http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100826/stt1008261205024-n1.htm
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/203.html#c5

　　その老いぼれジジイは、浅川博忠です。
　　なかにしさんの発言に、かなり動揺してましたね〜。
　　どうせ官房機密費漬けなんでしょう。
　　こんなやつを、のさばらしていてはいけませんよね！

http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/161.html#c51

　しかし、独裁者はおうおうにして、取り巻き連中に作られるものであると思います。また、マスコミもおうおうにしてそのような動きの片棒を担ぐものだと思います。

　誰誰を粛清しろと言うなんて恐ろしいことです。少なくとも現在、小沢さんはそのようなことは考えていらっしゃらないでしょう。
　将来の日本を背負う政治家たちが育つのを何よりも期待されていると思います。

　森田実さんが、政治評論家として、反権力の立場を貫くということは、非常に尊敬すべきことであると思います。そういう人の見方とか意見については、それに自分が賛成するかどうかはともかく、耳を傾ける度量があるのが、一流の政治家の資質でしょう。小沢さんなら、きっと耳を傾けるのではないかと思います。それこそが、リベラリストでしょう。

　　　　　　　　　　　　　　　Ｍｒ．Ｂ
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/202.html#c13

お気持ちはわからないでもないですが、
全てを台無しにし、トロイカ体制を突然反故にし、
言う事が二転三転し、一緒にやってきた一番の仲間のはずの
小沢氏と鳩山氏を内閣から排除したのは誰ですか？
代表戦では小沢氏への皮肉だらけの批判演説や
ＴＶ出演をし・・・。

78番さんが言う「同じ民主党という釜の飯を食っている仲間とは思えぬ」とはどちらの側がやり始めた事ですか？
我慢に我慢を重ねても同じ民主党の仲間としてやっていい事と超えちゃいけない
線てのがあるでしょう・・・。
そりゃ堪忍袋のおも切れるというものです。

阿修羅とて鳩山首相辞任したての頃は、菅さんにまずまず期待していたのですよ？
豹変し信じ難い言動を繰り返しているのはどちらですか？

阿修羅に来てる多くの方は根拠も無く、批判する者は少ないですよ。
痛烈に批判されるからには必ず理由があり経緯があります。
結論先にありという事はここでは少ない。

元々菅氏が嫌いとかではなく、究極の裏切りの言動を繰り返している為に
反菅になったのです。
その経緯と理由を理解してください。

http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/902.html#c82

新聞記者に正論などあるわけがないし。

チンピラ拡張員を雇って、全国で暴力的な脅迫セールスをしているのが新聞社ですよ。
いい加減気づきなさいって。

新聞記者がえらい人間だとでも思ってるんですか？
捏造記事を書いて国民を騙しているクソ人間ですよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/107.html#c80

http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/161.html#c52

　人間として成長するためなら、誰にも遠慮はいらぬ。

　つまらん遠慮をせず、いらん気をつかわず、自分の信ずることを堂々と実行しなさい。

　ダンテの神曲にある。「汝は汝の道を行け、人の語るにまかせよ」

「平沢　興語録　生きよう今日も喜んで」関西師友協会

http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/219.html#c4

死刑制度についての論争とは違うので、それは別に考えよう。

-------------------------------------------------------

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/trial/436837/

　自分の妻子を殺害された放火殺人事件を機に、仮釈放を認めない終身刑の創設を求めている大阪府箕面市のストッキ・アルベルトさん（５４）が全国で集めた署名が１０万筆を突破した。「今の法律では凶悪犯罪者でも仮釈放される可能性がある。日本の治安を取り戻すためにも終身刑が必要だ」と訴えるアルベルトさん。８月下旬には妻子の命を奪った受刑者の男とも面会。「言い訳でなく、反省をしてほしい」と呼びかけたという。

関連記事
「虐待防げ」１０万人署名、国会提出へ
市民団体が署名活動　阿久根市長リコー…
記事本文の続き　■「凶悪犯でも仮釈放される国」

　イタリア生まれでスイスで育ったアルベルトさんは２０歳のとき、剣道を学ぶために来日した。日本人女性と結婚し、宮崎市で外国語の教師などをしていた。家族と穏やかに暮らす日々は事件で暗転した。

　平成１６年５月、木造２階建ての自宅が盗み目的で侵入した近所の男に放火された。未明で家族は寝入っており、妻＝当時（４６）＝と次女＝当時（１２）＝が殺害された。

　事件から半年後に逮捕された犯人は、かつて放火や殺人未遂などの「前科」があったことが判明する。妻子が殺害される前にも近所で放火事件が続いており、「警察がもう少し調べてくれていたら死者は出なかった」という思いが募った。

　■無期懲役の衝撃

　「死刑で当然」

　苦悩の日々の中でそう考えていたアルベルトさんは、その後の刑事裁判で愕然（がくぜん）とする。何の罪もない２人の命が無残に奪われたにもかかわらず、判決は死刑ではなく無期懲役だったのだ。

　無期懲役では仮釈放の可能性が残される。いつか犯人が野放しにされ、同じ悲しみを味わう犯罪被害者が出るかもしれない。強烈なショックを受け、署名活動を始めた。

　呼びかけたのは、重犯罪の時効廃止と社会復帰を許さない終身刑の創設。放火を繰り返していた近所の男がもし終身刑になっていれば、自分の家族が被害にあわずにすんだ−という思いがあったからだ。

　バイクで全国を巡回。各地で署名を呼びかけるだけでなく、教会や学校などで講演を行う。自身の経験だけでなく、凶悪事件を例にして治安の大切さや安全の問題について語る。賛同者は増え、署名は１０万人を超えた。

　■犯人と面会

　８月下旬には、熊本刑務所に服役中の犯人の男を訪ね、面会にこぎつけた。法廷でみたときは「殺してやりたい」と憎悪の目を向けた男が目の前にいた。

　男は「家族も会いに来てくれないのに、被害者の方が来てくれた」と驚いた様子だった。

　アルベルトさんは「あなたを永遠に許すつもりはない。だが、あなたを憎む苦しい気持ちを消したい思いもある。だから、あなたもステップしてほしい」と語りかけた。男は真剣な表情で聞き入っていたという。

　アルベルトさんはいう。

　「私が来日した３０年ほど前は日本はまだ安全な国だった。だが、今は虐待事件が目立ち、無差別殺人事件もある。悲しい現実だが、いつどこでだれが、事件に巻き込まれるのか分からない。そうした状況を変えていかなければならない」

　署名や講演などについての問い合わせは、アルベルトさん（ｍｉｎｅｒｖａｉ＠ｒｈｙｔｈｍ．ｏｃｎ．ｎｅ．ｊｐ）まで。

http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/224.html

　http://ameblo.jp/global7ocean/entry-10640851428.html

＝＝＝＝＝＝

現在の日本の社会の根底にくすぶる主権者国民同志の反目による大騒乱の予兆を押しとどめることができる者は小沢一郎しかいないであろう。

このままの政治・行政運営を続けるならば、主権者国民の我慢にも、限界を超えて、大騒乱の時代をむけえることになるであろう。

私は、そのような騒乱を望まない。

しかし、国民・民衆の意思は、社会を動かす源泉なのである。

日本の社会の進路を決める事において、すべての人々が、傍観せず、合法的に参加していくべきである。

世界の潮流は、大激動を始めている。　

我々、国民は大きな歴史的な変換の時代を迎えている。

この荒波を乗り越えるべき、努力と認識・勇気が、すべての国民に求められているのである。

我々の子々孫々の晏嬰ある希望に満ちた社会の創生を目指して、奮闘しなければならない。

この大激動に、立ち向かうべき、経験と勇気・英知ある船長が必要なのである。

国民無視の欺瞞政権、盲目的な政権、官僚主導政権。謀反的・収奪政権。

打倒　欺瞞・偽善的菅政権。

２０１０年９月７日

　matuokaisenokamikaze
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/225.html

http://friendly.blog30.fc2.com/blog-entry-58.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/161.html#c53

小沢一郎氏の「政治とカネ」問題研究第４回　

「小沢一郎氏の「政治とカネ」問題研究第３回」からつづく

　問題は、検察審査会がなぜ不可解きわまる決議を示したのかである。何が背景にあったのか。
　

　三つの重要事実を指摘できる。
�@検察審査会での審査に圧倒的な影響力を持つと考えられる審査補助員の選定に重大な疑惑がある。
�A検察審査会の委員選任が無作為抽出と伝えられていたが、異なる実態があるとの疑いがある。
�Bネット上で明らかにされたことであるが、検察審査会への申立人の属性に大きな特徴があり、審査申し立ての理由が極めて不当であるとの疑惑がある。
の三つである。
　　

　検察審査会の審査を行う審査員が一般市民であるということは、この審査員が法律の専門家ではないことを意味する。そうなると、審査会では審査補助員の弁護士および事務局が提供する基礎資料が決定的に重要な役割を果たす。一言で言えば、どのような審査が行われるかは、ひとえに審査補助員の選定にかかっていると言っても過言ではないだろう。
　

　つまり、検察審査会事務局あるいはその委託を受けた弁護士会が審査補助員を恣意的に選定すれば、検察審査会の決定を誘導することが可能になるわけである。
　

　小沢一郎氏に起訴相当の議決を示した東京第五検察審査会では、審査補助員に麻生総合法律事務所の米澤敏雄弁護士が選任された。本年３月２５日に開催された麻生総合法律事務所の４０周年祝賀会には自民党の谷垣禎一総裁が来賓として出席して祝辞を述べている。
　

　また、米澤敏雄氏は検事出身、裁判官を経験した弁護士である。検察審査会が奇怪な議決をしている以上、米澤氏がどのような経緯で審査補助員に選任されたのかが明らかにされる必要がある。
　

　第二は検察審査会審査委員がどのようなプロセスを経て選任されるのかである。「ラ・ターシュに魅せられて」様がこの問題について、興味深い記述を示されている。
　

　内容を要約すると、例えば５人の検察審査会委員を選任するような場合、検察審査会事務局は無作為で１００人ほどの市民を選出し、そのなかから面接等によって５人に絞り込むのだそうだ。
　

　検察審査会事務局には検察や裁判所からスタッフがおり、この事務局員が審査委員を選任するのだという。つまり、無作為で選出されるのではなく、広い意味で「恣意的に」審査委員を選任しているということになる。

第三は、東京第五検察審査会への審査申し立て人が、「在日特権を許さない市民の会（「在特会」）会長の桜井誠氏（ニックネーム）であるとされていることだ。「在特会」は、達増拓也岩手県知事の言葉を借りれば、「外国人の権利に強く反対するという外国人排除的な政治運動を行っている」団体である。
　

　「在特会」は幹部４名が８月１０日、京都朝鮮第一初級学校（京都市南区）の周辺で拡声器を使い授業を妨害したなどとして、京都府警に威力業務妨害容疑などで逮捕されている。
　

　ネット上のブログで検察審査会への申し立てを行ったことを表明している「在特会」代表の桜井誠氏（ニックネーム）は、ブログで次のような記述を示している。
「不起訴決定後、極力早く審査申し立てを行いたかったため、今回の申し立ては桜井一人だけで行いました。小沢一郎という巨悪を眠らせてはいけないこともありますが、外国人参政権実現のために誰よりも積極的なこの民主党大物政治家の動きを止めなければならないからです。一連の小沢ショックとも呼べる政局の中で、外国人参政権問題は一時期に比べてかなり下火になってきた感があります。しかし、同問題の中心にいる政治家が不起訴になったことで、またぞろ外国人参政権法案の国会上程を目指した動きが加速する可能性があるのです。」

　つまり、審査申し立ての主たる動機が、外国人参政権法案に反対する点にあることが示唆されている。
　
　検察審査会法第２条２項、３０条は、審査申立は、告訴者、告発者、事件についての請求をした者、犯罪被害者（被害者が死亡した場合においては、その配偶者、直系の親族又は兄弟姉妹）が出来る　定めているが、今回の審査申し立て人が、この要件を満たしているのかどうかにも疑念が提起されている。
　

　上記桜井誠氏のブログには、
「検察審査会事務局では、審査申し立ての手続きについて説明を受けました。本来であれば告訴・告発人でなければ審査の申し立てはできないのですが、小沢一郎は国会議員という立場であり、なおかつ被疑事実も「政治資金規正法違反」という公金に関わる問題であるため、全国民が被害者という立場で申し立てを行うことができることを確認しました。（ただし、検察審査会側の判断によっては申し立てを却下する場合もあるとのことでした。）」
との記述がある。
　

　検察審査会事務局のこの運用が正しいのかどうかについても疑義が提示されている。
　

　マスゴミは、検察審査会をあたかも最終的な司法判断を下す最高機関であるかのような報道を展開している。しかし、検察審査会はそもそも検察庁の判断を審査する機関であって、事案に対する最終的な司法判断を示す機関ではない。
　

　仮に検察審査会が二度「起訴相当」の議決を行い、公判による司法判断を得ることになったとしても、そのこと自体で白黒を判定することは間違っている。民主主義社会の大原則に「無罪推定原則」がある以上、万が一、起訴という事態が生じたとしても、「無罪推定原則」により被起訴者の人権を損なう言動は厳に慎まれなければならない。
　

　本ブログ記事「小沢一郎氏の「政治とカネ」問題研究第２回」に記述したように、小沢一郎氏の資金管理団体「陸山会」の収支報告に刑事上問題になる要因はまったく存在しない。検察審査会の議決が審査補助員にどのような弁護士を起用するのかによって大きく左右されてしまう現状、ならびに検察審査会が重要事実を把握できていない可能性が高いことを踏まえて、検察審査会のあり方を抜本的に見直すべきであることは当然である。
　

　マスゴミは「政治とカネ」問題を大きく取り上げておきながら、それぞれの問題の詳細を一切報道しない。検察審査会の審査補助員、申立人などの重大な疑惑を報道することもせずに、小沢一郎氏だけを集中攻撃している。マスゴミのこのような非合理的行動そのものが、「政治とカネ」問題をめぐる小沢一郎氏攻撃のいかがわしさを鮮明に物語っている。
　

　このことを踏まえれば、「政治とカネ」をめぐる小沢一郎氏攻撃全体が虚構＝「でっちあげ」であると判断せざるを得ない。政治謀略であると考えるのが順当である。小沢一郎氏の「政治とカネ」問題は、その全体が「政治謀略」によって人為的に創作されたものであると言って差し支えないと思われる。
　

　「本シリーズ最終回の第５回」では、菅直人政権の陣容に見られる偏りについて言及する。

http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/226.html

がっぽり頂きましょう・・　そのお金で保育園を作りましょう・・・　

台所が苦しくなったテレビ局の最初に遣ること　みのもんた解雇

古館解雇　星解雇　岸井解雇　小宮解雇　若手の局アナだけになる

給料の高い奴から　首に成る　全員　ハローワーク

　
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/212.html#c6

高知県��持ち票�≠V・５８ポイント
2010年09月02日08時21分
http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=264056&nwIW=1&nwVt=knd
　民主党代表選は党所属の国会議員、地方議員、党員・サポーターの投票によるポイント制（計１２２４ポイント）で争われるが、投票権を持つ本県関係者は参院議員２人、地方議員１４人、党員・サポーター１６５３人。本県分のポイント数は全体の０・６２％に当たる計７・５８ポイントとなる計算だ。

http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/227.html

>そこのサイトは小沢さん支持のサイトで結果は明らかです。

ブログ「きっこの日記」は政治だけではなく日常のいろいろな出来事をきっこ氏独特の感性で綴るサイトで小沢支持のためのサイトではありません。
あえてきっこ氏の支持政党をあげれば「社民党」です。
ただ、サイトの中身がかなり知的なものであるので、読者のレベルも高く、結果として今回は小沢支持者が多くなったことも事実ですが。
小沢支持のサイトなど何を根拠に言っているのですか？

http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/198.html#c11

http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/167.html#c8

当時のネットの状況というと、なんとかチャンネルなる、いかがわしい掲示板が幅を利かせた時代だから。
当時俺、そのなんとかチャンネルなるものに、小泉批判民主党応援書きこみしたら、すかさずバッシング。笑
名誉毀損で訴えられるぞっ！　と、脅しの書き込みが返ってきたりで。
もうあんな掲示板は、とっくの昔に卒業。
アクセスする気はまったく起きない。

今度の代表戦で小沢一郎が勝利することは、マスコミの大嘘体質を天下に晒し、マスコミに対するネットの勝利を意味することになるから、ほんとに大きな意味を持つ。
それにしても現場に居たかったな。
大阪から遠いところの人間なんで。
ことに大阪のオバンパワーと大阪人の率直で歯に衣着せない、大阪弁での捲くし立てパワーを受けるマスゴミどもの姿を見たかった。大笑い

http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/161.html#c54

菅氏が小沢氏の３倍の支持を得た。

「驚愕の捏造世論調査」じゃないのか。

http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/155.html#c64

「小沢支持者」ってこんなに低劣なのか。

ほんとうに「小沢支持者」だろうか。
「小沢支持者」のふりをしたネット右翼や自民党支持者の類ではなかろうか。

>>03
前にも言ったが、私は「菅支持派」ではない。
菅の政策も支持していない。
小沢でも菅でもない第三の候補派だ。世代交代派だ。

結局、菅対小沢になってしまい失望した。
消去法で選択せざるを得なくなった。

なぜ、小沢を選んではいけないのか。

小沢は、秘書が３人も逮捕されている。（仮に小沢が秘書の行為を知り得なかったとしても、監督責任はある）
しかも、検察審査会において、起訴相当の議決が出れば、強制起訴される立場だ。
首相が被告となれば前代未聞。
常識的に考えて、刑事被告人が首相の職務を続けられるはずがない。
国会は直ちに止まり、ねじれ国会ゆえに、法案は何一つ通らなくなる。
「小沢内閣」は、発足後、わずか、２〜３ヶ月で行き詰まり、崩壊するだろう。

すなわち、政策・主張の良し悪し以前に、現在の小沢前幹事長が置かれた立場の異常さ自体が問題であり、
それゆえに小沢を首相に選んではいけないのだ。
（私は小沢の政策を批判していない）

世論調査に現れているように大多数の国民も「菅がいいというより、刑事被告人になる可能性がある人を首相にしたくない、秘書が３人も逮捕されるような人を首相にしたくない。そんな人を首相にしたら、国政は混乱することは目に見えている」と感じているからだろう。
健全かつ常識的な感性だと思う。

小沢が首相になれば、マスコミや野党は総力を挙げて「政治とカネ」の問題で小沢に集中砲火を浴びせるのは目に見えている。
サンドバックにされる小沢が気の毒だ。
「小沢内閣」は前述したとおり短命に終わるだろう。

自民党も手ぐすねを引いて待っている。

【小沢氏出馬】首相就任ならカネ問題「説明強く求める」　自民の大島氏
大島氏は、小沢氏が政治とカネの問題を抱えていることについて
「国会での説明責任を強く求めていくことに変わりはない」と述べ、
小沢氏が首相に就任した場合、衆参両院の予算委員会などで厳しく追及する考えを示した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100826/stt1008261148023-n1.htm
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/222.html#c7

石を投げれば小沢氏支持なのに
マスコミは、あの中から菅氏支持の方を見つけて
インタビューするのには感心します。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/161.html#c55

＜ウィキペディア：日本国歴代内閣＞---------------------------------------------
鳩山由紀夫内閣　 2009年9月16日‐2010年6月8日
-------------------------------------------------------------------------------

　「今の状況なら分からんだろう」果たしてそうか？　金を払ってまで民主党を応援すると決心した人たちの行動を、無党派層が３０〜４０パーセントもいる「国民世論」と同様である、と言い切っていいのか。今もっとも「国民世論」を気にしているのは、来年選挙がある地方議員のほうだろう。サポーターからではなく、一般国民から選ばれるのだから。

　「一般国民がコントロールをされた意識を持っているのなら、自分の投票もその意識に合わせないと来年は落とされる」だから「代表候補の能力云々の話ではない」こんなところか。今吹いている風が来年の地方選挙のときまで吹いてたなら、彼の読みどおりだ。
　しかし菅さんが見事当選しても、マスコミは新たな標的を攻撃し始まるに違いない。現在でさえ、細かなツッコミ所は満載なのだから。あらゆる点を捕まえて「お祭り騒ぎ」を再開するだろう。いま指示をしてくれているのだから今後もマスコミは応援してくれるだろう、と考えるのはちょっと甘いんじゃないか。

　もしかすると、３月末には解散総選挙に追い込まれるかもしれない。さて「オザワは好きではない」と言う一般国民に従って、「危うい菅総理」に付いて行って大丈夫なのか？　地方の民主党議員の悩みは尽きない「どちらがリスクが小さいだろう？」あるいは「代表選挙など、やらなければ良かったのに」。しかし心配することはない。「賭け」が外れても国会議員のように粛清はされないから。

http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/228.html

2009年12月22日 ...

タヌキのシッポに火がつきました (笑)。

全国建設国保、無資格者が多数加入　別業種ＯＢら　徳島のニュースです。

保険料のずさんな管理で一目置かれている「全国建設工事業国民健康保険組合」という国保組合があります。

ここの徳島県支部（被保険者約４千人）に加入資格が無い人が多数加入していることがバレちゃいました。
この全国建設国保には毎年、医療給付費の半分程度にあたる２４０億円近い国庫補助があります。
入院時に傷病手当として、１日あたり４千円を保健支給したりするなど、一般法定給付を上回る大サービスを提供しています。

朝非がこの４０００人の加入者に取材して聴いたところ、多数が無資格であることを認めたそうです。
銀行や電力会社、自治体を定年退職した人が目立ったらしいですね。
いずれ無資格加入者も罪の意識は希薄で、「保険料が安くすむ、とタヌキさんから教えられた」と意味不明の回答をしていたとのことです・・・・(笑)。

この、一様に "タヌキさんに教えられた" と話す無資格加入者の大多数を・・どこかでお見かけした記憶がございます。
思い出しました！　このかたの選挙事務所や決起集会でワーワー騒いでいた皆さんじゃありませんか (笑)。

仙谷センセイ。
アンタも赤坂で肛門相手に調子に乗ってヨタ話してると・・・、こう言う "誰でも知ってるアンタの急所" をグサッとやられます。
この人が、なんで自民党の皆さんと昔から仲が良かったか？
自民の皆さんは、このかたの急所を気持ち良く撫ぜてあげてたんですね、毎年２４０億で (笑)。
このかたがタヌキと言われる所以は・・こう言うところにあります。

http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/217.html#c5

当時の軍部内部では戦線拡大派と自重派で分かれてたんだけど、拡大派を
後押ししたのが新聞の論調だった。
日本を長い戦争に引きずり込んだのは、戦意高揚を煽りまくった新聞ですよ。
新聞は軍部に言われて仕方なく従ったのではない。自ら進んで戦争を煽った。
戦争犯罪人の主役の一人が、マスコミ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/107.html#c81

後はマスコミが報道でＰＲして参院選で圧勝
筋書きが出来ている。

http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/151.html#c11

http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/217.html#c6

産経が報じるためだけのもの。実質捏造。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/211.html#c7

　↓

【改善要望】コメント欄の２ちゃんねる化について
http://www.asyura2.com/09/kanri18/msg/210.html
投稿者 ベーシックインカム＠全ての人に健康で文化的な生活を 日時 2009 年 11 月 08 日 10:38:56: S27q4DRmV.QEQ
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/222.html#c8

マスコミ捜査？　ｗ
東京地検特捜部よりマスコミ捜査の方が凄いのかｗ

本当に笑わせるよね

また検察リークだろ、捜査したが立件できる様な案件ではなかったが・・・
小沢潰しの材料が必要なので捜査情報リーク

ミエミエの仙石、千葉、菅の小沢叩き

http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/191.html#c27

まあ仮に、世論調査の結果が(菅７０％、小沢１６％）が事実だとしよう

しかし調査は民主支持者のみではないという事だ
半数以上の野党支持者は当然豪腕小沢憎しと思っているから
組し易い菅を支持するだろう
それだけでも菅７０％→３５％という事

マスゴミはわかっていても絶対言わんがな

http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/830.html#c164

菅氏は、法人税を引き下げるようだね。

赤字か、利益殆んどない中小企業には、法人税引き下げも何の

効果はない。

また、大企業は人件費の安いアジアへ製造拠点を移しているから

雇用は、法人税下げても増えないよ。

スズキも国内拠点より大きい工場をインドに作るそうだ。

結局、法人税下げても雇用は、増えずに大企業の利益だけが

増えるんだよ。

また、消費税を滞納している中小企業が多いそうだ。

払いたくてもカネが手元にないらしい。

こんな時に消費税の論議を持ち出すから菅は参院選に負けた。

無為が無駄なな行為をしたら尚、困る。

http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/902.html#c84

　国民目線と言われている裁判員制度も導入されている訳ですから、
　選択肢は、たくさん与えておいて、裁判で、どれを選択するか決めればいい。

　この記事に紹介されている事件なら、間違いなく、「死刑」か「終身刑」が相当です。
　社会復帰など許してはならない凶悪犯罪者の見本のような奴だ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/224.html#c1

なんだか心配になってきました。地方議員がホントの痴呆議員になってしまうのではと。有権者が圧倒的に菅支持なら・・・とか、そろばん弾いて（見せ掛け）勝ち馬に乗ろうとするのでは。

新聞テレビで「菅勝利」の既成事実を作っているDen2サイドはサポーター票の集計結果に細工するのでは？

菅が勝利したら、隷属関係はこの先ずっと続くわけですね。働いたカネは皆アメリカ様に差し出し、日本の領土は米の基地化し・・・。

ナベツネって、ホント、たいした人ですね。日本をここまで操ってきたのですから。「巨人・大鵬・玉子焼き」という呪文でよくも日本人を総白痴化してきましたね。お見事です。
熱狂的な巨人ファンの人、そろそろ巨人にサヨナラを告げるときですよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/161.html#c57

今日のＴＢＳの「ひるおび」という番組で、小沢一郎さんがツイッターを始めて、フォロー？（老女なのであまりよくわかりませんが）してるのは鳩山さん一人だけ、と小馬鹿にしたような報道をしました。先日のニコニコ動画で、小沢さんの偽物のツイッターがある、というのを聞いていたので、すぐＴＢＳにメールで問い合わせたところ、きっと同じように疑問を持った人がおられたのでしょうか、１０分くらいして「さきほどの小沢一郎さんのツイッターの件は本人のものではないそうです」という訂正のコメントがありました。
事実を確認もせずに、さも真実のように・・・
ずっと騒がれているマスコミのねつ造というのは、本当のようですね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/218.html#c2

TBSの「ひるおび」で小沢さんがツィッター始めたと言ってページを見せて、「何も書き込まれてませんね。」選挙選の選の字が戦になってるのを指し「これから戦うからか・・・」？？なにこれ〜調べて放送しているの〜

小沢さんがネット会見で偽アカウント出てると司会者に言われ驚いていたのに、ツィッターもしてないと言ってたのに、調べもせずに放送したのかしら・・・こんなことしてるから、世論調査だってちゃんとしていないのではと疑われてもマスコミはしょうがないですね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/204.html#c7

あの２ちゃんねるとやらに巣食う飼われた犬みたいな連中ってほんとうっとおしいよねえ。アホのひとつ覚えの反論、いや反論ではなく中傷しかできない。
おまけにプロバイダー通して圧力かけてくる。О死Nの中に明らかにこいつらゴロツキとｽﾞﾌﾞｽﾞﾌﾞな工作社員がいてる模様。
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/837.html#c76

菅は、財務大臣だった時にそんなことを言ってませんでしたよね。

信用のおけんヤカラだよ。

財務省の役人に馬鹿にされているよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/902.html#c85

６８歳の年金生活者の発言。

「クリーンな無能より灰色の有能の方がマシ」。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/161.html#c58

皆さんの「反菅」感情はある程度理解できます。（ある程度です）
「政治と金」の問題も検察が立証できなかったのですからまったく問題ないと考えています。私もあるサイトで小沢擁護論を書き込みました。豪腕と言われるほどの政策推進力も菅さんより上でしょう。総理としての期待大です。

しかしそれを踏まえても、かつての自民党との大連立構想や、昨年政権交代後に政調を廃止し幹事長室だけで党の意見を集約する手法には疑問を感じています。

ところで、このところの小沢さんの弁舌の冴え渡り様はどうしたのでしょうか。これまでマスコミ嫌いと言うことでカメラの前に現れず、議論や討論が苦手だからといい、少ない記者会見でも言葉の詰まることが多かった人が豹変したかの如くです。

もちろん大歓迎ですが、なぜこれまでこのようにしてもっと国民に訴えかけてこなかったのでしょうか。ご自分で門を閉ざして、あたかも周りの取り巻きの忖度を期待して自分の考えを押し通そうとしているかの如く見えてしまう政治手法は決して得策ではないと思うし、またそのことによって反発も多くなったはずです。「開かれた政治」と彼の「政治理念」の原点が見えにくいのも事実ではないでしょうか。「見える者には見える、解る者には解る」では駄目だと思います。

逆に消費税の議論を始めるという事も含めて菅さんへの期待も大きかったのですが、辺野古の海を埋め立てるという案を進めようとしていることでかなり失望は広がっています。

今夜いっぱい悩みましょう。明日朝決断の上投函します。
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/902.html#c86

もし、このようなことが理解できずに攻めるようなマスゴミや議員がいたら、基本的人権無視の憲法違反で訴えたらいいのです。自らは、憲法違反していることを自覚もしていない輩など、無視して淡々と政策を実行に移せばいいのです。

何度も言われてきたことですが、政治家の権力を奪うことができるのは、主権者である有権者(選挙民)だけです。検察やマスコミや野党ではありません。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/222.html#c10

まだ３ヶ月でこれからだと言うのに内閣支持率
だけが上がっていくのはおかしいと感じる。
これだけの支持率でなぜ参議院選挙で大敗だったのか。
選挙で負けたのは「政治と金」だとか、まだ未だに
その問題だけを問題とする適当な報道があるが
「何が問題なのか？」の解説は一切なし。
メディア側も仕分けと世代交代が必要なのではないか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/155.html#c66

登場してきた政治部の高田キャップとやら。

「政治とカネ」と１０回ほど連呼してました。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/107.html#c83

ここまで小沢氏の支持の高かさを報道しようとしない大手マスコミは菅氏、仙石氏らグループで何か極めて陰湿な手法をもってひっくり返す作戦ではないでしょうか？

到着した投票用紙の扱い、自動票読み機、票の隠蔽、廃棄がないか慎重にチェックしておくべきでしょう。
その作戦を肯定化するには大手マスコミのどこまでも菅氏有利の似非世論が必要なのです。ブッシュ大統領選挙でも行なわれ海外の列強国傀儡政府の政権選挙でよく用いられる手法です。

最後の票読み結果が出るまでは判りませんが、小沢氏人気を借りて怒涛のごとく日本全国に浸透させマスコミの世論調査が似非報道であることを国民に示すことと思います。
ＴＶ新聞は似非世論調査だ、小沢氏政策は優れているネットで小沢氏が支持が多いなどを話題にして親戚筋、隣近所、町内で浸透させることにつきます。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/167.html#c12

小沢思想を端的に表現する選挙戦術だね。
他の中央政治家の誰も真似できない。

今や、地方の生活・産業はますますひどくなっているし、
国に見捨てられているという孤独感がある。
須崎以西は特にそんな所。

（特に四国の）地方の党員・サポーター・議員の心に響くでしょう。

地方再生・地方主権、いや、敢て呼ぶなら、日本土着型共生主義？ですか。

http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/221.html#c1

自民党支持者のようですね。

菅支持の半分は、自民党支持者らしい。

菅なら自民にもチャンスが回ってくる。

菅支持が、自民の神頼みならぬ官頼みですね。

http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/155.html#c67

平成の関ヶ原
裏切り者じゃー
マスコミ世論調査はウソだったー
ネットの方が正しかったー
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/102.html#c9

幹部がどのような組織からきているか「調査・アンケート」の必要がある。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/198.html#c12

歪んでいた。

こんな捏造の原稿を読ませるなんて。

多分、良心が痛んだようだな。

星、古タチみたいに老いぼれていないのだろう。

http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/155.html#c68

　菅首相「経済を立て直す準備が整いつつある。いよいよ本番だ。小沢さんに任せるか、菅直人にそのままやれというのか、皆さん方に決めていただきたい」

　小沢氏「口だけの政治主導。役人になめられてしまう。困難な時代であればあるほど自分が先頭に立って乗り越えていかなければならない」

　大阪・梅田で５日行われた街頭演説会。２人は約３０００人の聴衆を前にこう訴えかけた。相手への対抗心がメラメラと燃えていた。

　先週末時点で、国会議員票については、小沢氏は１７０〜１８５票前後、菅首相は１６０〜１６５票前後を固めつつある。小沢氏の基礎票は、小沢グループ（約１５０人）と鳩山由紀夫前首相（６３）率いる鳩山グループ（約５０人）を合わせて約２００人とみられたが、やはり「政治とカネ」の問題が影響しているようだ。

　一方、地方議員では約１４３０人のうち、小沢氏支持は約５１０人で約３５％、菅首相支持は約９１０人で約６５％と、菅首相が大きくリード＝共同通信調べ。世論調査の結果に近いといわれる党員・サポーター票でも、菅首相が優勢とみられる。読売新聞が６日公表した調査では、小沢氏支持１８％（１週間前の前回調査からプラス４％）、菅首相支持６６％（同マイナス１％）と、傾向は大きく変わっていない。

　このため、単純に合算すれば、国会議員票の小差を、菅首相が圧倒的な地方議員や党員・サポーター票で逆転しそうな勢いといえる。

　こうした中、小沢氏は１１日投票締め切りの党員・サポーター票獲得を特に意識した選挙戦を展開している。

　７日発売の週刊誌で、映画「仁義なき戦い」シリーズの主役を務めた俳優の菅原文太（７７）と対談し、代表選について、「言い訳せず、弁解せず、頑張りたい」と発言。菅原は「男らしく正々堂々と戦ってくれ」とエールを送った。

　４日午後には政界の師である田中角栄元首相の長女、真紀子元外相（６６）とともに、東京・ＪＲ池袋駅前で演説。真紀子氏は「（菅首相は）クリーン、クリーンって。クリーニング屋さんじゃないんだから。長いこと人間やっていれば靴の底も汚れるの」と、失笑がもれそうな応援を展開した。小沢氏は同日、インターネットサイト「ニコニコ動画」の公開生中継にも出演した。

　週明けの６日、小沢氏はＮＨＫ大河ドラマ「龍馬伝」で注目される、坂本龍馬の故郷・高知県の漁村数カ所を回って演説。一方の菅首相は同日、公務に復帰。午後に国会内で開かれる陣営の選対本部会合に出席し、情勢分析を行う。

　激しい代表選は、陰惨な謀略戦の様相も示し始めた。

　先週末、夕刊フジに１通の封書が届いた。某県の東京事務所の封筒に、本紙の住所入りのロゴを張り付けた出所不明の封書だ。中には、小沢代表、幹事長時代の不可解な「対策費」について報じた週刊誌記事のコピーとともに、党の経理帳簿から抜粋したとみられる資料８枚が入っていた。

【息巻く小沢陣営「首相のスキャンダル追及だ」】

　民主党関係者は「小沢氏にダメージを与えるための怪文書だろう。同様のコピーが新聞社や週刊誌にも届いている。議員２人が『犯人だ』と名指しされている。ともに菅首相を支持している。党のイメージを傷つける卑劣極まる行為だ」と語る。

　また、民主党秋田県連代表選管理委員会は４日、小沢氏支持の高松和夫衆院議員（比例代表東北ブロック）の事務所が一部サポーターに白紙の投票用紙の提出を求めた疑いがあるとして、党中央選管に調査を求める文書を送付した。

　高松氏は「事実無根だ」と否定し、同氏周辺は「首相側近の陰謀だ」と憤る。

　一方、小沢陣営は表向き、中傷合戦から距離を置いている。ただ、支持議員の中には「菅首相のスキャンダルも追及すべきだ」と息巻く者も。テレビ番組で執拗な小沢攻撃を続けるベテラン記者Ａ氏に対しても、陣営内では「Ａ氏は、小沢氏が自民党時代の担当記者だったが、オフレコ懇談の中身をアルバイトで週刊誌に書き、小沢氏から遠ざけられた。その恨みから菅首相支持になり、批判を続けているのだ」といった情報が流れている。

　まさに「仁義なき戦い」と化しつつある代表選。

　両陣営とも「選挙後は挙党一致」と語っているが、代表選でできた感情的シコリは簡単に消えそうにない。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100906/plt1009061239000-n2.htm
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/229.html

コメント欄を開設してからアクセスが増えて望ましい状況になった分、意見の隔たりが時には悪意丸出しで記事を紹介した投稿氏の人格まで罵倒する混同が見られたりするのでは記事を材料にして議論する本来の意味が飛んでしまっていることに気付いて欲しいという願いもこめられているのではないか。

投稿諸氏にも目的が異なる人もいるので、はじめから煽りや釣り目的で扇情的な記事を投稿して反応を見ながらほくそ笑んでいる人もいるのだろうが、少なくともベーシックインカムさんはそのような人ではなかった。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/222.html#c11

自社さ政権からの名残だろう。

三つ子の魂百までの如し。

覆水盆に返らずと成らぬように祈るしかないのか。

http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/107.html#c84

謀略だったのか

　これが本当なら、大スキャンダルだ。民主党の小沢一郎幹事長をめぐる「政治とカネ」の問題。発端は、
まだ自民党政権だった昨年３月に、小沢幹事長の秘書、大久保隆規が東京地検に逮捕されたことだった。
　この西松事件の捜査に、当時の森英介法相（６１）が「介入」した疑いが浮上し、民主党が問題にし始めている。
森英介議員が現職の法相時代、親しい経済人に「あれは私が指示した事件だ」と漏らしたというのだ。
経済人は「こんなことが許されるのか」と驚いたという。
http://www.gendai.net/articles/view/syakai/124035

小沢氏の秘書逮捕は森英介法相の指揮権発動だった！
http://www.woopie.jp/video/watch/15382937674d2ed9

氷解してきた小沢攻撃の全容
すべて前政権の意図的策謀か？
青山貞一
http://eritokyo.jp/independent/aoyama-col12086.htm

【論説】 鳥越俊太郎 「『小沢氏のカネ問題は虚構』だ。検審はしょせん素人集団。新聞の小沢嫌いにあいた口が塞がらない」
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1283735677/
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/885.html#c124

　演説には渡部恒三元衆院副議長（衆院福島４区）が駆けつけ、「日本の首相が次々と変われば世界の信頼が得られない。昨年の政権交代でもらった（任期の）４年間の残り３年はやってもらわないといけない」と述べ、菅首相への支持を訴えた。

　玄葉光一郎政調会長（同３区）も、「菅さんでは物足りないと思うかもしれないが、首相就任からまだ３カ月。これから本領を発揮する」と強調。小沢一郎前幹事長の財源見通しの甘さなどを批判した。
渡部元副議長ら　菅氏支援訴える　福島
http://sankei.jp.msn.com/region/tohoku/fukushima/100906/fks1009060211000-n1.htm
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/230.html

# igabin 小沢遼子、すごいこと言ってた。　政治と金って、大久保裁判は止まっちゃってるし、期ズレ２ヶ月では起訴もできない、この状況の何処が政治と金なの？むしろ起訴してくれって言ってるそうじゃないの？宮根　青山　ひとことも返せず。　宮根屋 6 minutes ago via web Retweeted by ritmista_jp and 5 others

# anboina 宮根屋なう。おいおい、小沢遼子が「政治と金」の本当のこと言っちゃったよ。「西松問題は推定無罪、土地の期ズレは農地から宅地への転用にかかった日数。一体何の問題があるの？」宮根、言葉に詰まり話しをすり返るww小沢遼子GJ!!!! 7 minutes ago via web Retweeted by ritmista_jp and 5 others

# ミヤネと局にとって都合悪いもんね RT @igabin: 小沢遼子、すごいこと言ってた。　政治と金って、大久保裁判は止まっちゃってるし、期ズレ２ヶ月では起訴もできない、この状況の何処が政治と金なの？むしろ起訴してくれって言ってるそうじゃないの？宮根　青山　ひとことも返せず。宮根屋 4 minutes ago via ついっぷる
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/228.html#c1

小沢一郎は変わった_1
後半戦に入って、代表選はさらに熱気を帯びてきている。世間の関心と盛り上がりは、２か月前の参院選と同じかそれ以上かもしれない。この選挙の結果で国の行方が大きく変わると直感し、固唾をのんで選挙戦を見守っているのは、私一人だけではないだろう。政策論争だけを見れば、６月の参院選より本質的で意味のある論戦が行われている。小沢一郎が勝利しても政治の混迷は続くだろう。

しかし、菅直人の勝利によってもたらされる安定は、新自由主義の体制が強化され、弱者への負担ばかりが増え、この国の社会がますます貧困と絶望の底に収斂して行くことを意味する。それは、官僚と資本にとっての体制の安定だ。昨年の政権交代が、これ以上の格差社会化の進行に歯止めをかけようとする国民にとって、必死の抵抗と挑戦で得た政治的端緒であり、ようやく手にした希望の光だった事実を忘れてはいけない。

先週、テレビ出演した小沢一郎の政策議論の中で最も印象的だったのは、企業が雇用する非正規の割合を一定以下にするよう規制をかけるべきだという発言だった。今、こういう言葉を誰からも聞けなくなっている。われわれが政治家から聞きたいのはこういう言葉だ。大企業が溜め込んでいる 200兆円を再分配するべきだという発言もあった。小沢一郎に期待が集まるのは当然だ。反貧困ネットとか派遣ユニオンは、小沢一郎への支持声明を出すべきではないのか。 　

小沢一郎は変わった_2
小沢一郎が代表になっても、主張している政策を本当に実行する保証はないと、マスコミの人間たちは揃って言う。だが、そうではない。政策主張が実際に実行されるかどうかも重要だが、それ以上に重要なのは、その政策論を言葉にして出し、政治上の重要争点にすることだ。非正規雇用の枠を規制せよとか、大企業の内部留保を再分配に回せとか、沖縄に米海兵隊は必要ないとか、そうした議論が有力政治家の口から選挙戦で発せられ、国民に発信されることで、そのこと自体が現実に影響を与え、将来を変えて行く展望に繋がるのである。政治の空気が変わる。推進力が生まれる。

政治の場で誰もそれを言わなければ、具体的な可能性にはならず、人が意識する問題にはならない。社民や共産などの絶滅途上政党が主張しても、世論には何の影響も与えない。逆に異端政策の輪郭がくっきりとしてしまい、世間から顔を背けられ、不当視されてゴミ箱行きの議論になるだけだ。生命力を持てない。国民から拒否されている少数異端勢力が担ぐ政策の性格と表象が固定すると、国民的正論としての普遍性を帯びないのである。小沢一郎には150人の配下の国会議員がいる。日本の政治の中で一大勢力であり、勢力は持続的なものだ。政権を取る可能性もある。そうした巨大勢力の指導者が発言するだけで、政策の現場には緊張が走るのであり、その方向性を簡単に無視できなくなるのだ。

小沢一郎は変わった_3
菅直人は、「雇用、雇用、雇用」と言っているが、具体的に雇用がどれだけ増えるかは言っていない。現在の日本の最高権力者であり、予算編成を仕切る立場なのだから、自分の指揮で作成する来年度予算で、どれだけの新雇用を生み出すのか、政策数値をコミットして言うべきだ。雇用創出のためにどれだけ政策資本を投下し、波及効果で１年後にどれだけ失業者が減っているのか、数字を国民の前に示すべきだろう。具体的に訊きたい。

菅政権は来年度の失業率を何％に抑えるのか。雇用を政権の目玉政策にすると言うのなら、失業率の目標数値を設定しなくてはならないはずだ。そうでなければ、「雇用、雇用、雇用」は嘘である。菅直人がテレビで説明している雇用政策の中身は、
(1)介護報酬を増やして介護産業の従業者数を増やす、
(2)人手不足の中小企業に大卒の若者を就職させる、
(3)中国人観光客を増やして地方の観光産業の雇用を増やす、の３点である。
最近は、持論だったはずの林業の再生復活と地方での雇用の受け皿の話はしなくなっている。(2)の話は、雇用のミスマッチということで、要するに、大卒者は大企業にばかり履歴書を送らず、中小企業に就職口を探せという中身に尽きる。派遣切りが問題になった頃に城繁幸などが言い、湯浅誠が批判していたミスマッチ論と同じだ。人出不足の中小企業も10社や20社はあるだろうが、問題は有効求人倍率が0.53倍という事実である。

小沢一郎は変わった_4
有効求人倍率を改善する方策でなければ、雇用政策とは言えない。(1)の介護雇用については、実際に内閣で予算を編成しているのだから、具体的な数字を言ってもよさそうだが、菅直人は抽象論以上の説明をしない。介護報酬を幾らまで引き上げ、どれほどの介護労働者を新規で創出するのか。具体論が出て来ない点は不審で、それを問い質さないマスコミの人間にも苛立つ。

参院選のときも、菅直人は雇用を訴えていたが、その具体論は、政府が雇用を創出するから、その財源としして国民は消費税を払えというもので、荒唐無稽な小野理論の振り回しでしかなかった。消費税については、菅直人も小野善康も１０％という具体的な数字を出したが、介護報酬についても、新規介護就労者数についても、有効求人倍率についても、何ら具体的なコミットはしなかった。菅直人の代表選の政策と政見は、参院選のものを使い回しているだけで、ブレアの「教育、教育、教育」のコピーを思いつきで真似しているだけだ。

「第三の道」もそうだった。昔は、イタリアの「オリーブの木」を日本版にしたこともある。欧州の政治から形だけコピーだけを取ってくる。「国家戦略局」もそうだった。中身がないのだ。見てくれの体裁だけであり、大言壮語なのである。実体は官僚に丸投げ。官僚主導をあれだけ痛切に批判していた菅直人の君子豹変には目が眩む。民衆を裏切った政治家の見本として、菅直人の名前は長く歴史に残るだろう。

小沢一郎は変わった_5
格差と貧困の問題だけでなく、あらゆる問題について、小沢一郎の発言が正論で、われわれ国民の要求と心情を代弁している。円高問題は、為替リスクをヘッジしている大企業は問題ないが、下請けの中小企業と社員のリストラが問題なのだという指摘も当を得ている。記者会見の開放や捜査取調の可視化についても、ようやく昨年８月の原点に政策の基準を戻した。小沢一郎の失脚以来、こうした民主党の公約は政治の世界から消えていたのである。天下りの禁止についても言及した。

鳩山マニフェストの世界が生き生きと甦り、政権交代を期待した頃の気分に戻って行く。期待が集まるのは当然だ。小沢一郎は、政策も姿勢も昔とは大きく変わった。だが、昔からの支持者を失わないようにという配慮があり、昔の小沢神話の信者に向けて、「僕は一切変わっていません」と言い、過去と現在が切断していないようにレトリックで説明をつける。だが、それはレトリックだ。小沢一郎はレトリックが上手になった。そこも大きな変化だ。朴訥で口下手な小沢一郎が、レトリックを駆使しているようには誰も思わない。昔の小沢一郎は、政策の説明が苦手で、質疑応答で矛盾を衝かれると逆上し、相手を強引に黙らせる態度が目立った。今はその当時の面影が消えていて、相手を見ながら、場面によって協調と対立を使い分け、必要な説明と表現を繰り出している。最も説得的なメッセージを発信するべく、議論の場を組み立てていて、それを成功させている。

小沢一郎は変わった_6
昔は今と逆で、どれほど小沢一郎が滅茶苦茶な暴言を吐き、傲岸不遜に永田町界隈で暴れても、マスコミがそれを庇い、「政治改革の騎手」として持て囃し、小沢一郎を礼讃する提灯記事で紙面を埋めていた。その筆頭が朝日新聞だった。早野透がそうだ。マスコミが小沢一郎を言い表すときの「剛腕」という言葉は、日本語の「傲慢」と「強引」の二つのニュアンスが裏側に溶け込んでいる。語音が近いので、言葉の響きでニュアンスが混じり込む。

９０年代の小沢一郎は傲慢で強引な政治家だったが、権力の中枢にいて政治を動かしていたから、新聞記者たちはペコペコ媚び諂い、小沢一郎が新聞記者たちに「お前らは勉強が足りない」と言うと、「そのとおりです」と恐縮して謙っていた。小沢一郎の演説を聞いて、初めて「上手い」と思ったのは、４年前の菅直人と一騎打ちとなった代表選の最後の演説のときである。まさか、演説の迫力で小沢一郎が菅直人を圧倒するとは思わなかった。私には意外だった。逆になると思ったからである。

そのとき、小沢一郎は「変わらなきゃ」と言い、「自分を変える」という話がテーマだった。今、思い返すと、実に意義深く感じられる。あの決意の演説の後、小沢一郎は確かに変わった。他に適当な表現が見つからないので、敢えて言うが、政策は右から左に寄った。新自由主義から反新自由主義になった。政治家としての姿勢や手法も変わった。昔の面影を残しつつ、しかし確実に変わった。自分を変えるということは、なかなかできないことだ。

小沢一郎は変わった_7
小沢一郎が変わったのか、私の見方が変わった所為なのか、よくわからないが、気になることがある。それは、小沢一郎のプライベートの映像で、夜は常に庄やで飲んでいる生活実態である。焼き鳥や厚揚げを好んで食っている。黒のワゴン車から庄やに入り、庄やから赤い顔で仲間と出てくる。庄やはサラリーマンが職場の同僚と行く安い居酒屋で、サラリーマンの身分でもデートには使わない。まして接待や商談に使う店ではない。庄やみたいな安い店で飲むから、中で杯を上げる映像を簡単に外から盗撮され、テレビ報道で流されたりしてしまう。写真週刊誌のネタになる。しかし、どうやら小沢一郎は、それをパフォーマンスでやってはいない。庶民派を強調する政治目的の演出で見せてはいない。この点に感心させられる。

一方、庶民派のはずの菅直人は、ニューオータニの中の高級寿司屋や日本料理屋で毎晩のように飯を食い、それを新聞記者に「首相動静」で書かせている。飲み代と個室代とサービス代を含めて、１人１食２万円は下らないと思うが、それを知事のドラ息子の若僧と一緒に貪り食っている。まるで、麻生太郎の放蕩趣味を真似するかのように、格差社会の中で生活に苦しむ国民に、愚劣な見せびらかしの狂態を続けている。サラリーマン出身だったからこそ、殿上人の酒池肉林に憧れ、ひけらかしをやりたかったということだろうか。二人の政治家の差が出ている。このプライベートの差は、政策や政見の差と無関係ではない。政治家というものは、途中から変わるものだ。

この種の小沢一郎と菅直人の差で言うと、小沢一郎が夫人や家族を前に出さない点も好感が持てる。榊原英資が褒めていたが、死んだ宮沢喜一がそうだった。誰も宮沢喜一の夫人の顔を知らず、別荘にかけた電話で声を聞いただけだった。

http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/231.html

今朝はいつにも増して、必死に世論は菅支持だとほざいている。

菅はよっぽどコントロールしやすいとみえる。

http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/205.html#c6

（一度やらせてみただけ）なのですから・・・・
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/214.html#c3

昨日の大阪の演説会にはフジTVの取材で行ってたようですが、昨夜のフジでの発言より、より素直な彼の感情が今日はでていたように思います

水道橋博士も世論調査とネットの支持率が正反対なのは何故かも検証しなければなりませんね！と言ってました。（こんなニュアンス）

小沢さんを心から応援しています

５０代女子
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/155.html#c70

戦況は､拮抗状態､双方実態の掴めない地方票を頼る激戦が実情です｡

議員票は､今週決断力の無い優柔派が結論､どちらに転んでも次の無い連中ばかり｡

仙石が脅し､と金で引き寄せているが､この反動は大きく作用する｡捨て身の仙石は覚悟のようだが､菅は勝っても仙石がそばでは､倒閣間違いない｡

仙石ネタは､多すぎて押さえ込むのは無理｡
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/202.html#c14

菅直人 　61.0％
小沢一郎 15.4％
（その他・わからない） 23.6％

きっこ女史のアンケ−トは　約２３１９１人ですから、調査の母集団は約４６．４倍となります。
ここ数日のきっこ女史の調査結果の投票数の割合は　１００００人の投票総数を超えた頃より安定していますので、統計的に信頼出来ます。
ということは　フジテレビ調査の母集団が少なすぎて、デ−タが極端にブレていて、参考にならないことが分かります。
どうやら、フジテレビは　予算をケチって調査対象を信頼出来ないレベルに抑えてで公表しているようです。
きっこ女史の調査開始日は　２０１０年０８月３１日で、今日は　２０１０年０９月０６日である。
この一週間、マスメデアのデタラメを追跡する為に、きっこ女史のアンケ−トを使わせて貰ったが、支持割合のデ−タが安定化したので、この先、投票数が百万人を越えたとしても、その支持割合は何か意図した外乱が入らない限り統計的には　変動しない。
そこで、毎日の追跡は停止するが、アンケ−トが続く限り検証を続けるつもりだから割合が急激に変動するようだと悪意の意図的外乱がはいったと見なし案内するつもりである。
また、母集団が２３０００を越えたので、今回は　０．１桁まで算出して表示している。
出来ることなら、天下のフジテレビであるから、たった５００程度の母集団で有効桁を０．１％まで表記するような低級なことは避けられたが良い。
このことは　フジテレビに限らずＮＨＫを筆頭に素人・民衆を騙すみっとも無い行為であることは明白で止められるほうが良い。
−−−−−−−−−−−−−−−
過日、東京と大阪で小沢一郎と管直人両氏の立ち会い演説会があった。
　皆さんの動画などの報告を見ると、オザワコ−ルが盛んであったが、ＮＨＫの放送などでは意図的に指向性マイクをつかつたようで、これらのコ−ルが見事に消されていた。
きっこ女史のアンケ−トが正しければ、おおよそ小沢支持者８人に対して、管直人支持者１人の割合となる。
このことを分かりやすく表すと次ぎのようになる。
小を小沢支持者、管を管直人支持者とする。
そうすると、下記のように、完全に周囲を管直人支持者は　小沢支持者に取り囲まれることを意味する。
このようになると、管直人の支持者の声は　殆ど化け物でも無い限りかき消されることになる。
小小小
小管小
小小小
もっと分かりやすく表示すれば次ぎのようになるのである。
わざわさ小沢支持者を動員しなくても、女史の結果が正しいとすると、管直人支持者の周囲は　少なからず平均して小沢支持者二人の壁に取り囲まれることになる。
　
小小小小小小小小
小小小小小小小小
小小管小小管小小
小小小小小小小小
小小小小小小小小
小小管小小管小小
小小小小小小小小
小小小小小小小小

フジテレビのような下記の結果であれば、管直人支持者４人に対して小沢支持者１人となるので下記のような配列になる。
菅直人 　61.0％管
小沢一郎 15.4％小
　管
管小管
　管
もう少し分かりやすくすると、おおよそ下記のようになるので、オザワコ−ルは起こりにくく管コ−ルが圧倒的になる。

管小管管管小管管管
管管管小管管管小管
管小管管管小管管管
管管管小管管管小管

なぜって、貴方が周囲を二重にわたって敵に取り囲まれれば、よほど勇気がない限り、心理学的に考えても意気消沈してコ−ルの内容も小さくなる。
言い換えれば、今回の大阪も東京の立ち会い演説会のオザワ・コ−ルの様子・音量と管コ−ルを考えると、きっこ女史のアンケ−トの結果を証拠付けていることになる。
これでは　天下の偏向ＮＨＫも、オザワ・コ−ルの音量を付けて放送することは出来ない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/218.html#c3

カレー味のうんこ　対　ウンコ味のカレー

どっちもどっち　さっさと解散してくれ

民主支持なんて頭イカレてる
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/902.html#c88

浅川博忠はよく「日刊ゲンダイ」でもコメントしています。
テレビ朝日の方は「本当は言いたく無いのに言わされている」と言うのが本心でしょうね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/161.html#c62

ボケた頭と眠い目をこすり乍、＜小沢氏のマスコミに対する大反抗がはじまった（世に噛む日々）＞６０、６１にコメント致しました。
その中にも書いてある様に、小沢氏が悪口を好まないのは重々承知しています。
小沢一門然りです。それに付け込んで悪意の政治家、マスゴミは云いたい放題。
日頃のもどかしさを発散する、またとない機会でした。

瞑想する名僧、の小沢一郎
迷想して迷走、の菅直人

的を得た野次は国会の華。風刺の利いた突っ込みは大阪の文化。
自己弁護のため、造語してみました。駄作にて御免。

http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/161.html#c63

それでも、確かに小沢氏への支持の声が大きかったのは事実だ。菅氏のサクラも、もちろん菅首相の演説のときには拍手をしていたが、小沢氏の支持者のような相の手や一般聴衆を巻き込んだうねりはなかった。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/214.html#c4

妄想では？

今朝の報道を観てもマスメディアが必死なのはわかるが、まだコントロールしやすい菅を守り通すのではないだろうか。

自分たちの死活問題だから。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/202.html#c15

　既得権益者だけが笑う世の中は、終わりにして欲しい。

　河村たかし名古屋市長も小沢一郎前幹事長も、絶対、勝って欲しい。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

15日に署名簿提出へ＝阿久根市長リコールで市民団体―鹿児島（時事通信）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100906-00000052-jij-pol

鹿児島県阿久根市の竹原信一市長のリコール（解職請求）に向けて署名集めをしている市民団体「阿久根市長リコール委員会」は6日、署名簿を15日に市選挙管理委員会へ提出することを明らかにした。現在の署名数は公表していないが、同委員会は8月25日、解職の是非を問う住民投票の実施に必要な有権者数を超える8420人分が集まったと発表している。
　署名集めは8月17日から始まり、今月10日まで続ける予定。市の有権者は約2万人で、解職の是非を問う住民投票の実施には、3分の1に当たる約6700人分を超える署名が必要。

http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/232.html

その逮捕当時、麻生内閣　漆間内閣官房副長官が自民党にはおよばない発言があった政権交代直前のいわくつきの逮捕である。

今となっては一体何の罪で逮捕されたのかさえわからない状況ではないのか。

虚偽記載がどうのといっているが、石川議員を逮捕したのは、どうみても水谷建設の証言から憶測で後援企業から不正な献金を受けたかを確認するために身柄確保したようにしかみえない。もしそれが理由なら、小沢議員不起訴で決着のような気がするのだが。そしてもし単なる記載のミスということであればあれだけの大々的な関係各所への家宅捜査は違和感を感じるし、他の議院に対して今までしたことがあるのか。

まさか通常の決算申告でもあるような軽微な修正申告レベルの話でさわいでるんじゃないだろうな。（出来高に対する当局との見解の相違など）
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/222.html#c12

そんなの見たことないな、何にしても小沢氏になってほしくないってことだけは分かった。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/202.html#c16

http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/107.html#c86

小沢氏の出馬を最後まで否定し続けたマスコミ。
小沢氏の出馬を最後まで阻止しようとした官邸。
小沢氏の出馬表明が出ると、世論調査なるものを披露して管陣営が有利であることのプロパガンダの連発。（NETの調査は無視、NETは新聞の世論調査を分析）

二者会談後の管総理の半ベソ会見。
管総理の出勤時の表情の硬さ。（とても世論調査で多数の支持を受ける候補者の顔ではない。すでに負け戦の顔）

それはなぜか、
官邸主導での世論調査は、官邸とマスコミの利害が一致しているからだ。

小沢総理になれば、マスコミの既得権益が剥奪される恐怖心があり、閣僚も失脚の恐怖心があるので利害で一致して団結した。

そこで、小沢氏の出馬阻止を狙ったのだが失敗した。

次の手は、世論操作で選挙撹乱を目論んだ。しかし、管総理がいくら新聞の世論調査では圧倒的に有利だと諭されても、演説会場の空気を実感した身では危機感がぬぐえない。

それで朝一番の不機嫌顔になってしまう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/228.html#c2

何の為に、代表の任期が定められているのであろうか？

今回は、民主党代表の任期が切れた為の、代表選びではないのか？
堂々と候補者が選挙で競う事が、民主主義ではないのか？

今、総理大臣を遣り始めたばっかりだから、続けさせて呉れ！
とは、余りにも、勝手な、マイナーな理由ではないのか？

渡部元衆議院副議長様は、大分、お年を召された為か、時には、民主主義の大切さを主張されて居りながら、論旨が、余りにも幼稚過ぎる。其れに、御自分の立場を勘違いして、マスコミにシャシャリ出て、勝手な事を云い過ぎる。何とも滑稽。

相応しくない総理大臣には辞めて貰い、相応しい総理大臣の出現を、国民は望んでいる。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/230.html#c1

という俺にもすぐ予測できるコメントを流すんだろう。
性懲りも無い連中よ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/161.html#c64

冷静に考えれば世の中悪くしたのも自分が似非右翼化しちまったのも、ぜーんぶ自民党が張本人だってのに。そこにアイデンティティー見つけ出しちまったもんだから後戻りできねえで困っている幼稚な奴らなんよな。

現実を知ったら自己崩壊しちまう妄想人間なあ。
でもまちがいなく小沢氏が総理になりますよ。
そんな日本が嫌なのならさっさとアメリカでもどこでも行きなさいな。
どっちみち日本にいてもなんの役にも立たないゴミどもなんだからさ。

わかったか04・07・08のおバカさん
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/197.html#c11

http://blog.livedoor.jp/hanatora53bann/archives/51597441.html#more
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/197.html#c12

サポーターの意識は確実に普通のおばちゃんとは違う

小沢遼子氏は常に真実をラジオ言い続けている。

大家映子？有識者会議に何十年も使われてるけれど女性市民運動化の代表？言ってることはめちゃくちゃ無知。言ってる事とやってる事が？？？？？？まさに菅直人と同じタイプ！！！！

偶然同じ苗字の小沢ですが小沢遼子氏はラジオ番組で堀尾アナにも毎週反論してます。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/228.html#c3

全く同感です。

さらに、国会で野党が「政治とカネ」で攻めてくるというのも・・・小沢氏が最高権力者なんですから、何だって可能です。

自民政権下での過去の不祥事・機密費の使い道等、洗いざらい表に曝け出すことにすれば、もはや何の抵抗も出来ないのではありませんか？！

でも、やさしいからなぁ小沢さん・・

http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/159.html#c26

新聞の朗読会をやったり、

芸人上がりのタレントコメンテータに偏向の政治コメントを語らせている。

お笑いなら許せるが、曲がりなりにも報道なんだろう。

スポーツ芸能に特化して、生半可な政治番組なんかやるな。

偏向コメントでＢ層をたぶらかすな。

　　　　　　　　　　　　　　　　喝！喝！喝！
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/107.html#c88

つまり小沢さんには小沢支持者と言う熱狂的なファンがいるが、菅さんにはそういった熱狂的ファンはいないということです。
世論調査が示しているのは、菅さん支持者と小沢さん支持者の明らかな違いです。
菅さんには小沢さんのような熱狂的な支持者はいない。風頼み・つまりは小泉旋風の時のように、TV・マスコミの言ううまま、小沢さんを悪と世間が決めればそのまま従う、受身の立場で、自分から行動することはない。
反して小沢さん支持者は、一度支持者になったらどこまでも小沢さんについていく
と言う信念を持った、自らネットに参加してでも小沢さんを応援するという支持者。
今まで小沢さんを嫌っていた支持者でも一度小沢さんのファンになったら離れることはない、一方菅さんのほうには小沢さんから菅さんへと変わる支持者はいないのではないでしょうか。
わざわざ暑い中、菅さんの支持者が街頭演説に行くとは考えられないが、小沢支持者は3時間かけてでも応援に行くと思われます。
その熱烈な行動が新宿・大阪での小沢コールではないでしょうか。

小沢さんの人間性・政治家として慕われるカリスマ性がここにあると思われます。
小沢さんから離れた議員たちは、小沢さんから政治家としての資質を疑われた人たちや、小沢さんにはかなわないと白旗を挙げた方々でしょうね、小沢さんの下ではいつまでたっても小沢さんの上に行くことは出来ないと悟った、能力に自信のない議員さんと言えるでしょう。
こんな私も３０年来の小沢支持者です。

小沢さんの勝利を心から願って、そして小沢支持者の皆様、最後まで小沢さんを応援していきましょう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/155.html#c73

まだ生きてたの､ボケで使い者にならんのが､TVで喋れる､参ったね!

TVもﾎﾞｹのｻﾞﾚｺﾞﾄより若いの出して､展望開ける政策論議して下さい｡

TVの魂胆ﾊﾞﾚﾊﾞﾚですよ｡

高いスポンサー料ついているんだから､効率よく効果的考えて下さい｡

もしやスポンサー様の意向でしたか ?
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/230.html#c2

江川女史、岩上氏、鳥越氏、村上龍氏、郷原氏、山口一臣氏達（まだ他にもいるが）の人格的にも信ずるに足る人間だと言えるからではないだろうか。

どう曲げて取ろうとも小沢氏に関わる検察捜査が異常であることは確かだ。

検察と戦った国会議員小沢一郎が歴史に残ることは間違いない。

それを信じて疑わなかったジャーナリスト達も。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/185.html#c7

まさに、
＞ダンテの神曲にある。「汝は汝の道を行け、人の語るにまかせよ」(>>4)
で、立派です。

自他未区分症のままに大人になると、その時その場の都合で、述語は同じでも、主語が曖昧に変わるマスコミの扇動に情動で乗る人間になってしまいます。
ものを考える際に「私」「国（家）」「日本」・・等々の区別がつかない大人なのだから、連中の思う壺です。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/219.html#c5

台湾､韓国､中国で報道し､国内でも話蔓延してるのになーんにも無し｡

本人に確認し､名誉の為､否定しててもっらた方がいいのでは､また海外メディアには､出鱈目報道しないように､コメント出すべきだ｡

馬鹿にされてる人が総理では､国民も可哀想です｡

マスコミも真偽の確認義務有りませんか?
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/229.html#c3

＞でも、毎度毎度の【菅支持65％−小沢支持15〜17％】ではねぇ。

菅支持は７０％＋−５％、小沢支持は１５％＋−５％の指示があるのでは？

ハイ、今回の調査は菅６５〜７５、小沢は１０〜２０％でよろしくということでは？
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/161.html#c65

折角、今の総理大臣が就任して、3ヶ月しか経過して無いのだから、余りにも短い交替は、世界の信頼を失う！から、変えるのは好ましくないとのマイナーな風潮がある。

然し、ヨーク考えて見よう、真っ当な新しい総理大臣を選出して、その総理大臣に長く国政を託す事の方が、現実的に、世界からの信頼を得る事に成るのではないかと考える。ドウセ、今の総理大臣による政権は、捩じれ国会を乗り切れる器量がなく、また、日本を立ち直らせる事に難渋して、国民からの信頼が益々低下し、早晩、解散せざるを得ないのであるから。

会社の新入社員も、３ヶ月試用・見習い期間に於いて、当人の適否と其れからの進路が、観定められる

其れよりも、いま、民主主義に基づく、公正な選挙に依り、相応しい総理大臣を選び直す方が、３ヶ月の経験よりも、確かな結果が得られると思う。

小沢さんの毅然として、正々堂々とした、政見発表を聞き、上記の考えの妥当性を感じた次第である。

http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/216.html#c1

　なら、新宿西口と、大阪ヨドバシカメラ店の前でのフィーバーはなんだ？虚構と言うのか!
精神の病んだ者の心には、何ごともニヒルな現象としてしか映らない。
　テレビと新聞は虚言癖の塊と化し、マスコミ組織の人間は意志を失ったゾンビとなっている。
国民の本当の意志を汲まず、無視したままでマスコミが生き長らえるとでも思っているなら、それこそ虚構の世界である。
　近未来には、新聞は完全に消滅するだろう。それは国民にとって良いことである。
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/223.html#c2

【小沢首相になれば事態はどう変わるか】官僚支配を復活させた霞が関も刷新される
http://news.livedoor.com/article/detail/4975897/
菅直人は「カイワレ事件」でも官僚の奴隷だった。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20100905/1283649713
官僚任せの政治改革って・・・！！！
「今ほど官僚が高笑いしている時期はない」
http://blog.goo.ne.jp/0719tomo/e/9238f0e54af2ffc3478d5af6d3098398
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/205.html#c7

14日に投開票が行われる民主党代表選。菅直人総理（63歳）と小沢一郎前幹事長（68歳）の一騎打ちとなったが、現在マスコミやネットの各サイトでは「管vs小沢、どちらを支持するか？」の世論調査が行われている。だが、その結果はメディア（サイト）によって大きな違いがあり、特に新聞・テレビなどの大手マスコミとネットメディアのかい離が大きい。

通信社や新聞社、テレビ局の電話調査の調査によると、7割前後が菅直人派。たとえば、共同通信社（8月28日）は菅氏69.9％、小沢氏15.6％、読売新聞（8月29日）は菅氏67％、小沢氏14％、日テレNNN（9月3日）は菅氏72.0％、小沢氏16.1％だ。

一方、ツイッター、Yahoo! JAPAN、ニコニコ動画といったウェブサイトにおけるネット投票では、小沢氏への支持が多い。たとえば、infoseek楽天が行っているツイッター経由のアンケートでは、菅氏の5％に対し、小沢氏は95％。ニコニコ動画では4日に同サイトに小沢氏が登場した際には、78.5％の支持率を集めた。ツイッター経由の別の投票vriendでは、5日現在、1185票のうち、菅氏が20.9％なのに対し、小沢氏は73.4％だ。

大手マスコミと、ネットでの調査結果にここまで差がついたことについて、ネットニュース編集者で『ウェブはバカと暇人のもの』著者の中川淳一郎氏はこう見る。

「どちらが本音かということについては、よく分からないが、ネットユーザーの中には、テレビや新聞の大手マスコミが報じることを良しとしない人が少なからず存在する。そして、マスコミ報道を『マスゴミの捏造報道』と言いたいがために、新聞やテレビ各社の世論調査と反する投票をすることはよくある」

小沢氏は5日に出演したテレビ番組で、フジテレビの調査における菅氏支持の高さについて聞かれた際、ネットでの支持率の高さをあげ、「それぞれ、結果は違う」と語った。だが、中川氏は「2009年の衆議院選挙の際、ニコニコ動画の投票でも自民党の方が優勢だったが、結局民主党の圧勝になったことに見られるように、ネット上の数字をあまり鵜呑みにしない方がいい。ふざけたい暇人も簡単に参加できるネット投票はあまり参考にならない。2009年の衆院選の時、ネットでの人気を間に受け、麻生総理（当時）はネットユーザーを重視すべく、秋葉原から街頭演説を始めたほどだったが、結果はご覧の通り」と語る。

そして、今回の件については、「民主党の代表選は基本的には民主党の国会議員と党員サポーターによるもの。国民全体の民意が反映されるわけではない以上、世論調査・ネット調査は『参考程度』の扱いでいいのでは。メディアもことさらに数字をあおらない方がいい」とも語る。

事実上の「首相選び」でもある今回の民主党代表選だが、国民は「世論」という形でしか意思表明できないのも事実。そうしたフラストレーションが「支持率」報道を加速させているのかもしれないが、いずれにせよ「マスコミによる世論調査」と「ネットによる世論調査」のかい離は興味深い。民主党員たちは、どちらの「世論」に近い結果を選ぶのだろうか。
(R25編集部)

※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、web R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/233.html

「官房機密費マスコミ汚染疑惑」も白日の下へ
大炎上！小沢官邸vs記者クラブ「最後の大決戦」
上杉隆（ジャーナリスト）　

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　小沢一郎氏の出馬表明に戦々恐々としているのは、実は菅でも仙谷でもなく、新聞・テレビかもしれない。なぜなら小沢政権の誕生は、記者クラブによる情報支配に終止符を打つことになる可能性が高いからだ。これ小沢VS記者クラブの最終決戦である。

　　　　＊

（写真）「世論の逆風」とは「記者クラブの反発」のことか

「座して死ぬのを待つよりも」
　小沢氏側近のひとりが漏らした言葉だ。
　仙谷官房長官や枝野幹事長らは、機密費、政党助成金といった全てのカネを握り、小沢グループを干し上げた。現状、カネの面で圧倒的な劣勢に立つ小沢氏がこのまま2年後の代表選まで沈黙を続ければ、グループから多くの離脱者を出すことになりかねない。子分たちを助けるためには、親分が立つしかない。小沢氏の決断の裏には、こうした背景があった。
　米英から禁輸措置や経済封鎖を受けた戦前の日本が、追い込まれて真珠湾攻撃に打って出たことを思い出す。小沢グループにとって、この戦いはまさに「聖戦」となったのだ。換言すれば「窮鼠、猫を噛む」ともいえるが、小沢氏は鼠にしてはあまりに巨大だ。
　私はこの間、小沢氏が8月19日に軽井沢へ行けば、出馬する意思を固めたことになると公言してきた。小沢氏が過去、軽井沢の鳩山邸を訪れたエピソードとして思い出されるのは、03年の民由合併のとき。自由党党首の小沢氏が、鳩山氏率いる民主党と合併するきっかけとなった。小沢氏が軽井沢に行くのは、進退をかけた勝負に打って出るときだといえる。
　ただし今回、小沢氏が対峙する相手は、菅首相ら現政権だけではない。むしろ本当の敵は、新聞・テレビの記者クラブが作る、日本の権力構造��官報複合体�≠ﾈのだ。

　新聞・テレビの小沢嫌い

　意外かもしれないが、それまで記者クラブメディアに、独占されていた政党の記者会見を最初にオープンにした政治家は小沢氏だった。私がニューヨーク・タイムズ取材記者時代に参加した自由党の党首会見はオープンだったし、その前の新生党、新進党時代も原則としてオープンだった。
　しかし、既得権益を奪われた恰好の記者クラブには、これが気に食わない。新聞・テレビの小沢嫌いは、この頃からすでに始まっていた。
　そうした両者の因縁が顕在化したのが、09年の西松建設不正献金事件だった。ニューヨーク・タイムズ東京支局長のマーティン・ファクラー氏は、当時の報道をこう振り返った。
「記者クラブによるほとんどの報道が検察のリーク情報に乗るだけで、検察の立場とは明確に一線を画し、なぜこの時期に検察は民主党代表の小沢氏をターグットにしているのか、自民党の政治家は法律上問題のある献金を受けていないのか、といった視点から独自の取材、分析を行なうメディアはなかったように思います」（拙著『記者クラブ崩壊』）

　官僚と記者クラブが一体化して情報操作を行なう日本固有のシステムを、私は��官報複合体�≠ﾆ名付けた。検察リークに乗った新聞・テレビは、「小沢逮捕」の印象づけに躍起になったのだ。結果は小沢氏の不起訴だったが、新開・テレビは「誤報」の説明責任を果たさないまま、いまだに小沢氏の「政治とカネ」を批判し拭けている。

　典型が朝日新聞だ。小沢氏が出馬を表明した8月26日の朝刊1両では、こう記事を締めている。
〈ただ、「政治とカネ」の問題を抱える小沢氏への世論の逆風は強い。自らの資金管理団体の土地取引事件をめぐる検察審査会の審議が続いている段階で立候補することになれば、一層の説明責任が求められることになりそうだ〉
　無作為に選ばれたたった11人の検察審査会による判断が、選挙で選ばれた国会議員の身分を左右し、有権者の意思をも上回るというのは余りに無謀である。
　朝日は同日夕刊1面の最後でも、
〈ただ、小沢氏の「政治とカネ」をめぐる問題は決着がついていない（中略）この選択は小沢氏にとって「いばらの道」になるだろう〉
　と書き、朝刊と同じ構成で小沢氏への宣戦布告を行なっている。

　機密費にも手を伸ばす

　新聞テレビはこのようなネガティブキャンペーンを代表選まで徹底して続けるだろうが、それも当然だ。いざ小沢氏が首相になれば、彼らの既得権益は全て崩れ去ることになるからだ。

　西松建設不正献金事件で大久保隆規元秘書が逮捕された09年3月、小沢氏は記者会見を開いた。その席上、私は「政権交代したら記者クラブをどうするのか」と質問した。
　小沢氏はこう答えた。
「どなたでも会見においでくださいということを申し上げております。この考えは変わりません」
　この瞬間、記者会見のオープン化が民主党の政権公約となった。今年3月に鳩山前首相が実現した首相官邸の記者会見オープン化。実はそのきっかけを作ったのは小沢氏だったのだ。

　ところがいま、菅政権になり、本来ならば行なわれるはずだった「ぶら下がり会見」の廃止や官房長官記者会見のオープン化は遅々として進んでいない。残念ながら記者クラブ問題は後退してしまった。
　小沢か菅か。この民主党内の権力闘争は、実は記者クラブにしてみれば、自分たちの既得権益を守るための攻防戦でもある。小沢首相が誕生すれば、記者クラブを頂点とする日本のメディァ、システムは完全に崩壊する。新聞・テレビは是が非でも阻止しなければならないのだ。

　もう一つ、官房機密費の問題も見逃せない。今年5月、幹事長だった小沢氏は、機密費に関する私の質問に会見でこう答えている。
「機密費という言葉がいかにも何か怪しげに聞こえますけれども、そういった必要経費は、内緒で予算を流用したり、何なりしたりではなく、おおっぴらに、各省庁とも、官邸だけではなく、きちんと計上するという形にした方が、よいのではないかと、個人的には思っています」
　記者クラブは、小沢氏が官房機密費のマスコミ汚染問題にまで手を伸ばすのではないかと恐れている。小沢氏が首相になれば、「政治とカネ」の「説明責任」を求めもれるのは、新聞・テレビの側になる。小沢氏はこの最終決戦に勝てるのか。p-42

http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/234.html