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完全にトンチンカンな、
「ネトウヨ」的言いがかりに過ぎません。
念のため、
「ネトウヨ」はある種の差別的行動様式を行う人々を指す用語で、
出自、国籍、性別等のような、
人に関する一般的な属性を示す言葉ではありませんから、
この文章は「差別」ではあり得ません。
誤り>
一般的に優劣を言い立てる婆を言うので、
訂正>
一般的に優劣を言い立てることを言うので、
「自民･公明」と、
隠れ自民で国民の希望ではなく、改憲と独裁者の希望にすぎないの「希望」と、
それに与するだけが目的の有象無象の、
立憲主義、議会制門主主義、国民生活破壊の勢力は皆同じ。
それに対するのは、
平和と人権、国民主権の憲法を守り戦争法制反対、国民生活第１の勢力の、
真の「野党」の結集しかない。
選択肢は、この二極しかない。
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/330.html#c4
訂正
「議会制門主市議」 → 「議会制民主主義」
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/330.html#c5
希望の党設立の最大の狙いはいまや明らかだ。
「希望」は国民の希望ではなく、
日本の保守、反動、歴史修正主義勢力の希望だ。
憲法破壊、安保法制、国民生活破壊の自・公連立に反対する「野党統一」を潰すこと。
そのための民進党つぶし以外にはない。
自民党が希望の党を警戒視するそぶりを見せているのは、
裏で通じて演じているだけのまやかしのお芝居にすぎない。
前原も小沢も、
意図してかどうかはどうでも良く、
そのための仕掛けに組み込まれただけ、
終わった政治家なのかな。
政治家としては利用されるだけの資質しかなかったということだ。
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/449.html#c2
ま、民進党の不良財貨を一掃してくれただけでも良しとするか。
希望の党が歴史ねつ造主義者、復古主義者の吹きだまりとなり、
実は安倍政権の下支えの「希望」だったことを明らかにしてくれた。
結果がどうあれ、
この衆議院選挙は、
先の戦争と敗戦におけるに日本国民の膨大な犠牲の上に築き上げられた戦後平和が、
もろくも崩れ去るかどうかの岐路なのだ。
民主主義の社会で、
国民の選択は尊いものだが、
ナチスドイツが極めて民主主義的なワイマールドイツで生まれたこと考えれば、
国民が、自らを塗炭の苦しみに追いやる選択をすることも可能だ。
その場合その苦しみは、
半世紀にわたって選択した国民が味わうしかないだろう。
そうあらぬことを、
切望する。
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/413.html#c5
また、このような党規約を有する政党に政党助成金を配分することに関しては、
納税者として、法令違反の訴えを起こす必要があるのではないだろうか。
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/859.html#c6
改憲論を主張するなら、
「日米安保条約」及び「日米地位協定」の廃止も同時に主張されなくてはならないはずです。
形式的な独立後も、
実質的なアメリカの占領状態にあることは、
国内の米軍基地及び沖縄の状態をみれば明白ではありませんか。
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/871.html#c2
告発を、
全面的に支持します。
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/835.html#c2
これで、反立憲主義、歴史ねつ造的復古主義の
安倍、自公政権と真に対決するためには、
こうしたものたちを「排除」して、
立憲主義・民主主義・平和主義・反原発を掲げる勢力と、
市民との結集しかないことが分かっただろう。
http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/104.html#c1
慰安婦問題でも、
最初に記事にしたサンケイが、
朝日を攻撃しているのだから世話がない。
そんなサンケイの記事を鬼の首を取ったかのごとく言い立てる、
麻生はそれ以上に信用がおけいないし、
それを自らバクロしていのさ。
http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/288.html#c2
憲法を曲解してしたり顔している輩の方がよっぽど無知。
あるいは正しい見方をする「勘性」の欠如。
中国が本当に武力で沖縄を占領しにやってくると思ってるのだろうか。
領土的野心だけで責めと来ると思うのも政治的、外交的な無知。
沖縄は日本に併合される前は中国にも朝貢外交をしていた独立国。
丁度ハワイがアメリカに併合される前は独立国だったと同じだ。
中国の事を心配するなら、
アメリカのことも心配すればよい。
こっちは、現実に日本を実質的に占領しているのだから。
知ったかぶりの無知が村本君のとらわれない勘性をバカにして、
逆に勘性の欠如と無知加減を自ら曝しているだけなのさ。
http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/857.html#c11
誤）責めと来る・・・
正）攻めてくる・・・
です。見直し不十分で投稿したことをお詫びします。
http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/857.html#c12
日本共産党は日本共産党、
中国共産党がどうのこうのと一緒くたに批判するのは筋違い。
国際共産主義運動盛んなりし頃はとうに過ぎ去った昔話。
そんな時代錯誤の論評では何の批判にもなりません。
信用するかしないかは、
日本の政治政党としての、
主張の妥当性、先見性、説得性や、
行動の一貫性、指導力の有無等から判断することでしょ。
翻って、
自民党や公明党は信用できるの？
http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/867.html#c2
お花畑？？？
日本を支配するために、
日本の都市を絨毯爆撃して焦土化する意味があるのですかね。
なんで他国が、仮に中国としても、そんなコストをかける必要があるのでしょうか?
何のためにそこまでして日本を侵略すると考えるのでしょうね?
かつて日本が中国、東南アジア諸国を侵略したから、
同じように他国も何時かはそのようにするって?
まさか。
振り返れば、当時はまだ植民地主義、帝国主義の時代も終わりかけの頃。
遅れて近代国家に仲間入りした日本政府も日本人も、
侵略が有利なビジネスと信じ込んでいたからであり、
また、国際的にもある程度までそうした侵略は許容されていたからでしょ。
大戦後、今や多くの植民地が独立をし、
他国を力で制圧し富を収奪するということは、
国際的にも許容されず、
そればかりかコスト的にも割りが合わなくなってきている。
だから戦後、サンフランシスコ条約後の日本のように、
独立した民主国家の装いを保たせながらの実質支配するのがアメリカ流なのでしょ。
アメリカは思い通りにならない国の政府に対しては、
時には反政府運動をそそのかして政府の転覆を図る、
そして傀儡でも良い、「民主主義政府」をでっち上げて支配する。
古くはこの手で独立していたハワイ王国政府を転覆して終には州として併合したんだよね。
中東ではイラクのフセイン政権を核疑惑とテロ支援国家の言いがかりで武力で倒したのだから、
それを考えると中国の脅威を言い立てるより、
世界最大の武装大国アメリカを警戒した方がよいのじゃないの。
この国際環境の中で、
日本の一億二千数百万の人間を武力だけで支配するのは大変なコストを強いられ、
今の中国には到底無理、
それが分かっていない方こそお花畑のお人。
大多数の日本人がアメリカに全幅の信頼をおきアメリカに心酔し頼り切っているように、
大多数の日本人が中国に全幅の信頼をおきアメリカに心酔し頼り切るようにすれば、
武力もコストもかけずに日本を支配することなど簡単にできるのさ。
どちらをとるか、あるいは独立した日本を求めようとするか、
それは大多数の日本人の選択の問題なの。
で、大多数の日本人はアメリカ支配を良しとしてるから、
アメリカの言いなりになる政府を戴いているのだろうな。
独立国だと錯覚してアメリカ支配を受け容れている、
それもいうなればお花畑だよね、
残念なことだけど。
http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/857.html#c27
誤）大多数の日本人が中国に全幅の信頼をおきアメリカに心酔し頼り切るようにすれば、
正）大多数の日本人が中国に全幅の信頼をおき中国に心酔し頼り切るようにすれば、
校正不足で意味不明なまま投稿して申し訳ありませんでした。
http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/857.html#c28
東アジアに同じような国際環境は存在するのか。
あるのは冷戦の落とし子北朝鮮の問題だけ。
朝鮮戦争の戦端を開いた責任は北朝鮮にあるとしても、
今やかの国は侵略者であるよりむしろ半世紀にわたって米艦両軍の強軍事力の恐怖にさらされ、
戦争状態を強いられている被害者の立場をますます色濃くしている。
北朝鮮として日本を軍事侵攻するなど全くの狂気の沙汰、ありえない。
軍事侵攻しても日本を支配を維持できなければ単なる破壊、
なにも利益を約束はせず、従ってそれは単なる自棄のやんぱち、その後は自滅。
むしろ、もし米韓両軍の北朝鮮に対する軍事作戦があれば、
それこそ自棄のやんぱちを誘発し米軍基地がある日本を軍事攻撃するかも知れない。
国際環境を見誤ると、
武装が逆に戦争を誘発することさえあると言うこと。
一般論としての「非武装中立」は空想かも知れないが、
特殊今日の東アジアで、
武力が国の安全を保障するかどうかは疑問を差し挟む予知が大きいと考えざるを得ない。
http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/857.html#c32
確かに尖閣列島は過去中国領であったとはいえないようですですが、
さりとて1885年以前に近代国家的な意味で日本への帰属が明白であったとも言えないようです。
明治維新の随分前から、時は食うか食われるかの帝国主義的植民地強奪時代、
何が合法的で何が侵略的強奪かは立場によって、力ずくで何とでもなる時代、
ですから、どのような立論にも一理二理はあり得ると言うことですね。
従って今となっては、これはすぐれて外交的な問題、
つまり、外交的に時間をかけて解決を図るべきというのが国際的な道筋で、
武力、戦力に訴えるのではなく、
時間をかけて外交的な努力で落としどころを見つけるべき問題でしょう。
それが田中角栄、周恩来が後世に託した知恵だったと思います。
沖縄について言えば、
もともと琉球王国は、
明と朝貢外交をしていたいわば明の属国であり、
一方、薩摩藩の侵攻を受けるやその支配下に組み入れられ、
明と薩摩の両面外交でかろうじて生き長らえていた準独立国だったようですね。
薩摩は実効支配はしていましたが、さりとて領土化はせずいわば植民地支配だったのでしょう。
ですから、「沖縄は歴史視的に日本の領土であった」と言い切るのは、
歴史を無視し沖縄の人々を無視した発言でいただけませんね。
日本にある米軍基地の専用面積の約75パーセントが沖縄にある現状からすれば、
沖縄は薩摩の植民地時代と同様に、
未だに日本国からは差別的属国の扱いを受けているという感情論は十分成立しますね。
ですから今や、中国によって軍事的侵攻を受け割譲されることの是非の論議より前に、
沖縄の人々が独立運動を起こすことの論理的な蓋然性、妥当性の方が高いように思いますね。
また、ご立派な学識経験者の看板を掲げた方々が、
中国や北朝鮮の軍事的脅威をあげて非武装中立論の無意味さ、武装の必要性を主張していましたが、
これなぞ聞いていて彼らの学識の程が疑われる内容満載ですね。
何故武力を以て他国が日本を侵攻し、占領し、支配するのか。
そのためのコストは如何様なものなのか、
真面目に考えてからもの言って欲しいものですね。
植民地時代には植民地支配の収益性が十分にあったからそれが出来た。
しかし現代では、燃えさかる独立運動を抑圧し、
しかも被支配地域の人々の生活レベルも教育レベルも一定程度以上に維持しながら、
他国を支配なくてはならない植民地経営はコスト的に割りがが合わなくなったからそれが出来なくなった。
日本を支配しようとすればどれ程コストがかかるものかわかっているのだろうか。
従って今やこの東アジアの地域では、
国境紛争や領海、領空侵犯に対する備え以上に、
国土に対する武力侵攻への警戒は不要な時代です。
イスラエルという侵略的国家があり、
石油という資源や低コストの労働力がある中東地域とは事情が異なります。
つまり、武力の必要性、武装の是非は、その国が置かれた国際環境によるものなのです。
まあ今の日本で、一番警戒すべき国があるとすればそれは中国でなくアメリカですね。
もし日本国民が米国に対して対等に物言うような政権を選ぼうとすれば、
なにせ治外法権的に国土を占領している米軍基地が存在し、
スノーデンの暴露した情報では日本の主要インフラのネットワーク網にマルウェアが忍び込ませてあり、
政府や主要銀行等の通信網情報もアメリカ情報機関には筒抜けになっているわけだから、
いつでも日本経済を混乱させることもできるということのようです。
つまり、戦力でなくても日本は支配できるということですね。
ですから、「無知」を装ってはいたましたが、
無い「学識」をむらりやりひけらかす必要がなかった分、
些細な勘違いや知識不足に我慢しさえすれば、
村本君の曇りのない眼の方が、
実は的を射た発言だったように思います。
2>>
誤）無い「学識」をむらりやり・・・
正）無い「学識」を無理矢理・・・
間違ったことをお詫びして訂正します。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/364.html#c3
制度としての奴隷制の存在は歴史的に明確でないかもしれないが、
国内にも「性奴隷」的制度は存在したし、
それを前提とする身売り、人身売買は存在した。
明治以後も、富国強兵のかけ声の下で、
タコ部屋労働という半ば強制的で過酷で悲惨な奴隷労働もあった。
なにを寝ぼけたことをいってるのか!!!
朝鮮人慰安婦の問題も、
朝鮮人強制労働の問題も、
実は日本人も含めた過酷な性奴隷、奴隷的労働と通ずる問題なのだ。
他国の人々に対する性奴隷、強制労働を強いていたかどうか、
それに旧日本軍や旧日本官吏が関与していたかどうか、
これは様々な証拠から決して否定することは出来ない事実だ。
証拠がないというのは単なる言い逃れで、
敗戦が明らかになるや政府も軍も大量の文書を焼却処分し、
組織的に証拠隠滅を図ったことは紛れもない事実、
この体質は連綿と今日まで引き継がれており、
それはモリ・カケ問題における政府や官僚組織の対応からも明らかだ。
旧日本帝国陸海軍、旧日本帝国政府が組織的に犯したこうした犯罪は、
多くの日本国民も犠牲になったことをも認識すべきだ。
こうした事実は事実として掘り起こし、記録し、整理し、
責任追及を続けることは、
他国に対してだけではなく、
過去の日本国民の犠牲者およびその子孫に対しても行うべき、
日本国民の永久に行うべき「責務」なのだ。
だから、そのことを他国から言われることこそ実に恥ずべきこと。
他国にそれをわびるのは決して現在の日本人が卑屈になることではない。
過去の日本の過ちが他国に多くの犠牲を強いたこと、
多くの日本人がその過ちの犠牲にとなったこと、
しかし現在の日本人はそれらを断ち切り乗り越えて、
新たな国家とし再出発したことを誇りとして、
他国のは新たな関係を築く努力を続けていること示しつつ、
過去を振り返り真摯に反省を続け、
過去の日本帝国政府の過ちは過ちとして、
代われるものではないが代わって謝罪を続けることこそ大切なことなのだ。
未来志向で謝罪することは、
決して卑屈になることではない。
過去の歴史に目を塞ぎ、
歴史を捏造し、
他国に居丈高になって威張る散らすことこそ恥ずべきだ。
阿修羅サイトに、
1>> の如く、
無内容で脈絡もなく長々と、
根拠なく戯言を書き連ねただけの投稿を、
キーワードで自動的にスキップできるボタンを用意することはできませんか。
5> です。
無内容で脈絡もなく長々と、
根拠なく戯言を書き連ねただけの投稿、
ではなく、
無内容で脈絡もなく、
ただ長々と他人の文章のコピペしただけの投稿、
でしたね。
日本の労働者を代弁すべき組織は必要ですが、
連合がそれになることは、金輪際無いのです。
なぜなら、そうした組織を解体するためにこそ存在し、
そうした組織が誕生しないようにするためにこそ、
存在を続けようとしているのですから。
全国の労働者を代弁する組織は、
やむにやまれず生まれて成長するのを待つしかないし、
それが生まれないようなら、
日本の労働者は大企業経営者や日本会議、
はたまたそれらを操ってる米国資本の奴隷と化するしかありません。
嗚呼!
それはないよ。
私人だと強弁しながら、沢山の秘書まで付けて、
省庁まで出入りさせたり要望をなどして絶大な影響力を行使させ、
いまごろ何だってんだ。
しょうがないんじゃなくて、
何とかするのが勉めだろう。
それが「美しい日本」男子の「道徳」なんか？
「伝統」とは、いかに底が浅いものかわかります。
たかだか数十年来のことを権威づけるための、
子供だましの用語ですね。
「伝統」の用語には、
くれぐれもだまされないようにしなくっちゃ・・・
日本人は大人でも理解力・判断力が子供ってお方が大半だから。
人費殿の善意に乗っかるのも良いけれど、
奉仕に対しに報いる姿勢は、
誘致した側としては当然の義務なのだ。
http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/376.html#c3
党名にこだわるわけではありませんが、
反対理由は、
党名の変更しても括弧付き「世論」の要求は
次には綱領を、政治理念を、党組織の解体を、・・・・
と、ずぶずぶの体制内政党になるまで際限なく続きます。
自覚しているかどうかに関係なく、
今の権力構造を維持したい勢力は、
硬派で筋を通そうとする共産党が煙たいのです。
確かに、いささか融通が利かない面はありましたが、
権力構造から独自性を維持するためには、
理論の裏付けや、理念に基づく党員組織は不可欠です。
それを放棄して現実主義に堕せば、
政治、経済の根幹を支配している勢力に取り込まれてしまう将来が、
が火を見るより明らかです。
共産党に求めるのは、
臨機応変に、現実的な政策を提案する柔軟性と、
その経験を理論化して運動に生かす合理性と、
人々の琴線に訴える訴求力です。
また、そのような人を周囲に引きつける吸引力です。
その活動の中で、
適切な党名があれば、
その時に改めればよい。
名を改めることが目的化すすれば、
政治政党としてはその先堕落しかありません。
理念もなく、運動体としての組織もなく、
その場限りの政策を訴え、利権調整だけを政治と心得、
人々の生活や経済に無関心な政党が如何に多いか。
その中で、
理念に基づく政治集団として、
共産党は日本に希有の存在なのです。
唯我独尊的で、
臨機応変な柔軟性に欠け、
頑迷なのが欠点でしたが、
それがようやく薄れてきて、
共産党も随分成長したものだと思います。
その成長の結果としての、
理由が理解できる党名変更なら受け入れられるでしょうが、
世論におもねってのそれならば、
その先日本の政治運動の行く末は、
決して明るくありません。
こんな基本的な理解力もない「真相の道」にあーだこーだと炎上するだけ無駄。
無視するのが一番。
南無阿弥陀仏，・・・・・・
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/275.html#c102
「人事だから理由は明らかに出来ない」
という説明自体，全く根拠がない。
学術会議の推薦は公的機関が公的根拠に基づいて行うものだから，
拒否するというのであれば，
推薦した学術会議には，
理由を付して返すのが公的機関である内閣総理大臣の当然の説明責任だ。
「人事」だから開示しないというのは，
任用，懲戒，解任などのように，
「人事」の当事者のプライバシーに「配慮」するからであって，
公人の責任に反する行為に対して行う処分が原因であれば公表もあり得る。
今の場合は，
公的機関からの法に基づく推薦であり，
内閣総理大臣はその推薦に「基づき」任命するとされている以上，
もしそれを拒否するのであれば，
当の学術会議には正式な理由の説明が必要不可欠である。
それが妥当なものならば，学術会議は今後考慮しなくてはならないからだ。
学術会議の推薦が「妥当でない」とするなら根拠を示すのは任命権者の責務であり，
それをしないのは「総理大臣」としての責任の放棄なのだ。
「真相の道」という名の「皮相な崖っぷち」の言うことなど，
論ずるには値せず，無視するのが賢明なのだが，
ついつい，書いてしまった。
それより政府の審議会に竹中某とかいうパ○ナの会長が入っていたりして，
まさに「利益相反」がまかり通っている現実のほうが問題ではないか。
つまり「総理大臣」の任命でも問題が多い，その方こそ問題だってこと。
だって，学術会議は「提言」はすれど『政策決定権』はないのだし，
一方で政府の審議会で審議してお墨付きが出れば「政策」として実施されるのだから。
いままで，そんな例は山ほどあるのさ。
あほくさくて話にならず。
戦える年齢の男子はすべて国に留まり戦うべしとの命令など，
「竹槍」で本土決戦に挑めと煽った無情の大日本帝国政府と変わらない．
ロシア侵攻を待って「ウクライナ可哀想．ロシア非道」の国際世論を待ってから交渉に挑もうとするのは，
国民の命を盾にして外交を行おうとするだけの「無情」かつ「無能」で打算だらけの指導者だ．
ウクライナ国民が気の毒なのは，
プーチンだけでなくゼレンスキーの犠牲者でもあるからだ．
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/868.html#c21
「理由はともあれ」他国への軍事侵攻は，世界秩序と平和維持の観点から非難されて然るべきだ．
また，多くの非戦闘員の生命と財産を危うくする行為の非人道性も強く非難されるべきだ．
しかしそれを言うなら，
同じように，核兵器開発阻疑惑を口実にイラク侵攻したアメリカはどうだ．
テロとの戦いを口実にアフガニスタンに侵攻したアメリカはどうだ．
イラクには核兵器開発の証拠は見つからず，
アフガニスタンのタリバン勢力は一掃できなかったのではないか．
これらも同様に，強く非難されるべきことではないか．
我が国は，今までこれらを非難することも，
自ら是認し追随してきたことへの反省は微塵もしていないのではないか．
この正義の二重基準はどうなのだ．
ロシアのウクライナ侵攻が迫っているとの情報が何度も伝えられていたにも拘わらず，
それを放置しロシアとの交渉や対話を模索する努力もなく侵攻開始を招き．
民間人男子の出国を禁じて銃を持たせ闘わせようとするゼレンスキーはどうなのだ．
竹槍による本土決戦で国民を煽った大日本帝国政府と変わらない．
ウクライナ国民を戦禍に曝し放置し続ければ人道的な非難がロシアに集中する．
これを背景に，ひたすらNATOとアメリカに軍事的支援や国際的な支援を求め，
冷徹，冷酷な戦略的手法に終始するばかりで，
当事国として戦禍を避けるための必死の努力を怠るレンスキーは果たして人道的なのか．
他国とはいえ，
自国ロシアを戦略的仮想敵国とするNATOに加盟しその軍事基地を配備しようとする行為は，
ロシアとしては，その方法はともかく，我慢ならないことは理解する必要がある．
かってキューバにソ連のミサイル基地建設の情報に対して，
海上封鎖を行い核攻撃も辞せずと強硬姿勢を示したケネディ率いるアメリカを思い出せば，
ロシアの抱く危機感は想像に難くない．
ウクライナがすべきことは，
自国の独立を確保しつつ，
ロシアと真摯に向き合って対話する努力を開始することではないか．
ウクライナの安全保障はNATOに加盟することだけではないはずだ．
そのことのみに固執すれば，
いたずらに力の均衡を崩すことにより世界秩序の危機を招きかねない．
紛争の当事者にとっては，ともに「正義」を主張するに根拠がある．
どちらの正義が正しいかを説いても解決にはならない．
一方に与すれば，その瞬間その者は仲介者でなく当事者となって巻き込まれるだけであり．
全てが当事者になってしまえば世界戦争の危機が深まるだけだ．
を感じることはあっても，
仲介者としては双方の「正義」に優劣，軽重は一時棚上げして，
一旦は矛を収めさせることによって解決を図るしかない．
さもなくば，
極めて危険なことだが当事者双方が実力で勝敗を決するしかないからだ．
あるいは一方に荷担して紛争を拡大することしかない．
必要なことは，
どちらが正しいかを説くことではなく，
双方が他方の状況を理解し，
互いに受け容れ可能な解決を図る環境を作る以外にない．
手出しをした方が悪いと言っても解決しない．
中立的な立場が必要なのである．
「戦争」は最もまずい「外交」「政治」の手段だが，
今戦端がが開かれた以上，当事者に任せておけばそれが最終的な手段なことは明らかだから，
第三者に求められることは，
戦争を，冷静な「外交」「政治」のフェイズに戻す努力しかない．
決して煽ってはならない．
その意味で，普段はしばしば違和感を覚える太田光や杉村太蔵の発言ではあるが，
ロシア非難とウクライナへの同情論一色に傾いているこの国の世論に一石を投じ，
冷静さを取り戻すための発言として評価できる．
また，他国同士の国益の争いに巻き込まれて，
我が国の大局的な国益を見失ってはならない．
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/858.html#c147
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