45. 破壊が悪魔への捧げもの[1] lGqJ84KqiKuWgoLWgsyV@YKwguCCzA 2021年11月11日 14:24:46 : XH0ZNfzVtY :TOR QVVidTZaaGVoZUE=[24]
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ビートルズの恐ろしさ
2015-04-23 15:00:00
ポール・マッカトニーの大阪公演が終わり、今度は東京で3日間、公演をやります。ビートルズ・ファンにとっては待ちに待った神様の来日です。ワクワクして、5万円か10万円か知りませんが高い入場券を買って「今か・今か!」とまっている人間が何万人もいるのに違いありません。
前回見た人間は恐ろしく感動していました。「さすがポールだ!」と言っていました。ポールもやります。72歳で片手にギターを持ち、歌うのです。なにしろ、ビートルズは始末に負えないのです。ビートルズのファンになってしまったら最後、気が狂ってしまうのです。
ビートルズの音楽は耳から入る麻薬音楽です。その麻薬を打ち続けると、この麻薬以外、受け付けなくなってしまうのです。麻薬を打った人間に風邪の注射を打っても効きません。麻薬には勝てないのです。
ビートルズの音楽はタヴィストック研究所の「音楽界のマルクス」と呼ばれるテオドール・アドルノがビートルズの曲をつくったのです。アドルノは、ディオニュソス・カルト音楽の無調・十二音技法を適用し、「心をむしばむ受け入れがたい音」をビートルズの曲に取り入れたのです。
ビートルズの歌詞・リズムも麻薬になるように計算されてつくられているのです。そのことがわかったのです。単なるリバプールの田舎町で歌を歌っている青年達の才能が開花して、世界に羽ばたいたのではないのです。
ユダヤ人が世界政府を目指して、今有る世界を滅亡に向かわせていこうとする、壮大な計画の一旦としてつくられた音楽だったのです。
ビートルズはイギリスで伸びたのではありません。アメリカに行って、アメリカから全世界に伸びたミュージックです。
ところが、ジョン・レノンのフアンに一度なってしまうと不思議なことが起きるのです。一切の権威を信用しなくなるのです。一切の政府、一切の先祖・親に対する感謝の念が全て消えてしまうのです。
「自分が自分の主人公である」と思い込むのです。普通の人は、「国家の中に一員」です。そうではなく「自分は自分のためにのみやる」という思想が身に付いてしまうのです。不思議な考えた方です。
僕の知り合いにも、ビートルズの虜になった人がいますが、全くこの通りです。まず、「ビートルズの音楽は、自分にしか理解できない」と信じ込むのです。「俺が一番、ビートルズのことを一番よく知っている」と思うのです。
人がビートルズの話をすると「お前はなにも知らないだろう!」と斬りこんでくるのです。「自分が一番、ビートルズのことをよく知っている」と思い込んで、ジョン・レノンと一体になってしまうのです。ジョン・レノンの音楽以外は、一切興味がなくなってしまうのです。「自分がビートルズである」と思うようになってしまうのです。不思議な現象です。
すると、ビートルズの音楽に感化されて、親を敬わなくなってしまうのです。親も敬わなければ、先生も敬わなくなってしまうのです。王様も敬わなくなってしまうのです。
世界中に存在する権威というものを全て敬わなくなり、ジョン・レノンだけを敬うようになってしまうのです。これは、一種の新興宗教です。タヴィストック研究所の一環の流れであり、音楽を通して人心を支配するのです。或いは電磁波を利用して人心をコントロールするという一つの流れです。
そのような小説や、絵画もあるのです。その走りはピカソです。顔が二つある絵を見てしまうと、普通の絵が馬鹿馬鹿しく見えてしまうのです。それと同じでビートルズを聞いた人は、他の音楽を聴いて何も感じなくなってしまうのです。「自分が一番偉い」と思ってしまうのです。
これは、ユダヤ人が当時の若者がベトナムの反戦運動を起こして政府に向かっていくことを止めさせる戦いだったのです。若者を政治に向けない、反戦に向かせないのです。
ビートルズの頃は、ヒッピーが流行ったのです。ヒッピーになると、やる気がなくなってしまうのです。ヒッピーになると社会の法則に従って生きるということをしなくなります。全て職場放棄して乞食になってしまうのです。当時の若者は、音楽を聴いて、フリーセックスをしたり、河原で寝たり、乞食になってしまったのです。
大きな意味づけを持って、ビートルズの歌が登場してきたのです。ビートルズの歌によりそのような風潮がつくられていったのです。権威ははむかわせないのです。そのような恐ろしい意味がビートルズの音楽には込められているのです。
ビートルズの音楽に洗脳されている人々は、それを考えたほうがいいのです。
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