6. 林[1] l9E 2018年10月25日 16:22:23 : sXhndLmI9U : jBPs959T1Lo[1]
私が早稲田大学法科大学院を中退したのは、この大学院が現行の新司法試験制度において不正をしていたからである。
不正の証拠は以下である。2013年4月8日に行われた早稲田大学法科大学院法務研究科の民法(鎌野邦樹)の講義冒頭。
12:40辺り〜の発言
以下書き起こし。
「まあ試験委員の先生からご担当いただくと、ある意味では、なんとなくね、やっぱり試験委員だと、何も言えないんですよね。でも私だと勝手なこと言えるんですよね。こうだと思うよって。山野目先生から色んなことをですね、正解を聞いてですね、でもそれを言っちゃいけないんですけど、たぶんこういうことなんじゃないかな、答案はこう見るんじゃないかなって、私だったらなんでも言えるし、私が何を言っても、にちゃんねるにどう書かれようと、えー文句は言われず、『私の意見』ということで。まあそういうちょっと、変なんですけれども、ご勘弁ください」
この発言を合理的に解釈すれば、これを「うちの大学院は不正をしません」という意味に理解することはできない。この発言は、「これこれこういうやり方をすれば、あたかも教員の個人的な意見を述べたかのようなふりをして、大学院として組織的に、ばれずに不正を行える(そしてそのようなやり方が常態化しているので、皆さんご理解ください)」という不正の手口の開陳を行なっていると理解しなければならない。
不正を共有して取り込もうとしてくるのが彼らの手口である。私はそうやって秘密を共有して不正の組織に取り込まれるのが嫌だったので、大学院を中退し、新司法試験から撤退することにした。試験委員やその周囲の組織が不正に関わっているとなると、これは制度そのものが不正にできているということであり、またそのことを学生に教えている辺りを考えると、これは現行の法制度そのものが「不正を共有し、これを黙認する法曹たちの集合によって構成されている」と分かるからである。
ちなみに私は以前、この音声データを不正の証拠として法務省の公益通報課にメールで送ったが、何らの回答も得られていない。
http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/684.html#c6