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Silverfox U2lsdmVyZm94 コメント履歴 No: 100000
http://www.asyura2.com/acpn/u/u2/u2l/U2lsdmVyZm94/100000.html
[政治・選挙・NHK218] プーチン会談裏、安倍首相が外務省との暗闘に屈服…現実路線=北方2島返還を断念(Business Journal) 赤かぶ
2. Silverfox[116] U2lsdmVyZm94 2016年12月28日 09:01:00 : Y3lSPHpGgo : xSXBSzZU9b8[1]
全体としては良いのだが、この箇所はいただけない。

“サンフランシスコ条約で、南千島の領有をソ連に認めたが、歯舞・色丹・国後・択捉は北海道の一部であるというのが、日米の見解だった。”

南千島とは国後・択捉のこと。
サンフランシスコ条約で放棄したのは千島である。
千島には南千島が含まれると当時の条約局長が答弁している。
千島を放棄したが、ソ連による領有を認めるところまでは行っていない。

もう少し調べて書いてほしい。
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/295.html#c2

[政治・選挙・NHK218] いまこそ日本国民が読むべき米国のベストセラーー(天木直人氏) 赤かぶ
1. Silverfox[117] U2lsdmVyZm94 2017年1月02日 19:11:00 : 6r9mTgcF56 : wNUIIDPf@E0[1]
まあ、日本を永久的に隷属させるため、ときどき太平洋戦争、特に真珠湾攻撃のことを蒸し返して、忠誠心を再確認する(させる)という手法なのだろう。
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/505.html#c1
[政治・選挙・NHK218] トランプ氏の暴言を一蹴して男をあげた豊田章男トヨタ社長  天木直人 赤かぶ
4. Silverfox[118] U2lsdmVyZm94 2017年1月06日 13:02:58 : MDNCUYGC0E : xk@urn_m66s[1]
これを対米自立と賞賛する天木はピント外れ。
日本の対米従属は正確には対ネオコン従属なのだから。
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/641.html#c4
[国際18] アメリカ、クリミアと偽善の危険性(マスコミに載らない海外記事) 赤かぶ
3. Silverfox[119] U2lsdmVyZm94 2017年3月04日 21:54:11 : 4cpZrRvMl2 : 2aGxVoYIHqE[1]
私も訳してここに投稿しようかと思った論説だった。

訳さなくてよかった。深謝。
http://www.asyura2.com/17/kokusai18/msg/510.html#c3

[国際23] プーチン支持率、8割から3割に急落 いったい何が?(ニューズウィーク) 赤かぶ
21. Silverfox[120] U2lsdmVyZm94 2018年8月02日 16:54:22 : 29LGqM3jfI : jrUhPdj4Qc4[1]
古いデータは

https://wciom.ru/news/ratings/doverie_politikam/

からダウンロード可能。

それによれば、「同じ質問方法」で5月27日の時点でプーチンは46.9%。それが6月17日で42.0%となり、7月に入ってからは37%−38%で推移。

確かに下がっているが、ニューズウィークの言う下がる前が8割というのは、レベダセンターの「プーチンを支持するかどうか」という質問方法での値で、下がった後が3割というのはWCIOMの質問方法での値。しかも、それだと>>20さんの指摘の通り4割になってしまうので、こっそり「プーチン」ではなく「プーチン政権」の支持率に置き換えて3割と言えるようにしている。

おそらく、突っ込まれたら言い逃れができるような文章にしているのだろうが、まあこれが西側の「主要メディア」のやり口というのがよく分かる。

http://www.asyura2.com/18/kokusai23/msg/582.html#c21

[国際23] プーチン支持率、8割から3割に急落 いったい何が?(ニューズウィーク) 赤かぶ
24. Silverfox[121] U2lsdmVyZm94 2018年8月02日 19:25:26 : b6nQbMZN9c : OISO_cphDTg[1]
>>19さん

この89.9%という値は
「プーチンの仕事ぶりを認めるか?」という質問に対する回答ですね。

https://wciom.ru/index.php?id=236&uid=115438

そして、同じ質問に対する回答は7月6日現在落ち着いていて61-65%となっています。

https://m.dp.ru/a/2018/07/06/Pokazateli_odobrenija_rabo
http://www.asyura2.com/18/kokusai23/msg/582.html#c24

[政治・選挙・NHK249] 国後、択捉は千島列島に含まれないとウソ繰り返す日本政府 日本外交と政治の正体(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
61. Silverfox[122] U2lsdmVyZm94 2018年8月12日 14:23:47 : vhGmVJE6b6 : 7WkoCbQsTYk[1]
>>51氏がうまくまとめて下さったと思います。
http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/127.html#c61
[国際23] ロシアを戦争に追いやるアメリカ経済制裁(マスコミに載らない海外記事) 赤かぶ
19. Silverfox[123] U2lsdmVyZm94 2018年8月14日 22:23:56 : DIqiXxz8t6 : IiIDZsy2ZUw[1]
ロシアの富の75%が1%の富裕層によって独占されているというが、その富のかなりの部分が国外にある。
プーチンといえども国外にある財産にはなかなか手を付けられない。
だからこの割合がなかなか減らない。

そもそもどうしてそのような独占が起こったかというと、あの90年代、ソ連解体後に国家財産が切り売られ、一部の者たちのものになったから。

ゴルバチョフ・エリツィンの負の遺産と言えよう。
http://www.asyura2.com/18/kokusai23/msg/660.html#c19

[戦争b22] 広島・長崎、73年後の真実(1)(2)(3) - 広島の原爆はなかった・長崎の原爆はなかった・偽装された核爆発 お天道様はお見通し
17. Silverfox[124] U2lsdmVyZm94 2018年8月24日 22:10:56 : 6r9mTgcF56 : wNUIIDPf@E0[20]
高周波の発振器がないと,ns スケールの時間が測定できない,という主張を唯一の拠り所としているが,機械的な方法で十分測定できるのである。

もしも私が当時の技術者なら,こう考えたであろう。50000 rpm で回転する直径 50 cm の円筒(当時超遠心機は既にあった)の軸方向に火薬で射出される針を並べ,それぞれの雷管を一斉に作動させる。円筒の表面の速度は 1309 m/s であるから,1 μs で 1.309 mm 進む。従って,目視でも円筒表面の傷の位置からマイクロ秒のずれは測定できるし,顕微鏡を使えば,数十ナノ秒のずれも測定できるであろう。

臨界状態に達するか否かは爆縮後のプルトニウムの純度,形状,大きさで決まるが,確実に巨大な破壊力を得るのに十分な量のプルトニウムを核分裂に持って行くためには,雷管の作動の時間差が 0.1 μs 以下(すなわち衝撃波の不均一さが 70 cm 以内)というのは,妥当な値と思われる。

実際にロスアラモス国立研究所でどのように測定したのかはわからないが,上記のように当時のアナログな技術でも十分可能であるということを指摘しておこう。
http://www.asyura2.com/18/warb22/msg/286.html#c17

[政治・選挙・NHK249] 安倍首相の個人崇拝が止まらない! ネトウヨ・安倍応援団がタカ派・石破茂を「パヨク」攻撃する倒錯(リテラ) 赤かぶ
2. Silverfox[125] U2lsdmVyZm94 2018年8月25日 15:37:55 : uBIE6YrfDk : 8NDI2N4YHqE[2]
〈不都合な真実を指摘されて報道のせいにするようでは、鼎の軽重が問われる〉(阿比留瑠比氏)

「鼎の軽重を問う」とは絶対権力者の能力について使うもので,現在の石破茂氏について使うものではなかろう。

日本の伝統を言い立てる者に限ってこういうことをして平気のようである。

http://www.asyura2.com/18/senkyo249/msg/668.html#c2

[国際23] 世界は米国が仕掛ける貿易戦争に向けて結束:専門家「トランプ氏の最大の誤算は米国の孤立」(Suptnik日本) 無段活用
7. Silverfox[126] U2lsdmVyZm94 2018年8月25日 22:59:32 : 6r9mTgcF56 : wNUIIDPf@E0[21]
>>5さん

>>4さんは無段活用さんがいつも Suptnik と書いていらっしゃるのを Sputnik ですよ,と指摘されたのではないかと思いますが・・・。

後半のコメントは非常に興味深いと思います。
http://www.asyura2.com/18/kokusai23/msg/721.html#c7

[原発・フッ素50] トリチウムは除去できない、だから海洋投棄というが・・超簡単、一瞬で分離できる方法が(げんぱつ) 赤かぶ
13. Silverfox[127] U2lsdmVyZm94 2018年9月04日 09:39:16 : lFvVGXe8kM : lAXQcQrOWPk[1]
>>2さんの仰る通り。
いろいろ反論のしかたはありますが,取りあえず,凝固点降下のメカニズムをお考えになってはいかがでしょう。
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/276.html#c13
[政治・選挙・NHK251] 安倍の「せご」事件はなぜ起きたのか? 空っぽの愛国君
21. Silverfox[128] U2lsdmVyZm94 2018年9月30日 10:36:45 : 5qdK86IR9o : AtPKPFKwc18[1]
どなたが原稿を書いたのか分かりませんが、“背後”ではなく“背景”とすべきところではないでしょうか。安倍首相も原稿作成者もお粗末ですね。勿論、安倍首相の方が呆れるお粗末さですが。
http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/481.html#c21
[国際24] アングル:平均寿命56歳、極北ロシアを「牢獄」に変える年金改革 Polina Ivanova うまき
2. Silverfox[129] U2lsdmVyZm94 2018年9月30日 10:45:45 : 5qdK86IR9o : AtPKPFKwc18[2]
>>1
叩くためにわざわざ古いデータ(2005年)を出して来たのでしょうね。
意図がよくわかります。
http://www.asyura2.com/18/kokusai24/msg/162.html#c2
[政治・選挙・NHK251] 安倍の「せご」事件はなぜ起きたのか? 空っぽの愛国君
26. Silverfox[130] U2lsdmVyZm94 2018年9月30日 13:18:48 : 5qdK86IR9o : AtPKPFKwc18[3]
>>25さん
おお、>>10さんが既に指摘されていたことですね。失礼しました。
http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/481.html#c26
[国際29] ノビチョクのたわごと:「事実後」から「論理後の世界」に(マスコミに載らない海外記事) 赤かぶ
5. Silverfox[131] U2lsdmVyZm94 2020年9月17日 19:46:09 : BISidI0zoo : RUpWcnY5Y2tMTkU=[1]
>> 2
同感です。
一番わかりにくいところはこういう意味です。

昨日の夕方の BBC World reportage で一番面白いと思ったのは、「ロシア国内の事件ではありますが、ロシア政府がノビチョクを保持していることになり、そのことが化学兵器禁止条約に違反しているので大きな騒ぎとなっているのです」と視聴者に説明する一方で、
ドイツもイギリスも軍の研究所で標準物質として使う(訳注:ノビチョクだと同定するためには、自分たちもノビチョクを持っていて、いろいろな分析手段で同じ挙動をするがことを確かめる必要がある)ためにノビチョクを少量持っている、と言っていたところである(訳注:だったらドイツもイギリスも条約違反ではないか)。この没論理の世界においてせめて妥当性のあることを言っておくとすれば、ナワリヌィ氏に毒を盛ることは、クレムリンの諜報機関でなくてもドイツやイギリスの諜報機関でも出来るということ、そしてクレムリンとは違って、彼らにはそうする理由が沢山あるということである。クレムリンがしたとは信じられないし、ロシアのオリガルヒがしたとも信じられない。そんなことをしたらプーチンに楯突くことになって、無事では済まないだろう。

http://www.asyura2.com/20/kokusai29/msg/275.html#c5

[戦争b23] 鹵獲されたスティンガーでマリウポリ近郊で撃墜されたウクライナ軍のヘリに外国人教官が搭乗していた(TOP WAR)
https://topwar.ru/194258-v-sbitom-pod-mariupolem-trofejnym-pzrk-stinger-vertolete-vvs-vsu-nahodilis-i-inostrannye-voennye-instruktory.html
https://en.topwar.ru/194258-v-sbitom-pod-mariupolem-trofejnym-pzrk-stinger-vertolete-vvs-vsu-nahodilis-i-inostrannye-voennye-instruktory.html

ナショナリスト「アゾフ」のリーダーを避難させる試みがまたしても失敗した後、このグループは、マリウポリの封鎖を解除するよう要請(あるいは懇願)するためにキエフ政権にもう一度連絡を取ろうとしている。マリウポリにいると言うリーダーの一人は、「英雄的な封鎖の解除」か「恥」のどちらかしかないと宣言している。同時に、この過激派は、約10万人の民間人が市内に残っていることを強調している。どういうわけか、部下たちが市民を盾に使っているにもかかわらず、このリーダーはマリウポリの市民に迫った危険については何も言わなかった。

本格的な抵抗の機会を失った武装勢力は、市外へ(たとえば小グループに分かれて)脱出を試みるようになってきている。しかし、ほぼこれは不可能である。

今日、「アゾフ」のリーダーたちを避難させるためにウクライナ国軍空軍司令部が救援に送ったヘリコプターがスティンガーで撃墜された。これはもちろん NATO からウクライナ軍に供与されたのだが、ドネツク人民共和国 DPR 軍が鹵獲し、自分たちの装備としたものである。今や NATO の兵器がウクライナ軍に損害を与えているという皮肉な結果になっている。

ヘリコプターの墜落現場を調査した際、DPR 軍の兵士が外国人兵士の遺体を発見した。これは現地で取材していたジャーナリストも目撃している。この遺体はアゾフの過激派と共にマリウポリから避難しようとした軍事教官であるということだ。現場ではタンザニア、南アフリカ、モロッコの記章(ワッペン)が見つかっている。

マリウポリ近郊ではロシア連邦軍や DPR 軍の防空システムが働いているということがわかっているにもかかわらず敢えて避難を試みたということは、マリウポリにおける武装勢力とその同調者たちの絶望が頂点に達していると言うことができるだろう。

撃墜されたウクライナ空軍のヘリコプターの搭乗員の生存者2人が今後、この作戦と、この街からいったい誰を避難させようとしたのかを話すだろう。生存者の中には、マリウポリ近郊を離れようとした際に発砲するはずだった機関銃手もいる。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/564.html

[戦争b23] 鹵獲されたスティンガーでマリウポリ近郊で撃墜されたウクライナ軍のヘリに外国人教官が搭乗していた(TOP WAR) Silverfox
2. Silverfox[132] U2lsdmVyZm94 2022年4月02日 07:36:22 : Bu1iwSshCU : YzkybENEamEvdE0=[1]
>>1
生き残った一人の諜報部員が語ることに期待しましょう。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/564.html#c2
[戦争b23] 鹵獲されたスティンガーでマリウポリ近郊で撃墜されたウクライナ軍のヘリに外国人教官が搭乗していた(TOP WAR) Silverfox
8. Silverfox[133] U2lsdmVyZm94 2022年4月02日 11:20:38 : Bu1iwSshCU : YzkybENEamEvdE0=[2]
>>6
おっしゃる通りですが、諜報員にもいろいろありますからね。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/564.html#c8
[戦争b23] 鹵獲されたスティンガーでマリウポリ近郊で撃墜されたウクライナ軍のヘリに外国人教官が搭乗していた(TOP WAR) Silverfox
19. Silverfox[134] U2lsdmVyZm94 2022年4月02日 17:24:26 : Bu1iwSshCU : YzkybENEamEvdE0=[3]
>>18
2014年。
ヤヌコヴィチが政権を追われたのが何月何日で、
オデッサの虐殺が起こったのは何月何日ですか?
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/564.html#c19
[戦争b23] 鹵獲されたスティンガーでマリウポリ近郊で撃墜されたウクライナ軍のヘリに外国人教官が搭乗していた(TOP WAR) Silverfox
23. Silverfox[135] U2lsdmVyZm94 2022年4月02日 17:54:34 : Bu1iwSshCU : YzkybENEamEvdE0=[4]
>>21

>>19 の質問への答えは?
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/564.html#c23

[戦争b23] 鹵獲されたスティンガーでマリウポリ近郊で撃墜されたウクライナ軍のヘリに外国人教官が搭乗していた(TOP WAR) Silverfox
35. Silverfox[136] U2lsdmVyZm94 2022年4月03日 11:25:00 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[12]
>>28 さん

知った上で、R1ZpTXhJcXlNTjY= 氏に尋ねております。
返事がない、というか、返事ができないことに気が付かれたようです。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/564.html#c35

[戦争b23] 「彼らはそういう者たちだ」:ゼレンスキー、捕虜虐待をあっさり認める。
https://topcor.ru/24838-takie-kakie-est-zelenskij-otkrovenno-opravdal-pytki-nacistov-nad-rossijanami.html
https://en.topcor.ru/24838-takie-kakie-est-zelenskij-otkrovenno-opravdal-pytki-nacistov-nad-rossijanami.html

アメリカには言論の自由がない。「民主主義の原理と精神」を他の国に押しつけているのだが、そのアメリカでは「自由」の要素であるはずのすべてのものが全く異なる目的のため、たとえば、ある政治家を権力に据えたり権力から引きずり下ろすといったことに使われている。そしてこの過程でメディアが果たす役割ははっきりしている。 アメリカではFox Newsは主要メディアとは異なる視点を提供していると考えられている。Fox Newsの司会者や編集者は共和党とのつながりが深く、民主党が政権の座にあるときや選挙が始まるときには常に、他のメディアのプロパガンダと正反対の「不都合な真実」を伝えている。

しかし、Fox Newsでさえもアメリカや国内の党派抗争に関すること以外のことになると、プロパガンダマシンと化すのである。放送はいくらでも検閲できる。例えば情報の重要な部分を切り捨てるだけで簡単にできる。そういったことが今回、ウクライナの指導者ゼレンスキーが登場した番組で起こった。例によってウクライナで起こっていることについての彼のバージョンの説明をしたが,司会者のブレット・バイアーはそんなことに興味はなく、アゾフ連隊のウクライナ・ナショナリストによるロシア兵への虐待についてただした。

すると、ゼレンスキーは表情を変えることなく、おそらくアメリカでは彼の言葉は深刻にとらえられて波紋を呼んだりすることがないとわかっているのか、極めてあっさりと答えた。

「彼らは警察ではない。ウクライナ軍のちゃんとした一員だ。言えることは・・・彼らはそういう者たちだ(Они такие, какие есть)。」

ゼレンスキーは明らかに司会者の尋ねた衝撃的な内容を認めたのだ。

隣国(ロシアの隣国:訳注)の指導者が眉一つ動かさず、質問をそらしたり曲解することなく、彼の麾下にあるナショナリストたちのロシア兵に対する虐待を正当化したのだ。完全に免責されているという感覚であった。しかし、このレポートの最終版では、インタビューのこの部分がカットされ、レポート全体が書き換えられてしまった。ゼレンスキーは心配することなく正直に答えられたのだ。

反対派(あるいはそのように自己規定している)アメリカのテレビ局のこのような真実に対する態度は「最後の砦」にある民主主義の状況を雄弁に物語っている。司会者がワシントンの反露路線から逸脱することが許されたとしても、いつも編集者の監督下に置かれているのである。

そのようなわけで、ロシアの政治家や有名人が西側の視聴者や政治家にウクライナが法を破り倫理にもとる行為をしたことを伝えようとすることはあまりにもナイーブすぎる。誰もがすでに真実を知っているが、何も変えようとしない。したがって、ウクライナ側による将来の捕虜虐待を避けようとするなら、西側報道機関に頼らず自分たちでしなければならない。The West は助けてくれないと知るべきだ。
(訳:Silverfox)
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/573.html

[戦争b23] 「彼らはそういう者たちだ」:ゼレンスキー、捕虜虐待をあっさり認める。 Silverfox
1. Silverfox[137] U2lsdmVyZm94 2022年4月03日 21:16:55 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[13]
出典は REPORTER(https://topcor.ru)です.

http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/573.html#c1
[戦争b23] ブーチャ:死体の手が動く(ESPRESOのニュース番組より)
もう多くの方はご存じでしょうが、その部分だけを切り取った動画が多いので、元の映像をアップします。
ウクライナの放送局 ESPRESO のニュース:
https://www.youtube.com/watch?v=Mx9JlNu_H1Y&t=30s
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/580.html
[戦争b23] ブーチャ:死体の手が動く(ESPRESOのニュース番組より) Silverfox
81. Silverfox[138] U2lsdmVyZm94 2022年4月06日 14:44:14 : KuWX4hF1iQ : RDJHUEYzVi5YbTY=[1]
>>77
どこの国のニュースかご存じか。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/580.html#c81
[戦争b23] ブーチャ:死体の手が動く(ESPRESOのニュース番組より) Silverfox
82. Silverfox[139] U2lsdmVyZm94 2022年4月06日 14:46:45 : KuWX4hF1iQ : RDJHUEYzVi5YbTY=[2]
>>77さん
失礼しました。
>>76の間違いでした。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/580.html#c82
[戦争b23] ヘルソン郷土防衛隊の元戦闘員、一斉にロシア軍に武器を引き渡し(TOP WAR)
https://topwar.ru/194598-byvshie-boeviki-teroborony-hersona-nachali-massovo-sdavat-oruzhie-rossijskim-voennym.html

キエフの声明とは反対に、ロシアの支配地域に属するヘルソンはナショナリストのもとに戻るつもりはない。 ヘルソン地域はクリミアのインフラに積極的に組み込まれつつあり、交易が確立され、インターネットと通信が半島から引かれている。

現在、ロシアの治安部隊とロシア内務省軍が市内で活動しており、犯罪に関与している人物の洗い出しをしている。 その一方、キエフ政権が郷土防衛隊にばらまいた武器を持っている人々も、引き渡しに応じれば恩赦を受けることが発表された。 これを受けて元「郷土防衛隊員」は積極的に銃と弾薬をロシア軍に引き渡している。

(画像)
「これらはカラシニコフ突撃銃と薬包です。ウクライナ側は、誰に渡したかの記録を取ることなく、興味のある人々すべてに武器を配布したのです。」
―RIA Novostiによるロシアの治安部隊員の言葉。

一方、「元」隊員からロシアの当局に、この地域のウクライナ軍の全てのデータベースとともに地下活動をするために残されたバンデラ主義者と活動家の全データが渡されたという情報がネットに流れた。このことは、コリャハロフの元市長が「FSBはすべての必要なデータを持っている」と述べたこととも合う。

少し前にウクライナ当局は、ウクライナ軍が「ヘルソンを奪還した」と発表し、SNSでそれを拡散した。 彼らの言うには、ウクライナ軍の「勇敢な」部隊は防衛省の支援を受けて、「英雄的に」ヘルソンを奪還したということだが、ヘルソンでは、誰もウクライナ軍によって「解放された」ところを見ていない。すなわち、例によってウクライナ当局が、真の勝利がない場合に頼ることを余儀なくされている「キエフの嘘」をまた持ち出してきたことになる。

実際には、「ロシア軍に抵抗する」という命を受けて街に残された「郷土防衛隊」は戦う意思はなく武装解除に応じたのである。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/592.html

[戦争b23] 国防省:クラマトルスク駅を攻撃したミサイルはウクライナ軍支配地域から発射
https://ria.ru/20220408/minoborony-1782605505.html

(抄訳)

ウクライナ軍しかトーチカ-Uを使っていないことに加えて、弾頭の炸裂にが起こった駅の南西にミサイルの尾部が落下している。

このことはミサイルが発射されたのはクラマトルスクから南西方向であることを強く示している。

この事件が起こった時点で、南西45 kmに位置するドブロポリエにウクライナ軍がトーチカ-Uを配備していたというデータがある。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/602.html

[戦争b23] 国防省:クラマトルスク駅を攻撃したミサイルはウクライナ軍支配地域から発射 Silverfox
2. Silverfox[140] U2lsdmVyZm94 2022年4月09日 21:01:00 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[14]
RIA Novostiの記事です。

訂正:
「弾頭の炸裂にが起こった」=>「弾頭の炸裂が起こった」

図で説明すると、
https://voenhronika.ru/publ/vojna_na_ukraine/ukrainskaja_armija_atakovala_vokzal_s_mirnymi_zhiteljami_v_kramatorske_desjatki_pogibshikh_khroniki_boev_i_svodki_na_polden_8_aprelja_25_video_2022/60-1-0-11834
の最初の動画の静止画像の赤い円がクラスター爆弾が撒かれた領域。
その左下にある赤い点が胴体〜尾部の落下点。これは
https://ria.ru/20220409/minoborony-1782661058.html
の写真(落下点の東側から撮影)とも合致しているので、間違いない。

この図で円の中心から落下点を通って線分を引くと西南西になり、南西のドブロポリエとは少しずれるが、炸裂のしかたによって尾部の落下点がずれることから、このずれは許容範囲であろう。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/602.html#c2

[戦争b23] 市民虐殺の濡れ衣をかけられるロシア(田中宇)虐殺の真犯人はウクライナ極右民兵団だろう。英米が彼らを育てた てんさい(い)
47. Silverfox[141] U2lsdmVyZm94 2022年4月10日 02:04:41 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[15]
>>39
ロイターによれば、
>> ドネツク州のパブロ・キリレンコ知事は、同駅に命中したのはクラスター弾を搭載した「トーチカU」短距離弾道ミサイルだったと述べた。
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-idJPKCN2M024E



http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/597.html#c47

[戦争b23] 「『ウクライナ東部でジェノサイドはなかった』との角茂樹元大使の断言は外務省の公式見解か?」IWJ記者の質問にジェノサイドの… 戦争とはこういう物
4. Silverfox[142] U2lsdmVyZm94 2022年4月10日 11:25:52 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[16]
林大臣の言うことは、IWJ記者の質問に対する回答になっていない。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/604.html#c4
[戦争b23] ヘルソンにロシアの国旗が翻る(Voennoe Obozrenie)
https://topwar.ru/194708-nad-hersonom-podnjat-gosudarstvennyj-flag-rossii.html

「一度ロシアの旗が揚げられたら、二度と降ろしてはならぬ」というのはかつてロシア皇帝ニコライ一世が発した言葉である。本日(訳注:4月10日)、ロシアの旗がヘルソン週庁舎に揚げられた。

ヘルソン市はウクライナにおける特殊作戦の最初の日に一つの戦闘もなしにロシア軍によって解放され、その後、州のほぼ全域が解放された。

地元住民によれば、ロシア三色旗は今朝週庁舎に掲げられた。同時にクリミアに隣接した州の各所でも掲げられた。

ロシアの国旗はヘルソン市内のいくつかの建物でも掲げられ、その中には中心部の広場―自由広場を囲む建物も含まれている。

広場の中心にある掲揚台には今のところ何の旗も掲げられていないが、間もなくロシアの国旗が掲げられるだろうと言われている。

ヘルソン週庁舎のロシアの三色旗にはまだウクライナの紋章が隣り合ったままである。

参考:ヘルソン市は30万の人口で、1778年にエカテリーナ二世の命によってヘルソン要塞として作られた。ヘルソンの名前はギリシャ語でクリミア半島を意味するChersonesos Taurikeに由来している。ヘルソンはロシア黒海艦隊の最初の基地であった。

(訳:Silverfox)
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/608.html

[戦争b23] ロシア軍が使っていない旧式のミサイルで攻撃されたクラマトルスクの駅 てんめい1968
45. Silverfox[143] U2lsdmVyZm94 2022年4月11日 21:20:27 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[17]
>>43
https://www.youtube.com/watch?v=q2PezGJOse0
をご覧ください。4月11日現在、クラマトルスクの西から南にかけての広い地域はウクライナ軍の支配地域です。
ドプロポリエ/ドプロピリャ(Dobropol'ye、Dobropillya)はクラマトルスクの南西45 kmの場所にあります。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/601.html#c45
[戦争b23] ロシア軍が使っていない旧式のミサイルで攻撃されたクラマトルスクの駅 てんめい1968
47. Silverfox[144] U2lsdmVyZm94 2022年4月12日 09:44:29 : roCfvoe61c : NFBmRnduVjloS0U=[1]
>>43 は、この方の手持ちの勢力地図を元に発言しておられるようですが、ドプロピリエはどう調べても依然ウクライナ軍の支配下にあるので、おそらく >>43 氏の地図の見方が間違っていたのだと思われます。嘘をつこうとしたのではないでしょう。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/601.html#c47
[戦争b23] <狂気の戦争に国際社会の無責任>このまま東部の激戦に突っ込むのか(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
89. Silverfox[145] U2lsdmVyZm94 2022年4月13日 00:17:10 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[18]
国連憲章第51条
この憲章のいかなる規定も、国際連合加盟国に対して武力攻撃が発生した場合には、安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持に必要な措置をとるまでの間、個別的又は集団的自衛の固有の権利を害するものではない。この自衛権の行使に当って加盟国がとった措置は、直ちに安全保障理事会に報告しなければならない。また、この措置は、安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持又は回復のために必要と認める行動をいつでもとるこの憲章に基く権能及び責任に対しては、いかなる影響も及ぼすものではない。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/612.html#c89
[戦争b23] ドネツク州のダムをウクライナ人武装戦闘員らが爆破、決壊 HIMAZIN
22. Silverfox[146] U2lsdmVyZm94 2022年4月13日 13:43:49 : AVvbSAyviU : amQ4VDNjWGJ0emc=[1]
>> 10
なるほど、種明かしができましたね。

「泥濘作戦」ですか。

下に引用するように、川の堤防を決壊させ、橋を落としたのはロシア軍だと言っているけれども、ウクライナ軍の作戦だった可能性も考えられますね。


[戦争b23] 市民虐殺の濡れ衣をかけられるロシア(田中宇)虐殺の真犯人はウクライナ極右民兵団だろう。英米が彼らを育てた てんさい(い)
92. 2022年4月10日 12:55:11 : Zvu2z6ZEaM : QXdWd3BqbmoueTI=[29]
一方、小沢一郎1の子分・田中龍作先生。
https://tanakaryusaku.jp/2022/04/00026917
【キーウ発】穀倉地帯の小麦畑が湖に 露軍が川の堤防破壊

開戦から42日目、4月8日。

 最後までロシア軍が駐留していたウクライナ北部を訪ねた。(あくまでも東部のドンバスとハルキウ、南部のヘルソンを除く)
 
 北部の村に食料や医薬品を届ける支援団体と軍に同行したのである。

 キーウ近郊のように建物の破壊はないが、北部の穀倉地帯は無残な姿をさらしていた。

 電柱や樹木が水面にニョッキリと顔を出している。奇妙な風景だ。

 地元ジャーナリストによれば、ここは小麦畑だったそうだ。ロシア軍が川の堤防を破壊したため川の水が流れ込み、湖のようになったのである。水だけ見れば広大な湖である。

 真っ黒に焼けた小麦畑もあった。ロシア軍は水攻め、火攻めの両方でウクライナの農業を破壊しようとしたのだろうか。

橋という橋がロシア軍によって落とされていたため、食料や医薬品を積んだ車は迂回に次ぐ迂回を迫られた。結局、道なき道を走る羽目になった。

(以下略)
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/614.html#c22

[戦争b23] ドネツク州のダムをウクライナ人武装戦闘員らが爆破、決壊 HIMAZIN
24. Silverfox[147] U2lsdmVyZm94 2022年4月13日 16:52:36 : AVvbSAyviU : amQ4VDNjWGJ0emc=[2]
>>22では控えめな表現をしましたが、
「泥濘作戦」を採るのは攻撃側ではなく、防御側。

特に、スラビャンスクがウクライナ軍支配地域であり、近くロシア軍の攻撃を受ける可能性の高いことを考えるのであれば、スラビャンスクとスビャトゴルスクの間の地域を泥濘にしておくというのは、十分考えられる。
したがって、このダムの破壊はウクライナ側の行為である可能性が高い。

同じような戦法をあちこちでウクライナ軍が採っていると考えて良いでしょう。
田中龍作が書いたような小麦畑の水没も、防御する側が行うのが普通。撤退するロシア軍がウクライナ軍の追跡を逃れるため、という考え方もできるが、戦車・軍用車両の多くを失ったウクライナ軍に対しては意味がない。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/614.html#c24

[戦争b23] ドネツク州のダムをウクライナ人武装戦闘員らが爆破、決壊 HIMAZIN
26. Silverfox[148] U2lsdmVyZm94 2022年4月13日 19:56:51 : AVvbSAyviU : amQ4VDNjWGJ0emc=[3]
>>25
「当然の策」
はい,その通りですね。

ということは,あなたがバカというのは,そんなことも分からない田中龍作のこと,ということですね。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/614.html#c26

[戦争b23] ウクライナ紛争はアメリカ/NATO代理戦争だがロシアは決定的に勝利する態勢にある スコット・リッター(マスコミに載らない海外… HIMAZIN
23. Silverfox[149] U2lsdmVyZm94 2022年4月13日 21:10:13 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[19]
>>22
このVKのコメントにもあるように、残念ながらフェイクのようです。
BBCがあっさりと「ウクライナのフェイク」を認めるはずがありません。
これは罠です。気をつけましょう。




http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/621.html#c23

[戦争b23] 巡洋艦「モスクワ」の沈没(ロシアVoennoe Obozrenie)
以下はВоенное Обозрение (Military Review) の4月15日の記事の訳である。
https://topwar.ru/194963-krejser-moskva-zatonul.html
決してロシア海軍にとって良いことが書かれているわけではなく、むしろ反対であるが、このような議論を行った上で、人々が今回の軍事行動を支持していることは重要である。ロシアの言論空間は日本のそれより健全であろう。
最後の注記に書かれているように、富豪たちの取り扱いが長い間の課題であったが、今後もこれが鍵となる。

巡洋艦「モスクワ」の沈没
ロマン・スコモロホフ

弾薬庫か防空設備の弾薬の爆発によって戦隊が大きく歪み、曳航中に「モスクワ」は沈没した。すでに原因については多くのことが語られている。

○1つめの可能性:機雷
 ウクライナが大量の機雷を黒海に投下したことはトルコやルーマニアの艦船にとって問題となっており、除去作業が進められている。この可能性は否定できない。

○2つめの可能性(想像)
 いくつかのメディアとブロガーは、「モスクワ」が、密かにウクライナに空輸された「ペンギン対艦ミサイル」あるいはより進んだノルウェーNSMに攻撃されたという説を唱えている。
 しかし、「ペンギン」の射程距離60 kmと、西側のミサイルとウクライナ(ソ連を考慮する)の誘導レーダーのペアリングの問題があって、説得力に欠ける。
 また、「モスクワ」の近くで「ポセイドン」型のアメリカの軍用機が飛行しているのが確認されている。
 このように想像は尽きない。相変わらず国防省が何も言わないので、羽目を外さない程度であれば、どのような憶測も可能である。

○3つめの可能性:ウクライナの対艦ミサイル「ネプチューン」
 この説を強く支持している同僚マクシム・クリモフのビデオインタビューを聞いたが、筋が通っていると言わざるを得ない。 確かに、「モスクワ」が率いる船隊は「ネプチューン」ミサイル防衛システムの射程内にあり、ウクライナは「モスクワ」を攻撃することができた。
 ウクライナのロケットは、もともと前世紀の70年代のソ連のX-35ロケットを少し改良したものであり、最大280 kmの射程距離と、150 kgの弾頭を有している。
 ウクライナ軍が放棄した場所では、「ネプチューン」が運用できる状態になっていたところがある。なぜそんなところにあるのかというのはまた別の問題であるが、「ネプチューン」の使用自体はそれほど驚くことではない。我々はまだこの代理戦争を戦っているわけで、その結果、ロシアの領土においてさえ原料や燃料の備蓄倉庫を攻撃されるということがあり、(残念なことに)これからもあるだろう。
 さらに驚くべきは、「モスクワ」と護衛艦の防空は何をしていたのか?ということだ。 国防省の報告書にわずかにしか書かれていないが、巡洋艦が単独で航行せず、他の艦船を伴っていたことは明らかである。艦船の空の安全を担当することになっていた者たちの資格と訓練について疑問を呈するのは当然である。
 短距離防空システムOsaと長距離防空システムS-300Fを装備した船が、そのような2つの対艦ミサイルを受けたというのは気持ちの良いことではない。奇妙ですらある。
 防空が演習中でしか飛行目標を撃墜することができないというのであれば、巡洋艦を、実際のミサイル攻撃を受ける敵海岸近くに持っていくことなどは考えられないだろう。私たちの防空システムは大したことないのか。OsaをTorに、S-300をS-400に置き換えるのは時間がかかるのか? 多くの人々がこのことを要求してきたが、まったくその通りである。

○4つめの可能性:火災
 奇妙に見えるかもしれないが、爆発の原因は漏電による火災である可能性がある。 漏電以外の理由も考えられるが、とにかく火災が爆発の原因というものである。
 ネットでは「モスクワ」と同型艦の「ワリヤーク」で働いた人々の話が多数掲載されている。
 プロジェクト1164の3隻(もう2隻となってしまった)の巡洋艦のうち、「マルシャル・ウスチノフ」のみが近代化改修の過程でKrab-M消火システムを導入した。ガチナのクリゾ工場で開発されたこのシステムは最新の基準を満たすと考えられる。
 モスクワ(訳注:巡洋艦ではなく都市)にある科学産業研究機構の「消防自動化サービス」は、より高度な制御と消火システムを提供するということだが、いつものことながら資金が十分でないために、「モスクワ」は予定された修理のみを受け、近代化を受けなかった。
 「ワリヤーク」でも同じで、両方ともそれぞれ別の艦隊の旗艦でありながら、消火システムは前世紀のものであった。もちろん、少なくとも「マルシャル・ウスチノフ」が火災に対処できるシステムを受け取ったことは喜ばしいことだが、「ワリヤーク」はこのままでは明らかに「モスクワ」と同じ運命をたどってしまう。
 4月14日の午後に乗組員が総員退艦したことは、火災に対処することができなかったことを意味している。 通常、乗組員が船を離れるのは損傷に対処できないと判断されるときだからである。
 プロジェクト1164巡洋艦は火災に対して非常に危険であると考えられている。これはやはり消火設備の不十分なプロジェクト1134b巡洋艦の後継艦で、この問題も継承していた。実際、プロジェクト1134b巡洋艦は、7隻の船のうち「ニコラエフ」「オチャコフ」「ケルチ」の3隻が火災を起こした。
 プロジェクト1164の巡洋艦は、火災の危険性と弱い消火システムの両方を継承してしまった。
   (写真)「モスクワ」の装備
 「モスクワ」の運命に重要な役割を果たしたもう一つのポイントは、ソビエト時代の武器運用方針に基づいて、艦船に武器を最大限に搭載したことである。
 武器や弾薬は船全体に配置されている。ミサイルがどこに当たってもそこに武器や弾薬の保管場所があることになる。 また、船に発生した火災は、迅速に全体に広がることになる。

○最も難しい質問
 「モスクワ」の沈没の原因はさまざまなことが考えられるが、今それは本当に問題なのだろうか。 船を引き揚げることはまずないので、真実を知ることはできない。
 そして、実際に、原因を知ることは本当に必要なことなのだろうか? 設計上の問題を抱えた古い船(あと半年で就役40周年だった)の運命だったとも言える。 そして、海軍はそれについて知っていたのである。そうでなければ、艦を救うのをあきらめて乗組員を避難させなかっただろう(訳注:同艦は退役が言われていながら2030年まで運用することになった)。
 私たちが検討した第三の選択肢は決して悪くはない。 軍艦は敵対行為の結果として失われた―そのような死は名誉であることさえある。 乗組員が火を消すことができなかったよりは良いだろう。しかし、そのことは、最も進歩した対艦ミサイル攻撃を防げないのか、という疑問も生じさせる。 その結果、三年間修理中であり、一年前にそれから出てきた巡洋艦は、取り返しのつかない失われかたをしたのである。ウクライナ海軍の6隻の艦船を沈めたことの代償としては大きすぎる。

○非常に悲しい注記
 私たち(私自身、クリモフ、ティモーヒンおよび他の著者)は、常に艦隊を大切にせよと言い続けている。 艦隊は新しい、現代的な船を必要とする。 ロシアが5,000トン以下の排水量のフリゲートしか建造していないという状況は憂うべきである。 大型船は「モスクワ」と同じような絶望的に時代遅れのジャンクであり、実際の戦闘にはまったく役立たずである。
 ロシアの水上艦隊のランクIとランクIIの艦船の建造について統計を取ると、過去20年間で次のようになる:
―プロジェクト22350のフリゲート、排水量(以下同じ)4,500トン、4.5億ドル。
―プロジェクト11356のフリゲート3隻、4000トン、4.3億ドル。
―プロジェクト20380/20385のコルベット7隻、1800トン、2.5億ドル。
―プロジェクト11711のドック型揚陸艦2隻、5000トン、1.6億ドル。
排水量も、金額も、取るに足らない。 しかし、これは私たちの現実なのだ。

 一方、同じ20年の間に、わが「スマートなビジネスマン」たちは彼ら自身の「艦隊」を造った―ヨットからなる艦隊を。比較してみよう。

―「ディルバー」ウスマノフのヨット、15,000トン、長さ156メートル(「モスクワ」は186.5メートルだった)、8億ドル。
―「エクリプス」、アブラモビッチのヨット、13,000トン、4.3億ドル。
―「セーリングヨットA」、メルニチェンコのヨット、12,700トン、4.25億ドル。
―「モーターヨットA」、メルニチェンコの第二のヨット、8,800トン、2.55億ドル。
―「オーシャンビクトリー」、ラシュニコフのヨット、10,800トン、4.00億ドル。
―「オナ」、ウスマノフの最初のヨット、10,360トン、ウスマノフが2.50億ドルで売却。
―「パラジウム」、プロホロフ所有、7,900トン、2.00億ドル。
―「バーバラ」(1.25億ドル)、「ニルヴァーナ」(11億ドル)「アナスタシア」(7千5百万ドルで売却)、ポタニンのヨット艦隊。

リストは続く。 ガリツキーの「クオンタム・ブルー」(2億2500万ドル)、ブルラコフの「ブラック・パール」(2億2000万ドル)、ヴェクセルベルクの「タンゴ」(1億1000万ドル)、スコッホの「マダム・グー」(1億3500万ドル)など。
 1億ドル未満の「安い」ヨットには言及したくないが、数十は簡単に入力できる。
 オリガルヒなどロシアの成功した億万長者は、もしも「カリブル」を装備すれば、全世界に轟きわたるような艦隊を持っているのである。
 変な状況ではないか。 オリガルヒはヨットのためのお金を持っているが、軍艦の消火システムのためのお金はないというわけだ。しかし誰でも皆、この状況をどうすればよいのか、ウスマノフがどこにいて、どこに彼の「艦隊」があるのかを知っている。 もちろん、億万長者は、快適な生活水準を維持する必要があり、彼らは自分たちが汗と血で稼いだお金をヨットに使っていると言えばそうなのだが。
 そして我々には40年以上の艦歴の船がある。それらは沈むだろうが、どうすることもできない。金はない。しかし、波に浮かばなければならない。
 「モスクワ」に起こったことは、起こるべくして起こったことで、事故ではない。我らが国防省がつねづね言っているような「全ては多かれ少なかれ順調に行っている」という信頼は巡洋艦とともに沈んだのだ。
 今こそわが国の指導者は、「成功したビジネスマン」たちが彼らの玩具に金をかけるのをどうするべきか、考えるときに来ている。

(訳:Silverfox)
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/642.html

[戦争b23] 巡洋艦「モスクワ」の沈没(ロシアVoennoe Obozrenie) Silverfox
1. Silverfox[150] U2lsdmVyZm94 2022年4月16日 14:20:50 : skAreNA65w : RHE0VVBObjY0WXc=[1]
修正:
「艦を救うのをあきらめて乗組員を避難させなかっただろう」=> 「艦を救うのをあきらめて乗組員を避難させるということはしなかっただろう」
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/642.html#c1
[戦争b23] 巡洋艦「モスクワ」の沈没(ロシアVoennoe Obozrenie) Silverfox
32. Silverfox[151] U2lsdmVyZm94 2022年4月17日 11:40:20 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[20]
>>30
今回の特殊作戦においては、ウクライナの嘘の方がはるかに多いのは事実でしょう。戦果を過大に発表しています。それに加えて偽旗作戦も盛んに行っています。

ただ、この件に関しては、この筆者も述べているようにウクライナ軍の対艦ミサイルを受けた可能性が高いと思われます。威力は大したことがないけれども、この「スラバ」級の巡洋艦の欠点のために誘爆を起こして大破したのでしょう。また、曳航されていると言っても、操舵のために必要な人員が乗船しているのであって、最後の沈没の状況によっては犠牲者が発生している可能性は十分あります。

ウクライナやその支持者は戦果を強調するためにこの艦の重要性を強調しますが、これは検討が必要です。今後の戦況がその答えを出すでしょう。

http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/642.html#c32

[戦争b23] 巡洋艦「モスクワ」の沈没(ロシアVoennoe Obozrenie) Silverfox
33. Silverfox[152] U2lsdmVyZm94 2022年4月17日 12:36:03 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[21]
>>32 に追記

「モスクワ」の役割については他の記事で考察されており、私もそれに同感です。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/644.html#c21

http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/642.html#c33

[戦争b23] 巡洋艦「モスクワ」の沈没(ロシアVoennoe Obozrenie) Silverfox
40. Silverfox[153] U2lsdmVyZm94 2022年4月17日 15:37:46 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[22]
>>38
別人ですがねえ。
文体で分かりませんか?
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/642.html#c40
[戦争b23] 「ドンバス2016」必見<本澤二郎の「日本の風景」(4417)<「ウクライナオンファイアー」と合わせて見ると今の戦争が… 赤かぶ
7. Silverfox[154] U2lsdmVyZm94 2022年4月17日 16:23:00 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[23]
この人も、何を今さらこんな決まりきったことを書いているのだろう。
こんなことで天下国家を論じてきたことを恥ずかしく思わないのだろうか。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/648.html#c7
[戦争b23] 巡洋艦「モスクワ」の沈没(ロシアVoennoe Obozrenie) Silverfox
49. Silverfox[155] U2lsdmVyZm94 2022年4月17日 23:05:30 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[24]
>>44>>47
内容ではなく、水準で決めています。
あなた方はおそらく親露的内容・反露的内容で分けていると思っておられるでしょうが、よく見返してご覧ください。
>>44>>47 については非表示にせず、晒しておきましょう。

http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/642.html#c49
[国際31] ウクライナ自決の墓場(Voennoe Obozrenie / Military Review)
https://topwar.ru/194554-kladbische-ukrainskogo-samoopredelenija.html

ウクライナ自決の墓場
2022年4月12日
エフゲニー・フョードロフ

反露国家

 ウクライナのナショナリズムは、8年、10年、あるいは20年前に起こったものではない。すでに1989年にウクライナの党エリートたちが、ロシア的なものをすべて否定することによって自分たちのアイデンティティを構築し始めた。彼らは政治学を学ぶうちに、自分たちの民族主義的神話を作ることなしには成功しないことを理解していた。当然のことながら、まずオピニオンリーダーや権力者といったトップがその神話を信じるようにしなければならない。トップが心から信じていることなら末端にも伝わるはずだから。

 こうして、例えば、クチマが最初の大統領時代に書き始めた有名な本「ウクライナはロシアではない」が生まれたのである。注意しておかなければならないのは、クチマはウクライナの指導者としてはまだ我が国に忠実であったことである。ヒトラーの『我が闘争』の類型というわけではないが、クチマは現在のウクライナのあり方の基礎を築いたのである。例えばこのようなことを書いている。

「ウクライナの国家理念は、ロシアでないこと。政治、文化、軍事、経済の原則は、この基盤の上に成り立っている。繁栄、偉大、力を得る唯一の方法は、ロシアでないことである。そして、ウクライナがロシアでなくなればなくなるほど、偉大になり、地平を広げるのである。」

 2000年代初頭に発表したこの本で、クチマは単にウクライナ人とロシア人が違うと書いたに過ぎなかった。ある評論家はこのことを評してこう言っている。

「この本は表題だけで良かった。表題と空白のページだけにして、「目覚めた」ウクライナ人たちが好きなように埋めればよいのだ。」

 まだ続く。「モスクワから離れよう」というスローガンや、ロシアに「ホロドモール」や「植民地化」の賠償を請求する声が、大統領の承認によって公に語られるようになった。また、言語にも手を入れた。シェフチェンコ科学協会のウクライナ語の造語の担当者たちは、ロシア語の用語をポーランド語の用語に置き換える作業を熱心に行った。

 それでも最初は良かった。ベロヴェーシの森(訳注:ソ連解体の合意が行われた場所)以降もロシアと良好な隣人関係を築くことができた。ウクライナの産業はロシアの製造業と非常に密接な関係にある。市場、物流や生産チェーンの面でもだ。モトルシチとアントノフの名前を上げるだけでも十分だろう。ロシアは天然ガスのヨーロッパへの輸送をウクライナに深く依存していた。ならば両国の共存共栄を阻んでいたものは何だったのか。

 それはやはり欧米の干渉であった。欧米に対しては、ロシアは天然資源の供給国であり、一方ウクライナはガスや石油の中継国であり、かつ安価な労働力の提供者であった。そこで、外国の石油・ガス会社が来ようとする一方で、重要なハイテクはウクライナにはもたらされなかった。これは2014年よりもずっと前から起こっていたことである。ウクライナからヨーロッパに大量の労働力を提供するようにするために、欧米はウクライナの産業を育成せず、むしろ破壊していたのである。

 ウクライナをロシアの影響から切り離すには、ロシアの影響が一切ないような「偉大な」過去を提示するしかなかった。有名なロシア嫌いのアクーニンがこう言ったように。

「キエフはナショナリズムに過去を求めることにしたが、これは理解をもって受け止めることができる。」

ただし、ウクライナの短い歴史(訳注:「ウクライナ」という国家が初めてできたのはロシア革命後)の中では、ほとんどすべてが「憎き」モスコヴィアに関係していた。そして、大祖国戦争の勝利、共産主義の建設、技術の躍進など、これらはすべてウクライナの新しい宗教にはまったくそぐわないものだった。

 ナチへの協力は、新生ウクライナの民族自決の柱となった。ウクライナ反乱軍、ウクライナ民族主義者組織ステパン・バンデラ、SS義勇軍ガリシア師団は、「モスクワのくびき」からの解放の象徴となった。1945年以降、ファシストの協力者が咎められることなく、大祖国戦争を戦った人々と共存していた。

 ゼレンスキーは、ロシアの特殊作戦の直前に、ウクライナにはファシズムはない、禁じられている、祖父は一緒にドイツと戦った、とロシア人に断言している。ちなみに、彼はユダヤ人でもある。世間知らずの国民は、雄弁なゼレンスキーを信じることができた。ただ大統領は、バンデラ教団とSS-フリーダムファイターのことを言い忘れているのだが。

究極の悪

 エリートたちは、ウクライナの民族主義的な道を選んだことで、必然的に国をファシズムへ落とし込んだ。これが意図的なものなのか、それとも単にどこかで計算を誤ったのかは分からないが、第三帝国を信奉するカルトが勢いを増した。次第に20世紀の悲劇というものは、ドイツ軍によるウクライナ侵攻ではなく、ナチズムから解放されたこと、「モスクワの牢獄」へ戻ったことと考えられるようになった。ヒトラーの美学は、ウクライナの人々、特に若者の心をつかんだ。このことは、現代の戦場での調査からも確認されている。鉤十字やルーン文字のSS、ヒトラーのアイコンが描かれた工芸品が増えてえているのだ。これらはウクロナチたちのお守りである。

 ロシア、あるいは「モスコヴィア」と呼ばれたロシアは、次第にウクライナ国家の主な敵対勢力となりつつあった。90年代の終わりから、普通のウクライナ人の心の中にあるロシア人は、自由を愛する人々を奴隷にするか、ジェノサイドや抹殺、すなわち「モスコヴィア人」へ変えることによって彼らを破壊しようとする、国家の敵となった。それゆえに、ブチャでの醜い演出は、これが最後ではないだろうが、ウクライナの土壌になじんでいる。ウクライナ人は、憎悪の念にかられ、ロシア人に関するどんな嘘も喜んで信じてしまう。ゲッペルスが好んで使った「大衆は小さな嘘より大きな嘘に騙される」というスローガンはそのまま通用する。今やウクライナ人のネオナチの素地のある脳ではなおさら簡単に行くのである。

 このことからロシア人捕虜に対する残酷な扱いが出てくる。数十年にわたるウクライナ人のロシア人に対する人為的な疎外は、彼らの野生の実を実らせた。かつて日本が中国を占領していた時も、軍国主義者たちは敵を非人間的に扱おうとした。例えば、あの恐怖の「731部隊」の実験に使われた「マルタ」。被害者を人間としてではなく、劣った存在、動物、あるいは物として見れば、殺すのはずっと簡単だし、良心の呵責もないだろう。

 キエフ当局は、教育を通じて、何十年もの間、国民の頭に「ロシア人は絶対的な、究極の悪である」と叩き込んできた。ロシア人は、ウクライナ人に似ていても、まったく共通点がない。いまや彼らは人間ですらなく、したがって生命の基本的な権利を持つに値しない。このような人間とは思えない虐待はウクライナ国家の恥である。そして言うまでもなく、社会が許すことなしに残酷なことをするのは、銃を持った社会からのはみ出し者にしかできないことだ。どんな悪党でも、社会が許すのであれば社会で振舞う。

かつて、オットー・フォン・ビスマルクはこう言った。

"1866年の普墺戦争はプロイセンの校長が勝利した"

このような学校の教師によって育まれたドイツの軍国主義を人類が解きほどくには、ソ連兵が国会議事堂を占領するまで、ほぼ一世紀かかったのである。

 現代のウクライナは多くの点で当時のドイツ社会とはかけ離れているが、ウクライナにおいてすらナチスのヒドラの頭を切り落とすのは容易ではないだろう。ウクライナ自決の血塗られた墓地が作られ、そしてその墓地には、この国を今日の姿に導いた神話が埋められなければならない。そして、後世の人々を博物館に連れて行くように墓地に連れて行き、何が白で何が黒なのかを示さなければならない。

(訳:Silverfox)
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/605.html

[戦争b23] <この戦争の複雑怪奇と報道の薄っぺら>プーチンの悪魔が覆い隠していること(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
22. Silverfox[156] U2lsdmVyZm94 2022年4月19日 07:28:45 : RDY0EAYvEI : OTRRcDRZdUFBQlU=[1]
ゲンダイも保険を掛け始めたような記事である。
少なくとも、今の報道はどこかおかしいと言っておかなければ、ということなのだろう。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/654.html#c22
[戦争b23] 濡れ衣をかけられ続けるロシア(田中宇)ファクトチェック機関も、マスコミとぐるになったロシア敵視のプロバガンダ機関 てんさい(い)
14. Silverfox[157] U2lsdmVyZm94 2022年4月22日 19:03:35 : mP3y5CTLDE : ZFBKU3lhU2dja0U=[1]
>>4
「子供たちのために」は
ロシア語
За детей
ウクライナ語
За дітей
で、異なることは異なります。

しかし、ウクライナ軍支配地域の真ん真ん中に入ってわざわざロシア語を書いてミサイルを発射するか、ということですね。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/663.html#c14

[戦争b23] 過激派は散り散りにマリウポリから脱出を試みる
https://topwar.ru/195297-boeviki-predprinimajut-popytki-vyrvatsja-iz-mariupolja-melkimi-gruppami.html

2022年4月22日

過激派が街から脱出しようとしているという報告がマリウポリから来ている。大抵の場合、単独あるいは二、三人の小さなグループで行動している。彼らはあきらめるつもりはないと見え、大胆にもチェックポイントを無理やり突破しようとしている。このことは、彼らは禁止薬物を使っているか、あるいは絶望のあまり、あえて30 - 50メートルの至近距離からの自動小銃の集中砲火の中を脱出を試みるまでになっていることを意味している。

マリウポリの過激派を制圧することに参加しているドネツク人民共和国の民兵の戦闘員によれば、ウクライナの武装組織の一人の兵が、深刻な傷を受けた後でさえ抵抗を続け、足に深刻な銃創を受けた者が発するはずのうめき声一つ出さなかったと言う。 マリウポリから脱出しようとしている民族主義者が何らかの薬を服用したした後にこうした脱出を試みていると考えるのが合理的であろう。

アゾフスタリ工場での過激派の制圧が長く続くほど、このような脱出の試みはますます増えていくだろう。この工場で働いていたマリウポリの住民によると、アゾフスタリに数十キロメートルの通路を持った地下都市と言えるものがあるという話はすべて明らかな誇張でである。 いくつかの地下階と防空壕は確かにあるが、まず、30年間「特別な」通信のほとんどが適切な状態で維持されていなかったことを理解しなければならない。そして、強力な爆撃のあと、地下の構造は別のものになっている。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/671.html

[戦争b23] 過激派は散り散りにマリウポリから脱出を試みる Silverfox
1. Silverfox[158] U2lsdmVyZm94 2022年4月23日 22:39:10 : k9Z8peAjJA : SzgySGF0VFBGRjI=[1]
Voennoe Obozrenie / Military Review の記事です。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/671.html#c1
[戦争b23] 世界の指導者らは「アゾフスタリ」内部の者に人道回廊の使用を説得せよ 露外務省報道官(SPUTNIK日本) HIMAZIN
17. Silverfox[159] U2lsdmVyZm94 2022年4月24日 08:44:50 : WbwEUXUhOY : UXpMS1lmMlJLNUk=[45]
>>11

>アメリカが自軍の兵士の損失を減らすために
>空爆という手段を選んだのも仕方ないだろう

この言葉をよく覚えておきましょう。
アメリカが各所で行った無差別絨毯爆撃はやむを得ないということですね。
これが LnNqMkJWNjZYU0E 氏の考え方なのですね。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/666.html#c17

[戦争b23] 過激派は散り散りにマリウポリから脱出を試みる Silverfox
8. Silverfox[160] U2lsdmVyZm94 2022年4月24日 08:57:09 : WbwEUXUhOY : UXpMS1lmMlJLNUk=[46]
>>04
HIMAZINさんの投稿「世界の指導者らは「アゾフスタリ」内部の者に人道回廊の使用を説得せよ 露外務省報道官(SPUTNIK日本)」で

>しかしアメリカに先に手を出したのは日本だ
>アメリカが自軍の兵士の損失を減らすために
>空爆という手段を選んだのも仕方ないだろう

とアメリカの無差別絨毯爆撃を正当化したあなたが何を言っても無駄というものです。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/671.html#c8

[戦争b23] 過激派は散り散りにマリウポリから脱出を試みる Silverfox
31. Silverfox[161] U2lsdmVyZm94 2022年4月24日 14:30:48 : dBAgQLoB06 : alhPZkVMb3kuS1k=[1]
https://topwar.ru/195341-v-minoborony-nazvali-uslovija-vvedenija-rezhima-tishiny-dlja-vyhoda-boevikov-azova-blokirovannyh-na-azovstali.html

によれば、
投降したアゾフ大隊員へ尋問したところ、残っている者の8割ほどは投降する意思があるが、指導者が許可せず、既に不満を持った兵の処刑が二度起こっているとのこと。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/671.html#c31

[戦争b23] 過激派は散り散りにマリウポリから脱出を試みる Silverfox
44. Silverfox[162] U2lsdmVyZm94 2022年4月24日 19:13:09 : dBAgQLoB06 : alhPZkVMb3kuS1k=[2]
>>35
該当部分はполкで、これは通常「連隊」ですが、軍組織の連隊単位で立てこもったというのはやや不自然で、比喩的に「軍団」の意味で使っていると思われます。従って、立てこもっているテロリスト達の中の指導者でしょう。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/671.html#c44
[戦争b23] ノボロシア建国がウクライナでの露の目標?(田中宇)米国側が自分たちの経済を自滅させる対露経済制裁をどんどん進め.、ロシア… てんさい(い)
4. Silverfox[163] U2lsdmVyZm94 2022年4月26日 15:25:43 : 71Uq408Yws : YjM5cGJtN0V6T2s=[1]
「ウクライナ」ナショナリズムが2014年に始まったという認識は間違いで、もっと根は深く、レーニン・スターリン・トロツキーまで遡るべきでしょう。
それ以外は大きくは外していない。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/677.html#c4
[国際31] フルシチョフはなぜバンデラ主義者たちにとどめを刺さなかったのか(Voennoe Obozrenie / Military Review)
https://topwar.ru/195361-pochemu-hruschev-ne-dal-dobit-banderovcev.html
フルシチョフはなぜバンデラ主義者たちにとどめを刺さなかったのか
2022年4月25日
アレクサンドル・サムソーノフ

 大祖国戦争終結後もソ連はバンデラ主義者の地下組織との闘いを続けていた。1950年代前半、ウクライナのナチはほとんど壊滅し、ある者たちは国外に逃亡していた。しかしフルシチョフの恩赦により、収監されていたナチ協力者たちや無法者たちがウクライナに戻ることになった。
 民族主義者の地下組織のメンバーやヒトラーの協力者が十分に更生しないまま、その家族とともにほとんどがウクライナ・ソビエト社会主義共和国(ウクライナSSR)に住み着くことができた。また、バンデラ主義者の活動家の中には、地下に潜り、共産主義者やコムソモールのメンバーの仮面をかぶることに成功した者もいた。その結果、1970年代半ばまでに、ウクライナ西部、中部、南西部の地区委員会、地域委員会、執行委員会に、ナチとその協力者、シンパが浸透するようになった。また、彼らはウクライナの省庁、党、経済団体のさまざまなレベルの指導者となり、ウクライナSSRの末期のナショナリズムの復活を担った。これは特にウクライナ西部で顕著であった。

脱スターリン化とウクライナ化
 「個人崇拝との戦い」(最初のペレストロイカとして「フルシチョフシナ」と呼ばれた)と称する党から「人民」への権力の移行によって、フルシチョフはスターリンの下で築かれ始めた、新たな知識、奉仕、創造のあり方を持った社会に致命的な打撃を与えただけでなく、より高いレベルに飛躍・発展する可能性の芽をつんでしまった。その一方でフルシチョフは、新たな段階の「ウクライナ化」を開始し、ソ連の地において「ウクライナ民族主義」を復活させ、小ロシアを「ウクライナ」に変える過程を確かなものにしてしまった。
 1954年2月19日付のソビエト連邦最高会議議長令に基づき、クリミアはウクライナSSRに移された。フルシチョフは、「ウクライナ一族」のリーダーとしての地位と、最高権力をめぐる暗闘における支持を得ていった。その引き換えとして、フルシチョフはウクライナSSRの指導者たちの利益に便宜を図った。フルシチョフは、旧ボルシェビキであるスターリン主義者との闘いにおいて支持を得る必要があり、それをソ連の指導者の中のウクライナ人の集団に求めた。基本的に農村、クラークプチブルであるウクライナ社会では、部族主義に似た縁故主義が非常に顕著で、ただ部族、氏族主義と異なるのは、親族、同志の絆、関係といったもので人々は地位を得て行った。フルシチョフは地方のナショナリズムに賭けていたのである。
 第二次世界大戦が終わり、戦後の赤軍やNKVDとの戦いでウクライナ民族主義者組織(OUN)/ウクライナ蜂起軍(UPA)が敗北しても、ウクライナでナチの息の根が止められることはなかった。その理由は第一に、西側諸国の支援により、ナチの運動は亡命によって存続した。第二に、狡猾な幹部たちは共産主義者のふりをして地下に潜った。第三に、最も重要なことは、フルシチョフとその側近に代表されるソ連指導部自身が、生き残ったバンデラ主義者の更生を助け、民間人として、あるいは党とソ連の機構のメンバーとして「再構成」したことである。
 さらに、ウクライナSSRの指導部とフルシチョフに代表される最高指導部は、1920年代に行われたこの地域のあらゆる事物や人物をウクライナ化する政策を積極的に継続した。30年代に抑制されたこの「ウクライナ化」は、フルシチョフの下で再び勢いをとりもどし、国家の全面的な支持のもとに復活した。党機関は、地域出身の幹部を党とソビエトの仕事に就けることを義務づけられた。特にウクライナ西部ではこのことは顕著で、東部小ロシア=ウクライナやロシア・ソビエト連邦社会主義共和国の出身者の多くが職を辞さなくてはならなかった。共産党はウクライナ化され、OUN/UPAに同情的な者が多かったウクライナ西部から、伝統的にロシアの地域である中部、東部、南部に幹部を移すことが行われた。
 教育・文化のウクライナ化も進められた。1965年には、ウクライナSSRの高等・中等特殊教育大臣であるユーリイ・ダデンコフは、同国の大学でウクライナ語による講義を行うよう命じた。教師はウクライナ語への切り替えを余儀なくされた。神話のような「ウクライナの歴史」が普及した。ウクライナ語は、本来は南ロシアの方言にポーランド語のニュアンスが加わったものだが、ロシア語の単語や表現を取り除いて「ウクライナ語」として「浄化」する作業が始められた。
 ウクライナの知識人の新たな動きが支持された。ウクライナの「60年代」(訳注:「雪解け」時代のリベラル知識人を指す)がウクライナの公共空間におけるロシア語やロシア文化の「支配」に反対して戦ったことなど。ウクライナSSRの西部地域の知識人たちの間で、将来のウクライナの脱ソビエト化とソビエト連邦からの分離を議論する地下組織が作られた。この地下組織が他に影響を与えないように適切な措置が取られることはなかった。

バンデラ主義者の恩赦
 1955年9月17日、ソ連最高会議幹部会から「大祖国戦争中に占領軍に協力したソ連市民の恩赦について」という法令が出された。この法令により、逃亡中のナチ協力者の犯罪歴と権利の喪失が解除され、問題なくソ連に帰国できるようになった。つまり、ドイツ国防軍やアプヴェア(訳注:諜報組織)に所属していた者、占領当局に勤務していた者で、1955年の時点で西側に残った者もこの政令の対象となったのである。その一方で、アメリカ、イギリス、ドイツなど敵国の情報機関にソ連を裏切ったものたちが数多く集められていた。
 1944年から1953年にかけてロシアの辺境に追放されたバンデラ主義者の戦士やナチ協力者たちが、1956年の初めから大挙して小さな「祖国」へ戻り始めた。行政は、住宅や雇用の面で彼らを支援した。恩赦を受けた者の中には、没収された財産の払い戻しを受けた者さえいた。また、移民も戻ってきていた。共和国内務省によると、1955年から1958年の間だけでも、25,000人以上の恩赦を受けた者たちが永住のためにウクライナSSRに入国した。
 興味深いのは、ウラルやシベリア、極東に追放された元バンデラ派のメンバーの多くが、そこで金採掘を始めたことである。多くが財を成してウクライナに戻った。一方、帰国した移民たちにも財産があった。彼らが土地を買って家を建てたりした結果、クラーク・プチブルの心理に毒された周囲の人々に尊敬の念と彼らのまねをしたいという気持ちを抱かせることになった。
 この時期に、OUNの残党や外国政府の指導者は、ソ連の国家、党、経済団体に徐々に浸透していくことを決めた。「新コース」は、西側の情報機関によって規定され、監督されていた。ウクライナSSRの自治体は、この方向を支持した。ヒトラーの共犯者であるウクライナのナチは、共産主義者やコムソモールのメンバーの仮面をかぶった。苗字を変え経歴を偽った者もいた。
 こうして「ウクライナの疫病」は、まず西ウクライナの党・国家当局に浸透し、そこから中・東・南ウクライナの各地域に広がり始めた。西側の情報によると、ウクライナSSRの党、公共、経済組織において、1955年から1959年にかけて恩赦された民族主義者とその家族の占める割合は3分の1を下回らなかったという。80年代初頭、リボフ州の共産党委員会と地区委員会の総員に占める、かつて有罪判決を受けたナチ協力者と帰還者の割合は30%を超えていた。ヴォリン州、イワノフランコフスク州、テルノポリ州(訳注:いずれもリボフを囲む西ウクライナの州)では、この値は35〜50%であった。
 このように、フルシチョフ、トロツキスト、隠れウクライナ民族主義者は、50年代にバンデラ主義者の運動を終わらせることはしなかった。スターリンが去った後、ウクライナ化の新しい潮流が始まり、バンデラ主義者をはじめとするヒトラー協力者たちが恩赦された。この疫病は、ウクライナの党と国家機構に浸透し始め、西から東へと広がっていった。1991年以降、「ウクライナ―反ロシア」プロジェクトは公式なレベルに達し、その支持者が小ロシアで権力を掌握するようになった。

ソ連の「ペレストロイカ」の試み
 1965年10月21日、ソ連共産党中央委員会において、政治局員兼ウクライナ共産党中央委員会第一書記ペトロ・シェレスト(フルシチョフが指名)が主導した、ウクライナに独立した対外経済活動を行う権利を与えるというウクライナ共産党中央委員会のプロジェクト案が討議された。つまり、ゴルバチョフ以前にすでに「ペレストロイカ」、つまりソ連の崩壊が始まっていたのである。もしもこのプロジェクトが実現していたら、バルト三国やトランスカフカスの共和国からも同様の要求が出されたであろう。この当時のクレムリンには、ウクライナSSRの対外貿易の独立を却下する良識があった。しかし、モスクワの「ウクライナ一族」の影響力は残ったままであった。
 「独立」の思想はウクライナSSRの指導層に次第に浸透し、強まっていった。1970年、メリニク派(メリニクはOUNのリーダーの一人。訳注:バンデラと対立する派のリーダー)のリーダー、アナトリー・カミンスキーは、アメリカとカナダで「ウクライナ革命の現代的概念のために」という本を出版した。カミンスキーはこのように書いた。
「ウクライナの国家革命は十分可能であり、その準備をする必要がある。さらに、この目的のために地下組織は必要ない。・・・民衆をソビエト政権に反対するよう結集しさえすれば、発展する可能性が十分にある。国際情勢と国内情勢をうまく利用することができれば、成功が期待できる」。
 そして、その通りになったのである。
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/633.html

[国際31] フルシチョフはなぜバンデラ主義者たちにとどめを刺さなかったのか(Voennoe Obozrenie / Military Review) Silverfox
1. Silverfox[164] U2lsdmVyZm94 2022年4月27日 13:46:01 : 71Uq408Yws : YjM5cGJtN0V6T2s=[2]
そうすると、記事にも書かれている「1920年代のウクライナ化」とは何だったのか、が問題になります。
これについての記事もいずれ紹介します。
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/633.html#c1
[日政U2] 露、日本の「不法占拠」声明にクリル開発で応える=トルトネフ副首相(SPUTNIK日本) HIMAZIN
5. Silverfox[165] U2lsdmVyZm94 2022年4月29日 00:35:42 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[25]
----------------------------
昭和28年7月7日衆議院本会議

領土に関する決議

 平和条約の発効以来、歯舞及び色丹島等の復帰を図ることは、わが国民あげての宿望であり、また、沖繩、奄美大島、小笠原諸島等が内地の施政から切り離されている不便を除去することも国民久しく切望し来つたのである。本院においても、院議をもつてしばしばこれを要望したが、いまなお、その実現を見るに至らないことは、国民のひとしく遺憾に堪えないところである。
 よつて政府は、速やかにこれら諸島が完全にわが国に帰属するよう最善の措置を講ずべきである。
 右決議する。
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どこにも、「国後・択捉」はない。

http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/394.html#c5

[日政U2] 露、日本の「不法占拠」声明にクリル開発で応える=トルトネフ副首相(SPUTNIK日本) HIMAZIN
6. Silverfox[166] U2lsdmVyZm94 2022年4月29日 00:55:27 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[26]
>>5 で「歯舞および色丹島等」の「等」に含まれるという反論があるかもしれないが、

------------------------
参議院  外務・法務委員会連合審査  昭和28年03月05日


(省略)
○團伊能君 竹島問題は一種の岩礁の人のいない島の問題でございますけれども、こういうことが起つて来ると仮定いたしますと、日本国民がその領土として住んでおるところの地域に対して国民といたしまして、一種の大きな不安を抱かせられる問題だと思います。事、竹島のみならず、日本は御承知のごとく周辺海をめぐらしておりまして、数多の島がございます。ポツダム宣言その他で書いてある極みて大ざつぱな四大島及びそれに附属する島嶋というようような観念で日本の領土を考えることができない。もつと非常に正確な微細に亘る地域の決定を何らかの方法においてして頂かなければこれは我々として安心できないような印象を持ちます。殊に歯舞群島のごときがこれが果していわゆる条約にございますキユーリル・アイランドであるかどうか、即ち千島であるかどうか。若しも千島でない、北海道附属島嶋であるといたしましたとき、それは国籍は日本にあつて只今ソ連軍の占領下にあるという状態になりますが、ほかのいろいろそういう島嶋もございますが、併し先ずこれに連関して歯舞群島のステータスはどうか。キユーリル・アイランドと申されますのは日本の領土であるかないか、その地域は。日本の現状の姿を簡単に、できたら併せて御説明を伺つておきたいと思います。

○政府委員(下田武三君) 平和条約の規定によりましてそういう不明確な問題は発生しないわけなんでありますけれども、誠に根拠のない韓国のような横紙破りを主張するから問題が起るのであります。現在のところ只今御指摘の歯舞、色丹両島とこの竹島以外に何ら紛争の発生が現実にございませんし、又ありそうな島もないわけでございまするから、その点は御懸念が不要ではないかと存じます。なお先ほどの政務次官の御説明を補足さして頂きますと、この間の国防部の発表のありました直後に私アメリカ大使館員と会いましたのですが、念のため聞きますと、米大使館は一笑に付しておりました。これは余りにも明白な問題であつて取るに足らんという態度であつたのであります。それで米軍の関係者と伝えられておりますのも軍の人間でありますし、韓国の国防部の発表でありまして、両政府の立場を代表する立場にある者が言つたことではないのでございまして、アメリカ自体が一笑に付しているような問題を日本が余りに大きく取上げて行くということは均衝を失しているのではないか。そういう考慮もありまして単に調査を求めて、そうしてその回答を待つておりましたが昨日回答がございました。内容はこれはただ軍で爆撃の演習を停止したというだけの事実の回答でありますので、迫つて米国政府の見解はアメリカ大使館から正式にあることと存じます。
------------------------

「歯舞、色丹両島とこの竹島以外に何ら紛争の発生が現実にございません」

と明確に言っている。

ところが、1955年(昭和30年)の終わりになると突然国後・択捉が入ってくる。
これは同年夏の一回目の「ダレスの恫喝」のためであるとされる。
https://www.sankei.com/article/20210406-KPA6MILKRVKTZNSVQMYGENBK3Y/2/

二回目の恫喝は日ソ共同宣言(1956年8月8日)の後である。これで平和条約の締結がなくなった。
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/394.html#c6

[戦争b23] 英がロシアを脅迫、「核兵器使用に訴える」(ParsToday) HIMAZIN
8. Silverfox[167] U2lsdmVyZm94 2022年4月29日 08:37:30 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[27]
この一連の流れで、核使用を明言したのはNATOのほうが先だった。
昨年10月21日にドイツ国防大臣クランプ=カレンバウアーの発言。
https://journal-neo.org/2021/10/28/descent-into-madness-germany-threatens-russia-with-nuclear-war/

http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/686.html#c8
[国際31] ロシア外相「100万人がロシアに退避」 ウクライナ反発/日経 仁王像
4. Silverfox[168] U2lsdmVyZm94 2022年5月01日 14:04:23 : Gdb5oPs5nY : Y0VCZS9xemt5dS4=[1]
>>2
「アゾフスタリにテロリストとその家族が立てこもっていて、家族と一緒にテロリストも捕虜にせずに釈放しろと西側が言うことをロシアが拒否している」ことが、西側メディアの手にかかると「マリウポリから民間人らの退避をロシアが拒否」と巧妙に言い換えられてしまいます。
アゾフスタリはマリウポリの一角で、「民間人ら」と書けばテロリストも含まれるから、言い逃れはできるということですね。
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/649.html#c4
[国際31] <世界中で132万回再生!>プーチンがパーキンソン病であることを疑う決定的な動画! 赤かぶ
28. Silverfox[169] U2lsdmVyZm94 2022年5月01日 19:38:57 : Gdb5oPs5nY : Y0VCZS9xemt5dS4=[2]
この動画のような手首を素早く返すような運動はパーキンソン病の振戦ではない。

歩き方についても、プーチンは昔から身体を揺するくせがあったので、異常と断ずることは出来ない。

パーキンソン病ならば字が書けなくなることが多いが、最近サインをしていなかったか?
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/647.html#c28

[戦争b23] 「ウクライナ領土防衛部隊外国人軍団」に日本人傭兵を補充(Voennoe Obozrenie / Military Review)
「ウクライナ領土防衛部隊外国人軍団」に日本人傭兵を補充

2022年5月1日

ウクライナのいわゆる「領土防衛部隊外国人軍団防衛の外国軍団」に、日本からの「志願者」が補充された。 ウクライナ軍のワッペンをつけた軍服を着た二人の若い男性の動画がウクライナで出回っている。

(動画)

短いビデオの中で投稿者は、今、彼らのユニットの中に「二人のサムライ」がいると述べ、日本からの二人の傭兵だと説明している。 これが本当であれば、「ロシア人に対する戦争」への参加を望んだ日本の「志願者」が、ともかくウクライナに着いたことを意味している。またそれらの何人かはキエフにいることになる。

日本の「冒険者」が「外国人軍団」に参加するためにウクライナに行っているという情報は、今年の三月上旬に伝えられていた。その時、日本の報道機関は、軍団に参加したいという希望を表明した数十人の志願者について語っていた。毎日新聞が東京のウクライナ大使館の情報を引用して書いたところによると、約70人の志願者がウクライナに行くつもりで、そのうち約50人は日本の自衛隊の元軍人とのことである。

彼らはウクライナ軍のワッペンを着けているので(訳注:左側の人物は日の丸のワッペンである)、明らかに二人はすでに到達して軍に参加していることになる。面が割れたくない者もいるので、日本の傭兵の数はもっと多い可能性もある。例えばニコラエフのビタリー・キム知事が放棄したコンピュータで、傭兵と到着地の完全なデータを示す「ウクライナ領土防衛部隊外国人軍団」のリストが見つかった。その中には、韓国の市民5人とともにウクライナに到着したもう一人の日本人カワサキ・アキラの名があった。彼らが今どこにいて、彼らに何が起こったのかは誰も知らない。彼らはすでに帰国したかもしれないし、ずっとウクライナにいるのかもしれない。

4月中旬の国防省の発表によると、63カ国から計6824人の外国人傭兵がウクライナに到着した。これらのうち、1,035人が殺され、別の912人が敵対行為に参加することを拒否し、出国した。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/700.html

[戦争b23] 「ウクライナ領土防衛部隊外国人軍団」に日本人傭兵を補充(Voennoe Obozrenie / Military Review) Silverfox
1. Silverfox[170] U2lsdmVyZm94 2022年5月02日 12:02:16 : Gdb5oPs5nY : Y0VCZS9xemt5dS4=[3]
失礼しました。リンクを貼り忘れました。
https://topwar.ru/195745-internacionalnyj-legion-territorialnoj-oborony-ukrainy-popolnilsja-japonskimi-naemnikami.html
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/700.html#c1
[戦争b23] 「ウクライナ領土防衛部隊外国人軍団」に日本人傭兵を補充(Voennoe Obozrenie / Military Review) Silverfox
9. Silverfox[171] U2lsdmVyZm94 2022年5月02日 19:51:49 : Gdb5oPs5nY : Y0VCZS9xemt5dS4=[4]
>>9

既に912人が、ウクライナ軍の現実を知ったのか、逃げ出したようですね。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/700.html#c9

[国際31] ロシアのウクライナ介入が国際法上、合法である理由 てんめい1968
14. Silverfox[172] U2lsdmVyZm94 2022年5月03日 14:27:22 : 2ytksMUgcA : YXF2Y3pTVmx1ZGs=[1]
>>13
>「侵略戦争」と 決めつけてるのは このスレ記事そのものじゃないか

どの国の、どの国に対する侵略戦争とこの記事が決めつけているのですか?
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/646.html#c14

[国際31] ハンガリー首相、クロアチア大統領の名前がウクライナのブラックリストサイトに(Sputnik International)
ハンガリー首相、クロアチア大統領の名前がウクライナのブラックリストサイトに(Sputnik International)

https://sputniknews.com/20220502/names-of-hungarian-pm-croatian-president-appear-on-notorious-ukrainian-kill-list-site-1095201549.html

2022年5月2日
イリヤ・ツカノフ

ウクライナの保安庁(SBU)と内務省の職員によって運営されているウェブサイト「ミロトボレッツ」は、「ウクライナの敵」とされる人物の個人情報を公開している。このサイトに名前が掲載されたうちの何人かは殺害されており、人権団体やいくつかの政府は同サイトを閉鎖するよう繰り返し求めている。

ハンガリー首相ビクトル・オルバンの名前が、悪名高いウクライナのウェブサイト「ミロトボレッツMyrotvorets」(直訳すると「平和維持軍」)に掲載された。

この58歳の政治家は、「ロシアの戦争犯罪者の共犯者」、「ウクライナとその市民に対するロシア当局の犯罪の共犯者」、「ウクライナに対する人道的侵略行為への参加」、「反ウクライナ宣伝を行う者」として、そして「ロシアの侵略者に常に協力している」としてリストアップされている。

オルバンの「犯罪」としてはとりわけ、ウクライナへの武器が彼の国の領土を通って送られることを拒否したこと、そしてロシア産ガスの供給を断ることを(今現在だけでなく)将来にわたっても拒否したことが含まれる。またロシア産ガスの代金をルーブルで払う意志を示したことも問題視されている。

このサイトはさらに、ハンガリーが独立を維持しようとして受けている圧力、すなわち「ブリュッセルの官僚主義、ソロス帝国の資金と団体、国際メディアやウクライナの大統領」についてのオルバンの4月4日の発言を持ち出してきている。

そして最後に、このサイトは、オルバンが2014年以降のキエフ政権に対して、西ウクライナのハンガリー系住民のコミュニティを尊重し、より大きな自治をトランスカルパチアの住民に提供するよう要求していることを指摘している。

オルバンとともに、クロアチアの大統領ゾラン・ミラノビッチの名前もサイトに追加された。ミラノビッチは、「クレムリンのプロパガンダの拡散」と、いわゆる「ウクライナに対するロシアの侵略の支持と正当化」のために「ウクライナに対する人道攻撃」を行ったということで「ロシアの侵略者の共犯者」としてリストされている。

このサイトは、ロシアがヨーロッパ全体の安定の「方程式」の「因数」でなければならないというミラノビッチの2022年2月2日の発言と、彼がウクライナのNATO加盟に反対したことを持ち出してきている。

現在、ロシア安全保障理事会の副議長を務めている元ロシア大統領兼首相ドミトリー・メドベージェフは、オルバンとミラノビッチがこの悪名高いウェブサイトに登場したことは、ウクライナのネオナチが西側から受け取った武器、傭兵、そして資金の量に不満を持っている兆候であると示唆した。

この調子では、ウクライナのナチはすぐに不愉快な指導者に対して報復を行い、直接ヨーロッパの首都で「善人と悪人を区別する」行動を起こすだろう、とメドベージェフは彼のテレグラムチャンネルに書いている。

ハンガリーは、2月にウクライナ危機が深刻化したことをきっかけとしたEUの反ロシア政策に足並みをそろえることを拒否している。日曜日に、首相府長官ゲルゲイ・グヤーシュは、ブダペストはEUのロシアに対する制裁の拡大を「支持しない」ことを「明確にし」、ロシアの石油を禁止するブリュッセルの計画に対して拒否権を行使する可能性をほのめかした。

死に至るウェブサイト

ジャーナリスト、人権団体、G7、およびロシア外務省は、「ミロトボレッツ」がそこに記載されている個人を殺害し、脅迫し、脅迫する、いわゆる「ウクライナの敵」に対する攻撃に利用されていることを理由に、同サイトを閉鎖するよう繰り返し求めている。2014年に設立されたこのサイトは、ウクライナの野党政治家や公人から外国の役人、ジャーナリスト、ビジネスマンまで、数万人の名前を集収している。

2015年、元ウクライナ国会議員オレグ・カラシニコフとジャーナリストで作家のオレス・ブジナが、個人情報(住所を含む)がサイトに掲載された後に殺害された。殺される前に、カラシニコフは、彼の情報がサイトに載った後、彼の生命に対する脅威について繰り返し報告した。彼とブジナが殺害された後、「ミロトボレッツ」の公式Twitterユーザ名で、「エージェント404による任務が正常に完了した」と嘲笑的な投稿をした。404とはよく知られているHTTP 404 "not found"エラーから来ている。

その後、サイトに記載されている他の何人かのジャーナリストや公的な人物が殺害された。殺害された人物の中には、ドンバスで働いていたイタリアの独立ジャーナリストであるアンドレア・ロッケリがいる。

2015年には、同ウェブサイトはシリアでの反テロ作戦に関与するロシアの軍人の個人データを公開し始めた。当時の内務省顧問アントン・ゲラシチェンコは、ダーイッシュ(ISIS)に対してシャリア法の下でロシア軍に「対処する」するよう公に奨励した。彼のコメントを受けて、ロシアの調査委員会は彼がテロ活動を公に呼びかけたことに対する刑事訴訟を始めた。

2016年、「ミロトボレッツ」はドンバスで働いていた約5,000人のウクライナ人、ロシア人、西洋人のジャーナリストの詳細な個人データをリークした。流出した記録の中には、電話番号や住所などの詳細な個人情報があり、多くのジャーナリストが自分たちの生命に対する脅威を報告している。

オルバンは「ミロトボレッツ」リストに追加された最初のハンガリー人ではない。2018年には、トランスカルパチア出身の300人以上のハンガリー人住民が「違法に」ハンガリー市民権を取得した(ウクライナは二重国籍を認めていないが、政治・実業エリートの多くは二つ以上の市民権を保持している)としてリストアップされた。2018年10月、ハンガリーのペーター・シヤルト外務大臣は、キエフ当局が当時のペトロ・ポロシェンコ大統領の低下した支持率を回復させるための必死の試みのなかで「ヘイトキャンペーン」の一環としてウェブサイトを使用していると述べ、同サイトとウクライナ政府を非難した。

(訳:Silverfox)
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/659.html
[戦争b23] 遂につかんだ「バイデンの動かぬ証拠」――2014年ウクライナ親露政権打倒の首謀者(YahooNews) HIMAZIN
11. Silverfox[173] U2lsdmVyZm94 2022年5月10日 20:32:42 : BaemsUyioo : VmJOR001d0pFQ2M=[1]
>>2
遠藤誉さんはガチガチの反プーチンですから、これを書いておかないとプーチンを擁護していると思われるのを警戒なさったのでしょう。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/721.html#c11
[国際31] アラン・ガグロエフ「ロシアとの統一は、オセチアの人々の古くからの夢です」(RIA Novosti)
アラン・ガグロエフ「ロシアとの統一は、オセチアの人々の古くからの夢です」

© RIA Novosti/ナタリア・アイリヤン

(抄訳:Silverfox)

大統領選挙の第二ラウンドは、4月28日に南オセチアで行われる。 最初のラウンドの結果によると、野党指導者アラン・ガクロエフは現在の国家元首アナトリー・ビビロフを3.5%リードしている。RIA Novostiとのインタビューで、ガクロエフは彼の選挙プログラム、ロシア連邦への参加に関する国民投票の開催、そして共和国におけるロシア軍の存在を強化する必要があるかどうかについて語った。

(訳注:前半は、過去の政府の不正の是正、経済の振興策についての考えを述べている。この部分は省略する。)

―ロシア連邦への参加に関する国民投票を開催するという考えについてどのように感じていますか?

私は大統領選挙の最初のラウンド中に私の立場を概説しました。 ロシアの一部として、北の兄弟(訳注:北オセチア)と再会したいという私たちの人々の願いがあります。 1991年9月に南オセチアの最高評議会が、1992年1月の国民投票で市民が、ロシアとの統一に投票しました。 投票率は96.9%、99.89%が「賛成」でした。 国際法の観点から、国民投票は完璧に行われました。グルジアはそのとき国連のメンバー、すなわち国際的に認められた国ではありませんでした。 これらの文書に基づいて、ロシアは私たちの独立を承認し、その結果統一のための十分な法的な力を持っています。 しかし、もしも別の国民投票が必要な場合、これは私たちの人々の意志であるため、選出された大統領はそれを行います。 しかし、私の意見では、そのような重要な決定は一方的にすることができません。ここで重要なことは、ロシア連邦がそのような責任を負う準備ができていることです。 予備交渉を行い、合意に達する必要があります。 すでに困難な地政学的状況を複雑にしないように、すべてのステップは戦略的パートナーの立場に照らし合わせてチェックする必要があります。

―あなたは人口が国民投票をサポートすると思いますか?

間違いなく。ロシアの一部としての北オセチアとの統一は、オセチアの人々の古くからの夢ですが、過去八年間にわたってこの運命的な主題に関して憶測が繰り返されたことは、この理念そのものではなく、政治的プロセスに対する信頼を失わせているようです。 したがって、各ステップのバランスが必要です。

―あなたが選挙に勝った場合、ロシア連邦との関係はどうなりますか?

この問題では、国家元首が変わっても関係はありません。 連合国の義務への忠誠心は遺伝子レベルです。 分割された(訳注:南オセチアの)人々の一部は、ロシア全土に住んでおり、その数は南オセチアと同じくらいです。 私たちの住民の絶対多数は、90年代以来、ロシアの市民権を持っています。私たちは、歴史的にも精神的にロシアと接続されています。 私たちは2008年8月を覚えています。私たちはこの年の(ロシアからの)支援のすべてを覚えています。 したがって、我々の関係は同盟し、信頼することのみです。 ロシア連邦は私たちの戦略的パートナーであり、私たちの主な同盟国であり、私たちの外交政策コースは常に親ロシア的です。 そして、私たちの同盟の義務は、まず第一に、私たちの領土の合法性と経済的独立です。

(中略)

―南オセチアにおけるロシア軍の存在感を強化することに興味がありますか?

はい、興味があります。 南オセチアの領土におけるロシア連邦の軍事的存在は、国家としての人々としての私たちの生存の鍵であるからです。

―将来的にグルジアとの連絡や関係をどのように見ていますか?

すべてはグルジアの政策に依存します。 南オセチアの人々はすでに1992年に彼らの選択をしました。 2002年から2003年まで、グルジアとの貿易関係が確立され始めた時期がありました。 しかし、サアカシュヴィリは、私たちが覚えているように、西側の扇動で、80年代後半から90年代初頭の侵略の後にほとんど修復不可能であった関係を破壊し、2004年と2008年にグルジアと南オセチアの間で軍事的対立を引き起こしました。 2008年の戦争の結果は、ロシア連邦といくつかの国による南オセチアの承認でした。 現在、グルジアとの対話は、ジュネーブにおけるIPRMの議論と会議の形式で行われています。 他の連絡手段はなく、2004年以前と同じ形式で将来可能かどうかは、多くの要因に依存します。

―あなたはウクライナにボランティアを送信しますか?

数百人のロシア人が私たちの自由と独立のために命を落とし、負傷しました。 私たちの生きる機会のために。 私たちのために、私たちの子供たちの未来のために。 私は困難な瞬間に、私たちは同盟国と兄弟たちに援助と支援を提供する義務があると信じています。 オセチア人は、帝政時代以来、ロシアと一緒にいて、共通の価値観と利益のために戦ってきました。 そして、私たちの義勇兵は2014年以来ドンバスで戦ってきました。 「義勇兵」の概念がこのことを物語っています。それは大統領の意志に依存せず、自分自身の内面の義務を感じて参加するというものです。

―どのようにDPRとの関係の発展を見ていますか?

DPR、LPR、南オセチアの運命は多くの点で似ています。 彼らと私たちの両方が、ロシア連邦との共同で自分自身の道を選択しました。 それは困難な道のりでした。DPRと南オセチア共和国の関係は、常に友好的で同盟的です。
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/685.html
[国際31] アラン・ガグロエフ「ロシアとの統一は、オセチアの人々の古くからの夢です」(RIA Novosti) Silverfox
1. Silverfox[174] U2lsdmVyZm94 2022年5月15日 15:10:23 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[28]
―あなたはウクライナにボランティアを送信しますか?

―あなたはウクライナに義勇兵を送りますか?

でした。失礼しました。
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/685.html#c1

[国際31] アラン・ガグロエフ「ロシアとの統一は、オセチアの人々の古くからの夢です」(RIA Novosti) Silverfox
2. Silverfox[175] U2lsdmVyZm94 2022年5月15日 15:11:42 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[29]
連投失礼。元のURLです。
https://ria.ru/20220420/gagloev-1784305792.html
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/685.html#c2
[国際31] プーチン政権崩壊の兆し国内外で加速 南オセチア大統領選で親ロシア派現職が衝撃の敗北(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
28. Silverfox[176] U2lsdmVyZm94 2022年5月15日 20:06:23 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[30]
>>27
政治的立場の左右で今回のことに対する見解が分かれる、ということはありません。
反露かそうでない(親露とまで言わなくても)かというのは左翼・右翼とは本来無関係です。冷戦時代は反社会主義の仮面をかぶった反露だったので騙されますが。

強いて言うなら、リベラルはほとんどウクライナ支持(「世に倦む日々」氏などは例外)ですので、貴殿がネトウヨでなくてウクライナ支持であるとしても不思議ではありません。
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/684.html#c28

[国際31] プーチン政権崩壊の兆し国内外で加速 南オセチア大統領選で親ロシア派現職が衝撃の敗北(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
39. Silverfox[177] U2lsdmVyZm94 2022年5月16日 23:14:45 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[31]
>>36

「世界中のあらゆるメディア」とおっしゃるが、ソースは1つだけ。
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/684.html#c39

[戦争b23] ウクライナ軍の約1万6千人がルガンスクのセベロドネツク―リシチャンスク地域で包囲される(Voennoe Obozrenie / Military Review)
ウクライナ軍の約1万6千人がルガンスクのセベロドネツク―リシチャンスク地域で包囲される(Voennoe Obozrenie / Military Review)
https://topwar.ru/196399-v-lnr-soobschili-o-popadanii-v-okruzhenie-v-rajone-severodonecka-lisichanska-porjadka-16-tysjach-voennosluzhaschih-vsu.html
2022年5月17日

ウクライナ軍の約1万6千人がルガンスクのセベロドネツク―リシチャンスク地域で形成された新たな「孤立地帯」に入った。ルガンスク人民共和国内務大臣補佐官ビタリー・キセリョフが発表した。

ルガンスクからの情報によると、ウクライナ軍の約1万5千人ないし1万6千人の軍人がセベロドネツク―リシチャンスク地域を絶対死守し、退却しないようにと命令を受けているが、すでに包囲されているとのことである。キセリョフの説明によれば、同様のことはすでにルベジュノエでも起こっており、ウクライナ軍の部隊は同地を離れることを禁じられている。

確かに、ルベジュノエで捕まった捕虜が語ったところでは、彼らは繰り返し、逃げずに死ぬまで戦えと命令を受けていた。そして指揮官はというと、とっくに一と月前に逃げていた。(捕虜たちはチャンネル1の放送で語った)

一方、軍事専門家が指摘しているように、セベロドネツク―リシチャンスク地域の状況は、ゼレンスキーとウクライナ軍最高司令官ザルジュヌィの間の不和の原因となった。最高司令官は、この要塞地域を離れ、残った兵力を状況が比較的ましなスラビヤンスクに向けることを提案した。しかし、ゼレンスキーはそれに反対し、逆に 、セベロドネツク―リシチャンスクの防衛を強化するために兵力を注入するよう命じた。

キエフはこのところアゾフスタルのテロリストの降伏など旗色が悪くなっているので、それを少しでも挽回するために何らかの「勝利」を必要としている。

ゼレンスキーのチームのクリエイティブなスタッフの計画によると、セベロドネツク―リシチャンスク地域で陣地を固めることは、ロシアとルガンスク人民共和国の連合軍の侵攻を確実に食い止める、いわば「ドンバスのスターリングラード」の役割を果たすはずだということである。 ウクライナ軍の参謀は、このグループは一部が破壊され、一部が降伏すると考えている。しかし、今キエフでは、軍の言うことに耳を傾ける人はおらず、もしもいるとしたら、それは外国人顧問である。

http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/746.html
[戦争b23] ウクライナ軍の約1万6千人がルガンスクのセベロドネツク―リシチャンスク地域で包囲される(Voennoe Obozrenie / Military Rev… Silverfox
7. Silverfox[178] U2lsdmVyZm94 2022年5月18日 07:32:21 : MXwSzY9ZHM : N2Z1NHVGVmt5SUE=[1]
>>1

ウクライナ軍はスターリングラードのソ連軍のつもりでいるようです。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/746.html#c7

[戦争b23] ウクライナ軍の約1万6千人がルガンスクのセベロドネツク―リシチャンスク地域で包囲される(Voennoe Obozrenie / Military Rev… Silverfox
39. Silverfox[179] U2lsdmVyZm94 2022年5月20日 23:08:00 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[32]
>>38
ありがとうございます。
関連した記事を投稿する予定ですが、>>38の内容の方が充実していると思います。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/746.html#c39
[戦争b23] ルガンスク州のゴルスコエ郡とゾロトエ郡のウクライナ軍が袋小路の中に(Voennoe Obozrenie / Military Review)
ルガンスク州のゴルスコエ郡とゾロトエ郡のウクライナ軍が袋小路の中に(Voennoe Obozrenie / Military Review)

https://topwar.ru/196554-vojska-protivnika-v-rajone-gorskogo-i-zolotogo-v-lnr-popali-v-ognevoe-kolco.html

2022年5月20日

ロシア軍とドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国の人民民兵(LPR NM)によるドンバスの解放作戦が継続されている。特に重要な前進がこの数日の間に、すでに解放されたポパスナヤから同時にいくつかの方向に向かって行われた。

注目すべきは、ウクライナのメディアが本当の地図を提示し始めたということである。ロシア軍がポパスナヤの西のルガンスクとドネツクの国境を越え、トリポリエの村を支配したことを示す地図がウクライナメディアに出されたが、ウクライナの「アーティストたち」は、明らかに「上から」の命令でその地図を修正させられた。その結果、ポパスナヤ地域の「最新の」地図は現在、約 10 日前のものと同じになっている。

しかし、そのような「芸術上の」矛盾はそもそもキエフの問題である。実際の状況は、トリポリエはロシア軍と LPR NM の支配下にあり、ワシリエフカの郊外への出口を形成している。ウラジミロフカで戦いが行われているが、ピリプチャンチノ村で拠点を形成したテロリストたちはあちこちからその「火の袋」に集まってきたのである。 アルチョーモフスク(バフムート)の北に隣接しているソレダールの郊外においても前進があった。

同時に、ポパスナヤの北の連合軍はフルボフカに達し、リシチャンスクの南側からのロシア軍とルガンスク人民共和国人民民兵の攻撃を阻止しようとしているウクライナ軍の防御線に侵入した。

5 月 20 日の Zastavnyii の地図
https://topwar.ru/uploads/posts/2022-05/1653034054_5.jpg

この地図は、リシチャンスク―セベロドネツクから数キロに位置するトシュコフカの地域でも戦闘が行われていることを示している。この地域でフルボフカ地域と同じように前進することで、ゴルスコエ―ゾロトエの包囲を完成し、少なくともこの地域の敵軍を撃破することができる。この地域に向かってロシア軍と LPR NM は同時に3方向から進撃している。

以前はキエフ政権によって「ルガンスク州」の行政中心地と宣言されていたセベロドネツク自体、すでに戦闘が進行中である。 最大で 2500 人の過激派がセベロドネツクに、またゴルスコエ、ゾロトエ、リシチャンスク含む「孤立地帯」には約 15000 人の過激派がそれぞれ閉じ込められている。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/758.html
[戦争b23] ルガンスク州のゴルスコエ郡とゾロトエ郡のウクライナ軍が袋小路の中に(Voennoe Obozrenie / Military Review) Silverfox
2. Silverfox[180] U2lsdmVyZm94 2022年5月21日 12:14:20 : nlpjsAdjQk : bUUuY05HOFFxUG8=[1]
リシチャンスクとアルチョーモフスクの間のハイウェイはロシア・ルガンスク連合軍が抑えている。
https://topwar.ru/196472-nashi-vojska-vyshli-k-trasse-lisichansk-artemovsk-i-otrezali-gruppirovku-protivnika-v-severodonecko-lisichanskoj-aglomeracii.html
https://en.topwar.ru/196520-formirujuschijsja-krupnyj-kotel-vokrug-gruppirovki-protivnika-v-lisichanske-i-severodonecke-pokazan-na-karte.html
このため、西からのリシチャンスク、セベロドネツクへの物資の補給が止められている。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/758.html#c2
[戦争b23] アゾフスタリ製鉄所の敷地が完全解放=露国防省(SPUTNIK日本) HIMAZIN
1. Silverfox[181] U2lsdmVyZm94 2022年5月21日 12:44:07 : nlpjsAdjQk : bUUuY05HOFFxUG8=[2]
これからロシア軍による地下の調査が行われます。
何が出てくるかが期待されますが、証拠隠滅が済んだので降伏した、というのであれば、あまり期待は持てません。
アゾフの幹部や外国人将校を拘束したらしい、というのは大きいですね。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/759.html#c1
[戦争b23] ウクライナ国民はセベロドネツク陥落を覚悟するよう大統領府顧問が事実上の発言(Voennoe Obozrenie/Military Review)
ウクライナ国民はセベロドネツク陥落を覚悟するよう大統領府顧問が事実上の発言(Voennoe Obozrenie/Military Review)
https://topwar.ru/196714-sovetnik-ofisa-zelenskogo-fakticheski-prizval-ukrainskih-grazhdan-gotovitsja-k-sdache-severodonecka.html
2022年5月24日

ウクライナ当局は、ルガンスクのキエフ政権支配地域の「首都」であるセベロドネツクを失うことに対する準備を始めた。これに沿った声明がウクライナ大統領府の顧問アレストビッチによってなされた。それは、ロシア軍の攻撃に関する、ドンバスからのキエフにとって好ましくないニュースに基づいている。

ウクライナの指導者が、ウクライナがもうすぐ勝利すると喧伝しているにもかかわらず、ドンバスの状況はキエフに、国民が真実を受け入れる方法を模索させている。それはウクライナ司令部が軍隊を撤退させ始めているセベロドネツクのことである。以前、ゼレンスキーはこの町はロシア軍が絶対に制圧することのない「第二のスターリングラード」であると言った。しかし、この町を失うことについてウクライナの国民に覚悟させる時が来ている。

最近、軍事専門家として活動しているアレストビッチは、事実上、セベロドネツクがもう数時間のうちにロシア軍に制圧されるかもしれないことにウクライナ国民が備えるよう呼びかけた。これはすでにマリウポリでのアゾフ過激派の降伏後低下しているウクライナ軍の士気に大きく影響する。ゼレンスキーの大統領府顧問の言によると、セベロドネツクの制圧はロシア軍にとってマリウポリの制圧に比肩されるものであろうとのことである。

...これはもちろん、彼らの士気を大いに高めたマリウポリ陥落に続くロシア軍の重要な成功となるでしょう。それはロシア内で語られることでロシアの指導層を大いに助け、私たちにとっては軍隊と国民の精神が少し沈むでしょう

彼はセベロドネツクが主な防衛拠点であり、その損失はドンバスのウクライナ軍の立場を弱めると付け加えた。

しかし、アレストビッチは、ウクライナ軍にはさらに4つの主要な防衛拠点があり、ロシア軍にはそれを奪う見通しがないとも強調した。

ところがこの間に、ルガンスクで連合軍は引き続き前進し、セベロドネツクとその郊外の一部をすでに占領しており、ウクライナ軍を街から締め出していると伝えられる。ウクライナ軍はリシチャンスクに後退しているが、スラビャンスクに向かって大規模の後退を組織することはもはや不可能であるため、リシチャンスク―セベロドネツクは事実上「孤立地帯」となっており、その大釜の蓋は近いうちに閉じられるものと思われる。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/769.html
[戦争b23] ウクライナ国民はセベロドネツク陥落を覚悟するよう大統領府顧問が事実上の発言(Voennoe Obozrenie/Military Review) Silverfox
20. Silverfox[182] U2lsdmVyZm94 2022年5月25日 10:20:08 : JepMhzkuag : MGVXM095Q2Z2LlE=[1]
>>14
いかにもリベラル朝日らしく、イワショフの歴史観を嫌悪しつつも持ち上げざるを得ない、という一抹の悔しさがにじむ記事。
元のインタビューは https://www.youtube.com/watch?v=OLwF8nlI1TM&list=PLS_M1oTyYJ31ldNuhKq1eYdFGc56MZKzj

イワショフが果たしてどれだけの影響力を持っているかは疑問のあるところだが、それは措いて、歴史的・地政学的な分析については大きくは外していない。
しかし、危機を外交で回避できたはずと考えるのはあまりにも「脳内お花畑」で、英米を甘く見ている。イワショフはNATOの脅威はコントロール下にあると考えていた(https://thehill.com/opinion/international/593880-a-retired-russian-generals-criticism-may-signal-a-larger-problem-for/)らしいが、昨秋からのドンバスの状況を見てそう言ったとしたら、彼の現状分析能力に大きな疑問符を付けざるを得ない。いや、それ以前に一般常識に欠けていると言ってもいいだろう。

上述の通り、歴史的・地政学的な分析はおおむね正しい(ただしビスマルクがウクライナについて言ったという下りはそのような証拠がなく、俗説をそのまま引用しているので、歴史学博士号に値するかどうかも疑問符が付く)が、ウクライナを完全な独立国にした時点で今の状況にならざるを得なかったことは多くの人が予期したことでないか。

外交で戦争を回避しても、いつまで続くか。遅かれ早かれ、ウクライナはNATOに加盟し、ハリコフにモスクワに照準を合わせたミサイルが配備される。その状況下で外交が可能か。英米に隷属しないロシアはあの手この手で締め上げる。何もしなくても「ロシアの孤立化」を狙う。それならば失うものばかりよりも、まだ得るものがあり、今後の展開によっては大きな意味がある、今回の軍事行動も、合理的な判断のもとに行われたと考えることができる。

最後のプロフェッショナルはジョークのようなもので、ゲラシモフは少なくともイワショフよりは学問的にも軍事的にも優れた人物である。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/769.html#c20

[戦争b23] ウクライナ国民はセベロドネツク陥落を覚悟するよう大統領府顧問が事実上の発言(Voennoe Obozrenie/Military Review) Silverfox
32. Silverfox[183] U2lsdmVyZm94 2022年5月25日 16:15:07 : JepMhzkuag : MGVXM095Q2Z2LlE=[2]
>>21,22
スルーしてもよいのだが、つっこみどころが満載なので、一応つっこんでおく。
ただ、もう意味のないコピペばかりであるし、「黒海艦隊殲滅!」とか唱えている頭のおかしな人のようなので、次回からは VXRRaHVJSEI1dmM は非表示にする。

21は、当然そういう結果を「出してくる」だろうことは誰でも予想できる。「研究所」と言いつつ、サンプリング方法の問題で、これでは論文にしても通らないだろう。
22は、ガンヌシキナが夢想家であることがよくわかる。現実が全然わかっていない。1996年の大統領選はどんなものだったのか。この時はエリツィンと共産党のジュガーノフの一騎打ちで、アメリカが露骨な選挙干渉を行ってエリツィンに勝たせた選挙である。ガンヌシキナが期待するような「民主的な候補者」は彼女がここで名前を挙げているヤブリンスキーのことだろうが、7.4%の得票率で、エリツィン、ジュガーノフの30%超えに遠く及ばない。まさに負け犬の遠吠えである。あとも泣き言を並べるだけで、具体的な解決策がない。軍隊を引けばすべてうまく行くと思っているらしいが、それが痛々しい。90年代を乗り越えたロシアでリベラルが全く人気がないのもよくわかるというものだ。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/769.html#c32

[戦争b23] ウクライナ軍郷土防衛隊のまた新たな大隊がドンバスで戦うのを拒否 ゼレンスキーに訴えるビデオを記録(Voennoe Obozrenie / Military Review)
ウクライナ軍郷土防衛隊のまた新たな大隊がドンバスで戦うのを拒否 ゼレンスキーに訴えるビデオを記録(Voennoe Obozrenie / Military Review)
https://topwar.ru/196793-ocherednoe-podrazdelenie-territorialnoj-oborony-vsu-otkazalos-voevat-na-donbasse-zapisav-video-s-obrascheniem-k-zelenskomu.html
2022年5月25日

ウクライナ軍郷土防衛隊が前線へ移動するのを拒否することは広がりを見せつつあり、新たな大隊がウクライナ軍最高司令官とゼレンスキー大統領へのビデオメッセージを作った。メッセージの主旨は非常に簡単である―「我々は敵と戦う準備ができているが、それは前線で戦う準備ではない。」

郷土防衛隊がドンバスに行くのを拒否するのが一般的になっていることをキエフが隠すのはますます困難になっている。ドンバスに送られた郷土防衛隊は、攻撃によって被害を受けた軍を休ませることで防衛線に空いた穴を埋めるためだけに使われている。同様のビデオは次々とウェブ上に現れており、これらが演技による捏造と決めつけることはできなくなっている。

今回、チェルカッスクの郷土防衛隊が前線に立つのを拒否したが、その理由は、重火器を与えられるという約束だったのに、機関銃だけを与えられてロシアの戦車、砲兵、飛行機の前に放り出されたというものである。最初の攻撃の後、大隊は全力で持ち場から逃げたが、逃げ切れず、武装解除された。しかし、戦闘員たちは、「我々を脱走兵とは見なさないように。戦う準備はできている。ただしドンバス以外で。」と言っている。

「我々はすでに死者や負傷者をかかえている。我々は戦うための武器をピストルと機関銃以外に何も持っていない。それらさえも十分ではない。我々はチェルカッスクからドンバスの前線に送られた。我々の指揮官は、いとも簡単に我々を大砲の餌食として戦車の前に放り投げた。」
と大隊のメッセージで語られている。

チェルカッスクの郷土防衛隊がドンバスで戦うことを拒否するのは初めてではないことは注目に値する。2014年に、チェルカッスク郷土防衛隊の大隊は、ボルノワカで、まったく同じ理由で命令に従うことを拒否した。当時、チェルカッスク郷土防衛隊は、機関銃といくつかの対空砲だけでドンバスの民兵と戦うために送られたと指揮官を非難した。

そのようなわけで、ウクライナの領土防衛の「ヒロイズム」は、現在ロシアによって行われている特別軍事作戦では発揮されず、彼らの胸に秘められたままなのである。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/775.html
[戦争b23] ウクライナ軍郷土防衛隊のまた新たな大隊がドンバスで戦うのを拒否 ゼレンスキーに訴えるビデオを記録(Voennoe Obozrenie / … Silverfox
14. Silverfox[184] U2lsdmVyZm94 2022年5月26日 19:56:43 : GXml87U9SF : bUoubEN5UFNheTI=[1]
今現在、一番ひどい偽情報を流しているのはイギリス国防省です。
アメリカはそれに比べると(あくまで比較として)まだましでしょう。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/775.html#c14
[戦争b23] ウクライナ軍郷土防衛隊のまた新たな大隊がドンバスで戦うのを拒否 ゼレンスキーに訴えるビデオを記録(Voennoe Obozrenie / … Silverfox
23. Silverfox[185] U2lsdmVyZm94 2022年5月26日 21:46:01 : KtrmEwOHFc : djFOZGJaR1dDTVE=[1]
>>16
原文は
Мы готовы воевать с врагом, но только не на фронте.
で、くだけた訳し方をすれば、
「敵と戦う気はあるけれど、前線だけはごめんだ。」
という感じですね。深意としておっしゃることがあるかもしれません。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/775.html#c23
[戦争b23] ウクライナ軍郷土防衛隊のまた新たな大隊がドンバスで戦うのを拒否 ゼレンスキーに訴えるビデオを記録(Voennoe Obozrenie / … Silverfox
24. Silverfox[186] U2lsdmVyZm94 2022年5月26日 22:02:42 : KtrmEwOHFc : djFOZGJaR1dDTVE=[2]
>>4
>>5

Wikipediaに解説があります。見出しは「ウクライナ領土防衛隊」で、「ウクライナ郷土防衛隊」とも言い、
「予備役や民兵から構成される義勇兵部隊でウクライナ陸軍の指揮下で任務をこなす。」と書いています。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/775.html#c24

[戦争b23] 付記:「武装解除」を行ったのはウクライナ軍
「最初の攻撃の後、大隊は全力で持ち場から逃げたが、逃げ切れず、武装解除された。」の下りですが、ビデオによれば、ウクライナ軍郷土防衛隊によって銃と防弾チョッキを奪われた、と言っています。逃げたが家にたどり着けず、味方に捕まったということです。

また、「チェルカッスク」は「チェルカッスィ」の誤りでした。お詫びして訂正します。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/778.html
[戦争b23] ウクライナ国民に隠蔽されている国家の赤恥(マスコミに載らない海外記事) HIMAZIN
2. Silverfox[187] U2lsdmVyZm94 2022年5月28日 14:46:20 : GXml87U9SF : bUoubEN5UFNheTI=[2]
>>1
>ゼレンスキー大統領の支持率
ウクライナから出てくる統計で信頼できるものがどれだけあるのかが疑問ですね。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/781.html#c2
[戦争b23] ウクライナ軍郷土防衛隊のまた新たな大隊がドンバスで戦うのを拒否 ゼレンスキーに訴えるビデオを記録(Voennoe Obozrenie / … Silverfox
69. Silverfox[188] U2lsdmVyZm94 2022年5月28日 18:18:11 : GXml87U9SF : bUoubEN5UFNheTI=[3]
REtyOUdrWHQ2LjY 氏

連続投稿が続いています。
内容的にはおかしいものではありませんが、あまりに連投されると、「アラシ」と見なされてしまいますので、少しお控えください。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/775.html#c69

[戦争b23] 「キエフがザポロージエ市の降伏を準備」とザポロージエ州新政府が発表(Voennoe Obozrenie / Military Review)
「キエフがザポロージエ市の降伏を準備」とザポロージエ州新政府が発表(Voennoe Obozrenie / Military Review)
https://topwar.ru/196897-novye-vlasti-zaporozhskoj-oblasti-soobschili-o-podgotovke-kievom-sdachi-goroda-zaporozhe.html
2022年5月27日

キエフ政権はザポロージエ市を含むザポロージエ州の三分の一をまだ支配しているが、すでにこの州都の明け渡しの準備を始めている。この報告はザポロージエ州軍民政府のトップ、ウラジーミル・ロゴフによって行われた。

ロゴフによると「ザポロージエ市はウクライナの民族主義者から解放されるであろう。そして市当局もこれを理解している。」ということである。現在、市内で避難の準備が大急ぎで行われており、価値のあるものはすべて持ち出されている。ゼレンスキーの支配下にある行政の代表者たちは市内に滞まるつもりはなく、キエフからの(退却)命令を待っているだけである。

「ザポロージエは解放されます。敵もこれを理解しています(...)市内のゼレンスキーの代表者たちは、避難のための脱出ルートを探しており、特に価値のあるものをすべて街から持ち出しています。」(ロゴフ談:RIA Novosti)

ザポロージエ市の解放はドンバスの解放後に行われるとされるが、現在ザポロージエ州の三分の二を支配するロシア軍は積極的な攻撃を行わず、ウクライナ軍と郷土防衛隊の拠点への砲撃に限定している。 また、市の南方において、ウクライナ軍の指揮官は、ほぼ戦闘準備が整った部隊をドンバスに移し、郷土防衛隊と置き換えたこともわかった。

一方、ヘルソン州とザポロージェ州は、国際電話の国コードをウクライナの+380からロシアの+7に切り替えていることがわかった。ロシアの携帯電話事業者もこの地域で事業を開始し、ロシアのSIMカードの販売が始まった。

以前、ザポロージェ州の新しい軍民政府は、同州が自分自身をウクライナの一部と見なしておらず、最終的な解放後、独立した主体の持つ権利としてロシアと統合する道を歩むだろう、と述べている。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/782.html
[戦争b23] ロシアとの戦闘で敗色濃厚のゼレンスキー政権はポーランドに接近(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
29. Silverfox[189] U2lsdmVyZm94 2022年5月29日 22:20:10 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[33]
5月の初め、北ドネツ川の湾曲部で渡河を巡って戦闘があり、双方に被害が出た。
5月10日にウクライナがロシア軍の戦闘車両を73両破壊したと発表した。それにイギリス国防省がお墨付きを与える発表をした。
それがロシア国内でネットで騒がれ、軍を批判する書き込みが増えた。
冷静な検証はようやく15日頃から出だし、破壊された車両の中に相当数のウクライナ軍のものがあることや、ウクライナ軍の司令官自体がロシア軍の渡河の成功を認めていること、さらに現在渡河地点はロシア軍の支配下にあることなどが判明し、ネットの騒ぎは収まる方向に向かった。
https://www.politnavigator.net/razgrom-pod-belogorovkojj-chto-proizoshlo-na-samom-dele.html
しかし、ソロビヨフ・ライブの番組は16日で、17日のマリウポリ陥落の前であることも踏まえ、ネットの空気をそのまま反映して軍への批判を展開したことが考えられる。マリウポリ陥落後は批判は下火となっている。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/784.html#c29
[戦争b23] 「キエフがザポロージエ市の降伏を準備」とザポロージエ州新政府が発表(Voennoe Obozrenie / Military Review) Silverfox
24. Silverfox[190] U2lsdmVyZm94 2022年5月30日 20:20:04 : Kdp8z0XU9k : VGI1WDFBRkNhS2c=[1]
>>23
本当にスパゲティはCPに優れていますね。
私は5キロ備蓄していますが、少ないかな。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/782.html#c24
[戦争b23] ウクライナ苦戦の原因は「米国製兵器」の到着遅れ プーチン大統領“6.12勝利宣言”へ着々(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
10. Silverfox[191] U2lsdmVyZm94 2022年5月30日 23:23:43 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[34]
勝手に「6月12日の勝利宣言」とどうして春名某が決められるのか。
前にも「5月9日の勝利宣言」などとロシアが言っていないことを言って、それで鬼の首を取ったように「5月9日の勝利宣言はどうなった」と言う人がいた。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/786.html#c10
[戦争b23] ルハンスク州知事、「ロシア軍がセベロドネツク中心部に」(ParsToday) HIMAZIN
7. Silverfox[192] U2lsdmVyZm94 2022年5月31日 07:45:06 : 9jWhJrRkGA : UWI1RkcwQWsubEE=[1]
セベロドネツクもリシチャンスクも住民の多くは避難して、ウクライナ軍は住民を人間の盾にすることが出来なくなっているようだ。

https://topwar.ru/196983-nemeckij-reporter-fakticheski-podtverdil-chto-u-vsu-ne-poluchitsja-prikryvatsja-mirnymi-zhiteljami-v-lisichanske.html
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/787.html#c7

[戦争b23] 西側のATGMsとMANPADSが次々と鹵獲されているが、それらを使う機会が次第に減っている:LPRとDPRの民兵の証言(Voennoe Obozrenie / Milinary Review)
西側のATGMsとMANPADSが次々と鹵獲されているが、それらを使う機会が次第に減っている:LPRとDPRの民兵の証言(Voennoe Obozrenie / Milinary Review)
https://topwar.ru/197232-bojcy-narodnoj-milicii-trofejnyh-zapadnyh-ptrk-i-pzrk-vse-bolshe-no-primenjaem-ih-vse-rezhe.html
2022年6月3日

DPRとLPRの民兵部隊の指揮官は、鹵獲された武器と弾薬で大隊と旅団の武器をほぼ毎日補充していると指摘している。ほとんどの場合、ウクライナ軍が後退する時に破壊されたり放棄されたりする地点には、さまざまな種類の対戦車兵器やMANPADが残されている。 これらの残された武器のうち、ウクライナ(ソ連式)の武器と外国製の武器の比率は、(ウクライナの武器を多く見積もって)せいぜい1対4である。ソ連式の武器がまったくなく、NATOのATGMと携帯用対空ミサイルシステムばかりの地点さえある。これらは、ジャベリン、NLAW、ドイツ、イギリス、スウェーデン製の様々な擲弾発射筒、スティンガー MANPADSなどである。

民兵の証言によれば、ウクライナ軍が「触った」が使用していない西側の武器がますます増えているが、これらの鹵獲した武器をDPRとLPRの民兵部隊が使用することはますます少なくなっている。その理由は、ウクライナ軍の拠点を襲撃するとき、航空機は言うに及ばず、装甲車や戦車に遭遇することはまれになっているからである。 実際、これらの武器が局地的な戦闘で効果的に使用できる目標物はない。

西側の対戦車システムを使用するとしたら、主に要塞化されたウクライナ軍の拠点に対してである。しかしそれも微妙なところがある。というのは、鹵獲された多くの武器は、ウクライナ軍の塹壕に文字通り放置されているのであるが、彼らがそれらを使用する時間がなかったからではなく、使用しようとしたときに問題が起こったからのようである。よくあるのは、電池の故障または完全な放電のためである。 前線のウクライナ軍には武器があるように見えるが、同時に技術的な理由でそれらを使用することができないことがよくある。この問題は、ウクライナ軍自身がアメリカの対戦車システムの期限切れ電池についてのビデオを作成して述べている。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/801.html
[戦争b23] ゼレンスキーのセベロドネツクの嘘がばれた(Moskovskij Komsomolets)
ゼレンスキーのセベロドネツクの嘘がばれた(Moskovskij Komsomolets)
https://www.mk.ru/politics/2022/06/06/zelenskogo-poymali-na-vrane-o-severodonecke.html
2022年6月6日

スヴェトラーナ・サモジェーロワ

セベロドネツクの状況は、あらためてウクライナの政治的中心と軍事的中心の対立がいかに強いかを見せつけた。当初、ウクライナ兵は街を離れるよう命令された。しかし、突然傭兵とスペツナズを派遣し、街を守るという決定がなされた。「ナ・バンコヴィ」(大統領府の通称)は「誰が主人であるか」を示し、軍を意思決定から遠ざけることにした。

私たちは政治学者マラト・バシロフ氏に状況についての評価を依頼した。

「連合軍はセベロドネツクの住宅区域を支配しました。」とバシロフ氏は言う。「ウクライナ軍の残党は、北ドネツ川の左岸工業地帯にあるアゾト工場に残っています。」

「連合軍は、この化学プラントを正面から攻撃することはありません。なぜなら、北ドネツ川対岸のリシチャンスクはセベロドネツクより高く、そこにウクライナ軍の陣地があるからです。工場に入ろうとすると、地の利のある対岸から砲撃されてしまいます。」
「急ぐ必要はありません。問題は私たちの戦闘員の命をいかにして守るかということです。連合軍がリシチャンスクの北から前進し、ウクライナ軍を囲めば、この話はすべてすぐに終わります。ロシア軍は不必要な損失を被らないように考えて行動します。」(著者注:ルガンスク人民共和国駐ロシア大使ロディオン・ミロシュニクは、戦闘が既にリシチャンスク郊外で進行中であることを報告した。)

―ウクライナ側はセベロドネツクで激しい戦いを考えています。

「皆、このことで煽られています。スペツナズと傭兵がそこに送られています。また、国家安全保障防衛委員会委員長代理マリアナ・ベズグリャも派遣されています。彼女がそこで全く役に立たないのは明らかですが。ゼレンスキーも、彼らが言うには、まだリシチャンスクが安全だったころ、そこに行くことができたということですが、彼が左岸に渡ったかどうかはわかりません。単にPRのためです。今ウクライナはどうにかして「良いニュース」が欲しいのです。」

―34歳のマリアナ・ベズグリャは米国国務省の国際リーダーシッププログラムを卒業しましたね? 彼女は、ウクライナ軍においてアメリカ式の命令系統が実行されているかどうかを監視する(アメリカ)国務省の「監視台」と考えられています。

「いま大統領府はウクライナ軍に使者たちを派遣しています。彼らは彼らの姿を見せることで兵士を鼓舞できると思っています。使者たちは、兵士に自分たちが見捨てられていないことを示さなければなりません。指揮官なしで放置され、機関銃一つで戦車の前に放り出された最前線の兵士からのメッセージが次々と届いています。そこで、マリアナ・ベズグリャは「外国軍団」の兵士を連れて現地へ行き、「見て、全世界は私たちと一緒なのよ」と言ったのです。」

―ゼレンスキーは、セベロドネツク―リシチャンスクはどのような代償を払っても死守しなければならないと考えています。

「どのような代償を払っても・・・それはうまく行きません。代償は高いものになるでしょうが、その高い代償を払うことができません。最も重要なことは「動脈」、資源を持ち、必要なものすべて―これには燃料、弾薬、負傷者を撤退させて回転させる能力が含まれます―を前線の軍に提供することです。これは封鎖されている状況では不可能です。どんなに多くの力が後ろにあっても、包囲網の内部にいる人々を助けることはもはや不可能です。そういうわけで、私はどんな代償にも限界があると言うわけです。」

―セベロドネツクの現状で、ウクライナの政治的中心と軍事的中心が対立していると見ることは可能ですか?

「ええ、もちろん、ウクライナ軍は、彼らはもはや街の住宅区域に戻ることができなくなっているので、北ドネツ川そしてアゾト工場から軍隊を撤収する必要があると言っています。重火器をそこに持って行くことはもはや不可能です。
 一方ゼレンスキーは、ウクライナ軍がセベロドネツクを保持し続けておりLPR軍がまだルガンスクの行政境界に達していないと言っていますが、これは全くのPRです。道徳について考えることは可能です。ゼレンスキーの気持ちを高めるために何人のウクライナの兵士が死ななければならないのでしょうか?しかし私は、この紳士は長い間、人の命の価値について考えて来なかったと思います。ここで道徳について話しても無意味なのです。(著者注:ロシア国防省によると、ウクライナ軍はセベロドネツクの戦いで人員の90%を失った。)

バシロフ氏によると、遅かれ早かれ―それは2週間のことで、リシチャンスクは包囲され、セベロドネツクのウクライナ軍の運命はマリウポリのそれと全く同じになるということである。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/805.html
[戦争b23] ゼレンスキーのセベロドネツクの嘘がばれた(Moskovskij Komsomolets) Silverfox
5. Silverfox[193] U2lsdmVyZm94 2022年6月07日 19:56:20 : brOfV5udNk : Sk0udk5hQm5IYnc=[1]
>>1
>>2
ありがとうございます。

> 北部で、森林地帯が開墾されセヴェルスクを目指します。

北ドネツ川に阻まれて難しいかと思いましたが、雪解けの季節が終わり、かなり水深が浅くなってきているらしいので、可能かもしれません。

>>3
世の中には真実を知りたいと思う人がいる一方で、真実よりも「耳にしたい話」しか聞かない人もいます。
そういう人々がしばしば口にするセリフは「そんな話は聞きたくない」。

そんなわけで、日刊ゲンダイもつぶれないし、中村逸郎も食いはぐれがないのです。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/805.html#c5

[戦争b23] ゼレンスキーのセベロドネツクの嘘がばれた(Moskovskij Komsomolets) Silverfox
16. Silverfox[194] U2lsdmVyZm94 2022年6月07日 22:09:20 : W9hNWKwz9g : UWdlaU5kVUpZSGM=[1]
>>10
そうですか。
では、この次からは逐語訳をやめて意訳をすることにしましょう(笑)
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/805.html#c16
[戦争b23] ゼレンスキー大統領、激戦の東部2市は「死んだ」 ウクライナ軍が劣勢と説明(BBC) 赤かぶ
45. Silverfox[195] U2lsdmVyZm94 2022年6月08日 07:29:06 : jwsnjGOYkM : VFU4M2ZNYTFjMnc=[1]
BBCのいやらしさは、高尚づらをして日刊ゲンダイと変わらない内容を書くところ。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/808.html#c45
[戦争b23] ゼレンスキーのセベロドネツクの嘘がばれた(Moskovskij Komsomolets) Silverfox
35. Silverfox[196] U2lsdmVyZm94 2022年6月08日 16:21:06 : jwsnjGOYkM : VFU4M2ZNYTFjMnc=[2]
>>25>>29, >>31

アラジン2さん

書いておられることがおかしいわけではないのですが、ビジュアルな表現で連投を続けられますと、全体が読みづらくなり、他の投稿者の方々にも迷惑がかかります。
連投をせず、画像・動画は必要最小限に、リンクを有効に使ってください。
よろしくおねがいします。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/805.html#c35

[戦争b23] ゼレンスキーのセベロドネツクの嘘がばれた(Moskovskij Komsomolets) Silverfox
59. Silverfox[197] U2lsdmVyZm94 2022年6月08日 20:46:37 : kEW4rgkkEE : WHlXTDllU0dsMGs=[1]
akF2Uzk1bFkvaG8 さん
アラジン2さん

akF2Uzk1bFkvaG8 さんの書いておられることは全く嘘というわけではないでしょうが奇抜すぎますので、全部非表示とさせていただきます。
アラジン2さんには他の投稿者のことを考えて連投を控えてくださるようお願いしておりますので、申し訳ありませんが、akF2Uzk1bFkvaG8 さんへのレスの部分は非表示にさせていただきます。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/805.html#c59

[戦争b23] ゼレンスキーのセベロドネツクの嘘がばれた(Moskovskij Komsomolets) Silverfox
64. Silverfox[198] U2lsdmVyZm94 2022年6月09日 08:04:17 : v2Ka1etwnM : bXJ3Y0tjVmhpbkU=[1]
>>61
>>62
>>63

ありがとうございます。
理想的には非表示機能なしに議論ができればよいのですが、どう考えても無関係な内容の大量投下や議論になっていない揚げ足取りの応酬などが起こっていることも事実です。時間があってゆっくり読むことができる人ばかりではありませんし、またスマホ画面で読んでいる場合は建設的な議論を探してつなげていく手間がPC画面に比べて格段にかかります。
アラジン2さんの投稿内容には賛同できるものが多いのですが、小さな虫を叩くのに火炎放射器を使うような感じで、下らないコメントに対して内容の多いレスを多数返しておられるようにお見受けします。第三者から見るとそれは勿体ないことで、却って逆効果であると思われます。
そのようなことで、私もHIMAZINさんと同じく、黒塗りを必要悪として利用しています。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/805.html#c64

[戦争b23] ゼレンスキーのセベロドネツクの嘘がばれた(Moskovskij Komsomolets) Silverfox
90. Silverfox[199] U2lsdmVyZm94 2022年6月09日 18:51:43 : ejpoZwcMLU : TGZzSTdrc3J1U0E=[1]
HIMAZINさんありがとうございます。仕事でレスができず、結果的に私の代わりを押し付けたことになって申し訳ありません。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/805.html#c90
[戦争b23] ゼレンスキーのセベロドネツクの嘘がばれた(Moskovskij Komsomolets) Silverfox
95. Silverfox[200] U2lsdmVyZm94 2022年6月09日 19:12:19 : ejpoZwcMLU : TGZzSTdrc3J1U0E=[2]
>>86
いや、笑わせていただきました。
想像をたくましくするとこんな物語ができるのか、と。

残念ながら私は中共にはシンパシーを持っておりません。
akF2Uzk1bFkvaG8氏の記事は明らかに内容が無関係のため初期非表示にしました。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/805.html#c95

[戦争b23] ゼレンスキーのセベロドネツクの嘘がばれた(Moskovskij Komsomolets) Silverfox
100. Silverfox[201] U2lsdmVyZm94 2022年6月09日 20:57:26 : IeMJQeHOpw : SXhmL3c2QTd3dFU=[2]
>>80
>>87

(アラジン2さん)
>ロシア擁護だという事は、
>どちらかというと反米だし反自民党だし、メディアのデマ報道、言論統一に
>反対では無いのですか?

その二分法的発想から抜け出す必要があります。
私については、反米と言うより反英ですし、自民党よりも共産党の方が嫌いです。民主系、公明党は眼中にありません。
メディアについては、日本のメディアは何も工作しなくても自ら進んで英米の思う通りのことを書くというどうしようもないものですから、無駄な反対はしません。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/805.html#c100

[戦争b23] ゼレンスキーのセベロドネツクの嘘がばれた(Moskovskij Komsomolets) Silverfox
102. Silverfox[202] U2lsdmVyZm94 2022年6月09日 21:18:54 : IeMJQeHOpw : SXhmL3c2QTd3dFU=[3]
アラジン2さん
>>101
> あなたがたには、スレ主としての良識が完全に欠落しています。

あなたには、コメント者としての良識が完全に欠落しています。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/805.html#c102

[戦争b23] ゼレンスキーのセベロドネツクの嘘がばれた(Moskovskij Komsomolets) Silverfox
112. Silverfox[203] U2lsdmVyZm94 2022年6月10日 05:07:40 : IeMJQeHOpw : SXhmL3c2QTd3dFU=[4]
>>104
日本のマスコミ、あるいは政府が言論弾圧しているとは私は思いません。(ヤフコメなんかは検閲しているでしょうが)
わざわざそんなことしなくても、マスコミは自主的に英米の提灯記事を書き、マスコミに対する信頼度が世界的に見ても異常に高い国民がそれを信じているのが現状です。

>>111さんが指摘されたように、こういったことではせめて「双方が嘘をついている」と考えるのが常識なのですが、そのようにさえ考えられない人々が我が国では多すぎます。特に今回ではウクライナとイギリスの嘘がひどいものである(これに比べたらアメリカはまだまし)ことがだんだん明らかになっているにもかかわらず。

ところで、>>107>>110 は何が言いたいのでしょう。「パヨク」と言いながら「共産党もロシアを批判しているよ!」と。溺れるものは藁にもすがる、のたとえの通りでしょうか。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/805.html#c112

[戦争b23] ゼレンスキーのセベロドネツクの嘘がばれた(Moskovskij Komsomolets) Silverfox
115. Silverfox[204] U2lsdmVyZm94 2022年6月10日 07:15:09 : ejpoZwcMLU : TGZzSTdrc3J1U0E=[3]
>>113
全然奪還していないのに「50%奪還」の嘘の指摘は揚げ足取りにはならないでしょう。

>真っ赤かなのでは

未だにロシアが共産主義だと思っている方が多いようですが、共産党政権時代の各新聞社の資産を受け継いで、ついでに馴染みのある名前もそのまま残しているだけです。野党のロシア共産党とは関係ありません。Komsomolskaya Pravda v Ukraine も、流石にそのままではウクライナで2016年に成立した脱共産主義法に抵触するため KP v Ukraine になりましたが、ウクライナ政権の大本営発表をそのまま垂れ流しています。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/805.html#c115

[戦争b23] ゼレンスキーのセベロドネツクの嘘がばれた(Moskovskij Komsomolets) Silverfox
119. Silverfox[205] U2lsdmVyZm94 2022年6月10日 09:43:38 : ejpoZwcMLU : TGZzSTdrc3J1U0E=[4]
>>116
日本語よりも英語の方が比較的役に立つ情報が得られるかもしれません。
たとえば
https://www.quora.com/What-is-the-ideology-of-Russia
など。いろいろな考えが紹介されていて、参考になります。

民主主義はイデオロギーとは言い難く、政治的イデオロギーはノーラン・チャートで表すのが今のところ妥当でしょう。
https://literacy.agora-web.jp/920/

これで行くなら、ロシアのイデオロギーは保守主義です。今までにロシア革命、ソ連解体といった時期には揺れ動きましたが、帝政時代からずっと底流としてあるのはこれです。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/805.html#c119

[戦争b23] ゼレンスキーのセベロドネツクの嘘がばれた(Moskovskij Komsomolets) Silverfox
133. Silverfox[206] U2lsdmVyZm94 2022年6月10日 22:12:29 : IeMJQeHOpw : SXhmL3c2QTd3dFU=[5]
>>123 ~ >>126

うまくまとめて下さりありがとうございます。


http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/805.html#c133

[戦争b23] 今回は核心を突いたキッシンジャー(マスコミに載らない海外記事) HIMAZIN
19. Silverfox[207] U2lsdmVyZm94 2022年6月11日 15:44:10 : T35dahLsW6 : SzM4eHFtWmpEcTY=[1]
>>10
全くおっしゃるとおり。

ウクライナがドンバスを攻撃するのを待ってから介入したのであれば、侵略者の汚名を着せられずに済んだのではないかという意見を身近で聞いた。そういう見方も可能だが、攻撃されてからドネツク・ルガンスクを国家承認し集団的自衛権を発動するのはいかにも後出しジャンケンになる。
それならば、攻撃される前に攻撃するというのは理にかなっている。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/812.html#c19

[戦争b23] 今回は核心を突いたキッシンジャー(マスコミに載らない海外記事) HIMAZIN
20. Silverfox[208] U2lsdmVyZm94 2022年6月11日 16:11:48 : T35dahLsW6 : SzM4eHFtWmpEcTY=[2]
>>19
追記。
そう語った人の文脈的には、「もしもプーチンが悪人なら、攻撃されるのを待ってからにしただろう」ということ。つまりプーチンは悪人になりきれなかったという「弱さ」の話だが、さて、どうでしょう。
私は>>19に書いたとおりのことを指摘したが。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/812.html#c20
[戦争b23] 今回は核心を突いたキッシンジャー(マスコミに載らない海外記事) HIMAZIN
23. Silverfox[209] U2lsdmVyZm94 2022年6月11日 18:07:35 : T35dahLsW6 : SzM4eHFtWmpEcTY=[3]
>>21
なるほど確かに。
矜恃でしょうね。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/812.html#c23
[戦争b23] 今回は核心を突いたキッシンジャー(マスコミに載らない海外記事) HIMAZIN
29. Silverfox[210] U2lsdmVyZm94 2022年6月11日 21:45:25 : n3u5S6R7Tw : Z3JxZG1rZjJJb0E=[1]
>>27
これはこれは。
で、2004年に遡るわけですか。ユリア・チモシェンコ。縮めてユリシェンコ。いや違う。
ううむ、まだまだですね。もっと前です。
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/605.html
で、そんなウクライナ独立の素地を作ったのがフルシチョフの時代
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/633.html
しかし、結局は、
いみじくもプーチンが指摘しているように、ロシア革命後のボリシェビキの責任、ということなのですよ。

http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/812.html#c29
[戦争b23] ロシア軍、スヴャトゴルスク近くの二箇所で北ドネツ川を渡河(Voennoe Obozrenie / Military Review)
ロシア軍、スヴャトゴルスク近くの二箇所で北ドネツ川を渡河(Voennoe Obozrenie / Military Review)
https://topwar.ru/197614-vs-rf-primenili-taktiku-forsirovanija-severskogo-donca-srazu-na-dvuh-uchastkah-pod-svjatogorskom.html
2022年6月11日

ロシア軍は、両人民共和国の民兵の支援を受けて、今週解放されたスヴャトゴルスクの近くで攻撃を展開している。少し前にウクライナの参謀が「北ドネツ川の水位の低下を利用してロシア軍が渡河するかもしれない」と懸念を表明していたが、その懸念の通りロシア軍はスヴャトゴルスクの南西と南東で北ドネツ川の渡河を行った。

この戦術は、北ドネツ川の南岸に防衛線を築こうとしていたウクライナ軍の注意を分散させ、タチヤノフカの地域まで進むことを狙ったものである。

こうして、クラマトルスク地区に属するシドロヴォ村に進むことにより、スラヴャンスク郊外から北へ13 km未満の地点を占領することができた。また、連合軍はイジューム、スラヴャンスク、アルチョーモフフスク(バフムート)結ぶM-03線の一部を押さえている(スラヴャンスクとアルチョーモフスクはまだキエフ政権軍の支配下にある)。

この二箇所での渡河の戦術はウクライナ軍にとって不愉快な「サプライズ」となった。ウクライナ軍は抵抗することができず、スラヴャンスク郊外に撤退することを余儀なくされた。

北ドネツ川の南岸に沿ってロシア軍が南東に進むと、スラヴャンスクへ進む部隊とともに、ライゴロドクの地域にいるウクライナ軍を挟み撃ちにすることが可能になる。しかし、これが成功するためには、ニコラエフカにいるウクライナ軍を制圧する必要がある。ニコラエフカは高台にあって、ここの守備隊は連合軍によるスラヴャンスクの解放を食い止めるために有利な位置にあるからである。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/819.html
[戦争b23] ロシア軍、スヴャトゴルスク近くの二箇所で北ドネツ川を渡河(Voennoe Obozrenie / Military Review) Silverfox
11. Silverfox[211] U2lsdmVyZm94 2022年6月12日 21:55:17 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[35]
>>4
ありがとうございます。
雪解けの時期が過ぎると水位が低下するとは言われていましたが、ダムのことを忘れていました。
まさに自業自得ですね。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/819.html#c11
[戦争b23] 今回は核心を突いたキッシンジャー(マスコミに載らない海外記事) HIMAZIN
42. Silverfox[212] U2lsdmVyZm94 2022年6月12日 23:17:20 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[36]
>>41
TondaMonda殿

2014年から8年間、キエフ政権はドンバスを攻撃していたが、この2月にこの8年間に貯めた武器を使っての大規模な攻撃を計画していた。
そのことを指しての話です。

>人類が誕生したからウクライナ政変が起こったと言えなくもない。

その通りで、アインシュタインは正しく、神はサイコロを振らない。全ては因果関係にある。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/812.html#c42

[戦争b23] 1平方メートルに複数の地雷:ウクライナ軍はマリウポリへのロシア軍の上陸にどのように備えたか(Voennoe Obozrenie / Military Review)
1平方メートルに複数の地雷:ウクライナ軍はマリウポリへのロシア軍の上陸にどのように備えたか(Voennoe Obozrenie / Military Review)
https://topwar.ru/197557-rjady-min-na-kvadratnyj-metr-kak-vsu-gotovilis-k-vysadke-rossijskogo-desanta-v-mariupole.html
2022年6月10日

キエフ政権の戦略担当者はロシア軍に対抗するために徹底的に準備したと信じていた。ドンバスの要塞化された地域は、そこを攻撃しようとして深く入り込んで来たロシア軍部隊を殲滅するはずであった。

しかし、ウクライナの戦略家のこれらの予測は叶わなかった。損失を気にせずに敵の深い防衛線を突破しようとするのではなく、一定の空砲攻撃と限られた地上軍による攻撃で敵を疲弊させる戦術が選ばれた。その結果、ウクライナの軍隊の戦闘能力は著しく破壊され、主要な人員と装甲車の大半が失われ、要塞化された地域は逆に彼らを捕獲する網と化したのである。

同様に、キエフの戦略家は、海岸防衛計画を誤った。彼らの予想では、必ずロシア連邦軍は要塞化された地域に力を集中させ、マリウポリ、オデッサ、ニコラエフの海岸に海兵隊を投入するだろうということであった。そこで、ウクライナ軍は海に機雷を、陸に地雷を広範に敷き詰めた。これらがどれだけ密であるかは、現在ロシアの工兵によって行われているマリウポリの砂浜での地雷除去作業で見ることができる。地雷除去車"Uran-6"が地雷原を通過すると、車が進むたびに爆発が起こっている。1平方メートル内に複数の地雷が埋められているようである。

ロシア連邦軍の指揮官は海岸に地雷原があることを認識していたため、マリウポリでも他の港湾都市でも大規模な水陸両用車によるを行わなかった。結局これらの地雷の敷設は何ももたらさなかった―地雷除去作業がここで行われている間に砂浜に入ることが許されない一部の地元住民の不満を除いて。

(マリウポリの海岸での地雷除去作業)
https://www.youtube.com/watch?v=hbjeYXPWYjo
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/823.html
[戦争b23] 1平方メートルに複数の地雷:ウクライナ軍はマリウポリへのロシア軍の上陸にどのように備えたか(Voennoe Obozrenie / Militar… Silverfox
3. Silverfox[213] U2lsdmVyZm94 2022年6月14日 08:41:34 : pI8d5YX1VQ : UVUvaGRGNVZ5cVk=[1]
「空砲攻撃」は「空からの砲撃」と書くところを間違えました。戦闘機によるものではなく、ロケットによる砲撃です。

>>2
まさにその通りです。
ウクライナのすることは何でもロシアのせいにすること。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/823.html#c3

[戦争b23] 1平方メートルに複数の地雷:ウクライナ軍はマリウポリへのロシア軍の上陸にどのように備えたか(Voennoe Obozrenie / Militar… Silverfox
4. Silverfox[214] U2lsdmVyZm94 2022年6月14日 08:47:22 : pI8d5YX1VQ : UVUvaGRGNVZ5cVk=[2]
追加訂正です。
最終段落
「大規模な水陸両用車によるを行わなかった」→「大規模な水陸両用車による上陸を行わなかった」

http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/823.html#c4
[戦争b23] ナショナリスト大隊、投降しようとしているウクライナ軍の部隊を銃撃―ノヴォミハイロフカ地域(Voennoe Obozrenie / Military Review)
ナショナリスト大隊、投降しようとしているウクライナ軍の部隊を銃撃―ノヴォミハイロフカ地域(Voennoe Obozrenie / Military Review)
https://topwar.ru/197719-v-rajone-novomihajlovki-boeviki-nacbata-rasstreljali-podrazdelenie-vsu-pri-popytke-slozhit-oruzhie.html
2022年6月14日

キエフ政権が使っているナショナリスト大隊の分隊は、ウクライナ軍の部隊が今の地点を離れようとしたり投降しようとしたりするのを阻止することを任務としている。すでにロシア国防省はウクライナの軍人が督戦隊によって処刑されている事実をつかんでいる。

国防省によると、ノヴォミハイロフカ地域で、投降しようとしているウクライナ軍第54機械化旅団の第25大隊の兵士を、ナショナリスト大隊の分隊が銃撃した。

ノヴォミハイロフカ地域で側方支援の地点を占めていたウクライナ軍部隊は、連合軍司令部に無線で、降伏のための回廊を提供してほしいと繰り返し要望した。合意に達し、ロシア軍は発砲しないと約束し、ウクライナ軍は夕方にロシア側に移ることを決めた。22時頃、白旗を掲げた部隊がロシア軍の陣地に向かって移動した。その時、ナショナリストらが装甲車両でウクライナ軍の拠点に到着し、ウクライナ軍の軍人に向かって発砲した。

ナショナリストらによる集中砲火の結果、32人のウクライナ人兵士が武器を捨てようとしている間に背後から撃たれて殺された。ロシア国防省で言われているように、キエフ政権は、あらゆる手段を講じて、ロシア軍の攻撃に際してウクライナ軍の後退を止め、降伏させないようにしている。

以前、ロシアのテレグラムのチャンネルのいくつかが、アゾフナショナリスト連隊のいわば分隊であるクラーケンナショナリスト大隊からの督戦隊がリシチャンスクに姿を現していることを報告した。ナショナリスト大隊はハリコフの近くにあるが、そこで大きな損失をこうむっている。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/824.html
[戦争b23] 国連事務総長代表:ウクライナは無法を生み出し、ドネツクの産科病院を砲撃(プラウダ) HIMAZIN
13. Silverfox[215] U2lsdmVyZm94 2022年6月15日 23:01:41 : tiSBsiu5ow : bTFiNnNGSDhTZU0=[1]
どうやら、この8年間で最も激しい攻撃だったようですね。
https://ria.ru/20220614/donetsk-1795308603.html

それにしても、これについて日本語で読むことのできる報道はロイター、APの日本語版。
日本よりもアメリカのほうがまだマシという状況。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/827.html#c13

[戦争b23] 1平方メートルに複数の地雷:ウクライナ軍はマリウポリへのロシア軍の上陸にどのように備えたか(Voennoe Obozrenie / Militar… Silverfox
17. Silverfox[216] U2lsdmVyZm94 2022年6月15日 23:31:52 : tiSBsiu5ow : bTFiNnNGSDhTZU0=[2]
ウクライナ軍の退役将官は「どんな街にも10%の裏切り者がいる」という認識を示しています。
https://topwar.ru/197688-general-sbu-v-otstavke-v-kazhdom-ukrainskom-gorode-10-naselenija-zhdet-prihoda-rossijskoj-armii.html

最後にも書かれていますが、10%では利かないのでは。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/823.html#c17

[戦争b23] 国連事務総長代表:ウクライナは無法を生み出し、ドネツクの産科病院を砲撃(プラウダ) HIMAZIN
18. Silverfox[217] U2lsdmVyZm94 2022年6月16日 06:57:11 : tiSBsiu5ow : bTFiNnNGSDhTZU0=[3]
16歳だと、生まれたときから、特に2014年の8歳以降に徹底した反露教育を受けています。さもありなんですね。
こういった若者が今のウクライナに溢れているので、脱ナチ化をどう進めるかが大きな課題です。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/827.html#c18
[戦争b23] ウクライナのメディア、自軍のMi-24の撃墜を喜ぶ(Reportyor)
ウクライナのメディア、自軍のMi-24の撃墜を喜ぶ(Reportyor)
https://topcor.ru/26299-ukrainskie-smi-obradovalis-unichtozheniju-sobstvennogo-mi-24-v-hersonskoj-oblasti.html
2022年6月17日

6月16日、ウクライナ軍はヘルソン州でロシア軍のヘリコプターのつもりでMi-24を撃墜した。しかし、後で自軍のヘリコプターへの誤爆であったことが判明した(訳注参照)。

ウクライナのメディアとテレグラム・チャンネルは、手を変え品を変え「ロシアの鳥の破壊」を描き、ウクライナの防空の「成功」を書き立てた。しかし、公開された映像からは撃墜されたヘリコプターが、以前アフリカでの国連の活動に参加していたウクライナ空軍の白く塗装されたMi-24であることが明らかである。

一方、ドネツク人民共和国元首デニス・プシーリンによると、ドンバスの戦いで大きな変化が起こった―ウクライナ軍の戦意は喪失し、ロシアとDPRの連合軍は遠からずウクライナ東部の人民共和国の安全を完全に確保できるだろう、とのことである。

これに加えて、ここ数日の特別作戦の重要な出来事の一つは、セベロドネツクのアゾット化学工場へルガンスク人民共和国軍が入ったことである。同国首長レオニード・パセチニクは、数日で同工場はウクライナ過激派から解放されると述べた。

工場の「防衛隊」に民間人を人質にしている傭兵が含まれていることから、早期の解放の必要性が高まっている。

訳注:白い塗装のMi-24はロシア軍にはなく、ウクライナ軍には多数存在する。このビデオで撃墜されたものは https://diana-mihailova.livejournal.com/5957120.html の9番に類似している。なお、このビデオはアゾフ大隊の透かしが入っているが、元のビデオは https://vk.com/wall-31371206_1692861?z=video-73947278_456252285%2Fa161370976fcd67913%2Fpl_post_-31371206_1696584 であり、その後半を切り取ったものである。元のビデオにはアゾフ大隊の透かしは入っていない。2機のヘリコプターのうち、1機は上空からのミサイル攻撃を受け、フレアで回避している。おそらく戦闘機がこのヘリコプターを狙ったものであろう。撃墜されたのはもう1機であり、これは地上からの攻撃のためと思われる。撮影時期も撮影者も不明であるが、当初からロシア軍が制空権を握っていたこと、また通常ヘリコプターは複数で行動することを考えると、戦闘機が1機のヘリコプターにミサイルを発射したことは、墜落した機を含む2機のヘリコプターがウクライナ軍のものであることを強く示している。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/831.html
[戦争b23] ワシントンは、いかにして太平洋をNATO紛争の新戦域に変えつつあるのか(マスコミに載らない海外記事) HIMAZIN
7. Silverfox[218] U2lsdmVyZm94 2022年6月18日 22:57:49 : 7S8zoLCGtQ : a2d5Z2JYVzZ5UVE=[1]
>>1
>>5

私も数年前に同じように「もう少しこなれた文章にしてほしい」と言いましたが、「仕事も持っている身で毎日訳している労に感謝すべき」とコメント欄のどなたかに諭されました。

おそらく機械翻訳を使っていらっしゃると思いますが、機械翻訳自体が進歩してきているために、昔よりは読みやすくなっていますね。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/829.html#c7

[戦争b23] 米軍がシリアの小麦粉を窃盗(ParsToday) HIMAZIN
8. Silverfox[219] U2lsdmVyZm94 2022年6月19日 14:51:41 : 7S8zoLCGtQ : a2d5Z2JYVzZ5UVE=[2]
>>5

国連憲章2条4項
すべての加盟国は、その国際関係において、武力による威嚇又は武力の行使を、いかなる国の領土保全又は政治的独立に対するものも、また、国際連合の目的と両立しない他のいかなる方法によるものも慎まなければならない。

によって、国連加盟国は原則として武力行使は認められない。

しかし、第51条によって、緊急時には《国家の固有の権利であるところの》個別的・集団的自衛権(=条文中の「個別的又は集団的自衛の固有の権利」)を国連加盟国に対して認める、ということ。

国連加盟国だから集団的自衛権を保有するのではありません。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/832.html#c8

[戦争b23] ウクライナのメディア、自軍のMi-24の撃墜を喜ぶ(Reportyor) Silverfox
5. Silverfox[220] U2lsdmVyZm94 2022年6月20日 12:55:36 : FFACjCWBMI : bnBub01NT0VxZWs=[1]
>>4

ありがとうございます。
私もその国防省の発表との関連が気になっていました。

https://lenta.ru/news/2022/06/14/pvo/
によれば、MiG-29はスラヴャンスクで、Mi-24はニコラエフ州で撃墜とあります。
ニコラエフはヘルソンの隣の州で、現在戦闘が行われているため、この動画はウクライナ軍がドローンで撮影したと考えることができます。
自軍のヘリが撃墜された動画の後半だけを切り取って(前半があるとバレる)、それをロシア軍のヘリを撃墜したことにして流しているわけです。
おまけにニコラエフではなくヘルソンにしているのは、「ヘルソンを奪回しつつある」ことにするためでしょう。

それにしてもフルバージョンの動画がどのようにして流出したのかが気になるところです。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/831.html#c5

[戦争b23] ロシア連邦軍のミサイル攻撃によって57人の上級将校が死亡した後、ウクライナ司令部はリシチャンスクとゾロトエの部隊への司令ができなくなった(Voennoe Obozrenie / Military Review)
ロシア連邦軍のミサイル攻撃によって57人の上級将校が死亡した後、ウクライナ司令部はリシチャンスクとゾロトエの部隊への司令ができなくなった(Voennoe Obozrenie / Military Review)
https://topwar.ru/198008-nachalos-unichtozhenie-centrov-prinjatija-reshenij-znachenie-raketnogo-udara-po-komandovaniju-vsu.html
2022年6月20日
エフゲニー・リュシーリン

キエフ政権は、最後の一人になるまでロシア軍と戦う準備ができていると言う。権力者たちは愛国的なスローガンの後ろに隠れて安穏と座りながら、人々を“肉挽き機”に投げ込む。このことはウクライナ軍の指導部にも当てはまる。ロシア軍の将官は常に最前線にいて、時には死に至ることさえあるが、ウクライナの指揮官は遠くから「一歩も退くな」と命令を出し、ときおり自己アピールのために前線に姿を見せるだけである。

この戦争はウクライナ軍の将軍にとって非常に都合の良いものである。軍需物資を元手に豊かさを保証してくれ、しかも彼らの生命と健康に危害を及ぼさない。兵士に向かっては「厳格さ」を示すだけでよく、服従しない場合にはネオナチの督戦隊を派遣すればよい。戦闘で人員が消耗している?大丈夫だ―服を着、靴を履き、装備するのを待っている新しい“肉”が並んでいる。こうしてまた新たな発注が行われ、金が動き、それが将軍たちの懐に入るのである。

このような状況で、ロシア軍の指導部は、ロシア軍とウクライナ軍の双方の損失を最小限に抑えるためにどう行動するべきなのか。暴動、大量の脱走、あるいは兵士の大規模の降伏によるウクライナ軍の崩壊を狙うというのが一つである。これについてはボルシェビキが成功した前例があるが、第一次世界大戦中、彼らは軍隊に強力な党組織を持ち、内部から活動した。ロシア連邦の特務機関がウクライナ軍に対して同様の規模で同様の活動を展開することができるとは思えない。そうなると、ウクライナ軍の戦意喪失とそれによる前線の崩壊をじっと待つしかないことになる。

しかし、別の方法がある。ウクライナ軍の戦意喪失を狙って、敵の塹壕だけでなく、いわゆる意思決定センターを丁寧に潰していくのである。それは独立広場にある大統領府や最高議会の建物である必要はない。後方にいて快適に生活しているウクライナ軍の将軍たちの頭上にミサイルを落とすだけで十分である。そうして初めてウクライナの司令部は戦争の重大さを知るだろう。それでも司令部がロシア軍との紛争の終結の可能性について考えないというのであれば、彼らは軍の指揮系統と一緒に墓場に送られることになるだろう。

まさにこの作戦が始まったのである。ロシア連邦国防省によると、ウクライナ軍の指揮官の会議が行われている場所へミサイル攻撃が行われ、その結果、約50人の高位の軍人が死亡した。しかしそこで止まらず、敵の意思決定センターを組織的に破壊していくことが重要である。

新たな報告によると、ウクライナ軍の将軍を含む上級将校の57人が殺害された。ウクライナの将官と大佐は、リシチャンスクとセヴェロドネツクの地域とスラヴャンスク方面で軍を再編し武器を補給するための作戦を計画していたことが明らかになった。特にリシチャンスクとゾロトエのウクライナの部隊についてはそれを早く決める必要があった。しかし、軍の最高司令部の代表者がそこに集まったそのとき、意思決定センターである現場の本部をロシアの巡航ミサイルが攻撃して、その作戦が中断されたのである。この結果、ウクライナ軍はメチョルキノ(リシチャンスク近郊)とトシュコフカ(ゾロトエ北方)を失い、さらに、ゾロトエとリシチャンスクの部隊への司令ができなくなった。

こうしたことから、ウクライナ軍の中にロシア軍に情報を提供している将校が増えている、ということが言われるようになった。ウクライナ軍の個々の指揮官がこのような活動をするということは、ロシアがウクライナと戦っているのではなく、ウクライナの将来のために、米国とNATOによる軍事化に対して戦っているという理解が広がっていることを物語っている。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/839.html
[戦争b23] <ロシア軍、「カリブル」で攻撃>ウクライナ詰んだ! ウ軍司令部命中50人死んだ  赤かぶ
24. Silverfox[221] U2lsdmVyZm94 2022年6月21日 08:22:23 : FFACjCWBMI : bnBub01NT0VxZWs=[2]
>>11
ロシア語で「広い別荘」という意味です。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/838.html#c24
[戦争b23] ロシア連邦軍のミサイル攻撃によって57人の上級将校が死亡した後、ウクライナ司令部はリシチャンスクとゾロトエの部隊への司令… Silverfox
30. Silverfox[222] U2lsdmVyZm94 2022年6月22日 07:59:32 : FFACjCWBMI : bnBub01NT0VxZWs=[3]
>>21
>>22
>>24
>>25

https://www.ncbank.co.jp/corporate/chiiki_shakaikoken/furusato_rekishi/hakata/025/01.html

https://shuchi.php.co.jp/rekishikaido/detail/6519
などの文章のコピペのようですが。

日本が提案したのは朝鮮二分ではなく、満韓交換論。この予備校講師はロシアが提案した北緯39度線以北を中立地帯とするという案と混同しておられるようです。

瀬島龍三については、単純にソ連のスパイというものではなく、中曽根が重用していたことからも、複雑な背景がありそうです。これらの一連の書き込みで為にする議論の材料に使うには筋が悪い材料でしょう。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/839.html#c30

[戦争b23] ロシア連邦軍のミサイル攻撃によって57人の上級将校が死亡した後、ウクライナ司令部はリシチャンスクとゾロトエの部隊への司令… Silverfox
46. Silverfox[223] U2lsdmVyZm94 2022年6月22日 18:10:43 : Faa1BTsXaU : Ym9GbE1zQVhwbzI=[1]
>>44
>>45

>>31氏と同じように、知らないことを教えてやろうと思っているのかも知れませんが、そんな話があることぐらいはこの板の人はほとんど知っているでしょう。

コミンテルン陰謀史観にとっては瀬島龍三は大変都合の良い人物だが、作戦に大きく関わっていたとするために話を膨らまし過ぎ。

一応残しておきますが、粘着するようであれば次回からは非表示にします。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/839.html#c46

[戦争b23] ロシア連邦軍のミサイル攻撃によって57人の上級将校が死亡した後、ウクライナ司令部はリシチャンスクとゾロトエの部隊への司令… Silverfox
50. Silverfox[224] U2lsdmVyZm94 2022年6月23日 07:42:54 : Hm4rkaSLag : d3NEMndQbUI5d2s=[1]
>>47

まさにその通りです。

ナチズムの重要な要素は人種的な優生思想です。ナチス・ドイツの反ユダヤはその一つの現れに過ぎません。それによって意図的に隠されていたのが反スラブです。
ですから、ウクライナのネオナチが自分たちをロシア人よりも優れた民族として描いていることはまさにナチズムであり、それでいて大統領ほか多くのユダヤ人が政財界にいることと矛盾しないわけです。ウクライナのナチズムではユダヤ人であることはとりあえず不問に付されているからです。

「ユダヤ人の大統領のいるウクライナがナチのわけがない」ということをいまだに言う人がいますが、そろそろ人々は気がついてきたのではないでしょうか。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/839.html#c50

[戦争b23] ウクライナ軍、リシチャンスク地域で包囲網の突破を試みて失敗(Voennoe Obozrenie / Military Review)
(訳者)ロイターがリシチャンスクが包囲されるかもしれないと本日07:04に配信したが、もう既に包囲は完成しているようである。

ウクライナ軍、リシチャンスク地域で包囲網の突破を試みて失敗(Voennoe Obozrenie / Military Review)
https://topwar.ru/198148-ukrainskie-vojska-neudachno-popytalis-prorvatsja-iz-okruzhenija-v-rajone-lisichanska.html

2022年6月23日


ドンバスのキエフ政権軍隊からの完全な解放のための作戦が続いている。昨日、ウクライナ軍がリシチャンスク方面でに突破を試みたという情報がある。それらはリシチャンスク自体とゴルスコエとゾロトエの守備隊のことである。いずれもの場合も、ウクライナ軍はロシアとルガンスク人民共和国の連合軍の包囲がどれだけ固いかを確認する目的でこれらの街からの脱出を試みたのだが、結局、包囲がしっかりと閉じられていることを知ることになった・・・

ウクライナ軍がリシチャンスク、ゴルスコエ、ゾロトエからセヴェルスクに向かって脱出しようとしたとき、人員と兵器の両方で大きな損失を被った。ゾロトエの兵士は、ライ-アレクサンドロフカ(訳注:ゾロトエとセヴェルスクの間で幹線道路が通っていない村)がまだ封鎖されていないと仮定して、ここを使って連合軍の支配地域を通り抜けようとしたが、攻撃を受け、部隊が縮小してしまった。

包囲からの脱出がうまく行かなかった結果、生き残った兵士は元の位置に戻ることを余儀なくされた。

これと並行して、セヴェロドネツクのウクライナ軍の抵抗の最後の牙城を制圧するための作戦が進行中である。工業地帯にウクライナ軍の部隊と外国の傭兵が閉じ込められている。彼らがそこから脱出するチャンスはなく、降伏するか完全な殲滅されるかのいずれかしかない。

少し前にウクライナ軍がトシュコフカの支配を失った後、ゾロトエの守備隊が“大釜”(訳注:包囲の中)に入ったことを思い出させる。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/842.html
[戦争b23] ウクライナ軍、リシチャンスク地域で包囲網の突破を試みて失敗(Voennoe Obozrenie / Military Review) Silverfox
25. Silverfox[225] U2lsdmVyZm94 2022年6月24日 23:31:45 : 2TQ2IkqIZk : eUFzMXhacXBnNS4=[1]
>>22
>>23

ボルシチはウクライナ料理。ロシアはシチー。
もちろん、どちらでも食べますが、強いて言えば。

ロシアの一人あたりのアルコール消費量は独仏や多くのヨーロッパ諸国より少ない(2016年)。
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_countries_by_alcohol_consumption_per_capita

固定観念で語ると恥をかきますよ。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/842.html#c25

[戦争b23] ウクライナ軍、リシチャンスク地域で包囲網の突破を試みて失敗(Voennoe Obozrenie / Military Review) Silverfox
27. Silverfox[226] U2lsdmVyZm94 2022年6月24日 23:48:48 : 2TQ2IkqIZk : eUFzMXhacXBnNS4=[2]
>>26
それも固定観念ですが、別に一人ひとりのアルコール消費量を調べなくても、国全体のアルコール消費量が分かれば十分。

また、若い人はアルコールとしてはビールを好むようになってきている統計があり、これは私自身が実感として認識している。ヴォトカは年寄りの飲み物。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/842.html#c27

[戦争b23] ウクライナ軍、リシチャンスク地域で包囲網の突破を試みて失敗(Voennoe Obozrenie / Military Review) Silverfox
56. Silverfox[227] U2lsdmVyZm94 2022年6月25日 23:43:05 : 2TQ2IkqIZk : eUFzMXhacXBnNS4=[3]
>>54
ピッコさん

アメリカが崩壊した状態で、日本を攻める意味があるとしたら、何が考えられるでしょう。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/842.html#c56

[戦争b23] ウクライナ軍、司令部よりリシチャンスクからの撤退命令を受ける―ルガンスク人民軍代表(Voennoe Obozrenie / Military Review)
ウクライナ軍、司令部よりリシチャンスクからの撤退命令を受ける―ルガンスク人民軍代表(Voennoe Obozrenie / Military Review)
https://topwar.ru/198434-predstavitel-nm-lnr-vsu-poluchili-prikaz-ob-otstuplenii-iz-lisichanska.html
2022年6月30日
アレクサンドル・グリゴリエフ

最近のウクライナ軍のルガンスク方面の状況は絶えず悪化しているだけでなく、すでに壊滅的になっている。セヴェロドネツクを完全に解放した後、連合軍は共和国の国境にある最後の主要な地域―リシチャンスクの解放に力を注いでいる。ルガンスク人民軍の将校アンドレイ・マロチコによれば、ウクライナ司令部は、生き残った戦闘員を救うために、リシチャンスクから撤退する命令を与えた。

「当方の情報機関によると、リシチャンスクの部隊は、遅きに失した撤退命令を受けました。」

とマロチコは自身のテレグラム・チャンネルに書いた。

少し前、リシチャンスク製油所地域が連合軍の支配下に置かれ、リシチャンスク―アルチョーモフスク(バフムート)高速道路が完全に遮断されたことが明らかになった。 リシチャンスクに残る戦闘員への供給は不可能であり、ウクライナ軍の兵士は戦場を一斉に放棄している。市が実質的にブロックされ、西側方面がロシア軍の砲撃を受けているので、彼らが撤退することはほとんど不可能である。

ウクライナ軍の残りの部隊がセヴェルスクに向かって包囲を突破しようとしているという情報がある。しかし、この方面は長い間、連合軍の射撃統制下にある。

リシチャンスク自体、徐々に連合軍の完全な支配下に入ってきている。 いまさら撤退命令を出しても、遅いだけでなく、役に立たない。いまウクライナ軍の戦闘員には自分たちの命を救うための方法は一つしか残されていない―それは連合軍に降伏することである。

第三者的に状況を見れば、キエフが「ドンバスの被占領地域の完全な奪還」といった報復主義的スローガンを下ろす時が来ていることは明らかである。いま行うべき正しいことは、生き残った戦闘可能部隊を救うことに注力し、ロシアの特別作戦の次の段階について考えることであろう。結局のところ、親西側の専門家がすでに書いているように、明らかに、ルガンスクとドネツクの解放後、ロシア連邦軍はウクライナの領土深く攻撃を続けるつもりである。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/851.html
[戦争b23] ウクライナ軍、リシチャンスク地域で包囲網の突破を試みて失敗(Voennoe Obozrenie / Military Review) Silverfox
69. Silverfox[228] U2lsdmVyZm94 2022年7月01日 22:01:48 : IeMJQeHOpw : SXhmL3c2QTd3dFU=[6]
>>60

遅ればせながら、ありがとうございます。

> たとえばロシアが極東地域のアメリカの前線基地である日本を自分たちの陣営に取り込めば、ロシアは将来にわたってこの地域における安全保障上の脅威をなくすことができるのです。

アメリカの力がどの程度衰えたら、それは可能か、ということを考えるとなかなか難しいものがあります。
相当衰えないと無理だとしたらどうでしょう。そこまで衰えたらもともと脅威が存在しないことになります。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/842.html#c69

[戦争b23] ロシア連邦軍、ハリコフの北郊へ(Voennoe Obozrenie / Military Review)
ロシア連邦軍、ハリコフの北郊へ(Voennoe Obozrenie / Military Review)
https://topwar.ru/198489-vs-rf-vyhodjat-na-severnye-okrainy-harkova.html
2022年7月2日

ハリコフ州からの報告によれば、ロシア軍がハリコフの北部郊外に移動しているという。 ウクライナ軍参謀本部は、戦闘がコチュベエフカ村とデメンチエワ村のベルゴロド―ハリコフ線に沿って行われていると認識している。そこからハリコフ環状道路までは13-14キロほどしかない。同時に、チュガエフ地域(訳注:ハリコフ東方)のウクライナ軍の守備隊に対して攻撃が行われており、ロシア軍はハリコフの東にも進んでいる。

特殊軍事作戦の行われているスラヴャンスク方面からロシア軍の前進に関するデータが届いている。最新の情報によると、ロシア軍はボゴロジチノエを占領し、そこからウクライナ軍部隊を殲滅した。この村は、前に解放されたスヴャトゴルスクの南西に位置し、北ドネツ川の右岸(この場合は南部)にある。

ウクライナの参謀は、ボゴロジチノエ地域においてウクライナ軍が重大な問題を抱えていることを認識している。しかし、現時点では、この方面についてのウクライナ国防省の報告は曖昧な表現にとどまっており、ウクライナ軍の参謀総長は「ロシア軍が完全に村を掌握しようと、ボゴロジチノエで戦っている」と述べた。

同時に、ロシア軍とドネツク人民共和国の分遣隊がアルチョームフスク(バフムト)に向かって進んでいる。かなり大きな守備隊がこの都市に結集しており、その中にはセヴェロドネツクやリシチャンスクから脱出することができたウクライナ軍の部隊からのものも含まれている。セヴェロドネツクはすでにキエフ政権の軍隊から解放され、リシチャンスクも連合軍の支配地域の面積は少なくとも60-70%に増大している。

ロシア軍はまた、特別作戦の北方の敵に対して繰り返し攻撃をしている。迫撃砲の使用により、ウクライナ軍と地域防衛軍がブリヤンスク州・クルスク州と接する国境を掌握しようとする試みを中止させた。スムィ州とチェルニゴフ州の国境地域では、いくつかのウクライナ軍の分遣隊が殲滅されている。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/855.html
[戦争b23] ロシア連邦軍、ハリコフの北郊へ(Voennoe Obozrenie / Military Review) Silverfox
9. Silverfox[229] U2lsdmVyZm94 2022年7月03日 23:58:26 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[37]
>>3
>>5
ありがとうございます。

https://wikimapia.org/17453786/ru/Мемориал-«Памяти-павших»

に解説があります。
開戦時2万人いたリシチャンスク市民のうち、11500人がファシストとの戦いで命を落としました。そして生き残った市民も多くが防御線の構築に参加し、一方ナチによる拷問や強制労働の苦しみを経験しました。この記念碑は、大祖国戦争のすべての参加者、すなわち命を落とした人と生き残った人の両方に捧げられているのが特徴です。
ウクライナがまだナチ化していなかった2001年に作られたものです。
リシチャンスクが解放されたことが、真っ先にここに報告されたのですね。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/855.html#c9

[国際31] リシチャンスクからのフランスのジャーナリストの報告:「市民は赤軍旗の掲揚を称えた」(Voennoe Obozrenie / Military Review)
リシチャンスクからのフランスのジャーナリストの報告:「市民は赤軍旗の掲揚を称えた」(Voennoe Obozrenie / Military Review)
https://topwar.ru/198651-sjuzhet-francuzskih-zhurnalistov-iz-lisichanska-zhiteli-goroda-aplodirovali-podnjatiju-flaga-krasnoj-armii.html
2022年7月5日

フランスの主要テレビ局 France 24 は、ロシア軍とルガンスク人民軍の支配下に入ったリシチャンスクにジャーナリストを残すことを決めた。フランスのジャーナリストたちの報告は、「ロシア人がリシチャンスクを廃墟にした」というキエフのプロパガンダを打ち破ることになった。住宅地を撮影したものが示されたが、その多くは戦闘で全く損傷を受けていなかった。

France 24 の報告でもう一つ注目するべきことは、ロシア連邦軍の支配下にある都市の変化に対する地元住民の反応であった。記者は、さまざまな年齢のリシチャンスクの多くの住民と話した。インタビューの中でこれらの人々は、ロシア軍の到着を歓迎して喜んでいると述べた。リシチャンスクの住民の言葉はジャーナリストによって英語に翻訳されている(この報告は France 24 の英語版に掲載されている):

「人々は、プーチンの軍隊が来たことを喜んでいると言っている」

フランスのテレビジャーナリスト Caroline Lamboli と Luc Lacroix の報告には、リシチャンスクの建物の一つに勝利の旗が掲げられたときのことも含まれていた。その場に集まった人々は、小学生から高齢者まで、赤い旗を賞賛した。

報告から:

「子供を含むリシチャンスクの住民は、赤軍の旗を上げたことを称えた。」

プロットには聖ゲオルギーリボンを手にした人々が映っている。

(動画)

この報告に対するコメントも注目を集めている。そのうちのいくつかを見てみよう:

Andrew Pienaar:
ロシアを嘲笑したり、ロシアは武器、燃料、食糧がつき、ウクライナに負けているなどと言って「いない」西側メディアの話を見るのは素晴らしいことです。人々がいずれの側が正しいと思っているかにかかわらず、全貌が明らかになるまで、苦しみは続きます。

Aschalew Fekede:
France 24、あなたの中立性と客観性に感謝します。

Val P:
ありがとう、France 24! マリウポリ、ヘルソン、ドネツクから、解放された地域の人々がいま、自分たちの生活を再建している様子を紹介し、世界がこの戦争を両側から見て、それをよりよく理解するようにしてください! 私たちの指導者たちが和平に同意し、流血に終止符を打つことが必要です。より多くの民間人を殺すだけの武器は必要ありません!

Lindy F:
ついに真実が出てきました。 偏見や宣伝の代わりに事実を報告することに大きな敬意を払います。

Lorenzo di Canio:
いったいどういう風の吹き回しでしょうか?.. これらの人々は、2014年に偽りの住民投票をしたと(西側メディアで:訳注)言われていませんでしたか?.. おそらく、西側世界が目を開いていたら、この戦争は起こらなかったでしょう。確かにここがウクライナの土地であることは事実です。 しかし、キエフの支配を望んでいない住民がいることも事実です。
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/847.html
[国際31] リシチャンスクからのフランスのジャーナリストの報告:「市民は赤軍旗の掲揚を称えた」(Voennoe Obozrenie / Military Revi… Silverfox
15. Silverfox[230] U2lsdmVyZm94 2022年7月07日 14:04:53 : 9a3kqmVy3c : cWlXUlljR1ViN3M=[1]
>>10
ソ連の旗よりも鎌と槌が大きく、金ではなく白で描かれています。

https://en.wikipedia.org/wiki/150th_Rifle_Division#/media/File:Soviet_Znamya_Pobedy.svg

以下の文が略して書かれています。

150-я стрелковая ордена Кутузова II степени идрицкая дивизия 79-го стрелкового корпуса 3-й ударной армии 1-го Белорусского фронта
第1ベロルシア戦線 第3突撃軍 第79ライフル隊 クトウゾフ2等勲章受賞イドリツァ記念第150ライフル師団

第150ライフル師団は1943年7月23日にドイツからイドリツァを奪還したこと、1945年4月26日スタルガルト近くの戦いに勝利したことでクトウゾフ2等勲章を受けたことでこの名称が記されています。
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/847.html#c15

[戦争b23] 「写真を撮る時間しかなかった」:蛇島に国旗を掲げたウクライナ軍上陸部隊に空爆(Voennoe Obozrenie / Military Review)
「写真を撮る時間しかなかった」:蛇島に国旗を掲げたウクライナ軍上陸部隊に空爆(Voennoe Obozrenie / Military Review)
https://topwar.ru/198729-uspeli-lish-sfotografirovatsja-po-ustanovivshemu-na-ostrove-zmeinyj-flag-ukrainskomu-desantu-nanesen-udar-s-vozduha.html
2022年7月7日12:49(モスクワ時間)

ズメイヌィ島へのウクライナ軍上陸部隊の急襲はロシア連邦軍に気付かれずにはすまなかった。

数時間前、ウクライナ軍はズメイヌィ島の上陸部隊が島にウクライナ国旗を掲げたことを高らかに発表した。旗の映った写真はすぐにウクライナのメディアや一般人によって拡散され、上陸部隊の「ヒロイズムと勇気」を称えるコメントが増え始めた。

しかし、ロシア国防省はこの「ペレモーハ(訳注:ウクライナ語で「勝利」)」が無に帰したことを発表した。ズメイヌィ島にウクライナ国旗を設置している間に、ウクライナ軍上陸部隊へロシア航空宇宙軍の戦闘機からのミサイル攻撃が行われたのである。

攻撃の結果、ウクライナ軍の「英雄的な上陸」を行った何人かが死亡し、残りはオデッサに向かってボートで逃走した。ズメイヌィ島から撤退している軍人に対して攻撃が行われたかどうかは報告されていない。

ロシア国防省は、ズメイヌィ島に旗を掲げたウクライナ軍の行動を「象徴的な試み」と呼んだ。「ウクライナ軍が行うことができた唯一のことは、旗の写真を撮ることでした。」

このように、キエフ政権の新たなPR活動は、ウクライナ軍の損失につながった。この損失は戦術的な観点からはまったく無意味であり、戦略的な観点からはそれ以上に無意味である。この無意味さは、「最も重要なことは兵士の命を救うことである」というキエフ政権の代表者の声明を背景にすると特に印象的である。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/859.html
[戦争b23] ウクライナ軍、砲撃の戦術を変更:防空システムを撹乱するために弾薬の種類・発射方向を多角化(Voennoe Obozrenie / Military Review)
ウクライナ軍、砲撃の戦術を変更:防空システムを撹乱するために弾薬の種類・発射方向を多角化(Voennoe Obozrenie / Military Review)
https://topwar.ru/198956-vsu-izmenili-taktiku-obstrelov-bjut-raznymi-boepripasami-po-gorodam-dlja-snizhenija-jeffektivnosti-pvo.html
2022年7月13日

ドンバスでのロシア軍の前進、ルガンスク人民共和国の全領土の解放という事態に対して、ウクライナ軍はドンバス、ヘルソン州、ザポロージエ州の都市への砲撃を強化した。 メディアは毎日、ウクライナ軍による新たな攻撃を伝えている。

攻撃の目標は同じである:ウクライナ軍はロシア連邦軍とドネツク・ルガンスク人民軍の弾薬を減らすために弾薬庫を攻撃しており、一方で一般市民のインフラを破壊している。住宅地はウクライナの砲火にさらされている。ウクライナ軍は市民に死傷者が出ていても関せずに都市を砲撃している。

興味深いことに、最近ウクライナ軍は、ドンバスの都市を砲撃するために多種多様なロケットランチャーと大砲を使う戦術を採っている。その狙いは防空システムの有効性を減弱することである。

ウクライナ軍は、多連装ロケット発射システム(MLRS)「グラード」と「ウラガン」、トーチカ-U ミサイル、大砲と迫撃砲、そして最近では海外の支援国によってキエフに移されたアメリカの MLRS、HIMARS を使用している。さらに、ドネツク人民共和国の領土防衛本部の記録によれば、フランスのカエサルがドンバスの集落の攻撃に使用された。この戦術は、まずいくつかの旧式のソ連式 MLRS を発射し、それに反応して防空計算が行われている、すなわち「気をとられている」間に、数十kmの射程距離のあるアメリカの MLRS で攻撃するというものである。

ウクライナ軍は、ドンバスとヘルソン州の集落を砲撃するために、禁止されたクラスター弾を使用している。クラスター弾はポーランド、ドイツ、リトアニア、ラトビアからウクライナ軍に移管されたことが知られているが、もともとウクライナ軍が所有しているものもある。クラスター弾は目標に近づくと爆発し、断片がそのあたり一帯に降る。断片は高度を感知して開く特別なカプセルに入っている。断片の総重量は、ウクライナ軍のミサイルを使用した場合には 400 kg に達することがある。

そもそもクラスター弾は野戦で敵の人員を破壊することを意図して作られたものであり、戦闘員が掩護物に避難できるような場所では使用する意味がない。しかし、ウクライナ軍は戸外にいる市民を殺傷するために都市に対する攻撃にクラスター弾を使用するのである。この場合、クラスター弾頭を備えたミサイルを防空システムで迎撃したとしても、爆発物の入ったカセットが街に雹のように降ってくるので、被害が甚大になる。

都市を砲撃するためにさまざまな種類の弾薬を使っていることには、(防空システムの有効性を低下させることに加えて)他の理由もある。 第一に、ウクライナ軍は、利用可能なすべてのミサイルと砲門を使用することで、自分たちの武器が増えているとロシア軍にアピールしている。第二に、都市を砲撃するための異なる道具と弾薬を使用することは、攻撃とその結果の予測可能性を大幅に低下させる。これはウクライナ軍にとって重要なことである。また別の目的は、砲撃された地域の住民の間にパニックを引き起こすことである。ウクライナ軍は戦場で実際の軍事的成功を収めていないので、その代わりに率直に言って国家テロの部類に属するようなことを追求しているのである。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/865.html
[国際31] ロシアでも暗躍した統一教会、その手口と衰退の理由は?ロシアのカルト研究家に聞く、知られざる過去 HIMAZIN
3. Silverfox[231] U2lsdmVyZm94 2022年7月17日 10:49:46 : PzhgROt63o : TmpGNDdDWHhocHc=[1]
あらためて、ゴルバチョフがいかに愚か者であったかがよくわかる。
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/865.html#c3
[戦争b23] ウクライナ軍、砲撃の戦術を変更:防空システムを撹乱するために弾薬の種類・発射方向を多角化(Voennoe Obozrenie / Military… Silverfox
9. Silverfox[232] U2lsdmVyZm94 2022年7月18日 00:41:00 : OiYoQaGG6E : dFJaVjlUTXVob3M=[1]
>>8

「物語 ウクライナの歴史」を読んで、ウクライナの歴史を勉強した気になっている人が多いのです。
この本は、ヤルタ会談がウクライナで行われた、と平気で書いているくらいの本ですから。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/865.html#c9

[戦争b23] ウクライナの軍司令部は、事実上壊滅した第54独立機械化旅団をマリインカ方面の防衛から外す(Voennoe Obozrenie / Military Review)
ウクライナの軍司令部は、事実上壊滅した第54独立機械化旅団をマリインカ方面の防衛から外す(Voennoe Obozrenie / Military Review)
https://topwar.ru/199202-komandovanie-vsu-snimaet-s-marinskogo-napravlenija-fakticheski-unichtozhennuju-54-ju-ombr.html
2022年7月18日

マリインカを防衛しているウクライナ軍第54独立機械化旅団は、重度の損失のために持ち場から撤退している。もはや旅団は事実上存在しなくなったと伝えられている。

ウクライナ軍はマリインカ方面の再編を開始し、第54独立機械化旅団の生存者を後方に送ろうとしているが、困った問題がある。ウクライナ軍の司令部はこの方面の閉鎖を実行するだけの人的資源を持っていないので、複数の地域防衛隊をここに派遣することにした。情報では、第66独立機械化旅団に第54独立機械化旅団の代わりを務めさせるということであるが、この第66独立機械化旅団は、ウクライナ西部の市民を動員してスタリチで今年5月に結成されたばかりの戦略予備隊である。

「マリインカ方面では、予備兵の情報によると、第54独立機械化旅団は大きな損失のために第66地域防衛隊(訳注:ドネツク人民共和国は、これは独立機械化旅団ではなく地域防衛隊と見ているようである)に置き換えられています。事実、ウクライナ武装勢力(訳注:ウクライナの軍隊を指揮系統にある「ウクライナ軍」Военные Силы Украины ではなく、「ウクライナ武装勢力」Вооруженные Формирования Украины と呼ぶことがロシアおよびドンバスのメディアで見られるようになっている)の司令部は、第54独立機械化旅団が完全に破壊されたことを認めています。」
―ドネツクからの報告。

郷土防衛隊を動員することで人員を補充することは、この地域の防衛を大幅に弱めることになるが、ウクライナ軍の司令部には他に方法がない。ドネツクでは、「これは我々の得になるだけだ」と言われている。

第54独立機械化旅団がマリインスカ方面での戦闘中に大きな損失を被ったという事実は、7月初めに報告された。そしてその数日後に旅団は人員の60%を失った。士気を失った旅団の兵士たちは、司令部の命令に従うことを拒否し、後方に送られることを要求した。 明らかに、残りの時間において、ロシア軍の砲撃は旅団の残党を殲滅すべくさらに激しくなるであろう。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/870.html
[戦争b23] ウクライナの軍司令部は、事実上壊滅した第54独立機械化旅団をマリインカ方面の防衛から外す(Voennoe Obozrenie / Military R… Silverfox
11. Silverfox[233] U2lsdmVyZm94 2022年7月21日 12:44:11 : QcXgi1wDns : RXdBeXhCdC8uLkE=[1]
>>10

>貴重な人命を奪い続けるとはなんたる阿呆か。恥じ入れ。

こんなことを言った舌の根も乾かぬうちに乾かぬうちに、よく言えたものだ。

[戦争b23] 劣勢のウクライナ軍は米英から供給された高性能兵器でクリミア攻撃の可能性(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
3. 2022年7月19日 13:10:39 : fKkQda7Cxw : a01WR1RYQWZoY00=[2000]
口だけじゃあダメだ、早くその橋をぶっ飛ばせ。
ついでにクレムリンにも一発お見舞いしてさしあげろ。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/868.html#c3
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/870.html#c11

[戦争b23] ドンバスから見た光景:ウクライナは、この地域の人々を下等人間として扱い、それが平和を不可能にした(マスコミに載らない海… HIMAZIN
3. Silverfox[234] U2lsdmVyZm94 2022年7月21日 22:14:36 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[38]
「ウクライナ」なるものの歴史を勉強した人ならば、ドンバスだけでなく、ノヴォロシア地域がそもそもウクライナ地域(=マロロシア地域)とは関係のないと言っていい地域であることがわかるでしょう。
これを共産主義者たちが「ウクライナ・ソビエト社会主義共和国」にくっつけたのが今日の悲劇を作り出しているのです。
歴代のウクライナ政府にしてみれば、親欧米政権であろうと、そうでない政権(よく「親露政権」と言われるが、そうではなく「どっちつかず政権」と呼ぶのが適当でしょう)であろうと、GNPの80%を占めるノヴォロシアを手放すわけに行かない。ソ連内部では大きな問題ではなかったのが、「ウクライナ・ソビエト社会主義共和国」を継承する形で今の「ウクライナ」が出来たところで悲劇が表面化します。
ノヴォロシアはロシアに帰るべきでしょう。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/873.html#c3
[戦争b23] 暑い八月:ウクライナ軍は南部の攻撃を準備(Voennoe Obozrenie / Military Review)
暑い八月:ウクライナ軍は南部の攻撃を準備(Voennoe Obozrenie / Military Review)
https://topwar.ru/199694-gorjachij-avgust-vsu-gotovit-nastuplenie-na-juge-ukrainy.html
2022年7月30日

なぜウクライナの南?

キエフ政権にとって南部への攻撃が必要であることにはいくつかの理由がある。

第一の理由はここを叩くのが最も簡単だからである(少なくとも、ウクライナ軍司令部の考えでは)。ヘルソン州とザポロージエ州の前線は長く、ここでの連合軍の密度は他の地域ほど高くない。もちろん,攻撃目標はハリコフ州である可能性もある。ロシア軍を国境まで押しやることはどれほど素晴らしいことだろう。しかし、ここでは連合軍は南部よりも作戦をはるかに行いやすい。ロシアの大陸部はすぐそこあり、戦力を投入することが容易である。ここであのHIMARSを使ったとしても補給を遮断するすることは困難である。しかし、ヘルソン州とザポロージエ州ではすべてが明らかというわけではない。連合軍の部隊の移動の負担は大きく、道路網はそれほど発達していない。これらのことがナショナリストたちに一定の希望を持たせている。

参謀部の戦略家は、連合軍を蹴散らしてアゾフ海と黒海に到達し、ロシアによって解放された地域を2つに分断するという「反攻」を夢見ている.そうなれば、ロシア軍がクリミアからメリトポリに戦力を移動することは不可能である。あわよくば、自然の障壁であるドニエプル川をウクライナ軍が渡るかもしれず、連合軍にとってこれはこの地域を奪還することを複雑にする。

第二の理由は、ウクライナはもうドネツク・ルガンスクを奪還することに消極的になっていることである。キエフ政権にとっては、ドンバスはもはや敵の領土である。そういう認識であるからこそ、平和な都市へ野蛮な砲撃を行っているのである。これはウクライナからナショナリストを取り除く活動を行っている連合軍兵士に対する復讐である。
“今日、お前は私と戦っている、そして明日、こちらの大砲はお前の背後の家族を殺すだろう”

国の東部の人々は8年間外国人として認識されているので、それを「解放」する理由はない。しかし、キエフ政権の戦略家にとっては、南の領土を取り戻すことはまだ可能である。

そして最後に第三の理由は、ロシアによって解放されたマリウポリの次に大きい都市であるヘルソンである。この地域の中心都市を喪失したままでは、西側のスポンサーや傀儡師にとって都合が悪く、その結果MLR、戦車、対空兵器が次々と投入されることになる。

こういった物語の中で、ウクライナ軍の参謀の目標設定の論理は間違っていない。残るは攻撃がうまく行くかどうかを正しく認識することだけである。


2022年の暑い8月

8月は双方にとって困難になることに留意すべきである。この月は伝統的に雨が多いと考えられている。季節の移り変わりにともなって、人々は冬の準備を始める。8月は特にキエフ政権にとって痛みを伴うだろう。このひと月でどうなるかは、前線の戦略的な状況を決定する。ウクライナに付いている西側のスポンサーは気まぐれである。ロシアが成功を収めると、たとえそれが戦術的な成功であっても、すぐに外国の語り部たちは平和的な交渉と領土割譲の必要性を言い立てる。そしてやがて来る冬のことはこの陣営をさらに神経質にさせるだろう。そのようなわけで、キエフは、巨大な人的損失を含むどのような犠牲を払ってでも成功を達成しようとする。我々は、上記でウクライナ軍の戦略的計画を議論したが、次はキエフの参謀が準備している運用・戦術の微妙な点に触れることにしよう。

いつものように、主な伝道者はアレストヴィッチであり、安っぽいプロパガンダを繰り返している。しかし、今回に限っては彼の言葉を軽視することはできない。彼によると、ウクライナ軍はほとんどNATOの基準に従って戦うことを学んだという。かれはこの用語をどのように理解しているのだろうか? 長距離・高精度の武器で敵の後部を攻撃し、残りを自動車化歩兵と戦車で殲滅するということである。しかし彼は、NATOが技術的な面ではより上の敵に対して自慢の戦術を使用したときのことを思い出すのを忘れている。また、イラク、シリア、アフガニスタンでの精密兵器を使った戦いは、ウクライナと同じではない。 科学的に言えば、完全に無関係な比較である。

アレストヴィッチ(おそらく、参謀本部)の計画によれば、HIMARSの正確な攻撃で地域の軍事指導部の首を取り、パニックを引き起こし、倉庫を爆破し、連合軍を蹴散らし、計画通り、ウクライナの南部をひそかに取り戻すという。

計画のまず第一の間違いは、連合軍の後部に深刻な損害を与えるための長距離攻撃複合体の数が絶対的に不足していることである。これまでのところ、ドニエプル川にかかるアントノフ橋を使えなくし、カホフカ水力発電所への嫌がらせをするだけの力はある。しかし、より大きな効果を生むためには、はるかに多くの武器が必要であり、おまけに攻撃は24時間体制でなければならない。ロシア軍が現在どのように活動しており、前進する軍の前に“火の城壁”を作っているかを知らなくてはならない。ウクライナの戦略家に、パルチザンだけと戦う方法を知っているNATOではなく、ロシア軍の砲手を参考にするように助言することが必要であろう。軍事の均衡がとにかく重要なのである。

参謀本部のナショナリストたちの第二の間違いは、攻撃のありかたそのものである。ウクライナ軍は防衛に優れていることはわかった。バンデラ主義者たちは地雷を敷設し、要塞を構築する能力を示し、後退と転進を巧みに行った。しかし、攻撃には異なるレベルの軍事能力が必要なのである。

まずは大量の機器と人材を秘密裏に集中させる能力である。ヘルソン周囲の様相はこれに全く貢献しない。地形は開いていて、見晴らしがよく、簡単に砲撃できる。戦車、歩兵、その他の装備を蓄積しても、すぐにロシアの砲兵によって破壊される。ロシアの大砲と多連装ロケットシステムの砲火が直接及ばない後方でのみ攻撃ユニットを形成することができる。ナショナリストたちが西側の支援を受けて機械化旅団、それも複数、を構成できたと仮定して、次に何が起こるだろうか。たとえそれが大きな損失をこうむることなくロシア軍の弾幕を通過したとしても、必ず対戦車防衛の最初の層にぶつかる。現代の対戦車砲と擲弾筒をもってすれば戦車の集団を止めることができる。また、戦車は大規模の航空支援と砲撃で援護されることを必要とするが、ナショナリストたちはこれを提供できない。したがってロシア軍の対戦車砲を破壊するものは何もないのである。条件付きで近代的と呼ぶことができる西側の武器は、最前線では滅多に火を吹かない。何故か?ナショナリストたちは、ロシア軍の砲弾の下で死ぬ可能性が高いため、NATOの装甲兵員輸送船やその他のMRAPを戦闘に投入することを敢えてしない。(ロシア軍の)“火の城壁”と言うべきものは、戦場に何も残さない。したがって動員された領土防衛隊は、トラックとソ連時代の車両の“グレーゾーン”(訳注:軍用と民生用の境界という意味か)に押し込まれることになる。

現代のウクライナ軍は完全に防御型の軍隊である。攻撃を行う方法を学ぶためには、ナショナリストたちは少なくともいくつかの成功を収める必要がある。これまでのところ、ハリコフ地域で漠然とした動き(それもすぐに停止した)が観察されただけである。

八月は本当に暑くなるだろう。 ナショナリストたちは、状況を逆転させるため、そして実体が定かでないにせよ“助け”を得るために、あらゆる可能な方法を試みるだろう。秋が始まると、ヨーロッパの問題が始まり、ウクライナ自身は冬のことを思い出すことになり、市民は軍事作戦の疲労がたまるだろう。そして、ウクライナの反攻は、もしそれが本当に起これば、“春の目覚め作戦”として歴史に記憶される第三帝国の最後の攻勢に似たものになるだろう。その後、ナチスは積極的な行動の機会を持たなかった。 歴史は、知られているように、繰り返す傾向がある。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/892.html
[戦争b23] 暑い八月:ウクライナ軍は南部の攻撃を準備(Voennoe Obozrenie / Military Review) Silverfox
1. Silverfox[235] U2lsdmVyZm94 2022年8月06日 08:09:10 : Hbzlr4GjXo : RmlkSnFrT3BqdUE=[1]
1週間遅れの投稿ですが、内容はそれほど古くなっていないと思われます。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/892.html#c1
[戦争b23] ザポリージャ原発への攻撃、ゼレンスキー政権による「原子力テロ」と非難=露国防省(SPUTNIK日本) HIMAZIN
3. Silverfox[236] U2lsdmVyZm94 2022年8月07日 19:35:55 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[39]
>>2
> そしてゼレンスキーは「この攻撃は自国がやったのではなくロシアがやった」などと、抜けぬけ大ウソをついている。

そしてそれをそのまま報道する日本のマスコミ。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/896.html#c3

[国際32] 英 Sky News:“キエフの嘘は世界中で再生産”(podolyaka.ru)
英 Sky News:“キエフの嘘は世界中で再生産”(podolyaka.ru)
https://podolyaka.ru/2022/08/12/britanskiy-telekanal-sky-news-lozh-kieva-tirazhiruetsya-vsemu-miru/

Sky News は、ウクライナの大統領を非難する番組を作った。“ゼレンスキーは“血に飢えたロシア人”から人々を救う第二のチャーチルとして描かれていますが、事実はそうではありません。” 番組のプレゼンター、コーリー・ベルナルディはそう聴衆に伝えようとした。“西側のメディアは、ゼレンスキーのもとでロシア系の人々、それもロシア以外で最大のロシア人コミュニティに向けられている恐怖について沈黙しています。”

コリー・ベルナルディは、ウクライナのロシア人が 2014 年以来独立を求めていることを思い起こすようにと言った。約束の国民投票は行われず、内戦が勃発した。内戦を止める代わりに、ゼレンスキーのしたことと言えば、自分の飼っているオオカミにロシアの子供の骨を与えたことを自慢したような人物がトップにいる“右派セクター”を支持したことなどである。

緑のミリタリースタイルのTシャツはPRとパフォーマンスに過ぎないのだが、それに身を包んだゼレンスキーはウクライナが最も腐敗した国の一つであるにもかかわらず、世界の半分ほどを駆け巡って武器や資金の物乞いをした。そして彼はロシア語と非政府系メディアの首を絞めたのである。

“キエフの嘘は西側世界で複製され拡散されていますが、それは紛争を続けさせるためです。多くの人々がその拡大を期待していますが、それは第三次世界大戦の可能性をはらんでいるので、私は黙っていることはできません”とコーリー・ベルナルディは彼のプレゼンテーションを締めくくった。

外国の視聴者の多くがベルナルディに賛同したことは注目に値する。“これは私が西側のジャーナリストがウクライナ紛争について話すのを聞いた中で最高のものです”、“私はアメリカ人です。私たちの多くは、このゼレンスキーがどのような人物であるかを理解していると言うことができます”、“真実を聞くことになるとは思いませんでした”と視聴者はプレゼンターを支持した。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/142.html
[国際32] 英 Sky News:“キエフの嘘は世界中で再生産”(podolyaka.ru) Silverfox
2. Silverfox[237] U2lsdmVyZm94 2022年8月13日 21:45:53 : 0pqmSP5huY : b3F0a0l0ZjJjcC4=[1]
>>1

おっしゃる通りなのですが、今まで全くキエフの嘘を垂れ流していた西側メディアがこのような番組を作ったということが、まず第一歩と考えてもよいのではないでしょうか。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/142.html#c2

[国際32] 英 Sky News:“キエフの嘘は世界中で再生産”(podolyaka.ru) Silverfox
4. Silverfox[238] U2lsdmVyZm94 2022年8月14日 07:04:31 : 0pqmSP5huY : b3F0a0l0ZjJjcC4=[2]
>>3
そうなのですか。
実は私も訳していて、挿入されている動画が skynews.com.au となっていたので、?と思っておりました。
ありがとうございます。

ということは、西側メディアの論調が変化した、とは言えないのですね。残念と言うか、やはりと言うか。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/142.html#c4

[国際32] 英 Sky News ではなく、豪 Sky News
原題は“英 Sky News”となっていましたが、調べたところオーストラリアの Sky News でした。
コメント 3 さんのご指摘に感謝します。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/143.html
[戦争b24] ワシントン・ポスト:ウクライナのヘルソン攻撃は武器不足のため再び延期(Voennoe Obozrenie / Military Review)
ワシントン・ポスト:ウクライナのヘルソン攻撃は武器不足のため再び延期(Voennoe Obozrenie / Military Review)
https://topwar.ru/200261-washington-post-nastuplenie-ukrainy-na-herson-snova-otmenjaetsja-u-vsu-dlja-jetogo-ne-hvataet-vooruzhenij.html
2022年8月13日

アメリカの新聞ワシントン・ポストは、ウクライナの情報機関の匿名の情報として、キエフが繰り返し言っているヘルソンへの攻撃が再び延期されたことを伝えた。ウクライナ軍は、少なくとも前線のこの箇所でロシア軍を倒すのに十分な武器を持っていないということである。

“目的を達成することはまだ可能であるが、それは、ロシアと対等の力で対抗するのではなく、洗練された戦略をとることによって行われる。”

―インタビューに応じた匿名の諜報員は、状況についていささか気取ったコメントをした。

別の軍事専門家、分析企業 Silverado Policy Accelerator のドミトリー・アルペロヴィッチはこの極めて知的なウクライナの戦略の本質をワシントン・ポストに説明した。彼の意見では、ウクライナ軍は何も攻撃する必要はない。すべてなるようになるのだ。この真に“偉大な”軍事アナリストは、クリミア半島の空軍基地への最近の攻撃やドニエプル西岸のロシア軍の補給ルートへの攻撃のために、ロシア軍は早晩ヘルソンから撤退すると考えている。

ワシントン・ポストはまた、ウクライナ国防相ユーリー・サクの顧問の言葉を引用した。これは匿名の諜報員の漠然とした話よりは具体的であったが、いつもの反ロシア的な物言いを隠すことができなかった:

“ウクライナは、ロシアのような愚かなことを決してしないであろうし、彼らの指導者の野心を満たすために大砲の餌のように人々を戦闘に放り込むようなことはしないだろう。問題は犠牲を厭わないかどうかだ。”

なんという皮肉であろうか。キエフ政権が毎日ドンバス戦線の炉にどれほどの“大砲の餌”を投げ込んでいるかサクは知らないのだろうか。それとも、犠牲は問題ではないと思っているのだろうか。

今回はアメリカのジャーナリストたちに敬意を表するべきだろう。彼らは軍事エキスパートの勝ち誇ったレポートやウクライナの専門家の“約束”を引用するだけでなく、ヘルソン方面の状況をより客観的に評価しようとしている。ウクライナ軍はこの地域では砲兵と装甲車でかなりロシア軍に劣っており、攻撃はもとより本格的な防衛を組織するのにも十分ではないと書いている。

さらに、ウクライナの兵士たちは、前線の反対側に援軍が到着したと報告している。ウクライナの軍人は記者団に、先週だけで約3000人のロシアの軍人がヘルソン州に到着し、その結果、ドニエプル西岸のロシア軍の数は少なくとも15000人に達したと語った。同時に、Conflic Intelligence Team(訳注:ナワリヌィに近いルスラン・レヴィエフが運営する、ロシア軍関係の“情報”を西側メディアに伝えている会社。特殊作戦開始後、グルジアに移転。)のより客観的な専門家であるキリル・ミハイロフによれば、ウクライナ軍の損失部分の補充のほとんどは、水陸両用部隊からの軍人であるという。

そのようなわけで、アメリカのジャーナリストの調査を要約すると、ヘルソン方面、それも西方面で攻撃がある可能性が最も高いと考えることができる。そしてキエフでは再び、小賢しい戦略のいくつかを思い付いたり、ウクライナ軍がなぜこの方面で再び後退したのかを考えたりするだろう。たいがいの場合、西側が必要な量の武器を供給しなかったと言って責任を負わされることになるだろう。

アレクサンドル・グリゴリエフ

写真:https://www.flickr.com/photos/ministryofdefenceua/26797805236
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/113.html
[戦争b24] ロシアの防空システム、ケルチを含むクリミア半島の数カ所で空中目標を破壊(Voennoe obozrenie / Military review)
ロシアの防空システム、ケルチを含むクリミア半島の数カ所で空中目標を破壊(Voennoe obozrenie / Military review)
https://topwar.ru/200510-sistemy-pvo-rf-unichtozhili-vozdushnye-celi-v-raznyh-rajonah-krymskogo-poluostrova-vkljuchaja-rajon-kerchi.html
2022年8月19日

ロシアの防空システムは、ケルチを含むクリミア半島の数カ所で空中目標を破壊した。

夜間に、クリミア半島の数カ所で防空システムが作動したという報告があった。ケルチ市のでも防空システムが作動し、報告によれば市街とクリミア橋に危険はないということである。

前日の晩遅く、アンドレイ・ルデンコは地元住民の話として、ベリベク飛行場の近くで爆発があったと報告した。その後しばらくすると、ロシアの防空システムがそこでも作動したという報告があった。報告には空中目標が撃墜されたことが書かれていた。

この状況はあらためて、キエフ政権があらゆる手段で特殊軍事作戦の遂行を撹乱する機会を探していることを示している。それはザポロージエ原発への挑発であったり、クリミアとセヴァストポリを攻撃しようとする試みであったりするのであるが、ウクライナ軍とドンバスの領土の多大な喪失があるので、キエフ政権は有権者と西側のスポンサーに対して“大いなる勝利”の形で少なくとも何かを提示することが重要なのである。また、キエフは“独立記念日”を祝うための準備をしている。

以前、ロシア国防省は、8月24日にキエフ政権による自国の人々に対する挑発があるかもしれないと警告している。 キエフが“独立”を祝うのはこの日である。いつも行っているようにロシア連邦に責任を負わせて“大騒ぎを起こす”ために彼ら自身の民間施設を砲撃する可能性は否定できない。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/123.html
[戦争b24] ロシアの防空システム、ケルチを含むクリミア半島の数カ所で空中目標を破壊(Voennoe obozrenie / Military review) Silverfox
2. Silverfox[239] U2lsdmVyZm94 2022年8月21日 08:00:43 : vFdXWoca3o : ZjhCck9xODJ1bWM=[1]
>>1
ANさん

クリミアはウクライナ支配地域から離れているので、飛来するミサイルを迎撃する時間的余裕がありますが、ザポロージエ原発のあるエネルゴダールはドニエプルを挟んでウクライナ軍支配地域と対峙しており、近距離からの攻撃を受けます。

少し見づらいですが、この図の左下、人造湖に上に突出した部分の赤い点がエネルゴダールです。
https://podolyaka.ru/2022/08/20/nastuplenie-na-donbass-obstanovka-na-vostoke-ukrainy-po-sostoyaniyu-na-09-00-20-avgusta-2022-goda/
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/123.html#c2

[戦争b24] ウクライナ軍“南”司令部報道官:我が軍はヘルソンで反撃を続けているが、そのやり方は皆が期待した通りではない(Voennoe obozrenie / Military review)
ウクライナ軍“南”司令部報道官:我が軍はヘルソンで反撃を続けているが、そのやり方は皆が期待した通りではない(Voennoe obozrenie / Military review)
https://topwar.ru/200649-press-sekretar-komandovanija-jug-vsu-nashi-vojska-vedut-kontrnastuplenie-na-herson-no-ne-tak-kak-vse-ozhidali.html
2022年8月22日

ウクライナの当局者は、前線の状況について人々に知らせるという点で、明らかに協調ができていない。ウクライナの参謀本部が、ニコライエフ州にロシア軍が入りブラゴダトノエ村を占領したことを確認した直後に、ウクライナ軍の“南”司令部報道官ナタリア・グメニュクは、“我が国の南部におけるウクライナ軍の継続的な反撃”を発表した。

グメニュク女史によると、ウクライナ軍は“ヘルソンで反撃を続けているが、そのやり方は皆が期待した通りではない”ということである。

全ウクライナ24時間テレビマラソンでのグメニュクの発言:

“私が軍は、ヘルソン地域で反撃と呼ばれる行動を行っています。皆さんは我が軍がステップを越えてヘルソンへ行進することになると期待するかもしれませんが、そうではありません。現在の状況では、反撃のしかたは別のものになります。”

このウクライナ軍司令部報道官によると、ウクライナ軍は“強力な地点、人員や機材が集中している場所を攻撃し、敵の兵力の枯渇を行っている”とのことである。

ナタリア・グメニュクがこう発表するやいなや、ウクライナのジャーナリストや国民の代表たちから質問が飛んだ。とりわけ彼らは彼女にゼレンスキーの大統領府のミハイル・ポドリャクの“ヘルソンへの攻撃について語られることは“情報―心理操作の一部”である”という言葉を思い出させようとした。また“Strana.ua”は、グメニュクの論理によれば、ウクライナ軍が反撃において主導権を握っているということだが、ヘルソンとニコライエフの集落が、“弾薬や人員の尽きている”はずのロシア連邦軍の支配下に入りつつあるのはなぜか、と自問する記事を掲載している。

このような背景から、ニコライエフ州の知事ヴィタリー・キムの発言は、ネット上で次第に笑顔の消えて行っている彼自身にふたたび注目を向けさせることになった。彼によると、8月24日―ウクライナの独立記念日―にロシア軍は、ウクライナの“意思決定センターへの攻撃”をするかもしれないということである。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/127.html
[戦争b24] ファイナ・サヴェンコワ:こんなサイトが存在するなどあり得ない(マスコミに載らない海外記事) HIMAZIN
3. Silverfox[240] U2lsdmVyZm94 2022年8月27日 20:46:15 : R6lbKxIqV6 : MHpLelRKV1k2NGc=[1]
>>1
何が言いたいのか。

別の翻訳サイトを使ったら、自分の気に入る訳が出てくると思ったのか。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/129.html#c3

[戦争b24] 暗殺者の爆弾と欧米の死(マスコミに載らない海外記事) HIMAZIN
19. Silverfox[241] U2lsdmVyZm94 2022年8月28日 19:26:51 : R6lbKxIqV6 : MHpLelRKV1k2NGc=[2]
>>13

a01WR1RYQWZoY00 のガラス割りの投稿、まさにウクロナチと同じメンタリティであることがよく分かる。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/128.html#c19

[戦争b24] ウクライナ軍がヘルソンの戦いで描く悲惨な絵(RT)
ウクライナ軍がヘルソンの戦いで描く悲惨な絵(RT)
https://www.rt.com/russia/562383-ukraine-offensive-kherson-ramstein/

ドイツでの武器供給サミットに先立って、ワシントン・ポストがウクライナ軍の“反攻”の試みについて報告している。

キエフはヘルソン州の“攻勢”の最前線にジャーナリストが行くことを禁じているので、代わりにワシントン・ポストはを後方の病院に記者を送った。そこで記者たちは負傷したウクライナ軍兵士から困難な戦いの悲惨な物語を聞くことになった。 ドイツのラムシュタインでの、ウクライナへの武器供給に関するアメリカ主導の会合の直前の水曜日になって、この勇敢な弱者たちがより多くの武器、弾薬、装備を必要としているという記事が掲載されたのである。

“切断された手足、破片による傷、壊れた手と粉砕された関節”を持つ兵士たちは、ヘルソン戦線でウクライナ軍が直面している“一方的な不利”についてポストに語った。記事によれば、 ロシア人はより多くの、より良い大砲、大手を振って数キロの上空を飛ぶことができる無人偵察機、数分以内にウクライナ兵の頭上に砲火を見舞うことのできる対砲兵レーダーを持っているということである。

ロシア軍はウクライナ軍の無人偵察機をハックしてハイジャックすることさえあり、これらのドローンは“敵陣の後方でどうしようもなく漂っているだけだ”と同紙は述べている。

背中の怪我をした30歳の小隊長イゴールは、“敵1人を倒すのに5人を失った”とポストに語った。

“私たちが携帯電話や無線をオンにすると、彼らはすぐに私たちの居場所を知るすることができる”とデニスという別の別の兵士が言った。“そして、攻撃が開始されるんだ。”

“彼らは私たちを四六時中ずっと攻撃していた”と戦いで腕を失ったアレクサンドルは言った。 “我々が 3 発の迫撃砲を打ったら、彼らはお返しに 20 発を見舞って来る。”

ヘルソン、さらにはクリミアを奪還するという反攻を語りつづけた数ヶ月の後、先週になってキエフは攻撃を開始した。 ロシア軍は、15,000 人以上のウクライナ軍が作戦に関与しているが、すでに数千人の死傷者を出していると推定している。この水曜日にウクライナ軍は損失のために前線において攻撃的な行動をしなかった、とロシア国防省はブリーフィングで述べた。

キエフは、いくつかの村を取ったと主張しているが、ジャーナリストが前線に行くのを禁じられているため、その主張は検証できなかった。ポストによると、記者の一部は、月曜日にヴィソコポリエまで 5 キロメートル以内の地点に来たが、ウクライナ軍によって阻止され、“状態を確認できなかった。”

キエフは、“ヘルソンの反撃が国家の士気を高め、経済的および軍事的援助の数十億ドルが報われていることを西側政府に示すことを期待している”と述べた。

ロイド・オースティン米国防長官は、木曜日にラムシュタイン基地で開催される武器、弾薬、その他のキエフへの支援を約束した国の連合である“ウクライナ・コンタクト・グループ"の会合の準備のために、水曜日にドイツに飛んだ。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/145.html
[戦争b24] ウクライナ軍がヘルソンの戦いで描く悲惨な絵(RT) Silverfox
19. Silverfox[242] U2lsdmVyZm94 2022年9月10日 06:21:34 : ZuiiULYGho : VHRUUFVST054dlE=[1]
>>16

ウクロナチ軍はすぐに押し返されている模様。
ぬか喜びは禁物。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/145.html#c19

[戦争b24] ロシア軍は、オスコル川に来たウクライナ軍の部隊を押し戻し、いくつかの拠点を奪還した(Voennoe obozrenie / Military review)
ロシア軍は、オスコル川に来たウクライナ軍の部隊を押し戻し、いくつかの拠点を奪還した(Voennoe obozrenie / Military review)
https://topwar.ru/201565-rossijskie-vojska-otbrosili-vyshedshie-k-reke-oskol-podrazdelenija-vsu-otbiv-neskolko-naselennyh-punktov.html
2022年9月9日 20:47

ロシア軍司令部は、ハリコフ州に予備軍を移動することができ、ウクライナ軍はクピャンスクを占領する計画を実現することができなかった。ただしこの方向での戦闘は激しく、ウクライナ軍の司令部は午後に戦車を投入したと伝えられる。

様々な情報源からの情報によると、ロシア軍は、シニハ、セニコヴォ、ヴォロンツォフカ、フョードロフカ、そしてレースナヤ・ステンカlの拠点を奪還し、オスコルl川に来たウクライナ軍の部隊を押し戻した。情報は非公式であることに注意する必要があるが、これらは現在のところ何かしらの情報となる唯一のものである。国防省はまだこの状況についてコメントしておらず、予備軍の移動を確認しただけである。

ロシアの砲兵と航空が非常に活発であることが報告されている。ウクライナ軍は大きな損失を被っている。これはウクライナの一般の人々でさえも注目しており、これらの攻撃はロシア軍司令部の罠で、ゼレンスキーが引っかかったのではないかと言われている。シェフチェンコ地域の第 92 機械化旅団と第 22 大隊の 60 % の人員が失われた。第56旅団はクピャンスク近くで損失を被っている。ドルゲニコエを通ってイジュームに達しようとするウクライナ軍の試みは停止した状態にある。

ふたたびバラクレヤについて互いに矛盾した情報が入ってきている。ロシア軍は街の東半分を支配していて、バラクレヤをまだ明け渡していないと報告されている。戦闘は街の中心部と郊外の両方で行われている。 バラクレヤに“ワグネル”の隊員が現れたという情報があるが未確認である。

一方、キエフは、ウクライナ軍が反攻に成功し、攻撃を継続し、町や村を奪取し、ロシア軍が敗退しているとの情報を大々的に拡散している。非常に多くの現実に即していない報告、たとえばウクライナ軍によるクピャンスクとイジュームの占領など、が発せられている。もちろんどちらもロシアの支配下にある。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/146.html
[戦争b24] ロシア軍は、オスコル川に来たウクライナ軍の部隊を押し戻し、いくつかの拠点を奪還した(Voennoe obozrenie / Military revie… Silverfox
2. Silverfox[243] U2lsdmVyZm94 2022年9月10日 11:23:55 : Gvg0WRVj7g : UWtFZ01uVXBXLlU=[1]
>>1

情報が古い。

この記事はそのあとの話。

> 露軍も本格的に反撃を試みてくる頃合いです。

が思いのほか早かったということ。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/146.html#c2

[戦争b24] ウクライナ軍がヘルソンの戦いで描く悲惨な絵(RT) Silverfox
29. Silverfox[244] U2lsdmVyZm94 2022年9月10日 18:38:42 : Gvg0WRVj7g : UWtFZ01uVXBXLlU=[2]
>>25


〜スキー はどこの国の苗字かな?
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/145.html#c29

[戦争b24] ウクライナ軍がヘルソンの戦いで描く悲惨な絵(RT) Silverfox
32. Silverfox[245] U2lsdmVyZm94 2022年9月10日 20:33:14 : Gvg0WRVj7g : UWtFZ01uVXBXLlU=[3]
>>29

わかっていないね。
〜スキー はもともとポーランドの姓。
ロシアの 〜スキー の多くはポーランド系。ロシアでの人口比もそれほど多くない。調べてみなさい。

ロシアに絡めて揶揄したいなら、ロシアダイスキン にでもしなさい。

君がいかに物事を知らず、固定観念で語っているかがよくわかる。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/145.html#c32

[戦争b24] ウクライナ軍がヘルソンの戦いで描く悲惨な絵(RT) Silverfox
33. Silverfox[246] U2lsdmVyZm94 2022年9月10日 20:34:08 : Gvg0WRVj7g : UWtFZ01uVXBXLlU=[4]
>>32

>>30の間違い。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/145.html#c33

[戦争b24] “ロシア軍、イジュームより撤退”の情報(podolyaka.ru、Telegram Kanal Rybar よりの転載 )
【参考】ロシア軍、イジュームより撤退(podolyaka.ru、Telegram Kanal Rybar よりの転載 )
https://podolyaka.ru/2022/09/10/obstanovka-na-harkovskom-napravlenii-po-sostoyaniyu-na-13-00-10-sentyabrya-2022-goda/
2022年9月10日
テレグラム・チャンネル ルイバリ より

夜間に、ロシアの部隊はイジュームとその周辺から、当面の間オスコル川左岸に撤退するよう命じられた。

クピャンスクの西半分(訳注:オスコル側右岸)は完全にウクライナ軍の支配下にある。 東部はロシア軍の支配下にある。

クピャンスクの南側の地域は、近い将来、敵の支配下に入る可能性がある。

同時に、ウクライナ軍はボリショイ・ブルルークへの圧力を増加させている。 ほとんどの場合、北への攻撃はクピャンスクとペチェネギ貯水池から継続されている。

12:00の時点で、クピャンスクから北へのウクライナ軍が実際に前進していることは確認されておらず、イジュームからの写真やビデオはまだ登場していない。

訳者より:この記事が事実であるとしての話であるが、もともと陽動作戦を思わせる軍事行動であったが、ロシア軍はここにこだわって被害が拡大するより、撤退して南部とドネツクの戦闘を優先することにしたのであろう。ハリコフよりもニコラエフ・オデッサの方が戦略的に重要であるのは言うまでもない。前の投稿にもあるように、ウクライナ軍がこの作戦で大きな犠牲を出しているのは確実であるが、キエフはどんな犠牲を払ってもこの地域を奪還するとして精鋭と多くの兵力を投入しているようである。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/147.html
[戦争b24] “ロシア軍、イジュームより撤退”の情報(podolyaka.ru、Telegram Kanal Rybar よりの転載 ) Silverfox
21. Silverfox[247] U2lsdmVyZm94 2022年9月11日 16:39:12 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[40]
>>20
相変わらず「ロシアダイスキー」か。
ジョークのつもりだろうが、ポーランド人が聞いたら怒るぞ。

それはさておき、
>と、空想出来る点は多々あるよ。
は空想ではなく、そのとおりだよ。

一方、
>ゼレンスキー大統領が“クリミア奪還!クリミア奪還!”と以前言っていたのも、南部に注力させるための計略だったのでは…というものだね。

ゼレンスキー(お、これも〜スキーだぞ)に言われなくても、南部が重要なのは当たり前だろう。
むしろ、ロシア軍がハリコフを攻めたのが陽動とも言える。
まあ、お互い陽動作戦は日常茶飯事ということだ。

http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/147.html#c21

[戦争b24] “ロシア軍、イジュームより撤退”の情報(podolyaka.ru、Telegram Kanal Rybar よりの転載 ) Silverfox
48. Silverfox[248] U2lsdmVyZm94 2022年9月12日 23:48:13 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[41]
>>44
「キエフ撤退は陽動!」

それを言うなら、「キエフ包囲は陽動」だよ。もう一度当時の書き込みを見返してごらん。
やはり君は何かが抜けているね。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/147.html#c48

[戦争b24] ウクライナ軍がヘルソンの戦いで描く悲惨な絵(RT) Silverfox
39. Silverfox[249] U2lsdmVyZm94 2022年9月13日 00:22:05 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[42]
>>37、38

まさに直前の>>36さんの投稿の
https://twitter.com/trappedsoldier/status/1568814176931565573
で指摘されたことではないか。

見たくないものは見ないのだろうけれど、
よく読んでから投稿しようね。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/145.html#c39

[戦争b24] “ロシア軍、イジュームより撤退”の情報(podolyaka.ru、Telegram Kanal Rybar よりの転載 ) Silverfox
51. Silverfox[250] U2lsdmVyZm94 2022年9月13日 00:39:16 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[43]
>>49

>>48の文をよく読みなさい。
何で「キエフ撤退は陽動」の説明をしなければならない?
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/147.html#c51

[戦争b24] “ロシア軍、イジュームより撤退”の情報(podolyaka.ru、Telegram Kanal Rybar よりの転載 ) Silverfox
53. Silverfox[251] U2lsdmVyZm94 2022年9月13日 01:24:49 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[44]
>>52

もう一度よく読みなさい。

>>44 が、阿修羅の親露的と目される人々が「キエフ撤退は陽動」と言ったと書いた。
私は、そうではなく、「キエフ包囲は陽動」と言ったのではないか、と書いた。

私が、誰が言ったか知らない「キエフ撤退は陽動」の戦略的な根拠なるものを、説明できるはずがなかろう。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/147.html#c53

[戦争b24] “ロシア軍、イジュームより撤退”の情報(podolyaka.ru、Telegram Kanal Rybar よりの転載 ) Silverfox
55. Silverfox[252] U2lsdmVyZm94 2022年9月13日 07:28:27 : iWRbBiQysA : bkVxNGIydllnQlk=[1]
>>54
これは笑える。

言っていないことの説明など出来ない。

文章をよく読みなさい。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/147.html#c55

[戦争b24] 連合軍、アルチョームフスク(バフムート)に入り、工場地帯を占領(Voennoe obozrenie / Military review)
連合軍、アルチョームフスク(バフムート)に入り、工場地帯を占領(Voennoe obozrenie / Military review)
https://topwar.ru/201696-nashi-vojska-voshli-v-artemovsk-i-zanjali-promzonu-goroda.html
2022年9月13日 06:48

連合軍はアルチョームフスク(キエフ政権によってバフムートに改名)に入り、工場地帯を占領した。

ドネツク人民共和国人民民兵とロシアの部隊は、過去数日間、アルチョームフスクの地域で前進を続けた。 この都市はスラビャンスク−クラマトルスクの南東数キロに位置し、連合軍がスラビャンスクに進軍するのを抑えているウクライナ軍の主要な拠点の一つと考えられている。

最新の情報によると、ロシア軍は、共和国の部隊と一緒に、アルチョームフスクに入り、市の北東に位置している工場地帯を支配した。

工場地帯を支配する前に、連合軍は様々な口径の大砲を使用してウクライナ軍の拠点に集中的な砲撃を行った。重大な損失を被ったウクライナ軍は、アルチョームフスクのこの場所を離れ、市の中央部と南部に撤退することを余儀なくされた。北東部ではまだ数カ所で抵抗が続いている。

ロシア軍とドネツク人民共和国人民民兵は、アルチョームフスク−ソレダール方面で数カ月間の間、ウクライナ軍の防御を破る試みを続けてきたが、ウクライナ軍は、よく知られていた戦術、すなわち発射点の変更と都市自体の要塞化によって、おおむねこの地域を保持し続けた。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/149.html
[戦争b24] “ロシア軍、イジュームより撤退”の情報(podolyaka.ru、Telegram Kanal Rybar よりの転載 ) Silverfox
75. Silverfox[253] U2lsdmVyZm94 2022年9月13日 15:00:15 : iWRbBiQysA : bkVxNGIydllnQlk=[2]
>>73>>74
初期非表示理由の訂正:2重投稿ではなく、その他(程度の低い書き込み。)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/147.html#c75
[戦争b24] “ロシア軍、イジュームより撤退”の情報(podolyaka.ru、Telegram Kanal Rybar よりの転載 ) Silverfox
101. Silverfox[254] U2lsdmVyZm94 2022年9月13日 22:16:53 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[45]
アラジン2さん

こんなお馬鹿な連中の書き込みにいちいち反応せず、アラジン2さんもあまり連投をしないように。特に同じ文章で写真だけ変えているのが3つほどありましたが。

馬鹿な連中はいくら言っても馬鹿ですから直りませんよ。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/147.html#c101

[戦争b24] “ロシア軍、イジュームより撤退”の情報(podolyaka.ru、Telegram Kanal Rybar よりの転載 ) Silverfox
103. Silverfox[255] U2lsdmVyZm94 2022年9月13日 23:21:02 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[46]
>>102

本題に関係のない投稿を初期非表示にしました。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/147.html#c103

[戦争b24] “ロシア軍、イジュームより撤退”の情報(podolyaka.ru、Telegram Kanal Rybar よりの転載 ) Silverfox
107. Silverfox[256] U2lsdmVyZm94 2022年9月14日 00:31:11 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[47]
>>105

すみません。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/147.html#c107

[戦争b24] “ロシア軍、イジュームより撤退”の情報(podolyaka.ru、Telegram Kanal Rybar よりの転載 ) Silverfox
131. Silverfox[257] U2lsdmVyZm94 2022年9月14日 21:33:28 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[48]
前にも書いたように、私が非表示にするかしないかを決めるのは基本的にコメントの水準の問題であって、意見の内容ではない。
ただし、コメント者自身の能力に問題があると判断した場合は非表示にすることがある。
たとえば、Q1U4b2xKUlpKWHcなる人物はPCRと抗原と抗体について荒唐無稽な話を展開して他人を罵倒していたので、思考に問題がある人物だと見なし、非表示にしている。

さて、TGJTbW9qMC92NFU氏は大いなる誤解をしておられるようなので、それを指摘しておかねばならないだろう。

まず、私が共産主義者であるとか、プーチン崇拝者だとか、今までの記事のどれがそうなるのか。
どこかで書いたが、私は民族派保守なので、あまり「反共」が表に出ないということで、そう思われるのかもしれない。しかし、プーチンは「ソ連の崩壊は20世紀の最大の悲劇」とか言ったが、私はそれはとんでもない誤りであり、「20世紀最大の悲劇はロシア革命」と思っている。これで私の立ち位置は明らかだろう。

次に「陽動作戦」の件だが、なるほど、>>112でそういう誤解だったのか、と初めてわかった。
私が「陽動作戦かもしれない」と言ったのはウクライナ軍のハリコフ東部攻撃のことだった。ハリコフにロシア軍の注意を向け、南部を攻撃するという意図かもしれないと解釈した。撤退が「陽動作戦」になることは考えにくいので、まさかロシア軍の撤退のことを指しているように解釈されるとは思わなかった。ならばウクライナ軍のこととはっきり書くべきだという批判なら甘んじて受けよう。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/147.html#c131

[戦争b24] “ロシア軍、イジュームより撤退”の情報(podolyaka.ru、Telegram Kanal Rybar よりの転載 ) Silverfox
134. Silverfox[258] U2lsdmVyZm94 2022年9月16日 07:02:33 : CDkQZtgLlg : aWRXLjBqVTk5ckE=[1]
>>132
Q1U4b2xKUlpKWHcのおかしさは理解できるかな?

>>133
MAVIC3は昨年から世界中で大量に売られているが、そのドローンが開戦後にウクライナに売られたものであることは確認したのかな?
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/147.html#c134

[戦争b24] ウクライナ軍がヘルソンの戦いで描く悲惨な絵(RT) Silverfox
47. Silverfox[259] U2lsdmVyZm94 2022年9月16日 18:59:15 : CDkQZtgLlg : aWRXLjBqVTk5ckE=[2]
>>45

側面から攻撃するも何も、もともとそこにそんな兵力はなかったのです。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/145.html#c47

[戦争b24] 特殊軍事作戦 シーズン2 (vanessa beeley /thewallwillfall.org) リンゴ酢
24. Silverfox[260] U2lsdmVyZm94 2022年9月16日 19:36:42 : CDkQZtgLlg : aWRXLjBqVTk5ckE=[3]
>>12氏は、PCRと抗原と抗体についてQ1U4b2xKUlpKWHcと同じような頓珍漢なことを書いて他人を罵倒している。この書き込みも与太話と考えてよかろう。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/151.html#c24
[戦争b24] 軍事作戦の最新戦況報告 2022年9月18日(Voennaya khronika / War chronicle)
軍事作戦の最新戦況報告 2022年9月18日( Voennaya khronika / War chronicle)
https://voenhronika.ru/publ/vojna_na_ukraine/18_09_2022_poslednie_karty_boevykh_dejstvij_s_ukrainy_udobnyj_moment_dlja_udara_v_zaporozhe_protivnik_uzhe_upustil_jurij_podoljaka_14_video/60-1-0-13024

ヘルソン中心部で戦闘が行われた。ウクロ特殊部隊(DRG:破壊・偵察班)は最初にヘルソン行政府への攻撃を開始し、ロシア軍が応戦したところ、特殊部隊は鉄道の駅方面に逃走し、そこで拘束された。グロズヌィ中央制御センターがこれを行った。

ドネツク軍はクラスノゴロフカに入った。市街戦が行われている。ウクライナ軍の砲撃がドニエプル川にかかる橋を破壊したために、ロシア連邦軍は代替法を準備している。カホフカ水力発電所の地域では、9 台の車を水没させて即席の橋を作った。

ソレダール方面の状況
民間軍事会社ワグネルの分隊は、バフムート(アルチョーモフスク)の南にある変電所“ドンバス”の地区を占領した。これにより、ヴェセラヤ・ドリーナ村に向けたさらなる攻撃の道が開かれた。
バフムート自体では、テレグラム・チャンネル "Brussels Snitch"@brussinf によると、ワグネル隊員はパトリス・ルムンバ通りに沿って前進し、住宅地の郊外に足場を得た。

ウクライナ軍は、バフムートの南と東のほぼすべての前線でワグネルに反撃しようとしており、クリノヴォエとポクロフスコエの村を砲撃している。しかし、ワグネル隊員は占領した地域を保持し続けている。
ソレダールでは戦闘が継続されている。ロシア航空宇宙軍はセヴェリスクの目標に空爆を行った。


ヘルソンの戦い:アンドレエフカ方面の状況
ウクライナの輸送ヘリコプターの司令部は、新たな軍人のグループをスホーイ・スタヴォク地域に移動した。
ロシアの砲兵と多連装ロケットシステム、爆撃機は、“アンドレエフカの腸”でウクライナ軍が占めている地域を引き続き激しく攻撃している。ウクライナ軍の編成は毎日大きな損失を被っている。
ウクライナ軍の司令部が南部での成功を喧伝しているにもかかわらず、損失は結果に見合わないものになっている。イングレッツ川左岸の防御線を維持するために大砲の餌となることがわかっていながら送られる人員は減りつつある。
(訳注:参考図 https://www.moonofalabama.org/14i/andrivka.jpg

ウクライナの軍隊の部隊は、ベレズネゴヴァトエ駅に拠点を構築し、この地点との通信を確立しつつある。工兵部隊は、川の水位の上昇のために失われたイングレッツを横断する浮橋を復元しようとしている。

ウォールストリート・ジャーナルの記事によると、ウクライナ軍はイランの自爆ドローンShahed-136(もしくはGeranium-2)をロシア軍が使用したことによってウクライナ軍が損害を受けたことについて不平を言い始めた。彼らは、最近のこれらの無人偵察機による攻撃の結果、ウクライナ第 92 旅団の領域だけで、2 つの 152 mm 自走砲、2 つの 122 mm 自走砲、および 2 つの装甲兵員輸送車が破壊され、その前に 155 mm M777 砲が同様の無人機で破壊されたとしている。彼らはドローンから守るために米国とその同盟国からより良い技術を手に入れようとし、また何とかイランがロシアに無人偵察機をさらに供与することをやめさせるようこれらの国に働きかけるだろう。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/153.html
[戦争b24] 特殊軍事作戦 シーズン2 (vanessa beeley /thewallwillfall.org) リンゴ酢
83. Silverfox[261] U2lsdmVyZm94 2022年9月19日 00:08:16 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[49]
>>57

ちゃんと調べてから言うことだな。

https://tass.ru/politika/15680797
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/151.html#c83

[戦争b24] 軍事作戦の最新戦況報告 2022年9月18日(Voennaya khronika / War chronicle) Silverfox
28. Silverfox[262] U2lsdmVyZm94 2022年9月21日 01:40:37 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[50]
>>27

あなたは、「〜月になれば」と何度も繰り返しているのだが。これで3回めくらいかな。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/153.html#c28

[戦争b24] 軍事作戦の最新戦況報告 2022年9月18日(Voennaya khronika / War chronicle) Silverfox
32. Silverfox[263] U2lsdmVyZm94 2022年9月21日 07:03:18 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[51]
>>29

いずれにしても6月ごろには情勢の方向性の予兆はっきりと解ると予想する。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/745.html#c32

ロシアは末期症状だね、8月には趨勢の方向性がはっきりするだろう。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/850.html#c73

そして11月。

まあ、6月は「予兆」だそうだから、3回めというのは少し可哀想で、2回め半くらいにしておきましょう。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/153.html#c32

[戦争b24] 軍事作戦の最新戦況報告 2022年9月18日(Voennaya khronika / War chronicle) Silverfox
41. Silverfox[264] U2lsdmVyZm94 2022年9月21日 20:46:22 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[52]
>>40

カザフスタンはヨルダン経由でウクライナに武器を送っている。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/153.html#c41

[戦争b24] 軍事作戦の最新戦況報告 2022年9月18日(Voennaya khronika / War chronicle) Silverfox
44. Silverfox[265] U2lsdmVyZm94 2022年9月21日 21:46:07 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[53]
>>42
まさにその通り。
NATO相手に片手間にはできない。

さて、中央アジアについて。
中央アジア諸国はどこも、ソ連解体後の脆弱な政権基盤のもと、政権維持のためにはナショナリズムに訴えるしかなかった。もちろんそれをアメリカが放っておくわけがなく、多額の援助と引き換えに自陣に取り込もうとしてきた。しかし、これらの諸国の経済は出稼ぎも含めてロシアと密接に繋がっているので、政権エリートはともかく国民はロシアとのつながりを絶つことは求めていなかった。そのようなわけで、ウクライナのヤヌコヴィッチ政権のように欧米とロシアの間を行ったり来たりする舵取りで、それぞれから援助を引き出すのが国家運営の基本になってしまった。それでも、ウクライナのようになるくらいなら今のままのほうが良いと思うだろう。
要するに、今までロシアを向いていたのがアメリカを向き出したというものではないということだ。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/153.html#c44

[戦争b24] 軍事作戦の最新戦況報告 2022年9月18日(Voennaya khronika / War chronicle) Silverfox
46. Silverfox[266] U2lsdmVyZm94 2022年9月21日 22:10:48 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[54]
>>43

そしてモディ首相の言葉尻を取り上げてそのような報道がなされているが、インドのスタンスは常にニュートラル。


https://timesofindia.indiatimes.com/blogs/toi-editorials/the-peace-principle-modis-words-to-putin-didnt-mean-a-change-in-stance-indias-ability-to-wage-peace-is-set-to-increase/
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/153.html#c46

[戦争b24] 軍事作戦の最新戦況報告 2022年9月18日(Voennaya khronika / War chronicle) Silverfox
51. Silverfox[267] U2lsdmVyZm94 2022年9月21日 23:01:08 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[55]
>>49
>そんなの当たり前としか言い様がない。

だったらそれでいいではないか。
態度が変わったような報道はおかしいということだ。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/153.html#c51

[戦争b24] 軍事作戦の最新戦況報告 2022年9月18日(Voennaya khronika / War chronicle) Silverfox
56. Silverfox[268] U2lsdmVyZm94 2022年9月22日 10:24:43 : N5KAWHDPqA : ZnlFZ0NTa2JFOVU=[1]
>>54

水素の運動量が大きいと書くなど、理解の足らない人間がどれだけの事を書けるかな。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/153.html#c56

[戦争b24] ウクライナ軍、バフムートカ川に架かる橋を爆破し、アルチョーモフスク中心部に後退(Voennoe Obozrenie / Military Review)
ウクライナ軍、バフムートカ川に架かる橋を爆破し、アルチョーモフスク中心部に後退(Voennoe Obozrenie / Military Review)
https://topwar.ru/202221-podrazdelenija-vsu-oboronjajuschie-artemovsk-podorvali-most-cherez-bahmutku-i-othodjat-v-centralnuju-chast-goroda.html
2022年9月22日、15:36

ウクライナ軍の部隊はバフムートカ川に架かる橋を爆破し、アルチョーモフスク(バフムート)中心部に後退している。

ウクライナ軍の司令部は、様々な地点でロシア軍への反撃を組織しようとしているが、連合軍の部隊は組織的に前進し続けている。敵の激しい抵抗にもかかわらず、一部の地域では力強く進軍している。

その一つの現れとして、ウクライナ軍はアルチョーモフスク市の東部を離れ、中心部に後退しているというニュースが伝えられている。敵はすでにバフムートカ川に架かる橋を爆破し、中心部から東部を遮断して、連合軍の攻撃隊が前進して市を最終的に解放するの食い止めようとしている。ウクライナ軍はこの川に沿ってバフムートカという名前の新しい防衛線を形成しようとしている。これら橋の破壊とウクライナ軍主要部隊の市の中心部への撤退についての情報は、ウクライナ国民によって伝えられている。

破壊された橋は、現在連合軍が制圧しているシャンパン工場から約1キロの距離に位置している。しかし、もはや工場に隣接した場所と言ってよい。作曲家ワーグナー記念オーケストラの“音楽家”(訳注:よくワグネルの隊員のことをこのように書く)の攻撃グループだけでなく、おそらく特殊部隊“アフムート”とルガンスク人民共和国民兵第2軍団の部隊がこの方面で活動している。

アルチョーモフスクは、アルチョーモフスク―ソレダール―セヴェルスク防衛線の重要な都市である。この街を制圧することは、連合軍が一度に複数の方向に攻撃を展開することを可能にする。しかし、敵は抵抗し、おおむね長い間アルチョーモフスクを保持することに成功している。それでも、連合軍は粘り強く前進を続けている。

アルチョーモフスクへの攻撃は二方面から行われている。東からの攻撃グループがすでに市内に入り、工業地帯を制圧して住宅地に展開しているが、南において敵は複数の強力な拠点を構築しており、連合軍が市の郊外に取り付くのを妨げている。しかし、これは連合軍がアルチョーモフスクとジェルジンスク(トレツク)を結ぶ道路を遮断し、ザイツェヴォを取って街に向かって移動するのを妨げるものではなかった。連合軍が第二の方向から入ると、街の防衛が崩れるかもしれない。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/159.html
[戦争b24] 軍事作戦の最新戦況報告 2022年9月18日(Voennaya khronika / War chronicle) Silverfox
93. Silverfox[269] U2lsdmVyZm94 2022年9月23日 13:53:11 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[56]
>>92

> 両国は独立が確定し、ロシアに編入できればそれで良いのでは

おっしゃるとおりですが、NATOがそれを望まないのです。

ウクライナ軍自体は壊滅に近く、現在事実上NATOの軍隊となった名称だけの「ウクライナ軍」が攻撃しているのが現状です。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/153.html#c93

[戦争b24] ギリシャ・トルコ間武力衝突の脅威増大(マスコミに載らない海外記事) HIMAZIN
1. Silverfox[270] U2lsdmVyZm94 2022年9月23日 15:22:31 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[57]
自分の意に沿わない国を、他国を使って攻める。
繰り返されてきたパターン。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/160.html#c1
[戦争b24] 軍事作戦の最新戦況報告 2022年9月18日(Voennaya khronika / War chronicle) Silverfox
101. Silverfox[271] U2lsdmVyZm94 2022年9月23日 20:48:04 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[58]
>>99
>ここは英米カルト(アングロサクソンとその取巻き共)のカスゴミ共が洪水みたいに流す汚物情報からの避難所みたいなサイトだ。

まったくその通り。
程度の低い書き込みでも、馬鹿なコメントの見本として残しておく意味もあるかと思っていましたが、あまりに放置するのも、避難して来られる方々にとって見たくもない汚物を見せられることになるでしょうから、今後は積極的に掃除することにします。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/153.html#c101

[戦争b24] 軍事作戦の最新戦況報告 2022年9月18日(Voennaya khronika / War chronicle) Silverfox
104. Silverfox[272] U2lsdmVyZm94 2022年9月23日 23:21:25 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[59]
dDdYWjg0RFRhZFkは
「だって欧米日のマスコミがこう言っているんだから」
という考えなので、ここに来る意味がなかろう。

洗脳されているのが自分自身だと気づかず、
テレビしか見ないのでワクチンを打たなくてはと思ってせっせと打って、体調を悪くする人々と同じ。


http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/153.html#c104

[戦争b24] 軍事作戦の最新戦況報告 2022年9月18日(Voennaya khronika / War chronicle) Silverfox
106. Silverfox[273] U2lsdmVyZm94 2022年9月24日 00:33:40 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[60]
>>104

そうだったのですね。ありがとうございます。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/153.html#c106

[戦争b24] 軍事作戦の最新戦況報告 2022年9月18日(Voennaya khronika / War chronicle) Silverfox
109. Silverfox[274] U2lsdmVyZm94 2022年9月24日 07:43:18 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[61]
>>106
>>104>>105の間違いです。失礼しました。

>>107
>>108

荒らし扱いされるべきは>>103ですが、本当にその通り。

http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/153.html#c109

[戦争b24] 日政U板リンク:(対談)佐藤優×片山杜秀「ウクライナの大本営発表を真に受ける日本人に危機感」(NEWSポストセブン) HIMAZIN
4. Silverfox[275] U2lsdmVyZm94 2022年9月30日 18:02:41 : OFV2SZ6kaA : SjRUSThuTTIyN1k=[1]
たまには佐藤優もまともな事を言う。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/164.html#c4
[戦争b24] 日政U板リンク:(対談)佐藤優×片山杜秀「ウクライナは西側諸国と同じ価値観」というメディア主張は無理筋(NEWSポストセブ… HIMAZIN
1. Silverfox[276] U2lsdmVyZm94 2022年9月30日 19:39:21 : OFV2SZ6kaA : SjRUSThuTTIyN1k=[2]
まともな事を言うと思ったら、よりによって「国民の僕」か。

現在に直接繋がる問題は、ドンバスを含むノヴォロシアが歴史的にウクライナ地域ではなく、ボリシェヴィキがウクライナを国とし、そこにノヴォロシアをくっつけたことにある。

さて、この対談でその事が語られるかどうか。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/166.html#c1

[戦争b24] ウクライナの戦況9月 クエ−サ−X1
257. Silverfox[277] U2lsdmVyZm94 2022年10月01日 23:28:41 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[63]
>>256
署名忘れ。失礼。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/161.html#c257
[戦争b24] ウクライナの戦況9月 クエ−サ−X1
263. Silverfox[278] U2lsdmVyZm94 2022年10月02日 08:52:50 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[64]
>>262
まあ、そのように解釈してウクライナ軍が士気を維持するのが、長い目で見てロシアが有利になることになるのだが。

> 圧倒的不利になってからようやく撤退しただけだろうにw

不利に「なった」のではなく、もともと圧倒的に不利だった。だからこそウクライナ軍(と名乗るNATO軍と言ってもよかろう)が攻勢をかけたのではなかったか。にもかかわらず、大量の犠牲を出したのはどちらか。

>>260>>260に書かれている通り。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/161.html#c263

[戦争b24] 日政U板リンク:(対談)佐藤優×片山杜秀「ウクライナの大本営発表を真に受ける日本人に危機感」(NEWSポストセブン) HIMAZIN
8. Silverfox[279] U2lsdmVyZm94 2022年10月02日 12:24:19 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[65]
>>6

確かに、ウクライナに関してはおおむねそうですね。

ただ、それ以外は・・・
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/164.html#c8

[戦争b24] ヘルソン方面へのウクライナ軍の攻撃の試みは砲撃で抑えられた(Voennoe obozrenie / Military review)
ヘルソン方面へのウクライナ軍の攻撃の試みは砲撃で抑えられた(Voennoe obozrenie / Military review)
https://topwar.ru/202696-popytka-protivnika-razvit-nastuplenie-na-hersonskom-napravlenii-byla-presechena-ognem-artillerii.html
2022年10月2日 07:08

クラスヌィ・リマン方面で成功したことは明らかにウクライナ軍司令部を鼓舞し、南方、詳しく言えばヘルソン州地域の我々の防衛を探ろうとした。重装甲車を用いた反撃は我々の防衛線を分断し、それがうまく行けば、後ろに控えた兵力を投入して大規模な攻撃に移行するはずだった。しかし、ウクライナ軍の計画は失敗に終わった。攻勢開始直後から、動きが察知されていたのだ。

報告によると、ウクライナ軍の戦車1個大隊が歩兵1個大隊の支援を受けてノヴォヴォロンツォフカからフレシチェノフカとリュビモフカ方面に移動してきた。戦車と歩兵が進軍していることは我々の偵察活動で見つかり、その情報は司令部に伝えられた。すぐに対策が取られ、砲弾とロケットの両方が前進する敵に浴びせられた。突破口が開けられそうな場所には、すみやかに予備兵力が投入された。

砲弾を見舞われた敵は進軍をあきらめ、あわてて林の中に隠れ、適当な草木の中に兵器を隠そうとした。しかし砲撃が絶え間なく続くため、撤退せざるをえなかった。複数の情報源によると、ウクライナ軍はこの攻撃で最大8両の戦車と装甲車両を失った。人的損失についてのデータはない。

一方わが軍は、防衛線全体にわたって追加部隊を補填し、第2、第3防衛線を作っていることがわかった。各方面の司令部の話では、ウクライナ軍は依然として攻撃能力を維持しており、数的優位を生かして反撃を試み、追加戦力の投入の準備を整えているという。しかし、この優位性はすでに薄れつつある。現時点での我が司令部の任務は、前線を安定させ、いま続いている敵の攻撃を阻止し、追加兵力を投入した後に、攻撃に移ることである。

http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/172.html
[戦争b24] ヘルソン方面へのウクライナ軍の攻撃の試みは砲撃で抑えられた(Voennoe obozrenie / Military review) Silverfox
6. Silverfox[280] U2lsdmVyZm94 2022年10月04日 13:22:19 : FL7pXGhvnG : ejR0L1lLallhSnc=[1]
>>4
それはファクトで、損害を出しても出しても、ウクライナ軍(という名のNATO軍)は攻めてきます。本日もこれから攻めてくるでしょう。

https://voenhronika.ru/publ/vojna_na_ukraine/04_10_2022_karta_boevykh_dejstvij_na_ukraine_proryv_vsu_na_dudchany_ostanovlen_poslednie_novosti_segodnja_kremennaja_svatovo_davydov_brod_22_video/60-1-0-13105

これは昨日(10月3日)の夜の記事ですが、
「昨日にドゥドチャヌィに移動したウクライナ軍は夜の間に我が軍の空爆と砲撃で大きく消耗した。本日の午後、ウクライナ軍は3個大隊で前進を試みたが、昨日の雨でぬかるんでいるために行動が制限され、大きな損害を被っている。数百人の人員と数十の戦車、装甲車が破壊され、夕方には攻撃が終了し、敵は再編成と死者・負傷者の回収を行っている。この様子からして、明日(10月4日)も攻撃を続けるだろう。」

そろそろ戦闘機ではなく、爆撃機の投入があるかもしれません。



http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/172.html#c6

[戦争b24] ウクライナ戦争、分裂する左翼---「社会愛国主義者」と「愚か者たちの反帝国主義」!(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
4. Silverfox[275] U2lsdmVyZm94 2022年10月12日 01:58:39 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[60]
この筆者は「愚か者たちの反帝国主義」の方であるが、そのような左翼はいまや絶滅危惧種ではないだろうか。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/187.html#c4
[戦争b24] ウクライナ戦争、分裂する左翼---「社会愛国主義者」と「愚か者たちの反帝国主義」!(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
25. Silverfox[276] U2lsdmVyZm94 2022年10月12日 23:10:19 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[61]
>>13

日本には、個人ではそのような左翼がいるでしょうが、政治勢力としてはないでしょう。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/187.html#c25

[戦争b24] ウクライナ戦争、分裂する左翼---「社会愛国主義者」と「愚か者たちの反帝国主義」!(寺島メソッド翻訳NEWS) HIMAZIN
26. Silverfox[277] U2lsdmVyZm94 2022年10月13日 01:47:13 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[62]
>>24

HIMAZINさん。

前にも書きましたが、Q1U4b2xKUlpKWHc= はワクチンについて荒唐無稽なことを書いております。

知的レベルが低いので、全て非表示が妥当でしょう。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/187.html#c26

[戦争b24] ウクライナ軍がニコラエフ・ハリコフ方面で部隊再編を開始(Voennoe obozrenie / Military review)
ウクライナ軍がニコラエフ・ハリコフ方面で部隊再編を開始(Voennoe obozrenie / Military review)
https://topwar.ru/203464-vsu-nachali-peregruppirovku-vojsk-na-nikolaevskom-i-harkovskom-napravlenijah.html
2022年10月16日 20:03


ウクライナ軍参謀本部はニコラエフ方面を中心にウクライナ南部で部隊再編を始めた。我々の得た情報によれば、すでに数日前から部隊の移動が続いており、ウクライナ軍は攻撃を始めるために戦力を集中させている。この一昼夜に行われた戦車を含む3個大隊からなる大隊戦術群による攻撃は偵察のための戦闘であり、攻撃側がほぼ壊滅する結果に終わった。しかし、このことでウクライナ軍司令部が攻撃を思いとどまることはない。ウクライナ軍が数的に優位である限り、損失を顧みることなく攻撃が続けられる。

Rybar チームの情報によれば、ウクライナ軍は自分が何をなすべきかを理解しており、部隊の再編がニコラエフ方面で始まっているとのことである。オチャコフから車輪自動車の車列がニコラエフに到着し、その後、数台のトラックと MLRS が加わり、さらにニコラエフ北部から数十台の装甲車が移動してきた。ウクライナ軍は拳を集めて、背中を晒している。すべての車両は2列になってバシタンカとプリブクスコエとガリツィノボに移動した。

多分アンドレエフカとアレクサンドロフカに攻勢をかけることになるだろう。注意をそらすための攻撃がベリスラフにあるだろう。主目的は、ウクライナ軍がノヴァヤ・カホフカとヘルソンに到達することである。また、エネルゴダールへのアクセスとザポロージエ原発の占領を狙ったザポロージエ方面への攻撃も否定できない。原発の占領はもう随分長い間試みられてきている。

北部でも再編が進んでおり、ウクライナ軍部隊がハリコフからドニエプロペトロフスクに移動している。隊列が3日にわたって市内を離れ、郷土防衛隊と国家警備隊が残っている。

一方、ウクライナでは全員を対象とした新たな動員が準備されている。キエフはイギリスの情報機関から、ロシアが近い将来に攻勢をかけるための強大な軍隊を準備していると聞かされて戦々兢々としている。

http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/200.html
[戦争b24] テロは割に合わないと身をもって知ったキエフ(マスコミに載らない海外記事) HIMAZIN
58. Silverfox[278] U2lsdmVyZm94 2022年10月18日 22:19:48 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[63]
>>14 鼻タレさま

かつてソ連を悪しきざまに言っていた人々と現在ロシアを悪しきざまに言っている人々はかなり重なるのですが、かつての反ソ派の人々にとってソルジェニーツィンは寵児でした。ところが今の反露派の間ではソルジェニーツィンは憎むべき人物になっているでしょう。反ソ派はソルジェニーツィンの思想を理解した上で持ち上げていたのではなかったのですね。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/201.html#c58

[戦争b24] 西側メディアは無視し続ける。ウクライナが、NATOの武器を使ってドンバスの無実の一般人を殺害している様子を!(寺島メソッド… HIMAZIN
8. Silverfox[279] U2lsdmVyZm94 2022年10月19日 13:48:04 : aljc7ExtTE : bUxMLkkxalBxUWM=[1]
>>4

勝手に自分に都合の良い解釈をしてはいけない。
これはどう読んでも「ウクライナによる虐殺」という意味だ。「ウクライナにおける虐殺」なら、 from the site of a massacre in Ukraine とするはず。

Eva Karene Bartlettの続く文章に

This is pure Ukrainian terrorism.

とあるのを見ても、ここでの Ukrainian の用法は明らかだろう。それとも、これも「ウクライナにおける」という意味だとでも?

そして
>[ウクライナの危険地帯からすぐ逃げてください。その場所はドネツク西部です]こういう意味だ。

笑わせてくれる。「ちょうど昼過ぎにウクライナ軍による虐殺のあったドネツク西部から戻ったところ」という意味。

http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/203.html#c8

[戦争b24] 西側メディアは無視し続ける。ウクライナが、NATOの武器を使ってドンバスの無実の一般人を殺害している様子を!(寺島メソッド… HIMAZIN
14. Silverfox[280] U2lsdmVyZm94 2022年10月19日 20:14:08 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[64]
>>11

Nice question!! 
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/203.html#c14

[戦争b24] 西側メディアは無視し続ける。ウクライナが、NATOの武器を使ってドンバスの無実の一般人を殺害している様子を!(寺島メソッド… HIMAZIN
25. Silverfox[281] U2lsdmVyZm94 2022年10月19日 22:09:57 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[65]
>>10
「しばしば非難されたロシアの国営media.[12]からジャーナリストと協力しました」

日本語になっていない。機械翻訳のまずさだろう。

そのまずい翻訳に基づいて

「ロシア国営メディアから宣伝マンとして協力関係にあると報じられる人であるので、」

という文章になったと考えられる。

この文章を読むと、ロシア国営メディアが「彼女が宣伝マンとして協力関係にある」と報じたのか、という当然の疑問が湧く。

横レスになるが、>>11氏の指摘はそういうことだが、その意味を理解していない>>16ということだ。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/203.html#c25

[戦争b24] 「ウクライナ戦争が及ぼす国際秩序の変化」をテーマにした国際会議で、東京外国語大学・伊勢崎賢治教授が、意義のある重要な発… HIMAZIN
4. Silverfox[282] U2lsdmVyZm94 2022年11月04日 21:04:25 : YLRnXE7GF6 : VlFaUGU5aS45YjY=[1]
非常に論理的な優れた発言です。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/223.html#c4
[国際32] 新共産主義クラブのコメント #c1 Re: 「バルダイ討論クラブ」のプーチン:多極化世界における伝統的価値の尊重を語る(E-wave… 新共産主義クラブ
7. Silverfox[283] U2lsdmVyZm94 2022年11月04日 22:04:50 : YLRnXE7GF6 : VlFaUGU5aS45YjY=[2]
羽織袴が戦闘服とは、これ如何に。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/288.html#c7
[戦争b24] ポーランドにミサイル着弾、2人死亡 ウクライナの迎撃弾か NATO加盟国で初の犠牲者(東京新聞) 蒲田の富士山
33. Silverfox[284] U2lsdmVyZm94 2022年11月20日 13:50:09 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[66]
まあ結局、ゼレンスキーがトーンダウンすることで幕引きにするだろう。

西側もいつまでもこれにこだわっているわけに行かないだろうから。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/239.html#c33

[戦争b24] ポーランドにミサイル着弾、2人死亡 ウクライナの迎撃弾か NATO加盟国で初の犠牲者(東京新聞) 蒲田の富士山
34. Silverfox[285] U2lsdmVyZm94 2022年11月20日 14:17:05 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[67]
>>18

ロシアがウクライナにポーランドに謝れと言ったかな?


http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/239.html#c34

[戦争b24] ポーランドにミサイル着弾、2人死亡 ウクライナの迎撃弾か NATO加盟国で初の犠牲者(東京新聞) 蒲田の富士山
35. Silverfox[286] U2lsdmVyZm94 2022年11月20日 15:10:54 : eYoQjZHgzY : NDMyeEo5RG5EM1U=[68]
>>11

ミサイルが落ちたのが15日15:40。

https://www.cnbc.com/2022/11/15/us-official-russian-missiles-crossed-into-poland-killing-2-.html

ポーランドがすぐにロシア大使を呼びつけて説明を求めた。

https://www.reuters.com/world/europe/ukraines-zelenskiy-says-russian-missiles-hit-poland-significant-escalation-2022-11-15/

その夜ゼレンスキーがロシアがミサイルをポーランドに打ったと言った。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/239.html#c35

   

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