2. 洗脳カルトと旧約聖書[1] kPSUXYNKg4uDZ4LGi4yW8ZC5j5E 2022年8月30日 13:07:18 : uVaWZCBQdg :TOR ZXEuTGh3b3JMb28=[42]
「旧約聖書」で語られる「唯一神」
に生理的違和感を感じたのが
ハリウッド映画「創世記」を観たとき
「唯一神」への絶対的忠誠心を示す為
自身の息子を神への生贄として捧げる
それを命令した「唯一神」を「悪魔」
と同一視しなくてはならないような
「物語」が「旧約聖書」に多く盛り
込まれているような印象が大変強い
「ヨブ記」では
「ヨブ」の「唯一神への忠誠度」を
「確かめる」ために「試す」
という「悪魔」の姦計を
・・・敢えて・・・許可する「唯一神」
「悪魔の姦計」であるという「方便」
「言い逃れ」「詭弁」により
「唯一神」の「聖性」を守っているとも言えるが
本来「全知全能万能の神」ならば
「確かめ」たり「試し」たりする必要などない筈である
「唯一神」の中に「悪魔」と同質の「邪悪な愉しみ」
が存在していることを強く感じさせる
現実「人間」の中には人間の「弱きこころ」や「邪悪なるこころ」
「エゴイズム」や「気まぐれ」をよく理解熟知し読み取ることの
できる「悪魔(人たらし)」が多く蔓延っており
「ヘッヘッ唯一神様よあなたが全幅の信頼を置かれる信心深い人間
なんてものはこの程度の苦難で馬脚を現す俗な生き物に過ぎませんぜ!」
と「唯一神」に勝ち誇るためにせっせと自分達「悪魔」の「仲間」を
大量生産しているわけである
この世で「悪が栄え続ける」のも当然と言えば当然のこと
現在巷を賑わせている「カルト宗教組織」が世界中で執り行っている
「ビジネス(人間支配方式)」も根幹でこの「旧約聖書」の
「唯一神」や「悪魔」と深く繋がっている
敢えて「悪魔の姦計」に乗っかり「人間」を「試し」「確認」する
「唯一神」よりも
「人間」を救うために何十億年もの長い歳月の間思案黙考し続ける
「弥勒菩薩」の方が案外「人間理解洞察」が深いのかもしれないい
http://www.asyura2.com/22/cult41/msg/575.html#c2