28. 風を読む人[1] lZeC8JPHgt6QbA 2018年10月19日 04:09:37 : ylKfmVIHUk : 7V@dsVPBvXM[2]
民主主義の国では国民が主役です。
つまりは政治家は国民の意思を政治に反映させる使用人なのです。
そこんところが理解できていない人が、特に日本人には多すぎる。
それはいまだに戦前の国家主義の考えから完全には逸脱できていない証拠です。
てなことを前提にすれば、小沢さんも小泉親子も、国民にとってみれば政治の為のツールに過ぎません。
そして小沢さんに期待する声が強いのは、彼が安倍晋三などとは異なり、国民の意向を政治で実現しようとしているからだと思います。
今回小沢さんが何を考えているのか、その真意はわかりませんが、仮に小泉親子を巻き込もうとしているのならば、それはそれで戦略として正しいと思います。
逆にだからこそ、安倍総理も小泉進次郎を党の要職から外さないようにしているわけです。
で、ここからが本題ですが、いくら理想的な展開を期待しても、日本の置かれた状況がそれを許すはずは無いと思います。
日米安保や地位協定や各種密約、それに霞が関と永田町の拝米派、さらにはマスコミや経済界は、日本がアメリカから自立して独自の戦略で動こうとしたら必ず潰しにかかりますからね。
ほら民主党政権前期の時、鳩山総理と小沢代表へのバッシングを想い出してください。
どう見ても異様な光景でしたよ。
あの朝日も先頭に立ち、鳩山小沢両氏を叩きまくっていました。
田中角栄を叩いてスターダムにのし上がった立花隆なども、ここぞとばかりに小沢叩きに参加していました。
参加しなかったマスコミ関係者を探す方が難しい位です。
これが日本という属国に張り巡らされた自立阻止の為の装置です。
こんな状況でいくら正論を吐いてもそれは時間の無駄です。
現実的にはこの国を自立させるための現実的な戦略の立て方がまずは優先されるべきです。
己の足元を見てからということです。
政権を取ることだけが目標ではなく、その先の自主独立が本来の目標なのですよ。
その為にはありとあらゆる手段を効果的につかうべきであり、最初から手段を限定するなどもってのほかです。
ここで先ほどの小泉親子の話に戻りますが、要は利用すればいいだけの事です。
利用して、目的通りの働きをしてもらえば、その先は彼次第です。
つかえなければ、それで彼の役割は終わりというだけの事です。
政治家を使いこなせるかは民主国家の国民の器量です。
民主主義の国では国民が主役です。
つまりは政治家は国民の意思を政治に反映させる使用人なのです。
そこんところが理解できていない人が、特に日本人には多すぎる。
それはいまだに戦前の国家主義の考えから完全には逸脱できていない証拠です。
てなことを前提にすれば、小沢さんも小泉親子も、国民にとってみれば政治の為のツールに過ぎません。
そして小沢さんに期待する声が強いのは、彼が安倍晋三などとは異なり、国民の意向を政治で実現しようとしているからだと思います。
今回小沢さんが何を考えているのか、その真意はわかりませんが、仮に小泉親子を巻き込もうとしているのならば、それはそれで戦略として正しいと思います。
逆にだからこそ、安倍総理も小泉進次郎を党の要職から外さないようにしているわけです。
で、ここからが本題ですが、いくら理想的な展開を期待しても、日本の置かれた状況がそれを許すはずは無いと思います。
日米安保や地位協定や各種密約、それに霞が関と永田町の拝米派、さらにはマスコミや経済界は、日本がアメリカから自立して独自の戦略で動こうとしたら必ず潰しにかかりますからね。
ほら民主党政権前期の時、鳩山総理と小沢代表へのバッシングを想い出してください。
どう見ても異様な光景でしたよ。
あの朝日も先頭に立ち、鳩山小沢両氏を叩きまくっていました。
田中角栄を叩いてスターダムにのし上がった立花隆なども、ここぞとばかりに小沢叩きに参加していました。
参加しなかったマスコミ関係者を探す方が難しい位です。
これが日本という属国に張り巡らされた自立阻止の為の装置です。
こんな状況でいくら正論を吐いてもそれは時間の無駄です。
現実的にはこの国を自立させるための現実的な戦略の立て方がまずは優先されるべきです。
己の足元を見てからということです。
政権を取ることだけが目標ではなく、その先の自主独立が本来の目標なのですよ。
その為にはありとあらゆる手段を効果的につかうべきであり、最初から手段を限定するのはもってのほかです。
ここで先ほどの小泉親子の話に戻りますが、要は利用すればいいだけの事です。
利用して、目的通りの働きをしてもらえば、その先は彼次第です。
つかえなければ、それで彼の役割は終わりというだけの事です。
政治家を使いこなせるかが民主国家の国民の器量です。
民主主義の国では国民が主役です。
つまりは政治家は国民の意思を政治に反映させる使用人なのです。
そこんところが理解できていない人が、特に日本人には多すぎる。
それはいまだに戦前の国家主義の考えから完全には逸脱できていない証拠です。
てなことを前提にすれば、小沢さんも小泉親子も、国民にとってみれば政治の為のツールに過ぎません。
そして小沢さんに期待する声が強いのは、彼が安倍晋三などとは異なり、国民の意向を政治で実現しようとしているからだと思います。
今回小沢さんが何を考えているのか、その真意はわかりませんが、仮に小泉親子を巻き込もうとしているのならば、それはそれで戦略として正しいと思います。
逆にだからこそ、安倍総理も小泉進次郎を党の要職から外さないようにしているわけです。
で、ここからが本題ですが、いくら理想的な展開を期待しても、日本の置かれた状況がそれを許すはずは無いと思います。
日米安保や地位協定や各種密約、それに霞が関と永田町の拝米派、さらにはマスコミや経済界は、日本がアメリカから自立して独自の戦略で動こうとしたら必ず潰しにかかりますからね。
ほら民主党政権前期の時、鳩山総理と小沢代表へのバッシングを想い出してください。
どう見ても異様な光景でしたよ。
あの朝日も先頭に立ち、鳩山小沢両氏を叩きまくっていました。
田中角栄を叩いてスターダムにのし上がった立花隆なども、ここぞとばかりに小沢叩きに参加していました。
参加しなかったマスコミ関係者を探す方が難しい位です。
これが日本という属国に張り巡らされた自立阻止の為の装置です。
こんな状況でいくら正論を吐いてもそれは時間の無駄です。
現実的にはこの国を自立させるための現実的な戦略の立て方がまずは優先されるべきです。
己の足元を見てからということです。
政権を取ることだけが目標ではなく、その先の自主独立が本来の目標なのですよ。
その為にはありとあらゆる手段を効果的につかうべきであり、最初から手段を限定するのはもってのほかです。
ここで先ほどの小泉親子の話に戻りますが、要は使用すればいいだけの事です。
使用して、目的通りの働きをしてもらえば、その先は彼次第です。
つかえなければ、それで彼の役割は終わりというだけの事です。
政治家を使いこなせるかが民主国家の国民の器量です。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。