11. 命を大切に思う者[1563] lr2C8JHlkNiCyY52gqSO0g 2020年3月20日 18:50:58 : hk4wtxpdiw : L3BEc0hnRjYzT1U=[-20]
森友への安売り背任事件の肝は、
やっぱり、
背任そのものが無かった(売却額は適正)として不起訴に決定した行為を、犯罪(国家反逆罪)と認定し、
不起訴決定を無効にし、売却額を決めた実行犯を起訴して裁判にかけることだと思いますよ。
背任の実行犯を裁判に掛け、法廷で「安倍から指示された」と証言させるのです。
「売却額は適正」なんて言い草はおかしい。 ゴミ埋蔵量調査員を実行犯が脅迫(ゴミの量を少なく報告しろ)してる場面の録音が国会で公開されてるのに、 検察が「ゴミの量が報告通り多かったからあの安い額で適正」と言い張るのは、国会での公開を冒涜しています。 「少なく報告しろ」のどこをどう解釈すれば「報告通り多かった」になる? 「安い額で適正」を訂正させねば。
●公文書改竄の方は、補強にしかならない。
なぜなら、日本の国民は、形式犯罪に甘いからです。
日本の国民が、公文書改竄が100%立証されてるのに検察が不起訴にしても、クーデターを起こさない。
だから公文書改竄は、不起訴のやり放題です。
とはいえ、その公文書改竄が100%立証できるのなら、した方がよい。
修正を強要された人の遺書が公開され、その公文書改竄が100%立証されかかっていますが、
その際、野党には追及する点を間違えないでほしい。
あの修正を佐川が強要したことは、佐川自身も安倍も検察も以前から認めている。
佐川と安倍と検察が認めていないのは、強要した修正内容が違法行為(改竄)であることです。
佐川と安倍と検察は「あの修正は、てにをはの訂正と同列であり、合法だ」で言い張ってるのです。
検察が不起訴にした理由も「あの修正は、てにをはの訂正と同列であり、合法だから」です。
修正を強要された職員が苦しんだ理由は、
単に修正を強要されたからではなく、
強要された修正の内容が違法行為だったから、です。
それなのに、追及するとき、
「あの修正は、てにをはの訂正と同列であり、合法だ」でごり押ししてる問題を完璧スルーし、
「てにをはの訂正と同列で合法な修正であっても、修正を強要した行為はけしからん」
という意味になってしまう、ピント外れの追及をするのはおかしい。
職員が苦しんだ理由は、強要された修正の内容が違法行為だったからです。
あの遺書を、
佐川と安倍と検察がすでに認めていて、追及する必要のないことにで時間を使うより、
「あの修正は、てにをはの訂正と同列であり、合法だ」としてることが嘘だと追及するのことに、
あの修正が改竄であり違法行為であることを明らかにすることに、使ってほしい。
そんなことは当然のことだとは言っても、
現実に、その当然のことを否定にして「てにをはの訂正と同列」とする嘘を理由に不起訴にされたのだから、
そこから正さないと始まらない。
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