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[ペンネーム登録待ち板6] 与野党が議論:NHK日曜討論


防衛費の増額や財源確保めぐり 与野党が議論 NHK日曜討論

2022年11月27日

防衛力の抜本的な強化に向けた政府・与党の議論が続くなか、NHKの日曜討論で、与野党の安全保障政策の担当者が防衛費の増額の是非や財源確保の在り方をめぐって意見を交わしました。 この中で、自民党の小野寺元防衛大臣は「日本の防衛費は20年間、大きく増えていない。周辺国が防衛費をどんどん増やしているなかで、抑止力の一つとして防衛力の整備は必要だ。弾薬を含めて一定の継戦能力を持たなければならないが、決定的に不足している。
財源は、歳出削減がいちばん大事だ。ここ数年は、税収の上振れもあり、それでしっかり対応できるのかもしれないが、将来的には安定財源が必要だ」と述べました。
立憲民主党の渡辺元防衛副大臣は「真に必要な防衛費を積み重ねた結果、増額になるのはやむをえないが関係ない予算まで水ぶくれすることは考えなければならず、透明化し、根拠をしっかり共有することが必要だ。増税や新たな税は認められず、特別会計や基金の見直しによって捻出できる財源を見つけるのが最優先だ」と述べました。
日本維新の会の三木防衛部会長は「防衛費の水準はGDP比2%の水準に引き上げるべきで、サイバーセキュリティーなど防衛力を強化しなければならない。増税には反対で、徹底的な歳出削減や経済成長による税収増で賄う中長期的な戦略の道筋を示すべきだ」と述べました。
公明党の佐藤外交安全保障調査会長は「防衛費の増額は避けて通れないが、これまでの計画から21兆円も膨れ上がる予算を一方的に認めるわけにはいかない。増額分の財源は、一時的には国債でもいいが、中長期的には、恒久的な安定的な財源の確保が大事だ」と述べました。
共産党の山添政策副委員長は「防衛費の増額は軍事大国にならないとした防衛政策の基本を逸脱し、アメリカの要求に応えるものだ。大増税をして平和も暮らしも押しつぶす大軍拡の道を進んではならない」と述べました。
国民民主党の前原元外務大臣は「防衛費の増額は必要だが、額ありきではなく、現実に積み上げていく中でどれぐらい増額するかを議論していきたい。政府・与党が責任を持って安定財源を示すべきだ」と述べました。
れいわ新選組の高井幹事長は「防衛費は、増やすべきところは増やすべきだ。自衛隊施設の4割が耐震基準を満たしていないことなどは解消すべきだ。一方でむだはなくすべきだ」と述べました。

* 小野寺元防衛大臣のプロフールとは ?

来歴[編集]
宮城県気仙沼市で生まれ。宮城県気仙沼高等学校、東京水産大学水産学部海洋環境工学科卒業。1983年に宮城県庁へ入庁し水産資源の仕事に携わる。
1990年に宮城県庁を退職して松下政経塾に11期生として入塾する。1993年に東京大学大学院法学政治学研究科修士課程を修了。東北福祉大学専任講師を経て1996年に同大助教授に昇格。
1997年、衆議院宮城6区で補欠選挙が行われ、小野寺は自由民主党公認で立候補して初当選するが、選挙区内の有権者へ線香セットを配布した行為が公職選挙法で禁止される「寄付行為」に該当し、仙台地方検察庁に書類送検されて2000年に衆議院議員を辞職[3][4][5][6]し、略式命令による罰金40万円の有罪判決を受けて公民権が3年間停止された[3][4]。ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究所客員研究員を経て、学校法人増子学園の東北福祉情報専門学校理事長と東北福祉大学特任講師を務めた。
2003年、第43回衆議院議員総選挙に自民党公認で宮城6区から再び立候補し、民主党前職の大石正光、社会民主党前職の菅野哲雄を破り、当選した。2005年の第44回衆議院議員総選挙では、社会民主党公認の菅野哲雄を宮城6区で破り、 3選(菅野も比例復活当選)。選挙後に発足した第3次小泉内閣で外務大臣政務官に任命された。2007年、第1次安倍改造内閣で外務副大臣に任命され、福田康夫内閣でも再任された。
2009年第45回衆議院議員総選挙で、宮城6区で社民党の菅野哲雄を比例復活させずに4回目の当選となる。この総選挙は自民党が大敗し、宮城県内の6選挙区で小野寺だけが議席を獲得し、選挙後に自由民主党宮城県連会長に選出された。同年の2009年自由民主党総裁選挙では一時立候補に向けた準備を行ったものの、中堅・若手の票の分裂を懸念し、最終的には立候補を断念した[7]。総裁選で自身が所属する宏池会の谷垣禎一ではなく、麻生派の河野太郎に投票した。翌年10月に設置された自由民主党シャドウ・キャビネットで「影の外務大臣」に起用される。
2011年3月11日に発生した東日本大震災で、小野寺の選出選挙区である宮城6区も津波の被害を受け、小野寺の実家や自宅も全壊した[8]。
2012年、衆議院沖縄及び北方問題に関する特別委員長に就任する。同年12月の第46回衆議院議員総選挙で、民主党元職の鎌田さゆりに7万票超の大差をつけて5回目の当選となる。選挙後に発足した第2次安倍内閣で防衛大臣に任命されて初入閣した。第2次安倍改造内閣の発足により退任して自由民主党政務調査会長代理に就任[9]する。2014年の第47回衆議院議員総選挙で、宮城6区で再び民主党の鎌田さゆりを破り、6回目の当選となる。
2017年8月3日、第3次安倍第3次改造内閣で再び防衛大臣に起用された[10]。防衛大臣は稲田朋美の辞任後に外務大臣の岸田文雄が兼務していたが、「日報隠蔽問題」などで揺れる防衛省を立て直すため防衛大臣経験者の起用が検討され[11]、小野寺が選ばれた[12]。同年の第48回衆議院議員総選挙で大勝して7回目の当選となる。2018年10月2日の第4次安倍改造内閣発足により大臣を退任、党内の防衛大綱を議論するワーキングチームの座長を務める[13]。
2021年10月31日の第49回衆議院議員総選挙においても大差で8選。

* 渡辺元防衛副大臣のプロフールとは ?

来歴[編集]
静岡県沼津市で生まれ[2]、沼津第二小学校、沼津市立第一中学校、静岡県立沼津東高等学校、早稲田大学政治経済学部経済学科を卒業[2]した。早大卒業後の1987年に読売新聞社へ入社[3]するも、1990年11月に退社した。
1991年4月に、静岡県議会議員選挙に民社党公認で立候補して初当選する。民社党解党後の1995年に無所属で再選されるが、1996年に2期目の任期途中で辞職する。旧民主党結党に参加し、第41回衆議院議員総選挙に同党公認で静岡6区から立候補して初当選した。
2009年9月に発足した鳩山由紀夫内閣で総務副大臣に任命され、菅直人内閣まで務める。2010年9月の菅直人第1次改造内閣発足に伴い退任し、民主党選挙対策委員長に就任する。2011年1月の党役員人事で、選挙対策委員長を退任して民主党国民運動委員長に就任し、衆議院厚生労働委員会で筆頭理事を務める。
2011年8月26日、菅直人首相が民主党代表辞任を正式に表明[4]。菅の辞任に伴う代表選挙(8月29日投開票)では前原誠司の推薦人に名を連ねた[5]。同年9月、野田内閣で防衛副大臣に就任する。
2012年1月の野田第1次改造内閣発足に際し、前年に参議院で問責決議が可決された防衛大臣の一川保夫の後任に名前が挙がったが、後任は田中直紀が任命され、渡辺は防衛副大臣に留任した。2012年6月に発足した野田第2次改造内閣で、初の民間人閣僚たる防衛大臣・森本敏の下で防衛副大臣に留任した。2012年10月の野田第3次改造内閣の発足に伴い、防衛副大臣を退任した。12月の第46回衆議院議員総選挙後、衆議院議院運営委員会の野党側筆頭理事に就任した。
2014年1月に民主党幹事長代行に起用され[6]て9月に幹事長代行職が廃止されるまで務めた。
2017年10月22日の第48回衆議院議員総選挙に希望の党公認で出馬し、8回目の当選を果たす。
同年10月27日、希望の党は両院議員会を開き、11月1日の特別国会の首相指名選挙で、渡辺に投票する方針を決めた[7][8]。首相指名選挙では衆議院で51票、参議院で3票[9]をそれぞれ得たが、選挙で両院ともに自民党総裁の安倍晋三が指名された。11月10日に希望の党共同代表選挙が行われ、その後の党役員人事で外交・安全保障調査会長に就任した[10][11]。
2018年5月7日に、民進党と希望の党の合流により結党された国民民主党に参加[12]して、同党の副代表に就任した[13]。
2020年9月、国民民主党の分党による立憲民主党との合流に伴い、立憲民主党に合流。同党幹事長代行に就任した。
2021年10月の第49回衆議院議員総選挙に立憲民主党公認で出馬するも、自民党の勝俣孝明に敗れ初めて小選挙区で落選。重複立候補していた比例東海ブロックで9回目の当選となる

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