127. 中川隆[-13707] koaQ7Jey 2018年8月24日 05:41:48 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-18052]
「何よ、私が臭いって言うの?社会迷惑なの?どうせ私は臭いわよ。あなたに私の気持ちはわからない」
淳子さんは急に泣き出した。
「違うの、違うの。私は臭いの、みんな私を臭いと思っているのよ!」
実は淳子さん、一年ほど前に職場の同僚が、「あの人臭いよね」と話しているのを偶然耳にしてしまっていた。
https://diamond.jp/articles/-/139067?page=2
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2017.8.18
妻が芳香剤や柔軟剤を乱用、原因は「体臭恐怖症」だった
https://diamond.jp/articles/-/139067
柔軟仕上げ剤の強すぎる
香りは「オンナ臭」?
(うっ、臭い。きついなぁ……)
惣一さん(仮名・51歳)は家に帰るのが憂鬱だ。
妻の淳子さん(仮名・45歳)が、依存症かと思えるほど「香り」にはまっているからだ。
まず芳香剤。
玄関から始まり、トイレ、キッチン、リビング、寝室……家じゅういたるところに置かれている。
寝室ではさらに寝る前、安眠効果があるという「ラベンダー」のアロマオイルも使われる。いい香りなのだろうが、長時間色々な臭い(匂い?)を嗅がされているせいで、なにがなんだかわからない。
トイレには金木犀の芳香剤が置かれているせいで、秋になるとそこらじゅうがトイレ臭いような気分になる。せっかくの季節の香りが台無しだ。
洗濯物の柔軟仕上げ剤にはまいった。
淳子さんが動くたび、強烈な芳香でむせそうになる。そばに寄られたくない。スメルハラスメントならぬ「アロマハラスメント」だ。
(なんだって着衣から、あんな臭いをまき散らさなければいけないんだ。俺は小さい頃から、香水も含めて人工的な臭いが苦手なんだ。食欲がなくなるし、頭が痛くなる。だいたい男で、あの柔軟剤の臭いが好きなやつっているのかな。「オトコ臭」とか「加齢臭」とか、男の臭いを敵視しているコマーシャルがあるけど、柔軟仕上剤系の「オンナ臭」のほうがよっぽど迷惑度は高いと思うよ)
初めて使い始めた時、一緒に洗っている惣一さんの衣類にも同じ臭いがついたので抗議したら、「それなら自分で洗って」と逆ギレされ、以来、毎週末、惣一さんは独り、洗濯機を回している。
惣一さんの職場は香水禁止だ。柔軟仕上げ剤は香水ではないが、「香らせる目的で使用するのなら香水と一緒」ということで、女性も自粛している。淳子さんの職場は大丈夫なのだろうか。
「ね、そんなに臭いをプンプンさせて、君の職場では大丈夫なの? 苦手な人だっているよね。注意されたりしないの?以前より、臭いも増しているような気がするんだけど」
恐る恐る聞いてみた。
「いい匂いなんだから、大丈夫よ。汗臭いとか、加齢臭とかさせてるよりマシでしょ」
キッと睨んで言い返す淳子さん。
「でもさ、匂いってのは、かすかに香るぐらいがいいんじゃないか。強過ぎる香りは、社会の迷惑だよ。どんなにいい匂いも、臭く感じる。ちゃんとした寿司屋とかだと、香水のきつい人は入店お断りだろ。もうちょっと周囲に気を使うべきじゃないかな」
惣一さんもひるまない。穏やかな口調ながら、これを機会に、臭くない生活環境を取り戻そうと必死だ。
「何よ、私が臭いって言うの?社会迷惑なの?どうせ私は臭いわよ。あなたに私の気持ちはわからない」
淳子さんは急に泣き出した。
「えっ、えっ、なんで泣くの? 俺、冷静に話してるだろ。ちゃんと話し合おうよ」
「違うの、違うの。私は臭いの、みんな私を臭いと思っているのよ!」
実は淳子さん、一年ほど前に職場の同僚が、「あの人臭いよね」と話しているのを偶然耳にしてしまっていた。
生まれてからそんなこと、一度も言われたことがないし、ワキガ体質でもない。虫歯や歯周病はないし、人間ドックの異常もない。聞き間違いと思いたかったが、確かめる勇気はなかった。
改めて周囲を観察してみると、自分の近くにいる人間だけ、やけに鼻をかんだり、顔をそむけていることが多いような気がする。あからさまではないが、何気に顔をしかめたり、鼻をつまんだりされることもあるような気がする。
隣の席に来た新入社員が、いきなり出社しなくなったのも、自分が臭いからかもしれない。
惣一さんは気づいていなかったが、いつしか淳子さんは、肌が赤くなるほど身体を洗い、デオドランド製品を多用するようにもなっていた。
病気でない人を追いつめる
逆スメルハラスメント
淳子さんは、いわゆる「体臭恐怖症」(自己臭症や自臭恐怖症とも呼ばれる)を患っている可能性がある。
これは、体臭がさほど強くない・全然臭くない、特に臭いの原因になる病気があるわけでもない、にもかかわらず「自分はとても臭い」「周りの人から嫌悪感をいだかれるほどの口臭や体臭を発している」と思い悩んでしまう心の病気。
日本社会に起きている消臭・芳香ブームの陰で、体臭恐怖症は急増しているような気がする。実際、むし歯や歯周病などの病気が口腔内にないにもかかわらず、口臭を気にして歯科医院を訪れる方が近年増えているらしい。
体臭治療を専門にする医師は次のように語る。
「自分の臭いを気にする人が増えた背景には、臭いの影響力を重視する人が増えたというのがある。従来、人に与える第一印象は、性格、能力、衣類とか、目で見えるものが重要と思われていました。そこに体臭が加わった。体臭のあるなし、いい匂いか否かが、印象や評価を左右する、重要な要素であることがわかってきたんですね。
女性は昔から臭いに注意していましたが、男性は汗、バンカラ、男の努力の結晶、働いている証と肯定的に捉えられてきました。しかし、昨今そうはいかなくなりました。
そこで登場した言葉が、強い体臭を発して他者に不快な思いをさせる「スメルハラスメント」や「加齢臭」。対応策として、消臭・芳香ブームが起きている。並行して、臭っていないのに、臭っているんじゃないかと悩む人も増えています。うちの患者さんでも、加齢臭を心配して受診する方は多いのですが、ほとんどは臭っていません。本当に加齢臭がしている人は、生活習慣病が潜んでいるので、そちらの治療をお勧めしていますけどね。
他人に対して、臭くないのに臭いと指摘する『逆スメルハラスメント』は残酷な問題だと思っています。人は、臭いと批判されると、全人格を否定された気持ちになり、非常に傷つきます。会社で臭いと指摘されて、出社できなくなったとか、人に会うのが怖くなり、外に出られなくなったという患者さんも多いですよ。逆スメハラは、スメハラ以上に、個人のQOL(生活の質)を落としています」
東京歯科大学千葉病院の口臭外来が、3年間に同外来を受診した患者を対象に実施した調査によると、「自分は口臭がある」と自覚して受診したにもかかわらず、検査では「口臭なし」と診断された人は46.9%で半数近くもいた。この人たちの53.7%は、「自分の口臭が社会生活や家庭生活に支障をきたす」と回答している。
ある口臭外来専門医によると、受診する患者の多くは、複数の医療機関で検査を受け、「なんでもない」と診断され、悩んだ末に、口臭専門外来にたどり着くのだという。
「悩みの深刻さを理解し、それ以上のドクターショッピングをしなくてもいいよう、精神科医や心療内科医とも連携して、治療に当たることが重要です。単に『あなたは臭くないですよ』とか、『臭いの原因になる病気はありません』だけでは解決になりません」
腸チフスは焼き立てパンの臭い
体臭の原因になる病気
ところで、体臭の原因になる病気にはどんなものがあるのだろう。
調べてみると、これがなかなか興味深い。
「糖尿病」⇒甘い臭い
「痛風」⇒古いビールの臭い
「精神的な病気」⇒ほこりの臭い
「蓄膿症」⇒腐った、屍骸に似た、突き刺すような臭い
「肝臓病」⇒アンモニア、芳香性物質
「腎臓病」⇒尿臭、ブタや子牛の肝臓(レバー)の料理の臭い
「天然痘」⇒腐敗臭
「ペスト」⇒リンゴの臭い
「黄熱病」⇒血なまぐさい臭い
「麻疹」⇒むしり取ってすぐの羽毛の臭い
「ジフテリア」⇒吐き気をもよおすような嫌な甘い臭い
「腸チフス」⇒焼き立てパンの臭い
「緑膿菌感染症」⇒トリメチルアミン:腐った魚のような臭い
「加齢臭」⇒脂臭い、ノネナール
「死の前」⇒マツ材の香り
『においを操る遺伝子』(山崎邦郎著)より
https://www.amazon.co.jp/%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%84%E3%82%92%E6%93%8D%E3%82%8B%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90-%E5%B1%B1%E5%B4%8E-%E9%82%A6%E9%83%8E/dp/4769370725
臭いに限らず、身体から発するものは健康状態のバロメーターになる。
例えば尿の色は不調に気づく重要なサインだから、トイレの水に色を付けるべきではないという話はよく聞く。
体臭についても、むやみに香りで消してしまうのは問題なのではないだろうか。
恐怖症のせいではなく、原因があって体臭がきつくなっている場合には、原因を知ることが問題解決にもつながるからだ。
大切な人の健康な臭いは
きつくても愛しい匂い
さて、その後淳子さんはどうなったか。
「全然臭くないよ」と言っても信じない淳子さんの為に、惣一さんは市販の口臭チェッカーと体臭チェッカーを購入して、試させた。
結果、「不快な臭いはなし」。
ただ、口臭の場合、過分なストレスがかかると唾液が減り、悪臭を発することがある。
淳子さんも、職場で口臭を発している可能性は消えない。
それでも、自分の行動が極端だったと自覚し、反省した淳子さんは、室内の芳香剤を整理し、香り付きの柔軟仕上げ剤は思い切ってやめた。未練はあったが、惣一さんへのお詫びのつもりだ。
(家族さえ平気でいてくれるなら、職場でどう思われたって構わない)そんな開き直りもあった。
惣一さんは言った。
「人は誰でも、固有の臭いがある。悪意を感じている相手なら、たとえどんなに高価な香水だって、悪臭に感じるんじゃないかな。逆に、好きな人や大切な人の体臭は、ちょっとぐらいきつくても好ましいと思うんだ。俺は、淳子の匂い、大好きだよ」
そんなことを言われても、素直には喜べない淳子さんだったが、ある日、5歳の娘が抱き着いて来て、深呼吸すると、こう言った。
「ママの匂い大好き!」
思わずぎゅーっと抱きしめると、汗やお昼に食べたミートボールの臭いに混じって、嗅ぎ慣れた、娘独特の匂いがした。ぜんぜん不快じゃない、愛しい匂い。
「ママもあなたの匂いが大好きよ」
つぶやきながら、心がスウっと軽くなったのを感じた。
(医療ジャーナリスト 木原洋美)
https://diamond.jp/articles/-/139067
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女性の“甘い香り”35歳が「曲がり角」 加齢で減少…見た目の印象も変化
3/28(水) 11:23配信 産経新聞
女性のニオイ研究の成果から、ロート製薬が開発したボディウォッシュ
http://jp.rohto.com/deoco/body-cleans/
女性には若いころに特有の甘い香りがあり、それは加齢とともに失われていくことがロート製薬の調査で分かった。その正体は桃やココナツなどの香りの構成成分であることも判明。その香りをかぐと、見た目の印象も変わるといい、同社は研究結果を製品開発に生かそうと試みている。(安田奈緒美)
女性が1日着用した1枚の布を目隠ししてかいでみると…。当然、汗の臭い、酸っぱい臭いなどが鼻をつくはず。ところが「その中で甘くて良い香りが漂うのに驚きました」と話すのは、ロート製薬の男性研究員だ。
女性の加齢に伴う体臭の変化について研究しようと、10〜50代の女性50人に、入浴後から24時間着用してもらった布を回収し、評価したところ、そこはかと漂う甘い臭いに気づいたという。「甘い臭い」は10代、20代に比べて30代以降で減少し、その「曲がり角」は35歳にあることも分かった。一方で、アンモニア臭や硫黄臭といった、人が苦手に感じる臭いに関しては年代によって大きな差は見られなかったという。
さらに研究グループは甘い臭いの成分の特定にも成功。ピーチのような香りの「ラクトンC10」と、ココナツのような香りの「ラクトンC11」という化合物が香りの元と突き止めた。男性研究員は「女性の臭いは男性とは違う独特なものがあると以前から思っていた」と話し、それがラクトンだと推察している。
ロート製薬が女性の臭いに注目して調査したのは、平成28年に行ったアンケートがきっかけだ。300人の20〜60代の女性に体臭に関する質問を行ったところ、「年齢とともに体臭が変わってきた気がする」「におっていないか不安」と回答した女性が全体の約8割もいたからだ。そこで、加齢に伴う体臭の変化について調査を実施。ラクトンC10、ラクトンC11について、昨秋、神戸市内で開かれた「日本味と匂学会」でも発表した。
研究結果でもう一つ、分かったことがある。臭いと見た目の印象の関係だ。実験では「加齢臭」とも称される臭い成分の「ノネナール」と「せっけん香料」「ラクトンC10/ラクトンC11」をそれぞれ含む香料を3つ用意。研究員がそれぞれの香りをかぎながら女性の写真を見て、無香料で写真を見たときの印象と比べた。すると、ラクトンを嗅ぎながら写真を見た方が「女性らしさ」「若々しさ」「魅力度」がそれぞれ、15%、47%、74%も上がった。一方、ノネナールを嗅ぎながら写真を見ると、「女性らしさ」は無香料の時にくらべて40%減、「若々しさ」に至っては60%以上減となった。
これらの研究結果を踏まえて同社広報の矢野絢子さんは「今後、女性の加齢臭に対する手法として、洗うことで落とすだけでなく、ラクトンの香りを加えてあげるというアプローチができる」と話す。すでにラクトンを含むボディウォッシュの販売を開始しており、「順次、ラインアップを増やしていけたら」としている。
http://jp.rohto.com/deoco/body-cleans/
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72 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/30(日) 23:03:32 ID:54b8yn+4
あのなー、お前らすぐに中で出したがるけどな、婦人科で毎日毎日クセェ子宮をのぞかんならん俺の身にもなってくれよ。
まず膣壁だけどな、使い込んでるかどうか見りゃすぐわかんだよ。色合いじゃねぇ、全体的に空力がいい感じに滑らかになってんだよ。しかも表面をクリアコーティングしたようなテカリ。
んで子宮腔、これがひどい。経産婦でもねーのに歪に口開けてんの。しかもそこから腐敗臭を帯びた薄黄色の粘液が出てんの。大概ここで看護士は顔をゆがめます。
んで器具突っ込んで子宮の中をのぞくんだが、もはやそこは黄泉の国。脱衣婆あたりが石を積めと急かして来るかのような光景。
中で出された経験が殆ど無い子は子宮内が軽く充血したピンクなの。でも、ガンガン中出しキメられてると、内壁にゆるいゼリー状の黄色いぷるぷるした悪魔がこびりついてんの。これがもう本当に黄泉の国としか表現できない悪烈な臭気を漂わしていて、どんな可愛いねーちゃんでも嫌悪感しか沸かない。
で、だいたいそういうねーちゃんは着床不全とかで来院するんだが、旦那の精子もそんな過去の男汁にまみれたところで頑張れねーっつーの。まぁその黄色い悪魔を洗浄するんだが、患者に見せてやりたいんだけどな、本当のところは。
「あんたの狂ったモラルのせいで、俺はこんな臭い汁をお掃除させられてるんですよ?」とね。
知らしたら二度と来院しねーだろうから言わねーけどな。
一回に付きごく微量(3〜10%くらい?)だが中で出された汁は子宮内洗浄するまで内壁に残る。それが子宮関係の病気や不妊に繋がる。つーか殆どがこれ。
子宮外筋腫の原因なんて腐った精子が原因で炎症を起こしてるとしか思えない。
長い年月中出しされても耐えられるように出来てねーんだよ、子宮は。
だから大事にしやがれ、腐れまんこでもさ。
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女性の3人に1人が「水虫」
http://logsoku.com/thread/tsushima.2ch.net/news/1246181288/
第一三共ヘルスケアが平成17年に約1万人の女性を対象に調査、3人に1人に感染経験がある事がわかった
女性の5人に1人が「膣カンジタ経験者」ゴールデンタイムにCMを流すほど深刻な状況である
http://flady.jp/candida/candida03.htm
実に女性の5人に1人が「膣カンジタ」に悩ませれており、産婦人科の外来患者は30%が「膣カンジタ」の治療に訪れています
若い女に性器ヘルペスが増えている 女の6人に1人はヘルペス経験者です
10代から30代の若い女の人を中心に増えている性感染症(STD)の一種、性器ヘルペスは女の割合が圧倒的に多い
1度発症した女の場合には、月経が来る度に性器ヘルペスが再度発症に追い込まれる者がいる
圧倒的に女に保菌者が多いこの病気
2001年の定点観測データでは若い女性の患者は、15〜19歳で全体の11%、20〜24歳では19%と大きな割合を占めています
クラミジアは最も多い性感染症、最近の報告でも18歳から19歳の女性の10人に1人がクラミジアに感染している
女の5人に1人の割合で急増しつつある(参考資料 → 産婦人科クラミジア感染症 http://www.kakogawa.or.jp/kakomed/memo52.html )
女高生「クラミジア」激増…卒業時は入学時の6倍に激増 厚生労働省研究班(班長=熊本悦明・札幌医大名誉教授)の調査でわかった
加齢臭の酷いのは実は女達だったのだ。加齢臭の酷い女が増えている (男は50代でピークで右肩下がりだが「女は30代から常に右肩上がり」なのだ)
http://desktop2ch.net/single/1287665028/
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☆【悲劇】59%の夫が結婚を後悔している 2012.01.10
どこから巻き戻せばいいのかわからない
30代の100人の既婚男性に「『この嫁と結婚するんじゃなかった』と思ったことがあるか?」というアンケートを実施したところ、59%の男性が「思う」と回答し、嫁への不満が噴出した。いったい何が問題なのか? その順位をみていこう。
1位 容姿の劣化
2位 SEXを拒否
3位 飯マズ
4位 共働きだと約束したのに働かない
5位 束縛
6位 上から目線
7位 浮気癖
8位 姑と不仲
9位 情緒不安定
10位 そのほか
まず筆頭は「容姿の劣化」だ。これはお互いさまなので致し方ないところだが、なかには猛者もいる。
教師の山本隆さん(仮名・39歳)はこう憤る。
「10年間で推定15kg以上太ったんです。結婚当初の面影はまるでなく、太ったことで外見を気にしなくなった。
風呂に入るのも面倒らしく、3日入らないことも。
汗っかきになって最近では、加齢臭まで……夜の寝床は別ですね」。
最後の一言には悲壮感が漂っていた。また定番の「飯マズ問題」でも怨嗟の声が。
建設業の篠田一樹さん(仮名・36歳)は言う。
「弁当に入っていたイカを食べた後に急に体調が悪くなって病院に駆け込みました。嫁を問いただすと
『イカの賞味期限は2週間前に切れていた』って。
どうも夫婦間の悪化とともに、弁当づくりが雑になって、傷んだものも平気で入れていたみたいで……」。
これは、もはや戦争である。
ことほどさように、円満な夫婦というのは難しいものだが、せめて「明らかなハズレ」だけは引きたくないもの。
精神科医の春日武彦氏は「ハズレ嫁」化しやすい女性の性向についてこう分析する。
「多いのは、結婚こそ人生のゴールであとは惰性で生きようとする『余生型』。
反対に結婚により自分の可能性が奪われたと被害者を気取る『逆恨み型』。
あるいは、夫は自分のパトロンだと思っている『踏み台型』、
相手を支配することに固執する『支配型』などに分けられますね」
これらのパータンにハマる徴候があれば要注意だ。
http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/3236970.html