01. めむめむ 2010年8月31日 19:19:21: lmDW19lBDnz8g: ZxRN1q9bRE
追伸、ワシは宣言する、クリスチャーーンでもなんでもない、でも教義は
仏教”派”かなーですのであしかさん。
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/596.html#c1
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2010年8月 > 31日19時19分 〜 ★阿修羅♪ |
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仏教”派”かなーですのであしかさん。
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/596.html#c1
笑わせてもらいました(笑)
あなたのような素晴らしいクリスチャン見たことないですね。
「文字通り」と「たとえ」の解釈の違いもわからないようなので
これ以上、あなたと教理論争しても無駄なのでするつもりはありません。わかっていたことですが。
>私はどこの教会にも所属してはいません。
カトリックでもなくプロテスタントでもありません。
ただのクリスチャンです。
自分が所属している教団に迷惑かかるから言いたくないのならそれもいいでしょう。それにしてもカトリックでもプロテスタントでも、東方正教会でもないとすると?
ただ、本当に所属してない場合。どうりで、独りよがりの自分流の好き勝手なトンチンカンな解釈になるわけですね。間違いを指摘してくれる人がいませんものね。
まさしく予想通り、キリスト教ではなくリンダ教でしたわ。オーソドクスな福音を語ることが出来ないわけです。
以下、質問にだけ答えてください。もう一度言います。質問にだけお答えください。
1.あなたは教会へ通った経歴がおありか?一度も行った事がないのか?
2.あなたから見て全世界20億の正統派と呼ばれるキリスト教会は、生まれ変わりを信じないゆえ異端なのか?これだけの人数を敵に回してまで、自分の正当性を主張する自信がおありか?その場合、歴史上の正統派教会の人間は、輪廻転生を信じず、旧約のイスラエルの民のごとく、かなくたで主にそむいたゆえ地獄へ堕ちるのか?
3.あなたは洗礼を受けているのか?
あなたは、53歳@気持ちは若いさん(フォローありがとうございます、御礼申し上げます)のご指摘の通り、論点をずらして話をはぐらかすゆえ、もう一度言います。
この三つの質問にだけお答え願いたい。
それ以外、余計なことは書かないでいただきたい。誤魔化されるのでね。
回答を楽しみに待っております。
わが道を行く正統派を自認する山ちゃんへ。
映りました、費用1,000円
地デジアンテナを格安で自作してみた。はたして受信できるのか!?(123)
http://engineerlive.jp/life/article/article_chideji
http://engineerlive.jp/life/article/article_chideji/P2/
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TVアンテナ自作 費用500円
http://k-colony.com/kouji_03.html
ちょい技blog 地デジ用のアンテナ自作
http://cyoiwaza.blog76.fc2.com/blog-entry-33.html
自作した地デジのアンテナの写真 : ブログでお騒がせします
http://blogdescalar.seesaa.net/article/99816839.html
【図解】 雑学 テレビ放送・テレビ・アンテナの仕組み 家電なんでも情報局
http://www.id-c.co.jp/contents/web/chishiki/tvshikumi.html
おまけ
YouTube、途中カット無しの完全版映画を400本以上提供
http://www.garbagenews.net/archives/1508360.html
Googleのシェアの圧倒性は変わらず、
しかし…アメリカにおける検索シェアをグラフ化してみる(2010年7月分)
http://www.garbagenews.net/archives/1507586.html
米高齢者のソーシャルメディア入り、1年で2倍の伸び
http://www.garbagenews.net/archives/1507585.html
高齢者関係給付費と児童家庭給付費 グラフ図 (タブへD&D)
http://blog-imgs-34-origin.fc2.com/n/e/w/news020/2_20100313071432.jpg
退職した大手全国紙元新聞記者にありがちなこと
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2010/08/post-74bf.html
全てのOSを搭載できるタブレット機 wiredvision
http://wiredvision.jp/news/201008/2010081821.html
無職から一転、布団カバーで巨万の富を築いたシングルマザー
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100827_singlemother_cover/
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http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/597.html
8/28付
「今日は寝ずに、翻訳をなおしています。どんどんよくなっていますよ〜。」
8/29付
「千早さんは少し非常識ではないでしょうか。正式に公開されたあとで日本語字幕の「誤訳」を批判するのは結構なことですが、まだ映画も公開されていない、制作段階で翻訳を吟味している段階にもかかわらず、当の校正・監修を依頼された当事者が舞台裏を暴露し、依頼された仕事の内容をまったく場違いのところへ、きくちさんや童子丸さんの了解もなく、無断で翻訳内容を公開してしまう、というビジネスとして非常識な行動をとられました。おそらくこういう人にはこれから仕事を依頼したくなくなるのではないでしょうか?
きくちさんは現在まで翻訳をなんとか良いものにしようと奮闘されています。以下は彼女のブログ(http://kikuchiyumi.blogspot.com/)から。
8/28付
「今日は寝ずに、翻訳をなおしています。どんどんよくなっていますよ〜。」
8/29付
「夜はオーストラリアと日本とハワイでスカイプ会議をしながら、ZEROの訳を決めていきました(いろいろご心配かけてごめんなさい。誤訳はちゃんとなおしていますので、ご安心を!)。昨夜は結局貫徹(一睡もなし)。」
「訳は終わっていますが、字幕製作は最終段階です。実際に画像を見ながらの微調整は試写会が終わっても続けて、本上映(9月11日)までに少しでも良い邦訳版を仕上げるつもりです。お楽しみに!」
監修・校正のスタッフであれば、少しでも良い邦訳版を仕上げるよう共同作業を続けるべきです。この期に及んで一人だけ抜け駆けしてスタッフ批判している場合じゃあないでしょう。童子丸さんの文章をパンフレットに載せるならオレの翻訳を一切利用させない、とは誰にとって有益なのでしょうか。結局、馬鹿を見るのは、映画を見て「誤訳」の字幕を読まされる観客でしょう。きくちさんが門戸を開かない、いわゆる「誤訳」を断固として採用するなど譲らない姿勢を見せているなら千早さんの行動は理解できますが、これではただ疑心暗鬼のまま、一方的に断絶して駄々をこねているだけです。監修・校正の責任放棄であり、つまらないことです。映画をダメにしょうとしているのはどちらでしょうね?
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/569.html#c3
イスラエルの洞穴で、約1万2000年前に人類が葬儀の際、野牛や亀をごちそうとして宴会を行った跡が30日までに発見された。同国のヘブライ大と米コネティカット大の研究チームが米科学アカデミー紀要電子版に発表する。宴会は地域の人口密度が高まった際、緊張関係を和らげ、結束を強める役割があると考えられ、農耕社会成立前のはっきりした宴会跡が見つかったのは初めてという。
洞穴には人骨が埋葬された二つの穴があり、シャーマン(みこ)らしき初老の女性の墓とみられる穴からは、リクガメの甲羅などが少なくとも71匹分見つかった。もう一方の穴からは、家畜の牛の祖先と考えられる野牛「オーロックス」の3頭分以上の骨があった。
亀の甲羅には焼かれた跡があり、肉は全部で17キロ以上あったと推定される。洞穴からは28人分以上の人骨が見つかっているが、肉の量は35人分以上に相当する。野牛は当時、狩猟対象として最大の動物であり、狩りには危険が伴うことから、一番のごちそうだったようだ。こうした宴会を通じ、地域社会が発展して農耕中心の生活に移行していったと考えられるという。
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・ 〔写真特集〕生命の歴史 太古の生物 最終更新:8月31日10時1分
現代医学の「感染部門」
と限定していることに気付かずに
揚げ足取りかよ
残念な奴らだな(笑
http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/792.html#c6
実行できる人物が、今の日本には、必要なのだ。
失敗を恐れる必要はない。
体験が、新たな知恵を産む。
この土壌が、さらに、新指導者を生み出すのだ。
岩に生える木は、すくない。
土壌が必要なのだ。
これは、数年、数十年かかる。
これ、今年1月にメルボルンで殺されたハーマン・ロックフェラーの事件と似ているように思います。
彼は米国のロックフェラーと繋がっているだろうと思われるのに、周辺の者たちはそれを否定しているし、何かおかしいのです。
The Age紙に記事が出ましたが、
Wife hears how Rockefeller died
Daniel Fogarty
August 30, 2010
http://news.theage.com.au/breaking-news-national/wife-hears-how-rockefeller-died-20100830-140u1.html
失業中でアル中の人間とセックスしに行って殺され、切断されて焼かれたと。
9/11の真相究明で、多くの内部事情などを明かして頑張っていたデイヴィッド・シェイラーという元MI6か5にいた男性も、何かでダメにされ、女装してホームレスのようになってしまった。
イラク侵略に抗議して辞任し、アルカイダについて、公に事実を語ったロビン・クックが殺されたのと同じ、報復ですね。
近藤さん投稿の話も大いにおかしいし、別板の話題でしょうが、先だってNHKのトイレでネクタイ使って自殺したという人も殺されたのでしょう。
調べてないので、何故殺されたのか知りませんが。
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/574.html#c1
>ツケを今、刈り取っている。
→成長ではなく衰退する
→見下していた国にも抜かれるようになる(今の日本)
→憂鬱になる人のなかに、危機感を持つグループが現れる
→盛り返そうと頑張る
これは、三井かどっかのオッサンが提唱した気概40年周期説と関連がある。もっとも、盛り返すか没落し続けるかは、知らんけど
http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/614.html#c2
ここに掲げた印刷物「ツイQ号外」は、阿修羅を通して出会ったお互いに見知らぬ有志が、阿修羅上でのコラボレーションによって制作・印刷し、広く配布しようとしている紙爆弾です。私、檀公善(だん・きみよし)は、政治的な立場からではなく、最近の検察やマスコミの異常なまでの小沢バッシングに疑問を感じ、ひょっとしたら小沢疑惑なるものは濡れ衣ではないのかと思ったことから、公開された文献を片っ端から自分の目でチェックしていきました。そして到達した結論が、「小沢真っ白」だったのです。こうしてここに掲げる印刷物を手作りで制作したしだいです。
ここに至るまでの経過については、私の前回の投稿、「小沢真っ白、100%冤罪、検察審査会に大打撃。石川・大久保・池田各氏も完全無罪−収支報告書を徹底検証」http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/316.htmlにお目通しください。下の画面では読みにくい本文についても、すべて前稿にテキストで掲示しています。
1・2ページとも、画面の左に次のような文章が流れていることにお気づきでしょうか。
「本紙はいかなる政治勢力からもフリーな立場で、真実に基づく世論の形成に資する事実を発掘し、公表することを目的としています。どなたでも本紙を自分で印刷し、自由に配布することができます。詳しくはinfo@tsuiq.infoまで。」
別の角度からこのチラシの意義をご理解いただくには、次に引用する新恭氏のブログ「永田町異聞」の記事、「大メディアの精神的貧困」をお読みいただくほうが近道かもしれません。
「大メディアの精神的貧困」を引用する前に、新恭氏のプロフィールを簡単に紹介しておきましょう。なお、引用文の中で「Dさん」というのは、私、檀公善(だん・きみよし)のことです。
新恭(あらた・きょう)氏プロフィール:某全国紙の社会部記者として13年活動した後、ファッション業界に転じ、アクセサリーショップ8店舗を運営。一方で、ニュースウォッチャーとして国内外の政治、経済、医療情報を収集。
引用開始――――――――――――――――――――――――――――――――――――
大メディアの精神的貧困 テーマ:政治
筆者はこのブログで、「気分本位」ではなく「事実本位」でものごとを判断したいという思いを、おりにふれて書いてきた。
もちろん、「事実」とは何かを問われれば、話はがぜん哲学的になり、簡単に答えは出ない。
ここでいう「事実本位」とは、思い込みや、テレビの断片情報から受けるイメージなど、判断を歪めるさまざまな呪縛から自らを解き放ち、可能な限りさまざまな資料にあたって、すなおに解釈したい、ということである。
今朝、読者のお一人から非常に端正、かつ誠実な文面のメールをいただいた。かりにDさんと呼ばせていただこう。
Dさんは「政治については、どちらかというと無力感を感じるままに疎んじてまいりました」と自己紹介したうえで、次のように書いている。
「しかしながら、最近の小沢バッシングについては、小沢支持・不支持という立場を超えて異常だと思ってまいりました。ひょっとしたら小沢疑惑なるものは、濡れ衣なのではないだろうかと思うようになり、一念発起して、陸山会政治資金報告書、登記簿謄本、確認書、関連法律、検察審査会議決等を、すべて自分の目でチェックしてみました」
一人の政治家の発言から一挙手一投足にいたるまで、毎日のように尾ひれをつけて批判を繰り返し、仏頂面の写真に「政治とカネ」のレッテルを貼りつけて、悪党イメージをことさらにあおりたてる。そのマスメディアの異常さに、ついこの間まで政治に無関心だった人さえもが気づき、それによって国の危機を感じるようになっている。
Dさんは、自ら調べた結果をこのように書く。
「少なくとも懸案となっている04年、05年、06年の政治資金報告書について、記載漏れも、期ずれも、虚偽の記載も一切なく、パーフェクトに整合的なもので、小沢疑惑なるものは全く根拠のないものであることが分かりました。そして、すさまじい小沢バッシングに対して、私が確信した真実を対置していくことは、私のミッションなのだとも思うようになり、確認した事実について拙文を連ねた無料のチラシを印刷配布することを計画いたしました」
ついにDさんは、「確信した真実」をより多くの人に知ってもらうために立ち上がる決心をした。そして、チラシのなかに6月13日の拙ブログ「熊野を歩いた小沢一郎の心境」 を引用したい旨、お申し出があった。
筆者は以下のような返信メールを送った。
「陸山会政治資金報告書、登記簿謄本、確認書、関連法律、検察審査会議決等を、すべてご自分の目でチェックされたとのこと。大変うれしく思っております。こういう事実にもとずいて判断する姿勢がマスメディアに欠けており、その報道の結果、私の周囲にも、『小沢一郎はゼネコンから何億も裏金をもらっている金権政治家だ』と本気で信じている人がたくさんいます。このような活動は貴重なもので、拙文がお役に立つなら、どうぞお使いください」
マスメディアによる小沢バッシングの異常さが、かえって小沢氏の素顔とまともに向き合う契機となった。そのような趣旨のメールはDさんのみならず、多数の方から届いている。
そういうメールに接するとき、日本人もまだまだ捨てたもんじゃない、という思いを強くする。
Dさんの取り組みは「事実本位」の一例として書いた。次に、「気分本位」の例を取り上げてみたい。これはどこの新聞でも、いつでも容易に探し当てることができる。
たとえば8月27日の朝日新聞一面で、星浩氏が書いた記事だ。
「小沢氏が代表選に手を挙げること自体、大いに疑問があるが、あえて出馬するのなら、疑惑について反省し、十分な説明をする必要がある」
「疑惑について反省」とはどういうことだろうか。小沢氏がいわゆる「政治とカネ」なる疑惑を世間に抱かれている。しかし、事実としては、不起訴である。
疑惑を抱いている主体は何だろうか。実体のない、移ろいやすい、抽象的な「世論」という代物であるとするならば、それはマスメディア自身がつくりあげているものだ。「世論調査」の結果は、マスメディアの姿を映す鏡でしかない。
その集団幻想とも言っていい「疑惑」を反省しろと言われたら、誰だってどうしていいかわからない。
「十分な説明をしろ」と言う。いつもの「説明責任」というやつだ。では「十分な説明」とは、どこまでの説明なのだろうか。具体的に示すべきではないか。
すでに小沢氏は記者会見を通じて、土地購入原資の出所を明らかにしている。おカネは小沢氏と小沢氏の複数の政治団体の間で動いているだけであり、他から流入している痕跡は全くない。
記者たちはそのことを十分知っていながら、小沢攻撃を際限なく続ける。小沢に批判的な記事は採用されやすく、小沢を持ち上げる記事を書けば、「ちょうちん記事」と切って捨てられる。
とどのつまり、彼らが不毛な小沢バッシングをやめることができるのは、小沢氏が「私は悪いことをしました。申し訳ありません」と言い残して政界を去るときだけ、ということになる。
報道のアマチュアであるD氏が、陸山会政治資金報告書、登記簿謄本、確認書、関連法律、検察審査会議決を熟読し、確信した事実をチラシにして配布しようとしている。
その一方で、政界にどっぷりつかってきた大新聞の編集委員が、いとも簡単に「疑惑を反省」「十分な説明」という空疎な言葉を使う。
この鮮やすぎる対照は、昨今のマスメディアの精神的貧困を如実に物語っている。
新 恭 (ツイッターアカウント:aratakyo)
引用終了――――――――――――――――――――――――――――――――――――
真実を明らかにしていくこの運動は、効果的であると考えられるありとあらゆる手段を使って本来の目的を達成し、成功させる必要があります。そのためには、この運動を推進していく有志のコミュニケーションの場が、どうしても必要になります。
私がこのような問題提起をできたのも、この阿修羅さんという言論の場があったからこそです。その意味で、阿修羅さんと広範な阿修羅の読者および投稿者のみなさんの存在には、ただただ感謝あるのみです。
しかしながら私たちの運動に、いくら大義名分があるからといって、言論の場である阿修羅さんという場を、直接、運動推進の場として利用したり、浄財を集める場にすることは、絶対にやってはいけないことです。ここの「けじめ」をきちんと意識分別しながら、大胆かつ慎重にことを進めていかなければなりません。
このような前提を置くとするならば、私たちは阿修羅さんという言論の場から一歩発展独立したところに、運動体としてのコミュニケーション・コラボレーションの場を、私たちに必須の装置として創設する必要があります。これなくして、運動を成功に導くための議論や意思統一は不可能です。もちろんこれらを、直接阿修羅さんの場を借りてやるということは論外ですし、まちがって阿修羅さんにご迷惑を及ぼしてもいけません。
こういう考え方をもとに、私は、別途メーリングリストを立ち上げますので、何らかの形でこの運動に参加していただける志のある方に、空メールをくださいと呼びかけをしています。(info@tsuiq.info)。
また、個人情報の目的外利用を禁止したり、プライバシーポリシーを遵守することは申し上げるまでもありません。この運動への参加が、空メールの送信も含めて、完全に各位の自由意志に基づく任意であることも、当然の前提です。
この運動に貢献する手段・方法はいろいろあります。まず第一は、この投稿に対して「拍手」してくださることです。お陰さまで投稿後3日以内に、24時間、3日間、1週間、30日でトップにランクされました。阿修羅の10年以上に及ぶ全歴史を通しても、すでにベスト10入りを伺う勢いになっています。
もっともランキングの上昇に連れてすさまじくアラシが吹き荒れることも、ネットの特性であるようですが・・・。困ったものです。でも凄まじい小沢バッシングの嵐にくらべれば、こんなアラシごときにへこたれるわけにはいきません。
次にできることは、この投稿のURLを、あらゆる手段で、できるかぎり広く告知していただくことです。もちろんそのターゲットは無限にあります。たとえば民主党の国会議員や地方議会議員、およびその後援会事務所等、考えれば考えるほど広範なターゲットがあります。そしてこのような活動を効果的に進めていくためには、重複を避けることも含めて、きちんと役割を分担することも大切です。
次に、みなさんが要望しておられますように、このチラシをみなさんが、ご自分の手で印刷し、利用するということです。たとえばある選挙区のある民主党議員の後援会のみなさんが、地元の印刷会社に外注して、大部数を印刷し、新聞折込をするとか、業者に外注してポスティングするとか、人海戦術で自分たちの足と手でポスティングするとか、駅頭で配布するとか、飲食店等に置いてもらうとか、そういうことが可能になります。
どなたであれこの運動に賛同していただける方であれば、みなさんの地元の印刷屋さんで印刷していただくことができます。それは私の当初からの計画です。ただし、印刷屋さんが直ちに印刷できるためのデジタルデータはかなり重いので、通常のメール添付での送信はけっこう難しくなります。みなさんが印刷用のデジタルデータを使えるようにする作業は、目下進行中です。利用上のルールも含めて、次稿で発表させていただきます。
PDFで印刷原稿を配布することも可能ですが、データが軽い半面、解像度が低すぎるため、印刷原稿のデジタルデータとしては不向きです。たとえばカラープリンターであれば、PDFファイルをダウンロードして、自由にプリントアウトすることができます。ちなみにPDFはここからダウンロードすることができます。大いに活用してください。ただしこのPDFという手段だけを、この重要な情報流通の手段とすることには、あまりにも大きな限界があります。
原稿のサイズは日刊ゲンダイや夕刊フジと同じタブロイド版です。A3のカラープリンターがあれば納まりますが、その大きさのカラープリンターを持っている人は少ないでしょう。A4のプリンターでは、本文の文字がいささか小さくなってしまいます。このことを考慮して、1ページの左肩に、「アソビ」で虫眼鏡の広告を入れてはおいたのですが……。
そこでこの運動を、検察やマスコミが拡散したネガティブキャンペーンのウィルスの拡散の規模からいっても、それに対抗できるだけのスケール(全国5千万部の新聞全紙に折込みを入れるとか、全国全戸対象にポスティングするとか……)で闘うには、本格的なプロの手になる印刷というものが、絶対的に必要となってきます。
このチラシの印刷用デジタルデータは、全国どこの印刷屋さんでも、デジタルデータを受け入れる印刷屋さんで印刷できますが、地元での印刷ができないとか、コストが高いなどの場合には、いつでもこの印刷屋でも印刷を引き受けることができる体制をつくります。見積もりはしかるべき方法で公開しますし、印刷代金の後払いにも対応します。
私が空メールをください、とか、メーリングリストをつくりますとか、ホームページをつくります、とか、ITに強い人のご協力をお願いします、などと、あるいは、阿修羅さんという言論の場から一歩発展独立したところに、運動体としてのコミュニケーションの場を、私たちに必須の装置として創設したいと申し上げているのは、この運動を効果的に運営するために切実に必要なことであるからです
世界的なスケールで、前代未聞のスケープゴートにされている小沢さんが、今回出馬を決意されたのは、決してお祭り騒ぎなんかではありません。これ以上はありえない凄まじいネガティブキャンペーンやバッシングの嵐に身を曝して、文字通り暗殺も含めたリスクに命を懸ける覚悟をされてのことです。きわめてきわめて重い決断です。
すでに出馬表明後のネガティブキャンペーンの凄まじさには、正直目も耳も塞ぎたいところです。それだけに、たった2ページの印刷物にすぎませんが、この紙爆弾が今こそ必要とされるときは、二度とないという絶対的な確信を強めています。私もまた命を懸けて闘う決意です。
このチラシ配布の運動は、代表選における小沢勝利の武器に矮小化して提唱しているものではありません。仮に小沢政権が誕生したとしても、またそれを契機に、小沢バッシングのバイオレンスはますます激化すると思われますので、すべての日本人が小沢疑惑なる濡れ衣の真実を受け入れるまで、この真実を明らかにしていく運動は終わりません。
どうぞ趣旨をご理解のうえ、この運動に参加の意思表示をしていただきたく、あらためてお願いするしだいです。下記アドレスに空メールを送ってください。いただいたメールアドレスを、この運動推進の目的から外れた利用をすることは絶対にないことを、プライバシー・ポリシーとして宣誓します。
info@tsuiq.info
檀 公然
この運動を一人でも多くの方に知っていただくために、拍手をお願いします。
↓↓↓↓↓↓
ここに掲げた印刷物「ツイQ号外」は、阿修羅を通して出会ったお互いに見知らぬ有志が、阿修羅上でのコラボレーションによって制作・印刷し、広く配布しようとしている紙爆弾です。私、檀公善(だん・きみよし)は、政治的な立場からではなく、最近の検察やマスコミの異常なまでの小沢バッシングに疑問を感じ、ひょっとしたら小沢疑惑なるものは濡れ衣ではないのかと思ったことから、公開された文献を片っ端から自分の目でチェックしていきました。そして到達した結論が、「小沢真っ白」だったのです。こうしてここに掲げる印刷物を手作りで制作したしだいです。
ここに至るまでの経過については、私の前回の投稿、「小沢真っ白、100%冤罪、検察審査会に大打撃。石川・大久保・池田各氏も完全無罪−収支報告書を徹底検証」http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/316.htmlにお目通しください。下の画面では読みにくい本文についても、すべて前稿にテキストで掲示しています。
1・2ページとも、画面の左に次のような文章が流れていることにお気づきでしょうか。
「本紙はいかなる政治勢力からもフリーな立場で、真実に基づく世論の形成に資する事実を発掘し、公表することを目的としています。どなたでも本紙を自分で印刷し、自由に配布することができます。詳しくはinfo@tsuiq.infoまで。」
別の角度からこのチラシの意義をご理解いただくには、次に引用する新恭氏のブログ「永田町異聞」の記事、「大メディアの精神的貧困」をお読みいただくほうが近道かもしれません。
「大メディアの精神的貧困」を引用する前に、新恭氏のプロフィールを簡単に紹介しておきましょう。なお、引用文の中で「Dさん」というのは、私、檀公善(だん・きみよし)のことです。
新恭(あらた・きょう)氏プロフィール:某全国紙の社会部記者として13年活動した後、ファッション業界に転じ、アクセサリーショップ8店舗を運営。一方で、ニュースウォッチャーとして国内外の政治、経済、医療情報を収集。
引用開始――――――――――――――――――――――――――――――――――――
大メディアの精神的貧困 テーマ:政治筆者はこのブログで、「気分本位」ではなく「事実本位」でものごとを判断したいという思いを、おりにふれて書いてきた。もちろん、「事実」とは何かを問われれば、話はがぜん哲学的になり、簡単に答えは出ない。ここでいう「事実本位」とは、思い込みや、テレビの断片情報から受けるイメージなど、判断を歪めるさまざまな呪縛から自らを解き放ち、可能な限りさまざまな資料にあたって、すなおに解釈したい、ということである。今朝、読者のお一人から非常に端正、かつ誠実な文面のメールをいただいた。かりにDさんと呼ばせていただこう。Dさんは「政治については、どちらかというと無力感を感じるままに疎んじてまいりました」と自己紹介したうえで、次のように書いている。「しかしながら、最近の小沢バッシングについては、小沢支持・不支持という立場を超えて異常だと思ってまいりました。ひょっとしたら小沢疑惑なるものは、濡れ衣なのではないだろうかと思うようになり、一念発起して、陸山会政治資金報告書、登記簿謄本、確認書、関連法律、検察審査会議決等を、すべて自分の目でチェックしてみました」一人の政治家の発言から一挙手一投足にいたるまで、毎日のように尾ひれをつけて批判を繰り返し、仏頂面の写真に「政治とカネ」のレッテルを貼りつけて、悪党イメージをことさらにあおりたてる。そのマスメディアの異常さに、ついこの間まで政治に無関心だった人さえもが気づき、それによって国の危機を感じるようになっている。Dさんは、自ら調べた結果をこのように書く。「少なくとも懸案となっている04年、05年、06年の政治資金報告書について、記載漏れも、期ずれも、虚偽の記載も一切なく、パーフェクトに整合的なもので、小沢疑惑なるものは全く根拠のないものであることが分かりました。そして、すさまじい小沢バッシングに対して、私が確信した真実を対置していくことは、私のミッションなのだとも思うようになり、確認した事実について拙文を連ねた無料のチラシを印刷配布することを計画いたしました」ついにDさんは、「確信した真実」をより多くの人に知ってもらうために立ち上がる決心をした。そして、チラシのなかに6月13日の拙ブログ「熊野を歩いた小沢一郎の心境」 を引用したい旨、お申し出があった。筆者は以下のような返信メールを送った。「陸山会政治資金報告書、登記簿謄本、確認書、関連法律、検察審査会議決等を、すべてご自分の目でチェックされたとのこと。大変うれしく思っております。こういう事実にもとずいて判断する姿勢がマスメディアに欠けており、その報道の結果、私の周囲にも、『小沢一郎はゼネコンから何億も裏金をもらっている金権政治家だ』と本気で信じている人がたくさんいます。このような活動は貴重なもので、拙文がお役に立つなら、どうぞお使いください」マスメディアによる小沢バッシングの異常さが、かえって小沢氏の素顔とまともに向き合う契機となった。そのような趣旨のメールはDさんのみならず、多数の方から届いている。そういうメールに接するとき、日本人もまだまだ捨てたもんじゃない、という思いを強くする。Dさんの取り組みは「事実本位」の一例として書いた。次に、「気分本位」の例を取り上げてみたい。これはどこの新聞でも、いつでも容易に探し当てることができる。
たとえば8月27日の朝日新聞一面で、星浩氏が書いた記事だ。
「小沢氏が代表選に手を挙げること自体、大いに疑問があるが、あえて出馬するのなら、疑惑について反省し、十分な説明をする必要がある」
「疑惑について反省」とはどういうことだろうか。小沢氏がいわゆる「政治とカネ」なる疑惑を世間に抱かれている。しかし、事実としては、不起訴である。
疑惑を抱いている主体は何だろうか。実体のない、移ろいやすい、抽象的な「世論」という代物であるとするならば、それはマスメディア自身がつくりあげているものだ。「世論調査」の結果は、マスメディアの姿を映す鏡でしかない。
その集団幻想とも言っていい「疑惑」を反省しろと言われたら、誰だってどうしていいかわからない。
「十分な説明をしろ」と言う。いつもの「説明責任」というやつだ。では「十分な説明」とは、どこまでの説明なのだろうか。具体的に示すべきではないか。
すでに小沢氏は記者会見を通じて、土地購入原資の出所を明らかにしている。おカネは小沢氏と小沢氏の複数の政治団体の間で動いているだけであり、他から流入している痕跡は全くない。
記者たちはそのことを十分知っていながら、小沢攻撃を際限なく続ける。小沢に批判的な記事は採用されやすく、小沢を持ち上げる記事を書けば、「ちょうちん記事」と切って捨てられる。
とどのつまり、彼らが不毛な小沢バッシングをやめることができるのは、小沢氏が「私は悪いことをしました。申し訳ありません」と言い残して政界を去るときだけ、ということになる。
報道のアマチュアであるD氏が、陸山会政治資金報告書、登記簿謄本、確認書、関連法律、検察審査会議決を熟読し、確信した事実をチラシにして配布しようとしている。
その一方で、政界にどっぷりつかってきた大新聞の編集委員が、いとも簡単に「疑惑を反省」「十分な説明」という空疎な言葉を使う。
この鮮やすぎる対照は、昨今のマスメディアの精神的貧困を如実に物語っている。
新 恭 (ツイッターアカウント:aratakyo)
引用終了――――――――――――――――――――――――――――――――――――
真実を明らかにしていくこの運動は、効果的であると考えられるありとあらゆる手段を使って本来の目的を達成し、成功させる必要があります。そのためには、この運動を推進していく有志のコミュニケーションの場が、どうしても必要になります。
私がこのような問題提起をできたのも、この阿修羅さんという言論の場があったからこそです。その意味で、阿修羅さんと広範な阿修羅の読者および投稿者のみなさんの存在には、ただただ感謝あるのみです。
しかしながら私たちの運動に、いくら大義名分があるからといって、言論の場である阿修羅さんという場を、直接、運動推進の場として利用したり、浄財を集める場にすることは、絶対にやってはいけないことです。ここの「けじめ」をきちんと意識分別しながら、大胆かつ慎重にことを進めていかなければなりません。
このような前提を置くとするならば、私たちは阿修羅さんという言論の場から一歩発展独立したところに、運動体としてのコミュニケーション・コラボレーションの場を、私たちに必須の装置として創設する必要があります。これなくして、運動を成功に導くための議論や意思統一は不可能です。もちろんこれらを、直接阿修羅さんの場を借りてやるということは論外ですし、まちがって阿修羅さんにご迷惑を及ぼしてもいけません。
こういう考え方をもとに、私は、別途メーリングリストを立ち上げますので、何らかの形でこの運動に参加していただける志のある方に、空メールをくださいと呼びかけをしています。(info@tsuiq.info)。
また、個人情報の目的外利用を禁止したり、プライバシーポリシーを遵守することは申し上げるまでもありません。この運動への参加が、空メールの送信も含めて、完全に各位の自由意志に基づく任意であることも、当然の前提です。
この運動に貢献する手段・方法はいろいろあります。まず第一は、この投稿に対して「拍手」してくださることです。お陰さまで投稿後3日以内に、24時間、3日間、1週間、30日でトップにランクされました。阿修羅の10年以上に及ぶ全歴史を通しても、すでにベスト10入りを伺う勢いになっています。
もっともランキングの上昇に連れてすさまじくアラシが吹き荒れることも、ネットの特性であるようですが・・・。困ったものです。でも凄まじい小沢バッシングの嵐にくらべれば、こんなアラシごときにへこたれるわけにはいきません。
次にできることは、この投稿のURLを、あらゆる手段で、できるかぎり広く告知していただくことです。もちろんそのターゲットは無限にあります。たとえば民主党の国会議員や地方議会議員、およびその後援会事務所等、考えれば考えるほど広範なターゲットがあります。そしてこのような活動を効果的に進めていくためには、重複を避けることも含めて、きちんと役割を分担することも大切です。
次に、みなさんが要望しておられますように、このチラシをみなさんが、ご自分の手で印刷し、利用するということです。たとえばある選挙区のある民主党議員の後援会のみなさんが、地元の印刷会社に外注して、大部数を印刷し、新聞折込をするとか、業者に外注してポスティングするとか、人海戦術で自分たちの足と手でポスティングするとか、駅頭で配布するとか、飲食店等に置いてもらうとか、そういうことが可能になります。
どなたであれこの運動に賛同していただける方であれば、みなさんの地元の印刷屋さんで印刷していただくことができます。それは私の当初からの計画です。ただし、印刷屋さんが直ちに印刷できるためのデジタルデータはかなり重いので、通常のメール添付での送信はけっこう難しくなります。みなさんが印刷用のデジタルデータを使えるようにする作業は、目下進行中です。利用上のルールも含めて、次稿で発表させていただきます。
PDFで印刷原稿を配布することも可能ですが、データが軽い半面、解像度が低すぎるため、印刷原稿のデジタルデータとしては不向きです。たとえばカラープリンターであれば、PDFファイルをダウンロードして、自由にプリントアウトすることができます。ちなみにPDFはここからダウンロードすることができます。大いに活用してください。ただしこのPDFという手段だけを、この重要な情報流通の手段とすることには、あまりにも大きな限界があります。
原稿のサイズは日刊ゲンダイや夕刊フジと同じタブロイド版です。A3のカラープリンターがあれば納まりますが、その大きさのカラープリンターを持っている人は少ないでしょう。A4のプリンターでは、本文の文字がいささか小さくなってしまいます。このことを考慮して、1ページの左肩に、「アソビ」で虫眼鏡の広告を入れてはおいたのですが……。
そこでこの運動を、検察やマスコミが拡散したネガティブキャンペーンのウィルスの拡散の規模からいっても、それに対抗できるだけのスケール(全国5千万部の新聞全紙に折込みを入れるとか、全国全戸対象にポスティングするとか……)で闘うには、本格的なプロの手になる印刷というものが、絶対的に必要となってきます。
このチラシの印刷用デジタルデータは、全国どこの印刷屋さんでも、デジタルデータを受け入れる印刷屋さんで印刷できますが、地元での印刷ができないとか、コストが高いなどの場合には、いつでもこの印刷屋でも印刷を引き受けることができる体制をつくります。見積もりはしかるべき方法で公開しますし、印刷代金の後払いにも対応します。
私が空メールをください、とか、メーリングリストをつくりますとか、ホームページをつくります、とか、ITに強い人のご協力をお願いします、などと、あるいは、阿修羅さんという言論の場から一歩発展独立したところに、運動体としてのコミュニケーションの場を、私たちに必須の装置として創設したいと申し上げているのは、この運動を効果的に運営するために切実に必要なことであるからです
世界的なスケールで、前代未聞のスケープゴートにされている小沢さんが、今回出馬を決意されたのは、決してお祭り騒ぎなんかではありません。これ以上はありえない凄まじいネガティブキャンペーンやバッシングの嵐に身を曝して、文字通り暗殺も含めたリスクに命を懸ける覚悟をされてのことです。きわめてきわめて重い決断です。
すでに出馬表明後のネガティブキャンペーンの凄まじさには、正直目も耳も塞ぎたいところです。それだけに、たった2ページの印刷物にすぎませんが、この紙爆弾が今こそ必要とされるときは、二度とないという絶対的な確信を強めています。私もまた命を懸けて闘う決意です。
このチラシ配布の運動は、代表選における小沢勝利の武器に矮小化して提唱しているものではありません。仮に小沢政権が誕生したとしても、またそれを契機に、小沢バッシングのバイオレンスはますます激化すると思われますので、すべての日本人が小沢疑惑なる濡れ衣の真実を受け入れるまで、この真実を明らかにしていく運動は終わりません。
どうぞ趣旨をご理解のうえ、この運動に参加の意思表示をしていただきたく、あらためてお願いするしだいです。下記アドレスに空メールを送ってください。いただいたメールアドレスを、この運動推進の目的から外れた利用をすることは絶対にないことを、プライバシー・ポリシーとして宣誓します。
info@tsuiq.info
檀 公然
この運動を一人でも多くの方に知っていただくために、拍手をお願いします。
↓↓↓↓↓↓
ひどい誤訳を直してもいなかったきくちゆみをそんなに支援するのは何故でしょうか?
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/569.html#c4
でCOP10のHPをみたら何やら興味深いグラフが...。
http://www.cop10.jp/aichi-nagoya/img/biodiversity/i-hyo2.jpg
これどこかで見たような棒グラフ。
そう「クライメートゲート事件」で発覚した世紀の大捏造グラフ、「ホッケースティック曲線」に酷似しています。
ということは仕掛けている詐欺師は同じだということが分かる。
「生物多様性デリバティブ」や「生物多様性権利取引」などを今度は創設するつもりだろうか?CDS(creature default swap:クリーチャー・デフォルト・スワップ)なんかも新たにできそうですね。
絶滅の危機にある生物を回復させ、その回復量を「権利」として、回復できなかった場合のリスクヘッジとしてCDSを金融市場で売買する。そんな如何わしい構想が見えてくる…。生物とは微生物やバクテリアまで入るのだろうか?
またもや全世界、特に新興国を巻き込み、支配するこのような抽象化された知的戦略による植民地づくりに西側は必死なようですね。
そして空気の規制の会議は京都。で今回は「愛地球博を」行った名古屋。
さらにこのCOP10を狙ってかシーシェパードによる捕鯨問題、マグロの漁獲規制問題、アカデミー賞を授賞した問題のイルカ映画「コーブ」とその公開問題が突然続出。これは日本人に「生物いじめ」の罪悪感を植え付けるといった「政治的プロパガンダ攻撃」を温暖化問題同様に行い、再び金を巻き上げようとしているのが目に見える...。ペット好きで、白熊が好きでエコバックやマイ箸、マイボトルなどを持参している頭がお花畑の方々(温暖化B層)はまた引っかかりそうな可能性大ですね。
ですから生物多様性問題とやらも怪しい臭いがプンプンしますね。
環境問題やCO2排出量においても日本は世界で最も環境に良い暮らしをし、排出量も少ないのに非難される。
http://www.iae.or.jp/energyinfo/energydata/data5001.html
一方で世界で最もCO2を排出し、世界で1032回もの核兵器の実験を行い、生態系を破壊し続けている国がIPCCとやらを設立し、捏造報告書を作り「コンセンサス」とやらを掲げ、一ヶ月の電気代が30万円で、さらに映画「不都合な真実」で海水面で沈むと訴えた場所、カリフォルニア・モンテシートに900万ドルの住宅を購入した環境伝道詐欺師アル・ゴアが世界に環境を守ろうと訴えたら伝道詐欺師と捏造教会IPCCにノーベル平和賞。
▼1942年〜1998年までの世界の核実験回数」
http://www.youtube.com/watch?v=I9lquok4Pdk
米国は1960年代は気が狂ったかのように核実験をしていたようです。
▼PHOTOS: Al Gore's New $8.875 Million Montecito Villa
http://www.huffingtonpost.com/2010/05/17/photos-al-goree-new-8875_n_579286.html
CO2が恐怖の温暖化の原因なら、いくつあるか分からない部屋とプール付きの家に怖くて住めないし、さらにその土地は数十年後にアルゴア自身が言ったように水没する場所…。全く話にならない。
そして原爆を落とされた日本人が「原爆がいけない」とアメリカ人などに訴えず、ひたすら日本人に訴え、落とされるだけのことをしたと言い説教をする。
一方でロシアについで核兵器を保有し、さらに実際に人の頭の上に2つ核兵器を落とした国(その後の核実験で1029回実施)の大統領が「核兵器廃絶」宣言をしたらノーベル平和賞…。
戦前の欧米列強によるアジア植民地は非難せず、人種差別意識が強かった当時の白人欧米列強とは少し異なるやり方による日本のアジア植民地化だけは東南アジアを除いてなぜか過剰に非難される。
いつから日本人は顔は東洋、頭は西洋というおかしな精神構造になってしまったのだろうか。
これは教育とメディアの洗脳の結果だろう。
この阿修羅環境版にも顔は東洋、頭は西洋、最近は中国、朝鮮の方々がひたすら温暖化脅威終末論を説き、CO2を減らせと先進国でトップクラスの環境に良い暮らしをしている日本にCO2削減を呼びかけている。
原爆問題、戦前の植民地問題、温暖化と環境問題、そして生物多様性問題。どれも非難の仕方や問題の構図似ています。
余談だが民主党の現官房副長官の福山哲郎 本名:陳哲郎 で中国人(朝鮮人だと指摘する人もいますが、陳だと中国系の名前だと思います..。)だそうです。
公式HPのプロフィールを見ると1980年以前の経歴(出身地)がないので出身地や帰化の事実を隠していたのかもしれませんね。典型的な成りすましロビース トの可能性大ですね。
▼公式HP
http://www.fukuyama.gr.jp/profile/
京都府選挙区
陳 哲郎こと 福山 哲郎 S37年1月19日生 S50年8月19日帰化 法務省告示第291号
http://www.nikaidou.com/wp-content/uploads/2010/08/fukuyama.jpg
以上ニ階堂.comより
http://www.nikaidou.com/archives/5010
同時に帰化した弟の生年月日 も上記リンク先の官報の写しと一致しているようなので間違いないと思います。
http://www.nikaidou.com/archives/5045
彼は環境関連に熱心で「地球温暖化対策基本法案」を推進しており、国内排出権取引創設により中国に無償で環境関連技術を中国に流すことをもくろんでいるのかもしれませんね。
また温暖化問題で度々メディアによく登場する明日香氏ですが、その東北大教授の明日香 壽川氏の本名は 張 壽川 (ちょう じゅせん)でこの方も中国人だそうです。
▼東北大学研究者データベースへ
http://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/2e7faa273c20f484f02f0686f70bb720.html
顔を見ればあちら人とすぐに分かりますね…。
http://www.cneas.tohoku.ac.jp/staff/zhang/zhang.htm
日本で温暖化危機を煽っている連中は成りすまし日本人(中国系スパイ)が多いので注意が必要ですね。
原爆問題、戦前の植民地問題、温暖化と環境問題、そして生物多様性問題で日本を非難する日本人や成りすまし日本人の方々は、まずは中国とアメリカ・EUを非難し説得してからCO2削減や生物多様性保全の話を日本でしてください。話はそれからです。
まあでも日本で騒いでる連中はそれが怖くてできないからお人よしの日本人を脅して金を巻き上げようとしているでしょうけど…。
http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/501.html#c1
ここに掲げた印刷物「ツイQ号外」は、阿修羅を通して出会ったお互いに見知らぬ有志が、阿修羅上でのコラボレーションによって制作・印刷し、広く配布しようとしている紙爆弾です。私、檀公善(だん・きみよし)は、政治的な立場からではなく、最近の検察やマスコミの異常なまでの小沢バッシングに疑問を感じ、ひょっとしたら小沢疑惑なるものは濡れ衣ではないのかと思ったことから、公開された文献を片っ端から自分の目でチェックしていきました。そして到達した結論が、「小沢真っ白」だったのです。こうしてここに掲げる印刷物を手作りで制作したしだいです。
ここに至るまでの経過については、私の前回の投稿、「小沢真っ白、100%冤罪、検察審査会に大打撃。石川・大久保・池田各氏も完全無罪−収支報告書を徹底検証」http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/316.htmlにお目通しください。下の画面では読みにくい本文についても、すべて前稿にテキストで掲示しています。
1・2ページとも、画面の左に次のような文章が流れていることにお気づきでしょうか。
「本紙はいかなる政治勢力からもフリーな立場で、真実に基づく世論の形成に資する事実を発掘し、公表することを目的としています。どなたでも本紙を自分で印刷し、自由に配布することができます。詳しくはinfo@tsuiq.infoまで。」
別の角度からこのチラシの意義をご理解いただくには、次に引用する新恭氏のブログ「永田町異聞」の記事、「大メディアの精神的貧困」をお読みいただくほうが近道かもしれません。
「大メディアの精神的貧困」を引用する前に、新恭氏のプロフィールを簡単に紹介しておきましょう。なお、引用文の中で「Dさん」というのは、私、檀公善(だん・きみよし)のことです。
新恭(あらた・きょう)氏プロフィール:某全国紙の社会部記者として13年活動した後、ファッション業界に転じ、アクセサリーショップ8店舗を運営。一方で、ニュースウォッチャーとして国内外の政治、経済、医療情報を収集。
引用開始――――――――――――――――――――――――――――――――――――
大メディアの精神的貧困 テーマ:政治
筆者はこのブログで、「気分本位」ではなく「事実本位」でものごとを判断したいという思いを、おりにふれて書いてきた。
もちろん、「事実」とは何かを問われれば、話はがぜん哲学的になり、簡単に答えは出ない。
ここでいう「事実本位」とは、思い込みや、テレビの断片情報から受けるイメージなど、判断を歪めるさまざまな呪縛から自らを解き放ち、可能な限りさまざまな資料にあたって、すなおに解釈したい、ということである。
今朝、読者のお一人から非常に端正、かつ誠実な文面のメールをいただいた。かりにDさんと呼ばせていただこう。
Dさんは「政治については、どちらかというと無力感を感じるままに疎んじてまいりました」と自己紹介したうえで、次のように書いている。
「しかしながら、最近の小沢バッシングについては、小沢支持・不支持という立場を超えて異常だと思ってまいりました。ひょっとしたら小沢疑惑なるものは、濡れ衣なのではないだろうかと思うようになり、一念発起して、陸山会政治資金報告書、登記簿謄本、確認書、関連法律、検察審査会議決等を、すべて自分の目でチェックしてみました」
一人の政治家の発言から一挙手一投足にいたるまで、毎日のように尾ひれをつけて批判を繰り返し、仏頂面の写真に「政治とカネ」のレッテルを貼りつけて、悪党イメージをことさらにあおりたてる。そのマスメディアの異常さに、ついこの間まで政治に無関心だった人さえもが気づき、それによって国の危機を感じるようになっている。
Dさんは、自ら調べた結果をこのように書く。
「少なくとも懸案となっている04年、05年、06年の政治資金報告書について、記載漏れも、期ずれも、虚偽の記載も一切なく、パーフェクトに整合的なもので、小沢疑惑なるものは全く根拠のないものであることが分かりました。そして、すさまじい小沢バッシングに対して、私が確信した真実を対置していくことは、私のミッションなのだとも思うようになり、確認した事実について拙文を連ねた無料のチラシを印刷配布することを計画いたしました」
ついにDさんは、「確信した真実」をより多くの人に知ってもらうために立ち上がる決心をした。そして、チラシのなかに6月13日の拙ブログ「熊野を歩いた小沢一郎の心境」 を引用したい旨、お申し出があった。
筆者は以下のような返信メールを送った。
「陸山会政治資金報告書、登記簿謄本、確認書、関連法律、検察審査会議決等を、すべてご自分の目でチェックされたとのこと。大変うれしく思っております。こういう事実にもとずいて判断する姿勢がマスメディアに欠けており、その報道の結果、私の周囲にも、『小沢一郎はゼネコンから何億も裏金をもらっている金権政治家だ』と本気で信じている人がたくさんいます。このような活動は貴重なもので、拙文がお役に立つなら、どうぞお使いください」
マスメディアによる小沢バッシングの異常さが、かえって小沢氏の素顔とまともに向き合う契機となった。そのような趣旨のメールはDさんのみならず、多数の方から届いている。
そういうメールに接するとき、日本人もまだまだ捨てたもんじゃない、という思いを強くする。
Dさんの取り組みは「事実本位」の一例として書いた。次に、「気分本位」の例を取り上げてみたい。これはどこの新聞でも、いつでも容易に探し当てることができる。
たとえば8月27日の朝日新聞一面で、星浩氏が書いた記事だ。
「小沢氏が代表選に手を挙げること自体、大いに疑問があるが、あえて出馬するのなら、疑惑について反省し、十分な説明をする必要がある」
「疑惑について反省」とはどういうことだろうか。小沢氏がいわゆる「政治とカネ」なる疑惑を世間に抱かれている。しかし、事実としては、不起訴である。
疑惑を抱いている主体は何だろうか。実体のない、移ろいやすい、抽象的な「世論」という代物であるとするならば、それはマスメディア自身がつくりあげているものだ。「世論調査」の結果は、マスメディアの姿を映す鏡でしかない。
その集団幻想とも言っていい「疑惑」を反省しろと言われたら、誰だってどうしていいかわからない。
「十分な説明をしろ」と言う。いつもの「説明責任」というやつだ。では「十分な説明」とは、どこまでの説明なのだろうか。具体的に示すべきではないか。
すでに小沢氏は記者会見を通じて、土地購入原資の出所を明らかにしている。おカネは小沢氏と小沢氏の複数の政治団体の間で動いているだけであり、他から流入している痕跡は全くない。
記者たちはそのことを十分知っていながら、小沢攻撃を際限なく続ける。小沢に批判的な記事は採用されやすく、小沢を持ち上げる記事を書けば、「ちょうちん記事」と切って捨てられる。
とどのつまり、彼らが不毛な小沢バッシングをやめることができるのは、小沢氏が「私は悪いことをしました。申し訳ありません」と言い残して政界を去るときだけ、ということになる。
報道のアマチュアであるD氏が、陸山会政治資金報告書、登記簿謄本、確認書、関連法律、検察審査会議決を熟読し、確信した事実をチラシにして配布しようとしている。
その一方で、政界にどっぷりつかってきた大新聞の編集委員が、いとも簡単に「疑惑を反省」「十分な説明」という空疎な言葉を使う。
この鮮やすぎる対照は、昨今のマスメディアの精神的貧困を如実に物語っている。
新 恭 (ツイッターアカウント:aratakyo)
引用終了――――――――――――――――――――――――――――――――――――
真実を明らかにしていくこの運動は、効果的であると考えられるありとあらゆる手段を使って本来の目的を達成し、成功させる必要があります。そのためには、この運動を推進していく有志のコミュニケーションの場が、どうしても必要になります。
私がこのような問題提起をできたのも、この阿修羅さんという言論の場があったからこそです。その意味で、阿修羅さんと広範な阿修羅の読者および投稿者のみなさんの存在には、ただただ感謝あるのみです。
しかしながら私たちの運動に、いくら大義名分があるからといって、言論の場である阿修羅さんという場を、直接、運動推進の場として利用したり、浄財を集める場にすることは、絶対にやってはいけないことです。ここの「けじめ」をきちんと意識分別しながら、大胆かつ慎重にことを進めていかなければなりません。
このような前提を置くとするならば、私たちは阿修羅さんという言論の場から一歩発展独立したところに、運動体としてのコミュニケーション・コラボレーションの場を、私たちに必須の装置として創設する必要があります。これなくして、運動を成功に導くための議論や意思統一は不可能です。もちろんこれらを、直接阿修羅さんの場を借りてやるということは論外ですし、まちがって阿修羅さんにご迷惑を及ぼしてもいけません。
こういう考え方をもとに、私は、別途メーリングリストを立ち上げますので、何らかの形でこの運動に参加していただける志のある方に、空メールをくださいと呼びかけをしています。(info@tsuiq.info)。
また、個人情報の目的外利用を禁止したり、プライバシーポリシーを遵守することは申し上げるまでもありません。この運動への参加が、空メールの送信も含めて、完全に各位の自由意志に基づく任意であることも、当然の前提です。
この運動に貢献する手段・方法はいろいろあります。まず第一は、この投稿に対して「拍手」してくださることです。お陰さまで投稿後3日以内に、24時間、3日間、1週間、30日でトップにランクされました。阿修羅の10年以上に及ぶ全歴史を通しても、すでにベスト10入りを伺う勢いになっています。
もっともランキングの上昇に連れてすさまじくアラシが吹き荒れることも、ネットの特性であるようですが・・・。困ったものです。でも凄まじい小沢バッシングの嵐にくらべれば、こんなアラシごときにへこたれるわけにはいきません。
次にできることは、この投稿のURLを、あらゆる手段で、できるかぎり広く告知していただくことです。もちろんそのターゲットは無限にあります。たとえば民主党の国会議員や地方議会議員、およびその後援会事務所等、考えれば考えるほど広範なターゲットがあります。そしてこのような活動を効果的に進めていくためには、重複を避けることも含めて、きちんと役割を分担することも大切です。
次に、みなさんが要望しておられますように、このチラシをみなさんが、ご自分の手で印刷し、利用するということです。たとえばある選挙区のある民主党議員の後援会のみなさんが、地元の印刷会社に外注して、大部数を印刷し、新聞折込をするとか、業者に外注してポスティングするとか、人海戦術で自分たちの足と手でポスティングするとか、駅頭で配布するとか、飲食店等に置いてもらうとか、そういうことが可能になります。
どなたであれこの運動に賛同していただける方であれば、みなさんの地元の印刷屋さんで印刷していただくことができます。それは私の当初からの計画です。ただし、印刷屋さんが直ちに印刷できるためのデジタルデータはかなり重いので、通常のメール添付での送信はけっこう難しくなります。みなさんが印刷用のデジタルデータを使えるようにする作業は、目下進行中です。利用上のルールも含めて、次稿で発表させていただきます。
PDFで印刷原稿を配布することも可能ですが、データが軽い半面、解像度が低すぎるため、印刷原稿のデジタルデータとしては不向きです。たとえばカラープリンターであれば、PDFファイルをダウンロードして、自由にプリントアウトすることができます。ちなみにPDFはここからダウンロードすることができます。大いに活用してください。ただしこのPDFという手段だけを、この重要な情報流通の手段とすることには、あまりにも大きな限界があります。
原稿のサイズは日刊ゲンダイや夕刊フジと同じタブロイド版です。A3のカラープリンターがあれば納まりますが、その大きさのカラープリンターを持っている人は少ないでしょう。A4のプリンターでは、本文の文字がいささか小さくなってしまいます。このことを考慮して、1ページの左肩に、「アソビ」で虫眼鏡の広告を入れてはおいたのですが……。
そこでこの運動を、検察やマスコミが拡散したネガティブキャンペーンのウィルスの拡散の規模からいっても、それに対抗できるだけのスケール(全国5千万部の新聞全紙に折込みを入れるとか、全国全戸対象にポスティングするとか……)で闘うには、本格的なプロの手になる印刷というものが、絶対的に必要となってきます。
このチラシの印刷用デジタルデータは、全国どこの印刷屋さんでも、デジタルデータを受け入れる印刷屋さんで印刷できますが、地元での印刷ができないとか、コストが高いなどの場合には、いつでもこの印刷屋でも印刷を引き受けることができる体制をつくります。見積もりはしかるべき方法で公開しますし、印刷代金の後払いにも対応します。
私が空メールをください、とか、メーリングリストをつくりますとか、ホームページをつくります、とか、ITに強い人のご協力をお願いします、などと、あるいは、阿修羅さんという言論の場から一歩発展独立したところに、運動体としてのコミュニケーションの場を、私たちに必須の装置として創設したいと申し上げているのは、この運動を効果的に運営するために切実に必要なことであるからです
世界的なスケールで、前代未聞のスケープゴートにされている小沢さんが、今回出馬を決意されたのは、決してお祭り騒ぎなんかではありません。これ以上はありえない凄まじいネガティブキャンペーンやバッシングの嵐に身を曝して、文字通り暗殺も含めたリスクに命を懸ける覚悟をされてのことです。きわめてきわめて重い決断です。
すでに出馬表明後のネガティブキャンペーンの凄まじさには、正直目も耳も塞ぎたいところです。それだけに、たった2ページの印刷物にすぎませんが、この紙爆弾が今こそ必要とされるときは、二度とないという絶対的な確信を強めています。私もまた命を懸けて闘う決意です。
このチラシ配布の運動は、代表選における小沢勝利の武器に矮小化して提唱しているものではありません。仮に小沢政権が誕生したとしても、またそれを契機に、小沢バッシングのバイオレンスはますます激化すると思われますので、すべての日本人が小沢疑惑なる濡れ衣の真実を受け入れるまで、この真実を明らかにしていく運動は終わりません。
どうぞ趣旨をご理解のうえ、この運動に参加の意思表示をしていただきたく、あらためてお願いするしだいです。下記アドレスに空メールを送ってください。いただいたメールアドレスを、この運動推進の目的から外れた利用をすることは絶対にないことを、プライバシー・ポリシーとして宣誓します。
info@tsuiq.info
檀 公然
この運動を一人でも多くの方に知っていただくために、拍手をお願いします。
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ええ、そうです。リンダ・ニューカークの預言の中にあります。日本に関する預言は極めて少ないのですが、その中の一つです。富士山が大爆発します。
それから、別の火山が噴火します。「キラウエアの噴火のようだ。」そして、家々はのみ込まれ、海は溶岩でいっぱいです。次に、三番目の火山が空高く吹き上げます。それは「日本の富士山の爆発のようだ。」そして、この山の頂上はきれいに吹き飛ばされます。巨大な石が空高く噴き上げられ、灰や燃える石は何マイルも遠くまで飛ばされます。溶岩や熱水また水蒸気がどんどん流れ出します。すると、いと高き神エホバの声が、「七つのうちの三つに過ぎない!」と言われるのが聞こえます。(預言、主の山よりVII-6 2001年8月25日リンダ・ニューカーク)
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/591.html#c4
人の家に勝手に土足でドカドカ上がり込んで、小汚い宣伝ポスターを貼り付けて
宴会やられていたような気分だったでしょうね。
コシミズの言っている事はまともな部分もあるんですが、人間として全く信用に
足りないというのが参院選以降の発言や振る舞いで思いっきり露呈してしまっている
わけで、取り巻きの党員も過去のブログのコメントからもわかるように、これまた
この教祖にしてこの信者wwwよろしく真っ当な批判に口汚く罵声を浴びせるゴロツキ
が大部分のようです。
自前で掲示板も開設しているのだからそこでやるのが筋なのに、常識というのが
完全に欠落している集団ですね。今回のHARAと称す党員の発言からもそれがよく
にじみ出ています。
私も傍観していて本当にムカついていましたから、少しスカッとしました。
リンク先の管理人さんのコメントに対して拍手を一票入れましたよ。
http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/821.html#c9
「Andy Borowitz」を知っていて本気にする人は完全に逝かれている人でしょう。
もしそうなったら、”世界中の個人や中央銀行が大幅買い越し、日本のみ大幅
売りこし状態”なので日本のみが大幅に損を免れるのですね。 そんなことって
あります?
22日の日経によると、ここ20年間で米の消費者物価指数は7割上昇(驚!)、英で8割近く、ユーロで5,6割上昇。 この傾向はますます増しそうなので、そら代替資産(金)に換えとこうと思いますわな。
同時期、日本は1割程度。 バブル崩壊以降、累積で随分金融緩和しまくったと思ったのですが。 よくインフレを抑えてると言っていいのかどうか?
http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/596.html#c20
あの記者会見を見ていたけど、全然「強いトーン」ではありませんでした。
官僚が書いたと思われるメモを見ながら、一字一句間違えないように読んでいるようでした。
あの表情を見る限り、菅総理は小沢一郎との代表選が気がかりで「円高」など上の空のように見えました。
日銀も政治以外に打つ手が無くなってしまっていること解っています。
市場は見透かしているから、ほとんど効果が出ていない。
あとは、アメリカ、ヨーロッパの景気回復を祈るか、新総理が「国家のビジョンを語る」しかありません。
朝日新聞の偏向報道が酷い 〜「日韓併合」における菅首相談話〜
政治小沢前幹事長の民主党代表選出馬表明以降、朝日新聞の記事内容が醜いこと極まりない。
極めつけは、8月27日付の「小沢氏出馬へ あいた口がふさがらない」との社説であろう。
”お約束”の「政治とカネ」問題にはじまり、「どうしてここまで民意とかけはなれたことができるのか」「(小沢氏と鳩山氏の)二人のこのありさまは非常識を通り越して、こっけいですらある」とまで言ってのけている。
この記事を執筆した舟橋主筆、そして古舘「報道ステーション」に出演している星浩(朝日新聞編集委員)の2人は、「官房機密費から一体いくら貰っているのであろうか」と思うほどに腐り切っているとしか言い様がない。
さて、今日は民主党代表選ではなく、個人的には大問題と認識している「日韓併合100周年」時における菅首相の談話についてコメントしたい。
まずは、以下に「日刊サイゾー」の関連記事を転載する。
(転載開始)
◆「朝日新聞は無視しなさい」外交評論家・岡崎久彦が吠えた!
「首相談話」は反日感情再燃が狙い!? 日韓併合100周年に考える「本当の中韓関係」
2010年08月29日08時00分 / 提供:日刊サイゾー
かつて大日本帝国が朝鮮半島を領有した「日韓併合」。その併合条約は明治43(1910)年8月22日に調印され、29日に公布・施行された。それから100周年を迎える今年の8月29日に先立ち、菅直人総理は植民地支配への「痛切な反省と心からのおわび」を表明する首相談話を10日に発表した。
特に注目されたのは「当時の韓国の人々は、その意に反して行われた植民地支配によって、国と文化を奪われ、民族の誇りを深く傷付けられました」との表現。日韓併合をめぐる日本の立場は、昭和40年の佐藤栄作首相の「両者の完全な意思、平等な立場において(条約が)締結された」との答弁を歴代政権が引き継いできた経過がある。野党からは「意に反してという表現は併合条約の無効性さえ認めかねない。95年の村山談話より大きく踏み込んだ内容で極めて遺憾」(自民党議員)との声もある。
舌鋒の鋭さでおなじみの保守系論客はこれをどう見るのか? 元外交官で、現在は外交評論家である、NPO法人「岡崎研究所」所長の岡崎久彦氏に聞いた。
――「日韓併合100周年」へ向けた今回の政府談話についてご意見をお聞かせください。
岡崎久彦氏(以下、岡崎) 寝た子を起こしたような話で、おさまっていた問題をわざわざ政府が蒸し返しているんですよ。日韓関係は今、民間のほうが進んでいる。韓国のアイドルグループが日本で人気を集めたり、非常に仲がいいですよね。若い人は抵抗なくお互いの文化を受け入れることができる。戦後の「朝鮮人蔑視」なんていう意識を持っている人は少ないですよ。そういう時流が生まれると、必ず今回みたいに反日感情を再燃させようという勢力が動く。
――その「勢力」とは具体的にどういう人たちですか。
岡崎 70年安保で挫折した人たちです。彼らは学生運動を終えて卒業しても就職できなかった。辛うじてもぐりこめたのが、役所であり、学校であり、新聞社だった。それが10年経って文部省や日教組で役職がついて、全共闘世代がようやく社会で発言力をもったのが80年代です。日韓問題が蒸し返されたのが、82年の教科書問題と85年の中曽根首相の靖国参拝ですが、どちらも日本のメディアが中国や韓国へご注進し、わざわざ反日コメントを引き出した。日本発信なんですよ。
――A級戦犯の靖国神社への合祀が発表されたのが79年ですが、それまで一度も靖国批判をしてこなかった中韓が、85年の中曽根首相の参拝で唐突に批判の声をあげました。
岡崎 あれは朝日新聞発信です。ある日の紙面で「中国政府内部で中曽根総理の靖国参拝に批判的な声がある」と書いた。"政府内部"なんて言われても誰だかわからない。その直後に中国の「人民日報」が「日本の代表的メディアの一つである朝日新聞が参拝を批判している」と書き、今度はそれを朝日が拾って、「人民日報が日本を批判してる」と書く。さらに中韓の広報部へ行って「靖国問題が起こってるがどう思うか?」なんて聞くから、広報部だって立場があるから批判的なコメントを出す。すると「中国、韓国が厳しく反応」なんて書いて、それが国民世論として定着する。そんなことばかりやっていたんです。
――日本のメディアが中国、韓国へマッチポンプ的に御用聞きに回っていた?
岡崎 正しくいえば中韓に限らず東南アジア全域ですね。私はタイの大使を88年から92年までしていましが、その時代は特にひどかった。日本の防衛費が上がると、日本のすべての新聞が東南アジア各国の広報へ行き、「日本の軍国主義再興は脅威ですか?」と聞きにいく。軍国主義の再興が怖いかと聞かれたら、怖いと答えますよね。そうすると「アジア各国は厳しく反応」なんて一面に見出しが躍る。それが毎年でした。私のところにも聞きにきたので、「タイは大丈夫ですよ」と答えたんですけどね(笑)
――戦後処理をあいまいにしてきたツケだという声もあります。
岡崎 日本の戦争の過去の問題は決して未解決で放置してきたわけではなく、日韓基本条約ですでに解決済です。あとは人々に残る記憶の問題ですが、戦争の記憶というのはだいたい一世代、年数でいえば30年くらいで消えて、それからは歴史家の手に委ねられるものなんです。アメリカの独立運動でもイギリスによる圧制がありましたが、それをアメリカはいつまでも恨んでいるわけではないし、イギリスだって謝りもしない。また、1815年にワーテルローで敗れたナポレオンは島流しにまでされて叩かれたわけですが、一世代後にはその評価も消え、ナポレオンはフランスの栄光を輝かしたという評価で定着している。戦争の評価というのは、ある一定期間を過ぎたら歴史家の手に委ねられるものなんです。
――歴史家に委ねるべき日本の戦後評価を、日本メディアが自ら人為的に蒸し返した?
岡崎 そういうことです。人工的に作ったムーブメントだから、いずれ消えますよ。中国も韓国も政策的には未来志向というスタンスですし。ただ、困ったことに、消えそうになると火をつける人がいる。それに乗っかるメディアもいる。その例が今回の菅総理の「談話」ですよ。たしかに反日教育は存在するし、それに反発する日本人の感情もありますが、本質的には民間レベルの中韓関係は非常に良好です。だから若い方々に申し上げたいのは、メディアに騙されてせっかくの友好関係を崩さないでほしいということ。政府がおかしな「談話」を出せばメディアも書くわけで、そんなものは無視すればいい。たとえ朝日新聞の一面に載っても無視すると(笑)。
(文=浮島さとし)
(転載終了)
8/15のエントリー(http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/1ccdc9f4eb4f1cdd259523ec1e8f2dd5)でもコメントした通り、「日韓併合」は日本による侵略などではなく、その実態はロシア・中国(李朝)らからの侵略・圧政にさらされていた韓国政府が日本政府に泣きついて併合したというのが事実である。
更には、韓国に対する戦後補償問題についても1965年に日韓両国間にて締結された「日韓基本条約」にて解決済み(8億ドルという莫大な賠償金を韓国政府に支払った)の話である。
村山総理時代に一度、この事実がブレる発言があったが、日本の歴代首相は一貫して「日韓併合」の平等性を主張し貫いてきた。
それを「日韓併合100周年」へ向けた今回の政府談話の中で、菅首相がいつものごとく”ブレまくり”の発言をしたということはあまり騒がれていないが、ハッキリ言って大問題である。
「当時の韓国の人々は、その意に反して行われた植民地支配によって、国と文化を奪われ、民族の誇りを深く傷付けられました」などという「日本自虐論」に基づく発言を、国家の元首たる首相の立場の人間が軽々しく発言するなど持っての外である。
菅首相は、アメリカに媚びへつらい、「親アジア」の流れを阻害する意図でコメントしたのであろうが、自身の発言の重要性について何も認識できていないのであろう。
もし、心の底から「日本自虐論」を信じ切って発言したのであれば、9月の代表選以前に「国家の元首」、否、「一政治家」として失格である。
いずれにしても、日本の現総理大臣がひどく低レベルな次元であることに違いはない。
後任どうこうという以前に、このような首相にはとっとと退場して頂かねばならないであろう。
そして、偏向記事に満ち溢れた朝日新聞にも「退場宣告」をおこなうべきであろう。
どうやって?
簡単なことである。電話一本で購読を止めればいいだけのことである。
TV欄とチラシ目的だけで新聞購読を続けている家庭が結構多いという話を耳にするが、その行為が朝日新聞のような偏向組織をのさらばせる結果となるということをもう少し深く考えてみてはいかがであろうか。
それよりも(当面は一兆円程度の追加措置しか検討されていないようですが)都市近郊の新規&老朽インフラの整備や、保育・高齢者施設の整備などの財政支出を、完全雇用水準(3〜4%)に達成するまで、例えば毎月五兆円単位で行う(財源は赤字国債)と宣言すれば、急速に国債&円売り=>インフレが進行し、円の信任下落に伴う長期金利上昇も発生することになる。
ただ、そうなったら、なったでまたマスコミから政府や日銀は批判されることになるのだろうし、便乗した官僚により財政の効率化・仕分けや公務員賃金引き下げなども雲散霧消してしまって長期的には禍根を残す可能性も大きいですね。
円売り介入は「相場のひずみ」を拡大、円の高値切り上げる可能性
http://jp.reuters.com/articlePrint?articleId=JPJAPAN-17019720100831
[東京 31日 ロイター] 15年ぶりの円高進行を目前に、政府内では円売り介入も辞さない気運が高まっている。人為的なドルの押し上げは、一時的に奏功するかもしれないが、相場のひずみを大きくし、自律反転を遅らせ、円の高値を一段と切り上げる可能性もある。
菅首相は27日、「経済情勢について」とする文書を公表し、その中で「為替市場の過度な変動は経済・金融の安定に悪影響を及ぼすものであり、私としては重大な認識を持っている。必要な時には断固たる措置を取る」とした。同様の表現は30日に発表された経済対策の基本方針にも盛り込まれ、政府高官の発言でも繰り返されている。
「断固たる措置」イコール円売り介入、が市場の認識だ。
<為替介入の相場力学>
しかし、為替市場という自由な取引に当局が介入し、相場の長期的な安定がかえって阻まれるという過去の事例は枚挙にいとまがない。
最近では、スイス国立銀行(中央銀行=SNB)の為替介入が話題にのぼった。スイス中銀はスイスフラン高によるデフレリスク回避を名目に、昨年から大規模なスイスフラン売り介入を継続し、スイスの外貨準備は1年強で5倍以上に拡大した。だが、介入は奏功せず、1―6月期決算で28億スイスフランの損失を計上したほか、6月に介入打ち止め宣言をした後も、前例のないスイスフラン高が進行している。
31日の東京市場ではユーロ/スイスフランが1.2934まで下落し、スイスフランは対ユーロで過去最高値を更新した。SNBの介入で市場は自律均衡点を見失った。
ドルの下落局面では、当局のドル買い介入がなければ、市場が自律的に均衡点を模索し、ドルの現在価値から、例えば10%下落したところで、ドルが止まることが考えられる。しかし、ドル買い介入やその期待感は、実需のドル売りを遅らせ、投機のドル買いを促進するため、潜在的なドル売り需要を拡大し、介入がなかった時に比べて、市場の均衡点は下ぶれする。介入の規模が大きいほど、当局は相場の自律反転能力をそぎ、相場のひずみを大きくし、ドルの振れ幅を拡大する。
<円高対策は円高の呼び水>
円高対策も、介入と同じような「相場のひずみ」をもたらしている。
前日の外為市場では、ドルが日銀の追加金融緩和期待から一時2週間ぶりの高値となる85.91円まで上昇したが、金融緩和策が予想の範囲内に収まったことによる失望感から、84円半ばまで急反落した。市場では、当面の下値メドとして、8月24日につけた15年ぶりの安値83.58円が意識されている。
「昨日の円相場の動きから分かるのは、一連の追加金融緩和観測を受けて円が売られていたのは投機的な動きだったということだ。日銀が乾いた雑巾を絞るような追加金融緩和政策を行ったところで、市場に影響を与えることはできないということが明確になった」とJPモルガン・チェース銀行債券為替調査部のチーフFXストラテジスト、棚瀬順哉氏は言う。
「このようなことを繰り返せば、海外短期筋にいたずらに円ショート・ポジションを作らせ、それが損切られる時により急激な円高を発生させるという悪循環が発生する可能性もある」と同氏は警告する。
一方、日銀の追加的金融緩和によるドル高効果を期待した実需筋はドルを売り遅れている。
30日の市場では、日銀の追加緩和期待から、本邦輸出勢は目先のドル売りターゲットを86円以上にシフトアップしたが、ドルの反発は85.91円までにとどまった。31日の市場では「(ドルを)売りそびれた輸出企業の焦り」(大手銀)を背景に、ドルが84円台の前半まで下落した。
<円売り介入の効き目>
為替市場では、ドルが83円半ばを割り込み、日経平均が8500円をうかがう局面で、介入が実施されるとみる向きが多い。
一般的に為替介入はマーケットのポジションが一方向に傾いている時に実施するのが最も効果的とされるが、実際の為替市場ではポジションの大きな傾きが起きていない。
野田財務相は31日、足元の為替の動きは一方向に偏っている、と指摘したが、為替市場は異なる見方をする。
「現状ではポジションはこなれている。個人はドルを含む外貨ロングで下がったら買いのスタンス、一方、インターバンクやファンド勢は上がったら売りのスタンスで、たとえ介入が実施されたとしてもドラマチックな展開はないだろう」と大手邦銀幹部は予想する。
「95円台から85円台に来るまで4カ月間かかっているが、この期間に、パニック的にドルが売られたことは一度もなかった。ドルは顕著な戻り(反発)局面もなく、ジワーッと売られてきている」(同)とし、15年ぶりの円高水準でも、市場に過熱感はないとした。
<投機筋の弱体化>
政府・日銀は2004年3月16日を最後に6年5カ月間、為替介入を実施していないが、当時と現在とは、投機筋の勢力に大きな変化が起きており、円相場の今後の展開にも影響を与えそうだ。
「投機筋も今は弱り気味だ。グローバル・マクロのリターンは悪化し、以前に比べ投機筋が資金を借りにくい状況で、リスクテイクも自ずと抑制されている。クロスアセット取引では、債券と株価が同時に下がるなどアービトラージも難しい」とバークレイズ銀行チーフFXストラテジストの山本雅文氏は言う。
リターンの低迷や、リスク許容度の低下、資金調達コストの上昇、資金のアベイラビリティーの低下など、投機を取り巻く環境は厳しくなっている。
「投機筋は短期で勝負するしかなくなっている。「断固たる」というメッセージで円買いを仕掛ける一部のファンドが急にポジションをカバーしたのは象徴的だ」と山本氏は言う。
円売り介入は一度実施したら「米景気の2番底懸念が後退し、長期金利の低下が終わるまでやり続けなければならないだろう」(外銀)との声も聞かれるが、投機勢力との関連で、これまでとは異なるドル/円相場の展開があるかもしれない。
(ロイターニュース 森佳子記者)
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【証券】上海総合指数-前場 上海総合指数は、前日比… (08/31 13:17)
藤井英敏の株式市場サバイバル!
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2010年8月30日(月) 12:25
政府・日銀の対応での円高・株安トレンド反転は全く期待できない
現時点において、政府・日銀の対策で、円相場及び株式相場のトレンドが反転するような効果は全く期待できないでしょう。今後も、市場の圧力に屈する形で、追い詰められ、対応に迫られることになると考えます。
「後手後手の対応」、「対症療法」、「戦力の逐次投入」、「危機感欠乏症」、「経済オンチ」という従来の特徴を残したまま、政府・日銀は今後も、円高・デフレに対応し続けることでしょう。これは、政権及び日銀の執行部が変わらない限り、継続することになるとみています。
■13週移動平均線が上向くまでは日本株に近づくな
テクニカル的には、日経平均の26週移動平均線(27日現在、10094.27円)は13週連続で低下です。また、13週移動平均線(同、9505.43円)は15週連続で低下しています。
今週は6月4日の週の終値である9901.19円を下回って週の取引を終えると、13週移動平均線は16週連続で下降を続けることになります。日経平均は 13週移動平均線も、26週移動平均線も下回っている状況です。きれいな下落トレンドを描き続けています。当面の戻りメドは、13週移動平均線ということになるでしょう。
13週移動平均線は下降が続く(日経平均・週足)
緑が13週、赤が26週、青が52週移動平均線(出所:株マップ.com)
テクニカル面で、最も重要なことは、13週移動平均線の向きです。これが下降傾向を続けるようだと調整期間は大幅に長引く可能性が高いとみておく必要があります。
13週移動平均線が上向きに転じるまでは、中期的な上昇相場は来ないとみています。初中級投資家は、少なくとも、13週移動平均線が上向きに転じるまでは、日本株は危険なので近づくべきではないと思います。
■日銀総裁はバーナンキ議長を見習え
ところで、バーナンキ議長が、カンザスシティー連銀主催の年次シンポジウムで、「FOMCは、必要と判断されれば、非伝統的手段を通じて追加の金融緩和策を講じる用意がある。景気見通しが著しく悪化した場合には特にそうだ」と述べました。
これが日銀総裁のコメントなら、日本人・日本株はどんなに救われたでしょうか。日銀が市場の先手を打って安心感を与える日が、いつかは来ると信じたいものです。しかし、現状では、信じるものは救われず、信じたものがバカをみる状況と認識しておく必要がありますね。
ところで、最終的にどのような訳になるか知りませんが、869のモスリムはムスリム表記のほうが多いように思います。もしくはイスラム教徒でしょうか。
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/533.html#c67
Daly, Martin; Wilson, Margo 『人が人を殺すとき――進化でその謎をとく』
http://www.arsvi.com/b1900/8800dm.htm
書評 「The Murderer Next Door」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
http://d.hatena.ne.jp/shorebird/20060708
「殺してやる 止められない本能」|月灯りの舞
http://ameblo.jp/tsukiakarinomai/entry-10059298165.html
怒りが止まらない。 - Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1012079045
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/590.html#c29
韓国の場合は揺れてもいないのに崩壊、崩落してしまった。自立出来る程度の強度もなかったということです。もし韓国で阪神大震災の半分程度の地震が起これば、建物や橋や道路といった建造物は全滅するでしょう。
みずほ
8月30日 Arigato様より 3000円
8月31日 IW様より 5000円
郵貯
8月20日 SY様より 2000円
8月28日 UJ様より 3000円
カンパを受け取りました。
本当に助かります。ありがとうございます。
引き続きご協力をどうぞよろしくお願いします。
昨日あたりから、サイトへのアクセスに時間がかかっています。
理由は現時点では調査してないので不明です。
調べてわかったらお知らせします。
アクセス数は平常時とあまり変わらないです。
約7万セッション。
1人一回あちこち見たとすると、7万人がアクセス。
平均1日1人2回ページをあちこち見たとすると、
★阿修羅♪を見ている人は1日約3.5万人程度でしょうか。
http://www.asyura2.com/09/kanri18/msg/759.html#c96
ここに掲げた印刷物「ツイQ号外」は、阿修羅を通して出会ったお互いに見知らぬ有志が、阿修羅上でのコラボレーションによって制作・印刷し、広く配布しようとしている紙爆弾です。私、檀公善(だん・きみよし)は、政治的な立場からではなく、最近の検察やマスコミの異常なまでの小沢バッシングに疑問を感じ、ひょっとしたら小沢疑惑なるものは濡れ衣ではないのかと思ったことから、公開された文献を片っ端から自分の目でチェックしていきました。そして到達した結論が、「小沢真っ白」だったのです。こうしてここに掲げる印刷物を手作りで制作したしだいです。
ここに至るまでの経過については、私の前回の投稿、「小沢真っ白、100%冤罪、検察審査会に大打撃。石川・大久保・池田各氏も完全無罪−収支報告書を徹底検証」にお目通しください。下の画面では読みにくい本文についても、すべて前稿にテキストで掲示しています。
1・2ページとも、画面の左に次のような文章が流れていることにお気づきでしょうか。
「本紙はいかなる政治勢力からもフリーな立場で、真実に基づく世論の形成に資する事実を発掘し、公表することを目的としています。どなたでも本紙を自分で印刷し、自由に配布することができます。詳しくはinfo@tsuiq.infoまで。」
別の角度からこのチラシの意義をご理解いただくには、次に引用する新恭氏のブログ「永田町異聞」の記事、「大メディアの精神的貧困」をお読みいただくほうが近道かもしれません。
「大メディアの精神的貧困」を引用する前に、新恭氏のプロフィールを簡単に紹介しておきましょう。なお、引用文の中で「Dさん」というのは、私、檀公善(だん・きみよし)のことです。
新恭(あらた・きょう)氏プロフィール:某全国紙の社会部記者として13年活動した後、ファッション業界に転じ、アクセサリーショップ8店舗を運営。一方で、ニュースウォッチャーとして国内外の政治、経済、医療情報を収集。
引用開始――――――――――――――――――――――――――――――――――――
大メディアの精神的貧困 テーマ:政治
筆者はこのブログで、「気分本位」ではなく「事実本位」でものごとを判断したいという思いを、おりにふれて書いてきた。
もちろん、「事実」とは何かを問われれば、話はがぜん哲学的になり、簡単に答えは出ない。
ここでいう「事実本位」とは、思い込みや、テレビの断片情報から受けるイメージなど、判断を歪めるさまざまな呪縛から自らを解き放ち、可能な限りさまざまな資料にあたって、すなおに解釈したい、ということである。
今朝、読者のお一人から非常に端正、かつ誠実な文面のメールをいただいた。かりにDさんと呼ばせていただこう。
Dさんは「政治については、どちらかというと無力感を感じるままに疎んじてまいりました」と自己紹介したうえで、次のように書いている。
「しかしながら、最近の小沢バッシングについては、小沢支持・不支持という立場を超えて異常だと思ってまいりました。ひょっとしたら小沢疑惑なるものは、濡れ衣なのではないだろうかと思うようになり、一念発起して、陸山会政治資金報告書、登記簿謄本、確認書、関連法律、検察審査会議決等を、すべて自分の目でチェックしてみました」
一人の政治家の発言から一挙手一投足にいたるまで、毎日のように尾ひれをつけて批判を繰り返し、仏頂面の写真に「政治とカネ」のレッテルを貼りつけて、悪党イメージをことさらにあおりたてる。そのマスメディアの異常さに、ついこの間まで政治に無関心だった人さえもが気づき、それによって国の危機を感じるようになっている。
Dさんは、自ら調べた結果をこのように書く。
「少なくとも懸案となっている04年、05年、06年の政治資金報告書について、記載漏れも、期ずれも、虚偽の記載も一切なく、パーフェクトに整合的なもので、小沢疑惑なるものは全く根拠のないものであることが分かりました。そして、すさまじい小沢バッシングに対して、私が確信した真実を対置していくことは、私のミッションなのだとも思うようになり、確認した事実について拙文を連ねた無料のチラシを印刷配布することを計画いたしました」
ついにDさんは、「確信した真実」をより多くの人に知ってもらうために立ち上がる決心をした。そして、チラシのなかに6月13日の拙ブログ「熊野を歩いた小沢一郎の心境」 を引用したい旨、お申し出があった。
筆者は以下のような返信メールを送った。
「陸山会政治資金報告書、登記簿謄本、確認書、関連法律、検察審査会議決等を、すべてご自分の目でチェックされたとのこと。大変うれしく思っております。こういう事実にもとずいて判断する姿勢がマスメディアに欠けており、その報道の結果、私の周囲にも、『小沢一郎はゼネコンから何億も裏金をもらっている金権政治家だ』と本気で信じている人がたくさんいます。このような活動は貴重なもので、拙文がお役に立つなら、どうぞお使いください」
マスメディアによる小沢バッシングの異常さが、かえって小沢氏の素顔とまともに向き合う契機となった。そのような趣旨のメールはDさんのみならず、多数の方から届いている。
そういうメールに接するとき、日本人もまだまだ捨てたもんじゃない、という思いを強くする。
Dさんの取り組みは「事実本位」の一例として書いた。次に、「気分本位」の例を取り上げてみたい。これはどこの新聞でも、いつでも容易に探し当てることができる。
たとえば8月27日の朝日新聞一面で、星浩氏が書いた記事だ。
「小沢氏が代表選に手を挙げること自体、大いに疑問があるが、あえて出馬するのなら、疑惑について反省し、十分な説明をする必要がある」
「疑惑について反省」とはどういうことだろうか。小沢氏がいわゆる「政治とカネ」なる疑惑を世間に抱かれている。しかし、事実としては、不起訴である。
疑惑を抱いている主体は何だろうか。実体のない、移ろいやすい、抽象的な「世論」という代物であるとするならば、それはマスメディア自身がつくりあげているものだ。「世論調査」の結果は、マスメディアの姿を映す鏡でしかない。
その集団幻想とも言っていい「疑惑」を反省しろと言われたら、誰だってどうしていいかわからない。
「十分な説明をしろ」と言う。いつもの「説明責任」というやつだ。では「十分な説明」とは、どこまでの説明なのだろうか。具体的に示すべきではないか。
すでに小沢氏は記者会見を通じて、土地購入原資の出所を明らかにしている。おカネは小沢氏と小沢氏の複数の政治団体の間で動いているだけであり、他から流入している痕跡は全くない。
記者たちはそのことを十分知っていながら、小沢攻撃を際限なく続ける。小沢に批判的な記事は採用されやすく、小沢を持ち上げる記事を書けば、「ちょうちん記事」と切って捨てられる。
とどのつまり、彼らが不毛な小沢バッシングをやめることができるのは、小沢氏が「私は悪いことをしました。申し訳ありません」と言い残して政界を去るときだけ、ということになる。
報道のアマチュアであるD氏が、陸山会政治資金報告書、登記簿謄本、確認書、関連法律、検察審査会議決を熟読し、確信した事実をチラシにして配布しようとしている。
その一方で、政界にどっぷりつかってきた大新聞の編集委員が、いとも簡単に「疑惑を反省」「十分な説明」という空疎な言葉を使う。
この鮮やすぎる対照は、昨今のマスメディアの精神的貧困を如実に物語っている。新 恭 (ツイッターアカウント:aratakyo)
引用終了――――――――――――――――――――――――――――――――――――
真実を明らかにしていくこの運動は、効果的であると考えられるありとあらゆる手段を使って本来の目的を達成し、成功させる必要があります。そのためには、この運動を推進していく有志のコミュニケーションの場が、どうしても必要になります。
私がこのような問題提起をできたのも、この阿修羅さんという言論の場があったからこそです。その意味で、阿修羅さんと広範な阿修羅の読者および投稿者のみなさんの存在には、ただただ感謝あるのみです。
しかしながら私たちの運動に、いくら大義名分があるからといって、言論の場である阿修羅さんという場を、直接、運動推進の場として利用したり、浄財を集める場にすることは、絶対にやってはいけないことです。ここの「けじめ」をきちんと意識分別しながら、大胆かつ慎重にことを進めていかなければなりません。
このような前提を置くとするならば、私たちは阿修羅さんという言論の場から一歩発展独立したところに、運動体としてのコミュニケーション・コラボレーションの場を、私たちに必須の装置として創設する必要があります。これなくして、運動を成功に導くための議論や意思統一は不可能です。もちろんこれらを、直接阿修羅さんの場を借りてやるということは論外ですし、まちがって阿修羅さんにご迷惑を及ぼしてもいけません。
こういう考え方をもとに、私は、別途メーリングリストを立ち上げますので、何らかの形でこの運動に参加していただける志のある方に、空メールをくださいと呼びかけをしています。(info@tsuiq.info)。
また、個人情報の目的外利用を禁止したり、プライバシーポリシーを遵守することは申し上げるまでもありません。この運動への参加が、空メールの送信も含めて、完全に各位の自由意志に基づく任意であることも、当然の前提です。
この運動に貢献する手段・方法はいろいろあります。まず第一は、この投稿に対して「拍手」してくださることです。お陰さまで投稿後3日以内に、24時間、3日間、1週間、30日でトップにランクされました。阿修羅の10年以上に及ぶ全歴史を通しても、すでにベスト10入りを伺う勢いになっています。
もっともランキングの上昇に連れてすさまじくアラシが吹き荒れることも、ネットの特性であるようですが・・・。困ったものです。でも凄まじい小沢バッシングの嵐にくらべれば、こんなアラシごときにへこたれるわけにはいきません。
次にできることは、この投稿のURLを、あらゆる手段で、できるかぎり広く告知していただくことです。もちろんそのターゲットは無限にあります。たとえば民主党の国会議員や地方議会議員、およびその後援会事務所等、考えれば考えるほど広範なターゲットがあります。そしてこのような活動を効果的に進めていくためには、重複を避けることも含めて、きちんと役割を分担することも大切です。
次に、みなさんが要望しておられますように、このチラシをみなさんが、ご自分の手で印刷し、利用するということです。たとえばある選挙区のある民主党議員の後援会のみなさんが、地元の印刷会社に外注して、大部数を印刷し、新聞折込をするとか、業者に外注してポスティングするとか、人海戦術で自分たちの足と手でポスティングするとか、駅頭で配布するとか、飲食店等に置いてもらうとか、そういうことが可能になります。
どなたであれこの運動に賛同していただける方であれば、みなさんの地元の印刷屋さんで印刷していただくことができます。それは私の当初からの計画です。ただし、印刷屋さんが直ちに印刷できるためのデジタルデータはかなり重いので、通常のメール添付での送信はけっこう難しくなります。みなさんが印刷用のデジタルデータを使えるようにする作業は、目下進行中です。利用上のルールも含めて、次稿で発表させていただきます。
PDFで印刷原稿を配布することも可能ですが、データが軽い半面、解像度が低すぎるため、印刷原稿のデジタルデータとしては不向きです。たとえばカラープリンターであれば、PDFファイルをダウンロードして、自由にプリントアウトすることができます。ちなみにPDFはここからダウンロードすることができます。大いに活用してください。ただしこのPDFという手段だけを、この重要な情報流通の手段とすることには、あまりにも大きな限界があります。
原稿のサイズは日刊ゲンダイや夕刊フジと同じタブロイド版です。A3のカラープリンターがあれば納まりますが、その大きさのカラープリンターを持っている人は少ないでしょう。A4のプリンターでは、本文の文字がいささか小さくなってしまいます。このことを考慮して、1ページの左肩に、「アソビ」で虫眼鏡の広告を入れてはおいたのですが……。
そこでこの運動を、検察やマスコミが拡散したネガティブキャンペーンのウィルスの拡散の規模からいっても、それに対抗できるだけのスケール(全国5千万部の新聞全紙に折込みを入れるとか、全国全戸対象にポスティングするとか……)で闘うには、本格的なプロの手になる印刷というものが、絶対的に必要となってきます。
このチラシの印刷用デジタルデータは、全国どこの印刷屋さんでも、デジタルデータを受け入れる印刷屋さんで印刷できますが、地元での印刷ができないとか、コストが高いなどの場合には、いつでもこの印刷屋でも印刷を引き受けることができる体制をつくります。見積もりはしかるべき方法で公開しますし、印刷代金の後払いにも対応します。
私が空メールをください、とか、メーリングリストをつくりますとか、ホームページをつくります、とか、ITに強い人のご協力をお願いします、などと、あるいは、阿修羅さんという言論の場から一歩発展独立したところに、運動体としてのコミュニケーションの場を、私たちに必須の装置として創設したいと申し上げているのは、この運動を効果的に運営するために切実に必要なことであるからです
世界的なスケールで、前代未聞のスケープゴートにされている小沢さんが、今回出馬を決意されたのは、決してお祭り騒ぎなんかではありません。これ以上はありえない凄まじいネガティブキャンペーンやバッシングの嵐に身を曝して、文字通り暗殺も含めたリスクに命を懸ける覚悟をされてのことです。きわめてきわめて重い決断です。
すでに出馬表明後のネガティブキャンペーンの凄まじさには、正直目も耳も塞ぎたいところです。それだけに、たった2ページの印刷物にすぎませんが、この紙爆弾が今こそ必要とされるときは、二度とないという絶対的な確信を強めています。私もまた命を懸けて闘う決意です。
このチラシ配布の運動は、代表選における小沢勝利の武器に矮小化して提唱しているものではありません。仮に小沢政権が誕生したとしても、またそれを契機に、小沢バッシングのバイオレンスはますます激化すると思われますので、すべての日本人が小沢疑惑なる濡れ衣の真実を受け入れるまで、この真実を明らかにしていく運動は終わりません。
どうぞ趣旨をご理解のうえ、この運動に参加の意思表示をしていただきたく、あらためてお願いするしだいです。下記アドレスに空メールを送ってください。いただいたメールアドレスを、この運動推進の目的から外れた利用をすることは絶対にないことを、プライバシー・ポリシーとして宣誓します。
info@tsuiq.info
檀 公然
この運動を一人でも多くの方に知っていただくために、拍手をお願いします。
↓↓↓↓↓↓
ここに掲げた印刷物「ツイQ号外」は、阿修羅を通して出会ったお互いに見知らぬ有志が、阿修羅上でのコラボレーションによって制作・印刷し、広く配布しようとしている紙爆弾です。私、檀公善(だん・きみよし)は、政治的な立場からではなく、最近の検察やマスコミの異常なまでの小沢バッシングに疑問を感じ、ひょっとしたら小沢疑惑なるものは濡れ衣ではないのかと思ったことから、公開された文献を片っ端から自分の目でチェックしていきました。そして到達した結論が、「小沢真っ白」だったのです。こうしてここに掲げる印刷物を手作りで制作したしだいです。
ここに至るまでの経過については、私の前回の投稿、「小沢真っ白、100%冤罪、検察審査会に大打撃。石川・大久保・池田各氏も完全無罪−収支報告書を徹底検証」にお目通しください。下の画面では読みにくい本文についても、すべて前稿にテキストで掲示しています。
1・2ページとも、画面の左に次のような文章が流れていることにお気づきでしょうか。
「本紙はいかなる政治勢力からもフリーな立場で、真実に基づく世論の形成に資する事実を発掘し、公表することを目的としています。どなたでも本紙を自分で印刷し、自由に配布することができます。詳しくはinfo@tsuiq.infoまで。」
別の角度からこのチラシの意義をご理解いただくには、次に引用する新恭氏のブログ「永田町異聞」の記事、「大メディアの精神的貧困」をお読みいただくほうが近道かもしれません。
「大メディアの精神的貧困」を引用する前に、新恭氏のプロフィールを簡単に紹介しておきましょう。なお、引用文の中で「Dさん」というのは、私、檀公善(だん・きみよし)のことです。
新恭(あらた・きょう)氏プロフィール:某全国紙の社会部記者として13年活動した後、ファッション業界に転じ、アクセサリーショップ8店舗を運営。一方で、ニュースウォッチャーとして国内外の政治、経済、医療情報を収集。
引用開始――――――――――――――――――――――――――――――――――――
大メディアの精神的貧困 テーマ:政治
筆者はこのブログで、「気分本位」ではなく「事実本位」でものごとを判断したいという思いを、おりにふれて書いてきた。
もちろん、「事実」とは何かを問われれば、話はがぜん哲学的になり、簡単に答えは出ない。
ここでいう「事実本位」とは、思い込みや、テレビの断片情報から受けるイメージなど、判断を歪めるさまざまな呪縛から自らを解き放ち、可能な限りさまざまな資料にあたって、すなおに解釈したい、ということである。
今朝、読者のお一人から非常に端正、かつ誠実な文面のメールをいただいた。かりにDさんと呼ばせていただこう。
Dさんは「政治については、どちらかというと無力感を感じるままに疎んじてまいりました」と自己紹介したうえで、次のように書いている。
「しかしながら、最近の小沢バッシングについては、小沢支持・不支持という立場を超えて異常だと思ってまいりました。ひょっとしたら小沢疑惑なるものは、濡れ衣なのではないだろうかと思うようになり、一念発起して、陸山会政治資金報告書、登記簿謄本、確認書、関連法律、検察審査会議決等を、すべて自分の目でチェックしてみました」
一人の政治家の発言から一挙手一投足にいたるまで、毎日のように尾ひれをつけて批判を繰り返し、仏頂面の写真に「政治とカネ」のレッテルを貼りつけて、悪党イメージをことさらにあおりたてる。そのマスメディアの異常さに、ついこの間まで政治に無関心だった人さえもが気づき、それによって国の危機を感じるようになっている。
Dさんは、自ら調べた結果をこのように書く。
「少なくとも懸案となっている04年、05年、06年の政治資金報告書について、記載漏れも、期ずれも、虚偽の記載も一切なく、パーフェクトに整合的なもので、小沢疑惑なるものは全く根拠のないものであることが分かりました。そして、すさまじい小沢バッシングに対して、私が確信した真実を対置していくことは、私のミッションなのだとも思うようになり、確認した事実について拙文を連ねた無料のチラシを印刷配布することを計画いたしました」
ついにDさんは、「確信した真実」をより多くの人に知ってもらうために立ち上がる決心をした。そして、チラシのなかに6月13日の拙ブログ「熊野を歩いた小沢一郎の心境」 を引用したい旨、お申し出があった。
筆者は以下のような返信メールを送った。
「陸山会政治資金報告書、登記簿謄本、確認書、関連法律、検察審査会議決等を、すべてご自分の目でチェックされたとのこと。大変うれしく思っております。こういう事実にもとずいて判断する姿勢がマスメディアに欠けており、その報道の結果、私の周囲にも、『小沢一郎はゼネコンから何億も裏金をもらっている金権政治家だ』と本気で信じている人がたくさんいます。このような活動は貴重なもので、拙文がお役に立つなら、どうぞお使いください」
マスメディアによる小沢バッシングの異常さが、かえって小沢氏の素顔とまともに向き合う契機となった。そのような趣旨のメールはDさんのみならず、多数の方から届いている。
そういうメールに接するとき、日本人もまだまだ捨てたもんじゃない、という思いを強くする。
Dさんの取り組みは「事実本位」の一例として書いた。次に、「気分本位」の例を取り上げてみたい。これはどこの新聞でも、いつでも容易に探し当てることができる。
たとえば8月27日の朝日新聞一面で、星浩氏が書いた記事だ。
「小沢氏が代表選に手を挙げること自体、大いに疑問があるが、あえて出馬するのなら、疑惑について反省し、十分な説明をする必要がある」
「疑惑について反省」とはどういうことだろうか。小沢氏がいわゆる「政治とカネ」なる疑惑を世間に抱かれている。しかし、事実としては、不起訴である。
疑惑を抱いている主体は何だろうか。実体のない、移ろいやすい、抽象的な「世論」という代物であるとするならば、それはマスメディア自身がつくりあげているものだ。「世論調査」の結果は、マスメディアの姿を映す鏡でしかない。
その集団幻想とも言っていい「疑惑」を反省しろと言われたら、誰だってどうしていいかわからない。
「十分な説明をしろ」と言う。いつもの「説明責任」というやつだ。では「十分な説明」とは、どこまでの説明なのだろうか。具体的に示すべきではないか。
すでに小沢氏は記者会見を通じて、土地購入原資の出所を明らかにしている。おカネは小沢氏と小沢氏の複数の政治団体の間で動いているだけであり、他から流入している痕跡は全くない。
記者たちはそのことを十分知っていながら、小沢攻撃を際限なく続ける。小沢に批判的な記事は採用されやすく、小沢を持ち上げる記事を書けば、「ちょうちん記事」と切って捨てられる。
とどのつまり、彼らが不毛な小沢バッシングをやめることができるのは、小沢氏が「私は悪いことをしました。申し訳ありません」と言い残して政界を去るときだけ、ということになる。
報道のアマチュアであるD氏が、陸山会政治資金報告書、登記簿謄本、確認書、関連法律、検察審査会議決を熟読し、確信した事実をチラシにして配布しようとしている。
その一方で、政界にどっぷりつかってきた大新聞の編集委員が、いとも簡単に「疑惑を反省」「十分な説明」という空疎な言葉を使う。
この鮮やすぎる対照は、昨今のマスメディアの精神的貧困を如実に物語っている。新 恭 (ツイッターアカウント:aratakyo)
引用終了――――――――――――――――――――――――――――――――――――
真実を明らかにしていくこの運動は、効果的であると考えられるありとあらゆる手段を使って本来の目的を達成し、成功させる必要があります。そのためには、この運動を推進していく有志のコミュニケーションの場が、どうしても必要になります。
私がこのような問題提起をできたのも、この阿修羅さんという言論の場があったからこそです。その意味で、阿修羅さんと広範な阿修羅の読者および投稿者のみなさんの存在には、ただただ感謝あるのみです。
しかしながら私たちの運動に、いくら大義名分があるからといって、言論の場である阿修羅さんという場を、直接、運動推進の場として利用したり、浄財を集める場にすることは、絶対にやってはいけないことです。ここの「けじめ」をきちんと意識分別しながら、大胆かつ慎重にことを進めていかなければなりません。
このような前提を置くとするならば、私たちは阿修羅さんという言論の場から一歩発展独立したところに、運動体としてのコミュニケーション・コラボレーションの場を、私たちに必須の装置として創設する必要があります。これなくして、運動を成功に導くための議論や意思統一は不可能です。もちろんこれらを、直接阿修羅さんの場を借りてやるということは論外ですし、まちがって阿修羅さんにご迷惑を及ぼしてもいけません。
こういう考え方をもとに、私は、別途メーリングリストを立ち上げますので、何らかの形でこの運動に参加していただける志のある方に、空メールをくださいと呼びかけをしています。(info@tsuiq.info)。
また、個人情報の目的外利用を禁止したり、プライバシーポリシーを遵守することは申し上げるまでもありません。この運動への参加が、空メールの送信も含めて、完全に各位の自由意志に基づく任意であることも、当然の前提です。
この運動に貢献する手段・方法はいろいろあります。まず第一は、この投稿に対して「拍手」してくださることです。お陰さまで投稿後3日以内に、24時間、3日間、1週間、30日でトップにランクされました。阿修羅の10年以上に及ぶ全歴史を通しても、すでにベスト10入りを伺う勢いになっています。
もっともランキングの上昇に連れてすさまじくアラシが吹き荒れることも、ネットの特性であるようですが・・・。困ったものです。でも凄まじい小沢バッシングの嵐にくらべれば、こんなアラシごときにへこたれるわけにはいきません。
次にできることは、この投稿のURLを、あらゆる手段で、できるかぎり広く告知していただくことです。もちろんそのターゲットは無限にあります。たとえば民主党の国会議員や地方議会議員、およびその後援会事務所等、考えれば考えるほど広範なターゲットがあります。そしてこのような活動を効果的に進めていくためには、重複を避けることも含めて、きちんと役割を分担することも大切です。
次に、みなさんが要望しておられますように、このチラシをみなさんが、ご自分の手で印刷し、利用するということです。たとえばある選挙区のある民主党議員の後援会のみなさんが、地元の印刷会社に外注して、大部数を印刷し、新聞折込をするとか、業者に外注してポスティングするとか、人海戦術で自分たちの足と手でポスティングするとか、駅頭で配布するとか、飲食店等に置いてもらうとか、そういうことが可能になります。
どなたであれこの運動に賛同していただける方であれば、みなさんの地元の印刷屋さんで印刷していただくことができます。それは私の当初からの計画です。ただし、印刷屋さんが直ちに印刷できるためのデジタルデータはかなり重いので、通常のメール添付での送信はけっこう難しくなります。みなさんが印刷用のデジタルデータを使えるようにする作業は、目下進行中です。利用上のルールも含めて、次稿で発表させていただきます。
PDFで印刷原稿を配布することも可能ですが、データが軽い半面、解像度が低すぎるため、印刷原稿のデジタルデータとしては不向きです。たとえばカラープリンターであれば、PDFファイルをダウンロードして、自由にプリントアウトすることができます。ちなみにPDFはここからダウンロードすることができます。大いに活用してください。ただしこのPDFという手段だけを、この重要な情報流通の手段とすることには、あまりにも大きな限界があります。
原稿のサイズは日刊ゲンダイや夕刊フジと同じタブロイド版です。A3のカラープリンターがあれば納まりますが、その大きさのカラープリンターを持っている人は少ないでしょう。A4のプリンターでは、本文の文字がいささか小さくなってしまいます。このことを考慮して、1ページの左肩に、「アソビ」で虫眼鏡の広告を入れてはおいたのですが……。
そこでこの運動を、検察やマスコミが拡散したネガティブキャンペーンのウィルスの拡散の規模からいっても、それに対抗できるだけのスケール(全国5千万部の新聞全紙に折込みを入れるとか、全国全戸対象にポスティングするとか……)で闘うには、本格的なプロの手になる印刷というものが、絶対的に必要となってきます。
このチラシの印刷用デジタルデータは、全国どこの印刷屋さんでも、デジタルデータを受け入れる印刷屋さんで印刷できますが、地元での印刷ができないとか、コストが高いなどの場合には、いつでもこの印刷屋でも印刷を引き受けることができる体制をつくります。見積もりはしかるべき方法で公開しますし、印刷代金の後払いにも対応します。
私が空メールをください、とか、メーリングリストをつくりますとか、ホームページをつくります、とか、ITに強い人のご協力をお願いします、などと、あるいは、阿修羅さんという言論の場から一歩発展独立したところに、運動体としてのコミュニケーションの場を、私たちに必須の装置として創設したいと申し上げているのは、この運動を効果的に運営するために切実に必要なことであるからです
世界的なスケールで、前代未聞のスケープゴートにされている小沢さんが、今回出馬を決意されたのは、決してお祭り騒ぎなんかではありません。これ以上はありえない凄まじいネガティブキャンペーンやバッシングの嵐に身を曝して、文字通り暗殺も含めたリスクに命を懸ける覚悟をされてのことです。きわめてきわめて重い決断です。
すでに出馬表明後のネガティブキャンペーンの凄まじさには、正直目も耳も塞ぎたいところです。それだけに、たった2ページの印刷物にすぎませんが、この紙爆弾が今こそ必要とされるときは、二度とないという絶対的な確信を強めています。私もまた命を懸けて闘う決意です。
このチラシ配布の運動は、代表選における小沢勝利の武器に矮小化して提唱しているものではありません。仮に小沢政権が誕生したとしても、またそれを契機に、小沢バッシングのバイオレンスはますます激化すると思われますので、すべての日本人が小沢疑惑なる濡れ衣の真実を受け入れるまで、この真実を明らかにしていく運動は終わりません。
どうぞ趣旨をご理解のうえ、この運動に参加の意思表示をしていただきたく、あらためてお願いするしだいです。下記アドレスに空メールを送ってください。いただいたメールアドレスを、この運動推進の目的から外れた利用をすることは絶対にないことを、プライバシー・ポリシーとして宣誓します。
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檀 公然
この運動を一人でも多くの方に知っていただくために、拍手をお願いします。
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あるとすれば、北朝鮮人民解放軍の指導層と中国人民解放軍の一部 親北朝鮮勢力
共産党 親北朝鮮勢力とそれに関わる、組織がおもな考えを金正日に言わしていますね。
もう、彼には力が無いと見ています。 一番厄介なのは、親北朝鮮勢力の中国の半公的機関の存在です
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=132595&servcode=500§code=500
米国、追加対北制裁発表…天安艦背後の偵察総局含む
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バラク・オバマ米国大統領が新しい対北制裁措置を追加する行政命令を発効した。
31日、現地メディアなどによれば米国政府は30日(ワシントン時間)、金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の機密費を管理する北朝鮮労働党39号室と天安艦事件を主導した疑惑を受けている人民武力部傘下偵察総局を新しい対北制裁リストに含んだ。
米財務部が発表したリストには在来式武器およびぜいたく品購入などに関する新しい対北制裁行政命令による制裁リストと既存の大量破壊兵器(WMD)拡散関連行政命令13382号をもとに、追加で制裁対象にした企業・個人リストで構成された。
新しい行政命令対北制裁リストには39号室と偵察総局外に北朝鮮の武器輸出会社青松(チョンソン)連合が含まれた。個人では金英徹(キム・ヨンチョル)偵察総局長が制裁対象に入った。
青松連合は2007年、国連など国際社会の制裁を受けた朝鮮鉱業開発貿易の代替会社で天安艦攻撃魚雷であるCHT−02Dも輸出したという。
米国は今回の制裁対象に労働党39号室を入れて、金正日委員長の不法統治資金の流れを遮断するという意図を可視化した。また天安艦事件の背後に指摘される機関と人物を含め、天安艦事件の責任を問うという意志を確認した。
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/577.html
はい、コシミズです!
http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/816.html#c16
http://www.cyzowoman.com/2010/08/post_2297.html
『Smapへ』(鹿砦社)
――芸能界を牛耳る巨大アイドル帝国・ジャニーズ事務所。ジャニー喜多川社長率いる、この帝国からは数々のスターが誕生した。郷ひろみ、近藤真彦、田原俊彦、少年隊、光GENJI、SMAP、そして嵐――。しかし、この帝国の内政が語られることは決してない。鉄のベールに包まれた帝国の光と闇を、数々の ジャニーズ非公式本から探っていく。
ジャニーズ暴露本の歴史の中で、ジャニー喜多川の変態性をもっとも生々しく描写し、ジャニーズ事務所の異常なタレント育成環境を詳細に綴っているのが、この『Smapへ』(鹿砦社、2005年)である。
著者の木山将吾氏は、「元・光GENJI」とされている。そんなメンバーいたっけ? と思われるのも無理はない。彼は、ジャニー喜多川の寵愛を受けて光GENJI入りが決まり、ポスター撮りまで済ませていたものの、"ある出来事"をきっかけにデビュー直前にメンバーから外された、幻のメンバーなのである。
当時、木山氏はジャニー氏一番のお気に入りで、取材陣の前でも膝の上に座らされ、食事もジャニー氏の手で口に運んでもらっていたという。そして、夜はジャニー氏の欲望の捌け口として濃密過ぎる時間を過ごしていたというのだ。彼は、そんな生活を余儀なくされた15〜17歳の2年間を振り返り、「ジャニー喜多川の愛人だった」「性の奴隷だった」と表現している。
しかし、木山氏の告白は、「愛人」「奴隷」という言葉が生易しく聞こえてしまうほどの、まさに地獄以上の体験に満ちているのだ。
初めて合宿所を訪ねたその日に、ジャニー氏と一緒に風呂に入らされ、全身をくまなく洗われる"泡風呂の儀式"と、入念なマッサージの洗礼を受けた木山氏。なんかおかしいなと思いながらも、デビューをほのめかすジャニー氏の言葉に酔いしれ、大きな問題としてとらえようとしなかったという。
■「これだけのことに我慢したら、アイドルとして成功しなければ」
そんな木山氏に、ジャニー氏がその毒牙を剥き出しにして襲い掛かるのに、時間はかからなかったようだ。二回目に合宿所を訪ねると、ジャニー氏は木山氏を後ろから抱きしめ、硬くなった股間を"まるで発情した犬のように"太ももに擦り付けてきたという。そして、そのまま擦りつけ続け、なんと服を着たままズボンの中で果ててしまったというのだ。
そして三回目に訪ねたときには、ジュニアたちが寝泊りする大部屋で舌技をしかけられ、木山氏はその口に発射してしまうことになる。一回目の"泡風呂の儀式"のときに、「すぐにデビューだよ。雑誌のインタビューがあるからね」と言っていたジャニー氏は、本当に、その直後に、木山氏をアイドル誌の取材で雑誌デビューさせていたという。
ジャニーさんはそれをゴクリと飲み込んだ。(中略)相手は六十歳の男だった。でも、それが、この合宿所では当然の夜の儀式だった。タレントとしてデビューするための......。
その後は、どこへ行くにもベッタリで自らが運転する車の中でも、ジャニー氏は助手席の木山氏の体を触りまくり、「キス! キスしてきなさい」とせがんできたという。
ついに一線を越えてしまうのは、木山氏がテレビに出始めたころ。いつものようにジャニー氏の舌技で、あっさりと一本抜かれてしまったが、その日のジャニー氏はそれで満足することはなく、再び、木山氏の分身に力をみなぎらせると、馬乗りになって自らの中に木山氏の分身をめり込ませ、「ああ〜ん、ああ〜ん」と嬌声をあげていたというのだ。これを機に、さらにジャニー氏は木山氏を特別視するようになり、さらに濃厚なプレイを強要され、木山氏もそれに従ったという。
こんな不幸がデビューには必要なのか......トシちゃんよ、少年隊よ、忍者よ、男闘呼組よ、みんな本当によく我慢したな......これだけのことに我慢したら、アイドルとしてがんばるしかないだろう。成功しなければ、自分のプライドを取り戻せない
そう思いながら、木山氏は陵辱に耐え続け、ついに光GENJIとしてのデビューという夢へのチケットを手に掴んだ。しかし、その夢は、木山氏の手からスルリと零れ落ちることとなってしまう。きっかけは、諸星和己のこんな言葉だったという。
「次は木山くんだから。注射打たれる番」
ジャニー氏の部屋にはよく分からない薬品と注射器がいつもあり、それが一体、なんの薬なのか知らされることもないまま、デビューが決まったタレントは強制的に、その注射を打たれていたというのだ。
■一体、その注射はなんなのか? 現在のタレントたちも、打たれているのか?
地獄のようなホモ行為には耐え続けてきた木山氏だったが、「ホルモン剤」とも「覚せい剤」とも噂されていたその不気味な注射を受け入れることはできず、合宿所に行かなくなると、ジャニー氏からのお呼びもかからなくなり、すでに撮影済みだった光GENJIのポスターは、木山氏の写った右端をカットした形で発表され、その存在は"無かったもの"にされたという。
ほかにも、ジュニアたちを裸にひん剥いて四つん這いにさせて一列に並べ、肛門のアップ写真を撮影し、興奮して肛門に舌を這わすジャニー氏、裏ビデオを合宿所に持ち込み、「見ろ! 女のおま○この醜さを!」と繰り返すジャニー氏、盗聴器を仕掛けたり、トイレをのぞくジャニー氏、タレントの陰毛を集めるジャニー氏......ほかにも、都市伝説でしかなかったジャニー氏の、想像以上の変態性がリアルに描かれているのだ。
木山氏は、執筆当時に話題になっていたマイケル・ジャクソンの少年への性的虐待事件を引き合いに出しているが、マイケルは昨年6月に非業の死を遂げ、様々に再検証が行われた結果、現在では潔白とされ、その存在のすべてが伝説として語り継がれることとなっている。
間もなく80歳になるジャニー氏が現役でいられるのも、あと数年だろう。そのとき、彼はどのように語られるのか。"稀代のアイドルメーカー"として伝説になる前に、そのすべてをもう一度、しっかりと検証すべきではないだろうか。
『THE SMAP MAGAZINE (マガジンハウスムック)』
闇があってこそ輝くのがアイドルよ
【バックナンバー】
第1回 ジャニー喜多川氏との恋人関係を明かした衝撃作『光GENJIへ』
第2回 11歳でジャニー氏の"洗礼"を受けたメンバーが綴る『ジャニーズの逆襲』
第3回 「ジャニー氏を野放しにしたのは自分だ」、苦悩する元ジャニーズの懺悔
第4回 "ビッグ"アイドルから転落した田原俊彦、現在も続く「ほんの冗談」の悲劇
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看護師 求人陥没乳頭ハイジニーナ勃起不全美容整形永久脱毛ラブグッズローションマッサージ歯並び矯正早漏豊胸手術まじめな出会い在宅勤務浮気調査婦人科形成ワキガ対策女の性欲
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http://www.asyura2.com/09/geinou2/msg/286.html
偉大なる童子丸大先生はいつ預金通帳を公開するのでしょうね?
まさか預金通帳もないのにあるふりをされたのでしょうか?
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/569.html#c6
作業班の手本のような殺人です。
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/575.html#c1
一部、コピペミスで文章が重複してしまい、読みづらい文となってしまい申し訳ございません。
わたしはどちらか片方を「支援」するつもりは毛頭ありませんが、お互いに言い分があるでしょうし、
こうしたスタッフ間の行き違い、コミュニケーション不足がせっかくの映画を台無しにしてしまっては元も子もないではありませんか。
「未修正で公開されて、監修・校正者として名前が出てからじゃ遅い」なら、「誤訳をそのまま載せるなら、監修・校正の名前を出さないでくれ」とか「監修・校正を降りる」とか、両者間で連絡を取り合って釘を刺しておけば済む話です。あとは字幕の責任は翻訳者が全面的に負うわけですから、千早さんが出る幕ではありません。千早さんが出る幕は、完成した映画が公開されたあとで、その字幕を「誤訳」と批判すればいいのです。制作中のトラブルが良い邦訳版へと前向きに進むのであれば結構な話ですが、少なくとも千早さんは責任を投げ出してけんか腰で息巻いているわけですから、映画を見る観客にしてみれば、何のメリットもありません。
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/569.html#c7
大恐慌になり、世界中がスタグフレーションに苦しむのを、
デフレスパイラルの中の日本が外から眺める世界が来るだけのこと。
いままで馬鹿な消費生活をしてきた経済圏は、行き詰まる。
当然のことが起こるだけ。
http://www.asyura2.com/10/hasan69/msg/623.html#c2
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