1. 中卒引きこうもり[1] koaRsoj4gquCsYKkguCC6A 2018年6月01日 00:19:40 : KFlVFS2rbR : kwiligy9NlI[4]
「なによりも、被告人の立場はどうなるでしょう。」
2008年の記事なので指摘しても仕様が無いけども
それを言うなら被害者はどうなるのだろうか。
「社会的コスト」の面から司法は判断を
下しているようだが其れは被害者(故人とは言え)
被害者家族に無理強いをしているとも言えるだろう。
・・・ただそのようなことを主張しても
「加害者だ」「いや被害者だ」という
堂々巡り、水掛け論にしかならないので本題に入る。
人体に生体反応情報、位置情報が分かる
「チップ」を埋め込むというのはどうだろうか。
1,2000年代半ばに広島で発生した女子高生殺害事件。
2.何時か忘れたが川崎市内のトンネルで発生した
アルバイト女性殺害事件。
3.津山市で発生した女児小学生殺害事件。
これ等は長らく未解決だったのだが
此処1年以内に解決。ただこれ等は警察の手柄でも
何でもない。1は加害者が暴力沙汰を起こしたことで
判明。2は犯人が自供することで判明。3は昨年9月から
事情聴取され約9か月を経て逮捕されたので
物的証拠と言うより「自供」だろうか。3に関しては
犯人の特異性に目を付けた警察が粘り強く聴取して
逮捕に漕ぎ付けたので之に関しては警察の手柄と
言っても良いのかもしれない。ただ「自供」ならば
証拠が薄いと言わざるを得ない。メディアから
伝えられるに述べ6万人もの捜査員を投入したそうだ。
「社会的コスト」と言うが「人海戦術」が
「社会的コスト」抑制に繋がるのだろうか。
また確定的な物がない状態というのは「加害者」にも
「被害者」にも不利益になるだろう。
それもこれもテクノロジーが発展していない過去の産物。
そのようなものに何時までも縛られるべきでは無いと思う。
http://www.asyura2.com/08/senkyo48/msg/447.html#c1