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「停戦が決まったのか」 情報遮断、「地獄」のガザで広がるうわさ
配信 2024年1月24日 16:00更新 2024年1月24日 19:13
朝日新聞デジタル
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パレスチナ自治区ガザ地区で、ある「明るいうわさ」が繰り返し広がっている。イスラム組織ハマスの壊滅を狙うイスラエル軍の激しい攻撃で2万5千人以上が亡くなり、「この世の地獄」(国連)とすら称される地で、人々が希望を託すうわさとは――。南部ラファ在住のムハンマド・マンスール朝日新聞通信員が報告する。
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ガザの夜は、相変わらず深い闇で塗り込められている。
イスラエルが電気の供給を制限し、ハマスとの戦闘開始から100日以上、ほとんど停電しているからだ。
1月上旬のある夜、光が差すかのような明るい歓声が耳に飛び込んできた。
子どもたちの声だ。
暗くて辺りの様子はよく分からなかったが、方々から口笛も鳴り響き始めた。
何が起こったのか。
声のする方へ急ぐと、子どもたちが避難所の屋根の上ではしゃいでいた。
母親ら数人が、満面の笑みを浮かべて見守り、拍手をしている人もいた。
その場にいた男性たちが、口々に私に尋ねる。
「記者か。停戦が決まったというのは本当か」
ガザでは通信状況が劣悪なため、私を含めたジャーナリストも、外部からの情報を即座につかむのは難しい。
停戦などという話はもちろん聞いていなかったが、情報の裏付けを取ろうと試み始めた、その時だった。
近くでけたたましい爆撃音がして、集まっていた人々は、はじかれたように屋内に逃げ込んだ。
停戦の知らせは、根も葉もないうわさだった。
大勢の人の顔に浮かんだ笑顔は一瞬にして消え去り、疲労と恐怖に満ちた日常が戻った。
こうした出来事が起きたのは、1回だけではない。
正確に数えたわけではないが、数日ごとに起きている。どこからともなく「停戦するらしい」との情報が流れ、ほどなくして誤報だったことが分かる。
人々の心が限界を超えているからだろう。防弾チョッキなどを身につけて取材をしていると、口々に「停戦はまだか」「よいニュースはないのか」と呼び止められる。
開戦以来、イスラエル軍はあらゆるものを破壊し続けている。
中東の悲劇が怒を超していますね。
ずっと戦争や紛争が起きているのに苦しんでいる人達を助けてあげられない。
欧米露の陰謀が渦巻いて中東の人達が一方的に殺されて、イスラエルも参加して武器商人や大師本がぼろ儲けです。 恨みを売って武器の実験とアピールを繰り返す様は悪魔としか思えません。
今の日本はアメリカに脅迫されて改憲まっしぐらです。日本の兵隊作るための徴兵制も自民党の改憲草案に記されています。中東戦争の後にはアジア人同士が戦わされる準備が着々と行われていて、既に起きるた前提で自衛隊がアメリカ軍との軍事演習が進められているそうです。
上の記事から分かるように戦争で犠牲になるのは一般人ばかりです。母国での戦争なんて望んでいません。みんな見たでしょう?あのガザの悲惨さを。
震災や天災の度に、被害の大きさにに多くの国民は驚き、悲しんでいます。 それ以上の人災を伴うのが戦争なのに何故改憲叫ぶ政党に投票するのでしょうか?
戦争が始まれば必ず後悔するのだから、今求められる政治は1つの大国だけに追随しない総理大臣、政党だと思います。
過去の大戦で分かったでしょ?第一次世界大戦中アメリカは、日本に武器を輸出と援助しまくりました。同盟国?(パシリに使われただけ。)
しかしその後の第二次世界大戦では経済制裁の挙げ句に敵国になり日本をぶっ壊しまくり、原子力爆弾と水素爆弾をそれぞれ投下し、核兵器の人体実験をしてその威力を世界に見せつけたのです。
米露の代理戦争後にイラクは日本と同じ目に遭っています。ユーロ建てで石油を売ろうとしたフセインに陰謀を仕掛けたんです。この時も新製品の武器が数多く使われあっという間にイラクはひどい目に。
平気で裏切る最低な国アメリカ。
私は外国勢力や一握りの人間が儲けるための戦争などは絶対に反対です。
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/305.html#c2