18. 量子論と宗教が融合?[1] l8qOcZhfgsaPQIuzgqqXWo2HgUg 2023年12月23日 19:00:46 : EC0Ptqy2iE : U3BXUzdldWZxYTI=[9]
自分と霊的存在との直接交流、対話が肝要で、組織化、巨大化されてくる過程で宗教は清浄とは言えないもので満たされてくる キリスト教もミラノ勅令で国教に認定され迫害がなくなったがその過程で支配者側に都合の悪い思想、記述は徹底して排除された その代表例が輪廻転生思想だろう それでもイエスの言葉の中にはそれを示す部分が今も散見される いくら異端認定しても根強く残ったので最終的にイエスの死後5百年余りも経ったコンスタンティノポリス公会議で完全否定しなければならなくなった
スエーデンボルグやシュタイナーなど現代科学の基礎を築いた人物らが始めた近代スピリチュアリズムでは勿論、現代の欧米での意識を巡る量子論、脳整理学、臨床心理学などの学際的研究では意識の独立性や永続性は今や常識だ 我々の本体、本質は意識であり物理的に言えば生体プラズメでありそして霊(3次元で肉体に在る時は魂と分けて言う事も) 本体生死などはなく次元の違いがあるのみ エネルギー不滅の法則の通りプラズマ振動としての我々の生命の本質は生きとおし、不滅である
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