21. 2010年8月02日 19:56:45: 28MAu0FfDJ
小沢氏出馬は無いでしょう
小沢氏は総理より実務が好きだとも言っているし
何より予算委員会で7時間も8時間も答弁するのに
耐えられないだろう
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/705.html#c21
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2010年8月 > 02日19時56分 〜 ★阿修羅♪ |
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小沢氏は総理より実務が好きだとも言っているし
何より予算委員会で7時間も8時間も答弁するのに
耐えられないだろう
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/705.html#c21
民主党北海道連は2日、同党の小林千代美前衆院議員の辞職に伴う衆院北海道5区補欠選挙(10月24日投開票)に新人で国土交通省千歳道路事務所長の中前茂之氏(38)を擁立する方針を固めた。近く発表する。
小林氏は北海道教職員組合の違法献金事件を受けて辞職した。これまでに自民党の町村信孝元官房長官(衆院比例代表北海道ブロック)、共産党新人の宮内聡氏が出馬を表明している。(2010/08/02-19:49)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/705.html#c22
消費税は大した論点じゃないでしょう。
だから消費税10%増税を断言した自民が勝った。
国民新党のマニュフェストのトップは郵政民営化見直し。
その国民新党の獲得議席がゼロなのだから、国民が支持していないことは明白だ。
83
本当のことを書けばうっとうしい???嘘を書けば嬉しい???カルト独立党は、自分達で王国を作って、いわゆるA層集団を育成していいます。偉いですね。エホバの王国とどちらが偉いの。
84
警察が動いていますから、犯人は直ぐ逮捕です。
普通は、です。
警察権力も含む権力側の工作員がらみなら、何も起こりません。
ただ、同業者、両者の宣伝です。
ただそれだけです。
何か事が起こらなければ、リチャード・コシミズは、工作員だということです。
政治がらみは、人命が関わることです。人命を弄ぶような言動で詐欺商売しているようなのは、殺されてもしようがありません。自衛隊は、中東で百万人も大虐殺しました。
この間のリチャード・コシミズの言動を見ていると、私がイラク人やアフガニスタン人や生活困窮者や沖縄の珊瑚なら、殺害してやりたいと思います。
一般人で、そう思わないというのは、まだ、目が覚めていないというものです。
北朝鮮で生まれ育てば、金正日将軍は偉大で正義です。米で生まれ育てば、広島・長崎の原爆で亡くなったのは3千人で、神風は悪魔で、米はいつも正義です。・・・・・・政府のプロパガンダや洗脳によります。ネットで、事実が明らかになるにつれ、本当の事がわかると、世界庶民は、だまされてきたことに気づきます。世界庶民は本来、一体です。敵は、自分の政府やつるんでいる世界各国の政府です。
ここに、ゴマカシや捏造があるなら、ご異論ください。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/679.html#c112
消費税率10%に言及した参院選での発言については「唐突に受け止められて本当に申し訳なかった」と重ねて陳謝。ねじれ国会の再来を受け「野党の提案を聞きながら党を超えて議論する場を検討したい」と述べ、消費税を含む税制抜本改革の超党派協議の実現と進展に期待感を示した。
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設計画決定時期に関し「沖縄の理解を得ることを含めて、いくつかのプロセスがさらに必要になると認識している」と、11月28日の沖縄県知事選後への決着先送りを強く示唆。沖縄を訪問し、関係者と会談する意向も強調した。
国会議員の定数削減については「まず議員が自ら身を切る姿勢で、できるだけ年内に実現できるテンポで議論を進めてほしい」と早期の与野党合意に期待を表明した。
2010/08/02 19:52 【共同通信】
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/709.html#c24
「死に体」菅直人政権が臨む不毛な国会論戦
臨時国会が召集され、国会論戦が始まった。
菅直人政権が発足して初めて予算委員会が開催された。参院選前に予算委員会開催が求められたが、菅首相は参院選での損得勘定を優先して予算委員会を開かずに通常国会を閉会し、参院選に臨んだ。しかし、参院選結果は民主党大敗に終わった。
論戦は始まったばかりだが、多くの重要な論点が浮上している。国会議員には巨額の歳費が支払われている。国会議員の活動を支えるために、議員会館、議員宿舎などを含めて莫大な国費が投入されている。
政治家の本分は議会で国政を真摯に論議することにある。国会議員は全身全霊を注いで本来の職務に取り組まねばならない。
予算員会審議で示された三つの重要な論点を示す。
第一は郵政民営化の実態である。民主党の松野頼久議員が質問に立った。郵政民営化の過程で郵政マネーが約100兆円も減少した。日本国民が小泉郵政民営化に対して、極めて深刻な不信感を抱いていたことが明らかにされた。
小泉政権は民営化によって大きな収益が生み出され、サービスは向上し、必要なネットワークは守られると喧伝(けんでん)してきたが、現実はまったく違った。この短期間に100兆円もの資金流出が発生したのであるから、郵政マネーが枯渇するのは時間の問題だった。郵政マネーが際限なく流出すれば、郵政事業が破たんに至るのも時間の問題になる。
つまり、郵政民営化は大失敗だったのである。郵政各社が破たんすれば、そのつけは日本国民にすべて押し付けられることになる。「サービスが良くなる」、「ネットワークが維持される」などの構想は、まったくの出鱈目であり、すべては夢物語だった。国家レベルでの詐欺が横行したと言ってもよい。
原口一博総務相は、「ガバナンスの崩壊、ガバナンスの形骸化」、「郵政民営化の実態は郵政私物化だった」と明言した。
松野頼久議員は具体的事例として、「かんぽの宿不正売却未遂事件」、「博報堂との癒着」、「JPエキスプレス問題」を例示した。
かんぽの宿不正売却未遂事件は、本ブログでも集中的に取り上げた問題である。小泉竹中政治支持者は、オリックス不動産への売却価格が不当に低いものでないとの懸命な主張を展開したが、客観事実は、売却予定価格が不当に低いものであったことを裏付けている。
端的に言えば、オリックス不動産に払い下げられる予定だったかんぽの宿79施設の固定資産税評価基準額は856億円だった。これが、109億円で売却されようとしていたのだ。国会論議で改めて明らかにされたことは、日本郵政が不動産鑑定評価を行った鑑定機関に対して、再三、評価額の引き下げを働きかけていたとの事実である。
不動産鑑定評価には、原価法、収益還元法、取引事例比較法がある。低い鑑定評価を肯定する人々は、かんぽの宿の収益状況を前提に収益還元法を基準にした論議を提示してきた。しかし、かんぽの宿は営利事業ではなく、加入者福祉施設であり、見かけの収益データだけを根拠に鑑定評価を下すことができないはずである。
かんぽの宿の収益見通し計数が鑑定評価を引き下げるために、下方に改ざんされていた疑惑も存在する。
鳩山邦夫元総務相は、かんぽの宿売却事案が「出来レース」ではないかとの疑念を提示し、結局、オリックス不動産への売却は白紙に還元された。この問題は、事実の内容によっては、巨大な汚職事件にも発展する余地を内包しており、今後、徹底的な真相解明が不可欠である。
この問題以外に、松野議員は、博報堂との癒着疑惑、JPエキスプレス社創設に関する旧日本郵政経営陣の暴走についても言及した。これらの問題に関する真相解明が不可欠である。
文章が長くなるので、2番目の問題、3番目の問題については、概略だけにとどめる。
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二番目の問題はマクロ経済政策運営である。菅首相は2011年度予算編成における国債発行金額を44.3兆円以下に抑制する政策方針について、「経済成長と財政健全化を両立させるぎりぎりの提案」だと述べた。
同時に「緊縮財政を実施するのは時期尚早」とも述べた。この判断は正しいが、この判断を前提とするなら、国債発行金額を44兆円以下に抑制するとの方針決定は間違っている。
2011年度の国債発行金額が48兆円で景気中立であり、44兆円は強い緊縮財政になる。このような基礎的事項を適正に判断できなければ、適切なマクロ経済政策運営は実現できない。菅政権が日本経済を破壊するリスクが極めて高くなっている。
三番目の問題は、消費税問題である。菅首相は6月17日のマニフェスト発表会見で消費税率10%を当面の税率の参考数値とすることを明言し、玄葉光一郎政調会長は、最速で2012年秋の増税実施を明言した。
ところが、選挙戦の公判で消費税大増税公約に対する批判が強まると、発言を大幅に後退させ、「論議を呼び掛けただけ」などの逃げの論議に走った。しかし、参院選後も消費税問題についての論議を提唱するなど、菅首相の主張が極めて不明確である。
鳩山政権は2013年までの消費税増税を完全に封印することを公約に掲げて総選挙を戦った。この公約がいまも有効であるのかどうか、不明確である。
消費税増税を掲げる自民党と、民主党が結託して消費税増税の方向に突き進めば、主権者国民の意思を離れて大増税が決められてしまうリスクが存在している。このリスクは解消されていない。
参院選結果を踏まえて、菅首相は昨年8月の総選挙で民主党が主権者国民と約束した公約に回帰したことを明確にしなければならない。
9月に民主党代表選がある。菅政権は代表選までの寿命である可能性が高い。この問題が残る限り、国会論議は極めて空虚なものになる。
本来は、民主党代表選を前倒しし、新代表を定めてから国会を召集すべきであった。いま、問題を提起しても遅いが、国会審議を有効性のあるもにするためにも、民主党は早期に代表選を実施して、新体制を確立しなければならない。
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売国者たちの末路
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http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/742.html
必見ですね。
問題は、低級なマスコミ、朝日の星が筆頭です。
電通、マスコミ、官僚の腐敗と癒着。
小沢さんに正てもらいたい。」
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/675.html#c4
阿修羅の潮流とは・・・・・
もうゴマカシ、ねつ造はうんざり
新しい切り口で本当のことを探す
これから、外れているなら、ご異論ください。人間崇拝、人間主義は盗人独裁カルト宗教です。エホバ・ヒトラー・金正日・ブッシュ・オバマにお願いするのも同じです。
公約を守り、国民、庶民の叫びを代替わりするロボットでいいのです。
チャップリンのヒトラーがありました。チャプリンのヒトラーは庶民の声を語っただけです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/366.html#c70
アホな総理を抱えるよりはとっとと変えた方が日本の政治の為にも
民主党のためにも、缶の為にも良い.
キャンベルだかモンベルだかが言ってね、「こんな事を言ってはなんだが
日本の総理が良く変わるので・・・・・」ってアメ議会で喋ってたが
てめぇらがごちゃごちゃ言って総理を替えてる癖に馬鹿も休み休み言え
>>09
海外移転して超低賃金の土俵で戦うしかないという短絡的な発想しかない経営者だったら、ソニーの創造力撃沈を先導した出井さんと同じ、一時の賞賛・・後世ぼろくその能無しコストカッター経営者だろうな
派遣多用主義がどれだけ潜在的競争力を低下させたか感じ取れない暗黙知能力のないあほにはわからんか(爆)
工作員ならやむなしだが、本気で考えてレスしてるとしたら、とほほ君だね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/728.html#c11
菅の実力はその程度なんです。→いつものことです。
だから財務省に取り込まれたのです。
トップが経済音痴では政治主導など夢物語なのです。
菅直人首相は2日夜、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題の決着時期に関し、「いろいろな政治日程があることは分かっているが、だからいつまでにこうする、こうなるということは、誠心誠意やっていくということ以上は言えない状況だ」と述べ、現時点で目標期限は設定しない考えを示した。首相官邸で記者団の質問に答えた。 (2010/08/02-19:54)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2010080200796
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/701.html#c20
菅直人首相は2日午後の衆院予算委員会で、前国会から継続審議となっている政治主導確立法案に盛り込まれた「国家戦略局」の役割に関し、予算編成への直接的な関与は想定していないとの考えを明らかにした。首相は「予算編成そのものを議論するとすれば、(財務省)主計局を全部官邸に持ってくることになるわけで、もともとそこまで想定していない」と述べた。
自民党の谷垣禎一総裁が「国家戦略局は予算編成機能を首相直属として持ってくるところにポイントがあったのではないか」とただしたのに対し、首相は「(現行の国家戦略室の)『格下げ』のように報道されているのは、わたしの意図と全く違う」と反論。その上で、「直属のシンクタンクとして政策提言する存在があった方がいい」と、首相への政策提言などを主要任務とする方針を表明し、事実上、鳩山前政権が当初想定した機能を縮小することを認めた。
同法案は戦略局の所掌事務について、経済運営や予算編成に関する基本方針の企画立案を行うとしている。これに関し、仙谷由人官房長官は2日の記者会見で、秋の臨時国会で成立を目指す方針を表明。その上で「(法案の)字句の修正が必要なのか、それとも成立させて実際の運用でこなしていくのか、いずれかだ」と述べ、機能自体の見直しが必要と指摘した。さらに、「内閣官房に主計局を機能として持ってくると考えているわけではない」と述べた。
同法案をめぐり、民主党の枝野幸男幹事長は1日、成立に向けた野党との修正協議に前向きの考えを表明した。仙谷長官も2日の会見で、戦略局が予算など重要政策の総合調整に当たるのは「現実的には容易ならざる事態だ」と、事務処理能力の点で困難との認識を示した。(2010/08/02-19:51)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010080200795
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/671.html#c28
火事場泥棒内閣を倒してください。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/705.html#c23
官僚やマスコミの持つ政策自体もいささか頼りないし。霞ヶ関は政治の方向性が
まるで定まらず省益を追及するだけだし、マスコミは何がやりたいのかすら
さっぱり判らない。
まあ、双方とも政治家じゃないので政治のビジョンが無いのは当然なんだけど、
なぜか政治に口出しするのだけは大好きで、国会を悪戯にかき回してしまう。
官僚やマスコミといった、政治にド素人の口だけ連中を黙らせる事の出来る
政治家の登板が是非とも必要で。
すると、現状で権力に近い候補は小沢氏か亀井氏くらいしか思いつかない
んですよね。
他の自民・民主議員は打たれ弱くて頼りなさ過ぎる。マスコミの攻撃に
直ぐに屈してしまう様な総理ではマズイ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/671.html#c29
おまえアホだろ。
派遣が禁止されたら、労働コストの安い海外移転を加速する。
結果、派遣社員がボロボロ失業。
そうなるのは当然だろ。
罵倒じゃなくて、論理的にコメントができないのかね。
民主信者ってこんなアホばっかりなの??
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/728.html#c12
公的年金や健康保険の保険料で建設した福祉施設などを整理、売却する独立行政法人「年金・健康保険福祉施設整理機構」(RFO)は2日、国から売却対象として譲渡された全国の厚生年金会館や健康福祉センター(サンピア)など301施設すべての売却先が決まったことを明らかにした。
今月中に契約も完了する予定で、売却総額は計約2220億円。国からRFOに譲渡された時点での全物件の時価評価額は約2015億円で、RFOは売却経費約90億円などを差し引いた分を国庫に納付。
RFOは「保険料の無駄遣い」と批判された施設をできるだけ高額で売却し、年金財政の損失を最小化するのを目的に、2005年10月に5年限りの組織として発足した。
RFOには301施設のほか、全国の社会保険病院52カ所、厚生年金病院10カ所も譲渡されているが、長妻昭厚生労働相は病院の存続方針を固めている。RFOは9月末に解散予定で10月以降の病院運営が危ぶまれており、与野党は今臨時国会でRFOの2年延長法案を成立させる方針で合意している。
2010/08/02 20:13 【共同通信
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/692.html#c20
在日さんですね。。
日本の愛国者ではないですね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/707.html#c27
自民、民主両党は2日、国会議員歳費を日割り支給に変更する経費削減案に関連し、7月の参院選で新たに当選した参院議員に限って7月分歳費の自主返納を求める暫定措置を取ることで合意した。これを受け、6日に歳費返納を寄付行為に当たるとして禁止している公職選挙法改正案が成立することになった。返納される歳費は1億円超になる見通し。
民主、自民両党は自主返納に慎重姿勢を示していたが、先送りは世論の反発を招きかねないとの判断に傾いた。
公選法改正案は自民党参院執行部が2日に、民主党側に提示。民主党は2日夕の役員会で、賛成する方針を決めた。与野党各党は3日に国対委員長会談を開き、今国会で成立させる方針を確認する。
一方、包括的に歳費を日割り支給にする法整備は、秋の国会で成立を目指す方向だ。公明、みんなの党両党が衆参両院それぞれに提出したが、これまでの与野党協議で秘書給与を対象に含めた場合、年金や医療保険の受け取りで不都合が生じるとの指摘を受けており、今後詰めの協議を行う。
2010/08/02 20:11 【共同通信】
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/692.html#c21
おーリチャードお前もか?
http://www.youtube.com/watch?v=dy-RTHNX750
喧嘩しているお芝居
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/679.html#c113
米国国防総省の国家ミサイル防衛局NMAは、北朝鮮から発射されたミサイル迎撃のため、グアム、ハワイ、沖縄の米軍基地に小型核兵器の核弾頭を搭載した迎撃ミサイルを配備する事を決定。
これは従来のパトリオット・ミサイルによる迎撃が、「点と点」の衝突を狙った極めて命中に困難を伴うシステムであった欠点を「改良」したもので、飛来する北朝鮮のミサイル近辺で小型核兵器を空中爆発させ、その際に発生する爆発の衝撃と電磁波の「層」により、北朝鮮ミサイルを破壊するというものである。
これは「点を面」で抑えるため迎撃の確率は極めて高くなる。
しかし朝鮮半島、日本上空で起こされる核爆発は、朝鮮半島、日本に深刻な放射線汚染と癌の多発をもたらす。
この小型核兵器による迎撃システムは、米国本土またはグアム、ハワイ、沖縄の米軍基地、米国軍人に対し北朝鮮ミサイルが被害を与える事を避けるため、朝鮮半島と日本の市民を「殺して良い」という判断の下、配備される。
ここに日本における米軍基地の意味、米国政府の日本に対する考え方が明確に出ている。
「米国本土と米国軍人を守るため、日本人は死ね」と言う事である。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/49607545.html
「基地に入れば、日本とアメリカの関係がよくわかる。
学校では平等とか対等、立派な国と習ってきたが全然違った。
従業員と米兵の関係も、上司と部下というものではなく、都合のいい使用人のような扱い。植民地状態を実感することが多い」と語る。
そして、「日本人の給料を削るというが、米軍再編には3兆円、思いやり予算は2000億円というし、防衛省の汚職事件のように政治家や業者が好きなだけ儲けている。
グアム移転でも、本当は1軒2000万円もかからない住宅が、政治家とゼネコンが関わると9000万円に跳ね上がったと聞いた。国も無茶だし、マスコミも基地労働者が不当に儲けているようなデマを流す。米軍再編で岩国は兵糧攻めにされているが、同じ問題だ」と話した。
労働者からは、占領者意識丸出しの米兵の様子、日本の税金を湯水のように使った贅沢ぶりが、基地従業員の給料削減や消費税などの大増税と対比して、憤りを込めて語られる。
「基地の中は、一般の人が驚くようなことばかり。実態を広く知らせてくれ」と話された。
日本人労働者に対しては、「頭からばかにしきっている者が多い。表面上優しい人物もいるという問題ではなく、根がそうなっている」とか、「学校や親から、“日本は敗戦国、アメリカは戦勝国”と教えられて育っているから抜けることがない。
初めて日本に来た米兵が1番程度が悪く、あまりひどいことをして痛い目にあうと少しおとなしくなる」などが語られる
日本語話させぬ米兵も 悪口言われる事恐れ
従業員の1人は、
「基地内では日本人同士であっても
“ここは、アメリカの領土だ。日本語をしゃべるな!”
と命令してくる米兵もいる。
そんなことをいっても、仕事にならないし、腹も立つからわざと日本語でしゃべる。最近はフィリピン系の従業員も多い。
米兵は、言葉の意味がわからず、全部悪口をいわれていると思い恐れている」と語る。
「日本にいるなら少しは、日本語の勉強をしろ」と思うが、「米兵には英語で話すのが当たり前」の人間が多いという。
「使用人・召使い」感覚の米兵もおり、思い通りに仕事が動かなければ、「制裁」といって殴ったり罰を加えたりもする。
「やかましい規則にはめ込んで日本人イジメを楽しんでいる者もいる」という。
また、基地内では家族や退役者も働いているが、
「自分が昇給や昇格しようと思い立つと、邪魔になる日本人従業員はすぐ首にしたり、配置換えをしたりする。人事課も当然のように動かしている」と語られた。
なかには、「わしらは戦争だけ。それ以外の雑用と金を出すのは、全部日本人で当たり前」といい放つ兵隊もいる。
50代の労働者は「基地内のゴミは、分別ではなく、ビンもペットボトルも、紙もすべて一まとめで袋に入れてある。その分別を日本人がやる。将校クラスは広い庭を持っているがその手入れも日本人。
掃除をした端からゴミを散らかす者もいる。第1、ゴミの量が半端でない。新しい物でもどんどん捨てる。補充は日本の税金でするから気にすることはない」と話した。
日本人労働者への扱いで「象徴的」といわれるのが米軍用建物は立派なものばかりなのに、従業員用のまともな施設はないこと。
「部署によっては、更衣室も休憩するところもない。あっても男女兼用で、着替えに使えない。トイレにロッカーが置いてあり、そこで着替えたり休憩したりしている。“なんでトイレなのか。ふざけるな!”という感じだ」と語られる。
労働者のなかでは、「腹が立つことも多いが、なにかトラブルになれば異常に時間を取られるし、国はまともに交渉できず、結局日本人の不利益で終わることも多い。大きな事件だとすぐに本国に逃げる。軍務中だと、いっさい責任は問われてない。だからなるべくトラブルを起こさないようにしている」と話された。
家賃タダで豪邸で生活 電気・暖房つけっ放し
40代の労働者は、「贅沢三昧も目に余る」と強い口調で語る。
米軍住宅もすべて日本の税金で建設し家賃はタダ、電気・水道・ガスも使いたい放題の状態は以前から指摘されていたが、「家具や電子レンジ、ベッド、冷蔵庫、テレビに至るまで全部が備え付け。第一家が巨大すぎる」という。
一般米兵の住宅でも、ベッドルームが3つとかトイレが2つとか、リビングルームもダイニングキッチンもある。
少し位が上になると、1人部屋にもそれぞれ、バスルームからキッチン、トイレが付いている。「偉い人たち」になると、1軒7、8000万円かけた豪邸のうえに、広広とした庭が付いている。
最近は、基地外に住む米兵も増えつつあるが、その家賃も光熱費もすべて日本持ち。
「家の構えも豪華」なのだといわれる。
労働者は、
「電気もエアコンも付けっ放し。
日本人には、節電しろ、節約しろというが自分たちには関係ない。
綺麗な家具なども、新しいのがくるからと、いっせいにブルドーザーでバリバリつぶす。ゴミ置き場は、日本人には買えないような立派な物が捨ててあり、“宝の山”といわれている」と語った。
婦人の1人は、「宿舎や隊舎を回るとき、いつでも“税金・税金”といって電気や暖房を消して回る。でもすぐに付ける。
ひどいのは、運動場を使ってもいないのに、ナイター用のライトや照明を付けっ放しにしている。
住宅のなかには、半分も入居していない所もあるが、そこもガンガンに暖房などを付けている。
自分が払わないから、感覚がないんですよ。生活も成り立たない人もいるのに、基地にはつぎ込まれている」と話した。
その他にも、「基地内はすべて空調が行き渡るようになっている。それプラス各部屋にエアコンがある。
夏なのに、暖房をかけているし、冬はクーラーや扇風機をつけている。夏にかぜを引く兵隊は多い。
だから思い思いに、“暑い”とか“寒い”とか、空調を担当する日本人に電話で怒鳴ってくる。ばかじゃあないか」。
「デパートのエスカレーター部分の天井はガラス張りになっている。夏になると、直射日光が当たる。
暑いのは当たり前だが、また怒鳴る。だいたい、入り口の自動ドアも二重になっておらず1枚だから、人が入るとすぐ温度が変わる
当然のことなのに、日本人へ文句をいう」なども語られた。
また、退役した兵隊のなかには、全部がタダのため日本に住み続ける者もいる。
「それをなんらかの形で国や米軍が雇って、日本が給料を払っている」とも話されていた。
長年基地に勤めてきた労働者は、
「基地が好きで入った人はほとんどいない。外では、ボーナスはカットだし給料は安い。
生活ができず仕方なく基地従業員になったような人が多い。
みんな働き出して、初めて中身がわかる。
アメリカが、命をかけて日本を守るわけがない。
米軍には金を出し、日本人は苦しめる。
それに私たちは腹を立てているんだ」と語った。
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/iwakunikitiroudousyagadai2ha24zikannsutokekkou%20yomigaeruroudousyanozisinn.htm
国がアメリカのいうことに平身低頭だから、米兵もおもしろがって日本人をばかにしている」と話す。
清掃作業員として基地に入っていたが、
「日本人を見下した態度には腹が立っていけなかった」と語る。
学校の掃除でも、汚すだけは汚して教室も食堂もすべて日本人に片付けをさせる。
自分のミスでカビが生えても、日本人の責任とされる。
掃除が済めば検査があり、ホッチキスの芯1本でも落ちていれば、すべてがやり直しになる。
「一生懸命にあらを探していた。あれは嫌がらせだった」と振り返る。
そして、「1番かわいそうだったのが、ペリースクールの塗り替えに入っていた業者。
真夏の暑い盛りに、建物すべてのペンキ塗りをさせられて、終わったと思うとなにが気に入らなかったのか、全部やり直し。
作業員は、クーラーのある部屋での休憩もさせてもらえず、日がカンカンに照っているところでひっくり返っていた」という。
「指示通りに物をつくったり、材料を持って行ったりしても、気に入らないと“ダメだ。もう1度”という。
おもしろがってやっていた。国は、上げ膳下げ膳だから話にならない。
日本人から税金をぶんどってまでアメリカに何千億円も出さなくていい」と語った。
「岩国は、日本人に対してとくに厳しいところといわれている。語学手当を切るというが、今は英語ができない人間にはまともな仕事がない。
基地には段階のある試験制度があり、それに受かるため仕方なく学校に通うなどしていてそのための費用だ。
最近、大卒や留学生など、英語ができる人間の採用を増やしている。できない人は、55歳などで早期退職させている」と話す。
また、「雇用者は国だが使用者は米軍ということで、管理者の気に入らなければ解雇される。
日本が金を払っているのに、なぜか米兵の奥さんなどが、従業員になっていたりする。
そういうのは余り仕事をせず、日本人にやらせている。
清掃など、業者の入札もひどいダンピングをさせて、金を下げている。おかげで基地に入る業者は儲けにならないと聞く。
日本人の金は削って、なぜ米軍にだけは制限もなく金を払っているのか」といった。
子どもが基地内で働いているという住民は、
「基地で働こうと思えば、日本人として腹が立つことがあっても割り切らなければいけない。
ショッピングセンターでも、バーでもマンションでも、全部日本の税金でつくっているのに、日本人は立ち入り禁止だ」と語る。
そして、「テロ事件のあとは、化学兵器攻撃などといって避難訓練をよくやっているが、日本人は米軍を助ける訓練はしても、自分たちや家族は逃げる訓練はない。
消防にいれば、給料はよくても命をかけて米軍を守る。米兵や家族は、飛行機などで逃げていく。狂っている
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/zentyuuroubeigunniwakunikitidesutototunyuu%20minnzokutekinabubetugakihonnni.htm
軍曹とか下っ端の米兵クラスの家にも風呂が2つ、ベッドルームが3つとか高級マンション並み。
電気も水道も使い放題で、クーラーをかけて窓やドアを開けっ放しにしている。
ペリースクールも、夏休みで人がいなくても冷房は入りっ放し。
3カ月近くある休みが終わって湿気のために部屋にカビが生えれば、怒鳴りつけてくるという。
「子どもを見ていても、日本人をばかにしていることがよくわかる。
スクールの各教室ごとに、電子レンジと冷蔵庫が備えてあるし、物がなくなればすぐに日本人従業員のせいにされる。
掃除をしているとわかっていると、ワザとポップコーンをこぼすし、流し台にはカップラーメンの食べかけなどを山積みしたりする。
日本人は一世一代の買い物で家を建てるのに、はるかに豪華な米軍住宅は数年たつと惜しげもなく建て替える。持って帰りたいと話になるほどだ」といった。
そして、「米軍は新品同様の物もすぐ捨てるから、それだけで日本人なら十分生活できるぐらい。
ペリースクールも取り壊すというのに、何年か前に建て増しもした。
日本人は、年寄りも若者も貧乏になって生きていけなくなっているのに、アメリカには湯水のようにお金を使っている。
もう1度考え直さないとだめなんです」と話した。
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/hirosimakennkeibeiheihikiwatasiseikyuutorisage%20nihonnnokeisatukatosiminnfunngeki.htm
日本の主導権握る米国の姿 2010年5月28日付
米軍普天間基地問題をめぐって鳩山首相が23日に沖縄を訪問し、「県外移設の公約」を覆して自民党現行案である名護市辺野古沖への新基地建設を進める方針を表明した。同時に「沖縄の痛みを全国で分担しないといけない」といい、全国知事会に働きかけて米軍訓練の受け入れ先探しを本格化させた。新基地建設と全土の基地化である。沖縄も徳之島も大村も岩国も「基地は来るな」が圧倒的な民意である。「それが国民の意志なので引き揚げてくれ」とアメリカに伝えるのが主権在民の国である。しかしメディアがあげて「アメリカが怒っている」と騒ぐなかで、民意に対抗してアメリカの意志をすべてに優先した。日本をアメリカの核戦争の盾にする道であり、自民党と変わらぬ売国政府である。
外国の軍事基地をおくかどうか、おくならどこへおくかは国の主権の関わる問題である。しかし一連の顛末は、主権が日本政府の側にはまったくなく、アメリカ側にあることをありありと示した。民主党は「普天間基地の県外移設」「米軍再編の見直し」を唱えて衆議院選挙で票を集めた。しかし岩国でも、空母艦載機移転や愛宕山米軍住宅が既成事実のように早早に予算をつけた。「政治」とはウソをつくことであるという現実を人人に思い知らせた。選挙における公約、それに対する有権者の選択という、選挙で国の進路を決めるのではないこと、日本はアメリカが独裁支配する社会であり、主権在民の民主主義社会ではないことを思い知らせた。
一連の経過は、鳩山のお粗末さを暴露したが、単に鳩山がお粗末というだけでは説明がつかない。日本の大新聞をはじめとしてメディアは総動員で、「アメリカが怒っている」などと大騒ぎをして世論誘導をしたし、財界や御用学者がアメリカの機嫌をとる。そういうなかで鳩山は格好をつける余裕すら与えられなかった。
アメリカ側は結局、自民党政府と決めた「現行案」を一歩も譲らなかったし、鳩山政府はそれを丸飲みすることしかできなかった。月末までに共同声明で発表するという内容は、2006年に自民党政府が合意した米軍キャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市辺野古)への新基地建設であり、工法は鳩山政府が出したくい打ち桟橋方式でなく、アメリカが主張する頑丈な埋め立て方式に戻すというものだった。大騒ぎして振り出しに戻った。
加えて普天間基地機能の沖縄県外への分散移転といって、普天間基地の一部機能を徳之島など全国の自衛隊基地に拡大させ、米軍嘉手納基地の戦斗機訓練の県外への拡大、米軍訓練は九州各地の自衛隊基地にローテーションで分散移転させるなどを協議している。選挙で掲げた「米軍再編を見直す」とか「県外移設」などの公約は、基地を減らすようなそぶりをして、実はもっと増強の方向で見直すという意味となった。
鳩山は23日再度、臆面もなく沖縄県を訪問。県庁で仲井真知事と会談し「代替地は県内、辺野古付近にお願いせざるを得ない」「県外に移設すると、海兵隊の機能を大幅に損なってしまう」といい、沖縄の基地を全国に分散移転するといって、基地を全国に拡大させることに意欲を見せた。
鳩山政府は「沖縄の痛みを全国で分担しないといけない」といって、全国知事会議を要請し、訓練の受け入れを協議させる。沖縄の負担軽減といって米軍基地の全土化を推進している。大阪の橋下知事などは「今まで基地を受け入れていないところが受け入れるべきで、真っ先に考えないといけないのは関西だ」と表明している。
米国のための「抑止力」 日本を危険にさらす
敗戦後65年にわたって外国の軍隊が常駐し、しかもさらに新基地をつくって今後数十年も居座り、その外国軍隊が日本中の自衛隊基地を使用し、さらに港湾、空港などを自由に使用できるようにする。しかも米軍再編の費用3兆円をはじめ、駐留経費は「思いやり予算」などといって年間2000億円も日本の税金から負担する。
鳩山は、韓国の哨戒艦の沈没事件が北朝鮮の攻撃によるなどのことを取り上げ、アメリカ海兵隊の役割が抑止力として不可欠なことを「勉強すればするほどわかった」などといっている。
ここで最大の問題は、その「抑止力」の問題である。それが「日本の安全保障のため」ではなく、アメリカの国益のためであり、米軍基地の存在が日本を危険にさらすという問題である。
日米安保条約は90年代以後、日米の実務者レベルの協議で、「ガイドライン」などといって、どんどん実質的な改定が進行してきた。それはアメリカの世界戦略に従属して、世界的な範囲で自衛隊が役割を果たすようになってきた。イラクなどへの自衛隊の派兵のように、元元恨まれる筋合いのなかった中東アラブ諸国からも恨まれる羽目となった。
2006年以後の「米軍再編計画」では、米本土から米陸軍第一軍団司令部を座間(神奈川県)に移し、そこに陸自中央即応集団司令部を統合させ、自衛隊の司令部機能を米軍の指揮下においた。さらに青森に米軍Xバンドレーダー配備、横須賀への原子力空母の配備、岩国への厚木艦載機部隊移転計画、自衛隊基地や海自イージス艦へのミサイル配備を実行。それは日本本土を核攻撃拠点とし米本土防衛の盾にするものである。
九・一一事件以後、基地の町で見ていることは、米軍とその家族の緊急避難訓練である。いざ核攻撃となればさっさとグアムやアメリカ本土に逃げ、標的になるのは逃げ場のない日本人という筋書きである。日本を再びアメリカのために原水爆戦争の火の海に投げ込むことが現実問題として進行していることを、民族の危機として見ないわけにはいかない。宮崎の牛、豚どころか、日本人全体が再びアメリカに引きずり出されて屠殺場に送り込まれるわけにはいかない。
普天間問題の顛末で、アメリカは軍事の問題では一歩も譲らないし、日本の政府は一言も逆らうことができないという姿を示した。そしてこの軍事支配が、日本の政治、経済、文化など全面的な植民地支配の根幹になっている。
宮崎の口蹄疫問題による畜産業崩壊の危機も、日本の農水産業など食料生産はつぶしてしまって輸入依存に切り替えろというアメリカの要求とそれに従う売国政治を根源にしている。急激に深刻化する失業や貧困の問題も、日本に金がないからではない。1400兆円といわれる国民の金融資産のうち500兆〜600兆円がアメリカ国債やアメリカのいかさま債権などで巻き上げられ、その下で日本の大企業が200兆円もの内部留保をため込んで有り余る資金が日本国内に回らないからである。
先日IMFは日本は財政危機であるから消費税を15%に上げろと指図した。日本はIMFの第2位の出資国であるので、出資金を引き揚げればよいし、アメリカの国債を売り払えばよい。しかしそんな自由はない。アメリカの金融独占体の利益を侵すことはできず、日本国民の収奪を強要する一方的な関係である。日本の資産はアメリカに貢ぐという関係も、かつての戦争とその後の軍事支配を根幹としている。米軍基地の問題になるとなに一つ要求は通らないという現実は、軍事力で脅されてものがいえないという植民地支配の現実を示している。
米軍普天間基地、米軍再編の問題は、日本の平和と民主主義、繁栄の根幹をなす独立をめぐるきわめて鋭い問題となってあらわれている。
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/buzamanahatoyamanohenokokaiki.html
■ 沖縄海兵隊は不要と考える人
・軍事のシロウトのバーニー・フランク下院議員 だけ??
どっちが正しいのかは歴然。
特に不要派だった鳩山が、勉強したら必要派になったのは大きい。
参院選の結果を見ると、沖縄の人も賛成してるみたいだしね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/735.html#c4
本当は、ブッシュの政策が行き詰った時に大統領を直ぐに挿げ替える
べきだった。問題を放置した挙句の金融バブル崩壊だし、その後もグズグズ
してたんで、オバマ政権にまで金融腐敗の元凶の戦犯連中がそのまま乗り移る
隙を与えてしまったし。アメリカの”政権交代”は、日付ががっちり決められて
いるので、陰謀を張り巡らす連中も準備がしやすい訳です。
菅政権は、まさに日本におけるオバマ政権の様な新自由主義の傀儡政権に
なってしまった訳で、これが長期政権になってはアメリカと同じ災害を
日本にももたらしてしまう。
参院選大敗で、菅内閣が短命に終わりそうだというのは幸いな事で。迷わず
このまま潰してしまうべきでしょう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/638.html#c42
国民は応援してないよ。
応援してるのは、郵便局長をはじめとした郵政の既得権益者だけ。
>参院選の結果を見ると、沖縄の人も賛成してるみたいだしね。
何を根拠に沖縄県民が海兵隊の駐留に賛成しているというのかね。
候補者を立てるこことができなかった民主党の変わりに普天間移設反対を訴えた自民党候補者が当選したのだ。
沖縄県の比例区得票数第1党は社民党であることを知らないのか。
>「行政府の長として極めて不見識だ。参院が首相の指示を受けることは一切ない」と厳しく批判した。
>参院が首相の指示を受けることは一切ない
参院民主党は菅氏の言い分を無視するそうですので味方からも反旗を翻され死亡。
西岡氏は自由党出身、小沢氏と一心同体の輿石氏と組んで菅氏を即死させる腹だそれでもしがみつくのかバ菅直人
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/743.html
は〜いみなさん。脅迫犯『愛国者』氏に質問をどうぞ。
ここにいると言う事は、まだ捕縛されてないとみえる。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/707.html#c28
民主党は2日、政策調査会の部門会議で2011年度予算編成について各省庁からヒアリングをスタートさせた。同日は財務と農林水産の両部門会議が開かれたが、早速、歳出拡大を求める意見が出された。新たな族議員の温床になるとの見方もある。
菅政権で復活した政調は、13の部門会議を国会の常任委員会ごとに設置。与党時代の自民党の部会とは違い、政府の法案や政策を事前承認する権限はなく、「政府への提言機関」との位置付けだ。
同日の農林水産部門会議では、山田正彦農水相が各省庁に一律1割の経費削減を求めた概算要求基準について「大変不満だ」と表明。出席者からも「(予算抑制は)けしからん」と同調する声が出た。(2010/08/02-20:34)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010080200836
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/710.html#c3
>「行政府の長として極めて不見識だ。参院が首相の指示を受けることは一切ない」と厳しく批判した。
>参院が首相の指示を受けることは一切ない
参院民主党は菅氏の言い分を無視するそうですので味方からも反旗を翻され死亡。
西岡氏は自由党出身、小沢氏と一心同体の輿石氏と組んで菅氏を即死させる腹だそれでもしがみつくのかバ菅直人
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/742.html#c2
お前も、2009民主党マニフェストに反対か?
おれは、菅を叩ければ、何でもいいという立場は取らない。
党代表が、マニフェスト断行しようとしているのに、
偉そうに批判するとは、何事だ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/743.html#c1
ほんと、そうなんですな。小沢一郎が本当にすばらしいというよりは、小沢一郎しか
残っていないという方がしっくりくる。なにせあの中曽根大勲位が長老になってしま
うような層の薄さなのであるよ。
これまでの漏れ等の政治への関わりの結果として、まともな選択肢は小沢一郎への
支持ぐらいしか残っていない、という現在の状況があるという視点をわすれてはいけ
ないと思う。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/671.html#c30
菅内閣は「危うい」。「日本の反対」で「金融規制強化」の「G8合意」が見送りに。「本家・英国」で「金融バブル」を招いた「第3の道」は「不吉なシナリオ」!
■「第2自民党」に成り下がった民主党
今月(2010年7月)の本コラムでは、先月6月8日に発足した菅内閣および民主党執行部の「危うさ」について論を展開してきた。
振り返れば、6月以降の政治の世界の変転は誠にめまぐるしい。
鳩山由紀夫・前首相と小沢一郎・民主党前幹事長の「ダブル辞任」に始まり、それに続く菅内閣の発足(6月8日)、そして参議院議員選挙(7月11日)での民主党の「敗北」――。
一連の流れを追いながら、改めて実感したことがある。
今月たびたび言及してきたように、前原・野田グループ(前原誠司・国土交通大臣、野田佳彦・財務大臣を中心とする2つのグループ)ら「政権右派」が菅内閣の実権を握ったことで、民主党政権が大きく変質した、ということだ。
菅直人首相の消費税増税発言に象徴されるように、現政権は昨年(2009年)の衆議院議員選挙(総選挙)で民主党が国民に約束した社会民主主義的なマニフェストを覆そうとしている。
政権右派の政治理念はもともと、新自由主義的な政策を推進した「小泉構造改革」と共通するところが多い。
そのせいか、もはや民主党そのものが「第2自民党」に成り下がってしまった感すらある。
■大連立は「国民の選択肢」を奪う暴挙だ!
実際、民主党と自民党がともに参院選で「消費税10%」に言及するなど、両党の政策の違いが分かりにくくなっている。
その上、菅首相が所信表明演説で消費税率引き上げを視野に超党派の「財政健全化検討会議」を設置するように野党側に提案したことに如実に表れているように、民主党はいまや昨年の総選挙であれだけ批判した自民党との「談合」さえ辞さない構えだ。
当然その先には、「消費税問題」「普天間問題」「年金・医療問題」など積年の懸案の一挙解決という大義名分の下での自民党との「大連立」が視野に入ってくることも想像に難くない。
参院選での与党(民主党、国民新党)過半数割れによる「衆参ねじれ」で、菅内閣の今後の政権運営が困難になることを考え合わせれば、そうした大連立シナリオはいっそう現実味を増す。
そうなれば、それこそ「国民の選択肢」を奪う暴挙である。
残念ながら、菅内閣および民主党執行部には、常にそうした危うさがつきまとう。なぜなら、彼らには自民党と政治理念・政策上の共通点が多いからだ。
■菅首相は政権右派に近い言動を弄している
こういうと、確かに前原・野田グループはそうかもしれないが、少なくとも市民運動家出身の菅首相はどちらかといえば「政権左派」に属するのではないか、といった指摘もあるかもしれない。
しかし、菅首相が必ずしも政権左派とはいえず、むしろ政権右派に近い言動(少なくとも首相就任後の言動)を弄しており、だからこそ「菅内閣は危うい」という事実を紹介して、今月のコラムを締めくくることにしよう。
先月6月25日にカナダで開かれたG8サミット(主要国首脳会議)でのこと。
周知のように、先のG8サミットの大きなテーマは、先進各国が経済成長と財政再建をいかに図るか、ということだった。
リーマン・ショック(2008年9月)以降、大規模な財政出動で景気失速を防いできた先進各国は、いつ財政を引き締めたらよいのかという共通の悩みを抱えていた。
この議題については結局、経済成長と財政再建とのバランスが大切という無難な結論に落ち着いた。
一方で、参加国間の深刻な対立によって合意ができなかった議題もあった。
世界的な金融規制に関する議論がそれだ。
■欧米は金融規制強化にいち早く舵を切った
そもそも、世界経済を深刻な不況に追い込んだ金融危機は、投機マネーが生み出したバブルとその崩壊がもたらしたものだ。
だからこそ、投機そのものを抑えなければ、世界経済は再び危機に直面しかねない。
欧米諸国は、いち早く動いた。
サミットの3日前、6月22日に、英仏独の3カ国は、新たな銀行税を導入して金融機関が破綻したときの処理費用を負担させるという共同声明を発表した。
先の金融危機では、各国とも経営難に陥った銀行の救済・破綻処理のために多額の公的資金を投入した。3カ国の共同声明には、今後そうした事態を避ける狙いがある。
裏を返せば、各国政府は銀行側に投機の失敗などで経営難に陥らないように経営上の圧力をかけているわけだ。
同様に、米国もサミット当日の6月25日、銀行による投機を原則禁止するとした金融規制改革法をまとめ上げた。
そのため、欧米諸国は当然、G8サミットでも金融規制の強化で足並みをそろえていた。
ところが、あろうことか、日本が金融規制強化に反対して参加国間の合意ができなかったのだ。
■菅首相がG8サミットで放った「KY発言」
実際、菅首相は6月25日のメルケル独首相との会談でも、こんな趣旨の発言をしている。
「金融規制は各国の実情に即して議論すべきだ。経済への影響にも配慮する必要がある」
要するに、日本には欧米と同様の金融規制を行うつもりはないし、その実施を日本に強制しないでもらいたい、と述べているに等しいのだ。
金融危機とその再発防止策(金融規制強化)に関する各国指導者と菅首相との認識の違いをこれほど如実に物語るものはなかった。
米国のオバマ政権をはじめとする各国政府はいずれも、自国の金融界の強硬な反発に遭いながらも、危機再発防止のために金融規制強化を断行しているのだ。
そうした中で、ひとり菅首相だけが日本の金融界(ひいては財界)におもねるような発言(場の空気を読めないKY発言とでもいおうか)をしているのは、どういうことか。
これでは、自民党政権の首相と何ら変わりがないではないか。
菅首相が市民運動家出身であれば、本来なら率先して(市民生活を脅かす金融危機の再発防止のための)金融規制強化に取り組むべきではないか。
■小泉内閣が誕生したとき以来の「嫌な予感」
菅首相はいつから「市民派」から「財界寄り」に転向したのか。
それとも、菅首相は元来、巷間言われているような「野心家」であり、権力を握るためなら政治理念・政治姿勢を180度変えることすら厭わないマキャベリスト的な政治家なのか。
実は、菅首相が「第3の道」を唱え始めたときから、私はすごく嫌な予感がしていた。その嫌な予感は、小泉内閣が誕生したとき以来のものだ。
周知のように、「第3の道」とは、英国でブレア元首相率いる労働党政権が誕生したときに、盛んに唱えられた政治スローガンだ。
一言で言えば、新自由主義的でもなく社会民主主義的でもない政策の追求・遂行である。
ところがブレア政権は、表面的には新自由主義政策を推進したサッチャー政権を否定したかのように見えて、実のところは同政権と類似の政策をとっていたのだ。
その結果、英国では製造業が衰退する一方で金融バブルがみるみる膨らみ、後任のブラウン政権下では国家税収の3割近くを金融業が占めるまでに至った。
■「本家・英国」と同じ轍を踏まないことを祈る
この2代の労働党政権下(の大部分の期間)で英国経済は好調を維持し、ブレア政権が提唱した「第3の道」は一見うまくいったかのように映った。
しかし、水面下では金融バブルの矛盾がどんどん積み上がり、その矛盾が一気に噴き出したのがリーマン・ショックだった。
そして、リーマン・ショックで大打撃を受けた金融業に代わる「牽引役」が見当たらないため、英国経済はいまやエコノミストらの間で先行き不安視される存在にまでなっている。
前述の菅首相のG8発言も念頭に置くと、日本の菅首相率いる民主党政権と英国のブレア元首相率いた労働党政権とは、なにやら共通するところがあるのではないか。
もっとも、菅首相自身、英国の政治に範をとっているわけだから、そうなるのは当然といえば当然なのだが……。
いずれにせよ、菅首相の目指す「第3の道」が本家・英国と同様の結果(惨状というべきか)を招かないことを祈るのみである。
民主党は2日の常任幹事会で、任期満了に伴う代表選について9月1日告示、14日の臨時党大会で国会議員による投開票を行う日程を決めた。35万人近い党員・サポーターも郵便投票で参加する本格的な代表選は2002年以来8年ぶりで、党員票の行方も勝敗の鍵を握りそうだ。
立候補を既に表明した菅直人首相(党代表)に対し、執行部批判を強めている小沢一郎前幹事長が対抗馬をかつぐのかどうかが焦点。党内各グループの代表選に向けた動きも本格化している。
鳩山由紀夫前首相に近い小沢鋭仁環境相は2日、勉強会「21世紀国家像モデル研究会」を立ち上げ、国会内で開かれた初会合には議員約40人が参加。3日には代表選出馬に含みを残している海江田万里衆院財務金融委員長も勉強会を開く予定だ。小沢前幹事長周辺からは海江田氏の出馬を期待する声が出ている。
党の集計によると、5月末時点で党員約5万2千人、サポーター約29万5千人、地方議員は2352人。郵送された党員票などは13日に開票されるが、結果は14日まで非公表の予定。
2010/08/02 20:42 【共同通信】
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/671.html#c31
鳩山由紀夫前首相のグループに属する小沢鋭仁環境相を中心とする勉強会が2日、国会内で初会合を開いた。鳩山グループのほか、小沢一郎前幹事長に近い松木謙公衆院議員ら衆参国会議員約40人が出席。9月の民主党代表選をにらんだ動きとみられ、小沢氏は会合後、記者団に「将来的には政治ビジョンの実現に何が必要かという話は出てくるかもしれない」と語った。
参院選大敗後、鳩山氏と小沢氏のグループには菅直人首相批判が高まっており、勉強会発足が両グループの連携をより強める可能性もある。呼びかけ人の一人は「(代表選で小沢氏系候補に取りざたされる)海江田万里衆院財務金融委員長を推す可能性もある」と語った。
呼びかけ人は次の通り(敬称略)<衆院議員>小沢鋭仁、五十嵐文彦、城島光力、市村浩一郎、大谷信盛、菊田真紀子、高山智司、山花郁夫、糸川正晃、北神圭朗<参院議員>羽田雄一郎、米長晴信。【朝日弘行】
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100803k0000m010057000c.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/705.html#c27
民主、裏切りと陰謀の夏 小沢が嗤っている
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/940
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/744.html#c1
>両議員総会に出席もせず、マスコミに批判のことばを載せる小沢氏。
> これが、大人物の、大政治家のやることか、大いに疑問がある。
上記の疑問を小沢支持者に聞いて見たい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/656.html#c28
8月から東京新聞にしました。
欺瞞に満ちた星や船橋等の「論説」とやらに朝から不愉快にならずに済み、平穏な朝が送れます。
一日も早く朝日新聞とテレ朝が倒産することを心から願っています。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/702.html#c12
「マニフェスト断行を止めるのか」とおっしゃるが、マニフェストのきも中のきもである「脱官僚」はさっさとあきらめ 自己保身に徹してるのが 菅の実態でしょ。こっちを先にしてもらいたいね。
その菅が 30日「異例の」記者会見で「目くらまし」のひとつに持ち出したのが、またまた前のめりの「議員定数削減」だ。
一応 党の代表らしいから、枝野に「8月中に党内をまとめろ」というのはご自由だが、そこをまとめてから初めて他党に働きかけもできるんじゃないかな。
「党代表」と買っておられるが、「選挙管理の暫定代表」以外の何者でもない菅に重要なことを提言する資格はなし!
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/743.html#c3
変な薬でもやってるんじゃないでしょうか?
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/679.html#c119
菅の話なんか誰も聞いてないと思うし。
メガバンクの株価がサイテーなところからして、市場参加者は日本のメガバンクがバブル起こして大儲けするなんて夢にも思ってないようだし。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/744.html#c2
いやだから在日食口のきみらは使いっぱなんだよタダの。
俺のことを食口といくら言ってもなんにも響かないから好きなだけ言うがいいさ。
でも自分が仕えてる連中がそのものであることくらい疑ってみようや、なあ在日食口くん。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/690.html#c16
議員削減ではなく、議員にかかっている歳費を数割カットし
より効率的に働かせるほうがする方が現実的。
もちろん、議員活動より芸能活動を選択する様な前原の様なノータリンからは
ペナルティーを取るべし。
人間なら、どんな境遇でも誇りを持って生きろ。
【政権の姿勢】
松原仁氏(民主) 菅政権の基本姿勢は。
菅直人首相 2011年度予算編成の中で、経済、財政、社会保障の三つの改革を実現し、雇用拡大を通して経済成長を図り、デフレから脱却する。
【雇用対策】
松原氏 「雇用の最大化」を日銀法に。
首相 物価の安定により国民経済の健全な発展に資するという日銀法の理念は、雇用の安定にも資する。(日銀には)そうした理解で協調をお願いしたい。
【税制改正】
城島光力氏(民主) 消費税など税制改革は。
首相 私が参院選で消費税について触れたことが唐突に受け止められて本当に申し訳なかった。野党の提案を聞きながら党を超えて議論する場を検討したい。
【拉致問題】
城島氏 金賢姫元北朝鮮工作員来日の評価は。
首相 被害者の一日も一刻も早い帰国を実現するために、政府としてやれることは何でもやる。
【議員定数削減】
伴野豊氏(民主) 早く取り組むべきだ。
首相 まず国会議員が自ら身を切る姿勢で、できるだけ年内に実現できるテンポで議論を進めてほしい。
【特別会計】
岡島一正氏(民主) 10月の特別会計の事業仕分けをどう役立てるか。
野田佳彦財務相 11年度予算の年内編成に間に合うものは取り入れたい。
【参院選総括】
谷垣禎一氏(自民) 結果への受け止めは。
首相 ねじれ国会となり、与党として丁寧な議論が必要だ。野党にも国民に必要な政策が実現できるような形で臨んでいただきたい。この形で政権を運営した上で、しかるべきときに解散、総選挙をする。
【消費税】
谷垣氏 消費税を放置すべきでない。
首相 参院選結果を踏まえ、結論を出す期限をあらためたい。大きな税制改正を行うときには、国民に判断をいただくことが必要との考えは変わっていない。
谷垣氏 消費増税を民主党代表選で言わない。
首相 民主党で議論をお願いしており、代表選で具体的な数字を言うのは控える。
【普天間問題】
石破茂氏(自民) 日米合意(共同声明)の8月末までに結論出すか。
首相 決めたことを即、工事という形で実行に移すわけではない。沖縄の理解を得ることを含め、いくつかのプロセスがさらに必要になる。
石破氏 自ら沖縄に出向く決意あるか。
首相 いろいろな機会をつくり、沖縄に足を運ぶ用意は十分にある。
【政治とカネ】
柴山昌彦氏(自民) 小沢一郎前民主党幹事長の証人喚問を。
首相 まず国会の中で議論してほしい。
【法相留任】
柴山氏 千葉景子法相留任は民意軽視だ。
首相 議席を失ったが、民間人が閣僚を務めることはしばしばある。適任ということで、そのまま職務を遂行してほしいとお願いした。
2010/08/02 21:12 【共同通信】
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/694.html#c24
エラそうに…。逆にそのかたの持論を言ってるだけではないのでしょうか?
今頃、デフレギャップに言及して…日本の中で1億番目くらいですよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/741.html#c3
谷垣禎一氏(自民=京都5区) 参院選の結果、参院では野党の数が多くなった。どう受け止めるか。
菅直人首相 与党として丁寧な議論が必要だ。同時に野党の皆さんにも、ねじれ国会が国民に必要な政策を実行できる、そういう合意を得る場になるよう、臨んでいただきたい。
【衆院解散】
谷垣氏 昨年の衆院選の民主党マニフェスト(政権公約)は履行不能だ。欺瞞(ぎまん)を解消する方法は解散で信を問い直すことだ。
首相 昨年の政権交代への国民の期待を含めて、わたし自身の不十分さはあったが、この形で政権運営をさせていただいた上で、改めてしかるべき時に、解散なり総選挙で政権そのものを選択していただく。
谷垣氏 増税前に国民の信を問うか。
首相 例えば消費税を引き上げるとか、大きな税制改正を行う時には国民に判断をいただくことが必要だ。その考えに変わりはない。
【消費税】
城島光力氏(民主=神奈川10区) 消費税を含む税制改革の考えは。
首相 参院選の時にわたしが消費税に触れたことが、大変唐突に受け止められたことは申し訳なかった。野党からの提案も聞きながら、党を超えて議論する場について何らかの合意形成ができるなら、検討したいということを(玄葉光一郎民主党)政調会長にお願いしている。
谷垣氏 2009年度税制改正付則は、消費税を含む抜本的税制改正について11年度までに必要な法的措置を取るとしている。11年度までに法案を提出するか。
首相 今回の選挙結果を踏まえ、いつまでに結論を出すという期限を切ることは改めたい。
谷垣氏 消費税の使途は社会保障に充てるのか。
首相 議論が政府税調と民主党で始まる。消費税と社会保障の問題は一体の議論が必要だ。
【予算編成】
松原仁氏(民主=東京3区) 首相はどういう基本姿勢で国政に臨むのか。
首相 経済成長、財政健全化、社会保障の三つの改革を一体として進める。既に本格化している予算編成の中で、場合によっては野党の意見も入れて実現したい。雇用拡大を通して経済成長を図り、デフレから脱却していく道筋を具体的に予算を通して実現する。
谷垣氏 財政健全化責任法案を出して超党派で議論したらどうか。
首相 大変重要な提案だ。自民党から法案が出されたら、真摯(しんし)に受け止め、前向きに検討するよう指示したい。
【国家戦略局】
谷垣氏 政治主導の目玉の国家戦略局は断念か。
首相 (現行の国家戦略室の)格下げのように報道されているのは、わたしの意図と全く違う。役所別の情報だけでなく、首相直属のシンクタンクとして政策提言する存在があった方がいい。
【普天間飛行場移設】
石破茂氏(自民=鳥取1区) 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)を同県名護市辺野古周辺に移設することは菅内閣の確固たる意思か。
首相 5月28日の日米合意をしっかり実行に移していくことは菅内閣の意思だ。
石破氏 代替施設の工法、位置を8月末までに定める方針に変わりはないか。
首相 専門家による協議を8月末までに終結させるが、即、そこで決まったことを工事という形で実行に移すということではない。沖縄の理解を含め、いくつかのプロセスが必要になる。
石破氏 首相自ら沖縄に出向いて説得し、罵倒(ばとう)されても進めるべきだ。
首相 いろんな機会をつくり、何度と決めることなく足を運ぶ用意はある。
【国会議員定数削減】
伴野豊氏(民主=愛知8区) 国会議員の定数削減について、一刻も早く国民に示すべきだ。
首相 まず国会議員が自ら身を切る姿勢の中で、できるだけ年内には(与野党で)実行できるようなテンポで議論を進めてほしい。
【政治とカネ】
柴山昌彦氏(自民=比例北関東) 小沢一郎民主党前幹事長の資金管理団体をめぐる事件で、小沢氏や石川知裕衆院議員らの証人喚問を行うべきだ。
首相 委員会あるいは国会の関係者の中で議論をいただきたい。
柴山氏 荒井聡国家戦略担当相は(政治団体の収支報告書に経費として含まれていた)少女漫画代やキャミソール代など個別の費目ごとに説明すべきだ。
荒井担当相 問題の点は(報告書を)修正した。二重チェックが万全でなかったことも原因で反省している。
【金賢姫元工作員】
城島氏 金賢姫元北朝鮮工作員が来日したが。
中井洽拉致問題担当相 寄せられた情報の分析を急ぎ、拉致問題解決への突破口としたい。
首相 いろいろ議論はあるが、被害者家族の皆さんにとっても、情報を集める上でも、大きな意味があった。
【朝鮮半島有事】
松原氏 朝鮮半島有事の際の邦人保護などへの備えは。
首相 朝鮮半島の場合、より大きな、人数も含めて(の事態)になると思うので、民間の飛行機、船などの手配を含め全力を挙げて対応しなければならない。(2010/08/02-21:46)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/710.html#c4
この類の典型的な投稿ばかりですね。逆に目立ってるわけですが、
予告されてる側の人間に対して中傷コメントが多いのは、尋常じゃない。
=焦る2ch工作員たちの図!何をそんなに焦ってるのかな?
新著「2012年アセンションはやって来ない」に重大なことが書いてあるのかな?
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/679.html#c124
日本の民主党でも自民党は勿論,世界の政治家はすべての景気対策に失敗する。英国ではブラウン元首相率いた労働党も3位に転落、歴史的惨敗を喫したのは,二大政党制移行への不信だけではなく,第三の道の選択の失敗だった。
累進性を強化してもだめ,第三の道を選択してもだめ,日本税制は米国より貧乏人に厳しく金持ちに甘いのです。国民の多くは洗脳され弱肉強食の社会を目指しています。累進所得税は資産性所得が日本のように分離課税では大金持ちには影響は少ないのです。それも天下りに有利な税制になっています、おまけに道路通行料金は2重取りしています,福祉大国は消費税率は高いと言われますが、健康保険,介護、医療、大学授業料も無料、年金も年寄りになるともらえる。
資本主義的な自由市場経済は、需要と供給の変化を決定する人間の嗜好を「必要悪」と考え、新しい商品を次々に発売して、人為的に流行を発生させようと行動した。そのために、売れない商品を過剰に発生させる。そして、企業レベルでは見切り・縮小・倒産を発生させて市場は均衡を回復する。これが「神の見えざる手」の正体なのだ。つまり景気底入れを強調するマスメディア報道が創作され始め,底を脱したとか、抜けたとか世界経済回復がピークアウトしたという茶番劇や大資本と官僚(検察)には大盤振る舞いの政策に偽りがある嘘の報道によって政官業による巧みな“税金横領システム”が作動して,資本主義が崩壊する。
社会保障に使うと景気がよくなるという経済モデルなんかありません,どこにあるのですか,菅政権は国民に天下国家の経済ビジョンをマスコミも含め公開してもらいたい,そんなものある分けない。また菅政権は消費税UPして社会保障に使うと消費に回るといいますが,絶対に消費に回りません,消費税UPによる第三の道は名目GDPが下回り,乖離が拡大して失敗は確実です。
消費税が上がれば、それだけ可処分所得が下がり、買いたい物が買えなくなるから消費は落ち込み景気は悪くなる。消費税を上げたら、景気がよくなるという経済モデルなんてあるわけがない。泥沼の利権社会が存在するだけ,また失業率が10%までは、消費市場の落ち込みは、国民所得の落ち込みよりも、買い控え心理のほうが、影響は大きいからです。ついに25歳未満の失業率は10%を超えました。
日本経済の牽引車は子供にも理解できる、自動車・住宅・消費である。特に消費の縮小が問題なのに、消費税増税論が官僚マスコミや評論家達を丸呑みしている。消費は底なし沼に景気後退、縮小が凄まじい、法人税の還元で内部留保,金持ち救済,貧乏人は自己責任,そして郵政民営化で国債暴落します。すべて万事休すである。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/744.html#c3
検察審査会の11名よりも、国民の署名(何名集まるか解りませんが・・・・)まず岩手から声を上げる事は出来ないのでしょうか?鈴木議員が横粂議員の後援会で
講演していたように、出来るだけ多くの人に、鈴木議員に説明して頂く方が、本人が説明するより、国民は理解できるようにおもいます。
名古屋も河村市長が、自分の信念を通すため、市民に署名集めをしています。
もし私たちが小沢前幹事長を、総理にしたいなら、検察審査会の結論が出る前に、署名を集めて提出する事が、多くの国民の目を覚ます事に成るのでは無いでしょうか?小沢氏を支持する国民が、行動を起こさないのであれば、小沢さんに立ち上がれ等言ってはいけない様に思います。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/721.html#c11
質問の中で、岡島氏は「元気な日本復活特別枠」について「民主党政権下で一から予算を作り直すのが、元気な日本を取り戻すメニューだったのではないか」と指摘。「自民党時代にも特別枠はあった。民主党の特別枠は、自民党時代とはどう違うのか」と畳み掛けた。
松原氏は永住外国人に地方選挙権を付与するかどうかについて「この問題を軽々に扱うべきではない」と主張。8月の日韓併合100年で首相談話を出すことに懸念を示し、「少なくとも与党内で合意することを要請したい」と述べ、慎重な対応を求めた。
質問は与党にしては厳しめ。官邸も「バッターがバッターだから丁寧に準備した」(首相周辺)と警戒し、首相も丁寧な答弁に終始した。
http://www.asahi.com/politics/update/0802/TKY201008020376.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/709.html#c27
すべての人間は平等につくられている。
創造主によって、生存、自由そして幸福の追求を含むある侵すべからざる権利を与えられている。
これらの権利を確実なものとするために、人は政府という機関をもつ。その正当な権力は被統治者の同意に基づいている。
いかなる形態であれ政府がこれらの目的にとって破壊的となるときには、それを改めまたは廃止し、新たな政府を設立し、人民にとってその安全と幸福をもたらすのに最もふさわしいと思える仕方でその政府の基礎を据え、その権力を組織することは、人民の権利である。
確かに分別に従えば、長く根を下ろしてきた政府を一時の原因によって軽々に変えるべきでないということになるだろう。事実、あらゆる経験の示すところによれば、人類は害悪が忍びうるものである限り、慣れ親しんだ形を廃することによって非を正そうとするよりは、堪え忍ぼうとする傾向がある。」
アメリカ独立宣言より
日本の労働者はこの独立宣言に言うところの
「事実、あらゆる経験の示すところによれば、人類は害悪が忍びうるものである限り、慣れ親しんだ形を廃することによって非を正そうとするよりは、堪え忍ぼうとする傾向が」非常に強いようだ。だから、ストライキをすることはできない。
しかし、続けて独立宣言は次のように述べている。
「しかし、常に変わらず同じ目標を追及しての権力濫用(乱用)と権利侵害が度重なり、人民を絶対専制のもとに帰せしめようとする企図が明らかとなるとき、そのような政府をなげうち、自らの将来の安全を守る新たな備えをすることは、人民にとっての権利であり、義務である。」
要するにくだらない政府や会社を変えようと立ち上がることは、人民の権利であり、義務であるのだ。
今回の参院選で初当選した議員は7月26日から任期が始まるため、7月分の歳費129万7千円のうち約104万円、引退した議員は約25万円を自主返納できる。一方、歳費を月割りから日割りへ変更する「日割り法案」の与野党間の調整は、秋の臨時国会以降に先送りされる。
http://www.asahi.com/politics/update/0802/TKY201008020331.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/725.html#c24
海江田氏は1日、都内で記者団に、菅直人首相(党代表)が出馬を表明した代表選について「複数の候補でやるのが望ましい」と強調した。自らの出馬は「首相の衆院予算委員会での議論を聞かなければ分からないと否定しなかった。
海江田氏は鳩山グループ所属だが、小沢氏が力を入れた国会改革を担当する役職に就いたことで、小沢氏にも近い。知名度があり、年齢は61歳で急激な世代交代にもつながらない。6月の代表選では小沢氏に近い中堅議員が擁立を模索したこともある。
3日には、その海江田氏が勉強会を立ち上げる。党内の関心を集めるのはメンバーと、会合の場所だ。海江田氏が現在、衆院財務金融委員長のポストにあるとの理由で、財金委筆頭理事の中塚一宏氏ら小沢グループの顔ぶれも参加する。会場は旧社会党グループのリーダー格、横路孝弘衆院議長が議長公邸を提供する。「小沢系、鳩山系、旧社会党系の大同団結か」との憶測も出るゆえんだ。
執行部退陣論が出た両院議員総会を終えた後の7月29日夜、横路氏や鉢呂吉雄氏ら旧社会党グループは都内の中華料理店で会合し、代表選に向けた結束を確認した。横路氏は同じ北海道出身で菅グループの荒井聡国家戦略相を通じ、首相に折に触れてアドバイスしてきたものの、参院選後は距離を置く。
参院を束ね、小沢氏と気脈を通じる輿石東議員会長も旧社会党出身だ。横路氏と小沢氏はかつて政策協定を結び、民主党内の安保政策を巡る路線対立に一定の結論を出した経緯もある。旧社会党グループが衆参で足並みをそろえる可能性も出てきた。
小沢グループと鳩山グループの連携も立体的になってきた。3日夜には鳩山グループで、小沢氏に近い議員が中心となって代表選に擁立した樽床伸二国会対策委員長が、三井辨雄国対委員長代理らと会合する。7月30日には、鳩山氏に近い松原仁氏が会長を務めるデフレ脱却議連の会合に、小沢氏側近の一人、松木謙公氏が顔を出した。会合では国家戦略室の権限縮小への批判も噴出し、参加者の一人は「議連は『反菅』の場になるだろう」と語った。
鳩山氏は周囲に「今の執行部では何も動かせない。やはり小沢さんがいなければ」と漏らす。松野頼久前官房副長官は7月29日、小沢氏を支持する中堅の会合に出席し「この局面を打開できるのは小沢さんしかいない。鳩山はみなさんに支えてもらった。今度は恩返しする番だ」とあいさつした。8月中旬に鳩山グループが軽井沢で開く研修会への参加も呼びかけた。
>鳩山氏は周囲に「今の執行部では何も動かせない。やはり小沢さんがいなければ」と漏らす。
さすがは鳩山氏だよくわかってる。バ菅と違うところだな。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/745.html
「私たち(政府・民主党)の努力が第一だが、ねじれ国会が国民に必要な政策が実行される合意を得る場になるよう、野党にも臨んでもらえればありがたい」
論戦の冒頭、首相がこう呼びかけると、谷垣氏も呼応した。谷垣氏は財政再建について「出血(財政赤字)を止めないと、財政健全化の道は開かれない。私たちも反省しなければならない」と指摘。従来の野党のような批判一辺倒の発言はなく、自民党政権当時の反省を踏まえた提案型の質問となった。
これに対し、首相の答弁は後ろ向きだった。谷垣氏が9月14日の民主党代表選に向け、「(消費増税を)やる気はあるか」とただすと、首相は参院選大敗を踏まえ、「私が先走って、混乱を招いた反省もあり、代表選で私から具体的に言うのは控えたい」と述べるにとどめた。谷垣氏は「参院選で言い、代表選で言わない。首相の言葉は軽い」と皮肉った。
谷垣氏の後に質問に立った自民党の石破茂政調会長は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題を取り上げた。石破氏は「首相自ら沖縄に出向き、(県民に)罵倒(ばとう)されようがやる決意があれば、全力で支える」と強調。しかし、首相は「何度と決めずに足を運ぶ用意は十分にあるが、率直に言って、わが党の沖縄(県連)の皆さんとの議論も十分にこなれてない」と消極的だった。
◇身内冷ややか
一方、予算委初日で目立ったのは、民主党議員の冷ややかな質問だった。同党の伴野豊氏は「明日死を迎えてもいいように、きょう全力を尽くすことが求められている。政権も政治家も長さではない」と首相の進退問題に言及した。
予算委の初日には与党第1党の幹部が質問に立ち、政権にエールを送るのが通例。しかし、この日の質問者には首相と距離を置く議員が多く、首相は孤独な闘いを強いられた。首相に近い民主党の枝野幸男幹事長は2日の記者会見で、自ら質問に立たなかったことについて「できるだけ予算委の皆さんにお任せした」と説明した。
論戦後、首相は官邸で記者団に「これからも国民的な立場で建設的な議論ができるんじゃないか」と手応えを強調した。しかし、谷垣氏は国会内で記者団に「首相の低姿勢は(法案成立のための)戦術的な理解」と苦言を呈した。【田中成之】
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100803k0000m010080000c.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/717.html#c3
9月以降の決着であれば、公明党は「断固反対」をマニフェストに書いてしまったので、そのままの形で通すわけにはいかないと思います。枝葉末節の部分の修正でもよいので、「公明主導の修正案」を通すカタチにしないといけないのかなと思います。
自民は「黄金株」案でしたっけ? 民主党がそちらに飛びつく可能性もあるんでしょうか。
まぁ、気合の入った議員が少ないので、亀井氏のど根性を見せていただきたいものです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/742.html#c4
第九条の三 都道府県知事は、第八条の二第一項の保護者又は第九条第一項の児童の保護者が前条第一項の規定による出頭の求めに応じない場合において、児童虐待が行われている疑いがあるときは、当該児童の安全の確認を行い又はその安全を確保するため、児童の福祉に関する事務に従事する職員をして、当該児童の住所又は居所の所在地を管轄する地方裁判所、家庭裁判所又は簡易裁判所の裁判官があらかじめ発する許可状により、当該児童の住所若しくは居所に臨検させ、又は当該児童を捜索させることができる。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/730.html#c9
首相にふさわしい人ランキングに、
ぜひ天才コシミズ氏も名を連ねて欲しいものだ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/679.html#c125
民団サヨクのネトウヨ食口の連投しているお前の時給が気になるわ♪
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/692.html#c22
政党助成金に比べれば・・・。
それで国会議員が何してると思う?
バーで飲み食いして全く何に使っているか分かったものではないよ。
政党助成金こそ無くすべきだよ。
公務員は仕事して働いているだけまだましだよ。
仕事しないでいで政党助成金と称してわけの分からないものを貰って飲み食いして
いるやつらこそ問題にするべきだよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/600.html#c28
〈徹底検証 大新聞は国民の敵だB〉
「鳩山政権バッシング」報道の真の標的は「放送法改正案」だった
国民資産2兆4000億円の電波帯を「不当占拠」する「メディア財閥」を解体せよ
「癒着構造を断ち切れ」「既得権益を許すな」とは、メディアが官民の間に横たわる腐敗を追及する際の常套句だ。しかし、「公共の電波」をタダ同然で占有し、莫大な利益を上げ続けてきたテレビ局、そして彼らの大株主として電波利権の維持を図ってきた大新聞で構成される「メディア財閥」こそ、国民の知る権利と情報・通信インフラの有効利用を阻害する巨大な既得権益集団である。
『新・電波利権』(アゴラブックス)の著者で経済学者の池田信夫氏がメディアの二枚舌を暴く。
*
2011年7月24日の「地デジ」完全移行まで、いよいよ1年を切った。
一連の地デジ化政策が推し進められてきた理由は、「有限な資源である電波を有効利用するため」である。
「電波」は電波法で「300万メガヘルツ以下の周波数の電磁波」と定義される。周波数の違いに応じて中波、短波、VHF(超短波)、UHF(極超短波)などに分類され、テレビやラジオなどに使われてきた。
日本では、電波は政府によって割り当てられ、無料で免許が与えられる。まず政府が特定の周波数帯をどのような用途に使うかという「分配」を決め、その中で利用可能な帯域・出力・用途を勘案して免許の「割当」を行なう。
中でも、アンテナ1本で半径数`にも届き、受信機も小さくて済むUHF帯は、もっとも使いやすいことから「プラチナ・バンド」と呼ばれ、その大部分はこれまでテレビ局の独占状態にあった。
しかし、いまや国民が1人1台を持つまでに普及した携帯電話も、使用する周波数はテレビと同じUHF帯。有限である電波は飽和状態になりつつあるのだ。
アナログよりも多くの情報を圧縮して送信できる地デジへの移行は、電波の再編のために必要な措置である。空いた周波数を携帯電話事業など、他の用途にも活用するというわけだ。
しかし現実には、当のテレビ局によって、電波の有効利用という目的が骨抜きにされている。
例えば、UHF帯の770〜806メガヘルツの帯域には、放送局基地に向けビームのように直線的に飛ばすFPU(フィールド・ピック・アップ)というテレビ中継のための業務用周波数帯が、地デジ移行後も居座る予定だ。FPUは遮蔽物があると使えない不便なもので、現在では通信衛星や光ファイバーで代替され、ほとんど使われていない。実際の利用実績は、月に数十時間程度だ。
しかし、このFPUが使用する36メガヘルツ分は、テレビ局以外にとっては大変に貴重なものだ。例えば、携帯電話会社のソフトバンクモバイルは、同じ帯域で2200万人以上のユーザーにサービスを提供している。
また、地デジに割り当てられている40チャンネル分の周波数のほとんどが利用されずに放置されていることも問題だ。これはホワイトスペース(空き地)と呼ばれるが、この空き地の広さは日本の大手携帯電話業者3社の使用枠を合計した広さに匹敵する。
これら余分な電波をテレビ局側が明け渡せば、まさに有効利用となるのだが、彼らは決してそうしない。
テレビ局にとって重要なのは、新規参入を妨害するため、電波の帯域をふさぐことだからである。
民放が儲かるのは、番組が優れているからではない。
無料でテレビが見られるチャンネルが他にないからだ。
そのことを誰よりもよく知るテレビ局は、必要のない電波帯域で、もっと面白いサービスを提供する業者が現われると困るので、使わなくてもそこに居座り続けようとする。
そもそも、デジタル放送を流すのに、100億円以内の設備投資で済む通信衛星を使わず、わざわざ1兆円以上をかけて地上波アンテナを設置させるのにも隠された意図がある。これは、キー局を中心に全国にまたがる既存の民放放送ネットワークを丸ごと温存するために他ならない。
仮に全国放送が衛星放送で行なわれるようになれば、中継局としての意義を失う地方の民放各局は無用の長物と化す。地デジ移行には「民放ローカル局の救済」という裏の目的が存在するのである。
系列の新聞社も口をつぐむ
免許は無料だが、テレビ局は一応、電波の利用料を国に払っている。ただし07年のテレビ局の電波利用料は総計でわずか34億4700万円。営業収益の総計は約3兆1150億円だから、利益の1000分の1しか負担していない。また、この額は日本の電波使用料の7%にすぎない。90%以上は携帯電話ユーザーが負担している。
日本と違って欧米では、政府による電波の「配給制」が廃止され電波の開放が進んでいる。周波数オークションなどによって、市場メカニズムを導入する工夫がなされている。周波数オークションとは、政府の持っている電波を競売にかけ、最高価格を提示した事業者に売却するものだ。
2000年に行なわれたヨーロッパの周波数オークションでは、新しく付与される電波の全欧での免許に1000億n(約11兆円)もの値が付き、鴨年のアメリカのオークションでは56メガヘルツの帯域が196億j(約1・7兆円)で落札された。
GDP比を勘案して試算すると、日本で地デジに割り当てられたUHF帯の240メガヘルツ分(40チャンネル)は、総額2兆4000億円の価値があると考えられる。
これだけの収入が国庫に入るかもしれないというのに、電波利権に巣食う総務省の電波官僚は、「電波の開放」や「周波数オークション」に踏み込もうとしない。
そこには、電波利権を支えるテレビ・大新聞の「メディア財閥」と、政・官の癒着構造が見えてくる。
テレビ局側は放送免許に関わる役人や政治家に擦り寄り、電波を既得権益にしてきた。資本で繋がった系列の新聞社もこの利権をめぐる談合に加担しているため、これら「電波利権」の問題は一切報道されることはない。
一方の官僚側も、メディアを支配するための武器として、電波を利用している。
免許の配給をチラつかせることで民放各局の生殺与奪の権を握る総務省は、地デジ化の過程でも、何かにつけ民放側に有利な取り計らいをして恩を売り、メディアを飼い馴らしているわけだ。
かつて新聞社・テレビ局の政治部には、記事も書かないのに総務省記者クラブに詰め、官僚から電波政策に関する情報を取ったり、政治家と懇(ねんご)ろになる「波取り記者」と呼ばれる政治部所属の記者までいた。
そんなテレビ・新聞に「第一権力」である霞が関の監視など望むべくもないのは自明のこと。大メディアの本当の姿とは、行政が主導する日本最後の「護送船団」なのである。
民主党はメディア財閥に屈した
その電波利権にメスを入れようとしたのが、昨年9月に政権交代を果たした民主党だった。
先の通常国会では、放送法改正案を提出したが、鳩山政権の退陣の影響を受け、廃案に終わった。この改正案には、@『マスメディア集中排除原則』の法制化」、A『インフラとコンテンツの水平分離』という2つの柱があった。
@は、特定企業による放送局の株式保有制限である。
新聞社の放送局に対する出資などを制限して、「読売新聞と日本テレビ」「朝日新聞とテレビ朝日」といった系列関係を解体し、系列内における言論統制をなくそうというものだ。
Aは、放送施設(インフラ)と番組制作(コンテンツ)をテレビ局という1つの組織で独占する「縦割り」システムを分離し、競争原理を働かせるのが狙い。ヤフーや楽天など放送インフラを持たないサービス業者にも、番組制作に新規参入できる道を開こうとしたものだ。
どちらも電波利権にメスを入れる可能性を秘めた改正案だったが、大メディアは「反対」の大合唱。ただし、われわれの既得権益を侵すので反対≠ニいう本音は口にせず、「当局による放送への不当な介入」や「表現の自由の侵害」などといった理屈で廃案に向けての論陣を張った。
私が聞いたところでは、メディアへの影響力を保持したい電波官僚までもが、「先生、メディアを敵にまわすのはいかがなものか」「この間題の解決には時間が足りません」などと、民主党議員に対して説得をしていたという。
結果的に鳩山前首相の退陣というアクシデントで、改正案は廃案となり、後継となった菅首相は、マニフェストから周波数オークションの検討などを削除してしまった。民主党は、官僚とメディア財閥に屈したわけだ。
が、私にいわせれば、民主党の改正案もまだまだ手ぬるかった。
例えば、新聞社から放送局への出資を制限しても、人的な関係で密接に結びついているため、いまのテレビ・新聞の系列関係は容易に解消しない。テレビ朝日のニュース番組のコメンテーターに「朝日新聞編集委員」を名乗る人物が堂々と出てくる限り、いくら言論の多様性を謳っても出資制限だけの集中排除原則など画に描いた餅だ。
本当の意味で電波利権を解体し、言論の多様性を確保するなら、使用もしていないのに不当に占拠されている電波帯域を開放し、ネットや通信、電機メーカー等も含めた新しいプレーヤーの参入を促すという、国や業態の壁を超えた業界再編が必要なのである。
自分たちに不都合なことに関しては口をつぐむばかりの日本の大メディアが、報道機関として信用されるわけがない。日本の「メディア財閥」に未来がないことは国民がすでに知っている。p-45
(写真あり)
通信・放送行政の改革をマニフェストに掲げた鳩山前首相は大メディアから袋叩きに遭った(上は放送法改正案に反対する自民党議員ら)
(写真あり)
電波利用の新規参入には高い壁がある
(写真あり)
『新・電波利権』著者 経済学者池田信夫
池田借夫(いけだ・のぶお)1953年、京都府生まれ。東京大学経済学部卒業後、NHK勤務、経済産業研究所上席研究員などを経て、現在は上武大学経営情報学部教授、SBI大学院大学客員教授、アゴラブックス代表取締役。
国会議員の定数削減なんておかしいやろ。
それで国民が支持するなんて馬鹿にし過ぎだろ。
日本人ってそんなにB層だらけだと思うのか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/743.html#c9
トヨタ車の大量リコール問題 やっぱり米国政府の陰謀だった!!
【政治・経済】
2010年8月2日 掲載
今ごろ運輸省幹部の新証言出てきた理由
トヨタには思わぬ援軍だ。先週30日に米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)が、元米運輸省幹部の発言として「米運輸省はトヨタに有利になる調査結果の公表を意図的に避けた」と報じたのである。衝撃的ニュースだ。
この幹部は米運輸省の高速道路交通安全局(NHTSA)で、トヨタ車の調査にあたっていた。調査結果は「トヨタ車の急加速の原因はトヨタ車の欠陥ではなく、いずれも運転ミス」というものだったが、運輸長官らが公表しないよう指示。運転ミスは闇に葬られるところだったのだ。
「以前から、トヨタの大量リコール問題では米国側の陰謀説がくすぶっていましたが、今回の報道で証明された格好です。経営難に陥ったGMを救済するにはトヨタを追い落とすのが一番という分かりやすい構図です。オバマ大統領も大票田の米自動車業界を味方にしたい思惑で容認したのでしょう」(経済ジャーナリストの井上学氏)
気になるのは、なぜ今ごろになってトヨタ擁護の報道が出たかだ。
「ひとつはGM再建のメドがついたこと。もうひとつは11月の中間選挙を見据え、トヨタ問題を手打ちにしたかった。というのは、トヨタの工場が多い米南部は共和党の強い地域です。このままだとオバマの民主党は南部の有権者からソッポを向かれてしまう。それを避けるための手打ちです。しかも元幹部の証言という形で情報を小出しにし、米国民の反応を見極める。結局トヨタは、こうした米政府の思惑に踊らされたのです」(井上学氏)
トヨタの豊田章男社長は、米公聴会まで出席し陳謝した。日本を代表する世界企業が、米国の陰謀にまんまとはめられる。そんな事態が許されていいわけがない。日本政府は、トヨタ問題の真相をきちんと検証すべきだ。
日本は、米国債購入や金融投資で富を奪われ、あげくに大げさな北朝鮮・中国脅威論で沖縄を基地固定化され兵器を買わされ、アメリカにナメられっ放しだ。せっかく政権交代したのだから、一度くらいガツンと言っても罰は当たらないというものだ。
(新世紀人コメント)
トヨタとオバマ政権との「裏取引」を疑うが、どうして真相暴露に至ったのかが今ひとつハッキリしない。
天安艦事件の真相もいずれは(数年後かな?もっと早いかも?)、目的達成後には真相暴露されることになるだろう。
「民主党の衆院選マニフェストは履行不能だ。首相は(通常国会の)代表質問で『参院選で信を問う』と言った。マニフェストの欺(ぎ)瞞(まん)を解消する手だてはただ一つ。解散総選挙だ!」
自民党の谷垣禎一総裁がこう迫ると、首相は「マニフェストの7割方は進んでいる」と釈明した。参院選大敗でも続投する理由も「昨年の政権交代への国民の皆さんの期待」をあげただけで政権の旗印を示すことはできなかった。
谷垣氏は「首相は消費税について参院選で言ったのに9月の民主党代表選では言わない。言葉が軽いのではないか」となお攻勢を続けた。首相は「財政再建では一歩も引くつもりはない」と強弁しながらも「党で議論をお願いしており、代表選で具体的な数字を言うのは控える」と就任当時の意気込みは影を潜めた。
続く自民党の石破茂政調会長も容赦なかった。
石破氏は普天間問題を微に入り細に入り追及した。文民統制(シビリアンコントロール)が有効に成立する条件を質(ただ)されると首相は思わずこう漏らした。
「口頭試問を受けている感じもしますが…」
石破氏が普天間問題で幹部自衛官の意見を直接聞くよう求めると、首相は「機会をできるだけ早く設けたい」と応諾した。
「首相が沖縄に出向き、今までをわび、罵(ば)倒(とう)されてもこれをやるんだと言う以外ない。最高責任者が逃げれば極東の平和と安定を脅かす」
石破氏がこうたたみ込むと、首相は顔をこわばらせ、目はうっすらと涙を浮かべたが、沖縄入りには「効果的であるならば、何度も足を運ぶ用意はある」と述べただけだった。
「政治とカネ」問題でも散々だった。自民党の柴山昌彦衆院議員は小沢一郎民主党前幹事長の証人喚問実現に向け、指導力を発揮するよう求めたが、首相は「委員会または国会の関係者で議論いただければ…」と人ごとのよう。側近である荒井聡国家戦略相の事務所問題も「専門家の調査も含めてきちんと処理したということなのでそれでよい」とかばった。疑惑追及の急先(せん)鋒(ぽう)だった「クリーン菅」の見る影もない。
場外からも矢が放たれた。首相が「衆院80、参院40程度」の議員定数削減を表明したことを受け、西岡武夫参院議長は2日の記者会見で「行政の長が具体的な削減人数まで出すとは極めて不見識だ。参院が首相の指示を受けることは一切ない」と非難した。
ねじれ国会は初論戦であろうと首相に容赦はない。首相は参院選敗北の重みを肌で感じたに違いない。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100802/plc1008022300011-n1.htm
★石破氏がたたみ込むと、首相は顔をこわばらせ、目はうっすらと涙を浮かべた・・・落城近し。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/705.html#c32
恐らく管政権より低い支持率になるだろうが・・・
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/677.html#c29
勉強会は、21世紀の国家像などをテーマに榊原英資元大蔵省財務官を講師に招いた。五十嵐文彦氏や大谷信盛氏ら鳩山グループの中堅・若手議員や、松木謙公氏ら小沢一郎前幹事長に近い議員が参加。小沢環境相は終了後、代表選立候補について「今のところはない」と否定したうえで、国家像についての議論が「代表選の大きな争点になりうる」と語った。
小沢環境相の周辺は「鳩山氏が引退表明してグループの戦闘力が落ちているので、幅広く結集を求める」と強調。だが、鳩山氏は引退表明を撤回するような発言をしていることもあり、鳩山氏周辺は「環境相が輝くための行動だ」と反発している。
http://www.asahi.com/politics/update/0802/TKY201008020385.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/694.html#c25
自民党は辺野古移設推進。
それがわかってて沖縄の人たちは、自民に投票した。
県内移設に明確に反対している社民や共産を蹴ってね。
県内移設の代表みたいな喜納も落ちた。
どうみたって沖縄の人は県内移設に賛成ということ。
むしろ増やす方向で格差是正をしつつ、一人当たりの歳費を大幅に削減する、が正しいような気がいたします。
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/743.html#c11
全国の郵便局長らでつくる政治団体「郵政政策研究会」のパーティー券購入をめぐる上限違反疑惑で、自民党の柴山昌彦衆院議員が2日、衆院の予算委員会の質疑で、「(全国の地方組織を迂回させる)こうしたパーティー券の扱いが容認されれば、極めて問題だ」との認識を示し、与党の姿勢を正した。
弁護士の資格を持つ柴山議員は質疑で、郵政研と郵政研の12地方本部が平成20年、国民新党側の開催した1回のパーティーに支出した購入総額が1950万円に及ぶことを示したうえで「政治資金規正法では上限を罰則付きで150万円と定めている」と指摘。上限規制違反にあたるのではないかと質問した。
答弁に立った原口一博総務相は「個々の事案については、総務省に調査権がなく、具体的な事実関係を承知する立場にない」とかわしたが、柴山議員は郵政研の規約に「下部組織として地方本部を置く」と書かれていることなどを挙げ、郵政研と地方本部が「一体的関係」にあった可能性を指摘。
「こうしたパーティー券の扱いが容認されれば、全国の地方組織を迂回させること
で容易に上限規制を免れることができ、極めて問題だ」と述べた。
また、郵政研など郵便局長側からの献金が集中した国民新党の長谷川憲正前参院
議員(落選)が総務政務官を続投していることについても質問。菅直人首相は「政務官としての職務にふさわしいと考えた」などと理由を説明した。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100802/crm1008021901022-n1.htm
◆関連
・脱法献金横行の恐れ「150万円分のパー券見たことない」
>パー券は75人分に相当するが、幹部は「うちからパーティーに行ったのは私も含め2人だけ」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100729/crm1007290200004-n1.htm
・全国郵便局長側、国民新党に8億円資金提供「露骨な利益誘導」
>特定の勢力から巨額の資金提供を受け、その勢力の望む政策を実行するのは、露骨な利益誘導といわざるを得ない(独協大法科大学院憲法学 右崎正博教授)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100614/crm1006140200004-n1.htm
http://www.asyura2.com/10/senkyo91/msg/732.html#c13
そりゃそうだよ。
日本国営の保険=簡保は民業への完全な圧迫だからね。
民営化して公平な競争をというのは当然でしょう。
それがいけないとでも言うの??
だから、小沢総理を望むみんな、いまこそ、その声を表して、小沢さんに届けようよ。
だから、私ももこうして、コメントを書いているのです。
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