12. 2010年11月29日 21:34:58: FN1zC6nnJI
虚偽記載などということでは全くなかったことがハッキリしたし、指定弁護士にはどうやら起訴状が書けないことも明らかになってきたというのに何で今頃起訴などと言っているの?
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/639.html#c12
額を真一文字にかっ捌かれて、脳漿まき散らしながらぬっ殺されるシーンに
ニュース速報がかぶって、苦情が殺到しているようですね。
司馬ファンタジーが元になって、誇大な評価だけが一人歩きしてしまってた
坂本某が主役になった大河ドラマが終わりました。
龍馬伝はほとんど見てません(爆)
見た場面といえば
脱藩して、弥太郎が龍馬を逃がしたところ
何故か松陰先生が世界を説いているところ
近藤長次郎が自害するとこ
くらいですか
まぁ、Webなんかで、あらかたのストーリーは見てましたが
ハリーポッターなみの龍馬ファンタジーが炸裂していたようですね
しかし、あくまでも、娯楽ドラマの世界なので、別に目くじら立てて否定することもないでしょう。
見てもないのに、感想語ってもしょうがないのですが
長次郎が自害しなきゃならなくなったのは、どうみても龍馬の手落ちではありますな。
部下の粗相を、相手の目の前で完全否定とかしちゃだめでしょ
最後は、高杉に完全に食われてたりとかさ〜
残念なのは、暗殺者の黒幕が「岩崎弥太郎」じゃなかったことですかね。
http://silva.jp/myblog/?p=682
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/705.html
15. 2010年11月29日 21:40:43: J6wmjLVKsE
おぼこ?
岡田は○○○○にでも脅されて変質したのだろう。
一時は死人のような顔色だった。
もうだめだよ。野党時代の岡田とは違う人間。
そうとしか思えない。いくら岡田が丸太ん棒だっていっても小沢氏に何が起きているかぐらいわかるでしょう、さすがにさ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/694.html#c15
04. 2010年11月29日 21:43:10: QR3K57T0B2
組織ぐるみの犯行
組織ぐるみの犯行
組織ぐるみの犯行
組織ぐるみの犯行
組織ぐるみの犯行
組織ぐるみの犯行
組織ぐるみの犯行
組織ぐるみの犯行
組織ぐるみの犯行
組織ぐるみの犯行
組織ぐるみの犯行
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/686.html#c4
22. 2010年11月29日 21:44:04: yCpKYwOUo2
殆どは教科書とマスコミが悪いのだが
公権力がどれだけ厳格なものであるか、そしてそれを1年近くに亘り
おおっぴらに行使し続けた検察の捜査で、起訴猶予にもならなかった
事案が、どういう位置づけなのかを、うちら国民は理解すべき。
理解すべきことは伝えずに、ひがな公権力の垂れ流しの事案に報道の
時間を割くマスコミは、近く激しい淘汰に遭うでしょう。
そこの有力者のあなた、今こそ新しくて本物のマスコミを立ち上げる
べきだ。私は年数万円なら(苦笑...)喜んでスポンサーになります。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/644.html#c22
埼玉県内の高等学校野球部監督が、部員の学力不足を解消するために優秀な成績順に背番号をつける名案を思いついた。
ところが、読売新聞がこの監督のせっかくのアイデアにケチをつけている。
教師の個性的な指導ぶりをことさら大げさに愚弄して興味本位の記事作りをするのは読売さんのいつもの手口だが、高校野球が抱えている根源的な問題などには一言も触れようとしない。高校野球というと朝日新聞が主導権を持っているので、これに関して読売が擁護する義理はないと思うのだが…。
何やらマスゴミ同士で怪しい密約でもあるのだろうか?
モンペからのクレームが入ると馬鹿の一つ覚えでタレ流しをする教育委のへたれぶりも相変わらずだ。小役人が教育行政を仕切っている限り日本の教育はお先真っ暗だ。
「高校生にとって一番大切なのは勉強」 埼玉県立高校野球部監督、通知表など参考「優秀な順」背番号
野球部に入部するのは生徒の自由意志だから、この背番号制度が気に入らないなら野球部を辞めればいいだけの話である。生徒の人権問題などあまり関係なさそうに思えるのだが…。
要するに、読売は読者であるモンペに媚びを売ろうと生徒を甘やかすことに荷担して、浅ましいマスゴミの本性を丸出しにしているのである。
私はどのマスゴミも嫌いだが、とりわけ読売は虫酸が走る記事が多い。赤旗や世界日報のように割り切った記事の方がまだまともに読める。
以下は巷間の意見。
≪何が問題なのか?≫
≪やり方は思慮が足りないけど、「野球さえしてれば勉強はどうでも良い」という風潮に異議を唱えるのは正しい。 ≫
≪あからさまに序列がわかるようにするやり方はどうかと思うが、考え方には賛同出来る。≫
≪ただ野球をやりたいなら、高校になんか通わずに野球だけやっていれば良い。でも、敢えて「高校球児」という道を選んだのならば、学生の本分である勉強と両立させるべきだ。≫
≪勉強をかなぐり捨てても、野球が強ければ良いというやり方は高校生としての道を踏み外している。いいじゃん 高校なんだから。≫
≪これがダメなのかよw 終わってるなこの国≫
≪競争心を上手に煽ってて結果的に全員の学力が上がる マスコミが記事にして叩きたいのは日教組かなにかの手先だからだろ?≫
http://blog.livedoor.jp/seiginomikata8/archives/55434187.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/706.html
裁判員制度は国民が望んで獲得した権利ではない。日本人の大半は司法に無関心である。裁判員制度はアメリカの命令で無理矢理押しつけられた制度である。
日本の法曹界も望まず、国民の希望しない制度が制定されてしまうのは日本がアメリカの属国だからに他ならない。
今回の判決も裁判員制度の矛盾がそのまま表出されたような事件である。
日本の場合、検察が完全にアメリカの意向で動いているので、このような政治性がない凶悪事件であっても、真っ当な基準で量刑がなされているかは疑わしい。
最初から陰謀ありきの裁判員制度である。無作為に選出される裁判員も、本当に建前通り選ばれているのかも疑わしい。選出過程はブラックボックスだからだ。
無作為に選出されたように装った工作員が跋扈しても、ほとんどの国民はそれに気付くことはない。
今回の事件に関して、裁判員に工作員がいたかは不明だが…。
「死刑…一生悩み続ける…」 石巻・3人殺傷の鬼畜少年死刑判決で、裁判員が吐露
この記事にもバカウヨのコメントが羅列されているが、案の定大半が「死刑!」というものである。
馬鹿ほど安直に「氏ね」「死刑!」と叫びたくなる傾向があるようだ。
バカウヨというだけあって複雑な思考は苦手なのだろう。
世界的には死刑は廃止される方向にあるが、宗主国のアメリカは死刑制度を維持している。属国である日本にも仲間にとどめさせておきたいのだろう。
そう言う意味では今回の判決もその延長線上にあるようだ。
バカウヨにありがちな意見として、「自分の家族が殺されても、きれい事を言っていられるか?」などというものはあるが、世界の大半の国は、その疑問を克服しているのである。
ちなみに死刑が最も盛んな国は中国である。軽犯罪でも場合によっては死刑になるほどだ。死刑大好きなバカウヨには中国への移住をお勧めする。
http://blog.livedoor.jp/seiginomikata8/archives/55435770.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/707.html
108. 2010年11月29日 21:46:19: ObJAkHAXmk
名古屋選管を訴えましょう、名古屋市民パワーで、絶対にゆるさじ、天罰を与えましょう、どこまで馬鹿にすれば気が済むのか、委員長は学会委員、創価学会はどうなってるんだ?おsれで世界平和をスローガンだと、ふざけるなと言いたい、無垢な信者を騙し、財務と言う集金で搾り取る。天罰を希望する。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/591.html#c108
古来、「馬鹿につける薬はない」とか「馬鹿は死ななきゃ治らない」などと言われてきたが、医学の進歩はめざましい。以前は不可能と考えられていたことも次々と可能になってきた。
自閉症スペクトラム障害を持つ人のコミュニケーション障害 市販薬「アラキドン酸」で改善 芦屋大などの研究チーム解析
自閉症患は精神疾患なので、「馬鹿」などという差別用語が不適切なのは言うまでもない。
しかし、「馬鹿」という言葉には「平均的精神活動と比較して相当見劣りする水準」という意味合いもある。
昔なら「馬鹿」の一言で片付けられていた諸症状に対して、昨今ではそれぞれに病名がを付記されている。
精神医学がそれなりに進歩した結果ではあるが、症状が細分化されると「健常者と異常者の見分けが難しくなる」という問題も発生する。
完全無欠の人間など存在しないだろうから、厳密にはどんな人間でも精神疾患を持っている理屈になる。
精神異常者が犯罪を行った場合、責任能力が問題にされる。政治犯のような例外を除き、大半の犯罪は反社会的行為であり、その人間の精神的欠陥に由来するものである。しかし、「犯罪者=異常者」とみなしてしまうと、どんな犯罪に対しても処罰することができなくなってしまう。
現在少年院や刑務所に収監されている人間はその大半が精神異常者なのだが、このことはあまり大っぴらにはされていない。
で、今回の自閉症への特効薬だが、やはり脳細胞間の連絡が関係してくる。
認知症には脳細胞そのものが損傷してしまうケースもみられるが、あらかたの精神疾患は脳細胞間の連絡がうまくいっていないのである。俗に「血のめぐりが悪い」などとも言うが、「体液のめぐりが悪い」という方が正確のようだ。
≪アスペルガー症候群や高機能自閉症などを総称して自閉症スペクトラム障害といわれる。
研究チームによると、一つのことに熱中、反復するなどの行動障害と他人の言葉の意味や気持ちの理解が困難なコミュニケーション障害がある。脳の神経発達不全が原因とされるが、これまでコミュニケーション障害の治療薬はほとんどなかった。 ≫
バカウヨと比較してしまうのはアスペルガー症候群や高機能自閉症患者に失礼だが、一般的なバカウヨは「偏執的な特徴を持ち、他人の意見に無関心で、学習意欲に欠落している」傾向を示し、これらは上記の精神疾患と共通している。
バカウヨになってしまう原因として、従来は後天的な理由が指摘されていた。
日本に限らず、世界的に貧困層の若者は右傾化し過激な行動を取るケースが多い。リベラルを装っている市民団体など富裕層中心であり、左翼活動をしている連中も昔から金持ちのボンボンが多かった事実とは対照的である。
極貧状況なのに実際にテロ活動などに走らず、ネット上で落書きを書き散らして憂さ晴らししているだけの日本のバカウヨは、外国の右翼テロリストなどと比較すれば可愛らしいものだが、非生産的であることに変わりはなく、現在の日本の後退した経済局面において足を引っ張るだけの邪魔な存在である。
バカウヨには貧困層の若年者が多いので、後天的原因ばかりが目に付くが、貧困層の若年者が右傾化するといっても全体的には極一部である。
何故バカウヨに至るのかは今後研究観察をする必要があるだろう。その原因として先天的な疾患が原因である可能性も大いにあり得る。
もともとある種と脳内伝達物質が不足したり阻害酵素が異常に分泌されたりするDNAレベルの欠陥が存在するかもしれない。
その場合、今回のアラキドン酸のような物質が発見されれば、バカウヨの精神活動が改善され社会復帰の可能性も出てくるわけだ。
「衣食足りて礼節を知る」という格言もあるが、「人並みの生活ができればバカウヨも治ってしまう」というほど単純な問題ではないのかもしれない。
http://blog.livedoor.jp/seiginomikata8/archives/55436038.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/708.html
証人を怒鳴りつけた検事が弁護士に転身
横浜地裁から「検察官として、あるまじき行ない」と批判された横浜地検の検事が三月末に辞職し、約一カ月後の五月六日に弁護士登録していたことがわかった。関係者によると元検事は、知人が詐欺で得た現金を自宅に隠したとして組織犯罪処罰法違反に問われた被告の捜査を担当。昨年一二月の公判中、証人待合室で証人男性に対し電話に出ないことを理由に怒鳴りつけたという。男性は被告の共犯と疑われ、一月に起訴猶予となったが、公判では嫌疑を否定。被告の有罪・無罪にも関わる証人だった。
九月の判決公判で横浜地裁は、無罪を主張した被告を懲役一年六月・執行猶予三年とする一方、元検事が待機中の証人を怒鳴りつけたと指摘、冒頭のように批判した。だが、日弁連や元検事の所属弁護士会、最高検、法務省にも元検事の言動は報告されていないという。
横浜地検は取材に対し、判決で指摘された元検事の言動を事実と認めつつ、「証人威迫等を企図したものではなかったと承知している」「口頭で厳重に指導するとともに、速やかに関連事件の捜査の担当を別の検察官に変更するなどの対応を講じたものである」などと説明。上級庁や日弁連に報告していないことについては、「判決で指摘された当該検察官の言動には適切さを欠く点はあったものの、証人威迫等には該当せず、上級庁等に報告を要する事由が認められないことから、上記対応を講じた時点で上級庁等に報告しなかったものである」と回答した。
一方、元検事こと高橋壮志弁護士は、横浜地検も認めた怒鳴りつけ行為を「事実ではない」とし、「呼び出すために話しかけたというのが事実。被疑者を呼び出すのも検事の仕事」と説明。さらに「辞職はこの件と一切関係ない」と強調した。
横浜地検は改めて事実確認の上、裁判所に「あるまじき行ない」と批判された高橋元検事の言動の真相を公表すべきだろう。
( 片岡健・ルポライター)
http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/?p=530
高橋壮志
生年月日 1971年
出 身 地 東京都
学 歴 私立城北中学校、同高校卒、東京大学法学部卒
経 歴 2000年 検事任官(第53期司法修習)、2010年 検事退官、弁護士登録
所属弁護士会 第一東京弁護士会
登録年度 2010年
登録番号 No.41935
所属事務所 サン綜合法律事務所
〒107-0052
東京都 港区赤坂7-2-21 草月会館10階
TEL 03-5775-3730
FAX 03-5775-3731
http://san-law.com/
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/709.html
保安隊なお密集
昨深更・海軍省の発表
海軍では大山中尉射殺事件に関し十日午前一時海軍省副官談の形式で左の如く発表した。
第三艦隊参謀長よりの来電によれば
一、九日午後六時半頃上海特別陸戦隊付海軍中尉大山勇夫は一等水兵斉藤要蔵の運転する陸戦隊自動車にて上海西部虹橋飛行場東方越界路たる碑坊路=モニュメント路=(飛行場東南隅正門の北約百メートル)において支那保安隊員のため射撃殺害せられ、斉藤一等水兵は目下行方不明なり
二、上海市長及び淞滬警備司令より日支兵交戦中との報により午後七時頃現場に至り調査せる沖野武官の報告によれば該自動車は道路東側に逸出停止し、前後左右に数十発の小銃弾痕及び数個の大型破孔あり、大山中尉は身に数弾を受け且顔半面を破壊され車外に倒れあり、運転台附近に多量の流血あり、附近保安隊及び支那兵密集し警戒厳重なり
共同租界のテロ
帝国軍人に挑戦
憂慮の事態・保し難し
【上海特電九日発】大山中尉射殺並びに斉藤水兵拉致事件は
一、共同租界内の事件
一、軍服を着せる我が海軍将校に対する支那保安隊の挑戦行為
一、停戦協定違反事件
の三点において極めて重大性を持っておるが我が陸海軍、外務三当局の重大会議の結果、南京政府に対し徹底的解決を要求するに決定、南京政府の態度如何によっては極めて憂慮すべき事態の発生も保し難いと観測される
斉藤水兵も殺害
上海市長、謝意を表明
【上海特電九日発】上海市長兪鴻鈞氏は大山事件突発に極度に狼狽し九日午後十時岡本総領事を訪問、事件の発生につき遺憾の意を表した
【上海十日発同盟】上海市長兪鴻鈞氏は九日午後十時十五分総領事館に岡本総領事及び本田海軍武官を訪問同十一時二十分辞去した、兪市長は
一、大山中尉、斉藤水兵の両名の死体は既に現場より某々所に移されてある事
一、右両名の死体は九日夜中に日本側に引渡す用意あること
を申し入れかつ死体引渡しのために支那側は市政府参事一名及び保安隊参謀長並びに参謀一名日本側に派遣し同行せしむべき事を約した、然し兪鴻鈞市長辞去後四十分を経るも、いまだ支那側の右立会人一人も来たらず支那側の誠意頗る疑わしきものがある
蒋氏に急報
上海支那当局
【上海十日発同盟】事件勃発するや上海市政府警察当局及び淞滬警備司令楊虎は直ぐに部下の警察隊保安隊及び保衛団に支那街の厳戒を命ずると共に南京にある蒋介石氏に事件を急報し又電話をもって刻々情報を国民政府軍政部当局に報告し非常な緊張を示している
工部局抗議か
【上海十日発同盟】大山中尉射殺事件発生の碑坊路(モニュメント路)は共同租界エキステンション(越界路)で支那兵が公然これを占領し路上に土嚢を構築して通行を阻害したことは既に支那側が租界を蹂躙した越権不法行為で共同租界工部局もこの点に異常な関心を示し支那側に厳重抗議をなす模様である
http://d.hatena.ne.jp/MARC73/20101127/1290878712
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/710.html
13. 2010年11月29日 21:51:06: hR9rEtqB00
隣国の日本が首脳外交に加わっていないのを見ると、やはり、日本は世界的に外交無能の蚊帳の外の国、と見られているのだなあ、と言える。これが、しょせんは、アメリカの属国の現実なのだ。まあ、アメリカは、口先では、「世界で最も重要な同盟関係」などと日本をおだてるが。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/672.html#c13
03. 2010年11月29日 21:51:44: QR3K57T0B2
麻生政権が指示し、検察権力が民主政治に仕掛けた、政権、検察、裁判官の
組織ぐるみの犯行
組織ぐるみの犯行
組織ぐるみの犯行
組織ぐるみの犯行
組織ぐるみの犯行
組織ぐるみの犯行
組織ぐるみの犯行
組織ぐるみの犯行
組織ぐるみの犯行
組織ぐるみの犯行
組織ぐるみの犯行
組織ぐるみの犯行
組織ぐるみの犯行
>かつてのソビエト連邦より腐り果てた日本と日本人。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/683.html#c3
12・5デモ(日比谷野外音楽堂13時00分〜17時00分)とウォルフレン氏講演会(18:00−日比谷公会堂)
緊急時には劇薬が必要だ。
この主張は高橋洋一氏の持論であり、氏の持論は経済学、金融論、数学理論に基づいたものである。
元官僚なので、実務にも精通している。
先日の勝間和代さんと高橋洋一氏の対談を見ると、彼の見識の深さに驚嘆させられる。
動画では最初は自慢話が多いが、それだけの実力が伴っているのだから嫌味には感じられない。
高橋洋一氏の持論
25兆円の政府紙幣を発行し、2年間年金、国民保険料を無料にする。
25兆円程度の政府紙幣発行では絶対にインフレは発生しない。
アメリカは1930年代の大恐慌時にルーズベルト紙幣を発行している。
杉並区で、来年秋からの導入を目標に、電子地域通貨
そして政府がやらないなら、地域単位での通貨、地域通貨発行の新しい動きが始まりだした。
杉並区の試みが成功すれば、全国に波及する可能性を秘めている。
杉並区で、来年秋からの導入を目標に、電子地域通貨の検討が進んでいる。
ICカードに、現在流通している区内共通商品券や地域活動ポイント、区民への助成金や謝礼金などを電子地域通貨として取り込み、利用できる仕組み。区内での消費を促し、地域経済を活性化させる
高橋洋一氏は大蔵省の官僚を経て、小泉政権下(2001年 - )では、経済財政担当大臣などを務めた竹中平蔵の下で手腕を発揮した。経済学者としての専門分野は財政学であり、財政、マクロ経済、年金数理、金融工学などを研究テーマとする。
大蔵省にあって数学科出身。
幼少期から数学者となることを志しており、理学部数学科を卒業して統計数理研究所に務めたが、退職して経済学部に再入学
元官僚で経済学者の高橋洋一さんが、2時間半対談
・なぜ、事業仕分けはうまくいかないのか
・なぜ、このような中国外交になっているのか
・なぜ、半島情勢にうまく日本は対応できないのか
・なぜ、民主党は失政が続くのか
などを、官僚と政治の裏の裏まで知っている高橋さんが、語り尽くします。
目からウロコの2時間半!!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101119-00000089-san-soci
「電子地域通貨」導入へ 杉並区、地域活性へ来秋にも
産経新聞 11月19日(金)7時59分配信
杉並区で、来年秋からの導入を目標に、電子地域通貨の検討が進んでいる。ICカードに、現在流通している区内共通商品券や地域活動ポイント、区民への助成金や謝礼金などを電子地域通貨として取り込み、利用できる仕組み。区内での消費を促し、地域経済を活性化させることが狙い。
◆防犯などにも活用
区が導入を目指している地域通貨は、事業に賛同した店舗などで現金と同様の使い方ができる。JR東日本のICカード「Suica(スイカ)」などと同じように、現金で地域通貨の入ったICカードを入手し、1ポイント1円に換算して購買に使用する。利用できるのは区内に限定。残高が少なくなったときにチャージする。さらに、プレミアム付き商品券なども電子通貨として加算できる。
利用者のメリットとして、(1)利用金額の1%分のポイントが付与される(2)協力店からお得情報が提供される−などが考えられている。
将来的には、ボランティアやNPO活動にかかわったり、区政や教育に参加したような場合に取得したポイントも地域通貨にしたいとしている。
また、カードを使用した児童や高齢者の位置を家族がメールで受信できる▽災害時に避難先でICカードをかざすだけで避難者リストを作成できる▽地域通貨で納税や区施設利用料の支払いができる−などの機能を付加することも検討中。ICカードと同じ機能を搭載すれば、学生証や診察券でも買い物ができるようにしたいという。
◆5年で40万人目指す
区ではカードを所持できる対象は区民に限らず、在勤者や在学者にも拡大したい考え。導入後3年で50億円の通貨流通を、5年以内に所持者約40万人、カード利用可能個所3千カ所以上を目標にしている。
10月には1回目の推進委員会を開催。委員会には区の商店会連合会のほか、信用金庫やイオン、JR東日本、ヤマト運輸など賛同する企業も入っており、事業のあり方に関する検討が始まっている。
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-1341.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/711.html
18. 2010年11月29日 21:54:18: sTqOMderaI
>>6
産経新聞の社説は尖閣問題について、愚痴だか嫌みだかわからないいじけた論説を載せた事があります。
あれを読んだ上での推測なんですが、本来保守から右翼傾向の論陣をはり、たまに勢いで暴走するフジサンケイにあってある意味、日本の自立論というのはどこか無視できない思想ではないかと私は考えています。
だから彼らは、今の世論を探っているのではないでしょうか。
マスコミと言っても、毎日はいま火の車で汲々しています、
本来は競争相手である彼ら、いつまでも、一枚岩ではいられない状況が始まっています。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/677.html#c18
01. 2010年11月29日 21:54:19: udjb5fEJl6
副島隆彦は副島種臣の子孫らしいですが、
副島種臣は古神道界の巨頭、本田親徳の高弟でした。
大本教の出口王仁三郎が本田流の鎮魂帰神を
修行していたのも有名な話で、まあそっち系の人です。
副島隆彦の場合は
そのものではないけど血筋ですかね。
滝行で小沢一郎長命祈願ですか....
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/704.html#c1
01. 2010年11月29日 21:55:29: GdgRDX0fgc
モンペって一体何だ?
この投稿の偏向さはマスコミ並み
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/706.html#c1
07. 2010年11月29日 21:56:18: OeHGISpk1o
残念な結果でしたが、私は、仲井真氏は県内移設に同意しないと見ています。経済振興を餌に辺野古移転を押し付ける腹づもりの管政権に対し、「沖縄経済振興の協議には乗るが、あくまで辺野古とは切り離したうえ」と明言していることからもそう見ることができます。
また、仲井真氏の「基地は沖縄のためだけにあるのではないから、本土での引き受けを検討すべき」との発言は、大変良いと思います。この機会に沖縄に多くの米軍基地を押し付けてきたことを本土が反省することが必要不可欠なプロセスだと思うからです。
伊波氏は大変立派な方だと思いますが、仲井真知事継続が決まった以上、仲井真氏が裏切ると決め付けるのではなく、決して裏切ることができないように取り組んでいくほうが賢明です。保守層にも話が通じることは、県外移設を進めるうえで伊波氏にない利点ですし、その点からすれば県外移設をよりスムーズに進められる可能性をも持っていると言えなくもありません。
ましてや、仲井真氏当選をもって、「沖縄県民は県内移設を認めた」とみなして沖縄県民を自業自得などと非難するような言動は、沖縄県民に犠牲を押し付けてきた本土の人間としてはとるべきではありません。
23. 2010年11月29日 21:57:08: QmyrjoZuIs
このところ朝日新聞の本社?の人間が回って歩いているようです。
我が家にもやってきたそうですが「残念」私は留守でした。
妻が「朝日新聞は主人が気に入らないと云ってやめました」
社員「新聞は取っていないんですか?」
妻「朝日をやめて東京新聞とってます」
社員「新聞とっているのならいいです」と云って帰ったそうです。
私がいればこてんぱんに云ってやるのに残念。
その後新聞の集金のお兄ちゃん(朝日の販売店でした)曰く「読売がうるさくて困るのよ」とあちこちで云われます。私に云われても」
可哀想なのは曽和寄席を食っている販売店。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/644.html#c23
24. 2010年11月29日 21:57:42: doT586ZWsQ
この際、阿修羅の皆さん!日本国憲法を知るとこの国は腐敗司法も政府行政も機能していない現状が分かります!平等では無い、小沢一郎氏や鈴木宗男氏の強制捜査と起訴!自民党とその他野党が捜査逮捕されない事のおかしな現状が知れます!本当の犯罪者は腐敗司法行政の怠慢です!
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/644.html#c24
◆「栄枯盛衰」という言葉が自然に彷彿とする現象が起きた。菅直人首相の女房役・仙谷由人官房長官が11月26日の参院本会議で、野党提出の問責決議案を可決されてしまった。衆院での不信任案可決と違い、法的拘束力がないので、官房長官を辞職することはないけれど、実質的には、参院の各委員会での答弁を野党からボイコットされるため、実質的に辞任を迫られることになる。
◆仙谷官房長官の権勢も、もはやこれまでということである。官房機密費を湯水の如く使い、「脱小沢」を徹底してきたのが、ついに破綻した。同じ政党の仲間を排除していたのでは、政権与党を維持するのは、難しい。
これは、左翼運動家の習性で、党内を二分したままの政治運営が、行き詰まったとも言える。それに経済オンチ、外交オンチが、暴露されて、世界的に恥をかくハメになってしまった。それ以上に、 国民の多くは、柄の悪い「ヤクザ政治家」は好きではない。
仙谷官房長官が、暴力団と並んで写っている写真に高値がついて、売りに出されたが、結局、どこの週刊誌にも買われなかったのであろう。仙谷官房長官が、官房機密費で買い取って握りつぶしたのではないかとも憶測されたが、表ざたにはならなかった。やはり、政治が醜悪な分だけ、表ざたになる部分は、さわやかであって欲しい。
◆その一方で、政治生命を絶たれかけた小沢一郎元代表が、俄かに復権してきた。新人議員の集まりであった「一新会倶楽部」が11月25日、「北辰会」という政治団体として正式に衣替えし、43人が参加し、小沢元代表が、最高顧問として招かれた。衆院の解散・総選挙が取りざたされ、公明党が次期総選挙に向けて早々と立候補予定者の選定を始めるなど、政局が流動化し始めたことから、原色の衆院議員たちは、自らの政治生命が揺らぎ始めて、浮き足立ってきている。 総選挙に向けて一旦走り出すと、この大車輪を止めることはできなくなるからである。
◆「北辰会」という新しいグループの名前から思い浮かぶのは、江戸幕末の剣術家・千葉周作が創立した「北辰一刀流」である。北辰とは、北極星の別名だ。それは「繁栄への道標」を意味している。北天の北極に近く輝く星、ほとんど位置を変えることなく、夜空にひときわ美しく輝き、真北を示す星として大昔から漁船の大切な目印となってきた。このようないわれから名をとり、「不動の天下を目指す」という大きな志を示している。いまの日本に求められているのは、「移ろいやすい政治」ではなく、まさに、「不動の天下」である。
若い政治家たちに囲まれ、最高顧問に担ぎ上げられた小沢元代表は、後身を養う名人である。政治家として、これほどの栄誉はない。「北辰会」という言葉を政治団体名に選んだ新人議員たちの将来に期待したい。
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
北朝鮮軍による韓国・延坪島砲撃を「一過性の砲撃」と見るのは甘い、「戦争を知らない世代」の「暴走」はかなり警戒を要する
◆〔特別情報@〕米国クローリー国務次官補(広報担当)は、北朝鮮軍による韓国・延坪島砲撃(11月23日)について「一過性の砲撃」とコメントし、北朝鮮の挑発行為をやめさせるには「中国が極めて重要だ」と改めて強調、数日中にも米中高官協議が開かれるとの見通しを示している。
だが、これは、あまりにも楽観的であり、極めて甘い。というのは、現在の北朝鮮軍最高指導部が、「実戦経験のない世代」であるからだ。第二次世界大戦終結から65年、朝鮮戦争勃発(1950年6月25日)から60年、休戦協定調印(1953年7月27日)から57年を経ている。朝鮮戦争時は、まだ子どもであった。つまり「戦争を知らない世代」ということである。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/68a91fffbb1816cca9bc1e3527a0cd09
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/712.html
109. 2010年11月29日 21:59:09: fSFbVKMiPM
政治主導・脱官僚を成功させるカギはつくづく、「警察・検察・裁判所&マスゴミ」の解体的出直しだと感じる。とくに口封じ逮捕と威嚇のための市民狩りを繰り返す警察を徹底的に取り締まる、内閣直属の警察組織が明日にも必要。自衛隊あたりから有志精鋭を集めてこれないものか。
法の下の平等の原則に従い、この癒着組織に長年巣食う犯罪者たちを厳正に裁判にかけ、国民を苦しめ続ける反社会分子を綺麗に除去することができるか、ここにすべてがかかっている。今の腐敗した検事裁判官に圧倒的に支持されている菅など、自分自身が疑惑だらけの腐臭漂うありさまで改革など無理無理。石井紘基の件と言い三井環の件と言い、このヨゴレには必ず天罰が下る。昔から仲間を売って成り上がってきた司法官僚のスパイだろう?
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/591.html#c109
25. 2010年11月29日 22:04:26: doT586ZWsQ
日本国憲法、第3章〜第10条〜お読みください!
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/644.html#c25
06. 2010年11月29日 22:04:27: 3177CHb706
勝った仲井間氏は嬉しそうではありませんでした。 県外移設を言ったことで重荷を背負ってしまいました。 でも本心かもしれません。 伊波氏と内なる心は同じだとしたら伊波氏のエネルギーは敵ではなく真の味方ではないでしょうか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/678.html#c6
16. 2010年11月29日 22:07:39: 2DcNW9ollA
小沢さんを国会に呼んで、いったい何を聞くのか?
わからん。おしえてほしい、野党の議員様。
ひまつぶしに税金のムダ使いしないように。
すでに、検察は相当ムダ使いしているようです。・・億円とか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/694.html#c16
62. 2010年11月29日 22:08:37: QmyrjoZuIs
フランスのドゴールが政界に乗り出した時「政治は政治家がするには大きすぎる」と云ったとか。
日本に当てはめれば政治家では無く「政治屋」ですね。
政治屋には政治は重すぎる。
自民党のような。空き缶政権のような。
小沢一郎のようなビジョンを持った政治家を待つのみ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/594.html#c62
110. 2010年11月29日 22:08:40: GTohiA6cnk
司法も検察も人として恥ずかしくないのでしょうか。ネットに書き込むだけでは改革は期待できないばかりか、閉塞感で息がつまりそうになります。行動で示すときがきたようです。12月5日(日)の東京でのデモに参加します。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/591.html#c110
21. 2010年11月29日 22:08:44: udjb5fEJl6
>>10
全面的に賛同致します。とくに@,A,Bは本来の議会制民主主義国家にとって
害を為すものでしかありません。すべてを「モドキ」に作り変えてしまう
巧妙な洗脳装置を破壊しないと、日本は本当に駄目になってしまいます。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/601.html#c21
01. 2010年11月29日 22:09:10: JPnNh22feQ
龍馬伝はほとんど見てません
私はNHKはみてませ-ん
紅白なんかは
うまれでこのかたみんだこったね
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/705.html#c1
63. 2010年11月29日 22:09:20: g46Z1Js9a6
日本でテレビで人気あっても、貿易主要相手国の人脈づくりが
できないようでは、政治家として大成しないと思う。
小沢氏は、アメリカにも中国にも人脈づくりをするための
草の根活動をやってきた。
だから、簡単にアメリカもおいそれと小沢氏を失脚させることが
できないんでしょう。
小沢氏は、あらゆることを先読みして、地道に政治活動を
してきた。
それが、今自分を支えているのではないだろうか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/594.html#c63
02. 2010年11月29日 22:09:28: GdgRDX0fgc
除痲サンは芸能記事専門?投稿先が違う様な気がします。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/704.html#c2
08. 2010年11月29日 22:11:52: nTeiWnGpPM
>>07
沖縄県人としてとか、沖縄県人なる一つのものがあるとでも思ってるのか。
全体主義の独裁政権の考えだね。
幸福が出たのにこれだけ応援していた伊波が勝てなかったのは痛い。
まぁ、阿修羅なんぞに支援されてるから、逆法則発動したんかな。
古臭い沖縄県人なる考えの時代は終わったってことだよ。
時代は動いてるんだよ。米軍基地出て行け、自主防衛はしない
非武装中立とか、無防備宣言とかアホだろ。
非武装中立、無防備宣言って沖縄県人の声じゃないよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/664.html#c8
16. 2010年11月29日 22:11:57: FN1zC6nnJI
報道された事実を総合すると謀略の構図は以下のもののようです。
@陸山会の手持ち資金でも土地を買えないことはなかったが、土地代を支払ってしまうと資金繰りが困難になるので、小沢氏の個人資産を借り入れることにした。
Aしかし、小沢氏からの借入金で土地を購入すると政治資金規正法上の寄附の量的制限の脱法行為となるので、借入金を一端銀行に預金し、その預金を担保にて銀行から融資を受けることで土地代金に充てた。
Bこの政治資金規正法に則った収支報告を、検察は、水谷建設の虚言に踊らされてヤミ献金を隠蔽するための経理操作と疑って捜査したがその事実を挙証できなかった。
C泰山を鳴動させたにもかかわらず、ネズミ一匹も出せなかった検察は、辻褄併せのために石川氏らを起訴し、第1、第5両検察審査会のトンデモ議決に繋いだ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/621.html#c16
01. 2010年11月29日 22:15:18: PPAJr6WqwQ
年金も税金も同じだから負担ゼロは正しい政策。
国民に使えるお金を渡すことが重要。
消費税の減税でもよい。
ただ財源は国債でよい。
政府紙幣も国債の日銀引き受けも同じだ。
政府紙幣も結局日銀が日銀券と交換して日銀が保有するだけだからだ。
違うのは、会計処理の仕方だけ。
政府紙幣は、政府の発行益となるが国債は形式上は負債だからだ。
でもこの負債日銀が引き受けるなら債権者は日銀であるからどちらも政府部門であるから債権債務はないのと同じ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/711.html#c1
64. 2010年11月29日 22:16:52: cSVvw5KR9k
[支持率が1%になっても辞めない]等と言ったかどうか確かでないが最近の菅総理を見ていると麻生元総理を連想させる未練ぶりです。小沢除名の裏技で支持率回復、解散総選挙に打って出る、などと菅派の議員がそのように甘い考えを持って行動するのであればサッサと下野するべきです、どの選挙区でも40%の小沢支持者が離れるのは確実で民主党議員は全滅です。代表選での菅VS小沢の演説を聞かれていた民主党支持者が小沢総理に託しておけばと後悔されているのは横粂議員の最近の言動からも容易に想像出来ます。多くの菅派議員も同じでしょう、参議院選挙時に消費税を持ち出し敗選挙した時点で菅氏はおしまいです。石原伸輝あたりの[協力出来る]の甘言にまんまと乗せられダラダラとマスコミ共々小沢外堀を埋め民主党壊滅を迎えているのが今の姿です。小沢氏に対する支持増加はそのような幼稚な政権と危機的状況にさらされている日本の現状に憂いをもたれている国民の声です。53人の小沢派1年生議員の志に期待すると同時に私達は彼等に届く声として各地で繰り返されるデモに1人でも多く参加し声を発するべきです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/594.html#c64
04. 2010年11月29日 22:17:49: nTeiWnGpPM
【揺らぐ沖縄】児童の安全より反対運動優先か 基地隣接の小学校移転 (1/2ページ) - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100109/plc1001092327012-n1.htm
↑普天間基地反対運動の奴らは、鬼畜だということ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/691.html#c4
06. okonomono 2010年11月29日 22:17:57: ufgCmUGS6CG6M : EFZCJk0lSw
>>05
社民党は、沖縄県知事選結果のダメージが大きかったこともあり、党そのものがあぶない。
「沖縄知事選の結果と社民党の動向 - 5月末の騒動が小さく再現か」(世に倦む日日 2010-11-29)http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-421.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/658.html#c6
01. 2010年11月29日 22:19:48: tdzGAQhU22
人民裁判。しかもマスコミに洗脳された人民による裁判、アメリカも喜んでいる。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/707.html#c1
01. 2010年11月29日 22:21:42: 6mp0wtFJYz
反権力闘争をされた植垣氏を今でも強く支持します 福井市のオルグより 一度はバロンを訪れたいな 植垣氏とは一度だけ電話で会話したことあります まそれはさておき こんな俺にメル下さい
http://www.asyura2.com/10/senkyo79/msg/133.html#c1
31. 2010年11月29日 22:21:58: doT586ZWsQ
海老蔵と言う歌舞伎役者が日本の為に何かしたかぁ〜?私利私欲で可愛い嫁さん貰って好き放題生きている糞にしか見えない!女性アナウンサーがプロ野球選手と結婚したい願望と同じ人種!自分の事しか考えていない薄汚れた業界だろ!殴られる要因を作った原因が有るのでは・・・?酒飲んで自慢話と誰かに説教でもしたか?
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/616.html#c31
111. 2010年11月29日 22:22:20: kdQ5U25BJI
なんか、ポルポトでも出てきそうな勢いだな〜。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/591.html#c111
112. 2010年11月29日 22:23:54: J0o6rialnc
>38. 2010年11月28日 11:49:24: qvbOuQ3P6c さん
>だからもう、国民皆番号制(電子ネット投票も可とする)にするべき。
冗談だろ。
これ以上今度は背番号で管理されてたまるか!
バカも休み休み言え!
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/591.html#c112
地方選挙で民主党推薦・支持候補の敗北が続いている。28日投開票の和歌山県知事選では民主党などが推薦する新人が自民党の推薦する現職に惨敗した。沖縄県知事選は、公明党や自民党県連が推す現職の仲井真弘多氏が再選されたが、民主党は独自候補を擁立できず、参院選に続く不戦敗となった。来春の統一地方選を控え、党内では地方組織を中心に「このままでは戦えない」との声が上がっており、菅政権の先行きに暗雲が垂れ込めている。
28日投開票の地方選ではこのほか、金沢市長選で同党県連などが推薦した6選を目指す現職が、新人の前市議に競り負け落選した。14日には福岡市長選で同党などが推薦した現職が自民、公明両党が支援した新人に敗れたばかりだ。
連鎖は首長選だけにとどまらない。21日投開票の千葉県松戸市議選では民主党は公認11人のうち当選したのは新人2人だけ。現職4人を含む9人が落選し、現職の1人は供託金没収ラインの法定得票数にも届かなかった。ベテラン参院議員は松戸市議選について「都市部の無党派層で民主党離れが進んでいる」と心配する。若手衆院議員も「『民主党』の看板がプラスにならなくなっている」と落胆を隠さない。
12月12日投開票の茨城県議選では、枝野幸男幹事長代理が応援に入るなど党を挙げての支援態勢を組んでいるが「民主党への受けが非常に悪い」(県選出国会議員)と早くも懸念する声も出始めた。党内では来年の通常国会で11年度予算案審議の見通しが立たなくなる「3月危機」もささやかれるが、それ以前に足元の地方組織から執行部批判が高まる可能性もある。党幹部も「地方からの風当たりは非常に厳しい」と認める。
岡田克也幹事長は29日の記者会見で、今後の統一選対策について「民主党政権になってこれだけのことが成し遂げられたと多くの有権者に実感してもらえるような状況を作り出す」と強調した。だが、内閣支持率は20%台に急落し、民主党と自民党の政党支持率の差も急速に縮まるなかで打開策は見あたらない。【影山哲也】
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20101130k0000m010106000c.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/713.html
02. 2010年11月29日 22:26:55: HlwakAuqPc
龍馬伝?
”龍馬出ん”と思って出演してないお話かと思ってた、、
01. 服部順治 2010年11月29日 22:28:21: gcrKNT2yww37g : 31ZBZ9iStg
坂本龍馬の暗殺者が誰かは、国際銀行家(当時フリーメーソンや武器商人ら)が一番、大きいかと思います。その意味では、上のリンクより、
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/757.html
こちらの方がもっとよくわかると思いますよ。
龍馬の居場所などを教えたのも、今のTOP銀行 三菱銀行、武器製造でもTOPの三菱重工業、それら三菱財閥 創始者 岩崎弥太郎がかんでいるような気がしますね。
(^_^;)
ご参考に。
43. 2010年11月29日 22:30:47: kxLbwItfG6
>>42様
別に楽しくてやっているわけじゃないんですよ。
明日の自分の為、明日の子供の為。そして明日の住みやすい社会の為なんですね。
ついでに言うならば、私は「信者」という卑小な呼称を拒否します。それにしても、貴方よく阿修羅に登場しますね。
かなり気にしてもらえてありがたいです。これは嫌味でも何でもありませんよ。
09. 2010年11月29日 22:32:32: EBNosQQX62
>>08
沖縄県人なの?
単純に沖縄県人としてと単純に書いただけの表現に、これだけ食って掛かれるとは思わなかった。
もちろん沖縄にも様々な価値観を持った人間は、そりゃたくさん居る。
>全体主義の独裁政権の考えだね。
この言葉をもってこうまで言うようじゃ、あなたは「日本国民」としてという言葉を絶対に使わない、ほんとの意味での「世界市民」なんだろうね。
そして当然のように国粋主義的価値観を唾棄するんだろうね。
古臭い沖縄県人? どんな?
>非武装中立、無防備宣言って沖縄県人の声じゃないよ。
まったく自分が書いても無いことをこうやって述べること自体、あなたの価値観の一端を垣間見た。
01. 2010年11月29日 22:33:22: xSlc2ILTzc
保身だけ考えて理念も何もない市民運動家と学生運動家が国家を
動かせる訳がない。 さすがに今回は国民の眼もごまかせない。
もう昔の自民党時代には戻らない。 政権交代は役目を終えた。
民主はもう下野すべき時だな。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/713.html#c1
01. 2010年11月29日 22:34:30: ELHq00n21P
江戸幕末の剣術家・千葉周作は現在の岩手県の気仙町の出身です。小沢さんの選挙区ですね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/712.html#c1
13. 2010年11月29日 22:35:00: ZZkPgRZqKY
小沢一郎の行政訴訟。これは地裁、高裁 即日却下。当然議論も審議もつくしていない。憲法違反の疑いが濃い。
大久保被告の公判、検察の敗色濃厚になった途端、また別件で逮捕して訴因変更。
さらに石川議員、池田秘書も逮捕。いまだ公判開かれず。これは国民は公平、迅速な裁判を受ける権利を侵害するものだ。この間何をしていたのか。こんな裁量で運営するのなら公務員の職務怠慢にあたり検察関係者は免職に値する。
この国では、法律は実際機能していない。それらしきものを役人その他の権益連合が裁量で運営する。法治、らしきものがあるだけだ。かたかなでコンプライアンスだと、へそが茶を沸かすわ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/639.html#c13
22. 2010年11月29日 22:37:06: doT586ZWsQ
のろまな下手くそ運転手(年配者、初心者,自己中)ドライバーが周りの状況も見えず後方の運転手(急いでいる、上級)ドライバーに道を譲り合う事すら出来ない舵取りボンクラ政権の下手くそ内閣(菅仙内閣)は高齢者ドライバー(迷惑)と何ら変わりが無い!だから支持率1%でも辞めないと宣言する愚か者人間が譲り合う事を知らない!見本に成らない長く政治に甘んじてきた能無し(迷惑)!会社にもそんな奴が多い!譲り合う誠心が無いから若者の雇用が産まれない!
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/601.html#c22
03. 2010年11月29日 22:37:07: kQu8TDZXtM
>>ニュースセンター9時は、・・・、ところどころに真実を混ぜて、巧みにごまかす。
そう、時には小沢一郎を擁護することさえある。
彼等の嘘は実に巧妙だ。
しかし、9.11で、大嘘を付き続ける人たちに、そんなことで、騙されてはいけない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/693.html#c3
http://www.youtube.com/watch?v=2H63kaj_4ac
私の自己紹介欄に東條元首相から私達に貴重なメッセージを残されておりますので読んで下さい。
以下は動画を文字に表しております。
只今宣戦の御詔勅が渙発せられました。精鋭なる帝国陸海軍は今や決死の戦を行ひつつあります。東亜全局の平和は、これを念願する帝国のあらゆる努力にも拘らず、遂に決裂の已むなきに至つたのであります。
過般来政府は、あらゆる手段を尽し対米国交調整の成立に努力して参りましたが、彼は従来の主張を一歩も譲らざるのみならず、かへつて英、蘭、支と連合し支那より我が陸海軍の無条件全面撤兵、南京政府の否認、日独伊三国条約の破棄を要求し帝国の一方的譲歩を強要して参りました。これに対し帝国は飽く迄平和的妥結の努力を続けましたが、米国は何ら反省の色を示さず今日に至りました。若し帝国にして彼等の強要に屈従せんか、帝国の権威を失墜し支那事変の完遂を期し得ざるのみならず、遂には帝国の存立をも危殆に陥らしむる結果となるのであります。
事茲に至りましては、帝国は現下の危機を打開し、自存自衛を全うする為、断乎として立ち上るの已むなきに至つたのであります。今宣戦の大詔を拝しまして恐懼感激に堪へず、私不肖なりと雖も一身を捧げて決死報国、唯々宸襟を安んじ奉らんと念願のみであります。国民諸君も亦、己が身を顧みず、醜の御楯たるの光栄を同じくせらるるものと信ずるものであります。
およそ勝利の要訣は、「必勝の信念」を堅持することであります。建国二千六百年、我等は、未だ嘗つて戦ひに敗れたるを知りません。
以下音声無し
この史績の回顧こそ、如何なる強敵をも破砕するの確信を生ずるものであります。我等は光輝ある祖国の歴史を、断じて、汚さざると共に、更に栄ある帝国の明日を建設せむことを固く誓ふものであります。顧みれば、我等は今日迄隠忍と自重との最大限と重ねたのでありますが、断じて安きを求めたものでなく、又敵の強大を惧れたものでもありません。只管、世界平和の維持と、人類の惨禍の防止とを顧念したるにほかなりません。しかも、敵の挑戦を受け祖国の生存と権威とが危きに及びましては、蹶然起たざるを得ないのであります。当面の敵は物資の豊富を誇り、これに依て世界の制覇を目指して居るのであります。この敵を粉砕し、東亜不動の新秩序を建設せむが為には、当然長期戦たることを予想せねばなりませぬ。これと同時に絶大なる建設的努力を要すること言を要しませぬ。かくて、我等は飽くまで最後の勝利が祖国日本にあることを確信し、如何なる困難も障碍も克服して進まなければなりません。是こそ、昭和の臣民我等に課せられたる天与の試錬であり、この試錬を突破して後にこそ、大東亜建設者としての栄誉を後世に担ふことが出来るものであります。この秋に当り満洲国及び中華民国との一徳一心の関係愈々敦く、独伊両国との盟約益々堅きを加へつつあるを、欣快とするものであります。帝国の隆替、東亜の興廃、正に此の一戦に在り、一億国民が一切を挙げて、国に報ひ国に殉ずるの時は今であります。八紘を宇と為す皇謨の下に、此の尽忠報国の大精神ある限り、英米と雖も何等惧るるに足らないのであります。勝利は常に御稜威の下にありと確信致すものであります。私は茲に、謹んで微衷を披瀝し、国民と共に、大業翼賛の丹心を誓ふ次第であります。
大東亜戦争の真実を伝えている作品です
是非見て下さい。
君にめぐりあいたい
http://www.youtube.com/watch?v=Jq0jMs...
私たちはわすれない
http://www.youtube.com/watch?v=phHmYJ...
プライド「運命の瞬間」
http://www.youtube.com/watch?v=PjIgFL...
02. 2010年11月29日 22:43:32: a0GbiySmcI
管谷政権に対して、国民は烈火のごとく怒っている。
内ゲバをゲームのように愉しむ人間性が欠如した管谷政権であることが満天下に知
れ渡った。国民はこのような卑劣な集団は大嫌いである。
そして、無免許運転のような政治をしかできず、この政権に乗っている国民は、
むち打ちになったり、腰が痛くなったり、さんざんの被害を受け始めている。
トンデモない暴走政権である。
それも、昨年の政権交代で国民と交わした公約を捨て去り、自公政権よりも
酷い官僚依存の政策を続けている。嘘つき、騙し管谷政権である。
来年の統一地方選では、民主党地方議員は1割も当選できない。
国民の怒りは、全国津々浦々に浸透した。
管谷民主党には天罰が下る。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/713.html#c2
19. まつたけ 2010年11月29日 22:46:11: Qen9vaaaL.uIk : WtmjnPorMQ
小沢一郎氏にお願いしたい。
小沢総理は間違いなく誕生する。そこでお願いする。
「国民生活第一」を忘れないで欲しい。
正義がまかり通り 若者が自分の国を守ろうとする国を作って欲しい。
官僚の無駄遣いを止めさせ 国民の税負担を少なくして欲しい。
国民のために あなたの残された命を国家および国民にささげて欲しい
国民の期待を決して裏切らないで欲しい。
歴史に残る名宰相になって欲しい。
とにかく国民の期待を裏切らない 平成革命の総理大臣になって欲しい。
私はあなたの総理実現を見ることができれば もう思い残すことはない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/677.html#c19
03. 2010年11月29日 22:46:46: 6dm6pJ5GSU
受けのいいことを適当に国民に約束して、裏切り続けてきた民主党。
理念も行動力もないことがはっきりした今、民主党に用はない。
国民がそう考えているのが、地方選挙の結果だ。
03. 2010年11月29日 22:49:55: jJyCYaQ9vg
1ヶ月前にあった投稿だろう
何本も一度に投稿するな
削除しろ
よほど前に隠したい投稿があったのだろう
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/704.html#c3
65. HIMAZIN 2010年11月29日 22:50:14: OVGN3lMPHO62U : KT6lbcp21k
>>59
前原に非難が向くのを必死に阻止しようとしているのでは
6月以降バカバカしい茶番が継続中です
まだまだ油断は禁物かと
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/594.html#c65
32. 2010年11月29日 22:50:53: INFhxZIBpO
親が親なら 子も子だ な〜〜んて 言われてる
顔がいい 声がいい 女にもてる国会議員でも
いつかは とんでもないことをするだろう って言われてた
もうすでに 何かしたことがあるのかもしれないね〜〜〜〜
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/616.html#c32
10. 2010年11月29日 22:54:39: XYHpcfbBj6
原口氏はいまいち信用できない。
何しろ自分たちはオリジナル民主であると公言し、枝野を持ち上げているところを見ると、仙谷・枝野らと同じ穴の狢。
結局は虎の威を狩る狐と同じで、小沢氏にすり寄って美味しい所だけいただく・・
まるで菅さんみたい。(て言うか原口さんのほうが上手でしょう)
小沢さん、騙されないでね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/641.html#c10
http://www.47news.jp/CN/201011/CN2010112901000973.html
民主党の小沢一郎元代表は29日夜、都内の日本料理店で社民党の又市征治副党首、民主党の高嶋良充元参院幹事長と会談し、菅直人首相の政権運営について「もうしょうがないと思っている」と述べた。
出席者によると、小沢氏は民主党が大型地方選挙で連敗している現状を憂慮。「地方の危機感は強い。このままでは地方から反乱が起こり、民主党政権は根っこから崩れてしまう」と述べ、来年4月の統一地方選に向けた態勢立て直しを求めた。
「ねじれ国会」運営については「民主党も人材難だが、同じ人材難の自民党に助けられている」と語った。
2010/11/29 22:15 【共同通信】
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/715.html
113. 2010年11月29日 22:57:12: EszHBBNJY2
東京デモ、参加します。
ちょっと過激にいきたい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/591.html#c113
01. 2010年11月29日 22:57:57: sNdrwBpvYc
たまたま2ちゃんねるのニュース速報板をみていたら
(最近は阿修羅の質が絶望的なほど劣化したので、有用情報を探すなら
2ちゃんをスクリーニングするほうが遥かに効率が良い)、
阿修羅の拍手ランキングを貼り付けて害虫を誘導してる「現場」を発見・・・
↓
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【ウィキリークス暴露】アメリカ大使館、各国首脳を酷評
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1291016376/
14 :名無しさん@十一周年:2010/11/29(月) 16:41:53 ID:xphTnihY0
日本の防衛方法
http://www.asyura.us/hks/ranking_list.php?term=1
------------------------------------------------------------
阿修羅に、最近、箸にも棒にもかからぬような真正バカがウジャウジャと
涌くようになったが、その一因はこういうワヤクチャな誘導宣伝に
あったのかもしれない。 「地には平和を」などが願望していたように
阿修羅も2ちゃん並みに賑わうようになったが、もうここには情報的な
価値は見いだせない。 それにしても2ちゃんでしょうもない宣伝をしてる
阿呆野郎には怒りを感じますね。
生理学的な精神機能疾患と、低教育の所謂「バカウヨ」を混同して
得々と三題噺を投稿してる「除痲」のようなバカも、阿修羅のバ化に
貢献してる阿呆投稿者には間違いなく、こういうゴミで掲示板を汚す奴には
憤りを覚えるわ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/708.html#c1
04. 2010年11月29日 23:00:17: sNdrwBpvYc
既出です。重複投稿ですよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/704.html#c4
10. 2010年11月29日 23:00:57: EMj1YeN6pk
>>07
>これで完全に民主党政権に裏切られたと誰もが思った
>民主党の公約違反の裏切り行為は、ほんとに重大だ
鳩山は選挙前に辺野古に代わる普天間基地の移設先候補地を示すことすらしなかった。こんないい加減な公約を鵜呑みにして票を投じる有権者のほうがどうかしている。
これで「裏切られた」って被害者のつもりか?
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/664.html#c10
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/7971
投稿者:渡邉良明 投稿日:2010年11月29日(月)13時52分0秒
植草一秀著『日本の独立』を読んで
沖縄県知事選は、仲井真氏の再選に終わった。正直、4年前に味わった無念を、再度、味わうことになった。
しかし、この敗北感、あるいは虚脱感を、一日も早く克服しなければならない。それにしても、早速にブログを書かれた植草先生の機敏な行動力は、本当に素晴らしい。
ところで、私事だが、奇しくも、一週間前の今月22日、まさにケネディ大統領が47年前に暗殺された日、それに我が父の11回目の祥月命日に、私は、植草先生より、ご新著『日本の独立』を、出版元の飛鳥新社を通じて、ご献本を賜った。
その御縁の深さに、私は、何とも不思議な思いがする。素晴らしい本著を、私も、別途、購入して、心有る友人・知人に送りたい。本拙稿も、極めて長くなるが、どうか平にご寛恕いただきたい。
何より、『日本の独立』という題名の、何と心憎いことか! この言葉こそ、心有る日本国民が、最も切望するものだと思う。私は、この題名ほど、今日の日本で時宜を得たタイトル名は、他に無いと思うのだ。
510頁にも及ぶ、御心のこもった大著──まさに、帯に記された「渾身の長編書き下ろし」の力作──が、1800円(税込み)で入手できるとは、まことに驚くべきことだ。
より多くの国民に読んで貰いたいと切望なさった植草先生の高邁なる真心(=愛国心)と、そのご熱意に対して心からの協力を惜しまれなかった飛鳥新社社長土井尚道氏や同社出版部の方々の熱い心意気に、私は、心からの感動を覚える。
本著の副題に、「主権者国民と『米・官・業・政・電』利権複合体の死闘」とある。まさに、この言葉こそ、現代日本の現実を、見事なまでに穿っていると思う。
それに、ひと言付言するならば、私は、この言葉(あるいは、表現)に、植草先生の一方ならぬ心意気を感じる。
確か、私の記憶では、先生は、今まで、悪徳ペンタゴンを評する時、「政・官・業・外・電」と記しておられた。それが、今回、「米・官・業・政・電」に変化している。
つまり、先生は、悪徳ペンタゴンの大本が、あくまで、「米国(=国際金融資本)」であることを、より深く、かつより広く、われわれ日本国民に知らせようとなさっているのだと、私は解する。それゆえの『日本の独立』だと思うのだ。
それに加えて、この五つの悪徳集団は、むしろ“立体的”に考えていいのかも知れない。
つまり、「米国」を頂点として支え、かつ機能する官僚組織と大企業が、日本国の“支配者”として、社会の上部構造を構成し、それを政界とマスメディアが下部構造として支え、かつ補完するという構図である。
また、それを単純な正四角錘(いわゆるピラミッド型)で表現するならば、その頂点に位置する「米国」は、彼らに従属する官・業・政・電のどれに対しても、常に睨みを利かすことのできる”絶対権力者”として君臨することになる。少なくとも、悪徳ペンタゴンの網の目の中にいる人々は、そう洗脳されていることだろう。
しかし、「主権者国民」は、その呪縛から自らを解放し、”日本国の真の支配者にならなければならない”と、植草先生は、われわれ一人ひとりに訴えておられると思うのだ。
また、植草先生は、本書で、「マスゴミ」という表現を、敢えて避けて、あくまで「マスメディア」と表現しておられる。
国民(=読者)の中には、マスコミの実態を知らない方も多いことだろう。むしろ、そのような方々が、圧倒的多数だとも言える。
その、様々な事情に鑑みて、先生が、「マスメディア」という、全くバイアス(偏向)を伴わない中立・公正なる表現をとられていることに、私は、先生の濃やかなご深慮を感じる。
さらに、敢えて言えば、悪徳ペンタゴンの頭目である「米」(つまり、アメリカの超権力者たち)にとって、かつて、その批判の矛先を自分たちに向けた植草氏は、実に際立った危険人物(!?)だったと思う。
それゆえ、彼らは、「ウエクサは、ガリレオだ。ガリレオは火あぶりにしろ!」と叫んだのである。その点で、植草氏冤罪の背景は、実に明瞭だ。
事実、アメリカの超権力者たち(とりわけ、国際金融資本家たち)は、植草先生を、かつての”ガリレオほどに怖れた”と思う。
考えてもみてほしい。些か飛躍した話だが、もし、ガリレオの「地動説」が、ほぼ400年前に、万人周知のものとなっていたら、当時のカトリック教会が奉じる地球(「神である」イエス・キリストが受肉した聖なる大地)主体の天動説(ひいては、それを公認し、かつ基礎としたカトリック神学)が、完全に吹き飛んでしまう。
アメリカの超権力者たちは、ある意味、当時の日本国民の誰よりも深く、かつ鋭く、植草先生の“真実と正義”を認識していたと思うのだ。
それらを充分知っていたし、かつ同氏の持つ、その“知的破壊力”に、心底恐怖したがゆえに、彼らは、日本国内の数多くの”アメリカの忠犬たち”を使って、植草先生の人権を、徹底的に剥奪したのである。
彼らの、その邪悪なる野望は、「りそな問題」を巡る当時の竹中たちの利害と、全く”同一のもの”だったと言えよう。
それゆえ、この、アメリカの超権力者たちが支配する日本において、今こそ、われわれ一人ひとりが、「主権者国民」としての自覚と責任を、改めて感じるべきであろう。
そのようなわれわれ(=読者)の一人ひとりと全く心を同じくし、かつ導かれる植草先生こそは、まさに、現代日本に最も不可欠なる一大国師である。
植草先生の正当なる復権なしに、私は、日本国の復活、ひいては日本国民の真の幸せは有り得ない、と確信する。
ちなみに、実は、もうひと方、私が「国師」として、心から尊敬している方がいる。それは、平野貞夫氏だ。
その平野氏にとって、件(くだん)の「小沢問題」とは、何ら小沢氏自身から生じた問題ではない。むしろ、彼によれば、「政界・官界・財界・マスコミ界の旧体制の“妖怪たち”が、政治捜査と憲法違反の権限を持つ検察審査会を使って、小沢一郎を呪縛して既得権の自己利益を死守しようとすることにある」のだ。この説には、植草先生も、全く同意見であろう。
では、「国民がこのことに目覚めるには何が必要か。それは物の見方、出来事の本質を見抜く力をつけることである」と、同氏は力説する。
そこで、平野氏が参考になさるのが、実は、坂本龍馬の「四観論」である。「龍馬は、(1)空観、(2)離観、(3)陰観、(4)光観、という見方で活躍した」と、平野氏は述べる。
つまり、「鳥になって観ろ、離れて観ろ、影の部分を観ろ、そして光の当たる部分を観ろ」というわけである。
思うに、この「四観」を、坂本龍馬は、生涯、実践したのではあるまいか。彼の超俗的な非凡さや、その天才的言動や行動力は、そのような、ある種の没我的な“達観”なしには、成し遂げられなかったと思えるからだ。
だが同時に、今日、ご活躍なさっていらっしゃる平野氏や植草先生も、このような「四観」を体得なさっていると感じる。
なぜなら、それ無しには、あれほど明晰、かつ公正・無私なる政治・経済分析など、到底不可能だと思えるからだ。
それが、私が両氏を、今日の日本の「国師」と感じる所以(ゆえん)でもある。
最後になって、誠に恐縮だが、本書は、五部28章から成る。
第一部の「六・二クーデターの真実」の中で、今日の菅政権が、「小泉竹中政治へと回帰」する姿が描かれ、第二部の「小泉竹中政治の大罪」が詳述される。
これらの内容は、全国民が是非知るべきものだ。どれ程、論じられても論じ尽くされるということはないであろう。
日本の全国民が、特に第二部の全内容を真に咀嚼しない限り、私は、日本の将来は無いと思う。
しかし、誠に残念なことに、現政権は、この同じ過ちを、再び繰り返している。むしろ、それを助長しているとさえ言える。菅氏、並びに菅政権の、何と愚昧なことか!
彼らの今後を、じゅうぶん監視するためにも、植草先生の、この論述は、まさに超一級の内容だ。
第三部の「この国のかたち」で、今日の「官僚主権構造」と「米国による日本支配」の実態が、歴史的に考察される。
それも、大久保利通と吉田茂という、互いに因縁浅からぬ両政治家の、歴史的過誤と、政治家としての本質や限界について詳述される。
また、第四部では、「菅直人政権の『逆コース』」というタイトルで、「最小不幸社会」政策の問題が、真正面から論じられる。
まさに、「財政再建原理主義・市場原理主義の毒」という章名で、日頃の植草氏の持論が、大胆、かつ精緻に展開される。
さらに、本著の副題ともなった第五部の「主権者国民と悪徳ペンタゴンの死闘」では、小沢一郎氏の「政治とカネ」問題の本質を、同氏の潔白を証明する立場から、客観的、かつ実証的に暴き出している。それによって、今後の日本と日本国民の在るべき姿や生き方について、力強く論述されている。
この精魂込めた、あるいは命を賭けたとも言える植草先生のご新著は、今後、日本国民の座右の書とも成るべき名著である。
皆様のご購読を、衷心より乞い願いたい! 【了】
(追記: そめい様、中小様、並びにマッドマン様へ お元気でしょうか?
御三方の、沖縄その他に関する熱き思いを、私は、心より感動しつつ、かつ共感しつつ、拝読いたしました。
私も、過去5回、沖縄を訪ねましたが、今でも、沖縄こそが、日本の「非暴力主義」の原点だと感じています。
今回の選挙は、まことに残念な結果に終わりましたが、沖縄の今後を、じっくりと見守りたいですね。
中小さんが、とてもお元気そうで、健筆を振って下さることが、私は、何よりも嬉しいです。
また、マッドマンさんは、本当にご立派だと思います。 渡邉良明 拝 )
11. 2010年11月29日 23:04:19: nTeiWnGpPM
>>9
あぁ、やっぱり何も知らないんだな。
無防備宣言をした党に伊波は熱心に応援されてたよなぁ。
そんなことで、>>5のリンクとか妄想とか言ってんのか。
伊波の主張なんか沖縄で批判されてるんだが、そんなことも知らないで
沖縄県人を名乗ってるのか。まぁ、ネットだからいくら妄言を吐いてもいいよなぁ(笑)
阿修羅に浸ったらネットで真実に溺れるよ(笑)
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/664.html#c11
http://www003.upp.so-net.ne.jp/ikeda/shokun.pdf
よみがえる産業政策の亡霊
池田信夫
城山三郎氏の『官僚たちの夏』は、一九六〇年代の通産省の最盛期を描いた小説である。通産官僚である主人公・風越信吾は、資本自由化で外資が日本に進出してくることに危機感を抱き、企業の合併などによって外資に対抗し、国際競争力を高める法律をつくろうとする。しかし民間の経済活動への官僚統制をきらう政財界の抵抗によって、この法律は審議未了で廃案となり、風越は事務次官レースに敗れて通産省を去る。
風越のモデルは実在の通産次官・佐橋滋であり、特振法(特定産業振興臨時措置法)が一九六四年に廃案になったのも事実だが、特振法のような官僚統制が六〇年代に終わったわけではない。実際には、その後も特振法の精神は通産省の行政指導に受け継がれ、外資を排除して国内企業の「体質強化」をはかる産業政策が続いたが、そのほとんどは失敗に終わった。もはや日本は発展途上国ではないのだから、国内産業を保護することは有害無益だと批判され、産業政策は姿を消したはずだった。
ところが最近、経済産業省は再び特定の産業に補助金を投入する「ターゲティング政策」を打ち出し、死に絶えたはずの産業政策が亡霊のようによみがえろうとしている。この背景には、日本の官僚機構の深い病がある。
論議を呼ぶ「日の丸検索エンジン」
かつてマイクロソフトがコンピュータのOS(基本システム)を独占していることが問題になったが、いま情報産業のガリバーになろうとしているのは、世界最大の検索エンジン、グーグルである。一九九八年にスタンフォード大学の二人の大学院生が創立したベンチャー企業は、わずか八年で時価総額が一五〇〇億ドル(二〇〇六年十一月現在)を超える怪物企業になった(日本でこれを上回る企業はトヨタしかない)。全世界の検索シェアでも五〇%を超え、独占状態に近づいている。
これに対抗して、日本独自の検索エンジンを研究開発しようという「情報大航海プロジェクト・コンソーシアム」が二〇〇六年七月、経済産業省を中心にして設立された。これにはNTT、NEC、富士通、日立製作所などの企業のほか、東京大学や早稲田大学など五十六団体が参加し、経産省は三年間で三〇〇億円の予算を投じる予定だ。その最初の予算五〇億円が、来年度の当初予算に概算要求された。
しかし、まずわからないのは、検索がアメリカに独占されていると、何が困るのかということだ。このプロジェクトの中心である経産省の八尋俊英情報経済企画調査官は、あるインタビューで、こうした疑問に以下のように答えている。
「グーグルを使って,あるキーワードを検索して何万件というWWWサイトが引っ掛かったとしても,実際に表示できるのはそのうちの上位一〇〇〇件だけです。(中略)悪く考えれば『この検索結果を日本のユーザーに見せるのは都合が悪いから隠しちゃえ』といった具合に検索結果を細工されても,我々には分かりません」
たしかにグーグルが特定のサイトを表示しない「グーグル八分」という現象は、しばしば指摘されているが、国産ならそれがなくなるという保証はあるのだろうか。むしろ「オールジャパン」で政府が中心になった検索エンジンができると、問題のありそうなコンテンツを検閲する可能性はグーグルより高い。ユーザーからみて、検索エンジンが独占(あるいは寡占)になっていると困る理由は見当たらないのである。だとすれば、なぜ国産エンジンが必要なのか。八尋氏はこう主張する。
「他人が作ったものの上に乗っかるのと、自分が一から作れるというのとでは、産業の利益構造からして違います。PC産業でインテルやマイクロソフトが大きな利益を上げたのと同じことです」
つまり、これは国産メーカーの「利益構造」を改善するための産業政策なのである。たしかに情報産業の中核技術となろうとしている検索の分野で日本企業が遅れをとったら、ただでさえ立ち遅れている日本の情報産業がアメリカに決定的に差をつけられるという経産省の懸念はわかる。しかし、このように行政が介入することで状況は改善されるだろうか。事実はむしろその逆であることを歴史は教えているのである。
「大プロ」の栄光と挫折
かつて通産省には、特定の技術を開発するために主要企業を集め、巨額の補助金を支出する「大プロ」(大型プロジェクト=大型工業技術研究開発制度)と呼ばれる制度があった。その成功例としては、一九七六年から始まった「超LSI技術研究組合」が名高い。これは十年かけて一〇〇〇億円の国費を投じ、一メガビットのDRAM(半導体メモリ)を開発するプロジェクトで、大成功を収め、日本の半導体産業が世界を制覇する要因となったとされる。
この成功体験で、大プロには巨額の予算がつくようになり、一九八〇年代には数百億円規模の壮大なプロジェクトが次々に立案された。中でも有名なのは、十年間で一〇〇〇億円を投じて、人間と同じように考える「人工知能」をつくろうという「第五世代コンピュータ」だろう。国産コンピュータ・メーカー各社からエース級の技術者が出向したこのプロジェクトは、一九八二年に発足した時点では全世界の注目を浴び、欧米でもこれに追随するように人工知能を開発する国策プロジェクトが発足した。ところが中間発表(一九八四年)のころには期待はずれとの評価が多く、最終発表(一九九二年)のころはニュースにもならなかった。
というのも、第五世代プロジェクトは、プログラミング言語ではなく日本語のような自然言語で命じると動くコンピュータの開発をめざしたものの、実際に着手すると、問題は予想以上にむずかしく、この目標は途中で放棄されたからである。結局、「並列推論マシン」というハードウェアが開発されたが、その中身の人工知能ができていない状態では実用的な用途はなく、商品化されたが売れなかった。研究自体が暗礁に乗り上げてしまったために予算も使い切れず、最終的には一〇〇〇億円から五七〇億円に減額された。
一九八〇年代初頭は、コンピュータ産業の大きな分岐点だった。八一年に登場したIBM−PCによってコンピュータの主役は大型機からPCに移り、世界的に「ダウンサイジング」が進んだからだ。しかし第五世代プロジェクトは、結果的には在来の大型機を高度化する方向に国内メーカーをミスリードし、ダウンサイジングへの国産メーカーの対応を遅らせるという大きな弊害をもたらしたのである。
それでも第五世代プロジェクトは学術研究としては一定の成果(人工知能の実用化は困難だという否定的な結論ではあったが)が出たという評価もできるが、このあと実施された「シグマ計画」は、大プロの最大の失敗例として知られている。
シグマ計画は、一九八五年から五年かけて二五〇億円の国費をつぎこみ、国内のコンピュータ・メーカーを集めて、日本語で使える開発ツールの標準規格をつくろうという計画だった。しかし全メーカーのコンセンサス(合意)によって進めたため、研究開発よりも、各社の大型機で使われていた既存のツールを作り直して共通化することが主な作業になってしまった。しかも本来はソフトウェアのプロジェクトだったのに、主要なメンバーがハードウェア・メーカーだったため、予算の大部分はハードウェアにつぎ込まれた。
結果的には、予算のほとんどはコンピュータやネットワークの調達コストに浪費され、全国に性能の悪い「シグマワークステーション」をばらまいただけに終わった。こうした失敗にこりて、通産省は一九九〇年代以降は大プロをやめてしまった。
「日の丸検索エンジン」の担当者に、あるとき『サンデー毎日』の記者が「かつての第五世代コンピュータやシグマ計画が失敗に終わったことをどう考えるか?」と質問したところ、「それは何ですか?」と逆に聞かれたという。プロジェクトの事後評価がほとんど行われていないため、失敗が失敗として総括されず、同じ失敗が繰り返されるのである。
産業政策はなぜ失敗するのか
では、なぜ情報産業で産業政策は失敗を重ねたのだろうか。政府が大企業に補助金を出して技術開発を行うメリットがあるのは、高度成長期の製造業のように、技術進歩の方向が長期にわたって安定していて目標が明確であり、主要な困難が設備投資や資金調達にともなう「規模」の問題であるような場合に限られる(DRAMも製造業型の製品だ)。
ところが情報技術の世界では、市場の動向や技術革新の方向が急速に変わるので、ある時期の技術を前提にして巨額の設備投資を行うことはリスクが大きい。他方、設備コストは「ムーアの法則」(半導体の集積度が十八カ月で二倍になるという経験則)と呼ばれる指数関数的な技術革新によって急速に下がっているので、主要な制約ではなくなる。
いいかえると、製造業では需要の存在は確実であり、供給側の規模だけが問題だったのに対して、情報産業では供給側の設備の規模よりも需要や技術革新の不確実性が問題になるのである。こういう場合には、あらかじめ特定の目標を設定して大規模な投資を行うよりも、多くの「実験」に分散投資し、事後的に見直して失敗したプロジェクトから撤退するオプション(選択肢)を広げることが重要になる。
その意味で、通産省型の産業政策の対極にあるのが、シリコンバレーのベンチャーキャピタルである。ベンチャーキャピタルは多くのベンチャー企業に薄く広く投資し、ラウンドごとに成果を見直して投資を継続するかどうかを決める。激しく変化するインターネットの世界では、何が成功するかはだれにもわからないのだから、十のプロジェクトに投資したうち一つ当たればもうけものと考えるしかない。グーグルも、こうした「ダーウィン的競争」で生き残った企業だ。
こうした観点から「日の丸検索エンジン」を考えると、政府が五十六もの大企業や大学などを集めて検索エンジンを開発することは、むしろリスクを極大化することになる。多くのメンバーで開発すると、合意形成に時間がかかりスピードが遅くなるばかりか、多くの大企業や官庁にも理解できる無難なプロジェクトばかりが採用され、実験が困難になるからだ。
検索エンジンも、グーグルが創業したころは十数社あったが、今ではヤフーとMSN以外はほとんどOEM(他社からの供給)である。それは二〇〇〇年にネットバブルが崩壊したとき、ほとんどの企業が「検索はビジネスにならない」と考えて自主開発を放棄したからだ。そのころグーグルもほとんど売り上げがなかったが、ベンチャーキャピタルの資金で開発を続けた。グーグルが検索に連動した広告によって急成長しはじめたのは、二〇〇二年からである。もしこれを日の丸プロジェクトのような体制で開発していたら、とっくの昔に開発は止まっていただろう。
官民のコンセンサスで運営する方式では、悪いプロジェクトを採用するリスクは減らすことができるが、情報産業で大事なのは、よいプロジェクトを採用しないリスクである。だれもが有望だと思うようなビジネスが、革新的であるはずがない。役所の予算要求で認められるようになったときは、もうビジネスとしては終わっている(あるいは勝負はついている)というのが情報産業の経験則である。日の丸検索エンジンは、情報産業におけるプロジェクト管理の常識を無視したプロジェクトというほかない。
改革派の敗北
通産省内部でも、こうした失敗を重ねて、従来型の産業政策がうまくいかなくなっている、という認識が少しずつ広がっていった。産業政策に固執する「ターゲティング派」に対して、一九九〇年代後半には、官庁は競争政策などの枠組だけを決め、あとは市場にゆだねるという「フレームワーク派」が主流を占めるようになった。
特に橋本龍太郎首相のもとで着手された省庁再編では、フレームワーク派を中心とする通産省が主導権をとって、霞ヶ関全体の改革を行おうとした。許認可権による民間指導を放棄し、新しい枠組みを作ろうとしたのである。特に情報産業(通産省)と通信産業(郵政省)を所管する官庁がわかれているのは、コンピュータとネットワークが融合する時代には適していないという問題意識から、通産省は、郵政省の郵便部門は公社に分離し、通信部門の規制機能は独立行政委員会に分離して、振興機能は「経済省」が吸収する構想を描いた。同時に経済企画庁も経済省に吸収し、「大通産省」をつくる計画だった。
一九九七年に行政改革会議が出した中間報告では、この構想どおり経済省を設置する案が出された。当時の行政改革会議の議事録には「発展途上国型の産業振興を、市場原理を中心に据えた経済運営に転換した行政を行う省として、経済省を設置する」と書かれている。
しかし、これには「通産省の焼け太りだ」と他省庁から批判が集中した。特に郵政省は郵政族議員を総動員して行政改革会議の案をつぶしにかかり、郵政省の通信部門と通産省の情報部門を合わせて「情報通信省」を設置する案を打ち出すなど、省庁の組み合わせは二転三転した。最後は、郵政省が丸ごと自治省と合体して総務省になり、通産省は経済産業省と看板をかけかえただけに終わった。当時、通産省から出向して行政改革会議の事務局を務めた松井孝治氏(現・参議院議員)は、その過程を次のように振り返っている。
〈橋本総理の影響力が低下するや、族議員の猛烈な巻き返しが始まり、行革チームは政治の力に連戦連敗を繰り返します。結論から申せば、私たちが精魂込めて作り上げてきた改革案もほとんど水の泡に帰することになるのです〉(松井議員のホームページより)
松井氏はその後、通産研究所の総括主任研究官として、独立行政法人・経済産業研究所(RIETI)の設立にかかわったが、その設立の直前(二〇〇〇年)に退官し、民主党から選挙に出て参議院議員になった。霞ヶ関の内部から改革を行うことに絶望したためだった。
私は二〇〇一年から三年間、RIETIに上席研究員として勤務した。これは経産省の改革の目玉として、霞ヶ関全体のシンクタンクとすべく、青木昌彦・スタンフォード大学教授(当時)を所長として、従来の通産研を大幅に改組して発足したものだ。しかしスタートから三年で青木氏は所長を辞任し、彼にまねかれて研究員となった多くのスタッフ(私を含む)が去ったRIETIは、他の政府系研究機関と同じ「役所の付録」になってしまった。
松井氏の通産省の同期に、村上ファンドの村上世彰元代表がいる。彼は入省以来の親友で、通産省をやめてからも「松井孝治を励ます会」の発起人になるなど、親しく交際を続けてきた。松井氏の秘書の給与を村上元代表が肩代わりしていた(それを政治資金報告書に記載していなかった)という問題も指摘されたが、彼らは省内の閉塞状況に耐えられない点でも共通していた。村上元代表は、通産省を退官するときの挨拶状に次のように書いている。
「行政官として行ってきたことの多くは、本来マーケットで解決すべきではなかったか。特に昨今の経営効率化要求は、本来、株主が声を大にして主張すべきことではないのか。(中略)特に、M&Aの手法を使いながら企業のシステムを変えていきたいとの気持ちを抑えられなくなり、今日の起業に到りました。」
彼らの先輩に、安延申氏(フューチャーアーキテクト社長)がいる。彼は電子政策課長として小渕内閣のIT戦略会議を設立するなど、通産省のIT(情報技術)政策の中枢だったが、二〇〇〇年に退官した。本人いわく「ITがおもしろくなった。この業界では、もう役所にできることはない。省内にいても、ローテーションで違う部署をぐるぐる回るだけなので、ITの世界でやっていこうと思った」。こうした改革派の総帥だったのが、林良造氏(東京大学公共政策大学院教授)である。彼は経済産業政策局長をつとめ、事務次官になるものと目されていたが、当時の村田成二次官と対立して退官した。
ここにあげた全員がRIETIの関係者だったのは偶然ではないだろう(村上氏の最終経歴は通産研法令審査委員、林氏はRIETIコンサルティングフェロー、安延氏も二〇〇三年まで同じ)。省庁再編をきっかけにして「発展途上国型の産業振興」を脱却しようとした改革は挫折し、その最後の拠点だったRIETIも解体されてしまったのである。
通産省は、市場原理のリーダーを演じることによって霞ヶ関の改革派として主導権を握ろうとし、みずから許認可権を放棄した。しかし他の省庁は権限の縮小に抵抗し、省庁再編を骨抜きにしたため、結果的には通産省だけが権限を失って「霞ヶ関評論家」などと揶揄されるようになった。これに不満をもつターゲティング派がふたたび力を増し、フレームワーク派は役所を去ったのである。
その保守派の筆頭が、現在の北畑隆生次官である。彼は官房長のとき、岡松壮三郎RIETI理事長(元通産審議官)と組んで青木所長を辞任に追い込み、経産局長になってからは「新産業創造戦略」なるターゲティング政策を打ち出した。二〇〇四年には、ダイエー問題をめぐって産業再生機構による再建に抵抗して経産省主導の「自主再建」にこだわり、三カ月にわたって霞ヶ関を混乱させた。この当時の北畑氏(経産局長)と、杉山秀二次官、迎陽一・商務流通審議官、石黒憲彦・大臣官房総務課長は、「新四人組」と呼ばれて省内から批判を浴びた。
「国のかたち」の見直しが必要だ
日本経済は「失われた十五年」の長期低迷からは脱したものの、二十一世紀をリードする新しい産業は育っていない。グーグルが示しているように、インターネットで創造されている市場の規模は巨大だが、それに参加している日本企業はほとんどない。この意味で、「日の丸検索エンジン」は、その問題意識においては間違ってはいない。
しかし問題は、その手法である。高度成長期のように、先進国(特にアメリカ)という手本が明らかだったときは、ターゲティング政策も有効だったかもしれないが、日本が世界のトップランナーとなった今では、そういう手本はない。日本の企業が自力でフロンティアを切り拓くには、なるべく多様な実験を行って市場で解をさがす必要がある。その大部分は失敗に終わるだろうが、情報産業では失敗は当たり前である。むしろ失敗が多いほど、画期的なイノベーションも生まれる。
こうした競争環境の変化は、市場にまかせていても生まれない。日本企業の情報産業での苦戦は、日本の産業構造や、それを支える制度の特性に根ざしているので、これを変える「制度設計」は政府の仕事である。特に重要なのは、資本市場である。銀行の融資の原資は元本保証の預金なので、大きなリスクを負うことができない。大企業は資本市場で資金を調達できるが、ベンチャー企業の資金調達は困難だ。これを是正するには、企業買収や対内直接投資への規制を撤廃し、ベンチャーキャピタルや再生ファンドのような株式型の資金調達の道を広げる必要がある。
さらに根本的な問題は、日本企業の親会社と下請けの長期的関係のネットワークは、製造業で品質を管理するには適しているが、中小企業が市場に直面しないため、淘汰のメカニズムが働かず、大きなイノベーションを生み出しにくいということだ。日本の情報産業をだめにしている最大の原因は、新しい企業が旧来の製造業型の系列構造に組み込まれ、ベンチャーではなく下請けになってしまうことである。特にソフトウェアは、特定の企業向けのカスタム製品が多く、親会社が仕様を決めて発注するので、それを受注する中小企業は、いつまでたっても独立できない。
こうしたピラミッド構造の頂点にあるのが政府調達だ。政府が「ITゼネコン」と呼ばれる大手IT企業に大型機とカスタム・ソフトウェアを発注し、そこに孫請け・曾孫請けがぶら下がる構造が諸悪の根源なのである。政府が音頭をとってITゼネコンを糾合する日の丸検索エンジンは、その典型である。経産省の役割があるとすれば、こうした古い産業構造を解体し、新しい企業の参入を促すことだろう。その範を示すため、経産省がみずから情報大航海プロジェクトを解散し、民間企業だけで「大航海」に船出させてはどうだろうか。
ただ参入を自由にすると、ライブドアや村上ファンドのような「異分子」が侵入してくる。中にはルール違反をおかすものも出てくるだろう。そういう場合にも事前に規制するのではなく、紛争は当事者どうしで法的に解決し、ルール違反は事後的に監視して処罰する司法的なしくみを強化する必要がある。
明治以来、日本は行政に権限と情報を集中し、民間の資源を総動員して「富国強兵」をめざす国家体制をとってきた。こうした集権的な統治機構は、追いつき型近代化の局面では一定の効果を上げたが、立法や司法によるチェックがきかないため、脱線したり老朽化したりした場合でも、軌道修正がむずかしい。その劇的な失敗例がかつての戦争だが、敗戦後は軍は解体されたものの、官僚機構は内務省を除いてほぼ温存された。そのため霞ヶ関には、いまだに富国強兵の遺伝子が強く残っている。これを清算して明治以来の「国のかたち」を見直し、資本市場や司法改革によって、問題を民間で分権的に解決する制度設計を行うことが日本の課題である。
こうした改革を官僚自身が行うことは困難だが、経産省の若手官僚には危機感が広がっている。このままでは彼らの天下りポストもないし、かつて大蔵省と並んで「就職偏差値」の高かった通産省(経産省)が、最近ではリクルーターが大学に行っても見向きもされないという。
日本の官僚が優秀で清潔だというのは事実であり、『官僚たちの夏』に描かれたような高い志は今も変わらない。悲劇的なのは、そのエネルギーがいまだに特振法のような有害無益な政策に浪費されていることである。こうした状況に見切りをつけ、政治の世界で改革を志す官僚も増えている。明治憲法以来一二〇年の歴史の中で日本社会に根を張った「官治主義」を是正することは容易ではないが、今はこうした若い世代に期待を託すしかないだろう。
39. 2010年11月29日 23:10:18: r419dfEt2g
>>37
>耐えがたきを耐え、赦し得ぬことを赦すことでしょう。
自分の家族を強姦され殺され財産を奪われ今まさに自分を殺そうとしている相手を
両手を広げて受け入れる
そんな行動をする存在を
果たして、人間と呼べるだろうか
「それ」に人間らしい感情はあるのだろうか
個人としてそんな人物がいるならその人は賞賛されていいだろうが
(俺は気味悪いと思うが)
社会が住民に「それ」を求めるなら、まして強要するなら
そしてその過程かあるいは結果、死刑制度が無くなるのなら
逆に死刑制度を何が何でも手放すべきじゃ無いと思う
人が人らしく暮らす社会のために
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/444.html#c39
01. 2010年11月29日 23:13:06: a0GbiySmcI
全国津々浦々で管谷民主党政権に対して怒りが沸騰してきている。
既に、民主党は国民の怒りという大竜巻に巻き込まれて、選挙で勝てなくなっている。
来春の統一地方選で民主党は全国で壊滅する。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20101129/plt1011291554001-n1.htm
国会も終盤になって、政局含みになってきた。仙谷由人官房長官と馬渕澄夫国交相に対する問責決議が出され、野党は菅直人政権に退陣を求めている。菅政権の支持率も民主党への支持率もともに低下して、過去の例から見ると、もう菅政権はもたない水域に入っている。
こうした政権末期の状況になると、いろいろな話が乱れ飛ぶ。ほとんどの場合、与太話であるので、実現はしない。しかし、瓢箪(ひょうたん)から駒ということもあるかもしれない。
菅首相は18日、たちあがれ日本の与謝野馨共同代表と首相公邸で会談した。政治家が会うときには必ず政治的な意味がある。
会談は菅首相から話を持ちかけたという。これは菅首相が孤立感を強めている表れだ。菅・与謝野会談は、外国の要人をもてなすための客間や夕食会用の大食堂ではなく、プライベートな部屋で行われたのだろう。
そこで、菅首相がねじれ国会の打開へ助言を求めたのに対し、与謝野氏は来年度予算への要望を聞くため野党各党の党首に個別会談を呼びかけるよう提案したという。
そして、話は消費税増税に及んでいった。この2人は、囲碁仲間であるとともに、財務官僚を崇拝し消費税増税こそが日本のために必要と信じている財務相経験者であるからだ。
菅首相は、当面の支持率の低下やねじれ国会の運営で頭がいっぱいなのだろう。菅政権とはいうものの、実質的には仙谷官房長官が政権を仕切っており、周りに自分の側近は見当たらない。特に政治的な戦略があるわけでもなく、藁(わら)にもすがりたい気持ちだったのだろう。
一方、与謝野氏は策士だ。自民党から飛び出たものの、たちあがれ日本への賛同者は少なく、最近は低迷している。そこで、今のような政局含みの状況なら、とりあえずの存在感を高めることは損ではない。しかも、消費税増税なら、民主と自民の橋渡しもできる。民主と自民で「大連立」になれば、国会の問題はすっ飛ぶ。
第一歩は党首間の個別会談だ。民主にとっては、自民であっても公明であっても個別会談は有利に運べる。対する自民としては、民主と公明の個別会談をやられて、民主・公明の連携になるとまずいので、個別会談は実現しなかった。
となると、誰か政治家以外で、民主と自民の橋渡しをする人物が必要になってくる。民主にも自民にもパイプがあり、実務に通じている財務省OBはその役に最適だ。
かつて福田・小沢間での大連立構想では旧大蔵次官の斎藤次郎氏が橋渡し役であったが、今回は前財務次官で読売新聞社の社外監査役になる丹呉泰健氏がキーパーソンだろう。
(嘉悦大教授、元内閣参事官・高橋洋一)
05. 不動明 2010年11月29日 23:14:32: yX4.ILg8Nhnko : FAZx09Slss
「アラブ人と日本人がやってきたらば、そのマーケットは終わりだ」
マーケツトの格言ださうだ。
今だに金を買えだの銀を買えだのと、副島は詐欺師か。
讀者が損をしても決して責任なんざ取らんだらうな。
まあ、騙される方もバカなんだから仕方無いといえば仕方無いのだが。
02. 2010年11月29日 23:19:10: uvpMSHVtJA
>宗主国のアメリカは死刑制度を維持している。
あのアメリカにおいてさえ、州によっては死刑を廃止している。
>世界の大半の国は、その疑問を克服しているのである。
先進国の多くで死刑は廃止されている。
「衣食住が足って礼節を知る」は 人間の本来あるべき姿だろう。
だからこそ、先進国においては思考的な余裕もでき、一人一人が社会の制度や
出来事について深く考察でき、人間の本来あるべき姿を形づけることができる。
そうした中で、先進国の仲間入りをしたといわれる日本において、少なくとも
衣食住の不足はない。殺人等の極悪犯罪の発生率は戦後減少の一途をたどり
世界でも稀な低位安定を継続し続けている。
しかしながら、マスコミは一つの事柄を全国一斉に垂れ流しつづけ、あたかも
犯罪国家であるような印象を国民に与えることにより、体感犯罪率の上昇感を
絶えず与え続けている。
こうした要素と衣食住が足っても、一向に本来の人間としての深い倫理観に
到達できない国民の遺伝子的レベルにおいての欠陥が、異様に復讐心を
育み、被害者の感情バッシングでの死刑が横行している。
こうしたことは世界でも稀で、民族としての欠陥が潜んでいるのでは推測して
いる。
少なくとも、多くの先進国においては、何故死刑が廃止されているのかを
みんなが心に手を当てて自問し続ける必要はある。
永遠に、死刑ガラパコスの国家とは恥ずかしい限りだ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/707.html#c2
02. 2010年11月29日 23:23:35: KLT08CD8lU
いったい、このような国民の怒りの感情を菅直人はどう思っているのだろうか!
ここまで異常な政治を行う菅直人とは?
単なる無知では片付けられない薄気味悪さを感じるのだが・・。
おかしな人物が首相になったものだ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/715.html#c2
77. 2010年11月29日 23:25:24: XYHpcfbBj6
>74様、
良い考えですね。
綾小路きみまろさんに応援してもらえば、鬼に金棒ですね。
巣鴨のおばあちゃんたちもみんな味方になります。
この考え、いただき!って具合にならないでしょうかね・・
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/520.html#c77
http://www.youtube.com/watch?v=Ci6JAda_bDI
[オレの話を聞いてくれ!]
新藤義孝「『日・韓図書協定』に大きな疑問?〜我が国外交に汚点を残す大失策への抗議〜」
(注)この動画はあくまでも個人の見解であり、党の公式見解ではありません。
前原外務大臣と金星煥韓国外交通商部長官は11月14日、朝鮮王朝儀軌などの図書を韓国側に引き渡す「日韓図書協定」に署名しました。
これは「日韓併合百年」の総理談話を受けたものですが、新藤義孝報道局長は「内容・手続きに極めて問題が多く、我が国外交に大きな汚点を残しかねない」と強く訴えています。
一体何が問題なのか。新藤局長が問題点を分かりやすく解説します。
※参考 新藤義孝公式ウェブサイト内「週刊新藤」 → http://www.shindo.gr.jp/2010/11/211.php
23. 2010年11月29日 23:26:50: TEMSYsqDWQ
もうさぁ、弁護士出身は政治家になれないようにしないと日本国が壊れていくね。
詭弁で国会運営が出来るわけ無いのに詭弁を弄する、単細胞。
策士策に溺れるの典型。(歴史に名を残す策士では無いけどね(笑))
こんな馬鹿を国会議員にした国民の責任も重いですが、良い勉強になったと思います。
全然可哀そうじゃないですが、この馬鹿浣腸暴漢には味方が居ない。
もう裸の王様よ。菅もすっかり腑抜けになったし、岡田は支離滅裂。
前原はステルスモード。まるで無政府じゃないですか!
んで給料だけはしっかりキープしてます!
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20101129-00000007-pseven-pol
11月23日、北朝鮮軍による韓国・延坪島への砲撃事件が発生したが、これは尖閣の小競り合いとは質の違う国難である。朝鮮半島の戦火はいつ近づいてもおかしくない。
菅首相は南北交戦の第一報が入ると、「大変なことになった」とテレビをつけてニュースに見入った。去る8月、自衛隊の4幕僚長と会談した際、「法律を調べてみたら、総理大臣は自衛隊に対する最高の指揮監督権を有すると規定されている」と語り、今頃になって自分が最高司令官であることを知った“素人宰相”だから、イージス艦がどこを航行し、P-3C哨戒機がどんな情報を収集できるのかもわからなかったかもしれない。それならなおさら、テレビを見ている場合ではないだろう。
菅氏がニュースを見ながら公邸で会っていたのは防衛大臣でも内閣危機管理監でもなく、斎藤勁・民主党国対委員長代理だった。まず国会への影響を協議したのである。その日、菅側近は「野党は審議拒否ができなくなる」と喜び、国対幹部の一人は「政権の神風だ」と言い放った。首相以下、国家の危機にどう備えるかより、戦争を国会にどう利用するかで頭がいっぱいだったのである。
国を守る哲学を持たぬ総理の下で、この政権は国防不全状態を自ら作り出している。
※週刊ポスト2010年12月10日号
66. 2010年11月29日 23:28:14: uteB9iQwZU
また岡田は地方選挙で負けたのは小沢氏が要因の一つとぬかした。
恥ずかしくも無くいつまで恩のある小沢氏に責任転嫁すれば気が済むのか。
今民主党ホームページに岡田宛で抗議意見を書いた。
小沢氏が選挙を仕切らなくなって負け続けているというのに、自分たちのブザマな政権運営を棚に上げて、図々しいにも程がある。
病的なみの達バカ司会者が言うのならまたかと思うが、自分は誰のおかげで与党の幹事長席に座っていられるのか。
怒りが収まらない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/594.html#c66
http://octhan.blog62.fc2.com/blog-entry-21.html
2010/11/29(月) 21:28:38
日刊ゲンダイ 2010/11/26 掲載
[海外ニュース] 北朝鮮を残しておきたい<米中ロ韓日>の本音と打算
「軍事衝突拡大」はあり得ない
「危機」を煽る日本のテレビの大騒ぎとは裏腹に、北朝鮮と韓国の砲撃事件は一気に終息の方向だ。そのウラにあるのは周辺国の本音と打算。どの国にとっても、北朝鮮は生き永らえさせておいた方が得だから、軍事衝突が拡大するはずないのだ。
●米国――その気になれば北朝鮮を武力で潰すのは簡単なこと。イラク戦争のように手間取ることもないが、その気はない。朝鮮半島の緊張は米国民にとって遠い遠い国のどうでもいい話。しかもオバマ政権の当局者や米軍は「北朝鮮の不安定こそが東アジアでの米国の軍事覇権に不可欠」と考えているから、“火ダネ”がなくなっては困るのだ。
元外務省の孫崎享氏はこう言う。
「韓国には米国の民間人5万人と軍人2万5000人がいますし、戦争になればソウルを中心に多くの犠牲者が出る。“人質”が多すぎるのも、強硬手段に出られない事情です」
●中国――北朝鮮の最大の後ろ盾として同盟関係を深める中国の意図は簡単だ。
朝鮮半島情勢に詳しい河信基氏が言う。
「多くの国と隣接する中国にとって、北朝鮮は一番安心できる国で、国境を警備する必要がない。それに旧満州地帯の経済復興に、北朝鮮の羅津港を使っている。現状のままでいいという考えが中国にあるのです」
こんな事情もある。前出の孫崎享氏が言う。
「朝鮮有事になれば、何十万という難民が中国に押し寄せてくるから、それは困る。さらに、戦争後に予想される南北統一国家は韓国が中心になり、中国との国境の最前線にまで米国の手が伸びることになる。それを避けるためにも、北に損存続して欲しいのです」
●ロシア――中国と事情は同じで、北朝鮮カードは米国の東アジア支配への牽制になっている。
「ロシアはもともと北朝鮮と旧同盟関係ですし、シベリア鉄道の延長で、観光旅行など人の交流も活発。北朝鮮からは森林伐採でロシアに出稼ぎに行っている労働者も多い。それに不凍液港の羅津港の使用許可がロシア極東部開発に不可欠なのです」(河信基氏=前出)
北朝鮮のバックにロシアと中国がついている以上、米軍もヘタに手出しはできないのだ。
●韓国――テレビを見ていると、韓国内は「北朝鮮をやっつけろ」の一触即発のようにも見えるが、そうじゃない。
今回の砲撃行動直後、韓国のウォンと株が下落したように、北朝鮮との緊張は韓国経済へのダメージが大きすぎる。また韓国国内では安保意識が薄れ、北寄りの世論も多いから、慎重な対応を取らざるを得ないのです」(コリア国際研究所所長・朴斗鎮氏)
経済最優先の韓国にとって、北朝鮮とのドンパチはデメリットの方がはるかに大きい。仮に、北朝鮮を潰して統一したとしても、その莫大なコストや混乱を考えれば、即発というバカなことは考えようもないのだ。
●日本――テレビや一部メディアが北朝鮮危機に火を付けたいのは分かるが、米国などにその気がない以上、本格的な軍事衝突は起こり得ない。日本の経済界もそれが望みだし、防衛省に自衛隊、在日米軍も右寄りの言論人も「北の脅威」があるから、大きな顔をしていられる。北朝鮮が消えたら、それこそ商売上がったりだ。
――かくして、金正日王朝は適度に暴発、挑発を繰り返しながら、国際政治の中でワガママいっぱいにこれからも生き延びるというわけである。
(日刊ゲンダイ 2010/11/26 掲載)
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大新聞・TVも将軍サマに利用されているだけ
北朝鮮の砲撃に、例によって、大新聞・TVもバカ騒ぎだが、これも愚かな話だ。
ヤクザ国家の脅し、挑発に「大変だ!」と騒げば、相手の思うツボだ。北の狙いは危機をあおって、米国や韓国を話し合いのテーブルにつけさせること。本気で戦争を始める気などさらさらない。それなのにメディアが騒げば、北の瀬戸際戦略を後押しするようなものだ。
中でもTVのワイドショーは朝から晩まで延坪島の炎上シーンや、着の身着のままに仁川港に逃げてきた韓国民の映像を垂れ流し、“ああだ”“こうだ”と解説者が分析、推測している。北朝鮮はほくそ笑んでいるのではないか。
軍事評論家の神浦元彰氏はこう言った。
「砲撃に使われたのは射程20キロ程度の榴弾砲です。高く打ち上げ、山などを越えて、正確に頭からピンポイントで落下させることができる。射程の誤差は10メートル程度で、2、3発打てば、必ず目標に命中させることができますが、被害は限定的です。北朝鮮が狙ったのはガソリンスタンドや暖房用の石油備蓄基地で、もうもうと煙があがることを計算して撃ってきたわけです。北朝鮮の主力は多連装のロケットで、これだと相当なダメージを与えることができる。ロケットではなく、榴弾砲を使ったということは軍事的ダメージよりも視覚的効果を狙った攻撃だったことになります」
つまり、本気で「無慈悲な攻撃」を加える気はなく、周到に練られた“挑発”ということになる。
日本のテレビは、将軍サマのプロパガンダにまんまと“利用”されているわけだ。
「北朝鮮の狙いは脅威論を煽ることで、ヤクザ国家のいつものパターンです。多少のことをやっても韓国は自重するし、米国には戦争をする気がない。それらを見越して寸止めの挑発をしているのが、今回は度を越した。危険なのは北のこうした行動に対して、菅政権が自動的に過剰反応し、メディアも無責任に危機を煽っていることです。こうした反応が北朝鮮を図に乗らせていることを知るべきです」(元内閣情報調査室長・大森義夫氏)
(日刊ゲンダイ 2010/11/26 掲載記事より)
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「軍事衝突拡大」はあり得ない―、のは分かったけれど、気の毒なのは拉致被害者の家族。解決は絶望的でしょうか…。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
【ゲンダイネット】
◆警視庁マッ青 流出した「公安テロ情報」の単行本化に文句をつけられないジレンマ
◆「地政学的リスク」をしのぐ「カネ余り」
【高橋乗宣の日本経済一歩先の真相】(11/26)
東アジアの海域で島をめぐる争いが激しくなっている。日本は尖閣諸島と北方4島で中国とロシアに振り回されているが、韓国の延坪島は北朝鮮から砲撃された。ずいぶんと乱暴で非道なやり方だ。
戦争を避けようと領土問題をウヤムヤのままにした20世紀のツケが一気に表面化し、南北朝鮮の間は武力衝突にまで発展した格好である。小さな島とはいえ、自国領とすれば、周辺海域の良質な漁場や海底に眠る資源も手に入る。国益を考えれば、目の前の海洋資源を放っておくわけにはいかない。むろん、力でねじ伏せようとするのは許されない。だが、目の色を変えて奪いに出る気持ちも分からないではない。
(⇒記事全文)
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14. 2010年11月29日 23:30:57: SOrFV1bxHg
12さまに概ね同意。
何事も、疑ってかからないといけませんね。板垣氏のブログでもこの事を扱っておりましたが、こちらも疑わないと。
米原子力潜水艦が日本海に潜航中、オバマ大統領のミサイル発射命令を待機、北朝鮮を「30分」で崩壊できる
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/d/20101129
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/672.html#c14
33. 2010年11月29日 23:31:10: 8SuGO2ucq6
闇組織とかが
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/616.html#c33
http://www.gendai.net/articles/view/syakai/127673
2010年11月29日 掲載
警視庁マッ青 流出した「公安テロ情報」の単行本化に文句をつけられないジレンマ
出版元の代表は辻元議員の元パートナー
海上保安庁のビデオ流出事件に隠れ、忘れられていた警視庁の国際テロ捜査情報流出事件に再び火がついた。25日に発売された「流出『公安テロ情報』全データ」(第三書館)が大騒動になってきているのだ。タイトルの通り、今回の流出情報を丸ごと掲載した本で、捜査対象とみられる外国人の顔写真や実名などの個人情報もそのまま載せられている。「これがテロ対策刑事だ」の見出し付きで、公安刑事とみられる人物の携帯番号から家族の健康状態まで掲載されているからエゲツない。
それでも、警察は抗議や出版差し止めなどの措置を取れない。ある捜査事情通は「見て見ぬフリをするしかない」と、こう説明する。
「警視庁は、今回の流出情報を『本物』とは公式に認めていません。もし認めてしまったら、流出データ内の個人情報や公安警察の捜査手法、活動実態にも『本物』のお墨付きを与えてしまうことになる。そうなれば、流出元とされる公安部外事3課だけでなく、多くの幹部が責任を追及され、トップのクビが飛んでもおかしくない。抗議したり出版差し止めを求めることも、内容が本物であると認めてしまうようなもの。だから手が打てないのです」
一部の書店では取り扱いを自粛しているが、かえって騒ぎに拍車をかけている状況だ。
それにしても気になるのは、この本を売り出した「第三書館」なる出版社だ。実は、注目されたのは初めてではない。07年に皇室暴露本「プリンセス・マサコ」を出版して“騒動”になった会社で、代表の北川明氏も何かと話題なのである。
「“元過激派”といわれ、辻元清美衆院議員と長年、公私にわたって親しいパートナーだったことも知られています。辻元議員が第三書館に勤めていたこともある。『プリンセス・マサコ』の一件では、オーストラリア人の著者と印税をめぐって金銭トラブルになったと週刊誌で報じられたものです」(出版関係者)
警視庁はどう事態を収束させるつもりなのだろう。
24. 2010年11月29日 23:35:48: XYHpcfbBj6
>22様、おっしゃる通り、
もみじマークになっても、80を過ぎても運転免許証を返納しない、高齢者ドライバーと同じで困ったものですね・・
今や公的身分証明書の一番に挙げられていますから、そう簡単には手放せません。
与党になり、政権の座・大臣の椅子はそう簡単には手放せないのは、自民党の姿を見ればよくわかります。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/601.html#c24
05. 2010年11月29日 23:37:17: 8SuGO2ucq6
タレント議員や永田メール事件の幕引きが出来ない議員等では
国家運営は出来ない事が見えてきた。
オリジナル民主党議員の実力が見えてしまった。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/681.html#c5
01. 佐助 2010年11月29日 23:38:25: YZ1JBFFO77mpI : GnuRgcG5J2
バカではなかろうか,デフレで消費税増税し環境税導入して法人税減税などや貿易拡大・外資導入・緊縮財政・補助金・信用の拡張で乗り切ると不景気は沈静化しないし,益々泥沼化する。また世界的な一括関税引き下げも挫折する,一部貿易協定に走るが,内需が各国で縮小して外需の拡大でカバーできない,関税引き下げと外需で益々市場の縮小が加速してしまうのもわからないだろう。アメリカは戦争以外に世界信用収縮恐慌から脱出できないと考えている。
戦前ドイツと日本は軍需生産によって国内景気をいち早く回復した。米国が1929年の経済指数を復活できたのは、日米開戦の2年目なのである。朝鮮戦争とベトナム戦争の特需で、劇的に景気を回復した日本、戦争ごとに景気を回復する米国の軍需産業の指導者には、戦争景気待望論は根強い。地球を破壊させることが確実な第三次世界大戦を避けるためと世界信用収縮恐慌を収拾するために如何すべきか,政府は何を考えているのかさっぱりわからん。内ゲバに明け暮れる菅仙谷前原政権らには呆れるばかりである。
ドル・円・ユーロの三極基軸通貨体制を採用し、固定為替システムに戻し、通貨を安定させるべきだ。キンに頼らずに世界の信用を維持するシステムを構築し、バブルの行動と正常な行動を峻別すべきであろう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/718.html#c1
03. 2010年11月29日 23:38:58: QXVaulDOhs
菅首相が、馬鹿だ、あほだ、異常だといっても度が過ぎている。
実権勢力が存在あって、検察などを使った非合法活動まで含めて国政を動かし、首相には実権はなく、ただ名目上の首相役をこなしているからああなるのではないか?仙石が影の首相だと言われているが、実権勢力の主要メンバーなのか、使い走りなのか不明である。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/715.html#c3
114. 2010年11月29日 23:39:20: gYiTq9VERa
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1291029701/
1 2010/11/29(月) 20:21:41 ID:???0
空挺ラッコさん部隊ρφ ★(sage)
29日午後1時45分頃、名古屋市中区千代田の愛知県警中署2階男子トイレで、
同署地域課の男性巡査(24)が頭から血を流して倒れているのを、同僚の警察官が発見した。
病院に運ばれたが、まもなく死亡が確認された。同署の発表によると、巡査は内側から
鍵が掛かった個室内で見つかった。
支給の回転式拳銃を発射した跡があり、個室内から弾丸1発が見つかった。今年4月、
県警に採用され、同年9月、同署に配属されていた。同署は自殺を図った可能性が高いとみて
調べている。
(2010年11月29日20時07分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101129-OYT1T00919.htm
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/591.html#c114
58. 2010年11月29日 23:40:09: XYHpcfbBj6
海江田さんは小沢さんに投票したんでは・・なかった?
だからこそ大臣になったは良いけど、干されてませんか?
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/612.html#c58
115. 2010年11月29日 23:41:11: 8SuGO2ucq6
今回の市議会リコール騒ぎで
選挙管理委員会の実態が見えてきたので
河村市長さんは良い仕事をした。
選挙管理委員会の委員は元市議とかがやってる実態
公明党(創価学会)、自民党関係者が多数を占める
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/591.html#c115
05. 琉球人大城勲 2010年11月29日 23:41:32: auMJQywnf8O1M : fb77ku8H7g
遅くなりましたが一昨日の続きです。
普天間基地代替施設の必要条件とは何か?
普天間基地が果たしてきた機能とは那覇軍港、牧港補給基地との連携で沖縄本島北部、中部の訓練施設で兵士を鍛えて前線へ送り出す事である。
朝鮮戦争、ベトナム戦争でも現在の中東戦争でも普天間基地から直接、前線へ出撃するのでは無く、空軍の輸送機、海軍の艦船で前線へと送られる物資、機材と共にヘリ部隊と要員を移動展開させ戦地に於ける地上部隊を支援し作戦を遂行する任務を果たす。
従って普天間基地のヘリ部隊が単独で行動、訓練を実施する訳では無い。
当然ながら普天間基地代替施設の必要条件とは地上部隊の訓練施設と近接し、訓練に必要な物資、機材の陸路或いは海路からの搬入経路が確保され、前線への移動展開を迅速に行える立地が求められる。
同時にヘリの格納庫、整備施設、兵員宿舎、万一の事故に備えた救護搬送体制が求められる。更には兵士達に勤務時間外の娯楽保養福利厚生(単純に言えば歓楽)を満たせる環境も求められる。
その様な普天間基地代替施設の必要条件から移設候補地として上げられた伊江島、本部町は除外され最終的に辺野古地区が選定された経緯を知るべきでしょう。
伊江島では現在、陸軍グリーンベレーのパラシュート降下訓練が実施されており、当然ながら地元の伊江村が普天間基地代替施設を受け入れる筈は無いのです。
次に米軍が普天間基地返還条件として辺野古に代替施設を建設するとしたSACO合意で求められた滑走路は1300mです。これはヘリ部隊と連動するKC-130空中給油機の運用に必要な長さであり、ヘリ部隊の後継機種となるオスプレイも運用可能な長さです。
しかし現在の日米合意で計画されているV字型滑走路の1600mではFA-18ホーネットも運用可能で米国がSACO合意と米軍再編ロードマップでも明文化して来た「この施設では戦闘機の運用を想定せず」から明らかに逸脱しています。
何故に滑走路の長さが1300mから1600mに変更されたのか?
それは当初から米軍側が求めた物では無く、日本側が米軍へ提供すると申し出た物です。その真意は神奈川県厚木基地から山口県岩国基地へ移転する空母艦載機FA-18ホーネットの夜間離着陸訓練の実施可能な候補地として最右翼と見なしているからです。
現在まで候補地として上げられて来た硫黄島、鹿児島県の無人島、馬毛島などは米軍から万一の事故に備えた救護搬送体制の不備、兵士達に勤務時間外の娯楽保養福利厚生(単純に言えば歓楽)を満たせる環境に無いとして拒否されています。
神奈川県厚木基地から山口県岩国基地へ移転する理由は夜間離着陸訓練の騒音被害です。神奈川県と東京都から移転を迫られた空母艦載機の夜間離着陸訓練実施が可能なのは米軍機の運用で無制限自由使用が日本政府から容認されて来た沖縄が最適だと米軍と防衛省が共通認識を持っているのです。
従って辺野古に建設される1600mの滑走路はオスプレイの運用に必要な長さでは無くFA-18ホーネットの運用に必要なのです。
以上の事から辺野古に予定されている現行の日米合意通りにV字型1600mの滑走路とする計画は絶対に阻止しなければならないのです。
その為には北部訓練場、キャンプシュワーブ、キャンプハンセンの使用期限を定めて陸軍グリーンベレーを含む米軍地上部隊の全面撤退までの暫定施設として1300m滑走路の辺野古移設を認め日米政府に返還までの期限遵守と運用機種の制限を要求するのです。
東村高江で起きているヘリパッド増設問題も北部訓練場の返還を求めない限り根本的な解決策は無いのですが高江を除く東村全体が北部訓練場の存続を望んでいる現状では高江だけが犠牲になるのです。
同様に名護市も辺野古移設に反対するので有ればキャンプシュワーブの変換を求めなければ論理矛盾しているのです。
沖縄から本気で米軍基地を無くす、基地負担の抜本的な軽減を求めるので有れば米軍施設面積の7割を占める北部訓練場、キャンプシュワーブ、キャンプハンセンの早期返還を求め現状では米軍用地からの不労所得に依存している市町村と住民が一致団結して返還跡地の有効活用で現状よりも遙かに有利な経済的発展への道を切り開いて行く覚悟が問われているのです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/486.html#c5
11. 2010年11月29日 23:43:04: ObJAkHAXmk
学会だけは駄目です。結局のところ、検察官僚や、マスコミの黒幕達も、層化の一員と思われます。暴力団とすら手を組むどす黒い汚い集団、まじめな信者さん達を手先に使い自分達は、手を汚さずにのうのうと浄財であぶく銭を使いまわす。
池田名誉会長が、認知症か、糖尿か、人前にはもう出られない状態野中、次の覇者が学会維持の為にとんでもないことを企ているのかも。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/695.html#c11
04. 2010年11月29日 23:43:35: KLT08CD8lU
もう、菅直人による小手先の内閣改造などしても国民は支持しないし、騙されない。
この菅と言う男は、どこまで空気が読めないのか、底知れない空しさが漂ってくる。
まるで、風船のような「空き菅」人間である。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/692.html#c4
01. 2010年11月29日 23:44:57: ZsUNOgGnko
流出テロ関係資料をそのまま掲載本、販売差し止め仮処分 朝日新聞
警視庁公安部などの内部資料とみられる国際テロ関係の情報がインターネット上に流出した問題で、個人を特定できる流出情報をそのまま掲載した書籍「流出『公安テロ情報』全データ」を出版した「第三書館」(東京都新宿区)に対し、東京地裁(田代雅彦裁判長)は29日、本の販売を差し止める仮処分命令を出した。
申立人側代理人の弁護士によると、個人情報を掲載されたイスラム教徒数人が28日、プライバシー侵害や名誉棄損を訴えて仮処分を申し立てていた。地裁は、29日に第三書館側から事情を聴く審尋を予定していたが、出席しなかったという。申立人側は、書籍の取り次ぎ各社や書店にも販売の自粛を文書で要請した。
申立人の一人は「被害者の傷口を広げ、一般市民の不幸をあざ笑うかのように、流出データを何の配慮もなくそのまま出版して利益を得ようとする行為は、言語道断だ」とするコメントを寄せた。
弁護士は内部資料について「捜査に協力したつもりが、悪意を持って容疑者扱いして書かれている」と指摘。第三書館側は警察の情報管理のずさんさを問題提起するために出版したと主張しているが、「一般人の情報を一切加工せずに書店に並べることにはつながらない」と批判した。
イスラム教徒らは、書籍が発行された翌26日に弁護士を訪ねて相談。地裁は、28日の日曜日に申し立てを受け、翌日、決定を出した。書籍には、捜査協力者の名前、顔写真、住所のほか、旅券番号、家族構成、出入国記録までがそのまま記載されており、地裁は緊急性を考慮して迅速に対応したとみられる。
http://www.asahi.com/national/update/1129/TKY201011290450.html
>本の販売を差し止める仮処分命令を出した。
買えなくなりましたね・・・
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/722.html#c1
2010/10/03 尖閣問題と中国覇権(1)―ロシアと手を結ぶ中国
http://www.youtube.com/watch?v=i_bipLY1qV8&feature=mfu_in_order&list=UL
2010/10/03 「新・報道2001」より ―
尖閣諸島の沖合いでは中国側の監視船が出没し、日本側を挑発。さらに日中両国の検案事項・東シナ海のガス田開発では、中国側の単独作業による発掘作業に入った可能性もあるという。
相手国への理解ができなかったツケは、さらなる外圧をも呼び込んだ。
ロシアは、大統領が北方領土訪問の意向を明らかにした。これに対し、日本側が訪問中止を要請すると、「外国からの助言は不適切であり、受け入れられない」と、日本国政府を牽制。その後、11月の大統領訪日前に訪問する考えを示した。
こうした動きの背景で、ある対日史観が、中国・ロシアでつくられていた。
先月末、中露首脳が、第二次世界大戦終戦65周年を記念し、発表した共同声明。そこには、「中露は、第二次世界大戦の歴史歪曲を断固非難する」との文言がおり込まれ、領土問題をかかえる両国が、対日史観で連携する姿勢が浮き彫りになった。
そして中国の新華社通信は、こんな記事を載せた。
「ポツダム宣言には、日本の主権は、本州・北海道・九州・四国および指定した諸島に限るとされている。しかしアメリカは中国の反対を押し切り、沖縄を返還し、日本が中国から盗んだ尖閣諸島も日本に返した」
日本外交のトップ・前原外務大臣は、この難局を乗り越えることができるのか―
小泉総理の靖国参拝問題で日中関係がこじれていた2005年。当時、民主党代表だった前原氏は、訪れていたワシントンでこう公言した。「中国の軍事力増強は現実的脅威だ」
前原氏は、その3日後、訪中。そこでも同じく現実的脅威論を展開した。
前原氏は、外務大臣就任時、あらためてこう語っている。
「中国はこの20年間、年率前年比約10%を超える軍事費の増強をやってきた。何のためにそれだけの軍事費を増強しているのかという懸念はもっている」
国内の刑事事件を外交問題にまで発展させた中国漁船衝突事件。政治が判断を下すべきではなかったのか。
政府は明確に政治判断を否定した。「政治介入という言葉を捜査に対する介入ということがあったかといえば、一切ない」(菅首相)
しかし、小泉政権で政治秘書官を務めた経験をもつ飯島勲氏は、国家の重要問題を、検察庁だけで処理することはないと語る。
「危機管理というのは何か起きた場合、行政の長は総理大臣である。つまり官邸なんですね。官邸が側面的に調整機能というか、情報の共有、対処の仕方、これらを全部やってきた」
飯島氏が在任中に、2001/9/11米同時多発テロ事件が発生。小泉総理は緊急対策会議のため、内閣を召集。国内への影響や対応策を検討。その他、国家規模の重要問題が発生した際は、必ず政治が最終判断を下すシステムになっていた。
飯島氏が菅内閣の問題点を指摘。「責任者が誰かわからない。不透明さが残る。これは日本国政府というより日本全体の問題ですね」
〜
「国の重大な利害に関係する場合は、むしろ検察だけの判断で終結してしまうことは絶対にありえない。(法律も政治判断が入ることを想定している)」(若狭勝氏)
立法の精神では、場合によっては、捜査より政治が優越するという。
9月7日事件発生後、仙谷官房長官が、官邸に外務省や海上保安庁の担当者を呼び対応策を協議。
状況に応じては、行政には政治判断を受け入れるシステムが構築されている。そのため今回は、政治判断があっても不思議ではない。
12年前、韓国人船長が公務執行妨害で逮捕され有罪判決を受けたという事案があった。今回の事件でも法に則り処理すれば、中国人船長は有罪判決を受ける可能性が高かった。
しかし突然、那覇地検が船長の釈放を発表。「被疑者を処分保留のまま釈放することに決定」
前原大臣が目指していた、通常の事件処理とは異なる結果だ。
菅総理は政治判断を真っ向否定。
あくまで検察主導で事件処理を行ったとする内閣。
―それは政府として正しいメッセージなのか―
2010/10/03 尖閣問題と中国覇権(2)―中国の長期的国家戦略
http://www.youtube.com/watch?v=1mzwr-5bCbs&feature=mfu_in_order&list=UL
2010/10/03 「新・報道2001」より ―
8月、中国が大々的に報道した映像。
深海潜水艇が潜っていく。そして水深3755mまで達したときだった。歓声さめやらぬ中から登場したのは国旗。それを海底に立てた。場所はベトナム沖の西沙諸島と見られている。
なぜこんな場所に立てたのか。実は南シナ海の西沙諸島と南沙諸島では、中国と周辺諸国との領有権争いが、1980年代から起きていた。さらに南沙諸島の写真も廃止。島に駐留する人民解放軍の姿。訓練風景や日常生活を撮影したものだった。どういう狙いがあるのか。
旧運輸省に勤務していた海洋政策の専門家・寺島紘士氏は、次のように言う。
「中国が実行支配し、管理しているということを国際社会に発信しているのではないか。他の国が黙っていれば、中国はあの時も何もクレームはなかったではないかという材料にもなる」
これは、日本にとって対岸の火事ではない。
寺島氏は、今回の衝突事件と似たことが南シナ海でも起きていたという。
「今回と同じように、中国漁船がワーッと来て、それを周辺国の艦船が拿捕したりしているのだが、ある時期から(中国は)漁民の避難場所という形で(構築物を造り)、それがしばらくすると永久構築物になるというようなことが起きていた」
さらには、調査船や軍艦なども投入し、圧力をじわじわと高めていった中国。
1992年に、アメリカ軍がフィリピンから撤収した後には、フィリピン沖に軍事施設まで建設。
尖閣諸島が、この二の舞になる可能性はあるのか。
「尖閣諸島について、十分中国としての主張を高め、それなりのところまで到達したと考えているのではないか。だからまた次のチャンスがあれば、例えば米軍が沖縄からいなくなったりというチャンスがあれば、また(同様のことを行う)かもしれない」(寺島氏)
こうした中国の動きの裏には、ある国家戦略があった。それは、1984年に、ケ小平の右腕だった劉華清海軍司令官がうち出した計画だという。
中国軍事に詳しい平松茂雄氏に当時の解放軍の新聞を見せてもらった。「今のような海軍が外に出て行く時代が始まるのだが、その最初のこれからどういう方向で海軍が発展していくのかということの概略を示したのが、この解放軍報の論文」(平松氏)
そこには、強大な海軍を作り上げ、我国の海洋事業を発展させると書かれていた。海軍の増強と海洋資源の確保を目指す計画は、1992年の領海法でより具体化する。尖閣諸島や南沙諸島は、中国の領土だと明記されたのだ。
そして近年、問題は尖閣諸島だけではない。
日中が共同開発することで合意しているガス田。これらの施設は日中中間線より中国側に位置しているものの、海底のガス田は日本側にも広がっている。中国の単独掘削が始まれば、日本側の資源もストローで吸うように中国に奪われる可能性が高い。
しかし、中国の狙いは資源だけではないという。
「艦隊が太平洋に出て行くときには日本の沖縄本島と宮古島の間の海域を通っていく。ちょうどその道筋の所に石油の基地がある。私は、どうも石油は口実でこのルートを確保するためにここに拠点を設けたと考える」(平松氏)
ガス田は艦隊の通り道として抑えておきたい拠点なのだという。
その戦略の一環なのか、ガス田の周辺には、船団と言ってもいいほどの数の船がこの辺りに停泊している。穏やかな海ではあるが異様な風景である。
今回の尖閣諸島の問題は中国の長期的な国家戦略に基づいているようだ。
―日本政府は今後、どう対処していくのか―
2010/10/03 尖閣問題と中国覇権(3)―国防の重要拠点を中国に売る?!
http://www.youtube.com/watch?v=-Pj_4Nqsgy0&feature=mfu_in_order&list=UL
2010/10/03 「新・報道2001」より ―
東京・築地には、全国で獲れた魚介類が集まってくる。まさに日本の食の最前線。
今、ここで異変が起きていた。中国人が高級魚を買い占めている。
われわれは、北海道で現状を調べることにした。
知床は世界遺産にも認定されるほど、自然が豊かな場所。この辺りで獲れる鮭は最高級品とされている。
中国人達は、養殖ではない、天然の鮭を狙っている。
〜
中国人たちが買いあさっているのは水産資源だけではない。
先月、われわれは、北海道岩内町の土地が、中国人によって買われた現状を放送した。
この契約で北京の投資家と地主をつないだ人物がいた。小樽市で貿易会社を営む石井秀幸氏。仕事上、中国との太いパイプを持っている。中国人からも信頼され、投資の相談を受けることも多い。
前回の放送を見た視聴者から、石井さんのもとにFAX・手紙が殺到。その内容に驚いた。土地を売りたいというのだ。
北海道・洞爺湖の土地5000坪を1坪1万円で売りたい、というものや、川の水質がすばらしく掘れば温泉が出るという、大切な水資源をセットで売ろうとしている九州の土地もある。
石井さんは救いを求める声に戸惑いを隠せない。
「値段は好きにつけてくださいと書いている。〜タダでも何とかしたいという人たちだ。(でも)むやみに売ることや紹介はできない」
困窮きわまった、地方の地主たちは、中国人に一縷の望みを託している。
石井氏は、釧路の原野を売りたいという男性の相談を受けた。土地を相続した地主は、売らなければ税金が払えないと嘆く。丘を登ると、茜色に染まる広大な景色が広がっていた。その広さは17万坪。
「自治体に売ることもできない。自治体は、今もっている土地をはなしたいほうだから」
先月起きた尖閣諸島問題で、中国の日本離れが懸念されている。北海道から中国人は消えてしまうのか。
中国に詳しい専門家・徐静波氏は、こう言う。
「中国の投資家は、まだ北海道にどんどん投資に行く。日本国内には、チャイニーズリスクという言葉がある。中国国内には、日本リスクという言葉はない」
中国人にとって、日本の不動産ほど安心な投資先はないのだ。
石井氏は別の不動売却希望者から次のような相談を受けていた。
「中国の投資家に何とか売買したい。買い手がつかなければ、私たちは生きていけないので何とか相談したい」
物件を見るなり、石井氏は言葉を失った。
この男性が売却を依頼した土地、それは鹿児島の沖永良部島。問題になっている尖閣諸島から北東550kmに位置する沖永良部島の土地、3700坪を中国人に売却したいという。
「中国人に興味があるかともし聞いたなら、7-8割は絶対に興味を持つ。僅かな額で土地を買って自分たちの領地だと主張できるのだから」という男性。
これに対し、石井さんは、今のこの情勢の中で間に立って売買を進めることはできないことを伝え断る―
外国人への土地売買に専門家・吉村和就氏は警鐘を鳴らす。
「(日本の)山林は、外国人は誰でも買える。日本の国土面積の6割以上が森林資源。ところがその中の48%が地籍がはっきりしていない。つまり誰が持っているかわからない。法の整備と現状どうなっているかをきちんと調べないと、我々の国土が本当に知らない間に外国資本によって蝕まれていると(いうことが起こり得る)」
―中国との付き合い方を学び、早急な法整備をしなければ、日本は買われ続けてしまうかもしれない―
プロでさえ難しい未青年死刑裁判。それを「素人」「強制」「短期間」「多数決」で決めてしまった意味は?
今こそ「裁判員強制」の制度の目的は何か、問い直すときかもしれない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~(ここから)
石巻の3人殺傷:死刑判決 記者座談会 「少年と死刑」記者は… /宮城
http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20101127ddlk04040141000c.html
少年事件の裁判員裁判で初めて死刑を言い渡した石巻3人殺傷事件の仙台地裁判決から一夜明けた26日、事件と公判の取材を担当した毎日新聞仙台支局の記者7人とデスクは座談会を開き、「少年と死刑」の現場に向き合った感想や裁判員制度について話し合った。裁判員たちが判決後に「悩んだ」「苦しかった」との心情を示したのと同じように、死刑適用の是非について記者たちも悩み、考え方にもそれぞれ違いがあることがあらわになった。
◇判決に賛否
−−死刑判決に対する率直な感想は?
須藤 特に驚かなかった。(2人の命が奪われた)結果の重大さからみて死刑は妥当ではないかと思っていた。
鈴木 無期懲役だと思っていたので驚いた。少年の更生可能性を全くゼロにするのはあり得るのかなと。ひどい人間だとは思うが完全に更生の道を閉ざしてしまうとは。
比嘉 僕も驚いた。公判を傍聴して、少年があまりにも未熟だと感じた。少年は公判で初めて遺族の処罰感情を目の当たりにし、ようやく反省し始めたところで結審した印象だった。反省が足りないと決めつけて更生の可能性がないと判断するのは少しやり切れなさが残る。公判で反省が深まっていないと言われるのは不利ではないか。
−−少年に対する死刑判決は妥当?
三村 自分が大学生の時もある程度常識を持っていた。18歳も19歳もそこまで子供ではないと思う。遺族の気持ちもあるし、「18歳だから死刑を避けるべきだ」との判断はいかがなものか。
高橋 事件発生時から取材にかかわり、関係者も含めて未成熟だと感じた。公判でやっと反省の色が出てきたと思っていた。ただ死刑制度がある以上は事件の重大性と照らし合わせると極刑を選択せざるを得ないケースだったのかなと思う。26日付の毎日新聞に「死刑判決は、いくら正当な理由があっても、それ自体、殺人であることには違いない」という識者の論文が掲載されているが、僕の心情にぴったりくる。僕は死刑判決に踏み込めない。自分が人を殺す判断に「かかわりたくない、殺したくない」と正直思う。
鈴木 弁護士も言っていたが「短い時間でどれだけ反省しているか。今後どうやって反省するか」は証明できるものではない。特に少年の場合は変わる可能性があると思う。死刑が完全にあり得ないというわけではないが、もっと更生の可能性が分かるような制度が必要だ。
丸山 死刑判決よりも、なぜ事件をくい止められなかったのかを考え、二度と同じ事件が起きないようにすることが大事だと思う。裁判員が判決後の会見で「何とかならなかったのかな」と言っていた。やっぱり何とかできたと思う。その方法を探るべきだ。
◇短い評議、制度に課題
−−少年は反省したと思いますか?
須藤 少年は反省しているように見えた。ただ謝罪を述べる時も「場当たり的な発言なのではないか」と疑った。保護観察処分中に事件を起こしたということもあったし。反省はしているかもしれないが少年の本質的な部分は変わらないのではないかと思った。
垂水 どんなに反省しても、人を脅したり、たばこの火を押し付けた人をもう一度信じるのは難しい。短い時間の中で人の考えを見極めるのは難しい。
−−評議時間についてはどう考えている?
高橋 短かった。裁判員は自分の判断を批判することになるから言えないと思うが、裁判員の負担が重かったはずだ。
須藤 制度で不十分な点はあるのではないか。評議の時間や証拠資料が少ないという問題などは検討する必要がある。裁判員がきちんと判断する材料があったのか。結果だけを裁判員に求めるのは酷だ。
鈴木 資料が少ないというのは成人の場合でも同じ。ただ、増やしすぎると裁判員の負担になる。裁判官が何日も徹夜して資料を読み込んできた今までの刑事裁判を変えようと裁判員裁判が始まった。負担と証拠のバランスはこれからもずっと付いてまわると思う。
比嘉 裁判の流れとして、証拠調べの途中で遺族の意見陳述があれば、その後の少年の供述が変わったのではないか。今回は少年が「ひどいことをしてしまった」との気持ちにようやくたどり着いたところで結審した気がする。そこで死刑と判断するのはわだかまりが残る。
−−遺族の処罰感情に判決は影響されたのだろうか?
須藤 プロの裁判官に比べたら裁判員は感情には流されやすいと思う。
高橋 そこは気になるところ。遺族の立場になると死刑を求めたくなるのは当然のこと。それを前提として客観的に判断できているのかなと思う。裁判員裁判の制度を見直す時には、扱うべき事案をどうするかなど課題はあるはず。
三村 法廷で被害者の生前の写真を公開したりするのはパフォーマンスになりかねないと思った。
比嘉 裁判員裁判だったから死刑判決になったとは思わない。光市の母子殺害事件ではプロが裁いて死刑判決になったんだから。今回も仮にプロだけで裁いて死刑になったとしても全く不思議ではない。
◇裁判員の負担重く
−−裁判員の負担は大きかったと思うが。
須藤 大きい。死刑は人の命を奪うことで、事実上今回の裁判では死刑か回避かだった。プロの裁判官でも昔は何カ月もかかっていたのに、それをわずか数日で決めるというのは。
鈴木 死刑だから裁判員裁判にはふさわしくないというのとは違うが、負担は大きいはず。最高裁は面接を5回まで無料で受けられる精神的なケアを設定しているが、裁判員の苦しみは一生続くので意味があるのかと思う。
−−もし自分が裁判員になったらどうしますか?
垂水 今のままで自分が裁判員になったら不安に思うことは多い。
三村 判決は市民から選ばれた裁判員6人と裁判官3人で決めるのに、会見には裁判員だけ出席して裁判官が出席しないのはおかしい。死刑判決ではあまり話したくないはずなのに、裁判員だけ会見してプロの人が横にいないというのは負担が大きいと思う。
鈴木 裁判員裁判は事件にまったく関係ない人たちが社会について考えるきっかけとなるプラスの面もある。負担だけを強調すべきではない。
丸山 別の裁判員経験者が「自分が知らない世界を知った」と話していたが、裁判所で傍聴すれば、それは見られる。裁判員裁判を国民の新たな義務として強制しているところで「知らない世界を知った」と制度を評価することはおかしい。むしろ裁判員になる前から主体的に裁判を傍聴すればいいだけの話だ。
−−少年事件を裁判員裁判で裁くのはさらに難しいと。
須藤 難しいが解決の方法はあると思う。少年とみなして健全育成の少年法の理念に沿う方法と、殺人罪などの重大事件の場合は成人と同じ扱いとするかの二つ。法律などでどちらかに決めてしまう必要があるのではないか。
高橋 刑事裁判では18〜19歳の年長少年の扱いがグレーになっている。仮に評議で無期懲役を主張した人がいたとしても、多数決で死刑になれば精神的な負担になるだろう。折り合いをどうつけるのだろうか。
◇更生の仕組み必要
−−少年は死刑判決を「受け入れる」と話しているようだが?
須藤 死刑の意味を本当に理解しているのか疑問だ。自分のこととして受け入れているのかなと思う。
比嘉 僕は本心だと思う。
鈴木 さすがに控訴しなければ死刑が確定してしまうことは理解しているはず。公判で遺族の意見を聞いて「自分はクズみたいな人間だ」と気付いたと思う。それだけに残念だというのがある。
−−死刑判決で遺族感情は和らぐ?
垂水 「控訴しない」と言ったことは、遺族が「(判決を)きちんと受け入れてくれているんだ」という一つの指針にはなっているのでは。今後控訴することになるかもしれないが、反省が表れている部分ではあると思う。
比嘉 それは当然。無期懲役になった時の被害者の悔しさを考えると。ただ応報させないための機能が司法だと思う。遺族の感情は最大限考慮しなければいけないが、死をもって償わせることは遺族の感情だけで考えられる問題ではない。
丸山 少年は命について簡単に人を殺すくらいの認識しかない。自分の命を奪われることに対してどれだけの重みを感じているのだろうか。つまり、死刑がそれだけつらい刑罰であると彼にはこたえていないのではないか。反省して苦しんで死んだならば遺族としても救われると思うが、命の重みを理解せずに簡単に死刑を受け入れた場合に償いを求める遺族感情に結びつかない。
−−仮定の話だが、この事件はどの時点で防げたのだろうか。
高橋 少年が実母への傷害事件で鑑別所に入った時だと思う。少年院に入って更生の教育を受けていれば、DV(ドメスティックバイオレンス)も防げたと思うし、彼にとっても更生する機会があったはず。
比嘉 少年が公判で「自分一人の力では更生できない」と供述していたのはしっくりきた。少年を更生させるプログラムとして周囲の人も更生に協力してもらう土台を作らないと、自分が改心したつもりでも周りが暴力を肯定していたらすぐ染まる。非行少年だけをみても更生できない。若いころほど周りに流されやすいから。
==============
◇座談会参加者 注・カッコ内は入社年
司会 瀬尾忠義 (91)
高橋宗男 (93)
丸山博 (02)
比嘉洋 (06)
鈴木一也 (06)
須藤唯哉 (08)
垂水友里香(09)
三村泰揮 (10)
==============
■ことば
◇石巻3人殺傷事件
判決によると、元交際相手の女性(18)に復縁を迫っていた少年(19)は(1)今年2月10日午前6時40分ごろ、石巻市清水町1の女性宅に押し入り、女性の姉の南部美沙さん(当時20歳)、友人で高校3年の大森実可子さん(同18歳)を牛刀(刃渡り約18センチ)で刺殺=殺人、銃刀法違反罪(2)居合わせた南部さんの友人男性(21)も刺し重傷を負わせた=殺人未遂罪(3)その後、女性を車に乗せ連れ去った=未成年者略取罪(4)同4〜5日には鉄棒で全身を殴るなどして女性に重傷を負わせた=傷害罪。仙台地裁は25日、少年に対し「更生の可能性は著しく低い」として求刑通り死刑を言い渡した。
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殺人罪:元同級生の少年に懲役5〜10年 奈良地裁
毎日新聞 2010年11月27日 地方版
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~(ここまで)
■石巻の3人殺傷:死刑判決 理解まるでなく、心底がっかり−井垣康弘弁護士/宮城 = 鹿児島、宮崎、福岡でも死刑求刑です
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/600.html
投稿者 一隅より 日時 2010 年 11 月 28 日 00:13:16: PnbUj1IYwR18o
■石巻の3人殺傷:死刑判決 理解まるでなく、心底がっかり−井垣康弘弁護士/宮城 = 鹿児島、宮崎、福岡でも死刑求刑です
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/600.html
投稿者 一隅より 日時 2010 年 11 月 28 日 00:13:16: PnbUj1IYwR18o
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/724.html
07. 2010年11月29日 23:45:20: uteB9iQwZU
みなさん 素晴らしい!
声が良く通ってとても聞きやすかったです。
こんなに元気でさわやかなデモをされていたなんて・・・動画がなかったのでちょっと心配していましたが、なんのなんの素晴らしいデモでした。
皆さんの国を憂い家族を思っての勇気ある行動に敬服します。
本当に素晴らしかったです、ひとりひとりの声が必ず国を変えられます。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/609.html#c7
http://www.gendai.net/articles/view/syakai/127640
2010年11月26日 掲載
名古屋市議管 市議OBが委員だった
リコール“阻止”して日当7万円
●これじゃ「無効」率が全国の3倍も当然か
名古屋市議会の解散請求(リコール)に失敗した河村たかし市長の支援団体関係者がカンカンだ。怒りのホコ先は市選挙管理委員会。審査期間を1カ月間も延長し、無理やり署名の無効率をハネ上げたことが許せんというわけだ。
そもそも今回の署名の無効率は異様だ。全国の解散署名の平均無効率(03〜06年)が9.4%なのに対し、名古屋のケースは実に24%と3倍近いからだ。
「過去のリコール署名では、名前や住所に誤字や脱字が見つかっても本人署名と判断されてきました。ところが、名古屋市選管は署名提出後、突然、これらのケースを無効にする方針を決定。河村市長が『ルールを変えた』と憤慨しているのはこのためです」(名古屋市政記者)
無効率が突出したワケは、これだけじゃない。署名集めを主導した「ネットワーク河村市長」の関係者がこう言う。
「選管が署名者に送った調査票に“ミソ”があります。街頭などで署名を求めてきたのが誰なのかを聞く4択の設問があり、『請求代表者』と『わからない』を選ぶと有効、『受任者』と『請求代表者でも受任者でもない』を選ぶと無効です。しかし、一般の人は『請求代表者』なんて言葉になじみはないし、あやふやな『わからない』は無効になると考えがち。そこで『受任者』と答えて無効になった人が11万人中、約2万人もいたとみられるのです」
まるで意地の悪い引っ掛け問題だ。そんな調査票を作った市選管の委員は4人。うち3人が市議OBというから“身内”も同然である。
「委員長の伊藤年一氏は市議を5期、郡司照三、加藤徹両委員はともに議長経験があり、それぞれ市議を9期と8期務めたベテラン。報酬は委員長が月額約37万円で、委員は約36万円だが、09年度は60日余りしか活動していないから、委員長は日当が7万円になる計算です」(前出の市政記者)
こんなおいしいポストなら、市議OBの委員が「後輩のためにひと肌脱ごう」と考えても不思議じゃない。伊藤委員長は「公正中立」を強調しているらしいが、署名の中身以上に怪しいものである。
17. 2010年11月29日 23:49:55: KLT08CD8lU
最近、岡田の人相がおかしい。顔のバランスが崩れ、まるで人造人間のようだ。
この変な男は、何の目的で党内の仲間である小沢氏を追いつめようとするのか?
前原も、仙谷も、菅も枝野も、全員表情が可笑しい。アメリカに強制されて行動しているからだろう。
特に前原は、仕事をしているのか?かれの外務大臣としての声がまったく聞こえてこない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/694.html#c17
78. 2010年11月29日 23:50:13: GTohiA6cnk
12月5日の「デモ」、趣旨に賛同し参加させていただきます。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/520.html#c78
12. 2010年11月29日 23:51:23: O0Uzfgpdbc
ウエクサ批判は即削除ですかwwww
神様扱いですか。
こんな狂信者がいるかぎり民主党の支持は
ドンドン低下するんだよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/664.html#c12
02. 2010年11月29日 23:53:21: jfFAZGb6iI
「財務官僚を崇拝し消費税増税こそが日本のために必要と信じている財務相経験者であるからだ。」
「特に政治的な戦略があるわけでもなく、藁(わら)にもすがりたい気持ちだったのだろう。」
私も小沢信者なので、ヒトのことは言えないですが…
「崇拝」ってナンだよー。消費税増税なんかさせるかよ。
やってもいいけど、それこそ、小沢派飛び出しのグッド・タイミングですね。
参議院選で負けたばかりなのに、仙谷氏はなんでそんな筋の悪い話に乗るんでしょうか。確かに高橋氏がおっしゃるとおり「溺れるものは藁をもつかむ」ですね…
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/718.html#c2
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/20833755.html
「新ベンチャー革命2010年11月29日 No.242 」の「タイトル:田母神氏の暴露発言から米国戦争屋の北朝鮮活用戦略を占う」から下記@を転載投稿します。
=転載@開始=
1.元自衛隊航空幕僚長:米朝関係の本質暴露
筆者は、本ブログを通じて、長年、米朝関係をウオッチしてきました。その結果、米朝関係は八百長であり、北朝鮮キムジョンイルは米国戦争屋の大事な“お敵様”ペットとして、戦争屋ボスに飼われているという立場を取っています。そのことは拙著(注1)にも明記しています。
2010年11月30日付け日刊ゲンダイによれば、田母神・元防衛省自衛隊航空幕僚長が“アメリカは北朝鮮情報で日本をコントロールしている”と述懐しているそうです。日米同盟に関し、防衛省内にて直接の日本側当事者であった田母神氏の本音発言に加え、孫崎享・元防衛大教授の言説を合わせると、悪徳ペンタゴン大手マスコミが絶対に報じない日米関係の内部実態が浮かび上がってきます。この日米関係実態は、筆者が上記の拙著にて、日米同盟の専門家ではないにもかかわらず、筆者の16年半におよぶ米国シンクタンク勤務で得た日米関係経験から、勇気をもって唱えた日米同盟に関する自説と合致し、筆者の説を、説得力を持って裏付けてくれています(注2)。
なお、上記、米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴンの定義は、本ブログのNo.225の注記をご覧ください。
さて筆者の自説では、日米同盟に基づく日米安保は、檻の柵で説明できます。日本を守ってくれている(柵)ように見せかけて、実は、日本を封じ込め(檻)、自主防衛、核兵器保有を永久にさせないためのもの(箍、タガ)です。在日米軍の駐留は、米国民の安全を守るのが第一義優先であり、日本国民の防衛は、結果的に守られるはず、というものです。この論理を極論すれば、米国民を守るため、日本国民を犠牲にしなければならなくなったら、躊躇なく日本国民が盾にされるのです。盾が具体的に何を意味するかは察してください。日米安保に関し日本国民は、長期に政権を握った自民党の詭弁に完全にだまされています。
2.米国戦争屋はキムジョンイル将軍をどのように扱うか
さて極東を中東に次ぐ第二の戦争ビジネスのアリーナ(舞台)と位置付ける米国戦争屋が、今後、北朝鮮・キムジョンイル将軍をどのように料理するかは、イラク・フセイン大統領(米戦争屋のお敵様だった)の料理法をみれば、だいたい見当がつきます。
フセインは、90年代初頭の湾岸戦争時代から、2006年末、米戦争屋に処刑されるまで、彼ら戦争屋の、中東アリーナにおける大事なお敵様でした。米戦争屋の仕掛けるイラク戦争(私益戦争)を、米国民をたぶらかして支持させるために、敵のシンボル・フセインが大事なお敵様ペットとして飼われていました。それが、イラク戦争終結後、2006年末のタイミングにて処刑され(注3)、その後継息子も空爆で殺害済みです。
なぜ、フセインは2006年末に始末されたのでしょうか、筆者の推測では、2005年8月に、イランにてアフマディネジャド大統領が誕生したからだと思います。
米戦争屋からみて、ポスト・イラクの攻略ターゲット(本命の敵)としてイラン(イラク、北朝鮮と並ぶならず者国家)が設定されており、そこに、戦争屋のシナリオどおり、絶好の反米大統領(新規お敵様)が誕生しました。そのため、戦争屋にとって中東の最優先お敵様が、フセインからアフマディネジャドに代わったのです。その結果、フセインが不要になった、ただそれだけです。
そこで上記同様、米戦争屋にとって、極東のお敵様・キムジョンイルがいつ不要になるかです。その条件は、キムジョンイルに代わるお敵様が新たに登場することです、中東と同じく・・・。そうすれば、キムジョンイルはフセイン同様、即、始末されます、おそらくその息子も・・・。
3.極東における米戦争屋の次期最優先お敵様は中国・習近平か
2010年、歴史的な転換が起きました。80年代から30年間、GDP世界第二位を誇った日本が、2010年、ついに、中国に追い越されました。そこで米戦争屋にとって極東の脅威は、早速、日本から中国にシフトしています。その意味で、中国主席が戦争屋の次期お敵様候補であるのは確かです。しかしながら、戦争屋は、世界に向けて、まだ中国をならず者国家に指定できていません。そこで、当分、極東のお敵様・キムジョンイルもしくは後継のキムジョンウンを、顕在脅威国中国および潜在脅威国日本に対する外交カードに利用するしかありません。
近未来、米国が再び、戦争屋政権に戻り、中国をならずもの国家(または悪の枢軸)に指定し、そのときの次期主席(習近平か?)をお敵様の象徴に祀り上げることに成功したあかつきに、初めて、北の独裁者親子が、故・フセイン親子と同じ運命をたどることになります。
しかしながら、習近平氏が、今は胡錦濤主席後継の次期国家主席候補筆頭株ですが、中国は民主主義国家ではないので、そのシナリオがいつ実現するのか、まったく不確実で、予断を許しません。
4.キムジョンイルはしばらく米国戦争屋の大事なお敵様
米戦争屋にとって、中国を北に代わるお敵様に位置づけるのは、非常に困難が伴います。中国は北に比べて、国力がケタ違いに大きいし、ロシアという同盟大国を抱えています。また中国を有望ビジネス機会国とみなす欧州寡頭勢力(戦争屋にとって目の上のタンコブ)が、米戦争屋による中国の仮想敵国化を、簡単に許すはずがありません。
結局、米戦争屋は、しばらく、北の将軍様をお敵様ペットとして飼い続ける他ありません。
その結果、戦争屋は、完全に組伏せている属国日本から極東米軍維持コストを負担させ続けるため、あの手この手で、北を使って、日本国民を翻弄する仕掛けを打ち出してくるでしょう。
既出の居直り田母神氏は、米戦争屋による、北をフルに活用した対日コントロール(ステルス化していて国民に見えにくい)の実態を国民に知らしめようとしているのです。
われわれ国民は、米戦争屋の完全なポチに成り下がった日本の悪徳ペンタゴン・マスコミに期待しても、米朝関係のウラの真実は絶対に見えません。その意味で田母神氏の米朝関係の実態暴露に耳を傾けておくべきです。さもないと、われわれ国民は、米戦争屋と北の将軍様に翻弄され続けることになります。
ところで筆者の懸念は、日米防衛関係の内実に精通している守屋・元防衛事務次官(現在、東京高検により収監されている)と同様に、田母神氏もワナに嵌められ、悪徳ペンタゴン・検察に冤罪で引っ張られる危険があるという点です。田母神氏は十分、用心して欲しいと願って止みません。
注1:拙著[2008]『情報と技術を管理され続ける日本』ビジネス社
注2:ベンチャー革命No.297『元防衛大教授:戦争屋系米国覇権主義者の正体暴露』2009年5月10日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr297.htm
注3:ベンチャー革命No.216『フセイン元大統領処刑のインパクト』2006年12月31日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr216.htm
ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm
テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html
=転載@終了=
(投稿者)上記転載記事中の「米朝関係は八百長」「柵と檻」で言及の『情報と技術を管理され続ける日本』の阿修羅内投稿(http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/571.html)から下記Aを転載投稿します。
=転載A開始=
「そもそも、日米安保・日米同盟 は信頼に値するのだろうか?」のフォローアップ投稿として掲題著作から下記抜粋部分を投稿致します。掲題中にありますように2008年9月15日発刊のものです。(投稿時の漢字変換の間違いを投稿者が2か所修正)
******************************************************************************
戦後の日本国民の多くは、日米安全保障条約に守られてきたからこそ、戦後日本の平和が維持されてきたと信じて疑わない。それは日米安保のプラス面であることに間違いはない。しかし、日米安保にマイナスの側面はないのか、以下にそれについて考えてみる。
日米安保とは、日本国民にとって「柵と檻」の二面性をもっている。ここで柵とは、敵の侵入を防ぐために廻らせた防護構造物を指す。北方民族の侵入を防ぐために築かれた万里の長城は、歴史上最大の、もっとも堅牢な防護壁(柵)だ。一方、檻とは、罪人を閉じ込める頑丈な構造物だが、場合によっては、罪人(加害者)に復讐しようとする被害者から、罪人を守る防護壁(柵)の役割を果たす。抗争相手を殺したヤクザがすぐに自首するのは、刑務所に入っている状態が比較的安全だからだ。ところが、脳天気な人間には、目の前に立ちはだかる防護構造物が、柵か檻かの区別がつかないことがある。(P46)
筆者の持論では、多くの日本人は柵と檻の区別がつかないという「途方もない無防備性」(能天気性)を有している。それに比して韓国、北朝鮮、中国の国民には、日本人のような能天気性(無防備性)はみられない。彼らはもっと、外敵に敏感であり、抜け目もなく、したたかなのだ。(P48)
*日本人の国民性を計算した日米安保(P48)
二〇〇七年一月七日、フジテレビ系『報道二〇〇一』で、中曽根康弘元首相と手嶋龍一氏(外交ジャーナリスト、元NHKワシントン支局長)の対談があった。両者の一致した対米観は「米国は日本の核武装を絶対に許さない」というものだった。
東アジア周辺諸国のみならず日本国民の多くも、日本の核武装に反対である限り、中国、ロシア、北朝鮮という核武装国に取り囲まれる日本は、米国の核の傘の下で安全保障してもらうしか選択肢はない、と中曽根元首相が強調した。この伝統的国家安全保障論は、日本に蔓延する親米思想の原点でもある。
一方、米国のジャパンハンドラ―(対日攻略家)は、前記、柵と檻の区別がつかない日本人の無防備な国民性を徹底的に研究し、その国民性を熟知した上で、敗戦後の日本統治に成功してきた。日米安保条約とは、脳天気日本人に安全柵とみせかけて、実は檻の機能をもたせるにはもってこいの「目くらまし」ということだ。
さて手嶋氏はこの番組で、重要な指摘をした。すなわち、「国連の安全保障理事会改革に便乗した、小泉政権による日本の常任理事国入り運動を最終的に阻止したのは、反日の中国共産党ではなく、実は米国のブッシュ政権だった」というものだ。ブッシュ政権は日本の常任理事国入りを応援するとみせかけて、最後に裏切った。(P49)
*米国にとって極東での最大脅威は北朝鮮ではなく日本だ!(P51)
現時点において、米国にとってアジア太平洋地域における最大の潜在的脅威国は、中国でも北朝鮮でもなく、日本である。
なぜかといえば、日本は巨額の対米債権を抱えるドル長者国であることに加えて、その技術経営力(MOT)において、核応用技術を含めた米国の軍事技術力を凌駕するだけの潜在的軍事技術力を秘めていると、彼ら米国覇権主義者は常に脅威を抱いているからだ。
この認識にしたがえば、米国覇権主義者にとって、日米安保条約は、日本を守る防衛柵どころか、実は日本を封じ込める「檻」そのものだ。
さらに現在の彼らは、昔と違って意外にも日本の核武装そのものに本音では反対しているとは限らない。この点は前記の中曽根元首相と意見を異にする。彼らの真意を厳密に代弁すれば「日本の軍事技術力が米国の軍事技術力を凌駕することは絶対に許さない」のだ。その範囲なら、彼らは通常兵器でも核兵器でも、もっともっと、日本に割高で米国製兵器を売りつけたい。
そして本音では、イラン・イラク戦争のような極東戦争を起こしてくれて、東アジア人が同士討ちで国力を消耗してくれることを密かに期待している。
現在、日本の核武装に反対しているのは米国より、実は中国であり、韓国なのだ。しかしながら、戦後の自民党幹部も外務官僚のトップも六十年以上、日本国民に日米安保の真実を正く伝えてこなかった。
一部の賢明な日本人は、このような日米安保の欺瞞性にうすうす気付いていたはずだが、知らぬが仏でいるしかなく、故意にだまされたにすぎない。また、日本周辺の各国も日本は米国に守られていると錯覚してきたので、結果的に、戦後六十年以上、奇跡的に日本の平和が維持できた。
しかしながら、北朝鮮の金正日は、日米安保の欺瞞性のみならず、その脆弱性をも、とっくに見透かしている。だからこそ、堂々と日本に軍事的挑発を仕掛け、それによって日本国民を意図的に不安に陥れ、間接的に米軍の日本駐留を正当化する効果を狙っている。米朝関係は一九九一年のソ連崩壊以降、八百長関係に陥ったとみてよい。(P52)
*偽装の日米同盟の行方、それは日本の孤立化(P53)
今、偽装の日米同盟の今後が気になる。筆者の懸念は「日本孤立化のシナリオ」である。このシナリオは一九九一年時点において、米国人フュ―チャリストで、筆者の勤務した米国シンクタンクSRIの元研究員、ピーター・シュワルツ博士によってすでに予言されていた。
米国政府は共和党政権、民主党政権にかかわらず、アジア太平洋地域の外交戦略において、日本ではなく中国を重視しているのである。
要するに、近未来、日本の孤立化、すなわち「日本封じ込め作戦」の黒幕が米国単独から、米中の連合体となる可能性すらある。
そのシナリオ予測から、外務省の描いた夢、すなわち日本の国連安全保障常任理事国入りが、夢また夢、獲らぬ狸の皮算用であったことが明白である。
それでは、日本を潜在的脅威国とみなす米国覇権主義者(主に石油・軍事覇権主義者)は、今後、日本でなく、中国と半永久的に友好関係を維持するつもりだろうか。
否、それはあり得ない。彼らにとって中国は単に、日本に次ぐ第二の潜在的脅威国にすぎない。
彼らの戦略発想では、仮想敵に常に優先順位をつけている。つまり、超長期的には、まず日本を弱体化してから、中国を弱体化するという発想だ、日本を弱体化するために、一時的に中国を味方につけるだけだ。彼らにとって常に、今日の友は明日の敵なのだ。超長期的には当然、中国をも弱体化するだろう。
ここで誤解のないように断わっておくと、一般の米国民がこのような発想をしているわけではない。あくまで、ごく少数の米国覇権主義者の戦略発想である。彼らは中国共産党政府の覇権化阻止に向けて、さまざまな仕掛けをしていくだろう。
一方、したたかな中国共産党政府の指導者は、そのくらいのことはとっくにお見通しだ。非常に残念なのは、そのくらいのことも読めない日本の指導層の脳天気性にある。
同じ東アジア人でなぜこれほどの違いが生じるのか。その答えのヒントは、万里の長城がなぜ日本でなく中国に存在するか、という事実に潜んでいる。万里の長城(国家安全保障の証)の存在は、大陸国である中国の指導者が、古来より「脳天気な遺伝子」をもたないことを証明している。したがって彼らは、日本の指導層より米国覇権主義者の企みを深く読めるということだ。(P54)
*******************************************************************************
(投稿者:メモ)
@(投稿記事)>さらに現在の彼らは、昔と違って意外にも日本の核武装そのものに本音では反対しているとは限らない。
↓
フォロー元記事へのコメント再掲になりますが、1971年当時。
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03. 五月晴郎 2010年11月15日 22:54:37: ulZUCBWYQe7Lk : AnPH8ZXDmM
アメリカ側からすると、日本に外交をさせない為の日米安保条約、と言えるだろう。下記1971年時点での認識から今も変わっていない。日米安保に積極的に与する人間が、そうした雑誌に下記のように書いているのだから間違いないだろう。
外交をさせないとは、属国状態に、ということだ。
アメリカがそうするのはアメリカの為にしているのだから当然と言える。中国も中国の為だ。では、「前原をバックアップする日米安保マフィア(日本のマスメディアも含む)(投稿記事)」は何の為にだ?性格が浮かびあがってくる。
=転載開始=
73歳の革命政治家と48歳の戦略家の初対決が1971年に行われた。ニクソン政権の国家安全保障担当の大統領特別補佐官であるキッシンジャーと、中国国務院総理の周恩来。 周恩来は部下が用意したメモには一切目もくれずに滔々と話す。一方、キッシンジャーは交渉の論点となる事項をびっしりと書き込んだ大学ノートを携えていた。周恩来は「ずいぶん分厚いノートですね」と皮肉った。 ベトナム戦争の泥沼から脱却するには米中接近がどうしても必要だった。それを正確に理解している中国首脳は周恩来だけだということもアメリカは知っていた。 日本はもはや経済的に強大な力を誇っていた。もし日米安保体制がなければ短時間のうちに日本は核兵器を製造するであろうとキッシンジャーは言った。「日本を暴れ馬にしてはならない」。こうして周恩来は革命中国の主要な敵であるとしてきた日米安保体制を黙認した。 ニクソンは、米中接近のために長年の盟友である蒋介石を切り捨てることは決めていたものの、アメリカ議会に絶大な力を持つ台湾ロビーや保守派の反撃にも気遣っていた。「反共の闘士」という政治的資産をうまく使いながらも、ベトナム戦争を裏で支える中国への接近を試みるという交渉だったのだ。一方の周恩来も、文革で壊滅的な打撃を負った中国外交の再建に乗り出していたさなかのことであった。
『文藝春秋2007年1月号「周恩来とキッシンジャーの握手」手嶋龍一 』
=転載終了=
転載元:
http://hougakukyoushitu.cocolog-nifty.com/thirdroundthriller/2010/03/post-9df4.html
「糖質〜趣味のブログ 2010年3月 6日 (土)」「周恩来とキッシンジャー博士の初対決」
転載元:「そもそも、日米安保・日米同盟 は信頼に値するのだろうか?」 http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/546.html#c3
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A(投稿記事)>そして本音では、イラン・イラク戦争のような極東戦争を起こしてくれて、東アジア人が同士討ちで国力を消耗してくれることを密かに期待している。
↓
過去投稿記事への投稿者に依るコメントの再掲
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01. 2010年10月02日 13:22:55: vQUQNtBSgQ
投稿した内容からずれてしまうが、英米はイランとイラクを交代で叩く。
なぜ叩くのか。
この二国は潜在的な力を、資源だけでなく、持っているからだ。
UAEやサウジ・アラビアは国民国家ではない。
日本の歴史から類比はナンセンスだが、無理に極端に喩えると平安時代の荘園主と荘園で働く者とでも云うような統治体制である。
荘園で働く者は、近代国家の国民ではなく、国民がいないのだから、国民により編成される軍もない。サウジに米軍が駐留する。
イランとイラクは近代的な国民国家を作ってきた。
潜在的な力があるところを英米は叩く。
英米のグランド・デザインの壮大なこと、そして緻密なこと、懐の深さは、我々の追随出来るところではない。しかし認識することは出来る。認識した積りで凄いから怖いから尻尾を振るのは、認識が出来ていないからだ。彼らにとって最も扱い易く心中で最も馬鹿にされる。
彼等は我々からすると、ずっ〜と昔のことから連続した時系で現状を把握している。そして、ず〜っと先の未来から現実を作ろうと思考する。
よく例えば中韓は昔のことをしつこく言うと云った手合いがいるが、世界中、日本も含めて連続した時系で現実は動いているのである。こうした手合いは、他者に時系を都合良く切られて脳に貼られた、何国人かに関わらずの阿呆だ。
彼等を正しく認識し応じ方を間違えた為悲惨な結果を招いた勢力が戦前の日本にあったが、衣鉢を継いだのは、和田春樹氏の示唆のように、中国とその遊撃隊国家北朝鮮だ。
極東を見るとき我々は阿呆の声を聞かず見なくてはいけない。
と、床屋や銭湯では話せない過激なこと書いちゃったけど。
転載元:「サムライ小沢にビビった米国戦争屋:日本封じ込め作戦始動か?」 http://www.asyura2.com/10/senkyo96/msg/621.html#c1
------------------------------------------------------------------------------
B(投稿記事)>彼らにとって中国は単に、日本に次ぐ第二の潜在的脅威国にすぎない。
↓
現在では第一が中国、第二が日本ではないか。そして田中宇氏の指摘にあったように、日本と中国の力が拮抗していたのが、鳩山政権時の東アジア共同体構想を挙げての対中国交渉試行時ではなかったか。あれが拮抗した力を背景にして交渉する最後のチャンスだったのではないか。
67. 2010年11月29日 23:54:44: bX6Y2ous52
ドサクサにまぎれて無責任なデマを書くのが居るね。
>30
新自由主義とトロッキストを結びつける話があるのは知っているが何処まで根拠のある話なのですか?
トロッキズムは原則的マルクス主義であり世界革命主義である、どうしてそれが新自由主義と一体化されて説明されるのか、新自由主義は原始資本主義であり無原則的「自由競争社会」論である、マルキシズム従ってトロッキズムの対極思想であることは明白でしょう。
そもそもマルキシズムが何から生まれたか考えたらこんなオバカな規定は思いつかないよ「労働力商品」って言葉を知っているのですか?
そもそも貴方はトロッキズムを理解しているのか?
>仙谷は元新左翼、トロッキストですから
これは正に日本共産党民青の無知蒙昧な発想だ、貴方は民青上がりですか?じゃあ反小沢の工作員じゃないのwww。
仙谷はフロントのシンパ「だった」というからトロッキストじゃなくてグラムシ=ユーロコミュニズムに近いんじゃないのかい、新左翼は皆トロッキストだって言うのは頭の悪い民コロの下っ端どもの発想ですね。
もっとも「仙谷はアカじゃない」とか言ってるから単なる半可通かも知れませんが、いずれにせよ大した知識もなくもっともらしい嘘でドサクサの新左翼批判なんてやめてもらえます。
民主党の岡田幹事長は29日の党役員会で、小沢氏について、衆院政治倫理審査会の議決で出席を求めたり、予算委員会の議決で証人喚問を行ったりする可能性に言及した。
その後の記者会見では、「(役員会で)何かを決めたということはない」と述べる一方、「統一地方選に向けて(小沢氏の問題が)障害になっているのは事実だ」とも語った。地方選での民主党候補の相次ぐ敗北を踏まえ、政治とカネの問題に決着を付けて来年の統一地方選を迎えたいとする意向を示したものだ。
ただ、議決による招致は、簡単には実現しそうにない。
小沢氏は国会での説明に否定的な考えを示しており、出席が任意の政倫審の場合は、審査会で議決しても小沢氏は拒否するとみられる。証人喚問の場合、議長は喚問の5日前までに証人に通知しなければならないと定められており、12月3日までの会期内の実現には時間が足りない。
政府・与党は会期は延長しない方針で、この問題は持ち越されるとみられる。そもそも、党内には小沢氏の国会招致に反対する意見があるため、「議決による招致を進めることで党がまとまるかどうかは疑問だ」という声も出ている。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101129-OYT1T00928.htm
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/727.html
20. 地には平和を 2010年11月29日 23:58:13: inzCOfyMQ6IpM : pq3N0kZhlU
愚民党さん そうですね。日比谷に1人でも多く集める為にネットで宣伝しましょう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/597.html#c20
毎日新聞が20、21日に実施した世論調査によると菅直人内閣の支持率はいよいよ26%にまで落ち込んだ。尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件での腰の据わらない対応やビデオ流出事件、そして柳田稔前法相の「国会答弁は二つだけで」発言……。支持が離れるのは当然だろう。
だが、私が注目するのは別のところにある。民主党の支持率が20%に下落する一方、自民党も拮抗(きっこう)してきたとはいえ18%。両党の支持率を足しても「支持政党はない」と答えた人の40%を下回っていることだ。
最近では決して珍しい話ではない。例えば鳩山由紀夫前内閣末期の今年5月の調査でも民主党、自民党それぞれ17%だったのに対し、支持なし層は44%だった。だから私たちは慣れっこになってしまっているが、与党第1党と野党第1党の支持層を合わせても無党派層に追いつかない事態は、実は政党政治そのものの危機ではなかろうか。
政権交代から1年2カ月。臨時国会は、閣僚の失言、陳謝、撤回のオンパレードで、確かに菅内閣の体たらくは目を覆うばかりだ。ただし、「直ちに自民党政権に戻そう」というのが有権者の大勢になっているようにも見えない。全国を回っていると民主党への失望感はすさまじいが、失言や失態の追及に終始している自民党に対する不満の声も多く聞くのだ。
日中関係をどうするのか。北朝鮮の暴走にどう対処するのか。借金漬けの財政や、医療、年金など社会保障制度はどうあるべきか。そんな議論が求められているのに足の引っ張り合いだけをしている場合か、と。
北朝鮮の砲撃事件でようやく日本を取り巻く深刻な状況に少しは目覚めたかと思ったが、臨時国会は補正予算以外の大半の法案が、ほとんど審議もされず、会期を残して事実上終わってしまいそうだという。
何も決まらない。何も動かない。衆参のねじれ克服のため菅首相が目指していた「一つ一つの政策案件で野党と十分協議し、成案をまとめる」という「熟議」路線は、どうやら夢のまた夢のようだ。
ならば、どうすれば政治は前に進むのか。二つの空想が私の頭にもたげ始めている。
一つは民主、自民両党の大連立である。自民党が同じようにねじれに苦しんでいた福田康夫政権時代の07年秋、当時の民主党代表、小沢一郎氏が大連立に動き、民主党内の猛反対で頓挫したのは記憶に新しい。
あの時、私も「大連立などとんでもない」と批判したものだ。政権は有権者が選択するもの。政治家が選挙を経ないで勝手に政権の枠組みまで変えるのは常道ではないと思ったからだ。政権交代実現を目前にしながら、大連立に進んだ小沢氏の行動は理解ができなかった。
ところが、その政権交代の結果がこの政治状況だ。仮に菅首相が退陣し、民主党の誰かが首相になっても、あまり変わらないように思える。「日本の政治には政権交代が必要」と長年書き続けてきた私も自省を続ける毎日である。そして、もはや、この難局を乗り切るには、弱い者同士といえる両党を中心に大同団結するのも「あり」ではないかと考えるに至った。
もう一つは政界再編だ。ともに党内の意見がなかなかまとまらない民主、自民両党。ガラガラポンとグループ分けし直し、政策決定のスピードを速める。これも私は従来「実際には再編は難しく青い鳥を求めるような幻想だ」と戒めてきたが、申し訳ないけれど考えを変えた。
では何を軸に再編するか。消費税率引き上げと、「環太平洋パートナーシップ協定」(TPP)への参加問題だと思う。民主党も自民党も党内で意見の分かれるテーマだ。そこで菅首相が、この二つを争点に掲げ衆院解散・総選挙に打って出るというのはどうか。
かつて小泉純一郎元首相が郵政民営化を唯一の争点に衆院を解散した時には足元の自民党は分裂した。消費税とTPPは、郵政民営化より、よほどまっとうな「国のかたち」を問う争点だろう。菅首相が民主党の分裂を覚悟して解散すれば、それを機に政界全体を巻き込む再編の可能性がある。
あくまで私の空想物語。大連立も解散も相当な力仕事で、今の菅首相にそんな力があるようにも思えない。でも、もし状況が大きく変わるとすれば、それは「この国を沈没させてはいけない」という国民の声がさらに拡大し、政治家の背中を押す時かもしれない。そんな思いをめぐらしている。
http://mainichi.jp/select/opinion/hansya/news/20101128ddm004070013000c.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/728.html
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