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[ペンネーム登録待ち板6] 地球温暖化仮説を暴く !


地球温暖化仮説を暴く !

植草一秀氏ブログ「知られざる真実」:2022年12月8日

12月4日に開催された,「温暖化とコロナの真相を探るシンポジウム」に,多数の市民が参加下さった。時間の制約で,会場からの質問に対して回答する,十分な時間を確保できなかったが,意義あるシンポジウムになった。
 温暖化とコロナについては,反論を許さない空気が,形成されてきた。同様の取り扱いがなされているのが,ウクライナと軍事費増大だ。情報のコントロールはマスメディアだけによるものではない。SNSならびにインターネットのポータルサイトが全面的に活用されている。共通するのは大資本の支配下にあることだ。特定の判断、見解、主張だけが,一方的に流布される。
よほど特殊な方法を取らない限り、情報の誘導に太刀打ちすることができない。
 外形的には,民主主義の体裁が施されるが、その民主主義が形骸化している。人々が判断するための情報が,独占されているからだ。大資本は,メディア、学者、政治屋を支配下において、市民を洗脳することによって,民主主義を偽装して,目的を達成している。
地球温暖化が進行している。
その主因はCO2排出であり、CO2排出を抑制しなければ,人類や地球は,滅亡してしまう。このような主張だけが,流布される。
反論を唱える者は,攻撃を受ける。情報空間の統制が,強まっている。
しかし、よく調べてみると、多くの専門家が,異論を唱えている。その異論の内容を精査すると、十分に説得力を有している。中立、公正の立場から,両論を比較衡量するなら、反論の側に分があると判断される。
 そもそも、地球の気温は,大きな幅で変動を繰り返してきた。10万年周期での温度変化が,存在してきたと見られている。温度変化の幅は,10℃に達する。地球の公転軌道が,変化することにより、この温度変化が生じてきたものと考えられている。
 さらに、億年単位での気温変化も,生じてきたと見られる。
その変動幅は,5℃程度である。人類のエネルギー多消費による,人為的要因による温度変化ではない。過去1000年強の時間範囲でも,気温変化は生じている。中世温暖期は,現在よりも気温が高かった,との見方もある。20世紀の気温変化についても、1910年から1940年に気温が上昇し、1940年から1975年に,気温が低下している。1975年から1998年の期間は,気温が上昇したが、1998年以降は,気温上昇が観察されていない。人為的気温上昇説では,現実を十分に説明できない。
 人為的要因による温暖化に,疑問を提示する懐疑派の主張は,説得力がある。懐疑派は,CO2の温室効果を,全面的に否定しているわけではない。一定程度の影響は,存在すると認めたうえで、気温変化の主因は,別に存在すると主張する。
 最大の要因と捉えているのが,太陽活動の変化である。太陽活動の変化にともない、宇宙線量、ならびに大気中の水蒸気量や雲の量が,変化する。また、CO2と気温変化との間には,人為的要因を主張する者とは,逆の因果関係が存在することが,指摘される。
 人為的要因を主張する者は、CO2の発生拡大が,温暖化の要因だと主張するが、過去の歴史を検証すると、気温変化に連動して,海水から発生するCO2量が,変化するとの指摘がある。過去のデータ検証では,温度変化が先行し、CO2変化が遅行する,との分析もある。
 温暖化効果をもつガスに占める,CO2のウェイトが,小さいとの指摘もある。温暖化と寒冷化とを,比較したとき、人類にとってより大きな脅威となるのは,寒冷化である。ところが、巨大資本が支配する,情報空間では,温暖化仮説に対する懐疑論は,攻撃の対象になる。

* 日本マスコミの特徴

(参考資料)

T 日本と欧米のマスコミの大きな相違の理由は ?
1) 日本マスコミの特徴・欠点:
米国による日本人支配に協力を約束して、A級戦犯たちが、復活して、戦後の対米隷属・自民党・マスコミをつくった !
戦後日本の政治・行政・司法・財界・マスコミは、A級戦犯復活体制。
電通:前身は、戦前の軍国主義プロパガンダ機関・裏金工作機関。
戦後復活、有力者の子弟を大量採用、政府ご用達を独占、マスコミを支配。
読売新聞社:無謀な戦争を煽動、正力松太郎は、A級戦犯となる。戦後復活、朝日・毎日などの新聞社をリードし、報道の主導権を握る(山里会、政治部長会議、メモ合わせ)。
読売新聞社・正力松太郎は、3S政策・原発安全神話(原発マフィア)・対米隷属を主導した。正力のコードネームは「ポダム」、読売新聞のオーナーの正力にアメリカ国防省から1000万ドルの借款を与え、全国ネットワークを作らせる。そして、完成後は、「VOA」による「プロパガンダ放送」と「在日米軍の通信網」として 活用する計画であった。
日本を代表する巨大メディアグループは、明治維新後、すぐにフリーメーソンに組み込まれ、戦後、CIAによって巨大化したのだ。フリーメーソンも、CIAもともに「闇の支配者」の重要な組織である。
NHK・大マスコミは、権力の家来・悪徳ペンタゴンの一角である。
報道の自由度、安倍政権下、2016年、世界、72位に、日本は、転落した。
隠蔽・捏造・権力迎合画一偏向報道のNHK等日本マスコミです。

*悪徳ペンタゴン(悪徳五角形):
日本の既得権益(原発マフィアも同類)とは、米国・官僚・大企業の三者をいう。
私はこれに、利権政治屋(自民党・公明党等の政治家)・マスコミを加えて、米・官・業・政・電の五者が、日本の既得権益であるとしている。大多数の検察・裁判官も安倍政権の家来である。
2016・17年、報道の自由度は、日本は、世界72位に転落した。
独裁志向・安倍政権下、隠蔽・権力迎合の捏造・画一偏向報道の
NHK等日本マスコミの腐敗堕落は、ひどい。
米・官・業・政・電は、ピラミッドの構造をしているというのが私の認識である。ピラミッドの頂点に位置するのは米国である。
日本の司令塔、日本の既得権益の頂点に位置するのは、「米国」・巨大資本なのだ。
(植草一秀氏の説)


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