11. 発想の逆転が肝要[1] lK2ReoLMi3STXYKqisyXdg 2024年3月17日 11:11:32 : Bg3M7tUzGG : ZTIxQkdPa0NIaGM=[2]
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突発的な事故などの場合は別として人間は死期がくれば自ずとそれを察する様にできているその段階では故人の姿を見て話しかけたりもする 移行は既にそして徐々に始まっているのだ その時、普段の死生観や信仰がなくても全く問題はない そうした身心の変化は自然現象として我々のカラダに織り込まれているからだ 問題になるのはその前段の死を意識し始めた段階である 自らの死という概念自体を受け入れられない事から来る動揺、葛藤、不安等々の心理状態に陥ることになる
普段の信仰や死生観はこの状況での助けになるだろう ただ実際の死に臨んでの生理学的、心理的変化は今や研究され尽くしている 生理的変化はここでも何度も述べたことがある 要点は呼吸の変化による神経伝達物質βーエンドルフィンの大量分泌とCO2,尿素の増加による麻酔効果である この作用で正に夢見心地で次元移行できるようになっている 無知のまま深呼吸に打ち込み過ぎて結果、過呼吸やパニック発作を誘発して「死ぬこと以上の」恐怖をわざわざ味わう必要などどこにもない
自然は愈々の肝心な時にはその備えもしてくれているのである
最後は厳しい物質次元からの解放が待っていると、発想を逆転して安心して生き抜くことである 耐えられない試練は与えられない様に出来ている
http://www.asyura2.com/24/cult49/msg/533.html#c11