02. 玄米 2010年8月26日 09:36:33: 2d9ai05XDFDx6: 2us8B86sKA
誤字ありました。申し訳ありません。
誤) 前マスコミを前に自ら出馬宣言を行った。
正) 全マスコミを前に自ら出馬宣言を行った。
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2010年8月 > 26日09時36分 〜 ★阿修羅♪ |
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誤) 前マスコミを前に自ら出馬宣言を行った。
正) 全マスコミを前に自ら出馬宣言を行った。
命をかけて、貫いて頂きたい。
命を懸けた者は、動かせる。。。
良かった!
>小澤氏出馬表明!
朗報で〜す!
>又胡散臭い大臣にかき回されたらたまらんです
西岡氏が言ってましたね〜。
選挙に負けたら出て行けと。
まさか小沢氏だけに言っているのではないですよね。
勿論小沢氏が負けたら、離党するでしょう。
それならそれで朗報です。
小沢氏が離党して新党立ち上げれば、民主党城も9・11のようにサラサラと崩れ落ちるでしょう。
さぁ!そのときこそ小沢新党が秀吉の一夜城のようにさっそうとそびえ立つでしょう。
それも見てみたい気になってきた。
どっちでも良いや!
なんだかワクワクして来ちゃったな!
人生ってこれだから楽しい!
昨日まで往生際悪くジタバタしてたマスゴミの一角、朝日が万策尽きとうとう白旗を揚げたか。
どうやらこれで、米国の手先であるマスゴミと菅一味を総動員した悪徳ペンタゴンによる、大金掛けた必死の小沢氏出馬妨害工作はその甲斐もなく水泡に帰したようだな。
インチキ支持率調査と同様に散々でっち上げていた、少数の反小沢政治屋の声だけ取り上げ「党内世論は小沢の出馬に否定的」報道はどうした?焼けクソでシュレッダーにかけてしまったのか? 笑
悪徳ペンタゴンもその手先も、ネットウヨも今頃さぞみな涙目だな。
小沢氏だけは勘弁してくれ。なんとかそれ以外の人にしてくれと頼むか? 笑
まぁ こういう表の妨害工作が失敗すると、ブチ切れて先の小沢問題での検察犯罪のように禁じ手まで使う輩だからな。
小沢氏側議員はこれで気を抜かずに、代表選選挙不正工作や飛び道具には対処を万全にしておかないとな。
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/202.html#c13
会談は、午前8時からおよそ20分、国会近くの鳩山前総理大臣の事務所で行われました。会談のあと、小沢前幹事長は記者団に対し「鳩山氏は『わたしが代表選挙に立候補する決断をするなら自分としては全面的に協力し、支援していきたい』という話だった。不肖の身だが、代表選挙に立候補すると決意を伝えた」と述べました。一方、鳩山氏は、「小沢氏が言ったとおりだ。菅総理大臣との会談のもようを聞かれたので、わたしから概要を申し上げた。その結果、小沢氏は『旧民主党と旧自由党の合併の時からの同志として、協力が得られるならば立候補したい』という意向を述べられた」と述べました。また、鳩山氏は「わたしの一存で、小沢氏には民主党に入ってもらった。その経緯からして、わたしとしては応援する」と述べました。http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100826/k10013577401000.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/208.html
さて、日本をどう立て直すかだが、小沢氏の手腕に大きな希望と期待をします。
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/204.html#c3
先日、高野山に詣でた。一人の男性が生きた証にこんな素晴らしい町ができる。「四国は弘法大師が創ったのですよ」とある方が言われたが、今、世界には一神教では片付けられない問題が山積、「勝つか負けるか」しかない一神教だと「勝てばオセロゲームの勝者皆どり」になる。だが仏教は違う。高野山は世界遺産だから外国人参拝者が多いが、それだけではない。多分、キリスト教より優れていると懼れられ、明治維新に廃仏毀釈させられた日本の津々浦々に、今も仏教は息づいている。
30年以上も前、京都に学ばれた A.G教授が『三教指帰・仏訳』を携えニューヨーク州立大へ赴任、そこでのイタリア人の弟子さんが新書版「曼荼羅」(宇宙観)を日本語で出版。小沢民主党と国民は、日本を世界地図から消す米○○と戦います。
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/201.html#c13
人と、犬畜生との差は、「恥を知る」かどうかである。そして、人の上に立つ物は、人として「後ろ指を指される」事は許されない。
菅直人首相にお伺いしたい。
貴殿は、何故日本国内閣総理大臣になれたのか、自問した事がお有りか?そもそも、民主党の政権交代が、何処から可能となったのか、理解しているか?国民は、昨年8月末、何故民主党に一票を投じたか、理解しているか?誰の力で、民主党を「政権交代が可能なまでの」政党に育て上げたか。誰の力で、民主党が自民公明政府から政権を奪取できたのか。308議席を獲得出来る為に、貴殿の<何か>が貢献出来たのか。
貴殿の実力では、さらさら無い。貴殿の努力では、まったく無い。
しがない万年野党の弱小政党のリーダーに過ぎなかった貴殿が、民主党の結成を可能にし、そのトロイカ体制の一角を占める事が出来たのは、何故だったのか。考えた事はお有りか?政権交代も、首相の座につけたのも、総てが「タナボタであった」事は、理解しているか?人間は、世話になった人には、生涯「恩を忘れない」ものだ。
しかるに、貴殿の言動を見るにつれ、「今の自分が有る上で」大恩有る人物に、そこまで酷くあたれるものかと、目を疑ってしまう程の醜さである。犬ですら、「三日飼えば恩を忘れない」と言われる。貴殿は、結局「犬にも劣る」と言う事を、日々証明して回っている訳だ。「恥をしれ」とは、言えば解る人間に対して言わなければ、意味が無い。貴殿は、言葉は悪いが「人とは言えない」のでは無いかと推察する。
▶<民主代表選>首相「脱小沢」を継続 挙党態勢に難色(毎日見出し)
>菅直人首相は25日夕、鳩山由紀夫前首相と首相官邸で会談した。
>鳩山氏は小沢一郎前幹事長を含む「挙党態勢」の構築を求めたが、首相は「(幹事長などの)ポストだけは勘弁してほしい」と述べ、「脱小沢」路線を維持する姿勢を示した。
決定的!この時点で、菅直人は「人の道から外れて」しまった。
>「脱小沢といわれるシフトを小沢さん本人は快く思っていない。小沢さんとしては『はい、分かりました。挙党態勢でいきましょう』とはならない」。鳩山氏によると、首相との会談で小沢氏の心境をこう伝え、小沢氏に真剣に協力を求めるよう説いた。
>しかし、首相は「参院選後、謝罪も含めてお会いしたいと申し入れたが、なかなかお会いできなかった」と反論し、「小沢さんにどう協力を求めるかということもなかなか難しい話だ」と難色を示したという。
自ら「蒔いた種」から出て来た『芽』を恨む。笑止千万。
>鳩山氏は周辺に「菅さん次第だ」と語り仲介を続ける構えだが、首相は既に「脱小沢」を鮮明にしただけに譲歩を迫る余地は狭まっている。
【毎日新聞/8月25日22時4分配】
何とまあ。貴殿は、そこまで「人非人」に成り下がるおつもりか?さらにさらに。
▶「市場」「党内」「国会」…信頼を失うことの怖さを痛感する菅首相(産経見出し)
>経済無策と見通され、市場から失った信頼。
>発言一つで巨大与党を参院選敗北に追い込んだ失敗。
>「力がない」と見透かされ、野党に足元を見られ始めた脆弱(ぜいじゃく)さ。
正に「空き缶」そのもの。
>「経済対策については、いろいろな可能性について検討を急ぎたい。いろいろな状況をみながら(追加経済対策を)取りまとめる」
貴殿は、総てに置いて「何とかなる」と言う基準しか無いようだ。参院選まっただ中の「消費税増税」発言と全く同じ。「自分が語れば、何とかなる」何処に、可能性の根拠が有るのか、誰にも示せない。「我思う、故に我出来る(はず)。。。」
>25日昼、首相官邸でパフォーマンスが展開された。昼食を取りながら、首相と野田佳彦財務相、仙谷由人官房長官らが為替や株価動向で意見交換した。一応反応した市場は同日午後、株価を一時持ち直したが終値は今年最安値を更新…。市場は冷徹に、菅政権の先行きを読み切っている。【産經新聞/8月26日1時20分配信】
市場に見透かされ。
党内に見透かされ。
野党に見透かされ。
霞ヶ関に見透かされ。
アメリカにも見透かされ。
そして勿論、国民にも<とっくに>見透かされている。それで、首相の重責を全うし、日本を現在の<未曾有の艱難>から脱出させるだけの「腕がふるえる」と信じてでもいらっしゃるのか?
菅直人君。貴殿に言っておく。政治は「遊び」では無い。「国民の生活」はおもちゃでは無い。貴殿の(腐った様な)小さなプライドと、メンツとを賭けた「ギャンブル」のチップにされたのでは、堪った物では無いのだ。全く持って、どのような育ち方をすれば、この様な人格が形成されるのだろう。
親の顔が見たい。連れ合いの顔も見たい(本当は見たくもないのだが)。子供の顔も見たい。首相として「無能」なのは、良しとしよう。政治家として「哲学が無い」事も、良しとしよう。昨今の自民党政府の総理大臣に、「有能な」総理や「哲学の有る」政治家が居たためしは無かったのだから。
しかし、「人の道に外れる」事は、許されない。日本は、日本の国民は、「人の道に逸れた」首相を戴く訳にはいかない。犬畜生にももとる如き言動の首相など、即刻舞台から消え去るが宜しい。せめて、自らの存在の「人間としての」証として、去るがいい。
菅直人君。貴殿に申し上げる。『恥を知りたまえ』
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/209.html
民主党員も民主党議員も、国民が本当に望むのは、菅内閣による、国民無視の無責任な官僚に任せる政治なのか、小沢氏が予ねてからとなえている、国民に責任を持つ政治家が主導する政治なのか、そのどちらなのかをよく考えることだ。
前者を選べばあと3年はのんびり過ごせる。だが、国民からは恨まれ、その後は浪人生活で、10人に1人が議員に復活できればいい。そして万年野党に戻るだろう。
後者を選べば、対官僚との過酷な戦いが待ち受けていることを覚悟しなければならない。3年以内の解散総選挙もあるかもしれない。だが、国民は民主党に引き続き政権を任せるだろう。
なお、検察審議会から、仮に起訴相当の議決が出ても、それはあくまでも市民が「検察」はおかしいと、検察に苦言を呈し、公開の裁判で明らかにしようと言っているだけである。小沢氏は判決が出るまでは、推定無罪。判決も無罪になるだろうが、これは現時点での見通し。(その前に「起訴相当」はないだろう)
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/202.html#c15
今の菅総理大臣は、国政に注力するよりも、如何に現在の権力を維持するか政局絡みの行動。これでは一層内閣に対する失望が募るばかりであった。
クーデター的に、現政権を獲得した排他的な菅・仙谷・枝野・前原・岡田・野田諸氏は国政の中枢からの退場を願い、新しい小沢体制の実現を心から期待し、応援したい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/204.html#c4
なんか、泣けるなぁー。
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/207.html#c2
しかし、問題はこれを広く国民に知らしめることです。できれば小沢氏自らが、フリップでも使って、誰でもわかるように説明してほしい。ただ手続的にたんたんと進めると、メディアの「独裁者自らのための脱法行為」とかいって総攻撃を受けます。
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/183.html#c9
野党各党、あるいはその一部、自民党の一部の者も自分達に望む分野に予算をつけることに競争する。管政権なら協力できない野党も本音で政権与党に加わりたい勢力が多い。急な方向転換は無理でも閣外協力は可能だろう。実績をあげれば向こう3年間は国政選挙はない。党内の反小沢勢力。マスゴミも出る幕がなくなる。
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/203.html#c2
れんだいこのカンテラ時評784 れんだいこ 2010/08/24 21:55
【2010.9.14民主党党首選考その2】
9.14民主党代表選に向け再選を目指す菅派連合が動き出した。菅派は、「脱小沢」を旗印に合同選挙対策本部を週内に発足させる。一方、小沢派は26日にも出馬を正式要請する。樽床伸二国対委員長や海江田万里衆院議員の名前も取りざたされていたが「菅対小沢」に収斂されつつある。代表選はいよいよ激闘モードに突入してきた。小沢の出馬確認を経てコメントしたかったが待てない。れんだいこは出馬宣言に安堵したい。労働意欲に関わるから頼むぞ。何とか経済を立て直してくれ。小沢―亀井派による政治にしか期待できない。
小沢出馬を前提とすると、9.14民主党代表選は民主党分裂を覚悟した壮絶な権力闘争が予想される。久方の政界版「仁義なき戦い」が始まりそうな気配である。小沢首相誕生となれば党内シオニスタンの一斉離党による政界再編が目論(もくろ)まれている。但し、シナリオ通りに運ぶかどうかは分からない。案外引きとの手がなく往生することもあろう。つまり踊らされている。とはいえ、「仕組まれた民主党分裂」は仕組まれている故に止めることができない。
云えることは、菅派連合には目下の日本閉塞情況をこじ開ける力はないということである。現代世界を牛耳る国際金融資本に御用聞きするしか能がない連中なので、自力再生の際には使いものにならない。改心を期待するのも無理と云うものだ。政界から足を洗い、一介の労働者として勤務し始めることを望む。そうすれば、日本労働大衆の辛吟が初めて骨身にしみようぞ。以下、各種情報を参考にしながらここまでの動きを確認しておく。
8.20日、党内シオニスタン筆頭の前原派が、港区赤坂のホテルで50人規模の会合を開き、菅続投を申し合わせた。他方同日、親小沢派の樽床国対委員長、三井弁雄国対委員長代理ら「七人の侍」も会合も開いた。幕末の志士・坂本龍馬を意識したと思われる土佐料理店に集結し、「小沢一郎さんじゃないと、ここは乗り切れない。最終的には輿石会長に一任しましょう」と確認している。
8.22日、菅首相は、地元の東京都府中市の大国魂神社を参拝、玉ぐしを奉納。参拝後、記者団に「首相になった報告に参りました」と説明するだけで、「代表選の必勝祈願か」との問いかけにはダンマリを貫いた。「参拝で戦闘モードにスイッチが入った」と評されている。
8.23日午前、菅首相は、衆院議員会館事務所で新人議員18名と懇談し、「1年間では、自分たちのやっていることがすべてできない。3年間はしっかりやらせてもらいたい。3年後に(参院選との)ダブル選挙でやればいい」と述べ、首相の衆院解散権をちらつかせながら、他方で早期の衆院解散に脅える新人議員の不安感を払拭する甘言を弄した。
「支持基盤のない新人議員を萎縮させるようなやり方は卑怯」(鳩山由紀夫前首相側近の中山義活前首相補佐官)との批判にも馬耳東風のようで、新人議員囲い込みに露骨に乗り出した。新人議員懇談は、23日を皮切りに6回にわけて25日まで開催する予定で、招待した計157人のうち3日間で計100人程度の参加を見込んでいる。菅首相の求心力が試されているが、どうせこれもシナリオ通りの振り付けだろう。
菅首相支持陣営の動きは次の通りである。8.23日午後、菅グループ「国のかたち研究会」(座長・江田五月前参院議長)は、東京・永田町の憲政記念館で国会議員33人による事実上の決起集会を開いた。首相自身は姿を見せなかった。江田前参院議長は、「国民は(政権獲得から)3人目の代表を選ぶどんちゃん騒ぎの代表選を望んでいない」と述べた。集会後、記者団に対し「首相は今週末か来週に正式に出馬表明するだろう。それを受けて来週、首相を支持する(菅、前原、野田の3グループの)合同選対を設ける」と語った。菅を出自の岡山グループが支えているが、そういう地縁結合は政治の遊びでしかなかろう。
菅再選に向けて党内シオニスタン衆が蠢いている。民主党内シオニスタンを確認する絶好機会であり、これを確認すると、主なところで仙谷由人官房長官、枝野幸男幹事長、岡田克也外相、前原誠司国土交通相、野田佳彦財務相、玄葉光一郎内閣府特命担当相、蓮舫行政刷新担当相、小宮山洋子財務委員長、最高顧問の渡部恒三等である。どういう媚薬を嗅がされたのか、ここにきて系譜的には小沢派の藤井裕久、石井一が官続投派に転じている。菅、前原、野田の3派連合で約100人規模となる。
菅派は、検察による小沢前幹事長ハガイ締めを助っ人にしている。政治資金規正法違反容疑について検察の暴走を咎めるのではなしに、露骨に“口撃”を開始している。岡田外相は、「起訴される可能性のある方が、代表・総理大臣になるということに違和感を覚えている」、7.29日のTBS番組収録でも「まだ1カ月の政権を代えることがどういう意味を持つか考えた方がいい」、「(首相が短期間で代われば)日本の存在感が小さくなりかねない」と発言している。
野田財務相も7.30日の記者会見で、「トップがころころ代わることは不安定につながる」と発言している。8.18日、自派の会合で、「わたしはもう、すでに菅総理続投支持をお話をしてますんで、ほかに誰が出てくるかわかりませんから、対立軸を設けるとするなら、そのあえて戦う人の側が、まず第一義的に、その説明をすべきだろうと思います」と発言している。
蓮舫が出席発言し、「民主党に求めていただいたのは、クリーンな政治、その国民の声をわたしは無視できないと思ってます」、「代表選があること自体は歓迎したいと思うが、もしここで仮にまた代表・首相が代わるとなると、個人的には(解散)総選挙が筋だと思っている」、「総選挙になった場合は10月末に予定されている特別会計の事業仕分けにも大きな影響が出る。その影響を最小限に抑えるためにも、菅首相を支持したい」と発言している。衆院解散をチラつかせながら官続投を支持せよなる論を展開している。れんだいこは、この発言により、最終的にこ奴を見限る。さしづめ小泉政権時代の小池の如き役割をしているが、行き過ぎた迎合は、潮がが変われば後でその分人より多めに恥を掻くことを覚悟しておかねばなるまい。
「ニセ黄門」で知られつつある渡部元衆院副議長も、露骨に反小沢攻撃に加担している。これを確認しておく。この御仁は手前が数多くの疑惑履歴を持っているにも拘わらず、それには口をつむったままこう述べている。「小沢氏が首相になれば、指揮権発動よりもっとひどい疑惑隠しになる。しばらく休んでいろというのが国民の声だ」。8.21日、テレビ東京番組に出演し、「(小沢が)首相になると検察は小沢氏を起訴できなくなる。彼が今、首相になるというのは悪いことをした人間を政治がかばうことになる」、「55年体制の政治家はだんだん引退していい。小沢氏は最高顧問にでもなってもらえばいい」。子供騙しの弁で弁じているが、これが早大雄弁会で鍛えた舌のなれの果てである。
鳩山前首相が長野県軽井沢町で開いた懇親会に小沢が出席し共に「気合い」を入れたのに対しても、「(同党議員約160人が集まったことにについて、小沢氏への)ごますりで恥ずかしい。大邸宅の別荘で『国民生活』なんて言っても滑稽だ。昔の自民党の悪いことばっかりまねしている」と批判した。小沢一郎前幹事長に対して、「たった1人が諸悪の元凶だから、この人がいなくなればすぐ挙党一致できる。党を分裂させている元凶が『挙党一致』なんて(言うのは)こっけいな話だ」と語っている。代表選に小沢氏が出馬した場合については、「国民世論を無視した結果は出ないと私は確信している」と述べ、菅直人首相の再選は動かないと強調している。
この渡部恒三について一言しておく。渡部恒三は、1969(唱和44)年の第32回衆院総選挙で、羽田孜、小沢一郎、梶山静六、奥田敬和、高島修、佐藤恵、石井一、斎藤滋与史、小坂徳三郎、綿貫民輔、中山利生、佐藤守義、林義郎、稲村利幸、野中英二、有馬元治らと共に初当選している。これを角栄チルドレン「44年組」と云う。他派系同期に浜田幸一、森喜郎らがいる。この時、渡部恒三は公認漏れし無所属で立候補し、「会津のケネディ」(「ワタスは東北のケネデイダす」)を自称して初当選した。
その後自民党入りし田中派に所属することになるが、時の田中幹事長は、公認しなかった不明を詫びたと伝えられている。しかし今になって思うに、渡部を公認しなかった田中角栄はやはり慧眼だったのではなかろうか。はるか昔に渡部恒三のニセ黄門化を見抜いていたのではなかろうか。他方、小沢を愛でた。次のように評している。「小沢一郎はいい。黙々として、人の為に汗を流している。愚痴は言わない。こういう奴が伸びる。陰で人の為に黙々と汗を掻いている。弁解をしない。地位、肩書きにも拘泥しない。『カミソリ』ではなく、『大ナタ』の魅力がある。こういうのが総理になる器なんだ」。この言は、渡部恒三への当てこすりかもしれない。そう思うと可笑しい。
8.23日、西岡参院議長がイナゲな発言をしている。政党会派を離脱中の議長が政党の党首選に言及するのは極めて異例だ。こういう時には注意を要する。国会内で臨時の記者会見を開き、9月の民主党代表選に関し次のように述べている。「(首相に)対抗する候補者は相当の覚悟が必要だ。首相を蹴(け)落とそうとするのだから、敗れた場合、敗れた場合の立場は惨めでなければ理屈に合わない。党を去ることも選択肢に入る」、「敗者に党の要職や閣僚ポストが与えられる仕掛けは茶番劇だ。政権政党が甘っちょろい党内の陳腐な就職運動劇をしている余裕は断じてない」と指摘した。
この発言に対し、「政府・民主党役員人事での処遇を期待した候補擁立の動きをけん制したものと見られる」などとピンボケ評論されているが、小沢擁立の動きに対する露骨な牽制発言であろう。これを逆読みすれば「心して掛かれと云う裏からの厳しい激励」と読めなくもないが、普通にはドウカツであろう。発言する必要のない立場の者が敢えて発言しているところが臭い。
これに対し、小沢派の動向は次の通り。あまり伝えられていないが透けて見えてくるのはこうである。
8.14日、民主党の小沢前幹事長側近として仕えた高嶋良充前参院幹事長、佐藤泰介前参院総務委員長らを慰労する会が、小沢氏の主催で京都市内の料亭旅館で開かれた。「今、勝負しなくても、菅政権は来年春には行き詰まる。その時に小沢さんが出ればもっと支持は集まる」発言に対し、小沢はこう言い切った。「正々堂々と戦うのなら、9月の代表選しかない」。小沢は、8.19日、長野県軽井沢町での鳩山グループのバーベキューパーティーに参加し、小沢―鳩山連合による挙党一致体制の確立を確認した。但し、例によって鳩山前首相は両マタ戦術に出ている。当人は一旦は次期衆院選に立候補しない旨声明しているので気楽であろうが、残された鳩山派の面々はそうは行くまい。党内情勢のメを読み取るのに懸命になっていると窺うべきだろう。
この間、山岡賢次副代表が小沢出馬に向けて精力的に根回ししている。8.24日、小沢は、都内の個人事務所で党所属議員らと面会し、桜井充政調会長代理に対し次のように述べている。「せっかく政権交代したのに、このままでは国民の信頼を裏切る」。永久革命論をぶったことになる。但し、代表選への対応については言及しなかった。8.25日、小沢前幹事長が「小沢一郎政治塾」で講演する。小沢待望論がある中で、どのような発言をするかが焦点となっている。「一新会」のほか衆院当選1回の「一新会倶楽部」のメンバーも参加する予定。山岡副代表は26日にも、同氏に出馬要請するとしている。
他の閣僚の発言を確認しておく。原口総務相は、8.22日、佐賀市内での民主党佐賀県連の会合で、「民主主義の原点を踏み外した発言をすべきではない。推定無罪の原則が民主主義の鉄則だ」と語った。検察審査会の議決を控えた小沢一郎前幹事長の立候補に問題はないとの考えを示したことになる。岡田外相の「起訴される可能性がある方が代表、首相になることには違和感を感じている」発言に対する反論になっている。8.24日、CS番組収録で、「自分が出る資格もないし、闘うタイミングでもない。総理(の職務)はもっと上の世代にしっかりとやってもらいたい」と述べ、自らの出馬には慎重な姿勢を示した。菅直人首相を支持するかどうかについては「まだ代表選の構図がない」として明言しなかった。
総務相はまた「地域主権などの改革の道筋を示しており、僕はこれを実行しなくてはいけない」と述べ続投に意欲を示した。「誰か特定を排除したりしていれば、自民党さんのときの政権がまさに派閥抗争で崩れていったのと同じ運命をたどる。誰かを排除して、何かをやれるような、まだ体力はない」とも発言している。原口の対応にいつも感じることだが良識的である。松下政経塾上がりとしては異色の大器の気がする。今後、ネオシオニズムの甘言に捕まらないことを祈る。
山田農水相は、「『政治とカネ』の問題で出馬できないことはないと思っております」と述べている。れんだいこは、山田農水相の先だっての防疫対応には釈然としていないが、この見解は至極真っ当なものである。
2010.8.24日 れんだいこ拝
なお、小沢出馬なら鳩山氏は小沢支持ということになっているという。
http://www.asyura2.com/10/senkyo92/msg/886.html#c12
来月の民主党代表選挙への立候補を検討していた小沢前幹事長は、26日朝、鳩山前総理と会談し、来月14日の代表選挙に出馬することを表明しました。小沢氏が出馬表明したことで、党内を二分する激しい選挙戦が予想されます。
鳩山氏との会談終了後、小沢氏は記者団に対し、「鳩山氏から、小沢氏が出馬するなら全面支援するとの言葉をいただき決断した」と述べ、鳩山グループの支援を取り付けたことを明らかにしました。
小沢氏は25日、山岡副代表など小沢氏を支持する議員から出馬を要請されたのに対し、「私自身が自分の胸に問いかけ直して結論を出したい」と述べ、早急に決断する考えを示していました。
小沢氏が出馬を決断し、鳩山氏の支援を取り付けたことで、民主党代表選挙は党内を二分する菅総理と小沢氏の一騎討ちとなり、国会議員のほか民主党の地方議員や党員も参加する激しい選挙となることが予想されます。(26日08:46)
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/202.html#c17
東京第1検審の不起訴不当議決は、第5検審の不起訴議決を前提にしたバランスとりであったはずであったのが、小沢首相実現の可能性を見てそっちを口実とした方が検察への風あたりが弱いとの判断で議決を先送りしたと見るべきだと思います。
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/202.html#c18
民主党の小沢一郎前幹事長は26日朝、鳩山由紀夫前首相と都内で会談し、9月の代表選に出馬する考えを伝えた。その後、記者団に対して「鳩山由紀夫前首相から、出馬を決断するなら全面的に支援していきたいとの言葉を聞いたので、鳩山氏の前で出馬する決意をした」と表明した。
小沢氏と再選を目指す菅直人首相以外に立候補の動きはなく、両者の一騎打ちになる見通しだ。鳩山氏は、出馬を表明した小沢前幹事長を「応援する」と記者団に述べた。
首相と小沢氏の仲介役を任じていた鳩山氏は25日夜、首相と会談し、小沢氏を含む挙党態勢の構築を求めていたが、首相は「どういう協力を求めるか、なかなか難しい」と述べるにとどめ、調整は進んでいなかった。
小沢氏は参院選敗北の責任や昨年の衆院選マニフェスト(政権公約)見直しなどで首相批判を強めていた。小沢氏が抱える政治とカネ問題なども争点に、9月14日の投開票に向け、両陣営の多数派工作が激化する。
党内では、前原誠司国土交通相や野田佳彦財務相らのグループが首相を支持する一方、最大勢力を誇る小沢グループが中心になって小沢氏擁立を模索し、激しい前哨戦を展開した。
2010/08/26 09:53 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201008/CN2010082601000108.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/202.html#c19
全く同感です、よく言ってくれました。恩を忘れたキャバクラ女のようなもの。
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/209.html#c2
>西岡氏は「(小沢氏は)きちんとやっぱり自分自身で政権を担当して、今ま
>でにすよ、これをやりたいということを明確に打ち出すべきではなかったか。
>良くも悪くも小沢一郎という人物に、常にスポットライトを当てられる
>わけですね。
>その当てられる責任も小沢さんにはあると思う」と述べた。
と言っていますね。
>代表選後の人事で党内融和を図ることを「政権党が甘っちょろい党内の
>陳腐な就職運動劇をしている余裕は断じてない」と強調した。
とも言っています。
つまりここらでけりをつけて総理になるか党を割って出るかはっきりして、
国民の審判を選挙で受けてしまえば良いと言っているように聞こえました。
もし総理になった時は中途半端に自称オリジナルなどを閣僚に使うなとは
茶番だと言ってるともとれますよね。
それなら西岡氏の話は納得です。
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/153.html#c16
>>11 さんの言うように、アメリカの報道官みたいなのが、必要です。
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/192.html#c12
小沢総理実現を望む国民の熱い思いが伝わってくるようだ。
http://www.ozawa-ichiro.jp/
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/207.html#c4
鳩山という男は、たった一日で損得勘定で手のひらを返すこすからい日替わり男ぶりを再び今回実証した。
こういうともすれば「なあなあ政治」に舵を切るコウモリ野郎鳩山由起夫は、小沢氏がドラスティックにやろうとしている小沢革命には極めて大きな障害になる。
状況に応じて敵と内通することさえしかねない。
軽井沢の研修会に小沢氏が出席した記事に対し私が先にコメントしたように、鳩山は鳩山グループの頭数だけ取り込みだけを目的にし、それが達成出来小沢政権が完成したら、取り込んだ頭数を徹底教育(=洗脳)し小沢支持グループ化させ、鳩山由起夫は放り出さなければならない。鳩山に対する仁義などこのさい要らない。
小沢政権の最大目標は悪徳ペンタゴンとの命を張った戦いなのだ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/204.html#c6
人には、許容出来る限界が有る。副総理の時は、ジーットして動かず、獲物を待つ蜘蛛の如し。
自分に御鉢が廻ってきたら、賺さず、温めて居た権謀術数を剥き出しに、クーデター。掌を返した変わり身の早さ。
民主党が、政権交替に依り、民主党政権が樹立出来た、最高の功労者を、耳を疑うばかりの表現で排除。正しく、人の道を外れるのではないのか?
その後は、政権に嚙り付きたいの一念。国政には空虚。
我が国の最高権力者・内閣総理大臣・宰相としての品格・資質・権威・実行力に対する期待値との差を痛感し、国民の一人と遺憾の念に駆られている。
マニフェストの理念を否定することは政権交代の意義の否定だ!〜辻恵民主党衆院議員
http://www.asyura2.com/10/senkyo92/msg/889.html
投稿者 喫煙者にも権利を! 日時 2010 年 8 月 23 日 17:06:07: U75P.qb8apGDI
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/123.html#c7
民主党代表選挙 (民主党・つじ恵)
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/123.html
投稿者 Azuki 日時 2010 年 8 月 24 日 18:48:34: FZ2893qjOMpR6
http://www.asyura2.com/10/senkyo92/msg/889.html#c37
脱官僚による官僚の為の政治。
小沢さん 国民による国民の為の政治をお願いします。
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/119.html#c31
鳩山陣営が小沢側に付いたといっているが、この鳩山こそが民主党を泥沼に導いた張本人なのだから、油断は禁物。なにを考えているのかわかったものじゃない。
それにしても、頷きながら読み終わり、投稿は誰だろうと画面を戻すと
やっぱり「晴れ後さん」いつも心地よく読ませてもらっています。
感謝申し上げます。
1.代表選挙後の解散は菅の自滅、民主党の野党への下野を意味するので常識的に考えても有り得ないと思う。
2.菅が代表選に勝っても菅政権は問責決議とか予算が通らないなどのねじれ国会で来年3月までは持たない、
3.小沢氏の政治とカネの問題の麻生元首相とつるんだ検察の捏造で存在しない。詳細は阿修羅のブログで検証した上で、選挙区の支援者に説明して欲しい。
4.菅の続投は日本を沈没させる(経済、外交、内需面で)
5.マスコミの加熱な小沢叩きを信用するな。マスコミの意図を考えて欲しい。
6.今の日本のトロ沼の現状を救うのは国会議員ので小沢氏しかいない。
のような内容を書いて、是非小沢氏への応援を頼んでください。
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/161.html#c46
前哨戦ですでに勝負あったようです。菅支持派だったマスゴミやそのコメンテーター、肛門や横粂、6侮行の岡田、仙谷、枝野、前原、野田、北澤らの対応が見物です(相当面白そう)。
小沢氏からの処遇は最低でも「当分黙っていろ」状態になるのは間違いなさそうです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/204.html#c7
田中さんが国交大臣になって是非、すすめていただきたいです。
先進国として恥ずかしいことです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/200.html#c3
かつて総裁選びにここまで必死に批判報道することがあったのか。
よっぽどマスメディアは小沢氏が総理になっては困ることがあるのだろうか。
今になって自民党時代のカネ(機密費)の使い方が問題になって来ているが、以前清廉潔白と言われた元総理達、政権内で血税をまともに使って来てもいない党からおこぼれをもらっていたマスメディア、評論家達に小沢氏を批判する権利はどこにもない。
世論調査だが今までに「出ないほうがいい」などといった質問があっただろうか。
ただ単に、マスコミの希望的世論誘導そのものに他ならない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/161.html#c48
小沢万歳・日本万歳。
これからが勝負だ。
小沢総理就任と 同時に行う政策をもう準備すべきだ
機密費の 目的外用途は 刑事告発で望むべき
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/211.html
これは、某 宗教団体の布教活動/政治活動と同じである。 ハジヲシレ!!!
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/184.html#c11
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201008/article_37.html
2010/08/26 11:03
菅「光秀」総理閣下、ご苦労様でした。小沢総理、国家と国民のために今こそ命を賭して希代の名総理となって下さい!
菅光秀さん、あなたの遺した功罪をまとめてみました。
1.2010年参院選直前に「消費税10%」をぶち上げて、民主大敗を呼び込んだ功績。裏社会・旧権力は、大規模不正選挙も絡めて自民・みんなの統一教会の大勝利偽装に成功。衆参ねじれ国会捏造に寄与。背後のCIA、ユダヤ金融資本、統一教会はほっと一息。(だが、一時しのぎ)
2.「わざと選挙に負けた?」と党内で白い目で見られることにより、9月代表選以降の続投・長期政権化に反対する機運を心ならずとも作り出してしまった。(一般国民の「B層部門」は、ユダヤに飼われたメディアに洗脳されて「反小沢」が主流になっているが、党内は無関係。小沢+鳩山で代表選勝利は盤石。ユダヤ傀儡の朝鮮似非右翼も打つ手なし。)
3.菅「光秀」総理の続投の根拠が、「あまりコロコロ総理が変わると国際的にまずい」程度の低次元な理由しかないため、党内の数の論理の前に「光秀化」が余儀なくされた。結果、「世界ゴロツキ協同組合」が最も嫌う「小沢総理」の誕生を呼び込んでしまった。菅光秀総理は、歴代総理の中で最も影の薄い「消費税10%発言」以外何もしなかった総理として記憶されるが、「小沢総理」を生んだ功績は大である。
小沢さん、仕切り直しです。一旦は、裏社会・世界ゴロツキ協同組合・旧権力に屈したように見えた小沢さんですが、神々はあなたを権力に呼び戻した。権力を掌握し、やるべきことをやってください。東アジア共同体、郵政ユダヤ化阻止、宗教課税、荒田技術実用化、時価会計廃止、特別会計廃止、内閣人事局、裏社会犯罪勢力の駆除撲滅、反日メディア=産経・読売の免許はく奪、似非右翼暴力団の壊滅....次々と世直しを実現してください!
●小沢氏、代表選出馬を表明=鳩山氏は支持伝える―菅首相と対決へ・民主 8月26日8時36分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100826-00000020-jij-pol
民主党の小沢一郎前幹事長は26日午前、都内で鳩山由紀夫前首相と会談し、来月1日告示(同14日投開票)の民主党代表選に出馬する意向を伝えた。この後、記者団に対し「代表選に出馬する決意をした」と表明した。これにより、代表選は、再選を目指す菅直人首相と小沢氏との一騎打ちとなる公算となった。
小沢氏はまた、記者団に「鳩山氏から代表選に出馬するなら、協力し、支援する」と伝えられたことも明らかにした。一方、鳩山氏は会談後、記者団に「わたしの一存で、小沢先生に民主党に入ってもらった経緯からして、応援するのが大義だ」と、小沢氏支持を表明した。
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http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/212.html
鳩山由紀夫のやったことは、菅直人前首相に小沢一郎氏の幹事長就任を止めさせたことだ。もし、民主党分裂を本当に危惧していたなら、何をおいても、小沢一郎氏を副総理格か幹事長として処遇するべきと説得しなければいけなかった。多分、菅直人首相はかなり乗り気だったはずだ。ただ、岡田克也外相や前原誠司国土交通相などがけん制に動き、それに乗っかって、鳩山由紀夫が動いた結果、菅直人首相が小沢氏の幹事長職就任をけったと言うことだろう。
もし、菅さんが日本の政治家として日本の将来を心配するなら、小沢一郎氏に後を託して、総辞職を早いところしたほうが良い。国民に対する説明は簡単だ。「閣内・党内のアメリカ追従勢力をまとめきれませんでした。結果として、日本の将来を悪い方向へ持っていくことになるので、自分の力の及ぶ限りのこととして、内閣総辞職をし、アメリカ追従勢力の力をそぐことをしたいと思います。」と言えばよい。
*6月8日の記事「近づく戦争・テロ社会、これらの動きを止めるべきでは?」から一連番号を付しています。<<123>>
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/213.html
拡大写真
民主党の小沢前幹事長との会談を終えた鳩山前首相(26日午前8時30分、東京・港区で)=加藤祐治撮影
民主党の鳩山前首相は26日午前、小沢一郎前幹事長との会談後、記者団に対し、「(2003年の旧自由党と民主党との合併時)私の一存で小沢氏を民主党に入れた。小沢氏を支持するのが大義だ」と語った。
小沢氏が党代表選への出馬を決断した理由に関して、「昨日の菅首相との会談の概要を話した。(小沢氏は)それならば、と出馬を決断した」と述べた。菅首相が小沢氏を含めた挙党態勢構築に難色を示したことを踏まえ、小沢氏が出馬を決めたことを明らかにしたものだ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/169.html#c30
昨日と今日大手マスコミは「小沢幹事長は代表選に出馬しない」とのネガテイブ情報を必死になって垂れ流し「管首相続投」の世論誘導を図っています。
その中心は反小沢司令塔である「三宝会」であり「管首相続投」で意思一致して一斉に「小沢不出馬」情報を流しているのでしょう。
仙石官房長官が6月、7月、8月に毎回1億円引き出した官房機密費計3億円は「管首相続投」の多数派工作買収資金と世論誘導資金に使われているのでしょう。
大手マスコミは管首相が続投すれば「ねじれ国会」解消のためいずれ「民主・自民・みんなの党」の大連立に追い込まれ結局は昨年9月以前の自民党政権下の「対米従属」路線に回帰することを見通しているのです。
大手マスコミの巨大な利権がそのまま温存されるのです。
ここにきて鳩山前首相は「管首相続投」を前提に小沢前幹事長を出馬させないで「両者の妥協点」を探る第三者の「調停者」のよう振る舞っています。
そもそも民主党の信用をこれほどまでに失墜させた張本人が鳩山氏自身であることに全然気づいていないようです。
昨年3月の東京地検特捜部による「西松建設政治献金」の強制捜査がもしなかったならば昨年9月の政権交代では「鳩山首相」ではなく「小沢首相」が誕生したはずなのですが、そのこともわかっていないようです。
「西松建設政治献金」強制捜査で小沢幹事長を起訴できなかった東京地検特捜部は今年の1月に再度「陸山会土地購入」をでっち上げ強制捜査に入りましたが、これでも小沢幹事長を起訴できなかったのです。
鳩山首相は検察の二度にわたる小沢幹事長へのあからさま違法捜査に対して検察批判を一切せず検察の暴走を黙認して小沢幹事長への弾圧に加担したのですが、そのこともわかっていないようです。
鳩山首相は「鳩山政権」発足時の内閣と党人事で党内の仙石、枝野、前原などの「対米従属=市場原理主義者」の要求に屈して「小沢はずし」をしたことが、その後の迷走の最大の原因だったこともわかっていないようです。
これら一連の検察による弾圧と大手マスコミによる「小沢バッシング」「民主党バッシング」報道にもかかわらず、昨年8月30日の総選挙では3000万人の有権者が「国民生活が第一」「官僚支配から政治主導へ」「対等な日米関係」の政権公約を支持して自民党を大敗させ日本史上初めて国民自身が選挙で野党を勝利させ本格的な政権交代を実現したのです。
民意がどこにあるのかは明らかです。民意は「対米独立」であり「国民生活が第一」であり「官僚支配から政治主導へ」なのです。
小沢前幹事長は9月14日投票の民主党代表選に自ら出馬し「対米従属」の管直人を選ぶのか「対米独立」の小沢一郎を選ぶのかを真正面から問うべきなのです。
「草の根ネット世論」の最高のオピニオンリーダーの一人であります経済学者植草一秀氏は本日付けのブログ記事の中で「いずれ民主党は分裂する。他の政党も米隷属と主権者国民派の区分により二分され政界全体が再編されることが望ましい」と主張されています。
鳩山前首相の「割れ蓋を接着剤で無理にくっつける」調停が仮に成功しても、管政権はせいぜい2−3か月しか持たずその間政権の無作為で日本の経済も国民生活も奈落の底にまっしぐらに落ちていくことを覚悟すべきでしょう。
植草一秀氏の記事をいかに転載しますので是非お読みいただき友人、知人に情報拡散をお願いします。
▼ 鳩山前首相日本的玉虫色仲裁は重大禍根残す 植草一秀氏
2010年8月25日
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-663e.html
民主党代表選に向けての動きが大詰めを迎えつつある。
悪徳ペンタゴンは小沢一郎氏の出馬を阻止しようと懸命の情報工作を続けている。
小沢一郎氏と政治行動を共にしてこられてきた元参院議員の平野貞夫氏が「メルマガ・日本一新」で「メルマガ・日本一新臨時増刊」を配信されたことを「父さんの日記」様が伝えてくださっている。
重要事実が示されているので、緊急で情報拡散をお願い申し上げたい。
以下に平野貞夫氏記事の核心部分を転載させていただく。
「(民主政治を危うくする情報操作)
8月23日の夜から、小沢一郎の代表選出馬はないとの情報が流され始めた。菅支持派からのもので、鉢呂氏を入閣がらみで選対本部長にすることで旧社会党を取り込んだ。仙石官房長官と川端氏の関係で旧民社党の支持を取り付けたというものだ。
これに影響されて、各メディアも口を揃えて「小沢の出馬はない」とのコメントを始めるようになったが、これほど議会制民主政治を冒涜するものはない。このメルマガで幾度も述べてきたが、代表選挙は理念・政策で争うべきであり、旧来の手法である人事で離合集散をくり返せば、これこそ官僚支配に終始した自民党政治の復活でしかない。
菅民主党政権が発足して約3ヶ月、この間、政権交代の党是を放棄し、官僚支配の自民党政治より一層悪質化した。代表選挙は、菅政権のままで国家と国民の存立ができるか否かを問う唯一の機会である。」
小沢一郎氏が出馬しないとの情報が意図的に流されている。
悪徳ペンタゴンは、対米隷属・官主導・大資本癒着の菅政権続投に向けて必死の情報工作活動を展開している。
「小沢氏が出馬すれば党を二分することになる」も小沢氏出馬を阻止するための口実である。2008年秋の民主党代表選で、複数候補擁立を最後まで主張したのはどこのどいつだったか。総選挙を目前に党を二分することが望ましいことだったのか。逆に言えば、党を二分させるために複数候補擁立が要請されていたことがよく分かる。
この時も、老害渡部恒三氏をはじめとする対米隷属悪徳8人衆が複数候補擁立論を最後まで主張していたことを思い起こす必要がある。
もっとも悪質な解説を付しているのがテレビ朝日報道である。
「小沢一郎氏は強制起訴を回避するために出馬を検討している」と報道した。
これは、名誉棄損にあたる。放送倫理にも反する。テレビ局は、そのような見解を述べる議員がいるとの口実を使って逃げるだろうか、このような報道を行うには、本人の意思の確認が不可欠である。
まったく根拠のない虚偽報道を繰り返すことによって、小沢一郎氏に対するネガティブ・キャンペーンを展開しているだけである。
鳩山由紀夫前首相が小沢氏と菅氏の調整に乗り出していると伝えられるが、不当な行動を示すなら、批判は鳩山氏自身に向けられることを忘れるべきでない。
そもそも6.2クーデターにより、日本の政治権力が主権者国民の手から対米隷属・悪徳ペンタゴンに奪取されたきっかけを与えたのは鳩山由紀夫氏自身なのだ。
菅直人氏の反小沢政権樹立に半分手を貸した罪は消えたわけではない。この罪滅ぼしをする意思があるなら、中途半端な仲介は控えるべきである。
そもそも、民主党内における主権者国民派と対米隷属派の対立は本質的なものであり、これまでは、さまざまな経緯で水と油、呉と越が同舟していただけなのだ。
主権者国民が支持したのは主権者国民派の民主党である。米国・官僚・大資本が支配し続けてきた日本政治の構造を、主権者国民が支配する構造に刷新することを支持したのである。
ところが、6.2クーデターにより、民主党の実権を対米隷属・悪徳ペンタゴン派が握ってしまった。その修復を実行するのが9月14日の民主党代表選である。
菅直人氏が口先で挙党一致と発言したとしても信用することはできない。菅直人氏は6月4日の民主党代表選で代表に選出された際に、「ノーサイド」を宣言して挙党体制構築を宣言した。ところが、舌の根も乾かぬうちに反小沢体制を固めたのである。
菅政権が持続すれば、対米隷属・悪徳ペンタゴン政治に突き進むことは火を見るよりも明らかである。菅直人氏はすでに魂を売り払ってしまっているのだ。
国民本位の政治、政局ではなく政策を軸にする政治を実現するなら、対米隷属派と主権者国民派の同居状態を解消することが望ましい。
対米隷属派と主権者国民派では、政策の方向、日本政治の目指す方向が正反対なのだ。
いずれ、民主党は分裂することになる。他の政党も、対米隷属と主権者国民派の区分により二分され、政界全体が再編されることが望ましい。本質的な対立があるのに、表面だけまとめることに意味はない。
鳩山由紀夫氏の人柄が良いのは分かるが、政治の本筋をはずれた中途半端な仲介をするのは百害あって一利なしである。
菅政権は存立の正統性をすでに失っている。政治家が自分の言葉に責任を持たず、権力の座にしがみつくことを容認することは、長い目で見て必ず大きな禍根を残す。
平野貞夫氏が指摘するように、
「代表選挙は、菅政権のままで国家と国民の存立ができるか否かを問う唯一の機会」
である。選挙も実施せずに、正統制のない政権を維持することは、昨年8月30日の総選挙のおける主権者国民の意思を踏みにじる行為である。
鳩山前首相は、鳩山氏の判断よりも主権者国民の意思を尊重することの重要性をしっかりと認識するべきである。
『口を出すな』と日銀は仰っています。
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/162.html#c14
やあ政治と金で辞任したのに驚きましたね。
政治家というのは権力欲にまみれているのですね。
と、言っていた。
いままではにこやかでタケシとは違うなぁ、と思っていましたが
吃驚です。
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/197.html#c8
犬を蔑むような事をしないでくれ!!
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/209.html#c9
検察が小沢氏をターゲットにして、
検察リークでさまざまな疑惑をマスコミを通じて,国民に植え付け
さらに強引なでっちあげ、石川秘書拉致事件などを起こして、
大捜査で強引に調べても、小沢氏を不起訴にせざるをえないとなった。
それでも、佐久間特捜部長らは、小沢氏はグレーで、このあとは検察審査会で審査するとしれて、検察審査会を検察をチェックする機能ではなく、
小沢氏に疑惑があるような審査を続けるようにさせたので、
裁判所は申立人もわからない第5検察審査会を開かせて
自民党系米沢敏雄弁護士に、
小沢氏を暴力団の組長のような悪いやつで共謀罪もどきのものすごい犯罪者みたいに誘導させて、これが市民感情だと発表させた。
それを産経、読売の偏向新聞はまってましたとびついて、朝日のバカ論説委員も
これでも小沢はやめないか、と社説で書いてあおりまくった。
本当に戦前の御用新聞よりもっと悪質だ。
桐生悠々という新聞記者の発言を少しみならったらどうだ。
検察審査会の役割は、山口編集長のいうとおりであり、
佐久間でっち上げ特捜部長らによって、ゆがめられた検察審査会のありかたに
のっかっているマスコミ報道は、勉強不足であり、誤報レベルである。
国民を誤った方向に導いた戦前の大本営発表とまったく同じことを
していることに気がつかない、真実の追究を怠った記者ばかりである。
ましてや大臣という権力者が、検察審査会をつかって、同党の元代表を
売り渡すような発言は、民主党議員ではありえない。
対立するよその党員か、検察のまわしものとしての発言でしかない。
これから、マスコミの小沢氏潰しの政治とカネの大合唱が始まるだろうが
小沢氏事件の本質は、大阪の村木事件と同根の、ある背景の政治勢力と検察が結びついた民主党つぶしのファッショ的捜査なのである。
村木事件の判決が9月10日に出される。無罪は当然であるが、
なぜなんの罪もない、公務員として障害者福祉に全力をあげていた村木さんが逮捕され、1年間以上も拘留・取り調べ・裁判をうけなくてはならなかったのか
大阪地検特捜部はまったくこの人権侵害をしらばっくれるのか、
このことを週刊朝日だけでなく、良心あるマスコミの記者は、上層部から圧力がかかるかもしれないが、ぜひ書いてほしいし、さらに視野を広げて、小堀枚方副市長事件(無罪)、佐藤栄佐久元福島県知事収賄事件(一部無罪)をよく
調べたうえで、
小沢氏事件もまた検察の構造的でっちあげ体質から来たものである本質を見極め、真実を読者に伝える勇気、記者魂をもってほしいものだ。
小沢氏を好きだとか嫌いとかのレベルではなく、民主主義を守るかどうかである。
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/192.html#c13
こんな裏切り者は絶対に許せません
衆院選で民主党に投票した理由が全部無くなった。 菅の仕業
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/169.html#c31
民主党の小沢一郎前幹事長の党代表選出馬表明に、政府・民主党内には衝撃が走った。
小沢氏と距離を置く仙谷官房長官は26日午前、首相官邸に入る際、記者団から小沢氏出馬の感想を求められると、「へえ。確認します」とだけ語り、厳しい表情を見せた。
菅グループの荒井国家戦略相は首相官邸で、「今、聞いてびっくりした」と動揺を隠せなかった。
菅グループの重鎮、江田五月・前参院議長は25日から中国に外遊中で、菅陣営の関係者が小沢氏の出馬表明を受けて慌てて、「30日の帰国予定を何とか前倒しできないのか」と江田氏側に問い合わせる一幕もあった。江田氏周辺によると、「半日前倒しするのがやっと」だという。
阿久津幸彦首相補佐官は、「縦割り行政を乗り越え、政治主導で個別案件の実績を積み上げていくよう、公務を頑張りたい」と述べ、菅政権の実績を代表選で訴えていく姿勢を強調した。
小沢氏を支える議員は気勢をあげている。
小沢氏に近い三井辨雄国会対策委員長代理は26日午前、東京都内で小沢氏と会談した後、記者団に、「出る以上は、当然、勝たなくてはいけない。小沢氏は決断して吹っ切れたというか、声(の張り)がいつもより素晴らしかった」と語った。
小沢氏に出馬を要請してきた当選1回の村上史好衆院議員は、「日本の現状を変えることができるのは小沢氏以外にいないと思っていた。小沢氏は情にほろりとするところがあるので、我々は強く思いを訴えてきた。小沢氏出馬を受け、日本のために一生懸命頑張ろうという思いだ」と声を弾ませた。
一方、鳩山グループの小沢鋭仁環境相は、「堂々と代表選を戦い、その後は党内融和、挙党態勢による党運営を目指していきたい」と述べ、党内の亀裂につながることに警戒感を示した。菅氏、小沢氏のいずれを支持するかについては、「明らかにする段階ではないが、閣僚の一員ということは十分わきまえて仕事をしていく」と述べた。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100826-OYT1T00373.htm
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/202.html#c22
説明一貫していない
塩川達也衆院議員の話 仙石長官は3日の内閣委員会で沖縄知事選などの選挙への機密費の使用を否定しなかったが、答弁書では、平野前官房長官さえ否定した国会対策費や議員の海外視察などへのせんべつに使用することを否定しなかった。機密費の帳簿の引き継ぎについても国会答弁と矛盾したおり、初歩的な説明さえ一貫したいない。菅内閣の姿勢は、機密費について「そくなのあるんですか」とうそぶいた平野前長官よりも後退している。
http://12884134.at.webry.info/201008/article_22.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/215.html
民主党の小沢一郎前幹事長の党代表選出馬表明に、政府・民主党内には衝撃が走った。
閣僚は一様に口が重く、小沢氏の出馬表明だけでなく、一時、「菅支持」を表名した鳩山前首相が「小沢支持」に転換した「ダブルショック」の大きさをうかがわせた。
小沢氏と距離を置く仙谷官房長官は26日午前、首相官邸に入る際、記者団から小沢氏出馬の感想を求められると、「へえ。確認します」とだけ語り、厳しい表情を見せた。
菅グループの荒井国家戦略相は首相官邸で、「今、聞いてびっくりした」と動揺を隠せなかった。玄葉公務員改革相は記者団の質問に応じなかった。
菅グループの重鎮、江田五月・前参院議長は25日から中国に外遊中で、菅陣営の関係者が小沢氏の出馬表明を受けて慌てて、「30日の帰国予定を何とか前倒しできないのか」と江田氏側に問い合わせる一幕もあった。江田氏周辺によると、「半日前倒しするのがやっと」だという。
阿久津幸彦首相補佐官は、「縦割り行政を乗り越え、政治主導で個別案件の実績を積み上げていくよう、公務を頑張りたい」と述べ、菅政権の実績を代表選で訴えていく姿勢を強調した。
小沢氏を支える議員は気勢をあげている。
小沢氏に近い三井辨雄国会対策委員長代理は26日午前、東京都内で小沢氏と会談した後、記者団に、「出る以上は、当然、勝たなくてはいけない。小沢氏は決断して吹っ切れたというか、声(の張り)がいつもより素晴らしかった」と語った。
小沢氏に出馬を要請してきた当選1回の村上史好衆院議員は、「日本の現状を変えることができるのは小沢氏以外にいないと思っていた。小沢氏出馬を受け、日本のために一生懸命頑張ろうという思いだ」と声を弾ませた。
一方、鳩山グループの小沢鋭仁環境相は、「堂々と代表選を戦い、その後は党内融和による党運営を目指していきたい」と語った。菅氏、小沢氏のいずれを支持するかについては、「明らかにする段階ではないが、閣僚の一員ということは十分わきまえて仕事をしていく」と述べるにとどめた。
(2010年8月26日11時43分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20100806-849918/news/20100826-OYT1T00373.htm
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/119.html#c33
そのな議員がいる民主党は離党した方が良い あのお人好しの鳩山も
許せないと思ったほど菅の脱小沢の凶行ぶりは目にあまるって事だろう。
大勝して奴らを追放して欲しい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/161.html#c56
民主党七奉行の方たちは、庶民の声を聴いていません。
期待をしていた時期もありましたが、弱い者の味方ではないことが私のような年寄りにもわかってしまいました。
小澤さんに日本の未来を託します。
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/150.html#c13
「今、鳩山総理と、前総理とお話をして参りました。鳩山総理からは、前総理からは『お前が代表選に出馬を決断をするならば、自分としては全面的に協力し、支援していきたい』というお話をいただきましたので、今日ただいま、鳩山前総理の前で、不肖の身でありますけれども、代表選に出馬する決意をいたしました。今後ともよろしくお願い致します。後で、今日は、ちょっと……」
――出馬を固めたのはなぜか?
「あとで、あとで」
http://www.asahi.com/politics/update/0826/TKY201008260095.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/202.html#c25
間一髪で、日本国は救われました。そう確信しております。
>万歳、万歳!! 小沢さん出馬決定。 鳩山さんも小沢さんを応援。
小沢氏が出馬決意をした事は大いに嬉しい事ですが、鳩山は現時点ではまだ信じない方が良いですよ。
鳩山は完全なご都合主義男です。
投票日まで後2〜3回は、発言がブレルと思います。
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/138.html#c50
菅Vs小沢
結果がどうであれ双方精一杯戦ってください!
真剣勝負の結果、どの議員がどちらを応援したかでその政治家のセンスが判る
代表的な親小沢の政治家はわかるが
新人や中堅の本質が垣間見えるでしょう。
白黒はっきりつけましょう!!!!!
小沢一郎ガンバレ!!!!!!
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/202.html#c26
最後の最後に検察からの電話一本で、鳩さんあっけなく陥落。まなべばまなぶほど官僚の生活が第一とか、消費税増税は最大の景気対策とか、ここはやっぱり挙党一致とか、ちゃぶ台返しで菅に寝返る鳩さん。投票日までスリル満点だね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/204.html#c12
民主党の小沢前幹事長は26日朝、鳩山前首相と面会したあと、代表選に出馬することを明らかにした。
代表選挙出馬を決意した小沢前幹事長は、26日午前、東京・港区個人事務所で側近議員と今後の選挙戦に向けた打ち合わせを行い、午前11時半現在、議員会館の事務所で新人たちの激励などを受けている。
代表選挙が菅対小沢・鳩山の全面対決の構図になり、小沢陣営から強気の発言が相次ぐ一方、党内には動揺も広がっている。
小沢前幹事長を支持する山岡副代表は、「小沢先生に勝ってもらわなければなりませんし、わたしは必ず勝つと思います」と述べた。
小沢前幹事長を支持する森 裕子議員は、「小沢先生の決断をお聞きして、みんなで頑張ろうと」と述べた。
一方、菅首相は、小沢前幹事長出馬の一報を受けた際、淡々としていたといい、26日午前、若手議員から代表選に向けての激励を受け、「小沢先生の立候補表明を聞いて大変いいことだと思っている。民主党は何回も代表選挙を行ってきたが、分裂したことはない。正々堂々と戦った中で新しいリーダーが代表・首相となる」と語った。
また、菅首相を支持する閣僚は、小沢前幹事長の出馬表明に多くを語らなかった。
菅首相再選を支持する野田財務相は、「(ひと言だけいただけないでしょうか?)...」と何も語らなかった。
菅首相再選を支持する前原国交相は、「選挙ですね、はい」と述べた」。
原口総務相は、「菅内閣の閣僚です。それ以上のことでもない。それ以下でもありません」と述べた、
小沢前幹事長が出馬を決意し、鳩山前首相が一気に小沢支持へとかじを切った背景には、小沢前幹事長が鳩山前首相を通じて菅首相に求めてきた「脱小沢人事」の刷新が拒否されことがある。
小沢前幹事長は鳩山前首相との会談で、「菅さんは挙党一致はしない」と伝えられ、「それだったら代表選で支持してくれるか?」と聞いたところ、鳩山前首相が「支持します」と応え、出馬表明に至ったという。
小沢前幹事長が出馬表明したことで、鳩山グループなど、小沢前幹事長支持にかじを切る動きが出るなど、国会議員票では小沢前幹事長が優位に立つとみられ、菅陣営は小沢前幹事長の復権に否定的な世論が頼みの綱となるとみられる。
一方、菅陣営と小沢・鳩山陣営の対立が党の分裂につながる懸念も広がっており、菅・小沢・鳩山・輿石の4者会談を開き、対立の緩和を模索する動きも出ている。
(08/26 11:59)
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/202.html#c27
さて小沢さんの代表戦出馬まことに嬉しい限り。
久々に胸が高鳴った。
我々は今以上になんとしても小沢総理を支えねばならない。
今以上に草の根運動に邁進しましょう〜!
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/212.html#c4
山岡賢次副代表は「非常によかった。小沢氏を何としても勝たせてわれわれの思いを実現したい」と記者団に語った。
輿石東参院議員会長は「小沢氏の40年の政治人生の集大成として、日本を救う気持ちで決めたのだろう」と評価。枝野幸男幹事長は「選挙戦が始まれば個人としての見解を申しあげる」と述べるにとどめた。
菅グループの本多平直副幹事長は「一番強い相手が出てくることになり非常に厳しい戦いだ」と険しい表情。首相支持を表明している前原誠司国土交通相に近い中堅議員は「全面戦争だ。壮絶な戦いになり党分裂もあり得る」と懸念を示した。
鳩山由紀夫前首相が小沢氏の支持を表明したことについて閣僚の一人は「鳩山氏はその場その場で言うことが変わる」と不快な様子。
2010/08/26 11:58 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201008/CN2010082601000370.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/202.html#c28
フリーメーソン支配には変わりないだろう!
缶の三日天下で・フラストレーションがたまり、さらに巨大化するかな・・・。
缶はすでに目が死んでる、消費税10%だとか・日本のギリシャ化とか騒いで、参院選に惨敗して茫然自失・自分では物事の判断が出来ない状態・・。
見るものが見れば判る。
お命のあるうちに・そろっての入院をお奨めしてください。
小沢勝利で「総理・渡辺喜美」「外相・舛添」大連立
経済を立て直せるのは誰!? 切り札は「介護手当」「電撃訪朝」
「菅と小沢、どちらを支持しますか」
新人議員144人緊急アンケート"
http://www.bunshun.co.jp/mag/shukanbunshun/
小沢支持者の大嫌いな渡辺喜美と舛添を前面に据えるらしいです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/207.html#c9
先ず「外務省」の大掃除から始めることが大切だ。
岸、佐藤---麻生の「歴代自民政権」は、安保改訂、沖縄返還、非核三原則、思いやり予算、在沖縄海兵隊のグアム移転費、等、数々の日米密約で国民を欺し続けてきた。
これを手助けした外務省幹部は全て放逐しなければならない。
岡田外務大臣は日米密約の調査開示を「有識者委員会(座長:北岡伸一東大教授)」に丸投げし、その中間発表を2010年3月まで引き伸ばすのを放置した。
「日米密約」の存在を明確にすれは、米軍再編に絡む政府間合意の見直しを提議してもアメリカは文句を言えない。
普天間移設問題での迷走を生んだ責任のすべてを鳩山前総理に押しつけて外務大臣の椅子にしがみついた岡田外務大臣も更迭すべきだ。
小沢民主党がんばれ!
http://www.asyura2.com/10/senkyo93/msg/211.html#c5
外国人参政権は、居住資格を細分化すれば済む話だと思うんだけど。
日本国民、帰化第一世代日本国民(本人が帰化)、日本国市民(無犯罪で経済力のある永住外国人、資格更新制)、日本国永住者、外国人、などと分ける
最初の二つは完全参政権、三つ目は居住区の最小行政単位まで参政権(東京特別区、市町村議会まで)、あとは参政権なし。
http://www.asyura2.com/10/senkyo92/msg/907.html#c87
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