04. 2010年11月29日 16:53:37: n4BIWX9O1E
検察審議会についてその矛盾と正当性について法務委員会で集中審議をしてもらいたい。国民として疑問にあたる責任の所在地について、さらにその予算請求に対する根拠など、さらには冤罪として確立した場合の賠償責任について、最高裁の考え方について明確にしてもらおう。さもないとむやみやたらと裁判員制度とかいう、国民に義務を負わせる資格なしである。自らは高い給料をとり採決には日当の国民にその結論の責任を共有させるなど言語道断である。自らの賃金を減額し、そして国民に平等に分配してしかるべきで、のうのうと自らの仕事の怠慢を国民に押し付けられても困る。
ええ加減にしろ。早く国民を巻き込むような制度を撤廃しろ。最高裁も判例主義や、現行制度の見直しを改革意見として国民に信を問う時代である。さらに信任制度を衆議院選挙と同じ日にするのでなく、さらに○X方式でなく、選択性にしたほうがいい。頭に立つ人は立候補制にすべきである。自らが名乗りを上げたら言い訳できないはずである。責任の所在地を明確にしようではないか。
21. 2010年11月29日 16:59:54: 3XYbewsY8s
相撲の次は歌舞伎?その次に政治屋(ヤクザ、電通、利権組織)と関わりの有る団体はプロ野球、ゴルフ、etc〜!切が無いほど政府官僚と繋がっている。海老蔵は知人から殴られたと言っているのなら犯人捕まえるの簡単では・・・?無駄なカネ(税金)を遣う事は無い!全治6週間、軽い軽い!俺なんか10対1で全治3ヶ月の治療で被害届け出しても警察は知らん顔。あれから20年以上〜何の報告も無い糞警察(税金泥棒課)!
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/616.html#c21
01. 2010年11月29日 17:04:02: uOA8uqNwyQ
そうはいくか! バカかぶがwww
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/692.html#c1
09. 2010年11月29日 17:04:08: bRHzUn6DkQ
弁護士はバカばかりなのかと、私も顧問弁護士を抱えていますがね。国会議員にでも成ったらいかがですか、仙谷か枝野のような使い物にならないのが弁護士のなれの果てです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/657.html#c9
01. 2010年11月29日 17:05:27: cgPPQvq8BY
やはり公明党か
53. 2010年11月29日 17:06:13: 1vzZKcLqZ6
小沢を除名して衆院選らしい
管首相の背後にいるナベツネがマスコミ操作して
小沢を犯罪者悪者にして抹殺に追い込み
管一派が自民入りして
ナベツネが思い通りに動かせる自民復権となるようです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/594.html#c53
07. 2010年11月29日 17:07:34: bRHzUn6DkQ
事実なら、内閣は消えてしまうので、ガセでしょう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/648.html#c7
http://ameblo.jp/shimazu-norie/entry-10721806631.html
9・11で、大嘘を付き続ける、善人ぶった、常識人ぶった、公正ぶった連中を、けっして信じてはいけない。
国際センタービルで何千人の人が死んだけど、アメリカの公式発表やウィキペディアとかいうインターネット上の百科事典に載ってることは真っ赤な嘘で、あれは、アメリカ政府を裏からコントロールしている組織がやったってことは、もう、ネットでは、多くの人が知っている。
いまだに、アメリカの公式発表やウィキペディアが正しいと言っている人は、よほどのアホか、大嘘を付いている側の人間である。
自国民を何千人も殺して、人のせいにし、善人ぶって、常識人ぶって、公正ぶっているという信じがたい非道い連中がまだまだ日本を世界を牛耳っているというのが現実だ。
「おばあさん、おばあさんの耳は、ずいぶんと大きいのね」
と、赤ずきんちゃんが大好きなおばあさんに化けたオオカミに問うと、狼は、
「そうとも、お前の言う事が、よく聞こえる様にね」
と見え透いた嘘をついて、赤ずきんちゃんをごまかす。
9・11で大嘘を付いている連中は、こんな見え透いた嘘はつかない。
巧みに騙す。ほうぼうに真実もちりばめ巧みに騙す。
しかし、目的はおばあさんに化けた狼と同じ。
赤ずきんちゃんを食べてしまうことだ。
公共放送であるNHKもおばあさんに化けた狼だ。
ニュースセンター9時は、いまだに9.11で当然のように嘘を付き続けているが、ところどころに真実を混ぜて、巧みにごまかす。
しかし、肝心のところでは、嘘を付き続け、日本を滅ぼしてしまう。
彼等の、上っ面の、善人ぶった、常識人ぶった、公正ぶった顔をけっして信じてはならない。
彼等はその顔の裏で、9・11のような極悪非道なことをやって恥じない連中だ。
沖縄県民は、今回の知事選で、哀れな赤ずきんちゃんになってしまった。
仲井真弘多は見事に、おばあさんに化け続け、狼の正体を見破られなかった。
狼は、尖閣海域での騒動や朝鮮半島での混乱を引き起こし、沖縄米軍の必要性を演出することに成功した。
連中にとって危機一髪の状況を作り出すのは簡単だ。
なぜなら、危機一髪を超えて、本当の戦争になってしまったとしても、連中にとって一向に構わないのだから。
アメリカに日本を守ってもらおうと考えてはいけない。
それは、狼に赤ずきんちゃんを預けるようなものだ。
アメリカはいまや大量の返済不可能な借金を抱え込み、崩壊寸前である。
囚人も養うことが出来ず、次々と釈放している。
街灯の電気代が払えず、町がどんどん暗くなっている。
こんなアメリカの傀儡(かいらい)政権は、一日も早くぶち壊さなければならない。
日本の国民一人当たりのGDPが、2000年の3位から、2008年の23位へと、急速に落ちたのは、
なぜだろうか。
いまの日本は、会社で言えば、アメリカ本店の1支店にすぎない。
アメリカにしてみれば、本店が苦しくなったから、調子がいい支店から利益を還流させただけのことである。
このままいくと、戦争になって破滅するか、経済で、アメリカと共倒れになるしかない。
アメリカの傀儡(かいらい)政権からの脱却に本気で取り組み、それをなしうる力があるのは、小沢一郎のみである。
そのために、小沢一郎は、狼の仲間である、マスコミや検察や、国会議員達に攻撃されているのである。
「それから何と言っても、その大きなお口。おばあさんのお口があんまり大きいので、びっくりしちゃったわ」
「そうとも。大きくなくては、お前を・・・」
「・・・お前を?」
赤ずきんちゃん、もういい加減、狼に気付いて!
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/693.html
100. 2010年11月29日 17:12:43: ONVBbMihao
12万も無効がでるわけがないだろう。
クズどもは己の既得権益を守るためなら「なんでもあり」だということだ。
それだけむこうも「必死」なのだから、
名古屋市民も国民もそろそろ「必死」ならないとまずいぞ。
河村市長一人に戦わせてないで、名古屋市民もある程度は覚悟をもって
戦わないとだめだ。
今まで国民が全体的に能天気すぎたものだから、
トンデナイ奴等に地方市議会を占拠されていることを知れ!
これは名古屋市だけではないはずだ。
下手すりゃ選挙管理委員会すら占拠されているぞ!
日本人がおとなしすぎるからクズどもに足元を見られ、
今の日本は本当に酷い国にされてしまった。
もっと怒りの声を上げなければだめだ。
もうそれ以上、
工作員どもの創り上げた狂った価値観などに従っている場合ではない!
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/591.html#c100
01. 2010年11月29日 17:13:19: pcr7hFqD2g
まったくそのとうり。
皆、かかわりたくないので放置したからこうなったのです。
自治回、PTA、管理組合などが一味に占められております。
多数決は恐ろしいです。
テレビに出ている創価タレントのながすCM、ああやだなあ
どうにかして下さい。団体に。宗教法人の許可を出したには
だれか?知りたいです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/686.html#c1
02. 2010年11月29日 17:15:32: pcr7hFqD2g
自治回→自治会の間違いです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/686.html#c2
75. 2010年11月29日 17:18:51: 1vzZKcLqZ6
小沢を除名して衆院選挙を行なおうとしている
管と仙谷とナベツネの陰謀謀略を全国民に知らせ
デモで糾弾してやろう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/520.html#c75
17. 2010年11月29日 17:19:58: NKGBUbkb9A
石原慎太郎は、都民、国民の敵です。
何一つ、国民の為になる事はしないくせに。
自己顕示と私利私欲のパーフォーマンス。
税金泥棒と談合癒着の糞野郎。
オリンピックで150億の電通資金を明確にしろ。
新銀行東京の200億返せ。
築地の利権を鹿島と電通で山分けか???
罪を償ってから引退しろ!
バカ息子も一緒に辞めろ!
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/588.html#c17
54. 2010年11月29日 17:23:33: m1gxyQeY8A
>>38
マスコミの分かり易い分断工作です。
狼少年はただ嘘をついているだけでは童話のとうり、相手にされなくなっておしまいですが、いくら何でもそんな底の浅い工作はマスコミでもしません。
黒でも白でも言ったもの勝ちであれば、こっちに良い顔をした情報を流してアシュラン達の、リテラシーの深度を探るというのも十分考えられるところです。
しかしそれとは別のところで、単純に誉められれば喜ぶのは普通の人間の感情です。
小沢氏へ一肌も二肌も脱いでいる支援者達が誉められたら喜ぶのは、何ら不思議な事ではありません。
別にマスコミからでなくてもね。
世論調査の疑義とは意味の違う話です。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/594.html#c54
20. 2010年11月29日 17:28:09: O0Uzfgpdbc
ウエクサは神聖にして犯すべからずか。
ウエクサさんは神様なんですか?
ウエクサさんへの批判は全面禁止で即削除だってwwwww
北朝鮮みたいだな
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/655.html#c20
13. 2010年11月29日 17:28:15: qqCNcK3o9g
支持率1%でも辞めない…のは、馬鹿女房がいつまでも、ぞうり夫人のままでいたいということだろう。
「あなたが総理になって何が変わるの?」
戦後最低の国に変わり果てた!
絶版モノだ!
岡田克也のような、後も先も読めない人間が、よく政治家稼業を続けられるものだ。温室育ちのボンボンには世間の荒波を超えることは無理なんだよ。
民主党の岡田幹事長は、野党側が求めている小沢元代表の国会招致について、みずからの判断で衆議院政治倫理審査会に出席することが望ましいとしながらも、小沢氏が申し出ない場合には、国会で議決することによって実現を目指す意向を固め、党内で調整を図ることにしています。
野党側が求めている民主党の小沢元代表の国会招致をめぐって、岡田幹事長は、小沢氏がみずからの判断で衆議院政治倫理審査会に出席することが望ましいとしており、さきに行われた与野党の幹事長・書記局長会談で、今の国会での実現に努力する考えを示しました。これに対し、小沢氏は、政治資金をめぐる事件で強制的に起訴されることになったことについては、裁判で潔白を明らかにしたいとしており、国会招致に応じる姿勢を見せていません。こうしたなかで、岡田氏は、小沢氏がみずからの判断で政治倫理審査会に出席することが望ましいとしながらも、小沢氏が申し出ない場合には、国会で議決することによって招致の実現を目指す意向を固め、党内で調整を図ることにしています。岡田氏としては、30日に与野党の幹事長・書記局長会談が開かれれば、こうした意向を野党側にも伝えて理解を得たい考えです。
http://www.nhk.or.jp/news/html/20101129/t10015521531000.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/694.html
06. 2010年11月29日 17:31:30: tdKmsOMFkk
情報を公開しない官庁組織に民主主義はない。
この当たり前のことを説明責任とやらを合唱していた人達、説明してみたら。新聞は何も書かないがどうしたのかね。全部黒塗りそれも国会議員に言われてやっと出す。出せば出すほど疑惑が広がる。ワイドショーは何も言わない。疑惑がすきな筈だろう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/669.html#c6
101. 2010年11月29日 17:32:18: wOyvzyC0UU
「“潘基文・国連事務総長や〜、“李明博・韓国大統領や〜、“金正日・北朝鮮元首や〜、それぞれ二種類の“ノーベル平和賞を受賞してほしい!〜」、
一方の賞は=権威や肩書や権力や利権などにしばられない“万国万民の主権群の回復と“平和&幸福&裕福に寄与した貴重な偉人たちへ与えられる、地球で最高に価値のある“万国万民“平和&幸福&裕福賞を!〜
まずは、“小侵略戦争砲撃合戦(2010・11・23日ころ)で、民間も軍人も含む死者や、民間への多大な被害群もあった、“休戦状態下の“韓(朝鮮)半島から“万国万民の平和&幸福&裕福に直結の=“侵略戦争群の廃絶実現への「“万国万民の“万国不可侵条約の加盟を!」〜、同「“万国万民の“万国不可侵条約」加入により物理的にも侵略戦争群が不可能となり、“平和と繁栄と幸福権が回復し=“万国万民主権群も回復すること必然!〜
“好戦主義や“侵略戦争屋主義でなければ、同条約に反対する正当な理由はどこにもなく、平和と幸福と裕福を愛する“万国万民側からの賛成は必然でしょう〜
“南北コリアと、米国&中国&ロシア&日本&台湾&インドと、英国&ドイツ&フランス&オランダ&カナダ&イタリア&オーストラリアと、すべての近隣諸国と“万国(全世界の全諸国)から加入を実現させる。主体積極的な“リーダシップなどを“南北コリア万民は発揮して、実現へと積極的に誘導すること!〜“ノーベル平和賞複数個に値することも必然!〜
大統領や〜首相や〜元首や〜主席や〜国王など“万国のすべて指導者や“国連などといえども、世界の血税群を主食としている“公僕奉仕体であり、“万国万民主権者側の希求する“平和と“幸福と“裕福実現とが、必然直結で、“無戦&“無軍&“無争状態にも誘導される=同「“万国万民“不可侵条約」加入へ尽くすのは、当然の義務&使命となるはず…。
“万国万民のあらゆる違いも乗りこえられることも必然です!〜
※全文例外を含む。 ☆「“巨悪巨罪群の告発センター」村長。 ☆「“万国万民による“万国不可侵条約の加入の実現の会」など〜
“大自然太陽法に沿い、非暴力による「“おとなしい“万国の“万民平和革命主義(“反巨悪巨罪主義」の思想言動者の・李 得実 ☆万国万民との茶話交流を!〜
91555723090 pj,ne.omocod@atarumirir pj,oc.oohay@3atarumir
11. 2010年11月29日 17:34:02: FMMNDyRxfA
小沢一郎氏がもう少し人たらしだったらなあ?豊臣秀吉、坂本龍馬、田中角栄は人たらしだった。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/677.html#c11
03. 2010年11月29日 17:36:09: O0Uzfgpdbc
公明党=創価学会=朝鮮
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/686.html#c3
22. 2010年11月29日 17:37:45: dlp5rHUhkk
日本の警察も裏金問題あります。暴力団との関係もいろいろあるようです。まともな國ではないのです。検察、警察、裁判所疑問だらけです。この國をどうしますか。税金納めるのを拒否しますか。まともな國になるまで。検察審査会も司法なのか行政なのか。日本は三権が独立しているのですか。日本は基本から構築し直さなくてはなりません。日本国憲法な正しく施行されているのでしょうか。これらをチェックするジャーナリストがいないのです。新聞、テレビは機能していません。暗黒社会です。頼りになるのは阿修羅だけです。阿修羅を支える良識ある言論人だけてす。命をかけて戦っています。最近では黒木さんですか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/616.html#c22
「日本一新運動」の原点(29) ── 民主党政治が劣化した原因は何か
■民主党政治が劣化した原因は何か
柳田法相の放言による辞任、仙谷官房長官の度重なる暴言・失言をめぐる問責決議案の提出などで、補正予算の審議遅延、そして北朝鮮による韓国砲撃で、菅首相のリーダーシップが問われている。
11月23日(日)、反小沢で名を売った、生方衆議院議員の選挙区である千葉県松戸市で市議選が行われた。民主党は11人の候補を立てたが、当選はわずか新人2人だけであった。現職4人全員が落選し、法定得票に満たない候補が3人いたという大惨敗である。
また、来年の統一地方選を調査している著名な機関によれば、西日本(関西・中国・四国・九州)で民主党は壊滅的とのこと。10月末の帰省のとき、民主党高知県連で同党公認で立候補予定者数人から、新しい形で出馬したいがどうだろうかとの相談があったが、この状況を民主党国会議員がどれだけ知っているのか、はなはだ疑問である。
菅政権が、国会運営を始め外交・内政あらゆる面で機能を喪失している原因は、直接的には「小沢排除」の政治を続けていることにある、と言えば反論する人もいようが、私に言わせれば昨年の政権交代のときから事実上「小沢排除」が始まっていたのだ。「政策の協議と決定に関わらない与党幹事長」で議院内閣制が運営できるはずはない。
昨年3月から麻生自民党政権が仕掛けた「小沢の政治と金」は、政治捜査で政権交代を阻止し、小沢氏を政権から排除する政治謀略であった。鳩山氏はそれを理解していたが、菅氏は民主党内の反小沢グループに同調し、「小沢はずし」を工作していたと私は推測している。昨年8月の政権交代の前後、「旧さきがけ」関係者の小沢批判と小沢下ろしは異常であった。それは麻生自民党政権と検察の方針を事実上継承するものであった。
鳩山民主党政権が発足した時期、細川元首相は私に「細川政権を潰したのは小沢さんではない。"さきがけ"に問題があったのだ。日本新党から"さきがけ"に移った人たちは、人間として性格が悪く、誠実さがない」と民主党政権の行方を危惧していた。
菅政権が発足して、民主党政治が政権交代の原点から離れ、自民党政治より悪質になった状況を心配した鳩山元首相は、小沢氏を参加させた挙党体制を再生させようと努力した。しかし、菅首相は拒否して九月の代表選となる。代表選での菅首相の言動から本性を知った国民の中には、その能力に疑問を持ち、今日の状況を予期した人たちは少なくない。
小沢氏は、菅首相が劣化させた政治に反省を求め、民主党政治を正常化し、日本経済を回復させ「国民の生活が第一」の政治を実現すべく、多くの出馬反対論を排して代表選に挑戦した。小沢氏が「代表選出馬反対論」に乗って、「静かにして」いたなら、この危機的状況で民主党は、国民からどう批判を受けたか自明である。政権交代の大義は泡となって消え去っていたのである。小沢氏が代表選で、混迷する日本を如何にして再生させるか、具体的提案をしたことが、民主党がどうにか国民に支えられている一筋の糸といえる。反小沢の先鋒マスコミを任じている、サンケイ新聞の世論調査で、望ましい首相のトップに小沢一郎氏が8.6パーセントと躍り出たことが何よりも証明している。
現在の悲劇的ともいえる菅政権の政治劣化の責任は、筋論からいえば「代表選での菅首相で菅代表に投票した人たち」にある。党員・サポーターはマスコミの俗論に影響されてのことであろう。国会議員の中には政治体験の浅い人たちもいるので強く責めるつもりはない。
また、小沢排除の確信派すなはち、欲に凝り固まって自分本位で動き、善良な国民を裏切る輩は論評するだけでも無益である。
一方、自民党時代から小沢氏と政治行動を共にしてきた「渡部恒三・藤井裕久・石井一」らの責任は論じておかなければならない。彼らはマスコミなどを通じて小沢氏を誹謗し、時代背景も読めずに「代表選に出馬すべきでない」と論じた。ニンジンを鼻先にぶらさげられてのか、毒マンジュウに当たったのか知らないが、貴方がたは何のために、何年政治家をやっていたのか。他の2人に関しては自民党時代からの行状はいやというほど知っているので何も期待はしない。しかし、藤井氏は、私が衆議院事務局時代からの知り合いで、政治家としては同志であった。私たちの積年の課題であった政権交代をなし得た今、小沢排除による日本政治を劣化させた氏の責任は重大である。
■民主党はどうすべきか
この日本の危機に、私がもっとも残念に思うのは、民主党国会議員の大多数が小沢一郎という政治家の実像を知らないことである。否、知ろうとしないことである。政権交代を阻止しようとする国家権力が、約30億円という税金と、1年数ヶ月という時間を使って、小沢氏のあらゆることを捜査して不起訴となった問題を、憲法違反の権限をもつ検察審査会を怪しげに操作して、小沢氏の政治活動を停止させる事態を、座して見過ごしていてよいのか。それで社会の木鐸といえるのか。
しかも、政権交代以後は民主党内で小沢氏の活動を封印しようとする動きが目立った。わけても小沢氏に近い人たちでさえ、強制起訴となり刑事被告人となれば政治活動はできない。ましてや、首相になることは不可能だと思い込んでいる国会議員がいることが残念だ。
国会議員たちが議会民主政治の精神を理解しておれば、強制起訴を止めることもできるのである。麻生政権が指示し、検察権力が民主政治に仕掛けてきた事件であるという認識を、国会議員が認識しないところに今日の問題があると同時に、小沢氏の国会での説明を国会対策の駆け引きに利用するという悪例を放置しておくことは、なんとも情けない政治家どもである。
今一度、小沢氏に代わる政治理念と高い見識を持つ政治家が他にいるのかと問いたい。民主党が再生政権交代の原点に立ち返り、外交も内政も国民が安心して生きていける日本とするために、小沢一郎という政治家を民主党政権の「ど真ん中」で活動できるようにするのが、喫緊の課題であり、民主党が再生するには他に術はないと断言する。
違憲で違法の強制起訴を阻止するのが、当面の重要課題である。劣化した司法関係機関が強制起訴裁判とし、万が一「刑事被告人」と呼ばれても、内閣総理大臣に就任しても憲法上何の問題もない。衆議院事務局に奉職し、後に参議院議員に転じても、一貫して憲法に照らした議会民主政治の実現に生涯を託した私だから自信を持って断言する。
これらはむしろ、日本に真の議会民主政治を確立できる絶好のチャンスともいえる。ここ数年の小沢氏に対する国家権力の弾圧は、戦後民主主義を誤って生きてきた、私利私欲に生きた日本人の足掻きであった。小沢グループといわれる政治家は、せめてこのことを肝に銘じておくべきである。
http://www.the-journal.jp/contents/hirano/2010/11/29.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/695.html
102. 2010年11月29日 17:38:37: 59ez1UczQw
選挙管理委員会が引退した市議OBの指定席で主要党派の基礎票の割り当てが談合で決められていたかもしれないとも思える。
公共工事の利権=保守系というイメージがあるが地方の公共工事の割り振りに公明がかかわっていたりする。
連中は天の声といわずに”メッセージ”という隠語を使うがなw
公共工事にかかわる国土交通大臣を公明がつとめ前原が勤めた意味を考えろ
地方議会に巣食う公明は工事利権の口利屋
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/591.html#c102
01. 2010年11月29日 17:42:29: Eb3055IfEU
もう一度、確認しておきましょう。
完全なる冤罪 「小沢氏とカネの問題」を斬る
http://www.youtube.com/watch?v=VrA9ajh3eK8&feature=related
完全なる冤罪 「小沢氏とカネの問題」を斬る 確認書追加版
http://www.youtube.com/watch?v=HF1kEreMEmg&feature=related
陸山会問題: 石川、大久保、池田各氏も「完全無罪」
http://www.youtube.com/watch?v=fvDJzjfHUfw&feature=related
小沢氏と陸山会の、土地取引をめぐる Q & A
http://www.youtube.com/watch?v=DrhpefW0g-U&feature=fvw
野党が、今国会での小沢招致を断念と伝えられている中で、この動きは何でしょうね?
とても不思議でなりません。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/694.html#c1
08. 2010年11月29日 17:42:46: J7nbRFzI7I
01
日本国憲法は思想・信条の自由や学問の自由を保障し、あらゆる検閲を禁止しています。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/674.html#c8
09. 2010年11月29日 17:46:06: 59ez1UczQw
討論番組なんかで石原とか山本のやり取り聞いてるとこいつら口げんかしか能がないんじゃと思う人間は多いと思うよ
イメージと称してあの手の連中が重用されている時点で自民支持に戻る気はないね
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/674.html#c9
05. 2010年11月29日 17:47:13: J7nbRFzI7I
マスゴミの応援無しで、ここまでの投票数はすごい
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/678.html#c5
04. 2010年11月29日 17:47:27: yvHomRuDVA
誤報らしいな。菅はそんなことはいってないようだ。
反民主党の時事通信解説委員長の田崎史郎が誤報だといっているんだから、
間違いないだろう。
そんななか、一昨日(27日)に鳩山前首相と会談した菅首相が「支持率1%になっても辞めない」
と言ったという話が流れて、スタジオの関心もそっちへ。
田崎「あれは鳩山さんが記者に話したことなのですが、
きのう鳩山さんは『あれは記事が間違い』と言っている。
菅さんの友人が『1%になっても辞めるべきではない』と言ったのだが、
その『友だち』をとってしゃべったので、記者が書いた。
自分が間違えたんです」
小倉が笑いながら、「辞めてからも、お願いだから、そういうへまな発言しないでもらい たいね」
ピーコ「相変わらず鳩山さんは自分の立場がよくわかってない」
http://www.j-cast.com/tv/2010/11/29081966.html
いくら菅が憎くても、誤報を元に投稿しても意味はない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/668.html#c4
04. 2010年11月29日 17:50:10: O0Uzfgpdbc
うえくさの法則
植草さんはついに神になりました。
痴漢などとゆうやつは全員死刑だぞ。
覚悟しろ
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/664.html#c4
55. 2010年11月29日 17:51:59: 59ez1UczQw
>>53
わかりやすくていいんじゃない
2年後の日本オオドつぼの責任を一手に引き受けてもらえば
ほんとうの勝負は多くの日本人が目覚めるオオドつぼの時から
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/594.html#c55
04. 2010年11月29日 17:56:07: O0Uzfgpdbc
伊波陣営は朝鮮の代表なんだろwww
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/667.html#c4
02. 2010年11月29日 17:59:14: yvHomRuDVA
また、愚かな妄想か('A`) 。
ほんとうに「純一」「あいば」や01は、「小沢支持者」のふりをした自民党信者ではなかろうか。
結論からいえば、
「小沢新党」なるものをつくっても、無意味。
自民党の政権奪還をアシストするだけのこと。
小沢氏の十数年間の苦労も元の木阿弥。
小学生レベルの算数ができる人なら、「小沢新党」をつくっても過半数を確保できるわけがない。
「自民党から一本つり」?
「一本釣り」どころか、衆院だけで、100本釣りくらいしないと数が足らないよw
しかも、自民党は参院選で圧勝し、支持率も民主党を上回っており、
求心力が増している。
割れるわけがない。もう参議院選挙前の状況じゃないんだよ。
「国民新党」?
衆院でたったの3議席。何の足しにもならん。
「民社党」?
なんじゃそりゃw
もう、めちゃくちゃだな。
現実的な策は次の通り。
先の代表選の教訓を生かし、菅内閣が総辞職した場合に備え、
小沢派は、小沢氏以外の首相候補を擁立する。
小沢派なら、原口前総務相か細野前幹事長代理か。
鳩山派なら、小沢鋭仁前環境相か。
鳩山派は、先の代表選でバラバラだったから、
鳩山派から候補者を擁立し、これを小沢派が応援すれば、勝てる可能性が高い。
これしか有り得ないでしょう。
「小沢新党」などという自民党が喜ぶだけの妄想は有り得ない。
小沢氏の年齢を考えてほしい。。。
小沢派がやるべきことは、二つ。
一、菅内閣に解散総選挙は絶対にやらせない。
解散総選挙は絶対阻止する。
二、菅内閣が総辞職した場合に備え、総裁候補を用意しておく。
小沢派なら、原口前総務相か細野前幹事長代理か。
鳩山派なら、小沢鋭仁前環境相か。
鳩山派は、先の代表選でバラバラだったから、
鳩山派から候補者を擁立し、これを小沢派が応援すれば、勝てる可能性が高い。
これしか有り得ないでしょう。
「小沢新党」を主張している者は、自民党の回し者の可能性が高い。
小沢氏自身が新党結党を否定しているのだから。
■小沢氏「党を割ってはだめ」 若手と4夜連続会合
民主党の小沢一郎元代表は19日夜、東京・赤坂の中華料理店で同党の衆院当選1回生議員と懇談した。
小沢氏と若手の会合は4夜連続。
党分裂の話題が出たのに対し、小沢氏は「党を割ることを考えたらだめだ。
民主党で頑張らないといけない」と述べた。
さらに小沢氏は「このまま総選挙になだれ込んだら厳しい結果になる。
民主党政権に対する国民の期待に応えないと、日本の政治が終わってしまう」と危機感を示した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101120/plc1011200107003-n1.htm
小沢氏の認識は正しい。
さすが、小沢氏だ。
ネット上の怪しげな自称「小沢支持者」とは大違いだ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/665.html#c2
10. 2010年11月29日 18:00:24: TxY4Lw9DMI
チキン石原、山本イタチ、この二人は声を聴くのもイヤだ。いまだ与党かぶれの自分を買い被ったバカにしか見えない。この二人を含め自滅党からメディア露出してくる面々には我慢できないので国会中継を聴くのもイヤになった。
12. 2010年11月29日 18:00:36: udjb5fEJl6
小沢さんは「自立した個人」を前提に政治家像を考えていると思われ、
カリスマを演じる気はないと思う。支持するのも、しないのも、
あなた達次第みたいな、ちょっと引いた立ち位置を感じる。
それで良いんじゃないか。カリスマなんて歴史が評価すれば良い。
意図した芸能カリスマは小泉のお笑いワイドショー政治で終焉した。
電通プロデュースのカリスマなど議会制民主主義を
腐敗させるだけだ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/677.html#c12
02. 2010年11月29日 18:03:07: sU4l9pCkho
サンケイの代理人ご苦労様
君の時代は終わった。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/692.html#c2
01. 2010年11月29日 18:07:18: yvHomRuDVA
>小沢一郎という政治家を民主党政権の「ど真ん中」で活動できるようにするのが、
>喫緊の課題であり、民主党が再生するには他に術はないと断言する。
私も小沢氏が民主党政権の「ど真ん中」で活動できるようになるよう願っている。
しかし、いちばんの問題は、民主党というより、野党なのだ。
とくに、小沢氏の議員辞職・証人喚問を求め、証人喚問に応じなければ、審議に応じないといっている自民党だ。
参議院が優勢なねじれ国会では、野党の要求を無視できない。
野党の要求を呑まなければ、法案が通らない。
平野さんにお願いしたいことは、証人喚問に応じなければ、審議に応じないといっている野党の説得です。
とにかく、野党をなんとかしなければ、どうにもならないのですよ。
ねじれ解消のためには、公明党やみんなの党との連立もやむを得ない状況だ。
平野さんのご活躍を期待する。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/695.html#c1
02. 2010年11月29日 18:10:08: yvHomRuDVA
失礼。誤記訂正。
参議院において野党が優勢なねじれ国会では、野党の要求を無視できない。
野党の要求を呑まなければ、法案が通らない。
平野さんにお願いしたいことは、証人喚問に応じなければ、審議に応じないといっている野党の説得です。
とにかく、野党をなんとかしなければ、どうにもならないのですよ。
ねじれ解消のためには、公明党やみんなの党との連立もやむを得ない状況だ。
平野さんのご活躍を期待する。
小沢氏は公明党との連立を志向していたので、ぜひ実現してほしい。
「参院過半数は大事」=新たな連立模索か−小沢氏
民主党の小沢一郎前幹事長は2日の公開討論会で、衆参両院で多数派が異なる「ねじれ国会」への対応について、
「自分たちが国民に約束した政策、主張を実行していくためには、参院でも過半数を有することは本当に大事なことだ」と述べた。
代表選に勝って首相に就任した場合、新たな連立を模索する考えを示唆したものとみられる。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201009/2010090200511
新たな連立相手として、公明党を想定しているとみられている。
小沢氏は2月下旬、公明党の支持母体である創価学会前会長の秋谷栄之助・最高指導会議議長らと
都内のホテルで密かに会談、民主党内に波紋を広げた。
小沢陣営は「創価学会とパイプのある小沢さんだったら公明党とうまく手を結べる」と新人議員の説得を試みた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100919/stt1009191801002-n2.htm
宗教政党には抵抗感があるが、参議院選挙で民主党が負けちゃったんだから、連立は仕方がない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/695.html#c2
23. 2010年11月29日 18:16:36: yVPcdQnUF6
日本国内の勲章は全然ない、国外ばっかしの勲章きちがい北朝鮮犬作は、いつ逮捕されるんや。
それより、はよ死なんかいや〜。
02. 2010年11月29日 18:17:20: E55nof5pdg
晴れて 無罪となった場合は 岡田さん 責任とってくれるんじゃないですかア
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/694.html#c2
13. 2010年11月29日 18:17:51: d6lapTQMSg
船井幸雄さんのホームページで知らせていましたが日本が中国の自治区の地図が出回っているそうです。
ロシアもだが一番危険なのは中国・韓国ではないでしょうか?
現に長崎の離島の対馬は韓国人に土地を買い占められています。オカルト宗教もかなり政治的中心にいるかもしれません。法律で規制をしなければ日本はシナ人・チョン公に乗っ取られるんじゃないかと危惧を抱いています。
政治屋・官僚も売国奴ばかりで・・・!!日本の未来はどうなるのでしょうか?
12月5日にデモがあるそうなので参加したいと思います。B層の国民の皆さんも他人事ではないのですよ。自分の国は自分で守るぐらいの危機を持ってください。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/567.html#c13
03. 2010年11月29日 18:18:16: yvHomRuDVA
>>01
別に不思議でもなんでもない。
ずるがしこい自民党の姑息な意図を見抜くべきだ。
あなたが、自民党の回し者ではないのなら、自民党のやり口を見抜けるはずだ。
小沢氏招致見送り 攻撃材料いっぱい、野党がカード温存
「小沢氏の問題はいつまでも解決しない方が政権への攻撃材料が残る」
(自民党国対幹部)と判断したためだ。
http://www.asahi.com/politics/update/1127/TKY201011270002.html
自民党はいまは「小沢カード」を温存し、
年明けの通常国会で仙谷官房長官に対する問責決議案可決で菅政権を揺さぶり
これに加えて、「小沢カード」も使い、
解散総選挙に追い込むつもりだ。
自民党の回し者でないなら、これくらいわかるはず。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/694.html#c3
24. 2010年11月29日 18:18:33: Wpa39bsErw
おれは人間国宝だ!
これってジョークじゃないの?
年齢的にもニンコクじゃないでしょう。
実際そうじゃないのに、そう言って
結構相手も信じちゃうなんてブラックジョークじゃん。
おれも自分が人間国宝だと言った事ありますよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/616.html#c24
11. 2010年11月29日 18:20:19: pcr7hFqD2g
もう一人、西田とかいう品のないおやじも
いれてよ。丸川もだな。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/674.html#c11
04. 2010年11月29日 18:20:29: uC8DKpjnU6
相手にしないのが最上の策だね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/694.html#c4
06. 2010年11月29日 18:21:53: 2EPJYt0chk
沖縄への本土ブサヨ侵略への沖縄県民の勝利の知事選
http://anond.hatelabo.jp/20101129003546
真相はこれ。阿修羅とかの本土ブサヨの言うことは
沖縄県民の声ではないってこと。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/679.html#c6
05. 2010年11月29日 18:22:38: fhqMEypoT6
小沢氏告訴を取り上げるなら、JALはもっと問題
http://www.iwasakiceo.com/jal/no011.htmlより抜粋転載(貼付開始)
損害額や悪質性、故意性を考えると、JALの経営陣および関係者が国民や株主に与えた損害はまさに莫大なものがあります。そう考えると小沢氏については大騒ぎしているのに、40万人も株主がいるJALの破綻にまつわる疑惑をだれも問題としないのは一体なぜなのでしょうか。実に不思議なことです。
小沢氏についての告発を受けて地検が捜査をするのであれば、私がJALや日本郵政の関係者について告発をすれば、これほど社会的影響が大きく、被害額も大きい問題なのですから、検察は取り上げなければ筋が通らないと思います。(貼付終了)
与謝野馨金融・経済相の迂回献金は悪質なのに立件されない!?
http://www.the-journal.jp/contents/yamaguchi/2009/06/post_82.html
検察は「国策捜査」を自白した!
http://www.the-journal.jp/contents/yamaguchi/2009/06/post_81.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/694.html#c5
17. 2010年11月29日 18:25:06: KzStrAOB2o
大高正二さんの掲示板のコメントにある下記の内部告発を聞けば、日本の司法が戦前のママで、
国民の意識は江戸時代のままという事がよくわかる。国民全員、自分の人権と安全と財産を守る為に
必見。トラブルに巻き込まれ、裁判所にかかわるようになってからでは遅い。
国連は市民の人権を守る個人通報制度などの国連規約を批准する事を日本国に求めているにもかかわらず、日本の政府は、民主党になっても、それを拒否している。また、日本の裁判員の多忙な実態とそれが引き起こす怠慢やその根っこにある諸外国と比較した時の極端に低い司法予算などが下記以外のコメントや記事で語られている。
裁判所がいかに信用の出来ないところかが身にしみて解る。時間がかかっても、少しでもまともにするには、国民が目覚め、情報をキャッチし、考え、発言し、行動して、異議を意思表示して行くしかないだろう。我々が眠っているうちは、一歩も動かない。そして、万が一、大高さんのような立場に立たされた時は泣き寝入りするか、変人扱いされながらも、苦しい戦いをするしかなくなるのだ。
http://www.saikousai.info/post-2.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/644.html#c17
05. 2010年11月29日 18:26:34: 2EPJYt0chk
阿修羅とかのネットで真実を知ったとかいう人たちは、
沖縄県民の本当の声を聞いたほうがいいよ。
沖縄への本土ブサヨ侵略への沖縄県民の勝利の知事選
http://anond.hatelabo.jp/20101129003546
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/664.html#c5
菅直人首相(64)が9月の内閣改造後に行われた大型選挙で、野党に4連敗を喫し、いよいよ死に体となった。28日投開票の和歌山県知事選では民主推薦候補が惨敗、沖縄県知事選では候補者すら立てられず、自民県連や公明党などが推薦した仲井真弘多氏(71)の再選を許したのだ。先の衆院北海道5区補選や福岡市長選に続く失態で、「選挙にめっぽう弱い首相」というレッテルが貼られるのは確実。民主党内からは“菅降ろし”の声すら出始めた。
「仲井真氏におめでとうと言わないといけない」
政府高官は28日夜、仲井真氏の再選にこんなノー天気なコメントを寄せた。日米安保を否定する伊波洋一氏(58)=共産、社民、国民新推薦=が当選すれば、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)を同県名護市辺野古に移設する日米合意が完全に暗礁に乗り上げていただけに、かつて県内移設を容認していた仲井真氏の当選で、「首の皮一枚つながった」(外務省関係者)というわけだ。
「5000票差程度の僅差になるかと思ったら、4万票近い大差がついた。伊波氏は経済政策に乏しかった上に、選挙直前の中国漁船衝突事件や北朝鮮の韓国砲撃事件で、日米同盟の重要性を再認識した県民も多かったのだろう」(自民党関係者)
とはいえ、民主党が「最低でも県外」などと沖縄県民をあおったおかげで、仲井真氏も今では県外移設論に転換。鳩山由紀夫前首相(63)が自らの首と引き換えに辺野古移設に転換した経緯も踏まえれば、本来民主党は辺野古移設を公約した候補を立てて、戦わなければならなかったはずだ。
ところが民主党内には、「反米・反基地」のイデオロギー色が濃い伊波氏に親近感を持つ議員が多く、選挙戦では「特定候補の応援禁止」という岡田克也幹事長の通達を無視して伊波氏の決起集会に参加する猛者も出現。何もかも中途半端なまま、仲井真氏の圧勝を遠巻きに喜ぶズルさを見せてしまい、民主党と沖縄県政との信頼関係はゼロになったともいえる。
オバマ米大統領は菅首相に来春の訪米を要請したが、裏を返せば「それまでに普天間問題の最終決着を図れ」と迫ったもの。内閣支持率20%台と政権の体力が弱り、仲井真県政とのパイプもない中では、鳩山氏のように「トラスト・ミー」とはとても言えない状況だ。
さらに、28日に行われた和歌山県知事選では、自民党が推薦した現職の仁坂吉伸氏(60)が、民主、国民新推薦の新人候補に3倍以上の得票差をつけて圧勝した。
和歌山は二階俊博元経産相のおひざ元で、「保守王国・和歌山」とも呼ばれる地。しかし昨夏の衆院選では県内3小選挙区中2選挙区で民主候補が制していただけに、完膚無きまでの大敗は、菅政権にとって大打撃だ。
愛媛県知事選など与野党相乗りを除き、菅民主党が連敗した各選挙で目立つのが、公明党による自民系候補の支援だ。和歌山では推薦こそ見送ったものの、水面下では圧勝した仁坂氏を支援。沖縄県知事選や福岡市長選、衆院北海道5区補選では、いずれも自民党と歩調を合わせ、民主系候補を打ち破った。
公明党内では「来春の地方統一選は民主党と組んでは戦えない」との声が急速に広がっている。公明党の支援を望めないまま、いまだ民主党執行部は統一選で候補者擁立の拡大路線を続けており、このままなら統一選大敗は火を見るより明らかだ。
ジリ貧の菅首相は、知人から「支持率1%でも辞めるな」と言われご満悦に浸ったようだが、地方選の連戦連敗に身内からは“菅降ろし”や“解散・総選挙”の声も出始めた。
原口一博総務相(51)は28日、「今、やらなければいけない改革ができないとするなら、できる人たちで改革をやろう」と述べ、菅おろしを公言。自ら後任首相を目指す考えを示した。民主党政権を追い込んだ元凶の1人である鳩山氏に至っては、「内閣改造する前に私が改造された」などと自虐ネタを炸裂させながら、「このままいくと来年選挙かもしれない」と放言する始末だ。
党内外で敵に囲まれ、米国からは普天間問題の解決のタイムリミットも切られた菅首相。八方ふさがりの現状を打開できるのか。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20101129/plt1011291632003-n1.htm
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/696.html
03. 2010年11月29日 18:31:11: NKGBUbkb9A
私利私欲ばかりの政治屋が跋扈する日本。
平野先生のお言葉の意味は、深い。
談合と癒着で危機的な日本を救う事が出来るのは、
小沢一郎さんだけだと思います。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/695.html#c3
http://www.wolferen.jp/index.php?h=3&s=2&t=2
『中央公論』2010年4月号
日本政治再生を巡る - 権力闘争の謎
『中央公論』2010年4月号
日本政治再生を巡る - 権力闘争の謎
訳: 井上 実
いま日本はきわめて重要な時期にある。なぜなら、真の民主主義をこの国で実現できるかどうかは、これからの数年にかかっているからだ。いや、それ以上の意味がある。もし民主党のリーダーたちが、理念として掲げる内閣中心政権を成功裏に確立することができるならば、それは日本に限らず地球上のあらゆる国々に対し、重要な規範を示すことになるからである。それは我々の住む惑星の政治の流れに好ましい影響を与える数少ない事例となろう。
しかしながら、それを実現させるためには、いくつもの険しい関門を突破しなければなるまい。国際社会の中で、真に独立した国家たらんとする民主党の理念を打ち砕こうとするのは、国内勢力ばかりではない。アメリカ政府もまたしかりである。いま本稿で民主党の行く手を阻むそうした内実について理解を深めることは、よりよい社会を求める日本の市民にとっても有益なのではないかと筆者は考える。
政権交代の歴史的意味
各地で戦争が勃発し、経済は危機的な状況へと向かい、また政治的な機能不全が蔓延するこの世界に、望ましい政治のあり方を示そうとしているのが、他ならぬこの日本であるなどと、わずか数年前、筆者を含め誰に予測し得たであろうか。ところがその予測しがたいことが現実に起きた。初めて信頼に足る野党が正式に政権の座に就き、真の政府になると、すなわち政治の舵取りを行うと宣言したのだ。だが、民主党政権発足後の日本で起こりつつある変化には、実は大半の日本人が考えている以上に大きな意味がある、と筆者は感じている。
まず現代の歴史を振り返ってみよう。第二次世界大戦に続く三〇年に及んだ輝かしい経済発展期が過ぎると、日本は目標を見失い停滞し始めた。自分たちの生活が改善されているという実感を日本の人々は抱くことができなくなった。日本の政治システムには何か重要なもの、これまで歩んできた道に代わる、より希望に満ちた方向性を打ち出すための何かが、欠落しているように筆者には見えた。一九九三年のごく短い一時期、行政と政治的な意思決定が違うことをよく理解していた政治家たちは、日本に政治的な中心を築こうと改革を志した。しかしそのような政治家はきわめて少数であり、行政サイドからは全く支持が得られなかった。ただしいい面もあった。彼らは同じ志を持つ相手を見出した。そして後に政権の座に就く、信頼に足る野党の結成へと動き出したからである。
九三年、日本社会にも新しい意識が広がっていった。これまで長く求められてはいても実行されずにいた抜本的な改革が、実現可能であることがわかったからだ。以来、影響力のある政治家や評論家、ビジネスマンたちは、機会あるごとに、抜本的な政治改革の必要性を訴えるようになった。
小泉純一郎が大方の予想を裏切る形で自民党の総裁に選ばれた際、それがほぼ実現できるのではないかと、多くの人々は考えた。ところが、首相という立場ながら、セレブリティ、テレビの有名人として注目を集めた小泉の改革は、残念ながら見掛け倒しに終わった。結局のところ、日本の政治に、真の意味で新しい始まりをもたらすためには、自民党も、それを取り巻くあらゆる関係も、あるいは慣例や習慣のすべてを排除する必要があることが明らかになった。
チャンスは昨年八月、民主党が選挙で圧勝したことでようやく巡ってきた。そして九三年以来、結束してきた民主党幹部たちは、間髪を入れず、新しい時代を築くという姿勢をはっきりと打ち出したのだった。
民主党が行おうとしていることに、一体どのような意義があるのかは、明治時代に日本の政治機構がどのように形成されたかを知らずして、理解することはむずかしい。当時、選挙によって選ばれた政治家の力を骨抜きにするための仕組みが、政治システムの中に意図的に組み込まれたのである。そして民主党は、山県有朋(一八三八〜一九二二年、政治家・軍人)によって確立された日本の官僚制度(そして軍隊)という、この国のガバナンスの伝統と決別しようとしているのである。
山県は、慈悲深い天皇を中心とし、その周辺に築かれた調和あふれる清らかな国を、論争好きな政治家がかき乱すことに我慢ならなかったようだ。互いに当選を目指し争い合う政治家が政治システムを司るならば、調和など失われてしまうと恐れた山県は、表向きに政治家に与えられている権力を、行使できなくなるような仕組みを導入したのだ。
山県は、ビスマルク、レーニン、そしてセオドア・ルーズベルトと並んで、一〇〇年前の世界の地政学に多大な影響を与えた強力な政治家のひとりとして記憶されるべき人物であろう。山県が密かにこのような仕掛けをしたからこそ、日本の政治システムは、その後、一九三〇年代になって、軍官僚たちが無分別な目的のために、この国をハイジャックしようとするに至る方向へと進化していったのである。山県の遺産は、その後もキャリア官僚と、国会議員という、実に奇妙な関係性の中に受け継がれていった。
いま民主党が自ら背負う課題は、重いなどという程度の生易しいものではない。この課題に着手した者は、いまだかつて誰ひとり存在しないのである。手本と仰ぐことが可能な経験則は存在しないのである。民主党の閣僚が、政策を見直そうとするたび、何らかの、そして時に激しい抵抗に遭遇する。ただし彼らに抵抗するのは、有権者ではない。それは旧態依然とした非民主主義的な体制に、がっちりと埋め込まれた利害に他ならない。まさにそれこそが民主党が克服せんと目指す標的なのである。
明治時代に設立された、議会や内閣といった民主主義の基本的な機構・制度は、日本では本来の目的に沿う形で利用されてはこなかった。そして現在、政治主導によるガバナンスを可能にするような、より小さな機構を、民主党はほぼ無から創り上げることを余儀なくされている。これを見て、民主党の連立内閣の大臣たちが手をこまねいていると考える、気の短い人々も大勢いることだろう。たとえば外務省や防衛省などの官僚たちは、政治家たちに、従来の省内でのやり方にしたがわせようと躍起になっている。
彼らが旧来のやり方を変えようとしないからこそ、ロシアとの関係を大きく進展させるチャンスをみすみす逃すような悲劇が早くも起きてしまったのだ。北方領土問題を巡る外交交渉について前向きな姿勢を示した、ロシア大統領ドミトリー・メドヴェージェフの昨年十一月のシンガポールでの発言がどれほど重要な意義を持っていたか、日本の官僚も政治家も気づいていなかった。官僚たちの根強い抵抗や、政策への妨害にてこずる首相官邸は、民主党の主張を伝えるという、本来なすべき機能を果たしていない。民主党がどれだけの成果を上げるかと問われれば、たとえいかに恵まれた状況下であっても、難しいと言わざるを得ないだろう。しかし、旧体制のやり方に官僚たちが固執するあまり、生じている現実の実態を考えると、憂鬱な気分になるばかりだ。
官僚機構の免疫システム
明治以来、かくも長きにわたって存続してきた日本の政治システムを変えることは容易ではない。システム内部には自らを守ろうとする強力なメカニズムがあるからだ。一年ほど日本を留守にしていた(一九六二年以来、こんなに長く日本から離れていたのは初めてだった)筆者が、昨年戻ってきた際、日本の友人たちは夏の選挙で事態が劇的に変化したと興奮の面持ちで話してくれた。そのとき筆者は即座に「小沢を引きずり下ろそうとするスキャンダルの方はどうなった?」と訊ね返した。必ずそのような動きが出るに違いないことは、最初からわかっていたのだ。
なぜか? それは日本の官僚機構に備わった長く古い歴史ある防御機能は、まるで人体の免疫システムのように作用するからだ。ここで一歩退いて、このことについて秩序立てて考えてみよう。あらゆる国々は表向きの、理論的なシステムとは別個に、現実の中で機能する実質的な権力システムというべきものを有している。政治の本音と建前の差は日本に限らずどんな国にもある。実質的な権力システムは、憲法のようなものによって規定され制約を受ける公式の政治システムの内部に存在している。そして非公式でありながら、現実の権力関係を司るそのようなシステムは、原則が説くあり方から遠ざかったり、異なるものに変化したりする。
軍産複合体、そして巨大金融・保険企業の利益に権力が手を貸し、彼らの利害を有権者の要求に優先させた、この一〇年間のアメリカの政治など、その典型例だといえよう。もちろんアメリカ憲法には、軍産複合体や金融・保険企業に、そのような地位を確約する規定などない。
第二次世界大戦後の長い期間、ときおり変化はしても、主要な骨格のほとんど変わることがなかった日本の非公式なシステムもまた、非常に興味深いケースである。これまで憲法や他の法律を根拠として、正しいあり方を求めて議論を繰り広げても、これはなんら影響を受けることはなかった。なぜなら、どのような政治取引や関係が許容されるかは法律によって決定されるものではないというのが、非公式な日本のシステムの重要な特徴だからだ。つまり日本の非公式な政治システムとは、いわば超法規的存在なのである。
政治(そしてもちろん経済の)権力という非公式なシステムは、自らに打撃を与えかねない勢力に抵抗する。そこには例外なく、自分自身を防御する機能が備わっている。そして多くの場合、法律は自己防御のために用いられる。ところが日本では凶悪犯罪が絡まぬ限り、その必要はない。実は非公式な日本のシステムは、過剰なものに対しては脆弱なのである。たとえば日本の政治家の選挙資金を負担することは企業にとってまったく問題はない(他の多くの国々でも同様)。ところがそれがあるひとりの政治家に集中し、その人物がシステム内部のバランスを脅かしかねないほどの権力を握った場合、何らかの措置を講ずる必要が生じる。その結果が、たとえば田中角栄のスキャンダルだ。
また起業家精神自体が問題とされるわけではないが、その起業家が非公式なシステムや労働の仕組みを脅かすほどの成功をおさめるとなると、阻止されることになる。サラリーマンのための労働市場の創出に貢献したにもかかわらず、有力政治家や官僚らに未公開株を譲渡して政治や財界での地位を高めようとしたとして有罪判決を受けた、リクルートの江副浩正もそうだった。さらに金融取引に関して、非公式なシステムの暗黙のルールを破り、おまけに体制側の人間を揶揄したことから生じたのが、ホリエモンこと堀江貴文のライブドア事件だった。
いまから一九年前、日本で起きた有名なスキャンダル事件について研究をした私は『中央公論』に寄稿した。その中で、日本のシステム内部には、普通は許容されても、過剰となるやたちまち作用する免疫システムが備わっており、この免疫システムの一角を担うのが、メディアと二人三脚で動く日本の検察である、と結論づけた。当時、何ヵ月にもわたり、株取引に伴う損失補填問題を巡るスキャンダルが紙面を賑わせていた。罪を犯したとされる証券会社は、実際には当時の大蔵省の官僚の非公式な指示に従っていたのであり、私の研究対象にうってつけの事例だった。しかしその結果、日本は何を得たか? 儀礼行為にすぎなくとも、日本の政治文化の中では、秩序回復に有益だと見なされるお詫びである。そして結局のところ、日本の金融システムに新たな脅威が加わったのだ。
検察とメディアにとって、改革を志す政治家たちは格好の標的である。彼らは険しく目を光らせながら、問題になりそうなごく些細な犯罪行為を探し、場合によっては架空の事件を作り出す。薬害エイズ事件で、厚生官僚に真実を明らかにするよう強く迫り、日本の国民から絶大な支持を得た菅直人は、それからわずか数年後、その名声を傷つけるようなスキャンダルに見舞われた。民主的な手続きを経てその地位についた有権者の代表であっても、非公式な権力システムを円滑に運営する上で脅威となる危険性があるというわけだ。
さて、この日本の非公式な権力システムにとり、いまだかつて遭遇したことのないほどの手強い脅威こそが、現在の民主党政権なのである。実際の権力システムを本来かくあるべしという状態に近づけようとする動きほど恐ろしいことは、彼らにとって他にない。そこで検察とメディアは、鳩山由紀夫が首相になるや直ちに手を組み、彼らの地位を脅かしかねないスキャンダルを叩いたのである。
超法規的な検察の振る舞い
日本の検察当局に何か積極的に評価できる一面があるかどうか考えてみよう。犯罪率が比較的低い日本では、他の国々とは違って刑務所が犯罪者で溢れるということはない。つまり日本では犯罪に対するコントロールがうまく機能しており、また罰することよりも、犯罪者が反省し更生する方向へと促し続けたことは称賛に値する。また検察官たちが、社会秩序を維持することに純粋な意味で腐心し、勇敢と称賛したくなるほどの責任感をもって社会や政治の秩序を乱す者たちを追及していることも疑いのない事実だろう。しかしいま、彼らは日本の民主主義を脅かそうとしている。民主党の政治家たちは今後も検察官がその破壊的なエネルギーを向ける標的となり続けるであろう。
日本の超法規的な政治システムが山県有朋の遺産だとすれば、検察というイメージ、そしてその実質的な役割を確立した人物もまた、日本の歴史に存在する。平沼騏一郎(一八六七〜一九五二年、司法官僚・政治家)である。彼は「天皇の意思」を実行する官僚が道徳的に卓越する存在であることを、狂信的とも言える熱意をもって信じて疑わなかった。山県のように彼もまた、国体思想が説く神秘的で道徳的に汚れなき国家の擁護者を自任していた。マルクス主義、リベラリズム、あるいは単に民主的な選挙といった、あらゆる現代的な政治形態から国を守り抜くべきだと考えていたのである。
一九四五年以降も、平沼を信奉する人々の影響力によって、さまざまな点で超法規的な性格を持つ日本の司法制度の改革は阻止された。ある意味では現在の検察官たちの動きを見ていると、そこにいまなお司法制度を政府という存在を超えた至高なる神聖な存在とする価値観が残っているのではないか、と思わせるものがある。オランダにおける日本学の第一人者ウィム・ボートは、日本の検察は古代中国の検閲(秦代の焚書坑儒など)を彷彿させると述べている。
日本の検察官が行使する自由裁量権は、これまで多くの海外の法律専門家たちを驚かせてきた。誰を起訴の標的にするかを決定するに際しての彼らの権力は、けたはずれの自由裁量によって生じたものである。より軽微な犯罪であれば、容疑者を追及するか否かを含め、その人物が深く反省し更生しようという態度を見せるのであれば、きわめて寛大な姿勢でのぞむこともある。このようなやり方は、法に背きはしても、刑罰に処するほどではないという、一般の人々に対しては効果的であり、いくつかの国々の法執行機関にとっては有益な手本となる場合もあるだろう。
しかしある特定人物に対して厳しい扱いをすると決めた場合、容疑者を参らせるために、策略を用い、心理的な重圧をかけ、さらには審理前に長く拘禁して自白を迫る。検察官たちは法のグレーゾーンを利用して、改革に意欲的な政治家たちを阻もうとする。どんなことなら許容され、逆にどのようなことが決定的に違法とされるのかという区分はかなりあいまいである。たとえば、合法的な節税と違法な脱税の境界がさほど明確でない国もある。ところで日本にはさまざまな税に関する法律に加えて、きわめてあいまいな政治資金規正法がある。検察はこの法律を好んで武器として利用する。検察官たちの取り調べがいかに恣意的であるかを理解している日本人は大勢いる。それでもなお、たとえば小沢の支持者も含めて多くの人々が、彼が少なくとも「誠意ある態度」を示して、謝罪すべきだと、感じていることは確かだ。
これなどまさに、非公式な権力システムと折り合いをつけるために要請される儀礼行為とも言えるだろう。儀礼の舞台は国会であり、また民主党内部でもあり、国民全般でもある。新聞各紙は「世論が求めている」などと盛んに騒ぎ立てているが、本当のところはわからない。しかも詫びて頭を下げ、あるいは「自ら」辞任するとでもいうことになれば、そのような儀礼行為は、実際には非公式のシステムに対して行われるのである。
体制に備わった免疫システムは、メディアの協力なくしては作用しない。なぜなら政治家たちを打ちのめすのは、彼らがかかわったとされる不正行為などではなく、メディアが〓り立てるスキャンダルに他ならないからだ。検察官たちは絶えず自分たちが狙いをつけた件について、メディアに情報を流し続ける。そうやっていざ標的となった人物の事務所に襲いかかる際に、現場で待機しているようにと、あらかじめジャーナリストや編集者たちに注意を促すのだ。捜査が進行中の事件について情報を漏らすという行為は、もちろん法的手続きを遵守するシステムにはそぐわない。しかし本稿で指摘しているように、検察はあたかも自分たちが超法規的な存在であるかのように振る舞うものだ。
小沢の価値
日本の新聞は、筆者の知る世界のいかなるメディアにも増して、現在何が起こりつつあるかについて、きわめて均質な解釈を行う。そしてその論評内容は各紙互いに非常によく似通っている。かくして、こうした新聞を購読する人々に、比較的大きな影響を及ぼすことになり、それが人々の心理に植えつけられるという形で、政治的現実が生まれるのである。このように、日本の新聞は、国内権力というダイナミクスを監視する立場にあるのではなく、むしろその中に参加する当事者となっている。有力新聞なら、いともたやすく現在の政権を倒すことができる。彼らが所属する世界の既存の秩序を維持することが、あたかも神聖なる最優先課題ででもあるかのように扱う、そうした新聞社の幹部編集者の思考は、高級官僚のそれとほとんど変わらない。
いまという我々の時代においてもっとも悲しむべきは、先進世界と呼ばれるあらゆる地域で新聞界が大きな問題を抱えていることであろう。商業的な利益に依存する度合いを強めた新聞は、もはや政治の成り行きを監視する信頼に足る存在ではなくなってしまった。日本の新聞はその点、まだましだ。とはいえ、日本の政治がきわめて重要な変化の時を迎えたいま、新聞が信頼できる監視者の立場に就こうとしないのは、非常に残念なことだ。これまで日本のメディアが新しい政府について何を報道してきたかといえば、誰の役にも立ちはせぬありふれたスキャンダルばかりで、日本人すべての未来にとって何が重要か、という肝心な視点が欠落していたのではないか。
なぜ日本の新聞がこうなってしまったのか、原因はやはり長年の間に染みついた習性にあるのかもしれない。普通、記者や編集者たちは長年手がけてきたことを得意分野とする。日本の政治記者たちは、長い間、自民党の派閥争いについて、また近年になってからは連立政権の浮沈について、正確な詳細を伝えようと鎬を削ってきた。
かつてタイで起きた軍事クーデターについて取材していた時、筆者はことあるごとに、バンコックに駐在していた日本人の記者仲間に意見を求めることにしていた。タイ軍内部の派閥抗争にかけて、日本人記者に匹敵する識見をそなえていたジャーナリストは他にいなかったからだ。したがって、鳩山政権が成立後、連立を組んだ政党との間に生じた、現実の、あるいは架空の軋轢に、ジャーナリストたちの関心が注がれたのは不思議ではなかった。まただからこそ、日本のメディアは民主党の閣僚たちの間に、きわめてわずかな齟齬が生じたといっては、盛んに書き立てるのだろう。自民党内部での論争や派閥抗争がジャーナリストたちにとって格好の取材ネタであったことは、筆者にもよく理解できる(筆者自身、角福戦争の詳細で興味深い成り行きを、ジャーナリストとして取材した)。なぜなら日本のいわゆる与党は、これまで話題にする価値のあるような政策を生み出してこなかったからだ。
小泉は政治改革を求める国民の気運があったために、ずいぶん得をしたものの、現実にはその方面では実効を生まなかった。彼はただ、財務省官僚の要請に従い、改革を行ったかのように振る舞ったにすぎない。だがその高い支持率に眼がくらんだのか、メディアは、それが単に新自由主義的な流儀にすぎず、国民の求めた政治改革などではなかったことを見抜けなかった。
彼が政権を去った後、新しい自民党内閣が次々と誕生しては退陣を繰り返した。自民党は大きく変化した国内情勢や世界情勢に対処可能な政策を打ち出すことができなかった。なぜなら、彼らには政治的な舵取りができなかったからだ。自民党の政治家たちは、単にさまざまな省庁の官僚たちが行う行政上の決定に頼ってきたにすぎない。ところが官僚たちによる行政上の決定とは、過去において定められた路線を維持するために、必要な調整を行うためのものである。つまり行政上の決定は、新しい路線を打ち出し、新しい出発、抜本的な構造改革をなすための政治的な決断、あるいは政治判断とは完全に区別して考えるべきものなのである。こうしてポスト小泉時代、新聞各紙が内閣をこき下ろすという役割を楽しむ一方で、毎年のように首相は代わった。
このような展開が続いたことで、日本ではそれが習慣化してしまったらしい。実際、鳩山政権がもつかどうか、退陣すべきなのではないか、という噂が絶えないではないか。たとえば小沢が権力を掌握している、鳩山が小沢に依存していると論じるものは多い。だがそれは当然ではないのか。政治家ひとりの力で成し遂げられるはずがあろうか。しかし論説執筆者たちは民主党に関して、多くのことを忘れているように思える。
そして山県有朋以降、連綿と受け継がれてきた伝統を打破し、政治的な舵取りを掌握した真の政権を打ち立てるチャンスをもたらしたのは、小沢の功績なのである。小沢がいなかったら、一九九三年の政治変革は起きなかっただろう。あれは彼が始めたことだ。小沢の存在なくして、信頼に足る野党民主党は誕生し得なかっただろう。そして昨年八月の衆議院選挙で、民主党が圧勝することはおろか、過半数を得ることもできなかったに違いない。
小沢は今日の国際社会において、もっとも卓越した手腕を持つ政治家のひとりであることは疑いない。ヨーロッパには彼に比肩し得るような政権リーダーは存在しない。政治的手腕において、そして権力というダイナミクスをよく理解しているという点で、アメリカのオバマ大統領は小沢には及ばない。
小沢はその独裁的な姿勢も含め、これまで批判され続けてきた。しかし幅広く読まれているメディアのコラムニストたちの中で、彼がなぜ現在のような政治家になったのか、という点に関心を持っている者はほとんどいないように思える。小沢がいなかったら、果たして民主党は成功し得ただろうか?
民主党のメンバーたちもまた、メディアがしだいに作り上げる政治的現実に多少影響されているようだが、決断力の点で、また日本の非公式な権力システムを熟知しているという点で、小沢ほどの手腕を持つ政治家は他には存在しないという事実を、小沢のような非凡なリーダーの辞任を求める前によくよく考えるべきである。
もし非公式な権力システムの流儀に影響されて、民主党の結束が失われでもすれば、その後の展開が日本にとって望ましいものだとは到底思えない。第二次世界大戦前に存在していたような二大政党制は実現しそうにない。自民党は分裂しつつある。小さな政党が将来、選挙戦で争い合うことだろうが、確固たる民主党という存在がなければ、さまざまな連立政権があらわれては消えていく、というあわただしい変化を繰り返すだけのことになる。すると官僚たちの権力はさらに強化され、恐らくは自民党政権下で存在していたものよりもっとたちの悪い行政支配という、よどんだ状況が現出することになろう。
踏み絵となった普天間問題
民主党の行く手に立ち塞がる、もうひとつの重要な障害、日米関係に対しても、メディアはしかるべき関心を寄せてはいない。これまで誰もが両国の関係を当然のものと見なしてきたが、そこには問題があった。それはアメリカ政府がこれまで日本を完全な独立国家として扱ってはこなかったことである。ところが鳩山政権は、この古い状況を根本的に変えてしまい、いまやこの問題について公然と議論できるようになった。この事実は、以前のような状況に戻ることは二度とない、ということを意味している。
しかしオバマ政権はいまだに非自民党政権を受け入れることができずにいる。そのような姿勢を雄弁に物語るのが、選挙前後に発表されたヒラリー・クリントン国務長官やロバート・ゲーツ国防長官らの厳しいメッセージであろう。沖縄にあるアメリカ海兵隊の基地移設問題は、アメリカ政府によって、誰がボスであるか新しい政権が理解しているかどうかを試す、テストケースにされてしまった。
アメリカ政府を含め、世界各国は長い間、日本が国際社会の中でより積極的な役割を果たすよう望んできた。日本の経済力はアメリカやヨーロッパの産業界の運命を変えてしまい、またその他の地域に対しても多大な影響を及ぼした。ところが、地政学的な観点からして、あるいは外交面において、日本は実に影が薄かった。「経済大国であっても政治小国」という、かつて日本に与えられたラベルに諸外国は慣れてしまった。そして、そのような偏った国際社会でのあり方は望ましくなく、是正しなければいけないと新政府が声を上げ始めたいまになって、アメリカ人たちは軍事基地のことでひたすら愚痴をこぼす始末なのだ。
日本の検察が、法に違反したとして小沢を執拗に追及する一方、アメリカは二〇〇六年に自民党に承諾させたことを実行せよと迫り続けている。このふたつの事柄からは、ある共通点が浮かび上がる。両者には平衡感覚とでもいうものが欠落しているのである。
長い間留守にした後で、日本に戻ってきた昨年の十二月から今年の二月まで、大新聞の見出しを追っていると、各紙の論調はまるで、小沢が人殺しでもしたあげく、有罪判決を逃れようとしてでもいるかのように責め立てていると、筆者には感じられる。小沢の秘書が資金管理団体の土地購入を巡って、虚偽記載をしたというこの手の事件は、他の民主主義国家であれば、その取り調べを行うのに、これほど騒ぎ立てることはない。まして我々がいま目撃しているような、小沢をさらし者にし、それを正当化するほどの重要性など全くない。しかも検察は?疑不十分で小沢に対して起訴することを断念せざるを得なかったのである。なぜそれをこれほどまでに極端に騒ぎ立てるのか、全く理解に苦しむ。検察はバランス感覚を著しく欠いているのではないか、と考えざるを得なくなる。
しかもこのような比較的些細なことを理由に民主党の最初の内閣が退陣するのではないか、という憶測が生まれ、ほぼ連日にわたって小沢は辞任すべきだという世論なるものが新聞の第一面に掲載されている様子を見ていると、たまに日本に戻ってきた筆者のような人間には、まるで風邪をひいて発熱した患者の体温が、昨日は上がった、今日は下がったと、新聞がそのつど大騒ぎを繰り広げているようにしか思えず、一体、日本の政治はどうなってしまったのかと、愕然とさせられるのである。つい最近、筆者が目にした日本の主だった新聞の社説も、たとえ証拠が不十分だったとしても小沢が無実であるという意味ではない、と言わんばかりの論調で書かれていた。これを読むとまるで個人的な恨みでもあるのだろうかと首を傾げたくなる。日本の未来に弊害をもたらしかねぬ論議を繰り広げるメディアは、ヒステリックと称すべき様相を呈している。
普天間基地の問題を巡る対応からして、アメリカの新大統領は日本で起こりつつある事態の重要性に全く気づいていないのがわかる。オバマとその側近たちは、安定した新しい日米の協力的な関係を築くチャンスを目の前にしておきながら、それをみすみすつぶそうとしている。それと引き換えに彼らが追求するのは、アメリカのグローバル戦略の中での、ごくちっぽけなものにすぎない。
当初は、世界に対する外交姿勢を是正すると表明したのとは裏腹に、オバマ政権の態度は一貫性を欠いている。このことは、アメリカ軍が駐留する国々に対するかかわりのみならず、アメリカの外交政策までをも牛耳るようになったことを物語っている。しかも対日関係問題を扱うアメリカ高官のほとんどは、国防総省の「卒業生」である。つまりアメリカの対日政策が、バランス感覚の欠如した、きわめて偏狭な視野に基づいたものであったとしても、少しも不思議ではないわけだ。
何が日本にとって不幸なのか
中立的な立場から見れば、きわめて些細なことであるのに、それが非常に強大な存在を動揺させる場合、それはあなたが非常に強い力を有している証左である。いま日本の置かれた状況に目を向けている我々は、権力とはかくも変化しやすいものだという事実を考える必要がある。昨年、日本では、一九五〇年代以来、最大規模の権力の移転が起きた。そして民主党は、いくつかの事柄に関して、もはや二度と後戻りすることができないほどに、それらを決定的に変えた。しかしながら、だからといって民主党の権力が強化されたわけではない。民主党はこれからもたび重なる試練に立ち向かわねばならぬだろう。
もし鳩山内閣が道半ばにして退陣するようなことがあれば、それは日本にとって非常に不幸である。自民党が政権を握り、毎年のように首相が交代していた時期、一体何がなされたというのか? もし、またしても「椅子取りゲーム」よろしく、首相の顔ぶれが次々と意味もなく代わるような状況に後退することがあっては、日本の政治の未来に有益であるはずがない。
民主党の力を確立するためには、当然、何をもって重要事項とするかをはき違えた検察に対処しなければならず、また検察がリークする情報に飢えた獣のごとく群がるジャーナリストたちにも対応しなければなるまい。小沢が初めて検察の標的になったのは、昨年の五月、西松建設疑惑問題に関連して、公設秘書が逮捕された事件であり、彼は民主党代表を辞任し、首相になるチャンスを見送った。
そのとき、もし検察が「同じ基準を我々すべてに適用するというのであれば」国会はほぼ空っぽになってしまうだろう、という何人かの国会議員のコメントが報じられていたのを筆者は記憶している。確かに検察は、理論的には自民党政権時代のように、たとえば国会の半分ほどを空にする力を持っていた。だが、もし検察が本当にそのような愚挙に出たとしたら、そんな権力は持続性を持つはずはない。そのような事態が発生すれば、新聞を含む日本の誰もが、検察の行動は常軌を逸していると断じるだろうからだ。
このように考えると、ここに権力の重要な一面があらわれているように思われる。権力とは決して絶対的なものではない。それはどこか捉えどころのないものである。はっきりした概念としてはきわめて掴みにくいものなのである。それはニュートン物理学に何らかの形でかかわる物質によって構築されているわけでもない。権力の大きさは測ることもできなければ、数え上げることも、あるいは数列であらわすこともできない。権力を数値であらわそうとした政治学者が過去にはいたが、そのような試みは無残にも失敗した。これは影響力とも違う。影響力は計測することができるからだ。権力は、主にそれを行使する相手という媒介を通じて生じる。対象となるのは個人に限らず、グループである場合もあるだろう(相手があって生じるという意味で、権力はともすれば愛に似ている)。
近年の歴史を見れば、そのことがよくわかる。冷戦が終結する直前の旧ソ連の権威はどうなったか? 強大な権力機構があの国には存在していたではないか。そして誰もがその権力は揺るぎないものと見なしていたのではなかったか。その力ゆえに、第二次世界大戦後の地政学上の構図が形作られたのではなかったか。
ところが小さな出来事がきっかけとなってベルリンの壁が崩れた。ほどなくして、長きにわたり東欧諸国を縛り付けてきた、モスクワの強大な権力が消失した。それが消えるのに一週間とかからなかった。なぜか? なぜならモスクワの権力とは人々の恐怖、強大な旧ソ連の軍事力に対する恐れを源として生じていたからだ。ところがミハイル・ゴルバチョフは事態を食い止めるために武力を行使しないと述べ、現実にそれが言葉通りに実行されるとわかるや、旧ソ連の権力は突然、跡形もなく消え失せた。
いま我々が日本で目撃しつつあり、今後も続くであろうこととは、まさに権力闘争である。これは真の改革を望む政治家たちと、旧態依然とした体制こそ神聖なものであると信じるキャリア官僚たちとの戦いである。しかしキャリア官僚たちの権力など、ひとたび新聞の論説委員やテレビに登場する評論家たちが、いま日本の目の前に開かれた素晴らしい政治の可能性に対して好意を示すや否や、氷や雪のようにたちまち溶けてなくなってしまう。世の中のことに関心がある人間ならば、そして多少なりとも日本に対して愛国心のある日本人であるならば、新しい可能性に関心を向けることは、さほど難しいことではあるまい。
日米関係の重さ
日米関係に目を転じるならば、そこにもまたきわめて興味深い権力のダイナミクスが存在しており、日本に有利に事態の解決を図ることができると筆者は考えている。世界の二大先進パワーは、きわめてユニークな形で連携している。日米関係に類似したものは、世界のどこにも存在しないだろう。
鳩山が対米外交において失策を重ねていると批判する人々は、ことアメリカとの関係においては正常な外交というものが存在しない事実を見過ごしにしている。なぜならアメリカはこれまでも日本を、外交には不可欠な前提条件であるはずの真の主権国家だとは見なしてこなかったからである。そして日本は最後にはアメリカの望み通りに従うと、当然視されるようになってしまったのだ。鳩山政権は、これまで自民党が一度として直視しようとはしなかったこの現実に取り組む必要がある。
誰もがアメリカと日本は同盟関係にあると、当然のように口にする。しかし同盟関係の概念が正しく理解されているかどうかは疑わしい。同盟関係とは、二国もしくはそれ以上の独立国家が自主的に手を結ぶ関係である。ところがアメリカとの同盟関係なるものが生じた当時の日本には、それ以外の選択肢はなかった。第二次世界大戦後の占領期、アメリカは日本を実質的な保護国(注:他国の主権によって保護を受ける、国際法上の半主権国)とし、以後、一貫して日本をそのように扱い続けた。また最近ではアメリカは日本に他国での軍事支援活動に加わるよう要請している。実質的な保護国であることで、日本が多大な恩恵を被ったことは事実だ。日本が急速に貿易大国へと成長することができたのも、アメリカの戦略や外交上の保護下にあったからだ。
しかしこれまで日本が国際社会で果たしてきた主な役割が、アメリカの代理人としての行動であった事実は重い意味を持つ。つまり日本は、基本的な政治決定を行う能力を備えた強力な政府であることを他国に対して示す必要はなかった、ということだ。これについては、日本の病的と呼びたくなるほどの対米依存症と、日本には政治的な舵取りが欠如しているという観点から熟考する必要がある。民主党の主立った議員も、そしてもちろん小沢もそのことに気づいていると筆者には思われる。だからこそ政権を握った後、民主党は当然のごとく、真なる政治的中枢を打ち立て、従来のアメリカに依存する関係を刷新しようとしているのだ。
だが問題は厄介さを増しつつある。なぜなら今日のアメリカは戦闘的な国家主義者たちによって牛耳られるようになってしまったからだ。アメリカが、中国を封じ込めるための軍事包囲網の増強を含め、新しい世界の現実に対処するための計画を推進していることは、歴然としている。そしてその計画の一翼を担う存在として、アメリカは日本をあてにしているのである。
かくしてアメリカにとって沖縄に米軍基地があることは重要であり、そのことにアメリカ政府はこだわるのである。しかしアメリカという軍事帝国を維持するために、それほどの土地と金を提供しなければならない理由が日本側にあるだろうか? 日本の人々の心に染み付いた、アメリカが日本を守ってくれなくなったらどうなる、という恐怖心は、一九八九年以来、一変してしまった世界の状況から考えて、ナイーブな思考だとしか評しようがない。
筆者は、日本がアメリカを必要としている以上に、アメリカが日本を必要としているという事実に気づいている日本人がほとんどいないことに常に驚かされる。とりわけ日本がどれほど米ドルの価値を支えるのに重要な役割を果たしてきたかを考えれば、そう思わざるを得ない。しかもヨーロッパの状況からも明らかなように、アメリカが本当に日本を保護してくれるのかどうかは、きわめて疑わしい。
まったく取るに足らない些細な出来事が、何か強大なものを動揺させるとすれば、それはそこに脅しという権力がからんでいるからだ。アメリカが日本に対して権力を振るうことができるとすれば、それは多くの日本人がアメリカに脅されているからだ。彼らは日本が身ぐるみはがれて、将来、敵対国に対してなすすべもなく見捨てられるのではないか、と恐れているのだ。
そして日本の検察は、メディアを使って野心的な政治家に脅しをかけることで、よりよい民主国家を目指す日本の歩みを頓挫させかねない力を持っている。
この両者は、日本の利益を考えれば、大いなる不幸と称するよりない方向性を目指し、結託している。なぜなら日本を、官僚ではなく、あるいは正当な権力を強奪する者でもない、国民の、国民による、そして国民のための完全なる主権国家にすべく、あらゆる政党の良識ある政治家たちが力を合わせなければならない、いまというこの重大な時に、検察はただ利己的な、自己中心的な利益のみを追求しているからである。そしてその利益とは、健全な国家政治はどうあるべきか、などということについては一顧だにせず、ただ旧態依然とした体制を厳格に維持することに他ならないのである。
日本のメディアはどうかと言えば、無意識のうちに(あるいは故意に?)、現政権が失敗すれば、沖縄の米軍基地問題に関して自国の主張を押し通せると望むアメリカ政府の意向に協力する形で、小沢のみならず鳩山をもあげつらい(やったこと、やらなかったことなど、不品行と思われることであれば何でも)、彼らの辞任を促すような状況に与する一方である。しかし彼らが辞任するようなことがあれば、国民のための主権国家を目指す日本の取り組みは、大きな後退を余儀なくされることは言うまでもない。
日本の新政権が牽制しようとしている非公式の政治システムには、さまざまな脅しの機能が埋め込まれている。何か事が起きれば、ほぼ自動的に作動するその機能とは超法規的権力の行使である。このような歴史的な経緯があったからこそ、有権者によって選ばれた政治家たちは簡単に脅しに屈してきた。
ところで、前述のクリントンとゲーツが日本に与えたメッセージの内容にも、姿勢にも、日本人を威嚇しようとする意図があらわれていた。しかし鳩山政権にとっては、アメリカの脅しに屈しないことが、きわめて重要である。日本に有利に問題を解決するには、しばらくの間は問題を放置してあえて何もせず、それよりも将来の日米関係という基本的な論議を重ねていくことを優先させるべきである。
アメリカがこの問題について、相当の譲歩をせず、また日米両国が共に問題について真剣に熟考しないうちは、たとえ日本が五月と定められた期限内に決着をつけることができなかったとしても、日本に不利なことは何ひとつ起こりはしない。
それより鳩山政権にとっては、国内的な脅しに対処することの方が困難である。普通、このような脅しに対しては、脅す側の動機や戦略、戦法を暴くことで、応戦するしかない。心ある政治家が検察を批判することはたやすいことではない。すぐに「検察の捜査への介入」だと批判されるのがおちだからだ。つまり検察の権力の悪用に対抗し得るのは、独立した、社会の監視者として目を光らせるメディアしかないということになる。
日本のメディアは自由な立場にある。しかし真の主権国家の中に、より健全な民主主義をはぐくもうとするならば、日本のメディアは現在のようにスキャンダルを追いかけ、果てはそれを生み出すことに血道を上げるのを止め、国内と国際政治の良識ある観察者とならなければならない。そして自らに備わる力の正しい用い方を習得すべきである。さらに政治改革を求め、選挙で一票を投じた日本の市民は、一歩退いて、いま起こりつつあることは一体何であるのかをよく理解し、メディアにも正しい認識に基づいた報道をするよう求めるべきなのである。
02. 2010年11月29日 18:35:24: cNTQxcUeqA
もしも伊波さんが勝ってたらアメリカはどうしたでしょう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/691.html#c2
07. 2010年11月29日 18:35:35: TxY4Lw9DMI
検察は小沢一郎元代表に体当たりの衝突をして、後は不起訴処分としただけで知らん顔の当逃げの責任逃れ。数十億単位の税金を無駄に使って知らん顔はないだろう。こんな赤坊でも解ることを無視するマスゴミに未来なし。癪にさわる。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/669.html#c7
56. 2010年11月29日 18:40:07: fSFbVKMiPM
>>55 ほんとうの勝負は多くの日本人が目覚めるオオドつぼの時から
そんな日が来ることは100年経ってもないのでは、と最近考えを改め始めている。そろそろ現実を見よう、これが日本人の目覚めた状態なのでは?
民族にも人種にもはっきりと向き不向きがある。言われたことを一字一句暗記する、考えずとにかくみんなと同じようにやる、これが日本人の日本人たるゆえんなのでは?もちろん無視できるほど少数の例外はどの人種にもいるが、それは言っても仕方のないこと。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/594.html#c56
04. 2010年11月29日 18:43:21: tXeRGquu5w
小沢信者は
「望ましい首相のトップに小沢一郎氏が8.6パーセントと躍り出た」
ということを以って
「小沢は国民から広く支持されている」
などという幻想に耽る。
しかしながら現実は信者の妄想とは大いに異なっている。
上記データについていえば、91.4%は
「首相として一番望ましいのは、小沢ではない」
という意見を持っているということ。
小沢の起訴が確定した時点で、小沢はほぼ終わっている。
「国会議員たちが議会民主政治の精神を理解しておれば、強制起訴を止めることもできる」?
寝言は寝てから言うべき。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/695.html#c4
03. 純一 2010年11月29日 18:44:47: MazZZFZM0AbbM : lWAmSpJ7g2
02さん
貴殿は、あいば氏や純一などを自称「小沢支持者」と決めつけているが、それは当たらないのではないか。小沢氏を支持するのはその政治理念の実現が国家国民にとって必要不可欠と考えるからであり、即 彼に総理、総裁になってほしいとしているわけではない。その理念実現の方法はいろいろ選択肢はあるわけであり、その中から検討してベストを選べばよい。自民党の政権奪還をアシストなど論外。
基本的な考え方としては、あまり相異はないのではないか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/665.html#c3
06. 2010年11月29日 18:45:29: o2klNsQx7I
小沢氏を除名にするので 野党の皆さんに協力をお願いするということかな
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/694.html#c6
05. 2010年11月29日 18:47:07: YibCqzaIAs
マスコミが平野氏の見解を一意見として他の意見と同等に紹介できるかどうか、マスコミの何たるかを示すバロメーターとして注目してゆきたいと思います。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/695.html#c5
12. 2010年11月29日 18:49:32: G4Gpu1MQmA
ウィキリークスも疑ってかからないと
情報の出るタイミングが良すぎる
もしくは意図的に流したか?
ただ、たいした情報ではない
北の崩壊は、関係する全ての国にとってマイナスだから有り得ない
分かっているから北も少し無茶をする
何事も一番おいしい思いをする連中から順番に疑っていこう
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/672.html#c12
06. 2010年11月29日 18:49:58: tXeRGquu5w
土建業界の談合と癒着の中心人物の一人が、小沢である。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/695.html#c6
76. 2010年11月29日 18:51:11: 2cIUw2Wa0Y
>>65
>あなたのようにでたらめ言う人は 阿修羅に出てきてはいけません
まつたけだか、しいたけだか知らないが
あんたこそデタラメ言ってるんだから、もう二度と出てくるなよ
全部に参加すればいいってもんじゃないだろ
俺は事実しか語っていない
だから確認できたものしか訂正していない
三回目の渋谷デモは現場に行って、冷静に外から確認したので間違いない
あれを450人と言い張るなら、一度眼科にいって診て貰ったほうがいいぞ
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/520.html#c76
14. 2010年11月29日 18:51:55: Kfak82VTWo
>>13
国中に核施設があるんだよ。通常ミサイルが核ミサイルに変わりかねない。
核など持っても抑止力にならない。
在日米軍は、アメリカ本土を守るためのもの。日本の自衛隊は、日本国を守るものであるが、また米軍基地を守るものでもある。
日本が核を持とうとすれば、アメリカを始めとする国際社会はイラン・イラク・北朝鮮のように、この国を扱う。
核武装論者は、おめでたい。日本が連合国側に信用されている、とでも。
単なるお財布の国。それももう終わり。新たなる国際提案の段階です。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/637.html#c14
13. 2010年11月29日 18:52:57: KHiatHwbCg
>>08
そして、自民党に投票するんでしょうか?(笑
せめて、「投票しない」にしてくださいねw
私は、今後も、小沢のいる党に投票します。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/677.html#c13
01. 2010年11月29日 18:52:58: h69tTYryng
公務員給与法案も結局人事院勧告通りにたったの平均給与1700円
引き下げで通ってしまった。
これでは公務員人件費2割削減は民主政権には絶対無理。
どだい公務員労組が最大支持基盤の民主党に削減など絶対に出来ない。
消費税を含む各種増税の前にまずやるべき事がある。
民主党は昨年の衆院選で約束したではないか。まず行政の無駄を省くことから始めるべきだ。
特に国家公務員人件費2割削減はどうなったのか。それどころか今後の65歳定年延長で
60歳以上の高齢高給職員が激増し、逆に人件費が2割増加するそうではないか。
現在でも50歳台の公務員給与は民間に比べ驚くほど高い。現行の給与体系では定年延長後
60歳以上の公務員給与は民間平均の約3倍になってしまう。民間では定年延長は少なく
60歳以上は低給の再雇用制度が殆ど。
国税庁の調査では昨年度の民間給与は過去最大の落ち込みをしている。
それにも関わらず今年度の人事院勧告がなぜわずかな給与引き下げなのか。
この理由は人事院勧告の調査対象が民間平均準拠になっていない事。
対象事業所50名以上は企業規模では500名を超えこれはいわゆる大企業ばかり。
またボーナスは出る企業だけを調査している。出ない企業も当然加重平均に入れるべき。
公務員は勤続年数が長いので給与が高くなると言うが民間では終身雇用崩壊で
長期勤続自体が不可能。とにかく民間のいいとこ取りばかりをやっている。
地方では50名以上の事業所など殆どない。対象事業所を10名迄下げるべき。
現在の人事院勧告制度では国家を削減すれば地方や独法・公益法人もそれに準じて削減となるので
効果は大きく人件費2割カットにより国と地方と独法・公益法人で毎年12兆円の予算が
浮いて来る。消費税で5%分だ。これで介護施設・保育所設置や低所得戻し税制を実施すれば
デフレ経済は大きく改善される。
菅政権は増税で社会保障というより高い公務員人件費を守りたいのが本音だろう。
民主党の主要支持組織は公務員労組であり、これに弓を引くことは選挙に負ける事になる。
民間平均より5割以上高い公務員人件費を守る事が一番重要なのだ。官僚もこれを応援している。
まさに公務員で財政破綻したギリシャと同じ構造ではないか。
18. 2010年11月29日 18:58:35: nXEMmkg9IQ
<カンチョーボーカン>かと思った。
大して変わらん
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/601.html#c18
03. 2010年11月29日 18:59:05: 5kRSrDdtRQ
J-CASTいい加減な記事を満載。三流軽薄TV局の馬鹿電波芸者(小倉・ピーコe.t.c)が偉そうに食っちゃべってる!
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/692.html#c3
57. 2010年11月29日 19:07:04: 2cIUw2Wa0Y
>>52
>反小沢に正常な人はいないのか?
異常な人間から見れば、正常が人間が異常に見えているだけだ
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/594.html#c57
08. 2010年11月29日 19:07:57: FN1zC6nnJI
森ゆうこ議員の当該質問は、11月22日ではなく、11月26日の参議院予算委員会の昼休み休憩後の午後一番になされたものです。
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
ここから録画にアクセスできます。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/669.html#c8
03. 2010年11月29日 19:08:19: 5kRSrDdtRQ
沖縄県民のアホさが己の首を絞めるとも思わないノー天気ぶり。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/691.html#c3
07. 2010年11月29日 19:10:30: Sx4BKLXNCo
長期に渡っての検察の捜査による結果が不起訴。
その後、実態不明の匿名の団体による不起訴不当決議。
あれ程騒がれた4億円は問題なく報告されており、同時に争点から消え去り、時期ずれのみの議決。
検察審査会での、年齢がころころ変わり。メンバー入れ替えなしの留任疑惑。加えて、法での定めがある議事録の作成もなし。
これでは審査が行われた証拠もハッキリしない。
ところが、罪状が何であろうが、起訴されれば容疑者で有罪。
そんな感情が、完璧なまでに固定化している。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/695.html#c7
01. 2010年11月29日 19:11:02: ZZkPgRZqKY
このウォルフレンの文はかなり前に書かれたものだがズバリ、本質を言い当てている。興味深いのはこれが読売の傘下に入った中央公論に寄稿されたものであるということである。
読売の記者か編集者の中にまだ良心を持っているものがいてせめてもの”抵抗”あるいはバランス感覚が働いたものかも知れない。今のマスコミの論調を信用しない人がさらに増えれば、彼らマスコミは内部から音を立てて崩れていく可能性がある。新聞社、テレビ局に所属する人はバカではない。自分達の属する組織の意向には逆らえない現実がある。
彼らは小沢一郎が実際は無罪であることぐらい知っている。それぞれの人が自由に自分の意見を言える社会にしていかなければならない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/697.html#c1
07. 2010年11月29日 19:11:54: uC8DKpjnU6
>>06
間違いなくその通りだと思うよ、それで良いでしょう。
あとは有権者が判断すれば良いのだから。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/694.html#c7
14. 2010年11月29日 19:17:07: intS7oKpEk
13さんへ、08より
自民党以上に従米、官僚隷属し“自民党化”した民主党に投票するよりは自民党に投票する、なにか? ただし、小沢支持民主党議員には民主党でも投票する。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/677.html#c14
02. 2010年11月29日 19:17:34: sU4l9pCkho
これからはインフレです。
給料をどんどん上げないといけないね。
いつまでの給料を下げろと念仏を唱えていることやら。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/696.html#c2
29. 2010年11月29日 19:20:48: db7zbXxOAg
「2回目の検察審査会については、審査会事件票自体が作られておらず、それは最高裁の通達によるという。」
ということは1回目の黒塗りは何のためか、2回目は審査会も開いていない、しかし、開いていない審査会をさも開いたように書類を改竄・作成すれば組織ぐるみがバレてしまう。
それを追求されないようにするために手の込んだ「1回目の審査会事件票」を黒塗りにしておく。
これで最高裁の通達ということにすれば「しめしめ」か。
許すな!
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/575.html#c29
01. 2010年11月29日 19:21:18: ZZkPgRZqKY
疑惑がさらに深まったどころではない。底なし沼の底(?)に沈殿した長年の汚物が腐臭を放ち表面に臭気が出てきたというところだろう。近ずくと鼻が曲がるよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/683.html#c1
18. 2010年11月29日 19:21:25: J0o6rialnc
13. 2010年11月29日 12:50:16: CexlTZFZjA
小沢氏の奥様は、大きな会社のお嬢様で、親の遺産が数億円あったのを5年のビッグで2回継続で積んでおいたので利息共に少なくとも3億8000万円位にはなった筈だと、確かその銀行の支店長代理とか言う数人が言っていたと週間ポストの記事で読みましたが、それは入っていますか?
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/644.html#c18
40. 2010年11月29日 19:22:06: 2cIUw2Wa0Y
ウォルフレンは
菅直人を『偉大な政治家』と賞賛していたぐらいだから
人を見る目がないことは確かのようだ
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/539.html#c40
25. 2010年11月29日 19:25:12: AF1P1CMay6
> ●前原の正体を徹底的に暴きましょう。国や国民のことは考えていない売国奴であることを拡散しましょう。
前原の正体が次第に明らかになることはいいことです。
前原は最近沈黙してます。
総理になる直前の菅の沈黙と似ています。
これを防がなければなりません。
この意見大賛成。売国奴小泉親子=前原
史上最低の総理と呼ばれた男、出自が朝鮮人であり、慶応大学在学中に、婦女暴行罪で逮捕されるも逃げのびる。代議士当選時も婦女暴行罪で逮捕される。これも逃げののびる。東京都世田谷区にある、松沢精神病院に病歴あり。
売国奴小泉親子を天地から追放しよう! 売国奴小泉親子と組む前原は悪魔の化身。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/616.html#c25
14. 2010年11月29日 19:25:38: SqpmxfYrdc
これだけ裁判を延ばして、検察のデタラメな捏造失敗の犯罪のコストを誰が負担するのか?内部告発促進させるうえでも、検察官全員給与カットすべきではないか!検察の犯罪を知っていて黙っていて処罰不問もないはずだ!
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/621.html#c14
14. 2010年11月29日 19:26:51: nXEMmkg9IQ
>12. 2010年11月29日 16:46:04: 9fNyCrKxFw
それでも、自民、公明、みんなの党よりもずっとましだからつぶれないんだよな。
自民党も3分割して、まともな人間だけ集めたらそっちに票が行くだろうけど、
自民党にまともな人間いないか?
だめなのは、民主党の第二世代だって言われてるけどその通りだな。
菅、仙谷、前原、岡田、枝野、れんほう、玄葉、牧野聖修、小宮山洋子、渡部こうぞう、生方幸夫、横粂勝仁・・
こいつらがだめなんだよ。
自民党のスパイになってる。
こいつらが消えて無くなれば民主も良くなる。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/613.html#c14
08. 2010年11月29日 19:32:59: Yfxy7ql7SE
政党助成金が小沢名義の不動産に変わったいきさつと、今後の不動産の運用について小沢一郎の説明をしっかりと聞いて説明に納得している人って世の中にいるのだろうか。
小沢が記者会見で丁寧に説明したことは「私は無罪だ」「検察がしっかりと立証してくれた」と言うだけ。
そんなに無罪であるならなぜ政倫審に出て説明することが出来ないのか。
さっさと出て説明していればはるか昔にこの件は終了していたのでは?
代表選挙の際は「総理になってもしっかりと説明する・・」と言っていたのだが
今となっては総理大臣の特権で鳩山のように誤魔化そうとしたとしか考えられない
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/695.html#c8
19. まつたけ 2010年11月29日 19:37:03: Qen9vaaaL.uIk : Tg03DWghT2
共産党に聞きたい。
君らが眼の敵にして 「トロ トロ」と排斥した反日共系全学連出身の仙谷を
なぜ野放しにしているのか。
日共は我々を40年間騙してきたのか。
仙谷を攻撃しないのか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/601.html#c19
19. 2010年11月29日 19:37:22: WUTmDUvDSa
新聞をやめテレビも見るのをやめた。ただ、経済の動向をみれば世の中のことがよくわかると思っているので株価、為替だけはよく見ている。これで新聞、テレビに腹をたてことがなく、毎日がたのしい。
不思議だ。こうすると、尖閣、北朝鮮、米韓及び日米軍事演習、中国及びロシア、米国支配、沖縄県選挙、だめ菅政権といつた状況がより明確にわかり、その原因もよくわかる。やはり、新聞、テレビに振り回されることなく、我々はことが起きる、また起こそうとしている者たちの戦略を、少しはなれて見る必要があるのではないか。すると、やはりと気がつくよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/644.html#c19
103. 2010年11月29日 19:37:32: StNU6eBKx6
名古屋市選挙管理委員会の委員長さんは、本当に仏教信者なら、もっと勉強して教義を正しく理解すべきだろう。
お釈迦様は人間としての正しい生き方を説かれているが、今回のリコール審査におけるような邪な心では、ほかの信者の方々の面汚しではないか。
なぜ、あなたは仏教信者なのですか、と問いたい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/591.html#c103
09. 2010年11月29日 19:37:58: XtMYGAcP1A
学閥政権だろう
いつか来た道、何とか企業のような構図かな
民主政権はそれと同じことじゃないか
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/695.html#c9
06. 2010年11月29日 19:38:18: nXEMmkg9IQ
期日前投票の危険性を指摘する人がいたけど、正にその通りだったね。
期日前投票に不正があったのではないのかな?
14万票だ。
4万票差で負けたのだから、不正すれば簡単に当選できるよね。
期日前投票はやめた方が良いね。
前回の参院選でも期日前投票は多かった。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/664.html#c6
12. 2010年11月29日 19:38:22: EyQLoOw9qL
>>08
ごめん、俺が馬鹿なのか
「タイトルと内容あってなくね?」という指摘に対して
どこから検閲云々が出てきたか分からないんだ。
出来れば馬鹿にでも分かるよう
結論だけじゃなく箇所立てて述べてくれないかな?
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/674.html#c12
20. 2010年11月29日 19:39:10: qqCNcK3o9g
狗H鶏7時のニュース、感冒長官会見で、自ら職を辞する考えなど、
「全くありません!」
と苦虫噛み殺したような面構えでおっしゃっておられました。
馬鹿は死ななきゃ治らない、死んで治った馬鹿もねぇーと言われますが、
馬鹿を治して生き返ってきたら、また、大臣やらせるか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/601.html#c20
58. 2010年11月29日 19:47:18: gsW2AcDFUI
世論調査自体が操作されているように思うのですが、産経はなんでこんな調査を
発表したんでしょうか。この辺がすっきりしません。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/594.html#c58
15. 2010年11月29日 19:49:30: Kfak82VTWo
14 訂正 核施設→原子力関連施設
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/637.html#c15
01. 2010年11月29日 19:52:16: iUqPWksjJ6
この20〜30年ぐらいで、アメリカにたかられた日本のカネは、政府が直接買った(買わされた)連邦国債110兆円を含め、少なく見て750兆円、多く見て1000兆円ぐらいになるという試算がある(らしい)。
カネが返ってこなければ、借用証は紙切れと同じ。
日本政府の累積赤字850兆円と金額も近い。
国内で使うカネが無くなるハズだ。
104. 2010年11月29日 19:52:27: kdQ5U25BJI
味噌もクソも一緒にするのが多いね。
取り合えず司法にしろ検察にしろ小沢を冤罪にしないぐらいにはまとものようだよ、現時点では。
リコールの件だってルールがあって無効であるべき票を有効にしたらそれも不正だよ。
われに正義あり異議を唱える物は不正義だーって思うのはラクだけどね、
まあ、水戸黄門のドラマぐらいにしといて欲しいね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/591.html#c104
03. 2010年11月29日 19:55:50: FamxkcK15X
辺野古移転を前提とする民主党とどのような政策協定を結べと言うのか。
為にする議論は止めてもらいたい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/671.html#c3
04. 2010年11月29日 19:57:18: iUqPWksjJ6
亀は最後には勝つ、昔からそうに決まっている。
08. 2010年11月29日 20:01:29: Qmr742hN4I
JAL破綻にいたる疑惑の追及は、官僚、JALに
天下った元官僚、政治家につながりますから、今回のような、責任が、あやふやで処理できる方法が取られたと思います。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/694.html#c8
02. 2010年11月29日 20:03:42: 7OVNR9Sjg2
この疑惑、裁判員制度でも同じことが言えますね。どこの馬の骨とも知れない業者がソースコードも公開されていない「裁判員候補者名簿管理システム」を作って、裁判所に売りつけているのですから。
特に、無作為抽出に関わる「乱数」が問題です。余程気をつけてアルゴリズムを組まないと数学的偏向が出てしまうことは、少しプログラミングをかじった人なら知っていることです。
米国ではカジノや国政に関わる抽選で使用される乱数機は、膨大な試験をクリアしなくては世に出すことができません。試験は当事者が介入できないよう民間の第三者機関が行っており、一発目の試験では必ず数項目のダメ出しが出て不合格になります。それを数回繰り返してようやく合格という厳しさです。
なのに、日本では乱数ソフトを数学的検査もせず社内で好き勝手に作り、「候補者名簿管理システム」のラベルを貼って裁判所に売りつけています。このような偏向ソフトで選ばれる裁判員及び裁かれる被告人こそ迷惑な話です。
そもそも、このソフトを開発した企業は、入札で仕事を取りビジネスとして作っているだけで、憲法に定められている「公正な裁判」の実現に資するという覚悟など微塵もありません。そのような民間企業のソフトに司法を明け渡してしまうことは、ソフト開発企業を「第四権」として容認することになってしまいます。
なお、裁判員制度でも、呼び出し通知発送・コールセンターを派遣会社が代行しています。入れ替わりの激しい派遣社員に守秘も何もあったものではありません。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/683.html#c2
05. 2010年11月29日 20:07:17: Gs3zvHEIsc
小沢氏の起訴相当の議決の破棄と検察審査会の廃止を強く求めます。
国民から委員を選出し、いかにも民主的な審査会を装った欺瞞組織だ。
選出方法も闇の中、会儀も闇の中、無法地帯のこの悪法を被害者が多数出ないうちに
廃止しましょう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/684.html#c5
03. 2010年11月29日 20:08:53: E8CVlPLclQ
02>
何ばかこいてんだか?
そんなら、今、仕事に有りつけない人達に仕事を作って
まともな生活が出来るような給料を保証するのが先だろう。
これ以上寄、生虫公務員に国の税金注ぎ込んでどうするんだ!
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/696.html#c3
59. まつたけ 2010年11月29日 20:10:50: Qen9vaaaL.uIk : Tg03DWghT2
雰囲気が変ってきてはいないか。
マスコミの小沢非難の声が小さくなってきたように思う。
逆に仙谷に対する憎悪 怨嗟の声がはびこっている。
流れが変った。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/594.html#c59
2010.11.27(その1)
森田実の言わねばならぬ【1118】
平和・自立・調和の日本をつくるために[1118]
《今日の一言》民主党議員に問う/最近、民主党議員の選挙区における地道な活動が弱まっているのではないか/どうしたことか? 民主党に対する国民の厳しい批判を受け止める勇気がないため選挙区における街頭活動をしない議員が増えている/これでいいのか?/朝鮮半島の危機にあたって、平和を訴えることで、民主党は平和の党の精神を取り戻すべきだ
「政治は、情熱と観察力とを併せ持つ、堅い板を力をこめて徐々に穿って行くことを意味する」(マックス・ウエーバー)
毎日のように私は全国各地を旅しているが、地域での民主党の活動が弱まっているとの話をよく耳にする。
若い民主党国会議員たちが、土曜日、日曜日に都心の焼き鳥屋などで集まっている、という噂も最近よく耳にする。何回も何回も耳にした。私自身が直接見たわけではないが、何人かの政界の情報通から聞いた。本当だろうか、とわが耳を疑っている。
私は地方へ講演に行くことが多いので、民主党議員の消息を地元の人に聞いたところ、最近は街頭演説をする国会議員が以前より減っていることは確かなことのようである。
民主党議員が街頭演説をしているときに、通行人が民主党議員に抗議しているのを見た人の話を聞いたことがある。その人は「民主党議員も、通行人から食ってかかられて、つらいから街頭演説をやめたのでしょう」と言っていた。
民主党議員が国民の厳しい批判を恐れて、街頭演説を休止しているとすれば、問題である。民主党が政治に責任をもつなら、逃げてはならない。苦しくても国民の中での日常活動を弱めてはならない。
政治家個人も政党も、国民から批判されて成長し、強くなる。民主党の若い政治家も、叩かれ踏まれて成長する。逃げていてはならぬ。
自民党が復活するためには、地域活動を強化しなければならぬ。民主党が地域から手を引いているなら、自民党がこの空白を埋めなければならない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/698.html
20. 2010年11月29日 20:11:44: 9OiYPX6QWo
大高氏の口封じ逮捕の理由
昔こんな歌あったね。
知り過ぎたのね、余りに裁判所の不正を♪
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/593.html#c20
01. 尾張マン 2010年11月29日 20:11:53: YdVVrdzAJeHXM : H8jQebRPRQ
http://www.pluto.dti.ne.jp/mor97512/C07067.HTML
URL忘れていました
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/698.html#c1
自民、公明両党は29日、問責決議が可決された仙谷由人官房長官、馬淵澄夫国土交通相が出席する国会審議に応じない方針を示し、与野党党首会談からも仙谷氏を外した。政権の要である仙谷氏を狙い撃ちしているのは明らかで、来年の通常国会をにらみ、菅直人首相が仙谷氏らの処遇についてどう判断するか。与党内では、首相が内閣改造で事態打開を図るでのはないかとの見方も強まっている。
「通常国会は施政方針演説など政府4演説から始まる。万一、仙谷、馬淵両氏が閣僚席に座るようなことがあれば出席できない」。自民党の逢沢一郎国対委員長は29日、民主党の鉢呂吉雄国対委員長にこう宣告した。
問責決議の可決例は過去3回。同決議に法的拘束力はないが、可決後、次の国会まで延命した首相や閣僚は皆無だ。仙谷、馬淵両氏が来年1月召集の次期通常国会まで職にとどまれば、初のケース。自民党は、公明党との共闘をこのまま維持できれば、「首相は通常国会までに、内閣改造という形で仙谷氏を切らざるを得ない」と読む。
それだけに、自民党は政権側の公明党取り込みとも思える動きに神経質になっている。24日の与野党党首会談で、個別会談方式から一堂に会する形に変更させたのも、民主、公明両党だけの首脳会談を阻止する狙いがあった。
一方、民主党も問責決議を黙殺して通常国会に臨んでも、一層の支持率下落を招き、政権が立ち往生しかねないとの空気が広がりつつある。
仙谷、馬淵両氏だけの辞任は、野党に押し切られたとの印象が強い。「岡崎トミ子国家公安委員長らも一緒に代えたらいい」(民主党幹部)。同党からは、国際テロ捜査情報が流出した問題で責任が問われている岡崎氏の交代も含め、内閣改造に踏み切るべきだとの声が出ている。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010112900805
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/699.html
26. 2010年11月29日 20:15:09: Fgbc12bT4g
「知人の友人」と犯人の特定が簡単なはずなのに余りに警察の行動が遅い。
携帯紛失も含め押尾事件に類似している。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/616.html#c26
02. 2010年11月29日 20:15:23: QHTg0mlHy6
はあー、すばらしい! 読み応えがありました。思わず全部読んでしまった。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/697.html#c2
02. 2010年11月29日 20:19:27: BjayhHkDKE
金、利権、暴力に屈してしまって事実が歪められてるわけです。
痛い目に合わないうちはだめなのでしょうね。
下々の民は十分痛い目に会ってますが、
悪徳のペンタゴンは、まだまだこの世の春のつもりなのでしょう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/693.html#c2
15. 2010年11月29日 20:20:48: 9fNyCrKxFw
参議院選挙に負けそうだからって、鳩山と心中したのが間違い。
国民は小沢と鳩山が、責任取って辞任したという認識にあるわけで、
責任取ったやつがなんで、舌の根も乾かぬうちに出てくるの?
って思ってしまう。
菅、鳩山、小沢サイクルで、国民が忘れた頃に出てくればいいのに、
与党になって、高速回転し過ぎて、茶番にしか見えないんだな。これが。
60. 2010年11月29日 20:22:16: udjb5fEJl6
>>53
菅一派がそれなりに評価されていれば話は別だが
これだけ無能呼ばわりされ、
一生お遍路してろと罵声を浴びてる中で
誰が自民党に招き入れたり
連立を組んだりしたがるんだか。
それはボケ老人の願望。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/594.html#c60
09. 2010年11月29日 20:23:30: 47eSrQHYzY
小沢氏は逃げない!
国会で決議し参考人でも良いし、証人喚問でも良い!
小沢氏が国会に呼ばれれば検察庁幹部も国会招致することになる!
小沢氏はこれを待っているのです!!!
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/694.html#c9
27. 2010年11月29日 20:24:13: qqCNcK3o9g
小泉純一郎が精神病で松沢病院に入院していた過去の記録
http://www.asyura2.com/0505/bd40/msg/234.html
小泉純一郎はレイプを犯し、芸者を殺したのか?
http://www.asyura2.com/0411/senkyo7/msg/388.html
56. 2010年11月29日 20:25:45: YibCqzaIAs
>>23.
>小沢は刑事事件の被告人となる。
>総理には絶対になれない。
これは、何も根拠がないですよね?
15. 2010年11月29日 20:27:26: QYYgeBHqFQ
【産経新聞】
首相が27日の鳩山氏との会談で「支持率が1%になっても辞めない」と語ったとの報道について、「首相が言ったのではない。友達から『1%になっても辞めるな』と激励されたという話を首相から聞いた」と説明。
マスコミの第一報は、こんな程度か。
右へ左へ振り回されている、国民。
面白がってる、マスコミ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/613.html#c15
16. 2010年11月29日 20:29:33: fSFbVKMiPM
14さん
13は「前原岡田を愛しています!」とかつて衝撃のカミングアウトをされた、あの馬鹿で嘘つきの「とある理系の独り言」さんでしょう?反小沢民主と菅仙谷政権の延命に今必死なのです、狂った人間は相手にしないほうがいいですよ。識別子を変えながらしぶとくせっせと工作とは、ヤツはよほど暇な御仁なのか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/677.html#c16
61. 2010年11月29日 20:29:54: g46Z1Js9a6
>>57
阿修羅に来る反小沢は、何がしたいんだ?
04. 2010年11月29日 20:32:37: udjb5fEJl6
>>02
単に輸入産品が値上がりするだけ。
現状デフレのまま「値上がり分+人件費」を販売価格に転嫁できて、
尚かつ利益を減少させない企業経営が成立する可能性はない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/696.html#c4
05. 2010年11月29日 20:35:37: QmyrjoZuIs
全く空き缶はわかっているのか?
毎年一般会計から45兆円ほどの金が特別会計に繰り入れられ、特別会計は毎年42〜43兆円の繰り越しをしている。
一般会計は単年度の会計で繰り越しは出来ないが特別会計は繰り越しを毎年している。
日本国の財政は赤字なんぞでない。
800兆円の赤字何ぞは政府自民党の誤摩化しだった。
それを引き継いだ民主党、自民党と何ら変わりがない。
これは政府、財務省ののごまかしだ。
自民党という泥棒政権が、民主党という詐欺師政権にかわっただけであり、詐欺師も官僚の手のひらで踊っている。
去年のマニフェストを大風呂敷を広げすぎたなんて云う詐欺師菅直人、空き缶は早急に排除しよう。
後は小沢一郎を待つだけかもしれない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/696.html#c5
注目された沖縄知事選挙は現職の仲井真弘多氏が再選された。約4万票差であるから順
当な勝利と言えよう。接戦といわれた割には票差がひらいた。
普天間移設について仲井真氏は当選後、那覇市内で記者団に「日米共同声明は極めて
遺憾。県内(移設)は難しい。事実上ない」と述べた。(読売新聞1面トップ)と報道
されている。菅首相がどの様に話をもっていくのか試されるところである。
それにしても普天間問題を抱えておきながら政権政党 民主党が有力2候補について旗
幟鮮明にせず、我関せずの姿勢をとったことはどちらが勝っても不信感を持たれるだけ
である。腹が据わっていない証左でありこれで普天間移設が上手くいくとはとうてい思
われない。やはり政権党としての政治経験不足がそうさせるのか、プレイヤー不在であ
る。
平成9年、私は橋本政権で沖縄開発庁長官として普天間移設に汗をかいた。その年、
県道104号線実射訓練を沖縄から北海道私の選挙区、矢臼別演習場に移転し12月初
めには歴代大臣が手をつけなかった学童疎開船対馬丸の発見を実現した。
そして12月末、比嘉哲也名護市長は苦渋の決断をしていただいた。
普天間の移設を最初から係ってきた政治家として沖縄の皆さんの「思い」「心」を考
える時、申し訳ない気持で一杯である。私はこれからも沖縄の民意を大事にして沖縄の
声をしっかり受け止めて参りたい。
http://www.muneo.gr.jp/html/flash_index.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/700.html
10. 2010年11月29日 20:37:09: Mig0wT5NhY
小沢一郎が圧力をかけていた?確たる証拠もなしにいいかげん小沢万能論を政界の隅々にまで目や鼻が利くなどといったラスボスに結びつける妄想はよせよ。
小沢がラスボスならなんで1990年から今日までマスコミ上げて小沢を叩いてきたかということだ。
小沢に検察を抑えられる力があるなら去年の西松問題でなぜ野党の幹事長だった小沢だけが狙い撃ちにされたかまったく整合性がない。
07は小沢一郎が細川政権を作り上げてから崩壊した後以降マスコミ政界総ぐるみで小沢一郎をケチョンケチョンに叩き、テレビのバラエティーにまで小沢のマペットが登場してからかわれたほどの凄まじい小沢バッシングを殆ど知らないのだろう。
自民党を出て以来、ほんの一時だけしか小沢は与党に組していない。
その間、烏合衆参、小沢を踏み台にして名と力を肥やそうと小沢に近づき利用し出て行く者や小沢の不手際で去られた者を含め、党を作ってはやがて離散するか出直して条件を基に自民党と組んだ以外は細川政権以外で小沢は主流になったことはない。
細川政権でさえあれを瓦解に導くために野党だったときの自民党の野中宏務が社会党を離反させるためにかなり強引なディス・インフォメーションを流し、新党さきがけのムーミン武村正義に悪魔のささやきを吹き込んで内閣を揺さぶっていたのだ。
検察に睨みを利かせられたのは裏金問題で後藤田に泣きついて自民党に揉み消してもらった三井環の裏金告発を封じた「けものみち」以降の自民党、とくに小泉政権のときから最後の麻生までの時期である。
日歯連事件で橋龍や古賀、野中がなぜあれだけ客観的証拠がありながらまったく関係のない村岡兼造だけ起訴されたか、西松から献金を受けていた『与党』自民党には政策を法案化できる権限があるのに有していない【野党】の幹事長の小沢一郎だけがなぜ狙い撃ちにされたのか、小沢にそんな力がない証明ではないか。
下手な刑事ドラマや時代劇の悪代官に貢ぐ商人などといった三文芝居を真に受けたようなことを妄想でいつまでも書いてるんじゃないよ、まったくもう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/657.html#c10
14. 2010年11月29日 20:38:09: Em6QWVHhmw
> 13. 2010年11月29日 18:17:51: d6lapTQMSg
お前のほうがよっぽど怪しい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/567.html#c14
28. 2010年11月29日 20:39:18: qqCNcK3o9g
小泉元首相の真実 −その5− 「エロ魔王」と呼ばれていた
http://voicevoice.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/post-8dc9.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/616.html#c28
20. 2010年11月29日 20:41:53: 05UhnFBHRM
同感・・全てがグル”検察・裁判所・官僚・マスコミ・自民党
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/644.html#c20
105. 2010年11月29日 20:42:45: E8BmcvGKOo
104ドブネズミへ
下水のドブネズミのように 陰でこそこそするな
おまえは46万人の名古屋市民のまえに堂々と顔をさらす勇気があるか
どうせ ろくな人生でもあるまい
10. 2010年11月29日 20:46:19: p75dV2wG02
国会招致での審議なんて、2chのニュース板と同レベル。
根拠も示さず妙な疑惑(根拠がないので空想レベル)を言って
「これを説明しろ」とやるだけ。
そんなもん「知らんよ」としか答えられないわけだが、
そのように素直に言うと「逃げている」とか「隠してる」とか騒ぎ出す。
マスコミの報道も適当に切り貼りしてるから、根拠がある疑惑なのか根拠がない妄想なのか
不明で、あたかも立派な疑惑のように報じる。
もっとも、マスコミ自身が作り上げた疑惑だろうから、必死に持ち上げて
あたかも巨大な疑獄であるかのように言うだろう。
このような根拠のない空想に答えなきゃいけない責任はないわけで、
(根拠無しでいいなら、永田メールの永田さんは英雄になっていた)、
何について聞きたくて小沢氏を招致するのか明確にさせる必要がある。
おかしな話だが、強制起訴によって小沢招致をすべきとするなら、
その内容に限定する必要がある。
要するに、既にホームページや記者会見で言ってる内容で終わりだが、
このツメの作業は重要だから、もし、民主党が味方ならこれを徹底すべき。
正義や国会の紛糾よりも反小沢が重要だという姿勢なら、小沢氏側はこの点で
徹底的に戦うべきだろう。いったい何が聴きたいのかと。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/694.html#c10
41. 2010年11月29日 20:46:33: kxLbwItfG6
>>40様
そういったコメントを、選んだタイミングでやっていますが、たまに自分が嫌に。。??
いや、あまり申しますまい。
12月5日、どこか近くで見ていると、少し気持ちが楽になるかもしれませんよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/539.html#c41
11. 2010年11月29日 20:49:19: udjb5fEJl6
>>06
小沢一派離党の場合は民主党分裂で自動的に政界再編だろ。
その場合、菅一派の支持率が高ければ連立相手も歓迎だろうが、
無能であると評価されてしまった菅一派と組みたい連中はいるのか?
また分裂後の菅一派にとっての連立メリットは?
捨てられると分かってて動くとは思えんが。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/694.html#c11
10. 2010年11月29日 20:51:11: QmyrjoZuIs
08>>さん。
まだそんなことを言っているのか?
そんなことを言っているのは頭に空洞が有りアキカンと同じようにマスゴミの行った材料がことが一杯詰まってしまったB層以下の人間だよ。
2チャンネルに行きナ!
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/695.html#c10
21. 2010年11月29日 20:57:44: kq3WRBIfJQ
確かにノイズ(記者クラブメディア)をシャットアウトすると、実相が見えてくるようです。
日本はアフガニスタンに例えるとわかりやすいのでは。かつてのアフガンは米ソに、いまの日本は米中の綱引きに振り回されています。
アフガンは資源パイプラインの要でしたが、日本にはおカネがあります。
北朝鮮は、東アジアの脅威を演出する事で国家の生き残りをかけているようです。
今回演出の脚本が米なら、日本に直接の軍事的脅威はないのでしょう。円安誘導は避けたいでしょうから。
北朝鮮は米中を両天秤に乗せているのでしょう。今後、中の脚本で動く事もありえるのでは。
国内的には、肥大化した行政府が立法府を浸食し、国民に襲いかかっているという構図です。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/644.html#c21
29. 2010年11月29日 20:58:54: gHw003gTDQ
相撲もそうだが、日本の伝統文化に携わっている奴には、碌なのがいない。日本の文化は、箱庭みたいで、底が浅い。変な意味での自己満足や精神主義が感じられて、殆ど評価する気にならない。相撲や歌舞伎を見て、本当に面白いと思う奴が何人いるのかな。相撲なんて、デブの絡み合いを見ても、キタナラシイだけだ。これが国技じゃ、世界に恥ずかしい。落語も、一部のうまい芸人を除いて、聞くに堪えない奴が多い。この海老蔵とかいう男も、団十郎の教育が間違っていた。どうせ、変な自己満足の歌舞伎至上主義を仕込んだんだろう。バカな相撲取りと同じだ。バカと言えば、前原のバカが次期総理になるのは勘弁してほしいな。こいつがやったことで、うまくいったことはあるのか。偽メールや八ツ場ダムでも、無能ぶりを曝しただけじゃないか。同じバカなら、この際、菅で我慢しよう。その方が被害が少ないよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/616.html#c29
42. 2010年11月29日 20:58:56: 2cIUw2Wa0Y
>>41
小沢信者は全く報われないのに何が楽しくてやってるんだ
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/539.html#c42
106. 2010年11月29日 21:00:52: 2tB1NFRjwY
書き込みの1/3 ぐらいは工作員の荒らしレスみたいだな。
釣りと叩きのひとり芝居までやってる…
読みづらいったらない。
でも、無視無視…
やはり行政裁判をもっと簡単に出来るようにして、
同時に役人共が、証拠隠滅やり放題の現状を何とかしないと、
政治主導もヘッタクレもあったもんじゃないな。
司法改革なくして、霞ヶ関改革なし。
腐れ役人共をしつけ直すには、まず裁判所から。
そして片っ端から檻にいれてやれw
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/591.html#c106
12. 2010年11月29日 21:02:40: Rd1mOpUXZg
統一地方選挙が危ないのも、内閣支持率が低いのも、小沢氏の「政治とかね」のせいでは無いよ。
岡田さんは何を考えているのかな?
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/694.html#c12
30. 2010年11月29日 21:06:14: tLvdmP3vGs
海老蔵さんへ暴力を加えた犯人を明日にでも逮捕してほしい。逮捕が遅いから憶測を呼ぶのではないか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/616.html#c30
107. 2010年11月29日 21:10:29: VHeqVjcRVA
>>104ゴキブリへ
今の司法 検察がまともだと?どんな神経してるのか・・・?
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/591.html#c107
13. 2010年11月29日 21:11:04: FN1zC6nnJI
衆議院政治倫理審査規定によれば、委員の申立てによる審査には「議員が行為規範等の規定に著しく違反していることを明かにした文書」を添えることを必要としているが、検察審査会による起訴議決とは行為規範等のどこに違反することになると岡田原理主義者氏は考えているのでしょうか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/694.html#c13
57. 2010年11月29日 21:11:34: OBQXkSvDlc
私が投票した民主党の衆議院議員は松下政経塾出ということでで信用していたが、菅に投票したことが判明した。
辻惠議員が「松下政経塾の政治家は駄目だ」と言っていたが、そのようだ。松下政経塾というから、立派な教育を受けたと勘違いしていたが、大間違いだった。
あと、海江○さんが、44年の小沢さんの宣言を引用しほめていたが、菅に投票し、今は大臣になった。信用できない。
今まで信用していた人の合否判断は、菅に投票したか小沢に投票したかで決めています。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/612.html#c57
07. 2010年11月29日 21:11:47: EBNosQQX62
>>03>>05には、沖縄県人として大いに反論させてもらう。
>>03さん。民主党政権誕生時、沖縄県民はいよいよ基地問題が解決するかと期待を持った。が、鳩山首相の情けない決断。
これで完全に民主党政権に裏切られたと誰もが思った。
なんだ、自民党も民主党も同じなのかと。
民主党の公約違反の裏切り行為は、ほんとに重大だ。結果、沖縄県民は政治というものに完全にシラケタ。
ことに若い有権者に、「誰が知事になっても同じ」という意見が実に多い。
沖縄の有権者に政治に対する不信感をここまで植え付けた今の民主党政権は、何だ! もちろん歴代自民党政権しかり。
>沖縄県民は、現状に満足していると自ら証明してしまった。 あほらしい。
沖縄県人で現状に満足している人なんてまず居ないよ。居るとすれば基地使用の土地代の入ってくる地主か基地従業員ぐらいだろ。あと幸福実現党。笑
なにより伊波候補に投票した者も30万票近く居たという現実を忘れなさんな。
仲井真陣営の巧みな基地問題争点ずらしで、やっと県外移設を発言したその言葉に安易に乗ってしまう有権者もどうかとは思うけど。
基地問題と経済問題、この両者をバランス良く訴えていかないと、そりゃ人間だから食えないことには生きていけないからね。
>>05のリンクするサイトをもって、「沖縄県民の本当の声」などと言ってほしくないね。
こんな極端なバイアス掛けた妄想に近い意見は論外。
>>06
要するに前回知事選では業界を締め付け、仲井真支持の業界側に期日前投票を促し、そこである程度票を確保できた為に、仲井真陣営は糸数慶子候補に期日前投票分でかなりの差を付けていた。
ただし今回は前回に比べるとだいぶ業界への締め付けは弱かったようだ。
期日前投票が必ずしも、保守側に有利となるわけでもない。
自民候補が敗れるときは期日前投票でも非自民側が多いわけだから。
期日前投票で、ある程度票を確保しておくという、ひとつの戦術なんだよ。
確かに自民党が良くやる戦術だけどね、業者を締め付けて。
べつに、悪辣な不正をやってるわけではないから。
期日前投票というのは当日投票できない人たちに対し、それまでの不在者投票よりももっと簡略化して、投票しやすくしたというのが本筋なのを、自民党はそれである程度票を確保する戦術にしているから。
まあ本来の目的からすると、あまり感心しない戦術だ。
勝利の為なら現行の法律の許す範囲内で、連中もいろいろ考えるわけだ。
2010年11月29日(月)17:20
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/business/20101129-567-OYT1T00689.html
財務省は29日、厚生労働省に対し、現在50%となっている基礎年金支給額の国庫負担の割合について、2011年度予算案で36・5%に引き下げることを提案した。
今後両省で具体的な調整に入る。50%負担を維持するために必要な財源2・5兆円の確保にめどが立たないためだ。
財務省は厚労省に対し、11年度だけの時限措置として国庫負担を36・5%とする考えを示した。財務省は、消費税率引き上げを含む税制の抜本改革を踏まえ、12年度以降、50%に引き上げたい考えだ。
財務省は、11年度は負担割合の引き下げ分を年金特別会計の積立金(09年度末で128兆円)を取り崩して穴埋めする方針だ。個人や企業の保険料負担や年金支給の水準は変更しない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/701.html
01. 尾張マン 2010年11月29日 21:14:45: YdVVrdzAJeHXM : RhNMXBBBPs
ソースは読売新聞。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/701.html#c1
08. 2010年11月29日 21:18:54: 0hdRHbvQ6o
管違い、、もとい、勘違い。開催日は12月6日なのに、何を勘違いしたのか今日行ってしまいました(~o~);
あゝ恥ずかしー。でも自分一人だったから(トウゼンか)、誰にも見られず事なきを得ました(^.^);
いゃ〜、どんまいどんまい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/480.html#c8
30. 2010年11月29日 21:18:59: tLvdmP3vGs
日本のようにフアシズムの伝統を引きずつている国の司法は判,検、が一体化している。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/575.html#c30
17. 2010年11月29日 21:21:28: OBQXkSvDlc
私は、民主党の09年マニフェストに感激し民主党に投票しました。ところが菅が全部止めにしている。菅、一体あなたは何なんですか、と思っています。
阿部、福田、麻生はひどかったが、それでも自分なりに何かをやろうとしていた。菅は史上最低の首相です。
今、小沢さんに、マニフェストを復活してもらいたいと、真剣に思っています。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/677.html#c17
公明党が菅直人政権への対決姿勢を強めている。問責決議に賛成した仙谷由人官房長官と馬淵澄夫国土交通相の辞任を迫り、29日には仙谷氏が同席する党首会談や党首討論への出席拒否を通告するなど態度を硬化させた。公明党は民主党政権に「是々非々」で対応するとしてきたが、参院でキャスティングボートを握った立場を生かし、支持母体の創価学会から評判の悪い菅政権を揺さぶり、暗に民主党に首相交代を迫る覚悟もにじませている。
「仙谷、馬淵両氏が党首討論に出てくるなら出席しない。本来、それまでに辞任か更迭すべきだ」
公明党の漆原良夫国対委員長は29日、国会内で開かれた自公両党の幹部会談後、記者団にこう語った。
会談で両党は「問責が可決された閣僚のもとで審議をするのは理屈が通らない」として、両氏が閣僚として出席する場合、党首討論を含めて国会審議に応じない方針を決めた。この影響で、首相が呼びかけた29日の与野党党首会談は仙谷氏抜きで行われた。
公明党としては、菅政権が沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件の対応などで失政を繰り返し、小沢一郎元代表の「政治とカネ」の問題をめぐる国会招致も前進させないことにいらだちを募らせており、支持率が急落した「泥船」(党幹部)とは安易に協力はできない環境になった。
もともと、首相と仙谷氏が過去に創価学会批判をしていたことが尾を引いているほか、学会の婦人部を中心に国会や記者会見での仙谷氏の態度に「強い拒否反応がある」(党関係者)という。菅政権が学会の「仏敵」とされている矢野絢也元公明党委員長に叙勲を授章したことも影を落としている。
もっとも、公明党は民主党との縁を断ち切るところまでは考えていないようだ。幹部の一人は「遅かれ早かれ菅政権はもたない。公明党が自発的に倒閣に動かなくても、自然に行き詰まる」と解説する。そのうえで「民主党は『どうせ公明党は協力してくれる』と期待しているだろうが、そんなに甘く見るなということだ。あとは菅政権や民主党の対応次第だ」としている。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101129/stt1011292103007-n1.htm
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/702.html
01. 2010年11月29日 21:25:14: 2YG2t6CJyM
だから前原もとっと切れ
往生際が悪すぎ
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/699.html#c1
15. 2010年11月29日 21:28:31: tLvdmP3vGs
小澤さん石川さん秘書さんらは、悪党たち「官僚。大手メデイア。既得権益勢力。など」に「疑惑」をデツチあげられ嵌められたた殉難者です。毛殺審査会の審査はマフイあのリンチと同じリンチです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/621.html#c15
私は京都府宮津市に在住し自営業を営んでいます。 私自身は、日ごろ我が国の政治・行政の有り様について身近な人々と愚痴りあっている程度の者で、如何なる選挙におきましても、特別な活動などした事はありません。 もちろん如何なる政党にも在籍しておりませんし、今後も特段の政治活動をする意志は持っておりません。
しかしながら、今回の衆議院解散の事態を受けて、この度だけは、何か行動を起し、永久に愚痴人間で終わるまいと思い、以下の事を皆様に訴えることに決意しました。 どうか皆様におかれましても、私の意見を読んでいただき、しばらくの間でも愚痴の仲間入りをしてくださいませんか。
(一 年金改革の正体)
最初に年金の話をしたいと思います。 私は今年で60歳となり、早速年金を受けることにしました。 私の場合、厚生年金の20年間を含み、37年の年金をかけて受給できる金額は月に10万円余りだそうです。 それも給与所得者の場合、収入の制限があり、場合によっては全額を受給できるのは70歳からになると聞いております。 住宅ローンが70歳まで残っているので、どうしても70歳までは現役を続けなければ生活出来ません。
政府が最近行った年金改革とは、受給年齢の高齢化と受給金額の減少であり、それ以外の何の改革も出来ておりません。 しなければならなかった改革とは、国民年金と公務員共済を含む他の年金の統合及び年金の根本的仕組の改革であったはずです。
そもそも国民それぞれが掛けている年金とは、老後の生活の為、各人がそれぞれの責任で貯蓄するのを奨励し、かつ有利に貯蓄ができる様に国が運用面で手助けをしてくれる制度と思っておりました。
国民各自が主体となり40年近くを費やして行う事業であって、政府がいっております様に、年齢構成上で年金を払い込んでくれる人口が少なくなったので受給を減らさねばならない理屈とは全く関係のない事です。
民間の養老年金の場合を考えてください、民間では最近契約してくれる人が少なくなったので、約束した支払いが出来ませんなどと言いますか。 今になって社会保険庁が言っている世代間負担の比率云々は老人医療等の他の社会福祉の場合に言うもので、年金について当てはめるものではありません。
こう言う事を言い出すのは当初から年金の仕組みを間違えていた証拠です。 行政は国民年金の給付の半分は国の負担分と言っておりますが、それは3%の利率で貯金した場合の利子の40年分に相当し、国が負担した事にはなりません。
なんと非効率な政策でしょうか。 40年も50年も前から間違った仕組み(役所特有の単年度決算的の考え方)を続けて、一時的に余った資金(実際は余っていた訳ではないのを知りながら)を馬鹿な目的に投資し、社会保険庁の贅沢三昧に浪費し続けていました。
結果、破綻した年金財政のつけを、少子化を理由に年金受給金額の減額と受給年齢の高齢化で帳尻を合せて知らぬ顔を決め込む為の法律改正が、先の政府による年金改革です。 我々は長期間年金を積み立てることにより、社会保険庁の職員に職業を提供していたに過ぎない事がわかりました。 今になって社会保険庁を廃止する議論がある事からみても、その程度の存在であった証拠です。
また国民から言わせると、年金に頼った生活設計を破綻させられた上、今後は国民年金を払わないものを処罰するとは何を根拠として言えるのか、全くあきれ果てた傲慢な行政をするものです。 少子化の問題、人口構成の偏りなどは最近になって解った問題ではありません。
国民の老後の生活設計に対する基本政策を誤り、それを場当たり的に取り繕った行為が改革とは、一億の国民を愚弄するにも限度を超しております。
かつ現在でもその根本の問題を真剣に解決しようとする意思がないのを許すことは到底出来ません。 いくら困難があっても国民年金を含んでの年金の統合は必要だと思います。 事業所負担分に対する考え方を再考しなければならないでしょう。 ちなみに公務員共済年金の事業所負担分はなにを資金としているのでしょうか。 事業所であるが故に個人の老後に大きな責任を負わねばならないのでしょうか。
一生の間、誠実に働くことは、どこの職場であっても尊いことです。 皆に公平な年金の仕組みを確立すべきであります。 皆が老後に安心して働ける社会になるなら消費税を充当される事も理解できます。 皆さんもこの問題では各自が実質的な被害者です。 今後も政府・行政に対して徹底的に追求していかねばなりません。
(二 道路公団民営化の正体)
道路公団の民営化の問題も根本的には同じ発想の改革が行われようとしております。 これも何十年も前から制度の根本的な間違いを放置し、道路行政に群がる利権あさりを続けた結果、40兆円といわれる巨大な赤字を生み出しました。 今回、民営化の名の下に全てをごまかしきろうとしております。
利権集団及び官僚はもはや巨額の赤字を制御できなくなったので民営化は望むところのはずです。 民営化により自力ではどうにもならない、40兆円の赤字の始末から開放されるからです。 しかるに、卑劣にも彼らは、民営化には問題があるように振舞っております。
ここにも制度の誤りを反省する姿勢は全くないのです。 その証拠に一部の委員が工事費の割り増しの問題等、少し取上げてはいますが、政府・行政からは高速道路の距離の問題のみを表に出し、他の多くの問題を明るみにするのを避けております。
政府・行政が真に国民を主体に行動すれば民営化の前に出来る事は沢山あるのですが、権益に目が眩んでいる関係官庁にはそれに取り組む程の責任感は全くありません。
また改革の諮問委員に民間人を登用したりしておりますのも、責任の所在を曖昧にする為の芝居と心得て間・u梭痰「ありません、最近のテレビのニュース場面(諮問委員2人だけの会議の風景)でも良くお解かりのはずです。 そしてこの様なやり方は都市整備公団等でまだまだ続けるつもりです。
(三 郵政改革の正体)
また現在問題となっている郵政改革ですが、郵便局制度そのものは日本の文化と位置つけても良いくらいに生活に溶け込んでおり、良い制度だと思います。 しかし他の資金を合せると350兆円以上と言われる公的金融資本の流通の偏向を矯正しなければならないのでしょうが、一説には100兆円を超えるとされている不良債権化した資金の後始末の目途はついているのでしょうか。
まず民営化を既成事実として後で、大切なお金を預けている多くの人々にどんな負担をかけてくるつもりか解ったものではありません。 先の長銀の整理でも最初の説明とは違い、知らぬ間に3兆円もの公的資金をつぎ込んでいます。 融資先には道路公団・都市整備公団等、長銀とは比べものにならない採算性の悪い団体が沢山あります。 外資との関係も、新たな運用上の問題点と聞いております。
官僚によって大慌てで作られる民営会社に、老舗の大手銀行でも難しい巨額の資金をうまく運用出来るのでしょうか。 先にこの辺の関係を明白にしてもらいたいものです。 民営化は10年計画位で行えるかどうかの大変な問題です。 どうせ国民につけをまわさねば解決できない。 結局、国民に負担をしいる問題があるならば、スローガンのみ派手にしないで、全てを明らかにし、国民に理解を求めてから、最善の改革をすべきです。
また現在、各種の支払いが振込みによっている実態を考える時、地方の郵便局の廃止統合は地方の生活にとんでもない不便を招聘します。 この点から考えても全く別の郵政改革があるはずですが、それに対しては無視をきめこんでおります。 いま提示されている方法のみが郵政改革か、皆様自身で考えられるとよいでしょう。
郵便貯金を20〜30兆円の規模とし主に地方を中心に配置し、都市部の不必要な所は廃止する事も考えられます。 どちらにしても十年位かけて、最後まで政府の手で行うべき改革であります。 今の改革案は大雑把で無責任すぎます。 将来、年金のような大問題を引き起こすでしょう。 官僚が狭い了見で作った案の二者択一を迫られるのは、そもそも迷惑な話ではありませんか。
(四 官僚の正体・・・改革の正体を見たり・・・)
さらに介護保険・教育問題他、根本的な仕組みにおいて改革が必要な懸案が続々と続きます。 すべての面で場当たり的な政治が行われてきた結果です。 もともとの責任に対する反省をしない現在の政府・官僚組織では当面の利害の調整はできても、差し迫った根本的な問題の解決でさえ、さらに場当り的手法しか思いつきません(たとえば最近でも、年金改革で国民年金の問題の先送りしている)。
政治の全ての領域で我々の子供や孫達の将来を見通した真の改革をしてやろうと言った情熱は持ち合わせておりません。 口先では我が国・我が国と言っておりますが、国のリーダーとしての資質は殆ど無いに等しく、このような人々が政治を担っている事自体が問題です。
昨今の政治の内容は、概ね官僚判断で行えるような内容であり、また実際に官僚任せの政治が横行していると言ってよいでしょう。 我々とって不幸なのは、その官僚自体が公務員の本来の使命をないがしろにし、株式会社 日本国の社員として、国民を相手にチャッカリと、自らの組織の利益を得る為の商売にもいそしんでいる事です。 特殊法人の多さは彼らの事業拡大の成果であり、各種手当ての豊富さ、退職金や天下りさきの確保など、あらゆる方向に彼らの欲望の網を張っております。
かつてマルクスは資本家による労働者の利益の搾取を批判して共産主義体制をつくりましたが、我が国の官僚群による国民からの搾取の実態はマルクスの言った資本家も顔負けする位です。 またそれは公権力の中で巧妙に、秘密裏に行います。 組織ぐるみで行い責任者を特定させない悪質さを持っております。
一方省益あって国益無しと、言われています様に、実質的に握っている、予算の配分においても、省庁間で権利確保にやっきとなっています。 省庁間の予算の増減は1%の変動でもあれば大騒ぎしています。 予算の割合などはその時期の政策に応じ柔軟に割り振りされて良いはずです。 その悪習慣の影響の一例として、最近の国会において、心身障害者を養育しておられる家庭の自己負担の割合(金額的なもの以外に兄弟等の親族まで負担責任の範囲の拡大している)を増加させる法案を検討しているそうです。
当節、財政の窮迫が言われておりますが、国家的見地から、この分野で、これほどの事をしなければならないのでしょうか。 民間の発想から見てスリム化出来る行政組織は山ほど有る事はよく知られています。 無駄な制度と言いますと、ISOなど不可思議で不必要な規制が沢山あります。
各省庁での法律いじりはライフワークとなり、それ自体が目的化しております。 法律の数だけ省庁の権益が発生しておりその上、既得権益は国民にとって不要なものであっても、彼ら自身の為に離しません(不要な特殊法人他)。 このような事に明け暮れていては本当の行政は出来るはずありません。
公務員には忠実義務が謳われております。 本来は国民の代表である政府(国会議員)の方針に従い、使命を果たさなければならないのですが、いろいろと理屈をつけて政府をコントロールしようとさえしております。 官僚による組織防衛の為の、不愉快な秘密主義的態度は皆さんも見聞されているところです。 末端の公務員はともかく、中央の官僚の姿勢を根本的に正さなければ、我々の豊かな社会の構築に支障をきたします。
本来、官僚を統率すべき政治家の資質を改善しなければ、官僚の一人一人は善良な人間に見えても実態は、お上(官僚組織)大事の巧妙な封建国家に後戻りしかねません。 最初に必要なのは官僚組織の改革ですが、政府には自ら取り組む気持ちも、力量もありません。
(五 改革だ・改革だの正体)
最後に申し上げます。 近年仰々しく言われております改革の実態は、長年にわたる政府・行政の失敗の後始末そのものであり、それも問題の本質を隠したままなので最善であるかどうかの判断も我々には出来ません。 我が国の将来を見越した理念による、今本当に必要な改革とはほど遠いものです。 失政の当事者達は何の反省もなく、あつかましくも改革すると称し自ら取るべき責任を国民に転嫁しております。
改革の実際の案文を誰が作成しているかを考えれば明白に解る事です。 彼らの作業の主眼は、どの程度の改革をすれば、国民の反発をかわせるかを見極める事であります。 改革の主旨(従来の何がどの様に問題なので、このように変更する)及び将来の展望等について、はっきりさせて置くと適当なところで止めるときに差し障りがしょうじます。
また詳細に説明すると原因となる自らの失敗を明らかにしなくてはならないから、やりません。
改革の為に国民が辛抱すべき事があれば、それを納得させる為に汗をながし、身命を賭けても訴えることはしないのです。 官僚は自分の出世が第一であり、政治家は選挙に当選することが何よりも大切なのです。 この様な内容のものを改革・改・u條vと声高に叫んで恥ずかしくない厚顔で無責任な政治家が存在しているのも、悲しいかな、現実です。
(六 市民革命を起そう)
我が国においては、利益誘導型政治が横行し、本当の政治の不在が長すぎました。 我々自身も、政治に対する錯覚から目覚めなければなりません。 生活におわれて、おざなりにしがちですが、政治・行政のあるべき本当の姿を、我々一人一人がしっかりと認識することが、政治・行政を我々国民のもとへ取り戻すことになると思います。
我々の子や孫の為に、私たちは今こそ立ち上がってやらねばならないのではないでしょうか。 将来を託せる本来の政治家を我々の手で送り出す気風を作らねばなりません。 既成の組織の内部での改革が不可能なのは、先のJR西日本の事故でも、大阪市の問題でも解っています。 国会議員を全て入れ替える位の気持ちで対処するべき時が到来しています。
最初に申しあげたとおり、私は今回、初めて政治問題に奮起し身近な人々に持論を説いております。 どうか皆様におかれましても、問題を直視し、市民のレベルからの本当の改革を始めて行こうではありませんか。 我々自身が政治に目覚めるだけで自然と流れは替わるものと確信しております。 勇気ある一歩を期待しております。
http://www.kyudan.com/toukou/amano01.htm
上記文章は、5年前に書いたものであるが、改革が政治の問題になって、何の進展もしてないことが解ります。
政権交代した民主党の目玉政策さえも、
「改革の実際の案文を誰が作成しているかを考えれば明白に解る事です。 彼らの作業の主眼は、どの程度の改革をすれば、国民の反発をかわせるかを見極める事であります。 改革の主旨(従来の何がどの様に問題なので、このように変更する)及び将来の展望等について、はっきりさせて置くと適当なところで止めるときに差し障りがしょうじます。」
この通りであり、それを手柄のように示している現在の民主党では改革は出来ないことは明白であります。
唯一、信頼できる小沢を排斥した、206名の民主党議員には、改革を託せる相手ではないことがはっきりとしました。
今後、彼らが如何に取り繕っても許すこと、認めることは出来ません。
半世紀に渡り政治を忘れてきた自民党が、今でも小泉ジュニアに頼って党勢を挽回しようとしている様は本質において何の反省もないことが解ります。
検察、マスコミの策略にのって、唯一信頼に足る小沢を排斥している世論も反省することをいたしません。
多くの国民はこういう状況を容認し、現在の立場に満足し享楽的な生活に勤しんでいます。
現在は、まだ過去の繁栄の余禄で何とか出来ていますが、そのうちに社会は行き詰まることは目に見えています。
否、すでに一部では破綻状態が始まっています。
我が国のこの状況を救うことが出来るのは誰れなのか。
この期に及んで頼れるものはいないのです。
政権交代に改革は挫折してしまいました。
我々自身が草の根から立ち上がり。
草の根からの指導者(政治家)を輩出する必要があると思うのですが、現在起きている市民運動も、其処までの認識には至っておりません。
国民の皆様の憤怒の思いの高揚と決意がなけらば、我が国はもっと、もっと住みにくい社会となって行くでしょう。
現状に満足せずに、子や孫に時代を考えて立ち上がって下さい。
誰にも頼らず、我々自身が政治を考えましょう。
04. 2010年11月29日 21:30:11: QmyrjoZuIs
横尾何て云うのは年金問題が発覚してこそこそと社会保険庁を逃げ出した女だったな。
それがいつの間には最高裁判事になっていたんだよね。
官僚の根っこは竹の根のように強固の張り巡らして土台が崩れないようにしてあるんだね。
この様な連中が税金からしこたま給与や退職金をもらっている。
国民にとってはゴキブリと同じさ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/427.html#c4
14. 2010年11月29日 21:31:46: P4iDXlRoeU
岡田さんは、ほんと、おぼこ。
2、3回落選させないと、根底の民意がなんたるかを知るすべがないだろう。
今からでも遅くは無い
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/694.html#c14
副島隆彦です。今日は2010年10月23日です。
私は、群馬県の山奥の修験道(しゅげんどう)の道場に行きました。表面上は仏教のお寺です。短い3日間だけの修行をしてきました。
滝に打たれることで、"滝行(たきぎょう)"という修行(しゅぎょう)をしました。写真のとおりです。
・群馬県 棚下不動(たなしたふどう)の滝
※この写真は観光宣伝用のもので、こんなにきれいには実際は写真は撮れません。滝は、もっと暗い山の中にあります。
・三重院(さんじゅういん)修験者(僧侶)の村上圓信氏と
・副島隆彦の滝行の様子
仏教のお経や真言(マントラ)を唱えたり、草むしりをしたりのなかなか厳しい修行でした。滝の水は20mぐらい上から落ちてきて、身体が潰(つぶ)されそうになります。ものすごく冷たい水に入って、この滝行で私が祈ったことは、小沢一郎長命(ちょうみょう)祈願。そして、日本国の国民民主革命成就(じょうじゅ)祈願です。
修験者(しゅげんしゃ)というのは、山伏(やまぶし)とも言います。日本全国各地の山の中に滝があります。滝行ができる近くには修験道場がある。表面上は"仏教のお寺さん"です。相当の山奥にある山寺です。
修験道(しゅげんどう)は、明治政府によって、廃仏棄釈(はいぶつきしゃく)のお寺打ち毀しの民衆暴動が禁止されたあとのすぐ明治5(1875)年に禁止されました。それから70年間の厳しい禁止の期間を経て、1945年の敗戦でできた新しい日本国憲法体制で宗教の自由が確立して、再び修験道は自由になりました。
まず、「修行(しゅぎょう)」というコトバから説明しましょう。現代の日本人は、行う「行(ぎょう)」と、事業や就業や終業式などの学業の「業」の、この2つの「ぎょう」の区別をつけられなくなっています。
"行う"方は、あくまで仏教や修験道の修行として、信仰のために身体を鍛え鍛錬し、精神を修養するためのものです。それに対して、徒弟奉公(とていぼうこう)のような企業で働くことを古いコトバで修業と言う。「業」は、事業、学業で一般の世間の、俗世界の人間の行動である。この区別をまずしっかりとつけましょう。相当の日本人が、この区別がつかなくなっています。
修験道は、山岳信仰(さんがくしんこう)、御岳信仰(おんたけしんこう)を中心にしていて、したがって、崇拝(すうはい)する対象は、山そのものです。本当の本当は、ですから修験者(しゅげんじゃ)たちは、僧職(お坊さん)や神官(神主、かんぬし)であっても、仏教も神道も信じていません。
ここからあとは、会員ページの方に書きます。 副島隆彦拝
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アルルの男・ヒロシ(中田安彦)です。
上の副島先生の修験道の“滝行(たきぎょう)”については、会員ページで日本における修験道の歴史も含めて紹介する形で掲載致します。
さて、少し前になりますが、私たち「学問道場」関連の書籍が2冊発刊されております。いずれも復刊(加筆した上での再刊)になります。
一冊目が『新版 副島隆彦の今こそ金そして銀を買う』(祥伝社)です。これは2008年12月に発刊された、『今こそ金を買う』の増補加筆版です。金の先物価格がドル安や米国の量的緩和の観測に並行して上昇しています。もちろん、この金先物価格の押し上げに貢献しているのは、金地金(きんじがね)や金硬貨だけではなく、実物の金を裏付けにしているという金ETF(上場投資信託)で純金積み立てといった金融商品です。
ですから、この先物価格はいつまでも上昇するものではなく、いずれ下落、あるいは暴落する(=暴落させられる)というのが、前著『新たなる金融危機に向かう世界』(徳間書店)で先生が展開した趣旨です。だから、「一度、下がったときにまた金は買えばいい」というのがこの『今こそ金そして銀を買う』の趣旨であるわけです。
新版になって金(ゴールド)に加えて、別のコモディティである銀(シルバー)についてのコラムを大幅に加筆してあります。商品への投資に関心のある人だけではなく、近年、多くの注目を集めている「金と銀」について知りたい人の入門書となっております。
また、もう一冊は、かつて『プロパガンダ教本』という書名で出版されておりました、アメリカの広告宣伝業界の創始者、エドワード・バーネイズの古典、Propaganda(1928)です。今回、前回の発刊の際にはページの都合で割愛した一章(本サイトでお求めの皆様には別途コピーをおつけしたものです)を復活させた上で、前書きを全面的に改定しました。旧版の時の前書きは、郵政民営化選挙の興奮さめやらぬ時期に書いたものでもあり、主に日本のテレビ・新聞の大衆洗脳について、具体的な事例(『発掘!あるある大辞典』のやらせ騒動)を使って解説しました。また、旧版の表紙はあまりにも安っぽいものであったので、新版では学術書にふさわしい格調高いデザインになっています。
心理学者フロイトの甥でもあるバーネーズの青年時から老年時(故人)
なお、新版では、「先進国における近代的なプロパガンダ産業の歴史」というテーマで一万字ほどの解説を追加しております。ただ、バーネイズの著書の部分に関しては大きな変更はありません。
旧版が出たときも、そして今も大手マスコミの大衆コントロールに批判が集まっております。新聞の報じることを誰も信じなくなっている。しかし、一般大衆の意見を形作る影のエリート機構というものはいつの時代も存在する、それが本書の著者であるエドワード・バーネイズの一貫した主張です。バーネイズは第一次世界大戦時の戦争プロパガンダに従事してきた筋金入りの宣伝マンであり、その主張には重みがあります。(旧版の『プロパガンダ教本』はこちらでも出版社でも在庫切れです)
以上の2冊、まだお読みでなければ是非お読み頂けますようにお願い申し上げます。
★(お申し込み)→本のお申し込み
なお、2010年11月28日(日)の永田町での私たちの講演会(定例会)への参加も受付中です。
小沢革命後の日本の政界で台頭する権力構造はどうなるのか、アメリカ中間選挙後の覇権国の政治と金融経済、そして、東アジアの情勢を激動させかねない、米中二大巨頭の激突の行方、などがテーマになる予定です。
今の金融経済情勢の変化の背景には大国の攻防があるという古くて新しいテーマが、<「大政治(ハイポリティックス)が生む金融破局の裏道筋(=新聞・テレビ報道)を解明する」>という演題名に表現されています。どうぞご期待ください。
<副島隆彦を囲む会主催定例会>
「大政治(ハイポリティックス)が生む
金融破局の裏道筋(=新聞・テレビ報道)を解明する」
講師:副島隆彦先生 須藤喜直研究員
開催日:2010年11月28日(日)
会場:都市センターホテル 3Fコスモスホール
開場 12:15
開演 13:00
終了 16:30
・上記定例会へのお申し込みは、コチラ↓
http://soejima.to/cgi-bin/kouen/kouen.html
http://www.snsi.jp/tops/kouhou/1443
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/704.html
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