8. Zapper自作者[1] WmFwcGVyjqmN7I7S 2024年7月02日 10:15:51 : N6tACRBUpQ : dHJCNVlmOW02U3c=[1]
ハルダクラーク氏は高齢だが死んでいないし生きている。
Zapperは矩形波を使う。通信機器と違い人体は神経ですら電気パルスで動作している
ため矩形波が治療用に最適になっている。
Zapperに限らず発明家の正木先生の磁気治療器を始めとした治療機械は特殊なパルス
にて動作するものがほとんどである。これは無線通信の世界と常識が違っている。
スマホなどの通信機器では三角関数のような滑らかなSIN波形の信号が一般的だが
医療機器では矩形波やパルスが最も治療効果があり概念が正反対。
自作して評価した範囲でわかったことは、Zapperは微弱DC直流電流の通電と高速な
立ち上がり、立下りパルスが肝であると思う。
また共鳴周波数というのはデマで、Zapperが30Khzから2.5Khzにした理由は人体の
高周波に対する電気抵抗が理由で選ばれた数値であると思う。
一般的には10-30Khzを使用する。
Zapperに関しては本来は固定周波数で動作するものなので周波数治療云々の話は
デマだと思われる。
自作して実験してみた結果、関節痛のようなものであれば鎮痛作用があり改善する。
ヘルペス系の感染症に対してもある程度継続治療をすれば治療効果は高いだろう。
ただしインフルエンザのような感染症には効かないだろう。かぜの症状でも炎症を
抑える場合には効果がある。
治療範囲はZapperを使った電極周辺(電極で挟んだ病巣患部領域など)のみに現れる。
Zapperは微弱電流を通電するタイプの器具なので、使用時には体の治療場所を選ぶ
ことが大切で電極棒を握ったとしても体全体に作用するものではないといえる。
また悪化してから使用するよりは初期症状のうちに治療することが改善の為には
大切である。
当方が確認した効能としては抗炎症作用、鎮痛作用、殺菌効果、などがある。
使用法としては電極を体の患部に近づけ電極間に密着させて使用する。
使用頻度は一日一回。鎮痛効果であれば一日一回で十分だろうと思う。
特にヘルペス帯状疱疹などの鎮痛効果は劇的であった。
またZapperの電極通電効果を応用して、電極を改良してつぼ刺激用電極を短時間
で作り使用したがこれもまたよい結果を得た。
本来のZapperの使用法ではないがつぼ刺激装置として使用した場合には指圧効果
よりも格段に良い改善効果があった。
虫歯や歯槽膿漏の治療なども感染症の一種なので効果がある。当方では接触端子を
改良して口の中を治療可能にする電極を自作して治療をした。
Zapperでは使用電極を工夫すればいろいろな治療が可能で、この場合は電気刺激が
口の中に強く感じられるが口の中の感染症の治療効果はかなり大きかった。
一般的には虫歯は感染症とはみなされず、口の中の治療器具もほとんど世の中に
存在しないのであるが、このZapperを口内ケアで用いた時にはかなりの体質改善や
劇的な変化を感じた。
治療後は体が温かくなり、関節痛が緩和するなどこれら変化は一回目の治療時が最も
大きかった。
口の中の虫歯は細菌感染症でありZapper機能は細菌感染症に最も良い機能を発揮
するので最適だろうと思う。
Zapperは虫歯の治療もかなりの改善効果が期待できるだろうと思う(虫歯はあらゆる
病気の原因になっている可能性があり歯科医はその証言をしている場合が多い)
装置の自作に際しては一部改良したものの、一般的な資料のとおりに製作した。
原材料費のみでコストはほとんどかかっていない。
以上が当方の再現実験と検証結果です。参考になれば幸いです。