03. 2010年9月16日 13:59:44: Nm0I6ZWtzA
消費税は、最終消費者の個人が、負担するものなんですが、
国内で消費されない輸出品には、かからないのは、当たり前です。
そもそも消費税の実態について、政治家が明らかにして来なかった
訳が企業にとってあまりにも有利な制度であるということです。
国民正当である民主党でさえ、個人に不利な消費税を金科玉条の
ごとく困れば上げるということを叫ぶようになる。
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2010年9月 > 16日13時59分 〜 ★阿修羅♪ |
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国内で消費されない輸出品には、かからないのは、当たり前です。
そもそも消費税の実態について、政治家が明らかにして来なかった
訳が企業にとってあまりにも有利な制度であるということです。
国民正当である民主党でさえ、個人に不利な消費税を金科玉条の
ごとく困れば上げるということを叫ぶようになる。
菅政権を支え過ぎて責任を擦り付けられても困る。
党の半分の勢力じゃ、先が見えている。
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/214.html#c7
マスコミは本質的な問題は徹底的にスルーし、「社会保障財源=消費税」の
キャンペーンに精を出し、アホバカ番組で洗脳されたB層の「世論調査」数字に
よって、我々大多数の貧乏人は「あり地獄」に苦しむことになる。
本稿を、(学生)と(ものしり博士)の対談から、(おかあさん)を含めた鼎談とし、
ビジュアルな図解で展開し、拡散していただきたいと思います。
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/217.html#c4
陸山会の会則の第1条をここにかいてみろや
「菅氏大差で再選」、「菅氏圧勝」といった見出し記事が踊っているが、実態はどうだっただろうか。
昨日のムネオ日記でも触れた様に、国会議員票は五分、地方議員票は3対2、サポーター・党員表も137,998票対90,194票で3対2なのである。300小選挙区で一番が総取りする仕組みなので、ポイントに差が付いたのである。
しかし、菅さんが民主的手続きによって勝利したことは間違いない。菅代表の腕の見せ所が始まったのである。どうやって挙党態勢をつくるか、来年の通常国会をどう乗り切れる布陣にするのか、注目したい。
民主党大会終了後、小沢先生から電話があった。弾んだ声で元気いっぱいだった。まだまだ期するものがあるという気迫が感じられた。その声に安堵したものである。
10時から「取調べの全面可視化を実現する議員連盟」の第13回会合に出席。
10日に判決のあった村木厚子元厚労省局長の弁護人を務めた弘中惇一郎先生が、検察の調書の取り方、暴走について話す。
続いて私が、「取調べの全面可視化を是非とも実現して戴きたい。私の活動はもう何日かしかない」と、出席議員の皆さんに心からの魂の訴えをさせて戴く。
発言の機会をつくってくれた川内博史会長、辻恵事務局長はじめ、役員の皆さんに心から感謝したい。
新聞を整理していると、9月12日付東京新聞「こちら特報部」の「本音のコラム」に、山口二郎先生の記事を見つける。多くの人の声を代弁していると思うので、読者の皆さんにお知らせしたい。
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本音のコラム 裁判と政治
9月8日、最高裁判所は鈴木宗男議員の上告を棄却し、実刑判決が確定した。9月10日、大阪地裁は郵便不正事件で起訴された厚労省の村木厚子氏に無罪を言い渡した。二つの裁判に直接のつながりはない。それにしても、鈴木氏の上告棄却のタイミングがきわめて作為的だと感じるのは、勘ぐりだろうか。
検察がしばしば事件を捏造し、無実の人の罪に陥れることは、近年明らかになった冤罪事件が物語っている。村木氏の事件も、検察の歴史に汚点を加えることになるのだろう。鈴木氏の事件についても、検察の主張が事実なのかどうか、裁判の場で徹底した審理を行うべきであった。
鈴木氏に連座する形で背任罪に問われ、有罪が確定した佐藤優氏の書物を読むと、検察が事実に基づいて適正な捜査を行ったとは、私には思えない。
民主党代表選挙で小沢一郎氏が勝てば、検察や裁判所に対する政治からの風当たりが強くなることが予想される。最高裁はそれを察知して、厄介な案件を片づけたのではないか。鈴木氏の有罪確定は、裁判所が本来果たすべき役割を放棄した結果だと、私は思う。 裁判所に政府が介入することはできない。しかし、検察は行政の一部である。次の法務大臣は、冤罪の構図を徹底的に検証すべきである。
(9月12日付東京新聞25面)
-*-*-*-*-*-
この考え方に異論を唱える人はいないと思うが、読者の皆さんはどう受け止めるだろうか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/221.html
消費税上がってもお釣がくる立場の人なのでしょう。
国民年金の人は、給付額が少ないので消費税上がると困ります。
だから高額の給付額を維持したい共済年金と厚生年金の人たちです。
厚生年金でも給与が低い人は、年金も多くはないので消費税値上げに反対です。
つまり共済年金加入者と高額の厚生年金を受け取れる人たちが消費税上げても高額の給付を維持してほしい人たちになります。
したがって年金の一元化も反対でしょうから、年金は一元化されませんし、最低年金引き上げも自分たちと関係ないことだし、むしろその財源のために自分たちの給付が減らされることを嫌がるでしょう。
だから、民主党のサポーターで菅氏に投票した人たちは、OBも含め公務員と大企業サラリーマンであると思われます。
もしそういう人でない人が菅氏に投票したとなると本当のバカです。
でも、消費税上げられて困るのに党員サポーターにならず選挙できなかった人もマヌケでした。
権利は与えられるものではなく勝ち取るものだからです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/217.html#c5
私の>>50の投稿を読んで「反小沢」と解釈するのでは63の「文才がからきし・・」というのはその通り。その後のコメントも支離滅裂でただただ「下衆野郎」とか「工作員」とか吼えているだけ。何を根拠に???
それとも小沢さんがやってもいないことで「説明責任」と言われたように「私が工作員じゃないことを証明しろ」ってこと?
それじゃあなたこそB層じゃない。
小沢さんを応援するなら理路整然とした方法を取ったらいかがですか?
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/937.html#c74
どうしようもなく駄目なのは民主党であり、一般有権者ではない。そこは
勘違いしない方がいいでしょうね。
また、一般の民主党支持者=民主党員&サポーター、でもない。
有権者の方は、参院選で菅民主にNOを突きつけたわけで、菅総理がそのままで
ある以上、現在でも有権者の多くは民主不支持のまま、と考えた方が自然ですね。
むしろ、民主党は参院選の民意を無視したとも言えるのだから、更に支持は
下がっていると想像できる。
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/116.html#c77
そもそも小沢さんのカネの問題って何ですか?
マスゴミも野党も非常に抽象的なイメージである「政治とカネ」などと言い放つが許しがたいことです。
他の議員にはカネの問題はないのですか?
小沢さんは少なくとも日本で最も権力を持った最強の検察が一年以上にわたり徹底的な強制捜査と調査をやった結果がシロだったのですよ。
こんな仕打ちは他の議員では誰一人として受けていないのですよ。
あなたのような見識のあるお方ですら「政治とカネ」という権力者とマスゴミなどによる催眠にかかっておられるとは・・・残念です。
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/158.html#c73
あなた何言ってるの?
不正した方じゃなく不正された方に罪が有るって言ってるの?
アホクサ!
菅や仙谷、安住自身の保身の為に寝返った奴等の腹の底が分っただけで今回は勝利だよ。
今回は菅民主斜陽の序曲。
そして次こそ終盤、蜃気楼内閣の運命のフィナーレ。
そして小沢一郎率いる新党が敢然と聳え立つ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/200.html#c8
また罵倒だけでまともな反論なしか。
脅迫だけの反論に対して、具体的かつ論理的に反論しろと言うことのどこが
「偏執狂」なの??
小沢の信者って、罵倒するだけで論理的な思考のできないこんなバカばっかりなの?
これではカルト信者と同じと言われてもしかたないな。
<<何も無理して決起し、デモ行進などする必要はない。
これからは我々一人ひとりの「内的革命」、「内的レジスタンス」的態度が要請されてくる。そして心ある者は、心の中でそれに応えれば良いのだ。心の中でそう思った瞬間、あなたは「革命戦線」の一員となる。
エントリー者は、武力闘争等と言ってはいない、「内的革命」「内的レジスタンス」
といっているだけ。
国民の一揆を恐れる勢力が真っ先に張り付いたのかな?
何しろ、国民の怒りは充分に溜まっているからね…
それはさておき、川内氏、辻氏は相変わらずいい働きをされていますね。応援しております。
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/221.html#c2
必ず夢がある政治家は必要なときが来ます。
マスコミは、小沢首相阻止ができたので、もう菅つぶしを始めました。
これから本格的な菅パッシングが始まりますから、
菅内閣が右往左往する事態がやってきます。
英雄待望論ではありませんが、ビジョンをもっった政治家の登場の時期は
意外と早いのではないかと考えています。
陸山会の会則の第1条をここにかいてみろや
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/937.html#c75
参院選の時は消費税10%で自民に抱きつき。
札幌の演説ではいきなり地方分権の話で小沢氏のパクリ。
6次産業の話は地元商工会議所会頭のパクリ。
自分の政治理念をもたないからパクリばかりだ。
そして最後の演説でも「円高」と「夢」のダブルパクリってわけだ。
Rt1mZNuVgMよ
>アドリブでもじって使った
>菅のほうが役者が上
という根拠は?
自説の根拠も示さずに他人に
>具体的かつ論理的に
などと、おこがましいにも程があるぞ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/218.html#c16
ねじれ国会、日本という国の舵取りをどうするのか、苦しんで、悩んで一つ一つ
解決していく器量、技量があるのか国民にしっかり見える形で実績を示すのか、じっくりと関心をもって(心の眼で)観ていきたい。
二千何百人に電話掛けをしたといい気になっている「出しゃばり女」の姉さん女房にくれぐれも足をすくわれないように、政治屋ではない本物の政治家になるためにも「菅くん!」心して頑張りなさい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/218.html#c17
マスコミも斯様な、半呆け老人を、利用するのは、バラエティ番組だけで沢山。
何様の積りで、マスコミにしゃしゃり出るのであろうか?
醜悪な形相と発言は非常に不快きわまり無い。民主党のイメージダウンに寄与する。誠に遺憾極まりない。
身近の心ある方、是非、彼の老人に、決して、マスコミを徘徊しないよう、忠告をお願いします。
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/184.html#c14
それでもいいものか?
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/937.html#c76
>「小沢バッシング」は異常という他なかった。
>たとえば、保守を任ずる「産経新聞」ですらその例外ではない。
「例外ではない」どころか典型だろうが! ボケ!
なんてツッコミ所は、ご愛嬌ということで・・・
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/212.html#c11
厚生労働省文書偽造事件で大阪地裁が村木厚子元局長に無罪判決を言い渡したことを受け、検察当局が控訴を断念することがほぼ確実になった。捜査段階で元局長の関与を認めた元上司や元部下が公判で供述調書の内容を相次いで否定、検事による誘導の可能性が濃厚になったのだから当然の判断だ。
検察側はあらかじめ犯罪の構図を作り上げ、それに沿わない供述は意図的に無視した。最初から、元局長の指示があったと決めつけ、自ら描いたストーリーを認めるよう村木氏の元部下らに圧力をかけている。
捜査の目的は真実の解明にある。取り調べに際し予断や先入観を排除するのは事件捜査に当たる者の基本中の基本だ。供述の裏付け捜査も不十分極まりない。エリートといわれる特捜検事が、そんな捜査の「いろは」さえわきまえていないのは驚きだ。
法廷では、捜査段階で村木元局長の関与を認めた厚労省関係者らが「検事から『特捜なめるなよ』と何度も言われ、署名した」「『ほかの同僚が認めている』と言われた」などと証言した。
虚構の押し付けに腐心する姿勢は戦前の憲兵隊や特高警察をほうふつさせ、恐怖を覚える。
今回の事件で明確になったのは検察が必ずしも「正義の味方」ではないという事実だ。「悪代官」を取り締まるべき者が、犯罪をでっち上げ、自ら「悪代官」に成り下がったのでは話にならない。
さらに強調しなければならないのは、検察内部で、ずさんな捜査に対するチェック機能が全く働かなかったという点だ。このままでは、再び同じ過ちが繰り返される恐れがある。
冤罪(えんざい)を防ぐには、取り調べの全面可視化に加え、捜査が適正に行われているかを監視する新たな第三者機関が必要ではないか。高い倫理観を有し検察としがらみを持たない有識者を委員に据えれば公正さが担保できるだろう。特捜部の在り方そのものを見直すことも検討すべきだ。
村木元局長は、名誉を傷つけられた上、160日以上も身柄を拘束された。まさしく捜査機関による人権蹂躙(じゅうりん)だ。
手前勝手な筋書きを描いて無実の人間に耐え難い苦痛を与えた検察当局の罪は重い。
元局長の無罪が確定した段階で、すべての関係者の責任を明確にし、厳正に処分するよう求めたい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/222.html
生方氏や渡辺恒三氏などとは、数ケタ、人間の位が違う。確信を持って言い得る。
両氏などは、確りと自分を見つめ直すべきだ。恥じてもっともっと修行すべきだ。
菅氏との比較は、敢えてしたくない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/162.html#c16
そういう情勢を全て無視して、マスコミの世論調査の方を採用してしまった
のが民主党。他の情報は見なかった事にして、マスコミ様の情報を重視した。
民主党議員や党員は、参院選の一般有権者の意思も、ネットや街頭などの
雰囲気もすべて無視したツケは後でしっかり払って頂きたいですね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/116.html#c78
小沢一郎・前民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地取引事件で、小沢氏側は14日、2007年分の政治資金収支報告書をめぐる政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑について、近く東京地検特捜部の4度目の聴取に応じる意向を特捜部に伝えた。17日以降の早い時期に実現する見通しだ。
東京第一検察審査会が7月に「不起訴不当」とした議決の中で、小沢氏から再聴取するよう求めていた。特捜部からの聴取要請に対して小沢氏側は「代表選が終わるまで待ってほしい」と回答。小沢氏の落選が決まった直後の14日夕、「一両日中はさすがに難しいが、遅くならない間に応じる。小沢氏本人の意向を聞き、日程調整して連絡する」と特捜部に伝えたという。
特捜部は小沢氏側が指定する日程を尊重する考え。ただし、聴取を重ねても新証拠が出る可能性は極めて低く、不起訴(嫌疑不十分)の判断が覆ることはないとみている。
特捜部の捜査とは別に、04、05年分の同法違反の容疑については、東京第五検察審査会が小沢氏を強制的に起訴するかどうかを決める2回目の審査手続きに入っている。法的なアドバイスをする審査補助員の弁護士もすでに選任されて審査が本格化しており、10月中には結論が出る見通しだ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/223.html
>菅を「官」と間違って書くほうが「馬鹿」だろう。
>菅が「私にも夢がある」と言ったのは、菅が小沢の演説を真摯に聞いていた証であり、アドリブでもじって使ったあたり菅のほうが役者が上だろう。
>そんなことさえ理解できずに誤字を書く「天橋立の愚痴人間」のほうこそ「馬鹿」丸出しなのだ。
↑の内容を出し、「具体的かつ論理的に反論しろ」って、どういうことなの。幼児の難詰だよ。
幼児ではなく成人なのだろうから、難詰する幼児の如き偏執狂、足元を見て嵩にかかっている愉快犯と言われてもしかたあるまい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/218.html#c18
奴らは心の奥底で恐れおののいているのです。
やがて奴等自らの潜在意識の集合体が
「奴等のもっとも恐れていること」
を引き起こすのです!
暫くは静観しましょう(笑)
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/106.html#c31
やっぱり悪いことはできないな
管理者殿 こいつは荒らしです IpU1WikFlc のIDの削除お願いいたします
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/937.html#c78
天皇を国民/民意に置き換えれば、自分の目的が自由に達成できる
まさに、「テレビを牛耳る者が政治を牛耳る」、
国民が、TV報道の思いのままに手なずけられる現実!
小沢さんには、小学校の教育から変えて欲しい!
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/902.html#c91
陸山会の会則の第1条をここにかいてみろや
この死にぞこないの荒らし野郎め
国民新党の亀井静香代表は16日午前、都内で開かれた日本商工会議所の会合であいさつし、参院で与党が少数となった「ねじれ国会」について、「国民新党が社民党とのブリッジ役を果たし、衆院で再可決すればなんてことはない」と述べた。国民新党が重視する郵政改革関連法案を念頭に、野党勢力が半数を超える参院で法案が否決されても、衆院で民主、国民新、社民の3党による再可決で法案成立を目指す考えを示したものだ。
亀井氏は「再可決を躊躇(ちゅうちょ)すれば政権は立ちゆかない。菅直人首相は国民生活を守る覚悟が必要で、伝家の宝刀を持ちながら国会対策をすべきだ」と述べた。
衆院事務局によると、現在再可決に必要な議席は318(欠員2、横路孝弘議長を除く)だが、民主党306議席、国民新党・日本新党4議席に加え、社民党の6議席と与党系の無所属議員2議席を加えれば318に届くことになる。
罵倒ではなく、誰それの主張のこの部分がこういう理由と根拠で間違っていると書けということ。
そんなことすら理解できないとは‥。
それから、脅迫だけの反論に対して、具体的かつ論理的に反論しろと言うことのどこが「偏執狂」なのか?
回答になっていないよ。
出直しw
ワンフレーズに熱くならないで、
本文論旨くらいは読み取りましょうよ。
「正気にもどりましょう」というのがあなたの主張でしょ?
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/208.html#c20
郷原教授の、素人でも理解出来る内容の説明を聞いた処、「政治と金」と大きく騒ぐ程の内容で無い事を理解した。
旧政権与党である自民党の要人に関わる「金」の事案から比べれば、、「金の本質に」に関わるものではなく、単に手続き上の、如何でも良「目糞・鼻糞」程度の内容だ。
「政治と金」の「呪いの言葉」を、自民党始め野党・マスコミが過剰に使い、小沢さんを「悪のイメージ」を造り、不当に貶めて居るだけの様に思う。
国会でも、喚問を含めて、攻撃を画策して居る様であるが、当該事案が、国政上如何なる重要な関係が有るのか?良く考えて貰いたい。国費と時間の無駄は辞めるべきだ。それよりも優先して遣るべき事が山程ある事を忘れないで欲しい。
民主党代表選は菅直人氏が勝利し、当面の首相続投が決まった。
その長い政治人生において、初めて首相の座に挑んだ小沢一郎氏は、結局「敗北」を喫した。
実は、国政選挙にしろ、都知事選にしろ、小沢一郎氏は、言われているほど選挙に強くない。その「不敗神話」がまさしく「神話」にすぎないことが、今回の結果からも明らかになった。この「神話」にみられるように、小沢一郎という政治家の実像は、案外知られてこなかったのである。
その点で、今回の敗北は、マスメディアの作った小沢一郎の「神話」が溶解し始めるよいきっかけになるかもしれない。
それにしてもこの2週間、記者クラブメディアによる感情的な「小沢バッシング」は異常という他なかった。
たとえば、保守を任ずる「産経新聞」ですらその例外ではない。
その政権発足直後は〈辛光洙(シンガンス)の嘆願声明に署名した北朝鮮の回し者、菅直人〉、〈仙谷由人は赤い官房長官〉、〈革命左翼勢力に協力した枝野幹事長〉などと書いていたのが、小沢氏が出馬を決めた途端、自らの主張をかなぐり捨て、菅政権を擁護し始める始末である。「敵の敵は味方」ということだろうが、そこには保守の「矜持」も、「正論」も何もあったものではない。
とはいえ、皮肉なことに、このような記者クラブメディアの出鱈目ぶりが、かえってこれまでの自らの不埒を白日の下に晒すことになってしまった。
きょう、ジャーナリストの田中龍作氏が次のようなコラムを自身のウェブに寄せた。それは、昨日の民主党代表選の投開票直前に起きた「事件」をテーマにしたものである。
http://diamond.jp/articles/-/9406?page=2
文中には筆者も登場する。そのため、公平性の観点からも、田中氏の記事を引用しながら話を進める。
〈民主党が「ネット生中継禁止」のお達し〉
記事はこう始まる。
〈14日に行われた民主党代表選挙をめぐって、党本部の広報担当者が「ニコニコ動画」にインターネット生中継の禁止を伝えていたことがわかった。
先週末、「ニコニコ動画」の七尾功・政治部長の携帯に民主党役員室で広報を担当する某氏から電話がかかってきた。「代表選のネット生中継はできないからね」と。
民主党は政権交代前から記者会見のオープン化を掲げ、これまでネットやフリー記者の取材・報道の自由を認めてきた。にもかかわらず、突如の方針転換である。政権与党によるお達しメモは到底納得が行くものではない〉
民主党は2002年に記者会見のオープン化を実施し、党大会はもちろん、党主催の会見でも、鳩山、菅、小沢、前原、岡田とすべての代表会見をフルオープンにしてきた実績がある。にもかかわらず、いきなり代表選になってネットメディアに規制をかけるなどということがあるのだろうか。実は、その情報を筆者が知ったのは田中氏のツイッターによってであった。
民主党の手の平返しが
ツイッターで一気に広まる
〈七尾部長から事態を聞いた筆者がそれをツイートしたところフリー記者たちの間に一気に広まった。ジャーナリストの上杉隆氏らが何人もの民主党議員に掛け合い、担当者に圧力をかけてもらった。結果、「ネット生中継の禁止」は解除された〉
午前中、別の取材をしていた筆者は、ツイッターのタイムライン上に流れたツイートをみて、すぐに中央代表選挙管理委員会に確認の電話を入れた。
http://diamond.jp/articles/-/9406?page=3
ところが、選管からは一切そういった指示は出ていないという。さらに念のため、小平忠正委員長ら選管の議員側にも確認を重ねた。それでも回答は同じ、選管のどの議員も、どの秘書も指示は出していないという。
その後、党大会の会場に到着するや、七尾氏に確認し、さらに田中氏にも確認、改めて中央選管委員長の秘書のK氏に電話し、会場内で直接会ったのだ。
K氏は今回の大会において、繰り返しフリーランスやネットメディアのために便宜を図り、オープン化に努力してくれたスタッフのひとりだ。代表選初日、記者クラブ縛りの連絡方式を改善してくれたのもこのK氏である。
そのK氏に直接会って事情を知らされていないことを確認すると、今度は、筆者は党幹部のT氏に問い合わせた。
T氏も知らないという。いったいどうなっているのか。確かに、ネット記者らには広報担当のO職員らから「ネット生中継禁止」の連絡が入っている。このあたりで大方の「犯人像」については予想できた。
議員席のロープをまたぐと、筆者は大会実行本部に押しかけていった。そこで党職員のH氏と対面、事情を聞いたのだ。
「今大会は党のホームページで動画を流します。だから、ネットの生放送にはご遠慮願うことにしました」
許せない! 与党になったとたんの
記者クラブメディア優遇
すかさず、筆者は言い返した。
「ではなぜ、記者クラブメディアのTBSのUst中継だけ許可するんだ。どういうことだ、説明しろ。完全なダブルスタンダードだろ。ふざけるのもいいかげんにしろ。いったい何を考えているんだ。だいたい野党時代から神保さんのビデオニュースドットコムなど、ネットメディアにオープンにしてきた実績があるから、こうやってみんなやってきているんじゃないか。それを与党になった途端、いきなりこれまで万年野党だと馬鹿にしてきた記者クラブメディアだけを優先するというのはあまりにおかしい。それなら自民党と変わらないじゃないか。誰が決めたんだ。ここに呼んでこい!」
http://diamond.jp/articles/-/9406?page=4
冷静さを失い、大きな声を出していたのだろう。通りかかる大臣や議員がびっくりした表情で筆者を見ている。
すると、どこかに連絡を取ったのか、H氏は「いま解除しました」と発言を翻したのである。田中氏の記事に戻ろう。
〈禁止の解除がニコ動側に伝わったのは代表選挙が始まるわずか15分前である。それも広報担当者からではなく、上杉氏が現場で七尾氏に「生中継できるようになったよ」と告げたのである。
「ネット生中継の禁止」を七尾部長に伝えた広報担当者は筆者の電話取材に「民主党本部が独自でネット生中継をやるため」と説明した。
代表選挙の開始は午後2時、新代表が決まるのは4時である。地上波テレビ在京キー局が夕方のニュースを開始するのは5時である。テレビ朝日などは一時間繰り上げていたが、それでも午後4時からだ。
テレビ局にしてみればネットに先を越されたのではたまったものではない。視聴率=営業収入に響く。TBSは苦肉の策として自らで代表選のUSTREAM中継を行い広告宣伝をつけたほどだ〉
時代に逆行する、8年ぶりの
不公平ルール復活
その直後、すぐに記者クラブへの取材を開始した。すると、今回の代表選取材に関しては、事前にすり合わせを行い、「ルール策定」に協力していることがわかった。これで、代表選初日、記者クラブ優遇の幹事社質問が復活した理由も判明した。それは民主党としては、実に8年ぶりの「不公平なルール」の復活であった。
〈近年、国民のテレビ離れが進み経営が厳しさを増すテレビ局にとってネット生中継は目の敵である。総務省の記者クラブがフリー記者によるネット生中継を禁止しているのは象徴的な例だ。
http://diamond.jp/articles/-/9406?page=5
「テレビ局からの働きかけ(圧力)はなかったのか?」との筆者の問いに対して件の広報担当者は「それはなかった」と否定した。
別の広報担当者は「手続きに齟齬があった。ネットメディアを排除するつもりはない」としたうえで「テレビ局はね、インターネットが入るのを嫌がるんですよ」と実情を明かした。
代表選挙を生中継したニコニコ動画(録画視聴も可能)には30万人(15日午後3時現在)がアクセスした。記録的な数字という。「ニコ動」一社で このアクセス数である。ネット界最大のアクセス数を持つグーグルも動画生中継を近く始める予定だ。先ず「ニコ動」を叩いておきたい民放の事情も分かるが、 大河の流れを止めることは無理だろう〉
田中氏の書く通り、記者クラブメディアの現状はもはや断末魔にみえる。不幸なことに菅政権はその時代の流れをわかっていない。
少なくともしばらくの間、民主党の情報暗黒時代が続くことになるだろう。
この死にぞこないの荒らし野郎め
異常にしつこい方ですね。自分のIDだったら関わりあいたくないので反論はやめていたでしょう。このIDは今日限りの出先の借り物なので教えてあげましょう。
まず、あなたは「陸山会」のことをご存じないですね。「陸山会」は個人献金のシステムで「会則」なんて配布されていません。礼状と領収書を頂くだけです。サポーターのお願いやフォーラムのお知らせがあるだけでなにも拘束されるものではありません。今年から誤解を招かないよう「会費」から「寄付」の名目に改定されています。会員でないあなたには確かめるすべもないでしょう。私も「陸山会」をこんな汚い場にさらしたくない。あなたのIDで今までの他での投稿をチェッさせていただきましたが口調からそれなりのお年の男の方ですね。
これ以上汚い言葉で小沢さん支持を名乗るのはやめてください。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/937.html#c80
二重投稿です。勇さん勇み足です。
また、選挙区の「選挙民の意見に合わせる」ってのも失格だ。あくまで自分の信念を通し、また、選挙民を説得すべきだ(説得できなければ、次回選挙で落選すればよい)。
菅氏に投じた206人中には、失格国会議員がかなりいることが分かった。
つまり、次の日本の指導者は、政治的信念の希薄な人々を中心に構成されるとみられるが、先行き心細いことだ。早々のデッドロックに乗り上げるだろうよw。
ネットで無償画像オンパレードじゃね、、、
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/225.html#c2
小沢は自民党幹事長時代に記者会見をフリー記者に開放した唯一の政治家です。
神保哲生氏は毒饅頭を進呈されたのではないでしょうか、、、
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/212.html#c12
「悪役を叩くのが一番盛り上がるし、視聴率も上がる。いまの永田町は政治家がみんな小ぶりになった中で、小沢は最高の悪役なんですよ」
キー局の情報番組のプロデューサーは言う。
かつて、庶民感情に迎合して、竹下登、金丸信、鈴木宗男、田中真紀子など永田町の悪役を徹底的に叩くことで視聴率をキープしてきたのがワイドショー・情報番組だ。
「それまでのワイドは芸能が主だったが、悪役政治家の登場で数字を取れるようになった」(同プロデューサー)
小沢の「政治とカネ」の問題は、ワイドショーの視聴者である主婦にとって、庶民感情を怒りへと駆り立てる格好の材料なのである。その仏頂面も「悪役として最適」なのだという。
「コメンテーターも、できる限り生活者の感覚に近いことをしゃべってくれる人を並べる。中立なことを言ったり政治的に難しいことを言うコメンテーターはいらない。それでは視聴者は喜ばないから」(同プロデューサー)
ワイドショーや情報番組の特徴は、世論調査を気にすることだ。視聴率至上主義のテレビにあって、世論イコール視聴率と見ているからだ。ある情報番組のディレクターは言う。
「今回の代表選挙では、『総理にふさわしいのは』という問いに、菅さんは60%、小沢さんは20%前後。小沢さん寄りの番組は、なかなか作りにくいんです」
もともと、ワイドショーや情報番組に公正な報道や、ジャーナリスティックな視点を求めても仕方がないということだ。
「今回の代表選挙も、ワイドショーは、最初は『カネの疑惑のある小沢は出るな』と大合唱。しかし、出馬断念かという動きが出た途端、今度は『小沢逃げるな。出て政策論争を戦わせるべきだ』となり、選挙が始まったら『世論は厳しい。政治とカネはどうするのか』とまた叩く。常に、その時の世論調査に迎合している。論調など一夜にして変わるから何も信じられませんよ」(小沢支援の議員)
小沢を叩いて視聴率を稼ぐテレビ局は“悪役・小沢”がいなくても困る。プロレスか相撲の興行主と同じレベルなのだ。
(日刊ゲンダイ2010年9月13日掲載)
この国のマスゴミは検察審査会で2度目の起訴相当がでたら小沢はどうするのか?だとさ、笑っちゃいますね。検事総長が小沢に真っ白(無罪)のお墨付きをあたえたのにね。大林が無罪と言っているのに地裁の裁判官はどうするのかね?困るだろうね。漫画だね。小沢が起訴されるなどと言っている奴は頭が完全にイカレちまっ
たんじゃねえの。大丈夫か?
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/925.html#c139
また、十分な所得があるから、消費税増税にもあまり抵抗がないのだろう。
官僚主導であれば、比較的無難と考えているだろう。特に仙谷さんなんかは、高級官僚とはお友達でしょう。
そのような党内にいては、小沢さんは自分の理想を実現するのは困難だと思います。みんなの党は脱官僚だけど対米従属出し、小沢さんを支持する選挙基盤というのは、なかなか見つけるのが難しいような気がします。
割と、問題意識が旺盛な、団塊の世代とか、共産党にあき足らなさを感じている、若年プレカリアートではないかという気がします。
もっとも、これから失業者がどんどん増えれば、労働組合を見限る人も出てきて、小沢さんを担ぐのではないかと思います。
いずれにしろ、菅政権が行き詰れば、その時にはまた小沢さんに頑張ってほしいと思います。小沢さんもそのタイミングを見計りながら、着々と布石をされていると期待しています。
興奮して感情的な応酬に終始しますと
板全体が冷静な論議をする雰囲気ではなくなり
現在の政権に疑問を持って、なんらかの意見を探して訪問してくる人たちも
近寄らなくなります。
板つぶし
それこそが代表選後にタケノコのように現れてきた反小沢と見られる投稿者たちが
(意識しているか無意識か別にして)心の底で望んでいる事です。
常連の皆さんの冷静な対応をお願いします。
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/215.html#c10
無念極まりないですね。
残念ながら2010年9月14日は、2009年8月30日に59,347,628.809人中、
24,006,817人(40.45%)が望んだ“平成維新”が頓挫した敗戦無念日。
この日は2009年8月30日、民主党が大勝した衆議院議員総選挙に匹敵する転換点になる。
戦後続いたアメリカ支配の幕藩体制が再び雄たけびを上げた。
悔しいが“平成維新”は、わずか1年で取り敢えず終焉したと認めざるを得ない。
「一歩前進二歩後退」という諺のとおり、“平成維新”は二歩後退、
管芸者は権力欲に目がくらみ、「支配勢力連合・検察・マスコミファファッシズム軍」に
花代(はなだい)を支払い「国民洗脳」という“魔法の絨毯”を拝領して
政敵に落とし前をつけた。
「支配勢力連合軍」の管芸者と検察・マスコミファファッシズム旗振り芸者
のチームワークが成功した瞬間だ。
田中真紀子がテレビのインタービューで
「内閣総理大臣の側・権力の側はあらゆるツール(道具)を持っているから、
それをひっくり返すのは容易ではない、私はそんな場面を何回も見てきている」と
答えていたが、まさにその通りになった。
ネガティブな話で皆さんに叱られそうですね。
まぁ〜いずれにしても管芸者政権は、誕生してしまった。
「阿修羅」上で、「管芸者政権は早晩、年末早々、遅くても来年4月ごろに崩壊する」と
かまびすしい。
しかし、この状況判断は甘いのでは?
オットドッコイ!この芸者政権の寿命は、任期2年続く心配がある。
理由は、
1)管芸者政権は、もはや国民が思いを託した民主党政権ではなく
「支配勢力連合・検察・マスコミファファッシズム軍」に取り込まれた
傀儡ポチ芸者政権だから、旦那様のおっしゃることに絶対服従する。
頭をなざられ旦那様のありがたさを知ったポチは、それなりに学習能力がある。
旦那様に尻尾を振っていれば、バッシングされず「世論調査でいいご褒美がもらえる」。
ポチも長生きしたいから。
2)ポチでいてくれるなら「支配勢力連合」には、自民党でも民主党でもどちらでも
構わない、とっくに戦略を転換している。そのために保守二大ポチ政党誕生を喧伝、
うるさい左翼社会党、総評をぶっ潰し国民総ポチ化に概ね成功した。
日本では学生、労働組合、文化人、一般市民のデモ一つなくなった。シメシメ。
3)一つだけ頭の痛いことがある。
保守二大ポチ政党とみなしていた民主党に、旦那様に逆らう小沢一郎という
目障りな猟犬がいるのだ。
この猟犬は、民主党内のポチを目覚めさせ旦那様に噛みついてくる危険がある。
実際、代表選に登場して噛みついてきた。
少々手を焼いたが、「検察・マスコミファファッシズム軍」に命じた、
「政治と金」の“毒まんじゅう”の洗脳が功を奏し、静かにさせることができた。
また登場してきたら“毒まんじゅう”飲食の説明責任で追い込めばいい。
4)あり得ないが、管ポチたちが目覚めそうになったり
小沢猟犬が主導権を握りそうになったら、現在兵糧攻めで苦しんでいる自民党ポチ
にエサをぶら下げて政権を握らせればいい。
2年あれば「検察・マスコミファファッシズム軍」で国民洗脳が可能。
どっちに転んでも二大政党制が定着し、政権たらい回しさせれば、
国民の不満をガス抜きし目くらましできる。古来からの盆踊りや祭りのように。
管芸者政権は、旦那様の意思に逆らわなければ任期を全うする可能性がある。
旦那様は、100年以上ポチを調教してきたベテラン調教師、調教に心得が。
ヒットラー、ムッソリーニ、東条英機など調教できなくなった犬も現れたが
あの連中に比べたら日本のポチなどたかが知れてる。
「猟犬、小沢一郎の動向だけ監視していればいいのだ。
その気にならないように兵糧を立ち、たゆまぬ国民洗脳を
「検察・マスコミファファッシズム軍」に命じてある。
この強大な敵を甘く見ては勝てない。
小沢連合軍「阿修羅部隊」は、どうやって敵を打ち破り勝利するか、
できれば「阿修羅」上で知恵を絞り、方針が決まったら実行できたら素晴らしい。
取り敢えず、昨日「陸山会」部隊への入隊手続きをした。
「陸山会」部隊への入隊は、『小沢一郎ウェブサイト』→『陸山会』でできる。
私は『陸山会』のまわし者ではありません。
小沢一郎に恋した市井の小市民です。
戦線を立て直し、旦那さまと管芸者政権を膝まつかせ
『国民の生活が第一』を実現しよう!
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/227.html
>ところでどうして阿修羅のみなさんは、
>仙「谷」を仙「石」と書くのでしょうか。
仙谷氏はそのまませんごくを変換すると、仙石になッちゃね。
わざわざ仙と「たに」で谷としないといけないから私は時々戦国になっちゃってもまぁ、いいか、なんてね。ハハハ
確かに週刊朝日の今週号に菊田氏は菅派と書かれていますね。
一新会メンバーだったので、小沢派にしたのですが、違っていました。お詫びして訂正させていただきます。
まず今日の28SOBAのTwitterです。(140文字に納めるために言葉足らずの所はご容赦)
28SOBA 代表選サポーター投票用紙問題は菅直人の致命傷になる可能性大。1疑惑が急速に広がっている。2「民主党 サポーター 投票用紙」でググルと雑談日記が既にトップ頁2番目で出る。「サポーター 投票用紙」でも同じ。3選挙規約を改正しなければ信用落とすし、変えれば今度は今迄の杜撰さに注目集中w
約3時間前 webから
以下、、代表選の中継画像です。
2010/09/14
【ビデオ配信】臨時党大会(代表選挙集会)
http://www.dpj.or.jp/news/?num=18852
14日、14:00頃〜行われた2010年9月臨時党大会を、以下のURLでビデオ配信いたします。
<ビデオ>
代表選挙集会(臨時党大会)
・NO.1 開会〜中央代表選管委員長挨拶
http://asx.pod.tv/dpj/free/2010/20100914taikai_01.asx
・NO.2 意見表明 小沢候補
http://asx.pod.tv/dpj/free/2010/20100914taikai_02.asx
・NO.3 意見表明 菅直人候補
http://asx.pod.tv/dpj/free/2010/20100914taikai_03.asx
・NO.4 投票〜開票〜結果発表〜新代表挨拶〜閉会(ダイジェスト)
http://asx.pod.tv/dpj/free/2010/20100914taikai_04.asx
参考:「.wvx 」や「.asx 」の見やすい、また確実に見るやり方。(特にMacの場合はWMP単独アプリがお勧め。インターネットラジオでも同じ。)
USTREAM
録画URL:http://www.ustream.tv/channel/dpj-channel
・NO.4の進行状況のメモ。(ダイジェストなのでかなり略されてます)
最初から:投票
2分50秒から:開票作業
5分8秒から:結果発表
サポーター票、地方議員票、国会議員票の順。
郵便投票結果
党員・サポーター票:小選挙区毎の読み上げは省略し各候補の結果のみ。300選挙区、小沢一郎候補51ポイント、菅直人候補249ポイント。
地方自治体議員有権者票:小沢一郎候補40ポイント、菅直人候補60ポイント。
当日直接投票結果
国会議員有権者、国会議員411名、投票総数409、有効投票数406、無効票3。小沢一郎候補200票で400ポイント、菅直人候補206票で412ポイント。
※ここで注目すべきは、党員・サポーター票について発表の時の項目。国会議員と同様、以下の表のたったこれだけのデータをなぜ読み上げる事をやらなかったのか。これらのデータを略すのか納得できません。恐らく、有権者数、投票数が読み上げられれば棄権した数字が会場に衝撃を与えどよめいた事は想像に難くありません。瞬時にネットを駆け巡り、マスコミも無視する訳にはいかなかったと思います。
下記表は、一般党員・サポーター投票 開票結果の表です。(民主党HPからのpdfファイルの末尾部分をキャプチャしたものです)
表をこまかく観察してみます。
有権者:342,493
投票数:229,030
小沢一郎候補:90,194票で、51.0ポイント
菅直人候補:137,998票で、249.0ポイント
無効:838
棄権:113,463(この部分は表にはなく計算したもの)
投票率66.87%(この部分は表にはなく計算したもの)
棄権率33.13%(この部分は表にはなく計算したもの)
ちなみに2010・7・11今年の第22回参院選通常選挙の確定投票率は57.92%
2009・8・30去年政権交代の第45回衆議院議員総選挙確定投票率は小選挙区が69.28%(前回衆院選67.51%)、比例代表が69.27%(同67.46%)です。
党員の年間党費は6,000円、サポーターの年間会費は2,000円です。お金を払ってまで行動する人、しかも総理大臣を決める事になる党代表選挙に参加する人が衆議院通常選挙より低い投票率なんて考えられない事です。仮に下で紹介するマスゴミ言う所の名前だけ党員・サポーターがいたとしてもこれだけの低投票率は異常と言うしかない(マスゴミの記事はこの偽装選挙を隠れ応援するための記事のようにも見えます)。「政治なんてどうでもいいや」と言う無関心層が混じらない、しかも郵便だから日にち的にも幅があり「投票日当日都合が悪いや」「投票日当日雨が降ったからつい棄権した」などなど、色々な言い訳の票が混じらない民主党代表選挙です。それで何で通常選挙より低い投票率なのか。保管場所の担当者は全員仙谷に縁のある人間なんてネット情報もあります。小沢氏側の票を抜き取り廃棄したと言うならありそうな低投票率です。
※上記、党費や会費については民主党HPの「あなたも民主党に参加しませんか?」からです。
以下、関連資料。(自治体議員党員投票用紙も含め見たければ、――民主党代表選の党員・サポーター投票用紙ってどんなのか知ってますか。このハガキです。――を見て下さい)
1、党員・サポーター投票用紙、表(元の大きな画像)
上記地方自治体議員党員投票用紙でも同じですが、右側投票用紙、左側が投票権利者の宛先です。切り離して出してしまいます。下記4の宛先「筑波学園支店留 民主党中央代表選挙管理委員会行」の裏側が投票用紙って事です。一番恐るべきは投票としてカウントせず闇から闇、投票用紙の廃棄です。
なお、一応投票用紙の右下にバーコードが印刷されていて投票権利者のID情報と思われますが、精密なコピーで偽造する事は可能です。この投票用紙の偽造は偽札作るよりはるかに容易だと思います。菅は基本的に隷米内閣です。郵政関連で言うなら300兆円前後の日本の国富がかかっています。悪徳ペンタゴンの奥の院にとってハガキを偽造する費用などはささやかなものです。もし現行のまま投開票をするなら、投票用紙の保存は必須だと思います。
2、党員・サポーター投票用紙、裏(元の大きな画像)
以上、どうみても日本国総理大臣を決める事になる投票用紙の扱いとは思えない。杜撰すぎます。ノリを例えるなら、小学校の学級委員長を選ぶようなノリ。これで内閣総理大臣を決められてはかなわないです。
以下、確認出来た事。
1、シールで秘匿せずの、ただの一枚のハガキ。
2、ご丁寧にも、投票方法注意書きの(3)で「封筒等に入れずに、投函してください。」とあります。
3、宛先は「筑波学園支店留 民主党中央代表選挙管理委員会行」
【民主党代表選】小沢一郎前幹事長の決意表明全文(投票前) (1/5ページ)
2010.9.14 15:31
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100914/plc1009141532010-n1.htm
お集まりの皆様、そして国民の皆様、小沢一郎でございます。皆様には今回の代表選の期間中、菅(直人)総理と私の主張をお聞きいただき、また、激励していただきました。ここに、まずもって心からお礼を申しあげます。
また、昨年来、私自身にかかわることで、同志の皆様を始め、国民の皆様に大変、ご心配とご迷惑をおかけしたことを、この機会に心からおわび申しあげます。
さて、今回の立候補にあたっては、今日の危機的な政治経済事情の中で、果たして自分にその資質があるだろうか、政治の最高責任者として国民の生活を守るというその責任を果たすことができるだろうか、と本当に悩み、自問自答いたしました。それにもかかわらず立候補を決意をしたのは、今、政治を変えなければもう間に合わないという、私の切実な思いを正々堂々、世に問いかけたかったからであります。
思い起こせば、私は27歳で衆議院議員に初めて立候補した際、選挙公報にこうつづりました。「このままでは日本の行く末は暗澹(あんたん)たるものになる。こうした弊害をなくすため、まず官僚政治を打破し、政策決定を政治家の手に取り戻さなければならない」と。意志なき政治の行き着く先には国の滅亡しかありません。日本は敗戦を経て本質は変わっていないのではないか。若かりしころの、感じたその思いは初当選以来、いまなお変わっておりません。
今日、わが国はデフレによる経済の収縮、少子高齢化の既存の社会制度のギャップによる不安など、経済も社会も危機的な状況に陥っております。
世界で最も層が厚かった中間所得層が解体され、ごく少数の富裕層と数多くの低所得層への分化が急速に進んでおります。日本が誇った社会保障制度も崩れつつある中、2年後には団塊の世代が年金受給者となる日を迎えます。
今、日本は、最も大事にされなければならないお年寄りがいなくなっても誰も気づかず、また、就職できない多くの若者が絶望感にさいなまされ、若い親が育児を放棄しわが子を虐待する。もはや高度成長がいろいろな問題を覆い隠してくれた時期はとうに過ぎ去って、社会の仕組みそのものが壊れています。そしてまた、日本人の精神風土も興廃し始めていると思います。
(2/5ページ)
今、ここで政治を見直し、行政を見直し、国のあり方を見直さなければ、もう日本を立て直すことができないのではないかと思います。多くの国民の皆さんも同じように感じていたのだと思います。昨年、われわれ民主党に一(いち)縷(る)の思いを託し、政権交代を実現させていただきました。しかしもう1年が過ぎ、残された任期はあと3年であります。
私たちは今、直ちにこの3年間を国の集中治療期間と位置づけ、徹底した改革を断行し、実行していかなければなりません。しかしその改革は明治維新以来140年続く官僚主導の政治を、根っこから国民主導、政治主導に変えなければとても成し遂げられるものではありません。私の頭の中を占めているのはその思いなのであります。
しかし、私は官僚無用論を言っているわけではありません。日本の官僚機構は世界に冠たる人材の集まっているところであると考えております。問題は政治家がその官僚をスタッフとして使いこなし、政治家が自分の責任で政策の決定と執行の責任を負えるかどうかということであります。
私は40(歳)代でたまたま国務大臣、自民党幹事長に就任するという機会があり、国家はどう運営されているのか、その実態を権力の中枢でつぶさに見続けて参りました。そこで見た官僚主導の、例えば予算作りでは、各省のシェアが十年一日のごとくほとんど変わることがありませんでした。官僚組織というのはそういうものであります。
その中で私は、自民党の中にいながらこの改革は無理であることを骨身に染みて分かりました。だからこそ、政権与党である自民党を飛び出して、真にしがらみのない政党を作り、政権を変えるしかないという決意をもってこの17年間、政治活動を続けて参りました。
改めて申しあげます。昨年、政権交代が実現したのは、こんな日本を何とか変えてくれ、という国民の悲痛なまでの叫びからだったはずであります。この声に応えようと、菅総理大臣始め閣僚の皆さんが一生懸命に取り組んでおられることを否定をするものではありません。
(3/5ページ)
しかし、政治と行政の無駄を徹底的に省き、そこから絞り出した財源を国民の生活に返すという、去年の衆院選挙マニフェストの理念はだんだん隅においやられつつあるのではないでしょうか。実際に来年度の予算編成は、概算要求で一律10%カット。これではこれまでの自民党中心の政権と変わりません。財政規律を重視するという、そういうことは大事なことではありますけれども、要は官僚の抵抗で無駄を削減できず、結局マニフェストを転換して国民に負担をお願いするだけではないでしょうか。これでは本当の意味で国民の生活は変わりません。
私には夢があります。役所が企画した、まるで金太郎あめのような町ではなく、地域の特色にあった町作りの中で、お年寄りも小さな子供たちも近所の人も、お互いがきずなで結ばれて助け合う社会。青空や広い海、野山に囲まれた田園と大勢の人たちが集う都市が調和を保ち、どこでも一家だんらんの姿が見られる日本。その一方で個人個人が自らの意見を持ち、諸外国とも堂々と渡り合う自立した国家日本。そのような日本に作り直したいというのが、私の夢であります。
日本人は千年以上前から共生の知恵として、和の文化を築きました。われわれには共生の理念と政策を世界に発信できる能力と資格が十分にあります。誰にもチャンスとぬくもりがある、豊かな日本を作るために、自立した国民から選ばれた自立した政治家が自らの見識と自らの責任で政策を決定し実行に移さなければなりません。
そして、霞ヶ関で集中している権限と財源を地方に解き放ち、国民の手に取り戻さなければなりません。そのため、国のひも付き補助金を順次すべて地方への一括交付金に改めます。これにより、地方では自主的な町作りやインフラ整備が可能になります。国、地方を通じた大きな節約効果と、そして地域経済の活性化が期待できます。また、地域での雇用が生み出され、若者がふるさとに帰り、仕事に就くこともできるようになります。
また私は、国民健康保険、介護、生活保護などに対する補助金、15兆円を社会保障関係費として、一括地方に交付します。これにより各地方の実情に合わせて、また地方の知恵を生かして、より効率的な福祉行政が行える仕組みに改めます。われわれに期待されているのは、いびつになってしまったこの国の形と日本人の生活をもう一度蘇らせる大改革なのであります。
(4/5ページ)
国民の皆さんにご負担をお願いするのは、ここにいる皆さんがありとあらゆる知恵を絞って、できることすべてに取り組んでからでいいはずであります。そしてそれが、昨年の総選挙で民主党と国民との約束でなかったでしょうか。
政府・与党の政策の一元化のもと、改革を実行するのが民主党です。政府が作成した法案に、後から与党議員が意見をいう、自民党と同じような事前審査の仕組みではありません。私は政府と与党の議員、誰もが対等に話し合って、政策を一から作り上げる、全員野球の態勢を積極的に進めたいと考えております。
また外交政策においては、日米関係は、わが国にとり最も重要な二国間関係と考えております。日中、日韓関係は、日米関係に次いで重要な二国間関係であり、長い歴史を踏まえ、今後、政治、経済、文化とあらゆる分野で協力関係を深めていかなければなりません。
特に拉致問題については、みずから対策本部長として全力で取り組みます。国際関係はまず市民の心の交流こそが必要であるとの認識のもと、実際私は長年にわたり、草の根交流を続けております。さらには日中韓3カ国の協力のもとで、環太平洋諸国も含む東アジア共同体を推進したいと考えております。
また農業、漁業の戸別所得補償制度の充実を前提として、EPA(経済連携協定)、FTA(自由貿易協定)を始め、広域的な経済連携も積極的に推進いたします。
景気対策とデフレ克服にも最優先で取り組まなければなりません。日銀法改正などの制度改革や、インフレターゲット政策も視野に入れるなど、金融政策と財政政策の両面からあらゆる手段を講じます。
また、人と人との新たなきずな作りにも取り組みます。民主党として新しい公共の考えを積極的に届け出、NGO(非政府組織)やNPO(民間非営利団体)をはじめ、ボランティアや企業の社会貢献活動を積極支援するとともに、政府の持つ情報もできる限り開示いたします。
(5/5ページ)
衆議院の解散総選挙はこうした改革に与えられた任期を費やして、その結果を出してからのことであります。官僚支配の140年のうち、40年間、私は衆院議員として戦い抜いてきました。そしてようやく官僚機構と対立できる政権の誕生にかかわることができました。われわれは国民の生活が第一の政治の幕開けにやっとこぎつけたのであります。
官僚依存の政治に逆戻りさせるわけにはいきません。それはとりもなおさず、政治の歴史を20世紀に後戻りさせることになるからであります。私は代表になってもできないことはできないと正直に言うつもりであります。しかし、約束したことは必ず守ります。
こう断言できるのは官僚の壁を突破して、国民の生活が第一の政治を実行するのは、最後は政治家の志であり、改革のきずなで結ばれている皆さんとなら、長い時代の壁を突破できると信じるからであります。そして私自身は、民主党の代表すなわち国の最終責任者として、すべての責任を取る覚悟があります。
今回の選挙の結果は私にはわかりません。皆さんにこうして訴えるのも、私にとっては最後の機会になるかもしれません。従って最後にもう一つだけ付け加えさせてください。
明治維新の偉業を達成するまでに多くの志を持った人たちの命が失われました。また、わが民主党においても、昨年の政権交代をみることなく、志半ばで亡くなった同志もおります。このことに思いをはせるとき、私は自らの政治生命の総決算として最後のご奉公をする決意であります。そして同志の皆さんとともに、日本を官僚の国から国民の国へ立て直し、次の世代にたいまつを引き継ぎたいと思います。
そのために私は政治生命はおろか、自らの一命をかけて全力で頑張る決意であります。皆さんのご指示、ご理解をお願いいたしまして、私のごあいさつといたします。
【民主党代表選】菅直人首相の決意表明全文(投票前) (1/4ページ)
2010.9.14 16:15
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100914/stt1009141621017-n1.htm
菅直人でございます。14日間の代表選の最後のお訴えをする、その前に、まず皆さんに心からお礼を申し上げたいと思います。
選挙前、円高などの経済状況の厳しい中、「代表選は避けるべきだ」という声もありました。しかし私は、結果的にはこの選挙戦、やってよかったと思っております。この選挙戦を通じて、日ごろ話し合う機会が持てなかった若い皆さんを始め、多くの仲間と真剣に向き合うことができました。
そしてこれまでの社会経験や、地元の人の意見に裏付けられた真剣な政策提言をたくさんいただくことができました。国民に選ばれた国会議員が、国民の声を政治に反映させる。このことこそが議会制民主主義の原点だと改めて確信をいたしました。
すべての皆さんに心から感謝するとともに、皆さんの思いに応えるべき政権交代の原点、民主党の原点に立ち返りながら、民主党代表として、そして内閣総理大臣の重責を引き続き果たさせていただきたいと思います。
皆さんからいただいた叱咤(しった)激励、あるいは叱責(しっせき)や失望の言葉も、その思いを原動力として、私菅直人は日本のために、日本国民のため、命をかけて邁進(まいしん)することを、まず冒頭みなさんに固くお約束を申し上げます。
この代表選にあたり民主党の原点は何か、そう自問自答をいたしました。その時、多くの顔が頭に浮かびました。事業仕分けで注目されるかなり前から特殊法人や特別会計を徹底的に調査し、恐れることなくその闇と戦い、道半ばにして暴漢に襲われ命を落とした石井紘基さん。そしてもう1人、自らがんと戦いながら、ガン対策基本法と自殺対策基本法の必要性について徹底的に議論し、自身の命を削りながら他人の命を守る法律の制定に全力を尽くされた山本孝史さん。この2人に共通するのは、誰にも指図されず、誰にも依存せず、自立しその志で世の中の不条理と戦い続けたことです。私はこれこそが民主党の原点だと思います。そして彼ら以外にも、政権交代を目にすることなく、この世を去っていった仲間のことを思うと、この民主党の原点ともいうべき世の不条理に立ち向かう精神を忘れてはならないと思います。
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私が30年ほど前、新人議員として丸山ワクチンの問題に取り組んだのは、命にかかわることが厚生省と製薬メーカーとのなれ合い構造によって扱われていたことへの憤りがきっかけでした。その後土地問題に取り組んだのも、普通のサラリーマンには到底手が届かない高い土地価格への疑問でした。薬害エイズも、そして自民党一党独裁への挑戦も、一部の者のために多くの人が不利益を受けることは決して許されないという、強い思いが私の原動力でした。その思いを抱き、チームで徹底的に調査し、議論し、打ち破っていく。このような戦いを続けてきたのが、私の30年間の政治活動でありました。この場におられるすべての皆さんも、社会のあり方に対し、このままではいけない、変えなければならない。そのような強い思いを胸に、政治家になられたのだと思います。
皆さん、先輩たちが地道に続けてきた戦いを正面から引き継ぎ、不幸に泣く人々を一人でも少なくするために、そして多くの国民の夢を実現するためにこれからもしっかりとチームを組んで、戦い抜こうではありませんか。
もう1つ、民主党の原点とは、すべての国民が参加できる参加型民主主義であり、これを支える自由闊達な議論だと確信をいたしております。民主党結成から10年余り。私たちは文字通り、全員参加の議論で政権交代を実現しました。ときには、青くさいと揶揄(やゆ)されながらも国民の声を聴き、開かれた議論を繰り返し、政策の力を深めてきました。こうした真摯(しんし)な姿勢が認められ、政権交代は実現したのです。全員参加による、党内の開かれた議論は、政治主導の確立のためにも不可欠です。
昨年、事務次官会議を廃止し、政務三役中心の行政へ、大転換いたしました。政務三役の皆さんはこの1年、大変な努力で官僚依存からの脱却を進めてこられました。しかし、どんなに努力をしても、各省5人程度の政務三役だけではすべての政策を政治主導で実現することは困難です。政治主導をさらに進めるために、私は政策調査会を復活させました。政務三役だけでは集めきれない国民の声を、部門会議を通じてしっかりと内閣に反映させる。また、多様な政策課題、テーマについて役所の中だけで検討せず、数多くの特命チームを作り、それぞれの議員が持つ専門分野、得意分野を生かして立案、実行していくことこそが本当の政治主導の姿だと考えます。
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私は、皆さんの力と可能性を信じます。皆さんは多くの経験を積まれ、それぞれの背景と、得意分野をお持ちになっています。わが党の中には会社員から経営者まで、そして、公務員、知事、市町村長経験者、地方議会、国内外の議員、議会スタッフ、議員秘書、政党職員、労働組合、シンクタンク、金融機関、弁護士、裁判官、検事、公認会計士、税理士、フィナンシャルプランナー、社労士、司法書士、行政書士、気象予報士、ジャーナリスト、アナウンサー、ツアーコンダクター、派遣社員、神主、僧侶、牧師、医師、歯科医師、医療介護関係者、看護師、薬剤師、団体職員、学者研究者、学校の塾の経営者、学校幼稚園の先生、保育士、俳優、スポーツ選手、農業、林業、牧場経営、植木職人、自衛官、NPO、NGO、国際機関、薬害被害者など、本当に多種多彩な背景と経験を持った方が集まっておられます。この多種多彩な議員の集まりこそが民主党の強みであり、財産であると私は、自負を致しております。一人ひとりの経験と問題意識が重要です。皆さんの行動が日本中で苦しんでいる方を助ける大きな原動力となります。皆さんの行動が日本中で輝きながら頑張っている方を応援する大きな力となります。皆さんが抱える一つひとつの問題意識の集合体が、日本が抱える問題のすべてになると私は考えています。
政治主導は1人でできるものではありません。100人弱の政務三役で政治主導を進めるのではなく、412名の民主党全員で、政治主導を実現しなければなりません。いわば、412人内閣を作り上げたいと思います。その412人による全員参加の内閣が本当の政治主導を実現すると、私は信じています。
今、日本には多くの問題が山積しています。その中で最も緊急にかつ強力に解決を図らなければならないのは、経済を立て直すこと、そして、雇用の安心を確立することです。雇用を失うことは、収入を失うにとどまりません。居場所と出番、つまり社会とのつながりを失うことは、孤立を招き、自らの存在意義を見失って、希望までもが奪われていきます。
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20年に及ぶデフレから脱却し、強い経済を作り上げ、雇用を立て直す。そのために、新成長戦略を策定しました。新成長戦略は計画の段階ではなく、もはや実行の段階です。7つの戦略分野と、21の国家戦略プロジェクトで強力にこれを推進します。特に21のプロジェクトについては「特命チーム」を多数設け、党内各議員の皆さんにも、それぞれの専門分野を生かして、参加をいただき、民主党の総力をあげて実現する態勢を作ってまいります。
今、日本を変えるために何が一番必要かと問われれば、政策だ、いやいや政治力だとさまざまな意見があるでしょう。しかし、私はそれ以上に大切なものがあると思います。それは国民の信頼です。信頼ある民主党の主張ならば厳しい提案であっても理解できる、この党がいうなら信用して一緒にやろうじゃないかと、国民の皆さんとの間でそのような思いが共有できて初めて今の行き詰まりを突破する道が開けると、私は信じています。
小沢さんは「ぼくには夢がある」とおっしゃいました。私にも夢があります。35年前、私の政治人生は自民党に代わりうる政権担当可能な政党を作りたい。そのような夢をもってスタートしました。政権交代といっても、岩盤のような政官業のトライアングルの中で本当に実現できるんだろうかと、ことあるごとに自問自答し、何度、絶望的な気持ちになったことでしょう。しかし、昨年、私たちは多くの皆さんの力で政権交代を実現することができました。だからこそ、マニフェストで国民にお約束したことを最大限に実現し、目の前の経済や雇用問題に積極的に立ち向かう。未来の設計図を示し、実現への道筋をつける、成長戦略をはじめ、メニューはできあがっています。
いよいよ本格稼働し、国民の期待に応えなければなりません。私には夢があります。20年に及ぶ閉塞(へいそく)状況を打ち破り、日本の国の形を指し示し、元気な日本を復活させる。そして、その元気な日本を次の世代に引き継いでいきたい。私自身は、ボロボロになって倒れようとも、その先頭に立って戦い抜き、志をともにする次の世代にしっかりとバトンを渡していきたい。それが、35年前に描いた夢に続く、私の新しい、そして最後の夢です。
なんとしてもやりぬく決意です。どうぞ、皆さん、よろしくお願いします。一緒に戦いましょう。ありがとうございました。
2010/09/14
2010年9月民主党代表選挙の結果に関する公告
http://www.dpj.or.jp/news/?num=18859
民主党中央代表選挙管理委員会
委員長 小平 忠正
本日の臨時党大会において実施した民主党代表選挙の結果は以下のとおりです。党員・サポーター、地方選管をはじめとする関係各位のご尽力、国民のみなさまのご理解・ご協力に心から感謝申し上げ、ご報告いたします。
○一般党員・サポーター投票(郵便投票=300小選挙区各1ポイント)
小沢一郎候補 51ポイント
菅直人候補 249ポイント
※各小選挙区の得票・ポイントは別紙添付資料
○地方自治体議員党員投票(郵便投票=全国100ポイントをドント式で配分)
小沢一郎候補 927票 40ポイント
菅直人候補 1,360票 60ポイント
無効 7票
(有権者数 2,382)
○国会議員投票(直接投票=各2ポイント)
小沢一郎候補 200票 400ポイント
菅直人候補 206票 412ポイント
無効 3票
(有権者数 411)
◎獲得ポイント合計
小沢一郎候補 491ポイント
菅直人候補 721ポイント
この結果、民主党の次期代表には、菅直人候補が当選されました。
以上
民主党代表選挙 一般党員・サポーター投票 開票結果(pdf)
@28SOBA←Twitter(ツイッター)
民主党代表選9・14決戦での真実
↓ クリックで、2010・9・4新宿西口渾身の小沢コール証拠映像(関連、その1、その2)
僕も行きましたが、当日の東京の気温は最高35℃、最低29℃の猛暑でした。動員とか中傷している報道がありましたが、あの猛暑の中、動員であれだけの人は行けません。
クリックで⇒あのジェラルド・カーティスの正体はCIAへの情報提供者だった!そのカーティスが菅首相を操ろうとしている。
クリックで⇒なぜ、小沢氏は検察に目の敵にされ執拗に検察に攻撃されるのか、その理由はこれ。
クリックで⇒菅民主党政権のマニフェストにはあきれた。「2009年 マニフェスト」にあった「可視化」の文言を消しました。
ラブソングその他歌
バナーは、8・30勝利 ⇒ 7・11隷米菅鉄槌記念
↓植草さんのココログへ、↓モルダウ(我が祖国)
↓クリックで【本家】と【遊撃板】の愛、そして生きる 主権者は私たちですBBS。
↓植草さんの主権者国民レジスタンス戦線結成呼びかけエントリー(関連)
『あれだけ政治とカネの問題で批判されている小沢元幹事長が
総理大臣になるよりは菅総理続投の方が「マシ」という気がします。
いくらなんでも逮捕されそうな人を総理にしないのが常識的判断です。』
などと言ってます。
http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-1c5b.html
『逮捕されそうな人』って…!
国会議員がこんな非常識な事を自分のブログにアップするって
完全に頭がおかしいとしか言いようがないし、
こんな人が国会議員だなんて、日本の政治家のレベルの低さに愕然とします。
この国民にしてこの政治家と言うことでしょうか…
こんなバカな国会議員に直接抗議しても無駄だと思ったので
みんなの党に抗議の電話を入れましたが、
小沢さんに代わって名誉毀損で訴えたいぐらいです!
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/193.html#c28
陶山裁判長は自白調書について「『剥離』や『剥(は)いだ』という、被告の行為と合わない表現が多用されており、警察や検察による供述の押しつけや誘導があったと疑わざるを得ない」と指摘。動機を含む自白調書全体の信用性を否定した。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/844.html#c46
「小沢報道」に揺さぶられるのは代表選だけなのか 《伊藤 博敏》現代ビジネス
「(民主党の)代表選で小沢(一郎前幹事長)が勝てば議決には至らずに終結。菅(直人首相)が勝てば二度目の起訴議決となって、小沢は強制起訴されるだろう」
ある検察首脳は、9月15日の民主党代表選の直前、司法記者などに、こう漏らしていたという。
ここまで小沢氏を追い詰めたのは、政治資金規正法違反で二度に亘って秘書らを逮捕した検察だが、それにしては、まるで他人事。無責任な"予想"と映る。
検察は、「小沢起訴」を目指しながら果たせず、結局、政治を混乱させただけで終わった。そして今度は、検察審査会に委ねた。検察関係者の頭の中にあるのは、「小沢起訴」に向けたシナリオだけ。それだけ「執念の小沢捜査」に恨みを抱く小沢氏と、その周辺の「小沢親衛隊」の反撃が怖い。
そういう意味で、代表選の結果は、憲法75条の「首相の不逮捕特権」を持ち出されずに済み、同時に、「法務・検察」にとっての"宿敵を"頭上に抱かなくて済んだだけに、ホッとしたのではないか。
それにしても、「菅が勝てば小沢は強制起訴」とはどういう意味か。検察関係者が解説する。
「審査員は、一夜漬けで法律を勉強するようなもので、自分の判断に自信を持っている人は少ない。みんな『これでいいのか』という不安を抱えている。
小沢が民主党代表に選ばれ、首相になったとしたら、起訴議決は政治の混乱を意味する。それを避けたい、と思うのが一般人の感覚だろう。だから小沢勝利なら『起訴議決は難しい』と、プロは読んでいた」
加えて、小沢氏の不人気が検察審査会の結論にも影響を与えよう。
国会議員票は拮抗していたものの、党員・サポーター票では7割5分が菅首相を支持、一般国民に近い党員・サポーターは、カネが政治にまとわりつく「小沢流」を古臭く感じ、支持しなかった。
だからといって、小沢氏を裁く材料があるわけではない。「どこか怪しい」という感情司法。審査会の「市民目線」とは、要は感情に流されることを意味し、「法」に対して厳密であろうとする精緻な司法の世界からは外れ、それが強制起訴への流れをつくる。
強制起訴を生む起訴議決制度は、昨年の改正検察審査会法によって始まった。それだけに完成の域には遠く、再改正が必要であるのはいうまでもないが、とりあえず、今回の流れを整理しておこう。
「小沢事件」を捜査したのは東京地検特捜部である。特捜部は、前・現の秘書らを逮捕したものの、「小沢起訴」には至らなかった。それを不服として市民団体が訴え、04年、05年分の違反事件を東京第五検査審査会が審査、4月27日、起訴相当を議決した。
それを受けて特捜部は再捜査したものの不起訴処分は変わらず、審査員を一新したうえでの再審査が8月から始まり、10月末までに二度目の議決を出すことになっている。その際、11名のメンバー中、8人以上が起訴議決なら、小沢氏は強制起訴される。
二度の「起訴相当」で強制起訴を決める改正検察審査会法は、司法制度改革の一環として行われており、市民の司法参加で裁判の迅速化を図るとともに、法律を身近なものにするのが狙い。裁判員裁判と同じ流れといっていい。
しかし本来、検察審査会制度は、交通事故や窃盗事件のような単純なもので、有罪の証拠はあるが、検事が情状酌量で不起訴処分にしたような事件に関し、遺族や被害者が検察審査会に訴え、それを審査員が審査、「市民目線」で、再考するものだった。
政治に利用され、政局にもなる政治資金規正法違反のような駆け引きを伴うものは似つかわしくない。
そういう意味で、代表選の最中、テレビ番組に出演した小沢氏が、「強制力を持った捜査当局が不起訴と言ったことについて、いわば素人が良い、悪いという今の仕組みが果たしていいのか」と述べたことは正しい。
では、検察審査員とはどんな人たちで、どんな審査を行っているのか。審査員には厳しい守秘義務が課せられており、マスコミも自由に報道することはできない。
その間隙を縫うように、『朝日新聞』(10年7月22日付)が、小沢氏の検察審査会と同時並行で行われ、「不起訴相当」で終結した鳩山由紀夫前首相の政治資金規正法事件を調べた東京第四検察審査会の様子を、守秘義務にふれない範囲で記事にしている。
一言でいえば、審査はかなりハード。隔週に一度、くじで選抜された11人の審査員が、朝から晩まで資料を読み込むのだという。特捜部から提出された証拠資料は約1000ページ、高さ15センチにも達し、そのうえ政治資金規正法の資料や六法全書も配られる。
任期は半年。3ヵ月で半分が入れ替わるから、3か月以内に同じメンバーで、大きな案件は議決を出すのが鉄則。専門的な知識は、審査補助員の弁護士が手助け、不起訴処分を出した検事を呼んで話を聞く。
議決の前には集まる日が増えるというが、それでも時間は限られる。その限られた時間に、「鳩山案件」において、雑多な職業の年齢もバラバラな審査員が出した結論は「不起訴相当」だった。朝日報道は、審査員のひとりの「議決書を呼んで納得、内容を報じる夕刊を駅で買って、気分良く帰宅した」という話で閉じている。
全国の裁判所に165の審査会が置かれ、常時、11名が"選抜"されているから1815名の審査員がいることになる。
そうした審査員の努力を疑うわけではないが、「小沢案件」で1度目の「起訴相当」を出した第五検察審査会は、ボディガードの拳銃所持で罪に問われた暴力団組長の使用者責任を例に、小沢氏の責任を問うた審査補助員の米澤敏雄弁護士の意見に流された側面があるという。
それに加えて「報道に影響されないように!」と、事務局はクギを刺すというが、民主党代表選がそうだったように、洪水のような小沢バッシング報道に影響されない審査員はいないだろう。
議決書が公表されるまで、審査補助員の名は公表されないが、現在、「小沢案件」で東京第二弁護士から一本釣りされた弁護士は、世間との乖離がそれほどない人だという。ということであれば、結論は見えてくる。
冒頭、プロが見抜いたように起訴議決されて、小沢氏が強制起訴され、被告人となる可能性が高い。「小沢VS反小沢」で色分けされる政界地図にも、終焉が近付いている。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/1198
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/229.html
ジョージ・ソロス氏や同類の投資家たちが円高を見込むべき理由が2つある。1.日本の円売り介入は単独行動で、主要7カ国(G7)による協調介入ではなかった。2.日本の高官が介入の引き金となる水準を投機家に教えるという失敗をしてしまった。
単独介入も水準への言及も、あまり賢い動きとは思われない。米連邦準備制度理事会(FRB)と欧州中央銀行(ECB)の協力のない円売り介入は成功しない。世界中のソロスたちに円の高値試しを考え直させるのは協調介入への警戒だけだ。また、政府は何がおころうと決して、防衛ラインの水準をトレーダーに教えてはいけなかった。
この鉄則を破った仙谷由人官房長官に眉をひそめた人は多かった。仙谷氏は財務省は1ドル=82円を攻撃に出るべき水準と考えていると発言したばかりか、政府は介入について米欧の理解を得ようとしているとまで喋ってしまった。
つまり、FRBとECBが協力していないばかりでなく、米欧当局は介入が必要とも、奏功するとも確信していないということだ。円投機のシーズン解禁だ。
絶好のタイミングであったとしても、介入が成果を上げるかどうかは議論の余地があるところだ。日本はかなり無理をしている。円が15年ぶり高値になったのはドルとユーロが下落しているからで、下落には十分正当な理由がある。
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920010&sid=avfFEV39L.2s
五月蠅いなあーーーーー 馬鹿カブ 犬カブ 腐れ万個カブ シバル ケーセッキ
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http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/229.html#c1
「今回全党選挙で公正に党代表が選ばれたことは素晴らしいことだったと思います。ただ、党員サポーターの一部には本当に公正だったのか、開票途中で経過が漏れたのはなぜなのかといった疑問も出されております。私と致しましては、不正の入り込む余地などない体勢をとって頂いた選挙管理委員は皆信頼のおける方達だから大丈夫ですからと、こと細かく説明して、納得してもらう努力をしてきましたが、どうでしょう、はがきのナンバーごとにどの候補に割り当てられたかわかるよう公表していただいたらこのような疑念が払拭されることと思います。中にはナンバーをひかえている方もいるでしょうから、不正の余地などないと納得して頂けるのではないでしょうか」
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/158.html#c78
企業・団体献金全面禁止に向けて個人献金の拡充が必要です。
https://www.ozawa-ichiro.jp/support/rikuzankai.htm
円売り介入は「ソロスたち」への招待状、投機シーズン解禁−ペセック
タイトルの最初は元記事のタイトルを使うのが投稿規程
小沢信者は平気で投稿規程違反をする。
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/230.html#c1
高橋洋一「ニュースの深層」
(たかはし・よういち) 1955年、東京生まれ。80年、大蔵省(現財務省)入省、理財局資金企画室長、内閣参事官など歴任。小泉内閣、安倍内閣では 「改革の司令塔」として活躍。07年には財務省が隠す「埋蔵金」を公表、08年に山本七平賞受賞。政策シンクタンク「政策工房」会長、嘉悦大学教授。
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長谷川幸洋「ニュースの深層」
(はせがわ・ゆきひろ) 東京新聞・中日新聞論説委員。1953年、千葉県生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業。ブリュッセル支局長などを経て現在に至る。政府税制調査会委員などを歴任。「日本国の正体 政治家・官僚・メディア―本当の権力者は誰か」(講談社刊)で第18回山本七平賞を受賞。
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田崎史郎「ニュースの深層」
(たざき・しろう) 時事通信社解説委員長。1950年、福井県生まれ。時事通信入社後、政治部エース記者として活躍するなど、30年を超える政界取材を もとにした分析には定評がある。『梶山静六 死に顔に笑みをたたえて』(講談社刊)ほか 著書多数。テレビ朝日系「報道ステーション」でもコメンテーターを務める。
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伊藤博敏「ニュースの深層」
(いとう・ひろとし) ジャーナリスト。1955年福岡県生まれ。東洋大学文学部哲学科卒業。編集プロダクション勤務を経て、1984年よりフリーに。経済事件などの圧倒的な取材力では定評がある。 著書に『「カネ儲け」至上主義が陥った「罠」』 、『トヨタ・ショック』(井上 久男との共著)、『 金融偽装―米国発金融テクニックの崩壊』 (いずれも講談社刊)など
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歳川隆雄「ニュースの深層」
(としかわ・たかお) 国際政治経済情報誌「インサイドライン」編集長。1947年、東京生まれ。上智大学英文科中退。東洋経済アメリカ(ニューヨーク) 発行の「The Oriental Economist Report」の東京支局長も兼務。著書には、「外務省の権力構造」(講談社)、「日本の危機管理」(共同通信社)など多数。
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井上久男「ニュースの深層」
(いのうえ・ひさお) フリージャーナリスト。1964年生まれ。九州大卒。大手電機メーカーを経て92年に朝日新聞社入社。支局勤務を経て95年から経済部記者としてトヨタ自動車や日産自動車、パナソニックなどを担当。04年朝日新聞を退社。フリーに転じてからは講談社や文藝春秋、東洋経済新報社、ダイヤモンド社などの各種媒体で執筆。
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山崎元「ニュースの深層」
(やまざき・はじめ) 1958年北海道生まれ。経済評論家。81年東京大学経済学部卒業後、三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一 證券、UFJ総研など12社を経て、現在、楽天証券経済研究所客員研究員。投資と投資教育のコンサルタント会社、マイベンチマーク代表取締役も務める。
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町田徹「ニュースの深層」
(まちだ・てつ) 経済ジャーナリスト。1960年大阪府生まれ。日本経済新聞社に入社後、独立。2007年3月、月刊現代 2006年2月号「日興コーディアル証券『封印されたスキャンダル』」で「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」大賞を受賞した。現在、甲南大学経済学部非常勤講師も務める。
>>記事一覧へ
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/229.html#c4
http://diamond.jp/articles/-/9406?page=5
民主党情報暗黒時代の幕開けか、代表選「フリー記者ネット生中継禁止令」の真相
以下転載
別の広報担当者は「手続きに齟齬があった。ネットメディアを排除するつもりはない」としたうえで「テレビ局はね、インターネットが入るのを嫌がるんですよ」と実情を明かした。
代表選挙を生中継したニコニコ動画(録画視聴も可能)には30万人(15日午後3時現在)がアクセスした。記録的な数字という。「ニコ動」一社で このアクセス数である。ネット界最大のアクセス数を持つグーグルも動画生中継を近く始める予定だ。先ず「ニコ動」を叩いておきたい民放の事情も分かるが、 大河の流れを止めることは無理だろう〉
田中氏の書く通り、記者クラブメディアの現状はもはや断末魔にみえる。不幸なことに菅政権はその時代の流れをわかっていない。
少なくともしばらくの間、民主党の情報暗黒時代が続くことになるだろう。
以上転載
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/179.html#c7
正当性のない「犯罪で盗んだ政権」ですね。
つまり、この内閣は犯罪集団。
黒幕はブッシュのお友だち、実行部隊は横須賀一家かな。
菅は秘密を握られた。裏切ったら怖い。
もともと反論が必要なコメントと思われるか。
>>13 氏
そうだよ、民主党の馬鹿共を見下してやっているのさ。
誰とでも友好的にやるのが民主主義とでも言いたいのかね。
それとも、貴方が馬鹿にされたと勘違いすることがあるのかね。
さて、ここから反撃開始。
同じ手ですが「政治と金」でいきますか?閣僚の皆さん。
検察の裏金で行きましょうか?
検察の情報リーク問題を取り上げましょうか?
検察官による偽りの調書による起訴(有印公文書偽造同行使)村木事件でいきますか?
メディア改革にしますか。
反小沢の皆さん御覚悟!
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/229.html#c5
【隋書 倭国伝】
新羅と百済は皆、倭国を大国として、珍しい文物が多いとし、恐れ敬い、通使を往来させている。
【広開土王碑】
そもそも新羅・百残(百済)は(高句麗の)属民であり、朝貢していた。しかし、倭が辛卯年(391年)に海を渡り百残・■■新羅を破り、臣民となしてしまった。
【宋書 倭国伝】
倭王を新羅・任那・加羅・秦韓・慕韓六国諸を軍事的に支配する「安東大将軍」に任じたと記述してあります。
【三国史記 新羅本紀】
倭国と好誼を通じ、奈勿王の子未斯欣を人質とした。
均貞に大阿滄を授け、仮に王子として倭国に人質として送ろうとした。
【百済本紀】
(阿宰)王は、倭国と好誼を結び、太子の腆支を人質とした。
太子であった扶余豊は、かつて倭国に人質となっていた。
【三国史記第一巻・新羅本紀】
脱解本多婆那国所生也。其国在倭国東北一千里
脱解(新羅の4代目の王)はそもそもタバナ国の生まれです。その国は倭国の東北一千里にあります。
【三国史記・新羅本紀】
瓠公者未詳其族姓、本倭人。初以瓠繋腰、渡海而来。故称瓠公
瓠公はその族姓は詳らかではありませんが、そもそもは倭人です。ひょうたん(瓠)を腰にさげて海を渡ってきました。それで「瓠公」と呼ばれました。
脱解王は即位すると、大輔(総理大臣)に瓠公を任命しました。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/175.html#c3
「みったくなし」これは教養の無い、愚かな人(特に女に対して)に向けた言葉だったように記憶している。
きっと菅の姉さん女房はこの類だろう。品性も謙虚さも持っていない出しゃばり女で最低の女としか映らない。「細木数子」の柔らか版。
淡谷のりこ氏は草葉の陰でそう言ってるような気がしてならない。
ガラスべんちゃらの恒三は今更語るに及ばず。無視!無視!無視!あの顔がテレビに出てくると「反吐」が出そうだ。いつも即チャンネル切り替えか電源断。
マスターベーションしたくて投稿をしているのではない。
政治は「殺し合い」と言う。
その証拠に、石井議員は殺された。
私の意見に反論はあってもしかるべき。
ただし、互いに熾烈な戦いとなる事を自覚していただかねばならない。
そういう気持ちで書き続けている。
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/218.html#c25
もともと小沢ファンでもないむしろ小沢嫌いの私だったがここの掲示板を見て、
なるほどテレビや新聞は本当のことを隠し報道しないことがわかり、だんだん
小沢さんファンになった。
私としては最初は今回の選挙には出ないほうが良いと思っていました。
ねじれ国会でテレビや新聞にたたかれて政治をさせてもらえない、でも
小沢さんは立候補して政治生命はもとより命を懸けてやり遂げるとまで言った。
すごい迫力である、誰が言ったか抱きつきお化けの菅さんとは志が違う。
でも負けてしまったことにガックリしてしまった。
だが、結果を良く見ると議員数は、ほぼ互角、特に新人議員などには
300万の現ナマ作戦に目がくらんだ輩もいるにもかかわらず検討した。
官房機密費かどうか気にかかる。
党員サポータ票も人数では6対4だった。
あれだけ毎日テレビ、新聞、検察などにいじめられた割には崩れていない。
まだ始まったばかりだ、今後に期待することに気持ちを切り替えた。
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/162.html#c19
●無記名なので差出人不明、(小選挙区に分別できない?)
消印無しだから誰が投票したかわからない(差し替え可能だ)
候補名はわかる?(シール隠しもないの)
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/158.html#c80
しかし、今回の中国中央政府の対応を見ていると
そんな感じはしない(むしろ困惑してる?)
関与があるとすれば軍部のみか?
俺は、仙谷と官僚の悪巧みと思う
しかし、分不相応の背伸びした謀略なので
困るのは仙谷自身かもしれない
ただ、もっと深読みすると
今回、ワザとイザコザを起こし
それを解決する過程で、中国政府に接近することで
太いパイプを作れると、ふんでるのかもしれない
小沢と中国のパイプを断ち切る戦略だ
これを考えてたら、もう悪魔の域
と、思っていたけど
この後、朝刊見たらアーミテージの名が・・・
この用意周到さは、アメリカも一枚噛んでいる
前原もしゃしゃり出てきた
こりゃ国民は馬鹿な選択しちまったと今更ながら・・・
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/220.html#c6
幹事長が海江田さんとか小沢派になれば、
郵便局への支払い明細書とか見れるし、
真相もはっきりすると思います。
しかし仙石が、幹事長人事を阻止する可能性あり。注意!
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/158.html#c81
村木さんの事件で指揮権発動?
それとも小沢さんや鈴木ムネヲさんの事件に対して?
安易に指揮権を発動すると、今以上に国民の反発を食らうよ。
村木さんの日頃の仕事ぶりや人格が支援者という味方を作り、村木さんの辛抱強さが無罪を勝ち取ったと思う。
小沢さんの応援をするなら、指揮権を発動しろなどと煽るのではなく、辛抱強く息の長い応援・支援を続けよう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/222.html#c2
「志半ばにして亡くなった同志」のくだりもパクッたよね(笑)
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/162.html#c20
それでも、やるのでしょうかね。徹底的に円売り介入して不胎化もして、50兆円とか60兆円規模までやればかなり情勢は変わるかもしれませんが、その後が怖そう。
最近の政治は何が起こるかよく分からないので、予測も難しい。ただ、防衛ラインの言ってしまったのは、それはそれでいいのではと思います。何もそれにとらわれる必要はないのですから。
それから、欧米の中央銀行と事前協議をしているというのも、それはそれでいいのではないでしょうか。少なくとも彼らが反対介入してこないというタイミングになるのですから、それだけ日本の介入が効果的になります。
それよりも、今回の円安で日本国債とか日本株を持っていた連中が売り抜けている可能性があるという指摘があり、そのことのほうが心配ですね。もし、そうなら、危機は近い。
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/230.html#c2
菅直人の躁と鬱_1
昨夜(9/15)の報道は、政府・日銀による為替介入が主要なテーマだったが、どのテレビ局もそれを「サプライズ」だと激賞し、円安に振れた状況を「成功」だと報じている。鼻白む提灯報道。菅政権はマスコミの傀儡政権なので、菅政権の政策については何をやっても百点満点の評価を与えて報道する。過去にも何度か為替介入のニュースを見たが、宮沢喜一が同じように介入で為替を数円だけ円安に戻しても、誰も「サプライズ」だの「成功」などと追従は言わず、冷笑して「無駄な努力」と「市場の逆襲」を言い捨てていただけだった。偏向キャスターの看板がすっかり定着した感のある大越健介は、昨夜(9/15)のNW9の中で、介入でこれ以上の円高を食い止めている間に、法人税減税で企業に利益が出る仕組みを政府は作れと言い、法人税減税の早期実施を要求していた。
大越健介の説明では、法人税減税を遅らせると、企業が海外に出て国内の雇用が失われるのだと言う。これは経団連の脅迫の論理の口移しだが、法人税減税の財源はどうするのか。大越健介は、子ども手当など鳩山マニフェストで掲げた国民生活の政策については、二言目には財源が無いと言い、財政悪化を招くのでバラマキは止めろと言うが、企業に減税するバラマキについては財源の問題は何も言わない。法人税減税は消費税増税とセットの政策だが、これを公共放送が政府に要求できる民意の根拠は何なのか。7月の参院選で、国民は消費税増税をどう審判したのか。
菅直人の躁と鬱_2
テレビ朝日の一色清の方は、代表選後の党人事の報道で、挙党態勢か反小沢かで菅直人がジレンマにあるという状況説明を軽くした後、「菅さんは挙党一致に無理に拘らず、強いリーダーシップを発揮するべき」と述べ、挙党態勢は捨てて、反小沢路線を貫徹した人事と政策で政権運営するように督促した。すかさず古舘伊知郎が側面支援して、「ノーサイドなんてスポーツの世界だけの話で、政治の世界では綺麗事ですよね」と押し固める。昨夜のキーメッセージだった。映像で登場した田崎史郎は、「幹事長人事で小沢派に妥協したら、菅政権の支持率はすぐ10%下がるだろう」と、警告ではなく脅迫を言っていた。それにしても、今回は特に顕著だが、菅政権は人事情報がマスコミに筒抜けで、途中経過までザルのように漏れ伝わる。
川端達夫の拒絶理由とか、岡田克也と前原誠司の敬遠理由とか、これほど刻一刻の裏情報が詳細に表に出るのは異常だ。寺田学と仙谷由人が流している。情報を流しながら、挙党態勢を崩して反小沢で固めることを既成事実化する策謀だが、もう一つ理由があるだろう。マスコミと一心同体で権力を操縦することが、菅政権を最も安定と成功に導く運営方法だという「成功法則」があり、それに依拠し信仰しきっている。昵懇の記者には隠さず全て喋り、そのまま報道させる。マスコミは菅政権を悪くは言わない。逆にマスコミに情報を隠すと、マスコミの不興を買い、報道で仕返しを受ける。寺田学はマスコミの飼い犬と同じだ。
菅直人の躁と鬱_3
今回の代表選を振り返って総括を試みるとき、やはり、あらためて「マスコミの勝利」の意義を痛感させられる。菅直人の圧勝はマスコミの圧勝に他ならない。結果はマスコミの世論調査どおりとなり、小沢一郎支持で傾いていた議員たちを強引に説得し、半ば脅迫し、次の選挙で勝たせないぞと威勢を示し、議員たちの投票を小沢一郎から引き剥がすことに成功した。想起しなければならないのは、7月の参院選の異常な報道で、あのとき、特に2人区で立候補した小沢系の新人候補に対するマスコミの罵倒と迫害は常軌を逸するものだった。石を投げろとテレビ(古舘・星・与良)が煽っていた。民主党の候補は、小沢派か執行部派かの色分けがテレビで周知徹底され、小沢派候補には投票しないように有権者に呼びかけがされていた。
その生々しい報道の様相は、誰の議員の脳裏にも深刻に刻みつけられている。衆院が解散され総選挙となったとき、次は自分が同じ目に遭うのだ。「有権者が恐い」のではなく、「マスコミが恐い」のが真相である。そして、今回、代表選の情報戦は、少なからずマスコミvsネットの対立構図となった。マスコミの世論調査が圧倒的に菅直人支持を出していたのに対して、ネットの世論調査はその逆の数字を出し、小沢一郎に対する期待の大きさを示していた。どちらが正しいのか。マスコミの世論報道の信憑性を疑う者は、9/14の結果がネット世論の正しさを幾許か証明することを期待したが、蓋を開ければ、結果の神はマスコミ側に明確に軍配を上げた。
菅直人の躁と鬱_4
この結果、ネットの世論調査の信憑性は否定され、一般の信用を失い、単なる趣味的世界の一部情報としての評価が固まったと言える。このことは、ポータルサイトが提供する世論調査の評価のみに止まらず、ネットの政治言論の全般が説得力を失い、地盤沈下を余儀なくされたことを意味する。本来、ネットの言論はマスコミの虚偽と詐術を暴露し、マスコミ権力の情報支配そのものに対する批判と監視の役割を持つと自負していたはずで、その自意識、すなわち自らの方が真実と正義に近いとする自己主張は、まさに事実によって、マルクス的に言えば実践によって正当性が証明されるべきものだった。ところが、事実はマスコミの報道の正しさを証明し、ネット勢力の反論と抗議の誤りを証明してしまったのである。われわれはこの事実を率直に認める必要があるし、敗北した位置から、謙虚にネット言論の説得力を立て直す努力をしなければならない。
党員サポーター票は除外せよだとか、集計に不正があったなどと、殊更に陰謀論的な言辞を振り回して虚勢を張るのは無意味だ。投票日直前、ネットの中は根拠のない「小沢勝利確定」の流言飛語に沸き、デマを撒き散らしながらデマに踊って狂喜乱舞する一団の姿があった。愚の骨頂。ネタのレベルでの自己満足で止まるから、ネットの言論は言論として社会的に確立できないのである。マスコミの狂気と倒錯を衝くのなら、われわれがどこまでも理性と知性に即かねばならない。ネット言論への一般の信頼をどう回復するか。そこにコミットする者の責任と課題は重い。
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ネットの小沢信者たちがデマ情報に陶酔惑溺し、乱痴気騒ぎの「前夜祭」を繰り広げていた頃、政治の現場では親小沢派が切り崩され、怒濤の勢いで寝返りが起きていた。政治の言論は趣味で行ってはいけない。ウェーバーを読むことだ。一方、マスコミの側は勝ち誇り、自信を持ってこの国の権力者として君臨することを宣言し始めている。この戦いが関ヶ原の合戦であることは、菅直人だけでなくマスコミも同じで、あれほど菅優勢と書き、世論は圧倒的に菅支持だと報じながら、菅直人が敗北した場合はマスコミの立場がなかった。マスコミの威信が一気に失墜し、政治報道の説得力を失い、従来のような世論調査の乱発とそれによる大衆操作は困難になっただろう。
何より、6月から8月までの官房機密費の使途が暴露され、暴露されなくても暴露するぞと小沢政権に脅され、マスコミは小沢一郎の前で青菜に塩の状態になったに違いない。マスコミは権力を失っていた。現在、マスコミは勝利の快感に浸っていて、ほとんど忘我したような精神状況にある。特に与良正男に異常が甚だしく、平素でもすぐに興奮してエキセントリックな言動で画面を埋めるが、今回、大量のアドレナリンが脳に噴出充満して手がつけられない狂躁状態になっている。ゲッペルスたちの望月の世が続く。ゲッペルスたちの小沢弾劾報道は、この勝利を機にさらに嗜虐性を強めていて、教室のいじめのようなサディズムの衝動が蔓延している。弱い者を弄り回していたぶるような行動心理を検出できる。ナチズムをサディズムの視角で分析したフロムの理論が想起される。
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そうした人格心理的な角度からの関心を言うと、菅直人の最近の表情や態度というのも、何か尋常でないものを感じる。理性が壊れていると映るのは、私だけの偏見だろうか。まず、昔と較べて顔が変わった。どう変化したか精確な描写は難しいが、昨年までの菅直人と較べて別人格の容貌が漂う。それと、代表選の演説のときの手の振り方が粗暴乱雑で、壊れた機械が暴走しているような勢いで手を振り回している。見苦しくて、聴衆への説得を補助する視覚効果になっていない。何だろうかと不審に思う。指導力不足が言われ、「強い指導力」の演出が必要だと助言され、必死でアピールしようとしたのだろうか。小沢一郎と較べて中身がプアな演説内容を視覚的に攪乱させ、演説の比較評価を際立たせないようにしようと意識したのだろうか。
そうした効果の計算とか動機の気配も察知できるけれど、それ以上に、もっと本源的で身体的な原因と言うか、手の振りの暴走が「脳の異常」に起因しているように思えて仕方がないのである。野党政治家の菅直人は、理性と論理での論戦が得意で、相手の主張全体の矛盾を衝き、破綻させて論破する攻防が印象的だった。防戦に回ったときは詭弁で逃げたが、詭弁を詭弁と自覚する理性は持ち合わせているように見えた。現在は、一から十まで嘘の皮ばかりで、官僚言語による官僚政策の官僚説明に徹している。これは、野党時代に菅直人が批判の対象にし、論破の対象にしていたものだ。頭の中で自己の詭弁と変節を理解納得し、役割演技の欺瞞を続けても、身体でそれに拒絶反応する心理作用があるのだろう。その心理的抑圧が、「顔が変わる」という形で表出しているのではないか。
つまり、病的なのだ。菅直人を見る苦痛は、人間の変節と欺瞞を見る苦痛であるけれど、それと同時に、一人の男の精神の病を見る苦痛なのに違いない。心理学とか精神分析の領域については、私は無知で何も言える資格はないが、健康な人が少しおかしくなり、いわゆる躁鬱病を医師に診断されるときの変化とは、こういう症例を指すのではないか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/231.html
選挙の風向きを読み損なって小沢に投票した議員が相当いるからな。
また、寄らば大樹の陰とばかり菅に寝返る議員もかなり出てこよう。
小沢が党を割っても、ついていく人間はせいぜい50名程度。
最悪の場合は、側近が数名ってなこともあり得る。
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/227.html#c3
それならば、お前の望む
>誰それの主張のこの部分がこういう理由と根拠で間違っていると書け
という方法で論破してやろうか。
01 Rt1mZNuVgM の言う
>アドリブでもじって使った
はでたらめである。
なぜなら、菅は原稿を読みながら自分の夢を語っている。
したがってアドリブなどではあり得ない。
故に Rt1mZNuVgM は嘘つきである。
多くの新人議員が党執行部のいじめにあう覚悟を決めてリスクある支持をしたんですから、われわれも実体ある支持をすべきではないか?と思います。
選挙区が違ってもその議員経由でサポーターになれるそうだからとにかくなにか第一歩を踏み出しましょう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/205.html#c8
菅総理大臣は、民主党代表選挙を受けた党役員人事をめぐって岡田外務大臣と会談し、岡田氏が、新しい幹事長に就任することが決まりました。
PJ: 高橋 清隆.
亀井代表が3分の2条項行使による大胆な政権運営を期待
2010年09月16日 12:22 JST
【PJニュース 2010年9月16日】国民新党の亀井静香代表は15日、憲法59条に定める3分の2条項を使って衆議院で再可決することで、「大胆な政治」が展開されることに期待を示した。新たに発足する菅内閣で郵政改革法案を成立させることが念頭にあると思われる。
民主党の代表選で菅代表が再選されたことを受け、亀井代表は「わが国は心身ともにぼろぼろの状態になっている。役人の手から離れ、菅総理には大胆な政治を断行していただきたい」と切り出し、積極的な政権運営に期待を寄せた。
いわゆる「ねじれ国会」の克服に関して、国民新党が新党日本と統一会派を組み、社民・民主と政策協定を結んでいることを強調。「国民新党が1つの要となり、ブリッジ協定をやっている。菅総理はこれを前提に、大胆な政策を断行してもらいたい」と述べた。
その上で、「参議院においてきちっとした法案を出してそれに反対し、万一否決される場合には、憲政の常道に従って衆議院においてこれを再可決するという手段が憲法上確保されている。伝家の宝刀で最終的に処理することは、何の問題もない」との考えを示した。
新内閣への国民新党からの入閣については、同日開かれた党議員総会ですでに了解を得ており、新党日本の田中康夫代表と相談して決めるとしながらも、内容は明かさなかった。
追加経済対策については、「大胆な政策を断行しないとデフレスパイラルから脱出できない」と述べ、あくまで同党の主張する11兆円の景気対策を補正予算で実現する姿勢を見せた。【了】
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国民新が社民との連携による政策実現に意欲
郵政改革への対応で明らかになる民主党の本質
友党と国民の良心に訴える亀井氏の死闘(下)
などなど!
この2週間、実際目の当たりにしてきた事なので、不正三昧で勝ち取った菅政権!
がんじがらめの菅!
自分の意見なんてとんでもない!
鳩さんに会う前に仙谷、岡田、前原に会ってるし、
余計な人事の事は言わないように、な〜んて釘さされてるに決まってる(笑)
小沢さんとは9分?「力を貸してください!」とでも言ったのか?
反小沢人事でやったらいいんでないの?
ねじれたまんまで菅内閣の力量を試せばいいのに!
でも岡田、前原は責任回避でやりたくないみたいだし!
難題山積、中国との会談も中止だし。
毎日1兆円つぎ込んで100円になるまで円安へ導いておくれ!
アメリカの言う事は気にしないでね!
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