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HIMAZIN SElNQVpJTg コメント履歴 No: 100005
http://www.asyura2.com/acpn/s/se/sel/SElNQVpJTg/100005.html
[政治・選挙・NHK286] プーチンとロシア国民!!! 天橋立の愚痴人間
150. HIMAZIN[2307] SElNQVpJTg 2022年4月14日 21:22:02 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[129]
プーチンガーがどんなにピーピー喚いても、ネオナチの悪事はどんどん明らかになるんだよねえ。

「ブチャの虐殺」の真相:ウクライナによる演出大失敗でNATO諸国からも冷ややかな目
https://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12735877273.html

http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/230.html#c150
[政治・選挙・NHK286] プーチンとロシア国民!!! 天橋立の愚痴人間
153. HIMAZIN[2308] SElNQVpJTg 2022年4月14日 21:32:29 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[130]
https://twitter.com/yoshimichi0409/status/1514578112767729664?cxt=HHwWgIDRwZux7oQqAAAA

よーすけ
@yoshimichi0409
ロシア軍に一方的に侵攻されたとしてウクライナを無邪気に応援する連中の多くは、パレスチナ人を虐殺するイスラエルには無関心である。ダブルスタンダードも甚だしい。

もっともウクライナで民衆を虐殺しているのは、ロシア軍ではなく同国の政府とネオナチ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/230.html#c153

[政治・選挙・NHK286] プーチンとロシア国民!!! 天橋立の愚痴人間
199. HIMAZIN[2309] SElNQVpJTg 2022年4月15日 10:17:45 : lJ4aNThDlk : d0ZQR1dpQlZlcTY=[1]
やはり、プーチンガーは詭弁・印象操作・誹謗中傷を繰り返すしかない。
妄想の世界で自慰行為に浸るしかない。
ネオナチの非道が次々バレてるから。


ウクライナで日常的に行われている民間人への虐待・拷問・人権侵害
https://ameblo.jp/lovballadost/entry-12737378256.html
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/230.html#c199

[戦争b23] イスラエル軍がシリア首都近郊を空爆(SPUTNIK日本)
https://jp.sputniknews.com/20220415/10629001.html

イスラエル軍がシリア首都近郊を空爆

2022年4月15日, 08:59


イスラエル軍がシリアの首都ダマスカス近郊の施設を空爆した。シリア国営放送SANAが報じた。

イスラエル軍は現地時間の23時02分頃(日本時間15日5時2分頃)、首都ダマスカス近郊の施設に攻撃を加えた。攻撃はイスラエルが占領するゴラン高原から実施された。

Israel 'bombs Syria regime positions near Damascus': report https://t.co/wbD3i5ve5p via @The_NewArab pic.twitter.com/akzsV5Dmid
— Araby.org Community (@ArabyOrg) April 14, 2022

シリア軍は今回の空爆に対し対空防御システムを運用し、発射されたミサイルの一部撃墜に成功した。

現時点での情報によると、シリア側には被害が発生しているものの、負傷者はいない。

http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/638.html

[政治・選挙・NHK286] プーチンとロシア国民!!! 天橋立の愚痴人間
206. HIMAZIN[2310] SElNQVpJTg 2022年4月15日 20:24:39 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[131]
https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/b7b875e2f53cbcb933cb35accca40503#comment-list
(コメント一部抜粋)
「プーチンが頭のおかしな狂人」何でもやる、と信じているのなら…。 (ロハスな人)
2022-04-15 12:00:58

プーチン大統領は“狂人”であり、“原発へも平気で攻撃を行える”そうですね。

どうして『“狂人”プーチンがミサイル発射=“原発への攻撃”をほのめかして』いるのに、日本政府は『経済戦争』や『軍事支援という参戦』をやらかして平気なのでしょうね?

さらに安倍晋三先生は『今こそ核武装』とか、『寝言』をおっしゃっておられますし、『攻撃される場合のリスクを激増させる』原発再稼働をコメントされる不思議ちゃんも多々おられるようです。

みなさま、『事態を冷静に把握する能力』をなくしておられるようですね。
(抜粋終了)
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/230.html#c206

[政治・選挙・NHK286] <殺戮実況報道をどう見るか>すべてが怪しい戦争報道 NHKも憶測タレ流し(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
53. HIMAZIN[2311] SElNQVpJTg 2022年4月15日 22:23:30 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[132]
そりゃもう、政治板で赤かぶ大先生が毎日毎日散々垂れ流しまくってくれましたので、大量のプーチンガーも沸いてきましたわ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/241.html#c53
[政治・選挙・NHK286] 極東ロシア艦隊が日本海でミサイル発射! 対米追従制裁が裏目…日本も標的に(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
15. HIMAZIN[2312] SElNQVpJTg 2022年4月16日 09:56:17 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[133]
https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/b7b875e2f53cbcb933cb35accca40503#comment-list
(コメント一部抜粋)
「プーチンが頭のおかしな狂人」何でもやる、と信じているのなら…。 (ロハスな人)
2022-04-15 12:00:58

プーチン大統領は“狂人”であり、“原発へも平気で攻撃を行える”そうですね。

どうして『“狂人”プーチンがミサイル発射=“原発への攻撃”をほのめかして』いるのに、日本政府は『経済戦争』や『軍事支援という参戦』をやらかして平気なのでしょうね?

さらに安倍晋三先生は『今こそ核武装』とか、『寝言』をおっしゃっておられますし、『攻撃される場合のリスクを激増させる』原発再稼働をコメントされる不思議ちゃんも多々おられるようです。

みなさま、『事態を冷静に把握する能力』をなくしておられるようですね。
(抜粋終了)
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/244.html#c15

[政治・選挙・NHK286] 極東ロシア艦隊が日本海でミサイル発射! 対米追従制裁が裏目…日本も標的に(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
16. HIMAZIN[2313] SElNQVpJTg 2022年4月16日 10:01:56 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[134]
https://twitter.com/MJf4k/status/1515038456204115968

東アジア友好連帯☭
@MJf4k
返信先:
@2018_apc
さん

「プーチンは狂人」説が好まれるのは、きちがいとは話ができない→侵攻の理由の説明を求められない→停戦の交渉もできない→抗戦のためにウクライナに軍事支援するのはやむを得ないことだ
対話を拒否して戦争を続けるための口実を与えるからはないでしょうか。1

午前3:44 · 2022年4月16日·Twitter for Android
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/244.html#c16

[戦争b23] パレスチナ・アクサーモスクで、イスラエル軍の攻撃により礼拝者150人が負傷(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i96218

パレスチナ・アクサーモスクで、イスラエル軍の攻撃により礼拝者150人が負傷

4月 16, 2022 00:12 Asia/Tokyo


シオニスト政権イスラエル軍が15日未明、聖地ベイトルモガッダス・エルサレムにあるアクサーモスクの境内を攻撃し、これにより、パレスチナ人礼拝者ら150人以上が負傷しました。

アクサーモスクにおけるイスラエル軍とパレスチナ人の間の衝突は15日、朝の礼拝の後に、礼拝者らの集団に対するイスラエル軍の襲撃により勃発しました。

イスラエル軍はモスク内に違法に侵入し、丸腰で抵抗したパレスチナ人らに向かって催涙ガスやプラスチック弾を発射しています。

パレスチナ赤新月社は、「これまでに152人のパレスチナ人がアクサーモスクでの衝突で負傷し、病院に搬送された」と発表しました。

なお、これらの人々の負傷原因はプラスチック弾や音響爆弾の命中および、殴打暴行によるものとされています。

イスラエル軍はまた、約400人のパレスチナ人を逮捕し、彼らに殴打・暴行を加えました。

さらに、パレスチナ・ヨルダン川西岸の町ジェニン北西部でも15日未明、パレスチナ人青年1名がイスラエル軍の銃撃を受け、搬送先の病院で重傷により殉教しています。

聖地内のアクサーモスクや、特にジェニンをはじめとするヨルダン川西岸の各都市は、イスラム教徒の断食月であるラマザーン月の開始以来、イスラエル軍の激しい攻撃を受けています。

なお、今月に入ってからヨルダン川西岸地域では、イスラエル軍の銃撃によりパレスチナ人18人が殉教しています。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/640.html

[戦争b23] ウクライナの捕虜の中にNATO加盟国の軍人=クリモフ上院議員(SPUTNIK日本)
https://jp.sputniknews.com/20220415/nato-10635440.html

ウクライナの捕虜の中にNATO加盟国の軍人=クリモフ上院議員

2022年4月15日, 21:31 (更新: 2022年4月15日, 22:26)


ウクライナでの特殊作戦の中で、北大西洋条約機構(NATO)加盟国の軍人が捕虜となった。「統一ロシア」党の国際協力委員会副委員長であるアンドレイ・クリモフ上院議員がブリーフィングで明らかにした。

同議員は、西側は「ウクライナ人と傭兵の手で(ロシアとの)戦争を続けている」と語った。さらに、NATO諸国の軍関係者がウクライナ情勢に関与している」と指摘した。

同議員は、「私たちはNATO諸国の軍関係者を捕虜としており、裁判を行った際には、こうしたことをすべて提示するつもりだ。世界中は何が事実であったかを知ることになる」と語った。

クリモフ上院議員は、ウクライナには、ISIL(ロシア連邦で禁止されているテロ組織「イスラム国」)の関係者やアジア、アフリカの傭兵、英国や米国など多くの国の傭兵がおり、彼らは軍人ではなく、国際法の対象となっていないと語った。

ロシアのプーチン大統領は、2月24日午前のテレビ演説で、ドンバスの共和国の指導者の訴えを受け、「8年間ウクライナ政権による虐待、ジェノサイトにさらされてきた」人々を守るため、特殊軍事作戦を実行することを決定したと述べた。プーチン大統領は、ロシア政府の計画には「ウクライナの領土の占領は含まれていない」と強調した。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/641.html

[政治・選挙・NHK286] 極東ロシア艦隊が日本海でミサイル発射! 対米追従制裁が裏目…日本も標的に(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
18. HIMAZIN[2314] SElNQVpJTg 2022年4月16日 15:39:26 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[135]
相変わらず、プーチンガーは詭弁・印象操作・誹謗中傷ばかりでネトウヨと大差ない。
いつまでも妄想世界の自慰行為に励むばかり。
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/244.html#c18
[戦争b23] ロシア軍、アゾフスタリ製鉄所で籠城するウクライナ兵に17日中の降伏を提示(SPUTNIK日本)
https://jp.sputniknews.com/20220417/17-10643902.html

ロシア軍、アゾフスタリ製鉄所で籠城するウクライナ兵に17日中の降伏を提示

2022年4月17日, 12:18


ロシア軍はウクライナ東部の要衝マリウポリ市にあるアゾフスタリ製鉄所で籠城を続ける国家親衛隊の兵士ら、及び外国人傭兵部隊に対し、現地時間の17日午前中にあらゆる戦闘行為を停止し、降伏するよう要求している。ロシア国家防衛管理センターのミハイル・ミジンツェフ所長が明らかにした。

アゾフスタリ製鉄所は壊滅的状況に置かれ、人道上の危機に達していることから、ロシア軍は依然として籠城を続ける国家親衛隊の兵士ら、及び外国人傭兵部隊に対し、モスクワ時間の4月17日午前6時以降、あらゆる戦闘行為を停止して降伏するよう呼びかけている。降伏した兵士には命を保証するとしている。

これに向けて現地では午前5時からウクライナ側と情報交換を行い、5時30分から停戦体制を発動する。これに際し、ロシア側が赤い旗、ウクライナ側が白い旗をあげて停戦に向けたプロセスを確認する。

そして現地時間の6時から13時(日本時間12時から19時)にかけてあらゆる武器と弾薬を放棄し、ロシア軍に投降するよう呼びかけている。ロシア軍はメディアを通じてこの声明を国連、欧州安全保障協力機構、国際赤十字委員会などの国際組織に通知したほか、アゾフスタリ製鉄所に籠城する兵士らに対してはあらゆる通信手段を通して30分おきに投降を呼び掛けている。

ロシア側が傍受したウクライナ兵の通信によると、ウクライナ側は水や食料、弾薬が尽きていることから、投降の許可を中央政府に要請しているものの、ゼレンスキー政権は徹底抗戦を命じているという。ロシア軍が傍受した通信は16日だけで367件に達する。

ロシア国防省のイーゴリ・コナシェンコフ報道官によると、ロシア軍による特殊軍事作戦開始以降、マリウポリではこれまで1464人のウクライナ兵が投降した。現在、アゾフスタリ製鉄所には依然として2500人近くの兵士が籠城を続けている。一方、3月11日の時点でマリウポリには8100人近くのウクライナ兵が展開していた。

マリウポリ市内の掃討作戦は完了しており、市内にウクライナ兵は1人も残っていない。
ロシア軍がマリウポリから退避させた市民は16日だけで945人に達し、その数は合計で13万9678人となった。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/649.html

[戦争b23] ロシア、「イスラエルはガザ地区を格子なき牢獄にした」(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i96254

ロシア、「イスラエルはガザ地区を格子なき牢獄にした」

4月 16, 2022 19:29 Asia/Tokyo


ロシア外務省が、パレスチナに対するシオニスト政権イスラエルの行動を批判し、「イスラエル政府はパレスチナ・ガザ地区を”格子なき青空牢獄”にした」としました。

イルナー通信によりますと、ロシア外務省はガザ地区が「格子なき牢獄」になっているとして、「同地区の200万人の住民は約14年の間、全面封鎖の状態の中、生き残ろうと努力している」としました。

また、イスラエルが国連人権理事会でのロシアの理事資格停止に賛成票を投じたことに触れ、「イスラエル政府はウクライナ周辺の状況を、パレスチナ問題から世界の注目を逸らせるために利用している」と続けました。

15日金曜に行われた、シオニスト政権軍によるアクサーモスクと礼拝者への襲撃では300人以上が負傷し、その一部は重体だと伝えられています。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/650.html

[戦争b23] 巡洋艦「モスクワ」の沈没(ロシアVoennoe Obozrenie) Silverfox
50. HIMAZIN[2315] SElNQVpJTg 2022年4月17日 23:44:13 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[136]
>>44

私の場合はゴミ掃除。醜悪な自慰行為はとても見られたものでは無い。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/642.html#c50

[日政U2] 自衛隊保有のドローンなど、ウクライナに提供へ 追加支援の要請受け(朝日新聞)
https://www.asahi.com/articles/ASQ4M3QN5Q4MUTFK006.html

自衛隊保有のドローンなど、ウクライナに提供へ 追加支援の要請受け

2022年4月19日 11時25分


 岸信夫防衛相は19日の閣議後の記者会見で、ロシアの侵攻を受けているウクライナに対し、防衛省・自衛隊が保有するドローンと、化学兵器対応の防護マスク・防護衣を提供すると発表した。ウクライナからの要請を踏まえた対応だという。数は調整中で、準備が整いしだい、民間機でウクライナ周辺国に輸送する方向で調整している。

 岸氏は会見で、ドローンが条件付きで武器輸出を認める「防衛装備移転三原則」の対象となる防衛装備品にあたるか問われ、「市販品だからあたらない」と説明。防護マスク・防護衣も含め「不用扱いにして供与する」と述べ、自衛隊の不用品を譲渡できるとする自衛隊法の規定に基づく対応だとした。防衛省関係者によると、ドローンは情報収集などに使うことを想定しているという。

 日本政府は自衛隊の防弾チョッキなどの防衛装備品をすでにウクライナに提供している。岸氏はウクライナのレズニコフ国防相との13日のテレビ会談で、追加支援の要請を受けていた。(松山尚幹)
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/392.html

[戦争b23] 日政U板リンク:自衛隊保有のドローンなど、ウクライナに提供へ 追加支援の要請受け(朝日新聞)
自衛隊保有のドローンなど、ウクライナに提供へ 追加支援の要請受け(朝日新聞)
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/392.html
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/656.html
[お知らせ・管理21] 2022年04月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
18. HIMAZIN[2316] SElNQVpJTg 2022年4月20日 00:15:28 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[137]
>>16

>アラジン2さん

自分でスレ立てしてテストすることをお勧めします。
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/634.html#c18

[政治・選挙・NHK286] 日本の公安調査庁「アゾフ大隊はネオナチ」記載削除の赤っ恥 “鵜呑み誤報”にロシア猛批判(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
19. HIMAZIN[2317] SElNQVpJTg 2022年4月20日 00:19:02 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[138]
プーチンガーは妄想の中で自慰したいだけの連中なので、戯言しか言わないし何を言っても手遅れでしょう。
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/280.html#c19
[日政U2] インドが自衛隊機受け入れ拒否 ウクライナ支援物資積み込み地(時事通信)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022042100448&g=pol

インドが自衛隊機受け入れ拒否 ウクライナ支援物資積み込み地

2022年04月21日12時11分


 自民党の高市早苗政調会長は21日の政調審議会で、自衛隊機によるウクライナ周辺国への支援物資輸送について、「物資の積み込み地であるインドから自衛隊機の受け入れを拒否された」と明らかにした。同日の政審で輸送計画を了承し、22日に閣議決定した上で週末に派遣する予定だった。計画の修正が必要で、派遣は遅れる見通しだ。

 自衛隊機が他国領域に入る際には、その国の許可がいる。インドは伝統的にロシアと関係が深く、インドがウクライナを侵攻するロシアに配慮したとの見方も出ている。松野博一官房長官は21日の記者会見で「政府としてさまざまな支援の可能性を検討していくが、現時点で具体的に決まったことはない」と述べるにとどめた。
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/393.html

[戦争b23] 日政U板リンク:インドが自衛隊機受け入れ拒否 ウクライナ支援物資積み込み地(時事通信)
インドが自衛隊機受け入れ拒否 ウクライナ支援物資積み込み地(時事通信)
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/393.html
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/662.html
[戦争b23] 世界の指導者らは「アゾフスタリ」内部の者に人道回廊の使用を説得せよ 露外務省報道官(SPUTNIK日本)
https://jp.sputniknews.com/20220422/10686644.html

世界の指導者らは「アゾフスタリ」内部の者に人道回廊の使用を説得せよ 露外務省報道官

2022年4月22日, 04:06


ロシア外務省のマリア・ザハロワ公式報道官は、アゾフスタリ製鉄所をめぐる状況で世界の指導者らにできることは、製鉄所敷地内にいる全員に人道回廊の使用を説得することをおいてないと明言した。

ザハロワ報道官は、ウクライナのイリナ・ヴェレシュク副首相がアゾフスタリ製鉄所には現在「約1000人の民間人と500人の負傷兵がいる」と指摘した声明を引用し、同氏が世界の指導者や国際社会に対し、「人道的尽力の要所」であるアゾフスタリ製鉄所に尽力を集中せよと呼びかけたことに言及した。

ザハロワ報道官は「アゾフスタリの敷地からの人道的回廊はずいぶん前に開設されている。ロシア軍はそれを再三繰り返してきた。世界の指導者らができることは唯一、アゾフスタリにいる全員にそれを使うよう説得することだ」と自身のテレグラムの公式チャンネルに書いている。

ロシア国防省は、武器を捨て、投降した全員に対し、ロシア指導部は生命と絶対的な安全を保証し、質の高い医療支援を行うと保証していることを明らかにした。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/666.html

[戦争b23] イランが、イスラエルの侵略行為停止に向けた緊急措置を国連に要請(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i96618

イランが、イスラエルの侵略行為停止に向けた緊急措置を国連に要請

4月 23, 2022 18:31 Asia/Tokyo


タフテラヴァーンチー・イラン国連大使が、占領下のパレスチナ聖地ベイトルモガッダス・エルサレムにあるアクサーモスクに対するシオニスト政権イスラエルの襲撃および、断食中のイスラム教徒の殺害に触れ、同政権の侵略行為と占領の停止に向けた国連の緊急措置を求めました。

今月15日以来、聖地とアクサーモスクの境内では、イスラエル軍とパレスチナ人礼拝者との間で、過去1年間で最も激しい衝突が発生しています。

この衝突において、これまでに数百名ものパレスチナ人が負傷したほか、450人以上が逮捕拘束されました。

イルナー通信によりますと、現地時間の22日金曜、米ニューヨークにてグテーレス国連事務総長が出席してのイスラム諸国の大使らによる会合が開催されました。

この会合では、イスラエル政権によるアクサーモスクへの侮辱行為や、被占領地パレスチナでの最近の情勢、さらには日々高まるイスラム恐怖症現象といった、イスラム世界の重要な問題について意見交換が行われています。

タフテラヴァーンチー大使はこの会合での演説において、パレスチナ領内での最近の動向や、アクサーモスクへの襲撃およびパレスチナ人断食者の殺害といったイスラエルの行動に触れ、「防衛手段を持たないパレスチナ人の保護・支援やイスラエルの占領・侵略行為の停止に向けた、特に国連をはじめとする国際社会の緊急装置を要求する」としました。

そのほかのイスラム諸国の代表者、大使らも演説し、パレスチナ問題の公正な解決およびイスラエルの占領終結には、国連の果たす役割が重要であることを強調しています。

この会合ではさらに、一部のヨーロッパ諸国におけるイスラム教徒への過激派のいやがらせ行為の激化やイスラム恐怖症の問題が議題として話し合われました。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/670.html

[戦争b23] サウジが、イエメン首都空港への航空機着陸を妨害(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i96688

サウジが、イエメン首都空港への航空機着陸を妨害

4月 24, 2022 19:13 Asia/Tokyo


イエメン当局者は、サウジアラビア主導アラブ連合がイエメンでの停戦に違反していることを非難するとともに、同国サヌナ空港への航空機着陸をサウジアラビアが妨げていることを明らかにしました。

イエメンでの停戦は、今月2日から行われていますが、サウジ主導アラブ連合はその主要な取り決め、特にサヌア空港の封鎖解除を行わず、またイエメンの石油タンカー数隻も引き続き留め置いています。

イエメン・サバー通信のウェブサイトによりますと、イエメン民間航空・気象局のRaed Taleb Jabal副局長は、「アラブ連合軍の国々は、イエメンの航空会社にサヌア国際空港への航空機着陸許可を出し、24日日曜に乗り入れが再開される予定だったが、彼らはこの許可を出さなかった」と述べました。

続けて、「アラブ連合諸国の行動は、国連のイエメン特使が発表した停戦内容に違反している」と強調しました。

そして、「アラブ連合は意図的に、イエメンの人々の問題を増大させようとしている」と指摘しました。

サウジアラビアは、アメリカ、UAEアラブ首長国連邦、その他の一部の国の支援を受けて、2015年3月からイエメンへ軍事侵攻を行い、同国の全面封鎖を始めました。

サウジアラビアとその同盟国が起こした戦争により、イエメンではこれまでに数十万人の国民が死傷しているほか、400万人が難民となっています。

国連の発表によれば、イエメンは世界最悪の人道的危機に陥っています。現在イエメンでは、2900万人の同国人口のうち80%にあたる人々が、生活を続けるのに支援が必要とされています。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/672.html

[戦争b23] マドレーン・オルブライトの遺産は偽旗攻撃として生き続け、フェイク・ニュースはユーゴスラビアの戦争教本に直接由来する(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/04/post-015865.html

マドレーン・オルブライトの遺産は偽旗攻撃として生き続け、フェイク・ニュースはユーゴスラビアの戦争教本に直接由来する

マーティン・ジェイ
2022年4月17日
Strategic Culture Foundation

 ウクライナ紛争の現地での出来事や外交界の出来事は実に良く似ている。

 元アメリカ国連大使で初の女性国務長官は、中東にいないのを淋しく思われるまい。ユーゴスラビアとイラクでの彼女の遺産とウクライナとの間のつながりから、湾岸の石油豊富な諸王国が、こぞって彼女の追悼を書くことはあるまい。

 マドレーン・オルブライトの逝去は多くの欧米メディアに報道され、サラエボ包囲攻撃記念日が来て、我々は旧ユーゴスラビアでの彼女の遺産や、リチャード・C・ホルブルック、ウォーレン・クリストファーやピーター・ガルブレースとともに、彼女が最終的にどのように、ビル・クリントンにNATO空襲を実行するよう説得したかを思い出す。

 ゼレンスキー大統領が絶えず、欧米指導者連中に、おそらく後に空爆作戦に至る飛行禁止区域を課すよう頼み、熱弁を振るっているのを見るにつけ、ウクライナ紛争の現地での出来事や外交界の出来事は印象的なほど似ている。違いは、バイデンが弱く、プーチンを余りにも恐れているのに対し、ミロシェビッチを戦場でいじめるのが容易だったクリントンには同じジレンマがなかったことだ。

 1994年に、ボスニアのハリス・シライジッチ首相が、ウォーレン・クリストファー国務長官に、NATOはセルビア陣地に対し空爆作戦を進めなければならないと言って頻繁に電話したのと全く同様、ゼレンスキーも非現実的な飛行禁止区域を求めて電話している。

 旧ユーゴスラビアで空襲を始めるという決定は、戦争の進路を変え、2003年のイラクと同様、その基盤がウソであるにもかかわらず、最終的に1995年末に署名されたデイトンアコードをもたらした。興味深いことに、オルブライトがクリントンでするのに成功したのは、多くの場合、解決というより、問題の一部である役に立たない国連兵士たちを、署名一つで消し去れるアメリカ部隊の大規模地上侵攻の脅威同様、NATO空襲は、反撃する方法がない反抗的なセルビア指導者に対処する唯一の方法だと彼を説得したことだった。結果的に、ボスニア・セルビア人へのNATO爆撃が非常に効果的だったから、ミロシェビッチに言うことを聞かせるためアメリカ軍を投入する必要はなかった。

 だが、これは90代だった。現在、中東指導者とアラブ世界全般は、国連とNATO両方がウクライナでどれだけ無力か観察し、おそらくユーゴスラビアの戦争とは、ほとんど比較するまい。しかしながら、両方の戦争には、依然共通テーマの要素がある。

 今日ウクライナでは、現地には、国連軍がおらず、欧米メディアや、TVに頻繁に登場する評論家連中にもめったに取り上げられない点だ。オルブライトがアメリカ国連大使だった間(後にコソボ紛争中は国務長官として)ユーゴスラビアでの戦争は、しばしば文字通りボスニア人セルビア兵士に振り回されていた国連軍の、卑屈ではないにせよ、ちっぽけな役割を考えた場合、このような先例を作ったのだろうか?

 言うのは困難だが、ぞっとする、熟慮の価値があるユーゴスラビアからの他の教訓とオルブライト/クリストファー遺産があるのだ。

 善人と悪人

 オルブライトのような外交官に解決を見いだすわかりやすい方法を与えるために、ミロシェビッチの対処に関して、事実や歴史状況の過度の単純化や放棄は、憂慮すべきことだ。ミロシェビッチは、アメリカ覇権を喜んで受け容れようとせず、それで即座に悪人ですべての問題の根源として切り捨てられたが、それはアメリカ・メディアやアメリカ人や西洋全般に、歴史と状況を更に良く知っていたヨーロッパ人にとってさえ、とても効果的な言説だった。クロアチア人は、20世紀最大のファシストという人騒がせな実績があり、第二次世界大戦中に何十万人ものセルビア人を殺したにもかかわらず、オルブライト(かつて「クリントン・タカ派」と呼ばれた)のような仲裁人の自我が損なわず、重要と見なされるよう、早々にアメリカ同盟国として歓迎された。この言説は非常に多くのレベルで欠陥があったので、オルブライト/ホルブルック/ウォレンの考え方をメディアが受け入れ、いかに、なぜ、95年夏、サラエボにおける二度のイスラム教徒迫撃砲虐殺が、セルビア人のせいにされ、もう一つのレベルに移行することが完全に受けいれられた理由だ。映像にとらえられた恐ろしい市場爆撃は、実際は今日我々が「偽旗」攻撃と呼ぶもので、ミロシェビッチ、あるいは具体的には、特に彼に仕えるボスニア・セルビア人攻撃の集中作戦をクリントンがNATOに激しく要求する口実だった。

 ウクライナでも、我々は似たような見方でだまされているのだろうか? 怠け者で共謀している欧米メディアは、グレー領域のもので、最善の場合でも疑わしく、最悪の場合二枚舌だと知っている攻撃について従順に報じ、状況を過度に単純化してついて行くのだろうか? マリウポリ劇場爆撃は、欧米の金銭ずくの連中が、自身で不足分を埋めたいと望んで、世界中の謙虚な読者に、ロシアの残虐行為として提示する同じ外注ジャーナリズムの被害者だ。だが、どうやら何百人も地下室に避難する状態で、ロシアの精巧な兵器で劇場を攻撃し、一人の一般人も殺さずに全員攻撃から生き残るのか? ロイターさえ報道で「被害者に関する情報はまだ確認中」と認めなければならなかった。

 この報道を検討すると、それが残酷な軍(ロシア)による標準的攻撃だと示す既存大手マスメディアのパターンを見るが、一部の鍵となる疑問が答えられないままで、見過ごすことができない一つの理論が得られる。この爆撃は、1995年にクリントンが持っていたのと同じ考え方に引き込むため、ゼレンスキーとつながる極右グループによってあらかじめ手配されて演じられたのだろうか? 言い換えれば、このような大虐殺は、バイデンに一線を越えるよう押しやり、残虐行為を止めるため欧米が介入しなければならないという結論にさせることができるのだろうか?

 世界中でジャーナリストが加工しているフェイク・ニュース、一例を挙げれば、攻撃者を言葉で侮辱し、ロシア人によるウクライナ兵(後に生きて捕虜にされた)「ヘビ島殺人」から、架空のウクライナ人パイロットまで、ウクライナ国内の広報業者が制作しており、中にはBBCの「フィクサー」役さえしている連中もいる。最近、親ロシアだと主張して放送局を閉鎖しながら、「国家主義」[極右と読め]メディアは継続させているウクライナ大統領のために、偽画像や映像を作成する連中の軍団が欧米メディアのニュース編集室に吹き込んで、情報戦争に勝ちつつある。

 イスラム教徒は血で代償を払う

 そう、今日より大規模に、ウクライナで繰り返されるのを我々が見ている、ユーゴスラビア紛争の現実に関する壮大なウソには、彼女のいい加減な党派外交遺産に責任があるのだから、我々はマドレーン・オルブライトを称賛すべきではない。何百万人もの生活に影響を与え、しばしばイスラム教徒が最も重い代償を払わされたにもかかわらず、どんな犠牲を払ってでも、アメリカ覇権を押し付けるアメリカ介入主義政策を彼女は支持した。1995年8月サラエボのような偽旗攻撃には、彼女はホルブルックと一緒に、ほとんど問題を感じず、アメリカの主要同盟国クロアチアが、ツジマンの兵士が、終戦時、ボスニア・セルビア軍が、クロアチアのセルビアの飛び領土クニンに戻る際、劣勢だったのにつけこんでセルビア人を追い出し、留まると決めた高齢女性を殺害し、彼女らの家を全焼し、恐ろしい大量虐殺行為を実行した際、見て見ぬ振りをしていた。それからいわゆる同盟者イスラム教徒に対するボスニア・クロアチア人の裏切りがあり、何千人もの虐殺を招いた。

 後にイラクに関し、番組60ミニッツでジャーナリストに問われて、イラクの子供50万人の死について「その価値がある」といった彼女の発言を誰が忘れることができるだろう?

 欧米や、オルブライトのようなアメリカが率いる考えを擁護する人々は、それが敵に向かって実行される限り、大虐殺を何とも思わないのだ。ロシアの影響力を妨害する有益な手段として、アメリカは世界中で極右集団を支援し、資金供与してきたが、今のウクライナは、もはや誰にとっても、中東でさえ、役に立たず、最善でもオルブライトのような旧式の不正なイデオロギーに支払う代償なのだ。UAEが最近、彼の訪問を歓迎して示したように、アサドを受け入れる現地指導者たちの新しい刺激は、アメリカ覇権や、爆撃、シャトル外交、極右集団支持や、無辜のイスラム教徒に対する偽旗攻撃推進というオルブライトの概念は終わったか、あるいは一部がロシアに支援を求めるかもしれない、この地域での次の紛争で再演されようとしている兆しなのだろうか? オルブライトの遺産は、アメリカを、クロアチアでネオ・ナチを支援し、ユーゴスラビアでの彼らの恐ろしい殺人の戦争に引き込み、後にはイラクでの約400,000人の一般人大虐殺(アメリカ兵4,550人は言うまでもなく)という偽情報共謀で、歴史本に汚点を残すだろう。中東指導者が自分の戦争のためにアメリカを使う方法を学びながら喜んで見守る中、この紛争にバイデンを引き込むため、ウクライナ指導者に同じ手口が使われている。

 マーティン・ジェイは、イギリスのデイリー・メイル記者として、モロッコ本拠とする受賞したイギリス人ジャーナリストで、CNNやユーロニュースのため、アラブの春について報じた。2012年から2019年まで、彼はベイルートを本拠とし、BBC、アルジャジーラ、RT、DWなど多くの国際メディアや、イギリス・デイリー・メイル、サンデー・タイムズやTRT Worldでフリーランス・ベースで働いた。彼は多数の主要メディアのため、アフリカや中東やヨーロッパのほぼ50カ国で働いた。彼はモロッコ、ベルギー、ケニアとレバノンで暮らし、働いた。

 個々の寄稿者の意見は必ずしもStrategic Culture Foundationのものを意味しない。

記事原文のurl:https://www.strategic-culture.org/news/2022/04/17/madeleine-albrights-legacy-lives-on-as-false-flag-attacks-and-fake-news-comes-straight-from-yugoslav-war-handbook/
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/673.html

[戦争b23] ロシア、アゾフスタリ製鉄所からの避難用人道回廊を再開へ(SPUTNIK日本)
https://jp.sputniknews.com/20220425/10715271.html

ロシア、アゾフスタリ製鉄所からの避難用人道回廊を再開へ

2022年4月25日, 19:01 (更新: 2022年4月25日, 19:38)


ロシア軍は、ウクライナ東部ドネツク州マリウポリ市のアゾフスタリ製鉄所について、民間人がいる場合、製鉄所から民間人が避難するための人道回廊を再び設ける用意がある。25日、ロシア連邦人道対応政府間調整本部のミジンツェフ本部長が明らかにした。

ロシア側は一時休戦体制に入り、戦闘部隊を安全な距離に離す用意がある。人道措置の開始の合図は、避難あるいは降伏を希望する側が白旗が挙がったタイミングとなるという。
ロシア軍はまた、ウクライナ軍や攻防戦闘員、外国人傭兵らに対し、武器を置き、ザポロージェ(ザポリージャ)州方面に避難するよう提案している。

ミジンツェフ本部長は、投降した者には命を保証すると述べた。

ロシアのプーチン大統領は、2022年2月24日午前のテレビ演説で、ドンバスの共和国の指導者の訴えを受け、「8年間ウクライナ政権による虐待、ジェノサイトにさらされてきた」人々を守るため、特殊軍事作戦を実行することを決定したと述べた。プーチン大統領は、ロシア政府の計画には「ウクライナの領土の占領は含まれていない」と強調した。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/675.html

[政治・選挙・NHK286] 昭和天皇をヒトラーと同列に…ウクライナ政府“公式”アカウントが動画投稿、日本政府の抗議受け削除(NNN) 赤かぶ
20. HIMAZIN[2318] SElNQVpJTg 2022年4月26日 11:13:13 : KchoAsAC0A : WEJNSERIVHozeGc=[3]
ヒロヒトを戦犯として裁けなかった、天皇制を廃止出来なかったことは、現代日本の大いなる禍根。
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/334.html#c20
[政治・選挙・NHK286] 昭和天皇をヒトラーと同列に…ウクライナ政府“公式”アカウントが動画投稿、日本政府の抗議受け削除(NNN) 赤かぶ
28. HIMAZIN[2319] SElNQVpJTg 2022年4月26日 14:34:28 : KchoAsAC0A : WEJNSERIVHozeGc=[4]
一部の人間にとって不愉快な事実ですが、東西のファシズムを粉砕したのはスターリンです。
欧米はその成果を掠め取った。
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/334.html#c28
[戦争b23] イスラエル軍が、レバノン南部を砲撃(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i96724

イスラエル軍が、レバノン南部を砲撃

4月 25, 2022 16:27 Asia/Tokyo


各メディアは、シオニスト政権イスラエルが25日月曜未明、レバノン南部を砲撃したと報じました。

一部情報筋によれば、今回の砲撃で23発の砲弾がレバノン南部に対し発射されています。

この砲撃による人的・物的被害については、まだ発表されていません。

この砲撃の数時間前、シオニスト筋はレバノンと被占領地パレスチナの国境地帯から複数の爆音が轟いたとしています。

その後、シオニスト政権は、レバノン領内からロケット1発が同政権の占領地に対して発射された、と主張しました。

国連安保理は2006年、シオニスト政権が勃発させた33日間に渡るレバノン戦争の終戦後、決議1701を採択し、イスラエルに対しレバノンへの敵対行為の停止を求めていますが、イスラエルはこの決議を無視し、レバノンの陸海空を侵犯しているほか、一部の事例では同国を攻撃したこともあります。

レバノンはこの数年、領土侵犯を理由にイスラエルを国連に提訴しています。

レバノンは常に国際機関に対し、これらの侵略行為についてイスラエルに警告し、その継続を阻止させるよう求めています。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/679.html

[戦争b23] 英国の政治専門家「イスラエルによるアパルトヘイトへの西側の支持は限界がない」(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i96768

英国の政治専門家「イスラエルによるアパルトヘイトへの西側の支持は限界がない」

4月 25, 2022 19:54 Asia/Tokyo


イギリスの政治問題アナリスト、ロドニー・シェイクスピア氏は、西側のアプローチを批判し、「世界ゴッツの日は、パレスチナ人に対する不公正や彼らが耐え忍んでいる苦しみを想起させる、宗教上のひとつの必要性である」としました。

今月29日は、イスラム教徒の断食月・ラマザーン月の最終金曜日にあたり、「世界ゴッズの日」となっています。

これは、イランイスラム共和国の建国者ホメイニー師のイニシアチブにより制定されたもので、この日には全世界のイスラム教徒やパレスチナ支持者らが、パレスチナを占領しているシオニスト政権イスラエルのアパルトヘイト政策への嫌悪を表明することになっています。

シェイクスピア氏は、25日月曜、ロンドンでイルナー通信の取材に対し、世界ゴッツの日は、ひとつの年間行事を超えたものである、とし、「この日は、パレスチナに対する不公正を思い起こさせるための宗教的な必要性であり、ひとつの教令として、永遠に歴史に残るだろう」と述べました。

ロンドンでは、今年の「世界ゴッズの日」の式典は24日日曜に実施され、パレスチナを支持する人々はまず、イギリスの内務省や閣僚らによる対イスラエル支持や、パレスチナ・レバノンの抵抗組織への制裁措置に抗議の意を示し、同省庁舎前に集結しました。

これらの人々は続いて、反シオニスト・スローガンを連呼し、占領下の聖地ベイトルモガッダス・エルサレムとパレスチナ領土の解放を叫ぶとともに、イギリス首相府前に向かって行進を行い、その建物前に集結しています。

さらに、この式典では一部のユダヤ教律法学者らも、イギリス内務省前および首相府前でイスラエルの旗を燃やしています。

シェイクスピア氏は、占領下にパレスチナにおけるシオニスト政権の犯罪の継続について、「イスラエルは、占領された地における、アパルトヘイト(差別的政策)に基づく存在である」としました。

また、シオニスト政権の犯罪を非難しないという西側のダブルスタンダードに触れ、「西側の偽善行為や、パレスチナでのイスラエルの暴力行為に対する絶えまぬ支持に限界はない」と述べました。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/680.html

[日政U2] 露、日本の「不法占拠」声明にクリル開発で応える=トルトネフ副首相(SPUTNIK日本)
https://jp.sputniknews.com/20220425/--10716308.html

露、日本の「不法占拠」声明にクリル開発で応える=トルトネフ副首相

2022年4月25日, 22:20


露の極東連邦管区大統領全権代表のユーリ・トルトネフ副首相は、クリル諸島(日本側名称 : 北方領土)をあたかも「不法占拠」しているかのような日本側の声明に対して、「ロシアはクリル諸島の領土の開発を進めることで応える」と表明した。

露のウクライナにおける特殊軍事作戦の開始以降、日本は対露融和姿勢を転換。今月22日に発表された日本の外交青書では、クリル諸島について、「ロシアに不法占拠されている」という立場を約20年ぶりに復活させた。

トルトネフ副首相は、クリル諸島でのクルーズ船の就航や新規開発計画などに触れ、次のように述べている。

"我々は絶対に日本の声明に応える、単純明快な形でだ。今、クリル諸島ではクルーズ船を就航 させようとしており、すでにどこから船を調達するかはあたりをつけた。とりあえずは手持ち の船を2隻を使い、造船はあとで行う。我々は島々を発展させる。新しい投資プロジェクトに 着手し、団体観光客を呼び、クリルに定住し、働く人々を連れてくる。これを行う根拠となる のは、クリル諸島は疑いなくロシアの領土であるということだ。"

また、トルトネフ副首相は、「不法占拠という日本の最新の声明を聞いて自分の中で生じるの は、おそらくどのロシア国民と同じく、こうした、ごく自然な反応だ」としている。
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/394.html

[戦争b23] 日政U板リンク:露、日本の「不法占拠」声明にクリル開発で応える=トルトネフ副首相(SPUTNIK日本)
露、日本の「不法占拠」声明にクリル開発で応える=トルトネフ副首相(SPUTNIK日本)
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/394.html
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/681.html
[日政U2] ロシアが日本に警告 日米軍事演習が規模を拡大した場合に対抗措置 ロシア外務省(SPUTNIK日本)
https://jp.sputniknews.com/20220426/10725176.html

ロシアが日本に警告 日米軍事演習が規模を拡大した場合に対抗措置 ロシア外務省

2022年4月26日, 19:59


ロシアは、日米合同海軍演習を自国の安全保障に対する脅威と見ている。ロシアのイーゴリ・モルグロフ外務次官が表明した。

同外務次官は、日本政府と米国政府の行動がこの地域における緊張の増大を引き起こしていると警告した。同外務次官は、「このような演習は、NATO加盟国を含む他国の代表が参加することが多く、防衛目的と宣言しながらも、その規模同様、実施しているオペレーションにおいても突出しており、潜在的には攻撃的な性格を有している」と指摘した。

モルグロフ外務次官によれば、日本の防衛機関の指導部の声明では、極東のロシア軍が「活発化」していることから演習が必要となっていると、今回の行動を正当化しているという。

"このような日本側の行動は、我が国の安全に対する脅威と見える。"

モルグロフ外務次官は、ロシア政府は外交ルートを通じて日本政府に警告を行い、ロシア国境付近での日米海軍演習の規模が拡大した場合、「ロシアは自国防衛の強化のため対抗措置を講じる」と表明した。
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/395.html

[戦争b23] 日政U板リンク:ロシアが日本に警告 日米軍事演習が規模を拡大した場合に対抗措置 ロシア外務省(SPUTNIK日本)
ロシアが日本に警告 日米軍事演習が規模を拡大した場合に対抗措置 ロシア外務省(SPUTNIK日本)
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/395.html
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/683.html
[政治・選挙・NHK286] 昭和天皇をヒトラーと同列に…ウクライナ政府“公式”アカウントが動画投稿、日本政府の抗議受け削除(NNN) 赤かぶ
49. HIMAZIN[2320] SElNQVpJTg 2022年4月26日 21:41:49 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[139]
>>40

そんな幼稚な単細胞が本当に沸いてきそうなのが悍ましい。
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/334.html#c49

[政治・選挙・NHK286] 昭和天皇をヒトラーと同列に…ウクライナ政府“公式”アカウントが動画投稿、日本政府の抗議受け削除(NNN) 赤かぶ
72. HIMAZIN[2321] SElNQVpJTg 2022年4月27日 10:56:13 : o4sgu3CADQ : bFR6bEFtYlVXVms=[1]
>>60

「しんのすけ」とは何度かやりあってるが、難癖・詭弁・レッテル貼りの繰り返しでまともな議論にならない。
振る舞いがネトウヨそのもの。
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/334.html#c72

[政治・選挙・NHK286] 昭和天皇をヒトラーと同列に…ウクライナ政府“公式”アカウントが動画投稿、日本政府の抗議受け削除(NNN) 赤かぶ
89. HIMAZIN[2322] SElNQVpJTg 2022年4月27日 15:51:50 : o4sgu3CADQ : bFR6bEFtYlVXVms=[2]
>>73

「しんのすけ」のお仲間かな。
意味不明の難癖・罵倒。
ネトウヨの同類だな。
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/334.html#c89

[戦争b23] イスラエルが国連で、パレスチナに関する事実歪曲企む(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i96820

イスラエルが国連で、パレスチナに関する事実歪曲企む

4月 26, 2022 18:23 Asia/Tokyo


パレスチナの聖地ベイトルモガッダス・エルサレムとアクサーモスクに対するシオニスト政権イスラエルの攻撃が、イスラム教徒が断食を行うラマザーン月に激化した中で、同政権の国連大使が相も変わらず、事実を真逆に見せかけようとする発言や非難を行っています。

聖地ベイトルモガッダス・エルサレムにあるアクサーモスクの境内は今月15日以降、この1年にシオニスト政権軍とパレスチナ人礼拝者との間で起きた中でも最も激しい衝突の場となっており、これまでに少なくとも350人のパレスチナ人が負傷したほか、400人以上が逮捕されています。

イルナー通信によりますと、イスラエルのアルダン国連大使は現地時間の25日月曜、安保理会合および記者会見で、自政権の犯罪に関する質問に答える代わりに、パレスチナ人に対する自身の主張を繰り返し事態の責任転嫁を図りました。

同氏は、根拠のない発言を行いながら、抑圧されたパレスチナ人に対する同政権の暴力的行為を示す多くの証拠があるにもかかわらず、動画や映像を用いて、被占領地での暴力は「テロリストたるパレスチナ人組織」によるものだと主張しました。

さらに、パレスチナの抑圧された人々に対し攻撃する者たちの中心がシオニスト政権軍であることには触れずに、パレスチナ人が治安部隊を「石」を使って攻撃しているとしました。

そして、テロリスト行為を行う自政権を民主的であると主張し、画像を示しながら、「アクサーモスクに石を持ち込んで暴力行為を始め、金曜礼拝を妨げたのは、パレスチナ人の側である」と主張しました。

一方、ロシアのネベンジャ国連大使は、イスラエルが占領下に置くシリア・ゴラン高原での入植地建設計画を批判し、「イスラエルによるゴラン高原での入植地建設計画は、地域の安定を損なうものだ」と述べました。

また、シリアのサッバーグ国連大使も、「シオニスト政権によるパレスチナ領土への度重なる攻撃に対する国際社会の沈黙は、同政権の国際法違反継続を増長させている」と指摘しました。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/685.html

[国際31] 戦争板リンク:イスラエルが国連で、パレスチナに関する事実歪曲企む(ParsToday)
イスラエルが国連で、パレスチナに関する事実歪曲企む(ParsToday)
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/685.html
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/637.html
[戦争b23] 英がロシアを脅迫、「核兵器使用に訴える」(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/world-i96826

英がロシアを脅迫、「核兵器使用に訴える」

4月 26, 2022 19:16 Asia/Tokyo


イギリスのウォレス国防大臣が、わが国はロシアに対して核兵器を使用する準備ができている、として脅迫しました。

レバノンのアルマヤーディンテレビによりますと、ウォレス大臣は、NATO北大西洋条約機構への支援として、ロシアに対し核兵器を使用する準備がある、と脅迫しています。

この表明の一方、ウォレス大臣は先月、ロシアのプーチン大統領が同国の核兵器庫を最高レベルで準備しているが、核戦争は勃発しないだろうと表明していました。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/686.html

[戦争b23] イスラエルがシリア首都を空爆、迎撃される(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i96860

イスラエルがシリア首都を空爆、迎撃される

4月 27, 2022 16:46 Asia/Tokyo


シリアの防空システムが、同国首都ダマスカス周辺へのシオニスト政権イスラエルによる空爆を迎撃しました。

イスラエル軍戦闘機は、レバノン領空または占領下のゴラン高原を介して、シリア領内の標的に定期的にミサイル攻撃を行っています。

ファールス通信によりますと、シリア軍筋の話では、シオニスト政権イスラエルはシリア時間27日水曜未明、ダマスカス周辺に複数のミサイルを発射しましたが、シリアの防空システムがこれを迎撃し、ミサイル数発が撃ち落されたということです。

シリア国営・サナ通信は、この空爆でシリア軍関係者4人が死亡、3人が負傷したと伝えています。

シリア政府は、イスラエルや地域および西側の同盟国が、シリア政府に対して戦闘行為を行うタクフィール派テロリスト集団を支援していると繰り返し訴えています。シリア軍はこれまでに、同国内のテロリスト集団からイスラエル製の兵器や武器を何度も摘発しています。

レバノンに本拠を置く国連平和維持軍は、イスラエルが日常的に国連決議に違反し、レバノン領空を侵犯していると繰り返し報告しています。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/687.html

[日政U2] 在モスクワの日本人もびっくり、実態とかけ離れたロシア報道(JBpress)
在モスクワの日本人もびっくり、実態とかけ離れたロシア報道

日本で報道されるありがちな「5つのフレーズ」に潜む危険

2022.4.28(木)
徳山 あすか


●5つの「ありがち」フレーズ

 ここ2か月、日本発のロシアに関するニュースやコメントでよく使われているが、ロシア暮らし9年目でロシア社会を取材してきた筆者にとっては、違和感があるフレーズがある。

「対露制裁を強めれば、国民が立ち上がり政権崩壊につながる」

「ロシア人が苦しむのは自己責任」

「若者は反政府、高齢者は親政府」

「情報統制が厳しく正しい情報が伝わっていない」

「ロシアはありえない国」

 この5つだ。本来のロシアの姿が「ロシアA」であるとするなら、上記5つの要素が合わさってニュースに登場することによって、日本人の中に「ロシアB」という、実態とズレたイメージが形成されているような気がする。

 そのせいで、日本人が「ロシアB」を懲らしめて反省させるにはどうすればいいか考えている時に、肝心の「ロシアA」は痛くも痒くもない、ということになる。

 ロシアAにおける価値観や世界観は、一般的な日本人のそれとはだいぶ違っている。それを順番に説明していきたい。

 まず「対露制裁を強めれば国民が立ち上がる」説は、真逆の結果になる。

「ロシアB」という虚像を見ている人々のロジックは、制裁する→市民が生活に困る→制裁の原因を作った政府にノーを突きつける→政権打倒、ということだろう。

 しかしリベラルな政治思想をもち欧米や日本のものが大好きというロシア人でさえ、「それはない」と断言する。

 国民が本当に生活に困るレベルになれば、怒りの矛先は普段の政治信条に関係なく、制裁をしている欧米や日本へと向く。

 一般的日本人のあなたは「そんなバカな。だってそもそもの原因を作ったのはロシアでしょ」と突っ込むだろう。しかしロシアAの世界では、そういう発想はまずわいてこない。


(以下略)

●全文はこちらからどうぞ

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/69899
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/396.html

[戦争b23] 日政U板リンク:在モスクワの日本人もびっくり、実態とかけ離れたロシア報道(JBpress)
在モスクワの日本人もびっくり、実態とかけ離れたロシア報道(JBpress)
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/396.html
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/690.html
[戦争b23] ロシア、OSCE特別監視団のデータがウクライナへ渡されたことの調査を要請=露外務省報道官(SPUTNIK日本)
https://jp.sputniknews.com/20220428/osce-10976355.html

ロシア、OSCE特別監視団のデータがウクライナへ渡されたことの調査を要請=露外務省報道官

2022年4月28日, 20:10 (更新: 2022年4月28日, 20:41)


ロシア外務省報道官でロシア外務省情報報道局長のザハロワ氏は28日のブリーフィングで、欧州安全保障協力機構(OSCE)特別監視団の技術的監視手段のデータがウクライナ側へ渡されていたことが明らかになったと指摘し、これについて客観的な調査を実施する必要があると述べた。

ザハロワ氏は、OSCE特別監視団のスタッフがウクライナの治安部隊と外国の情報機関の代表者らに、ドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国の人民警察の部隊の位置情報を定期的に渡していたことに注目した。

またルガンスク人民共和国は今月23日、OSCE特別監視団の代表者とウクライナ国防省の相互協力の事実を確認する文書が見つかったと発表した。

先にロシアのポリャンスキー国連次席大使は、OSCE特別監視団のスタッフはウクライナの利益のためにスパイ行為をしたと述べた。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/692.html

[戦争b23] 紙のミサイル―イスラエルによるパレスチナ占領の本質(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i96926

紙のミサイル―イスラエルによるパレスチナ占領の本質

4月 28, 2022 15:58 Asia/Tokyo


あす29日は、イスラム教徒が断食を行うラマザーン月の最終金曜日にあたり、「世界ゴッツの日」となっています。

これは、イラン・イスラム共和国の建国者ホメイニー師のイニシアチブにより制定されたもので、この日には全世界のイスラム教徒やパレスチナ支持者らが、パレスチナを占領しているシオニスト政権イスラエルのアパルトヘイト政策への嫌悪を表明することになっています。

このアニメーション動画では、イスラエル軍の高官が、パレスチナの子供たちが作って遊んでいた紙飛行機を、市街地に爆弾を投下するミサイルと喧伝し、その破壊と子供たちの殺害を正当化する様が描かれています。

これは、パレスチナ人の日常の営みについてあらゆる口実で脅威をでっち上げ、彼らへの攻撃を正当化するイスラエルの本質そのものです。その論理においては、子供たちの殺害という明確な犯罪行為も例外ではありません。

世界ゴッツの日は、こうしたイスラエルによるパレスチナ占領の実態と本質を世界に告発し、それに対する非難とパレスチナへの連帯を示す機会なのです。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/693.html

[戦争b23] ウクライナ難民と西アジア難民への西側諸国の対応の違い(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/world-i96942

ウクライナ難民と西アジア難民への西側諸国の対応の違い

4月 28, 2022 18:45 Asia/Tokyo


ウクライナ戦争以降、西側諸国とくに欧州諸国の戦争難民に対するダブルスタンダード的な対応が広く批判されています。

このような批判は西側や欧州の外側からだけでなく、欧州内部からも寄せられています。批判する人たちの中には、一般世論からエリート層、官民両団体まで様々な階層が見られます。

こうした批判は、欧州諸国の対応が、リビアやシリア、アフガニスタンなどの西アジアおよび北アフリカから逃れてきた難民と、ウクライナ戦争による難民とでまったく異なっており、差別的であるという点に向けられています。

ウクライナ難民に対しては積極的に受け入れる政策がとられ、支援を惜しまないのに対し、西アジアや北アフリカからの難民には、最初から門戸を閉ざす政策をとり、彼らの流入を阻止してきたほか、受け入れ後も限られた支援しか提供してきませんでした。

ウクライナ難民は発生から2カ月も経っていませんが、欧州各地を容易に行き来でき、仕事を見つけることもできます。その一方で、西アジアやアフガニスタンの難民は長年存在しているにもかかわらず、こうした支援の多くを受けることができていません。

欧州がウクライナ戦争での自らの力不足を埋め合わせ、ウクライナ国民に対して見放してはいないというメッセージを送りたいと思っている可能性はあるにしても、ウクライナ難民への温かい受け入れの多くは、民族的出自や宗派の近さが理由であることを示す多くの事例があります。もしウクライナ難民の宗派や人種がヨーロッパ以外のものだったら、欧州の彼らへの対応は異なるものとなっていたでしょう。それは、かつての旧ユーゴスラビア解体の過程で、ボスニア・ヘルツェゴビナのイスラム教徒たちに対してなされたものと同様です。

もちろん戦争をはじめとする難民の苦難を和らげるために支援することには大きな価値があり、そういう視点から見れば、ウクライナ難民への欧州の支援は称賛に値します。しかし、そこに差別が生じるとなると、問題が起こり、疑問を呼ぶことになります。

このような見方からこの問題を眺めてみると、差別的な対応の側面は難民受け入れの質と量よりもはるかに広範であることがわかります。例えば、ウクライナ戦争が始まってまだ2カ月ほどですが、この期間に西側で報道された数は、8年間続いているイエメン戦争に関するそれよりも数百倍、あるいは数千倍多いものです。同様に、この短期間のうちに採択・実施されたロシアへの制裁は、70年以上におよぶイスラエルによるパレスチナ占領に対してとられた措置や反応よりも数千倍多いものです。イスラエルに対するそのような措置は、いずれも成果には結びついておらず、このことは、西側の政治的文言においては、よい侵略者と悪い侵略者がいることを示しています。

このようなダブルスタンダード的対応がもたらす影響のひとつに、差別主義者や侵略者、機会を狙う者などにつけいる隙を与えるということがあります。もし、これまで各国政府が侵略・覇権主義政府に対しもっと厳しい姿勢を示していたら、さらなる侵略を防ぎ、世界が平和と安定へ向かっていたことには疑いの余地がありません。今日の世界が不安定や混乱にまみれ、第三次世界大戦勃発もささやかれているとすれば、その主な理由の1つは、過去に西側諸国が世界の様々な問題に対してとってきたダブルスタンダード的な対応だと言えるのです。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/694.html

[戦争b23] ウクライナ難民と西アジア難民への西側諸国の対応の違い(ParsToday) HIMAZIN
2. HIMAZIN[2323] SElNQVpJTg 2022年4月29日 23:01:37 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[140]
>>1

明治以降の脱亜入欧が刷り込まれた結果でしょう。そこから脱却出来ていない。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/694.html#c2

[戦争b23] グテレス&プーチン会談で製鉄所からの退避に国連関与で合意も…約束破りの常習だけに曲折も(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
32. HIMAZIN[2324] SElNQVpJTg 2022年4月29日 23:08:16 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[141]
https://twitter.com/sofimari21/status/1519533601548767237

MK✝️
@sofimari21
アゾフスタルの人道回廊の話し合い

🇺🇦出して
🇷🇺どうぞ、攻撃全て停止

🇺🇦瓦礫が邪魔
🇷🇺掃除手伝う

🇺🇦民間人と負傷者も出したい
🇷🇺どうぞ、でも🪖負傷者はうちで治療し、捕虜にします

🇺🇦嫌です、負傷者も引き渡さないと、民間人出さない

これがもう何日も続いてる

午後1:26 · 2022年4月28日·Twitter for iPhone
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/688.html#c32

[医療崩壊9] 「本当は必要なかった」一律のマスク着用に見直しの議論が。 犬の散歩や図書館ではマスクを外してもいいって本当?(TBS NewsDig)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/33882

「本当は必要なかった」一律のマスク着用に見直しの議論が。 犬の散歩や図書館ではマスクを外してもいいって本当?

2022年4月29日(金) 01:57

熱中症も気になる季節になりましたが、感染対策として呼びかけられてきた一律のマスク着用を見直す声が広がっています。いつ、どんな場面であればマスクを外していいのか?専門家に聞きました。

■3年ぶりの“移動制限のない”GW

4月29日からはゴールデンウイーク!5月2日の月曜日と6日の金曜日に休みを取れば最大10連休です。今年は3年ぶりにコロナに伴う“移動制限”がなくなりました。街行く人の予定はというと・・・

女性 「いま考えているのはイチゴ狩りに行こうかと考えています」

女性 「(同級生と)高校の近くの通学路を一緒にまた歩こうと言っていて、思い出巡りといってはあれなんですけど、それをする予定です」

女性 「(神奈川県の)三浦の方にキャンピングカーで旅行に行きます。連泊するのはコロナ前以来くらいです」

東京都は4月28日に新たに5394人の感染を発表しました。17日連続で前の週を下回りましたが、人出が増えることによるリバウンドも懸念されます。

東京都 小池百合子知事

「開放的な気分を味わうこともできるかと思いますが、そんな時こそいつもの感染対策を忘れないでいただきたい」

東京都はリバウンド対策として東京駅や上野駅など5つの主要なターミナル駅で、無料の抗原検査を28日から始めました。(5月8日まで)

変異株をめぐって気になるニュースも・・・

厚生労働省はオミクロン株の遺伝子が組み換わった新しいウイルスが国内で初めて仙台市で確認されたと発表しました。感染力の強さなどは不明だとしています。

■「本当は必要なかった」一律のマスク着用に見直しの議論が

一方、欧米ではマスク着用の義務化が続々と撤廃される中、日本でも着用のあり方について専門家から発言が相次いでいます。

国立感染症研究所 脇田隆字所長 「熱中症のリスク、あるいはコミュニケーションがとりにくくなるということもありますので、屋外で人との距離が十分にある場合、マスクを外すということが推奨されると思っております」

先週、「ウィズコロナの状態でマスクを外す時期は日本において来ない」と発言し、波紋を広げた日本医師会の中川俊男会長も…

日本医師会 中川俊男会長 「屋外などで十分な距離があるときにはマスクを外す対応を取って頂きたいと思います」

厚労省アドバイザリーボードのメンバーである国際医療福祉大学の和田耕治教授は“屋外・屋内を問わず、マスクをしなくて良い場面がある”と指摘します。

国際医療福祉大学 和田耕治教授 「東京の大きな駅でみんなずらずらっと行くところでも、そんなに話している人がいるわけでもないし、話している人がマスクをしているのであれば周りの人は、特段、本当は(マスクをする)必要はなかった」

和田教授は「犬の散歩」や、ほとんど会話しない「図書館」、聞くことが中心の「学校の授業」などではマスクをしなくても良いと考えています。

特に子どもたちは発達面への影響からできるだけマスクを外せる場面を増やすべきだと話します。

国際医療福祉大学 和田耕治教授 「メリハリをつけて使っていただくっていうことが、本来必要だったわけですけど、混乱を避けるという意味で一律にしていただいたというところはあったかもしれませんが、いま徐々に外せるところは外していく、他の感染対策で不要なものはやめていくそういう時期にあるというふうに思います」

■マスクをはずすタイミングは?「複雑化」のおそれも・・・

小川彩佳キャスター: マスク着用の議論について東京大学経済学部の小島武仁教授はどうご覧になりますか

東京大学経済学部 小島武仁教授: 基本的には、こういったメリハリをもった「着用の議論」というのはいい方向だと思いました。ただ、一点、気を付けるべきことは、あまり細かく規定しすぎると、利用者が混乱したりとか、今後状況が変わったときに対応しにくくなったりするので、そういった点気を付けつつ議論するべきかと思います

小川彩佳キャスター: コロナ禍も3年目に入っていますから、人によって“このくらいだったら大丈夫かな”という感覚も違っていそうですね。混乱がないように、というところがあると思います。
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/147.html

[医療崩壊9] 「本当は必要なかった」一律のマスク着用に見直しの議論が。 犬の散歩や図書館ではマスクを外してもいいって本当?(TBS NewsD… HIMAZIN
1. HIMAZIN[2325] SElNQVpJTg 2022年4月30日 12:56:07 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[142]
茶番は継続中だが、少しずつ方向修正に入ったのかも。
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/147.html#c1
[戦争b23] ウクライナ、アゾフスタリ製鉄所から3人が退避(SPUTNIK日本)
https://jp.sputniknews.com/20220430/3-10992105.html

ウクライナ、アゾフスタリ製鉄所から3人が退避

2022年4月30日, 02:20 (更新: 2022年4月30日, 06:20)

ウクライナ東部の要衝マリウポリにあるアゾフスタリ製鉄所の敷地内から、3人の家族が人道回廊を通って退避に成功した。露国営テレビが伝えている。

報道によると、1人は同製鉄所の技師で敷地内を熟知していた。男性はインタビューに対し、人道回廊を通って退避できることをラジオで知り、妻らと一緒に脱出したと答えた。

これまでにドネツク人民共和国と露国防軍は、アゾフスタリ製鉄所の施設に3個所の人道回廊を設置し、児童を含む民間人、及びウクライナ保安庁職員らをあわせて140人以上、救出している。

また、26日に行われたプーチン露大統領と国連のグテーレス事務総長との会談後、プーチン露大統領がアゾフスタリ製鉄所の敷地内からの民間人の退避に国連及びICRC(赤十字国際委員会)の参加を許可したことが明らかになっていた。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/695.html

[戦争b23] ウクライナ戦争最新情勢;ロシア、「ウクライナで50カ国以上からの傭兵が活動」
https://parstoday.com/ja/news/world-i96962

ウクライナ戦争最新情勢;ロシア、「ウクライナで50カ国以上からの傭兵が活動」

4月 28, 2022 20:29 Asia/Tokyo

ロシア政府が、「ウクライナでは現在、50カ国からの傭兵らで構成された16以上の武装集団が活動している」と表明しました。

イルナー通信によりますと、ロシア調査委員会は27日水曜、「現在ウクライナでは、50カ国を越える国々からやってきた傭兵らが16の武装集団の管轄のもと活動している」と発表しています。

ロシア政府は、「およそ2500人のウクライナ人捕虜に対する取調べから得られた証言から、同国には多数の傭兵がいること、そして彼らが使っていた武器の種類までが特定されている」としました。

プーチン・ロシア大統領は27日水曜、サンクトペテルブルクで議員らを前に行った演説で「わが国とウクライナの間の紛争の原因は西側諸国である」とした上で、「ロシアに対する攻撃が行われた場合には、わが国の軍が侵略者に対し直ちに対応する」と語っています。

また、「もし何者かがウクライナで進行中の出来事に外部から干渉することを意図し、我々にとって容認できない戦略的脅威をつくり出すなら、我々は電光石火のごとく対応すると知っておくべきだ」としました。

そして、「我々にはこれに対応するあらゆる手段がある。これは誰も誇示できるものではない。我々も誇示はせず、必要とあれば使用する。あらゆる人にそれを知っておいてもらいたい」とするとともに、「この点に関して全ての決定が下された」とし、ウクライナにおける「特別作戦」の「全目標」を断固達成するとしています。

一方、米共和党の保守強硬派ランド・ポール上院議員は、ウクライナ戦争および、同国でのロシアの特殊軍事作戦開始の責任が、バイデン米政権にあるとしました。

同議員はまた、ブリンケン米国務長官も出席した議会の公聴会において、「バイデン政権がウクライナにNATO・北大西洋条約機構への加入を強く促した結果、プーチン大統領がウクライナ攻撃をせざるを得なくなった」と述べています。

アメリカの外交専門誌フォーリン・ポリシー誌はある記事において、「ウクライナを、次のシリアやリビアにしてはならない」としています。

この記事ではさらに、「西側諸国の首脳陣は、ウクライナに武器や戦闘要員を徹底して送り込むことで、今後の危機への道を開いているようなものだ」とされています。

そして、「過去に西アジア・北アフリカで実施されたものと同じ政策が、ヨーロッパに危機の火種を植えつけるかもしれない」としています。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/696.html

[医療崩壊9] 「本当は必要なかった」一律のマスク着用に見直しの議論が。 犬の散歩や図書館ではマスクを外してもいいって本当?(TBS NewsD… HIMAZIN
7. HIMAZIN[2326] SElNQVpJTg 2022年5月01日 20:46:56 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[143]
>>3

>マスクの必然性は、コロナにかかった人が咳やくしゃみする時、飛沫を飛ばさない咳エチケットと厚労省は位置付けています。

マスクの必要性、エチケットなぞせいぜいこの程度でしょう。
早い話、風邪にかかった人が飛沫を飛ばさないようにするのと同じ。
自分の健康を害してまで他人の目を気にしなければならないなど言語道断。
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/147.html#c7

[政治・選挙・NHK286] 沈む天皇制<本澤二郎の「日本の風景」(4429)<ヒロヒトはヒトラー・ムッソリーニと同列が世界の常識と日本の非常識> 赤かぶ
114. HIMAZIN[2327] SElNQVpJTg 2022年5月02日 06:21:26 : DC8Cm9Qdx6 : QnE1dy5CU05lVWM=[1]
平和的に天皇制廃止するなら、現天皇が死亡もしくは退位したら廃止するよう、法整備なりなんなりすることかな。
真逆はロシア革命方式。
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/356.html#c114
[政治・選挙・NHK286] 沈む天皇制<本澤二郎の「日本の風景」(4429)<ヒロヒトはヒトラー・ムッソリーニと同列が世界の常識と日本の非常識> 赤かぶ
116. HIMAZIN[2328] SElNQVpJTg 2022年5月02日 12:12:05 : 31OZfesUT2 : NUlwNnh1ZkY2NGs=[1]
>>115

ロシア革命方式?
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/356.html#c116

[戦争b23] 「みんなトラウマになる」「この臆病者を見ろ」「どこの国境でも人種差別」...ウクライナ難民ルポ(ニューズウィーク日本版)
「みんなトラウマになる」「この臆病者を見ろ」「どこの国境でも人種差別」...ウクライナ難民ルポ

2022年3月18日(金)18時40分
ダイアン・ハリス、ファトマ・ハレド、ハレダ・ラーマン


<第2次大戦後で最大規模の難民が世界を揺さぶっている。困難への同情ばかりではない。将来的な定着と共生に、受け入れ国はどう対処するのか>

10万、20万、いやもっと多くの人が毎日、国境に詰め掛けている。バスや列車で、自動車で、あるいは徒歩で。そして身を切る寒さのなか、悪くすれば60時間も入国審査で待たされる。

侵攻したロシア軍による破壊と殺戮を逃れてきたウクライナの人たちは、まず隣接するポーランドやハンガリー、ルーマニア、モルドバ、スロバキアに入る。そこにとどまる人もいれば、さらに遠くへ旅を続ける人もいるだろう。

いずれにせよ途方もない数だ。開戦からわずか2週間で200万以上の人が家を捨て、安全な外国を目指している。国連の予測では、その数は遠からず400万を超えるはずだ。

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のフィリッポ・グランディ高等弁務官は、これが今世紀最大の難民危機に発展することを危惧し、2月末に開かれた国連安保理の緊急会合でこう訴えた。

「私はもう40年近く難民保護の活動に携わってきたが、こんなに急ピッチで人数が増える事態はほとんど見たことがない。少なくともヨーロッパでは(8年間で200万〜300万人の難民を出した)バルカン戦争以来の事態だ」

むろん、少なくとも今のところ、ウクライナから逃げてきた人たちは温かく受け入れられている。

EU本部はウクライナからの難民を喜んで受け入れると表明。EU史上初めて、加盟諸国での最長3年間の滞在を認め、就労も認める措置を導入すると決めた。

欧州委員(内務担当)のイルバ・ヨハンソンも、「何百万もの人がEU域内に流入してくる可能性があり、私たちには彼らを適切に保護し、その権利を保障する責任がある」と語っている。

だが長い目で見れば懸念もある。なにしろヨーロッパは第2次大戦以降、こんなに多くの難民を受け入れた経験がない。

結果として、いずれ受け入れ国で政治的・経済的な問題が生じ、難民に対する反発が高まる可能性は否定できない。

「甘く考えてはいけない」と、ヨハンソンはクギを刺した。「これだけの数の難民を受け入れるとなれば、相当な覚悟が必要だ」

戦える年齢の男性は国内にとどまるよう求められているが、遠からずウクライナに住む人の1割前後が国外へ逃れることになるだろう。EUとの協定で、ウクライナのパスポートを持つ人はビザなしでも最大90日はEU加盟国に滞在できることになっている。

だが、問題はその先だ。


(以下略)

●全文はこちらからどうぞ

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/03/400-14_1.php
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/704.html
[戦争b23] 「みんなトラウマになる」「この臆病者を見ろ」「どこの国境でも人種差別」...ウクライナ難民ルポ(ニューズウィーク日本版) HIMAZIN
1. HIMAZIN[2329] SElNQVpJTg 2022年5月03日 12:52:43 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[144]
https://twitter.com/piyococcochan2/status/1520940343511842816

Atsuko Yamamoto🇯🇵
@piyococcochan2
ウクライナという国のリアル
国内だけでなく、有色人種の留学生や移民を徹底的に差別する。日本人なんて、一番最後だろうとよくわかる内容。
長い記事なので忙しい人用ダイジェストを以下に👇是非読んでください。

引用ツイート
Atsuko Yamamoto🇯🇵
@piyococcochan2
· 5月2日
@
ウクライナでは国民総動員令が出されており、18〜60歳の男性の多くは出国を禁じられている。

国境地帯ではウクライナ軍の兵士たちが、若い男性が出国しないようチェックしている。

「子供たちが理由を理解できないまま、父親は家族から引き離されて連れて行かれる」


午前10:36 · 2022年5月2日·Twitter for iPhone
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/704.html#c1

[戦争b23] ロシア外相、「わが国は核戦争の開始阻止に努めている」(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/world-i97136

ロシア外相、「わが国は核戦争の開始阻止に努めている」

May 02, 2022 18:54 Asia/Tokyo


ロシアのラブロフ外相が、西側メディアの主張を否定し、「わが国の政府は、核戦争阻止の努力を一時も止めることはなかった」と述べました。

ラブロフ外相は1日日曜、イタリアのテレビ局・メディアセットと行ったインタビューにおいて、「ロシア政府は核戦争の開始阻止に向けて努力しているが、西側のメディアはロシアが脅威であると誤って伝えている」と語りました。

続けて、「我々の目標は、ウクライナの政権交代ではない。そのような仕事は米国の専門であり、実際に同国はこれを世界の様々な国で行ってきている」と説明しました。

また、「我々はウクライナ東部の人々の安全を求めている。彼らが脅かされないことに加え、ロシアの安全もウクライナ領土内部から脅かされないよう求める」としました。

そして、旧ソ連の対独戦勝記念日である今月9日までに戦争が終結する可能性についての質問に、「戦争が終結する日付を決めるようなことはできない」と述べました。

ロシアは、自国国境でNATO北大西洋条約機構 が行う挑発行為を受けて、今年2月24日にウクライナでの特殊軍事作戦を開始しました。西側諸国、特にアメリカは、ウクライナでの緊張緩和と紛争停止に向けた措置を取らなかっただけでなく、装備や武器を供給してロシアに圧力をかけ、この不安な情勢をさらに煽っています。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/705.html
[戦争b23] 西側諸国はロシアを非難するようアフリカ諸国に圧力をかけている=駐アンゴラ・ロシア大使(SPUTNIK日本)
https://jp.sputniknews.com/20220503/11007815.html

西側諸国はロシアを非難するようアフリカ諸国に圧力をかけている=駐アンゴラ・ロシア大使

2022年5月3日, 11:18


ロシアのウラジミール・タラロフ駐アンゴラ大使は、西側諸国がアフリカ諸国に極度の圧力をかけてウクライナでのロシアの行動を非難するよう要求していることは不道徳であると表明した。

タラロフ氏は「アンゴラはロシアを非難するよう要求している西側諸国からの極度の圧力にさらされている。しかし、彼らは平和の確立に貢献し、当事者間で合意に達するように全力で貢献すると主張している」と述べた。

同氏は、西側諸国が要求の中で脅迫や恐喝しているが、それは不道徳であると強調した。
タラロフ氏は「西側諸国はただ脅迫し、恐喝している。この恐喝は不道徳である。(アフリカの)国々は抵抗している。西側が国連総会で反ロシア決議に投票したとき、ほぼすべてのアフリカ諸国が中立的に投票し、つまり棄権した。つまりアフリカ諸国はこの決議を支持しなかった。しかし、西側からの圧力が極端だったため、アフリカ諸国は反対できなかった」と説明した。

これより前、ベネズエラの政治学者カロライナ・エスカラ氏はRIAノーボスチのインタビューで、国連人権理事会でのロシアの理事国資格の停止は、組織自体の価値に疑問を投げかけると表明していた。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/706.html
[戦争b23] 米が、シリアの石油略奪を継続(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i97280

米が、シリアの石油略奪を継続

May 05, 2022 19:20 Asia/Tokyo


シリアで、米軍に属する石油輸送トラック50台がシリアの石油を窃取し、略奪しています。

メフル通信によりますと、アメリカの石油輸送トラック50台が、シリア北部タル・ハミスの油田から石油を積載し、ヤアラビア町の空港に向かっています。

アメリカの軍事上の片腕とされるテロ組織ISISが2017年12月にシリアで敗北した後、米軍はこの組織に代わり、直接シリアの石油の採掘・窃取に従事しています。

シリア政府はこれまで何度も、同国の北部と東部地域に駐留している米軍の目的が石油資源の略奪する以外になく、同軍の駐留は違法であると強調してきています。

米軍によるシリア石油の窃取が拡大している一方、ロシアとウクライナの戦争や世界有数の石油輸出大国であるロシアに対する大規模な制裁行使により、世界市場では原油価格が高騰しています。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/710.html
[政治・選挙・NHK286] ヒロヒトの憲法公布勅語<本澤二郎の「日本の風景」(4434)<戦争責任者が反省謝罪もせずにどういうことか!ブラックユー… 赤かぶ
9. HIMAZIN[2330] SElNQVpJTg 2022年5月05日 22:46:19 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[145]
>>8

>天皇は戦争責任を認めて謝罪せよ、ということはアメリカの上を行っているということ。

ソ連参戦にビビってアメリカに泣きついたという話もあるしね。
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/396.html#c9

[戦争b23] イスラエルが、ヨルダン川西岸での大規模入植地建設計画を承認(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i97332

イスラエルが、ヨルダン川西岸での大規模入植地建設計画を承認

May 07, 2022 17:30 Asia/Tokyo


アメリカ大統領が占領地イスラエルを訪問する可能性が明らかになったのと同時に、シオニスト政権イスラエルは、パレスチナ・ヨルダン川西岸に約4000戸の新たなシオニスト用住宅を建設する計画を承認しようとしています。

ニュースサイト「アラブ48」によりますと、ヨルダン川西岸にあるシオニスト政権の都市開発庁は、同政権が3988戸の新たなシオニスト用住宅建設を予定していると発表しました。

この計画は、複数のメディアがバイデン米大統領による占領地訪問の可能性について報道し、シオニスト政権がアラブ諸国首脳らとの会合を提案した中で、明らかになりました。

また、イスラエルのヘブライ語チャンネル「カン」は、イスラエルがこの計画の承認についてアメリカ政府と直接話し合ったと伝えています。

2016年12月に採択された国連安保理決議では、パレスチナ領土におけるシオニスト政権の入植地建設停止が求められています。

シオニスト政権は、聖地ベイトルモガッダス・エルサレムやその他の地域における入植地建設拡大と、より多くのパレスチナ人の土地の没収・強奪によって、ヨルダン川西岸の諸地域を互いに分断し、地域のユダヤ化サイクルを完成させ、自らの占領政策を強化しようとしています。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/712.html
[戦争b23] イスラエルが、ヨルダン川西岸での大規模入植地建設計画を承認(ParsToday) HIMAZIN
1. HIMAZIN[2331] SElNQVpJTg 2022年5月07日 21:24:06 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[146]
「ロシアガー」「プーチンガー」な連中がずっと無視し続けている事実の一つ。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/712.html#c1
[戦争b23] 国連安保理、ウクライナ戦争後初の声明 ロシアも賛成(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/world-i97362

国連安保理、ウクライナ戦争後初の声明 ロシアも賛成

May 07, 2022 20:07 Asia/Tokyo


国連安保理は、ウクライナ情勢を懸念する議長声明をロシアを含む全会一致で採択しました。国連安保理がウクライナ情勢について声明を発するのは、2月24日の戦争勃発後、今回が初となります。

ロイター通信によりますと、声明はノルウェーとメキシコが作成し、6日金曜の理事会でロシアを含む全会一致で採択されました。

声明では、「ウクライナの平和と安全の維持について深い懸念を表明する」とし、「全ての加盟国は、国際連合憲章の下で国際紛争を平和的手段を通して解決する義務を負っている」と記されています。。

その上で、「平和的解決に向けたグテーレス国連事務総長の取り組みに強い支持を表明する」とし、グテーレス氏に対し、しかるべき時期に再度安保理に報告するよう求めています。

一方で、ロシアを名指しする表現や、「侵攻」といった表記は使われませんでした。

グテーレス事務総長は今回の声明を歓迎するとし、「命を救い、苦しみを軽減するため、平和を模索する努力を惜しまない」と述べました。

声明案を起草したメキシコの国連大使は記者団に対し、「2カ月以上経ったが、最初の一歩だ」と述べ、声明がウクライナ情勢の事態打開につながることを希望しました。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/713.html
[戦争b23] ロシアが、ウクライナ軍による犯罪の証拠を国連に提出
https://parstoday.com/ja/news/world-i97372

ロシアが、ウクライナ軍による犯罪の証拠を国連に提出

May 07, 2022 21:04 Asia/Tokyo


ロシアのネベンジャ国連大使が、ウクライナ軍による犯罪行為の証拠を国連に提出しました。

イルナー通信によりますと、ネベンジャ国連大使は現地時間の6日金曜、安保理の非公式会合において理事国に対し、ウクライナ軍が国際人道法に違反して住宅街に重火器を配備し、民間人を人間の盾にしていたことについて説明しました。

同氏は、「ロシアは、ウクライナ軍と民兵組織がこれらの原則に組織的に違反していることを示す証拠を持っている」と述べました。

続けて、「多くの目撃証言は、ウクライナ軍が民間人を人質に取り、人間の盾として利用しているとしている」としました。

また、映像や図を用いて、ウクライナ軍が住宅街や非軍事インフラに拠点を置いていることを示して見せました。

同氏の説明では、画像からは、複数の建物においてウクライナ軍が1階に戦車、中層階の民間人、上層階や屋上に重火器を持った兵士や狙撃兵を配備していることが分かるということです。

同氏はさらに、民間人がどのように自分たちが戦闘地帯から脱出したかを語るインタビュー映像も見せました。

それらの民間人らが語ったところでは、ウクライナ軍は人道回廊に沿って戦闘地帯から避難しようとしていた人々の車に向けて発砲したということです。

インタビューではさらに地元の人々が、マリウポリ劇場の爆撃や爆破がロシアによる行為であることを強く否定していました。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/714.html
[戦争b23] 国連安保理、ウクライナ戦争後初の声明 ロシアも賛成(ParsToday) HIMAZIN
2. HIMAZIN[2332] SElNQVpJTg 2022年5月07日 23:13:26 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[147]
>>1

日本史上に大きく残るほどの大変革を起こさない限り、今の体制ではほぼ不可能でしょうね。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/713.html#c2

[政治・選挙・NHK286] 狂気の戦争の絶望的な教訓と今後 日本も必ず戦禍に巻き込まれる予感(中)円安を戦争のせいにするアベクロの大罪(日刊ゲンダイ… 赤かぶ
55. HIMAZIN[2333] SElNQVpJTg 2022年5月07日 23:26:29 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[148]
ソ連にビビってヒロヒトがアメリカに泣きつき片面講和したことによる必然的な結末なのではと考える。
戦前の体制は温存されたまま、ただそこに別の軛を嵌められただけ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/401.html#c55
[政治・選挙・NHK286] 狂気の戦争の絶望的な教訓と今後 日本も必ず戦禍に巻き込まれる予感(下)案の定でてきた武装強化と改憲論だが、この戦争の教訓… 赤かぶ
31. HIMAZIN[2334] SElNQVpJTg 2022年5月08日 00:12:48 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[149]
ソ連にビビってヒロヒトがアメリカに泣きつき片面講和したことによる必然的な結末なのではと考える。
戦前の体制は温存されたまま、ただそこに別の軛を嵌められただけ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/409.html#c31
[政治・選挙・NHK286] <もう戻れないぞ、戦争は>連休中に突き付けられた「日本の参戦」(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
104. HIMAZIN[2335] SElNQVpJTg 2022年5月08日 00:13:26 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[150]
ソ連にビビってヒロヒトがアメリカに泣きつき片面講和したことによる必然的な結末なのではと考える。
戦前の体制は温存されたまま、ただそこに別の軛を嵌められただけ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/410.html#c104
[日政U2] 自身の制裁とウクライナ政策で苦しむ日本(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/05/post-bde240.html

自身の制裁とウクライナ政策で苦しむ日本

2022年5月3日
ウラジーミル・ダニーロフ
New Eastern Outlook


 ワシントンのロシア憎悪命令を無謀に厳守する結果、東京は益々多くの問題を経験している。東京が新しい対ロシア制裁を採用し続けるにつれ、これら問題は急速に一層深刻になりつつある。

 例えば、ウクライナ紛争の結果、日本は既にロシアに対し多くの制裁パッケージを発表している。これらにはロシア政府メンバー、上級公務員や実業家を含め、100人以上の人々に対する個別制裁が含まれる。更に、海、航空防衛装置を含め、輸出禁止令の適用を受ける300の商品と技術のリストを作成した。日本は、アトクルイチエ、ノビコムバンク、ソフコムバンク、VTB、ロシヤ銀行、プロムスビャジバンクやロシア開発対外経済銀行-RFを含め多くのロシア銀行資産を凍結し、彼らとの全ての操業を終えた。結果的に、日本は同盟諸国、とりわけアメリカと共に行動し、ロシアに対する経済戦争を宣言した。

 モスクワは対応して、日本を「非友好的な国」の範ちゅうに入れ、千島列島を巡り和平会談を続けることを拒否し、それらの島を訪問する日本人観光客のビザなし制度を中止した。ウクライナ紛争を考慮して、ロシアの権益に対する日本の攻撃強化と、ロシアとの領土問題のエスカレーションから、モスクワは、東京を大いに、いらだたせる千島列島開発強化計画を発表した。日本は、ロシアは列島で産業と観光事業の開発を始めるが、日本はこのプロジェクト参加に招かれないと知らされた。副首相で極東連邦管区大統領全権代表ユーリ・トルトネフがハバロフスク地域訪問の際、この政策変更を発表した。

 更に、ドイツ新聞デア・シュピーゲル記事によれば、2021年8月、このメディアは東京によるどんな敵対的措置の場合も、島での軍事的存在を強化するロシア計画について報じていた。記事は日本がどのように他のG7諸国と共に、ウクライナでの状況のためロシアに制裁を課したか記述し、外交青書2021年版が、19年間で初めて、ロシアと日本関係で「最も重大な未解決問題」だと記述して「北方領土」問題(千島列島に対する日本の用語)を提起したと指摘していた。日本はロシアが島「不法に占拠している」かどで非難した最後の時期、2003年に戻ったのだ。その後、この問題は外務省の年次外交青書で何度か言及されたが、日本はその非難を繰り返すのは思いとどまっていた。

 だが今や日本は、ウクライナでの戦争と、ワシントンの主張でなされたモスクワを非難する東京の決定で、ロシアとの合意に達するための外交努力に悪影響を及ぼすことを理解している。今年3月、モスクワが、二国間平和協定と、千島列島の状況に関するロシアと日本間の協議を終えたと発表した時、これは確認されていた。ロシア外務省公式報道官マリア・ザハロワの声明によれば「明らかに敵意ある姿勢をとり、組織的に大いに集中した形で我が国の権益に打撃を与えようと試みる国と両国関係に関する協定に署名する交渉はあり得ない」。

 現在の状況においては、東京ができる全ては、その敵対的行動に対するモスクワの非常に特定の反応に対して不満を表現することしかない。4月26日に行われた記者会見で、岸田文雄首相は反対の意思を表明した。これに対し、ロシア大統領報道官ドミトリー・ペスコフはクリル列島南部の四島全てがロシア連邦領域の切り離せない部分であり、現在の状況で、日本との平和協定の話がどのようにあり得るか考えるのは困難だと発言した。

 ミハイル・ガルージン駐日ロシア大使も、モスクワに対する東京の制裁は無意味だと述べた。「日本はロシアに対し制裁を強化する近視眼的政策を続けている。それが、ウクライナを非軍事化し、非ナチ化し、中立化する特別作戦を含め、我々の熟考した政治路線に影響を与えないから、これは無意味な決定だ。それが、アメリカとその他の「パートナー」とともに、経済領域を含め、信頼できる国際パートナーとしての評判に打撃を与えるから、日本の立場は、自身の権益にも悪影響を及ぼしている。」

 過去数年、日本企業がロシア液化天然ガスの常に増加する量を購入していたのは秘密ではない。実際日本全体がロシアLNGに依存しており、それはロシアと日本の関係で重要な役割を果たしており、完全に輸入で成立する日本のエネルギー・ミックスの中核だ。このガスの大部分がロシアのサハリン-2と北極LNG-2プロジェクトから来ている。サハリン-1プロジェクトは日本に石油を供給している。ロシアと日本間の関係悪化と、日本によるロシアのガソリンと石油購入拒否は、日本を非常に困難な立場に置いており、日本人消費者の財布への打撃に加え、アジアで2番目に大きな経済に深刻な打撃を与えかねない。

 石油、ガスと石炭全て価格が上昇する状態で、日本が既に炭化水素市場の不安定で苦しんでいることを覚えておくのは重要だ。これはガソリンや(その大部分が天然ガスを使って発電される)小売り電気の経費にドミノ効果を持っている。

 ロシア極東とサハリンでの炭化水素プロジェクトから降りるとすぐに、中国が永久にその場所に取って代わるのを日本は恐れている。結局、中国は世界で二番目に大きい経済で、エネルギー資源に対する莫大な需要があり、日本が残した穴を埋めるのに中国に躊躇はあるまい。

 ウクライナでの紛争は、燃料と主要食品を含めて重要商品の価格を急騰させ、これはすでに日本企業と消費者に影響を与えている。日本政府は上昇する物価によって起こされる苦悩を和らげる処置をとるよう強いられた、4月26日、低所得家庭に対する支援を含め、13.2兆円の原油価格・物価高騰等総合緊急対策を発表した。だが日本のエコノミストは、処置が一時的で、比較的少数の世帯にしか適用されないので、この総合救済政策は、かなり限定された影響しかないと恐れている。

 ワシントンに要求されたロシアに制裁を課す決定の結果、日本政府は、もう一つの頭痛に直面している。4月13日、円は米ドルに対し過去20年間で最低価値に落ちた。自国通貨の弱体化は輸出業者にとって良いのは本当だが、輸入業者にとって良くなく、日本はエネルギー輸入に大いに依存しているのだ。

 アドルフ・ヒットラーとベニト・ムッソリーニと日本戦時の天皇裕仁を描写した動画で日本人が大いに攻撃的なことが分かる比較を、ウクライナ政府公式Twitterアカウントが発表した4月末、日本の困難は新たな高みに達した。4月25日、定例記者会見で、磯ア仁彦内閣官房副長官が、この公表は「極めて遺憾だ」と表現し、日本政府はウクライナに公式に苦情を申し入れた。

 それは日本が、自身の代償について考えずに、ワシントンの命令に従って、これまで数週間ウクライナ・ナチ政権支持を急いだことに対して受ける感謝だ。忠誠の成果は苦く、自身の経済は今危機に瀕しており、ロシアとの貴重な関係は酷く打撃を受けている。

 ウラジーミル・ダニーロフは政治評論家、オンライン誌「New Eastern Outlook」独占記事。

記事原文のurl:https://journal-neo.org/2022/05/03/japan-is-suffering-due-to-its-own-sanctions-and-its-ukraine-policy/
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/402.html
[戦争b23] 日政U板リンク:自身の制裁とウクライナ政策で苦しむ日本(マスコミに載らない海外記事)
自身の制裁とウクライナ政策で苦しむ日本(マスコミに載らない海外記事)
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/402.html
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/717.html
[政治・選挙・NHK286] <もう戻れないぞ、戦争は>連休中に突き付けられた「日本の参戦」(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
112. HIMAZIN[2336] SElNQVpJTg 2022年5月08日 09:57:44 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[151]
>>106

>天皇ヒロヒトは日本を救ったということよ。

ヒロヒトが救ったのは自分自身と天皇制であり日本「臣民」ではない。
本気で「臣民」のことを考えていたのであれば、もっと早く降伏していた。
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/410.html#c112

[政治・選挙・NHK286] <もう戻れないぞ、戦争は>連休中に突き付けられた「日本の参戦」(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
119. HIMAZIN[2337] SElNQVpJTg 2022年5月08日 12:45:53 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[152]
>>115

だから国体護持のために降伏を先延ばしして「臣民」を犠牲にした。本土決戦に持ち込む気満々だったが、ソ連の参戦で自身の身が危うくなったのでアメリカに泣きついた。
ヒロヒトは処刑もされず退位すらしなかった。
>>104で書いたが、そのツケが今回ってきている。
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/410.html#c119

[政治・選挙・NHK286] <もう戻れないぞ、戦争は>連休中に突き付けられた「日本の参戦」(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
133. HIMAZIN[2338] SElNQVpJTg 2022年5月08日 16:15:06 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[153]
>>120

まともな反論ができないからそういうしか無いんだね。
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/410.html#c133

[政治・選挙・NHK286] <もう戻れないぞ、戦争は>連休中に突き付けられた「日本の参戦」(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
144. HIMAZIN[2339] SElNQVpJTg 2022年5月08日 17:21:18 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[154]
>>137
>>139

日本語のお勉強してね。
ウクライナ問題と同じ。見たくないから突っぱね続けるしか無い。

日本降伏から5日後の玉音放送
https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/25149cfb2fd2df60dff2fcc3882f03f5

(一部抜粋)

政府もマスコミも有識者も『なんとしても日本降伏の原因がソ連参戦である事実を隠したい』

しかし73年前の1945年8月11日朝日新聞記事を見れば明らかだが原爆(惨虐の新型爆弾)の方が活字も小さいし記事も少ない。対してソ連軍参戦の方は活字も記事も明らかに大きくてメインだったことが分かる仕組み。
本土決戦に備えて戦力を温存していた日本軍が唐突に無条件降伏した理由とは何か。
政府もマスコミも有識者も思考停止に陥ったが、ソ連参戦と日本の突然の降伏との因果関係は明らかなのである。

(中略)

『日本降伏の原因は原爆かソ連参戦の二者択一だが、何れにしろ怖ろし過ぎる』

これ等の不真面目なマスコミや有識者ですが、アメリカ軍の原爆では何も動かなかった日本が、ソ連軍の参戦を聞いたら即座に御前会議を開いて8月9日ポツダム宣言受諾を決定、翌10日に連合国に通告した事実を必死で隠したい。ソ連軍参戦と日本降伏が一つのコインの裏表の関係である事実はタブー中のタブー。最も恐ろしい禁忌だった。
日本降伏の原因はアメリカ軍による原爆の投下か、それともソ連赤軍の対日参戦の二者択一だったが、何れが正解でも都合が悪過ぎるので有識者を含め日本人の全員が思考停止に陥ったまま現在に至っている。

『ソ連参戦にしか触れていない阿南陸相』 原爆にも触れている情報局総裁の方は少しは誤魔化しが効く
★注、
ロシア革命でのロマノフ朝の滅亡『ソ連赤軍による皇帝一家全員の処刑』は今では歴史上に出来事だが、73年前の1945年当時は生々しい現実問題だった。
日本はソ連赤軍にだけは降伏したくなかった。国体護持『天皇制の保持』が至上命令の日本は1日でも早くアメリカに降伏する以外の道は残されていなかったのである。

(中略)

『ソ連参戦とイコールだった日本降伏』時間と共に失われた日本の常識

有識者にとっては、国力に大きな違いがある対米戦争に(早期の停戦で引き分け以外)勝ち目が少しも無い事実(日本敗北)を1941年12月の真珠湾奇襲攻撃時点で自覚していた。
ましてや戦局が極度に悪化した1945年8月時点では、ソ連の仲介による停戦『条件付きの降伏』以外に残された道が無かった。
ソ連参戦で即座に日本は降伏するが、しかし『ソ連参戦とイコールだった日本降伏』(もしもソ連参戦が無いと、日本は予定していた一億玉砕の『本土決戦』に突入していた)との当時の常識は、ヒロシマナガサキの原爆が不必要だった事実が浮び上るのでアメリカにとっては都合が悪すぎる。
日本が8月10日にポツダム宣言受諾を通告しているのに、アメリカは閉店前の在庫一掃セールのように大都市の工業施設の破壊だけではなく焼野原にならずに、わずかに残っていた中小都市にまでB29の無差別爆撃を行うし、戦闘機による機銃掃射で一般市民や漁民まで殺戮していた。
1956年の日ソ共同宣言での平和条約締結をアメリカのダレス国務長官が『沖縄を返さない』と恫喝して阻んだ原因とは、もちろん冷戦構造の維持も大きな目的だったが、それ以上に『ソ連の対日参戦』が日本降伏の決め手だった事実を何んとしても隠したかった。
★注、当時は常識だった『ソ連参戦=日本降伏』が、長い時間が経った今では完全に忘れられたのですから、この卑劣なアメリカの思惑は大成功する。

(抜粋終了)


http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/410.html#c144

[政治・選挙・NHK286] <もう戻れないぞ、戦争は>連休中に突き付けられた「日本の参戦」(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
151. HIMAZIN[2340] SElNQVpJTg 2022年5月08日 19:30:11 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[155]
>>150

お前さんの読解力が無いだけ。>>144から一部抜粋。

★注、
ロシア革命でのロマノフ朝の滅亡『ソ連赤軍による皇帝一家全員の処刑』は今では歴史上に出来事だが、73年前の1945年当時は生々しい現実問題だった。
日本はソ連赤軍にだけは降伏したくなかった。国体護持『天皇制の保持』が至上命令の日本は1日でも早くアメリカに降伏する以外の道は残されていなかったのである。
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/410.html#c151

[政治・選挙・NHK286] <もう戻れないぞ、戦争は>連休中に突き付けられた「日本の参戦」(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
156. HIMAZIN[2341] SElNQVpJTg 2022年5月08日 21:37:21 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[156]
>>154

工作員は永遠に理解できないしたくない。要約でどこに問題あるか何も言えないから難癖つけているだけ。
残念でした。
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/410.html#c156

[政治・選挙・NHK286] <もう戻れないぞ、戦争は>連休中に突き付けられた「日本の参戦」(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
157. HIMAZIN[2342] SElNQVpJTg 2022年5月08日 21:45:42 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[157]
靖国カルトはヒロヒトの本性を知られると大変困る。だからピーピー難癖つけて有耶無耶にしたがる。この話題になるといつも変な虫がワラワラ沸いてくるね。
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/410.html#c157
[戦争b23] 収監されたカナダ人将官は何を語るのだろう?(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/05/post-334e78.html

収監されたカナダ人将官は何を語るのだろう?

2022年5月5日
ウラジーミル・プラートフ
New Eastern Outlook

 5月1日、マリウポリのアゾフスタリから逃れようとしていたカナダ人将官トレヴァー・ジョン・カディエのロシア軍による逮捕は「西側諸国」がウクライナでロシアに対する戦争をしかけた公式証拠の一つになり得る。7カ月前、彼はカナダ軍司令官の最有力候補と思われたが、既に仲間の士官の間ではセックス・スキャンダルで「有名になって」いた。

 キエフ当局と欧米が、国連事務総長や、フランスのマクロン大統領やトルコの大統領エルドアンを巻き込んで、アゾフスタリからの一般人用人道的回廊地帯の考えを思いついたのは、このカナダ将官「退去」のためだったとされている。狙いは「難民」に見せかけて、そこに残った多くの他の上級NATO当局者と共に、彼がロシアに管轄されるドンバスの交戦地帯を去り、モスクワによる恥ずかしい束縛だけでなく、見せしめ裁判も避けられることだった。流布している報告によれば、カディエ将官が、18人が致死性ウイルスの分野で働いていた生物学研究所No.1を含め、アゾフスタリ地下バンカーの責任者だったことは注目に値する。

 従って彼は、明らかに、モスクワの調査者にだけでなく、ニュルンベルク裁判のような公開裁判で、語るべきことがあるはずで、そこでは、ウクライナで戦争を放ち、この目的でウクライナ人ナチ犯罪人連中を支援し、守り、ウクライナのアメリカ秘密研究所で生物兵器を作り、国際法の全ての規則に違反して、ウクライナ国民で、それらを実験することに対し、アメリカと西洋の同盟諸国が告訴されるのは確実だ。

 だが、もちろん、これらの事実は今や誰にとっても秘密ではない。結局、何の理由もない「民主主義国家」だとアメリカが主張しても、今日アメリカのメディアが公然と指摘しているように、とうの昔に、共和国から帝国権力へと自身を変えていたのだ。アメリカ人は既に、大変な代償を支払っているが、更に厳しい道義的な報いが待ち構えている。結局のところ、バイデンと彼の政権は、ウクライナを犠牲にして、連中の家族の富を露骨に増やしているだけでなく、ウクライナを略奪し、ウクライナ人が返済するのに数十年はかかるアメリカと国際的金融負債を課して、自分たちがしたいことをウクライナでしているのだ。アメリカ当局者は、ロシアとの軍事衝突での、アメリカ直接的関与について国際的疑惑を無視する決意が益々強く、現在キエフ当局への殺傷兵器供給を隠そうともせずに拡大している。

 紛争が始まって2週間後、ジョー・バイデン大統領は「NATOとロシア間の直接対決は第三次世界大戦になる。我々はそれを防ぐよう努力しなければならない。」と保障した。

 だが彼は、またしても皆にウソをついたように思われる。特にアメリカ大統領は繰り返し、ロシア政権転覆を好む率直な意見を述べた。今オースティン国防長官は、感情的爆発の後ろに隠れようとさえせず、政権の目的はロシアを「弱める」ことだと、あからさまに述べている。これはモスクワに対する、敵であり、それに対する戦争の始まりという実際の宣言ではないだろうか?そして、ロシアが直接報復する理由ではないか?

 戦闘訓練を受けたアメリカ人が、何千人もの他の外国人と共に、キエフ側でウクライナでの戦争に参加しているとポリティコが報じている。特に、アメリカ人のハリソン・ジョセフォヴィッツ率いるタスク・フォース・ヤンキーがウクライナで活動している。アメリカは、ウクライナ兵士をロシアと戦うようドイツで訓練しているとドイツ・テレビ局ダス・エルステが報じた。ウクライナでアメリカ軍を使用する好戦的決議が、既に下院共和党のアダム・キンジンガー議員に立案されている。

 4月下旬、文書と写真を引用して、ラジオ-カナダは、カナダがウクライナで(ロシアではその戦士が犯罪捜査対象の)ナチ・アゾフ連隊メンバーにロシアに対する軍事行動を訓練していると報じた。だが、おそらく「謙虚さから」彼らは、ロシアとの軍事紛争における彼の国のこのような直接関与の上で、捕虜にされたカナダ人将官トレヴァー・カディエの役割を説明しなかったが、彼は今や自身で全てを語るだろう。

 フランスの「フィガロ」や多くの他の欧米メディアが、ロシア軍に対するウクライナでの戦いにおけるNATO関与について報じている。4月28日、連合国は、ウクライナへの軍事援助で、合計80億ドルを既に供給したか、提供すると約束したとイェンス・ストルテンベルグNATO事務局長が公的に自慢した!

 最近ほぼ毎日のように、ウクライナで亡くなる欧米兵士に関する報道がある。例えば、デンマークの新聞ユランズ・ポステンとデンマーク外務省が、4月末、ウクライナ軍のため行動していた25歳のデンマーク人兵士がロシア軍砲撃でニコラエフで亡くなったと報じた。22歳のアメリカ人ウィリー・ジョセフ・キャンセルの母親は彼の死を主張している。オレホヴォ町付近で「ジャベリン・システムでロシア戦車を攻撃しよう」としていたアメリカ人マヌス・マキャフリーとポール・グレイは負傷と捕虜について語っている。2月下旬、ロシア航空宇宙軍がリヴィウ付近のウクライナ軍訓練基地に爆弾投下した後、ニコラエフ知事ヴィタリー・キムのパソコンにある名簿の、著名な前ノルウェー人政治家、ノルウェー・サミ議会前議員ノルウェー国民サンドラ・アンデルセン・アイラと数人の他のノルウェー人女性兵士が行方不明になった。ウクライナで戦争を始める上でのNATO指導者の役割は、マリウポリでロシア軍に降状したイギリス傭兵のショーン・ピナー、アンドリュー・ヒルや27歳のエーデン・エスリンや多くの他の人々が率直に述べている。

 同様に、包囲された過激派戦士が、アゾフスタリで降伏について、なぜ対話を禁止され、キエフの圧力で、武器を放棄しようとする誰でも即座に撃つようアゾフ大隊の民族主義者に命じたかを、捕虜にされたカナダ人将官トレヴァー・カディエが、我々に明白な暴露は語るまい。この産業施設と地下避難所の中に潜む「知られたくない内輪の秘密」を覆う秘密は、既にパレスチナ人ジャーナリスト、著者のナビル・セーラムの調査で明らかにされている。「この全ては、NATO秘密本部と、生物兵器生産のための40号ピットNを収容する工場地下専用室の存在に関する報告を背景に起きている。多数のNATO士官、アメリカ、ドイツ、カナダ、イタリア、スペイン、トルコ、スウェーデン、オーストリア、ポーランド、ギリシャの様々な国籍の240人の外国人研究者や、フランスの部隊の兵士も、そこに配置されている。この秘密本部は、ジョー・バイデン大統領の息子、ハンター・バイデンと彼のパートナー、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領の会社メタビオタ社に運営されていることが明らかになった。」

 おそらくは、ウクライナのアメリカ生物学研究所でのトレヴァー・カディエの直接関与を考えると、イギリスを本拠とするThe Exposéの調査のCOVID-19大流行出現における、アメリカとウクライナの直接の犯罪関与に、彼は何か加えることが可能かもしれない。

 アゾフスタリからの難民の「コンビナート地下壕の将官とウクライナ大統領との個人的」な緊密な連携に関する最近の情報という条件のもとで、トレヴァー・カディエが、最近判明した彼の10億ドル外国銀行預金口座の監督に加えて、イギリスが既に彼に市民権を与えたゼレンスキーの「価値」に、更なる光をあてる可能性は排除できない。

 ウラジーミル・プラートフは中東専門家。オンライン誌New Eastern Outlook独占記事。

記事原文のurl:https://journal-neo.org/2022/05/05/what-can-the-imprisoned-canadian-general-tell/
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/720.html
[戦争b23] 遂につかんだ「バイデンの動かぬ証拠」――2014年ウクライナ親露政権打倒の首謀者(YahooNews)
https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20220506-00294750

遂につかんだ「バイデンの動かぬ証拠」――2014年ウクライナ親露政権打倒の首謀者

遠藤誉
中国問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授、理学博士
5/6(金) 12:58

 ヌーランドの会話録音の中に「バイデン」という言葉があり、バイデンの自叙伝を詳細に分析したところ、マイダン革命の首謀者がバイデンで、ヤヌコーヴィチ大統領に亡命を迫ったのもバイデンだったことが判明した。


◆ヌーランドの会話録音の中に一ヵ所「バイデン」が

 5月1日のコラム<2014年、ウクライナにアメリカの傀儡政権を樹立させたバイデンと「クッキーを配るヌーランド」>でヌーランドの音声を拾ったが、そのとき、後半の方に出てくる“Biden”(バイデン)という言葉に関しては言及しなかった。

 なぜなら、バイデンに関しては、マイダン革命が起きてから、親露派のヤヌコーヴィチ大統領がロシアに亡命するまでの3ヵ月の間に9回もヤヌコーヴィチに電話しているという情報があり、そのことはバイデン自叙伝に書いてあるとのことなので、それを深く考察して、真相を確認してから書こうと思っていたからだ。

 このたびバイデン自叙伝“Promise Me, Dad”(約束して、父さん)の関連部分を読み終わり確信を得たので、ヌーランドの会話録音の中にある、バイデンに関する部分も含めて、分析を試みることとした。

 まず、リークされた会話録音の中で、ヌーランドは、次のように言っている。文中のジェフは、駐ウクライナのアメリカ大使Geoffrey Pyatt(ジェフリー・パイアット)のことだ。

 ――ほら、だからね、ジェフ、私がサリバンにメモを渡したじゃない?そしたら 彼、大急ぎで戻ってきて、私に「あなたにはバイデン(の力)が必要だ」って言うわけ。だからね、私、言ったのよ。たぶん明日にはあの「イカシタ男」(=バイデン)に連絡して詳細を固めるってね。だって、これはバイデンの積極的な意図なんだからさ。

(ここに出てくるサリバン、当時のバイデン副大統領の国家安全保障問題担当補佐官を務めていた人で、現在はバイデン大統領の国家安全保障問題担当補佐官を務めている人物だ。)

 非常に長い会話の中の一部分なので、分かりにくいかもしれない。前回のコラムの続きでもあるので、重複するが一応ご説明すると、要は、親露派のヤヌコーヴィチ政権を倒すためのマイダン革命において、アメリカ(バイデンやヌーランドなど)が背後で動いていたということに関して、2015年1月に当時のオバマ大統領がCNNの取材でも認めており、その具体的な動きに関する会話(当時のヌーランド国務次官補と駐ウクライナのアメリカ大使との会話)が録音され、リークされていたという話である。

 上掲の録音内容は、オバマも認めた「背後でアメリカが動いていた」という、その人物たちのトップには、「バイデン副大統領がいた」ということを証明している。


◆バイデンは親露派のヤヌコーヴィチに3ヵ月で9回も電話

 ヤヌコーヴィチ政権を倒すためのマイダン革命が勃発したのは2013年11月21日で、ヤヌコーヴィチ大統領がロシアに亡命したのは2014年2月22日だった。

 その3ヶ月間に、バイデンは9回もヤヌコーヴィチに電話をしている。

 これに関する情報は複数あるが、たとえば2014年2月25日のnbcnewsはAP通信の情報として報道している。

 それならバイデンはヤヌコーヴィチに対して親切で好意的だったのかというと、全くそうではない。その逆だ。

 たとえば、ウクライナの国営放送のウェブサイトであるukrinformは、<Biden says he had urged Yanukovych to flee Ukraine(バイデンは、ヤヌコーヴィチがウクライナから亡命するよう急き立てた)>という見出しで、バイデンの電話の内容を報道している。

 そこには、詳細はバイデンの自叙伝“Promise Me, Dad”にあるというので、それを購入して読むことにした。


◆バイデンの自叙伝に書いてあるヤヌコーヴィチとの電話

 数多くあるので、電話の内容を全て書くわけにはいかないが、最も決定的なのは2014年2月20日に掛けた電話の内容で、その前後の流れに関して、バイデンの自叙伝には、以下のように書いてある。概略的に示す。

 ●私はヤヌコーヴィチとは2009年にウクライナに行った時から接触している。

 ●2014年2月下旬(2月20日)に掛けた電話で、私(バイデン)はヤヌコーヴィチに「あなたは立ち去らなければならないという時が来た(=立ち去るべきだ)」と言った。「あなたの唯一の支持者は、政治の後援者とクレムリンだけだ」ということを、私は彼に忠告した。

 ●「ウクライナ人は、もう誰もあなたのことを信用してない」と、私はヤヌコーヴィチに言った。

 ●この不名誉な大統領は翌日、ウクライナから逃亡し、政府の支配は一時的にアルセニー・ヤツェニュクという若い愛国者の手に渡った。

 ウクライナの国営放送のウェブサイトにある通り、「バイデンがヤヌコーヴィチをロシア亡命へと追いやった」のである。ヤヌコーヴィチがウクライナからいなくなれば、ヤヌコーヴィチ政権は完全に崩壊し、ウクライナはバイデンたちが人事まで決めている親米政権になる。

 案の定、ヌーランドの録音の中にある「ヤツェニュク」の手に政権が一時的に渡り、最終的にバイデンの腹心のポロシェンコが6月に大統領に就任するのである。  

 「一時的に」と書いたのは、バイデンの自叙伝にcontrol of the government ended up temporarily in the hands of a young patriot named Arseniy Yatsenyukとあるからだが、ヤツェニュクは2014年2月27日 〜2016年4月14日と、約2年間首相を務めたので、「一時的」という言葉を使うなら「2014年2月23日 〜 2014年6月7日の間大統領代行を務めた」オレクサンドル・トゥルチノフと書くべきかもしれないが、“Promise Me, Dad”の原文に沿って解説した。

 こうして、完全に「バイデンのための」ウクライナ政府が出来上がっていく。

 ヌーランドの会話録音とバイデンの自叙伝を突き合わせれば、これぞ正に、「動かぬ証拠」ではないだろうか。


◆バイデンの狙いはエネルギー資源か

 なぜ、そこまでしてバイデンがウクライナを意のままに動かせるようにしたかったのかに関しては、バイデンが2009年7月から「ウクライナがNATOに加盟すれば、アメリカはウクライナを強くサポートしていく」と言い続けていたように、ウクライナを親露ではなく親欧米の国にしたかったという基本はあるものの、もう少し詳細に見れば、何よりも「エネルギー資源」の問題が際立っている。

 その証拠に、ヤヌコーヴィチがロシアに亡命した2ヶ月後の2014年4月20日、バイデンはウクライナの議会で演説し、その後、臨時政府の首相となったヤツェニュクと記者会見に臨んだりしたが、いずれの場合も「エネルギー安全保障問題」に触れ、ロシアからの天然ガス供給に依存しないで、独立しなければならないと強調し、アメリカはそのためにウクライナを支援する用意があると述べている。

 すなわち、エネルギー資源として、アメリカは長いこと中東の石油に頼ってきたが、アメリカでシェールガスが生産されるようになってからは、ロシアの天然ガスとの競争に入るようになっていた。

 事実、2014年にポロシェンコ政権が誕生して以降、ウクライナはロシア産天然ガスへの依存を低下させる政策を実施している。

 ロシアの天然ガスの多くは、ウクライナを経由したパイプラインによりヨーロッパに送られており、ウクライナはロシア天然ガス輸出の要衝だ。ウクライナはその仲介料という収入をロシアから得ていたので、本来ならロシアとウクライナはウィン・ウィンの関係にあるはずだが、ウクライナはガス料金未払いや「ガスの抜き取り」などを年中やっていたので、ロシアとウクライナの間では「ガス紛争」が起きていた。それを回避するために、ドイツはウクライナを経由しない「ノルド・ストリーム」を別途建設したくらいである。

 このように、ウクライナは、「ロシア天然ガスの対欧州パイプライン拠点」としての位置づけがあり、バイデンとしてはウクライナを「アメリカの采配下」に置いて、ロシアの天然ガスに対抗したかったものと解釈することができる。

 そうしないと、アメリカが入る余地がなくなる。

 となると、NATOも必要なくなり、NATOが無ければ、「アメリカが君臨する組織」が無くなり、アメリカの権威が失墜する。

 そのような中で中国経済が成長し、習近平とプーチンが蜜月になったのでは困る。しかし習近平は、アメリカからの制裁を逃れるために、西へ西へと経済的勢力を伸ばしていき、「一帯一路」構想でアジア・ユーラシア大陸をつなげようとしている。ウクライナは中国から見ても一帯一路のヨーロッパへの中継地になる。

 ウクライナを押さえておかねば、世界の勢力図が、アメリカを頂点としたものではなくなることを、バイデンは憂慮したものと解釈することができる。


◆ハンター・バイデンがウクライナ最大手天然ガス会社の取締役に

 その象徴のように突如、登場したのがバイデンの息子のハンター・バイデンだ。

 なんとバイデン(副大統領)の、ウクライナ議会における演説が終わるとまもなく、ハンターは突如、ウクライナの天然ガス関連の最大手であるブリスマ(Burisma)社の取締役の職に就いてしまったのである。

 ブリスマは民間企業ではあるものの、実はヤヌコーヴィチ政権時代の国家安全保障防衛評議会の経済社会保障副長官だったミコラ・ズロチェフスキーが創設に関わっており、実際上、彼が支配していた。その意味でも、バイデンとしては、ヤヌコーヴィチには何としてもウクライナを去って頂かなければならなかったのだ。

 ハンターは父親のバイデンがウクライナを訪問するたびに、必ずと言っていいほど同行していた。


◆バイデン訪中でもハンターが同行

 実はバイデンは、2013年12月4日に、訪中して習近平と会談している。

 訪中目的は中国が設けた防空識別圏に関して抗議するためだとか言っているが、何のことはない、同行したのはハンターで、ハンターは2013年6月に北京に設立したBHRパートナーズというファンドとの話があり、その宣伝のために父親を利用している。それ以外にも中国ではさまざまなビジネスに関わり、現在アメリカで捜査対象となっている上に本論から外れるので、ここでは触れない。

 一方、これまで何度か触れた、ヤヌコーヴィチが大統領として訪中したのは2013年12月3日で、マイダン革命が進行中にウクライナを離れることなどできないはずだが、4日はやむなく西安の兵馬俑を参観で時間を潰し、12月5日に習近平と会談し「中国ウクライナ友好協力条約」を締結している。

 バイデンと会った時と比べて、会談の雰囲気は華やかで、報道も大きかった。

 あのときは、まるで「ウクライナが米中のどちらを向くか」、奪い合いをしているように映った。

 以上、一つのコラムでは語り切れないが、少なくとも拙著『ウクライナ戦争における中国の対ロシア戦略』の「第五章 バイデンに利用され捨てられたウクライナの悲痛」で書いたことは正しかったことが確認できてホッとしているところだ。

 追記:言うまでもないが、ロシアの侵略行為は絶対に許されるものではない。武力を行使したプーチンは残虐なだけでなく愚かであり、敗北者であるとさえ言うことができる。

 ただ、もしアメリカの大統領がトランプだったら絶対にウクライナ戦争は起きてなかったことだけは確かだ。トランプは「NATOなど要らない!」と主張し、プーチンとは仲良しだった。トランプ政権時代、中国では「プーチンとトランプがハグする風刺画」が流行り、習近平が指をくわえて羨ましそうに見ているというイラストも出回ったことさえある。ウクライナ戦争によって人類は再び軍拡を中心とする時代に戻ってしまった。アメリカのLNG産業と軍事産業は儲かるだろうが、戦争を引き起こした遠因を直視しなければ、次に犠牲になるのは日本だ。そのためには真相を追及しなければならないと考えているだけである。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/721.html
[国際31] ウクライナへの侵攻、民間人虐殺は「血塗られたナチズム」 ゼレンスキー氏がプーチン政権を非難(東京新聞) 蒲田の富士山
3. HIMAZIN[2343] SElNQVpJTg 2022年5月09日 18:45:51 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[158]
>それは、日本でも同じだ。
>戦犯を、靖国信仰を、中途半端にして、存続させただろう。

ウクライナ政権の外道ぶりから戦前の日本はこんなだったのかとつい想像してしまう。
西のナチと東の靖国カルト。
この相似形とヒステリックなロシアバッシングを見るにつけ、日本は戦前と同じ悍ましい過ちを繰り返しているようにしか見えない。
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/670.html#c3

[政治・選挙・NHK286] <もう戻れないぞ、戦争は>連休中に突き付けられた「日本の参戦」(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
203. HIMAZIN[2344] SElNQVpJTg 2022年5月10日 02:27:24 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[159]
>>200

戦後さんざんソ連憎しと刷り込まれ続けたから、そこから脱却できないのでしょう。特に老人世代。
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/410.html#c203

[政治・選挙・NHK286] <もう戻れないぞ、戦争は>連休中に突き付けられた「日本の参戦」(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
213. HIMAZIN[2345] SElNQVpJTg 2022年5月10日 10:56:29 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[160]
>>212

妄想ごくろうさん。
現実ではウクライナが三分割される可能性がある。
話を飛躍させると、アメリカも将来六分割されるという予想がある。
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/410.html#c213

[日政U2] 日本、ロシアへの追加制裁を発表 ドネツク・ルガンスク両共和国を含めた141個人と71団体が対象(SPUTNIK日本)
https://jp.sputniknews.com/20220510/11216068.html

日本、ロシアへの追加制裁を発表 ドネツク・ルガンスク両共和国を含めた141個人と71団体が対象
2022年5月10日, 11:01 (更新: 2022年5月10日, 11:05)


日本は10日、ウクライナ情勢に照らして、ロシア、ドネツク人民共和国(DPR)およびルガンスク人民共和国(LPR)の141個人と71団体に対する追加制裁を発表した。個人制裁の対象には、ミハイル・ミシュスチン首相、ラシッド・ヌルガリエフ安全保障会議副書記、実業家ゲンナジー・ティムチェンコ氏の親族が含まれている。

当初はロシア、DPR、LPRの133個人に対する制裁について伝えられていた。リストの完全版によると、個人制裁の対象は141人(ロシアから8人、DPRおよびLPRから133人)となっている。

DPRおよびLPRの個人制裁リストには、DPRのルスラン・ドゥボフスキー石炭・エネルギー相など、両共和国の指導部も含まれている。これらの人物の資産が日本で発見された場合、凍結となる。

また、「アルマズ株式会社」、「全ロシア科学研究所株式会社エタロン」、「公共株式会社インテルテク」など71のロシア企業への製品の輸出および取引が禁止となる。
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/404.html
[戦争b23] 日政U板リンク:日本、ロシアへの追加制裁を発表 ドネツク・ルガンスク両共和国を含めた141個人と71団体が対象(SPUTNIK日本)
日本、ロシアへの追加制裁を発表 ドネツク・ルガンスク両共和国を含めた141個人と71団体が対象(SPUTNIK日本)
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/404.html
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/724.html
[戦争b23] 追い詰められたプーチン大統領「核使用」の“兆候”続々…国内で世論づくり、模擬発射で威嚇(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
16. HIMAZIN[2346] SElNQVpJTg 2022年5月10日 17:48:39 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[161]
>>13

>核は使いませんよ。どこに落とすのですか?ウクライナに?ロシアにとって何の利益があるのか、使う意図がさっぱり分かりません。

だからこそ、プーチンガーな連中は「プーチンは何するかわからない狂人」ということにしたいのだろう。論理的な説明なんて最初から出来ないから。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/722.html#c16

[お知らせ・管理21] 2022年05月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
11. HIMAZIN[2347] SElNQVpJTg 2022年5月12日 11:09:37 : cotUuE1tBb : eGZBeGV1UWZKN2s=[1]
>>9

まずは、意味不明の文字化け投稿をやらないこと。
自分が以前何をしていたか忘れた?
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/636.html#c11

[戦争b23] ジャーナリストの物理的排除ーイスラエルの犯罪隠蔽行為(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i97654

ジャーナリストの物理的排除ーイスラエルの犯罪隠蔽行為

May 12, 2022 18:28 Asia/Tokyo


シオニスト政権イスラエル軍が11日水曜未明、パレスチナ・ヨルダン川西岸のジェニン難民キャンプに対するシオニスト政権イスラエル軍の襲撃を取材中だった、カタールの衛星テレビ局アルジャジーラのベテラン女性記者、シリーン・アブ・アクレ氏(51)を殉教させ、パレスチナ紙アル・ゴドスの記者アリ・サムーディー氏にも怪我を負わせました。

この数ヶ月間、パレスチナ人に対するイスラエル占領政権の様々な側面での犯罪がとみに増え、パレスチナ人殉教者は数十名、負傷者も数百名に及んでいます。イスラエルは自らの占領政策を続行する中、パレスチナ人らからその宗教的な権利を剥奪し、聖地ベイトルモガッダス・エルサレム内にあるアクサーモスクへのパレスチナ人の立ち入りに反発して、大規模な暴力を引き起こしています。

西側・アラブ圏のメディアの多くがイスラエルの犯罪に沈黙を決め込んでいるものの、イスラエルはそれ以外の最低限の報道すら認めようとしません。今回殉教したシリーン・アブ・アクレ記者は、アルジャジーラ局でも最も著名なベテラン記者の1人であり、地域の政界では名が通っていました。この女性記者は、取材という自らの職務遂行中にイスラエル軍の銃弾に倒れました。この事件はイスラエルの犯罪をさらに印象付けただけでなく、この犯罪は意図的な殺害として捜査の対象にされうるものです。

イスラエルがこうした犯罪を引き起こしたのは、これが初めてではなく、これに似た形での犯罪は過去にも何度も発生していました。イスラエルによるこの種の犯罪の目的は、占領地内における自らの非人道的な行動に関する報道や動画の公開を阻止することにあります。実際、イスラエルはジャーナリストの物理的な排除という犯罪を引き起こし、自らの占領地や被占領地パレスチナに関する事実の開示やその報道を妨害しています。この方向性において、アブ・アクレ記者の属していたアルジャジーラ局は、この残忍な犯罪が国際法や国際的な慣習に反しており、またその目的はメディアの責務遂行の阻止にある、と表明しました。

もう1つの重要な問題は、この女性記者に対するイスラエル側の犯罪が、世界のメディア業界に対する1つの危険な、しかも警告的なメッセージをはらんでいることです。そのメッセージとは、イスラエル政府の犯罪を報じる者は全て同政権軍の銃撃の標的になる、ということです。これに関連して、PLOパレスチナ解放機構政治委員会および革命評議会のUsama al-Qawasmi委員は、「敵たるシオニストは、この犯罪により全世界のジャーナリストに対し、国際世論に対する真実の開示を求めるに者は全て、その報いとして死が待ち受けている、というメッセージを発信した」と語りました。

ここで重要な点は、何よりもイスラエルによるこうした犯罪の原因となっているのが、この種の犯罪に対する国際社会の黙認、そしてパレスチナ人に対しイスラエルが引き起こす残忍な犯罪に対する沈黙だということです。イスラエルのこうした犯罪には、世界の超大国、特にアメリカが大きく加担していますが、それは同国が人権侵害に対しケースごとで扱いを巧みに変え、特にイスラエルをはじめとした自らの同盟者の犯罪には目をつぶっているからです。このような矛盾したアプローチこそが犯罪を増大させ、ジャーナリストに対する犯罪も安易に引き起こす重要な原因となっているのです。

このことからも、アル・ハーテル・カタール外相補佐官は、同国国営衛星通信アルジャジーラの女性記者を殉教にいたらせたという、イスラエルの今回の犯罪に反応し、「無条件での対イスラエル支持は停止されるべきである」とコメントしました。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/728.html
[国際31] 戦争板リンク:ジャーナリストの物理的排除ーイスラエルの犯罪隠蔽行為(ParsToday)
ジャーナリストの物理的排除ーイスラエルの犯罪隠蔽行為(ParsToday)
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/728.html
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/679.html
[お知らせ・管理21] 2022年05月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
14. HIMAZIN[2348] SElNQVpJTg 2022年5月13日 00:24:49 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[162]
>>12

>マシマヒロト

やはり理解が全然足りないね。以下、お前さんの文字化け謎投稿。
放置したらまた同じこと繰り返すだろ。

http://www.asyura2.com/22/cult37/msg/474.html
http://www.asyura2.com/22/cult37/msg/475.html
http://www.asyura2.com/22/cult37/msg/477.html
http://www.asyura2.com/22/cult37/msg/511.html
http://www.asyura2.com/22/cult37/msg/512.html
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/636.html#c14

[お知らせ・管理21] 2022年05月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
16. HIMAZIN[2349] SElNQVpJTg 2022年5月13日 01:22:12 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[163]
>>15

>マシマヒロト

リンクまで貼ってやったのに、私の指摘が理解できていない。スペース云々言っても以下のごとく無駄な改行は多用。面白いですよといいつつ内容が無い。そもそも会話が成立しない。常識が無い。
これでお前さんの何を信用できるというのか。

http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/676.html
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/678.html
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/636.html#c16

[国際31] 米先住民の寄宿学校跡で、子どもの埋葬地53カ所確認(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/world-i97680

米先住民の寄宿学校跡で、子どもの埋葬地53カ所確認

May 12, 2022 20:52 Asia/Tokyo


アメリカ内務省が、先住民を集めた寄宿学校の跡地で子どもの埋葬地が少なくとも53カ所確認されたことを明らかにしました。

朝日新聞などのメディアによりますと、同国内務省が11日に公表した、先住民の子どもを対象とした寄宿学校の実態についての初の調査報告書では、連邦政府が同化政策などの一環で運営に関与した寄宿学校は計408校あり、子どもの埋葬地は少なくとも53カ所確認されたとされました。

報告書は、このうち約19校で500人超が死亡したとしており、確認できる死者数は今後も大幅に増えるとみられます。

寄宿学校は、子どもたちを強制的に移住させることで、先住民の文化的同化を進め、領地を取り上げる目的で運営されていました。報告書では、1819年から1969年までの150年間で、連邦政府が資金面などで支援をした寄宿学校は計37州で408校存在し、本土のほかにもアラスカ州で21校、ハワイ州で7校あったとされ、その約半数は、宗教団体も運営に携わっていたということです。

これらの学校では同化政策を進めるため、子どもを英語名に改名したり、先住民の言語使用を禁じたり、軍事的な訓練を行わせたりしていました。さらに、ルールに従わない場合は独房への収容や体罰、食事を与えないなどの罰を使ったとされています。
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/683.html
[政治・選挙・NHK286] <戦争報道とはこんなもの>ロシア専門家たちの見立ては大外れ(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
134. HIMAZIN[2350] SElNQVpJTg 2022年5月14日 00:43:42 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[164]
> 国同士の利害や思惑が渦巻く戦争に「正義」などない。感情論の勧善懲悪報道にどっぷり漬かるのは危険だ。

だったら、赤かぶ大先生は毎日毎日「感情論の勧善懲悪報道」を垂れ流してプーチンガー共に餌をバラ撒くのを止めれば良いんですよ。(爆)
今まで散々垂れ流しておいて、アリバイ作りとばかりにこんな記事投稿しても単なるマッチポンプでしかない。
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/445.html#c134

[日政U2] 日本の振る舞いに関わらず、ロシアは「KAZU1」の不明者捜索に協力=ザハロワ報道官
https://jp.sputniknews.com/20220514/kazu1-11254944.html

日本の振る舞いに関わらず、ロシアは「KAZU1」の不明者捜索に協力=ザハロワ報道官

2022年5月14日, 03:19 (更新: 2022年5月14日, 05:47)


露外務省のマリア・ザハロワ報道官は13日、日本の北海道知床沖で遭難した観光船「KAZU1」の行方不明者の南クリル諸島(日本側名称、北方領土)での捜索に関して、「日本側が自国民の捜索よりも領有権の主張を優先させている」と批判した。一方で、人道的観点から、露が今後も行方不明者の捜索に協力する意向を示した。

露外務省は5月6日、「南クリル諸島のロシアの領海」で遭難者を捜索していると表明していた。

ザハロワ報道官は、露は日本側の要請に基づいて南クリル諸島近海における捜索や救助に協力してきたと指摘。それにも関わらず、日本の外交当局は5月6日の「KAZU1」に関する露外務省のコメントについて、南クリル諸島に関する日本の法的立場に反するとして在日露大使館に抗議するといった「不体裁な試み」を行ったと批判した。

ザハロワ報道官は「日本の外交工作は、不適当で意味がなく、全く根拠薄弱だ」としたうえで「南クリル諸島における露の主権に疑いはない」と主張した。

また、日本側は自国民の捜索よりも領有権の主張を優先させていると指摘し、「反露ヒステリーを背景に日本側が外交的な倫理観だけでなく、基本的な人間性を忘れている」と述べた。

一方で、「このような日本側の振る舞いに関わらず、ロシアは人道的観点から遭難した方々の救助にあたる」と捜索活動で日本に協力する姿勢を示した。

4月23日、知床半島沖で乗員乗客計26人が乗る観光船「KAZU 1」が沈没する事故が発生。翌24日には11人が、28日には3人が発見され死亡が確認されていた。さらに、5月13日にはクナシル島の海岸に不明者とみられる女性の遺体が打ち上げられているのが見つかっていた。
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/406.html
[戦争b23] 日政U板リンク:日本の振る舞いに関わらず、ロシアは「KAZU1」の不明者捜索に協力=ザハロワ報道官(SPUTNIK日本)
日本の振る舞いに関わらず、ロシアは「KAZU1」の不明者捜索に協力=ザハロワ報道官
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/406.html
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/731.html
[戦争b23] アメリカはキーウをナチから守ることで、この戦争を妨ぐことができたはずだ(マスコミに載らない海外記事)
アメリカはキーウをナチから守ることで、この戦争を妨ぐことができたはずだ

2022年5月9日
ケイトリン・ジョンストン

 BONOとTHE EDGEがU2の歌をキーウで演奏する中、我々は核アルマゲドンの瀬戸際に向かって水面をかすめて進んでいるが、彼が実施すると言って選出された和平調停策を実施したら、リンチにかけると脅した極右過激論者に対し、ゼレンスキーに対する軍事的保護さえアメリカが誓っていたら、この戦争全体回避できたはずだという事実の強調は、おそらく時間をさく価値があるだろう。

 はっきり申し上げておくが。我々が今ここで耽るのは完全な夢想だ。もしアメリカが、恐ろしい代理戦争を行うのではなく、ファシストの手による非民主的な暴力的征服から、ウクライナ政府を守ると誓っていたら、何が起きたか想像し、アメリカ政府が、人類に対して、どれだけ狂気と残酷を与える必要があろうと、惑星を支配すべく絶えず働く代わりに、全員の最大利益のために行動する世界を想像するのだ。何年間も、アメリカが、この代理戦争画策に向けた措置をとらなかった世界だ。

 それはさておき、アメリカが今ウクライナに注ぎ込んでいる軍事火力の、ほんの僅かなもので、ウクライナ民主主義を、国最悪の連中の非民主的な衝動から守ることで、戦争丸ごと妨ぐことができたはずなのは単純な事実に過ぎない。


(以下略)

●全文はこちらからどうぞ

http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/05/post-69c94e.html
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/732.html
[戦争b23] アメリカはキーウをナチから守ることで、この戦争を妨ぐことができたはずだ(マスコミに載らない海外記事) HIMAZIN
5. HIMAZIN[2351] SElNQVpJTg 2022年5月14日 18:08:31 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[165]
>>4

マイダンクーデター自体、アメリカ製ですからね。
「我々が今ここで耽るのは完全な夢想だ」と言ってるので、筆者も承知の上で記事を書いてるのでしょう。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/732.html#c5

[戦争b23] ウクライナ政府に戦争の継続を命令する米英両国政府(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
45. HIMAZIN[2352] SElNQVpJTg 2022年5月15日 12:43:11 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[166]
>>43

木を見て森を見ず。
色々とツッコミどころはあるんだけど、少なくとも中国という超大手の顧客がいることだけは間違いないんだよね。インドとも関係良好。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/726.html#c45

[国際31] プーチン政権崩壊の兆し国内外で加速 南オセチア大統領選で親ロシア派現職が衝撃の敗北(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
24. HIMAZIN[2353] SElNQVpJTg 2022年5月15日 15:46:06 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[167]
現実

現実


http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/684.html#c24
[日政U2] 沖縄本土復帰50年、日本人が何かおかしいと感じる記念日(SPUTNIK日本)
https://jp.sputniknews.com/20220515/11248618.html

沖縄本土復帰50年、日本人が何かおかしいと感じる記念日

2022年5月15日, 09:01

タチヤナ フロニ

5月15日、日本は、第二次世界大戦後20年以上にわたり(1972年まで)米国の統治下にあった沖縄の本土復帰50年を祝う。しかし、返還されてからの50年、沖縄における米軍基地の存在は維持されているばかりか、より強化されている。その理由について、「スプートニク」が専門家に取材した。

米軍基地のほとんどが沖縄に設置されているという事実について、およそ80%の日本人がおかしいと考えている。これは、沖縄の本土復帰50年という大きな節目の年を前に、NHKが18歳以上の回答者を対象に郵便で(2月から3月にかけて)実施した世論調査の結果である。

●軍事基地と「隣り合う」ことを強いられてきた長年の差別

ロシア科学アカデミー世界経済国際関係研究所日本部門のヴィタリー・シヴィトコ部長は、沖縄市民のほとんどが、島に常に米軍基地が置かれていることで、沖縄は長年にわたり、不当な重い負担、多くの不便を強いられていると感じていると指摘する。

「さらに、日本のその他の市民らが、米軍基地の県外移転を望んでいないであろうことは明白です。沖縄にこれほど多くの米軍施設が配備されていることが正当なのかどうかという問題に関するこうした意見の食い違いは、長年、変わらないまま存在しています。そのことは、沖縄県が国に対して、常に訴訟を起こしていることでも証明されています。日本政府は、沖縄の市民らが、不当な負担を負わされている問題(米軍基地と隣接して暮らすこと)について、安全保障の問題であり、同盟国である米国に対する義務であると説明しています。つまり、この長年にわたる問題は、沖縄が本土返還を果たした後も、重大な問題であり続けているということです」。

もちろん、これは沖縄の人々にとって、本土復帰50年という大きな記念日の最良の贈り物ではない。しかし、NHKの世論調査によれば、およそ70%の日本人がこの(沖縄に米軍基地が置かれているという)事実を「日本の安全を守るためにはやむをえない」と考えている。

そしてこの「やむをえない」が、人々の運命に大きな影響を与え続けている。というのも、沖縄が返還されてからの50年間、1972年に生まれた子どもたちは50歳を超えているというのに、米軍基地は今も変わらず、存在しているのである。

●無駄な出費は米軍の利益にならない

日本政府は米軍基地の移転について、度々問題提起している。しかし沖縄の人々あ、生活上の不便に対するあらゆる物資的な特恵条件を受けつつも、この「やむをえない」状態が沖縄にとっての弱点であり続けているとシヴィトコ氏は述べている。

「基地の県外移転という意思決定は結局、行われませんでした。第一に、これには米政府の同意が必要となるわけですが、米国側は問題の協議をできるだけ避けようとしています。というのも、米軍基地の移転は新たな頭痛の種であり、追加的な出費も必要となるからです。ですから米政府はこの問題の解決を常に先送りしています。しかも、移転するとなれば、移転先となる都道府県でも、その地元政府と合意を交わす必要があり、それに伴い、地元住民からの抗議行動やその他の障害がもたらされる可能性があるからです」。

そしてこれは、日本政府にとって、米国政府にとっての2重の頭痛の種となるとシヴィトコ氏は指摘している。

では、どのような地政学的要素によって、沖縄の人々は米軍基地と長年隣り合って暮らすことを強いられているのだろうか。

しかも、沖縄が日本の領土のわずか0.6%であるのに、全国の米軍専用施設面積のおよそ80%、米軍の軍備の50%以上がこの地に集中しているということを考慮する必要がある。
よく知られているように、アイスバーグ作戦としても知られる沖縄攻略作戦は、米国とその同盟国にとって、第二次世界大戦末期の戦局を決定づけるものとなった。何より、最終的な降伏をさせるための日本への攻撃の強力な拠点となったのである。

そして現在の歴史が示しているように、米国にとっての「沖縄の拠点」の重要性は、何年も経った今も失われていない。ただし、その拠点の存在は、現在は日本にとって利点となるもの―つまり、攻撃のためではなく、日本の領土を守るためだとされている。

●「軍事的意味を持つリゾート地」

沖縄には美しいビーチと休息のための場所がある。しかし、リゾート地としての島の発展は優先的課題にはなっていない。

現在、沖縄が果たすべき意義は、何より、激しさを増す中国と米国の地政学的対立によって決定づけられている。シヴィトコ氏は、これは、国内の政治勢力の力配分、そして世界情勢によっても影響を受けると指摘している。

「米国はすでに、他でもない沖縄に、信頼できる軍事拠点を設置しました。近い将来、米国がここから撤退することは絶対にありません。つまり、米軍基地が日本領内から完全に撤退するという考えは現実的ではありません。1960年代(日本で左派政党、共産党が比較的、強かった時代)に、日米安全保障条約の改定に際し、日本の米軍基地に対し、世論が抗議したことがありましたが、社会党や共産党は今はもう重要なものではなくなり、野党連合にとっての小さなパートナー政党でしかなく、幅広い人々に対する影響力もありません。現在、日本政治の主流となっているのは、日本の政治活動の90%を占める保守派です。ですから、安全保障条約は、今も揺るぎないものであり続けています。中国の軍事力の増強、新たな戦略兵器の増加などが見られる今はなおさらです」。

1972年、沖縄は独立した。しかし、島では、今なお治外法権の原則が残っており、事実上、米軍兵士らは完全に自由な行動が許された状況となっている。米軍兵士の犯罪や罰則(日本人女性への暴行事件を含め)に、日本の法制は一切及ばないのである。

沖縄の米軍基地をめぐるこれまでの状況を見れば、少なくとも今後数十年は、まったく変えることができないものに思われる。過去数年間を振り返っても、この問題に革新的に取り組もうとした首相は1人もいない。

一方、沖縄の歴史は、沖縄が、日本列島の主な島々への侵攻が行われた際に飛び板の役目を果たすことになっていたということを思い起こさせる。島は上空作戦のための基地として整備されている。しかし、日本の領土への侵攻は結局、行われなかった。知られているように、米国が求めていた全面降伏に日本が同意したのは、広島と長崎への原爆投下、そして予期せぬソ連の満州侵攻によってである。

果たして、21世紀の沖縄の使命とはどのようなものになるのだろうか。現在の戦略的不安定が、第二次世界大戦時に日本が経験したような、核の悲劇を産むものとなることが2度とないよう願わずにはいられない。

現時点で日本はすでにアジア太平洋地域における米国の主要な同盟国であるが、今の米国の本当の計画を日本は知っているのだろうか。
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/409.html
[国際31] 日政U板リンク:沖縄本土復帰50年、日本人が何かおかしいと感じる記念日(SPUTNIK日本)
沖縄本土復帰50年、日本人が何かおかしいと感じる記念日(SPUTNIK日本)
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/409.html
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/686.html
[国際31] プーチン政権崩壊の兆し国内外で加速 南オセチア大統領選で親ロシア派現職が衝撃の敗北(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
29. HIMAZIN[2354] SElNQVpJTg 2022年5月15日 21:59:48 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[168]
>>27

>のすけ

この程度の認識しかないならネトウヨと変わらん。リベラルの化けの皮が剥がれたとも言う。

http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/653.html#c182
(一部抜粋)
そう 今のロシアだって 何から何まで嘘だらけであろう事は 普通の日本人になら絶対に判ります
もちろん、西側の報道だって絶対に嘘や誇張 大袈裟や間違いが 無いとは限らない だが ロシアの発表
する事に比べたら、何百倍も信用性は高い事は、まず間違いないでしょう。
(抜粋終了)
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/684.html#c29

[国際31] プーチン政権崩壊の兆し国内外で加速 南オセチア大統領選で親ロシア派現職が衝撃の敗北(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
34. HIMAZIN[2355] SElNQVpJTg 2022年5月16日 05:44:43 : UP2Me90bAk : V083WGlpYjdNbnc=[1]
>>31

>のすけ

>「事故による火災で沈んだ」

ほぼ>>32さんの言うとおりだが、上記に関しては額面通りに受け取っていない。
アメリカが関与したという話があるくらいなので、下手したら核戦争の危険があるから敢えて火災とした可能性もある。

ロシアも幼稚で嘘つきな難癖小僧のお前さんには嘘つき呼ばわりされたくないだろう。
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/684.html#c34

[国際31] プーチン政権崩壊の兆し国内外で加速 南オセチア大統領選で親ロシア派現職が衝撃の敗北(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
37. HIMAZIN[2356] SElNQVpJTg 2022年5月16日 16:01:02 : UP2Me90bAk : V083WGlpYjdNbnc=[2]
>>35
>>36

>のすけ

お前さんがいつものように難癖つけてるだけ。
そしてお前さんの言う「世界中」とは「欧米+腰巾着」に過ぎない。>>24の青い部分。
アメリカに調教され冷戦思考のままだから、妄想の域を出ないゴミコメントしか残せない。
世界はずっと広いんだよ。
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/684.html#c37

[医療崩壊9] 落合博満さんが相次ぐ野球選手故障に苦言 猛練習させた中日監督時代振り返る (中日スポーツ)  魑魅魍魎男
6. HIMAZIN[2357] SElNQVpJTg 2022年5月16日 16:48:44 : UP2Me90bAk : V083WGlpYjdNbnc=[3]
プロ野球は3Sの一角ですから、本当のことは言えないでしょう。
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/213.html#c6
[日政U2] 天皇のためと信じて真剣に戦った若者ほど、敗けても責任を取らない天皇に怒っていた。(読む・考える・書く)
https://vergil.hateblo.jp/entry/2022/05/15/140521

2022-05-15

天皇のためと信じて真剣に戦った若者ほど、敗けても責任を取らない天皇に怒っていた。


考えてみれば、これは当たり前のことかもしれない。

16歳で自ら海軍に志願し、少年兵として戦艦武蔵の最期を生き延びた渡辺清氏は、無条件降伏という最悪の事態に至っても自決も退位もしようとせず、それどころか敵の総司令官マッカーサーにすり寄って保身を図る天皇裕仁の姿を見て、のたうち回るほどの怒りに震えていた。

1945年9月2日の日記:[1]

○(注:天皇が戦犯として処刑されるのではないかという噂を聞いて)だが、かりにもしこの噂が本当だとしても、天皇陛下が敵の手にかかるようなことはまずないだろう。縄をうたれた天皇陛下なぞ、たとえ天と地がさかさまに入れかわってもあり得ないことだ。だいいち、それまで天皇陛下がおめおめと生きておられるはずがない。もしそういうことになれば、そのまえに潔く自決の道を選ぶだろう。立派に自決することによって、なんぴとも侵し難い帝王の帝王たる尊厳を天下にお示しになるだろう。それをおれは固く信じている。実は、おれは降伏詔書を発布された直後に天皇陛下は自決するのではないかと思った。敗北の責任をとる手段といえば、さしずめそれ以外にない。開戦の責任者である以上、そうするのがむしろ当然だと考えたのである。

10月14日の日記:[2]

○誰もいないこういう時だと思って、おれは戦地からうちに出した手紙や遺書を処分した。(略)おれは手紙はわりとまめに書いたほうだから量も多いが、なかには、母に宛てたものもかなりまじっている。母は漢字が読めないので、それだけは全部片仮名で、

(略)

○「……ボクハコンドハセンシスルカモシレマセン。デモセンシスレバ、オソレオオクモテンノウへイカガオンミズカラオマイリシテクダサルヤスクニジンジャニカミサマトシテマツラレルノデス。コウコクノダンシトシテコンナメイヨナコトハアリマセン。ソノトキハオカアサン、ドウカナカナイデヤスクニジンジャニアイニキテクダサイ」

○といったようなことが、馬鹿のひとつおぼえみたいに書いてある。どれひとつとって見ても「天皇陛下の御為」という文句が出ていないものはない。その一辺倒ぶりはわれながらあきれるほどだ。でもこれが、当時のおれの本当の気持ちだったのである。心からそう思っていたのである。

(略)

○ところがどうだ。命からがら復員してみれば、当の御本人は敗戦の責任をとるどころか、チャッカリと敵の司令官を訪問したりしている。仲良く並んで写真におさまったりしている。厚顔無恥……。そして、おれはその天皇に戦場で命を賭けていたのだ。それを思うと吐きすてたいような憤りに息がつまりそうだ。感情がはじけて、いてもたってもいられない気持ちになる。

○おれはいまからでも飛んでいって宮城を焼きはらってやりたい。あの濠の松に天皇をさかさにぶら下げて、おれたちが艦内でやられたように、樫の棍棒で滅茶苦茶に殴ってやりたい。いや、それでも足りない。できることなら、天皇をかつての海戦の場所に引っぱっていって、海底に引きずりおろして、そこに横たわっているはずの戦友の無残な死骸をその眼にみせてやりたい。これがアナタの命令ではじめた戦争の結末です。こうして何十万ものアナタの兵士がアナタのためだと信じて死んでいったのです。そう言って、あのてかてかの七三の長髪をつかんで海底の岩床に頭をごんごんつきあててやりたい。


沖縄の作家・目取真俊氏の父親も、日本が敗けたら天皇は自決すると思っていたという。[3]

○鉄血勤皇隊に参加した私の父親は、日本が負けたら天皇は自決する、と思っていたという。天皇のために命を捧げるよう教育され、実際に多くの仲間が戦死していった。にもかかわらず、自決することなく生き延びた昭和天皇がテレビに出ると、怒りの言葉を何度も口にしていた。


鉄血勤皇隊とは、沖縄戦に際して中等学校や青年学校の生徒たちが動員された学徒隊の一つだ。鉄血勤皇隊やひめゆり隊を含む学徒隊は2000名以上が前線に投入され、およそ半数が戦死している。[4]

天皇は「現人神」「現御神」とされ、その天皇のために命をなげうって戦うのが最高の名誉と信じて地獄の戦場に身を投じてきたのに、いざ敗けてみれば陸海軍すべてを統帥していた大元帥陛下が何ひとつ責任をとることもなく平然としているのだから、怒りに震えるのが当然だろう。

むしろ問題なのは、天皇に対してそうした真っ当な怒りを抱くに至らなかった、その他の(おそらく大多数の)日本人の心理のほうだ。

[1] 渡辺清 『砕かれた神 ― ある復員兵の手記』 岩波現代文庫 2004年 P.2-3
[2] 同 P.57-58
[3] 目取真俊 『「沖縄復帰50周年記念式典」という茶番を前に、今日14日も辺野古新基地建設は強行されている』 海鳴りの島から 2022/5/14
[4] 大城将保 『沖縄戦 ― 民衆の眼でとらえる「戦争」』 高文研 1988年 P.76
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/410.html
[戦争b23] 日政U板リンク:天皇のためと信じて真剣に戦った若者ほど、敗けても責任を取らない天皇に怒っていた。(読む・考える・書く)
天皇のためと信じて真剣に戦った若者ほど、敗けても責任を取らない天皇に怒っていた。(読む・考える・書く)
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/410.html
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/736.html
[戦争b23] パレスチナ人にとっての災厄・ナクバの日から74年(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i97830

パレスチナ人にとっての災厄・ナクバの日から74年

May 15, 2022 20:29 Asia/Tokyo


今から74年前の1948年5月15日、パレスチナ人に対する残虐な犯罪を引き起こしてシオニスト政権イスラエルが発足を宣言しました。

1948年5月15日は、パレスチナ人にとってはアラビア語で「災厄」を意味するナクバの日とされ、1948年のイスラエル成立によって、自らの住んでいたパレスチナの居住地を追われ、難民となったことを嘆く日とされています。

この日は、パレスチナ人にとっては、彼らの土地が占領・没収された苦難の日々と、80万人以上が住処から追放され最初のパレスチナ難民と化したことを想起させるものです。イスラエルによるこの犯罪の発生から、早くも74年が経過しますが、パレスチナ人の苦難や悲痛な追憶は決して忘れ去られてはおらず、またシオニストという占領者の犯罪は終わっていません。

パレスチナのイスラム聖戦運動の上級メンバーであるワリド・アルカトティ氏は15日日曜、パレスチナ・ガザ地区において、国際通信イランプレスの独占インタビューに応じ、「パレスチナの人々は依然として西側支援を受けた植民地主義的なシオニズムの暴虐や圧制、占領、追放、難民化に苦しみ続けている」と述べました。

イスラエルという占領政権の犯罪は今なお続いています。過去74年間において、パレスチナ領全体の85%以上、即ち2万7000平方キロメートル相当がシオニストにより占領されているのです。しかし、同政権は依然として入植地建設に熱を上げ、パレスチナ人が所有する家屋や土地に欲望の視線を向けています。

これまでの74年間において、パレスチナ領の内外で10万人以上のパレスチナ人が殉教し、さらには国土防衛のために抵抗し、占領政権と戦っています、占領政権との戦争は老若男女の区別なく、パレスチナ人というアイデンティティだけで、対イスラエル戦争には十分なのです。最近、イスラエルの犯罪ぶりを報道していた、カタール国営衛星通信アルジャジーラ所属のパレスチナ人女性ジャーナリスト、シーリーン・アブアクレ氏は、その取材中にイスラエル軍によって意図的に殺害され、殉教を遂げました。

パレスチナ・ガザ地区の封鎖開始から、早くも16年が経過しています。ガザ地区は今や、世界最大の天井のない刑務所と化しており、ガザ住民は治安や保健衛生、食料面で重大な問題に直面していますが、それでも占領者の犯罪に対し果敢な抵抗を続けています。

パレスチナには依然として、抵抗あるいはダブルスタンダード化いう現象が見られ、パレスチナ自治政府はイスラエルの犯罪に注目せず、同政権との妥協を強調しています。しかし、時間の経過とともに、イスラエルに対する抵抗のほうが正当性があるとし、抵抗を叫ぶ声が高まってきています。そして現在、イスラエル政府は抵抗という現象を目の前に、脆弱化し混乱に陥っています。

占領地内で実施されたパレスチナ人による単独での作戦は、これまでに死者19人、数十人の負傷者を出していますが、これこそは占領政権たるイスラエルが苦境に陥っていること、そして、対イスラエル妥協に対する抵抗軍のアプローチのほうが優勢であることを示す最新の明白な証拠にほかなりません。このことからも、パレスチナ・イスラム抵抗運動ハマスはナクバの日から74周年にちなんで声明を発表し、「武力抵抗を筆頭としての包括的な抵抗こそ、シオニストの犯罪への抵抗や彼らによる占領から解放され、かつ剥奪されたパレスチナ国民の権利を奪還する唯一の方法である」と表明しました。

最後に指摘すべき点として、1948年のシオニスト政権イスラエルの成立は、西側諸国の全面的なバックアップを受けてのもので、それから74年が経過した今なお、西側諸国は西アジアの中核部分に陣取るこの違法な虚偽政権をひたすら支援しています。西側の後押しや黙認ことが、イスラエルの犯罪の継続の重要な要因であることは言うまでもありません。

前出のワリド氏はこれに関してイランプレスに対し、「植民地主義的な西側諸国は、ナクバの日の偽政権イスラエルの発足の舞台裏に関与しており、ナクバという犯罪は依然としてパレスチナ全域でつづいている。ナクバの犯罪の継続の責任は、アラブ・イスラム・パレスチナの領土占領をむざむざと許してしまった国際社会にある」と語りました。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/737.html
[国際31] 戦争板リンク:パレスチナ人にとっての災厄・ナクバの日から74年(ParsToday)
パレスチナ人にとっての災厄・ナクバの日から74年(ParsToday)
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/737.html
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/691.html
[戦争b23] イエメンが、国内でのサウジ軍の犯罪に沈黙する国連に憤慨(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i97806

イエメンが、国内でのサウジ軍の犯罪に沈黙する国連に憤慨

May 15, 2022 18:39 Asia/Tokyo


イエメン議会の議員らが、同国北部サアダ州の国民に対してサウジアラビア軍が行った凶悪な犯罪を非難しました。

イエメン保健省は13日金曜、サウジアラビア軍がイエメン北部のサアダ州で25人のイエメン民間人に厳しい拷問行い、そのうち7人が命を落としたこと明らかにしました。彼らの遺体はサアダの病院に運ばれており、電気ショックや水責めなどを受けていたということです。

イエメンのアルマスィーラ・テレビによりますと、同国議会の議員らは14日土曜夜、サウジアラビア軍が多数のイエメン市民を拷問し殺害したという凶悪な犯罪に対し沈黙している国連を非難しながら、各人権機関や団体に、この犯罪の実行者らの断罪に向けて動くよう求めました。

議員らの声明ではさらに、イエメン人や移民に対して行われている凶悪な犯罪と、サウジ側の報道官がそれらを否定していることは、サウジ政権がどれだけ醜く非人道的かを白日の下に晒しているとしました。

そして、人権機関や団体に対し、この犯罪をめぐる追跡や立証、および国際刑事裁判所での実行者の起訴において、その本文たる役割を果たすように求めました。

サウジアラビアは、アメリカ、UAEアラブ首長国連邦、その他の一部の国の支援を受けて、2015年3月からイエメンへ軍事侵攻を行い、同国の全面封鎖を始めました。

サウジアラビアとその同盟国が起こした戦争により、イエメンではこれまでに数十万人の国民が死傷しているほか、400万人が難民となっています。

国連の発表によれば、イエメンは世界最悪の人道的危機に陥っており、同国では現在、2900万人の同国人口のうち80%にあたる人々が、生活を続けるのに支援を必要としているということです。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/738.html
[国際31] スウェーデンで、NATO加盟反対デモが実施(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/world-i97824

スウェーデンで、NATO加盟反対デモが実施

May 15, 2022 20:07 Asia/Tokyo


スウェーデンで、同国のNATO北大西洋条約機構加盟に反対する数百名規模のデモが行われました。

フランス通信が15日日曜、報じたところによりますと、スウェーデンの首都ストックホルムで14日土曜、与党・社会民主労働党の本部前に数百人が集まり、同国のNATO加盟に反対するデモを開催しています。

スウェーデン議会は今月13日、NATO加盟により北欧での紛争発生リスクが低減されるとする安全保障政策に関する報告書を公表しました。

最近の世論調査では、NATO加盟を支持するスウェーデン国民は50〜60%に上ります。

一方で、意思決定のスピードが早すぎると考える人も多くなっています。
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/692.html
[戦争b23] 独立調査が、アルジャジーラ記者殺害はイスラエルによるものと確認(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i97880

独立調査が、アルジャジーラ記者殺害はイスラエルによるものと確認

May 16, 2022 21:02 Asia/Tokyo


独立調査の結果、カタール衛星通信アルジャジーラ記者のシリン・アブアクレ氏を殉教させたのはシオニスト政権であるとされました。

シオニスト政権イスラエル軍は今月11日未明、パレスチナ・ヨルダン川西岸ジェニンを襲撃し、アルジャジーラのシリン・アブアクレ記者を殉教に至らせました。同記者は、プレスと書かれたジャーナリスト専用の防弾チョッキを着用していました。

AP通信はこの件について、「目撃者らの話によれば、シリン・アブアクレ記者はイスラエル兵によって殺害された。さらに、これまでに複数の独立グループにより同氏の死の原因に関する調査が行われている」と報じました。

また、「現在も、いくつかの人権団体がこの殺害事件についての独立した調査を行っており、(オランダで設立された英調査報道機関)ベリングキャットの調査では、アブアクレ氏がイスラエル兵によって射殺されたことが判明している」としました。

調査の責任者であるベリングキャットのジャンカルロ・フィオレッラ氏はAP通信に対し、「我々が調査できた内容に基づけば、イスラエル兵からアブアクレ氏までは、最も見通しの利く非常に近い距離だった」と述べました。

シオニスト軍は13日金曜にも、アブアクレ氏の葬列に激しい攻撃を行っています。音響爆弾を使って葬列を襲うというシオニストらの不敬な行為は、非常に恥ずべき形で世界の人々の眼前で行われました。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/739.html
[国際31] スウェーデンで、NATO加盟反対デモが実施(ParsToday) HIMAZIN
8. HIMAZIN[2358] SElNQVpJTg 2022年5月17日 09:46:00 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[169]
>>4

アメリカの工作でクーデターを起こしてネオナチ化したウクライナと同一視はできない。
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/692.html#c8

[戦争b23] マリウポリの「アゾフスタリ製鉄所」 負傷者の退避開始=露国防省(SPUTNIK日本)
https://jp.sputniknews.com/20220516/11273299.html

マリウポリの「アゾフスタリ製鉄所」 負傷者の退避開始=露国防省

2022年5月16日, 22:10 (更新: 2022年5月16日, 22:50)


ロシア国防省は16日、記者団に対し、ウクライナ東部マリウポリ市のアゾフスタリ製鉄所から負傷者をドネツク人民共和国の医療施設へ搬送することについて、製鉄所に閉じ込められているウクライナ軍と合意に達したことを明かにした。

現在、製鉄所の地域では「静寂体制」が導入され、人道回廊が開設されており、負傷したウクライナ兵士はこの回廊を通じてドネツク人民共和国のノボアゾフスクにある医療施設に搬送されている。負傷したウクライナ兵士には「必要なすべての支援が提供」される。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/740.html
[戦争b23] マリウポリの「アゾフスタリ製鉄所」 負傷者の退避開始=露国防省(SPUTNIK日本) HIMAZIN
3. HIMAZIN[2359] SElNQVpJTg 2022年5月17日 13:27:04 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[170]
さて、今後西側がどこまでアクロバティック珍説垂れ流してくるやら。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/740.html#c3
[政治・選挙・NHK286] ウクライナ問題で悪いのはプーチン大統領だけなのだろうか? 日本外交と政治の正体(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
105. HIMAZIN[2360] SElNQVpJTg 2022年5月17日 13:41:42 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[171]
赤かぶ板は相変わらずプーチンガー共がワラワラ沸いているが、アゾフスタルからの投降がはじまったのでこれからどうなるか大変興味深い。
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/481.html#c105
[カルト38] MKO、アゾフの地下に米海軍大将エリックオルソン。それで米国防長官も停戦を言い出したという事である。 ポスト米英時代
73. HIMAZIN[2361] SElNQVpJTg 2022年5月17日 14:08:53 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[172]
戦前からナチスとの親和性が高かった名誉白人思考。
欧米に媚びてアジアを見下す。差別大好き。責任者は我先に逃げ出し、現場の民衆を殺す。
ちょっとでも間違えれば日本も明日のウクライナになる。
http://www.asyura2.com/22/cult38/msg/709.html#c73
[戦争b23] ウクライナ政府に戦争の継続を命令する米英両国政府(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
48. HIMAZIN[2362] SElNQVpJTg 2022年5月18日 06:29:02 : LU1TcBrKA6 : TzI3MExuVmtFNWc=[1]
>>47

>のすけ

米国関与のマイダンクーデター以降の欧米に不都合な事実を完全無視し、プーチンガーの大合唱をヒステリックに繰り返すだけの西側報道のどこが信用に値するのやら。

最近もアゾフスタルでの降伏を作戦終了とか宣ってたな。退却を転進と宣うどこぞの軍隊みたい。

西側が信用を無くしたのは自業自得。いい加減冷戦思考から離れないと妄想の世界で自慰に耽るしか無いんだけど、未だにこんなコメントしか出来ないお前さんはもう手遅れだな。

そのうちケネディ暗殺はオズワルドの単独犯とか言い出しそうで怖い。(笑)
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/726.html#c48

[戦争b23] イスラエルにより殺害されたジャーナリストのリストの公表(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i97900

イスラエルにより殺害されたジャーナリストのリストの公表

May 17, 2022 15:33 Asia/Tokyo


言論の自由・報道の自由の擁護を目的としたジャーナリストによる非政府組織・RWB国境なき記者団が、シオニスト政権イスラエルの占領下にあるパレスチナでの職務遂行中に同政権に殺害されたジャーナリストの数は2000年以降だけで45人以上にのぼるとしました。

シオニスト政権イスラエル軍は今月11日未明、パレスチナ・ヨルダン川西岸ジェニンを襲撃し、アルジャジーラ局のシリン・アブアクレ記者を殉教に至らせました。同記者は、プレスと書かれたジャーナリスト専用の防弾チョッキを着用していました。

仏ルモンド紙がRWBの発表を基に報じたところによりますと、パレスチナでは2000年以降に、45人のジャーナリストが職務遂行中に殺されているということです。

カタール衛星通信アルジャジーラ所属のシリン・アブアクレ氏は、シオニスト政権によるジャーナリスト殺害の最新の事例にあたります。

しかし、イスラエル軍はこの件に関して一切の責任を認めていません。

ルモンド紙によれば、封鎖によりパレスチナ・ガザ地区から出られないカメラマンのモハンマド・アーベド氏は、同地区にあるフランス通信事務所にシリン・アブアクレ氏の写真が入った額を飾り、同氏への敬意を示しました。

カメラマンとして約30年の経験を持つアーベド氏は。2018年6月8日、ガザとイスラエルの境界線で行われたデモ行進を取材していた際、イスラエル狙撃兵に膝を撃たれ、この地域で負傷した数千人のうちの1人となりました。

イスラエル軍はこの他、これまでにパレスチナで数百人ものジャーナリストを拘束しています。

また、パレスチナ人ジャーナリスト支援委員会も先日、シオニスト政権によるジャーナリストへの敵対的行動は、抑圧されたパレスチナ人に対する同政権の犯罪の暴露を防ぐことが目的だと指摘しています。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/748.html
[カルト38] NHK、マリウポリ、ロシアが完全掌握。ダマスゴミはもう芸人大統領の嘘をそのまま報じるのはやめる事である。 ポスト米英時代
11. HIMAZIN[2363] SElNQVpJTg 2022年5月19日 15:51:48 : XvXJ9xW8hg : MGVhTmdzaWkzZmc=[1]
>>6

オデッサまで手を伸ばすか注目。ここを押さえれば沿ドニエストルと地続き。ウクライナは内陸国に。
http://www.asyura2.com/22/cult38/msg/742.html#c11

[戦争b23] マリウポリ攻防戦が決着 「任務完了」とウクライナ 製鉄所を放棄し兵士264人は捕虜に(東京新聞) 蒲田の富士山
9. HIMAZIN[2364] SElNQVpJTg 2022年5月19日 16:39:06 : XvXJ9xW8hg : MGVhTmdzaWkzZmc=[2]
>>8

お気になさらず。
所謂「西側」の記事なので、比較して見る意味はあると考えます。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/749.html#c9

[戦争b23] マリウポリで住民を人質にして立てこもっていた親衛隊もロシア軍に投降(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
73. HIMAZIN[2365] SElNQVpJTg 2022年5月19日 16:52:54 : XvXJ9xW8hg : MGVhTmdzaWkzZmc=[3]
>>72

お前さんの読解力が壊滅的なだけ。
ロシアは定期的に西側から侵略されて国内を焦土にされているから、妄想でも何でもない。
ましてや前回がナチスで今回がその信奉者のネオナチ、しかも背後が虐殺同盟のNATOだから警戒しないほうがおかしい。

既にバイオラボとかNATOの将校とか色々出てきてるけど、どこまで惚けるつもりかな。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/747.html#c73

[戦争b23] 米国のウクライナでの生体実験、日本軍731部隊に近い蛮行=露専門家(SPUTNIK日本)
https://jp.sputniknews.com/20220518/731-11284555.html

米国のウクライナでの生体実験、日本軍731部隊に近い蛮行=露専門家

2022年5月18日, 00:25


ロシア科学センター「クルチャトフ研究所」のコバリチュク所長は、米国がウクライナのハリコフ州で精神病院の患者らを対象に行った実験について、第二次世界大戦時に生物兵器の研究目的で人体実験を行った日本軍の731部隊を引き合いに出し、米国を批判した。

「日本軍の731部隊は全く非人道的な方法で人体実験を行ったが、それが今、繰り返されたのだ」

コバリチュク氏は米国がハリコフ郊外の精神病院で行った人体実験では子どもが被験者として使われた事実を指摘したうえで、「米国は何も熟慮せず、広島と長崎に原爆を落とした。そうした米国には我々スラブ人を生体実験の対象に使っても、なにも惜しくはない」と話した。

これまでにロシアのプーチン大統領は16日、ウクライナでは米国の管理下で生物兵器成分がつくられ、露を含む独立国家共同体(CIS)の疫学的状況を不安定化するメカニズムが考案されていたと指摘していた。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/751.html
[戦争b23] 世界中で生物兵器戦争をしておきながら、なぜアメリカは逃げおおせているのか?(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/05/post-657908.html

世界中で生物兵器戦争をしておきながら、なぜアメリカは逃げおおせているのか?

2022年5月14日
ウラジーミル・プラートフ
New Eastern Outlook


 長年アメリカは、世界の共同体に対し、国際的規則の無視や、世界至る所で、大量破壊兵器(WMD)を使って、すぐに戦争することを示している。1945年8月、広島と長崎で核爆弾を一般人に投下し、アメリカが日本でしたことだ。朝鮮でのみならず、世界の他の地域で、敵に対し、アメリカによる化学兵器、細菌兵器使用が文書化され、国連に報告された多くの他の出来事がその後もあった。そこで、1949年から1988年までの期間に、ソ連はアメリカが関与した大規模、小規模大量破壊兵器使用、約13件の事実に関する証拠を国連に提出した。ここに、その一部がある。

 1951年-1953年、ソビエト社会主義共和国連邦は、朝鮮戦争中、北朝鮮と中国に対するアメリカの生物兵器使用に関する文書証拠を国連に提出した。それらの犯罪はアメリカでさえ広範にマスコミ報道され、機密指定を解除された文書情報によって証明された。

 1948年-1960年、アメリカが支援したイギリス軍によるマラヤ連邦の一般人に化学兵器と生物兵器を使う「焦土」戦術実施の若干の文書証拠を国連が入手した。

 1961年-1971年、南ベトナム、カンボジア、ラオスとタイにおけるアメリカ軍による同じ政策の使用の証拠を国連は得た。

 1982年、アフガニスタンで、マラリアを伝染させるよう遺伝子組み替えされた蚊の繁殖と拡散をCIAが財政支援した文書証拠をモスクワが国連に提出した。パキスタンの生物学研究所はこれらのR&D活動のために使われた;

 1985年、ソビエト社会主義共和国連邦は、特定の人種(黒人)、民族集団(アラブ人)に対する特定生物兵器の影響を調査する、南アフリカとイスラエルにおけるアメリカ秘密生物学研究所活動の証拠を国連に提出した。

 同期間に、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)開発と、アフリカでのこのウイルスの意図的流布への(メリーランド州)フォート・デトリック米軍研究所関与の可能性に関して25カ国が支持する有罪を示す証拠を、ソ連が国連に提出した;

 1990年代と2000年代、国連政府機関は既に、スペインとケニアでの米軍基地からの危険な病原体の「漏えい」を調査しており、その後、上記「漏えい」は明らかに意図的で、計画的だったことが証明された。

●これらの戦争犯罪に関する全ての資料は国連に登録され、この組織は自由に使えるのだ!●

 最近、イギリス刊行物The Exposé が、COVID-19大流行発生へのアメリカとウクライナの直接的関与に関する調査結果を発表した

 最近、世界中で生物学戦争をしかけることを目指すアメリカの犯罪行動の新たな文書証拠を、ウクライナでの特別軍事行動の際、ロシア国防省が入手した。

 特に、ロシア軍核・生物・化学防護部隊(RCBPF)のイーゴリ・キリロフ隊長が、ハルキウ州(ストレレチェ町)の精神病院でのウクライナ国民に対する国防総省の非人道的な実験の詳細を明らかにする新たな情報を明らかにした。被験者の主なカテゴリーは肉体疲労度の高い40-60歳の男性患者群だった。「入手した情報は、特定地域で、病気の制御された流行を起こす可能性の研究が目的の、攻撃的な軍事生物学プログラムを、アメリカがウクライナで開始していた事実を証明した」とキリロフは述べた。

 結核病原体で汚染された偽札を使って、ルガンスク人民共和国(LNR)の住民を結核で感染させる試みに関する文書証拠が得られた。汚染したお札は、2020年にスチェポヴェ村で未成年者に配布された。「犯罪の黒幕は、何でも味見し、手を洗わないで食べがちな子供の行動を利用した」とキリロフは述べた。これと別に、ウクライナでの生物兵器使用と関連する若干の事件に関する追加情報が特別軍事作戦中に得られた。2020年、ルガンスク人民共和国のスラヴャノセルブシキ地区住民に感染させるための多剤耐性結核病原体の意図的使用について調査した文書証拠だ。

 イーゴリ・キリロフによれば、細菌学実験の結果、抽出されたバクテリアは、Tier 1とTier 2の抗結核薬に耐性があることがわかった。それらに引き起こされる病気は治療が非常に困難で、治療費は非常に高い。ルガンスク人民共和国衛生局は、紙幣で発見された感染菌の人為的性質から、極めて危険な菌株が発見され「感染と結核進行が確実におきる濃度」だと結論した。

 これに加えて、ロシア軍は、生物兵器物質を噴霧するタンクとノズルが設置された1ダース以上の無人機(UAV)を発見した。特に、3月9日、ヘルソン地域で、有害物質を噴霧する30リットル・タンクと装置つきのUAVが三機発見された。4月下旬、更に10機の類似UAVがカホーフカの団地近くで発見された。同時に、ロシア軍核・生物・化学防護部隊のイーゴリ・キリロフ隊長は、ウクライナでの特別軍事作戦の結果、生物兵器物質の可能性がある病原体で行われた作業の証拠が明らかになったと付け加えた。

 アメリカのみならず、多くのNATO同盟諸国、ドイツ、ポーランドや他の10カ国のワシントン同盟諸国もウクライナで軍事生物学プロジェクトを行っている。ポーランドの獣医学研究所は、国防総省請負業者の一つ、バッテル研究所と共に、ウクライナにおける狂犬病ウイルス研究に参加したと核・生物・化学防護部隊長が言った。

 キリロフによれば、ウクライナにおけるアメリカの軍事生物作戦の理論家は「連邦予算から軍の生物学研究に資金を直接供給する立法の枠組みを構築した」アメリカ民主党幹部だ。「アメリカ民主党指導部に支配される非政府組織が、国家保証の下、クリントン家や、ロックフェラー、ソロス、バイデンが所有する投資信託を含め彼らのファンドを提供した」と国防省代表が述べた。ファイザー、モデルナ、メルクや国防総省関連企業ギリアドなどの主要製薬企業も、この計画に関与していた。「アメリカ専門家は国際的な安全基準を回避して新薬を実験している」とキリロフは付け加えた。

 アメリカによる生物兵器の有罪を示す証拠を提出された国連や他の国際組織の明白な黙認で、ワシントンが何十年間も、そうした活動に関係していたことは指摘すべきだ。化学、アメリカが署名した細菌兵器開発と使用と戦う国際規則や国際的慣習に遵守する代わりに、ワシントンは頻繁に他の国々を禁止されたWMDの使用とされる罪で告発する偽ニュースキャンペーンを推進している。これらキャンペーンは、不幸なことに、アメリカの犯罪行動が公式に発覚することから保護すべく、アメリカに資金供給されたメディアや多くの欧米政党や政府代表者によって、世界中で積極的に推進支援されている。

 今日、米軍生物学研究所は、ウクライナのみならず、ワシントンが生物兵器を使う類似の脅威に直面している世界の多くの他の国々にも置かれている。アメリカは「アメリカの安全保証に対する脅威となれば権威主義の国で」政権転覆計画をする「権利」を世界共同体に語って恥じるように思われない。特にアメリカ政治の最も尊敬されているベテランの一人で元国務長官、国家安全保障担当補佐官ヘンリー・キッシンジャーが、最近ファイナンシャル・タイムズのインタビューでのこの発言をした。

 上の全ての条件を考えると、世界の国々は、今この質問をするべきだ。世界中で生物兵器戦争をしかけておいて、なぜアメリカは逃げおおせているのか?

 ウラジーミル・プラートフは中東専門家。オンライン誌New Eastern Outlook独占記事。

記事原文のurl:https://journal-neo.org/2022/05/14/why-is-the-united-states-getting-away-with-unleashing-a-global-biological-war/
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/752.html
[戦争b23] マリウポリで住民を人質にして立てこもっていた親衛隊もロシア軍に投降(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
82. HIMAZIN[2366] SElNQVpJTg 2022年5月20日 00:04:44 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[173]
>>79
>>80

やはり読解力が壊滅的に可哀想。義務教育から国語やり直せ。
そして少しは世界史の予習でもしたら如何。前々回がナポレオン、前回がナチス。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/747.html#c82

[戦争b23] マリウポリで住民を人質にして立てこもっていた親衛隊もロシア軍に投降(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
83. HIMAZIN[2367] SElNQVpJTg 2022年5月20日 00:38:44 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[174]
プーチンガーのご都合主義
偽善者
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/747.html#c83
[戦争b23] マリウポリで住民を人質にして立てこもっていた親衛隊もロシア軍に投降(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
84. HIMAZIN[2368] SElNQVpJTg 2022年5月20日 00:39:30 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[175]
プーチンガーのご都合主義
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/747.html#c84
[戦争b23] マリウポリで住民を人質にして立てこもっていた親衛隊もロシア軍に投降(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
85. HIMAZIN[2369] SElNQVpJTg 2022年5月20日 00:41:25 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[176]
プーチンガーのご都合主義

偽善者


http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/747.html#c85
[戦争b23] マリウポリ攻防戦が決着 「任務完了」とウクライナ 製鉄所を放棄し兵士264人は捕虜に(東京新聞) 蒲田の富士山
16. HIMAZIN[2370] SElNQVpJTg 2022年5月20日 00:52:45 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[177]
>>13
>>14

私はほぼタレ流し。
自身の意図と異なる内容の記事をあえて投降する場合、補足が必要と考えた場合はコメント付けます。
ただし、誰かさんみたいに無節操に何でもかんでもタレ流してはいないつもり。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/749.html#c16

[お知らせ・管理21] 2022年05月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
43. HIMAZIN[2371] SElNQVpJTg 2022年5月20日 01:01:11 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[178]
以下コメントミスしたので削除お願いします。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/747.html#c84
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/636.html#c43
[戦争b23] シリア外相、「米軍の違法駐留が終わりつつある」(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i98046

シリア外相、「米軍の違法駐留が終わりつつある」

May 19, 2022 16:41 Asia/Tokyo


ミグダード・シリア外相が、「わが国の東部における米軍の違法駐留は終わりを迎えている」と語りました。

米テロリスト軍は、自らが従えている傭兵らとともに、シリアの東部および北東部を占領しています。

これらの地域は、シリアで最も多くの石油資源が埋蔵されている地域です。

ミグダード外相は18日水曜夜、シリアのニュースチャンネル・アルスーリーヤのインタビューで、「占領されている地域は今、シリア政府の統治範囲に復帰することになる。クルド人民兵組織のシリア民主軍も、占領軍たる米軍がシリア領内から今後撤退し、自分たちの後ろ盾がなくなることを熟知しておくべきだ」と語りました。

また、シリアの政策の優先事項は決まっているとして、「シリアの敵はわが国を弱体化させ、わが国の原則的な立場を断念させられなくなったときに、対シリア・テロ戦争に出た」と述べています。

そして、国連や各国に対し、シリア情勢を奥深く、またバランスよく研究し同国政府と協力すること、そして同国の情勢に向き合う際に建設的でプラスの政治的アプローチを高める努力を支援することなどを求めました。

さらに、「シリアの国益や国民の安全、安定、繁栄の確立の展望や、テロとの戦いに向けた努力を考慮に入れない政治的配慮とは関係ない、シリア政府と直接の責任ある真剣、かつ公平な協力のための時期が、きわめて重要になってきている」と語っています。

シリア政府はこれまでに何度も、「わが国の東部や北東部における米テロリスト因子および、彼らとつながりのある勢力は、わが国の石油資源の略奪以外には何の目的も持っておらず、こうした輩はそれらの地域から撤退すべきである」と表明しています。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/755.html
[お知らせ・管理21] 2022年05月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
45. HIMAZIN[2372] SElNQVpJTg 2022年5月20日 07:17:47 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[179]
>>44

一つずれてます。削除依頼したのは85番じゃなくて84番。

http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/747.html#c84
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/636.html#c45

[戦争b23] マリウポリ攻防戦が決着 「任務完了」とウクライナ 製鉄所を放棄し兵士264人は捕虜に(東京新聞) 蒲田の富士山
19. HIMAZIN[2373] SElNQVpJTg 2022年5月20日 08:12:32 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[180]
>>18

何をもってバイアスと言ってるのかさっぱり理解出来ないけど、西側マスゴミのヒステリーが悲惨極まりない現状なんで、それなりの意義をもって投稿してるよ。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/749.html#c19

[戦争b23] マリウポリ攻防戦が決着 「任務完了」とウクライナ 製鉄所を放棄し兵士264人は捕虜に(東京新聞) 蒲田の富士山
30. HIMAZIN[2374] SElNQVpJTg 2022年5月20日 18:09:49 : I4GIX3h2QY : aVB1N0o0MnY5MVU=[1]
>>28

国内報道では真っ当なことを言ってるようだが、国際報道でアメポチの馬脚を現す。
阿修羅常連の何人かにも言えることだが。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/749.html#c30

[日政U2] 過去3か月で日本は信頼できる有望なパートナーのイメージを失った=露外務省(SPUTNIK日本)
https://jp.sputniknews.com/20220520/3-11309883.html

過去3か月で日本は信頼できる有望なパートナーのイメージを失った=露外務省

2022年5月20日, 18:31 (更新: 2022年5月20日, 19:24)


ロシア外務省第三アジア局のニコライ・ノズフドレフ局長は共同通信のインタビューで、日本は制裁に熱中し、ロシアとの貿易をブロックする不当な措置が日本の生産者や消費者に打撃を与えていることを理解していないと述べた。

「ウクライナで特殊軍事作戦が始まって以来、日本政府は西側が演出する反露キャンペーンに積極的に加わり、実施する反ロシア路線の目標は我が国(ロシア)に最大の損害を与えることだと公然と表明している。岸田文雄政権は現代の二国間関係にとって先例のない破壊的な行動に出て、長年にわたって蓄積された相互に有益な協力の成果をだいなしにした。このような状況の中ではハイレベル対話について話が及ぶことはないため、日本側としかるべきコンタクトを組織することについて我われは検討していない」

またノズフドレフ氏は、ロシアで事業を継続している日本企業には好適な条件がつくられ、事業を停止したが再開する方針の企業には「すべての扉が開かれている」と指摘した。一方、ノズフドレフ氏は「撤退した企業にとっては、失われた立場を将来的に回復することは難しいだろう」と述べた。
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/412.html
[戦争b23] 日政U板リンク:過去3か月で日本は信頼できる有望なパートナーのイメージを失った=露外務省(SPUTNIK日本)
過去3か月で日本は信頼できる有望なパートナーのイメージを失った=露外務省(SPUTNIK日本)
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/412.html
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/757.html
[戦争b23] <プーチン劣勢をどう読むか>異様な戦争報道下でのヌカ喜びは禁物だ(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
31. HIMAZIN[2375] SElNQVpJTg 2022年5月20日 21:35:01 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[181]
>>29

>のすけ

アメポチ全開。
欧米に媚びて自分の周りを見下す。差別大好き。責任者は我先に逃げ出し、部下を見棄て現場の民衆を殺す。大本営発表を繰り返す。日本軍におどろくほど瓜二つなのはウクライナ側。
開放に時間がかかっているのはウクライナ側が民間人を盾にしてロシア側が慎重に行動しているから。加えて、アゾフスタリは出来る限り生け捕りにしたかったために強行を避けた。
こんなの当初から嫌と言うほど情報が出てきているのに、アメポチ全開の冷戦思考だから何一つ見ようとも考えようともしない。何も理解できない。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/745.html#c31

[戦争b23] <プーチン劣勢をどう読むか>異様な戦争報道下でのヌカ喜びは禁物だ(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
33. HIMAZIN[2376] SElNQVpJTg 2022年5月20日 23:28:11 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[182]
>>32

少なくともアゾフスタリの降伏を西側が「任務完了」と大本営発表したのは事実。

マリウポリ攻防戦が決着 「任務完了」とウクライナ 製鉄所を放棄し兵士264人は捕虜に(東京新聞)
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/749.html
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/745.html#c33

[戦争b23] <プーチン劣勢をどう読むか>異様な戦争報道下でのヌカ喜びは禁物だ(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
35. HIMAZIN[2377] SElNQVpJTg 2022年5月21日 01:08:28 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[183]
>>34

大局観か何か知らんが、お前さんの予想など知ったこっちゃない。ひと月前にプーチンが封鎖を指示したから、持久戦は想定内であろうし、時間がかかった理由は>>31に記載した。大局観的に判断するとこれがプーチンにどう不利になるのかな。

で、お前さんによると、時間をかけて消耗戦になるとウクライナは団結するらしいが、ウクライナの士気が上がってロシアが不利になったみたいな話はついぞ見たこと無い。その情報はどこかにあるのかな。

巡洋艦モスクワについては、兵器は詳しくないんで撃沈がどこまで影響あるかはよくわからない。しかし、現状、これでウクライナが有利になったという話も知らないけど、そういった情報はどこかにあるのかな。
そして、お前さんの話だとオデッサ攻略が難しくなるような話だけど、以下のリンクだと巡航ミサイルの性能が良いのであまり影響ないようにも見える。

http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/644.html#c22

プーチンの目標がオデッサ開放まで含むのかは現状不明。ただし、ここを押さえれば沿ドニエストルと地続きになるため、可能であるなら押さえておきたいであろう。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/745.html#c35

[戦争b23] 日政U板リンク:過去3か月で日本は信頼できる有望なパートナーのイメージを失った=露外務省(SPUTNIK日本) HIMAZIN
4. HIMAZIN[2378] SElNQVpJTg 2022年5月21日 09:36:47 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[184]
>>3

しかも、今のウクライナは戦時中の日本ソックリというおぞましい話。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/757.html#c4

[戦争b23] アゾフスタリ製鉄所の敷地が完全解放=露国防省(SPUTNIK日本)
https://jp.sputniknews.com/20220521/11313757.html

アゾフスタリ製鉄所の敷地が完全解放=露国防省

2022年5月21日, 03:47 (更新: 2022年5月21日, 04:09)


ロシア国防省は、ウクライナ人ナショナリストらが立てこもっていたマリウポリのアゾフスタリ製鉄所の敷地を完全に解放したと発表した。 

ロシア国防省公式報道官のイーゴリ・コナシェンコフ少将は、「ウクライナのナチ組織『アゾフ』戦闘員によって4月21日から 封鎖されてきたマリウポリのアゾフスタリ製鉄所の敷地が完全に解放された」と発表した。

コナシェンコフ報道官によれば、アゾフスタリの地下に潜伏していた戦闘員らはロシア軍の全面的な統制下に移行した。これにより、5月16日から開始の作戦で、製鉄所の敷地内に立てこもっていたナチ組織「アゾフ」とウクライナ軍の戦闘員の合計2439人が武器を捨て、投降した。

コナシェンコフ報道官は、投降したアゾフ大隊の司令官は、地元住民からの報復を回避するため、装甲車に乗せてアゾフスタリ製鉄所から連れ出されたと補足した。今日、5月20日は最後まで立てこもっていた531名の戦闘員も降伏している。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/759.html
[戦争b23] ルガンスク州のゴルスコエ郡とゾロトエ郡のウクライナ軍が袋小路の中に(Voennoe Obozrenie / Military Review) Silverfox
1. HIMAZIN[2379] SElNQVpJTg 2022年5月21日 11:05:00 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[185]
ポパスナヤはドンバスのスターリングラードになるという話がどこかで出ていたが、ここを陥落させてからの展開が早い。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/758.html#c1
[戦争b23] 日政U板リンク:過去3か月で日本は信頼できる有望なパートナーのイメージを失った=露外務省(SPUTNIK日本) HIMAZIN
7. HIMAZIN[2380] SElNQVpJTg 2022年5月21日 19:57:18 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[186]
>>5

その頃は中国に市場を取られた後でしょうね。悲しいですが。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/757.html#c7

[戦争b23] 西側の有力メディアは自分たちが支援するネオナチの残虐行為を隠すため大宣伝(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
18. HIMAZIN[2381] SElNQVpJTg 2022年5月22日 20:22:32 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[187]
アゾフスタリが開放された現状でどう考えたらウクライナが勝つ妄想が出来るのかサッパリ理解出来ない。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/761.html#c18
[国際31] ヒトラー政権さえやらなかったロシア軍の“蛮行”…世界最大級「種子バンク」破壊の深刻度(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
43. HIMAZIN[2382] SElNQVpJTg 2022年5月23日 08:08:54 : 8q1tf06ORu : bzdNMlo1TGpSQ1k=[1]
>>41

>のすけ

>特に政治板
>半分以上は 日刊ゲンダイがソースではないか。

>>42の指摘にもあるように、赤かぶ大先生に餌付けされ、煽られ、乗せられてるだけ。

そんな餌付けされた輩がでかい面で喚いてるからこそ、政治板は劣化し、延いては阿修羅掲示板の劣化に繋がっている。
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/710.html#c43

[戦争b23] 西側の有力メディアは自分たちが支援するネオナチの残虐行為を隠すため大宣伝(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
44. HIMAZIN[2383] SElNQVpJTg 2022年5月23日 15:53:19 : 8q1tf06ORu : bzdNMlo1TGpSQ1k=[2]
ネオナチウクライナの外道を完全に無視してプーチンガーと喚いてる連中の人間性がとても信じられん。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/761.html#c44
[戦争b23] ルガンスク州のゴルスコエ郡とゾロトエ郡のウクライナ軍が袋小路の中に(Voennoe Obozrenie / Military Review) Silverfox
9. HIMAZIN[2384] SElNQVpJTg 2022年5月23日 15:55:39 : 8q1tf06ORu : bzdNMlo1TGpSQ1k=[3]
>>8

勝手に制裁して勝手に自滅してるんだから自業自得。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/758.html#c9

[戦争b23] イラン革命防衛隊の上官が、テヘランで暗殺され殉教(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/iran-i98236

イラン革命防衛隊の上官が、テヘランで暗殺され殉教

May 23, 2022 17:04 Asia/Tokyo


IRGCイランイスラム革命防衛隊の上官の一人が、首都テヘランでテロ攻撃により殉教しました。

22日日曜、テヘラン南東部にて革命防衛隊のサイヤード・ホダーイー将軍が、世界的覇権主義者とつながりのある因子および、反イラン革命派のテロリストの攻撃を受けました。

ホダーイー将軍は、自宅前に止めた自家用車にいたところ、身体に5発の銃弾を受け、殉教しました。

同将軍はこの数年間、シリアで同国の軍隊や義勇軍に対し、テロ対策についてアドバイスを提供していました。

ライースィー・イラン大統領は、ホダーイー将軍の殉教の仇討ちが取られることは必然である、とし、「疑いなく、このテロ事件に世界の覇権主義者の手が見られる」と強調しました。

今回の事件について、イランイスラム革命防衛隊も声明を出し、「このテロ事件の実行犯の特定や、逮捕に向けた必要な措置が進行中である」と発表しています。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/764.html
[戦争b23] イスラエルが、欧州議会代表団のパレスチナ訪問を妨害(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i98234

イスラエルが、欧州議会代表団のパレスチナ訪問を妨害

May 23, 2022 16:05 Asia/Tokyo


シオニスト政権イスラエルが、欧州議会代表団によるパレスチナ人ジャーナリスト、シリーン・アブ・アクレ氏の暗殺を調査する目的の現地訪問を妨害しました。

シオニスト政権軍は、今月11日にパレスチナ・ヨルダン川西岸のジェニンを攻撃した際、カタール衛星通信アルジャジーラに所属するシリーン・アブ・アクレ氏を、プレスと書かれたベストを着ていたにもかかわらず殺害しました。

アルジャジーラが23日月曜、報じたところによりますと、欧州議会代表団は、占領下にあるパレスチナの諸地域への訪問を、シオニスト政権からビザの発給を受けられなかったために実施できませんでした。

この代表団は、シリーン・アブ・アクレ氏の殉教に関連し現地の問題を調査する予定でしたが、シオニスト政権は最終的にその訪問を許可しませんでした。

代表団の一員であるマヌ・ピネダ欧州議会議員はこの件に関し、「イスラエルは我々欧州議会代表団の活動を妨害し、そのガザ地区訪問を阻んだ」と述べました。

さらにロベルタ・メツォラ欧州議会議長も、シオニスト政権の行動に遺憾の意を表明し、シリーン・アブ・アクレ氏暗殺の多角的な調査を求めました。

シオニスト政権軍は、目新しくもない自身の犯罪を隠蔽するため、アブ・アクレ氏がパレスチナ人と自軍兵士の銃撃戦に巻き込まれたと主張しています。

しかしメディアや目撃者らは、事件当日は同氏がいた場所の近くでは銃撃を伴った衝突が一切起きておらず、そのような主張は事実と違うものであるとしています。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/765.html
[戦争b23] 米国がアジア版NATOを創設するなら、アジア大陸に平和は訪れない=中国の専門家(SPUTNIK日本)
https://jp.sputniknews.com/20220523/nato-11322508.html

米国がアジア版NATOを創設するなら、アジア大陸に平和は訪れない=中国の専門家

2022年5月23日, 07:20


近い将来、米政府は、アジア版NATOを創設するため、台湾での紛争を煽動し、アジア大陸は長きにわたり平和でなくなるだろう。グローバル・タイムス紙からのインタビューに応じた香港大学のチェン・ユンニャン教授が述べた。

チェン教授は、米国のバイデン大統領政権は自国の外交政策において、経済的利益ではなく、イデオロギーを主要なものに据えたことによって、米国の決定が不合理なものとなり始めたと指摘している。中国とロシアに対する米国のエリートたちの集団的パニックは、米国の同盟国の間にも同様のパニックを引き起こし、「群集心理学」を生み出したという。
チェン教授は、現在の米国の外交政策の不合理性は、国内の内政がうまくいっていないためだと見ている。教授によれば、米国は国内問題に対する全責任を押し付けるための外敵を探すのに注意を向けるようになったという。現在の中米関係は、こうした政策の犠牲になったと教授は指摘する。

チェン教授は、米国が目指す完全なる世界の覇権は破壊的なものであると確信しており、そのことはウクライナ情勢によって証明されたと指摘する。またチェン氏は、ロシアとウクライナの紛争はこの2つの国の間ではなく、NATOとロシアとの間で発生したとの見方を示す。

「ウクライナはロシアを潰そうとする仲介役にすぎない」

同様に、米国は、中国に台湾との軍事紛争を煽りつつ、中国の経済と軍備の近代化プロセスを遮断しようと計画している。台湾での戦争はアジア版NATO創設に向けたきっかけとなる可能性があるとチェン教授は指摘する。

また米国は今ウクライナを防衛していないのと同様、台湾を守ることはないとチェン氏は言う。したがってアジア諸国は、外国の大国に頼ってアジアの安全を保障すべきなのか、自分たちでアジア地域の秩序を確立すべきなのかを熟考するよう呼びかけている。さらにチェン教授は、EUは欧州の安全保障部隊であるが、NATOは違うとも述べている。

「アジア諸国は、アジア版NATOが実際に作られた場合、大陸に平和がけして訪れないことを明確に知るべきなのである」

日本が防衛戦略の見直しの一環として、中国領に対して反撃する可能性について公に発言したことをめぐるロシアの専門家のコメントについては「スプートニク」の過去の記事よりお読みいただけます。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/766.html
[日政U2] 戦争板リンク:米国がアジア版NATOを創設するなら、アジア大陸に平和は訪れない=中国の専門家(SPUTNIK日本)
米国がアジア版NATOを創設するなら、アジア大陸に平和は訪れない=中国の専門家(SPUTNIK日本)
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/766.html
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/414.html
[日政U2] 中国に対し日本を武装させることを狙うアメリカ新戦略(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/05/post-20481e.html

中国に対し日本を武装させることを狙うアメリカ新戦略

2022年5月3日
RT

 この地域には、アメリカ・ミサイルを進んで受け入れる同盟国がないので、代わりに、ワシントンは日本に再軍備を促すべきだと、新報告書は言う。

 現在、太平洋のアメリカ同盟諸国のいずれも、中距離ミサイルを進んで受け入れようとしていないと国防総省の戦略を策定する任務を課されたシンクタンク、ランド社による新報告書は言う。その代わり、中国艦船を脅かすために、ワシントンは日本に自身のミサイル兵器庫を発展させるよう奨励すべきだと著者は助言している。

 2019年8月、アメリカが中距離核戦力(INF)条約から脱退して数日内に、国防総省は、それまで禁止されていたミサイルに取り組んでおり、環太平洋地域太平洋のどこかに配備するのを望んでいることを明らかにした。ランド社アナリスト、ジェフリー・W・ホーナンが指摘する通り、それは「言うは易く行うは難し 」に思われる。

 月曜、ランド社が公表した報告で、特にタイ、オーストラリア、韓国、フィリピンと日本をあげ「現在の国内政情と、この地域の安全保障の傾向が続く限り、このようなシステムを受け入れる可能性は非常に低い」とホーナンは論じている。

 タイに「中国との、より親密な結びつきを追求する傾向を示す」「軍に支援される政府」がある限り、アメリカはミサイル・インフラを置きたいとは望むまいし、タイは、もし問われても、タイ受け入れることはありそうもないと、ホーナンは述べている。

 フィリピンもアメリカ・ミサイルを受け入れることは「極めてありそうにない」。「フィリピン大衆とエリートは一般にアメリカと同盟を支持しているが、ロドリゴ・ドゥテルテ大統領が関係に否定的影響を与える政策を追求している」とホーナンは書いている。

 報告によれば、韓国(大韓民国)政府も中国との結びつきがあり、中国の圧力を受けやすく「アメリカ-大韓民国関係の全般的悪化」の中、ソウルがアメリカ・ミサイルの受け入れに同意することは「全くありそうにない」。

 特に2021年のAUKUS潜水艦協定や他の進展の後、オーストラリアは良い候補者に思われるが、キャンベラは「恒常的外国基地受け入れを歴史的にいやがること」で知られている。地上発射中距離ミサイルシステム(GBIRM)が効果的であるには、オーストラリアは中国から余りに遠い。

 「対中国防衛力強化」をいとわない日本でさえ、アメリカ軍事駐留強化や「本質的に明らかに攻撃的な性格の兵器」受け入れはいやがると報告は指摘する。

 同盟国がGBIRMを恒久的に受け入れることに依存する、いかなるアメリカ戦略も「進んで受け入れるパートナーを見いだす能力がないため本格的失敗のリスクに直面する」とホーナンは書いている。

 その代わり、アメリカは「地上発射型の、対艦船スタンドオフ・ミサイル能力の兵器庫を日本が強化し配備する取り組みを支援する」べきで、それは最終的に、東京が、より長射程の対艦船巡航ミサイルを進んで配備することにもなり得ると彼は主張する。

 「これらミサイルは、対中国深攻能力はないが、日本の南西諸島か九州に配備されれば、台湾海峡、東シナ海や中国東海岸の一部船舶の動きを対象にすることが可能で、それにより中国船舶を戦争計画リスク対象とする範囲を拡大可能となり、台湾海峡での航行阻止ミッションに寄与する」と報告は結論している。

 ソーシャル・メディアでこの記事を共有願いたい。

記事原文のurl:https://www.rt.com/news/554925-missile-study-pacific-rand/
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/415.html
[戦争b23] 日政U板リンク:中国に対し日本を武装させることを狙うアメリカ新戦略(マスコミに載らない海外記事)
中国に対し日本を武装させることを狙うアメリカ新戦略(マスコミに載らない海外記事)
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/415.html
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/767.html
[戦争b23] プーチン大統領「老兵&障害者」まで戦場投入の非情…ロシアの兵士不足が深刻に(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
18. HIMAZIN[2385] SElNQVpJTg 2022年5月24日 00:26:45 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[188]
むしろ赤かぶ大先生にくだらんゴミ投下するなと言うべき時期に来てるんじゃないかな。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/768.html#c18
[医療崩壊9] 仮面ライダーリバイス 第36話 「岐路に立つ人類、それぞれの決意」 現実そのままだと話題になっている  魑魅魍魎男
3. HIMAZIN[2386] SElNQVpJTg 2022年5月24日 10:12:16 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[189]
デビルマンレディーにも似たような話があったと話題になりりましたね。
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/256.html#c3
[日政U2] 戦争板リンク:米国がアジア版NATOを創設するなら、アジア大陸に平和は訪れない=中国の専門家(SPUTNIK日本) HIMAZIN
3. HIMAZIN[2387] SElNQVpJTg 2022年5月24日 12:09:48 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[190]
>>1

だから憲法改悪して戦争できるように躍起になっている。在日米軍にミサイルが飛んでくる可能性が高い。中国と貿易が止まればすぐに干上がる。そもそも50基以上原発がある時点で論外。お花畑も程々に。
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/414.html#c3

[日政U2] 戦争板リンク:米国がアジア版NATOを創設するなら、アジア大陸に平和は訪れない=中国の専門家(SPUTNIK日本) HIMAZIN
5. HIMAZIN[2388] SElNQVpJTg 2022年5月24日 14:18:43 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[191]
>>4

>私は極めて低いと考えます。

楽観視は禁物。前回の戦争では見通しが極めて甘いこともトラウマ級の敗戦に繋がった。
今回の状況ではNATOは表向き参戦してない。極東が戦場になる場合、同一視は出来ない。当然、日本とポーランドの立場も同じでない。
それにプーチンは驚くほど冷静で合理的。アゾフスタル開放ではできるだけ殺害せずに生け捕りにした。
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/414.html#c5

[日政U2] 戦争板リンク:米国がアジア版NATOを創設するなら、アジア大陸に平和は訪れない=中国の専門家(SPUTNIK日本) HIMAZIN
7. HIMAZIN[2389] SElNQVpJTg 2022年5月25日 06:32:37 : gNeuHF2fJE : UExQWmViR0d6N3c=[4]
>>6

西側ではプーチンが追い詰められてロシアが苦戦みたいになってるけど、現実はアゾフスタル解放までこぎ着けて東部戦線でも着実に前進しているね。
大本営に踊らされたら、戦前の歴史から何も学ばない愚か者にしかなれない。
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/414.html#c7

[日政U2] 戦争板リンク:米国がアジア版NATOを創設するなら、アジア大陸に平和は訪れない=中国の専門家(SPUTNIK日本) HIMAZIN
9. HIMAZIN[2390] SElNQVpJTg 2022年5月25日 09:40:21 : gNeuHF2fJE : UExQWmViR0d6N3c=[5]
>>8

ロシア側が全て正しいと言う積もりは毛頭無いが、マイダンクーデター、ネオナチ、ドンバス戦争の事実を一切無視してロシアガー、プーチンガーに邁進する西側や阿修羅のアメポチよりも遥かに筋が通ってるよ。
西側のマスゴミばかり見てても騙されるだけ。
欧米だけが世界だと勘違いしている名誉白人思考から脱却しないと、何も見えない学ばない。
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/414.html#c9

[戦争b23] ウクライナ国民はセベロドネツク陥落を覚悟するよう大統領府顧問が事実上の発言(Voennoe Obozrenie/Military Review) Silverfox
30. HIMAZIN[2391] SElNQVpJTg 2022年5月25日 15:51:09 : gNeuHF2fJE : UExQWmViR0d6N3c=[6]
マイダンクーデターやドンバス戦争を完全無視してロシアガー、プーチンガーと喚く輩は冷戦思考に調教されたアメポチ。
侵略戦争とかどうでもよくて、ロシア嫌いを拗らせてるから叩くことで一時の快感を得る自慰行為に耽っているだけ。
恥を知れ。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/769.html#c30
[国際31] ウクライナを代表する映画監督がロシア文化のボイコットを批判、「国籍ではなく言動で判断せよ」(SPUTNIK日本)
https://jp.sputniknews.com/20220525/11346958.html

ウクライナを代表する映画監督がロシア文化のボイコットを批判、「国籍ではなく言動で判断せよ」

2022年5月25日, 14:00


ウクライナの映画監督、セルゲイ・ロズニツァ氏(57)は第75回カンヌ国際映画祭に参加した中で、ロシア文化の活動家に対するボイコットに抗議した。

ロズニツァ監督はAFP通信の取材に応じた中で、「私は確信しているが、パスポートではなく、その人個人の言動で判断すべきだ」と発言した。監督によると、人間に対して善、悪の烙印を押すことはグロテスクであり、あらゆるロシア人を無条件で悪と決めつけるのは非人道的であるという。

AFP通信によると、ロシアによる特殊軍事作戦開始以降、ロズニツァ監督はロシア文化のボイコットを巡り、多くのウクライナ人と論争を強いられたという。

カンヌ国際映画祭の実行委員会は3月上旬、ロシアがウクライナで進める特殊軍事作戦を踏まえロシアの公式代表団を受け入れないと発表していた。カンヌ国際映画祭は5月17日から28日の日程で開催されている。

ロズニツァ監督は1964年生まれ、96年以降から映画監督として活躍している。
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/721.html
[日政U2] ロシア駐日大使 広島の平和記念式典にロシア代表を招待しないのは「恥ずべき措置」
https://jp.sputniknews.com/20220525/11349150.html

ロシア駐日大使 広島の平和記念式典にロシア代表を招待しないのは「恥ずべき措置」

2022年5月25日, 17:00


ミハイル・ガルージン駐日ロシア大使は、広島市当局が原爆の犠牲者を追悼する式典にロシア代表を招待しないことを明らかにした。

同氏は、「この恥ずべき措置により、1945年8月米国による原爆投下の犠牲となった罪のない何万人もの同胞の記憶に、日本の自称反核運動の指導者はあらためて背を向けた」と述べている。

続けて同氏は次のように指摘している。

「これまで平和記念式典に出席するたびに感じたのは、この恐ろしい民間人大虐殺を行った国はどこなのか、日本側のスピーチからはさっぱりわからない、という思いだ」

同氏によると、「米国に対する同盟国としての義務」が、この悲劇の責任が誰にあるのかを思い出すことを妨げている。また米国は定期的に広島を訪問しているにもかかわらず、謝罪する様子はなく、地元の反核活動家といわれている人々も、そのことに気を留めていないと指摘している。

「その代わりに、ロシアがウクライナでの核兵器使用を目論んでいるというばかげた作り話を、恥知らずにもあらゆる手を尽くして拡散している。そしてこの度は、重要行事である式典からロシアを排除する挙に出た」

ガルーシン大使は、「露米間の戦略兵器削減条約(新START)の延長」を主導したのはロシアであると指摘。さらに同氏は、「核戦争に勝者はなく、決してこれを解き放ってはならないという重要な基本認識を『核五大国』が確認」し、ロシアは「原子力の平和利用の分野におけるパイオニア」であるとの考えを示した。
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/416.html
[国際31] 日政U板リンク:ロシア駐日大使 広島の平和記念式典にロシア代表を招待しないのは「恥ずべき措置」(SPUTNIK日本)
ロシア駐日大使 広島の平和記念式典にロシア代表を招待しないのは「恥ずべき措置」
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/416.html
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/722.html
[戦争b23] ヨルダン川西岸で、シオニスト入植者の攻撃で、パレスチナ人新生児が負傷(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i98320

ヨルダン川西岸で、シオニスト入植者の攻撃で、パレスチナ人新生児が負傷

May 24, 2022 20:10 Asia/Tokyo


パレスチナ・ヨルダン川西岸で、シオニスト政権イスラエル軍がパレスチナ人の家族を攻撃し、これにより同家族の新生児が負傷しました。

この数ヶ月間、パレスチナ人に対するシオニスト政権軍や入植者の犯罪行為が著しく増加し、これにより、パレスチナ人数十人が殉教、数十人が負傷しています。

ロシアのアラビア語チャンネル、ロシア・アルヤウムのインターネットサイトによりますと、シオニスト入植者らはヨルダン川西岸ナブルス市内で、パレスチナ人の家族が乗っていた自動車を攻撃し、この中で、家族の新生児が負傷しました。現場にはイスラエル軍がいましたが、パレスチナ人に対する入植者の攻撃を阻止しようとはしませんでした。

また、パレスチナ漁業組合によれば、シオニスト政権軍の巡洋艦が、ガザ地区北部沿岸でパレスチナの漁船に対し発砲しましたが、人的被害は出ていないということです。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/771.html
[国際31] ミャンマー沿岸でロヒンギャ族難民を乗せた船が沈没(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/asia-i98334

ミャンマー沿岸でロヒンギャ族難民を乗せた船が沈没

May 25, 2022 14:40 Asia/Tokyo


ミャンマー沿岸付近で、同国の少数派であるイスラム教徒のロヒンギャ族難民数十人が、乗っていた船の沈没により死亡しました。

ロイター通信が24日火曜、報じたところによりますと、ミャンマー沿岸で子供を含む90人のロヒンギャ族難民を乗せた船が悪天候のため沈没し、これにより乗っていた難民のうち数十人が死亡しています。

この報道によりますと、沿岸で救助された20人強はミャンマー軍により身柄を拘束されました。

救助された難民の証言によりますと、マレーシアに向かっていたこの船は、出発の数日後に沈没したということです。

なお、この船は今月19日にミャンマー西部ラカイン州から出発していました。

現在までに、今回の沈没で死亡した14人の遺体が見つかっているものの、残りの50名以上が依然として行方不明となっています。

国際人権団体アムネスティインターナショナルの統計によりますと、ミャンマーでは2017年8月に政府軍による少数派イスラム教徒・ロヒンギャ族への弾圧が開始されて以来、現在までに女性や子供をはじめとする100万人以上がミャンマーを逃れ、その多くが隣国のバングラデシュに避難しています。
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/723.html
[戦争b23] パレスチナ自治政府首相「国際社会は、ダブルスタンダードな政策を止めるべき」(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i98404

パレスチナ自治政府首相「国際社会は、ダブルスタンダードな政策を止めるべき」

May 25, 2022 20:55 Asia/Tokyo


パレスチナ自治政府のムハンマド・シュタイエ首相は、国際社会に対し、ダブルスタンダードな政策を止めるよう求めました。

パレスチナ・ワファ通信が、ヨルダン川西岸ラマラから報じたところによりますと、シュタイエ首相は、国際社会に対して、「ダブルスタンダードな政策を取り止め、シオニストの残忍な行動から我々の子どもたちを守るよう求める」としました。

同首相は、また、最近16歳のパレスチナ人青少年を殉教させるなど、シオニスト政権の日常的になっている犯罪に対し、パレスチナ人児童らへの必要な支持を行うよう、国際社会に要請しています。

パレスチナ保健省は25日水曜、ヨルダン川西岸ナブロスで、シオニスト政権軍によって頭部を撃たれた16歳のパレスチナ人青年が殉教した、と発表しました。

この数週間、ジェニンをはじめとする、ヨルダン川西岸の各都市に対するシオニスト政権の侵略が増加しており、この中で、これまでに、パレスチナ人住民数名が殉教、又は負傷しています。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/774.html
[国際31] 戦争板リンク:パレスチナ自治政府首相「国際社会は、ダブルスタンダードな政策を止めるべき」(ParsToday)
パレスチナ自治政府首相「国際社会は、ダブルスタンダードな政策を止めるべき」(ParsToday)
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/774.html
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/724.html
[経世済民135] 欧州天然ガス、一時2割上昇 ロシア側の制裁で懸念/日経 仁王像
15. HIMAZIN[2392] SElNQVpJTg 2022年5月26日 12:26:45 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[192]
>>14

>のすけ

お前さんには残念ながら、欧州はロシアを切れないようだ。

欧州、露産ガスに代わるものがないことを認める=仏メディア
https://jp.sputniknews.com/20220522/11320899.html
http://www.asyura2.com/21/hasan135/msg/757.html#c15

[日政U2] 戦争板リンク:米国がアジア版NATOを創設するなら、アジア大陸に平和は訪れない=中国の専門家(SPUTNIK日本) HIMAZIN
11. HIMAZIN[2393] SElNQVpJTg 2022年5月26日 12:49:20 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[193]
>>10

>パ_
   レオリベラルちゃん

>キーウ侵攻の事実を一切無視して

だから、そんな幼児レベルのオウム返しする前にマイダンクーデター、ネオナチ、ドンバス戦争の事実を予習しましょうね。(笑)
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/414.html#c11

[戦争b23] 複合大戦で露中非米側が米国側に勝つ(田中宇)米国側がQE終了・QTによって自滅的に金融崩壊して負けていく てんさい(い)
9. HIMAZIN[2394] SElNQVpJTg 2022年5月26日 15:43:02 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[194]
>>8

現実。

ウクライナ国民はセベロドネツク陥落を覚悟するよう大統領府顧問が事実上の発言(Voennoe Obozrenie/Military Review)
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/769.html
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/772.html#c9

[経世済民135] EU諸国、露産ガスのルーブル支払いに同意 エネルギー危機懸念=ワシントンポスト(SPUTNIK日本)
https://jp.sputniknews.com/20220526/eu-11356354.html

EU諸国、露産ガスのルーブル支払いに同意 エネルギー危機懸念=ワシントンポスト

2022年5月26日, 15:07


EU諸国は、エネルギー危機のリスクが高まる中、ガスの支払いをルーブルで行うというロシアの要求に同意した。ワシントンポストが報道した。

ワシントンポストは、この同意をロシア側の「勝利」と呼んでいる。

同紙によると、現在、EU諸国はロシアのエネルギーキャリアへの依存を減らし、さまざまな手段によってエネルギー危機を回避しようと努めている。

これより前、ロシアのアレクサンドル・ノヴァク副首相は、ロシア国営ガス企業ガスプロムの輸出子会社「ガスプロム・エクスポルト」の顧客である54社の約半数がルーブル口座を開設したと述べた。

ガスプロム・エクスポルトは4月27日、4月に供給されたガス代金のルーブルでの支払いをブルガリアの国営ガス企業ブルガルガス及びポーランドの国営ガス企業PGNiGから受け取っていないと発表した。これを受け、ガス供給は停止された。

プーチン大統領は3月23日、ロシアは非友好国へのガス供給の決済をルーブル建てに移行すると宣言し、EUや米国へロシア産の商品を輸出しても相手国の通貨で支払われるのであれば意味をなさないと明言した。一方でプーチン大統領は、ロシアはガス供給契約に明記された量と価格はそのまま維持するが、それはロシアが自国の評判を大事にしているからだと説明している。
http://www.asyura2.com/21/hasan135/msg/762.html
[国際31] 経済板リンク:EU諸国、露産ガスのルーブル支払いに同意 エネルギー危機懸念=ワシントンポスト(SPUTNIK日本)
EU諸国、露産ガスのルーブル支払いに同意 エネルギー危機懸念=ワシントンポスト(SPUTNIK日本)
http://www.asyura2.com/21/hasan135/msg/762.html
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/725.html
[日政U2] 戦争板リンク:米国がアジア版NATOを創設するなら、アジア大陸に平和は訪れない=中国の専門家(SPUTNIK日本) HIMAZIN
14. HIMAZIN[2395] SElNQVpJTg 2022年5月27日 05:59:25 : fKIcnnAdrQ : YXplQWpXUVVBRUE=[1]
>>12

>パ_
   レオリベラルちゃん

案の定、まともに話の通じない御仁だったか。
残念ですが、アラシ認定して非表示にするね。
他のやさしい誰かに相手してもらいなちゃい。
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/414.html#c14

[国際31] パキスタン前首相が政府に最後通告、6日以内の総選挙実施を要求(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/asia-i98448

パキスタン前首相が政府に最後通告、6日以内の総選挙実施を要求

May 26, 2022 19:48 Asia/Tokyo


議会の不信任決議で失職したパキスタンのカーン前首相は26日、新たな総選挙実施を6日以内に発表するよう政府に最後通告しました。

ロイター通信が26日木曜、パキスタン首都イスラマバードから報じたところによりますと、同国ハイバル・パフトゥンハー州ペシャワールから首都イスラマバードに向けた、カーン氏の呼びかけによるデモ行進は25日水曜から始まりました。

このデモは、治安部隊が阻止しようとしたものの26日木曜朝にはパキスタン国民議会付近に入っています。

IRIB通信がパキスタンの複数のメディアの報道として報じたところによりますと、数千人の支持者とともにイスラマバードに到着したカーン氏は、トラックの上で「6日間の猶予を与える。6日以内に選挙を発表すべきだ」と訴え、6月に議会を解散するよう求めました。

また、「野党PTIパキスタン正義運動の占拠は終了した」とした上で、6日以内に政府から総選挙の実施時期が発表されない場合には、再度200万人の市民とともにイスラマバードに戻ると表明しています。

カーン氏は失職後も何度か集会を開き、政権の座を追われたのは米国の陰謀だとの主張を繰り返しています。

複数の報道によりますと、PTIの座り込み・占拠の終了が発表されたにもかかわらず、カーン氏の支持者は、バリケードの撤去により、政府系庁舎や外国大使館が位置するイスラマバードのレッドゾーンに入ったと伝えられています。

一方、パキスタン政府は、イスラマバードのレッドゾーンを保護するためにパキスタン軍に支援を求めており、同軍がこの地域に派遣されています。

パキスタンの報道各社によりますと、過去20時間にパキスタン各地で治安部隊とPTI支持者が衝突し、少なくとも5人が死亡し、数十人が負傷しました。

ここで留意すべき点はPTI前政権が、イムラン・カーン前首相に対する不信任決議により4月に総辞職・退陣したことです。

しかし、PTIはこの退陣劇を外国の介入や米国の陰謀によるものと考えています。

カーン前首相は、去る4月10日に議会で総数342票のうち174票で可決された不信任案により解任されましたが、この決定に執拗に抗議し、あらゆる機会を利用して彼の後任者シャフバズ・シャリフ氏に対して行動を起こしています。

ロシアとウクライナに対するイムラン・カーン氏の立場は、アメリカの意志に反するものでした。

米国務省のある高官はカーン氏を解任に追い込むとして脅迫しており、カーン氏は自らの解任を、こうした脅迫を実施するための野党とアメリカの間の協力に関係があるとしています。
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/733.html
[国際31] プーチン大統領「ご機嫌取りミエミエ」の茶番 白衣姿で負傷兵お見舞いショー(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
10. HIMAZIN[2396] SElNQVpJTg 2022年5月28日 01:10:40 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[195]
まだまだ続く赤かぶ大先生のロシアヘイト。
今時踊らされる阿呆はどれだけ残っているかな。
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/732.html#c10
[戦争b23] ヨルダン川西岸で、シオニスト入植者の攻撃で、パレスチナ人新生児が負傷(ParsToday) HIMAZIN
3. HIMAZIN[2397] SElNQVpJTg 2022年5月28日 01:13:46 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[196]
>>2

ParsTodayはイラン国営放送のサイトなので、ほぼ毎日載っています。
リンク先参照。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/771.html#c3

[戦争b23] ウクライナ生物学実験所で米国のインストラクターが天然痘の緊急対応を指導 露軍が証拠(SPUTNIK日本)
https://jp.sputniknews.com/20220527/11375319.html

ウクライナ生物学実験所で米国のインストラクターが天然痘の緊急対応を指導 露軍が証拠

2022年5月27日, 23:56


ウクライナの生物学実験所内で、米国人インストラクターが天然痘発生時の緊急対応を指導していた証拠が、ロシアによる特殊軍事作戦で裏付けられた。27日、ロシア軍放射能化学生物防衛部隊を率いるイーゴリ・キリーロフ中将が明らかにした。

現在、世界の複数の地域でサル痘のヒトへの感染件数が日を追うごとに増えている。

「特殊軍事作戦の中でウクライナの生物学実験所内で米国人インストラクターがウクライナ人専門家に対して天然痘発生時の緊急対応を指導した資料が見つかった」キリロフ中将が明らかにした。

キリロフ中将はさらに、米国防総省がウクライナにおいて、特に危険性が高く、経済的に重要な感染症の病原体を扱う作業を想定していた、数十に上る軍事生物学関連のプロジェクトを組織していた証拠をロシアがつかんでいると補足している。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/777.html
[医療崩壊9] 戦争板リンク:ウクライナ生物学実験所で米国のインストラクターが天然痘の緊急対応を指導 露軍が証拠(SPUTNIK日本)
ウクライナ生物学実験所で米国のインストラクターが天然痘の緊急対応を指導 露軍が証拠(SPUTNIK日本)
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/777.html
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/276.html
[国際31] ロシア、EUへの販売困難で燃料供給をアジアに切り替え(SPUTNIK日本)
https://jp.sputniknews.com/20220527/eu-11369568.html

ロシア、EUへの販売困難で燃料供給をアジアに切り替え

2022年5月27日, 17:53


ロシアのユーリー・ボリソフ副首相は、ロシアは、石油と天然ガスの供給をこれまでの市場から切り替え、東方地域、特に中国とインドを対象にしていると表明した。

テレビチャンネル「ロシア24」のインタビューにボリソフ副首相は、「現在、我々は炭化水素の販売で問題を抱えている。ロシア産の天然ガスと原油の購入が拒否されており、そのため我々は、南東と東の方面、中国とインドを供給の対象としている」と語った。

同副首相によれば、販路を転換するためには、しかるべきインフラ整備が求められ、パイプラインか海上船団が必要になるという。
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/734.html
[経世済民135] 国際版リンク:ロシア、EUへの販売困難で燃料供給をアジアに切り替え(SPUTNIK日本)
ロシア、EUへの販売困難で燃料供給をアジアに切り替え(SPUTNIK日本)
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/734.html
http://www.asyura2.com/21/hasan135/msg/764.html
[日政U2] 戦争板リンク:米国がアジア版NATOを創設するなら、アジア大陸に平和は訪れない=中国の専門家(SPUTNIK日本) HIMAZIN
18. HIMAZIN[2398] SElNQVpJTg 2022年5月28日 11:12:58 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[197]
>>17

>パーちゃん

私は>>14でアラシ認定して非表示にする旨言った。
これに対し、お前さんは>>15で開き直りと取れる発言をし、他の誰かに相手してもらえと忠告したにもかかわらず>>16>>17で執拗に絡んできた。

>【ねぇねぇ HIMAZINさん、コレ面白いよ】

最早、アラシであることを隠しもしてないね。
もう一度言う。他のやさしい誰かに相手してもらいなちゃい。
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/414.html#c18

[戦争b23] ウクライナ軍郷土防衛隊のまた新たな大隊がドンバスで戦うのを拒否 ゼレンスキーに訴えるビデオを記録(Voennoe Obozrenie / … Silverfox
52. HIMAZIN[2399] SElNQVpJTg 2022年5月28日 11:18:30 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[198]
>>49

アメポチのすけが本筋と関係ないことで必死に言い訳しているあたり、この辺りを勘繰られたくないのだろう。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/775.html#c52

[国際31] ウクライナ、ポーランド国民に特別な法的地位を付与(RT)
https://www.rt.com/russia/555932-ukraine-poland-special-status/

※以下、機械翻訳

ウクライナ、ポーランド国民に特別な法的地位を付与


キエフは国境を越えた旅行を容易にし、ポーランド人に他の特典を与えるように設定されています

ウクライナはポーランド国民に特別な法的地位を与えるだろう、とヴォロディミール・ゼレンスキー大統領は日曜日、キエフでポーランドのカウンターパート、アンジェイ・ドゥダを迎えたと発表した。

「私たちの間に国境や障壁があってはならない。精神的には、ウクライナ人とポーランド人は長い間切り離せない存在でした。したがって、我々はこれを近い将来に適切な二国間協定に変換することに合意した」とゼレンスキーは国会での演説で述べた。

今月初め、ドゥダはポーランドとウクライナの間に将来国境がないという希望を表明した。両国は「この土地で共に暮らし、あらゆる危険に抵抗することを可能にする共通の幸福と共通の力を築き、再建する」とポーランド大統領は5月3日にワルシャワで述べた。

これまでのところ、潜在的な合意とポーランド国民が得る特典についてはほとんど分かっていません。今後の法律は、モスクワとキエフの間の紛争の中でウクライナ難民を支援するためにワルシャワがとった措置を反映しているかもしれない、とゼレンスキーの補佐官セルゲイ・ニキフォロフは示唆した。

「ポーランドでウクライナからの一時避難民のために採択され、実際にウクライナ市民をポーランド市民と同一視したが、投票権を持たない法律に注意を払う必要がある。したがって、ウクライナでは、大統領の主導で、同様の法律が採択されるとしましょう」と当局者は地元メディアに語った。

3月に採択されたポーランドの法律の下では、ウクライナ国民は最大18ヶ月間同国に滞在することができ、登録され、身元を確認した後、そこで働く資格があります。ポーランドは、2月下旬に紛争が勃発して以来、約350万人のウクライナ難民を受け入れている。
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/738.html
[戦争b23] 国際版リンク:ウクライナ、ポーランド国民に特別な法的地位を付与(RT)
ウクライナ、ポーランド国民に特別な法的地位を付与(RT)
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/738.html
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/780.html
[国際31] ウクライナは国家喪失に直面している ポーランドとの事実上合併も=ヤヌコーヴィチ元大統領(SPUTNIK日本)
https://jp.sputniknews.com/20220528/11377149.html

ウクライナは国家喪失に直面している ポーランドとの事実上合併も=ヤヌコーヴィチ元大統領

2022年5月28日, 10:44


ウクライナのヴィクトル・ヤヌコーヴィチ元大統領は、現在の同国政府の方針は同国が国家としての地位を失う恐れがあるとの意見を表明した。また、ウクライナはポーランドとの事実上の合併を余儀なくされる可能性があるとしたほか、ウクライナはロシアとの交渉の席に着くことになると指摘した。

ヤヌコーヴィチ元大統領の書簡は、ユーリー・キラシル報道官のフェイスブック(ロシアでは禁止)に投稿された。

「今日、このようなことを書くのは心苦しいが、ウクライナの国家としての地位は極めて危険な状態にある。全滅の危機に瀕している。南部や東部の広大な領土を失うリスクだけではない」

こうした上で、ヤヌコーヴィチ元大統領は「ポーランドとの現在の状況的な和解は、ウクライナが経済的に主権を守れなくなる恐れがあるため、事実上の合併せざるを得ない状況になる可能性がある」との見解を表した。

さらに、ヤヌコーヴィチ元大統領は、米国などの西側諸国から促され、ウクライナはロシアとの交渉の席に着くことになるとみなしている。

「ロシアについては、ウクライナはロシアとの交渉の席に着くことになる。米国などの西側諸国がこれを促す。何事も永遠には続くことはなく、ウクライナへの兵器供給もこの例外ではない」

ヤヌコーヴィチ元大統領によれば、「欧州でも米国でも、支配的な政治勢力は、自分たちの利益に基づいていずれかの政権を支持している。」ヤヌコーヴィチ元大統領は、大事なことは「(自分たちを政権に就かせた)有権者の票を失わないことだ」と指摘した。
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/739.html
[戦争b23] ウクライナ国民に隠蔽されている国家の赤恥(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/05/post-d74867.html

ウクライナ国民に隠蔽されている国家の赤恥

2022年5月23日
Saker


 元記事はニコライ・ストロジェンコ、Saker翻訳者による英語翻訳

 元記事リンク:https://m.vz.ru/world/2022/5/17/1158916.html

 アゾフ国家連隊戦士の投降はなかったとキエフは我々に保証する。(どこへかは明確ではない)「退去」だけがあった民衆扇動のこの記事は、幸いにもウクライナと世界両方のマスメディアに拾い上げられた。前線の状況の恥ずかしい真実を隠す努力は、経済大惨事状態のキエフ説明の手口と一貫している。

 「もし私が「プラウダ」新聞を持っていたら、世界は決してワーテルローを知らなかっただろう!」とナポレオン・ボナパルトが有名ソ連小話で言った。プラウダ新聞はもはや存在しないが、言説が出来事に依存する必要がないから、小話の文句は今も通じる。

 今日、この集団的「プラウダ」の役割は、ウクライナ・テレビ(ゼレンスキー大統領、SBU報道官、国防省、政治学者の誰であれ)での語り手が演じている。

 今回、ワーテルローは(大半が)アゾフ連隊戦士が閉じ込められたアゾフスタリ工場だ。メディアが繰り返す、いくつかのアゾフ軍旅団の兵士と、国境警備兵、人数不明の傭兵や教官。誰がそこにいて、誰がいなかったか我々は間もなく知るだろう。

 英雄的な82日間防衛の神話は、3月下旬から、防衛は主に、トラップを脱出するアゾフ連隊兵の取り組みだったが、ウクライナ・メディアに積極的に推進された。最初はヘリコプター、それからマクロンとエルドアンの助けを借りて。そして最近彼らは、心に浮かぶ全員巻き込もうとした。イスラエル、国連、「国境なき医師団」、ローマ法王とイーロン・マスク。

 結局、5月16日と17日、我々は見るよう運命づけられていたものを見た。アゾフ連隊兵とウクライナ軍兵士の一部がアゾフスタリ地下からロシア軍が指定した回廊を使って出て、検査され、分けられ(負傷者は病院へ、それ以外は、仕分け拠点へ)捕虜になった。

 退去ではなく、退場ではなく、「脱出」ではなく、捕虜だ。単純なロシア語単語だが、陽気なものではない。だが、それが我々が見たものだ。ウクライナ人視聴者は、それを見て、全く違うことを聞かされた。

 ウクライナ語にも捕虜という単語はある。だが、ウクライナ・メディアは、いかなる代償を払ってでもそれを避けようとしている。

 アゾフ連隊指揮官が実際は最初だった。既に5月16日夜、質問を予想していたかのように、彼はトップ軍当局の決定を実行していると述べた。結構。だが一体どんな決定だろう? 我々は知っている、しかしTelegramチャネルで彼の発言を視ているウクライナ人は何一つ理解できなかった。

 それからゼレンスキーが登場した。彼はウクライナ軍、国連、赤十字国際委員会に言及し、最後に言った。「兵士たちは、将来の交換のため占領地に移送された」。

 誰が移送しているのか? それについては一言もなかった。

 だが、その代わり、我々はこれは「アゾフスタリ防衛者の命を維持する作戦」と呼ばれることを知った。ロシア人は捕虜をとったと考えている。だが現実には、進行中の軍事行動があるので、パニックを起こすのはやめよう。そしてそれは単なる作戦ではない。いや、それは(公式に、そう報道された)ウクライナ軍情報部による作戦だ!これら発表はキエフが支配するメディアのみならず、CNNを含め、(最近まで)権威ある世界メディアまで取り上げた。彼らも「捕虜」という単語は使わず「撤退」だけだ!

 だがアゾフ連隊兵が捕虜になるビデオを無視するのは困難なので、大統領府は同時にいくつかの解釈を報じた。一部の語り手は、ウクライナ人に、それは実際は勝利だと言い、他の語り手は、捕虜は間もなく、ウクライナに囚われているロシア兵と交換されると言う。だが裏切り者プーチンは、うぶなゼレンスキーをだましたのだ。それでも我々はウクライナ国家の恥に対処している。血の最後の一滴までロシア人と戦うと誓った人々が降伏したのだ。キエフは今その当惑をごまかそうとしている。

 我々は、もちろん笑うことができる。もっともな理由で。だが「降伏ではなく命令の実行」「降伏ではなく撤退」「降伏ではなく交換」の合唱は「プラウダ」新聞小話だ。

 市民は数日間この話題に焦点を合わせることができる。それを思い出させられなければ、皆週末までに、アゾフ連隊が降伏したのを忘れるのをキエフは願っている。ウクライナ・メディアが粛正され、政府管理下に置かれている以上、一体誰が国民にそれを思い出させるだろう?

 経済も同じだ。

 アゾフ連隊降伏は類がないことではない。4月、我々はウクライナで着実に悪化する経済状態を調べた。当時、トップ指導体制、セルゲイ・マルチェンコ財務大臣とゼレンスキー大統領は、予算赤字をカバーするためIMF現金注入の話題について積極的に憶測した。1カ月に50-70億ドル。

 今マルチェンコは、もし紛争が更に3あるい4カ月間続けば、政府は予算削減し、税金を引き上げなければならないと言う。経済学者は、大臣の評価が正しいか、あるいはそれはアメリカとIMFに圧力をかける試みか討論している。討論の必要はない。赤字予算と経済に、アゾフスタリ状況と同じものを見ることができる。

 この状況は黙って見逃すべき話題(捕虜)で構成され、ありとあらゆる雑音はそれを隠蔽するためのものだ。我々はウクライナ経済に関して同じ状況を仮定できる。

 ここで黙って見逃すべき話題はウクライナ経済の本当の状態だ。マルチェンコは「エコノミスト」誌にそれを書いたが、大半のウクライナ人は読まない。毎月50億ドルの金額を、ウクライナ・メディアは、IMFがウクライナに単に与えるものとして描いている。

 彼らは以前集めた税金と戦争借款のおかげで、3月と4月を生き残ることに成功した。金は今でさえなくなっており、大臣が言及した3-4カ月という期間は、その間、その事実を、まんまと隠すことができる時間なのだ。

 ちなみにマルチェンコの苦情の一つは軍の給料に関係している。彼はそれを一つの重荷(それらは大いに増加しているが、予算はそれを反映していない)と呼んだ。だがウクライナ国防大臣が軍の規模を百万人に増やす計画をしているのは一体何だろう?

 視聴率戦争

 「我々は今すぐにも、ほとんど勝利している」手法は素朴に思われるかもしれない。だがキエフはそれを完成した。それがアゾフか経済かは重要ではない。全てはゼレンスキーの支持率を維持する取り組みを巡るものだ。頑固な抵抗の目的も同じだ。

 彼は作戦開始前にロシアの要求について知っていたのだから、ゼレンスキーは平和裏に危機を解決することがあり得ただろうか? そう彼はそうできたはずだ。だがその場合、唯一残された行動方針は辞職だったはずだ。

 現状は、容易ではない。国は荒廃し、何千人もが殺害され、最側近補佐官さえ経済破綻を予測している。だがこれら問題の一部は金で解決でき、それらは問題ではなく出費であることを意味する。残ったものは「プラウダ」で対処できる。

記事原文のurl:https://thesaker.is/a-major-national-embarrassment-is-being-hidden-from-ukrainians/
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/781.html
[国際31] 赤っ恥プーチン大統領…ウクライナ南部2州の編入狙うも住民は「ロシア国籍」欲しがらず(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
11. HIMAZIN[2400] SElNQVpJTg 2022年5月28日 23:05:07 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[199]
>>9

>ANさん

民族構成も参考にはなるでしょうが、ネオナチ政権を容認出来るかというのもあるでしょうね。想像を超越して悍ましいので。
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/741.html#c11

[日政U2] 在日米軍による日本人女性への暴行(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/japan-i98546

在日米軍による日本人女性への暴行

May 28, 2022 23:41 Asia/Tokyo


在日米軍は、所属米兵による日本人女性に対する性的暴行あるいは暴行致死の正確な件数を公表しようとしません。しかし、推計では被害者・犠牲者は1万人にのぼるとみられます。

メッセージアプリ「テレグラム」の政治チャンネル「西側諸国の犯罪」は、ある米軍幹部の回想を紹介しています。

「ある日、部隊で移動中、道の傍らで米兵ら10人ほどが互いに輪になっているのを見た。彼らはかなり興奮した様子で、最初はボードゲームで遊んでいるのかと思った」

「彼らの横を通り過ぎようとした際、彼らが一人のアジア人女性をかわるがわる暴行していたのが見えた。私が怒りが爆発しそうになったが、部隊は何事もなかったかのように通り過ぎて行った」

日本は敗戦後、アメリカの占領下に入りました。1952年にサンフランシスコ講和条約が発効し、主権を回復した後も、沖縄は引き続きアメリカの占領下に置かれました。そして、1960年の日米安保条約により、沖縄の米軍基地は固定化されることになります。

安保条約に付随する日米地位協定では、米軍に有利な条項が多く、沖縄で米兵が好き勝手に振る舞う要因ともなっています。
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/417.html
[戦争b23] 日政U板リンク:在日米軍による日本人女性への暴行(ParsToday)
在日米軍による日本人女性への暴行(ParsToday)
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/417.html
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/783.html
[戦争b23] 「キエフがザポロージエ市の降伏を準備」とザポロージエ州新政府が発表(Voennoe Obozrenie / Military Review) Silverfox
6. HIMAZIN[2401] SElNQVpJTg 2022年5月29日 10:41:52 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[200]
>>5

>日本のマヌケ達だけが取り残されている。

第二次大戦から何も学んでいない、責任も取っていない国だから。
旧日本軍と現ウクライナ軍(ネオナチ)の相似性が悍ましい。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/782.html#c6

[戦争b23] ウクライナ紛争をNATOがどのようにして起こしたか 中国の退役軍人が説明(SPUTNIK日本)
https://jp.sputniknews.com/20220529/nato-11385570.html

ウクライナ紛争をNATOがどのようにして起こしたか 中国の退役軍人が説明

2022年5月29日, 17:50


大西洋条約機構(NATO)の東方拡大政策が、ウクライナにおけるロシアの特別作戦が起きた原因である。退役した中国人民解放軍の上級大佐、周波氏がサウスチャイナ・モーニング・ポストのコラムでこのように述べている。

周氏は、「NATOがロシアの警告を無視して拡張を続けたために、ウクライナ紛争が勃発した」と記事で指摘している。

周氏は、今後、国際的な緊張が高まれば、核兵器の使用を含む軍事衝突に発展する恐れがあると指摘している。したがって同氏は、NATOはいかなる状況下でも、ロシアに対する核先制攻撃を行わないこと、ロシア政府が核先制攻撃の権利を放棄することを条件にNATOがさらなる東方拡大をしないこと、欧州における通常兵器と核兵器の使用を制限する条約を含む新たな安全保障体制に関する交渉を開始することを約束すべきだと述べている。

ロシアは2月24日、ウクライナで特殊軍事作戦を開始した。ロシアのプーチン大統領は、その目的は「8年間ウクライナ政権によって虐待や大量虐殺にさらされてきた人々を守ること」だと述べた。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/785.html
[戦争b23] ルハンスク州知事、「ロシア軍がセベロドネツク中心部に」(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/world-i98664

ルハンスク州知事、「ロシア軍がセベロドネツク中心部に」

May 30, 2022 20:52 Asia/Tokyo


ウクライナ東部ルハンスク州の知事で軍政トップのセルヒ・ハイダイ氏が30日、攻防が続く同州セベロドネツクの中心部にロシア軍が進行中だと述べた。

米CNNによりますと、ハイダイ氏はロシア軍が「市の北東部及び南東部郊外への支配を強めて」おり、「セベロドネツクと(隣接する)リシチャンスクを包囲しようとしている」とし、戦闘はし烈で「状況は非常に厳しい」と述べました。

同市内はインターネットが不通で、米宇宙企業スペースXが提供する衛星インターネット接続サービス「スターリンク」への限られたアクセスがあるだけです。

ハイダイ氏によれば、リシチャンスクは依然ウクライナが掌握しています。同市と近隣の町バフムトを結ぶ道路は遮断されていませんが「利用するには非常に危険」な状況となっています。

ただし人道支援はほぼ毎日届いていて、市民の退避も試みられているということです。

ルハンスク州軍政は通信アプリ「テレグラム」への投稿で「ロシアがセベロドネツク地域に大量の弾薬や装備を運んでいる」と述べました。

ロシアのラブロフ外相は29日、フランスの放送局に対し、ドンバス地方の「解放」が「絶対的な優先事項」だとの認識を示していました。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/787.html
[戦争b23] 過激派シオニストらが、報道中のフランス24チャンネルの記者を襲撃(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i98672

過激派シオニストらが、報道中のフランス24チャンネルの記者を襲撃

May 31, 2022 03:00 Asia/Tokyo




被占領下のパレスチナでシオニストによるジャーナリストへの虐待が続く中、今回はフランス24チャンネルの記者が生中継で報道していた際、襲撃され、悪態をつかれました。

この記者は、シオニスト入植者らが「旗の行進」の名目で、聖地ベイトルモガッダス・エルサレムにあるアクサーモスクを襲撃した出来事を報道中、入植者らからペットボトルを投げられ、悪態をつかれました。

フランス24チャンネルの関係者らは、この攻撃の直後、この行動を強く非難しました。

これに先立ち、シオニスト政権イスラエル軍は、同軍によるヨルダン川西岸のジェニン難民キャンプへの攻撃を報道していたカタールの衛星放送局アルジャジーラの女性記者シリーン・アブアクレ氏を銃撃し、殉教に追い込んでいます。

http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/789.html
[戦争b23] ロシアとの戦闘で敗色濃厚のゼレンスキー政権はポーランドに接近(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
136. HIMAZIN[2402] SElNQVpJTg 2022年5月31日 09:00:19 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[201]
>>128

ヨタ君、お久しぶり。
以下質問の回答待ってるんだけどまだ?

http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/745.html#c35

大局観か何か知らんが、お前さんの予想など知ったこっちゃない。ひと月前にプーチンが封鎖を指示したから、持久戦は想定内であろうし、時間がかかった理由は>>31に記載した。大局観的に判断するとこれがプーチンにどう不利になるのかな。

で、お前さんによると、時間をかけて消耗戦になるとウクライナは団結するらしいが、ウクライナの士気が上がってロシアが不利になったみたいな話はついぞ見たこと無い。その情報はどこかにあるのかな。

巡洋艦モスクワについては、兵器は詳しくないんで撃沈がどこまで影響あるかはよくわからない。しかし、現状、これでウクライナが有利になったという話も知らないけど、そういった情報はどこかにあるのかな。

(以下省略)
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/784.html#c136

[戦争b23] ウクライナ紛争をNATOがどのようにして起こしたか 中国の退役軍人が説明(SPUTNIK日本) HIMAZIN
25. HIMAZIN[2403] SElNQVpJTg 2022年5月31日 16:48:21 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[202]
>>14

>bnBiby9ZMzVMY3c=

>>6>>14まで連投しすぎです。他の方も居るので、連投は控えて下さい。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/785.html#c25

[戦争b23] ルハンスク州知事、「ロシア軍がセベロドネツク中心部に」(ParsToday) HIMAZIN
27. HIMAZIN[2404] SElNQVpJTg 2022年6月01日 01:19:24 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[203]
>>26

>bnBiby9ZMzVMY3c=

>>17>>26まで10連投はやりすぎ。他の方も居るので、もっと要約して連投は控えて下さい。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/787.html#c27

[戦争b23] ロシアとの戦闘で敗色濃厚のゼレンスキー政権はポーランドに接近(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
146. HIMAZIN[2405] SElNQVpJTg 2022年6月01日 01:25:46 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[204]
>>145

>ヨタ君

聞いたのは兵器のことだけじゃないんだけどね。
巡洋艦のスペック羅列して煙に巻いちゃう?
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/784.html#c146

[戦争b23] NATO対ロシア:次に起きること(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/06/post-27e2d8.html

NATO対ロシア:次に起きること

2022年5月24日

The Saker

 ダボスとそれ以後、NATOの楽観的な言説は壊れたレコードのように鳴っているが、他方現場では、ロシアは、大西洋同盟体制を沈没できるほど勝利を積み重ねている。

 著者ペペ・エスコバールの許可を得て掲載。Cradleにも重複投稿。

 ウクライナにおけるロシアのZ作戦開始から三ヶ月、欧米(12パーセント)対それ以外(88パーセント)の戦いは転移し続けている。だが言説は奇妙なことに変わらない。

 月曜、ダボスで世界経済フォーラム会長のクラウス・シュワブは、武器懇願歴訪の最後の行程にあるウクライナ大統領兼コメディアン、ウォロディミル・ゼレンスキーを熱烈な賛辞で紹介した。ネオ・ナチを守りながら大統領を演じている俳優は「ヨーロッパと国際秩序の全て」に支持されているとシュワブ会長は強調した。

 彼は、もちろん、法の支配を支持する世界の88パーセント以外の、欧米が「規則に基づく国際秩序」と呼ぶエセ概念を支持する連中のことを言っているのだ。

 実世界に戻ると、ロシアは、ゆっくりと、しかし着実に、ハイブリッド戦争の技を書き直している。それでもNATO心理作戦カーニバルや攻撃的な認知潜入や衝撃的メディア忖度の中、ウクライナへの新たな400億ドル「支援」パッケージは、この戦争の形勢を一変させるとみなされている。

 だが、この「形勢を一変させる」言説は、アフガニスタンとイラクを確保すべく何兆ドルも燃やした同じ連中の厚意によるものだ。我々はそれが一体どうなったか見ている。

 ウクライナは国際的腐敗の聖杯だ。400億ドルは、二種類の人々にとってしか形勢を一変させるものであり得ない。第一に、アメリカの軍産複合体、第二に、兵器と人道的援助のため闇市場を独占して、更にカイマン諸島で儲けを洗浄する、一群のウクライナ人オリガルヒとネオコンNGOだ。

 400億ドルを大雑把に分けよう。87億ドルがアメリカ武器備蓄を補充するため使われるのは明らかだ(だからウクライナには全く行かない)。アメリカ欧州軍USEUCOM(キエフに軍事戦術を指令する「司令部」)に39億ドル。曖昧な特定されない「グローバル食糧サプライチェーン」に50億ドル。ウクライナへの実際の武器と「訓練」に60億ドル。(誰かの懐に消える)「経済援助」に90億ドル。難民のために9億ドル。

 アメリカのリスク評価機関が、キエフを、非返済ローン組織というごみ箱に格下げしたので、アメリカ大手投資信託は、欧州連合(EU)と加盟国をウクライナの唯一の選択肢として残して、ウクライナを見限っているのだ。

 ポーランドのようなロシア憎悪国を別として、そうした国のわずかしか、破綻国家に莫大な金額の直接支援金を送るのを自国民に弁明できない。だから、加盟諸国や組織からの、どのような流入からも独立して、ウクライナを経済昏睡状態に維持するのはブリュッセルを本拠とするEU機構の任務になるだろう。

 主に武器出荷のかたちの、これらEU「融資」は、常にキエフの小麦輸出によって返済することができる。これはウクライナ麦が、ダニューブ河から、はしけで到着し、ルーマニアのコンスタンツァ港で毎日多数の貨物船に積むことが既に小規模で行われている。あるいは「小麦のための武器」不正商売で回転するトラック軍用車列によって。だがウクライナ小麦は、貧困に陥っているウクライナ人ではなく裕福な欧米を食べさせ続けるだろう。

 さらに、この夏、小麦を輸送するウクライナ船舶を護衛するため黒海に軍艦で入る(法的ではなく)神権を擁護するため、NATOがもう一つの怪物心理作戦を始めると予想される。NATO擁護メディアは、それを欧米が直接、連続的でヒステリックな欧米制裁パッケージで引き起こされているグローバル食物危機から「救われる」と好意的に歪曲するのだ。

 ソフトな併合を目指すポーランド

 NATOはポーランドとの西国境を経由して、ウクライナに実際大規模に「支援」を強化している。それはワシントンの二つの包括的目標と同期している。第一に、1980年代のアフガニスタンと全く同様、ジハード戦士を傭兵とネオ・ナチに置き換えた反乱の「長い戦争」。第二に、ロシアを「弱める」ため、軍事的、経済的手段として使われる制裁。

 他の目標は変わらないが上記二つに従属する。(起きないだろう)中間選挙での民主党再選の確保。リベート(すでに起きている)として還流される資金で軍産複合体を潤す。あらゆる手段で米ドル覇権を維持する(難しい。多極世界はきちんと行動している)。

 驚くほど易々と実現されている重要目標は、ドイツの、従ってEU経済の破壊、生き残った企業の大半は最終的に、アメリカの権益のために売り払われる。

 例えば、ロシア・ガス供給がなければ沈む「我々の産業がドイツの天然ガス消費量の約37パーセントを占める」とロイターに言うBMW取締役ミラン・ネデリコビッチがいる。

 ワシントンの計画は、新しい「長い戦争」を余り強烈ではない水準で維持することだ。傭兵連中に拍車をかけられ、ポーランドやバルト小国からドイツに至るまで、どこかの国の定期的NATOエスカレーションを特徴にした、2010年代のシリアを想起願いたい。

 先週、欧州連合外務・安全保障政策上級代表(外相相当)を装う痛ましいEU官僚ジョセップ・ボレルは、EU外交問題評議会の来たる会議を予告した際、馬脚を表した。

 「紛争は長く続き」ウクライナに対する「EU加盟諸国の優先事項」は「重火器供給」だとボレルは認めたのだ。

 それからポーランドのアンドレ・ドゥダ大統領は、キエフでゼレンスキーと会った。二人が署名した多数の協定は、この戦争で、ワルシャワが、西ウクライナにおける政治的、軍事的、経済的、文化的影響力を大幅強化する恩恵を得るつもりであることを示している。ポーランド人がウクライナ行政組織に選出されたり判事を目指すことさえ可能になる。

 実際、これは、キエフがウクライナ破綻国家の運営をポーランドに移していることを意味する。ワルシャワは兵隊さえ送らなくともよいのだ。ソフトな併合と呼ぼう。

 蒸気ローラー稼働中

 今の戦場状況は、この地図で検討できる。盗聴したウクライナ司令部通信で、ポルタヴァからドニエプロペトロフスク、ザポリージャ、クルィヴィーイ・リーフとニコラエフを通る層状防衛を構築する狙いがわかるが、それは、たまたま既に強化されているオデッサ防衛でもある。だが、そのどれもロシアによる猛攻撃に対する成功を保証しない。

 Z作戦が、2月24日、約150,000人の兵士で始まったが、決してロシア精鋭軍でないことを想起するのは重要だ。それにも拘わらず、彼らは、わずか50日間でマリウポリを解放し、エリート・ネオ・ナチ・アゾフ連隊を打倒し、最小の犠牲者で人口400,000人の都市を浄化したのだ。

 現地で実際の戦闘を行ないながら、空からの無差別アメリカ風爆撃ではなく、広大な国の大きな軍隊に対して、複数の技術的、財政的、兵站上の難題に会いながらも、ロシアはヘルソン、ザポリージャと、事実上「双子の赤ん坊」地域全体、ドネツクとルガンスク人民共和国を解放に成功した。

 ロシア地上部隊指揮官アレクサンドル・ドヴォルニコフ大将は、ターボチャージャー付きミサイル、大砲や空爆で、Z作戦最初の段階より5倍速い勢いだが、他方ウクライナは、全体的に、燃料、砲兵隊弾薬、熟練専門家、ドローンやレーダーが乏しいか極めて乏しい。

 アメリカの肘掛け椅子・TV大将が理解できないのは、この戦争に対するロシアの見方だ。専門家アンドレイ・マルチャノフが「軍と警察の複合作戦」と定義するもので、二大目標は、自軍兵士の命を保持しながら、敵の全ての軍事資産の破壊だ。

 だから、戦車を失うのはモスクワにとって大問題ではないが、命を失うのは大問題なのだ。それは大規模なロシア爆撃を説明している。それぞれの軍事目標が決定的に破壊されなければならない。高精度攻撃は重要だ。

 国防省がなぜ速い戦略的勝利を目指さないのかについてロシア軍事専門家の間で討論が過熱している。彼らはアメリカ風に、直ちにウクライナを瓦礫の山と化すことができたはずだ。そうはならないだろう。ロシア人は、ゆっくり確実に、一種の蒸気ローラー風に前進するのを好んでいる。地雷工兵が完全に地形を偵察した後、進むのだ。結局、いたるところに地雷があるのだ。

 NATOの歪曲報道連発が何であれ、全体パターンは紛れもない。ウクライナの損失は指数指数関数的で、毎日1,500人が死亡するか、負傷している。いくつかのドンバス大がまに、50,000人のウクライナ人がいるとすれば、6月末までには、いなくなるだろう。

 ウクライナはマリウポリ内や、その周囲だけで、約20,000人の兵士を失ったに違いない。それは、2015年のデバリツェベ、2014年のイロヴァイシクを上回る大規模な軍事的敗北だ。イジューム付近での損失はマリウポリより大きいかもしれない。そして今セヴェロドネツィク地区の敗北が近い。

 我々はここで最良のウクライナ戦力について話している。今までNATOに送られた欧米兵器の70パーセントしか戦場に届かないことは重要でさえない。重大問題は最良の兵士たちが行き亡くなるが置き換えられないことだ。アゾフ・ネオ・ナチ、第24旅団、第36旅団、様々な航空攻撃部隊、彼らは全て60パーセント以上の損失を被ったか完全に破壊された。

 それで何人かのロシアの軍事専門家が強調したように、鍵となる疑問はキエフが後戻りできない所に至って「負ける」時ではない。この地点に達するため、モスクワはどれだけの兵士を失う用意があるかだ。

 ウクライナの防衛は大砲に基づいている。だから今後の重要な戦いには、長距離砲兵隊が関与する。アメリカが、遙か最高70キロかそれ以上の標的を射止めることができる高精度誘導弾のM270MLRSシステムを配備しようとしているのは、問題だろう。

 だが゜ロシアにはカウンターパンチがある。高精度な砲弾を使用し、レーザー誘導で100キロ以上の射程距離範囲のヘルメス小型作戦-戦術的コンプレックスだ。しかも、それは既に大量生産されているパーンツィリ対空防御システムと連動して働ける。

 沈みゆく船

 現国境のウクライナは既に過去のものだ。ロシア大統領のクリミア駐在代表で、クリミア副首相のゲオルギー・ムラドフは譲らない。「かつて、そうだった形のウクライナは、もはやないと私は思う。これは既に元ウクライナだ。」

 ムラドフが確認するように、アゾフ海は、今やロシアとドネツク人民共和国(DPR)の「共同利用の海」だ。

 マリウポリは修復されるだろう。ロシアはグロズヌイとクリミア半島両方でのこの事業で多くの経験がある。ロシア・クリミア地上回廊は完成している。マリウポリの5つの病院のうち4つが既に再開し、公共輸送機関も3つのガソリンスタンドも再開している。

 それはキエフ現政権の終焉の始まりを意味するから、セヴェロドネツィクとリシチャンシクの差し迫った陥落は、ワシントンとブリュッセルで重大な警報を鳴らすだろう。それは、現実上「欧米はあなたとともに立つ」という、あらゆる高尚な言説を越えて、列強諸国が沈みつつある船に賭けるのに気乗りしないことを意味する。

 制裁という面では、マクシム・レシェートニコフ経済発展大臣が詳述しているように、モスクワは正確に何を期待すべきか知っている。「ロシアは、制裁がどちらかと言うと長期的なものだという事実と、アジア基軸、東方市場、アジア市場への方向転換の加速が戦略的指針だという事実から進める。我々はアジア諸国と、アラブ諸国と、中南米諸国との、バリュー・チェーンに統合するため、あらゆる努力をする。」

 「ロシアを脅迫する」取り組みに関しては、当事者諸国は、ロスコスモスCEOドミトリー・ロゴ−ジンが説明するように、この秋戦闘に準備されている50機のサルマート最先端ミサイルの極超音速音を聞くのが賢明だろう。

 今週のダボス会議は、世界全体にわたる一極対多極の戦いで、もう一つの連合に光を当てた。ロシア、双子の赤ん坊、チェチェン共和国やベラルーシのような同盟国が、今や換言すれば、ハンガリーのオルバーン・ヴィクトル首相のような若干の例外はあるが「ダボスのリーダー」と対抗しているのだ。

 ゼレンスキーには問題ないだろう。彼はイギリスとアメリカ特殊部隊に守られている。家族は報道によればイスラエルの800万ドル大邸宅に住んでいる。彼はマイアミビーチに3400万ドルの別荘を、トスカーナにもう一つ所有している。普通のウクライナ人は、彼が取り仕切るキエフ・ギャング、つまり、オリガルヒ、ウクライナ保安庁(SBU)狂信者、ネオ・ナチに、ウソをつかれ、強奪され、多くの場合、殺された。国内に留まるウクライナ人(1000万人が既に脱出した)は消耗品として扱われ続けるだろう。

 一方、ロシアのウラジーミル「新ヒトラー」プーチン大統領は、既に芯まで崩れ落ちている欧米を、破壊し腐敗させる、この壮大なドラマを終わらせるのを全く急いでいない。彼が、なぜそうすべきだろう?彼は「我々はなぜうまくやって行けないのか」という面に関して、2007年以来、全てを試みた。プーチンは完全に拒絶された。だから、今は深く座り、くつろいで、西洋の没落を見る頃合いだ。

記事原文のurl:https://thesaker.is/nato-vs-russia-what-happens-next/
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/794.html
[国際31] 米、ウクライナに新ロケット砲 ロシア領攻撃には使わず/日経 仁王像
17. HIMAZIN[2406] SElNQVpJTg 2022年6月03日 06:26:08 : cOLfNbg0ew : WlFySmNHQlBXaFU=[1]
>インモーのすけ

>>3

>戦前の軍国日本とまったく同じで次第に苦戦を強いられると それを認めたくないばかりに嘘を塗り重ねるであろう事は 目に見えているからだ

>>12

>「どんなに優秀な装備を揃えていても それを扱う兵の練度が未熟であったらどうしようもない」 と言う事です へたくそばかりでは最新兵器も宝の持ち腐れ

綺麗は汚い、汚いは綺麗。
ロシアじゃなく、ウクライナに対してであれば物凄く的を得た指摘。
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/755.html#c17

[戦争b23] NATO対ロシア:次に起きること(マスコミに載らない海外記事) HIMAZIN
11. HIMAZIN[2407] SElNQVpJTg 2022年6月03日 11:54:22 : cOLfNbg0ew : WlFySmNHQlBXaFU=[2]
>>9

前にそれやったら冗長に感じたので、今はやってないです。
リンク先見てもらえればいいかなと。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/794.html#c11

[戦争b23] NATO対ロシア:次に起きること(マスコミに載らない海外記事) HIMAZIN
12. HIMAZIN[2408] SElNQVpJTg 2022年6月03日 12:00:45 : cOLfNbg0ew : WlFySmNHQlBXaFU=[3]
>>10

>「大がま」

包囲網の中くらいに解釈すればいいのかなと考えてます。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/794.html#c12

[戦争b23] マリウポリで人質になっていた住民が解放され、偽情報を流していた人権担当解任(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
47. HIMAZIN[2409] SElNQVpJTg 2022年6月03日 16:30:25 : cOLfNbg0ew : WlFySmNHQlBXaFU=[4]
>>46

ウクライナをドネツク、ルガンスクに置き換えれば1行目は正しい。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/793.html#c47

[戦争b23] パレスチナ外務省、「国際刑事裁判所はイスラエルの犯罪に対する沈黙をやめるべき」(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i98866

パレスチナ外務省、「国際刑事裁判所はイスラエルの犯罪に対する沈黙をやめるべき」

6月 02, 2022 20:34 Asia/Tokyo


パレスチナ外務省が、シオニスト政権イスラエルによる3人のパレスチナ人殺害に反応して、国際刑事裁判所に対してこれらの犯罪に対する沈黙を終わらせるよう求めました。

シオニスト政権イスラエル軍は1日水曜、アルハリール(=ヘブロン)北部で職場に戻ろうとしていたジャーナリストのパレスチナ人女性を殉教させました。

同日夜には、別のパレスチナ青年が、ヨルダン川西岸・ジェニン西部でイスラエル軍による銃撃を受けて、殉教しました。

シオニスト軍はまた、2日木曜午前、難民キャンプでのパレスチナ人の若者との衝突中に、解放されたパレスチナ人捕虜を殉教させました。

レバノンのニュースサイト、アル・ナシュラによりますと、パレスチナ外務省は2日に発表した声明において、複数のパレスチナ人の殉教という、イスラエル軍による新たな犯罪を非難して、「このような犯罪は、シオニスト政権当局の指示によって行われている」としました。

声明は続けて、国際刑事裁判所に対し、「疑念を起こさせるような沈黙をやめ、占領者たちの犯罪について即時調査すること」を求めました。

パレスチナ統計センターは先日の報告の中で、今年に入ってから4月30日までに、50人以上のパレスチナ人がイスラエル軍の銃撃により殉教していることを明らかにしています。


http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/798.html
[戦争b23] マリウポリで人質になっていた住民が解放され、偽情報を流していた人権担当解任(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
68. HIMAZIN[2410] SElNQVpJTg 2022年6月04日 10:13:26 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[205]
>「どっちもどっち」

論外。
欧米ウクライナの悪事がバレて言い訳できなくなったアメポチ工作員が有耶無耶に誤魔化そうと喚いてるだけ。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/793.html#c68

[戦争b23] 中国外務省、米国にとって不便な真実を明らかにした ウクライナへの軍事支援をめぐり(SPUTNIK日本)
https://jp.sputniknews.com/20220605/11448481.html

中国外務省、米国にとって不便な真実を明らかにした ウクライナへの軍事支援をめぐり

2022年6月5日, 08:40


中国外務省の趙立堅報道官は、米国の軍事予算が国際貿易の発展に割り当てられた金額の数百倍であると表明した。

趙立堅報道官はツイッターで絵を投稿した。絵にはウクライナの支援に米政府が割り当てたドル紙幣の山が描かれている。横には東南アジア諸国連合(ASEAN)の10か国への米国の投資を表す紙幣の束がある。この絵によると、ホワイトハウスはウクライナに東南アジア諸国への投資より約400倍多くの支援を行っているという。

趙立堅報道官は「400倍の違いは、米国政府がどれだけ戦うのが好きかを示している」と述べた。

米国はASEANを分裂させようという露骨な試みに着手した。6月1日に開催された会議「ロシアと中国:新時代の協力」の中で、ロシアのイーゴリ・モルグロフ外務次官が発言した。それは本当なのか、実現可能なのか、通信社スプートニクは解明を試みた。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/800.html
[政治・選挙・NHK286] <ウクライナはどんどん占領されている>「バイデンの戦争」にも大誤算(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
130. HIMAZIN[2411] SElNQVpJTg 2022年6月05日 23:55:15 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[206]
>>122

>バイデンの戦争?アホか。プーチンの侵略戦争だろうが。

マイダンクーデター以降の流れが全く理解できていない。
ドンバス戦争のことが意識にない。
アメリカ・NATOが今までどれだけ外道を働いてきたかまるで頭にない。

ここまで言い切っている以上、上記を理解するのはほぼ不可能。
これも長年赤かぶ大先生に餌付けされた顛末か。
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/597.html#c130

[国際31] 制裁される側:イラン-ロシアは、いかにして新しいルールを設定しつつあるか(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/06/post-d6b25e.html

制裁される側:イラン-ロシアは、いかにして新しいルールを設定しつつあるか

2022年5月31日

The Saker


 できる限り長期間アメリカ制裁を防ぐのに熱心な中国は遅れているが、RICパートナー、イランとロシアは欧米の世界金融支配を破るため大変な作業をしている。

 著者ペペ・エスコバールの許可を得て掲載。The Cradleに重複投稿

 先週キルギスタンのビシュケクで行われた最初のユーラシア経済フォーラムは、ユーラシア中心地域の地理経済統合の特徴を設定する節目と見なすべきだ。

 ロシアのユーラシア経済連合(EAEU)統合・マクロ経済担当大臣セルゲイ・グラジエフは、中国と共同で、代替の通貨・金融システム、事実上、ブレトン・ウッズ後の第三次設計の動きを調整している。

 グラジエフによれば、このフォーラムは「国家通貨と商品バスケットに固定した新しい世界の決済通貨モデルを議論した。ユーラシアでの、この通貨機構導入はドル体制の破たんと、最終的に米軍と政治権力に悪影響を及ぼすのは必至だ。SCOの枠組みの中で適切な国際協定への署名について交渉を始める必要がある。」

 四月に、グラジエフはThe Cradle独占インタビューで、欧米の世界金融システムを覆す構想を、より詳しく説明していた。

 主要ユーラシア大国、中国、ロシア、インド、パキスタン、カザフスタンとイランをまとめる上海協力機構(SCO)の増大する地政学的、地理経済学的役割を、EAEUの動きと、グラジエフが、いかにして相互連結させようとしているか理解するのは特に重要だ。

 それは、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が、ユーラシア経済連合首脳会議で、EAEUとSCOの最新の(そして唯一の西アジア)正式加盟国であるイランとの間で、一時的な自由貿易協定の延長を支持したことと直接連結している。これを「西側諸国との対立」にもかかわらず先に進めるべきだとプーチンは述べた。

 2015年にロシア、カザフスタン、キルギスタン、ベラルーシとアルメニアの五つの正式加盟国で始まったEAEUは1億8400万人の市場と5兆ドル以上の共同GDPだ。イランのアリエザ・ペイマンパク通商副大臣によれば、イランの次段階は、年末までに完全な自由貿易協定施行ことだ。エジプト、インドネシアとUAEもEAEUへの加盟候補だ。

 40年以上、連続的な帝国の制裁パッケージを回避する独創的解決を見いだすよう強いられたイランは、ロシアに教える経験が一つ、二つあるかもしれない。バーター協定が勢いを得ている。イランのレザ・ファテミ・アミン産業・鉱山・貿易大臣によれば、テヘランはイランの金属、鉱業に大いに必要とされる亜鉛、アルミニウム、鉛と鋼鉄と引き換えに、モスクワの発電所に保守部品とガスタービンを提供する。

 そして、ロシアのアレクサンドル・ノヴァク副首相による最近のテヘランへ訪問中に論じられたように、更に広範囲な商品のバーターが予定されている。

 もう一つの「RIC」

 ゆっくりと、しかし着実に、BRICS(ロシア-インド-中国)という旧RICに対しての、新RIC(ロシア-イラン-中国)は彼らの金融システムを統合しようと試みている。中国にとって、イランは国家安全保障戦略上、重要で、エネルギー供給者として、西アジアでの一帯一路構想(BRI)の不可欠なパートナーだ。

 だがロシア-中国関係は遙かに複雑だ。アメリカ制裁を引き起こすのを大いに恐れて、中国の銀行は、ロシアの銀行との取り引きを増やすのを、少なくとも当面は、抑制しているが、そこでユニオンペイの話題になる。

 特にアジア全域で、ますます人気が高い中国の銀行カード・プロバイダは、EUとアメリカによって国際金融取り引きプラットホームSWIFTから排除される前でさえ、ロシア最大の銀行スベルバンクとの提携を除外していた。ユニオンペイは、ロシア市場からのビザとマスターカード撤退につけこんで、ロシアのミール・カードと提携したユニオンペイカードを他のロシア銀行が発行する計画をキャンセルした。

 これは中国にとって依然慎重な綱渡りだ。今年早々ボアオ・アジア・フォーラムで「一方的制裁の理由ない使用」への反対で習近平主席は強固だった。既にロシアに設立された中国企業の80パーセント以上が平常どおり業務を続けるように思われた。

 だが実質的には深刻な問題がある。中国銀行と中国工商銀行(ICBC)はロシア商品のための融資を制限している。BRIに関係していようと、いまいと持続可能な開発計画に絶対欠かすことができないアジア・インフラ投資銀行(AIIB)さえ「財務の健全性」を「保護する」ため、3月初旬、ロシアとベラルーシへの全ての貸し付けを凍結すると決めた。

 金融の活動領域に関して、用心深い中国の銀行は欧米との取り引きが膨大だが、グローバル越境取り引きのほぼ80パーセントが、依然ドルとユーロで、元は、わずか2パーセントにして常に均衡を保っている。だから、ロシア市場は決して優先事項ではない。

 並行するロシア-イラン関係は非常に活発だ。アレクサンドル・ノヴァク副首相が強調するように、彼らは国家通貨での相互決済を「可能な最高レベル」で推進している。「我々は中央銀行と金融メッセージ交換システムの拡大と運用と、ミールと[イランの]シェタブ決済カードの接続を議論した。」

 現状では、ミールカードはイランでまだ受け入れられていないが、変化しようとしている。この夏ロシア観光客のミールカード支払いを受け始めるトルコと同様に。これが実際意味するのは、ロシアとイランが、彼らの銀行を、SWIFTと同等のSPFS(金融メッセージ転送システム)と結びつけるということだ。中国も、この移行がどれほど円滑に行われるか吟味しているだろうことは明らかだ。

 上の全てを、マスターカードCEOマイケル・ミーバックがダボスで漏らしたように、まもなくSWIFTはなくなるだろうという見込みと比較願いたい。

 ミーバックは、クロスボーダー送金を論じる中央銀行デジタル通貨パネルに参加していて、SWIFTは、まもなく過去のものになるかもしれないと示唆した。それについて質問はなかった。モスクワは既に暗号とデジタル通貨に注目しており、北京は、SWIFTと、それにリンクするCHIPS(クリアリングハウス銀行間支払いシステム)を回避するデジタル元を断固設定する予定だ。

 制裁される側が、今や素早く動いている

 イランのエブラーヒーム・ライースィー大統領がモスクワを訪問し、「シリアにおけるテロとの戦いでイランとロシア間協力の非常に良い経験」をもとに作り上げ、「経済、政治、文化、科学、技術、安全管理と宇宙問題同様、防衛と軍事分野」に拡張する今後20年間の戦略的協力の協定草案をプーチンに手渡した今年一月以来、ロシア-イラン関係は急速に進展している。

 ライースィーは「SCOへのテヘラン加盟促進に対しても」プーチンに明確に感謝した。

 イランのジャバード・オウジ石油相は、先週テヘランでのノバックとの会談で単刀直入に要点を言った。「わが国は厳格な制裁下にあり、我々は二国間関係を発展させて、それを無力化する可能性がある。我々は、原子力発電所建設も含め、金融、エネルギー、輸送、農業問題のための合同委員会を設置した。」

 そこで、またもやウィーンを本拠とする包括的共同行動計画(JCPOA)交渉の永遠メロドラマの話題に戻るが、ロシアのセルゲイ・リャブコフ外務次官は今最終稿が「採択の高度な準備段階だ。文章の完成とは関係ない若干の政治問題がある」と表明している。

 有名なアメリカ沼の歪曲の霧を通り抜けて、リャブコフは「イランとの平和的核協力という文脈を含め、我々の利害関係に関して、文章は非常に満足で「微調整」すべき何もない」と強調した。アメリカが、合意は「手が届かない」と言うのを、彼らが「彼らの内部議論の結果を放送している」ことを意味するとリャブコフは付け加えた。

 肝心な点は、JCPOAについて、テヘランとモスクワが同期していることだ。「待ちきれない状態にあり、政治的決断がされれば、それは非常に速くまとまる。」

 彼らの同期を延長し、テヘランはウクライナ紛争に関し、トルコの例に習ってモスクワとキエフ間交渉主催さえ提案した。だがアンカラの失敗後、今ワシントンの意思決定者が、最後のウクライナ人までの果てしない戦争以外、どんな交渉も欲していないのは明確だ。

 イランのホセイン・アミール・アブドラヒアン外務大臣は、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣と波長が合っている。ダボスで、ウクライナ・ドラマが「アメリカとNATOの挑発的行動によって起こされたと彼は言った。彼らが「クレムリンをこれに駆り立てたのだ」。それは本質的に北京が控えめに暗示していたことだ。

 上記の全てが、ユーラシア統合の幾多の試練の一部と、EAEU-SCOの新金融制度への長い曲がりくねった道を示している。まずは大事なことから取りかかることだ。ミール-ユニオンペイ活動で何か動きがあるはずだ。そのニュースが公表される時、賽は投げられる。

記事原文のurl:https://thesaker.is/the-sanctioned-ones-how-iran-russia-are-setting-new-rules/
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/765.html
[戦争b23] 国際版リンク:制裁される側:イラン-ロシアは、いかにして新しいルールを設定しつつあるか(マスコミに載らない海外記事)
制裁される側:イラン-ロシアは、いかにして新しいルールを設定しつつあるか(マスコミに載らない海外記事)
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/765.html
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/803.html
[政治・選挙・NHK286] アメリカ大陰謀?<本澤二郎の「日本の風景」(4463)<バイデン=これ以上ロシアを追い詰めない=東アジアに舵を切る!> 赤かぶ
115. HIMAZIN[2412] SElNQVpJTg 2022年6月07日 10:23:07 : ZGWJwAJ9y6 : dlBRL2ZsdGVPd2s=[1]
>>108
>>110

多摩なんちゃらどころか、政治板自体が赤かぶ大先生に餌付け、調教されて手遅れだと認識しています。
もうたまにしか見に来ないけど、コメント欄ぐちゃぐちゃで目も当てられない。
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/650.html#c115

[政治・選挙・NHK286] アメリカ大陰謀?<本澤二郎の「日本の風景」(4463)<バイデン=これ以上ロシアを追い詰めない=東アジアに舵を切る!> 赤かぶ
118. HIMAZIN[2413] SElNQVpJTg 2022年6月07日 11:18:03 : ZGWJwAJ9y6 : dlBRL2ZsdGVPd2s=[2]
>>117

政治板を避けてるだけ。
必要ならば、政治U板に投稿してる。
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/650.html#c118

[戦争b23] ウクライナ元議員、「ゼレンスキー氏は西側SPによる暗殺を懸念」(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/world-i98994

ウクライナ元議員、「ゼレンスキー氏は西側SPによる暗殺を懸念」

6月 06, 2022 19:29 Asia/Tokyo


ウクライナのゼレンスキー大統領は、以前にはロシア軍により自身が暗殺される可能性を主張していましたが、現在では、西側の同盟国やウクライナ軍による暗殺リスクが高まっていると語っているということです。

ファールス通信によりますと、ウクライナ元議員であるイリヤ・キーヴァ氏は、自身のソーシャルメディアページにおいて、「ゼレンスキー氏は昨日、ウクライナ軍に暗殺されることを恐れて、自身の身体警護を強化するように命じた」としました。

さらに、「ウクライナ軍司令部は、ゼレンスキー氏が指揮を執る軍事作戦に効果がなく、その命令が戦場における兵士の戦死やウクライナ軍の敗北につながるかもしれないと感じて、不満を抱いている」と続けました。

この報道によれば、キーヴァ氏はまた、「ゼレンスキー氏は、ウクライナの敗北やその崩壊について話し始めた同盟諸国のシークレットサービスにより暗殺されることを恐れてもいる」と指摘しました。

そのうえで、「西側諸国は、旧ソビエト連邦の域内における武力衝突を終わらせることが自分たちの利益であり、ゼレンスキー氏の物理的排除は、そのような動きを最速化する手段だという結論に達している」と説明しました。

ゼレンスキー大統領は、ウクライナ・ロシア戦争が始まった当初には、「情報に基づけば、私はロシアの第1の(暗殺)標的であり、その次には私の家族が標的にされている」と主張していました。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/806.html
[国際31] ロシアの優勢で一段落しているウクライナ/中宇 仁王像
12. HIMAZIN[2414] SElNQVpJTg 2022年6月07日 17:43:14 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[207]
>>8

>のすけ

>8月ぐらいになればハッキリする

↓こっそり一月延長。(笑)

http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/735.html#c27
(全文引用)
まあ あと二か月だね 7月ごろにはロシア軍 完全撤退を余儀なくされるだろうし その頃には二か国の
新加盟も承認される事でしょう 逆にNATO加盟加盟国を増やしてしまうと言う ロシアの大失敗の図が
7月になれば明確になる事でしょう。
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/763.html#c12

[戦争b23] ロシアで「反戦の動き」高まりプーチン離れ加速 戦地では軍の内紛勃発! 一覧表付き(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
21. HIMAZIN[2415] SElNQVpJTg 2022年6月07日 17:45:56 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[208]
>>17

>のすけ

>八月になれば判るよ

>ま 都合の悪い報道は 見なかった事に 都合の良い報道だけ大喜びで見るんですねぇ。

↓都合よく一月延長してる輩に言われても説得力なし。(笑)

http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/735.html#c27
(全文引用)
まあ あと二か月だね 7月ごろにはロシア軍 完全撤退を余儀なくされるだろうし その頃には二か国の
新加盟も承認される事でしょう 逆にNATO加盟加盟国を増やしてしまうと言う ロシアの大失敗の図が
7月になれば明確になる事でしょう。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/802.html#c21

[戦争b23] ロシアで「反戦の動き」高まりプーチン離れ加速 戦地では軍の内紛勃発! 一覧表付き(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
27. HIMAZIN[2416] SElNQVpJTg 2022年6月08日 11:09:23 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[209]
>>25
>>26

>のすけ

>ふん 7月だろうと8月だろうと そんな事 【どうでも良い事】だぞ

弁解できなくて開き直ったな。どうでも良い事なら、この後も9月・10月と延々と「中国は崩壊する」みたいに言い続けてそうだな。(笑)


>ウクライナには西側から無尽蔵に武器が供給される

語るに落ちる。NATOの代理戦争だと認めちゃったね。


>少なくとも現時点で「互角である」事だけは確かだぞ

互角とは控えめになったね。ロシアの大苦戦じゃなかったの?
>>21で引用したけど「7月ごろにはロシア軍 完全撤退」とまで豪語してたのにねえ。

http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/684.html#c36
(抜粋開始)
別に 日刊ゲンダイだけではないよ 世界中のあらゆるメディアが ロシアの大苦戦を伝えているから
(抜粋終了)

http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/745.html#c29
(抜粋開始)
その間に西側の武器がどれだけ行き渡ったか 反攻準備が出来上がったか
これから徐々に判る
どう見たってロシア軍は現時点でも苦戦
(抜粋終了)


>さあさあ 言ってごらんよ ロシアは 何時になったら勝利するんだい?

逆ギレしてお子様みたいなこと言い出してきたな。(笑)
ロシアの非ナチ化がどこまで目指しているか、西側がまともに停戦交渉やる気あるか、という要因があり、お前さんの頭と違って単純ではないから、XXに勝利するなんて言えないよ。私は預言者でも予想屋でもない。


>このスレ 永久保存しといてやるからさ。

ご自由に。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/802.html#c27

[戦争b23] ゼレンスキー大統領、激戦の東部2市は「死んだ」 ウクライナ軍が劣勢と説明(BBC) 赤かぶ
53. HIMAZIN[2417] SElNQVpJTg 2022年6月08日 12:00:12 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[210]
>>39

>了徹さん

>言っとくが、リシチャンスク、セベロドネツクは「死んだ」どころか、これから「愈々息を吹き返そうとしている街」だ。

他の開放地域とともに、既に人道援助だけでなくインフラ復旧も始まっているようです。クリミアへの鉄道も復旧したとか。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/808.html#c53

[戦争b23] ロシアで「反戦の動き」高まりプーチン離れ加速 戦地では軍の内紛勃発! 一覧表付き(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
29. HIMAZIN[2418] SElNQVpJTg 2022年6月08日 13:21:56 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[211]
>>28

>のすけ

またまた逆ギレ。アメポチのお前にはご信託かもしれんが、アメリカ国防総省の予測がどうだろうが知ったこっちゃない。


>三か月以上も経って最前線で現状互角であるなら それすなわちロシアにとっては 大 大 大苦戦だろう

それはお前さんの言葉遊び。
真面目な話をすると、ロシア軍は最前線で一歩一歩着実に目標を達成している。
BBCですらこんなこと言い出した。

ゼレンスキー大統領、激戦の東部2市は「死んだ」 ウクライナ軍が劣勢と説明(BBC)
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/808.html


>ただ人の言葉の 言葉尻取ってるだけのストーカーだな

難癖小僧で二言目にはインボーロンのお前にだけは言われたくない。(笑)


>勝手にやってなさい そのうち判るぞ ロシアにはもう勝利と言える要素は何もないってな。

ドンバスでは着実に前進し、開放地域では人道援助だけでなくインフラ復旧も始まり、マリウポリ港は再開、クリミアへの鉄道も復旧。
アメポチのお前に見えないところで着々とロシアの実績は積まれている。

「そのうち」とはいつんなることやら。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/802.html#c29

[戦争b23] ゼレンスキーのセベロドネツクの嘘がばれた(Moskovskij Komsomolets) Silverfox
63. HIMAZIN[2419] SElNQVpJTg 2022年6月09日 05:53:30 : U29q57FJxE : YkJTMGVZRTYzL3c=[1]
>>61
>>62

私も以前はそのように考えてました。
意見が異なる場合は互いにぶつけ合って結論を導くことが理想だと思います。

しかし、アラシ連中は荒らすことが自己目的なので、ひたすら往生際が悪くグダグダ引っ張るため、コメント欄がぐちゃぐちゃになります。政治板など顕著ですね。
更に、最早意見とも言えない落書きの大量投下など、見るに耐えないコメントも多く、これでは真っ当な人が嫌気を出します。
自由と無法を履き違えた輩が多すぎます。

なので、黒塗りは必要悪と捉えており、私も活用しています。
阿修羅では黒塗りも展開すれば表示出来るので、どんなコメントが黒塗りされてるか見ることで、投稿者が真っ当か判断することも出来るでしょう。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/805.html#c63

[戦争b23] ゼレンスキー大統領、激戦の東部2市は「死んだ」 ウクライナ軍が劣勢と説明(BBC) 赤かぶ
74. HIMAZIN[2420] SElNQVpJTg 2022年6月09日 06:19:17 : U29q57FJxE : YkJTMGVZRTYzL3c=[2]
>>71

ロシア語を禁止したり、ロシア系を弾圧・虐殺しなければ必要がなかったことなので、完全にウクライナの自業自得。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/808.html#c74

[戦争b23] ゼレンスキーのセベロドネツクの嘘がばれた(Moskovskij Komsomolets) Silverfox
67. HIMAZIN[2421] SElNQVpJTg 2022年6月09日 09:56:13 : 5VZ3AzegAU : VS4xVUhpRExDOVk=[1]
>>65

>アラジン2さん

>自分と同じ意見が「真っ当」で、自分と違う意見が「くだらない」と、スレ主が判断すること自体が間違いです。

>>63>>64で私やSilverfoxさんの書いた文章ちゃんと読んでますか?
荒らし目的や落書き大量投下といった意見とも言えないような、自由と無法を履き違えたゴミで無茶苦茶になるから、必要悪としてやってるんですよ。

>いったい何様だ、てめぇらは!
>てめぇの見識が、唯一無二だと自惚れるんじゃねぇ!

書き込み禁止くらって色々と思うところはあると思いますが、そうカッカなさらず、とりあえずは他人の投稿に便乗するんだけじゃなく、ご自分でスレ立ててご覧なさいな。
そうすればスレ主は自分なので黒塗りされる心配もないですよ。
掲示板の新規投稿ボタンを押せば誰でもできます。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/805.html#c67

[戦争b23] アラジン2さん専用スレ:動画で知るウクライナの真実
以下リンク先で色々とありましたので、アラジン2さんの専用スレを立ち上げました。
アラジン2さんは元より、ウクライナ問題で意見のある方はコメント欄にどうぞ。
私はスレ立ち上げだけで、初期非表示等一切関与しません。
心行くまで意見をぶつけ合って下さい。

http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/805.html#c59
※59〜71当たり参照。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/809.html
[戦争b23] ゼレンスキーのセベロドネツクの嘘がばれた(Moskovskij Komsomolets) Silverfox
71. HIMAZIN[2422] SElNQVpJTg 2022年6月09日 11:35:45 : 5VZ3AzegAU : VS4xVUhpRExDOVk=[2]
>>68
>>69

>アラジン2さん

会話が噛み合ってないですね。
別に自分の考えが全て正しいとも思ってないし、多様な意見があることも知ってますよ。既に現時点で私とアラジン2さんに相違があるし。

只、必要悪として意見云々以前のゴミを掃除しているだけです。
現実社会でも、店舗等で最低限のマナーを守れない輩は出入り禁止にするし、放置したら荒れ放題になりますよね。

とりあえず、これ以上は平行線になりそうなので、以下にアラジン2さん専用スレを立ち上げましたので、心行くまでコメント欄に投稿してください。
私は一切関与しません。

アラジン2さん専用スレ:動画で知るウクライナの真実
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/809.html

http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/805.html#c71

[戦争b23] ゼレンスキーのセベロドネツクの嘘がばれた(Moskovskij Komsomolets) Silverfox
73. HIMAZIN[2423] SElNQVpJTg 2022年6月09日 12:17:14 : 5VZ3AzegAU : VS4xVUhpRExDOVk=[3]
>>72

他所のスレで非表示にされるよりも余程良いでしょう。現にここで非表示されてるし。

それでも嫌だと言うなら、ご自分でスレ立てて下さいな。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/805.html#c73

[戦争b23] ゼレンスキーのセベロドネツクの嘘がばれた(Moskovskij Komsomolets) Silverfox
76. HIMAZIN[2424] SElNQVpJTg 2022年6月09日 12:54:09 : 5VZ3AzegAU : VS4xVUhpRExDOVk=[4]
>>74

>非表示にするのは間違いだ、という意見も言わせないつもりですか?

そんな事、一言も言ってないよ。(笑)
そして、非表示云々は私もSilverfoxさんも必要悪と捉えてるから、ここでグダグダ言っても平行線なので、本気で間違いだと思うなら管理板でどうぞ。

で、他所のスレでグダグダするのも何だから、>>73で自分でスレ立ててと言ってる。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/805.html#c76

[戦争b23] ゼレンスキーのセベロドネツクの嘘がばれた(Moskovskij Komsomolets) Silverfox
79. HIMAZIN[2425] SElNQVpJTg 2022年6月09日 13:46:55 : 5VZ3AzegAU : VS4xVUhpRExDOVk=[5]
>>74

>アラジン2さん

>>77が早速来たゴミコメントの一例。(笑)
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/805.html#c79

[戦争b23] ゼレンスキーのセベロドネツクの嘘がばれた(Moskovskij Komsomolets) Silverfox
81. HIMAZIN[2426] SElNQVpJTg 2022年6月09日 15:11:53 : 5VZ3AzegAU : VS4xVUhpRExDOVk=[6]
>>80

>枯れ木も山の賑わいでコメント数が増えたと思えばいい

落書きを放置すると真似する輩が増える。

>全部オジャンにして下さいました。
>Silverfoxさんの考え無しの見識のせいで。

ここはあんたのスレじゃない。嫌なら自分でスレ立てなさい。
前にやり方知らないと言ってたから>>71で立ててあげたんだけど、それも嫌だというなら、只の我が儘です。

私もSilverfoxさんも非表示は必要悪と言ってるのだから、ここでグダグダいっても平行線だし、もう脱線して大分長いからこれ以上続けるなら共に非表示にされても文句言えないよ。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/805.html#c81

[戦争b23] ゼレンスキーのセベロドネツクの嘘がばれた(Moskovskij Komsomolets) Silverfox
84. HIMAZIN[2427] SElNQVpJTg 2022年6月09日 16:12:24 : 5VZ3AzegAU : VS4xVUhpRExDOVk=[7]
>>82

>いや、いつ非表示にされるのか待ってるんです。
>非表示にしなきゃおかしいでしょ?

それは只の迷惑行為。自分がアラシになるのは本末転倒でしょう。

甘ったれの餓鬼じゃないんだから、いい加減他所のスレに甘えてないで自分でスレ立てなさい。
やり方知らないなら>>71で立てたスレに行きなさい。
それも嫌だというなら、只の我が儘です。

http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/805.html#c84

[戦争b23] ゼレンスキーのセベロドネツクの嘘がばれた(Moskovskij Komsomolets) Silverfox
85. HIMAZIN[2428] SElNQVpJTg 2022年6月09日 16:39:59 : 5VZ3AzegAU : VS4xVUhpRExDOVk=[8]
>>82

今のではっきりしたけど、お前さんは多様な意見が大事といいつつ尊重する気はまるでないようだね。他のスレでも揉め事おこしてるし。

5chでもヤフコメでもyoutubeのコメでも書き込み禁止とのことだけど、お前さん自身に問題がありそうなので、一度頭を冷やして自分を客観視したほうが良い。

さもないと、また同じ事を繰り返すだけ。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/805.html#c85

[戦争b23] ゼレンスキーのセベロドネツクの嘘がばれた(Moskovskij Komsomolets) Silverfox
92. HIMAZIN[2429] SElNQVpJTg 2022年6月09日 18:58:59 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[212]
>>90

>Silverfoxさん

いえいえ、私も色々と言いたいことがあってかなり脱線したので、そういっていただけると救われます。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/805.html#c92

[戦争b23] ゼレンスキーのセベロドネツクの嘘がばれた(Moskovskij Komsomolets) Silverfox
94. HIMAZIN[2430] SElNQVpJTg 2022年6月09日 19:07:29 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[213]
>>91

>ネットがアメリカ支配である事すら知らんとは、余りに世間知らず過ぎる。

知らんわけじゃないが、>>84に書いたようにお前さんの言動に問題があると捉えてるので>>85の記載になった。

反米だからといって、お前さんがここで好き勝手して良い理由にはならん。

何度も言うが、いい加減他所のスレに甘えてないで自分でスレ立てなさい。
やり方知らないなら>>71で立てたスレに行きなさい。
それも嫌だというなら、只の我が儘です。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/805.html#c94

[戦争b23] ゼレンスキーのセベロドネツクの嘘がばれた(Moskovskij Komsomolets) Silverfox
103. HIMAZIN[2431] SElNQVpJTg 2022年6月09日 21:30:00 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[214]
>>101

だから>>63で理想はそのとおりだが現実はままならんから必要悪でやってると書いている。
>>100でSilverfoxさんも言ってるように二分法的発想から離れたほうが良い。

ちなみに反米反英反イスラエル、反自民党だがアメリカの属国である以上は野党にも大きな期待が出来ない。マスゴミは最早救いようないと考えてる。

何でもかんでも自分と同じ人間なんてそう簡単にはいないと思ったほうがいい。

あとは>>94に書いてる通り。何時までも他所のスレに甘えなさんな。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/805.html#c103

[戦争b23] ゼレンスキーのセベロドネツクの嘘がばれた(Moskovskij Komsomolets) Silverfox
106. HIMAZIN[2432] SElNQVpJTg 2022年6月09日 22:50:57 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[215]
>>104

必要悪ぐらい学習したら?
聞く耳もたず十把一絡げにゲンロンダンアツガーと喚き散らすお前さんは、独裁国家ガーと難癖つけてミンシュシュギ押し付けるアメリカと瓜二つだよ。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/805.html#c106

[戦争b23] 今回は核心を突いたキッシンジャー(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/06/post-9eb693.html

今回は核心を突いたキッシンジャー



« アメリカ帝国は、アメリカ帝国に破られるだろう:言説のマトリックスの端からのメモ | トップページ
2022年6月10日 (金)
今回は核心を突いたキッシンジャー

マイク・ホィットニー
2022年6月1日
Unz Review

 世界経済フォーラムでのヘンリー・キッシンジャー演説が、なぜこのような騒動をもたらすきっかけになったのか皆様ご存じだろうか?

 キッシンジャーは、ウクライナ現地で、戦争が行われている様子や進展不足を批判したのではない。違う。キッシンジャーが批判したのは、政策そのものだ、火災旋風を引き起こしたものだ。彼は「間違ったことをした」と言って、このばかな政策を仕組んだ連中にバケツ一杯の冷水を浴びせたのだ。

 そして、彼らが現在推進している政策はアメリカの同盟諸国とアメリカの権益に打撃を与えているのだから連中は誤解している。それは我々が特定政策が愚かかどうか判断するために使う評価基準で、不幸にして、これは「愚かさ試験」に見事合格だ。

 私に説明させて頂きたい。アメリカの基本戦略は、ヨーロッパとロシアの経済的結びつきを断ち、ウクライナでの長い高価な泥沼に彼らを追い込んで、ロシアを「弱体化し」「孤立させる」ことだ。それが計画だ。

 今皆様は、それは、かなり合理的だと思うかもしれないが、キッシンジャーによれば、それはまずい計画なのだ。

 なぜだろう?

 アメリカの国家安全保障戦略は、中国をアメリカのナンバー1のライバル(確かにそうだ)と見なしているから、当然、中国を更に強化するどんな政策も、アメリカの戦略的権益に反する。

 おわかりだろうか?それで疑問は次のことだ。ウクライナでのアメリカの代理戦争は中国を更に強化するだろうか?

 そして、答えはもちろん、そうするのだ。それがロシアに中国との関係を強化するよう強いるので、中国を大いに強化する。

 それは、現実的に何を意味するだろう?

 それはウクライナにおけるワシントンの反生産的戦争のおかげで、世界第一の製造大国(中国)と、世界で二番目に大きい炭化水素生産国(ロシア)間の関係が、どえらく良くなったことを意味する。それが意味するのは、そういうことだ。二国間関係が改善するにつれ、非ドル圏が膨張し、二国間貿易が、現在のアメリカに支配される世界貿易システムに次第に取って代わるにつれ、アメリカ帝国の凋落速度が加速することを意味する。

 既に、これが起きているのを皆様は見ることができる。ウクライナでの戦争は、世界貿易の大崩壊、重要な供給経路の途絶、食物とエネルギー不足と、ソ連邦崩壊以来、未曾有の世界最大の再分裂で、衝撃的破たんを引き起こした。無意味な地政学冒険で、ワシントンは、その未来と、アメリカ国民の未来で、アメリカ史上最大の戦略上の大惨事だったと判明しかねない賭けをすると決めたのだ。

 キッシンジャーが事態の重大さを把握したことが、歓迎されない意見を言うと決めた理由だ。だが彼は政策についてのみ批判的だったのではなく、ほとんど完全にメディアに無視された不吉な警告もした。これが彼が言ったことだ。

 「事態が容易には克服できない大変動や緊張を引き起こす前、今後二ヶ月以内に交渉を始める必要がある。理想的には国境は戦争前の現状への回帰であるべきで、それ以上は、ウクライナの自由の問題というより、ロシアに対する新たな戦争だ」。

 事態の白黒は、はっきりしているが、彼が言っていることをより良く理解するため、これを二つに分けよう。

 方針は間違っている
 政策は即座に変えければならない、さもなくば、アメリカと同盟諸国への打撃は深刻で、恒久的だろう。(「交渉は今後二ヶ月中に始める必要がある」)

 それは一部の人々にとって余りに破滅的に聞こえるかもしれないが、キッシンジャーは、ここで何かに気がついたのだと私は思う。結局、紛争が始まった時から世界が既に経験している大規模な変化をご覧願いたい。供給線の崩壊、食物とエネルギー不足とグローバリゼーション・プロジェクトの後退。かなり大きな変化だと私は思うが、それらはおそらく氷山の一角だろう。本当の痛みはまだ先だ。

 この冬、家庭の暖房費が天井知らずに上がり、ヨーロッパ中の産業がより高いエネルギー費用に屈し、失業率が大恐慌レベルに急上昇し、輪番停電が欧米生活で、当たり前のことになった時、一体どうなるのだろう? それが方針を反転せず、話し合いによる解決が早急に実現されなければ将来ヨーロッパとアメリカを待ち受けているものだ。

 既に、プーチンは、ロシアは自身、経済的に再びヨーロッパに依存する立場に置かないと述べた。そういう日々は終わっている。その代わり、彼は中国やインド、更に先に、重要なエネルギーの流れを向け直している。ヨーロッパは、もはや優先顧客ではなく、実際、彼らはロシアの生存に対する脅威となり、ロシアはその産物を東方の新たな方向に向け続けるだろう。

 これはヨーロッパにどのように影響を与えるだろう?

 それは単純だ。ヨーロッパは、世界中の、どの国より、エネルギーに対し更に多くを支払うのだ。それは彼らが、ロシアの妥当な安全保障要求を無視してした選択であり、彼らが甘んじて受け入れなければならない結果だ。

 皆様が知る必要があるのは、こういうことだ。

 2021年、ロシアはEUで消費される全ての天然ガスの40%を供給した。

 2021年、ロシアはEUで消費される燃料の25%以上を供給した。

 もし皆様が、ナイジェリアや、イラン、サウジアラビアあるいは何か他の様々な場所の炭化水素生産国によって置き換えられると思うなら、皆様は悲しいながら間違っている。ヨーロッパは真っ逆さまに史上最大のエネルギー危機に飛び込んでいるが、責める相手は自分しかない。このRT記事には更に色々ある。

 火曜「現在のエネルギー危機は最悪のものの一つで、史上最長であり得、特に欧州諸国が激しく打撃を受けかねないと国際エネルギー機関IEAのファティ・ビロル事務局長が述べた。ドイツ雑誌デア・シュピーゲルのインタビューで、ビロルはウクライナでの出来事の結果、今のエネルギー危機は1970年代の危機より酷くなる可能性が高いと述べた。

 「当時は、もっぱら石油が問題だった。今や我々は、石油危機、ガス危機と電気危機を同時に抱えている」とビロルは、このメデイアに、ウクライナの進行中の出来事を前にして、ロシアは「世界エネルギー・システムの要。世界最大の石油輸出国、世界最大のガス輸出国、石炭の主要供給国。」だと言った。

 ウクライナ関連制裁の一環として、EUはロシア化石燃料に対する規制を導入し、次第に、それらを段階的に排除すると誓った。ビロルは、ドイツを含め、ロシア・ガスに大いに依存しているヨーロッパ諸国が「ガスを配給制にしなければならない」ので「困難な冬」に直面していると警告した。ロシア国営ガス企業のガスプロムが、新しい要件に従って燃料に対しルーブルで支払うことを彼らが受け入れそこねた後、ドイツ、デンマーク、オランダや他の国々で、一部エネルギー企業への供給を切断した時に彼は発言した。」(「ヨーロッパは燃料配給制になるかも知れないとIEA」、RT)

 だから、暗やみで凍死するのが、ウクライナが中立になり、東部でロシア人を殺すのをやめるよう主張するより好ましいのだろうか、それがヨーロッパが守るべき「原則」だろうかと私は思う。

 もしそうなら、それは悪い選択だ。

 じっくり考えるべきことがある。皆様は全ての「ブレンド石油」が同じではないのをご存じだろうか?

 それが、なぜ重要なのだろう?

 なぜなら、ドイツは現在ロシアから燃料の34%を輸入している。そしてロシア石油はドルージバ・パイプライン経由し、膨大な量で特定処理要件を満たすべく設計されたドイツ精製所に送られる完全に実証済みの高品質ウラル山脈ブレンドなのだ。違う供給元の、違う石油は、精製所プロセス全体を、ぶち壊す。それは、新原料ラインやインフラや、大気圧蒸留装置や、減圧蒸留装置、接触分解装置、ビスコーシティ・ブレーキング装置、アルキル化装置、接触改質触媒装置、異性化装置やエチル・ターシャリー・ブチルエーテル装置(ETBE)の大規模改修を必要とする。それに加えて、24x7x365の円滑なドルージバ・パイプラインを置き換えるロストク石油の新たな貯蔵装置と処理装置。」(「ドイツの精製所問題」Saker)

 すると全ての石油ブレンドは同じではないのだろうか?

 いや似てすらいない。その上、産業専門家は、精製所改修完了には約六年要するだろうと推定している。その間、エネルギー消費と密接に関連しているドイツの経済成長は劇的に低下し、事業は閉鎖され、失業率は急上昇し、EUの最強力で裕福な国は屈服させられるだろう。

 ロシア石油購入を拒否すると決める前に、ドイツ政府の誰かが、これらのことを考えるべきだったのだろうか?

 我々が言いたい要旨は単純だ。キッシンジャーは正しく、失敗したウクライナ戦略を仕組んだネオコン・ピエロは間違い、完全に間違いなのだ。そして、もし我々が、キッシンジャーの助言通り「今後二ヶ月以内に交渉」を開催しなければ、ロシアとの決別は、その時点で最終的で逆転不能で、ロシアの膨大なエネルギー鉱物資源と農産物は永久に東の、より友好的な国に送られるだろう。結局、アメリカとヨーロッパの同盟諸国に酷い苦しみを与えるだろう。

 唯一合理的な行動方針は、早急に即時停戦のための和平会談始める要求だ。

記事原文のurl:https://www.unz.com/mwhitney/kissinger-nails-it-for-once/
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/812.html
[戦争b23] 今回は核心を突いたキッシンジャー(マスコミに載らない海外記事) HIMAZIN
10. HIMAZIN[2433] SElNQVpJTg 2022年6月11日 11:59:54 : uvpM1vn2iM : cDFZZ3JXL1FkRWs=[1]
>>9

ポピュリズムでも何でもいいけど、今回の戦争はプーチンが始めた訳ではない。2014年のマイダンクーデターに端を発する。
これはアメリカ、特にバイデンにとって物凄く都合が悪いので、アメポチ連中はとにかくこの事に触れず、ひたすらプーチンが悪いを連呼するわけだ。
故に、これは発言者の立ち位置を判定するリトマス試験紙になる。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/812.html#c10

[戦争b23] 今回は核心を突いたキッシンジャー(マスコミに載らない海外記事) HIMAZIN
21. HIMAZIN[2434] SElNQVpJTg 2022年6月11日 17:30:41 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[216]
>>20

ある意味、それをやったらアメリカと同じというのもあったかもしれないですね。
最も、アメリカは自作自演でデッチ上げますが。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/812.html#c21

[戦争b23] 中国が、ウクライナの生物学研究所での活動めぐり米に説明要求(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/world-i99256

中国が、ウクライナの生物学研究所での活動めぐり米に説明要求

6月 11, 2022 16:06 Asia/Tokyo


中国外務省の趙立堅報道官がアメリカに対し、ウクライナで実施した生物学研究所でのバイオ実験の詳細を説明するよう求めました。

アメリカ国防総省は9日木曜、データシートを公表し、「この20年間に米当局は、平和的計画の一環としてウクライナで46の様々な非軍事研究所および医療施設を支援してきた」と主張しました。

IRIB通信によりますと、趙報道官は10日金曜の記者会見で、ウクライナの生物学研究所関連のアメリカ国防総省によるデータシートについて見解を述べ、「中国政府は米政府に対し、ウクライナの軍事生物学研究所で行った自国の活動についての完全かつ詳細な情報開示を求める」としました。

アメリカ政府は、今年2月24日にウクライナ・ロシア戦争が始まって以降、ウクライナに向けて数億ドルの武器を送ることで外交的にこの戦争の終結を阻みながら、ロシアと中国に対して多くの非難を行っています。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/814.html
[戦争b23] イスラエル空軍の攻撃によりダマスカス空港の滑走路が使用不能に=シリア運輸省(SPUTNIK日本)
https://jp.sputniknews.com/20220611/11520646.html

イスラエル空軍の攻撃によりダマスカス空港の滑走路が使用不能に=シリア運輸省

2022年6月11日, 08:30


イスラエル空軍の攻撃により、シリアのダマスカス国際空港の滑走路と照明が使用不能となり、ターミナルの1つの建物も損壊した。11日、シリア運輸省が発表した。

10日午前、シリア国防省はイスラエルがダマスカス南方の複数の地点に向けてミサイルを発射したと発表。声明によると、シリアの対空防御システムはミサイルの大半を撃墜した。イスラエルの攻撃により民間人1人が負傷した。その後、シリアのダマスカス国際空港を発着する便は停止している。

ラジオ局Shams FMが引用したシリア運輸省の声明によると「ダマスカス国際空港のインフラを標的としたイスラエルの攻撃により、滑走路は使用不能となり、航行灯などと同時に数カ所に大きな損傷を与えた。」

この攻撃により、空港の第2ターミナルの建物も被害を受けた。

シリア運輸省は「専門家が攻撃により損壊を受けたものの修理に当たっている。修理と飛行に向けた安全確認が終わり次第、空港の運用を再開する」と強調した。

先に、シリアの民間航空会社シャーム・ウィングス航空は、全便をダマスカス空港から同国北部のアレッポに迂回させたと発表した。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/815.html
[戦争b23] ヨルダン川西岸で、イスラエル軍の襲撃によりパレスチナ人93人負傷(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i99264

ヨルダン川西岸で、イスラエル軍の襲撃によりパレスチナ人93人負傷

6月 11, 2022 16:55 Asia/Tokyo


パレスチナの赤新月社は、同国ヨルダン川西岸に対するシオニスト政権イスラエル軍の最新の攻撃で、パレスチナ人93人が負傷した、としています。

シオニスト政権軍は、自らの拡張主義的な目的の達成のため、連日パレスチナ各地を襲撃し、パレスチナ人を殉教、負傷させ、または身柄を拘束しています。

パレスチナの通信社アルヤウムによりますと、シオニスト政権軍は、10日金曜、のカルキリヤ、ナブルス、アルハリールを含むヨルダン川西岸各地に対し大規模な攻撃を行い、パレスチナ人市民らと衝突しましたが、目撃者によれば、シオニストによりパレスチナ人多数が身柄を拘束された、ということです。

一方、パレスチナの赤新月は10日の衝突について声明を出し、「これらの衝突で、少なくともパレスチナ人93人が重傷を負った」としています。

しばらく前、パレスチナの情報筋は、今年初めからこれまでにヨルダン川西岸で、パレスチナ人1200人以上がイスラエル軍によって逮捕され、このうち350人が、対シオニスト作戦への関与が疑われている、としています。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/816.html
[経世済民135] ロシアの航空機が飛べなくなる日…海外から航空機パーツの供給途絶、安全運航に懸念(Business Journal) 赤かぶ
27. HIMAZIN[2435] SElNQVpJTg 2022年6月12日 01:13:47 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[217]
>>23>>24>>26

>bXJiRS5CTmo4dkU=

ダラダラ御託並べても無駄。
今回の戦争はプーチンが始めた訳ではない。2014年のマイダンクーデターに端を発する。
これはアメリカ、特にバイデンにとって物凄く都合が悪いので、アメポチ連中はとにかくこの事に触れず、ひたすらプーチンが悪いを連呼する。
故に、これは発言者の立ち位置を判定するリトマス試験紙になる。
http://www.asyura2.com/21/hasan135/msg/766.html#c27

[戦争b23] 人質を使った抵抗が限界に達したウクライナ軍に米英両国は高性能兵器を提供へ(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
15. HIMAZIN[2436] SElNQVpJTg 2022年6月12日 07:39:37 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[218]
>>10

>のすけ

やれやれ。(呆)
懲りないアメポチだな。

今回の戦争はプーチンが始めた訳ではない。2014年のマイダンクーデターに端を発する。
これはアメリカ、特にバイデンにとって物凄く都合が悪いので、アメポチ連中はとにかくこの事に触れず、ひたすらプーチンが悪いを連呼する。
故に、これは発言者の立ち位置を判定するリトマス試験紙になる。

インボーロンと連呼すれば誰でも論破できるというのは、愚か者の妄想。(笑)
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/817.html#c15

[戦争b23] ロシア軍、スヴャトゴルスク近くの二箇所で北ドネツ川を渡河(Voennoe Obozrenie / Military Review) Silverfox
4. HIMAZIN[2437] SElNQVpJTg 2022年6月12日 12:11:16 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[219]
>少し前にウクライナの参謀が「北ドネツ川の水位の低下を利用してロシア軍が渡河するかもしれない」と懸念を表明していたが、

↓前に自分たちがダム破壊したせいでしょう。正に自業自得。

ドネツク州のダムをウクライナ人武装戦闘員らが爆破、決壊
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/614.html


https://twitter.com/GyotokuShogi/status/1533072668412366848
原伸一・Shinichi Hara
@GyotokuShogi

ドネツ川の現在の水位。これなら橋がなくても浅い所を何とか渡れそう。動画はスビャ―トゴルスクという、スラビャンスクの少し北の箇所。ウクライナ軍はロシア軍の進軍を止めようと3月末に2つのダムを破壊し一時的に水浸しになったのですが、スラビャンスク攻防では現在それが裏目に出ています。

午後10:06 · 2022年6月4日·Twitter Web App
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/819.html#c4

[戦争b23] ロシア当局が墓を大量購入 ウクライナ戦争で兵士4.2万人が行方不明…想像以上の戦死者か(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
17. HIMAZIN[2438] SElNQVpJTg 2022年6月12日 12:15:54 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[220]
>>16

そのくせ、国権はポーランドに差し出し、自身は外国に豪邸。
真性の売国奴で外道。

日本の構図ともかぶるのが悍ましい。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/818.html#c17

[お知らせ・管理21] 2022年06月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
5. HIMAZIN[2439] SElNQVpJTg 2022年6月12日 19:06:04 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[221]
>>3

自由と無法を履き違えたバカが多いから規定があるんでしょ。
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/637.html#c5

[お知らせ・管理21] 2022年06月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
7. HIMAZIN[2440] SElNQVpJTg 2022年6月12日 21:51:50 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[222]
>>6

現実の社会では一定の良識・ルール・マナーに則って行動します。
誰も彼もが自分勝手好き放題やったら収拾がつかなく荒れ放題。
一定の良識ある人々ばかりなら規定は最小限で済むだろうけど、残念ながら現実はそううまくいかない。

早い話、自由と無法の区別をつけられないお前さんみたいなのを篩いにかけるために規定がある。
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/637.html#c7

[お知らせ・管理21] 2022年06月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
8. HIMAZIN[2441] SElNQVpJTg 2022年6月12日 22:03:03 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[223]
一日の投降回数に制限があるのも、工作員に乗っ取られる懸念があるからと思われるが、これも例外を認められた投稿者が好き放題暴走してしまえば全く意味をなさない。
政治板を見れば良くわかる。
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/637.html#c8
[戦争b23] イスラエルは、世界一のジャーナリスト殺害政権(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i99364

イスラエルは、世界一のジャーナリスト殺害政権

6月 12, 2022 20:15 Asia/Tokyo


アメリカの調査機関Contercurrentsが行った調査によりますと、シオニスト政権イスラエルは、ジャーナリストの殺害、逮捕、人権侵害において世界で首位となっています。

シオニスト政権は、西暦2000年以来これまでに、取材中のパレスチナ人ジャーナリスト55人を殉教させており、その最近の例として、パレスチナ人女性ジャーナリストであるGhufran Harun Warasneh氏(31)が今月初め、ヨルダン川西岸アルハリール北部にあるパレスチナ人難民キャンプで、シオニストの攻撃を報道していた際、シオニスト軍に銃撃され、殉教した事件が挙げられます。

また、インターネットサイト「ベイルートの声」は12日日曜、「イスラエルは、戦争、犯罪、麻薬業者など犯罪組織が大規模に活動する国に比較しても、世界でもっともジャーナンリストを殺害する政権となっている、としています。

この報道によれば、シオニスト政権が被占領地で殺害しているジャーナリストの数は、世界で殺されているジャーナリストの数の73.4倍です。

シオニスト政権は先月にも、別の犯罪の中で、カタール国営アルジャジーラ・テレビのパレスチナ人女性ジャーナリスト・シリーン・アブアクレ氏をヨルダン川西岸で殉教させました。

この事件は、政界規模の非難に直面しました。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/821.html
[国際31] 米が、宇宙飛行士帰還のためのロ宇宙船費用をルーブルで支払い(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/world-i99328

米が、宇宙飛行士帰還のためのロ宇宙船費用をルーブルで支払い

6月 12, 2022 17:27 Asia/Tokyo


ロシア宇宙開発機関トップのドミトリー・ロゴージン氏が、同国のソユーズ宇宙船を利用して地球に到着したアメリカの宇宙飛行士の帰還費用をルーブルで受け取ったと発表しました。

アメリカは、他の欧州諸国とともに今年3月から、ウクライナでのロシアの特殊軍事作戦を口実に、同国に対し経済分野を中心とした制裁を課しています。

これらの制裁を受けてロシア政府は、自らが非友好国と定めた国に対し、特に天然ガスなどの貿易においてルーブルで支払いを行うことを求めました。

このロシア政府の措置は、ウクライナでの紛争によって大幅に下落したロシア・ルーブルの通貨価値を高めるためのものです。

ロシアのスプートニク通信が11日土曜、報じたところによりますと、ロゴージン氏は、NASA米航空宇宙局のマーク・ヴァンデハイ(Mark Vande Hei)飛行士がロシアのソユーズ宇宙船を使い地球へ帰還した費用を、1か月遅れで受け取ったことを明らかにしました。

同氏は、「我々はこの費用の全てを、NASAではなく今回のミッションの仲介役である米宇宙企業のアクシオムスペースから受け取った。彼らによる支払いは丁度1か月遅れとなり、全額ルーブルで支払われた」と述べました。

ロゴージン氏によれば、NASAはヴァンデハイ氏のISS国際宇宙ステーション滞在を計画する際にアメリカ議会からの圧力にさらされました。そのため、民間企業のアクシオムを通して、同氏のためにソユーズ宇宙船の座席の購入することになりました。
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/780.html
[戦争b23] 北朝鮮は韓国をミサイル斉射で攻撃する準備を進めているのか?(SPUTNIK日本)
https://jp.sputniknews.com/20220612/11526428.html

北朝鮮は韓国をミサイル斉射で攻撃する準備を進めているのか?

2022年6月12日, 15:15


北朝鮮が活発に自国のミサイルプログラムを進化させている。韓国国防研究院の統計によれば、北朝鮮のミサイル開発者は2022年の初頭から33回に及ぶ発射実験を行った。実験が行われているのはさまざまなタイプのミサイルである。とはいえ、最近は射程範囲が400〜600キロの短距離ミサイルの実験を行う傾向が指摘されている。

そんな中、2022年6月5日に行われた発射実験は通常のものとは異なっていた。この日の実験では、射程範囲110〜670キロまでのミサイル8発が、国内4カ所から同時多発的に発射されたのである。発射実験は現地時間の09時08分から09時43分まで、35分にわたって行われた。ミサイルがどのような種類のものであったのかについては現時点ではわかっていないが、おそらくKN-09とKN-25であるとされている。これらのミサイルはこれまでにも発射実験が行われてきたものである。

短時間での韓国へのミサイル斉射

ミサイルの発射実験には、さまざまな目的がある。それはたとえば、新型ミサイルの運用性の確認、あるいはミサイルや発射装置の設計上の改良などであるが、しかし、こうした発射実験は一般的には個別に行われるものである。それが今回のように、複数のミサイルを同時に発射する斉射の実験の場合は、別の目的があるのではないかと考えられる。それはたとえば、臨戦態勢の確認、警戒体制時にミサイル発射装置を扱う人員の教練、そしてミサイル発射操作の訓練などである。

2022年6月5日に行われた発射実験は、1日にきわめて短い時間で実施されたもっとも大規模な斉射である。ミサイルの発射は、平壌の順安地区、价川、東倉里、咸興の4つの場所から行われた。それぞれの発射位置の間の距離はかなり大きい。平壌から价川までは67キロ、東倉里までは130キロほど、そして咸興までは178キロである。

発射されたミサイルは東の方向に110キロから670キロ飛行し、日本海に落下した。おそらく、それぞれのミサイルは海上の特定の座標を目標とし、落下の正確性が目視されたものと見られる。

これらのミサイルは韓国国内の目標物への攻撃を目的としたものだと考えられる。理論的にこれらのミサイルは中国、ロシア、韓国領内の目標物を破壊することができるが、日本にまで到達することはほぼない。平壌地区から670キロ飛行したミサイルは、対馬海峡の東側に到達するが、これらのミサイルがそれ以外の国に到達することはない。しかし、中国は北朝鮮のもっとも有力な同盟国であり、ロシアも北朝鮮にとっては友好国であることを考えれれば、残るは韓国だけである。ミサイルの射程距離は、北はソウル、南は釜山までの目標物を攻撃するに十分である。

またこの一斉射撃を行う複数の発射場所の配置や射程距離が異なることなどからも、今回、北朝鮮は韓国の目標物に対する斉射の訓練を行った可能性がきわめて高い。北朝鮮のミサイル開発者が一斉射撃の実施時間を削減しようとしているのは明らかである。2021年、KN-25の発射実験では、1つの発射装置からの発射の間隔を大幅に短縮したことが確認された。8月24日の発射実験では、その間隔は17分、10月31日の実験では3分、そして11月28日には30秒にまで短縮されている。そこで、考えられるのは、同様の課題の解決に向けた動きが、ミサイル軍の司令部レベルで行われているということである。発射にかかる時間が大幅に短縮できればできるほど、配置している発射装置が制圧される可能性が少なくなる。35分で斉射を行えるというのはかなりよい。しかし、これを10〜15分、あるいはそれ以下にまで短縮するためにさらなる発射実験が行われるだろうと推測される。

空港で敵国の空軍部隊をたたく

ミサイルの一斉射撃の実験は、北朝鮮が明確に韓国との戦争に備えているであろうと推測するのを可能にするものである。北朝鮮は自国の計画を極秘にしている。しかし、これらの計画の実現のために使われている兵器から判断すれば、こうした計画があるとみなすことができる。

北朝鮮のミサイル開発はすでに防衛のレベルに達している。敵になると想定される国は、北朝鮮軍が、主要な軍事施設へのミサイル・核攻撃を行うことができる異なる種類の弾道ミサイルを保有していることを知っている。北朝鮮に対する軍事作戦は非常にリスクの高いものとなりつつある。もしその目的が、純粋に防衛を主眼としたものであれば、ここで止まることができるはずである。

しかし、ミサイルプログラムは、ミサイルとその運用システムのさらなる改良を目指し、さらに発展している。北朝鮮司令部は短時間で大々的な斉射を行える能力を獲得すべく、尽力している。これは韓国の軍事施設への圧倒的なミサイル攻撃を行う計画の枠内でのみ意味を持つ。こうした攻撃を行えば、地上軍の大々的な攻撃をうまく進めていくことになるのである。

ミサイルはこのような計画の鍵となる。というのも、北朝鮮の空軍部隊はかなり弱いからである。北朝鮮の保有する爆撃機は、ミグ29、ミグ21、ミグ23、スホイ7、スホイ25、J-5、J-6、J-6など、非常に古いタイプのものばかりである。もっとも新しい北朝鮮の爆撃機ミグ29ですら、1988年から1991年にかけて供給されたもので、すでに30年以上が経過している。爆撃機もエンジンもかなり老朽化している。これらの爆撃機の部品もどうやら供給されていないようである。これらの爆撃機はまだ飛行することはできるが、戦闘能力はもはや低い。北朝鮮は、新たな爆撃機を獲得することもできず、製造することもできない。

こうした理由から、北朝鮮は、軍事行動においてこれらの爆撃機に代わるものとなる弾道ミサイルに賭けているのである。北朝鮮軍は韓国空軍と、韓国の空軍基地に配備している米国軍を殲滅できなければ、攻撃を開始できないのである。そのためにはすべての空軍基地を、一気に、素早く、そして同時にミサイル攻撃することが必要なのである。もし、10〜15分で攻撃を行うことができれば、韓国空軍も防衛軍もこれには対応できず、深刻な損害を受けることになるだろう。

そしてその後、ミサイル攻撃の目標は軍事基地、軍事施設、地上攻撃支援のために集まった部隊に移されることになる。

軍用道路は常に危険

戦争の計画というのはどのようなものもリスクを伴う。北朝鮮が日本に対して、また日本国内の米軍基地に対して、ミサイル攻撃を行うことはないだろう。北朝鮮にとっては日本と紛争状態に入ることは有益ではないため、戦争を開始する形式的なきっかけを日本に与えないようにしている。

しかし、この場合、米国は空の戦いにおいて優位となり、北朝鮮の攻撃を食い止める可能性がある。そこで、北朝鮮はかなり優位な条件の下でのみ、軍事行動を開始することができると言明することができる。その条件とは、たとえば、中国と台湾の間で軍事紛争が起きた場合などである。その場合、米国は、自国の軍部隊、主に空軍部隊を、台湾と韓国の間の軍事行動に振り分けなければならなくなる。中国の空軍は規模が大きいことから、地域の米空軍の大部分が台湾の支援のために派遣されることになる。そうなると、韓国向けの爆撃機は少なくなり、北朝鮮が戦争で勝利する一定のチャンスが出てくる。とはいえ、その保証はない。

この戦争を回避することはできるのか?考えられる唯一の方法とは次のようなものである。第一に、北朝鮮の存在の権利を認め(日本からも)、あらゆる制裁を解除すること。そして第二に、北朝鮮と韓国の間の政治対話を「一国二制度」の原則に基づいた協力へと向かわせること。北朝鮮と韓国の政治上の争いが平和的に解決されれば、戦争は必要なくなるだろう。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/822.html
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11. HIMAZIN[2442] SElNQVpJTg 2022年6月13日 15:04:15 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[224]
>>10

アダルト掲示板でもないし幼児と会話してるのでもないしそのような議題もないのに、唐突に出してるのはアラシ認定で問題ないだろう。


http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/637.html#c11

[戦争b23] 人質を使った抵抗が限界に達したウクライナ軍に米英両国は高性能兵器を提供へ(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
30. HIMAZIN[2443] SElNQVpJTg 2022年6月13日 16:40:50 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[225]
>>26

>TondaMondaさん

言いたいことはわかりますが、未だにマイダンクーデターすら無視して喚いてる輩が多いので、ここを起点として話をしています。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/817.html#c30

[国際31] 米が、宇宙飛行士帰還のためのロ宇宙船費用をルーブルで支払い(ParsToday) HIMAZIN
3. HIMAZIN[2444] SElNQVpJTg 2022年6月13日 19:34:13 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[226]
>>2

そもそもバンアレン帯を越えられるのかという話があるね。
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/780.html#c3

[国際31] 長く「戦争反対」を口にしなかった人びとが突如「戦争反対」を叫び始めた理由(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
8. HIMAZIN[2445] SElNQVpJTg 2022年6月14日 08:54:11 : qrXxHoj9ZI : c2dxbDFBdmtyMU0=[1]
>>3

>アメポチのすけ

相変わらず挙げ足とりの難癖。だからいつも薄っぺらい。
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/776.html#c8

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15. HIMAZIN[2446] SElNQVpJTg 2022年6月14日 22:43:18 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[227]
>>14

こちらでの振る舞いからお前さんの人間性にも問題があるように見えるので、何故まともに相手されないか自身を見つめ直したほうが良い。

戦争板リンク:米国がアジア版NATOを創設するなら、アジア大陸に平和は訪れない=中国の専門家(SPUTNIK日本)
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/414.html
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/637.html#c15

[戦争b23] イスラエル内閣が、パレスチナ人所有地没収案を可決(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i99426

イスラエル内閣が、パレスチナ人所有地没収案を可決

6月 14, 2022 16:27 Asia/Tokyo


シオニスト政権イスラエル内閣は、一部のパレスチナ人居住区を自然保護区に転換する口実で、パレスチナ領土への新たな侵略的な計画を可決しています。

カタール国営衛星通信アルジャジーラテレビによりますと、シオニスト政権は、パレスチナ人の追放および、その土地の軍事目的への転用、あるいはその場所への入植地建設という計画を実施する中、今回、パレスチナ人が所有する2万2000ドゥナム(オスマン帝国で使用された土地面積の単位、1ドゥナム=1ヘクタール)を自然保護区に指定する法案を可決しました。

様々な法関係機関は、シオニスト政権当局は、この決定によって独立国家パレスチナの樹立を妨害し、この手段をパレスチナ人の追放に使用しようとしている、と表明しています。

シオニスト政権は、70年間以上に渡り、パレスチナ人の住宅を破壊し、入植地を建設することで、自らの覇権主義政策を継続しています。国連決議2334に基づき、シオニスト政権による入植地建設は違法とされています。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/825.html
[戦争b23] イスラエル議員が、パレスチナ人の祖国追放を要請(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i99462

イスラエル議員が、パレスチナ人の祖国追放を要請

6月 14, 2022 20:20 Asia/Tokyo


シオニスト政権イスラエルの議員が不遜な発言の中で、パレスチナ人の祖国からの追放と彼らのスイスへの移送を求めました。

人種差別的で違法なシオニスト政権イスラエルは1948年、パレスチナの地の占領、そしてその本来の住人であるパレスチナ人の殺害によって成立しました。

それ以来70年間にわたり、パレスチナ人の権利はシオニスト政権によって蹂躙され、この偽りの政権の当局は、国際機関の沈黙の中で、日々大胆になっています。

ヘブライ語のチャンネル、カンによりますと、イスラエルの宗教問題次官も兼任するシオニスト政権議会の議員は、パレスチナ・ヨルダン川西岸付近にある入植地の高校での儀式において、「もし、押すことでパレスチナ人を完全に抹殺するようなボタンがあれば、私は絶対にそれを押し、彼らをスイスに送っていただろう」と語りました。

同氏はまた、「とはいえ、このことは実現不可能である。このため、イスラエル人は現状に耐えることを余儀なくされている」としています。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/826.html
[お知らせ・管理21] 2022年06月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
18. HIMAZIN[2447] SElNQVpJTg 2022年6月15日 11:11:39 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[228]
>>17

何でも十把一絡げにしなさんな。

自分が非表示にされたときは、何も理由も無く納得もできなかったから説明を求めた。何時までも返答なしだったので毎月繰り返してただけ。疚しいところは何もない。

少なくとも、赤かぶ大先生が上級投稿者だと明確化できた点だけはささやかな収穫だった。

また、初期非表示は必要悪と捉えてるので、アラシ目的の常習犯、何度注意しても執拗に嫌がらせしてくる輩といった自由と無法を履き違えたコメントは非表示にしている。

それでも納得出来ないなら、私がやってるようにレスポンス投稿なり管理板なりで不当を訴えれば良い。
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/637.html#c18

[戦争b23] ナショナリスト大隊、投降しようとしているウクライナ軍の部隊を銃撃―ノヴォミハイロフカ地域(Voennoe Obozrenie / Military… Silverfox
3. HIMAZIN[2448] SElNQVpJTg 2022年6月15日 11:40:51 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[229]
正直、こういうところが旧日本軍というか今にもつづく靖国カルト連中との共通性で、日本人として物凄く他人事ではない悍ましさを感じます。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/824.html#c3
[医療崩壊9] 東京都医師会の会長が言及「屋外でマスク不要」(TOKYO MX)
https://s.mxtv.jp/mxnews/kiji.html?date=1lfewo4ymoww3f8l3

東京都医師会の会長が言及「屋外でマスク不要」

(その他 - 2022年6月14日 19時17分)


 新型コロナウイルスへの感染者数は、減少傾向が続いています。議論が続く「マスク着用」や「類型の引き下げ」ついて、東京都医師会が言及しました。

 6月14日に開かれた東京都医師会の会見で尾崎治夫会長は、屋外でのマスクの着用ついて“不要”だという認識を示しました。ただし、マスクを外したくない人もいるとして「着用の判断はあくまで個人に任せるものであり、同調圧力はなくそうとする方が良い」と話しました。また「抗原検査はPCR検査に劣らない成績が出ている。検査を多用して世の中を動かせると考えるべき」と述べ、もっと抗原検査を活用して社会を動かすべきだと発言しました。尾崎会長は抗原検査を実施して「陰性」になった人だけが参加すれば、会議のような人が集まる場でも感染の危険が減るとしています。

 さらに「類型」の引き下げについても「必ずしも2類と5類しかないわけではない。現状に即した新しい2類と5類の間のような分類を作ってもいいと思っている。そろそろ指定感染症2類相当から脱却した方がいい」と言及しました。現在、新型コロナの感染症法上の位置付けは結核やSARS並みに危険度が高い「2類相当」となっていて、季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げるべきだとこれまで議論されてきました。類型を下げることで濃厚接触者の外出自粛の要請などがなくなる一方、治療費を公費で全額負担されなくなり、患者の負担が生じる可能性が高くなります。

http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/354.html
[戦争b23] 国連事務総長代表:ウクライナは無法を生み出し、ドネツクの産科病院を砲撃(プラウダ)
https://www.pravda.ru/news/world/1718289-oon_obvinjaet_ukrainu/
※以下、機械翻訳

国連事務総長代表:ウクライナは無法を生み出し、ドネツクの産科病院を砲撃

14.06.2022 09:27
Мир

ドネツクの平和な地域への大規模な砲撃の間、地元の産科病院が損傷し、これは明らかに国際人道法に違反している、と国連代表は述べた。

世界国連事務総長の公式代表ステファン・ドゥジャリッチは、キエフ政権が敵対行為に関連する多くの国際規範に違反していると非難した。

前出のドゥジャリッチ局長代理は、「民間インフラ、特に医療施設に対するいかなる攻撃も、明らかに国際法違反である」と指摘する。

彼はまた、毎日の砲撃と爆撃のために、街の民間人が死にかけていると指摘した。

「今朝、ドネツクで、国連複合施設から50メートルのところに砲弾が命中した結果、市場と住宅の建物が損傷した」と国連代表は述べた。

ドネツク人民共和国当局は、ウクライナ領土からの攻撃の結果、33人が負傷し、5人が死亡したと報告した。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/827.html
[日政U2] 「ワクチン問題」を考えられない党・人と、「ウクライナ問題」を考えられない党・人には正の相関がある。 AN
6. HIMAZIN[2449] SElNQVpJTg 2022年6月15日 16:48:30 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[230]
>そもそもワクチンの危険性を考えようともしない人達は、ウクライナ問題の真実にも関心が無いようです。

誰とは言わないけど、阿修羅掲示板でも良く見かけますね。
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/428.html#c6

[戦争b23] 国連事務総長代表:ウクライナは無法を生み出し、ドネツクの産科病院を砲撃(プラウダ) HIMAZIN
27. HIMAZIN[2450] SElNQVpJTg 2022年6月16日 12:16:36 : HLxiJQAPUI : QXBtWmZSeDNRMkU=[1]
>>25

バイデン絡みのマイダンクーデターを一切見ないふりしてロシアガーと喚くだけの幼稚なゴミコメントに価値を見いだしていないだけ。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/827.html#c27

[日政U2] 「ワクチン問題」を考えられない党・人と、「ウクライナ問題」を考えられない党・人には正の相関がある。 AN
17. HIMAZIN[2451] SElNQVpJTg 2022年6月17日 10:39:36 : IJlq9SEuLI : TkpwbXB0VmYuMFE=[1]
マイダンクーデターとドンバス戦争を無視して未だにロシアガー、プーチンガーとか言ってる輩はアメポチ工作員か頭が可哀想な御仁と考えて良いだろう。
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/428.html#c17
[戦争b23] イスラエル、米軍と極秘に連携してシリアを空爆=米WSJ(SPUTNIK日本)
https://jp.sputniknews.com/20220617/wsj-11583402.html

イスラエル、米軍と極秘に連携してシリアを空爆=米WSJ

2022年6月17日, 10:32 (更新: 2022年6月17日, 12:38)


イスラエル軍はシリア領の空爆に際し、米軍と密かに連携している。米ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が米国政府の高官や元高官の証言を引用して報じた。

イスラエル軍の司令部はイラン軍と関係があるとされるシリア領内の施設を空爆する際、決してメディアの取材には応じない。消息筋によると、イスラエルが直近の数年間で実施した空爆の多くは、米中央軍、及び米国防総省の高官等によって検討、承認されたものだという。

Israel has repeatedly struck Iran-related targets in Syria. Behind the scenes, many of Israel’s missions have been reviewed for approval by senior officials at U.S. Central Command and the Pentagon, sources say. https://t.co/eBmlOUt32V
— The Wall Street Journal (@WSJ) June 16, 2022

報道によると、こうした連携により米国はイスラム国(IS、ダーイシュ、ロシアで活動禁止)の戦闘員を対象に展開する軍事作戦とイスラエル軍の奇襲が対立しないよう、調整しているという。

米国はシリア東部でイスラエルが行う空爆をつぶさに分析している。これらの空爆はシリアとヨルダンの国境付近にある米軍の前線基地近くで行われている。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/828.html
[原発・フッ素53] 日本 福島第一原発避難者訴訟 国の責任認めず 最高裁判決(SPUTNIK日本)
https://jp.sputniknews.com/20220617/11585660.html

日本 福島第一原発避難者訴訟 国の責任認めず 最高裁判決

2022年6月17日, 15:52 (更新: 2022年6月17日, 16:24)


日本で2011年3月に発生した東京電力福島第一原子力発電所の事故で避難を余儀なくされた住民などが国と東京電力に損害賠償を求めた4件の集団訴訟で、最高裁判所は17日、国の責任を認めない判決を言い渡した。日本の各メディアが報じた。

報道によると、判決が言い渡されたのは、原発事故のあと避難を余儀なくされた住民などが国と東京電力に損害賠償を求めた、福島、群馬、千葉、愛媛の4件の集団訴訟。

FNNプライムオンラインによると、最高裁は、福島第一原発を襲った津波について「想定されていた津波よりも、規模が大きく、方角も違っていた」と指摘し、「仮に、国が、規制権限を行使して、東電に必要な措置を講じさせていたとしても、今回の事故は避けられなかった可能性が高い」として、国の責任を認めなかった。

今月2日、東京電力福島第1原発事故により精神的苦痛を受けたとして、福島県田村市都路町の旧緊急時避難準備区域の住民らが損害賠償を求めた裁判で、裁判所は東京電力に慰謝料の支払いを命じた。国の責任は認めなかった。
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/881.html
[日政U2] 原発板リンク:日本 福島第一原発避難者訴訟 国の責任認めず 最高裁判決(SPUTNIK日本)
日本 福島第一原発避難者訴訟 国の責任認めず 最高裁判決(SPUTNIK日本)
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/881.html
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/432.html
[戦争b23] ワシントンは、いかにして太平洋をNATO紛争の新戦域に変えつつあるのか(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/06/post-54abff.html

ワシントンは、いかにして太平洋をNATO紛争の新戦域に変えつつあるのか

2022年6月9日
Salman Rafi Sheikh
New Eastern Outlook

 四月、ポーランドでの記者会見で、アメリカのオースティン・ロイド国防長官は、ロシア・ウクライナ紛争におけるアメリカの中核的目標は、ロシアの回復を、不可能ではないにせよ、長期間困難にする形で、軍事的に弱体化することだと公然と宣言した。オースティンは「我々は、ロシアがウクライナ侵攻でやったようなことを(再び)できないようにするまで、弱体化させたい」「我々は、彼らが、軍隊と備品を迅速に再生産できるような能力を持ってもらいたくない」と述べた。この声明は、ウクライナの後に行われたが、紛争の戦域、あるいは反ロシア枢軸の、地理的範囲はヨーロッパに限定されない。アメリカはその立場を広げ、強化するため、積極的に太平洋地域、特に、日本を武装させている。先月、日本は、軍事出費をGDPの1パーセントから2パーセントに増やし、二倍にする決定を発表した。この増加は、憲法上「平和主義」と、積極的な軍隊を持たないと誓約する国日本が、防衛に860億米ドル使うことを可能にする。

 日本の武装化活動は、ドイツが防衛費を1000億ユーロへと大規模に増やすと決めたヨーロッパと興味深い類似がある。中核的ライバル国家、ヨーロッパとアジアのロシアと中国の周囲に強力な軍を確立するため、ワシントンがこれら重大な変更を積極的に支持しており、新たな形の紛争が出現する可能性が高く、主要な対抗連合の可能性も地平線に姿を現している。

 これは先日(5月24日)の日本海と東シナ海でのロシアと中国戦略爆撃機による最新の共同パトロールからも実に明白だ。、ロシアと中国を意識して日本が軍国主義に向かう動きを強化してることへの回答として行われた演習だ。だから、四月に、自由民主党が、ウクライナでの紛争と中国からの地域の圧力から、予算を増やす決定をしたと言ったのも、驚くべきことではなかった。ロシアと中国は、日本に対する直接の領土の脅威とならないが、防衛方針を変えるという日本の決定は、太平洋地域が、紛争や少なくとも緊張を高め、必然的に、先行き協力の可能性をかすませる形で変化し始めたことを意味する。

 日本の防衛予算増加は、アメリカと日本の部隊間の「互換性」の完全な可能性の上で行われ、日本が「前方展開攻撃能力を実践する」のを可能にする。ここで注目すべき極めて重要なことは「互換性」の中核目的が防衛的ではない点だ。攻撃的なのだ。つまり日本のいわゆる「平和主義」は、ロシアと中国に対し急速に拡大する軍事的準備を覆い隠すため、東京が使う美辞麗句以上の何ものでもないことを意味する。

 この過程がアメリカに積極的に支持されていることは、バイデン東京訪問の際の、岸田文雄首相による、軍事力を「劇的に強化する」発表からも明白だ。

 岸田政権が発表した新しい経済政策草案によれば、この決定は「東アジアで、現状を武力によって一方的に変える試みが、地域安全保障をますます厳しくしていること」への対応だ。もしこの評価が曖昧に聞こえるとすれば、それはアメリカ同盟国として、ロシアと中国に匹敵できる軍事大国日本の勃興を意図にごまかすためだ。

 実際、ロシア・ウクライナ紛争で、ロシアに対し、日本は既にアメリカ同盟国の役を務めている。4月、日本当局は、ウクライナ軍がロシア軍と戦うのを支援するため、防衛備品、ドローンと防護服をウクライナに送ると発表した。日本の自衛隊規則は、他の国々への防衛品移転を禁止しているが、岸信夫防衛大臣は、この移転は「商用」で「不要品」だと正当化した。日本のいわゆる「平和主義軍国化」を覆い隠すため、益々多くの虫のいい正当化が発明されるだろう。

 ロシアとの緊張激化が起きる可能性が高い。四月、東京が予算増加を発表した同じ時期に、日本政府は千島列島に対する姿勢を変えた。

 2022年外交青書で、日本は「北方領土は日本が主権を有する島々であり、日本固有の領土であるが、現在ロシアに不法占拠されている」と述べた。

 それが、かつて係争地域だったものを取り巻く緊張のレベルを引き上げる点で、この記述は、本格的な外交的変化だ。ロシアを「非合法」占拠者と呼んでいるのは、クリミア半島のロシア「占領」に関する欧米の主張を日本が支持していることを示す。

 実質的に、ロシア(そして中国も)に対する緊張を高めることによって、日本は世界のこの地域で、自身をアメリカとNATOの最前線の軍事同盟国に変えつつある。

 アメリカよる支持という影の下での日本軍国化は、アメリカ/西欧が、NATOを地域同盟としてではなく、実際最近の進展が、NATOがどのように益々「世界的」役割を不当に主張しているかを示した。四月、イギリスのリズ・トラス外務大臣は「グローバルNATO」を主張した。彼女は「インド・太平洋で脅威を事前に制するのを可能にするため、太平洋が守られるのを保証するため日本やオーストラリアのような同盟諸国と協力し、台湾のような民主主義国家が自己防衛が可能なことを保証しなければならない。」ので、NATOは「世界的展望」を持たなければならないと付け加えた。

 だから、日本は、事実上、グローバルNATOの論理的拡張、つまり、反ロシア、反中国、地政学なのだ。攻撃能力を獲得するため自身を再武装するという東京の決定は、それ自身の必要性ではなく、彼らを打倒し、自身の世界覇権を維持するアメリカの反ロシア、反中国世界的連合を作り出す方法と結び付いている。

 Salman Rafi Sheikhは国際関係とパキスタンの外交、国内問題専門家。オンライン誌New Eastern Outlook独占記事。

記事原文のurl:https://journal-neo.org/2022/06/09/how-washington-is-turning-the-pacific-into-a-new-theatre-of-nato-s-conflict/
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/829.html
[日政U2] 戦争板リンク:ワシントンは、いかにして太平洋をNATO紛争の新戦域に変えつつあるのか(マスコミに載らない海外記事)
ワシントンは、いかにして太平洋をNATO紛争の新戦域に変えつつあるのか(マスコミに載らない海外記事)
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/829.html
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/433.html
[戦争b23] ワシントンは、いかにして太平洋をNATO紛争の新戦域に変えつつあるのか(マスコミに載らない海外記事) HIMAZIN
4. HIMAZIN[2452] SElNQVpJTg 2022年6月18日 00:01:49 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[231]
>>1

原文へのリンクがありますので、頑張って翻訳して下さい。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/829.html#c4

[日政U2] 「ワクチン問題」を考えられない党・人と、「ウクライナ問題」を考えられない党・人には正の相関がある。 AN
19. HIMAZIN[2453] SElNQVpJTg 2022年6月18日 00:07:48 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[232]
>>18

今回のウクライナ問題は2014年のマイダンクーデターに端を発する。
これはアメリカ、特にバイデンにとって物凄く都合が悪いので、アメポチ連中はとにかくこの事に触れず、ひたすらプーチンが悪いを連呼する。
故に、これは発言者の立ち位置を判定するリトマス試験紙になる。
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/428.html#c19

[戦争b23] 米軍がシリアの小麦粉を窃盗(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i99636

米軍がシリアの小麦粉を窃盗

6月 18, 2022 20:10 Asia/Tokyo


シリア駐留米軍が、シリアの小麦粉を運んでいたトラック数十台の積み荷を窃取しました。

シリア東部に駐留中の米軍は、同国の石油や小麦粉など穀物を盗み、秘密裏に隣国に送り込んでいます。

シリアのサナ通信が18日土曜、報じたところによりますと、米軍は、シリア北東部のアルジャジラ地域で、トラック40台が運んでいた小麦粉を窃盗し、それをイラク北部にある自らの基地に輸送しました。

シリア石油省が公表した統計によれば、シリア東部地域では日量7万バレルの原油が米軍やその傭兵により盗まれています。

これ以前に、トランプ前米大統領は、シリアにおける米軍の駐留の理由はシリアにおける原油の存在だ、としました。

アメリカは10年間に渡ったシリア戦争で、テロ組織ISISとの戦いを口実に、独立を求める同国の民兵組織を支援し、シリアの産油地域を占領しています。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/832.html
[戦争b23] イスラエルが、核兵器開発に120億ドルの費用を拠出(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i99622

イスラエルが、核兵器開発に120億ドルの費用を拠出

6月 18, 2022 18:48 Asia/Tokyo


核兵器を禁止し廃絶するために活動する世界のNGOの連合体・ICAN核兵器廃絶国際キャンペーンが最新の報告の中で、シオニスト政権イスラエルが核兵器の開発にかけている費用の規模を明らかにしました。

英国を拠点とするパン・アラブ系ニュース・サイトのアラビー21によりますと、ICANは最新報告の中で、「2021年に全世界で核兵器開発に当てられた費用は9%増加して824億ドルに達している。このうち、半分以上をアメリカが占めている。同国は2021年に自国の核兵器開発に442億ドルを費やし、これは前年比で12.7%の増加を示している」としています。

アメリカに次いで、核兵器開発に最も多くの費用をかけているのは順にロシア、フランス、イギリスとなっています。

また、アジア諸国の中では、同年において核兵器に最も多くの費用をかけたのはインドが23億ドル、次いでパキスタンが11億ドルとされています。

この報告では、シオニスト政権イスラエルによる核兵器開発費用にも触れており、同政権は2021年、核兵器開発に12億ドルを費やした、とされています。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/833.html
[戦争b23] 2022年初めから、ジェニン市でイスラエル軍の攻撃によりパレスチナ人26人殉教(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i99638

2022年初めから、ジェニン市でイスラエル軍の攻撃によりパレスチナ人26人殉教

6月 18, 2022 20:11 Asia/Tokyo


最新の初統計によれば、今年初めからこれまでに、パレスチナヨルダン川西岸北部ジェニンで、少なくとも26人のパレスチナ人がシオニスト政権イスラエル軍の銃撃を受け、殉教しています。

パレスチナのニュースサイト・パレスチナアルヤウムは17日金曜未明、ジェニンで新たにパレスチナ人3人がシオニスト政権軍の攻撃で殉教し、これで今年に入ってからこれまでにジェニンで殉教したパレスチナ人の数は26人に達している、と報じました。

過去数ヶ月間、パレスチナ人に対するシオニスト政権軍や入植者の攻撃が拡大しており、この中で、パレスチナ人数十人が殉教、ほか数百人が負傷しています。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/834.html
[戦争b23] どれだけの領土を平和と引き換えにするかはウクライナが決めるべき−NATO(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/06/post-ce94c0.html

どれだけの領土を平和と引き換えにするかはウクライナが決めるべき−NATO

代償を払えば平和は実現するが、それを決めるのはウクライナ次第だとNATOのイェンス・ストルテンベルグ事務総長が主張した

どれだけの領土を平和と引き換えにするかはウクライナが決めるべき−NATO

2022年6月12日21時37分
RT


 日曜日、イェンス・ストルテンベルグNATO事務局長は、アメリカが率いる同盟は、交渉の場で、ウクライナの立場を強化することを狙っていると述べたが、どんな平和協定でも、領域を含め、妥協が伴うだろうと付け加えた。

 フィンランドのサウリ・ニーニスト大統領との会談後、ストルテンベルグはフィンランドでのクルタランタ・トークで話した。NATO事務総長は、欧米はウクライナ軍を強くするため「代償を払う」のをいとわないが、現在の紛争を終わらせるため、キエフはモスクワに多少領土の譲歩をしなければならないだろうと述べた。

 「平和は可能だ」と彼は言った。「唯一の疑問は、平和に対し、どれだけ代償を払うことをいとわないかだ。平和のため、どれだけの領土、どれだけの独立、どれだけの主権を犠牲にするのをいとわないかだ。」

 「最も高い代償を支払う人々が判断すべきだ」と言って、ウクライナがどんな条件を受け入れるべきか、ストルテンベルグは示唆しなかったが、最終的に和平交渉の際「彼らの立場を強くする」ため、NATOと欧米はウクライナに兵器を供給し続ける。

 陰でウクライナの未来を議論するキエフの欧米支援者 CNN

 事務局長はウクライナ領土を譲ることを直接は勧めなかったが、第二次世界大戦の平和協定の一環として、カレリアをソ連に譲ったフィンランドの例を持ち出した。ストルテンベルグは、フィンランド-ソ連入植地を「フィンランドが第二次世界大戦後、独立主権国家になることが可能だった理由の一つ」だと説明した。

 まもなくウクライナが、欧米支援者に、和平協定への圧力を加えられるかもしれないという雰囲気が高まる中の、ストルテンベルグのこの発言だ。アメリカとイギリス当局は、ロシアとの戦争でウクライナが「勝てる」と公式に主張しているが、最近のCNN報道はワシントン、ロンドンとブリュッセル当局が、停戦と和平合意を計画する取り組みで、ウクライナ代表なしで会合していることを示唆している。

 ウクライナを支持している国々の国民が「戦争にうんざり」しつつあるため、匿名の外国関係者が、協定へと「我々を少々押しやった」とウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領も主張した。

 先月ヘンリー・キッシンジャー元米国務長官が彼がすべきことを提案したように、戦争終焉と引き換えに、何らかの領域を断念するようゼレンスキーに促したことをフランスのエマニュエル・マクロン大統領は公式に否定した。

 5月に、キッシンジャーはウクライナに、「現状」回帰を受け入れるよう提案した。つまり、クリミア半島の領土権主張を断念し、ドネツクとルガンスク人共和国の自治承認をだ。クリミア半島は、2014年以来ロシアの一部で、他方、二月に軍事行動が始まる数日前、モスクワはドネツクとルガンスク人民共和国の独立を認めていた。

 ゼレンスキーは、何度かロシアとの和解交渉に興味を表明し、彼の当局者や、アメリカ国務省や、ゼレンスキー本人が、まもなくその後反対意見を表明して、和平協定の可能性に対し、何度か立場を変えている。先月末、交渉に参加する意志を発表した後、ゼレンスキーは数日後に現れて、ドンバス共和国で掲げるのに「我々のウクライナ国旗代わる選択肢はない」と国民に言った。

 日曜日「我々はこの全ての戦いの後、ウクライナが彼らの領土を断念することが極めて困難なことを理解している」とストルテンベルグとの話し合いの後、ニーニストが言った。「だが、ロシアが全ての占領地を失うのを見るのは、この時点では予見不可能だ。平和実現は全く困難だ。」

 皆様はソーシャルメディアで、本記事を共有できます。

記事原文のurl:https://www.rt.com/news/557057-stoltenberg-ukraine-give-territory/
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/836.html
[国際31] サンクトペテルブルグ経済フォーラムに参加するアフガニスタン(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/06/post-f98b7e.html

サンクトペテルブルグ経済フォーラムに参加するアフガニスタン

2022年6月14日
ワレリー・クリコフ
New Eastern Outlook

 今年のサンクトペテルブルグ国際経済フォーラム(SPIEF)にアフガニスタン代表が招待された。代表団はジャマル・ナシール・ガルワ駐モスクワ臨時代理大使が代理をつとめる。そういうわけで、ロシアは、国連とロシア連邦両方に、依然禁止されているタリバンとではなく、経済関係が、特定の条件下では有益であり得るアフガニスタンと協力することを示している。それが、SPIEFに公式招待されたのが(彼らの活動がロシア連邦で禁止されている)タリバンではなく、アフガニスタン商工会議所代表だった理由だ。ロシアの外国貿易におけるアフガニスタンの割合は、ごく僅かだ(上位100の取り引き相手でさえない。2020年、連邦関税局データによれば、241カ国中106位)が、モスクワはアフガニスタンの現在の実業家たちに、SPIEFが、ロシアのみならず、ビジネス問題についてパートナーと議論する適切な場所であることを示したのだ。

 アフガン経済の酷い後進性にもかかわらず、ロシアは、ソ連時代から、この国の経済に関心を持っている。1985年、ロシアは(同社は今生産施設を持っていないが)そこに3つのカマス自動車工場を建てた。生産力、年間15,000台以上の小型車(自転車、モペット)生産工場だ。2015年以来、ロシア企業が、小さい水力発電所を建設するためアフガニスタンで営業している。2017年、ロシア国有エンジニアリング企業テクノプロムエクスポルトがカブール近くのナグル水力発電所改修入札に勝った。多くのロシア航空会社がアフガニスタンから貨物輸送をしている。産業を開発するため、ソ連の地質学者が1,500の鉱床を地図に表した。TAPI(トルクメニスタン-アフガニスタン-パキスタン-インド)ガスパイプラインは、アフガニスタンのためのみならず、中央アジアの全ての国にとって大プロジェクトで、タリバン指導部は既に、その継続的建設に対する支持を表明した。これまでのところ、この過程におけるロシアの役割は、パイプライン部分へのパイプ供給に限定されていたが、将来ロシア・ガス企業は、ロシアとトルクメニスタンを接続するソ連時代のパイプラインを使うことで、インドに天然ガスを輸出することが可能になるだろう。

 アフガニスタンのみならず、全ての周辺諸国の経済は今大いに中央アジアの地政学状況に依存する。アフガニスタンでは、国と地域の治安情勢、つまりアフガニスタンに対する投資の保証に投資諸国が自信を持てた時、実際の投資市場が開かれる。その時までは、この国の危険は非常に大きいので、誰も本気でアフガン経済に投資するのは不可能だろう。

 今日、アフガニスタンだけではなく、近隣隣国のロシア、中国、イラン、パキスタン、インド、中央アジア国家とトルコにとって、アフガニスタン状況の見込みと、地域安全保障対する多大な脅威を絶滅させる必要性に関し、多くの重大な問題がある。特に、国際テロ、麻薬密輸、組織犯罪、アフガニスタン領からの過激派や分離主義運動に対する支援や、タリバンが権力の座について以来の、近隣諸国での急進的イスラム至上主義の奨励。特にアフガニスタン内の特定の戦争をしている民族、政治集団に対する支援に関し、衝突を回避するため、前述の国々の立場を調整する客観的な必要がある。この点に関し、ソ連後の中央アジア諸国と集団的安全保障条約組織(CSTO)のみならずアフガニスタン間の協力は重要な助けになり得る。

 対外援助と投資のために好ましい環境を作り出す意志を、タリバンが明らかしており、アフガン経済は、パキスタン、インド、中国、トルコとロシアにとって非常に有望な場所になり得る。例えば、ロシアにとって、アフガニスタンからの新産物輸出を含め、双方の貿易を拡大する機会があるかもしれない。例えば、赤い金として知られるアフガニスタンで生産される最も高価なスパイス、サフランだ。

 今年4月、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣の中国訪問の際、彼はアフガニスタン近隣諸国外相会議に出席した。ロシア、中国、イラン、パキスタン、タジキスタン、トルクメニスタンとウズベキスタンだ。会議で、ロシア外務大臣は、アフガニスタンの治安情勢が向上しつつあるが、まだ安定していないと述べた。一方、支配勢力としてのタリバンは、次第に支配することに慣れつつある。

 ロシアとアフガン外務省レベルでは、既に関係が確立したと言うことができる。新当局がモスクワに派遣した最初のアフガン外交官は、ロシアで認可され、公式にカブール新当局を認めるロシアの過程の始まりであり得る。ロシアとの交流はタリバンにとって極めて重要で、これは互恵関係だ。

 4月、カブールでのロシア民間防衛問題・非常事態・自然災害復旧省との会議で、アフガンのアブドゥル・ガニ・バラダル第一副首相代行は、ロシアとアフガニスタン関係発展を支持すると述べし、ワシントンが、この国に対し敵視政策を追求し続け、平和協定に違反したとアメリカを非難した。バラダルが指摘した通り、アメリカは、まずソ連時代のインフラを破壊し、次に、その過程で、できる限りの全てを破壊しながら、逃走した。中央銀行口座が凍結されている状態で、経済は今どん底だ。

 アフガニスタンとの善隣関係構築はロシアにとっても役立つ。少なくとも、アメリカとNATOは長年、アフガニスタン領域から、これら相互の安全権益に打撃を与えようと努めていたのだ。例えば、ISIS(ロシア連邦で活動を禁止されているテロ集団)は欧米が据えた前のアフガン代理政権に保護されて繁栄したのだ。タリバンがカブールで権力の座について以来、このテロリストの悪の世界は「縮み」始めた。

 彼らの取り引き成立の腕前と、少なくとも外見上、国際基準を満たす意志を広告しているタリバンは、国際的孤立を脱出するため、できる限りのことをしているのは明確だ。例えば、4月初旬、ビラル・カリミ報道官による声明を通して、タリバンは世界的民衆の期待への対応を示すべく、アフガニスタン全土でケシ栽培を厳しく禁止した。同時に、タリバンは国内生活を国際基準に一層近づけるという多くの約束を果たし損ね続けている。

 モスクワとの関係を発展させるよう政策を適応させるというタリバンの意志には明らかに隠された狙いがあるのを、モスクワは十分承知している。カブールは、ロシアと中国は、決してアメリカと同じだけ多くの金をくれないだろうと信じており、ワシントンがタリバン政権を認め、資金供給するのを望んでいる。それが、金をロシアから引き出す衝動を感じているのが確実なタリバーンが、現在ロシア連邦より、アメリカと中国に一層興味を持っている理由だ。他方ロシアは、アメリカから、より多くの譲歩と恩恵を得ることを狙って、例えば彼らがワシントンと交渉する際、アメリカの興味を引き付け、しっと深くしようとするタリバンにとって「いざという場合の代替案」なのだ。

 ワレリー・クリコフは政治評論家。オンライン誌New Eastern Outlook独占記事。

記事原文のurl:https://journal-neo.org/2022/06/14/afghans-are-coming-to-the-st-petersburg-economic-forum/
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/806.html
[日政U2] 戦争板リンク:ワシントンは、いかにして太平洋をNATO紛争の新戦域に変えつつあるのか(マスコミに載らない海外記事) HIMAZIN
11. HIMAZIN[2454] SElNQVpJTg 2022年6月23日 08:45:43 : Z8NJ81ppTw : WUY2OXVHUWh2SUU=[1]
>>10

>パー

10回連投。
既にこちらで非表示にする旨宣言して、他で相手してもらえと言ってるんだが、まだ執拗にアラシ行為続けるかい。
少しは自身を振り返ってみな。

戦争板リンク:米国がアジア版NATOを創設するなら、アジア大陸に平和は訪れない=中国の専門家(SPUTNIK日本)
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/414.html
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/433.html#c11

[日政U2] 戦争板リンク:ワシントンは、いかにして太平洋をNATO紛争の新戦域に変えつつあるのか(マスコミに載らない海外記事) HIMAZIN
13. HIMAZIN[2455] SElNQVpJTg 2022年6月24日 08:49:33 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[233]
>>12

>パー公

自省する気は無いようだね。なら私も非表示を続けるのみ。
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/433.html#c13

[お知らせ・管理21] 2022年06月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
28. HIMAZIN[2456] SElNQVpJTg 2022年6月24日 18:38:07 : nDF7yZ1QIm : dXVXTy5nVnpjcU0=[1]
>>14

当方、こちらで「パー」「パー公」呼ばわりしてるけど、申告が無いからこれは問題無しでいいんだよね。
それとも、自分がアラシ行為してるから大っぴらにしたくなかった?

戦争板リンク:ワシントンは、いかにして太平洋をNATO紛争の新戦域に変えつつあるのか(マスコミに載らない海外記事)
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/433.html
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/637.html#c28

[戦争b23] ウクライナ軍、リシチャンスク地域で包囲網の突破を試みて失敗(Voennoe Obozrenie / Military Review) Silverfox
30. HIMAZIN[2457] SElNQVpJTg 2022年6月25日 00:24:45 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[234]
ここまで現実見ようとしないでロシアガープーチンガーを未だに繰り返す連中見てると、戦時中の日本人もこんなんだったのかなとため息が出てくる。
歴史から何も学んでいない。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/842.html#c30
[戦争b23] ウクライナ軍、リシチャンスク地域で包囲網の突破を試みて失敗(Voennoe Obozrenie / Military Review) Silverfox
35. HIMAZIN[2458] SElNQVpJTg 2022年6月25日 11:11:49 : whxJIp229A : dmdxU3ZCbHBkVTI=[1]
>>33

当事者ならそうなることもあるかもしれないけど、ウクライナ問題は当事者ですらないのにこの体たらくだから。(呆)
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/842.html#c35

[お知らせ・管理21] 2022年06月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
32. HIMAZIN[2459] SElNQVpJTg 2022年6月25日 22:39:22 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[235]
>>14

>パー公

問題の核心に触れず罵倒を繰り返すお前さんのゴミコメントもこれで16個目。
いつまでアラシ行為を繰り返す気だ?
政治U板はお前のおもちゃでは無い。

http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/433.html#c18
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/637.html#c32

[お知らせ・管理21] 2022年06月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
33. HIMAZIN[2460] SElNQVpJTg 2022年6月25日 23:27:25 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[236]
>管理人

>>15>>28>>32にも書いてるけど、>>14のパレオリベラルのアラシ行為が度を越している。

問題の核心に触れずに罵倒を繰り返すコメントは止めろと注意しても一切話が通じないため、初期非表示する旨宣言したが、それでも執拗にアラシ行為を継続しているため、ここに通報する。
自由と無法を履き違えてはいけない。
現状、私自身が初期非表示をしているが、運営で対処してくれると手間が減って助かる。

パレオリベラルとの上記やりとりの詳細はこちら。

戦争板リンク:米国がアジア版NATOを創設するなら、アジア大陸に平和は訪れない=中国の専門家(SPUTNIK日本)
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/414.html

その後、パレオリベラルはアラシ行為継続中。

戦争板リンク:ワシントンは、いかにして太平洋をNATO紛争の新戦域に変えつつあるのか(マスコミに載らない海外記事)
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/433.html

こちらは政治U板の別投稿者のコメント欄、12件すべてパレオリベラル。内容は私のとこと大差なし。

生活苦はロシアのせいか? この国の首相と日銀総裁はイカれている/日刊ゲンダイ
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/434.html

どうやら、パレオリベラルのアラシ行為は政治U板だけの模様。
おそらく、他板だと追求が厳しいから逃げているものと思われる。
上記の私の投降も戦争板へのリンクであり、リンク先の戦争板にはパレオリベラルのコメントが無い。

http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/637.html#c33

[戦争b23] セヴェロドネツクとボロフスコエの両都市が完全に解放 ロシア国防省(SPUTNIK日本)
https://jp.sputniknews.com/20220626/11715071.html

セヴェロドネツクとボロフスコエの両都市が完全に解放 ロシア国防省

2022年6月26日, 03:12 (更新: 2022年6月26日, 03:40)


ルガンスク軍はロシア軍の支援を得て、セヴェロドネツクおよびボロフスコエの両都市を完全に解放し、ルガンスク人民共和国におけるドネツ川左岸の全域は同人民共和国の統制下に入った。ロシア国防省イーゴリ・コナシェンコフ公式報道官は通常のブリーフィングで明らかにした。

コナシェンコフ報道官は、これにより、セヴェロトネツクのアゾト社の工業ゾーンを紛争の膠着地帯にしようとする敵の試みは失敗に終わったと強調した。

コナシェンコフ報道官は、「攻撃に成功した結果、ルガンスク人民共和国のセヴェロドネツク、ボロフスコエの両都市、ヴォロノヴォ、シロチノの居住区は完全に解放された」と述べた。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/843.html
[戦争b23] ウクライナ軍、リシチャンスク地域で包囲網の突破を試みて失敗(Voennoe Obozrenie / Military Review) Silverfox
64. HIMAZIN[2461] SElNQVpJTg 2022年6月26日 12:18:41 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[237]
>>45

>石炭や鉱物資源の利権は両者で分割するべきだろう

ミンスク合意を遵守していればその道もあったでしょうが、最早不可能ですね。
ネオナチ政権の自業自得。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/842.html#c64

[戦争b23] 今明らかになりつつあるヨーロッパによる対ロシア制裁の本当の代償(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/06/post-35282f.html

今明らかになりつつあるヨーロッパによる対ロシア制裁の本当の代償

2022年6月20日
ジェームズ・オニール
New Eastern Outlook


 先週火曜、ロシアのガスプロム社は、ドイツに送るノルド・ストリーム1パイプライン経由の天然ガスの流れを、以前計画されていた水準より40%削減すると発表した。この制約は修理に必要な装置の遅れが理由の正当なものだった。この遅れは、今年二月、ロシアのウクライナ侵略後、全般的制裁の一環として、ロシアとその企業に制裁が課された結果、ガスプロムに直接課された制約に帰因する。この発表の早速の影響でヨーロッパのガス価格は二桁急上昇した。ノルド・ストリーム1の必要な機械の一部を修理する上での問題は、ロシア所有権ゆえ、カナダ政府が必要な機械のドイツ返送許可を拒否したためだ。

 ロシア・ガス減少の影響は、ロシアのプーチン大統領も発言した。彼は「ロシア・エネルギー資源の拒否は、ヨーロッパが世界で最も高いエネルギー経費を負担する地域になることを意味する」と言った。プーチンはヨーロッパは「経済学の基礎の法則を忘れたか、それらを無視するのを好んでいるように思われる」と発言した。ヨーロッパ人が今学んでいるのは苦い教訓だ。

 ヨーロッパは、とうとうロシアに対する制裁実施に対する代償を支払い始めたように思われる。ヨーロッパ人が、無視すると決めたのは、基本経済学の単純な教訓だった。不可欠な品物の減少は、必然的にその商品が更に高くなる結果になる。ヨーロッパ市民にとって不愉快な結果になることは彼らの計算にはなかったように思われる。指導者の愚かさに対し支払うべき政治的代償があるのは不可避に思われる。今冬凍結する可能性に直面して、ヨーロッパ市民が冷静さを維持することはありそうもない。初めてのことではないが、ヨーロッパ指導体制が自国民の権利とニーズよりアメリカを尊重したことに対して支払う政治的代償があると予想できる。

 おそらく、ロシアに課した制裁の最大の思いがけない結果は、ヨーロッパ政治指導部による判断の誤りだ。ロシアで政権転覆を実現するべく狙ったロシア経済を急降下に追いやるどころか、まさに反対のことが起きたのだ。三ヶ月前、アメリカ・ドルに対し100以上にまで下落したロシア・ルーブルは、一ドルに対し50ルーブルの為替レベルを達成するほど回復した。ルーブルは今や世界最強通貨の一つだ。その力そのものがロシア政界における懸念要因になっている。

 ロシア経済の破壊を引き起こすどころか、全ての主要輸出品は海外市場で記録的水準の収益を達成している。ロシアの貿易黒字は今年最高記録に達し、生産可能な全ての石油とガスを売っている。自身の行動の結果を味わっているのはヨーロッパ経済だ。これは食料の記録的価格も含む。今やヨーロッパを含め、世界の多くの地域で飢饉が起きる重大な危険がある。それは自分たちの行動の帰結を熟慮せず、アメリカの要求に忠実に従ったヨーロッパの従順な政治指導者には予想できなかった結果なのだ。

 アメリカの要求をドイツが無分別に遵守したもう一つの結果が、100億ドルも出費した後でのノルドストリーム2プロジェクト中止だ。今やドイツはエネルギー供給不足という、その決定の本当の代償に気がついている。本当の悲劇は、このどれも必要ではなかったことだ。それは純粋にドイツが闇雲にアメリカの要求を遵守した結果だ。今彼らは様々な点で、遵守に対する代償を支払っている。ロシアは今ドイツに代償を支払うよう強いている。古い諺どおり、ベッドを作ったのだから寝なければならない。自業自得だ。

 ドイツのエネルギー経費急騰は輸出競争力に影響を与えるだろう。ヨーロッパ製品は常に高価だったが、対処は可能だった。供給を制限した後のエネルギー供給の莫大な経費は必然的に彼らの国際競争力を潰している。ウォール・ストリート・ジャーナルは、一部の生産者が世界のあちこちで、価格競争力に直面し、工場閉鎖を強いられていると指摘した。ウォール・ストリート・ジャーナルは、ヨーロッパの天然ガス価格は(それ自身到底低経費経済ではない)アメリカよりも三倍以上高いと指摘した。

 典型的にアメリカを本拠とする報道機関として、ウォールストリート・ジャーナルは、ヨーロッパ産業の崩壊はロシアのせいだと読者に信じて欲しいのだ。それはばかばかしい主張だ。価格上昇は、アメリカとヨーロッパがロシアに押し付けた制裁が直接の原因だ。彼らは自分以外に責める相手はいない。避けられない結果として、今冬、ヨーロッパはエネルギー供給を配給制にしなければならないのだ。

 それも同様に、ばかばかしい主張だが、ヨーロッパ人はロシアを非難する誘惑に駆られるだろう。ヨーロッパ人に迫りくる欠乏は、明らかに、全て自国民の福祉より、アメリカへの服従を優先した政治指導者の政治選択が原因だ。決してロシアのせいではない。

 この狂った政策における一つの正気な発言は、いささか驚くべきことに、ヘンリー・キッシンジャー元国務長官のものだ。最近の世界の経済・政治指導者ダボス会議で話して、キッシンジャーは明らかにアメリカ介入の結果であるウクライナ戦争の速い終了を強く促した。そうはなるまいが、たとえ耳をかたむけられたにせよ遅すぎたかもしれない。

 ロシアは既に他の場所として、東方、インドと中国にエネルギーを向け直し始めている。それは、世界の中心が、過去300年間支配してきた、アメリカ、イギリス、ヨーロッパ・クラブを着実に離れつつあるというロシア側の認識を反映している。

 これは、簡単には起きがたい変化だ。

  ジェームズ・オニールは、オーストラリアを本拠とする元法廷弁護士で地政学専門家。オンライン誌New Eastern Outlook独占記事。

記事原文のurl:https://journal-neo.org/2022/06/20/the-true-cost-of-europe-s-sanctions-upon-russia-are-now-being-revealed/
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/844.html
[戦争b23] ウクライナ状況報告 煮えたぎる大がま、リシチャンシク 沈滞する士気 更なる挑発(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/06/post-502580.html
※地図・画像等はリンク先参照。

ウクライナ状況報告 煮えたぎる大がま、リシチャンシク 沈滞する士気 更なる挑発

2022年6月20日
Moon of Alabama

 元CIA・諜報機関の大物グラハム・フラーがウクライナにおけるアメリカ−ロシア代理戦争の暗い結果を予測している。ウクライナ、アメリカとヨーロッパにとって暗いのだ。

 ワシントンの勝ち誇る宣言に反し、ロシアは戦争に勝っており、この戦争でウクライナは負けている。ロシアに対する、どんな長期的損害も議論の余地がある。

 アメリカの対ロシア制裁は、ロシアよりヨーロッパにとって遙かに破壊的なことが分かっている。世界経済は鈍化し、多くの発展途上国が重大な食糧不足と広範な飢餓の危機に直面している。

 いわゆる「NATO団結」というヨーロッパのうわべには既に深いひびが入っている。西欧は、アメリカというハーメルンの笛吹きによる対ロシア戦争への誘いに無分別について行った日々を益々後悔するだろう。実際、これはウクライナ-ロシア戦争ではなく、最後のウクライナ人まで行われるアメリカ-ロシア戦争だ。

 楽天的な宣言に反し、NATOは実際、究極的に、弱体化する可能性がある。西ヨーロッパ人は、ロシア、つまりアメリカのもう一つの「競合相手」との、より深い長期的対決を引き起こした大きな代償について、長年、懸命に考えこむだろう。

 ヨーロッパは、遅かれ早かれ高価でないロシア・エネルギーの購入に戻るだろう。ロシアは戸口にいるので、ロシアとの自然な経済関係が結局は圧倒的に論理的なはずだ。

 アメリカは、世界に対する「アメリカ指導力」を維持する自暴自棄な必要性を前提にした、不安定で偽善的な外交政策「構想」を持った既に下落しつつある権力だとヨーロッパは既に認知している。これを目指して戦争するというアメリカの意欲は、他の人々にとって益々危険だ。

 上記全て、二月下旬 と 三月に、既に当ウェブサイトで述べた。だが今や経験豊かな知的な人々が類似の結論に到達しているのを見ることは良いことだ。

 二週間前、ウクライナは間もなく限界に達するだろうと私は書いた。今日のロシア国防省「攻撃実績リスト」は、その解釈を裏付けるウクライナ部隊損失に関する追加だ。

 5月19日以来、一ヶ月で、ウクライナ軍第14機機甲旅団だけでも、死亡と負傷の結果として2,100人を失った。士気と心理的状態の低さから、この損失を補充するよう命じられた800人の人々が作戦地域に行くのを拒否し、無能と賃金支払いにおける賄賂と縁故主義で士官を訴えた。

 第10山岳攻撃旅団偵察部隊の兵士約100人が、調査のため、戦闘任務から外され、クレメンチュグに移送された。

 ウクライナ軍第30機甲旅団指揮官のかなりの部分が、部隊管理を止めて、戦闘任務実行を拒否している。病気を装うためあらゆる口実が使われている。大多数の部隊は、既に士官がいない状態になっている。

 機甲旅団には約3,500人の兵士がいる。ウクライナ第14機甲旅団は、一ヶ月で人員の三分の二を失った。代替は、おそらく、もはや存在していない機甲装置(戦車、装甲兵員輸送車)で訓練を受けられず、無防備な歩兵隊としてしか使えない。彼らが絶望的な状態に送られるのを拒否するのは驚きではない。

 ウクライナ指導部は、東部のリシチャンシク大がまに依然新部隊を送っている。ロシアはそれを気にかけない。彼らの仕事はウクライナを「非武装化する」ことだ。一挙に、より多くの兵隊を包囲すれば、それが一層容易になる。


 一番上のロシアが占領している赤い地域と、一番下の部分との最も短い間隔の距離は、わずか15キロ、つまり約9マイルだ。リシチャンシクのウクライナ軍に再供給するために使える西から東まで通っている道路は一つしかない。


 現在、戦闘は、この詳細地図の一番下、ミコライフカで行われている。その5キロ北はリシチャンシク精製所だ。それは次の標的だろう。リシチャンシクへの最後の道は、すぐその北にある。その道路が直接のロシア攻撃を受ける時、大がまは閉じられ、その中にいる人々にとって、沸騰が始まるだろう。大がま内の20,000人ほどの兵士にとって、それは降伏か死を意味するだろう。

 もしそれがまだ可能なら、他のウクライナ部隊の士気は更に下がるだろう。

 アナンケ・グループ @AnankeGroup − 2022年6月20日15時01分 UTC −

 「我々はセヴェルスク市近くに基地を置く、第10旅団第8大隊の兵士だ。我々はあなた方、大統領、ザルジニー総司令官とウクライナ国民に訴える。我々は残った部隊の即座の交代を要求する。物理的、精神的に、これ以上の部隊はいない。


 兵隊が、ウクライナ軍最高指揮官のザルジニー総司令官に訴えたのは興味深い。そういう例を私は初めて聞いた。リシチャンシクで、最後まで戦うという考えは、ゼレンスキーと彼の民間人顧問のものだ。報道によれば、ザルジニー総司令官は、それに反対だった。彼は、この部隊や他部隊を撤退させ、より機動性のある作戦をしたいと望んでいた。それは前線を減らし、休んで、後の反撃が準備できる保護区を作る機会になっただろう。彼がメディアの登場が増すにつれ、今ゼレンスキー顧問が、ザルジニー総司令官を置き換えるロビー運動中だといううわさがある。彼らはおそらくクーデターを恐れているのだ。

 ロシア側はミサイル攻撃で50人のウクライナ軍将官と高官を殺害したと昨日報じた。この集団は南部地域のオデッサとヘルソンでの今後の戦いを計画するため会合していた。これは今確認されたように思われる:

 マネージメント・インパクト・ソリューション・コンサルティングLP − @MiExecSearch − 2022年6月20日 15:10 UTC −

 ロシア軍は、後部で潜伏していたウクライナ軍将官を打倒した。ザポロジエ地域の軍民政権は、シロカヤ・ダーチャ村付近のウクライナ軍指揮所に対するミサイル攻撃の結果を確認し、57人の最高級士官が殺害された。

 昨夜、おそらく、この士官に対する攻撃に応えて、ウクライナは、クリミア半島付近近海域のガス・石油採掘プラットホームにミサイルを発射した。設備は破損した。ロシアはロシア領内の貴重なインフラへの直接攻撃と見なし、多分強烈な対応をするだろう。

 昨日リトアニアは、EU制裁下のロシア商品が、ベラルーシから、ロシア領のバルト海カリーニングラード飛び領土へ通過するのを即座に禁止すると発表した。それは、この都市への妨げられないロシアのアクセスを保証する、いくつかの国際協定に違反している。ロシアは、まだこの新しい挑発に対する回答を発表していない。

記事原文のurl:https://www.moonofalabama.org/2022/06/ukraine-sitrep-lysichansk-cauldron-sinking-morale-more-provocations.html#more
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/845.html
[お知らせ・管理21] 2022年06月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
35. HIMAZIN[2462] SElNQVpJTg 2022年6月26日 18:05:34 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[238]
>>34

>管理人

>>33ではアラシと認定する材料として足らなかったものと考え、以下にパレオリベラルのアラシ行為の酷さを示す材料を提供。

こちらはコメント104件中81件がパレオリベラル。
※板には「コメント数:99」と表記

国民民主党と都民ファーストの会、合流へ 近く正式発表(NEWSポストセブン/Yahoo)
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/371.html

こちらはコメント71件中54件がパレオリベラル。
※板には「コメント数:66」と表記

ロシア制裁で日本人が浴びる3つの返り血、なぜ?いつまで続くの?/ダイヤモンドonline・msnニュース
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/374.html

こちらはコメント58件中47件がパレオリベラル。
※板には「コメント数:56」と表記

立憲代表選はネット投票も導入 告示前に候補予定者がわかる「Xデー」(FNNプライムオンライン)
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/346.html


これでは、他者のコメントがあった場合にパレオリベラルに埋没して確認困難。
過去にこのような酷い連投を行ったのは中川隆くらいしか記憶にない。

いくら過疎化しているとはいえ、政治U板は空耳板や番外板と違い何をしても良いところではない。むしろこれを放置するのであれば、そもそもアラシ行為とは何かという話になる。
改めて、判断を仰ぐ。
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/637.html#c35

[戦争b23] セヴェロドネツクとボロフスコエの両都市が完全に解放 ロシア国防省(SPUTNIK日本) HIMAZIN
6. HIMAZIN[2463] SElNQVpJTg 2022年6月26日 18:22:27 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[239]
>>5

第二次大戦の過ちを繰り返している。しかも今回は他所の戦争で。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/843.html#c6

[お知らせ・管理21] 2022年06月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
39. HIMAZIN[2464] SElNQVpJTg 2022年6月27日 10:21:13 : mJMHFGebnQ : dHh1SWhMV0E0dDI=[1]
「白井聡」名義だが、同スレのコメントと比較しパレオリベラルと同一と判断。
当方で非表示したが、本人に反省の意志が無いため、今後も発見したら通報する予定。

http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/433.html#c19
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/637.html#c39
[戦争b23] カリーニングラードを封鎖するNATO(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/06/post-2c5b46.html

カリーニングラードを封鎖するNATO

2022年6月23日
クリストファー・ブラック
New Eastern Outlook

 ウクライナにおけるロシア作戦の成功で、我々はNATOが、彼らの戦略上の敗北に対応して、彼らの攻勢を、ロシアに対する強烈な経済とプロパガンダ戦争のみならず、バルト地域におけるロシアの立場へと移行ことを懸念しなければならない。

 6月20日、NATO加盟国リトアニアにより、カリーニングラードに課され、彼らの非合法な「制裁」を実施するという口実で、欧州連合に承認された封鎖は、封鎖を終わらせるためのロシアによる即座の行動を招く、ロシアに対する直接的戦争行為であるが、しばらく公然と表現されているNATOの論理によるものだ。

 2016年2月、アメリカにあるNATOシンクタンク大西洋協議会は「危険な状態にある同盟」という報告書を公表した。

 その報告書で、彼らはこう述べている。

 「ロシアのクリミア半島侵略と、東ウクライナの分離主義者に対する支持と侵略はヨーロッパの冷戦後の和解を実質的に破棄した。ロシアは今事実上の戦略敵だ。プーチンがロシアをNATOとの衝突進路に置きかねない国際的動態を作ったので、更に一層危険なことに、脅威は実存的な可能性がある。バルト諸国におけるこの衝突の中心には、かなりの数のロシア語話者住民がいる」

 文書は、NATO諸国は、第二次世界大戦の終わりに確立したカリーニングラードに対するロシアの主権を認めず、ロシアがヨーロッパの冷戦和解を「破棄した」ことを示す言葉を使っている。

 NATOは絶えず、この地域におけるプレゼンスを強化している。米軍第2騎連隊兵士が率いる多国籍戦隊がポーランドに配置され、今やカリーニングラードとの国境から遠からぬ場所に第82空挺師団も加わっている。今カナダ軍部隊が他のNATO軍とともにラトビアのリガ付近にいる。この部隊は「可能性があるロシア攻撃を阻止する」ためを装うNATOの(強化された前方プレゼンス)の一部で、6月19日、アメリカ雑誌ポリティコは650人のドイツ兵が他のNATO部隊に合流し「ロシア攻撃から」守るため今リトアニアにいると報じた。

 これはもちろん、まさに「危険な状態にある同盟」報告書で、NATO軍をポーランドに配備するよう要請した同盟の要求と一致している。

 最近ポーランドに配備されたアメリカ第82空挺師団へのバイデン訪問が、本当にウクライナでの出来事を狙ったものか、カリーニングラードでロシアに対し、もう一つの脅威を作るためなのかどうかと疑わざるを得ない。この師団の動きと彼らの目的を報告することに対する報道規制は異様に秘密だ。これは、3月10日インタビューでの、ポーランド軍前指揮官ワルデマル・スクシプチャク大将による声明に関連づけられると推測できる。

 この地域は歴史的にプロイセンとポーランドに属するが「飛び領土は1945年以来ロシア占有下にあり」「我々はロシアに占拠されている領域について論争する権利がある」と強調している。このような主張には歴史的基礎がないが、この発言は突然現れたものではない。それは明らかに、ロシアの反応を引き起こし、ロシアは「外国領を占拠して」いるという考えに慣れた欧米の人々を引きつけ、欧米大衆をこの地域を占領する動きを支持するよう操ることを意図したものだ。

 「まずカリーニングラードに対処することは必須だ」

 いくつかのアメリカ・シンクタンクが占領を主張し、もし同盟が、ロシアから現地と優位を奪い、ロシアのバルチック艦隊の母港を使いたいなら、この地域の占領は重要だと述べている。

 彼らはカリーニングラードを侵略するには、NATOは「肝を据え」なければならないと強調し「ロシア・プロパガンダが「母国の神聖な領土」を吹聴し、ロシア指導部が核報復で威嚇するだろう」と指摘している。

 この報告は、アメリカのシンクタンクが、ロシアのカリーニングラードを紛争で「無力化する」よう提案した初めてのことではない。

 2017年、ランド社はカリーニングラード紛争の可能性に関する報告を公表し、ロシアがカリーニングラードに対する攻撃を「ロシア本土に対する攻撃」として扱うかどうか問うている。

 ロシアがウクライナで作戦を始める、わずか数日前、アメリカのB52H戦略爆撃機がロシアのバルチック艦隊カリーニングラード基地の爆撃シミュレーションを行った。以前、ロシアとNATO航空機は、この地域領空で遭遇したことがあり、一つの事件では、ロシアのジェット戦闘機が、セルゲイ・ショイグ国防大臣がその区域を飛行した際、彼が搭乗している飛行機の近くに接近したスペイン空軍航空機を追い払ったことがある。

 3月10日、同じジェームズタウン財団が再び、アメリカとNATOが、住民の間で不穏状態を起こすことを狙って、リトアニアとポーランドで道路と鉄道リンクを閉鎖し、そこへの天然ガス・パイプラインも切断し、カリーニングラード州封鎖から始め、占領すべきだと述べた。直接攻撃が続く可能性がある。

 3月28日に国防総省はこう発表した。

 ドイツ政府との調整で、6機の米海軍EA-18Gグラウラー航空機が「即応能力を強化し、NATOの集団防衛姿勢を強化し、我々の同盟国とパートナー国と更に統合航空能力を強化する」目的で、ドイツのシュパングダーレム空軍基地に到着予定だ。

 文書にはこうある。

 「これらグラウラーは電子戦任務飛行が専門で、一連のジャミング・センサーを使って敵レーダーを混乱させ、敵が航空防衛作戦を行う能力の抑制を大いに支援する。」

 「彼らはウクライナのロシア軍に対抗して配備されていない。彼らは完全に東側面で、NATOの阻止と防衛力を強化する我々の取り組みに沿って配備されている。」

 これら航空機は、明らかに、対カリーニングラード作戦の場合、ロシア航空防衛を抑制するのに有用で、ロシアにとって直接の脅威を意味する。

 これら全てのアメリカとNATOシンクタンクは彼らの侵略に関する考えを「ロシアの敵対的計画」に対する応答として粉飾しているが、本当の理由は、ロシアの北海と大西洋へのアクセスを守る主な海軍基地からロシアを排除し、サンペテルブルグ市へのアプローチを脅かし、支配し、市と、それを通す輸出と輸入の封鎖だ。第二次世界大戦でのナチによるレニングラード包囲攻撃の記憶が即座に心に浮かぶ。

 ウクライナにおけるロシア作戦の成功と、それに対し、NATOが経済戦争とプロパガンダ以外対応できず、ロシアのガスと石油供給に対する支払い拒否で、これから起きるヨーロッパの危機に対し、彼らは自分で引き起こした危機の責任をロシアになすりつけようとすると予想できる。彼らの計画で、カリーニングラード州は明らかに焦点なのだ。

 1日後、タスが報じている通り、ロシア外務省が反応した。

 「6月21日、マルクス・エデラー駐モスクワEU大使がロシア外務省に召喚された。カリーニングラード地域と他のロシア連邦との間の貨物通過に対する一方的な対ロシア制裁の実施に関し、EU代表者に強硬な抗議が表明された。EUの対応する法律、政治義務に違反し、緊張のエスカレーションを招くこのような行動は承認し難いと指摘した」とロシア外務省は述べた。

 「我々は即刻カリーニングラード通過の正常機能を復活させるよう要求した。さもなければ報復措置が行われる。」

 カリーニングラードは海から供給できること、そうすることの困難さや、封鎖の侮辱について、ロシアや他のメディアにいくつか初期的意見があるが、それは私が述べたように、リトアニアにる戦争行為であり、「報復措置」として他にはあり得ない、ロシアによるリトアニアに対する直接行動の可能性を高める。この封鎖はロシアに対して行われている一般的な経済戦争とは異なる。これはNATOによる主要ロシア都市と軍事基地包囲攻撃の始まりであり、サンペテルブルグに対する直接の脅威だ。それは容認できない。

 もちろん危険は、この封鎖がNATO加盟国を攻撃するようロシアを挑発するのを狙っていることで、NATOがNATO条約第5条を発動させるので、ロシアは攻撃しないと言っている。だが、ウクライナへの武器供給だけでなく、ロシアの都市にこの封鎖を押し付けるため、リトアニアを使って、NATOに攻撃されており、全て白紙だとロシアは正当に主張可能だ。どうなるか見よう。

 NATOが、ソビエト社会主義共和国連邦を押しつぶすため作られたことを我々は知っている。その創設は、NATOが1999年にユーゴスラビア(と中国)を攻撃した時、成功裏に脇へ押しやった国際連合の否定だった。それは彼らの独立を維持しようとしている世界の全ての社会主義諸国や、資本主義諸国や、混合経済や、ロシアや中国や、その主権と自身の運命を決定する民族の自由を維持しようとする全ての国に対する、欧米資本の武装した握りこぶしだ。NATOギャングの無謀な犯罪的侵略が、カリーニングラード封鎖の愚行が我々を、それに導きかねない世界大戦を引き起こす前に、世界がそれに抵抗できるよう、正体をあばくのは我々の仕事だ。

 クリストファー・ブラックはトロントを本拠とする国際刑事専門弁護士。彼は多くの注目を集める戦争犯罪訴訟で知られており、最近小説「Beneath the Clouds」を出版した。彼は、国際法、政治や世界の出来事について評論を書いている。オンライン誌「New Eastern Outlook」独占記事。

記事原文のurl:https://journal-neo.org/2022/06/23/nato-blockades-kaliningrad/
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/846.html
[お知らせ・管理21] 2022年06月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
40. HIMAZIN[2465] SElNQVpJTg 2022年6月28日 00:20:50 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[240]
>>39のつづき

「白井聡」(パレオリベラル)のその他のコメント。

http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/434.html#c14
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/434.html#c15

http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/433.html#c20
※これは当方のスレであるため非表示済み
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/637.html#c40

[お知らせ・管理21] 2022年06月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
42. HIMAZIN[2466] SElNQVpJTg 2022年6月29日 05:31:43 : bgVFAhgY7o : M2toNHUwMWU3SW8=[1]
今度は「しらいさとし」名義できたパレオリベラル。とことんクズ。

http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/440.html#c1
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/637.html#c42
[戦争b23] シリアで「第二戦線」を始めようとしているアメリカ(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/06/post-5a9e52.html

シリアで「第二戦線」を始めようとしているアメリカ

2022年6月16日
ウラジーミル・プラートフ
New Eastern Outlook

 アメリカ政治とアメリカ政治家は、長い間、「外交上の成功」ではなく、世界のあちこちで多数の武力紛争を解き放ち、かなりの現金利益で栄えていることはよく知られている。これはウクライナや他の武力衝突でも、ワシントンの外交努力ではなく、特に最近のウクライナでの戦争を長引かせ、アメリカ兵器新供給のためのアメリカ議会による400億ドルの予算が証拠だ。あるいは、アフガニスタン、アフリカでの飢饉や、益々人類の災難になっている気候変化に対する戦い

 失敗した対外、国内政策を背景に、バイデン政権が「支配的地位にいる」時間が長くないと悟り、ウクライナに大規模な兵器を送る他、この手法は最近特に積極的で、アメリカ軍産複合への新たな供給で「最後に」すくいとるべく数多くの罪を始めた。

 それ故、アメリカ、イギリスとオーストラリアを中心にしたアングロサクソン連合に、アジア太平洋地域を、引きずり込んで、クアッドとAUKUSに基づいて「アジアNATO」を作り、地域で新たな軍備競争を解き放ちたいという強烈な願望が、ここ数ヶ月ホワイトハウスにある。これは、エルドアンの「大ツラン」という考えで、中央アジア地域を統合して「中央アジアNATO」を形成し、次に「地域での武力任務」を行うため、アメリカ兵器を詰めこもうというトルコの取り組みの明白な狙いでもある。

 このような「好戦的行動」を支援するため、ワシントンはモスクワと北京の攻撃的路線をアメリカ国民と、世界の人々に暴露するため精力的なプロパガンダ攻勢を開始した。だが、両国が決して歴史的に、外国領土に侵略戦争をしておらず、外部の軍事的脅威から自身を守っただけなことを忘れてはならない。ところが、それにもかかわらず「外敵」のイメージをでっち上げる取り組みで、ワシントンはロシアと中華人民共和国をアメリカと「西側諸国全体」の主敵として強調し、アメリカとNATOの政治的、軍事戦略を調整しさえしている。

 ロシアについては、モスクワとの全ての外交連絡チャネルを絶ち、ロシア-アメリカ関係を臨界点に至らせ、ロシア外務省と駐米ロシア大使アナトリー・アントーノフによれば、ワシントンの政策は、今「ロシア国家の完全消滅」に向けられている。そしてこれは特に元ハワイ下院議員トゥルシー・ギャバードのアメリカ・メディア・インタビューで確認された。

 この「ロシア全滅」という目的のため、ホワイトハウスは、過去数年間準備していたキエフ・モスクワ間の武力紛争利用を加速し始めだ。ところが、こうした取り組みの無益さと、キエフのナチ当局と、近代的兵器をもって彼らの背後にいる「西側諸国全体」に対するロシアの明確な特筆すべき速い勝利を理解して、ホワイトハウスは、他の誰かの手により「モスクワに対する第二戦線」を開く可能性を半狂乱になって探し始めた。もしロシアとのこのような武力紛争への自身の公的関与を示せば、後者がアメリカに対し、あらゆる力を使い、できる限りの報復的、破壊的攻撃を開始するのを明らかに恐れているのだ。なぜなら現在ロシアの「能力」が力と効率で、アメリカの能力を遙かに超えることがよく知られているのだから!

 このような状況下、今年1月、モスクワの力を、ロシア自身と地域の安全保障防衛から、の紛争の危険を無くすことに「逸らせる」べく、ワシントンはカザフスタンで挑発行動を始めた。しかしながら、適切に調整されたモスクワの政策とCSTOの有能な行動のおかげで、ワシントンの計画は阻止され、カザフスタンの紛争状況は解決された。

 これに、中央アジア、すなわちタジク-キルギス国境とゴルノ・バダフシャン自治州(GBAR)における、もう一つの紛争扇動が続いたが、中央アジアで、ロシアに対する、もう一つの「第二戦線」を作るアメリカによる試みは、モスクワに阻まれた。

 最近ワシントンは、シリアでトルコとイスラエルを類似の挑発的対ロシア行動に積極的に巻き込むべく、彼らの力で、そこでの状況の大幅悪化させ、アメリカが組織化した「第二戦線」に解決に、ロシアに関与させようと画策している。

 シリアにおけるアンカラの新軍事行動計画に関しては、トルコ・メディアさえ認めているように、モスクワはこれまでのところ外交的に上トルコの活動の熱を下げるのに成功している。

 そういう状況で、ワシントンは中東における主要同盟国イスラエルを、モスクワとの武力衝突の試練に投げ入れる熱狂的意欲を示しており、自ら解き放ったウクライナ紛争で、ウクライナ人に既にしたように、イスラエルを犠牲にする用意を見せている。従って、シリアとイスラエル間の戦争の脅威は、ここ数ヶ月益々現実的になっている。シリア指導部は既に繰り返し国連安全保障理事会に、シリア主権を侵害し、緊張の高まりを引き起こすシリア共和国領へのワシントンが推進しているイスラエルによる攻撃を止めるよう、イスラエルに圧力をかけるよう要求している。一方、シリア外務省は、しばしばシリアは、その領土でイスラエル攻撃に対処するあらゆる「妥当な手段」を使うことができると述べている。だが、このような挑発的なイスラエル活動はエスカレートするばかりで、いつ何時、本格的武力衝突に変わりかねない運命をあからさまに試している。

 例えば、6月始めの10日間だけでも、イスラエルは既に二度ダマスカス付近にミサイルを発射した。6月6日、占領されているゴラン高原からミサイル攻撃が行われ、6月10日にはダマスカス国際空港に発射された。6月10日、ロシア外務省報道官マリア・ザハロワが声明でこう強調した。「国際法の基本的基準を侵害するシリア・アラブ共和国領域への継続するイスラエル砲撃は絶対に許容できない。シリアの重要民間インフラに対するイスラエルの挑発的攻撃を我々は強く非難する。」報告によれば、飛行場が重大な物質的損害を受けているとマリア・ザハロワは指摘した。滑走路は破損し、シリア技術サービスによる回復にはかなりの時間を要する可能性があり、シリア運輸省は首都のゲートウェイ経由で飛行する全便の停止を発表した。マリア・ザハロワによれば、このような「無責任な行動は国際的な飛行機旅行への本格的リスクで、無辜の人々の命を実際の危険にさらす。」

 ウラジーミル・プラートフは中東専門家。オンライン誌New Eastern Outlook独占記事。

記事原文のurl:https://journal-neo.org/2022/06/16/us-tries-to-open-a-second-front-in-syria/
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/848.html
[戦争b23] 今明らかになりつつあるヨーロッパによる対ロシア制裁の本当の代償(マスコミに載らない海外記事) HIMAZIN
40. HIMAZIN[2467] SElNQVpJTg 2022年6月29日 19:40:43 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[241]
>>38

>アメリカより、あの時北方領土ばかりでなく日本全土をロシアに占領されればよかったとさえ思う。

ソ連に処刑されることにビビってヒロヒトがアメリカに泣きついて片面講和という話もありますね。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/844.html#c40

[戦争b23] エルドアン打倒を準備するアメリカ(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/06/post-285fda.html

エルドアン打倒を準備するアメリカ

2022年6月25日
ウラジーミル・プラートフ
New Eastern Outlook

 来る2023年のトルコ大統領選挙に立候補する意図をレジェップ・タイイップ・エルドアンが公式発表した後、現在のホワイトハウス政権は、対現トルコ大統領キャンペーンを強化し、彼を追い出す措置を準備するため、欧米「同盟諸国」に明確な信号を出した。まだトルコで、クーデターの話はないが、選挙結果としてのエルドアン追放は非常に明確になった。

 アメリカのみならず、西欧、特にドイツも、今トルコ内政の紛争を燃え立たせたと非難されている。アメリカの明示的関与がないわけではなく、親欧米野党勢力が計画したエルドアンに対する挑発的なプロパガンダ攻勢の一環として、国家指導者が、アメリカに何百万ドルも送り、国から素早く逃げる計画を準備しているという声明が最近あった。与党の公正発展党(JDP)は、野党勢力を露骨なウソと、状況を煽りたてようとしたかどで非難する、党広報担当オメル・チェリックの声明で素早く返答した。

 今のアメリカ大統領と民主党全般のエルドアンに対する否定的態度には、それなりの歴史がある。二国間関係は、バイデン副大統領の任期中に悪化し始め、当時、アメリカはトルコ領からパトリオット・ミサイル・システムを撤去、エルドアンは他から、このような兵器の獲得を模索し始めた。2017年、アンカラはモスクワと合意に達し、NATO加盟国として最大のロシア輸出契約約25億ドルで、ロシアから四式のS-400防空システムを購入し、同時に、アメリカでのエルドアンへの批判が強まった。

 2016年、バイデンはアメリカ副大統領として、イスタンブールを訪問し、そこでの記者会見で、言論の自由を抑制し、人権を尊重し損ねていることに対し、アンカラとエルドアン大統領を厳しく非難した。2019年12月、アメリカ大統領選挙戦で、まだ民主党候補者なのに、ニューヨーク・タイムズに対するインタビューで、ジョー・バイデンは、トルコ大統領の政敵たちに、エルドアンに対抗し、選挙で勝つため、より多くの措置をとるよう促した。トルコ大統領をバイデンは「独裁者」と呼び、クルド人に対する彼の政策を批判し、トルコ野党勢力に対する支持を唱えた。「今我々がすべきことは、彼に対して非常に違った手法をとり、我々が野党指導部を支援するのを明確にすることだと思う」更に、エルドアンについてバイデンは、こう言ったとロイターは引用した。

 今トルコは、エルドアンのおかげで、前世紀のどの時よりも、国際舞台で強力だ。だが国内的に事態は、うまくいっていない。経済はコロナ問題の間、非常に苦境に立ち、インフレーションは上昇し、社会不満は増大している。これとトルコの多くの他の内部問題は今「強い独立した」エルドアンに満足しないアメリカに徹底的に利用されている。アメリカと西欧が、ウクライナ危機でトルコを必要としているにもかかわらず、欧米は実際既に、エルドアンに対し、戦争を宣言しており、全く反抗的に見えるほど、露骨に彼を切り捨てている。欧米諸国の大使館は、ワシントンからの明確なメッセージを受け取って、ここ数ヶ月、トルコ野党勢力に払う注意を公然と増加させ、どの欧米諸国がどの野党を支援するかに関する明確な分裂さえある。例えば、アメリカとイギリスの大使館はイスタンブール市長の「友人」だ。アメリカ大使館はGood Party代表の友人だ。ドイツ大使館は共和人民党代表の友人だ。民主主義進歩党は、常に原則としてトルコにおける欧米の声と見なされており、他方前首アフメト・ダウトオール(未来党)は今やアメリカの直接の子分になった。NATOの非常に重要な要素でもある独立国家の内政への、あからさまな干渉に対するどんな不安もなしに、欧米大使館は、エルドアンに反対して、既に彼の場所をとるべく目配せされている政治家と直接トルコの将来政策について議論している。

 明示的なアメリカの支持で、現在のエルドアン大統領が追い出された場合「この国を支配する戦略を考案する」ため、六つの野党指導者(共和人民党(RPP)のケマル・クルチダルオール、国家主義の良好党のメラル・アクシェネル、保守派至福党のテマル・カラモオール、未来党のアフメト・ダウトオール、民主党のギュルテキン・ウイサルと民主主義進歩党のアリ・ババジャン)が今年2月会合した。彼らはエルドアンを権力から排除するための行動を調整し続けている。トルコの専門家たちさえ指摘しているが、六野党はアメリカのみならず、ドイツの支持も確保した。トルコ内務大臣とエルドアン自身が、欧米大使館と共謀したと言って、National Allianceに団結した野党勢力を非難した。

 野党勢力は、特に、ずっと前に政治権力の独占を失った大統領の与党公正発展党(JDP)が、以前同盟に追い込まれたデヴレト・バフチェリの民族主義行動党(NMP)とのエルドアン同盟を分裂させることに賭けている。主に、この連合のおかげで、野党は2019年選挙でエルドアンと公正発展党を権力から排除し損ね、バフチェリは、エルドアンを権力の座において、当時の新政権編成に参加した。

 アメリカ大使館で公然と設立された、共和人民党(RPP)ケマル・クルチダルオールが率いる新野党連合は、外部からの支援、特に、二番目に影響力がある議会野党、ミトハト・サンジャルの国民民主主義党(PDP)の参加によって強化される。現在、PDPはトルコ議会で、56議席持っており、600議席の議会で既に175議席を持っている新連合に加入することは、特に最近の彼の支持率低下を背景に、トルコの社会経済問題の中、エルドアンに対する重大な脅威になり得る。

 現在のアメリカ政治エリート集団による、エルドアンに対する野党勢力連合を強化するこのこの特定政党の選択は、PDPの綱領が、バイデンと民主党のあらゆる政治感情と一致するので、理解するのは困難ではない。LGBTの権利、フェミニズム、超民主政治、「過激な環境保護」やクルド人支持さえ。PDPは一人の野党大統領候補を論じる意欲さえ示した。だが、トルコ憲法裁判所が、それを禁止する訴訟を検討しており、その政治家の何百人もが、トルコで禁止されているクルディスタン労働者党との組織的なつながり(PKK)のかどで、5年の政治制裁に直面するため、党は選挙まで生き残れないかもしれない。

 西暦2023年は、トルコ共和国の100周年だ。そのため、外部や内部の反対勢力同様、当局は、自身を優位にすべく、この機会を最大限に利用するつもりだ。欧米は明らかに野党勢力に賭けた。トルコのエルドアン大統領がすでに述べたように、2023年の選挙は「トルコと世界政治におけるその将来の役割の上で、極めて重要」だろう。新憲法も2023年までに採択される可能性もある。

 同時に、欧米の多くの政治勢力が、もしエルドアンが2023年大統領選挙に負けたら、それがトルコ内政、外交政策の途方もない変化を意味とすることを悟っている。だが、現在の問題は、トルコにおけるカリスマ的政治指導者の欠如だ。現在の野党勢力の全指導者は独立した人物ではなく、欧米の外部勢力の様々な同盟の参加者と見なされている。

 そのため、トルコの金融、経済問題にもかかわらず、アメリカとその西欧「同盟諸国」が、エルドアンを将来の政治活動から排除するため、それにつけ込もうとするこれら試みは本格的な結果は実現するまい。とりわけエルドアンが、長年、大多数の国民にとって、欧米から独立した政治路線の典型だったがゆえに。そして民族主義という要素は、周知のとおり、今日トルコで、重要な役割を演じてきたし、演じ続ける。

 ウラジーミル・プラートフは中東専門家。オンライン誌New Eastern Outlook独占記事。

記事原文のurl:https://journal-neo.org/2022/06/25/us-prepares-to-oust-erdogan/
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/849.html
[戦争b23] 戦争を続けたい米英はモールを露軍が攻撃したと宣伝するが、嘘だとすぐに判明(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
26. HIMAZIN[2468] SElNQVpJTg 2022年7月01日 09:20:00 : oMwAcPFXpk : LloudlAzcHk5elU=[1]
>>20

ヨタ君、おひさ。
以下質問の回答待ってるんだけどまだ?
まあ兵器がどーたら言って煙にまいちゃう?
もうセベロドネツクも落ちたね。

http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/745.html#c35

大局観か何か知らんが、お前さんの予想など知ったこっちゃない。ひと月前にプーチンが封鎖を指示したから、持久戦は想定内であろうし、時間がかかった理由は>>31に記載した。大局観的に判断するとこれがプーチンにどう不利になるのかな。

で、お前さんによると、時間をかけて消耗戦になるとウクライナは団結するらしいが、ウクライナの士気が上がってロシアが不利になったみたいな話はついぞ見たこと無い。その情報はどこかにあるのかな。

(以下省略)
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/850.html#c26

[戦争b23] ウクライナはアルカイダやISISと同じテロ組織(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/07/post-9711ce.html

ウクライナはアルカイダやISISと同じテロ組織

2022年6月23日
ワレリー・クリコフ
New Eastern Outlook

 現在のキエフ政権は、多少留保付きでさえ、到底「国」とは呼べない。ロシアや世界中の多くの国々で活動を禁止されているアルカイダや、イラクとシリアのイスラム国ISISなどの悪名高いテロ集団と全く同じだ。

 キエフ当局の行動は典型的なテロリストだ。一般人に対するテロ、一般人や都市の社会機構を隠れ蓑にした戦い、人質拘束、脅迫、恐喝、ウクライナ領空でのマレーシア・ボーイング機撃墜、好ましからぬ反体制派の大量殺人。ところが、2014年以来、ネオ・ナチ当局が東ウクライナで一般人を威嚇するのを、国際社会は、じっと見ているのだ。

 2019年、ドイツの通信社Dpaによる調査に応えて、キエフの国連人権監視ミッションが、2014年4月から2018年12月までに、12,800人から13,000人の人々がドンバスでの紛争で既に亡くなったことを指摘しているのを想起すべきだ。

 だが欧米では他の計算もされており、結果は上記上のものとはかなり違う。例えば、2015年、ドイツ諜報機関が東ウクライナにおける合計50,000人の死を推計した。それでも、ドイツでは、公表数が「あまりにも少なく信用できない」という評価があった。

 ドネツク人民共和国(DPR)人権オンブズマンによる年次報告書によれば、ほとんどの民間人犠牲者は紛争最初の2年、2014年(2,546人の人々が殺された)と2015年(1,395人が殺された)で起きた。キエフ当局のテロ行為によって殺されたルガンスク人民共和国(LPR)の一般人でも同様人数がある。

 同時に、2014年以来、現在のキエフ当局の攻撃的行動に起因する民間人死者に対して引用された数字は、到底状況の客観的反映ではない。それらはPTSDの犠牲者、この期間に東ウクライナで何人もの高齢者や一般人が、救急車が彼らを収容できないため亡くなった犠牲者や、キエフ過激派戦士による民間の町への砲撃中、心臓発作でなくなった被害者の人数を考慮していない。唯一既に明確になったのは、避難所に走る時間がないため、砲撃中、老人がより多く亡くなるのだ。

 ロシアがウクライナを非ナチ化する特別作戦を開始する9日前の2月15日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、欧米メディアに「ドンバスで起きているのは大量虐殺だ」と強調した。後に、3月初旬、ロシア大統領は「8年間、ドンバス共和国住民に対してキエフ政権に行われた大量虐殺を欧米のパートナー諸国は見て見ぬ振りをした」と指摘し、再び「大量虐殺」について語った。

 キエフの現政権は(分離主義者がソビエト社会主義共和国連邦を維持する住民投票で投票する行為の文字通り何カ月も前に)住民の圧倒的多数の意志に反して、テロリスト集団による庁舎乗っ取りを通して出現した。2014年以来、ウクライナを非ナチ化するロシアの特別作戦がまだ始まっていない時(共にロシアで禁止されている)ISISとアルカイダ・テロリストが最近中東でしたのと全く同様に、キエフの過激派戦士は、ドンバス市民軍の軍兵舎でなく、平和な町、病院、学校、幼稚園や社会インフラを頻繁に砲撃した。これらはキエフ政権によるテロ行為ではないのだろうか?

 国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)によって発表された報告で、2021年2月1日から7月31日の期間、ウクライナにおける国連人権監視ミッション団長マチルダ・ボグナーは、ウクライナ軍が破壊と死に対して、一番多く責任があると認めた。彼女は、紛争の間に発射された全ての砲弾の80%がドンバス人民共和国領土で爆発したので、被害者の77%がドネツクとルガンスク人民共和国のものだったと指摘した。誰も国連報告を「ロシアのプロパガンダ」と呼ぶことはできず、国際社会は、そのデータをウクライナ側の有罪を記録する客観的情報として扱うから、M・ボグナーによるこの結論は重要だ。

 しかも、ウクライナ・ナチは隠れさえせず、テロ行為を自慢し、ウクライナ・メディアやソーシャル・ネットワークで、東ウクライナの種々の都市における彼らのテロ行為の結果を発表し、自身の犯罪行動を証言している。

 「砲弾不足」環境でさえ、最近、キエフ政権のテロ活動はウクライナに隣接するブリャンスクとクルスク地域に位置する平和なロシアの町に移り、ロシア領で、再び、軍ではなく、一般人の死をもたらした!キエフによるそうしたものの特に印象的なテロ活動が、オデッサから数十キロのオデッサ油田チェルノモルネフトガス掘削プラットフォームに対する最近の攻撃だった。周知の通り、軍隊はおらず、サイト自身は純粋に民間だ。

 チェルノモルネフトガス・掘削プラットフォームに対するこの攻撃がイギリスかアメリカから持ち込まれたミサイルによって実行された事実は注目に値する。

 だがアメリカと西洋の「支援」はテロリスト・キエフ政権だけに止まらない。攻撃直前に、アメリカ商業衛星のワールドビュー-1、ワールドビュー-2とワールドビュー-3が、6月11日、13日と14日、それぞれ掘削プラットフォーム地域を撮影し、チェルノモルネフトガス試掘プラットフォームの黒海地域を測量し、この民間施設に対する攻撃を計画し開始すべく集めた全情報をキエフのテロリストに送ったことが知られるようになった。

 キエフ自身、以前はロシア民間インフラ攻撃をためらっていたので、このような措置は、アメリカ「管理者」がキエフ当局に支持した可能性はあり得る。さらにアメリカは、2010年のメキシコ湾ディープウォーター・ホライズン石油掘削施設爆発後の自身の「経験」から、チェルノモルネフトガスに対するこのような攻撃の壊滅的結果を予知することができたはずだ。

 注意を引くのは、ソビエト社会主義共和国連邦/ロシアに対抗すべく、最初にアフガニスタン、次に中東の至る所で、アルカイダ・テロ集団を創設し強化し、ISISに対しても類似政策をとった最近の過去に似た、ワシントンのキエフ・テロ「支援」の反復だ。同時に、ワシントンは、キエフ・テロリストを、数十億ドルの兵器で支援することもためらわず、NATO同盟国に同じことをするよう強い、キエフ・テロリストの政治支援キャンペーン、欧州連合への加入承認の動きさえ始めた!

 ウクライナを非ナチ化し、キエフ政権からテロの脅威排除が特別作戦実行の目的だが、アメリカとその共犯者によって多数の制裁がロシアに課されたことは注目すべきだ。ナチ、キエフのテロ当局を支援し、彼らに益々多くの武器を与えることに対し、なぜ誰もアメリカと同盟諸国に制裁を課さないのだろう? もしロシアが類似の策略で、アルスターと戦わせるためにアイルランドを武装したら、アメリカと「西側諸国全体」の反応は一体どうだろう? あるいはもしロシアが、DPRやLPRのように占拠されているテキサスを奪還する取り組みでメキシコを支援したら?

 キエフ当局のテロ「熱情」は多くのロシアの標的に対してあり得る未来の攻撃に関するキエフの最近の「構想」から明らかに見られる。特に、これは、またしても純粋な民間施設クリミア橋を爆破するというウクライナのドミトロ・マルチェンコ少将の恫喝で見ることができる。しかも、このようなキエフによるテロ計画に「西側諸国全体」の反応はなかった!

 あらゆる国際基準からして、現在のキエフ当局の政策は、アルカイダやISISのように、完全にテロであり、国際社会に支持されないが、なぜ国連や他の国際組織のいずれも、このような非難をしないのだろう?

 更に、現在のキエフ政権のみならず、それを政治的、軍事的に支持する、あらゆる軍隊や国家は、国際的ルールの下で、テロの共犯者として国際制裁に値する!

 ワレリー・クリコフは政治評論家。オンライン誌New Eastern Outlook独占記事。

記事原文のurl:https://journal-neo.org/2022/06/23/ukraine-is-a-terrorist-entity-like-al-qaeda-and-isis/
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/852.html
[戦争b23] 戦争を続けたい米英はモールを露軍が攻撃したと宣伝するが、嘘だとすぐに判明(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
51. HIMAZIN[2469] SElNQVpJTg 2022年7月02日 00:21:52 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[242]
>>48

>ヨタ君

>祖国が破壊された時点でウクライナにとって、自分の祖国を守る民族の戦いになった、 支持率10%前後だったゼレンスキーのために戦うのではない、 自国の存続のために戦い プーチンに勝利ない。

机上の空論、もしくは妄想。
>>26でも引用したけど、ウクライナの士気が上がってロシアが不利になったみたいな話はついぞ見たこと無い。
逆ならあるんだけどね。

ナショナリスト大隊、投降しようとしているウクライナ軍の部隊を銃撃―ノヴォミハイロフカ地域(Voennoe Obozrenie / Military Review)
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/824.html

ウクライナ状況報告 煮えたぎる大がま、リシチャンシク 沈滞する士気 更なる挑発(マスコミに載らない海外記事)
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/845.html
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/850.html#c51

[戦争b23] ウクライナでの戦争は急速に終局に近づきつつある(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/07/post-65a924.html

ウクライナでの戦争は急速に終局に近づきつつある

2022年6月27日
ジェームズ・オニール
New Eastern Outlook

 ウクライナでの戦争は、今やロシア勢力がドンバス完全支配に近づく状態で、急速に正念場にさしかかっている。ドンバスが完全にロシア支配下になれば、ウクライナ国内で、彼らが更にどれだけ進むかわからない。現在彼らは前進を止める様子を示しておらず、彼らは、おそらくオデッサ市を含め、海岸線地域全体を支配するまで、継続するだろう。

 ウクライナ軍の戦術は合理的見地から判断するのは困難だ。彼らは、現在彼らの力では一見不可能な陣地を守ろうと試みる状態で、自殺的な道を決意しているように思われる。合理的選択は、彼らに、まだそうする選択肢があった何週間も前に撤退することだったはずだ。そうではなく、受けている大変な損失と彼らの立場の明白な不条理さにかかわらず、ウクライナ大統領の頑張って踏みとどまるという非合理的要求を実行すると決意しているように見える。

 現在の数字は、ウクライナ人は、殺されるか、負傷す傷るか、捕えられ、一日に最高1000人の男性を失っていることを示唆している。だが彼らの大統領は、このようなやり方はが最善でも自殺的だという圧倒的証拠に直面してさえ、彼らが留まり戦うよう強く主張するのに懸命に思われる。ゼレンスキーは、アメリカ兵器に対する極端な要求が魔法のように苦境を切り抜けると信じているか、少なくとも願っているように思われる。ウクライナ勝利の実行可能な計画についてより、彼が現実から、どれだけ遊離しているかを多くを語っているのには多くの理由がある。

 最初の理由は、ゼレンスキーが要求している武器をアメリカが持っていないことだ。2番目の理由は、たとえそれらの武器が供給されたとしても、ウクライナが十分にロシアに対して効果的武器として使えるようになる前に、数カ月でないにせよ、何週間も要することだ。3番目の理由は、ウクライナが、それらを置き換えることができるより速く、ロシアが、彼ら受け取るどんな兵器もとらえ、そして/あるいは破壊していることだ。

 理性的な世界なら、ウクライナは彼らの大義は絶望的だと認め、和平を訴えているはずだ。その時が過ぎ去った。和解は、今年3月、イスタンブールでの当事者間会談の後に実現した可能性はあった。ゼレンスキーは、その会談で、和解条件に合意していた。合意はウクライナ側がキエフに戻るまでの期間だけの続いた。

 ウクライナ人を、紛争の平和的解決を実現する代わりに、戦い続けるよう、一体何が彼らの心を変えるたのかについては様々な説明がある。最もまことしやかな説明は、イギリスが、ボリス・ジョンソン首相の形で、強く和解に反対し、彼らが達していた合意から手を引くよう、ウクライナを説得したというものだ。

 これはウクライナの利害に完全に反する決定だった。ボリス・ジョンソンは、ウクライナに成功の何らかの見込みがあると信じるイギリスに残された最後の人物に思われる。最近、遙かに現実的な見方を、ダニエル・デイビス元中佐がアメリカで話した。フォックスニュースで、デイビス元中佐は、戦争の状況が変わると信じる合理的基盤はないと言った。ウクライナが戦争に勝つことは言うまでもなく、ロシアに深刻な被害を与えることができるという信念にも合理的な基盤はなかった。

 それはボリス・ジョンソンの意見とは顕著な対照の合理的な意見だ。ジョンソンの意見はロシアへの深い嫌悪から始まり、彼の考えの他の全てをそれで色づけている。イギリスにおけるジョンソン自身の立場も益々弱まっている。自身の党で最近不信任投票から生き残ったが、彼は長期的には救われない猶予を得たというのが大方の合意だ。多くの評論家は、首相の地位は、せいぜい数週間だと言っている。

 問題はのありそうなジョンソン後継者全員がロシアに対して似たような非合理な嫌悪を持っていることだ。イギリスでの指導者交代は必ずしも方針転換を意味しない。

 ジョンソンの不合理さは、最近この戦争での目前に迫ったウクライナの勝利と、ドンバスとクリミア半島両方の終局的奪還の話をしたウクライナのドミトロ・クレーバ外務大臣のそれに匹敵する。死者や、負傷者や、とらえられ、今一日に1000人を失いながら、ウクライナ政府が、戦士にロシアと戦い続けるよう強く主張しているのは非現実性のこのレベルだ。

 今やおそらく話し合いによる戦争解決は遅すぎる。ウクライナが何を言って信じられないだろう。ウクライナが同意したが決して実行しなかった2015年ミンスク合意の鮮明な記憶がロシアにはある。この合意で、彼らは、合意に署名した他の署名国二国ドイツとフランスに支援されていた。この実績から、ロシアが、ウクライナが言うことを何も信じないのはほとんど驚くべき事ではない。

 人の将来の行動の最も良い参考は、彼らの過去の行為だという格言を強くする。ウクライナは、彼らの主張に対して持っていたかもしれないどんな信頼性も失ったのだ。未来の最も残酷に写実的描写は、異なる部分が、ロシアやポーランドや、もしかするとハンガリー領土となり、ウクライナが手足ばらばらにされることだ。これらの国がそれらの小片をとった後、どんな殻が残るのか、まだわからない。ゼレンスキーは最近(欧米は全く言及しない非民主的行為)9野党の活動を禁止したが、彼は、残ったウクライナで、彼自身の何らかの役割を考えているのだ。本当にウクライナを支配している極右狂信者が彼の構想を共有しているかどうか、わからない。率直に言って、疑わしい。

 悲しいウクライナ叙事詩物語は、まだ多少続く。確実なのは、最終結果は、欧米で現在本当の政治的思考と置き換わっている愚かな反ロシア空想と全く似つかないことだ。

 ジェームズ・オニールは、オーストラリアを本拠とする元法廷弁護士で地政学専門家。オンライン誌New Eastern Outlook独占記事。

記事原文のurl:https://journal-neo.org/2022/06/27/the-war-in-ukraine-rapidly-approaches-its-denouement/
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/853.html
[戦争b23] 戦争を続けたい米英はモールを露軍が攻撃したと宣伝するが、嘘だとすぐに判明(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
62. HIMAZIN[2470] SElNQVpJTg 2022年7月03日 13:01:34 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[243]
>>61

>ヨタ君

モスクワ (ミサイル巡洋艦)の撃沈の結果、ウクライナが有利もしくはロシアが不利になった話が無いんだよね。ロシアが淡々と作戦進めているだけ。それで長期的展望がどーたら言われても願望・妄想の類でしかない。

>短期的な有利不利を言ってるのではない戦況の状況を分析しているだけ

短期的な不利を覆す何かがなければ、長期的展望なぞ開けるわけがないだろう。
お前さんは事実を無視して現実逃避しているだけ。
長期的願望というなら、そこに至る最低限の筋道を示さなくてはいけない。
また、その筋道が間違っていたらどうしようもない。

リシチャンスク陥落はルガンスク開放という意味では決着であるが、これで終わりではなく主戦場はスラビャンスク−クラマトルスク線に移る。ここが決着するとドンバス開放はほぼ達成だが、後はロシアが落とし所をどう考えてるか次第。
オデッサをどうするかには私も注目している。ここを開放すればトランスニストリアと地続きになる。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/850.html#c62

[戦争b23] ロシア支配下にあるリシチャンシク(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/07/post-fcaf85.html

ロシア支配下にあるリシチャンシク

2022年7月2日
Moon of Alabama

 今戦争でリシチャンシクはロシア支配下にある。

 これは都市の中心にあるリシチャンシク市立公園(地図)からロシア語話者ジャーナリストが報じた。彼の周りに幸せそうに見える少数の地元住民がいる。彼の報告には砲撃や銃撃や影響の背後の雑音がない。

 ルガンスク人民共和国は今ルガンスク州領域全体を支配下においている。

 リシチャンシク周囲の大がまが閉まり始めて一週間後に、こうなっている。数時間前までリシチャンシクから逃げる機会があったが、唯一通行可能な道路はロシア攻撃の的だった。一体何人が無事逃れたのか、あるいは何人が降伏したのか、捕虜になったのか、まだ不明だ。

 後退した連中の一部は、リシチャンシクのおよそ20キロ西にあるシヴェルシクに行った。その都市は、この作戦で、次の大きな標的だろう。

 この作戦の速度はマリウポリのものよりずっと速かった。これはウクライナ軍の能力と軍人の士気の衰えを示している。

 今前線が極めて短縮され、ロシア側で、いくつかの大隊の戦術集団が解放され、再装備、休養してから、ほかの所に移動可能だ。

記事原文のurl:https://www.moonofalabama.org/2022/07/lysichansk-is-under-control-of-the-russian-side.html
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/856.html
[戦争b23] 戦争を続けたい米英はモールを露軍が攻撃したと宣伝するが、嘘だとすぐに判明(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
72. HIMAZIN[2471] SElNQVpJTg 2022年7月05日 10:52:25 : fQL4VPNzYY : bkJBbmpBNC9Fd1k=[1]
>>63

>ヨタ君

>撃沈した時プーチンはブチギレしイゴール・オシポフ提督が 逮捕されても事態になっても、戦争の戦況には関係ないんだ。

だったら、それがどう戦況に関係したか教えてくれませんかねえ。
お前さんの話からはグダグダにして誤魔化そうという態度しか見えてこない。
長期的展望がどーたらという妄想はもういいからさ。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/850.html#c72

[戦争b23] 戦争を続けたい米英はモールを露軍が攻撃したと宣伝するが、嘘だとすぐに判明(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
74. HIMAZIN[2472] SElNQVpJTg 2022年7月06日 09:41:27 : 0T2pILUnpc : ZVJRRVc2My5mQ1E=[1]
>>73

>ヨタ君

オデッサとリシチャンスクを同列で話してる時点で、お前さんに戦略云々が分かるとは思えない。

そもそも、プーチンは最初からドンバス解放を目的としてるのでリシチャンスク解放はその一環であり、当然ここでは終わらない。

オデッサの重要性は私なりに考えてるが、非ナチ化をどの程度考えてるかによるので現時点で攻略対象としてるかは不明。

今後オデッサ方面に戦線が進むか要注目だけど、ドンバスはウクライナに戻らんだろうし、クリミア半島までの陸上ルートも確保された。

とりあえず、ウクライナの戦果らしいものが巡洋艦モスクワの沈没くらいしかないから、お前さんがすがり付いて最大限に評価したいことだけは凄くわかった。

>スウェーデンとフィンランドがNATO加盟

ウクライナ情勢が詰みそうなんで欧米が別口の挑発を仕掛けてるんだろう。
しかも、欧米の経済制裁はブーメランで返ってきてるし、日本も同様だから洒落にならない。

お前さんの妄想ではロシアが末期症状みたいだけど、実際はウクライナが末期症状だから妄想に耽っていわなくてもいい悪口でも言わないとやってられないんだろう。


http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/850.html#c74

[戦争b23] 戦争を続けたい米英はモールを露軍が攻撃したと宣伝するが、嘘だとすぐに判明(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
79. HIMAZIN[2473] SElNQVpJTg 2022年7月07日 12:53:22 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[244]
>>78

>ヨタ君

>>62>>74で書いてるように、オデッサの重要性は私も考えているんだよね。
巡洋艦モスクワの沈没に必死に縋り付いているお前さんと違って、もう少し俯瞰してみているだけ。

>ドンバス地方とどちらが地理的に重要

ドンバスはかつてロシアの心臓部といわれた重要な工業地帯なんだけど、オデッサしか見ようとしないお前さんにはまるで理解が出来ないようだ。
更にそこからクリミア半島まで解放したのでアゾフ海を内海にすることができた。既に一定の戦果は出ている。

>なんたってプ−チンの野望は初代皇帝の夢を再びだろ?

>これらの対応はプ−チンの本質を見抜いているから、しかしこんなプ−チンの本心を見抜けないやつも珍しい、

マイダンクーデターとウクライナネオナチ化、ドンバス戦争の流れを一切無視しているから、こんなガキの妄想全開な書き込みになる。しかも今のアメリカ大統領はその当事者だ。
こんな輩に戦略だ何だ言われても説得力が無いし、プーチンの気持ち云々も本人から鼻で笑われるだけ。

そもそも世界中で侵略・虐殺を繰り返して今に至る外道組織NATOを未だにありがたがっている時点で論外。所詮は冷戦思考の抜けないアメポチ。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/850.html#c79

[戦争b23] ロシア、東部の約8割掌握 ウクライナ「反転攻勢」遅れ/日経 仁王像
14. HIMAZIN[2474] SElNQVpJTg 2022年7月07日 18:45:17 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[245]
>>08

>のすけ

>だからウクライナだって 西側の供給による最新兵器をもってしても 容易に奪回は出来るものじゃない

何が偉そうに「ロシア側もようやく学んだ」だよ。(笑)
ひと月前はこんなこと言ってたのに。
そろそろ宗旨変えしないとまずいとでも思った?

http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/802.html#c25
(一部抜粋)
ウクライナには西側から無尽蔵に武器が供給される ロシアには援助の手は差し伸べられない
この先 時間が経てばどうなるかは どんなド素人でも予測位は付くだろう
(抜粋終了)

http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/802.html#c28
(一部抜粋)
勝手にやってなさい そのうち判るぞ ロシアにはもう勝利と言える要素は何もないってな。
(抜粋終了)
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/857.html#c14

[戦争b23] ロシア、東部の約8割掌握 ウクライナ「反転攻勢」遅れ/日経 仁王像
17. HIMAZIN[2475] SElNQVpJTg 2022年7月08日 04:55:08 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[246]
>>16

>のすけ

揚げ足取りはお前の得意技だろが。(笑)
図星つかれたからって田中宇に八つ当たりするなよ。みっともない。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/857.html#c17

[戦争b23] 戦争を続けたい米英はモールを露軍が攻撃したと宣伝するが、嘘だとすぐに判明(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
82. HIMAZIN[2476] SElNQVpJTg 2022年7月08日 08:09:40 : MeXNzJdtvM : OHFweWdwSU1XWE0=[1]
>>81

>ヨタ君

>それにこのスレとは関係がない、いつもの要点ずらしすか。

>>79にも書いたけど、マイダンクーデター以降の流れはウクライナ問題を理解するための肝。
そして、アメリカにとって物凄く都合が悪いのでアメポチ連中が悉く知らんぷりする。
よって、これに触れるか否かがヨタかどうかのリトマス試験紙になるんだけど、やはりお前さんは逃げをうった。
ヨタ君はやはりヨタ君だった。


>どこが高みからの説明なのかもう少し具体的に説明してくれ

高みなどという大した話じゃないよ。オデッサしか見ないヨタ人のお前さんが低いだけ。
プーチンの目的はドンバスの解放と非ナチ化なので、ドンバス解放はもはや時間の問題だから、あとは非ナチ化をどこまでやるのかという話。
巷ではノボロシア一帯を解放するのではという話があり、オデッサもそこに含まれるから、>>62>>74の理由も込みで注目している。
あと、俯瞰という意味では、どさくさ紛れにポーランドが西ウクライナを乗っ取るのではないかとの話もあり、こちらも注目している。

>ウクライナの 主力は農産物だよ、 ところで質問するけど農産物や工業製品はどうやって世界に輸送するのかな

これもヨタ。
ウクライナは工業国でもあり、製鉄が盛ん。ドンバスを軽視したいからってそんなヨタかましてるとウクライナ人に怒られるぞ。(笑)
輸送に港湾が大事なのは言うまでもないし、何度も書いてるがオデッサも軽視していない。ついでに言うと、お前さんは知らんかもしれないが、ドンバスにもマリウポリという港湾があり、既にロシアが復旧を済ませて操業を再開している。

>もともとNATO加盟国はバラバラの思惑があったのに、対ロシア戦略にまとまったのはロシアの責任だよ。

これもヨタ。
ソ連崩壊以降、かつてのワルシャワ条約機構の国々を次々と取り込み、ロシアを挑発してきたのはNATOだ。
しかも、ユーゴ、イラク、アフガン、シリア、リビア等世界中で侵略、破壊、虐殺を繰り返している外道組織。
アメポチは都合の悪いことには触れたくない。

以上、ヨタ人に認定されるのはお前さん自身。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/850.html#c82

[戦争b23] 戦争を続けたい米英はモールを露軍が攻撃したと宣伝するが、嘘だとすぐに判明(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
85. HIMAZIN[2477] SElNQVpJTg 2022年7月09日 21:14:24 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[247]
>>83

>ヨタ君

>初めから議論してもこうなることがわかっていたので無視してたけど、お前が仕掛けてきたんだろ。

でも無視するわけにいかなくなったからここまで来てるんだろ。

>新型コロナの論戦でも要点をずらすやり方は変わらないね。

あいかわらずヨタヨタ。
やはりというかマイダンクーデターは徹底して無視するね。要点も要点なんだが。無関係どころか今はその延長線。
所詮はアメポチ。

>お前のレベルはそれ位だよ。

だから、お前さんが低いだけでそんな大したもんじゃないと言ってるだろ。
ガリツィアは昔ポーランドだったし眉唾とは言い切れない。

>その与太話の情報はどこから、いまウクライナで黒海につながる港湾はオデッサのみでここを制圧されるとゲ−ムオ−バ−の可能性がある。

お前さんもここで同じこと言ってるんだけど、自分をヨタ人に認定するつもりか?
ちなみにドニエストル川じゃなくドニエプル川が正解。

http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/676.html#c65

>お前はバルバロッサ作戦の全容も知らないくせに何を言っているのか?。戦略的な都市、天然の防衛ラインそして各要所は説明してご覧?

時代と条件が違いすきるので比較できないね。で、お前さんの解説が上のリンクなわけだが、結局ノボロシア一帯をどうするかという話だろ。

>ドンバス方面はゲ−ムオ−バ−にならないと言っているだけ。

私も>>62>>74で同じこと言ってるんだけどね。ボケた?
ただ、プーチンの言う非ナチ化がどこまで目的なのか現状見えてこないので、オデッサ含めて落とし所に注目している。オデッサが攻略対象となるならば、お前さんの言うように物凄く苦労するのかも要注目。

>それではなぜワルシャワ条約機構の国々が次々とNATOに加盟した理由とその歴史を説明してご覧?

経緯がどうあれ、ソ連の解体とワルシャワ条約機構の解散でNATOの役割は終わったしここで解散すべきだった。
その冷戦の遺物が世界中で外道を繰り返しているのは>>82で触れたけど、アメポチ君はやはり無視。そしてNATO東方拡大の延長線がマイダンクーデター。
要点をずらしているのはお前さん。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/850.html#c85

[お知らせ・管理21] 2022年07月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
1. HIMAZIN[2478] SElNQVpJTg 2022年7月10日 05:17:03 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[248]
先月処理してもらえなかったので再掲載。

「白井聡」に続き、今度は「しらいさとし」名義できたパレオリベラル。
同スレの3〜6もパレオリベラル。

http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/440.html#c1

ほか、こちらの2,4〜9がパレオリベラル。

http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/442.html

こちらは1〜5,7〜9

http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/445.html

パレオリベラルはこちらで指摘したことと同じ振る舞いを何度も名義替えて繰り返すタチの悪いアラシ。

http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/637.html#c35

http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/638.html#c1

[戦争b23] アメリカはウズベキスタンを不安定化しようとしているのか?(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/07/post-7b7930.html

アメリカはウズベキスタンを不安定化しようとしているのか?

2022年7月5日
ウラジーミル・プラートフ
New Eastern Outlook

 ゴルノ・バダフシャン自治州(GBAR)で武力紛争を起こす最近の試みの失敗は中央アジアで状況を不安定化する方法を捜す上で、「第二戦線」を作る上で、現在ウクライナで非ナチ化特別軍事行動を行っているロシアにとって更なる不具合を作るというワシントンの熱意を不幸にも鈍らせていない。アメリカは、これを目指して、中国とロシアに対する次の恫喝で、地域安全保障に圧力を加えるため、地域の古い葛藤を煽動すべく、支援するNGOやメディアやアメリカ諜報機関を使い続けている。カザフスタンでの破壊作戦継続、トルクメニスタンや、タジキスタン・キルギスタン間国境での不安定化挑発のほかに、いわゆるカラカルパクスタン共和国独立問題を巡る民族的-分離主義活動がある。

 状況悪化の背後にある理由は、7月5日以降に国民投票に付される全国的議論のため、共和制国家の議会の決定に従って、6月25日に議会出版物で発表された「ウズベキスタン共和国憲法改正と追加」法案だ。法案、ウズベキスタン大統領の任期を5年から7年に延長する節や、死刑禁止や、国民の外国引き渡しの禁止を含め、ウズベキスタン憲法の64条項に対する200以上の変更を含んでいる。

 この背景に、7月1日(ウズベキスタンの一部である)カラカルパクスタン自治共和国で国から分離する権利の剥奪とされることを巡り外部勢力による不穏状態が始まった。

 カラカルパクスタン共和国はウズベキスタン領域の40%を占め、住民は200万人だ。それを除くウズベキスタン人口は3300万人だ。カラカルパク人は、言語学的にカザフ人やキルギス人の両方に近いチュルク語集団の一部だ。このため、ソ連時代、この民族集団は自治権がある体制と見なされ、最初は、カザフスタンの一部、それからキルギスタン、後に、自治共和国としてロシア・ソビエト連邦社会主義共和国に、更に、ウズベク・ソビエト社会主義共和国に移された。その後、カラカルパクスタン共和国の主権宣言が1990年に採用され、その後、ウズベク・ソビエト社会主義共和国からの分離を発表したが、これが有効になるには国民投票で承認されなければならなかった。だがこれは翌年のソ連邦崩壊のため行われなかった。

 ソビエト社会主義共和国連邦の崩壊後、民族間対立が中央アジアの新しい共和国の多くで燃え上がった。それはカラカルパクスタン共和国でも起こり、カラカルパク人の自己決定を要求する集団が立ち上がった。1992年、この地域はウズベキスタン国内の自治権ある共和国として認められ、翌年、地域の憲法は地域に自己決定権を与え、カラカルパクスタン共和国は、20年間ウズベキスタン共和国の一部だと言う国家間協議が署名された。署名された協定によれば、2013年に行われるはずの自己決定に関する国民投票を行う可能性が予定されていた。

 ウズベク憲法に従って、カラカルパクスタン共和国国民は、同時にウズベキスタン共和国市民だが、両共和国の国境はウズベク議会の同意でのみ変更できる。同時に、カラカルパク人は独立して自身の統治-領土問題を解決する権利を持っている。ウズベキスタン憲法第74条に従って、「カラカルパクスタン共和国はカラカルパクスタン共和国国民の国民投票を基本に、ウズベキスタン共和国から分離する完全な権利を有する」。

 カラカルパクスタン共和国の国民自身は、彼らの国は自治ではなく、ウズベキスタンの一部である主権国家だと考えている。カラカルパク人はカラカルパクスタン共和国が議会制共和国であることを強調する、他方ウズベキスタンは大統領共和制国家だ。

 ウズベキスタンとこの国の領域は、アメリカにとって重要な軍事・政治、軍事・地理的関心がある。中央アジアでの拡大のためアフガニスタンを足場にするというワシントンの考えが崩壊した時以来、特に去年に強くなった。そして最近まさに「足場」の役割を演じることができる国として、中央アジア共和国の中でも、アメリカの関心が増加し始めたのがウズベキスタンだ。

 2014年以来、NGOや他の手段によって、カラカルパク人分離運動を、アメリカが積極的に支援しているのはこれが理由だ。ジョージ・ソロスのオープン・ソサエティー財団に所属する刊行物や組織は、この問題に特に積極的で、カラカルパク人の分離主義宣言支持を表明している。

 それで、7月1日、自治権があるカラカルパクスタン共和国の首都ヌクスで何千人もの人々が国の憲法変更案に抗議するため街頭に出た。暴動の中、市民集団がカラカルパクスタン共和国政府ビル前広場占拠を計画した。ウズベキスタン内務省広報部が発表したように、共和国で実行される憲法改正解釈を誤解した結果、カラカルパクスタン共和国の一部国民が、ヌクス市周辺で予想外の行進を計画した。工作員が、一般人を利用して、社会を分裂させ、ウズベキスタンの社会政治的状況を不安定化しようとしたと内務省は指摘した。社会秩序違反と市民による様々な犯罪を防ぐべく、法執行機関が関与した。

 カラカルパク人の世論を沈静すべく、ウズベキスタンのシャヴカト・ミルズィヤエフ大統領はカラカルパクスタン共和国の首都ヌクスを訪問し、ウズベキスタン憲法の共和国の自治保護条項を維持する必要性を述べた。ミルズィヤエフは国会議員とカラカルパクスタン共和国活動家と会談し、共和国の自治権状況に影響を与えるウズベク憲法の条項に対する変更を否定するよう提案した。「カラカルパクスタン共和国住民に表現された意見の検討に基づいて、ウズベキスタン共和国憲法の第70、71、72、74と75条の最新版を変更せずに維持する必要性を大統領は述べた」とウズベキスタンのシェルゾド・アサドフ大統領府副長官が述べた。

 欧米による中央アジアの状況を不安定化するこの試みが阻止され、現地住民が外部の敵の犯罪的意図に逆らって生活を続けられるよう願う。

 ウラジーミル・プラートフは中東専門家。オンライン誌New Eastern Outlook独占記事。

記事原文のurl:https://journal-neo.org/2022/07/05/the-us-now-trying-to-destabilize-uzbekistan/
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/860.html
[戦争b23] 戦争を続けたい米英はモールを露軍が攻撃したと宣伝するが、嘘だとすぐに判明(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
88. HIMAZIN[2479] SElNQVpJTg 2022年7月11日 18:18:24 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[249]
>>87

>ヨタ君

>ちなみにヨタコメントの数々

リンク先に私は書き込んでないんだけど、またお得意の要点ずらし?

>おう18世紀末の話か

第一次大戦後にもポーランド領になっていたね。アメリカは本当に制止したのかな?


>それではマイダン革命はどうして起こったのかそして東欧の各国がNATOに加給したのか説明してほしいな。

2013年11月、当時のヤヌコビッチ政権がロシアに配慮しEUとの連合協定の調印を先送り、これに市民が抗議しキエフのマイダン広場に集まった。
これをネオナチが暴力的にクーデターを扇動、2014年2月、ヤヌコビッチはロシアに亡命した。ネオナチを背後で操っていたのがアメリカの副大統領バイデンと国務次官補ヌーランド。
アメリカは自身に都合の良いネオナチによる傀儡政権を樹立、ネオナチは政権に抗議するロシア系の住民を迫害・虐殺。5月にはオデッサでネオナチにより住民が焼き殺されている。
その後、クリミアは住民投票を実施しロシアに編入。ドネツク、ルガンスクは独立を宣言し内戦勃発。これがドンバス戦争。ロイアは支援を求められるが、この時点では参戦せず、フランス・ドイツとともにウクライナ内戦を平和的に解決するためのミンスク合意を提示。
しかし、ウクライナは合意を無視しフランス・ドイツも非協力的、ドンバス地方の虐殺は継続されたため、8年後の現在、しびれを切らせたプーチンがドネツク、ルガンスクの独立を承認、集団安保条約を締結、そしてドンバスの解放とウクライナの非ナチ化を目標に出兵して今に至る。


>お前も地図を見るようになったのかい?

川の名前を間違えない程度には見ているつもり。

>兵器は近代化されたけど基本的な戦略は同じだよ、それではここで質問 東部地域を制圧できたとして、ノボロシア一帯をどうするのそして停戦条件は?

私はそういう話があると言っただけなんで、むしろここで同じこと言ってるお前さんこそが説明すべきことだね。
それともヨタ話とか言っちゃったからバツが悪い?

http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/676.html#c65

そして、基本的な戦略は同じとか言ってるけど、バルバロッサ作戦はナチスドイツだから、地理的条件やら政治的条件やら踏まえると比較困難なんだけど、お前さんは何をもって比較可能と考えたのかな?


>まだ答えてないねなぜベルリンの壁が崩壊し東欧各国の政治形態が共産圏から脱却したが?

>>85でも言ったけどそれは要点ずらし。
私は経緯がどうあれ世界中で虐殺を繰り返す冷戦の遺物NATOは解散すべきと回答しているのだから、お前さんがやるべきことはこれへの反論。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/850.html#c88

[戦争b23] 元ポーランド大統領、ロシア人口削減を示唆(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/07/post-ee022c.html

元ポーランド大統領、ロシア人口削減を示唆

欧米はロシア「政治制度」を変えるか大衆蜂起を扇動すべきとレフ・ワレサは考えている

2022年7月10日
RT

 金曜日、フランス放送局LCIに、ロシアは本質的に「帝国」であり、常に「人々を併合し続けよう」と努めているので、現代ロシアが存在する限り世界は決して安全ではない、と元ポーランド大統領レフ・ワレサが述べた。

 たとえ欧米諸国がモスクワとの進行中の紛争で勝つべくウクライナを支援しても、それだけでは世界を安全な場所にするのに失敗すると言い、ワレサは、国際社会は、更に「5年でロシアが関与する紛争を見るはずだ」と付け加えた。彼は欧米当局者やメディアに、益々独裁的指導者として描かれるロシア大統領ウラジーミル・プーチンに言及して、「10年で、もう一人のプーチンが出現するだろう」と付け加えた。

 そのような進展を避けるためには、欧米はロシアでの政治体制変化を強制しなければならない」と元ポーランド大統領は考えている。もしそれが不可能と分かったら「蜂起を計画する」ことが、もう一つの選択肢だろうと彼は述べた。

 更に読む ロシア-ポーランドの不和を、ヨーロッパはアメリカは利用すると、冷戦後、初代ポーランド大統領ワレサがRTに語る

 ワレサによれば、ロシアには依然「今のウクライナ人のように併合された[併合されている]60の民族がいる。」ロシア国民を「5000万人以下に」減らすためには「それらの人々を行動にかき立てる必要がある」と元大統領が、現代ロシアの強制的崩壊の可能性を指して述べた。2021年に行われた最近の人口調査によると、ロシア人口は現在約1億4700万人だとロシア連邦国家統計庁Rosstatが4月に述べた。

 ポーランドの社会主義政府を崩壊させた連帯運動の共同創設者だったワレサは、欧米は「ロシアを崩壊させる」べきだったが、それは最終的に、最後のソ連指導者ミハイル・ゴルバチョフの肯定的イメージのため失敗し、機会を無駄にしたと主張した。

 「我々はロシアを崩壊させるべきだった。だが、ゴルバチョフはあまりに賢明だった。当時、我々は言っていた。「スターリンやブレジネフがいたが、ゴルバチョフは良い」。ワレサが「それは我々の当時の過ちだった」と補足して言った。元ポーランド大統領によれば、ロシアは困難な時期を「過ぎ去るまで待ち」「彼らが何世紀もしたように乗り切り、彼らの帝国に人々を併合し続ける」ことが可能だった。

 更に読む
 反共産主義者でノーベル平和賞受賞者の元ポーランド大統領ワレサ、共産党秘密警察とのつながりを否定して投獄に直面

 欧米には、それ自身の権益があり、影響力と権力を行使しようと努めているが、「民主的な方法で」そうするといって、元ポーランド大統領はNATOとEU拡大を擁護した。

 「今二つの体制がある。人々の承認を得ることで拡大を望む民主主義国とNATOと、旧来の併合という古い方法を行使するロシアと中国だ」と彼は述べた。

 1990年から1995年まで大統領だったワレサは、最近ロシアの最も厳しい批判者の一人になった。2月初旬、ウクライナでのロシア軍事作戦開始前でさえ、元ポーランド大統領は、ウクライナに対するロシア攻撃に対する「即座の対応」として、世界に「動員」を求めた。当時彼はロシアによるキエフ攻撃には「モスクワ攻撃」で対応すべきだと述べていた。

 2月初旬、ワレサはまだロシアを「問題がある」「偉大な国」と呼んでいた。彼は「大変プーチンを尊敬し、彼を支持していた」とも認めた。

 皆様、ソーシャルメディアでこの記事を共有願いたい。

記事原文のurl:https://www.rt.com/news/558739-walesa-russia-uprising-reduce-population/
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/861.html
[お知らせ・管理21] 2022年07月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
7. HIMAZIN[2480] SElNQVpJTg 2022年7月11日 20:00:38 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[250]
>>2
>>3

リンク先読んでアラシ行為とは何か考えてみてくださいな。

http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/637.html#c35
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/638.html#c7

[戦争b23] アラブ連合軍がイエメン北部を砲撃、数百人死傷(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i100836

アラブ連合軍がイエメン北部を砲撃、数百人死傷

7月 11, 2022 16:31 Asia/Tokyo


サウジアラビアが主導しUAEアラブ首長国連邦も参加するアラブ連合軍が、停戦中にもかかわらずイエメン北部へ砲撃を行い、数百人の死傷者が出ました。

侵略者たるアラブ連合軍は10日日曜、イエメンでの停戦に再度違反して、同国サアダ県西部の国境地帯を標的に砲撃を行いました。

イエメン保健省は、このアラブ連合軍によるサアダ県への砲撃で31人が殉教し、さらに261人が負傷したと発表しました。

国連イエメン特使は今年6月2日、イエメンでの停戦が2ヶ月延長されたと発表しています。しかしイエメン保健省によれば、アラブ連合軍の攻撃による停戦発表後から現在までの死傷者数は、のべ387人に達しているということです。

ICRC赤十字国際委員会職員のBashir Umar氏は9日土曜、ロシアのニュース専門局・RTとのインタビューで、「イエメンの人道状況は、同国に対するアラブ連合の攻撃のために非常に悪化している。イエメンの人口の3分の2は現在、基本的な保健サービスが受けられない状況にあり、2時間あたり妊産婦1人・新生児6人が命を落としている」と説明しました。

同氏は続けて、国際社会に対しイエメンの人々を支援するよう求めました。

サウジアラビアは2015年3月、UAEを含む複数のアラブ諸国との連合軍という形で、アメリカの支援を受けそのゴーサインの下、アラブ圏の最貧国であるイエメンに対して大規模な攻撃を開始しました。そして、亡命したイエメンのハーディ元大統領を復権させるという口実とともに、自身の強欲な政治的目的をかなえようとしました。

しかし、イエメン国民と軍の勇敢な抵抗、そしてミサイルや無人機を使った彼らの特別作戦により、それらの目的は達成されず、アラブ連合軍は停戦受諾を余儀なくされました。

国連の提案により、イエメンでは今年4月2日より2ヶ月間の停戦が成立しました。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/862.html
[戦争b23] 戦争を続けたい米英はモールを露軍が攻撃したと宣伝するが、嘘だとすぐに判明(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
90. HIMAZIN[2481] SElNQVpJTg 2022年7月12日 18:24:22 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[251]
>>89

>ヨタ君

>予想どうり揚げ足しか取り柄がないね、お前の性格がわかったよ、

具体的な指摘が無いからただの捨て台詞でしかない。

>今後無視するか。

これで逃げる準備もバッチリだね。


>ところで俺の質問、東部地域を制圧できたとして、ノボロシア一帯をどうするのそして停戦条件は?

同じこと言ってるお前さんが何も答えられないということは、オデッサの名前を出す方便でしかなかったってことかな。
私が答える義務は無いんだけど、ノボロシア解放で停戦するのであれば、一帯はヘルソン、ザポロージェのように編入手続きするか、DNR、LNRににように独立するのではないかと予想。ウクライナについてはNATO非加盟とネオナチ非合法化が最低限の条件かな。
いずれにせよ仮定に仮定を重ねた話なので、妄想の域は出ないが。


>ドンバス方面はゲ−ムオ−バ−にならないと認めたのかな?

だから、初めからドンバス解放では終わらず、ロシアが非ナチ化の落とし所をどう考えてるか次第と書いているじゃないか。
相変わらず読解力がヨタヨタだな。


>ガリツィアは18世紀の呼び方だったはず、

それを揚げ足取りと言うんだよ。ガリツィアは現在でも通用する歴史的地名。
用例。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/41798
(一部抜粋)
ウクライナ西部のガリツィア地方に基盤を持つ政党「スボボダ」は、バンデラの思想と運動形態を継承している。バンデラ主義者と呼ばれる人々が主張するウクライナ民族至上主義、反ユダヤ主義は、国際基準でネオナチに分類される。
(抜粋終了)


>そしてポ−ランドの増援(傭兵)が連絡どれず。

このリンクを貼った意図が分からないけど、アメリカが制止した云々の話は無いね。

>そうかそうかまあドニエストル川第2次世界大戦時)とブーク川はオデッサ攻防戦の戦いで重要なポイントの一つだっんだけどね。

そんな糊塗するから呪いが解けないんだよ。
⇒ 「ウクライナの中央を流れるドニエストル川」

>まあ最もモスクワの重要性を理解してないヨタ人に言われたくないね?

それしかネタが無いのはもう分かったから、おとなしく今後の推移を見守りましょうね。


>第二次大戦次オデッサ攻防が重要だった、(略)これは今も昔も変わらない。

オデッサとハリコフの名前出すだけならバルバロッサ作戦云々の話は無くてもいいんじゃないかな。


>ウクライナ危機と日本の地球儀俯瞰外

マイダンクーデターへのアメリカの関与について記載が無い。ダメ。

>東欧の民主化 世界史の教科書を最初から最後まで

なぜ東欧各国がNATOになったかの記載が無い。そもそもNATOの記載自体殆ど無い。ダメ。

>2013年の「ユーロマイダン」から激化したウクライナの内部分裂

マイダンクーデターへのアメリカの関与について記載が無い。ダメ。
でも、ネオナチの記載がある分少しはマシ。

(一部抜粋)
その先頭にいたのが、ネオナチ集団「スヴァボーダ(自由)」や極右政党「右派セクター」の行動隊で、この頃から投石や火焰瓶などによる暴力的な傾向が強まりだした。
(抜粋終了)


今回もヨタヨタだったね。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/850.html#c90

[戦争b23] ウクライナはネオコン最新の大惨事(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/07/post-36a252.html

ウクライナはネオコン最新の大惨事

 ヨーロッパに洞察力があれば、これらアメリカ外交政策の大失敗から離脱するはずだ。

ジェフリー・D・サックス

 ウクライナでの戦争はアメリカ・ネオコン運動30年プロジェクトの頂点だ。バイデン政権は、アメリカが選択した戦争として、セルビア(1999年)、アフガニスタン(2001年)、イラク(2003年)、シリア(2011年)、リビア(2011年)の戦争を擁護し、ロシアのウクライナ侵略を挑発するため大活躍したネオコン連中で満ちている。

 ネオコンの実績は紛れもない大惨事だが、それでもバイデンは彼のチームにネオコンを入れた。その結果、バイデンは、ウクライナやアメリカや欧州連合を更にもう一つの地政学大惨事に向かわせている。ヨーロッパに洞察力があれば、これらアメリカ外交政策の大失敗から離脱するはずだ。

 ネオコン運動は、1970年代、シカゴ大学の政治学者レオ・シュトラウスとエール大学の古典学者ドナルド・ケーガンに影響された知識人集団を巡って出現した。ネオコン指導者には、ノーマン・ポドレツ、アービング・クリストル、ポール・ウォルフォウィッツ、ロバート・ケーガン(ドナルドの息子)、フレデリック・ケーガン(ドナルドの息子)、ビクトリア・ヌーランド(ロバートの妻)、エリオット・コーエン、エリオット・アブラムスやキンバリー・アレン・ケーガン(フレデリックの妻)らがいる。

 ネオコンの主張は、アメリカは世界の全ての地域で軍事大国として優位を占めなくてはならず、いつの日か、アメリカのグローバルあるいは地域支配に対抗する可能性がある勃興中の地域大国、最も重要なものとしてロシアと中国と対決しなければならないということだ。この目的で、アメリカ軍を世界の何百もの軍事基地に事前配備すべきで、アメリカは必要に応じ、選択した戦争を率いる用意を整えるべきなのだ。国際連合は、アメリカの目的にとって有用な時のみ、アメリカが利用する。

 ウォルフォウィッツは、こう説明していた。

 この手法は、2002年に国防省のためにポール・ウォルフォウィッツが書いた防衛政策ガイダンス草稿(DPG)により最初に説明された。草稿は、ドイツ統一後、NATOの東方向拡大はしないという1990年のドイツのハンス・デートリッヒ・ゲンシャー外務大臣による明示的約束にもかかわらず、アメリカが主導する安全保障ネットワークを中欧と東欧に拡大するよう要求していた。

 ウォルフォウィッツは、アメリカが懸念する危機に応じて、独立して単独でさえ行動するアメリカの権利を擁護し、アメリカが選択する戦争さえ主張した。ウェスリー・クラーク大将によれば、ウォルフォウィッツは、アメリカはイラクやシリアや他の旧ソ連同盟国で政権転覆事業を率いると既に1991年5月、クラークに明らかにしていた。

 2008年にジョージ・W・ブッシュ・ジュニア大統領の下、アメリカ公式政策になる前でさえ、ネオコンはウクライナへのNATO拡大を擁護していた。彼らはウクライナのNATO加盟が、アメリカによる、この地域や世界支配の鍵と見なしていた。ロバート・ケーガンは2006年4月、NATO拡大というネオコンの主張を説明していた。

 「ロシアと中国は[旧ソ連での「カラー革命」は]世界の戦略上重要な地域で、欧米の影響力を推進することを意図した、欧米に支援されるクーデターで、自然発生的なものは皆無だと見ている。彼らは大いに間違っているだろうか? 欧米民主主義国家に奨励され、支持されたウクライナの成功した自由化は、NATOと欧州連合への加盟の前兆以外であるだろうか。つまり、欧米リベラル覇権の拡大?」

 ケーガンはNATO拡大という不吉なほのめかしを認めていた。彼は、ある専門家が「クレムリンは本気で「ウクライナのための戦い」の準備ができている。」と言ったと引用している。

 ネオコンがこの戦争を求めていたのだ。ソ連崩壊後、アメリカとロシア両方が、堅実な緩衝地帯と安全弁として、中立ウクライナを求めるべきだった。そうではなく、ネオコンはアメリカ「覇権」を欲し、ロシアは、一部は防衛上、一部は自身の帝国要求で戦いに着手した。オスマントルコ帝国に対するロシアの圧力の後、英仏が黒海でロシアを弱体化しようとしたクリミア戦争(1853年-6年)を思い起こさせる。

 妻のビクトリア・ヌーランドが息子ジョージ・W・ブッシュ下でアメリカNATO大使を勤める中、ケーガンは民間人として論文を書いた。

 ヌーランドは際立って優れたネオコン要員だ。ブッシュのNATO大使を勤めたことに加えて、ヌーランドは2013年-17年の間、バラク・オバマ大統領のヨーロッパ・ユーラシア担当国務次官補で、ウクライナの親ロシア派大統領ヴィクトル・ヤヌコーヴィチ打倒に参加し、今やバイデンの国務次官となりウクライナ戦争のアメリカ政策を方向付けている。

 ネオコンの見方は決定的に誤った命題に基づいている。アメリカの軍事的、財政的、技術的、経済的優位が、アメリカが世界の全ての地域で条件を指示することを可能にしている。それは注目に値する思い上がりと、注目に値する証拠軽視両方の立場だ。

 1950年代以来、参加したほとんど全ての地域紛争で、アメリカは阻止されるか、敗北した。それでも「ウクライナのための戦争」では、ロシアは、アメリカ金融制裁とNATO兵器で敗北すると彼らが熱烈に信じているため、ネオコンはロシアの猛烈な反対にもかかわらず、NATOを拡大して、ロシアと軍事紛争を引き起こす準備ができたのだ。

 キンバリー・アレン・ケーガンが率いる(ゼネラル・ダイナミクスやレイシオンのような有力軍需請負業者が支援する)ネオコン・シンクタンク戦争研究所(ISW)は、ウクライナ勝利を約束し続けている。

 ロシアの前進に関し、ISWは典型的な発言をしている。「[シェヴェロドネチク]市を、どちらが確保するかにかかわらず、ロシアの作戦、戦略レベルの攻勢は、おそらく頂点に達しており、ロシア軍を押し返すため作戦レベルの反攻を再開する機会をウクライナに与えるだろう。」

 だが現地の事実は、そうではないことを示唆している。欧米の経済制裁はロシアにほとんど悪影響を与えておらず、他方他の国々に対する「ブーメラン」効果は大きい。

 更に、ウクライナに弾薬と兵器を供給するアメリカの能力は、アメリカの限定された製造能力と崩壊したサプライチェーンのため、深刻な機能不全になっている。ロシアの工業生産能力は、もちろんウクライナより遙かに大きい。戦争前、ロシアのGDPはおおざっぱにウクライナの10倍で、ウクライナは今や戦争で工業生産能力の多くを失っている。

 現在の戦いの最もありそうな結果は、ロシアが、おそらくウクライナを陸封か、あるいはほぼ、そういう状態にして、かなりのウクライナ領域を征服することだ。軍事的敗北と制裁によるスタグフレーションの結果、ヨーロッパとアメリカで苛立ちが始まるだろう。

 もしアメリカで右翼扇動家が権力を掌握(あるいはトランプが権力の座に返り咲けば)すれば、連鎖反応は、危険なエスカレーションによって、アメリカの色あせた軍事的栄光を復活させる破壊的なものになりかねない。

 本当の解決は、この大惨事リスクを覚悟で進めるのではなく、これまで30年間のネオコン妄想を終わらせ、ウクライナとロシアが交渉の席に戻り、ウクライナの主権と領土保全を尊重する実行可能な平和のお返しに、NATOはウクライナとジョージアへの東方拡大への約束を終わらせると誓約することだ。

https://www.other-news.info/ukraine-is-the-latest-neocon-disaster/

記事原文のurl:https://www.jeffsachs.org/newspaper-articles/m6rb2a5tskpcxzesjk8hhzf96zh7w7
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/864.html
[戦争b23] NATOと上海協力機構の拡大を同列に語るべからず=張事務局長(SPUTNIK日本)


NATOと上海協力機構の拡大を同列に語るべからず=張事務局長

2022年7月16日, 04:59 (更新: 2022年7月16日, 05:08)


ロシアや中国、インドなど8カ国の多国間協力組織「上海協力機構(SCO)」の張明事務局長は15日、SCOの拡大と北大西洋条約機構(NATO)の拡大を同列に語るべきではないとの認識を示した。

SCOは2001年に創設された国際機構。インド、カザフスタン、中国、キルギス、ロシア、タジキスタン、パキスタン、ウズベキスタンが加盟している。15日にはベラルーシが正式に加盟を申請したと明らかになっているほか、イランも2022年中の加盟を目指している。

張事務局長は記者会見で、SCOの目的は相互協力による平和で安全な包括的世界の構築にあると指摘したうえで次のように述べている。

「SCOは第三国に対抗するものではなく、非同盟という理念を堅持した協力組織であるのに対し、現在のNATOは世界で最も巨大な軍事同盟となっており『冷戦』の産物だ。NATOの拡大とSCOの拡大を比べてはならない。いずれも拡大はしているが、この2つの拡大の本質は異なっているのだ」

また、張事務局長は多数の一般市民が死亡した旧ユーゴスラビア空爆やイラク戦争、リビアやシリアなどのNATOの活動を観察してきたとし、それらすべてが国連安保理の決議がなされないままに行われたと批判した。また、NATOは北大西洋だけでなく、アジア太平洋地域にも勢力を伸ばそうとしていると指摘した。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/866.html
[戦争b23] NATOと上海協力機構の拡大を同列に語るべからず=張事務局長(SPUTNIK日本) HIMAZIN
1. HIMAZIN[2482] SElNQVpJTg 2022年7月16日 18:23:23 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[252]
記事のリンク

https://jp.sputniknews.com/20220716/nato-12029145.html

http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/866.html#c1
[国際31] ロシアでも暗躍した統一教会、その手口と衰退の理由は?ロシアのカルト研究家に聞く、知られざる過去
https://jp.sputniknews.com/20220716/12027220.html

ロシアでも暗躍した統一教会、その手口と衰退の理由は?ロシアのカルト研究家に聞く、知られざる過去

2022年7月16日, 08:09

徳山 あすか


安倍晋三元首相銃撃事件を受け、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に注目が集まっている。その統一教会、実はロシアでも活動していたことはあまり知られていない。どのようなアプローチでロシア社会に浸透し、なぜ衰退していったのか。正教会・聖チハノフスキー人文大学の宗教学教授で、ロシア宗教・宗派研究センター協会会長のアレクサンドル・ドヴォルキン氏に話を聞いた。ドヴォルキン氏は、ロシアにおける分派・カルト宗教研究の第一人者であり、現在も、家族のSOSに応じ、カルトに入信した人を救出する活動を行なっている。

統一教会は1980年代からこっそり活動を始めていたが、ソ連でペレストロイカが始まると、堂々と布教活動をするようになった。1990年には統一教会創始者の文鮮明(ムン・ソンミョン)が、ソ連の国家元首であったミハイル・ゴルバチョフ氏と面会。クレムリンの敷地内にあるウスペンスキー大聖堂で、統一教会の儀式を行なった。ウスペンスキー大聖堂はロシア正教会の重要な教会であるから、現在では到底考えられないことである。さらに文鮮明は「統一教会はやがてロシアで国教として受け入れられるだろう」とまで発言したという。

ドヴォルキン氏は「ソ連の国家元首が、現役の一国のトップとして一番最初に文鮮明に会ってしまった。周囲の人々のプロ意識がなかったとしか思えない」と話す。

統一教会はまず、莫大な資金を注ぎ込んでロシア教育省と太いパイプを築いた。学校の教師らをロシア南部・ビーチリゾートのサナトリウムへ旅行に連れていき、そこでセミナーをやったりビデオを見せるなどして、啓蒙活動を展開した。

「統一教会は、ソビエト人のメンタリティというものをあまり理解できていなかったと思います。無料でビーチに行きたいから行っただけ、戻ってきてからは何もしないという人が多かったのです。しかし強く感化された人もいて、ひとクラス丸ごと、生徒を統一教会の儀式に連れていった担任の先生がいました。それをフランスのテレビ局が取材していたので、よく覚えています。」

統一教会はロシア語で「私の世界と私」という教科書を作った。この教科書はロシア全土のおよそ一万の学校で採用され、特にカルムキヤ共和国では、当時の首長と関係を築き、共和国内の全ての学校が採用した。カルムキヤといえばロシアの中でも数少ない仏教国だ。統一教会は一応キリスト教系の新宗教であるはずだが、ドヴォルキン氏は全く関係ないと否定する。

「ロシアは多民族の国ですから、統一教会は地域によって、自分たちの主張を変えていました。カルムキヤでは仏教徒に、イスラム教の地域ではムスリムに対し、それぞれ耳ざわりの良いことを吹き込んでいたわけです。また、最初はロシア正教会の聖職者が統一教会のセミナーに参加することもありました。文鮮明は、色々な宗教の代表者を自分たちのイベントに招くことを好んだからです。しかしロシア正教会の方は、これはおかしいと気づき、行くのをやめました。」

日本では山上徹也容疑者のように「2世」の悲劇が注目されがちだが、ロシアでは、親の意に反して、子どもが入信してしまうケースが目立ったという。

「霊感商法や寄付などで日本が統一教会の資金源になっていることは有名ですが、ロシアの場合は、90年代から2000年代にかけては市民が寄付できるほどのお金を持っていませんでした。ロシアにおける手口はこうです。若い信者は、縁もゆかりもない他の町に引っ越しさせられ、アパートの一室に押し込められて集団で生活します。朝から晩まで路上に立って、通行人に施しを求めます。大体は、冷たくされるわけですね。でも、信者は、その冷たくされることこそが、試練だと捉えています。狭い部屋に戻ると、一番寄付を集められなかった人が罰を受けます。そんな中でも、他に友達や頼れる人がいないので、信者の信仰の心は強まり、自分たちは正しいことをしているという気持ちがさらに高まるのです。」

統一教会は、米国と日本のメディアに大きな影響を及ぼしたが、ロシアではその試みはうまくいかなかった。ドヴォルキン氏は「特に統一教会が盛んに活動した90年代は、私有財産という概念が誕生したばかりで、社会の何もかもが瞬く間に変化し、盗みや殺人も日常茶飯事だった」と振り返る。そこへ乗り込んでいくのはリスクが大きすぎた。注いだ活動資金の額に比べると結果が見合わなかったため、文鮮明は徐々にロシアへの関心を失っていった。

ドヴォルキン氏は、統一教会が衰退したのは、他にもいくつかの要素が重なったためだと指摘する。例えばゴルバチョフ財団は、長きにわたり統一教会の資金で運営されてきた。しかしゴルバチョフ氏は、西側では人気があるが、ロシアでの人気はさほどない。ゴルバチョフ財団は、統一教会が望むような影響力を持てなかった。「投資」する人物を読み違えたということだろう。

「オウム真理教がロシアで有名になったことは、統一教会の活動にも影響を与えました。オウムの危険性がクローズアップされたことで、統一教会もそれと同列で、危ない存在ではないかと、社会全体が危機感を抱き始めました。それ以外にも他のカルト宗教がどんどん出てきて、競争も激しくなり、統一教会の衰退は、2012年の文鮮明の死去とそれに伴う家族間の継承権争いによって決定的となりました。90年代というロシアが最も混乱した時期と、統一教会の全盛期が重なったことは、不幸中の幸いでした。ロシアがもっと安定した時期に彼らが入り込んできていたら、より大きい影響を及ぼす存在になっていたことでしょう。」
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/865.html
[日政U2] 国際板リンク:ロシアでも暗躍した統一教会、その手口と衰退の理由は?ロシアのカルト研究家に聞く、知られざる過去(SPUTNIK日本)
ロシアでも暗躍した統一教会、その手口と衰退の理由は?ロシアのカルト研究家に聞く、知られざる過去
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/865.html
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/453.html
[戦争b23] 米元大統領補佐官の「世界各地でのクーデター立案」告白に、各方面から反応(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/world-i101080

米元大統領補佐官の「世界各地でのクーデター立案」告白に、各方面から反応
7月 14, 2022 20:15 Asia/Tokyo


ボリビアのモラレス元大統領が、アメリカのボルトン元国家安全保障担当大統領補佐官による世界各地でのクーデター計画立案を認めた発言に反応し、「米国は民主主義にとって最悪の敵だ」としました。

トランプ前政権に国家安全保障担当大統領補佐官を務めたボルトン氏はこのほど、米CNNとのインタビューにおいて、2020年1月6日に起きたトランプ氏によるクーデターとされる議事堂襲撃事件での嫌疑を否定しながら、「国内でなく他の複数の場所におけるクーデター計画の立案者として私は、このような措置には多くの作業が必要になると言わなければならない」としました。

イルナー通信によりますと、2019年にクーデターの煮え湯を飲まされたモラレス元大統領は、ボルトン氏の告白に反応してツイッターで、「傲慢は、米国極右派の特徴であり、同国は民主主義および人命にとっての最悪の敵だ」としました。

ベネズエラ議会のオルテガ議員も、アメリカが裏で糸を引くクーデターを諸国で組織したことを認めたボルトン氏の発言に反応して、「同氏の告白は、米国政府内に複数の犯罪者がいることを示している」と述べました。

続けて、「クーデターだけでなく、様々な戦争や危機」についてもその責任がアメリカに帰するとして、「ウクライナでの戦争は、武器や燃料の販売、その他の通商によって現在そこから莫大な収入を得ている米国内の一部の部門により、扇動・拡大されたのだ」と指摘しました。

2018年から2019年までトランプ大統領の国家安全保障担当補佐官であったボルトン氏は、自身がその打倒に関わった政府の名は挙げませんでした。

ボルトン氏は、イラクへの米軍攻撃を支持した1人でしたが、イランおよび北朝鮮への攻撃も支持しており、このような介入主義的アプローチで最終的にトランプ氏とも反目した結果、2019年に補佐官から解任されました。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/867.html
[戦争b23] ウクライナのウェブサイトが、殺人・暴力画像を違法に公開(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/world-i101218

ウクライナのウェブサイトが、殺人・暴力画像を違法に公開

7月 18, 2022 17:05 Asia/Tokyo


ウクライナのウェブサイトが、殺人や暴力の画像を違法に公開していることから、批判を呼んでいます。

IRIB通信によりますと、国連と国際人権団体ヒューマンライツウォッチは、こうした動画の一部の公開に関してこれらのウクライナのウェブサイトを非難しました。

こうしたサイトが暴力的な画像を掲載することで、一部の人々が虐待や脅迫の対象になる恐れがあります。

ウクライナ政府はこうしたウェブサイトを、反対派の追跡・逮捕に利用しています。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/869.html
[お知らせ・管理21] 2022年07月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
12. HIMAZIN[2483] SElNQVpJTg 2022年7月20日 06:28:52 : LItC2qTrTM : T2hsLldpSmpwN0E=[1]
>>11

>>1のコメントが無視されてるけど、「パレオリベラル」「白井聡」はアラシ認定するけど「しらいさとし」はアラシ認定しないということ?

>>1でも書いたけど、こいつは何の反省もしていないから、見逃せば調子に乗らせるだけで、掲示板の劣化を加速するだけ。

付け加えると、こちらは私が処理しているが、「HIMAZIN2」「HIMAZIN3」「HIMAZIN4」と何度も当てつけて名義を変えて嫌がらせをしている。

http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/433.html


これ以上明白なアラシ行為は無いと考えるが、それでも放置するなら赤かぶ大先生と同様の大人の事情(笑)でもあるものと見なしておく。
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/638.html#c12

[戦争b23] イラン大統領、シリアからの部隊撤退を米国に要求「地域を不安定化させている」(SPUTNIK日本)
https://jp.sputniknews.com/20220720/12085560.html

イラン大統領、シリアからの部隊撤退を米国に要求「地域を不安定化させている」

2022年7月20日, 10:36


米軍はシリア領で不当に活動し、地域の情勢を不安定化に導いていることから、シリア領を可及的速やかに離れる必要がある。イランのエブラヒム・ライシ大統領が表明した。

ライシ大統領はイランの首都テヘランで開催されたトルコ、ロシアとの首脳会談後に行った記者会見冒頭で、米軍の撤退を要求した。ライシ大統領は米軍がシリア領で不当に活動していることは、地域の状況を不安定化させていることから、「この国の部隊が地域を、そしてシリア領を可及的速やかに離れる必要がある」と強調した。

ライシ大統領は米軍がシリアの資源を搾取していると指摘したほか、米軍のパートナー国であるイスラエルがシリア領を攻撃してることも非難した。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/871.html
[戦争b23] ウクライナ、20日にザポリージャ原発を4回攻撃(SPUTNIK日本)
https://jp.sputniknews.com/20220721/204-12097471.html

ウクライナ、20日にザポリージャ原発を4回攻撃

2022年7月21日, 01:04


ザポリージャ州エネルゴダール(エネルホダル)市行政府の広報担当者は20日、同日にウクライナのドローンがザポリージャ原子力発電所を4回攻撃したと発表した。

広報担当者によると、「神風ドローン」3機がザポリージャ原発を攻撃した。同原発 の原子炉があるゾーンに被害はなかったという。

ザポリージャ軍民行政府のウラジーミル・ロゴフ氏は、ウクライナのドローンによ るザポリージャ原発への攻撃について、これによって原発作業員とエネルゴダールの 住民を脅かそうとしていると発表した。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/872.html
[戦争b23] ドンバスから見た光景:ウクライナは、この地域の人々を下等人間として扱い、それが平和を不可能にした(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/07/post-185f77.html

ドンバスから見た光景:ウクライナは、この地域の人々を下等人間として扱い、それが平和を不可能にした

2022年7月17日

RT

 キエフが旧東部で、どのように人々を非人間的に扱ったか-最初は国内的に、更に至る所で

 ヴラディスラフ・ウゴリヌイは、ドネツクに本拠を置くロシア人ジャーナリスト

 2月24日に始まったウクライナでの軍事衝突には、ドンバスでの長い戦争が先行していた。8年間、(OHCHRによれば)少なくとも14,200人の命を奪い、37,000人以上が負傷し、何十万人もが難民になったり、家が破壊されたりしていた。双方が、良くない平和は、良い戦争より良いと悟って、段階的縮小が2015年2月に実現し、ミンスク合意を基本に、政治的決議を見いだそうと試みた。だが、それはドンバスに平和をもたらし損ね、その代わり、前線近くの地域への無秩序な砲撃で悪化し、8年という長さの経済的、法律的封鎖に直面した。

 以前裕福だった人々にとって、どちらかと言えば屈辱的な、人道的援助に依存する、爆撃された学校や病院や家の再建や、ウクライナ政府が押しつける経済封鎖に起因する経済不況、年金受給への制限、都市化した前線地域に暮らす人々にとって、負傷したり殺されたりするリスクで、この八年はつらかった。2014年5月、国民投票でドネツクとルガンスク人民共和国の独立に賛成投票した人々が、この果てしない恐怖で暮らすと、決して想像していたはずはない。

 彼らはその恐怖が止むまで、ロシアがドンバスの独立を認め、次に彼らを守り、2014年以来ウクライナ軍に占領された領域を解放するため派兵した2022年2月を待たなければならなかった。それは決してたやすいことではなかったが、今ドンバスの人々は、彼らにとって、戦争が間もなく終わることを知っている。両共和国の民兵はできるだけ早い勝利を実現するため、できる限りのことをしている。

さらに読む
ドネツク砲撃で亡くなった一般人に関する真実を無視するのを好む欧米メディアと政治家

 外部の観察者には、ロシア軍に後方支援された一部のウクライナ国民が、NATOに後方支援された他のウクライナ国民と戦っているように思われるかもしれない。だが、この説明は、紛争のいずれの側も満足させるまい。ドンバス住民は、もはや自身をウクライナ国民と思っておらず、他方ウクライナ政府と社会全般は彼らの主権を拒否し、彼らをロシアの協力者と傭兵だ切り捨てている。両方とも違う。

 実際は、まさに、この主権の否認が、ドンバスに、ウクライナと関係がある全てを放棄するよう仕向けたのだが、それは2014年よりずっと前から始まっていた。上記のことは、ノヴォロシアとして知られるウクライナ南東地域全体にもあてはまることを補足させて頂きたい。だが、ドンバスの例は、最も劇的で、事実を明らかにするものだった。

 それは全て非人間扱いから始まった。1991年に独立した後、ウクライナは均一でいるには余りに大きかった。西部ガリツィアでの国家建設の熱狂は、ロシアと共有の経済空間を失った南東部の不況と混じりあっていた。ドニエプロペトロフスク、ハルキウとザポロジエの機械製造は衰退し、オデッサの黒海出荷作業は閉鎖された。ウクライナは冶金と石炭採掘のおかげで生き残ってきた。両産業はドンバス周辺に集中していた。

 ウクライナ政治家でソ連時代の反体制派ヴャチェスラフ・チョルノビルの葬儀のため、ガリツィア全体で、ほぼ百万人が街頭に出ていた間、ドンバス労働者は鉱山で苦労していた。ウクライナ人は労働移民としてヨーロッパに出掛けていたが、ドンバス鉱夫は低い安全基準のため作業で死に瀕していた。(不景気な時代には命より儲けが優先された)

 「鉱夫連中は死なせろ。連中は、どの道ウクライナの空を見ない」というのが当時、一部のウクライナ人の論法だった。ドンバス市民は、さほど議論していなかった。彼らは石炭を採掘し、鉄を融かすのに余りに多忙だった。だが彼らの中でも野心的な連中はその環境に満足せず、彼らは犯罪や襲撃者の道を選んだ。1990年代、ウクライナは見境ない犯罪の時代で、中でも、いわゆる「ドネツク・ギャング」は最も巧妙だった。今やドンバスは犯罪者の温床とみなされ、一層そのイメージを汚した。同時に、ウクライナ人は近くのドニエプロペトロフスク市と犯罪的つながりがある同様の金融集団を見て見ぬ振りをした。

 部分的に維持された産業(客観的に言って、冶金は、例えばロケット製造よりも維持がより容易だ)とオリガルヒの狭い集団の手中への資本集中から、ドンバスは「親ロシア」として知られていた地域党の道具になった。実際には、南東の人々のロシア語を使い続ける願望と、ロシアとの経済的結びつきを、連中の支持基盤を活気づける手段として、指導部が維持した事実以外、「親ロシア」な点など、ほとんどなかった。これは今やウクライナ人でないと見なされているドンバスの非人間扱いへと向かう最終段階だった。民族間対話を奨励する代わりに、ドンバスを更にウクライナ化するというウクライナ民族主義者の誓約をもたらしただけだった。彼らが以前に、クリミア半島について言っていた「ウクライナ人になるか、人口減少させるかだ」と全く同じだった。

さらに読む
ロシアはドネツクへの「野蛮な」砲撃を非難

 ドンバス住人の典型的な戯画が現れた。口汚いアルコール中毒患者、ウクライナをクレムリンに引き渡すのを夢見る教養が低い単純労働者。ドンバスの人々は腹を立て、高度な技能を必要とする複雑な産業について語り、ウクライナ人を居候と呼んだ。国内の分裂は発展し続けた。

 これに、ドンバス政治指導部下の南東部を、政治的発言力に値しない地域として捨て去ったマイダン抗議の最初のうねりが続いた。大統領選挙では、一方が結果を偽ったと、他方を非難する状態で、ウクライナは二分された。中部と西部ウクライナの人々は、南東部の住民は、自由のために戦う能力がない奴隷のような心理の軽蔑すべき連中と考えた。彼らは、マイダンで抗議行動を繰り広げ、再度の決選投票を要求した。南東部よりの政治家たちが、同様な抗議を刺激する不器用な試みを多少企み、シェヴェロドネチクで議会を招集し、それは後にウクライナ人に「分離主義者」レッテルを貼られた。だが後に、彼らはウクライナが最近手に入れたばかりの脆弱な安定をひっくり返すのを恐れて後退した。ドンバスと他の南東部は、復讐の機会を待って、後退した。

 その復讐は、彼らの候補者が選挙に勝利した2010年に起きた。軽蔑的な歌が作られた。「Спасибі мешканцям Донбасу за президента-підараса、ドンバスよ、阿呆大統領をありがとう。」国内の緊張が増大し、2012年、ウクライナとポーランドか共同開催したUEFA欧州選手権によってさえ静まらなかった。南東部出身者は彼らの大好きなスポーツを楽しむことができ、他方、欧米人はヨーロッパ・レベルの催しを計画する彼らの手腕を試した。皆幸せに思われたが、西部ウクライナの知識人は、EUとの来る結び付きを予想し、最愛のスポーツで連中を誘惑し、まんまと「鉱夫」をだましたと、にやにや笑っていた。

 普通のウクライナ人に、ヨーロッパ、ロシア、いずれとの同盟が彼らの未来にとってより良いと思うか誰も尋ねなかった。ロシアとの親密な結びつきを望んだ人々は、彼らの大統領候補が勝利していたので、選択は明白だと考えていた。相手側は、ウクライナは1991年に独立したので、ヨーロッパの道を進む選択肢しかないと主張した。国民投票を行うどんな提案も却下された。だがEUとの協定署名が保留された時、中部と西部ウクライナの人々が反対した。

 またしても、彼らは街頭政治に訴え、ドンバスは、それを嫌悪した。ドンバスの人々は、一生懸命働き、快適という程度を越えるに十分な収入を得て、それと引き換えに、有能な指導部と、ロシア語話者の権利の保護を受けられると期待し、政治家に政治をまかせるのに慣れていた。彼らは2008年の金融危機から回復しつつある国の安定性を望み、反対派に内戦を刺激しないよう嘆願していた。

 マイダン活動家は、それを弱さの兆しと見なし、「無学な労働者」とみなしたこれらの人々を、今や彼らを「ティトゥーシキ」と呼び、マイダン抗議者をたたきのめしたとして告訴した「ドンバス犯罪者」を打倒できると判断した。南東部の政治家たちは抗議行動参加者を散らすために十分な力を持っていたが、その代わりに、待つと決め、(ウクライナ警察)ベルクト特殊部隊の比較的小さい部隊を後退させ続けた。これにより、彼らは打倒され、新政府と、一層悪いことに「マイダン殉教者の血」を巡る暴徒と、その復讐という欲望と対決すべく、南東に去ったのだ。新政権の最初の決定はロシア語の地域の状況を無効にすることだった。

 それはドンバス、クリミア、ハルキウ、オデッサやザポロジエの人々には許すことができない動きだった。政治運動より困難な仕事を好んでいた人々は憤慨した。自治共和国の地位を享受し、ロシアの黒海艦隊の基地だったクリミア半島は、ロシアの支援を得る幸運があった。オデッサは、それほど幸運ではなかった。5月2日、ウクライナ・ナチと国じゅうの「過激論者」が、この都市を不意に訪れ、ロシア派の戦士をけ散らし、クリコヴェ広場へと進み、そこで彼らは、テント村と労働組合会館を全焼させ、建物内にたてこもった年金受給者や女性や他の一般人を殺害した。「結局、彼らは、そうすることは、どうしてもできない」ことを希望し、それが終わるまで待つために、彼らがそういうことはできない。自国民に対して軍を使ったり、自国民に装甲兵器を使ったりすることは、どうしてもできない、彼らは自国民に、どうしても空軍を使えない、彼らは自国民に戦術ミサイル・システムを使うことが、どうしてでもできないと判断し、ドンバスの人々は危機が過ぎ去るのを待つと決めたのだ。

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 ウクライナ人政治家は聖人ではなく、ドンバスの人々も聖人ではなかった。だが、誰も彼らに、そうあるよう頼んでいたわけではない。事の事実は、暴力のあらゆるエスカレーションは、彼らを狙っていたのだ。事態を悪化させ続けたのはウクライナ人だったが、誰も気にかけなかった。常に、鉱夫が死んだ。一体誰が彼らを気の毒に思うだろう? 彼らは「ばかな奴隷」で、彼らは目出し帽をかぶらない。2014年当時、目出し帽が、より優れた人々の象徴と見なされ、他方(ワレリー・ヴォロトフ率いる)ドンバスの「愚かな鉱夫」と(イーゴリ・ストレルコフ率いる)ロシア人ボランティア支援者は、丹念に彼らをはねつけた。貧困に陥った採鉱都市の住民の命は、カルパチア山脈近くの繁栄する町に暮らす人々の命より安価だった。ドンバスの空気はススの悪臭を放ち、炭塵や産業排出物に満ちており、人々がそこでは、ガンで亡くなるのに対し、ガリツィアの山の空気は新鮮で、よい香りで、自由の風はポーランドから吹いてくる。

 子供たちがドンバスで殺された。ロシアや、ウクライナの他の場所で抑圧されているロシア人以外、誰も関心を持たない。アスファルトから、亡くなった子供を削り取り「我々は爆撃されている、我々は怖い、我々の子供は死に瀕している!」と言うのは、相手側の人々にとっては、むしろ愉快なのだ。ウクライナ人は、それを面白い、非人間扱いした坑夫に対する公正な罰と考えた。コロラドハムシの縞模様は、ノヴォロシア蜂起の象徴になった聖ゲオルギー・リボンに似ているので、連中は、そうした子供を「コロラドハムシの幼虫」と呼んだ。

 これ全てが、ドンバスに、自分たちは道徳的に優位な立場にあると確信させ、8年もの信じ難い苦難を切り抜けるのを可能にした。ウクライナ人は、もしウクライナ内で、ドンバスを独立地域として扱うのに同意していれば、ミンスク協定で政治的解決に至る好機が与えられていたのだ。もし彼らがそうしていれば、ドンバスは政治への関心を失い、工業に戻り、数年内に、政策立案を再び西ウクライナの手中に返したはずだ。だが彼らは戦争を止める目的のためにさえ、そうしないだろう。ドンバスの主権を認めるのは、ウクライナにとって超えてはならない一線であり、ドンバスとの対話もそうなのだ。

 ロシアが、その戸口で進行中の大虐殺を終わらせると言った後でさえ、ウクライナ指導部、超えてはならない一線に固執している。それで、我々が目にしている現状は、2014年以来、ドンバスで続いている戦争の新たな季節なのだ。ウクライナ軍がドネツクの住宅地域を爆撃し続ける中、二つの人民共和国軍は、ウクライナ要塞を攻撃している。ドンバスの人々は「自分たちに、どんな能力があるか」思い悩むのをやめた。今彼らは、ウクライナ軍と政府が、どんなことでも出来るのを知っている。都市を爆撃し、人々を拷問にかけ、建前上、ロシアのミサイル攻撃で殺されたキエフ住民のために殺したドネツクの人々を無視しようとしていることを。彼らができない唯一のことは、ドンバスの市民が、自分たちと全く同様、自身の関心を持っていて、戦いで勝つか死ぬまで戦う用意をがある人々であるのを認めることだ。

 本欄で表明される声明、見解や意見は著者のもので、必ずしもRTのものを意味しない。

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記事原文のurl:https://www.rt.com/russia/559061-children-donbass-world-not-care/
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/873.html
[戦争b23] NATO:地球上最も危険な軍事同盟(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/07/post-397f8d.html

NATO:地球上最も危険な軍事同盟

東欧と中欧のみならず、中東、中南米、アフリカとアジアでのNATOの大規模拡大は、果てしない戦争と、あり得る核戦争による破滅の前兆だ。

クリス・ヘッジズ

7月11日


 北大西洋条約機構(NATO)と、何十億もの利益で、それに依存している軍需産業は、地球上で最も攻撃的で危険な軍事同盟になった。1949年に、東欧と中欧へのソ連拡大を阻止するため設立されたものが、ヨーロッパ、中東、中南米、アフリカやアジアでも、グローバル戦争マシンへと発展した。

 冷戦が終わった途端、モスクワとの約束を破って、同盟に東欧と中欧の14カ国を取りこんでNATOは足場を拡大した。NATOは、間もなくフィンランドとスウェーデンを加える。NATOはボスニア、セルビアとコソボに爆弾を投下した。NATOは、アフガニスタン、イラク、シリアとリビアで戦争を開始し、百万人の死と、家を追い立てられた約3800万人の人々をもたらした。NATOは、アフリカとアジアでも軍事的足場を作っている。6月末、オーストラリア、日本、ニュージーランドと韓国という、いわゆる「アジア太平洋クワッド」をマドリッドでのサミットに招待した。NATOは、2021年12月、コロンビアと軍事教育連携協定に署名し、範囲を南半球に広げた。NATOは、NATOで二番目に大きな軍を持つトルコのイラクとシリア地域への違法侵略、占領を支持した。トルコが支援する民兵は、シリア・クルド人と、北部と東部シリアの他住民の民族浄化を行っている。トルコ軍は、北イラクの難民キャンプに対する複数の空爆や化学兵器の使用を含め、戦争犯罪のかどで告発されている。フィンランドとスウェーデンの連合加盟に対するレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領の承認と引き換えに、2つの北欧諸国は、クルド人や他の活動家を厳しく取り締まり、シリアでの民主的自治を求めクルド人が率いる運動に対する支持を拒否する国内テロ法を拡大することに同意し、対トルコ兵器輸出制限を解除した。

 ソ連の崩壊と共に時代遅れになり解体されるべきだった軍事同盟としては、なかなかの実績だ。NATOと軍国主義者は、外交、勢力圏の尊重と相互協力に基づく世界を推進する「平和の配当」を受け入れる意図は皆無だ。NATOは断固事業を継続するつもりだ。NATOの事業は戦争だ。それはヨーロッパ国境を越え、戦争マシンを遙か遠くまで拡大し、中国とロシアに対して、絶え間ない敵対関係になることを意味する。

 NATOは、その報告書“NATO 2030: Unified for a New Era”「NATO2030:新時代の為の団結」で詳細に述べている通り、将来、ライバル国家、特に中国との覇権争いを考えて、長期的な世界的対立の準備を要求している。

 「経済力と軍事力に支援されて、中国は、益々世界戦略の思惑を持っている」とNATO2030年構想が警告している。「中国は、インド・太平洋地域を大きく越えて、近隣諸国に対して、経済的強制と脅迫的外交と、武力を行使する意欲を証明した。今後10年にわたり、中国は、おそらく集団的回復力を構築するNATOの能力に挑戦し、重要なインフラを保護し、5Gなどの新興技術に対応し、サプライチェーンを含め経済の機微な部門を守る可能性が高い。長期的に、中国は益々ますます潜在的に欧州大西洋地域を含め世界規模で軍事力を投射する可能性が高い。」

 モスクワと北京のお互いの近さより、ワシントンがモスクワと北京により近いことを確保していた冷戦戦略を、この連合ははねつけたのだ。アメリカとNATOの敵意が、ロシアと中国を友好同盟国に変えた。エネルギー、鉱物と穀物を含め、天然資源が豊富なロシアと製造とハイテクの巨人中国というのは強力な組み合わせだ。NATOは、もはや、両国を区別せず、最新の基本方針で、ロシアと中国間の「深まる戦略的提携」は「我々の価値観と権益に反する、規則に基づく国際秩序を弱体化するを企てを相互に強化する」結果となったと宣言している。

 7月6日、ロンドンで、中国が「我々の経済と国家安全保障に対する最大の長期的脅威」だと発表するため、FBI長官クリストファー・レイとイギリスMI5長官ケン・マッカラムが、共同記者会見を催した。彼らは、ロシア同様、中国が、アメリカとイギリスの選挙に干渉したと言って非難した。レイは、この演説の相手である財界幹部に、中国政府は「皆様の技術、何であれ皆様の産業の役に立つものを盗み、それを皆様の会社より安く売り、皆様の市場を支配するために使うと断固決意している」と警告した。

 この扇動的言説は不吉な未来の前兆だ。

 市場について語らずに、戦争について語ることはできない。アメリカの政治的、社会的混乱は、減少しつつある経済力と相まって、その下落に対する解毒剤として、NATOとその戦争マシンを歓迎するようさせているのだ。

 ワシントンとヨーロッパ同盟諸国は、中国の1兆ドル・一帯一路構想(BRI)が、アメリカ支配外の約70カ国の経済圏を結ぶつもりなのを恐れている。この構想はロシアと統合される鉄道、道路とガス・パイプライン建設を含んでいる。2027年までに、北京は1.3兆ドルをBRIに投じると予想されてる。10年以内に世界最大の経済になる軌道にある中国は、世界貿易の30パーセントを占める15の東アジア、太平洋諸国による世界最大の貿易協定、東アジア地域包括的経済連携をまとめた。既にグローバルな製造業生産高で、中国は、アメリカの16.8パーセントのほぼ2倍、28.7パーセントを既に占めている。

 今年は約5パーセントに低下するが、昨年の中国成長率は立派な8.1パーセントだった。それと対照的に、2021年のアメリカの成長率は、5.7パーセントで、1984年以来最高だったが、ニューヨーク連邦準備銀行は、今年は1パーセント以下に下がると予測している。

 世界準備通貨と、金融機関が送金指示のような情報の送受信に使うメッセージ交換ネットワークである国際銀行間金融通信協会国際銀行間金融通信協会(SWIFT)米ドルの専制から、中国やロシア、イラン、インドや他の国が自身を解放すれば、アメリカでドル価値の劇的下落と金融崩壊を引き起こすだろう。アメリカGDP全体より6兆ドルも多い、30兆ドルというアメリカ負債をもたらした莫大な軍事費は維持不能になるだろう。この負債を支払うには年間3000億ドルの費用がかかる。2021年に我々は軍にさら、8010億ドル以上使い、中国とロシアを含め、続く9カ国の合計より多く、軍に対する世界中の出費の38パーセントだ。ドルが世界準備通貨の地位を失えば、アメリカに、支出を切り下げ、海外にある800の軍事基地の多くを閉鎖し、経済崩壊で引き起こされる不可避な社会的、政治的大変動への対処を強いるだろう。NATOが、この可能性を速めたのは暗い皮肉だ。

 NATOとアメリカ戦略家の目から見れば、ロシアは前菜だ。ロシア軍を窮地に落とし入れ、ウクライナで弱体化させられるとNATOは期待している。計画では制裁と外交的孤立が、ウラジーミル・プーチンを権力の座から排除する。モスクワに、アメリカのいいなりになる傀儡政権が据えられる。

 NATOはウクライナへの軍事援助で80億ドル以上提供し、他方アメリカは、軍と人道援助で、ウクライナに、ほぼ540億ドルを誓約した。

 だが中国がメイン料理だ。経済的に競争できず、アメリカとNATOは彼らの世界的競争相手の機能を損なうため、戦争という鈍器に頼っている。

 中国に対する挑発は、NATOのロシアいじめの繰り返しだ。

 NATO拡大と、2014年、アメリカが支援したキーウでのクーデターが、多くのロシア系住民がいる東ウクライナ、最初にクリミア半島占領、次にNATOに加入するウクライナの努力を阻止するため、ウクライナ全土を侵略するようロシアを仕向けたのだ。

 同じ死の踊りは、中国が自国領の一部と見なす台湾を巡り、アジア太平洋でのNATO拡大で、中国と演じられている。中国は台湾の防空圏に軍用機を飛行させ、アメリカは南シナ海と東シナ海を結ぶ台湾海峡を軍艦に航行させている。5月、台湾に対する中国の主張と、南シナ海を支配する取り組みを引き合いに出し、アントニー・ブリンケン国務長官は、中国は国際秩序への最も重大な長期的挑戦だと呼んだ。最近、台湾総統は、ゼレンスキー風宣伝行為で、政府広報写真で、対戦車ロケット発射筒を持ってポーズを取った。

 ウクライナでの紛争は、アフガニスタンからの屈辱的撤退を味あわされ、新しい紛争を必要としていた軍需産業にとって、たなぼただった。ロッキード・マーティンの株価は12パーセント上がった。ノースロップグラマンは20パーセント上がった。この戦争は、東欧と中欧で、軍事的存在を強化するため、NATOに利用されている。アメリカはポーランドに恒久軍事基地を建設中だ。40,000人強のNATO緊急対応軍は、300,000人の軍隊に拡大されつつある。何十億ドルもの武器が、この地域に流れ込んでいる。

 だが、ロシアとの対立は既に裏目に出ている。ルーブルは、ドルに対し7年で最高に急騰した。ヨーロッパは上昇する石油とガス価格と、ロシアが完全に供給を停止しかねない不安のため、景気後退に向かって疾走している。欧米制裁による、ロシアの小麦、肥料、ガスと石油の消失は、世界市場の破壊、アフリカと中東での人道的危機をもたらしている。食品とエネルギー価格の高騰は、欠乏と壊滅的なインフレとともに、貧困と飢餓のみならず、社会構造変革と政治不安ももたらす。本当の実存的脅威である気候緊急事態は、戦争の神々をなだめるために無視されている。

 戦争を作り出す連中は核戦争の脅威について恐ろしいほど無頓着だ。もし連中がウクライナに直接介入すれば、NATO加盟諸国に「あなた方が史上直面したどれよりも重大な結果に直面する」とプーチンは警告し、核兵器部隊に警戒態勢を命じた。ベルギー、ドイツ、イタリア、オランダとトルコに配備したアメリカ核兵器のロシアへの近さは、どんな核紛争でも、ヨーロッパの多くが壊滅することを意味する。アメリカ科学者連盟によれば、ロシアとアメリカは、軍の備蓄で、それぞれ約4,000の弾頭を保有し、世界の核弾頭の約90パーセントを支配している。

 ジョー・バイデン大統領は、ウクライナでの核使用は「全く許容できず」、そうした結果が何かはっきり規定せずに「厳しい結果を招く」と警告した。これはアメリカ戦略家が「戦略的曖昧さ」と呼ぶものだ。

 中東での大失敗後、米軍は、焦点を、テロと不均衡戦争から、中国とロシアとの対決に移した。2016年、バラク・オバマ大統領の国家安全保障チームは、ロシアがバルトでNATO加盟国を侵略し、NATO軍に対し低出力戦術核兵器を使用する戦争ゲームを行った。どのように反撃すべきかについて、オバマ当局者は分かれた。

 「閣僚と統合参謀本部メンバーを含め、国家安全保障会議のいわゆるPrincipals Committeeはアメリカが核兵器で報復する以外に選択肢はないと決定した」とエリック・シュロッサーがThe Atlanticで書いている。「他のいかなる類の反撃も決心の欠如を示し、アメリカの信頼性を損ない、NATO同盟を弱めると委員会は主張したが。だが適当な核目標の選択は困難なことが分かった。侵入しているロシア軍に打撃を与えれば、NATO加盟国の無辜の一般人を死なせる。ロシア内の標的を攻撃すれば、紛争を全面核戦争にエスカレートさせるかもしれない。結局、国家安全保障会議のPrincipals Committeeは、NATO同盟国への侵略に何の役も果たしていないがロシア同盟国という不幸を負った国ベラルーシへの核攻撃を推薦した。」

 ニューヨーク・タイムズによれば、ロシアが核兵器を使った場合、何をすべきかについて、バイデン政権は戦争ゲームを行うため国家安全保障当局者のタイガー・チームを組織した。それほど強力でない核爆発は、何らかの形で、より受容しやすく、より大きい爆弾の使用に導かないかのように、核戦争の脅威は「戦術核兵器」議論で軽視されている。

 キューバ危機を含め、我々は、これまで核戦争の瀬戸際にこれほど近づいたことはない。

 「プリンストン大学の専門家が考案したシミュレーションは、モスクワが核の威嚇発射をして始まる。NATOは小さな攻撃で反撃し、それに続く戦争は、最初のわずか数時間で9000万人以上の死傷者をもたらす」とニューヨーク・タイムズが報じた。

 ウクライナでの戦争が長く続けば続くほど、アメリカとNATOは、何年もではないにせよ、何カ月も、この紛争に何十億ドルもの武器をつぎ込む決意が固そうに思われ、益々、思いも寄らないことが、考えられることに変わる。軍需産業に利益をもたらし、アメリカ世界覇権の奪還を求める無駄な探求を遂行するため、アルマゲドンをもてあそぶのは、良くても無謀で、最悪の場合、大量殺戮だ。

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記事原文のurl:https://chrishedges.substack.com/p/nato-the-most-dangerous-military
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/874.html
[国際31] プーチン大統領「西側は主に他国民を略奪することで世界の主導的な地位を占めた」(SPUTNIK日本)
https://jp.sputniknews.com/20220721/12096979.html

プーチン大統領「西側は主に他国民を略奪することで世界の主導的な地位を占めた」

2022年7月21日, 00:30


西側諸国は、自分たちの業績だけでなく、主に他国民を略奪することで、主導的な地位を占めてきた。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が語った。

プーチン大統領は、世界人口のいわゆる「黄金の十億」の完全な支配モデルは、不公平で差別的であると主張した。

「なぜ地球の全人口の内のこの黄金の10億が、なぜすべての人を支配し、自らの行動規定を課す必要があるのか。優位性の幻想に基づき、それは人々を1級と2級に区分けし、またそれ故に、その本質において、差別的で新植民地主義的といえる」

フォーラム「新しい時代への強い理念」での発言で、プーチン大統領は、「もちろん、この『黄金の十億』は、偶然に黄金になったわけではない。しかし、それは、なんらかの実現された理念によって、そのような地位を得ただけでなく、大部分は、アジアやアフリカといった他国民を略奪することで、その地位を占めた」と指摘した。

また、プーチン大統領は、今は世界史における新しい時代、新しいステージであり、主権国家だけが成長のダイナミクスを確保し、高水準の暮らしを保障することで他国の模範となることができると指摘した。同大統領は、世界はもはや後戻りできない「壮大な変化」を経験しており、そのような中で、現在、新しく、より公正で安全な世界秩序の基盤が築かれていると強調した。
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/879.html
[戦争b23] トルコがイラク北部を攻撃・11人死亡、抗議拡大(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i101436

トルコがイラク北部を攻撃・11人死亡、抗議拡大

7月 21, 2022 20:01 Asia/Tokyo


トルコがイラク北部を攻撃し、またも同国の主権を侵害しました。

トルコ軍は20日水曜、イラク北部クルド自治区のドホーク県を砲弾で攻撃し、これにより少なくとも11人の女性や子供が死亡しました。

トルコ政府はこの攻撃を自らによるものとは認めておらず、PKK・クルディスタン労働者党が実行したと主張しています。

イラク各メディアの報道によると、トルコ政府は過去7カ月で281回にわたってイラク北部を攻撃しています。

トルコ当局は、PKKの存在をイラク北部への攻撃の口実としています。

今回のトルコによる攻撃で女性や子供が死亡したことをうけ、イラク国民や当局者からは結束した反応が寄せられています。

イラク首都バグダッドにあるトルコの大使館や他の都市にある外交公館の前には、抗議する市民らが集まりました。抗議者らはトルコに反対するスローガンを叫び、トルコ国旗を引き降ろしたり燃やすなどしました。

イラン外務省のキャンアーニー報道官は、今回のトルコの攻撃を非難し、イランとしてイラクの安定・安全を断固支持すると述べました。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/875.html
[戦争b23] イスラエルがシリアを空爆、3人死亡(SPUTNIK日本)
https://jp.sputniknews.com/20220722/3-12117535.html

イスラエルがシリアを空爆、3人死亡

2022年7月22日, 08:21 (更新: 2022年7月22日, 08:55)


シリア国防省は22日、イスラエルが首都ダマスカスを空爆したと発表した。この空爆では3人が死亡したほか、7人が負傷した。

シリア国防省によると、イスラエルはシリア領ゴラン高原からミサイル攻撃を行った。

Reported video of AD activity over Damascus, #Syria
[Can't verify the video at the moment] pic.twitter.com/K7Z8ZayYvq
— Aleph א (@no_itsmyturn) July 21, 2022

この攻撃により、3人が死亡したほか、7人が負傷した。

#Breaking #Urgent #Syria #Israel

Pictures of the damage from Israeli air strikes in the town of Sayyida Zeynab in Syria. pic.twitter.com/q8L6KDRWl7
— Royal Intel 👑 (@RoyalIntel_) July 21, 2022


http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/876.html
[戦争b23] 「次のウクライナ」としてのポーランドの立場(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/07/post-70ae49.html

「次のウクライナ」としてのポーランドの立場

2022年7月19日
Brian Berletic
New Eastern Outlook

 ウクライナでのキエフ軍の終局的「勝利」の希望に欧米政府と欧米メディアがしがみつき続ける中、「前線」は静かに西ウクライナやポーランド国境にさえ押し戻されている。NATOによる最近の誓約と今年と来年の武器送付は、アメリカ率いるNATOが、ロシアに対して使用する破城槌として、ポーランドを利用する方向に向かっているように思われる。

 最近、ポーランドは、必ずしもロシア軍と直接対決するためではなく、アメリカとNATO-同盟国トルコがシリアでしたのと全く同様、西ウクライナに「緩衝地帯」を設置するため、ウクライナへのNATO侵入の足がかり役を演じることができる。

 継続する軍事力強化

 早くも2022年2月初め以来、ポーランドはアメリカ部隊強化を受け入れた。2022年2月5日の記事「ロシアの軍事力強化の中、NATOを強化するためアメリカ兵ヨーロッパに到着」で、アメリカ国営メディア、ラジオ・フリー・ヨーロッパ/ラジオ・リバティーが、アメリカ軍のヨーロッパへの動き、特に、ポーランドと、ドイツ駐留アメリカ部隊のウクライナと境界を共有するルーマニアへの移動を指摘した。

 最近、ロイター記事「NATOが東側面を強化する中、ヨーロッパでの軍事的存在を強化するアメリカ」が、こう書いている。

 ロシアのウクライナ侵略に応えて、NATOが冷戦以来最大の抑止力強化に同意する中、水曜日にアメリカのジョー・バイデン大統領は、ヨーロッパのために、より多くのアメリカ兵、軍用飛行機と軍艦を約束した。

 記事は特にポーランドにも言及し、こう述べている。

 アメリカはポーランドに、新しい恒久的軍司令部を作るが、ワルシャワは領土に長年、恒久米軍事基地を求めていたので、すぐさまポーランドのアンドレ・ドゥダ大統領に歓迎された。「我々が今いる困難な状況で、大いに我々の安全を強化する事実だ」とドゥダは言った。

 類似の感情が、2014年以来、ウクライナにおけるアメリカ-NATOの関与を強化するのを助け、いかなる「安全」感覚を強化するのではなく、究極的に現在の危機を引き起こしたことを念頭におくべきだ。

 ポーランドは、この強化の最も論理的な地理的場所というだけでなく、最も論理的な政治的場所でもある。現在のポーランド政府は、ロシアとのワシントン代理戦争で、ウクライナの支持と、継続的な欧米の関与を政治的に正当化するため使われるロシア憎悪言説を大いに同調して、中心的役割を果たす意欲を明らかにしている。

 「ポーランド、アメリカ製M1エイブラムス戦車第一陣納入を受領」という題の最近の記事でトルコ国営メディアは、ポーランド自身の軍事力増強に注目している。益々多くのアメリカ兵を受け入れるのに加え、ポーランドはアメリカと同盟諸国国が持っている最新の最も高度な兵器を購入している。記事は、こう書いている。

 4月5日、32機のF-35ジェットのためのワシントンとの2020年12月の協定に続き、ポーランドはアメリカから250台のMA1 SEP戦車を買う約47.5億ドルの契約書に署名した。

 ポーランドが、更に116台の中古M1エイブラムス戦車購入に関して、アメリカとの契約に合意したことも明らかにした。

 PAPによれば、エイブラムス戦車は「侵略者を阻止する」ため、ポーランド東国境近くで活動するとブラシチャクが強調した。

 記事は、ポーランドの、高機動ロケット砲システム(HIMARS)、トルコのバイラクタルド・ローン韓国からの追加の戦車購入にも触れている。

 東ヨーロッパのNATO張り子のトラ

 サウジアラビアで使われているM1エイブラムスが、イエメンで競り負けて、破壊されるている中、ロシア航空防衛システムが、ウクライナ領空で、トルコ製バイラクタル無人飛行機を排除し、最近では、ロシアの長距離兵器がウクライナの戦場で、アメリカ製HIMARSを発見し、破壊し始めており、アメリカや同盟諸国が生産する、かつては称賛された兵器システムは最近大いに苦境に立っている。

 明らかに、これら兵器システムは前評判ほど手ごわくはない。成功の秘訣は、比較的最近まで、アメリカが醸成しようと試みている軍事的優位性の錯覚を傷つけることが可能な国や組織との戦争を避け、慎重に、敵を選ぶワシントンの能力だった。

 イエメンにおけるサウジアラビアのM1エイブラムスの損失は大いに懸念となり、アメリカ政策当局は代替物を供給する考えを問題にした。2016年「サウジアラビアに戦車を売るのは、それほど良い考えか?」という題の記事でブルッキングス研究所はこう指摘する。

 今週、153台のM1A2エイブラムス主力戦闘戦車と20台の重戦車回収車、プラス様々な弾薬、兵器や他のキットをサウジアラビア軍に近々の販売することに関して国務省が議会に通知した。この通知の中に、エイブラムス戦車20台が戦闘で破壊された戦車に置き換わるよう意図されているという記述が小さな文字で書かれた条件中に埋められている。サウジアラビア戦車が使われている唯一の場所は、王国の南西、サウジアラビア・イエメン国境沿いで、16カ月前の戦争の始めからフーシ派反抗者が驚くほどサウジアラビア内の標的攻撃する効果を上げている。20台以上のサウジアラビア戦車が破損してるのは、多分ほぼ確実だ。王国はエイブラムスの400輌の在庫を持っている。

 一方ウクライナでは、アルジャジーラを含む親欧米派報道機関さえ、彼らの記事「ウクライナのトルコ・バイラクタル・ドローンの使用について我々は何を知っているか?」でトルコ製パイラクタルのような誇大宣伝された兵器の限界を認めた。記事は指摘する。

 ロシア軍の力を考えると、無人飛行機は、ウクライナでどれだけ効果があるのだろう?

 「それは大いにロシアの航空防衛に依存する。TB2のようなドローンは航空防衛システムに対して脆弱だ。効果的であるために、彼らは賢明な方法で、敵レーダーの「目をくらませる」他の電子戦システムと連携し、適切な戦術で使う必要がある」と[スイス連邦工科大学チューリッヒ校の軍事技術・国際防衛首席研究員]マウロ・ジリが言った。

 「だが有能な敵に対し、これら技術と戦術は十分ではないかもしれない。リビアで、ロシア軍がトルコの戦術に対処し、無人飛行機を撃ち落とす効果的な方法を考え出した。同じことがシリアとナゴルノ-カラバフでも見られた」と彼は付け加えた。

 7月初旬、ロイターは、アメリカ製のウクライナHIMARS二基の破壊とされるものを報じ、7月中旬、更なるHIMARSの破壊とされるものをニューズウィークが報じており、欧米政府やメディアが推進した最新「奇跡兵器」は、最近もてはやされた他の高度な欧米兵器と同様、脆弱で、迫力に欠けるように見える。

 ポーランドにおける、これら全ての先進的システム強化は、必要に応じて「侵略」に対しNATO指導部と欧米メディアに推進されているが、国と地域安全保障を本当に保障する絶対的基本の一つの代用品だ。

 本当の安全保障のために、ポーランドが本当に必要なもの

 ロシア連邦は、これらの基本の理解を示しただけでなく、それを実行に移した。欧米解説者たちさえ留意し始めた。

 英国王立防衛安全保障研究所(RUSI)が発表した2022年6月「産業戦争の復活」という題名の記事が、比較的少量で生産される高精度な軍需品による「効率」への注力より、比較的平凡な弾薬や、大規模に製造される軍装備品の方が、戦場での勝利には遙かに不可欠だと説得力を持って論じている。基本的小火器用弾薬と通常砲弾が、引き合いに出された例にあった。弾薬は、絶対に不可欠で、膨大な量が必要で、戦場では欧米からウクライナに送られたハイテク兵器よりはるかに大きい影響を与えるのだ。

 ウクライナで今展開している出来事の前、ロシア連邦が追求したヨーロッパとの外交と経済協力は、少なくとも一部ヨーロッパ諸国がワシントンについて、危険なエスカレーションに向かう能力、と/あるいは願望を低減したと論じることも可能なはずだ。

 だが何よりも、ポーランドや他のヨーロッパ諸国(国家安全保障が実際の優先事項ならば)は独立した外交政策が必要だ。ヨーロッパだけではなく、大西洋対岸のワシントンやウォール街の、わずかひと握りの大企業・金融業権益に影響される、選挙で選出されない官僚のものではなく、それぞれの国の最大利益を反映する政策が。

 これら選り抜きの、わずかな既得権益集団の中でも、平和と安定(あるいは全員の繁栄)ではなく、紛争が勝る時、特に繁栄するのが兵器製造業者なのは指摘されるべきだ。

 この後者に対する注目は、軍事的要因に焦点を当てる必要性の優先度を下げるかもしれない。

 地域安全保障の鍵は、地域の安定促進だ。欧州連合の国境沿いや、国境を越えて、遙か遠くへのアメリカの政治干渉を支援したり、あるいは無関心でいたりするヨーロッパの役割が、そもそも絶え間ない軍事出費を必要とする不安定を生み出したのだ。NATO侵略の標的にされた中東や北アフリカの破壊された国々から逃れる難民の流れであれ、東ヨーロッパで、アメリカが支援する政権転覆後、悪化する社会経済的の危機であれ、彼らが直面する危機の「原因」に対処する上でのヨーロッパの能力のなさが、それに続く緊急の「影響」を対処するために常に増大する投資という結果になっている。

 現在のポーランド指導部は、上記のいずれにも焦点を当てておらず、最近の政策決定は、ポーランド国民のために安全保障と安全を強化するためだとしながら、実際、ポーランド政府は、その代わりに、ウクライナや他の戦場で全く不適切だと証明された兵器システムや戦略手法に頼りながら、ワシントンのため緊張を更にエスカレートさせている。

 ポーランドや他のヨーロッパ諸国指導部が、ウクライナと一緒に、ワシントンの対ロシア代理戦争を全面負担し、自滅の道を進み続けるのか、本当の安全保障や安定や繁栄を追求すると決めるのかどうかは、時間がたたなければ分かるまい。彼らが後者を選べば、彼らが、それを使うと想像している「敵」は貿易への関心がより高いので、紛争に対処するための軍事手段への大規模投資は必要ないことに気がつく可能性が高い。

 Brian Berleticは、バンコクを本拠とする地政学研究者、著者。オンライン誌New Eastern Outlook独占記事。

記事原文のurl:https://journal-neo.org/2022/07/19/poland-s-position-as-the-next-ukraine/
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/877.html
[原発・フッ素53] 日本の放射能汚染水放出計画を厳しく批判する中国(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/07/post-f31087.html

日本の放射能汚染水放出計画を厳しく批判する中国

2022年7月24日
RT


 東京は福島原発廃水の海中放出を許可。

 日本の原子力規制委員会は、論争の的になっている破壊した福島原子力発電所に貯蔵されている130万トン以上の水を放出する計画に最終承認を与え、環境に対する危険の可能性や、予想できない結果に関し隣国中国からの厳しい反応を引き起こした。

 金曜日の決定に対し「福島の放射能汚染水処分は、世界の海洋環境と太平洋沿岸諸国の公衆衛生に影響を与えかねない。それは決して日本だけの問題ではない」と中国外務省の汪文斌報道官が述べた。

 「日本が、自国権益が国際社会の公共利益より優先すると主張して、危険な処置をとれば、無責任な行動に対する代償をを支払い、歴史に汚点を残すのは確実だ」と彼は補足がした。

 2011年、マグニチュード9.0の地震と、続く破壊的津波の後、3つの炉心が溶融し、福島第一原発は冷却システムが破壊された。当時、汚染された大量の水が太平洋に流れ、日本の東海岸沿いの地域の大規模避難を引き起こした。

 事故後、原子炉を冷却するために使用された水は、原発で何百というタンクに格納されている。濾過され、放射能汚染の多くを取り除く先進的処理過程を経てはいるが、依然多少の放射性同位元素、主にトリチウムを含んでいる。

 金曜、日本の原子力規制委員会に公式承認された放水計画では、この汚染水を、水中トンネル経由、福島県海岸沖約一キロのところで放水する予定だ。東京は来春までに、この作業に着手したいと願っているが、トリチウムに汚染された水は、ゆっくり放出し、日本の規則に一致した水準に薄めなければならない為、放水は数十年かかるかもしれない。

 金曜日、当局は原発オペレーター東京電力ホールディングス(TEPCO)に「汚染水の発生量を減らし、放水作業を合理化する」べきだと述べた。

 唯一実行可能な選択肢と日本がみなしている放水計画は、長年、日本や海外で論争を引き起こしている。福島県の漁師は、水が住民と生物に有害な可能性の恐れを巡り抗議している。中国政府が繰り返し、汚染に関する懸念を述べているのに加えて、韓国や他の国々でも、活動家が、この計画に反対している。

 ソーシャル・メディアでこの記事を共有願いたい。

記事原文のurl:https://www.rt.com/news/559538-fukushima-radioactive-water-china/
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/900.html
[国際31] 原発板リンク:日本の放射能汚染水放出計画を厳しく批判する中国(マスコミに載らない海外記事)
日本の放射能汚染水放出計画を厳しく批判する中国(マスコミに載らない海外記事)
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/900.html
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/890.html
[戦争b23] ウクライナの長射程兵器は、更なる領土の喪失を招くとラブロフ外務大臣(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/07/post-b50ac0.html

ウクライナの長射程兵器は、更なる領土の喪失を招くとラブロフ外務大臣

2022年7月20日
Moon of Alabama

 今日ロシア連邦のセルゲイ・ラブロフ外務大臣は、ロシアが占領を予定するウクライナ領土拡大を発表した。

 それはウクライナが支配下に持つ兵器システムの最大射程距離に依存する。

 RIAノーボスチ(機械翻訳):

 ラブロフ:キーウへの長射程兵器送付は特別作戦の地域を拡大する

 モスクワ、7月20日−RIAノーボスチ。ウクライナが西側諸国から長射程兵器を受け取れば、ロシア軍の特別作戦の地理的課題は変化すると、RTとロシア・セヴォードニヤ・メディア集団の編集長マルガリータ・シモニャンとのインタビューでロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣が述べた。

 「あなたが引用した通り、大統領は非常に明らかに言っている。ウクライナ領からの我々の安全や軍事的な脅威がないという意味で、非ナチ化、非武装化と言っており、この課題は続いている」と大臣は強調した。

 同時に、彼は3月末、イスタンブールでの交渉者会談中、この問題に関する立場が際立って異なっていたことを想起した。

 「今地理は異なっている。ドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国だけからはほど遠く、ヘルソン地域、ザポロジエ地域や多くの他の地域で、このプロセスは一貫して、粘り強く継続する」とロシア外務大臣は付け加えた。

 彼は、欧米が、やり場のない怒り、あるいは、できる限り状況を悪化させる願望で、ウクライナに、益々、長射程兵器、例えば、HIMARSを注ぎ込むにつれ、特別作戦の地理的目的は現在の境界から更に広がると指摘した。

 「ゼレンスキーあるいは彼に取って代わる誰であれが支配するウクライナ領域が、我々の領土と、自分たちの未来を自分たちで決定したいと望んで独立宣言した共和国の領域に対する直接の脅威となる武器を持つことを我々は許さない」と彼は結論した。

 ワシントンへの覚え書き:もしあなた方が延長(80キロではなく300キロ)射程のHIMARSミサイルをウクライナに送付すれば、ロシアは自身の領土とドンバス共和国の国境を確保するため、更に深くウクライナに侵攻しなければならなくなる。

 これは拡張した射程距離のHIMARSミサイルで、ケルチ海峡を越えて、クリミア半島をロシアと接続する橋を攻撃するというウクライナの主張の後だ。ウクライナが以前維持している最も近い地点は、橋から約260キロ離れている。



 ウクライナが既にこのようなミサイルを受け取ったといううわさがある。Naked Capitalismによると

 部隊の大きな損失にもかかわらず、ゼレンスキーはシヴェルシクを維持しろと命じ、更に多くの当局者を粛正した。テヘランのプーチン−Alexander Mercouris。

 特に、10:10あたりから、ドネツク人民共和国当局者エドウアルド・バスーリンが、ウクライナは、HIMARS用の射程300キロのミサイルを受け取ったと述べたとMercourisが言っているのに注目願いたい。クリミア半島の標的を狙っているとウクライナは明らかにしており、ロシアはロシア領域、特にケルチ橋と見ている。Mercourisは、それをするには、ウクライナが今持っているより遙かに多くのミサイルが必要だと思っているが、クリミア半島に対するどんな攻撃であれ、ロシアによる非常に強力な報復を招くはずだ。もしそれで欧米がウクライナのために今しているより意味あることを更に多くするように仕向けると考えているなら、ウクライナは極めて危ない橋を渡っているのだ。

 通常のHIMARS弾筒六筒の一本から発射されるから、長射程HIMARSミサイルには小さい弾頭しか搭載できないと主張するMercourisは間違っている。長射程ミサイルは中距離次期戦術ミサイル・システムだ。それは直径610ミリ・ミサイル用の一本だけの違う弾筒から発射される。それは通常6弾筒ミサイル・システムから発砲できる。


 使われる可能性が最も高いMFM-140 ATACMS中距離次期戦術ミサイル・システムのバージョンは、M57(中距離次期戦術ミサイル・システムTACMS 2000)だ。

 米海軍ハープーン空対地ミサイルの500ポンドWDU-18/B侵撤弾頭を搭載し、ATACMSで使われる際、WAU-23/Bとして命名しなおされた。

 難しい標的を攻撃するには理想的な弾頭ではないが、少なくともケルチ橋にひどく損害を与えるには十分強力だ。

 もしそれを使えば、ウクライナはクリミア半島、ドンバスとルガンスク州と、ロシアとウクライナ北部国境の300キロ以内にある全ての領土を失うだろう。オデッサはクリミア半島から、わずか180キロで、キエフは最も近いロシア国境界から約200キロだ。ラブロフの言葉を真剣に受けとれば、拡張射程HIMARSミサイルが使われれば、それらの都市はロシアに占領されるだろう。

 ラブロフは既にロシアの欲しいものリストにあるいくつかのウクライナ州の名を挙げた。

ドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国だけからはほど遠く、ヘルソン地域、ザポロジエ地域と多くの他の領域だ・・・。

 他の領域としては、長射程兵器からドネツクとルガンスク人民共和国の国境を守るため、ハルキウ州とドニプロペトロウシク州を含まなければなるまい。ムィコラーイウとオデッサも、クリミア半島の西にあるロシアの石油とガス施設を防衛するため占領しなければならないかもしれない。ウクライナは既に長射程兵器で、それらを攻撃している。


 もし私がウクライナの政策決定者だったら、私はラブロフの恫喝を非常に真剣に受けとめるだろう。

 アメリカとイギリスが、これまでウクライナに送付した兵器で最も長射程のものはウクライナのトーチカU弾道ミサイルの射程距離120キロに近い、射程124キロのハープーン対艦ミサイルだ。ロシア国防省は以前少なくとも二基のハープーン発射装置を破壊したと主張していた。日報によれば、もう一基がオデッサ地域Usatovo近くで昨日破壊された。

 Moon of Alabamaをご支援頂きたい。

記事原文のurl:https://www.moonofalabama.org/2022/07/lavrov-extended-range-weapons-in-ukraine-will-lead-to-more-loss-of-its-land.html#more
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/880.html
[日政U2] 対ロシア制裁の壊滅的結果に直面する日本(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/07/post-9535f1.html

対ロシア制裁の壊滅的結果に直面する日本

2022年7月26日
ウラジーミル・ダニーロフ
New Eastern Outlook

 アメリカと同盟諸国がロシア嫌いの狂乱で、より厳しい対ロシア制裁、特にロシア石油価格を制限する可能性を積極的に論じながら、当該の欧米による制裁政策は西側諸国自身に益々多くの打撃を与えている。そして、これは世界のエネルギー市場、特にガス市場で特に明白だ。

 春に、アメリカはロシアとのガス戦争を始め、EUは、いわゆる「モスクワへのエネルギー依存」から解放されて、ロシア・ガスに相当する水準の確実なLNG供給をすると保証した。だが実際は、アメリカは、最近そうする能力がないと分かっただけでなく、EUのエネルギー安全保障を酷く傷つけた。最近世界のLNG輸出業者間で、カタールとオーストラリアが首位を競う中、主にヨーロッパ消費者に「ブルーフューエル」を輸出しているアメリカ・プラントにおける一連の原因不明事故のためアメリカは大きく負けている。

 良く知られているように、アメリカLNG生産者の問題は、6月初旬、輸出用アメリカ・ガス処理の約20%を占めるテキサス州キンタナ島のフリーポート・ターミナルでの爆発で始まった。だが施設所有者と救助隊による最初の発言が「小規模な三週間の」修理だったのに対し、まもなく、遙かに長期の補修作業だと主張された。

 正確に1カ月後、オクラホマ州メドフォードの類似のOneOk施設が、似たような理由で事業を停止した。目撃者によれば、工業プラントを巻き込む炎は短期修理問題でないほど広がったが、「完全に燃え尽き」た生産ユニットの稼働継続の不可能だった。

 オクラホマでの事故と、ほとんど同時に、テキサス州モントベルビューで重大事故が起きた。地下パイプライン爆発と、続く火事がローン・スター液化天然ガス貯蔵施設に酷い損害を与えた。

 結果的に、アメリカ当局によれば、相当な修理作業経費以外に、大規模投資が必要なため、被害にあったアメリカ生産施設の稼働は年末まで延期された。破壊されたプラントの所有者は連邦政府に頼る可能性が高い。

 これらアメリカ・プラントの閉鎖に起因する世界エネルギー市場の損失は大規模で、国内、海外の燃料消費者双方とも、今度の暖房時期に、はっきり感じるだろう。だが、ロシアから供給されたエネルギーを、アメリカのもので置き換えることを狙ったワシントンの対ロシア政策の結果、5月以来、ヨーロッパが、アメリカLNGの主要輸入者となり、旧世界が液化燃料輸出全体の3分の2に及び、アメリカ・エネルギーに依存するようになったのは強調されるべきだ。結果的に、対ロシア制裁政策の結果、アメリカ生産者燃料に頼るEU加盟国のエネルギー事情は劇的に悪化している。だがそれは世界の他のエネルギー市場、特にヨーロッパとガスのため競合しなければならないアジアで不安定をもたらした。

 これらのアメリカと西欧同盟諸国によるグローバル・エネルギー市場に対する制裁「悲惨な」帰結を、最近Yahooニュース!Japanが強調したが、それは、まさに以前ロシア大統領ウラジーミル・プーチンが、アメリカと西欧同盟諸国がしかけるロシア嫌い政策に歯止めをかけようと警告していたことだったのを想起させる。特に、プーチンは、モスクワが、ロシア自身より、西洋に遙かに多くの打撃を与える、どんな対ロシア制裁にも対応する準備ができていると強調していた。プーチンの予想を裏付けて、Yahoo!ニュースJapanは、対ロシア制裁のため、今後12カ月で、ユーロ圏経済が景気後退に陥る可能性は既に45%で、インフレは7.6%と予想されると述べている。

 EU加盟諸国が、パイプライン・ガス輸入を減らし、液化天然ガス(LNG)置き換える傾向の中で、生産量が際立って増加する可能性がないため、LNG市場での競争は、今後数カ月から数年、激化すると日本のエネルギー専門家は考えている。短期的に、石炭生産増加政策が失敗した中国で予想される電力不足のため、状況は悪化するだろう。

 この文脈で、日本のエネルギー安全保障予測は、無意識に、ロシアのせいにしている。だが、アメリカの影響の下で、公然とロシア嫌いの路線をとった日本が、ロシア石油価格を制限する政策を実行すれば、ロシアのガソリンを買うのは不可能だというロシア連邦安全保障理事会議長代理ドミトリー・メドベージェフによる最近の声明は、東京の考えを明るいものではなくしている。日本の恐れも強まり、7月1日に、ロシア有限会社を液化天然ガス(LNG)プロジェクトのオペレーターにするというロシア決定の結果、日本企業がサハリン-2プロジェクトの権利を失いかねない可能性が強くなったと共同が報じた。

 シドニーでのエネルギーフォーラムで、アメリカとオーストラリアに液化天然ガス生産を増やすという日本の経済産業大臣萩生田光一の要請に関して発言し、アナリストでポスト石油戦略研究所代表の大場紀章は、二国がそうできる可能性はありそうにないと言った。

 これを念頭に、萩生田光一経済産業大臣は、三井と三菱は、サハリン-2プロジェクトの彼らの株を「堅持」すべきだと述べた。7月16日、岸田文雄首相と会った後、萩生田大臣は、日本企業のそれ以上の決定がロシアの状態に依存すると日経が意見表明したにもかかわらず、新しいロシア企業がプロジェクト・オペレーターになった後、東京は、サハリン-2の株主であり続けるよう、これら日本企業に要求したと強調した。

 現状での東京に対するモスクワの態度については、最近のG20イベントでの林芳正外務大臣による明示的なロシア嫌い行動を含め、このような状況下では対話が非常に問題になる。7月6日、日本のロシアに対する極めて非友好的な姿勢は、協力やエネルギー対話に貢献しないとロシア大統領報道官ドミトリー・ペスコフが述べた。

 「日本はロシア連邦に対し極めて非友好的な姿勢だ。いずれにせよ、このような極めて非友好的姿勢はエネルギー対話を含む合意の発展や経済関係に全く貢献しない。」

 ウラジーミル・ダニーロフは政治評論家、オンライン誌「New Eastern Outlook」独占記事。

記事原文のurl:https://journal-neo.org/2022/07/26/japan-faces-catastrophic-consequences-of-its-anti-russian-sanctions
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/470.html
[戦争b23] 日政U板リンク:対ロシア制裁の壊滅的結果に直面する日本(マスコミに載らない海外記事)
対ロシア制裁の壊滅的結果に直面する日本(マスコミに載らない海外記事)
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/470.html
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/882.html
[戦争b23] <英MI6高官「ロシア失速寸前」>数週間で戦闘一時不能に?侵攻5か月…プーチン氏が隠す“本当の戦況”(7月25日(月)#報道193… 赤かぶ
64. HIMAZIN[2484] SElNQVpJTg 2022年7月30日 10:51:12 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[253]
(機械翻訳)
ロシア軍のポンツーン横断の建設の最初の映像は、ヘルソン地方のドニエプル川を渡るアントノフスキー橋と平行に見えた。 橋はウクライナの過激派から絶えず砲撃を受けている。


https://twitter.com/FreedomHonor666/status/1552693903618359299

Freedom Truth Honor 🇺🇳
@FreedomHonor666

🇷🇺 The first footage of the construction of a pontoon crossing of the Russian Armed Forces appeared parallel to the Antonovsky bridge across the Dnieper in the Kherson region

The bridge is constantly under fire from Ukrainian militants.

Freedom Truth Honor 🇺🇳
@FreedomHonor666
🇷🇺 The first footage of the construction of a pontoon crossing of the Russian Armed Forces appeared parallel to the Antonovsky bridge across the Dnieper in the Kherson region

The bridge is constantly under fire from Ukrainian militants.
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/881.html#c64

[戦争b23] <英MI6高官「ロシア失速寸前」>数週間で戦闘一時不能に?侵攻5か月…プーチン氏が隠す“本当の戦況”(7月25日(月)#報道193… 赤かぶ
67. HIMAZIN[2485] SElNQVpJTg 2022年7月30日 18:27:54 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[254]
https://twitter.com/littlemayo/status/1551760824720433153

マヨ
@littlemayo

ケルソン地方で、「オデッサ旅団」が結成。

兵士の大多数は解放された地域とまだ🇺🇦支配地域からのウクライナ人。西側メディアでは絶対に触れない不都合な事実。

「ここは我々の土地だ。ナチのクズどもを一掃する」

午前11:46 · 2022年7月26日·Twitter Web App
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/881.html#c67

[戦争b23] <英MI6高官「ロシア失速寸前」>数週間で戦闘一時不能に?侵攻5か月…プーチン氏が隠す“本当の戦況”(7月25日(月)#報道193… 赤かぶ
68. HIMAZIN[2486] SElNQVpJTg 2022年7月30日 18:30:34 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[255]
>>58

>元々ウクライナ兵の士気は国を守る自由という人間の尊厳を守ると言う思いが強く士気は強いので、武器が対等で有れば負けないとゼレンスキ-大統領は述べているが。

士気の高いウクライナ人。>>67
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/881.html#c68

[戦争b23] <英MI6高官「ロシア失速寸前」>数週間で戦闘一時不能に?侵攻5か月…プーチン氏が隠す“本当の戦況”(7月25日(月)#報道193… 赤かぶ
69. HIMAZIN[2487] SElNQVpJTg 2022年7月30日 18:34:08 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[256]
大戦末期の日本軍よろしく悲惨きわまりないウクライナチの「良かった探し」をするべく赤かぶスレに縋り付くアメポチ連中が情けない。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/881.html#c69
[戦争b23] <英MI6高官「ロシア失速寸前」>数週間で戦闘一時不能に?侵攻5か月…プーチン氏が隠す“本当の戦況”(7月25日(月)#報道193… 赤かぶ
74. HIMAZIN[2488] SElNQVpJTg 2022年7月30日 23:19:32 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[257]
https://twitter.com/RusEmbassyJ/status/1553350983824338944

駐日ロシア連邦大使館
@RusEmbassyJ
ロシアの政府機関

🇺🇸米国製ハイマースが29日未明、ドンバスのエレノフカ近くの収容所を攻撃し、50人以上のウクライナ人捕虜を殺害した。しかし、このような脅迫行為は、ウクライナ軍人の投降を促すだけである。ウクライナ兵が戦闘を続けることを拒否するケースは大量にある。私たちは毎日そのような事例を目にしている。

午後9:05 · 2022年7月30日·Twitter Web App
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/881.html#c74

[戦争b23] <英MI6高官「ロシア失速寸前」>数週間で戦闘一時不能に?侵攻5か月…プーチン氏が隠す“本当の戦況”(7月25日(月)#報道193… 赤かぶ
80. HIMAZIN[2489] SElNQVpJTg 2022年7月31日 09:33:39 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[258]
>>75

>問題は軍用トラックが通れるか、更に弾丸を満載したトラックが走行中に攻撃されないか

>>64参照。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/881.html#c80

[戦争b23] <英MI6高官「ロシア失速寸前」>数週間で戦闘一時不能に?侵攻5か月…プーチン氏が隠す“本当の戦況”(7月25日(月)#報道193… 赤かぶ
81. HIMAZIN[2490] SElNQVpJTg 2022年7月31日 10:23:48 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[259]
>>79

2014年のマイダンクーデターを見ないふりするから、アメポチはそんな珍論しか出ない。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/881.html#c81

[戦争b23] <英MI6高官「ロシア失速寸前」>数週間で戦闘一時不能に?侵攻5か月…プーチン氏が隠す“本当の戦況”(7月25日(月)#報道193… 赤かぶ
86. HIMAZIN[2491] SElNQVpJTg 2022年7月31日 11:39:50 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[260]
>>75

>返信の内容を見てみ
>https://twitter.com/takanor39260862/status/1553310636943511552

幼稚な難癖。

エレノフカの元記事はこちら。はっきりとHIMARSの残骸が発見されたと動画を出している。

・エレノフカの拘置所への砲撃現場では、HIMARSの残骸が発見された。
2022/07/29 15:22
https://ria.ru/20220729/himars-1805879995.html

ザポロージェはこちら。アーカイブ写真と言っている。
記事でも「おそらくHIMARSを使用して」といった記載なので、発見した残骸としてではなくHIMARSによる攻撃を象徴する写真としてアーカイブから出してきただけだろう。そもそも4時間前に動画出したばかりだから、余程頭が可哀想で無い限りは捏造出来るなんて考えられない。(笑)

・APUはHIMARSのストライキによってザポリージャ地方の鉄道を破壊した
2022/07/29 19:35
https://ria.ru/20220729/vsu-1805974086.html

そして別の記事。こちらではエレノフカの砲撃現場で発見されたHIMARS弾薬の破片とはっきり書いてる。

・ペンタゴンは、HIMARSシステム用の弾薬でキエフを支援し続けるつもりだ。
2022/07/29 21:58
https://ria.ru/20220729/pentagon-1805997070.html

よって、お前さん自身がヨタでしたという結論。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/881.html#c86

[戦争b23] <英MI6高官「ロシア失速寸前」>数週間で戦闘一時不能に?侵攻5か月…プーチン氏が隠す“本当の戦況”(7月25日(月)#報道193… 赤かぶ
98. HIMAZIN[2492] SElNQVpJTg 2022年7月31日 18:05:18 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[261]
>>90

>WEdzUFpscmRpckU=

やはりマイダンクーデターは発言者の立ち位置を判定するリトマス試験紙。
アメポチ工作員は見事に一言も触れないね。


2013年11月、当時のヤヌコビッチ政権がロシアに配慮しEUとの連合協定の調印を先送り、これに市民が抗議しキエフのマイダン広場に集まった。
これをネオナチが暴力的にクーデターを扇動、2014年2月、ヤヌコビッチはロシアに亡命した。ネオナチを背後で操っていたのがアメリカの副大統領バイデンと国務次官補ヌーランド。
アメリカは自身に都合の良いネオナチによる傀儡政権を樹立、ネオナチは政権に抗議するロシア系の住民を迫害・虐殺。5月にはオデッサでネオナチにより住民が焼き殺されている。
その後、クリミアは住民投票を実施しロシアに編入。ドネツク、ルガンスクは独立を宣言し内戦勃発。これがドンバス戦争。ロイアは支援を求められるが、この時点では参戦せず、フランス・ドイツとともにウクライナ内戦を平和的に解決するためのミンスク合意を提示。
しかし、ウクライナは合意を無視しフランス・ドイツも非協力的、ドンバス地方の虐殺は継続されたため、8年後の現在、しびれを切らせたプーチンがドネツク、ルガンスクの独立を承認、集団安保条約を締結、そしてドンバスの解放とウクライナの非ナチ化を目標に出兵して今に至る。


あまりにもあからさまなアメリカの非道・外道、その後のウクライナの悪化、ドンバス戦争を一切合切無視してロシアガープーチンガーを壊れた蓄音機の如く切り返すだけのお前さんの言葉には何の価値もない。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/881.html#c98

[戦争b23] 安倍晋三とは何者か。(9)統一教会とアゾフの相似性(cargo official blog)
https://ameblo.jp/cargoofficial/entry-12755320366.html

安倍晋三とは何者か。H統一教会とアゾフの相似性


安倍晋三暗殺以降、大量の統一教会情報が各所から五月雨式に流れてきたため、ゆっくりと考察することができなかった。

今回は他の識者が触れない、私独自の論考となる。
それは、統一教会(勝共連合)とウクライナのアゾフらネオナチの類似性である。

双方ともにカルトであり、従米、反共、ファシズム、差別主義、そして組織の設立/拡大過程で米国(CIA)が関わっている。
何より重要なのが、かつて共産主義国家であった中国・ロシアとの戦争を計画、また実際に遂行している点だ。


上記画像を見て「ウク露戦争はロシアから始めたんだから、『米国がアゾフらをマニュピレートしてロシアと戦争』という表現は間違ってる」と思った方もいるかもしれないが、残念ながらそれこそが間違いだ。
ウク露戦争はウクライナ軍により始められたことが事実だ。これは国際機関の資料により証明されている。
CNNやBBC、NHKら米欧日の大本営メディアが嘘を言っているのだ。

そしてウクライナ政府中枢はアゾフらネオナチの強い影響を受けており、支配されたと言って良い状態だ。

【参考】▼ 国連・NATOの元軍事顧問「戦争はロシアではなくウクライナが始めた」 公的資料で反論(11)
https://ameblo.jp/cargoofficial/entry-12741340851.html


翻って日本の状況を見れば、安倍晋三自身が「台湾有事は日本有事」と発したことで、残されたカルト界隈はそれを遺言のように扱い、対中国強硬路線を進めていくと予想できる。
https://www.asahi.com/articles/ASPD15JM0PD1UHBI01K.html

米国の元国務長官ポンぺオ周辺は「台湾有事には日本参戦が前提」と中国との開戦シナリオを描いている。
キャノン・グローバルの報告では、明確に、中国の軍事的・経済的膨張を阻止するために、台湾と日本を当て馬にする計画が綴られている。
これは米国のネオコンの代理戦争計画なのだ。
https://cigs.canon/article/20220621_6852.html

米国の戦争計画が、愚かな安倍カルト界隈で増幅され、実行に移される可能性がある。
中東やウクライナでの戦争を見ればわかる通り、アメリカは必ずやる。

米国は、中東ではムジャヒディン/アルカイダ/ISISを育て、ウクライナではOUNやアゾフ・右派セクターらを育てた。
日本では統一教会や勝共連合、自民党右派勢力を育てた。


今後、奴ら反日勢力の計画を止めることが我々の課題となるだろう。

本日は以上。

cargo
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/884.html
[日政U2] 戦争板リンク:安倍晋三とは何者か。(9)統一教会とアゾフの相似性(cargo official blog)
安倍晋三とは何者か。(9)統一教会とアゾフの相似性(cargo official blog)
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/884.html
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/472.html
[戦争b23] <英MI6高官「ロシア失速寸前」>数週間で戦闘一時不能に?侵攻5か月…プーチン氏が隠す“本当の戦況”(7月25日(月)#報道193… 赤かぶ
100. HIMAZIN[2493] SElNQVpJTg 2022年7月31日 18:27:36 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[262]
>>97

>故に今も継続してウクライナ人を殺傷しインフラ等を破壊続けているロシアの行為

それはウクライナの行為。>>64>>74>>86
↓追加

ドンバスから見た光景:ウクライナは、この地域の人々を下等人間として扱い、それが平和を不可能にした(マスコミに載らない海外記事)
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/873.html

ウクライナ、20日にザポリージャ原発を4回攻撃(SPUTNIK日本)
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/872.html

ウクライナのウェブサイトが、殺人・暴力画像を違法に公開(ParsToday)
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/869.html

ウクライナはアルカイダやISISと同じテロ組織(マスコミに載らない海外記事)
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/852.html

とりあえずここまで。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/881.html#c100

[戦争b23] 安倍晋三とは何者か。(9)統一教会とアゾフの相似性(cargo official blog) HIMAZIN
2. HIMAZIN[2494] SElNQVpJTg 2022年7月31日 18:33:37 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[263]
日本とウクライナの悍ましい相似性については以前から思うところがあったため、上記の記事を発見し投降。
台湾問題が緊迫しているため他人事ではない。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/884.html#c2
[戦争b23] <英MI6高官「ロシア失速寸前」>数週間で戦闘一時不能に?侵攻5か月…プーチン氏が隠す“本当の戦況”(7月25日(月)#報道193… 赤かぶ
103. HIMAZIN[2495] SElNQVpJTg 2022年7月31日 22:18:54 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[264]
>>101

>WEdzUFpscmRpckU=

流石はアメポチ工作員。アメリカによる国家転覆には知らんぷり。
この時点でお前さんの言葉は空虚な戯言。何がどっちもどっちだ。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/881.html#c103

[お知らせ・管理21] 2022年07月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
22. HIMAZIN[2496] SElNQVpJTg 2022年7月31日 23:49:51 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[265]
>>21

ならばお前さんが投稿すればいい。
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/638.html#c22

[戦争b23] <英MI6高官「ロシア失速寸前」>数週間で戦闘一時不能に?侵攻5か月…プーチン氏が隠す“本当の戦況”(7月25日(月)#報道193… 赤かぶ
110. HIMAZIN[2497] SElNQVpJTg 2022年8月01日 11:58:33 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[266]
>>105

>それをヤラセまたは捏造写真と言われても仕方がないのでは?

相変わらずヨタヨタ。都合の悪いことは悉く無視するねえ。
>>86を声出して10回読み直しなさい。

繰り返すけど、ザポロージェの記事では残骸が発見されたとは言っていないし、4時間前に動画出したばかりだから、余程頭が可哀想で無い限りは捏造出来るなんて考えられない。(笑)
更に2時間後の別記事ではエレノフカの砲撃現場で発見されたHIMARS弾薬の破片とはっきり書いてる。

幼稚な難癖繰り返しても墓穴掘るだけ。
ロシアが捏造したならわざわざ国選とか呼ばないし、そもそも動機が無い。
頭がヨタヨタだとその程度のことも理解できない。

ウクライナ人捕虜の収容施設に対する攻撃調査のため、ロシアは国連と国際赤十字の専門家らを招聘=露国防省
https://jp.sputniknews.com/20220731/12260586.html
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/881.html#c110

[戦争b23] 西側を脅してカネや兵器を供給させようとするクーデター体制のネオ・ナチ(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
12. HIMAZIN[2498] SElNQVpJTg 2022年8月01日 14:25:30 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[267]
(機械翻訳)
ロシアが率いる部隊は、ウクライナ軍がドネツクと近くの住宅地で大量に発射した禁止された対人PFM-1「花びら」地雷を無効化

RT
@RT_com
Russia state-affiliated media

Russian-led forces de-activate prohibited anti-personnel PFM-1 'Petal' mines which Ukrainian troops launched in great numbers in Donetsk and nearby residential areas

午後9:00 · 2022年7月31日·Twitter Media Studio
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/879.html#c12

[戦争b23] 西側を脅してカネや兵器を供給させようとするクーデター体制のネオ・ナチ(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
13. HIMAZIN[2499] SElNQVpJTg 2022年8月01日 14:26:03 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[268]
>>12のURL

https://twitter.com/RT_com/status/1553712084935901185
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/879.html#c13

[戦争b23] 西側を脅してカネや兵器を供給させようとするクーデター体制のネオ・ナチ(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
14. HIMAZIN[2500] SElNQVpJTg 2022年8月01日 14:28:43 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[269]
https://twitter.com/matatabi_catnip/status/1553827476874436609

matatabi
@matatabi_catnip

ウクライナ軍が、クラスター爆弾を使ってドネツクにバタフライ地雷「ペタル」を空中からばらまいたという動画がたくさん出回っている。小型の地雷で、大人の足を吹き飛ばしたり、子供だと死亡するくらいの威力があるらしい。

午前4:38 · 2022年8月1日·Twitter Web App
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/879.html#c14

[戦争b23] ペロシ台湾訪問を、中国は、どのように警告しているか(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/08/post-88801c.html

ペロシ台湾訪問を、中国は、どのように警告しているか

2022年7月30日
Moon of Alabama


 三日前、北京官話話者が、脅威を表現する中国語に関して興味深いスレッドを投稿した。


Wen-Ti Sung@wentisung − 5:29 UTC − 2022年7月27日

 噂されている@SpeakerPelosiの台湾訪問計画を巡る中国の#レトリックに関する短いスレッド。これまでのところ、北京の言葉遣いは、中国が歴史的に差し迫った戦争/瀬戸際外交を示すために使った種類の言葉や句の閾値をはるかに下まわっている。

 最近の外務省報道官の言葉から始めよう。「中国は断固それに対応し、対策をとるべく強く行動する。我々は言ったことを実行する」を意味する(中方必將採取有力措施予以堅決應對和反制。我們?到做到)、多くの観察者が「強力な対応」は戦争を意味すると言っている。過大評価かもしれない。彼の重要な単語「有力」が「強力」か「効果的」を意味することに留意願いたい。戦争を意味するなら「武力か非和平」だったはずだ(軍事的/非平和的手段)。て

 中国の言説は、現在ギリギリの第3ギアだ。もう一段階上は#懸崖勒馬、つまり「あなたは崖の端に立っている」だ。翻訳:もしあなたが、もう一歩進めば、あなたは落ちて死ぬ」。それは残念なことだが、崖は人為的わなではなく、自然の奇跡だ。だから墜落は部分的に環境の悲劇だ。それで次段階は、人為起源の要因に焦点を当てる。

 次は「是可忍孰不可忍」、つまり「我々がこれを我慢することができるなら、我々は他のことも我慢できるではないか」だ。これは他者からの挑発と見なされものは、中国の権益を脅かすだけでなく、#アイデンティティーも脅かすことを意味する。この言葉遣いは、有名な「百年国恥」と中国の民族主義物語に訴え、中国には後退する余地がないという信号を出すよう意図されている。それは#瀬戸際外交を進んでする用意があることを示す。例えば、中国はインド(1962)、ベトナム(1979)との小ぜり合いの前に、この単語を使った。

 最終的に、トップギアは「最後の警告」として知られる「勿謂言之不預」で、文字通り「警告しなかったとは言わせない!」だ。中国はインド、ベトナムとソ連(1967)との小ぜり合いの前にこの言葉を使った。

 要するに、中国の現在の言語は厳しいが、最も厳しいものからは遠い。それは下記のいずれかを意味する。
1)中国は、まだどうするか決めておらず、彼らは当面、一層厳しい言葉を今後のためにとってある。あるいは
2)中国は(さほど成功裏にではないが)ペロシとアメリカが、引き下がりやすいようにしようとしている。

 来るバイデン-習電話で、中国が決心したのか、戦術レベルの動揺を、手に負えないエスカレーションになるのを阻止する上で、彼らが構築した、いわゆる戦略上の「#ガードレール」が効果的かどうかわかるはずだ。


 中国のバイデン-習電話に対する英語公式声明は、上記の言葉のどれも使っていない。最も「脅迫的な」部分はこれだ。

 「台湾独立」に向けた分離主義者の動きと、外部勢力による干渉に中国は断固反対し、「台湾独立」勢力に対する、いかなる余地も許さない。台湾問題に対する中国政府と国民の見解は一致しており、中国の国家主権と領土保全を断固守ることは、14億人以上の中国人の固い意思だ。世論には逆らえない。火遊びをする人々は、それによって死ぬだろう。アメリカが、これに明敏なことが望まれる。

 それは、積極的措置による恫喝ではなく、自傷の警告だ。それは厳粛ながら、どぎつくない「あなたはがけの端に立っている」レベルだ。

 だが、そこで私は、上記Tweetで言及された言葉が、環球時報ホームページの中央トップ見出しに現れたのを確認した。


 警告しなかったとは言わせない!−中国最高のシンクタンクのシンポジウムが挑発的なペロシに、典型的な、戦前の警告を送ったのだ。
https://www.globaltimes.cn/page/202207/1271745.shtml


 1962年に、中国がインドとの国境戦争を戦うことを強いられた際、1979年に中越戦争に先行して、「人民日報」に使われた表現「警告しなかったとは言わせない!」が、金曜日、中国の一流シンクタンクが開催したフォーラムで、アジア歴訪中に、アメリカ下院ナンシー・ペロシ下院議長が台湾訪問で賭けをすれば、中国の、あからさまな軍事的選択肢や経済から外交に及ぶ包括的反撃が待ち受けていると専門家が警告した。
・・・

 私が知る限り、「最終警告」を意味するトップギアの言葉は、公式政府筋には、まだ使われていない。だが中国最高のシンクタンクは、すべて公式で、大半のアメリカのシンクタンクのような腐敗した私的クラブではない。環球時報は中国共産党の主要英語メディアで、そのホームページの先頭に、この言葉を投稿した。それ自体いくぶん公式ではないだろうか?

 中国軍報道官は、訪問に対し、軍事対応が確実にあると言った。だがそれは戦争ではなく、何らか作戦行動や、接近飛行であり得る。

 ペロシはアメリカ軍用機でアジアを歴訪している。その飛行機は、北京が中国領空の一部と理解している台湾に飛行する可能性はない。シンガポールから台湾まで飛ぶため、ペロシは民間機、おそらく定期便さえ、使う可能性が高い。来週半ばが最も可能性が高い。

 彼女がどの便に搭乗しているか中国が知れば、彼らは多くの対抗策使い、そして/あるいは便を迂回させることも可能だ。

 介入なしで彼女が台北に現れたら、中国政府は、いささか面目を失い、実行できる他の措置を考えなければなるまい。台湾に向かって飛び、それから海中に落ちるいくつかのミサイルが可能性かもしれない。上の環球時報記事は他のものに言及している。

 この訪問は必要ではなく、アメリカ、中国と世界経済に大いに損害を与えかねない対立を引き起こす危険がある。

 それは愚かな行為だ。

記事原文のurl:https://www.moonofalabama.org/2022/07/how-china-warns-of-pelosis-taiwan-trip.html#more
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/885.html
[戦争b23] <英MI6高官「ロシア失速寸前」>数週間で戦闘一時不能に?侵攻5か月…プーチン氏が隠す“本当の戦況”(7月25日(月)#報道193… 赤かぶ
114. HIMAZIN[2501] SElNQVpJTg 2022年8月02日 18:55:51 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[270]
>>113

>この収容所を破壊した爆発物は何でしょう?

破壊前との比較が出来ないのでなんとも言えない。
ただし、内部がぐちゃぐちゃで50人以上殺害したのであれば、それなりの威力はあるように見える。

>この破壊力で内部がどうなるかわかるよね?

露骨な誘導。動画の3分過ぎあたりから言ってるけど、弾薬が多種あるようなので破壊力もそれにより変わるだろう。

>https://twitter.com/i/status/1552257422106185733

穴が空いてるのでそれなりの破壊力はあるが、橋を崩落させるまでには至らないようだ。

以上、全体的に雑で難癖以上のものではない。
猿でもわかると言いつつ猿並みの内容提示してどうする。(笑)
今回もヨタヨタ。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/881.html#c114

[戦争b23] <英MI6高官「ロシア失速寸前」>数週間で戦闘一時不能に?侵攻5か月…プーチン氏が隠す“本当の戦況”(7月25日(月)#報道193… 赤かぶ
119. HIMAZIN[2502] SElNQVpJTg 2022年8月04日 05:43:50 : Iv0v0PmLcA : dWFqa0VrdmZqLjI=[1]
>>118

>のすけ

幼稚。
この期に及んでも相変わらず難癖しか言えてないね。
未だにアメリカによる政権転覆に対して一言も言えないお前のようなアメポチふぜいが往生際悪くグダグダ御託並べてるから長くなるんだよ。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/881.html#c119

[政治・選挙・NHK287] <「無責任なウクライナ報道」悲劇的結末>それみろ プーチンの失脚などは夢のまた夢(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
107. HIMAZIN[2503] SElNQVpJTg 2022年8月04日 14:59:02 : Iv0v0PmLcA : dWFqa0VrdmZqLjI=[2]
そもそも、マイダンクーデターの件でアメリカを一言も非難せずにロシアガープーチンガーとやってる時点でアメポチ連中は論外。
一体何ヵ月堂々巡りするつもりなんだか。余程有耶無耶に誤魔化したいようだ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/504.html#c107
[戦争b23] 我々全員殺されかねないナンシー・ペロシの台湾訪問(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/08/post-fe155a.html

我々全員殺されかねないナンシー・ペロシの台湾訪問

結果は単なる経済的、外交的なものからほど遠い。人類存亡の危機になりかねない。

ノーマン・ソロモン

2022年8月1日

 世界地政学のチェス盤上で挑発的動きをするため、政府指導者が膨大な人数の命を危険にさらす場合、権力の横柄は特に不気味で卑劣だ。ナンシー・ペロシの台湾訪問計画はその範疇だ。彼女のおかげで、中国・アメリカ間軍事対決の可能性が急上昇している。

 長年台湾を巡って不穏だが、北京とワシントン間の緊張は、25年ぶりに台湾訪問する初の下院議長でありたいというペロシの願望のおかげで、今燃え上がる直前だ。彼女の訪問計画が警報を起動し、支配体制の多くが訪問中止を望んでいるにもかかわらず、バイデン大統領の対応は臆病だ。

 7月20日「今はそれは良い考えではないと軍は考えていると思う」と訪問予定についてバイデンは述べた。「だが状況がどうなのか私は知らない。」

 バイデンは、断固とした態度を取り、ペロシ台湾訪問を阻止できたはずだが、そうしなかった。それでも、日がたつにつれ、政権上層部では訪問に対する反対が強いというニュースが外に少しずつ漏れ出した。

 「ジェイク・サリバン国家安全保障担当補佐官や他の国家安全保障会議当局幹部は、台湾海峡で緊張をエスカレートさせるリスクのため、訪問に反対だ」とファイナンシャル・タイムズが報じた。海外では「訪問を巡る論争は、それがアメリカと中国間に危機を引き起こしかねないことが心配なワシントン同盟諸国に懸念をひき起こした」。

 ペロシ訪問に関し、アメリカの最高司令官が決して無辜の傍観者ではないことを強調し、彼女が台湾訪問をやり通すなら、国防総省が護衛として戦闘機を提供する予定を当局者が明らかにした。バイデンが、このような訪問を、はっきり阻止する意欲のなさは、中国に対する彼自身の対決手法の狡猾さを反映している。

 1年以上前、「バイデンの台湾政策は、実に、大いに無謀だ」という適切な見出しのニューヨーク・タイムズ記事で、バイデンは大統領についた最初から、長く続いているアメリカ「1つの中国」政策を「なし崩しにしつつある」とピーター・バイナートが指摘していた。「バイデンは、1978年以来、就任式に台湾特使を招待した初のアメリカ大統領になった。4月、彼の政権は、台湾政府とのアメリカの公式接触に対し、制定以来数十年の制限を緩和したと発表した。これら政策は大惨事戦争の可能性を高めている。アメリカと台湾が再統一の可能性を阻止すればするほど、北京は再統一を益々無理矢理に要求するはずだ。」

 バイナートは補足していた。「重要なのは、台湾の人々が彼らの個人の自由を維持し、世界が第三次世界大戦にならないことだ。アメリカがそうした狙いを追求する最良の方法は、地球上最も危険な場所の一つで、40年以上、平和を保持するのに役立った「一つの中国」の枠組みを維持しながら、アメリカ軍の台湾支援を維持することだ。」

 今、台湾訪問に向かうペロシの動きは「一つの中国」政策の、更なる意図的浸食となった。その動きに対し、本音を言わないバイデンの対応は、微妙な形の瀬戸際外交だ。

 多くの主流解説者は、中国について非常に批判的だが、危険な傾向を認めている。金曜日に「バイデン政権は、中国に対し、前任者より遙かにタカ派になるとを堅く決めている」と保守派歴史家ニーアル・ファーガソンが書いた。彼は更に付け加えた。「おそらく、ホワイトハウスの計算は、2020年選挙と同様、中国に厳しいすれば票が稼げるのは依然変わらない。あるいは別の言い方をすれば、共和党が「中国に甘い」と表現できることを何でもすれば、票を失わせる要因になる。それでも、結果が、あらゆる経済的悪影響がある新たな国際危機だったら、この計算が当てはまると考えるのは困難だ。」

 一方ペロシ訪問は「アメリカ・中国間の一時的和解を破壊する」と言う見出しで、ウォールストリート・ジャーナルが不安定な現状を要約した。

 結果は単なる経済的、外交的なものからほど遠い。人類存亡の危機になりかねない。中国には使用準備ができている核兵器が数百発あり、他方アメリカは数千発持っている。軍事衝突とエスカレーションの可能性は余りに現実的だ。

 「我々は「一つの中国」政策は変化していないと主張し続けているが、ペロシ訪問は、明らかに「非公式関係」を遵守しているとは解釈できない先例になる」と元国務次官補(東アジア・太平洋担当)スーザン・ソーントンが述べた。ソーントンはこう補足した。「彼女が行けば、中国は対応する必要があるから、危機の可能性は大きく増大する。」

 先週、エリート・シンクタンクのジャーマン・マーシャル財団とアメリカンエンタープライズ公共政策研究所の主要政策アナリスト二人がニューヨーク・タイムズに書いた。「火花一つが、軍事衝突へとエスカレートする、この爆発的状況に火をつけかねない。ナンシー・ペロシの台湾訪問は、それになり得る。」

 だが7月は、バイデンがゴーサインを出し、ペロシは依然台湾訪問を進めるつもりだという強い兆候で終わった。これは我々全員殺されかねない類の指導部だ。

 我々の記事はクリエイティブ・コモンズ(CC BY-NC-ND 3.0 表示-非営利-改変禁止 3.0 非移植)で使用許諾されている。ご自由に再掲載、共有いただきたい。

 ノーマン・ソロモンはRootsAction.org共同創設者でナショナルコーディネーター。著書に「War Made Easy: How Presidents and Pundits Keep Spinning Us to Death」(2006年)「Made Love, Got War: Close Encounters with America's Warfare State」(2007年)がある。

記事原文のutl:https://www.commondreams.org/views/2022/08/01/nancy-pelosi-taiwan-visit-could-get-us-all-killed
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/889.html
[戦争b23] 新たなチェルノブイリを起こそうとするウクライナの試みに、なぜヨーロッパは沈黙しているのか?(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/08/post-e8d647.html

新たなチェルノブイリを起こそうとするウクライナの試みに、なぜヨーロッパは沈黙しているのか?

2022年7月29日
ウラジーミル・ダニーロフ
New Eastern Outlook

 ロシアの一部となったザポロジエ地域で、キエフのナチ政権から解放された住民による住民投票を行う決定直前、ウクライナは、原子力発電所を破壊し、一般人を脅迫し、住民に地域を去るよう強いる核テロに方向転換した。7月20日、これを狙って、キエフ政権はUAVでザポリージャ原発を攻撃した。前日、2機のウクライナ無人機が、ザポリージャ原子力発電所付近の建物を攻撃し、更に、ウクライナ保安庁が、原発の住宅地域でUAVを使った。ウクライナ軍によるザポリージャ原発攻撃により、従業員11人が負傷し、現在4人が重態だ。ザポリージャ原子力発電所攻撃が、原発装置の損害や人為的アルマゲドン引き起こさなかったのは、たまたま運が良かったに過ぎない。

 これら攻撃が、ザポリージャ原子力発電所に対する次の大規模攻撃用「攻撃準備射撃」なのは確実だ。そうすることで、キエフはヨーロッパ中に対する原子力災害の明確な条件を作り出しているのだ。

 原子力発電所と世界全体の安全を脅かす目的で、ウクライナで挑発が継続していることを強調し、7月21日、ロシア外務省報道官マリア・ザハロワが明言した。ザハロワが強調した通り、ザポリージャ原子力発電所領域の、安全上が重大な結果をもたらしかねない施設、使用済み燃料貯蔵場所や原子炉冷却タンクのすぐそばで、ウクライナ軍は数日間無人機攻撃を実行した。これがチェルノブイリのような原発損害や人災をもたらさなかったのは、まったくの幸運にすぎない。もしウクライナ・ミサイルが直接ザポリージャ原子力発電所の重要設備に命中すれば、ヨーロッパの半分が大惨事になる。「これはウクライナ当局が、自国領土のみならず、ヨーロッパ全体に、核災害の必要条件を引き起こそうと狙っているのを裏付ける」と外務省報道官が世界に強調した。

 同時に、キエフ政権によるこのような行動から、あり得る結果の責任は、ウクライナと、この犯罪政権を軍事支援する国々にもあるとマリア・ザハロワは強調した。

 そこで、キエフ当局に影響力を行使し、放射線の危険性があるウクライナ施設への挑発を防ぐ効果的措置をとるよう国際連合、国際原子力機関や他の国際組織にロシアが再度要求した。

 ザポロジエ地域評議会メンバーのウラジーミル・ロゴフによれば、ザポリージャ原子力発電所に対する軍事攻撃の理由の一つは、原発がキエフ支配下にあった間に行われた禁止された実験を隠し、プラントへのIAEA調査団訪問を阻止するというキエフ政権の願望かもしれない。原発操業に必要でない、原子炉の結果であり得ない大量核物質が原発で発見されたともロゴフは述べた。キエフ政権の原子力発電所における全ての違法行為を、国際原子力機関(IAEA)専門家が規則に従って公式に記録しなければならないと彼は説明した。5月下旬、IAEAのグロッシ事務局長が発表したように、2月前、ザポリージャ原子力発電所には、核兵器生産に十分な30,000キログラムの兵器級プルトニウムと、40,000キログラムの濃縮ウランがあった。従ってグロッシは、キエフ当局にウランとプルトニウムが「他の目的に使われなかった」ことを確認するため、ザポリージャ原子力発電所にIAEA派遣団を送るつもりだった。

 近年、核兵器を作る手段が無いにもかかわらず、キエフ政権にはIAEAに説明されない「放射能汚染爆弾」を作るのに使える十分な核廃棄物があった。ドンバスを守るロシア軍特別作戦の始めに、ロシアがウクライナの原子力施設を支配した後、キエフが「汚い核爆弾」を作っている可能性に関する報告が現れた。もしIAEAに確認されたら、それは核不拡散条約の対象なので、キエフ当局にとって主な問題は、このような濃縮ウランとプルトニウムの量を作り出す材料をどのように入手したかだ。国際協定締約国として、ウクライナは説明をせねばなるまい。核燃料を供給するロシア企業TVELは使用済み燃料を引き取るが、これは被援助国による拡散防止条約に違反する操作を阻止するために不可欠だ。

 原子力発電所付近には強靭なロシアの防空システムが配備されているが、ウクライナ過激派戦士を、数十、あるいは数百キロ押し返すまでは、この区域は「弱点」のままだ。結局、ドニエプル川土手、エネルホダルには、解放されたドンバス地域の代表がおり、一方、ニーコポリや他の地方には、ウクライナのゼレンスキー大統領の過激派戦士がいる。

 最近、キエフ政権の過激派戦士は核テロへの関心を繰り返し示している。3月4日夜、ウクライナ人破壊工作集団が、武力挑発し、チェルノブイリ原子力発電所訓練センター近くで武力衝突を繰り広げた。3月9日、ウクライナ民族主義者が、チェルノブイリ原子力発電所にある使用済み燃料貯蔵場所の冷却システムに送電する変電所と送電線への攻撃を実行した。ロシア軍がこれら犯罪行動を局地的に限定していなければ、彼らは同時に、もう一つの大惨事をもたらすことができたはずの、変電所を修理工が復旧するのを阻止する問題を作っていたはずだ。

 チェルノブイリ以外にも、3月初旬、ウクライナ保安庁(SBU)とアゾフ大隊の過激派戦士が、ハルキウ物理技術研究所の原子炉を爆破し、この実験原子炉に対するミサイル攻撃をロシア軍のせいにするよう計画していたとタスが報じた。3月7日、国会で、岸田首相は上記行動に対する懸念を表明した。彼はこの問題は世界全体に重要だと強調し「アジアを含め国際秩序が揺さぶられている事案であり、私たちの危機感を形に示すことが大変重要だ」と述べた。

 この関係で、2月24日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が、ロシア連邦は、ウクライナが核兵器を持つことを許さないと述べ、その後、ロシアが、ウクライナを非軍事化、非ナチ化する特別軍事作戦を開始したことを想起する価値がある。それら施設での過激派闘士による核挑発を防ぐため、ロシア空挺部隊が、間もなくチェルノブイリとザポリージャ原子力発電所周囲の区域を支配した。

 キエフが統括する過激派闘士が、ウクライナの原子力発電所や他の原子力発電所で緊急事態をおこすことを狙った挑発を頻繁に実行している事実は、国際原子力機関(IAEA)で反ロシア・ヒステリーに拍車をかけるため欧米が利用しているが、3月12日、ロシア外務省マリア・ザハロワ報道官が国際的に注目を促した。「自国の原子力発電所に対する攻撃が、ウクライナ支配政権のトレードマークになっている。これに対する責任は完全に、キエフや、ウォロディミル・ゼレンスキーのアメリカのご主人と、アメリカ家臣のNATO属国諸国にある。このような支援がなければ、これら挑発は無意味だ」と彼女は補足した。「ゼレンスキーの行動を奨励する欧米の政治冒険屋は、ウクライナ人やロシア人の命のみならず、ヨーロッパ全体も危険にさらしている。」「発達した原子力産業を有するロシアは、原子力インフラの潜在的危険を熟知しており、ウクライナ原子力発電所の適切な安全を保証するため、できる限りのことをしている」とザハロワは述べた。

 上記に関連し、特に7月20日、無人機を使ったゼレンスキーの過激派戦士によるザポリージャ原子力発電所に対する核アルマゲドンを引き起こしかねない攻撃というキエフの挑発行動に、効果的な国際対応がないのは驚くべきことだ。ヨーロッパにとってだけではない。ロシアが引き継いだ後、チェルノブイリとザポロジエ原子力発電所の安全悪化とされるプロパガンダとゼレンスキーによる扇動発言に応じて、3月に緊急国連安全保障理事会会議を招集したアメリカのバイデン大統領とイギリスのジョンソン首相による試みが想起される。今、新たな好戦的挑発で、おこりかねない核災害の脅威が自国に影響を与えないことを願ってか、これら「キエフ保証人連中」は静かだ。

 ウラジーミル・ダニーロフは政治評論家、オンライン誌「New Eastern Outlook」独占記事。

記事原文のurl:https://journal-neo.org/2022/07/29/why-is-europe-silent-on-ukraine-s-attempts-to-create-a-new-chernobyl/

http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/890.html
[戦争b23] <英MI6高官「ロシア失速寸前」>数週間で戦闘一時不能に?侵攻5か月…プーチン氏が隠す“本当の戦況”(7月25日(月)#報道193… 赤かぶ
121. HIMAZIN[2504] SElNQVpJTg 2022年8月05日 10:15:37 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[271]
>橋を落下させるには基礎構造物の部分を効率的に破壊しないと無理。

それなりの破壊力だね。

>実際のミサイルの威力

爆炎は大きいけど建物は残ってるね。

>屋根を貫通したミサイルはどこで爆発したんでしょうかね?

どこで爆発したんでしょうかね?
破壊前との比較が出来ないのでなんとも言えない。
ただし、内部がぐちゃぐちゃで50人以上殺害したのであれば、それなりの威力はあるように見える。


以上、全体的に雑で難癖以上のものではない。>>114と結論は同じ。
今回もヨタヨタ。

http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/881.html#c121

[戦争b23] <英MI6高官「ロシア失速寸前」>数週間で戦闘一時不能に?侵攻5か月…プーチン氏が隠す“本当の戦況”(7月25日(月)#報道193… 赤かぶ
122. HIMAZIN[2505] SElNQVpJTg 2022年8月05日 10:18:20 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[272]
書き忘れ。>>121>>120へのレス。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/881.html#c122
[政治・選挙・NHK287] <「無責任なウクライナ報道」悲劇的結末>それみろ プーチンの失脚などは夢のまた夢(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
130. HIMAZIN[2506] SElNQVpJTg 2022年8月05日 14:26:58 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[273]
>>124

>ポチのすけ

>>126

>WEdzUFpscmRpckU=

幼稚で無様。マイダンクーデターの踏み絵から逃げまくってアメリカの犯罪を一切無視しまくるから的外れの珍論しか出てこない。
>>107の繰り返しになるけど、余程堂々巡りして思考停止していたいようだ。それともアメポチ工作員はグダグダに荒らしに来てるのかな。
いったい何のため阿修羅掲示板に来てるんだ、恥ずかしい。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/504.html#c130

[政治・選挙・NHK287] <「無責任なウクライナ報道」悲劇的結末>それみろ プーチンの失脚などは夢のまた夢(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
134. HIMAZIN[2507] SElNQVpJTg 2022年8月06日 11:01:24 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[274]
>>132

>ポチのすけ

語るに落ちる。論点ずらしはお前の得意技じゃないか。(笑)

原因を知らずして結果を正しく評価は出来ない。それはウクライナ問題でアメポチ連中がすべて珍論もしくは堂々巡りの思考停止で迷宮に他者を引きずり込もうとする姿勢からも明らか。

端的に言うと、原因を追求するとマイダンクーデターによるアメリカの犯罪からどうしても逃れられないから、アメポチ工作員は原因を語りたくないというわけだ。

何度も言ってるが、私がアメポチ相手に「軍事侵攻した理由」を問い質しているのは、上記のようにそれが急所になっているから。アメポチ以外には単なる常識なので、その話をする必要が無い。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/504.html#c134

[政治・選挙・NHK287] <「無責任なウクライナ報道」悲劇的結末>それみろ プーチンの失脚などは夢のまた夢(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
135. HIMAZIN[2508] SElNQVpJTg 2022年8月06日 11:29:29 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[275]
欧米にとって都合の悪いことをインボーロンインボーロンと切り捨ててきた成れの果てとして、「しんのすけ99」は見事なまでの反面教師ぶりを見せている。

少し前までは私と911についてやり合う程度で然程目立っていなかったが、コロナ騒動、ウクライナ問題でその無様な姿を衆目に晒すことになった。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/504.html#c135

[戦争b23] イスラエル、ガザ地区を攻撃 子ども含む10人死亡(SPUTNIK日本)
https://jp.sputniknews.com/20220805/12353836.html

イスラエル、ガザ地区を攻撃 子ども含む10人死亡

2022年8月5日, 23:20 (更新: 2022年8月6日, 07:06)


イスラエルは5日、パレスチナ人自治区・ガザ地区でイスラム系過激派組織に対する軍事作戦を開始した。これまでに5歳の子どもを含む10人が死亡した。世界の各メディアが伝えている。

イスラエル国防相によると、攻撃はガザ地区のイスラム過激化組織「イスラム聖戦」に対して行われているという。イスラエルのラピド首相は、「イスラエルへの脅威を排除するため、軍は『イスラム聖戦』のテロリストに対抗する」と主張している。

アラビア圏国際放送「アルジャジーラ」などによると、一連の航空攻撃で「イスラム聖戦」側の司令官1人が死亡。また、ガザ側はこれまでに5歳の子どもを含む10人が死亡、55人がけがをしたと発表している。

イスラエルは2日、「イスラム聖戦」の幹部を逮捕しており、報復攻撃の可能性があるとしてガザ地区の検問所を封鎖して対空防衛システムを配備するなど警戒を高めていた。

これを受け、イスラエルはガザ地区から約80キロの範囲に緊急事態を宣言した。

イスラエル軍報道部によると、5日夜の2時間の間に、ガザ地区からはイスラエル領内に向けて71発のロケット弾が発射された。うち9発はガザ地区に落下したという。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/893.html
[戦争b23] イスラエル、ガザ地区を攻撃 子ども含む10人死亡(SPUTNIK日本) HIMAZIN
1. HIMAZIN[2509] SElNQVpJTg 2022年8月06日 11:52:00 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[276]
比較

比較


http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/893.html#c1
[政治・選挙・NHK287] <「無責任なウクライナ報道」悲劇的結末>それみろ プーチンの失脚などは夢のまた夢(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
141. HIMAZIN[2510] SElNQVpJTg 2022年8月06日 15:49:40 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[277]
>>136

>ポチのすけ

お前がダラダラ並べる御託こそ【どうでも良い事】なのである。

まずはマイダンクーデターについてどう考えているか明確にすること。
何度も書いてるがアメポチ工作員の踏み絵から逃げてる以上は、何を言っても妄想に耽る自慰行為に過ぎない。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/504.html#c141

[政治・選挙・NHK287] <「無責任なウクライナ報道」悲劇的結末>それみろ プーチンの失脚などは夢のまた夢(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
144. HIMAZIN[2511] SElNQVpJTg 2022年8月06日 17:41:21 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[278]
>>143

>しかし、掲示板はレスの勝ち負けを決める場所ではないと思います。
>少しでも理解してもらう努力をすべき場所です。

理想としてはそうあるべきだし、私もそのために投稿をしています。
しかし、残念ながら、現実には事実などどうでもよく、ひたすら難癖を繰り返し事実を追求する声を遠ざけ、堂々巡りの思考停止で迷宮に他者を引きずり込もうとする輩も存在します。

>>135の書いたように「しんのすけ99」もそんな輩。当人に理解する気が無いので最期は遁走するし何度も同じことを繰り返します。

別にアラジン2さんの考えを否定するつもりは無いので、それぞれのやり方でいいでしょう。ただし、見切りをつけることも大事だと考えてます。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/504.html#c144

[国際32] サマルカンド行き(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/08/post-ec1ac3.html

サマルカンド行き

2022年7月31日
ペペ・エスコバール

 著者の許可を得て公表。広くクロスポストされている。

 SCOや他の汎ユーラシア組織は、礼儀正しく、合意に基づく、全く違うゲームをしている。それが大半の南の発展途上国から大いに注目を引きつけている理由だ。

 先週金曜、タシケントでのSCO閣僚理事会会議では、いくつか非常に重要なことが話し合われた。これは、9月中旬、大いに期待されている「サマルカンド宣言」をSCOが発表する有名なサマルカンドでのSCOサミットに先行する重要な準備会合だった。

 タシケントで起きたことは、予想通り、西側諸国全体では報じられず、東の広大な地域では十分理解されていない。

 それで、ずばり要点を言うのは、またもやロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣の役割だ。世界で最も重要な外交官は、アメリカがでっちあげた、外交なし・恫喝・制裁時代の悲劇的ドラマのさなか、ユーラシア統合に向かう道で、重要な組織の一つとしてのSCOを推進する二つの重なり合う主題を取り上げた。

相互接続性と「効率的な輸送回廊の創造」。経済回廊戦争は21世紀の重要な特徴の一つだ
「相互決済における国家通貨比率の緩やかな増加のロードマップ」策定。

 ラブロフが、現実的な狙いで、現在の国際関係の白熱した、あらゆる主要傾向を実際に詳述したのはQ@Aセッションでだった。重要な点は以下の通り。

 どれほど安心して、米ドルを使用していられるか?

 アフリカ:「我々は自国通貨決済に切り替える行動に関する提案で、指導者に従うことに同意した。今や全員がそれについて考えるだろうと私は思う。アフリカは既に類似経験がある。一部地域の共通通貨だが、概して欧米通貨に固定されている。2023年からアフリカ大陸自由貿易圏が機能し始める。論理的な措置は通貨合意でそれを補強することだ。」

 SCO加入を熱心に希望しているベラルーシや多くの他の国々がある。「ベラルーシ加盟には幅広い合意があると、私は今日感じた。オブザーバーや対話国の地位には、多くの候補者がいる。アルメニア、アゼルバイジャンや多くのアジア諸国同様、一部のアラブ諸国が、このような関心を示している。」

 穀物外交:「ロシア穀物に関しては、課された制限のため署名された契約の完全実施を許さないのはアメリカ制裁だ。ロシア船が多くの港の入港を禁じられ、輸出貨物を積むため外国船がロシアの港への入港禁止令があり、保険料金が値上がりし、金融も、違法なアメリカとEU制裁に切断されている。特に、食料輸出に対する全ての主な決済が行われるロスセリホーズバンクは制裁リストに最初に載せられた銀行だ。A・グテーレス国連事務総長は世界食物危機に対処するため、これら障壁を無くすと誓約した。お手並み拝見。」

 台湾:「我々はこれに関し中国の同僚と論じない。一つの中国というロシアの見解は変わっていない。アメリカは頻繁に言葉では同じ方針を確認するが、実際彼らの「行為」は常に言葉と一致するわけではない。我々は中国の主権原則を守るのに何も問題がない。」

 SCOは米ドルを放棄すべきだろうか?「悪用という、この通貨の絶対的な信頼性の欠如を考慮に入れ、ドルに頼るのが、どれだけ快適か、各SCO加盟諸国が自身で決めなければならない。多くの国々に対して、アメリカは一度ならずこれを悪用した。」

 なぜSCOが重要か。「SCOには指導者や家来がいない。アメリカと最も親密な国々が、連合の他の全員に、何らかの方針を押しつけるNATOのような組織状況がない。上海協力機構では、現在我々がEUで目にしている状況は生じない。NATOでは、主権国家が、文字通り、ガスを買うのをやめるか、国の計画や利益に反して消費量を減らすよう要求して「打ちのめされている」。」

 「ユーラシア地域の他の組織、例えば、ユーラシア経済連合EAEUやBRICSが、SCOと同じ原則を基盤にして、機能している」ことを強調するのにもラブロフは熱心だった。彼はASEAN加盟国10カ国との重要な協力にも言及した。

 こうして彼は決め手となる発言への道を準備した。「これら全ての過程は、相互関連して、大ユーラシア提携の形成を助けると、ウラジーミル・プーチン大統領が繰り返し語っている。我々は、そこに、ユーラシア大陸全員の利益を見ている。」

 アフガン人とアラブ人の命

 「狂騒の20年代」の本当に大きな物語は、ラブロフが、同時にどのように止められないユーラシア統合に導くと述べたように、特別軍事作戦(SMO)がウクライナで、事実上「これらすべての過程」をキックスタートしたかだ。

 またしても、どんな真摯な分析からも逃れ続けている西側諸国の二つの基本的事実を、彼は想起させなければならなかった:

 事実1:「安全保障のための相互尊重という原則に基づく、我々の全ての[NATO加盟国-拡大資産に言及する]提案は、アメリカ、EUとNATOに無視された。」

 事実2:「ロシア語がウクライナで禁止され、ウクライナ政府がネオ・ナチ理論を推進し、実行するのに、欧米は反対せず、それどころか、キーウ政権の行動を奨励し、「民主主義のとりで」としてウクライナを称賛している。欧米諸国はキーウ政権に武器を与えて、ウクライナ領での海軍基地建設を計画した。これら全ての行動は公然とロシア連邦を封じ込めるのを目指していた。我々は10年間、受け入れられないと警告していた。」

 ラブロフが、再度、アフガニスタン、イラクとリビアを関連づけて、筋道を通したのも適切だ。「結婚式さえ空爆されたアフガニスタンや、イラクやリビアで、国家が完全に破壊され、多くの人命が犠牲にされたことを想起しよう。このような政策を易々と追求した国が、今ウクライナについて騒ぎ立てる時、アフガニスタン人やアラブ人の命は、欧米政府にとって何の意味もないのだと私は結論できる。それは不運だ。二重基準で、こうした人種差別的な植民地本能は排除されなければならない。」

 最近、プーチンや、ラブロフ、パトルーシェフ、メドヴェージェフ全員が、NATOスタン・マトリックスの人種差別主義で新植民地主義的な性格を強調している。SCOや他の汎ユーラシア組織は、礼儀正しく、合意に基づく、全く違うゲームをしている。それが大半の南の発展途上国から大いに注目を引きつけている理由だ。次はサマルカンドです。

記事原文のurl:https://thesaker.is/going-to-samarkand/
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/126.html
[戦争b23] 国際版リンク:サマルカンド行き(マスコミに載らない海外記事)
サマルカンド行き(マスコミに載らない海外記事)
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/126.html
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/895.html
[戦争b23] ザポリージャ原発への攻撃、ゼレンスキー政権による「原子力テロ」と非難=露国防省(SPUTNIK日本)
https://jp.sputniknews.com/20220806/12357101.html

ザポリージャ原発への攻撃、ゼレンスキー政権による「原子力テロ」と非難=露国防省

2022年8月6日, 04:12 (更新: 2022年8月6日, 05:25)


ロシア国防省は5日、ウクライナ南部のザポリージャ原子力発電所へウクライナ軍が砲撃を行ったと発表し、原子力事故につながりかねないとしてウクライナ側を批判した。

ロシア軍の発表によると、ザポリージャ原発では5日夕、ウクライナ側から2回にわたって砲撃があった。これにより電気系統の設備で火災が発生したが、死傷者はいなかった。放射線量の変化も確認されていないという。

「幸いなことに、ウクライナ側の砲弾は重油関連施設、酸素ステーションに着弾しなかった。より大きな火災や欧州最大の原発での原子力事故を避けることができた」

露国防省は、この攻撃についてウクライナのゼレンスキー政権による「原子力テロ」との認識を示し、国際機関に向けてウクライナ側の行為を糾弾するよう求めた。また、更なる原発への挑発行為が続いた場合、「原発の稼働に関する全責任をキエフが取ることになる」と警告した。

7月20日にもウクライナ軍の神風ドローン3機がザポリージャ原発の敷地内を攻撃。この攻撃による同原発の原子炉部分に損傷はなかったが、職員11人が負傷するなどした。

ザポリージャ原発は、6基の原子炉を擁し、総電力出量は約6000メガワット。ウクライナの全電力の4分の1を発電するヨーロッパ最大の原子力発電所。この原発は2022年3月にロシア軍に占領された。現在、同原発電の稼働率は70パーセント程度だという。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/896.html
[原発・フッ素54] 戦争板リンク:ザポリージャ原発への攻撃、ゼレンスキー政権による「原子力テロ」と非難=露国防省(SPUTNIK日本)
ザポリージャ原発への攻撃、ゼレンスキー政権による「原子力テロ」と非難=露国防省(SPUTNIK日本)
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/896.html
http://www.asyura2.com/22/genpatu54/msg/105.html
[政治・選挙・NHK287] <「無責任なウクライナ報道」悲劇的結末>それみろ プーチンの失脚などは夢のまた夢(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
146. HIMAZIN[2512] SElNQVpJTg 2022年8月06日 20:10:59 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[279]
>>145

見切りをつけるといったのは、>>144に書いたようなしょうもない連中に対してです。話が通じそうな相手なら、何度か説明したこともありますが、そうした中で何を言っても無駄な輩には労力割いても仕方がないと考えるようになりました。

限りある身なので、そんな輩の堂々巡りに付き合わされるよりも色々と投稿なりした方が良いと考えてます。

アラジン2さんもたまには投稿してみたら如何。
対象の掲示板右上の「新規投稿」ボタンを押せば、コメントとほぼ変わらない手間で新規投稿できます。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/504.html#c146

[日政U2] ついに北方領土でも“牙” プーチンの失脚など夢のまた夢/日刊ゲンダイ 仁王像
7. HIMAZIN[2513] SElNQVpJTg 2022年8月06日 20:34:54 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[280]
>>6

>日本から安倍民族さえ排除できれば、北方領土は返してくれる可能性はあると思う

サンフランシスコ平和条約で千島を放棄しているので、戻る可能性があるとしても歯舞・色丹だけですね。
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/477.html#c7

[戦争b23] イスラエルのガザ空爆で数十人が死傷(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i102250

イスラエルのガザ空爆で数十人が死傷

8月 06, 2022 14:43 Asia/Tokyo


シオニスト政権イスラエルの戦闘機が、5日金曜午後から夜にかけて数度にわたりパレスチナ・ガザ地区の標的を攻撃しました。

ガザ地区にあるパレスチナ保健省は、イスラエルの同地区攻撃による人的被害について、現時点で殉教者8人、負傷者50人と発表しています。

パレスチナ医療筋は、イスラエルの空爆による殉教者の中には5 歳のパレスチナ人少女も含まれていたとしています。

パレスチナの各抵抗組織は、イスラエルのガザ地区攻撃への報復として、占領地内テルアビブ南部やガザ周辺にある複数の入植地に向けてロケット弾攻撃を行いました。

一方、イラン外務省のキャンアーニー報道官は、シオニスト人種隔離主義政権による今回の残忍な攻撃を非難して、「シオニスト政権が行うテロ行為に対する自己防衛は、法で認められたパレスチナの権利だ」と述べました。

そして、すべての諸国および国際機関に対し、抑圧されているパレスチナ国民を守るという自身の法的・人道的・道義的責任に基づいてシオニスト政権のテロ行為を非難し、地域の情勢不安の主な原因である同政権の犯罪続行を阻止するよう求めました。

ガザ地区は、2006年からイスラエルにより全面的に封鎖されており、これにより地区内の住民は数多くの問題に直面しています。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/898.html
[戦争b23] イスラエルのガザ攻撃続く パレスチナ人殉教者数が増加(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i102288

イスラエルのガザ攻撃続く パレスチナ人殉教者数が増加

8月 06, 2022 18:15 Asia/Tokyo


パレスチナ保健省は、シオニスト政権イスラエルのガザ空爆継続により、同地区でパレスチナ人の殉教者・負傷者数が増加していると発表しました。

ガザ地区にあるパレスチナ保健省は、6日土曜午前にシオニスト政権が行ったガザ地区ハーンユニスへの攻撃により、新たに1人が殉教、1人が負傷したと発表しました。これにより、一連の空爆による人的被害は殉教者11人、負傷者81人に増加しました。

シオニスト政権は、アメリカの支持および国際社会の沈黙とともにガザ地区を攻撃することで、非人道的犯罪を行っています。これらの攻撃では、パレスチナの人々の住居が破壊されているだけでなく、罪のない女性や子どもが多数犠牲になっています。

シオニスト政権の戦闘機は、5日金曜にもガザ地区の複数の地域にロケットを打ち込み、5歳の子どもを含む少なくとも10人のパレスチナ人を殉教、80人を負傷させました。

OICイスラム協力機構、LASアラブ連盟、イラン、トルコ、アルジェリア、チュニジア、レバノン、イラク、ヨルダン、カタール、イエメンのシーア派組織アンサーロッラー、アフガニスタンのタリバン政権は、シオニスト政権による抑圧されたパレスチナの人々の殺害を非難すると表明しています。

ガザでのこの殉教者らの葬儀は、大勢のパレスチナ人が集まる中で執り行われました。

パレスチナの各抵抗組織は、イスラエルによるガザ地区攻撃への報復として、占領地内テルアビブ南部やガザ周辺にある複数の入植地に向けてロケット弾攻撃を行っています。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/899.html
[政治・選挙・NHK287] <「無責任なウクライナ報道」悲劇的結末>それみろ プーチンの失脚などは夢のまた夢(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
148. HIMAZIN[2514] SElNQVpJTg 2022年8月06日 22:58:21 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[281]
>>147

>WEdzUFpscmRpckU=

踏み絵から逃げて自慰行為に耽るアメポチ工作員がここにも一人。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/504.html#c148

[戦争b23] アムネスティもウクライナ軍が住民を人質に使っていたことを認めた(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
3. HIMAZIN[2515] SElNQVpJTg 2022年8月06日 23:56:30 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[282]
分が悪くなってきたから足抜けを始めたのか、それとも中立のアリバイ作りで申し訳程度にやってるのか。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/897.html#c3
[戦争b23] <英MI6高官「ロシア失速寸前」>数週間で戦闘一時不能に?侵攻5か月…プーチン氏が隠す“本当の戦況”(7月25日(月)#報道193… 赤かぶ
128. HIMAZIN[2516] SElNQVpJTg 2022年8月07日 01:20:40 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[283]
>>127

だから、雑な難癖以上のものは出せないんだろう。
その程度で結論とか強引にもってくからヨタ君はいつまで経ってもヨタ君なんだよ。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/881.html#c128

[戦争b23] <英MI6高官「ロシア失速寸前」>数週間で戦闘一時不能に?侵攻5か月…プーチン氏が隠す“本当の戦況”(7月25日(月)#報道193… 赤かぶ
130. HIMAZIN[2517] SElNQVpJTg 2022年8月07日 06:43:31 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[284]
>>129

その小学生でもわかるということを証明出来ないのがお前さんだ。

そもそも、証明が出来ないから、>>75で写真の捏造がどーたらとヨタ話もってくるんだよねえ。

>>114でで言ったように、破壊前との比較が出来ないのでなんとも言えない。

それに対し、お前さんはハッタリ動画で難癖つけることしか出来ない。

だから、グダグダ堂々巡りするだけで、ヨタ話以上にはならない。ヨタ君はいつまでもヨタ君でしかない。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/881.html#c130

[政治・選挙・NHK287] <「無責任なウクライナ報道」悲劇的結末>それみろ プーチンの失脚などは夢のまた夢(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
153. HIMAZIN[2518] SElNQVpJTg 2022年8月07日 07:51:29 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[285]
https://mobile.twitter.com/AIs_of_Dragoon/status/1555881065385889792?cxt=HHwWgMCo8bzlzJcrAAAA

コード・アリス(Code_Alice🇯🇵)
@AIs_of_Dragoon

🚀💥🇮🇱🇵🇸イスラエルは今日もガザを爆撃し続けており、民間人も攻撃されたと報告されている……。

反ロシア派「ロシアがー!😡」
親ロシア派「イスラエルが民間人を攻撃しているけど、一緒に非難しない?😨」
反ロシア派「……シーン😊」

……こいつらマジ、どこの工作員だよって感じ(汗)

引用ツイート
AZ 🛰🌏🌍🌎
@AZmilitary1
· 12時間

🚀💥🇮🇱🇵🇸Israel continues to bomb Gaza today,civilian objects wer hit also it is reported...

午後8:38 · 2022年8月6日·Twitter Web App
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/504.html#c153

[政治・選挙・NHK287] <「無責任なウクライナ報道」悲劇的結末>それみろ プーチンの失脚などは夢のまた夢(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
157. HIMAZIN[2519] SElNQVpJTg 2022年8月07日 11:40:44 : 2xDuWRfJbg : ZnloZUZPTUo3TUE=[1]
>>154

>WEdzUFpscmRpckU=

流石はアメポチ工作員、見事にアメリカ関与の部分を省いてるね。こちらの指摘もう忘れちゃった?
ヌーランド、バイデンの関与は世界の常識。そんなんだから、士気の高いウクライナ国民云々と妄想垂れ流しなんだよ。

http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/881.html#c98
(一部抜粋)
2013年11月、当時のヤヌコビッチ政権がロシアに配慮しEUとの連合協定の調印を先送り、これに市民が抗議しキエフのマイダン広場に集まった。
これをネオナチが暴力的にクーデターを扇動、2014年2月、ヤヌコビッチはロシアに亡命した。ネオナチを背後で操っていたのがアメリカの副大統領バイデンと国務次官補ヌーランド。
アメリカは自身に都合の良いネオナチによる傀儡政権を樹立、ネオナチは政権に抗議するロシア系の住民を迫害・虐殺。5月にはオデッサでネオナチにより住民が焼き殺されている。
その後、クリミアは住民投票を実施しロシアに編入。ドネツク、ルガンスクは独立を宣言し内戦勃発。これがドンバス戦争。ロイアは支援を求められるが、この時点では参戦せず、フランス・ドイツとともにウクライナ内戦を平和的に解決するためのミンスク合意を提示。
しかし、ウクライナは合意を無視しフランス・ドイツも非協力的、ドンバス地方の虐殺は継続されたため、8年後の現在、しびれを切らせたプーチンがドネツク、ルガンスクの独立を承認、集団安保条約を締結、そしてドンバスの解放とウクライナの非ナチ化を目標に出兵して今に至る。
(抜粋終了)
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/504.html#c157

[政治・選挙・NHK287] <「無責任なウクライナ報道」悲劇的結末>それみろ プーチンの失脚などは夢のまた夢(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
162. HIMAZIN[2520] SElNQVpJTg 2022年8月07日 18:24:56 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[286]
>>160

>WEdzUFpscmRpckU=

そうだね。アメポチ工作員はアメリカによる政権転覆を知らんぷりしてロシアガーと堂々巡りのお題目を唱えるしか出来ない。お里が知れる。
しかし、アメポチ工作員が何を喚こうと関与はバレバレ。

オバマとバイデンがウクライナにネオナチを設置した方法。
https://josaito.com/usnews/post-6364/

2014年のウクライナ・クーデターを、アメリカ政府は、いかにして、なぜ行ったのか(マスコミに載らない海外記事)
http://www.asyura2.com/18/kokusai23/msg/250.html

2014/2/22マイダンの真実(植草一秀の『知られざる真実』)
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/658.html

2014年、ウクライナにアメリカの傀儡政権を樹立させたバイデンと「クッキーを配るヌーランド」
https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20220501-00294078

ウクライナ紛争(マイダン革命)のきっかけ 要約
https://note.com/machinoyouyakuya/n/n50315ef1eebe

ウクライナ戦争の誘因「マイダン・クーデター」仕掛けた米国
https://blog.goo.ne.jp/satoru-kihara/e/87822421cb92983bcc419ed248b22df9
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/504.html#c162

[戦争b23] 日ごとに衰えるウクライナ平和の可能性(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/08/post-324caa.html

日ごとに衰えるウクライナ平和の可能性

2022年8月1日
ジェームズ・オニール
New Eastern Outlook

 欧米メディアの傑出した特徴の一つは、集団で記憶喪失する能力だ。これは、ウクライナにおけるロシアの特別軍事作戦に対する現在の対応以上に、明らかなものはない。欧米政治家が今の戦争をいさめるのを聞いていると、連中による過去60年あるいは70年にわたる外国内政への欧米侵略を忘れるよう実質的に説得されているように感じてしまう。

 ベトナムから話は始められる。ディエンビエンフーでのフランス敗北後、北の指導者ホーチミンの下で、国を統一する舞台が整った。それは、フランスに代わり、国の分割を確保するためにやって来たアメリカに阻止された。アメリカは、何十年間も腐敗した南ベトナム政権を支えた。この熱心な取り組みは、オーストラリア政権を含め、複数のヨーロッパ政権に支援された。オーストラリアの関与は、1972年、ゴフ・ホイットラム労働党政府が選ばれて、ようやく終わった。

 この撤退は、アメリカによって重大な裏切り行為と見なされた。それはアメリカが、ホイットラム政権の敗北を確保するため、以後三年にわたり、勤勉に働く動機となった。ホイットラム政権が一期しか続かないようにするアメリカの勤勉な企みに関しては、ごくわずかしか書かれなかった。ジョン・カー卿が実際は、アメリカの忠実な追随者だった事実に対しては、実に僅かしか注意が払われず、焦点は、労働党政府を解散させた総督の行動に当てられた。

 ホイットラム政権が敗北する頃、アメリカはベトナムからの不名誉撤退に追い込まれていた。連中が今中国との対決で、同盟者になるようベトナムを口説こうとしているのは、アメリカ独特な思い上がりの特徴だ。この思い上がりを、あからさまに示したのは、2021年8月、率直に言って恥ずかしい悪戦苦闘した全く不成功なカマラ・ハリス副大統領のベトナム訪問だ。彼女が中国の「いじめ」と表現するものに対し、行動をとるようベトナムを促したのだ。

 ジョー・バイデン大統領は、中国主席を表現するのに穏やかな言葉を使うよう配慮し、最近習大統領と電話で話をした。これは、彼がロシア大統領を頻繁に侮辱する態度とは顕著な対比だ。ロシアとアメリカ大統領が接触していないにもかかわらず、最近、バイデンの国務長官はロシア外務大臣との会話を求めた。

 会話のロシア版表現(アメリカ版は執筆時点で利用できなかった)によれば、それが行われた事実は注目に値するが、友好的な電話ではなかった。会話のロシア側説明によれば、ラブロフは譲歩する気はなかった。彼は「目標と課題は完全に達成される」と強調して、ウクライナでのロシア作戦について話した。

 「紛争を長引かせ、被害者の数を増やし、キエフ政権の苦しみを引き延ばす」だけの兵器でウクライナを武装していると、ラブロフはアメリカを非難した。

 ラブロフはグローバル食品安全保障問題にも焦点を当て、食品輸送をアメリカ通商停止から免除する約束をアメリカが守らないのは遺憾だと言った。自身の地政学的権益を推進するため問題を利用したと欧米を非難した。これは受け入れられないとラブロフは述べた。

 ブリンケンの態度は、ウクライナの食料輸出船舶の出港に対する制約はロシアのせいだというものだった。これはアメリカの二重思考の典型だ。港に機雷を配備したのはウクライナなのだ。民間船舶の動きに対しては、ロシア人による障害はなかった。彼らには、鉄道で彼らの穀物輸出品を輸送する選択肢があるのに、自身の行動の結果を、ロシアのせいにするのを好むのだ。

 ブリンケンがラブロフと電話会談した事実は注目に値する。わずか三週間前、7月7日と8番日、ラブロフも出席していたため、ブリンケンはG20閣僚公式宴会出席を拒否していた。今彼は、わざわざ電話する羽目になっている。

 アメリカのロシア制裁は失敗したというのが彼の認識だ。五カ月前の二月に、ロシアのドンバス介入後に課された際、アメリカとヨーロッパは、制裁がロシア経済を屈服させると確信していた。プーチン大統領、もはや彼の国を支配するのは不可能だと連中が信じた男の差し迫った打倒に確信をもって、連中は騒音さえ立てていた。

 崩壊どころか、ロシア経済は非常に順調だ。ルーブルは非常に長期間、ユーロと米ドルに対し最高レベルだ。アフリカ、アジアや中南米の世界の圧倒的多数の国々は、欧米制裁に参加していない。ブリンケンがラブロフとの会話を要求してていた時、ラブロフは大成功のアフリカ訪問を完了していた。

 ロシアは経済的に、ヨーロッパを逆転し、ヨーロッパ諸国に対し、エネルギー供給と他の商品を大いに制限した。彼らの痛みの悲鳴をロシアは無視した。連中の二重基準は驚くべきほどだ。ヨーロッパは、遠慮なくロシアに制約を課し、ロシアに帰属する何億ユーロを奪いさえした。ロシアが、ヨーロッパに圧力をかけると、痛みでキャンキャン鳴き、ロシア・ガスなしの今冬、凍るのを防ぐ恐怖について悲惨な予測をしている。

 これは避けられたはずの大惨事だ。ヨーロッパ制裁政策の主要構築者の一人、ウルスラフォン・デア・ライエンは、今や欧州委員会委員長としての職を失う可能性に直面している。フォン・デア・ライエンのロシアに対する個人的憎悪が、業務責任を見えなくさせたのだ。

 危機は、ヨーロッパ諸国内でも反響している。四つの政権が既に敗北し、九分九厘、ドイツを含め、更に多くが続くのは確実だ。連立政権少数派、ドイツ緑の党は、ロシアに対する憎悪で判断が支配されている。彼らはその愚に対し選挙で代償を払うだろう。

 ロシアも、ウクライナに対する作戦で着実に進歩を遂げている。自身の地位が益々維持困難に見える大統領の主張にもかかわらず、ウクライナが、これ以上どう生き残れるか考えるのは困難だ。

 3月、ウクライナには、今目的を実現する可能性より、遙かに好ましい条件で、問題を解決する機会があった。それに対する責任は、最後のウクライナ人まで戦争を続ける決意が固いアメリカにある。彼らの立場は、どんな共感を得るのも困難だ。

 ジェームズ・オニールは、オーストラリアを本拠とする元法廷弁護士で地政学専門家。オンライン誌New Eastern Outlook独占記事。

記事原文のurl:https://journal-neo.org/2022/08/01/the-prospects-for-peace-in-ukraine-diminish-by-the-day/
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/902.html
[戦争b23] イスラエルによるガザ地区への空爆で、児童6人含め24人が死亡=パレスチナ人自治区保健省(SPUTNIK日本)
https://jp.sputniknews.com/20220807/624-12367424.html

イスラエルによるガザ地区への空爆で、児童6人含め24人が死亡=パレスチナ人自治区保健省

2022年8月7日, 08:26 (更新: 2022年8月7日, 13:29)


イスラエルがパレスチナ人自治区・ガザ地区で5日に開始した軍事作戦「夜明け」により、児童6人を含む24人の死亡に加え、203人の負傷が確認された。パレスチナ人自治区保健省が発表した。

イスラエルによるガザ地区への空爆により、6人の子どもと2人の女性を含む24人の死亡が確認されたほか、203人が負傷した。

#Gaza 🔥🇵🇸🔥 #Palestine
Watch 😥 : A number of Palestinian children were injured in an Israeli airstrike on a Palestinian house in Rafah, southern Gaza Strip, while the children and their families were in it.#غزة_تحت_القصف #غزه_تقاوم #غزة_العزة #GazaUnderAttack #غزة #فلسطين pic.twitter.com/65HVqUNFjY
— Islam Essa🇵🇸#Gaza🙋‍♀️👑 (@IslamEssa_Gaza) August 6, 2022

イスラエル軍は5日、イスラム過激派組織「イスラム聖戦」を対象とした対テロ作戦「夜明け」を開始した。

#Israeli fighter jets destroyed a 5-storey house in the center of #Gaza City, after warning its residents to evacuate pic.twitter.com/FHY8ZwFNxG
— Rushdi Abualouf (@Rushdibbc) August 6, 2022

作戦は今後1週間程度続くと表明しており、攻撃の手を緩める気配はない。「イスラム聖戦」側によると、これまでの空爆で司令官1人が死亡したという。

Go back to sleep. This is #Gaza not #Ukraine pic.twitter.com/SpIOuA8tFb
— Samar D Jarrah (@SamarDJarrah) August 6, 2022

一方、ロシア外務省は6日、イスラエル・ガザ双方に停戦に向けた対話を呼びかける声明を発表した。
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/903.html
[政治・選挙・NHK287] <「無責任なウクライナ報道」悲劇的結末>それみろ プーチンの失脚などは夢のまた夢(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
164. HIMAZIN[2521] SElNQVpJTg 2022年8月07日 21:59:30 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[287]
>>163

>WEdzUFpscmRpckU=

残念ながら、どう言い訳してもここまでの言動で充分アメポチ工作員ぶりは見せてもらったよ。
御愁傷様。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/504.html#c164

[医療崩壊9] 基礎疾患ナシ20代コロナ軽症者が自宅で急変死!「第7波の死者数が最多になる恐れ」と専門家(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
34. HIMAZIN[2522] SElNQVpJTg 2022年8月08日 11:29:25 : 0Fje4tEt2k : ZmhHb0JBVjNaWVE=[1]
赤かぶ大先生煽る煽る。未だ騙されてくれる腰巾着に餌付けかな。
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/563.html#c34
[戦争b24] ウクライナ、地雷、ミサイル、戦争犯罪とゼレンスキーへの警告(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/08/post-01ba19.html
※画像等はリンク先参照。

ウクライナ、地雷、ミサイル、戦争犯罪とゼレンスキーへの警告

2022年8月2日
Moon of Alabama


 ロシアはウクライナでの特別軍事作戦を比較的ゆっくり続けている。

 軍は、ウクライナの「非武装化」と「非ナチ化」が任務だ。ウクライナ政府が新兵とナチス部隊をロシア戦線に送り続けるので、この任務は前線における大きな動きは不要だ。そこでロシア人は、自身の側で重大な犠牲者を出さず、確実に相手を打ちのめす。

---

 ウクライナ政府と軍は戦争犯罪を行い続けている。

 数日間、ウクライナは東部のドネツク市や他の人口密集地に、何千発もの対人地雷を搭載したミサイルを発射している。これらは人を殺すほど強力ではないが、それを踏みつけたり、拾い上げようとしたりする人の体を不自由にするよう意図されている。

 色は緑と茶色で、芝でぶらついている時や、でこぼこの地面では、人にほとんど見えない。ロシアは一度、類似の地雷を使ったことがあるが、それは24時間後に機能を止めた。ウクライナのものはそうではない。それらは今から何カ月先も危険だろう。ロシアは地雷除去を支援するため何百人もの兵士を派遣している。

---

 7月29日、二発のHIMARSミサイルが、ドネツク市の約30キロ南にあるオレニフカ(Elenovkaとも表記される)捕虜収容所に発射された。ミサイルは、マリウポリで捕らえられたアゾフ・ナチ戦士を収容する建物に命中した。このミサイル攻撃で、50人死亡し、約70人が負傷した。ウクライナはミサイルを発射したことを否定し、意図的に捕虜を殺したとロシアを非難した。

 だが、ロシアは既に拘留している捕虜を殺すため、建物に、ミサイルを発射したり、爆破したりする必要がない。ロシアは、単に彼らを建物から出して、絞首刑なり、銃殺するなりできる。ロシアは、更に面倒をみなければならない70人も負傷させるまい。

 ポリティコで、アメリカ当局者が、ウクライナを擁護している。

 ウクライナ刑務所攻撃でアメリカ製ロケット発射筒は使用されなかったとアメリカは評価

 二人のアメリカ当局者によれば、アメリカは、先週ウクライナは、ロシアに占領されたドネツク東部地域の刑務所を、アメリカ製のロケット発射筒で攻撃しなかったと評価し、ロシアの主張と真っ向から食い違う。
・・・
 だが、機微な話題を論じるため匿名条件で話した評価の知識を持った二人のアメリカ当局者によれば、現場で、アメリカに提供された武器の痕跡は見いだされなかった。

 「HIMARSで攻撃されたら、あるはずの兆候が現場にないから、ウクライナがHIMARSでサイトを攻撃しなかったと分かる」と当局者の一人が言った。

 当局者の一人は、ウクライナは攻撃に責任が無いとまでは言わなかったが、他の当局者は、証拠が、キーウは攻撃を行なわなかったことを示すと言った。7月30日に、マクサー・テクノロジーが公開した現場の衛星写真は、周囲の建物への副次的被害なしで、ウクライナ人囚人を収容している収容所部分の損害だけを示しているように思われる。

 より短い射程HIMARSミサイルは91キロ(200ポンド)弾頭だ。爆発物の比較的少量だ。HIMARS命中は正確で、広範囲の副次被害を生じない。そこだけを狙う。

 「アメリカに提供された兵器の痕跡は現場では見つからなかった」という主張もは確実に誤っている。いくつかのTVチームが現場を訪問し、事件が起きた同じ日の早朝時間に集められた残骸を撮影した。これらロケット・エンジン部品の直径はHIMARSミサイルに一致する。他の撮影された残骸は、HIMARSミサイル弾頭の典型的破片を示した。

 アゾフ囚人を殺害することに興味を持っていたのは、ウクライナと、特に疑わしい指導部だった。彼らはロシアのインタビュアーと話をし始め、ウクライナ指導部に直接責任がある戦争犯罪を明らかにしていたのだ。

 7月28日、捕虜のロシア兵殺害を命令したと言ってゼレンスキー顧問アレストビッチを直接非難したアゾフ・ナチ軍人ドミトロ・コザツキー、コールサイン・オレストのインタビュー映像をロシアが公表した。

 コザツキーはアゾフ部隊広報部門を運営していた。戦争が始まる前でさえ、アレストビッチは、捕虜にされたロシア兵の拷問や殺害を見せる衝撃的映像による情報キャンペーンを準備していたとコザツキーが言う。コザツキーは、このような命令を受け、それを伝えた。後にこのような衝撃的ビデオが本当に制作され、ソーシャルメディアで公表されたことを彼は指摘した。

 この証人陳述は、アレストビッチを非常に長期間拘置所に入れるのに十分だ。彼はロシア側について、彼を避難するる囚人を殺すHIMARSミサイルを送って対応した。

 ロシア捕虜の拷問と殺害ビデオの公開は、ロシア兵士に、戦争でそれ以上の戦闘を思いとどまらせるはずだった。この戦術は、1940年代にOUNのウクライナのナチ協力者に使われた。それは、当初の思惑とは逆効果だった。ロシア人はそれら映像と写真に激怒し、より激しく戦っている。

 今日ロシア国防省はミサイル攻撃の背後にいるとワシントンを非難した:

 ワシントンが、キエフのアメリカ製HIMARS MLRSによる攻撃前に、直接各標的を調整するという、ウクライナ国防省情報総副局長スキビツキー大将による公式な自認をロシア国防省は録音し、今後の使用を考慮に入れている。

 テレグラフのイギリス人ジャーナリストに語って、スキビツキーは「ロケット発射前に、両国の諜報関係高官間協議があり、ワシントンが、意図された標的が気に入らなければ、どんな可能性がある攻撃も止めることができる」と認めた。

 この全ては、ホワイトハウスと国防総省の主張に反し、ワシントンが直接ウクライナ紛争に関与していることを、はっきりと証明している。

 直接一般人の大量死をもたらしたドンバスや他の人口密集地域で住宅や民間インフラに対し、キエフが承認した全てのロケット攻撃に責任があるのはバイデン政権だ。

 ウクライナや世界の全員が、7月12日のノヴァ・カホウカ、7月17日のスタハーノフ、7月24日のクラスニー・ルチへの、ドネツクに対する多数の攻撃や、もちろん、7月29日、ウクライナ人戦争捕虜の50人を殺害し、73人を負傷させたエレノフカの捕虜収容施設に対するHIMARSロケット攻撃が、ゼレンスキー政権が計画し、ワシントンが承認したことに対し疑いを持つべきではない。

 エレノフカ大虐殺や他のウクライナにおける戦争犯罪に対する政治的、犯罪的、道義的責任は、ゼレンスキーと、直接バイデン政権にある。

 関連するテレグラフ記事が昨日発表された。

 欧米軍事援助に注目するロシア・スパイをウクライナが探すのをイギリスが支援

 アメリカが提供するHIMARS複数ロケット発射システムが、どうしてそれほど正確に東ウクライナの戦場司令部や、ロシアの燃料や弾薬庫を標的にしたか問われて、スキビツキー大将は「特に、この場合、我々はリアルタイム情報を使う」と言った。

 アメリカ当局者は、直接の目標設定情報を提供していないことが、戦争の直接関与者ではないという彼らの主張を損なう可能性があるとスキビツキーは言った。

 だが彼らが意図した標的に不満な場合、両国諜報関係高官間で話し合いし、どんな攻撃ミサイルを発射する前も、ワシントンが止める可能性があることを彼は示唆した。

---

 バイデン政権の誰かが、ニューヨーク・タイムズのコラムニス、トーマス・フリードマンに、ウクライナのゼレンスキー大統領に警告弾を発射するように言ったのだ。

 彼はペロシの台湾訪問に警告するコラムで、今日警告している。

 ペロシの台湾訪問が、なぜ無謀なのか

 読者の皆様:ウクライナ戦争は終わっていない。そして個人的に、アメリカ当局者は彼らが認めている以上に、ウクライナ指導部を大いに懸念している。ホワイトハウスと、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領の間には深い不信がある。報道されているより遙かに多く。

 そして、キーウでは奇妙なことが起きている。7月17日、2月のロシア侵略以来、彼の政権で最も重要な更迭で、ゼレンスキーは検事総長と情報機関保安局(SBU)長官を解雇した。これはメリック・ガーランド司法長官と、ビル・バーンズCIA長官を、バイデンが、同じ日に解雇するのに等しい。だが、それが一体何だったか納得できるよう説明する報道を私はまだ見ていない。我々が莫大な投資をしているのに、どんな汚職や悪ふざけを目にするかも知れないという恐れから、キーウをしっかり検証するの望んでいないかのようにだ。(より危ういものが、いつか)
・・・
 要するに、このウクライナ戦争は終わってはおらず、安定しておらず、いつ何時、危険な予期しないことが突然起きかねないのだ。それでも、この全てのさなか、アメリカは、下院議長の恣意的で軽薄な訪問で挑発して、台湾を巡って中国との紛争の危険を冒すつもりなのだろうか?

 二つの超大国と二戦線で同時に戦争しようとしないことこそ地政学の基礎だ。

 アメリカがゼレンスキーに資金供給し続ける限り、彼は自分はふさわしいと考え、既にかなりある蓄えを増やしながら支配を続けるだろう。

記事原文のurl:https://www.moonofalabama.org/2022/08/ukraine-mines-missiles-warcrimes-and-a-warning-to-zelenski.html#more
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/102.html
[戦争b24] ペロシ訪問が台湾をいかに傷つけているか(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/08/post-7e1262.html
※画像等はリンク先参照。

ペロシ訪問が台湾をいかに傷つけているか

2022年8月4日
Moon of Alabama


 ナンシー・ペロシが台湾に「ウォーク」飛行した際、アメリカは、それに対する中国の軍事的対応を望んでいるように思われた。アメリカは空母一隻と強襲揚陸艦二隻を地域に配備した。アメリカは日本と韓国にも追加戦闘機を配備した。

 国際評論家は、中国によるペロシの飛行機の強制目的地外着陸のようなあり得る衝突シナリオを作成した。だが中国政府は冷静さを維持した。中国への台湾再統合は緊急の問題ではない。中国は、台湾の独立派政権を服従させるよう意図した、より長期的措置に備えて計画を立てている。

 台北が何を国境と主張するかにかかわらず、中国の軍事演習が台湾周囲で行われるだろう。これらミサイル発射や海や航空演習は危険な軍事対決を起こすほど威嚇的ではあるまい。だがそれは今後数年にわたり繰り返され、着実に益々台湾海岸に近づくだろう。


 決して公式に認められていないが、守られてきた中国と台湾間の中間線は、今や無視されるだろう。

 中国は本質的に、じわじわと圧力を増して、ことわざの様に台湾の独立カエルを茹でると決めたのだ。

 中国人民解放軍は、木曜から日曜まで、台湾の周囲、六つの地域を閉鎖し、島から12マイル以内の一部地域で、実弾射撃訓練を含め、演習をすると予想される。

 この演習は、1995年に、アメリカが台湾元大統領李登輝にビザを発給して起きた第三次台湾海峡危機の際に中国が開始したミサイル実験よりも大規模だと予想される。

 中国、アメリカ両国の専門家が、ペロシの挑発的な訪問の結果、未曾有の軍事演習が日常茶飯事になると考えている。

 台湾は海上貿易に依存している。今後数日間、中国の軍事演習は本質的にそれを阻止するだろう。中国が本当に真剣になったら起きるかもしれないことのデモだ。

 軍のこれ見よがしの振る舞いは、台湾の現在の独立派政権に対する支持を無くすよう意図された選択的経済制裁を伴うだろう:

 ペロシのおかげで、天然砂輸出停止と、この島の魚や果物生産物の輸入に対する禁止令を含め、中国は台湾に制裁を課した。

 台湾が中国から90%輸入している天然砂の輸出に対する禁止令は無害に聞こえるかもしれない。だが地震に弱い地域で岩の上で暮らしていれば、コンクリートで高層ビルを建てたいと望むかもしれない。砂がなければ、コンクリートはない。台湾での建築経費は上昇し、政府はそれで責任を問われるだろう。

 台湾のソフト・パワーも制限されるだろう。

 当局は、筋金入りの独立主義の「台湾民主基金会」(TFD)と「財団法人国際合作発展基金会」(ICDF)という二つの組織に対して罰則措置をとると国務院台湾事務弁公室新聞局局長で報道官の馬暁光が言った。

 二つの基金に寄付した、スピードテックエナジー、ハイウェブテクノロジー(凌網科技)、スカイラ有限公司、スカイアイズGPSテクノロジー(天眼衛星科技股?有限公司)などの企業は大陸組織や企業や個人と、いかなる取り引きや協力も行うことを禁じられるはずだ。これら企業の担当者は大陸入国を禁止される。

 台湾の人々はペロシのスタンドプレーを支持しなかった。

 ニュース・サイトが世論調査を報じたが、聯合報の回答者のほぼ3分の2が、訪問は不安定化だったと答えていた。ラジオのトーク番組は準備と脱出計画を議論し、聴取者に増大する不安を伝えた。

 ペロシの鈍感さも助けにはならなかった。

 水曜日、台湾の蔡英文大統領との共同記者会見で、彼女の訪問の結果、中国による経済報復を含め台湾が受ける可能性がある負担を埋め合わせるため、台湾に何を提供できるのかとペロシは問われた。

 この訪問は、台湾と「より良い経済交流」をする、より広範なアメリカの取り組みの一環だと彼女は答え「主要」台湾企業が既にアメリカに製造投資を計画している」と述べた。

 我々はお前のチップ製造の優位性を盗むが、お前は制裁する」というのは心を高揚させるメッセージではない。

 ペロシが訪問した他の国々は、彼女の反中悪ふざけで、無視されたように感じている。

 今回の訪問で無視され、緊張増大で失望させられたと感じていると評論家が言う地域主要同盟諸国による反中国体制支持を強化するホワイトハウスの努力をペロシ訪問は傷つけるかもしれない。最近の注目が、訪問に関する中国の猛烈な非難でむしばまれ、同盟諸国は、ペロシ女史訪問に先行して、もっと相談があったらよかったと示唆した。

 最近の経済不均衡と貿易赤字を懸念する韓国は、ペロシを無視した:

 尹大統領が夏休み中なので、二人の会談は計画されていないと大統領府が言った後、木曜日遅く、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は、ナンシー・ペロシ下院議長と電話会話することを計画している。

 ペロシは快く思わなかった。

 Korea Pro @southkoreapro - 2022年8月4日 2:00 UTC

 昨夜、尹政権と大韓民国議会は、ペロシ到着を歓迎する代表団を送らなかった。ペロシは、これに不満だったと複数報道が報じている。

 要するに、ペロシ訪問は本人が想定していたような成功ではなかった。最初に台湾訪問を「漏らした」のが、彼女が自身に仕掛けた罠だった。彼女が行かなければ共和党は彼女を臆病者と激しく非難したはずだ。今や彼女は、中国・アメリカ関係を更に悪化させる責任を負うことになる。

 あらゆる騒ぎが関連する台湾は、中国との経済関係で更に失い、経済大国として衰退するだろう。

 最終的に、台湾の人々が別の党に投票し、統一が再び視野に入って来るだろう。

記事原文のurl:https://www.moonofalabama.org/2022/08/how-pelosis-visit-hurts-taiwan.html#more
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/104.html
[日政U2] 侵略の歴史を反省し、「核兵器なき世界」の実現のために実際の行動を=外交部(中国国際放送局)
https://japanese.cri.cn/2022/08/08/ARTI3qNWEUlSqGoLrWJ1muQr220808.shtml

侵略の歴史を反省し、「核兵器なき世界」の実現のために実際の行動を=外交部
2022-08-08 19:46:04 CRI


 先日広島で行われた被爆77周年の平和記念式典で、日本の岸田文雄首相は「核兵器なき世界」の実現を呼びかけました。これを受け、外交部の汪文斌報道官は今日(8日)の定例記者会見で、「当時の歴史的背景を抜きにして、原爆を語ることはできない。日本政府は原爆を語るだけで、侵略の歴史に対する深い反省は全く見られない」と指摘しました。

 汪報道官はさらに、「日本は核攻撃を受けた唯一の国として、長い間国際核軍縮と核不拡散分野の『模範』を自任し、核兵器のない世界を主張してきた。しかし実際には、日本は米国の『核の傘』の下で、米国の核兵器先制使用政策の放棄に反対し、妨害してきた。日本には、米国の核兵器の日本配備をタブー視することはできないとして、米国との『核シェアリング』を主張する政治家もいるほどだ。日本政府はこのような言論を容認しているだけでなく、第10回核兵器不拡散条約(NPT)運用検討会議に提出した報告書から、『非核三原則』の表現を削除している。日本は一体何を望んでいるのか。日本は核軍縮と核不拡散問題において、言行一致しているのか」と懸念を示しました。

 汪報道官は、「我々は日本が『核兵器不拡散条約』の非核兵器国として、核不拡散に関する国際義務を確実に履行し、自らに課した『非核三原則』を厳格に遵守し、核兵器の開発・導入を行わず、『核兵器なき世界』の実現のために実践的な貢献するよう促す」と述べました。(閣、MN)
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/483.html
[戦争b24] 日政U板リンク:侵略の歴史を反省し、「核兵器なき世界」の実現のために実際の行動を=外交部(中国国際放送局)
侵略の歴史を反省し、「核兵器なき世界」の実現のために実際の行動を=外交部(中国国際放送局)
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/483.html
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/105.html
[原発・フッ素54] 戦争板リンク:ザポリージャ原発への攻撃、ゼレンスキー政権による「原子力テロ」と非難=露国防省(SPUTNIK日本) HIMAZIN
6. HIMAZIN[2523] SElNQVpJTg 2022年8月09日 19:01:33 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[288]
>>4

ロシアはウクライナを核で威嚇していないし、その必要も無いよ。
http://www.asyura2.com/22/genpatu54/msg/105.html#c6

[原発・フッ素54] 戦争板リンク:ザポリージャ原発への攻撃、ゼレンスキー政権による「原子力テロ」と非難=露国防省(SPUTNIK日本) HIMAZIN
7. HIMAZIN[2524] SElNQVpJTg 2022年8月09日 19:38:36 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[289]
https://twitter.com/2018_apc/status/1555949381832286208

アジア記者クラブ(APC)
@2018_apc

ロシアがウクライナで核兵器を使用しない理由は明快。ロシアの核ドクトリンは、大量破壊兵器による侵略に対応する場合と、国家の存立が脅かされる通常兵器による侵略に対応する場合に限定。核抑止力を「厳戒態勢」に置いている現状と「戦略核戦力の戒厳体制」は全く違う。

https://www.rt.com/russia/560338-russia-nuclear-doctrine-ukraine/

午前1:10 · 2022年8月7日·Twitter Web App
http://www.asyura2.com/22/genpatu54/msg/105.html#c7

[戦争b24] ザポリージャ原発に対するウクライナ軍の攻撃を巡りロシアが11日に国連安保理の開催を申請(SPUTNIK日本)
https://jp.sputniknews.com/20220810/11-12411040.html

ザポリージャ原発に対するウクライナ軍の攻撃を巡りロシアが11日に国連安保理の開催を申請

2022年8月10日, 08:45


ウクライナ軍がザポリージャ原子力発電所を攻撃したことを受け、ロシアは8月11日に国連安全保障理事会の開催を申請した。ロシア代表部の消息筋が記者団に明らかにした。

ロシアは国連安保理の開催を8月11日の午前に申請した。これはザポリージャ原発に対するウクライナ軍の攻撃、及びその破滅的な結果に関連している。

消息筋によると、この会議でロシアは国際原子力機関(IAEA)のラファエル・グロッシー事務局長による報告を要請しているという。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/106.html
[日政U2] ロシア外務省 文豪・徳冨蘆花の小説を引用し「原爆の日」の日本側対応を批判(SPUTNIK日本)
https://jp.sputniknews.com/20220810/12410005.html

ロシア外務省 文豪・徳冨蘆花の小説を引用し「原爆の日」の日本側対応を批判

2022年8月10日, 06:02


ロシア外務省のザハロワ報道官は9日、日本がロシア代表団の招待を見送った広島の原爆の日の式典について、「米国の行為による犠牲者の記憶を忘却し、ロシアの名誉を棄損する試みだ」とする声明を発表。明治から昭和を生きた日本の作家・徳冨蘆花(とくとみ・ろか)の小説の一説を引き合いに出し、演説でトルストイを引用した松井一実・広島市長に応える格好となった。

ザハロワ報道官は声明で、広島市の松井市長が6日の原爆の日の式典で、原爆を投下した米国の責任に触れず、ロシア批判に終始したことをふまえ、次のように指摘している。

「日本人の歴史上、最も恐ろしい悲劇に関連する式典で、真に責任を負う米国については言及さえされなかった。一方で、厚顔無恥にも『ロシアによる世界への核の脅威』という根拠のない主張を吹き散らした」

また、松井市長がロシアの文豪トルストイが残した「他人の不幸の上に自分の幸福を築いてはならない」という言葉をかみ締めるべきだとロシアに呼びかけたことに対し、ザハロワ報道官は「不適当だ」と断じた。さらに、トルストイとも親交があった明治時代の日本の作家、徳冨蘆花の「黒潮」の一説を引用して次のように締めくくった。

「広島と長崎の悲劇に関して、日本の政治家は自国の文学を思い出した方がいい。日本の軍国主義の力が高まっていた1903年に書かれた、徳冨蘆花の代表作『黒潮』は『日本は潰れるぞ、今の様ではきっと潰れるぞ』という予言的な言葉で締めくくられている。1945年にまさにそれが現実に起こったのだ。問題は東京(日本政府)がこの歴史から教訓を得ているかどうかだ」
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/484.html
[戦争b24] 日政U板リンク:ロシア外務省 文豪・徳冨蘆花の小説を引用し「原爆の日」の日本側対応を批判(SPUTNIK日本)
ロシア外務省 文豪・徳冨蘆花の小説を引用し「原爆の日」の日本側対応を批判(SPUTNIK日本)
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/484.html
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/107.html
[お知らせ・管理21] 2022年08月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
2. HIMAZIN[2525] SElNQVpJTg 2022年8月10日 19:48:22 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[290]
またまたパレオリベラルの別名義を通報。

「白井聡」「しらいさとし」に続き、今度は「氷島」名義。
何度も同じことを繰り返す。当然、何の反省も無し。
以下、一部リンク掲載。

こちらの2〜4,6〜8,10。

http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/482.html#2

こちらの1,3,6〜8。

http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/478.html#c1

こちらの1〜3,6,8。

http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/464.html#c1

パレオリベラルはこちらで指摘したことと同じ振る舞いを何度も名義替えて繰り返すタチの悪いアラシ。

http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/637.html#c35
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/639.html#c2

[お知らせ・管理21] 2022年08月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
5. HIMAZIN[2526] SElNQVpJTg 2022年8月11日 14:11:44 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[291]
>>4

工作員はいつも無根拠にピーピー喚き散らす。
せめて>>2の末尾にあるリンク先読んでからコメントしなちゃい。
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/639.html#c5

[戦争b24] ウクライナにとって不愉快な真実が明らかになりつつある(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/08/post-ef52ac.html

ウクライナにとって不愉快な真実が明らかになりつつある

2022年8月7日

SakerブログへのBatko Milacicによる寄稿


 2月に始まったロシア侵略と戦う上で、ウクライナ軍は、学校や病院を含め人口が多い地域に基地を設置し、兵器を操作して、一般人を脅かしているとアムネスティ・インターナショナルが声明で述べた。

 「このような戦術は国際人道法に違反し、民間の建物を軍事目標に変えるので、一般人を危険にさらす。人が多い地域へのロシア攻撃は、一般人を殺害し、民間インフラを破壊した」と声明は述べていた。

 アムネスティ・インターナショナルは、作戦を行う際、人が多い地域で一般人を危険にし、戦争法に違反すウクライナ軍のパターンを文書化したと、アムネスティ・インターナショナルのアグネス・カラマール事務局長が述べた。

 防衛陣地、国際人道法尊重の義務からウクライナ軍を解放しないと彼女は指摘した。

 4月から7月まで、数週間、この団体の研究者は、ハルキウやドンバスやムィコラーイウ地域でのロシア攻撃を調査して過ごした。

 団体は攻撃された現場を確認し、生存者、目撃者、攻撃犠牲者の親類にインタビューし、武器の遠隔探知と分析を実行した。それら調査の間に、ウクライナ軍が人口稠密な地域から攻撃をしかけ、これら地域の19の町や村の民間ビル内にいた証拠が発見された。組織は更に、これら事件の一部を確認するため衛星画像を分析したと強調している。

 アムネスティ・インターナショナルによれば、兵士がいた住宅地域の大部分が、前線から数キロの距離だった。

 一般人を危険にさらさない、近くの軍事基地や、樹木が密集した地域や、住宅地域から遠い他の建築物を選択することが可能だった。文書化した事例で、アムネスティ・インターナショナルは、住宅地域の民間建物に配備されたウクライナ軍が、一般人に避難するよう頼んだり、支援したりするのを見ておらず、民間人を保護するための、あらゆる実行可能な配慮をし損ねているという。

 人が多い地域からの狙い砲撃

 アムネスティは、ドンバス、ハルキウとムィコラーイウ地域でのロシア攻撃の生存者と目撃者が、攻撃時、ウクライナ軍が、彼らの家の近くで作戦を行い、地域をロシア軍からの反撃に晒したと研究者に述べたと言っている。アムネスティ・インターナショナル研究者は、多数の場所でこのような行動を目撃した。

 国際人道法は、全ての紛争の締約国に、人口が集約した地域内や近くに、軍事標的を配置するのを可能な限り避けるよう要求している。一般人を攻撃の影響から守る他の義務には、軍事標的の付近から一般人を遠ざけ、民間人に影響を与えるかもしれない攻撃に関して有効な警告を提供することが含まれる。

 軍は我々の隣家に配置され、息子は兵士にしばしば食物を持っていった。私は身の危険を危惧して、近寄らないよう数回懇願した。午後、攻撃が起きた時、息子は庭に、私は家にいた。彼は即死した。彼の遺体はバラバラになった。家は部分的に破壊されたとニコラエフの南にある村で6月10日ロケット攻撃で無くなった男性(50)の母親が言った。

 アムネスティ・インターナショナルは、彼女の隣家で軍装備品と制服を発見した。

 ロシアが頻繁に標的にし、少なくとも一人が死亡したドンバスのリシチャンシク地区に暮らすニコラは「我々の軍は、なぜ野原からでなく都市から発砲するのか」わからないと言った。

 もう一人の住民が「近所で、確実に軍事活動がある」と言った。

 我々は「発射」と「着弾」砲声を聞いている」と彼は言った。

 アムネスティ・インターナショナルチームは、住民が使用しており、年配の男が殺された地下シェルターの入り口から20メートルにある住宅を兵士が使っているのを見た。

 5月6日、あるドンバスの町で、ウクライナ軍が大砲要員を配置している主に平屋か二階家の付近で、ロシア軍がクラスター弾を使った。弾丸の破片は、アナ(70)が息子と95歳の母親と住んでいる家の壁を傷つけた。

 7月初旬、ニコラエフ地域で、ロシア軍が農業倉庫を攻撃した際、農夫が負傷した。攻撃の数時間後、アムネスティ・インターナショナル研究者は、穀物貯蔵区域で、ウクライナ軍要員と車の存在を目撃し、一般人が暮らし、働いている農場の真向かいの倉庫を軍が使っていたことを証人が確認した。

 ハルキウや、ドンバスやムィコラーイウ東部の村の住宅や公共ビル損害を研究者が調査した際、彼らは近くのウクライナ軍陣地からの砲声を聞いた。

 バフムートでは、ウクライナ軍が、高層ビルの道の反対側、20メートルもない場所の建物を使っていたと数人の住民が言った。5月18日、ロシアのロケットが建物の前部に命中し、5棟のアパートを部分的に破壊し、付近のビルに打撃を与えた。

 病院内の軍事基地

 アムネスティ・インターナショナル研究者は、ウクライナ軍が5つの場所で病院を事実上の軍事基地として使うのを目撃した。2つの都市で、多数の兵士が病院で休み、食べていた。もう一つの町では、病院近くから兵士が発砲した。

 ウクライナ軍が敷地に基地を設置した後、4月28日のロシア空爆がハルキウ郊外の医療研究所で二人の労働者を負傷させた。病院を軍事用途に使用するのは国際人道法の明確な違反だ。

 学校の軍事基地

 ウクライナ軍は、ドンバスやムィコラーイウ地域の市や村の学校に、頻繁に基地を設置している。紛争が始まって以来、学校は一時的に学生には閉じられていたが、ほとんどの場合、校舎は民間住宅地近くにある。

 訪問した29の学校のうち22校で、兵士が家屋を使っていたことや、現在あるいは以前の軍事活動の証拠を研究者が発見した。軍装備品、弾薬や、軍用食パックや軍用車両だ。

 ウクライナ軍に使用されている多くの学校をロシア軍が攻撃した。少なくとも3都市でのロシアによる学校爆撃後、ウクライナ兵士は、周囲に類似の攻撃の危険をもたらして、近くの他の学校に引っ越した。

 オデッサの東にある市では、アムネスティがウクライナ兵士が、民間住宅地域を、宿泊施設と部隊集結地として利用し、木の下に装甲車両基地を設置するのを含め、人口が密集した住宅地域にある二つの学校を使うのを目撃した。

 結論

 アムネスティ・インターナショナル報告は専門家の私にとって驚きではなかった。紛争の初めから、ウクライナ軍の行動と戦術を見守っていた我々全員、国際法で厳密に禁止されている、このようなウクライナ軍の戦術を目撃してきた。同様にロシア外務省も、無辜の一般人を脅かすウクライナ軍の行動を警告した。だが尊敬されるアムネスティ・インターナショナルが報告でそれについて書いた事実は戦略的転換を表している。これが極めて尊敬される欧米非政府機関であることに留意し、欧米でさえ、ウクライナ軍の犯罪行動は、もはや大目に見られないという意見がゆっくり拡大しているとはっきり言える。

記事原文のurl:https://thesaker.is/an-unpleasant-truth-for-ukrainians-is-coming-to-light/
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/109.html
[戦争b24] クウェートが、イスラエルのNPT加盟を要求(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i102526

クウェートが、イスラエルのNPT加盟を要求

8月 10, 2022 20:56 Asia/Tokyo


クウェート政府は、核兵器のない西アジアという目標は、地域の安全と平和実現のため譲ることのできないものであり、そのためにはイスラエルがNPT・核拡散防止条約に加盟しなければならないとしました。

シオニスト政権イスラエルは、西アジアで唯一の核保有主体であり、アメリカの支持を得ることで、国際的な監視から逃れています。

クウェート国営通信によりますと、第10回NPT再検討会議に出席しているクウェート代表団のアルダアイー氏は、1995年、2000年、2010年の再検討会議の成果、特に核のない西アジアの実現にむけた措置を実施する必要性を強調しました。

アルダアイー氏は、NPTの世界的目標の実現の必要性を強調し、未加盟のすべての国に対し、速やかな加盟を求めました。

同氏はまた、イスラエルは占領政権としてNPTに加盟すべきであり、西アジアで唯一非加盟で、核のない西アジア実現の阻害要因となっているとしました。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/110.html
[国際32] 戦争板リンク:クウェートが、イスラエルのNPT加盟を要求(ParsToday)
クウェートが、イスラエルのNPT加盟を要求(ParsToday)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/110.html
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/136.html
[お知らせ・管理21] 2022年08月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
7. HIMAZIN[2527] SElNQVpJTg 2022年8月11日 23:11:13 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[292]
>>6

工作員はいつも無根拠にピーピー喚き散らす。
せめて>>2の末尾にあるリンク先読んでからコメントしなちゃい。

>>4といい>>6といい、ほんとステロタイプだな。お題目はいいから「かつて管理板でやったアラシ行為」とやらを証拠あげて詳細に説明してくだちゃいな。
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/639.html#c7

[お知らせ・管理21] 2022年08月 困った時、意見、提案、相談などなんでも。管理人が24時間以内に必ず見るスレ 管理人さん
9. HIMAZIN[2528] SElNQVpJTg 2022年8月11日 23:16:34 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[293]
何でパレオリベラルの件になると工作員のゴミコメントが次々沸いてくるんだ?(笑)
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/639.html#c9
[戦争b24] 国連事務総長 ザポリージャ原発周辺での軍事行為の停止を要請(SPUTNIK日本)
https://sputniknews.jp/20220811/12435223.html

国連事務総長 ザポリージャ原発周辺での軍事行為の停止を要請

2022年8月11日, 22:54


国連のアントニオ・グテーレス事務総長は、ウクライナのザポリージャ原子力発電所の周辺に安全地帯を設置し、原発周辺におけるすべての軍事行為を停止することが必要であるとの考えを示した。

国連のウェブサイトに掲載された声明によると、グテーレス氏はロシア軍とウクライナ軍に対し、「原発のすぐ近くでのすべての軍事行為を直ちに停止」し、原発から軍事要員と装備を撤退させるよう求めている。

さらに同氏は、国連はザポリージャ原発をいかなる軍事作戦の目標として利用することに反対している。

続いて声明では、「その代わりに、安全を確保するための非武装地帯について、技術レベルで早急に合意する必要がある」と記されている。

これより前、ウクライナ南部ザポリージャ州の行政機関の責任者は、国際原子力機関(IAEA)がザポリージャ原発への砲撃を阻止するための措置を講じていないと非難した。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/111.html
[原発・フッ素54] 戦争板リンク:国連事務総長 ザポリージャ原発周辺での軍事行為の停止を要請(SPUTNIK日本)
国連事務総長 ザポリージャ原発周辺での軍事行為の停止を要請(SPUTNIK日本)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/111.html
http://www.asyura2.com/22/genpatu54/msg/107.html
[戦争b24] ドネツクのビール工場をウクライナ軍が砲撃 アンモニア流出(SPUTNIK日本)
https://sputniknews.jp/20220811/12424250.html

ドネツクのビール工場をウクライナ軍が砲撃 アンモニア流出

2022年8月11日, 14:55


ウクライナ軍はドネツクのビール製造工場を攻撃。600平米の敷地内にあったプラスティック容器やパレットが燃え、さらにアンモニアパイプラインが損傷。これによりアンモニアが流出した。

ドネツク人民共和国非常事態省は10日、砲撃時に工場敷地内にいたのは32人、そのうち1人が死亡、2人が負傷したと発表した。

着弾によりアンモニアタンクが損傷。約2キロメートルの範囲に影響がおよんだ。事故処理に消火機材13台、51人が動員され、アンモニア流出は抑えられた。

ドネツク通りにはアンモニア特有の刺激臭がしていたと報告されている。有毒物質であるアンモニアが体内に入れば、重度の中毒や肺水腫となる恐れがある。市民には屋外に出ないよう、また窓を開けないよう勧告が出されている。また呼吸の際にはクエン酸あるいは酢酸5%溶液に浸したガーゼマスクを介するようアドバイスがあった。

ウクライナ軍は定期的にドネツクおよびルガンスク両人民共和国を砲撃している。攻撃にはNATO諸国が使用している155ミリ口径の大砲も使われている。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/112.html
[原発・フッ素54] 戦争板リンク:ザポリージャ原発への攻撃、ゼレンスキー政権による「原子力テロ」と非難=露国防省(SPUTNIK日本) HIMAZIN
11. HIMAZIN[2529] SElNQVpJTg 2022年8月14日 01:29:16 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[294]
>>10

ヨーロッパのみならず全世界の危機になります。
http://www.asyura2.com/22/genpatu54/msg/105.html#c11

[政治・選挙・NHK287] 迷宮からの脱出123便の真実(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
13. HIMAZIN[2530] SElNQVpJTg 2022年8月14日 09:44:42 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[295]
>>4

>のすけ

そのうち、ケネディ暗殺はオズワルド単独犯とか本気で言い出しそうだな。(笑)
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/623.html#c13

[政治・選挙・NHK287] 迷宮からの脱出123便の真実(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
15. HIMAZIN[2531] SElNQVpJTg 2022年8月15日 18:35:39 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[296]
>>14

>のすけ

詭弁大王健在。(笑)
現代の曰く付き事件の話しているのに、何勝手に地動説まで飛躍させてるんだ?
そうやってすり替えて話題逸らししてるあたり、>>13の指摘が図星だったのかな。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/623.html#c15

[日政U2] ロシア外務省 文豪・徳冨蘆花の小説を引用し「原爆の日」の日本側対応を批判(SPUTNIK日本) HIMAZIN
7. HIMAZIN[2532] SElNQVpJTg 2022年8月15日 18:43:16 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[297]
かつて来日して広島も訪問したチェ・ゲバラは、「君たちはアメリカにこんなひどい目に遭わされて、怒らないのか」と言い残した。
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/484.html#c7
[戦争b24] 対イスラエルBDS運動、「ウクライナとガザでの戦争に関する西側の二重基準は悲痛」(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i102636

対イスラエルBDS運動、「ウクライナとガザでの戦争に関する西側の二重基準は悲痛」

8月 14, 2022 16:48 Asia/Tokyo


シオニスト政権イスラエルに経済圧力をかけ、占領行為を終わらせることを迫る運動「BDS」(Boycott, Divestment, and Sanctions/ボイコット、投資撤収、制裁)が、パレスチナ・ガザ地区とウクライナとで矛盾する西側諸国の対応を批判し、仲介に入っている諸国がガザ地区でのイスラエルの犯罪を幇助しているとしました。

イスラエルによる最近の3日間の対ガザ戦争での殉教者数は49人に達し、360人以上が負傷、そのほとんどが重体となっています。

パレスチナの通信社・アルヨウムによりますと、BDSを指揮する政党の連合「パレスチナBDS全国委員会」(BNC)は声明を発表し、封鎖されたガザ住民に対するイスラエルの犯罪に反応し、大衆の抵抗、そして対イスラエル・ボイコットの強化を求めました。

BNCのこの声明では、米英EUをパレスチナ国家に対するイスラエルの犯罪の共犯者とするだけでなく、対イスラエル関係の正常化に転じたアラブ諸国を、パレスチナ問題に対するこれらの犯罪の幇助者とみなすとしています

そして、「ウクライナでの戦争および、ガザ地区でのイスラエルの残忍な戦争にそれぞれ異なる対応をする西側諸国の矛盾ぶりは、非常に嘆かわしく悲痛であることを、我々は再度強調する。数十年にもわたり我々の心を痛め付けてきたイスラエルという占領政権は、西側で構築されただけでなく、新植民地主義と旧来の人種差別にどっぷり浸かりきっている西側から、相変わらず軍事・財政支援を受けている」と述べられています。

そして、15年間にわたり封鎖されているガザ地区にも触れ、「一部の国際法の専門家は、シオニスト政権によるこの残忍な封鎖が、パレスチナ国民のジェノサイドへの序章であると考えている」としています。

最近、ボレルEU外務安全保障政策上級代表は、西側諸国が国際問題に関して矛盾した対応をしている事実を認めました。

ボレル氏はまた、スペインの新聞アル・パイスとのインタビューで、ウクライナとガザのそれぞれの人々に対するEUの立場に関する質疑に答え、EUの矛盾ぶりを自白するとともに、その責任の矛先をアメリカに向けています。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/114.html
[国際32] 戦争板リンク:対イスラエルBDS運動、「ウクライナとガザでの戦争に関する西側の二重基準は悲痛」(ParsToday)
対イスラエルBDS運動、「ウクライナとガザでの戦争に関する西側の二重基準は悲痛」(ParsToday)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/114.html
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/144.html
[政治・選挙・NHK287] 迷宮からの脱出123便の真実(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
18. HIMAZIN[2533] SElNQVpJTg 2022年8月16日 03:43:22 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[298]
>>16>>17

>のすけ

馬鹿の一つ覚えでインモーインモー五月蝿いから揶揄しただけだよ。
>>4だって高天原山の名前にくだらん難癖つけただけじゃないか。チェリーピッキングだっけ。

しかも、だらだら「地球平面説」で長文張り付けて誤魔化すあたり、本気でケネディ暗殺には触れたくないらしい。

911、コロナ、ウクライナに続き日航機事故。この辺りを思考停止に導きたいお前はどこの工作員かな。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/623.html#c18

[政治・選挙・NHK287] 迷宮からの脱出123便の真実(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
20. HIMAZIN[2534] SElNQVpJTg 2022年8月16日 10:19:07 : pEMurc48q6 : SWVlM2p1VEo5MUk=[1]
>>19

>のすけ

またすり替え。今度は藁人形論法かな。
その「事件」の犯人が公式ではオズワルド単独犯となってるんだけど、お前はそれを信じてるのかと聞いている。
どうせもう逃げるんだろうが、これは宿題にしておこう。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/623.html#c20

[政治・選挙・NHK287] 「日本敗戦の日」は9月2日(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
11. HIMAZIN[2535] SElNQVpJTg 2022年8月16日 16:33:29 : pEMurc48q6 : SWVlM2p1VEo5MUk=[2]
>新谷氏は日本人に「集団腐敗体質」があると指摘する。
>そして、「誰も責任をとらない」とも指摘する。

最高責任者が責任とらなかったからね。本来なら死刑でしょう。
未だに誤魔化すのもこのため。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/656.html#c11

[日政U2] もう一つの日本代表団が台湾訪問(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/08/post-aaa340.html

もう一つの日本代表団が台湾訪問

2022年8月9日
ウラジーミル・テレホフ
New Eastern Outlook

 ここ数ヶ月で行われた(おそらく計画された)世界政治上最も注目を集める動きは、ハリウッド・スリラー風アメリカ下院議長ナンシー・ペロシ議員による台湾訪問だったと言っても決して誇張ではない。だが、この訪問の前や最中や後、世界中のメディアが立てた情報騒音は、その背後のさほど重要ではない他のいくつかの出来事に対する厚いスクリーンとなって、台湾問題自体や東アジア地域全体を評価する見地から、状況はほとんど気付かれないままになっている。

 少なくとも7月27日に台湾を訪問し、ペロシの飛行機が台北空港に着陸する2日前に去った日本人政治家集団の、4日間の台湾滞在という事実を指摘するのは意味があるだろう。2000年代末に、メンバーの二人が(次々に、それぞれ一年の任期で)国防大臣の地位を占めていたので、この4人々の代表団の構成は注目に値する。2人の他の客は前国防次官だった。今日、4人全員国会議員だ。

 代表団を率いた石破は、日本政治では華々しいとは言えないにせよ非常に著名な人物だ。彼は2007年-2008年、国防大臣で、翌年は農林大臣だった。与党自民党の極右派閥を率いて、石破は終始一貫、2013年-2020年、首相を勤めた安倍晋三の厳しい対抗者だった。

 政治経歴上、石破は終始国軍建設問題に特別な注意を払っている。核兵器保有に対し公的に反対意見を述べているが、「緊急の場合に備えて」国は全ての資質と緊急展開の技術的可能性を持っているべきだと考えている。

 台北空港到着時、台湾の同僚との来る会談中、彼が率いる代表団は「地域安全保障の保証問題」に特別な注意を払うつもりだと、出迎えた記者団に石破は述べた。

 この点に関し、今年末までに、日本は国内と地域安全保障の様々な面で多くの長期文章を採択することを地元解説者が想起している。近年、台湾を巡る状況が、ほとんどの主要地域当事者間の関係上、主な刺激要因なので、政治的示威行為(反中国)に加え、台湾を訪問した代表団は、これら文書の起草者に有用な可能性がある「直接情報源」情報を得ることと要約できる応用課題を解決した。

 日本代表団メンバーは、個別、あるいは集団で、専門家代表と会い、外交部と国防部と台湾議会を訪問した。訪問の主な出来事は彼女の事務所での蔡英文大統領による石破茂歓迎だった。

 会談中、台湾大統領は多くの重要発言をした。特に彼女は台湾がIT産業の安定性を保証する分野で東京との協力を期待していると言った。いわゆる「第一列島線」における台湾の重要な位置も指摘された。この「列島線」(北は千島列島から始まり、南はフィリピン群島で終わる)は、アメリカに(「適切な時期に」)中国海軍の太平洋進出阻止を可能にする自然障壁と見なされていることは留意すべきだ。

 1988年-2000年の期間、台湾大統領を勤め、戦後、民主的選挙手順の結果、初めて、台湾政権の頂点についた李登輝の墓地を日本代表団が参拝したのは注目すべきだ。2000年7月30日の彼の逝去以来、李登輝は台湾と日本で大いに崇拝されている。青年時代、彼は日本で学び、第二次世界大戦最終時期、彼は帝国陸軍で勤めた。故大統領は常に日本の台湾での駐留期間を褒め、日本との包括的関係の発展を提唱していた。

 元台湾大統領の象徴的な名前は、石破代表団出国後のまさしく翌日に行われたもう一つの催しでも言及された。それは台湾「李登輝財団」が計画したフォーラムの追悼式典だ。このフォーラムは数カ月前に計画され、三週間前、殺人犯の手にかかって亡くなった元首相安倍晋三が演説をする予定だった。そのために、この催し全体が「台湾と李登輝の偉大な個人的友人」安倍の追悼となった。

 式典は(事実上、台湾の日本大使館である)いわゆる「日本台湾交流協会」台北支部長と、蔡大統領が出席した。安倍晋三と李登輝を追悼する適切な言葉のほかに、極めて重要なことも言われた。すなわち前述の「協会」の長が、日本が事実上のリーダーである環太平洋経済連携協定(CPTPP)という包括的な進歩的な協定に入る台北の意図を助けることを約束したのだ。

 日本代表団訪問で、いくつか論じられた話題に触れよう。第一に、この訪問は、台湾と日本が外交関係を切断した1972年以来、最高位の政治家を含んでいたことは強調されるべきだ。この点に関し、東京はアメリカと同様、台湾を訪問する人々の「政治的重み」を次第に増やす戦略に固執している。公式発言レベルでは、北京にとって極めて重要な「一つの中国原則」遵守公表が続いているが、日本政界の重要議員による実際の行動は、その意味を益々無内容にしている。

 第二に、台湾と中国に関する実際的措置で、ワシントンと東京が包括的に調整しているのは明白だと思われる。確かに、台湾への日本とアメリカのこのように高レベルな代表団による最近の訪問の共時性は偶然ではなかった。実際、7月31日、ワシントンでの林芳正とアントニー・ブリンケン両国外務大臣の会談中に合意が確認されていた。

 これら交渉は新しい二国間「2+2経済フォーラム」プラットホームの一環として行われた。これまで、様々な対の二国間形式での「2+2フォーマット」が、主に両国の防衛-政治的側面を論じる外務大臣と国防大臣で構成されていたことを想起願いたい。まさしくアメリカ-日本「2+2経済フォーラム」形成の事実は「大世界ゲーム」の現段階において経済的側面の重要性が増大していることを示している。

 彼らの願望は「中国との率直な対話」を維持することだ宣言し、最初のアメリカ-日本「2+2経済フォーラム」の両国参加者が「台湾海峡両岸関係問題の平和的解決」の必要性を強調した。だがこの方式は、第一に、中国の見地から、「台湾海峡の両岸」の問題ではなく、その「州」の一つと問題を抱えている「一つの中国」を唱える北京にとって全く不適切だ。しかも第二に、この問題は「平和な」方法でしか解決できないものではない。

 最終的に「グレート世界ゲーム」の現段階において、日本参加の重要性が増大する重要な事実に再度注目したい。台湾問題を含め、国際的な場における東京の行動はワシントンと絶対に協調する現行の慣行が、無期限に継続すると保証するのはほとんど不可能だ。

 日本が、ある時点で、対中国政治全般で「兄」と協調するのは、日本の実際の権益と大きく矛盾するという結論に到達する可能性はある。

 だが、同様に「兄」自身による政策急転換の可能性を排除することもできない。このような転換の一環として、アメリカという国の支配層第三位の人物よる最近の挑戦的台湾訪問は、思いがけない異常値に見えるはずだ。もし事実なら、これは現在の危うい世界状況に極めて大きな影響を与えるだろう。

 ウラジーミル・テレホフは、アジア太平洋地域問題専門家。オンライン誌New Eastern Outlook独占記事。

記事原文のurl:https://journal-neo.org/2022/08/09/another-delegation-of-japan-visited-taiwan/
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/489.html
[戦争b24] 日政U板リンク:もう一つの日本代表団が台湾訪問(マスコミに載らない海外記事)
もう一つの日本代表団が台湾訪問(マスコミに載らない海外記事)
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/489.html
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/115.html
[医療崩壊9] マスク未着用でせきで拡大か 健康診断会場でクラスター発生 (NHK 沖縄)  魑魅魍魎男
6. HIMAZIN[2536] SElNQVpJTg 2022年8月18日 12:22:17 : UW4kmKtjBZ : UXBsZ2RMa0t1Q0k=[1]
接触感染という概念もあったはずなんだけど、こちらは誰も気にしなくなったね。
コロナ騒動が如何に馬鹿馬鹿しいかこれだけでもわかる。
茶番は終わりにしよう。
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/619.html#c6
[医療崩壊9] マスク未着用でせきで拡大か 健康診断会場でクラスター発生 (NHK 沖縄)  魑魅魍魎男
16. HIMAZIN[2537] SElNQVpJTg 2022年8月18日 18:37:30 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[299]
>>12

>それは、コビナビ連中が筆頭のPCR検査受容を阻害してきた連中にたぶらかされていただけだよ

じゃあ、電車・バスは手すりつり革触り放題だから、感染対策は最初から無意味だったわけだ。
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/619.html#c16

[戦争b24] ウクライナとメディアの様々な主張(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/08/post-d84d19.html
※画像等はリンク先参照。

ウクライナとメディアの様々な主張

2022年8月15日
Moon of Alabama

 お勧め記事二つから、今日の記事を始めさせて頂きたい。

 Naked Capitalismで、ランバート・ストレザーとイブ・スミスは、二週間前に、Twitterに、後にRedditと、Southfrontに複写が転載された海兵隊ガゼット(Marine Corp Gazett)に掲載されたウクライナでのロシア作戦に関する記事を論じている。

 ウクライナにおけるのロシア軍「作戦」の海兵隊による評価だ(「戦争が行なわれている三領域全ての深遠な評価」)

 数週間前、この記事が初めて掲載された際、素晴らしいと思って読んだ。キエフに対する初期のロシアの動きを、現実に即し、陽動作戦と描写している。私の見方も同じだ。陽動作戦は実際にキエフ占領するには余りに少数部隊で、政治的、軍事的な狙いだった。

 政治的に、ロシアの停戦条件に早々に同意するよう、ウクライナ政府に圧力をかけたのだ。3月末、トルコでのロシア・ウクライナ間交渉での有望な成果で、これは、すんでの所で実現するところだった。その後、この交渉は、キエフでジョー・バイデンを代弁しボリス・ジョンソンが戦争継続要求で介入し、ゼレンスキーが即座に合意し阻止された。

 軍事的に、陽動作戦は、ほぼ完璧な結果をもたらした。クリミア半島からのロシア軍がこの島を、陸橋で、ドンバスとロシアと、ほぼ無抵抗で接続し、ドニエプル河西側のヘルソンに大きな足場を獲得する間、約100,000人のウクライナ軍がキエフ周辺に縛り付けられた。

 性急な陽動作戦は、ロシア側死傷者の形で大きな代償を払ったが、東と南の状況を確立し、ロシア側が最小限の死傷者で、ウクライナ軍を大量破壊することを可能にした。

 キエフに対する陽動作戦が効果的でなくなると、ロシア軍は多くは戦わず、当初の陣地に戻った。ウクライナは、それを勝利と主張したが、しっかり計画され、実行された撤退と、ほとんど無関係だ。

 海兵隊ガゼットが、この見方を確認する記事を掲載したのは注目に値する。一層注目に値するのは、ランバートが言うように、それに対するアメリカ・メディアの反響の欠如だ。

 今日は8月14日だ。8月号の「Marinus」MCG記事は、遅くとも、7月29日から入手可能で、最初の掲載は日本だった。2番目の掲載は、8月9日、ロシア語の情報収集サイトだ。3番目は、8月12日、Redditだ。2週間経ったが、メディアは、集団的に、全く無視している。「タイムズ」は、どこで報じているだろう?「ワシントン・ポスト」はどこで報じているだろう? Foreign Affairsはどうだろう? The Atlanticは、どうだろう? 外交問題評議会CFRはどうだろう? 戦争研究所はどうだろう? 更に遠く離れたDefense Oneはどうだろう? The Driveは? 彼ら全員沈黙している。それにも拘わらず、この記事の見出しに載せた引用は、アメリカ海兵隊専門誌における、ウクライナとロシアの能力に対する正統信仰からの本格的な決別だ。奇妙、非常に奇妙だ!

本当に・・・。

 今日、匿名の海兵隊ガゼット記事の「Marinus」著者は、現実的な条件を適用して、Millennium Challengeの戦争ゲームをくさしていることで有名な退役将軍Karl Van Riperだと私は知った。彼は国防総省のデスクワーク部門に憎まれている。ちなみに、海兵隊ガゼット記事最初部分の複写は、ここで読める。2022年1月の、ロシアの戦闘方法に関するもう一つの優れた記事は、ここにある。

 Naked Capitalismのリンクで見つけた、もう一つの優れた記事は、何世紀ものイギリス・ロシアのライバル関係を通して戦争の歴史的文脈を検討するMyrmikan Researchのものだ。:A World Gone MAD。

 いつもの仕事に戻ろう。

 ニューヨーク・タイムズは、読者をだます恥知らずなウクライナ擁護プロパガンダ攻勢を続けている。

 戦争というのは地理を巡るものであり、地理は地図で描写される。


出典:LiveUAmap−拡大する

 ヘルソン州の首都ヘルソンは一番下左で、ドニエプル川の北側にある。ヘルソン州の大部分と同様、ロシア支配下にある。
ザポリージャ州の首都ザポリージャは地図の右上にある。州都南東のザポリージャ州の大部分がロシア支配下にあるが、ザポリージャ市はウクライナ支配下にあり続ける。
原子炉が6基あるザポリージャ原子力発電所(ザポリージャ原発)は大きなドニエプル貯水池の南側の都市エネルホダル隣りにある。3月中旬から、それはロシア支配下にある。その名称にもかかわらず、ザポリージャ市への最短距離は50キロ(30マイル)だ。矢印を付け道路による距離は、約110キロ(66マイル)だ。

 NYTは読者に地図を提示しない。戦争の地理的現実に関し、読者を知らされないままにしておいて、彼らにウソをつくために悪用されている。

 近隣の町への砲撃、ザポリージャ原子力発電所の従業員を殺害。

 南ウクライナの原子力発電所センター付近への砲撃で、隣接する町の自宅で作業長を殺害した、とウクライナ当局が日曜日に述べた。

 ザポリージャ原子力発電所労働者の大半が住むエネルホダル町に、少なくとも6発の砲弾を、ロシアが撃ったとウクライナの原子力発電所を監督する企業エネルゴアトムが述べた。

 町はロシア占有下にあり、ロシアは巨大原子力コンプレックスへの砲撃をウクライナのせいにした。ヨーロッパ最大で、近くの住宅地域ということが、世界中が警鐘を鳴らした。だが、ウクライナは、一般人を砲撃しているのはロシアだと言い、ウクライナ軍の信用を失墜させるのが狙いだと示唆した。

 ロシアが原発や近くの町を砲撃しているという主張は妄想だ。ロシア軍がそこにいるので、ウクライナはザポリージャ原発を砲撃していると、ウクライナのゼレンスキー大統領自身が述べている。

 ウクライナはザポリージャ原発のロシア軍を標的にするとゼレンスキーが述べた。ビデオ

 NYTは、こう続ける。

 原発や稼働中の原子炉の内部や、保管されている核廃棄物周囲での戦闘は、軌道を外れた攻撃や、結果として生じる火事が炉心溶融を起こしたり、放射能を出したりしかねない深刻な懸念をひき起こすので、アメリカと欧州連合は、非武装地帯の設定を要求した。

 土曜、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、晩の定例演説で、ロシアは、原発複合センターによる「核恫喝」に訴えていると述べ、ロシアの通常軍事防衛が益々不安定化しているように見える、占領したヘルソン市のウクライナの反撃を遅延させるため、ロシアが使っているというウクライナ専門家の分析を繰り返した。

 地図をご覧願いたい。原発の周辺地域全体ロシア支配下にある。どうして「ザポリージャ原発の内部や周囲で戦い」があり得るだろう? 皆無だ。ザポリージャ原発のドニエプル貯水池の北側のウクライナ砲撃の影響しかないのだ。

 ヘルソンへのウクライナ反攻を「遅延させる」ことができるようなことは、ザポリージャ原発では何も起きていない。全く異なった理由の反攻も起きるまい。

 NYTの更なるたわごと。

 モスクワが2月に侵略を開始した際の一部専門家の懸念に反し、ウクライナ戦争で、喫緊な核の脅威は、ロシアの核兵器使用より民間原発に損害を与えることだと思われる。

 ザポリージャ原発に損害を与えることに、ロシアは認識可能興味がない。原発は完全にロシア支配下にあり、ウクライナ側と同様、ロシア支配地域に電気を提供している。

 ソーシャル・メディア投稿と、現地住民と連絡しているを元原発技術者によれば、土曜日、エネルホダル付近の野原に、脱出する一般人を載せた自動車の長い列ができた。

 「地元の人々が町を去っている」と、オレクシーと呼ぶように言う元技術者が言った。安全上の配慮から、何週間も住民は去っていたが、土曜日の砲撃と火事の後、勢いを増したと彼が言った。
・・・
 ウクライナ人従業員は逃げないが、家族を脱出させていると6月に去ったオレクシーは言った。エネルホダルは、ソ連時代に原発従業員のために建設され、戦前、人口は約50,000人だった。

 脱出とされるもの(そこにいさえしなかった人物が観察した?)がもう一つの最近のNYT記事で採用されている。

 「彼らは昼も夜も砲撃している」。原子力複合センター周囲の紛争地域から一般人が逃げる。

 ウクライナ、ザポリージャ 南ウクライナの巨大原発コンプレックス付近の益々頻繁な爆発と、原発労働者の多くが暮らす近くの町への砲撃は、この区域からの民間大移動を加速した。

 日曜朝、ウクライナ側でインタビューされた人々によれば、ロシア管轄と、ウクライナ管轄領域間の境界検問所で約千台の自動車が渋滞した。

 ザポリージャ原子力発電所付近の爆撃が一層頻繁になるにつれ、逃げる人々の流れは、これまで一週間にわたり速度を上げたとエネルホダル町の追放された市長ドミトロ・オルロフがインタビューで言った。彼はロシア軍が町の郊外からグラート・ロケット砲を発射していたと言った。

 ロシアは、砲撃をウクライナ軍のせいにし続けた。ウクライナはロシアがウクライナ軍の信用を失墜させようとしてロシア自身が支配する領域を砲撃していると言った。

 この記事には3つの画像がある。


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 上の写真の説明にはこうある。

 水曜日、ナタリア・リトビネンコは、3人の娘と祖母と、ザポリージャ原子力発電所から9マイルのロシアに占領された場所ブラゴヴェシェンコを去る頃合いだと決めた。これまでの一週間人々は去ろうとしていた。ニューヨーク・タイムズのため デイビッド・グテンフェルダー

 私が、この写真について知りたいと思うのは、自動車の中に荷物がないことだ。「それはトランクにある」と皆様は言うだろう。もちろん、だが普通家から逃げる人々は、できるだけたくさん持って行く。数着の衣類、ジャケット、家庭用品、記念品、本、掛ぶとんなど。例えば、子供たちは、少なくとも、いくつかおもちゃを持って行くだろう。そうしたもののどれも、ここには見えない。


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 上記写真の説明には、こうある。

 日曜、民間自動車が、ザポリージャ市内のウクライナが管轄する検問所に着くため並んだ。ニューヨーク・タイムズのため デイビッド・グテンフェルダー

 もしこれが上記記事で引用された「ロシア管轄とウクライナ管轄領域間境界の検問所」なら、写真はロシア管轄側から撮影されたに違いない。グテンフェルダー氏はどのようにその地域に渡ったのだろう?

 だが、多分それはザポリージャ市限界のどこか、全く異う検問所で、通過を待っている人々は、週末の保養から戻ってきたのだ。再び見える手荷物が無いのに留意願いたい。

 今ここに3番目の最も興味深い写真がある:


拡大する

 上記写真の説明にはこうある。

 日曜日、ロシア管轄地域に向かって、ザポリージャ市周辺の検問所を車で通過するウクライナ人カップル。ロシア管轄地域を出ようとしている人々が出るのを一部のウクライナ人が、手伝おうとしていたと検問所当局者が述べた。ニューヨーク・タイムズのため デイビッド・グテンフェルダー

 手荷物と自動車の屋根の家庭用品に留意願いたい。これこそ、よそのどこかで暮らすため、自宅から逃げる人々と私が呼ぶものだ。だが説明文は、これらの人々が「ロシアが管轄する地域を去ろうとしている人々を出すのを手伝う」と示唆している。それなら、彼らはなぜ、持っていたおそらく全てを彼らの自動車に積んだのだろう?

 NYTのウクライナ紛争「報道」は、全く意味不明になってしまった。

記事原文のurl:https://www.moonofalabama.org/2022/08/varoius-points-on-ukraine-and-media.html#more
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/120.html
[戦争b24] 北朝鮮が巡航ミサイル2発発射 韓米軍事演習に反発か(北のミサイル演習は脅威?!) 戦争とはこういう物
2. HIMAZIN[2538] SElNQVpJTg 2022年8月18日 19:55:36 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[300]
朝鮮戦争終わってないからね。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/118.html#c2
[戦争b24] ボリス・ジョンソンの後釜を狙う二人、イスラエルに忠誠を競う(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/08/post-ce880f.html

ボリス・ジョンソンの後釜を狙う二人、イスラエルに忠誠を競う

 最近のイスラエルによるガザへの残忍な攻撃後、保守党首相候補の二人がイスラエル支持を申し出て競い合っている

ジョナサン・クック

Middle East Eye
2022年8月9日

 先週金曜、ガザに対し、イスラエルが突然相次ぐ空爆を行った後、信用を失ったボリス・ジョンソン首相の後釜を競う二人の保守党政治家は、イスラエルへの忠誠を誓う書簡を公表した。

 タイミングは、イギリス二大政党の政治家が、首相の座を競う選挙運動の重要な話題で、今やイスラエル支持誓約をし、アメリカ大統領の立場に加わった度合いを強調する。

 イスラエルが、子供16人を含め、45人のパレスチナ人を殺し、更に何百人も負傷させた後、リズ・トラス外務大臣と、リシ・スナック財務大臣は、週末に、イスラエル擁護の資格証明を吹聴した。イスラエルは、狙った標的である数人のイスラム聖戦機構指導者が死者の中にいたと述べた。日曜日の夜遅く、停戦が発効した。

 予想通り、この時、ガザから発射されたロケットのためイスラエルが「報復」たという見せかけさえなかったのに、欧米指導者連中は断固イスラエルを支持した。対戦車ミサイルによるパレスチナ抵抗集団イスラム聖戦機構による攻撃とされるものを防ぐことを意図していたと主張して、イスラエルは戦争を始めた。

 もしパレスチナの派閥が、将来のイスラエル空爆を抑止したいという理由から、一方的にロケットをイスラエルに発射するのを正当化したら、アメリカとヨーロッパの政治家が、どう反応するか我々は想像できる。だが、いずれにせよ、抑止が本当にイスラエルの目的だったなら、攻撃は、まさに逆効果だった。全く予想通り、イスラム聖戦機構は、イスラエルに何百というロケットを発射して、反撃した。

 実際、欧米政治家やメディアは決して言及しないが、パレスチナ人は、イスラエルと異なり、実際に、国際法上、イスラエルに軍事的に抵抗する権利を持っている。それはイスラエルが、何十年も、けんか腰で彼らの土地を占拠しているためだけではない。

 イスラエルは更に、誰と何が、ごく小さな、ひどく混雑し過ぎた沿岸の飛び領土ガザの中に入り、出るの許されるかを支配して、15年の封鎖している。ガザは10年以上以上、イスラエル軍が「芝刈り」と呼ぶ、一連のイスラエル攻撃により、廃墟にされた。ガザに閉じ込められた210万人の住民は、食物、浄水、薬や電気の深刻な欠乏を味わっている。栄養失調と貧困は、この地域固有のものだ。

 去年アントニオ・グテーレス国連事務総長はこう述べた。「この世に地獄があるなら、ガザの子供の生活だ。」この地獄は完全にイスラエルによる人為的なものだ。

 二重基準

 多分週末の出来事に関する最も露骨に偽善的な発言は、駐イスラエル・ウクライナ大使イェウヘン・コルニーチュクのものだ。彼は現実を逆転して、イスラエル支持のメッセージをTwitterで書いた。

 彼は、イスラエルが、ウクライナのように「隣人による非常に残忍な攻撃」を経験していると示唆し、イスラエル国民に対する「深い同情」を表した。彼は付け加えた。「女性と子供たちに対する攻撃は非難に値する。」

 だが、攻撃を始めたのはパレスチナ人ではなく、イスラエルだった。そしてイスラエルの爆弾で死んだのは、イスラエルではなく、ガザの女性と子供たちだった。

 コルニーチュク発言は、2月下旬、ウクライナに対するロシアの侵略には憤慨を表現したが、何年もの、ガザに対するイスラエルの頻繁な侵略を最小化したり、支持したりしている欧米政治家の広範な偽善を強調するのに役立った。

 二重基準は、ジョンソンの後釜を競う二人の場合、実に明白だった。週末、トラスとスナックは、パレスチナの文民をガザで殺していた、その瞬間に、イスラエルに対する変わらぬ支持を述べた。彼らは彼らの党の主要なイスラエル擁護圧力団体、Conservative Friends of Israel(CFI)でそう発言したのだ。

 トラスは断言した。「イギリスは、今も、将来も、イスラエルと共に立つべきだ。首相として、私はこの任務の最前線にいるつもりだ。」賭け屋のお気に入り、トラスの発言は特に攻撃的だった。

 外務大臣として、彼女は「違法占拠」と呼んで、ロシア侵略を非難する上で歯に衣を着せない。彼女は、イギリス人がロシアと戦うために行くのを支持した。彼女はウクライナが自国防衛するのを助けるため武器を送ることを大声で支持した。更に、彼女は、イギリスが凍結したロシア国民の資産は、ウクライナに転送されるべきだと提案した。

 もちろん、トラスは、ロシア侵略に反対してウクライナ人を支持する道義的とされる立場を、イスラエル侵略に直面しているパレスチナ人に申し出る意図は皆無だ。

 彼らがイスラエル攻撃から自身を守ることができるよう、パレスチナ人に兵器を送るのを、いつか彼女が承認するとは想像できない。全く逆だ。イスラエルがガザを窒息させ、西岸と東エルサレムのユダヤ人入植者が、益々パレスチナの土地を盗んでいる中、トラスの政府はイスラエルへの兵器販売を記録的水準に増やしている。

 トラスが、イギリス国内のイスラエル資産を凍結するのに同意し、それを辛抱強いガザの再建を支援するために使うことも考えられない。あるいはイスラエルの押しつぶすようなガザ封鎖に対するパレスチナの抵抗で、戦いに行くイギリス人を支持することも。

 トランプにとって、この動きは、アメリカ福音主義信者という彼の選挙基盤に迎合するよう意図されている。彼らは終末の際、キリスト教徒だけが神と共に昇天する時代をもたらすため、ユダヤによるこの地域の支配を支援したいと望んでいるのだ。

 今トラスは、トランプを真似る準備ができているように見える。

 手紙で、外務大臣は、政府に立案された自由貿易協定を促進することによって、イスラエルとイギリスの結びつきを「強化する」と約束している。トラスは「緊密な貿易」が優先事項だと述べている。

 イギリスが、このような協定を性急に交渉すると、「イスラエルのアパルトヘイト体制を奨励し」イスラエルが違法入植地を広げるのを助け、占有したパレスチナの土地を併合するイスラエルの取り組みに承認印を与えかねないと、アムネスティー・インターナショナルのような人権擁護団体は危険を警告している。

 占領地での違法行為のかどで、資金を引き上げる「ボイコット、投資撤収、制裁」運動BDSに、地方自治体を含め、公共団体が、参加するのを阻止するため、アメリカ風の法案を支持して、イスラエルから資金を引き上げる国際的ボイコット運動を、更に取り締まるとトラスは誓約している。

 彼女は、BDSは「不要な分裂」を起こすと言う。多分彼女を懸念させる分裂は、パレスチナ人や彼らの支援者や人権擁護団体との緊張に拍車をかけることではなく、イギリスでイスラエルの攻撃的ロビイストの反感を買うことなのだ。

 欧米政府の怠慢を考えれば、ボイコットで表明される団結は、事実上、個人と団体がイスラエルを罰する唯一の非暴力的方法だ。普通のパレスチナ人に対し継続する犯罪や、彼らの土地を盗んで、植民地化する取り組み、あるいはパレスチナ国家出現を阻止する動きかにかかわらず。

 イスラエルの好戦的な占領に対する穏やかな抵抗を違法にし、トラスはパレスチナ人と彼らの支援者に厳しい選択しか残さない。猛烈な抵抗を進めるか、イスラエルが体を少しずつ切り落とし長時間苦痛を与え死に至らす処刑の凌遅刑のように、パレスチナ国家の地位や平和のどんな希望も殺す間、座視するかだ。

 グローバルな権力の動的関係

 トラスはイスラエルに責任を問うどんな取り組みも「反ユダヤ主義」と烙印を押すと明らかにしている。イスラエルが詳細な調査に直面する、ごく僅かな国際フォーラムの一つ国際連合での、人権侵害のかどでのイスラエル批判を彼女は沈黙させるつもりだ。

 そして彼女は、イスラエルの軍事優位に対する中東唯一の拮抗勢力であるイランに対するイギリスの姿勢を強化すると約束している。

 スナックのイスラエル擁護における気前の良さも決してひけをとらない。彼は自由貿易協定を称揚し、イスラエルとの対イランに諜報協力強化を主張し、ボイコットを違法にすると約束し、パレスチナを孤立させるため、一部の湾岸諸国に「平和の新時代」として署名されたアブラハム合意を、はなはだしく誤って描写している。

 ジョンソンの後釜がトラスか、スナックかにかかわらず、いずれも既にパレスチナに対して、イスラエルを擁護し、国内の不同意を押しつぶすと決心している。

 野党労働党党首キア・スターマーは、保守党の足並み揃えたイスラエル支持に対する、いかなる修正策も主張していない。

 パレスチナ人のための公正の強い支持者である前任者ジェレミー・コービンは、組織的に反ユダヤ主義の党を監督していると中傷する、容赦ない長年の証拠なしの組織的運動に直面している。スターマーは、その教訓を学んだ。労働党党首としての選挙運動中、彼は自身をシオニストと宣言し、実際、イスラエルがパレスチナの土地を奪い、それを植民地化する権利を持っていると強く主張するイデオロギーを支持した。

 その時以来、イスラエルをアパルトヘイト国家と宣言し、パレスチナ人を圧迫するために兵器を与えることを拒否する自身の党会議による投票を彼は無視している。彼は長年受け入れられている反シオニズム、イスラエルによるパレスチナ人圧迫と、反ユダヤ主義、ユダヤ人に対する偏見との違いも曖昧にしている。

 トラスやスナック同様、スターマーは、イスラエル軍統治下でパレスチナ人に権利を与えるのを拒否しながら、ロシア侵略へのウクライナ抵抗支援をはっきり支持している。

 これら超党派的二重基準で明らかな通り、イギリス政党の幹部連中は誰であれ、何を主張していようと、本物の倫理的原則や博愛主義を基本にした外交政策を見いだす用意がないのが真実だ。

 連中のイスラエルに対する条件反射的支持は、グローバルパワー動的関係の認識からして当然だ。石油に富んだ、紛争が起こりがちな中東、化石燃料産業と武器製造業者の超強力な圧力団体が財政的に実に多くを危険にさらしている地域での思惑は、欧米の新植民地権益が設定するのだ。

 イギリス政府は、より大きな公益という概念ではなく、狭い身勝手なエリートの権益に奉仕している。それこそが、パレスチナ人がイスラエルの爆弾に直面する以外、何のおとがめもなしに、イスラエルが、いつでも好きな時に、ガザを自由に攻撃できるのを知っている理由だ。

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記事原文のurl:https://www.jonathan-cook.net/2022-08-09/truss-sunak-fealty-israel/
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/121.html
[政治・選挙・NHK287] ほんこん デマ認定された「安倍氏銃撃事件の真犯人は別にいる説」を拡散…「責任どう取る」と批判続出 (女性自身)  魑魅魍魎男
25. HIMAZIN[2539] SElNQVpJTg 2022年8月21日 06:26:32 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[301]
超劣化板ケネディ事件。属国だからこの程度か。物凄く気持ち悪い。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/713.html#c25
[戦争b24] 一体誰の穀物がウクライナから輸出されているのか?(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/08/post-6f3f8a.html

一体誰の穀物がウクライナから輸出されているのか?

2022年8月18日
F・ウィリアム・イングドール
New Eastern Outlook

 ここ数週間、アフリカの飢饉危機を緩和するため、ウクライナ穀物の安全な出荷を要求する人道大騒ぎは、様々なレベルで欺瞞的だ。重要なのは、穀物が栽培されている土地を一体誰が所有しているのか、その穀物が、実際違法なGMO特許取得済みのトウモロコシや他の穀物なのかどうかだ。腐敗したゼレンスキー政権は、世界の最も肥よくな「黒土」農地の一部を密かに支配する欧米の主要GMO農業関連産業企業と取り引きしているのだ。

 2014年のCIAクーデター

 2014年2月、アメリカ政府が支援するクーデターが、選挙で選ばれたウクライナ大統領が、命の危険から、ロシアへの逃避を強いた。2013年12月、ヴィクトル・ヤヌコーヴィチ大統領は、ウクライナが、何カ月もの討論の後、150億ドルのウクライナ負債をロシアが購入する約束と、輸入ロシア・ガス価格を33%引き下げることで、ロシアのユーラシア経済連合に加入すると発表していた。

 競合する申し出は、ウクライナの非常に貴重な農地の民営化を強制し、厳しい年金削減と社会福祉緊縮を課すことに加え、GMO農作物栽培を認める過酷なIMFと世界銀行融資パッケージのウクライナ受け入れと結びつけられた、けちなEU「準会員」だった。170億ドルのIMF融資と引き換えに、ウクライナは個人所得税を約66%引き上げ、天然ガスに50%余計に支払わなければならないのだ。労働者は年金を得るためには、10年長く働かなければならないのだ。狙いは、ウクライナを「外国投資」に開放することだった。グローバリスト企業の権益のための、おなじみのIMF経済的強姦だ。

 クーデター後にアメリカが選んだ、ヤヌコーヴィチに対する、CIAが支援したマイダン抗議行動指導者アルセニー・ヤツェニュク首相政権に対するアメリカとIMFの要求の主要条項は、モンサントとデュポンを含め、全てのGMO大手、外国の農業関連産業大手に、最終的に、ウクライナの肥沃な農業土地を開放する要求だった。重要な財務大臣と経済大臣を含めヤツェニュク閣僚の三人は、アメリカ国務省のビクトリア・ヌーランドと当時のジョー・バイデン副大統領がキーウに命じた外国国民だった。ワシントンが押しつけたIMF融資条件は、ウクライナが、遺伝子組み換え農作物に対する禁止令を撤回し、モンサントのような民間企業がそのGMO種子を栽培し、モンサントのラウンドアップを畑に噴霧できるようにするよう要求していた。

 1991年にウクライナがソ連から独立を宣言して以来、ウクライナの貴重な「黒土」支配維持は、政治的に最も熱い問題の一つだ。最近の世論調査では、ウクライナ人の79%が外国乗っ取りから、土地支配の維持を望んでいることを示している。南部ロシアのウクライナには、貴重な黒土、チェルノゼム、非常に肥よくで、人工肥料をほとんど必要としない腐植土に富んだ黒い土があるのだ。

 2001年の一時禁止措置

 2001年のウクライナ法は、大企業や外国投資家に対する農地の個人販売の一時禁止措置を課していた。一時禁止措置は、腐敗したウクライナ人オリガルが買い上げ、肥沃な農地を外国の農業関連産業への賃貸を阻止するものだった。その時までに、モンサントや他の欧米農業関連産業は、ウクライナに本格的に侵入していた。

 1991年にウクライナがソ連から離脱した際、ソ連の集団農場で働いていた農民は、それぞれ土地の小区画を与えられた。貪欲な外国農業関連産業への区画販売を防ぐため、2001年の一時禁止措置が制定された。700万人のウクライナ農民が、合計約7900万エーカーの小区画を所有していた。残る2500万エーカーの土地は国家が所有していた。GMO農作物栽培は厳格に違法だった。

 一時禁止措置にもかかわらす、モンサントやデュポン、カーギルや他の欧米GMO商は密かに、違法にウクライナ黒土で、連中の特許取得済みGMO種子を広げ始めた。小規模土地所有者が、ウクライナ人オリガルヒに土地を賃貸すると、巨大オリガルヒ連中は、GMOトウモロコシと大豆を植える、モンサントや他の業者と秘密協定を結ぶのだ。今は削除されているアメリカ農務省報告書によれば、2016年末までに、ウクライナ大豆の約80%と、トウモロコシの10%が遺伝子改変された種から違法栽培されていた。2021年のゼレンスキー法律は、この開いたドアを、GMOに対して大いに拡大されるのを可能にした。

 コメディアン登場

 2019年5月、悪名高い腐敗したウクライナ・オリガルヒ支配者イゴール・コロモイスキーの子分、ウクライナ人TVコメディアンのウォロディミル・ゼレンスキーは「政府汚職に反対する」悲劇的人民反乱で大統領に選ばれた。2019年、ゼレンスキー最初の法令の一つは、2001年の土地一時禁止措置を破棄しようとするものだった。ゼレンスキーが提案した変更を阻止するため、2020年中、農民と市民が大規模抗議行動を繰り広げた。

 最終的に、2021年5月、covid封鎖制限と大衆デモに対する禁止令を利用して、ゼレンスキーは、「農地市場」への「鍵」と呼び、土地に対する規制を緩和し、第2194法案に署名した。彼は正しかった。農民の反対を鎮める卑劣な動きで、新法は、ウクライナ国民だけが最初の数年、高価な農地を買ったり、売ったりするのを可能にするとゼレンスキーは主張した。モンサント(現在はバイエルAGの一部)やデュポン(現在はコルテバ)のような外国所有の企業や、あるいはウクライナで三年以上活動している他の企業が、欲しい土地を買うのを認める巨大な抜け穴があることを、彼は言わなかった。

 2021年の法律も、土地の目的を変更できる、悪名高い腐敗した市町村政府に所有権を与えた。2024年1月以降、ウクライナ市民も企業も、最高10,000ヘクタールの土地を買える。2021年4月の「土地関係分野の管理体制と規制緩和の改善に関するウクライナ土地法令や他の法令改正に関する」土地市場法改正が、外国の農業関連産業が、肥沃なウクライナの黒土を支配するための、もう一つの巨大な抜け穴を開けた。この改正は、例えば農地から商業用地に土地用途を変えることで、外国人への土地販売禁止令を回避できる。それで、農地に目的を変えられる外国人を含め、誰にでも売れるのだ。ゼレンスキーは法案に署名し、土地所有権のどんな変更に関しても国民投票するという選挙公約を破った。

 ウクライナの一級農地を簒奪するアメリカGMO関連農業関連産業の関心について、何らかの疑念があれば、アメリカ・ウクライナ・ビジネス協議会の現在の役員を一見するのが有益だ。それには世界最大の民間穀物・アグリビジネス大手カーギルがいる。特許取得済みGMO種子や、命に危険な殺虫剤ラウンドアップを所有するモンサント/バイエルもいる。コルテバ、デュポンとダウ・ケミカルの巨大GMO融合体もいる。お仲間の穀物カルテル大手ブンゲやルイ・ドレフュスもいる。主要農機具メーカー、ディア・アンド・カンパニーもいる。

 ゼレンスキーの選挙公約裏切りの背後にいたのは強力な農業関連産業企業だったとされている。バイエル/モンサントや、コルテバとカーギルが、既に1670万ヘクタールの主要なウクライナ黒土農地を支配しており、IMFと世界銀行からの事実上の賄賂で、ゼレンスキー政府は屈服して、売り払ったのだ。その結果、最近まで「ヨーロッパのパンかご」だった国の未来は非常に暗い。今ウクライナがGMOカルテル企業にこじ開けられる状態で、2016年にGMO農作物を禁止したロシアだけが、唯一主要な非GMO穀物の世界供給元として残っている。EUはGMO収穫の長く続いた重要な承認過程を破棄し、GMO乗っ取りに門を開く新法に取り組んでいると報じられている。

 F. William Engdahlは戦略リスク・コンサルタント、講師。プリンストン大学の政治学位を持つ石油と地政学のベストセラー作家。オンライン誌New Eastern Outlook独占記事。

記事原文のurl:https://journal-neo.org/2022/08/18/whose-grain-is-being-shipped-from-ukraine/
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/125.html
[戦争b24] 破壊工作やテロ攻撃や他の陽動攻撃は、ロシアにとって本物の危険(+追加)(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/08/post-a0edc9.html

破壊工作やテロ攻撃や他の陽動攻撃は、ロシアにとって本物の危険(+追加)

2022年8月18日
Saker

 二日間続けて興味深いニュースだ。最初に、ロシア国防省が、クリミア半島のロシア飛行場での爆発注意を他にそらす作戦(破壊工作/後方攪乱を意味するロシア語の単語「diversiia」の意味で「陽動・牽制作戦」という単語を私は使っている)の結果だと結論した。そして今日、ロシアは、目標座標を、ウクライナに提供していたザポリージャ原子力発電所の2人の従業員を逮捕した(守衛一人、 技術者一人!)と発表した。今ロシアは、この原子力発電所に対する本格的攻撃は壊滅的結果をもたらすと警告している。

 今日の私の目的は、ザポリージャ原発を巡る状況を論じることではなく、遙かに大きな氷山の一角として扱うことだ。

 これまでのところ、破壊工作と/あるいは巡洋艦モスクワクの破壊工作の可能性を含め、ウクライナの陽動作戦集団によるテロ攻撃や、クリミア半島の飛行場に対する攻撃のまさに本当の危険には、私の友人アンドレイ・マルチャノフだけが言及している。いつものようにアンドレイ・マルチャノフは正確だ。私がこれからしたいと思っているのは、私の好きな箇条書き形式で、この話題をいささか拡張することだ。

第一に、ウクライナ・ナチ SBU/GURが、連中には、多数のLDNR指導者殺人を含め、非常に効果的な陽動攻撃が可能であり、実行ていることはまったく否定し難い。時々、ウクライナ・ナチは、特殊なSBU/GUR部隊を使用し、別の場合には、まんまと現地の人(LDNRであれ、クリミア半島であれ)を破壊工作とテロ行為を行うべくとりこんでいる。
第二に、特別軍事作戦は、本物の内戦ではないが、ナチに占領されたウクライナには、親ロシア住民もいるが、LDNR/ロシアの住民には親ウクライナ・ナチ住民もいるという否定し難い現実から始まって、確かに内戦風の局面があることを理解するのは重要だ。だから双方に、LDNR/ロシアが管轄する地域(クリミア半島を含め)の反ロシア住民や親ウクライナ・ナチ住民を含め、相手側を進んで支援することが可能な人々がいる。
第三に、イデオロギー的動機や、単純な腐敗に加えて、ウクライナの保安庁SBU/情報総局GURと、ロシアの対外情報庁SVR/参謀本部情報総局GRU両方が、彼らに協力するよう相手側の人々を恐喝できるデータベースを持っているのを理解しなければならない。彼らは、公表すれば、人々を大変な困難に陥れることが可能な(過去や現在の)活動の、あらゆる信用を危うくする情報を利用できるが、家族に圧力をかけて従わせることもでき、直接誰かを脅迫したり、協力するよう言いくるめたりもできる。最終的に、双方に、多くの貧しい、貧窮した人々がいて、彼らは数百万ドルのヨットを購入するためではなく、例えば、家族に医学的治療を受けさせるため、金をひどく必要としている。欧米の特殊部隊はこのような人々を見つけ、利用する上で非常に優れている。
第四に、どのような紛争とも同様に、戦争が起こると、それで恩恵を受ける人々がいるが、常に、戦争で大いに損害をこうむり、本当に戦争を快く思わない人々もいる。腹を立てている人々は、特殊機関にとって、絶好の新人採用対象だ(一部の人は金だが、多くのソ連亡命者は上司やソ連国家から不公平に扱われたと感じたがゆえに国を裏切った)。
第五に、特殊機関は 1)脆弱性を見つけること、2)それにつけこむのに 実にたけている。なぜなら、本質的に、人は人なので、こうした紛争の両側に、脆弱な人々がいるのだ。

 これまで、既にウクライナは、このような陽動戦術を大規模に使用しているが、他方ロシアはそうしていない(少なくとも我々が知る限りはだが、我々が知らないことのほうが遙かに多きい)。要点は、一方を「善」、他方を「悪」とは呼ばず、双方がこのような特殊作戦を、相手側に対して、作戦と士気を混乱させるために使うことが可能であり、そうするだろうと悟ることだ。

 今これに対して、巨大な影響を与えるものの一つは、希望する全てのウクライナ人には、基本的にロシア・パスポートを発給するというロシアの決定だ。いや、私は道義的、実利的根拠の両方から、この決定に批判的ではないが、この決定は、まさに大きな代償を伴うと私は指摘したい。本当の忠誠心がロシアにではなく、ユーロマイダンやウクライナ・ナチ・イデオロギーにあるロシア国民の数が激増するのだ。そもそも、ロシア自身にもこのような人々はいる!

 このような人々が、ロシア人口のごく少数に過ぎないという事実は重要ではない。SBU/GURが必要なのは、このような人々の少数、おそらく数十人だ。

 そして、もちろん、これはロシアの諜報・保安機関(SVR、連邦保安院FSB、GUSB/MVD、FSO、GRUやと他の人々)に対する直接の挑戦だ。だが現実はこうだ:ロシアの諜報と保全サービスがどれだけ優秀かにかかわらず、絶対に全員を捕えられるわけではないし、(たとえ、これら連中が誰だか知っていたとしても)、疑わしい人々全員を1日24時間・週7日監視下に置くことはできない。発見と妨害を、まんまと逃れる「情報漏洩者」が常にいるのが真実だ。このような連中を何百人も捕らえることができるが、常に少数が網から漏れ出して、相手に使われるだろう。

 ところで、欧米とキエフ・ナチが、LDNR/ロシアでの全ての爆発が(クリミア半島を含め)ミサイル攻撃の結果だと宣言しているのは完全に辻褄が合っている! それはウクライナ・ナチ(と全てのWunderwaffe 素晴らしい兵器)の士気を高めるだけでなく、キエフ・ナチ政権の欧米管理者連中に、ウクライナ軍が依然「効果的で」「戦闘能力がある」ことを示す。最後に述べるが、大事なのは、ミサイルの功績にするのは、破壊工作者やテロリストから焦点を逸らす実に論理的な方法だ。ロシアは、それを重々理解しているが、欧米の連中は明らかに理解しておらず、いくつかの素晴らしいミサイルや他の様々なWunderwaffeに関する空想にふけり、それほど「人目を引かない」単純な破壊工作行為を無視するの好む実に多くの解説者連中が、陽動作戦を組織的に無視している。

 結論はこうだ。もしSBU/GURがザポリージャ原発従業員二人の取り込みに成功したのなら、将来、連中は他に誰を将来採用しかねない(あるいは既に採用済み)と皆様は思われるだろう? 技術保守管理、輸送、兵站、刑務所や捕虜収容施設の関係者を想像願いたい。その他諸々。ウクライナはSu-34パイロットを買収して、EUパスポートと金と引き換えに、彼のSu-34をウクライナ側に飛行させようとさえした。このSBU/GUR策謀は惨めに失敗し、ロシアはウクライナの航空防衛に関する機密情報入手さえ成功し、即座に武装解除した。だが、この主な理由はおそらく二重だ。まず、Su-34パイロットは、確実に大いに士気の高いエリートで、ロシアの防諜機関に非常に厳しく監視されている。だから、おそらく次回、SBU/GURは、より控えめな、さほど守られていない標的に「狙いを定める」必要がある。

 次回、SBU/GURが失敗すると一体誰が言うだろう?

 彼らがチェチェン共和国でしたことを、ロシアは、なぜウクライナでは、できないのかと思う向きもあるだろう。下記のような多くの重要な相違があるのだ。

チェチェン共和国は、ウクライナと比べて、極めて狭い土地で、比較的「封鎖」が容易だ。
チェチェン共和国の人口は、ウクライナ国民(何百万人も脱出した後でさえ)と比較すれば、実に小さく見える。
ウクライナにはアフマド・カディロフや息子ラムザン・カディロフのような人物がいない。
チェチェンのタクフィリはウクライナ・ナチのような兵器を決して持っていなかった。

 だから、チェチェン共和国の前例は、どんな面であれ、タクフィリがそうだったのと同様に、ウクライナ・ナチが比較的早々と敗北することを意味しない。

 これはロシアにとって重大問題だが、まずいことに近々消え失せない問題なのだ。

 ロシアができる唯一のことは 1)非常に長期間、何年も続く対敵防諜作戦と、陽動反作戦に備え、 2) 戦争の現実を受け入れ、次回ウクライナ・ナチが、LDNRあるいはロシア内で、船や、列車、航空機、橋や他の標的を爆破した際に、あわてないことだ。

 ロシア人が念頭におく必要がある良いニュースは、そうした陽動作戦/テロ攻撃の大半は依然基本的に心理作戦の一環で、主に宣伝効果を狙っていることだ。イスラエルのシリア攻撃が、シリア現地で生み出した違いが*ゼロ*だったのと全く同様、ロシア軍事力に対する、それらの実際の影響力はゼロに近い。本当に軍事行動に影響を与えるためには、大きな存続可能な、高度なパルチザン/「残置」部隊を持っている必要があるが、ウクライナ、大差というわけではないが、それを持っていない。本当に軍事行動に影響を与えるためには、このような陽動作戦は(ソ連軍と緊密に協力した第二次世界大戦中のソ連パルチザンのような)「正規兵」に友好的な軍隊と入念に調整する必要がある。

 だから、これは問題で、非常に不快で、対処は困難だが、ロシア軍事行動に影響を与えるものではない。たとえウクライナ・ナチがチェルノブイリとザポリージャ原発両方を爆破したとしても、特別軍事作戦、あるいは、ロシアと団結した欧米間の戦争にさえ影響は与えるまい。ロシア軍は全て、敵対的な核、化学、細菌兵器戦環境で活動するよう訓練されている。たとえウクライナ・ナチが再補給ネットワークのノードを一つ爆破したとしても、ロシアの兵站は極めて洗練されており、大いに冗長で、迅速に修復され、そして/あるいは、容易に置き換えられるか、迂回されるだろう。

 そうは言うものの、そう遠くない未来に、ほぼ確実に起きようとしていることに、我々全員が精神的に備えるよう、私は個人的にお勧めしたい。このような作戦が、一体何を達成できるか・できないかを理解しておけば、我々は落ち着いた実際的な形でそれらを見られ、そのような攻撃に必然的に続く(ロシアの第六列を含め、様々な連中の)ヒステリーには屈服するまい。

アンドレイ

 追加:実に多くの解説者が、ザポリージャ原発で、全原子炉大崩壊の可能性について怯えている状態で、私はこれを言っておきたい。原子炉自体は、それほどは保護されていない使用済み核燃料貯蔵場所より遙かに頑丈だ。繰り返すが、本当の危険は、我々が最初に直感的に思いつくものではないのだ。

記事原文のurl:https://thesaker.is/sabotage-terrorist-and-other-diversionary-attacks-are-a-real-risk-for-russia/
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/126.html
[戦争b24] 暗殺者の爆弾と欧米の死(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/08/post-3f9a72.html

暗殺者の爆弾と欧米の死

2022年8月23日
クリストファー・ブラック
New Eastern Outlook

 2018年9月、私はその年8月31日、NATOが支援するキーウの工作員による爆弾で殺害されたドネツク共和国指導者アレクサンドル・ザハルチェンコの残忍な殺人に関する記事を書いたが、それはミンスク合意の死と、ナチスNATOのくびきからウクライナを解放するためのロシアによる特別軍事作戦の不可避性を示していた。

 その記事はGoogleから排除されたが、2022年8月20日、モスクワで、父親が講義する催しに同行した後、ロシア知識人アレクサンドル・ドゥーギンの娘ダリヤ・ ドゥーギナが、もう一つのキーウ爆弾で殺害され、我々は、なぜか理解できる。我々が報道から知る限り、娘は彼らが乗ってきた自動車で帰ろうとしたが、彼は間際になって、別の車で帰ると決めて、攻撃から生き残った。

 ロシア連邦保安院は、殺人犯は、キーウ国家警備隊と、彼らがマリウポリを解放した際、主要分子がロシア軍に破壊されたナチス・アゾフ大隊メンバーと私が理解している、ナタリア・ヴォフクだと特定した。彼女は隠れ蓑として娘を伴い、偽の身分証明書と偽のドネツク・ナンバー・プレートを使ってロシアに入り、ドゥーギナ殺害直後、ウクライナのナンバー・プレートで、エストニアへ逃げた。彼らが代償を支払うよう、事前に、エストニアと合意していたのは確実だ。彼女に不利な証拠と、キーウとNATOの関与は、反論の余地がないように思われる。

 この殺人は、いくつかのことを明らかにしている。第一に、キーウ政権のナチ志向と非道徳性を裏付け、第二に、キーウ軍の進行中の敗北ゆえ、キーウとNATOは極めて自暴自棄で、2014年、NATOが画策したクーデター以来、彼らは、ウクライナで、人々を大規模に殺していたから、臆病な手口と、彼らに異論を述べる誰であれ、殺すと選択しても、我々は驚くべきではない。最終的に、ナヴァーリヌイが全く毒を盛られていないことが明白で、スクリパリ親子に関するイギリスの主張も同様偽であるのも明白で、ロシアで、ナヴァーリヌイを、イギリスで、スクリパリ親子を殺そうとしたと彼らが主張して、公正と復讐の天使のふりをしている欧米全体の偽善を裏付ける。それなのに連中は、ロシアに経済戦争をしかけ、あらゆる種類のそら涙を流し、あらゆる欧米メディアで反ロシア憎悪プロパガンダの津波を作り出し、徳行と法律について、わざとらしい振る舞いをするため、それら主張を口実に利用している。

 スクリパリ親子は一体どこにいるのだろう? 二人は死んだのだろうか、生きているのだろうか? 、2003年に、イギリス議会委員会で、イラクの化学兵器所有に関し、アメリカとイギリスがウソの主張をしたというニュース報道での自分の役割について証言した後、イギリス、アメリカの暗殺団に殺害されたリチャード・ケリー博士に起きたと同様に、殺され、死んでいる可能性はありそうだ。彼は、その後間もなく殺され、イギリス政府は「自殺」だと主張した。ほとんどの人は信じていない。

 スクリパリ親子事件は、我々の多くが疑っているように、ロシアが、珍しい毒を使って、彼らの命を奪おうとしたというイギリスの主張はでっちあげで、話全体がロシアに対する経済、政治戦争を強化するために演じられたのであれば、実に興味深い話のはずだ。ここ数年、誰も二人を見たり、聞いたりしていない。ロシア政府は、家族同様、絶えず、スクリパリ親子との面会を主張しているが、二人は行方不明だ。ジャーナリストのジョン・ヘルマーが、この問題に関する彼の一連の報告で、彼らはイギリスで行われている事件の進行中の尋問にさえ出席せず、イギリス政府は、彼らを誰にも会わせたり話をさせたりしないと詳しく書いている。だから、彼らは、外部との連絡を絶たれているか、よりまずい場合、ケリー博士同様殺された可能性がありそうだ。

 ところが、欧米工作員によるロシアでのロシア国民の殺人に対する欧米の反応はどうだろう? どの欧米政府も、まだ、この犯罪を非難しておらず、彼らの殺人支持と、共謀を示唆しており、欧米メディア報道は、おおよそ、殺人を正当化できるかのように、アレクサンドル・ドゥーギンは、プーチン大統領の重要な顧問だと主張し、殺人を正当化している。彼が実際にそうか、そうでないか、私は言うべき立場になく、それはいずれにせよ、重要ではない。だが、それが彼らの主張であり、メディアはこの殺人の共謀者だ。これが彼らの道徳なのだ。プーチン大統領の友人や友人と名指された人々さえ殺すのは問題ないのだ。ロシア人を殺すのは問題ない。そして、もちろん我々はプーチン大統領自身の首をという主張を、欧米の首都で聞いている。

 だが、この殺人の目的は何だろう? 連邦保安院によれば、目標だったかもしれないアレクサンドル・ドゥーギンの暗殺未遂と娘の殺人には、二つの目的があったように思われる。ロシア政府と、特にプーチン大統領にメッセージを送ったのだ。メッセージは明確だ。ロシアの祝日8月22日を損なうことだ。我々はアレクサンドル・ドゥーギンと娘が彼らの考えと発言のため、欧米に「制裁された」のを覚えている。それは彼らのために計画された運命の第一歩だった。これが欧米の本当の「価値観」なのだ。殺人に至るほどの言論と思想の弾圧が、認められ、公然と主張されるのだ。ロシアは国際連合安全保障理事会で問題を提起するつもりだ。

 ヨーロッパは、ロシア人に対し、ある種の虐殺へと動いており、彼らがそこに暮らしたり、訪問したりするこさえ禁止している。ロシアと、ウクライナのドンバス共和国によるキーウ-NATO勢力の敗北に直面して、アメリカとNATOの凶悪ギャングは自暴自棄となり、ロシアに対する自分の経済戦争の結果、自国民を貧困と窮乏に陥らせるのをいとわないほど自暴自棄になっている。

 この戦争を推進しているグローバリスト・エリートにとって、ロシアを押しつぶすことは、自国民の命や福祉より重要なのだ。連中には、もはや合理的決定ができない。連中は戦争の論理にはまりこみ、文字通り、どんな犠牲を払っても、ロシアに対する戦争を追求すると堅く決めている。ロシアは、目標が明確で、歴史的な立場を確信しており、経済的にも、軍事的にも、どんな敵にも打ち勝つ能力に自信を持っており、以前シリアで証明したように、ウクライナ現地でも証明しているから、この代償は大きいだろう。

 クラウゼビッツは言った。「戦争は、その強さが可変な暴力の脈動であり、それゆえ、それが爆発し、エネルギーを放出する速度も可変だ」そして「戦争が、何らかの政治目的から生じることを念頭におけば、その存在の主要因が、それを行う上での最高の考慮であり続けるのは当然だ」

 ウクライナでの戦争、ロシアに対する戦争の主要因は、精神的、文化的、経済的な、欧米全体の衰退、誰にでも見えるほど加速している衰退だ。かつて私が知っていた、あるいは私が知っていると思っていた欧米は死んでいる。文明開化の、理性の、道徳の欧米、他の人たちが、我々を支配する、人々に何も気にかけず、自身のため金もうけの手段としか国民を見ない、不品行なエリートに支配される普通の人々の暮らしに起きていることを、19世紀末以来、社会観察者や哲学者たちが繰り返し語っていた衰退。

 ウクライナでの戦争で、我々はイギリス・アメリカ・ドイツの政治目的の表現を見ている。自分たちの意志に従うようロシアに強いる願望だ。彼らはイギリスとヨーロッパの大部分を破産させた第一次世界大戦で失敗し、ファシズムの勃興を招いた。この試みは、世界に壊滅的な結果をもたらした第二次世界大戦で再び失敗した。もし彼らが固執すれば、ロシアを破壊しようとする彼らの三度目の試みも同様な結果で失敗するだろう。

 1990年代の暗い日々から立ち上がったロシアは、その強さと覚悟を再び取り戻し、誰の命令にも屈服するのを拒否している。19世紀から現在まで、全員が欧米植民地政策と野蛮さの犠牲だった中国や多くの他の同盟諸国と共に、欧米国際資本による支配への代案として、自身の形の民主主義や、国際法、整合性、国家主権、互いの文化の尊重への復帰をロシアは世界に提示している。

 とうとう、欧米の植民地時代の秩序が粉砕されつつあるが、もし我々が殺人と混乱を止めたいと望むなら、それは粉砕されなければならない。暗殺者の爆弾は、ダリヤ・ドゥーギナを殺しただけでなく、欧米の死の先触れでもある。

 クリストファー・ブラックはトロントを本拠とする国際刑事専門弁護士。彼は多くの注目を集める戦争犯罪訴訟で知られており、最近小説「Beneath the Clouds」を出版した。彼は、国際法、政治や世界の出来事について評論を書いている。オンライン誌「New Eastern Outlook」独占記事。

記事原文のurl:https://journal-neo.org/2022/08/23/an-assassin-s-bomb-and-the-death-of-the-west/
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/128.html
[政治・選挙・NHK287] 山上容疑者の手製銃には根本的な欠点があり、威力ある弾丸を発射できない  魑魅魍魎男
101. HIMAZIN[2540] SElNQVpJTg 2022年8月25日 06:16:32 : I2KbLBK5TI : aDVvUlBWbjdrQ0k=[1]
>>83

>のすけ

二言目にはインボーロンなしんのすけ君に宿題です。以下を信じますか?

・ケネディ暗殺はオズワルドの単独犯。

主題と無関係とか言い出すだろうが、安倍殺害は一部ではケネディ暗殺に例えられている。

それに、ケネディ暗殺はザ・陰謀論とでも言うべき事件なので、旗幟鮮明にしたら如何。

でも、どうせ逃げ出すんだろうな(笑)
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/762.html#c101

[政治・選挙・NHK287] 山上容疑者の手製銃には根本的な欠点があり、威力ある弾丸を発射できない  魑魅魍魎男
103. HIMAZIN[2541] SElNQVpJTg 2022年8月25日 07:58:38 : I2KbLBK5TI : aDVvUlBWbjdrQ0k=[2]
>>102

超劣化板だけどね。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/762.html#c103

[戦争b24] ファイナ・サヴェンコワ:こんなサイトが存在するなどあり得ない(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/08/post-f895e6.html

ファイナ・サヴェンコワ:こんなサイトが存在するなどあり得ない

2022年8月22日

Sakerブログへのファイナ・サヴェンコワ寄稿

 こんなサイトが存在するなどあり得ない。運営者は自分の行動に責任を負わないのだ。

 土曜夜、ジャーナリストのダリア・ドゥーギナがロシアで殺害された。彼女と父親のアレクサンドル・ドゥーギンがMirotvoretsウェブサイトに掲載されていて、皆彼らの詳細を知っていたと友人たちが私に教えてくれなければ、私は彼女が誰かほとんど知らなかったはずだ。私は子供だから、もちろん皆様は私に耳をかたむける必要はない。だが三年目に、私は世界中の全ての首脳と組織に連絡を取ろうとしている。その間、このサイトのデータベースに載るのは高潔で素晴らしいことだという冗談を私は聞いている。だが昨日、もう一つの殺人が行われた。誰がこれを実行したのか、どのように起きたか解明するのは私の仕事ではない。今私はダリアの両親を心から気の毒に思う。

 だが私には言いたいことがある。このように、ウクライナの敵と戦っているのだというMirotvoretsの主張を、たとえ我々が受け入れるとしても、大事な問題は残る。彼らは、もはや情報の使用を制御して、民族主義者だけでなく殺人犯や他の犯罪人が、彼らが公表するデータを使わないと保証できないのだ。明日誰かがロジャー・ウォーターズや、ハンガリーのオルバン大統領が気に食わず、犯罪人が計画実現が可能でも、Mirotvorets運営者は常に彼らを喜んで支援するのだ。Mirotvoretsは悪党で詐欺師だと私は常に言ってきたが、今連中は彼らから支援され人々を殺している。そして、このような有名な人々を何のお咎めもなしで殺せるのなら、私のようなルガンスクの普通の子供はどうなるだろう? そのデータが、このサイトにある他の子供たちは?

 皆様がロシアを愛さなくともかまわない。これは誰にとっても個人的問題だ。だが法律を破ってはいけない。嫌いな人々に対して死刑宣告はできない。Mirotvoretsウェブサイトは、長年提示するものに対し責任を負っていない。次が誰か誰にもわからない。ウクライナ民族主義者やISISあるいは、ただの狂人であれ、誰が人を殺すのかは重要ではない。最終的に、Mirotvoretsに掲載されている人々全員が、話したり何かしたりし始めて欲しいと私は本当に願う。このようなサイトが存在することなどあり得ない。運営者は自分の行動に責任を負わないのだ。

記事原文のurl:https://thesaker.is/faina-savenkova-it-is-impossible-for-such-a-site-to-exist/
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/129.html
[医療崩壊9] 倉持仁医師「今のままですと…」止まらぬ新型コロナ感染爆発「自由度は増すが、恐ろしい有様に」(スポニチ) 赤かぶ
58. HIMAZIN[2542] SElNQVpJTg 2022年8月26日 09:25:33 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[302]
コロナパンデミックを防ぐ方法。

・テレビを消す。
・新聞を解約する。
・マスクを外す。

今の主題はワクチン被害をどうするかでしょう。煽りにのせられてはいけない。
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/647.html#c58

[政治・選挙・NHK287] 山上容疑者の手製銃には根本的な欠点があり、威力ある弾丸を発射できない  魑魅魍魎男
108. HIMAZIN[2543] SElNQVpJTg 2022年8月26日 09:30:45 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[303]
“陰謀論”を馬鹿にしてはいけない理由
https://note.com/mitnak1203/n/na6d98196a822
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/762.html#c108
[国際32] ケニアの市民らが、英国を欧州人権裁判所に提訴(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/world-i103312

ケニアの市民らが、英国を欧州人権裁判所に提訴

8月 25, 2022 19:28 Asia/Tokyo


イギリスの植民地主義政策の犠牲となっているケニアの市民らが、同国を相手取り欧州人権裁判所に提訴しました。

これらの市民は、かつてイギリスによって悪用され、自らの土地から強制的に追放されたことを理由に、イギリスを相手どり、訴訟を起こしました。

ファールス通信によりますと、この市民らの弁護士は、メディアに対して、「イギリスは長年に渡り、損害賠償の支払いを拒否してきているため、これらの市民が裁判所に訴えることを余儀なくされている」としています。

イギリスの植民地主義政策の犠牲となっているケニア市民の数は、同国の一つの地域だけで10万人を超えており、彼らは20世紀初めごろ、祖国を追い出されています。

2019年、彼らはネット上で署名運動を行い国連に送付するとともに、その中で、イギリスの謝罪や損害賠償の支払いを求めました。

ケニアは1963年にイギリスの支配から解放され、独立を宣言しました。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/164.html
[医療崩壊9] 倉持仁医師「今のままですと…」止まらぬ新型コロナ感染爆発「自由度は増すが、恐ろしい有様に」(スポニチ) 赤かぶ
64. HIMAZIN[2544] SElNQVpJTg 2022年8月26日 13:26:57 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[304]
>>60

>臣民くん

猛暑の中でマスクしてもコロナは防げないし、熱中症の危険は高くなるばかり。特に未成年が危ない。

マスゴミでタイヘンダータイヘンダー煽らなければ誰も気にしない。
3年経ってその程度の認識しか持てないなら死ぬまで気づくことは無い。
もしくは、他スレの暴れぶりから、煽る側の工作員と考えたほうが妥当かな。

とりあえずHNつけろ。そしたら読み飛ばすのが楽になる。
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/647.html#c64

[政治・選挙・NHK287] 山上容疑者の手製銃には根本的な欠点があり、威力ある弾丸を発射できない  魑魅魍魎男
112. HIMAZIN[2545] SElNQVpJTg 2022年8月26日 16:38:38 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[305]
陰謀論とレッテル貼っても何も論破できないし、魔法の呪文でもない。ただ、自分の幼稚さを曝け出すだけ。
余程探られるのが嫌なんだろう。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/762.html#c112
[政治・選挙・NHK287] 山上容疑者の手製銃には根本的な欠点があり、威力ある弾丸を発射できない  魑魅魍魎男
114. HIMAZIN[2546] SElNQVpJTg 2022年8月26日 18:51:44 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[306]
>>113

御託はいいから、>>101の質問に答えてくれ。しんのすけ君は何故か嫌らしい。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/762.html#c114

[政治・選挙・NHK287] 山上容疑者の手製銃には根本的な欠点があり、威力ある弾丸を発射できない  魑魅魍魎男
116. HIMAZIN[2547] SElNQVpJTg 2022年8月26日 20:53:18 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[307]
>>115

ケネディ暗殺は公式説では説明できない不思議な事象が多々あるので、とりあえず以下サイトの疑問にすべて回答してオズワルドの単独犯を証明してください。
インボーロンだ何だの戯言はそのあとでね。

暗殺事件研究入門編
http://www.maedafamily.com/ansatu/mokuji.htm
JFK暗殺事件について
https://blog.goo.ne.jp/type1974/c/229925e6fd87ebe2350a33bc07228996
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/762.html#c116

[戦争b24] ウクライナ、間違った仮定、間違った結論、そして多数の兵士の死(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/08/post-966727.html

ウクライナ、間違った仮定、間違った結論、そして多数の兵士の死

2022年8月24日
Moon of Alabama

 ウクライナでの戦争が半年を超すにつれ、多数のメディアが戦争の始まりについて結論を出している。だが詳細に見ると、大半は、人々が戦争開始時のロシア計画が何だったと想定していたか、その人々が、その計画とされるものが、どのように現実と適合していると想定しているかについての皮相的な記事だ。

 ワシントン・ポストが長い「独占」記事を見出し記事にしている。(英語原文)

 キーウを目指す戦い:ウクライナの勇気、資金節約と相俟ってのロシア大失敗

 記事は最初に戦争開始直後を記述し、次に誤った仮定を述べている。

 あの瞬間、皆が直面した疑問は[ウクライナ内務大臣デニス]モナスティルスキーが言ったように「巨大な拳骨で、敵は一体どこまでやれるのか?」ということだった。

 もしロシアがウクライナで権力の座を掌握するか、少なくとも政府をパニックで逃亡逃させることができれば、国防は早々と解体されたろう。モスクワは傀儡政権を据えられたはずだ。

 それがクレムリンの計画だった。

 なぜ著者が、それがクレムリン計画だったと知っていると思っているのか私は分からない。説明されているものが、ロシアが得ようと目指していたものでないのは確かだと思う。

 「ニューズウィーク」記事も似たような主張をしている。(英語原文)

 プーチンは、いかにウクライナ戦争を台なしにし、ロシア軍事力を危険にさらしたか

 ウクライナを守る人々は、実に固く決意していたが、ロシア軍は、お粗末な戦場指揮官、劣った兵器や機能不全の兵站供給網に対処しなければならなかった。彼らはプーチン自身にも両脚を縛られていた。彼は世界情勢を誤解し、個人的に、キーウ政権を打倒したいと考え、悲惨な侵略を命令した。彼は、ドンバスを占領するまずい取り組みを指揮し、その過程でロシア軍を消耗させた。
・・・
 「プーチンは、我々が現代知っていに、あらゆる他の独裁者同様、自身の軍より、どんな専門家より、自分の方が、ものごとを良くわきまえていると思っている」とロシアで働く(率直に話すため匿名を要求した)一人の諜報関係高官が「ニューズウィーク」に言った。
・・・
 2月侵略は、ウォロディミル・ゼレンスキーを打倒し、国全体を占拠するよう意図されており、ロシアは、キーウを脅かし、ウクライナの北、ベラルーシに何万人もの兵を派遣した。

 ロシアの圧倒的な数の優越という条件のもと、プーチンはキーウ政府が、わずか72時間で敗れると期待した。

 これらの主張の、どれも本当である証拠がない。

 年頭ロシアは問題に直面していた。大きな構図で、ロシアはウクライナのNATO加盟を防がなければならなかった。アメリカとの交渉は既に、それを達成し損ねていた。喫緊の状況で、ロシアはドンバス共和国への差し迫ったウクライナ攻撃を阻止しなければならなかった。

 異なる時点と費用で、それらを実現する可能性がある方法がいくつかあった。

 戦争の初め、プーチンはウクライナ軍に対し、降参し、必要な譲歩をし、もし彼らと意見が一致しなければ、文民政府を排除するようにという発言をした。しかし、戦争初期に、ウクライナ軍司令部は、それを望んでいないか、あえてそうする気がないのが明らかになった。こうした軍事クーデターは、ロシアとウクライナ両国にとって、最も安あがりの解決だったはずだ。

 2番目の選択は、ウクライナ政府に、戦争を終わらせるロシアの条件に同意するよう迫ることだった。ウクライナ軍をドンバスから撤退させ、クリミア半島をロシアの一部として受け入れ、どんなNATO連合計画も否認すること。

 キーウを巡るロシア軍の動きは、それを実現するよう意図されていた。3月末、トルコで開催された協議中に、すんでの所で、目的に達するところだった。ウクライナがクレムリンの条件と、サミットの可能性に同意するように思われるや否や、ロシアは軍隊に都市から撤退するよう命じた。

 3月29日、France24が、連日の報道を、こう要約した。

 火曜日、イスタンブールでの和平会談の最後に、ロシア軍との完全停戦が合意される限り、ウクライナは、ロシアが占領するクリミア半島の未来に関し、中立状況と、15年の調査期間を採用するよう提案したと交渉者が述べた。キーウとチェルニーヒウ付近で軍事行動を「根本的に」減らすというロシアの誓約にもかかわらず欧米当局者は注意を促した。

 数日後、イスタンブールで彼の交渉者がしていた全ての譲歩にゼレンスキーが突然反論し、紛争の速い終わりというクレムリンの希望は潰えた。

 それは4月2日のイギリスのボリス・ジョンソン首相とゼレンスキーの電話会話、そして4月9日、ジョンソンのキーウ訪問後だった。

 ウクライナ・プラウダの報道が、何が起きたか説明している(機械翻訳):

 イギリスのボリス・ジョンソン首相のキーウ到着後、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領と、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の会談の可能性は、ずっと減った。
・・・
 二つのことが起きて、その後、ウクライナ代表団メンバー、ミハイロ・ポドリャークが両大統領会談は「その時期ではない」と公然と認めた。

 最初は一時的に占領されたウクライナ領土でロシア軍が行った残虐行為、レイプ、殺人、大虐殺、強盗、無差別爆撃や、何百もと何千もの他の戦争犯罪の暴露だ。

 ロシアとの合意に対する二番目の障害は、4月9日、キーウに現れた。」

 詳細:ゼレンスキーに近いUP情報筋によれば、首都に、ほとんど予告なしで現れたイギリスのボリス・ジョンソン首相は、二つの単純なメッセージを持って来た。

 一、プーチンは戦争犯罪人であり、締め付けるべきで、交渉するべきではない。

 二、もしウクライナが彼との保証協定署名の用意ができていても、彼らはそうではない。

 ジョンソンのこの姿勢はこう物語っている。2月には、降伏して、逃亡するようゼレンスキーに言った、西側諸国全体は、プーチンが実際は、想像されたほどに全能ではなく、今こそ彼を強く締め付ける機会だと感じたのだ。

 ジョンソンがイギリスに向けて去った三日後、ウクライナとの協議は「行き詰まりに達した」とプーチンが発表した。

 「欧米」は、ジョー・バイデンの使者ボリス・ジョンソンという形で、ゼレンスキーに告げたのだ。最初は電話で、更に本人が直接、彼がロシアに何らかの譲歩する停戦協定に署名したら、彼は一人になると。

 「欧米」が同意しなかったので、速い譲歩を実現するため、キーウ周辺に軍隊を引き留める狙いを実現ロシアの行動は失敗した。欧米は長い戦争でロシアの脚を引っ張りたかったのだ。

 ゼレンスキーは「最後のウクライナ人まで戦う」戦争に対する「欧米」の圧力を受け入れ、ロシアが決して受け入れられない新たな要求をてし交渉を終わらせた。

 以来、ロシアは大都市キーウ、チェルニーヒウ、スームィとハルキウ付近から軍隊を撤退させた。これでウクライナ軍を都市の一般人から離し、ロシアが前線に沿って行う大規模砲撃に曝しているのだ。

 そこで彼らの軍隊はプーチンが命令したのと全く同じように「非武装化され」「非ナチ化されている」。

 ロシアが「余りに遅く」、前線に沿って「前進していない」と言う人は皆この状況を誤解している。ロシアは、民間犠牲者を生まないよう、彼らを破壊するため、地方の前線へとウクライナ軍を意図的に引き込んでいるのだ。

 水曜日、上海協力機構(SCO)加盟諸国の国防大臣会議で、ウクライナでの特別軍事行動で、民間人犠牲者を減らすため、ロシア軍は意図的に前進を遅くさせたとロシア国防大臣セルゲイ・ショイグが述べた。

 「特別作戦で我々は厳密に人道主義法を遵守している。攻撃は、司令拠点、飛行場、貯蔵所、要塞地帯や軍需産業施設を含め、ウクライナ軍事インフラ施設に対し、高精密誘導兵器で行われている。同時に民間人犠牲者を防ぐべく、あらゆる努力が払われている。それは確実に前進を遅くするが、我々は意識的にそうしている」とショイグは指摘した。

 もし下記文書が本物なら、この方法は非常に成功しているように思われる。


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 7月1日まで、文書によれば、ウクライナ軍の損失は下記の通り。

76,640人 死亡
42,704人 負傷あるいはPTSD
7,244人  捕虜
2,816人  行方不明
1,610人  非戦闘犠牲者(自殺?)

 合計数は、私には現実的に見える。死者数は、私の推計より多いが、負傷者数は死者に比べて、少ないように思われる。

 それには、いくつか理由があるかもしれない。砲撃下陣地からの負傷者救出は極めて困難で、ウクライナ軍の医療サービスは、決して最新ではない。負傷者を救出できるヘリコプターや無限軌道車がない。

 そのため、多くの負傷者が「貴重な時間」を失い、効果的医療のため連れて来られる前に亡くなる。ウクライナ人スタッフは、重傷者だけを数えて、治療され、前線に送り返せる人々は、ここに、おそらく含まれていないと我々は想定できる。

 7月1日は、この戦争の17週目で、上記リストで、あり得る死者数合計は81,066人だ。それは1週間に4.767人、あるいは1日681人という、ウクライナ兵平均死者数になる。戦争の最初の数週は、さほど流血が多くはなかったから、現在、一日に亡くなる人の数は、おそらく、より多い。

 上記報告が参照している日付から9週間過ぎた。だから、このリストに、更に42,000人死者が増えた可能性が高い。

 これらの数は、空爆と、しっかり狙った砲撃で、1日数百人ものウクライナ人死傷者数を報告する軍の日次「打撃リスト」によるロシアの数値と一致する。

 戦費に関する最近のニューヨーク・タイムズ記事も、いくつか数値を挙げている。

 月曜日、ウクライナ軍総司令官ヴァレリー・ザルジニーは大将は、約9,000人のウクライナ人が前線で、殺害されたと述べた。
・・・
 今月、国防総省当局者が、70,000人から80,000人のロシア人が既に死亡したか負傷したと推定した。彼らは死者数を20,000人と見積もった。

 これらの数は到底信じられない。

 同じ記事に、こうあるのだ。

 専門家は、ロシアは、ルハーンシク占領作戦で、最大時の約20,000発から減り、1日約10,000発の砲弾を発射し、ウクライナは月に数千発の砲弾を発射していると推定している。

 1日に10から2万発(!)がロシア側から発射されたということは、1カ月約450,000発を意味する。ウクライナの反撃砲火は「1カ月数千発」に減っている。100対1の比率だ。

 一体どうして、ウクライナ人死亡者数が、たった9,000人で、80,000人のロシア人犠牲者をもたらすのだろう? そんなことは、あり得ない。

 ショイグが述べる、意図的な遅い前進は、ロシア軍側で最小限死傷者で、ウクライナを「非武装化する」戦争の目的を実現しているのだ。

 ウクライナ軍の主柱だった経験豊かな若い士官や大尉や少佐や上級曹長の大部分が死ぬだろう。ウクライナ軍が被った膨大な物的損失と、多数の兵士死傷者と相まって、これはいかなる組織的作戦や抵抗も、益々能力が弱まるだろう。

 残った全員、ロシア砲兵隊が途轍もないどう猛さで食べ尽くすウクライナ人の砲弾の餌食だ。

 こういうことにならざるを得なかったのは悲しいことだ。

記事原文のurl:https://www.moonofalabama.org/2022/08/ukraine-wrong-assumptions-wrong-conclusions-and-a-lot-of-dead-soldiers.html#more
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/130.html
[医療崩壊9] ドイツの劇場はノーマスクで“密” 「コロナは恐れる病気ではない」という大人の認識 三枝成彰の中高年革命(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
15. HIMAZIN[2548] SElNQVpJTg 2022年8月28日 12:37:15 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[308]
>>12

>マスク着用せずに、もし感染したらどうするのか?

マスクは感染症を防止できません。接触感染・空気感染とかもありますからね。
免疫力を下げないよう、適度な食事と睡眠、健康的な生活を心がけましょう。
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/653.html#c15

[政治・選挙・NHK287] 第7波死者7000人超は過去最悪ペース…「コロナ死」ピークが9.27安倍元首相国葬を直撃か(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
13. HIMAZIN[2549] SElNQVpJTg 2022年8月28日 12:42:06 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[309]
>>12

>何の批判もなくそれを転載する赤かぶも問題だね。

そもそも赤かぶ大先生が大量投下しなければ、阿修羅でここまでヒステリーになってはいない。政治板は特に酷い。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/809.html#c13

[政治・選挙・NHK287] 山上容疑者の手製銃には根本的な欠点があり、威力ある弾丸を発射できない  魑魅魍魎男
121. HIMAZIN[2550] SElNQVpJTg 2022年8月28日 12:52:42 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[310]
>>120

寝言はとりあえず>>116のサイトの疑問にすべて回答してオズワルドの単独犯を証明してからにしてください。魔法の弾丸とか色々あるから頑張ってね。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/762.html#c121

[政治・選挙・NHK287] 山上容疑者の手製銃には根本的な欠点があり、威力ある弾丸を発射できない  魑魅魍魎男
122. HIMAZIN[2551] SElNQVpJTg 2022年8月28日 13:00:05 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[311]
脱線してしまったが、そもそも致命傷を与えたとされる弾丸が発見できていない以上、山上容疑者の犯行は証明できないだろう。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/762.html#c122
[政治・選挙・NHK287] 山上容疑者の手製銃には根本的な欠点があり、威力ある弾丸を発射できない  魑魅魍魎男
124. HIMAZIN[2552] SElNQVpJTg 2022年8月28日 18:01:33 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[312]
インボーロンな皆さんへ。とりあえず幼稚なゴミコメントしか残せないことだけは良くわかった。ケネディ暗殺で脱線しすぎたので、何か言いたければこちらへどうぞ。

「ケネディはCIAに暗殺されたのか」バイデンは"最後の機密文書"を公開できるか (PRESIDENT Online)
http://www.asyura2.com/21/kokusai30/msg/730.html
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/762.html#c124

[戦争b24] ウクライナ紛争の当事者になるアメリカ(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/08/post-05e253.html

ウクライナ紛争の当事者になるアメリカ

2022年8月25日
ワレリー・クリコフ
New Eastern Outlook

 ウクライナ紛争のエスカレーションは、アメリカと他のNATO同盟国による直接の扇動のみならず、ワシントンが直接奨励して起きている事実を、今や多くの政治家や観察者が公然と表明している。

 8月20日、ロシア連邦のセルゲイ・リャブコフ外務次官が、ロシア-1テレビで語った通り、ロシアは決して、アメリカを、ウクライナで直接武力衝突に介入させようとしていないが、これまでのところ、ワシントンの全て行動が、まさに、そういう結果をもたらしている。彼によれば、ロシアのウクライナ非ナチ化特別軍事行動に対し、アメリカが紛争の当事者になる状況は避けたいとモスクワは望んでいる。「アメリカはこれを否定しているが、事実そのものが、物語っており、兵器使用に関する決定に彼らが関与していないとどれほど主張しようとも、この全ては、現実と、我々が注意を払っているウクライナ側声明を含めた声明によって反証される」とリャブコフ氏は強調した。

 キーウ当局に対するアメリカの影響力が、ワシントンが益々ウクライナ紛争の当事者となるレベルに達している事実は、8月13日、ロシア外務省のアレクサンドル・ダルチエフ北米局長も強調した。「キーウに対するワシントンの影響力の範囲は、考えられる、あらゆる限界を超えている。ゼレンスキー政権に対する精神的支援や大規模な軍事・経済支援以外に、アメリカは益々紛争の直接の当事者になっている。」ダルチエフは、ウクライナ当局自身、この状況について「大言壮語している」と指摘した。「特に、ウクライナ国防省情報総局副局長のヴァディム・スキビツキー大将が、最近HIMARS攻撃前に、ウクライナ軍が、アメリカの監督者たちと相談したと述べた」と彼は説明した。

 最近ドイツの雑誌Merkurが、ウクライナでの紛争に距離を置いて、支援を、公式に経済援助と武器供給に限定しようとするNATOの試みに注目した。NATOとアメリカは、紛争に直接関係していないと強調しようとしているが、最近の調査で、アメリカのみならず、イギリス、フランス、カナダやリトアニアのような他のNATO加盟諸国の欧米特殊部隊ネットワークが、ウクライナで活動していることが判明した。彼らは偵察、武器準備とウクライナ兵の訓練に従事している。

 西ウクライナの、いくつかの都市に駐在するCIA職員が、一部の偵察をキーウから調整している。

 Air Force誌も、アメリカ商業衛星がウクライナ軍を支援していると認めたアメリカ宇宙軍作戦部長ジョン・レイモンド大将の言葉を引用して、ウクライナ紛争でのアメリカの直接的な関与について語っている。特に彼らは部隊が司令部と連絡を取り合うのを可能にし、ウクライナの戦場能力強化を支援する高速インターネット接続を提供している。

 現在のキーウ政権当局は、ワシントンとの彼らの緊密な行動調整について、気兼ねなく話している。例えば、8月18日、アメリカ兵器はロシア領攻撃には使用されないというキーウとアメリカの間の合意があったが「クリミア半島や、ドンバスや、キーウに支配されていない他の地域では、このような制限はない」とウクライナのオレクシー・レズニコウ国防大臣は発言した。8月9日、クリミア半島に対するキーウによるアメリカ兵器での攻撃可能性を、アメリカがどのように見ているかに関するメディアの質問に対する、カリーヌ・ジャン=ピエールホワイトハウス報道官の回答拒否も、ロシアとの武力衝突における、アメリカとウクライナによる、このような協調行動の明確な確認かもしれない。

 アメリカはウクライナでの代理戦争を好む傾向がある。アメリカ兵器を、違う相手の手中に、アメリカは、世界各地から傭兵、特にアフガン傭兵をウクライナに注ぎ込み始めた。ロシア連邦アフガニスタン特使ザミール・カブーロフが、最近、アフガン傭兵が、ウクライナで、ウクライナ軍側で戦っていることを確認した。彼らは(アフガニスタン代表はロシア連邦で活動を禁止されている)タリバンが権力の座についた後、出国したアフガン軍の元戦士で、アメリカ人教官に訓練されている。タリバンがカブールに接近した際、彼らはアメリカ市民権を約束されたが、彼らは決して得られなかった。

 今やアメリカは、実際に、公然とウクライナ葛藤に干渉する能力を決して隠そうとしない。シカゴ大学政治学教授ジョン・ミアシャイマーによるアメリカの雑誌Foreign Affairsの「ウクライナでの火遊び」という記事で、ウクライナにおける出来事の進展が説明されている。それは、例えば、ロシア軍が大勝利を勝ち取るか、あるいは、紛争が一年以内に終わらなければ、起きる可能性がある。その場合、ワシントンはウクライナを助けるために地上部隊を使える。この記事の一般的結論は、ロシアが負けて、降伏しない限り、アメリカは、いずれにせよ、ウクライナの紛争に直接介入するだろうというものだ。

 アメリカ人哲学者、歴史家で言語学者のノーム・チョムスキーが、メキシコの新聞El Universalに語ったように、アメリカは、キーウを支持して、西側諸国の反ロシア連合を組織し、政治舞台に対するロシアの立場を、できる限り弱めようとして、想像を絶するゲームを始めたのだ。ワシントンは、世界中で状況を極端に悪化させて、外交的にウクライナ危機を解決する機会をモスクワから奪おうと望んでいるとチョムスキーは確信している。このアメリカ人歴史家によれば、この決断は、ドイツのラムシュタイン空軍基地でのサミット中、NATOによってなされ、アメリカが宣言し立場に基づいている。すなわち、1919年に、ベルサイユ条約がドイツを弱めた以上に、モスクワを弱体化し、交渉し、外交に従事できないよう更に一層ロシアを弱体化しなければならない事実に要約される。同時に、ウクライナ紛争に対するこのような態度の不当さを指摘した。彼は、ウクライナの出来事がメディアで描かれる様子は、イラクや、シリア、あるいはリビアに自身の命令を課すアメリカの手口を想起させるとノーム・チョムスキーは指摘した。モスクワの絶え間ない抗議や経験豊かなアメリカ政治家たちの警告にもかかわらず、ロシアに不利益なように、露骨な挑発で、キーウをNATO連合に加盟させようとするワシントンの長年の取り組みをチョムスキーは説明した。

 8月11日に、著名アメリカ政治家で、イラク戦争を経験した退役軍人、フォックス・ニュース司会者タッカー・カールソンと交代した元下院議員タルシー・ギャバードが、ウクライナ危機をエスカレートさせるジョー・バイデン大統領の本当の狙いは、ロシアをクーデターに引きずり込むことだと述べた。ギャバードが言うように、バイデン指揮下のアメリカは、経済的な圧力が効かないので、代理紛争を含めて、ロシアの状況を悪化させようとしているのだ。

 8月19日、ジョー・バイデン大統領は、キーウ政権への新たな7億7500万ドル軍事援助パッケージ供与に署名した。同時に、アントニー・ブリンケン国務長官は、ウクライナでの戦争の開始以来、アメリカがキーウに提供した軍事援助総額は100億ドルを超えると発表した。ウクライナの出来事へのアメリカの干渉増大と、その状況に関する決定で、アフガニスタンからのアメリカ軍撤退と同様、ワシントンは何十億ドルも失う結果になる可能性があると、スペインの雑誌El Debatoが的確に指摘している。

 ワレリー・クリコフは政治評論家。オンライン誌New Eastern Outlook独占記事。

記事原文のurl:https://journal-neo.org/2022/08/25/us-becomes-a-party-to-the-conflict-in-ukraine/
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/131.html
[政治・選挙・NHK287] 山上容疑者の手製銃には根本的な欠点があり、威力ある弾丸を発射できない  魑魅魍魎男
128. HIMAZIN[2553] SElNQVpJTg 2022年8月29日 12:26:57 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[313]
>>126

客観的事実としてという意味なんだけど、こまで言わないと日本語が理解できない?
最も、難癖つけでグダグダにするのが工作員の仕事だから、とにかく幼稚なやり取りに終始するんだろう。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/762.html#c128

[原発・フッ素54] ザポリージャ原発で事故発生の場合、チョルノーブィリ(チェルノブイリ)や福島に匹敵する可能性(SPUTNIK日本)
https://sputniknews.jp/20220829/12679541.html

ザポリージャ原発で事故発生の場合、チョルノーブィリ(チェルノブイリ)や福島に匹敵する可能性

2022年8月29日, 10:28 (更新: 2022年8月29日, 14:13)


ウクライナ南部のザポリージャ(ザポロジエ)原子力発電所でウクライナ軍の砲撃により事故が発生した場合、チョルノーブィリ(チェルノブイリ)や福島での悲劇に匹敵する結果になる可能性がある。ザポリージャ州の行政責任者であるエフゲニー・バリツキー氏が、リアノーボスチ通信のインタビューで述べた。

バリツキー氏は「放射能が放出されれば、その結果はザポリージャ州に限らず壊滅的なものとなるだろう」とし、「チョルノーブィリ原発や福島で起きたのと同じような事態になる」と指摘。「専門家は、予備のディーゼル発電機と移動式ポンプが故障した場合、炉心が過熱し、原子炉本体は破壊され、放射性物質が大気中に放出される。その後放射性物質は数百キロメートルにわたって拡散すると考えている」と語った。

バリツキー氏によれば、ザポリージャ原発での事故は欧州全体にとって真の大惨事になる可能性がある。

「チョルノーブィリでの事故は数十カ国に影響を及ぼした。ザポリージャ原発は欧州で最大の原発であり、誰もがこれを認識すべきだ」と述べた。

またバリツキー氏は、クリミア運河だけでなく、黒海も放射能放出の影響を受ける可能性があると強調。「こうして多くの国が影響を受けることになる」と話した。
http://www.asyura2.com/22/genpatu54/msg/116.html
[戦争b24] 原発板リンク:ザポリージャ原発で事故発生の場合、チョルノーブィリ(チェルノブイリ)や福島に匹敵する可能性(SPUTNIK日本)
ザポリージャ原発で事故発生の場合、チョルノーブィリ(チェルノブイリ)や福島に匹敵する可能性(SPUTNIK日本)
http://www.asyura2.com/22/genpatu54/msg/116.html
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/132.html
[政治・選挙・NHK287] 山上容疑者の手製銃には根本的な欠点があり、威力ある弾丸を発射できない  魑魅魍魎男
130. HIMAZIN[2554] SElNQVpJTg 2022年8月29日 18:05:48 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[314]
>>129

現行犯逮捕されて自供もしてるけど、山上容疑者の銃弾が壺三に致命傷を与えたことが立証できていないからね。これで殺人罪にするのは難しいだろう。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/762.html#c130

[政治・選挙・NHK287] 山上容疑者の手製銃には根本的な欠点があり、威力ある弾丸を発射できない  魑魅魍魎男
134. HIMAZIN[2555] SElNQVpJTg 2022年8月30日 07:25:12 : pQLCmo5Y3M : ZGxURTFMLzk4VzY=[1]
>>131
>>132

>のすけ

工作員は詭弁が大好き。無罪とは一言も言ってないよ。藁人形論法もほどほどに。

起訴されようがされまいが>>130の条件は変わらない。まだ起訴もされてないのに何先走ってるんだか。

そして、せっかく戻ってきたので、しんのすけ君には>>101の宿題をやってもらおうか。以下を信じますか?

・ケネディ暗殺はオズワルドの単独犯。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/762.html#c134

[政治・選挙・NHK287] 安倍元首相暗殺 山上容疑者の隣にいた白いヘッドホンの女が怪しい  魑魅魍魎男
77. HIMAZIN[2556] SElNQVpJTg 2022年8月30日 13:47:57 : pQLCmo5Y3M : ZGxURTFMLzk4VzY=[2]
“陰謀論”を馬鹿にしてはいけない理由
https://note.com/mitnak1203/n/na6d98196a822
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/820.html#c77
[戦争b24] ダリア・ドゥーギナ殺人の責任は欧米支配層連中にある(マスコミに載らない海外記事)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/08/post-d54d7c.html

ダリア・ドゥーギナ殺人の責任は欧米支配層連中にある

2022年8月23日
Saker

 ダリア・ドゥーギナ暗殺は、西側諸国全体で、実に予想通りの反応を引き起こした。完全な無関心。これは決して新しいことではない。欧米は、キーウでナチスを政権につけただけでなく、その政権が下記の全てをする間、全力で連中を支持した。

1.ウクライナ憲法下で禁止されている内戦で(過去形「だった」?)軍隊を使って、8年にわたり約14000人の死者をもたらした。
2.「Ze」は「親ロシア」と思われる党や政治家(多くウクライナ国会議員)のみならず、明らかにウクライナ擁護党(「シャリヤ党」)も含め全ての反対派を鎮圧した。
3.「Ze」はウクライナ内のどんな代替/自由メディアも禁止した。欧米ジャーナリストは気付かないか、反対しなかった。
4.ウクライナ軍は何年もルガンスク・ドネツク人民共和国の民間インフラを砲撃し/爆弾投下した(クリミア半島への給水も止めようとした)。最近の例はこれだ。
5.ウクライナ・ナチスは原発や化学工場攻撃を繰り返し試みている。
6.キーウ政権は民間送電網を繰り返し攻撃している。
7.ナチ特殊部隊は、ルガンスク・ドネツク人民共和国で多数暗殺を行い、クリミアやロシアでさえ(ドゥーギナの例が証明するように)そうしようとしている。
8.ウクライナでは何千人もの人がCIA風拷問センターで姿を消している。
9.拷問は今やウクライナ・ナチス軍と治安機関の日常業務だ。
10.大半のロシア人戦争捕虜が組織的に拷問にかけられ、殺害されている。
11.ロシア軍要員は、化学兵器攻撃の対象にされている。
12.ウクライナ・ナチスは、絶望的な自殺的攻撃で砲弾のえじきとして使われ、ロシア人と戦うのを拒否した何百人もの(それ以上でないにせよ)ウクライナ兵を殺害した。
13.ウクライナ軍は学校、ショッピングモール、病院や幼稚園さえ利用し、一般人の背後に組織的に隠れている。
14.ウクライナ政治家はロシア人を「下等人間」」pigdogs「生体材料と繰り返し呼び(非戦闘員を含め)可能な限り多くのロシア人殺害(最近の例はこれ)を公然と主張している。
15.ナチは、多数の一般人の体を不自由にする非合法対人地雷を含むクラスター爆弾を含め、禁じられたクラスター爆弾を大規模に使用している。

私はいくらでも続けられる。だが私は全体は明らかだと思う。こういうことを示している。

1.欧米はウクライナ・ナチ代理人が犯す、どんな残虐行為も絶対支持する。
2.欧米は深く本能的にロシアが嫌いだ。忌まわしい嫌いなルスキーには絶対何でもありだ。
3.欧米は、ウクライナ・ナチスの残虐行為はないと主張するだけでなく、意見が合わない誰であれ沈黙させる実にあけすけなキャンペーンをする(最近の例はここ)。ウクライナの人権侵害に関する報告に対し、アムネスティー・インターナショナルは謝罪した。
4.実際、世界史上最も偽善的な声明の一つとして、アメリカ上院は、ロシアはテロのスポンサーだと宣言したが、アメリカが、世界的にも、国内的にも、遙かにテロの主要スポンサーであることを考えると、なんとも皮肉だ!
5.欧米諸国は、どんな反対の声も封じ込めために(このSakerブログのような)個人ブログさえ攻撃する心理作戦/サイバー戦争センターを組織し、資金供給している。
6.欧米は繰り返し何度も強化し、毎回のナチス残虐行為後、ウクライナに更に多くの支援を与えている(アメリカは上記行動の全てに対し、更に30億ドル「支援金」を加えた)

ここで、二つのことが、本当に重要だと私は思う。上記のパターンは、少なくとも十字軍以来不変であり、このパターンは現在も全ての欧米政府に共有されているのだ。これは偶然ではなく、間違いでもなく、全ての欧米支配層、特に北ヨーロッパ人(南ヨーロッパが属していた南ヨーロッパと地中海の文化的現実は、より微妙で複雑だ)が共有している世界観の核心だ。

ダリア・ドゥーギナは、SBUに命じられた一人のウクライナ・ナチス・テロリストに殺されたが、SBUとてCIA/MI6の手先に過ぎない。だが歴史上の何百万人もの、他の無辜の人々の死と同様、無辜のダリア・ドゥーギナの死は、全てに直接関与しながら、何も見ないふりをしている支配階級連中の責任だ。欧米の人々は、残忍な人種差別主義凶悪犯による支配を意気地なく受け入れ続けるのか、それとも彼らに抵抗するか決めなければならない(あるいは、少なくとも彼らを支持せず、最低限、承知の上でウソは決して支持しないと決める品位を持つことだ)

 これまでのところ、悲しいながら、さほど感心できないとを私は認めなければならない。まさに真実という概念が、どんな意味も失った真実後の社会を私は目にしている。真実という概念に対する全くの完全な無関心こそ唯一残された本当の「欧米価値観」なのだ。

アンドレイ

記事原文のurl:https://thesaker.is/western-ruling-elites-have-dariia-duginas-blood-on-their-hands/
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/134.html
[国際32] 戦争板リンク:ダリア・ドゥーギナ殺人の責任は欧米支配層連中にある(マスコミに載らない海外記事)
ダリア・ドゥーギナ殺人の責任は欧米支配層連中にある(マスコミに載らない海外記事)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/134.html
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/170.html
[政治・選挙・NHK287] 安倍元首相暗殺 山上容疑者の隣にいた白いヘッドホンの女が怪しい  魑魅魍魎男
89. HIMAZIN[2557] SElNQVpJTg 2022年8月30日 19:39:22 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[315]
すべての虚構を暴き、真実に到達しようとしている ★阿修羅♪掲示板
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/820.html

インボーロンガーは何しに来てるんでしょうね?
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/820.html#c89

[政治・選挙・NHK287] 山上容疑者の手製銃には根本的な欠点があり、威力ある弾丸を発射できない  魑魅魍魎男
138. HIMAZIN[2558] SElNQVpJTg 2022年8月31日 10:02:53 : NmIsxJOA8U : MkpSQkhRLnk3czI=[1]
>>137

殺人罪以外にも銃刀法違反とかあるだろう。この程度も頭が回らんのか。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/762.html#c138

[政治・選挙・NHK287] 山上容疑者の手製銃には根本的な欠点があり、威力ある弾丸を発射できない  魑魅魍魎男
140. HIMAZIN[2559] SElNQVpJTg 2022年8月31日 12:22:23 : NmIsxJOA8U : MkpSQkhRLnk3czI=[2]
>>139

工作員くんほど頭が単純じゃないんだよ。もう屁理屈しか出てこないね。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/762.html#c140

[政治・選挙・NHK287] 山上容疑者の手製銃には根本的な欠点があり、威力ある弾丸を発射できない  魑魅魍魎男
142. HIMAZIN[2560] SElNQVpJTg 2022年8月31日 14:55:52 : NmIsxJOA8U : MkpSQkhRLnk3czI=[3]
>>141

「殺人罪↔️無罪」
こんな単純な二項対立で捉えてる時点でお話しにならない。世の中はお前さんの頭よりもずっと複雑だ。
最も、工作員として引っ掻き回すだけならその程度でいいんだろう。一昨日きなさい。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/762.html#c142

[政治・選挙・NHK287] 山上容疑者の手製銃には根本的な欠点があり、威力ある弾丸を発射できない  魑魅魍魎男
145. HIMAZIN[2561] SElNQVpJTg 2022年9月01日 06:07:47 : 4OZ5buvKzQ : d1RKMnp3UjRWdE0=[1]
>>122の短い指摘に捨てIDでここまで執拗に絡んでくるあたり、よっぽど都合が悪いんだろうな。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/762.html#c145
[戦争b24] シリア対空防衛部隊が、領空への侵入者を撃墜(ParsToday)
https://parstoday.com/ja/news/middle_east-i103716

シリア対空防衛部隊が、領空への侵入者を撃墜

9月 01, 2022 17:56 Asia/Tokyo


シリア軍対空防衛部隊が31日水曜夜、同国の首都ダマスカス南部近郊および、北部アレッポ空港に対する、シオニスト政権イスラエルのミサイル攻撃に対抗し、これらを撃墜しました。

イスラエルは近年、シリアの首都ダマスカスをはじめとした各地で同国の領空を侵犯していますが、シリア対空防衛部隊の適切な反撃により、これらの攻撃の多くは撃退されています。

シリア政府はこれまでに何度も国連に書簡を送付し、こうした攻撃を非難するとともに、これを止めさせるよう求めています。

シリア国営サナ通信によりますと、ダマスカス南部郊外でのイスラエルの侵略の一方で、シリア対空防衛部隊はアレッポ空港に対するイスラエルのミサイル攻撃に対抗しました。

なお、今回の攻撃では物的被害があったのみでした。

この攻撃の1週間前に当たる先月25日夜には、イスラエルがシリア中西部ハマーと地中海に面したタルトゥース市周辺を攻撃し、 2 人を負傷させました。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/135.html
[政治・選挙・NHK287] 山上容疑者の手製銃には根本的な欠点があり、威力ある弾丸を発射できない  魑魅魍魎男
147. HIMAZIN[2562] SElNQVpJTg 2022年9月01日 20:02:42 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[316]
>>146

真面目な話、勝手に難癖つけて無罪がどーたらと話膨らませてきたのはお前さん等。
「問題となっているのは山上の殺人罪のはず」とか言いながら詭弁を弄すのは工作員の手口だから、言葉遣いに気をつけているんだよ。
お前さんも>>139で言ってるように、微罪は無罪ではないだろう?
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/762.html#c147

[戦争b24] ウクライナ軍はザポリージャ原発の占拠を試みた=露国防省(SPUTNIK日本)
https://sputniknews.jp/20220901/12719079.html

ウクライナ軍はザポリージャ原発の占拠を試みた=露国防省

2022年9月1日, 15:20 (更新: 2022年9月1日, 16:13)


ロシア国防省は1日、モスクワ時間6時(日本時間12時)ごろにウクライナ軍の最大60人の破壊工作班2班が7隻のボートでザポリージャ(ザポロジエ)原子力発電所から北東に3キロのカホフカ貯水池の岸に上陸し、原発の占拠を試みたと発表した。

ロシア国防省によると、ザポリージャ原発の近くに上陸したウクライナの上陸部隊を殲滅するための措置が講じられ、陸軍航空隊などが出動した。

またウクライナ軍は、モスクワ時間8時(日本時間14時)から、ヴァシリエフカ村とザポリージャ原発近くに位置する、ロシア側が国際原子力機関(IAEA)調査団を出迎える場所を砲撃している。

ザポリージャ原発1号機から400メートル離れた場所で、砲弾4発が爆発した。
ロシア国防省は、ウクライナ政権の挑発行為について、ザポリージャ原発へのIAEA調査団の到着を阻止することを目的としていると発表した。

ロイター通信は先に、IAEA調査団はザポリージャ市からザポリージャ原発に向かって出発したと報じた。IAEAのグロッシ事務局長によると、調査団は直ちに原発の安全性の確認を開始する意向。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/136.html
[原発・フッ素54] 戦争板リンク:ウクライナ軍はザポリージャ原発の占拠を試みた=露国防省(SPUTNIK日本)
ウクライナ軍はザポリージャ原発の占拠を試みた=露国防省(SPUTNIK日本)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/136.html
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[戦争b24] ウクライナ軍はザポリージャ原発の占拠を試みた=露国防省(SPUTNIK日本) HIMAZIN
1. HIMAZIN[2563] SElNQVpJTg 2022年9月01日 21:07:11 : PP8Ji9JEVM : ank4Y1lXcTl4UlU=[317]
https://twitter.com/Karmabash/status/1565233665302376448

BashKarma
@Karmabash

⚡️Energodar mayor: "Ukraine landing troops have retreated and been cornered in the 'dacha' section of the town. They are completely immobile and digging in for desperate defense. Air force and artillery is working on them. All likely to be finished very soon."


(機械翻訳)
エネルゴダール市長:「ウクライナ上陸部隊は退却し、町の『ダーチャ』地区に追い詰められた。彼らは完全に動けず、必死の防衛のために掘り下げています。空軍と砲兵がそれらに取り組んでいる。すべてはすぐに完成する可能性が高い」
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