22. 蜂屋恵也[1] lkmJroxiluc 2019年8月16日 17:53:58 : E9AQo1gGrg : WkQ3QzgxUEc0RmM=[1]
比較的に死者の少ない平成20年と平成26年を基準に、47都道府県で過剰死倍率トップテンを地図化すると、フクシマ事故のあった平成23年に福島県を中心に8県も集中してました。
この8県の合計だけで約8000人の過剰死数(津波など直接死を除く)が生じてます。統計の〆が10月1日なので3月〜10月1日までの半年間でこれだけの人が急死したことになる。
白血病など潜伏期間が2年だが絶対数が少なく総死者数への影響は少ないが、固形ガンの場合は5年なので、平成20年と平成26年だとガン発生の影響は小さい。8000人の死因で多いのは肺炎死と心疾患死、老衰死です。
チェルノブイリ事故ではこんな話を聞かなかったので推察すると、2号機の原子炉が割れた時に100mの煙突から大量に放出したキセノン133(空気の5倍の重さで血液に非常に溶けやすい)。これを人が吸い込みβ線で内部被曝したためと思う。
(都道府県別の死者数は厚労省が公表してる)
β線は空気中でさえ3mくらいしか飛ばないので測定が難しいが、キセノン133は半減期が5日で2ヶ月もすればほとんど無害化します。
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/791.html#c22