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中川隆 koaQ7Jey コメント履歴 No: 100328
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[リバイバル3] 3万円のドイツ製プロ用パワーアンプ thomann S-75mk2 と数百万円のハイエンドアンプとでは電源ケーブルを変えた位の差しか出ない 中川隆
4. 中川隆[-8918] koaQ7Jey 2019年8月05日 11:18:45 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3814]
Thomann S100 は究極のアンプなのか 2016-05-21
https://blog.goo.ne.jp/6x6_2008/e/3d0c4cd03dab8da956ab4d1c7279e24d?fm=entry_awp


<プ○ケーブルとは>

プ○ケーブル(○に何か字が入ります)という音響機器会社がある。所謂PA関係の機器を販売する会社であり、既存の権威主義のオーディオ業界に真正面から喧嘩を売り、販売数を伸ばしている。

この会社の特徴は、ライブやイベント、あるいは楽器用の機器、これらをプロ機器と称して、その中には安価なのに高級オーディオを遥かに凌駕するものがあると紹介していることである。

例えば、クラウンD45というプロ機器パワーアンプは、当時の実売金額で7〜8万円程度であり、それは数百万円の高級オーディオアンプをも凌駕すると宣伝し、かなりのヒットとなった。実際に、このアンプの音に衝撃を受けて、それまで持っていた100万円を優に超えるパワーアンプを処分した人も多いという。


<その真偽>

一方で、プ○ケーブルはその宣伝手法と相まって「まるで新興宗教」のようであると批判も受けている。「至高のアンプ」とか「電源タップの最終回答」とか、「JAROにいうじゃろ」と言いたくもなる宣伝文句を駆使し、高級オーディオ=悪、プロ機器=善という、善悪二元論に持ち込み、ユーザーの考え方自体をコントロールしようとしているように見える。

しかも、「最強のアンプ」と謳っていた製品が生産中止になると、一転「最強のアンプ」を2ランク上回る「至高のアンプ」が現れたりするなど、彼らの善は彼らの販売事情と見事にシンクロしている。つまり大人の事情に基づいた「善」なのである。

それでも、この会社がいうことには理に適った部分があることは認めなくてはならない。例えばハイエンドオーディオの世界では、機器の電源ケーブルが交換式なのは当たり前で、そのケーブルに10万円以上するものがあり、なかには60万円もする商品が存在する。恐ろしいことに、実際にそれを使っている人もいる。プ○ケーブルは、「それは異常なことです」と言い切る。何故たかが電源ケーブルがハイエンド一眼レフやバイクが買える値段なのかと。そして、それより遥かに高性能の製品を8000円位で紹介しているのである。オーディオは自己満足の趣味なので、それぞれの考え方があってよい。

プ○ケーブルにすべてを委ねる気はないが、安くて良いものが入手できるのであれば、歓迎する。僕は、主に接続ケーブルなどをこの会社から買っていた。5000円程度のベルデン製ケーブルを使用したもので、これが数万円のケーブルより遥かに良い。スピーカーケーブルも以前は、ホースみたいに太いメーター5000円もするものも使ったが、今はプロケーブルからメーター数百円のものを買っている。ホームセンターの廉価ケーブル並みの値段で、PA機器用の良質なケーブルが入手できるのだ。


<そしてとうとうThomannを購入>

実はプ○ケーブルが、「チャンネルデバイダー」の最終回答と謳う製品を購入したことがある。ベリンガーのCX2310という機種で、権利の関係で同社では取り扱いをしなくなったので、別の販売店から買った。価格からすれば優秀な製品かと思ったが、僕のアンプはバランス伝送に対応していないので、変換ケーブルをかました。しかもそれを粗悪なケーブルで代用したので、残留ノイズが酷く、結局は別のものに買い替えた。キチンとバランスケーブルを使える環境であれば、もっと良い音は出たかもしれない。

(※もう一つ、パワーアンプのボリュームは最大に固定し、プリアンプ側のボリュームをかなり絞って使っていたこともある。正しくはパワー側を絞り、プリ側はより最大に近い位置で使うことらしい)

そんななか、予てからの懸案である夏場の真空管アンプの代替機として、今同社が一押しの「究極のアンプ」であるThomann S100Mk2を入手した。新品でも2万8千円程度、僕はオークションで1万8千円で入手した(少し出力の小さいS75は新品で2万4千程度である)。まあ僕も大人だから商業世界でいう「究極」の意味と程度は大凡理解しているので、過度な期待は抱かず出てくる音を迎えいれる用意をした。

な、な、な、なんだこれは!!!!
す、す、す、すごい!!!!!

弾むような音、部屋中を包み込む立体感。格が違う。2CHマルチアンプ(JBL4333AWX)の中高域用に使ったわけだが、別物の音である。もっともこれまで試したのは、ムジカの30万円位のパワーアンプ(実際は4万円で買った)、テクニクスの古いパワーアンプ、ラックスマンA3700(KT88プッシュブル)、ダイナコマーク3(6550のGE管)なので、とてもハイエンドとは言えない面子だけど。

自己評価でいえば、ラックスマンとダイナコからは2ランクほど違いがあり、ムジカからいえば5ランクの違いがある、最早意味不明の領域である。

低域用にはマッキントッシュのパワーアンプMC7270を用いている。当初Thomannは、MC7270に釣り合わないと心配したが、釣り合わないのはMC7270の方ではないかとさえ思える。聴きこむうちに、CDや比較的新しい音源ではその差は圧倒的であり、音が凝縮された古いレコード等(とくに楽器の音色)では真空管アンプの良さも際立つことが分かり、少しだけ安心した。それにしても、これが新品で3万以下。今の時代、50万円出しても、これと同等のアンプは手に入らないだろう。一気に洗脳されて、それまでのオーディオ機器を全て入れ替える人がいることも理解できる。僕も正直、音だけを考えるのであれば、THOMANNのアンプが2台あればそれで良いように思う。これ絶対オススメです。余程思い入れや憧れがない限り、このアンプを凌駕する機器は簡単には見つけらないと思う。


<Thomann S100 Mk2 に欠点はないのか>

では、このThomannに欠点はないのか、ここに触れなければフェアではない。僕はこのアンプの欠点は一言でいえば「色気」だと思う。決して無味乾燥なアンプという意味ではない。大きく分けると次の2点である。

1)見た目の色気

これはプロ機器なので仕方がない。実用を極めた機器は美しいこともあるが、この機器はラックマウント対応のPA機器そのものであり、共産主義時代の東ドイツのオバさん事務員みたいな無愛想さである。間違っても、撫でさすったり、スイッチをカチカチ動かしてニヤニヤできる製品ではない。オーディオは、「このアンプで聴いているんだ」という想いが、音を脳内でアップサンプリングする世界である。物理的特性より脳内変換で3割増しで良い音になる。そういう要素は、このアンプには皆無である。逆に無駄な部分にコストを掛けることを好まない人には良いアンプである。

2)音の色気

色気がないのではなく、究極にフラットなのである。例えばビル・エヴァンストリオのモントルーでのライブ盤を聴いたところ、エディ・ゴメスのベースが超色っぽいのである。鼻血が出て倒れそうなるくらいだった。でもこれは、元々そういう音が収録されていて、ある意味これまでの装置ではそこがスポイルされていたのだと思う。逆に、これまで装置が化粧していてくれていた音もスッピンになるので、ビロードが剥げたようになることもある。だから音源による差異が激しくて疲れるのは事実である。我が家の音の傾向を支配しているマッキントッシュのプリアンプC32を交換すれば、更に本来の音に近づくと思う。それは決して薔薇色の道とは限らない。


追伸:しばらくの期間、ランニングテストを行い、現在は真夏まで待機してもらうこととし、真空管アンプ(ダイナコ・マーク3)を復帰させた。冷静に評価すれば、各々に各々の良さがある、ということになると思う。意外だったのは、女性ボーカルなんかは真空管アンプの方が良いと思い込んでいたが、Thomannのリアリティは異状である。もしかすると、38センチウーハーの方をThomannで駆動し、中高域をMC7270で駆動しても面白いかもしれない。間違いなくいえるのは、血迷って買ってしまったム○カの希望小売価格30万オーバー(最近更に値上げした)のパワーアンプとは比べ物にならない。もうこれだけは断言する。マークレビンソンとかクレルとか、その人なりの思い入れのあるアンプを上回るかどうかは、ケースバイケースである。

何しろ、オーディオの音は万人に同じように聴こえるわけではない。その人の脳内のバッファアンプが機能するのだから。

-------------------------------------------------------------

(2018年1月追記)
今でも検索でこの記事に辿り着く方がいるようなので、追記しておく。当アンプは夏場の真空管アンプの代用機として現在も使用しています。でもその評価は前言を撤回します。僕の環境ではダイナコMk3(古い真空管アンプ)の方が良いです。あくまで僕の環境ではですが・・・。

Thomanを繋いだ当初はその音の新鮮さに圧倒されたのは事実です。でもいつしかその音に飽きてしまうのも事実です。時期が来て真空管アンプに入れ替えると、心の底からほっとします。Thoman使用中は妥協感でいっぱいです。ただこれは僕の使い方の問題でもあり、好みの問題でもあります。とどのつまり、僕はオーディオマニアではなく、音楽(レコード)ファンだから。
https://blog.goo.ne.jp/6x6_2008/e/3d0c4cd03dab8da956ab4d1c7279e24d?fm=entry_awp

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/983.html#c4

[リバイバル3] OPPO Sonica DAC _ 音楽がわからないアホ・オーディオマニアが絶賛する超お買い得品(?)だけど… 中川隆
53. 中川隆[-8917] koaQ7Jey 2019年8月05日 11:19:20 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3815]

Thomann S100 は究極のアンプなのか 2016-05-21
https://blog.goo.ne.jp/6x6_2008/e/3d0c4cd03dab8da956ab4d1c7279e24d?fm=entry_awp


<プ○ケーブルとは>

プ○ケーブル(○に何か字が入ります)という音響機器会社がある。所謂PA関係の機器を販売する会社であり、既存の権威主義のオーディオ業界に真正面から喧嘩を売り、販売数を伸ばしている。

この会社の特徴は、ライブやイベント、あるいは楽器用の機器、これらをプロ機器と称して、その中には安価なのに高級オーディオを遥かに凌駕するものがあると紹介していることである。

例えば、クラウンD45というプロ機器パワーアンプは、当時の実売金額で7〜8万円程度であり、それは数百万円の高級オーディオアンプをも凌駕すると宣伝し、かなりのヒットとなった。実際に、このアンプの音に衝撃を受けて、それまで持っていた100万円を優に超えるパワーアンプを処分した人も多いという。


<その真偽>

一方で、プ○ケーブルはその宣伝手法と相まって「まるで新興宗教」のようであると批判も受けている。「至高のアンプ」とか「電源タップの最終回答」とか、「JAROにいうじゃろ」と言いたくもなる宣伝文句を駆使し、高級オーディオ=悪、プロ機器=善という、善悪二元論に持ち込み、ユーザーの考え方自体をコントロールしようとしているように見える。

しかも、「最強のアンプ」と謳っていた製品が生産中止になると、一転「最強のアンプ」を2ランク上回る「至高のアンプ」が現れたりするなど、彼らの善は彼らの販売事情と見事にシンクロしている。つまり大人の事情に基づいた「善」なのである。

それでも、この会社がいうことには理に適った部分があることは認めなくてはならない。例えばハイエンドオーディオの世界では、機器の電源ケーブルが交換式なのは当たり前で、そのケーブルに10万円以上するものがあり、なかには60万円もする商品が存在する。恐ろしいことに、実際にそれを使っている人もいる。プ○ケーブルは、「それは異常なことです」と言い切る。何故たかが電源ケーブルがハイエンド一眼レフやバイクが買える値段なのかと。そして、それより遥かに高性能の製品を8000円位で紹介しているのである。オーディオは自己満足の趣味なので、それぞれの考え方があってよい。

プ○ケーブルにすべてを委ねる気はないが、安くて良いものが入手できるのであれば、歓迎する。僕は、主に接続ケーブルなどをこの会社から買っていた。5000円程度のベルデン製ケーブルを使用したもので、これが数万円のケーブルより遥かに良い。スピーカーケーブルも以前は、ホースみたいに太いメーター5000円もするものも使ったが、今はプロケーブルからメーター数百円のものを買っている。ホームセンターの廉価ケーブル並みの値段で、PA機器用の良質なケーブルが入手できるのだ。


<そしてとうとうThomannを購入>

実はプ○ケーブルが、「チャンネルデバイダー」の最終回答と謳う製品を購入したことがある。ベリンガーのCX2310という機種で、権利の関係で同社では取り扱いをしなくなったので、別の販売店から買った。価格からすれば優秀な製品かと思ったが、僕のアンプはバランス伝送に対応していないので、変換ケーブルをかました。しかもそれを粗悪なケーブルで代用したので、残留ノイズが酷く、結局は別のものに買い替えた。キチンとバランスケーブルを使える環境であれば、もっと良い音は出たかもしれない。

(※もう一つ、パワーアンプのボリュームは最大に固定し、プリアンプ側のボリュームをかなり絞って使っていたこともある。正しくはパワー側を絞り、プリ側はより最大に近い位置で使うことらしい)

そんななか、予てからの懸案である夏場の真空管アンプの代替機として、今同社が一押しの「究極のアンプ」であるThomann S100Mk2を入手した。新品でも2万8千円程度、僕はオークションで1万8千円で入手した(少し出力の小さいS75は新品で2万4千程度である)。まあ僕も大人だから商業世界でいう「究極」の意味と程度は大凡理解しているので、過度な期待は抱かず出てくる音を迎えいれる用意をした。

な、な、な、なんだこれは!!!!
す、す、す、すごい!!!!!

弾むような音、部屋中を包み込む立体感。格が違う。2CHマルチアンプ(JBL4333AWX)の中高域用に使ったわけだが、別物の音である。もっともこれまで試したのは、ムジカの30万円位のパワーアンプ(実際は4万円で買った)、テクニクスの古いパワーアンプ、ラックスマンA3700(KT88プッシュブル)、ダイナコマーク3(6550のGE管)なので、とてもハイエンドとは言えない面子だけど。

自己評価でいえば、ラックスマンとダイナコからは2ランクほど違いがあり、ムジカからいえば5ランクの違いがある、最早意味不明の領域である。

低域用にはマッキントッシュのパワーアンプMC7270を用いている。当初Thomannは、MC7270に釣り合わないと心配したが、釣り合わないのはMC7270の方ではないかとさえ思える。聴きこむうちに、CDや比較的新しい音源ではその差は圧倒的であり、音が凝縮された古いレコード等(とくに楽器の音色)では真空管アンプの良さも際立つことが分かり、少しだけ安心した。それにしても、これが新品で3万以下。今の時代、50万円出しても、これと同等のアンプは手に入らないだろう。一気に洗脳されて、それまでのオーディオ機器を全て入れ替える人がいることも理解できる。僕も正直、音だけを考えるのであれば、THOMANNのアンプが2台あればそれで良いように思う。これ絶対オススメです。余程思い入れや憧れがない限り、このアンプを凌駕する機器は簡単には見つけらないと思う。


<Thomann S100 Mk2 に欠点はないのか>

では、このThomannに欠点はないのか、ここに触れなければフェアではない。僕はこのアンプの欠点は一言でいえば「色気」だと思う。決して無味乾燥なアンプという意味ではない。大きく分けると次の2点である。

1)見た目の色気

これはプロ機器なので仕方がない。実用を極めた機器は美しいこともあるが、この機器はラックマウント対応のPA機器そのものであり、共産主義時代の東ドイツのオバさん事務員みたいな無愛想さである。間違っても、撫でさすったり、スイッチをカチカチ動かしてニヤニヤできる製品ではない。オーディオは、「このアンプで聴いているんだ」という想いが、音を脳内でアップサンプリングする世界である。物理的特性より脳内変換で3割増しで良い音になる。そういう要素は、このアンプには皆無である。逆に無駄な部分にコストを掛けることを好まない人には良いアンプである。

2)音の色気

色気がないのではなく、究極にフラットなのである。例えばビル・エヴァンストリオのモントルーでのライブ盤を聴いたところ、エディ・ゴメスのベースが超色っぽいのである。鼻血が出て倒れそうなるくらいだった。でもこれは、元々そういう音が収録されていて、ある意味これまでの装置ではそこがスポイルされていたのだと思う。逆に、これまで装置が化粧していてくれていた音もスッピンになるので、ビロードが剥げたようになることもある。だから音源による差異が激しくて疲れるのは事実である。我が家の音の傾向を支配しているマッキントッシュのプリアンプC32を交換すれば、更に本来の音に近づくと思う。それは決して薔薇色の道とは限らない。


追伸:しばらくの期間、ランニングテストを行い、現在は真夏まで待機してもらうこととし、真空管アンプ(ダイナコ・マーク3)を復帰させた。冷静に評価すれば、各々に各々の良さがある、ということになると思う。意外だったのは、女性ボーカルなんかは真空管アンプの方が良いと思い込んでいたが、Thomannのリアリティは異状である。もしかすると、38センチウーハーの方をThomannで駆動し、中高域をMC7270で駆動しても面白いかもしれない。間違いなくいえるのは、血迷って買ってしまったム○カの希望小売価格30万オーバー(最近更に値上げした)のパワーアンプとは比べ物にならない。もうこれだけは断言する。マークレビンソンとかクレルとか、その人なりの思い入れのあるアンプを上回るかどうかは、ケースバイケースである。

何しろ、オーディオの音は万人に同じように聴こえるわけではない。その人の脳内のバッファアンプが機能するのだから。

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(2018年1月追記)
今でも検索でこの記事に辿り着く方がいるようなので、追記しておく。当アンプは夏場の真空管アンプの代用機として現在も使用しています。でもその評価は前言を撤回します。僕の環境ではダイナコMk3(古い真空管アンプ)の方が良いです。あくまで僕の環境ではですが・・・。

Thomanを繋いだ当初はその音の新鮮さに圧倒されたのは事実です。でもいつしかその音に飽きてしまうのも事実です。時期が来て真空管アンプに入れ替えると、心の底からほっとします。Thoman使用中は妥協感でいっぱいです。ただこれは僕の使い方の問題でもあり、好みの問題でもあります。とどのつまり、僕はオーディオマニアではなく、音楽(レコード)ファンだから。
https://blog.goo.ne.jp/6x6_2008/e/3d0c4cd03dab8da956ab4d1c7279e24d?fm=entry_awp

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/852.html#c53

[リバイバル3] 3万円のドイツ製プロ用パワーアンプ thomann S-75mk2 と数百万円のハイエンドアンプとでは電源ケーブルを変えた位の差しか出ない 中川隆
5. 中川隆[-8916] koaQ7Jey 2019年8月05日 11:48:01 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3816]

プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その1
http://japanese-audio.com/


実はプロケーブル(ProCable)がやってきた事を数え上げたらきりがない事をご存知のかたは、非常に多いと思います。

それはプロケーブル(ProCable)からオーディオファンへの、心からの献身的な貢献であったと同時に、オーディオ界にとっては、プロケーブル(ProCable)のやってきた事は、恐ろしい限りの破壊力を持つ、その種の影響力であった事でしょう。それこそ、大企業が倒産しかねないほどの事を、プロケーブル(ProCable)社はやってきたのです。

プロケーブル(ProCable)という会社は、そういう会社であるということは、深く認識しておくと、プロケーブル(ProCable)にまつわる「えせ情報」や、「オーディオゾンビ」どもの書いている、「いびつで、なおかつ、ねじ曲がった」意見などに惑わされる事も、今後は無くなると思います。

プロケーブル(ProCable)社が世に登場してから、2017年の年末である今で、はや16年以上の歴史を数えます。

最初に、プロケーブル(ProCable)が、この16年間でやってきた事というのは、箇条書きにしたほうが、プロケーブル(ProCable)の正体やオーディオ界で起きていた実態を、より鮮明に浮かび上がらせる事ができると思いますので、箇条書きにて、プロケーブル(ProCable)社の「栄光の軌跡」を、羅列したいと思います。

★プロケーブル(ProCable)の正体(箇条書きにてそれを明らかにします!)

1)プロケーブル(ProCable)社は、まず第一に、デジタルケーブルの情報の欠落を問題にしました。米国の、ベルデン1506Aという、世界最高峰のオールテフロン絶縁の「デジタルケーブル」を日本に紹介しました。重要なのは、その1506Aには、日本のカナレ社の75オームのプラグが必要だとプロケーブル(ProCable)社が断定して、常にそれが付いていた事です。
 このデジタルケーブルこそが、非常に音が濃密で、アナログのような濃密な音がするものでした。そして、ここから先が、プロケーブル(ProCable)社が本領を発揮したところなのです。

プロケーブル(ProCable)社は、デジタルケーブルによって音が違うなどということは、どちらかのデジタルケーブルが、デジタル情報が大幅に欠落しているからなのだと、断定しました。

オーディオ店で売られているデジタルケーブルのほとんどは、高額でぼろいものばかりなのだと、オーディオ界を「告発」したのです。

それまでは、デジタルケーブルはものによって音が違うので、色々なデジタルケーブルで様々な音を楽しんで下さいというほど、今にして思えばあきれかえるほどに、オーディオ界のレベルは低く、オーディオマニアは、お人好しばかりだったのです。

2)プロケーブル(ProCable)社は次に、アナログケーブルの切り札を日本に紹介してきました。これは実は、デジタルケーブル、1506Aを使ったかたからのリクエストでした。「これほど1506Aが凄いのなならば、アナログケーブルも紹介してください。」との意見が殺到したのです。

プロケーブル社がリクエストに応えて紹介したのは、米国ベルデン社の8412という型番のマイクケーブルでした。
そして、プロ用マイクケーブル=アナログケーブル(インターコネクトケーブル)なのであるからして、非常に高額なオーディオ用ケーブルに惑わされてはならないと、なんと、プロケーブル(ProCable)社は、マイクケーブル=インターコネクトケーブル(アナログケーブル)だと、日本ではじめて本当の事を大声で語りはじめ、国民を啓蒙しはじめました。
なぜ8412という型番のマイクケーブルが切り札だったのかにつきましては、色々な意見があるところでしょうが、プロケーブル(ProCable)が発見した事は、その深みを知る人にとっては、実に衝撃的な事だったのです。

「米国のスタジオで録音された音というのは、その録音時に使ったケーブルで再生すると、完璧なフラットを演出出来るのだ。」という、「公式」こそが、それでした。

確かに、ジャズを8412で慣らしますと、豊穣で、こんな音は聞いた事が無い!、というほどの音が出て来るのです。その場にマイルス・デイビスが蘇って生き返っているかのような錯覚を覚えるほどの音、そう、それは恐ろしいほどの音だったのです。

そして、1506Aと8412ブームによって、プロケーブル(ProCable)社は、徐々に全国的に有名になっていきます。

3)次にプロケーブル(ProCable)社は、切り札的なスピーカーケーブルを発表してきました。ベルデン8460、8470というスピーカーケーブルと、WE(ウェスタン・エレクトリック)の18GA、16GAというものがそれです。そして、それらのケーブルの使い方さえ、プロケーブル(ProCable)社は、克明に説明していったのです。これが世界で初めて発見され、発表された、「音の焦点」というものでした。

お客様サービスに徹底していたのも、プロケーブル(ProCable)社の特徴でした。それは今もプロケーブル(ProCable)社の伝統として、プロケーブル(ProCable)社は、会社をあげて、そうしているようです。

さて、それまでは、米国ベルデン社と言えば、オレンジ色と黒色のケーブルがきつくよってある、9497というものが、日本では主流でした。なぜプロケーブル(ProCable)社は、この9497を無視したのでしょうか。それはプロケーブル(ProCable)社が、簡単に言ってのけるところの、フラットな音を出すケーブルではなかった、というだけの理由ですが、その背景には、プロケーブル(ProCable)社による、非常に深い洞察がありました。

誰もが知る、ベルデン9497というスピーカーケーブルをプロケーブル(ProCable)社が否定したには、きちんとした理由がありました。ベルデン9497は、日本の輸入業者が改変してしまっており、音がおかしくなっているということと、それのみならず、ここはプロケーブル(ProCable)社の「技術的説明」になり、難解な部分ではありますが、きつくオレンジと黒の線材がよってある理由は、ベルデン9497がメッキ線材であるがゆえ、長く引くと音が硬くなる種類の線材ではあるが、きつくよる事によって、コイル効果(音を柔らかくする効果)により長く引いても音が固くならないという理論によって、ベルデン社が9497を設計する段階で、仕組んでいたものであるという説明でした。

この事は、プロケーブル(ProCable)社によると、「音の焦点」について何も知らない人にとっては、むしろ有難い事だったのかもしれませんが、本当のところは(蓋を開けてプロケーブル(ProCable)社が、その真実を覗いてみると)、このコイル効果こそが、スピーカーケーブルにとっては命取りになるということだったのです。

「音の焦点」というような概念は、それまで(プロケーブル(ProCable)社が提唱して全国に広めるまで)は、世界広しといえども、全く存在すらしていなかったわけですから、ベルデン9497が、有り難がられて使われていたのも、無理はなかった事なのかもしれません。ただし、それはプロケーブル(ProCable)が登場してきて、「音の焦点」を発表して広めていくと同時に、価値が全く無くなっていってしまったのです。その証拠に、現在となっては、ベルデン9497などを有り難がって使っている人は、ネットの出来ない老人以外、ほとんどいなくなってしまったのです。

つまり、ベルデン社の9497というスピーカーケーブルは、その設計思想の反動で(コイル効果を持たせてある反動で)、フラットな音を、完膚なきまでに壊してしまうのだと、つまり、プロケーブル(ProCable)の主張によれば、ベルデン9497は、とても「生音」が出せるほどのレベルのケーブルではない、というような、驚くべき説明であったのです。

そして、生音を出す方法を、またしても、日本国民に伝授し、啓蒙をはじめます。それと同時に、生音が出せる種類のベルデン社のスピーカーケーブルや、WE(ウェスタン・エレクトリック社)のスピーカーケーブルを、次々に発表していきます。その生音を出す方法こそが、あの有名な「音の焦点」というもので、これもまた、オーディオ界では初めての発見であり、プロケーブル(ProCable)社の技術力がいかに高いかの証明だったのです。詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。

メッキ線材は、長く引くと音が硬くなる、短く引くと音が柔らかくなる、太いケーブルだと音が柔らかくなる、細いケーブルだと音が硬くなる、というものが、プロケーブル(ProCable)社の語る論理でした。

これが、あの有名な「音の焦点」です。

この「音の焦点」という論理につきましては、プロケーブル(ProCable)社の鬼門コーナーの28番に、「音の焦点」として、全てが克明に記載されていますので、プロケーブル(ProCable)社のサイトで、誰もがいつでも読めるようになっております。

◎音の焦点

この論理の深みと、正しさを体で知ってしまったオーデョオファンは、プロケーブル(ProCable)社の技術なしでは、もはやオーディオは成り立たない、とすら、考えるに至っていったのです。


    魂のないやつ100人集まったってダメなんだ!

      ひとりの強力な個人(会社?)になれ!

                   落合信彦
http://japanese-audio.com/

プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その2
http://neworleans-jazz.com/


★さて、この「その2」こそは、劇的なほどに魅惑的な内容になりますうえ、その1よりもさらに強烈無比なるプロケーブル(ProCable)の正体を克明に描写するものになりますが、まずは分かりやすいよう、その1のおさらいをします。

「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その1」では、プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響の三つを解説致しました。

1)デジタルケーブルの情報の欠落という大問題について、プロケーブル(ProCable)は解析しました。
2)ベルデン8412という切り札的なアナログケーブルを、プロケーブル(ProCable)は、その使い方を解説したうえで発表しました(米国ジャズは8412で鳴らすのがベスト)。
3)最優秀なスピーカーケーブルの発表と、その使い方をもプロケーブル(ProCable)は(音の焦点)、克明に解説してみせました。

以上の三つが、(その1)でした。

普通はこれで終わるでしょう。三つもオーディオ業界全体に破壊的な影響を与えるような仕事をすれば、プロケーブル(ProCable)社の影響力は、それで終わるのが普通なのです。後は、革命などをするだけの力は残っておらず、通常業務をしているのが普通の会社でしょう。その点、プロケーブル(ProCable)社は、常識を超えていました。

プロケーブル(ProCable)社は、まったくとどまる事を知らないかのようでした。まるでダンプカーのごとき勢いで、さらなる猛スピードで突っ走っていったのです。

そして、プロケーブル(ProCable)社が発表した4番めの真実は、ついには、恐ろしいばかりの影響力を、全国に、放っていました。

4)プロ用の小型パワーアンプは、いかなるアンプより優れている。1950年代のWE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプより優れているのだ。WE越えである。皆でWE越えをしようではないか!!

という、信じがたいような事こそが、恐ろしいほどに衝撃的なるプロケーブル(ProCable)の発表そのものだったのです。

なぜそのプロケーブル(ProCable)の発表が、あまりにも衝撃的だったかと言いますと、WE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプより優れているということは、オーディオ界の、あらゆるアンプより優れているという事を意味していたからです。プロケーブル(ProCable)は、たかだか、5万円台のアンプが、○ッキン○ッシュのアンプよりも、○ーク○○○○ンのアンプよりも、○○ルのアンプよりも優れているのだと、言い放ったも同然だったからです。

そして、非常に多くのお客様がたが、その隠された真実を知る事になっていったのです。多くのお客様がたは、プロケーブル(ProCable)が当時売っていた米国のクラウン社のD45というアンプを購入していったのです。

(プロケーブル(ProCable)価格が59,800円だったので、騙されたつもりで試せた事も、この事実が一気に広まった原因かと思います。)

そして、ほとんどのかたが、今まで使っていた、100万円も200万円もするアンプを(時には30万円、50万円のアンプを)、その事実をまだ知らされていないかたがたに、オークションなどで、数十万円で売却していたのです。

これには、特筆すべき、逸話もあります。

WE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプの300Bではなく、もっと優秀であった、さらに時代をさかのぼる、同じく WEの205D真空管アンプ(一台500万円のアンプが、ステレオ再生では二台必要・つまり1000万円のアンプです)を使っていた人物が、プロケーブル(ProCable)のお客様の中に、なんと、混じっていたのです。

そのかたは、プロケーブル(ProCable)のクラウンD45を入手して、そちらのほうが優秀だと見切ってしまい、205D真空管のWEのアンプを、さっさと売却してしまったのです。

まさに、プロケーブル(ProCable)社がやっていた事は、アンプそのものの「革命」だったのです。そして、今もプロケーブル(ProCable)革命はアンプの世界において、脈々と続いており、クラウンD45が生産中心になると、ほぼ同時に、さらに凄いアンプを発表してきます。

プロケーブル社は、まるでクラウンD45が生産中止になる事を見抜いていて、あらかじめ、それより凄いものを、虎視眈々と用意していたかのように思えたほどです。真偽はどうなのでしょう?

それが、thomann S-75mk2、というアンプでした。このthomann S-75mk2というアンプは、さらにさらに、恐ろしくも凄いものでした。WEの真空管アンプを越えるクラウンD45より、数段上の、このドイツ製のアンプが、今のプロケーブル(ProCable)売価では、たったの2万数千円なのです。


★ドイツ製アンプに関する注意事項 その@

プロケーブル(ProCable)は一年の保証付きです。このアンプは「必ず」保証付きのものを入手してください。保証なしの売りっぱなしの業者が多いですから、この点だけは、厳重に注意してください。「ドイツまで送って直してもらって下さい。ドイツの保証が付いています。」などと、彼らは本当に言いかねません、というような注意もしております。確かにオーディオ業界のモラルは、詐欺師的であり、その程度のレベルに過ぎないのだと思える事、多々なのです。


★ドイツ製アンプに関する注意事項 そのA

両端ともメッキプラグの最悪の仕様の115Vへの昇圧トランスとのセット売りもみかけられますが、それが両端メッキですから、メッキの音が厳しすぎて高域が上昇してしまい、音楽用途には、使い物になりません。これにも、厳重にご注意下さい。プロケーブル(ProCable)仕様のアンプのオプションで選べるようになっている安価な昇圧トランスは、特別注文品仕様ですが、それでも6800円です。それは、両端がきちんと非メッキになっている、音楽用途に適合させてあるものです)。


さて、これでは(たったの2万数千円のアンプが、アンプ業界の最高峰であるならば、)オーディオ業界が壊れてしまっても無理はありません。

そして、次にプロケーブル(ProCable)は、さらにさらに、恐ろしい事をやってのけました!!

5)CDプレーヤーが、欠陥品である事を、プロケーブル(ProCable)社は、全国に向かって、大々的に、公に発表しました!!

そして、半年の期間を置いて(オーディオメーカーが倒産しないよう、プロケーブル(ProCable)なりの猶予期間を空けていたのです)、iPodこそが、最良のCDプレーヤーだと、プロケーブル(ProCable)社は、世に、これでもかと、言い放ちました!!、さらには、その記述のタイトルには、これはプロケーブル社の冗談なのでしょうか?、(公示)とすら、末尾に書かれていたのです。


◎CDプレーヤーの最終解答(公示)


そして、そこには、論理的な分析から、実験結果まで、詳細に記されていたのです。
(圧縮しない、つまり音質を悪くしない、WAVファイル形式か、AIFF形式でなければならない)

絶句です。それを読まれた当時のオーディオマニアのかたがたは、間違いなく絶句したに違いないのです。そして、iPodというのは、すでに市民権を得ていて、オーディオマニアの友達、子供、知り合いなど、誰かが必ず持っているというほどに普及していたのです。

プロケーブル(ProCable)社の、この発表をもってして、高額なCDプレーヤーの歴史は、幕を閉じていく事になります。そして、プロケーブル(ProCable)のおかげで、行き先を失ったオーディオメーカーは、ネットワークオーディオなどという、中途半端な事しか、する事が無くなってしまいました(注意してください。ネットワークオーディオなどというものも、詐欺同然の子供騙しなのです!)。

今振り返ると、プロケーブル(ProCable)社というのは、なんと恐ろしい事をしていたのでしょうか。

実は、AirMacエクスプレスや、MacBookなどのイヤホン端子から直接音をとっても、あらゆるCDプレーヤーを越えていたのですが、プロケーブル(ProCable)社は、あえて、当時、G5と比べて、iPodが最優秀だと言い放ったのです。

プロケーブル(ProCable)社は、真実を、一気に全国に広めようとしたのでしょうか。

そして、さらにプロケーブル(ProCable)社のオーディオ革命は、とどまることなく続きます。

6)そのような、大それた事をしながらも、プロケーブル(ProCable)は、英国音楽はバイタル、日本の音楽はモガミ2534、又はカナレ4E6S、ドイツ音楽はノイマンで鳴らすと、完璧なフラットで鳴るとの発表を、次々に行っていきます。さらにはプロ用と言いながら、除外すべきケーブルについても語ります。ゴッサム(Gotham)はダメだと言い切ったのです。それは民生用ほどボロい事はないが、いかなる国籍の音楽を再生するにも不完全であり、フラットともほど遠いという発表も、同時に行っていきます。

確かにゴッサムを使った人々は、お金をドブに捨てたようなものだと、非常に後悔されているのです。なんたる正確無比な、プロケーブル社の判断力なのでしょう。それが即座に分かるシステムをプロケーブル社が社内に持っているとしか思えない節さえあります。

このように、あらゆる面において、プロケーブル(ProCable)社は、手取り足取り、皆さんと、オーディオ業界とを、牽引していきました。まさに「手取り足取り」という表現が当たっているでしょう。

大胆さと緻密さの融合、まさにそれこそが、プロケーブル(ProCable)社の真骨頂なのでしょうか。

さらにプロケーブル(ProCable)社は、機材同士を接続する場合には、ベルデン社の88760であり、同じくベルデン社の88770こそが、最優秀であり、それは国籍の問題を越えた次元において、完璧なフラットのケーブルだからであるとの発表もしております。

ということは、ベルデン社の、88760と88770だけは例外として除外すれば・・・、

良い音のアナログケーブル=その国籍のプロ用スタジオで「頻繁に」使われているマイクケーブルであるという事実を、プロケーブル(ProCable)社は、次々に証明していったのです。
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プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その3
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★この「その3」でこそ、ほとんどのオーディオ業界は、実質的には、終焉を迎えました。終わらせたのは、勿論プロケーブル(ProCable)です。一体全体、プロケーブル(ProCable)社が、どのように、オーディオ業界を終わらせたのかは後述するとしまして、まずは「その2」のおさらいをします。

4)WE越えの現代のプロ用小型アンプを、プロケーブル(ProCable)社は、日本に紹介して、オーディオ業界を騒然とさせ、オーディオ業界の、アンプ関係の地図を、塗り替えてしまいました。

5)さらにプロケーブル(ProCable)社は、CDプレーヤーが欠陥品である事を、そのデジタルのエラー訂正という観点から、パソコンより劣っている事を「公示」してしまいました。これにより、オーディオ業界におけるCDプレーヤーというものが、プロケーブル(ProCable)社の多大なる影響力によって、ほとんど売れなくなってしまったこと。

6)そうこうしながらも、プロケーブル(ProCable)社は、プロ用オーディオケーブルの使い方を煮詰めていき、米国の音楽のみならず、ドイツの音楽、日本の音楽、英国の音楽などに適正なケーブルを、発表しつづけていったこと。また、そのプロケーブル(ProCable)社の偉業により、オーディオ界の民生用のRCAケーブルは、プロ用ケーブルに押されて、ほとんど壊滅状態に追い込まれていってしまったこと。

以上の三つが「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力(その2)」でした。

(その1)の三つも破壊的な威力だったのですが、さらに破壊的な事を、プロケーブル(ProCable)は、(その2)で、やってのけたのです。

★さて、今回は、「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その3」です。

もうこれで、ほとんどのオーディオの常識は、プロケーブル(ProCable)によって、壊滅させられます。残るは、パソコンを操る事が出来ない世代のかたがたで、プロケーブル(ProCable)の存在を知らないかたがたが、「ぼったくりオーディオ業界」から、今もオーディオ機器を買っているのみです。

さて、ついに、このシリーズの最後となる、「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その3」を発表します。

下記が、その3の三つです。
――――――――――――――――――

7)今まで誰も目に止めもしなかった、「電源」というものに、プロケーブル(ProCable)社は、電源トランスを使って、メスを入れていきました。電源ノイズこそが、音を濁らせている真犯人だという仮定からスタートして、見事にそれを商品化して、世に見せ付けました。プロケーブル(ProCable)社に言わせれば、これは簡単な事で、「電源」は、車にとっての、ガソリンである。汚れきった「粗悪ガソリン」で、車がまともに走るだろうか?、という事のようです。

驚くべき事に、インターネットの速度さえもが、劇的に上昇したり、パソコンのスピードが、CPUを倍速にしたかのように高速化されるというような事態さえ起きはじめました。プロケーブル(ProCable)社が販売した電源トランスは、一つ残らず、その種の威力がありました。ネット等の速度につきましては、様々な人がネット上の計測サイトで実測して、「数字で」証明されています。詳しくは、プロケーブル(ProCable)社の電源トランスのコーナーの「お客様の声」を参照ください。実に色々な実験結果が登場しています。

勿論、音、つまり「オーディオ」に対する改善効果は、プロケーブル(ProCable)の最重要事項、主眼であり、それは目を見張るべきほどのものでした。これにて、プロの現場から、アマチュアの自宅レコーディング環境から、PAに至るまで、日本の音楽現場は、電源というものに目を向けざるを得なくなり、プロケーブル(ProCable)社の存在によって、劇的な進化を遂げていったのです。

8)さて、次にプロケーブル(ProCable)社が手がけたのは、音響理論でした。プロケーブル(ProCable)社は、なんと、今まで百年以上もの長い間、闇に包まれていた、「音響」というものの正体を、見事に、これでもかというほど明瞭に、暴いてみせました。

そして、音響理論の特許を取りました。プロケーブル(ProCable)のする事には、すぐに追従する業者が出て来ますから、特許を取らざるを得なかったものです。それによって、確かに業者は、プロケーブル(ProCable)に、音響という意味では追従できなくなったようです。

ただし、特許の期間は20年くらいに過ぎませんから、それが過ぎれば、即、ある種の業者はプロケーブル(ProCable)に追従していくことでしょう。さて・・、この特許技術(発明)によって、

プロケーブル(ProCable)は、部屋というものの音響環境が、実は最善の環境であった事を証明してみせました。これは、実は驚嘆すべき事でした。今までは、部屋という環境は音響的に最悪だとばかり、100年以上もの長きにわたって(日本のオーディオの黎明期以前から、その後も)、オーディオ界がこぞって宣伝してきた事だったのです。

プロケーブル(ProCable)社は、その悪習をひっくり返してしまったのです。部屋の音響を最悪だとする事によって、音響屋などというものすら存在しており、その種の音響屋に部屋の改造を依頼するだけで、五百万円以上は、軽く飛んでいたのです。かたやプロケーブル(ProCable)社のほうは、それに対して、たったの39800円でした。

なぜたったの39800円で済んでしまったのかを書きますと、スピーカースタンドだけで、その「結界音響」とプロケーブル(ProCable)社が呼ぶところの音響環境が、実現されてしまったからです。

そのうえ、自分で積み木で「結界音響」を張っていただいてもいい、つまり、個人さんは真似をしていただいてもいい、プロケーブル(ProCable)社は、その場合には特許を主張しないとして、プロケーブル(ProCable)の技術を広くアマチュアのかたがたに開放してしまいました。(プロの場合でも、その特許を使ったという連絡さえくれればいい、とのことですが、連絡してくるプロは少ないようです。)

さて、これでとうとう、百年以上も続いた「閉ざされた音響の歴史」と、それに伴う「デマ」は、「日本では」という限定付きではありますが、幕を閉じる事になります。部屋における「音響理論」は、すでに丸ごと、プロケーブル(ProCable)によって、ひっくり返されてしまっています。

9)さらに、プロケーブル(ProCable)社は、バランス転送用プラグ、つまり、XLRプラグの使い方を、世界で初めて、皆さんに正しく伝えました(こんなバカな事すら、本当に世界ではじめての事であって、それまでは、プロケーブル(ProCable)社以外の世界中の一人たりとも、正しく理解していなかったのです。)

注:)この簡単な驚くべき事実は、プロケーブル(ProCable)社の発見ですが、実は、あっという間に電光石火で日本中に広まっていきました。口コミでプロのレコーディング現場、マスタリング現場にさえ広まっていったと聞いております。理由は、誰にでも試すことが出来て、しかも、誰にでも即座に理解できるほどに、簡単な事であったからと想像します。

本来は、プロの世界こそが、何事に対しても進んでいなくてはならないにも関わらず、実際には、許容性が足りないのでは?、と、感じる事も、多々あります。


しかし、XLRプラグの使い方に限っては、プロの間にもあっという間に広まりました。プロで、この事を胸を張って語っているものがいたとしたら、それはプロケーブル発で広まった情報が、あなたの耳にも入っただけですよと、教えてあげてください。

さて、この発見の内容はと言いますと、機材側が金メッキのプラグであった場合には、銀メッキのXLRプラグが付いた、プロ用ケーブルを使って下さい、機材側が銀メッキのプラグであった場合には、金メッキのXLRプラグが付いた、プロ用ケーブルを使って下さい、という事でした。

★なんと単純なことだったのでしょうか!?

それだけの事です。それだけの事なのですが、プロケーブル(ProCable)社以外の、世界の誰もが、それに気づかなかったのです。

それだけ音というもののセッティングは難しく、プロといえども、皆目あてずっぽうだったのが現実だったのです。プロだからといって、こんな事では、胸を張れましょうか。まして、オーディオマニアとなると、数千万円もの大金をぼったくられても、まだ分からないというケースが大半だったでしょう。

そういう背景を従えて、プロケーブル(ProCable)社は、現代の音楽産業の中に、登場してきました。

さて、話は、プロケーブル(ProCable)社が、少々の実験をしただけで、実に簡単に発見してしまった、XLRプラグの使いかたに戻ります。

機材の組み合わせによっては、XLR銀メス---XLR金オス、などという変則的なプロ用ケーブルが必要になる事もあるということです(ケーブルは全てプロ用を使って下さい)。
 さて、この法則は絶対であり、スキのあるような種類のものではありませんでした。それゆえ、あっという間に全国のオーディオファンと、ほとんどのプロフェッショナルの人々に広まっていきました。それと同時に、プロケーブル(ProCable)社という名前も、これだけが理由ではありませんが、あっという間にオーディオマニアの人たちの間での常識となっていったのです。むしろ今も遅れているのは、プロのスタジオなど、一番それを必要としている現場の一部なのではないでしょうか?
―――――――――――――――――――

他にもプロケーブル(ProCable)社の行った偉業は、非常に多くあります。それはプロケーブル(ProCable)社のホームページをみていただくと、一目瞭然だと思います。具体的には、PA用の38cmウーファーのプロ用スピーカーの5万円ほどのものは、民生用の100万円のスピーカーに劣るものではない、という事実の発表や、世界最良のファイヤーワイヤーケーブルやLANケーブルの発表など、次々に斬新な真実を発表していった事です。中には、オーディオ界をひっくり返すような発表も、これ以外にも、プロケーブル(ProCable)社は普通に行っていたのです。


★プロケーブル(ProCable)シリーズに書かなかった、超衝撃的だった発表とは・・・

中でも超衝撃的であったのは、電源関連の品物、つまり、電源タップ、電源トランス、電源ケーブル、その他全て、電源関連の道具のプラグ類は、全て真鍮の非メッキのものでなくてはならない、という、驚くような発表だったのではないでしょうか。その為、プロケーブル(ProCable)社が売ってもいない、パナソニックの1512Kという壁コンセントが最良との発表は衝撃的でした(重要な事は、プロケーブル(ProCable)は一円も儲からないのです。)。

ところが、プロケーブル(ProCable)社の見解は、驚くべきものでした。「この程度の事は誰もでも分かるほどに簡単な事であり、今まで誰にも分かっていなかった事のほうが、幼稚過ぎて、むしろ信じられない事だ。」というのです。

いづれにしましても、

これでロジウムメッキもののバカ高い壁コンセントなどは、非常にボロく、全く音楽用として使い物にならないという事が判明してしまったわけです。PCOCCなどという素材の銅もそうですが、これまで、その種のぼったくり商売は、全てのオーディオ業者がやっていたと断言します。それをプロケーブル(ProCable)社が、単独で、日本中から排除して、一網打尽にしてしまったのです。

このように、プロケーブル(ProCable)社の偉業の数々は、オーディオにまつわる様々な事を、全て破壊してしまって、一から再構築してしまったというところにこそ、その真価があります。

特に「結界音響」理論につきましては、発表当初から、ノーベル賞並みの発見だとの噂すら広まっていました。ただ、プロケーブル(ProCable)社は、それを音響学会で発表するつもりは皆目無さそうですし(音響学会で発表すれば、世界的に有名な理論になっていくに違いありませんが)、それよりも皆さんの財産として、自由に使っていただければいいというくらいに、プロケーブル(ProCable)社は、今も考えているようです。
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http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/983.html#c5

[リバイバル3] ケーブル(電線)の世界 中川隆
91. 中川隆[-8915] koaQ7Jey 2019年8月05日 11:57:20 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3817]
プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その1
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実はプロケーブル(ProCable)がやってきた事を数え上げたらきりがない事をご存知のかたは、非常に多いと思います。

それはプロケーブル(ProCable)からオーディオファンへの、心からの献身的な貢献であったと同時に、オーディオ界にとっては、プロケーブル(ProCable)のやってきた事は、恐ろしい限りの破壊力を持つ、その種の影響力であった事でしょう。それこそ、大企業が倒産しかねないほどの事を、プロケーブル(ProCable)社はやってきたのです。

プロケーブル(ProCable)という会社は、そういう会社であるということは、深く認識しておくと、プロケーブル(ProCable)にまつわる「えせ情報」や、「オーディオゾンビ」どもの書いている、「いびつで、なおかつ、ねじ曲がった」意見などに惑わされる事も、今後は無くなると思います。

プロケーブル(ProCable)社が世に登場してから、2017年の年末である今で、はや16年以上の歴史を数えます。

最初に、プロケーブル(ProCable)が、この16年間でやってきた事というのは、箇条書きにしたほうが、プロケーブル(ProCable)の正体やオーディオ界で起きていた実態を、より鮮明に浮かび上がらせる事ができると思いますので、箇条書きにて、プロケーブル(ProCable)社の「栄光の軌跡」を、羅列したいと思います。

★プロケーブル(ProCable)の正体(箇条書きにてそれを明らかにします!)

1)プロケーブル(ProCable)社は、まず第一に、デジタルケーブルの情報の欠落を問題にしました。米国の、ベルデン1506Aという、世界最高峰のオールテフロン絶縁の「デジタルケーブル」を日本に紹介しました。重要なのは、その1506Aには、日本のカナレ社の75オームのプラグが必要だとプロケーブル(ProCable)社が断定して、常にそれが付いていた事です。
 このデジタルケーブルこそが、非常に音が濃密で、アナログのような濃密な音がするものでした。そして、ここから先が、プロケーブル(ProCable)社が本領を発揮したところなのです。

プロケーブル(ProCable)社は、デジタルケーブルによって音が違うなどということは、どちらかのデジタルケーブルが、デジタル情報が大幅に欠落しているからなのだと、断定しました。

オーディオ店で売られているデジタルケーブルのほとんどは、高額でぼろいものばかりなのだと、オーディオ界を「告発」したのです。

それまでは、デジタルケーブルはものによって音が違うので、色々なデジタルケーブルで様々な音を楽しんで下さいというほど、今にして思えばあきれかえるほどに、オーディオ界のレベルは低く、オーディオマニアは、お人好しばかりだったのです。

2)プロケーブル(ProCable)社は次に、アナログケーブルの切り札を日本に紹介してきました。これは実は、デジタルケーブル、1506Aを使ったかたからのリクエストでした。「これほど1506Aが凄いのなならば、アナログケーブルも紹介してください。」との意見が殺到したのです。

プロケーブル社がリクエストに応えて紹介したのは、米国ベルデン社の8412という型番のマイクケーブルでした。
そして、プロ用マイクケーブル=アナログケーブル(インターコネクトケーブル)なのであるからして、非常に高額なオーディオ用ケーブルに惑わされてはならないと、なんと、プロケーブル(ProCable)社は、マイクケーブル=インターコネクトケーブル(アナログケーブル)だと、日本ではじめて本当の事を大声で語りはじめ、国民を啓蒙しはじめました。
なぜ8412という型番のマイクケーブルが切り札だったのかにつきましては、色々な意見があるところでしょうが、プロケーブル(ProCable)が発見した事は、その深みを知る人にとっては、実に衝撃的な事だったのです。

「米国のスタジオで録音された音というのは、その録音時に使ったケーブルで再生すると、完璧なフラットを演出出来るのだ。」という、「公式」こそが、それでした。

確かに、ジャズを8412で慣らしますと、豊穣で、こんな音は聞いた事が無い!、というほどの音が出て来るのです。その場にマイルス・デイビスが蘇って生き返っているかのような錯覚を覚えるほどの音、そう、それは恐ろしいほどの音だったのです。

そして、1506Aと8412ブームによって、プロケーブル(ProCable)社は、徐々に全国的に有名になっていきます。

3)次にプロケーブル(ProCable)社は、切り札的なスピーカーケーブルを発表してきました。ベルデン8460、8470というスピーカーケーブルと、WE(ウェスタン・エレクトリック)の18GA、16GAというものがそれです。そして、それらのケーブルの使い方さえ、プロケーブル(ProCable)社は、克明に説明していったのです。これが世界で初めて発見され、発表された、「音の焦点」というものでした。

お客様サービスに徹底していたのも、プロケーブル(ProCable)社の特徴でした。それは今もプロケーブル(ProCable)社の伝統として、プロケーブル(ProCable)社は、会社をあげて、そうしているようです。

さて、それまでは、米国ベルデン社と言えば、オレンジ色と黒色のケーブルがきつくよってある、9497というものが、日本では主流でした。なぜプロケーブル(ProCable)社は、この9497を無視したのでしょうか。それはプロケーブル(ProCable)社が、簡単に言ってのけるところの、フラットな音を出すケーブルではなかった、というだけの理由ですが、その背景には、プロケーブル(ProCable)社による、非常に深い洞察がありました。

誰もが知る、ベルデン9497というスピーカーケーブルをプロケーブル(ProCable)社が否定したには、きちんとした理由がありました。ベルデン9497は、日本の輸入業者が改変してしまっており、音がおかしくなっているということと、それのみならず、ここはプロケーブル(ProCable)社の「技術的説明」になり、難解な部分ではありますが、きつくオレンジと黒の線材がよってある理由は、ベルデン9497がメッキ線材であるがゆえ、長く引くと音が硬くなる種類の線材ではあるが、きつくよる事によって、コイル効果(音を柔らかくする効果)により長く引いても音が固くならないという理論によって、ベルデン社が9497を設計する段階で、仕組んでいたものであるという説明でした。

この事は、プロケーブル(ProCable)社によると、「音の焦点」について何も知らない人にとっては、むしろ有難い事だったのかもしれませんが、本当のところは(蓋を開けてプロケーブル(ProCable)社が、その真実を覗いてみると)、このコイル効果こそが、スピーカーケーブルにとっては命取りになるということだったのです。

「音の焦点」というような概念は、それまで(プロケーブル(ProCable)社が提唱して全国に広めるまで)は、世界広しといえども、全く存在すらしていなかったわけですから、ベルデン9497が、有り難がられて使われていたのも、無理はなかった事なのかもしれません。ただし、それはプロケーブル(ProCable)が登場してきて、「音の焦点」を発表して広めていくと同時に、価値が全く無くなっていってしまったのです。その証拠に、現在となっては、ベルデン9497などを有り難がって使っている人は、ネットの出来ない老人以外、ほとんどいなくなってしまったのです。

つまり、ベルデン社の9497というスピーカーケーブルは、その設計思想の反動で(コイル効果を持たせてある反動で)、フラットな音を、完膚なきまでに壊してしまうのだと、つまり、プロケーブル(ProCable)の主張によれば、ベルデン9497は、とても「生音」が出せるほどのレベルのケーブルではない、というような、驚くべき説明であったのです。

そして、生音を出す方法を、またしても、日本国民に伝授し、啓蒙をはじめます。それと同時に、生音が出せる種類のベルデン社のスピーカーケーブルや、WE(ウェスタン・エレクトリック社)のスピーカーケーブルを、次々に発表していきます。その生音を出す方法こそが、あの有名な「音の焦点」というもので、これもまた、オーディオ界では初めての発見であり、プロケーブル(ProCable)社の技術力がいかに高いかの証明だったのです。詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。

メッキ線材は、長く引くと音が硬くなる、短く引くと音が柔らかくなる、太いケーブルだと音が柔らかくなる、細いケーブルだと音が硬くなる、というものが、プロケーブル(ProCable)社の語る論理でした。

これが、あの有名な「音の焦点」です。

この「音の焦点」という論理につきましては、プロケーブル(ProCable)社の鬼門コーナーの28番に、「音の焦点」として、全てが克明に記載されていますので、プロケーブル(ProCable)社のサイトで、誰もがいつでも読めるようになっております。

◎音の焦点


この論理の深みと、正しさを体で知ってしまったオーデョオファンは、プロケーブル(ProCable)社の技術なしでは、もはやオーディオは成り立たない、とすら、考えるに至っていったのです。


    魂のないやつ100人集まったってダメなんだ!

      ひとりの強力な個人(会社?)になれ!

                   落合信彦
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プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その2
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★さて、この「その2」こそは、劇的なほどに魅惑的な内容になりますうえ、その1よりもさらに強烈無比なるプロケーブル(ProCable)の正体を克明に描写するものになりますが、まずは分かりやすいよう、その1のおさらいをします。

「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その1」では、プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響の三つを解説致しました。

1)デジタルケーブルの情報の欠落という大問題について、プロケーブル(ProCable)は解析しました。
2)ベルデン8412という切り札的なアナログケーブルを、プロケーブル(ProCable)は、その使い方を解説したうえで発表しました(米国ジャズは8412で鳴らすのがベスト)。
3)最優秀なスピーカーケーブルの発表と、その使い方をもプロケーブル(ProCable)は(音の焦点)、克明に解説してみせました。

以上の三つが、(その1)でした。

普通はこれで終わるでしょう。三つもオーディオ業界全体に破壊的な影響を与えるような仕事をすれば、プロケーブル(ProCable)社の影響力は、それで終わるのが普通なのです。後は、革命などをするだけの力は残っておらず、通常業務をしているのが普通の会社でしょう。その点、プロケーブル(ProCable)社は、常識を超えていました。

プロケーブル(ProCable)社は、まったくとどまる事を知らないかのようでした。まるでダンプカーのごとき勢いで、さらなる猛スピードで突っ走っていったのです。

そして、プロケーブル(ProCable)社が発表した4番めの真実は、ついには、恐ろしいばかりの影響力を、全国に、放っていました。

4)プロ用の小型パワーアンプは、いかなるアンプより優れている。1950年代のWE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプより優れているのだ。WE越えである。皆でWE越えをしようではないか!!

という、信じがたいような事こそが、恐ろしいほどに衝撃的なるプロケーブル(ProCable)の発表そのものだったのです。

なぜそのプロケーブル(ProCable)の発表が、あまりにも衝撃的だったかと言いますと、WE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプより優れているということは、オーディオ界の、あらゆるアンプより優れているという事を意味していたからです。プロケーブル(ProCable)は、たかだか、5万円台のアンプが、○ッキン○ッシュのアンプよりも、○ーク○○○○ンのアンプよりも、○○ルのアンプよりも優れているのだと、言い放ったも同然だったからです。

そして、非常に多くのお客様がたが、その隠された真実を知る事になっていったのです。多くのお客様がたは、プロケーブル(ProCable)が当時売っていた米国のクラウン社のD45というアンプを購入していったのです。

(プロケーブル(ProCable)価格が59,800円だったので、騙されたつもりで試せた事も、この事実が一気に広まった原因かと思います。)

そして、ほとんどのかたが、今まで使っていた、100万円も200万円もするアンプを(時には30万円、50万円のアンプを)、その事実をまだ知らされていないかたがたに、オークションなどで、数十万円で売却していたのです。

これには、特筆すべき、逸話もあります。

WE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプの300Bではなく、もっと優秀であった、さらに時代をさかのぼる、同じく WEの205D真空管アンプ(一台500万円のアンプが、ステレオ再生では二台必要・つまり1000万円のアンプです)を使っていた人物が、プロケーブル(ProCable)のお客様の中に、なんと、混じっていたのです。

そのかたは、プロケーブル(ProCable)のクラウンD45を入手して、そちらのほうが優秀だと見切ってしまい、205D真空管のWEのアンプを、さっさと売却してしまったのです。

まさに、プロケーブル(ProCable)社がやっていた事は、アンプそのものの「革命」だったのです。そして、今もプロケーブル(ProCable)革命はアンプの世界において、脈々と続いており、クラウンD45が生産中心になると、ほぼ同時に、さらに凄いアンプを発表してきます。

プロケーブル社は、まるでクラウンD45が生産中止になる事を見抜いていて、あらかじめ、それより凄いものを、虎視眈々と用意していたかのように思えたほどです。真偽はどうなのでしょう?

それが、thomann S-75mk2、というアンプでした。このthomann S-75mk2というアンプは、さらにさらに、恐ろしくも凄いものでした。WEの真空管アンプを越えるクラウンD45より、数段上の、このドイツ製のアンプが、今のプロケーブル(ProCable)売価では、たったの2万数千円なのです。


★ドイツ製アンプに関する注意事項 その@

プロケーブル(ProCable)は一年の保証付きです。このアンプは「必ず」保証付きのものを入手してください。保証なしの売りっぱなしの業者が多いですから、この点だけは、厳重に注意してください。「ドイツまで送って直してもらって下さい。ドイツの保証が付いています。」などと、彼らは本当に言いかねません、というような注意もしております。確かにオーディオ業界のモラルは、詐欺師的であり、その程度のレベルに過ぎないのだと思える事、多々なのです。


★ドイツ製アンプに関する注意事項 そのA

両端ともメッキプラグの最悪の仕様の115Vへの昇圧トランスとのセット売りもみかけられますが、それが両端メッキですから、メッキの音が厳しすぎて高域が上昇してしまい、音楽用途には、使い物になりません。これにも、厳重にご注意下さい。プロケーブル(ProCable)仕様のアンプのオプションで選べるようになっている安価な昇圧トランスは、特別注文品仕様ですが、それでも6800円です。それは、両端がきちんと非メッキになっている、音楽用途に適合させてあるものです)。


さて、これでは(たったの2万数千円のアンプが、アンプ業界の最高峰であるならば、)オーディオ業界が壊れてしまっても無理はありません。

そして、次にプロケーブル(ProCable)は、さらにさらに、恐ろしい事をやってのけました!!

5)CDプレーヤーが、欠陥品である事を、プロケーブル(ProCable)社は、全国に向かって、大々的に、公に発表しました!!

そして、半年の期間を置いて(オーディオメーカーが倒産しないよう、プロケーブル(ProCable)なりの猶予期間を空けていたのです)、iPodこそが、最良のCDプレーヤーだと、プロケーブル(ProCable)社は、世に、これでもかと、言い放ちました!!、さらには、その記述のタイトルには、これはプロケーブル社の冗談なのでしょうか?、(公示)とすら、末尾に書かれていたのです。


◎CDプレーヤーの最終解答(公示)


そして、そこには、論理的な分析から、実験結果まで、詳細に記されていたのです。
(圧縮しない、つまり音質を悪くしない、WAVファイル形式か、AIFF形式でなければならない)

絶句です。それを読まれた当時のオーディオマニアのかたがたは、間違いなく絶句したに違いないのです。そして、iPodというのは、すでに市民権を得ていて、オーディオマニアの友達、子供、知り合いなど、誰かが必ず持っているというほどに普及していたのです。

プロケーブル(ProCable)社の、この発表をもってして、高額なCDプレーヤーの歴史は、幕を閉じていく事になります。そして、プロケーブル(ProCable)のおかげで、行き先を失ったオーディオメーカーは、ネットワークオーディオなどという、中途半端な事しか、する事が無くなってしまいました(注意してください。ネットワークオーディオなどというものも、詐欺同然の子供騙しなのです!)。

今振り返ると、プロケーブル(ProCable)社というのは、なんと恐ろしい事をしていたのでしょうか。

実は、AirMacエクスプレスや、MacBookなどのイヤホン端子から直接音をとっても、あらゆるCDプレーヤーを越えていたのですが、プロケーブル(ProCable)社は、あえて、当時、G5と比べて、iPodが最優秀だと言い放ったのです。

プロケーブル(ProCable)社は、真実を、一気に全国に広めようとしたのでしょうか。

そして、さらにプロケーブル(ProCable)社のオーディオ革命は、とどまることなく続きます。

6)そのような、大それた事をしながらも、プロケーブル(ProCable)は、英国音楽はバイタル、日本の音楽はモガミ2534、又はカナレ4E6S、ドイツ音楽はノイマンで鳴らすと、完璧なフラットで鳴るとの発表を、次々に行っていきます。さらにはプロ用と言いながら、除外すべきケーブルについても語ります。ゴッサム(Gotham)はダメだと言い切ったのです。それは民生用ほどボロい事はないが、いかなる国籍の音楽を再生するにも不完全であり、フラットともほど遠いという発表も、同時に行っていきます。

確かにゴッサムを使った人々は、お金をドブに捨てたようなものだと、非常に後悔されているのです。なんたる正確無比な、プロケーブル社の判断力なのでしょう。それが即座に分かるシステムをプロケーブル社が社内に持っているとしか思えない節さえあります。

このように、あらゆる面において、プロケーブル(ProCable)社は、手取り足取り、皆さんと、オーディオ業界とを、牽引していきました。まさに「手取り足取り」という表現が当たっているでしょう。

大胆さと緻密さの融合、まさにそれこそが、プロケーブル(ProCable)社の真骨頂なのでしょうか。

さらにプロケーブル(ProCable)社は、機材同士を接続する場合には、ベルデン社の88760であり、同じくベルデン社の88770こそが、最優秀であり、それは国籍の問題を越えた次元において、完璧なフラットのケーブルだからであるとの発表もしております。

ということは、ベルデン社の、88760と88770だけは例外として除外すれば・・・、

良い音のアナログケーブル=その国籍のプロ用スタジオで「頻繁に」使われているマイクケーブルであるという事実を、プロケーブル(ProCable)社は、次々に証明していったのです。
http://neworleans-jazz.com/


プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その3
http://black-music.info/

★この「その3」でこそ、ほとんどのオーディオ業界は、実質的には、終焉を迎えました。終わらせたのは、勿論プロケーブル(ProCable)です。一体全体、プロケーブル(ProCable)社が、どのように、オーディオ業界を終わらせたのかは後述するとしまして、まずは「その2」のおさらいをします。

4)WE越えの現代のプロ用小型アンプを、プロケーブル(ProCable)社は、日本に紹介して、オーディオ業界を騒然とさせ、オーディオ業界の、アンプ関係の地図を、塗り替えてしまいました。

5)さらにプロケーブル(ProCable)社は、CDプレーヤーが欠陥品である事を、そのデジタルのエラー訂正という観点から、パソコンより劣っている事を「公示」してしまいました。これにより、オーディオ業界におけるCDプレーヤーというものが、プロケーブル(ProCable)社の多大なる影響力によって、ほとんど売れなくなってしまったこと。

6)そうこうしながらも、プロケーブル(ProCable)社は、プロ用オーディオケーブルの使い方を煮詰めていき、米国の音楽のみならず、ドイツの音楽、日本の音楽、英国の音楽などに適正なケーブルを、発表しつづけていったこと。また、そのプロケーブル(ProCable)社の偉業により、オーディオ界の民生用のRCAケーブルは、プロ用ケーブルに押されて、ほとんど壊滅状態に追い込まれていってしまったこと。

以上の三つが「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力(その2)」でした。

(その1)の三つも破壊的な威力だったのですが、さらに破壊的な事を、プロケーブル(ProCable)は、(その2)で、やってのけたのです。

★さて、今回は、「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その3」です。

もうこれで、ほとんどのオーディオの常識は、プロケーブル(ProCable)によって、壊滅させられます。残るは、パソコンを操る事が出来ない世代のかたがたで、プロケーブル(ProCable)の存在を知らないかたがたが、「ぼったくりオーディオ業界」から、今もオーディオ機器を買っているのみです。

さて、ついに、このシリーズの最後となる、「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その3」を発表します。

下記が、その3の三つです。
――――――――――――――――――

7)今まで誰も目に止めもしなかった、「電源」というものに、プロケーブル(ProCable)社は、電源トランスを使って、メスを入れていきました。電源ノイズこそが、音を濁らせている真犯人だという仮定からスタートして、見事にそれを商品化して、世に見せ付けました。プロケーブル(ProCable)社に言わせれば、これは簡単な事で、「電源」は、車にとっての、ガソリンである。汚れきった「粗悪ガソリン」で、車がまともに走るだろうか?、という事のようです。

驚くべき事に、インターネットの速度さえもが、劇的に上昇したり、パソコンのスピードが、CPUを倍速にしたかのように高速化されるというような事態さえ起きはじめました。プロケーブル(ProCable)社が販売した電源トランスは、一つ残らず、その種の威力がありました。ネット等の速度につきましては、様々な人がネット上の計測サイトで実測して、「数字で」証明されています。詳しくは、プロケーブル(ProCable)社の電源トランスのコーナーの「お客様の声」を参照ください。実に色々な実験結果が登場しています。

勿論、音、つまり「オーディオ」に対する改善効果は、プロケーブル(ProCable)の最重要事項、主眼であり、それは目を見張るべきほどのものでした。これにて、プロの現場から、アマチュアの自宅レコーディング環境から、PAに至るまで、日本の音楽現場は、電源というものに目を向けざるを得なくなり、プロケーブル(ProCable)社の存在によって、劇的な進化を遂げていったのです。

8)さて、次にプロケーブル(ProCable)社が手がけたのは、音響理論でした。プロケーブル(ProCable)社は、なんと、今まで百年以上もの長い間、闇に包まれていた、「音響」というものの正体を、見事に、これでもかというほど明瞭に、暴いてみせました。

そして、音響理論の特許を取りました。プロケーブル(ProCable)のする事には、すぐに追従する業者が出て来ますから、特許を取らざるを得なかったものです。それによって、確かに業者は、プロケーブル(ProCable)に、音響という意味では追従できなくなったようです。

ただし、特許の期間は20年くらいに過ぎませんから、それが過ぎれば、即、ある種の業者はプロケーブル(ProCable)に追従していくことでしょう。さて・・、この特許技術(発明)によって、

プロケーブル(ProCable)は、部屋というものの音響環境が、実は最善の環境であった事を証明してみせました。これは、実は驚嘆すべき事でした。今までは、部屋という環境は音響的に最悪だとばかり、100年以上もの長きにわたって(日本のオーディオの黎明期以前から、その後も)、オーディオ界がこぞって宣伝してきた事だったのです。

プロケーブル(ProCable)社は、その悪習をひっくり返してしまったのです。部屋の音響を最悪だとする事によって、音響屋などというものすら存在しており、その種の音響屋に部屋の改造を依頼するだけで、五百万円以上は、軽く飛んでいたのです。かたやプロケーブル(ProCable)社のほうは、それに対して、たったの39800円でした。

なぜたったの39800円で済んでしまったのかを書きますと、スピーカースタンドだけで、その「結界音響」とプロケーブル(ProCable)社が呼ぶところの音響環境が、実現されてしまったからです。

そのうえ、自分で積み木で「結界音響」を張っていただいてもいい、つまり、個人さんは真似をしていただいてもいい、プロケーブル(ProCable)社は、その場合には特許を主張しないとして、プロケーブル(ProCable)の技術を広くアマチュアのかたがたに開放してしまいました。(プロの場合でも、その特許を使ったという連絡さえくれればいい、とのことですが、連絡してくるプロは少ないようです。)

さて、これでとうとう、百年以上も続いた「閉ざされた音響の歴史」と、それに伴う「デマ」は、「日本では」という限定付きではありますが、幕を閉じる事になります。部屋における「音響理論」は、すでに丸ごと、プロケーブル(ProCable)によって、ひっくり返されてしまっています。

9)さらに、プロケーブル(ProCable)社は、バランス転送用プラグ、つまり、XLRプラグの使い方を、世界で初めて、皆さんに正しく伝えました(こんなバカな事すら、本当に世界ではじめての事であって、それまでは、プロケーブル(ProCable)社以外の世界中の一人たりとも、正しく理解していなかったのです。)

注:)この簡単な驚くべき事実は、プロケーブル(ProCable)社の発見ですが、実は、あっという間に電光石火で日本中に広まっていきました。口コミでプロのレコーディング現場、マスタリング現場にさえ広まっていったと聞いております。理由は、誰にでも試すことが出来て、しかも、誰にでも即座に理解できるほどに、簡単な事であったからと想像します。

本来は、プロの世界こそが、何事に対しても進んでいなくてはならないにも関わらず、実際には、許容性が足りないのでは?、と、感じる事も、多々あります。


しかし、XLRプラグの使い方に限っては、プロの間にもあっという間に広まりました。プロで、この事を胸を張って語っているものがいたとしたら、それはプロケーブル発で広まった情報が、あなたの耳にも入っただけですよと、教えてあげてください。


さて、この発見の内容はと言いますと、機材側が金メッキのプラグであった場合には、銀メッキのXLRプラグが付いた、プロ用ケーブルを使って下さい、機材側が銀メッキのプラグであった場合には、金メッキのXLRプラグが付いた、プロ用ケーブルを使って下さい、という事でした。

★なんと単純なことだったのでしょうか!?

それだけの事です。それだけの事なのですが、プロケーブル(ProCable)社以外の、世界の誰もが、それに気づかなかったのです。

それだけ音というもののセッティングは難しく、プロといえども、皆目あてずっぽうだったのが現実だったのです。プロだからといって、こんな事では、胸を張れましょうか。まして、オーディオマニアとなると、数千万円もの大金をぼったくられても、まだ分からないというケースが大半だったでしょう。

そういう背景を従えて、プロケーブル(ProCable)社は、現代の音楽産業の中に、登場してきました。

さて、話は、プロケーブル(ProCable)社が、少々の実験をしただけで、実に簡単に発見してしまった、XLRプラグの使いかたに戻ります。

機材の組み合わせによっては、XLR銀メス---XLR金オス、などという変則的なプロ用ケーブルが必要になる事もあるということです(ケーブルは全てプロ用を使って下さい)。
 さて、この法則は絶対であり、スキのあるような種類のものではありませんでした。それゆえ、あっという間に全国のオーディオファンと、ほとんどのプロフェッショナルの人々に広まっていきました。それと同時に、プロケーブル(ProCable)社という名前も、これだけが理由ではありませんが、あっという間にオーディオマニアの人たちの間での常識となっていったのです。むしろ今も遅れているのは、プロのスタジオなど、一番それを必要としている現場の一部なのではないでしょうか?
―――――――――――――――――――

他にもプロケーブル(ProCable)社の行った偉業は、非常に多くあります。それはプロケーブル(ProCable)社のホームページをみていただくと、一目瞭然だと思います。具体的には、PA用の38cmウーファーのプロ用スピーカーの5万円ほどのものは、民生用の100万円のスピーカーに劣るものではない、という事実の発表や、世界最良のファイヤーワイヤーケーブルやLANケーブルの発表など、次々に斬新な真実を発表していった事です。中には、オーディオ界をひっくり返すような発表も、これ以外にも、プロケーブル(ProCable)社は普通に行っていたのです。


★プロケーブル(ProCable)シリーズに書かなかった、超衝撃的だった発表とは・・・

中でも超衝撃的であったのは、電源関連の品物、つまり、電源タップ、電源トランス、電源ケーブル、その他全て、電源関連の道具のプラグ類は、全て真鍮の非メッキのものでなくてはならない、という、驚くような発表だったのではないでしょうか。その為、プロケーブル(ProCable)社が売ってもいない、パナソニックの1512Kという壁コンセントが最良との発表は衝撃的でした(重要な事は、プロケーブル(ProCable)は一円も儲からないのです。)。

ところが、プロケーブル(ProCable)社の見解は、驚くべきものでした。「この程度の事は誰もでも分かるほどに簡単な事であり、今まで誰にも分かっていなかった事のほうが、幼稚過ぎて、むしろ信じられない事だ。」というのです。

いづれにしましても、

これでロジウムメッキもののバカ高い壁コンセントなどは、非常にボロく、全く音楽用として使い物にならないという事が判明してしまったわけです。PCOCCなどという素材の銅もそうですが、これまで、その種のぼったくり商売は、全てのオーディオ業者がやっていたと断言します。それをプロケーブル(ProCable)社が、単独で、日本中から排除して、一網打尽にしてしまったのです。

このように、プロケーブル(ProCable)社の偉業の数々は、オーディオにまつわる様々な事を、全て破壊してしまって、一から再構築してしまったというところにこそ、その真価があります。

特に「結界音響」理論につきましては、発表当初から、ノーベル賞並みの発見だとの噂すら広まっていました。ただ、プロケーブル(ProCable)社は、それを音響学会で発表するつもりは皆目無さそうですし(音響学会で発表すれば、世界的に有名な理論になっていくに違いありませんが)、それよりも皆さんの財産として、自由に使っていただければいいというくらいに、プロケーブル(ProCable)社は、今も考えているようです。
http://black-music.info/

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/757.html#c91

[リバイバル3] 株で儲ける方法教えてあげる(こっそり) 新スレ 中川隆
216. 中川隆[-8914] koaQ7Jey 2019年8月05日 12:19:26 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3818]
平野憲一の株のお話 2019.08.05
http://kasset.blog.fc2.com/


 厳しい8月相場のスタートとなっています。サマーラリーは無いのでしょうか。

サマーラリーとは、米国の株式市場において、7月4日の独立記念日から9月第1月曜日のレーバーデー(労働者の日)までの期間に、相場が活況になるアノマリー(経験則)の事です。

 日本の夏相場は7月〜9月の期間の相場を指しますが、この期間は、海外は第3四半期ですが、日本は3月決算が多いため第2四半期で中間決算となります。9月の〆は半期決算の〆になり、企業活動が一時的に押さえられます。従って6月末の株価に比べ9月末の株価は低調になる傾向があります。

 6月末に比べ9月末が安かった過去の年を拾って見ると、

1994年、96、97年(7/4〜8/19東海興、多田建、大都工破たん)、
98年(7/30橋本内閣崩壊、8/28NYダウ急落、8/28日経平均バブル後最安値更新)、
2000年、01年(9/14マイカル破たん、9/11米国同時多発テロ、9/17 NYダウこの時点で史上最大の下げ)、
02年(不良債権処理瞑想銀行国有化懸念)、
04年、

と来て、

07年、08年(9/16リーマン破たん)、
09年、10年、11年(大震災ショック、8/26管内閣退場、円高一時75円台)、

2012年は6年連続で6月末より9月末が下落しています。

つまり、1993年〜2012年までの20年間で14回は6月末に対して9月末が安く、確率は70%にもなります。


 このように日本の夏相場はサマーラリーどころか「夏枯れ相場」が実態です。ところが2013年以降の6年間では、チャイナショックで9月第2週に外国人売りがブラックマンデー並みに出た2015年1回だけです。昨18年などは6月末2万2304円に対して9月末2万4120円と1000円以上の上げとなっています。今年の6月末は2万1275円ですが、9月末はどうなるでしょうか。

 7-9月相場が全く振るわなかった20年間と、様変わりになったここ6年間の違いは、

@安倍内閣登場
A選挙があった(13年7月、16年同じく7月に参院選、17年7月都議選、9月衆議院解散、18年参議院選)。

 アベノミクスの経済対策にやる気が感じられない事、今年期待した衆参同日選挙がなかった事、米中対立が引き続き影を落としている事等を考えると、ちょっと厳しい8〜9月相場です。円高も進行し、下値確認の様相、頑張りましょう。
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/822.html#c216

[近代史3] 馬渕睦夫 : 山本太郎は反グローバリストを装って一般大衆を欺く極左の隠れグローバリスト 中川隆
25. 中川隆[-8913] koaQ7Jey 2019年8月05日 15:17:15 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3819]
山本太郎氏と細川護熙氏…内田樹さんが考える2人の違い
https://digital.asahi.com/articles/ASM7Z4CF9M7ZPIHB00R.html
2019年8月5日09時05分 朝日新聞


内田樹さん=2018年5月

 「勝者なき選挙」ともいわれた7月の参院選。注目を集めたのが宝塚市出身の山本太郎氏(44)率いる「れいわ新選組」(れいわ)だ。「消費税廃止」や「奨学金チャラ」を政策に掲げ、結党3カ月余りで2議席を獲得した。多くの新党がブームとともに現れては消えていった平成時代の日本政治。「れいわ現象」は本物なのか。神戸市在住の思想家・内田樹(たつる)さん(68)に聞いた。


内田樹さん=2018年5月

 ――選挙前、「れいわ」の事務所に足を運んだとか

 代表の山本さんとは以前から知り合いですので、彼が新たな政治運動を旗揚げすると聞いて駆けつけました。寄付もしました。私が行った時点ではまだ寄付も1億円を少し超えたくらいで、候補予定者も蓮池透さん(北朝鮮による拉致被害者家族連絡会元事務局長)と2人だけでした。これほど短期間で10人擁立するのは無理だろうと思っていましたので、驚きました。


街頭で訴える「れいわ新選組」代表の山本太郎氏=2019年5月20日、東京・北千住駅

 ――平成以降に旋風を巻き起こした新党というと、1992年に旗揚げした日本新党が思い浮かびます。でも、今はありません

 出現の仕方は少し似ているかもしれません。既成の政治プロセスの不調にうんざりしていた国民が、政治的に「すれていない」政治家に魅了されたという点では通じるものがある。ただ、代表の細川護熙さんは理想主義的に過ぎて、批判を受けるとあっさり政権を投げ出した。たしかに出処進退は潔いけれども、私としては、もう少し踏み止まって泥をかぶってほしかった。

 その点、俳優の道を捨てて政界に飛び込んだ山本さんは背水の陣です。逃げるところがない。その切迫が彼の最大の強みだと思います。

 ――日本新党は結成後最初の参院選で4議席、れいわは2議席でした。政治を変える力になりえますか

 その2人は、特定枠で立候補した、難病患者と重度の身体障害者です。今の日本には、政治家を含めて障害のある人に対して差別意識を持つ人が少なくありません。制度の不備で苦しんでいる当事者が国会議事堂に入ることで、政治家たち官僚たちのこの問題についての見識があぶり出される。公費負担のある重度訪問介護が、仕事場では公費負担の適用外になるといった問題も、私は全く知りませんでしたけれど、2人が当選したことで前景化された。それだけでも見事な功績だと思います。他にもれいわの候補者には、落選したものの、働き方問題に取り組む元コンビニ店主やシングルマザーで元派遣社員といった、現代日本の社会の矛盾が集約されたような現場を代表する人たちがいました。社会問題の当事者たちが、生々しい現場の声で証言をした選挙運動。まことに画期的なものだったと思います。


舩後靖彦氏の当選が確実となり、支援者を盛り上げるれいわ新選組の山本太郎代表=2019年7月21日午後8時7分、東京都千代田区

 ――山本さんは街頭演説で「生きづらさ」や「人間の尊厳」といったテーマを投げかけ、聴衆から広く質問を受け付けていました

 彼は反対者と対話する能力が高いと思います。人の話を遮って、頭ごなしに全否定するというのが当今の「切れ味のいい政治家」の標準的なマナーである中で、山本さんはとりあえず相手の言い分を最後まで聞いて、敬意を示してから反論するというマナーをなんとか保持している。これは例外的なことだと思います。その対話的、宥和(ゆうわ)的な姿勢が、彼の政策のすべてに賛成できない有権者にも信頼感を抱かせているのだと思います。

 何より彼の言葉には経験の裏付けがある。頭でこねくり回したことではない。彼は「脱原発」運動のせいで俳優の仕事を失いました。一見自由で平和な日本ですが、彼ほどのキャリアがあっても、政権に異を唱えれば仕事を失う。そうした理不尽に対する生々しい感情が底にあると思います。

 ――「生々しい感情」を原動力とする政治家は他にも多くいますが……

 感情をむき出しにすることで人気を集めた政治家たちはたくさんいます。「利己的で、狭量で、感情的」であることを「等身大」として肯定し、議員や首長として自分たちを適切に代表してくれるはずだという考え方がこの10年広まった。「維新の政治」がそうです。でも、それはデモクラシーの理解としてはきわめて一面的なものだと思います。

 デモクラシーが生き延びるためには、「私的な感情」を「公的な気配り」が制御することが必要だからです。おのれの私的な利害や好悪の感情をいったん「かっこに入れる」ことができない人間を公職に就けるべきではありません。公人は自分に反対する者を含めて集団の利益を代表する仕事だからです。


内田樹さん=2018年5月

 ――平成は新たな政党が次々に生まれた時代でもありました。「れいわ」の進出も、社会の閉塞感の裏返しでしょうか

 「息苦しさ」「生きづらさ」を多くの人が口にしますが、それは人々の前に提示される選択肢が限られていて、どれを選んでもあまり愉快な未来が待っていそうもないように思えるからです。そういうときには「こういう意外な選択肢もある」と知るだけでほっとする。深く呼吸ができる。「なるほど、こういう考え方をしてもいいのか」とふっと緊張を解くことができる政治的選択肢は、それが「正しい」かどうかということとは別のレベルで人々をひきつけるということです。


東京・新宿駅前での「れいわ新選組」候補者の「最後の訴え」には、大勢の人たちが集まった=2019年7月20日

 ――確かに街頭演説には世代を超えて多くの人が集まっていました。ただ、これまでの多くの新党は一過性のブームで終わっています

 選挙前も選挙期間中も、れいわの動向はメディアでほとんど報じられていませんでした。にもかかわらず、山本さんが街頭で訴える動画をネット上で見て心を動かされた人が拡散し、現場にも足を運び、日に日に人垣が増した。一般からの寄付も結成3カ月余りで4億円を超えた。既存メディアの力に頼らず、人と資金を集め、議会に2人を送り込んだ事実は、新たな政治運動の登場という点で画期的なものでした。これは間違いなく「ニュース」です。選挙の公平性を守るというような外形的ルールにこだわって、「ニュース」を追うことを止めたのなら、それは「ジャーナリズム」の責務を放棄したに等しい。メディアの社会的使命は何かをもう一度考え直してほしいと思います。(聞き手・中塚久美子)

     ◇

 平成時代の新党 1992(平成4)年の参院選では結党まもない日本新党が進出。翌93年衆院選では日本新党に加え、自民党離党組の新党がブームを呼んだ。その後も新進党(94年)、民主党(96年)、国民新党(2005年)、みんなの党(09年)、維新の党(14年)、希望の党(17年)などが次々に誕生したが、多くは分裂や合併の道をたどり、数年以内に解党したケースも少なくない。

http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/559.html#c25

[昼休み54] 山本太郎は反グローバリストを装って一般大衆を欺く極左の隠れグローバリスト、既存の体制を破壊するだけで、その後の事は何も… 中川隆
20. 中川隆[-8912] koaQ7Jey 2019年8月05日 15:17:35 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3820]
山本太郎氏と細川護熙氏…内田樹さんが考える2人の違い
https://digital.asahi.com/articles/ASM7Z4CF9M7ZPIHB00R.html
2019年8月5日09時05分 朝日新聞


内田樹さん=2018年5月

 「勝者なき選挙」ともいわれた7月の参院選。注目を集めたのが宝塚市出身の山本太郎氏(44)率いる「れいわ新選組」(れいわ)だ。「消費税廃止」や「奨学金チャラ」を政策に掲げ、結党3カ月余りで2議席を獲得した。多くの新党がブームとともに現れては消えていった平成時代の日本政治。「れいわ現象」は本物なのか。神戸市在住の思想家・内田樹(たつる)さん(68)に聞いた。


内田樹さん=2018年5月

 ――選挙前、「れいわ」の事務所に足を運んだとか

 代表の山本さんとは以前から知り合いですので、彼が新たな政治運動を旗揚げすると聞いて駆けつけました。寄付もしました。私が行った時点ではまだ寄付も1億円を少し超えたくらいで、候補予定者も蓮池透さん(北朝鮮による拉致被害者家族連絡会元事務局長)と2人だけでした。これほど短期間で10人擁立するのは無理だろうと思っていましたので、驚きました。


街頭で訴える「れいわ新選組」代表の山本太郎氏=2019年5月20日、東京・北千住駅

 ――平成以降に旋風を巻き起こした新党というと、1992年に旗揚げした日本新党が思い浮かびます。でも、今はありません

 出現の仕方は少し似ているかもしれません。既成の政治プロセスの不調にうんざりしていた国民が、政治的に「すれていない」政治家に魅了されたという点では通じるものがある。ただ、代表の細川護熙さんは理想主義的に過ぎて、批判を受けるとあっさり政権を投げ出した。たしかに出処進退は潔いけれども、私としては、もう少し踏み止まって泥をかぶってほしかった。

 その点、俳優の道を捨てて政界に飛び込んだ山本さんは背水の陣です。逃げるところがない。その切迫が彼の最大の強みだと思います。

 ――日本新党は結成後最初の参院選で4議席、れいわは2議席でした。政治を変える力になりえますか

 その2人は、特定枠で立候補した、難病患者と重度の身体障害者です。今の日本には、政治家を含めて障害のある人に対して差別意識を持つ人が少なくありません。制度の不備で苦しんでいる当事者が国会議事堂に入ることで、政治家たち官僚たちのこの問題についての見識があぶり出される。公費負担のある重度訪問介護が、仕事場では公費負担の適用外になるといった問題も、私は全く知りませんでしたけれど、2人が当選したことで前景化された。それだけでも見事な功績だと思います。他にもれいわの候補者には、落選したものの、働き方問題に取り組む元コンビニ店主やシングルマザーで元派遣社員といった、現代日本の社会の矛盾が集約されたような現場を代表する人たちがいました。社会問題の当事者たちが、生々しい現場の声で証言をした選挙運動。まことに画期的なものだったと思います。


舩後靖彦氏の当選が確実となり、支援者を盛り上げるれいわ新選組の山本太郎代表=2019年7月21日午後8時7分、東京都千代田区

 ――山本さんは街頭演説で「生きづらさ」や「人間の尊厳」といったテーマを投げかけ、聴衆から広く質問を受け付けていました

 彼は反対者と対話する能力が高いと思います。人の話を遮って、頭ごなしに全否定するというのが当今の「切れ味のいい政治家」の標準的なマナーである中で、山本さんはとりあえず相手の言い分を最後まで聞いて、敬意を示してから反論するというマナーをなんとか保持している。これは例外的なことだと思います。その対話的、宥和(ゆうわ)的な姿勢が、彼の政策のすべてに賛成できない有権者にも信頼感を抱かせているのだと思います。

 何より彼の言葉には経験の裏付けがある。頭でこねくり回したことではない。彼は「脱原発」運動のせいで俳優の仕事を失いました。一見自由で平和な日本ですが、彼ほどのキャリアがあっても、政権に異を唱えれば仕事を失う。そうした理不尽に対する生々しい感情が底にあると思います。

 ――「生々しい感情」を原動力とする政治家は他にも多くいますが……

 感情をむき出しにすることで人気を集めた政治家たちはたくさんいます。「利己的で、狭量で、感情的」であることを「等身大」として肯定し、議員や首長として自分たちを適切に代表してくれるはずだという考え方がこの10年広まった。「維新の政治」がそうです。でも、それはデモクラシーの理解としてはきわめて一面的なものだと思います。

 デモクラシーが生き延びるためには、「私的な感情」を「公的な気配り」が制御することが必要だからです。おのれの私的な利害や好悪の感情をいったん「かっこに入れる」ことができない人間を公職に就けるべきではありません。公人は自分に反対する者を含めて集団の利益を代表する仕事だからです。


内田樹さん=2018年5月

 ――平成は新たな政党が次々に生まれた時代でもありました。「れいわ」の進出も、社会の閉塞感の裏返しでしょうか

 「息苦しさ」「生きづらさ」を多くの人が口にしますが、それは人々の前に提示される選択肢が限られていて、どれを選んでもあまり愉快な未来が待っていそうもないように思えるからです。そういうときには「こういう意外な選択肢もある」と知るだけでほっとする。深く呼吸ができる。「なるほど、こういう考え方をしてもいいのか」とふっと緊張を解くことができる政治的選択肢は、それが「正しい」かどうかということとは別のレベルで人々をひきつけるということです。


東京・新宿駅前での「れいわ新選組」候補者の「最後の訴え」には、大勢の人たちが集まった=2019年7月20日

 ――確かに街頭演説には世代を超えて多くの人が集まっていました。ただ、これまでの多くの新党は一過性のブームで終わっています

 選挙前も選挙期間中も、れいわの動向はメディアでほとんど報じられていませんでした。にもかかわらず、山本さんが街頭で訴える動画をネット上で見て心を動かされた人が拡散し、現場にも足を運び、日に日に人垣が増した。一般からの寄付も結成3カ月余りで4億円を超えた。既存メディアの力に頼らず、人と資金を集め、議会に2人を送り込んだ事実は、新たな政治運動の登場という点で画期的なものでした。これは間違いなく「ニュース」です。選挙の公平性を守るというような外形的ルールにこだわって、「ニュース」を追うことを止めたのなら、それは「ジャーナリズム」の責務を放棄したに等しい。メディアの社会的使命は何かをもう一度考え直してほしいと思います。(聞き手・中塚久美子)

     ◇

 平成時代の新党 1992(平成4)年の参院選では結党まもない日本新党が進出。翌93年衆院選では日本新党に加え、自民党離党組の新党がブームを呼んだ。その後も新進党(94年)、民主党(96年)、国民新党(2005年)、みんなの党(09年)、維新の党(14年)、希望の党(17年)などが次々に誕生したが、多くは分裂や合併の道をたどり、数年以内に解党したケースも少なくない。

http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/436.html#c20

[近代史3] 馬渕睦夫 : 山本太郎は反グローバリストを装って一般大衆を欺く極左の隠れグローバリスト 中川隆
26. 中川隆[-8911] koaQ7Jey 2019年8月05日 15:32:00 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3821]

次期衆院選に向け動き出す れいわ新選組山本太郎・参院選後初の街頭記者会見 2019年8月2日
https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/12617


全国を回りながらネットワークを広げる


街頭記者会見に駆けつけた聴衆に埋め尽くされた新宿駅西口(1日)

 れいわ新選組の山本太郎代表は8月1日、新宿駅西口小田急百貨店前で参院選後初めての街頭記者会見をおこなった。開始時間の午後7時、新宿駅前は選挙前にも勝る人数の人々が詰めかけた。選挙戦をふり返るダイジェスト動画を上映した後、山本代表が登場すると大きな拍手が鳴り響いた。街頭記者会見では、参院選で得た力を確信に変え、来る衆議院選に向けて全力で邁進していくこと、有権者との対話をくり返しながら日本全国を回って勢力をさらに拡大していく決意が語られた。以下、街頭演説の概要を紹介する。

 山本太郎 4月10日に山本太郎が一人で旗揚げした、れいわ新選組。小沢一郎さんと一緒にやってきたが、一人で旗揚げしたその理由は政権を取りに行くためだ。先の参議院選では、10名の候補者と一緒に立候補したが、ふたを開けてみたら議員になったのは特定枠の2人。難病ALS患者の舩後靖彦さん、重度障害者の木村英子さんだ。実は山本太郎も完全に受かる気でいて、山本太郎は大丈夫だがその他の候補者をどうやって当選させるかと考えていた。だが、受かったのは2人。それでも、舩後さんと木村さんを国会に送ることができたうえに、政党要件を獲得することができた。みなさんのお陰だ。ありがとうございます。

 政党要件を獲得すれば何ができるか。例えば、テレビの政治番組があれば山本太郎はしつこく出演することができる。生放送で嫌なことが一杯いえる。党首会談、幹事長会談、政調会長会談……全部私が出るというように。かつてこんな嫌がらせが、永田町内にあっただろうか?

 旗揚げした4月10日から、お一人お一人に「ご寄付をください」とお願いをして回った。選挙にはお金がかかる。東京選挙区からは野原善正さん。公明党の党首が出ている東京から、沖縄の創価学会員の方が立候補してくれた。この1人を立てるために、東京選挙区の入場料(供託金)だけで300万円。そして、私を含むれいわ新選組の9人のメンバーが比例代表にエントリーするための入場料は1人につき600万円。入場料だけでこれだけかかるのに、これだけ途方もないことをどうやって私一人で、またメンバーだけで実現できただろうか? 4月10日から選挙が終わるまでに、みなさんの本当に大切なお金、4億円をいただいた。本当にありがとうございました。

 この4億円のうち3億円以上はすでに使っている。「気持ちいいくらい使うね、君たち」といわれるほどだ。新聞広告、街角ビジョン、新聞折り込みをするだけで1億2000万円が飛んでいく。たいへんな金額だ。残っているのは約9000万円。これは次期衆院選に向けて、れいわ新選組の党としての体制をしっかり作っていくために使いたい。衆院選は、1議席を争う小選挙区が289カ所ある。比例もある。そこに私たちは100人を立てたい。そして衆議院でしっかりと数を確保していきたい。その先に政権交代を目指して行きたいということをすでにみなさんに宣言させてもらっている。

 総選挙はいつやってくるかわからない。与党の考え一つで決まる。野党側をさっさと潰すためには、おそらく秋に選挙をやった方がいいと考えるだろう。選挙でお金を使ってしまって残っていないとか、候補者を擁立しなければいけないなどの条件を加味して、自民党が早めに手を打って野党側を潰すなら秋の選挙だ。もしくは冬の選挙。もしくは年明けの選挙だ。このあたりが現実的なラインではないかと考える。10月の消費税増税による悪い影響が数字として出てこないうちに選挙をやってしまいたいのではないかと予測できる。一方で、東京五輪が終わった後ではないかという話もある。どこに来るかはわからないが、やると決められるのは向こう側だ。だからもう衆院選の準備ははじまっている。ぜひ力を貸してもらいたい。

 4月から旗揚げして7月に参院選挙。この間、テレビはほとんど私たちを扱わなかった。ネットと草の根のたたかいのなかで、あなたが横に広げてくれた。それで200万票を超える得票を得て、政党になったというのはすごいことだ。本当に感謝したい。

 これでやっとスタートラインに立てた。いつ来るかわからないが、もうすぐ来るといわれる衆議院選挙。次にも大きく打って出なければならない。その選挙にもお金がかかる。100人立てるなら入場料だけで6億円。すごい額だ。といっても、私が全国を回って景気がよさそうな臭いすら嗅いだことがない。だから、どうかみなさん無理はなさらず、力を蓄えていただきたい。力を蓄えて、横に広げていくことを始めていただきたい。次は、私たちだけの力だけでひっくり返すのは一発では難しい。だから野党で横に手を繋ぎ、仕留めに行きたい。政権交代する気もなくて、どうして政治などやっているのか。当たり前だ。野党のお尻を叩こう。政権交代をするために全力で行くのが次の選挙だ。

 山本太郎は落選したが、議員をしていたときよりも忙しくなった。不思議な現象だが、考えてみれば当然だ。落選の4日後には参議院会館にある山本太郎事務所を撤収しなければならず、6年間住まわせてもらった宿舎からも1週間以内に撤収しなければならない。引っ越し日は決まっていても、引っ越し先は決まっていない。現在も新しい住まいは決まっていない。荷物だけ8月一杯で出なければいけない事務所に放り込んである状態だ。


 だが今日から始まった国会が5日に閉じれば、その先は比較的時間ができる予定だ。暑さが落ち着いてくる9月に入ってからは、全国各地をしつこく回り、みなさんとコミュニケーションをしながら緩やかなネットワークを作っていきたい。ひっくり返すためにしつこくやるつもりだ。

【ここからは参加者からの質問を受ける形で街頭記者会見は進んだ。メディアに対しても会見後の囲み取材は受け付けないことを告げ、一般参加者と区別なく質問を受け付けた。今後、全国での街頭演説もこの形で進めていくことを告知した】

深刻度増す貧困解決のためにすべきこと

 質問 国会議員から市議会議員までの報酬を、国民の平均所得まで落とすことはできないのか。その余ったお金を、いま食べれない7人に1人の子どもたちに与えることは不可能なのか? また投票の仕方も知らない若い世代が多い。もっと投票しやすい方法を提言してほしい。

 山本 この国が最悪な現状を迎えていることをよくご存じの方だと思う。この現状を変えるために議員の給料を削減して、貧困問題の解決に回すのはどうか…という話だが、これは自分が国会議員をやっていたからいうわけではないが、そこを削っても知れている。なぜ議員の給料が高めに設定されているのかといえば、議員が買収されないようにするためだ。給料が安ければ、札束で顔を叩かれてなびいてしまう可能性がある。それを防止するというのが一つの理由だ。

 もう一つは、選挙、政治活動にお金がかかりすぎるということだ。なぜ私たちが10人立てるだけで最低で3億円も必要なのか。なぜみなさんからお金をもらわなければいけないのか。選挙や政治にかかわるためにはお金持ちでなければ無理だという建て付けになっているのだ。議員報酬を安くするためには、政治にかかる費用を安くする以外ない。選挙区の入場料だけで300万円。比例代表にはさらに9人仲間を集めなければならず、1人あたり600万円が必要だ。あくまで入場料だけだ。そのほかにかかるお金はたくさんある。これで普通の人が立候補できるか? 無理だ。議員報酬を下げるには、政治にかかる費用を安くしなければ成り立たない。しかも、議員たちが身を削ってもそれほど大きな予算にはならない。そうではなく、実際に7人に1人の子どもの貧困、5人に1人の高齢者が貧困、単身世帯の3人に1人の女性が貧困……という深刻な状況があるのなら、普通に予算を付けなければいけない。お金がないわけではない。あるところから取っていないだけだ。どうして取らないのかは、忖度以外にない。お金の取り方を変え、分配の仕方を変えればいいのだ。

 持っているところから取らず、持っていないところから搾り取って、みなさんを踏みつけて、それを横流ししているのが現状だ。それが消費税だ。これを私がくり返し話す理由は、その話をあなたの言葉にして周りに広げていってほしいからだ。私の話を直接聞ける人数は限られているが、一人一人がスポークスマンになって現状を伝えて行くことが必要だ。


 私の公約したのは、消費税をやめるということだ。消費税を10%に上げたら、1年間で1カ月分の給料が吹っ飛ぶのと同じだ。逆に消費税をやめれば、1カ月分の給料をみなさんに返すことになる。そうしたら、みんなこれまで必要だけど買えなかったものを買う。消費が活発になる。モノが売れる。そうすれば内部留保を貯め続けていた企業たちも投資をしようかという話になる。消費と投資が盛り上がらなければ国の景気がよくなる訳がない。当然の話なのに、なぜそれをやらないのか。

 この国がみなさんにやっている行為はDVだ。暴力行為だ。殴られていても気がつかない。そこに愛があるから? 残念ながら、みなさんがこの国を愛しているほど、この国はみなさんのことをを愛してはいないという残念な状況だ。これは変えるしかない。この国に足りない愛。これを取り戻すという作業だ。

 例えば消費税を8%からゼロにして一番元気になるのは誰か? 消費税で首が絞まっている中小零細企業だ。みんないつ首くくってもおかしくない状況のなかで10%に上げるなど、イカれているとしか言葉が見つからない。大企業から中小零細までのすべての従業員数は4800万人。そのうち70%が中小零細だ。このを首を締めるというのは、この国で働く多くの人たちの首を締めるということだ。それに気付いているにもかかわらず、持っているところから取りたくないから、その穴埋めとしてみなさんから搾り取る。もうこんな政治をやめようという話だ。シンプルな話だ。これができるのは誰か? みなさんだ。「いやぁ、自民党は安定している」という声もある。安定しているのは自民党だけだ。そこにヒモ付いている大企業だけだ。ヒモ付いている中小企業さえも踏みつけられている。もう意味が分からない状態だ。これをダイナミックに変えられるのが選挙であり、政治であるはずだ。

 11年間におよぶ日本の家計消費の推移を見てほしい。消費税を3%増税したときの個人消費の下落幅は8兆円だ。一方、リーマンショックの時は6・3兆円だった。100年に一度の大恐慌と並び称されたリーマン・ショックを大きく超える消費が失われている。誰かの消費は、回り回って誰かの所得だ。8兆円分の所得も失われたのだ。大失敗以外の何物でもない。いま確かに景気がいい人もいるが、本当に一握りだ。どんどん格差は開いていく。「資本主義社会だから格差があるのは当然」という人もいる。確かに弱肉強食の社会だ。だが、この格差を縮める役割を果たすのが政治ではないのか。

 景気がよくなるためには当然、経済規模が大きくなければならない。その指標とされているGDP(国内総生産)は、個人消費+民間投資+政府支出+純輸出で構成されている。このうち景気をよくする最重要なエンジンは個人消費だ。これがGDPの55〜60%を占めている。消費税増税で8兆円の個人消費が落ち込んだ。景気回復といいながらやっていることが真逆だ。その逆をやらなければ景気はよくならない。将来に不安があって買うことをやめたり、お金を出せない人がいて消費が冷え込む。売れないのなら民間も投資しない。世の中にお金が回らない。こんなときに、モノを買う度に引き抜かれる消費税を増税したら消費はますます冷え込むに決まっている。残されているのは政府支出だ。それを怠ってきたからこそ20年以上デフレが続いてきた。

 私たちが政権を握ったときにやることはシンプルだ。消費をより喚起するために消費税をやめる。消費税を廃止した初年度には5%ほど物価が下がる。これは参議院の試算だ。これまで選挙戦の演説では、消費税をやめるための財源20兆円を補うために、所得税の累進制を強めて最高税率を上げる、金融資産の分離課税を総合課税にする、法人税にも累進制を導入する。これはアメリカでもトランプ政権以前にやっていた。80以上もの特例措置がもうけられている大企業優遇をやめることによって財源29兆円ができると説明してきた。もう一つは、新規国債の発行だ。デフレが続いて消費が弱り、投資が弱り、国が衰退していった理由は国が投資を怠ってきたからだ。その結果、多くの人たちが生活にあえぐようになった。だからこそデフレ時には国が大胆に投資をして景気を底上げしなければならない。デフレからの脱却は民間にできず、国が積極的に投資していくことでしかなしえない。

 「そうはいっても日本は借金だらけじゃないか」という意見もある。だが、実は消費税増税にともなって借金を増やしている。消費税が上がるたびに法人税や所得税が下がるからだ。当然、収入が落ちて消費が落ち込み、全体的な税収が下がっていく。それを借金で補てんする。生活保護や失業給付などに投入しなければならなくなった。1997年に消費税が5%になった。それ以前の10年は毎年3兆円ずつしか借金していなかったものが、97年以降は毎年20兆円ずつに増えている。借金を問題にするのなら、消費税増税の誤りを指摘しなければならないのに、誰もそれを言わない。

 成長を続けるためには国による投資を続けなければならない。これはどこの国も政府の借金で投資をしている。融資を受けて投資をし、事業規模を拡大する。日本の場合は、借金は投資のためではなく、尻ぬぐいのための借金だった。

 IMF(国際通貨基金)に加盟する140カ国以上で戦争や紛争をしていない国の20年間の政府総支出の伸び率をみると、日本は最下位だ。つまり投資が一番薄い、世界一のドケチ国家だということだ。

 同じくIMFの名目GDPの伸び率、どれだけ成長したかをみると、日本はグラフにも載らない。この国で20年以上デフレが続き、消費も投資も弱り、需要を奪われ続けた理由は、適切な投資がされてこなかったことにあるのは明らかだ。間違った経済政策によってみんなが貧しくなったということだ。このことについて謝った政治家はいるのか。

 最新の国民生活基礎調査で生活が「大変苦しい」と感じている世帯の割合は全世帯の57・7%、シングルマザーでは82・7%だ。この状態になったのは、本人たちの努力が足りなかったからだと思う人はどれだけいるだろうか? これだけの人たちが地盤沈下するのは構造の間違いがあるからだ。政治の選択を間違え続けたからだ。このままではこの数は増し続けるが、そのときに国が手を差し延べない。国にとってみなさんはコストだからだ。こんな血も涙もない政治のためにどうして税金を払わなければならないのか? 自己責任だとか、「苦しいのはあなたのせい」という政治に対してどうして税金でその人たちを食べさせなければいけない? 税金で食べているのなら全員を救う気概で政治をやれ! これが基本だ。20年以上もデフレが続き、成長していないような国などない。この国は病気だ。瀕死の状態だ。そのための治療法はこれまで怠ってきた投資を国が大胆にやるしかない。そのための財源は、ないところから取るのではなく、あるところから取る。当たり前だ。

近隣国との友好によって守られる国益

 質問 選挙の過程でいろんな人に心配されていたのは、取れるところから本当に取れるのか? ということだ。40年ほど前に累進課税が73%くらい。その時の状態に戻すべきだと私も思うが、竹中平蔵のように富を海外に逃がしたり、どこかの企業のようにどこかの島(タックスヘイブン)に本社を移して課税逃れをする可能性がある。であるなら、日本はブロック経済か国家資本主義にでもしない限り、富が外に逃げていくのではないか? という疑問がある。

 山本 確かにケイマン諸島に富を逃がすということもあるが、残念ながらいまは日本国内がケイマン諸島と同じになっている。1990年代には50%近かった法人税はどんどん下がり、いまは20%台だ。これをさらに安くしたいという。私たちは、儲かれば儲かるほど税率が上がり、儲からなければ下がるという累進制を導入したいと思っている。企業が海外に逃げる一番の理由は、税ではなく、国内に需要がないからだ。

 デフレになると物が売れないし、安い物しか売れない。物を売るのが商売の企業にとっては、需要のないところに企業活動は成り立たない。


 経産省が2014年に海外事業活動基本調査で、海外進出した企業にその理由を尋ねている。最も多かった答えは「現地での製品需要が旺盛または今後の需要が見込まれる」だ。少子化が加速するしかないこの国では、投資する先がない。リターンをもらえないからだ。だから途上国などの海外に需要を望んで出て行くという答えだ。

 第2は「納入先を含む、他の日系企業の進出実績がある」、第3は「進出先近隣三国で製品需要が旺盛または今後の拡大が見込まれる」だ。「税制、融資等の優遇措置がある」からという答えはわずか8%(8位)だ。日本は内需国でありながら、内需が弱る状況を作っているから商いたちは海外に需要を求めて出て行く。であるなら、消費税をやめてもっと国内で物が売れるようにしなければならない。

 消費税をやめ、儲かれば税率を上げ、儲からなければ下げるというフェアな税制を導入すれば、中小企業も元気になる。そこで雇われている人たちも力がつき、より需要が高まる。「税金が安くないと海外に逃げる」というのは私は真実とは思わない。経産省のデータもそれを示している。消費税を廃止することは、内需を活発にすることに繋がるし、生活を安定させることに繋がる。

 質問 現在起きている日韓問題について聞きたい。戦時中の徴用工問題をめぐって、日本が韓国に輸出規制をしているが、アジアのリーダーになるのならそんなやり方は間違っていると思う。輸出規制をしてるのは日本が世界の94%のシェアをもつ製品であり、韓国が物を作れないようにして交渉を有利に進めるというのは弱い者イジメであり、恨みしか買わないと思うがどう思うか?

 山本 日韓関係が悪化して喜ぶのは誰か? を考えてほしい。近隣諸国に対していい印象を持っていない人たちがいるのは知っている。いろんな理由があるだろう。だが、国の場所は動かせない。同じ町内に自分に気にくわない人がいて我慢できなければ引っ越すことは可能だが、国の位置は動かせない。それならうまくやっていくしかない。「舐められてたまるか。ぶっ潰してやれ」というような小学校高学年くらいの考え方はやめようということだ。誰も得しない。それで戦争や紛争がはじまっても、死ぬのは一般市民であったり、自衛隊員だ。自衛隊員を傷つけるようなことをするなよ、ということだ。

 日本から韓国への輸出総額は約6兆円だ。この6兆円という利益がなくなってもいいというのなら好きなことをいえばいいが、私はそのような感情よりも国益を大事にしたい。世界的にもナショナリズムを煽りながら、自分たちのやっている内政の行き詰まりにベールをかけるという政治が横行している。自分たちの政治のまずさを、ナショナリズムを煽って隠そうとする。まさに今がそれではないか。近所づきあいはうまくやるしかない。中国への輸出総額も14兆8897億円もある。中国からも入ってくるが、これだけ多くの利益が行き交う関係は切っても切れない関係だ。対立が高まったときに、うまく調整するつもりがないのなら政治など必要ない。外交の失敗が戦争だ。相手に言いたいことがあるのはお互い様だろう。それを乗り越えるのが大人であり、政治ではないか。大人になろうぜ、ということだ。弱い犬ほどよく吠えるみたいな対応ではなく、もっとどっしり構えないでどうするのか。もし相手国から不当な扱いを受けたのなら、国際機関に言い続けるしかない。これが大人の対応だ。一時的な感情で拳を振り上げるようなことをして大きな損失だけに止まらず、命までも奪われるようなことはやめましょうよ、という単純な話だ。

 「韓国は死んでしまえ」という声があるが、韓国は死なない。日本が死なないのと同じだ。安易なはけ口を求めても、決して生活は楽になるわけではない。私は16歳から芸能界にいて、韓国で撮影した映画もあるし、日韓合作のものにも出たことがあり、韓国のスタッフとも交流がある。韓国の映画界の人たちは日本映画に影響を受けており、いまでこそ日本に先がけてハリウッドシステムを採り入れているが、本来、日本の映画を非常にリスペクトしている。そういう交流があれば、そういう気持ちも変わってくるのかもしれない。文化的な交流も必要になってくるだろう。冷静になろうということだ。一番は国益のためだ。そのためにも不用意な発言で二国間に亀裂が入るようなことをすべきではなく、例え相手側に非があったとしても紳士的に対応するのが国際的なルールだ。日本が成熟した国であるのならそういう対応が必要だろう。

 質問 国会の前でのデモで子連れの母親が「こんなに政治が無茶苦茶だったら子どもに教育ができない」といっていた。同じように大きな影響力を持つ芸能界の問題もある。現在問題になっている吉本興業のブラック企業体質や黒い繋がりについてどう思うか?

 山本 テレビからみなさんに重要な情報は渡されない。なぜなら商売だ。民放は垂れ流しメディアだ。もちろんディレクターやプロデューサーで頑張っている人たちもいる。だが、テレビは誰のものかといえば、私は視聴者のためのものではなく、企業を宣伝するための箱というのがメインだと思う。それを考えると、テレビの情報をそのまま受けとることが間違っている。少なくともNHKについては「ぶっ壊す!」とかいっている場合ではなく、逆にお金を払わなければいけないほどのいい番組を作ってみてほしいと思う。いろいろといい番組はあっても、肝心のニュース報道が最低だ。一日中、予算委員会でグダグダの答弁をし続けた総理が、ニュースではまともに喋っているように見えるのだから。ある意味ですごい編集力だ。もっと価値のあるニュース報道をしてほしいし、事実を伝えていただきたい。私が原発後にものを言い始めて最初に降ろされたのがNHKだった。NHKのスポンサーはみなさんだ。これは民放とは違う。多チャンネル時代でもあり、国会を一日中流すコンテンツがあってもいいのではないか。政治を監視していくためにもむしろ国営放送化して、政治を可視化していくチャンネルをも設けることも必要なのかも知れない。そういう健全な放送局になってほしい。

あまりにもおかしい現在の生活保障制度

 質問 精神障害者2級に認定され、障害年金と、実家で親に頼って生活している。はっきりいって情けない。でも私は10代から30代前半までフリーターから生産員として必死で働いてきたが、ある日、うつ病を発症して適用障害になった。精神障害は見た目ではわからない。きっかけは仕事が暇になり、それで自分は会社に必要とされていないと思い込んでしまった。その後、何社か応募したが、3週間目から会社に行けなくなるという適応障害になった。このまま障害者が切り捨てられていいと思うか?

 山本 受け止め方は人それぞれだが、仕事が暇になったことで、それが自分が努力してないからではないかと思い込んで精神障害を患った。責任を背負いすぎている。国から面倒みてもらうとか、親から面倒見てもらうことは申し訳ないと思うということだが、そんなことは思う必要もない。このなかで誰にも迷惑かけずに大人になった人はいるだろうか? そんな人はいない。親子関係のなかでは迷惑かけたくないという感情が湧くのはわかるが、自分が困っている、この先困りそうだと思ったときに手を差し延べるのが国や行政でないならば、そんな国や行政は存在している意味はない。だから胸を張って国に面倒を見てもらってほしい。国に面倒見てもらっても、毎晩遊び明かすようなお金が貰えるわけではないのだから。

 よく「生活保護受給者は朝から晩までパチンコで遊んでいる」などといわれるが、実際にはそんな余裕はない。生活保護でさえ生活するのはギリギリだ。生活保護という制度自体これから変えていかなければいけない。生活保護の補足率、つまり受けられるべき人が受けている割合は、2割から3割くらいだ。本来はセイフティーネットだから、100%でなければいけないはずだ。水際で止めているからだ。ギリギリの状態で行政の窓口に駆け込んでも「もっと働けるだろ」と門前払いにされ、「もう無理だ」と諦めてそのまま死んだ人もいる。缶入りのパンを2缶渡されて、餓死した姉妹もいる。水際で止めてはいけない。受けるべき人は全員受けるべきだ。

 「生活保護を恥と思え」という空気を作り出したのは自民党だ。片山さつき(内閣府特命担当大臣)であり、世耕(経済産業大臣)さんだ。はっきり言って、ろくでもない。そのセイフティーネットがなければ死ぬしかない人たちが存在している。そこになぜ「恥」の概念が持ち出されるのか? ある芸人さんのお母さんが生活保護を受給されていたところ、「息子が稼いでいるのになぜ親を食わさないのか?」とバッシングを浴びせた。だが、これは不正受給ではない。親と子は別人格だ。個別具体的なのだ。自民党がいう「家族が面倒見ろ」「家族を大切にしろ」とは、ただ単にコストカットのための文句でしかない。「家族を大切に」という自民党が政権を握っていながら、どうして若い人が子どもを産み育てられるような社会になっていないのか? 「家族を大事にしろ」というのなら、まずロスジェネを救えよという話だ。あまりにも寂しい。

 憲法13条には「すべて国民は、個人として尊重される」とある。憲法は国でトップのルールだ。この憲法から逸れるような法律の運用は絶対に許されるべきではないのだ。個人として尊重される憲法がありながら、どうして息子が親よりもカネを持っているから、親の面倒をみなければいけないと押しつけるのか。個別具体的に国が手を差しのばさなければいけないのだ。

 例えば、親の介護が必要になる。その介護を子どもなり、家族の中で見なければいけないという風潮がある。どうしても自分で面倒みたいならみればいいが、それをすることによって自分が続けてきた仕事を辞めなければならず、キャリアも途絶える。親が死ぬまで介護をし続けて、貯めていたお金はなくなり、最後に残された自分が社会に出ようにもお金もなく、安定した仕事にもつけない。自分の人生を諦めて、親の介護に専念した結果、その後の自分の人生を続けられなくなるようなことがたくさん溢れている。「介護離職ゼロ」といいながら実態は真逆だ。そして結局、介護は嫁に見させる。もういい加減、その昭和のおっさんメンタリティをやめろ、ということだ。


 一番正しいのは、介護には行政が手を差し延べて、その子どもや家族が自分の人生を途中で諦めたりすることがないように必要な手立てを講じることだ。当たり前だ。

 みなさんが、「国の面倒になるのは申し訳ない」とか、「生活保護は恥だ」と思うのは、恥の概念をしっかり刷り込まれているからだ。なにをか言わんやだ。この国にはセイフティーネットは生活保護しかないのだ。これから漏れたら刑務所で生きるしかないというほど、この国には行き場がない。生活保護制度、この国の生活保障の制度を変えるべきだと思う。

 「生活保護を絞っていくべきだ」という新自由主義的な、「小さい政府」を主張する人たちは「生活保護は不正受給だらけだ」という。しっかり数字見ろ。不正受給はたった2%だ。98%は適正なのに、そのほとんどが不正受給と捉えられるような印象操作を国会やマスコミがおこなったからこそ生活保護が受けづらくなった。人間の尊厳を守るためのセイフティーネットを踏みつけて何をするつもりなのか。つまりはコストカットだ。


 唯一のセイフティーネットである生活保護制度は、その人が完全に沈没し、何もかも失ってからでないと使えないという建前だ。そこまで落ち込まなければ使えない制度ならば、そこから立ち上がるのにどれだけ時間がかかるのか。だから、つまずく手前、何もかも失うずっと手前に、バラで受けられるような制度にすべきだと思う。バラとは、生活扶助、住宅扶助、医療扶助などいろんな助けられるものがある。せめて家賃を何ヶ月かでも助けてもらえたら生活が立て直せるとか、生活扶助で毎月少しでも入ってくれば子どもに三食食べさせられるとか、そういう部分的な援助があればどれだけの人を救うことができるか。なにもかも失って全部受けさせるという制度自体が間違っている。そのずっと手前で救えばもっとちゃんと歩けるようになるし、もっと早く脱出できると思わないだろうか。そういう制度にしていきたい。本当のみなさんの生活安全保障制度を作りたい。

水道民営化の先にある社会とは

 質問 生活保護費を削る一方で、吉本興業にクールジャパンで100億円もの血税が注がれていることをどう思うか?


 山本 実は生活保護を削ってスリム化するというのは自民党の公約なのだ。命の掛かる社会保障を削りながら、一方で自分たちのお仲間にはどんどんお金を流していくというというのはこれに限ったことではない。自分に見返りがあるから投資をする彼らにとって、生活保護者に注いでも自分たちにメリットにならない。お金なのか、票なのかわからないが、もっと直接的に利害関係があるところにお金を回した方が得だと考えるからだ。その見返りがないのなら、命につながる話であっても無視する。


 いい例が水道民営化だ。水道が老朽化しているが、管路を交換するには60兆円かかる。これを公共がやったらとんでもない額だから、民間に任せれば安く済む知恵があるだろうということでやっているのがPFI(公共施設の民営化)だ。これはイギリスでもう終わった話だ。公的機関では高いからといって民間のノウハウで安くやろうとしたが、フタを開けたら公共よりもべらぼうに高くなった。要は公共を使って民間を食べさせるという竹中平蔵的な考え方だ。結果、イギリスではPFIはやめることになった。


 イギリスの報道ガーディアンによると、英国会計検査院は「納税者はPFI契約のために2000億ポンド(約30兆円)余計に支払うことになる」と報告している。もう無茶苦茶だ。民間を太らせるために公共の財産を横流ししていくことがおこなわれた。


 またフィナンシャルタイムスは2018年1月、「英国会計検査院の報告ではPFIを利用して建設した学校は、公的機関がやった場合よりも4割も高く、病院では6割もの費用が余計にかかる」と報じている。こんなことを続けて無茶苦茶になり、イギリスはやめる方向にあるのに、日本は何周も遅れていまこれを導入している。だが、これをテレビ、新聞はやらない。PFI法の問題点などテレビでは見たことがない。私は担当として、PFIの審議を内閣委員会でやっていたが、これほどとんでもないことを日本に持ち込むという話なのにテレビはまったく取り上げない。企業側の利益に繋がることをテレビが邪魔したら広告を抑えられる。テレビに期待したらダメなのだ。なぜならテレビはみんなのものではなく、企業のものだからだ。


 PFI法が適用される公共施設が同法第2条にある。@道路、鉄道、港湾、空港、河川、公園、水道、下水道、工業用水道等の施設、A庁舎、宿舎等の公用施設、B賃貸住宅及び教育文化施設、廃棄物処理施設、医療施設、社会福祉施設、更生保護施設、駐車場、地下街等の公益的施設、C情報通信施設、熱供給施設、新エネルギー施設、リサイクル施設(廃棄物処理施設を除く)、観光施設及び研究施設、D船舶、航空機等の輸送施設及び人工衛星(これらの施設の運行に必要な施設を含む)……全部だ。この国を丸ごと売り払う奴らだ。政府という皮をかぶっているが、実はみなさんの利益を食い潰す強盗団に乗っ取られているのと一緒なのだ。こんなものは泥棒だ。これを止めようという話だ。


 税金の使い方も同じだ。みんなから搾り取ったものを横流ししつづけている。みんなの税金で作ったいろんなインフラ施設さえもこのように横流ししていくという話だ。


 これを止められるのは誰か。もう政治にその勢力はない。ブレーキになり得ない。だからそのブレーキをなんとかして作らせてほしいということだ。
 (竹中平蔵の写真を指し)こういう人間をつまみ出さなければ日本はよくならない。都合のいいときだけ大学教授、実体は「政商納言」だ。みなさんの利益を食い潰して、自分たちが太ったり、自分のお仲間たちだけを太らせるようなことを実際にやっていくような人間。議員でもないのに民間議員という立場で好きなことをやり放題。不思議なことにすごく息が長い。どこにでも出てくる。いつまでありがたがっているのかという話だ。


 どうやって追い出すか。選挙でひっくり返すしかない。このままでは国は潰される。やられる前に仕留めに行くしかない。一回の政権交代で満足行く社会になるかはわからない。でも、丁寧に丁寧に政権交代をしながら何度もしていけばいい。いい方向に向かっていくように。少なくともブレーキは掛けなければならない。でなければオリンピックの後、地獄が来る。


 質問 30歳ではじめて国政選挙に行ったのが小泉劇場のときの総選挙だった。テレビで郵政問題をおもしろいと思ってしまい自民党に投票してしまった。そのことをいまはすごく後悔している。当時、山本さんはどのような行動をされていたのか?


 山本 小泉政権時代を前後する時期は、正直、選挙にいったかどうかも記憶がないくらいだ。本当に申し訳ないが。選挙にいかなければという気持ちがあっても、前の日に飲み過ぎたりとか、めんどくさくなって行かなかったこともあると思う。ちょうど自分が20代。まったく政治など目に入っていなかった。恥ずかしながら私自身が気がつき、これはやばいなと思ったのは、大震災だった。2011年。それまでは投票に行ったり、行かなかったり。政治のことはあまり考えない人生だった。だから、こんな世の中、こんな地獄みたいな世の中を作り出した一人の大人として責任を感じている。自分がつくったようなものだ。だから、端から見たら、あまりにもちょっと極端に見えるような行動に出ているのかもしれない。


 なぜなら、震災や原発事故があって、自分の職業を一旦やめて政治の世界に行くというのはあまりない。当時は、山本太郎は宗教に入ったんじゃないか?といわれたほどだ。もう我慢できなくてアクションに出た。これまで政治に対して興味持たず、おかしいとも思わず、自分の人生だけを生きてきた結果、震災から世の中から少し見えるようになって、こんなひどい状況になっていたとは気がつかなかったということだ。そんな自分にがっかりしたし、怒りを覚えた。もちろん政治に怒りを覚えたが、まず自分自身に一番怒りを覚えたという部分だった。遅駆けながら、これを取り戻したいと思っている。変えていくことで責任を取りたいと思っている。

すでに始まっている衆院選のたたたかい

 質問 精神障害をもっているが、次の衆院選に立候補して一緒にたたかいたい場合、どのように入党を申し込めばいいのか?


 山本 基本的にれいわ新選組は、国会議員と国会議員の候補者で構成されるグループになっている。だから、地方議員がれいわ新選組を名乗れないシステムにしている。無所属の方に推薦を出すことはあっても地方にれいわ新選組の直接の議員を作り出すということはしない。でなければ、地方議会にも分断を持ち込むことになる可能性があるからだ。衆院選を一緒にやる100人の候補者は公募する。ぜひここに応募をする形でチャレンジしてもらいたい。全国に障害者は936・6万人いる。そのうち436万人の身体障害者を代表するお2人が国会に入った。知的障害者は約108万人、精神障害者は392万人いるのだから、それ以外のカテゴリーの代表の方も国会にいっていいと思う。


 なぜなら今日が初登院だったのに、その前に国会を動かしている。その存在だけで仕事をしている。それが、れいわ新選組の2人だ。初登庁で一番問題になったのは、お2人は重度訪問介護(24時間)のためのヘルパー、介助者が必要という状況だが、現在の制度では、通学して学校で学んだり、通勤して仕事に就くという時間は公的サービスから除外される。働きたい、学びたいと思ってもそのときには公的サービスが使えないのだから、実質、「重度障害者は働くな、社会に出るな」というメッセージだ。誰にでも障害者になる可能性がある。明日かもしれないし、10年後かもしれない。そのときに誰もが公的サービスを受けながら、生き甲斐を得るために働いたり、学べる環境を作った方がいいとは思わないだろうか。


 今回、舩後さん、木村さんがやろうとしたことは、この重度訪問介護、公的サービスから除外されている通勤通学、勤務時間内も、介助者がつくという公的サービスに含めるという制度変更をしてから私たちを迎えていただきたいということだった。そこで出てきた言葉は「お前らは国会議員でたんまりカネ貰っているんだから自腹でやれや」というものだ。でもそれを自腹でやったとしたら、それ以外の重度障害者の人たちも自分たちで払わなければ働けなくなる。学べなくなる。そんな悪い前例を作ってどうするのか。ここはパラリンピックのホスト国ではないのか?


 それだけでなく、日本は国際社会において「障害者権利条約」を結んでいる。世界との約束であり、法律よりも上位にある条約だ。ここにはちゃんと、障害者であっても健常者と同じように働ける環境をつくらなければいけないと書いてある。健常者が働くときにお金を払って人を雇うようなことは必要ない。でも重度障害者は手足となる人がサポーターとしていなければならない。同じ条件のもとで働けるようにしなければならないというのが障害者権利条約だ。今回、2人重度の障害者が国会に行ったのなら、変わらなければいけないし、変えなければいけない。当然の話だ。今回、スロープをつけたり、代理人の配置などは合理的配慮としておこなわれたが、24時間の介護サービスの仕事を公的サービスでできるところまでは勝ち取れなかった。だからこれから2人は中に入ってこれから議論を進めて、その道を拓いていく。それはきっと、あなたが明日、重度障害を負ったとしても、公的サービスに支えられて、生き甲斐を得られる仕事ができるようになることに繋がる。どんな状況に陥っても、あなたが生き甲斐を失わず、人間の尊厳を失わず生きていける世の中にするのなら、これはやらなければいけないことだ。


 「寝たきりの人間に無駄なカネを使うな」という人もいるが、あなたが同じ状況になったとき同じ言葉があなたに降りかかるだろう。そんな世界で生きていきたいと思うだろうか? どんな状況でも手をさしのべるのが国であり、行政であってほしい。そういう国をつくろうよ、というお誘いだ。「そんな綺麗ごとが通用するのか」と思われるかもしれないが、私はそういうビジョンをもって政治を作っていきたいし、それが多数派になればそういう社会が必ずできる。


 選挙における多数派は、企業のための利益を第一に考えている。だから、あなたが絞られて企業側に利益が渡っていく。消費税が上がるが、社会保障には一部しか使われない。金持ちや大企業を大減税する穴埋めのために消費税を使われており、あなたのためではなない。その裏でやられていることは、この7年間で4兆円以上の社会保障費カットだ。踏んだり蹴ったりだ。変えていける、すべて政治で。あなたが変えたいと思うかどうか、それだけだ。その先頭に立たせてもらいたい。「どうせ政治なんて裏切るだけだ」と思っている人も賭けてみてほしい。一緒にやりたい。みんなのための政治を。


 今回、れいわ新選組で受かったのは2人だけだったが、政党要件を得たわけだから次のたたかい方はずいぶん楽になる。当事者が行くだけで大きく変わるというケースを、今回当選した2人で見ていただけると思う。もっと当事者の声を国会の中に届けるためには、まず当選が叶わなかった私を含めてみんなで国会に行く。それ以外のメンバーもみんなで一緒に行く。もう始まっている。横に繋がっていこう。丁寧にその道をみんなで舗装していこう。


 いやらしい話をすることが許されるなら、政治団体のときは一人ができる寄付の上限は年間150万円だった。それが政党になったら、一人2000万円まで可能になった。お金持ちはいませんか? また、いままでは寄付1円でも名前や住所、職業など個人情報を書かなければならなかった。それが政党になったら1000円以下には個人情報の記入はいらない。1円から受け付けて、10億円以上集めたい。お金だけではなく、実際にあなたの力をお借りして広げられることはポスターを貼ることだ。これをぜひ広げてもらいたい。いまならまだテレビに映っているから貼りやすいかもしれない。秋には新しいポスターができあがる。ぜひお力を貸してもらいたい。あなたのための政治をやろう。そのためにみんなで力を合わせよう。生産性で図られるような社会ではなく、生きているだけで価値があるという社会を一緒に作ろう。この国にとってはじめての試みだ。


 これからしっかり全国を回ってみなさんと繋がっていきたい。もし私たちが行く地方にお知り合いがいらっしゃったら、直接会いに来て、質問をしていただくよう声をかけていただきたい。そこで、もし納得がいく答えが得られたら力を貸してほしいと、そのように横に広げていってもらいたい。秋からしつこく冬が来るまでねっとり全国を回っていく。もう始まっている。みんなで広げよう。変えていこう。
https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/12617
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/559.html#c26

[昼休み54] 山本太郎は反グローバリストを装って一般大衆を欺く極左の隠れグローバリスト、既存の体制を破壊するだけで、その後の事は何も… 中川隆
21. 中川隆[-8910] koaQ7Jey 2019年8月05日 15:32:32 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3822]

次期衆院選に向け動き出す れいわ新選組山本太郎・参院選後初の街頭記者会見 2019年8月2日
https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/12617


全国を回りながらネットワークを広げる


街頭記者会見に駆けつけた聴衆に埋め尽くされた新宿駅西口(1日)

 れいわ新選組の山本太郎代表は8月1日、新宿駅西口小田急百貨店前で参院選後初めての街頭記者会見をおこなった。開始時間の午後7時、新宿駅前は選挙前にも勝る人数の人々が詰めかけた。選挙戦をふり返るダイジェスト動画を上映した後、山本代表が登場すると大きな拍手が鳴り響いた。街頭記者会見では、参院選で得た力を確信に変え、来る衆議院選に向けて全力で邁進していくこと、有権者との対話をくり返しながら日本全国を回って勢力をさらに拡大していく決意が語られた。以下、街頭演説の概要を紹介する。

 山本太郎 4月10日に山本太郎が一人で旗揚げした、れいわ新選組。小沢一郎さんと一緒にやってきたが、一人で旗揚げしたその理由は政権を取りに行くためだ。先の参議院選では、10名の候補者と一緒に立候補したが、ふたを開けてみたら議員になったのは特定枠の2人。難病ALS患者の舩後靖彦さん、重度障害者の木村英子さんだ。実は山本太郎も完全に受かる気でいて、山本太郎は大丈夫だがその他の候補者をどうやって当選させるかと考えていた。だが、受かったのは2人。それでも、舩後さんと木村さんを国会に送ることができたうえに、政党要件を獲得することができた。みなさんのお陰だ。ありがとうございます。

 政党要件を獲得すれば何ができるか。例えば、テレビの政治番組があれば山本太郎はしつこく出演することができる。生放送で嫌なことが一杯いえる。党首会談、幹事長会談、政調会長会談……全部私が出るというように。かつてこんな嫌がらせが、永田町内にあっただろうか?

 旗揚げした4月10日から、お一人お一人に「ご寄付をください」とお願いをして回った。選挙にはお金がかかる。東京選挙区からは野原善正さん。公明党の党首が出ている東京から、沖縄の創価学会員の方が立候補してくれた。この1人を立てるために、東京選挙区の入場料(供託金)だけで300万円。そして、私を含むれいわ新選組の9人のメンバーが比例代表にエントリーするための入場料は1人につき600万円。入場料だけでこれだけかかるのに、これだけ途方もないことをどうやって私一人で、またメンバーだけで実現できただろうか? 4月10日から選挙が終わるまでに、みなさんの本当に大切なお金、4億円をいただいた。本当にありがとうございました。

 この4億円のうち3億円以上はすでに使っている。「気持ちいいくらい使うね、君たち」といわれるほどだ。新聞広告、街角ビジョン、新聞折り込みをするだけで1億2000万円が飛んでいく。たいへんな金額だ。残っているのは約9000万円。これは次期衆院選に向けて、れいわ新選組の党としての体制をしっかり作っていくために使いたい。衆院選は、1議席を争う小選挙区が289カ所ある。比例もある。そこに私たちは100人を立てたい。そして衆議院でしっかりと数を確保していきたい。その先に政権交代を目指して行きたいということをすでにみなさんに宣言させてもらっている。

 総選挙はいつやってくるかわからない。与党の考え一つで決まる。野党側をさっさと潰すためには、おそらく秋に選挙をやった方がいいと考えるだろう。選挙でお金を使ってしまって残っていないとか、候補者を擁立しなければいけないなどの条件を加味して、自民党が早めに手を打って野党側を潰すなら秋の選挙だ。もしくは冬の選挙。もしくは年明けの選挙だ。このあたりが現実的なラインではないかと考える。10月の消費税増税による悪い影響が数字として出てこないうちに選挙をやってしまいたいのではないかと予測できる。一方で、東京五輪が終わった後ではないかという話もある。どこに来るかはわからないが、やると決められるのは向こう側だ。だからもう衆院選の準備ははじまっている。ぜひ力を貸してもらいたい。

 4月から旗揚げして7月に参院選挙。この間、テレビはほとんど私たちを扱わなかった。ネットと草の根のたたかいのなかで、あなたが横に広げてくれた。それで200万票を超える得票を得て、政党になったというのはすごいことだ。本当に感謝したい。

 これでやっとスタートラインに立てた。いつ来るかわからないが、もうすぐ来るといわれる衆議院選挙。次にも大きく打って出なければならない。その選挙にもお金がかかる。100人立てるなら入場料だけで6億円。すごい額だ。といっても、私が全国を回って景気がよさそうな臭いすら嗅いだことがない。だから、どうかみなさん無理はなさらず、力を蓄えていただきたい。力を蓄えて、横に広げていくことを始めていただきたい。次は、私たちだけの力だけでひっくり返すのは一発では難しい。だから野党で横に手を繋ぎ、仕留めに行きたい。政権交代する気もなくて、どうして政治などやっているのか。当たり前だ。野党のお尻を叩こう。政権交代をするために全力で行くのが次の選挙だ。

 山本太郎は落選したが、議員をしていたときよりも忙しくなった。不思議な現象だが、考えてみれば当然だ。落選の4日後には参議院会館にある山本太郎事務所を撤収しなければならず、6年間住まわせてもらった宿舎からも1週間以内に撤収しなければならない。引っ越し日は決まっていても、引っ越し先は決まっていない。現在も新しい住まいは決まっていない。荷物だけ8月一杯で出なければいけない事務所に放り込んである状態だ。


 だが今日から始まった国会が5日に閉じれば、その先は比較的時間ができる予定だ。暑さが落ち着いてくる9月に入ってからは、全国各地をしつこく回り、みなさんとコミュニケーションをしながら緩やかなネットワークを作っていきたい。ひっくり返すためにしつこくやるつもりだ。

【ここからは参加者からの質問を受ける形で街頭記者会見は進んだ。メディアに対しても会見後の囲み取材は受け付けないことを告げ、一般参加者と区別なく質問を受け付けた。今後、全国での街頭演説もこの形で進めていくことを告知した】

深刻度増す貧困解決のためにすべきこと

 質問 国会議員から市議会議員までの報酬を、国民の平均所得まで落とすことはできないのか。その余ったお金を、いま食べれない7人に1人の子どもたちに与えることは不可能なのか? また投票の仕方も知らない若い世代が多い。もっと投票しやすい方法を提言してほしい。

 山本 この国が最悪な現状を迎えていることをよくご存じの方だと思う。この現状を変えるために議員の給料を削減して、貧困問題の解決に回すのはどうか…という話だが、これは自分が国会議員をやっていたからいうわけではないが、そこを削っても知れている。なぜ議員の給料が高めに設定されているのかといえば、議員が買収されないようにするためだ。給料が安ければ、札束で顔を叩かれてなびいてしまう可能性がある。それを防止するというのが一つの理由だ。

 もう一つは、選挙、政治活動にお金がかかりすぎるということだ。なぜ私たちが10人立てるだけで最低で3億円も必要なのか。なぜみなさんからお金をもらわなければいけないのか。選挙や政治にかかわるためにはお金持ちでなければ無理だという建て付けになっているのだ。議員報酬を安くするためには、政治にかかる費用を安くする以外ない。選挙区の入場料だけで300万円。比例代表にはさらに9人仲間を集めなければならず、1人あたり600万円が必要だ。あくまで入場料だけだ。そのほかにかかるお金はたくさんある。これで普通の人が立候補できるか? 無理だ。議員報酬を下げるには、政治にかかる費用を安くしなければ成り立たない。しかも、議員たちが身を削ってもそれほど大きな予算にはならない。そうではなく、実際に7人に1人の子どもの貧困、5人に1人の高齢者が貧困、単身世帯の3人に1人の女性が貧困……という深刻な状況があるのなら、普通に予算を付けなければいけない。お金がないわけではない。あるところから取っていないだけだ。どうして取らないのかは、忖度以外にない。お金の取り方を変え、分配の仕方を変えればいいのだ。

 持っているところから取らず、持っていないところから搾り取って、みなさんを踏みつけて、それを横流ししているのが現状だ。それが消費税だ。これを私がくり返し話す理由は、その話をあなたの言葉にして周りに広げていってほしいからだ。私の話を直接聞ける人数は限られているが、一人一人がスポークスマンになって現状を伝えて行くことが必要だ。


 私の公約したのは、消費税をやめるということだ。消費税を10%に上げたら、1年間で1カ月分の給料が吹っ飛ぶのと同じだ。逆に消費税をやめれば、1カ月分の給料をみなさんに返すことになる。そうしたら、みんなこれまで必要だけど買えなかったものを買う。消費が活発になる。モノが売れる。そうすれば内部留保を貯め続けていた企業たちも投資をしようかという話になる。消費と投資が盛り上がらなければ国の景気がよくなる訳がない。当然の話なのに、なぜそれをやらないのか。

 この国がみなさんにやっている行為はDVだ。暴力行為だ。殴られていても気がつかない。そこに愛があるから? 残念ながら、みなさんがこの国を愛しているほど、この国はみなさんのことをを愛してはいないという残念な状況だ。これは変えるしかない。この国に足りない愛。これを取り戻すという作業だ。

 例えば消費税を8%からゼロにして一番元気になるのは誰か? 消費税で首が絞まっている中小零細企業だ。みんないつ首くくってもおかしくない状況のなかで10%に上げるなど、イカれているとしか言葉が見つからない。大企業から中小零細までのすべての従業員数は4800万人。そのうち70%が中小零細だ。このを首を締めるというのは、この国で働く多くの人たちの首を締めるということだ。それに気付いているにもかかわらず、持っているところから取りたくないから、その穴埋めとしてみなさんから搾り取る。もうこんな政治をやめようという話だ。シンプルな話だ。これができるのは誰か? みなさんだ。「いやぁ、自民党は安定している」という声もある。安定しているのは自民党だけだ。そこにヒモ付いている大企業だけだ。ヒモ付いている中小企業さえも踏みつけられている。もう意味が分からない状態だ。これをダイナミックに変えられるのが選挙であり、政治であるはずだ。

 11年間におよぶ日本の家計消費の推移を見てほしい。消費税を3%増税したときの個人消費の下落幅は8兆円だ。一方、リーマンショックの時は6・3兆円だった。100年に一度の大恐慌と並び称されたリーマン・ショックを大きく超える消費が失われている。誰かの消費は、回り回って誰かの所得だ。8兆円分の所得も失われたのだ。大失敗以外の何物でもない。いま確かに景気がいい人もいるが、本当に一握りだ。どんどん格差は開いていく。「資本主義社会だから格差があるのは当然」という人もいる。確かに弱肉強食の社会だ。だが、この格差を縮める役割を果たすのが政治ではないのか。

 景気がよくなるためには当然、経済規模が大きくなければならない。その指標とされているGDP(国内総生産)は、個人消費+民間投資+政府支出+純輸出で構成されている。このうち景気をよくする最重要なエンジンは個人消費だ。これがGDPの55〜60%を占めている。消費税増税で8兆円の個人消費が落ち込んだ。景気回復といいながらやっていることが真逆だ。その逆をやらなければ景気はよくならない。将来に不安があって買うことをやめたり、お金を出せない人がいて消費が冷え込む。売れないのなら民間も投資しない。世の中にお金が回らない。こんなときに、モノを買う度に引き抜かれる消費税を増税したら消費はますます冷え込むに決まっている。残されているのは政府支出だ。それを怠ってきたからこそ20年以上デフレが続いてきた。

 私たちが政権を握ったときにやることはシンプルだ。消費をより喚起するために消費税をやめる。消費税を廃止した初年度には5%ほど物価が下がる。これは参議院の試算だ。これまで選挙戦の演説では、消費税をやめるための財源20兆円を補うために、所得税の累進制を強めて最高税率を上げる、金融資産の分離課税を総合課税にする、法人税にも累進制を導入する。これはアメリカでもトランプ政権以前にやっていた。80以上もの特例措置がもうけられている大企業優遇をやめることによって財源29兆円ができると説明してきた。もう一つは、新規国債の発行だ。デフレが続いて消費が弱り、投資が弱り、国が衰退していった理由は国が投資を怠ってきたからだ。その結果、多くの人たちが生活にあえぐようになった。だからこそデフレ時には国が大胆に投資をして景気を底上げしなければならない。デフレからの脱却は民間にできず、国が積極的に投資していくことでしかなしえない。

 「そうはいっても日本は借金だらけじゃないか」という意見もある。だが、実は消費税増税にともなって借金を増やしている。消費税が上がるたびに法人税や所得税が下がるからだ。当然、収入が落ちて消費が落ち込み、全体的な税収が下がっていく。それを借金で補てんする。生活保護や失業給付などに投入しなければならなくなった。1997年に消費税が5%になった。それ以前の10年は毎年3兆円ずつしか借金していなかったものが、97年以降は毎年20兆円ずつに増えている。借金を問題にするのなら、消費税増税の誤りを指摘しなければならないのに、誰もそれを言わない。

 成長を続けるためには国による投資を続けなければならない。これはどこの国も政府の借金で投資をしている。融資を受けて投資をし、事業規模を拡大する。日本の場合は、借金は投資のためではなく、尻ぬぐいのための借金だった。

 IMF(国際通貨基金)に加盟する140カ国以上で戦争や紛争をしていない国の20年間の政府総支出の伸び率をみると、日本は最下位だ。つまり投資が一番薄い、世界一のドケチ国家だということだ。

 同じくIMFの名目GDPの伸び率、どれだけ成長したかをみると、日本はグラフにも載らない。この国で20年以上デフレが続き、消費も投資も弱り、需要を奪われ続けた理由は、適切な投資がされてこなかったことにあるのは明らかだ。間違った経済政策によってみんなが貧しくなったということだ。このことについて謝った政治家はいるのか。

 最新の国民生活基礎調査で生活が「大変苦しい」と感じている世帯の割合は全世帯の57・7%、シングルマザーでは82・7%だ。この状態になったのは、本人たちの努力が足りなかったからだと思う人はどれだけいるだろうか? これだけの人たちが地盤沈下するのは構造の間違いがあるからだ。政治の選択を間違え続けたからだ。このままではこの数は増し続けるが、そのときに国が手を差し延べない。国にとってみなさんはコストだからだ。こんな血も涙もない政治のためにどうして税金を払わなければならないのか? 自己責任だとか、「苦しいのはあなたのせい」という政治に対してどうして税金でその人たちを食べさせなければいけない? 税金で食べているのなら全員を救う気概で政治をやれ! これが基本だ。20年以上もデフレが続き、成長していないような国などない。この国は病気だ。瀕死の状態だ。そのための治療法はこれまで怠ってきた投資を国が大胆にやるしかない。そのための財源は、ないところから取るのではなく、あるところから取る。当たり前だ。

近隣国との友好によって守られる国益

 質問 選挙の過程でいろんな人に心配されていたのは、取れるところから本当に取れるのか? ということだ。40年ほど前に累進課税が73%くらい。その時の状態に戻すべきだと私も思うが、竹中平蔵のように富を海外に逃がしたり、どこかの企業のようにどこかの島(タックスヘイブン)に本社を移して課税逃れをする可能性がある。であるなら、日本はブロック経済か国家資本主義にでもしない限り、富が外に逃げていくのではないか? という疑問がある。

 山本 確かにケイマン諸島に富を逃がすということもあるが、残念ながらいまは日本国内がケイマン諸島と同じになっている。1990年代には50%近かった法人税はどんどん下がり、いまは20%台だ。これをさらに安くしたいという。私たちは、儲かれば儲かるほど税率が上がり、儲からなければ下がるという累進制を導入したいと思っている。企業が海外に逃げる一番の理由は、税ではなく、国内に需要がないからだ。

 デフレになると物が売れないし、安い物しか売れない。物を売るのが商売の企業にとっては、需要のないところに企業活動は成り立たない。


 経産省が2014年に海外事業活動基本調査で、海外進出した企業にその理由を尋ねている。最も多かった答えは「現地での製品需要が旺盛または今後の需要が見込まれる」だ。少子化が加速するしかないこの国では、投資する先がない。リターンをもらえないからだ。だから途上国などの海外に需要を望んで出て行くという答えだ。

 第2は「納入先を含む、他の日系企業の進出実績がある」、第3は「進出先近隣三国で製品需要が旺盛または今後の拡大が見込まれる」だ。「税制、融資等の優遇措置がある」からという答えはわずか8%(8位)だ。日本は内需国でありながら、内需が弱る状況を作っているから商いたちは海外に需要を求めて出て行く。であるなら、消費税をやめてもっと国内で物が売れるようにしなければならない。

 消費税をやめ、儲かれば税率を上げ、儲からなければ下げるというフェアな税制を導入すれば、中小企業も元気になる。そこで雇われている人たちも力がつき、より需要が高まる。「税金が安くないと海外に逃げる」というのは私は真実とは思わない。経産省のデータもそれを示している。消費税を廃止することは、内需を活発にすることに繋がるし、生活を安定させることに繋がる。

 質問 現在起きている日韓問題について聞きたい。戦時中の徴用工問題をめぐって、日本が韓国に輸出規制をしているが、アジアのリーダーになるのならそんなやり方は間違っていると思う。輸出規制をしてるのは日本が世界の94%のシェアをもつ製品であり、韓国が物を作れないようにして交渉を有利に進めるというのは弱い者イジメであり、恨みしか買わないと思うがどう思うか?

 山本 日韓関係が悪化して喜ぶのは誰か? を考えてほしい。近隣諸国に対していい印象を持っていない人たちがいるのは知っている。いろんな理由があるだろう。だが、国の場所は動かせない。同じ町内に自分に気にくわない人がいて我慢できなければ引っ越すことは可能だが、国の位置は動かせない。それならうまくやっていくしかない。「舐められてたまるか。ぶっ潰してやれ」というような小学校高学年くらいの考え方はやめようということだ。誰も得しない。それで戦争や紛争がはじまっても、死ぬのは一般市民であったり、自衛隊員だ。自衛隊員を傷つけるようなことをするなよ、ということだ。

 日本から韓国への輸出総額は約6兆円だ。この6兆円という利益がなくなってもいいというのなら好きなことをいえばいいが、私はそのような感情よりも国益を大事にしたい。世界的にもナショナリズムを煽りながら、自分たちのやっている内政の行き詰まりにベールをかけるという政治が横行している。自分たちの政治のまずさを、ナショナリズムを煽って隠そうとする。まさに今がそれではないか。近所づきあいはうまくやるしかない。中国への輸出総額も14兆8897億円もある。中国からも入ってくるが、これだけ多くの利益が行き交う関係は切っても切れない関係だ。対立が高まったときに、うまく調整するつもりがないのなら政治など必要ない。外交の失敗が戦争だ。相手に言いたいことがあるのはお互い様だろう。それを乗り越えるのが大人であり、政治ではないか。大人になろうぜ、ということだ。弱い犬ほどよく吠えるみたいな対応ではなく、もっとどっしり構えないでどうするのか。もし相手国から不当な扱いを受けたのなら、国際機関に言い続けるしかない。これが大人の対応だ。一時的な感情で拳を振り上げるようなことをして大きな損失だけに止まらず、命までも奪われるようなことはやめましょうよ、という単純な話だ。

 「韓国は死んでしまえ」という声があるが、韓国は死なない。日本が死なないのと同じだ。安易なはけ口を求めても、決して生活は楽になるわけではない。私は16歳から芸能界にいて、韓国で撮影した映画もあるし、日韓合作のものにも出たことがあり、韓国のスタッフとも交流がある。韓国の映画界の人たちは日本映画に影響を受けており、いまでこそ日本に先がけてハリウッドシステムを採り入れているが、本来、日本の映画を非常にリスペクトしている。そういう交流があれば、そういう気持ちも変わってくるのかもしれない。文化的な交流も必要になってくるだろう。冷静になろうということだ。一番は国益のためだ。そのためにも不用意な発言で二国間に亀裂が入るようなことをすべきではなく、例え相手側に非があったとしても紳士的に対応するのが国際的なルールだ。日本が成熟した国であるのならそういう対応が必要だろう。

 質問 国会の前でのデモで子連れの母親が「こんなに政治が無茶苦茶だったら子どもに教育ができない」といっていた。同じように大きな影響力を持つ芸能界の問題もある。現在問題になっている吉本興業のブラック企業体質や黒い繋がりについてどう思うか?

 山本 テレビからみなさんに重要な情報は渡されない。なぜなら商売だ。民放は垂れ流しメディアだ。もちろんディレクターやプロデューサーで頑張っている人たちもいる。だが、テレビは誰のものかといえば、私は視聴者のためのものではなく、企業を宣伝するための箱というのがメインだと思う。それを考えると、テレビの情報をそのまま受けとることが間違っている。少なくともNHKについては「ぶっ壊す!」とかいっている場合ではなく、逆にお金を払わなければいけないほどのいい番組を作ってみてほしいと思う。いろいろといい番組はあっても、肝心のニュース報道が最低だ。一日中、予算委員会でグダグダの答弁をし続けた総理が、ニュースではまともに喋っているように見えるのだから。ある意味ですごい編集力だ。もっと価値のあるニュース報道をしてほしいし、事実を伝えていただきたい。私が原発後にものを言い始めて最初に降ろされたのがNHKだった。NHKのスポンサーはみなさんだ。これは民放とは違う。多チャンネル時代でもあり、国会を一日中流すコンテンツがあってもいいのではないか。政治を監視していくためにもむしろ国営放送化して、政治を可視化していくチャンネルをも設けることも必要なのかも知れない。そういう健全な放送局になってほしい。

あまりにもおかしい現在の生活保障制度

 質問 精神障害者2級に認定され、障害年金と、実家で親に頼って生活している。はっきりいって情けない。でも私は10代から30代前半までフリーターから生産員として必死で働いてきたが、ある日、うつ病を発症して適用障害になった。精神障害は見た目ではわからない。きっかけは仕事が暇になり、それで自分は会社に必要とされていないと思い込んでしまった。その後、何社か応募したが、3週間目から会社に行けなくなるという適応障害になった。このまま障害者が切り捨てられていいと思うか?

 山本 受け止め方は人それぞれだが、仕事が暇になったことで、それが自分が努力してないからではないかと思い込んで精神障害を患った。責任を背負いすぎている。国から面倒みてもらうとか、親から面倒見てもらうことは申し訳ないと思うということだが、そんなことは思う必要もない。このなかで誰にも迷惑かけずに大人になった人はいるだろうか? そんな人はいない。親子関係のなかでは迷惑かけたくないという感情が湧くのはわかるが、自分が困っている、この先困りそうだと思ったときに手を差し延べるのが国や行政でないならば、そんな国や行政は存在している意味はない。だから胸を張って国に面倒を見てもらってほしい。国に面倒見てもらっても、毎晩遊び明かすようなお金が貰えるわけではないのだから。

 よく「生活保護受給者は朝から晩までパチンコで遊んでいる」などといわれるが、実際にはそんな余裕はない。生活保護でさえ生活するのはギリギリだ。生活保護という制度自体これから変えていかなければいけない。生活保護の補足率、つまり受けられるべき人が受けている割合は、2割から3割くらいだ。本来はセイフティーネットだから、100%でなければいけないはずだ。水際で止めているからだ。ギリギリの状態で行政の窓口に駆け込んでも「もっと働けるだろ」と門前払いにされ、「もう無理だ」と諦めてそのまま死んだ人もいる。缶入りのパンを2缶渡されて、餓死した姉妹もいる。水際で止めてはいけない。受けるべき人は全員受けるべきだ。

 「生活保護を恥と思え」という空気を作り出したのは自民党だ。片山さつき(内閣府特命担当大臣)であり、世耕(経済産業大臣)さんだ。はっきり言って、ろくでもない。そのセイフティーネットがなければ死ぬしかない人たちが存在している。そこになぜ「恥」の概念が持ち出されるのか? ある芸人さんのお母さんが生活保護を受給されていたところ、「息子が稼いでいるのになぜ親を食わさないのか?」とバッシングを浴びせた。だが、これは不正受給ではない。親と子は別人格だ。個別具体的なのだ。自民党がいう「家族が面倒見ろ」「家族を大切にしろ」とは、ただ単にコストカットのための文句でしかない。「家族を大切に」という自民党が政権を握っていながら、どうして若い人が子どもを産み育てられるような社会になっていないのか? 「家族を大事にしろ」というのなら、まずロスジェネを救えよという話だ。あまりにも寂しい。

 憲法13条には「すべて国民は、個人として尊重される」とある。憲法は国でトップのルールだ。この憲法から逸れるような法律の運用は絶対に許されるべきではないのだ。個人として尊重される憲法がありながら、どうして息子が親よりもカネを持っているから、親の面倒をみなければいけないと押しつけるのか。個別具体的に国が手を差しのばさなければいけないのだ。

 例えば、親の介護が必要になる。その介護を子どもなり、家族の中で見なければいけないという風潮がある。どうしても自分で面倒みたいならみればいいが、それをすることによって自分が続けてきた仕事を辞めなければならず、キャリアも途絶える。親が死ぬまで介護をし続けて、貯めていたお金はなくなり、最後に残された自分が社会に出ようにもお金もなく、安定した仕事にもつけない。自分の人生を諦めて、親の介護に専念した結果、その後の自分の人生を続けられなくなるようなことがたくさん溢れている。「介護離職ゼロ」といいながら実態は真逆だ。そして結局、介護は嫁に見させる。もういい加減、その昭和のおっさんメンタリティをやめろ、ということだ。


 一番正しいのは、介護には行政が手を差し延べて、その子どもや家族が自分の人生を途中で諦めたりすることがないように必要な手立てを講じることだ。当たり前だ。

 みなさんが、「国の面倒になるのは申し訳ない」とか、「生活保護は恥だ」と思うのは、恥の概念をしっかり刷り込まれているからだ。なにをか言わんやだ。この国にはセイフティーネットは生活保護しかないのだ。これから漏れたら刑務所で生きるしかないというほど、この国には行き場がない。生活保護制度、この国の生活保障の制度を変えるべきだと思う。

 「生活保護を絞っていくべきだ」という新自由主義的な、「小さい政府」を主張する人たちは「生活保護は不正受給だらけだ」という。しっかり数字見ろ。不正受給はたった2%だ。98%は適正なのに、そのほとんどが不正受給と捉えられるような印象操作を国会やマスコミがおこなったからこそ生活保護が受けづらくなった。人間の尊厳を守るためのセイフティーネットを踏みつけて何をするつもりなのか。つまりはコストカットだ。


 唯一のセイフティーネットである生活保護制度は、その人が完全に沈没し、何もかも失ってからでないと使えないという建前だ。そこまで落ち込まなければ使えない制度ならば、そこから立ち上がるのにどれだけ時間がかかるのか。だから、つまずく手前、何もかも失うずっと手前に、バラで受けられるような制度にすべきだと思う。バラとは、生活扶助、住宅扶助、医療扶助などいろんな助けられるものがある。せめて家賃を何ヶ月かでも助けてもらえたら生活が立て直せるとか、生活扶助で毎月少しでも入ってくれば子どもに三食食べさせられるとか、そういう部分的な援助があればどれだけの人を救うことができるか。なにもかも失って全部受けさせるという制度自体が間違っている。そのずっと手前で救えばもっとちゃんと歩けるようになるし、もっと早く脱出できると思わないだろうか。そういう制度にしていきたい。本当のみなさんの生活安全保障制度を作りたい。

水道民営化の先にある社会とは

 質問 生活保護費を削る一方で、吉本興業にクールジャパンで100億円もの血税が注がれていることをどう思うか?


 山本 実は生活保護を削ってスリム化するというのは自民党の公約なのだ。命の掛かる社会保障を削りながら、一方で自分たちのお仲間にはどんどんお金を流していくというというのはこれに限ったことではない。自分に見返りがあるから投資をする彼らにとって、生活保護者に注いでも自分たちにメリットにならない。お金なのか、票なのかわからないが、もっと直接的に利害関係があるところにお金を回した方が得だと考えるからだ。その見返りがないのなら、命につながる話であっても無視する。


 いい例が水道民営化だ。水道が老朽化しているが、管路を交換するには60兆円かかる。これを公共がやったらとんでもない額だから、民間に任せれば安く済む知恵があるだろうということでやっているのがPFI(公共施設の民営化)だ。これはイギリスでもう終わった話だ。公的機関では高いからといって民間のノウハウで安くやろうとしたが、フタを開けたら公共よりもべらぼうに高くなった。要は公共を使って民間を食べさせるという竹中平蔵的な考え方だ。結果、イギリスではPFIはやめることになった。


 イギリスの報道ガーディアンによると、英国会計検査院は「納税者はPFI契約のために2000億ポンド(約30兆円)余計に支払うことになる」と報告している。もう無茶苦茶だ。民間を太らせるために公共の財産を横流ししていくことがおこなわれた。


 またフィナンシャルタイムスは2018年1月、「英国会計検査院の報告ではPFIを利用して建設した学校は、公的機関がやった場合よりも4割も高く、病院では6割もの費用が余計にかかる」と報じている。こんなことを続けて無茶苦茶になり、イギリスはやめる方向にあるのに、日本は何周も遅れていまこれを導入している。だが、これをテレビ、新聞はやらない。PFI法の問題点などテレビでは見たことがない。私は担当として、PFIの審議を内閣委員会でやっていたが、これほどとんでもないことを日本に持ち込むという話なのにテレビはまったく取り上げない。企業側の利益に繋がることをテレビが邪魔したら広告を抑えられる。テレビに期待したらダメなのだ。なぜならテレビはみんなのものではなく、企業のものだからだ。


 PFI法が適用される公共施設が同法第2条にある。@道路、鉄道、港湾、空港、河川、公園、水道、下水道、工業用水道等の施設、A庁舎、宿舎等の公用施設、B賃貸住宅及び教育文化施設、廃棄物処理施設、医療施設、社会福祉施設、更生保護施設、駐車場、地下街等の公益的施設、C情報通信施設、熱供給施設、新エネルギー施設、リサイクル施設(廃棄物処理施設を除く)、観光施設及び研究施設、D船舶、航空機等の輸送施設及び人工衛星(これらの施設の運行に必要な施設を含む)……全部だ。この国を丸ごと売り払う奴らだ。政府という皮をかぶっているが、実はみなさんの利益を食い潰す強盗団に乗っ取られているのと一緒なのだ。こんなものは泥棒だ。これを止めようという話だ。


 税金の使い方も同じだ。みんなから搾り取ったものを横流ししつづけている。みんなの税金で作ったいろんなインフラ施設さえもこのように横流ししていくという話だ。


 これを止められるのは誰か。もう政治にその勢力はない。ブレーキになり得ない。だからそのブレーキをなんとかして作らせてほしいということだ。
 (竹中平蔵の写真を指し)こういう人間をつまみ出さなければ日本はよくならない。都合のいいときだけ大学教授、実体は「政商納言」だ。みなさんの利益を食い潰して、自分たちが太ったり、自分のお仲間たちだけを太らせるようなことを実際にやっていくような人間。議員でもないのに民間議員という立場で好きなことをやり放題。不思議なことにすごく息が長い。どこにでも出てくる。いつまでありがたがっているのかという話だ。


 どうやって追い出すか。選挙でひっくり返すしかない。このままでは国は潰される。やられる前に仕留めに行くしかない。一回の政権交代で満足行く社会になるかはわからない。でも、丁寧に丁寧に政権交代をしながら何度もしていけばいい。いい方向に向かっていくように。少なくともブレーキは掛けなければならない。でなければオリンピックの後、地獄が来る。


 質問 30歳ではじめて国政選挙に行ったのが小泉劇場のときの総選挙だった。テレビで郵政問題をおもしろいと思ってしまい自民党に投票してしまった。そのことをいまはすごく後悔している。当時、山本さんはどのような行動をされていたのか?


 山本 小泉政権時代を前後する時期は、正直、選挙にいったかどうかも記憶がないくらいだ。本当に申し訳ないが。選挙にいかなければという気持ちがあっても、前の日に飲み過ぎたりとか、めんどくさくなって行かなかったこともあると思う。ちょうど自分が20代。まったく政治など目に入っていなかった。恥ずかしながら私自身が気がつき、これはやばいなと思ったのは、大震災だった。2011年。それまでは投票に行ったり、行かなかったり。政治のことはあまり考えない人生だった。だから、こんな世の中、こんな地獄みたいな世の中を作り出した一人の大人として責任を感じている。自分がつくったようなものだ。だから、端から見たら、あまりにもちょっと極端に見えるような行動に出ているのかもしれない。


 なぜなら、震災や原発事故があって、自分の職業を一旦やめて政治の世界に行くというのはあまりない。当時は、山本太郎は宗教に入ったんじゃないか?といわれたほどだ。もう我慢できなくてアクションに出た。これまで政治に対して興味持たず、おかしいとも思わず、自分の人生だけを生きてきた結果、震災から世の中から少し見えるようになって、こんなひどい状況になっていたとは気がつかなかったということだ。そんな自分にがっかりしたし、怒りを覚えた。もちろん政治に怒りを覚えたが、まず自分自身に一番怒りを覚えたという部分だった。遅駆けながら、これを取り戻したいと思っている。変えていくことで責任を取りたいと思っている。

すでに始まっている衆院選のたたたかい

 質問 精神障害をもっているが、次の衆院選に立候補して一緒にたたかいたい場合、どのように入党を申し込めばいいのか?


 山本 基本的にれいわ新選組は、国会議員と国会議員の候補者で構成されるグループになっている。だから、地方議員がれいわ新選組を名乗れないシステムにしている。無所属の方に推薦を出すことはあっても地方にれいわ新選組の直接の議員を作り出すということはしない。でなければ、地方議会にも分断を持ち込むことになる可能性があるからだ。衆院選を一緒にやる100人の候補者は公募する。ぜひここに応募をする形でチャレンジしてもらいたい。全国に障害者は936・6万人いる。そのうち436万人の身体障害者を代表するお2人が国会に入った。知的障害者は約108万人、精神障害者は392万人いるのだから、それ以外のカテゴリーの代表の方も国会にいっていいと思う。


 なぜなら今日が初登院だったのに、その前に国会を動かしている。その存在だけで仕事をしている。それが、れいわ新選組の2人だ。初登庁で一番問題になったのは、お2人は重度訪問介護(24時間)のためのヘルパー、介助者が必要という状況だが、現在の制度では、通学して学校で学んだり、通勤して仕事に就くという時間は公的サービスから除外される。働きたい、学びたいと思ってもそのときには公的サービスが使えないのだから、実質、「重度障害者は働くな、社会に出るな」というメッセージだ。誰にでも障害者になる可能性がある。明日かもしれないし、10年後かもしれない。そのときに誰もが公的サービスを受けながら、生き甲斐を得るために働いたり、学べる環境を作った方がいいとは思わないだろうか。


 今回、舩後さん、木村さんがやろうとしたことは、この重度訪問介護、公的サービスから除外されている通勤通学、勤務時間内も、介助者がつくという公的サービスに含めるという制度変更をしてから私たちを迎えていただきたいということだった。そこで出てきた言葉は「お前らは国会議員でたんまりカネ貰っているんだから自腹でやれや」というものだ。でもそれを自腹でやったとしたら、それ以外の重度障害者の人たちも自分たちで払わなければ働けなくなる。学べなくなる。そんな悪い前例を作ってどうするのか。ここはパラリンピックのホスト国ではないのか?


 それだけでなく、日本は国際社会において「障害者権利条約」を結んでいる。世界との約束であり、法律よりも上位にある条約だ。ここにはちゃんと、障害者であっても健常者と同じように働ける環境をつくらなければいけないと書いてある。健常者が働くときにお金を払って人を雇うようなことは必要ない。でも重度障害者は手足となる人がサポーターとしていなければならない。同じ条件のもとで働けるようにしなければならないというのが障害者権利条約だ。今回、2人重度の障害者が国会に行ったのなら、変わらなければいけないし、変えなければいけない。当然の話だ。今回、スロープをつけたり、代理人の配置などは合理的配慮としておこなわれたが、24時間の介護サービスの仕事を公的サービスでできるところまでは勝ち取れなかった。だからこれから2人は中に入ってこれから議論を進めて、その道を拓いていく。それはきっと、あなたが明日、重度障害を負ったとしても、公的サービスに支えられて、生き甲斐を得られる仕事ができるようになることに繋がる。どんな状況に陥っても、あなたが生き甲斐を失わず、人間の尊厳を失わず生きていける世の中にするのなら、これはやらなければいけないことだ。


 「寝たきりの人間に無駄なカネを使うな」という人もいるが、あなたが同じ状況になったとき同じ言葉があなたに降りかかるだろう。そんな世界で生きていきたいと思うだろうか? どんな状況でも手をさしのべるのが国であり、行政であってほしい。そういう国をつくろうよ、というお誘いだ。「そんな綺麗ごとが通用するのか」と思われるかもしれないが、私はそういうビジョンをもって政治を作っていきたいし、それが多数派になればそういう社会が必ずできる。


 選挙における多数派は、企業のための利益を第一に考えている。だから、あなたが絞られて企業側に利益が渡っていく。消費税が上がるが、社会保障には一部しか使われない。金持ちや大企業を大減税する穴埋めのために消費税を使われており、あなたのためではなない。その裏でやられていることは、この7年間で4兆円以上の社会保障費カットだ。踏んだり蹴ったりだ。変えていける、すべて政治で。あなたが変えたいと思うかどうか、それだけだ。その先頭に立たせてもらいたい。「どうせ政治なんて裏切るだけだ」と思っている人も賭けてみてほしい。一緒にやりたい。みんなのための政治を。


 今回、れいわ新選組で受かったのは2人だけだったが、政党要件を得たわけだから次のたたかい方はずいぶん楽になる。当事者が行くだけで大きく変わるというケースを、今回当選した2人で見ていただけると思う。もっと当事者の声を国会の中に届けるためには、まず当選が叶わなかった私を含めてみんなで国会に行く。それ以外のメンバーもみんなで一緒に行く。もう始まっている。横に繋がっていこう。丁寧にその道をみんなで舗装していこう。


 いやらしい話をすることが許されるなら、政治団体のときは一人ができる寄付の上限は年間150万円だった。それが政党になったら、一人2000万円まで可能になった。お金持ちはいませんか? また、いままでは寄付1円でも名前や住所、職業など個人情報を書かなければならなかった。それが政党になったら1000円以下には個人情報の記入はいらない。1円から受け付けて、10億円以上集めたい。お金だけではなく、実際にあなたの力をお借りして広げられることはポスターを貼ることだ。これをぜひ広げてもらいたい。いまならまだテレビに映っているから貼りやすいかもしれない。秋には新しいポスターができあがる。ぜひお力を貸してもらいたい。あなたのための政治をやろう。そのためにみんなで力を合わせよう。生産性で図られるような社会ではなく、生きているだけで価値があるという社会を一緒に作ろう。この国にとってはじめての試みだ。


 これからしっかり全国を回ってみなさんと繋がっていきたい。もし私たちが行く地方にお知り合いがいらっしゃったら、直接会いに来て、質問をしていただくよう声をかけていただきたい。そこで、もし納得がいく答えが得られたら力を貸してほしいと、そのように横に広げていってもらいたい。秋からしつこく冬が来るまでねっとり全国を回っていく。もう始まっている。みんなで広げよう。変えていこう。
https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/12617
http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/436.html#c21

[リバイバル3] 「マイ電柱」は効果が有るのか? 中川隆
25. 中川隆[-8909] koaQ7Jey 2019年8月05日 15:54:48 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3823]

プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その1
http://japanese-audio.com/

実はプロケーブル(ProCable)がやってきた事を数え上げたらきりがない事をご存知のかたは、非常に多いと思います。
それはプロケーブル(ProCable)からオーディオファンへの、心からの献身的な貢献であったと同時に、オーディオ界にとっては、プロケーブル(ProCable)のやってきた事は、恐ろしい限りの破壊力を持つ、その種の影響力であった事でしょう。それこそ、大企業が倒産しかねないほどの事を、プロケーブル(ProCable)社はやってきたのです。


プロケーブル(ProCable)という会社は、そういう会社であるということは、深く認識しておくと、プロケーブル(ProCable)にまつわる「えせ情報」や、「オーディオゾンビ」どもの書いている、「いびつで、なおかつ、ねじ曲がった」意見などに惑わされる事も、今後は無くなると思います。


プロケーブル(ProCable)社が世に登場してから、2017年の年末である今で、はや16年以上の歴史を数えます。


最初に、プロケーブル(ProCable)が、この16年間でやってきた事というのは、箇条書きにしたほうが、プロケーブル(ProCable)の正体やオーディオ界で起きていた実態を、より鮮明に浮かび上がらせる事ができると思いますので、箇条書きにて、プロケーブル(ProCable)社の「栄光の軌跡」を、羅列したいと思います。

★プロケーブル(ProCable)の正体(箇条書きにてそれを明らかにします!)


1)プロケーブル(ProCable)社は、まず第一に、デジタルケーブルの情報の欠落を問題にしました。米国の、ベルデン1506Aという、世界最高峰のオールテフロン絶縁の「デジタルケーブル」を日本に紹介しました。重要なのは、その1506Aには、日本のカナレ社の75オームのプラグが必要だとプロケーブル(ProCable)社が断定して、常にそれが付いていた事です。
 このデジタルケーブルこそが、非常に音が濃密で、アナログのような濃密な音がするものでした。そして、ここから先が、プロケーブル(ProCable)社が本領を発揮したところなのです。


プロケーブル(ProCable)社は、デジタルケーブルによって音が違うなどということは、どちらかのデジタルケーブルが、デジタル情報が大幅に欠落しているからなのだと、断定しました。


オーディオ店で売られているデジタルケーブルのほとんどは、高額でぼろいものばかりなのだと、オーディオ界を「告発」したのです。


それまでは、デジタルケーブルはものによって音が違うので、色々なデジタルケーブルで様々な音を楽しんで下さいというほど、今にして思えばあきれかえるほどに、オーディオ界のレベルは低く、オーディオマニアは、お人好しばかりだったのです。


2)プロケーブル(ProCable)社は次に、アナログケーブルの切り札を日本に紹介してきました。これは実は、デジタルケーブル、1506Aを使ったかたからのリクエストでした。「これほど1506Aが凄いのなならば、アナログケーブルも紹介してください。」との意見が殺到したのです。

プロケーブル社がリクエストに応えて紹介したのは、米国ベルデン社の8412という型番のマイクケーブルでした。
そして、プロ用マイクケーブル=アナログケーブル(インターコネクトケーブル)なのであるからして、非常に高額なオーディオ用ケーブルに惑わされてはならないと、なんと、プロケーブル(ProCable)社は、マイクケーブル=インターコネクトケーブル(アナログケーブル)だと、日本ではじめて本当の事を大声で語りはじめ、国民を啓蒙しはじめました。
なぜ8412という型番のマイクケーブルが切り札だったのかにつきましては、色々な意見があるところでしょうが、プロケーブル(ProCable)が発見した事は、その深みを知る人にとっては、実に衝撃的な事だったのです。


「米国のスタジオで録音された音というのは、その録音時に使ったケーブルで再生すると、完璧なフラットを演出出来るのだ。」という、「公式」こそが、それでした。


確かに、ジャズを8412で慣らしますと、豊穣で、こんな音は聞いた事が無い!、というほどの音が出て来るのです。その場にマイルス・デイビスが蘇って生き返っているかのような錯覚を覚えるほどの音、そう、それは恐ろしいほどの音だったのです。


そして、1506Aと8412ブームによって、プロケーブル(ProCable)社は、徐々に全国的に有名になっていきます。


3)次にプロケーブル(ProCable)社は、切り札的なスピーカーケーブルを発表してきました。ベルデン8460、8470というスピーカーケーブルと、WE(ウェスタン・エレクトリック)の18GA、16GAというものがそれです。そして、それらのケーブルの使い方さえ、プロケーブル(ProCable)社は、克明に説明していったのです。これが世界で初めて発見され、発表された、「音の焦点」というものでした。

お客様サービスに徹底していたのも、プロケーブル(ProCable)社の特徴でした。それは今もプロケーブル(ProCable)社の伝統として、プロケーブル(ProCable)社は、会社をあげて、そうしているようです。


さて、それまでは、米国ベルデン社と言えば、オレンジ色と黒色のケーブルがきつくよってある、9497というものが、日本では主流でした。なぜプロケーブル(ProCable)社は、この9497を無視したのでしょうか。それはプロケーブル(ProCable)社が、簡単に言ってのけるところの、フラットな音を出すケーブルではなかった、というだけの理由ですが、その背景には、プロケーブル(ProCable)社による、非常に深い洞察がありました。


誰もが知る、ベルデン9497というスピーカーケーブルをプロケーブル(ProCable)社が否定したには、きちんとした理由がありました。ベルデン9497は、日本の輸入業者が改変してしまっており、音がおかしくなっているということと、それのみならず、ここはプロケーブル(ProCable)社の「技術的説明」になり、難解な部分ではありますが、きつくオレンジと黒の線材がよってある理由は、ベルデン9497がメッキ線材であるがゆえ、長く引くと音が硬くなる種類の線材ではあるが、きつくよる事によって、コイル効果(音を柔らかくする効果)により長く引いても音が固くならないという理論によって、ベルデン社が9497を設計する段階で、仕組んでいたものであるという説明でした。

この事は、プロケーブル(ProCable)社によると、「音の焦点」について何も知らない人にとっては、むしろ有難い事だったのかもしれませんが、本当のところは(蓋を開けてプロケーブル(ProCable)社が、その真実を覗いてみると)、このコイル効果こそが、スピーカーケーブルにとっては命取りになるということだったのです。

「音の焦点」というような概念は、それまで(プロケーブル(ProCable)社が提唱して全国に広めるまで)は、世界広しといえども、全く存在すらしていなかったわけですから、ベルデン9497が、有り難がられて使われていたのも、無理はなかった事なのかもしれません。ただし、それはプロケーブル(ProCable)が登場してきて、「音の焦点」を発表して広めていくと同時に、価値が全く無くなっていってしまったのです。その証拠に、現在となっては、ベルデン9497などを有り難がって使っている人は、ネットの出来ない老人以外、ほとんどいなくなってしまったのです。


つまり、ベルデン社の9497というスピーカーケーブルは、その設計思想の反動で(コイル効果を持たせてある反動で)、フラットな音を、完膚なきまでに壊してしまうのだと、つまり、プロケーブル(ProCable)の主張によれば、ベルデン9497は、とても「生音」が出せるほどのレベルのケーブルではない、というような、驚くべき説明であったのです。


そして、生音を出す方法を、またしても、日本国民に伝授し、啓蒙をはじめます。それと同時に、生音が出せる種類のベルデン社のスピーカーケーブルや、WE(ウェスタン・エレクトリック社)のスピーカーケーブルを、次々に発表していきます。その生音を出す方法こそが、あの有名な「音の焦点」というもので、これもまた、オーディオ界では初めての発見であり、プロケーブル(ProCable)社の技術力がいかに高いかの証明だったのです。詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。


メッキ線材は、長く引くと音が硬くなる、短く引くと音が柔らかくなる、太いケーブルだと音が柔らかくなる、細いケーブルだと音が硬くなる、というものが、プロケーブル(ProCable)社の語る論理でした。


これが、あの有名な「音の焦点」です。


この「音の焦点」という論理につきましては、プロケーブル(ProCable)社の鬼門コーナーの28番に、「音の焦点」として、全てが克明に記載されていますので、プロケーブル(ProCable)社のサイトで、誰もがいつでも読めるようになっております。


◎音の焦点


この論理の深みと、正しさを体で知ってしまったオーデョオファンは、プロケーブル(ProCable)社の技術なしでは、もはやオーディオは成り立たない、とすら、考えるに至っていったのです。


    魂のないやつ100人集まったってダメなんだ!

      ひとりの強力な個人(会社?)になれ!

                   落合信彦
http://japanese-audio.com/


プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その2
http://neworleans-jazz.com/


★さて、この「その2」こそは、劇的なほどに魅惑的な内容になりますうえ、その1よりもさらに強烈無比なるプロケーブル(ProCable)の正体を克明に描写するものになりますが、まずは分かりやすいよう、その1のおさらいをします。


「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その1」では、プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響の三つを解説致しました。


1)デジタルケーブルの情報の欠落という大問題について、プロケーブル(ProCable)は解析しました。
2)ベルデン8412という切り札的なアナログケーブルを、プロケーブル(ProCable)は、その使い方を解説したうえで発表しました(米国ジャズは8412で鳴らすのがベスト)。
3)最優秀なスピーカーケーブルの発表と、その使い方をもプロケーブル(ProCable)は(音の焦点)、克明に解説してみせました。


以上の三つが、(その1)でした。


普通はこれで終わるでしょう。三つもオーディオ業界全体に破壊的な影響を与えるような仕事をすれば、プロケーブル(ProCable)社の影響力は、それで終わるのが普通なのです。後は、革命などをするだけの力は残っておらず、通常業務をしているのが普通の会社でしょう。その点、プロケーブル(ProCable)社は、常識を超えていました。


プロケーブル(ProCable)社は、まったくとどまる事を知らないかのようでした。まるでダンプカーのごとき勢いで、さらなる猛スピードで突っ走っていったのです。


そして、プロケーブル(ProCable)社が発表した4番めの真実は、ついには、恐ろしいばかりの影響力を、全国に、放っていました。


4)プロ用の小型パワーアンプは、いかなるアンプより優れている。1950年代のWE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプより優れているのだ。WE越えである。皆でWE越えをしようではないか!!


という、信じがたいような事こそが、恐ろしいほどに衝撃的なるプロケーブル(ProCable)の発表そのものだったのです。


なぜそのプロケーブル(ProCable)の発表が、あまりにも衝撃的だったかと言いますと、WE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプより優れているということは、オーディオ界の、あらゆるアンプより優れているという事を意味していたからです。プロケーブル(ProCable)は、たかだか、5万円台のアンプが、○ッキン○ッシュのアンプよりも、○ーク○○○○ンのアンプよりも、○○ルのアンプよりも優れているのだと、言い放ったも同然だったからです。


そして、非常に多くのお客様がたが、その隠された真実を知る事になっていったのです。多くのお客様がたは、プロケーブル(ProCable)が当時売っていた米国のクラウン社のD45というアンプを購入していったのです。


(プロケーブル(ProCable)価格が59,800円だったので、騙されたつもりで試せた事も、この事実が一気に広まった原因かと思います。)


そして、ほとんどのかたが、今まで使っていた、100万円も200万円もするアンプを(時には30万円、50万円のアンプを)、その事実をまだ知らされていないかたがたに、オークションなどで、数十万円で売却していたのです。


これには、特筆すべき、逸話もあります。


WE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプの300Bではなく、もっと優秀であった、さらに時代をさかのぼる、同じく WEの205D真空管アンプ(一台500万円のアンプが、ステレオ再生では二台必要・つまり1000万円のアンプです)を使っていた人物が、プロケーブル(ProCable)のお客様の中に、なんと、混じっていたのです。


そのかたは、プロケーブル(ProCable)のクラウンD45を入手して、そちらのほうが優秀だと見切ってしまい、205D真空管のWEのアンプを、さっさと売却してしまったのです。


まさに、プロケーブル(ProCable)社がやっていた事は、アンプそのものの「革命」だったのです。そして、今もプロケーブル(ProCable)革命はアンプの世界において、脈々と続いており、クラウンD45が生産中心になると、ほぼ同時に、さらに凄いアンプを発表してきます。

プロケーブル社は、まるでクラウンD45が生産中止になる事を見抜いていて、あらかじめ、それより凄いものを、虎視眈々と用意していたかのように思えたほどです。真偽はどうなのでしょう?

それが、thomann S-75mk2、というアンプでした。このthomann S-75mk2というアンプは、さらにさらに、恐ろしくも凄いものでした。WEの真空管アンプを越えるクラウンD45より、数段上の、このドイツ製のアンプが、今のプロケーブル(ProCable)売価では、たったの2万数千円なのです。


★ドイツ製アンプに関する注意事項 その@

プロケーブル(ProCable)は一年の保証付きです。このアンプは「必ず」保証付きのものを入手してください。保証なしの売りっぱなしの業者が多いですから、この点だけは、厳重に注意してください。「ドイツまで送って直してもらって下さい。ドイツの保証が付いています。」などと、彼らは本当に言いかねません、というような注意もしております。確かにオーディオ業界のモラルは、詐欺師的であり、その程度のレベルに過ぎないのだと思える事、多々なのです。


★ドイツ製アンプに関する注意事項 そのA

両端ともメッキプラグの最悪の仕様の115Vへの昇圧トランスとのセット売りもみかけられますが、それが両端メッキですから、メッキの音が厳しすぎて高域が上昇してしまい、音楽用途には、使い物になりません。これにも、厳重にご注意下さい。プロケーブル(ProCable)仕様のアンプのオプションで選べるようになっている安価な昇圧トランスは、特別注文品仕様ですが、それでも6800円です。それは、両端がきちんと非メッキになっている、音楽用途に適合させてあるものです)。


さて、これでは(たったの2万数千円のアンプが、アンプ業界の最高峰であるならば、)オーディオ業界が壊れてしまっても無理はありません。


そして、次にプロケーブル(ProCable)は、さらにさらに、恐ろしい事をやってのけました!!


5)CDプレーヤーが、欠陥品である事を、プロケーブル(ProCable)社は、全国に向かって、大々的に、公に発表しました!!


そして、半年の期間を置いて(オーディオメーカーが倒産しないよう、プロケーブル(ProCable)なりの猶予期間を空けていたのです)、iPodこそが、最良のCDプレーヤーだと、プロケーブル(ProCable)社は、世に、これでもかと、言い放ちました!!、さらには、その記述のタイトルには、これはプロケーブル社の冗談なのでしょうか?、(公示)とすら、末尾に書かれていたのです。


◎CDプレーヤーの最終解答(公示)

そして、そこには、論理的な分析から、実験結果まで、詳細に記されていたのです。
(圧縮しない、つまり音質を悪くしない、WAVファイル形式か、AIFF形式でなければならない)


絶句です。それを読まれた当時のオーディオマニアのかたがたは、間違いなく絶句したに違いないのです。そして、iPodというのは、すでに市民権を得ていて、オーディオマニアの友達、子供、知り合いなど、誰かが必ず持っているというほどに普及していたのです。


プロケーブル(ProCable)社の、この発表をもってして、高額なCDプレーヤーの歴史は、幕を閉じていく事になります。そして、プロケーブル(ProCable)のおかげで、行き先を失ったオーディオメーカーは、ネットワークオーディオなどという、中途半端な事しか、する事が無くなってしまいました(注意してください。ネットワークオーディオなどというものも、詐欺同然の子供騙しなのです!)。


今振り返ると、プロケーブル(ProCable)社というのは、なんと恐ろしい事をしていたのでしょうか。


実は、AirMacエクスプレスや、MacBookなどのイヤホン端子から直接音をとっても、あらゆるCDプレーヤーを越えていたのですが、プロケーブル(ProCable)社は、あえて、当時、G5と比べて、iPodが最優秀だと言い放ったのです。


プロケーブル(ProCable)社は、真実を、一気に全国に広めようとしたのでしょうか。


そして、さらにプロケーブル(ProCable)社のオーディオ革命は、とどまることなく続きます。


6)そのような、大それた事をしながらも、プロケーブル(ProCable)は、英国音楽はバイタル、日本の音楽はモガミ2534、又はカナレ4E6S、ドイツ音楽はノイマンで鳴らすと、完璧なフラットで鳴るとの発表を、次々に行っていきます。さらにはプロ用と言いながら、除外すべきケーブルについても語ります。ゴッサム(Gotham)はダメだと言い切ったのです。それは民生用ほどボロい事はないが、いかなる国籍の音楽を再生するにも不完全であり、フラットともほど遠いという発表も、同時に行っていきます。

確かにゴッサムを使った人々は、お金をドブに捨てたようなものだと、非常に後悔されているのです。なんたる正確無比な、プロケーブル社の判断力なのでしょう。それが即座に分かるシステムをプロケーブル社が社内に持っているとしか思えない節さえあります。

このように、あらゆる面において、プロケーブル(ProCable)社は、手取り足取り、皆さんと、オーディオ業界とを、牽引していきました。まさに「手取り足取り」という表現が当たっているでしょう。


大胆さと緻密さの融合、まさにそれこそが、プロケーブル(ProCable)社の真骨頂なのでしょうか。


さらにプロケーブル(ProCable)社は、機材同士を接続する場合には、ベルデン社の88760であり、同じくベルデン社の88770こそが、最優秀であり、それは国籍の問題を越えた次元において、完璧なフラットのケーブルだからであるとの発表もしております。


ということは、ベルデン社の、88760と88770だけは例外として除外すれば・・・、


良い音のアナログケーブル=その国籍のプロ用スタジオで「頻繁に」使われているマイクケーブルであるという事実を、プロケーブル(ProCable)社は、次々に証明していったのです。
http://neworleans-jazz.com/


プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その3
http://black-music.info/


★この「その3」でこそ、ほとんどのオーディオ業界は、実質的には、終焉を迎えました。終わらせたのは、勿論プロケーブル(ProCable)です。一体全体、プロケーブル(ProCable)社が、どのように、オーディオ業界を終わらせたのかは後述するとしまして、まずは「その2」のおさらいをします。


4)WE越えの現代のプロ用小型アンプを、プロケーブル(ProCable)社は、日本に紹介して、オーディオ業界を騒然とさせ、オーディオ業界の、アンプ関係の地図を、塗り替えてしまいました。


5)さらにプロケーブル(ProCable)社は、CDプレーヤーが欠陥品である事を、そのデジタルのエラー訂正という観点から、パソコンより劣っている事を「公示」してしまいました。これにより、オーディオ業界におけるCDプレーヤーというものが、プロケーブル(ProCable)社の多大なる影響力によって、ほとんど売れなくなってしまったこと。


6)そうこうしながらも、プロケーブル(ProCable)社は、プロ用オーディオケーブルの使い方を煮詰めていき、米国の音楽のみならず、ドイツの音楽、日本の音楽、英国の音楽などに適正なケーブルを、発表しつづけていったこと。また、そのプロケーブル(ProCable)社の偉業により、オーディオ界の民生用のRCAケーブルは、プロ用ケーブルに押されて、ほとんど壊滅状態に追い込まれていってしまったこと。


以上の三つが「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力(その2)」でした。


(その1)の三つも破壊的な威力だったのですが、さらに破壊的な事を、プロケーブル(ProCable)は、(その2)で、やってのけたのです。


★さて、今回は、「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その3」です。


もうこれで、ほとんどのオーディオの常識は、プロケーブル(ProCable)によって、壊滅させられます。残るは、パソコンを操る事が出来ない世代のかたがたで、プロケーブル(ProCable)の存在を知らないかたがたが、「ぼったくりオーディオ業界」から、今もオーディオ機器を買っているのみです。

さて、ついに、このシリーズの最後となる、「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その3」を発表します。


下記が、その3の三つです。
――――――――――――――――――


7)今まで誰も目に止めもしなかった、「電源」というものに、プロケーブル(ProCable)社は、電源トランスを使って、メスを入れていきました。電源ノイズこそが、音を濁らせている真犯人だという仮定からスタートして、見事にそれを商品化して、世に見せ付けました。プロケーブル(ProCable)社に言わせれば、これは簡単な事で、「電源」は、車にとっての、ガソリンである。汚れきった「粗悪ガソリン」で、車がまともに走るだろうか?、という事のようです。


驚くべき事に、インターネットの速度さえもが、劇的に上昇したり、パソコンのスピードが、CPUを倍速にしたかのように高速化されるというような事態さえ起きはじめました。プロケーブル(ProCable)社が販売した電源トランスは、一つ残らず、その種の威力がありました。ネット等の速度につきましては、様々な人がネット上の計測サイトで実測して、「数字で」証明されています。詳しくは、プロケーブル(ProCable)社の電源トランスのコーナーの「お客様の声」を参照ください。実に色々な実験結果が登場しています。


勿論、音、つまり「オーディオ」に対する改善効果は、プロケーブル(ProCable)の最重要事項、主眼であり、それは目を見張るべきほどのものでした。これにて、プロの現場から、アマチュアの自宅レコーディング環境から、PAに至るまで、日本の音楽現場は、電源というものに目を向けざるを得なくなり、プロケーブル(ProCable)社の存在によって、劇的な進化を遂げていったのです。


8)さて、次にプロケーブル(ProCable)社が手がけたのは、音響理論でした。プロケーブル(ProCable)社は、なんと、今まで百年以上もの長い間、闇に包まれていた、「音響」というものの正体を、見事に、これでもかというほど明瞭に、暴いてみせました。


そして、音響理論の特許を取りました。プロケーブル(ProCable)のする事には、すぐに追従する業者が出て来ますから、特許を取らざるを得なかったものです。それによって、確かに業者は、プロケーブル(ProCable)に、音響という意味では追従できなくなったようです。

ただし、特許の期間は20年くらいに過ぎませんから、それが過ぎれば、即、ある種の業者はプロケーブル(ProCable)に追従していくことでしょう。さて・・、この特許技術(発明)によって、


プロケーブル(ProCable)は、部屋というものの音響環境が、実は最善の環境であった事を証明してみせました。これは、実は驚嘆すべき事でした。今までは、部屋という環境は音響的に最悪だとばかり、100年以上もの長きにわたって(日本のオーディオの黎明期以前から、その後も)、オーディオ界がこぞって宣伝してきた事だったのです。


プロケーブル(ProCable)社は、その悪習をひっくり返してしまったのです。部屋の音響を最悪だとする事によって、音響屋などというものすら存在しており、その種の音響屋に部屋の改造を依頼するだけで、五百万円以上は、軽く飛んでいたのです。かたやプロケーブル(ProCable)社のほうは、それに対して、たったの39800円でした。

なぜたったの39800円で済んでしまったのかを書きますと、スピーカースタンドだけで、その「結界音響」とプロケーブル(ProCable)社が呼ぶところの音響環境が、実現されてしまったからです。


そのうえ、自分で積み木で「結界音響」を張っていただいてもいい、つまり、個人さんは真似をしていただいてもいい、プロケーブル(ProCable)社は、その場合には特許を主張しないとして、プロケーブル(ProCable)の技術を広くアマチュアのかたがたに開放してしまいました。(プロの場合でも、その特許を使ったという連絡さえくれればいい、とのことですが、連絡してくるプロは少ないようです。)


さて、これでとうとう、百年以上も続いた「閉ざされた音響の歴史」と、それに伴う「デマ」は、「日本では」という限定付きではありますが、幕を閉じる事になります。部屋における「音響理論」は、すでに丸ごと、プロケーブル(ProCable)によって、ひっくり返されてしまっています。


9)さらに、プロケーブル(ProCable)社は、バランス転送用プラグ、つまり、XLRプラグの使い方を、世界で初めて、皆さんに正しく伝えました(こんなバカな事すら、本当に世界ではじめての事であって、それまでは、プロケーブル(ProCable)社以外の世界中の一人たりとも、正しく理解していなかったのです。)

注:)この簡単な驚くべき事実は、プロケーブル(ProCable)社の発見ですが、実は、あっという間に電光石火で日本中に広まっていきました。口コミでプロのレコーディング現場、マスタリング現場にさえ広まっていったと聞いております。理由は、誰にでも試すことが出来て、しかも、誰にでも即座に理解できるほどに、簡単な事であったからと想像します。

本来は、プロの世界こそが、何事に対しても進んでいなくてはならないにも関わらず、実際には、許容性が足りないのでは?、と、感じる事も、多々あります。


しかし、XLRプラグの使い方に限っては、プロの間にもあっという間に広まりました。プロで、この事を胸を張って語っているものがいたとしたら、それはプロケーブル発で広まった情報が、あなたの耳にも入っただけですよと、教えてあげてください。


さて、この発見の内容はと言いますと、機材側が金メッキのプラグであった場合には、銀メッキのXLRプラグが付いた、プロ用ケーブルを使って下さい、機材側が銀メッキのプラグであった場合には、金メッキのXLRプラグが付いた、プロ用ケーブルを使って下さい、という事でした。

★なんと単純なことだったのでしょうか!?

それだけの事です。それだけの事なのですが、プロケーブル(ProCable)社以外の、世界の誰もが、それに気づかなかったのです。


それだけ音というもののセッティングは難しく、プロといえども、皆目あてずっぽうだったのが現実だったのです。プロだからといって、こんな事では、胸を張れましょうか。まして、オーディオマニアとなると、数千万円もの大金をぼったくられても、まだ分からないというケースが大半だったでしょう。


そういう背景を従えて、プロケーブル(ProCable)社は、現代の音楽産業の中に、登場してきました。


さて、話は、プロケーブル(ProCable)社が、少々の実験をしただけで、実に簡単に発見してしまった、XLRプラグの使いかたに戻ります。


機材の組み合わせによっては、XLR銀メス---XLR金オス、などという変則的なプロ用ケーブルが必要になる事もあるということです(ケーブルは全てプロ用を使って下さい)。
 さて、この法則は絶対であり、スキのあるような種類のものではありませんでした。それゆえ、あっという間に全国のオーディオファンと、ほとんどのプロフェッショナルの人々に広まっていきました。それと同時に、プロケーブル(ProCable)社という名前も、これだけが理由ではありませんが、あっという間にオーディオマニアの人たちの間での常識となっていったのです。むしろ今も遅れているのは、プロのスタジオなど、一番それを必要としている現場の一部なのではないでしょうか?
―――――――――――――――――――


他にもプロケーブル(ProCable)社の行った偉業は、非常に多くあります。それはプロケーブル(ProCable)社のホームページをみていただくと、一目瞭然だと思います。具体的には、PA用の38cmウーファーのプロ用スピーカーの5万円ほどのものは、民生用の100万円のスピーカーに劣るものではない、という事実の発表や、世界最良のファイヤーワイヤーケーブルやLANケーブルの発表など、次々に斬新な真実を発表していった事です。中には、オーディオ界をひっくり返すような発表も、これ以外にも、プロケーブル(ProCable)社は普通に行っていたのです。


★プロケーブル(ProCable)シリーズに書かなかった、超衝撃的だった発表とは・・・

中でも超衝撃的であったのは、電源関連の品物、つまり、電源タップ、電源トランス、電源ケーブル、その他全て、電源関連の道具のプラグ類は、全て真鍮の非メッキのものでなくてはならない、という、驚くような発表だったのではないでしょうか。その為、プロケーブル(ProCable)社が売ってもいない、パナソニックの1512Kという壁コンセントが最良との発表は衝撃的でした(重要な事は、プロケーブル(ProCable)は一円も儲からないのです。)。

ところが、プロケーブル(ProCable)社の見解は、驚くべきものでした。「この程度の事は誰もでも分かるほどに簡単な事であり、今まで誰にも分かっていなかった事のほうが、幼稚過ぎて、むしろ信じられない事だ。」というのです。

いづれにしましても、

これでロジウムメッキもののバカ高い壁コンセントなどは、非常にボロく、全く音楽用として使い物にならないという事が判明してしまったわけです。PCOCCなどという素材の銅もそうですが、これまで、その種のぼったくり商売は、全てのオーディオ業者がやっていたと断言します。それをプロケーブル(ProCable)社が、単独で、日本中から排除して、一網打尽にしてしまったのです。

このように、プロケーブル(ProCable)社の偉業の数々は、オーディオにまつわる様々な事を、全て破壊してしまって、一から再構築してしまったというところにこそ、その真価があります。


特に「結界音響」理論につきましては、発表当初から、ノーベル賞並みの発見だとの噂すら広まっていました。ただ、プロケーブル(ProCable)社は、それを音響学会で発表するつもりは皆目無さそうですし(音響学会で発表すれば、世界的に有名な理論になっていくに違いありませんが)、それよりも皆さんの財産として、自由に使っていただければいいというくらいに、プロケーブル(ProCable)社は、今も考えているようです。
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http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/759.html#c25

[リバイバル3] 115V用オーディオ機器を100V電源に接続してはいけない 中川隆
1. 中川隆[-8908] koaQ7Jey 2019年8月05日 15:55:19 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3824]

プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その1
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実はプロケーブル(ProCable)がやってきた事を数え上げたらきりがない事をご存知のかたは、非常に多いと思います。
それはプロケーブル(ProCable)からオーディオファンへの、心からの献身的な貢献であったと同時に、オーディオ界にとっては、プロケーブル(ProCable)のやってきた事は、恐ろしい限りの破壊力を持つ、その種の影響力であった事でしょう。それこそ、大企業が倒産しかねないほどの事を、プロケーブル(ProCable)社はやってきたのです。


プロケーブル(ProCable)という会社は、そういう会社であるということは、深く認識しておくと、プロケーブル(ProCable)にまつわる「えせ情報」や、「オーディオゾンビ」どもの書いている、「いびつで、なおかつ、ねじ曲がった」意見などに惑わされる事も、今後は無くなると思います。


プロケーブル(ProCable)社が世に登場してから、2017年の年末である今で、はや16年以上の歴史を数えます。


最初に、プロケーブル(ProCable)が、この16年間でやってきた事というのは、箇条書きにしたほうが、プロケーブル(ProCable)の正体やオーディオ界で起きていた実態を、より鮮明に浮かび上がらせる事ができると思いますので、箇条書きにて、プロケーブル(ProCable)社の「栄光の軌跡」を、羅列したいと思います。

★プロケーブル(ProCable)の正体(箇条書きにてそれを明らかにします!)


1)プロケーブル(ProCable)社は、まず第一に、デジタルケーブルの情報の欠落を問題にしました。米国の、ベルデン1506Aという、世界最高峰のオールテフロン絶縁の「デジタルケーブル」を日本に紹介しました。重要なのは、その1506Aには、日本のカナレ社の75オームのプラグが必要だとプロケーブル(ProCable)社が断定して、常にそれが付いていた事です。
 このデジタルケーブルこそが、非常に音が濃密で、アナログのような濃密な音がするものでした。そして、ここから先が、プロケーブル(ProCable)社が本領を発揮したところなのです。


プロケーブル(ProCable)社は、デジタルケーブルによって音が違うなどということは、どちらかのデジタルケーブルが、デジタル情報が大幅に欠落しているからなのだと、断定しました。


オーディオ店で売られているデジタルケーブルのほとんどは、高額でぼろいものばかりなのだと、オーディオ界を「告発」したのです。


それまでは、デジタルケーブルはものによって音が違うので、色々なデジタルケーブルで様々な音を楽しんで下さいというほど、今にして思えばあきれかえるほどに、オーディオ界のレベルは低く、オーディオマニアは、お人好しばかりだったのです。


2)プロケーブル(ProCable)社は次に、アナログケーブルの切り札を日本に紹介してきました。これは実は、デジタルケーブル、1506Aを使ったかたからのリクエストでした。「これほど1506Aが凄いのなならば、アナログケーブルも紹介してください。」との意見が殺到したのです。

プロケーブル社がリクエストに応えて紹介したのは、米国ベルデン社の8412という型番のマイクケーブルでした。
そして、プロ用マイクケーブル=アナログケーブル(インターコネクトケーブル)なのであるからして、非常に高額なオーディオ用ケーブルに惑わされてはならないと、なんと、プロケーブル(ProCable)社は、マイクケーブル=インターコネクトケーブル(アナログケーブル)だと、日本ではじめて本当の事を大声で語りはじめ、国民を啓蒙しはじめました。
なぜ8412という型番のマイクケーブルが切り札だったのかにつきましては、色々な意見があるところでしょうが、プロケーブル(ProCable)が発見した事は、その深みを知る人にとっては、実に衝撃的な事だったのです。


「米国のスタジオで録音された音というのは、その録音時に使ったケーブルで再生すると、完璧なフラットを演出出来るのだ。」という、「公式」こそが、それでした。


確かに、ジャズを8412で慣らしますと、豊穣で、こんな音は聞いた事が無い!、というほどの音が出て来るのです。その場にマイルス・デイビスが蘇って生き返っているかのような錯覚を覚えるほどの音、そう、それは恐ろしいほどの音だったのです。


そして、1506Aと8412ブームによって、プロケーブル(ProCable)社は、徐々に全国的に有名になっていきます。


3)次にプロケーブル(ProCable)社は、切り札的なスピーカーケーブルを発表してきました。ベルデン8460、8470というスピーカーケーブルと、WE(ウェスタン・エレクトリック)の18GA、16GAというものがそれです。そして、それらのケーブルの使い方さえ、プロケーブル(ProCable)社は、克明に説明していったのです。これが世界で初めて発見され、発表された、「音の焦点」というものでした。

お客様サービスに徹底していたのも、プロケーブル(ProCable)社の特徴でした。それは今もプロケーブル(ProCable)社の伝統として、プロケーブル(ProCable)社は、会社をあげて、そうしているようです。


さて、それまでは、米国ベルデン社と言えば、オレンジ色と黒色のケーブルがきつくよってある、9497というものが、日本では主流でした。なぜプロケーブル(ProCable)社は、この9497を無視したのでしょうか。それはプロケーブル(ProCable)社が、簡単に言ってのけるところの、フラットな音を出すケーブルではなかった、というだけの理由ですが、その背景には、プロケーブル(ProCable)社による、非常に深い洞察がありました。


誰もが知る、ベルデン9497というスピーカーケーブルをプロケーブル(ProCable)社が否定したには、きちんとした理由がありました。ベルデン9497は、日本の輸入業者が改変してしまっており、音がおかしくなっているということと、それのみならず、ここはプロケーブル(ProCable)社の「技術的説明」になり、難解な部分ではありますが、きつくオレンジと黒の線材がよってある理由は、ベルデン9497がメッキ線材であるがゆえ、長く引くと音が硬くなる種類の線材ではあるが、きつくよる事によって、コイル効果(音を柔らかくする効果)により長く引いても音が固くならないという理論によって、ベルデン社が9497を設計する段階で、仕組んでいたものであるという説明でした。

この事は、プロケーブル(ProCable)社によると、「音の焦点」について何も知らない人にとっては、むしろ有難い事だったのかもしれませんが、本当のところは(蓋を開けてプロケーブル(ProCable)社が、その真実を覗いてみると)、このコイル効果こそが、スピーカーケーブルにとっては命取りになるということだったのです。

「音の焦点」というような概念は、それまで(プロケーブル(ProCable)社が提唱して全国に広めるまで)は、世界広しといえども、全く存在すらしていなかったわけですから、ベルデン9497が、有り難がられて使われていたのも、無理はなかった事なのかもしれません。ただし、それはプロケーブル(ProCable)が登場してきて、「音の焦点」を発表して広めていくと同時に、価値が全く無くなっていってしまったのです。その証拠に、現在となっては、ベルデン9497などを有り難がって使っている人は、ネットの出来ない老人以外、ほとんどいなくなってしまったのです。


つまり、ベルデン社の9497というスピーカーケーブルは、その設計思想の反動で(コイル効果を持たせてある反動で)、フラットな音を、完膚なきまでに壊してしまうのだと、つまり、プロケーブル(ProCable)の主張によれば、ベルデン9497は、とても「生音」が出せるほどのレベルのケーブルではない、というような、驚くべき説明であったのです。


そして、生音を出す方法を、またしても、日本国民に伝授し、啓蒙をはじめます。それと同時に、生音が出せる種類のベルデン社のスピーカーケーブルや、WE(ウェスタン・エレクトリック社)のスピーカーケーブルを、次々に発表していきます。その生音を出す方法こそが、あの有名な「音の焦点」というもので、これもまた、オーディオ界では初めての発見であり、プロケーブル(ProCable)社の技術力がいかに高いかの証明だったのです。詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。


メッキ線材は、長く引くと音が硬くなる、短く引くと音が柔らかくなる、太いケーブルだと音が柔らかくなる、細いケーブルだと音が硬くなる、というものが、プロケーブル(ProCable)社の語る論理でした。


これが、あの有名な「音の焦点」です。


この「音の焦点」という論理につきましては、プロケーブル(ProCable)社の鬼門コーナーの28番に、「音の焦点」として、全てが克明に記載されていますので、プロケーブル(ProCable)社のサイトで、誰もがいつでも読めるようになっております。


◎音の焦点


この論理の深みと、正しさを体で知ってしまったオーデョオファンは、プロケーブル(ProCable)社の技術なしでは、もはやオーディオは成り立たない、とすら、考えるに至っていったのです。


    魂のないやつ100人集まったってダメなんだ!

      ひとりの強力な個人(会社?)になれ!

                   落合信彦
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プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その2
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★さて、この「その2」こそは、劇的なほどに魅惑的な内容になりますうえ、その1よりもさらに強烈無比なるプロケーブル(ProCable)の正体を克明に描写するものになりますが、まずは分かりやすいよう、その1のおさらいをします。


「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その1」では、プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響の三つを解説致しました。


1)デジタルケーブルの情報の欠落という大問題について、プロケーブル(ProCable)は解析しました。
2)ベルデン8412という切り札的なアナログケーブルを、プロケーブル(ProCable)は、その使い方を解説したうえで発表しました(米国ジャズは8412で鳴らすのがベスト)。
3)最優秀なスピーカーケーブルの発表と、その使い方をもプロケーブル(ProCable)は(音の焦点)、克明に解説してみせました。


以上の三つが、(その1)でした。


普通はこれで終わるでしょう。三つもオーディオ業界全体に破壊的な影響を与えるような仕事をすれば、プロケーブル(ProCable)社の影響力は、それで終わるのが普通なのです。後は、革命などをするだけの力は残っておらず、通常業務をしているのが普通の会社でしょう。その点、プロケーブル(ProCable)社は、常識を超えていました。


プロケーブル(ProCable)社は、まったくとどまる事を知らないかのようでした。まるでダンプカーのごとき勢いで、さらなる猛スピードで突っ走っていったのです。


そして、プロケーブル(ProCable)社が発表した4番めの真実は、ついには、恐ろしいばかりの影響力を、全国に、放っていました。


4)プロ用の小型パワーアンプは、いかなるアンプより優れている。1950年代のWE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプより優れているのだ。WE越えである。皆でWE越えをしようではないか!!


という、信じがたいような事こそが、恐ろしいほどに衝撃的なるプロケーブル(ProCable)の発表そのものだったのです。


なぜそのプロケーブル(ProCable)の発表が、あまりにも衝撃的だったかと言いますと、WE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプより優れているということは、オーディオ界の、あらゆるアンプより優れているという事を意味していたからです。プロケーブル(ProCable)は、たかだか、5万円台のアンプが、○ッキン○ッシュのアンプよりも、○ーク○○○○ンのアンプよりも、○○ルのアンプよりも優れているのだと、言い放ったも同然だったからです。


そして、非常に多くのお客様がたが、その隠された真実を知る事になっていったのです。多くのお客様がたは、プロケーブル(ProCable)が当時売っていた米国のクラウン社のD45というアンプを購入していったのです。


(プロケーブル(ProCable)価格が59,800円だったので、騙されたつもりで試せた事も、この事実が一気に広まった原因かと思います。)


そして、ほとんどのかたが、今まで使っていた、100万円も200万円もするアンプを(時には30万円、50万円のアンプを)、その事実をまだ知らされていないかたがたに、オークションなどで、数十万円で売却していたのです。


これには、特筆すべき、逸話もあります。


WE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプの300Bではなく、もっと優秀であった、さらに時代をさかのぼる、同じく WEの205D真空管アンプ(一台500万円のアンプが、ステレオ再生では二台必要・つまり1000万円のアンプです)を使っていた人物が、プロケーブル(ProCable)のお客様の中に、なんと、混じっていたのです。


そのかたは、プロケーブル(ProCable)のクラウンD45を入手して、そちらのほうが優秀だと見切ってしまい、205D真空管のWEのアンプを、さっさと売却してしまったのです。


まさに、プロケーブル(ProCable)社がやっていた事は、アンプそのものの「革命」だったのです。そして、今もプロケーブル(ProCable)革命はアンプの世界において、脈々と続いており、クラウンD45が生産中心になると、ほぼ同時に、さらに凄いアンプを発表してきます。

プロケーブル社は、まるでクラウンD45が生産中止になる事を見抜いていて、あらかじめ、それより凄いものを、虎視眈々と用意していたかのように思えたほどです。真偽はどうなのでしょう?

それが、thomann S-75mk2、というアンプでした。このthomann S-75mk2というアンプは、さらにさらに、恐ろしくも凄いものでした。WEの真空管アンプを越えるクラウンD45より、数段上の、このドイツ製のアンプが、今のプロケーブル(ProCable)売価では、たったの2万数千円なのです。


★ドイツ製アンプに関する注意事項 その@

プロケーブル(ProCable)は一年の保証付きです。このアンプは「必ず」保証付きのものを入手してください。保証なしの売りっぱなしの業者が多いですから、この点だけは、厳重に注意してください。「ドイツまで送って直してもらって下さい。ドイツの保証が付いています。」などと、彼らは本当に言いかねません、というような注意もしております。確かにオーディオ業界のモラルは、詐欺師的であり、その程度のレベルに過ぎないのだと思える事、多々なのです。


★ドイツ製アンプに関する注意事項 そのA

両端ともメッキプラグの最悪の仕様の115Vへの昇圧トランスとのセット売りもみかけられますが、それが両端メッキですから、メッキの音が厳しすぎて高域が上昇してしまい、音楽用途には、使い物になりません。これにも、厳重にご注意下さい。プロケーブル(ProCable)仕様のアンプのオプションで選べるようになっている安価な昇圧トランスは、特別注文品仕様ですが、それでも6800円です。それは、両端がきちんと非メッキになっている、音楽用途に適合させてあるものです)。


さて、これでは(たったの2万数千円のアンプが、アンプ業界の最高峰であるならば、)オーディオ業界が壊れてしまっても無理はありません。


そして、次にプロケーブル(ProCable)は、さらにさらに、恐ろしい事をやってのけました!!


5)CDプレーヤーが、欠陥品である事を、プロケーブル(ProCable)社は、全国に向かって、大々的に、公に発表しました!!


そして、半年の期間を置いて(オーディオメーカーが倒産しないよう、プロケーブル(ProCable)なりの猶予期間を空けていたのです)、iPodこそが、最良のCDプレーヤーだと、プロケーブル(ProCable)社は、世に、これでもかと、言い放ちました!!、さらには、その記述のタイトルには、これはプロケーブル社の冗談なのでしょうか?、(公示)とすら、末尾に書かれていたのです。


◎CDプレーヤーの最終解答(公示)

そして、そこには、論理的な分析から、実験結果まで、詳細に記されていたのです。
(圧縮しない、つまり音質を悪くしない、WAVファイル形式か、AIFF形式でなければならない)


絶句です。それを読まれた当時のオーディオマニアのかたがたは、間違いなく絶句したに違いないのです。そして、iPodというのは、すでに市民権を得ていて、オーディオマニアの友達、子供、知り合いなど、誰かが必ず持っているというほどに普及していたのです。


プロケーブル(ProCable)社の、この発表をもってして、高額なCDプレーヤーの歴史は、幕を閉じていく事になります。そして、プロケーブル(ProCable)のおかげで、行き先を失ったオーディオメーカーは、ネットワークオーディオなどという、中途半端な事しか、する事が無くなってしまいました(注意してください。ネットワークオーディオなどというものも、詐欺同然の子供騙しなのです!)。


今振り返ると、プロケーブル(ProCable)社というのは、なんと恐ろしい事をしていたのでしょうか。


実は、AirMacエクスプレスや、MacBookなどのイヤホン端子から直接音をとっても、あらゆるCDプレーヤーを越えていたのですが、プロケーブル(ProCable)社は、あえて、当時、G5と比べて、iPodが最優秀だと言い放ったのです。


プロケーブル(ProCable)社は、真実を、一気に全国に広めようとしたのでしょうか。


そして、さらにプロケーブル(ProCable)社のオーディオ革命は、とどまることなく続きます。


6)そのような、大それた事をしながらも、プロケーブル(ProCable)は、英国音楽はバイタル、日本の音楽はモガミ2534、又はカナレ4E6S、ドイツ音楽はノイマンで鳴らすと、完璧なフラットで鳴るとの発表を、次々に行っていきます。さらにはプロ用と言いながら、除外すべきケーブルについても語ります。ゴッサム(Gotham)はダメだと言い切ったのです。それは民生用ほどボロい事はないが、いかなる国籍の音楽を再生するにも不完全であり、フラットともほど遠いという発表も、同時に行っていきます。

確かにゴッサムを使った人々は、お金をドブに捨てたようなものだと、非常に後悔されているのです。なんたる正確無比な、プロケーブル社の判断力なのでしょう。それが即座に分かるシステムをプロケーブル社が社内に持っているとしか思えない節さえあります。

このように、あらゆる面において、プロケーブル(ProCable)社は、手取り足取り、皆さんと、オーディオ業界とを、牽引していきました。まさに「手取り足取り」という表現が当たっているでしょう。


大胆さと緻密さの融合、まさにそれこそが、プロケーブル(ProCable)社の真骨頂なのでしょうか。


さらにプロケーブル(ProCable)社は、機材同士を接続する場合には、ベルデン社の88760であり、同じくベルデン社の88770こそが、最優秀であり、それは国籍の問題を越えた次元において、完璧なフラットのケーブルだからであるとの発表もしております。


ということは、ベルデン社の、88760と88770だけは例外として除外すれば・・・、


良い音のアナログケーブル=その国籍のプロ用スタジオで「頻繁に」使われているマイクケーブルであるという事実を、プロケーブル(ProCable)社は、次々に証明していったのです。
http://neworleans-jazz.com/


プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その3
http://black-music.info/


★この「その3」でこそ、ほとんどのオーディオ業界は、実質的には、終焉を迎えました。終わらせたのは、勿論プロケーブル(ProCable)です。一体全体、プロケーブル(ProCable)社が、どのように、オーディオ業界を終わらせたのかは後述するとしまして、まずは「その2」のおさらいをします。


4)WE越えの現代のプロ用小型アンプを、プロケーブル(ProCable)社は、日本に紹介して、オーディオ業界を騒然とさせ、オーディオ業界の、アンプ関係の地図を、塗り替えてしまいました。


5)さらにプロケーブル(ProCable)社は、CDプレーヤーが欠陥品である事を、そのデジタルのエラー訂正という観点から、パソコンより劣っている事を「公示」してしまいました。これにより、オーディオ業界におけるCDプレーヤーというものが、プロケーブル(ProCable)社の多大なる影響力によって、ほとんど売れなくなってしまったこと。


6)そうこうしながらも、プロケーブル(ProCable)社は、プロ用オーディオケーブルの使い方を煮詰めていき、米国の音楽のみならず、ドイツの音楽、日本の音楽、英国の音楽などに適正なケーブルを、発表しつづけていったこと。また、そのプロケーブル(ProCable)社の偉業により、オーディオ界の民生用のRCAケーブルは、プロ用ケーブルに押されて、ほとんど壊滅状態に追い込まれていってしまったこと。


以上の三つが「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力(その2)」でした。


(その1)の三つも破壊的な威力だったのですが、さらに破壊的な事を、プロケーブル(ProCable)は、(その2)で、やってのけたのです。


★さて、今回は、「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その3」です。


もうこれで、ほとんどのオーディオの常識は、プロケーブル(ProCable)によって、壊滅させられます。残るは、パソコンを操る事が出来ない世代のかたがたで、プロケーブル(ProCable)の存在を知らないかたがたが、「ぼったくりオーディオ業界」から、今もオーディオ機器を買っているのみです。

さて、ついに、このシリーズの最後となる、「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その3」を発表します。


下記が、その3の三つです。
――――――――――――――――――


7)今まで誰も目に止めもしなかった、「電源」というものに、プロケーブル(ProCable)社は、電源トランスを使って、メスを入れていきました。電源ノイズこそが、音を濁らせている真犯人だという仮定からスタートして、見事にそれを商品化して、世に見せ付けました。プロケーブル(ProCable)社に言わせれば、これは簡単な事で、「電源」は、車にとっての、ガソリンである。汚れきった「粗悪ガソリン」で、車がまともに走るだろうか?、という事のようです。


驚くべき事に、インターネットの速度さえもが、劇的に上昇したり、パソコンのスピードが、CPUを倍速にしたかのように高速化されるというような事態さえ起きはじめました。プロケーブル(ProCable)社が販売した電源トランスは、一つ残らず、その種の威力がありました。ネット等の速度につきましては、様々な人がネット上の計測サイトで実測して、「数字で」証明されています。詳しくは、プロケーブル(ProCable)社の電源トランスのコーナーの「お客様の声」を参照ください。実に色々な実験結果が登場しています。


勿論、音、つまり「オーディオ」に対する改善効果は、プロケーブル(ProCable)の最重要事項、主眼であり、それは目を見張るべきほどのものでした。これにて、プロの現場から、アマチュアの自宅レコーディング環境から、PAに至るまで、日本の音楽現場は、電源というものに目を向けざるを得なくなり、プロケーブル(ProCable)社の存在によって、劇的な進化を遂げていったのです。


8)さて、次にプロケーブル(ProCable)社が手がけたのは、音響理論でした。プロケーブル(ProCable)社は、なんと、今まで百年以上もの長い間、闇に包まれていた、「音響」というものの正体を、見事に、これでもかというほど明瞭に、暴いてみせました。


そして、音響理論の特許を取りました。プロケーブル(ProCable)のする事には、すぐに追従する業者が出て来ますから、特許を取らざるを得なかったものです。それによって、確かに業者は、プロケーブル(ProCable)に、音響という意味では追従できなくなったようです。

ただし、特許の期間は20年くらいに過ぎませんから、それが過ぎれば、即、ある種の業者はプロケーブル(ProCable)に追従していくことでしょう。さて・・、この特許技術(発明)によって、


プロケーブル(ProCable)は、部屋というものの音響環境が、実は最善の環境であった事を証明してみせました。これは、実は驚嘆すべき事でした。今までは、部屋という環境は音響的に最悪だとばかり、100年以上もの長きにわたって(日本のオーディオの黎明期以前から、その後も)、オーディオ界がこぞって宣伝してきた事だったのです。


プロケーブル(ProCable)社は、その悪習をひっくり返してしまったのです。部屋の音響を最悪だとする事によって、音響屋などというものすら存在しており、その種の音響屋に部屋の改造を依頼するだけで、五百万円以上は、軽く飛んでいたのです。かたやプロケーブル(ProCable)社のほうは、それに対して、たったの39800円でした。

なぜたったの39800円で済んでしまったのかを書きますと、スピーカースタンドだけで、その「結界音響」とプロケーブル(ProCable)社が呼ぶところの音響環境が、実現されてしまったからです。


そのうえ、自分で積み木で「結界音響」を張っていただいてもいい、つまり、個人さんは真似をしていただいてもいい、プロケーブル(ProCable)社は、その場合には特許を主張しないとして、プロケーブル(ProCable)の技術を広くアマチュアのかたがたに開放してしまいました。(プロの場合でも、その特許を使ったという連絡さえくれればいい、とのことですが、連絡してくるプロは少ないようです。)


さて、これでとうとう、百年以上も続いた「閉ざされた音響の歴史」と、それに伴う「デマ」は、「日本では」という限定付きではありますが、幕を閉じる事になります。部屋における「音響理論」は、すでに丸ごと、プロケーブル(ProCable)によって、ひっくり返されてしまっています。


9)さらに、プロケーブル(ProCable)社は、バランス転送用プラグ、つまり、XLRプラグの使い方を、世界で初めて、皆さんに正しく伝えました(こんなバカな事すら、本当に世界ではじめての事であって、それまでは、プロケーブル(ProCable)社以外の世界中の一人たりとも、正しく理解していなかったのです。)

注:)この簡単な驚くべき事実は、プロケーブル(ProCable)社の発見ですが、実は、あっという間に電光石火で日本中に広まっていきました。口コミでプロのレコーディング現場、マスタリング現場にさえ広まっていったと聞いております。理由は、誰にでも試すことが出来て、しかも、誰にでも即座に理解できるほどに、簡単な事であったからと想像します。

本来は、プロの世界こそが、何事に対しても進んでいなくてはならないにも関わらず、実際には、許容性が足りないのでは?、と、感じる事も、多々あります。


しかし、XLRプラグの使い方に限っては、プロの間にもあっという間に広まりました。プロで、この事を胸を張って語っているものがいたとしたら、それはプロケーブル発で広まった情報が、あなたの耳にも入っただけですよと、教えてあげてください。


さて、この発見の内容はと言いますと、機材側が金メッキのプラグであった場合には、銀メッキのXLRプラグが付いた、プロ用ケーブルを使って下さい、機材側が銀メッキのプラグであった場合には、金メッキのXLRプラグが付いた、プロ用ケーブルを使って下さい、という事でした。

★なんと単純なことだったのでしょうか!?

それだけの事です。それだけの事なのですが、プロケーブル(ProCable)社以外の、世界の誰もが、それに気づかなかったのです。


それだけ音というもののセッティングは難しく、プロといえども、皆目あてずっぽうだったのが現実だったのです。プロだからといって、こんな事では、胸を張れましょうか。まして、オーディオマニアとなると、数千万円もの大金をぼったくられても、まだ分からないというケースが大半だったでしょう。


そういう背景を従えて、プロケーブル(ProCable)社は、現代の音楽産業の中に、登場してきました。


さて、話は、プロケーブル(ProCable)社が、少々の実験をしただけで、実に簡単に発見してしまった、XLRプラグの使いかたに戻ります。


機材の組み合わせによっては、XLR銀メス---XLR金オス、などという変則的なプロ用ケーブルが必要になる事もあるということです(ケーブルは全てプロ用を使って下さい)。
 さて、この法則は絶対であり、スキのあるような種類のものではありませんでした。それゆえ、あっという間に全国のオーディオファンと、ほとんどのプロフェッショナルの人々に広まっていきました。それと同時に、プロケーブル(ProCable)社という名前も、これだけが理由ではありませんが、あっという間にオーディオマニアの人たちの間での常識となっていったのです。むしろ今も遅れているのは、プロのスタジオなど、一番それを必要としている現場の一部なのではないでしょうか?
―――――――――――――――――――


他にもプロケーブル(ProCable)社の行った偉業は、非常に多くあります。それはプロケーブル(ProCable)社のホームページをみていただくと、一目瞭然だと思います。具体的には、PA用の38cmウーファーのプロ用スピーカーの5万円ほどのものは、民生用の100万円のスピーカーに劣るものではない、という事実の発表や、世界最良のファイヤーワイヤーケーブルやLANケーブルの発表など、次々に斬新な真実を発表していった事です。中には、オーディオ界をひっくり返すような発表も、これ以外にも、プロケーブル(ProCable)社は普通に行っていたのです。


★プロケーブル(ProCable)シリーズに書かなかった、超衝撃的だった発表とは・・・

中でも超衝撃的であったのは、電源関連の品物、つまり、電源タップ、電源トランス、電源ケーブル、その他全て、電源関連の道具のプラグ類は、全て真鍮の非メッキのものでなくてはならない、という、驚くような発表だったのではないでしょうか。その為、プロケーブル(ProCable)社が売ってもいない、パナソニックの1512Kという壁コンセントが最良との発表は衝撃的でした(重要な事は、プロケーブル(ProCable)は一円も儲からないのです。)。

ところが、プロケーブル(ProCable)社の見解は、驚くべきものでした。「この程度の事は誰もでも分かるほどに簡単な事であり、今まで誰にも分かっていなかった事のほうが、幼稚過ぎて、むしろ信じられない事だ。」というのです。

いづれにしましても、

これでロジウムメッキもののバカ高い壁コンセントなどは、非常にボロく、全く音楽用として使い物にならないという事が判明してしまったわけです。PCOCCなどという素材の銅もそうですが、これまで、その種のぼったくり商売は、全てのオーディオ業者がやっていたと断言します。それをプロケーブル(ProCable)社が、単独で、日本中から排除して、一網打尽にしてしまったのです。

このように、プロケーブル(ProCable)社の偉業の数々は、オーディオにまつわる様々な事を、全て破壊してしまって、一から再構築してしまったというところにこそ、その真価があります。


特に「結界音響」理論につきましては、発表当初から、ノーベル賞並みの発見だとの噂すら広まっていました。ただ、プロケーブル(ProCable)社は、それを音響学会で発表するつもりは皆目無さそうですし(音響学会で発表すれば、世界的に有名な理論になっていくに違いありませんが)、それよりも皆さんの財産として、自由に使っていただければいいというくらいに、プロケーブル(ProCable)社は、今も考えているようです。
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http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/982.html#c1

[リバイバル3] OPPO Sonica DAC _ 音楽がわからないアホ・オーディオマニアが絶賛する超お買い得品(?)だけど… 中川隆
54. 中川隆[-8907] koaQ7Jey 2019年8月05日 15:57:26 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3825]

プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その1
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実はプロケーブル(ProCable)がやってきた事を数え上げたらきりがない事をご存知のかたは、非常に多いと思います。

それはプロケーブル(ProCable)からオーディオファンへの、心からの献身的な貢献であったと同時に、オーディオ界にとっては、プロケーブル(ProCable)のやってきた事は、恐ろしい限りの破壊力を持つ、その種の影響力であった事でしょう。それこそ、大企業が倒産しかねないほどの事を、プロケーブル(ProCable)社はやってきたのです。


プロケーブル(ProCable)という会社は、そういう会社であるということは、深く認識しておくと、プロケーブル(ProCable)にまつわる「えせ情報」や、「オーディオゾンビ」どもの書いている、「いびつで、なおかつ、ねじ曲がった」意見などに惑わされる事も、今後は無くなると思います。


プロケーブル(ProCable)社が世に登場してから、2017年の年末である今で、はや16年以上の歴史を数えます。


最初に、プロケーブル(ProCable)が、この16年間でやってきた事というのは、箇条書きにしたほうが、プロケーブル(ProCable)の正体やオーディオ界で起きていた実態を、より鮮明に浮かび上がらせる事ができると思いますので、箇条書きにて、プロケーブル(ProCable)社の「栄光の軌跡」を、羅列したいと思います。


★プロケーブル(ProCable)の正体(箇条書きにてそれを明らかにします!)


1)プロケーブル(ProCable)社は、まず第一に、デジタルケーブルの情報の欠落を問題にしました。米国の、ベルデン1506Aという、世界最高峰のオールテフロン絶縁の「デジタルケーブル」を日本に紹介しました。重要なのは、その1506Aには、日本のカナレ社の75オームのプラグが必要だとプロケーブル(ProCable)社が断定して、常にそれが付いていた事です。
 このデジタルケーブルこそが、非常に音が濃密で、アナログのような濃密な音がするものでした。そして、ここから先が、プロケーブル(ProCable)社が本領を発揮したところなのです。


プロケーブル(ProCable)社は、デジタルケーブルによって音が違うなどということは、どちらかのデジタルケーブルが、デジタル情報が大幅に欠落しているからなのだと、断定しました。


オーディオ店で売られているデジタルケーブルのほとんどは、高額でぼろいものばかりなのだと、オーディオ界を「告発」したのです。


それまでは、デジタルケーブルはものによって音が違うので、色々なデジタルケーブルで様々な音を楽しんで下さいというほど、今にして思えばあきれかえるほどに、オーディオ界のレベルは低く、オーディオマニアは、お人好しばかりだったのです。


2)プロケーブル(ProCable)社は次に、アナログケーブルの切り札を日本に紹介してきました。これは実は、デジタルケーブル、1506Aを使ったかたからのリクエストでした。「これほど1506Aが凄いのなならば、アナログケーブルも紹介してください。」との意見が殺到したのです。

プロケーブル社がリクエストに応えて紹介したのは、米国ベルデン社の8412という型番のマイクケーブルでした。
そして、プロ用マイクケーブル=アナログケーブル(インターコネクトケーブル)なのであるからして、非常に高額なオーディオ用ケーブルに惑わされてはならないと、なんと、プロケーブル(ProCable)社は、マイクケーブル=インターコネクトケーブル(アナログケーブル)だと、日本ではじめて本当の事を大声で語りはじめ、国民を啓蒙しはじめました。
なぜ8412という型番のマイクケーブルが切り札だったのかにつきましては、色々な意見があるところでしょうが、プロケーブル(ProCable)が発見した事は、その深みを知る人にとっては、実に衝撃的な事だったのです。


「米国のスタジオで録音された音というのは、その録音時に使ったケーブルで再生すると、完璧なフラットを演出出来るのだ。」という、「公式」こそが、それでした。


確かに、ジャズを8412で慣らしますと、豊穣で、こんな音は聞いた事が無い!、というほどの音が出て来るのです。その場にマイルス・デイビスが蘇って生き返っているかのような錯覚を覚えるほどの音、そう、それは恐ろしいほどの音だったのです。


そして、1506Aと8412ブームによって、プロケーブル(ProCable)社は、徐々に全国的に有名になっていきます。


3)次にプロケーブル(ProCable)社は、切り札的なスピーカーケーブルを発表してきました。ベルデン8460、8470というスピーカーケーブルと、WE(ウェスタン・エレクトリック)の18GA、16GAというものがそれです。そして、それらのケーブルの使い方さえ、プロケーブル(ProCable)社は、克明に説明していったのです。これが世界で初めて発見され、発表された、「音の焦点」というものでした。

お客様サービスに徹底していたのも、プロケーブル(ProCable)社の特徴でした。それは今もプロケーブル(ProCable)社の伝統として、プロケーブル(ProCable)社は、会社をあげて、そうしているようです。


さて、それまでは、米国ベルデン社と言えば、オレンジ色と黒色のケーブルがきつくよってある、9497というものが、日本では主流でした。なぜプロケーブル(ProCable)社は、この9497を無視したのでしょうか。それはプロケーブル(ProCable)社が、簡単に言ってのけるところの、フラットな音を出すケーブルではなかった、というだけの理由ですが、その背景には、プロケーブル(ProCable)社による、非常に深い洞察がありました。


誰もが知る、ベルデン9497というスピーカーケーブルをプロケーブル(ProCable)社が否定したには、きちんとした理由がありました。ベルデン9497は、日本の輸入業者が改変してしまっており、音がおかしくなっているということと、それのみならず、ここはプロケーブル(ProCable)社の「技術的説明」になり、難解な部分ではありますが、きつくオレンジと黒の線材がよってある理由は、ベルデン9497がメッキ線材であるがゆえ、長く引くと音が硬くなる種類の線材ではあるが、きつくよる事によって、コイル効果(音を柔らかくする効果)により長く引いても音が固くならないという理論によって、ベルデン社が9497を設計する段階で、仕組んでいたものであるという説明でした。

この事は、プロケーブル(ProCable)社によると、「音の焦点」について何も知らない人にとっては、むしろ有難い事だったのかもしれませんが、本当のところは(蓋を開けてプロケーブル(ProCable)社が、その真実を覗いてみると)、このコイル効果こそが、スピーカーケーブルにとっては命取りになるということだったのです。

「音の焦点」というような概念は、それまで(プロケーブル(ProCable)社が提唱して全国に広めるまで)は、世界広しといえども、全く存在すらしていなかったわけですから、ベルデン9497が、有り難がられて使われていたのも、無理はなかった事なのかもしれません。ただし、それはプロケーブル(ProCable)が登場してきて、「音の焦点」を発表して広めていくと同時に、価値が全く無くなっていってしまったのです。その証拠に、現在となっては、ベルデン9497などを有り難がって使っている人は、ネットの出来ない老人以外、ほとんどいなくなってしまったのです。


つまり、ベルデン社の9497というスピーカーケーブルは、その設計思想の反動で(コイル効果を持たせてある反動で)、フラットな音を、完膚なきまでに壊してしまうのだと、つまり、プロケーブル(ProCable)の主張によれば、ベルデン9497は、とても「生音」が出せるほどのレベルのケーブルではない、というような、驚くべき説明であったのです。


そして、生音を出す方法を、またしても、日本国民に伝授し、啓蒙をはじめます。それと同時に、生音が出せる種類のベルデン社のスピーカーケーブルや、WE(ウェスタン・エレクトリック社)のスピーカーケーブルを、次々に発表していきます。その生音を出す方法こそが、あの有名な「音の焦点」というもので、これもまた、オーディオ界では初めての発見であり、プロケーブル(ProCable)社の技術力がいかに高いかの証明だったのです。詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。


メッキ線材は、長く引くと音が硬くなる、短く引くと音が柔らかくなる、太いケーブルだと音が柔らかくなる、細いケーブルだと音が硬くなる、というものが、プロケーブル(ProCable)社の語る論理でした。


これが、あの有名な「音の焦点」です。


この「音の焦点」という論理につきましては、プロケーブル(ProCable)社の鬼門コーナーの28番に、「音の焦点」として、全てが克明に記載されていますので、プロケーブル(ProCable)社のサイトで、誰もがいつでも読めるようになっております。


◎音の焦点


この論理の深みと、正しさを体で知ってしまったオーデョオファンは、プロケーブル(ProCable)社の技術なしでは、もはやオーディオは成り立たない、とすら、考えるに至っていったのです。

    魂のないやつ100人集まったってダメなんだ!

      ひとりの強力な個人(会社?)になれ!

                   落合信彦
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プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その2
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★さて、この「その2」こそは、劇的なほどに魅惑的な内容になりますうえ、その1よりもさらに強烈無比なるプロケーブル(ProCable)の正体を克明に描写するものになりますが、まずは分かりやすいよう、その1のおさらいをします。


「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その1」では、プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響の三つを解説致しました。


1)デジタルケーブルの情報の欠落という大問題について、プロケーブル(ProCable)は解析しました。
2)ベルデン8412という切り札的なアナログケーブルを、プロケーブル(ProCable)は、その使い方を解説したうえで発表しました(米国ジャズは8412で鳴らすのがベスト)。
3)最優秀なスピーカーケーブルの発表と、その使い方をもプロケーブル(ProCable)は(音の焦点)、克明に解説してみせました。


以上の三つが、(その1)でした。


普通はこれで終わるでしょう。三つもオーディオ業界全体に破壊的な影響を与えるような仕事をすれば、プロケーブル(ProCable)社の影響力は、それで終わるのが普通なのです。後は、革命などをするだけの力は残っておらず、通常業務をしているのが普通の会社でしょう。その点、プロケーブル(ProCable)社は、常識を超えていました。


プロケーブル(ProCable)社は、まったくとどまる事を知らないかのようでした。まるでダンプカーのごとき勢いで、さらなる猛スピードで突っ走っていったのです。


そして、プロケーブル(ProCable)社が発表した4番めの真実は、ついには、恐ろしいばかりの影響力を、全国に、放っていました。


4)プロ用の小型パワーアンプは、いかなるアンプより優れている。1950年代のWE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプより優れているのだ。WE越えである。皆でWE越えをしようではないか!!


という、信じがたいような事こそが、恐ろしいほどに衝撃的なるプロケーブル(ProCable)の発表そのものだったのです。


なぜそのプロケーブル(ProCable)の発表が、あまりにも衝撃的だったかと言いますと、WE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプより優れているということは、オーディオ界の、あらゆるアンプより優れているという事を意味していたからです。プロケーブル(ProCable)は、たかだか、5万円台のアンプが、○ッキン○ッシュのアンプよりも、○ーク○○○○ンのアンプよりも、○○ルのアンプよりも優れているのだと、言い放ったも同然だったからです。


そして、非常に多くのお客様がたが、その隠された真実を知る事になっていったのです。多くのお客様がたは、プロケーブル(ProCable)が当時売っていた米国のクラウン社のD45というアンプを購入していったのです。


(プロケーブル(ProCable)価格が59,800円だったので、騙されたつもりで試せた事も、この事実が一気に広まった原因かと思います。)


そして、ほとんどのかたが、今まで使っていた、100万円も200万円もするアンプを(時には30万円、50万円のアンプを)、その事実をまだ知らされていないかたがたに、オークションなどで、数十万円で売却していたのです。


これには、特筆すべき、逸話もあります。


WE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプの300Bではなく、もっと優秀であった、さらに時代をさかのぼる、同じく WEの205D真空管アンプ(一台500万円のアンプが、ステレオ再生では二台必要・つまり1000万円のアンプです)を使っていた人物が、プロケーブル(ProCable)のお客様の中に、なんと、混じっていたのです。


そのかたは、プロケーブル(ProCable)のクラウンD45を入手して、そちらのほうが優秀だと見切ってしまい、205D真空管のWEのアンプを、さっさと売却してしまったのです。


まさに、プロケーブル(ProCable)社がやっていた事は、アンプそのものの「革命」だったのです。そして、今もプロケーブル(ProCable)革命はアンプの世界において、脈々と続いており、クラウンD45が生産中心になると、ほぼ同時に、さらに凄いアンプを発表してきます。

プロケーブル社は、まるでクラウンD45が生産中止になる事を見抜いていて、あらかじめ、それより凄いものを、虎視眈々と用意していたかのように思えたほどです。真偽はどうなのでしょう?

それが、thomann S-75mk2、というアンプでした。このthomann S-75mk2というアンプは、さらにさらに、恐ろしくも凄いものでした。WEの真空管アンプを越えるクラウンD45より、数段上の、このドイツ製のアンプが、今のプロケーブル(ProCable)売価では、たったの2万数千円なのです。


★ドイツ製アンプに関する注意事項 その@

プロケーブル(ProCable)は一年の保証付きです。このアンプは「必ず」保証付きのものを入手してください。保証なしの売りっぱなしの業者が多いですから、この点だけは、厳重に注意してください。「ドイツまで送って直してもらって下さい。ドイツの保証が付いています。」などと、彼らは本当に言いかねません、というような注意もしております。確かにオーディオ業界のモラルは、詐欺師的であり、その程度のレベルに過ぎないのだと思える事、多々なのです。


★ドイツ製アンプに関する注意事項 そのA

両端ともメッキプラグの最悪の仕様の115Vへの昇圧トランスとのセット売りもみかけられますが、それが両端メッキですから、メッキの音が厳しすぎて高域が上昇してしまい、音楽用途には、使い物になりません。これにも、厳重にご注意下さい。プロケーブル(ProCable)仕様のアンプのオプションで選べるようになっている安価な昇圧トランスは、特別注文品仕様ですが、それでも6800円です。それは、両端がきちんと非メッキになっている、音楽用途に適合させてあるものです)。


さて、これでは(たったの2万数千円のアンプが、アンプ業界の最高峰であるならば、)オーディオ業界が壊れてしまっても無理はありません。


そして、次にプロケーブル(ProCable)は、さらにさらに、恐ろしい事をやってのけました!!


5)CDプレーヤーが、欠陥品である事を、プロケーブル(ProCable)社は、全国に向かって、大々的に、公に発表しました!!


そして、半年の期間を置いて(オーディオメーカーが倒産しないよう、プロケーブル(ProCable)なりの猶予期間を空けていたのです)、iPodこそが、最良のCDプレーヤーだと、プロケーブル(ProCable)社は、世に、これでもかと、言い放ちました!!、さらには、その記述のタイトルには、これはプロケーブル社の冗談なのでしょうか?、(公示)とすら、末尾に書かれていたのです。


◎CDプレーヤーの最終解答(公示)


そして、そこには、論理的な分析から、実験結果まで、詳細に記されていたのです。
(圧縮しない、つまり音質を悪くしない、WAVファイル形式か、AIFF形式でなければならない)


絶句です。それを読まれた当時のオーディオマニアのかたがたは、間違いなく絶句したに違いないのです。そして、iPodというのは、すでに市民権を得ていて、オーディオマニアの友達、子供、知り合いなど、誰かが必ず持っているというほどに普及していたのです。


プロケーブル(ProCable)社の、この発表をもってして、高額なCDプレーヤーの歴史は、幕を閉じていく事になります。そして、プロケーブル(ProCable)のおかげで、行き先を失ったオーディオメーカーは、ネットワークオーディオなどという、中途半端な事しか、する事が無くなってしまいました(注意してください。ネットワークオーディオなどというものも、詐欺同然の子供騙しなのです!)。


今振り返ると、プロケーブル(ProCable)社というのは、なんと恐ろしい事をしていたのでしょうか。


実は、AirMacエクスプレスや、MacBookなどのイヤホン端子から直接音をとっても、あらゆるCDプレーヤーを越えていたのですが、プロケーブル(ProCable)社は、あえて、当時、G5と比べて、iPodが最優秀だと言い放ったのです。


プロケーブル(ProCable)社は、真実を、一気に全国に広めようとしたのでしょうか。


そして、さらにプロケーブル(ProCable)社のオーディオ革命は、とどまることなく続きます。


6)そのような、大それた事をしながらも、プロケーブル(ProCable)は、英国音楽はバイタル、日本の音楽はモガミ2534、又はカナレ4E6S、ドイツ音楽はノイマンで鳴らすと、完璧なフラットで鳴るとの発表を、次々に行っていきます。さらにはプロ用と言いながら、除外すべきケーブルについても語ります。ゴッサム(Gotham)はダメだと言い切ったのです。それは民生用ほどボロい事はないが、いかなる国籍の音楽を再生するにも不完全であり、フラットともほど遠いという発表も、同時に行っていきます。

確かにゴッサムを使った人々は、お金をドブに捨てたようなものだと、非常に後悔されているのです。なんたる正確無比な、プロケーブル社の判断力なのでしょう。それが即座に分かるシステムをプロケーブル社が社内に持っているとしか思えない節さえあります。

このように、あらゆる面において、プロケーブル(ProCable)社は、手取り足取り、皆さんと、オーディオ業界とを、牽引していきました。まさに「手取り足取り」という表現が当たっているでしょう。


大胆さと緻密さの融合、まさにそれこそが、プロケーブル(ProCable)社の真骨頂なのでしょうか。


さらにプロケーブル(ProCable)社は、機材同士を接続する場合には、ベルデン社の88760であり、同じくベルデン社の88770こそが、最優秀であり、それは国籍の問題を越えた次元において、完璧なフラットのケーブルだからであるとの発表もしております。


ということは、ベルデン社の、88760と88770だけは例外として除外すれば・・・、


良い音のアナログケーブル=その国籍のプロ用スタジオで「頻繁に」使われているマイクケーブルであるという事実を、プロケーブル(ProCable)社は、次々に証明していったのです。
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プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その3
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★この「その3」でこそ、ほとんどのオーディオ業界は、実質的には、終焉を迎えました。終わらせたのは、勿論プロケーブル(ProCable)です。一体全体、プロケーブル(ProCable)社が、どのように、オーディオ業界を終わらせたのかは後述するとしまして、まずは「その2」のおさらいをします。


4)WE越えの現代のプロ用小型アンプを、プロケーブル(ProCable)社は、日本に紹介して、オーディオ業界を騒然とさせ、オーディオ業界の、アンプ関係の地図を、塗り替えてしまいました。


5)さらにプロケーブル(ProCable)社は、CDプレーヤーが欠陥品である事を、そのデジタルのエラー訂正という観点から、パソコンより劣っている事を「公示」してしまいました。これにより、オーディオ業界におけるCDプレーヤーというものが、プロケーブル(ProCable)社の多大なる影響力によって、ほとんど売れなくなってしまったこと。


6)そうこうしながらも、プロケーブル(ProCable)社は、プロ用オーディオケーブルの使い方を煮詰めていき、米国の音楽のみならず、ドイツの音楽、日本の音楽、英国の音楽などに適正なケーブルを、発表しつづけていったこと。また、そのプロケーブル(ProCable)社の偉業により、オーディオ界の民生用のRCAケーブルは、プロ用ケーブルに押されて、ほとんど壊滅状態に追い込まれていってしまったこと。


以上の三つが「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力(その2)」でした。


(その1)の三つも破壊的な威力だったのですが、さらに破壊的な事を、プロケーブル(ProCable)は、(その2)で、やってのけたのです。


★さて、今回は、「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その3」です。


もうこれで、ほとんどのオーディオの常識は、プロケーブル(ProCable)によって、壊滅させられます。残るは、パソコンを操る事が出来ない世代のかたがたで、プロケーブル(ProCable)の存在を知らないかたがたが、「ぼったくりオーディオ業界」から、今もオーディオ機器を買っているのみです。


さて、ついに、このシリーズの最後となる、「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その3」を発表します。


下記が、その3の三つです。
――――――――――――――――――


7)今まで誰も目に止めもしなかった、「電源」というものに、プロケーブル(ProCable)社は、電源トランスを使って、メスを入れていきました。電源ノイズこそが、音を濁らせている真犯人だという仮定からスタートして、見事にそれを商品化して、世に見せ付けました。プロケーブル(ProCable)社に言わせれば、これは簡単な事で、「電源」は、車にとっての、ガソリンである。汚れきった「粗悪ガソリン」で、車がまともに走るだろうか?、という事のようです。


驚くべき事に、インターネットの速度さえもが、劇的に上昇したり、パソコンのスピードが、CPUを倍速にしたかのように高速化されるというような事態さえ起きはじめました。プロケーブル(ProCable)社が販売した電源トランスは、一つ残らず、その種の威力がありました。ネット等の速度につきましては、様々な人がネット上の計測サイトで実測して、「数字で」証明されています。詳しくは、プロケーブル(ProCable)社の電源トランスのコーナーの「お客様の声」を参照ください。実に色々な実験結果が登場しています。


勿論、音、つまり「オーディオ」に対する改善効果は、プロケーブル(ProCable)の最重要事項、主眼であり、それは目を見張るべきほどのものでした。これにて、プロの現場から、アマチュアの自宅レコーディング環境から、PAに至るまで、日本の音楽現場は、電源というものに目を向けざるを得なくなり、プロケーブル(ProCable)社の存在によって、劇的な進化を遂げていったのです。


8)さて、次にプロケーブル(ProCable)社が手がけたのは、音響理論でした。プロケーブル(ProCable)社は、なんと、今まで百年以上もの長い間、闇に包まれていた、「音響」というものの正体を、見事に、これでもかというほど明瞭に、暴いてみせました。


そして、音響理論の特許を取りました。プロケーブル(ProCable)のする事には、すぐに追従する業者が出て来ますから、特許を取らざるを得なかったものです。それによって、確かに業者は、プロケーブル(ProCable)に、音響という意味では追従できなくなったようです。

ただし、特許の期間は20年くらいに過ぎませんから、それが過ぎれば、即、ある種の業者はプロケーブル(ProCable)に追従していくことでしょう。さて・・、この特許技術(発明)によって、


プロケーブル(ProCable)は、部屋というものの音響環境が、実は最善の環境であった事を証明してみせました。これは、実は驚嘆すべき事でした。今までは、部屋という環境は音響的に最悪だとばかり、100年以上もの長きにわたって(日本のオーディオの黎明期以前から、その後も)、オーディオ界がこぞって宣伝してきた事だったのです。


プロケーブル(ProCable)社は、その悪習をひっくり返してしまったのです。部屋の音響を最悪だとする事によって、音響屋などというものすら存在しており、その種の音響屋に部屋の改造を依頼するだけで、五百万円以上は、軽く飛んでいたのです。かたやプロケーブル(ProCable)社のほうは、それに対して、たったの39800円でした。

なぜたったの39800円で済んでしまったのかを書きますと、スピーカースタンドだけで、その「結界音響」とプロケーブル(ProCable)社が呼ぶところの音響環境が、実現されてしまったからです。


そのうえ、自分で積み木で「結界音響」を張っていただいてもいい、つまり、個人さんは真似をしていただいてもいい、プロケーブル(ProCable)社は、その場合には特許を主張しないとして、プロケーブル(ProCable)の技術を広くアマチュアのかたがたに開放してしまいました。(プロの場合でも、その特許を使ったという連絡さえくれればいい、とのことですが、連絡してくるプロは少ないようです。)


さて、これでとうとう、百年以上も続いた「閉ざされた音響の歴史」と、それに伴う「デマ」は、「日本では」という限定付きではありますが、幕を閉じる事になります。部屋における「音響理論」は、すでに丸ごと、プロケーブル(ProCable)によって、ひっくり返されてしまっています。


9)さらに、プロケーブル(ProCable)社は、バランス転送用プラグ、つまり、XLRプラグの使い方を、世界で初めて、皆さんに正しく伝えました(こんなバカな事すら、本当に世界ではじめての事であって、それまでは、プロケーブル(ProCable)社以外の世界中の一人たりとも、正しく理解していなかったのです。)

注:)この簡単な驚くべき事実は、プロケーブル(ProCable)社の発見ですが、実は、あっという間に電光石火で日本中に広まっていきました。口コミでプロのレコーディング現場、マスタリング現場にさえ広まっていったと聞いております。理由は、誰にでも試すことが出来て、しかも、誰にでも即座に理解できるほどに、簡単な事であったからと想像します。

本来は、プロの世界こそが、何事に対しても進んでいなくてはならないにも関わらず、実際には、許容性が足りないのでは?、と、感じる事も、多々あります。


しかし、XLRプラグの使い方に限っては、プロの間にもあっという間に広まりました。プロで、この事を胸を張って語っているものがいたとしたら、それはプロケーブル発で広まった情報が、あなたの耳にも入っただけですよと、教えてあげてください。


さて、この発見の内容はと言いますと、機材側が金メッキのプラグであった場合には、銀メッキのXLRプラグが付いた、プロ用ケーブルを使って下さい、機材側が銀メッキのプラグであった場合には、金メッキのXLRプラグが付いた、プロ用ケーブルを使って下さい、という事でした。

★なんと単純なことだったのでしょうか!?

それだけの事です。それだけの事なのですが、プロケーブル(ProCable)社以外の、世界の誰もが、それに気づかなかったのです。


それだけ音というもののセッティングは難しく、プロといえども、皆目あてずっぽうだったのが現実だったのです。プロだからといって、こんな事では、胸を張れましょうか。まして、オーディオマニアとなると、数千万円もの大金をぼったくられても、まだ分からないというケースが大半だったでしょう。


そういう背景を従えて、プロケーブル(ProCable)社は、現代の音楽産業の中に、登場してきました。


さて、話は、プロケーブル(ProCable)社が、少々の実験をしただけで、実に簡単に発見してしまった、XLRプラグの使いかたに戻ります。


機材の組み合わせによっては、XLR銀メス---XLR金オス、などという変則的なプロ用ケーブルが必要になる事もあるということです(ケーブルは全てプロ用を使って下さい)。
 さて、この法則は絶対であり、スキのあるような種類のものではありませんでした。それゆえ、あっという間に全国のオーディオファンと、ほとんどのプロフェッショナルの人々に広まっていきました。それと同時に、プロケーブル(ProCable)社という名前も、これだけが理由ではありませんが、あっという間にオーディオマニアの人たちの間での常識となっていったのです。むしろ今も遅れているのは、プロのスタジオなど、一番それを必要としている現場の一部なのではないでしょうか?
―――――――――――――――――――


他にもプロケーブル(ProCable)社の行った偉業は、非常に多くあります。それはプロケーブル(ProCable)社のホームページをみていただくと、一目瞭然だと思います。具体的には、PA用の38cmウーファーのプロ用スピーカーの5万円ほどのものは、民生用の100万円のスピーカーに劣るものではない、という事実の発表や、世界最良のファイヤーワイヤーケーブルやLANケーブルの発表など、次々に斬新な真実を発表していった事です。中には、オーディオ界をひっくり返すような発表も、これ以外にも、プロケーブル(ProCable)社は普通に行っていたのです。


★プロケーブル(ProCable)シリーズに書かなかった、超衝撃的だった発表とは・・・

中でも超衝撃的であったのは、電源関連の品物、つまり、電源タップ、電源トランス、電源ケーブル、その他全て、電源関連の道具のプラグ類は、全て真鍮の非メッキのものでなくてはならない、という、驚くような発表だったのではないでしょうか。その為、プロケーブル(ProCable)社が売ってもいない、パナソニックの1512Kという壁コンセントが最良との発表は衝撃的でした(重要な事は、プロケーブル(ProCable)は一円も儲からないのです。)。

ところが、プロケーブル(ProCable)社の見解は、驚くべきものでした。「この程度の事は誰もでも分かるほどに簡単な事であり、今まで誰にも分かっていなかった事のほうが、幼稚過ぎて、むしろ信じられない事だ。」というのです。

いづれにしましても、

これでロジウムメッキもののバカ高い壁コンセントなどは、非常にボロく、全く音楽用として使い物にならないという事が判明してしまったわけです。PCOCCなどという素材の銅もそうですが、これまで、その種のぼったくり商売は、全てのオーディオ業者がやっていたと断言します。それをプロケーブル(ProCable)社が、単独で、日本中から排除して、一網打尽にしてしまったのです。

このように、プロケーブル(ProCable)社の偉業の数々は、オーディオにまつわる様々な事を、全て破壊してしまって、一から再構築してしまったというところにこそ、その真価があります。


特に「結界音響」理論につきましては、発表当初から、ノーベル賞並みの発見だとの噂すら広まっていました。ただ、プロケーブル(ProCable)社は、それを音響学会で発表するつもりは皆目無さそうですし(音響学会で発表すれば、世界的に有名な理論になっていくに違いありませんが)、それよりも皆さんの財産として、自由に使っていただければいいというくらいに、プロケーブル(ProCable)社は、今も考えているようです。
http://black-music.info/

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/852.html#c54

[リバイバル3] ケーブル(電線)の世界 中川隆
92. 中川隆[-8906] koaQ7Jey 2019年8月05日 16:05:45 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3826]

プロケーブル(ProCable)がのさばると非常に困るオーディオ業者!?
http://tokyo-audio.com/



今まで皆さんから莫大な金銭をぼったくってきたオーディオ業者は、プロケーブル(ProCable)がのさばればのさばるほど、「倒産」という危機が、現在迫っています。それが理由でプロケーブル(ProCable)の批判ばかり、あらゆる手を使って、ネット上で行っているというのが、ネット状況です。

彼等古くからのオーディオ業者の評判は、年々落ちていくばかりで、もはや歯止めが聞かない状態に陥っています。

この理由ははっきりしています。プロケーブル(ProCable)の評判が、一般のオーディオマニアに、あまりにも良過ぎるからと、プロケーブル(ProCable)が、オーディオ業界の地図を塗り替えてしまったからです。プロケーブルの試聴室の評判もあまりにも良い。100人中、99人が絶賛して帰っていくほどなのですから、オーディオ業者は、この事態を放っておくわけにはいかないのです。なんとしてでも、プロケーブル(ProCable)を批判(誹謗中傷?)して、プロケーブル(ProCable)の評判を落とさなくてはなりません。その為になら、少しのおこづかいをあげてでも「オーディオチンピラ(オーディオゾンビ?)」にプロケーブルの誹謗中傷の記事を書かせるのは、普通の事ではないですか?、まして、詐欺師同然の、ぼったくりオーディオ屋のする事なんですよ。


さて、ここで、プロケーブルの大阪店の試聴室から出てきたかた(ショックを受けたかた)の表情や仕草を皆さんも知っておいて下さい。それがいかにえげつないものかが、わかります。プロケーブル大阪店の試聴室が、いかにすさまじいものであるかが、手に取るように、分かります。

1)呆然と立ち尽くしているかた。
2)大阪店の天井を見上げて、一言も喋れなくなってしまったかた。
3)独り言を、うつむいて一人で喋り続けているかた。
4)店長を相手に、のべつまくなしに感動の気持ちを喋り続けているかた。
5)何一言喋らずに、店を出て行くかた(このタイプは、能面のように無表情だそうです)。
6)持っている金銭を全部使って、片っ端からケーブル類を購入していくかた。
7)オーディオ屋の悪口を、激しくののしりながら大声で叫んでいたかた。
8)「俺が家族を犠牲にしていたんだ。」「俺がバカだったんだ。」などと言いながら涙を浮かべておられたかた。
9)プロケーブル、プロケーブル、プロケーブル、と、つぶやき続けているかた。
10)感動の?涙を目に溜めて試聴室から出てこられるかた(これはかなり多いそうです)。
11)「ちきしょう!ちきしょう!」と叫びながら、試聴室の出口の柱に額を打ち付けていたかた。
12)その他色々(大阪店の店長に聞いていただくと色々出てくると思います。)

などなど、店長に改めて聞いたら、私が知っている以上の出来事が、さらに出てきましたので、追加しました。

いづれにしても、大阪店のプロケーブル試聴室の音は、異次元なのです。他のいかなる試聴室に比べても、圧倒的なんです。
しかし、本当の事を告白しますと、プロケーブル最強の試聴室といえども、あまり恐ろしい音になってもいけないだろうと、あえて、ウェスタンエレクトリック(WE)の復刻版のスピーカーケーブルを使わずに、ベルデンの8470にしてあったのです。
そうやって、音のランクをワンランクからツーランク、落としてあったのだ、ということも、知っておいて下さい。これは皆さんの心の(精神の?)安全の為に、わざと、そうしていたものです。

が、ついに、ウェスタンエレクトリック(WE)の復刻版のスピーカーケーブルに、に交換してきました。やるなら徹底的にせよ!、ですよ。(これにつきましては、2017年の12月に交換してきました。今や、世界最高峰のWEの音で、プロケーブルの大阪試聴室は鳴っています。まさに、プロケーブルの大阪試聴室は、とんでもない音になりました。)

さて、プロケーブル(ProCable)のオーディオへのアプローチの方法は、前例がまったく無かったがゆえ、このようなオーディオ業者(プロケーブル)が登場してくる事自体、誰にも予測不可能であったがゆえに、既存のぼったくりオーディオ業者には、プロケーブルを批判して阻止することが、当初は、不可能だったのです。

まさに彗星の如くプロケーブルが登場してきたがゆえに、プロケーブルに対抗する時間も手段もないまま、今までのオーディオ業者は衰退してしまったのです。あれよあれよという間に衰退していくのですから、既存のオーディオ業者は、たまったものではありません。プロケーブルの大阪店が登場してから、大阪のオーディオのメッカ、日本橋のオーディオ店が何軒倒産したでしょう。7件か8件以上は、ゆうに倒産していると思います。


実は、プロケーブルにとっては、いつまでも元気で居て欲しかったハイファイ堂さんですら、大幅な規模縮小をしてしまい、困ってしまったほどです(当店は、ハイファイ堂さんのような中古業者は、競合相手にはならないと、実は、考えており、中古の商品をハイファイ堂さんに買いに行ったかたが、ついでに寄ってくれて、プロケーブルで、ケーブル一本でも、買っていってくれるのを期待していたのです。)。

このハイファイ堂さんの話は、今でこそ明かせる話です。プロケーブル側が、ハイファイ堂さんに片想いしていただけで、ハイファイ堂さんから見たら、少しお隣にあるプロケーブルの大阪店は、鬱陶しい限りの存在だったのかもしれません。


それだけ当プロケーブル(ProCable)の威圧感や、オーディオ業界への影響力には、凄いものがあったのだろうかと・・・、今振り返りますと、確かにプロケーブルには、それがあったと思える節が、過去の事ではありますが、あちこちに見受けられるのです。

ネットだけを見ていると、現在、倒産しかかっている業者は、必死になって赤字情報をカモフラージュしようとしているように見受けられます。そこのところが、我々の目には、よく見えていないのです。

評判がいくら悪くても、年々客の数が減っていっているにも関わらず、「やらせ」、「偽り」、「うそ」、他店の「批判」、実に様々な手を使って、自社の評判が良いように見せかけているだけというのが、ぼったくりオーディオ業界の実態なのかもしれません。

今も順次オーディオ業者は倒産していっていますが、近いうちに、大手のオーディオ業者が倒産して、皆さんは、びっくりされることと思います(2018/2/9記述:これはその後、日本ビクターの倒産・ケンウッドとの合併で、事実となりましたが、次に倒産する大企業、もしくは有名企業も出てくるでしょう)。

反面、当プロケーブル(ProCable)側は、いくら評判を貶めるような「やらせ」や「うそ」や「徹底した、しつこい批判」という憂き目に会っていても、堂々としているように、見えるのではないでしょうか。ただし、彼らのような「最底辺のオーディオゾンビ」を許しておくことは、いくら寛大なプロケーブルとはいえ、もう出来ません。やはり、ウソに騙されて、オーディオ屋にぼったくられ続けているかたがたが、後を絶たないからです。


★プロケーブルの実態


実態は、毎日のように、お客様がたからかかってくる電話、メールなどによって、感謝の内容、そして、深く御礼をされているのが実態です。プロケーブル(ProCable)の社員は、それが普通の事になっています。ただ、皆さんに対する感謝の気持ちは、全員が深く深く、持ち続けております。お客様あってのプロケーブルだと、オーナーからの教育が徹底しているからです。

皆さんの幾人かのかたがたが想像しているような、プロケーブルに対する、批判めいたメールや電話などは、本当に皆無に近いのです。あえて本当の事を言えば、年に一回あるかな?くらいです。

プロケーブル(ProCable)の商品や鬼門コーナーの記事の下には、全て、お客様のコメントが掲載されていますが、その数と評判の良さには、圧倒されるのみです。批判も一つもありませんん。これはプロケーブル(ProCable)の批判側に言わせると、プロケーブル(ProCable)は、わざと批判的なメールを掲載していない、などと言っておりますが、そんなメールは一通たりとも来ていないのです。

そして、プロケーブルサイトに、誰でも書けるようにすれば、真っ先に、ぼったくりオーディオ界に雇われた「オーディオチンピラ」が、これでもかと、誹謗中傷を掲載してくるに決まっているのです。

彼らは極めつけの「オーディオチンピラ」です。寄せ付けないほうがいいに決まっているでしょう。そこのあなた!「オーディオチンピラ」と付き合いたいですか??、プロケーブルに限らず、誰でも嫌でしょう?、ということなんです。

実に、プロケーブル(ProCable)で商品を購入されて、その異次元の性能を実感された人からの批判など、皆無に近いのが実態です。

と同時に、批判のメールをいただく事も、まずありません。これはネットばかり見ていて疑いの目でプロケーブル(ProCable)を見ている人には「完全なる盲点」になっているのではないでしょうか。

プロケーブル社には、批判的メールが毎日のように舞い込んでいるのではないか?などと思われるのが普通でしょう。しかしその種のメールや電話は、プロケーブル(ProCable)には、年間に、オーディオゾンビつまり、「オーディオチンピラ」からのメールなど、一通か二通しか無いというのが、本当のところです。批判ではなく、感謝。誹謗ではなく、お礼。それがプロケーブルの実態です。

実際のところ、この異常なるプロケーブル(ProCable)に関するネット現象というのは、プロケーブル(ProCable)の存在感が、はじめから圧倒的であったがゆえの事と思われるのです。彼らは、はじめからプロケーブル(ProCable)には、非常な危険を感じていたのでしょう。ただ、最初から批判する元気までは無かった。

途中から気づいた事だとは思いますが、生き残りの為にはプロケーブル(ProCable)を放っておくわけにはいかなかった、様々な業者に依頼してでも、徹底的にプロケーブル(ProCable)を批判して、プロケーブル(ProCable)の評判を地に落とさなくてはならないというのが、彼らの本音なのでしょう。


ところが、ぼったくりオーディオ業者にとっては、時すでに遅しだったのです。動くのが遅かったのではなく、プロケーブルの動きが、あまりにも早過ぎたのです。ぼったくりオーディオ業者の立場に立って、プロケーブルを見ると、その事が良く分かります。

最初は、デジタルケーブルだけならいいだろうと思っていた筈です。一ヶ月後には、ベルデン8412が出てきた。

何が起きているのかが、まだ分かっていないのです。

それから、8460、8470の、米国から直輸入の現物が出てきた。

続けて即座に、容易に手に入らない、ウェスタンエレクトリック(WE)のスピーカーケーブルさえ、米国経由で、出てきた。

そして、世界最高峰のアンプが出てきて、アンプ革命がおきて、アンプの地図が塗り替えられてしまった(注:これは二段階に渡って行われました。当初は、クラウンのD45、これも当時は世界一だったのです。クラウンD45が製造中止になるやいなや、次なるアンプの切り札、ドイツ製の、thomann S-75mk2、を、プロケーブルは出しました。これはクラウンをも、ツーランク上回るものでした。)。

そして、音の焦点の記述が出てきて、オーディオ屋が扱うケーブルがいかにボロいかが、証明されてしまったのです。

そして、CDプレーヤーの最終解答(公示)が出てきて、iPodこそが、CDプレーヤーより遥かに言いと(公示)してしまった。

CDプレーヤーメーカー(大企業)ですら、CDプレーヤーはもはや衰退の一途を辿るばかりになってしまい、赤字体質へと落ち込んでいくことになった。

のんのんと暮していたぼったくりオーディオメーカーや、業者には、とてもプロケーブル(ProCable)の、光速のスピードには、付いて行けなかったのです。

さて、話は変わりまして・・・、

プロケーブル(ProCable)がiPodが最高のCDプレーヤーだと言うとします(実際に公開しましたが)。iPodなどは誰もが持っているものですので(お子さんが持っている場合も多いでしょう)、すぐに実験出来てしまうのです。アップルのMacBookプロでもいいのですが、iPodでデジタルの16ビット、44.1キロヘルツの、アナログレコード並みに濃い音は、十二分に理解出来ると思います。という事を、当プロケーブル(ProCable)は、継続的に、公開してきました。継続的にです。あらゆるオーディオ用品に対してです。

この威力には凄まじいものがあったものであり、当プロケーブル(ProCable)ですら、驚いている始末です。

さて、このiPodの情報の伝播の速度には、尋常ではないものがありました。あっという間に、高額なCDプレーヤーは、市場から消え去っていってしまい、その代わりに、ネットワークオーディオや、音楽用パソコンなどが主流の時代になったのは、皆さんの、まだ知るところでしょう(それらも残念ながらボロ過ぎるのです)。

そして、アンプ類までもが、同様の運命を辿ります。高額なほど良かれという発想は、ことオーディオには全く通用しない事が、オーディオマニアの半数以上が、知るところになってしまいました。こうなると、後は口コミでどんどん広まります。今では老人しか高級オーディオなど買っていないでしょう。老人がいなくなったら、高級オーディオは本当の意味で終わります。

さて、今までの高額なアンプの評判は、みるみるうちに、悪くなっていくばかりだったのです。このようにプロケーブル(ProCable)があってこそ、オーディオ界は改革されていき、オーディオマニアのかたがたは、その多大なる恩恵を、プロケーブルから、まさに受けたかたがたの張本人であったがゆえ、普通に考えれば、批判などあろう筈がないのです。

それがネット上ではプロケーブル(ProCable)に対する批判が多くのさばっているというのは、一体全体、どこの誰が犯人なのでしょうか。いつか犯人達の素顔は、暴かれる運命にあります。

皆さん、惑わされないで下さい。プロケーブル(ProCable)の評判は、全日本レベルで、すこぶる良いのです。

その証明として、何をやっても、MacBook Proの、イヤホン端子からの音にかなうものは、容易には無いという事を確認されてください。MacBook Proが入手出来なければ、iPodに、16ビット、44.1キロヘルツの情報量を持っているファイル形式の、AIFFファイル、又は、WAVファイルで、最初にパソコンに音を取り込み、それをiPodに移して、そのイヤホン端子からアンプに接続して、音を聞いてみて下さい。この場合には(iPodを使う場合には)、マックの無いかたは、ウィンドウズマシンでも、構いません。

本当の16ビット、44.1キロヘルツの音がいかに濃いものであったのか。

昔は評判の良かった(雑誌などで評判が良かったというだけで、本当はダメなボロだったのですが)高額なCDプレーヤーを誇らしげに使っているかたは、恥じ入る運命になることでしょう。当プロケーブル(ProCable)を批判する気も、まったく無くなることでしょう。ネットの評判など全くあてにもならない事を、心底、思い知る事でしょう。

実に、皆さんが必要なのは、MacBook Proだけで十二分なのです。iTunesが、CD情報を取り込んでくれて、MacBook Proで、取り込んだCDの情報を再生すれば、事は済んでしまうのです。

もうアナログプレーヤーの時代でもありません。しかし、アナログだけは、まだ音がいいほうですから、アナログファンのかたは、それを続けてもいいのではないですか?(注:マックブックプロの、アナログ初期版をも完全に超えている「音の濃さ」には、完全に負けてしまいますが)。

いづれにしても、デジタルになってから、CDプレーヤーが出て来てから、音がおかしくなっていったのです。が、アップル社のiPodなり、マックブックプロなりが、それを逆転してくれました。いまや、アナログにこだわる理由は、ほとんど無いと言えます。

現代では絶対の知識も、ここに公開しておきます。ウィンドウズより、Macのほうが遥かに音が良く、オーディオマニアの評判もマックのほうがいい事です。これは知っておいて損は無いと思います。

良いDAコンバーターに「プロケーブル(ProCable)が販売しているレベルの」良いデジタルケーブルで、マックのパソコンからダイレクトに接続すれば、さらに音は良くなりますが、その種の事は、後の課題でいいです。まずはアップルコンピューターの、マックというパソコンを入手してください。

このように、プロケーブル(ProCable)社は、真実の情報の宝庫であり、真実の情報の発見者であると共に、同時に、その伝道者でもあったので、皆さんからの評判もすこぶるよく、批判もあろう筈が無いのです。うそばかりのオーディオ業者とは、雲泥の差が始めからあったのです。

しかし、まだまだ、情報が行き渡っていない節もあり、今になっても、お客様から、プロケーブル(ProCable)に出会って救われましたというメールを、毎日のようにいただいております。批判の文章をネットで見て、惑わされていましたという謝罪をすら、常時いただいているのが実態です。

いかにオーディオの泥沼が、底なし沼になってしまっていたのか?、既存のオーディオ業者は、いかに長い時間をかけて、それを深くて暗い泥沼にしてきたのかの証明でもある、ということは、忘れないでいただきたいと思います。
http://tokyo-audio.com/



http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/757.html#c92

[リバイバル3] 最近のオーディオ業界の状況 中川隆
115. 中川隆[-8905] koaQ7Jey 2019年8月05日 16:18:16 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3827]

プロケーブル(ProCable)
鬼門・オーディオ編/ その泥沼的な廃退の真相を公開!
https://procable.jp/setting/index.html


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プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その1
http://japanese-audio.com/


実はプロケーブル(ProCable)がやってきた事を数え上げたらきりがない事をご存知のかたは、非常に多いと思います。

それはプロケーブル(ProCable)からオーディオファンへの、心からの献身的な貢献であったと同時に、オーディオ界にとっては、プロケーブル(ProCable)のやってきた事は、恐ろしい限りの破壊力を持つ、その種の影響力であった事でしょう。それこそ、大企業が倒産しかねないほどの事を、プロケーブル(ProCable)社はやってきたのです。


プロケーブル(ProCable)という会社は、そういう会社であるということは、深く認識しておくと、プロケーブル(ProCable)にまつわる「えせ情報」や、「オーディオゾンビ」どもの書いている、「いびつで、なおかつ、ねじ曲がった」意見などに惑わされる事も、今後は無くなると思います。


プロケーブル(ProCable)社が世に登場してから、2017年の年末である今で、はや16年以上の歴史を数えます。


最初に、プロケーブル(ProCable)が、この16年間でやってきた事というのは、箇条書きにしたほうが、プロケーブル(ProCable)の正体やオーディオ界で起きていた実態を、より鮮明に浮かび上がらせる事ができると思いますので、箇条書きにて、プロケーブル(ProCable)社の「栄光の軌跡」を、羅列したいと思います。

★プロケーブル(ProCable)の正体(箇条書きにてそれを明らかにします!)


1)プロケーブル(ProCable)社は、まず第一に、デジタルケーブルの情報の欠落を問題にしました。米国の、ベルデン1506Aという、世界最高峰のオールテフロン絶縁の「デジタルケーブル」を日本に紹介しました。重要なのは、その1506Aには、日本のカナレ社の75オームのプラグが必要だとプロケーブル(ProCable)社が断定して、常にそれが付いていた事です。
 このデジタルケーブルこそが、非常に音が濃密で、アナログのような濃密な音がするものでした。そして、ここから先が、プロケーブル(ProCable)社が本領を発揮したところなのです。


プロケーブル(ProCable)社は、デジタルケーブルによって音が違うなどということは、どちらかのデジタルケーブルが、デジタル情報が大幅に欠落しているからなのだと、断定しました。


オーディオ店で売られているデジタルケーブルのほとんどは、高額でぼろいものばかりなのだと、オーディオ界を「告発」したのです。


それまでは、デジタルケーブルはものによって音が違うので、色々なデジタルケーブルで様々な音を楽しんで下さいというほど、今にして思えばあきれかえるほどに、オーディオ界のレベルは低く、オーディオマニアは、お人好しばかりだったのです。


2)プロケーブル(ProCable)社は次に、アナログケーブルの切り札を日本に紹介してきました。これは実は、デジタルケーブル、1506Aを使ったかたからのリクエストでした。「これほど1506Aが凄いのなならば、アナログケーブルも紹介してください。」との意見が殺到したのです。

プロケーブル社がリクエストに応えて紹介したのは、米国ベルデン社の8412という型番のマイクケーブルでした。
そして、プロ用マイクケーブル=アナログケーブル(インターコネクトケーブル)なのであるからして、非常に高額なオーディオ用ケーブルに惑わされてはならないと、なんと、プロケーブル(ProCable)社は、マイクケーブル=インターコネクトケーブル(アナログケーブル)だと、日本ではじめて本当の事を大声で語りはじめ、国民を啓蒙しはじめました。
なぜ8412という型番のマイクケーブルが切り札だったのかにつきましては、色々な意見があるところでしょうが、プロケーブル(ProCable)が発見した事は、その深みを知る人にとっては、実に衝撃的な事だったのです。


「米国のスタジオで録音された音というのは、その録音時に使ったケーブルで再生すると、完璧なフラットを演出出来るのだ。」という、「公式」こそが、それでした。


確かに、ジャズを8412で慣らしますと、豊穣で、こんな音は聞いた事が無い!、というほどの音が出て来るのです。その場にマイルス・デイビスが蘇って生き返っているかのような錯覚を覚えるほどの音、そう、それは恐ろしいほどの音だったのです。


そして、1506Aと8412ブームによって、プロケーブル(ProCable)社は、徐々に全国的に有名になっていきます。


3)次にプロケーブル(ProCable)社は、切り札的なスピーカーケーブルを発表してきました。ベルデン8460、8470というスピーカーケーブルと、WE(ウェスタン・エレクトリック)の18GA、16GAというものがそれです。そして、それらのケーブルの使い方さえ、プロケーブル(ProCable)社は、克明に説明していったのです。これが世界で初めて発見され、発表された、「音の焦点」というものでした。

お客様サービスに徹底していたのも、プロケーブル(ProCable)社の特徴でした。それは今もプロケーブル(ProCable)社の伝統として、プロケーブル(ProCable)社は、会社をあげて、そうしているようです。


さて、それまでは、米国ベルデン社と言えば、オレンジ色と黒色のケーブルがきつくよってある、9497というものが、日本では主流でした。なぜプロケーブル(ProCable)社は、この9497を無視したのでしょうか。それはプロケーブル(ProCable)社が、簡単に言ってのけるところの、フラットな音を出すケーブルではなかった、というだけの理由ですが、その背景には、プロケーブル(ProCable)社による、非常に深い洞察がありました。


誰もが知る、ベルデン9497というスピーカーケーブルをプロケーブル(ProCable)社が否定したには、きちんとした理由がありました。ベルデン9497は、日本の輸入業者が改変してしまっており、音がおかしくなっているということと、それのみならず、ここはプロケーブル(ProCable)社の「技術的説明」になり、難解な部分ではありますが、きつくオレンジと黒の線材がよってある理由は、ベルデン9497がメッキ線材であるがゆえ、長く引くと音が硬くなる種類の線材ではあるが、きつくよる事によって、コイル効果(音を柔らかくする効果)により長く引いても音が固くならないという理論によって、ベルデン社が9497を設計する段階で、仕組んでいたものであるという説明でした。

この事は、プロケーブル(ProCable)社によると、「音の焦点」について何も知らない人にとっては、むしろ有難い事だったのかもしれませんが、本当のところは(蓋を開けてプロケーブル(ProCable)社が、その真実を覗いてみると)、このコイル効果こそが、スピーカーケーブルにとっては命取りになるということだったのです。

「音の焦点」というような概念は、それまで(プロケーブル(ProCable)社が提唱して全国に広めるまで)は、世界広しといえども、全く存在すらしていなかったわけですから、ベルデン9497が、有り難がられて使われていたのも、無理はなかった事なのかもしれません。ただし、それはプロケーブル(ProCable)が登場してきて、「音の焦点」を発表して広めていくと同時に、価値が全く無くなっていってしまったのです。その証拠に、現在となっては、ベルデン9497などを有り難がって使っている人は、ネットの出来ない老人以外、ほとんどいなくなってしまったのです。


つまり、ベルデン社の9497というスピーカーケーブルは、その設計思想の反動で(コイル効果を持たせてある反動で)、フラットな音を、完膚なきまでに壊してしまうのだと、つまり、プロケーブル(ProCable)の主張によれば、ベルデン9497は、とても「生音」が出せるほどのレベルのケーブルではない、というような、驚くべき説明であったのです。


そして、生音を出す方法を、またしても、日本国民に伝授し、啓蒙をはじめます。それと同時に、生音が出せる種類のベルデン社のスピーカーケーブルや、WE(ウェスタン・エレクトリック社)のスピーカーケーブルを、次々に発表していきます。その生音を出す方法こそが、あの有名な「音の焦点」というもので、これもまた、オーディオ界では初めての発見であり、プロケーブル(ProCable)社の技術力がいかに高いかの証明だったのです。詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。


メッキ線材は、長く引くと音が硬くなる、短く引くと音が柔らかくなる、太いケーブルだと音が柔らかくなる、細いケーブルだと音が硬くなる、というものが、プロケーブル(ProCable)社の語る論理でした。


これが、あの有名な「音の焦点」です。


この「音の焦点」という論理につきましては、プロケーブル(ProCable)社の鬼門コーナーの28番に、「音の焦点」として、全てが克明に記載されていますので、プロケーブル(ProCable)社のサイトで、誰もがいつでも読めるようになっております。


◎音の焦点


この論理の深みと、正しさを体で知ってしまったオーデョオファンは、プロケーブル(ProCable)社の技術なしでは、もはやオーディオは成り立たない、とすら、考えるに至っていったのです。


    魂のないやつ100人集まったってダメなんだ!

      ひとりの強力な個人(会社?)になれ!

                   落合信彦
http://japanese-audio.com/


プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その2
http://neworleans-jazz.com/


★さて、この「その2」こそは、劇的なほどに魅惑的な内容になりますうえ、その1よりもさらに強烈無比なるプロケーブル(ProCable)の正体を克明に描写するものになりますが、まずは分かりやすいよう、その1のおさらいをします。


「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その1」では、プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響の三つを解説致しました。


1)デジタルケーブルの情報の欠落という大問題について、プロケーブル(ProCable)は解析しました。
2)ベルデン8412という切り札的なアナログケーブルを、プロケーブル(ProCable)は、その使い方を解説したうえで発表しました(米国ジャズは8412で鳴らすのがベスト)。
3)最優秀なスピーカーケーブルの発表と、その使い方をもプロケーブル(ProCable)は(音の焦点)、克明に解説してみせました。


以上の三つが、(その1)でした。


普通はこれで終わるでしょう。三つもオーディオ業界全体に破壊的な影響を与えるような仕事をすれば、プロケーブル(ProCable)社の影響力は、それで終わるのが普通なのです。後は、革命などをするだけの力は残っておらず、通常業務をしているのが普通の会社でしょう。その点、プロケーブル(ProCable)社は、常識を超えていました。


プロケーブル(ProCable)社は、まったくとどまる事を知らないかのようでした。まるでダンプカーのごとき勢いで、さらなる猛スピードで突っ走っていったのです。


そして、プロケーブル(ProCable)社が発表した4番めの真実は、ついには、恐ろしいばかりの影響力を、全国に、放っていました。


4)プロ用の小型パワーアンプは、いかなるアンプより優れている。1950年代のWE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプより優れているのだ。WE越えである。皆でWE越えをしようではないか!!


という、信じがたいような事こそが、恐ろしいほどに衝撃的なるプロケーブル(ProCable)の発表そのものだったのです。


なぜそのプロケーブル(ProCable)の発表が、あまりにも衝撃的だったかと言いますと、WE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプより優れているということは、オーディオ界の、あらゆるアンプより優れているという事を意味していたからです。プロケーブル(ProCable)は、たかだか、5万円台のアンプが、○ッキン○ッシュのアンプよりも、○ーク○○○○ンのアンプよりも、○○ルのアンプよりも優れているのだと、言い放ったも同然だったからです。


そして、非常に多くのお客様がたが、その隠された真実を知る事になっていったのです。多くのお客様がたは、プロケーブル(ProCable)が当時売っていた米国のクラウン社のD45というアンプを購入していったのです。


(プロケーブル(ProCable)価格が59,800円だったので、騙されたつもりで試せた事も、この事実が一気に広まった原因かと思います。)


そして、ほとんどのかたが、今まで使っていた、100万円も200万円もするアンプを(時には30万円、50万円のアンプを)、その事実をまだ知らされていないかたがたに、オークションなどで、数十万円で売却していたのです。


これには、特筆すべき、逸話もあります。


WE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプの300Bではなく、もっと優秀であった、さらに時代をさかのぼる、同じく WEの205D真空管アンプ(一台500万円のアンプが、ステレオ再生では二台必要・つまり1000万円のアンプです)を使っていた人物が、プロケーブル(ProCable)のお客様の中に、なんと、混じっていたのです。


そのかたは、プロケーブル(ProCable)のクラウンD45を入手して、そちらのほうが優秀だと見切ってしまい、205D真空管のWEのアンプを、さっさと売却してしまったのです。


まさに、プロケーブル(ProCable)社がやっていた事は、アンプそのものの「革命」だったのです。そして、今もプロケーブル(ProCable)革命はアンプの世界において、脈々と続いており、クラウンD45が生産中心になると、ほぼ同時に、さらに凄いアンプを発表してきます。

プロケーブル社は、まるでクラウンD45が生産中止になる事を見抜いていて、あらかじめ、それより凄いものを、虎視眈々と用意していたかのように思えたほどです。真偽はどうなのでしょう?

それが、thomann S-75mk2、というアンプでした。このthomann S-75mk2というアンプは、さらにさらに、恐ろしくも凄いものでした。WEの真空管アンプを越えるクラウンD45より、数段上の、このドイツ製のアンプが、今のプロケーブル(ProCable)売価では、たったの2万数千円なのです。


★ドイツ製アンプに関する注意事項 その@

プロケーブル(ProCable)は一年の保証付きです。このアンプは「必ず」保証付きのものを入手してください。保証なしの売りっぱなしの業者が多いですから、この点だけは、厳重に注意してください。「ドイツまで送って直してもらって下さい。ドイツの保証が付いています。」などと、彼らは本当に言いかねません、というような注意もしております。確かにオーディオ業界のモラルは、詐欺師的であり、その程度のレベルに過ぎないのだと思える事、多々なのです。


★ドイツ製アンプに関する注意事項 そのA

両端ともメッキプラグの最悪の仕様の115Vへの昇圧トランスとのセット売りもみかけられますが、それが両端メッキですから、メッキの音が厳しすぎて高域が上昇してしまい、音楽用途には、使い物になりません。これにも、厳重にご注意下さい。プロケーブル(ProCable)仕様のアンプのオプションで選べるようになっている安価な昇圧トランスは、特別注文品仕様ですが、それでも6800円です。それは、両端がきちんと非メッキになっている、音楽用途に適合させてあるものです)。


さて、これでは(たったの2万数千円のアンプが、アンプ業界の最高峰であるならば、)オーディオ業界が壊れてしまっても無理はありません。


そして、次にプロケーブル(ProCable)は、さらにさらに、恐ろしい事をやってのけました!!


5)CDプレーヤーが、欠陥品である事を、プロケーブル(ProCable)社は、全国に向かって、大々的に、公に発表しました!!


そして、半年の期間を置いて(オーディオメーカーが倒産しないよう、プロケーブル(ProCable)なりの猶予期間を空けていたのです)、iPodこそが、最良のCDプレーヤーだと、プロケーブル(ProCable)社は、世に、これでもかと、言い放ちました!!、さらには、その記述のタイトルには、これはプロケーブル社の冗談なのでしょうか?、(公示)とすら、末尾に書かれていたのです。


◎CDプレーヤーの最終解答(公示)

そして、そこには、論理的な分析から、実験結果まで、詳細に記されていたのです。
(圧縮しない、つまり音質を悪くしない、WAVファイル形式か、AIFF形式でなければならない)


絶句です。それを読まれた当時のオーディオマニアのかたがたは、間違いなく絶句したに違いないのです。そして、iPodというのは、すでに市民権を得ていて、オーディオマニアの友達、子供、知り合いなど、誰かが必ず持っているというほどに普及していたのです。


プロケーブル(ProCable)社の、この発表をもってして、高額なCDプレーヤーの歴史は、幕を閉じていく事になります。そして、プロケーブル(ProCable)のおかげで、行き先を失ったオーディオメーカーは、ネットワークオーディオなどという、中途半端な事しか、する事が無くなってしまいました(注意してください。ネットワークオーディオなどというものも、詐欺同然の子供騙しなのです!)。


今振り返ると、プロケーブル(ProCable)社というのは、なんと恐ろしい事をしていたのでしょうか。


実は、AirMacエクスプレスや、MacBookなどのイヤホン端子から直接音をとっても、あらゆるCDプレーヤーを越えていたのですが、プロケーブル(ProCable)社は、あえて、当時、G5と比べて、iPodが最優秀だと言い放ったのです。


プロケーブル(ProCable)社は、真実を、一気に全国に広めようとしたのでしょうか。


そして、さらにプロケーブル(ProCable)社のオーディオ革命は、とどまることなく続きます。


6)そのような、大それた事をしながらも、プロケーブル(ProCable)は、英国音楽はバイタル、日本の音楽はモガミ2534、又はカナレ4E6S、ドイツ音楽はノイマンで鳴らすと、完璧なフラットで鳴るとの発表を、次々に行っていきます。さらにはプロ用と言いながら、除外すべきケーブルについても語ります。ゴッサム(Gotham)はダメだと言い切ったのです。それは民生用ほどボロい事はないが、いかなる国籍の音楽を再生するにも不完全であり、フラットともほど遠いという発表も、同時に行っていきます。

確かにゴッサムを使った人々は、お金をドブに捨てたようなものだと、非常に後悔されているのです。なんたる正確無比な、プロケーブル社の判断力なのでしょう。それが即座に分かるシステムをプロケーブル社が社内に持っているとしか思えない節さえあります。

このように、あらゆる面において、プロケーブル(ProCable)社は、手取り足取り、皆さんと、オーディオ業界とを、牽引していきました。まさに「手取り足取り」という表現が当たっているでしょう。


大胆さと緻密さの融合、まさにそれこそが、プロケーブル(ProCable)社の真骨頂なのでしょうか。


さらにプロケーブル(ProCable)社は、機材同士を接続する場合には、ベルデン社の88760であり、同じくベルデン社の88770こそが、最優秀であり、それは国籍の問題を越えた次元において、完璧なフラットのケーブルだからであるとの発表もしております。


ということは、ベルデン社の、88760と88770だけは例外として除外すれば・・・、


良い音のアナログケーブル=その国籍のプロ用スタジオで「頻繁に」使われているマイクケーブルであるという事実を、プロケーブル(ProCable)社は、次々に証明していったのです。
http://neworleans-jazz.com/


プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その3
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★この「その3」でこそ、ほとんどのオーディオ業界は、実質的には、終焉を迎えました。終わらせたのは、勿論プロケーブル(ProCable)です。一体全体、プロケーブル(ProCable)社が、どのように、オーディオ業界を終わらせたのかは後述するとしまして、まずは「その2」のおさらいをします。


4)WE越えの現代のプロ用小型アンプを、プロケーブル(ProCable)社は、日本に紹介して、オーディオ業界を騒然とさせ、オーディオ業界の、アンプ関係の地図を、塗り替えてしまいました。


5)さらにプロケーブル(ProCable)社は、CDプレーヤーが欠陥品である事を、そのデジタルのエラー訂正という観点から、パソコンより劣っている事を「公示」してしまいました。これにより、オーディオ業界におけるCDプレーヤーというものが、プロケーブル(ProCable)社の多大なる影響力によって、ほとんど売れなくなってしまったこと。


6)そうこうしながらも、プロケーブル(ProCable)社は、プロ用オーディオケーブルの使い方を煮詰めていき、米国の音楽のみならず、ドイツの音楽、日本の音楽、英国の音楽などに適正なケーブルを、発表しつづけていったこと。また、そのプロケーブル(ProCable)社の偉業により、オーディオ界の民生用のRCAケーブルは、プロ用ケーブルに押されて、ほとんど壊滅状態に追い込まれていってしまったこと。


以上の三つが「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力(その2)」でした。


(その1)の三つも破壊的な威力だったのですが、さらに破壊的な事を、プロケーブル(ProCable)は、(その2)で、やってのけたのです。


★さて、今回は、「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その3」です。


もうこれで、ほとんどのオーディオの常識は、プロケーブル(ProCable)によって、壊滅させられます。残るは、パソコンを操る事が出来ない世代のかたがたで、プロケーブル(ProCable)の存在を知らないかたがたが、「ぼったくりオーディオ業界」から、今もオーディオ機器を買っているのみです。

さて、ついに、このシリーズの最後となる、「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その3」を発表します。


下記が、その3の三つです。
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7)今まで誰も目に止めもしなかった、「電源」というものに、プロケーブル(ProCable)社は、電源トランスを使って、メスを入れていきました。電源ノイズこそが、音を濁らせている真犯人だという仮定からスタートして、見事にそれを商品化して、世に見せ付けました。プロケーブル(ProCable)社に言わせれば、これは簡単な事で、「電源」は、車にとっての、ガソリンである。汚れきった「粗悪ガソリン」で、車がまともに走るだろうか?、という事のようです。


驚くべき事に、インターネットの速度さえもが、劇的に上昇したり、パソコンのスピードが、CPUを倍速にしたかのように高速化されるというような事態さえ起きはじめました。プロケーブル(ProCable)社が販売した電源トランスは、一つ残らず、その種の威力がありました。ネット等の速度につきましては、様々な人がネット上の計測サイトで実測して、「数字で」証明されています。詳しくは、プロケーブル(ProCable)社の電源トランスのコーナーの「お客様の声」を参照ください。実に色々な実験結果が登場しています。


勿論、音、つまり「オーディオ」に対する改善効果は、プロケーブル(ProCable)の最重要事項、主眼であり、それは目を見張るべきほどのものでした。これにて、プロの現場から、アマチュアの自宅レコーディング環境から、PAに至るまで、日本の音楽現場は、電源というものに目を向けざるを得なくなり、プロケーブル(ProCable)社の存在によって、劇的な進化を遂げていったのです。


8)さて、次にプロケーブル(ProCable)社が手がけたのは、音響理論でした。プロケーブル(ProCable)社は、なんと、今まで百年以上もの長い間、闇に包まれていた、「音響」というものの正体を、見事に、これでもかというほど明瞭に、暴いてみせました。


そして、音響理論の特許を取りました。プロケーブル(ProCable)のする事には、すぐに追従する業者が出て来ますから、特許を取らざるを得なかったものです。それによって、確かに業者は、プロケーブル(ProCable)に、音響という意味では追従できなくなったようです。

ただし、特許の期間は20年くらいに過ぎませんから、それが過ぎれば、即、ある種の業者はプロケーブル(ProCable)に追従していくことでしょう。さて・・、この特許技術(発明)によって、


プロケーブル(ProCable)は、部屋というものの音響環境が、実は最善の環境であった事を証明してみせました。これは、実は驚嘆すべき事でした。今までは、部屋という環境は音響的に最悪だとばかり、100年以上もの長きにわたって(日本のオーディオの黎明期以前から、その後も)、オーディオ界がこぞって宣伝してきた事だったのです。


プロケーブル(ProCable)社は、その悪習をひっくり返してしまったのです。部屋の音響を最悪だとする事によって、音響屋などというものすら存在しており、その種の音響屋に部屋の改造を依頼するだけで、五百万円以上は、軽く飛んでいたのです。かたやプロケーブル(ProCable)社のほうは、それに対して、たったの39800円でした。

なぜたったの39800円で済んでしまったのかを書きますと、スピーカースタンドだけで、その「結界音響」とプロケーブル(ProCable)社が呼ぶところの音響環境が、実現されてしまったからです。


そのうえ、自分で積み木で「結界音響」を張っていただいてもいい、つまり、個人さんは真似をしていただいてもいい、プロケーブル(ProCable)社は、その場合には特許を主張しないとして、プロケーブル(ProCable)の技術を広くアマチュアのかたがたに開放してしまいました。(プロの場合でも、その特許を使ったという連絡さえくれればいい、とのことですが、連絡してくるプロは少ないようです。)


さて、これでとうとう、百年以上も続いた「閉ざされた音響の歴史」と、それに伴う「デマ」は、「日本では」という限定付きではありますが、幕を閉じる事になります。部屋における「音響理論」は、すでに丸ごと、プロケーブル(ProCable)によって、ひっくり返されてしまっています。


9)さらに、プロケーブル(ProCable)社は、バランス転送用プラグ、つまり、XLRプラグの使い方を、世界で初めて、皆さんに正しく伝えました(こんなバカな事すら、本当に世界ではじめての事であって、それまでは、プロケーブル(ProCable)社以外の世界中の一人たりとも、正しく理解していなかったのです。)

注:)この簡単な驚くべき事実は、プロケーブル(ProCable)社の発見ですが、実は、あっという間に電光石火で日本中に広まっていきました。口コミでプロのレコーディング現場、マスタリング現場にさえ広まっていったと聞いております。理由は、誰にでも試すことが出来て、しかも、誰にでも即座に理解できるほどに、簡単な事であったからと想像します。

本来は、プロの世界こそが、何事に対しても進んでいなくてはならないにも関わらず、実際には、許容性が足りないのでは?、と、感じる事も、多々あります。


しかし、XLRプラグの使い方に限っては、プロの間にもあっという間に広まりました。プロで、この事を胸を張って語っているものがいたとしたら、それはプロケーブル発で広まった情報が、あなたの耳にも入っただけですよと、教えてあげてください。


さて、この発見の内容はと言いますと、機材側が金メッキのプラグであった場合には、銀メッキのXLRプラグが付いた、プロ用ケーブルを使って下さい、機材側が銀メッキのプラグであった場合には、金メッキのXLRプラグが付いた、プロ用ケーブルを使って下さい、という事でした。

★なんと単純なことだったのでしょうか!?

それだけの事です。それだけの事なのですが、プロケーブル(ProCable)社以外の、世界の誰もが、それに気づかなかったのです。


それだけ音というもののセッティングは難しく、プロといえども、皆目あてずっぽうだったのが現実だったのです。プロだからといって、こんな事では、胸を張れましょうか。まして、オーディオマニアとなると、数千万円もの大金をぼったくられても、まだ分からないというケースが大半だったでしょう。


そういう背景を従えて、プロケーブル(ProCable)社は、現代の音楽産業の中に、登場してきました。


さて、話は、プロケーブル(ProCable)社が、少々の実験をしただけで、実に簡単に発見してしまった、XLRプラグの使いかたに戻ります。


機材の組み合わせによっては、XLR銀メス---XLR金オス、などという変則的なプロ用ケーブルが必要になる事もあるということです(ケーブルは全てプロ用を使って下さい)。
 さて、この法則は絶対であり、スキのあるような種類のものではありませんでした。それゆえ、あっという間に全国のオーディオファンと、ほとんどのプロフェッショナルの人々に広まっていきました。それと同時に、プロケーブル(ProCable)社という名前も、これだけが理由ではありませんが、あっという間にオーディオマニアの人たちの間での常識となっていったのです。むしろ今も遅れているのは、プロのスタジオなど、一番それを必要としている現場の一部なのではないでしょうか?
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他にもプロケーブル(ProCable)社の行った偉業は、非常に多くあります。それはプロケーブル(ProCable)社のホームページをみていただくと、一目瞭然だと思います。具体的には、PA用の38cmウーファーのプロ用スピーカーの5万円ほどのものは、民生用の100万円のスピーカーに劣るものではない、という事実の発表や、世界最良のファイヤーワイヤーケーブルやLANケーブルの発表など、次々に斬新な真実を発表していった事です。中には、オーディオ界をひっくり返すような発表も、これ以外にも、プロケーブル(ProCable)社は普通に行っていたのです。


★プロケーブル(ProCable)シリーズに書かなかった、超衝撃的だった発表とは・・・

中でも超衝撃的であったのは、電源関連の品物、つまり、電源タップ、電源トランス、電源ケーブル、その他全て、電源関連の道具のプラグ類は、全て真鍮の非メッキのものでなくてはならない、という、驚くような発表だったのではないでしょうか。その為、プロケーブル(ProCable)社が売ってもいない、パナソニックの1512Kという壁コンセントが最良との発表は衝撃的でした(重要な事は、プロケーブル(ProCable)は一円も儲からないのです。)。

ところが、プロケーブル(ProCable)社の見解は、驚くべきものでした。「この程度の事は誰もでも分かるほどに簡単な事であり、今まで誰にも分かっていなかった事のほうが、幼稚過ぎて、むしろ信じられない事だ。」というのです。

いづれにしましても、

これでロジウムメッキもののバカ高い壁コンセントなどは、非常にボロく、全く音楽用として使い物にならないという事が判明してしまったわけです。PCOCCなどという素材の銅もそうですが、これまで、その種のぼったくり商売は、全てのオーディオ業者がやっていたと断言します。それをプロケーブル(ProCable)社が、単独で、日本中から排除して、一網打尽にしてしまったのです。

このように、プロケーブル(ProCable)社の偉業の数々は、オーディオにまつわる様々な事を、全て破壊してしまって、一から再構築してしまったというところにこそ、その真価があります。


特に「結界音響」理論につきましては、発表当初から、ノーベル賞並みの発見だとの噂すら広まっていました。ただ、プロケーブル(ProCable)社は、それを音響学会で発表するつもりは皆目無さそうですし(音響学会で発表すれば、世界的に有名な理論になっていくに違いありませんが)、それよりも皆さんの財産として、自由に使っていただければいいというくらいに、プロケーブル(ProCable)社は、今も考えているようです。
http://black-music.info/


▲△▽▼

プロケーブル(ProCable)がのさばると非常に困るオーディオ業者!?
http://tokyo-audio.com/

今まで皆さんから莫大な金銭をぼったくってきたオーディオ業者は、プロケーブル(ProCable)がのさばればのさばるほど、「倒産」という危機が、現在迫っています。それが理由でプロケーブル(ProCable)の批判ばかり、あらゆる手を使って、ネット上で行っているというのが、ネット状況です。

彼等古くからのオーディオ業者の評判は、年々落ちていくばかりで、もはや歯止めが聞かない状態に陥っています。

この理由ははっきりしています。プロケーブル(ProCable)の評判が、一般のオーディオマニアに、あまりにも良過ぎるからと、プロケーブル(ProCable)が、オーディオ業界の地図を塗り替えてしまったからです。プロケーブルの試聴室の評判もあまりにも良い。100人中、99人が絶賛して帰っていくほどなのですから、オーディオ業者は、この事態を放っておくわけにはいかないのです。なんとしてでも、プロケーブル(ProCable)を批判(誹謗中傷?)して、プロケーブル(ProCable)の評判を落とさなくてはなりません。その為になら、少しのおこづかいをあげてでも「オーディオチンピラ(オーディオゾンビ?)」にプロケーブルの誹謗中傷の記事を書かせるのは、普通の事ではないですか?、まして、詐欺師同然の、ぼったくりオーディオ屋のする事なんですよ。


さて、ここで、プロケーブルの大阪店の試聴室から出てきたかた(ショックを受けたかた)の表情や仕草を皆さんも知っておいて下さい。それがいかにえげつないものかが、わかります。プロケーブル大阪店の試聴室が、いかにすさまじいものであるかが、手に取るように、分かります。


1)呆然と立ち尽くしているかた。

2)大阪店の天井を見上げて、一言も喋れなくなってしまったかた。

3)独り言を、うつむいて一人で喋り続けているかた。

4)店長を相手に、のべつまくなしに感動の気持ちを喋り続けているかた。

5)何一言喋らずに、店を出て行くかた(このタイプは、能面のように無表情だそうです)。

6)持っている金銭を全部使って、片っ端からケーブル類を購入していくかた。

7)オーディオ屋の悪口を、激しくののしりながら大声で叫んでいたかた。

8)「俺が家族を犠牲にしていたんだ。」「俺がバカだったんだ。」などと言いながら涙を浮かべておられたかた。

9)プロケーブル、プロケーブル、プロケーブル、と、つぶやき続けているかた。

10)感動の?涙を目に溜めて試聴室から出てこられるかた(これはかなり多いそうです)。

11)「ちきしょう!ちきしょう!」と叫びながら、試聴室の出口の柱に額を打ち付けていたかた。

12)その他色々(大阪店の店長に聞いていただくと色々出てくると思います。)

などなど、店長に改めて聞いたら、私が知っている以上の出来事が、さらに出てきましたので、追加しました。

いづれにしても、大阪店のプロケーブル試聴室の音は、異次元なのです。他のいかなる試聴室に比べても、圧倒的なんです。
しかし、本当の事を告白しますと、プロケーブル最強の試聴室といえども、あまり恐ろしい音になってもいけないだろうと、あえて、ウェスタンエレクトリック(WE)の復刻版のスピーカーケーブルを使わずに、ベルデンの8470にしてあったのです。

そうやって、音のランクをワンランクからツーランク、落としてあったのだ、ということも、知っておいて下さい。これは皆さんの心の(精神の?)安全の為に、わざと、そうしていたものです。

が、ついに、ウェスタンエレクトリック(WE)の復刻版のスピーカーケーブルに、に交換してきました。やるなら徹底的にせよ!、ですよ。(これにつきましては、2017年の12月に交換してきました。今や、世界最高峰のWEの音で、プロケーブルの大阪試聴室は鳴っています。まさに、プロケーブルの大阪試聴室は、とんでもない音になりました。)


さて、プロケーブル(ProCable)のオーディオへのアプローチの方法は、前例がまったく無かったがゆえ、このようなオーディオ業者(プロケーブル)が登場してくる事自体、誰にも予測不可能であったがゆえに、既存のぼったくりオーディオ業者には、プロケーブルを批判して阻止することが、当初は、不可能だったのです。

まさに彗星の如くプロケーブルが登場してきたがゆえに、プロケーブルに対抗する時間も手段もないまま、今までのオーディオ業者は衰退してしまったのです。あれよあれよという間に衰退していくのですから、既存のオーディオ業者は、たまったものではありません。プロケーブルの大阪店が登場してから、大阪のオーディオのメッカ、日本橋のオーディオ店が何軒倒産したでしょう。7件か8件以上は、ゆうに倒産していると思います。


実は、プロケーブルにとっては、いつまでも元気で居て欲しかったハイファイ堂さんですら、大幅な規模縮小をしてしまい、困ってしまったほどです(当店は、ハイファイ堂さんのような中古業者は、競合相手にはならないと、実は、考えており、中古の商品をハイファイ堂さんに買いに行ったかたが、ついでに寄ってくれて、プロケーブルで、ケーブル一本でも、買っていってくれるのを期待していたのです。)。

このハイファイ堂さんの話は、今でこそ明かせる話です。プロケーブル側が、ハイファイ堂さんに片想いしていただけで、ハイファイ堂さんから見たら、少しお隣にあるプロケーブルの大阪店は、鬱陶しい限りの存在だったのかもしれません。


それだけ当プロケーブル(ProCable)の威圧感や、オーディオ業界への影響力には、凄いものがあったのだろうかと・・・、今振り返りますと、確かにプロケーブルには、それがあったと思える節が、過去の事ではありますが、あちこちに見受けられるのです。

ネットだけを見ていると、現在、倒産しかかっている業者は、必死になって赤字情報をカモフラージュしようとしているように見受けられます。そこのところが、我々の目には、よく見えていないのです。

評判がいくら悪くても、年々客の数が減っていっているにも関わらず、「やらせ」、「偽り」、「うそ」、他店の「批判」、実に様々な手を使って、自社の評判が良いように見せかけているだけというのが、ぼったくりオーディオ業界の実態なのかもしれません。

今も順次オーディオ業者は倒産していっていますが、近いうちに、大手のオーディオ業者が倒産して、皆さんは、びっくりされることと思います(2018/2/9記述:これはその後、日本ビクターの倒産・ケンウッドとの合併で、事実となりましたが、次に倒産する大企業、もしくは有名企業も出てくるでしょう)。

反面、当プロケーブル(ProCable)側は、いくら評判を貶めるような「やらせ」や「うそ」や「徹底した、しつこい批判」という憂き目に会っていても、堂々としているように、見えるのではないでしょうか。ただし、彼らのような「最底辺のオーディオゾンビ」を許しておくことは、いくら寛大なプロケーブルとはいえ、もう出来ません。やはり、ウソに騙されて、オーディオ屋にぼったくられ続けているかたがたが、後を絶たないからです。


★プロケーブルの実態


実態は、毎日のように、お客様がたからかかってくる電話、メールなどによって、感謝の内容、そして、深く御礼をされているのが実態です。プロケーブル(ProCable)の社員は、それが普通の事になっています。ただ、皆さんに対する感謝の気持ちは、全員が深く深く、持ち続けております。お客様あってのプロケーブルだと、オーナーからの教育が徹底しているからです。

皆さんの幾人かのかたがたが想像しているような、プロケーブルに対する、批判めいたメールや電話などは、本当に皆無に近いのです。あえて本当の事を言えば、年に一回あるかな?くらいです。

プロケーブル(ProCable)の商品や鬼門コーナーの記事の下には、全て、お客様のコメントが掲載されていますが、その数と評判の良さには、圧倒されるのみです。批判も一つもありませんん。これはプロケーブル(ProCable)の批判側に言わせると、プロケーブル(ProCable)は、わざと批判的なメールを掲載していない、などと言っておりますが、そんなメールは一通たりとも来ていないのです。

そして、プロケーブルサイトに、誰でも書けるようにすれば、真っ先に、ぼったくりオーディオ界に雇われた「オーディオチンピラ」が、これでもかと、誹謗中傷を掲載してくるに決まっているのです。

彼らは極めつけの「オーディオチンピラ」です。寄せ付けないほうがいいに決まっているでしょう。そこのあなた!「オーディオチンピラ」と付き合いたいですか??、プロケーブルに限らず、誰でも嫌でしょう?、ということなんです。

実に、プロケーブル(ProCable)で商品を購入されて、その異次元の性能を実感された人からの批判など、皆無に近いのが実態です。

と同時に、批判のメールをいただく事も、まずありません。これはネットばかり見ていて疑いの目でプロケーブル(ProCable)を見ている人には「完全なる盲点」になっているのではないでしょうか。

プロケーブル社には、批判的メールが毎日のように舞い込んでいるのではないか?などと思われるのが普通でしょう。しかしその種のメールや電話は、プロケーブル(ProCable)には、年間に、オーディオゾンビつまり、「オーディオチンピラ」からのメールなど、一通か二通しか無いというのが、本当のところです。批判ではなく、感謝。誹謗ではなく、お礼。それがプロケーブルの実態です。

実際のところ、この異常なるプロケーブル(ProCable)に関するネット現象というのは、プロケーブル(ProCable)の存在感が、はじめから圧倒的であったがゆえの事と思われるのです。彼らは、はじめからプロケーブル(ProCable)には、非常な危険を感じていたのでしょう。ただ、最初から批判する元気までは無かった。

途中から気づいた事だとは思いますが、生き残りの為にはプロケーブル(ProCable)を放っておくわけにはいかなかった、様々な業者に依頼してでも、徹底的にプロケーブル(ProCable)を批判して、プロケーブル(ProCable)の評判を地に落とさなくてはならないというのが、彼らの本音なのでしょう。


ところが、ぼったくりオーディオ業者にとっては、時すでに遅しだったのです。動くのが遅かったのではなく、プロケーブルの動きが、あまりにも早過ぎたのです。ぼったくりオーディオ業者の立場に立って、プロケーブルを見ると、その事が良く分かります。

最初は、デジタルケーブルだけならいいだろうと思っていた筈です。一ヶ月後には、ベルデン8412が出てきた。

何が起きているのかが、まだ分かっていないのです。

それから、8460、8470の、米国から直輸入の現物が出てきた。

続けて即座に、容易に手に入らない、ウェスタンエレクトリック(WE)のスピーカーケーブルさえ、米国経由で、出てきた。

そして、世界最高峰のアンプが出てきて、アンプ革命がおきて、アンプの地図が塗り替えられてしまった(注:これは二段階に渡って行われました。当初は、クラウンのD45、これも当時は世界一だったのです。クラウンD45が製造中止になるやいなや、次なるアンプの切り札、ドイツ製の、thomann S-75mk2、を、プロケーブルは出しました。これはクラウンをも、ツーランク上回るものでした。)。

そして、音の焦点の記述が出てきて、オーディオ屋が扱うケーブルがいかにボロいかが、証明されてしまったのです。

そして、CDプレーヤーの最終解答(公示)が出てきて、iPodこそが、CDプレーヤーより遥かに言いと(公示)してしまった。

CDプレーヤーメーカー(大企業)ですら、CDプレーヤーはもはや衰退の一途を辿るばかりになってしまい、赤字体質へと落ち込んでいくことになった。

のんのんと暮していたぼったくりオーディオメーカーや、業者には、とてもプロケーブル(ProCable)の、光速のスピードには、付いて行けなかったのです。


さて、話は変わりまして・・・、


プロケーブル(ProCable)がiPodが最高のCDプレーヤーだと言うとします(実際に公開しましたが)。iPodなどは誰もが持っているものですので(お子さんが持っている場合も多いでしょう)、すぐに実験出来てしまうのです。アップルのMacBookプロでもいいのですが、iPodでデジタルの16ビット、44.1キロヘルツの、アナログレコード並みに濃い音は、十二分に理解出来ると思います。という事を、当プロケーブル(ProCable)は、継続的に、公開してきました。継続的にです。あらゆるオーディオ用品に対してです。

この威力には凄まじいものがあったものであり、当プロケーブル(ProCable)ですら、驚いている始末です。

さて、このiPodの情報の伝播の速度には、尋常ではないものがありました。あっという間に、高額なCDプレーヤーは、市場から消え去っていってしまい、その代わりに、ネットワークオーディオや、音楽用パソコンなどが主流の時代になったのは、皆さんの、まだ知るところでしょう(それらも残念ながらボロ過ぎるのです)。

そして、アンプ類までもが、同様の運命を辿ります。高額なほど良かれという発想は、ことオーディオには全く通用しない事が、オーディオマニアの半数以上が、知るところになってしまいました。こうなると、後は口コミでどんどん広まります。今では老人しか高級オーディオなど買っていないでしょう。老人がいなくなったら、高級オーディオは本当の意味で終わります。

さて、今までの高額なアンプの評判は、みるみるうちに、悪くなっていくばかりだったのです。このようにプロケーブル(ProCable)があってこそ、オーディオ界は改革されていき、オーディオマニアのかたがたは、その多大なる恩恵を、プロケーブルから、まさに受けたかたがたの張本人であったがゆえ、普通に考えれば、批判などあろう筈がないのです。

それがネット上ではプロケーブル(ProCable)に対する批判が多くのさばっているというのは、一体全体、どこの誰が犯人なのでしょうか。いつか犯人達の素顔は、暴かれる運命にあります。

皆さん、惑わされないで下さい。プロケーブル(ProCable)の評判は、全日本レベルで、すこぶる良いのです。

その証明として、何をやっても、MacBook Proの、イヤホン端子からの音にかなうものは、容易には無いという事を確認されてください。MacBook Proが入手出来なければ、iPodに、16ビット、44.1キロヘルツの情報量を持っているファイル形式の、AIFFファイル、又は、WAVファイルで、最初にパソコンに音を取り込み、それをiPodに移して、そのイヤホン端子からアンプに接続して、音を聞いてみて下さい。この場合には(iPodを使う場合には)、マックの無いかたは、ウィンドウズマシンでも、構いません。

本当の16ビット、44.1キロヘルツの音がいかに濃いものであったのか。

昔は評判の良かった(雑誌などで評判が良かったというだけで、本当はダメなボロだったのですが)高額なCDプレーヤーを誇らしげに使っているかたは、恥じ入る運命になることでしょう。当プロケーブル(ProCable)を批判する気も、まったく無くなることでしょう。ネットの評判など全くあてにもならない事を、心底、思い知る事でしょう。

実に、皆さんが必要なのは、MacBook Proだけで十二分なのです。iTunesが、CD情報を取り込んでくれて、MacBook Proで、取り込んだCDの情報を再生すれば、事は済んでしまうのです。

もうアナログプレーヤーの時代でもありません。しかし、アナログだけは、まだ音がいいほうですから、アナログファンのかたは、それを続けてもいいのではないですか?(注:マックブックプロの、アナログ初期版をも完全に超えている「音の濃さ」には、完全に負けてしまいますが)。

いづれにしても、デジタルになってから、CDプレーヤーが出て来てから、音がおかしくなっていったのです。が、アップル社のiPodなり、マックブックプロなりが、それを逆転してくれました。いまや、アナログにこだわる理由は、ほとんど無いと言えます。

現代では絶対の知識も、ここに公開しておきます。ウィンドウズより、Macのほうが遥かに音が良く、オーディオマニアの評判もマックのほうがいい事です。これは知っておいて損は無いと思います。

良いDAコンバーターに「プロケーブル(ProCable)が販売しているレベルの」良いデジタルケーブルで、マックのパソコンからダイレクトに接続すれば、さらに音は良くなりますが、その種の事は、後の課題でいいです。まずはアップルコンピューターの、マックというパソコンを入手してください。

このように、プロケーブル(ProCable)社は、真実の情報の宝庫であり、真実の情報の発見者であると共に、同時に、その伝道者でもあったので、皆さんからの評判もすこぶるよく、批判もあろう筈が無いのです。うそばかりのオーディオ業者とは、雲泥の差が始めからあったのです。

しかし、まだまだ、情報が行き渡っていない節もあり、今になっても、お客様から、プロケーブル(ProCable)に出会って救われましたというメールを、毎日のようにいただいております。批判の文章をネットで見て、惑わされていましたという謝罪をすら、常時いただいているのが実態です。

いかにオーディオの泥沼が、底なし沼になってしまっていたのか?、既存のオーディオ業者は、いかに長い時間をかけて、それを深くて暗い泥沼にしてきたのかの証明でもある、ということは、忘れないでいただきたいと思います。
http://tokyo-audio.com/


http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/845.html#c115

[リバイバル3] ハイエンド・スピーカーの世界 中川隆
127. 中川隆[-8904] koaQ7Jey 2019年8月05日 16:18:55 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3828]

プロケーブル(ProCable)
鬼門・オーディオ編/ その泥沼的な廃退の真相を公開!
https://procable.jp/setting/index.html


▲△▽▼


プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その1
http://japanese-audio.com/


実はプロケーブル(ProCable)がやってきた事を数え上げたらきりがない事をご存知のかたは、非常に多いと思います。

それはプロケーブル(ProCable)からオーディオファンへの、心からの献身的な貢献であったと同時に、オーディオ界にとっては、プロケーブル(ProCable)のやってきた事は、恐ろしい限りの破壊力を持つ、その種の影響力であった事でしょう。それこそ、大企業が倒産しかねないほどの事を、プロケーブル(ProCable)社はやってきたのです。


プロケーブル(ProCable)という会社は、そういう会社であるということは、深く認識しておくと、プロケーブル(ProCable)にまつわる「えせ情報」や、「オーディオゾンビ」どもの書いている、「いびつで、なおかつ、ねじ曲がった」意見などに惑わされる事も、今後は無くなると思います。


プロケーブル(ProCable)社が世に登場してから、2017年の年末である今で、はや16年以上の歴史を数えます。


最初に、プロケーブル(ProCable)が、この16年間でやってきた事というのは、箇条書きにしたほうが、プロケーブル(ProCable)の正体やオーディオ界で起きていた実態を、より鮮明に浮かび上がらせる事ができると思いますので、箇条書きにて、プロケーブル(ProCable)社の「栄光の軌跡」を、羅列したいと思います。

★プロケーブル(ProCable)の正体(箇条書きにてそれを明らかにします!)


1)プロケーブル(ProCable)社は、まず第一に、デジタルケーブルの情報の欠落を問題にしました。米国の、ベルデン1506Aという、世界最高峰のオールテフロン絶縁の「デジタルケーブル」を日本に紹介しました。重要なのは、その1506Aには、日本のカナレ社の75オームのプラグが必要だとプロケーブル(ProCable)社が断定して、常にそれが付いていた事です。
 このデジタルケーブルこそが、非常に音が濃密で、アナログのような濃密な音がするものでした。そして、ここから先が、プロケーブル(ProCable)社が本領を発揮したところなのです。


プロケーブル(ProCable)社は、デジタルケーブルによって音が違うなどということは、どちらかのデジタルケーブルが、デジタル情報が大幅に欠落しているからなのだと、断定しました。


オーディオ店で売られているデジタルケーブルのほとんどは、高額でぼろいものばかりなのだと、オーディオ界を「告発」したのです。


それまでは、デジタルケーブルはものによって音が違うので、色々なデジタルケーブルで様々な音を楽しんで下さいというほど、今にして思えばあきれかえるほどに、オーディオ界のレベルは低く、オーディオマニアは、お人好しばかりだったのです。


2)プロケーブル(ProCable)社は次に、アナログケーブルの切り札を日本に紹介してきました。これは実は、デジタルケーブル、1506Aを使ったかたからのリクエストでした。「これほど1506Aが凄いのなならば、アナログケーブルも紹介してください。」との意見が殺到したのです。

プロケーブル社がリクエストに応えて紹介したのは、米国ベルデン社の8412という型番のマイクケーブルでした。
そして、プロ用マイクケーブル=アナログケーブル(インターコネクトケーブル)なのであるからして、非常に高額なオーディオ用ケーブルに惑わされてはならないと、なんと、プロケーブル(ProCable)社は、マイクケーブル=インターコネクトケーブル(アナログケーブル)だと、日本ではじめて本当の事を大声で語りはじめ、国民を啓蒙しはじめました。
なぜ8412という型番のマイクケーブルが切り札だったのかにつきましては、色々な意見があるところでしょうが、プロケーブル(ProCable)が発見した事は、その深みを知る人にとっては、実に衝撃的な事だったのです。


「米国のスタジオで録音された音というのは、その録音時に使ったケーブルで再生すると、完璧なフラットを演出出来るのだ。」という、「公式」こそが、それでした。


確かに、ジャズを8412で慣らしますと、豊穣で、こんな音は聞いた事が無い!、というほどの音が出て来るのです。その場にマイルス・デイビスが蘇って生き返っているかのような錯覚を覚えるほどの音、そう、それは恐ろしいほどの音だったのです。


そして、1506Aと8412ブームによって、プロケーブル(ProCable)社は、徐々に全国的に有名になっていきます。


3)次にプロケーブル(ProCable)社は、切り札的なスピーカーケーブルを発表してきました。ベルデン8460、8470というスピーカーケーブルと、WE(ウェスタン・エレクトリック)の18GA、16GAというものがそれです。そして、それらのケーブルの使い方さえ、プロケーブル(ProCable)社は、克明に説明していったのです。これが世界で初めて発見され、発表された、「音の焦点」というものでした。

お客様サービスに徹底していたのも、プロケーブル(ProCable)社の特徴でした。それは今もプロケーブル(ProCable)社の伝統として、プロケーブル(ProCable)社は、会社をあげて、そうしているようです。


さて、それまでは、米国ベルデン社と言えば、オレンジ色と黒色のケーブルがきつくよってある、9497というものが、日本では主流でした。なぜプロケーブル(ProCable)社は、この9497を無視したのでしょうか。それはプロケーブル(ProCable)社が、簡単に言ってのけるところの、フラットな音を出すケーブルではなかった、というだけの理由ですが、その背景には、プロケーブル(ProCable)社による、非常に深い洞察がありました。


誰もが知る、ベルデン9497というスピーカーケーブルをプロケーブル(ProCable)社が否定したには、きちんとした理由がありました。ベルデン9497は、日本の輸入業者が改変してしまっており、音がおかしくなっているということと、それのみならず、ここはプロケーブル(ProCable)社の「技術的説明」になり、難解な部分ではありますが、きつくオレンジと黒の線材がよってある理由は、ベルデン9497がメッキ線材であるがゆえ、長く引くと音が硬くなる種類の線材ではあるが、きつくよる事によって、コイル効果(音を柔らかくする効果)により長く引いても音が固くならないという理論によって、ベルデン社が9497を設計する段階で、仕組んでいたものであるという説明でした。

この事は、プロケーブル(ProCable)社によると、「音の焦点」について何も知らない人にとっては、むしろ有難い事だったのかもしれませんが、本当のところは(蓋を開けてプロケーブル(ProCable)社が、その真実を覗いてみると)、このコイル効果こそが、スピーカーケーブルにとっては命取りになるということだったのです。

「音の焦点」というような概念は、それまで(プロケーブル(ProCable)社が提唱して全国に広めるまで)は、世界広しといえども、全く存在すらしていなかったわけですから、ベルデン9497が、有り難がられて使われていたのも、無理はなかった事なのかもしれません。ただし、それはプロケーブル(ProCable)が登場してきて、「音の焦点」を発表して広めていくと同時に、価値が全く無くなっていってしまったのです。その証拠に、現在となっては、ベルデン9497などを有り難がって使っている人は、ネットの出来ない老人以外、ほとんどいなくなってしまったのです。


つまり、ベルデン社の9497というスピーカーケーブルは、その設計思想の反動で(コイル効果を持たせてある反動で)、フラットな音を、完膚なきまでに壊してしまうのだと、つまり、プロケーブル(ProCable)の主張によれば、ベルデン9497は、とても「生音」が出せるほどのレベルのケーブルではない、というような、驚くべき説明であったのです。


そして、生音を出す方法を、またしても、日本国民に伝授し、啓蒙をはじめます。それと同時に、生音が出せる種類のベルデン社のスピーカーケーブルや、WE(ウェスタン・エレクトリック社)のスピーカーケーブルを、次々に発表していきます。その生音を出す方法こそが、あの有名な「音の焦点」というもので、これもまた、オーディオ界では初めての発見であり、プロケーブル(ProCable)社の技術力がいかに高いかの証明だったのです。詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。


メッキ線材は、長く引くと音が硬くなる、短く引くと音が柔らかくなる、太いケーブルだと音が柔らかくなる、細いケーブルだと音が硬くなる、というものが、プロケーブル(ProCable)社の語る論理でした。


これが、あの有名な「音の焦点」です。


この「音の焦点」という論理につきましては、プロケーブル(ProCable)社の鬼門コーナーの28番に、「音の焦点」として、全てが克明に記載されていますので、プロケーブル(ProCable)社のサイトで、誰もがいつでも読めるようになっております。


◎音の焦点


この論理の深みと、正しさを体で知ってしまったオーデョオファンは、プロケーブル(ProCable)社の技術なしでは、もはやオーディオは成り立たない、とすら、考えるに至っていったのです。


    魂のないやつ100人集まったってダメなんだ!

      ひとりの強力な個人(会社?)になれ!

                   落合信彦
http://japanese-audio.com/


プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その2
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★さて、この「その2」こそは、劇的なほどに魅惑的な内容になりますうえ、その1よりもさらに強烈無比なるプロケーブル(ProCable)の正体を克明に描写するものになりますが、まずは分かりやすいよう、その1のおさらいをします。


「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その1」では、プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響の三つを解説致しました。


1)デジタルケーブルの情報の欠落という大問題について、プロケーブル(ProCable)は解析しました。
2)ベルデン8412という切り札的なアナログケーブルを、プロケーブル(ProCable)は、その使い方を解説したうえで発表しました(米国ジャズは8412で鳴らすのがベスト)。
3)最優秀なスピーカーケーブルの発表と、その使い方をもプロケーブル(ProCable)は(音の焦点)、克明に解説してみせました。


以上の三つが、(その1)でした。


普通はこれで終わるでしょう。三つもオーディオ業界全体に破壊的な影響を与えるような仕事をすれば、プロケーブル(ProCable)社の影響力は、それで終わるのが普通なのです。後は、革命などをするだけの力は残っておらず、通常業務をしているのが普通の会社でしょう。その点、プロケーブル(ProCable)社は、常識を超えていました。


プロケーブル(ProCable)社は、まったくとどまる事を知らないかのようでした。まるでダンプカーのごとき勢いで、さらなる猛スピードで突っ走っていったのです。


そして、プロケーブル(ProCable)社が発表した4番めの真実は、ついには、恐ろしいばかりの影響力を、全国に、放っていました。


4)プロ用の小型パワーアンプは、いかなるアンプより優れている。1950年代のWE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプより優れているのだ。WE越えである。皆でWE越えをしようではないか!!


という、信じがたいような事こそが、恐ろしいほどに衝撃的なるプロケーブル(ProCable)の発表そのものだったのです。


なぜそのプロケーブル(ProCable)の発表が、あまりにも衝撃的だったかと言いますと、WE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプより優れているということは、オーディオ界の、あらゆるアンプより優れているという事を意味していたからです。プロケーブル(ProCable)は、たかだか、5万円台のアンプが、○ッキン○ッシュのアンプよりも、○ーク○○○○ンのアンプよりも、○○ルのアンプよりも優れているのだと、言い放ったも同然だったからです。


そして、非常に多くのお客様がたが、その隠された真実を知る事になっていったのです。多くのお客様がたは、プロケーブル(ProCable)が当時売っていた米国のクラウン社のD45というアンプを購入していったのです。


(プロケーブル(ProCable)価格が59,800円だったので、騙されたつもりで試せた事も、この事実が一気に広まった原因かと思います。)


そして、ほとんどのかたが、今まで使っていた、100万円も200万円もするアンプを(時には30万円、50万円のアンプを)、その事実をまだ知らされていないかたがたに、オークションなどで、数十万円で売却していたのです。


これには、特筆すべき、逸話もあります。


WE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプの300Bではなく、もっと優秀であった、さらに時代をさかのぼる、同じく WEの205D真空管アンプ(一台500万円のアンプが、ステレオ再生では二台必要・つまり1000万円のアンプです)を使っていた人物が、プロケーブル(ProCable)のお客様の中に、なんと、混じっていたのです。


そのかたは、プロケーブル(ProCable)のクラウンD45を入手して、そちらのほうが優秀だと見切ってしまい、205D真空管のWEのアンプを、さっさと売却してしまったのです。


まさに、プロケーブル(ProCable)社がやっていた事は、アンプそのものの「革命」だったのです。そして、今もプロケーブル(ProCable)革命はアンプの世界において、脈々と続いており、クラウンD45が生産中心になると、ほぼ同時に、さらに凄いアンプを発表してきます。

プロケーブル社は、まるでクラウンD45が生産中止になる事を見抜いていて、あらかじめ、それより凄いものを、虎視眈々と用意していたかのように思えたほどです。真偽はどうなのでしょう?

それが、thomann S-75mk2、というアンプでした。このthomann S-75mk2というアンプは、さらにさらに、恐ろしくも凄いものでした。WEの真空管アンプを越えるクラウンD45より、数段上の、このドイツ製のアンプが、今のプロケーブル(ProCable)売価では、たったの2万数千円なのです。


★ドイツ製アンプに関する注意事項 その@

プロケーブル(ProCable)は一年の保証付きです。このアンプは「必ず」保証付きのものを入手してください。保証なしの売りっぱなしの業者が多いですから、この点だけは、厳重に注意してください。「ドイツまで送って直してもらって下さい。ドイツの保証が付いています。」などと、彼らは本当に言いかねません、というような注意もしております。確かにオーディオ業界のモラルは、詐欺師的であり、その程度のレベルに過ぎないのだと思える事、多々なのです。


★ドイツ製アンプに関する注意事項 そのA

両端ともメッキプラグの最悪の仕様の115Vへの昇圧トランスとのセット売りもみかけられますが、それが両端メッキですから、メッキの音が厳しすぎて高域が上昇してしまい、音楽用途には、使い物になりません。これにも、厳重にご注意下さい。プロケーブル(ProCable)仕様のアンプのオプションで選べるようになっている安価な昇圧トランスは、特別注文品仕様ですが、それでも6800円です。それは、両端がきちんと非メッキになっている、音楽用途に適合させてあるものです)。


さて、これでは(たったの2万数千円のアンプが、アンプ業界の最高峰であるならば、)オーディオ業界が壊れてしまっても無理はありません。


そして、次にプロケーブル(ProCable)は、さらにさらに、恐ろしい事をやってのけました!!


5)CDプレーヤーが、欠陥品である事を、プロケーブル(ProCable)社は、全国に向かって、大々的に、公に発表しました!!


そして、半年の期間を置いて(オーディオメーカーが倒産しないよう、プロケーブル(ProCable)なりの猶予期間を空けていたのです)、iPodこそが、最良のCDプレーヤーだと、プロケーブル(ProCable)社は、世に、これでもかと、言い放ちました!!、さらには、その記述のタイトルには、これはプロケーブル社の冗談なのでしょうか?、(公示)とすら、末尾に書かれていたのです。


◎CDプレーヤーの最終解答(公示)

そして、そこには、論理的な分析から、実験結果まで、詳細に記されていたのです。
(圧縮しない、つまり音質を悪くしない、WAVファイル形式か、AIFF形式でなければならない)


絶句です。それを読まれた当時のオーディオマニアのかたがたは、間違いなく絶句したに違いないのです。そして、iPodというのは、すでに市民権を得ていて、オーディオマニアの友達、子供、知り合いなど、誰かが必ず持っているというほどに普及していたのです。


プロケーブル(ProCable)社の、この発表をもってして、高額なCDプレーヤーの歴史は、幕を閉じていく事になります。そして、プロケーブル(ProCable)のおかげで、行き先を失ったオーディオメーカーは、ネットワークオーディオなどという、中途半端な事しか、する事が無くなってしまいました(注意してください。ネットワークオーディオなどというものも、詐欺同然の子供騙しなのです!)。


今振り返ると、プロケーブル(ProCable)社というのは、なんと恐ろしい事をしていたのでしょうか。


実は、AirMacエクスプレスや、MacBookなどのイヤホン端子から直接音をとっても、あらゆるCDプレーヤーを越えていたのですが、プロケーブル(ProCable)社は、あえて、当時、G5と比べて、iPodが最優秀だと言い放ったのです。


プロケーブル(ProCable)社は、真実を、一気に全国に広めようとしたのでしょうか。


そして、さらにプロケーブル(ProCable)社のオーディオ革命は、とどまることなく続きます。


6)そのような、大それた事をしながらも、プロケーブル(ProCable)は、英国音楽はバイタル、日本の音楽はモガミ2534、又はカナレ4E6S、ドイツ音楽はノイマンで鳴らすと、完璧なフラットで鳴るとの発表を、次々に行っていきます。さらにはプロ用と言いながら、除外すべきケーブルについても語ります。ゴッサム(Gotham)はダメだと言い切ったのです。それは民生用ほどボロい事はないが、いかなる国籍の音楽を再生するにも不完全であり、フラットともほど遠いという発表も、同時に行っていきます。

確かにゴッサムを使った人々は、お金をドブに捨てたようなものだと、非常に後悔されているのです。なんたる正確無比な、プロケーブル社の判断力なのでしょう。それが即座に分かるシステムをプロケーブル社が社内に持っているとしか思えない節さえあります。

このように、あらゆる面において、プロケーブル(ProCable)社は、手取り足取り、皆さんと、オーディオ業界とを、牽引していきました。まさに「手取り足取り」という表現が当たっているでしょう。


大胆さと緻密さの融合、まさにそれこそが、プロケーブル(ProCable)社の真骨頂なのでしょうか。


さらにプロケーブル(ProCable)社は、機材同士を接続する場合には、ベルデン社の88760であり、同じくベルデン社の88770こそが、最優秀であり、それは国籍の問題を越えた次元において、完璧なフラットのケーブルだからであるとの発表もしております。


ということは、ベルデン社の、88760と88770だけは例外として除外すれば・・・、


良い音のアナログケーブル=その国籍のプロ用スタジオで「頻繁に」使われているマイクケーブルであるという事実を、プロケーブル(ProCable)社は、次々に証明していったのです。
http://neworleans-jazz.com/


プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その3
http://black-music.info/


★この「その3」でこそ、ほとんどのオーディオ業界は、実質的には、終焉を迎えました。終わらせたのは、勿論プロケーブル(ProCable)です。一体全体、プロケーブル(ProCable)社が、どのように、オーディオ業界を終わらせたのかは後述するとしまして、まずは「その2」のおさらいをします。


4)WE越えの現代のプロ用小型アンプを、プロケーブル(ProCable)社は、日本に紹介して、オーディオ業界を騒然とさせ、オーディオ業界の、アンプ関係の地図を、塗り替えてしまいました。


5)さらにプロケーブル(ProCable)社は、CDプレーヤーが欠陥品である事を、そのデジタルのエラー訂正という観点から、パソコンより劣っている事を「公示」してしまいました。これにより、オーディオ業界におけるCDプレーヤーというものが、プロケーブル(ProCable)社の多大なる影響力によって、ほとんど売れなくなってしまったこと。


6)そうこうしながらも、プロケーブル(ProCable)社は、プロ用オーディオケーブルの使い方を煮詰めていき、米国の音楽のみならず、ドイツの音楽、日本の音楽、英国の音楽などに適正なケーブルを、発表しつづけていったこと。また、そのプロケーブル(ProCable)社の偉業により、オーディオ界の民生用のRCAケーブルは、プロ用ケーブルに押されて、ほとんど壊滅状態に追い込まれていってしまったこと。


以上の三つが「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力(その2)」でした。


(その1)の三つも破壊的な威力だったのですが、さらに破壊的な事を、プロケーブル(ProCable)は、(その2)で、やってのけたのです。


★さて、今回は、「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その3」です。


もうこれで、ほとんどのオーディオの常識は、プロケーブル(ProCable)によって、壊滅させられます。残るは、パソコンを操る事が出来ない世代のかたがたで、プロケーブル(ProCable)の存在を知らないかたがたが、「ぼったくりオーディオ業界」から、今もオーディオ機器を買っているのみです。

さて、ついに、このシリーズの最後となる、「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その3」を発表します。


下記が、その3の三つです。
――――――――――――――――――


7)今まで誰も目に止めもしなかった、「電源」というものに、プロケーブル(ProCable)社は、電源トランスを使って、メスを入れていきました。電源ノイズこそが、音を濁らせている真犯人だという仮定からスタートして、見事にそれを商品化して、世に見せ付けました。プロケーブル(ProCable)社に言わせれば、これは簡単な事で、「電源」は、車にとっての、ガソリンである。汚れきった「粗悪ガソリン」で、車がまともに走るだろうか?、という事のようです。


驚くべき事に、インターネットの速度さえもが、劇的に上昇したり、パソコンのスピードが、CPUを倍速にしたかのように高速化されるというような事態さえ起きはじめました。プロケーブル(ProCable)社が販売した電源トランスは、一つ残らず、その種の威力がありました。ネット等の速度につきましては、様々な人がネット上の計測サイトで実測して、「数字で」証明されています。詳しくは、プロケーブル(ProCable)社の電源トランスのコーナーの「お客様の声」を参照ください。実に色々な実験結果が登場しています。


勿論、音、つまり「オーディオ」に対する改善効果は、プロケーブル(ProCable)の最重要事項、主眼であり、それは目を見張るべきほどのものでした。これにて、プロの現場から、アマチュアの自宅レコーディング環境から、PAに至るまで、日本の音楽現場は、電源というものに目を向けざるを得なくなり、プロケーブル(ProCable)社の存在によって、劇的な進化を遂げていったのです。


8)さて、次にプロケーブル(ProCable)社が手がけたのは、音響理論でした。プロケーブル(ProCable)社は、なんと、今まで百年以上もの長い間、闇に包まれていた、「音響」というものの正体を、見事に、これでもかというほど明瞭に、暴いてみせました。


そして、音響理論の特許を取りました。プロケーブル(ProCable)のする事には、すぐに追従する業者が出て来ますから、特許を取らざるを得なかったものです。それによって、確かに業者は、プロケーブル(ProCable)に、音響という意味では追従できなくなったようです。

ただし、特許の期間は20年くらいに過ぎませんから、それが過ぎれば、即、ある種の業者はプロケーブル(ProCable)に追従していくことでしょう。さて・・、この特許技術(発明)によって、


プロケーブル(ProCable)は、部屋というものの音響環境が、実は最善の環境であった事を証明してみせました。これは、実は驚嘆すべき事でした。今までは、部屋という環境は音響的に最悪だとばかり、100年以上もの長きにわたって(日本のオーディオの黎明期以前から、その後も)、オーディオ界がこぞって宣伝してきた事だったのです。


プロケーブル(ProCable)社は、その悪習をひっくり返してしまったのです。部屋の音響を最悪だとする事によって、音響屋などというものすら存在しており、その種の音響屋に部屋の改造を依頼するだけで、五百万円以上は、軽く飛んでいたのです。かたやプロケーブル(ProCable)社のほうは、それに対して、たったの39800円でした。

なぜたったの39800円で済んでしまったのかを書きますと、スピーカースタンドだけで、その「結界音響」とプロケーブル(ProCable)社が呼ぶところの音響環境が、実現されてしまったからです。


そのうえ、自分で積み木で「結界音響」を張っていただいてもいい、つまり、個人さんは真似をしていただいてもいい、プロケーブル(ProCable)社は、その場合には特許を主張しないとして、プロケーブル(ProCable)の技術を広くアマチュアのかたがたに開放してしまいました。(プロの場合でも、その特許を使ったという連絡さえくれればいい、とのことですが、連絡してくるプロは少ないようです。)


さて、これでとうとう、百年以上も続いた「閉ざされた音響の歴史」と、それに伴う「デマ」は、「日本では」という限定付きではありますが、幕を閉じる事になります。部屋における「音響理論」は、すでに丸ごと、プロケーブル(ProCable)によって、ひっくり返されてしまっています。


9)さらに、プロケーブル(ProCable)社は、バランス転送用プラグ、つまり、XLRプラグの使い方を、世界で初めて、皆さんに正しく伝えました(こんなバカな事すら、本当に世界ではじめての事であって、それまでは、プロケーブル(ProCable)社以外の世界中の一人たりとも、正しく理解していなかったのです。)

注:)この簡単な驚くべき事実は、プロケーブル(ProCable)社の発見ですが、実は、あっという間に電光石火で日本中に広まっていきました。口コミでプロのレコーディング現場、マスタリング現場にさえ広まっていったと聞いております。理由は、誰にでも試すことが出来て、しかも、誰にでも即座に理解できるほどに、簡単な事であったからと想像します。

本来は、プロの世界こそが、何事に対しても進んでいなくてはならないにも関わらず、実際には、許容性が足りないのでは?、と、感じる事も、多々あります。


しかし、XLRプラグの使い方に限っては、プロの間にもあっという間に広まりました。プロで、この事を胸を張って語っているものがいたとしたら、それはプロケーブル発で広まった情報が、あなたの耳にも入っただけですよと、教えてあげてください。


さて、この発見の内容はと言いますと、機材側が金メッキのプラグであった場合には、銀メッキのXLRプラグが付いた、プロ用ケーブルを使って下さい、機材側が銀メッキのプラグであった場合には、金メッキのXLRプラグが付いた、プロ用ケーブルを使って下さい、という事でした。

★なんと単純なことだったのでしょうか!?

それだけの事です。それだけの事なのですが、プロケーブル(ProCable)社以外の、世界の誰もが、それに気づかなかったのです。


それだけ音というもののセッティングは難しく、プロといえども、皆目あてずっぽうだったのが現実だったのです。プロだからといって、こんな事では、胸を張れましょうか。まして、オーディオマニアとなると、数千万円もの大金をぼったくられても、まだ分からないというケースが大半だったでしょう。


そういう背景を従えて、プロケーブル(ProCable)社は、現代の音楽産業の中に、登場してきました。


さて、話は、プロケーブル(ProCable)社が、少々の実験をしただけで、実に簡単に発見してしまった、XLRプラグの使いかたに戻ります。


機材の組み合わせによっては、XLR銀メス---XLR金オス、などという変則的なプロ用ケーブルが必要になる事もあるということです(ケーブルは全てプロ用を使って下さい)。
 さて、この法則は絶対であり、スキのあるような種類のものではありませんでした。それゆえ、あっという間に全国のオーディオファンと、ほとんどのプロフェッショナルの人々に広まっていきました。それと同時に、プロケーブル(ProCable)社という名前も、これだけが理由ではありませんが、あっという間にオーディオマニアの人たちの間での常識となっていったのです。むしろ今も遅れているのは、プロのスタジオなど、一番それを必要としている現場の一部なのではないでしょうか?
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他にもプロケーブル(ProCable)社の行った偉業は、非常に多くあります。それはプロケーブル(ProCable)社のホームページをみていただくと、一目瞭然だと思います。具体的には、PA用の38cmウーファーのプロ用スピーカーの5万円ほどのものは、民生用の100万円のスピーカーに劣るものではない、という事実の発表や、世界最良のファイヤーワイヤーケーブルやLANケーブルの発表など、次々に斬新な真実を発表していった事です。中には、オーディオ界をひっくり返すような発表も、これ以外にも、プロケーブル(ProCable)社は普通に行っていたのです。


★プロケーブル(ProCable)シリーズに書かなかった、超衝撃的だった発表とは・・・

中でも超衝撃的であったのは、電源関連の品物、つまり、電源タップ、電源トランス、電源ケーブル、その他全て、電源関連の道具のプラグ類は、全て真鍮の非メッキのものでなくてはならない、という、驚くような発表だったのではないでしょうか。その為、プロケーブル(ProCable)社が売ってもいない、パナソニックの1512Kという壁コンセントが最良との発表は衝撃的でした(重要な事は、プロケーブル(ProCable)は一円も儲からないのです。)。

ところが、プロケーブル(ProCable)社の見解は、驚くべきものでした。「この程度の事は誰もでも分かるほどに簡単な事であり、今まで誰にも分かっていなかった事のほうが、幼稚過ぎて、むしろ信じられない事だ。」というのです。

いづれにしましても、

これでロジウムメッキもののバカ高い壁コンセントなどは、非常にボロく、全く音楽用として使い物にならないという事が判明してしまったわけです。PCOCCなどという素材の銅もそうですが、これまで、その種のぼったくり商売は、全てのオーディオ業者がやっていたと断言します。それをプロケーブル(ProCable)社が、単独で、日本中から排除して、一網打尽にしてしまったのです。

このように、プロケーブル(ProCable)社の偉業の数々は、オーディオにまつわる様々な事を、全て破壊してしまって、一から再構築してしまったというところにこそ、その真価があります。


特に「結界音響」理論につきましては、発表当初から、ノーベル賞並みの発見だとの噂すら広まっていました。ただ、プロケーブル(ProCable)社は、それを音響学会で発表するつもりは皆目無さそうですし(音響学会で発表すれば、世界的に有名な理論になっていくに違いありませんが)、それよりも皆さんの財産として、自由に使っていただければいいというくらいに、プロケーブル(ProCable)社は、今も考えているようです。
http://black-music.info/


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プロケーブル(ProCable)がのさばると非常に困るオーディオ業者!?
http://tokyo-audio.com/

今まで皆さんから莫大な金銭をぼったくってきたオーディオ業者は、プロケーブル(ProCable)がのさばればのさばるほど、「倒産」という危機が、現在迫っています。それが理由でプロケーブル(ProCable)の批判ばかり、あらゆる手を使って、ネット上で行っているというのが、ネット状況です。

彼等古くからのオーディオ業者の評判は、年々落ちていくばかりで、もはや歯止めが聞かない状態に陥っています。

この理由ははっきりしています。プロケーブル(ProCable)の評判が、一般のオーディオマニアに、あまりにも良過ぎるからと、プロケーブル(ProCable)が、オーディオ業界の地図を塗り替えてしまったからです。プロケーブルの試聴室の評判もあまりにも良い。100人中、99人が絶賛して帰っていくほどなのですから、オーディオ業者は、この事態を放っておくわけにはいかないのです。なんとしてでも、プロケーブル(ProCable)を批判(誹謗中傷?)して、プロケーブル(ProCable)の評判を落とさなくてはなりません。その為になら、少しのおこづかいをあげてでも「オーディオチンピラ(オーディオゾンビ?)」にプロケーブルの誹謗中傷の記事を書かせるのは、普通の事ではないですか?、まして、詐欺師同然の、ぼったくりオーディオ屋のする事なんですよ。


さて、ここで、プロケーブルの大阪店の試聴室から出てきたかた(ショックを受けたかた)の表情や仕草を皆さんも知っておいて下さい。それがいかにえげつないものかが、わかります。プロケーブル大阪店の試聴室が、いかにすさまじいものであるかが、手に取るように、分かります。


1)呆然と立ち尽くしているかた。

2)大阪店の天井を見上げて、一言も喋れなくなってしまったかた。

3)独り言を、うつむいて一人で喋り続けているかた。

4)店長を相手に、のべつまくなしに感動の気持ちを喋り続けているかた。

5)何一言喋らずに、店を出て行くかた(このタイプは、能面のように無表情だそうです)。

6)持っている金銭を全部使って、片っ端からケーブル類を購入していくかた。

7)オーディオ屋の悪口を、激しくののしりながら大声で叫んでいたかた。

8)「俺が家族を犠牲にしていたんだ。」「俺がバカだったんだ。」などと言いながら涙を浮かべておられたかた。

9)プロケーブル、プロケーブル、プロケーブル、と、つぶやき続けているかた。

10)感動の?涙を目に溜めて試聴室から出てこられるかた(これはかなり多いそうです)。

11)「ちきしょう!ちきしょう!」と叫びながら、試聴室の出口の柱に額を打ち付けていたかた。

12)その他色々(大阪店の店長に聞いていただくと色々出てくると思います。)

などなど、店長に改めて聞いたら、私が知っている以上の出来事が、さらに出てきましたので、追加しました。

いづれにしても、大阪店のプロケーブル試聴室の音は、異次元なのです。他のいかなる試聴室に比べても、圧倒的なんです。
しかし、本当の事を告白しますと、プロケーブル最強の試聴室といえども、あまり恐ろしい音になってもいけないだろうと、あえて、ウェスタンエレクトリック(WE)の復刻版のスピーカーケーブルを使わずに、ベルデンの8470にしてあったのです。

そうやって、音のランクをワンランクからツーランク、落としてあったのだ、ということも、知っておいて下さい。これは皆さんの心の(精神の?)安全の為に、わざと、そうしていたものです。

が、ついに、ウェスタンエレクトリック(WE)の復刻版のスピーカーケーブルに、に交換してきました。やるなら徹底的にせよ!、ですよ。(これにつきましては、2017年の12月に交換してきました。今や、世界最高峰のWEの音で、プロケーブルの大阪試聴室は鳴っています。まさに、プロケーブルの大阪試聴室は、とんでもない音になりました。)


さて、プロケーブル(ProCable)のオーディオへのアプローチの方法は、前例がまったく無かったがゆえ、このようなオーディオ業者(プロケーブル)が登場してくる事自体、誰にも予測不可能であったがゆえに、既存のぼったくりオーディオ業者には、プロケーブルを批判して阻止することが、当初は、不可能だったのです。

まさに彗星の如くプロケーブルが登場してきたがゆえに、プロケーブルに対抗する時間も手段もないまま、今までのオーディオ業者は衰退してしまったのです。あれよあれよという間に衰退していくのですから、既存のオーディオ業者は、たまったものではありません。プロケーブルの大阪店が登場してから、大阪のオーディオのメッカ、日本橋のオーディオ店が何軒倒産したでしょう。7件か8件以上は、ゆうに倒産していると思います。


実は、プロケーブルにとっては、いつまでも元気で居て欲しかったハイファイ堂さんですら、大幅な規模縮小をしてしまい、困ってしまったほどです(当店は、ハイファイ堂さんのような中古業者は、競合相手にはならないと、実は、考えており、中古の商品をハイファイ堂さんに買いに行ったかたが、ついでに寄ってくれて、プロケーブルで、ケーブル一本でも、買っていってくれるのを期待していたのです。)。

このハイファイ堂さんの話は、今でこそ明かせる話です。プロケーブル側が、ハイファイ堂さんに片想いしていただけで、ハイファイ堂さんから見たら、少しお隣にあるプロケーブルの大阪店は、鬱陶しい限りの存在だったのかもしれません。


それだけ当プロケーブル(ProCable)の威圧感や、オーディオ業界への影響力には、凄いものがあったのだろうかと・・・、今振り返りますと、確かにプロケーブルには、それがあったと思える節が、過去の事ではありますが、あちこちに見受けられるのです。

ネットだけを見ていると、現在、倒産しかかっている業者は、必死になって赤字情報をカモフラージュしようとしているように見受けられます。そこのところが、我々の目には、よく見えていないのです。

評判がいくら悪くても、年々客の数が減っていっているにも関わらず、「やらせ」、「偽り」、「うそ」、他店の「批判」、実に様々な手を使って、自社の評判が良いように見せかけているだけというのが、ぼったくりオーディオ業界の実態なのかもしれません。

今も順次オーディオ業者は倒産していっていますが、近いうちに、大手のオーディオ業者が倒産して、皆さんは、びっくりされることと思います(2018/2/9記述:これはその後、日本ビクターの倒産・ケンウッドとの合併で、事実となりましたが、次に倒産する大企業、もしくは有名企業も出てくるでしょう)。

反面、当プロケーブル(ProCable)側は、いくら評判を貶めるような「やらせ」や「うそ」や「徹底した、しつこい批判」という憂き目に会っていても、堂々としているように、見えるのではないでしょうか。ただし、彼らのような「最底辺のオーディオゾンビ」を許しておくことは、いくら寛大なプロケーブルとはいえ、もう出来ません。やはり、ウソに騙されて、オーディオ屋にぼったくられ続けているかたがたが、後を絶たないからです。


★プロケーブルの実態


実態は、毎日のように、お客様がたからかかってくる電話、メールなどによって、感謝の内容、そして、深く御礼をされているのが実態です。プロケーブル(ProCable)の社員は、それが普通の事になっています。ただ、皆さんに対する感謝の気持ちは、全員が深く深く、持ち続けております。お客様あってのプロケーブルだと、オーナーからの教育が徹底しているからです。

皆さんの幾人かのかたがたが想像しているような、プロケーブルに対する、批判めいたメールや電話などは、本当に皆無に近いのです。あえて本当の事を言えば、年に一回あるかな?くらいです。

プロケーブル(ProCable)の商品や鬼門コーナーの記事の下には、全て、お客様のコメントが掲載されていますが、その数と評判の良さには、圧倒されるのみです。批判も一つもありませんん。これはプロケーブル(ProCable)の批判側に言わせると、プロケーブル(ProCable)は、わざと批判的なメールを掲載していない、などと言っておりますが、そんなメールは一通たりとも来ていないのです。

そして、プロケーブルサイトに、誰でも書けるようにすれば、真っ先に、ぼったくりオーディオ界に雇われた「オーディオチンピラ」が、これでもかと、誹謗中傷を掲載してくるに決まっているのです。

彼らは極めつけの「オーディオチンピラ」です。寄せ付けないほうがいいに決まっているでしょう。そこのあなた!「オーディオチンピラ」と付き合いたいですか??、プロケーブルに限らず、誰でも嫌でしょう?、ということなんです。

実に、プロケーブル(ProCable)で商品を購入されて、その異次元の性能を実感された人からの批判など、皆無に近いのが実態です。

と同時に、批判のメールをいただく事も、まずありません。これはネットばかり見ていて疑いの目でプロケーブル(ProCable)を見ている人には「完全なる盲点」になっているのではないでしょうか。

プロケーブル社には、批判的メールが毎日のように舞い込んでいるのではないか?などと思われるのが普通でしょう。しかしその種のメールや電話は、プロケーブル(ProCable)には、年間に、オーディオゾンビつまり、「オーディオチンピラ」からのメールなど、一通か二通しか無いというのが、本当のところです。批判ではなく、感謝。誹謗ではなく、お礼。それがプロケーブルの実態です。

実際のところ、この異常なるプロケーブル(ProCable)に関するネット現象というのは、プロケーブル(ProCable)の存在感が、はじめから圧倒的であったがゆえの事と思われるのです。彼らは、はじめからプロケーブル(ProCable)には、非常な危険を感じていたのでしょう。ただ、最初から批判する元気までは無かった。

途中から気づいた事だとは思いますが、生き残りの為にはプロケーブル(ProCable)を放っておくわけにはいかなかった、様々な業者に依頼してでも、徹底的にプロケーブル(ProCable)を批判して、プロケーブル(ProCable)の評判を地に落とさなくてはならないというのが、彼らの本音なのでしょう。


ところが、ぼったくりオーディオ業者にとっては、時すでに遅しだったのです。動くのが遅かったのではなく、プロケーブルの動きが、あまりにも早過ぎたのです。ぼったくりオーディオ業者の立場に立って、プロケーブルを見ると、その事が良く分かります。

最初は、デジタルケーブルだけならいいだろうと思っていた筈です。一ヶ月後には、ベルデン8412が出てきた。

何が起きているのかが、まだ分かっていないのです。

それから、8460、8470の、米国から直輸入の現物が出てきた。

続けて即座に、容易に手に入らない、ウェスタンエレクトリック(WE)のスピーカーケーブルさえ、米国経由で、出てきた。

そして、世界最高峰のアンプが出てきて、アンプ革命がおきて、アンプの地図が塗り替えられてしまった(注:これは二段階に渡って行われました。当初は、クラウンのD45、これも当時は世界一だったのです。クラウンD45が製造中止になるやいなや、次なるアンプの切り札、ドイツ製の、thomann S-75mk2、を、プロケーブルは出しました。これはクラウンをも、ツーランク上回るものでした。)。

そして、音の焦点の記述が出てきて、オーディオ屋が扱うケーブルがいかにボロいかが、証明されてしまったのです。

そして、CDプレーヤーの最終解答(公示)が出てきて、iPodこそが、CDプレーヤーより遥かに言いと(公示)してしまった。

CDプレーヤーメーカー(大企業)ですら、CDプレーヤーはもはや衰退の一途を辿るばかりになってしまい、赤字体質へと落ち込んでいくことになった。

のんのんと暮していたぼったくりオーディオメーカーや、業者には、とてもプロケーブル(ProCable)の、光速のスピードには、付いて行けなかったのです。


さて、話は変わりまして・・・、


プロケーブル(ProCable)がiPodが最高のCDプレーヤーだと言うとします(実際に公開しましたが)。iPodなどは誰もが持っているものですので(お子さんが持っている場合も多いでしょう)、すぐに実験出来てしまうのです。アップルのMacBookプロでもいいのですが、iPodでデジタルの16ビット、44.1キロヘルツの、アナログレコード並みに濃い音は、十二分に理解出来ると思います。という事を、当プロケーブル(ProCable)は、継続的に、公開してきました。継続的にです。あらゆるオーディオ用品に対してです。

この威力には凄まじいものがあったものであり、当プロケーブル(ProCable)ですら、驚いている始末です。

さて、このiPodの情報の伝播の速度には、尋常ではないものがありました。あっという間に、高額なCDプレーヤーは、市場から消え去っていってしまい、その代わりに、ネットワークオーディオや、音楽用パソコンなどが主流の時代になったのは、皆さんの、まだ知るところでしょう(それらも残念ながらボロ過ぎるのです)。

そして、アンプ類までもが、同様の運命を辿ります。高額なほど良かれという発想は、ことオーディオには全く通用しない事が、オーディオマニアの半数以上が、知るところになってしまいました。こうなると、後は口コミでどんどん広まります。今では老人しか高級オーディオなど買っていないでしょう。老人がいなくなったら、高級オーディオは本当の意味で終わります。

さて、今までの高額なアンプの評判は、みるみるうちに、悪くなっていくばかりだったのです。このようにプロケーブル(ProCable)があってこそ、オーディオ界は改革されていき、オーディオマニアのかたがたは、その多大なる恩恵を、プロケーブルから、まさに受けたかたがたの張本人であったがゆえ、普通に考えれば、批判などあろう筈がないのです。

それがネット上ではプロケーブル(ProCable)に対する批判が多くのさばっているというのは、一体全体、どこの誰が犯人なのでしょうか。いつか犯人達の素顔は、暴かれる運命にあります。

皆さん、惑わされないで下さい。プロケーブル(ProCable)の評判は、全日本レベルで、すこぶる良いのです。

その証明として、何をやっても、MacBook Proの、イヤホン端子からの音にかなうものは、容易には無いという事を確認されてください。MacBook Proが入手出来なければ、iPodに、16ビット、44.1キロヘルツの情報量を持っているファイル形式の、AIFFファイル、又は、WAVファイルで、最初にパソコンに音を取り込み、それをiPodに移して、そのイヤホン端子からアンプに接続して、音を聞いてみて下さい。この場合には(iPodを使う場合には)、マックの無いかたは、ウィンドウズマシンでも、構いません。

本当の16ビット、44.1キロヘルツの音がいかに濃いものであったのか。

昔は評判の良かった(雑誌などで評判が良かったというだけで、本当はダメなボロだったのですが)高額なCDプレーヤーを誇らしげに使っているかたは、恥じ入る運命になることでしょう。当プロケーブル(ProCable)を批判する気も、まったく無くなることでしょう。ネットの評判など全くあてにもならない事を、心底、思い知る事でしょう。

実に、皆さんが必要なのは、MacBook Proだけで十二分なのです。iTunesが、CD情報を取り込んでくれて、MacBook Proで、取り込んだCDの情報を再生すれば、事は済んでしまうのです。

もうアナログプレーヤーの時代でもありません。しかし、アナログだけは、まだ音がいいほうですから、アナログファンのかたは、それを続けてもいいのではないですか?(注:マックブックプロの、アナログ初期版をも完全に超えている「音の濃さ」には、完全に負けてしまいますが)。

いづれにしても、デジタルになってから、CDプレーヤーが出て来てから、音がおかしくなっていったのです。が、アップル社のiPodなり、マックブックプロなりが、それを逆転してくれました。いまや、アナログにこだわる理由は、ほとんど無いと言えます。

現代では絶対の知識も、ここに公開しておきます。ウィンドウズより、Macのほうが遥かに音が良く、オーディオマニアの評判もマックのほうがいい事です。これは知っておいて損は無いと思います。

良いDAコンバーターに「プロケーブル(ProCable)が販売しているレベルの」良いデジタルケーブルで、マックのパソコンからダイレクトに接続すれば、さらに音は良くなりますが、その種の事は、後の課題でいいです。まずはアップルコンピューターの、マックというパソコンを入手してください。

このように、プロケーブル(ProCable)社は、真実の情報の宝庫であり、真実の情報の発見者であると共に、同時に、その伝道者でもあったので、皆さんからの評判もすこぶるよく、批判もあろう筈が無いのです。うそばかりのオーディオ業者とは、雲泥の差が始めからあったのです。

しかし、まだまだ、情報が行き渡っていない節もあり、今になっても、お客様から、プロケーブル(ProCable)に出会って救われましたというメールを、毎日のようにいただいております。批判の文章をネットで見て、惑わされていましたという謝罪をすら、常時いただいているのが実態です。

いかにオーディオの泥沼が、底なし沼になってしまっていたのか?、既存のオーディオ業者は、いかに長い時間をかけて、それを深くて暗い泥沼にしてきたのかの証明でもある、ということは、忘れないでいただきたいと思います。
http://tokyo-audio.com/


http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/697.html#c127

[リバイバル3] ボッタクリ アンプ _ FM Acoustics の世界 中川隆
35. 中川隆[-8903] koaQ7Jey 2019年8月05日 16:19:55 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3829]

プロケーブル(ProCable)
鬼門・オーディオ編/ その泥沼的な廃退の真相を公開!
https://procable.jp/setting/index.html


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プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その1
http://japanese-audio.com/


実はプロケーブル(ProCable)がやってきた事を数え上げたらきりがない事をご存知のかたは、非常に多いと思います。

それはプロケーブル(ProCable)からオーディオファンへの、心からの献身的な貢献であったと同時に、オーディオ界にとっては、プロケーブル(ProCable)のやってきた事は、恐ろしい限りの破壊力を持つ、その種の影響力であった事でしょう。それこそ、大企業が倒産しかねないほどの事を、プロケーブル(ProCable)社はやってきたのです。


プロケーブル(ProCable)という会社は、そういう会社であるということは、深く認識しておくと、プロケーブル(ProCable)にまつわる「えせ情報」や、「オーディオゾンビ」どもの書いている、「いびつで、なおかつ、ねじ曲がった」意見などに惑わされる事も、今後は無くなると思います。


プロケーブル(ProCable)社が世に登場してから、2017年の年末である今で、はや16年以上の歴史を数えます。


最初に、プロケーブル(ProCable)が、この16年間でやってきた事というのは、箇条書きにしたほうが、プロケーブル(ProCable)の正体やオーディオ界で起きていた実態を、より鮮明に浮かび上がらせる事ができると思いますので、箇条書きにて、プロケーブル(ProCable)社の「栄光の軌跡」を、羅列したいと思います。

★プロケーブル(ProCable)の正体(箇条書きにてそれを明らかにします!)


1)プロケーブル(ProCable)社は、まず第一に、デジタルケーブルの情報の欠落を問題にしました。米国の、ベルデン1506Aという、世界最高峰のオールテフロン絶縁の「デジタルケーブル」を日本に紹介しました。重要なのは、その1506Aには、日本のカナレ社の75オームのプラグが必要だとプロケーブル(ProCable)社が断定して、常にそれが付いていた事です。
 このデジタルケーブルこそが、非常に音が濃密で、アナログのような濃密な音がするものでした。そして、ここから先が、プロケーブル(ProCable)社が本領を発揮したところなのです。


プロケーブル(ProCable)社は、デジタルケーブルによって音が違うなどということは、どちらかのデジタルケーブルが、デジタル情報が大幅に欠落しているからなのだと、断定しました。


オーディオ店で売られているデジタルケーブルのほとんどは、高額でぼろいものばかりなのだと、オーディオ界を「告発」したのです。


それまでは、デジタルケーブルはものによって音が違うので、色々なデジタルケーブルで様々な音を楽しんで下さいというほど、今にして思えばあきれかえるほどに、オーディオ界のレベルは低く、オーディオマニアは、お人好しばかりだったのです。


2)プロケーブル(ProCable)社は次に、アナログケーブルの切り札を日本に紹介してきました。これは実は、デジタルケーブル、1506Aを使ったかたからのリクエストでした。「これほど1506Aが凄いのなならば、アナログケーブルも紹介してください。」との意見が殺到したのです。

プロケーブル社がリクエストに応えて紹介したのは、米国ベルデン社の8412という型番のマイクケーブルでした。
そして、プロ用マイクケーブル=アナログケーブル(インターコネクトケーブル)なのであるからして、非常に高額なオーディオ用ケーブルに惑わされてはならないと、なんと、プロケーブル(ProCable)社は、マイクケーブル=インターコネクトケーブル(アナログケーブル)だと、日本ではじめて本当の事を大声で語りはじめ、国民を啓蒙しはじめました。
なぜ8412という型番のマイクケーブルが切り札だったのかにつきましては、色々な意見があるところでしょうが、プロケーブル(ProCable)が発見した事は、その深みを知る人にとっては、実に衝撃的な事だったのです。


「米国のスタジオで録音された音というのは、その録音時に使ったケーブルで再生すると、完璧なフラットを演出出来るのだ。」という、「公式」こそが、それでした。


確かに、ジャズを8412で慣らしますと、豊穣で、こんな音は聞いた事が無い!、というほどの音が出て来るのです。その場にマイルス・デイビスが蘇って生き返っているかのような錯覚を覚えるほどの音、そう、それは恐ろしいほどの音だったのです。


そして、1506Aと8412ブームによって、プロケーブル(ProCable)社は、徐々に全国的に有名になっていきます。


3)次にプロケーブル(ProCable)社は、切り札的なスピーカーケーブルを発表してきました。ベルデン8460、8470というスピーカーケーブルと、WE(ウェスタン・エレクトリック)の18GA、16GAというものがそれです。そして、それらのケーブルの使い方さえ、プロケーブル(ProCable)社は、克明に説明していったのです。これが世界で初めて発見され、発表された、「音の焦点」というものでした。

お客様サービスに徹底していたのも、プロケーブル(ProCable)社の特徴でした。それは今もプロケーブル(ProCable)社の伝統として、プロケーブル(ProCable)社は、会社をあげて、そうしているようです。


さて、それまでは、米国ベルデン社と言えば、オレンジ色と黒色のケーブルがきつくよってある、9497というものが、日本では主流でした。なぜプロケーブル(ProCable)社は、この9497を無視したのでしょうか。それはプロケーブル(ProCable)社が、簡単に言ってのけるところの、フラットな音を出すケーブルではなかった、というだけの理由ですが、その背景には、プロケーブル(ProCable)社による、非常に深い洞察がありました。


誰もが知る、ベルデン9497というスピーカーケーブルをプロケーブル(ProCable)社が否定したには、きちんとした理由がありました。ベルデン9497は、日本の輸入業者が改変してしまっており、音がおかしくなっているということと、それのみならず、ここはプロケーブル(ProCable)社の「技術的説明」になり、難解な部分ではありますが、きつくオレンジと黒の線材がよってある理由は、ベルデン9497がメッキ線材であるがゆえ、長く引くと音が硬くなる種類の線材ではあるが、きつくよる事によって、コイル効果(音を柔らかくする効果)により長く引いても音が固くならないという理論によって、ベルデン社が9497を設計する段階で、仕組んでいたものであるという説明でした。

この事は、プロケーブル(ProCable)社によると、「音の焦点」について何も知らない人にとっては、むしろ有難い事だったのかもしれませんが、本当のところは(蓋を開けてプロケーブル(ProCable)社が、その真実を覗いてみると)、このコイル効果こそが、スピーカーケーブルにとっては命取りになるということだったのです。

「音の焦点」というような概念は、それまで(プロケーブル(ProCable)社が提唱して全国に広めるまで)は、世界広しといえども、全く存在すらしていなかったわけですから、ベルデン9497が、有り難がられて使われていたのも、無理はなかった事なのかもしれません。ただし、それはプロケーブル(ProCable)が登場してきて、「音の焦点」を発表して広めていくと同時に、価値が全く無くなっていってしまったのです。その証拠に、現在となっては、ベルデン9497などを有り難がって使っている人は、ネットの出来ない老人以外、ほとんどいなくなってしまったのです。


つまり、ベルデン社の9497というスピーカーケーブルは、その設計思想の反動で(コイル効果を持たせてある反動で)、フラットな音を、完膚なきまでに壊してしまうのだと、つまり、プロケーブル(ProCable)の主張によれば、ベルデン9497は、とても「生音」が出せるほどのレベルのケーブルではない、というような、驚くべき説明であったのです。


そして、生音を出す方法を、またしても、日本国民に伝授し、啓蒙をはじめます。それと同時に、生音が出せる種類のベルデン社のスピーカーケーブルや、WE(ウェスタン・エレクトリック社)のスピーカーケーブルを、次々に発表していきます。その生音を出す方法こそが、あの有名な「音の焦点」というもので、これもまた、オーディオ界では初めての発見であり、プロケーブル(ProCable)社の技術力がいかに高いかの証明だったのです。詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。


メッキ線材は、長く引くと音が硬くなる、短く引くと音が柔らかくなる、太いケーブルだと音が柔らかくなる、細いケーブルだと音が硬くなる、というものが、プロケーブル(ProCable)社の語る論理でした。


これが、あの有名な「音の焦点」です。


この「音の焦点」という論理につきましては、プロケーブル(ProCable)社の鬼門コーナーの28番に、「音の焦点」として、全てが克明に記載されていますので、プロケーブル(ProCable)社のサイトで、誰もがいつでも読めるようになっております。


◎音の焦点


この論理の深みと、正しさを体で知ってしまったオーデョオファンは、プロケーブル(ProCable)社の技術なしでは、もはやオーディオは成り立たない、とすら、考えるに至っていったのです。


    魂のないやつ100人集まったってダメなんだ!

      ひとりの強力な個人(会社?)になれ!

                   落合信彦
http://japanese-audio.com/


プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その2
http://neworleans-jazz.com/


★さて、この「その2」こそは、劇的なほどに魅惑的な内容になりますうえ、その1よりもさらに強烈無比なるプロケーブル(ProCable)の正体を克明に描写するものになりますが、まずは分かりやすいよう、その1のおさらいをします。


「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その1」では、プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響の三つを解説致しました。


1)デジタルケーブルの情報の欠落という大問題について、プロケーブル(ProCable)は解析しました。
2)ベルデン8412という切り札的なアナログケーブルを、プロケーブル(ProCable)は、その使い方を解説したうえで発表しました(米国ジャズは8412で鳴らすのがベスト)。
3)最優秀なスピーカーケーブルの発表と、その使い方をもプロケーブル(ProCable)は(音の焦点)、克明に解説してみせました。


以上の三つが、(その1)でした。


普通はこれで終わるでしょう。三つもオーディオ業界全体に破壊的な影響を与えるような仕事をすれば、プロケーブル(ProCable)社の影響力は、それで終わるのが普通なのです。後は、革命などをするだけの力は残っておらず、通常業務をしているのが普通の会社でしょう。その点、プロケーブル(ProCable)社は、常識を超えていました。


プロケーブル(ProCable)社は、まったくとどまる事を知らないかのようでした。まるでダンプカーのごとき勢いで、さらなる猛スピードで突っ走っていったのです。


そして、プロケーブル(ProCable)社が発表した4番めの真実は、ついには、恐ろしいばかりの影響力を、全国に、放っていました。


4)プロ用の小型パワーアンプは、いかなるアンプより優れている。1950年代のWE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプより優れているのだ。WE越えである。皆でWE越えをしようではないか!!


という、信じがたいような事こそが、恐ろしいほどに衝撃的なるプロケーブル(ProCable)の発表そのものだったのです。


なぜそのプロケーブル(ProCable)の発表が、あまりにも衝撃的だったかと言いますと、WE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプより優れているということは、オーディオ界の、あらゆるアンプより優れているという事を意味していたからです。プロケーブル(ProCable)は、たかだか、5万円台のアンプが、○ッキン○ッシュのアンプよりも、○ーク○○○○ンのアンプよりも、○○ルのアンプよりも優れているのだと、言い放ったも同然だったからです。


そして、非常に多くのお客様がたが、その隠された真実を知る事になっていったのです。多くのお客様がたは、プロケーブル(ProCable)が当時売っていた米国のクラウン社のD45というアンプを購入していったのです。


(プロケーブル(ProCable)価格が59,800円だったので、騙されたつもりで試せた事も、この事実が一気に広まった原因かと思います。)


そして、ほとんどのかたが、今まで使っていた、100万円も200万円もするアンプを(時には30万円、50万円のアンプを)、その事実をまだ知らされていないかたがたに、オークションなどで、数十万円で売却していたのです。


これには、特筆すべき、逸話もあります。


WE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプの300Bではなく、もっと優秀であった、さらに時代をさかのぼる、同じく WEの205D真空管アンプ(一台500万円のアンプが、ステレオ再生では二台必要・つまり1000万円のアンプです)を使っていた人物が、プロケーブル(ProCable)のお客様の中に、なんと、混じっていたのです。


そのかたは、プロケーブル(ProCable)のクラウンD45を入手して、そちらのほうが優秀だと見切ってしまい、205D真空管のWEのアンプを、さっさと売却してしまったのです。


まさに、プロケーブル(ProCable)社がやっていた事は、アンプそのものの「革命」だったのです。そして、今もプロケーブル(ProCable)革命はアンプの世界において、脈々と続いており、クラウンD45が生産中心になると、ほぼ同時に、さらに凄いアンプを発表してきます。

プロケーブル社は、まるでクラウンD45が生産中止になる事を見抜いていて、あらかじめ、それより凄いものを、虎視眈々と用意していたかのように思えたほどです。真偽はどうなのでしょう?

それが、thomann S-75mk2、というアンプでした。このthomann S-75mk2というアンプは、さらにさらに、恐ろしくも凄いものでした。WEの真空管アンプを越えるクラウンD45より、数段上の、このドイツ製のアンプが、今のプロケーブル(ProCable)売価では、たったの2万数千円なのです。


★ドイツ製アンプに関する注意事項 その@

プロケーブル(ProCable)は一年の保証付きです。このアンプは「必ず」保証付きのものを入手してください。保証なしの売りっぱなしの業者が多いですから、この点だけは、厳重に注意してください。「ドイツまで送って直してもらって下さい。ドイツの保証が付いています。」などと、彼らは本当に言いかねません、というような注意もしております。確かにオーディオ業界のモラルは、詐欺師的であり、その程度のレベルに過ぎないのだと思える事、多々なのです。


★ドイツ製アンプに関する注意事項 そのA

両端ともメッキプラグの最悪の仕様の115Vへの昇圧トランスとのセット売りもみかけられますが、それが両端メッキですから、メッキの音が厳しすぎて高域が上昇してしまい、音楽用途には、使い物になりません。これにも、厳重にご注意下さい。プロケーブル(ProCable)仕様のアンプのオプションで選べるようになっている安価な昇圧トランスは、特別注文品仕様ですが、それでも6800円です。それは、両端がきちんと非メッキになっている、音楽用途に適合させてあるものです)。


さて、これでは(たったの2万数千円のアンプが、アンプ業界の最高峰であるならば、)オーディオ業界が壊れてしまっても無理はありません。


そして、次にプロケーブル(ProCable)は、さらにさらに、恐ろしい事をやってのけました!!


5)CDプレーヤーが、欠陥品である事を、プロケーブル(ProCable)社は、全国に向かって、大々的に、公に発表しました!!


そして、半年の期間を置いて(オーディオメーカーが倒産しないよう、プロケーブル(ProCable)なりの猶予期間を空けていたのです)、iPodこそが、最良のCDプレーヤーだと、プロケーブル(ProCable)社は、世に、これでもかと、言い放ちました!!、さらには、その記述のタイトルには、これはプロケーブル社の冗談なのでしょうか?、(公示)とすら、末尾に書かれていたのです。


◎CDプレーヤーの最終解答(公示)

そして、そこには、論理的な分析から、実験結果まで、詳細に記されていたのです。
(圧縮しない、つまり音質を悪くしない、WAVファイル形式か、AIFF形式でなければならない)


絶句です。それを読まれた当時のオーディオマニアのかたがたは、間違いなく絶句したに違いないのです。そして、iPodというのは、すでに市民権を得ていて、オーディオマニアの友達、子供、知り合いなど、誰かが必ず持っているというほどに普及していたのです。


プロケーブル(ProCable)社の、この発表をもってして、高額なCDプレーヤーの歴史は、幕を閉じていく事になります。そして、プロケーブル(ProCable)のおかげで、行き先を失ったオーディオメーカーは、ネットワークオーディオなどという、中途半端な事しか、する事が無くなってしまいました(注意してください。ネットワークオーディオなどというものも、詐欺同然の子供騙しなのです!)。


今振り返ると、プロケーブル(ProCable)社というのは、なんと恐ろしい事をしていたのでしょうか。


実は、AirMacエクスプレスや、MacBookなどのイヤホン端子から直接音をとっても、あらゆるCDプレーヤーを越えていたのですが、プロケーブル(ProCable)社は、あえて、当時、G5と比べて、iPodが最優秀だと言い放ったのです。


プロケーブル(ProCable)社は、真実を、一気に全国に広めようとしたのでしょうか。


そして、さらにプロケーブル(ProCable)社のオーディオ革命は、とどまることなく続きます。


6)そのような、大それた事をしながらも、プロケーブル(ProCable)は、英国音楽はバイタル、日本の音楽はモガミ2534、又はカナレ4E6S、ドイツ音楽はノイマンで鳴らすと、完璧なフラットで鳴るとの発表を、次々に行っていきます。さらにはプロ用と言いながら、除外すべきケーブルについても語ります。ゴッサム(Gotham)はダメだと言い切ったのです。それは民生用ほどボロい事はないが、いかなる国籍の音楽を再生するにも不完全であり、フラットともほど遠いという発表も、同時に行っていきます。

確かにゴッサムを使った人々は、お金をドブに捨てたようなものだと、非常に後悔されているのです。なんたる正確無比な、プロケーブル社の判断力なのでしょう。それが即座に分かるシステムをプロケーブル社が社内に持っているとしか思えない節さえあります。

このように、あらゆる面において、プロケーブル(ProCable)社は、手取り足取り、皆さんと、オーディオ業界とを、牽引していきました。まさに「手取り足取り」という表現が当たっているでしょう。


大胆さと緻密さの融合、まさにそれこそが、プロケーブル(ProCable)社の真骨頂なのでしょうか。


さらにプロケーブル(ProCable)社は、機材同士を接続する場合には、ベルデン社の88760であり、同じくベルデン社の88770こそが、最優秀であり、それは国籍の問題を越えた次元において、完璧なフラットのケーブルだからであるとの発表もしております。


ということは、ベルデン社の、88760と88770だけは例外として除外すれば・・・、


良い音のアナログケーブル=その国籍のプロ用スタジオで「頻繁に」使われているマイクケーブルであるという事実を、プロケーブル(ProCable)社は、次々に証明していったのです。
http://neworleans-jazz.com/


プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その3
http://black-music.info/


★この「その3」でこそ、ほとんどのオーディオ業界は、実質的には、終焉を迎えました。終わらせたのは、勿論プロケーブル(ProCable)です。一体全体、プロケーブル(ProCable)社が、どのように、オーディオ業界を終わらせたのかは後述するとしまして、まずは「その2」のおさらいをします。


4)WE越えの現代のプロ用小型アンプを、プロケーブル(ProCable)社は、日本に紹介して、オーディオ業界を騒然とさせ、オーディオ業界の、アンプ関係の地図を、塗り替えてしまいました。


5)さらにプロケーブル(ProCable)社は、CDプレーヤーが欠陥品である事を、そのデジタルのエラー訂正という観点から、パソコンより劣っている事を「公示」してしまいました。これにより、オーディオ業界におけるCDプレーヤーというものが、プロケーブル(ProCable)社の多大なる影響力によって、ほとんど売れなくなってしまったこと。


6)そうこうしながらも、プロケーブル(ProCable)社は、プロ用オーディオケーブルの使い方を煮詰めていき、米国の音楽のみならず、ドイツの音楽、日本の音楽、英国の音楽などに適正なケーブルを、発表しつづけていったこと。また、そのプロケーブル(ProCable)社の偉業により、オーディオ界の民生用のRCAケーブルは、プロ用ケーブルに押されて、ほとんど壊滅状態に追い込まれていってしまったこと。


以上の三つが「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力(その2)」でした。


(その1)の三つも破壊的な威力だったのですが、さらに破壊的な事を、プロケーブル(ProCable)は、(その2)で、やってのけたのです。


★さて、今回は、「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その3」です。


もうこれで、ほとんどのオーディオの常識は、プロケーブル(ProCable)によって、壊滅させられます。残るは、パソコンを操る事が出来ない世代のかたがたで、プロケーブル(ProCable)の存在を知らないかたがたが、「ぼったくりオーディオ業界」から、今もオーディオ機器を買っているのみです。

さて、ついに、このシリーズの最後となる、「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その3」を発表します。


下記が、その3の三つです。
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7)今まで誰も目に止めもしなかった、「電源」というものに、プロケーブル(ProCable)社は、電源トランスを使って、メスを入れていきました。電源ノイズこそが、音を濁らせている真犯人だという仮定からスタートして、見事にそれを商品化して、世に見せ付けました。プロケーブル(ProCable)社に言わせれば、これは簡単な事で、「電源」は、車にとっての、ガソリンである。汚れきった「粗悪ガソリン」で、車がまともに走るだろうか?、という事のようです。


驚くべき事に、インターネットの速度さえもが、劇的に上昇したり、パソコンのスピードが、CPUを倍速にしたかのように高速化されるというような事態さえ起きはじめました。プロケーブル(ProCable)社が販売した電源トランスは、一つ残らず、その種の威力がありました。ネット等の速度につきましては、様々な人がネット上の計測サイトで実測して、「数字で」証明されています。詳しくは、プロケーブル(ProCable)社の電源トランスのコーナーの「お客様の声」を参照ください。実に色々な実験結果が登場しています。


勿論、音、つまり「オーディオ」に対する改善効果は、プロケーブル(ProCable)の最重要事項、主眼であり、それは目を見張るべきほどのものでした。これにて、プロの現場から、アマチュアの自宅レコーディング環境から、PAに至るまで、日本の音楽現場は、電源というものに目を向けざるを得なくなり、プロケーブル(ProCable)社の存在によって、劇的な進化を遂げていったのです。


8)さて、次にプロケーブル(ProCable)社が手がけたのは、音響理論でした。プロケーブル(ProCable)社は、なんと、今まで百年以上もの長い間、闇に包まれていた、「音響」というものの正体を、見事に、これでもかというほど明瞭に、暴いてみせました。


そして、音響理論の特許を取りました。プロケーブル(ProCable)のする事には、すぐに追従する業者が出て来ますから、特許を取らざるを得なかったものです。それによって、確かに業者は、プロケーブル(ProCable)に、音響という意味では追従できなくなったようです。

ただし、特許の期間は20年くらいに過ぎませんから、それが過ぎれば、即、ある種の業者はプロケーブル(ProCable)に追従していくことでしょう。さて・・、この特許技術(発明)によって、


プロケーブル(ProCable)は、部屋というものの音響環境が、実は最善の環境であった事を証明してみせました。これは、実は驚嘆すべき事でした。今までは、部屋という環境は音響的に最悪だとばかり、100年以上もの長きにわたって(日本のオーディオの黎明期以前から、その後も)、オーディオ界がこぞって宣伝してきた事だったのです。


プロケーブル(ProCable)社は、その悪習をひっくり返してしまったのです。部屋の音響を最悪だとする事によって、音響屋などというものすら存在しており、その種の音響屋に部屋の改造を依頼するだけで、五百万円以上は、軽く飛んでいたのです。かたやプロケーブル(ProCable)社のほうは、それに対して、たったの39800円でした。

なぜたったの39800円で済んでしまったのかを書きますと、スピーカースタンドだけで、その「結界音響」とプロケーブル(ProCable)社が呼ぶところの音響環境が、実現されてしまったからです。


そのうえ、自分で積み木で「結界音響」を張っていただいてもいい、つまり、個人さんは真似をしていただいてもいい、プロケーブル(ProCable)社は、その場合には特許を主張しないとして、プロケーブル(ProCable)の技術を広くアマチュアのかたがたに開放してしまいました。(プロの場合でも、その特許を使ったという連絡さえくれればいい、とのことですが、連絡してくるプロは少ないようです。)


さて、これでとうとう、百年以上も続いた「閉ざされた音響の歴史」と、それに伴う「デマ」は、「日本では」という限定付きではありますが、幕を閉じる事になります。部屋における「音響理論」は、すでに丸ごと、プロケーブル(ProCable)によって、ひっくり返されてしまっています。


9)さらに、プロケーブル(ProCable)社は、バランス転送用プラグ、つまり、XLRプラグの使い方を、世界で初めて、皆さんに正しく伝えました(こんなバカな事すら、本当に世界ではじめての事であって、それまでは、プロケーブル(ProCable)社以外の世界中の一人たりとも、正しく理解していなかったのです。)

注:)この簡単な驚くべき事実は、プロケーブル(ProCable)社の発見ですが、実は、あっという間に電光石火で日本中に広まっていきました。口コミでプロのレコーディング現場、マスタリング現場にさえ広まっていったと聞いております。理由は、誰にでも試すことが出来て、しかも、誰にでも即座に理解できるほどに、簡単な事であったからと想像します。

本来は、プロの世界こそが、何事に対しても進んでいなくてはならないにも関わらず、実際には、許容性が足りないのでは?、と、感じる事も、多々あります。


しかし、XLRプラグの使い方に限っては、プロの間にもあっという間に広まりました。プロで、この事を胸を張って語っているものがいたとしたら、それはプロケーブル発で広まった情報が、あなたの耳にも入っただけですよと、教えてあげてください。


さて、この発見の内容はと言いますと、機材側が金メッキのプラグであった場合には、銀メッキのXLRプラグが付いた、プロ用ケーブルを使って下さい、機材側が銀メッキのプラグであった場合には、金メッキのXLRプラグが付いた、プロ用ケーブルを使って下さい、という事でした。

★なんと単純なことだったのでしょうか!?

それだけの事です。それだけの事なのですが、プロケーブル(ProCable)社以外の、世界の誰もが、それに気づかなかったのです。


それだけ音というもののセッティングは難しく、プロといえども、皆目あてずっぽうだったのが現実だったのです。プロだからといって、こんな事では、胸を張れましょうか。まして、オーディオマニアとなると、数千万円もの大金をぼったくられても、まだ分からないというケースが大半だったでしょう。


そういう背景を従えて、プロケーブル(ProCable)社は、現代の音楽産業の中に、登場してきました。


さて、話は、プロケーブル(ProCable)社が、少々の実験をしただけで、実に簡単に発見してしまった、XLRプラグの使いかたに戻ります。


機材の組み合わせによっては、XLR銀メス---XLR金オス、などという変則的なプロ用ケーブルが必要になる事もあるということです(ケーブルは全てプロ用を使って下さい)。
 さて、この法則は絶対であり、スキのあるような種類のものではありませんでした。それゆえ、あっという間に全国のオーディオファンと、ほとんどのプロフェッショナルの人々に広まっていきました。それと同時に、プロケーブル(ProCable)社という名前も、これだけが理由ではありませんが、あっという間にオーディオマニアの人たちの間での常識となっていったのです。むしろ今も遅れているのは、プロのスタジオなど、一番それを必要としている現場の一部なのではないでしょうか?
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他にもプロケーブル(ProCable)社の行った偉業は、非常に多くあります。それはプロケーブル(ProCable)社のホームページをみていただくと、一目瞭然だと思います。具体的には、PA用の38cmウーファーのプロ用スピーカーの5万円ほどのものは、民生用の100万円のスピーカーに劣るものではない、という事実の発表や、世界最良のファイヤーワイヤーケーブルやLANケーブルの発表など、次々に斬新な真実を発表していった事です。中には、オーディオ界をひっくり返すような発表も、これ以外にも、プロケーブル(ProCable)社は普通に行っていたのです。


★プロケーブル(ProCable)シリーズに書かなかった、超衝撃的だった発表とは・・・

中でも超衝撃的であったのは、電源関連の品物、つまり、電源タップ、電源トランス、電源ケーブル、その他全て、電源関連の道具のプラグ類は、全て真鍮の非メッキのものでなくてはならない、という、驚くような発表だったのではないでしょうか。その為、プロケーブル(ProCable)社が売ってもいない、パナソニックの1512Kという壁コンセントが最良との発表は衝撃的でした(重要な事は、プロケーブル(ProCable)は一円も儲からないのです。)。

ところが、プロケーブル(ProCable)社の見解は、驚くべきものでした。「この程度の事は誰もでも分かるほどに簡単な事であり、今まで誰にも分かっていなかった事のほうが、幼稚過ぎて、むしろ信じられない事だ。」というのです。

いづれにしましても、

これでロジウムメッキもののバカ高い壁コンセントなどは、非常にボロく、全く音楽用として使い物にならないという事が判明してしまったわけです。PCOCCなどという素材の銅もそうですが、これまで、その種のぼったくり商売は、全てのオーディオ業者がやっていたと断言します。それをプロケーブル(ProCable)社が、単独で、日本中から排除して、一網打尽にしてしまったのです。

このように、プロケーブル(ProCable)社の偉業の数々は、オーディオにまつわる様々な事を、全て破壊してしまって、一から再構築してしまったというところにこそ、その真価があります。


特に「結界音響」理論につきましては、発表当初から、ノーベル賞並みの発見だとの噂すら広まっていました。ただ、プロケーブル(ProCable)社は、それを音響学会で発表するつもりは皆目無さそうですし(音響学会で発表すれば、世界的に有名な理論になっていくに違いありませんが)、それよりも皆さんの財産として、自由に使っていただければいいというくらいに、プロケーブル(ProCable)社は、今も考えているようです。
http://black-music.info/


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プロケーブル(ProCable)がのさばると非常に困るオーディオ業者!?
http://tokyo-audio.com/

今まで皆さんから莫大な金銭をぼったくってきたオーディオ業者は、プロケーブル(ProCable)がのさばればのさばるほど、「倒産」という危機が、現在迫っています。それが理由でプロケーブル(ProCable)の批判ばかり、あらゆる手を使って、ネット上で行っているというのが、ネット状況です。

彼等古くからのオーディオ業者の評判は、年々落ちていくばかりで、もはや歯止めが聞かない状態に陥っています。

この理由ははっきりしています。プロケーブル(ProCable)の評判が、一般のオーディオマニアに、あまりにも良過ぎるからと、プロケーブル(ProCable)が、オーディオ業界の地図を塗り替えてしまったからです。プロケーブルの試聴室の評判もあまりにも良い。100人中、99人が絶賛して帰っていくほどなのですから、オーディオ業者は、この事態を放っておくわけにはいかないのです。なんとしてでも、プロケーブル(ProCable)を批判(誹謗中傷?)して、プロケーブル(ProCable)の評判を落とさなくてはなりません。その為になら、少しのおこづかいをあげてでも「オーディオチンピラ(オーディオゾンビ?)」にプロケーブルの誹謗中傷の記事を書かせるのは、普通の事ではないですか?、まして、詐欺師同然の、ぼったくりオーディオ屋のする事なんですよ。


さて、ここで、プロケーブルの大阪店の試聴室から出てきたかた(ショックを受けたかた)の表情や仕草を皆さんも知っておいて下さい。それがいかにえげつないものかが、わかります。プロケーブル大阪店の試聴室が、いかにすさまじいものであるかが、手に取るように、分かります。


1)呆然と立ち尽くしているかた。

2)大阪店の天井を見上げて、一言も喋れなくなってしまったかた。

3)独り言を、うつむいて一人で喋り続けているかた。

4)店長を相手に、のべつまくなしに感動の気持ちを喋り続けているかた。

5)何一言喋らずに、店を出て行くかた(このタイプは、能面のように無表情だそうです)。

6)持っている金銭を全部使って、片っ端からケーブル類を購入していくかた。

7)オーディオ屋の悪口を、激しくののしりながら大声で叫んでいたかた。

8)「俺が家族を犠牲にしていたんだ。」「俺がバカだったんだ。」などと言いながら涙を浮かべておられたかた。

9)プロケーブル、プロケーブル、プロケーブル、と、つぶやき続けているかた。

10)感動の?涙を目に溜めて試聴室から出てこられるかた(これはかなり多いそうです)。

11)「ちきしょう!ちきしょう!」と叫びながら、試聴室の出口の柱に額を打ち付けていたかた。

12)その他色々(大阪店の店長に聞いていただくと色々出てくると思います。)

などなど、店長に改めて聞いたら、私が知っている以上の出来事が、さらに出てきましたので、追加しました。

いづれにしても、大阪店のプロケーブル試聴室の音は、異次元なのです。他のいかなる試聴室に比べても、圧倒的なんです。
しかし、本当の事を告白しますと、プロケーブル最強の試聴室といえども、あまり恐ろしい音になってもいけないだろうと、あえて、ウェスタンエレクトリック(WE)の復刻版のスピーカーケーブルを使わずに、ベルデンの8470にしてあったのです。

そうやって、音のランクをワンランクからツーランク、落としてあったのだ、ということも、知っておいて下さい。これは皆さんの心の(精神の?)安全の為に、わざと、そうしていたものです。

が、ついに、ウェスタンエレクトリック(WE)の復刻版のスピーカーケーブルに、に交換してきました。やるなら徹底的にせよ!、ですよ。(これにつきましては、2017年の12月に交換してきました。今や、世界最高峰のWEの音で、プロケーブルの大阪試聴室は鳴っています。まさに、プロケーブルの大阪試聴室は、とんでもない音になりました。)


さて、プロケーブル(ProCable)のオーディオへのアプローチの方法は、前例がまったく無かったがゆえ、このようなオーディオ業者(プロケーブル)が登場してくる事自体、誰にも予測不可能であったがゆえに、既存のぼったくりオーディオ業者には、プロケーブルを批判して阻止することが、当初は、不可能だったのです。

まさに彗星の如くプロケーブルが登場してきたがゆえに、プロケーブルに対抗する時間も手段もないまま、今までのオーディオ業者は衰退してしまったのです。あれよあれよという間に衰退していくのですから、既存のオーディオ業者は、たまったものではありません。プロケーブルの大阪店が登場してから、大阪のオーディオのメッカ、日本橋のオーディオ店が何軒倒産したでしょう。7件か8件以上は、ゆうに倒産していると思います。


実は、プロケーブルにとっては、いつまでも元気で居て欲しかったハイファイ堂さんですら、大幅な規模縮小をしてしまい、困ってしまったほどです(当店は、ハイファイ堂さんのような中古業者は、競合相手にはならないと、実は、考えており、中古の商品をハイファイ堂さんに買いに行ったかたが、ついでに寄ってくれて、プロケーブルで、ケーブル一本でも、買っていってくれるのを期待していたのです。)。

このハイファイ堂さんの話は、今でこそ明かせる話です。プロケーブル側が、ハイファイ堂さんに片想いしていただけで、ハイファイ堂さんから見たら、少しお隣にあるプロケーブルの大阪店は、鬱陶しい限りの存在だったのかもしれません。


それだけ当プロケーブル(ProCable)の威圧感や、オーディオ業界への影響力には、凄いものがあったのだろうかと・・・、今振り返りますと、確かにプロケーブルには、それがあったと思える節が、過去の事ではありますが、あちこちに見受けられるのです。

ネットだけを見ていると、現在、倒産しかかっている業者は、必死になって赤字情報をカモフラージュしようとしているように見受けられます。そこのところが、我々の目には、よく見えていないのです。

評判がいくら悪くても、年々客の数が減っていっているにも関わらず、「やらせ」、「偽り」、「うそ」、他店の「批判」、実に様々な手を使って、自社の評判が良いように見せかけているだけというのが、ぼったくりオーディオ業界の実態なのかもしれません。

今も順次オーディオ業者は倒産していっていますが、近いうちに、大手のオーディオ業者が倒産して、皆さんは、びっくりされることと思います(2018/2/9記述:これはその後、日本ビクターの倒産・ケンウッドとの合併で、事実となりましたが、次に倒産する大企業、もしくは有名企業も出てくるでしょう)。

反面、当プロケーブル(ProCable)側は、いくら評判を貶めるような「やらせ」や「うそ」や「徹底した、しつこい批判」という憂き目に会っていても、堂々としているように、見えるのではないでしょうか。ただし、彼らのような「最底辺のオーディオゾンビ」を許しておくことは、いくら寛大なプロケーブルとはいえ、もう出来ません。やはり、ウソに騙されて、オーディオ屋にぼったくられ続けているかたがたが、後を絶たないからです。


★プロケーブルの実態


実態は、毎日のように、お客様がたからかかってくる電話、メールなどによって、感謝の内容、そして、深く御礼をされているのが実態です。プロケーブル(ProCable)の社員は、それが普通の事になっています。ただ、皆さんに対する感謝の気持ちは、全員が深く深く、持ち続けております。お客様あってのプロケーブルだと、オーナーからの教育が徹底しているからです。

皆さんの幾人かのかたがたが想像しているような、プロケーブルに対する、批判めいたメールや電話などは、本当に皆無に近いのです。あえて本当の事を言えば、年に一回あるかな?くらいです。

プロケーブル(ProCable)の商品や鬼門コーナーの記事の下には、全て、お客様のコメントが掲載されていますが、その数と評判の良さには、圧倒されるのみです。批判も一つもありませんん。これはプロケーブル(ProCable)の批判側に言わせると、プロケーブル(ProCable)は、わざと批判的なメールを掲載していない、などと言っておりますが、そんなメールは一通たりとも来ていないのです。

そして、プロケーブルサイトに、誰でも書けるようにすれば、真っ先に、ぼったくりオーディオ界に雇われた「オーディオチンピラ」が、これでもかと、誹謗中傷を掲載してくるに決まっているのです。

彼らは極めつけの「オーディオチンピラ」です。寄せ付けないほうがいいに決まっているでしょう。そこのあなた!「オーディオチンピラ」と付き合いたいですか??、プロケーブルに限らず、誰でも嫌でしょう?、ということなんです。

実に、プロケーブル(ProCable)で商品を購入されて、その異次元の性能を実感された人からの批判など、皆無に近いのが実態です。

と同時に、批判のメールをいただく事も、まずありません。これはネットばかり見ていて疑いの目でプロケーブル(ProCable)を見ている人には「完全なる盲点」になっているのではないでしょうか。

プロケーブル社には、批判的メールが毎日のように舞い込んでいるのではないか?などと思われるのが普通でしょう。しかしその種のメールや電話は、プロケーブル(ProCable)には、年間に、オーディオゾンビつまり、「オーディオチンピラ」からのメールなど、一通か二通しか無いというのが、本当のところです。批判ではなく、感謝。誹謗ではなく、お礼。それがプロケーブルの実態です。

実際のところ、この異常なるプロケーブル(ProCable)に関するネット現象というのは、プロケーブル(ProCable)の存在感が、はじめから圧倒的であったがゆえの事と思われるのです。彼らは、はじめからプロケーブル(ProCable)には、非常な危険を感じていたのでしょう。ただ、最初から批判する元気までは無かった。

途中から気づいた事だとは思いますが、生き残りの為にはプロケーブル(ProCable)を放っておくわけにはいかなかった、様々な業者に依頼してでも、徹底的にプロケーブル(ProCable)を批判して、プロケーブル(ProCable)の評判を地に落とさなくてはならないというのが、彼らの本音なのでしょう。


ところが、ぼったくりオーディオ業者にとっては、時すでに遅しだったのです。動くのが遅かったのではなく、プロケーブルの動きが、あまりにも早過ぎたのです。ぼったくりオーディオ業者の立場に立って、プロケーブルを見ると、その事が良く分かります。

最初は、デジタルケーブルだけならいいだろうと思っていた筈です。一ヶ月後には、ベルデン8412が出てきた。

何が起きているのかが、まだ分かっていないのです。

それから、8460、8470の、米国から直輸入の現物が出てきた。

続けて即座に、容易に手に入らない、ウェスタンエレクトリック(WE)のスピーカーケーブルさえ、米国経由で、出てきた。

そして、世界最高峰のアンプが出てきて、アンプ革命がおきて、アンプの地図が塗り替えられてしまった(注:これは二段階に渡って行われました。当初は、クラウンのD45、これも当時は世界一だったのです。クラウンD45が製造中止になるやいなや、次なるアンプの切り札、ドイツ製の、thomann S-75mk2、を、プロケーブルは出しました。これはクラウンをも、ツーランク上回るものでした。)。

そして、音の焦点の記述が出てきて、オーディオ屋が扱うケーブルがいかにボロいかが、証明されてしまったのです。

そして、CDプレーヤーの最終解答(公示)が出てきて、iPodこそが、CDプレーヤーより遥かに言いと(公示)してしまった。

CDプレーヤーメーカー(大企業)ですら、CDプレーヤーはもはや衰退の一途を辿るばかりになってしまい、赤字体質へと落ち込んでいくことになった。

のんのんと暮していたぼったくりオーディオメーカーや、業者には、とてもプロケーブル(ProCable)の、光速のスピードには、付いて行けなかったのです。


さて、話は変わりまして・・・、


プロケーブル(ProCable)がiPodが最高のCDプレーヤーだと言うとします(実際に公開しましたが)。iPodなどは誰もが持っているものですので(お子さんが持っている場合も多いでしょう)、すぐに実験出来てしまうのです。アップルのMacBookプロでもいいのですが、iPodでデジタルの16ビット、44.1キロヘルツの、アナログレコード並みに濃い音は、十二分に理解出来ると思います。という事を、当プロケーブル(ProCable)は、継続的に、公開してきました。継続的にです。あらゆるオーディオ用品に対してです。

この威力には凄まじいものがあったものであり、当プロケーブル(ProCable)ですら、驚いている始末です。

さて、このiPodの情報の伝播の速度には、尋常ではないものがありました。あっという間に、高額なCDプレーヤーは、市場から消え去っていってしまい、その代わりに、ネットワークオーディオや、音楽用パソコンなどが主流の時代になったのは、皆さんの、まだ知るところでしょう(それらも残念ながらボロ過ぎるのです)。

そして、アンプ類までもが、同様の運命を辿ります。高額なほど良かれという発想は、ことオーディオには全く通用しない事が、オーディオマニアの半数以上が、知るところになってしまいました。こうなると、後は口コミでどんどん広まります。今では老人しか高級オーディオなど買っていないでしょう。老人がいなくなったら、高級オーディオは本当の意味で終わります。

さて、今までの高額なアンプの評判は、みるみるうちに、悪くなっていくばかりだったのです。このようにプロケーブル(ProCable)があってこそ、オーディオ界は改革されていき、オーディオマニアのかたがたは、その多大なる恩恵を、プロケーブルから、まさに受けたかたがたの張本人であったがゆえ、普通に考えれば、批判などあろう筈がないのです。

それがネット上ではプロケーブル(ProCable)に対する批判が多くのさばっているというのは、一体全体、どこの誰が犯人なのでしょうか。いつか犯人達の素顔は、暴かれる運命にあります。

皆さん、惑わされないで下さい。プロケーブル(ProCable)の評判は、全日本レベルで、すこぶる良いのです。

その証明として、何をやっても、MacBook Proの、イヤホン端子からの音にかなうものは、容易には無いという事を確認されてください。MacBook Proが入手出来なければ、iPodに、16ビット、44.1キロヘルツの情報量を持っているファイル形式の、AIFFファイル、又は、WAVファイルで、最初にパソコンに音を取り込み、それをiPodに移して、そのイヤホン端子からアンプに接続して、音を聞いてみて下さい。この場合には(iPodを使う場合には)、マックの無いかたは、ウィンドウズマシンでも、構いません。

本当の16ビット、44.1キロヘルツの音がいかに濃いものであったのか。

昔は評判の良かった(雑誌などで評判が良かったというだけで、本当はダメなボロだったのですが)高額なCDプレーヤーを誇らしげに使っているかたは、恥じ入る運命になることでしょう。当プロケーブル(ProCable)を批判する気も、まったく無くなることでしょう。ネットの評判など全くあてにもならない事を、心底、思い知る事でしょう。

実に、皆さんが必要なのは、MacBook Proだけで十二分なのです。iTunesが、CD情報を取り込んでくれて、MacBook Proで、取り込んだCDの情報を再生すれば、事は済んでしまうのです。

もうアナログプレーヤーの時代でもありません。しかし、アナログだけは、まだ音がいいほうですから、アナログファンのかたは、それを続けてもいいのではないですか?(注:マックブックプロの、アナログ初期版をも完全に超えている「音の濃さ」には、完全に負けてしまいますが)。

いづれにしても、デジタルになってから、CDプレーヤーが出て来てから、音がおかしくなっていったのです。が、アップル社のiPodなり、マックブックプロなりが、それを逆転してくれました。いまや、アナログにこだわる理由は、ほとんど無いと言えます。

現代では絶対の知識も、ここに公開しておきます。ウィンドウズより、Macのほうが遥かに音が良く、オーディオマニアの評判もマックのほうがいい事です。これは知っておいて損は無いと思います。

良いDAコンバーターに「プロケーブル(ProCable)が販売しているレベルの」良いデジタルケーブルで、マックのパソコンからダイレクトに接続すれば、さらに音は良くなりますが、その種の事は、後の課題でいいです。まずはアップルコンピューターの、マックというパソコンを入手してください。

このように、プロケーブル(ProCable)社は、真実の情報の宝庫であり、真実の情報の発見者であると共に、同時に、その伝道者でもあったので、皆さんからの評判もすこぶるよく、批判もあろう筈が無いのです。うそばかりのオーディオ業者とは、雲泥の差が始めからあったのです。

しかし、まだまだ、情報が行き渡っていない節もあり、今になっても、お客様から、プロケーブル(ProCable)に出会って救われましたというメールを、毎日のようにいただいております。批判の文章をネットで見て、惑わされていましたという謝罪をすら、常時いただいているのが実態です。

いかにオーディオの泥沼が、底なし沼になってしまっていたのか?、既存のオーディオ業者は、いかに長い時間をかけて、それを深くて暗い泥沼にしてきたのかの証明でもある、ということは、忘れないでいただきたいと思います。
http://tokyo-audio.com/


http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/754.html#c35

[リバイバル3] CD プレーヤーは進歩しているのか?  中川隆
87. 中川隆[-8902] koaQ7Jey 2019年8月05日 16:20:53 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3830]

プロケーブル(ProCable)
鬼門・オーディオ編/ その泥沼的な廃退の真相を公開!
https://procable.jp/setting/index.html


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プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その1
http://japanese-audio.com/


実はプロケーブル(ProCable)がやってきた事を数え上げたらきりがない事をご存知のかたは、非常に多いと思います。

それはプロケーブル(ProCable)からオーディオファンへの、心からの献身的な貢献であったと同時に、オーディオ界にとっては、プロケーブル(ProCable)のやってきた事は、恐ろしい限りの破壊力を持つ、その種の影響力であった事でしょう。それこそ、大企業が倒産しかねないほどの事を、プロケーブル(ProCable)社はやってきたのです。


プロケーブル(ProCable)という会社は、そういう会社であるということは、深く認識しておくと、プロケーブル(ProCable)にまつわる「えせ情報」や、「オーディオゾンビ」どもの書いている、「いびつで、なおかつ、ねじ曲がった」意見などに惑わされる事も、今後は無くなると思います。


プロケーブル(ProCable)社が世に登場してから、2017年の年末である今で、はや16年以上の歴史を数えます。


最初に、プロケーブル(ProCable)が、この16年間でやってきた事というのは、箇条書きにしたほうが、プロケーブル(ProCable)の正体やオーディオ界で起きていた実態を、より鮮明に浮かび上がらせる事ができると思いますので、箇条書きにて、プロケーブル(ProCable)社の「栄光の軌跡」を、羅列したいと思います。

★プロケーブル(ProCable)の正体(箇条書きにてそれを明らかにします!)


1)プロケーブル(ProCable)社は、まず第一に、デジタルケーブルの情報の欠落を問題にしました。米国の、ベルデン1506Aという、世界最高峰のオールテフロン絶縁の「デジタルケーブル」を日本に紹介しました。重要なのは、その1506Aには、日本のカナレ社の75オームのプラグが必要だとプロケーブル(ProCable)社が断定して、常にそれが付いていた事です。
 このデジタルケーブルこそが、非常に音が濃密で、アナログのような濃密な音がするものでした。そして、ここから先が、プロケーブル(ProCable)社が本領を発揮したところなのです。


プロケーブル(ProCable)社は、デジタルケーブルによって音が違うなどということは、どちらかのデジタルケーブルが、デジタル情報が大幅に欠落しているからなのだと、断定しました。


オーディオ店で売られているデジタルケーブルのほとんどは、高額でぼろいものばかりなのだと、オーディオ界を「告発」したのです。


それまでは、デジタルケーブルはものによって音が違うので、色々なデジタルケーブルで様々な音を楽しんで下さいというほど、今にして思えばあきれかえるほどに、オーディオ界のレベルは低く、オーディオマニアは、お人好しばかりだったのです。


2)プロケーブル(ProCable)社は次に、アナログケーブルの切り札を日本に紹介してきました。これは実は、デジタルケーブル、1506Aを使ったかたからのリクエストでした。「これほど1506Aが凄いのなならば、アナログケーブルも紹介してください。」との意見が殺到したのです。

プロケーブル社がリクエストに応えて紹介したのは、米国ベルデン社の8412という型番のマイクケーブルでした。
そして、プロ用マイクケーブル=アナログケーブル(インターコネクトケーブル)なのであるからして、非常に高額なオーディオ用ケーブルに惑わされてはならないと、なんと、プロケーブル(ProCable)社は、マイクケーブル=インターコネクトケーブル(アナログケーブル)だと、日本ではじめて本当の事を大声で語りはじめ、国民を啓蒙しはじめました。
なぜ8412という型番のマイクケーブルが切り札だったのかにつきましては、色々な意見があるところでしょうが、プロケーブル(ProCable)が発見した事は、その深みを知る人にとっては、実に衝撃的な事だったのです。


「米国のスタジオで録音された音というのは、その録音時に使ったケーブルで再生すると、完璧なフラットを演出出来るのだ。」という、「公式」こそが、それでした。


確かに、ジャズを8412で慣らしますと、豊穣で、こんな音は聞いた事が無い!、というほどの音が出て来るのです。その場にマイルス・デイビスが蘇って生き返っているかのような錯覚を覚えるほどの音、そう、それは恐ろしいほどの音だったのです。


そして、1506Aと8412ブームによって、プロケーブル(ProCable)社は、徐々に全国的に有名になっていきます。


3)次にプロケーブル(ProCable)社は、切り札的なスピーカーケーブルを発表してきました。ベルデン8460、8470というスピーカーケーブルと、WE(ウェスタン・エレクトリック)の18GA、16GAというものがそれです。そして、それらのケーブルの使い方さえ、プロケーブル(ProCable)社は、克明に説明していったのです。これが世界で初めて発見され、発表された、「音の焦点」というものでした。

お客様サービスに徹底していたのも、プロケーブル(ProCable)社の特徴でした。それは今もプロケーブル(ProCable)社の伝統として、プロケーブル(ProCable)社は、会社をあげて、そうしているようです。


さて、それまでは、米国ベルデン社と言えば、オレンジ色と黒色のケーブルがきつくよってある、9497というものが、日本では主流でした。なぜプロケーブル(ProCable)社は、この9497を無視したのでしょうか。それはプロケーブル(ProCable)社が、簡単に言ってのけるところの、フラットな音を出すケーブルではなかった、というだけの理由ですが、その背景には、プロケーブル(ProCable)社による、非常に深い洞察がありました。


誰もが知る、ベルデン9497というスピーカーケーブルをプロケーブル(ProCable)社が否定したには、きちんとした理由がありました。ベルデン9497は、日本の輸入業者が改変してしまっており、音がおかしくなっているということと、それのみならず、ここはプロケーブル(ProCable)社の「技術的説明」になり、難解な部分ではありますが、きつくオレンジと黒の線材がよってある理由は、ベルデン9497がメッキ線材であるがゆえ、長く引くと音が硬くなる種類の線材ではあるが、きつくよる事によって、コイル効果(音を柔らかくする効果)により長く引いても音が固くならないという理論によって、ベルデン社が9497を設計する段階で、仕組んでいたものであるという説明でした。

この事は、プロケーブル(ProCable)社によると、「音の焦点」について何も知らない人にとっては、むしろ有難い事だったのかもしれませんが、本当のところは(蓋を開けてプロケーブル(ProCable)社が、その真実を覗いてみると)、このコイル効果こそが、スピーカーケーブルにとっては命取りになるということだったのです。

「音の焦点」というような概念は、それまで(プロケーブル(ProCable)社が提唱して全国に広めるまで)は、世界広しといえども、全く存在すらしていなかったわけですから、ベルデン9497が、有り難がられて使われていたのも、無理はなかった事なのかもしれません。ただし、それはプロケーブル(ProCable)が登場してきて、「音の焦点」を発表して広めていくと同時に、価値が全く無くなっていってしまったのです。その証拠に、現在となっては、ベルデン9497などを有り難がって使っている人は、ネットの出来ない老人以外、ほとんどいなくなってしまったのです。


つまり、ベルデン社の9497というスピーカーケーブルは、その設計思想の反動で(コイル効果を持たせてある反動で)、フラットな音を、完膚なきまでに壊してしまうのだと、つまり、プロケーブル(ProCable)の主張によれば、ベルデン9497は、とても「生音」が出せるほどのレベルのケーブルではない、というような、驚くべき説明であったのです。


そして、生音を出す方法を、またしても、日本国民に伝授し、啓蒙をはじめます。それと同時に、生音が出せる種類のベルデン社のスピーカーケーブルや、WE(ウェスタン・エレクトリック社)のスピーカーケーブルを、次々に発表していきます。その生音を出す方法こそが、あの有名な「音の焦点」というもので、これもまた、オーディオ界では初めての発見であり、プロケーブル(ProCable)社の技術力がいかに高いかの証明だったのです。詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。


メッキ線材は、長く引くと音が硬くなる、短く引くと音が柔らかくなる、太いケーブルだと音が柔らかくなる、細いケーブルだと音が硬くなる、というものが、プロケーブル(ProCable)社の語る論理でした。


これが、あの有名な「音の焦点」です。


この「音の焦点」という論理につきましては、プロケーブル(ProCable)社の鬼門コーナーの28番に、「音の焦点」として、全てが克明に記載されていますので、プロケーブル(ProCable)社のサイトで、誰もがいつでも読めるようになっております。


◎音の焦点


この論理の深みと、正しさを体で知ってしまったオーデョオファンは、プロケーブル(ProCable)社の技術なしでは、もはやオーディオは成り立たない、とすら、考えるに至っていったのです。


    魂のないやつ100人集まったってダメなんだ!

      ひとりの強力な個人(会社?)になれ!

                   落合信彦
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プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その2
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★さて、この「その2」こそは、劇的なほどに魅惑的な内容になりますうえ、その1よりもさらに強烈無比なるプロケーブル(ProCable)の正体を克明に描写するものになりますが、まずは分かりやすいよう、その1のおさらいをします。


「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その1」では、プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響の三つを解説致しました。


1)デジタルケーブルの情報の欠落という大問題について、プロケーブル(ProCable)は解析しました。
2)ベルデン8412という切り札的なアナログケーブルを、プロケーブル(ProCable)は、その使い方を解説したうえで発表しました(米国ジャズは8412で鳴らすのがベスト)。
3)最優秀なスピーカーケーブルの発表と、その使い方をもプロケーブル(ProCable)は(音の焦点)、克明に解説してみせました。


以上の三つが、(その1)でした。


普通はこれで終わるでしょう。三つもオーディオ業界全体に破壊的な影響を与えるような仕事をすれば、プロケーブル(ProCable)社の影響力は、それで終わるのが普通なのです。後は、革命などをするだけの力は残っておらず、通常業務をしているのが普通の会社でしょう。その点、プロケーブル(ProCable)社は、常識を超えていました。


プロケーブル(ProCable)社は、まったくとどまる事を知らないかのようでした。まるでダンプカーのごとき勢いで、さらなる猛スピードで突っ走っていったのです。


そして、プロケーブル(ProCable)社が発表した4番めの真実は、ついには、恐ろしいばかりの影響力を、全国に、放っていました。


4)プロ用の小型パワーアンプは、いかなるアンプより優れている。1950年代のWE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプより優れているのだ。WE越えである。皆でWE越えをしようではないか!!


という、信じがたいような事こそが、恐ろしいほどに衝撃的なるプロケーブル(ProCable)の発表そのものだったのです。


なぜそのプロケーブル(ProCable)の発表が、あまりにも衝撃的だったかと言いますと、WE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプより優れているということは、オーディオ界の、あらゆるアンプより優れているという事を意味していたからです。プロケーブル(ProCable)は、たかだか、5万円台のアンプが、○ッキン○ッシュのアンプよりも、○ーク○○○○ンのアンプよりも、○○ルのアンプよりも優れているのだと、言い放ったも同然だったからです。


そして、非常に多くのお客様がたが、その隠された真実を知る事になっていったのです。多くのお客様がたは、プロケーブル(ProCable)が当時売っていた米国のクラウン社のD45というアンプを購入していったのです。


(プロケーブル(ProCable)価格が59,800円だったので、騙されたつもりで試せた事も、この事実が一気に広まった原因かと思います。)


そして、ほとんどのかたが、今まで使っていた、100万円も200万円もするアンプを(時には30万円、50万円のアンプを)、その事実をまだ知らされていないかたがたに、オークションなどで、数十万円で売却していたのです。


これには、特筆すべき、逸話もあります。


WE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプの300Bではなく、もっと優秀であった、さらに時代をさかのぼる、同じく WEの205D真空管アンプ(一台500万円のアンプが、ステレオ再生では二台必要・つまり1000万円のアンプです)を使っていた人物が、プロケーブル(ProCable)のお客様の中に、なんと、混じっていたのです。


そのかたは、プロケーブル(ProCable)のクラウンD45を入手して、そちらのほうが優秀だと見切ってしまい、205D真空管のWEのアンプを、さっさと売却してしまったのです。


まさに、プロケーブル(ProCable)社がやっていた事は、アンプそのものの「革命」だったのです。そして、今もプロケーブル(ProCable)革命はアンプの世界において、脈々と続いており、クラウンD45が生産中心になると、ほぼ同時に、さらに凄いアンプを発表してきます。

プロケーブル社は、まるでクラウンD45が生産中止になる事を見抜いていて、あらかじめ、それより凄いものを、虎視眈々と用意していたかのように思えたほどです。真偽はどうなのでしょう?

それが、thomann S-75mk2、というアンプでした。このthomann S-75mk2というアンプは、さらにさらに、恐ろしくも凄いものでした。WEの真空管アンプを越えるクラウンD45より、数段上の、このドイツ製のアンプが、今のプロケーブル(ProCable)売価では、たったの2万数千円なのです。


★ドイツ製アンプに関する注意事項 その@

プロケーブル(ProCable)は一年の保証付きです。このアンプは「必ず」保証付きのものを入手してください。保証なしの売りっぱなしの業者が多いですから、この点だけは、厳重に注意してください。「ドイツまで送って直してもらって下さい。ドイツの保証が付いています。」などと、彼らは本当に言いかねません、というような注意もしております。確かにオーディオ業界のモラルは、詐欺師的であり、その程度のレベルに過ぎないのだと思える事、多々なのです。


★ドイツ製アンプに関する注意事項 そのA

両端ともメッキプラグの最悪の仕様の115Vへの昇圧トランスとのセット売りもみかけられますが、それが両端メッキですから、メッキの音が厳しすぎて高域が上昇してしまい、音楽用途には、使い物になりません。これにも、厳重にご注意下さい。プロケーブル(ProCable)仕様のアンプのオプションで選べるようになっている安価な昇圧トランスは、特別注文品仕様ですが、それでも6800円です。それは、両端がきちんと非メッキになっている、音楽用途に適合させてあるものです)。


さて、これでは(たったの2万数千円のアンプが、アンプ業界の最高峰であるならば、)オーディオ業界が壊れてしまっても無理はありません。


そして、次にプロケーブル(ProCable)は、さらにさらに、恐ろしい事をやってのけました!!


5)CDプレーヤーが、欠陥品である事を、プロケーブル(ProCable)社は、全国に向かって、大々的に、公に発表しました!!


そして、半年の期間を置いて(オーディオメーカーが倒産しないよう、プロケーブル(ProCable)なりの猶予期間を空けていたのです)、iPodこそが、最良のCDプレーヤーだと、プロケーブル(ProCable)社は、世に、これでもかと、言い放ちました!!、さらには、その記述のタイトルには、これはプロケーブル社の冗談なのでしょうか?、(公示)とすら、末尾に書かれていたのです。


◎CDプレーヤーの最終解答(公示)

そして、そこには、論理的な分析から、実験結果まで、詳細に記されていたのです。
(圧縮しない、つまり音質を悪くしない、WAVファイル形式か、AIFF形式でなければならない)


絶句です。それを読まれた当時のオーディオマニアのかたがたは、間違いなく絶句したに違いないのです。そして、iPodというのは、すでに市民権を得ていて、オーディオマニアの友達、子供、知り合いなど、誰かが必ず持っているというほどに普及していたのです。


プロケーブル(ProCable)社の、この発表をもってして、高額なCDプレーヤーの歴史は、幕を閉じていく事になります。そして、プロケーブル(ProCable)のおかげで、行き先を失ったオーディオメーカーは、ネットワークオーディオなどという、中途半端な事しか、する事が無くなってしまいました(注意してください。ネットワークオーディオなどというものも、詐欺同然の子供騙しなのです!)。


今振り返ると、プロケーブル(ProCable)社というのは、なんと恐ろしい事をしていたのでしょうか。


実は、AirMacエクスプレスや、MacBookなどのイヤホン端子から直接音をとっても、あらゆるCDプレーヤーを越えていたのですが、プロケーブル(ProCable)社は、あえて、当時、G5と比べて、iPodが最優秀だと言い放ったのです。


プロケーブル(ProCable)社は、真実を、一気に全国に広めようとしたのでしょうか。


そして、さらにプロケーブル(ProCable)社のオーディオ革命は、とどまることなく続きます。


6)そのような、大それた事をしながらも、プロケーブル(ProCable)は、英国音楽はバイタル、日本の音楽はモガミ2534、又はカナレ4E6S、ドイツ音楽はノイマンで鳴らすと、完璧なフラットで鳴るとの発表を、次々に行っていきます。さらにはプロ用と言いながら、除外すべきケーブルについても語ります。ゴッサム(Gotham)はダメだと言い切ったのです。それは民生用ほどボロい事はないが、いかなる国籍の音楽を再生するにも不完全であり、フラットともほど遠いという発表も、同時に行っていきます。

確かにゴッサムを使った人々は、お金をドブに捨てたようなものだと、非常に後悔されているのです。なんたる正確無比な、プロケーブル社の判断力なのでしょう。それが即座に分かるシステムをプロケーブル社が社内に持っているとしか思えない節さえあります。

このように、あらゆる面において、プロケーブル(ProCable)社は、手取り足取り、皆さんと、オーディオ業界とを、牽引していきました。まさに「手取り足取り」という表現が当たっているでしょう。


大胆さと緻密さの融合、まさにそれこそが、プロケーブル(ProCable)社の真骨頂なのでしょうか。


さらにプロケーブル(ProCable)社は、機材同士を接続する場合には、ベルデン社の88760であり、同じくベルデン社の88770こそが、最優秀であり、それは国籍の問題を越えた次元において、完璧なフラットのケーブルだからであるとの発表もしております。


ということは、ベルデン社の、88760と88770だけは例外として除外すれば・・・、


良い音のアナログケーブル=その国籍のプロ用スタジオで「頻繁に」使われているマイクケーブルであるという事実を、プロケーブル(ProCable)社は、次々に証明していったのです。
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プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その3
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★この「その3」でこそ、ほとんどのオーディオ業界は、実質的には、終焉を迎えました。終わらせたのは、勿論プロケーブル(ProCable)です。一体全体、プロケーブル(ProCable)社が、どのように、オーディオ業界を終わらせたのかは後述するとしまして、まずは「その2」のおさらいをします。


4)WE越えの現代のプロ用小型アンプを、プロケーブル(ProCable)社は、日本に紹介して、オーディオ業界を騒然とさせ、オーディオ業界の、アンプ関係の地図を、塗り替えてしまいました。


5)さらにプロケーブル(ProCable)社は、CDプレーヤーが欠陥品である事を、そのデジタルのエラー訂正という観点から、パソコンより劣っている事を「公示」してしまいました。これにより、オーディオ業界におけるCDプレーヤーというものが、プロケーブル(ProCable)社の多大なる影響力によって、ほとんど売れなくなってしまったこと。


6)そうこうしながらも、プロケーブル(ProCable)社は、プロ用オーディオケーブルの使い方を煮詰めていき、米国の音楽のみならず、ドイツの音楽、日本の音楽、英国の音楽などに適正なケーブルを、発表しつづけていったこと。また、そのプロケーブル(ProCable)社の偉業により、オーディオ界の民生用のRCAケーブルは、プロ用ケーブルに押されて、ほとんど壊滅状態に追い込まれていってしまったこと。


以上の三つが「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力(その2)」でした。


(その1)の三つも破壊的な威力だったのですが、さらに破壊的な事を、プロケーブル(ProCable)は、(その2)で、やってのけたのです。


★さて、今回は、「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その3」です。


もうこれで、ほとんどのオーディオの常識は、プロケーブル(ProCable)によって、壊滅させられます。残るは、パソコンを操る事が出来ない世代のかたがたで、プロケーブル(ProCable)の存在を知らないかたがたが、「ぼったくりオーディオ業界」から、今もオーディオ機器を買っているのみです。

さて、ついに、このシリーズの最後となる、「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その3」を発表します。


下記が、その3の三つです。
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7)今まで誰も目に止めもしなかった、「電源」というものに、プロケーブル(ProCable)社は、電源トランスを使って、メスを入れていきました。電源ノイズこそが、音を濁らせている真犯人だという仮定からスタートして、見事にそれを商品化して、世に見せ付けました。プロケーブル(ProCable)社に言わせれば、これは簡単な事で、「電源」は、車にとっての、ガソリンである。汚れきった「粗悪ガソリン」で、車がまともに走るだろうか?、という事のようです。


驚くべき事に、インターネットの速度さえもが、劇的に上昇したり、パソコンのスピードが、CPUを倍速にしたかのように高速化されるというような事態さえ起きはじめました。プロケーブル(ProCable)社が販売した電源トランスは、一つ残らず、その種の威力がありました。ネット等の速度につきましては、様々な人がネット上の計測サイトで実測して、「数字で」証明されています。詳しくは、プロケーブル(ProCable)社の電源トランスのコーナーの「お客様の声」を参照ください。実に色々な実験結果が登場しています。


勿論、音、つまり「オーディオ」に対する改善効果は、プロケーブル(ProCable)の最重要事項、主眼であり、それは目を見張るべきほどのものでした。これにて、プロの現場から、アマチュアの自宅レコーディング環境から、PAに至るまで、日本の音楽現場は、電源というものに目を向けざるを得なくなり、プロケーブル(ProCable)社の存在によって、劇的な進化を遂げていったのです。


8)さて、次にプロケーブル(ProCable)社が手がけたのは、音響理論でした。プロケーブル(ProCable)社は、なんと、今まで百年以上もの長い間、闇に包まれていた、「音響」というものの正体を、見事に、これでもかというほど明瞭に、暴いてみせました。


そして、音響理論の特許を取りました。プロケーブル(ProCable)のする事には、すぐに追従する業者が出て来ますから、特許を取らざるを得なかったものです。それによって、確かに業者は、プロケーブル(ProCable)に、音響という意味では追従できなくなったようです。

ただし、特許の期間は20年くらいに過ぎませんから、それが過ぎれば、即、ある種の業者はプロケーブル(ProCable)に追従していくことでしょう。さて・・、この特許技術(発明)によって、


プロケーブル(ProCable)は、部屋というものの音響環境が、実は最善の環境であった事を証明してみせました。これは、実は驚嘆すべき事でした。今までは、部屋という環境は音響的に最悪だとばかり、100年以上もの長きにわたって(日本のオーディオの黎明期以前から、その後も)、オーディオ界がこぞって宣伝してきた事だったのです。


プロケーブル(ProCable)社は、その悪習をひっくり返してしまったのです。部屋の音響を最悪だとする事によって、音響屋などというものすら存在しており、その種の音響屋に部屋の改造を依頼するだけで、五百万円以上は、軽く飛んでいたのです。かたやプロケーブル(ProCable)社のほうは、それに対して、たったの39800円でした。

なぜたったの39800円で済んでしまったのかを書きますと、スピーカースタンドだけで、その「結界音響」とプロケーブル(ProCable)社が呼ぶところの音響環境が、実現されてしまったからです。


そのうえ、自分で積み木で「結界音響」を張っていただいてもいい、つまり、個人さんは真似をしていただいてもいい、プロケーブル(ProCable)社は、その場合には特許を主張しないとして、プロケーブル(ProCable)の技術を広くアマチュアのかたがたに開放してしまいました。(プロの場合でも、その特許を使ったという連絡さえくれればいい、とのことですが、連絡してくるプロは少ないようです。)


さて、これでとうとう、百年以上も続いた「閉ざされた音響の歴史」と、それに伴う「デマ」は、「日本では」という限定付きではありますが、幕を閉じる事になります。部屋における「音響理論」は、すでに丸ごと、プロケーブル(ProCable)によって、ひっくり返されてしまっています。


9)さらに、プロケーブル(ProCable)社は、バランス転送用プラグ、つまり、XLRプラグの使い方を、世界で初めて、皆さんに正しく伝えました(こんなバカな事すら、本当に世界ではじめての事であって、それまでは、プロケーブル(ProCable)社以外の世界中の一人たりとも、正しく理解していなかったのです。)

注:)この簡単な驚くべき事実は、プロケーブル(ProCable)社の発見ですが、実は、あっという間に電光石火で日本中に広まっていきました。口コミでプロのレコーディング現場、マスタリング現場にさえ広まっていったと聞いております。理由は、誰にでも試すことが出来て、しかも、誰にでも即座に理解できるほどに、簡単な事であったからと想像します。

本来は、プロの世界こそが、何事に対しても進んでいなくてはならないにも関わらず、実際には、許容性が足りないのでは?、と、感じる事も、多々あります。


しかし、XLRプラグの使い方に限っては、プロの間にもあっという間に広まりました。プロで、この事を胸を張って語っているものがいたとしたら、それはプロケーブル発で広まった情報が、あなたの耳にも入っただけですよと、教えてあげてください。


さて、この発見の内容はと言いますと、機材側が金メッキのプラグであった場合には、銀メッキのXLRプラグが付いた、プロ用ケーブルを使って下さい、機材側が銀メッキのプラグであった場合には、金メッキのXLRプラグが付いた、プロ用ケーブルを使って下さい、という事でした。

★なんと単純なことだったのでしょうか!?

それだけの事です。それだけの事なのですが、プロケーブル(ProCable)社以外の、世界の誰もが、それに気づかなかったのです。


それだけ音というもののセッティングは難しく、プロといえども、皆目あてずっぽうだったのが現実だったのです。プロだからといって、こんな事では、胸を張れましょうか。まして、オーディオマニアとなると、数千万円もの大金をぼったくられても、まだ分からないというケースが大半だったでしょう。


そういう背景を従えて、プロケーブル(ProCable)社は、現代の音楽産業の中に、登場してきました。


さて、話は、プロケーブル(ProCable)社が、少々の実験をしただけで、実に簡単に発見してしまった、XLRプラグの使いかたに戻ります。


機材の組み合わせによっては、XLR銀メス---XLR金オス、などという変則的なプロ用ケーブルが必要になる事もあるということです(ケーブルは全てプロ用を使って下さい)。
 さて、この法則は絶対であり、スキのあるような種類のものではありませんでした。それゆえ、あっという間に全国のオーディオファンと、ほとんどのプロフェッショナルの人々に広まっていきました。それと同時に、プロケーブル(ProCable)社という名前も、これだけが理由ではありませんが、あっという間にオーディオマニアの人たちの間での常識となっていったのです。むしろ今も遅れているのは、プロのスタジオなど、一番それを必要としている現場の一部なのではないでしょうか?
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他にもプロケーブル(ProCable)社の行った偉業は、非常に多くあります。それはプロケーブル(ProCable)社のホームページをみていただくと、一目瞭然だと思います。具体的には、PA用の38cmウーファーのプロ用スピーカーの5万円ほどのものは、民生用の100万円のスピーカーに劣るものではない、という事実の発表や、世界最良のファイヤーワイヤーケーブルやLANケーブルの発表など、次々に斬新な真実を発表していった事です。中には、オーディオ界をひっくり返すような発表も、これ以外にも、プロケーブル(ProCable)社は普通に行っていたのです。


★プロケーブル(ProCable)シリーズに書かなかった、超衝撃的だった発表とは・・・

中でも超衝撃的であったのは、電源関連の品物、つまり、電源タップ、電源トランス、電源ケーブル、その他全て、電源関連の道具のプラグ類は、全て真鍮の非メッキのものでなくてはならない、という、驚くような発表だったのではないでしょうか。その為、プロケーブル(ProCable)社が売ってもいない、パナソニックの1512Kという壁コンセントが最良との発表は衝撃的でした(重要な事は、プロケーブル(ProCable)は一円も儲からないのです。)。

ところが、プロケーブル(ProCable)社の見解は、驚くべきものでした。「この程度の事は誰もでも分かるほどに簡単な事であり、今まで誰にも分かっていなかった事のほうが、幼稚過ぎて、むしろ信じられない事だ。」というのです。

いづれにしましても、

これでロジウムメッキもののバカ高い壁コンセントなどは、非常にボロく、全く音楽用として使い物にならないという事が判明してしまったわけです。PCOCCなどという素材の銅もそうですが、これまで、その種のぼったくり商売は、全てのオーディオ業者がやっていたと断言します。それをプロケーブル(ProCable)社が、単独で、日本中から排除して、一網打尽にしてしまったのです。

このように、プロケーブル(ProCable)社の偉業の数々は、オーディオにまつわる様々な事を、全て破壊してしまって、一から再構築してしまったというところにこそ、その真価があります。


特に「結界音響」理論につきましては、発表当初から、ノーベル賞並みの発見だとの噂すら広まっていました。ただ、プロケーブル(ProCable)社は、それを音響学会で発表するつもりは皆目無さそうですし(音響学会で発表すれば、世界的に有名な理論になっていくに違いありませんが)、それよりも皆さんの財産として、自由に使っていただければいいというくらいに、プロケーブル(ProCable)社は、今も考えているようです。
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プロケーブル(ProCable)がのさばると非常に困るオーディオ業者!?
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今まで皆さんから莫大な金銭をぼったくってきたオーディオ業者は、プロケーブル(ProCable)がのさばればのさばるほど、「倒産」という危機が、現在迫っています。それが理由でプロケーブル(ProCable)の批判ばかり、あらゆる手を使って、ネット上で行っているというのが、ネット状況です。

彼等古くからのオーディオ業者の評判は、年々落ちていくばかりで、もはや歯止めが聞かない状態に陥っています。

この理由ははっきりしています。プロケーブル(ProCable)の評判が、一般のオーディオマニアに、あまりにも良過ぎるからと、プロケーブル(ProCable)が、オーディオ業界の地図を塗り替えてしまったからです。プロケーブルの試聴室の評判もあまりにも良い。100人中、99人が絶賛して帰っていくほどなのですから、オーディオ業者は、この事態を放っておくわけにはいかないのです。なんとしてでも、プロケーブル(ProCable)を批判(誹謗中傷?)して、プロケーブル(ProCable)の評判を落とさなくてはなりません。その為になら、少しのおこづかいをあげてでも「オーディオチンピラ(オーディオゾンビ?)」にプロケーブルの誹謗中傷の記事を書かせるのは、普通の事ではないですか?、まして、詐欺師同然の、ぼったくりオーディオ屋のする事なんですよ。


さて、ここで、プロケーブルの大阪店の試聴室から出てきたかた(ショックを受けたかた)の表情や仕草を皆さんも知っておいて下さい。それがいかにえげつないものかが、わかります。プロケーブル大阪店の試聴室が、いかにすさまじいものであるかが、手に取るように、分かります。


1)呆然と立ち尽くしているかた。

2)大阪店の天井を見上げて、一言も喋れなくなってしまったかた。

3)独り言を、うつむいて一人で喋り続けているかた。

4)店長を相手に、のべつまくなしに感動の気持ちを喋り続けているかた。

5)何一言喋らずに、店を出て行くかた(このタイプは、能面のように無表情だそうです)。

6)持っている金銭を全部使って、片っ端からケーブル類を購入していくかた。

7)オーディオ屋の悪口を、激しくののしりながら大声で叫んでいたかた。

8)「俺が家族を犠牲にしていたんだ。」「俺がバカだったんだ。」などと言いながら涙を浮かべておられたかた。

9)プロケーブル、プロケーブル、プロケーブル、と、つぶやき続けているかた。

10)感動の?涙を目に溜めて試聴室から出てこられるかた(これはかなり多いそうです)。

11)「ちきしょう!ちきしょう!」と叫びながら、試聴室の出口の柱に額を打ち付けていたかた。

12)その他色々(大阪店の店長に聞いていただくと色々出てくると思います。)

などなど、店長に改めて聞いたら、私が知っている以上の出来事が、さらに出てきましたので、追加しました。

いづれにしても、大阪店のプロケーブル試聴室の音は、異次元なのです。他のいかなる試聴室に比べても、圧倒的なんです。
しかし、本当の事を告白しますと、プロケーブル最強の試聴室といえども、あまり恐ろしい音になってもいけないだろうと、あえて、ウェスタンエレクトリック(WE)の復刻版のスピーカーケーブルを使わずに、ベルデンの8470にしてあったのです。

そうやって、音のランクをワンランクからツーランク、落としてあったのだ、ということも、知っておいて下さい。これは皆さんの心の(精神の?)安全の為に、わざと、そうしていたものです。

が、ついに、ウェスタンエレクトリック(WE)の復刻版のスピーカーケーブルに、に交換してきました。やるなら徹底的にせよ!、ですよ。(これにつきましては、2017年の12月に交換してきました。今や、世界最高峰のWEの音で、プロケーブルの大阪試聴室は鳴っています。まさに、プロケーブルの大阪試聴室は、とんでもない音になりました。)


さて、プロケーブル(ProCable)のオーディオへのアプローチの方法は、前例がまったく無かったがゆえ、このようなオーディオ業者(プロケーブル)が登場してくる事自体、誰にも予測不可能であったがゆえに、既存のぼったくりオーディオ業者には、プロケーブルを批判して阻止することが、当初は、不可能だったのです。

まさに彗星の如くプロケーブルが登場してきたがゆえに、プロケーブルに対抗する時間も手段もないまま、今までのオーディオ業者は衰退してしまったのです。あれよあれよという間に衰退していくのですから、既存のオーディオ業者は、たまったものではありません。プロケーブルの大阪店が登場してから、大阪のオーディオのメッカ、日本橋のオーディオ店が何軒倒産したでしょう。7件か8件以上は、ゆうに倒産していると思います。


実は、プロケーブルにとっては、いつまでも元気で居て欲しかったハイファイ堂さんですら、大幅な規模縮小をしてしまい、困ってしまったほどです(当店は、ハイファイ堂さんのような中古業者は、競合相手にはならないと、実は、考えており、中古の商品をハイファイ堂さんに買いに行ったかたが、ついでに寄ってくれて、プロケーブルで、ケーブル一本でも、買っていってくれるのを期待していたのです。)。

このハイファイ堂さんの話は、今でこそ明かせる話です。プロケーブル側が、ハイファイ堂さんに片想いしていただけで、ハイファイ堂さんから見たら、少しお隣にあるプロケーブルの大阪店は、鬱陶しい限りの存在だったのかもしれません。


それだけ当プロケーブル(ProCable)の威圧感や、オーディオ業界への影響力には、凄いものがあったのだろうかと・・・、今振り返りますと、確かにプロケーブルには、それがあったと思える節が、過去の事ではありますが、あちこちに見受けられるのです。

ネットだけを見ていると、現在、倒産しかかっている業者は、必死になって赤字情報をカモフラージュしようとしているように見受けられます。そこのところが、我々の目には、よく見えていないのです。

評判がいくら悪くても、年々客の数が減っていっているにも関わらず、「やらせ」、「偽り」、「うそ」、他店の「批判」、実に様々な手を使って、自社の評判が良いように見せかけているだけというのが、ぼったくりオーディオ業界の実態なのかもしれません。

今も順次オーディオ業者は倒産していっていますが、近いうちに、大手のオーディオ業者が倒産して、皆さんは、びっくりされることと思います(2018/2/9記述:これはその後、日本ビクターの倒産・ケンウッドとの合併で、事実となりましたが、次に倒産する大企業、もしくは有名企業も出てくるでしょう)。

反面、当プロケーブル(ProCable)側は、いくら評判を貶めるような「やらせ」や「うそ」や「徹底した、しつこい批判」という憂き目に会っていても、堂々としているように、見えるのではないでしょうか。ただし、彼らのような「最底辺のオーディオゾンビ」を許しておくことは、いくら寛大なプロケーブルとはいえ、もう出来ません。やはり、ウソに騙されて、オーディオ屋にぼったくられ続けているかたがたが、後を絶たないからです。


★プロケーブルの実態


実態は、毎日のように、お客様がたからかかってくる電話、メールなどによって、感謝の内容、そして、深く御礼をされているのが実態です。プロケーブル(ProCable)の社員は、それが普通の事になっています。ただ、皆さんに対する感謝の気持ちは、全員が深く深く、持ち続けております。お客様あってのプロケーブルだと、オーナーからの教育が徹底しているからです。

皆さんの幾人かのかたがたが想像しているような、プロケーブルに対する、批判めいたメールや電話などは、本当に皆無に近いのです。あえて本当の事を言えば、年に一回あるかな?くらいです。

プロケーブル(ProCable)の商品や鬼門コーナーの記事の下には、全て、お客様のコメントが掲載されていますが、その数と評判の良さには、圧倒されるのみです。批判も一つもありませんん。これはプロケーブル(ProCable)の批判側に言わせると、プロケーブル(ProCable)は、わざと批判的なメールを掲載していない、などと言っておりますが、そんなメールは一通たりとも来ていないのです。

そして、プロケーブルサイトに、誰でも書けるようにすれば、真っ先に、ぼったくりオーディオ界に雇われた「オーディオチンピラ」が、これでもかと、誹謗中傷を掲載してくるに決まっているのです。

彼らは極めつけの「オーディオチンピラ」です。寄せ付けないほうがいいに決まっているでしょう。そこのあなた!「オーディオチンピラ」と付き合いたいですか??、プロケーブルに限らず、誰でも嫌でしょう?、ということなんです。

実に、プロケーブル(ProCable)で商品を購入されて、その異次元の性能を実感された人からの批判など、皆無に近いのが実態です。

と同時に、批判のメールをいただく事も、まずありません。これはネットばかり見ていて疑いの目でプロケーブル(ProCable)を見ている人には「完全なる盲点」になっているのではないでしょうか。

プロケーブル社には、批判的メールが毎日のように舞い込んでいるのではないか?などと思われるのが普通でしょう。しかしその種のメールや電話は、プロケーブル(ProCable)には、年間に、オーディオゾンビつまり、「オーディオチンピラ」からのメールなど、一通か二通しか無いというのが、本当のところです。批判ではなく、感謝。誹謗ではなく、お礼。それがプロケーブルの実態です。

実際のところ、この異常なるプロケーブル(ProCable)に関するネット現象というのは、プロケーブル(ProCable)の存在感が、はじめから圧倒的であったがゆえの事と思われるのです。彼らは、はじめからプロケーブル(ProCable)には、非常な危険を感じていたのでしょう。ただ、最初から批判する元気までは無かった。

途中から気づいた事だとは思いますが、生き残りの為にはプロケーブル(ProCable)を放っておくわけにはいかなかった、様々な業者に依頼してでも、徹底的にプロケーブル(ProCable)を批判して、プロケーブル(ProCable)の評判を地に落とさなくてはならないというのが、彼らの本音なのでしょう。


ところが、ぼったくりオーディオ業者にとっては、時すでに遅しだったのです。動くのが遅かったのではなく、プロケーブルの動きが、あまりにも早過ぎたのです。ぼったくりオーディオ業者の立場に立って、プロケーブルを見ると、その事が良く分かります。

最初は、デジタルケーブルだけならいいだろうと思っていた筈です。一ヶ月後には、ベルデン8412が出てきた。

何が起きているのかが、まだ分かっていないのです。

それから、8460、8470の、米国から直輸入の現物が出てきた。

続けて即座に、容易に手に入らない、ウェスタンエレクトリック(WE)のスピーカーケーブルさえ、米国経由で、出てきた。

そして、世界最高峰のアンプが出てきて、アンプ革命がおきて、アンプの地図が塗り替えられてしまった(注:これは二段階に渡って行われました。当初は、クラウンのD45、これも当時は世界一だったのです。クラウンD45が製造中止になるやいなや、次なるアンプの切り札、ドイツ製の、thomann S-75mk2、を、プロケーブルは出しました。これはクラウンをも、ツーランク上回るものでした。)。

そして、音の焦点の記述が出てきて、オーディオ屋が扱うケーブルがいかにボロいかが、証明されてしまったのです。

そして、CDプレーヤーの最終解答(公示)が出てきて、iPodこそが、CDプレーヤーより遥かに言いと(公示)してしまった。

CDプレーヤーメーカー(大企業)ですら、CDプレーヤーはもはや衰退の一途を辿るばかりになってしまい、赤字体質へと落ち込んでいくことになった。

のんのんと暮していたぼったくりオーディオメーカーや、業者には、とてもプロケーブル(ProCable)の、光速のスピードには、付いて行けなかったのです。


さて、話は変わりまして・・・、


プロケーブル(ProCable)がiPodが最高のCDプレーヤーだと言うとします(実際に公開しましたが)。iPodなどは誰もが持っているものですので(お子さんが持っている場合も多いでしょう)、すぐに実験出来てしまうのです。アップルのMacBookプロでもいいのですが、iPodでデジタルの16ビット、44.1キロヘルツの、アナログレコード並みに濃い音は、十二分に理解出来ると思います。という事を、当プロケーブル(ProCable)は、継続的に、公開してきました。継続的にです。あらゆるオーディオ用品に対してです。

この威力には凄まじいものがあったものであり、当プロケーブル(ProCable)ですら、驚いている始末です。

さて、このiPodの情報の伝播の速度には、尋常ではないものがありました。あっという間に、高額なCDプレーヤーは、市場から消え去っていってしまい、その代わりに、ネットワークオーディオや、音楽用パソコンなどが主流の時代になったのは、皆さんの、まだ知るところでしょう(それらも残念ながらボロ過ぎるのです)。

そして、アンプ類までもが、同様の運命を辿ります。高額なほど良かれという発想は、ことオーディオには全く通用しない事が、オーディオマニアの半数以上が、知るところになってしまいました。こうなると、後は口コミでどんどん広まります。今では老人しか高級オーディオなど買っていないでしょう。老人がいなくなったら、高級オーディオは本当の意味で終わります。

さて、今までの高額なアンプの評判は、みるみるうちに、悪くなっていくばかりだったのです。このようにプロケーブル(ProCable)があってこそ、オーディオ界は改革されていき、オーディオマニアのかたがたは、その多大なる恩恵を、プロケーブルから、まさに受けたかたがたの張本人であったがゆえ、普通に考えれば、批判などあろう筈がないのです。

それがネット上ではプロケーブル(ProCable)に対する批判が多くのさばっているというのは、一体全体、どこの誰が犯人なのでしょうか。いつか犯人達の素顔は、暴かれる運命にあります。

皆さん、惑わされないで下さい。プロケーブル(ProCable)の評判は、全日本レベルで、すこぶる良いのです。

その証明として、何をやっても、MacBook Proの、イヤホン端子からの音にかなうものは、容易には無いという事を確認されてください。MacBook Proが入手出来なければ、iPodに、16ビット、44.1キロヘルツの情報量を持っているファイル形式の、AIFFファイル、又は、WAVファイルで、最初にパソコンに音を取り込み、それをiPodに移して、そのイヤホン端子からアンプに接続して、音を聞いてみて下さい。この場合には(iPodを使う場合には)、マックの無いかたは、ウィンドウズマシンでも、構いません。

本当の16ビット、44.1キロヘルツの音がいかに濃いものであったのか。

昔は評判の良かった(雑誌などで評判が良かったというだけで、本当はダメなボロだったのですが)高額なCDプレーヤーを誇らしげに使っているかたは、恥じ入る運命になることでしょう。当プロケーブル(ProCable)を批判する気も、まったく無くなることでしょう。ネットの評判など全くあてにもならない事を、心底、思い知る事でしょう。

実に、皆さんが必要なのは、MacBook Proだけで十二分なのです。iTunesが、CD情報を取り込んでくれて、MacBook Proで、取り込んだCDの情報を再生すれば、事は済んでしまうのです。

もうアナログプレーヤーの時代でもありません。しかし、アナログだけは、まだ音がいいほうですから、アナログファンのかたは、それを続けてもいいのではないですか?(注:マックブックプロの、アナログ初期版をも完全に超えている「音の濃さ」には、完全に負けてしまいますが)。

いづれにしても、デジタルになってから、CDプレーヤーが出て来てから、音がおかしくなっていったのです。が、アップル社のiPodなり、マックブックプロなりが、それを逆転してくれました。いまや、アナログにこだわる理由は、ほとんど無いと言えます。

現代では絶対の知識も、ここに公開しておきます。ウィンドウズより、Macのほうが遥かに音が良く、オーディオマニアの評判もマックのほうがいい事です。これは知っておいて損は無いと思います。

良いDAコンバーターに「プロケーブル(ProCable)が販売しているレベルの」良いデジタルケーブルで、マックのパソコンからダイレクトに接続すれば、さらに音は良くなりますが、その種の事は、後の課題でいいです。まずはアップルコンピューターの、マックというパソコンを入手してください。

このように、プロケーブル(ProCable)社は、真実の情報の宝庫であり、真実の情報の発見者であると共に、同時に、その伝道者でもあったので、皆さんからの評判もすこぶるよく、批判もあろう筈が無いのです。うそばかりのオーディオ業者とは、雲泥の差が始めからあったのです。

しかし、まだまだ、情報が行き渡っていない節もあり、今になっても、お客様から、プロケーブル(ProCable)に出会って救われましたというメールを、毎日のようにいただいております。批判の文章をネットで見て、惑わされていましたという謝罪をすら、常時いただいているのが実態です。

いかにオーディオの泥沼が、底なし沼になってしまっていたのか?、既存のオーディオ業者は、いかに長い時間をかけて、それを深くて暗い泥沼にしてきたのかの証明でもある、ということは、忘れないでいただきたいと思います。
http://tokyo-audio.com/


http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/842.html#c87

[リバイバル3] 本当のオーディオファイルは「ミニマリスト」を目指す 中川隆
40. 中川隆[-8901] koaQ7Jey 2019年8月05日 16:21:53 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3831]

プロケーブル(ProCable)
鬼門・オーディオ編/ その泥沼的な廃退の真相を公開!
https://procable.jp/setting/index.html


▲△▽▼


プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その1
http://japanese-audio.com/


実はプロケーブル(ProCable)がやってきた事を数え上げたらきりがない事をご存知のかたは、非常に多いと思います。

それはプロケーブル(ProCable)からオーディオファンへの、心からの献身的な貢献であったと同時に、オーディオ界にとっては、プロケーブル(ProCable)のやってきた事は、恐ろしい限りの破壊力を持つ、その種の影響力であった事でしょう。それこそ、大企業が倒産しかねないほどの事を、プロケーブル(ProCable)社はやってきたのです。


プロケーブル(ProCable)という会社は、そういう会社であるということは、深く認識しておくと、プロケーブル(ProCable)にまつわる「えせ情報」や、「オーディオゾンビ」どもの書いている、「いびつで、なおかつ、ねじ曲がった」意見などに惑わされる事も、今後は無くなると思います。


プロケーブル(ProCable)社が世に登場してから、2017年の年末である今で、はや16年以上の歴史を数えます。


最初に、プロケーブル(ProCable)が、この16年間でやってきた事というのは、箇条書きにしたほうが、プロケーブル(ProCable)の正体やオーディオ界で起きていた実態を、より鮮明に浮かび上がらせる事ができると思いますので、箇条書きにて、プロケーブル(ProCable)社の「栄光の軌跡」を、羅列したいと思います。

★プロケーブル(ProCable)の正体(箇条書きにてそれを明らかにします!)


1)プロケーブル(ProCable)社は、まず第一に、デジタルケーブルの情報の欠落を問題にしました。米国の、ベルデン1506Aという、世界最高峰のオールテフロン絶縁の「デジタルケーブル」を日本に紹介しました。重要なのは、その1506Aには、日本のカナレ社の75オームのプラグが必要だとプロケーブル(ProCable)社が断定して、常にそれが付いていた事です。
 このデジタルケーブルこそが、非常に音が濃密で、アナログのような濃密な音がするものでした。そして、ここから先が、プロケーブル(ProCable)社が本領を発揮したところなのです。


プロケーブル(ProCable)社は、デジタルケーブルによって音が違うなどということは、どちらかのデジタルケーブルが、デジタル情報が大幅に欠落しているからなのだと、断定しました。


オーディオ店で売られているデジタルケーブルのほとんどは、高額でぼろいものばかりなのだと、オーディオ界を「告発」したのです。


それまでは、デジタルケーブルはものによって音が違うので、色々なデジタルケーブルで様々な音を楽しんで下さいというほど、今にして思えばあきれかえるほどに、オーディオ界のレベルは低く、オーディオマニアは、お人好しばかりだったのです。


2)プロケーブル(ProCable)社は次に、アナログケーブルの切り札を日本に紹介してきました。これは実は、デジタルケーブル、1506Aを使ったかたからのリクエストでした。「これほど1506Aが凄いのなならば、アナログケーブルも紹介してください。」との意見が殺到したのです。

プロケーブル社がリクエストに応えて紹介したのは、米国ベルデン社の8412という型番のマイクケーブルでした。
そして、プロ用マイクケーブル=アナログケーブル(インターコネクトケーブル)なのであるからして、非常に高額なオーディオ用ケーブルに惑わされてはならないと、なんと、プロケーブル(ProCable)社は、マイクケーブル=インターコネクトケーブル(アナログケーブル)だと、日本ではじめて本当の事を大声で語りはじめ、国民を啓蒙しはじめました。
なぜ8412という型番のマイクケーブルが切り札だったのかにつきましては、色々な意見があるところでしょうが、プロケーブル(ProCable)が発見した事は、その深みを知る人にとっては、実に衝撃的な事だったのです。


「米国のスタジオで録音された音というのは、その録音時に使ったケーブルで再生すると、完璧なフラットを演出出来るのだ。」という、「公式」こそが、それでした。


確かに、ジャズを8412で慣らしますと、豊穣で、こんな音は聞いた事が無い!、というほどの音が出て来るのです。その場にマイルス・デイビスが蘇って生き返っているかのような錯覚を覚えるほどの音、そう、それは恐ろしいほどの音だったのです。


そして、1506Aと8412ブームによって、プロケーブル(ProCable)社は、徐々に全国的に有名になっていきます。


3)次にプロケーブル(ProCable)社は、切り札的なスピーカーケーブルを発表してきました。ベルデン8460、8470というスピーカーケーブルと、WE(ウェスタン・エレクトリック)の18GA、16GAというものがそれです。そして、それらのケーブルの使い方さえ、プロケーブル(ProCable)社は、克明に説明していったのです。これが世界で初めて発見され、発表された、「音の焦点」というものでした。

お客様サービスに徹底していたのも、プロケーブル(ProCable)社の特徴でした。それは今もプロケーブル(ProCable)社の伝統として、プロケーブル(ProCable)社は、会社をあげて、そうしているようです。


さて、それまでは、米国ベルデン社と言えば、オレンジ色と黒色のケーブルがきつくよってある、9497というものが、日本では主流でした。なぜプロケーブル(ProCable)社は、この9497を無視したのでしょうか。それはプロケーブル(ProCable)社が、簡単に言ってのけるところの、フラットな音を出すケーブルではなかった、というだけの理由ですが、その背景には、プロケーブル(ProCable)社による、非常に深い洞察がありました。


誰もが知る、ベルデン9497というスピーカーケーブルをプロケーブル(ProCable)社が否定したには、きちんとした理由がありました。ベルデン9497は、日本の輸入業者が改変してしまっており、音がおかしくなっているということと、それのみならず、ここはプロケーブル(ProCable)社の「技術的説明」になり、難解な部分ではありますが、きつくオレンジと黒の線材がよってある理由は、ベルデン9497がメッキ線材であるがゆえ、長く引くと音が硬くなる種類の線材ではあるが、きつくよる事によって、コイル効果(音を柔らかくする効果)により長く引いても音が固くならないという理論によって、ベルデン社が9497を設計する段階で、仕組んでいたものであるという説明でした。

この事は、プロケーブル(ProCable)社によると、「音の焦点」について何も知らない人にとっては、むしろ有難い事だったのかもしれませんが、本当のところは(蓋を開けてプロケーブル(ProCable)社が、その真実を覗いてみると)、このコイル効果こそが、スピーカーケーブルにとっては命取りになるということだったのです。

「音の焦点」というような概念は、それまで(プロケーブル(ProCable)社が提唱して全国に広めるまで)は、世界広しといえども、全く存在すらしていなかったわけですから、ベルデン9497が、有り難がられて使われていたのも、無理はなかった事なのかもしれません。ただし、それはプロケーブル(ProCable)が登場してきて、「音の焦点」を発表して広めていくと同時に、価値が全く無くなっていってしまったのです。その証拠に、現在となっては、ベルデン9497などを有り難がって使っている人は、ネットの出来ない老人以外、ほとんどいなくなってしまったのです。


つまり、ベルデン社の9497というスピーカーケーブルは、その設計思想の反動で(コイル効果を持たせてある反動で)、フラットな音を、完膚なきまでに壊してしまうのだと、つまり、プロケーブル(ProCable)の主張によれば、ベルデン9497は、とても「生音」が出せるほどのレベルのケーブルではない、というような、驚くべき説明であったのです。


そして、生音を出す方法を、またしても、日本国民に伝授し、啓蒙をはじめます。それと同時に、生音が出せる種類のベルデン社のスピーカーケーブルや、WE(ウェスタン・エレクトリック社)のスピーカーケーブルを、次々に発表していきます。その生音を出す方法こそが、あの有名な「音の焦点」というもので、これもまた、オーディオ界では初めての発見であり、プロケーブル(ProCable)社の技術力がいかに高いかの証明だったのです。詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。


メッキ線材は、長く引くと音が硬くなる、短く引くと音が柔らかくなる、太いケーブルだと音が柔らかくなる、細いケーブルだと音が硬くなる、というものが、プロケーブル(ProCable)社の語る論理でした。


これが、あの有名な「音の焦点」です。


この「音の焦点」という論理につきましては、プロケーブル(ProCable)社の鬼門コーナーの28番に、「音の焦点」として、全てが克明に記載されていますので、プロケーブル(ProCable)社のサイトで、誰もがいつでも読めるようになっております。


◎音の焦点


この論理の深みと、正しさを体で知ってしまったオーデョオファンは、プロケーブル(ProCable)社の技術なしでは、もはやオーディオは成り立たない、とすら、考えるに至っていったのです。


    魂のないやつ100人集まったってダメなんだ!

      ひとりの強力な個人(会社?)になれ!

                   落合信彦
http://japanese-audio.com/


プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その2
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★さて、この「その2」こそは、劇的なほどに魅惑的な内容になりますうえ、その1よりもさらに強烈無比なるプロケーブル(ProCable)の正体を克明に描写するものになりますが、まずは分かりやすいよう、その1のおさらいをします。


「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その1」では、プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響の三つを解説致しました。


1)デジタルケーブルの情報の欠落という大問題について、プロケーブル(ProCable)は解析しました。
2)ベルデン8412という切り札的なアナログケーブルを、プロケーブル(ProCable)は、その使い方を解説したうえで発表しました(米国ジャズは8412で鳴らすのがベスト)。
3)最優秀なスピーカーケーブルの発表と、その使い方をもプロケーブル(ProCable)は(音の焦点)、克明に解説してみせました。


以上の三つが、(その1)でした。


普通はこれで終わるでしょう。三つもオーディオ業界全体に破壊的な影響を与えるような仕事をすれば、プロケーブル(ProCable)社の影響力は、それで終わるのが普通なのです。後は、革命などをするだけの力は残っておらず、通常業務をしているのが普通の会社でしょう。その点、プロケーブル(ProCable)社は、常識を超えていました。


プロケーブル(ProCable)社は、まったくとどまる事を知らないかのようでした。まるでダンプカーのごとき勢いで、さらなる猛スピードで突っ走っていったのです。


そして、プロケーブル(ProCable)社が発表した4番めの真実は、ついには、恐ろしいばかりの影響力を、全国に、放っていました。


4)プロ用の小型パワーアンプは、いかなるアンプより優れている。1950年代のWE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプより優れているのだ。WE越えである。皆でWE越えをしようではないか!!


という、信じがたいような事こそが、恐ろしいほどに衝撃的なるプロケーブル(ProCable)の発表そのものだったのです。


なぜそのプロケーブル(ProCable)の発表が、あまりにも衝撃的だったかと言いますと、WE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプより優れているということは、オーディオ界の、あらゆるアンプより優れているという事を意味していたからです。プロケーブル(ProCable)は、たかだか、5万円台のアンプが、○ッキン○ッシュのアンプよりも、○ーク○○○○ンのアンプよりも、○○ルのアンプよりも優れているのだと、言い放ったも同然だったからです。


そして、非常に多くのお客様がたが、その隠された真実を知る事になっていったのです。多くのお客様がたは、プロケーブル(ProCable)が当時売っていた米国のクラウン社のD45というアンプを購入していったのです。


(プロケーブル(ProCable)価格が59,800円だったので、騙されたつもりで試せた事も、この事実が一気に広まった原因かと思います。)


そして、ほとんどのかたが、今まで使っていた、100万円も200万円もするアンプを(時には30万円、50万円のアンプを)、その事実をまだ知らされていないかたがたに、オークションなどで、数十万円で売却していたのです。


これには、特筆すべき、逸話もあります。


WE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプの300Bではなく、もっと優秀であった、さらに時代をさかのぼる、同じく WEの205D真空管アンプ(一台500万円のアンプが、ステレオ再生では二台必要・つまり1000万円のアンプです)を使っていた人物が、プロケーブル(ProCable)のお客様の中に、なんと、混じっていたのです。


そのかたは、プロケーブル(ProCable)のクラウンD45を入手して、そちらのほうが優秀だと見切ってしまい、205D真空管のWEのアンプを、さっさと売却してしまったのです。


まさに、プロケーブル(ProCable)社がやっていた事は、アンプそのものの「革命」だったのです。そして、今もプロケーブル(ProCable)革命はアンプの世界において、脈々と続いており、クラウンD45が生産中心になると、ほぼ同時に、さらに凄いアンプを発表してきます。

プロケーブル社は、まるでクラウンD45が生産中止になる事を見抜いていて、あらかじめ、それより凄いものを、虎視眈々と用意していたかのように思えたほどです。真偽はどうなのでしょう?

それが、thomann S-75mk2、というアンプでした。このthomann S-75mk2というアンプは、さらにさらに、恐ろしくも凄いものでした。WEの真空管アンプを越えるクラウンD45より、数段上の、このドイツ製のアンプが、今のプロケーブル(ProCable)売価では、たったの2万数千円なのです。


★ドイツ製アンプに関する注意事項 その@

プロケーブル(ProCable)は一年の保証付きです。このアンプは「必ず」保証付きのものを入手してください。保証なしの売りっぱなしの業者が多いですから、この点だけは、厳重に注意してください。「ドイツまで送って直してもらって下さい。ドイツの保証が付いています。」などと、彼らは本当に言いかねません、というような注意もしております。確かにオーディオ業界のモラルは、詐欺師的であり、その程度のレベルに過ぎないのだと思える事、多々なのです。


★ドイツ製アンプに関する注意事項 そのA

両端ともメッキプラグの最悪の仕様の115Vへの昇圧トランスとのセット売りもみかけられますが、それが両端メッキですから、メッキの音が厳しすぎて高域が上昇してしまい、音楽用途には、使い物になりません。これにも、厳重にご注意下さい。プロケーブル(ProCable)仕様のアンプのオプションで選べるようになっている安価な昇圧トランスは、特別注文品仕様ですが、それでも6800円です。それは、両端がきちんと非メッキになっている、音楽用途に適合させてあるものです)。


さて、これでは(たったの2万数千円のアンプが、アンプ業界の最高峰であるならば、)オーディオ業界が壊れてしまっても無理はありません。


そして、次にプロケーブル(ProCable)は、さらにさらに、恐ろしい事をやってのけました!!


5)CDプレーヤーが、欠陥品である事を、プロケーブル(ProCable)社は、全国に向かって、大々的に、公に発表しました!!


そして、半年の期間を置いて(オーディオメーカーが倒産しないよう、プロケーブル(ProCable)なりの猶予期間を空けていたのです)、iPodこそが、最良のCDプレーヤーだと、プロケーブル(ProCable)社は、世に、これでもかと、言い放ちました!!、さらには、その記述のタイトルには、これはプロケーブル社の冗談なのでしょうか?、(公示)とすら、末尾に書かれていたのです。


◎CDプレーヤーの最終解答(公示)

そして、そこには、論理的な分析から、実験結果まで、詳細に記されていたのです。
(圧縮しない、つまり音質を悪くしない、WAVファイル形式か、AIFF形式でなければならない)


絶句です。それを読まれた当時のオーディオマニアのかたがたは、間違いなく絶句したに違いないのです。そして、iPodというのは、すでに市民権を得ていて、オーディオマニアの友達、子供、知り合いなど、誰かが必ず持っているというほどに普及していたのです。


プロケーブル(ProCable)社の、この発表をもってして、高額なCDプレーヤーの歴史は、幕を閉じていく事になります。そして、プロケーブル(ProCable)のおかげで、行き先を失ったオーディオメーカーは、ネットワークオーディオなどという、中途半端な事しか、する事が無くなってしまいました(注意してください。ネットワークオーディオなどというものも、詐欺同然の子供騙しなのです!)。


今振り返ると、プロケーブル(ProCable)社というのは、なんと恐ろしい事をしていたのでしょうか。


実は、AirMacエクスプレスや、MacBookなどのイヤホン端子から直接音をとっても、あらゆるCDプレーヤーを越えていたのですが、プロケーブル(ProCable)社は、あえて、当時、G5と比べて、iPodが最優秀だと言い放ったのです。


プロケーブル(ProCable)社は、真実を、一気に全国に広めようとしたのでしょうか。


そして、さらにプロケーブル(ProCable)社のオーディオ革命は、とどまることなく続きます。


6)そのような、大それた事をしながらも、プロケーブル(ProCable)は、英国音楽はバイタル、日本の音楽はモガミ2534、又はカナレ4E6S、ドイツ音楽はノイマンで鳴らすと、完璧なフラットで鳴るとの発表を、次々に行っていきます。さらにはプロ用と言いながら、除外すべきケーブルについても語ります。ゴッサム(Gotham)はダメだと言い切ったのです。それは民生用ほどボロい事はないが、いかなる国籍の音楽を再生するにも不完全であり、フラットともほど遠いという発表も、同時に行っていきます。

確かにゴッサムを使った人々は、お金をドブに捨てたようなものだと、非常に後悔されているのです。なんたる正確無比な、プロケーブル社の判断力なのでしょう。それが即座に分かるシステムをプロケーブル社が社内に持っているとしか思えない節さえあります。

このように、あらゆる面において、プロケーブル(ProCable)社は、手取り足取り、皆さんと、オーディオ業界とを、牽引していきました。まさに「手取り足取り」という表現が当たっているでしょう。


大胆さと緻密さの融合、まさにそれこそが、プロケーブル(ProCable)社の真骨頂なのでしょうか。


さらにプロケーブル(ProCable)社は、機材同士を接続する場合には、ベルデン社の88760であり、同じくベルデン社の88770こそが、最優秀であり、それは国籍の問題を越えた次元において、完璧なフラットのケーブルだからであるとの発表もしております。


ということは、ベルデン社の、88760と88770だけは例外として除外すれば・・・、


良い音のアナログケーブル=その国籍のプロ用スタジオで「頻繁に」使われているマイクケーブルであるという事実を、プロケーブル(ProCable)社は、次々に証明していったのです。
http://neworleans-jazz.com/


プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その3
http://black-music.info/


★この「その3」でこそ、ほとんどのオーディオ業界は、実質的には、終焉を迎えました。終わらせたのは、勿論プロケーブル(ProCable)です。一体全体、プロケーブル(ProCable)社が、どのように、オーディオ業界を終わらせたのかは後述するとしまして、まずは「その2」のおさらいをします。


4)WE越えの現代のプロ用小型アンプを、プロケーブル(ProCable)社は、日本に紹介して、オーディオ業界を騒然とさせ、オーディオ業界の、アンプ関係の地図を、塗り替えてしまいました。


5)さらにプロケーブル(ProCable)社は、CDプレーヤーが欠陥品である事を、そのデジタルのエラー訂正という観点から、パソコンより劣っている事を「公示」してしまいました。これにより、オーディオ業界におけるCDプレーヤーというものが、プロケーブル(ProCable)社の多大なる影響力によって、ほとんど売れなくなってしまったこと。


6)そうこうしながらも、プロケーブル(ProCable)社は、プロ用オーディオケーブルの使い方を煮詰めていき、米国の音楽のみならず、ドイツの音楽、日本の音楽、英国の音楽などに適正なケーブルを、発表しつづけていったこと。また、そのプロケーブル(ProCable)社の偉業により、オーディオ界の民生用のRCAケーブルは、プロ用ケーブルに押されて、ほとんど壊滅状態に追い込まれていってしまったこと。


以上の三つが「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力(その2)」でした。


(その1)の三つも破壊的な威力だったのですが、さらに破壊的な事を、プロケーブル(ProCable)は、(その2)で、やってのけたのです。


★さて、今回は、「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その3」です。


もうこれで、ほとんどのオーディオの常識は、プロケーブル(ProCable)によって、壊滅させられます。残るは、パソコンを操る事が出来ない世代のかたがたで、プロケーブル(ProCable)の存在を知らないかたがたが、「ぼったくりオーディオ業界」から、今もオーディオ機器を買っているのみです。

さて、ついに、このシリーズの最後となる、「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その3」を発表します。


下記が、その3の三つです。
――――――――――――――――――


7)今まで誰も目に止めもしなかった、「電源」というものに、プロケーブル(ProCable)社は、電源トランスを使って、メスを入れていきました。電源ノイズこそが、音を濁らせている真犯人だという仮定からスタートして、見事にそれを商品化して、世に見せ付けました。プロケーブル(ProCable)社に言わせれば、これは簡単な事で、「電源」は、車にとっての、ガソリンである。汚れきった「粗悪ガソリン」で、車がまともに走るだろうか?、という事のようです。


驚くべき事に、インターネットの速度さえもが、劇的に上昇したり、パソコンのスピードが、CPUを倍速にしたかのように高速化されるというような事態さえ起きはじめました。プロケーブル(ProCable)社が販売した電源トランスは、一つ残らず、その種の威力がありました。ネット等の速度につきましては、様々な人がネット上の計測サイトで実測して、「数字で」証明されています。詳しくは、プロケーブル(ProCable)社の電源トランスのコーナーの「お客様の声」を参照ください。実に色々な実験結果が登場しています。


勿論、音、つまり「オーディオ」に対する改善効果は、プロケーブル(ProCable)の最重要事項、主眼であり、それは目を見張るべきほどのものでした。これにて、プロの現場から、アマチュアの自宅レコーディング環境から、PAに至るまで、日本の音楽現場は、電源というものに目を向けざるを得なくなり、プロケーブル(ProCable)社の存在によって、劇的な進化を遂げていったのです。


8)さて、次にプロケーブル(ProCable)社が手がけたのは、音響理論でした。プロケーブル(ProCable)社は、なんと、今まで百年以上もの長い間、闇に包まれていた、「音響」というものの正体を、見事に、これでもかというほど明瞭に、暴いてみせました。


そして、音響理論の特許を取りました。プロケーブル(ProCable)のする事には、すぐに追従する業者が出て来ますから、特許を取らざるを得なかったものです。それによって、確かに業者は、プロケーブル(ProCable)に、音響という意味では追従できなくなったようです。

ただし、特許の期間は20年くらいに過ぎませんから、それが過ぎれば、即、ある種の業者はプロケーブル(ProCable)に追従していくことでしょう。さて・・、この特許技術(発明)によって、


プロケーブル(ProCable)は、部屋というものの音響環境が、実は最善の環境であった事を証明してみせました。これは、実は驚嘆すべき事でした。今までは、部屋という環境は音響的に最悪だとばかり、100年以上もの長きにわたって(日本のオーディオの黎明期以前から、その後も)、オーディオ界がこぞって宣伝してきた事だったのです。


プロケーブル(ProCable)社は、その悪習をひっくり返してしまったのです。部屋の音響を最悪だとする事によって、音響屋などというものすら存在しており、その種の音響屋に部屋の改造を依頼するだけで、五百万円以上は、軽く飛んでいたのです。かたやプロケーブル(ProCable)社のほうは、それに対して、たったの39800円でした。

なぜたったの39800円で済んでしまったのかを書きますと、スピーカースタンドだけで、その「結界音響」とプロケーブル(ProCable)社が呼ぶところの音響環境が、実現されてしまったからです。


そのうえ、自分で積み木で「結界音響」を張っていただいてもいい、つまり、個人さんは真似をしていただいてもいい、プロケーブル(ProCable)社は、その場合には特許を主張しないとして、プロケーブル(ProCable)の技術を広くアマチュアのかたがたに開放してしまいました。(プロの場合でも、その特許を使ったという連絡さえくれればいい、とのことですが、連絡してくるプロは少ないようです。)


さて、これでとうとう、百年以上も続いた「閉ざされた音響の歴史」と、それに伴う「デマ」は、「日本では」という限定付きではありますが、幕を閉じる事になります。部屋における「音響理論」は、すでに丸ごと、プロケーブル(ProCable)によって、ひっくり返されてしまっています。


9)さらに、プロケーブル(ProCable)社は、バランス転送用プラグ、つまり、XLRプラグの使い方を、世界で初めて、皆さんに正しく伝えました(こんなバカな事すら、本当に世界ではじめての事であって、それまでは、プロケーブル(ProCable)社以外の世界中の一人たりとも、正しく理解していなかったのです。)

注:)この簡単な驚くべき事実は、プロケーブル(ProCable)社の発見ですが、実は、あっという間に電光石火で日本中に広まっていきました。口コミでプロのレコーディング現場、マスタリング現場にさえ広まっていったと聞いております。理由は、誰にでも試すことが出来て、しかも、誰にでも即座に理解できるほどに、簡単な事であったからと想像します。

本来は、プロの世界こそが、何事に対しても進んでいなくてはならないにも関わらず、実際には、許容性が足りないのでは?、と、感じる事も、多々あります。


しかし、XLRプラグの使い方に限っては、プロの間にもあっという間に広まりました。プロで、この事を胸を張って語っているものがいたとしたら、それはプロケーブル発で広まった情報が、あなたの耳にも入っただけですよと、教えてあげてください。


さて、この発見の内容はと言いますと、機材側が金メッキのプラグであった場合には、銀メッキのXLRプラグが付いた、プロ用ケーブルを使って下さい、機材側が銀メッキのプラグであった場合には、金メッキのXLRプラグが付いた、プロ用ケーブルを使って下さい、という事でした。

★なんと単純なことだったのでしょうか!?

それだけの事です。それだけの事なのですが、プロケーブル(ProCable)社以外の、世界の誰もが、それに気づかなかったのです。


それだけ音というもののセッティングは難しく、プロといえども、皆目あてずっぽうだったのが現実だったのです。プロだからといって、こんな事では、胸を張れましょうか。まして、オーディオマニアとなると、数千万円もの大金をぼったくられても、まだ分からないというケースが大半だったでしょう。


そういう背景を従えて、プロケーブル(ProCable)社は、現代の音楽産業の中に、登場してきました。


さて、話は、プロケーブル(ProCable)社が、少々の実験をしただけで、実に簡単に発見してしまった、XLRプラグの使いかたに戻ります。


機材の組み合わせによっては、XLR銀メス---XLR金オス、などという変則的なプロ用ケーブルが必要になる事もあるということです(ケーブルは全てプロ用を使って下さい)。
 さて、この法則は絶対であり、スキのあるような種類のものではありませんでした。それゆえ、あっという間に全国のオーディオファンと、ほとんどのプロフェッショナルの人々に広まっていきました。それと同時に、プロケーブル(ProCable)社という名前も、これだけが理由ではありませんが、あっという間にオーディオマニアの人たちの間での常識となっていったのです。むしろ今も遅れているのは、プロのスタジオなど、一番それを必要としている現場の一部なのではないでしょうか?
―――――――――――――――――――


他にもプロケーブル(ProCable)社の行った偉業は、非常に多くあります。それはプロケーブル(ProCable)社のホームページをみていただくと、一目瞭然だと思います。具体的には、PA用の38cmウーファーのプロ用スピーカーの5万円ほどのものは、民生用の100万円のスピーカーに劣るものではない、という事実の発表や、世界最良のファイヤーワイヤーケーブルやLANケーブルの発表など、次々に斬新な真実を発表していった事です。中には、オーディオ界をひっくり返すような発表も、これ以外にも、プロケーブル(ProCable)社は普通に行っていたのです。


★プロケーブル(ProCable)シリーズに書かなかった、超衝撃的だった発表とは・・・

中でも超衝撃的であったのは、電源関連の品物、つまり、電源タップ、電源トランス、電源ケーブル、その他全て、電源関連の道具のプラグ類は、全て真鍮の非メッキのものでなくてはならない、という、驚くような発表だったのではないでしょうか。その為、プロケーブル(ProCable)社が売ってもいない、パナソニックの1512Kという壁コンセントが最良との発表は衝撃的でした(重要な事は、プロケーブル(ProCable)は一円も儲からないのです。)。

ところが、プロケーブル(ProCable)社の見解は、驚くべきものでした。「この程度の事は誰もでも分かるほどに簡単な事であり、今まで誰にも分かっていなかった事のほうが、幼稚過ぎて、むしろ信じられない事だ。」というのです。

いづれにしましても、

これでロジウムメッキもののバカ高い壁コンセントなどは、非常にボロく、全く音楽用として使い物にならないという事が判明してしまったわけです。PCOCCなどという素材の銅もそうですが、これまで、その種のぼったくり商売は、全てのオーディオ業者がやっていたと断言します。それをプロケーブル(ProCable)社が、単独で、日本中から排除して、一網打尽にしてしまったのです。

このように、プロケーブル(ProCable)社の偉業の数々は、オーディオにまつわる様々な事を、全て破壊してしまって、一から再構築してしまったというところにこそ、その真価があります。


特に「結界音響」理論につきましては、発表当初から、ノーベル賞並みの発見だとの噂すら広まっていました。ただ、プロケーブル(ProCable)社は、それを音響学会で発表するつもりは皆目無さそうですし(音響学会で発表すれば、世界的に有名な理論になっていくに違いありませんが)、それよりも皆さんの財産として、自由に使っていただければいいというくらいに、プロケーブル(ProCable)社は、今も考えているようです。
http://black-music.info/


▲△▽▼

プロケーブル(ProCable)がのさばると非常に困るオーディオ業者!?
http://tokyo-audio.com/

今まで皆さんから莫大な金銭をぼったくってきたオーディオ業者は、プロケーブル(ProCable)がのさばればのさばるほど、「倒産」という危機が、現在迫っています。それが理由でプロケーブル(ProCable)の批判ばかり、あらゆる手を使って、ネット上で行っているというのが、ネット状況です。

彼等古くからのオーディオ業者の評判は、年々落ちていくばかりで、もはや歯止めが聞かない状態に陥っています。

この理由ははっきりしています。プロケーブル(ProCable)の評判が、一般のオーディオマニアに、あまりにも良過ぎるからと、プロケーブル(ProCable)が、オーディオ業界の地図を塗り替えてしまったからです。プロケーブルの試聴室の評判もあまりにも良い。100人中、99人が絶賛して帰っていくほどなのですから、オーディオ業者は、この事態を放っておくわけにはいかないのです。なんとしてでも、プロケーブル(ProCable)を批判(誹謗中傷?)して、プロケーブル(ProCable)の評判を落とさなくてはなりません。その為になら、少しのおこづかいをあげてでも「オーディオチンピラ(オーディオゾンビ?)」にプロケーブルの誹謗中傷の記事を書かせるのは、普通の事ではないですか?、まして、詐欺師同然の、ぼったくりオーディオ屋のする事なんですよ。


さて、ここで、プロケーブルの大阪店の試聴室から出てきたかた(ショックを受けたかた)の表情や仕草を皆さんも知っておいて下さい。それがいかにえげつないものかが、わかります。プロケーブル大阪店の試聴室が、いかにすさまじいものであるかが、手に取るように、分かります。


1)呆然と立ち尽くしているかた。

2)大阪店の天井を見上げて、一言も喋れなくなってしまったかた。

3)独り言を、うつむいて一人で喋り続けているかた。

4)店長を相手に、のべつまくなしに感動の気持ちを喋り続けているかた。

5)何一言喋らずに、店を出て行くかた(このタイプは、能面のように無表情だそうです)。

6)持っている金銭を全部使って、片っ端からケーブル類を購入していくかた。

7)オーディオ屋の悪口を、激しくののしりながら大声で叫んでいたかた。

8)「俺が家族を犠牲にしていたんだ。」「俺がバカだったんだ。」などと言いながら涙を浮かべておられたかた。

9)プロケーブル、プロケーブル、プロケーブル、と、つぶやき続けているかた。

10)感動の?涙を目に溜めて試聴室から出てこられるかた(これはかなり多いそうです)。

11)「ちきしょう!ちきしょう!」と叫びながら、試聴室の出口の柱に額を打ち付けていたかた。

12)その他色々(大阪店の店長に聞いていただくと色々出てくると思います。)

などなど、店長に改めて聞いたら、私が知っている以上の出来事が、さらに出てきましたので、追加しました。

いづれにしても、大阪店のプロケーブル試聴室の音は、異次元なのです。他のいかなる試聴室に比べても、圧倒的なんです。
しかし、本当の事を告白しますと、プロケーブル最強の試聴室といえども、あまり恐ろしい音になってもいけないだろうと、あえて、ウェスタンエレクトリック(WE)の復刻版のスピーカーケーブルを使わずに、ベルデンの8470にしてあったのです。

そうやって、音のランクをワンランクからツーランク、落としてあったのだ、ということも、知っておいて下さい。これは皆さんの心の(精神の?)安全の為に、わざと、そうしていたものです。

が、ついに、ウェスタンエレクトリック(WE)の復刻版のスピーカーケーブルに、に交換してきました。やるなら徹底的にせよ!、ですよ。(これにつきましては、2017年の12月に交換してきました。今や、世界最高峰のWEの音で、プロケーブルの大阪試聴室は鳴っています。まさに、プロケーブルの大阪試聴室は、とんでもない音になりました。)


さて、プロケーブル(ProCable)のオーディオへのアプローチの方法は、前例がまったく無かったがゆえ、このようなオーディオ業者(プロケーブル)が登場してくる事自体、誰にも予測不可能であったがゆえに、既存のぼったくりオーディオ業者には、プロケーブルを批判して阻止することが、当初は、不可能だったのです。

まさに彗星の如くプロケーブルが登場してきたがゆえに、プロケーブルに対抗する時間も手段もないまま、今までのオーディオ業者は衰退してしまったのです。あれよあれよという間に衰退していくのですから、既存のオーディオ業者は、たまったものではありません。プロケーブルの大阪店が登場してから、大阪のオーディオのメッカ、日本橋のオーディオ店が何軒倒産したでしょう。7件か8件以上は、ゆうに倒産していると思います。


実は、プロケーブルにとっては、いつまでも元気で居て欲しかったハイファイ堂さんですら、大幅な規模縮小をしてしまい、困ってしまったほどです(当店は、ハイファイ堂さんのような中古業者は、競合相手にはならないと、実は、考えており、中古の商品をハイファイ堂さんに買いに行ったかたが、ついでに寄ってくれて、プロケーブルで、ケーブル一本でも、買っていってくれるのを期待していたのです。)。

このハイファイ堂さんの話は、今でこそ明かせる話です。プロケーブル側が、ハイファイ堂さんに片想いしていただけで、ハイファイ堂さんから見たら、少しお隣にあるプロケーブルの大阪店は、鬱陶しい限りの存在だったのかもしれません。


それだけ当プロケーブル(ProCable)の威圧感や、オーディオ業界への影響力には、凄いものがあったのだろうかと・・・、今振り返りますと、確かにプロケーブルには、それがあったと思える節が、過去の事ではありますが、あちこちに見受けられるのです。

ネットだけを見ていると、現在、倒産しかかっている業者は、必死になって赤字情報をカモフラージュしようとしているように見受けられます。そこのところが、我々の目には、よく見えていないのです。

評判がいくら悪くても、年々客の数が減っていっているにも関わらず、「やらせ」、「偽り」、「うそ」、他店の「批判」、実に様々な手を使って、自社の評判が良いように見せかけているだけというのが、ぼったくりオーディオ業界の実態なのかもしれません。

今も順次オーディオ業者は倒産していっていますが、近いうちに、大手のオーディオ業者が倒産して、皆さんは、びっくりされることと思います(2018/2/9記述:これはその後、日本ビクターの倒産・ケンウッドとの合併で、事実となりましたが、次に倒産する大企業、もしくは有名企業も出てくるでしょう)。

反面、当プロケーブル(ProCable)側は、いくら評判を貶めるような「やらせ」や「うそ」や「徹底した、しつこい批判」という憂き目に会っていても、堂々としているように、見えるのではないでしょうか。ただし、彼らのような「最底辺のオーディオゾンビ」を許しておくことは、いくら寛大なプロケーブルとはいえ、もう出来ません。やはり、ウソに騙されて、オーディオ屋にぼったくられ続けているかたがたが、後を絶たないからです。


★プロケーブルの実態


実態は、毎日のように、お客様がたからかかってくる電話、メールなどによって、感謝の内容、そして、深く御礼をされているのが実態です。プロケーブル(ProCable)の社員は、それが普通の事になっています。ただ、皆さんに対する感謝の気持ちは、全員が深く深く、持ち続けております。お客様あってのプロケーブルだと、オーナーからの教育が徹底しているからです。

皆さんの幾人かのかたがたが想像しているような、プロケーブルに対する、批判めいたメールや電話などは、本当に皆無に近いのです。あえて本当の事を言えば、年に一回あるかな?くらいです。

プロケーブル(ProCable)の商品や鬼門コーナーの記事の下には、全て、お客様のコメントが掲載されていますが、その数と評判の良さには、圧倒されるのみです。批判も一つもありませんん。これはプロケーブル(ProCable)の批判側に言わせると、プロケーブル(ProCable)は、わざと批判的なメールを掲載していない、などと言っておりますが、そんなメールは一通たりとも来ていないのです。

そして、プロケーブルサイトに、誰でも書けるようにすれば、真っ先に、ぼったくりオーディオ界に雇われた「オーディオチンピラ」が、これでもかと、誹謗中傷を掲載してくるに決まっているのです。

彼らは極めつけの「オーディオチンピラ」です。寄せ付けないほうがいいに決まっているでしょう。そこのあなた!「オーディオチンピラ」と付き合いたいですか??、プロケーブルに限らず、誰でも嫌でしょう?、ということなんです。

実に、プロケーブル(ProCable)で商品を購入されて、その異次元の性能を実感された人からの批判など、皆無に近いのが実態です。

と同時に、批判のメールをいただく事も、まずありません。これはネットばかり見ていて疑いの目でプロケーブル(ProCable)を見ている人には「完全なる盲点」になっているのではないでしょうか。

プロケーブル社には、批判的メールが毎日のように舞い込んでいるのではないか?などと思われるのが普通でしょう。しかしその種のメールや電話は、プロケーブル(ProCable)には、年間に、オーディオゾンビつまり、「オーディオチンピラ」からのメールなど、一通か二通しか無いというのが、本当のところです。批判ではなく、感謝。誹謗ではなく、お礼。それがプロケーブルの実態です。

実際のところ、この異常なるプロケーブル(ProCable)に関するネット現象というのは、プロケーブル(ProCable)の存在感が、はじめから圧倒的であったがゆえの事と思われるのです。彼らは、はじめからプロケーブル(ProCable)には、非常な危険を感じていたのでしょう。ただ、最初から批判する元気までは無かった。

途中から気づいた事だとは思いますが、生き残りの為にはプロケーブル(ProCable)を放っておくわけにはいかなかった、様々な業者に依頼してでも、徹底的にプロケーブル(ProCable)を批判して、プロケーブル(ProCable)の評判を地に落とさなくてはならないというのが、彼らの本音なのでしょう。


ところが、ぼったくりオーディオ業者にとっては、時すでに遅しだったのです。動くのが遅かったのではなく、プロケーブルの動きが、あまりにも早過ぎたのです。ぼったくりオーディオ業者の立場に立って、プロケーブルを見ると、その事が良く分かります。

最初は、デジタルケーブルだけならいいだろうと思っていた筈です。一ヶ月後には、ベルデン8412が出てきた。

何が起きているのかが、まだ分かっていないのです。

それから、8460、8470の、米国から直輸入の現物が出てきた。

続けて即座に、容易に手に入らない、ウェスタンエレクトリック(WE)のスピーカーケーブルさえ、米国経由で、出てきた。

そして、世界最高峰のアンプが出てきて、アンプ革命がおきて、アンプの地図が塗り替えられてしまった(注:これは二段階に渡って行われました。当初は、クラウンのD45、これも当時は世界一だったのです。クラウンD45が製造中止になるやいなや、次なるアンプの切り札、ドイツ製の、thomann S-75mk2、を、プロケーブルは出しました。これはクラウンをも、ツーランク上回るものでした。)。

そして、音の焦点の記述が出てきて、オーディオ屋が扱うケーブルがいかにボロいかが、証明されてしまったのです。

そして、CDプレーヤーの最終解答(公示)が出てきて、iPodこそが、CDプレーヤーより遥かに言いと(公示)してしまった。

CDプレーヤーメーカー(大企業)ですら、CDプレーヤーはもはや衰退の一途を辿るばかりになってしまい、赤字体質へと落ち込んでいくことになった。

のんのんと暮していたぼったくりオーディオメーカーや、業者には、とてもプロケーブル(ProCable)の、光速のスピードには、付いて行けなかったのです。


さて、話は変わりまして・・・、


プロケーブル(ProCable)がiPodが最高のCDプレーヤーだと言うとします(実際に公開しましたが)。iPodなどは誰もが持っているものですので(お子さんが持っている場合も多いでしょう)、すぐに実験出来てしまうのです。アップルのMacBookプロでもいいのですが、iPodでデジタルの16ビット、44.1キロヘルツの、アナログレコード並みに濃い音は、十二分に理解出来ると思います。という事を、当プロケーブル(ProCable)は、継続的に、公開してきました。継続的にです。あらゆるオーディオ用品に対してです。

この威力には凄まじいものがあったものであり、当プロケーブル(ProCable)ですら、驚いている始末です。

さて、このiPodの情報の伝播の速度には、尋常ではないものがありました。あっという間に、高額なCDプレーヤーは、市場から消え去っていってしまい、その代わりに、ネットワークオーディオや、音楽用パソコンなどが主流の時代になったのは、皆さんの、まだ知るところでしょう(それらも残念ながらボロ過ぎるのです)。

そして、アンプ類までもが、同様の運命を辿ります。高額なほど良かれという発想は、ことオーディオには全く通用しない事が、オーディオマニアの半数以上が、知るところになってしまいました。こうなると、後は口コミでどんどん広まります。今では老人しか高級オーディオなど買っていないでしょう。老人がいなくなったら、高級オーディオは本当の意味で終わります。

さて、今までの高額なアンプの評判は、みるみるうちに、悪くなっていくばかりだったのです。このようにプロケーブル(ProCable)があってこそ、オーディオ界は改革されていき、オーディオマニアのかたがたは、その多大なる恩恵を、プロケーブルから、まさに受けたかたがたの張本人であったがゆえ、普通に考えれば、批判などあろう筈がないのです。

それがネット上ではプロケーブル(ProCable)に対する批判が多くのさばっているというのは、一体全体、どこの誰が犯人なのでしょうか。いつか犯人達の素顔は、暴かれる運命にあります。

皆さん、惑わされないで下さい。プロケーブル(ProCable)の評判は、全日本レベルで、すこぶる良いのです。

その証明として、何をやっても、MacBook Proの、イヤホン端子からの音にかなうものは、容易には無いという事を確認されてください。MacBook Proが入手出来なければ、iPodに、16ビット、44.1キロヘルツの情報量を持っているファイル形式の、AIFFファイル、又は、WAVファイルで、最初にパソコンに音を取り込み、それをiPodに移して、そのイヤホン端子からアンプに接続して、音を聞いてみて下さい。この場合には(iPodを使う場合には)、マックの無いかたは、ウィンドウズマシンでも、構いません。

本当の16ビット、44.1キロヘルツの音がいかに濃いものであったのか。

昔は評判の良かった(雑誌などで評判が良かったというだけで、本当はダメなボロだったのですが)高額なCDプレーヤーを誇らしげに使っているかたは、恥じ入る運命になることでしょう。当プロケーブル(ProCable)を批判する気も、まったく無くなることでしょう。ネットの評判など全くあてにもならない事を、心底、思い知る事でしょう。

実に、皆さんが必要なのは、MacBook Proだけで十二分なのです。iTunesが、CD情報を取り込んでくれて、MacBook Proで、取り込んだCDの情報を再生すれば、事は済んでしまうのです。

もうアナログプレーヤーの時代でもありません。しかし、アナログだけは、まだ音がいいほうですから、アナログファンのかたは、それを続けてもいいのではないですか?(注:マックブックプロの、アナログ初期版をも完全に超えている「音の濃さ」には、完全に負けてしまいますが)。

いづれにしても、デジタルになってから、CDプレーヤーが出て来てから、音がおかしくなっていったのです。が、アップル社のiPodなり、マックブックプロなりが、それを逆転してくれました。いまや、アナログにこだわる理由は、ほとんど無いと言えます。

現代では絶対の知識も、ここに公開しておきます。ウィンドウズより、Macのほうが遥かに音が良く、オーディオマニアの評判もマックのほうがいい事です。これは知っておいて損は無いと思います。

良いDAコンバーターに「プロケーブル(ProCable)が販売しているレベルの」良いデジタルケーブルで、マックのパソコンからダイレクトに接続すれば、さらに音は良くなりますが、その種の事は、後の課題でいいです。まずはアップルコンピューターの、マックというパソコンを入手してください。

このように、プロケーブル(ProCable)社は、真実の情報の宝庫であり、真実の情報の発見者であると共に、同時に、その伝道者でもあったので、皆さんからの評判もすこぶるよく、批判もあろう筈が無いのです。うそばかりのオーディオ業者とは、雲泥の差が始めからあったのです。

しかし、まだまだ、情報が行き渡っていない節もあり、今になっても、お客様から、プロケーブル(ProCable)に出会って救われましたというメールを、毎日のようにいただいております。批判の文章をネットで見て、惑わされていましたという謝罪をすら、常時いただいているのが実態です。

いかにオーディオの泥沼が、底なし沼になってしまっていたのか?、既存のオーディオ業者は、いかに長い時間をかけて、それを深くて暗い泥沼にしてきたのかの証明でもある、ということは、忘れないでいただきたいと思います。
http://tokyo-audio.com/


http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/691.html#c40

[リバイバル3] 「マイ電柱」は効果が有るのか? 中川隆
26. 中川隆[-8900] koaQ7Jey 2019年8月05日 16:24:35 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3832]

プロケーブル(ProCable)がのさばると非常に困るオーディオ業者!?
http://tokyo-audio.com/

今まで皆さんから莫大な金銭をぼったくってきたオーディオ業者は、プロケーブル(ProCable)がのさばればのさばるほど、「倒産」という危機が、現在迫っています。それが理由でプロケーブル(ProCable)の批判ばかり、あらゆる手を使って、ネット上で行っているというのが、ネット状況です。

彼等古くからのオーディオ業者の評判は、年々落ちていくばかりで、もはや歯止めが聞かない状態に陥っています。

この理由ははっきりしています。プロケーブル(ProCable)の評判が、一般のオーディオマニアに、あまりにも良過ぎるからと、プロケーブル(ProCable)が、オーディオ業界の地図を塗り替えてしまったからです。プロケーブルの試聴室の評判もあまりにも良い。100人中、99人が絶賛して帰っていくほどなのですから、オーディオ業者は、この事態を放っておくわけにはいかないのです。なんとしてでも、プロケーブル(ProCable)を批判(誹謗中傷?)して、プロケーブル(ProCable)の評判を落とさなくてはなりません。その為になら、少しのおこづかいをあげてでも「オーディオチンピラ(オーディオゾンビ?)」にプロケーブルの誹謗中傷の記事を書かせるのは、普通の事ではないですか?、まして、詐欺師同然の、ぼったくりオーディオ屋のする事なんですよ。


さて、ここで、プロケーブルの大阪店の試聴室から出てきたかた(ショックを受けたかた)の表情や仕草を皆さんも知っておいて下さい。それがいかにえげつないものかが、わかります。プロケーブル大阪店の試聴室が、いかにすさまじいものであるかが、手に取るように、分かります。


1)呆然と立ち尽くしているかた。

2)大阪店の天井を見上げて、一言も喋れなくなってしまったかた。

3)独り言を、うつむいて一人で喋り続けているかた。

4)店長を相手に、のべつまくなしに感動の気持ちを喋り続けているかた。

5)何一言喋らずに、店を出て行くかた(このタイプは、能面のように無表情だそうです)。

6)持っている金銭を全部使って、片っ端からケーブル類を購入していくかた。

7)オーディオ屋の悪口を、激しくののしりながら大声で叫んでいたかた。

8)「俺が家族を犠牲にしていたんだ。」「俺がバカだったんだ。」などと言いながら涙を浮かべておられたかた。

9)プロケーブル、プロケーブル、プロケーブル、と、つぶやき続けているかた。

10)感動の?涙を目に溜めて試聴室から出てこられるかた(これはかなり多いそうです)。

11)「ちきしょう!ちきしょう!」と叫びながら、試聴室の出口の柱に額を打ち付けていたかた。

12)その他色々(大阪店の店長に聞いていただくと色々出てくると思います。)

などなど、店長に改めて聞いたら、私が知っている以上の出来事が、さらに出てきましたので、追加しました。

いづれにしても、大阪店のプロケーブル試聴室の音は、異次元なのです。他のいかなる試聴室に比べても、圧倒的なんです。
しかし、本当の事を告白しますと、プロケーブル最強の試聴室といえども、あまり恐ろしい音になってもいけないだろうと、あえて、ウェスタンエレクトリック(WE)の復刻版のスピーカーケーブルを使わずに、ベルデンの8470にしてあったのです。

そうやって、音のランクをワンランクからツーランク、落としてあったのだ、ということも、知っておいて下さい。これは皆さんの心の(精神の?)安全の為に、わざと、そうしていたものです。

が、ついに、ウェスタンエレクトリック(WE)の復刻版のスピーカーケーブルに、に交換してきました。やるなら徹底的にせよ!、ですよ。(これにつきましては、2017年の12月に交換してきました。今や、世界最高峰のWEの音で、プロケーブルの大阪試聴室は鳴っています。まさに、プロケーブルの大阪試聴室は、とんでもない音になりました。)


さて、プロケーブル(ProCable)のオーディオへのアプローチの方法は、前例がまったく無かったがゆえ、このようなオーディオ業者(プロケーブル)が登場してくる事自体、誰にも予測不可能であったがゆえに、既存のぼったくりオーディオ業者には、プロケーブルを批判して阻止することが、当初は、不可能だったのです。

まさに彗星の如くプロケーブルが登場してきたがゆえに、プロケーブルに対抗する時間も手段もないまま、今までのオーディオ業者は衰退してしまったのです。あれよあれよという間に衰退していくのですから、既存のオーディオ業者は、たまったものではありません。プロケーブルの大阪店が登場してから、大阪のオーディオのメッカ、日本橋のオーディオ店が何軒倒産したでしょう。7件か8件以上は、ゆうに倒産していると思います。


実は、プロケーブルにとっては、いつまでも元気で居て欲しかったハイファイ堂さんですら、大幅な規模縮小をしてしまい、困ってしまったほどです(当店は、ハイファイ堂さんのような中古業者は、競合相手にはならないと、実は、考えており、中古の商品をハイファイ堂さんに買いに行ったかたが、ついでに寄ってくれて、プロケーブルで、ケーブル一本でも、買っていってくれるのを期待していたのです。)。

このハイファイ堂さんの話は、今でこそ明かせる話です。プロケーブル側が、ハイファイ堂さんに片想いしていただけで、ハイファイ堂さんから見たら、少しお隣にあるプロケーブルの大阪店は、鬱陶しい限りの存在だったのかもしれません。


それだけ当プロケーブル(ProCable)の威圧感や、オーディオ業界への影響力には、凄いものがあったのだろうかと・・・、今振り返りますと、確かにプロケーブルには、それがあったと思える節が、過去の事ではありますが、あちこちに見受けられるのです。

ネットだけを見ていると、現在、倒産しかかっている業者は、必死になって赤字情報をカモフラージュしようとしているように見受けられます。そこのところが、我々の目には、よく見えていないのです。

評判がいくら悪くても、年々客の数が減っていっているにも関わらず、「やらせ」、「偽り」、「うそ」、他店の「批判」、実に様々な手を使って、自社の評判が良いように見せかけているだけというのが、ぼったくりオーディオ業界の実態なのかもしれません。

今も順次オーディオ業者は倒産していっていますが、近いうちに、大手のオーディオ業者が倒産して、皆さんは、びっくりされることと思います(2018/2/9記述:これはその後、日本ビクターの倒産・ケンウッドとの合併で、事実となりましたが、次に倒産する大企業、もしくは有名企業も出てくるでしょう)。

反面、当プロケーブル(ProCable)側は、いくら評判を貶めるような「やらせ」や「うそ」や「徹底した、しつこい批判」という憂き目に会っていても、堂々としているように、見えるのではないでしょうか。ただし、彼らのような「最底辺のオーディオゾンビ」を許しておくことは、いくら寛大なプロケーブルとはいえ、もう出来ません。やはり、ウソに騙されて、オーディオ屋にぼったくられ続けているかたがたが、後を絶たないからです。


★プロケーブルの実態


実態は、毎日のように、お客様がたからかかってくる電話、メールなどによって、感謝の内容、そして、深く御礼をされているのが実態です。プロケーブル(ProCable)の社員は、それが普通の事になっています。ただ、皆さんに対する感謝の気持ちは、全員が深く深く、持ち続けております。お客様あってのプロケーブルだと、オーナーからの教育が徹底しているからです。

皆さんの幾人かのかたがたが想像しているような、プロケーブルに対する、批判めいたメールや電話などは、本当に皆無に近いのです。あえて本当の事を言えば、年に一回あるかな?くらいです。

プロケーブル(ProCable)の商品や鬼門コーナーの記事の下には、全て、お客様のコメントが掲載されていますが、その数と評判の良さには、圧倒されるのみです。批判も一つもありませんん。これはプロケーブル(ProCable)の批判側に言わせると、プロケーブル(ProCable)は、わざと批判的なメールを掲載していない、などと言っておりますが、そんなメールは一通たりとも来ていないのです。

そして、プロケーブルサイトに、誰でも書けるようにすれば、真っ先に、ぼったくりオーディオ界に雇われた「オーディオチンピラ」が、これでもかと、誹謗中傷を掲載してくるに決まっているのです。

彼らは極めつけの「オーディオチンピラ」です。寄せ付けないほうがいいに決まっているでしょう。そこのあなた!「オーディオチンピラ」と付き合いたいですか??、プロケーブルに限らず、誰でも嫌でしょう?、ということなんです。

実に、プロケーブル(ProCable)で商品を購入されて、その異次元の性能を実感された人からの批判など、皆無に近いのが実態です。

と同時に、批判のメールをいただく事も、まずありません。これはネットばかり見ていて疑いの目でプロケーブル(ProCable)を見ている人には「完全なる盲点」になっているのではないでしょうか。

プロケーブル社には、批判的メールが毎日のように舞い込んでいるのではないか?などと思われるのが普通でしょう。しかしその種のメールや電話は、プロケーブル(ProCable)には、年間に、オーディオゾンビつまり、「オーディオチンピラ」からのメールなど、一通か二通しか無いというのが、本当のところです。批判ではなく、感謝。誹謗ではなく、お礼。それがプロケーブルの実態です。

実際のところ、この異常なるプロケーブル(ProCable)に関するネット現象というのは、プロケーブル(ProCable)の存在感が、はじめから圧倒的であったがゆえの事と思われるのです。彼らは、はじめからプロケーブル(ProCable)には、非常な危険を感じていたのでしょう。ただ、最初から批判する元気までは無かった。

途中から気づいた事だとは思いますが、生き残りの為にはプロケーブル(ProCable)を放っておくわけにはいかなかった、様々な業者に依頼してでも、徹底的にプロケーブル(ProCable)を批判して、プロケーブル(ProCable)の評判を地に落とさなくてはならないというのが、彼らの本音なのでしょう。


ところが、ぼったくりオーディオ業者にとっては、時すでに遅しだったのです。動くのが遅かったのではなく、プロケーブルの動きが、あまりにも早過ぎたのです。ぼったくりオーディオ業者の立場に立って、プロケーブルを見ると、その事が良く分かります。

最初は、デジタルケーブルだけならいいだろうと思っていた筈です。一ヶ月後には、ベルデン8412が出てきた。

何が起きているのかが、まだ分かっていないのです。

それから、8460、8470の、米国から直輸入の現物が出てきた。

続けて即座に、容易に手に入らない、ウェスタンエレクトリック(WE)のスピーカーケーブルさえ、米国経由で、出てきた。

そして、世界最高峰のアンプが出てきて、アンプ革命がおきて、アンプの地図が塗り替えられてしまった(注:これは二段階に渡って行われました。当初は、クラウンのD45、これも当時は世界一だったのです。クラウンD45が製造中止になるやいなや、次なるアンプの切り札、ドイツ製の、thomann S-75mk2、を、プロケーブルは出しました。これはクラウンをも、ツーランク上回るものでした。)。

そして、音の焦点の記述が出てきて、オーディオ屋が扱うケーブルがいかにボロいかが、証明されてしまったのです。

そして、CDプレーヤーの最終解答(公示)が出てきて、iPodこそが、CDプレーヤーより遥かに言いと(公示)してしまった。

CDプレーヤーメーカー(大企業)ですら、CDプレーヤーはもはや衰退の一途を辿るばかりになってしまい、赤字体質へと落ち込んでいくことになった。

のんのんと暮していたぼったくりオーディオメーカーや、業者には、とてもプロケーブル(ProCable)の、光速のスピードには、付いて行けなかったのです。


さて、話は変わりまして・・・、


プロケーブル(ProCable)がiPodが最高のCDプレーヤーだと言うとします(実際に公開しましたが)。iPodなどは誰もが持っているものですので(お子さんが持っている場合も多いでしょう)、すぐに実験出来てしまうのです。アップルのMacBookプロでもいいのですが、iPodでデジタルの16ビット、44.1キロヘルツの、アナログレコード並みに濃い音は、十二分に理解出来ると思います。という事を、当プロケーブル(ProCable)は、継続的に、公開してきました。継続的にです。あらゆるオーディオ用品に対してです。

この威力には凄まじいものがあったものであり、当プロケーブル(ProCable)ですら、驚いている始末です。

さて、このiPodの情報の伝播の速度には、尋常ではないものがありました。あっという間に、高額なCDプレーヤーは、市場から消え去っていってしまい、その代わりに、ネットワークオーディオや、音楽用パソコンなどが主流の時代になったのは、皆さんの、まだ知るところでしょう(それらも残念ながらボロ過ぎるのです)。

そして、アンプ類までもが、同様の運命を辿ります。高額なほど良かれという発想は、ことオーディオには全く通用しない事が、オーディオマニアの半数以上が、知るところになってしまいました。こうなると、後は口コミでどんどん広まります。今では老人しか高級オーディオなど買っていないでしょう。老人がいなくなったら、高級オーディオは本当の意味で終わります。

さて、今までの高額なアンプの評判は、みるみるうちに、悪くなっていくばかりだったのです。このようにプロケーブル(ProCable)があってこそ、オーディオ界は改革されていき、オーディオマニアのかたがたは、その多大なる恩恵を、プロケーブルから、まさに受けたかたがたの張本人であったがゆえ、普通に考えれば、批判などあろう筈がないのです。

それがネット上ではプロケーブル(ProCable)に対する批判が多くのさばっているというのは、一体全体、どこの誰が犯人なのでしょうか。いつか犯人達の素顔は、暴かれる運命にあります。

皆さん、惑わされないで下さい。プロケーブル(ProCable)の評判は、全日本レベルで、すこぶる良いのです。

その証明として、何をやっても、MacBook Proの、イヤホン端子からの音にかなうものは、容易には無いという事を確認されてください。MacBook Proが入手出来なければ、iPodに、16ビット、44.1キロヘルツの情報量を持っているファイル形式の、AIFFファイル、又は、WAVファイルで、最初にパソコンに音を取り込み、それをiPodに移して、そのイヤホン端子からアンプに接続して、音を聞いてみて下さい。この場合には(iPodを使う場合には)、マックの無いかたは、ウィンドウズマシンでも、構いません。

本当の16ビット、44.1キロヘルツの音がいかに濃いものであったのか。

昔は評判の良かった(雑誌などで評判が良かったというだけで、本当はダメなボロだったのですが)高額なCDプレーヤーを誇らしげに使っているかたは、恥じ入る運命になることでしょう。当プロケーブル(ProCable)を批判する気も、まったく無くなることでしょう。ネットの評判など全くあてにもならない事を、心底、思い知る事でしょう。

実に、皆さんが必要なのは、MacBook Proだけで十二分なのです。iTunesが、CD情報を取り込んでくれて、MacBook Proで、取り込んだCDの情報を再生すれば、事は済んでしまうのです。

もうアナログプレーヤーの時代でもありません。しかし、アナログだけは、まだ音がいいほうですから、アナログファンのかたは、それを続けてもいいのではないですか?(注:マックブックプロの、アナログ初期版をも完全に超えている「音の濃さ」には、完全に負けてしまいますが)。

いづれにしても、デジタルになってから、CDプレーヤーが出て来てから、音がおかしくなっていったのです。が、アップル社のiPodなり、マックブックプロなりが、それを逆転してくれました。いまや、アナログにこだわる理由は、ほとんど無いと言えます。

現代では絶対の知識も、ここに公開しておきます。ウィンドウズより、Macのほうが遥かに音が良く、オーディオマニアの評判もマックのほうがいい事です。これは知っておいて損は無いと思います。

良いDAコンバーターに「プロケーブル(ProCable)が販売しているレベルの」良いデジタルケーブルで、マックのパソコンからダイレクトに接続すれば、さらに音は良くなりますが、その種の事は、後の課題でいいです。まずはアップルコンピューターの、マックというパソコンを入手してください。

このように、プロケーブル(ProCable)社は、真実の情報の宝庫であり、真実の情報の発見者であると共に、同時に、その伝道者でもあったので、皆さんからの評判もすこぶるよく、批判もあろう筈が無いのです。うそばかりのオーディオ業者とは、雲泥の差が始めからあったのです。

しかし、まだまだ、情報が行き渡っていない節もあり、今になっても、お客様から、プロケーブル(ProCable)に出会って救われましたというメールを、毎日のようにいただいております。批判の文章をネットで見て、惑わされていましたという謝罪をすら、常時いただいているのが実態です。

いかにオーディオの泥沼が、底なし沼になってしまっていたのか?、既存のオーディオ業者は、いかに長い時間をかけて、それを深くて暗い泥沼にしてきたのかの証明でもある、ということは、忘れないでいただきたいと思います。
http://tokyo-audio.com/

▲△▽▼


プロケーブル(ProCable)
鬼門・オーディオ編/ その泥沼的な廃退の真相を公開!
https://procable.jp/setting/index.html



http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/759.html#c26

[リバイバル3] OPPO Sonica DAC _ 音楽がわからないアホ・オーディオマニアが絶賛する超お買い得品(?)だけど… 中川隆
55. 中川隆[-8899] koaQ7Jey 2019年8月05日 16:25:35 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3833]

プロケーブル(ProCable)がのさばると非常に困るオーディオ業者!?
http://tokyo-audio.com/

今まで皆さんから莫大な金銭をぼったくってきたオーディオ業者は、プロケーブル(ProCable)がのさばればのさばるほど、「倒産」という危機が、現在迫っています。それが理由でプロケーブル(ProCable)の批判ばかり、あらゆる手を使って、ネット上で行っているというのが、ネット状況です。

彼等古くからのオーディオ業者の評判は、年々落ちていくばかりで、もはや歯止めが聞かない状態に陥っています。

この理由ははっきりしています。プロケーブル(ProCable)の評判が、一般のオーディオマニアに、あまりにも良過ぎるからと、プロケーブル(ProCable)が、オーディオ業界の地図を塗り替えてしまったからです。プロケーブルの試聴室の評判もあまりにも良い。100人中、99人が絶賛して帰っていくほどなのですから、オーディオ業者は、この事態を放っておくわけにはいかないのです。なんとしてでも、プロケーブル(ProCable)を批判(誹謗中傷?)して、プロケーブル(ProCable)の評判を落とさなくてはなりません。その為になら、少しのおこづかいをあげてでも「オーディオチンピラ(オーディオゾンビ?)」にプロケーブルの誹謗中傷の記事を書かせるのは、普通の事ではないですか?、まして、詐欺師同然の、ぼったくりオーディオ屋のする事なんですよ。


さて、ここで、プロケーブルの大阪店の試聴室から出てきたかた(ショックを受けたかた)の表情や仕草を皆さんも知っておいて下さい。それがいかにえげつないものかが、わかります。プロケーブル大阪店の試聴室が、いかにすさまじいものであるかが、手に取るように、分かります。


1)呆然と立ち尽くしているかた。

2)大阪店の天井を見上げて、一言も喋れなくなってしまったかた。

3)独り言を、うつむいて一人で喋り続けているかた。

4)店長を相手に、のべつまくなしに感動の気持ちを喋り続けているかた。

5)何一言喋らずに、店を出て行くかた(このタイプは、能面のように無表情だそうです)。

6)持っている金銭を全部使って、片っ端からケーブル類を購入していくかた。

7)オーディオ屋の悪口を、激しくののしりながら大声で叫んでいたかた。

8)「俺が家族を犠牲にしていたんだ。」「俺がバカだったんだ。」などと言いながら涙を浮かべておられたかた。

9)プロケーブル、プロケーブル、プロケーブル、と、つぶやき続けているかた。

10)感動の?涙を目に溜めて試聴室から出てこられるかた(これはかなり多いそうです)。

11)「ちきしょう!ちきしょう!」と叫びながら、試聴室の出口の柱に額を打ち付けていたかた。

12)その他色々(大阪店の店長に聞いていただくと色々出てくると思います。)

などなど、店長に改めて聞いたら、私が知っている以上の出来事が、さらに出てきましたので、追加しました。

いづれにしても、大阪店のプロケーブル試聴室の音は、異次元なのです。他のいかなる試聴室に比べても、圧倒的なんです。
しかし、本当の事を告白しますと、プロケーブル最強の試聴室といえども、あまり恐ろしい音になってもいけないだろうと、あえて、ウェスタンエレクトリック(WE)の復刻版のスピーカーケーブルを使わずに、ベルデンの8470にしてあったのです。

そうやって、音のランクをワンランクからツーランク、落としてあったのだ、ということも、知っておいて下さい。これは皆さんの心の(精神の?)安全の為に、わざと、そうしていたものです。

が、ついに、ウェスタンエレクトリック(WE)の復刻版のスピーカーケーブルに、に交換してきました。やるなら徹底的にせよ!、ですよ。(これにつきましては、2017年の12月に交換してきました。今や、世界最高峰のWEの音で、プロケーブルの大阪試聴室は鳴っています。まさに、プロケーブルの大阪試聴室は、とんでもない音になりました。)


さて、プロケーブル(ProCable)のオーディオへのアプローチの方法は、前例がまったく無かったがゆえ、このようなオーディオ業者(プロケーブル)が登場してくる事自体、誰にも予測不可能であったがゆえに、既存のぼったくりオーディオ業者には、プロケーブルを批判して阻止することが、当初は、不可能だったのです。

まさに彗星の如くプロケーブルが登場してきたがゆえに、プロケーブルに対抗する時間も手段もないまま、今までのオーディオ業者は衰退してしまったのです。あれよあれよという間に衰退していくのですから、既存のオーディオ業者は、たまったものではありません。プロケーブルの大阪店が登場してから、大阪のオーディオのメッカ、日本橋のオーディオ店が何軒倒産したでしょう。7件か8件以上は、ゆうに倒産していると思います。


実は、プロケーブルにとっては、いつまでも元気で居て欲しかったハイファイ堂さんですら、大幅な規模縮小をしてしまい、困ってしまったほどです(当店は、ハイファイ堂さんのような中古業者は、競合相手にはならないと、実は、考えており、中古の商品をハイファイ堂さんに買いに行ったかたが、ついでに寄ってくれて、プロケーブルで、ケーブル一本でも、買っていってくれるのを期待していたのです。)。

このハイファイ堂さんの話は、今でこそ明かせる話です。プロケーブル側が、ハイファイ堂さんに片想いしていただけで、ハイファイ堂さんから見たら、少しお隣にあるプロケーブルの大阪店は、鬱陶しい限りの存在だったのかもしれません。


それだけ当プロケーブル(ProCable)の威圧感や、オーディオ業界への影響力には、凄いものがあったのだろうかと・・・、今振り返りますと、確かにプロケーブルには、それがあったと思える節が、過去の事ではありますが、あちこちに見受けられるのです。

ネットだけを見ていると、現在、倒産しかかっている業者は、必死になって赤字情報をカモフラージュしようとしているように見受けられます。そこのところが、我々の目には、よく見えていないのです。

評判がいくら悪くても、年々客の数が減っていっているにも関わらず、「やらせ」、「偽り」、「うそ」、他店の「批判」、実に様々な手を使って、自社の評判が良いように見せかけているだけというのが、ぼったくりオーディオ業界の実態なのかもしれません。

今も順次オーディオ業者は倒産していっていますが、近いうちに、大手のオーディオ業者が倒産して、皆さんは、びっくりされることと思います(2018/2/9記述:これはその後、日本ビクターの倒産・ケンウッドとの合併で、事実となりましたが、次に倒産する大企業、もしくは有名企業も出てくるでしょう)。

反面、当プロケーブル(ProCable)側は、いくら評判を貶めるような「やらせ」や「うそ」や「徹底した、しつこい批判」という憂き目に会っていても、堂々としているように、見えるのではないでしょうか。ただし、彼らのような「最底辺のオーディオゾンビ」を許しておくことは、いくら寛大なプロケーブルとはいえ、もう出来ません。やはり、ウソに騙されて、オーディオ屋にぼったくられ続けているかたがたが、後を絶たないからです。


★プロケーブルの実態


実態は、毎日のように、お客様がたからかかってくる電話、メールなどによって、感謝の内容、そして、深く御礼をされているのが実態です。プロケーブル(ProCable)の社員は、それが普通の事になっています。ただ、皆さんに対する感謝の気持ちは、全員が深く深く、持ち続けております。お客様あってのプロケーブルだと、オーナーからの教育が徹底しているからです。

皆さんの幾人かのかたがたが想像しているような、プロケーブルに対する、批判めいたメールや電話などは、本当に皆無に近いのです。あえて本当の事を言えば、年に一回あるかな?くらいです。

プロケーブル(ProCable)の商品や鬼門コーナーの記事の下には、全て、お客様のコメントが掲載されていますが、その数と評判の良さには、圧倒されるのみです。批判も一つもありませんん。これはプロケーブル(ProCable)の批判側に言わせると、プロケーブル(ProCable)は、わざと批判的なメールを掲載していない、などと言っておりますが、そんなメールは一通たりとも来ていないのです。

そして、プロケーブルサイトに、誰でも書けるようにすれば、真っ先に、ぼったくりオーディオ界に雇われた「オーディオチンピラ」が、これでもかと、誹謗中傷を掲載してくるに決まっているのです。

彼らは極めつけの「オーディオチンピラ」です。寄せ付けないほうがいいに決まっているでしょう。そこのあなた!「オーディオチンピラ」と付き合いたいですか??、プロケーブルに限らず、誰でも嫌でしょう?、ということなんです。

実に、プロケーブル(ProCable)で商品を購入されて、その異次元の性能を実感された人からの批判など、皆無に近いのが実態です。

と同時に、批判のメールをいただく事も、まずありません。これはネットばかり見ていて疑いの目でプロケーブル(ProCable)を見ている人には「完全なる盲点」になっているのではないでしょうか。

プロケーブル社には、批判的メールが毎日のように舞い込んでいるのではないか?などと思われるのが普通でしょう。しかしその種のメールや電話は、プロケーブル(ProCable)には、年間に、オーディオゾンビつまり、「オーディオチンピラ」からのメールなど、一通か二通しか無いというのが、本当のところです。批判ではなく、感謝。誹謗ではなく、お礼。それがプロケーブルの実態です。

実際のところ、この異常なるプロケーブル(ProCable)に関するネット現象というのは、プロケーブル(ProCable)の存在感が、はじめから圧倒的であったがゆえの事と思われるのです。彼らは、はじめからプロケーブル(ProCable)には、非常な危険を感じていたのでしょう。ただ、最初から批判する元気までは無かった。

途中から気づいた事だとは思いますが、生き残りの為にはプロケーブル(ProCable)を放っておくわけにはいかなかった、様々な業者に依頼してでも、徹底的にプロケーブル(ProCable)を批判して、プロケーブル(ProCable)の評判を地に落とさなくてはならないというのが、彼らの本音なのでしょう。


ところが、ぼったくりオーディオ業者にとっては、時すでに遅しだったのです。動くのが遅かったのではなく、プロケーブルの動きが、あまりにも早過ぎたのです。ぼったくりオーディオ業者の立場に立って、プロケーブルを見ると、その事が良く分かります。

最初は、デジタルケーブルだけならいいだろうと思っていた筈です。一ヶ月後には、ベルデン8412が出てきた。

何が起きているのかが、まだ分かっていないのです。

それから、8460、8470の、米国から直輸入の現物が出てきた。

続けて即座に、容易に手に入らない、ウェスタンエレクトリック(WE)のスピーカーケーブルさえ、米国経由で、出てきた。

そして、世界最高峰のアンプが出てきて、アンプ革命がおきて、アンプの地図が塗り替えられてしまった(注:これは二段階に渡って行われました。当初は、クラウンのD45、これも当時は世界一だったのです。クラウンD45が製造中止になるやいなや、次なるアンプの切り札、ドイツ製の、thomann S-75mk2、を、プロケーブルは出しました。これはクラウンをも、ツーランク上回るものでした。)。

そして、音の焦点の記述が出てきて、オーディオ屋が扱うケーブルがいかにボロいかが、証明されてしまったのです。

そして、CDプレーヤーの最終解答(公示)が出てきて、iPodこそが、CDプレーヤーより遥かに言いと(公示)してしまった。

CDプレーヤーメーカー(大企業)ですら、CDプレーヤーはもはや衰退の一途を辿るばかりになってしまい、赤字体質へと落ち込んでいくことになった。

のんのんと暮していたぼったくりオーディオメーカーや、業者には、とてもプロケーブル(ProCable)の、光速のスピードには、付いて行けなかったのです。


さて、話は変わりまして・・・、


プロケーブル(ProCable)がiPodが最高のCDプレーヤーだと言うとします(実際に公開しましたが)。iPodなどは誰もが持っているものですので(お子さんが持っている場合も多いでしょう)、すぐに実験出来てしまうのです。アップルのMacBookプロでもいいのですが、iPodでデジタルの16ビット、44.1キロヘルツの、アナログレコード並みに濃い音は、十二分に理解出来ると思います。という事を、当プロケーブル(ProCable)は、継続的に、公開してきました。継続的にです。あらゆるオーディオ用品に対してです。

この威力には凄まじいものがあったものであり、当プロケーブル(ProCable)ですら、驚いている始末です。

さて、このiPodの情報の伝播の速度には、尋常ではないものがありました。あっという間に、高額なCDプレーヤーは、市場から消え去っていってしまい、その代わりに、ネットワークオーディオや、音楽用パソコンなどが主流の時代になったのは、皆さんの、まだ知るところでしょう(それらも残念ながらボロ過ぎるのです)。

そして、アンプ類までもが、同様の運命を辿ります。高額なほど良かれという発想は、ことオーディオには全く通用しない事が、オーディオマニアの半数以上が、知るところになってしまいました。こうなると、後は口コミでどんどん広まります。今では老人しか高級オーディオなど買っていないでしょう。老人がいなくなったら、高級オーディオは本当の意味で終わります。

さて、今までの高額なアンプの評判は、みるみるうちに、悪くなっていくばかりだったのです。このようにプロケーブル(ProCable)があってこそ、オーディオ界は改革されていき、オーディオマニアのかたがたは、その多大なる恩恵を、プロケーブルから、まさに受けたかたがたの張本人であったがゆえ、普通に考えれば、批判などあろう筈がないのです。

それがネット上ではプロケーブル(ProCable)に対する批判が多くのさばっているというのは、一体全体、どこの誰が犯人なのでしょうか。いつか犯人達の素顔は、暴かれる運命にあります。

皆さん、惑わされないで下さい。プロケーブル(ProCable)の評判は、全日本レベルで、すこぶる良いのです。

その証明として、何をやっても、MacBook Proの、イヤホン端子からの音にかなうものは、容易には無いという事を確認されてください。MacBook Proが入手出来なければ、iPodに、16ビット、44.1キロヘルツの情報量を持っているファイル形式の、AIFFファイル、又は、WAVファイルで、最初にパソコンに音を取り込み、それをiPodに移して、そのイヤホン端子からアンプに接続して、音を聞いてみて下さい。この場合には(iPodを使う場合には)、マックの無いかたは、ウィンドウズマシンでも、構いません。

本当の16ビット、44.1キロヘルツの音がいかに濃いものであったのか。

昔は評判の良かった(雑誌などで評判が良かったというだけで、本当はダメなボロだったのですが)高額なCDプレーヤーを誇らしげに使っているかたは、恥じ入る運命になることでしょう。当プロケーブル(ProCable)を批判する気も、まったく無くなることでしょう。ネットの評判など全くあてにもならない事を、心底、思い知る事でしょう。

実に、皆さんが必要なのは、MacBook Proだけで十二分なのです。iTunesが、CD情報を取り込んでくれて、MacBook Proで、取り込んだCDの情報を再生すれば、事は済んでしまうのです。

もうアナログプレーヤーの時代でもありません。しかし、アナログだけは、まだ音がいいほうですから、アナログファンのかたは、それを続けてもいいのではないですか?(注:マックブックプロの、アナログ初期版をも完全に超えている「音の濃さ」には、完全に負けてしまいますが)。

いづれにしても、デジタルになってから、CDプレーヤーが出て来てから、音がおかしくなっていったのです。が、アップル社のiPodなり、マックブックプロなりが、それを逆転してくれました。いまや、アナログにこだわる理由は、ほとんど無いと言えます。

現代では絶対の知識も、ここに公開しておきます。ウィンドウズより、Macのほうが遥かに音が良く、オーディオマニアの評判もマックのほうがいい事です。これは知っておいて損は無いと思います。

良いDAコンバーターに「プロケーブル(ProCable)が販売しているレベルの」良いデジタルケーブルで、マックのパソコンからダイレクトに接続すれば、さらに音は良くなりますが、その種の事は、後の課題でいいです。まずはアップルコンピューターの、マックというパソコンを入手してください。

このように、プロケーブル(ProCable)社は、真実の情報の宝庫であり、真実の情報の発見者であると共に、同時に、その伝道者でもあったので、皆さんからの評判もすこぶるよく、批判もあろう筈が無いのです。うそばかりのオーディオ業者とは、雲泥の差が始めからあったのです。

しかし、まだまだ、情報が行き渡っていない節もあり、今になっても、お客様から、プロケーブル(ProCable)に出会って救われましたというメールを、毎日のようにいただいております。批判の文章をネットで見て、惑わされていましたという謝罪をすら、常時いただいているのが実態です。

いかにオーディオの泥沼が、底なし沼になってしまっていたのか?、既存のオーディオ業者は、いかに長い時間をかけて、それを深くて暗い泥沼にしてきたのかの証明でもある、ということは、忘れないでいただきたいと思います。
http://tokyo-audio.com/

▲△▽▼


プロケーブル(ProCable)
鬼門・オーディオ編/ その泥沼的な廃退の真相を公開!
https://procable.jp/setting/index.html



http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/852.html#c55

[リバイバル3] 3万円のドイツ製プロ用パワーアンプ thomann S-75mk2 と数百万円のハイエンドアンプとでは電源ケーブルを変えた位の差しか出ない 中川隆
6. 中川隆[-8898] koaQ7Jey 2019年8月05日 16:26:17 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3834]

プロケーブル(ProCable)がのさばると非常に困るオーディオ業者!?
http://tokyo-audio.com/

今まで皆さんから莫大な金銭をぼったくってきたオーディオ業者は、プロケーブル(ProCable)がのさばればのさばるほど、「倒産」という危機が、現在迫っています。それが理由でプロケーブル(ProCable)の批判ばかり、あらゆる手を使って、ネット上で行っているというのが、ネット状況です。

彼等古くからのオーディオ業者の評判は、年々落ちていくばかりで、もはや歯止めが聞かない状態に陥っています。

この理由ははっきりしています。プロケーブル(ProCable)の評判が、一般のオーディオマニアに、あまりにも良過ぎるからと、プロケーブル(ProCable)が、オーディオ業界の地図を塗り替えてしまったからです。プロケーブルの試聴室の評判もあまりにも良い。100人中、99人が絶賛して帰っていくほどなのですから、オーディオ業者は、この事態を放っておくわけにはいかないのです。なんとしてでも、プロケーブル(ProCable)を批判(誹謗中傷?)して、プロケーブル(ProCable)の評判を落とさなくてはなりません。その為になら、少しのおこづかいをあげてでも「オーディオチンピラ(オーディオゾンビ?)」にプロケーブルの誹謗中傷の記事を書かせるのは、普通の事ではないですか?、まして、詐欺師同然の、ぼったくりオーディオ屋のする事なんですよ。


さて、ここで、プロケーブルの大阪店の試聴室から出てきたかた(ショックを受けたかた)の表情や仕草を皆さんも知っておいて下さい。それがいかにえげつないものかが、わかります。プロケーブル大阪店の試聴室が、いかにすさまじいものであるかが、手に取るように、分かります。


1)呆然と立ち尽くしているかた。

2)大阪店の天井を見上げて、一言も喋れなくなってしまったかた。

3)独り言を、うつむいて一人で喋り続けているかた。

4)店長を相手に、のべつまくなしに感動の気持ちを喋り続けているかた。

5)何一言喋らずに、店を出て行くかた(このタイプは、能面のように無表情だそうです)。

6)持っている金銭を全部使って、片っ端からケーブル類を購入していくかた。

7)オーディオ屋の悪口を、激しくののしりながら大声で叫んでいたかた。

8)「俺が家族を犠牲にしていたんだ。」「俺がバカだったんだ。」などと言いながら涙を浮かべておられたかた。

9)プロケーブル、プロケーブル、プロケーブル、と、つぶやき続けているかた。

10)感動の?涙を目に溜めて試聴室から出てこられるかた(これはかなり多いそうです)。

11)「ちきしょう!ちきしょう!」と叫びながら、試聴室の出口の柱に額を打ち付けていたかた。

12)その他色々(大阪店の店長に聞いていただくと色々出てくると思います。)

などなど、店長に改めて聞いたら、私が知っている以上の出来事が、さらに出てきましたので、追加しました。

いづれにしても、大阪店のプロケーブル試聴室の音は、異次元なのです。他のいかなる試聴室に比べても、圧倒的なんです。
しかし、本当の事を告白しますと、プロケーブル最強の試聴室といえども、あまり恐ろしい音になってもいけないだろうと、あえて、ウェスタンエレクトリック(WE)の復刻版のスピーカーケーブルを使わずに、ベルデンの8470にしてあったのです。

そうやって、音のランクをワンランクからツーランク、落としてあったのだ、ということも、知っておいて下さい。これは皆さんの心の(精神の?)安全の為に、わざと、そうしていたものです。

が、ついに、ウェスタンエレクトリック(WE)の復刻版のスピーカーケーブルに、に交換してきました。やるなら徹底的にせよ!、ですよ。(これにつきましては、2017年の12月に交換してきました。今や、世界最高峰のWEの音で、プロケーブルの大阪試聴室は鳴っています。まさに、プロケーブルの大阪試聴室は、とんでもない音になりました。)


さて、プロケーブル(ProCable)のオーディオへのアプローチの方法は、前例がまったく無かったがゆえ、このようなオーディオ業者(プロケーブル)が登場してくる事自体、誰にも予測不可能であったがゆえに、既存のぼったくりオーディオ業者には、プロケーブルを批判して阻止することが、当初は、不可能だったのです。

まさに彗星の如くプロケーブルが登場してきたがゆえに、プロケーブルに対抗する時間も手段もないまま、今までのオーディオ業者は衰退してしまったのです。あれよあれよという間に衰退していくのですから、既存のオーディオ業者は、たまったものではありません。プロケーブルの大阪店が登場してから、大阪のオーディオのメッカ、日本橋のオーディオ店が何軒倒産したでしょう。7件か8件以上は、ゆうに倒産していると思います。


実は、プロケーブルにとっては、いつまでも元気で居て欲しかったハイファイ堂さんですら、大幅な規模縮小をしてしまい、困ってしまったほどです(当店は、ハイファイ堂さんのような中古業者は、競合相手にはならないと、実は、考えており、中古の商品をハイファイ堂さんに買いに行ったかたが、ついでに寄ってくれて、プロケーブルで、ケーブル一本でも、買っていってくれるのを期待していたのです。)。

このハイファイ堂さんの話は、今でこそ明かせる話です。プロケーブル側が、ハイファイ堂さんに片想いしていただけで、ハイファイ堂さんから見たら、少しお隣にあるプロケーブルの大阪店は、鬱陶しい限りの存在だったのかもしれません。


それだけ当プロケーブル(ProCable)の威圧感や、オーディオ業界への影響力には、凄いものがあったのだろうかと・・・、今振り返りますと、確かにプロケーブルには、それがあったと思える節が、過去の事ではありますが、あちこちに見受けられるのです。

ネットだけを見ていると、現在、倒産しかかっている業者は、必死になって赤字情報をカモフラージュしようとしているように見受けられます。そこのところが、我々の目には、よく見えていないのです。

評判がいくら悪くても、年々客の数が減っていっているにも関わらず、「やらせ」、「偽り」、「うそ」、他店の「批判」、実に様々な手を使って、自社の評判が良いように見せかけているだけというのが、ぼったくりオーディオ業界の実態なのかもしれません。

今も順次オーディオ業者は倒産していっていますが、近いうちに、大手のオーディオ業者が倒産して、皆さんは、びっくりされることと思います(2018/2/9記述:これはその後、日本ビクターの倒産・ケンウッドとの合併で、事実となりましたが、次に倒産する大企業、もしくは有名企業も出てくるでしょう)。

反面、当プロケーブル(ProCable)側は、いくら評判を貶めるような「やらせ」や「うそ」や「徹底した、しつこい批判」という憂き目に会っていても、堂々としているように、見えるのではないでしょうか。ただし、彼らのような「最底辺のオーディオゾンビ」を許しておくことは、いくら寛大なプロケーブルとはいえ、もう出来ません。やはり、ウソに騙されて、オーディオ屋にぼったくられ続けているかたがたが、後を絶たないからです。


★プロケーブルの実態


実態は、毎日のように、お客様がたからかかってくる電話、メールなどによって、感謝の内容、そして、深く御礼をされているのが実態です。プロケーブル(ProCable)の社員は、それが普通の事になっています。ただ、皆さんに対する感謝の気持ちは、全員が深く深く、持ち続けております。お客様あってのプロケーブルだと、オーナーからの教育が徹底しているからです。

皆さんの幾人かのかたがたが想像しているような、プロケーブルに対する、批判めいたメールや電話などは、本当に皆無に近いのです。あえて本当の事を言えば、年に一回あるかな?くらいです。

プロケーブル(ProCable)の商品や鬼門コーナーの記事の下には、全て、お客様のコメントが掲載されていますが、その数と評判の良さには、圧倒されるのみです。批判も一つもありませんん。これはプロケーブル(ProCable)の批判側に言わせると、プロケーブル(ProCable)は、わざと批判的なメールを掲載していない、などと言っておりますが、そんなメールは一通たりとも来ていないのです。

そして、プロケーブルサイトに、誰でも書けるようにすれば、真っ先に、ぼったくりオーディオ界に雇われた「オーディオチンピラ」が、これでもかと、誹謗中傷を掲載してくるに決まっているのです。

彼らは極めつけの「オーディオチンピラ」です。寄せ付けないほうがいいに決まっているでしょう。そこのあなた!「オーディオチンピラ」と付き合いたいですか??、プロケーブルに限らず、誰でも嫌でしょう?、ということなんです。

実に、プロケーブル(ProCable)で商品を購入されて、その異次元の性能を実感された人からの批判など、皆無に近いのが実態です。

と同時に、批判のメールをいただく事も、まずありません。これはネットばかり見ていて疑いの目でプロケーブル(ProCable)を見ている人には「完全なる盲点」になっているのではないでしょうか。

プロケーブル社には、批判的メールが毎日のように舞い込んでいるのではないか?などと思われるのが普通でしょう。しかしその種のメールや電話は、プロケーブル(ProCable)には、年間に、オーディオゾンビつまり、「オーディオチンピラ」からのメールなど、一通か二通しか無いというのが、本当のところです。批判ではなく、感謝。誹謗ではなく、お礼。それがプロケーブルの実態です。

実際のところ、この異常なるプロケーブル(ProCable)に関するネット現象というのは、プロケーブル(ProCable)の存在感が、はじめから圧倒的であったがゆえの事と思われるのです。彼らは、はじめからプロケーブル(ProCable)には、非常な危険を感じていたのでしょう。ただ、最初から批判する元気までは無かった。

途中から気づいた事だとは思いますが、生き残りの為にはプロケーブル(ProCable)を放っておくわけにはいかなかった、様々な業者に依頼してでも、徹底的にプロケーブル(ProCable)を批判して、プロケーブル(ProCable)の評判を地に落とさなくてはならないというのが、彼らの本音なのでしょう。


ところが、ぼったくりオーディオ業者にとっては、時すでに遅しだったのです。動くのが遅かったのではなく、プロケーブルの動きが、あまりにも早過ぎたのです。ぼったくりオーディオ業者の立場に立って、プロケーブルを見ると、その事が良く分かります。

最初は、デジタルケーブルだけならいいだろうと思っていた筈です。一ヶ月後には、ベルデン8412が出てきた。

何が起きているのかが、まだ分かっていないのです。

それから、8460、8470の、米国から直輸入の現物が出てきた。

続けて即座に、容易に手に入らない、ウェスタンエレクトリック(WE)のスピーカーケーブルさえ、米国経由で、出てきた。

そして、世界最高峰のアンプが出てきて、アンプ革命がおきて、アンプの地図が塗り替えられてしまった(注:これは二段階に渡って行われました。当初は、クラウンのD45、これも当時は世界一だったのです。クラウンD45が製造中止になるやいなや、次なるアンプの切り札、ドイツ製の、thomann S-75mk2、を、プロケーブルは出しました。これはクラウンをも、ツーランク上回るものでした。)。

そして、音の焦点の記述が出てきて、オーディオ屋が扱うケーブルがいかにボロいかが、証明されてしまったのです。

そして、CDプレーヤーの最終解答(公示)が出てきて、iPodこそが、CDプレーヤーより遥かに言いと(公示)してしまった。

CDプレーヤーメーカー(大企業)ですら、CDプレーヤーはもはや衰退の一途を辿るばかりになってしまい、赤字体質へと落ち込んでいくことになった。

のんのんと暮していたぼったくりオーディオメーカーや、業者には、とてもプロケーブル(ProCable)の、光速のスピードには、付いて行けなかったのです。


さて、話は変わりまして・・・、


プロケーブル(ProCable)がiPodが最高のCDプレーヤーだと言うとします(実際に公開しましたが)。iPodなどは誰もが持っているものですので(お子さんが持っている場合も多いでしょう)、すぐに実験出来てしまうのです。アップルのMacBookプロでもいいのですが、iPodでデジタルの16ビット、44.1キロヘルツの、アナログレコード並みに濃い音は、十二分に理解出来ると思います。という事を、当プロケーブル(ProCable)は、継続的に、公開してきました。継続的にです。あらゆるオーディオ用品に対してです。

この威力には凄まじいものがあったものであり、当プロケーブル(ProCable)ですら、驚いている始末です。

さて、このiPodの情報の伝播の速度には、尋常ではないものがありました。あっという間に、高額なCDプレーヤーは、市場から消え去っていってしまい、その代わりに、ネットワークオーディオや、音楽用パソコンなどが主流の時代になったのは、皆さんの、まだ知るところでしょう(それらも残念ながらボロ過ぎるのです)。

そして、アンプ類までもが、同様の運命を辿ります。高額なほど良かれという発想は、ことオーディオには全く通用しない事が、オーディオマニアの半数以上が、知るところになってしまいました。こうなると、後は口コミでどんどん広まります。今では老人しか高級オーディオなど買っていないでしょう。老人がいなくなったら、高級オーディオは本当の意味で終わります。

さて、今までの高額なアンプの評判は、みるみるうちに、悪くなっていくばかりだったのです。このようにプロケーブル(ProCable)があってこそ、オーディオ界は改革されていき、オーディオマニアのかたがたは、その多大なる恩恵を、プロケーブルから、まさに受けたかたがたの張本人であったがゆえ、普通に考えれば、批判などあろう筈がないのです。

それがネット上ではプロケーブル(ProCable)に対する批判が多くのさばっているというのは、一体全体、どこの誰が犯人なのでしょうか。いつか犯人達の素顔は、暴かれる運命にあります。

皆さん、惑わされないで下さい。プロケーブル(ProCable)の評判は、全日本レベルで、すこぶる良いのです。

その証明として、何をやっても、MacBook Proの、イヤホン端子からの音にかなうものは、容易には無いという事を確認されてください。MacBook Proが入手出来なければ、iPodに、16ビット、44.1キロヘルツの情報量を持っているファイル形式の、AIFFファイル、又は、WAVファイルで、最初にパソコンに音を取り込み、それをiPodに移して、そのイヤホン端子からアンプに接続して、音を聞いてみて下さい。この場合には(iPodを使う場合には)、マックの無いかたは、ウィンドウズマシンでも、構いません。

本当の16ビット、44.1キロヘルツの音がいかに濃いものであったのか。

昔は評判の良かった(雑誌などで評判が良かったというだけで、本当はダメなボロだったのですが)高額なCDプレーヤーを誇らしげに使っているかたは、恥じ入る運命になることでしょう。当プロケーブル(ProCable)を批判する気も、まったく無くなることでしょう。ネットの評判など全くあてにもならない事を、心底、思い知る事でしょう。

実に、皆さんが必要なのは、MacBook Proだけで十二分なのです。iTunesが、CD情報を取り込んでくれて、MacBook Proで、取り込んだCDの情報を再生すれば、事は済んでしまうのです。

もうアナログプレーヤーの時代でもありません。しかし、アナログだけは、まだ音がいいほうですから、アナログファンのかたは、それを続けてもいいのではないですか?(注:マックブックプロの、アナログ初期版をも完全に超えている「音の濃さ」には、完全に負けてしまいますが)。

いづれにしても、デジタルになってから、CDプレーヤーが出て来てから、音がおかしくなっていったのです。が、アップル社のiPodなり、マックブックプロなりが、それを逆転してくれました。いまや、アナログにこだわる理由は、ほとんど無いと言えます。

現代では絶対の知識も、ここに公開しておきます。ウィンドウズより、Macのほうが遥かに音が良く、オーディオマニアの評判もマックのほうがいい事です。これは知っておいて損は無いと思います。

良いDAコンバーターに「プロケーブル(ProCable)が販売しているレベルの」良いデジタルケーブルで、マックのパソコンからダイレクトに接続すれば、さらに音は良くなりますが、その種の事は、後の課題でいいです。まずはアップルコンピューターの、マックというパソコンを入手してください。

このように、プロケーブル(ProCable)社は、真実の情報の宝庫であり、真実の情報の発見者であると共に、同時に、その伝道者でもあったので、皆さんからの評判もすこぶるよく、批判もあろう筈が無いのです。うそばかりのオーディオ業者とは、雲泥の差が始めからあったのです。

しかし、まだまだ、情報が行き渡っていない節もあり、今になっても、お客様から、プロケーブル(ProCable)に出会って救われましたというメールを、毎日のようにいただいております。批判の文章をネットで見て、惑わされていましたという謝罪をすら、常時いただいているのが実態です。

いかにオーディオの泥沼が、底なし沼になってしまっていたのか?、既存のオーディオ業者は、いかに長い時間をかけて、それを深くて暗い泥沼にしてきたのかの証明でもある、ということは、忘れないでいただきたいと思います。
http://tokyo-audio.com/

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プロケーブル(ProCable)
鬼門・オーディオ編/ その泥沼的な廃退の真相を公開!
https://procable.jp/setting/index.html



http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/983.html#c6

[リバイバル3] アンプの音はトランスで殆ど決まってしまう 中川隆
18. 中川隆[-8897] koaQ7Jey 2019年8月05日 16:28:08 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3835]

プロケーブル(ProCable)
鬼門・オーディオ編/ その泥沼的な廃退の真相を公開!
https://procable.jp/setting/index.html


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プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その1
http://japanese-audio.com/


実はプロケーブル(ProCable)がやってきた事を数え上げたらきりがない事をご存知のかたは、非常に多いと思います。

それはプロケーブル(ProCable)からオーディオファンへの、心からの献身的な貢献であったと同時に、オーディオ界にとっては、プロケーブル(ProCable)のやってきた事は、恐ろしい限りの破壊力を持つ、その種の影響力であった事でしょう。それこそ、大企業が倒産しかねないほどの事を、プロケーブル(ProCable)社はやってきたのです。


プロケーブル(ProCable)という会社は、そういう会社であるということは、深く認識しておくと、プロケーブル(ProCable)にまつわる「えせ情報」や、「オーディオゾンビ」どもの書いている、「いびつで、なおかつ、ねじ曲がった」意見などに惑わされる事も、今後は無くなると思います。


プロケーブル(ProCable)社が世に登場してから、2017年の年末である今で、はや16年以上の歴史を数えます。


最初に、プロケーブル(ProCable)が、この16年間でやってきた事というのは、箇条書きにしたほうが、プロケーブル(ProCable)の正体やオーディオ界で起きていた実態を、より鮮明に浮かび上がらせる事ができると思いますので、箇条書きにて、プロケーブル(ProCable)社の「栄光の軌跡」を、羅列したいと思います。


★プロケーブル(ProCable)の正体(箇条書きにてそれを明らかにします!)


1)プロケーブル(ProCable)社は、まず第一に、デジタルケーブルの情報の欠落を問題にしました。米国の、ベルデン1506Aという、世界最高峰のオールテフロン絶縁の「デジタルケーブル」を日本に紹介しました。重要なのは、その1506Aには、日本のカナレ社の75オームのプラグが必要だとプロケーブル(ProCable)社が断定して、常にそれが付いていた事です。
 このデジタルケーブルこそが、非常に音が濃密で、アナログのような濃密な音がするものでした。そして、ここから先が、プロケーブル(ProCable)社が本領を発揮したところなのです。


プロケーブル(ProCable)社は、デジタルケーブルによって音が違うなどということは、どちらかのデジタルケーブルが、デジタル情報が大幅に欠落しているからなのだと、断定しました。


オーディオ店で売られているデジタルケーブルのほとんどは、高額でぼろいものばかりなのだと、オーディオ界を「告発」したのです。


それまでは、デジタルケーブルはものによって音が違うので、色々なデジタルケーブルで様々な音を楽しんで下さいというほど、今にして思えばあきれかえるほどに、オーディオ界のレベルは低く、オーディオマニアは、お人好しばかりだったのです。


2)プロケーブル(ProCable)社は次に、アナログケーブルの切り札を日本に紹介してきました。これは実は、デジタルケーブル、1506Aを使ったかたからのリクエストでした。「これほど1506Aが凄いのなならば、アナログケーブルも紹介してください。」との意見が殺到したのです。

プロケーブル社がリクエストに応えて紹介したのは、米国ベルデン社の8412という型番のマイクケーブルでした。
そして、プロ用マイクケーブル=アナログケーブル(インターコネクトケーブル)なのであるからして、非常に高額なオーディオ用ケーブルに惑わされてはならないと、なんと、プロケーブル(ProCable)社は、マイクケーブル=インターコネクトケーブル(アナログケーブル)だと、日本ではじめて本当の事を大声で語りはじめ、国民を啓蒙しはじめました。
なぜ8412という型番のマイクケーブルが切り札だったのかにつきましては、色々な意見があるところでしょうが、プロケーブル(ProCable)が発見した事は、その深みを知る人にとっては、実に衝撃的な事だったのです。


「米国のスタジオで録音された音というのは、その録音時に使ったケーブルで再生すると、完璧なフラットを演出出来るのだ。」という、「公式」こそが、それでした。


確かに、ジャズを8412で慣らしますと、豊穣で、こんな音は聞いた事が無い!、というほどの音が出て来るのです。その場にマイルス・デイビスが蘇って生き返っているかのような錯覚を覚えるほどの音、そう、それは恐ろしいほどの音だったのです。


そして、1506Aと8412ブームによって、プロケーブル(ProCable)社は、徐々に全国的に有名になっていきます。


3)次にプロケーブル(ProCable)社は、切り札的なスピーカーケーブルを発表してきました。ベルデン8460、8470というスピーカーケーブルと、WE(ウェスタン・エレクトリック)の18GA、16GAというものがそれです。そして、それらのケーブルの使い方さえ、プロケーブル(ProCable)社は、克明に説明していったのです。これが世界で初めて発見され、発表された、「音の焦点」というものでした。

お客様サービスに徹底していたのも、プロケーブル(ProCable)社の特徴でした。それは今もプロケーブル(ProCable)社の伝統として、プロケーブル(ProCable)社は、会社をあげて、そうしているようです。


さて、それまでは、米国ベルデン社と言えば、オレンジ色と黒色のケーブルがきつくよってある、9497というものが、日本では主流でした。なぜプロケーブル(ProCable)社は、この9497を無視したのでしょうか。それはプロケーブル(ProCable)社が、簡単に言ってのけるところの、フラットな音を出すケーブルではなかった、というだけの理由ですが、その背景には、プロケーブル(ProCable)社による、非常に深い洞察がありました。


誰もが知る、ベルデン9497というスピーカーケーブルをプロケーブル(ProCable)社が否定したには、きちんとした理由がありました。ベルデン9497は、日本の輸入業者が改変してしまっており、音がおかしくなっているということと、それのみならず、ここはプロケーブル(ProCable)社の「技術的説明」になり、難解な部分ではありますが、きつくオレンジと黒の線材がよってある理由は、ベルデン9497がメッキ線材であるがゆえ、長く引くと音が硬くなる種類の線材ではあるが、きつくよる事によって、コイル効果(音を柔らかくする効果)により長く引いても音が固くならないという理論によって、ベルデン社が9497を設計する段階で、仕組んでいたものであるという説明でした。

この事は、プロケーブル(ProCable)社によると、「音の焦点」について何も知らない人にとっては、むしろ有難い事だったのかもしれませんが、本当のところは(蓋を開けてプロケーブル(ProCable)社が、その真実を覗いてみると)、このコイル効果こそが、スピーカーケーブルにとっては命取りになるということだったのです。

「音の焦点」というような概念は、それまで(プロケーブル(ProCable)社が提唱して全国に広めるまで)は、世界広しといえども、全く存在すらしていなかったわけですから、ベルデン9497が、有り難がられて使われていたのも、無理はなかった事なのかもしれません。ただし、それはプロケーブル(ProCable)が登場してきて、「音の焦点」を発表して広めていくと同時に、価値が全く無くなっていってしまったのです。その証拠に、現在となっては、ベルデン9497などを有り難がって使っている人は、ネットの出来ない老人以外、ほとんどいなくなってしまったのです。


つまり、ベルデン社の9497というスピーカーケーブルは、その設計思想の反動で(コイル効果を持たせてある反動で)、フラットな音を、完膚なきまでに壊してしまうのだと、つまり、プロケーブル(ProCable)の主張によれば、ベルデン9497は、とても「生音」が出せるほどのレベルのケーブルではない、というような、驚くべき説明であったのです。


そして、生音を出す方法を、またしても、日本国民に伝授し、啓蒙をはじめます。それと同時に、生音が出せる種類のベルデン社のスピーカーケーブルや、WE(ウェスタン・エレクトリック社)のスピーカーケーブルを、次々に発表していきます。その生音を出す方法こそが、あの有名な「音の焦点」というもので、これもまた、オーディオ界では初めての発見であり、プロケーブル(ProCable)社の技術力がいかに高いかの証明だったのです。詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。


メッキ線材は、長く引くと音が硬くなる、短く引くと音が柔らかくなる、太いケーブルだと音が柔らかくなる、細いケーブルだと音が硬くなる、というものが、プロケーブル(ProCable)社の語る論理でした。


これが、あの有名な「音の焦点」です。


この「音の焦点」という論理につきましては、プロケーブル(ProCable)社の鬼門コーナーの28番に、「音の焦点」として、全てが克明に記載されていますので、プロケーブル(ProCable)社のサイトで、誰もがいつでも読めるようになっております。


◎音の焦点


この論理の深みと、正しさを体で知ってしまったオーデョオファンは、プロケーブル(ProCable)社の技術なしでは、もはやオーディオは成り立たない、とすら、考えるに至っていったのです。

    魂のないやつ100人集まったってダメなんだ!

      ひとりの強力な個人(会社?)になれ!

                   落合信彦
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プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その2
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★さて、この「その2」こそは、劇的なほどに魅惑的な内容になりますうえ、その1よりもさらに強烈無比なるプロケーブル(ProCable)の正体を克明に描写するものになりますが、まずは分かりやすいよう、その1のおさらいをします。


「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その1」では、プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響の三つを解説致しました。


1)デジタルケーブルの情報の欠落という大問題について、プロケーブル(ProCable)は解析しました。
2)ベルデン8412という切り札的なアナログケーブルを、プロケーブル(ProCable)は、その使い方を解説したうえで発表しました(米国ジャズは8412で鳴らすのがベスト)。
3)最優秀なスピーカーケーブルの発表と、その使い方をもプロケーブル(ProCable)は(音の焦点)、克明に解説してみせました。


以上の三つが、(その1)でした。


普通はこれで終わるでしょう。三つもオーディオ業界全体に破壊的な影響を与えるような仕事をすれば、プロケーブル(ProCable)社の影響力は、それで終わるのが普通なのです。後は、革命などをするだけの力は残っておらず、通常業務をしているのが普通の会社でしょう。その点、プロケーブル(ProCable)社は、常識を超えていました。


プロケーブル(ProCable)社は、まったくとどまる事を知らないかのようでした。まるでダンプカーのごとき勢いで、さらなる猛スピードで突っ走っていったのです。


そして、プロケーブル(ProCable)社が発表した4番めの真実は、ついには、恐ろしいばかりの影響力を、全国に、放っていました。


4)プロ用の小型パワーアンプは、いかなるアンプより優れている。1950年代のWE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプより優れているのだ。WE越えである。皆でWE越えをしようではないか!!


という、信じがたいような事こそが、恐ろしいほどに衝撃的なるプロケーブル(ProCable)の発表そのものだったのです。


なぜそのプロケーブル(ProCable)の発表が、あまりにも衝撃的だったかと言いますと、WE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプより優れているということは、オーディオ界の、あらゆるアンプより優れているという事を意味していたからです。プロケーブル(ProCable)は、たかだか、5万円台のアンプが、○ッキン○ッシュのアンプよりも、○ーク○○○○ンのアンプよりも、○○ルのアンプよりも優れているのだと、言い放ったも同然だったからです。


そして、非常に多くのお客様がたが、その隠された真実を知る事になっていったのです。多くのお客様がたは、プロケーブル(ProCable)が当時売っていた米国のクラウン社のD45というアンプを購入していったのです。


(プロケーブル(ProCable)価格が59,800円だったので、騙されたつもりで試せた事も、この事実が一気に広まった原因かと思います。)


そして、ほとんどのかたが、今まで使っていた、100万円も200万円もするアンプを(時には30万円、50万円のアンプを)、その事実をまだ知らされていないかたがたに、オークションなどで、数十万円で売却していたのです。


これには、特筆すべき、逸話もあります。


WE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプの300Bではなく、もっと優秀であった、さらに時代をさかのぼる、同じく WEの205D真空管アンプ(一台500万円のアンプが、ステレオ再生では二台必要・つまり1000万円のアンプです)を使っていた人物が、プロケーブル(ProCable)のお客様の中に、なんと、混じっていたのです。


そのかたは、プロケーブル(ProCable)のクラウンD45を入手して、そちらのほうが優秀だと見切ってしまい、205D真空管のWEのアンプを、さっさと売却してしまったのです。


まさに、プロケーブル(ProCable)社がやっていた事は、アンプそのものの「革命」だったのです。そして、今もプロケーブル(ProCable)革命はアンプの世界において、脈々と続いており、クラウンD45が生産中心になると、ほぼ同時に、さらに凄いアンプを発表してきます。

プロケーブル社は、まるでクラウンD45が生産中止になる事を見抜いていて、あらかじめ、それより凄いものを、虎視眈々と用意していたかのように思えたほどです。真偽はどうなのでしょう?

それが、thomann S-75mk2、というアンプでした。このthomann S-75mk2というアンプは、さらにさらに、恐ろしくも凄いものでした。WEの真空管アンプを越えるクラウンD45より、数段上の、このドイツ製のアンプが、今のプロケーブル(ProCable)売価では、たったの2万数千円なのです。


★ドイツ製アンプに関する注意事項 その@

プロケーブル(ProCable)は一年の保証付きです。このアンプは「必ず」保証付きのものを入手してください。保証なしの売りっぱなしの業者が多いですから、この点だけは、厳重に注意してください。「ドイツまで送って直してもらって下さい。ドイツの保証が付いています。」などと、彼らは本当に言いかねません、というような注意もしております。確かにオーディオ業界のモラルは、詐欺師的であり、その程度のレベルに過ぎないのだと思える事、多々なのです。


★ドイツ製アンプに関する注意事項 そのA

両端ともメッキプラグの最悪の仕様の115Vへの昇圧トランスとのセット売りもみかけられますが、それが両端メッキですから、メッキの音が厳しすぎて高域が上昇してしまい、音楽用途には、使い物になりません。これにも、厳重にご注意下さい。プロケーブル(ProCable)仕様のアンプのオプションで選べるようになっている安価な昇圧トランスは、特別注文品仕様ですが、それでも6800円です。それは、両端がきちんと非メッキになっている、音楽用途に適合させてあるものです)。


さて、これでは(たったの2万数千円のアンプが、アンプ業界の最高峰であるならば、)オーディオ業界が壊れてしまっても無理はありません。


そして、次にプロケーブル(ProCable)は、さらにさらに、恐ろしい事をやってのけました!!


5)CDプレーヤーが、欠陥品である事を、プロケーブル(ProCable)社は、全国に向かって、大々的に、公に発表しました!!


そして、半年の期間を置いて(オーディオメーカーが倒産しないよう、プロケーブル(ProCable)なりの猶予期間を空けていたのです)、iPodこそが、最良のCDプレーヤーだと、プロケーブル(ProCable)社は、世に、これでもかと、言い放ちました!!、さらには、その記述のタイトルには、これはプロケーブル社の冗談なのでしょうか?、(公示)とすら、末尾に書かれていたのです。


◎CDプレーヤーの最終解答(公示)


そして、そこには、論理的な分析から、実験結果まで、詳細に記されていたのです。
(圧縮しない、つまり音質を悪くしない、WAVファイル形式か、AIFF形式でなければならない)


絶句です。それを読まれた当時のオーディオマニアのかたがたは、間違いなく絶句したに違いないのです。そして、iPodというのは、すでに市民権を得ていて、オーディオマニアの友達、子供、知り合いなど、誰かが必ず持っているというほどに普及していたのです。


プロケーブル(ProCable)社の、この発表をもってして、高額なCDプレーヤーの歴史は、幕を閉じていく事になります。そして、プロケーブル(ProCable)のおかげで、行き先を失ったオーディオメーカーは、ネットワークオーディオなどという、中途半端な事しか、する事が無くなってしまいました(注意してください。ネットワークオーディオなどというものも、詐欺同然の子供騙しなのです!)。


今振り返ると、プロケーブル(ProCable)社というのは、なんと恐ろしい事をしていたのでしょうか。


実は、AirMacエクスプレスや、MacBookなどのイヤホン端子から直接音をとっても、あらゆるCDプレーヤーを越えていたのですが、プロケーブル(ProCable)社は、あえて、当時、G5と比べて、iPodが最優秀だと言い放ったのです。


プロケーブル(ProCable)社は、真実を、一気に全国に広めようとしたのでしょうか。


そして、さらにプロケーブル(ProCable)社のオーディオ革命は、とどまることなく続きます。


6)そのような、大それた事をしながらも、プロケーブル(ProCable)は、英国音楽はバイタル、日本の音楽はモガミ2534、又はカナレ4E6S、ドイツ音楽はノイマンで鳴らすと、完璧なフラットで鳴るとの発表を、次々に行っていきます。さらにはプロ用と言いながら、除外すべきケーブルについても語ります。ゴッサム(Gotham)はダメだと言い切ったのです。それは民生用ほどボロい事はないが、いかなる国籍の音楽を再生するにも不完全であり、フラットともほど遠いという発表も、同時に行っていきます。

確かにゴッサムを使った人々は、お金をドブに捨てたようなものだと、非常に後悔されているのです。なんたる正確無比な、プロケーブル社の判断力なのでしょう。それが即座に分かるシステムをプロケーブル社が社内に持っているとしか思えない節さえあります。

このように、あらゆる面において、プロケーブル(ProCable)社は、手取り足取り、皆さんと、オーディオ業界とを、牽引していきました。まさに「手取り足取り」という表現が当たっているでしょう。


大胆さと緻密さの融合、まさにそれこそが、プロケーブル(ProCable)社の真骨頂なのでしょうか。


さらにプロケーブル(ProCable)社は、機材同士を接続する場合には、ベルデン社の88760であり、同じくベルデン社の88770こそが、最優秀であり、それは国籍の問題を越えた次元において、完璧なフラットのケーブルだからであるとの発表もしております。


ということは、ベルデン社の、88760と88770だけは例外として除外すれば・・・、


良い音のアナログケーブル=その国籍のプロ用スタジオで「頻繁に」使われているマイクケーブルであるという事実を、プロケーブル(ProCable)社は、次々に証明していったのです。
http://neworleans-jazz.com/


プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その3
http://black-music.info/


★この「その3」でこそ、ほとんどのオーディオ業界は、実質的には、終焉を迎えました。終わらせたのは、勿論プロケーブル(ProCable)です。一体全体、プロケーブル(ProCable)社が、どのように、オーディオ業界を終わらせたのかは後述するとしまして、まずは「その2」のおさらいをします。


4)WE越えの現代のプロ用小型アンプを、プロケーブル(ProCable)社は、日本に紹介して、オーディオ業界を騒然とさせ、オーディオ業界の、アンプ関係の地図を、塗り替えてしまいました。


5)さらにプロケーブル(ProCable)社は、CDプレーヤーが欠陥品である事を、そのデジタルのエラー訂正という観点から、パソコンより劣っている事を「公示」してしまいました。これにより、オーディオ業界におけるCDプレーヤーというものが、プロケーブル(ProCable)社の多大なる影響力によって、ほとんど売れなくなってしまったこと。


6)そうこうしながらも、プロケーブル(ProCable)社は、プロ用オーディオケーブルの使い方を煮詰めていき、米国の音楽のみならず、ドイツの音楽、日本の音楽、英国の音楽などに適正なケーブルを、発表しつづけていったこと。また、そのプロケーブル(ProCable)社の偉業により、オーディオ界の民生用のRCAケーブルは、プロ用ケーブルに押されて、ほとんど壊滅状態に追い込まれていってしまったこと。


以上の三つが「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力(その2)」でした。


(その1)の三つも破壊的な威力だったのですが、さらに破壊的な事を、プロケーブル(ProCable)は、(その2)で、やってのけたのです。


★さて、今回は、「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その3」です。


もうこれで、ほとんどのオーディオの常識は、プロケーブル(ProCable)によって、壊滅させられます。残るは、パソコンを操る事が出来ない世代のかたがたで、プロケーブル(ProCable)の存在を知らないかたがたが、「ぼったくりオーディオ業界」から、今もオーディオ機器を買っているのみです。


さて、ついに、このシリーズの最後となる、「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その3」を発表します。


下記が、その3の三つです。
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7)今まで誰も目に止めもしなかった、「電源」というものに、プロケーブル(ProCable)社は、電源トランスを使って、メスを入れていきました。電源ノイズこそが、音を濁らせている真犯人だという仮定からスタートして、見事にそれを商品化して、世に見せ付けました。プロケーブル(ProCable)社に言わせれば、これは簡単な事で、「電源」は、車にとっての、ガソリンである。汚れきった「粗悪ガソリン」で、車がまともに走るだろうか?、という事のようです。


驚くべき事に、インターネットの速度さえもが、劇的に上昇したり、パソコンのスピードが、CPUを倍速にしたかのように高速化されるというような事態さえ起きはじめました。プロケーブル(ProCable)社が販売した電源トランスは、一つ残らず、その種の威力がありました。ネット等の速度につきましては、様々な人がネット上の計測サイトで実測して、「数字で」証明されています。詳しくは、プロケーブル(ProCable)社の電源トランスのコーナーの「お客様の声」を参照ください。実に色々な実験結果が登場しています。


勿論、音、つまり「オーディオ」に対する改善効果は、プロケーブル(ProCable)の最重要事項、主眼であり、それは目を見張るべきほどのものでした。これにて、プロの現場から、アマチュアの自宅レコーディング環境から、PAに至るまで、日本の音楽現場は、電源というものに目を向けざるを得なくなり、プロケーブル(ProCable)社の存在によって、劇的な進化を遂げていったのです。


8)さて、次にプロケーブル(ProCable)社が手がけたのは、音響理論でした。プロケーブル(ProCable)社は、なんと、今まで百年以上もの長い間、闇に包まれていた、「音響」というものの正体を、見事に、これでもかというほど明瞭に、暴いてみせました。


そして、音響理論の特許を取りました。プロケーブル(ProCable)のする事には、すぐに追従する業者が出て来ますから、特許を取らざるを得なかったものです。それによって、確かに業者は、プロケーブル(ProCable)に、音響という意味では追従できなくなったようです。

ただし、特許の期間は20年くらいに過ぎませんから、それが過ぎれば、即、ある種の業者はプロケーブル(ProCable)に追従していくことでしょう。さて・・、この特許技術(発明)によって、


プロケーブル(ProCable)は、部屋というものの音響環境が、実は最善の環境であった事を証明してみせました。これは、実は驚嘆すべき事でした。今までは、部屋という環境は音響的に最悪だとばかり、100年以上もの長きにわたって(日本のオーディオの黎明期以前から、その後も)、オーディオ界がこぞって宣伝してきた事だったのです。


プロケーブル(ProCable)社は、その悪習をひっくり返してしまったのです。部屋の音響を最悪だとする事によって、音響屋などというものすら存在しており、その種の音響屋に部屋の改造を依頼するだけで、五百万円以上は、軽く飛んでいたのです。かたやプロケーブル(ProCable)社のほうは、それに対して、たったの39800円でした。

なぜたったの39800円で済んでしまったのかを書きますと、スピーカースタンドだけで、その「結界音響」とプロケーブル(ProCable)社が呼ぶところの音響環境が、実現されてしまったからです。


そのうえ、自分で積み木で「結界音響」を張っていただいてもいい、つまり、個人さんは真似をしていただいてもいい、プロケーブル(ProCable)社は、その場合には特許を主張しないとして、プロケーブル(ProCable)の技術を広くアマチュアのかたがたに開放してしまいました。(プロの場合でも、その特許を使ったという連絡さえくれればいい、とのことですが、連絡してくるプロは少ないようです。)


さて、これでとうとう、百年以上も続いた「閉ざされた音響の歴史」と、それに伴う「デマ」は、「日本では」という限定付きではありますが、幕を閉じる事になります。部屋における「音響理論」は、すでに丸ごと、プロケーブル(ProCable)によって、ひっくり返されてしまっています。


9)さらに、プロケーブル(ProCable)社は、バランス転送用プラグ、つまり、XLRプラグの使い方を、世界で初めて、皆さんに正しく伝えました(こんなバカな事すら、本当に世界ではじめての事であって、それまでは、プロケーブル(ProCable)社以外の世界中の一人たりとも、正しく理解していなかったのです。)

注:)この簡単な驚くべき事実は、プロケーブル(ProCable)社の発見ですが、実は、あっという間に電光石火で日本中に広まっていきました。口コミでプロのレコーディング現場、マスタリング現場にさえ広まっていったと聞いております。理由は、誰にでも試すことが出来て、しかも、誰にでも即座に理解できるほどに、簡単な事であったからと想像します。

本来は、プロの世界こそが、何事に対しても進んでいなくてはならないにも関わらず、実際には、許容性が足りないのでは?、と、感じる事も、多々あります。


しかし、XLRプラグの使い方に限っては、プロの間にもあっという間に広まりました。プロで、この事を胸を張って語っているものがいたとしたら、それはプロケーブル発で広まった情報が、あなたの耳にも入っただけですよと、教えてあげてください。


さて、この発見の内容はと言いますと、機材側が金メッキのプラグであった場合には、銀メッキのXLRプラグが付いた、プロ用ケーブルを使って下さい、機材側が銀メッキのプラグであった場合には、金メッキのXLRプラグが付いた、プロ用ケーブルを使って下さい、という事でした。

★なんと単純なことだったのでしょうか!?

それだけの事です。それだけの事なのですが、プロケーブル(ProCable)社以外の、世界の誰もが、それに気づかなかったのです。


それだけ音というもののセッティングは難しく、プロといえども、皆目あてずっぽうだったのが現実だったのです。プロだからといって、こんな事では、胸を張れましょうか。まして、オーディオマニアとなると、数千万円もの大金をぼったくられても、まだ分からないというケースが大半だったでしょう。


そういう背景を従えて、プロケーブル(ProCable)社は、現代の音楽産業の中に、登場してきました。


さて、話は、プロケーブル(ProCable)社が、少々の実験をしただけで、実に簡単に発見してしまった、XLRプラグの使いかたに戻ります。


機材の組み合わせによっては、XLR銀メス---XLR金オス、などという変則的なプロ用ケーブルが必要になる事もあるということです(ケーブルは全てプロ用を使って下さい)。
 さて、この法則は絶対であり、スキのあるような種類のものではありませんでした。それゆえ、あっという間に全国のオーディオファンと、ほとんどのプロフェッショナルの人々に広まっていきました。それと同時に、プロケーブル(ProCable)社という名前も、これだけが理由ではありませんが、あっという間にオーディオマニアの人たちの間での常識となっていったのです。むしろ今も遅れているのは、プロのスタジオなど、一番それを必要としている現場の一部なのではないでしょうか?
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他にもプロケーブル(ProCable)社の行った偉業は、非常に多くあります。それはプロケーブル(ProCable)社のホームページをみていただくと、一目瞭然だと思います。具体的には、PA用の38cmウーファーのプロ用スピーカーの5万円ほどのものは、民生用の100万円のスピーカーに劣るものではない、という事実の発表や、世界最良のファイヤーワイヤーケーブルやLANケーブルの発表など、次々に斬新な真実を発表していった事です。中には、オーディオ界をひっくり返すような発表も、これ以外にも、プロケーブル(ProCable)社は普通に行っていたのです。


★プロケーブル(ProCable)シリーズに書かなかった、超衝撃的だった発表とは・・・

中でも超衝撃的であったのは、電源関連の品物、つまり、電源タップ、電源トランス、電源ケーブル、その他全て、電源関連の道具のプラグ類は、全て真鍮の非メッキのものでなくてはならない、という、驚くような発表だったのではないでしょうか。その為、プロケーブル(ProCable)社が売ってもいない、パナソニックの1512Kという壁コンセントが最良との発表は衝撃的でした(重要な事は、プロケーブル(ProCable)は一円も儲からないのです。)。

ところが、プロケーブル(ProCable)社の見解は、驚くべきものでした。「この程度の事は誰もでも分かるほどに簡単な事であり、今まで誰にも分かっていなかった事のほうが、幼稚過ぎて、むしろ信じられない事だ。」というのです。

いづれにしましても、

これでロジウムメッキもののバカ高い壁コンセントなどは、非常にボロく、全く音楽用として使い物にならないという事が判明してしまったわけです。PCOCCなどという素材の銅もそうですが、これまで、その種のぼったくり商売は、全てのオーディオ業者がやっていたと断言します。それをプロケーブル(ProCable)社が、単独で、日本中から排除して、一網打尽にしてしまったのです。

このように、プロケーブル(ProCable)社の偉業の数々は、オーディオにまつわる様々な事を、全て破壊してしまって、一から再構築してしまったというところにこそ、その真価があります。


特に「結界音響」理論につきましては、発表当初から、ノーベル賞並みの発見だとの噂すら広まっていました。ただ、プロケーブル(ProCable)社は、それを音響学会で発表するつもりは皆目無さそうですし(音響学会で発表すれば、世界的に有名な理論になっていくに違いありませんが)、それよりも皆さんの財産として、自由に使っていただければいいというくらいに、プロケーブル(ProCable)社は、今も考えているようです。
http://black-music.info/


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プロケーブル(ProCable)がのさばると非常に困るオーディオ業者!?
http://tokyo-audio.com/


今まで皆さんから莫大な金銭をぼったくってきたオーディオ業者は、プロケーブル(ProCable)がのさばればのさばるほど、「倒産」という危機が、現在迫っています。それが理由でプロケーブル(ProCable)の批判ばかり、あらゆる手を使って、ネット上で行っているというのが、ネット状況です。


彼等古くからのオーディオ業者の評判は、年々落ちていくばかりで、もはや歯止めが聞かない状態に陥っています。


この理由ははっきりしています。プロケーブル(ProCable)の評判が、一般のオーディオマニアに、あまりにも良過ぎるからと、プロケーブル(ProCable)が、オーディオ業界の地図を塗り替えてしまったからです。プロケーブルの試聴室の評判もあまりにも良い。100人中、99人が絶賛して帰っていくほどなのですから、オーディオ業者は、この事態を放っておくわけにはいかないのです。なんとしてでも、プロケーブル(ProCable)を批判(誹謗中傷?)して、プロケーブル(ProCable)の評判を落とさなくてはなりません。その為になら、少しのおこづかいをあげてでも「オーディオチンピラ(オーディオゾンビ?)」にプロケーブルの誹謗中傷の記事を書かせるのは、普通の事ではないですか?、まして、詐欺師同然の、ぼったくりオーディオ屋のする事なんですよ。


さて、ここで、プロケーブルの大阪店の試聴室から出てきたかた(ショックを受けたかた)の表情や仕草を皆さんも知っておいて下さい。それがいかにえげつないものかが、わかります。プロケーブル大阪店の試聴室が、いかにすさまじいものであるかが、手に取るように、分かります。


1)呆然と立ち尽くしているかた。

2)大阪店の天井を見上げて、一言も喋れなくなってしまったかた。

3)独り言を、うつむいて一人で喋り続けているかた。

4)店長を相手に、のべつまくなしに感動の気持ちを喋り続けているかた。

5)何一言喋らずに、店を出て行くかた(このタイプは、能面のように無表情だそうです)。

6)持っている金銭を全部使って、片っ端からケーブル類を購入していくかた。

7)オーディオ屋の悪口を、激しくののしりながら大声で叫んでいたかた。

8)「俺が家族を犠牲にしていたんだ。」「俺がバカだったんだ。」などと言いながら涙を浮かべておられたかた。

9)プロケーブル、プロケーブル、プロケーブル、と、つぶやき続けているかた。

10)感動の?涙を目に溜めて試聴室から出てこられるかた(これはかなり多いそうです)。

11)「ちきしょう!ちきしょう!」と叫びながら、試聴室の出口の柱に額を打ち付けていたかた。

12)その他色々(大阪店の店長に聞いていただくと色々出てくると思います。)

などなど、店長に改めて聞いたら、私が知っている以上の出来事が、さらに出てきましたので、追加しました。

いづれにしても、大阪店のプロケーブル試聴室の音は、異次元なのです。他のいかなる試聴室に比べても、圧倒的なんです。
しかし、本当の事を告白しますと、プロケーブル最強の試聴室といえども、あまり恐ろしい音になってもいけないだろうと、あえて、ウェスタンエレクトリック(WE)の復刻版のスピーカーケーブルを使わずに、ベルデンの8470にしてあったのです。

そうやって、音のランクをワンランクからツーランク、落としてあったのだ、ということも、知っておいて下さい。これは皆さんの心の(精神の?)安全の為に、わざと、そうしていたものです。

が、ついに、ウェスタンエレクトリック(WE)の復刻版のスピーカーケーブルに、に交換してきました。やるなら徹底的にせよ!、ですよ。(これにつきましては、2017年の12月に交換してきました。今や、世界最高峰のWEの音で、プロケーブルの大阪試聴室は鳴っています。まさに、プロケーブルの大阪試聴室は、とんでもない音になりました。)


さて、プロケーブル(ProCable)のオーディオへのアプローチの方法は、前例がまったく無かったがゆえ、このようなオーディオ業者(プロケーブル)が登場してくる事自体、誰にも予測不可能であったがゆえに、既存のぼったくりオーディオ業者には、プロケーブルを批判して阻止することが、当初は、不可能だったのです。

まさに彗星の如くプロケーブルが登場してきたがゆえに、プロケーブルに対抗する時間も手段もないまま、今までのオーディオ業者は衰退してしまったのです。あれよあれよという間に衰退していくのですから、既存のオーディオ業者は、たまったものではありません。プロケーブルの大阪店が登場してから、大阪のオーディオのメッカ、日本橋のオーディオ店が何軒倒産したでしょう。7件か8件以上は、ゆうに倒産していると思います。


実は、プロケーブルにとっては、いつまでも元気で居て欲しかったハイファイ堂さんですら、大幅な規模縮小をしてしまい、困ってしまったほどです(当店は、ハイファイ堂さんのような中古業者は、競合相手にはならないと、実は、考えており、中古の商品をハイファイ堂さんに買いに行ったかたが、ついでに寄ってくれて、プロケーブルで、ケーブル一本でも、買っていってくれるのを期待していたのです。)。

このハイファイ堂さんの話は、今でこそ明かせる話です。プロケーブル側が、ハイファイ堂さんに片想いしていただけで、ハイファイ堂さんから見たら、少しお隣にあるプロケーブルの大阪店は、鬱陶しい限りの存在だったのかもしれません。

それだけ当プロケーブル(ProCable)の威圧感や、オーディオ業界への影響力には、凄いものがあったのだろうかと・・・、今振り返りますと、確かにプロケーブルには、それがあったと思える節が、過去の事ではありますが、あちこちに見受けられるのです。


ネットだけを見ていると、現在、倒産しかかっている業者は、必死になって赤字情報をカモフラージュしようとしているように見受けられます。そこのところが、我々の目には、よく見えていないのです。


評判がいくら悪くても、年々客の数が減っていっているにも関わらず、「やらせ」、「偽り」、「うそ」、他店の「批判」、実に様々な手を使って、自社の評判が良いように見せかけているだけというのが、ぼったくりオーディオ業界の実態なのかもしれません。


今も順次オーディオ業者は倒産していっていますが、近いうちに、大手のオーディオ業者が倒産して、皆さんは、びっくりされることと思います(2018/2/9記述:これはその後、日本ビクターの倒産・ケンウッドとの合併で、事実となりましたが、次に倒産する大企業、もしくは有名企業も出てくるでしょう)。


反面、当プロケーブル(ProCable)側は、いくら評判を貶めるような「やらせ」や「うそ」や「徹底した、しつこい批判」という憂き目に会っていても、堂々としているように、見えるのではないでしょうか。ただし、彼らのような「最底辺のオーディオゾンビ」を許しておくことは、いくら寛大なプロケーブルとはいえ、もう出来ません。やはり、ウソに騙されて、オーディオ屋にぼったくられ続けているかたがたが、後を絶たないからです。

★プロケーブルの実態


実態は、毎日のように、お客様がたからかかってくる電話、メールなどによって、感謝の内容、そして、深く御礼をされているのが実態です。プロケーブル(ProCable)の社員は、それが普通の事になっています。ただ、皆さんに対する感謝の気持ちは、全員が深く深く、持ち続けております。お客様あってのプロケーブルだと、オーナーからの教育が徹底しているからです。

皆さんの幾人かのかたがたが想像しているような、プロケーブルに対する、批判めいたメールや電話などは、本当に皆無に近いのです。あえて本当の事を言えば、年に一回あるかな?くらいです。


プロケーブル(ProCable)の商品や鬼門コーナーの記事の下には、全て、お客様のコメントが掲載されていますが、その数と評判の良さには、圧倒されるのみです。批判も一つもありませんん。これはプロケーブル(ProCable)の批判側に言わせると、プロケーブル(ProCable)は、わざと批判的なメールを掲載していない、などと言っておりますが、そんなメールは一通たりとも来ていないのです。

そして、プロケーブルサイトに、誰でも書けるようにすれば、真っ先に、ぼったくりオーディオ界に雇われた「オーディオチンピラ」が、これでもかと、誹謗中傷を掲載してくるに決まっているのです。

彼らは極めつけの「オーディオチンピラ」です。寄せ付けないほうがいいに決まっているでしょう。そこのあなた!「オーディオチンピラ」と付き合いたいですか??、プロケーブルに限らず、誰でも嫌でしょう?、ということなんです。

実に、プロケーブル(ProCable)で商品を購入されて、その異次元の性能を実感された人からの批判など、皆無に近いのが実態です。


と同時に、批判のメールをいただく事も、まずありません。これはネットばかり見ていて疑いの目でプロケーブル(ProCable)を見ている人には「完全なる盲点」になっているのではないでしょうか。


プロケーブル社には、批判的メールが毎日のように舞い込んでいるのではないか?などと思われるのが普通でしょう。しかしその種のメールや電話は、プロケーブル(ProCable)には、年間に、オーディオゾンビつまり、「オーディオチンピラ」からのメールなど、一通か二通しか無いというのが、本当のところです。批判ではなく、感謝。誹謗ではなく、お礼。それがプロケーブルの実態です。


実際のところ、この異常なるプロケーブル(ProCable)に関するネット現象というのは、プロケーブル(ProCable)の存在感が、はじめから圧倒的であったがゆえの事と思われるのです。彼らは、はじめからプロケーブル(ProCable)には、非常な危険を感じていたのでしょう。ただ、最初から批判する元気までは無かった。


途中から気づいた事だとは思いますが、生き残りの為にはプロケーブル(ProCable)を放っておくわけにはいかなかった、様々な業者に依頼してでも、徹底的にプロケーブル(ProCable)を批判して、プロケーブル(ProCable)の評判を地に落とさなくてはならないというのが、彼らの本音なのでしょう。


ところが、ぼったくりオーディオ業者にとっては、時すでに遅しだったのです。動くのが遅かったのではなく、プロケーブルの動きが、あまりにも早過ぎたのです。ぼったくりオーディオ業者の立場に立って、プロケーブルを見ると、その事が良く分かります。

最初は、デジタルケーブルだけならいいだろうと思っていた筈です。一ヶ月後には、ベルデン8412が出てきた。

何が起きているのかが、まだ分かっていないのです。

それから、8460、8470の、米国から直輸入の現物が出てきた。

続けて即座に、容易に手に入らない、ウェスタンエレクトリック(WE)のスピーカーケーブルさえ、米国経由で、出てきた。

そして、世界最高峰のアンプが出てきて、アンプ革命がおきて、アンプの地図が塗り替えられてしまった(注:これは二段階に渡って行われました。当初は、クラウンのD45、これも当時は世界一だったのです。クラウンD45が製造中止になるやいなや、次なるアンプの切り札、ドイツ製の、thomann S-75mk2、を、プロケーブルは出しました。これはクラウンをも、ツーランク上回るものでした。)。

そして、音の焦点の記述が出てきて、オーディオ屋が扱うケーブルがいかにボロいかが、証明されてしまったのです。

そして、CDプレーヤーの最終解答(公示)が出てきて、iPodこそが、CDプレーヤーより遥かに言いと(公示)してしまった。

CDプレーヤーメーカー(大企業)ですら、CDプレーヤーはもはや衰退の一途を辿るばかりになってしまい、赤字体質へと落ち込んでいくことになった。

のんのんと暮していたぼったくりオーディオメーカーや、業者には、とてもプロケーブル(ProCable)の、光速のスピードには、付いて行けなかったのです。


さて、話は変わりまして・・・、

プロケーブル(ProCable)がiPodが最高のCDプレーヤーだと言うとします(実際に公開しましたが)。iPodなどは誰もが持っているものですので(お子さんが持っている場合も多いでしょう)、すぐに実験出来てしまうのです。アップルのMacBookプロでもいいのですが、iPodでデジタルの16ビット、44.1キロヘルツの、アナログレコード並みに濃い音は、十二分に理解出来ると思います。という事を、当プロケーブル(ProCable)は、継続的に、公開してきました。継続的にです。あらゆるオーディオ用品に対してです。


この威力には凄まじいものがあったものであり、当プロケーブル(ProCable)ですら、驚いている始末です。


さて、このiPodの情報の伝播の速度には、尋常ではないものがありました。あっという間に、高額なCDプレーヤーは、市場から消え去っていってしまい、その代わりに、ネットワークオーディオや、音楽用パソコンなどが主流の時代になったのは、皆さんの、まだ知るところでしょう(それらも残念ながらボロ過ぎるのです)。


そして、アンプ類までもが、同様の運命を辿ります。高額なほど良かれという発想は、ことオーディオには全く通用しない事が、オーディオマニアの半数以上が、知るところになってしまいました。こうなると、後は口コミでどんどん広まります。今では老人しか高級オーディオなど買っていないでしょう。老人がいなくなったら、高級オーディオは本当の意味で終わります。


さて、今までの高額なアンプの評判は、みるみるうちに、悪くなっていくばかりだったのです。このようにプロケーブル(ProCable)があってこそ、オーディオ界は改革されていき、オーディオマニアのかたがたは、その多大なる恩恵を、プロケーブルから、まさに受けたかたがたの張本人であったがゆえ、普通に考えれば、批判などあろう筈がないのです。


それがネット上ではプロケーブル(ProCable)に対する批判が多くのさばっているというのは、一体全体、どこの誰が犯人なのでしょうか。いつか犯人達の素顔は、暴かれる運命にあります。


皆さん、惑わされないで下さい。プロケーブル(ProCable)の評判は、全日本レベルで、すこぶる良いのです。


その証明として、何をやっても、MacBook Proの、イヤホン端子からの音にかなうものは、容易には無いという事を確認されてください。MacBook Proが入手出来なければ、iPodに、16ビット、44.1キロヘルツの情報量を持っているファイル形式の、AIFFファイル、又は、WAVファイルで、最初にパソコンに音を取り込み、それをiPodに移して、そのイヤホン端子からアンプに接続して、音を聞いてみて下さい。この場合には(iPodを使う場合には)、マックの無いかたは、ウィンドウズマシンでも、構いません。


本当の16ビット、44.1キロヘルツの音がいかに濃いものであったのか。


昔は評判の良かった(雑誌などで評判が良かったというだけで、本当はダメなボロだったのですが)高額なCDプレーヤーを誇らしげに使っているかたは、恥じ入る運命になることでしょう。当プロケーブル(ProCable)を批判する気も、まったく無くなることでしょう。ネットの評判など全くあてにもならない事を、心底、思い知る事でしょう。


実に、皆さんが必要なのは、MacBook Proだけで十二分なのです。iTunesが、CD情報を取り込んでくれて、MacBook Proで、取り込んだCDの情報を再生すれば、事は済んでしまうのです。


もうアナログプレーヤーの時代でもありません。しかし、アナログだけは、まだ音がいいほうですから、アナログファンのかたは、それを続けてもいいのではないですか?(注:マックブックプロの、アナログ初期版をも完全に超えている「音の濃さ」には、完全に負けてしまいますが)。

いづれにしても、デジタルになってから、CDプレーヤーが出て来てから、音がおかしくなっていったのです。が、アップル社のiPodなり、マックブックプロなりが、それを逆転してくれました。いまや、アナログにこだわる理由は、ほとんど無いと言えます。


現代では絶対の知識も、ここに公開しておきます。ウィンドウズより、Macのほうが遥かに音が良く、オーディオマニアの評判もマックのほうがいい事です。これは知っておいて損は無いと思います。


良いDAコンバーターに「プロケーブル(ProCable)が販売しているレベルの」良いデジタルケーブルで、マックのパソコンからダイレクトに接続すれば、さらに音は良くなりますが、その種の事は、後の課題でいいです。まずはアップルコンピューターの、マックというパソコンを入手してください。


このように、プロケーブル(ProCable)社は、真実の情報の宝庫であり、真実の情報の発見者であると共に、同時に、その伝道者でもあったので、皆さんからの評判もすこぶるよく、批判もあろう筈が無いのです。うそばかりのオーディオ業者とは、雲泥の差が始めからあったのです。


しかし、まだまだ、情報が行き渡っていない節もあり、今になっても、お客様から、プロケーブル(ProCable)に出会って救われましたというメールを、毎日のようにいただいております。批判の文章をネットで見て、惑わされていましたという謝罪をすら、常時いただいているのが実態です。


いかにオーディオの泥沼が、底なし沼になってしまっていたのか?、既存のオーディオ業者は、いかに長い時間をかけて、それを深くて暗い泥沼にしてきたのかの証明でもある、ということは、忘れないでいただきたいと思います。
http://tokyo-audio.com/


http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/760.html#c18

[リバイバル3] マルクスはやはり正しかった _ もうすぐ共産革命の嵐が吹き荒れる時代がやって来る 中川隆
267. 中川隆[-8896] koaQ7Jey 2019年8月05日 16:32:53 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3836]
山本太郎氏と細川護熙氏…内田樹さんが考える2人の違い
https://digital.asahi.com/articles/ASM7Z4CF9M7ZPIHB00R.html


2019年8月5日09時05分 朝日新聞

内田樹さん=2018年5月

 「勝者なき選挙」ともいわれた7月の参院選。注目を集めたのが宝塚市出身の山本太郎氏(44)率いる「れいわ新選組」(れいわ)だ。「消費税廃止」や「奨学金チャラ」を政策に掲げ、結党3カ月余りで2議席を獲得した。多くの新党がブームとともに現れては消えていった平成時代の日本政治。「れいわ現象」は本物なのか。神戸市在住の思想家・内田樹(たつる)さん(68)に聞いた。


内田樹さん=2018年5月

 ――選挙前、「れいわ」の事務所に足を運んだとか

 代表の山本さんとは以前から知り合いですので、彼が新たな政治運動を旗揚げすると聞いて駆けつけました。寄付もしました。私が行った時点ではまだ寄付も1億円を少し超えたくらいで、候補予定者も蓮池透さん(北朝鮮による拉致被害者家族連絡会元事務局長)と2人だけでした。これほど短期間で10人擁立するのは無理だろうと思っていましたので、驚きました。


街頭で訴える「れいわ新選組」代表の山本太郎氏=2019年5月20日、東京・北千住駅

 ――平成以降に旋風を巻き起こした新党というと、1992年に旗揚げした日本新党が思い浮かびます。でも、今はありません

 出現の仕方は少し似ているかもしれません。既成の政治プロセスの不調にうんざりしていた国民が、政治的に「すれていない」政治家に魅了されたという点では通じるものがある。ただ、代表の細川護熙さんは理想主義的に過ぎて、批判を受けるとあっさり政権を投げ出した。たしかに出処進退は潔いけれども、私としては、もう少し踏み止まって泥をかぶってほしかった。

 その点、俳優の道を捨てて政界に飛び込んだ山本さんは背水の陣です。逃げるところがない。その切迫が彼の最大の強みだと思います。

 ――日本新党は結成後最初の参院選で4議席、れいわは2議席でした。政治を変える力になりえますか

 その2人は、特定枠で立候補した、難病患者と重度の身体障害者です。今の日本には、政治家を含めて障害のある人に対して差別意識を持つ人が少なくありません。制度の不備で苦しんでいる当事者が国会議事堂に入ることで、政治家たち官僚たちのこの問題についての見識があぶり出される。公費負担のある重度訪問介護が、仕事場では公費負担の適用外になるといった問題も、私は全く知りませんでしたけれど、2人が当選したことで前景化された。それだけでも見事な功績だと思います。他にもれいわの候補者には、落選したものの、働き方問題に取り組む元コンビニ店主やシングルマザーで元派遣社員といった、現代日本の社会の矛盾が集約されたような現場を代表する人たちがいました。社会問題の当事者たちが、生々しい現場の声で証言をした選挙運動。まことに画期的なものだったと思います。


舩後靖彦氏の当選が確実となり、支援者を盛り上げるれいわ新選組の山本太郎代表=2019年7月21日午後8時7分、東京都千代田区

 ――山本さんは街頭演説で「生きづらさ」や「人間の尊厳」といったテーマを投げかけ、聴衆から広く質問を受け付けていました

 彼は反対者と対話する能力が高いと思います。人の話を遮って、頭ごなしに全否定するというのが当今の「切れ味のいい政治家」の標準的なマナーである中で、山本さんはとりあえず相手の言い分を最後まで聞いて、敬意を示してから反論するというマナーをなんとか保持している。これは例外的なことだと思います。その対話的、宥和(ゆうわ)的な姿勢が、彼の政策のすべてに賛成できない有権者にも信頼感を抱かせているのだと思います。

 何より彼の言葉には経験の裏付けがある。頭でこねくり回したことではない。彼は「脱原発」運動のせいで俳優の仕事を失いました。一見自由で平和な日本ですが、彼ほどのキャリアがあっても、政権に異を唱えれば仕事を失う。そうした理不尽に対する生々しい感情が底にあると思います。

 ――「生々しい感情」を原動力とする政治家は他にも多くいますが……

 感情をむき出しにすることで人気を集めた政治家たちはたくさんいます。「利己的で、狭量で、感情的」であることを「等身大」として肯定し、議員や首長として自分たちを適切に代表してくれるはずだという考え方がこの10年広まった。「維新の政治」がそうです。でも、それはデモクラシーの理解としてはきわめて一面的なものだと思います。

 デモクラシーが生き延びるためには、「私的な感情」を「公的な気配り」が制御することが必要だからです。おのれの私的な利害や好悪の感情をいったん「かっこに入れる」ことができない人間を公職に就けるべきではありません。公人は自分に反対する者を含めて集団の利益を代表する仕事だからです。


内田樹さん=2018年5月

 ――平成は新たな政党が次々に生まれた時代でもありました。「れいわ」の進出も、社会の閉塞感の裏返しでしょうか

 「息苦しさ」「生きづらさ」を多くの人が口にしますが、それは人々の前に提示される選択肢が限られていて、どれを選んでもあまり愉快な未来が待っていそうもないように思えるからです。そういうときには「こういう意外な選択肢もある」と知るだけでほっとする。深く呼吸ができる。「なるほど、こういう考え方をしてもいいのか」とふっと緊張を解くことができる政治的選択肢は、それが「正しい」かどうかということとは別のレベルで人々をひきつけるということです。


東京・新宿駅前での「れいわ新選組」候補者の「最後の訴え」には、大勢の人たちが集まった=2019年7月20日

 ――確かに街頭演説には世代を超えて多くの人が集まっていました。ただ、これまでの多くの新党は一過性のブームで終わっています

 選挙前も選挙期間中も、れいわの動向はメディアでほとんど報じられていませんでした。にもかかわらず、山本さんが街頭で訴える動画をネット上で見て心を動かされた人が拡散し、現場にも足を運び、日に日に人垣が増した。一般からの寄付も結成3カ月余りで4億円を超えた。既存メディアの力に頼らず、人と資金を集め、議会に2人を送り込んだ事実は、新たな政治運動の登場という点で画期的なものでした。これは間違いなく「ニュース」です。選挙の公平性を守るというような外形的ルールにこだわって、「ニュース」を追うことを止めたのなら、それは「ジャーナリズム」の責務を放棄したに等しい。メディアの社会的使命は何かをもう一度考え直してほしいと思います。(聞き手・中塚久美子)

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 平成時代の新党 1992(平成4)年の参院選では結党まもない日本新党が進出。翌93年衆院選では日本新党に加え、自民党離党組の新党がブームを呼んだ。その後も新進党(94年)、民主党(96年)、国民新党(2005年)、みんなの党(09年)、維新の党(14年)、希望の党(17年)などが次々に誕生したが、多くは分裂や合併の道をたどり、数年以内に解党したケースも少なくない。




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次期衆院選に向け動き出す れいわ新選組山本太郎・参院選後初の街頭記者会見 2019年8月2日
https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/12617

全国を回りながらネットワークを広げる


街頭記者会見に駆けつけた聴衆に埋め尽くされた新宿駅西口(1日)

 れいわ新選組の山本太郎代表は8月1日、新宿駅西口小田急百貨店前で参院選後初めての街頭記者会見をおこなった。開始時間の午後7時、新宿駅前は選挙前にも勝る人数の人々が詰めかけた。選挙戦をふり返るダイジェスト動画を上映した後、山本代表が登場すると大きな拍手が鳴り響いた。街頭記者会見では、参院選で得た力を確信に変え、来る衆議院選に向けて全力で邁進していくこと、有権者との対話をくり返しながら日本全国を回って勢力をさらに拡大していく決意が語られた。以下、街頭演説の概要を紹介する。


 山本太郎 4月10日に山本太郎が一人で旗揚げした、れいわ新選組。小沢一郎さんと一緒にやってきたが、一人で旗揚げしたその理由は政権を取りに行くためだ。先の参議院選では、10名の候補者と一緒に立候補したが、ふたを開けてみたら議員になったのは特定枠の2人。難病ALS患者の舩後靖彦さん、重度障害者の木村英子さんだ。実は山本太郎も完全に受かる気でいて、山本太郎は大丈夫だがその他の候補者をどうやって当選させるかと考えていた。だが、受かったのは2人。それでも、舩後さんと木村さんを国会に送ることができたうえに、政党要件を獲得することができた。みなさんのお陰だ。ありがとうございます。

 政党要件を獲得すれば何ができるか。例えば、テレビの政治番組があれば山本太郎はしつこく出演することができる。生放送で嫌なことが一杯いえる。党首会談、幹事長会談、政調会長会談……全部私が出るというように。かつてこんな嫌がらせが、永田町内にあっただろうか?

 旗揚げした4月10日から、お一人お一人に「ご寄付をください」とお願いをして回った。選挙にはお金がかかる。東京選挙区からは野原善正さん。公明党の党首が出ている東京から、沖縄の創価学会員の方が立候補してくれた。この1人を立てるために、東京選挙区の入場料(供託金)だけで300万円。そして、私を含むれいわ新選組の9人のメンバーが比例代表にエントリーするための入場料は1人につき600万円。入場料だけでこれだけかかるのに、これだけ途方もないことをどうやって私一人で、またメンバーだけで実現できただろうか? 4月10日から選挙が終わるまでに、みなさんの本当に大切なお金、4億円をいただいた。本当にありがとうございました。

 この4億円のうち3億円以上はすでに使っている。「気持ちいいくらい使うね、君たち」といわれるほどだ。新聞広告、街角ビジョン、新聞折り込みをするだけで1億2000万円が飛んでいく。たいへんな金額だ。残っているのは約9000万円。これは次期衆院選に向けて、れいわ新選組の党としての体制をしっかり作っていくために使いたい。衆院選は、1議席を争う小選挙区が289カ所ある。比例もある。そこに私たちは100人を立てたい。そして衆議院でしっかりと数を確保していきたい。その先に政権交代を目指して行きたいということをすでにみなさんに宣言させてもらっている。

 総選挙はいつやってくるかわからない。与党の考え一つで決まる。野党側をさっさと潰すためには、おそらく秋に選挙をやった方がいいと考えるだろう。選挙でお金を使ってしまって残っていないとか、候補者を擁立しなければいけないなどの条件を加味して、自民党が早めに手を打って野党側を潰すなら秋の選挙だ。もしくは冬の選挙。もしくは年明けの選挙だ。このあたりが現実的なラインではないかと考える。10月の消費税増税による悪い影響が数字として出てこないうちに選挙をやってしまいたいのではないかと予測できる。一方で、東京五輪が終わった後ではないかという話もある。どこに来るかはわからないが、やると決められるのは向こう側だ。だからもう衆院選の準備ははじまっている。ぜひ力を貸してもらいたい。

 4月から旗揚げして7月に参院選挙。この間、テレビはほとんど私たちを扱わなかった。ネットと草の根のたたかいのなかで、あなたが横に広げてくれた。それで200万票を超える得票を得て、政党になったというのはすごいことだ。本当に感謝したい。

 これでやっとスタートラインに立てた。いつ来るかわからないが、もうすぐ来るといわれる衆議院選挙。次にも大きく打って出なければならない。その選挙にもお金がかかる。100人立てるなら入場料だけで6億円。すごい額だ。といっても、私が全国を回って景気がよさそうな臭いすら嗅いだことがない。だから、どうかみなさん無理はなさらず、力を蓄えていただきたい。力を蓄えて、横に広げていくことを始めていただきたい。次は、私たちだけの力だけでひっくり返すのは一発では難しい。だから野党で横に手を繋ぎ、仕留めに行きたい。政権交代する気もなくて、どうして政治などやっているのか。当たり前だ。野党のお尻を叩こう。政権交代をするために全力で行くのが次の選挙だ。

 山本太郎は落選したが、議員をしていたときよりも忙しくなった。不思議な現象だが、考えてみれば当然だ。落選の4日後には参議院会館にある山本太郎事務所を撤収しなければならず、6年間住まわせてもらった宿舎からも1週間以内に撤収しなければならない。引っ越し日は決まっていても、引っ越し先は決まっていない。現在も新しい住まいは決まっていない。荷物だけ8月一杯で出なければいけない事務所に放り込んである状態だ。


 だが今日から始まった国会が5日に閉じれば、その先は比較的時間ができる予定だ。暑さが落ち着いてくる9月に入ってからは、全国各地をしつこく回り、みなさんとコミュニケーションをしながら緩やかなネットワークを作っていきたい。ひっくり返すためにしつこくやるつもりだ。


【ここからは参加者からの質問を受ける形で街頭記者会見は進んだ。メディアに対しても会見後の囲み取材は受け付けないことを告げ、一般参加者と区別なく質問を受け付けた。今後、全国での街頭演説もこの形で進めていくことを告知した】

深刻度増す貧困解決のためにすべきこと

 質問 国会議員から市議会議員までの報酬を、国民の平均所得まで落とすことはできないのか。その余ったお金を、いま食べれない7人に1人の子どもたちに与えることは不可能なのか? また投票の仕方も知らない若い世代が多い。もっと投票しやすい方法を提言してほしい。

 山本 この国が最悪な現状を迎えていることをよくご存じの方だと思う。この現状を変えるために議員の給料を削減して、貧困問題の解決に回すのはどうか…という話だが、これは自分が国会議員をやっていたからいうわけではないが、そこを削っても知れている。なぜ議員の給料が高めに設定されているのかといえば、議員が買収されないようにするためだ。給料が安ければ、札束で顔を叩かれてなびいてしまう可能性がある。それを防止するというのが一つの理由だ。

 もう一つは、選挙、政治活動にお金がかかりすぎるということだ。なぜ私たちが10人立てるだけで最低で3億円も必要なのか。なぜみなさんからお金をもらわなければいけないのか。選挙や政治にかかわるためにはお金持ちでなければ無理だという建て付けになっているのだ。議員報酬を安くするためには、政治にかかる費用を安くする以外ない。選挙区の入場料だけで300万円。比例代表にはさらに9人仲間を集めなければならず、1人あたり600万円が必要だ。あくまで入場料だけだ。そのほかにかかるお金はたくさんある。これで普通の人が立候補できるか? 無理だ。議員報酬を下げるには、政治にかかる費用を安くしなければ成り立たない。しかも、議員たちが身を削ってもそれほど大きな予算にはならない。そうではなく、実際に7人に1人の子どもの貧困、5人に1人の高齢者が貧困、単身世帯の3人に1人の女性が貧困……という深刻な状況があるのなら、普通に予算を付けなければいけない。お金がないわけではない。あるところから取っていないだけだ。どうして取らないのかは、忖度以外にない。お金の取り方を変え、分配の仕方を変えればいいのだ。

 持っているところから取らず、持っていないところから搾り取って、みなさんを踏みつけて、それを横流ししているのが現状だ。それが消費税だ。これを私がくり返し話す理由は、その話をあなたの言葉にして周りに広げていってほしいからだ。私の話を直接聞ける人数は限られているが、一人一人がスポークスマンになって現状を伝えて行くことが必要だ。


 私の公約したのは、消費税をやめるということだ。消費税を10%に上げたら、1年間で1カ月分の給料が吹っ飛ぶのと同じだ。逆に消費税をやめれば、1カ月分の給料をみなさんに返すことになる。そうしたら、みんなこれまで必要だけど買えなかったものを買う。消費が活発になる。モノが売れる。そうすれば内部留保を貯め続けていた企業たちも投資をしようかという話になる。消費と投資が盛り上がらなければ国の景気がよくなる訳がない。当然の話なのに、なぜそれをやらないのか。

 この国がみなさんにやっている行為はDVだ。暴力行為だ。殴られていても気がつかない。そこに愛があるから? 残念ながら、みなさんがこの国を愛しているほど、この国はみなさんのことをを愛してはいないという残念な状況だ。これは変えるしかない。この国に足りない愛。これを取り戻すという作業だ。

 例えば消費税を8%からゼロにして一番元気になるのは誰か? 消費税で首が絞まっている中小零細企業だ。みんないつ首くくってもおかしくない状況のなかで10%に上げるなど、イカれているとしか言葉が見つからない。大企業から中小零細までのすべての従業員数は4800万人。そのうち70%が中小零細だ。このを首を締めるというのは、この国で働く多くの人たちの首を締めるということだ。それに気付いているにもかかわらず、持っているところから取りたくないから、その穴埋めとしてみなさんから搾り取る。もうこんな政治をやめようという話だ。シンプルな話だ。これができるのは誰か? みなさんだ。「いやぁ、自民党は安定している」という声もある。安定しているのは自民党だけだ。そこにヒモ付いている大企業だけだ。ヒモ付いている中小企業さえも踏みつけられている。もう意味が分からない状態だ。これをダイナミックに変えられるのが選挙であり、政治であるはずだ。


 11年間におよぶ日本の家計消費の推移を見てほしい。消費税を3%増税したときの個人消費の下落幅は8兆円だ。一方、リーマンショックの時は6・3兆円だった。100年に一度の大恐慌と並び称されたリーマン・ショックを大きく超える消費が失われている。誰かの消費は、回り回って誰かの所得だ。8兆円分の所得も失われたのだ。大失敗以外の何物でもない。いま確かに景気がいい人もいるが、本当に一握りだ。どんどん格差は開いていく。「資本主義社会だから格差があるのは当然」という人もいる。確かに弱肉強食の社会だ。だが、この格差を縮める役割を果たすのが政治ではないのか。

 景気がよくなるためには当然、経済規模が大きくなければならない。その指標とされているGDP(国内総生産)は、個人消費+民間投資+政府支出+純輸出で構成されている。このうち景気をよくする最重要なエンジンは個人消費だ。これがGDPの55〜60%を占めている。消費税増税で8兆円の個人消費が落ち込んだ。景気回復といいながらやっていることが真逆だ。その逆をやらなければ景気はよくならない。将来に不安があって買うことをやめたり、お金を出せない人がいて消費が冷え込む。売れないのなら民間も投資しない。世の中にお金が回らない。こんなときに、モノを買う度に引き抜かれる消費税を増税したら消費はますます冷え込むに決まっている。残されているのは政府支出だ。それを怠ってきたからこそ20年以上デフレが続いてきた。

 私たちが政権を握ったときにやることはシンプルだ。消費をより喚起するために消費税をやめる。消費税を廃止した初年度には5%ほど物価が下がる。これは参議院の試算だ。これまで選挙戦の演説では、消費税をやめるための財源20兆円を補うために、所得税の累進制を強めて最高税率を上げる、金融資産の分離課税を総合課税にする、法人税にも累進制を導入する。これはアメリカでもトランプ政権以前にやっていた。80以上もの特例措置がもうけられている大企業優遇をやめることによって財源29兆円ができると説明してきた。もう一つは、新規国債の発行だ。デフレが続いて消費が弱り、投資が弱り、国が衰退していった理由は国が投資を怠ってきたからだ。その結果、多くの人たちが生活にあえぐようになった。だからこそデフレ時には国が大胆に投資をして景気を底上げしなければならない。デフレからの脱却は民間にできず、国が積極的に投資していくことでしかなしえない。

 「そうはいっても日本は借金だらけじゃないか」という意見もある。だが、実は消費税増税にともなって借金を増やしている。消費税が上がるたびに法人税や所得税が下がるからだ。当然、収入が落ちて消費が落ち込み、全体的な税収が下がっていく。それを借金で補てんする。生活保護や失業給付などに投入しなければならなくなった。1997年に消費税が5%になった。それ以前の10年は毎年3兆円ずつしか借金していなかったものが、97年以降は毎年20兆円ずつに増えている。借金を問題にするのなら、消費税増税の誤りを指摘しなければならないのに、誰もそれを言わない。

 成長を続けるためには国による投資を続けなければならない。これはどこの国も政府の借金で投資をしている。融資を受けて投資をし、事業規模を拡大する。日本の場合は、借金は投資のためではなく、尻ぬぐいのための借金だった。


 IMF(国際通貨基金)に加盟する140カ国以上で戦争や紛争をしていない国の20年間の政府総支出の伸び率をみると、日本は最下位だ。つまり投資が一番薄い、世界一のドケチ国家だということだ。


 同じくIMFの名目GDPの伸び率、どれだけ成長したかをみると、日本はグラフにも載らない。この国で20年以上デフレが続き、消費も投資も弱り、需要を奪われ続けた理由は、適切な投資がされてこなかったことにあるのは明らかだ。間違った経済政策によってみんなが貧しくなったということだ。このことについて謝った政治家はいるのか。

 最新の国民生活基礎調査で生活が「大変苦しい」と感じている世帯の割合は全世帯の57・7%、シングルマザーでは82・7%だ。この状態になったのは、本人たちの努力が足りなかったからだと思う人はどれだけいるだろうか? これだけの人たちが地盤沈下するのは構造の間違いがあるからだ。政治の選択を間違え続けたからだ。このままではこの数は増し続けるが、そのときに国が手を差し延べない。国にとってみなさんはコストだからだ。こんな血も涙もない政治のためにどうして税金を払わなければならないのか? 自己責任だとか、「苦しいのはあなたのせい」という政治に対してどうして税金でその人たちを食べさせなければいけない? 税金で食べているのなら全員を救う気概で政治をやれ! これが基本だ。20年以上もデフレが続き、成長していないような国などない。この国は病気だ。瀕死の状態だ。そのための治療法はこれまで怠ってきた投資を国が大胆にやるしかない。そのための財源は、ないところから取るのではなく、あるところから取る。当たり前だ。


近隣国との友好によって守られる国益

 質問 選挙の過程でいろんな人に心配されていたのは、取れるところから本当に取れるのか? ということだ。40年ほど前に累進課税が73%くらい。その時の状態に戻すべきだと私も思うが、竹中平蔵のように富を海外に逃がしたり、どこかの企業のようにどこかの島(タックスヘイブン)に本社を移して課税逃れをする可能性がある。であるなら、日本はブロック経済か国家資本主義にでもしない限り、富が外に逃げていくのではないか? という疑問がある。

 山本 確かにケイマン諸島に富を逃がすということもあるが、残念ながらいまは日本国内がケイマン諸島と同じになっている。1990年代には50%近かった法人税はどんどん下がり、いまは20%台だ。これをさらに安くしたいという。私たちは、儲かれば儲かるほど税率が上がり、儲からなければ下がるという累進制を導入したいと思っている。企業が海外に逃げる一番の理由は、税ではなく、国内に需要がないからだ。


 デフレになると物が売れないし、安い物しか売れない。物を売るのが商売の企業にとっては、需要のないところに企業活動は成り立たない。


 経産省が2014年に海外事業活動基本調査で、海外進出した企業にその理由を尋ねている。最も多かった答えは「現地での製品需要が旺盛または今後の需要が見込まれる」だ。少子化が加速するしかないこの国では、投資する先がない。リターンをもらえないからだ。だから途上国などの海外に需要を望んで出て行くという答えだ。

 第2は「納入先を含む、他の日系企業の進出実績がある」、第3は「進出先近隣三国で製品需要が旺盛または今後の拡大が見込まれる」だ。「税制、融資等の優遇措置がある」からという答えはわずか8%(8位)だ。日本は内需国でありながら、内需が弱る状況を作っているから商いたちは海外に需要を求めて出て行く。であるなら、消費税をやめてもっと国内で物が売れるようにしなければならない。

 消費税をやめ、儲かれば税率を上げ、儲からなければ下げるというフェアな税制を導入すれば、中小企業も元気になる。そこで雇われている人たちも力がつき、より需要が高まる。「税金が安くないと海外に逃げる」というのは私は真実とは思わない。経産省のデータもそれを示している。消費税を廃止することは、内需を活発にすることに繋がるし、生活を安定させることに繋がる。

 質問 現在起きている日韓問題について聞きたい。戦時中の徴用工問題をめぐって、日本が韓国に輸出規制をしているが、アジアのリーダーになるのならそんなやり方は間違っていると思う。輸出規制をしてるのは日本が世界の94%のシェアをもつ製品であり、韓国が物を作れないようにして交渉を有利に進めるというのは弱い者イジメであり、恨みしか買わないと思うがどう思うか?

 山本 日韓関係が悪化して喜ぶのは誰か? を考えてほしい。近隣諸国に対していい印象を持っていない人たちがいるのは知っている。いろんな理由があるだろう。だが、国の場所は動かせない。同じ町内に自分に気にくわない人がいて我慢できなければ引っ越すことは可能だが、国の位置は動かせない。それならうまくやっていくしかない。「舐められてたまるか。ぶっ潰してやれ」というような小学校高学年くらいの考え方はやめようということだ。誰も得しない。それで戦争や紛争がはじまっても、死ぬのは一般市民であったり、自衛隊員だ。自衛隊員を傷つけるようなことをするなよ、ということだ。

 日本から韓国への輸出総額は約6兆円だ。この6兆円という利益がなくなってもいいというのなら好きなことをいえばいいが、私はそのような感情よりも国益を大事にしたい。世界的にもナショナリズムを煽りながら、自分たちのやっている内政の行き詰まりにベールをかけるという政治が横行している。自分たちの政治のまずさを、ナショナリズムを煽って隠そうとする。まさに今がそれではないか。近所づきあいはうまくやるしかない。中国への輸出総額も14兆8897億円もある。中国からも入ってくるが、これだけ多くの利益が行き交う関係は切っても切れない関係だ。対立が高まったときに、うまく調整するつもりがないのなら政治など必要ない。外交の失敗が戦争だ。相手に言いたいことがあるのはお互い様だろう。それを乗り越えるのが大人であり、政治ではないか。大人になろうぜ、ということだ。弱い犬ほどよく吠えるみたいな対応ではなく、もっとどっしり構えないでどうするのか。もし相手国から不当な扱いを受けたのなら、国際機関に言い続けるしかない。これが大人の対応だ。一時的な感情で拳を振り上げるようなことをして大きな損失だけに止まらず、命までも奪われるようなことはやめましょうよ、という単純な話だ。

 「韓国は死んでしまえ」という声があるが、韓国は死なない。日本が死なないのと同じだ。安易なはけ口を求めても、決して生活は楽になるわけではない。私は16歳から芸能界にいて、韓国で撮影した映画もあるし、日韓合作のものにも出たことがあり、韓国のスタッフとも交流がある。韓国の映画界の人たちは日本映画に影響を受けており、いまでこそ日本に先がけてハリウッドシステムを採り入れているが、本来、日本の映画を非常にリスペクトしている。そういう交流があれば、そういう気持ちも変わってくるのかもしれない。文化的な交流も必要になってくるだろう。冷静になろうということだ。一番は国益のためだ。そのためにも不用意な発言で二国間に亀裂が入るようなことをすべきではなく、例え相手側に非があったとしても紳士的に対応するのが国際的なルールだ。日本が成熟した国であるのならそういう対応が必要だろう。

 質問 国会の前でのデモで子連れの母親が「こんなに政治が無茶苦茶だったら子どもに教育ができない」といっていた。同じように大きな影響力を持つ芸能界の問題もある。現在問題になっている吉本興業のブラック企業体質や黒い繋がりについてどう思うか?

 山本 テレビからみなさんに重要な情報は渡されない。なぜなら商売だ。民放は垂れ流しメディアだ。もちろんディレクターやプロデューサーで頑張っている人たちもいる。だが、テレビは誰のものかといえば、私は視聴者のためのものではなく、企業を宣伝するための箱というのがメインだと思う。それを考えると、テレビの情報をそのまま受けとることが間違っている。少なくともNHKについては「ぶっ壊す!」とかいっている場合ではなく、逆にお金を払わなければいけないほどのいい番組を作ってみてほしいと思う。いろいろといい番組はあっても、肝心のニュース報道が最低だ。一日中、予算委員会でグダグダの答弁をし続けた総理が、ニュースではまともに喋っているように見えるのだから。ある意味ですごい編集力だ。もっと価値のあるニュース報道をしてほしいし、事実を伝えていただきたい。私が原発後にものを言い始めて最初に降ろされたのがNHKだった。NHKのスポンサーはみなさんだ。これは民放とは違う。多チャンネル時代でもあり、国会を一日中流すコンテンツがあってもいいのではないか。政治を監視していくためにもむしろ国営放送化して、政治を可視化していくチャンネルをも設けることも必要なのかも知れない。そういう健全な放送局になってほしい。

あまりにもおかしい現在の生活保障制度


 質問 精神障害者2級に認定され、障害年金と、実家で親に頼って生活している。はっきりいって情けない。でも私は10代から30代前半までフリーターから生産員として必死で働いてきたが、ある日、うつ病を発症して適用障害になった。精神障害は見た目ではわからない。きっかけは仕事が暇になり、それで自分は会社に必要とされていないと思い込んでしまった。その後、何社か応募したが、3週間目から会社に行けなくなるという適応障害になった。このまま障害者が切り捨てられていいと思うか?

 山本 受け止め方は人それぞれだが、仕事が暇になったことで、それが自分が努力してないからではないかと思い込んで精神障害を患った。責任を背負いすぎている。国から面倒みてもらうとか、親から面倒見てもらうことは申し訳ないと思うということだが、そんなことは思う必要もない。このなかで誰にも迷惑かけずに大人になった人はいるだろうか? そんな人はいない。親子関係のなかでは迷惑かけたくないという感情が湧くのはわかるが、自分が困っている、この先困りそうだと思ったときに手を差し延べるのが国や行政でないならば、そんな国や行政は存在している意味はない。だから胸を張って国に面倒を見てもらってほしい。国に面倒見てもらっても、毎晩遊び明かすようなお金が貰えるわけではないのだから。

 よく「生活保護受給者は朝から晩までパチンコで遊んでいる」などといわれるが、実際にはそんな余裕はない。生活保護でさえ生活するのはギリギリだ。生活保護という制度自体これから変えていかなければいけない。生活保護の補足率、つまり受けられるべき人が受けている割合は、2割から3割くらいだ。本来はセイフティーネットだから、100%でなければいけないはずだ。水際で止めているからだ。ギリギリの状態で行政の窓口に駆け込んでも「もっと働けるだろ」と門前払いにされ、「もう無理だ」と諦めてそのまま死んだ人もいる。缶入りのパンを2缶渡されて、餓死した姉妹もいる。水際で止めてはいけない。受けるべき人は全員受けるべきだ。

 「生活保護を恥と思え」という空気を作り出したのは自民党だ。片山さつき(内閣府特命担当大臣)であり、世耕(経済産業大臣)さんだ。はっきり言って、ろくでもない。そのセイフティーネットがなければ死ぬしかない人たちが存在している。そこになぜ「恥」の概念が持ち出されるのか? ある芸人さんのお母さんが生活保護を受給されていたところ、「息子が稼いでいるのになぜ親を食わさないのか?」とバッシングを浴びせた。だが、これは不正受給ではない。親と子は別人格だ。個別具体的なのだ。自民党がいう「家族が面倒見ろ」「家族を大切にしろ」とは、ただ単にコストカットのための文句でしかない。「家族を大切に」という自民党が政権を握っていながら、どうして若い人が子どもを産み育てられるような社会になっていないのか? 「家族を大事にしろ」というのなら、まずロスジェネを救えよという話だ。あまりにも寂しい。

 憲法13条には「すべて国民は、個人として尊重される」とある。憲法は国でトップのルールだ。この憲法から逸れるような法律の運用は絶対に許されるべきではないのだ。個人として尊重される憲法がありながら、どうして息子が親よりもカネを持っているから、親の面倒をみなければいけないと押しつけるのか。個別具体的に国が手を差しのばさなければいけないのだ。

 例えば、親の介護が必要になる。その介護を子どもなり、家族の中で見なければいけないという風潮がある。どうしても自分で面倒みたいならみればいいが、それをすることによって自分が続けてきた仕事を辞めなければならず、キャリアも途絶える。親が死ぬまで介護をし続けて、貯めていたお金はなくなり、最後に残された自分が社会に出ようにもお金もなく、安定した仕事にもつけない。自分の人生を諦めて、親の介護に専念した結果、その後の自分の人生を続けられなくなるようなことがたくさん溢れている。「介護離職ゼロ」といいながら実態は真逆だ。そして結局、介護は嫁に見させる。もういい加減、その昭和のおっさんメンタリティをやめろ、ということだ。


 一番正しいのは、介護には行政が手を差し延べて、その子どもや家族が自分の人生を途中で諦めたりすることがないように必要な手立てを講じることだ。当たり前だ。

 みなさんが、「国の面倒になるのは申し訳ない」とか、「生活保護は恥だ」と思うのは、恥の概念をしっかり刷り込まれているからだ。なにをか言わんやだ。この国にはセイフティーネットは生活保護しかないのだ。これから漏れたら刑務所で生きるしかないというほど、この国には行き場がない。生活保護制度、この国の生活保障の制度を変えるべきだと思う。

 「生活保護を絞っていくべきだ」という新自由主義的な、「小さい政府」を主張する人たちは「生活保護は不正受給だらけだ」という。しっかり数字見ろ。不正受給はたった2%だ。98%は適正なのに、そのほとんどが不正受給と捉えられるような印象操作を国会やマスコミがおこなったからこそ生活保護が受けづらくなった。人間の尊厳を守るためのセイフティーネットを踏みつけて何をするつもりなのか。つまりはコストカットだ。


 唯一のセイフティーネットである生活保護制度は、その人が完全に沈没し、何もかも失ってからでないと使えないという建前だ。そこまで落ち込まなければ使えない制度ならば、そこから立ち上がるのにどれだけ時間がかかるのか。だから、つまずく手前、何もかも失うずっと手前に、バラで受けられるような制度にすべきだと思う。バラとは、生活扶助、住宅扶助、医療扶助などいろんな助けられるものがある。せめて家賃を何ヶ月かでも助けてもらえたら生活が立て直せるとか、生活扶助で毎月少しでも入ってくれば子どもに三食食べさせられるとか、そういう部分的な援助があればどれだけの人を救うことができるか。なにもかも失って全部受けさせるという制度自体が間違っている。そのずっと手前で救えばもっとちゃんと歩けるようになるし、もっと早く脱出できると思わないだろうか。そういう制度にしていきたい。本当のみなさんの生活安全保障制度を作りたい。


水道民営化の先にある社会とは

 質問 生活保護費を削る一方で、吉本興業にクールジャパンで100億円もの血税が注がれていることをどう思うか?


 山本 実は生活保護を削ってスリム化するというのは自民党の公約なのだ。命の掛かる社会保障を削りながら、一方で自分たちのお仲間にはどんどんお金を流していくというというのはこれに限ったことではない。自分に見返りがあるから投資をする彼らにとって、生活保護者に注いでも自分たちにメリットにならない。お金なのか、票なのかわからないが、もっと直接的に利害関係があるところにお金を回した方が得だと考えるからだ。その見返りがないのなら、命につながる話であっても無視する。


 いい例が水道民営化だ。水道が老朽化しているが、管路を交換するには60兆円かかる。これを公共がやったらとんでもない額だから、民間に任せれば安く済む知恵があるだろうということでやっているのがPFI(公共施設の民営化)だ。これはイギリスでもう終わった話だ。公的機関では高いからといって民間のノウハウで安くやろうとしたが、フタを開けたら公共よりもべらぼうに高くなった。要は公共を使って民間を食べさせるという竹中平蔵的な考え方だ。結果、イギリスではPFIはやめることになった。


 イギリスの報道ガーディアンによると、英国会計検査院は「納税者はPFI契約のために2000億ポンド(約30兆円)余計に支払うことになる」と報告している。もう無茶苦茶だ。民間を太らせるために公共の財産を横流ししていくことがおこなわれた。


 またフィナンシャルタイムスは2018年1月、「英国会計検査院の報告ではPFIを利用して建設した学校は、公的機関がやった場合よりも4割も高く、病院では6割もの費用が余計にかかる」と報じている。こんなことを続けて無茶苦茶になり、イギリスはやめる方向にあるのに、日本は何周も遅れていまこれを導入している。だが、これをテレビ、新聞はやらない。PFI法の問題点などテレビでは見たことがない。私は担当として、PFIの審議を内閣委員会でやっていたが、これほどとんでもないことを日本に持ち込むという話なのにテレビはまったく取り上げない。企業側の利益に繋がることをテレビが邪魔したら広告を抑えられる。テレビに期待したらダメなのだ。なぜならテレビはみんなのものではなく、企業のものだからだ。


 PFI法が適用される公共施設が同法第2条にある。@道路、鉄道、港湾、空港、河川、公園、水道、下水道、工業用水道等の施設、A庁舎、宿舎等の公用施設、B賃貸住宅及び教育文化施設、廃棄物処理施設、医療施設、社会福祉施設、更生保護施設、駐車場、地下街等の公益的施設、C情報通信施設、熱供給施設、新エネルギー施設、リサイクル施設(廃棄物処理施設を除く)、観光施設及び研究施設、D船舶、航空機等の輸送施設及び人工衛星(これらの施設の運行に必要な施設を含む)……全部だ。この国を丸ごと売り払う奴らだ。政府という皮をかぶっているが、実はみなさんの利益を食い潰す強盗団に乗っ取られているのと一緒なのだ。こんなものは泥棒だ。これを止めようという話だ。


 税金の使い方も同じだ。みんなから搾り取ったものを横流ししつづけている。みんなの税金で作ったいろんなインフラ施設さえもこのように横流ししていくという話だ。


 これを止められるのは誰か。もう政治にその勢力はない。ブレーキになり得ない。だからそのブレーキをなんとかして作らせてほしいということだ。
 (竹中平蔵の写真を指し)こういう人間をつまみ出さなければ日本はよくならない。都合のいいときだけ大学教授、実体は「政商納言」だ。みなさんの利益を食い潰して、自分たちが太ったり、自分のお仲間たちだけを太らせるようなことを実際にやっていくような人間。議員でもないのに民間議員という立場で好きなことをやり放題。不思議なことにすごく息が長い。どこにでも出てくる。いつまでありがたがっているのかという話だ。


 どうやって追い出すか。選挙でひっくり返すしかない。このままでは国は潰される。やられる前に仕留めに行くしかない。一回の政権交代で満足行く社会になるかはわからない。でも、丁寧に丁寧に政権交代をしながら何度もしていけばいい。いい方向に向かっていくように。少なくともブレーキは掛けなければならない。でなければオリンピックの後、地獄が来る。


 質問 30歳ではじめて国政選挙に行ったのが小泉劇場のときの総選挙だった。テレビで郵政問題をおもしろいと思ってしまい自民党に投票してしまった。そのことをいまはすごく後悔している。当時、山本さんはどのような行動をされていたのか?


 山本 小泉政権時代を前後する時期は、正直、選挙にいったかどうかも記憶がないくらいだ。本当に申し訳ないが。選挙にいかなければという気持ちがあっても、前の日に飲み過ぎたりとか、めんどくさくなって行かなかったこともあると思う。ちょうど自分が20代。まったく政治など目に入っていなかった。恥ずかしながら私自身が気がつき、これはやばいなと思ったのは、大震災だった。2011年。それまでは投票に行ったり、行かなかったり。政治のことはあまり考えない人生だった。だから、こんな世の中、こんな地獄みたいな世の中を作り出した一人の大人として責任を感じている。自分がつくったようなものだ。だから、端から見たら、あまりにもちょっと極端に見えるような行動に出ているのかもしれない。


 なぜなら、震災や原発事故があって、自分の職業を一旦やめて政治の世界に行くというのはあまりない。当時は、山本太郎は宗教に入ったんじゃないか?といわれたほどだ。もう我慢できなくてアクションに出た。これまで政治に対して興味持たず、おかしいとも思わず、自分の人生だけを生きてきた結果、震災から世の中から少し見えるようになって、こんなひどい状況になっていたとは気がつかなかったということだ。そんな自分にがっかりしたし、怒りを覚えた。もちろん政治に怒りを覚えたが、まず自分自身に一番怒りを覚えたという部分だった。遅駆けながら、これを取り戻したいと思っている。変えていくことで責任を取りたいと思っている。

すでに始まっている衆院選のたたたかい


 質問 精神障害をもっているが、次の衆院選に立候補して一緒にたたかいたい場合、どのように入党を申し込めばいいのか?


 山本 基本的にれいわ新選組は、国会議員と国会議員の候補者で構成されるグループになっている。だから、地方議員がれいわ新選組を名乗れないシステムにしている。無所属の方に推薦を出すことはあっても地方にれいわ新選組の直接の議員を作り出すということはしない。でなければ、地方議会にも分断を持ち込むことになる可能性があるからだ。衆院選を一緒にやる100人の候補者は公募する。ぜひここに応募をする形でチャレンジしてもらいたい。全国に障害者は936・6万人いる。そのうち436万人の身体障害者を代表するお2人が国会に入った。知的障害者は約108万人、精神障害者は392万人いるのだから、それ以外のカテゴリーの代表の方も国会にいっていいと思う。


 なぜなら今日が初登院だったのに、その前に国会を動かしている。その存在だけで仕事をしている。それが、れいわ新選組の2人だ。初登庁で一番問題になったのは、お2人は重度訪問介護(24時間)のためのヘルパー、介助者が必要という状況だが、現在の制度では、通学して学校で学んだり、通勤して仕事に就くという時間は公的サービスから除外される。働きたい、学びたいと思ってもそのときには公的サービスが使えないのだから、実質、「重度障害者は働くな、社会に出るな」というメッセージだ。誰にでも障害者になる可能性がある。明日かもしれないし、10年後かもしれない。そのときに誰もが公的サービスを受けながら、生き甲斐を得るために働いたり、学べる環境を作った方がいいとは思わないだろうか。


 今回、舩後さん、木村さんがやろうとしたことは、この重度訪問介護、公的サービスから除外されている通勤通学、勤務時間内も、介助者がつくという公的サービスに含めるという制度変更をしてから私たちを迎えていただきたいということだった。そこで出てきた言葉は「お前らは国会議員でたんまりカネ貰っているんだから自腹でやれや」というものだ。でもそれを自腹でやったとしたら、それ以外の重度障害者の人たちも自分たちで払わなければ働けなくなる。学べなくなる。そんな悪い前例を作ってどうするのか。ここはパラリンピックのホスト国ではないのか?


 それだけでなく、日本は国際社会において「障害者権利条約」を結んでいる。世界との約束であり、法律よりも上位にある条約だ。ここにはちゃんと、障害者であっても健常者と同じように働ける環境をつくらなければいけないと書いてある。健常者が働くときにお金を払って人を雇うようなことは必要ない。でも重度障害者は手足となる人がサポーターとしていなければならない。同じ条件のもとで働けるようにしなければならないというのが障害者権利条約だ。今回、2人重度の障害者が国会に行ったのなら、変わらなければいけないし、変えなければいけない。当然の話だ。今回、スロープをつけたり、代理人の配置などは合理的配慮としておこなわれたが、24時間の介護サービスの仕事を公的サービスでできるところまでは勝ち取れなかった。だからこれから2人は中に入ってこれから議論を進めて、その道を拓いていく。それはきっと、あなたが明日、重度障害を負ったとしても、公的サービスに支えられて、生き甲斐を得られる仕事ができるようになることに繋がる。どんな状況に陥っても、あなたが生き甲斐を失わず、人間の尊厳を失わず生きていける世の中にするのなら、これはやらなければいけないことだ。


 「寝たきりの人間に無駄なカネを使うな」という人もいるが、あなたが同じ状況になったとき同じ言葉があなたに降りかかるだろう。そんな世界で生きていきたいと思うだろうか? どんな状況でも手をさしのべるのが国であり、行政であってほしい。そういう国をつくろうよ、というお誘いだ。「そんな綺麗ごとが通用するのか」と思われるかもしれないが、私はそういうビジョンをもって政治を作っていきたいし、それが多数派になればそういう社会が必ずできる。


 選挙における多数派は、企業のための利益を第一に考えている。だから、あなたが絞られて企業側に利益が渡っていく。消費税が上がるが、社会保障には一部しか使われない。金持ちや大企業を大減税する穴埋めのために消費税を使われており、あなたのためではなない。その裏でやられていることは、この7年間で4兆円以上の社会保障費カットだ。踏んだり蹴ったりだ。変えていける、すべて政治で。あなたが変えたいと思うかどうか、それだけだ。その先頭に立たせてもらいたい。「どうせ政治なんて裏切るだけだ」と思っている人も賭けてみてほしい。一緒にやりたい。みんなのための政治を。


 今回、れいわ新選組で受かったのは2人だけだったが、政党要件を得たわけだから次のたたかい方はずいぶん楽になる。当事者が行くだけで大きく変わるというケースを、今回当選した2人で見ていただけると思う。もっと当事者の声を国会の中に届けるためには、まず当選が叶わなかった私を含めてみんなで国会に行く。それ以外のメンバーもみんなで一緒に行く。もう始まっている。横に繋がっていこう。丁寧にその道をみんなで舗装していこう。


 いやらしい話をすることが許されるなら、政治団体のときは一人ができる寄付の上限は年間150万円だった。それが政党になったら、一人2000万円まで可能になった。お金持ちはいませんか? また、いままでは寄付1円でも名前や住所、職業など個人情報を書かなければならなかった。それが政党になったら1000円以下には個人情報の記入はいらない。1円から受け付けて、10億円以上集めたい。お金だけではなく、実際にあなたの力をお借りして広げられることはポスターを貼ることだ。これをぜひ広げてもらいたい。いまならまだテレビに映っているから貼りやすいかもしれない。秋には新しいポスターができあがる。ぜひお力を貸してもらいたい。あなたのための政治をやろう。そのためにみんなで力を合わせよう。生産性で図られるような社会ではなく、生きているだけで価値があるという社会を一緒に作ろう。この国にとってはじめての試みだ。


 これからしっかり全国を回ってみなさんと繋がっていきたい。もし私たちが行く地方にお知り合いがいらっしゃったら、直接会いに来て、質問をしていただくよう声をかけていただきたい。そこで、もし納得がいく答えが得られたら力を貸してほしいと、そのように横に広げていってもらいたい。秋からしつこく冬が来るまでねっとり全国を回っていく。もう始まっている。みんなで広げよう。変えていこう。
https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/12617


http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/704.html#c267

[近代史3] 韓国輸出規制の目的 _ 韓国企業に渡してたフッ化水素(ウラン濃縮素材)の3割は北朝鮮に流れていた 中川隆
19. 中川隆[-8895] koaQ7Jey 2019年8月05日 17:24:14 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3837]

2019年08月05日
小泉首相の韓国ホワイト国指定 訪朝協力の見返りか

小泉訪朝は韓国の協力なしに実現しなかった


画像引用:https://image.chess443.net/S2010/upload/2019032800010_1.jpg

ホワイト国指定は小泉訪朝の見返り?

韓国の半導体産業は日本から素材と加工機械と技術を輸入し、安く組み立てて輸出するモデルで大きな利益を挙げてきました。

その巨大さは全盛期にサムスンの売り上げの30%近く、営業利益の6割も占めていました。

半導体は韓国の輸出総額の20%以上に達する1200億ドル、韓国の貿易黒字700億ドルの多くを稼ぎ出している。



もし半導体輸出が壊滅した場合には、韓国は貿易赤字国に転落する可能性があります。

韓国は半導体王者を名乗っていたが、その産業構造は極めて脆弱なものでした。

日本からの半導体素材3品目の優遇措置がなくなり、8月末からはホワイト国優遇も解除される。


このホワイト国は軍事転用可能な輸出品を、信頼できる国だけに規制解除していたもので、韓国は2004年に指定された。

この原因になったと考えられる事件が2002年と2004年の小泉訪朝と拉致被害者5人の帰国でした。

一件関係なさそうなのだが、当時日本と北朝鮮に国交はなく、韓国政府が仲介したと考えられています。


小泉首相は金大中と盧武鉉に大きな借りを作ってしまい、作った借りは返さなくてはならない。

もし日本が韓国への借りを踏み倒すと、2国間の信頼関係は失われ、今後2度と協力を依頼できなくなります。

小泉首相がやったのが韓国への貿易優遇で、ホワイト国指定や日韓スワップ協定などもその後締結していました。

ホワイト国で韓国から北朝鮮への迂回輸出

小泉首相は同じころ、G7でブッシュ大統領に「韓国をG7のメンバーに加えよう」と提案したという記録が残されている。

小泉首相がこれほど韓国に肩入れした理由は結局分からないのだが、日朝首脳会談のお礼でないとしたら全く不明です。

韓国は日本による貿易優遇措置を最大限利用して、日本の半導体産業を叩き潰すことになった。

韓国をホワイト国に加えたことによって、韓国は日本から輸入した軍事物資を北朝鮮に渡すことが可能になった。


つまり小泉首相は拉致被害者5人と引き換えに、北朝鮮への軍事物資輸出を事実上許可していた。


それから15年後、皮肉にも小泉訪朝に同行した安倍首相が、「北朝鮮への横流し」を理由にホワイト国除外を決定した。

韓国の半導体は半導体とはいってもインテルが作っているようなCPUではなく、誰でも作れるDRAMやフラッシュメモリーでした。

この数年はメモリバブルと呼ばれる価格高騰があり、サムスンの最高益や韓国の貿易黒字をもたらしました。

現在はメモリ価格が下落中であり、韓国のメモリ生産が減少しても世界への供給不安は発生しにくい。


韓国の半導体産業が打撃を受ければ他国が参入するのは当たり前で、1年もすれば誰も韓国の半導体など気にしなくなるでしょう。

資本主義はそういうものであり、メモリ生産すれば儲かると分かれば、各企業はどんな手段を使ってでも生産します。

韓国は「韓国が半導体を生産できないと世界がパニックになる」と言っているが、中国や台湾はこの機会に韓国を叩き潰そうと考えているでしょう。
http://www.thutmosev.com/archives/80591970.html
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/518.html#c19

[リバイバル3] CD/SACDプレーヤーからPC・ネットワークオーディオへ 中川隆
40. 中川隆[-8894] koaQ7Jey 2019年8月05日 18:38:25 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3838]
プロケーブル(ProCable)
鬼門・オーディオ編/ その泥沼的な廃退の真相を公開!
https://procable.jp/setting/index.html

▲△▽▼


プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その1
http://japanese-audio.com/


実はプロケーブル(ProCable)がやってきた事を数え上げたらきりがない事をご存知のかたは、非常に多いと思います。

それはプロケーブル(ProCable)からオーディオファンへの、心からの献身的な貢献であったと同時に、オーディオ界にとっては、プロケーブル(ProCable)のやってきた事は、恐ろしい限りの破壊力を持つ、その種の影響力であった事でしょう。それこそ、大企業が倒産しかねないほどの事を、プロケーブル(ProCable)社はやってきたのです。


プロケーブル(ProCable)という会社は、そういう会社であるということは、深く認識しておくと、プロケーブル(ProCable)にまつわる「えせ情報」や、「オーディオゾンビ」どもの書いている、「いびつで、なおかつ、ねじ曲がった」意見などに惑わされる事も、今後は無くなると思います。


プロケーブル(ProCable)社が世に登場してから、2017年の年末である今で、はや16年以上の歴史を数えます。


最初に、プロケーブル(ProCable)が、この16年間でやってきた事というのは、箇条書きにしたほうが、プロケーブル(ProCable)の正体やオーディオ界で起きていた実態を、より鮮明に浮かび上がらせる事ができると思いますので、箇条書きにて、プロケーブル(ProCable)社の「栄光の軌跡」を、羅列したいと思います。


★プロケーブル(ProCable)の正体(箇条書きにてそれを明らかにします!)


1)プロケーブル(ProCable)社は、まず第一に、デジタルケーブルの情報の欠落を問題にしました。米国の、ベルデン1506Aという、世界最高峰のオールテフロン絶縁の「デジタルケーブル」を日本に紹介しました。重要なのは、その1506Aには、日本のカナレ社の75オームのプラグが必要だとプロケーブル(ProCable)社が断定して、常にそれが付いていた事です。
 このデジタルケーブルこそが、非常に音が濃密で、アナログのような濃密な音がするものでした。そして、ここから先が、プロケーブル(ProCable)社が本領を発揮したところなのです。


プロケーブル(ProCable)社は、デジタルケーブルによって音が違うなどということは、どちらかのデジタルケーブルが、デジタル情報が大幅に欠落しているからなのだと、断定しました。


オーディオ店で売られているデジタルケーブルのほとんどは、高額でぼろいものばかりなのだと、オーディオ界を「告発」したのです。


それまでは、デジタルケーブルはものによって音が違うので、色々なデジタルケーブルで様々な音を楽しんで下さいというほど、今にして思えばあきれかえるほどに、オーディオ界のレベルは低く、オーディオマニアは、お人好しばかりだったのです。


2)プロケーブル(ProCable)社は次に、アナログケーブルの切り札を日本に紹介してきました。これは実は、デジタルケーブル、1506Aを使ったかたからのリクエストでした。「これほど1506Aが凄いのなならば、アナログケーブルも紹介してください。」との意見が殺到したのです。

プロケーブル社がリクエストに応えて紹介したのは、米国ベルデン社の8412という型番のマイクケーブルでした。
そして、プロ用マイクケーブル=アナログケーブル(インターコネクトケーブル)なのであるからして、非常に高額なオーディオ用ケーブルに惑わされてはならないと、なんと、プロケーブル(ProCable)社は、マイクケーブル=インターコネクトケーブル(アナログケーブル)だと、日本ではじめて本当の事を大声で語りはじめ、国民を啓蒙しはじめました。
なぜ8412という型番のマイクケーブルが切り札だったのかにつきましては、色々な意見があるところでしょうが、プロケーブル(ProCable)が発見した事は、その深みを知る人にとっては、実に衝撃的な事だったのです。


「米国のスタジオで録音された音というのは、その録音時に使ったケーブルで再生すると、完璧なフラットを演出出来るのだ。」という、「公式」こそが、それでした。


確かに、ジャズを8412で慣らしますと、豊穣で、こんな音は聞いた事が無い!、というほどの音が出て来るのです。その場にマイルス・デイビスが蘇って生き返っているかのような錯覚を覚えるほどの音、そう、それは恐ろしいほどの音だったのです。


そして、1506Aと8412ブームによって、プロケーブル(ProCable)社は、徐々に全国的に有名になっていきます。


3)次にプロケーブル(ProCable)社は、切り札的なスピーカーケーブルを発表してきました。ベルデン8460、8470というスピーカーケーブルと、WE(ウェスタン・エレクトリック)の18GA、16GAというものがそれです。そして、それらのケーブルの使い方さえ、プロケーブル(ProCable)社は、克明に説明していったのです。これが世界で初めて発見され、発表された、「音の焦点」というものでした。

お客様サービスに徹底していたのも、プロケーブル(ProCable)社の特徴でした。それは今もプロケーブル(ProCable)社の伝統として、プロケーブル(ProCable)社は、会社をあげて、そうしているようです。


さて、それまでは、米国ベルデン社と言えば、オレンジ色と黒色のケーブルがきつくよってある、9497というものが、日本では主流でした。なぜプロケーブル(ProCable)社は、この9497を無視したのでしょうか。それはプロケーブル(ProCable)社が、簡単に言ってのけるところの、フラットな音を出すケーブルではなかった、というだけの理由ですが、その背景には、プロケーブル(ProCable)社による、非常に深い洞察がありました。


誰もが知る、ベルデン9497というスピーカーケーブルをプロケーブル(ProCable)社が否定したには、きちんとした理由がありました。ベルデン9497は、日本の輸入業者が改変してしまっており、音がおかしくなっているということと、それのみならず、ここはプロケーブル(ProCable)社の「技術的説明」になり、難解な部分ではありますが、きつくオレンジと黒の線材がよってある理由は、ベルデン9497がメッキ線材であるがゆえ、長く引くと音が硬くなる種類の線材ではあるが、きつくよる事によって、コイル効果(音を柔らかくする効果)により長く引いても音が固くならないという理論によって、ベルデン社が9497を設計する段階で、仕組んでいたものであるという説明でした。

この事は、プロケーブル(ProCable)社によると、「音の焦点」について何も知らない人にとっては、むしろ有難い事だったのかもしれませんが、本当のところは(蓋を開けてプロケーブル(ProCable)社が、その真実を覗いてみると)、このコイル効果こそが、スピーカーケーブルにとっては命取りになるということだったのです。

「音の焦点」というような概念は、それまで(プロケーブル(ProCable)社が提唱して全国に広めるまで)は、世界広しといえども、全く存在すらしていなかったわけですから、ベルデン9497が、有り難がられて使われていたのも、無理はなかった事なのかもしれません。ただし、それはプロケーブル(ProCable)が登場してきて、「音の焦点」を発表して広めていくと同時に、価値が全く無くなっていってしまったのです。その証拠に、現在となっては、ベルデン9497などを有り難がって使っている人は、ネットの出来ない老人以外、ほとんどいなくなってしまったのです。


つまり、ベルデン社の9497というスピーカーケーブルは、その設計思想の反動で(コイル効果を持たせてある反動で)、フラットな音を、完膚なきまでに壊してしまうのだと、つまり、プロケーブル(ProCable)の主張によれば、ベルデン9497は、とても「生音」が出せるほどのレベルのケーブルではない、というような、驚くべき説明であったのです。


そして、生音を出す方法を、またしても、日本国民に伝授し、啓蒙をはじめます。それと同時に、生音が出せる種類のベルデン社のスピーカーケーブルや、WE(ウェスタン・エレクトリック社)のスピーカーケーブルを、次々に発表していきます。その生音を出す方法こそが、あの有名な「音の焦点」というもので、これもまた、オーディオ界では初めての発見であり、プロケーブル(ProCable)社の技術力がいかに高いかの証明だったのです。詳しくは、上記のリンク先をご覧下さい。


メッキ線材は、長く引くと音が硬くなる、短く引くと音が柔らかくなる、太いケーブルだと音が柔らかくなる、細いケーブルだと音が硬くなる、というものが、プロケーブル(ProCable)社の語る論理でした。


これが、あの有名な「音の焦点」です。


この「音の焦点」という論理につきましては、プロケーブル(ProCable)社の鬼門コーナーの28番に、「音の焦点」として、全てが克明に記載されていますので、プロケーブル(ProCable)社のサイトで、誰もがいつでも読めるようになっております。


◎音の焦点


この論理の深みと、正しさを体で知ってしまったオーデョオファンは、プロケーブル(ProCable)社の技術なしでは、もはやオーディオは成り立たない、とすら、考えるに至っていったのです。


    魂のないやつ100人集まったってダメなんだ!

      ひとりの強力な個人(会社?)になれ!

                   落合信彦
http://japanese-audio.com/


プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その2
http://neworleans-jazz.com/


★さて、この「その2」こそは、劇的なほどに魅惑的な内容になりますうえ、その1よりもさらに強烈無比なるプロケーブル(ProCable)の正体を克明に描写するものになりますが、まずは分かりやすいよう、その1のおさらいをします。


「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その1」では、プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響の三つを解説致しました。


1)デジタルケーブルの情報の欠落という大問題について、プロケーブル(ProCable)は解析しました。
2)ベルデン8412という切り札的なアナログケーブルを、プロケーブル(ProCable)は、その使い方を解説したうえで発表しました(米国ジャズは8412で鳴らすのがベスト)。
3)最優秀なスピーカーケーブルの発表と、その使い方をもプロケーブル(ProCable)は(音の焦点)、克明に解説してみせました。


以上の三つが、(その1)でした。


普通はこれで終わるでしょう。三つもオーディオ業界全体に破壊的な影響を与えるような仕事をすれば、プロケーブル(ProCable)社の影響力は、それで終わるのが普通なのです。後は、革命などをするだけの力は残っておらず、通常業務をしているのが普通の会社でしょう。その点、プロケーブル(ProCable)社は、常識を超えていました。


プロケーブル(ProCable)社は、まったくとどまる事を知らないかのようでした。まるでダンプカーのごとき勢いで、さらなる猛スピードで突っ走っていったのです。


そして、プロケーブル(ProCable)社が発表した4番めの真実は、ついには、恐ろしいばかりの影響力を、全国に、放っていました。


4)プロ用の小型パワーアンプは、いかなるアンプより優れている。1950年代のWE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプより優れているのだ。WE越えである。皆でWE越えをしようではないか!!


という、信じがたいような事こそが、恐ろしいほどに衝撃的なるプロケーブル(ProCable)の発表そのものだったのです。


なぜそのプロケーブル(ProCable)の発表が、あまりにも衝撃的だったかと言いますと、WE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプより優れているということは、オーディオ界の、あらゆるアンプより優れているという事を意味していたからです。プロケーブル(ProCable)は、たかだか、5万円台のアンプが、○ッキン○ッシュのアンプよりも、○ーク○○○○ンのアンプよりも、○○ルのアンプよりも優れているのだと、言い放ったも同然だったからです。


そして、非常に多くのお客様がたが、その隠された真実を知る事になっていったのです。多くのお客様がたは、プロケーブル(ProCable)が当時売っていた米国のクラウン社のD45というアンプを購入していったのです。


(プロケーブル(ProCable)価格が59,800円だったので、騙されたつもりで試せた事も、この事実が一気に広まった原因かと思います。)


そして、ほとんどのかたが、今まで使っていた、100万円も200万円もするアンプを(時には30万円、50万円のアンプを)、その事実をまだ知らされていないかたがたに、オークションなどで、数十万円で売却していたのです。


これには、特筆すべき、逸話もあります。


WE(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプの300Bではなく、もっと優秀であった、さらに時代をさかのぼる、同じく WEの205D真空管アンプ(一台500万円のアンプが、ステレオ再生では二台必要・つまり1000万円のアンプです)を使っていた人物が、プロケーブル(ProCable)のお客様の中に、なんと、混じっていたのです。


そのかたは、プロケーブル(ProCable)のクラウンD45を入手して、そちらのほうが優秀だと見切ってしまい、205D真空管のWEのアンプを、さっさと売却してしまったのです。


まさに、プロケーブル(ProCable)社がやっていた事は、アンプそのものの「革命」だったのです。そして、今もプロケーブル(ProCable)革命はアンプの世界において、脈々と続いており、クラウンD45が生産中心になると、ほぼ同時に、さらに凄いアンプを発表してきます。

プロケーブル社は、まるでクラウンD45が生産中止になる事を見抜いていて、あらかじめ、それより凄いものを、虎視眈々と用意していたかのように思えたほどです。真偽はどうなのでしょう?

それが、thomann S-75mk2、というアンプでした。このthomann S-75mk2というアンプは、さらにさらに、恐ろしくも凄いものでした。WEの真空管アンプを越えるクラウンD45より、数段上の、このドイツ製のアンプが、今のプロケーブル(ProCable)売価では、たったの2万数千円なのです。


★ドイツ製アンプに関する注意事項 その@

プロケーブル(ProCable)は一年の保証付きです。このアンプは「必ず」保証付きのものを入手してください。保証なしの売りっぱなしの業者が多いですから、この点だけは、厳重に注意してください。「ドイツまで送って直してもらって下さい。ドイツの保証が付いています。」などと、彼らは本当に言いかねません、というような注意もしております。確かにオーディオ業界のモラルは、詐欺師的であり、その程度のレベルに過ぎないのだと思える事、多々なのです。


★ドイツ製アンプに関する注意事項 そのA

両端ともメッキプラグの最悪の仕様の115Vへの昇圧トランスとのセット売りもみかけられますが、それが両端メッキですから、メッキの音が厳しすぎて高域が上昇してしまい、音楽用途には、使い物になりません。これにも、厳重にご注意下さい。プロケーブル(ProCable)仕様のアンプのオプションで選べるようになっている安価な昇圧トランスは、特別注文品仕様ですが、それでも6800円です。それは、両端がきちんと非メッキになっている、音楽用途に適合させてあるものです)。


さて、これでは(たったの2万数千円のアンプが、アンプ業界の最高峰であるならば、)オーディオ業界が壊れてしまっても無理はありません。


そして、次にプロケーブル(ProCable)は、さらにさらに、恐ろしい事をやってのけました!!


5)CDプレーヤーが、欠陥品である事を、プロケーブル(ProCable)社は、全国に向かって、大々的に、公に発表しました!!


そして、半年の期間を置いて(オーディオメーカーが倒産しないよう、プロケーブル(ProCable)なりの猶予期間を空けていたのです)、iPodこそが、最良のCDプレーヤーだと、プロケーブル(ProCable)社は、世に、これでもかと、言い放ちました!!、さらには、その記述のタイトルには、これはプロケーブル社の冗談なのでしょうか?、(公示)とすら、末尾に書かれていたのです。


◎CDプレーヤーの最終解答(公示)


そして、そこには、論理的な分析から、実験結果まで、詳細に記されていたのです。
(圧縮しない、つまり音質を悪くしない、WAVファイル形式か、AIFF形式でなければならない)


絶句です。それを読まれた当時のオーディオマニアのかたがたは、間違いなく絶句したに違いないのです。そして、iPodというのは、すでに市民権を得ていて、オーディオマニアの友達、子供、知り合いなど、誰かが必ず持っているというほどに普及していたのです。


プロケーブル(ProCable)社の、この発表をもってして、高額なCDプレーヤーの歴史は、幕を閉じていく事になります。そして、プロケーブル(ProCable)のおかげで、行き先を失ったオーディオメーカーは、ネットワークオーディオなどという、中途半端な事しか、する事が無くなってしまいました(注意してください。ネットワークオーディオなどというものも、詐欺同然の子供騙しなのです!)。


今振り返ると、プロケーブル(ProCable)社というのは、なんと恐ろしい事をしていたのでしょうか。


実は、AirMacエクスプレスや、MacBookなどのイヤホン端子から直接音をとっても、あらゆるCDプレーヤーを越えていたのですが、プロケーブル(ProCable)社は、あえて、当時、G5と比べて、iPodが最優秀だと言い放ったのです。


プロケーブル(ProCable)社は、真実を、一気に全国に広めようとしたのでしょうか。


そして、さらにプロケーブル(ProCable)社のオーディオ革命は、とどまることなく続きます。


6)そのような、大それた事をしながらも、プロケーブル(ProCable)は、英国音楽はバイタル、日本の音楽はモガミ2534、又はカナレ4E6S、ドイツ音楽はノイマンで鳴らすと、完璧なフラットで鳴るとの発表を、次々に行っていきます。さらにはプロ用と言いながら、除外すべきケーブルについても語ります。ゴッサム(Gotham)はダメだと言い切ったのです。それは民生用ほどボロい事はないが、いかなる国籍の音楽を再生するにも不完全であり、フラットともほど遠いという発表も、同時に行っていきます。

確かにゴッサムを使った人々は、お金をドブに捨てたようなものだと、非常に後悔されているのです。なんたる正確無比な、プロケーブル社の判断力なのでしょう。それが即座に分かるシステムをプロケーブル社が社内に持っているとしか思えない節さえあります。

このように、あらゆる面において、プロケーブル(ProCable)社は、手取り足取り、皆さんと、オーディオ業界とを、牽引していきました。まさに「手取り足取り」という表現が当たっているでしょう。


大胆さと緻密さの融合、まさにそれこそが、プロケーブル(ProCable)社の真骨頂なのでしょうか。


さらにプロケーブル(ProCable)社は、機材同士を接続する場合には、ベルデン社の88760であり、同じくベルデン社の88770こそが、最優秀であり、それは国籍の問題を越えた次元において、完璧なフラットのケーブルだからであるとの発表もしております。


ということは、ベルデン社の、88760と88770だけは例外として除外すれば・・・、


良い音のアナログケーブル=その国籍のプロ用スタジオで「頻繁に」使われているマイクケーブルであるという事実を、プロケーブル(ProCable)社は、次々に証明していったのです。
http://neworleans-jazz.com/


プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その3
http://black-music.info/


★この「その3」でこそ、ほとんどのオーディオ業界は、実質的には、終焉を迎えました。終わらせたのは、勿論プロケーブル(ProCable)です。一体全体、プロケーブル(ProCable)社が、どのように、オーディオ業界を終わらせたのかは後述するとしまして、まずは「その2」のおさらいをします。


4)WE越えの現代のプロ用小型アンプを、プロケーブル(ProCable)社は、日本に紹介して、オーディオ業界を騒然とさせ、オーディオ業界の、アンプ関係の地図を、塗り替えてしまいました。


5)さらにプロケーブル(ProCable)社は、CDプレーヤーが欠陥品である事を、そのデジタルのエラー訂正という観点から、パソコンより劣っている事を「公示」してしまいました。これにより、オーディオ業界におけるCDプレーヤーというものが、プロケーブル(ProCable)社の多大なる影響力によって、ほとんど売れなくなってしまったこと。


6)そうこうしながらも、プロケーブル(ProCable)社は、プロ用オーディオケーブルの使い方を煮詰めていき、米国の音楽のみならず、ドイツの音楽、日本の音楽、英国の音楽などに適正なケーブルを、発表しつづけていったこと。また、そのプロケーブル(ProCable)社の偉業により、オーディオ界の民生用のRCAケーブルは、プロ用ケーブルに押されて、ほとんど壊滅状態に追い込まれていってしまったこと。


以上の三つが「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力(その2)」でした。


(その1)の三つも破壊的な威力だったのですが、さらに破壊的な事を、プロケーブル(ProCable)は、(その2)で、やってのけたのです。


★さて、今回は、「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その3」です。


もうこれで、ほとんどのオーディオの常識は、プロケーブル(ProCable)によって、壊滅させられます。残るは、パソコンを操る事が出来ない世代のかたがたで、プロケーブル(ProCable)の存在を知らないかたがたが、「ぼったくりオーディオ業界」から、今もオーディオ機器を買っているのみです。


さて、ついに、このシリーズの最後となる、「プロケーブル(ProCable)がオーディオ業界に与えた破壊的なる影響力 その3」を発表します。


下記が、その3の三つです。
――――――――――――――――――


7)今まで誰も目に止めもしなかった、「電源」というものに、プロケーブル(ProCable)社は、電源トランスを使って、メスを入れていきました。電源ノイズこそが、音を濁らせている真犯人だという仮定からスタートして、見事にそれを商品化して、世に見せ付けました。プロケーブル(ProCable)社に言わせれば、これは簡単な事で、「電源」は、車にとっての、ガソリンである。汚れきった「粗悪ガソリン」で、車がまともに走るだろうか?、という事のようです。


驚くべき事に、インターネットの速度さえもが、劇的に上昇したり、パソコンのスピードが、CPUを倍速にしたかのように高速化されるというような事態さえ起きはじめました。プロケーブル(ProCable)社が販売した電源トランスは、一つ残らず、その種の威力がありました。ネット等の速度につきましては、様々な人がネット上の計測サイトで実測して、「数字で」証明されています。詳しくは、プロケーブル(ProCable)社の電源トランスのコーナーの「お客様の声」を参照ください。実に色々な実験結果が登場しています。


勿論、音、つまり「オーディオ」に対する改善効果は、プロケーブル(ProCable)の最重要事項、主眼であり、それは目を見張るべきほどのものでした。これにて、プロの現場から、アマチュアの自宅レコーディング環境から、PAに至るまで、日本の音楽現場は、電源というものに目を向けざるを得なくなり、プロケーブル(ProCable)社の存在によって、劇的な進化を遂げていったのです。


8)さて、次にプロケーブル(ProCable)社が手がけたのは、音響理論でした。プロケーブル(ProCable)社は、なんと、今まで百年以上もの長い間、闇に包まれていた、「音響」というものの正体を、見事に、これでもかというほど明瞭に、暴いてみせました。


そして、音響理論の特許を取りました。プロケーブル(ProCable)のする事には、すぐに追従する業者が出て来ますから、特許を取らざるを得なかったものです。それによって、確かに業者は、プロケーブル(ProCable)に、音響という意味では追従できなくなったようです。

ただし、特許の期間は20年くらいに過ぎませんから、それが過ぎれば、即、ある種の業者はプロケーブル(ProCable)に追従していくことでしょう。さて・・、この特許技術(発明)によって、


プロケーブル(ProCable)は、部屋というものの音響環境が、実は最善の環境であった事を証明してみせました。これは、実は驚嘆すべき事でした。今までは、部屋という環境は音響的に最悪だとばかり、100年以上もの長きにわたって(日本のオーディオの黎明期以前から、その後も)、オーディオ界がこぞって宣伝してきた事だったのです。


プロケーブル(ProCable)社は、その悪習をひっくり返してしまったのです。部屋の音響を最悪だとする事によって、音響屋などというものすら存在しており、その種の音響屋に部屋の改造を依頼するだけで、五百万円以上は、軽く飛んでいたのです。かたやプロケーブル(ProCable)社のほうは、それに対して、たったの39800円でした。

なぜたったの39800円で済んでしまったのかを書きますと、スピーカースタンドだけで、その「結界音響」とプロケーブル(ProCable)社が呼ぶところの音響環境が、実現されてしまったからです。


そのうえ、自分で積み木で「結界音響」を張っていただいてもいい、つまり、個人さんは真似をしていただいてもいい、プロケーブル(ProCable)社は、その場合には特許を主張しないとして、プロケーブル(ProCable)の技術を広くアマチュアのかたがたに開放してしまいました。(プロの場合でも、その特許を使ったという連絡さえくれればいい、とのことですが、連絡してくるプロは少ないようです。)


さて、これでとうとう、百年以上も続いた「閉ざされた音響の歴史」と、それに伴う「デマ」は、「日本では」という限定付きではありますが、幕を閉じる事になります。部屋における「音響理論」は、すでに丸ごと、プロケーブル(ProCable)によって、ひっくり返されてしまっています。


9)さらに、プロケーブル(ProCable)社は、バランス転送用プラグ、つまり、XLRプラグの使い方を、世界で初めて、皆さんに正しく伝えました(こんなバカな事すら、本当に世界ではじめての事であって、それまでは、プロケーブル(ProCable)社以外の世界中の一人たりとも、正しく理解していなかったのです。)

注:)この簡単な驚くべき事実は、プロケーブル(ProCable)社の発見ですが、実は、あっという間に電光石火で日本中に広まっていきました。口コミでプロのレコーディング現場、マスタリング現場にさえ広まっていったと聞いております。理由は、誰にでも試すことが出来て、しかも、誰にでも即座に理解できるほどに、簡単な事であったからと想像します。

本来は、プロの世界こそが、何事に対しても進んでいなくてはならないにも関わらず、実際には、許容性が足りないのでは?、と、感じる事も、多々あります。


しかし、XLRプラグの使い方に限っては、プロの間にもあっという間に広まりました。プロで、この事を胸を張って語っているものがいたとしたら、それはプロケーブル発で広まった情報が、あなたの耳にも入っただけですよと、教えてあげてください。


さて、この発見の内容はと言いますと、機材側が金メッキのプラグであった場合には、銀メッキのXLRプラグが付いた、プロ用ケーブルを使って下さい、機材側が銀メッキのプラグであった場合には、金メッキのXLRプラグが付いた、プロ用ケーブルを使って下さい、という事でした。

★なんと単純なことだったのでしょうか!?

それだけの事です。それだけの事なのですが、プロケーブル(ProCable)社以外の、世界の誰もが、それに気づかなかったのです。


それだけ音というもののセッティングは難しく、プロといえども、皆目あてずっぽうだったのが現実だったのです。プロだからといって、こんな事では、胸を張れましょうか。まして、オーディオマニアとなると、数千万円もの大金をぼったくられても、まだ分からないというケースが大半だったでしょう。


そういう背景を従えて、プロケーブル(ProCable)社は、現代の音楽産業の中に、登場してきました。


さて、話は、プロケーブル(ProCable)社が、少々の実験をしただけで、実に簡単に発見してしまった、XLRプラグの使いかたに戻ります。


機材の組み合わせによっては、XLR銀メス---XLR金オス、などという変則的なプロ用ケーブルが必要になる事もあるということです(ケーブルは全てプロ用を使って下さい)。
 さて、この法則は絶対であり、スキのあるような種類のものではありませんでした。それゆえ、あっという間に全国のオーディオファンと、ほとんどのプロフェッショナルの人々に広まっていきました。それと同時に、プロケーブル(ProCable)社という名前も、これだけが理由ではありませんが、あっという間にオーディオマニアの人たちの間での常識となっていったのです。むしろ今も遅れているのは、プロのスタジオなど、一番それを必要としている現場の一部なのではないでしょうか?
―――――――――――――――――――


他にもプロケーブル(ProCable)社の行った偉業は、非常に多くあります。それはプロケーブル(ProCable)社のホームページをみていただくと、一目瞭然だと思います。具体的には、PA用の38cmウーファーのプロ用スピーカーの5万円ほどのものは、民生用の100万円のスピーカーに劣るものではない、という事実の発表や、世界最良のファイヤーワイヤーケーブルやLANケーブルの発表など、次々に斬新な真実を発表していった事です。中には、オーディオ界をひっくり返すような発表も、これ以外にも、プロケーブル(ProCable)社は普通に行っていたのです。


★プロケーブル(ProCable)シリーズに書かなかった、超衝撃的だった発表とは・・・

中でも超衝撃的であったのは、電源関連の品物、つまり、電源タップ、電源トランス、電源ケーブル、その他全て、電源関連の道具のプラグ類は、全て真鍮の非メッキのものでなくてはならない、という、驚くような発表だったのではないでしょうか。その為、プロケーブル(ProCable)社が売ってもいない、パナソニックの1512Kという壁コンセントが最良との発表は衝撃的でした(重要な事は、プロケーブル(ProCable)は一円も儲からないのです。)。

ところが、プロケーブル(ProCable)社の見解は、驚くべきものでした。「この程度の事は誰もでも分かるほどに簡単な事であり、今まで誰にも分かっていなかった事のほうが、幼稚過ぎて、むしろ信じられない事だ。」というのです。

いづれにしましても、

これでロジウムメッキもののバカ高い壁コンセントなどは、非常にボロく、全く音楽用として使い物にならないという事が判明してしまったわけです。PCOCCなどという素材の銅もそうですが、これまで、その種のぼったくり商売は、全てのオーディオ業者がやっていたと断言します。それをプロケーブル(ProCable)社が、単独で、日本中から排除して、一網打尽にしてしまったのです。

このように、プロケーブル(ProCable)社の偉業の数々は、オーディオにまつわる様々な事を、全て破壊してしまって、一から再構築してしまったというところにこそ、その真価があります。


特に「結界音響」理論につきましては、発表当初から、ノーベル賞並みの発見だとの噂すら広まっていました。ただ、プロケーブル(ProCable)社は、それを音響学会で発表するつもりは皆目無さそうですし(音響学会で発表すれば、世界的に有名な理論になっていくに違いありませんが)、それよりも皆さんの財産として、自由に使っていただければいいというくらいに、プロケーブル(ProCable)社は、今も考えているようです。
http://black-music.info/

▲△▽▼


プロケーブル(ProCable)がのさばると非常に困るオーディオ業者!?
http://tokyo-audio.com/


今まで皆さんから莫大な金銭をぼったくってきたオーディオ業者は、プロケーブル(ProCable)がのさばればのさばるほど、「倒産」という危機が、現在迫っています。それが理由でプロケーブル(ProCable)の批判ばかり、あらゆる手を使って、ネット上で行っているというのが、ネット状況です。


彼等古くからのオーディオ業者の評判は、年々落ちていくばかりで、もはや歯止めが聞かない状態に陥っています。


この理由ははっきりしています。プロケーブル(ProCable)の評判が、一般のオーディオマニアに、あまりにも良過ぎるからと、プロケーブル(ProCable)が、オーディオ業界の地図を塗り替えてしまったからです。プロケーブルの試聴室の評判もあまりにも良い。100人中、99人が絶賛して帰っていくほどなのですから、オーディオ業者は、この事態を放っておくわけにはいかないのです。なんとしてでも、プロケーブル(ProCable)を批判(誹謗中傷?)して、プロケーブル(ProCable)の評判を落とさなくてはなりません。その為になら、少しのおこづかいをあげてでも「オーディオチンピラ(オーディオゾンビ?)」にプロケーブルの誹謗中傷の記事を書かせるのは、普通の事ではないですか?、まして、詐欺師同然の、ぼったくりオーディオ屋のする事なんですよ。


さて、ここで、プロケーブルの大阪店の試聴室から出てきたかた(ショックを受けたかた)の表情や仕草を皆さんも知っておいて下さい。それがいかにえげつないものかが、わかります。プロケーブル大阪店の試聴室が、いかにすさまじいものであるかが、手に取るように、分かります。


1)呆然と立ち尽くしているかた。

2)大阪店の天井を見上げて、一言も喋れなくなってしまったかた。

3)独り言を、うつむいて一人で喋り続けているかた。

4)店長を相手に、のべつまくなしに感動の気持ちを喋り続けているかた。

5)何一言喋らずに、店を出て行くかた(このタイプは、能面のように無表情だそうです)。

6)持っている金銭を全部使って、片っ端からケーブル類を購入していくかた。

7)オーディオ屋の悪口を、激しくののしりながら大声で叫んでいたかた。

8)「俺が家族を犠牲にしていたんだ。」「俺がバカだったんだ。」などと言いながら涙を浮かべておられたかた。

9)プロケーブル、プロケーブル、プロケーブル、と、つぶやき続けているかた。

10)感動の?涙を目に溜めて試聴室から出てこられるかた(これはかなり多いそうです)。

11)「ちきしょう!ちきしょう!」と叫びながら、試聴室の出口の柱に額を打ち付けていたかた。

12)その他色々(大阪店の店長に聞いていただくと色々出てくると思います。)


などなど、店長に改めて聞いたら、私が知っている以上の出来事が、さらに出てきましたので、追加しました。

いづれにしても、大阪店のプロケーブル試聴室の音は、異次元なのです。他のいかなる試聴室に比べても、圧倒的なんです。
しかし、本当の事を告白しますと、プロケーブル最強の試聴室といえども、あまり恐ろしい音になってもいけないだろうと、あえて、ウェスタンエレクトリック(WE)の復刻版のスピーカーケーブルを使わずに、ベルデンの8470にしてあったのです。

そうやって、音のランクをワンランクからツーランク、落としてあったのだ、ということも、知っておいて下さい。これは皆さんの心の(精神の?)安全の為に、わざと、そうしていたものです。

が、ついに、ウェスタンエレクトリック(WE)の復刻版のスピーカーケーブルに、に交換してきました。やるなら徹底的にせよ!、ですよ。(これにつきましては、2017年の12月に交換してきました。今や、世界最高峰のWEの音で、プロケーブルの大阪試聴室は鳴っています。まさに、プロケーブルの大阪試聴室は、とんでもない音になりました。)


さて、プロケーブル(ProCable)のオーディオへのアプローチの方法は、前例がまったく無かったがゆえ、このようなオーディオ業者(プロケーブル)が登場してくる事自体、誰にも予測不可能であったがゆえに、既存のぼったくりオーディオ業者には、プロケーブルを批判して阻止することが、当初は、不可能だったのです。

まさに彗星の如くプロケーブルが登場してきたがゆえに、プロケーブルに対抗する時間も手段もないまま、今までのオーディオ業者は衰退してしまったのです。あれよあれよという間に衰退していくのですから、既存のオーディオ業者は、たまったものではありません。プロケーブルの大阪店が登場してから、大阪のオーディオのメッカ、日本橋のオーディオ店が何軒倒産したでしょう。7件か8件以上は、ゆうに倒産していると思います。


実は、プロケーブルにとっては、いつまでも元気で居て欲しかったハイファイ堂さんですら、大幅な規模縮小をしてしまい、困ってしまったほどです(当店は、ハイファイ堂さんのような中古業者は、競合相手にはならないと、実は、考えており、中古の商品をハイファイ堂さんに買いに行ったかたが、ついでに寄ってくれて、プロケーブルで、ケーブル一本でも、買っていってくれるのを期待していたのです。)。

このハイファイ堂さんの話は、今でこそ明かせる話です。プロケーブル側が、ハイファイ堂さんに片想いしていただけで、ハイファイ堂さんから見たら、少しお隣にあるプロケーブルの大阪店は、鬱陶しい限りの存在だったのかもしれません。


それだけ当プロケーブル(ProCable)の威圧感や、オーディオ業界への影響力には、凄いものがあったのだろうかと・・・、今振り返りますと、確かにプロケーブルには、それがあったと思える節が、過去の事ではありますが、あちこちに見受けられるのです。


ネットだけを見ていると、現在、倒産しかかっている業者は、必死になって赤字情報をカモフラージュしようとしているように見受けられます。そこのところが、我々の目には、よく見えていないのです。


評判がいくら悪くても、年々客の数が減っていっているにも関わらず、「やらせ」、「偽り」、「うそ」、他店の「批判」、実に様々な手を使って、自社の評判が良いように見せかけているだけというのが、ぼったくりオーディオ業界の実態なのかもしれません。


今も順次オーディオ業者は倒産していっていますが、近いうちに、大手のオーディオ業者が倒産して、皆さんは、びっくりされることと思います(2018/2/9記述:これはその後、日本ビクターの倒産・ケンウッドとの合併で、事実となりましたが、次に倒産する大企業、もしくは有名企業も出てくるでしょう)。


反面、当プロケーブル(ProCable)側は、いくら評判を貶めるような「やらせ」や「うそ」や「徹底した、しつこい批判」という憂き目に会っていても、堂々としているように、見えるのではないでしょうか。ただし、彼らのような「最底辺のオーディオゾンビ」を許しておくことは、いくら寛大なプロケーブルとはいえ、もう出来ません。やはり、ウソに騙されて、オーディオ屋にぼったくられ続けているかたがたが、後を絶たないからです。


★プロケーブルの実態


実態は、毎日のように、お客様がたからかかってくる電話、メールなどによって、感謝の内容、そして、深く御礼をされているのが実態です。プロケーブル(ProCable)の社員は、それが普通の事になっています。ただ、皆さんに対する感謝の気持ちは、全員が深く深く、持ち続けております。お客様あってのプロケーブルだと、オーナーからの教育が徹底しているからです。

皆さんの幾人かのかたがたが想像しているような、プロケーブルに対する、批判めいたメールや電話などは、本当に皆無に近いのです。あえて本当の事を言えば、年に一回あるかな?くらいです。


プロケーブル(ProCable)の商品や鬼門コーナーの記事の下には、全て、お客様のコメントが掲載されていますが、その数と評判の良さには、圧倒されるのみです。批判も一つもありませんん。これはプロケーブル(ProCable)の批判側に言わせると、プロケーブル(ProCable)は、わざと批判的なメールを掲載していない、などと言っておりますが、そんなメールは一通たりとも来ていないのです。

そして、プロケーブルサイトに、誰でも書けるようにすれば、真っ先に、ぼったくりオーディオ界に雇われた「オーディオチンピラ」が、これでもかと、誹謗中傷を掲載してくるに決まっているのです。

彼らは極めつけの「オーディオチンピラ」です。寄せ付けないほうがいいに決まっているでしょう。そこのあなた!「オーディオチンピラ」と付き合いたいですか??、プロケーブルに限らず、誰でも嫌でしょう?、ということなんです。

実に、プロケーブル(ProCable)で商品を購入されて、その異次元の性能を実感された人からの批判など、皆無に近いのが実態です。


と同時に、批判のメールをいただく事も、まずありません。これはネットばかり見ていて疑いの目でプロケーブル(ProCable)を見ている人には「完全なる盲点」になっているのではないでしょうか。


プロケーブル社には、批判的メールが毎日のように舞い込んでいるのではないか?などと思われるのが普通でしょう。しかしその種のメールや電話は、プロケーブル(ProCable)には、年間に、オーディオゾンビつまり、「オーディオチンピラ」からのメールなど、一通か二通しか無いというのが、本当のところです。批判ではなく、感謝。誹謗ではなく、お礼。それがプロケーブルの実態です。


実際のところ、この異常なるプロケーブル(ProCable)に関するネット現象というのは、プロケーブル(ProCable)の存在感が、はじめから圧倒的であったがゆえの事と思われるのです。彼らは、はじめからプロケーブル(ProCable)には、非常な危険を感じていたのでしょう。ただ、最初から批判する元気までは無かった。


途中から気づいた事だとは思いますが、生き残りの為にはプロケーブル(ProCable)を放っておくわけにはいかなかった、様々な業者に依頼してでも、徹底的にプロケーブル(ProCable)を批判して、プロケーブル(ProCable)の評判を地に落とさなくてはならないというのが、彼らの本音なのでしょう。


ところが、ぼったくりオーディオ業者にとっては、時すでに遅しだったのです。動くのが遅かったのではなく、プロケーブルの動きが、あまりにも早過ぎたのです。ぼったくりオーディオ業者の立場に立って、プロケーブルを見ると、その事が良く分かります。

最初は、デジタルケーブルだけならいいだろうと思っていた筈です。一ヶ月後には、ベルデン8412が出てきた。

何が起きているのかが、まだ分かっていないのです。

それから、8460、8470の、米国から直輸入の現物が出てきた。

続けて即座に、容易に手に入らない、ウェスタンエレクトリック(WE)のスピーカーケーブルさえ、米国経由で、出てきた。

そして、世界最高峰のアンプが出てきて、アンプ革命がおきて、アンプの地図が塗り替えられてしまった(注:これは二段階に渡って行われました。当初は、クラウンのD45、これも当時は世界一だったのです。クラウンD45が製造中止になるやいなや、次なるアンプの切り札、ドイツ製の、thomann S-75mk2、を、プロケーブルは出しました。これはクラウンをも、ツーランク上回るものでした。)。

そして、音の焦点の記述が出てきて、オーディオ屋が扱うケーブルがいかにボロいかが、証明されてしまったのです。

そして、CDプレーヤーの最終解答(公示)が出てきて、iPodこそが、CDプレーヤーより遥かに言いと(公示)してしまった。

CDプレーヤーメーカー(大企業)ですら、CDプレーヤーはもはや衰退の一途を辿るばかりになってしまい、赤字体質へと落ち込んでいくことになった。

のんのんと暮していたぼったくりオーディオメーカーや、業者には、とてもプロケーブル(ProCable)の、光速のスピードには、付いて行けなかったのです。


さて、話は変わりまして・・・、


プロケーブル(ProCable)がiPodが最高のCDプレーヤーだと言うとします(実際に公開しましたが)。iPodなどは誰もが持っているものですので(お子さんが持っている場合も多いでしょう)、すぐに実験出来てしまうのです。アップルのMacBookプロでもいいのですが、iPodでデジタルの16ビット、44.1キロヘルツの、アナログレコード並みに濃い音は、十二分に理解出来ると思います。という事を、当プロケーブル(ProCable)は、継続的に、公開してきました。継続的にです。あらゆるオーディオ用品に対してです。


この威力には凄まじいものがあったものであり、当プロケーブル(ProCable)ですら、驚いている始末です。


さて、このiPodの情報の伝播の速度には、尋常ではないものがありました。あっという間に、高額なCDプレーヤーは、市場から消え去っていってしまい、その代わりに、ネットワークオーディオや、音楽用パソコンなどが主流の時代になったのは、皆さんの、まだ知るところでしょう(それらも残念ながらボロ過ぎるのです)。


そして、アンプ類までもが、同様の運命を辿ります。高額なほど良かれという発想は、ことオーディオには全く通用しない事が、オーディオマニアの半数以上が、知るところになってしまいました。こうなると、後は口コミでどんどん広まります。今では老人しか高級オーディオなど買っていないでしょう。老人がいなくなったら、高級オーディオは本当の意味で終わります。


さて、今までの高額なアンプの評判は、みるみるうちに、悪くなっていくばかりだったのです。このようにプロケーブル(ProCable)があってこそ、オーディオ界は改革されていき、オーディオマニアのかたがたは、その多大なる恩恵を、プロケーブルから、まさに受けたかたがたの張本人であったがゆえ、普通に考えれば、批判などあろう筈がないのです。


それがネット上ではプロケーブル(ProCable)に対する批判が多くのさばっているというのは、一体全体、どこの誰が犯人なのでしょうか。いつか犯人達の素顔は、暴かれる運命にあります。


皆さん、惑わされないで下さい。プロケーブル(ProCable)の評判は、全日本レベルで、すこぶる良いのです。


その証明として、何をやっても、MacBook Proの、イヤホン端子からの音にかなうものは、容易には無いという事を確認されてください。MacBook Proが入手出来なければ、iPodに、16ビット、44.1キロヘルツの情報量を持っているファイル形式の、AIFFファイル、又は、WAVファイルで、最初にパソコンに音を取り込み、それをiPodに移して、そのイヤホン端子からアンプに接続して、音を聞いてみて下さい。この場合には(iPodを使う場合には)、マックの無いかたは、ウィンドウズマシンでも、構いません。


本当の16ビット、44.1キロヘルツの音がいかに濃いものであったのか。


昔は評判の良かった(雑誌などで評判が良かったというだけで、本当はダメなボロだったのですが)高額なCDプレーヤーを誇らしげに使っているかたは、恥じ入る運命になることでしょう。当プロケーブル(ProCable)を批判する気も、まったく無くなることでしょう。ネットの評判など全くあてにもならない事を、心底、思い知る事でしょう。


実に、皆さんが必要なのは、MacBook Proだけで十二分なのです。iTunesが、CD情報を取り込んでくれて、MacBook Proで、取り込んだCDの情報を再生すれば、事は済んでしまうのです。


もうアナログプレーヤーの時代でもありません。しかし、アナログだけは、まだ音がいいほうですから、アナログファンのかたは、それを続けてもいいのではないですか?(注:マックブックプロの、アナログ初期版をも完全に超えている「音の濃さ」には、完全に負けてしまいますが)。

いづれにしても、デジタルになってから、CDプレーヤーが出て来てから、音がおかしくなっていったのです。が、アップル社のiPodなり、マックブックプロなりが、それを逆転してくれました。いまや、アナログにこだわる理由は、ほとんど無いと言えます。


現代では絶対の知識も、ここに公開しておきます。ウィンドウズより、Macのほうが遥かに音が良く、オーディオマニアの評判もマックのほうがいい事です。これは知っておいて損は無いと思います。


良いDAコンバーターに「プロケーブル(ProCable)が販売しているレベルの」良いデジタルケーブルで、マックのパソコンからダイレクトに接続すれば、さらに音は良くなりますが、その種の事は、後の課題でいいです。まずはアップルコンピューターの、マックというパソコンを入手してください。


このように、プロケーブル(ProCable)社は、真実の情報の宝庫であり、真実の情報の発見者であると共に、同時に、その伝道者でもあったので、皆さんからの評判もすこぶるよく、批判もあろう筈が無いのです。うそばかりのオーディオ業者とは、雲泥の差が始めからあったのです。


しかし、まだまだ、情報が行き渡っていない節もあり、今になっても、お客様から、プロケーブル(ProCable)に出会って救われましたというメールを、毎日のようにいただいております。批判の文章をネットで見て、惑わされていましたという謝罪をすら、常時いただいているのが実態です。


いかにオーディオの泥沼が、底なし沼になってしまっていたのか?、既存のオーディオ業者は、いかに長い時間をかけて、それを深くて暗い泥沼にしてきたのかの証明でもある、ということは、忘れないでいただきたいと思います。
http://tokyo-audio.com/

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/854.html#c40

[リバイバル3] 3万円のドイツ製プロ用パワーアンプ thomann S-75mk2 と数百万円のハイエンドアンプとでは電源ケーブルを変えた位の差しか出ない 中川隆
7. 中川隆[-8893] koaQ7Jey 2019年8月05日 19:22:35 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3839]

平蔵のホームとカーオーディオ
夏用アンプthomann トーマン the tt.amp S-75 mk2×2追加 2019年06月11日
https://community.phileweb.com/mypage/entry/1966/20190611/62728/

今年はやけに暑い。EL156PPアンプはもちろんのこと、2A3真空管シングルでさえ電源を入れる気持ちも萎える。
テレビアンプも真空管で6BM8PP・・・憂鬱だ。

これは昨晩スライダックという部品で扇風機の回転数を無段階で変化できるようにしました。


微風の下の超微風まで出来て、就寝時に快適です。音楽室に熱源は入れたくありません。

そこでひんやりなさらにthomann トーマン the tt.amp S-75 mk2×2追加しました。
これで都合4台となります。


ドイツのthomann社からのこちら直販。


the t.amp S-75 MK II – Thomann Japan

JPY 11,800 €100

Plus JPY 5,920 shipping
The price in JPY is a guideline price only!
https://www.thomann.de/intl/jp/tamp_s75.htm?ref=search_prv_0


これで1台はホーンスピーカーに、もう一台はテレビアンプに回す予定。
12,000円でAB級アンプ。ABクラスアンプでは内外でこの価格で新品はありえないでしょう。

片手で持てるほどだから、オフ会のときの余興にお持ちするのも楽しそう。

一瞬上の+1万円で150W×2のS-150 mk2にとよぎったものの、90dBのソナス・ファベール/アマティ・トラディションでロックをガンガンかけているときにピークインジケーターを見ても、ほとんど下からグリーンLED2つ、ごくたまに3つ点灯する程度。
その上オレンジのLEDが点灯していることは見たことがない。
(ステレオアンプ2台によるモノラル片Ch使い)


ならば能率100dBのホーンスピーカーには明らかに出力を持て余すから75にしておいた。

2台+送料いれて、ちょうど3万円くらいだった。

プロケーブルが27,800円だからドイツからの送料を加えても実質半値。

それにこれはマイナーチェンジがあるそうで、初期と今のものとは機能や性能が異なる。
最新は一定時間の無音で電源が自動で落ちる機能をオン・オフできたり、残留ノイズが聴いてわかるほど違うそうだ。

ならばドイツ本社からダイレクトが一番新しいバージョンを買えて、しかも安い。

日本国内で代行購入業者がおられて、そちらは送料いれて、1台22,000円。

ならば直販だろう。

なお同じように直輸入されたブロ友さんによると、フロントパネルの隅が運送中に少し曲がったトラブルがあったようで、そういうのを嫌うならプロケーブルあたりからが無難と思う。


到着してやることは、底の電源電圧切替スイッチを125V側にすることと、ERPスイッチをオフにすること。

上記本社直販サイトをご覧になればわかるように、XLRケーブル、スピコンケーブルらも格安です。

とりあえず繋げてみたいという向きは一緒に注文をオススメしたい。

使いこなしは重しを乗せることと、インシュレーターやボードを工夫することだろうか。

追記
ステレオアンプのモノラル使用の意義

ここにもうすぐ到着するクリーン電源 IsoTek TITAN ONE×2の試聴機が16日にやってくる。


こちらでもモノラルパワーアンプ2台への給電なら、かねてからのTITANよりこのTITAN ONEが電源のインピーダンスが分離されてよいそう。


同じ日には注文してから45日製作にかかったフェーズメーション コントロールマイスター CM-2000がいよいよやってくる。


相性は現在もCM-2000の試聴機を長期貸与されているので完全。
問題はやはりパワーアンプとの価格差が○が2つ違うことだろう。

いずれも尊敬申し上げる素晴らしいルームアコースティックと、自作でハイエンドスピーカーを作ってしまうMyuさんも、ハイエンド聞きまくって独自の万華鏡をお作りのオーディオ界きっての偉人ジャジャオさんもイチオシ。平蔵も二推し
Myu氏

じゃじゃお氏


プロケーブルではプリアンプのVOLを最大にして、このトーマンの入力VOLで調整すべしとある。

しかし、所詮可変抵抗器、しかも100円単位のグレード。これで絞ったら音痩せしちゃう。

パワーアンプはVOLは全開で音やせしないCM-2000で音量コントロール。

S/N?パッシブプリアンプですので、残留ノイズゼロですから無問題で静かなものです。

うちのようにDACからパワーアンプまで完全バランス伝送場合は入力感度のスイッチを1.4V側に落とす必要あり。

12,000円のアンプに16,500円のサンシャイン電源ケーブル、スピーカーケーブルもラインケーブルもアンプ代と同じくらい。

そこにさらにクリーン電源は1台32万5千円×2で試聴というのだから狂っている(*^^*)
これではオーディオマニアにも理解してもらえないだろう。

筋金入りの「オートキーチ」だから許されよう(*^^*)


IsoTek SIGMASの電源ケーブルを買ったばかりなのに、オーディオコアさんで聴いたTIGLON TPL-2000Aの音が一晩二晩寝ても、忘れられない。


ティグロンでは3週間ほどかかるそうだが、+5千円20A用FURUTECHプラグとして特注に応じてくれるそう。
早速これも注文した。
ティグロンの社長さんはまだ40代。熱情の塊だとか。

電ケーはさらにIsoTek〜DACへのそれが決まれば、一応のゴールだろう。
理想はここにもTIGLON TPL-2000Aだろうが、老後のために2千万円貯金しないと財務省とチコちゃんに叱られる!

追記
オーディオコア3周年記念/5メーカーのミドルハイエンド小型スピーカー5台の音



レス一覧

こんにちは

>うちのようにDACからパワーアンプまで完全バランス伝送場合は入力感度のスイッチを0.77V側に落とす必要あり。

乱暴に言えばRCAの場合は0.77V、XLRの場合は1.4Vと覚えてもOK。
ですのでスイッチは0.77V側ではなく1.4V側にするのが良さそうです。

D1の仕様をみますと
「最大出力レベル(1kHz、フルスケール信号入力、10kΩ負荷時) XLR 5.0Vrms」となっています。出力が大きいのでこれを受ける側の感度は下げる感じで。0.77Vは感度を上げる方向です。

bynightwish_daisu at2019-06-13 16:46


nightwish_daisuさん 逆でしたね。さっそく訂正しました。

ご指摘ありがとうございます。

by平蔵 at2019-06-13 19:52

https://community.phileweb.com/mypage/entry/1966/20190611/62728/
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/983.html#c7

[リバイバル3] 3万円のドイツ製プロ用パワーアンプ thomann S-75mk2 と数百万円のハイエンドアンプとでは電源ケーブルを変えた位の差しか出ない 中川隆
8. 中川隆[-8892] koaQ7Jey 2019年8月05日 19:43:18 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3840]

トーマン S-75mk2 モノラル稼働と電気代 2019年06月12日
https://open.mixi.jp/user/8290003/diary/1971864502

ブロ友さんがトーマンS-75mk2の待機電力を実測。そうして電気代を計算されました。

待機電力は10W。音を出さなければヒンヤリしているからですねえ。
電気代は27円/kWhとして計算すると、1日2.16円。月約70円。
エコですよねえ。

まずはステレオアンプの片チャンネルだけのモノラル使い。

よくトーマンは低域が少なめとの評価を目にします。あの言語の言霊音霊からのドイツ特有の音作りとも。
でもモノラル使いと、アートミュージックさんからモガミのマイクケーブルの中から一番低域が盛り上がるケーブルにしたら、モリモリ低音が出ています。

ドイツ直販なら国内予算3万円で2台買えちゃいますから、オススメの使用方法です。

BTL使いも出来ますが、スピーカーのインピーダンスが8Ω以上に限られるのと、ダンピングファクターが半分以下になってしまう欠点があります。

このパワーアンプのダンピングファクターは150ともともと高くありませんから。

ステレオアンプの電源容量を片チャンネルだけに使って、瞬間供給や最大出力にも余裕を持たせようというものです。

最近このアンプにされて、同じアンプをお使いの方もステレオ使用からモノラル使用に変えて、低音モリモリになったそうで、だ耳は間違っていなかった。
https://blogs.yahoo.co.jp/sitakaha/19231660.html#19231660

https://open.mixi.jp/user/8290003/diary/1971864502
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/983.html#c8

[リバイバル3] CD プレーヤーは進歩しているのか?  中川隆
88. 中川隆[-8891] koaQ7Jey 2019年8月05日 20:00:22 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3841]

DAC比較試聴会の個人的な感想 2019年06月08日
http://community.phileweb.com/mypage/entry/2654/20190608/62700/


今日行って来たはDAC試聴会の個人的な感想を挙げます。


全体を通して(システム的な感想)

DAC+088+911mk3+800D3

システムとして高域が勝っていて、ややフラッターエコーも聞き取れる。ピラミッド型のブルメスターを入れているが800D3のキャラクターが優っている感じ。クラシックでは自分の好みから言えば響きや場の雰囲気成分を削ぎ過ぎ。とはいえ、この構成・音作りは今のオーディオのトレンドの範疇という意味では頷ける調整。

会の進行は
最初に各DAC15分ずつ説明と楽曲鑑賞。
休憩を挟んで3曲を順に同一音源でDACを変更して比較試聴。
という流れでした。

後半の比較試聴での使用音源は
女性ボーカル:Gabrielle Chiararo “night day”よりYesterday once more
クラシック:Juria Fischer “Mendelssohn-Birthday”よりpiano trio no.1
スタジオ系:Steely Dan “Gaucho”よりGaucho

Chord Dave

以前自分で使用していた時は、適度に柔らかく、温度感が高く、やや大きめの音の粒がカラフルに飛んで来る印象だったが、今日は落ち着いていて音の粒が飛んで来る印象はない。自分が使っていた時はspectralと合わせていたからだろうか。

相変わらず独特の音世界に連れて行ってくれる。巷ではここ何年か代表的なDACという扱いだけど、私にはリファレンス性があるとは全く思えない。メインを持っている人がサブとしてその独自の表現力を愉しむ使い方が妥当だと思う。

クラシックは一番妥当性から遠く、デフォルメを感じた。音色も生のものから離れていて独自色が強い。音楽としての纏まりにかけ、それぞれの楽器の奏者がハーモニーを頭に入れず、それぞれ主役を張るつもりで演奏している感じ。

ガウチョはdaveの音としての面白さがよく出る。こういう曲を独自の解釈で魅力的に聞かせるのがDaveの真骨頂だと思う。


MSB discrete DAC


daveに比べて音がやや細いが骨格がしっかりとしている。またdaveに比べて音は硬い。音場にかっちりとした揺るぎない構築感がある。音場はdaveより広い。音の歯切れがよく、特に低域の締まりが良い。

音が立ちつつも音が各個体に留まらず、音楽として繋がる所が面白い。こういう音が立つ傾向のものは音楽としての繋がりはイマイチなものが多いが、見事に両立している。

クラシックの音場の構築性が非常に妥当。前後方向のレイヤーの数が他のDACより数枚多い。場の雰囲気成分はやや削りすぎ。音楽表現はdcsに比べてやや直線的。
ガウチョでは音像の骨格が良く、音が強く、倍音も聴こえ易くうまく耳に乗って来てオーディオ的な楽しみと音楽的楽しみを両立している。

dCS Bartok


滑らかで中庸。音の骨格はMSBほど提示しない。音楽のまとめ方が上手い。鮮度感は落ちるが相変わらず化粧が上手い。音が束となって厚みが出る。クラシックはコンサートに近い雰囲気が出る。ホール的に音場が広がる。明らかに音場成分を足している。

音楽を作るのが上手い。演奏が上手くなった様に感じる。ピアノはピアノで、フォルテはフォルテで、緩急をつけて音楽が淀みなく流れる。分かっている。

記憶の中のVivaldiとは傾向は同じ。音作りはニアリーと言ってもいい。ただ、Vivaldiの方がよりダイナミックに、より厚く、よりオーディオ的な要素も高く音楽を聴かせてくれた記憶がある。ただ、音楽を愉しむという向きには、オーディオ的な要素を殊更に提示しないBartokはとてもいい選択だと思った。

ガウチョはAsoyaji DACより音が太くなる。管楽器は伸びるスピードがやや落ちて作為感が現れるけど、比較しなければほぼ気にならない。やはり音楽の聞かせ方が上手い。

Asoyaji DAC


再生時のプチ音が大きく気になる。これはdsdのミュート回路を付けていないためとのこと。

鮮度が高く温度感も高く暖かい音色。音作りをしていないそのままのdacチップの音と言うのも頷ける。もぎたての果実の様なフレッシュな音。やや乱暴に言えば傾向的にplaybackのdreamシリーズと同じ方向性に在る。しかしdreamと比べてどこかピーキーで音楽が落ち着かない。多分電源が原因で、音にややどっしりとした腰を据えたものがない。

トランジェントがとても良い。直球勝負の豪速球投手。

クラシックは室内楽という小世界を演出感なく一番そのまま表していた。良くも悪くも音源ダイレクト感が高い。この傾向は多分ワンポイントやライブ録音が得意だろう。
ガウチョはやや線の細さが気になる。管楽器の音色はdaveより妥当。ここはトランジェントの良さが音色に効いている。

Esoteric N-01

Asoyajiと比べてガクッと鮮度が落ちて明らかに音作りをしている音になる。グランディオーソシリーズと同傾向でゴージャスかつ押し出しが強い。この音作りならGrandioso N-01を名乗っても良かったのでは?

鮮度感はこの中で一番落ちるが。音楽としてどっしり安定していて聴いていて安心出来る。しかしAsoyajiの後だからだろうか、音が遅くリズム感が悪い。つまりはトランジェントが良くない。音楽がヌルい。音像がやや肥大している。

しかしそれがクラシックではそれが功を奏して、響きが豊かに雄大にゆったりと音楽を提示する。

ガウチョは一番マッチョでノリが良く聞こえた。管楽器も音色の艶が乗って作った音だけれどウットリする音色だ。忠実性ではAsoyajiだけど、楽しさならEso。忠実性≠楽しさだからオーディオって面白い。ロックっぽい太い鳴り方。

S氏の提案でネットワークも試すことに。ネットワークだと音像の曖昧さ、膨れがなくなりとても良くなった。代わりに音像がやや細くなり音楽の説得力と楽しさが減った。気分により使い分けを考えた方が良い程キャラクターが違った。

おまけ
比較試聴の進行について、1曲目は上記の順に、2曲目は逆に再生し、3曲目はS氏がシャッフルして「Dave アソヤジ dCS Eso MSB」の順に再生した。

この順番はS氏の狙いがとても良く分かった。後で狙いを語ってくれたがその意図にいちいち頷いてしまった。やはり良い耳と営業的センスを持っておられる。


レス一覧

kanataさん こんばんは

kanataさんの流暢な文章を読んでいると妄想を掻き立てられいつも良い刺激になります。某所でPlaybackとWeissとMergingを聞いた時のことを思い出しました。

byhigh speed at2019-06-08 23:31


おはようございます

このネタで浮上するとは相変わらず読めない人です笑
あまり試聴会には足を運ぶことはないのですが、こういう話を聞くと行ってみたくなります。プレゼンのやり手側と受け手側の意思の相通が図れるなんて、主催側からすれば成功でしょうね。あとはkanataさんが判子さえ押してくれれば・・
試聴ソフトを事前に知らせてもらえれば予習していけますし、ありがたいかもしれません。

byにら at2019-06-09 06:56


kanataさん

私も参加したかったのですが、気が付いたときは満員御礼でした。
ここはDAVEをリファレンス的に使っていて、アキュフェーズも扱い始めたので、所有者としては試聴にはお気に入りのショップです。

Bartokはまだ聴いていませんが、dCS製品としては、かなりコスパが良く、クロック注入でさらにポテンシャルを発揮してくれそうな印象です。

discrete DACもMSB製品としてはお手頃ですが、上位機のインパクトが強く、どこまで価格差を埋められているのか興味あります。

Asoyajiは既メーカーにはない個性的な製品のようですね。
この先日本のガレージメーカーとしてどこまで健闘していけるか、これも注目していきたいと思います。

byvanilla at2019-06-09 06:58


kanataさん こんにちは

音源(フォーマット)とトランスポートはどのようなものを使っていたのでしょうか?トランスポートとDACの相性ってないですかね?

最近、デジタルトランスポートが大いに気になっています。アナログでいえば、プレーヤー/カートリッジとフォノアンプみたいな関係でしょうか。けっこうトラポお奥が深いかも??

byベルウッド at2019-06-09 09:36


お?
ちょっと戻ってきましたね。(笑)
良きかな。

今回の日記とはかんけいないですが、
最近よくヨルシカの「言って!」を聴いています。
これ、何か良いです!

byCENYA at2019-06-09 19:43


kanataさん こんばんは,

行って来られたのですね。いいですね。
私も既に満席で行けなかったのですが、AsoyajiDACを所有している身としては、その場では客観的に聞けなかったかもしれませんので、kanataさんの日記は冷静に読むことができますのでいいですね。

kanataさんらしい鋭い切り口で、いつも文章が上手いなと感心してしまいます。

DSD音源再生時のプチ音ですが、これは音の鮮度を優先してとのこと、何とかして欲しいという思いはあるのですが、先日導入した新しいMFPCではこのプチ音が出る回数がかなり減りましたのは朗報です。

byHarubaru at2019-06-09 21:54


high speedさんこんにちは。レスありがとうございます。

刺激になりましたか!ではそのまま逝ってしまいましょう(?)

比較試聴は楽しいですね。オーディオの醍醐味の一つだと思ってます。
その3メーカー共私は大好きです。Mergingもいつか使ってみたいなぁ。
価格帯性能では抜群だと思うのですが、何故かあまり話題になりませんよね。メーカーがオーディオ的な値付けを覚える前がチャンスだと思います。

bykanata at2019-06-10 07:21


にらさん、こんにちは。レスありがとうございます。

行き当たりバッタリ、その日の気分で書いているので私にも読めません(笑)
試聴会面白いですよ。自分だけでお願いする試聴と違って購入プレッシャーもないですし(・∀・)

自分のハンコは見当たらないのでちょっと貸してくれませんか?それでReference DACフルオプション逝かせていただきます!(=´∀`)

bykanata at2019-06-10 07:26


vanillaさん、こんにちは。レスありがとうございます。

このところ色々と精力的にコメントされておられ、いつも楽しく拝見しております。Isotekの弩級電源、一度聞いてみたいです。機器の設置問題が解決されると良いですね。

Bartokは出来が良かったです。紛れもなく最新のdCSの音・世界観です。オーディオ3割音楽7割といった音楽寄りのオーディオファイル向けとしてはこれで十二分かと。自分が新規でたった一つだけ選択しろと言われればこれですね。

MSBは上位を聞いたことがなかったので今回は新鮮な経験でした。上位も気になりますが、オプションの電源で十分のレベルに到達するかという予感はあります。今の自分が追加で一つ選択しろと言われればこれですね。

bykanata at2019-06-10 07:37


ベルウッドさん、こんにちは。レスありがとうございます。

書き忘れました。ご指摘ありがとうございます。
全て一貫して上流はfidataのフラグシップでそこからusb接続です。DAC機器も基本的にusb関係以外のオプションなしの構成です。usbDACの比較試聴という趣旨に拘ってのものだと理解しました。

プリとの接続はxlrのないAsoyajiのみrcaでその他はxlrです。試聴時には該当機器以外の接続は外していて、その都度ショップの方がつなぎ変えてました。ボリュームも事前にテストされており、ほぼ全機聴感上同程度でした。

ただ、音源の情報については、駆け足の試聴会だったためかフォーマットについての紹介があったり無かったりでした。
個人的には音源に拘りがあるので、詳細を知りたかったのですが、そこそここちらで購入しているものの常連ではない客なので、空気を読んであえて質問しませんでした(笑)多分殆どがハイレゾとDSDだと思います。

ともあれ、こんな貴重な比較試聴をさせていただき、お店さんにはとても感謝しています。

bykanata at2019-06-10 07:52


CENYAさん、こんにちは。レスありがとうございます。

まだ戻って来れるのかな〜って感じですが、息抜きです(´∀`)

まさかのヨルシカ!!なんか嬉しいです。
「言って」いいでしょ。「あの夏に咲け」もイイっすよ。

ヨルシカ気に入ったのであれば、"ずっと真夜中でいいのに"もオススメです。結構な低音も入っていたり、位相も弄っていたりとオーディオ的にも楽しめます。「ヒューマノイド」と「サターン」が好きです。

ちなみに、Asoyajiさんのプレゼンでニルス・ロフグレンの例の曲が流れてニヤニヤしてしまいました(笑)

bykanata at2019-06-10 07:58


Harubaruさん、こんにちは。レスありがとうございます。

行って来ました。二週間前にアポを取った私で14人目だったので、結構競争率高かったみたいです。

所有者だと冷静には聴けませんよね( ̄▽ ̄;)
プチ音はAsoyajiさんも音質優先の思想のためやむなしと考えていると話しておられました。S氏が補足されて、自宅試聴も準備する方向とのことですので、気になる方はご自身の環境で試されると良いのでしょうね。
そもそもあの音をあえて選択される方は音質のためならプチ音など気にしない剛の者と思いますが(笑)

意外でしたが、AsoyajiとPlaybackが同じではないけれど、歩いている方向は似てるかなと思いました。

bykanata at2019-06-10 08:12


kanataさん、こんばんは。

AsoyajiDAC、スタンダード版ですが、使ってますよ。

DSDのブチ音、気になっていましたが、
最近、再生ソフトをRoon+HQPlyerにしたら、全く気にならなくなりました。
DACの仕様もあるかもしれませんが、DSDはDopとかネイティブとかあるので、再生ソフトの問題も大きいかと思います。

byいたちょう at2019-06-10 19:40


いたちょうさん、こんばんは。
レスありがとうございます。返信が大変遅れまして申し訳ありません。

いたちょうさんもユーザーなのですね!
MFさん御指南のPCといい、Asoyaji DACといい、以前聞かせていただいた際からの音楽とは結構方向性が変わっている様にその構成から予想してしまいます。
ちょっと今は色々あってアレですが、また落ち着いたらお会いして一緒にお酒を呑みたいですね。

bykanata at2019-06-25 00:09

http://community.phileweb.com/mypage/entry/2654/20190608/62700/
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/842.html#c88

[リバイバル3] 3万円のドイツ製プロ用パワーアンプ thomann S-75mk2 と数百万円のハイエンドアンプとでは電源ケーブルを変えた位の差しか出ない 中川隆
9. 中川隆[-8890] koaQ7Jey 2019年8月05日 20:30:28 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3842]

夏用アンプ CROWN越え、WE越え?プロ用 thomann-S-75mk2 2019年05月11日
https://open.mixi.jp/user/8290003/diary/1971479046

先日、ソナス・ファベール/アマティ・トラディションの常用真空管アンプのEL156プッシュプルでは室温が2度上がって暑い季節には辛そうとしたら、ブロ友がこのアンプを送ってきてくださった。

ご覧になった方もおられると思いますが、プロケーブルというオーディオショップで「WE越え、クラウン越え!! 至高のパワーアンプ」として売られているドイツ thomann社のS-75mk2というステレオパワーアンプ1台 27,800円というものです。

https://procable.jp/crown/s_75.html

こちらでお使いは、ナイトさん、気まぐれさんらで、ナイトさんが日記で中身を公開されていますので引用します。

https://blogs.yahoo.co.jp/nightwish_daisuki/64434548.html#64434548

夏用アンプにとお送りいただいただけに、放熱穴あたりがほんのり人肌くらいの温度になるだけで、全体的には発熱の少ないアンプです。

それはそうと、接続に若干苦労しました。

まずはインコネケーブル。

ブロ友さんが、丁寧にRCAでも使えるように、1mくらいのXLR-RCA変換ケーブルを付けていただいたのですが、なにせうちはパワーアンプはスピーカー直下。
プリアンプとは5m離れていて届きません(T_T)


あったはずの、RCAのオスプラグどおしを繋ぐコネクターがこんなときに限って見つかりません。

電球電球ひらめきました!!
RCA分岐プラグを使えば!!!

クリア!!!

次なる壁が、トーマンアンプのスピーカー端子に常用のYラグが入らない・・・・
仕方なく、Yラグの片方を穴に突っ込んで結線。

クリア!!!!

次に2台お送りいただいたので使い方です。
BTL接続にして出力らをアップさせてモノラルアンプ使いは諦めました。

アマティは公称4Ωです。

プロケーブルさんの説明によると、
4Ωのスピーカーを使っているとします。 thomann のアンプは、4Ωまでは、駆動出来ます。が、ブリッジモノラルにしますと、8Ω未満のスピーカーですら、駆動できなくなります。アンプからみて、スピー カーのインピーダンスが、半分に下がってしまいます。

つまり、アンプからみて、本来4Ωのスピーカーは、2Ω扱いになりますので、スピーカーに対しては、 大電流が流れ出てしまいますので、非常に危険です。スピーカーもアンプも壊してしまう恐れがあります。

そこで贅沢ですが、片chは遊ばせて、それぞれ1chのみを左右スピーカーに振り分けました。


こんな風にとりあえず2台を前後逆にして置きました。

電源極性も未チェックで、左右の極性を合わせてあるだけです。

肝心の音質については聴き始めたばかりですので、これからです。
ゲインが低くて、常用のフェーズメーション CM−2000はEL156アンプなら8時〜11時くらいが、12時〜15時くらいになります。

業務用アンプからイメージされる、パワフルだが荒々しいといったところは聞こえまえん。
いきなり先日推奨させていただいたオーディオチェック用CDにも使うドラムンをかけています。


トータルのパワーに不足はありません。
https://open.mixi.jp/user/8290003/diary/1971479046
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/983.html#c9

[リバイバル3] 3万円のドイツ製プロ用パワーアンプ thomann S-75mk2 と数百万円のハイエンドアンプとでは電源ケーブルを変えた位の差しか出ない 中川隆
10. 中川隆[-8889] koaQ7Jey 2019年8月05日 20:49:00 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3843]

thomann社 S-75mk2アンプでアマティを鳴らす 2019年05月11日
https://open.mixi.jp/user/8290003/diary/1971480493

これだけ聴いたのですから、もう音質について語っていいでしょう。

27,800円ということは横に置いて絶対評価させていただきます。

入り口 ESOTERIC Grandioso P1/D1 
→ プリアンプ Phasemation CM-2000パッシブプリ 
→ RCAーXLR変換
→ トーマン S-75マーク2×2台 
→ソナス・ファベール/アマティ・トラディション。


ケーブルの大半はモガミです。

接続は一つ前の日記のとおり、ステレオアンプの片chしか使わないので、パワーこそ75Wのままですが、電源は贅沢にも2ch分を1chに集中。

このアンプの特徴は強力な電源部とされますから、これを1chに独占させる使い方はある意味贅沢です。


ソフトは一つ前の日記のとおり、

ドラムン

ジャコ・パストリアス/ジャコ・パストリアスの肖像(SACD)

ジェニファー・ウォーンズ ハンター(SACD)

青葉市子のいくつかのアルバム

フィリップス モーツァルト全集からいくつか


最初の2枚は凄いパルシブな低音が入っていますので、文字通り体力チェック。

次の女性モノ2枚は繊細さ、素直さらはやはり女性ボーカルで。特に青葉市子さんは生でも聴いていますし、独特の世界観が出るかどうか。

最後のモーツァルト全集はフィリップスの選りすぐりの50枚からの全集ですので、音質も演奏もいいものが集められています。


音質

問題ないですね。
音質的な特徴はアメリカンアンプのようなポンポンと抜けて破裂するように鳴るのではなく、ドイツ設計だけあって、少しタメを感じます。

ローエンドまでしっかり制動を持って出ますので、低音楽器の表情がわかります。
このあたりの制動力は常用のEL156PPアンプを上回るところがあります。
27,800円なのに、しっかりした電源トランスとアナログ電源というのが功を奏しているようです。


ハイへの伸びやダイナミズムも問題ありません。

プロ用だから、PA向けのパワーガンガンということはありません。しなやかさもあります。

音場感は常用アンプほどありませんが、実質モノラルアンプ使いですので、青葉市子さんあたりのナチュラル録音ですと、スピーカーが消えます。

いくつかのハイエンドトランジスターアンプも自宅試聴してきたのと比較しても、このお値段でよくこれだけ!というのが率直な感想です。

電ケーらは付属のものですからここをグレードアップし、うちはバランス接続が本旨なので、バランス接続してみたらまた一皮剥けましょうか?

プロ用なのに、ファンもなく、一部が人肌程度ですから、暑い今日も音楽室は24度で過ごしやすいのは一番の目的だっただけに合格です。

これで真夏を乗り切ることが出来そうです。ブロ友さんいつもありがとうございます。

追記
「未確認情報ですが、初期のS-75mk2に比較して現在のS-75mk2は低ノイズだとのことです」

https://open.mixi.jp/user/8290003/diary/1971480493
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/983.html#c10

[リバイバル3] 3万円のドイツ製プロ用パワーアンプ thomann S-75mk2 と数百万円のハイエンドアンプとでは電源ケーブルを変えた位の差しか出ない 中川隆
11. 中川隆[-8888] koaQ7Jey 2019年8月05日 21:03:43 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3844]
ハイエンドDACは不要に? ( オーディオ ) - ゴルゴ平蔵のブログ 2019/6/15
https://blogs.yahoo.co.jp/tiromie/41311413.html

D10を始め定評のあるToppingからフラグシップデスクトップDACの【 D70 】が新登場!!

Topping DAC D70
https://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=143303697


その魅力の一つとして旭化成エレクトロニクスのフラグシップモデルAK4497を採用しているところがあげられます。

VELVET SOUNDTMテクノロジーを採用した新世代のDACでそれを贅沢にも片チャンネルに1個ずつ使用。その他の細部にもこだわりがありフラグシップとメーカー担当者が絶賛したのも頷けます。

個人的には出力が2系統、RCAとXLRあるとこも使い勝手がよさそうで、多入力と相まって魅力的に感じます。

ワンランク上のサウンドをお求めの方はぜひお試しください!!

https://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=143303697


PC、1万2千円アンプ thomann社 S-75mk2、好きなスピーカーでオーディオは完結ですね。

スピーカーとPCを除けば、わずか62,000円です。

コメント


AK4497の相場が下がったのかな?

と思い、デジキーで価格を見てみましたが、やはり1チップ6000円以上していますね。

完成品でこの価格、確かに破格としか言いようがありません。
4497も良いチップですが、個人的にはAK4493の音を気に入りました。
もうすぐAK4499搭載品も出てくると思いますし、449〇sリーズ以降の旭化成のDACチップは本当に良いですよね。


[ audiofun ] 2019/6/15(土) 午後 6:46


> audiofunさん
おはようございます。

正直ブラウン管レベルの解像度のかつてのハイエンドDACを修理して愛でるくらいなら、こういった4Kレベルの最新チップのを適宜買い替えていくのが一番賢く、懐にも優しいですね。


ゴルゴ平蔵 2019/6/16(日) 午前 6:59


お手頃な価格ですね♪ 聴いてみたいです


SEED 2019/6/16(日) 午前 7:37


> SEEDさん
チップだけで7,000円ですからね。
ハッキリ、ブラウン管レベルの解像度の海外ハイエンドDACを10万円かけて修理して使い続けるくらいなら、4K解像度のこういうのに適宜買い替えて行くほうが賢いように思いますね(*^^*)


ゴルゴ平蔵 2019/6/16(日) 午前 7:41
https://blogs.yahoo.co.jp/tiromie/41311413.html


http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/983.html#c11

[リバイバル3] 3万円のドイツ製プロ用パワーアンプ thomann S-75mk2 と数百万円のハイエンドアンプとでは電源ケーブルを変えた位の差しか出ない 中川隆
12. 中川隆[-8887] koaQ7Jey 2019年8月05日 21:14:35 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3845]

「ProCable」のシステムを再び試聴しました。2013/08/17
スレ主 元・副会長さん
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=16478228/


 相変わらず音には潤いもコクも艶も色気も繊細さも存在しません。
かといってモニター的な行儀の良さも微塵も感じられません。
言ってみれば質の低いサウンドです。
ヴォーカルはガサツで、弦楽器は滑らかさのカケラもないパサパサの音です
これを音楽観賞用に使おうというリスナーがいるとすれば、その感性を疑います。

先日、所用で大阪に行ってきた際、時間が空いたので日本橋のProCableのショップを覗いてきました。

 この店には去年も足を運んだのですが( http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=14937146/ )、今回展示されていた「至高のシステム」はスピーカーがPA用でもあるElectro VoiceのTOUR-X TX1152でコントロールアンプ代わりのミキサーがALLEN&HEATHのWZ3というのは前回と変わりませんけど、注目すべきはパワーアンプがCROWNのD-45からドイツのブランドである thomann の S-75mk2 にチェンジされていたことです。

 まあ、いずれにしろ前回のインプレッションが最悪だったので(笑)、今回も大して期待はしていませんでした。ただ、もしも前に聴いた時との音の違いが感じられるのならば、それはつまりメインアンプの差ということになります。この業者が新たにチョイスしてきた製品というのはどんなシロモノなのか、いわば怖いもの見たさ的な興味があったわけで・・・・(^^;)。

 実際に聴いてみると、何と驚いたことに、前回よりはいくらかマシになっています。

 音像の輪郭がちょっと明瞭になり、音場感らしきものも少しは見られます。何よりも聴感上のレンジが拡大しているように感じられました。

 まあ、前回から1年以上のインターバルがあるので、断定的なことは言えません。ただ、前のシステムに比べると良い方向には振られていることは確かだなと思いました。

 しかし、このシステムが誰にでも奨められるほど上質なのかというと、断じてそうではありません。

 相変わらず音には潤いもコクも艶も色気も繊細さも存在しません。かといってモニター的な行儀の良さも微塵も感じられません。言ってみれば質の低いサウンドです。ヴォーカルはガサツで、弦楽器は滑らかさのカケラもないパサパサの音です。これを音楽観賞用に使おうというリスナーがいるとすれば、その感性を疑います。

 しかし見方を変えれば、この低調なパフォーマンスの元凶はスピーカーにあるという考え方も成り立ちます。何しろオーディオシステムの音の傾向を決定付けるのはスピーカーですから・・・・。拡声器でしかないPA用スピーカーを音楽観賞用として流用しようという、その方法論が間違っているとも言えます。

 ひょっとすれば、このS-75mk2という機器自体はそう悪くないのかもしれません。PA用スピーカーではなく普通の民生用スピーカーを繋いだらどうなるのか、ちょっと興味を覚えました。

 とはいえ、S-75mk2はプリメインアンプではなくメインアンプなので入力が一系統しか無く、プリアンプ代わりに大仰なミキサーを導入しなければならないことを考え合わせると、使い勝手の面で導入には二の足を踏みます。しかも、このアンプは115Vか230Vでの作動を前提に作られているため、日本の100V環境だと動作不全に陥ることがあるらしいので、言語道断かもしれません。

 それにしても、ProCableは以前はD-45をあれほど「最強のアンプだ!」と持ち上げていたくせに、S-75mk2をラインナップに加えた途端に「軽くCROWN超えだ!」と言ってのけるとは、手の付けられないほどの節操の無さを感じます。しかも、S-75mk2はD-45の半額以下なんですよね。この業者のウサン臭さは相変わらずだと思いました。
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=16478228/
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/983.html#c12

[リバイバル3] 最近のオーディオ業界の状況 中川隆
116. 中川隆[-8886] koaQ7Jey 2019年8月05日 21:17:08 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3846]

「ProCable」のシステムを再び試聴しました。2013/08/17
スレ主 元・副会長さん
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=16478228/

 相変わらず音には潤いもコクも艶も色気も繊細さも存在しません。
かといってモニター的な行儀の良さも微塵も感じられません。
言ってみれば質の低いサウンドです。
ヴォーカルはガサツで、弦楽器は滑らかさのカケラもないパサパサの音です
これを音楽観賞用に使おうというリスナーがいるとすれば、その感性を疑います。

先日、所用で大阪に行ってきた際、時間が空いたので日本橋のProCableのショップを覗いてきました。

 この店には去年も足を運んだのですが( http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=14937146/ )、今回展示されていた「至高のシステム」はスピーカーがPA用でもあるElectro VoiceのTOUR-X TX1152でコントロールアンプ代わりのミキサーがALLEN&HEATHのWZ3というのは前回と変わりませんけど、注目すべきはパワーアンプがCROWNのD-45からドイツのブランドである thomann の S-75mk2 にチェンジされていたことです。

 まあ、いずれにしろ前回のインプレッションが最悪だったので(笑)、今回も大して期待はしていませんでした。ただ、もしも前に聴いた時との音の違いが感じられるのならば、それはつまりメインアンプの差ということになります。この業者が新たにチョイスしてきた製品というのはどんなシロモノなのか、いわば怖いもの見たさ的な興味があったわけで・・・・(^^;)。

 実際に聴いてみると、何と驚いたことに、前回よりはいくらかマシになっています。

 音像の輪郭がちょっと明瞭になり、音場感らしきものも少しは見られます。何よりも聴感上のレンジが拡大しているように感じられました。

 まあ、前回から1年以上のインターバルがあるので、断定的なことは言えません。ただ、前のシステムに比べると良い方向には振られていることは確かだなと思いました。

 しかし、このシステムが誰にでも奨められるほど上質なのかというと、断じてそうではありません。

 相変わらず音には潤いもコクも艶も色気も繊細さも存在しません。かといってモニター的な行儀の良さも微塵も感じられません。言ってみれば質の低いサウンドです。ヴォーカルはガサツで、弦楽器は滑らかさのカケラもないパサパサの音です。これを音楽観賞用に使おうというリスナーがいるとすれば、その感性を疑います。

 しかし見方を変えれば、この低調なパフォーマンスの元凶はスピーカーにあるという考え方も成り立ちます。何しろオーディオシステムの音の傾向を決定付けるのはスピーカーですから・・・・。拡声器でしかないPA用スピーカーを音楽観賞用として流用しようという、その方法論が間違っているとも言えます。

 ひょっとすれば、このS-75mk2という機器自体はそう悪くないのかもしれません。PA用スピーカーではなく普通の民生用スピーカーを繋いだらどうなるのか、ちょっと興味を覚えました。

 とはいえ、S-75mk2はプリメインアンプではなくメインアンプなので入力が一系統しか無く、プリアンプ代わりに大仰なミキサーを導入しなければならないことを考え合わせると、使い勝手の面で導入には二の足を踏みます。しかも、このアンプは115Vか230Vでの作動を前提に作られているため、日本の100V環境だと動作不全に陥ることがあるらしいので、言語道断かもしれません。

 それにしても、ProCableは以前はD-45をあれほど「最強のアンプだ!」と持ち上げていたくせに、S-75mk2をラインナップに加えた途端に「軽くCROWN超えだ!」と言ってのけるとは、手の付けられないほどの節操の無さを感じます。しかも、S-75mk2はD-45の半額以下なんですよね。この業者のウサン臭さは相変わらずだと思いました。
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=16478228/

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/845.html#c116

[リバイバル3] ハイエンド・スピーカーの世界 中川隆
128. 中川隆[-8885] koaQ7Jey 2019年8月05日 21:17:56 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3847]

「ProCable」のシステムを再び試聴しました。2013/08/17
スレ主 元・副会長さん
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=16478228/


 相変わらず音には潤いもコクも艶も色気も繊細さも存在しません。
かといってモニター的な行儀の良さも微塵も感じられません。
言ってみれば質の低いサウンドです。
ヴォーカルはガサツで、弦楽器は滑らかさのカケラもないパサパサの音です
これを音楽観賞用に使おうというリスナーがいるとすれば、その感性を疑います。

先日、所用で大阪に行ってきた際、時間が空いたので日本橋のProCableのショップを覗いてきました。

 この店には去年も足を運んだのですが( http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=14937146/ )、今回展示されていた「至高のシステム」はスピーカーがPA用でもあるElectro VoiceのTOUR-X TX1152でコントロールアンプ代わりのミキサーがALLEN&HEATHのWZ3というのは前回と変わりませんけど、注目すべきはパワーアンプがCROWNのD-45からドイツのブランドである thomann の S-75mk2 にチェンジされていたことです。

 まあ、いずれにしろ前回のインプレッションが最悪だったので(笑)、今回も大して期待はしていませんでした。ただ、もしも前に聴いた時との音の違いが感じられるのならば、それはつまりメインアンプの差ということになります。この業者が新たにチョイスしてきた製品というのはどんなシロモノなのか、いわば怖いもの見たさ的な興味があったわけで・・・・(^^;)。

 実際に聴いてみると、何と驚いたことに、前回よりはいくらかマシになっています。

 音像の輪郭がちょっと明瞭になり、音場感らしきものも少しは見られます。何よりも聴感上のレンジが拡大しているように感じられました。

 まあ、前回から1年以上のインターバルがあるので、断定的なことは言えません。ただ、前のシステムに比べると良い方向には振られていることは確かだなと思いました。

 しかし、このシステムが誰にでも奨められるほど上質なのかというと、断じてそうではありません。

 相変わらず音には潤いもコクも艶も色気も繊細さも存在しません。かといってモニター的な行儀の良さも微塵も感じられません。言ってみれば質の低いサウンドです。ヴォーカルはガサツで、弦楽器は滑らかさのカケラもないパサパサの音です。これを音楽観賞用に使おうというリスナーがいるとすれば、その感性を疑います。

 しかし見方を変えれば、この低調なパフォーマンスの元凶はスピーカーにあるという考え方も成り立ちます。何しろオーディオシステムの音の傾向を決定付けるのはスピーカーですから・・・・。拡声器でしかないPA用スピーカーを音楽観賞用として流用しようという、その方法論が間違っているとも言えます。

 ひょっとすれば、このS-75mk2という機器自体はそう悪くないのかもしれません。PA用スピーカーではなく普通の民生用スピーカーを繋いだらどうなるのか、ちょっと興味を覚えました。

 とはいえ、S-75mk2はプリメインアンプではなくメインアンプなので入力が一系統しか無く、プリアンプ代わりに大仰なミキサーを導入しなければならないことを考え合わせると、使い勝手の面で導入には二の足を踏みます。しかも、このアンプは115Vか230Vでの作動を前提に作られているため、日本の100V環境だと動作不全に陥ることがあるらしいので、言語道断かもしれません。

 それにしても、ProCableは以前はD-45をあれほど「最強のアンプだ!」と持ち上げていたくせに、S-75mk2をラインナップに加えた途端に「軽くCROWN超えだ!」と言ってのけるとは、手の付けられないほどの節操の無さを感じます。しかも、S-75mk2はD-45の半額以下なんですよね。この業者のウサン臭さは相変わらずだと思いました。
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http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/697.html#c128

[リバイバル3] ボッタクリ アンプ _ FM Acoustics の世界 中川隆
36. 中川隆[-8884] koaQ7Jey 2019年8月05日 21:18:30 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3848]

「ProCable」のシステムを再び試聴しました。2013/08/17
スレ主 元・副会長さん
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 相変わらず音には潤いもコクも艶も色気も繊細さも存在しません。
かといってモニター的な行儀の良さも微塵も感じられません。
言ってみれば質の低いサウンドです。
ヴォーカルはガサツで、弦楽器は滑らかさのカケラもないパサパサの音です
これを音楽観賞用に使おうというリスナーがいるとすれば、その感性を疑います。

先日、所用で大阪に行ってきた際、時間が空いたので日本橋のProCableのショップを覗いてきました。

 この店には去年も足を運んだのですが( http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=14937146/ )、今回展示されていた「至高のシステム」はスピーカーがPA用でもあるElectro VoiceのTOUR-X TX1152でコントロールアンプ代わりのミキサーがALLEN&HEATHのWZ3というのは前回と変わりませんけど、注目すべきはパワーアンプがCROWNのD-45からドイツのブランドである thomann の S-75mk2 にチェンジされていたことです。

 まあ、いずれにしろ前回のインプレッションが最悪だったので(笑)、今回も大して期待はしていませんでした。ただ、もしも前に聴いた時との音の違いが感じられるのならば、それはつまりメインアンプの差ということになります。この業者が新たにチョイスしてきた製品というのはどんなシロモノなのか、いわば怖いもの見たさ的な興味があったわけで・・・・(^^;)。

 実際に聴いてみると、何と驚いたことに、前回よりはいくらかマシになっています。

 音像の輪郭がちょっと明瞭になり、音場感らしきものも少しは見られます。何よりも聴感上のレンジが拡大しているように感じられました。

 まあ、前回から1年以上のインターバルがあるので、断定的なことは言えません。ただ、前のシステムに比べると良い方向には振られていることは確かだなと思いました。

 しかし、このシステムが誰にでも奨められるほど上質なのかというと、断じてそうではありません。

 相変わらず音には潤いもコクも艶も色気も繊細さも存在しません。かといってモニター的な行儀の良さも微塵も感じられません。言ってみれば質の低いサウンドです。ヴォーカルはガサツで、弦楽器は滑らかさのカケラもないパサパサの音です。これを音楽観賞用に使おうというリスナーがいるとすれば、その感性を疑います。

 しかし見方を変えれば、この低調なパフォーマンスの元凶はスピーカーにあるという考え方も成り立ちます。何しろオーディオシステムの音の傾向を決定付けるのはスピーカーですから・・・・。拡声器でしかないPA用スピーカーを音楽観賞用として流用しようという、その方法論が間違っているとも言えます。

 ひょっとすれば、このS-75mk2という機器自体はそう悪くないのかもしれません。PA用スピーカーではなく普通の民生用スピーカーを繋いだらどうなるのか、ちょっと興味を覚えました。

 とはいえ、S-75mk2はプリメインアンプではなくメインアンプなので入力が一系統しか無く、プリアンプ代わりに大仰なミキサーを導入しなければならないことを考え合わせると、使い勝手の面で導入には二の足を踏みます。しかも、このアンプは115Vか230Vでの作動を前提に作られているため、日本の100V環境だと動作不全に陥ることがあるらしいので、言語道断かもしれません。

 それにしても、ProCableは以前はD-45をあれほど「最強のアンプだ!」と持ち上げていたくせに、S-75mk2をラインナップに加えた途端に「軽くCROWN超えだ!」と言ってのけるとは、手の付けられないほどの節操の無さを感じます。しかも、S-75mk2はD-45の半額以下なんですよね。この業者のウサン臭さは相変わらずだと思いました。
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http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/754.html#c36

[リバイバル3] 本当のオーディオファイルは「ミニマリスト」を目指す 中川隆
41. 中川隆[-8883] koaQ7Jey 2019年8月05日 21:19:17 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3849]

「ProCable」のシステムを再び試聴しました。2013/08/17
スレ主 元・副会長さん
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 相変わらず音には潤いもコクも艶も色気も繊細さも存在しません。
かといってモニター的な行儀の良さも微塵も感じられません。
言ってみれば質の低いサウンドです。
ヴォーカルはガサツで、弦楽器は滑らかさのカケラもないパサパサの音です
これを音楽観賞用に使おうというリスナーがいるとすれば、その感性を疑います。

先日、所用で大阪に行ってきた際、時間が空いたので日本橋のProCableのショップを覗いてきました。

 この店には去年も足を運んだのですが( http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=14937146/ )、今回展示されていた「至高のシステム」はスピーカーがPA用でもあるElectro VoiceのTOUR-X TX1152でコントロールアンプ代わりのミキサーがALLEN&HEATHのWZ3というのは前回と変わりませんけど、注目すべきはパワーアンプがCROWNのD-45からドイツのブランドである thomann の S-75mk2 にチェンジされていたことです。

 まあ、いずれにしろ前回のインプレッションが最悪だったので(笑)、今回も大して期待はしていませんでした。ただ、もしも前に聴いた時との音の違いが感じられるのならば、それはつまりメインアンプの差ということになります。この業者が新たにチョイスしてきた製品というのはどんなシロモノなのか、いわば怖いもの見たさ的な興味があったわけで・・・・(^^;)。

 実際に聴いてみると、何と驚いたことに、前回よりはいくらかマシになっています。

 音像の輪郭がちょっと明瞭になり、音場感らしきものも少しは見られます。何よりも聴感上のレンジが拡大しているように感じられました。

 まあ、前回から1年以上のインターバルがあるので、断定的なことは言えません。ただ、前のシステムに比べると良い方向には振られていることは確かだなと思いました。

 しかし、このシステムが誰にでも奨められるほど上質なのかというと、断じてそうではありません。

 相変わらず音には潤いもコクも艶も色気も繊細さも存在しません。かといってモニター的な行儀の良さも微塵も感じられません。言ってみれば質の低いサウンドです。ヴォーカルはガサツで、弦楽器は滑らかさのカケラもないパサパサの音です。これを音楽観賞用に使おうというリスナーがいるとすれば、その感性を疑います。

 しかし見方を変えれば、この低調なパフォーマンスの元凶はスピーカーにあるという考え方も成り立ちます。何しろオーディオシステムの音の傾向を決定付けるのはスピーカーですから・・・・。拡声器でしかないPA用スピーカーを音楽観賞用として流用しようという、その方法論が間違っているとも言えます。

 ひょっとすれば、このS-75mk2という機器自体はそう悪くないのかもしれません。PA用スピーカーではなく普通の民生用スピーカーを繋いだらどうなるのか、ちょっと興味を覚えました。

 とはいえ、S-75mk2はプリメインアンプではなくメインアンプなので入力が一系統しか無く、プリアンプ代わりに大仰なミキサーを導入しなければならないことを考え合わせると、使い勝手の面で導入には二の足を踏みます。しかも、このアンプは115Vか230Vでの作動を前提に作られているため、日本の100V環境だと動作不全に陥ることがあるらしいので、言語道断かもしれません。

 それにしても、ProCableは以前はD-45をあれほど「最強のアンプだ!」と持ち上げていたくせに、S-75mk2をラインナップに加えた途端に「軽くCROWN超えだ!」と言ってのけるとは、手の付けられないほどの節操の無さを感じます。しかも、S-75mk2はD-45の半額以下なんですよね。この業者のウサン臭さは相変わらずだと思いました。
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http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/691.html#c41

[リバイバル3] 3万円のドイツ製プロ用パワーアンプ thomann S-75mk2 と数百万円のハイエンドアンプとでは電源ケーブルを変えた位の差しか出ない 中川隆
13. 中川隆[-8882] koaQ7Jey 2019年8月05日 21:30:16 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3850]

パワーアンプをThomannに変更  2017-06-26
https://rifle.blog.so-net.ne.jp/2017-06-26


 2階の自分が使っている部屋のオーディオセットでは中古で手に入れたCrownのD-45を使っていたのだけれど、一ヶ月ほど前に突然チャンネル2側が酷く歪むようになった。

突然歪むようになったCrownのD-45

アースが浮いているような音なので「どこかの配線が外れた?」と思い、内部を調べたが線が外れたりハンダが怪しいような箇所は見つからない。改めて基板上の部品もチェックしたら、「ひょっとしたらパワートランジスタ?」と感じるような痕跡がトランジスタに見つかった。肉眼では殆ど判らないけれど、ルーペで大きく拡大すると、何となくトランジスタの表面がおかしいのだ。

 既に7年以上使っているし、中古で買ったから実際にはもっと長期間使われていた筈。使われているトランジスタは国内では手に入らないので、修理するのも困難。「引退させて、新しいアンプに替えよう。」

 新しいアンプが手に入るまでの間はEL SOUNDの小型アンプEPWS-5Vに頑張って貰うことに。

繋ぎで使うエルサウンドEPWS-5V

出力は5Wだが、その実力は相当なもの。1階に置いているTANNOY Canterbury15を軽々と鳴らしてしまう。ちなみに、このモデルは注文時に依頼すれば1W仕様にも出来る。

 普通に聴く音量なら0.2W程度だし、回路本来の動作に近づけられるので初めから1Wにすれば良いと思うが、そうしないのには何か別の理由があるのだろう。

 さて、早速代わりのアンプを探す。

 重症のオーディオ病に罹患してる人は高額な製品に走るんだろうけれど、生憎拙者はオーディオ業界の餌食になる積もりは無い。

# そもそもオーディオに大金を注ぎ込めるような身分じゃないし。(滝汗)
そこそこのお値段、モニタースピーカーを過不足なく鳴らせる、という条件を付けると、やはり民生用アンプでは少々心許ない。結局Crownの後継として売り出されている独ThomannのS-75mk2を選んだ。

 このアンプは国内ではプロケーブルで扱ってる。だから簡単に手に入るのだけれど、いつものように更に安い中古を漁った。

 一か月間、散々あちこちを探したけれど、出てくるのはマイナーチェンジ前のS-75ばかり。

 S-75はERP機能をキャンセルできず、小信号だとアンプ側が「入力信号が無い」と勝手に判断してミュートする場合がある。いつも小音量で使う拙者には都合が悪い。

 稀にS-75mk2が出て来ても、新品より少し安い程度でしかないので、思い切って新品を買ってしまった。

# 近年稀に見る暴挙だなー。(爆)


新品で購入したThomannのS-75mk2

電源ケーブルは勿論付属してくるけれど、今回は別売りのWATTGATE電源ケーブルも同時に発注しておいた。

同時注文のWATTGATE電源ケーブル

現行品はAC100Vでも問題無く動くそうだが、本来AC115Vで動作する製品なので、100Vを115Vに昇圧するトランスも併せて購入した。

115V用昇圧トランスも併せて購入

スピーカーケーブルは安価なVVFケーブルを使っているけれど、中は銅の単線なので、アンプのコネクタが緩むと簡単に抜けてしまう危険性がある。そうなると下手すりゃアンプを飛ばしてしまいかねない。幸い、S-75mk2にはスピコン端子があるので、スピコンも一緒に頼んだ。

一緒に購入したノイトリックのスピコン


NEUTRIK (ノイトリック) NL2FX 2芯用スピコン [並行輸入品]
価格: 388 円


 スピコンの使い方は入っている袋にも印刷されていて、とても簡単だ。まず、VVFケーブルの外側の被覆を2.5p剥き、銅線は1.2p剥く。

VVFケーブルの被覆を剥いたところ
要するに1インチと0.5インチである。

 コネクタのカバーと内部で配線を押さえるカプラを、順番を間違えないよう線に通す。

スピコンの部品に線を通す

ノイトリックNL2FXは2本配線用のスピコンなので、1+と1−の2か所だけにネジがある。

ノイトリックNL2FXは線2本用のスピコン
ネジを緩めてから銅線を奥に突き当たるまでしっかり入れ、ネジを締める。

単線を挿し込んでネジ止めしたところ
内部のカプラとスピコン本体の噛み合いが合う位置にして

内部カプラと本体のかみ合わせを調整したところ
コネクターカバーをねじ込めば完成である。

コネクターカバーを締め込んで完成したところ
金属ラックにアンプと昇圧トランスを収める。

ラックに全てを収めたところ
スピーカと接続したら、アンプの入れ替え作業は完了だ。

アンプ交換を終えたオーディオシステム

使い始めたばかりなので、まだアンプは本来の実力は出ていない。それでもしっかりした音がスピーカーから飛んでくる。特にウーファーの制動力は凄いと思う。

 これでようやく2階のシステムできちんと音を出せる状態になった。
https://rifle.blog.so-net.ne.jp/2017-06-26
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/983.html#c13

[リバイバル3] 3万円のドイツ製プロ用パワーアンプ thomann S-75mk2 と数百万円のハイエンドアンプとでは電源ケーブルを変えた位の差しか出ない 中川隆
14. 中川隆[-8881] koaQ7Jey 2019年8月05日 21:45:00 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3851]

アンプ遍歴 その壱 THOMANN 2015年12月06日
https://community.phileweb.com/mypage/entry/1502/20151206/49596/


けえぱぱです。

姿を消していた間のアンプ遍歴をご紹介します。あ、でもそんなに上等ではございませんので…

5年前にTRIODEのセパレートを導入してからしばらくは出力菅を復刻版GOLDLIONのKT88に交換などをして楽しく遊んでいたのですが、しばらくして低音の駆動力に不満を持つようになりました。

「低音の駆動力」という言葉があっているのかわかりませんが、お気に入りのソフトでクリップするところがあるのです。

小音量では発生せず、常用の音量まで上げると見事なまでに歪みます(このソフトはまたご紹介します)。

で、昔組み立てたデジタルアンプでは大丈夫。
ということはやっぱりこのアンプ?
それと定位の悪さ。

部屋が悪いというのもありますが、ボーカルがあっちへフラフラこっちへフラフラ。
この辺のクラスの真空管アンプではSPECIL25は鳴らしきれないのかなぁと。

そんなところに、ちょっと気になるアンプが。


ドイツのTHOMANNというブランド(ショップですか?)のS-100mk2。某有名ケーブルショップが大推薦しているアンプです。

「うわ〜〜」という声が聞こえてきそうですが(^^;
ダメだよってわかっていても、そんなに高価でもないしそれにこういう胡散臭い?の結構好き。こんなに大々的に勧めてるんだから悪くはないだろう、と導入しました。

まぁいたって普通の音。もちろん高級感のある音ではないのですが。
レンジはきちっと伸びているし、嫌な音も出しません。

ただ、ハム音が出ます。でもリスニングポイントまで行くとほぼ聞こえない。
精神安定上はよろしくないですが。

せっかく買いましたので、曲に応じて二つのアンプを切り替えてしばらく使用していました。

でも、やっぱりしっくりこないんですよね。まぁ当然と言えば当然なんですが。

基本的にはPA用のアンプだと思いますので、鳴りっぷりはいいけど少々落ち着きがない。
スピーカーのランクが落ちたように感じ出したので、このアンプもお蔵入りです。

さて、どうしよう。


レス

けえぱぱ さん 初めまして
アンプ遍歴 シリーズ 拝見しました。

なぜ・どうして・どうしたの・誰かに聞いたの と疑問が次から次へと湧き出ます。

>>ただ、ハム音が出ます。でもリスニングポイントまで行くとほぼ聞こえない。
精神安定上はよろしくないですが。

私が使っている thomann S-75mk2 はハム音出ません。
プリアンプ付近で一点アースをアースコンセントに繋いでいますか?
それとちょっとした加減や意外な所で接触が悪くなってハム音が出ます。


>>基本的にはPA用のアンプだと思いますので、鳴りっぷりはいいけど少々落ち着きがない。スピーカーのランクが落ちたように感じ出したので、このアンプもお蔵入りです。


ステマの風評からこう決め付けるのは勿論個人の勝手ですが、私は某サイトや他のサイトに有る「数百万円のアンプを駆逐する」という高い評判を信じて、使いこなして素晴らしい音を出して楽しんでいます。

貴方の記事を良く読みましたが、スピーカーケーブルの使いこなしが出て来ませんが、まさかアンプとスピーカーを適当な太さ・長さで繋いでハイ終わりという訳では無いですよね。

スピーカーケーブルの適切な太さ・長さは色々な流儀が有りますが、「オーディオの科学」等の固定観念に惑わされる事なく幅広く実践される事をお勧めします。

スピーカーケーブルと同様RCAケーブルにも音が最良になるポイントが有ります。 私の記事に詳しく書いて有りますので是非参考にしてください。


「音のピント」「演奏のピント」 PHILE WEBコミュニティ
https://community.phileweb.com/mypage/entry/4853/20190514/62491/


最後に上から目線でいろいろ申し上げて失礼しました。

byTada-Min at2017-10-09 11:38

https://community.phileweb.com/mypage/entry/1502/20151206/49596/
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/983.html#c14

[リバイバル3] 3万円のドイツ製プロ用パワーアンプ thomann S-75mk2 と数百万円のハイエンドアンプとでは電源ケーブルを変えた位の差しか出ない 中川隆
15. 中川隆[-8880] koaQ7Jey 2019年8月05日 21:59:43 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3852]

ドイツ製 thomann S-150mk2 来たよ 2013-06-27
https://baberonia.exblog.jp/20425775/

まあ

なんだかんだといっても

プロケーブルの社長のお話を聞いた後

購入してみました。

ドイツ製 クラウン越え パワーアンプ thomann S-150mk2

いつもあのサイトは、販売している機材やケーブル類の絶賛コメントばかりを

載せているHPなのですが

人によっては、あれが嫌味なのかもね。笑

私は、別に嫌でもないし、プロケーブルの社長の

知識と熱さは好きです。


間違いなく接続してまずは

パソコンから音出し。

いいね・・音に重さがある。

高音も綺麗だし

中低音の押し出しもタップリ。

問題なし。

アンプとしては、説明通り

国内メーカーやマッキン・その他

ハイソ高級アンプとの格差は殆ど感じられない

私は素人だけど・・

沢山の価格帯アンプやオリジナルアンティークアンプの

聞き比べをしてきたから

そんなに間違っていないと思う。

それより、

日本人の特性として・・

値段が高いほうがいい音・・という先入観

それと外見が「華やか」じゃないと売れないから

たった36000円のこのアンプを購入する人は

限られるだろう。

私は、こんな人にお勧めするけど・・

◎音楽を聴きたい人

◎オーディオに金掛けたくない人

◎ソフトを沢山揃えたい人

◎でも、いい音で聞きたい人

以上。

これいじょうでもない

でもこれ以下でもない。

私は、店をやっている立場上

色んな機材を試さないといけない立場なんだけど

レコード収集とCD収集とで

手一杯な場合

オーディオなんて二の次・・三の次でいいと思う

要は、「気分と雰囲気」なのだから

だから・・もっと所有欲を満たす高級アンプが欲しいんだ

そういう人は、それでもいいと思うし

間違ってもいない。

ただし・・

自宅でライブと同じ体験をしようと

やっきになってケーブルやSPをとっかえひっかえ

挙句・・音源を購入できなくなってしまったと

いうのは本末転倒。

オーディオ機材でも抱いて寝てなさい。


今はメーカーさんも

パソコン音源をソフトで操作して

ライブ会場で「1番良い席」を作り出して

それを売りにしている様相なんだけど

疑似体験としては、それもありだと思っている

あくまでも疑似体験なんだけどね。

生禄とは違う・・もはやリアルな音楽では無い事を

理解はしよう。

そんな疑似体験に慣れてしまうと

本当のライブ会場に行ったとき

がっかりしちゃうからね。

自分で思い描いた音楽とは違うものに聞こえるかもだから。


私的には

オーディオに数十万かけるなら

ライブにいけっ・・

生音をきけっ

アーティストさんにお金を掛けろっ


かなーーー。

まっ・・そういうこと。


で、お家では

1番好きなスタイルで

珈琲なり

アルコールなりを一杯やりつつ

リラックスして聞くのが

1番体にいいとおもう私でした。

総評

あいかわらず

プロケーブルの社長は良い目している

そしてある意味、商売上手だと。

いや・・褒めているんですよ。まじで・・。

この道を進んでもらいたいですねー。

よいアンプをありがとう。

お昼の営業時間はフルに使わせていただきます。
https://baberonia.exblog.jp/20425775/
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/983.html#c15

[リバイバル3] ボッタクリ アンプ _ FM Acoustics の世界 中川隆
37. 中川隆[-8879] koaQ7Jey 2019年8月05日 22:03:54 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3853]

アンプ遍歴 その壱 THOMANN 2015年12月06日
https://community.phileweb.com/mypage/entry/1502/20151206/49596/

けえぱぱです。

姿を消していた間のアンプ遍歴をご紹介します。あ、でもそんなに上等ではございませんので…

5年前にTRIODEのセパレートを導入してからしばらくは出力菅を復刻版GOLDLIONのKT88に交換などをして楽しく遊んでいたのですが、しばらくして低音の駆動力に不満を持つようになりました。

「低音の駆動力」という言葉があっているのかわかりませんが、お気に入りのソフトでクリップするところがあるのです。

小音量では発生せず、常用の音量まで上げると見事なまでに歪みます(このソフトはまたご紹介します)。

で、昔組み立てたデジタルアンプでは大丈夫。
ということはやっぱりこのアンプ?
それと定位の悪さ。

部屋が悪いというのもありますが、ボーカルがあっちへフラフラこっちへフラフラ。
この辺のクラスの真空管アンプではSPECIL25は鳴らしきれないのかなぁと。

そんなところに、ちょっと気になるアンプが。


ドイツのTHOMANNというブランド(ショップですか?)のS-100mk2。某有名ケーブルショップが大推薦しているアンプです。

「うわ〜〜」という声が聞こえてきそうですが(^^;
ダメだよってわかっていても、そんなに高価でもないしそれにこういう胡散臭い?の結構好き。こんなに大々的に勧めてるんだから悪くはないだろう、と導入しました。

まぁいたって普通の音。もちろん高級感のある音ではないのですが。
レンジはきちっと伸びているし、嫌な音も出しません。

ただ、ハム音が出ます。でもリスニングポイントまで行くとほぼ聞こえない。
精神安定上はよろしくないですが。

せっかく買いましたので、曲に応じて二つのアンプを切り替えてしばらく使用していました。

でも、やっぱりしっくりこないんですよね。まぁ当然と言えば当然なんですが。

基本的にはPA用のアンプだと思いますので、鳴りっぷりはいいけど少々落ち着きがない。
スピーカーのランクが落ちたように感じ出したので、このアンプもお蔵入りです。

さて、どうしよう。

レス

けえぱぱ さん 初めまして
アンプ遍歴 シリーズ 拝見しました。

なぜ・どうして・どうしたの・誰かに聞いたの と疑問が次から次へと湧き出ます。

>>ただ、ハム音が出ます。でもリスニングポイントまで行くとほぼ聞こえない。
精神安定上はよろしくないですが。


私が使っている thomann S-75mk2 はハム音出ません。
プリアンプ付近で一点アースをアースコンセントに繋いでいますか?
それとちょっとした加減や意外な所で接触が悪くなってハム音が出ます。


>>基本的にはPA用のアンプだと思いますので、鳴りっぷりはいいけど少々落ち着きがない。スピーカーのランクが落ちたように感じ出したので、このアンプもお蔵入りです。


ステマの風評からこう決め付けるのは勿論個人の勝手ですが、私は某サイトや他のサイトに有る「数百万円のアンプを駆逐する」という高い評判を信じて、使いこなして素晴らしい音を出して楽しんでいます。

貴方の記事を良く読みましたが、スピーカーケーブルの使いこなしが出て来ませんが、まさかアンプとスピーカーを適当な太さ・長さで繋いでハイ終わりという訳では無いですよね。

スピーカーケーブルの適切な太さ・長さは色々な流儀が有りますが、「オーディオの科学」等の固定観念に惑わされる事なく幅広く実践される事をお勧めします。

スピーカーケーブルと同様RCAケーブルにも音が最良になるポイントが有ります。 私の記事に詳しく書いて有りますので是非参考にしてください。


「音のピント」「演奏のピント」 PHILE WEBコミュニティ
https://community.phileweb.com/mypage/entry/4853/20190514/62491/


最後に上から目線でいろいろ申し上げて失礼しました。

byTada-Min at2017-10-09 11:38

https://community.phileweb.com/mypage/entry/1502/20151206/49596/

▲△▽▼

ドイツ製 thomann S-150mk2 来たよ 2013-06-27
https://baberonia.exblog.jp/20425775/


まあ

なんだかんだといっても

プロケーブルの社長のお話を聞いた後

購入してみました。

ドイツ製 クラウン越え パワーアンプ thomann S-150mk2

いつもあのサイトは、販売している機材やケーブル類の絶賛コメントばかりを

載せているHPなのですが

人によっては、あれが嫌味なのかもね。笑

私は、別に嫌でもないし、プロケーブルの社長の

知識と熱さは好きです。


間違いなく接続してまずは

パソコンから音出し。

いいね・・音に重さがある。

高音も綺麗だし

中低音の押し出しもタップリ。

問題なし。

アンプとしては、説明通り

国内メーカーやマッキン・その他

ハイソ高級アンプとの格差は殆ど感じられない

私は素人だけど・・

沢山の価格帯アンプやオリジナルアンティークアンプの

聞き比べをしてきたから

そんなに間違っていないと思う。

それより、

日本人の特性として・・

値段が高いほうがいい音・・という先入観

それと外見が「華やか」じゃないと売れないから

たった36000円のこのアンプを購入する人は

限られるだろう。

私は、こんな人にお勧めするけど・・

◎音楽を聴きたい人

◎オーディオに金掛けたくない人

◎ソフトを沢山揃えたい人

◎でも、いい音で聞きたい人

以上。

これいじょうでもない

でもこれ以下でもない。

私は、店をやっている立場上

色んな機材を試さないといけない立場なんだけど

レコード収集とCD収集とで

手一杯な場合

オーディオなんて二の次・・三の次でいいと思う

要は、「気分と雰囲気」なのだから

だから・・もっと所有欲を満たす高級アンプが欲しいんだ

そういう人は、それでもいいと思うし

間違ってもいない。

ただし・・

自宅でライブと同じ体験をしようと

やっきになってケーブルやSPをとっかえひっかえ

挙句・・音源を購入できなくなってしまったと

いうのは本末転倒。


オーディオ機材でも抱いて寝てなさい。


今はメーカーさんも

パソコン音源をソフトで操作して

ライブ会場で「1番良い席」を作り出して

それを売りにしている様相なんだけど

疑似体験としては、それもありだと思っている

あくまでも疑似体験なんだけどね。

生禄とは違う・・もはやリアルな音楽では無い事を

理解はしよう。

そんな疑似体験に慣れてしまうと

本当のライブ会場に行ったとき

がっかりしちゃうからね。

自分で思い描いた音楽とは違うものに聞こえるかもだから。


私的には

オーディオに数十万かけるなら

ライブにいけっ・・

生音をきけっ

アーティストさんにお金を掛けろっ


かなーーー。

まっ・・そういうこと。


で、お家では

1番好きなスタイルで

珈琲なり

アルコールなりを一杯やりつつ

リラックスして聞くのが

1番体にいいとおもう私でした。


総評

あいかわらず

プロケーブルの社長は良い目している

そしてある意味、商売上手だと。

いや・・褒めているんですよ。まじで・・。

この道を進んでもらいたいですねー。

よいアンプをありがとう。

お昼の営業時間はフルに使わせていただきます。
https://baberonia.exblog.jp/20425775/


http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/754.html#c37

[リバイバル3] 本当のオーディオファイルは「ミニマリスト」を目指す 中川隆
42. 中川隆[-8878] koaQ7Jey 2019年8月05日 22:04:38 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3854]


アンプ遍歴 その壱 THOMANN 2015年12月06日
https://community.phileweb.com/mypage/entry/1502/20151206/49596/

けえぱぱです。

姿を消していた間のアンプ遍歴をご紹介します。あ、でもそんなに上等ではございませんので…

5年前にTRIODEのセパレートを導入してからしばらくは出力菅を復刻版GOLDLIONのKT88に交換などをして楽しく遊んでいたのですが、しばらくして低音の駆動力に不満を持つようになりました。

「低音の駆動力」という言葉があっているのかわかりませんが、お気に入りのソフトでクリップするところがあるのです。

小音量では発生せず、常用の音量まで上げると見事なまでに歪みます(このソフトはまたご紹介します)。

で、昔組み立てたデジタルアンプでは大丈夫。
ということはやっぱりこのアンプ?
それと定位の悪さ。

部屋が悪いというのもありますが、ボーカルがあっちへフラフラこっちへフラフラ。
この辺のクラスの真空管アンプではSPECIL25は鳴らしきれないのかなぁと。

そんなところに、ちょっと気になるアンプが。


ドイツのTHOMANNというブランド(ショップですか?)のS-100mk2。某有名ケーブルショップが大推薦しているアンプです。

「うわ〜〜」という声が聞こえてきそうですが(^^;
ダメだよってわかっていても、そんなに高価でもないしそれにこういう胡散臭い?の結構好き。こんなに大々的に勧めてるんだから悪くはないだろう、と導入しました。

まぁいたって普通の音。もちろん高級感のある音ではないのですが。
レンジはきちっと伸びているし、嫌な音も出しません。

ただ、ハム音が出ます。でもリスニングポイントまで行くとほぼ聞こえない。
精神安定上はよろしくないですが。

せっかく買いましたので、曲に応じて二つのアンプを切り替えてしばらく使用していました。

でも、やっぱりしっくりこないんですよね。まぁ当然と言えば当然なんですが。

基本的にはPA用のアンプだと思いますので、鳴りっぷりはいいけど少々落ち着きがない。
スピーカーのランクが落ちたように感じ出したので、このアンプもお蔵入りです。

さて、どうしよう。

レス

けえぱぱ さん 初めまして
アンプ遍歴 シリーズ 拝見しました。

なぜ・どうして・どうしたの・誰かに聞いたの と疑問が次から次へと湧き出ます。

>>ただ、ハム音が出ます。でもリスニングポイントまで行くとほぼ聞こえない。
精神安定上はよろしくないですが。


私が使っている thomann S-75mk2 はハム音出ません。
プリアンプ付近で一点アースをアースコンセントに繋いでいますか?
それとちょっとした加減や意外な所で接触が悪くなってハム音が出ます。


>>基本的にはPA用のアンプだと思いますので、鳴りっぷりはいいけど少々落ち着きがない。スピーカーのランクが落ちたように感じ出したので、このアンプもお蔵入りです。


ステマの風評からこう決め付けるのは勿論個人の勝手ですが、私は某サイトや他のサイトに有る「数百万円のアンプを駆逐する」という高い評判を信じて、使いこなして素晴らしい音を出して楽しんでいます。

貴方の記事を良く読みましたが、スピーカーケーブルの使いこなしが出て来ませんが、まさかアンプとスピーカーを適当な太さ・長さで繋いでハイ終わりという訳では無いですよね。

スピーカーケーブルの適切な太さ・長さは色々な流儀が有りますが、「オーディオの科学」等の固定観念に惑わされる事なく幅広く実践される事をお勧めします。

スピーカーケーブルと同様RCAケーブルにも音が最良になるポイントが有ります。 私の記事に詳しく書いて有りますので是非参考にしてください。


「音のピント」「演奏のピント」 PHILE WEBコミュニティ
https://community.phileweb.com/mypage/entry/4853/20190514/62491/


最後に上から目線でいろいろ申し上げて失礼しました。

byTada-Min at2017-10-09 11:38

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▲△▽▼

ドイツ製 thomann S-150mk2 来たよ 2013-06-27
https://baberonia.exblog.jp/20425775/


まあ

なんだかんだといっても

プロケーブルの社長のお話を聞いた後

購入してみました。

ドイツ製 クラウン越え パワーアンプ thomann S-150mk2

いつもあのサイトは、販売している機材やケーブル類の絶賛コメントばかりを

載せているHPなのですが

人によっては、あれが嫌味なのかもね。笑

私は、別に嫌でもないし、プロケーブルの社長の

知識と熱さは好きです。


間違いなく接続してまずは

パソコンから音出し。

いいね・・音に重さがある。

高音も綺麗だし

中低音の押し出しもタップリ。

問題なし。

アンプとしては、説明通り

国内メーカーやマッキン・その他

ハイソ高級アンプとの格差は殆ど感じられない

私は素人だけど・・

沢山の価格帯アンプやオリジナルアンティークアンプの

聞き比べをしてきたから

そんなに間違っていないと思う。

それより、

日本人の特性として・・

値段が高いほうがいい音・・という先入観

それと外見が「華やか」じゃないと売れないから

たった36000円のこのアンプを購入する人は

限られるだろう。

私は、こんな人にお勧めするけど・・

◎音楽を聴きたい人

◎オーディオに金掛けたくない人

◎ソフトを沢山揃えたい人

◎でも、いい音で聞きたい人

以上。

これいじょうでもない

でもこれ以下でもない。

私は、店をやっている立場上

色んな機材を試さないといけない立場なんだけど

レコード収集とCD収集とで

手一杯な場合

オーディオなんて二の次・・三の次でいいと思う

要は、「気分と雰囲気」なのだから

だから・・もっと所有欲を満たす高級アンプが欲しいんだ

そういう人は、それでもいいと思うし

間違ってもいない。

ただし・・

自宅でライブと同じ体験をしようと

やっきになってケーブルやSPをとっかえひっかえ

挙句・・音源を購入できなくなってしまったと

いうのは本末転倒。


オーディオ機材でも抱いて寝てなさい。


今はメーカーさんも

パソコン音源をソフトで操作して

ライブ会場で「1番良い席」を作り出して

それを売りにしている様相なんだけど

疑似体験としては、それもありだと思っている

あくまでも疑似体験なんだけどね。

生禄とは違う・・もはやリアルな音楽では無い事を

理解はしよう。

そんな疑似体験に慣れてしまうと

本当のライブ会場に行ったとき

がっかりしちゃうからね。

自分で思い描いた音楽とは違うものに聞こえるかもだから。


私的には

オーディオに数十万かけるなら

ライブにいけっ・・

生音をきけっ

アーティストさんにお金を掛けろっ


かなーーー。

まっ・・そういうこと。


で、お家では

1番好きなスタイルで

珈琲なり

アルコールなりを一杯やりつつ

リラックスして聞くのが

1番体にいいとおもう私でした。


総評

あいかわらず

プロケーブルの社長は良い目している

そしてある意味、商売上手だと。

いや・・褒めているんですよ。まじで・・。

この道を進んでもらいたいですねー。

よいアンプをありがとう。

お昼の営業時間はフルに使わせていただきます。
https://baberonia.exblog.jp/20425775/


http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/691.html#c42

[リバイバル3] 最近のオーディオ業界の状況 中川隆
117. 中川隆[-8877] koaQ7Jey 2019年8月05日 22:05:20 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3855]


アンプ遍歴 その壱 THOMANN 2015年12月06日
https://community.phileweb.com/mypage/entry/1502/20151206/49596/

けえぱぱです。

姿を消していた間のアンプ遍歴をご紹介します。あ、でもそんなに上等ではございませんので…

5年前にTRIODEのセパレートを導入してからしばらくは出力菅を復刻版GOLDLIONのKT88に交換などをして楽しく遊んでいたのですが、しばらくして低音の駆動力に不満を持つようになりました。

「低音の駆動力」という言葉があっているのかわかりませんが、お気に入りのソフトでクリップするところがあるのです。

小音量では発生せず、常用の音量まで上げると見事なまでに歪みます(このソフトはまたご紹介します)。

で、昔組み立てたデジタルアンプでは大丈夫。
ということはやっぱりこのアンプ?
それと定位の悪さ。

部屋が悪いというのもありますが、ボーカルがあっちへフラフラこっちへフラフラ。
この辺のクラスの真空管アンプではSPECIL25は鳴らしきれないのかなぁと。

そんなところに、ちょっと気になるアンプが。


ドイツのTHOMANNというブランド(ショップですか?)のS-100mk2。某有名ケーブルショップが大推薦しているアンプです。

「うわ〜〜」という声が聞こえてきそうですが(^^;
ダメだよってわかっていても、そんなに高価でもないしそれにこういう胡散臭い?の結構好き。こんなに大々的に勧めてるんだから悪くはないだろう、と導入しました。

まぁいたって普通の音。もちろん高級感のある音ではないのですが。
レンジはきちっと伸びているし、嫌な音も出しません。

ただ、ハム音が出ます。でもリスニングポイントまで行くとほぼ聞こえない。
精神安定上はよろしくないですが。

せっかく買いましたので、曲に応じて二つのアンプを切り替えてしばらく使用していました。

でも、やっぱりしっくりこないんですよね。まぁ当然と言えば当然なんですが。

基本的にはPA用のアンプだと思いますので、鳴りっぷりはいいけど少々落ち着きがない。
スピーカーのランクが落ちたように感じ出したので、このアンプもお蔵入りです。

さて、どうしよう。

レス

けえぱぱ さん 初めまして
アンプ遍歴 シリーズ 拝見しました。

なぜ・どうして・どうしたの・誰かに聞いたの と疑問が次から次へと湧き出ます。

>>ただ、ハム音が出ます。でもリスニングポイントまで行くとほぼ聞こえない。
精神安定上はよろしくないですが。


私が使っている thomann S-75mk2 はハム音出ません。
プリアンプ付近で一点アースをアースコンセントに繋いでいますか?
それとちょっとした加減や意外な所で接触が悪くなってハム音が出ます。


>>基本的にはPA用のアンプだと思いますので、鳴りっぷりはいいけど少々落ち着きがない。スピーカーのランクが落ちたように感じ出したので、このアンプもお蔵入りです。


ステマの風評からこう決め付けるのは勿論個人の勝手ですが、私は某サイトや他のサイトに有る「数百万円のアンプを駆逐する」という高い評判を信じて、使いこなして素晴らしい音を出して楽しんでいます。

貴方の記事を良く読みましたが、スピーカーケーブルの使いこなしが出て来ませんが、まさかアンプとスピーカーを適当な太さ・長さで繋いでハイ終わりという訳では無いですよね。

スピーカーケーブルの適切な太さ・長さは色々な流儀が有りますが、「オーディオの科学」等の固定観念に惑わされる事なく幅広く実践される事をお勧めします。

スピーカーケーブルと同様RCAケーブルにも音が最良になるポイントが有ります。 私の記事に詳しく書いて有りますので是非参考にしてください。


「音のピント」「演奏のピント」 PHILE WEBコミュニティ
https://community.phileweb.com/mypage/entry/4853/20190514/62491/


最後に上から目線でいろいろ申し上げて失礼しました。

byTada-Min at2017-10-09 11:38

https://community.phileweb.com/mypage/entry/1502/20151206/49596/

▲△▽▼

ドイツ製 thomann S-150mk2 来たよ 2013-06-27
https://baberonia.exblog.jp/20425775/


まあ

なんだかんだといっても

プロケーブルの社長のお話を聞いた後

購入してみました。

ドイツ製 クラウン越え パワーアンプ thomann S-150mk2

いつもあのサイトは、販売している機材やケーブル類の絶賛コメントばかりを

載せているHPなのですが

人によっては、あれが嫌味なのかもね。笑

私は、別に嫌でもないし、プロケーブルの社長の

知識と熱さは好きです。


間違いなく接続してまずは

パソコンから音出し。

いいね・・音に重さがある。

高音も綺麗だし

中低音の押し出しもタップリ。

問題なし。

アンプとしては、説明通り

国内メーカーやマッキン・その他

ハイソ高級アンプとの格差は殆ど感じられない

私は素人だけど・・

沢山の価格帯アンプやオリジナルアンティークアンプの

聞き比べをしてきたから

そんなに間違っていないと思う。

それより、

日本人の特性として・・

値段が高いほうがいい音・・という先入観

それと外見が「華やか」じゃないと売れないから

たった36000円のこのアンプを購入する人は

限られるだろう。

私は、こんな人にお勧めするけど・・

◎音楽を聴きたい人

◎オーディオに金掛けたくない人

◎ソフトを沢山揃えたい人

◎でも、いい音で聞きたい人

以上。

これいじょうでもない

でもこれ以下でもない。

私は、店をやっている立場上

色んな機材を試さないといけない立場なんだけど

レコード収集とCD収集とで

手一杯な場合

オーディオなんて二の次・・三の次でいいと思う

要は、「気分と雰囲気」なのだから

だから・・もっと所有欲を満たす高級アンプが欲しいんだ

そういう人は、それでもいいと思うし

間違ってもいない。

ただし・・

自宅でライブと同じ体験をしようと

やっきになってケーブルやSPをとっかえひっかえ

挙句・・音源を購入できなくなってしまったと

いうのは本末転倒。


オーディオ機材でも抱いて寝てなさい。


今はメーカーさんも

パソコン音源をソフトで操作して

ライブ会場で「1番良い席」を作り出して

それを売りにしている様相なんだけど

疑似体験としては、それもありだと思っている

あくまでも疑似体験なんだけどね。

生禄とは違う・・もはやリアルな音楽では無い事を

理解はしよう。

そんな疑似体験に慣れてしまうと

本当のライブ会場に行ったとき

がっかりしちゃうからね。

自分で思い描いた音楽とは違うものに聞こえるかもだから。


私的には

オーディオに数十万かけるなら

ライブにいけっ・・

生音をきけっ

アーティストさんにお金を掛けろっ


かなーーー。

まっ・・そういうこと。


で、お家では

1番好きなスタイルで

珈琲なり

アルコールなりを一杯やりつつ

リラックスして聞くのが

1番体にいいとおもう私でした。


総評

あいかわらず

プロケーブルの社長は良い目している

そしてある意味、商売上手だと。

いや・・褒めているんですよ。まじで・・。

この道を進んでもらいたいですねー。

よいアンプをありがとう。

お昼の営業時間はフルに使わせていただきます。
https://baberonia.exblog.jp/20425775/


http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/845.html#c117

[政治・選挙・NHK264] 95%が支持?安倍外交より恐ろしい「嫌韓世論」異様な蔓延(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
24. 中川隆[-8876] koaQ7Jey 2019年8月06日 04:18:31 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3856]

宮脇淳子 あるのはウソだけのめんどくさい国。韓国の異常さがよくわかる動画 - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E5%AE%AE%E8%84%87%E6%B7%B3%E5%AD%90+%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%AF%E3%82%A6%E3%82%BD%E3%81%A0%E3%81%91%E3%81%AE%E3%82%81%E3%82%93%E3%81%A9%E3%81%8F%E3%81%95%E3%81%84%E5%9B%BD

【東京発信・Cool Eyes】第16回 歴史学者・宮脇淳子 朝鮮半島と満州の「なぜ」 - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E5%AD%A6%E8%80%85%E3%83%BB%E5%AE%AE%E8%84%87%E6%B7%B3%E5%AD%90%E6%B0%8F%E3%80%80%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E5%8D%8A%E5%B3%B6%E3%81%A8%E6%BA%80%E5%B7%9E%E3%81%AE%E3%80%8C%E3%81%AA%E3%81%9C%E3%80%8D
じっくり学ぼう!日韓近現代史【CGS 宮脇淳子】 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=%E3%81%98%E3%81%A3%E3%81%8F%E3%82%8A%E5%AD%A6%E3%81%BC%E3%81%86%EF%BC%81%E6%97%A5%E9%9F%93%E8%BF%91%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E5%8F%B2%E3%80%90CGS+%E5%AE%AE%E8%84%87%E6%B7%B3%E5%AD%90%E3%80%91


宮脇淳子 朝鮮を語る - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E5%AE%AE%E8%84%87%E6%B7%B3%E5%AD%90+%E6%9C%9D%E9%AE%AE

宮脇淳子 韓国を語る - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E5%AE%AE%E8%84%87%E6%B7%B3%E5%AD%90+%E9%9F%93%E5%9B%BD

韓流ドラマはSF・ファンタジーの世界 ~ 朝鮮史の真実【CGS宮脇淳子】
https://www.youtube.com/watch?v=z3UjCOXvFDQ

なぜ今、日韓近現代史なのか?~昔も今も韓国は韓国【CGS 宮脇淳子】
https://www.youtube.com/watch?v=qwyDpOJh1ig

さくらじ#50 大人気!宮脇淳子講座、韓国に挑む!?
http://www.youtube.com/watch?v=XpRj8TW1bo8

http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/188.html#c24

[政治・選挙・NHK264] 日韓トップの歩み寄りはトランプの仲介でも難しい アホでもわかる 日韓衝突の虚構(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
6. 中川隆[-8875] koaQ7Jey 2019年8月06日 04:19:03 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3857]

宮脇淳子 あるのはウソだけのめんどくさい国。韓国の異常さがよくわかる動画 - YouTube
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【東京発信・Cool Eyes】第16回 歴史学者・宮脇淳子 朝鮮半島と満州の「なぜ」 - YouTube
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じっくり学ぼう!日韓近現代史【CGS 宮脇淳子】 - YouTube 動画
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宮脇淳子 朝鮮を語る - YouTube
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宮脇淳子 韓国を語る - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E5%AE%AE%E8%84%87%E6%B7%B3%E5%AD%90+%E9%9F%93%E5%9B%BD

韓流ドラマはSF・ファンタジーの世界 ~ 朝鮮史の真実【CGS宮脇淳子】
https://www.youtube.com/watch?v=z3UjCOXvFDQ

なぜ今、日韓近現代史なのか?~昔も今も韓国は韓国【CGS 宮脇淳子】
https://www.youtube.com/watch?v=qwyDpOJh1ig

さくらじ#50 大人気!宮脇淳子講座、韓国に挑む!?
http://www.youtube.com/watch?v=XpRj8TW1bo8

http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/194.html#c6

[政治・選挙・NHK264] 「表現の不自由展」を襲った日韓の嫌な感じ 「韓国敵視政策」が招いた不寛容な集団抗議/権力側はブレーキかけず「放置」(朝… 肝話窮題
4. 中川隆[-8874] koaQ7Jey 2019年8月06日 04:20:07 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3858]

宮脇淳子 あるのはウソだけのめんどくさい国。韓国の異常さがよくわかる動画 - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E5%AE%AE%E8%84%87%E6%B7%B3%E5%AD%90+%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%AF%E3%82%A6%E3%82%BD%E3%81%A0%E3%81%91%E3%81%AE%E3%82%81%E3%82%93%E3%81%A9%E3%81%8F%E3%81%95%E3%81%84%E5%9B%BD

【東京発信・Cool Eyes】第16回 歴史学者・宮脇淳子 朝鮮半島と満州の「なぜ」 - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E5%AD%A6%E8%80%85%E3%83%BB%E5%AE%AE%E8%84%87%E6%B7%B3%E5%AD%90%E6%B0%8F%E3%80%80%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E5%8D%8A%E5%B3%B6%E3%81%A8%E6%BA%80%E5%B7%9E%E3%81%AE%E3%80%8C%E3%81%AA%E3%81%9C%E3%80%8D
じっくり学ぼう!日韓近現代史【CGS 宮脇淳子】 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=%E3%81%98%E3%81%A3%E3%81%8F%E3%82%8A%E5%AD%A6%E3%81%BC%E3%81%86%EF%BC%81%E6%97%A5%E9%9F%93%E8%BF%91%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E5%8F%B2%E3%80%90CGS+%E5%AE%AE%E8%84%87%E6%B7%B3%E5%AD%90%E3%80%91


宮脇淳子 朝鮮を語る - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E5%AE%AE%E8%84%87%E6%B7%B3%E5%AD%90+%E6%9C%9D%E9%AE%AE

宮脇淳子 韓国を語る - YouTube
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韓流ドラマはSF・ファンタジーの世界 ~ 朝鮮史の真実【CGS宮脇淳子】
https://www.youtube.com/watch?v=z3UjCOXvFDQ

なぜ今、日韓近現代史なのか?~昔も今も韓国は韓国【CGS 宮脇淳子】
https://www.youtube.com/watch?v=qwyDpOJh1ig

さくらじ#50 大人気!宮脇淳子講座、韓国に挑む!?
http://www.youtube.com/watch?v=XpRj8TW1bo8

http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/191.html#c4

[政治・選挙・NHK264] 「表現の不自由展」の中止が突きつけた重大な課題 (朝日新聞社 論座) 肝話窮題
2. 中川隆[-8873] koaQ7Jey 2019年8月06日 04:21:05 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3859]

宮脇淳子 あるのはウソだけのめんどくさい国。韓国の異常さがよくわかる動画 - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E5%AE%AE%E8%84%87%E6%B7%B3%E5%AD%90+%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%AF%E3%82%A6%E3%82%BD%E3%81%A0%E3%81%91%E3%81%AE%E3%82%81%E3%82%93%E3%81%A9%E3%81%8F%E3%81%95%E3%81%84%E5%9B%BD

【東京発信・Cool Eyes】第16回 歴史学者・宮脇淳子 朝鮮半島と満州の「なぜ」 - YouTube
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じっくり学ぼう!日韓近現代史【CGS 宮脇淳子】 - YouTube 動画
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宮脇淳子 韓国を語る - YouTube
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韓流ドラマはSF・ファンタジーの世界 ~ 朝鮮史の真実【CGS宮脇淳子】
https://www.youtube.com/watch?v=z3UjCOXvFDQ

なぜ今、日韓近現代史なのか?~昔も今も韓国は韓国【CGS 宮脇淳子】
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さくらじ#50 大人気!宮脇淳子講座、韓国に挑む!?
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http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/192.html#c2

[政治・選挙・NHK264] 慰安婦像と徴用工重複で南北統一=安倍政権致命エラー  赤かぶ
5. 中川隆[-8881] koaQ7Jey 2019年8月06日 08:10:44 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3851]
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韓流ドラマはSF・ファンタジーの世界 ~ 朝鮮史の真実【CGS宮脇淳子】
https://www.youtube.com/watch?v=z3UjCOXvFDQ

なぜ今、日韓近現代史なのか?~昔も今も韓国は韓国【CGS 宮脇淳子】
https://www.youtube.com/watch?v=qwyDpOJh1ig

さくらじ#50 大人気!宮脇淳子講座、韓国に挑む!?
http://www.youtube.com/watch?v=XpRj8TW1bo8



http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/198.html#c5

[リバイバル3] 株で儲ける方法教えてあげる(こっそり) 新スレ 中川隆
217. 中川隆[-8883] koaQ7Jey 2019年8月06日 08:24:26 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3849]

平野憲一の株のお話 2019.08.06

今日経平均1株当たり純資産が2万83円なので、2万円を割れるとPBRが1倍を割れます。

最近の急落時ではこの1倍割れで反転していますので、短期的には勝負のところに来た感じです。
http://kasset.blog.fc2.com/

純資産倍率(連結決算ベース)

日経平均
1.04倍

JPX日経400
1.23倍

日経300
1.12倍

日経500平均
1.12倍

東証1部全銘柄
1.11倍

東証2部全銘柄
0.86倍

ジャスダック
1.22倍
https://www.nikkei.com/markets/kabu/japanidx/


国内株式指標 日経電子版
https://www.nikkei.com/markets/kabu/japanidx/
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/822.html#c217

[政治・選挙・NHK264] れいわ新選組・山本太郎代表、参院選後初の街頭演説で「韓国への紳士的対応」を訴える/HARBOR BUSINESS Online・msnニュース 仁王像
4. 中川隆[-8882] koaQ7Jey 2019年8月06日 08:28:09 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3850]
山本太郎は在日だから韓国の味方、日本人の敵


山本太郎の、Wikipediaに2年ほど前には

「兵庫県宝塚市出身。在日韓国人として宝塚市で生まれた。」

と書いてあった


そもそも芸能界の殆どは在日
宝塚や神戸は在日が多い


れいわ新撰組の選挙参謀は森大志、斎藤まさし。

森大志は北朝鮮生まれ
斎藤まさしは北朝鮮の国賓

山本太郎みたいな小沢信者、反原発、反スパイ法、護憲派は朝鮮系
http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/196.html#c4

[リバイバル3] 資産を増やすには ほったらかし投資法が断然優れている 中川隆
21. 中川隆[-8884] koaQ7Jey 2019年8月06日 08:44:57 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3848]
バフェット指数(日本版) チャート
https://nikkeiyosoku.com/buffett/


バフェット指数とは、有名な投資家ウォーレン・バフェット氏が株価の割安・割高を判断するときに使っているといわれる指標で「株式市場の時価総額÷その国のGDP×100」で表せます。

このバフェット指数は、経済が順調な先進国では、株式市場の株価の上昇が国の成長のGDPと比例して上昇していくという考えがもとになっており、GDPが成長していないのに株価が上昇していると状態だと不自然に株価が上昇している(割高)と考えます。 バフェット指数が100%を超えていると割高、100%以下だと割安といえます。

日本のバフェット指数を見てみると1989年のバブルのころは140%を超えていて、ついでリーマンショック前の2006年から2007年かけてが100%を超えて、最近の2015年のチャイナショック前も100%を超えています。

バフェット指数は、100%を超えると割高だと考えられますが、100%を超えたからと言って、すぐ暴落するわけではありません。100%を超えてから数年ほどたってから暴落する場合もありますので、暴落時期をピンポイントでわかるという指標ではありません。 ただし、現在の株価が割高か割安化の判断材料になり、100%を越した状態がしばらく続くと暴落の危険性があると判断できる指標と言えます。
https://nikkeiyosoku.com/buffett/
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/975.html#c21

[近代史02] 幻の柴田罫線 中川隆
109. 中川隆[-8883] koaQ7Jey 2019年8月06日 08:52:06 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3849]

株の買い時と売り時は日経平均1株当たり純資産とバフェット指数で判断するのが一番正確

平野憲一の株のお話 2019.08.06

今日経平均1株当たり純資産が2万83円なので、2万円を割れるとPBRが1倍を割れます。

最近の急落時ではこの1倍割れで反転していますので、短期的には勝負のところに来た感じです。
http://kasset.blog.fc2.com/


国内株式指標 日経電子版
https://www.nikkei.com/markets/kabu/japanidx/


純資産倍率(連結決算ベース)

日経平均
1.04倍

JPX日経400
1.23倍

日経300
1.12倍

日経500平均
1.12倍

東証1部全銘柄
1.11倍

東証2部全銘柄
0.86倍

ジャスダック
1.22倍
https://www.nikkei.com/markets/kabu/japanidx/

▲△▽▼

バフェット指数(日本版) チャート
https://nikkeiyosoku.com/buffett/

バフェット指数
2019/8/5 106.00
https://nikkeiyosoku.com/buffett/


バフェット指数とは、有名な投資家ウォーレン・バフェット氏が株価の割安・割高を判断するときに使っているといわれる指標で

「株式市場の時価総額÷その国のGDP×100」

で表せます。

このバフェット指数は、経済が順調な先進国では、株式市場の株価の上昇が国の成長のGDPと比例して上昇していくという考えがもとになっており、GDPが成長していないのに株価が上昇していると状態だと不自然に株価が上昇している(割高)と考えます。 バフェット指数が100%を超えていると割高、100%以下だと割安といえます。

日本のバフェット指数を見てみると1989年のバブルのころは140%を超えていて、ついでリーマンショック前の2006年から2007年かけてが100%を超えて、最近の2015年のチャイナショック前も100%を超えています。

バフェット指数は、100%を超えると割高だと考えられますが、100%を超えたからと言って、すぐ暴落するわけではありません。100%を超えてから数年ほどたってから暴落する場合もありますので、暴落時期をピンポイントでわかるという指標ではありません。 ただし、現在の株価が割高か割安化の判断材料になり、100%を越した状態がしばらく続くと暴落の危険性があると判断できる指標と言えます。
https://nikkeiyosoku.com/buffett/

http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/429.html#c109

[近代史02] 幻の柴田罫線 中川隆
110. 中川隆[-8882] koaQ7Jey 2019年8月06日 08:59:26 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3850]

日経平均PBR チャート
https://nikkeiyosoku.com/nikkeipbr/

日経平均PBR
2019年8月5日 PBR 1.04

http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/429.html#c110

[リバイバル3] 資産を増やすには ほったらかし投資法が断然優れている 中川隆
22. 中川隆[-8881] koaQ7Jey 2019年8月06日 09:02:21 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3851]

株の買い時と売り時は日経平均 1株当たり純資産とバフェット指数で判断するのが一番正確

国内株式指標 日経電子版
https://www.nikkei.com/markets/kabu/japanidx/

日経平均PBR チャート
https://nikkeiyosoku.com/nikkeipbr/


平野憲一の株のお話 2019.08.06

今日経平均1株当たり純資産が2万83円なので、2万円を割れるとPBRが1倍を割れます。

最近の急落時ではこの1倍割れで反転していますので、短期的には勝負のところに来た感じです。
http://kasset.blog.fc2.com/



純資産倍率(連結決算ベース)2019年8月5日

日経平均
1.04倍

JPX日経400
1.23倍

日経300
1.12倍

日経500平均
1.12倍

東証1部全銘柄
1.11倍

東証2部全銘柄
0.86倍

ジャスダック
1.22倍
https://www.nikkei.com/markets/kabu/japanidx/


http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/975.html#c22

[近代史02] 幻の柴田罫線 中川隆
111. 中川隆[-8880] koaQ7Jey 2019年8月06日 09:09:08 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3852]

日経平均株価 今日のAI予想
日経平均株価 AI売買予想
日銀 ETF買い入れ判定
https://nikkeiyosoku.com/nikkei_forecast/daily/?190322-sideunder
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/429.html#c111

[リバイバル3] 資産を増やすには ほったらかし投資法が断然優れている 中川隆
23. 中川隆[-8879] koaQ7Jey 2019年8月06日 09:09:27 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3853]

日経平均株価 今日のAI予想
日経平均株価 AI売買予想
日銀 ETF買い入れ判定
https://nikkeiyosoku.com/nikkei_forecast/daily/?190322-sideunder
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/975.html#c23
[リバイバル3] 株で儲ける方法教えてあげる(こっそり) 新スレ 中川隆
218. 中川隆[-8878] koaQ7Jey 2019年8月06日 09:12:00 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3854]
株の買い時と売り時は日経平均 1株当たり純資産とバフェット指数で判断するのが一番正確


国内株式指標 日経電子版
https://www.nikkei.com/markets/kabu/japanidx/

日経平均PBR チャート
https://nikkeiyosoku.com/nikkeipbr/

バフェット指数(日本版) チャート
https://nikkeiyosoku.com/buffett/



▲△▽▼


バフェット指数とは、有名な投資家ウォーレン・バフェット氏が株価の割安・割高を判断するときに使っているといわれる指標で「株式市場の時価総額÷その国のGDP×100」で表せます。

このバフェット指数は、経済が順調な先進国では、株式市場の株価の上昇が国の成長のGDPと比例して上昇していくという考えがもとになっており、GDPが成長していないのに株価が上昇していると状態だと不自然に株価が上昇している(割高)と考えます。 バフェット指数が100%を超えていると割高、100%以下だと割安といえます。

日本のバフェット指数を見てみると1989年のバブルのころは140%を超えていて、ついでリーマンショック前の2006年から2007年かけてが100%を超えて、最近の2015年のチャイナショック前も100%を超えています。

バフェット指数は、100%を超えると割高だと考えられますが、100%を超えたからと言って、すぐ暴落するわけではありません。100%を超えてから数年ほどたってから暴落する場合もありますので、暴落時期をピンポイントでわかるという指標ではありません。 ただし、現在の株価が割高か割安化の判断材料になり、100%を越した状態がしばらく続くと暴落の危険性があると判断できる指標と言えます。
https://nikkeiyosoku.com/buffett/


▲△▽▼

日経平均株価 今日のAI予想
日経平均株価 AI売買予想
日銀 ETF買い入れ判定
https://nikkeiyosoku.com/nikkei_forecast/daily/?190322-sideunder

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/822.html#c218

[リバイバル3] なぜバフェットはコカ・コーラを選んだのか? 優れたビジネスにある3要素とは 中川隆
2. 中川隆[-8877] koaQ7Jey 2019年8月06日 09:16:20 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3855]
バフェット銘柄
https://nikkeiyosoku.com/buffett/

バフェット銘柄 2019/8/5

コード
銘柄
配当利回り 株価
前日比(%) セクター


KHC
クラフト・ハインツ
5.02% 31
-0.77(-2.39%) 生活必需品


WFC
ウェルズ・ファーゴ
4.21% 46
-1.30(-2.74%) 金融


KO
コカ・コーラ
2.98% 52
-0.68(-1.30%) 生活必需品


BAC
バンク・オブ・アメリカ
2.35% 28
-1.30(-4.42%) 金融


AAPL
アップル
1.45% 193
-10.68(-5.23%) 情報技術

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/980.html#c2

[近代史02] 幻の柴田罫線 中川隆
112. 中川隆[-8876] koaQ7Jey 2019年8月06日 09:36:34 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3856]
AIの株価予想には

GDP, 株式市場の時価総額, 企業の PBR・PER・配当率、日銀の ETF買い入れ

等の無数の情報を使って総合判断しています。

柴田罫線の様に

株価の過去の値動きで未来の株価が決まってしまう

というほど、相場は単純ではないのですね。



http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/429.html#c112

[リバイバル3] 3万円のドイツ製プロ用パワーアンプ thomann S-75mk2 と数百万円のハイエンドアンプとでは電源ケーブルを変えた位の差しか出ない 中川隆
16. 中川隆[-8875] koaQ7Jey 2019年8月06日 10:53:55 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3857]


thomann S-75mk2,S-100mk2,S-150mk2改造 2016-08-04
http://nisekoinfo.blog34.fc2.com/blog-entry-1643.html#cm

D-45越え!で有名な激安アンプ、thomann S-75mk2ですが、そろそろ中古やジャンク品がヤフオクにも出てきてますね。

ついつい・・3種類のトマン君を入手しちゃった。全部ジャンク品でしたけど、電源周辺のトラブルで捨てられた(出品)されたものばかり・・。

元々115V用の物を100Vでちゃんと動けばラッキー品なので、ギリギリの電圧でいつか壊れるのかなあ??(このちゃんとという意味が微妙で、小音量時の制御回路へ送るDC電圧が綺麗に平滑されず(変圧されてるけどAC電圧不足)リプルが発生してしまってる状態だと思います。なので、微妙に無音時に回路動作の微小なノイズとして出ちゃってたりしている物もありそうです。この回路とLEDインジケータ部自体が発生しているノイズもあるようです)(運が悪いと制御用のリレーがちゃんと動かせないっぽいです->電源が入らない)

さてさて、その3種類ですが、どれもプロケーブルさんで買われたPSEシールが貼られてます。みんな似たような故障でしたが、とりあえず直ったっぽい。

P1000552.jpg
P1000553.jpg

75と100は初期の奴で、ERP切り替えSWがついてないverでした。この無音時にスタンバイになる機能が面倒で、小音量で聞いていると音が切れちゃうから使いずらい・・・よくまあこれを昔は普通に使ってた?・・って思うレベル。
このリレーが100Vのon/offをして節電してくれる面倒な青いやつ。

P1000555.jpg

あれこれ入力信号の検出回路とかイジろうと思ったけど、この小さい基板ならすぐに外せるので・簡単にリレー外して、AC側を通電状態にすればOKだと思う。

P1000586.jpg
P1000587.jpg


改造でお金取ってるトコあるようだけど、これなら100円でやってあげるよ(笑)

音はね・・左右干渉って言うんですかね?それがあるっぽい気がします。音が漏れる訳じゃなく、引っ張られる?感じ。150が一番マトモに聞こえると思う。音が多い音源のがっつりドラムやベースなどがある時に小音量の観客のザワザワ感がリアルっぽくなくなる感じと言うか・・。

大容量のトランスがあれば違うかもしれませんけどね・・・

貧乏アンプならべリンガーA500のコンデンサ追加verが音楽として聞くなら楽しいような「気」がしますが、改造しないとダメだから・・そのままあらトマン君かなあ??。


comment


こんんちは。s-150mk2がリレースイッチついたままもどらなくなてしまったのですが、
このリレーキャンセルの方法をもうちょっと具体的に教えていただけると(写真とか)助かります。
s-75ももってまして、自分でキャンセルできると全国で使ってる方にも良いと思います。(´;ω;`)
2016-08-22
kou URL


リレーは2つ搭載されてますよね?
SP保護リレーとAC側のリレー。
どちらが戻らなくなりました?

SP保護リレーだったら、強制的に動かすとSP飛んじゃうと怖いので、原因を直したほうが良いです。

ACでしたら、ブログ写真の小さい基盤をいじればいいかと・・・難しい回路と言うほどではないので、ちょっと見れば判ると思いますので、外して裏を見ればOKです・・この程度が判らないとバラすのは危険だと思います(AC100Vで感電されても困るし)。
フィルタだけ使って常時通電させれば良いだけですよね・・。
2016-08-25
チャーリー URL


返信ありです。やってみますね。過大音量入れてしまって、そこから音だでなくなったぽいです;
2016-08-30
kou URL


過大入力?だとしたら、このACリレーが原因じゃ無いと思いますよ
。保護回路が働いてるのでは?と思います。
2016-10-19
チャーリー@ニセコ URL


ヤフオクで初期型thomann S150を
購入しましたが、青い電源は入ったのですが、
音がでませんでした。リレーに問題があるのでしょうか。また、節電機能の解除を視野に修理したいのですが、ご相談いただけないでしょうから、
2019-01-05
attsu URL


Re: タイトルなし

> ヤフオクで初期型thomann S150を
> 購入しましたが、青い電源は入ったのですが、
> 音がでませんでした。リレーに問題があるのでしょうか。また、節電機能の解除を視野に修理したいのですが、ご相談いただけないでしょうから、

青い電源??って青いリレーの音でしょうか?
前にも書いていますが、100Vの節電機能のコントロール基板を見れば誰でも判ると思います。強制的にその機能を使わず、常時通電にすればOKなはずですので・・アンプ基板からの音レベル信号は無視して、リレーを通電させた事と同じにすればよい訳で・・。

これで分らないとすると、AC100Vを扱う以上(5Vや12Vとは訳が違うので)止めた方が良いかと思います。最悪、感電事故になっても困るのでここでは書かないと思います。

暇な時で良かったら、名産品でも同梱してくれれば、無料で常時通電の改造はしますけど・・そんなレベルの事です。

2019-01-22
チャーリー@ニセコ旅物語 URL


修理依頼

こんにちは。

S-100mk2が電源は入るのですが、音が出なくなてしまいました。
有償で修理して頂けないでしょうか?
何卒宜しくお願いします。


2019-02-24
DI URL


Re: 修理依頼

お問合せありがとうございます。
趣味でやってるので、修理作業としては受けておりません。
名産品の差し入れレベルでやりますが、仕事がシーズン中&現在他の事(子供の進学や引っ越し)が忙しくて、修理とかできる時間が無いのです。たぶんですが、買われたのがプロケーブルさんでしたら、そちらに頼んだ方が良いかと思います。
まあ新品買っても、修理代と同じ程度の金額になりそうな気もしますが。

あと、手持ちパーツがある訳では無いので、部品入手できずに治らない可能性もあります・・

> こんにちは。
>
> S-100mk2が電源は入るのですが、音が出なくなてしまいました。
> 有償で修理して頂けないでしょうか?
> 何卒宜しくお願いします。

2019-03-03
チャーリー@ニセコ旅物語 URL


Re: Re: 修理依頼

時間かかっても良いのであれば、メールにてお問合せ下さい。
隙間の時間見て作業を行います。

素人ですので、アナログオシロとテスターしかありません、あとPCソフトですかね。

商売ではやっていませんけど、常識的な費用(パーツ代や消耗品、中古パーツ入手等にかかる費用)は頂きます。
作業賃として、名産品を返送してからで構いません。送ってください。

フラットパッケージやチップの小型部品破損などは修理が出来ない事が多いです。

こちらからの返送は着払いで送ります。例え修理できなくても返送は致します。(不必要でしたらこちらで処分します)


2019-03-10
チャーリー@ニセコ旅物語 URL


http://nisekoinfo.blog34.fc2.com/blog-entry-1643.html#cm
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/983.html#c16

[リバイバル3] 3万円のドイツ製プロ用パワーアンプ thomann S-75mk2 と数百万円のハイエンドアンプとでは電源ケーブルを変えた位の差しか出ない 中川隆
17. 中川隆[-8874] koaQ7Jey 2019年8月06日 11:10:14 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3858]

アンプの電源とthomann-S-75mk2 2019-05-11
https://ameblo.jp/nightwish-daisuki/entry-12468916649.html


今日は改造をせずにアンプの電源の余裕度を上げるお話です。


アンプの音質は電源部にかなーり影響されます。

電源容量が大きいことは良い事ですし、左右独立にするのも良い事です。

でもユーザーにできること限られています。

ここで、アンプ1台でステレオを賄う

一般的なオペレーションを見てみます。


イメージ 2

次に、

バイワイヤーを使った贅沢なオペレーション、バイアンプです。


イメージ 1
使用するアンプの台数を増やすことで、
電源容量を4倍まで拡充できました(^ー^

でもやり過ぎですね(笑)

左右のスピーカーに1台ずつモノラルアンプをあてがうのが普通です。

さて拙宅で遊んでいた thomann S-75mk2。

言わずと知れたプロケーブル推薦のアンプです。


イメージ 4

図:大きなトロイダルトランス


イメージ 5

図:内蔵されたコモンモードチョーク(ノイズフィルター)

これは家庭用ではないので音質は何というか扇風機です。

音を弄らず ブワーーと 放出します。夏にはいいかも?結構気持ちイイです(笑)

これはステレオアンプですがモノラルにもできます。

取扱説明書をみますと・・・STE/PAR/BR。スイッチでモードを選択します。


イメージ 3
●ここで注意が必要なのは ブリッジ(BR)です。
ブリッジはアンプからみたスピーカーのインピーダンスが半分になるので、

インピーダンスが8Ωより小さいスピーカーでは使用しないで下さい。

(仮に4Ωのスピーカーなら、見た目のインピーダンスは2Ωになり、危険です。)

●最も安全なのはパラレル(PR)ですが、2この出力を接続してしまうと音が滲むかもしれません。バイワイヤリング対応のスピーカー且つスピーカー内部で高域と低域のネットワークが完全に分離しているものの場合は、2つの出力をそれぞれ「高域側」「低域側」に接続すると良い結果が得られるかもしれません。いわゆるバイアンプです。

●オーソドックスなのはステレオ(STE)です。片chだけをスピーカーに接続します。1chしか使わないのですね。これもモノラル使いと同じ事なので電源に余裕が生まれます。パラレルのような音の滲みの心配のない、最も音質的リスクの少ない方法でもあります。

以上が電源の余裕度を上げるお話でした。

音質はどうなるか知りません。
https://ameblo.jp/nightwish-daisuki/entry-12468916649.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/983.html#c17

[リバイバル3] 3万円のドイツ製プロ用パワーアンプ thomann S-75mk2 と数百万円のハイエンドアンプとでは電源ケーブルを変えた位の差しか出ない 中川隆
18. 中川隆[-8873] koaQ7Jey 2019年8月06日 11:26:50 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3859]

高音がきつい理由を確かめる実験 ― バイアンプ 2017-04-17
https://ameblo.jp/kuu-san-h/entry-12266305765.html

高音がきつくなりすぎた状態がスピーカケーブルでは調整できなくなって、無メッキ単線のケーブルを導入してみる頃合いとは思いながらも、あれこれ悩みは続いていた。

ある日思い立って、ツイータとウーファの音の大きさのバランスを究極まで変化させることの出来るバイアンプ方式の実験をしてみようと思った。

今使ってるスピーカはいわゆるバイワイア対応のもので、ツイータとウーファ別々にスピーカケーブルを接続することができる。
なので、もう一台アンプを使えばツイータとウーファのバランスを自由自在に変えられる。それで問題のありかの見当がつけられるかもしいれない。

追加アンプとしては、しかし同じS-75mk2は持っていない。昔使っていたcrown D75を使うことにする。


ツイータとウーファのアンプが違うのは、特に実験の立場からは新たな変動要因を導入してしまうのでよろしくないが、取りあえずということで。
(左右のチャネルで異なるアンプという手もあるかもしれないが、それはもろもろの理由で却下。)


それともう一組スピーカケーブルが要るが、こちらも同じものの持ちあわせはないので、手持ちのWEの復刻版で長さも違うものだがこれで間に合わせることにする。
アンプが違うのでスピーカケーブルの違いはもはや大差ないだろうということで。

まず、ツイータ担当のアンプとウーファ担当のアンプをどちらにするか決めるために、D75単体につなぎ替えて音を出してみる。
D75はS-75mk2と比べると、どちらかといえばより中低音のほうが得意に思えたのでウーファ担当に決める。

ところでバイアンプでは二つのアンプそれぞれに同じライン入力を流しこまなければならない。
上流の機材が二系統の出力を同時に出すことができれば問題ない。
幸い、プリアンプとして使っているミキサーのXONE:02はメインアウトとブースアウトの二系統を同時出力できる。
ただし、メインアウトはバランス(XLR)でブースアウトはアンバランス(RCA)と異なっている。
バランスとアンバランスで(ノイズレベルの違いを除いても)音の違いがあるかというと、結論的にはあるだろう。
RCAとXLRでは電気的な規格も違うし。とはいえ、大きな違いではないと思うので今回の実験では問題にはならないはず、と根拠は薄いが決めつける。

(上流の機材が一系統の出力しか提供できない場合にはそのためにライン信号を物理的に二分割するRCAケーブルやRCAアダプタが存在するようだ。
それは結構乱暴な気がする。通常バイアンプを導入するのはかなりハイレベルな音質の改善を目指す場合のはずなので、そんなんでいいのだろうか。)


いよいよアンプ二台構成につなぎ替える。まず興味があったのでウーファだけとツイータだけで聴いてみる。
スピーカのクロスオーバー周波数は1.6kHzで標準的なところ。
うーむ、ツイータの担当域はこんなに高音だったんだ。キンキンする音のみ。
逆にウーファが結構高い音まで担当してて意外だった。

というところで満を持して両方から音を出す。思ったより簡単に音楽の音になる。当たり前か。
さて、本格的にツイータとウーファのバランスを調整にかかる。

うーむ、うまくいかない。ある曲ではこんなものかと思っても、別の曲ではまたバランスを変えたくなる。
アンプを含め機材がばらばらなせいなのか。

ふと、ミキサーとD75を繋いでいるラインケーブルをあまり深く考えずにベルデン8412にしていたことに気づく。
S-75mk2のほうはベルデン88770なのに。そこで特性が同じはずのベルデン88760ケーブルにつなぎ替える。

おお、良い感じ。音の焦点がツイータとウーファの音量のバランスで合わせられるぞ。そして、悩みだったきつい高音も無くなった。
やったぜ。

どうやらやはり思っていたとおり、メッキ撚り線のスピーカケーブルの限界を越える状態だったということのようだ。
まだまだ不満はあるものの、イコライザで高音を押さえるというような乱暴な方法からは脱却して本来の性能が姿を現してくれたと思う。

ところで、メッキ撚り線の限界について、プロケーブルはどういうことなのかは説明をしていないが(少なくとも私には説明のWebページを見つけられてないが)、この実験によって、こういうことではないかという私なりの解釈を持つことが出来た。

それは、メッキ撚り線は短くすると高音が押さえられるのだが、特に高い音については短くしてもあまり押さえられないということではないだろうか。
電源の改善などをするとその特に高い音の成分が多くなるようだ。従って、メッキ撚り線の長さ調節ではコントロールできなくなる。

一方で、おそらく無メッキ単線は長さによる調整が特に高い音についても有効なのだろう。50mとか100mとかの長さが必要になるとしても。
あるいはアンプを二台構成にしてツイータとウーファの音量を独立に制御するという方法はいつでも有効だ。

さて格段の改善をしたと言っても、まだまだと思わしくなところは残る。
現状での最大の課題は、音の焦点がスピーカケーブルの長さで合わせていたときほどシャープに合わないことだ。
ブースアウトのボリュームでウーファの音量を調整するのだが、ぴたりと合う感じは無くて、
だいたいこのへんと感じる周辺のどの位置でも大差ない感じ。
(ちなみにメインアウトのボリュームは連動してブースアウトの音量も変わるのでツイータとウーファの音量比の調節には使えない)

一番に考えられる原因は、ツイータ側とウーファ側でアンプ、スピーカケーブルの機材が異なっていることによるのだろう。

とにかく実験として大成功で高い音がきつい理由が明確になったというだけでなく、
思いもよらずかなり幸せな状態になって、当面このまま楽しめばいいやという感じ。


この先のステップとしてはアンプをシングルに戻して無メッキ単線ケーブルを導入する。
あるいは必要額は大きくなるがもう一台S-75mk2とスピーカケーブルを購入する。

ということになると思うが、さてどうしよう。
https://ameblo.jp/kuu-san-h/entry-12266305765.html



▲△▽▼


S-75mk2二台構成で音の焦点合わせ 2017-06-12
https://ameblo.jp/kuu-san-h/entry-12283213531.html


4/17の記事に書いたアンプを二台使う方法(バイアンプ)で音の焦点合わせはなかなか良い感触だった。

次なる方向として無メッキ単線のスピーカケーブルに進むかどうかだいぶ考えた。

結局、思い切ってS-75mk2を追加購入し、スピーカケーブルも買ってウーファとツイータで同じに合わせてみた。

あらためてミキサー(XONE:02)からスピーカの構成を図に書くとこうなる。

https://ameblo.jp/kuu-san-h/entry-12283213531.html


この図で○の中にVとある記号はボリュームコントロールを表している。
音としてはS-75mk2のシングル構成とほぼ同じだろう、と思う。


たぶん説明が必要なのは、ふつうのバイアンプとアンプの割り当て方が違っているところだろう。

普通アンプを二台構成にしたら、左右のチャネルに別々のアンプを当てて、左右の音の分離を良くすることを狙う。
しかし図で分かるようにアンプはツイータ用とウーファ用に分けていて左右チャネル分離はしていない。

これはやむを得ずこうなっている。というのはミキサーXONE:02はメインとブースの二系統の出力を持っているが、メインはXLRでブースはRCAになっている。
S-7kmk2は便利なことに入力をXRLかRCAに切り替えることができる(端子はXLRだけなのでRCA入力を使うには変換ケーブルが必要)。

しかし、左右の入力チャネルを独立にXLRかRCAにすることはさすがにできない。
なので一台のS-75mk2にはXONE:02のメイン出力ならメインのみ、ブースならブースのみを入力するしかなかった。


ところで説明の順番が前後したが、何故無メッキ単線ではなくてバイアンプにしたか。

それはスピーカケーブルでの音合わせがとても大変で
(ケーブルを切っては集中して音を聴き、また切って聴きの繰り返し、切りすぎないかの緊張感もある)ある一方、
ちょっとした機材の変更で音の焦点は微妙にまた変わってしまうから。
電源の取り方や、アースの取り方だけで変わってしまう。

だからそれらをちょこちょこ気安く変えてみたい間はスピーカケーブルの長さでの調整はなかなかしんどい。
バイアンプならボリューム調整で合わせるので切りすぎの心配も皆無で楽ちんのはず。そういうことでアンプ二台構成にした。


念のためだが、この図の構成で音の焦点を合わせる方法は(音の焦点合わせの大切さを主張している)プロケーブルは一切紹介していない。


プロケーブルが紹介しているのはあくまでも、プリアンプ等(ここではXONE:02)と二台のパワーアンプの間にチャネルデバイダーを入れてツイータ用とウーファ用の音声信号を分け、
さらにスピーカの中のネットワーク回路を無効にしてパワーアンプからスピーカユニットを直接ドライブする構成というやり方(プロケーブルではクロスオーバー方式と呼んでいる)で焦点を合わせる方法だ。

だから、ここで紹介している方法は私の我流でこれでちゃんと焦点が合わせられる保証はない。


さて、音についてのとりあえずの感想は、だいぶ良い感じ。ウーファ用アンプに間に合わせでcrown D75を使っていたときとは段違いだ。
これはcrown D75とS-75mk2の性能の差によるものなのか、ツイータ用とウーファ用を同じアンプに揃えたことが大きいのかはわからない。

焦点合わせについてはしかしcrown D75で代用していたときとあまり変わらず、あいかわらずシャープに合う感じがない。
スピーカケーブルの長さで合わせたときにはかなりぴたっと合う感じがあるが、それとは段違い。これは大きな誤算だ。

図に書いた5つのボリューム(○にVの印)で焦点合わせをすることになるのだが。
(Main Outも音量のコントロールができるがこちらはBooth Outも連動して音量が変化するので焦点合わせには使えない。)

やってみると、アンプのボリュームでもミキサーのボリュームでも、焦点合わせには音量の変化が荒すぎることがわかった。
たぶん、フルに回した時に今のボリュームの20分の1くらい音量が変わるくらいのがあったら良かったのだが。

もし、そんな微調整のできるボリュームコントロールをさらに外付けで追加することを考えるとしたら、もはやチャネルデバイダーを導入してしまうのが一番リーズナブルだろう。
チャネルデバイダーを所有したことはないが、周波数で分割したチャネルごとの音量レベルを微調整できるはずと思うから。

しかし今のスピーカでは、もしチャネルデバイダーを導入したとするとチャネルデバイダーとスピーカの中のネットワークの
両方で周波数の分離を二重に行うことになってしまう(改造のできないスピーカなので)。
それはきっと悪い相互作用が出てしまうので、その方式はあきらめざるを得なかった。


とにかく、悪戦苦闘の末なんとか焦点合わせをひとまず完了。
今のS-75mk2のボリューム位置はこんな感じ。同じ音量にするための位置はボリュームごとにばらばらだった。


この構成でこれ以上合わせるにはスピーカケーブルの長さとの合わせ技で調整するしかないだろう。


さてここまで読んで、人は、要するにこの構成はありなの?なし?どっち? と思ってるだろう。

私は、ありだと思っている。きつい高音はすっかりなくなり、音の焦点もまあまあのレベルでは合わせられる。機材をちょっといじっても、ボリュームだけで合わせられるのはとても気が楽だ。機材が固定できたら、あらためてスピーカケーブルの長さでの微調整もできる(と思う)。


そして気がついたのは、S-75mk2のシングル構成とは音が違うこと。二台構成の方が一つ一つの音がしっかり鳴っているような感じ。一音一音が深いというか。うまく表現できないがとにかく一段階よくなった。

理由としては、アンプの余力が増えたからなのか、あるいは結果的にバイアンプの効果(バイワイヤより上のレベルでスピーカからの逆起電力の影響を減らしたから)なのか。

単に、スピーカの(バイアンプで使わない時の)ジャンパーケーブルの質が悪くてそれを排除したからなのか、くらいが考えられるが真実はよく分からない。

そして、この後に続けてインシュレータとかいろいろいじってみたのだが、その話はまた別の記事で。
https://ameblo.jp/kuu-san-h/entry-12283213531.html

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/983.html#c18

[近代史3] 韓国輸出規制の目的 _ 韓国企業に渡してたフッ化水素(ウラン濃縮素材)の3割は北朝鮮に流れていた 中川隆
20. 中川隆[-8872] koaQ7Jey 2019年8月06日 11:48:20 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3860]
韓国株・為替ともに急落 日韓経済戦争の「戦犯」文在寅に保守から「やめろ」コール 2019年8月5日
https://www.dailyshincho.jp/article/2019/08051703/?all=1


「日本を倒せ!」と雄叫びをあげる韓国。だが、「無謀な経済戦争」を起こした文在寅(ムン・ジェイン)大統領への恨み節も漏れてくる。8月5日には株式、為替ともに急落した。迷走するこの国はどこに行くのか――。韓国観察者の鈴置高史氏に聞いた。


■「中二病」が昂進して日本を見下す韓国

「盗人」日本と戦え!

――「ホワイト国」の指定を外された韓国が異様に反発しています。

鈴置: 8月2日午前10時過ぎ、日本政府が閣議で輸出管理の緩い「ホワイト国」――新しい呼び方は「グループA」――から韓国を外す決定を下しました。

 すると、4時間後には文在寅大統領がテレビ中継に登場。「盗人猛々しい」と日本を罵倒したうえ、「日本は我が経済に打撃を与える意図を持つ。相応の措置を断固としてとる」と宣言しました。

 大統領は「我々は2度と日本に負けない」「挑戦に打ち勝ち、勝利の歴史を国民と共にもう1度、作る」とも呼びかけました。「気分はもう戦争」です。

 同日、洪楠基(ホン・ナムギ)経済副首相兼企画財政部長官も日本を韓国版「ホワイト国」――輸出優遇措置の対象国から外すと発表しました。また韓国政府はWTO(世界貿易機関)に日本を提訴する準備を着々と進めるとも明かしました。

 国会は全会一致で日本非難決議を採択。「市民」は連日、反日デモに繰り出しています。日本製品不買運動も盛り上がっています。政府に近い左派メディアはもちろん対日非難一色です。

保守系紙も「卑劣な日本」

 ハンギョレの社説「ついに“破局”を選んだ安倍、“国家力量”総結集し対抗しよう」(8月2日、日本語版)は「日本との戦い」に向け、国民の団結を強く訴えました。

 東亜日報や朝鮮日報など保守系紙の社説も、日韓の経済戦争の原因は日本にあると断じました。

 東亜日報の「自由貿易を踏みにじった日本、断固として対応するものの妥協の道を開いておかなければ」(8月3日、日本語版)は次のように書きました。

・日本の今回の措置は、世界の自由貿易秩序に対する挑戦だ。貿易の武器化は、密接に関係する世界的な分業体系を崩壊させる卑劣なやり方だ。

 朝鮮日報の「四方から押し寄せる複合危機、克服できなければ未来はない」(8月3日、韓国語版)の第1段落目の最後の文章が以下です。

・あらゆる風波の中でも何とか築いてきた両国の友好関係を、一瞬にして破局に追いやった日本の経済報復を慨嘆するほかない。


93%が「文在寅が始めた戦争だ」

――国を挙げて「日本との戦争」で盛り上がっているのですね。

鈴置: ええ、表面は。でも、新聞記事に寄せられる読者のコメント欄を見ると、全く異なる世界が垣間見られるのです。

 先ほど引用した朝鮮日報の社説「「四方から押し寄せる複合危機、克服できなければ未来はない」」(8月3日、韓国語版)。

 読者のコメントはほとんどが「こんな状況に陥ったのは文在寅のせいだ」と主張するものでした。掲載されて24時間後までに寄せられた読者のコメントは231件。うち、大統領を支持したのはたった8件です。

 一方、大統領が日本との紛争を起こした、と指摘するなど、政権批判のコメントは215件に上りました。何と93・1%です。退陣を求めるものも22件ありました。「文在寅は安倍に心から謝罪せよ」と主張するコメントさえあったのです。

 なお、どちらとも分類できないコメントが3件、削除されたものが5件でした。

 政権批判が手ぬるい、と朝鮮日報を非難したコメントも目につきました。「周辺の4カ国が一斉に圧迫してきた」と朝鮮日報は悲鳴をあげています(「日・ロ・中・朝から袋叩きの韓国 米韓同盟の終焉を周辺国は見透かした」参照)

 先の社説も日本のホワイト国除外を軸に、「袋叩きにされる韓国」を論じましたが、自分の国の責任は一切問わず、危機に当たって団結しようと呼び掛けるのが主眼でした。そんな朝鮮日報の腰の引けた姿勢に、政権に批判的な韓国人は怒ったのです。

実名で語れば「親日派」認定

――保守系紙の読者コメント欄ですから、政権批判が多いのでしょうね。

鈴置: もちろんそうです。ただ、韓国や日本のメディアで報じられる青瓦台(大統領府)や韓国の役所、国会、市民団体の「日本が悪い」「日本と戦え」といった大合唱とは、あまりにかけ離れているのです。

「日本との約束を破った文在寅にこそ問題がある」と言ってくる韓国人もいます。が、相手が親しい日本人だから、そう言うのだろうな、と思っていました。しかし、そうした意見が「うちうち」でも、これほどに語られているとは。驚きました。

 この社説だけではありません。「ホワイト国から除外」以降は、保守系紙の関連記事の読者コメントの90%以上が政権批判なのです。

 朝鮮日報の「安倍、1月から準備を指示、永田町には『100件の報復リストあり』」(8月3日、韓国語版)などです。

――なぜ、政権批判が読者コメントに留まっているのでしょうか。

鈴置: 表立って政権批判すれば、「親日派」のレッテルを貼られてしまうからです。そこまでいかなくとも「内部対立を起こし、日本を有利にする」として、「売国奴」のレッテルを貼られるのは確実です。

 だから組織も個人も、実名を出す時は「日本が悪い!」と叫ぶしかない。一方、読者コメントは無記名ですから、本音が書ける。

安倍が怒るのは当たり前だ

――韓国人の本音は「文在寅が悪い」と見て良いのですか?

鈴置: 保守のかなりの部分はそう考えています。コメント欄には「日韓正常化交渉の際の合意や慰安婦合意を破った文在寅に安倍が怒るのは当たり前だ」といった意見が溢れています。

 証拠がもう1つあります。ハンギョレの「ついに“破局”を選んだ安倍、“国家力量”総結集し対抗しよう」は国民の団結を強く訴えた社説と紹介しましたが、こんなくだりもあるのです。

・日本が7月初めに半導体材料の輸出規制を下した時のように、韓日貿易戦争の勃発責任を安倍ではなく文在寅政府のせいにする一部野党と保守マスコミの無分別な行動がこれ以上あってはならない。
・日本の代わりに韓国を批判することに没頭する一部勢力の態度は、国民の審判を受けるだろう。

 韓国人のかなりが「文在寅が悪い」と考えていることを左派も十分、分かっている。だからハンギョレも、それが「文在寅政権打倒」運動につながらないよう「戦争勃発の責任を文在寅に向けるな」と予防線を張っているわけです。

「言うだけ番長」で墓穴

――事実は無視して「日本が悪い」と叫ぶのが韓国人と思っていました。

鈴置: その認識は基本的には正しい。ただ、自分に不利益が及ぶとなると、話は別です。2019年第1四半期に実質GDPがマイナスになるなど、韓国経済は不振に陥っています(「ウォン安が止まらない韓国、日米との関係悪化で“助け舟”も絶望的の自業自得」参照)

 そんな時に日本にケンカを売って、国の中核産業である半導体を文在寅政権は揺るがせた(「輸出規制に文在寅は打つ手なし、日本を非難するほど半導体は『韓国離れ』の皮肉」参照)。

 頼みの米国との関係も最悪で、今回は助けてもらえない(「日・ロ・中・朝から袋叩きの韓国 米韓同盟の終焉を周辺国は見透かした」参照)。

 かといって「日本に勝つ」策があるわけではない。そこで文在寅政権は勇ましいことを言って国民の離反を防いでいる。「言うだけ番長」です。

 しかし、言えば言うほど、大騒ぎするほどに韓国の半導体産業の先行きに疑問が持たれてしまいます(「輸出規制に文在寅は打つ手なし、日本を非難するほど半導体は『韓国離れ』の皮肉」参照)。文在寅政権は墓穴を掘っているのです。


韓国の通貨スワップ
https://www.dailyshincho.jp/article/2019/08051703/?photo=2


おカネが逃げ始めた

――本当に、墓穴を掘っていますね。

鈴置: そんな「危ない」国からはおカネが逃げ出します。「ホワイト国(Aグループ)の適用除外」が決まった8月2日、KOSPI(韓国総合株価指数)は前日比19・21ポイント安の1998・13と、心理的抵抗線の2000を割りました。

 週明けの8月5日も続落。51・15ポイントも下げ1946・98で引けました。毎日経済新聞は「通貨危機の悪夢が浮上」(韓国語版)との見出しで急落を報じました。

 ウォンも売られました。 8月2日の終値は9・5ウォン安の1ドル=1198・00ウォン。その流れを引き継ぎ、8月5日には「防衛線」と見なされた1200ウォンをあっさり突破、17・15ウォン安の1215・15ウォンを付けました。

 韓国は2008年と2011年の通貨危機の際、日本、米国、中国から通貨スワップを結んでもらい――つまり、ドルを借りてしのぎました。

 今は、日本はもちろん米国や中国とも関係が悪化しています。韓国は通貨面でも孤立無援と市場は見なしています。

――韓国紙は「中国との間で通貨スワップを結んでいる」と書いています。

鈴置: 韓国銀行は中国との通貨スワップを延長したと主張していますが、中国の金融当局はそれを確認していません。記者団の質問にも「韓国に聞け」と言うだけです。

 韓銀のホームページにも、本来は載るはずの「延長のお知らせ」が出ていないのです。市場は「中韓スワップ」の存在に極めて懐疑的です。

経済が悪化しようと和解しない

――では、韓国は日本に白旗を掲げるのですか。

鈴置: 今の段階で、その可能性はまずありません。「日本に勝つ」と宣言した以上、文在寅政権は白旗を掲げるわけにはいかないからです。

 この政権は50%前後の比較的高い支持率を誇っている。その自信からも、また、支持者をつなぎとめるためにも、日本にスワップなど求めず、徹底的に戦うでしょう。

――韓国の左派は通貨危機の危険性に気づかないのでしょうか?

鈴置:左派の中にも分かっている人はいます。でも、それを言い出すと「日本に譲歩してスワップを結んでもらおう」という方向に話が進みかねない。

 ハンギョレの社説「ついに“破局”を選んだ安倍、“国家力量”総結集し対抗しよう」が「『経済に打撃が大きいから、どうにか和解しよう』という方式で安易に軋轢を縫合してはならない」と書いています。そうした空気が生まれるのを阻止する狙いでしょう。

奈落の底に落ちて行く

――結局、韓国はどうなるのでしょうか。

鈴置: 通貨危機に向け、ひた走る可能性が増しました。1997年の通貨危機のデジャヴです。韓国は当時も外交的に孤立し、危機に直面しても誰からも助けてもらえなかったのです(『米韓同盟消滅』第2章第4節「『韓国の裏切り』に警告し続けた米国」参照)。

 保守系紙の読者コメントからも「1997年の再現だ。通貨危機に陥る」との悲鳴が聞こえてきます。しかし、そうした声は「表」では語られません。その結果、韓国はずるずると奈落の底に落ちて行くのだと思います。


http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/518.html#c20

[近代史3] 韓国輸出規制の目的 _ 韓国企業に渡してたフッ化水素(ウラン濃縮素材)の3割は北朝鮮に流れていた 中川隆
21. 中川隆[-8871] koaQ7Jey 2019年8月06日 11:50:48 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3861]
「中二病」が昂進して日本を見下す韓国 2018年11月5日
https://www.dailyshincho.jp/article/2018/11050631/?all=1

妄想外交

 文在寅政権になって以降の韓国外交についての評価は、立場によって様々だろう。同じ韓国国民であっても、南北統一を志向する人たちにとっては望ましい方向性なのだろうが、その危険性を憂慮している人たちも少なくない。

 日本やアメリカにとって、韓国が北朝鮮に性急なまでに接近していることは、決して歓迎すべき事態ではない。問題は、韓国が自国のポジションや国益を冷静に考えたうえで外交をしているのか怪しい点だろう。朝鮮半島情勢を長年取材してきた鈴置高史氏は、新著『米韓同盟消滅』で、韓国の近年の外交を「妄想外交」と断じたうえで、その起点は「朴槿恵前政権にあった」と述べている(以下、引用はすべて同書より)。

「韓国の外交的な自爆は朴槿恵政権に始まった。米国と中国の間で等距離外交を展開し双方を操ったうえ、両大国の力を借りて日本と北朝鮮を叩く――のが朴槿恵政権の基本戦略だった。もちろんそんな、自らの力量を顧みない、妄想に等しいやり口が国際社会で通じるわけがなかった」

 この「等距離外交」に対して米国は韓国を裏切り者と見なし、同盟解消まで考え始める。一方、中国はと言えば、米国という後ろ盾を失った韓国に対して恫喝外交に出る。こうした状況は北朝鮮にとっては都合の良いものであった。

 普通に考えれば、軍事力や経済力ではるかに及ばない米中を手玉にとるようなことが韓国にできるはずはないのだが、なぜか彼らは自分たちが主導権を握って外交を進められると考えていた。だから「妄想に等しい」と鈴置氏は指摘するのだ。


『米韓同盟消滅』
鈴置 高史 著


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中二病

 自分たちの身の丈も考えずにいる彼らは、どこか「中二病」の青年のようだ――といった評を紹介すると、「韓国差別だ」「ヘイトだ」と言う向きもいるかもしれないので、念のために申し添えれば、これは韓国紙「中央日報」に掲載された論考である。(2016年4月11日)。

 この記事のタイトルは「疾風怒濤の大韓民国」。執筆者は同紙の裴明福(ペ・ミョンボク)論説委員。ここではまず韓国の現状を以下のように規定している。

「満たされない欲求に対する不満が膨らみ、未来に対する不安に抑圧されている韓国社会の姿は、典型的な思春期の青少年の姿だ」

 そして、こう続ける。

「大韓民国が『中二病』をほうふつとさせるほどの疾風怒濤の思春期を経験しているが、必須の発達段階として受け止めて無事に過ごせば、成熟した先進社会に進入できる」

「中二病」という言葉は、日本から輸入したもので、意味も同じ。中学2年生前後の背伸びしがちな言動や自意識過剰な想像を揶揄した言葉である。裴論説委員は、いずれこの病から脱して成熟するだろう、と述べているが、裏を返せば現在は中二病の真っ只中にある、と認めていることになる。


もはや反日ではない

 ではいつから彼らは中二病になったのか。鈴置氏によれば、韓国人の自画像が変化したと専門家の間で話題になったのは、21世紀に入ったころからだという。それまではどんなに下手でも、外国人が韓国語を少しでもしゃべれば「お上手ですね」と褒められていたが、その頃からは「韓国語が下手ですね」と言われるようになったのだ。

 きっかけはアジア通貨危機の際にIMFから借りていたドルの全額返済を2001年に済ませたことだった。このあたりから、韓国は「世界で最も優秀な民族」という自画像を持つようになった、というのが鈴置氏の見立てだ。

 さらにその翌年には、サッカー日韓ワールドカップ開催を実現させ、韓国代表は世界4強入りも果たす。韓国人は「我々には恐ろしいまでの潜在力がある」と言い出した。こうなると、もちろん日本なんか目ではない。それまでの「反日」から一歩進んで日本を下に見る「卑日」の傾向が出てきたのもこの頃からだ。

『米韓同盟消滅』には、「韓国が日本より上」と韓国人が信じる理由が列挙されている。日本人読者にとっては不愉快かも知れないが、一部を抜粋してみよう。

・日本が「失われた20年」や大震災で経済力を失い、国内総生産(GDP)世界3位に落ちる一方、韓国は経済危機から劇的に回復し世界10位圏に
・現代自動車グループの生産台数がホンダを上回り世界4位になった
・2010年にG20首脳会合を開催し日本の2019年に先駆けた
・2011年に二重国籍を認めたが、日本は認めていない
・2017年に朴槿恵大統領を平和的なデモで弾劾することに成功したが、政治意識の低い日本では安倍政権を打倒できない

 この種の「韓国は日本よりも上」といった主張をしているのは、ネット民などではない。有力紙や「国際政治学者」までもがこうした主張を繰り返しているのだ。鈴置氏は、こう分析する。

「韓国人はもう『反日』ではない。彼らを突き動かすのは『日本を卑しめたい』との衝動なのだ」

「貧乏な国」を見下す

 実はこのようになる可能性は、鈴置氏ら朝鮮半島専門家の間では予想されていたのだという。もともと韓国のメディアなどには「自分達よりも劣っている」と考える国に対しては、露骨に見下す性質があったからだ。戦前や戦後まもなくの話ではない。鈴置氏は、こんな最近のエピソードを紹介している。

 2010年のサッカーW杯・南アフリカ大会を前に、東亜日報はこんな見出しの記事を掲載した。

「サッカーも上手い韓国、サッカーだけ上手いウルグアイを鍛えてやろう」

 記事には「世界に君臨したウルグアイのサッカーは1960年代以降、経済危機と共に実力も急激に落ちた」ともあった。ネット掲示板の匿名の書き込みではない。有力紙に堂々とこんな記事が載っているのだ。鈴置氏は、韓国紙の記者に「この見出しはひどい」と言ったが、「貧乏な国を貧乏と言ってどこが悪い」と反論されたという。

 さすがに海外から非難の声があがったか、同紙は電子版の見出しを穏当なものに修正したが、それは記事掲載から1年も経ってからだった。

 これは東亜日報だけの傾向ではない。ライバル紙の中央日報にも「サッカーしか知らない南米の三流国」といった驚愕の表現が躍り出ることもあった。おそらく日本では一般紙はおろか、スポーツ紙や週刊誌でもこんな表現は使えないし、使おうという記者もいないだろう。

 こうした「自分たちよりも下」と見た国に対する姿勢を、現在の韓国は日本に対しても取るようになっている、というのが鈴置氏の見立てである。

 もちろん、クラスメイトの誰かが中二病になっても、仕方のないことなのと同様、他国の人たちが自らのことをどのように考えようが自由である。しかし問題は、そうした自己像をもとにして外交政策を取っている可能性が高いことだろう。

 鈴置氏は、韓国の「中二病」的な体質は当面変わらないだろう、と見ている。結果として、客観情勢とは関係なく、願望をもとにした「妄想外交」路線が続くリスクは消えない。その点を日本は警戒し続ける必要があるのではないだろうか。

デイリー新潮編集部

http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/518.html#c21

[近代史3] ついに韓国を潰しにかかった日本。たった3品目の輸出規制で韓国経済は大恐慌へ 中川隆
3. 中川隆[-8870] koaQ7Jey 2019年8月06日 12:03:55 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3862]
韓国株・為替ともに急落 日韓経済戦争の「戦犯」文在寅に保守から「やめろ」コール 2019年8月5日
https://www.dailyshincho.jp/article/2019/08051703/?all=1

「日本を倒せ!」と雄叫びをあげる韓国。だが、「無謀な経済戦争」を起こした文在寅(ムン・ジェイン)大統領への恨み節も漏れてくる。8月5日には株式、為替ともに急落した。迷走するこの国はどこに行くのか――。韓国観察者の鈴置高史氏に聞いた。


「盗人」日本と戦え!

――「ホワイト国」の指定を外された韓国が異様に反発しています。

鈴置: 8月2日午前10時過ぎ、日本政府が閣議で輸出管理の緩い「ホワイト国」――新しい呼び方は「グループA」――から韓国を外す決定を下しました。

 すると、4時間後には文在寅大統領がテレビ中継に登場。「盗人猛々しい」と日本を罵倒したうえ、「日本は我が経済に打撃を与える意図を持つ。相応の措置を断固としてとる」と宣言しました。

 大統領は「我々は2度と日本に負けない」「挑戦に打ち勝ち、勝利の歴史を国民と共にもう1度、作る」とも呼びかけました。「気分はもう戦争」です。

 同日、洪楠基(ホン・ナムギ)経済副首相兼企画財政部長官も日本を韓国版「ホワイト国」――輸出優遇措置の対象国から外すと発表しました。また韓国政府はWTO(世界貿易機関)に日本を提訴する準備を着々と進めるとも明かしました。

 国会は全会一致で日本非難決議を採択。「市民」は連日、反日デモに繰り出しています。日本製品不買運動も盛り上がっています。政府に近い左派メディアはもちろん対日非難一色です。

保守系紙も「卑劣な日本」

 ハンギョレの社説「ついに“破局”を選んだ安倍、“国家力量”総結集し対抗しよう」(8月2日、日本語版)は「日本との戦い」に向け、国民の団結を強く訴えました。

 東亜日報や朝鮮日報など保守系紙の社説も、日韓の経済戦争の原因は日本にあると断じました。

 東亜日報の「自由貿易を踏みにじった日本、断固として対応するものの妥協の道を開いておかなければ」(8月3日、日本語版)は次のように書きました。

・日本の今回の措置は、世界の自由貿易秩序に対する挑戦だ。貿易の武器化は、密接に関係する世界的な分業体系を崩壊させる卑劣なやり方だ。

 朝鮮日報の「四方から押し寄せる複合危機、克服できなければ未来はない」(8月3日、韓国語版)の第1段落目の最後の文章が以下です。

・あらゆる風波の中でも何とか築いてきた両国の友好関係を、一瞬にして破局に追いやった日本の経済報復を慨嘆するほかない。


93%が「文在寅が始めた戦争だ」

――国を挙げて「日本との戦争」で盛り上がっているのですね。

鈴置: ええ、表面は。でも、新聞記事に寄せられる読者のコメント欄を見ると、全く異なる世界が垣間見られるのです。

 先ほど引用した朝鮮日報の社説「「四方から押し寄せる複合危機、克服できなければ未来はない」」(8月3日、韓国語版)。

 読者のコメントはほとんどが「こんな状況に陥ったのは文在寅のせいだ」と主張するものでした。掲載されて24時間後までに寄せられた読者のコメントは231件。うち、大統領を支持したのはたった8件です。

 一方、大統領が日本との紛争を起こした、と指摘するなど、政権批判のコメントは215件に上りました。何と93・1%です。退陣を求めるものも22件ありました。「文在寅は安倍に心から謝罪せよ」と主張するコメントさえあったのです。

 なお、どちらとも分類できないコメントが3件、削除されたものが5件でした。

 政権批判が手ぬるい、と朝鮮日報を非難したコメントも目につきました。「周辺の4カ国が一斉に圧迫してきた」と朝鮮日報は悲鳴をあげています(「日・ロ・中・朝から袋叩きの韓国 米韓同盟の終焉を周辺国は見透かした」参照)

 先の社説も日本のホワイト国除外を軸に、「袋叩きにされる韓国」を論じましたが、自分の国の責任は一切問わず、危機に当たって団結しようと呼び掛けるのが主眼でした。そんな朝鮮日報の腰の引けた姿勢に、政権に批判的な韓国人は怒ったのです。

実名で語れば「親日派」認定

――保守系紙の読者コメント欄ですから、政権批判が多いのでしょうね。

鈴置: もちろんそうです。ただ、韓国や日本のメディアで報じられる青瓦台(大統領府)や韓国の役所、国会、市民団体の「日本が悪い」「日本と戦え」といった大合唱とは、あまりにかけ離れているのです。

「日本との約束を破った文在寅にこそ問題がある」と言ってくる韓国人もいます。が、相手が親しい日本人だから、そう言うのだろうな、と思っていました。しかし、そうした意見が「うちうち」でも、これほどに語られているとは。驚きました。

 この社説だけではありません。「ホワイト国から除外」以降は、保守系紙の関連記事の読者コメントの90%以上が政権批判なのです。

 朝鮮日報の「安倍、1月から準備を指示、永田町には『100件の報復リストあり』」(8月3日、韓国語版)などです。

――なぜ、政権批判が読者コメントに留まっているのでしょうか。

鈴置: 表立って政権批判すれば、「親日派」のレッテルを貼られてしまうからです。そこまでいかなくとも「内部対立を起こし、日本を有利にする」として、「売国奴」のレッテルを貼られるのは確実です。

 だから組織も個人も、実名を出す時は「日本が悪い!」と叫ぶしかない。一方、読者コメントは無記名ですから、本音が書ける。

安倍が怒るのは当たり前だ

――韓国人の本音は「文在寅が悪い」と見て良いのですか?

鈴置: 保守のかなりの部分はそう考えています。コメント欄には「日韓正常化交渉の際の合意や慰安婦合意を破った文在寅に安倍が怒るのは当たり前だ」といった意見が溢れています。

 証拠がもう1つあります。ハンギョレの「ついに“破局”を選んだ安倍、“国家力量”総結集し対抗しよう」は国民の団結を強く訴えた社説と紹介しましたが、こんなくだりもあるのです。

・日本が7月初めに半導体材料の輸出規制を下した時のように、韓日貿易戦争の勃発責任を安倍ではなく文在寅政府のせいにする一部野党と保守マスコミの無分別な行動がこれ以上あってはならない。
・日本の代わりに韓国を批判することに没頭する一部勢力の態度は、国民の審判を受けるだろう。

 韓国人のかなりが「文在寅が悪い」と考えていることを左派も十分、分かっている。だからハンギョレも、それが「文在寅政権打倒」運動につながらないよう「戦争勃発の責任を文在寅に向けるな」と予防線を張っているわけです。

「言うだけ番長」で墓穴

――事実は無視して「日本が悪い」と叫ぶのが韓国人と思っていました。

鈴置: その認識は基本的には正しい。ただ、自分に不利益が及ぶとなると、話は別です。2019年第1四半期に実質GDPがマイナスになるなど、韓国経済は不振に陥っています(「ウォン安が止まらない韓国、日米との関係悪化で“助け舟”も絶望的の自業自得」参照)

 そんな時に日本にケンカを売って、国の中核産業である半導体を文在寅政権は揺るがせた(「輸出規制に文在寅は打つ手なし、日本を非難するほど半導体は『韓国離れ』の皮肉」参照)。

 頼みの米国との関係も最悪で、今回は助けてもらえない(「日・ロ・中・朝から袋叩きの韓国 米韓同盟の終焉を周辺国は見透かした」参照)。

 かといって「日本に勝つ」策があるわけではない。そこで文在寅政権は勇ましいことを言って国民の離反を防いでいる。「言うだけ番長」です。

 しかし、言えば言うほど、大騒ぎするほどに韓国の半導体産業の先行きに疑問が持たれてしまいます(「輸出規制に文在寅は打つ手なし、日本を非難するほど半導体は『韓国離れ』の皮肉」参照)。文在寅政権は墓穴を掘っているのです。

韓国の通貨スワップ
https://www.dailyshincho.jp/article/2019/08051703/?photo=2


おカネが逃げ始めた

――本当に、墓穴を掘っていますね。

鈴置: そんな「危ない」国からはおカネが逃げ出します。「ホワイト国(Aグループ)の適用除外」が決まった8月2日、KOSPI(韓国総合株価指数)は前日比19・21ポイント安の1998・13と、心理的抵抗線の2000を割りました。

 週明けの8月5日も続落。51・15ポイントも下げ1946・98で引けました。毎日経済新聞は「通貨危機の悪夢が浮上」(韓国語版)との見出しで急落を報じました。

 ウォンも売られました。 8月2日の終値は9・5ウォン安の1ドル=1198・00ウォン。その流れを引き継ぎ、8月5日には「防衛線」と見なされた1200ウォンをあっさり突破、17・15ウォン安の1215・15ウォンを付けました。

 韓国は2008年と2011年の通貨危機の際、日本、米国、中国から通貨スワップを結んでもらい――つまり、ドルを借りてしのぎました。

 今は、日本はもちろん米国や中国とも関係が悪化しています。韓国は通貨面でも孤立無援と市場は見なしています。

――韓国紙は「中国との間で通貨スワップを結んでいる」と書いています。

鈴置: 韓国銀行は中国との通貨スワップを延長したと主張していますが、中国の金融当局はそれを確認していません。記者団の質問にも「韓国に聞け」と言うだけです。

 韓銀のホームページにも、本来は載るはずの「延長のお知らせ」が出ていないのです。市場は「中韓スワップ」の存在に極めて懐疑的です。

経済が悪化しようと和解しない

――では、韓国は日本に白旗を掲げるのですか。

鈴置: 今の段階で、その可能性はまずありません。「日本に勝つ」と宣言した以上、文在寅政権は白旗を掲げるわけにはいかないからです。

 この政権は50%前後の比較的高い支持率を誇っている。その自信からも、また、支持者をつなぎとめるためにも、日本にスワップなど求めず、徹底的に戦うでしょう。

――韓国の左派は通貨危機の危険性に気づかないのでしょうか?

鈴置:左派の中にも分かっている人はいます。でも、それを言い出すと「日本に譲歩してスワップを結んでもらおう」という方向に話が進みかねない。

 ハンギョレの社説「ついに“破局”を選んだ安倍、“国家力量”総結集し対抗しよう」が「『経済に打撃が大きいから、どうにか和解しよう』という方式で安易に軋轢を縫合してはならない」と書いています。そうした空気が生まれるのを阻止する狙いでしょう。

奈落の底に落ちて行く

――結局、韓国はどうなるのでしょうか。

鈴置: 通貨危機に向け、ひた走る可能性が増しました。1997年の通貨危機のデジャヴです。韓国は当時も外交的に孤立し、危機に直面しても誰からも助けてもらえなかったのです(『米韓同盟消滅』第2章第4節「『韓国の裏切り』に警告し続けた米国」参照)。

 保守系紙の読者コメントからも「1997年の再現だ。通貨危機に陥る」との悲鳴が聞こえてきます。しかし、そうした声は「表」では語られません。その結果、韓国はずるずると奈落の底に落ちて行くのだと思います。




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「中二病」が昂進して日本を見下す韓国 2018年11月5日
https://www.dailyshincho.jp/article/2018/11050631/?all=1

妄想外交

 文在寅政権になって以降の韓国外交についての評価は、立場によって様々だろう。同じ韓国国民であっても、南北統一を志向する人たちにとっては望ましい方向性なのだろうが、その危険性を憂慮している人たちも少なくない。

 日本やアメリカにとって、韓国が北朝鮮に性急なまでに接近していることは、決して歓迎すべき事態ではない。問題は、韓国が自国のポジションや国益を冷静に考えたうえで外交をしているのか怪しい点だろう。朝鮮半島情勢を長年取材してきた鈴置高史氏は、新著『米韓同盟消滅』で、韓国の近年の外交を「妄想外交」と断じたうえで、その起点は「朴槿恵前政権にあった」と述べている(以下、引用はすべて同書より)。

「韓国の外交的な自爆は朴槿恵政権に始まった。米国と中国の間で等距離外交を展開し双方を操ったうえ、両大国の力を借りて日本と北朝鮮を叩く――のが朴槿恵政権の基本戦略だった。もちろんそんな、自らの力量を顧みない、妄想に等しいやり口が国際社会で通じるわけがなかった」

 この「等距離外交」に対して米国は韓国を裏切り者と見なし、同盟解消まで考え始める。一方、中国はと言えば、米国という後ろ盾を失った韓国に対して恫喝外交に出る。こうした状況は北朝鮮にとっては都合の良いものであった。

 普通に考えれば、軍事力や経済力ではるかに及ばない米中を手玉にとるようなことが韓国にできるはずはないのだが、なぜか彼らは自分たちが主導権を握って外交を進められると考えていた。だから「妄想に等しい」と鈴置氏は指摘するのだ。

中二病

 自分たちの身の丈も考えずにいる彼らは、どこか「中二病」の青年のようだ――といった評を紹介すると、「韓国差別だ」「ヘイトだ」と言う向きもいるかもしれないので、念のために申し添えれば、これは韓国紙「中央日報」に掲載された論考である。(2016年4月11日)。

 この記事のタイトルは「疾風怒濤の大韓民国」。執筆者は同紙の裴明福(ペ・ミョンボク)論説委員。ここではまず韓国の現状を以下のように規定している。

「満たされない欲求に対する不満が膨らみ、未来に対する不安に抑圧されている韓国社会の姿は、典型的な思春期の青少年の姿だ」

 そして、こう続ける。

「大韓民国が『中二病』をほうふつとさせるほどの疾風怒濤の思春期を経験しているが、必須の発達段階として受け止めて無事に過ごせば、成熟した先進社会に進入できる」

「中二病」という言葉は、日本から輸入したもので、意味も同じ。中学2年生前後の背伸びしがちな言動や自意識過剰な想像を揶揄した言葉である。裴論説委員は、いずれこの病から脱して成熟するだろう、と述べているが、裏を返せば現在は中二病の真っ只中にある、と認めていることになる。


もはや反日ではない

 ではいつから彼らは中二病になったのか。鈴置氏によれば、韓国人の自画像が変化したと専門家の間で話題になったのは、21世紀に入ったころからだという。それまではどんなに下手でも、外国人が韓国語を少しでもしゃべれば「お上手ですね」と褒められていたが、その頃からは「韓国語が下手ですね」と言われるようになったのだ。

 きっかけはアジア通貨危機の際にIMFから借りていたドルの全額返済を2001年に済ませたことだった。このあたりから、韓国は「世界で最も優秀な民族」という自画像を持つようになった、というのが鈴置氏の見立てだ。

 さらにその翌年には、サッカー日韓ワールドカップ開催を実現させ、韓国代表は世界4強入りも果たす。韓国人は「我々には恐ろしいまでの潜在力がある」と言い出した。こうなると、もちろん日本なんか目ではない。それまでの「反日」から一歩進んで日本を下に見る「卑日」の傾向が出てきたのもこの頃からだ。

『米韓同盟消滅』には、「韓国が日本より上」と韓国人が信じる理由が列挙されている。日本人読者にとっては不愉快かも知れないが、一部を抜粋してみよう。

・日本が「失われた20年」や大震災で経済力を失い、国内総生産(GDP)世界3位に落ちる一方、韓国は経済危機から劇的に回復し世界10位圏に

・現代自動車グループの生産台数がホンダを上回り世界4位になった
・2010年にG20首脳会合を開催し日本の2019年に先駆けた
・2011年に二重国籍を認めたが、日本は認めていない
・2017年に朴槿恵大統領を平和的なデモで弾劾することに成功したが、政治意識の低い日本では安倍政権を打倒できない

 この種の「韓国は日本よりも上」といった主張をしているのは、ネット民などではない。有力紙や「国際政治学者」までもがこうした主張を繰り返しているのだ。鈴置氏は、こう分析する。

「韓国人はもう『反日』ではない。彼らを突き動かすのは『日本を卑しめたい』との衝動なのだ」

「貧乏な国」を見下す

 実はこのようになる可能性は、鈴置氏ら朝鮮半島専門家の間では予想されていたのだという。もともと韓国のメディアなどには「自分達よりも劣っている」と考える国に対しては、露骨に見下す性質があったからだ。戦前や戦後まもなくの話ではない。鈴置氏は、こんな最近のエピソードを紹介している。

 2010年のサッカーW杯・南アフリカ大会を前に、東亜日報はこんな見出しの記事を掲載した。

「サッカーも上手い韓国、サッカーだけ上手いウルグアイを鍛えてやろう」

 記事には「世界に君臨したウルグアイのサッカーは1960年代以降、経済危機と共に実力も急激に落ちた」ともあった。ネット掲示板の匿名の書き込みではない。有力紙に堂々とこんな記事が載っているのだ。鈴置氏は、韓国紙の記者に「この見出しはひどい」と言ったが、「貧乏な国を貧乏と言ってどこが悪い」と反論されたという。

 さすがに海外から非難の声があがったか、同紙は電子版の見出しを穏当なものに修正したが、それは記事掲載から1年も経ってからだった。

 これは東亜日報だけの傾向ではない。ライバル紙の中央日報にも「サッカーしか知らない南米の三流国」といった驚愕の表現が躍り出ることもあった。おそらく日本では一般紙はおろか、スポーツ紙や週刊誌でもこんな表現は使えないし、使おうという記者もいないだろう。

 こうした「自分たちよりも下」と見た国に対する姿勢を、現在の韓国は日本に対しても取るようになっている、というのが鈴置氏の見立てである。

 もちろん、クラスメイトの誰かが中二病になっても、仕方のないことなのと同様、他国の人たちが自らのことをどのように考えようが自由である。しかし問題は、そうした自己像をもとにして外交政策を取っている可能性が高いことだろう。

 鈴置氏は、韓国の「中二病」的な体質は当面変わらないだろう、と見ている。結果として、客観情勢とは関係なく、願望をもとにした「妄想外交」路線が続くリスクは消えない。その点を日本は警戒し続ける必要があるのではないだろうか。

デイリー新潮編集部


http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/510.html#c3

[近代史3] 朝鮮人は頭がおかしい _ あるのはウソだけのめんどくさい国 中川隆
10. 中川隆[-8869] koaQ7Jey 2019年8月06日 12:04:25 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3863]
韓国株・為替ともに急落 日韓経済戦争の「戦犯」文在寅に保守から「やめろ」コール 2019年8月5日
https://www.dailyshincho.jp/article/2019/08051703/?all=1

「日本を倒せ!」と雄叫びをあげる韓国。だが、「無謀な経済戦争」を起こした文在寅(ムン・ジェイン)大統領への恨み節も漏れてくる。8月5日には株式、為替ともに急落した。迷走するこの国はどこに行くのか――。韓国観察者の鈴置高史氏に聞いた。


「盗人」日本と戦え!

――「ホワイト国」の指定を外された韓国が異様に反発しています。

鈴置: 8月2日午前10時過ぎ、日本政府が閣議で輸出管理の緩い「ホワイト国」――新しい呼び方は「グループA」――から韓国を外す決定を下しました。

 すると、4時間後には文在寅大統領がテレビ中継に登場。「盗人猛々しい」と日本を罵倒したうえ、「日本は我が経済に打撃を与える意図を持つ。相応の措置を断固としてとる」と宣言しました。

 大統領は「我々は2度と日本に負けない」「挑戦に打ち勝ち、勝利の歴史を国民と共にもう1度、作る」とも呼びかけました。「気分はもう戦争」です。

 同日、洪楠基(ホン・ナムギ)経済副首相兼企画財政部長官も日本を韓国版「ホワイト国」――輸出優遇措置の対象国から外すと発表しました。また韓国政府はWTO(世界貿易機関)に日本を提訴する準備を着々と進めるとも明かしました。

 国会は全会一致で日本非難決議を採択。「市民」は連日、反日デモに繰り出しています。日本製品不買運動も盛り上がっています。政府に近い左派メディアはもちろん対日非難一色です。

保守系紙も「卑劣な日本」

 ハンギョレの社説「ついに“破局”を選んだ安倍、“国家力量”総結集し対抗しよう」(8月2日、日本語版)は「日本との戦い」に向け、国民の団結を強く訴えました。

 東亜日報や朝鮮日報など保守系紙の社説も、日韓の経済戦争の原因は日本にあると断じました。

 東亜日報の「自由貿易を踏みにじった日本、断固として対応するものの妥協の道を開いておかなければ」(8月3日、日本語版)は次のように書きました。

・日本の今回の措置は、世界の自由貿易秩序に対する挑戦だ。貿易の武器化は、密接に関係する世界的な分業体系を崩壊させる卑劣なやり方だ。

 朝鮮日報の「四方から押し寄せる複合危機、克服できなければ未来はない」(8月3日、韓国語版)の第1段落目の最後の文章が以下です。

・あらゆる風波の中でも何とか築いてきた両国の友好関係を、一瞬にして破局に追いやった日本の経済報復を慨嘆するほかない。


93%が「文在寅が始めた戦争だ」

――国を挙げて「日本との戦争」で盛り上がっているのですね。

鈴置: ええ、表面は。でも、新聞記事に寄せられる読者のコメント欄を見ると、全く異なる世界が垣間見られるのです。

 先ほど引用した朝鮮日報の社説「「四方から押し寄せる複合危機、克服できなければ未来はない」」(8月3日、韓国語版)。

 読者のコメントはほとんどが「こんな状況に陥ったのは文在寅のせいだ」と主張するものでした。掲載されて24時間後までに寄せられた読者のコメントは231件。うち、大統領を支持したのはたった8件です。

 一方、大統領が日本との紛争を起こした、と指摘するなど、政権批判のコメントは215件に上りました。何と93・1%です。退陣を求めるものも22件ありました。「文在寅は安倍に心から謝罪せよ」と主張するコメントさえあったのです。

 なお、どちらとも分類できないコメントが3件、削除されたものが5件でした。

 政権批判が手ぬるい、と朝鮮日報を非難したコメントも目につきました。「周辺の4カ国が一斉に圧迫してきた」と朝鮮日報は悲鳴をあげています(「日・ロ・中・朝から袋叩きの韓国 米韓同盟の終焉を周辺国は見透かした」参照)

 先の社説も日本のホワイト国除外を軸に、「袋叩きにされる韓国」を論じましたが、自分の国の責任は一切問わず、危機に当たって団結しようと呼び掛けるのが主眼でした。そんな朝鮮日報の腰の引けた姿勢に、政権に批判的な韓国人は怒ったのです。

実名で語れば「親日派」認定

――保守系紙の読者コメント欄ですから、政権批判が多いのでしょうね。

鈴置: もちろんそうです。ただ、韓国や日本のメディアで報じられる青瓦台(大統領府)や韓国の役所、国会、市民団体の「日本が悪い」「日本と戦え」といった大合唱とは、あまりにかけ離れているのです。

「日本との約束を破った文在寅にこそ問題がある」と言ってくる韓国人もいます。が、相手が親しい日本人だから、そう言うのだろうな、と思っていました。しかし、そうした意見が「うちうち」でも、これほどに語られているとは。驚きました。

 この社説だけではありません。「ホワイト国から除外」以降は、保守系紙の関連記事の読者コメントの90%以上が政権批判なのです。

 朝鮮日報の「安倍、1月から準備を指示、永田町には『100件の報復リストあり』」(8月3日、韓国語版)などです。

――なぜ、政権批判が読者コメントに留まっているのでしょうか。

鈴置: 表立って政権批判すれば、「親日派」のレッテルを貼られてしまうからです。そこまでいかなくとも「内部対立を起こし、日本を有利にする」として、「売国奴」のレッテルを貼られるのは確実です。

 だから組織も個人も、実名を出す時は「日本が悪い!」と叫ぶしかない。一方、読者コメントは無記名ですから、本音が書ける。

安倍が怒るのは当たり前だ

――韓国人の本音は「文在寅が悪い」と見て良いのですか?

鈴置: 保守のかなりの部分はそう考えています。コメント欄には「日韓正常化交渉の際の合意や慰安婦合意を破った文在寅に安倍が怒るのは当たり前だ」といった意見が溢れています。

 証拠がもう1つあります。ハンギョレの「ついに“破局”を選んだ安倍、“国家力量”総結集し対抗しよう」は国民の団結を強く訴えた社説と紹介しましたが、こんなくだりもあるのです。

・日本が7月初めに半導体材料の輸出規制を下した時のように、韓日貿易戦争の勃発責任を安倍ではなく文在寅政府のせいにする一部野党と保守マスコミの無分別な行動がこれ以上あってはならない。
・日本の代わりに韓国を批判することに没頭する一部勢力の態度は、国民の審判を受けるだろう。

 韓国人のかなりが「文在寅が悪い」と考えていることを左派も十分、分かっている。だからハンギョレも、それが「文在寅政権打倒」運動につながらないよう「戦争勃発の責任を文在寅に向けるな」と予防線を張っているわけです。

「言うだけ番長」で墓穴

――事実は無視して「日本が悪い」と叫ぶのが韓国人と思っていました。

鈴置: その認識は基本的には正しい。ただ、自分に不利益が及ぶとなると、話は別です。2019年第1四半期に実質GDPがマイナスになるなど、韓国経済は不振に陥っています(「ウォン安が止まらない韓国、日米との関係悪化で“助け舟”も絶望的の自業自得」参照)

 そんな時に日本にケンカを売って、国の中核産業である半導体を文在寅政権は揺るがせた(「輸出規制に文在寅は打つ手なし、日本を非難するほど半導体は『韓国離れ』の皮肉」参照)。

 頼みの米国との関係も最悪で、今回は助けてもらえない(「日・ロ・中・朝から袋叩きの韓国 米韓同盟の終焉を周辺国は見透かした」参照)。

 かといって「日本に勝つ」策があるわけではない。そこで文在寅政権は勇ましいことを言って国民の離反を防いでいる。「言うだけ番長」です。

 しかし、言えば言うほど、大騒ぎするほどに韓国の半導体産業の先行きに疑問が持たれてしまいます(「輸出規制に文在寅は打つ手なし、日本を非難するほど半導体は『韓国離れ』の皮肉」参照)。文在寅政権は墓穴を掘っているのです。

韓国の通貨スワップ
https://www.dailyshincho.jp/article/2019/08051703/?photo=2


おカネが逃げ始めた

――本当に、墓穴を掘っていますね。

鈴置: そんな「危ない」国からはおカネが逃げ出します。「ホワイト国(Aグループ)の適用除外」が決まった8月2日、KOSPI(韓国総合株価指数)は前日比19・21ポイント安の1998・13と、心理的抵抗線の2000を割りました。

 週明けの8月5日も続落。51・15ポイントも下げ1946・98で引けました。毎日経済新聞は「通貨危機の悪夢が浮上」(韓国語版)との見出しで急落を報じました。

 ウォンも売られました。 8月2日の終値は9・5ウォン安の1ドル=1198・00ウォン。その流れを引き継ぎ、8月5日には「防衛線」と見なされた1200ウォンをあっさり突破、17・15ウォン安の1215・15ウォンを付けました。

 韓国は2008年と2011年の通貨危機の際、日本、米国、中国から通貨スワップを結んでもらい――つまり、ドルを借りてしのぎました。

 今は、日本はもちろん米国や中国とも関係が悪化しています。韓国は通貨面でも孤立無援と市場は見なしています。

――韓国紙は「中国との間で通貨スワップを結んでいる」と書いています。

鈴置: 韓国銀行は中国との通貨スワップを延長したと主張していますが、中国の金融当局はそれを確認していません。記者団の質問にも「韓国に聞け」と言うだけです。

 韓銀のホームページにも、本来は載るはずの「延長のお知らせ」が出ていないのです。市場は「中韓スワップ」の存在に極めて懐疑的です。

経済が悪化しようと和解しない

――では、韓国は日本に白旗を掲げるのですか。

鈴置: 今の段階で、その可能性はまずありません。「日本に勝つ」と宣言した以上、文在寅政権は白旗を掲げるわけにはいかないからです。

 この政権は50%前後の比較的高い支持率を誇っている。その自信からも、また、支持者をつなぎとめるためにも、日本にスワップなど求めず、徹底的に戦うでしょう。

――韓国の左派は通貨危機の危険性に気づかないのでしょうか?

鈴置:左派の中にも分かっている人はいます。でも、それを言い出すと「日本に譲歩してスワップを結んでもらおう」という方向に話が進みかねない。

 ハンギョレの社説「ついに“破局”を選んだ安倍、“国家力量”総結集し対抗しよう」が「『経済に打撃が大きいから、どうにか和解しよう』という方式で安易に軋轢を縫合してはならない」と書いています。そうした空気が生まれるのを阻止する狙いでしょう。

奈落の底に落ちて行く

――結局、韓国はどうなるのでしょうか。

鈴置: 通貨危機に向け、ひた走る可能性が増しました。1997年の通貨危機のデジャヴです。韓国は当時も外交的に孤立し、危機に直面しても誰からも助けてもらえなかったのです(『米韓同盟消滅』第2章第4節「『韓国の裏切り』に警告し続けた米国」参照)。

 保守系紙の読者コメントからも「1997年の再現だ。通貨危機に陥る」との悲鳴が聞こえてきます。しかし、そうした声は「表」では語られません。その結果、韓国はずるずると奈落の底に落ちて行くのだと思います。




▲△▽▼



「中二病」が昂進して日本を見下す韓国 2018年11月5日
https://www.dailyshincho.jp/article/2018/11050631/?all=1

妄想外交

 文在寅政権になって以降の韓国外交についての評価は、立場によって様々だろう。同じ韓国国民であっても、南北統一を志向する人たちにとっては望ましい方向性なのだろうが、その危険性を憂慮している人たちも少なくない。

 日本やアメリカにとって、韓国が北朝鮮に性急なまでに接近していることは、決して歓迎すべき事態ではない。問題は、韓国が自国のポジションや国益を冷静に考えたうえで外交をしているのか怪しい点だろう。朝鮮半島情勢を長年取材してきた鈴置高史氏は、新著『米韓同盟消滅』で、韓国の近年の外交を「妄想外交」と断じたうえで、その起点は「朴槿恵前政権にあった」と述べている(以下、引用はすべて同書より)。

「韓国の外交的な自爆は朴槿恵政権に始まった。米国と中国の間で等距離外交を展開し双方を操ったうえ、両大国の力を借りて日本と北朝鮮を叩く――のが朴槿恵政権の基本戦略だった。もちろんそんな、自らの力量を顧みない、妄想に等しいやり口が国際社会で通じるわけがなかった」

 この「等距離外交」に対して米国は韓国を裏切り者と見なし、同盟解消まで考え始める。一方、中国はと言えば、米国という後ろ盾を失った韓国に対して恫喝外交に出る。こうした状況は北朝鮮にとっては都合の良いものであった。

 普通に考えれば、軍事力や経済力ではるかに及ばない米中を手玉にとるようなことが韓国にできるはずはないのだが、なぜか彼らは自分たちが主導権を握って外交を進められると考えていた。だから「妄想に等しい」と鈴置氏は指摘するのだ。

中二病

 自分たちの身の丈も考えずにいる彼らは、どこか「中二病」の青年のようだ――といった評を紹介すると、「韓国差別だ」「ヘイトだ」と言う向きもいるかもしれないので、念のために申し添えれば、これは韓国紙「中央日報」に掲載された論考である。(2016年4月11日)。

 この記事のタイトルは「疾風怒濤の大韓民国」。執筆者は同紙の裴明福(ペ・ミョンボク)論説委員。ここではまず韓国の現状を以下のように規定している。

「満たされない欲求に対する不満が膨らみ、未来に対する不安に抑圧されている韓国社会の姿は、典型的な思春期の青少年の姿だ」

 そして、こう続ける。

「大韓民国が『中二病』をほうふつとさせるほどの疾風怒濤の思春期を経験しているが、必須の発達段階として受け止めて無事に過ごせば、成熟した先進社会に進入できる」

「中二病」という言葉は、日本から輸入したもので、意味も同じ。中学2年生前後の背伸びしがちな言動や自意識過剰な想像を揶揄した言葉である。裴論説委員は、いずれこの病から脱して成熟するだろう、と述べているが、裏を返せば現在は中二病の真っ只中にある、と認めていることになる。


もはや反日ではない

 ではいつから彼らは中二病になったのか。鈴置氏によれば、韓国人の自画像が変化したと専門家の間で話題になったのは、21世紀に入ったころからだという。それまではどんなに下手でも、外国人が韓国語を少しでもしゃべれば「お上手ですね」と褒められていたが、その頃からは「韓国語が下手ですね」と言われるようになったのだ。

 きっかけはアジア通貨危機の際にIMFから借りていたドルの全額返済を2001年に済ませたことだった。このあたりから、韓国は「世界で最も優秀な民族」という自画像を持つようになった、というのが鈴置氏の見立てだ。

 さらにその翌年には、サッカー日韓ワールドカップ開催を実現させ、韓国代表は世界4強入りも果たす。韓国人は「我々には恐ろしいまでの潜在力がある」と言い出した。こうなると、もちろん日本なんか目ではない。それまでの「反日」から一歩進んで日本を下に見る「卑日」の傾向が出てきたのもこの頃からだ。

『米韓同盟消滅』には、「韓国が日本より上」と韓国人が信じる理由が列挙されている。日本人読者にとっては不愉快かも知れないが、一部を抜粋してみよう。

・日本が「失われた20年」や大震災で経済力を失い、国内総生産(GDP)世界3位に落ちる一方、韓国は経済危機から劇的に回復し世界10位圏に

・現代自動車グループの生産台数がホンダを上回り世界4位になった
・2010年にG20首脳会合を開催し日本の2019年に先駆けた
・2011年に二重国籍を認めたが、日本は認めていない
・2017年に朴槿恵大統領を平和的なデモで弾劾することに成功したが、政治意識の低い日本では安倍政権を打倒できない

 この種の「韓国は日本よりも上」といった主張をしているのは、ネット民などではない。有力紙や「国際政治学者」までもがこうした主張を繰り返しているのだ。鈴置氏は、こう分析する。

「韓国人はもう『反日』ではない。彼らを突き動かすのは『日本を卑しめたい』との衝動なのだ」

「貧乏な国」を見下す

 実はこのようになる可能性は、鈴置氏ら朝鮮半島専門家の間では予想されていたのだという。もともと韓国のメディアなどには「自分達よりも劣っている」と考える国に対しては、露骨に見下す性質があったからだ。戦前や戦後まもなくの話ではない。鈴置氏は、こんな最近のエピソードを紹介している。

 2010年のサッカーW杯・南アフリカ大会を前に、東亜日報はこんな見出しの記事を掲載した。

「サッカーも上手い韓国、サッカーだけ上手いウルグアイを鍛えてやろう」

 記事には「世界に君臨したウルグアイのサッカーは1960年代以降、経済危機と共に実力も急激に落ちた」ともあった。ネット掲示板の匿名の書き込みではない。有力紙に堂々とこんな記事が載っているのだ。鈴置氏は、韓国紙の記者に「この見出しはひどい」と言ったが、「貧乏な国を貧乏と言ってどこが悪い」と反論されたという。

 さすがに海外から非難の声があがったか、同紙は電子版の見出しを穏当なものに修正したが、それは記事掲載から1年も経ってからだった。

 これは東亜日報だけの傾向ではない。ライバル紙の中央日報にも「サッカーしか知らない南米の三流国」といった驚愕の表現が躍り出ることもあった。おそらく日本では一般紙はおろか、スポーツ紙や週刊誌でもこんな表現は使えないし、使おうという記者もいないだろう。

 こうした「自分たちよりも下」と見た国に対する姿勢を、現在の韓国は日本に対しても取るようになっている、というのが鈴置氏の見立てである。

 もちろん、クラスメイトの誰かが中二病になっても、仕方のないことなのと同様、他国の人たちが自らのことをどのように考えようが自由である。しかし問題は、そうした自己像をもとにして外交政策を取っている可能性が高いことだろう。

 鈴置氏は、韓国の「中二病」的な体質は当面変わらないだろう、と見ている。結果として、客観情勢とは関係なく、願望をもとにした「妄想外交」路線が続くリスクは消えない。その点を日本は警戒し続ける必要があるのではないだろうか。

デイリー新潮編集部


http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/193.html#c10

[昼休み52] 日本人女性2人、リゾート地・セブ島で知り合った韓国人の男2人と飲酒→集団強姦される…フィリピン 中川隆
328. 中川隆[-8868] koaQ7Jey 2019年8月06日 12:05:13 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3864]
韓国株・為替ともに急落 日韓経済戦争の「戦犯」文在寅に保守から「やめろ」コール 2019年8月5日
https://www.dailyshincho.jp/article/2019/08051703/?all=1

「日本を倒せ!」と雄叫びをあげる韓国。だが、「無謀な経済戦争」を起こした文在寅(ムン・ジェイン)大統領への恨み節も漏れてくる。8月5日には株式、為替ともに急落した。迷走するこの国はどこに行くのか――。韓国観察者の鈴置高史氏に聞いた。


「盗人」日本と戦え!

――「ホワイト国」の指定を外された韓国が異様に反発しています。

鈴置: 8月2日午前10時過ぎ、日本政府が閣議で輸出管理の緩い「ホワイト国」――新しい呼び方は「グループA」――から韓国を外す決定を下しました。

 すると、4時間後には文在寅大統領がテレビ中継に登場。「盗人猛々しい」と日本を罵倒したうえ、「日本は我が経済に打撃を与える意図を持つ。相応の措置を断固としてとる」と宣言しました。

 大統領は「我々は2度と日本に負けない」「挑戦に打ち勝ち、勝利の歴史を国民と共にもう1度、作る」とも呼びかけました。「気分はもう戦争」です。

 同日、洪楠基(ホン・ナムギ)経済副首相兼企画財政部長官も日本を韓国版「ホワイト国」――輸出優遇措置の対象国から外すと発表しました。また韓国政府はWTO(世界貿易機関)に日本を提訴する準備を着々と進めるとも明かしました。

 国会は全会一致で日本非難決議を採択。「市民」は連日、反日デモに繰り出しています。日本製品不買運動も盛り上がっています。政府に近い左派メディアはもちろん対日非難一色です。

保守系紙も「卑劣な日本」

 ハンギョレの社説「ついに“破局”を選んだ安倍、“国家力量”総結集し対抗しよう」(8月2日、日本語版)は「日本との戦い」に向け、国民の団結を強く訴えました。

 東亜日報や朝鮮日報など保守系紙の社説も、日韓の経済戦争の原因は日本にあると断じました。

 東亜日報の「自由貿易を踏みにじった日本、断固として対応するものの妥協の道を開いておかなければ」(8月3日、日本語版)は次のように書きました。

・日本の今回の措置は、世界の自由貿易秩序に対する挑戦だ。貿易の武器化は、密接に関係する世界的な分業体系を崩壊させる卑劣なやり方だ。

 朝鮮日報の「四方から押し寄せる複合危機、克服できなければ未来はない」(8月3日、韓国語版)の第1段落目の最後の文章が以下です。

・あらゆる風波の中でも何とか築いてきた両国の友好関係を、一瞬にして破局に追いやった日本の経済報復を慨嘆するほかない。


93%が「文在寅が始めた戦争だ」

――国を挙げて「日本との戦争」で盛り上がっているのですね。

鈴置: ええ、表面は。でも、新聞記事に寄せられる読者のコメント欄を見ると、全く異なる世界が垣間見られるのです。

 先ほど引用した朝鮮日報の社説「「四方から押し寄せる複合危機、克服できなければ未来はない」」(8月3日、韓国語版)。

 読者のコメントはほとんどが「こんな状況に陥ったのは文在寅のせいだ」と主張するものでした。掲載されて24時間後までに寄せられた読者のコメントは231件。うち、大統領を支持したのはたった8件です。

 一方、大統領が日本との紛争を起こした、と指摘するなど、政権批判のコメントは215件に上りました。何と93・1%です。退陣を求めるものも22件ありました。「文在寅は安倍に心から謝罪せよ」と主張するコメントさえあったのです。

 なお、どちらとも分類できないコメントが3件、削除されたものが5件でした。

 政権批判が手ぬるい、と朝鮮日報を非難したコメントも目につきました。「周辺の4カ国が一斉に圧迫してきた」と朝鮮日報は悲鳴をあげています(「日・ロ・中・朝から袋叩きの韓国 米韓同盟の終焉を周辺国は見透かした」参照)

 先の社説も日本のホワイト国除外を軸に、「袋叩きにされる韓国」を論じましたが、自分の国の責任は一切問わず、危機に当たって団結しようと呼び掛けるのが主眼でした。そんな朝鮮日報の腰の引けた姿勢に、政権に批判的な韓国人は怒ったのです。

実名で語れば「親日派」認定

――保守系紙の読者コメント欄ですから、政権批判が多いのでしょうね。

鈴置: もちろんそうです。ただ、韓国や日本のメディアで報じられる青瓦台(大統領府)や韓国の役所、国会、市民団体の「日本が悪い」「日本と戦え」といった大合唱とは、あまりにかけ離れているのです。

「日本との約束を破った文在寅にこそ問題がある」と言ってくる韓国人もいます。が、相手が親しい日本人だから、そう言うのだろうな、と思っていました。しかし、そうした意見が「うちうち」でも、これほどに語られているとは。驚きました。

 この社説だけではありません。「ホワイト国から除外」以降は、保守系紙の関連記事の読者コメントの90%以上が政権批判なのです。

 朝鮮日報の「安倍、1月から準備を指示、永田町には『100件の報復リストあり』」(8月3日、韓国語版)などです。

――なぜ、政権批判が読者コメントに留まっているのでしょうか。

鈴置: 表立って政権批判すれば、「親日派」のレッテルを貼られてしまうからです。そこまでいかなくとも「内部対立を起こし、日本を有利にする」として、「売国奴」のレッテルを貼られるのは確実です。

 だから組織も個人も、実名を出す時は「日本が悪い!」と叫ぶしかない。一方、読者コメントは無記名ですから、本音が書ける。

安倍が怒るのは当たり前だ

――韓国人の本音は「文在寅が悪い」と見て良いのですか?

鈴置: 保守のかなりの部分はそう考えています。コメント欄には「日韓正常化交渉の際の合意や慰安婦合意を破った文在寅に安倍が怒るのは当たり前だ」といった意見が溢れています。

 証拠がもう1つあります。ハンギョレの「ついに“破局”を選んだ安倍、“国家力量”総結集し対抗しよう」は国民の団結を強く訴えた社説と紹介しましたが、こんなくだりもあるのです。

・日本が7月初めに半導体材料の輸出規制を下した時のように、韓日貿易戦争の勃発責任を安倍ではなく文在寅政府のせいにする一部野党と保守マスコミの無分別な行動がこれ以上あってはならない。
・日本の代わりに韓国を批判することに没頭する一部勢力の態度は、国民の審判を受けるだろう。

 韓国人のかなりが「文在寅が悪い」と考えていることを左派も十分、分かっている。だからハンギョレも、それが「文在寅政権打倒」運動につながらないよう「戦争勃発の責任を文在寅に向けるな」と予防線を張っているわけです。

「言うだけ番長」で墓穴

――事実は無視して「日本が悪い」と叫ぶのが韓国人と思っていました。

鈴置: その認識は基本的には正しい。ただ、自分に不利益が及ぶとなると、話は別です。2019年第1四半期に実質GDPがマイナスになるなど、韓国経済は不振に陥っています(「ウォン安が止まらない韓国、日米との関係悪化で“助け舟”も絶望的の自業自得」参照)

 そんな時に日本にケンカを売って、国の中核産業である半導体を文在寅政権は揺るがせた(「輸出規制に文在寅は打つ手なし、日本を非難するほど半導体は『韓国離れ』の皮肉」参照)。

 頼みの米国との関係も最悪で、今回は助けてもらえない(「日・ロ・中・朝から袋叩きの韓国 米韓同盟の終焉を周辺国は見透かした」参照)。

 かといって「日本に勝つ」策があるわけではない。そこで文在寅政権は勇ましいことを言って国民の離反を防いでいる。「言うだけ番長」です。

 しかし、言えば言うほど、大騒ぎするほどに韓国の半導体産業の先行きに疑問が持たれてしまいます(「輸出規制に文在寅は打つ手なし、日本を非難するほど半導体は『韓国離れ』の皮肉」参照)。文在寅政権は墓穴を掘っているのです。

韓国の通貨スワップ
https://www.dailyshincho.jp/article/2019/08051703/?photo=2


おカネが逃げ始めた

――本当に、墓穴を掘っていますね。

鈴置: そんな「危ない」国からはおカネが逃げ出します。「ホワイト国(Aグループ)の適用除外」が決まった8月2日、KOSPI(韓国総合株価指数)は前日比19・21ポイント安の1998・13と、心理的抵抗線の2000を割りました。

 週明けの8月5日も続落。51・15ポイントも下げ1946・98で引けました。毎日経済新聞は「通貨危機の悪夢が浮上」(韓国語版)との見出しで急落を報じました。

 ウォンも売られました。 8月2日の終値は9・5ウォン安の1ドル=1198・00ウォン。その流れを引き継ぎ、8月5日には「防衛線」と見なされた1200ウォンをあっさり突破、17・15ウォン安の1215・15ウォンを付けました。

 韓国は2008年と2011年の通貨危機の際、日本、米国、中国から通貨スワップを結んでもらい――つまり、ドルを借りてしのぎました。

 今は、日本はもちろん米国や中国とも関係が悪化しています。韓国は通貨面でも孤立無援と市場は見なしています。

――韓国紙は「中国との間で通貨スワップを結んでいる」と書いています。

鈴置: 韓国銀行は中国との通貨スワップを延長したと主張していますが、中国の金融当局はそれを確認していません。記者団の質問にも「韓国に聞け」と言うだけです。

 韓銀のホームページにも、本来は載るはずの「延長のお知らせ」が出ていないのです。市場は「中韓スワップ」の存在に極めて懐疑的です。

経済が悪化しようと和解しない

――では、韓国は日本に白旗を掲げるのですか。

鈴置: 今の段階で、その可能性はまずありません。「日本に勝つ」と宣言した以上、文在寅政権は白旗を掲げるわけにはいかないからです。

 この政権は50%前後の比較的高い支持率を誇っている。その自信からも、また、支持者をつなぎとめるためにも、日本にスワップなど求めず、徹底的に戦うでしょう。

――韓国の左派は通貨危機の危険性に気づかないのでしょうか?

鈴置:左派の中にも分かっている人はいます。でも、それを言い出すと「日本に譲歩してスワップを結んでもらおう」という方向に話が進みかねない。

 ハンギョレの社説「ついに“破局”を選んだ安倍、“国家力量”総結集し対抗しよう」が「『経済に打撃が大きいから、どうにか和解しよう』という方式で安易に軋轢を縫合してはならない」と書いています。そうした空気が生まれるのを阻止する狙いでしょう。

奈落の底に落ちて行く

――結局、韓国はどうなるのでしょうか。

鈴置: 通貨危機に向け、ひた走る可能性が増しました。1997年の通貨危機のデジャヴです。韓国は当時も外交的に孤立し、危機に直面しても誰からも助けてもらえなかったのです(『米韓同盟消滅』第2章第4節「『韓国の裏切り』に警告し続けた米国」参照)。

 保守系紙の読者コメントからも「1997年の再現だ。通貨危機に陥る」との悲鳴が聞こえてきます。しかし、そうした声は「表」では語られません。その結果、韓国はずるずると奈落の底に落ちて行くのだと思います。




▲△▽▼



「中二病」が昂進して日本を見下す韓国 2018年11月5日
https://www.dailyshincho.jp/article/2018/11050631/?all=1

妄想外交

 文在寅政権になって以降の韓国外交についての評価は、立場によって様々だろう。同じ韓国国民であっても、南北統一を志向する人たちにとっては望ましい方向性なのだろうが、その危険性を憂慮している人たちも少なくない。

 日本やアメリカにとって、韓国が北朝鮮に性急なまでに接近していることは、決して歓迎すべき事態ではない。問題は、韓国が自国のポジションや国益を冷静に考えたうえで外交をしているのか怪しい点だろう。朝鮮半島情勢を長年取材してきた鈴置高史氏は、新著『米韓同盟消滅』で、韓国の近年の外交を「妄想外交」と断じたうえで、その起点は「朴槿恵前政権にあった」と述べている(以下、引用はすべて同書より)。

「韓国の外交的な自爆は朴槿恵政権に始まった。米国と中国の間で等距離外交を展開し双方を操ったうえ、両大国の力を借りて日本と北朝鮮を叩く――のが朴槿恵政権の基本戦略だった。もちろんそんな、自らの力量を顧みない、妄想に等しいやり口が国際社会で通じるわけがなかった」

 この「等距離外交」に対して米国は韓国を裏切り者と見なし、同盟解消まで考え始める。一方、中国はと言えば、米国という後ろ盾を失った韓国に対して恫喝外交に出る。こうした状況は北朝鮮にとっては都合の良いものであった。

 普通に考えれば、軍事力や経済力ではるかに及ばない米中を手玉にとるようなことが韓国にできるはずはないのだが、なぜか彼らは自分たちが主導権を握って外交を進められると考えていた。だから「妄想に等しい」と鈴置氏は指摘するのだ。

中二病

 自分たちの身の丈も考えずにいる彼らは、どこか「中二病」の青年のようだ――といった評を紹介すると、「韓国差別だ」「ヘイトだ」と言う向きもいるかもしれないので、念のために申し添えれば、これは韓国紙「中央日報」に掲載された論考である。(2016年4月11日)。

 この記事のタイトルは「疾風怒濤の大韓民国」。執筆者は同紙の裴明福(ペ・ミョンボク)論説委員。ここではまず韓国の現状を以下のように規定している。

「満たされない欲求に対する不満が膨らみ、未来に対する不安に抑圧されている韓国社会の姿は、典型的な思春期の青少年の姿だ」

 そして、こう続ける。

「大韓民国が『中二病』をほうふつとさせるほどの疾風怒濤の思春期を経験しているが、必須の発達段階として受け止めて無事に過ごせば、成熟した先進社会に進入できる」

「中二病」という言葉は、日本から輸入したもので、意味も同じ。中学2年生前後の背伸びしがちな言動や自意識過剰な想像を揶揄した言葉である。裴論説委員は、いずれこの病から脱して成熟するだろう、と述べているが、裏を返せば現在は中二病の真っ只中にある、と認めていることになる。


もはや反日ではない

 ではいつから彼らは中二病になったのか。鈴置氏によれば、韓国人の自画像が変化したと専門家の間で話題になったのは、21世紀に入ったころからだという。それまではどんなに下手でも、外国人が韓国語を少しでもしゃべれば「お上手ですね」と褒められていたが、その頃からは「韓国語が下手ですね」と言われるようになったのだ。

 きっかけはアジア通貨危機の際にIMFから借りていたドルの全額返済を2001年に済ませたことだった。このあたりから、韓国は「世界で最も優秀な民族」という自画像を持つようになった、というのが鈴置氏の見立てだ。

 さらにその翌年には、サッカー日韓ワールドカップ開催を実現させ、韓国代表は世界4強入りも果たす。韓国人は「我々には恐ろしいまでの潜在力がある」と言い出した。こうなると、もちろん日本なんか目ではない。それまでの「反日」から一歩進んで日本を下に見る「卑日」の傾向が出てきたのもこの頃からだ。

『米韓同盟消滅』には、「韓国が日本より上」と韓国人が信じる理由が列挙されている。日本人読者にとっては不愉快かも知れないが、一部を抜粋してみよう。

・日本が「失われた20年」や大震災で経済力を失い、国内総生産(GDP)世界3位に落ちる一方、韓国は経済危機から劇的に回復し世界10位圏に

・現代自動車グループの生産台数がホンダを上回り世界4位になった
・2010年にG20首脳会合を開催し日本の2019年に先駆けた
・2011年に二重国籍を認めたが、日本は認めていない
・2017年に朴槿恵大統領を平和的なデモで弾劾することに成功したが、政治意識の低い日本では安倍政権を打倒できない

 この種の「韓国は日本よりも上」といった主張をしているのは、ネット民などではない。有力紙や「国際政治学者」までもがこうした主張を繰り返しているのだ。鈴置氏は、こう分析する。

「韓国人はもう『反日』ではない。彼らを突き動かすのは『日本を卑しめたい』との衝動なのだ」

「貧乏な国」を見下す

 実はこのようになる可能性は、鈴置氏ら朝鮮半島専門家の間では予想されていたのだという。もともと韓国のメディアなどには「自分達よりも劣っている」と考える国に対しては、露骨に見下す性質があったからだ。戦前や戦後まもなくの話ではない。鈴置氏は、こんな最近のエピソードを紹介している。

 2010年のサッカーW杯・南アフリカ大会を前に、東亜日報はこんな見出しの記事を掲載した。

「サッカーも上手い韓国、サッカーだけ上手いウルグアイを鍛えてやろう」

 記事には「世界に君臨したウルグアイのサッカーは1960年代以降、経済危機と共に実力も急激に落ちた」ともあった。ネット掲示板の匿名の書き込みではない。有力紙に堂々とこんな記事が載っているのだ。鈴置氏は、韓国紙の記者に「この見出しはひどい」と言ったが、「貧乏な国を貧乏と言ってどこが悪い」と反論されたという。

 さすがに海外から非難の声があがったか、同紙は電子版の見出しを穏当なものに修正したが、それは記事掲載から1年も経ってからだった。

 これは東亜日報だけの傾向ではない。ライバル紙の中央日報にも「サッカーしか知らない南米の三流国」といった驚愕の表現が躍り出ることもあった。おそらく日本では一般紙はおろか、スポーツ紙や週刊誌でもこんな表現は使えないし、使おうという記者もいないだろう。

 こうした「自分たちよりも下」と見た国に対する姿勢を、現在の韓国は日本に対しても取るようになっている、というのが鈴置氏の見立てである。

 もちろん、クラスメイトの誰かが中二病になっても、仕方のないことなのと同様、他国の人たちが自らのことをどのように考えようが自由である。しかし問題は、そうした自己像をもとにして外交政策を取っている可能性が高いことだろう。

 鈴置氏は、韓国の「中二病」的な体質は当面変わらないだろう、と見ている。結果として、客観情勢とは関係なく、願望をもとにした「妄想外交」路線が続くリスクは消えない。その点を日本は警戒し続ける必要があるのではないだろうか。

デイリー新潮編集部


http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/334.html#c328

[政治・選挙・NHK264] 政治家に封殺された表現の自由/政界地獄耳(日刊スポーツ) 赤かぶ
7. 中川隆[-8867] koaQ7Jey 2019年8月06日 12:31:17 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3865]
宮脇淳子 あるのはウソだけのめんどくさい国。韓国の異常さがよくわかる動画 - YouTube
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【東京発信・Cool Eyes】第16回 歴史学者・宮脇淳子 朝鮮半島と満州の「なぜ」 - YouTube
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じっくり学ぼう!日韓近現代史【CGS 宮脇淳子】 - YouTube 動画
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宮脇淳子 朝鮮を語る - YouTube
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宮脇淳子 韓国を語る - YouTube
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韓流ドラマはSF・ファンタジーの世界 ~ 朝鮮史の真実【CGS宮脇淳子】
https://www.youtube.com/watch?v=z3UjCOXvFDQ

なぜ今、日韓近現代史なのか?~昔も今も韓国は韓国【CGS 宮脇淳子】
https://www.youtube.com/watch?v=qwyDpOJh1ig

さくらじ#50 大人気!宮脇淳子講座、韓国に挑む!?
http://www.youtube.com/watch?v=XpRj8TW1bo8

http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/200.html#c7

[アジア13] 悪質な嘘は止めようね _ 吉田清治証言は虚構じゃない 中川隆
616. 中川隆[-8869] koaQ7Jey 2019年8月06日 13:11:26 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3863]
八代弁護士、河村たかし、松井一郎が“慰安婦問題はデマ”とネトウヨ並みフェイク! あらためて中曽根証言など日本軍関与の証拠を見ろ
https://lite-ra.com/2019/08/post-4885.html
2019.08.06 八代弁護士が「慰安婦問題は史実に基づかない」とネトウヨ並みデマ リテラ

    
    ネトウヨなみのデマ!  (『ひるおび!』より)


 安倍政権による韓国への輸出規制と「ホワイト国」除外、あいちトリエンナーレでの「平和の少女像」などの展示中止……。国交正常化以来最悪と言われる日韓関係のなか、日本中がグロテスクな嫌韓ムードと歴史修正主義に染まっている。

 それは安倍政権周りの政治家やネット、右派メディアだけではない。地上波のワイドショーでもネトウヨとなんら変わらないヘイトや歴史修正主義が堂々と語られるようになった。

 5日放送の『ひるおび!』(TBS)でも、慰安婦問題など含む作品を展示した「表現の不自由展・その後」が中止に追い込まれた件をとりあげるなか、八代英輝弁護士がこんな発言をしていた。

「当然、この社会的風潮のなか、この慰安婦像。この慰安婦問題っていうものが史実に基づかないものであること。あるいはこの慰安婦像に対して嫌悪感、反感をもつ方っていうのは多くいるってことは、当然認識した上での展示ですから。ある程度の反感というのは想定されたんでしょうけど、それが、私は『想定を超えてしまった』って認識は甘いんでないかというふうに思うんですよね」

 八代弁護士は「表現自体をさせないという風潮は危険だなと思う」などとエクスキューズをいれつつも、「私自身はこれ(少女像)を置いて、こんなものあってはならないと議論するということはアリだと思いますけどね」と続けるなど、嫌韓煽りを剥き出しにしていた。

 さらには、落語家の立川志らくも、いつもの物知り顔でこうコメントした。

「結局、こういうことをやると、日本人の多くは不愉快に思って許さないという結果が出た。これを『平和の少女像』って言う人がいることが、私は不思議でしょうがない。平和の少女像って言うなら、日本人の誰もが見て、これは平和だなって思えるならいいんだけれども。そりゃ韓国の人はそうかもしれないけど、日本人にとっては多くの人が反日の像だと思ってるわけでしょ? 本来、芸術ならば、これを反日像だと思っている人が見ても、思わず感動して涙を流す、そういうものを私は展示してほしい」

 本サイトでも解説した(https://lite-ra.com/2019/08/post-4880.html)ように、「平和の少女像」が「反日」だというのは完全にネトウヨの論理であり、歪曲した解釈だ。それを「みんなが思ってるんだから反日に決まってる」と言い張り、表現の自由を踏みにじる卑劣なテロ予告者ではなく、議論を換気しようとした展示や作品のほうを問題視する。その倒錯ぶりと付和雷同には、呆れ果てるしかない。

 とくに聞き逃せないのは、八代弁護士が発した「慰安婦問題っていうものが史実に基づかないものである」とのセリフだろう。八代弁護士は、つい先日も朝日新聞を韓国の中央日報、ハンギョレ新聞と並べて「反日三羽ガラス」と揶揄するなど、テレビの全国放送ネトウヨぶりを全開していたが、今度は慰安婦それ自体がなかったかのような発言をしたのだ。

はっきり言っておくが、慰安婦の存在は捏造でもなんでもなく。歴史的な事実だ。弁護士の資格を持つ人間が、地上波の昼間の番組で、保守派の学者でさえ言わないような歴史修正主義丸出しのデマを口にしていいのか。

 いや、八代弁護士だけではない。「平和の少女像」展示に圧力をかけ、「表現の不自由展」への攻撃を煽った河村たかし名古屋市長も、今日の会見で「やっぱり慰安婦ってあったのかと、そういうふうに見られる」などと発言していた。つまり、河村市長も慰安婦は存在しないと信じ込んでいるのだ。

 さらに、日本維新の会代表の松井一郎・大阪市長からはもっととんでもないデマ暴言が飛び出した。松井市長は5日会見で「事実ではない慰安婦の像」「日本人を蔑み貶める、誹謗中傷」「慰安婦問題というのは完全なデマ」「朝日新聞自体が誤報だと謝罪しているわけですから」「事実ではないデマの象徴の慰安婦像は行政が主催する展示会で展示するべきものではない」などと語り、慰安婦は完全なデマと言い放ったのである。

■中曽根康弘元首相が海軍主計長時代に「土人女を集め慰安所を開設」の記録

 こうした連中の妄言の根拠は、2014年、朝日新聞が慰安婦関連記事の虚偽を認め、訂正・謝罪したことだ。朝日が訂正したのは、とっくのとうに虚偽であることが分かっていた吉田清治証言に関するものだけだったが、当時、ネトウヨや極右メディアがこの謝罪を意図的に拡大解釈し、あたかも戦中に「慰安婦」自体の存在がなかったのようなデマを喧伝しまくった。意図的かどうかは知らないが、八代弁護士や河村市長らはこのネトウヨ歴史修正の詐術に丸乗っかりしているということだろう。

 だとしたら、本サイトとしては何度でも、その欺瞞と詐術を明らかにしておく必要がある。戦中の日本軍が各地に慰安所をつくり、現地の女性たちや朝鮮半島の女性たちを慰安婦にして、兵士の性暴力の相手にさせられたのは客観的事実だからだ。

 日本軍が侵略したアジアの各地に慰安所をつくったことは残された軍の記録や通達からも明らかであり、歴史学的にも議論の余地はない。軍が斡旋業者を使って騙して女性を連れ出した証拠や、現地の支配者や村長に命じて女性を差し出させた証拠もいくらでもある。そして、慰安所で現地の女性や朝鮮半島から連行した女性を軍が性的搾取したことは、多くの被害女性だけでなく、当時の現地関係者や元日本兵、元将校なども証言していることだ。

 たとえば、海軍出身の中曽根康弘元首相は、回想記『終りなき海軍』のなかで、当時、設営部隊の主計長として赴任したインドネシアで〈原住民の女を襲う〉部下のために〈苦心して、慰安所をつくってやった〉ことを自慢話として書いている。この中曽根証言は、防衛省のシンクタンク・防衛研究所の戦史研究センターが所蔵している当時の文書「海軍航空基地第2設営班資料」において、〈気荒くなり日本人同志けんか等起る〉ようになったところで〈主計長の取計で土人女を集め慰安所を開設 気持の緩和に非常に効果ありたり〉と記されているように、歴史事実として裏付けされたものだ。

■産経の総帥も自著で軍時代の慰安所設立を自慢「女の耐久度とか消耗度も決めていた」

 また、陸軍出身の鹿内信隆・元産経新聞社長は、桜田武・元日経連会長との対談集『いま明かす戦後秘史』(サンケイ出版)のなかで、慰安所と慰安婦が軍主導であった事実をあけすけに語っていた。

「(前略)軍隊でなけりゃありえないことだろうけど、戦地に行きますとピー屋(引用者註:慰安所のこと)が……」
「調弁する女の耐久度とか消耗度、それにどこの女がいいとか悪いとか、それからムシロをくぐってから出て来るまでの“持ち時間”が将校は何分、下士官は何分、兵は何分……といったことまで決めなければならない(笑)。料金にも等級をつける。こんなことを規定しているのが『ピー屋設置要綱』というんで、これも経理学校で教わった」
 
 実際、靖国偕行文庫所蔵の『初級作戦給養百題』(1941年)という陸軍主計団記事発行部が発行した、いわば経理将校のための教科書の記述にも〈慰安所ノ設置〉が業務のひとつとされており、この鹿内証言も軍の資料と完全に一致する。

 朝鮮半島の女性たちを慰安婦にした証拠も枚挙にいとまがない。

 日本はアジア・太平洋戦争で東南アジア各国を侵略、傀儡政権を樹立したり、軍の統治下に置くなどの支配を進めていったが、たとえばシンガポールでは現地の華僑を粛清した後に、日本軍の宣伝班の下で刊行された新聞に“慰安婦募集の広告”が出ている。そうした慰安所に大勢の朝鮮人女性も動員されたことは「16歳の時にシンガポールの慰安所に連れて行かれた」という朝鮮人元慰安婦の証言だけでなく、近年発見されたビルマ(現・ミャンマー)とシンガポールの慰安所で帳場の仕事をしていた朝鮮人男性の日記からも明らかになっている。また、独立自動車第四二大隊にいた元日本軍兵士も「トタン塀」と呼んでいた慰安所には「娼妓は朝鮮人が多かったが、マライ人もいた」と証言している。

■米朝会談の舞台となったセントーサ島では朝鮮人女性が騙されて慰安婦に

 昨年、米朝会談の舞台となったシンガポール南端のセントーサ島(旧称・ブラカンマティ島)でもまた、朝鮮人女性たちが慰安婦として働かされていた。しかも、彼女たちは別の仕事だと騙されて連れてこられたのだ。

 当時、東南アジアで通訳として従軍していた永瀬隆氏が証言している。永瀬氏は、日本が戦中につくらせたタイとビルマを結ぶ泰緬鉄道で陸軍の通訳をしていたことで知られる日本人男性だ。日本軍による泰緬鉄道建設にあたっては、数万人のアジア人労働者や連合国軍の捕虜が非人道的な扱いを受け犠牲となっている。永瀬氏は戦後、反戦平和の立場から個人でその慰霊と償いの社会活動を続け、2011年に亡くなった。

 その永瀬氏が生前、月刊誌「MOKU」(黙出版)1998年12月号での高嶋伸欣・琉球大学教授(現・名誉教授)との対談のなかで、セントーサ島での体験を語っていた。シンガポールでも数か月の間、陸軍の通訳として勤務しており、その時、慰安所の女性たちや軍の部隊長と話をしたことをこのように振り返っている。

「(セントーサ島には1942年の)十二月中旬までいました。十一月になって隊長が僕を呼んで、『実は朝鮮の慰安婦がこの部隊に配属になってくるんだが、彼女たちは日本語がたどたどしいから、日本語教育をしてくれ』というんです。僕は『嫌なことをいうな。通訳はそこまでしなきゃいけんのか』と思ったけど、その隊長はもう島の王様気取りでおるんです。仕方がないから、慰安婦の人たちに日本語を三、四回教えました」

 永瀬氏は「そのうちに、僕は兵隊じゃないから、慰安婦の人も話がしやすいんだな」と思ったという。そして、朝鮮人女性たちに慰安所にきた理由を聞くと、騙されて連れて来られたというのだ。

「それで僕も『あんたたちはどうしてここへ来たんだ』と聞いたら、『実は私たちは、昭南島(シンガポール)の陸軍の食堂でウエイトレスとして働く約束で、支度金を百円もらって軍用船でここへ来たんだけど、着いた途端に、お前たちは慰安婦だといわれた』というんです」
「それを聞いて、ひどいことをするなと思った。いま考えてみても、強制的に連行して慰安婦にするよりも、そうやって騙して連れてきて慰安婦にするほうが、僕は罪は深いと思います。
 とにかく、それから島の中に慰安所ができたんですが、隊長が慰安所の兵隊にくだしおかれる前に、慰安婦を毎晩代わりばんこに次から次へ味見しているという話を聞きました」

■「慰安婦は存在しなかった」の嘘が堂々とまかり通る恐ろしさ

 つまり、日本軍は、彼女たち朝鮮人女性に性的労働をさせることを告げず、まして嘘の説明で騙して慰安所に連れて行ったケースが明らかに存在した。そして、前述した中曽根元首相らの証言や当時の軍資料のように、日本軍が従軍慰安婦に積極的に関与していたことも歴史的な事実なのである。

 八代弁護士が言うような「慰安婦問題は史実に基づかない」というのが、いかにフェイクであるかが分かるだろう。歴史修正主義者たちは、こうして慰安婦問題を矮小化しているのだ。

 恐ろしいのは、こうした歴史的な事実を否認する発言が、当たり前のようにワイドショーで飛び出し、他のマスコミが検証を放棄した結果、少なからぬ視聴者が何ら疑念をもたないでいることだ。実際、八代弁護士の発言の嘘を検証したり、批判的に取り上げるマスコミは、いまのところ皆無。それどころか、Twitterでは「よくぞ言ってくれた!」というような賞賛まで受けている。

 繰り返すが、安倍政権が煽動する“嫌韓”を、応援団やマスコミが増幅し、それがごく当たり前のように社会に蔓延しているのが、いまの日本社会だ。その結果起きたのが、平和の少女像などの展示に対する異常なバッシングであり、放火テロまでほのめかす脅迫だった。歴史的事実や、それに向き合うための表現まで「反日」と糾弾され、封殺されてしまう状況は、もはや“嫌韓ファシズム”と呼ぶべきかもしれない。

 しかも、こうしたメディアの扇動によって、国民の世論じたいもどんどん冷静さを失っている。

 政府が先月実施した「ホワイト国除外」に関するパブリックコメントには、寄せられた4万666件の意見のうち、「除外」に賛成が実に約95%で、反対はわずか約1%だったという。これは、安倍応援団やネトウヨの組織票の可能性が濃厚だが、他方、FNNと産経新聞が3、4日に実施した世論調査でも、「ホワイト国除外」を「支持する」が67.6%に登り、「支持しない」は19.4%にすぎなった。

 ワイドショーをはじめとするマスコミには、自分たちが取り返しのつかない状況を作り出しているという自覚はないのだろうか。
http://www.asyura2.com/09/asia13/msg/822.html#c616

[近代史3] 従軍慰安婦問題で詐欺師 西岡力と櫻井よしこが流した悪質な嘘とデマ 中川隆
9. 中川隆[-8868] koaQ7Jey 2019年8月06日 13:12:17 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3864]
八代弁護士、河村たかし、松井一郎が“慰安婦問題はデマ”とネトウヨ並みフェイク! あらためて中曽根証言など日本軍関与の証拠を見ろ
https://lite-ra.com/2019/08/post-4885.html
2019.08.06 八代弁護士が「慰安婦問題は史実に基づかない」とネトウヨ並みデマ リテラ

    
    ネトウヨなみのデマ!  (『ひるおび!』より)


 安倍政権による韓国への輸出規制と「ホワイト国」除外、あいちトリエンナーレでの「平和の少女像」などの展示中止……。国交正常化以来最悪と言われる日韓関係のなか、日本中がグロテスクな嫌韓ムードと歴史修正主義に染まっている。

 それは安倍政権周りの政治家やネット、右派メディアだけではない。地上波のワイドショーでもネトウヨとなんら変わらないヘイトや歴史修正主義が堂々と語られるようになった。

 5日放送の『ひるおび!』(TBS)でも、慰安婦問題など含む作品を展示した「表現の不自由展・その後」が中止に追い込まれた件をとりあげるなか、八代英輝弁護士がこんな発言をしていた。

「当然、この社会的風潮のなか、この慰安婦像。この慰安婦問題っていうものが史実に基づかないものであること。あるいはこの慰安婦像に対して嫌悪感、反感をもつ方っていうのは多くいるってことは、当然認識した上での展示ですから。ある程度の反感というのは想定されたんでしょうけど、それが、私は『想定を超えてしまった』って認識は甘いんでないかというふうに思うんですよね」

 八代弁護士は「表現自体をさせないという風潮は危険だなと思う」などとエクスキューズをいれつつも、「私自身はこれ(少女像)を置いて、こんなものあってはならないと議論するということはアリだと思いますけどね」と続けるなど、嫌韓煽りを剥き出しにしていた。

 さらには、落語家の立川志らくも、いつもの物知り顔でこうコメントした。

「結局、こういうことをやると、日本人の多くは不愉快に思って許さないという結果が出た。これを『平和の少女像』って言う人がいることが、私は不思議でしょうがない。平和の少女像って言うなら、日本人の誰もが見て、これは平和だなって思えるならいいんだけれども。そりゃ韓国の人はそうかもしれないけど、日本人にとっては多くの人が反日の像だと思ってるわけでしょ? 本来、芸術ならば、これを反日像だと思っている人が見ても、思わず感動して涙を流す、そういうものを私は展示してほしい」

 本サイトでも解説した(https://lite-ra.com/2019/08/post-4880.html)ように、「平和の少女像」が「反日」だというのは完全にネトウヨの論理であり、歪曲した解釈だ。それを「みんなが思ってるんだから反日に決まってる」と言い張り、表現の自由を踏みにじる卑劣なテロ予告者ではなく、議論を換気しようとした展示や作品のほうを問題視する。その倒錯ぶりと付和雷同には、呆れ果てるしかない。

 とくに聞き逃せないのは、八代弁護士が発した「慰安婦問題っていうものが史実に基づかないものである」とのセリフだろう。八代弁護士は、つい先日も朝日新聞を韓国の中央日報、ハンギョレ新聞と並べて「反日三羽ガラス」と揶揄するなど、テレビの全国放送ネトウヨぶりを全開していたが、今度は慰安婦それ自体がなかったかのような発言をしたのだ。

はっきり言っておくが、慰安婦の存在は捏造でもなんでもなく。歴史的な事実だ。弁護士の資格を持つ人間が、地上波の昼間の番組で、保守派の学者でさえ言わないような歴史修正主義丸出しのデマを口にしていいのか。

 いや、八代弁護士だけではない。「平和の少女像」展示に圧力をかけ、「表現の不自由展」への攻撃を煽った河村たかし名古屋市長も、今日の会見で「やっぱり慰安婦ってあったのかと、そういうふうに見られる」などと発言していた。つまり、河村市長も慰安婦は存在しないと信じ込んでいるのだ。

 さらに、日本維新の会代表の松井一郎・大阪市長からはもっととんでもないデマ暴言が飛び出した。松井市長は5日会見で「事実ではない慰安婦の像」「日本人を蔑み貶める、誹謗中傷」「慰安婦問題というのは完全なデマ」「朝日新聞自体が誤報だと謝罪しているわけですから」「事実ではないデマの象徴の慰安婦像は行政が主催する展示会で展示するべきものではない」などと語り、慰安婦は完全なデマと言い放ったのである。

■中曽根康弘元首相が海軍主計長時代に「土人女を集め慰安所を開設」の記録

 こうした連中の妄言の根拠は、2014年、朝日新聞が慰安婦関連記事の虚偽を認め、訂正・謝罪したことだ。朝日が訂正したのは、とっくのとうに虚偽であることが分かっていた吉田清治証言に関するものだけだったが、当時、ネトウヨや極右メディアがこの謝罪を意図的に拡大解釈し、あたかも戦中に「慰安婦」自体の存在がなかったのようなデマを喧伝しまくった。意図的かどうかは知らないが、八代弁護士や河村市長らはこのネトウヨ歴史修正の詐術に丸乗っかりしているということだろう。

 だとしたら、本サイトとしては何度でも、その欺瞞と詐術を明らかにしておく必要がある。戦中の日本軍が各地に慰安所をつくり、現地の女性たちや朝鮮半島の女性たちを慰安婦にして、兵士の性暴力の相手にさせられたのは客観的事実だからだ。

 日本軍が侵略したアジアの各地に慰安所をつくったことは残された軍の記録や通達からも明らかであり、歴史学的にも議論の余地はない。軍が斡旋業者を使って騙して女性を連れ出した証拠や、現地の支配者や村長に命じて女性を差し出させた証拠もいくらでもある。そして、慰安所で現地の女性や朝鮮半島から連行した女性を軍が性的搾取したことは、多くの被害女性だけでなく、当時の現地関係者や元日本兵、元将校なども証言していることだ。

 たとえば、海軍出身の中曽根康弘元首相は、回想記『終りなき海軍』のなかで、当時、設営部隊の主計長として赴任したインドネシアで〈原住民の女を襲う〉部下のために〈苦心して、慰安所をつくってやった〉ことを自慢話として書いている。この中曽根証言は、防衛省のシンクタンク・防衛研究所の戦史研究センターが所蔵している当時の文書「海軍航空基地第2設営班資料」において、〈気荒くなり日本人同志けんか等起る〉ようになったところで〈主計長の取計で土人女を集め慰安所を開設 気持の緩和に非常に効果ありたり〉と記されているように、歴史事実として裏付けされたものだ。

■産経の総帥も自著で軍時代の慰安所設立を自慢「女の耐久度とか消耗度も決めていた」

 また、陸軍出身の鹿内信隆・元産経新聞社長は、桜田武・元日経連会長との対談集『いま明かす戦後秘史』(サンケイ出版)のなかで、慰安所と慰安婦が軍主導であった事実をあけすけに語っていた。

「(前略)軍隊でなけりゃありえないことだろうけど、戦地に行きますとピー屋(引用者註:慰安所のこと)が……」
「調弁する女の耐久度とか消耗度、それにどこの女がいいとか悪いとか、それからムシロをくぐってから出て来るまでの“持ち時間”が将校は何分、下士官は何分、兵は何分……といったことまで決めなければならない(笑)。料金にも等級をつける。こんなことを規定しているのが『ピー屋設置要綱』というんで、これも経理学校で教わった」
 
 実際、靖国偕行文庫所蔵の『初級作戦給養百題』(1941年)という陸軍主計団記事発行部が発行した、いわば経理将校のための教科書の記述にも〈慰安所ノ設置〉が業務のひとつとされており、この鹿内証言も軍の資料と完全に一致する。

 朝鮮半島の女性たちを慰安婦にした証拠も枚挙にいとまがない。

 日本はアジア・太平洋戦争で東南アジア各国を侵略、傀儡政権を樹立したり、軍の統治下に置くなどの支配を進めていったが、たとえばシンガポールでは現地の華僑を粛清した後に、日本軍の宣伝班の下で刊行された新聞に“慰安婦募集の広告”が出ている。そうした慰安所に大勢の朝鮮人女性も動員されたことは「16歳の時にシンガポールの慰安所に連れて行かれた」という朝鮮人元慰安婦の証言だけでなく、近年発見されたビルマ(現・ミャンマー)とシンガポールの慰安所で帳場の仕事をしていた朝鮮人男性の日記からも明らかになっている。また、独立自動車第四二大隊にいた元日本軍兵士も「トタン塀」と呼んでいた慰安所には「娼妓は朝鮮人が多かったが、マライ人もいた」と証言している。

■米朝会談の舞台となったセントーサ島では朝鮮人女性が騙されて慰安婦に

 昨年、米朝会談の舞台となったシンガポール南端のセントーサ島(旧称・ブラカンマティ島)でもまた、朝鮮人女性たちが慰安婦として働かされていた。しかも、彼女たちは別の仕事だと騙されて連れてこられたのだ。

 当時、東南アジアで通訳として従軍していた永瀬隆氏が証言している。永瀬氏は、日本が戦中につくらせたタイとビルマを結ぶ泰緬鉄道で陸軍の通訳をしていたことで知られる日本人男性だ。日本軍による泰緬鉄道建設にあたっては、数万人のアジア人労働者や連合国軍の捕虜が非人道的な扱いを受け犠牲となっている。永瀬氏は戦後、反戦平和の立場から個人でその慰霊と償いの社会活動を続け、2011年に亡くなった。

 その永瀬氏が生前、月刊誌「MOKU」(黙出版)1998年12月号での高嶋伸欣・琉球大学教授(現・名誉教授)との対談のなかで、セントーサ島での体験を語っていた。シンガポールでも数か月の間、陸軍の通訳として勤務しており、その時、慰安所の女性たちや軍の部隊長と話をしたことをこのように振り返っている。

「(セントーサ島には1942年の)十二月中旬までいました。十一月になって隊長が僕を呼んで、『実は朝鮮の慰安婦がこの部隊に配属になってくるんだが、彼女たちは日本語がたどたどしいから、日本語教育をしてくれ』というんです。僕は『嫌なことをいうな。通訳はそこまでしなきゃいけんのか』と思ったけど、その隊長はもう島の王様気取りでおるんです。仕方がないから、慰安婦の人たちに日本語を三、四回教えました」

 永瀬氏は「そのうちに、僕は兵隊じゃないから、慰安婦の人も話がしやすいんだな」と思ったという。そして、朝鮮人女性たちに慰安所にきた理由を聞くと、騙されて連れて来られたというのだ。

「それで僕も『あんたたちはどうしてここへ来たんだ』と聞いたら、『実は私たちは、昭南島(シンガポール)の陸軍の食堂でウエイトレスとして働く約束で、支度金を百円もらって軍用船でここへ来たんだけど、着いた途端に、お前たちは慰安婦だといわれた』というんです」
「それを聞いて、ひどいことをするなと思った。いま考えてみても、強制的に連行して慰安婦にするよりも、そうやって騙して連れてきて慰安婦にするほうが、僕は罪は深いと思います。
 とにかく、それから島の中に慰安所ができたんですが、隊長が慰安所の兵隊にくだしおかれる前に、慰安婦を毎晩代わりばんこに次から次へ味見しているという話を聞きました」

■「慰安婦は存在しなかった」の嘘が堂々とまかり通る恐ろしさ

 つまり、日本軍は、彼女たち朝鮮人女性に性的労働をさせることを告げず、まして嘘の説明で騙して慰安所に連れて行ったケースが明らかに存在した。そして、前述した中曽根元首相らの証言や当時の軍資料のように、日本軍が従軍慰安婦に積極的に関与していたことも歴史的な事実なのである。

 八代弁護士が言うような「慰安婦問題は史実に基づかない」というのが、いかにフェイクであるかが分かるだろう。歴史修正主義者たちは、こうして慰安婦問題を矮小化しているのだ。

 恐ろしいのは、こうした歴史的な事実を否認する発言が、当たり前のようにワイドショーで飛び出し、他のマスコミが検証を放棄した結果、少なからぬ視聴者が何ら疑念をもたないでいることだ。実際、八代弁護士の発言の嘘を検証したり、批判的に取り上げるマスコミは、いまのところ皆無。それどころか、Twitterでは「よくぞ言ってくれた!」というような賞賛まで受けている。

 繰り返すが、安倍政権が煽動する“嫌韓”を、応援団やマスコミが増幅し、それがごく当たり前のように社会に蔓延しているのが、いまの日本社会だ。その結果起きたのが、平和の少女像などの展示に対する異常なバッシングであり、放火テロまでほのめかす脅迫だった。歴史的事実や、それに向き合うための表現まで「反日」と糾弾され、封殺されてしまう状況は、もはや“嫌韓ファシズム”と呼ぶべきかもしれない。

 しかも、こうしたメディアの扇動によって、国民の世論じたいもどんどん冷静さを失っている。

 政府が先月実施した「ホワイト国除外」に関するパブリックコメントには、寄せられた4万666件の意見のうち、「除外」に賛成が実に約95%で、反対はわずか約1%だったという。これは、安倍応援団やネトウヨの組織票の可能性が濃厚だが、他方、FNNと産経新聞が3、4日に実施した世論調査でも、「ホワイト国除外」を「支持する」が67.6%に登り、「支持しない」は19.4%にすぎなった。

 ワイドショーをはじめとするマスコミには、自分たちが取り返しのつかない状況を作り出しているという自覚はないのだろうか。
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/133.html#c9

[近代史3] 馬渕睦夫 : 山本太郎は反グローバリストを装って一般大衆を欺く極左の隠れグローバリスト 中川隆
27. 中川隆[-8870] koaQ7Jey 2019年8月06日 13:32:29 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3862]
山本太郎の母親「あの子は女性運悪い」年末にあるかもしれない解散・総選挙の台風の目の生い立ち 2019/8/ 2


参議院選で話題を呼んだ「れいわ新選組」の山本太郎が引っ張りだこである。選挙中は泡沫候補扱いをしたワイドショーも掌返しである。週刊新潮と週刊文春も取り上げている。早ければ年内にあるといわれる解散・総選挙だが、共産党や国民民主党もれいわが掲げる「消費税5%への引き下げ」で共闘してもいいといい出していると、週刊新潮が報じている。

週刊新潮らしく、過去の山本の言動、福島の風評被害を煽るようなブログ、消費税はやめても社会福祉は十分にやるという根拠について疑問を呈してはいるが、山本が衆院選の台風の目になることは認めている。

週刊文春も同様だが、母親の乃布子について詳しい。父親を亡くし、母親の影響で環境保護活動に関心を持ったこと、脱原発運動を始めて芸能の仕事が激減したため、母親が持っていた3軒のマンションを売却したことを報じている。母親に電話インタビューして、2013年に当時19歳の女性と結婚し、3カ月で離婚したことについて、「その後も運が悪いんですよ、太郎は。気が弱いから、言い寄られたら断れない。それで失敗しているんです」と語らせている。

山本の政策の柱になっているのが、反緊縮を掲げる松尾匡・立命館大教授だが、先日、話を聞いた。彼の理論とアメリカのサンダースなどが主張するMMTとの違いなどについて、やりとりした。彼の主張する「大企業の優遇税制の撤廃、所得税の累進課税」を旗印に、新党をつくって衆院選挙に出馬しないのかと問うと、まんざらでもない返事が返ってきた。もはや政権批判しかしない立憲民主党など置き去りにされてしまうはずである。
https://www.j-cast.com/tv/2019/08/02364244.html?p=all
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/559.html#c27

[昼休み54] 山本太郎は反グローバリストを装って一般大衆を欺く極左の隠れグローバリスト、既存の体制を破壊するだけで、その後の事は何も… 中川隆
22. 中川隆[-8869] koaQ7Jey 2019年8月06日 13:32:50 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3863]
山本太郎の母親「あの子は女性運悪い」年末にあるかもしれない解散・総選挙の台風の目の生い立ち 2019/8/ 2


参議院選で話題を呼んだ「れいわ新選組」の山本太郎が引っ張りだこである。選挙中は泡沫候補扱いをしたワイドショーも掌返しである。週刊新潮と週刊文春も取り上げている。早ければ年内にあるといわれる解散・総選挙だが、共産党や国民民主党もれいわが掲げる「消費税5%への引き下げ」で共闘してもいいといい出していると、週刊新潮が報じている。

週刊新潮らしく、過去の山本の言動、福島の風評被害を煽るようなブログ、消費税はやめても社会福祉は十分にやるという根拠について疑問を呈してはいるが、山本が衆院選の台風の目になることは認めている。

週刊文春も同様だが、母親の乃布子について詳しい。父親を亡くし、母親の影響で環境保護活動に関心を持ったこと、脱原発運動を始めて芸能の仕事が激減したため、母親が持っていた3軒のマンションを売却したことを報じている。母親に電話インタビューして、2013年に当時19歳の女性と結婚し、3カ月で離婚したことについて、「その後も運が悪いんですよ、太郎は。気が弱いから、言い寄られたら断れない。それで失敗しているんです」と語らせている。

山本の政策の柱になっているのが、反緊縮を掲げる松尾匡・立命館大教授だが、先日、話を聞いた。彼の理論とアメリカのサンダースなどが主張するMMTとの違いなどについて、やりとりした。彼の主張する「大企業の優遇税制の撤廃、所得税の累進課税」を旗印に、新党をつくって衆院選挙に出馬しないのかと問うと、まんざらでもない返事が返ってきた。もはや政権批判しかしない立憲民主党など置き去りにされてしまうはずである。
https://www.j-cast.com/tv/2019/08/02364244.html?p=all
http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/436.html#c22

[近代史3] 馬渕睦夫 : 山本太郎は反グローバリストを装って一般大衆を欺く極左の隠れグローバリスト 中川隆
28. 中川隆[-8868] koaQ7Jey 2019年8月06日 13:43:01 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3864]


2013-12-14 山本太郎の正体
https://ameblo.jp/hex-6/entry-11729373407.html

11月3日、山本太郎参議院議員の奇妙な姿が、全国に流れた


知る人ぞ知る、「朝鮮飲み」である

「朝鮮飲み」は、体や顔を少し横に向け、左手でそっとグラス(又は口元)を隠して飲む。

目上の人が隣にいる場合も同様に、少し横を向いて飲む。

さらに目上の人がいる目の前ではすぐに飲まず、3回勧められてから飲むのが礼儀とされる。

日本には見られない朝鮮古来の風習

山本には問題を指摘する人が多い

●山本の脱原発は、本気度が感じられない

●見苦しい言い訳に終始する傾向がある
   離婚直後、キャバクラ嬢が山本の子供を出産と言うスキャンダルで取材が殺到すると.....
   「大きな力が働いている」とあてこすり発言

   天皇に政治的内容の手紙を渡すという事件が起こった際、メディアに責任をなすりつける発言を繰り返し、自民党幹部を激怒させた
   挙句、皇居に日参して二重橋でお詫びをするとストーカー発言
   どこまで天皇を利用するつもりか?と多くの人々を激怒させた

   憲法や政治の基本を理解しないことに強い批判がある
   とりわけ天皇への認識が常識外れである理由は、「朝鮮飲み」で見えてくる
   
●科学的根拠、立証する数字が全くあげられず、非論理的

  微妙な放射能の問題、核施設の問題を取り上げる立場にあるにもかかわらず、全く根拠を示せず、現状を提示することも出来ない 
その為、説得力がないのである

知力と常識が欠如しているとしか思えないのである

朝鮮飲みを披露する事は

1)在日および帰化人である 自らの出自を同胞に伝えている
2)非朝鮮系が、わざとやっている (恭順のシグナルとしてやらされている可能性が高い)

と言うこと。

仮に前者であったとすれば、彼らにとって天皇は特別な存在ではないし、むしろ憎悪の的にもなる
日本人であれば、手紙を手渡す行為などは出来ない。
特別な存在であるからで、一般人とは異なるからである。

しかし、帰化人であればそんなタブー意識はない
園遊会で平気で手紙を渡すだろう
しかも天皇の政治利用の禁止といった日本の政治の理念など元々軽視しており、知らない可能性が高く、知っていても意に介さない
よって、山本のように天皇を利用した発言が次から次に飛び出すと思われる

2008年7月20日、読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」に出演した際、「竹島は韓国にあげたらよい!」と発言し、批判が集中した件は有名。


また「韓国の原発は安全、日本のはダメ」とのべたともいう

山本太郎といえば、東京オリンピック反対(成功決議に両院議員で唯一反対)でも有名


 特定秘密保護法に対しても、山本は、訳のわからない反対演説を行っているが、法案をちゃんと読んで理解しているのか、非常に疑わしい
また帰化人にとって、特定秘密保護法は不都合な法律である
在日、帰化人ともこの法案には猛反対していることから見ても良く判る
(この件は後述する)

もっとも、天皇への手紙事件などで信用失墜してしまい、誰も相手にしていないようだが.....


以前から指摘されていることだが、民主党の幹部たちも、堂々「朝鮮飲み」を披露している

  ↑朝鮮飲みを披露する民主党の歴代首相、議員

ペヨンジュンの朝鮮飲み                     韓国人学生の朝鮮飲み

外国人参政権をごり押しして、朝鮮学校の教科書を無償化し、韓国中国にズルズルと譲歩を繰り返してきたこの政党はいったい何者なのか_?

この、朝鮮飲みの様子を見れば、疑問は氷解する


野田に至っては、民潭とズブズブの関係である

先般成立した 特定秘密保護法のキモは、帰化人条項である

以下に帰化人条項をあげる

--------第五章 適性評価----------

(行政機関の長による適性評価の実施)

第十二条

行政機関の長は、政令で定めるところにより、次に掲げる者について、その者が特定秘密の取扱いの業務を行った場合にこれを漏らすおそれがないことについての評価(以下「適性評価」という。)を実施するものとする。

(中略)

2 適性評価は、適性評価の対象となる者(以下「評価対象者」という。)について、次に掲げる事項についての調査を行い、その結果に基づき実施するものとする。

一 特定有害活動(公になっていない情報のうちその漏えいが我が国の安全保障に支障を与えるおそれがあるものを取得するための活動、核兵器、軍用の化学製剤若しくは細菌製剤若しくはこれらの散布のための装置若しくはこれらを運搬することができるロケット若しくは無人航空機又はこれらの開発、製造、使用若しくは貯蔵のために用いられるおそれが特に大きいと認められる物を輸出し、又は輸入するための活動その他の活動であって、外国の利益を図る目的で行われ、かつ、我が国及び国民の安全を著しく害し、又は害するおそれのあるものをいう。別表第三号において同じ。)及びテロリズム(政治上その他の主義主張に基づき、国家若しくは他人にこれを強要し、又は社会に不安若しくは恐怖を与える目的で人を殺傷し、又は重要な施設その他の物を破壊するための活動をいう。同表第四号において同じ。)との関係に関する事項(評価対象者の家族(配偶者(婚姻の届出をしていないが、事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含む。以下この号において同じ。)、父母、子及び兄弟姉妹並びにこれらの者以外の配偶者の父母及び子をいう。以下この号において同じ。)及び同居人(家族を除く。)の氏名、生年月日、国籍(過去に有していた国籍を含む。)及び住所を含む。)

--------------------------------------

つまり.........
父母を初め、親族が2代にわたって調べられる.......という事

西田参院議員の言っていた
「今回誰が反対したかよく覚えておいてください。成立したら生きていけない国会議員もいるはずです」

....発言もこういうことだと理解できるわけだ

つまり、強硬に反対して暴れた議員 ⇒ 成り済まし(半島系)議員

民主党の悪事
⇒ 日本の安保情報&機密情報を半島やバックに控える中国に流していた証拠が次々に明らかにされつるある
⇒ 正真正銘の成り済まし、売国政権

つまり、秘密保護法は、半島および大陸のスパイ・工作員、成り済まし撲滅法案である

TV朝日に生出演して、朝日新聞を代表する加藤千洋記者/解説員(現同志社大学教授)と北朝鮮工作員の癒着をオンエア中に暴いた、安倍らしい法案である


ゆえに、朝日など親朝鮮メディアは安倍を嫌い、足元をすくおうと狙う

今回の、秘密保護法騒動は、格好の材料になった

メディア自体が、訳のわからない言い掛かりをつけて、読者(国民)を思考停止にしておきながら、誹謗中傷⇒秘密裏にごり押し・強行採決と言い放つ

首相の会見で、メディアに不都合な、民主党の悪事の件が出そうになると、民放メディアは、一斉にカメラを切り替えて報道しないという強攻策に出た、

【各局比較】安倍総理記者会見-平成25年12月9日

http://youtu.be/v3CoQFqWgno


なんと、メディアは、特定秘密保護法の不安を煽って火をつけておきながら、肝心の首相会見を勝手に都合よくカットして、中身を知らせないという「報道しない権利」を行使しているのである

いったい、これらメディアは、どこの国のメディアなのだろうか_?

しかも、メディアには前科がある


------------小沢隠し資産報道事件---------------

2006年の週刊現代による「小沢の隠し資産報道を暴く」報道に対して事実無根・名誉毀損として小沢が告訴した
2007年、東京地裁において、逆に「小沢の隠し資産は事実」と認定され、告訴側の小沢は敗訴している
2008年には、小沢が控訴しているが、東京高裁は却下し、小沢の敗訴が確定しているのである

ところが政権奪取を伺う民主党の致命傷になると見て、大手メディアは一切報道しなかったのである
一部の報道しているメディアにしても、小さなコラム記事で見逃してしまうような扱いだった
勿論、TVは一切伝えず。

その為、この事実を知らない人が多い

大手メディアの異常な姿勢に対して、アエラが、糾弾記事を書いたことで有名な一件である

---------------------------------

翌2009年天下分け目の、衆議院選挙が行われ、民主党政権が樹立した
メディアが散々民主党へ投票を促すように水を向けたことは良く知られている
記事を見て、年金や医療の先行きに不安を感じた、高齢層が直前に大挙鞍替えしたといわれている

メディアは自ら政権交代を煽っておきながら、民主党の無能振りが明らかになると、衆愚政治(ポピュリズム)と有権者を切って捨てた
実に都合よく身勝手な話である

相変わらず、メディアは、朝鮮人関連・民主党関連となると異様な対応を見せる


しかし、総務省は12月9日、更に二の矢を放ち、在日の通名を禁止する通達を出した
つまり、成り済ましを許さないということだ

切欠は、携帯転売や不正口座転売など犯罪が理由だった

猟奇的犯罪を含め、多くの犯罪が在日の仕業と指摘される
韓国人などは性犯罪が異常に多く、他の暴力犯罪も日本人をはるかに上回る
実は、犯罪をメディアが報道する場合、通名がほとんどで、まるで日本人の犯罪に見える
いくら指摘されても、メディアは、この姿勢を改めない
極めて不可解な話である


また安倍首相が首相官邸にいつまでたっても入らないと話題を読んでいる
幽霊説が言われ、入りたがらないのではと囁かれている

だが、自民党政権が返り咲くと、首相公館に多数の「盗聴器」が発見されたという。(飯島補佐官)
生きている盗聴器は、「特定秘密防止法」に抵触する。(時効がない)

そしてこれらは、アメリカの仕業ではない。
(CIA元職員のエドワード・スノーデン容疑 者の供述からわかっている)

どうりで、首相公邸に入りたがらないわけである

盗聴器は、現状保存されているといい、秘密保護法の最初の捜査は、この件になるといわれている

民主党政権は、「防衛機密書類の破棄」を命じたが、それが実際は破棄されず、特亜国に流していたという事実が次第に明らかになりつつある

国会で叫んで大暴れしている議員は、いずれも有名な成り済まし疑惑のある議員たちである


国会でも帰化朝鮮人と指摘される民主党の議員たちが執拗に食い下がっている

民主党の福山議員が、国会で、大量の防衛機密が勝手に廃棄されたと与党を責めれば
小野寺防衛大臣は、5年間で34000件の防衛機密が破棄されたが、そのうち30,000件は、民主党時代のものであると、一刀両断


視聴者も呆れた「ブーメラン答弁」である


機密は特亜に流出したといわれている


最近噂されるのは、秘密保護法で最初に逮捕されるターゲットは、菅元首相であると.....
安倍首相の記者会見でも、その件に触れられている

国会・公務員・メディア・在野ともに、特定機密保護法が怖い朝鮮系成り済ましが、日本中で発狂&嫌気している


<添付資料>

平成25年12月9日 安倍内閣総理大臣記者会見(政府広報)
http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/statement/2013/1209kaiken.html

リブログ(2)

”山本太郎の正体”

2013-12-14 23:20:36山本太郎の正体テーマ:政治11月3日、山本太郎参議院議員の奇妙な姿が、全国に流れた知る人ぞ知る、「朝鮮飲み」である「朝鮮飲み」は、体や顔を少し横に向け、左手でそっとグラス(又は口元)を隠して飲む。目上の人が隣にいる場合も同様に、少し横を向いて飲む。さらに目上…

monn953

2019-07-01 17:44:40


コメント

6 Re:マイノリティー代理工作について

>被害者代表さん

移民?結構です

但し条件がある。
国政選挙の際には、父母の国籍、帰化の有無も含めて情報公開すること。正しい判断を選挙民が下すためです。
出身国に多少でも阿る言動をすることは、度の国の人でも同じです。
従って、帰化人や、外国人の親を保つ場合、そいう傾向がある人物だと前もって選挙民は認識する必要があります。

アメリカ大統領候補が、3代遡って出身国を明らかにするのも同じ目的です

日本の国会議員の場合は、父母までの情報公開
野党含め、党首・党役員は2世代前までの情報公開
大臣・副大臣以上は3代さかのぼって自ら公表すべきです

虚偽には厳罰で臨むのが筋です

移民国家ではそれが当たり前のことです
日本人ふりした外国人による欺瞞行為・利益供与を防ぐためです


HEX2019-03-14 14:41:50 [返信する]


5 マイノリティー代理工作について

だいたい、芸能人として担ぎ上げられてきた人物を信用などできるわけないけど、それとは関係のない点において、そもそも本当に朝鮮韓国系としてもこんなバレバレのことするわけないと思うよ。
そんなことをやらなくとも、いまのレーダー技術と科学判別技術なら、政治家になるまえに潰すくらいいくらでもできるはずなんだよ。
あと、某麻●主将(仮名)に関しては、彼はB落出身の故政治家に対して、出自から考えて首相にはなれない、とか発言したらしいけど、彼の先祖には大久保利通がいます。大久保利通は、薩摩の島津氏が慶長の役で連れてきた朝鮮人捕虜を住まわせた地域である現高麗町があった地域の出身です。加えて、近親者の佐藤A作に関しても、純日本人じゃないです。これは、某安●主将も同じですよ。
日本には、昔からマイノリティー工作が浸透してます。安●主将の祖父である岸信介もハーフみたいな顔だちです。プッチーニのオペラ・蝶々夫人のモデルも日本人です。戸籍に載らない私生児や、養子などを介したこういった工作はずっと行われてきてます。
日本の法律では、日本人の女性と外国籍の外人との間に生まれた子供は、無条件で日本国籍が与えられます。この法律を利用した工作は、実はかなり盛んに行われていますよ。韓国朝鮮「だけ」しか物言いせず、こういうことを指摘しない人は、確信犯でしょう。

被害者代表2019-03-11 12:42:48 [返信する]


4 こんにちは!HEXさんσ(´∀`●)アタシ

美紀です!HEXさんって本当に面白いブログ書かれますね(‘∀’o)ィィヤン!!(o’∀’)ィィヤン!!ヽ(o’∀’o)ノィィ?ヤン!!!恥ずかしながら人のブログにコメントするの初めてです(o^−^o)照れますけど、HEXさん本人がどんな人なんだろうって思うようになってきて….。゜+.(´▽`)。+.゜+・無理だったらいいんですけど、友達になれませんかσ(´・д・`)気軽にメール欲しいです(〃´∀`)待ってます!ドキドキしながら(*^-^)

wanwax@i.softbank.jp2013-12-19 01:23:16 [返信する]


3 証拠の音声

http://www.youtube.com/watch?v=XDBQTtO0gYk

李明博は、北朝鮮に核を放棄させる代わりに、北朝鮮の国民経済を日本の協力金によって向上させると言う構想を、大統領候補時代から述べている人物

HEX2013-12-16 00:10:48 [返信する]


2 RE:

少々お待ちください

誤字脱字の修正、表現の修正、より適切な画像の差し替え、動画のリンク作成、資料の信憑性評価といった作業を行っています

その為、一日に何回も修正しているのが現状です

バグ取り作業を後回しにして、ベータ版を上梓したような状態ですね


しかし、気になるデーターがあります

信憑性を検証して、ブログに挟むつもりですが....以下


「たった60万人の在日韓国朝鮮人に支配された1億人の日本人奴隷!」
(2011年8月31日、韓国SBSテレビ番組)

李明博韓国大統領が、
「北朝鮮の復興は心配ない、日本にやらせるのだ。
私が日本にすべてのカネを出させる、我々はすでに日本を征服しているからだ。
奴らのカネは我々が自由にできる、日本は何も知らない、フジテレビが証拠、日本人はよだれを垂らして見ている、
私にまかせろ、日本にいるのは私の命令に忠実な今度に訓練された私に兵隊だ!」と、いわゆる日本征服宣言を行った

よだれを垂れ流しているとは、犬であるという意味

李明博は大阪で生まれ育った在日朝鮮人であり、日本の状況を熟知してます
朝鮮人ネットワークの実態も良く知っているでしょう
TVなどで流れる日本の政治家の「朝鮮飲み」は、恐らく彼らに対するサインでしょう

大阪は鶴橋などコリアタウンがあることで有名な地域で、奇しくも、山本太郎も大阪出身です


HEX2013-12-15 23:57:06 [返信する]


1 安倍首相バッシングする者たちの正体


■「今回誰が反対したかよく覚えておいてください。成立したら生きていけない国会議員もいるはずです」

■つまり、秘密保護法は、半島および大陸のスパイ・工作員、成り済まし撲滅法案である

■国会・公務員・メディア・在野ともに、特定機密保護法が怖い朝鮮系成り済ましが、日本中で発狂&嫌気している


☆(暫定公開) 山本太郎の正体 が正式公開になりましたら、転載させてください。

暢気な人たちにとっては、ショックでしょうね。
封印されていたタブーをナリスマシたちが自ら破ったのです。

公開していないナリスマシの見破り方があります。
正体を隠して日本を毀損する責任を取らせましょう。


tarooza2013-12-15 07:33:06

https://ameblo.jp/hex-6/entry-11729373407.html
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/559.html#c28

[昼休み54] 山本太郎は反グローバリストを装って一般大衆を欺く極左の隠れグローバリスト、既存の体制を破壊するだけで、その後の事は何も… 中川隆
23. 中川隆[-8867] koaQ7Jey 2019年8月06日 13:43:22 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3865]


2013-12-14 山本太郎の正体
https://ameblo.jp/hex-6/entry-11729373407.html

11月3日、山本太郎参議院議員の奇妙な姿が、全国に流れた


知る人ぞ知る、「朝鮮飲み」である

「朝鮮飲み」は、体や顔を少し横に向け、左手でそっとグラス(又は口元)を隠して飲む。

目上の人が隣にいる場合も同様に、少し横を向いて飲む。

さらに目上の人がいる目の前ではすぐに飲まず、3回勧められてから飲むのが礼儀とされる。

日本には見られない朝鮮古来の風習

山本には問題を指摘する人が多い

●山本の脱原発は、本気度が感じられない

●見苦しい言い訳に終始する傾向がある
   離婚直後、キャバクラ嬢が山本の子供を出産と言うスキャンダルで取材が殺到すると.....
   「大きな力が働いている」とあてこすり発言

   天皇に政治的内容の手紙を渡すという事件が起こった際、メディアに責任をなすりつける発言を繰り返し、自民党幹部を激怒させた
   挙句、皇居に日参して二重橋でお詫びをするとストーカー発言
   どこまで天皇を利用するつもりか?と多くの人々を激怒させた

   憲法や政治の基本を理解しないことに強い批判がある
   とりわけ天皇への認識が常識外れである理由は、「朝鮮飲み」で見えてくる
   
●科学的根拠、立証する数字が全くあげられず、非論理的

  微妙な放射能の問題、核施設の問題を取り上げる立場にあるにもかかわらず、全く根拠を示せず、現状を提示することも出来ない 
その為、説得力がないのである

知力と常識が欠如しているとしか思えないのである

朝鮮飲みを披露する事は

1)在日および帰化人である 自らの出自を同胞に伝えている
2)非朝鮮系が、わざとやっている (恭順のシグナルとしてやらされている可能性が高い)

と言うこと。

仮に前者であったとすれば、彼らにとって天皇は特別な存在ではないし、むしろ憎悪の的にもなる
日本人であれば、手紙を手渡す行為などは出来ない。
特別な存在であるからで、一般人とは異なるからである。

しかし、帰化人であればそんなタブー意識はない
園遊会で平気で手紙を渡すだろう
しかも天皇の政治利用の禁止といった日本の政治の理念など元々軽視しており、知らない可能性が高く、知っていても意に介さない
よって、山本のように天皇を利用した発言が次から次に飛び出すと思われる

2008年7月20日、読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」に出演した際、「竹島は韓国にあげたらよい!」と発言し、批判が集中した件は有名。


また「韓国の原発は安全、日本のはダメ」とのべたともいう

山本太郎といえば、東京オリンピック反対(成功決議に両院議員で唯一反対)でも有名


 特定秘密保護法に対しても、山本は、訳のわからない反対演説を行っているが、法案をちゃんと読んで理解しているのか、非常に疑わしい
また帰化人にとって、特定秘密保護法は不都合な法律である
在日、帰化人ともこの法案には猛反対していることから見ても良く判る
(この件は後述する)

もっとも、天皇への手紙事件などで信用失墜してしまい、誰も相手にしていないようだが.....


以前から指摘されていることだが、民主党の幹部たちも、堂々「朝鮮飲み」を披露している

  ↑朝鮮飲みを披露する民主党の歴代首相、議員

ペヨンジュンの朝鮮飲み                     韓国人学生の朝鮮飲み

外国人参政権をごり押しして、朝鮮学校の教科書を無償化し、韓国中国にズルズルと譲歩を繰り返してきたこの政党はいったい何者なのか_?

この、朝鮮飲みの様子を見れば、疑問は氷解する


野田に至っては、民潭とズブズブの関係である

先般成立した 特定秘密保護法のキモは、帰化人条項である

以下に帰化人条項をあげる

--------第五章 適性評価----------

(行政機関の長による適性評価の実施)

第十二条

行政機関の長は、政令で定めるところにより、次に掲げる者について、その者が特定秘密の取扱いの業務を行った場合にこれを漏らすおそれがないことについての評価(以下「適性評価」という。)を実施するものとする。

(中略)

2 適性評価は、適性評価の対象となる者(以下「評価対象者」という。)について、次に掲げる事項についての調査を行い、その結果に基づき実施するものとする。

一 特定有害活動(公になっていない情報のうちその漏えいが我が国の安全保障に支障を与えるおそれがあるものを取得するための活動、核兵器、軍用の化学製剤若しくは細菌製剤若しくはこれらの散布のための装置若しくはこれらを運搬することができるロケット若しくは無人航空機又はこれらの開発、製造、使用若しくは貯蔵のために用いられるおそれが特に大きいと認められる物を輸出し、又は輸入するための活動その他の活動であって、外国の利益を図る目的で行われ、かつ、我が国及び国民の安全を著しく害し、又は害するおそれのあるものをいう。別表第三号において同じ。)及びテロリズム(政治上その他の主義主張に基づき、国家若しくは他人にこれを強要し、又は社会に不安若しくは恐怖を与える目的で人を殺傷し、又は重要な施設その他の物を破壊するための活動をいう。同表第四号において同じ。)との関係に関する事項(評価対象者の家族(配偶者(婚姻の届出をしていないが、事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含む。以下この号において同じ。)、父母、子及び兄弟姉妹並びにこれらの者以外の配偶者の父母及び子をいう。以下この号において同じ。)及び同居人(家族を除く。)の氏名、生年月日、国籍(過去に有していた国籍を含む。)及び住所を含む。)

--------------------------------------

つまり.........
父母を初め、親族が2代にわたって調べられる.......という事

西田参院議員の言っていた
「今回誰が反対したかよく覚えておいてください。成立したら生きていけない国会議員もいるはずです」

....発言もこういうことだと理解できるわけだ

つまり、強硬に反対して暴れた議員 ⇒ 成り済まし(半島系)議員

民主党の悪事
⇒ 日本の安保情報&機密情報を半島やバックに控える中国に流していた証拠が次々に明らかにされつるある
⇒ 正真正銘の成り済まし、売国政権

つまり、秘密保護法は、半島および大陸のスパイ・工作員、成り済まし撲滅法案である

TV朝日に生出演して、朝日新聞を代表する加藤千洋記者/解説員(現同志社大学教授)と北朝鮮工作員の癒着をオンエア中に暴いた、安倍らしい法案である


ゆえに、朝日など親朝鮮メディアは安倍を嫌い、足元をすくおうと狙う

今回の、秘密保護法騒動は、格好の材料になった

メディア自体が、訳のわからない言い掛かりをつけて、読者(国民)を思考停止にしておきながら、誹謗中傷⇒秘密裏にごり押し・強行採決と言い放つ

首相の会見で、メディアに不都合な、民主党の悪事の件が出そうになると、民放メディアは、一斉にカメラを切り替えて報道しないという強攻策に出た、

【各局比較】安倍総理記者会見-平成25年12月9日

http://youtu.be/v3CoQFqWgno


なんと、メディアは、特定秘密保護法の不安を煽って火をつけておきながら、肝心の首相会見を勝手に都合よくカットして、中身を知らせないという「報道しない権利」を行使しているのである

いったい、これらメディアは、どこの国のメディアなのだろうか_?

しかも、メディアには前科がある


------------小沢隠し資産報道事件---------------

2006年の週刊現代による「小沢の隠し資産報道を暴く」報道に対して事実無根・名誉毀損として小沢が告訴した
2007年、東京地裁において、逆に「小沢の隠し資産は事実」と認定され、告訴側の小沢は敗訴している
2008年には、小沢が控訴しているが、東京高裁は却下し、小沢の敗訴が確定しているのである

ところが政権奪取を伺う民主党の致命傷になると見て、大手メディアは一切報道しなかったのである
一部の報道しているメディアにしても、小さなコラム記事で見逃してしまうような扱いだった
勿論、TVは一切伝えず。

その為、この事実を知らない人が多い

大手メディアの異常な姿勢に対して、アエラが、糾弾記事を書いたことで有名な一件である

---------------------------------

翌2009年天下分け目の、衆議院選挙が行われ、民主党政権が樹立した
メディアが散々民主党へ投票を促すように水を向けたことは良く知られている
記事を見て、年金や医療の先行きに不安を感じた、高齢層が直前に大挙鞍替えしたといわれている

メディアは自ら政権交代を煽っておきながら、民主党の無能振りが明らかになると、衆愚政治(ポピュリズム)と有権者を切って捨てた
実に都合よく身勝手な話である

相変わらず、メディアは、朝鮮人関連・民主党関連となると異様な対応を見せる


しかし、総務省は12月9日、更に二の矢を放ち、在日の通名を禁止する通達を出した
つまり、成り済ましを許さないということだ

切欠は、携帯転売や不正口座転売など犯罪が理由だった

猟奇的犯罪を含め、多くの犯罪が在日の仕業と指摘される
韓国人などは性犯罪が異常に多く、他の暴力犯罪も日本人をはるかに上回る
実は、犯罪をメディアが報道する場合、通名がほとんどで、まるで日本人の犯罪に見える
いくら指摘されても、メディアは、この姿勢を改めない
極めて不可解な話である


また安倍首相が首相官邸にいつまでたっても入らないと話題を読んでいる
幽霊説が言われ、入りたがらないのではと囁かれている

だが、自民党政権が返り咲くと、首相公館に多数の「盗聴器」が発見されたという。(飯島補佐官)
生きている盗聴器は、「特定秘密防止法」に抵触する。(時効がない)

そしてこれらは、アメリカの仕業ではない。
(CIA元職員のエドワード・スノーデン容疑 者の供述からわかっている)

どうりで、首相公邸に入りたがらないわけである

盗聴器は、現状保存されているといい、秘密保護法の最初の捜査は、この件になるといわれている

民主党政権は、「防衛機密書類の破棄」を命じたが、それが実際は破棄されず、特亜国に流していたという事実が次第に明らかになりつつある

国会で叫んで大暴れしている議員は、いずれも有名な成り済まし疑惑のある議員たちである


国会でも帰化朝鮮人と指摘される民主党の議員たちが執拗に食い下がっている

民主党の福山議員が、国会で、大量の防衛機密が勝手に廃棄されたと与党を責めれば
小野寺防衛大臣は、5年間で34000件の防衛機密が破棄されたが、そのうち30,000件は、民主党時代のものであると、一刀両断


視聴者も呆れた「ブーメラン答弁」である


機密は特亜に流出したといわれている


最近噂されるのは、秘密保護法で最初に逮捕されるターゲットは、菅元首相であると.....
安倍首相の記者会見でも、その件に触れられている

国会・公務員・メディア・在野ともに、特定機密保護法が怖い朝鮮系成り済ましが、日本中で発狂&嫌気している


<添付資料>

平成25年12月9日 安倍内閣総理大臣記者会見(政府広報)
http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/statement/2013/1209kaiken.html

リブログ(2)

”山本太郎の正体”

2013-12-14 23:20:36山本太郎の正体テーマ:政治11月3日、山本太郎参議院議員の奇妙な姿が、全国に流れた知る人ぞ知る、「朝鮮飲み」である「朝鮮飲み」は、体や顔を少し横に向け、左手でそっとグラス(又は口元)を隠して飲む。目上の人が隣にいる場合も同様に、少し横を向いて飲む。さらに目上…

monn953

2019-07-01 17:44:40


コメント

6 Re:マイノリティー代理工作について

>被害者代表さん

移民?結構です

但し条件がある。
国政選挙の際には、父母の国籍、帰化の有無も含めて情報公開すること。正しい判断を選挙民が下すためです。
出身国に多少でも阿る言動をすることは、度の国の人でも同じです。
従って、帰化人や、外国人の親を保つ場合、そいう傾向がある人物だと前もって選挙民は認識する必要があります。

アメリカ大統領候補が、3代遡って出身国を明らかにするのも同じ目的です

日本の国会議員の場合は、父母までの情報公開
野党含め、党首・党役員は2世代前までの情報公開
大臣・副大臣以上は3代さかのぼって自ら公表すべきです

虚偽には厳罰で臨むのが筋です

移民国家ではそれが当たり前のことです
日本人ふりした外国人による欺瞞行為・利益供与を防ぐためです


HEX2019-03-14 14:41:50 [返信する]


5 マイノリティー代理工作について

だいたい、芸能人として担ぎ上げられてきた人物を信用などできるわけないけど、それとは関係のない点において、そもそも本当に朝鮮韓国系としてもこんなバレバレのことするわけないと思うよ。
そんなことをやらなくとも、いまのレーダー技術と科学判別技術なら、政治家になるまえに潰すくらいいくらでもできるはずなんだよ。
あと、某麻●主将(仮名)に関しては、彼はB落出身の故政治家に対して、出自から考えて首相にはなれない、とか発言したらしいけど、彼の先祖には大久保利通がいます。大久保利通は、薩摩の島津氏が慶長の役で連れてきた朝鮮人捕虜を住まわせた地域である現高麗町があった地域の出身です。加えて、近親者の佐藤A作に関しても、純日本人じゃないです。これは、某安●主将も同じですよ。
日本には、昔からマイノリティー工作が浸透してます。安●主将の祖父である岸信介もハーフみたいな顔だちです。プッチーニのオペラ・蝶々夫人のモデルも日本人です。戸籍に載らない私生児や、養子などを介したこういった工作はずっと行われてきてます。
日本の法律では、日本人の女性と外国籍の外人との間に生まれた子供は、無条件で日本国籍が与えられます。この法律を利用した工作は、実はかなり盛んに行われていますよ。韓国朝鮮「だけ」しか物言いせず、こういうことを指摘しない人は、確信犯でしょう。

被害者代表2019-03-11 12:42:48 [返信する]


4 こんにちは!HEXさんσ(´∀`●)アタシ

美紀です!HEXさんって本当に面白いブログ書かれますね(‘∀’o)ィィヤン!!(o’∀’)ィィヤン!!ヽ(o’∀’o)ノィィ?ヤン!!!恥ずかしながら人のブログにコメントするの初めてです(o^−^o)照れますけど、HEXさん本人がどんな人なんだろうって思うようになってきて….。゜+.(´▽`)。+.゜+・無理だったらいいんですけど、友達になれませんかσ(´・д・`)気軽にメール欲しいです(〃´∀`)待ってます!ドキドキしながら(*^-^)

wanwax@i.softbank.jp2013-12-19 01:23:16 [返信する]


3 証拠の音声

http://www.youtube.com/watch?v=XDBQTtO0gYk

李明博は、北朝鮮に核を放棄させる代わりに、北朝鮮の国民経済を日本の協力金によって向上させると言う構想を、大統領候補時代から述べている人物

HEX2013-12-16 00:10:48 [返信する]


2 RE:

少々お待ちください

誤字脱字の修正、表現の修正、より適切な画像の差し替え、動画のリンク作成、資料の信憑性評価といった作業を行っています

その為、一日に何回も修正しているのが現状です

バグ取り作業を後回しにして、ベータ版を上梓したような状態ですね


しかし、気になるデーターがあります

信憑性を検証して、ブログに挟むつもりですが....以下


「たった60万人の在日韓国朝鮮人に支配された1億人の日本人奴隷!」
(2011年8月31日、韓国SBSテレビ番組)

李明博韓国大統領が、
「北朝鮮の復興は心配ない、日本にやらせるのだ。
私が日本にすべてのカネを出させる、我々はすでに日本を征服しているからだ。
奴らのカネは我々が自由にできる、日本は何も知らない、フジテレビが証拠、日本人はよだれを垂らして見ている、
私にまかせろ、日本にいるのは私の命令に忠実な今度に訓練された私に兵隊だ!」と、いわゆる日本征服宣言を行った

よだれを垂れ流しているとは、犬であるという意味

李明博は大阪で生まれ育った在日朝鮮人であり、日本の状況を熟知してます
朝鮮人ネットワークの実態も良く知っているでしょう
TVなどで流れる日本の政治家の「朝鮮飲み」は、恐らく彼らに対するサインでしょう

大阪は鶴橋などコリアタウンがあることで有名な地域で、奇しくも、山本太郎も大阪出身です


HEX2013-12-15 23:57:06 [返信する]


1 安倍首相バッシングする者たちの正体


■「今回誰が反対したかよく覚えておいてください。成立したら生きていけない国会議員もいるはずです」

■つまり、秘密保護法は、半島および大陸のスパイ・工作員、成り済まし撲滅法案である

■国会・公務員・メディア・在野ともに、特定機密保護法が怖い朝鮮系成り済ましが、日本中で発狂&嫌気している


☆(暫定公開) 山本太郎の正体 が正式公開になりましたら、転載させてください。

暢気な人たちにとっては、ショックでしょうね。
封印されていたタブーをナリスマシたちが自ら破ったのです。

公開していないナリスマシの見破り方があります。
正体を隠して日本を毀損する責任を取らせましょう。


tarooza2013-12-15 07:33:06

https://ameblo.jp/hex-6/entry-11729373407.html
http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/436.html#c23

[近代史3] 馬渕睦夫 : 山本太郎は反グローバリストを装って一般大衆を欺く極左の隠れグローバリスト 中川隆
29. 中川隆[-8866] koaQ7Jey 2019年8月06日 13:55:45 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3866]

山本太郎の『家族』〜嫁と離婚し内縁の妻と子供がいる…姉は逮捕歴アリ 2019.07.06

https://kagerou-kazoku.com/taro-yamamoto


元俳優で、現在は参議院議員をつとめる、山本太郎さん。


メロリンQのダンスも印象的でした!

今回は、そんな山本さんの妻や子供、実家の父・母・姉たちにスポットを当てていきます。


【本人プロフィール】
名前:山本 太郎(やまもと・たろう)
生年月日:1974年11月24日
年齢:44歳(2019年7月現在)
身長:不明
血液型:A型

目次[閉じる]

◆19歳の花嫁@19歳の花嫁
A花嫁の父親
B幼妻とスピード離婚
C元嫁はAVに出演

◆内縁の妻
◆実は子供がいる
◆実の父親
◆母親の職業は?
◆姉は逮捕歴アリ
◆まとめ

◆19歳の花嫁

@19歳の花嫁

山本太郎さんは、2012年5月25日、37歳の時に結婚しています。

お嫁さんの名前は、割鞘朱璃(わりさや・じゅり)さん。

結婚当時19歳だったので、山本さんより18歳年下になります。

お嫁さんはプロサーファーで、山本さんとは趣味のサーフィンを通じて知り合ったのでしょう。

実は2人は交際1ヶ月のスピード結婚でした。

スピード結婚した理由は、東日本大震災が関係しています。

福島の原発の影響を心配した山本さんと朱璃さんは、フィリピンへの移住を検討。


永住権を取るのに家族で取ったほうが取りやすいから いずれ結婚するのなら早く籍だけでも入れよう

と言う理由で、スピード結婚しています。

山本さんは、


もし、海外脱出となればその先で日本人村の様なものが何処かに作れればと思っています。子どもを守りたいお母さん達が一歩踏み出せるような

と、移住後のプランを語っていました。

しかし、移住は実現していないようですね。

A花嫁の父親

山本太郎さんの妻・朱璃さんは、複雑な家庭環境で育っていました。

茨城県で幼少期を過ごした朱璃さんでしたが、3才のころ両親が離婚。

母親に引きとられましたが、小学4年生のときに、その母親が再婚します。

そして、再婚相手との同居が始まると、すぐに義父からの暴力が始まりました。
•テーブルマナー、箸の持ち方などで、一度いわれたことができないと、髪の毛を引っ張られた
•成績が落ちたことを理由に、食事中に熱いお味噌汁を、お椀ごと投げつけられた
•夜中に布団をはがされベッドから落とされ、髪を引っ張られたまま2階から階段の段を背中に、1階まで引きずり下ろされた
•投げつけられた金具の部分が額に当たって流血し、8針縫う怪我となり、その傷はいまも残っている
•玄関で正座をさせられ、頭の上に放尿した

目を覆わんばかりの虐待ですが、お母さんも義父の暴走を止めることはできませんでした。

朱璃さんは、中学校時代は約2年間を児童養護施設で過ごしています。

山本さんと結婚後、義父は朱璃さんのブログに、


山本さんの人格がおかしい

と書き込み、家には何箱分ものゴミ入りダンボールが着払いで送られました。

朱璃さんは、女性セブン(2012年7月5日号)で義父の虐待を告発し、義父からの嫌がらせは一段落しています。

B幼妻とスピード離婚

義父の攻撃から解放された山本太郎さんと朱璃さんでしたが、結婚から3ヶ月後の8月24日に離婚が成立しました。

スピード離婚となった理由について、山本さんは次のように語っています。


彼女にとっては義父から僕へ“船”を乗り換えただけで、完全な自由は手に入れることができなかったのもしれない

なんだかよく分かりませんが、離婚は朱璃さんの希望であったみたいですね(^_^;)

C元嫁はAVに出演

山本さんと離婚した朱璃さんは、大阪・北新地のキャバクラに務めていました。

その後、どういう経緯か分かりませんが、“芹菜々子”名義で2015年4月14日にヌード写真集を発売。

さらに、2015年6月にはイメージAVもリリースされたのだとか。

大きく人生が変わってしまいましたね。

◆内縁の妻

山本太郎さんには現在、1歳年上の内縁の妻がいます。

脱原発や市民運動で以前から知り合いだった女性で、稲森いずみ似のスレンダー美女なのだとか。


制度に疑問を持っていて、形にこだわりたくなかった

と言う理由で、結婚はしていません。

◆実は子供がいる

山本太郎さんには、内縁の妻との間に生まれた子供がいます。

子供は男の子で、2013年7月21日生まれなので、今年(2019年)で6歳になります。

なんと、子供が生まれた日は、参院選の投開票日。

山本太郎さんが国会議員に初当選した日でした。

山本さんはこの日、議員の座と父親の地位と、2つを手にしていたのですね。

前述のとおり、山本さんは入籍していませんが、子供の認知はしているそうです。

◆実の父親

山本太郎さんには、物心ついたときから、父親がいませんでした。

離婚なのか死別なのかは分かりません。

結婚してできた義父も問題が多かったので、山本さんは父親に恵まれていないようですね。

◆母親の職業は?

山本太郎さんの母親の名前は、乃布子さん。

年齢は、今年(2019年)で73歳になります。

女手一つで子供たちを育てた母親は、エネルギッシュで豪快な性格をもち、ペルシャ絨毯の輸入業で生計を立てていました。

悪いことをした時には、布団叩きで何度もお尻をぶたれましたが、そんな母の口癖は


“すべての弱い人には手を差し伸べなさい”

というものでした。

東日本大震災後に脱原発活動を始めた山本さんに対しては、


(俳優の)仕事も(脱原発)活動もバランスよくうまくやりなさい

といっていたそうです。

しかし、次第に母の教えは、


『信念を貫きなさい』

に変わっていきました。

◆姉は逮捕歴アリ

山本太郎さんには、2人のお姉さんがいます。

うちお一人の名前は、山本利華さん。

年齢は、今年で55歳になります。

姉の利華さんは、ヨガ講師をつとめる傍ら、脱原発運動にも取り組んでいました。

しかし2012年6月、違法薬物を隠し持っていた疑いで、近畿厚生局麻薬取締部に逮捕されてしまいました。

姉の利華さんは、


脱原発運動や更年期障害で疲れ、気分を和らげるために使った

と供述。

山本太郎さんはツイッターで、


「えーっ!マジか?逮捕されてたなんて知らなかった。ショック。何やってんだ、いい大人が。脱原発と彼女がやった事は、何の関係もない。全ては自己責任。法の裁きを受け、一日も早く社会復帰してくれ、姉よ。」

と驚いた様子でした。
https://kagerou-kazoku.com/taro-yamamoto
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/559.html#c29

[昼休み54] 山本太郎は反グローバリストを装って一般大衆を欺く極左の隠れグローバリスト、既存の体制を破壊するだけで、その後の事は何も… 中川隆
24. 中川隆[-8865] koaQ7Jey 2019年8月06日 13:56:04 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3867]

山本太郎の『家族』〜嫁と離婚し内縁の妻と子供がいる…姉は逮捕歴アリ 2019.07.06

https://kagerou-kazoku.com/taro-yamamoto


元俳優で、現在は参議院議員をつとめる、山本太郎さん。


メロリンQのダンスも印象的でした!

今回は、そんな山本さんの妻や子供、実家の父・母・姉たちにスポットを当てていきます。


【本人プロフィール】
名前:山本 太郎(やまもと・たろう)
生年月日:1974年11月24日
年齢:44歳(2019年7月現在)
身長:不明
血液型:A型

目次[閉じる]

◆19歳の花嫁@19歳の花嫁
A花嫁の父親
B幼妻とスピード離婚
C元嫁はAVに出演

◆内縁の妻
◆実は子供がいる
◆実の父親
◆母親の職業は?
◆姉は逮捕歴アリ
◆まとめ

◆19歳の花嫁

@19歳の花嫁

山本太郎さんは、2012年5月25日、37歳の時に結婚しています。

お嫁さんの名前は、割鞘朱璃(わりさや・じゅり)さん。

結婚当時19歳だったので、山本さんより18歳年下になります。

お嫁さんはプロサーファーで、山本さんとは趣味のサーフィンを通じて知り合ったのでしょう。

実は2人は交際1ヶ月のスピード結婚でした。

スピード結婚した理由は、東日本大震災が関係しています。

福島の原発の影響を心配した山本さんと朱璃さんは、フィリピンへの移住を検討。


永住権を取るのに家族で取ったほうが取りやすいから いずれ結婚するのなら早く籍だけでも入れよう

と言う理由で、スピード結婚しています。

山本さんは、


もし、海外脱出となればその先で日本人村の様なものが何処かに作れればと思っています。子どもを守りたいお母さん達が一歩踏み出せるような

と、移住後のプランを語っていました。

しかし、移住は実現していないようですね。

A花嫁の父親

山本太郎さんの妻・朱璃さんは、複雑な家庭環境で育っていました。

茨城県で幼少期を過ごした朱璃さんでしたが、3才のころ両親が離婚。

母親に引きとられましたが、小学4年生のときに、その母親が再婚します。

そして、再婚相手との同居が始まると、すぐに義父からの暴力が始まりました。
•テーブルマナー、箸の持ち方などで、一度いわれたことができないと、髪の毛を引っ張られた
•成績が落ちたことを理由に、食事中に熱いお味噌汁を、お椀ごと投げつけられた
•夜中に布団をはがされベッドから落とされ、髪を引っ張られたまま2階から階段の段を背中に、1階まで引きずり下ろされた
•投げつけられた金具の部分が額に当たって流血し、8針縫う怪我となり、その傷はいまも残っている
•玄関で正座をさせられ、頭の上に放尿した

目を覆わんばかりの虐待ですが、お母さんも義父の暴走を止めることはできませんでした。

朱璃さんは、中学校時代は約2年間を児童養護施設で過ごしています。

山本さんと結婚後、義父は朱璃さんのブログに、


山本さんの人格がおかしい

と書き込み、家には何箱分ものゴミ入りダンボールが着払いで送られました。

朱璃さんは、女性セブン(2012年7月5日号)で義父の虐待を告発し、義父からの嫌がらせは一段落しています。

B幼妻とスピード離婚

義父の攻撃から解放された山本太郎さんと朱璃さんでしたが、結婚から3ヶ月後の8月24日に離婚が成立しました。

スピード離婚となった理由について、山本さんは次のように語っています。


彼女にとっては義父から僕へ“船”を乗り換えただけで、完全な自由は手に入れることができなかったのもしれない

なんだかよく分かりませんが、離婚は朱璃さんの希望であったみたいですね(^_^;)

C元嫁はAVに出演

山本さんと離婚した朱璃さんは、大阪・北新地のキャバクラに務めていました。

その後、どういう経緯か分かりませんが、“芹菜々子”名義で2015年4月14日にヌード写真集を発売。

さらに、2015年6月にはイメージAVもリリースされたのだとか。

大きく人生が変わってしまいましたね。

◆内縁の妻

山本太郎さんには現在、1歳年上の内縁の妻がいます。

脱原発や市民運動で以前から知り合いだった女性で、稲森いずみ似のスレンダー美女なのだとか。


制度に疑問を持っていて、形にこだわりたくなかった

と言う理由で、結婚はしていません。

◆実は子供がいる

山本太郎さんには、内縁の妻との間に生まれた子供がいます。

子供は男の子で、2013年7月21日生まれなので、今年(2019年)で6歳になります。

なんと、子供が生まれた日は、参院選の投開票日。

山本太郎さんが国会議員に初当選した日でした。

山本さんはこの日、議員の座と父親の地位と、2つを手にしていたのですね。

前述のとおり、山本さんは入籍していませんが、子供の認知はしているそうです。

◆実の父親

山本太郎さんには、物心ついたときから、父親がいませんでした。

離婚なのか死別なのかは分かりません。

結婚してできた義父も問題が多かったので、山本さんは父親に恵まれていないようですね。

◆母親の職業は?

山本太郎さんの母親の名前は、乃布子さん。

年齢は、今年(2019年)で73歳になります。

女手一つで子供たちを育てた母親は、エネルギッシュで豪快な性格をもち、ペルシャ絨毯の輸入業で生計を立てていました。

悪いことをした時には、布団叩きで何度もお尻をぶたれましたが、そんな母の口癖は


“すべての弱い人には手を差し伸べなさい”

というものでした。

東日本大震災後に脱原発活動を始めた山本さんに対しては、


(俳優の)仕事も(脱原発)活動もバランスよくうまくやりなさい

といっていたそうです。

しかし、次第に母の教えは、


『信念を貫きなさい』

に変わっていきました。

◆姉は逮捕歴アリ

山本太郎さんには、2人のお姉さんがいます。

うちお一人の名前は、山本利華さん。

年齢は、今年で55歳になります。

姉の利華さんは、ヨガ講師をつとめる傍ら、脱原発運動にも取り組んでいました。

しかし2012年6月、違法薬物を隠し持っていた疑いで、近畿厚生局麻薬取締部に逮捕されてしまいました。

姉の利華さんは、


脱原発運動や更年期障害で疲れ、気分を和らげるために使った

と供述。

山本太郎さんはツイッターで、


「えーっ!マジか?逮捕されてたなんて知らなかった。ショック。何やってんだ、いい大人が。脱原発と彼女がやった事は、何の関係もない。全ては自己責任。法の裁きを受け、一日も早く社会復帰してくれ、姉よ。」

と驚いた様子でした。
https://kagerou-kazoku.com/taro-yamamoto
http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/436.html#c24

[リバイバル3] 日本郵政グループ株(日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命)を買ったらこういう目に遭った 中川隆
2. 中川隆[-8864] koaQ7Jey 2019年8月06日 14:23:14 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3868]
郵政民営化なれの果てのかんぽ生命不正販売
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2019/08/post-8ed57e.html
2019年8月 6日 植草一秀の『知られざる真実』

拙著『25%の人が政治を私物化する国
−消費税ゼロと最低賃金1500円で日本が変わる−』
(詩想社新書)
https://amzn.to/2WUhbEK

に「民営化」と「小さな政府」について書いた。

「民でできることは民に」

のフレーズの下で民営化を推進したのが小泉純一郎内閣だ。

その象徴が郵政民営化だった。

その郵政民営化がもたらしたものは何であるのか。

いま話題のかんぽ生命保険の不正販売問題は、その氷山の一角だ。

かんぽ生命保険の不適切販売問題を受けて7月31日に日本郵政の長門

正貢社長がかんぽ生命の植平光彦社長、日本郵便の横山邦男社長とともに記者会見を開いた。

問題は顧客に不利になる保険商品を企業ぐるみで販売したこと。

保険商品乗り換えのために旧保険を解約したが、健康状態から保険の契約ができなかった、

新契約が告知義務違反とされて保険金が支払われなかった、

不利な新規商品に乗り換えさせられた、保険料支払いが二重になった、

無保険状態が発生した、などの事例が発覚した。

不正販売件数は18万件を超えたが全貌はまだ判明していない。

会見で日本郵政の長門社長は、かんぽ生命株を一般投資家向けに売り出した本年4時点では「不正を認識していなかった」と強調した。

かんぽ生命の植平光彦社長とともに「重大な認識に至ったのは6月」だと述べた。

ところが、かんぽ生命幹部が昨年6月以降に問題の存在を把握していたことを西日本新聞が報じた。

https://www.nishinippon.co.jp/item/n/532762/

かんぽ生命保険が株価に影響を与える重大な情報を隠ぺいして株式売り出しを行っていたとすれば損害賠償請求の対象となるだけでなく、刑事事件に発展する可能性も生じる。

金融機関には、資産を預ける顧客の利益を最大限にすることを目標にし、顧客の利益に反する行為を行なってはならないという「受託者責任」が課せられている。

英語では”Fiduciary Duty”( フィデューシャリー・デューティー)と表現される

この根本原則がないがしろにされるなかで、過剰なノルマが設定され、顧客に不利益を与える営業が企業ぐるみで展開されたのだと推察されている。

「民でできることは民に」のキャッチフレーズの下で推進されてきた「民営化」がもたらしているものは何であるのか。

主権者は現実を直視する必要がある。

「民でできることは民に」は間違いで「民がやるべきことを民に」が正しい判断だ。

「改革」政策の目玉として郵政民営化が強行された。

民による経営によって効率が高まり、利用者に利益がもたらされると喧伝された。

しかし、現実はまるで違う。

民営化は「新しい利権」を創作するための手段に過ぎない。

郵政民営化に際して、法律に「かんぽの宿」売却が潜り込まされた。

潜り込ませたのは言うまでもない。

担当相の竹中平蔵氏だった。

その「かんぽの宿」が2009年に「出来レース」によってオリックスに一括払い下げされそうになった。

当時の西川善文日本郵政社長直下に「チーム西川」が編成され、不透明極まるプロセスでかんぽの宿107施設が破格値で払い下げられそうになった。

本ブログで徹底究明した重大事案である。

鳩山邦夫総務相が不透明な案件であることを察知して待ったをかけた。

その結果、不正払い下げは未遂に終わったが、この事案の中核に位置したのが西川氏と共に三井住友銀行から出向した専務執行役だった横山邦男氏だった。

横山氏の「実績」はこれだけではない。

日本郵便に900億円を超える損害を与えたJPEX事業失敗でも中核的役割を果たしている。

横山氏はこれらの不祥事後に銀行に戻されたが、第2次安倍内閣発足後に日本郵便社長に起用された。

驚くべき不正人事であったと言うほかない。

その横山氏が社長を務める日本郵便が今回の問題を引き起こした。

横山氏の更迭は避けようがない。


http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/981.html#c2

[リバイバル3] 株で儲ける方法教えてあげる(こっそり) 新スレ 中川隆
219. 中川隆[-8863] koaQ7Jey 2019年8月06日 14:40:14 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3869]
2019 年 8 月 5 日の時点で日経平均予想PERは11.71 倍、PBR は1.04 倍である。

これらは本日の株安でさらに低下し、PBR は今年の最小1.02 倍(1/4)に近づくだろう。

2012 年末以来のアベノミクス相場で日経平均PBR が 1 倍を割れたのは、

2016 年2月12 日(0.99 倍)と2018 年12 月25 日(0.99 倍)

の 2 回しかない。それらはいずれも日経平均の重要な底入れタイミングとなったのである。
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/822.html#c219

[リバイバル3] 資産を増やすには ほったらかし投資法が断然優れている 中川隆
24. 中川隆[-8862] koaQ7Jey 2019年8月06日 14:40:41 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3870]

2019 年 8 月 5 日の時点で日経平均予想PERは11.71 倍、PBR は1.04 倍である。

これらは本日の株安でさらに低下し、PBR は今年の最小1.02 倍(1/4)に近づくだろう。

2012 年末以来のアベノミクス相場で日経平均PBR が 1 倍を割れたのは、

2016 年2月12 日(0.99 倍)と2018 年12 月25 日(0.99 倍)

の 2 回しかない。それらはいずれも日経平均の重要な底入れタイミングとなったのである。
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/975.html#c24

[リバイバル3] 株で損した理由教えてあげる 新スレ 中川隆
186. 中川隆[-8861] koaQ7Jey 2019年8月06日 15:00:48 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3871]


株安で金価格上昇の理由、買い方は落とし穴に注意
グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート2019年8月5日
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/8309


7月末のFOMC会合以来株式市場が荒れており、リスクオフの流れからゴールドが買われている。アメリカが利下げに動いたこと、市場が既に今後の利下げを織り込んでいることから、金融緩和を期待した投資家がゴールドを買っているのである。

ゴールドの買いは世界最大のヘッジファンド運用者レイ・ダリオ氏なども推奨しており、ポートフォリオのバランスを取る上で悪くはない選択肢だとは思う。

•世界最大のヘッジファンド、量的緩和バブルの限界と金価格上昇を予想


一方で、金の買いには1つだけ落とし穴がある。今回の記事ではそれを指摘しておきたい。

実質金利低下でゴールド上昇

先ずは基本的な話から始めるが、現在の相場で金価格を左右する最大の要因はアメリカの実質金利である。ゴールドは債券や株式のような投資対象として見られているため、投資家は預金や他の投資に比べて金投資が魅力的かどうかを判断することになる。

したがってドルの金利が上がれば上がるほど投資家はゴールドではなく預金や国債の買いに走るようになり、逆に金利が下がればインフレ分の目減りをヘッジできるゴールドの魅力が上がるのである。

結果として、次のチャートのようにドル建て金価格とアメリカの実質長期金利は逆相関の関係となる。

短期的に反相関に動かないことがあっても、中長期的には綺麗な反相関関係を維持している。やや金価格が右肩上がりになっているのはインフレによる金の値上がり分である。

金価格は現在1,400ドル台半ばまで上がっているが、それは実質金利が0.2%近辺まで低下したためであり、これまでの動きは市場の混乱でゴールドに資金が殺到したと言うよりはセオリー通りということになる。

では、このままリスクオフが進めば金価格は上がり続けるのだろうか? それは必ずしも正しくない。2008年のリーマンショックでは実際に金価格は暴落しているからである。

金価格上昇予想の落とし穴とは

2008年には金価格はどうなっただろうか。リーマンショック時の金価格と実質金利のチャートを持ち出してみよう。

金は一時1,000ドルを超える水準まで上昇し、そこから700ドルまで30%も暴落している。

何が起こったかはここまで読んだ読者には説明不要だろう。チャートを見ての通りリーマンショックでは実質金利が上昇したため、反相関関係にある金価格が暴落したのである。

問題はリスクオフで実質金利が暴騰した理由だが、それは金融危機によって期待インフレ率が暴落したからである。そもそも実質金利とは名目金利からインフレ率を引いたものである。

•実質金利 = 名目金利 – インフレ率

つまり、リスクオフで名目金利が下がったとしてもインフレ率がそれ以上に下がれば実質金利は上がってしまうのである。2008年にはインフレ率は2.5%から0%まで2.5%も急落した。その間長期金利の下落がそれに追いつかなかったため、実質金利は金融危機で上昇したのである。

金価格はその後の金融緩和と期待インフレ率の立ち直りから長期の上昇相場へと入ってゆくのだが、一時とはいえ30%のドローダウンは投資家としてはなかなか受け入れがたいものがあるだろう。

結論としては、金価格は期待インフレ率が安定している限りはリスクオフで上昇するが、市場の混乱が実体経済に本格的に悪影響を及ぼし始めると下落してしまうということである。

金の買いとドル円の売り

ではこういう状況では投資家はどうすれば良いのかだが、筆者の選択はドル円の売りである。ドル円の売りもゴールドの買いと同様にドルの実質金利の低下に恩恵を受けるポジションだが、ドル円の売りはリーマンショックにおいても有効なのである。同時期のチャートを見てみよう。

ドル円のチャートは基本的には実質金利と順相関になる。ドルの金利が上がればドルも上がるからである。だからドル円の売りとゴールドの買いは似たポジションなのだが、金融危機的状況においては異なる。2008年だけ実質金利とドル円は逆相関になっている。

これは、金融危機においてはファンダメンタルズの理屈(ドルの金利が上がればドル買い)よりも投資家の手仕舞いの方が強力なトレンドとなるからである。

通常の状態では機関投資家のポジションは低金利通貨の売り、高金利通貨の買いとなっているが、世界中の投資家がポジションを手仕舞い始めるとこのトレンドが逆転し、高金利通貨の売り、低金利通貨の買いとなる。その結果2008年にはドルの実質金利高にもかかわらずドル円は下落した。円キャリートレードの巻き戻しと言われる現象である。

結論

よって、市場の混乱が金融市場に留まる場合は金投資は有力なポジションになるが、それが実体経済にまで及ぶ場合には注意が必要となるだろう。

アメリカの中央銀行が株価バブル崩壊のリスクに気付き始めたため、世界同時株安がそこまでの規模になる可能性は減少したが、一方でドル円の売りの場合はそもそもそういう心配がない。どちらの場合も安心ということであり、それが筆者がドル円の売りを選んでいる理由である。ドルは今日も下がっている。

ドル円を巡る最近の状況については前回の記事を参照してほしい。去年の株安に引き続き、ドル円の下落についてもいつも通り事前に説明している。


•8月世界同時株安とドル円下落の理由


https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/8309
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/823.html#c186

[リバイバル3] 3万円のドイツ製プロ用パワーアンプ thomann S-75mk2 と数百万円のハイエンドアンプとでは電源ケーブルを変えた位の差しか出ない 中川隆
19. 中川隆[-8860] koaQ7Jey 2019年8月06日 15:50:48 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3872]
夜香さんの新しい音 GRFのある部屋 2016年 09月 23日
https://tannoy.exblog.jp/26031739/


この音を出している構成をお聞きしました。

NASに入っているファイルから、LANを通してOPPOでアナログ化します。

愛用のマッキントッシュの34Vでコントロールされて、ASHLY XR1001というチャンネルデバイダーで3ウェイになり、

LE15の低音は、これも愛器のMC2600。

375の中音用と075の高音用には、片側づつTHOMANNのS150MK2という、何と一台3万円のアンプで駆動されているのです。

音を聞いてとても3万円台とは思えません。何でそんなに安いのでしょう。
中を見るとと手もお金が掛かっている部品を使っているのでプロである夜香さんが驚かれているぐらいです。

これは、夜香さんの作戦勝ちですね。075の素性の良さが引き立ちます。
Mさんが言われるように、ネットワークを通じて075や375を使うと砂を噛むような音が出てしまうのです。

この様に、チャンデバもアンプも三万円でも、全く蘇るようにすなおで柔らかく、迫力有る音が出て来るのです。


夜香さんのお宅訪問は、12年の7月以来ですからもう四年も経っています。あの時は横浜のMさんと来て大変楽しい時を過ごしました。私の数ある訪問記の中でも忘れられない経験です。お客様を迎えるときの気構え、準備に掛ける入念な気配りを学ばさせていただきました。部屋の入ると、そのオリンパスの勇姿が目に飛び込んできます。思ったより小振りに見えるその姿は、それ故にそこはかとない品が感じられ、高精度の格子細工が見事な芸術品ですね。音を聞く前から、これは良い音がするに違いないと予感に充ちていました。

夜香さんの、お客様を迎えるときの気配りは特別です。ピッタリと揃えられた、装置の配置だけでも音が予感されました。Aionさんにソファーに座っていただき、私は後方から聞かせていただきます。最初に掛かったのは、辛島美登里のサイレント・イブでした。真っ白な粉雪が♪と掛かったとき、私の頭も真っ白になっていました。

壁一面に音が拡がりあたかも、OLYMPUSの上に乗っているELACのSPが周囲に音をまき散らしているように、音が上に拡がっているのです。以前とATCの間隔とほとんど同じなのですが、横長のそれも低い位置から出てくる音だとは、にわかに信じられません。JBL特有のきつくなる音もなく、どこまでも柔らかく、スムーズな肌さわりには、横浜のMさんのところのパラゴンで経験済な筈なのに、ConeQの音のマジックに魅了されます。おもわず被り付きまで行ってその圧倒的な定位の良さを確かめに中央のマッキントッシュ2600の前までいってどこから音が聞こえるか確かめたほどです。

参りました!これは凄い音です。

スクリーンの収納を考慮して、後方の壁から20センチほど離れているのも、音離れの良さに貢献しているのかもしれませんが、その広帯域のどこまでも力強く優しい音に痺れました。私の目指しているクラシックのコンサートホールの空間を再現する音では無く、JPOPSやヴォーカルのレコード、CDを聞きやすく、迫力を持って目の前に展開する音では、最高峰ですね。横浜のMさんと同じユニットなのですが、パラゴンのエネルギーが集中するサウンドではなく、柔らかく甘い低音で静かに包み込まれて、ヴォーカルや楽器の実在感を見事に表現しています。

脱帽です!

夜香さんは、何時も言われます。第一曲目でどこまで、聞く人の心を摑めるかと。今回もがっちりと掴まれました。完璧ですね。この様な音が掛かるのだとしたら、オーディオはどんなに楽しい趣味になるでしょう。こちらまで嬉しくなりました。二曲目は、安全地帯のTo meがかかりました。どうしたらこの様な音が出るのか、いろいろと聞きたいことは山ほどあります。フォーカス間が凄いです。一番前まで行って竹内マリアの告白の電話のベルがなりました。これは自然です。そして、甘い竹内マリアの声を支える、おそらく打ち込みの打楽器の定位感。これがびっしりと決まります。中央の一番前、パラゴンで言えば中央パネルの直前10センチの位置でも、音の定位はピッタリで音像がぼけません。

参りました。

竹内マリアもここまでの音が掛かれば言うことはありません。横浜のMさんのパラゴンの音がしてきます。定位の立ち方が凄いのです。次ぎに夜香さんが出してきたのが、Jazzの定番のHelgen Lien TrioのSpiral Circleというアルバムから、良くデモンストレーションで掛かるTake Fiveです。目の覚めるようなハイカットが鳴り響き、ドラムの音が目の前に炸裂します。Piano Trioが目の前で演奏している様です。この手の音は本当にJBLの独壇場ですね。LE15は40までしか出ていないし、075は15,000以上はびったっと出ていないそうですが、40〜15,000の8オクターブ以上を完璧に出していますから、オルガン曲以外は掛からない物はないでしょう。

しかし、それで音がきついことは全くなく音楽が楽しく聴けます。一番大切なことですね。次はヘレン・メリルのユービー・ソ−・ナイス・カム・ホームです。これは彼女の暗い音をずーっと聴き慣れた耳には、少しモダンすぎるかなと思いました。でも、クリフォード・ブラウンのトランペットは輝きとても良いですね。

この音の秘密はどこから来ているのでしょう。そこで、この3ウェイはどの周波数で繋いでいるのかと尋ねると、言下に500ヘルツと7キロヘルツ以外には無いと断言されました。ここまで言い切るには、どれほどの数値を試したのでしょうね。数限りないチャレンジをして、やはり指定通りの音が一番だと確認する事は大切です。途中でConeq無しの音も聞かせていただきました。それも良いのですが、少し暗くなり、音が沈みがちになります。どこかに昔のジャズ喫茶の音がしました。それがconeqが入ると明るく音が拡がり、上に立ち上ります。

それまで、ずーっと聞かれていたAionさんも、とても嬉しそうに、現代技術と伝統あるスピーカーの融合だと言われました。前のATCの時は、ときとして堅い音も有ったけれど、今回は音は柔らかくヒューマンな感じがしてすばらしいといわれました。私も同じ感想です。明るくて柔らかいそれでいて必要な音は全部聞こえていると思いました。横浜のMさんのところでも、前回の夜香さんの時よりも、今回のconeqの効果には驚き、とても好意的に感じました。

ここで休憩です。お車で来られたAionさんには清涼飲料水、我々は、持参の赤ワインを開けました。私もAionさんも部屋にピッタリと収まっているオリンパスの勇姿にほれぼれと見つめています。近くによって綺麗な格子をみつめていると、格子は檜だと言われました。そうなるとこれは日本の伝統の格子技術が使われているのでしょうね。SPの後ろが少し開けているのは、音の為なのかとAionさんが聞かれると夜香さんは、それはスクリーンが下りてくる隙間だと言われます。でもその為に音にも奥行き感が出ていると思いました。

Aionさんは音の切っ先が軟らかいと表現されました。尖った音がしないと。楽器の音は全て柔らかい音です。どんなに衝撃的な音がしても、楽器としてなり立つためには、きつさだけではダメで奥行きのある柔らかさを持っていなければなりません。それがオーディオだと、きつい表現、シャープさだけを求めがちです。この音には、そういう未熟なところが無くとても熟成されたヒューマンな音がしていると表現されました。竹内マリアの告白の最初の電話の音は、電子音だから似ていて当たり前ですが、きつさが無く柔らかなとても自然な音がします。

夜香さんは嬉しそうに、きのうから皆さんをお迎えするのに0.1dbごとに細かく調整をされてきたと言われました。この気配りが素敵ですね。Aionさんのお顔と私の顔が交互に浮かんできて、どこが落としどころかと悩まれたそうです。やはり夜香さんの怒濤の攻撃が更新されていく日記の端々にも表れていましたが、この集中力がこの音を出されたのでしょう。


f0108399_23172894.jpg

お酒が入らぬ前に、この音を出している構成をお聞きしました。NASに入っているファイルから、LANを通してOPPOでアナログ化します。愛用のマッキントッシュの34Vでコントロールされて、ASHLY XR1001というチャンネルデバイダーで3ウェイになり、LE15の低音は、これも愛器のMC2600。375の中音用と075の高音用には、片側づつTHOMANNのS150MK2という、何と一台3万円のアンプで駆動されているのです。

音を聞いてとても3万円台とは思えません。何でそんなに安いのでしょう。中を見るとと手もお金が掛かっている部品を使っているのでプロである夜香さんが驚かれているぐらいです。これは、夜香さんの作戦勝ちですね。075の素性の良さが引き立ちます。Mさんが言われるように、ネットワークを通じて075や375を使うと砂を噛むような音が出てしまうのです。この様に、チャンデバもアンプも三万円でも、全く蘇るようにすなおで柔らかく、迫力有る音が出て来るのです。


f0108399_2318255.jpg

しかし、低音がしっかり出ていなければ音楽に為りません。500までを受け持っているLE15とドローンコーンの役割はとても大きく、この柔らかい音の音質だと感じました。堅くなったエッジを秘密兵器のゴム柔軟剤を染み込ませると蘇るそうです。オリンパスの小さめのエンクロージャーにきっちりと、375と075を配した配置の妙もあります。ちなみに大きさは、先日まで使っていたタンノイのヨークを寝かすとそちらの方が大きいそうです。音の秘密は、075の15k以上は全く出てこない事にもありそうです。2405と違って振動板自身が15K以上を出さないように設計されているのでしょう。その余分な音を出さないと言うことがどうやら大事なようです。

そして何と言っても、この音の秘密は、coneqに有ります。入念に測定してこの部屋と聞かれる音楽にターゲットを絞った調整は、音に深みと高さを与え、壁前面を音で埋めます。LE15のユニットは、やはり永年の経過で特製が異なっていたそうですが、coneqはその差をピッタリと埋めて、後からではどの様に違うのか全く解りません。


f0108399_23182427.jpg

coneqの調整は何回か聞かせていただきましたが、今回が一番上手くいったようです。ヴィンテージ物の特性でしょうか。以前使われていたATCやTANNOYの時よりもconeqの効果が大きいようです。これに奥行き方向の音場もでれば私も考えなければなりません。現在は奥行き方向も何回か測定して、そういう要求にも応えられるような開発も行われているそうです。

話が進むと同時にワインも刻々と香りが開き、味も変わって来ます。SPと同じですね(笑)。私はズーーとJBLを使ってJAZZを聞いてきた人達に、この新しいJBLの音を聞かせてみたいと思いました。それはMさんおパラゴンと同じ感想です。人によってはJBLの音では無いと拒否される方もおられるでしょう。それでは、美味しい花開くワインを冷蔵庫に入れてそのまま飲んでいるようなものだと、もったいないとつくづく思いました。
https://tannoy.exblog.jp/26031739/
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/983.html#c19

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