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ナルト大橋 xdnEkeWLtA コメント履歴 No: 100000
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[原発・フッ素47] 東芝、損失計上止まらず 「10年の重荷」(日経) 米国の原発子会社WHが買収した企業の資産が想定額を下回る
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ27HLC_X21C16A2000000/

2016/12/27 16:56

 東芝に再び巨額の損失計上が迫られる。米国の原子力発電子会社、ウエスチングハウス(WH)が買収した企業の資産価値が想定額を下回り、2017年3月期に「数千億円規模の損失を計上する可能性がある」と東芝が27日発表した。WHを中心とした原子力事業で2016年3月期に約2500億円の減損損失を計上したばかりの東芝。不正会計問題で揺らいだ経営の再建策にも影響が及ぶ恐れがある。

 損失を計上する可能性があるのは、WHが2015年末に米シカゴ・ブリッジ・アンド・アイアン(CB&I)から買収した米原子力サービス会社。収益状況などから資産価格を見直したところ、資産価値が買収時の想定額を大幅に下回り、減損損失の計上が必要になる見通しだという。買収額は0ドルだったが、債務超過に陥っていたとみられる。

■東芝株は12%安

 東芝は今年に入ってから1万4000人強の人員削減や事業売却などリストラを進めて業績のV字回復を描いていただけに、株式市場では失望売りが広がった。東芝株は27日、前日比12%安と急落。2017年3月期の連結営業損益(米国会計基準)の見通しを複数回にわたって上方修正し、株価も前日までに昨年末に比べて8割弱上昇していたが、経営再建への期待が一気にしぼんだ。

 市場が不安を強める理由はいくつもある。まず、東芝は会計不祥事で失墜した信頼をまだ取り戻せていないことだ。2015年に発覚した不正会計問題では損失の意図的な先送りや利益操作で過去の決算の利益を実際よりも大きく見せていた。今回の損失発生が意図的なものかどうかはわからないが、市場が疑心暗鬼にかられるのも無理もない。

 原子力発電事業のうみを出し切れずにいるとの懸念も広がる。東芝はこれまで、原子力事業の変調を適切に開示してこなかった経緯があるからだ。

 東芝がWHを買収したのは今から10年前の2006年。三菱重工業や米ゼネラル・エレクトリック(GE)など日米4社の争奪戦の末にWHを約54億ドルで手に入れた。その後の追加出資分も含めると約6000億円に達した。当時の西田厚聡社長は、世界中で原子力エネルギーの需要が増えるとして、原子力事業の規模を「東芝単独の年2000億円から2015年には3倍以上に増やせる」と豪語してみせた。

■大幅に狂ったシナリオ

 2009年に西田社長の後を引き継いだ佐々木則夫社長時代にも、東芝はWHをてこにした積極的な海外展開を進めた。だが、当初は米国などでの大型受注や新興国市場での受注などにこぎつけたものの、2011年の東日本大震災後は原子力発電所の建設が世界各地で凍結されたのを機にシナリオは大幅に狂った。

 結局、WHの収益力低下による減損は2012〜13年度の合計で13億ドルにのぼった。ただ、東芝は昨年2月に証券取引等監視委員会が内部通報をもとに開示検査を求めて第三者委員会などによる調査が始まった後も、11月に報道で指摘されるまでWHに関する損失を公表しなかった。

 東芝は会計不祥事が明らかになった後、人員削減のほか、ソニーへのイメージセンサー事業売却やキヤノンへの東芝メディカルシステムズ売却などのリストラを進めてきた。原子力事業でも87%を保有するWHの株式の一部売却や本体の事業部門の分社化などの案が浮上してきたが、具体的な動きは見られない。今回、新たに迫られる減損処理。その規模の大きさによっては、踏み込んだ改革は避けられそうにない。

(富田美緒、岸本まりみ)
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/200.html

[原発・フッ素47] 高浜原発2号機で巨大なクレーンが倒壊・燃料プールの損害 (ENENews)
Huge crane collapses on to Japan nuclear plant – Damages spent fuel pool building – Area covered in mangled wreckage – TV: “Workers checking building’s functions to prevent radioactive materials from leaking” (VIDEOS & PHOTOS)
日本の原子力発電所(高浜原発2号機)で巨大なクレーンが倒壊 - 燃料プールの損害 –エリアはたたきつぶされた残骸でカバーされた - テレビ:「放射性物質が漏れないように建物の機能をチェックしている作業員」(ビデオと写真)


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Published: January 22nd, 2017 at 5:57 am ET  By ENENews
公開:2017年1月22日午前5時57分 ET By ENENews



Kyodo News. Jan. 21, 2017 (emphasis added): Crane falls on building storing spent nuclear fuel at Takahama plant — A crane collapsed Friday night at the Takahama power station… damaging a building housing spent nuclear fuel, the plant operator said Saturday… An official apologized for the accident at a news conference at the plant, saying the utility would re-examine the risk of crane accidents amid strong winds and investigate the cause of the latest incident…
共同通信社ジャパンタイムズ)。 2017年1月21日(金)に、高浜原発(2号機)でクレーンが使用済み核燃料を保管する建物に落下 - 高浜発電所で金曜日の夜に崩落したクレーンは...核燃料を貯蔵するビルディングに損害を与えた、とオペレータは言った。… 関係者は原発での記者会見で謝罪した、そして強風の中でのクレーン事故のリスクを再調査し、最新の事故の原因を調査すると言った。


Asahi Shimbun, Jan 21, 2017: The mangled wreckage of the construction crane at the Takahama nuclear power plant… The 113-meter tall [nearly 400 foot] crane used for construction work collapsed around 9:50 p.m. … The plant’s operations have been suspended. The mangled wreckage lies on [a] building used to store spent nuclear fuel… Winds gusting at 50.4 to 54 kph [31 to 34 mph] were raging at the time, and a warning had been issued…
朝日新聞英語版、2017年1月21日:高浜原子力発電所の建設用クレーンの壊れた残骸...建設作業に使われた高さ113メートル[高さ約400フィート]のクレーンが午後9時50分頃に倒壊した。 … 原発の作業は停止した。壊れた残骸は使用済み核燃料を貯蔵するのに使われる建物の上にある...時速50.4〜54キロメートル[時速31〜34マイル]の風が吹き荒れていて、警報が発令されていた...


Jiji Press, Jan 21, 2017: Large Crane Falls Down at Takahama Nuclear Plant… A 113-meter crane toppled over two buildings… Friday night, the operator… [T]he 270-ton boom crane partially damaged steel frames of an auxiliary building and an adjoining spent fuel storage facility for the No. 2 reactor… The central control room for the reactor is located in the auxiliary building…
時事通信英語版、2017年1月21日:大型クレーンが高浜原子力発電所に落下する...金曜日の夜、オペレーター(は言った)... 113メートルのクレーンが2つの建物にひっくり返る... 270トンのブーム[ク]レーンが、2号機原子炉の隣接する使用済燃料貯蔵の鉄骨骨組にダメージを与えた...原子炉の中央制御室は補助ビル内に位置しています。


Getty Images, Jan 21, 2017: Crane falls on Takahama plant building housing spent nuclear fuel… where a crane collapsed a day earlier, damaging a building housing spent nuclear fuel.
ゲッティ・イメージズ2017年1月21日:クレーンが高浜原発の使用済核燃料収納する建物に落下した...クレーンが一日前に倒壊し、核燃料を収納する建物にダメージを与えた。


Manichi Daily News, Jan 21, 2017: After the incident, the framework of the collapsed crane was seen bent along the buildings on which it fell, and the metal rails on the edges of the roofs of the two affected buildings were damaged… [A] worker at the plant’s central control room heard a loud sound and checked to find one of the four cranes collapsed…
毎日・デイリー・ニュース、2017年1月21日:事故の後、倒壊したクレーンのフレームワーク(骨組み)は、それが落下した建物に沿って曲がって見られた、そして影響を受けた2つの建物の屋根の端にある金属レールが損害を受けた。原発の中央制御室の[作]業員が大きな音を聞いて、4つのクレーンのうちの1つが倒壊したことを確認した...


NHK, Jan 20, 2017: A large crane has toppled onto a building storing nuclear fuel… Part of the building’s roof was damaged… Workers at the plant found… the crane had half-collapsed onto the building next to the containment vessel… They confirmed damage to a facility collecting rainwater on the roof, but say they have detected no change to radiation levels in the surrounding area… Nuclear Regulation Authority says its inspectors have confirmed the falling crane caused wall panels inside the building to move. Workers are checking the building’s functions to prevent radioactive materials from leaking… The Takahama plant’s operational chief… apologized for the accident…
NHKワールド、2017年1月20日:大型クレーンが原子燃料を貯蔵する建物に転倒した...建物の屋根の一部が破損した...原発の作業員が...クレーンが格納容器の隣にある建物に半分倒壊したことを発見した...屋上で雨水を集める施設にダメージを与えたが、周辺地域の放射レベルに変化はない、と言った...原子力規制当局は彼らの調査者が、落下したクレーンが建物内の壁パネルを動かす原因となったことを確認した、と言います。作業員は、放射性物質が漏れるのを防ぐための建物の機能をチェックしています...高浜原発の運営責任者は...事故に対し謝罪しました...


Watch videos: Asahi | NHK
動画を見る:朝日| NHK

http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/358.html

[原発・フッ素47] 東芝病院、売却を検討 債務超過回避狙い (朝日新聞) 米国の原発事業で巨額損失
http://www.asahi.com/articles/ASK1T42KLK1TULFA00C.html

2017年1月25日13時51分

 米国の原発事業で巨額損失を計上する見通しとなった東芝が、保有する東芝病院(東京都品川区)を売却する方針を固めた。巨額損失による債務超過を回避するために事業や資産の売却を急いでおり、病院の売却もその一環。

 東芝病院は1945年に開院した企業立の総合病院で、現在は一般の人も利用する。病院のホームページによると、内科、外科など約20の診療科があり、病床数は約300。CT(コンピューター断層撮影装置)や、MRI(磁気共鳴画像装置)など、キヤノンに売却した医療機器子会社の製品を多く備えている。

 損失は7千億円規模にのぼる可能性があり、東芝は3月末までの資金捻出を急いでいる。中核の半導体事業を分社化して株式の一部売却をするほか、上場するグループ会社の株式の一部売却なども検討している。
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/400.html

[原発・フッ素47] 「未曽有」・福島原子炉は以前に考えられたよりもはるかに悪い・溶融燃料は地下水と接触、広範囲に拡がる(ENENews)
記事元



“Unprecedented”: Fukushima reactor “far worse than previously thought” — “Melted fuel has come in contact with underground water” — Molten core appears spread over “extensive area” — Japan “will have a much more difficult time decommissioning” — Official: “It’s a very big turning point” (VIDEO)
「未曽有」:福島原子炉は「以前に考えられたよりもはるかに悪い」 - 「溶融燃料は地下水と接触している」 - 溶融したコアが広範囲に拡がって見える - 日本は「廃炉にするのに、より多くの大変な時間がかかる」 - 関係者:「非常に大きな転換点だ」(ビデオ)


Published: January 31st, 2017 at 5:33 pm ET BY ENENEWS
公開:2017年1月31日午後5時33分ET エネニュースによる


Asahi Shimbun, Jan 31, 2017: Images indicate bigger challenge for TEPCO at Fukushima plant… possible melted fuel is seen strewn on grating… Experts believe nuclear fuel melted the paint and components of equipment nearby and has hardened — If confirmed, the first images of melted nuclear fuel at the Fukushima No. 1 nuclear plant show that Tokyo Electric Power Co. will have a much more difficult time decommissioning the battered facility. The condition of what is believed to be melted fuel inside the No. 2 reactor at the plant appears far worse than previously thought…
朝日新聞英語版、2017年1月31日:映像は、福島原発における東京電力に大きな試練を与えています...溶融した燃料は格子(グレーティング)上に散らばって見えます...専門家は、核燃料が塗装や近くの機器の部品を溶かし硬化した、と考えています。もし確認されれば、福島第一原子力発電所の核燃料の最初の映像が、東京電力が爆発した施設を廃炉にすることはより多くの大変な時間がかかること、を示している。原発2号機原子炉内で溶融した燃料であると考えられる物の状態は、以前考えられていたよりもはるかに悪化しているように見えます...


[I]mages showed black lumps scattered on a wire-mesh grating in the lower part of the containment vessel… This indicates that the fuel melted through bottom of the pressure vessel, spilled through the grating and fell on the floor of the containment vessel… The images could show only part of the melted fuel in the No. 2 reactor. And there is still no indication on how widespread the black lumps were strewn, their volume and state.
[映]像は、格納容器下部のワイヤメッシュ格子に黒い塊が散在していることを示しました...これは、燃料が圧力容器の底を溶融貫通し格子を通り抜けてこぼれ落ち、格納容器の床部に落下したこと、を示しています...映像は2号機の溶融燃料の一部のみを示すことができました。そして、黒い塊がどれほど拡がってまき散らされているか、その量と状態についてまだ何の指標もありません。


Mainichi Daily News, Jan 31, 2017: Footage points to difficulty in removing possible melted fuel at Fukushima plant — The footage released on Jan. 30 by [TEPCO] showing what could be melted fuel inside the No. 2 reactor… has highlighted the difficulty of salvaging the object, which is apparently stuck to footholds and other equipment at the facility… black and brown sediments — possible melted fuel — are stuck inside the reactor’s containment vessel over an extensive area.
毎日新聞英語版、2017年1月31日:映像は、福島原発の溶融燃料を除去することが難しいと指摘する - 1月30日に[東京電力]による2号機原子炉内の燃料が溶融していることを示す映像は… 目標物を回収することの難しさを強調した、そしてそれは明らかに施設の足場やその他の設備に固着している...黒と褐色の堆積物 – おそらく溶融燃料 - は広範囲にわたって原子炉の格納容器の内部に張り付いて(粘着して)いる。


“If what was captured in the footage was melted fuel, that would provide a major step forward toward trying our hand at unprecedented decommissioning work,” said [TEPCO's] Yoshiyuki Ishizaki… there were 548 nuclear fuel rods totaling some 164 metric tons inside the No. 2 reactor… The melted fuel has since come in contact with underground water flowing from the mountain side, generating radioactively contaminated water every day…
「もし映像で撮影されたものが溶融燃料ならば、それは前例のない廃炉作業に手を差し伸べる大きな前進となるだろう」、と[東京電力の]石崎芳行は言った...2号機原子炉内に164トン計548基の核燃料棒があった。溶融燃料はその後、山側から流れる地下水と接触し、毎日放射性汚染水を生成しています...


Yomiuri Shimbun, Jan 31, 2017: “It’s a very big turning point,” Yuichi Okamura, a senior official at TEPCO’s Nuclear Power and Plant Siting Division, said at a press conference Monday. “We’ve obtained some valuable data toward work to extract melted nuclear fuel.”
読売新聞英語版(ジャパンタイムズ)、2017年1月31日:「これは非常に大きな転換点だ」東京電力の原子力発電プラント事業部の岡村雄一上役は、月曜日の記者会見で語った。「我々は、溶融した核燃料を取り出す作業に向けて、貴重なデータを得ている」


Bloomberg, Jan 31, 2017: The unprecedented nature of the Fukushima disaster means that Tepco is pinning its efforts on technology not yet invented to get the melted fuel out of the reactors.
ブルームバーグ2017年1月31日:福島災害の前例のない特質は、東京電力が原子炉から溶融燃料を得るために発明された技術に未だ取り組んでいないこと、を意味する。


Watch Tepco’s footage from inside Unit 2 here
東京電力の2号機内部からの映像を見る

http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/428.html

[原発・フッ素47] 想像を絶する:福島原発で毎時530シーベルトの高放射線量を記録・ポッカリ空いた大穴が格納容器下に見つかる(ENEN)
記事元


Unimaginable: Record high radiation levels at Fukushima plant — “Gaping hole” found under containment vessel — Officials now admit: “It’s highly possible melted fuel leaked through” — Concern over radioactive gas leaks (PICS & VIDEO)
想像を絶する:福島原発で(毎時530シーベルトの)高い放射線量を記録 –「ポッカリ空いた大穴」が格納容器下に見つかる – 関係者は現在認めている:「溶融燃料は漏れ出た可能性が非常に高い」- 放射性ガス漏れの懸念(写真&映像)


Published: February 2nd, 2017 at 5:12 pm ET By ENENews
公開:2017年2月2日午後5時12分ET エネニュースによる



Kyodo, Feb 2, 2017 (emphasis added): Radiation level at Fukushima reactor highest since 2011 disaster — The radiation level inside the containment vessel of the No. 2 reactor at the crippled Fukushima Daiichi nuclear complex stood at 530 sieverts per hour at a maximum, the highest since the 2011 disaster, the plant operator said Thursday… The previously highest radiation level monitored in the interior of the reactor was 73 sieverts per hour.
共同通信英語版、2017年2月2日(強調を追加)2011年の災害以来福島原子力発電所の最高の放射能レベル – 不具合になった福島第一原子力発電所の2号機原子炉の原子炉格納容器内の放射能レベルは、最大で毎時530シーベルトであり、2011年の災害以来最高です、と原発オペレータは木曜日に言った...原子炉の内部でモニターされた以前の最高放射能レベルは、1時間当たり73シーベルトであった。


Kyodo, Feb 2, 2017: Record radiation level detected inside damaged Fukushima reactor… The reading means a person could die from even brief exposure, highlighting the difficulties ahead as the government and [Tepco] grope their way toward dismantling all three reactors that melted down…
共同通信社、2017年2月2日:福島原子力発電所の原子炉内で記録的放射線量が検出された...計測値は、短時間の曝露でさえも死亡する可能性を意味する、政府として先に困難性を強調している、そして[東京電力]は、溶けた3つの原子炉すべてを解体するための方法を捜します...


Nikkei, Feb 3, 2017: Based on the “noise” in the images, the utility estimated that one area of the containment vessel was emitting radiation at a level of 530 sieverts per hour… Tepco previously believed that most of the reactor’s nuclear fuel had been contained in the pressure vessel, based on last year’s muon tomography inspection… But “it’s highly possible that melted fuel leaked through,” said Yuichi Okamura, a company spokesman for nuclear power.
日経英語版、2017年2月3日、:映像内の「ノイズ」に基づいて、電力会社は、格納容器の1つのエリアが1時間当たり530シーベルトのレベルで放射能を放出していると推定した...東京電力は以前、原子炉の核燃料の大部分は昨年のミューオン断層写真検査に基づいて圧力容器に封じ込まれていた、と信じていました...しかし「溶融燃料は漏れた可能性が非常に高い、」と岡村雄一氏(原子力会社スポークスマン)は述べた。


Japan Times, Feb 2, 2017: Tepco finds gaping hole in grate under containment vessel… The hole could have been caused by melted fuel penetrating the vessel… Tepco plans to deploy a robot at the bottom of the containment vessel… to check out the conditions there… The actual condition of the melted fuel remains unknown because the radiation is too high…
ジャパンタイムズ2017年2月2日:東京電力は格納容器下鉄格子にポッカリあいた穴を発見します...この穴は、溶融した燃料が格納容器に貫通したことによって生じた可能性があります...東京電力は、格納容器の底にロボットを配置して、そこにある状況をチェックする予定です...放射能が高すぎるため、溶けた燃料の実際の状態は不明のままです...


Japan Times, Feb 3, 2017: The new radiation level, described by some experts as “unimaginable,” far exceeds 73 sieverts per hour, the previously highest radiation reading monitored in the interior of the reactor. An official of the National Institute of Radiological Sciences said medical professionals have never considered dealing with this level of radiation in their work.
ジャパンタイムズ、2017年2月3日:いくつかの専門家によって「想像を絶するもの」と述べられた新しい放射線レベルは、原子炉の内部で監視されていた以前の最高の放射能測定値である1時間あたり73シーベルトをはるかに上回っています。 国立放射線医学研究所の関係者は、医療専門家は自分の仕事でこのレベルの放射線に対処することを決して考えていない、と述べた。


Mainichi, Feb 2, 2017: [TEPCO said] a hole measuring 2 meters in diameter has been found on a metal grating… a portion of the grating was distorted… Images captured using a camera attached to a telescopic arm on Monday also showed part of the grating has gone. A further analysis of the images found a 2-meter hole in an area beyond the missing section on the structure…
毎日新聞英語版、2017年2月2日:直径2メートルの穴が金属格子上にあります、と[東京電力は言いました]...格子の一部が歪んでいました...月曜日に望遠鏡アームに取り付けられたカメラを使って撮影された画像も、格子の一部が消えていることを示していた。画像をさらに分析すると、構造上の欠けている部分にわたるエリアに2メートルの穴が見つかった。



NHK, Feb 2, 2017: [Tepco] says its latest estimation of the radiation level inside one of the reactors was extremely high and had the potential to be lethal to a human within a short period of time… An analysis of the images found that the radiation was up to 530 sieverts per hour at a concrete cylinder supporting the reactor… In the latest estimation inside the vessel, the area near its opening logged 50 sieverts per hour at maximum. The operator officials say that there are no leaks of gas with radioactive substances from the containment vessel. Officials suspect that fuel… may be emitting strong radiation inside the vessel.
NHKワールド、2017年2月2日: 原子炉内部の1つの放射能レベルの最新の推定値は非常に高く、人間にとって短時間で致死的である可能性があります、と[東京電力]は言います... 画像の分析では、原子炉を支持するコンクリートのシリンダーで1時間当たり最大530シーベルトであることが判明しました...格納容器内の最新の見積もりでは、開口部付近のエリアで1時間当たり最大50シーベルトを記録しました。オペレータの関係者は、格納容器からの放射性物質によるガス漏れはない、と言います。政府関係者は、燃料が格納容器内に強い放射能を放出している可能性があると考えている。


See nearly other 70 posts mentioning fuel penetrating the containment vessel here
格納容器を燃料が貫通していることを記した他の70件の記事をご覧ください


Watch NHK’s broadcast here
NHKの放送を見る

http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/439.html

[原発・フッ素47] 警報:福島で差し迫った崩壊・原子炉の下の部分が不安定で崩壊しようとしている・悪い、悪いニュース(ENENews)
ALERT: Collapse imminent at Fukushima — TV: Officials find large section under reactor is “unstable… about to collapse” — “Bad, bad news… Time to reconsider that trip to the east coast of Japan” (VIDEOS)
警報:福島で差し迫った崩壊 - (NHK)テレビ:関係者は原子炉の下の大きな部分が「不安定で...崩壊しようとしている」と判断 - 「悪い、悪いニュース...日本の東海岸への旅を再考する時」(ビデオ)


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Published: February 3rd, 2017 at 9:41 pm ET By ENENews
公開:2017年2月3日午後9時41分ET By ENENews



NHK World, Feb 3, 2017 (emphasis added): The operator of the crippled Fukushima Daiichi nuclear power plant is examining if it can go ahead with a plan to deploy a robot into one of the damaged reactors at the facility… An analysis of the images found that the radiation level inside the vessel was up to 530 sieverts per hour.
NHKワールド、2017年2月3日(強調を追加)福島第一原子力発電所のオペレータは、原発施設の損傷した原子炉にロボットを配備する計画を進めることができるかどうかを検討している。画像を分析したところ、容器内の放射線レベルは1時間当たり530シーベルトであった。


Officials speculate that fuel debris–a mixture of nuclear fuel and melted parts of the reactor’s facility–may be emitting strong radiation inside the vessel… Last week’s probe found that part of a metal grating just beneath the reactor was missing. The robot was supposed to move around on the grating. The image analysis also found that an around one square-meter section near the missing segment is about to collapse.
関係者は、核燃料と原子炉施設の溶融部分の混合物である燃料残骸が格納容器内で強い放射能を放出している可能性がある、と推測している...先週の調査では、原子炉直下の金属格子の一部が欠けていたことが分かった。ロボットは格子上を移動するはずだった。画像分析では、欠けている部分の近くで約1平方メートルの部分が崩壊しようとしていることも分かりました。


NHK World transcript, Feb 3, 2017: “[Tepco] is facing more setbacks. Tepco has found unstable grating near a rector that will make it difficult to conduct further surveillance to help it decommission the plant… They found a section the size of a square meter is about to collapse. They had already found holes in other sections… A nuclear power expert suggests that will make it difficult for workers to locate the fuel.”
NHKワールド書き起こし、2017年2月3日:「[東京電力]はさらなる挫折に直面している。東京電力は原子炉の近くで不安定な格子を発見した、それは原発を廃炉にするのを助けるためにさらなる監視を行うことを困難にするでしょう...彼らは、1平方メートルの大きさの部位が崩壊しようとしていることを発見しました。彼らはすでに他の部位に穴を見つけていました...原子力専門家が、作業員は燃料を見つけることが難しい、と示唆している」と語った。



NHK World transcript, Feb 3, 2017 (at 1:30 in): “Engineers were able to get a glimpse inside Reactor No. 2… They found that a section one meter square is about to collapse. They had already found holes in other sections.”
NHKワールド書き起こし、2017年2月3日(1時30分):「エンジニアは2号機原子炉の内部を見ることができました...彼らは、1m四方の断面が崩壊しようとしていることを発見しました。彼らはすでに他の部位に穴を見つけていた」


Asahi, Feb 3, 2017: TEPCO said it will consider a different route for the robot… Fumiya Tanabe, an expert on nuclear safety… said the findings show that both the preparation for and the actual decommissioning process at the plant will likely prove much more difficult than expected. “We have few clues on the exact locations, the sizes and the shapes of the nuclear fuel debris,” he said. “The planned investigation by the robot needs a rethink. Work to decommission the plant will require even more time.”
朝日新聞英語版、2017年2月3日:東京電力は、ロボットのための別のルートを検討すると語った...原子力安全の専門家である田辺文也は...その調査結果は、原発廃炉の準備作業と実際の廃炉プロセスの両方が、予想以上に困難になる可能性が高いであろう、との証明を示している。「核燃料残骸の正確な位置、大きさ、形についての手がかりはほとんどない」彼は言った。「ロボットによる計画的な調査には再考が必要です。原発を廃炉にする作業にはさらに時間がかかるだろう」


CNET, Feb 3, 2017: High radiation levels at Fukushima reactor is bad, bad news — Time to reconsider that trip to the east coast of Japan. A containment vessel at the destroyed Fukushima No. 1 power plant has reached off-the-chart radiation levels, reported the Japan Times… Experts believe that escaped melted fuel can account for the spiked reading.
CNET2017年2月3日:福島原子力発電所での高い放射線量は悪い、悪いニュース - (日本の)東海岸への旅を再考する時です。福島第一原発の発電所で破壊された原子炉格納容器は並外れた放射能レベルに到達した、とジャパンタイムズは報じました... 専門家は、逸脱した溶融燃料がスパイク急上昇した示度を説明することができる、と考えている。


Watch NHKs’s broadcast here: #1 | #2
NHKの放送をここで見る:#1 | #2

http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/458.html

[原発・フッ素47] ガ゙ンダーセン:福島原発はチェルノブイリのように石棺が必須・未来永劫世界の脅威・廃炉は人間の力では不可能(EN)
記事元


Nuke Experts: Fukushima plant must be entombed like Chernobyl — Reactors will remain a threat to world “for the rest of time” — “Humanly impossible” to clean up due to shockingly high radiation levels
核専門家(ガンダーセン):福島原発はチェルノブイリのように埋葬(石棺)されなければならない - 原子炉は「残りの時間(人類の残りの時間ずっと・今後永久に・未来永劫)」世界に脅威であり続けるであろう - 驚くほど高い放射能レベルのためにクリーンアップすることは 「人間の力では不可能」である


Published: February 14th, 2017 at 12:45 pm ET By ENENews
公開日:2017年2月14日午後12時45分ET エネニュースによる


EnviroNews World News, Feb 6, 2017 (emphasis added): The astronomical readings bring major concerns to a cleanup operation already spiraling out of control — flying blindly into territory previously uncharted in the history of nuclear power…. To top it off, 530 sieverts per hour might not be the worst cleanup workers have to worry about. TEPCO also stated that surface-level radiation readings from parts inside the plant’s pressure vessels can reach “several thousand sieverts per hour,” compounding what are already seemingly unsurmountable tasks in the decommissioning process.
環境ニュース・ワールドニュース 2017年2月6日(強調を追加)天文学的な読み取り値は、制御不能になっているクリーンアップ作業に大きな懸念をもたらしている−すでに原子力の歴史の中で未知の領域に闇雲(やみくも)に飛びあがっている… さらにその上、1時間に530シーベルトは、クリーンアップ作業員が心配しなければならない最悪(の値)ではないかもしれない。(本当はもっと高いかもしれない)東京電力は、原発の圧力容器内の部品からの表面レベルの放射線測定値が、「1時間あたり数千シーベルト」に達する可能性があり、悪化により廃炉プロセスはすでに実現不可能な作業である、とも述べています。


Esteemed nuclear expert, engineer, and former reactor operator Arnie Gundersen told EnviroNews World News in an email that the position of Fairewinds, his educational non-profit, is that radiation levels are presently way to high to remove the melted fuel, and that the reactors should be entombed, like was done with Chernobyl’s sarcophagus, for at least a century before attempting dismantlement. “[These readings do] make dismantling the facility almost impossible for 100 or more years, as the exposure to workers would be too significant,” Gundersen said.
尊敬される核専門家、エンジニア、そして元原子炉オペレーター、アーニー・ガンダーセン氏は環境ニュース・ワールドニュースに対し、彼の教育的非営利団体であるフェアウィンズの立場は、溶融燃料を取り除くには現在放射能レベルが高くなっており、解体を試みる前に、チェルノブイリの石棺で行われたように、少なくとも一世紀は葬られなければならない、と電子メールで述べた。ガンダーセン氏は、「これらの測定値が、作業員への曝露があまりにも大きいので、原発施設を100年以上解体することをほぼ不可能にしている」と述べた。


Snopes, Feb 7, 2017: In a statement they sent to us, Tepco [said] “The level of radiation discovered was higher than expected… Extra precautions have been taken to prevent leaks of radiation during the investigation.”… What that means, engineer and San Diego State business professor Dr. Murray Jennex told us, is that clean-up just became much more difficult than expected…
スノウプス、2017年2月7日:彼らは我々に送った声明で、東京電力は、「発見された放射能レベルが予想以上に高かった...調査中の放射能の漏れを防ぐために特別の注意が払われている。」 エンジニアでありサンディエゴ州のビジネス教授であるマレー・ジェネックス博士は、クリーンアップは正に予想よりもずっと困難になった、と言いました。


“The structures are holding but inside where the fuel melted, it went all over the place…” Jennex, an expert on nuclear containment… surmised that Tepco would ultimately be forced to build a concrete sarcophagus around the unit like the one that encapsulates reactor no. 4 at Chernobyl. He added that they “may have to let nature take its course for a while.”
「構造は保持されていますが、燃料が溶けた内部で、それは何処にでも行きました...」ジェネックス博士、原子炉格納容器の専門家は... 東京電力は最終的には原発の周りにコンクリート石棺を建設することを余儀なくされる、と推測しました。チェルノブイリ4号機原子炉をカプセル化したように。彼は、「自然がしばらくその過程を踏まなければならないかもしれない」と付け加えた。


Sputnik, Feb 11, 2017: This level of radiation [at Fukushima Unit 2] is beyond extreme, even in comparison to the inside of the Chernobyl reactor, where radiation levels are ‘only’ 34 Sv/hr.
スプートニク通信社 2017年2月11日: [福島2号機の]このレベルの放射能は、放射線量が「34シーベルト/時」であったチェルノブイリ原子炉の内部と比較してさえも極端です。


Dr. Helen Caldicott, Feb 13, 2017: … it will be almost impossible to “decommission” units 1, 2 and 3 as no human could ever be exposed to such extreme radiation; and that this fact means that Fukushima Daichi will remain a diabolical blot upon Japan and the world for the rest of time, sitting as it does on active earthquake zones… Bottom line, these reactors will never be cleaned up nor decommissioned because such a task is humanly impossible…
ヘレン・カルディコット博士、2017年2月13日:... このような極端な放射能に人間が暴露されることのないように、1,2号機および3号機を「廃炉にする」ことはほとんど不可能です。;そしてこの事実は、福島第一が、日本と世界に残りの時間(人類の残りの時間ずっと・今後永久に・未来永劫)、活発な地震帯と同じように座っていること、を意味します。要するに、任務は人間の力では不可能であるため、これらの原子炉は決してクリーンアップも廃炉もされないでしょう...


Guardian, Feb 3, 2017: Tepco [has] yet to identify the location and condition of melted fuel in the three most seriously damaged reactors. Removing it safely represents a challenge unprecedented in the history of nuclear power.
ガーディアン2017年2月3日:東京電力は、最も深刻な被害を受けた3つの原子炉内の溶融燃料の位置と状態をまだ特定していない。それを安全に除去することは原子力発電の歴史のなかで未曾有の課題です。


Washington Post, Feb 8, 2017: [TEPCO] has released some jaw-dropping figures… The cleanup is taking much longer than expected… And Japan’s National Institute of Radiological Sciences said medical professionals had never even thought about encountering this level of radiation in their work.
ワシントンポスト2017年2月8日:[東京電力]は幾つかの開いた口が塞がらぬ数字を発表した...クリーンアップは予想以上に長い時間がかかります...日本の国立放射線科学研究所は、医療従事者がこのレベルの放射能に遭遇することを考えたことは一度もない、と述べた。


Fumiya Tanabe, a nuclear safety expert and former chief research scientist at the Japan Atomic Energy Research Institute, said while experts expected the radiation reading inside the Daiichi reactors to be high, it was still “shocking” to learn how high it was six years on. “It will be very difficult to operate robots in there for a long time to come, and to remove the melted fuel. So the finding might greatly affect the decommissioning time schedule,” he said.
日本原子力研究所の原子力安全専門家兼前専務理事である田辺文也氏は、福島第一原子炉内の放射線量が高いと専門家は予想していたが、6年ぶりの高水準を知ることはさらに「衝撃的」だった。「これから先長い間、ロボットを運転し溶けた燃料を取り除くことは非常に難しいだろう。だからこの発見は廃炉予定に大きな影響を与える可能性がある」、と彼は言った。


See also: “Unimaginable”: Record high radiation levels at Fukushima plant — “Gaping hole” found under containment vessel — Officials now admit: “It’s highly possible melted fuel leaked through” (VIDEO)
参照:想像を絶する:福島原発で(毎時530シーベルトの)高い放射線量を記録 –「ポッカリ空いた大穴」が格納容器下に見つかる – 関係者は現在認めている:「溶融燃料は漏れ出た可能性が非常に高い」(映像)

http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/556.html

[原発・フッ素47] 福島2号機高放射性燃料による潜在的大災害・原子炉破壊の可能性・東京エリアが居住不可に・最恐のシナリオ(ENENews)
記事元


Expert: “Potential Global Catastrophe” from Fukushima Unit 2 highly radioactive fuel… Reactor could be destroyed, “making Tokyo area uninhabitable”… This is “most dreaded” scenario — Already “partially liquefying” below reactors
専門家:福島2号機高放射性燃料による「潜在的な大災害」… 原子炉が破壊される可能性がある、「東京エリアが居住不可になる」… これは「最も恐ろしい」シナリオです - すでに原子炉下部で「部分的に液化」


Published: February 12th, 2017 at 3:30 pm ET By ENENews
公開:2017年2月12日午後3:30 ET エネニュースによる


Akio Matsumura, Japanese Diplomat, Feb 11, 2017 (emphasis added): The Potential Catastrophe of Reactor 2 at Fukushima Daiichi: What Effect for the Pacific and the US?… It is clear to us now that the radiation level in the containment vessel of the crippled Reactor 2 is much higher than experts had believed… The danger of Reactor 2 begs us to ask many new questions…
日本の外交官、松村昭雄、2017年2月11日(強調を追加)福島第一原子力発電所における2号機原子炉の潜在的災害:太平洋とアメリカにはどんな影響がありますか?危機に瀕した2号機原子炉の原子炉格納容器内の放射能レベルは、専門家が信じていたよりもはるかに高いことがわかった。2号機原子炉の危険性は、我々に多くの新しい質問をするように求める...


Dr. Shuzo Takemoto, professor of the Department of Geophysics, Graduate School of Science, Kyoto University — responded to Mr. Matsumura concerns: Potential Global Catastrophe of the Reactor No.2 at Fukushima Daiichi, by Professor Shuzo Takemoto — On July 28, 2016, the [Tepco] published the images of the F1 Unit 2 reactor screened by muon particles…
京都大学大学院理学研究科地球物理学教授の竹本修三先生が松村氏の心配に答えました。福島第一原子力発電所2号機原子炉の潜在的な大惨事、竹本修三教授 - 2016年7月28日、[東京電力]は、ミューオン粒子によって映像化された福島第一2号機原子炉の画像を発表した。彼らは、圧力容器の下部で180〜210トンに相当する材料の影を示した...


They showed the shadow of materials equivalent to 180 – 210 tons at the lower part of the pressure vessel… It can hardly be said that the Fukushima accident is heading toward a solution. The problem of Unit 2, where a large volume of nuclear fuels remain, is particularly crucial. Reactor Unit 2 started its commercial operation in July 1974. It held out severe circumstances of high temperature and high pressure emanating [after 3/11]…
福島事故が解決策に向かっているとは言い難い。大量の核燃料が残っている2号機の問題は特に重要です。原子炉2号機は1974年7月に操業を開始した。それは高温高圧の厳しい状況を抱えていた[3/11以降] ...


years long use of the pressure vessel must have brought about its weakening due to irradiation. If it should encounter a big earth tremor, it will be destroyed and scatter the remaining nuclear fuel and its debris, making the Tokyo metropolitan area uninhabitable. The Tokyo Olympics in 2020 will then be utterly out of the question…
長年にわたる圧力容器の使用は、放射線照射による脆弱化を引き起こしたに違いない。地震に遭遇すれば、残った核燃料とその破片が破壊されて飛散し、首都圏が住み難くなる。2020年の東京オリンピックは、全く問題外でしょう...


[Fukushima is] situated in the aftershock area of the 2011 earthquake off the Pacific coast of Tōhoku. In this area, we must foresee a number of magnitude 7 class earthquakes. Consequently, we cannot exclude the possibility of intensity 6 and intensity 7 earthquakes befalling the Fukushima Daiichi.
[福島は]東北地方太平洋沖地震の余震域に位置しています。この地域では、マグニチュード7クラスの地震を予測する必要があります。その結果、福島第一大震災が発生する可能性を除外することはできない。


What is most dreaded is what could happen to the Unit 2 whose pressure vessel contain a large volume of nuclear fuel debris. This pressure vessel has endured the sudden change of temperature and pressure in the accident of March 2011, but in light of its possible weakening due to irradiation, it could be seriously damaged if a new big earth tremor occurs nearby.
最も恐ろしいことは、圧力容器に大量の核燃料残骸が含まれている2号機に起こり得る事です。この圧力容器は2011年3月の事故で急激な温度と圧力の変化に耐えました、しかし放射能照射による脆弱化の可能性の観点から、新しい大地震が近くに発生すると深刻な損傷を受ける可能性があります。


Dr. Helen Caldicott, Feb 13, 2017: What the photos taken by the robot did reveal was that some of the structural supports of unit 2 have been damaged… all four buildings were structurally damaged by the original earthquake…
ヘレン・カルディコット博士、2017年2月13日:ロボットが撮影した写真が明らかにしたのは、2号機の構造支持の一部が壊れていたことでした...全ての4つの建物は、最初の地震によって構造的に損傷していた...


and by the subsequent hydrogen explosions, so, should there be an earthquake greater than seven on the Richter scale, it is very possible that one or more of these structures could collapse leading to a massive release of radiation as the building fell on the molten core beneath…
その後の水素爆発によって、そう、リヒタースケールで7以上の地震が発生した場合、建物が溶融炉心の下に落下するので、これらの構造の1つ以上が崩壊して大量の放射能が放出される可能性が非常に高いです...


The reactor complex was built adjacent to a mountain range and millions of gallons of water emanate from the mountains daily beneath the reactor complex, causing some of the earth below the reactor buildings to partially liquefy…
原子炉複合体は山脈に隣接して建設され、数百万ガロンの水が原子炉施設の下に毎日山から発出され、原子炉建屋下の一部の土壌は部分的に液化している...


See also (from Feb 3, 2017): Collapse imminent at Fukushima — TV: Officials find large section under reactor is “unstable… about to collapse”
以下も参照(2017年2月3日より):福島で差し迫った崩壊 - テレビ:関係者は原子炉下の大部分が 「不安定で...崩壊しようとしている」のを発見

http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/557.html

[原発・フッ素48] 福島はレベル10の原子力災害にランクされるべきである(INESスケールは7までしかない)(ENENews)
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Fukushima should be ranked LEVEL 10 nuclear disaster (INES scale only goes up to 7) — Plant Worker: We caused the “worst kind” of accident (VIDEO)
福島はレベル10の原子力災害にランクされるべきである(国際原子力事象尺度INESスケールは7までしか上がらない) - 原発作業員:我々は「最悪の種類」の事故を引き起こした(ビデオ)


Published: November 7th, 2017 at 7:47 am ET By ENENews
公開:2017年11月7日 午前7時47分 ET エネニュースによる


Excerpts from Risk Analysis (pdf), Vol. 37, No. 1, 2017 (emphasis added):
リスク分析の抜粋(pdfファイル形式)、37巻、No. 1、2017年(強調追加)


Of Disasters and Dragon Kings: A Statistical Analysis of Nuclear Power Incidents and Accidents
災害とドラゴンキング(極端な出来事):原子力事故と事故の統計分析


[T]he cost of the two largest events, Chernobyl and Fukushima (March 2011), is equal to nearly five times the sum of the 173 other events. We also document a significant runaway disaster regime in both radiation release and cost data, which we associate with the “dragon-king” phenomenon… we find that the International Nuclear Event Scale (INES) is inconsistent in terms of both cost and radiation released. To be consistent with cost data, the Chernobyl and Fukushima disasters would need to have between an INES level of 10 and 11, rather than the maximum of 7…
チェルノブイリと福島(2011年3月)の2大事故のコストは、他の173事故の合計の約5倍に等しい。我々はまた、「ドラゴンキング(極端な出来事)」現象と関連する放射能放出とコストデータの両方において、重大な暴走災害レジームを文書化している...国際原子力事象評価尺度(INES)は、コストと放射能放出の両面で一貫していない。コストデータと一致するためには、チェルノブイリと福島の災害は、INESレベルは7が最大ではなく、10と11の間でなければなりません。


[T]he upper category (7) clearly contains events too large to be consistent with the linear relationship. For instance, the largest events (Fukushima and Chernobyl) would need to have an INES score of 10.6 to coincide with the fitted line…
カテゴリ(7)より上は、直線相関と一致するには大きすぎる事象を明確に含んでいる。例えば、最大の事故(福島とチェルノブイリ)は、適合ラインと一致するように、10.6のINESスコアを持つ必要があります...


RUNAWAY DISASTERS AS “DRAGON-KING” OUTLIERS — In a complex system with safety features/ barriers, once an event surpasses a threshold, it can become uncontrollable, and develop into a “runaway disaster”—causing disproportionately more damage than other events…
「ドラゴンキング(極端な出来事)」の飛び抜けた値としての暴走災害 - 安全性の機能/バリアを備えた複雑なシステムでは、事故がしきい値を超えると、制御不能になり、他の事故よりも甚大な被害を受ける "暴走災害"に発展します...


[F]or the costs to be consistent with the INES scores, the Chernobyl and Fukushima disasters would need to be between an INES level of 10 and 11, rather than the maximum level of 7…
チェルノブイリと福島の災害は、INESのレベルが10と11の間である必要があります。


Japan Times, Sep 2, 2017: “Whether you take the viewpoint of a Tepco employee or a local resident, the outcome was far from satisfactory,” [former Fukushima Daiichi worker Ryuta Idogawa] says. “As a plant operator we caused a huge accident — the worst kind. Technicians train over and over, and are charged with ensuring this kind of thing doesn’t happen. That the accident did happen makes us the lowest of the low. From the viewpoint of a resident, the disaster meant they couldn’t go home. That we destroyed entire communities was bad enough. However, they were our communities as well.”
ジャパンタイムズ2017年9月2日:「東京電力の従業員や地元住人の観点をとっても、その結果は満足できるものではありませんでした。」(元福島第一作業員の井戸川隆太) 「プラントオペレーターとして、私たちは巨大な事故を引き起こしました。技術者は繰り返し何度も訓練を受け、このようなことが起こらないよう責任を負います。事故が起きたことは我々を最低の最低にします。住民の観点から、災害は家に帰ることができないことを意味しました。コミュニティ全体を破壊したことは十分に悪いことでした。しかし、それらは同様に我々のコミュニティでもありました。


See also: Nuclear engineers urging IAEA to create “Level 8” on INES scale for Fukushima
参照:IAEAに福島のINESスケールで「レベル8」を策定するよう要請する原子力技術者たち


Watch: Nuclear Engineer says Level 8 on INES Scale is needed for Fukushima-like disasters (VIDEO)
視聴:原子力技術者は、福島のような災害にはINESスケールのレベル8が必要だと言います(ビデオ)

http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/890.html

[原発・フッ素49] 福島後に東京近郊の放射能が1億倍に急上昇・集中的な放射能汚染が襲うも公共から隠蔽される(ENENews)
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Radiation near Tokyo spiked to 100,000,000 times normal after Fukushima — “Intensive contamination” hit Tokyo area… “Extremely high” levels detected — Info about radioactive contamination hidden from public
福島後に東京近郊の放射能が1億倍に急上昇 - 「集中的な汚染」が東京地域を襲った...「極端に高い」レベルが検出された - 放射能汚染に関する情報は公共から隠蔽された


Published: November 16th, 2017 at 8:05 am ET By ENENews
公開:2017年11月16日午前8時05分ET By ENENews


PLOS, Nov 14, 2017 (emphasis added): Radioactive contamination in the Tokyo metropolitan area in the early stage of the Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant (FDNPP) accident and its fluctuation over five years
PLOS(Public Library of Science、オープンアクセスの学術雑誌や科学文献(英語版)を発行する出版社) 2017年11月14日(強調追加)福島第一原子力発電所(FDNPP)事故の初期段階における首都圏の放射能汚染とその5年間の変動


The activity and inventory of radioactive material in the eastern part of Tokyo tended to be high… The radioactive plume with high 131I activity spread into the Tokyo metropolitan area…
東京東部の放射性物質の活性と総量は高い傾向がありました... 活性の高いヨウ素131を伴う放射性プルームは首都圏に広がりました...


Almost no public information about the radioactive contamination in the Tokyo metropolitan area and Kanto district had been shared…
首都圏と関東地区の放射能汚染に関する情報はほとんど共有されていませんでした。


The plume containing a large amount of radioactive material drifted into the Tokyo metropolitan area… where over 30 million residents live… [Publications] include almost no discussion of the fact that radioactive materials were carried into the Tokyo metropolitan area…
東京都に流入した大量の放射性物質を含むプルーム... 3,000万人以上の住民が住んでいる... [公的出版物は]放射性物質が首都圏に運ばれたという事実の議論を殆ど含んでいない...


The contamination level was extremely high in a roadside ditch sludge in Kashiwa City…
柏市の路面汚水汚泥では、汚染レベルが非常に高かった...


The quantity of 134+137Cs deposited in the region studied was estimated… from values measured in the soil, it was estimated as 5.35 TBq…
調査された地域に堆積したセシウム134 + 137の量は、土壌で測定された値から推定された。それは5.35 テラベクレル(5.35兆ベクレル)と推定された。


High activities and inventories of the radionuclides were found in eastern Tokyo and northern Chiba… The contamination was even higher in the adjoining northern part of Chiba located east of Tokyo…
東京都東部、千葉県北部では、放射性核種の活性や総量が高かった...東京の東方に位置する、隣接した千葉県北部では、汚染度がさらに高かった。


The results reveal that the Tokyo metropolitan area even now continues to be affected by radioactive contamination caused by the FDNPP accident…
その結果、首都圏は福島第一原子力発電所事故による放射能汚染の影響を引き続き受けていることが明らかになりました。


Gordon Edwards, Ph.D, nuclear expert, 2017 (pdf): Intensive contamination extends over 200 km south – right down to the outskirts of Tokyo
ゴードン・エドワーズ博士、原子力専門家、2017年(pdfファイル形式):集中汚染は南200kmを超えて – 真っ直ぐに東京の郊外まで広がっています


IRSN, 2016 (pdf): Fukushima-Daiichi Accident: Main contamination events… Event of 14-16 March – This event is marked by turning winds and by a rainfall that generated significant contamination of the Japanese territory. On the evening of the 14th of March, a first radioactive plume was transported by winds towards the southwest… and reached the Tokyo area. At Tsukuba, 153 Bq/m3** were measured…
放射線防護・原子力安全研究所Institut de radioprotection et de sûreté nucléaire:IRSN) 2016年(pdfファイル形式):福島第一事故:主な汚染事故... 3月14日〜16日の事故 - この事故は、風が吹き降雨により、日本の領土に重大な汚染を引き起こしたことで顕著です。 3月14日の夜、最初の放射能プルームは風によって南西に運ばれ、東京エリアに到着しました。つくばで153ベクレル / m3 **が測定された...


** 153 Bq/m3 = 153,000,000 uBq/m3 Cs-137 in Tsukuba after Fukushima vs. 1.2 uBq/m3 Cs-137 in Tsukuba before Fukushima (source) = 127,500,000 times higher Cs-137 after Fukushima
**[福島事故後のつくばにおけるセシウム137が153 ベクレル / m3 =1億5300万 マイクロベクレル / m3]対[福島前のつくばにおけるセシウム137が1.2 マイクロベクレル / m3(情報源はここです)=福島以後のセシウム137は1億2750万倍


See also: Contamination in Tokyo suburb 3 times higher than area 1 mile from Fukushima Daiichi — Nuclear Scientist: Significant contamination in Tokyo, a serious problem (AUDIO)
参考:東京郊外の汚染は福島第一から1マイル(1.6km)圏の3倍以上である- 原子力科学者:東京の深刻な汚染、重大な問題(音声)

http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/128.html

[原発・フッ素49] 広辞苑 第7版に追加 原発震災、安全神話、浜通り…(毎日新聞)
書店に平積みされた「広辞苑」。「先週ごろから注文が増え、きょうも売れ行きは好調」(担当者)という=福島市大町の西沢書店大町店で2018年1月12日午後5時50分、尾崎修二撮影

https://mainichi.jp/articles/20180113/k00/00m/040/096000c

2018年1月12日 20時14分(最終更新 1月12日 22時06分)

 国語辞典の代名詞とされる岩波書店の「広辞苑」が10年ぶりに改訂され、12日に発売された。今回の第7版には「ブラック企業」「東日本大震災」など近年定着した言葉や新語約1万項目が追加され、「原発震災」「浜通り」「廃炉」など東京電力福島第1原発事故を機に、広く使われるようになった言葉も新たに掲載されている。

初の「原発担当」設置
 広辞苑は1955年に約20万項目を収録した初版が刊行され、第6版までの通算発行部数は約1190万部に上る。改訂の際は編集者がそれぞれの担当分野を持って収録語を決めており、今回は初めて「原発担当」が設けられた。第7版は約25万項目に上っている。

 「原発震災」は地震学者の石橋克彦・神戸大名誉教授が97年に使い始めた造語。広辞苑の語釈(用語説明)には「地震を原因とした原子力発電所の事故によって生じる、震災と放射能汚染による複合災害」と記載された。

 石橋氏は、岩波書店の雑誌「科学」の97年10月号に掲載された論文「原発震災〜破滅を避けるために」で、地震や津波による原発事故のリスクを指摘した。その後も警鐘を鳴らし続け、事故後は国会に設置された事故調査委員会の委員を務めるなどし、「原発震災」の言葉も広まった。

 「安全神話」は広辞苑の語釈に「安全に関する神話。根拠もなく絶対に安全だと信じられていること」と記載され、例文では「原発の安全神話が崩れる」と原発事故を引き合いに出している。

 「浜通り」は、福島県内では以前から使われていたが、「日本語として定着したことを見極めて」(岩波書店の担当者)追加された。語釈は「福島県東部の海岸地方の称」。浜通りは原発事故で避難指示が出た双葉郡などがあり、国や福島県は新産業を集積させて復興させるプロジェクト「イノベーション・コースト構想」を進めている。第7版では、このほかに「廃炉」「ベント」「実効線量」「ヨウ素剤」なども追加された。

 広辞苑は普通版が9000円で、6月30日までは8500円(いずれも税別)の特別価格。全国の書店で販売されている。
【尾崎修二】
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/367.html

[原発・フッ素49] 福島原発原子炉外 42シーベルト/時の大規模放射能漏れ。原子炉基部8シーベルト/時よりなぜ高いか関係者は説明できず
(ENENews)


記事元


Report: Massive radiation leak at Fukushima plant — Extremely high levels being detected outside reactor — Officials can’t explain why — Expert warns of global threat: “It’s a disaster of unseen proportions” (VIDEO)
報道:福島原発の大規模な放射能漏れ –原子炉外で(毎時42シーベルトと)非常に高いレベルが検出されている – (原子炉基部の毎時8シーベルトよりもなぜ高いか、)関係者は理由を説明できない – 専門家は世界的な脅威を警告:「人知れぬ規模の災害」(ビデオ)


Published: February 6th, 2018 at 7:23 am ET By ENENews
公開:2018年2月6日午前7時23分ET By ENENews


The Independent, Feb 2, 2018 (emphasis added): Fukushima nuclear disaster: Lethal levels of radiation detected in leak… Expert warns of ‘global’ consequences unless the plant is treated properly…
インデペンデント2018年2月2日:福島原子力災害:致命的なレベルの放射能の漏洩が検出された...原発が適切に対処されない限り、専門家は「地球規模な」結果を警告する...


[Tepco] found eight sieverts per hour of radiation, while 42 [sieverts] were also detected outside its foundations… It came as Tepco said the problem of contaminated water pooled around the plants three reactors that is seeping into the ground has caused a major headache in its efforts to decommission the plant…
[東京電力]は1時間当たり8シーベルトを発見したが、一方(1時間当たり)42シーベルトも(原発)基部の外で検出された... 東京電力は、地面に浸透して3つの原子炉周囲にプールされている汚染水の問題が、 原発を廃炉にしようとする努力に、大きな頭痛を起こしている...


Mycle Schneider, an independent energy consultant and lead author of the World Nuclear Industry Status Report, said that Tepco “hasn’t a clue what it is doing” in its job to decommission the plant. He added that the contaminated water that is leaking at the site could end up in the ocean if the ongoing treatment project fails and cause a “global” disaster, he told The Independent…
独立したエネルギーコンサルタントであり、世界原子力産業状況報告の筆頭著者でもあるマイケル・シュナイダー氏は、東京電力は原発を廃炉にするための仕事で「自分が何をするのかの手がかりを得ていない」と語った。 彼は、もし進行中の処理プロジェクトが失敗し、「世界的な(地球規模の)」災害を引き起こすならば、原発現場で漏れている汚染水が海洋に行き着く可能性がある、と彼はインデペンデントに言いました。


“I find it symptomatic of the past seven years, in that they don’t know what they’re doing, Tepco, these energy companies haven’t a clue what they’re doing, so to me it’s been going wrong from the beginning. It’s a disaster of unseen proportions.” Mr Schneider added that the radiation leaks coupled with the waste from the plant stored in an “inappropriate” way in tanks could have global consequences…
「彼ら(東京電力)は、自分たちが何をやっているのか分からないという点から、過去7年間の象徴を見出している。東京電力、このエネルギー会社は自分達が何をやっているかの手がかりを得ていない、ですから私にとっては最初から間違えています。それは人知れぬ規模の災害である。」シュナイダー氏は、タンク内に「不適当な」方法で貯蔵された原発の廃棄物に伴う放射能漏れは、地球規模の結果をもたらす可能性がある、と付け加えた。


“This can get problematic anytime, if it contaminates the ocean there is no local contamination, the ocean is global, so anything that goes into the ocean goes to everyone.” He added: “It needs to be clear that this problem is not gone, this is not just a local problem. It’s a very major thing.”
「これはいつでも問題になる可能性があります。もしそれが海洋を汚染するならば、地域的な汚染でなく、海洋は世界的なものなので、海洋に入り込むものは何でも誰の所にでも行きます」彼は付け加えた:「これは単に地域的な問題ではない。それは非常に重要なことです。」


NHK, Feb 1, 2018: High radiation detected at Fukushima plant… A remote-controlled inspection of the Unit 2 reactor containment vessel last month detected a maximum of 8 sieverts per hour of radiation… [Tepco] said the radiation reading was taken near what appeared to be fuel debris, the term used to describe a mixture of molten fuel and broken interior parts… radiation levels remain so high that they present a major challenge to decommissioning work.
NHKワールド、2018年2月1日:福島原発で高い放射能が検出された...先月2号機の原子炉格納容器の遠隔コントロール検査で、1時間当たり最大8シーベルトが検出された... [東京電力]はその計測値は、溶融燃料と壊れた内臓部品の混合物を記述するために使用される専門用語、燃料デブリと思われる物の近くで測られた...放射能レベルは依然として高いので、そのことは廃炉措置に大きな課題を提示する。


During the probe, 42 sieverts per hour of radiation was also detected outside the foundations of the reactor. But officials said they have doubts about the accuracy of the reading because a cover had not been removed from the measuring instrument at the time. They added that they don’t know why radiation levels were lower near the suspected fuel debris than around the foundations. They gave a number of possible reasons, such as that cooling water may have washed radioactive materials off the debris…
探査の間に、原子炉基部の外側で1時間当たり42シーベルトの放射能が検出された。 しかし当局者は、当時はカバーが測定器から取り外されていなかったため、読み取り値の正確さに疑問を抱いていると語った。 彼らは、疑惑のある燃料瓦礫(デブリ)の近くで、なぜ(原子炉)基部の周りよりも放射能レベルが低いのか分からない、と付け加えた。 彼らは、冷却水が放射性物質を瓦礫(デブリ)から洗い流した可能性があるなど、いくつかの理由を挙げました...


RT, Feb 2, 2018: An inspection of the Fukushima nuclear plant has detected extremely high amounts of radiation, says operator TEPCO… Experts can’t explain why radiation levels in fuel debris were lower than outside the reactor’s foundations…
ロシア・トゥデイ2018年2月2日:福島原子力発電所の検査で極端に多量の放射能が検出された … 専門家は燃料瓦礫(デブリ)の放射線量が原子炉基盤の外よりも低い理由を説明できない...


Sputnik, Feb 4, 2018: ‘Global Consequences’ of Lethal Radiation Leak at Destroyed Japan Nuclear Plant… While 8 Sv/h is deadly, outside of Fukushima’s Reactor Number 2 foundations… a much higher level of 42 Sv/h was detected. A strange occurrence, and experts are still arguing what caused the discrepancy. One possible explanation is that cooling water washed radioactive material off debris, taking it somewhere else. But here’s a truly terrifying catch: according to the report, Tepco highly doubts the new readings, because, as was discovered later, a cover was not removed from the robot-mounted measurement device at the time of the inspection, NHK World reports… While that radiation dosimeter cover negligence prevents precise calculations, the actual picture inside Unit 2 is thought to be much worse…
スプートニク2018年2月4日:破壊された日本の原子力発電所での致命的な放射能漏れの「地球規模な結果」... 8シーベルト/時は致命的であるが、一方福島の原子炉2号機の外では... ずっと高い42シーベルト/時である。奇妙な出来事である、そして専門家は依然として矛盾の原因を論じている。一つの可能な説明は、冷却水が破片(デブリ)から放射性物質を洗い流し、何処か別の場所に持ち出したということです。しかし、今回の報告によると、東京電力は、検査時にロボットに搭載された測定装置からカバーが取り外されていなかったため、新しい測定値に大きな疑念を抱いています。その放射線線量計カバーの過失が正確な計算を妨げ、2号機内の実際の状況ははるかに悪いと考えられている...


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