2. 問題は酸欠よりも緊張[1] luKR6ILNjl@Mh4LmguiC4IvZkqM 2024年1月07日 13:27:04 : pTycaxG4U2 : eDJZcjBvY2o3L3c=[4]
緊張すれば吸う息主体のハアハアと言う気ぜわしい呼吸になりますか、これは戦うか逃げるかの状況だと脳が判断して準備に入っているわけですね。 所謂ストレス反応ですが自律神経の交感神経側が優位になってアドレナリンなどのホルモンが分泌された結果です。 現代人はその結果戦うわけでも逃げるわけでもないので運動エネルギーは使われず血液が糖や油脂成分で汚れたまま、それが堆積して病気へGO!となります。 運動で解消出来ればいいのですが出来ない人もいます。
そういう時こそ息を吐いて副交感神経を刺激しましょう。無理のない程度に長目に吐く。 自律神経は意思で記入出来ませんが唯一呼吸だけがその例外です。 身体が緊張した時は息を吐く。 酸素不足で深呼吸が必要な様な状況よりも緊張で呼吸が早くなる状況が多いのが現代人の生活です。 丹田呼吸でストレスの害を減らし、更にストレスに強い体質へと自律神経やホルモンの働き具合を変えて行けます。
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