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中川隆 koaQ7Jey コメント履歴 No: 100142
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[リバイバル3] 株で儲ける方法教えてあげる(こっそり) 新スレ 中川隆
79. 中川隆[-13458] koaQ7Jey 2018年7月15日 20:04:07 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16588]

2018年07月15日
円高や世界不況では、投資しないことが最良の投資


円安から円高に移行する時は、投資しない方が良い


画像引用:https://i2.wp.com/fxandone.com/wp-content/uploads/2016/07/intervention5.png


投資しないほうが良い時

投資は何かをしなくてはいけないと考えがちだが、何にも投資しない方が儲かる場合もあります。

今から10年以上前の2007年7月頃「サブプライムショック」が発生して、世界経済危機が起きました。

為替相場は1ドル120円以上だったのが短期間に100円を割り、ついに80円も割り込みました。




日経平均は1万8000円だったのが2009年には7100円まで下落し、この頃投資したほとんどの人は大損失を出しました。

株価はもちろん消費も停滞し商売もだめ、失業率だけ上昇して「投資で儲けたい」という人が急増しました。

ところがこんな時こそ「投資をしないのが最良の投資」だったのです。


世界同時不況で資産価値が減少し、ドルや円といった基本通貨の信用もなくなり、土地価格や資源価値も下落しました。

こんな時に何かに投資して儲けるのは、グランドキャニオンを綱渡りで渡るようなもので、やめた方が良いのです。

だがこの世界同時不況でたったひとつ高騰した資産がありう、それは日本円でした。


1ドル124円から1ドル76円になったので、約40%も値上がりしたことになり、円を持っていれば4割儲かったのです。

こんな時に外貨投資するのは金をドブに捨てたのと同じで、必ず損をするでしょう。

国内投資でも同じことで、株価や土地価格は円高の影響で下がり、「日本円」で銀行に預金するのが一番いいのです。

長期的な流れに乗る

経済評論家や投資プランナーとかいう人たちは「現金で持たず投資しろ」と言いますが、彼らは証券会社などから広告費や給料をもらっているからそう言うのです。

円安から円高になる局面では、投資など一切せず銀行に預金しておくのが最も良い。

「日本が破産して預金は消滅する」と危機を煽る人も居ますが、それなら「円安」になる筈なので、通貨高で破産する国などありません。


では銀行に預金してそのままで良いかというと、円高から円安になる局面では、外国に投資するのが有利です。

銀行に預金しておいただけでドル換算で資産が4割増えたので、1ドル76円の時に米株とか海外投信を買えば、その後少なくとも4割儲かります。

実際にはその後の世界経済回復によって、4割どころか何倍にも儲かったでしょう。


必ずしも円高の底でなくても、マスコミが「超円高」と騒いだら銀行預金から海外投資に切り替えていきます。

円高はおよそ10年周期でやってくることが多いので、円高進行時には何もせず、円高になったら海外投資をします。

そういう時は大きな流れに乗り、日々の株価や相場に右往左往しないほうが良いです。
http://www.thutmosev.com/archives/76881113.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/822.html#c79

[リバイバル3] 「住宅は資産」という幻想で誰があなたをカモにするのか? 中川隆
189. 中川隆[-13457] koaQ7Jey 2018年7月15日 20:07:37 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16588]

2018年07月15日
住宅ローンの変動金利と固定金利はどちらが得か


今は超低金利ですが金利は上昇するかも知れません


画像引用:http://www.xn--1-oiusa9a.jp/img/jtloan_suii.jpg

金利が6%以上だった時代

変動金利と固定金利のどちらが得かという話の前に、今の金利がどれだけ安いかについて書いた方が良いと思います。

バブル時代の1980年代の住宅ローン金利は6%以上が普通で、しかもステップローンが多かった。

ステップローンは「ゆとりローン」という名前で販売されていて、申し込んだ6人に1人が破産しました。




通常住宅ローンで破産するのは100人に1人なので、「ゆとりローン」ではとびぬけて多かった。

ステップローンは10年目までは支払い金額が少なく、11年目以降に急増する住宅ローンで、昔は人気がありました。

一見無茶なようですが、昭和期は年功序列終身雇用だったので、年齢とともに収入は増えるものと考えられていました。


具体的にいうと均等払いなら毎月15万になるところを、ステップローンでは最初月10万、11年目から月20万とかになります。

住宅を購入するのは30歳ごろなので、「50歳になれば俺も課長か部長になり月給は50万以上だ」などと皆思っていました。

だがバブル崩壊でリストラや倒産、失業があいついで、多くの人は収入倍増どころか半減しました。


この時代の住宅ローン金利は6%程度で、現在の1%程度よりかなり高く、その後下がって行きました。

もし30年ほど前に固定金利で住宅ローンを組んだら、金利1%時代になっても6%で払わねばならず、2000万円借りると金利だけで、30年間で3600万にもなります。

現代は金利1%なので2000万円借りると、30年固定金利では金利600万円だけで済むが、変動金利では変動します。

もし金利6%になったら

現在の超低金利を見れば今後さらに金利が低下する可能性はないので、1%より多少不利になっても、固定金利のほうが有利になるかも知れません。

なにしろ返済が終わるのは30年後なので、また金利6%の時代にならないとは限らない。

たとえばある銀行では現在の変動金利が0.6%、35年固定金利が1.2%ほどでした。


固定金利は2倍も金利を取られ、2000万円借りると固定では35年間で約840万円、変動では420万円で済みます。

変動のほうが420万円も支払い金額が少なく済むが、これは変動金利が永遠に0.6%だった場合です。

もし6%に上昇すると年120万円も金利負担が発生し、しかも残額が減っても支払い金額は減りません。


金利1%の時には月10万の返済額だったのが、金利6%では月20万円以上の返済額になっている可能性があります。

このように考えると超低金利の今だからこそ、固定金利で住宅ローンを組むにはチャンスかも知れません。

かつてのような高金利にはならないと思いますが、何しろ30年後の事なので、誰にも分かりません。
http://www.thutmosev.com/archives/76879058.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/615.html#c189

[文化2] ゆとり教育を推進した三浦朱門の妻 曽野綾子がした事 _ これがクリスチャン 中川隆
130. 中川隆[-13456] koaQ7Jey 2018年7月15日 20:15:42 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16588]

2018年07月14日
小池百合子の嘘と正体 / 「卒業校」よりも「血統」を表せ !
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68725189.html

「裏口入学」をけ「玄関入学」にすべし
  


Sano Futoshi 1(左 / 佐野太)


  今更、役人の瀆職(とくしょく)には驚かないが、再び官僚の不祥事が起きたから「やれやれ、またか !」と呆れてしまう。文部科学省の科学技術・学術政策局長だった佐野太(さの・ふとし)容疑者は、東京地検特捜部に受託収賄の疑いで逮捕された。佐野容疑者は東京医科大学から、「私立大学研究ブランディング事業」の支援対象選定で便宜を図るよう依頼された見返りに、今年2月、息子を同大学に「嵩(かさ)上げ合格」にしてもらったとのことである。特捜部による任意の事情聴取に対し、東京医科大の臼井正彦理事長と鈴木衛学長は事件の経緯を認めているが、佐野容疑者は依然として容疑を否認しているという。

  「裏口入学」というのは、昔から医大に絡む“闇の部分”で、多額の寄付金と引き替えに、献金者の子弟を入学させるという噂は絶えなかった。医学部には何かとお金がかかるので、“必要悪”というか、“必要経費”として開業医の「お坊ちゃま」を引き受けることもあるそうだ。ただし、あまりにも酷い馬鹿息子だと、大学全体の学力レベルが低下してしまうから注意が必要だ。それに、医師免許を取得する学生の比率も下がってしまうので、学校の運営者は評判とランキングを維持するために、当該の学生を留年させることもある。まぁ、お金を積めば大学の入学と卒業くらいは何とかなるだろうが、国会試験の不正操作は無理だろう。知識や技能ではなく、札束の重さで医者にさせるのは違法だし、倫理的にも許されるものではない。

  今回の不正事件で注目すべきは、仲介者の谷口浩司を除くと、高級官僚の根性があまりにも“セコ”いことだった。大学が補助金目当てに官僚を受け容れることはあるし、実際、下らない大学の創設を認可して、ちゃっかり天下った官僚も多い。世間が問題とする底辺校の乱立は、官僚が退官後に備えての布石とみる筋もある。もちろん、安易な大学の増設は困ったものだが、公権力を濫用して自分の息子を大学に入れようなんて魂胆は赦せない。だいたい、自分のドラ息子を医大に入れたければ、「自分の貯金」を叩いてお願いすればいいじゃないか。公的立場を“こっそり”利用するなんて卑怯だ。政府から大学へ渡される補助金とか助成金は、国民の「税金」から出ているんだぞ。役人は「予算」と呼んで単なる「小遣い」と見なすが、その根底には「他人のゼニだから、気にせず使っちまえ !」という意識がある。お役所の辞典には「予算消化」という用語はあるが、「節約」という単語は無い。これは公然の秘密だけど、官庁には「摑み銭」は残さず使い切るという“慣習”があるので、一般国民からすると非情に不愉快だ。

  とにかく、日本人は学歴に対して異常な執着心があり、入試は一点の曇りも無く“公平”かつ“実力”のみと信じている。だから、お金を払って「裏口」入学なんかトンデモない。もしかすると、痴漢や窃盗よりも罪が重いと思っているんじゃないか。でも、国立大学ならともかく、私立大学なら大金を積んで「ウチの息子をよろしく」でもいい、と筆者は考えている。私立の学校はどんな宗教や信条を持っていようが勝手で、自前で資金を集めて学問の自由を満喫すればいい。例えば、「我が校はアングリカンでもプレスビテリアンでも受け容れるプロテスタント主流のミッション・スクールでございます」と言っていいし、別の私立が「手前どもの学園は、半分を筆記試験で、残りをコネで新入生を集めております」と宣言してもいいはずだ。世の中には、イスラム教徒や仏教徒の学生を受け容れるカトリック教会の大学もあるから、お金持ちの子供を「特別枠」で入学させても問題は無い。貧乏人の子が入りたかったら、「勉強して合格しろ !」と言い放ってもいいはずだ。

  だいたい、本当に箸にも棒にもかからぬバカなら、授業について行けないし、落第・留年を重ねるようだったら、さっさと退学処分にしてしまえばいい。毎年毎年、高い授業料だけ納めて中退なら、親だって何か考えるはずだ。仮に、このダメ学生が「寄付金の割り増し」で卒業できても、アホなままなら実社会で使い物にはなるまい。学歴だけで雇った企業は、「紛(まが)い物」を摑んでしまったと後悔するし、面接担当者も卒業校の名前だけで採用することを止めるだろう。学歴だけで篩(ふるい)に掛ける企業が多いのは、審査を担当する者がどうやって応募者を見抜いたらいいのか判らぬ節穴だからである。野球界で活躍する一流のスカウトマンは、選手の体を見ただけで「こいつはモノになるぞ !」と見抜くらしい。魚市場のオッチャンたちは、マグロの尻尾あたりの肉を見ただけで、その価値が判るという。まさか、そんな「チラ見」で百万円以上払うなんて信じられないが、ベテランの魚屋は勘で決めてしまうそうだ。そう言えば、南米でコーヒー豆を買い付けるバイヤーも、摘み立ての生豆(なまマメ)を見たり嗅いだりして善し悪しが判るんだって。フライパンで焙煎する前の豆でも、培った経験で識別できるそうだ。

  我々が「裏口入学」に対して厳しい非難を投げかけるのは、入学した大学の知名度や偏差値、あるいは「ブランド」が卒業生の「身分」になるからだろう。例えば、東大の法学部や医学部を出た人は大学ヒエラルキーのトップに立ち、早稲田や慶應の出身者だと東大や京大より下になってしまうが、それでも地方の国立大学や他の私立大よりも上となる。理系や文系とか学部や専攻によってランキングは上下するが、一般人は大学の評判や入試の難易度で相手の資質を測ることが多い。だから、受験生は自分の一生を左右する大学、すなわち自分の「身分」を決めてしまう「ブランド名」を気にするのだろう。普通の高校生は、大学で何を学ぶのか、あるいは、そこにいる教授が誰なのか、どんな個人指導(チューター制度)があるのか、少人数クラスが主流なのか、といった内容は考慮に入れることがない。それよりも、「見栄が張れる大学なのか」とか、「山手線内にキャンパスがある」、「お洒落な校舎がある」、「就職先に困らない知名度をもっている」、といった要素を重視するらしい。「図書館の蔵書数はどれくらいなのか?」といった大切な項目は気にしていないようだ。したがって、自慢できる名門大学なら、どれほど左翼教授が多くても構わない。そもそも、新入社員を採用するときに、赤い思想に染まっているのかどうかを検査する企業なんて無いだろう。

  「学歴」が個人の「属性(ascrition)」になることは、小室直樹先生が既に述べていたことである。(たぶん、小室先生はタルコット・パーソンズの社会学を参考にしていたのだろう。) ある人物を判断する場合、人種とか性別、年齢、家柄といった生得的な地位(ascribed status)で見るのか、それとも本人の努力や能力、業績に基づく獲得された地位(achieved status)で見るのか、人によって意見が分かれる。英国では面白い考え方があって、血統で「貴族」にはなれるが、その「生まれ」だけで「紳士(gentleman)」になれるとは限らないそうだ。つまり、ジェントリー階級は公爵とか伯爵と比べれば下位になってしまうが、世間の評価ではジェントルマンの方が「上」で、憧れの対象(まと)になる。イングランドではお金で貴族の地位を買う者がいるから、人々の尊敬を受けるためには武勲や教養を身につけないと、「真のエリート」にはなれない。また、そうしないと貴族仲間から侮蔑されてしまうので、丹念に武藝を磨いたり、社交界のマナーやギリシア・ローマの古典を学んだりする。王族ですら格下の「ジェントルマン」になるべく精進しようとするんだから、何となく笑ってしまうじゃないか。

  他方、貴族階級が無い日本だと、有名大学を出れば「エリート」になれるみたいだが、真の教養人かどうかは定かではないし、「紳士」であるとも言い切れない。なぜなら、大学教授や高級官僚の中には、セクハラをやらかす破廉恥がいるし、公金を流用する不届き者も少なくない。まぁ、採用の時に「人格テスト」をやったわけじゃないから、痴漢をする学者やネコババをする役人がいても不思議じゃないだろう。でも、庶民は学力と倫理を結びつけてしまう癖がある。例えば、有名大学の男子学生が飲み会で女子学生を強姦すると、週刊誌は「エリート学生の犯罪 !」と騒ぎ立てるが、名も無い地方大学の学生とか専門学校に通う若者が同じ事をしても取り上げることはない。せいぜい、地方紙が三面記事の片隅に載せるくらいだ。

Tosaka 1(左 / 登坂淳一)
マスコミの不祥事も同じで、NHKでアナウンサーを勤めていた登坂淳一が、昔、新人アナウンサーにキスを迫った過去があると判ったら、さも一大スキャンダルみたいに取り上げた。しかし、彼がローカル局に勤める地味な職員であれば、「ゴミ」扱いで報道すらされないであろう。そもそも、NHK自体が犯罪者の巣窟なんだから、酒場での求愛くらい犬の好奇心と同じ程度である。犬というのは時々、破廉恥な事を平気でしでかす。例えば、見知らぬ女性に会うと、その正体を確かめるためスカートの中に鼻を突っ込んで、「誰なんだろう?」とパンティーの臭いを嗅いだりする。もちろん、無邪気なワンちゃんとは心構えが違うが、NHKの男性職員も本質的には似たようなものだ。(筆者にはよく分からないんだけど、犬は何故か若い女性を好む。差別心があるのかどうかは謎だ。)

  学歴重視には、もう一つ別の理由がある。それは、大学名でその人を瞬時に判断できるからだ。初めて会っただけでは、その人が持つ能力とか性質が判らないから、額や尻にブラント名があると助かる。大抵の日本人は小さい頃から、学校の試験を受けてランクづけされているから、成績を基にした順位というものに殊さら敏感で、誰が自分より上なのか下なのか、自分はランキングの「どこ」に位置するのか、を非常に気にする。したがって、自分が失敗した難しいテストに合格した者は、自分より優れていると考えるし、自分の母校よりも格下の学校を出た者を軽んずる傾向が強い。確かに、難関校に合格した学生は理解力が優れているし、物覚えも良いから博識である。卒業すれば一流企業に就職できるし、自分で会社を設立するだけの力量もあるので成功する人も多い。ただ、そこには個人の資質が大部分を占め、大学で受けた教育がどれくらい反映されているのかは甚だ疑問である。大学の授業で知識を得た人もいれば、その授業を受けたことでクルクルパーになった人もいるからだ。

Hatoyama Yukio 1(左 / 鳩山由紀夫)
  また、専門分野では優れていても、それ以外では単純馬鹿というケースもある。例えば、鳩山由紀夫は物理学や確率論においては優秀だが、本職の政治ではアホ丸出しで、「宇宙人」と評されても仕方がない。だいたい、自分が政治家に向いているのか否かを判断できなかったのだから、その時点でアウトだろう。この鳩山家の御曹司が取った数々の奇行は、日本人の理解を超えているから論外。せっかく自民党の田中派で修行をしたのに、「友愛」を掲げて軍事・外政に挑もうなんて狂っている。鳩山とは違うが、小泉政権で入閣を果たした元上智大学教授の猪口邦子も別の意味で酷かった。イェール大の大学院でどんな国際政治を学んだのか知らないが、魑魅魍魎(ちみもうりょう)が蠢(うごめ)く政界では「昔勉強が出来たお嬢ちゃん」に過ぎない。2002年、彼女は日本代表部の「特命全権大使」として国連の軍縮会議に派遣されるが、“これ”といった実績は残せず、ただ各国の代表に軍縮を“訴え”ただけで大忙しだった。子供の使いじゃあるまいし、「お願い」だけなら猫にでも出来るじゃないか。核兵器どころか、独立した軍隊すら持たぬ日本が、ロシアや支那に向かって「核ミサイルを削減してぇ〜!」と叫んでも、こうした独裁国は鼻で笑って完全無視だ。そもそも、極悪人が中年バアさんの文句に一々応じるなんて絶対に有り得ない。

Inoguchi 2(左 / 猪口邦子)
  結局、猪口は何も出来なかったが、給料だけはたんまりと貰って帰国した。そして、お飾りの役職を終えると、また再び脚光を浴びたかったのか、“安全かつ確実な”比例区から出馬して、すんなり衆議院の議席を手に出来た。しかし、国会議員になってから任された仕事は、「専門」である軍事・外政じゃなく、少子化と男女共同参画事業を担当する大臣。まぁ、こんな年増のお嬢ちゃんに大切な国防と外政を任せるわけには行かないだろう。だが、かといって目立たない役職に据え置くとマスコミがうるさいから、「我々は女性議員を積極的に登用してまっせ !」とアピールする意味も込めて、男性議員が見向きもしない閑職をくれてやったんじゃないか。世間の似非インテリどもは、女性の大学教授を大臣にすれば「日本も女性の社会進出が増えた」と単純に喜ぶ。しかし、自民党の幹部たちはからすれば、「口先だけの生意気な女は、子供の育児や男女差別問題でも扱っていろ !」というのが本音なんだろう。猪口議員を見ていると、典型的な試験秀才に思えてくる。つまり、プーチンや習近平どころか、北鮮の外政官にすら馬鹿にされる小物ということだ。譬えて言えば、外国の大使館を見学に来た小学生くらい。だから、彼女の「使い方」といったら、アメリカ国務省からやって来る日本担当の国務次官補を接待する通訳ていどだろう。猪口議員は激怒するだろうが、現実は学校よりも遙かに厳しいから、彼女の評価と能力はこんなものである。

アラビア語は初級でも嘘は上級

  「老けた女子学生」にしか見えない猪口議員は比較的害が少なかった。しかし、東京都知事になった小池百合子の害は厖大である。東京都民は一体いくら損したのか判らない。政治評論家は何百億円もの損害を計上しているが、データに現れにくい弊害やこれから浮上する損害もあるから、納税者は覚悟した方がいいだろう。以前、テレビで話題になったけど、何も入っていないのに稼働している豊洲の巨大な冷蔵庫って、聞いただけでも寒気がする。さて、この小池都知事には最近、「学歴詐称」の疑惑が浮上した。月刊誌の『文藝春秋』でノンフィクション作家の石井妙子(いしい・たえこ)が、カイロに住む中川恵子(仮名)さんを訪ね、小池百合子の過去を暴いていたのだ。現都知事の父親である小池勇二郎は、自社の「国際三昌」が倒産するや、浪速冷凍機工業の経営者である松浦良右(現 / 朝堂院大覚)に縋り付き、債務処理を頼んだそうだ。そして、松浦氏の支援で日本料理屋「なにわ」を任され、店を切り盛りしながらカイロにいる日本人ビジネスマンや現地のエジプト人と交流を持っていた。記者会見で小池都知事は敢えて触れなかったが、小池勇二郎と娘の百合子、およびその兄は朝堂院総裁に面倒を見てもらっていたそうである。朝堂院総裁の話によれば、小池百合子のアラビア語能力は稚拙で、むしろ得意なのは英語の方であったらしい。そもそも、小池百合子はエジプトで少女時代を過ごしておらず、大学生になってからエジプトにやって来たわけだから、アラビア語のネイティヴ・スピーカーではない。エジプト人相手に喋っていたのは、庶民の言葉で知識人の言葉ではないという。

  結論から言えば、小池百合子はカイロ大学を卒業していない。もちろん、100%断定はできないが、卒業していない可能性は「極めて高い」と言える。小池と同居していた中川氏の証言によれば、二年生の時に落第した百合子の学力は初歩の基礎程度で、とても大学の授業を受けられるレベルではなかったそうだ。(百合子は一年生を経験せず、いきなり二年に編入したという。父親の知人であるドクター・ハーティムが裏から手を廻して、二年生にしてやったそうだが、まじめな日本人留学生からすれば、驚天動地の横滑りというか、無謀なコネ入学にしか思えなかったそうである。) 中川氏は百合子のアラビア語について、次のように述べていた。

  (英語で言ったら)「This is a pen」の状態でハーバードに入ってしまったようなものではないでしょうか。二年生に入れてもらったところで、どうにもならなかったんだと思います。( 石井妙子 「小池百合子『虚飾の履歴書』」 『文藝春秋』、2018年7月号 p.173)

  小池百合子の説明に従えば、1972年10月にカイロ大学に入り、落第して留年したにもかかわらず、1976年10月に卒業したことになっている。しかし、カイロ大学で進級するには、口語ではなく文語をマスターせねばならず、現地のエジプト人学生でさえ苦労するという。したがって、日本人が高度なアラビア語(知識人階級が使う文語)を習得しようとすれば、並大抵の努力では済まない。たとえ、一年中寝食を忘れて猛勉強しても達成できるかどうかは疑問で、学者を志す日本人留学生でも4年で卒業なんて無理。この点に関し、同居人の中川氏が、面白いエピソードを紹介していた。ある日、大学の試験を控えた百合子が、珍しくアラビア語の勉強をしていたそうで、中川氏はその勉強内容を見てビックリしたという。百合子は必死でノートにアラビア語の文語を書き写していたが、彼女は如何なる意味を示しているのか、全く理解していないかったそうだ。この大胆不敵な小娘は、内容を理解しようとはせず、ただ文字を書き写して暗記するだけであった。

  そこで、興味を抱く中川氏に対して、百合子は次のように答えたそうだ。

  テストでも質問文はどうせ読めないから、とにかく暗記した文章をただひたすら大きな字で書くの。そうすれば教授も努力を認めてくれるはずだから。(上掲記事 p.172)

  さぁ〜すが、世渡り上手の小池百合子だ!! すごぉぉ〜い。“その場しのぎ”を弁えている ! 試験でもお得意の「百合子スマイル」で何とかしようと思ったのか? それにしても、彼女はどんな「論文」を書いて卒業したんだろう? 大学受験を控える高校生や、就職活動に励む大学生は笑っちゃいけないよ。それはともかく、小池百合子は何処から手に入れたのかよく分からないが、以前、カイロ大学が発行したという「卒業証書」を公表したことがある。ただ、この「証明書」はどことなく怪しい「印刷物」で、スタンプといった肝心な部分がぼやけているから真偽の判別は難しい。一部の識者は、エジプトの闇ルートを使って仕入れたんじゃないか、と疑っている。今となっては、1970年代の記録なんて保存されていないから、いくらカイロ大学に問い合わせてみても埒が明かないし、大学の職員が手間暇かけて小池の記録を捜してくれるとは思えない。だいいち、彼女の成績や卒業を調べるとなれば、もう考古学の次元になってしまうだろう。これは言いづらい事だけど、アジアやアフリカの国々では、お金を払えば何でも手に入るから、書類の偽造なんて朝飯前だ。アメリカでさえ、身分証明書(ID)やクレジット・カードの偽造はよくある。

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(左: 公表された小池氏の「卒業証明書」 / 右: 東京都知事になった小池百合子)

  石井妙子が寄稿した文章の中には、将来の「渡り鳥、小池百合子」を予想させる記述がある。まず、持って生まれた愛嬌で、若き百合子は様々な男に接近し、その者が有力者とか、利用価値のある男と分かれば、特別な視線を送るという。エジプトで彼女が結婚したA氏は、アラビア語が得意だったから、ベッドを共にする「語学教師」としての“メリット”があったのだろう。なんか、細川護煕や小沢一郎、小泉純一郎の顔も浮かんでくる。計算高い百合子には、「誰と寝たっていいじゃないか。“得るもの”があれば・・・」という信条があるんじゃないか。でも、「用済み」になればポイ捨て。まことに「男」っていうのは憐れな生き物だ。そして、百合子が父親に呼び出されて帰国した時のエピソードは、さらに象徴的である。サダト大統領のジンハ夫人が来日するというので、百合子は直ちに帰国し、下っ端の「付き添い役」として外務省の中に潜り込んだ。ただし、彼女がアラビア語で会話したのかどうかは定かではない。それでも、「カイロ大学の学生」という身分をフル活用して、百合子は自分自身を新聞やテレビに売り込むことに成功した。

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(左: アンワー・サダト大統領 / 中央: 「ファースト・レイディー」時代のジハン夫人 / 右: 寡婦となったジハン夫人)

  同居人だった中川氏は、カイロに帰国した百合子に驚いていた。この凱旋将軍は、「カイロ大学を卒業した小池百合子さん」という新聞記事を見せびらかし、悪びれた様子も無くウキウキしていたからだ。唖然とする中川さんが「えっ、小池さん、これって・・・」と問い掛けると、百合子は楽しそうな上目遣いで中川氏を覗き込んでいた。驚愕する中川さんが、思い切って「そういうことにしちゃったの?」と尋ねると、百合子はケロッとした表情で「うん」と答えたそうだ。(上掲文 p.175) うわぁぁ〜、我々でもその瞬間の百合子スマイルを想像できるじゃないか ! 小池都知事がヘマをしでかした時に、悪びれず笑顔を浮かべて、「あら、失敗しちゃった! えへっ!」と軽く受け流す仕草、あるいは、女に弱い長老議員を籠絡するときに使う、媚びるような上目遣いを思い出せば、誰でも分かるだろう。カイロ大学を“卒業”した「才女」と持ち上げるメディアを見て、百合子は「チョロイ奴らだ」と思ったのか、大学での勉強をさっさと辞めて、マスコミに進むことを決意する。まぁ、テレビ局のキャスターなんて一種の俳優だから、深刻な顔をしてニュース原稿を読んだり、笑顔でインタビューを行えば、それでOKの世界だ。知性や教養なんて必要ない。取材相手に好感を持たれるよう愛想を振りまく「才能」があればいいのだ。ちょっと可愛い百合子には「ジジィ殺し」の得技があるし、「ここぞ」という時に大胆になれる度胸もある。スケベ爺どもを踏み台にして出世した女は“したたか”だ。

Koike Yuriko 111Hosokawa Morihiro 11Ozawa Ichiro 111Koizumi 21


(左: 国会議員になった小池百合子 / 細川護煕 / 小沢一郎 / 右: 小泉純一郎 )

  かつて、小池百合子は竹村健一の番組でアシスタントを務めていたから、筆者は以前から彼女のことを目に留めていたし、月刊誌『Voice』の投稿文も読んでいた。しかし、論文のプロフィールに記されている「カイロ大学卒」という学歴には疑問を持っていた。何故かといえば、昔、筆者が米国にいたとき、サウジ・アラビアからの留学生「アデル」君とよく雑談をしていたからである。筆者は時折、彼と一緒にカフェテリアに赴き、中東アジアの歴史や政治を話したことがあって、その都度アデル君からちょくちょく注意を受けていた。というのも、筆者が口にするアラブ人名の発音が酷かったので、彼が訂正し、ちゃんとしたアラビア語発音を教えてくれたのだ。例えば、日本人だとカタカナ的に「アイザック(Isaac)」を「イサク」と発音してしまうが、アラブ人だと「イツァーク」と難しい発音になる。(カタカナ文字よりも実際に聴いてみた方がいい。) アラビア語は日本人やヨーロッパ人にとって非常に難しい言語で、CIAの局員でさえ勉強を厭がってしまう程である。外国語を学ばないアメリカ人にとってはロシア語でさえ大変なのに、記述方式が三つもある日本語(「漢字」「平仮名」「片仮名」)や、へんてこな文字を綴るアラビア語なんて論外で、どちらかと言えば宇宙人の言葉に近い。日本語を上手に喋るアメリカ人学生でも、日本語で論文を書くとなれば、優等生でもほぼ不可能だ。そもそも、漢文風の文語体なんて暗号と同じだから、日本の学生でも読めない。昔、上智大学のヨゼフ・ロゲンドルフ神父が述べていたけど、日本人の学生は明治大正時代の恋文でさえ読めなかったそうだ。ちなみに、イエズス会士のロゲンドルフ神父は島崎藤村の研究者だったから、日本語の難解さをよく解っていた。

Peter Jennings 1Dan Rather 2


(左: ピーター・ジェニングス / 右: ダン・ラザー )

  話を戻す。日本人にとってアラビア語を習得するのは至難の業で、小池氏が4年でマスターしたなど、筆者には到底信じられなかった。だから、小池氏が「ワールド・ビジネス・サテライト」のキャスターを務めていたとき、「カイロ大卒」は「ハッタリ」か「見栄」の類いだろうと思っていた。筆者はジャーナリストを評価する際、華やかな学歴よりも、ニュースを分析するときの鋭い視点とか、インタビューにおける巧妙な遣り取りの方が大切だと思っている。だから、筆者は小池氏がどんな大学を卒業しようが気にしないし、単なる高卒でも構わない。2005年に亡くなったジャーナリストのピーター・ジェニングス(Peter Jennings)は、カールトン大学を中退したことで大卒ではなかったが、若くしてキャスターとなり、米国ABCテレビでアンカーを務めるほど有能だった。思想的にはリベラルだったが、ニュース原稿を読む語り口は紳士的で、聞いていて心地よかった。(ちなみに、ジェニングスはカナダ国籍から帰化したアメリカ人だったので、ちょっとマイルドな英語を話していた。) 他方、CBSでアンカーを務めていたダン・ラザー(Daniel Irvin Rather)なんか、ぶっきらぼうな英語で「バリバリのジャーナリスト」を気取っていたが、視聴者からすれば不愉快なだけだ。

「学歴」ではなく「素性」を示せ!

  日本人は「学歴」を「身分」と考えているので、学歴詐称に関しては矢鱈とうるさい。しかし、政治家が公表すべきは、どうでもいい「出身校」ではなく、本人の「血統的出自」だ。つまり、公職に就く権力者は、どんな家庭に生まれ、どういった両親祖父母を持つのかを明らかにすべきなのだ。確かに、大学で真っ赤に染まることもあろうが、家庭の躾や風習で身につく行動様式に比べたら、物の数では無い。肉親からの教えは、本人の思考形態に大きな影響を及ぼす。だから、国会や地方議会に出馬する候補者は、有権者にどのような血筋の者なのかを公開すべきである。もし、これを隠すような者がいれば、「いかがわしい奴」と思った方がよい。我々は候補者の両親が日本人なのか、それとも片親が朝鮮人なのか、あるいは祖母の一人が支那人なのか、といった事実を知りたいのである。

マスコミや左翼学者は、個人の家系を詮索することが「プライバシーの侵害だ」と決めつけるが、どうして本人の素生を明らかにすることが「差別」に当たるのか? 父親が日本人で母親が朝鮮人だと、どんな「問題」が生じるのか、人権派は説明すべきだ。もし、立候補者が帰化朝鮮人の息子であれば、その祖父母がどのようにして日本にやって来たのかを公表すべきだし、祖父母の何名かが支那人とか帰化支那人なら、如何なる理由で日本に定住したのかを正直に話すべきだろう。日本は外国人が帰化するときに、はっきりとした忠誠の誓いを要求しないし、「日本の為なら徴兵に応じ、出身国をも攻撃しますか?」とも問わない。外人に対して甘い政府は、日本に帰化した朝鮮系支那人の張景子に、心からの忠誠を求めたことがあるのか? 国会議員になった蓮舫は二重国籍を隠していたが、彼女が日本国籍に移行したとき、どんな忠誠を誓ったのか、日本国民には知る権利がある。こうした要求を「プライバシーの侵害」と考え、猛烈に反対する議員は、公職者に適しない危険な人物であろう。

  普通の日本人は自分の素生がバレても困ることはない。都会生活をしている者ならともかく、地方の片田舎で親子代々暮らしている国民なら、隣近所の住民に祖父母の存在がバレているし、学校の友人や先生も知っているケースが多い。ド田舎だと、近所の人が母方の実家まで知っており、その祖父母まで名が知れている場合がある。しかし、自分の親族を知られたからといって、急に焦り出す日本人はまずいないだろう。まぁ、祖父母の一人が前科者なら隠したくなるだろうが、全員「カタギ」の一般人なら、友達に紹介しても差し支えあるまい。祖父母の方だって、もし、自分の可愛い孫が衆議院選に出馬すれば、手助けしようと選挙事務所に詰めかけるし、爺さんや婆さんだって「ウチの孫をよろしく」と近所に声を掛けるだろう。たとえ、遠く離れた場所に住んでいる祖父母でも、近所の友人に代議士となった孫を自慢するし、「突撃! 隣の晩ごはん」でお馴染みのヨネスケがしゃもじを持って来訪すれば、訊かれもしないのに孫の話をしたりする。もし、孫の為にコソコソと隠れている祖父母がいたら、一般人は「何か変 !」と思うはずだ。

  日本の議会には意外と朝鮮系議員が多く、プロフィールで堂々と出自を公表できない政治家はたくさんいる。特に、国会議員は日本国の命運を左右する権力を握っているので、その家系を三代遡って公表すべきだ。公職に就く者に血筋を隠す「プライバシーの権利」は無い。なぜなら、公職者は国家権力を託された者であるから、その執行に対し疑惑を持たれるような人物であってはならない。つまり、不審な受託者ではダメということだ。本人は否定するだろうが、支那人や朝鮮人の血を引く者は、心の奥底に我が国への憎悪を秘めているので、軍事・外政の議題になると、妙にアジア諸国に肩入れをしたり、日本に不利なことでも平気で行う場合がある。例えば、左翼議員の中には、北鮮に対する「戦後賠償」を提案したり、または、それに賛成する者、あるいは北鮮への経済支援を熱心に進めたりする者がいるのは確かだ。意識・無意識を問わず、彼らの根底には、朝鮮人の血統から由来する情熱があったりする。また、「従軍慰安婦への賠償を行え」とか、「日本は植民地支配を謝罪しろ」と述べる議員の中には、朝鮮人の親戚がいたり、帰化人の祖父母、あるいは朝鮮系の女房がいたりするんじゃないか。

  これからはもっと議員の素性が多国籍化してくる。支那人やフィリピン人の移民が増えれば、日支混血児や日比混血児の代議士が誕生するし、帰化したベトナム人や在日朝鮮人の子供が国会や地方議会へ出馬することもあるだろう。そうなれば、彼らの忠誠心が何処にあるのかが気になる。選挙のチラシにはいくらでも嘘を書けるので、せめて誤魔化せない両親や祖父母の血統を記すよう義務化すべきだ。日本人は国家意識が薄いので、国家の防衛が如何に重要であるのかを知らないまま暮らしている。例えば、自衛官になろうとする者がいても、政府や自衛隊は彼の家族背景を調べることはできない。もし、陸自の情報将校や防衛大の教官が探ったら即クビで、防衛大臣の首すら危なくなる。しかし、軍隊に配属される者の素性を調べるのが「違法」だなんて、全く以て馬鹿げている。軍人は国家機密を扱うし、最新兵器を使用する者や軍事作戦に携わる者もいるんだから、各隊員の思想や性格を把握するのは当然だ。もし、潜水艦の乗組員が情報を外部に漏らしていたらどうなるのか? あるいは、最新鋭の戦闘機や爆撃機の性能や構造を外国人に売り渡していたら大変だし、密かに情報を流すモグラが潜んでいたら尚更恐ろしい。さらに、防衛省の高官や公安の幹部に外国のスパイがいたら、我が国の安全保障はどうなってしまうのか。本当に背筋が寒くなる。

  マスコミは学歴詐称でいどで大騒ぎしているが、「血統隠匿」の方が遙かに深刻な問題である。自衛官や警察官、国会議員、知事といった公職者の家系開示に反対する政治家がいれば、国民はその政治家が「なぜ」反対するのかを追求すべきだ。血筋を公表することをためらう議員は、何かやましい事があるからで、祖先に朝鮮人や支那人が居たというだけで、恥ずかしく思うのはおかしい。古代ローマ人で元老院議員を務めた者は、祖先の胸像を作って大衆に見せびらかし、自分が如何に偉大な祖父の孫であるのか、あるいは立派な武勲を持つ父の息子であるのかを示した。日本人の国会議員も「誰の孫」で「誰の子供」なのかを明らかにすべきだろう。参議院の福山哲郎などは、ちゃんと出自を公表しろ。顔を真っ赤にして激怒するんなら、その理由をはっきりと言え ! 藝能人じゃないんだぞ !

Fukuyama Tetsuro 2新井将敬Korean family 1


(左: 福山哲郎 / 中央: 新井将敬 / 右: 朝鮮人の家族 )

  だいたい、テレビ局や新聞社は支那人や朝鮮人の祖先を持つ政治家を守ろうとするからおかしい。保守派が詮索すると「民族差別だ ! けしからん !」と憤慨するけど、「善人」を演じるマスコミ業界人こそ支那人や朝鮮人を「劣等民族」と思っているんじゃないか? 朝鮮系議員の家系をバラすことが「プライバシーの侵害」なんて馬鹿げている。昔、自民党に帰化鮮人の新井将敬(あらい・しょうけい/ 朴景在)がいて、證券スキャンダルが元で自殺したが、彼は包み隠さず素性を明らかにしていた。また、意外にも、NHKは藝人の祖先を探る番組を流している。だからNHKはテレ朝かTBSと組んで、「外人系議員さん、いらっしゃい!」という番組でも作ればいいんじゃないか。司会を桂三枝じゃなく、中川八洋先生にすれば、鋭い質問が飛び出るぞ。NHKが全国放送すれば、たとえ議員が嘘をついても、地元の知人が通報したりするから、面白いエピソードを知ることが出来るだろう。もっとも、こうした番組には出演拒否という「選択肢」もあるので、立候補者は必ず番組に出演し、視聴者からの質問に答えるよう義務化すればいい。こうなれば、案外「高視聴率番組」になるかもよ。たぶん、朝鮮系や支那系と疑われた政治家の回が、特に高視聴率を稼いだりしてね。視聴率30%も夢じゃないぞ。凋落する一方のフジテレビは、下らないドラマ制作を止めて、この企画で復活を考えてみたらどうだろうか。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68725189.html
http://www.asyura2.com/09/bun2/msg/492.html#c130

[リバイバル3] 株で損した理由教えてあげる 新スレ 中川隆
46. 中川隆[-13461] koaQ7Jey 2018年7月15日 22:14:51 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16594]

2019年へのドル円のレート推移予想と空売り開始2018年7月15日
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/7683

さて、そろそろ新しいポジションを始めてみようと思う。ドル円の空売りである。

2018年、アメリカでは金融引き締めが続いている。利上げによって政策金利は2%まで上昇し、それに加えて量的緩和を逆回転させるマネタリーベース縮小は、量的緩和と同じ速度で世界の金融市場から毎月資金を引き揚げ続けている。

既にリスクオフに向かっている世界市場

日本市場しか見ていない日本の投資家であればその影響も感じられないかもしれないが、世界市場を眺めているここの読者であれば、アメリカの金融引き締めで金融市場がかなり引き締まっていることを既に肌で感じているだろう。

マネタリーベース縮小とはFed(連邦準備制度)が米国債などの保有額を減らし、その分は市場の負担となるというものだが、それで影響を受けるのは米国債だけではなく、世界市場の様々な金融資産から資金が流出し、その流出速度も、各銘柄によって異なるということ昨年12月に指摘しておいた。

•2018年の世界金融市場の相場予想と行うべき3つのトレード

この12月の記事で羅列した中で、一番好調だったのは新興国資産の空売りだったようである。典型的なのはトルコリラで、トルコの政治状況などもあり年始から20%以上も売られた。以下はUSDTRYのチャートで、上方向がドル高リラ安である。

中国元もドルに対して同じようなトレンドである。

つまり、新興国から資金が流出しているのである。これは通貨だけではなく株式においても同様で、以下は中国の株価指数である上海総合指数のチャートである。

高値から20%程度下落している。通貨も下落していることを考えれば、現地通貨建てでの投資は大損になっている。2月に新興国株への強気姿勢を撤回したレイ・ダリオ氏の判断は正しかったということになる。

•世界最大のヘッジファンド、株式買い持ちを大幅減額、空売り増強か

12月の記事でも書いたが、基本的に金融引き締め相場ではリスクの高い資産から順番に売られてゆく。その一つが新興国の資産である。だから、先進国の市場しか見ていない投資家には、世界市場で何が起こっているのか全く分からないだろう。

新興国以外に目を向けると、アメリカのジャンク債は以下のように推移している。著者が事前に想定したほどは下落しておらず、これは一つには、OPECの価格釣り上げによって原油価格が上昇し、ジャンク債を発行している米国シェール企業に資金が流入したためである。

一方で、利上げで実質金利が上昇したため、金価格は下落トレンドにある。つまり、金相場からも資金が流出していることになる。

一方で、先進国の市場はまだまだ下落が足りないというべきだろう。特に、米国株はいまだ強い。下げ相場で一番最後まで下げないのは、いつも米国株だからである。しかし、米国株も下げないわけではない。最後まで下げないというだけである。

世界の金融市場チャートが意味するもの

さて、沢山のチャートを見たが、これらが意味するものは一体何だろうか? 世界市場から着実に資金が引き揚げられており、下げ相場は確かに順番にやってきているということである。

ではどうすべきか? 株を空売りすれば良いのか? 一方で、投資家が注意すべきは、米国利上げの停止が近いということである。

アメリカのインフレ率は上がっており、Fedが予定していた数字まで政策金利を上げることに障害はないと言えるが、恐らくは利上げはあと2回程度であり、時期で言えば2019年前半に利上げ停止ということになるだろう。これについては以下の記事で詳しく説明している。

•上がり続ける米CPIが利上げ停止を難しくする

つまり、時間制限があるということであり、それまでに米国株まで売りが波及するかどうかというのはある意味賭けになってしまう。しかし、この状況で利上げ停止でも利上げ続行でも下がる銘柄がある。ドル円である。

2019年に向けてのドル円の推移予想

先ず、以前にも書いたように、ドル円は基本的にはアメリカの実質金利に影響されるが、利上げによって実質金利が上がったにもかかわらず、ドル円の上昇はかなり限られたものになっている。実質金利を考えれば、本来ドル円は120円に近づいていても良いのだが、そうなっていない。

•2018年、円高ドル安の理由

この記事で詳しく説明した通り、それは何故かと言えば、金利が上がれば世界市場でリスクオフとなり、リスクオフとなれば、信用取引の資金調達通貨となっていた円などの低金利通貨(円を売って資金を調達する)が、ポジションの解消により買い戻され、円高となるからである。

今後、世界の金融市場には2つの方向性が存在する。金融引き締めの弱気相場がついに米国市場にまで到達し、世界的なリスクオフになるか、そうなる前にFedが金融引き締めを止めるかである。

ここで考えてもらいたいのは、どちらになってもドル円には悪材料だということである。世界的な弱気相場となればリスクオフで円高となり、金融引き締め撤回になればアメリカの金利低下でドル安となる。どちらにしてもドル円は下落するのである。

したがって、ドル円の空売りを開始することにする。このトレードのリスクとしては、リスクオンと金融引き締めの継続が同時に起こることだが、それは短期的に起こる可能性はあっても、長期的に継続する可能性は低いと見ている。短期的にそうなった場合に追加で売りを行う可能性を見据えながら、120円程度までの上昇には耐えられるようにポジションを組み、100円に向けて下落してゆくことを想定したい。

もう一つのリスクは実質金利が上がることであり、これは利上げだけが原因ではなく、リスクオフによってインフレ率が下落することで、名目金利からインフレ率を引いたものである実質金利が上昇するシナリオが考えられる。2008年に起こったシナリオである。

•リーマンショックで急落した金価格、上昇した米国債

これをヘッジするためにはTIPS(インフレ連動米国債)を取引する必要がある。日本の個人投資家にはそのETF(NYSEARCA:TIP)を利用する方がアクセスしやすいかもしれないが、どちらにしてもインフレ連動債を空売りする必要があるので、難しいかもしれない。ゴールドを空売りする方法もあるが、TIPSとゴールドは(特に短期的には)必ずしも同じ動きをしないので、注意したい。

また、日経平均もドル円に影響されるため、日本株も今後の上昇が難しいと言える。ただ、金融引き締め撤回となれば、ドル円が下がることの影響を除けば日経平均単体にとってはプラスになる。金融引き締めが撤回される来年前半までならば、ドル円より日経平均が好調の時には、ドル円の代わりに日経平均の頭を叩くのも良いだろう。
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/7683
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/823.html#c46

[昼休み54] ユダヤ人は悪い 中川隆
13. 中川隆[-13460] koaQ7Jey 2018年7月16日 06:43:05 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16594]
2018.07.15
イスラエルのパレスチナ人弾圧に対する制裁法案を可決したアイルランド上院



 イスラエルのアビグドル・リーベルマン国防相はアルランドのイスラエル大使館を閉鎖するように求めている。アイルランドの上院がイスラエルに不法占領されている地域からの輸入を禁止する法案を通過させたことに反発してのことだ。

 占領地に巨大な分離壁(堀、有刺鉄線、電気フェンス、幅60〜100メートルの警備道路、コンクリート壁で構成)をイスラエル政府は建設、その内部にパレスチナ人を押し込める一方、ユダヤ人の違法移民を推進してきた。パレスチナ人の居住地域は巨大な強制収容所と化している。

 こうした状況を作り出した原因は1948年5月14日の「イスラエル建国」にある。アラブ系住民(パレスチナ人)をシオニストが武力で追い出して作り上げたのだ。元々住んでいた人々を追い出すため、シオニストは住民を虐殺している。

 住民虐殺は1948年4月4日に始まった「ダーレット作戦」の中で実行された。広く知られているデイル・ヤシン村での虐殺は9日の午前4時半に始まった。寝込みを襲ったのである。

 その時間帯、デイル・ヤシン村では仕事の関係で男はほとんどいなかった。襲われたのは女性と子ども。シオニストの武装集団はそうした人びとを惨殺、女性は殺される前にレイプされている。襲撃の直後に村へ入った国際赤十字の人間によると、殺されたのは254名で、そのうち女性は145名で35名は妊娠していた。

 パレスチナに「ユダヤ人の国」を作ろうという動きは19世紀の後半から始まっている。活動資金を出していた中心的な存在はフランスを拠点としていたエドモンド・ジェームズ・ド・ロスチャイルド。この人物の孫、エドモンド・アドルフ・ド・ロスチャイルドはイスラエルの核兵器開発に対する最大の資金提供者だ。

 「ユダヤ人の国」を作る話にはイギリス政府も重要な役割を果たしている。中でもイギリスのアーサー・バルフォア外相が1919年にウォルター・ロスチャイルドへ宛てた書簡(実際に書いたのはアルフレッド・ミルナー)が有名。「イギリス政府はパレスチナにユダヤ人の民族的郷土を設立することに賛成する」とそこには書かれていた。

 アメリカでイスラエルの核兵器開発に資金を出していた富豪としてエイブラハム・フェインバーグが知られている。この人物はハリー・トルーマンやリンドン・ジョンソンのスポンサーでもあった。ジョン・F・ケネディはイスラエルに厳しい姿勢で臨んだが、現在のアメリカ政界はイスラエルべったりである。

 国連大使のニッキー・ヘイリーは狂信的な親イスラエル派で、ドナルド・トランプ大統領は昨年(2017年)12月6日の演説でエルサレムをイスラエルの首都だと認め、今年5月14日にエルサレムの大使館をオープンさせたが、6月4日のトランプ大統領は大使館の移転を延期する指令にサインしている。大使館の移転はネオコンから攻撃されていたトランプ大統領がイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相の求めに応じて決めた可能性が高い。

 ただ、大使館をエルサレムへ移転させることはアメリカ政界の「総意」。「1995年エルサレム大使館法」という法律がアメリカにはあり、エルサレムをイスラエルの首都だと承認し、1999年5月31日までにエルサレムへアメリカ大使館を移転すべきだとしていた。昨年6月5日にアメリカの上院はその法律を再確認する決議を賛成90、棄権10で採択している。形の上ではトランプが議会の決定を尊重しただけのことだ。

 しかし、国際的に見るとこの決定はイスラエルを批判する声を高めることになった。そうした中、イスラエルがガザで行っている海上封鎖を突破するとう行動が始まっている。ガザから公海へ向かうという試みはイスラエルによって阻止されたが、ヨーロッパから「自由の船団」がガザへ向かっている。その中には1967年にイスラエル軍に攻撃され、多くの死傷者を出したアメリカの情報収集船リバティの生存者も乗り込んでいる。

 本ブログでは何度か触れているが、リバティは第3次中東戦争の最中、1967年6月8日にイスラエル沖で攻撃を受けた。アメリカの艦船だと認識しての攻撃で、リンドン・ジョンソン政権は事前に攻撃を知っていた可能性もある。攻撃に関するデータをアメリカ政府は全て廃棄、この出来事を封印しようとしたが、少しずつ外部へ漏れている。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201807150000/
http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/102.html#c13

[昼休み54] アングロサクソンは悪い 中川隆
26. 中川隆[-13459] koaQ7Jey 2018年7月16日 07:18:40 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16594]

2018年07月16日
中国株と人民元のゆくえ アメリカの中国叩きは止まらない

中国がGDP1位になると、超大国でなくなったアメリカは様々な特権をはく奪される。

王様が平民になるようなもので、アメリカは中国を防止しなくてはならない。


画像引用:https://finance-gfp.com/wp-content/uploads/2018/07/us_china_gdp.png

米中対立で中国株が下落

世界経済は米中貿易摩擦の懸念から荒い動きになっているが、中でも中国株と人民元が乱高下している。

中国株式市場は過去半年で約20%下落し、人民元は対ドルレートで約10%下落している。

米国は今まで500憶ドルの対中関税を発表しているが、トランプ米大統領は最大5500憶ドルに拡大を示唆している。




米国の制裁関税に中国が報復関税をかけた場合、米国は対象品目を5500憶ドルまで拡大するという意味で、中国が報復しなければ発動されない。

5500憶ドルは中国からアメリカへの全輸入額に相当し、実行すると全品目に10%以上の追加関税が課される。

中国側は報復といってもアメリカからあまり輸入していないので、貿易上できることはあまり無い。


中国は報復制裁を行わないと考えられるので、一連の米中貿易摩擦はおそらく、中国側の譲歩で終わるでしょう。

米中対立はこれ以上悪化しないだろうとの予測から7月12日の上海株式市場は2%上昇し、連動して日本株も大幅高になった。

NYダウは2万5000ドル、日経平均は2万2500円を回復し、このまま市場は回復するという楽観論も聞かれる。


確かに米中の関税制裁合戦は、中国が報復しなければ終わり、その点では収束するかもしれない。

だが米側の狙いはそんな表面的なことではなく、中国を米国に替わる超大国にしないという事です。

この10年にあらゆる評論家が試算して見せたように、「このまま中国が成長を続けると」GDPでアメリカを上回る。

アメリカの狙いは中国の成長を止めること

GDPで上回れば軍事力でも上回り、外交力や政治力でもアメリカを上回るでしょう。

超大国ではなくなったアメリカは100年間甘受してきた特権をはく奪され、ブラジル程度の国になるでしょう。

例えば日本はあらゆる資源や食料の多くをアメリカを通じて購入しています。


日本がアフリカからコーヒー豆を買っても、中東から石油を買っても、仲介料のような金がアメリカに入っています。

アメリカが超大国だからこういう商売ができたので、世界2位の国になったらこうは行きません。

アメリカ人は寝ていても金が入ってくるシステムに慣れきっていて、「日本人のように」働きアリのように働くのは、まっぴらだと思っています。


それには唯一の超大国の地位を明け渡すわけにはいかず、何が何でもここで中国の成長を止める必要があります。

まずは貿易黒字をネタに中国の「不公正貿易」を叩き、人民元の為替操作なども糾弾する筈です。

少しずつ中国の儲けの種を奪っていき、アメリカを超える可能性の無い国に貶めていきます。
http://www.thutmosev.com/archives/76893360.html
http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/109.html#c26

[リバイバル3] 月山スキー場 中川隆
6. 中川隆[-13458] koaQ7Jey 2018年7月16日 09:02:16 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16594]

月山スキー場情報(山形県・西川町)
http://gassan-blog.sblo.jp/


日時:H30年7月15日(日)(午前8時30分現在 リフト下駅情報)

天候:晴れ
気温:21℃
風速:7m

積雪:1m50p

リフト運行状況:通常運行(AM8:00〜PM4:30)

今朝の上駅の様子

http://gassan-info.sakura.ne.jp/sblo_files/gassan-blog/image/2018.07.15.jpg

晴天。気温22℃。積雪130p。

現在は青空が広がり清々しい晴天です。日中は暑くなりそうです。水分補給をまめにして熱中症にお気をつけ下さい。姥ヶ岳方面、牛首下にもまだ積雪がありますので滑り止めが必要です。

ティーバーリフト通常営業予定です。

日時:H30年7月16日(月)(午前8時30分現在 リフト下駅情報)

天候:曇り
気温:19℃
風速:10m

積雪:1m30p

リフト運行状況:通常運行(AM8:00〜PM4:30)

http://gassan-info.sakura.ne.jp/sblo_files/gassan-blog/image/2018.7.16.jpg

Tバーリフトは終了致しました。

まだ雪渓残っています。
簡易アイゼンレンタルしていますので、不安な方はご利用ください!
気をつけて登山をお楽しみ下さい!




http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/867.html#c6

[リバイバル3] ジャズ喫茶「ベイシー」の選択 _ JBLの本当の音とは 富山誠
113. 中川隆[-13457] koaQ7Jey 2018年7月16日 09:29:26 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16594]

『ケーブルは太ければ太い程いい、 短ければ短い程いい』

という常識(?)は間違い 


『ケーブルは細ければ細い程 音が綺麗で繊細になる』

が真実

1名無しさん@お腹いっぱい。2015/06/11(木) 10:29:41.27ID:L1nkWm3v

高級オーディオより安いラジカセやカーオーディオスマホの方が音がいい音源があるのは細いスピーカーケーブルや線の細い小型のトランス、小さめの電源のコンデンサーを使って高域特性がいいからです

勿論高級オーディーオに合う音源を高級オーディオで再生したほうが安いオーディオより官能的でいい音で出力されます。機器によって適応する音源が違います。

太いスピーカーケーブルでダブダブの音が出るようならコンピュータのLANケーブルをよりをほぐしてホームセンターで売っている透明にする添加物の入っていない黄色がかったポリプロピレンテープで+-の線を平行線になるようにとめて試聴するといいでしょう。

ヘッドホンも細いケーブルを使って情報量を高めています。

量販店で求めるときはパナソニックのものは低域よりであまりいい音がしません
ソニーの方が広域よりで自然でいいおとがでます。

難しいですがHDMIケーブルをスピーカーケーブルにするとLANケーブルよりいい音が出ます。よってあるシールドされた線を使います。


昔サンスイのプリメインアンプとアイワの1万2千円ほどのミニコンポを片側ずつ使ってモノラルアンプみたいにしたらいいおとがでました。

いまはスピーカーを2対接続できるアンプに2対の異なったスピーカーを接続しています。1対ごとの場合よりいい音が出ます。

あまり多くのお金をオーディオに費やしてもいい音が出ないかもしれません
高級な機器と工夫が必要です。
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1433986181/l50



http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/402.html#c113

[リバイバル3] スピーカケーブル ウェスタンエレクトリック WE 24GA (メッキ, 単線, 0.205 mm2, 高能率スピーカー用

 

プロケーブル社 ウェスタンエレクトリック WE 24GA (メッキ, 単線、芯線外径 0.511 mm, 芯線断面積 0.205 mm2, 推奨距離 片側1.5m〜2m)
https://procable.jp/speaker/we24_tansen.html

Price: ¥2,240〜 (税込)

長さ
80cm×2本(+2,240円 税込)
90cm×2本(+2,520円 税込)
1.0m×2本(+2,800円 税込)
1.1m×2本(+3,080円 税込)
1.2m×2本(+3,360円 税込)
1.3m×2本(+3,640円 税込)
1.4m×2本(+3,920円 税込)
1.7m×2本(+4,760円 税込)
2.0m×2本(+5,600円 税込)
2.2m×2本(+6,160円 税込)
2.3m×2本(+6,440円 税込)
2.5m×2本(+7,000円 税込)
2.6m×2本(+7,280円 税込)
2.7m×2本(+7,560円 税込)
2.8m×2本(+7,840円 税込)
2.9m×2本(+8,120円 税込)
3.0m×2本(+8,400円 税込)
3.4m×2本(+9,520円 税込)
3.6m×2本(+10,080円 税込)
3.7m×2本(+10,360円 税込)
3.9m×2本(+10,920円 税込)
4.0m×2本(+11,200円 税込)
5.2m×2本(+14,560円 税込)
5.3m×2本(+14,840円 税込)

伝説の「WE」(ウェスタン・エレクトリック)の絹巻きメッキ単線の24GAです。
スピーカーケーブルにどうぞ。これぞ本物中の本物です。
世界にも残りわずかなもので、貴重品です。本国の米国にすら、在庫が無くなってしまっているほどの名ケーブル中の名ケーブルを放出します。この絹巻きメッキ単線の24GAを、1.5mから2.0mで使いますと、非常に優れたスピーカーケーブルとして使える事が判明しましたので、ここに発表致します。非常な美品で残っているものです(場合によっては汚れている場合もございます)。


24GAというのは、凄く細いです。今の標準からすると、非常に細いほうだと思います。しかし、高能率スピーカーを1.5mで接続して駆動するに十分の太さでしょう。

スピーカーの能率が高い場合には、それほどの電流を流すわけではないです。

あまりにも太いケーブル、見てくれだけの高額なケーブルは、音をおかしくしますので、ご注意下さい。必要にして十分なケーブルこそが、理想です。

100ボルト電源の場合、太いケーブルでは音の切れ味が悪く、すりガラス越しの映像のように、モヤモヤの音になってしまいます。その原因は、ケーブルにあります。音の切れ味が鋭くなって、生音に近づいていくには、WE絹巻き単線の24GAは、ベストスピーカーケーブルの一品でしょう。


アルテック、ジェンセン、JBL、タンノイのモニター系、それらを完璧に鳴らすには、WEのスピーカーケーブルが必用です。独特な、洗練されきったフラット感が必用なのです。上記のプロ用スピーカーが、どれもこれも鳴らしにくいこと、このうえないのは、現代のスピーカーケーブルの品質が悪すぎることが、原因の一つです。

WEのフラット、それは、100年続いた思想の中での「フラット」という意味にとられても構いませんし、現代においては、レコーディング・スタジオや放送局だけが残している、「本物のフラット」の音のことです。いや、それよりさらにフラットな美しい音のことです。


さて、このWE(ウェスタン・エレクトリック)のスピーカーケーブルは、24GA絹巻きと、今の常識からは、非常に細いです。しかし、細くて良いのです。いや、細くなくては、高能率スピーカーの能力は、十二分に引き出せないのかもしれません。


世界最高峰のWE、伝説のWE、

★常識を越えて

常識を越えていきましょう。常識を越えて細い範疇になると思います。それが絹巻き24GAのメッキ単線です。

通常100ボルト電源ですと、1.5mから2.0mあたりが適正使用範囲です。もちろん機材やスピーカーによって変動がありますので、必ず合うとは言えません。平均がそれくらいという意味です。それ以上長いケーブルがご入り用のかたは、スピーカーケーブルコーナーの、16GAを使うという方法になります。

完璧主義の、そのまた上をいく、完璧なケーブルが、この、WE(ウェスタン・エレクトリック)、絹巻き単線、メッキ線の、24GAです。
https://procable.jp/speaker/we24_tansen.html

注:)スピーカーケーブルは、必ず左右同じ長さで接続されてください。

WEにつきましては、この絹巻きブラックエナメル単線も、通常のスピーカーケーブルとして皆さんが使っておられるより線も、今後は入荷予定もなく、在庫が尽きれば本当に終わりです。世界的に枯渇してきており、高騰していますので、WEレベルの音を必要とされているかたが入手されてください。なるべく多くのかたに使っていただきたく思いますため、業者さんはご遠慮ください。なお、色は数種類ございますが、選んでいただけるほど数量がありませんので、色につきましては不問にしていただけますよう、お願い致します。

■スピーカーケーブルの「本数」につきまして

スピーカーケーブルというものは、スピーカーを鳴らす為のものです。一本というのは、一個のスピーカーを鳴らせる一本ですから、二本がはじめからよってあります。2m離れた二個のスピーカーを鳴らすには、2m二本です。この種の間違いが継続的に多発しておりますので、注意ください。


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「WE」(ウェスタン・エレクトリック)についてご存知ないかたに少し説明を加えておきます。エジソンが出た直後から米国には、「WE」(ウェスタン・エレクトリック)という会社が登場しています。途中で社名をルーセント・テクノロジーに変えており、米国では、一種の謎めいた、帝国的な存在になってしまいましたが、今もそれは伝説的に、「WE」(ウェスタン・エレクトリック)と呼ばれています。

50年も60年も前の「WE」(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプは、とてもタフで、今も映画館などで現役で使用されており、それが放出されると、200万円だの、状態の良いものですと、それ以上の値段で取引されている代物です。勿論、音が素晴らしく良いから、その値段が付くものですが、60年前の骨董品のようなプロ用アンプに、民生用のどれを持って来ても、到底かなわないという事実が、面白いと思います。それは、スピーカーケーブル一つとっても、全く同じ現象が起きています。
https://procable.jp/speaker/we24_tansen.html

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スピーカーケーブルの芯線外径サイズの単位 AWG, GA
米国ワイヤゲージ規格 AWG

米国ワイヤゲージ規格(American wire gauge、略語:AWG)は、(断面が円形で、固体、非鉄金属、電気伝導体の)ワイヤのUL規格である。

主として北米で使われている。

番数が大きくなるほど、芯線外径サイズは小さくなる。

例えば1番線(1ゲージ、1G)は7.35mm、10番線は2.59mmである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B1%B3%E5%9B%BD%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%82%B8%E8%A6%8F%E6%A0%BC


AWG とはアメリカンワイヤーゲージ(American Wire Gauge)の略であり、直径mm(φ)や 断面積mm²などの表記同様、主に導体の太さを示すために広く用いられています。


AWG: 芯線外径(mm) 芯線断面積(mm²)
8 : 3.264 8.368
10 : 2.588 5.262
12 : 2.053 3.309
14 : 1.628 2.081
16 : 1.291 1.309
18 : 1.024 0.823
20 : 0.812 0.517
22 : 0.644 0.326
24 : 0.511 0.205


AWG、mmφ、mm²の関係については、下記の換算表を参照ください。
http://www.tokyo-ideal.co.jp/awg.html


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バナナプラグに挿入できるスピーカーケーブルの芯線外径


Postta バナナプラグ スピーカーケーブル用 10個セット
価格: ¥ 1,199 通常配送無料
芯線外径サイズは4mmまでのケーブルに対応し、
12-18 AWGのスピーカーケーブルと利用可能です。
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%90%E3%83%8A%E3%83%8A%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B0-Postta-%E3%83%90%E3%83%8A%E3%83%8A%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B0-%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB%E7%94%A8-24K%E9%87%91%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%AD-10%E5%80%8B%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88/dp/B01HLTOJCC/ref=sr_1_7?ie=UTF8&qid=1522815773&sr=8-7&keywords=%E3%83%90%E3%83%8A%E3%83%8A%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B0


バナナプラグのおすすめ人気ランキング10選 mybest
https://my-best.com/2313

バナナプラグのおすすめモデル7選。
https://sakidori.co/article/256357


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プロケーブル社 スピーカーケーブル用 Y型圧着端子
https://procable.jp/speaker/speakercable_y_plug_2.html


スピーカーケーブル用Y型圧着端子4個セット
販売価格100円(税込)

14GAまでのスピーカーケーブルに使用可能です。

これにて、ネジ式のスピーカー止めの接点不良を皆無にして下さい。
圧着工具が必要ですので、近所のホームセンターなどで入手されてください。


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ノイトリック スピーカーケーブル用コネクター speakON 
https://procable.jp/speaker/spikon2_plug.html


speakON(スピコン)は弊社独自の発想により開発されたプロ用音響機器のスピーカー・パワーアンプ接続用コネクターです。既に数多くの製品に採用実績があり、世界標準となっています。当SPXシリーズはその中でもスタンダードラインに位置するシリーズです。高電流対応、高耐久性、さらには独自のロック機構 により接続不良を防ぎ、音の現場で確実、忠実な信号伝達を行います。


スピーカー用ケーブルコネクター speakON NL2FX

・2コンタクト(スピーカー1回線)
・定格電流 40A rms / 連続
・適合ケーブル外径:φ6.0〜10.0o
・3つのパーツのみを使用し、はんだ不要のイージーアッセンブルを実現
・4コンタクトタイプのspeakONレセプタクルとの接続も可能(+1/-1のみ接続)
http://www.neutrik.co.jp/jp/speakon/nl2fx


プロケーブル社 Neutrik ノイトリック 二芯用スピコン、NL2FX
450円(税込)

最大電線サイズ/単線:10AWG、撚線:12AWG
https://procable.jp/speaker/spikon2_plug.html
 

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/893.html

[リバイバル3] スピーカケーブル ウェスタンエレクトリック WE 24GA (メッキ, 単線, 0.205 mm2, 高能率スピーカー用 中川隆
1. 中川隆[-13456] koaQ7Jey 2018年7月16日 10:52:43 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16594]

JBL等の能率が高いスピーカーには細いスピーカーケーブルの方が合う:


昔のJBLから発表された家庭用スピーカーのケーブル適合表です。

JBL Wire Chart 1975年のJBL kit plan から
http://masedoine-de.mond.jp/new1051.html

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/893.html#c1

[リバイバル3] スピーカケーブル ウェスタンエレクトリック WE 24GA (メッキ, 単線, 0.205 mm2, 高能率スピーカー用 中川隆
2. 中川隆[-13455] koaQ7Jey 2018年7月16日 10:53:20 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16594]

(参考) 家庭用スピーカーケーブルの太さ


Belden 8460、同時販売しておりますWEの伝説のスピーカーケーブル同様、スタジオ用、放送局用、つまり、プロ用です。というより、ベルデン社のケーブルは、大半がプロ用になります。

18GA、通常の家庭の使用では、この太さがベストです。
太いものが良いというような観念は、間違っています。

過去のスピーカーの多くが、18GAか、太くとも16GAくらいまでしか入らない端子を備えていました。

ただ、現在では風潮に合わせて太いものが入るように変化してきています。多くの人が太いケーブルを使いたがるからという、ただそれだけの理由でしょう。


他にもうワンランク太い16GAの、ベルデン8470の本物も紹介しております。

通常100V環境で、3mから4m長で使われるかたは、そちらのほうを、お選びください。長さ2mで100ボルト電源の場合には、細い18GAのほうが良いです。長さが3mから4mの場合には、16GAのほうがいいでしょう。これは電気的なことではなく、音的な事です。
https://procable.jp/speaker/belden8460.html


18GAというのは、太くないです。
今の標準からすると、ずいぶん細いほうだと思います。
しかし、普通の能率のスピーカーを駆動するには、十分な太さになります。

あまりにも太いケーブル、見てくれだけの高額なケーブルは、音をおかしくします。

100ボルト電源の場合、太いケーブルでは切れる音にならず、すりガラス越しの音のようになってしまいます。その原因は、ケーブルにあります。

音が見事に切れて、生音に近づけるに、WE(Western Electric)18GAを2mほどで使用するには、ベストスピーカーケーブルの一品になります。
https://procable.jp/speaker/replica_we18.html


6mから8mでの接続時の標準ともいえるWE(ウェスタンエレクトリック)14GAのスピーカーケーブルをどうぞ。

通常100ボルト電源ですと、6mから8mあたりが適正使用範囲です。もちろん機材やスピーカーによって変動がありますので、必ず合うとは言えません。平均がそれくらいという意味です。

それ以上長いケーブルがご入り用のかた、10mを越える長さが必要なかたは、WE(Western Electric)12GAを使ってください。

「WE」(ウェスタン・エレクトリック)のスピーカーケーブルは、おそらく、アルテックやJBLの箱の内部のスピーカーケーブルより、高品位なものなのでしょうから、スピーカー内の配線を交換するならば、このレベルでないと意味がありません。勝手に太いものに交換されてしまっておられる場合は、おそらく、音を悪くしているだけですので、元に戻してあげて下さい。

その際の適切な太さは14GAでもいいのですが、16GAくらいでしょうか。
https://procable.jp/speaker/replica_we14.html

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/893.html#c2

[不安と不健康18] 糖尿病がイヤなら歯を磨きなさい お天道様はお見通し
1. 中川隆[-13454] koaQ7Jey 2018年7月16日 12:12:50 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16594]
糖尿病と認知症の原因は植物油

それ以外はどうでもいい


危険なサラダ油やキャノーラ油等の植物油、年間13Lも摂取!がん、糖尿病、認知症のリスク増
2017.03.01 文=林裕之/植物油研究家、林葉子/知食料理研究家 Business Journal


「年間13.3リットル」――。これが何を意味する数字かわかりますか?

 これは、日本人が1人当たり1年間の植物油平均摂取量です。肉の脂やバターなど動物性のものを除いた植物油だけの量です。家庭でよく使うサラダ油やキャノーラ油の量にしては多過ぎるように思われる方がいるのも当然で、私たちの食生活に潜む、目に付きにくい「隠れ油」を足すと、これだけの量になります。大さじ3杯(36.6グラム)の植物油を毎日摂り続けている計算です。

「隠れ油」とは、マヨネーズやドレッシング、マーガリンの原料に使われる油、外食のトンカツやフライドポテトなどの揚げ油、カップ麺、チョコレート、ポテトチップス、カレールーなど、加工食品の原材料の油などで、知らぬ間に大量に消費しているのです。

 日本植物油協会調べでは、日本で消費される植物油を多い順に並べると、以下のようになっています。

1位:菜種(キャノーラ)油 44%
2位:パーム油(パーム核油含む) 28%
3位:大豆油 17%

 この3大油で全体の約9割(89%)を占めます。ちばみにサラダ油とは、菜種油と大豆油を主成分とした混合油です。オリーブオイルやごま油などはポピュラーなので、もっと使っているように思いますが、それらを合わせても残りの1割でしかありません。それほど目につかないところで3大油が使われているのです。

 油というと、カロリーの高さが問題視されがちですが、本連載で再三報告してきたとおり、植物油には健康を害する成分が多く含まれており、カロリーの高さより安全性に問題があります。そんな危険な油を、私たちは大量に体内に入れ続けているのです。揚げ物やカップ麺、スナック菓子などを好む若い層は、13リットル以上に摂取しているでしょう。

■植物油の危険性

 では、植物油を大量に摂取すると、人体にどのような影響があるのでしょうか。3大油に潜む代表的な危険性を挙げてみましょう。

 菜種(キャノーラ)油は、甲状腺肥大や心臓病を引き起こす因子が多いとされた菜種を品種改良したキャノーラ種を原料にした油ですが、その安全性は不透明で「もはや食料に適さない」と専門家から警告されています。

 パーム油は、家庭では馴染みが低いですが、加工食品に大量に使われています。大腸がんや糖尿病の発症リスクなどが報告されています。

 大豆油は、生産過程の高温処理で発生する神経毒のヒドロキシノネナールが、認知症の原因と報告されています。

 植物油の厄介なところは、急性症状が現れにくいため、いろいろな病気の原因と報告されているにもかかわらず、注目されにくいことです。しかし、毎日摂り続け体内に蓄積されることにより、アトピーや花粉症などのアレルギー、糖尿病や高脂血症などの成人病、がん、うつ、認知症など、増え続ける多くの現代病を引き起こしているのです。

 本連載を通じて、ヘルシーと思われがちな植物油の裏の顔を具体的に紹介してきましたが、2月20日に、それらをまとめ大幅に加筆した『「隠れ油」という大問題 −病気になる油、治す油-』が出版されました。新刊の巻頭には、人気食品に含まれる植物油を可視化した隠れ油図鑑を掲載し、身の回りに潜む隠れ油に焦点を当てるとともに、隠れ油の探し方のヒントとなるようにしました。また、人間が油から逃れられないDNAに組み込まれたカラクリや、戦後に急激に普及した日本の油食の裏事情なども解説しています。最後には、本連載のタイトルともなっている、正しい油の摂取法で健康を取り戻す「少油生活」の具体的な実践法も記載しました。

 昨日までの油が今日のあなたです。今日からの油が明日のあなたをつくります。

 あなたが今、直面している症状や体調不良の原因は、知らぬ間に毎日摂り続けている植物油なのかもしれません。この本で油の正しい情報を得て、健康に役立てていただけることを願ってやみなせん。
http://biz-journal.jp/2017/03/post_18180.html

http://www.asyura2.com/16/health18/msg/636.html#c1

[リバイバル3] スピーカケーブル ウェスタンエレクトリック WE 24GA (単線, 0.205 mm2, 高能率スピーカー用) 中川隆
3. 中川隆[-13456] koaQ7Jey 2018年7月16日 13:01:24 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16597]

ウェスタンエレクトリック WE 24GA (非メッキ, ブラックエナメル, 単線, 0.205 mm2)「お客様の声」


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Aさんのコメント: 言葉を失うほどの感動!

本日商品を受け取りました。

さっそくギターアンプのキャビを開けて配線をし直しました。(ハンダはケスター44銀入りです)

購入させて戴いたWEウェスタンエレクトリック WE24GA (非メッキ、ブラックエナメル) と新型シールド重鉄タップ・二個口を設置してアンプを鳴らしたところ、言葉を失う程の感動を味わいました。

以前の音より音質が柔らかくなり、丁度思いの音になっており、しかもただ柔らかくなっただけではなくて、倍音の出方が耳障りがなくなり、より豊かに、人の耳に心地良い、しかもこちらのギターの弾き方によるレスポンスが的確に表現してくれる、それ以上にまるでギターが上達したかのような錯覚に陥るように感じました。

今までよりメリハリが出て柔らかい音なのに弾力性が有ると言うか・・言葉では中々言い表せませんが、素晴らしい音に変化しました。

因みに重鉄タップを今まで使っている〇〇〇MANのタップに替えてみましたが、倍音の出方がこの重鉄タップの方が豊に出ます。音のメリハリがよく表現できていると思います。120%原音を引き出してくれる重鉄タップだと思いました。素晴らしいです!。こんな音が欲しかった・・という音が得られて大満足です。

因みにキャビはエレハモのCASH BOXというあまり値段は高くない30センチ一発の密閉キャビです。スピーカーはセレッションVINTAGE 30というセラミックマグネットのものです。

それと今までは WE16GA を内部配線にも使用していましたが、箱の関係もあるのか、音がシャープすぎというか硬いというか、何度も言いますが耳が痛い状態でしたがこのウェスタンエレクトリック WE24GA (非メッキ、ブラックエナメル) は見事に改善してくれました。

上品で濃いリッチな音です!。とても嬉しいです!。

因みにアンプの電源ケーブル等はベルデンとマリンコのコネクター以前に変換しておりました。今までも御社HPを何度も拝見しておりましたが、今回本当にこのウェスタンエレクトリック WE24GA (非メッキ、ブラックエナメル)に交換してよかったと思います。

これは特別すごいのではと思いました。WE線といえどもトータルでのチューニングは当然あるのでしょうね。ひとつ勉強でした。それと、新型シールド重鉄タップ・二個口も素晴らしかったです。

プロケーブル注:)このかたには、下記のようなご返答を送信しております。

「ハンダを、ケスター44の銀入りではなく、銀の入っていない普通のハンダにされると、
さらに良くなると思いますので、ぜひともやってみて下さい。もっと自然な音になると
思います。WE16GAで高域がきつかったのは、銀入りのハンダのせいかもしれません。」

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Bさんのコメント: WE24GA(非メッキ)の威力、濃密な音とは!?

プロケーブル様

WE24GA(非メッキ)2.3mをお願いした○○です。
予定通り届いています、ありがとうございます。

このケーブルについては、以前に大阪店で購入してツィータの配線に使用したところ、
きめの細かな質感が得られましたので、いっそのことSPケーブル全部をこにしたら、
と思い、今般購入しました。

接続したところ、最初は上ずった音だったのが、切り詰めていくにつれ音がはっきりし、
低音もしっかり出るようになりましたが、結果的には、ウーファーについては、
現在使用しているベルデン8460のほうがいいかなと感じてます。

WE24GAの直接音中心の濃密な音も魅力的なんですが、8460の見通しのいい
空間再現力はやはり素晴らしいです。
ただ8460は少し切り過ぎた感じもありますので、また大阪店にお伺いして2mほど
購入するつもりでいますので、よろしくお願いします。

今回調整してて、気付いたことがひとつ。
手持ちのインタビューが収録されているCDを聴きながらSPケーブルの長さを調整して、
「お、いい感じだな」と思っても、2時間くらい経つと音が団子のようになって、
聴いていられなくなります。

「こりゃだめだ」とその日はあきらめて寝てしまい、翌日会社から帰って恐る恐る電源を
入れると、これがすっきりしたいい音で鳴るのです。
で、しばらく聴いていると聴いていられなくなる。

おかしいなと思い、よくよく観察すると、原因はアンプの発熱でした。

アンプは○ッ○スマンのL-590A?を中古で最近購入したんですが、
これをラックに入れていると、発熱がすごい。
いわゆるA級アンプだからこんなものかと思ってましたが、もしやと思い、扇風機で
冷却すると、とたんに音が安定しました。

外部電源はともかく、外部冷却器が必要だとは思いませんでした。
(またプロケーブルさんから「だから民生品はボロなんです」といわれそうですが)

まあ気長に調整していこうと思いますので、またよろしくお願いします。

○○

▲△▽▼

Cさんのコメント: いづれが上かは分からないがわくわくして聞けたブラックエナメル!

プロケーブル様

昨日、WE24GAのブラックエナメルのリード線に付け替え試聴しました。
やはり、音に芯があり艶ものっています。
 フラットさという面では、どちらが上か分かりませんが、わくわくして聴けるのは
ブラックエナメルのほうでした。
とはいっても、絹まき線のようですので普通の線に比べれば格段に違います。
ご報告まで。

○○

▲△▽▼

Dさんのコメント: いつまでも聴いていたい音のブラックエナメル!

PROCABLE様。

> WE 24GA(ブラックエナメル)
> BELDEN ベルデン 88760
を送って頂いた横須賀の〇〇です。
早速、今週末に使ってみました。

88760はプリとメインを繋ぎました。

24GAは2.7mのままです。

24GAをみた時には、余りの細さに大丈夫かな?とおもいながら繋いだ感想は、最初かなりおとなしい音だなと感じました。

しかし良く聴いてみると、おとなしいのではなく音の角が取れて(すなわち雑音が取れて)
綺麗になっているのがわかりました。

これは長時間聴いても疲れない音だと思います。実際、いつまでも聴いていたくなります。

この音なら、音の焦点が合えば素晴らしい事になりそうです。
これからジックリとケーブルを切って行こうと思います。

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Eさんのコメント: 音を聴いて愕然としたWEブラックエナメル!

いつもお世話になっております。
本日届きまして、早速試してみました。

最初見た時は正直こんなに細くて音は大丈夫なんだろうか…と、思いましたが、音を聴いて愕然としました!

今まで使っていた4倍位太さがあるケーブルと比較しても音が艶やかで音場感も段違い!正直今まで信じてた常識がいい意味で崩れました。

妻からも一体このケーブルいくらしたの!と怒られる始末です(笑)値段を聞いて妻も驚いていました。肝心の息子(2歳)も音がわかるらしく、居住まいを正してぽけーっと聴きいっておりました。(いつも聞いているCDなのに!!)
本当に驚きました!この様な貴重な体験をさせていただいて本当に感激です!ありがとうございます!


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Fさんのコメント: WE 24GA (非メッキ、ブラックエナメル) は完璧なケーブルであり、これ以上お金をかける必要性が無くなった!!

プロケーブル 様

お世話になります。
○○○○と申します。

ウェスタンエレクトリック WE 24GA (非メッキ、ブラックエナメル)  が到着しましたので、
早速取り付けとリスニングを行いました。

結論から申しまして、完璧なスピーカーケーブルです。
驚きました。

私のシステムは以下の通りです。

プレーヤー:iPod classic 160GB
ラインケーブル:モガミ2534
アンプ:CROWN D-45 コンセントプラグ非メッキ
スピーカーケーブル:WE 24GA (非メッキ、ブラックエナメル)
スピーカー:BIC DV62si

要するに、プロケーブル様Webサイトに掲載されているもののみで構成しました。
(アンプ新品は高かったので中古ですが)

スピーカーケーブルはベルデン 8460 18GAが合わずにWE 16GAを買うも合わず、
今回WE 24GA (非メッキ、ブラックエナメル)を買ったところ求めていた音が出ました。

最初はBIC DV62siが安すぎて駄目なのかと思ったのですがそんなことはありませんでした。

これ以上ハードウェアにお金をかけることはないと思います。
好きなCDにお金をかけようと思います。

ありがとうございました。

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Gさんのコメント: 正に “生音” と言うに相応しきケーブルです。

プロケーブル様

返信遅くなりまして大変申し訳ありません。
先日電源ケーブルとWEのスピーカーケーブルを購入致しました〇〇と申します。

商品は届いておりましたが個人的にバタバタしてましてやっと配線致しました。
正直驚愕の領域です。電源ケーブルに関してはプリアンプとプレーヤー側にと試しましたが
ユニバーサルを使用している為か音質と同時に画質のクオリティも上がりました。
プレーヤー側に固定したいと思います。

スピーカーケーブルに関しても音の立ち上がり及び下がる時のより低音の低い領域まで
分かるような感覚は驚きですし、通常であればケーブルの細さですと音も細くなりましたが
全くなく芯があり堂々とした音が出ております。

そこで一つ気が付きましたが知り合いが某オーディオショップをやっておりますがJBLの 4344を使用してますが
聞く度に良い音と思っておりましたがWEを使用していると話しておりました。

それを考えればJBLの音と言うよりWEの音だった のかも知れません。むしろ現在は自分のシステムでそれに近い音が出ておりますので
それと同時に今まで長い間オーディオをやって来ましたが今の今までシステ ムの力を出しきったこれ以上は出ないだろうと言う感覚で
手放してしまった機器も多々ありました。

より良い音と思いこんで蜃気楼を追いかけるような感覚でやって来ました。実際は出しきってなく手放してしまっていた
機器達に申し訳ない感覚と自分の思い込みと情けない感覚です。今回に関してはプロケーブル様に感 謝致します。
今後デジタルケーブルともう1セットスピーカーケーブルと電源ケーブルを購入を検討したく思います。

非常にリアリティーの高い正に“生音”と 言うに相応しきケーブル達です。
このケーブルに会わなければまた機器の買い換えをしていたかも知れません。

買い換えを止めて頂いた正にケーブルとプロケーブル様に感謝です。メール大変長くなり申し訳ありません。

有り難うございました。今後検討致しまして購入する予定があればまたご連絡させて頂きます。
最後に末筆ながら本当に有り難うございました。


▲△▽▼

Hさんのコメント: WE24GAがケーブル放浪に終止符を打ってくれた!!

プロケーブル 様
先日WE24GAを購入させていただいた○○○です。
試聴感想を送ります。

結論から申しますと、やっぱりもう他のケーブルにする必要性が全く感じられなくなりました。

太いケーブルにありがちな躍動感が無くなったり無機的な音になったりすることもなく、細いケーブルにありがちな爆音でのシリシリザラザラするような肌荒れした音になることも全くないです。

1mチョイの長さでピントぴったりクリアでありながら柔らかく暖かくふくよかでさえあります。

しかも良い音楽が持つ本物の迫力が感じられるのは演奏に一体感があって低重心になり小音量でも音楽を浴びている感じがあるからでしょうか。

そしてスピ ーカーの置き方で正面向きに近いほど音楽を浴びる感覚に、内向きは定位方向に、自分の好みに簡単に合わせられるようになりました。
とにかく言うことなしでWE24GA(並びにベルデン)が私のケーブル放浪に終止符を打ってくれました(笑)

ところで私のオーディオ機器ですが、御社が常日頃嵌っちゃいけないよと注意されてる鬼門(泥沼)に嵌り込んだようなシステムになってます(笑)


iPodクラシック&ティアックディジタルドッキングステーション
…ベルデン88760
・・・特注真空管式プリアンプ
…ベルデン88770
・・・特注真空管(EL156)式モノラルパワーアンプ
・・・特注ネットワーク&ラックスアッテネータ
・・・WE24GA
・・・JBL4341WX改(ネットワークがスピーカーボックスの外に出ているためスピーカー入力ターミナルが4対ある)

ということで私の場合WE24GAはスピーカーケーブルではなくアッテネータからスピーカー入力ターミナルまでの4対のケーブルに使用してるという訳です。

なお、パワーアンプ〜ネットワーク間(約50cm)とスピーカー入力ターミナル〜スピーカーユニット間(スピーカーボックス内)はJBL4341オリジナルの内部配線などに使ってあったケーブルを流用しています。

プロケーブル様のおかげで安い費用でJBL4341の能力を全開させることが出来たように思います。
ありがとうございました。厚く御礼申し上げます。

▲△▽▼


Iさんのコメント: 今まで聴いた事のないレベルの音が簡単に出たブラックエナメル!

拝啓プロケーブル樣?
北海道札幌市白石区の○○○○です。
今日仕事休みだったので、佐川急便に直接取りに行きました(笑)  
 
さて……。今回の昇圧トランスと一緒に購入させていただきましたWEブラックエナメルverの感想を送ります?

昇圧トランス。私は電源回路の途中にフィルムコンデンサーを並列に2個繋ぎ、電圧を109ボルト迄上がっています。

約120ボルト近くまでになり、D45の適正電圧になっております。
ミキサー側は110Vぐらいになっており、レベルメーターが振り切る寸前(笑)ぐらいになり、今まで聴いた事がないぐらいになっており、笑いが止まりません……(^_^;)?

D45がいきいきと、スピーカーも喜んでます!!!?
何と言う事でしょう〜〜〜〜♪?
ブラックエナメルは……。?
!!!!!!!!!(笑)??

どわ〜♪どわ〜♪どゎ〜♪???
鶴岡雅義のレギトンギターの鉉がいきいきと……!!!!!!??
すばらしいですねぇ〜〜♪??
走り書きみたくなりましたが……。?

今後は、いよいよ、MacbookAIRとAIRMacexpressを購入する予定になっております♪♪
凄く楽しみで、ますます仕事に力??!が入りそうな予感です。?
本当にありがとうございました。またお世話になると思いますが、よろしくお願いします。

▲△▽▼


J さんのコメント: 素晴らしいの一言です。

お世話様です。

細いとは聞いていましたが、本当に細いんですね。このケーブル。

早速スピコンに取り付け2.8mの、そのままの長さで聴いています。

素晴らしいの一言です。

最初は高音が奇麗で伸びている印象を受けました。(しかし耳障りな高音ではない。)
ひょっとして購入したケーブルの長さが足りなかったのかと心配になりました。

聴いているうち低音も負けずに出てきて、ベースのフレーズが以前より
はっきり見える感じでしたので安心しました。
今まで聞こえなかった音が聞こえてきます。(高音から低音も)

これ以上ケーブルは切れないようで、最初から音の焦点はギリギリの状態だと感じました。
これが生音に近づいた….生々しい音というのでしょうね。

あたかも、最初に牧場に行って濃厚な牛乳を飲んだ時の満足感を覚えました。

プロケーブルさんの云われた通りWE非メッキブラックエナメル24GAを購入して本当に良かったです。
この度も良い商品を紹介頂き有り難う御座いました。
今後とも宜しく御願い致します。

山形県鶴岡市  Y.M

▲△▽▼

Kさんのコメント: ブラックエナメルは凄かった!

プロケーブル御中

お世話になります。

私用で昨日受け取る事ができませんで、
今日、無事に受け取りました。
いつも迅速なご対応、ありがとうございます。

早速、ブラックエナメル4,1メートルをセッティングしました。

単線ブラックエナメル!本当に好きです。
いや〜もう!本当に気持ちいい〜!
JhonBlueに繋いだときもそうでしたが、きもちいい!

柔らかくなる!確かにそうです。
でも、その柔らかさが、なんともフンワリ!あったかいんだから〜♪
ではないですが、いや!まんま!です。

単線メッキも、輪郭がびし! っとしていて、かつクリアーサウンドで、
捨てがたい!
デニスチェンバースのベードラ、もう!しびれます!

でも、トータルでブラックエナメル最高です。
マイクスターンのギターが!鳴きまくってます!
ルカサーのレスポールが!アコースティックが!
キースジャレットのケルンコンサートのピアノなんて・・・。!!!

また徐々に焦点合わせをしようと思いますが、
いや、このままでバッチリなような気もします。
切るのももったいない(汗汗
どのようでしょうか・・・。

それから、ipod用ベルデンの88760と82760(白)ですが、
聞き比べると、ちがうのですね。
88760の方がクッ キリしています。
82760(白)はボヤボヤと感じます。
でも、聞き比べをせずに単体で聴けば、良い音にかわりはないですね。

まだ、LANケーブルは繋いでいないので、
繋いで変化あればレポート致します。

いつも良い音をありがとうございます。
取り急ぎ、報告です。

◯◯

▲△▽▼


Lさんのコメント: ブラックエナメルも、ベルデン8460も、化け物級のスピーカーケーブルであった!!

タイトル: 長くてどうもすみません

もう嬉しくて嬉しくて!

焦点がドンピシャに合って昇天した!

毎夜毎夜同じ曲の同じパートをスピーカーケーブルを微調整しては何度も何度も聴き返しているので、女房からは「アホちゃいまんねんパー電源??」と言われています。(たけちゃんまんのなかで明石家さんまが言っていたパーでんねんの女房のギャグ)

整備された暁には「ふ〜ん、いい音ね」なんていう調子で聴くにきまってるのに(笑)

プロケーブルさま

私の使っているBOSE ウェストボロウ 1410 CDアンプとワンウェイの121スピーカーの組み合わせでウェスタンエレクトリック WE 24GA (非メッキ、ブラックエナメル) とベルデン 8460 18GAを聴き較べてみました。

先ず最初にしたことは

BOSEデフォルトのスピーカーケーブルをWE 24GAブラックエナメル1.4mに交換しました。

驚きました??

まるで別物の超高性能スピーカーに入れ替えたみたいでした。今まで聴こえてなかった音が鳴り出しました。音が透き通っていて繊細です。華麗です。優秀なガラス工芸品のようです。

次はブラックエナメルをベルデン8460 18GA 2.5mに交換しました。

それなり鳴りましたが、ブラックエナメルのように繊細で透き通った音にはなりませんでした。正直少々ガッカリでした。

ただし低音の籠もった音はなくなりましたが、「ふーん、こんなものか??」という感じでした。この時点ではブラックエナメルが断然いい鳴り方です。

ここでベルデン8460 18Gを繋いだまま超越重鉄タップを接続。繋がないときより断然聴きやすくなりましたがそれでもブラックエナメルのような感動はありません。

そして超越重鉄タップは繋いだまま今度はブラックエナメルに繋ぎ替えて試聴。

「あっー??」

今までの我が家のレベルでは到底考えられないクオリティになってしまいました??

「あんな細い線なのに??」

信じらません。

もうワクワク、ドキドキです??

one wayのスピーカーでここまでいっちゃうのか??

ではいったいベルデン8460 18Gはどうなのか

ベルデン8460 18Gはそんな低い実力ではないはずです。あるはずはありません。みなさんのコメントを読んでいてもよ〜くわかります。

ベルデン8460 18Gは切って音の焦点を合わせをすることを御社のHPの音の焦点合わせで勉強していましたから早速2.5mをいきなり2mにしたり1.75mにしたりと試行錯誤を繰り返しました。

2mにしてみました。

2.5mよりは大分いい感じですがまだ真っ芯ではありません。ビビっと来ません。でもかなり良い感じです、

1.75mにしてみました。

全然駄目です。

高音部が潰れてシンバルはグシャっとしか鳴りませんでした。曲の中の雨の音は雨粒が見えません。

1.97mにしました。

随分いい感じになりました。

雨音も雨粒を少し感じられます。

真っ芯は2m前後にあると確信しました。

再び2mのケーブルを繋ぎました。

眼鏡を作る時のこのレンズと前のレンズはどちらが見易い的な作業です。非常に集中力と根気がいる作業でした。

2mのケーブルを少し切ろうかどうか熟考した結果、ケーブル端の被覆が無い部分とスピーカー端子の接続に1cm程度は余裕があることに着目して5mmとか3mm、1mm、0.5mm、0.3mmと追い込みました。

その結果ベルデン8460 18GAを最後は歌手の口の中の舌の動きがわかるぐらいまで詰められました。ツバキが飛んできそうなパピプペポの発音、息使いというのかくちびるの振るえと言えばいいのか「フ」のカスれた発音も凄く良くわかります??歌声も周りの楽器も凄い艶です。楽器の位置も鮮明にわかります。

曲の中の雨音も雨粒が見えます。

真っ芯で捉えた艶はまるでコンロの上のヤカンの沸騰のようです。

沸騰しているヤカンを手で持ち上げて少しでも熱源から遠ざけると途端に沸騰が止んでしまいます。冷めてしまいます。覚めてしまいます。手に伝わるグラグラが終わってしまいます。

コンロ上でグラグラ煮立っている沸騰のピークは艶々。熱源から離れると途端に色が褪せてしまいます。覚めてしまいます。

最後の詰めの勝負は1mm以下0.5mm〜0.3mmぐらいでしょうか。

その0.5mmで音圧が全然変わってしまいます。

0.5mm±の中にジャストピントがある??

ジャストピントだと音出しした瞬間に音の迫力と艶が違います??

F1レースのコーナーのライン取り、スキー滑降の旗門通過のライン取りぐらいシビアな感じでしょうか。とても薄〜いピントとでもいいましょうか。

焦点合わせはいったいなんという世界なんでしょう??

焦点合わせはなんて知的な作業なんでしょう??

ブラックエナメル、焦点のドンピシャに合わせたベルデン8460 18G

両者共にほんとうに素晴らしい??

もうこれは好みの問題でしょう。

最後に

今回わかったことですが、スピーカーケーブルの焦点合わせの前に可能であれば電源ケーブル、超越重鉄タップなど電源入力を先に整えた方が細かい音まで聴こえるようになるので断然焦点合わせがし易くなります。御参考まで。

あと電源入力が良くなると音が硬くなってくるのでその都度スピーカーケーブルの微調整(短め)が必要になります。

この先アイソレーショントランスの導入を考えていますのでスピーカーケーブルの微調整も更に必要と考えています。

また今回も言っちゃいます!

「本物は人を幸せにします??」

「本物は人生を楽しくします??」

「御社の益々の発展をお祈りします??」

▲△▽▼

Mさんのコメント: これぞヴィンテージの音だ!!

タイトル:ヴィンテージと呼ぶに相応しいケーブルです。

お世話になります、静岡の〇〇でございます。

昨年末に入手したWE24GAブラックエナメル1.7m、メイン機材に接続し聴き比べ、ようやく定着しました。500Hz以上のホーンドライバで16Ωです。

前に使用していたのは同じWEのメッキ線16GAでした。度重なる焦点合わせで哀れ90cm程度の長さで頑張っていたものでした。結構満足していたのですが何しろ欲張りなもので、まあ買っておこうかなと考えての購入でした。すぐに付け替え視聴した限りでは「肌理細やかさでは勝るが、少々いがらっぽい」というもの。やはり非メッキ銅線はある程度の長さが必要なのかと感じたものでしたが、まあ良さもあって気が向いたら付け替えて、という状態が数か月続いた。

でも繰り返している内に駄耳が馴染んだのかケーブルが慣れたのか、だんだんエナメル24GAの凄さが発揮され始め、特に中音域が力を付けてからは高域のいがらっぽさも納まって、肌理細やかでまろやかなケーブル、として定着するに至りました。ドライバユニットの方が歩み寄ったのでしょうか。

一体これはいつ造られたのでしょう。カッターナイフでエナメルを削りながらそんなことを考えたものでした。

もしかしたら戦前?電話の急速な普及?トーキー? だとしたら・・・

何故当時のWEのケーブルがこんなにも優れているのか。拙いながら考察してみましょう。

ひとことで言えば「低い純度でも、それを徹底し統一したこと」でしょうか。

当時WEの本業は通信つまり電話でした。トーキー誕生とほぼ同じ時期に全米で電話が急速に普及しました。

重要なのはWEの技術者は素材(銅)の純度に代表される「品質」が一定でなくてはならないと、気付いていたのだということです。

この頃は純度の高さを重視する傾向は無く、せいぜい2N(99%銅)が関の山です。ただ、2Nなら2Nレベルで品質が一定であることをWEは重視し徹底したのでしょう。今でいうところのミルシート管理ですね。

当時の技術ですから本当に2Nかどうかは知りませんが、このレベルならバラツキも少なかろう、という判断でしょう。その方向で素材を大量に確保した結果と思います。このケーブルもそんな全盛期の名残り、なのでしょう。

とある素材メーカの技術者に金属材料の純度について話を聞きましたが、氏は5N以上(99.999%純度)は実験室のビーカ内での話だと断言しました。

「すると、製品で6Nと謳っているのは?」

「あれはそういう素材を使いましたというだけで、バラツキまでは考えていない」

特に電線などは素材からの加工の工程が多く、その過程でどうしても(あるレベルの純度から上では)バラツキが生じやすい、とのことでした。

導電性のある物質で多少品質の変動(バラツキ)が生じた場合、限りなく低いレベルですが「抵抗」という現象が起きると考えるのが自然だと思います。何故なら、導電に対する抵抗というのは相対的なものだからです。どんなにベーシックな環境が良くても、少しでも変動が生じればそれが「抵抗」なのです。

道路に例えましょうか。まあまあの道であっても仕上げが一定なら運転中道路に対し気を遣うこともなく、それなりに快適に走れる。しかし、素晴らしい滑らかな道であっても、途中からすべり易くなったりデコボコになったりと条件が変われば運転者としては気遣いせざるを得ない。電気(信号)だって同じでしょう。

こんにちWE社が健在で、同じものを造ろうとしても残念ながら不可能かも知れない。

有線電話の急速な普及という一大国家的イベントでもない限り、一気に大量に均質な素材を確保して云々など考えられないからです。まあ高純度だ何だと欲張りさえしなければ限りなくそれに近いものは出来ると思いますが。

そういう意味からもこれはヴィンテージと呼ぶに相応しい、大切に残して活用したいケーブルだと思います。

とにかく、素材に「背伸びは禁物」です! 話を難しくするだけで良いことなんぞひとつもありませんから。そんなことを教えてくれる得難いケーブルです。

それでは、また何かありましたら。

▲△▽▼

Nさんのコメント: 先輩がたの興奮気味の感想の意味がやっと分かった!!

プロケーブルさま

無事に届きました。

開封して「へっ?これが?・・・大丈夫なの?(←何が?)」

とにかくブラックエナメルをカッターで擦って剥がし・・・既存のものと入れ替えました。

我が家のメインケーブルは全てベルテンなので、マライア・キャリーやビリー・ジョエルをまず聴いてみました。

いや。恐れ入りました。感動しました。

20代の頃から耳に馴染んでいた音楽が全く別物のように思えました。

まず何となく霞が掛かっていたような音がスッキリクッキリ粒立ちました。

マライアやビリーとの距離感が近い。

今までドラム(特にバスドラ)の音がモコモコして悩んでいましたが生まれ変わりました。

かといって特に煩わしいという訳でなく、とても耳あたりの良いサウンドでした。

なんかもう言葉になりません。

他の方々のようなレビューが書けません。まだ届いて3時間ほどだし。

でも・・・思いました。

ビートルズをVAM-265を通して聴いてみたい。

アースやタップを整えたら更にどう変わるのか確かめてみたい。

・・・という訳で近々オーダーすると思いますが、どうぞ宜しくお願いいたします。

すいません。キチンとした感想でなくって。ホントに素晴らしかったです。

諸先輩方の興奮気味とも取れるレビューの意味がようやく分かりましたよ。

まずは御礼かたがた報告まで。有難うございました。
https://procable.jp/speaker/we24_tansen_blackenamel.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/892.html#c3

[リバイバル3] スピーカケーブル ウェスタンエレクトリック WE 24GA (メッキ, 単線, 0.205 mm2, 高能率スピーカー用 中川隆
3. 中川隆[-13455] koaQ7Jey 2018年7月16日 13:17:11 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16597]

ウェスタンエレクトリック WE 24GA (メッキ, 単線、芯線外径 0.511 mm, 芯線断面積 0.205 mm2)「お客様の声」


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Aさんのコメント: ビックリ仰天! 24GAのWEの音の美しいこと美しいこと!

今回は、ホームオーディオにも手を出してしまったので、
今回のSPコード届いてビックリ。こんな配線で???細すぎでしょー。
というのが最初の感想です。そちらから頂いていたWEのケーブルも試して
いたのですが、今回の24Gは、出力された音にビックリです。

常識は、いけない。いけないと自分に言い聞かせ、だまされたと思ってSPケーブル
を接続。。。あれ???なんと音声帯域の音の美しいこと。。。

そちらから頂いていたWEのケーブルも試して
いたのですが、今回の24Gは、出力された音にビックリです。

普段聞くCDがほとんどボーカルなので、とても気に入りました。
音を聞きたいのではなく音楽を楽しみたいので、私の気に入った音で聞けて
非常に幸せな気分です。
新しい情報と商品楽しみにしています。

▲△▽▼

Bさんのコメント: 細さに驚き、次には音に驚く、二回も驚く24GAのWE!

プロケーブル様

東京の○○です。
連絡が遅くなってすみません。今回も商品をすぐ送っていただきありがとうございました。
2日に商品到着しました。

早速WEの24GAに交換すべく袋から取り出したときにはあまりの細さに驚き,
そして音を出したときにもう一度驚きました。

弦の響きに艶が乗ったように感じられ、同じヴォリューム位置なのに
音量が大きくなりました。

久しぶりにいろいろなCDやLPを引っぱり出し、濃い時間を過ごさせていただきました。
しかし、この安さでこの音が手に入るのに、巷ではコード一本に何万、何十万などと
バカみたいな値付け現象があり、その提灯記事に踊らされた消費者がいるんですね。

今回もありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。

▲△▽▼

Cさんのコメント: もの凄いコメントをいただきました!

拝啓、本日 WE24GAが届きました。
仕事なんて辞めて、四六時中ジャズを聴いていたい。
そんなスピーカーケーブルに出会いました。
ありがとうございました。○○○○


▲△▽▼

Dさんのコメント: WE24GAは反則だ!

Subject: RE: アレン & ヒース到着しました

WE24GA 化けました。
厚みが有り 重い音が スッ と出ています 
反則です!! この細さで…

アメリカ盤は 絶品です が
フランスの エラート盤 が 上手く行きません
ノイマンのケーブルが合うのでしょうか?

教えて頂きたく メールしました。
宜しくお願いします。


プロケーブル注:)フランスもヨーロッパで、工業製品はドイツから入れて
いる事が多く、代わりにフランスはドイツに農業製品を入れている国ですの
で、ノイマンで合う可能性は大いにあるところですが、最近の録音の場合に
は、皆目分かりません。

一昔前の録音は、国籍にケーブルの品種が遮られており、国籍から割り出し
たケーブルで合うのですが、現代録音は(現代のスタジオは)、もう何のケー
ブルを使っているのか、想像すら出来ない「戦国時代」と化しています。

さりとて、それでは優秀な録音が出来ているかと申しますと、国籍に遮られ
ていた頃の昔の録音のほうが、技術者の力量がしっかりおり、さらには、非
常に良いスタジオモニターを使うのが当たり前であった分だけ、遥かに優秀
な録音であると思います。

なお、このかたは、アレン&ヒースを入れられてから、WE24GAが化けたと
の事、いかに優秀なプリアンプが必要なのかの証明になっております。

プリアンプの本当の役割につきましては、下記を参考下さい。

http://www.procable.jp/setting/46.html


▲△▽▼


Eさんのコメント: 交換して大正解でした!

大正解でした。

ありがとうございました。

従来AURAのLS3Bにトライワイアリングしていましたが、WE24GAでシングルに繋ぎ直しました。
こんな細い線で大丈夫か?と不安に思っていましたが
なんと 交換して大正解でした。

壁コンは貴兄ご指定の通り 無メッキに以前交換済みです。
貴店の旧型の重鉄タップ6個口から電源を取っています.

アンプはサンスイの真空管AU-111です。

TOM WAITSのTOM TRAUBERTS BLUES(CD)をかけると、あのしわがれ声が生々しくソウルフルに響いてきました。

ヨアヒム・キューンのCHANGEMENTのイントロのシンバルワーク(ダニエル・ユメール)
,小気味良いドラムのリズム音がライブの熱気を興奮を生音のように伝えてきます。

ありがとうございました。

○○ ○○

▲△▽▼

Fさんのコメント: ウエスタンエレクトリック恐るべし!

いつも迅速な対応、感謝申し上げます。
お忙しいとこ、毎度メールを送りご迷惑掛けます。
聴いた感想をお伝えしたく思い、すみません。
時間があれば、目をお通し頂ければ幸いです。

お薦め頂いたWE24GA(メッキ)2.3mを端から
10mm強程度、各被覆をはがし接続。

凄く精密に布材がよってあるのに驚き、さらに単線の
メッチャ細いことに、「あの写真はこんなに細かったのか!!」

と少し購入を後悔しました。(ごめんなさい)

恐る恐る音を出しました。

基本的にbeldenと共通で、少し低音域が弱いかなと思いながら
そのまま聴いていましたが、暫くして中高音域の透明度、拡がり
奥域感、定位、解像度が以前より更に生音寄りになっていることに
驚きました!!(素人ながらにこんな糸みたいな線径で驚異的だ)

Belden8460 18GAより更に聴きやすくなった感じです!!

さらに、低音域が弱くなったのではなく、少し軟らかく透明感が
増した中音域に圧倒されて最初はそう感じてましたが、聴き続けて行く
にしたがって低域も以前と変わらず出ていることに気付きました。

こんな細いのになんで?と思いましたが、プロ・ケーブルさんを
信頼してて良かったなあとつくずく思いました。
まさに“ウエスタンエレクトリック恐るべし”です!!

私の場合2.3mでドンピシャのつもりなので、とりあえずこのまま
聴き込んでみます。

小生のショボイ民生用機は8460 18GAよりWE24GA(メッキ)が
更によりマッチしているように思います。またこちらが好みです!!
しかしながらbeldenの方も必要ですので大切に使っていきます。

ここにきて、プロ用機材(D-45・ミキサー)が将来は必要だなと
感じています。余裕ができたら検討しようと思います。
今後もまた相談にのってやってください。
それでは・・・また。

プロケーブル注:)この方が言われている、WE24GAの方が
マッチしているというのは、まさに音の焦点です。8460を
少しずつ切っていけば、低音域の弱さなども解決出来ると
回答しております。

音の焦点合わせにつきましては、下記をご参考ください。

www.procable.jp/setting/28.html


▲△▽▼


Gさんのコメント: WE24GA一発で、今まで苦労してきた音が解決!

重鉄タップ、8412、WE24GA(メッキ・タイプ)と順に交換して行きましたが.歪感がどんどん軽減し音場が広がって行きました.

劇的に変化したのはWE24GAでした.

自分で設計したバックロードホーンを使っているのですが、中音域が荒れた感じで聞き疲れする音が出て困惑していました.ケーブルの交換で改善するかと思い、太く短いものを数種類試してみましたが、太いケーブル程中高音域が強くなったにもかかわらず(細いケーブルを試さないまま)、もうこれはホーンの設計をやり直すしかないと思い込んでいました.

そんな折、procableさんのホーム・ページを拝見しました.セッティングの妙に関する記述を読んで自分の浅薄さを思い知りました.

WE24GAを試してみたところ、全音域のバランスが劇的に改善しましたが、まだ中高音域がきついため今度は非メッキタイプを試してみたいと思いました.

先にいただいたメッキタイプはスーパー・ツィータの結線用として大切に使いたいと思います.

▲△▽▼

Hさんのコメント: スピーカーケーブルだけでここまで激変するとは……。


プロケーブル 様

WE 24GAケーブル、届きました。

封を開けてまずびっくりしたのがケーブルの細さ。
……糸?
まじめに糸かと思いました。

そして音を聴き、……驚きました。
大して効果はないかもしれないと失礼ながら半信半疑でスピーカーケーブルとして
設置しました。

すげーいい音っ! リアルです。……楽器の音がすさまじくリアルです。

実は私の音響機器は他人様に誇れるようなシステムじゃないのです。
スピーカーは山水のSP-30と言う43年前のものをオーバーホール&チューニングしたものを
購入して使っているのです。
そしてアンプはALPINE/LUXMAN LV-103という安物で、これまた古く26年前のものです。
ですが、私の部屋がリスニングルームへと変貌してしまいました。

まさか……。スピーカーケーブルだけでここまで激変するとは……。

これはうれしい事件です。
わずか数千円の出費でシステムががらりと変化するのですから。
(アンプやスピーカーの買い換えと比べたら十分の一以下ですよね)

JAZZを今聴いているのですが、今まではちょっと奥で鳴っていたサックスが
ぐんぐん前に来ています。
ドラムの音も輪郭がしっかりしています。

感動をありがとうございました。

◯◯ ◯


▲△▽▼


Iさんのコメント: ストラディバリウスの音色を再現したWE24GA!

WE24GA(メッキ)の件

プロケーブル 様

いつも大変お世話になっております。
WE24GA(メッキ)早々にお送り頂き誠に有難うございます。

早速使用してみました・・・いつもながら、貴社商品の期待を
裏切らぬ絶大な効果に感嘆し、メールを送らずにはいられません。

長くなりますが、お付合いお願いします。

先日B&WのPM1というスピーカーを入手したのですが、おまけ?で
オーディオ・ク△△△社のスピーカーケーブル1組が付いて来ました。
このケーブル、「ハイエンドの香りがする」という意味不明なキャッチコピーが
付されておりました。

WEやベルデンのSPケーブルが手元に無かったので「とりあえず」
当該ケーブルを接続して、こよなく愛する日本人ソリストによる
ストラディヴァリウスの演奏(CD)を聴いたのですが・・・・

「これはストラディヴァリウス、いや、ヴァイオリンでもない」と愕然としました。
ピーキーギャーギャーしているのです。
ピアノも何かの打楽器?のように聴こえ、美しい余韻など聴こえません・・・

システム概要は以下の通りです。

・CDトランスポート:CEC TL3N
・DAC:ベリンガー SRC2496
・プリメインアンプ:ONKYO A−9000R
・スピーカー:B&W PM1

※CDトランスポート→DAC:ベルデン1695A(S/PDIF接続)

※DAC→プリメイン:バイタルVAM265とベルデン8412を比較


これでは「聴くに堪えない」と思いましたので、色々と試行錯誤してみる
ことにしました。

?はじめにCDトランスポートをエ〇〇〇ッ〇社の60万円を超えるものに
交換しましたが、耳障りな音がより高分解になった感じです。

?つぎにDACを米国製の20万円程度のものに変えましたが全体の音質が
劣化してしまいました。

?バイタルとベルデンを交互に変えてみても改善は認められませんでした。

?「これはスピーカーケーブルが怪しい」と、いったん元通りに戻して
近所の電器屋さんで1,000円/mの国産スピーカーケーブルを購入して
取付けましたが、若干改善された程度で依然として聴くに堪えません。

そこでプロケーブルさんからWE24GA(メッキ)を購入し、早速アンプと
スピーカーを繋ぎました。

これはウソでも最近流行のステマ(やらせの口コミ)でもありません。

ヴァイオリンの音が激変しました。

これこそこれまで何度もコンサートホールで聴いたストラディヴァリウスの音色です。
ちゃんと木製のスティックに馬の尻尾の弓毛で演奏された音色です。

それまでは金属を擦っているのか?エレキヴァイオリンか?と思うような音でした。
演奏家が弓を弦に当てる時の音がやたら強調され金切り音のようでした。

WE24GAに変えてからは、艶やかで倍音に富みながらも力強いストラディヴァリウスの
生音に近付きました・・・「ああ、これこれ!」という感じです。
低音から高音まで美しい音色。ピアノもチェンバロも輝き余韻に浸ることが出来ます。

次にボーカル曲。
ヘイリー・ローレンの「青い影」を聴きましたが、彼女の口が目の前にある感じです。
とても艶めかしい程です。ウッドベースの音はそれまでボコボコした「低音打楽器」でしたが、
しっかり弦を弾いているブンブンしたベースらしい音色となりました。

WE24GA(メッキ)に変えた効果を一言で表すならば「全ての音が整った」となります。

冒頭のオーディオ・ク△△△社の太い「ハイエンドの香りがする」ケーブルには憤りさえ
感じました。

音楽に対する冒涜、演奏家に対する冒涜、(オーディオマニアではない)音楽好きに
対する冒涜ではないかとまで思うに至りました。

ヴァイオリンは手先ではなく、全身で響かせるものです。全ての楽器がそうかもしれません。
そして演奏家は全身を漲らせると同時に、魂を込めます。まさに全身全霊で演奏するのです。

ゆえに同じ楽器を弾いても、演奏家によって音色が変わるのです。身体組成と魂が違うからです。

優れた演奏家による銘器の演奏を、かくも歪ませるとは何たることかと・・・・・

WE24GA(メッキ)ですが、「スピーカーケーブル」としては「大丈夫だろうか?」と思われる方も
多いと思われます。私はたまたま電気・電子工学の基礎的なバックグラウンドがありましたので、
我が10畳のリスニングルームでPM1を鳴らすには24ゲージで全く問題ないと思っていました。

スピーカーケーブルなど学校の授業で使うエナメル線で充分じゃないか?とかねがね考えていました。

ちなみに私が現在使用しているDAC:ベリンガーSRC2496は業務用機器で、実売1万5千円を
下回っています。使用されているDACチップは、何十万円もする「ハイエンド」民生用DACに使われている
チップと同じものです。

このベリンガーのDACは素晴らしいコストパフォーマンスです。実にフラットで生々しい音を聴かせてくれます。

チップだけでDACを評価することには無理がありますが、「ハイエンド」オーディオ機器といえども
中核部品のDACチップは1万数千円の業務用機器と同じというのが何とも複雑な気持ちです。

最新の音楽用DACチップを十個搭載したところで、同チップ代だけで2〜3万円ではないでしょうか。

貴社ではSRC2496のお取扱いをされておられないようですので、引合いに出すのは気が引けるのですが、
かつてプロケーブル様から「オーディオの逃げ道は業務用にあるから心配ないです」とのお言葉を頂いて、救われ
た気がしました。

その証拠として業務用機器:ベリンガーのDACの優秀さに触れつつ、WE24GA(メッキ)のインプレッション
となりました。

※できれば10万円弱のRME製2chDACが欲しいのですが、で品薄かつ入手困難なようですので悪しからず。

それでは日頃の感謝を込めまして、この辺で終わりにしたいと思います。長々と失礼しました。

これからもよろしくお願いします。

東京都足立区
○○ ○


▲△▽▼


Jさんのコメント: 「三毛猫」が証明した?WEのフラットさとは!?

お礼 広島 南?

プロケーブル様

いつもお世話になっております広島の○○です。
先日来、発注させて頂いた商品無事に届いております。
ほぼ御社製のケーブル類になりました。

感動の連続なのですが、
ほぼみなさんのコメントと一致しましすので、
これまでの御社の商品で一番の感動をお伝えします。

正直手を出そうかやめよっか考えたWEスピーカーケーブルです。

みなさんのコメント通りの糸のような細さ・・・(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

包んである布?をくるくる剥いで接続(ー_ー)!!

音が変わったのは言うまでもありませんが・・・(^0_0^)
家には11年買っている三毛猫タンがいます。
すごく田舎なもんですからいつも大音量で聴いているんですが、
タンはこの大音量にもいつも平気で眠っております。
しかしWE24GAをバイワイヤリングで鳴らした途端のことです。
タンは飛び起きて、スピーカーをじっと見つめてました。
まるでそこに誰かいるかのような動きでした。

全く今まで見たことのない態度で、
このスピーカーケーブルが如何にフラットな音なのかの証明になりはしないでしょうか?

その後、確かにセンターがなかなか決まらず、
これだと言う音になるまで3時間以上、
1cm切ったり5mmにしたり試行錯誤がありましたが、
今、ほんとに”こりゃええ〜”と言うところまできました。

どなたかがコメントされていました”怖い”音というのがうなずけます。
御社に出会えてつくづくよかったと思う今日この頃です(^<^)

広島県安芸郡熊野町
○○ ○○

▲△▽▼


Kさんのコメント: 驚異のWE24GA単線!癒しのWE24GA単線!

Re: WE 24GA 受領しました。

予定どうり
WE 24GA (非メッキ、ブラックエナメル) 2.4m×2本
WE 24GA(メッキ)1.8m×2本
を受領しました、ありがとうございました。

まずメッキWE 24GAに挑戦です、長さ調整にシビアなメッキ線材
から挑戦しました。

現用のベルデン 8460 18GAが1.94mでほぼ焦点距離でしたので、
より細い24GAは少し短い1.8mて大丈夫だろうと勝手な推測で購入しました。

結果、1.8mのままで低音から高音域までバランス良く伸びやかで自然な
響きです、自分が追い求めてきた音。すでに何年も聴いてきた懐かしい
響きだと錯覚しました。

聴いていて、とても落ち着き、音楽に癒されます。
と言うかWE 24GA に癒されます。

糸のように細い単芯線の利点が納得できました。
ミキサーの入力GAINを此処まで上げられるとは、

音源の良い音を大量に流し込めば最終出力も良い音になる。

太いSPケーブルがニアフィールドでは使い物に為らないのは当然の結果ですね。

この音に調整するには、MacBookPro→AME→ミキサー→D-45
の全てを再調整し、ケーブルを選定し直す作業の末の結果です。
もちろん未だ調整途中ですが、御社のWebサイト&投稿皆様のログを
参考に更に好みの音を求めます。

WE 24GA (非メッキ、ブラックエナメル) の使用時期は未定ですが
その際には再度感想を聞いてください。
今回もとても良い製品をご紹介いただき有難うございました。 
2012/04/29 ○○ ○○


▲△▽▼


Lさんのコメント: こんなに音が変わるとはびっくりしました。

プロケーブル さま。

ケーブルでこんなに音が変わるとはびっくりしました。

今までは、スピーカーの能率(高)もあり、
低音ばかりが強調され、俗にいうブーミーな感じで
ボーカルが聞き取れなかったところもありました。

このケーブルにして、ご説明とおりはっきり輪郭のある音が感じとれます。
この音の領域というのが大変難しく、また、セッテイングにおけましても、
試行錯誤を繰り返します。

音の平行感、実はこれが一番基本であり、この音にたどり着くまでに
遠回りをするのだと思います。

この度は、大変良い商品を本当にありがとうございました。
またお世話になることがあろうかと思いますが是非宜しくお願い致します。
お礼にて。

〇〇 〇

▲△▽▼

Mさんのコメント: WE24GAのメッキ線は、小型スピーカーの内部配線としては、最高のものであった!

タイトル:じっくり聴かせていただきました。

こんばんは、何時もお世話になっています。
北海道札幌市の〇〇〇〇です。
先日注文いたしました、商品は月曜日に受取りまして、じっくり聴かせていただきました。

今回は‥スピーカーの内部配線に使いました、JBLのJ216ですが‥(笑)
中古で購入した物ですが‥(笑)内部配線が、22AWGでした。

24AWGに変えたら‥どうなるか?

じっくり調整や焦点合わせ等を繰り返し、求めていた音に到達しました(笑)

以前‥焦点合わせにぴったりな動画をメールしましたが‥
もう一つありました(笑)

皆さん、YouTubeで必殺仕事人サウンドメドレーを探してみてください(笑)
オープニングのナレーションが‥以外にも焦点合わせに使えます(笑)
今回はありがとうございました!!素敵な商品を(^^)
北海道札幌市〇〇〇〇
https://procable.jp/speaker/we24_tansen.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/893.html#c3

[リバイバル3] スピーカケーブル ウェスタンエレクトリック WE 24GA (メッキ, 単線, 0.205 mm2, 高能率スピーカー用 中川隆
4. 中川隆[-13454] koaQ7Jey 2018年7月16日 15:20:38 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16597]

『ケーブルは太ければ太い程いい、 短ければ短い程いい』
という常識(?)は間違い 


『ケーブルは細ければ細い程 音が綺麗で繊細になる』

が真実


1名無しさん@お腹いっぱい。2015/06/11(木) 10:29:41.27ID:L1nkWm3v

高級オーディオより安いラジカセやカーオーディオスマホの方が音がいい音源があるのは細いスピーカーケーブルや線の細い小型のトランス、小さめの電源のコンデンサーを使って高域特性がいいからです

勿論高級オーディーオに合う音源を高級オーディオで再生したほうが安いオーディオより官能的でいい音で出力されます。機器によって適応する音源が違います。

太いスピーカーケーブルでダブダブの音が出るようならコンピュータのLANケーブルをよりをほぐしてホームセンターで売っている透明にする添加物の入っていない黄色がかったポリプロピレンテープで+-の線を平行線になるようにとめて試聴するといいでしょう。

ヘッドホンも細いケーブルを使って情報量を高めています。

量販店で求めるときはパナソニックのものは低域よりであまりいい音がしません
ソニーの方が広域よりで自然でいいおとがでます。

難しいですがHDMIケーブルをスピーカーケーブルにするとLANケーブルよりいい音が出ます。よってあるシールドされた線を使います。


昔サンスイのプリメインアンプとアイワの1万2千円ほどのミニコンポを片側ずつ使ってモノラルアンプみたいにしたらいいおとがでました。

いまはスピーカーを2対接続できるアンプに2対の異なったスピーカーを接続しています。1対ごとの場合よりいい音が出ます。

あまり多くのお金をオーディオに費やしてもいい音が出ないかもしれません
高級な機器と工夫が必要です。
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1433986181/l50


詳細は


音がわからないアホ・オーディオマニアが良く引用する「オーディオの科学」の何処がおかしいか
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/881.html


http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/893.html#c4

[リバイバル3] スピーカケーブル ウェスタンエレクトリック WE 24GA (単線, 0.205 mm2, 高能率スピーカー用) 中川隆
4. 中川隆[-13453] koaQ7Jey 2018年7月16日 15:22:04 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16597]

『ケーブルは太ければ太い程いい、 短ければ短い程いい』

という常識(?)は間違い 

『ケーブルは細ければ細い程 音が綺麗で繊細になる』

が真実


1名無しさん@お腹いっぱい。2015/06/11(木) 10:29:41.27ID:L1nkWm3v

高級オーディオより安いラジカセやカーオーディオスマホの方が音がいい音源があるのは細いスピーカーケーブルや線の細い小型のトランス、小さめの電源のコンデンサーを使って高域特性がいいからです

勿論高級オーディーオに合う音源を高級オーディオで再生したほうが安いオーディオより官能的でいい音で出力されます。機器によって適応する音源が違います。

太いスピーカーケーブルでダブダブの音が出るようならコンピュータのLANケーブルをよりをほぐしてホームセンターで売っている透明にする添加物の入っていない黄色がかったポリプロピレンテープで+-の線を平行線になるようにとめて試聴するといいでしょう。

ヘッドホンも細いケーブルを使って情報量を高めています。

量販店で求めるときはパナソニックのものは低域よりであまりいい音がしません
ソニーの方が広域よりで自然でいいおとがでます。

難しいですがHDMIケーブルをスピーカーケーブルにするとLANケーブルよりいい音が出ます。よってあるシールドされた線を使います。


昔サンスイのプリメインアンプとアイワの1万2千円ほどのミニコンポを片側ずつ使ってモノラルアンプみたいにしたらいいおとがでました。

いまはスピーカーを2対接続できるアンプに2対の異なったスピーカーを接続しています。1対ごとの場合よりいい音が出ます。

あまり多くのお金をオーディオに費やしてもいい音が出ないかもしれません
高級な機器と工夫が必要です。
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1433986181/l50


詳細は


音がわからないアホ・オーディオマニアが良く引用する「オーディオの科学」の何処がおかしいか
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/881.html

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/892.html#c4

[リバイバル3] スピーカケーブル ウェスタンエレクトリック WE 24GA (メッキ, 単線, 0.205 mm2, 高能率スピーカー用 中川隆
5. 中川隆[-13452] koaQ7Jey 2018年7月16日 15:34:49 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16597]

インピーダンスが全てを決める - 麻瀬憧庵(正)
http://masedoine-de.mond.jp/new1051.html

ダンピングファクター(DF)という言葉があります。

簡単に言うと、スピーカーの振動板の余分な動きを止める力を表すとでも申しましょうか。

 この数値が大きい程、振動板を強烈に制御し、特に低音においては過度特性の良いしまった音を提供してくれますが、大きすぎると、全体的には暗く沈んだ音となり、躍動感のないつまらない音になります。逆に小さくなり、特に10以下になると軟らかい、ふくよかな低音が朗々と鳴る事になります。

 昔の真空管アンプのDFはほとんど10以下でしたから、低音が豊か、出力が少ないのにパワー感がある等という真空管アンプに共通の性格は、このDF値からきているといっても過言ではないでしょう。

この数値は、アンプ、スピーカー、スピーカーケーブルの三位一体となった関係で決まり、求め方は次のようになります。


システムのダンピングファクター
=スピーカーのインピーダンス÷(スピーカーケーブルのインピーダンス+アンプの出力インピーダンス)


ここでアンプの出力インピーダンスは普通カタログに表示されていないと思いますが、アンプのダンピングファクターは書かれていると思いますので、ここから計算できます。

アンプのダンピングファクター
=スピーカーのインピーダンス÷アンプの出力インピーダンス


これより、アンプの出力インピーダンス=スピーカーのインピーダンス÷アンプのダンピングファクター

この場合のスピーカーのインピーダンスは普通8Ωで計算されていますので、

カタログにダンピングファクター100と書かれているアンプの出力インピーダンスは  

8Ω÷100=0.08Ω

となります。


 実際にダンピングファクターを変えて周波数特性を測定したものが右のグラフです。


 ◎ダンピングファクターと周波数特性の変化
    「強くなる!スピーカ&エンクロージャー百科」誠文堂より
http://masedoine-de.mond.jp/new1051.html


ダンピングファクターが ∞〜10 位まではそれほどの変化は感じられませんが、それ以下では大きな変化が現れます。

 一般的にダンピングファクターというと低音部に影響を及ぼすというふうに言われていますが、このグラフでは、中音部(200〜1kHz)、高音部(2k〜7kHz)にも大きな変化が生じているのが解ります。
    


 部屋にスピーカーを設置した場合、その置き方を色々変える事により、ある程度周波数特性をコントロールする事が出来ますが、このダンピングファクターを変える事により周波数特性をコントロールする方がはるかに精度が高く、非常に現実的で効果的な方法です。

 ここで非常に重要な事があります。

このグラフのダンピングファクター ∞〜10 の間はあまり変化はないように感じられますが、実は、実際に聴く音はこの間で激しく変化します。

 ダンピングファクターを追い込んで行くと、いきなり目の前に音がぽっかりと浮かび上がる状態が出現します。

この最高の音が出た瞬間のグラフと、そのちょっと前の状態のグラフを比べたら、おそらくほとんど見分けがつかない状態でしょう。でも音的には激変したと思われる状態なんです。

グラフ上ではほとんど同じ状態であっても、人間の耳には著しい違いが感じ取れるのです。

 この時のダンピングファクターがいくらなのかという事は全く問題ではありません。
使用する機材、部屋の状態等で、最高の音が出る瞬間は違ってきます。

各々の部屋で、目の前の音と対峙し、最高の音を出す為にダンピングファクターをコントロールするという事が要点なのです。

このダンピングファクターを変化させる方法ですが、最初に書いたこの式でお解り頂けると思います。


システムのダンピングファクター
=スピーカーのインピーダンス÷(スピーカーケーブルのインピーダンス+アンプの出力インピーダンス)

ここで「スピーカーのインピーダンス」と「アンプの出力インピーダンス」は不変です。

変化させられるのは、「スピーカーケーブルのインピーダンス」だけです。
これは、ケーブル長に比例します。

つまりケーブルの長さを変える事によりインピーダンスを変化させ、ダンピングファクターを変えて行くという事なのです。

 この事は、Cで紹介しました

『PRO CABLE』
https://procable.jp/

で、

「音の焦点」
https://procable.jp/setting/28.html
https://procable.jp/setting/42.html
https://procable.jp/setting/90.html
https://procable.jp/setting/48.html


として語られている事(タイトルバーにある「 オーディオの基本と鬼門・その真実」内にあり)で、今まで誰からも聴いた事がない事でした。

しかし、私はスピーカーの自作をし始めた段階で、ダンピングファクターと周波数特性の変化については知っており、上のグラフも当時から見ていた物ですので、『ナ〜ルほど〜』と、まさしく目から鱗状態で、さっそく試してみたのです。

 よく言われる、「スピーカーケーブルは太い物をアンプと最短に繋ぐのが良い」という事が全くの間違いだという事をお分かり頂けるでしょうか。

これは真空管アンプ時代に、悪いダンピングファクターをさらに悪化させない為に言われていた事で、こんな言葉は過去の遺物でしかありません。

しかし、同じくCで紹介しました、科学的に考察しているサイト


『オーディオの科学』
http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/Audio.htm


でもこのように書かれているんですよねぇ〜。

 今のダンピングファクターの非常に大きいアンプに太いケーブルを短い距離でつないだ場合、過制動を起こし、躍動感のない、暗く沈んだつまらない音しか出てこないでしょう。

大多数のオーディオファンは、こういう場合、原因を機材に求めてしまいます。
アンプを変え、スピーカーを変え、そして、更に太く、有名で高額なスピーカーケーブルを購入するのでしょう。

全ては無知のなせる技。
オーディオ雑誌やオーディオ評論家の言う事、書く事を鵜呑みにしてはいけません。
彼らは無知なのか? あるいはお金の為に真実を語らないのか?


さて、実際の長さがどれくらいになるか? 

これは何とも申し上げられません。
使用する機材により全く異なる値になるでしょう。

 どれくらいの太さのケーブルが良いか?

これも機材によって違ってきますが、アンプとスピーカーの距離を考慮する必要があります。

距離が短く1〜2m位で繋げるならば、とても細いケーブルで十分です。


それが4〜5m以上ある場合はいくらか太い物が必要です。
といっても今オーディオ用に出回っているような太いケーブルは全く必要ではありません。というより絶対使ってはいけない物と言えるかもしれません。

ここから先は全て実験です。ご自身で試行錯誤するしかありません。

 例えば、ケーブルを10m買ってきたとすると、それを5m、3m、1m、1m、に切ってみましょう。

片チャンネルに5mを、もう一方に3mを繋いで音楽を聴いてみましょう。
この時かける音楽はボーカル物を。インスト物では正確に音を判断することはできません。

正確にセンターに陣取り、音を聴いたらどちらかに顔を20度ほど捻ってそのチャンネルの音を聴きます。
次に反対側に顔を捻ってそちらのチャンネルの音を聴きます。

どちらの音が好ましく聞こえたでしょうか?

もし5mの方が良く聞こえたならばそちらにもう1m繋いで同じように聴いてみましょう。
もしさっきの方が良かったというのであれば、目指すポイントは6m以内にあるという事です。

次には3mの方に1m繋いで聞いてみましょう。まだ5mの方が良ければポイントは4m〜6mの間にあるという事が出来ます。

この様にして大雑把な長さが解ったら、次には数cmづつ切って行き試聴を繰り返します。

一番初めに3mの方が良く聞こえたら、事は簡単。5mの方を数cmづつ切って行くだけ。
ポイントは3m〜5m間にあるか、又は3m以内にあるか。

 何んとなくいい音に変化してきたと思ったら、切り取る長さに御注意を。
一度に切るのは5mm〜1cm位にして試聴を繰り返して下さい。

もし切りすぎたと思ったらまた繋いで試聴。継ぎ足しても全く問題ありません。

但し、プラスマイナスがショートしないように、この点だけは細心の注意が必要です。

 私が経験した本当の事をお話しします。

最後、最高のポイントはわずか数mm以内の所にあります。
本当にそれだけの差でがらりと音が変わるポイントがあるんです。

これって、インピーダンスにしたらどれくらいの差になるんでしょう? 
おそらく数mmΩという事なんでしょう。

上のダンピングファクターの曲線グラフ上では差を見いだせない位の値でしょう。

信じられないとは思いますが、こればかりはご自身で経験して頂くほかありません。

 何度も何度もトライ&エラーを繰り返すことにより自分の耳も成長していきます。
今まで聞こえなかった音、判断がつかなかった音の差、確信が持てなかった優劣、そのような物が少しづつ解ってきます。これこそがオーディオの醍醐味。

そしてある日、目の前に歌手の顔がぽっかりと浮かび上がる日が訪れます。
生音の出現です。


※お薦め品
 私が上記の作業を繰り返していた時に使用していた物です。


まずはアメリカ・ベルデン社のスピーカーケーブル。

これはやはり『PRO CABLE』で絶賛されていたので使ってみました。
上が型番8460、下が8470。
http://masedoine-de.mond.jp/new1051.html

 太さは

8460が18AWG(アメリカの導線の太さの規格、数字が小さい物ほど太い)、
8470が16AWG。


8460はとても細く、昔のJBLのスピーカーターミナルの非常に小さい穴にも楽勝で入ります。

8470はその穴にちょうど良い位の太さです。

 これらは相当昔からある物だそうですが、いまだに大変評判が良く、その上大変安価。
ネットで探すと、1m当たり200〜250円位で購入できます(ホームセンターでは売ってません)。

これ位の値段なら、納得いくまでチョッキン、チョッキンできます。


プロケーブル - 最高峰のスピーカーケーブル・伝説のスピーカーケーブル -WEとBelden

BELDEN ベルデン 8460 18GA(推奨距離、片側2m前後)
https://procable.jp/speaker/belden8460.html

BELDEN ベルデン 8470 16GA(推奨距離、片側3m〜4m)
https://procable.jp/speaker/belden8470.html


 どの位の長さで最高の音が出るかは、機材により変わってきますが、

8460なら1〜3m位、8470なら3〜5m位でしょうか。

ですので実験される場合は最低でもこれ以上の長さから始めないといけないでしょうね。

購入時は少し長めに買っておいた方が良いですね。何しろ実験には失敗がつきもの。


 その下の表は昔のJBLから発表された家庭用スピーカーのケーブル適合表です。


JBL Wire Chart 1975年のJBL kit plan から
http://masedoine-de.mond.jp/new1051.html


これを見ても、スピーカーのインピーダンスと距離によりケーブルの太さを変える事、つまりトータルのインピーダンス、ダンピングファクターの管理が重要だという事が解りますね。

 こちらはケーブルの先端を剥く時にとても重宝する「ワイヤー・ストリッパー」。

http://masedoine-de.mond.jp/new1051.html


何しろ数え切れないほど、チョッキン、チョッキンしなければいけません。
これがないとチョット辛いですよ〜。

ホームセンターで1,500円位で購入できるんではないでしょうか。
ケーブルの太さに会う穴を選んで、取っ手を握るだけ。簡単です。
  

※御注意

この「音の焦点合わせ」を行う上で注意しなければいけない事を、二つ程書きます。


■その1
『PRO CABLE』のサイトに焦点合わせの公式なる物が書かれています。


●公式、その1
 メッキ線材の場合(銅にメッキされていて銀色の線材)、

ベルデンや WE などのメッキされている線材は、

短くすると、音が柔らかくなります。長くすると、音は、よりシャープになります。
細くすると音はシャープになります。太くすると音はマイルドになります。


●公式、その2
 非メッキ線材の場合(銅そのままであり、銅色の線材)

非メッキ線材は、

長くすると音が柔らかくなります。短くすると、音がシャープになります。
太くすると、一般的には、音は柔らかくなります。細くすると、これも音はシャープになる傾向を見せます。


以上の二つなのですが、ここで紹介した方法は『公式 その1』の方です。

音がシャープな場合はケーブルを切って行き、軟らかすぎる場合は長くするという事なのですが、ここに書かれている、「軟らかい」、「シャープ」なる言葉は、初めのうちはなかなか実感しにくいものがありますので、とりあえず長さを変えてみて、音の変化をどのように実感するか、全てはご自身の感じ方で決まります。


 『公式 その2』の方なんですが、これはインピーダンスとダンピングファクターとの相関関係からは理解できないものなんですが、サイトでは論理的な説明は一切行われていない為良く解りません。

又、この公式内の記述も「この部分、逆に書かれているんでないの?」と思わざるを得ないところがあります。

 がっ、実は私この方法も試してみました。理由は不明なのですが、確かに長くすると高域が落ちて行き、軟らかな音になったように感じられます。

おそらく、長くする事により直列抵抗が増え全体の能率が下がるんでしょうが、その時、低音部より高音部の方がより低下度が大きいんじゃないんでしょうか。

 サイトの中で、VVFという、家屋の天井裏や壁内の配線に使われるぶっとい銅の単線を使用し、片側200mなんて長さになっている方がいらっしゃいましたので、こんなになっちゃ大変だという事で、直径0.68mmのベル線(チャイム用に使われる細い銅の単線)を使い音の調整をしたところ、片側約20mというところでバランスが取れました。

 ところが、こちらのケーブルを選んだ場合、ちょっと問題があるという事が解りました。
それは、『公式 その1』の方法より、ケーブル長がかなり長くなることからきています。

実は、抵抗値は温度によってかなり変動致します。ケーブル長自体も変動しますから。
真冬や真夏等、毎日ほとんど同じ気温ならいいんですが、季節の変わり目など、前日から3〜5度も変化する時期等は毎日音がコロコロ変わり、調整に時間を取られ音楽を聴くどころの話ではなくなってしまいます。

と言う訳で、こちらの方法はあまりお勧めできません。


まっ、『公式 その1』の方法でも、夏と冬ではケーブル長の調整は行わなければなりませんが。

昔から、夏と冬ではなんか音が違うなぁとか、昨日と違うなぁとか思う事が多かったんですが、気のせいなんだろうと思っていましたが、やっぱり、実際音が違っていたんですねぇ。


■その2

 同じくこのサイトでの記述で、生音が出現すると、それは昔からいつも聴いている音なのだからすぐ判るという風に書かれているんですが、はっきり申し上げまして、そこまでリアルな音がいきなり飛び出してくる訳ではございませんので、この生音に関しましては、なかなか悩むところであります。

 今聴いている音が良い方へ向かっているか否かは、結局はいつも聴いている音楽をより多く試聴し、判断していく他ありません。

今まで聴いていたトラックのこの部分に出ていた歪がなくなったとか、メタリックな響きが素直になったとか、ボーカルの上ずりがなくなりコクがでてきたとか、そのように比較試聴を繰り返しながら事を進めて行く必要があります。

すると、今まで録音が悪いと思っていたCDが、まったくそのような事はなく、結局は自分の装置の音が悪かったのだという事に気付かされて行きます。


 ロック向きの音、ジャズ向きの音、クラシック向きの音等という事も、単にスピーカーの周波数特性が悪いせいであり、良く調整されたスピーカーは、何を聴いても良い音がするという事が解ってきます。
http://masedoine-de.mond.jp/new1051.html

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/893.html#c5

[リバイバル3] スピーカケーブル ウェスタンエレクトリック WE 24GA (単線, 0.205 mm2, 高能率スピーカー用) 中川隆
5. 中川隆[-13451] koaQ7Jey 2018年7月16日 15:35:50 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16597]

インピーダンスが全てを決める - 麻瀬憧庵(正)
http://masedoine-de.mond.jp/new1051.html

ダンピングファクター(DF)という言葉があります。

簡単に言うと、スピーカーの振動板の余分な動きを止める力を表すとでも申しましょうか。

 この数値が大きい程、振動板を強烈に制御し、特に低音においては過度特性の良いしまった音を提供してくれますが、大きすぎると、全体的には暗く沈んだ音となり、躍動感のないつまらない音になります。逆に小さくなり、特に10以下になると軟らかい、ふくよかな低音が朗々と鳴る事になります。

 昔の真空管アンプのDFはほとんど10以下でしたから、低音が豊か、出力が少ないのにパワー感がある等という真空管アンプに共通の性格は、このDF値からきているといっても過言ではないでしょう。

この数値は、アンプ、スピーカー、スピーカーケーブルの三位一体となった関係で決まり、求め方は次のようになります。


システムのダンピングファクター
=スピーカーのインピーダンス÷(スピーカーケーブルのインピーダンス+アンプの出力インピーダンス)


ここでアンプの出力インピーダンスは普通カタログに表示されていないと思いますが、アンプのダンピングファクターは書かれていると思いますので、ここから計算できます。

アンプのダンピングファクター
=スピーカーのインピーダンス÷アンプの出力インピーダンス


これより、アンプの出力インピーダンス=スピーカーのインピーダンス÷アンプのダンピングファクター

この場合のスピーカーのインピーダンスは普通8Ωで計算されていますので、

カタログにダンピングファクター100と書かれているアンプの出力インピーダンスは  

8Ω÷100=0.08Ω

となります。


 実際にダンピングファクターを変えて周波数特性を測定したものが右のグラフです。


 ◎ダンピングファクターと周波数特性の変化
    「強くなる!スピーカ&エンクロージャー百科」誠文堂より
http://masedoine-de.mond.jp/new1051.html


ダンピングファクターが ∞〜10 位まではそれほどの変化は感じられませんが、それ以下では大きな変化が現れます。

 一般的にダンピングファクターというと低音部に影響を及ぼすというふうに言われていますが、このグラフでは、中音部(200〜1kHz)、高音部(2k〜7kHz)にも大きな変化が生じているのが解ります。
    


 部屋にスピーカーを設置した場合、その置き方を色々変える事により、ある程度周波数特性をコントロールする事が出来ますが、このダンピングファクターを変える事により周波数特性をコントロールする方がはるかに精度が高く、非常に現実的で効果的な方法です。

 ここで非常に重要な事があります。

このグラフのダンピングファクター ∞〜10 の間はあまり変化はないように感じられますが、実は、実際に聴く音はこの間で激しく変化します。

 ダンピングファクターを追い込んで行くと、いきなり目の前に音がぽっかりと浮かび上がる状態が出現します。

この最高の音が出た瞬間のグラフと、そのちょっと前の状態のグラフを比べたら、おそらくほとんど見分けがつかない状態でしょう。でも音的には激変したと思われる状態なんです。

グラフ上ではほとんど同じ状態であっても、人間の耳には著しい違いが感じ取れるのです。

 この時のダンピングファクターがいくらなのかという事は全く問題ではありません。
使用する機材、部屋の状態等で、最高の音が出る瞬間は違ってきます。

各々の部屋で、目の前の音と対峙し、最高の音を出す為にダンピングファクターをコントロールするという事が要点なのです。

このダンピングファクターを変化させる方法ですが、最初に書いたこの式でお解り頂けると思います。


システムのダンピングファクター
=スピーカーのインピーダンス÷(スピーカーケーブルのインピーダンス+アンプの出力インピーダンス)

ここで「スピーカーのインピーダンス」と「アンプの出力インピーダンス」は不変です。

変化させられるのは、「スピーカーケーブルのインピーダンス」だけです。
これは、ケーブル長に比例します。

つまりケーブルの長さを変える事によりインピーダンスを変化させ、ダンピングファクターを変えて行くという事なのです。

 この事は、Cで紹介しました

『PRO CABLE』
https://procable.jp/

で、

「音の焦点」
https://procable.jp/setting/28.html
https://procable.jp/setting/42.html
https://procable.jp/setting/90.html
https://procable.jp/setting/48.html


として語られている事(タイトルバーにある「 オーディオの基本と鬼門・その真実」内にあり)で、今まで誰からも聴いた事がない事でした。

しかし、私はスピーカーの自作をし始めた段階で、ダンピングファクターと周波数特性の変化については知っており、上のグラフも当時から見ていた物ですので、『ナ〜ルほど〜』と、まさしく目から鱗状態で、さっそく試してみたのです。

 よく言われる、「スピーカーケーブルは太い物をアンプと最短に繋ぐのが良い」という事が全くの間違いだという事をお分かり頂けるでしょうか。

これは真空管アンプ時代に、悪いダンピングファクターをさらに悪化させない為に言われていた事で、こんな言葉は過去の遺物でしかありません。

しかし、同じくCで紹介しました、科学的に考察しているサイト


『オーディオの科学』
http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/Audio.htm


でもこのように書かれているんですよねぇ〜。

 今のダンピングファクターの非常に大きいアンプに太いケーブルを短い距離でつないだ場合、過制動を起こし、躍動感のない、暗く沈んだつまらない音しか出てこないでしょう。

大多数のオーディオファンは、こういう場合、原因を機材に求めてしまいます。
アンプを変え、スピーカーを変え、そして、更に太く、有名で高額なスピーカーケーブルを購入するのでしょう。

全ては無知のなせる技。
オーディオ雑誌やオーディオ評論家の言う事、書く事を鵜呑みにしてはいけません。
彼らは無知なのか? あるいはお金の為に真実を語らないのか?


さて、実際の長さがどれくらいになるか? 

これは何とも申し上げられません。
使用する機材により全く異なる値になるでしょう。

 どれくらいの太さのケーブルが良いか?

これも機材によって違ってきますが、アンプとスピーカーの距離を考慮する必要があります。

距離が短く1〜2m位で繋げるならば、とても細いケーブルで十分です。


それが4〜5m以上ある場合はいくらか太い物が必要です。
といっても今オーディオ用に出回っているような太いケーブルは全く必要ではありません。というより絶対使ってはいけない物と言えるかもしれません。

ここから先は全て実験です。ご自身で試行錯誤するしかありません。

 例えば、ケーブルを10m買ってきたとすると、それを5m、3m、1m、1m、に切ってみましょう。

片チャンネルに5mを、もう一方に3mを繋いで音楽を聴いてみましょう。
この時かける音楽はボーカル物を。インスト物では正確に音を判断することはできません。

正確にセンターに陣取り、音を聴いたらどちらかに顔を20度ほど捻ってそのチャンネルの音を聴きます。
次に反対側に顔を捻ってそちらのチャンネルの音を聴きます。

どちらの音が好ましく聞こえたでしょうか?

もし5mの方が良く聞こえたならばそちらにもう1m繋いで同じように聴いてみましょう。
もしさっきの方が良かったというのであれば、目指すポイントは6m以内にあるという事です。

次には3mの方に1m繋いで聞いてみましょう。まだ5mの方が良ければポイントは4m〜6mの間にあるという事が出来ます。

この様にして大雑把な長さが解ったら、次には数cmづつ切って行き試聴を繰り返します。

一番初めに3mの方が良く聞こえたら、事は簡単。5mの方を数cmづつ切って行くだけ。
ポイントは3m〜5m間にあるか、又は3m以内にあるか。

 何んとなくいい音に変化してきたと思ったら、切り取る長さに御注意を。
一度に切るのは5mm〜1cm位にして試聴を繰り返して下さい。

もし切りすぎたと思ったらまた繋いで試聴。継ぎ足しても全く問題ありません。

但し、プラスマイナスがショートしないように、この点だけは細心の注意が必要です。

 私が経験した本当の事をお話しします。

最後、最高のポイントはわずか数mm以内の所にあります。
本当にそれだけの差でがらりと音が変わるポイントがあるんです。

これって、インピーダンスにしたらどれくらいの差になるんでしょう? 
おそらく数mmΩという事なんでしょう。

上のダンピングファクターの曲線グラフ上では差を見いだせない位の値でしょう。

信じられないとは思いますが、こればかりはご自身で経験して頂くほかありません。

 何度も何度もトライ&エラーを繰り返すことにより自分の耳も成長していきます。
今まで聞こえなかった音、判断がつかなかった音の差、確信が持てなかった優劣、そのような物が少しづつ解ってきます。これこそがオーディオの醍醐味。

そしてある日、目の前に歌手の顔がぽっかりと浮かび上がる日が訪れます。
生音の出現です。


※お薦め品
 私が上記の作業を繰り返していた時に使用していた物です。


まずはアメリカ・ベルデン社のスピーカーケーブル。

これはやはり『PRO CABLE』で絶賛されていたので使ってみました。
上が型番8460、下が8470。
http://masedoine-de.mond.jp/new1051.html

 太さは

8460が18AWG(アメリカの導線の太さの規格、数字が小さい物ほど太い)、
8470が16AWG。


8460はとても細く、昔のJBLのスピーカーターミナルの非常に小さい穴にも楽勝で入ります。

8470はその穴にちょうど良い位の太さです。

 これらは相当昔からある物だそうですが、いまだに大変評判が良く、その上大変安価。
ネットで探すと、1m当たり200〜250円位で購入できます(ホームセンターでは売ってません)。

これ位の値段なら、納得いくまでチョッキン、チョッキンできます。


プロケーブル - 最高峰のスピーカーケーブル・伝説のスピーカーケーブル -WEとBelden

BELDEN ベルデン 8460 18GA(推奨距離、片側2m前後)
https://procable.jp/speaker/belden8460.html

BELDEN ベルデン 8470 16GA(推奨距離、片側3m〜4m)
https://procable.jp/speaker/belden8470.html


 どの位の長さで最高の音が出るかは、機材により変わってきますが、

8460なら1〜3m位、8470なら3〜5m位でしょうか。

ですので実験される場合は最低でもこれ以上の長さから始めないといけないでしょうね。

購入時は少し長めに買っておいた方が良いですね。何しろ実験には失敗がつきもの。


 その下の表は昔のJBLから発表された家庭用スピーカーのケーブル適合表です。


JBL Wire Chart 1975年のJBL kit plan から
http://masedoine-de.mond.jp/new1051.html


これを見ても、スピーカーのインピーダンスと距離によりケーブルの太さを変える事、つまりトータルのインピーダンス、ダンピングファクターの管理が重要だという事が解りますね。

 こちらはケーブルの先端を剥く時にとても重宝する「ワイヤー・ストリッパー」。

http://masedoine-de.mond.jp/new1051.html


何しろ数え切れないほど、チョッキン、チョッキンしなければいけません。
これがないとチョット辛いですよ〜。

ホームセンターで1,500円位で購入できるんではないでしょうか。
ケーブルの太さに会う穴を選んで、取っ手を握るだけ。簡単です。
  

※御注意

この「音の焦点合わせ」を行う上で注意しなければいけない事を、二つ程書きます。


■その1
『PRO CABLE』のサイトに焦点合わせの公式なる物が書かれています。


●公式、その1
 メッキ線材の場合(銅にメッキされていて銀色の線材)、

ベルデンや WE などのメッキされている線材は、

短くすると、音が柔らかくなります。長くすると、音は、よりシャープになります。
細くすると音はシャープになります。太くすると音はマイルドになります。


●公式、その2
 非メッキ線材の場合(銅そのままであり、銅色の線材)

非メッキ線材は、

長くすると音が柔らかくなります。短くすると、音がシャープになります。
太くすると、一般的には、音は柔らかくなります。細くすると、これも音はシャープになる傾向を見せます。


以上の二つなのですが、ここで紹介した方法は『公式 その1』の方です。

音がシャープな場合はケーブルを切って行き、軟らかすぎる場合は長くするという事なのですが、ここに書かれている、「軟らかい」、「シャープ」なる言葉は、初めのうちはなかなか実感しにくいものがありますので、とりあえず長さを変えてみて、音の変化をどのように実感するか、全てはご自身の感じ方で決まります。


 『公式 その2』の方なんですが、これはインピーダンスとダンピングファクターとの相関関係からは理解できないものなんですが、サイトでは論理的な説明は一切行われていない為良く解りません。

又、この公式内の記述も「この部分、逆に書かれているんでないの?」と思わざるを得ないところがあります。

 がっ、実は私この方法も試してみました。理由は不明なのですが、確かに長くすると高域が落ちて行き、軟らかな音になったように感じられます。

おそらく、長くする事により直列抵抗が増え全体の能率が下がるんでしょうが、その時、低音部より高音部の方がより低下度が大きいんじゃないんでしょうか。

 サイトの中で、VVFという、家屋の天井裏や壁内の配線に使われるぶっとい銅の単線を使用し、片側200mなんて長さになっている方がいらっしゃいましたので、こんなになっちゃ大変だという事で、直径0.68mmのベル線(チャイム用に使われる細い銅の単線)を使い音の調整をしたところ、片側約20mというところでバランスが取れました。

 ところが、こちらのケーブルを選んだ場合、ちょっと問題があるという事が解りました。
それは、『公式 その1』の方法より、ケーブル長がかなり長くなることからきています。

実は、抵抗値は温度によってかなり変動致します。ケーブル長自体も変動しますから。
真冬や真夏等、毎日ほとんど同じ気温ならいいんですが、季節の変わり目など、前日から3〜5度も変化する時期等は毎日音がコロコロ変わり、調整に時間を取られ音楽を聴くどころの話ではなくなってしまいます。

と言う訳で、こちらの方法はあまりお勧めできません。


まっ、『公式 その1』の方法でも、夏と冬ではケーブル長の調整は行わなければなりませんが。

昔から、夏と冬ではなんか音が違うなぁとか、昨日と違うなぁとか思う事が多かったんですが、気のせいなんだろうと思っていましたが、やっぱり、実際音が違っていたんですねぇ。


■その2

 同じくこのサイトでの記述で、生音が出現すると、それは昔からいつも聴いている音なのだからすぐ判るという風に書かれているんですが、はっきり申し上げまして、そこまでリアルな音がいきなり飛び出してくる訳ではございませんので、この生音に関しましては、なかなか悩むところであります。

 今聴いている音が良い方へ向かっているか否かは、結局はいつも聴いている音楽をより多く試聴し、判断していく他ありません。

今まで聴いていたトラックのこの部分に出ていた歪がなくなったとか、メタリックな響きが素直になったとか、ボーカルの上ずりがなくなりコクがでてきたとか、そのように比較試聴を繰り返しながら事を進めて行く必要があります。

すると、今まで録音が悪いと思っていたCDが、まったくそのような事はなく、結局は自分の装置の音が悪かったのだという事に気付かされて行きます。


 ロック向きの音、ジャズ向きの音、クラシック向きの音等という事も、単にスピーカーの周波数特性が悪いせいであり、良く調整されたスピーカーは、何を聴いても良い音がするという事が解ってきます。
http://masedoine-de.mond.jp/new1051.html

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/892.html#c5

[経世済民127] 日本国債めぐる、かつてないほどの異常事態 市場低迷がもたらしかねない6つの副作用(東洋経済オンライン) 赤かぶ
1. 中川隆[-13450] koaQ7Jey 2018年7月16日 16:57:04 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16597]
解決方法は簡単
政府がどんどん国債を発行して公共事業やればいいんだよ


http://www.asyura2.com/18/hasan127/msg/760.html#c1

[昼休み54] 日本のマスコミは悪い 中川隆
21. 中川隆[-13455] koaQ7Jey 2018年7月16日 17:00:07 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16603]
秋嶋亮が語る「メディアは精神兵器である論」 国民がお馬鹿番組に気を取られた間に起こっていたこと

 

ブログ「独りファシズム」を主宰する秋嶋亮(旧名・響堂雪乃)の新刊「北朝鮮のミサイルはなぜ日本に落ちないのか - 国民は両建構造に騙されている -」(白馬社)に大変興味深いインタビューがあります。以下はそれよりの転載です。

編集者: 国民はまさか新聞テレビが自分たちを洗脳しているなどと想像もできないでしょうが。

秋嶋: そもそも世界最初の新聞社がイギリス王室の所有であったとおり、マスメディアとは発生の段階から権力のスタビライザー(安定装置)なのです。ナポレオンだって35の新聞を廃刊して許認可制にしましたからね。レーニンは新聞やラジオを「イデオロギーの武器」と称していたし、ヒトラーはテレビを洗脳機械と位置付けていました。まして日本の報道機関はGHQによってそのまま占領統治の道具にされている。つまり終戦から70余年が経過した現在も、検閲コードがそのまま残っているわけですよ。だから反米的な記事は一切掲載できない。例えばトランプ大統領が財政法の上限を取っ払ってまで軍事予算を上積みするキチガイだとか絶対に報道しないでしょ(笑)。いずれにしろメディアは支配層が、国民層に仕掛ける心理戦争の中心ツールであると認識しなくてはなりません。

編集者: 今だ民衆は彼らが中立的な報道機関だと思っていますからね。

秋嶋: マスコミの実体は報道機関ではなく広告企業ですから、広告主である企業や官庁に言われるまま我々を欺き洗脳するのも当然なわけです。まして新聞などは購読料より広告料が上回っているわけですから、広告主である彼らに阿るのは当然です。なのに国民はそういう「主従関係」を全く理解していない。ちなみにフーコーは新聞について「教会に代わる現代の礼拝物」だと語っているんですよ。要は新聞が国民の意識を一つに束ねるエピステーメーの装置だと主張しているのです。そうやって我々の意識は規格化され作られているわけですね。

編集者: もはやマスメディアは国民の敵だと言ってもいいですね。現実として我々は報道によって殺されようとしている。

秋嶋: 原作版の『仮面ライダー』の最終話を読んだことがありますか?1号ライダーと2号ライダーがショッカーの秘密基地に乗り込んで首領と対決するんですが、実は組織の正体が日本政府で、テレビを洗脳装置にして国民奴隷化計画を推進中だったというオチなんですよ。僕の社会学理論はそこから始まったようなものですが、研究を進めるうち現実は漫画の世界よりもずっと酷いと知りました(笑)。

編集者: 確かにテレビ番組は洗脳的というか洗脳それ自体が目的であるように思います。今や報道番組ですらバラエティ化してマトモなニュースを流しません。北朝鮮関連の報道にしても凶悪な独裁国家がミサイルを撃ち込んでくるというステレオタイプなものばかりです。

秋嶋: 僕はそのやり口を「パレート・モボクラシー」と言っているんですよ。つまり国民層の80%は自立的な思考が不能な者たちであり、独自に思考できる者は20%にも満たないのだから、前者のマジョリティさえ押さえておけば、どのような矛盾も社会事実としてゴリ押しできる(後者のマイノリティが騒いだところでノイズとして無視できる)という論理です。あからさまに言ってしまえば「視聴者や購読者の大半は馬鹿なのだから、誤誘導したところで気付かれることはない。だからこの前提のもとで好きなだけ虚説を流せばいい」というわけです。

編集者: しかしこの大元のシナリオを書いているのは自国政府ではなく外国の資本ですよね。だとすれば、日本のテレビ番組は彼らによって編成されていると言っていいのではないでしょうか?構造改革(アメリカ型の市場原理主義を導入する政策)の手段として、愚民化を推進するようなバラエティ番組が多く編成されたとも指摘されていますが、そのようなコンテンツそのものが植民地支配の道具になっている。

秋嶋: そのとおりです。もっとも「ニホンの報道機関が外国の秘密組織に支配されている」などと主張すれば狂人扱いされるでしょうが。しかし現実として宗主国にはTIA(全情報認知部)、USIA(合衆国広報文化交流局)、OSI(戦略影響)などの機関があり、支配地域での報道を管理・検閲していたのですよ。現在この三組織は解体され「情報庁」に統合されたと推定されますが、いずれにしろ日本の主要紙や系列局、広告代理店などが、依然として彼らの統制下にあることは間違いないでしょう。

編集者: それについてはN・スノーの『情報戦争』などにも詳しく記されていますが、要するにアメリカのドクトリンとして対象国メディアを統制しているわけですね。

秋嶋: 現にUSIA(合衆国広報文化交流局)の長官だったJ・ダフィという人物が「情報庁の役目は諸外国に経済市場を開放させることだ」と述べています。ちなみに読売新聞社の社主であり日本テレビの社長だった正力松太郎が、コードネーム「ポダム」という中央情報局の工作員だったと米国公文書に記載されていますが、私見としてその可能性は極めて高いと思います。だとすれば、おっしゃるとおり日本人を白痴化させるバラエティなどは宗主国によって企画されている。要するに彼らは、自国の刑務所でテレビを流し続けることにより(囚人の知能を引き下げ)暴動を抑止しているように、日本国民をテレビ漬けにして家畜化を図っているわけです。

編集者: 戦略家のボーフルが語ったとおり、「相手国民の精神破壊」が最も有効だということです。

秋嶋: これもまた妄想だとか散々叩かれるのでしょうが、現実として国民が「おバカ番組」に気を取られている間に、会計法、税法、商法、労働法が外資に都合よく改定され、主要都市が経済特区化することになったわけですよ。言っておきますが、経済特区なんてのは外資が国富を吸い上げるための治外法権区域ですよ。「現代の租界」と言ったほうが分かりやすいかもしれない。いずれにしろ対外債務もなく、途上国でもないのにこれを導入するアホは世界で日本だけです。しかもTPPによって関税が撤廃された上、ISD条項すら呑まされようとしている。これでもまだテレビが精神兵器であることに気付いていないのだから救いようがありません。

http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/104.html#c21

[リバイバル3] 車中泊向けの軽バン、ホンダ「N-VAN」の実用度 中川隆
38. 中川隆[-13454] koaQ7Jey 2018年7月16日 17:37:22 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16603]

2018年07月16日
ホンダの新軽バン「N-VAN」 車中泊もこなせる多目的バン


レジャー的な使い方をアピールしている


画像引用:N-VAN|Honda http://www.honda.co.jp/N-VAN/dream/


ホンダN-VANは多目的バン

軽バンや軽ワゴンをSUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)のように使う人が増えています。

普通のSUVは乗用車ベースで背の高いボディに広い荷室を持っているが、軽バンも同様の使い方ができる。

後部座席を前に倒すと床はフラットになり、大きな荷物を積んだり、大人が寝転がることもできる。



このスペースを使えば様々なアウトドアスポーツのベースカーになり、中で休憩や就寝もできる。

本格的なキャンピングカーほどではないが、壁と天井があり走行できるのはかなりの利点といえる。

日常的な使いやすさもあり、通勤や買い物に使えて、狭い駐車場に収まる。


税金は格安で燃費もまあまあ、加速は遅いが時速100キロは出るので高速走行もできる。

本来は商用貨物なのだが、快適性が高まるにつれて、軽バンを乗用車やSUVとしての利用が増加しました。

軽バンの主流はスズキとダイハツだが、ホンダが満を持して投入したのが「N-VAN」です。

乗用利用を重視した軽バン

N-VANはN-BOXなどのNシリーズで、乗用車としての快適性や上質さを重視し、価格も高い。

N-VANは126万7920円から179万9280円でライバル車よりかなり高く、普通車とも競合する。

たとえばスズキエブリイは92万円から142万円、ハイゼットカーゴは92万円から149万円となっています。


エブリイワゴンは142万円から178万円、アトレーワゴンは153万円から178万円なので、商用バンでありながら狙いは乗用ワゴンなのが分かる。

商用バンと乗用ワゴンはナンバーの色だけでなく、内装やシート、振動や防音など様々な部分が違う。

エブリイワゴンやアトレーワゴンはベース車両が商用バンなので、乗用ワゴンにも妥協が見られる。


デザインの「バンっぽさ」もそうだし、内装は張り替えてあるとはいえ、やっぱり基本的にはバンと同じスペースになっている。

N-VANはN-BOXがベースで専用設計なので、乗用車っぽいデザインや上質さにこだわっている。

内容を比較すると商用バンとしては高いが、乗用軽ワゴンとしてはむしろ割安になっている。


他の軽バンは後部座席と荷台がフラットになるが、N-VANは助手席から荷台まで完全フラットになる。

最近流行っている車中泊に便利だし、長い荷物も積むことができる。

カラーも14色をそろえるなど華やかなムードを演出し、ベストセラーのN-BOXの再現を狙っている。
http://www.thutmosev.com/archives/76884948.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/865.html#c38

[リバイバル3] スピーカケーブル ウェスタンエレクトリック WE 22GA (撚線、 0.326 mm2)

プロケーブル社 ウェスタンエレクトリック WE 22GA
(オリジナル, 撚線、芯線外径 0.644 mm, 芯線断面積 0.326 mm2, 推奨距離 片側1m前後)
https://procable.jp/speaker/we22.html

Price: ¥2,200〜 (税込)

長さ
50cm×2本(+2,200円 税込)
75cm×2本(+3,300円 税込)
1.0m×2本(+4,400円 税込)
1.5m×2本(+6,600円 税込)


伝説の「WE」(ウェスタン・エレクトリック)のスピーカーケーブルです。これぞ本物中の本物です。世界にも残りわずかなもので、貴重品です。本国の米国にすら、在庫が無くなってしまっているほどの名ケーブル中の名ケーブルを放出します。その細めの太さの、22GAです。非常な美品で残っているものです(場合によっては汚れている場合もございます)。

22GAというのは、標準より細めになります。その分、近いところで焦点が合いますので、1m前後で焦点が合ってきます(通常100ボルト電源の場合)。

しかし、22GA、1m
という太さと長さは、低能率スピーカーを駆動するのさえ、十分になります。


これだけ WE やべルデンのスピーカーケーブルがメジャーになってきておりますと、ご存知のかたは多いと思いますが、あまりに太いケーブル、見てくれだけの、非常に高額なケーブルは、音をおかしくしますので、ご注意下さい。

100ボルト電源の場合、太いケーブルでは音が切れず、すりガラス越しの音のようになってしまいます。その原因は、ケーブルにあります。音が見事に切れて、生音に近づけるに、WEを適正な長さで使う事は、ベストの使い方になります。


アルテック、ジェンセン、JBL、タンノイのモニター系、それらを完璧に鳴らすには、WEのスピーカーケーブルが必要です。独特な、洗練されきったフラット感が必用なのです。上記のプロ用スピーカーが、どれもこれも鳴らしにくいこと、このうえないのは、現代のスピーカーケーブルの品質が悪すぎることが、原因の一つです。


WE のフラット、それは、100年続いた思想の中での「フラット」という意味にとられても構いませんし、現代においては、レコーディング・スタジオや放送局だけが残している、「本物のフラット」の音のことです。いや、それよりさらにフラットな美しい音のことです。


さて、このWE(ウェスタン・エレクトリック)のスピーカーケーブルは、22GAと、18GAより、さらに細くなります。今の常識からは、とても細いです。しかし、細くて良いのです。いや、細くなくては、スピーカーの能力は、十二分に引き出せません。特に1m前後で使うには、ベストケーブルのナンバーワンに挙げられるケーブルでしょう。

三枚目の写真は、ケーブルの構造です。


https://procable.jp/speaker/we22.html


ビニールみたいなもので絶縁されており、その回りは、美しい綿布で覆われています。とてもコストのかかる、二重構造になっております。これも理由があります。綿は帯磁しませんから、あえて使われています。二本の線が、適度なピッチでよってあります。これも理由があります。ノイズを拾うことを、適正に、避けるためです。

「WE」(ウェスタン・エレクトリック)のスピーカーケーブルは、おそらく、アルテックやJBLの箱の内部のスピーカーケーブルより、高品位なものなのでしょうから、スピーカー内の配線を交換するならば、このレベルでないと意味がありません。勝手に太いものに交換されてしまっておられる場合は、おそらく、音を悪くしているだけですので、元に戻してあげて下さい。その際は、16GA のほうが適役になると思います。


世界最高峰のWE、伝説のWE、

18GA より細めの、22GA のスピーカーケーブルをどうぞ。

通常100ボルト電源ですと、1m前後あたりが適正使用範囲です。もちろん機材やスピーカーによって変動がありますので、必ず合うとは言えません。平均がそれくらいという意味です。それ以上長いケーブルがご入り用のかたは、16GA を3m前後で使うという方法になります。

完璧主義の、そのまた上をいく、完璧なケーブルが、この、WE(ウェスタン・エレクトリック)、より線 22GA、そしてより線 16GA の、スピーカーケーブルです。

____

注:)スピーカーケーブルは、必ず左右同じ長さで接続されてください。

WEにつきましては、今後は入荷予定もなく、在庫が尽きれば本当に終わりです。世界的に枯渇してきており、高騰していますので、WEレベルの音を必要とされているかたが入手されてください。なるべく多くのかたに使っていただきたく思いますため、業者さんはご遠慮ください。なお、古いものですので汚れている場合もございますが、音には関係ありませんので、ご了承ください。

■要注意事項!!

スピーカーケーブルの「本数」につきまして

スピーカーケーブルというものは、スピーカーを鳴らす為のものです。一本というのは、一個のスピーカーを鳴らせる一本ですから、二本がはじめからよってあります。1m離れた二個のスピーカーを鳴らすには、1m二本です。この種の間違いが継続的に多発しておりますので、注意ください。

「WE」(ウェスタン・エレクトリック)についてご存知ないかたに少し説明を加えておきます。エジソンが出た直後から米国には、「WE」(ウェスタン・エレクトリック)という会社が登場しています。途中で社名をルーセント・テクノロジーに変えており、米国では、一種の謎めいた、帝国的な存在になってしまいましたが、今もそれは伝説的に、「WE」(ウェスタン・エレクトリック)と呼ばれています。

50年も60年も前の「WE」(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプは、とてもタフで、今も映画館などで現役で使用されており、それが放出されると、200万円だの、状態の良いものですと、それ以上の値段で取引されている代物です。勿論、音が素晴らしく良いから、その値段が付くものですが、60年前の骨董品のようなプロ用アンプに、民生用のどれを持って来ても、到底かなわないという事実が、面白いと思います。それは、スピーカーケーブル一つとっても、全く同じ現象が起きています。
https://procable.jp/speaker/we22.html


▲△▽▼


スピーカーケーブルの芯線外径サイズの単位 AWG, GA
米国ワイヤゲージ規格 AWG

米国ワイヤゲージ規格(American wire gauge、略語:AWG)は、(断面が円形で、固体、非鉄金属、電気伝導体の)ワイヤのUL規格である。

主として北米で使われている。

番数が大きくなるほど、芯線外径サイズは小さくなる。

例えば1番線(1ゲージ、1G)は7.35mm、10番線は2.59mmである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B1%B3%E5%9B%BD%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%82%B8%E8%A6%8F%E6%A0%BC


AWG とはアメリカンワイヤーゲージ(American Wire Gauge)の略であり、直径mm(φ)や 断面積mm²などの表記同様、主に導体の太さを示すために広く用いられています。


AWG: 芯線外径(mm) 芯線断面積(mm²)
8 : 3.264 8.368
10 : 2.588 5.262
12 : 2.053 3.309
14 : 1.628 2.081
16 : 1.291 1.309
18 : 1.024 0.823
20 : 0.812 0.517
22 : 0.644 0.326
24 : 0.511 0.205


AWG、mmφ、mm²の関係については、下記の換算表を参照ください。
http://www.tokyo-ideal.co.jp/awg.html


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バナナプラグに挿入できるスピーカーケーブルの芯線外径


Postta バナナプラグ スピーカーケーブル用 10個セット
価格: ¥ 1,199 通常配送無料
芯線外径サイズは4mmまでのケーブルに対応し、
12-18 AWGのスピーカーケーブルと利用可能です。
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%90%E3%83%8A%E3%83%8A%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B0-Postta-%E3%83%90%E3%83%8A%E3%83%8A%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B0-%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB%E7%94%A8-24K%E9%87%91%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%AD-10%E5%80%8B%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88/dp/B01HLTOJCC/ref=sr_1_7?ie=UTF8&qid=1522815773&sr=8-7&keywords=%E3%83%90%E3%83%8A%E3%83%8A%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B0


バナナプラグのおすすめ人気ランキング10選 mybest
https://my-best.com/2313

バナナプラグのおすすめモデル7選。
https://sakidori.co/article/256357


▲△▽▼


プロケーブル社 スピーカーケーブル用 Y型圧着端子
https://procable.jp/speaker/speakercable_y_plug_2.html


スピーカーケーブル用Y型圧着端子4個セット
販売価格100円(税込)

14GAまでのスピーカーケーブルに使用可能です。

これにて、ネジ式のスピーカー止めの接点不良を皆無にして下さい。
圧着工具が必要ですので、近所のホームセンターなどで入手されてください。


▲△▽▼


ノイトリック スピーカーケーブル用コネクター speakON 
https://procable.jp/speaker/spikon2_plug.html


speakON(スピコン)は弊社独自の発想により開発されたプロ用音響機器のスピーカー・パワーアンプ接続用コネクターです。既に数多くの製品に採用実績があり、世界標準となっています。当SPXシリーズはその中でもスタンダードラインに位置するシリーズです。高電流対応、高耐久性、さらには独自のロック機構 により接続不良を防ぎ、音の現場で確実、忠実な信号伝達を行います。


スピーカー用ケーブルコネクター speakON NL2FX

・2コンタクト(スピーカー1回線)
・定格電流 40A rms / 連続
・適合ケーブル外径:φ6.0〜10.0o
・3つのパーツのみを使用し、はんだ不要のイージーアッセンブルを実現
・4コンタクトタイプのspeakONレセプタクルとの接続も可能(+1/-1のみ接続)
http://www.neutrik.co.jp/jp/speakon/nl2fx


プロケーブル社 Neutrik ノイトリック 二芯用スピコン、NL2FX
450円(税込)

最大電線サイズ/単線:10AWG、撚線:12AWG
https://procable.jp/speaker/spikon2_plug.html
 
 

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/894.html

[リバイバル3] 中川隆 _ オーディオ関係投稿リンク 中川隆
136. 中川隆[-13453] koaQ7Jey 2018年7月16日 20:24:55 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16603]

スピーカケーブル ウェスタンエレクトリック WE 22GA (撚線、 0.326 mm2)
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/894.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/451.html#c136
[リバイバル3] スピーカケーブル ウェスタンエレクトリック WE 22GA (撚線、 0.326 mm2) 中川隆
1. 中川隆[-13452] koaQ7Jey 2018年7月16日 20:26:20 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16603]

JBL等の能率が高いスピーカーには細いスピーカーケーブルの方が合う:


昔のJBLから発表された家庭用スピーカーのケーブル適合表です。

JBL Wire Chart 1975年のJBL kit plan から
http://masedoine-de.mond.jp/new1051.html

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/894.html#c1

[リバイバル3] スピーカケーブル ウェスタンエレクトリック WE 22GA (撚線、 0.326 mm2) 中川隆
2. 中川隆[-13451] koaQ7Jey 2018年7月16日 20:27:04 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16603]

(参考) 家庭用スピーカーケーブルの太さ

Belden 8460、同時販売しておりますWEの伝説のスピーカーケーブル同様、スタジオ用、放送局用、つまり、プロ用です。というより、ベルデン社のケーブルは、大半がプロ用になります。

18GA、通常の家庭の使用では、この太さがベストです。
太いものが良いというような観念は、間違っています。

過去のスピーカーの多くが、18GAか、太くとも16GAくらいまでしか入らない端子を備えていました。

ただ、現在では風潮に合わせて太いものが入るように変化してきています。多くの人が太いケーブルを使いたがるからという、ただそれだけの理由でしょう。


他にもうワンランク太い16GAの、ベルデン8470の本物も紹介しております。

通常100V環境で、3mから4m長で使われるかたは、そちらのほうを、お選びください。長さ2mで100ボルト電源の場合には、細い18GAのほうが良いです。長さが3mから4mの場合には、16GAのほうがいいでしょう。これは電気的なことではなく、音的な事です。
https://procable.jp/speaker/belden8460.html


18GAというのは、太くないです。
今の標準からすると、ずいぶん細いほうだと思います。
しかし、普通の能率のスピーカーを駆動するには、十分な太さになります。

あまりにも太いケーブル、見てくれだけの高額なケーブルは、音をおかしくします。

100ボルト電源の場合、太いケーブルでは切れる音にならず、すりガラス越しの音のようになってしまいます。その原因は、ケーブルにあります。

音が見事に切れて、生音に近づけるに、WE(Western Electric)18GAを2mほどで使用するには、ベストスピーカーケーブルの一品になります。
https://procable.jp/speaker/replica_we18.html


6mから8mでの接続時の標準ともいえるWE(ウェスタンエレクトリック)14GAのスピーカーケーブルをどうぞ。

通常100ボルト電源ですと、6mから8mあたりが適正使用範囲です。もちろん機材やスピーカーによって変動がありますので、必ず合うとは言えません。平均がそれくらいという意味です。

それ以上長いケーブルがご入り用のかた、10mを越える長さが必要なかたは、WE(Western Electric)12GAを使ってください。

「WE」(ウェスタン・エレクトリック)のスピーカーケーブルは、おそらく、アルテックやJBLの箱の内部のスピーカーケーブルより、高品位なものなのでしょうから、スピーカー内の配線を交換するならば、このレベルでないと意味がありません。勝手に太いものに交換されてしまっておられる場合は、おそらく、音を悪くしているだけですので、元に戻してあげて下さい。

その際の適切な太さは14GAでもいいのですが、16GAくらいでしょうか。
https://procable.jp/speaker/replica_we14.html

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/894.html#c2

[リバイバル3] スピーカケーブル ウェスタンエレクトリック WE 22GA (撚線、 0.326 mm2) 中川隆
3. 中川隆[-13450] koaQ7Jey 2018年7月16日 20:32:52 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16603]


プロケーブル社 ウェスタンエレクトリック WE 22GA(オリジナル, 撚線、芯線外径 0.644 mm, 芯線断面積 0.326 mm2)「お客様の声」


——————————————————-


Aさんのコメント: オーディオは 努力と想いが 音と成(鳴)る

タイトル:音の終着と御礼。

有限会社プロケーブル 御中

こんにちは。
先週金曜日に注文した、WE22GA:1m、ソルボセインのインシュレーター(黒)2セット、無事に翌日午前に到着し、夜に早速設置しました。

日曜日午前に御礼のメールを差し上げる予定が、朝にHDD故障が原因でPCが起動できなくなり、大須でHDDを交換して、windowsを入れ直すなど全て最初からという事態(ToT)。昨日朝に復旧して、本日からメールが可能になった次第です。

・・・

旧年末、CDPに症状が出だしたのキッカケに、年が明けて、初めてオーディオという世界を勉強し始め、amazonレビューや個人ブログ、実店舗の店員、言うコトが皆違うので、

足と時間を使って、愛聴盤を持参し、自分の耳で納得したモノだけで、オーディオを全て刷新しました。

音もそうですけど、ソレ以前に、まるで違うアナログな「空気」に感動し、思わず笑ってしまったのですけど、愛聴盤を何枚か聴くうちに、何回かの低音が「ボワっ」と聴こえる瞬間に引っ掛かったのです。

演者が音を外したであろう瞬間に感じる「ん!?」みたいな違和感…

SPケーブルだけは、「どうせ細い(正確には「ホッソいの」)の使ってるんでしょ」「太い方がそれだけ情報が早く送れるのだから」と言う知人の説明に納得し、紹介された大須の某店で、ジャズやクラシックを「太く柔らかく響いて欲しい」と要望し、購入したドイツ製の極太ケーブル(余りの太さに、今までのは何だったのか…と思ったものでした)を、新システムでも使ったのでした。

でも、オーディオ刷新で足を運んだ数店舗で聞けた色々な話の中で、

RCAケーブルは、パーツ屋で売られている様な細くて普通の物が余計なクセがなくて実はイチバン良い。

という意見に、音の粒に例えた理由も納得し、別の知人の「純正品って実は結構考えて作られてるんだよなー…」という意見にも引っ掛かってはいたので、ボワつく原因はSPケーブルなのではという仮説を立て、webで調べ始め、貴店に辿りつきました。

【距離で、推奨する太さは変わる】

貴店のお考えを興味深く拝読し、安くて購入者コメントも多く寄せられているBelden 8460を購入しかけたのですが、メールと電話でご相談して、貴店サイトで説明されている、長さが1m前後の場合に推奨の【WE 22GA】に注文を変更しました。

設置状況を画像で見て下さった上で、スピーカーの片側が壁に近いのも理由の1つと指摘され(良くないのは判っていましたが笑)、併せて勧められた、ソルボセイン素材のインシュレーター(黒)も購入しました。

・・・
届いたケーブルは、想像以上に細くて戸惑いましたけど笑、丁寧に慎重にカッターで加工して機器に繋ぎました。

加工をサービスして発送される店も在りますが、やはり自分で行うのは大事なコトなのでは感じました。

イイ緊張をもっての音出し…!!!。空気が更に良くなり、愛聴盤を何枚聴いても、ボワつきが消えたのです。

片側は壁に近く、1mなのに極太ケーブル、高さの在るウッドキューブ型のインシュレーター…低音三重苦だったのですwww

そして、機器を刷新したコトで若干残念になってしまった、ギターやヴァイオリンの艶や伸び、ピアノの響きも、戻ったのです。

長さを調節して焦点を合わせる作業は、ゆっくり時間を取れる別の機会に改めて。設置場所は変えていないし、焦点を合わせなくとも、充分に幸せな音なのです。

大須の某店でも、設置状況も詳しく話した上で相談すれば、オススメのSPケーブル、インシュレーターは変わっていたと思います。

オーディオは 努力と想いが 音と成(鳴)る

今回の騒動の最中、「どうせ〜」の発言主である女性へ、

百見は一聞(聴)に如かず

とメールした際の返歌です。

1ヶ月に及ぶ長き旅が終わりました。

文章の長さ=御礼の熱量 と判断下さると幸いです笑。

▲△▽▼

Bさんのコメント: アルテックのスピーカーには、WEがドンピシャだった!!

タイトル:お礼とご報告

お世話になります。
先週、ウェスタンエレクトリック WE 22GA (03016-03)を購入しました○と申します。

当方あまりケーブル類にはこだわりなく安直にオーディオを楽しんでいましたが惚れ込んでいるALTEC-A-5のウーファー515B-16用にケーブルが必要となり何気に御社のページを拝見しました。

ウエスタンエレクトリックは、ALTECの実家、憧れのメーカーですが音は今まで聴いたことがなく幻のメーカーとイメージしていたところケーブルといえ大変安価で半信半疑でしたがウエスタンのお試しにはいい機会と思い75cmだけ購入させて頂いた次第です。

75cmとしたのはマルチでウーファー用に使用しているアンプALTEC1594Aを825BOXの上にセパレートでセットし直結している為、75cmで十分と判断いたしました。(後の商品説明に焦点合わせについて知りました)

使用した感想は非常に素直なくせのない音(フラット)と感じられます。

ドライバー828-16Gとのつながりに違和感を感じ、ネットワーク経由でALTEC1594A単発で再生することにしました。(ドライバー用パワーアンプはマッキントッシュMC2500です)

結果、今までのネットワークアッテネータのボリュームを絞り込むことでバランスがとれ音場が晴れやかに広がるようになりました。(ボリュームは8時の位置まで絞り込むことになりビックリです)

今までが中高域に歪みとロスがあったのでしょうか?
ブラス、ギター、ドラムどれをとってもピシャッと合いボリュームを上げてもうるさくならず迫力この上ありません。

しかしながら、ボーカルはビックマウスにピアノのタッチも甘くなるのが気になります。焦点以前にラインケーブル類をまず御社の推奨するBELDEN ベルデン 8412 あたりでそろえて検証し、その後音の焦点合わせにチャレンジして楽しみたいと思い、追加でBELDEN ベルデン 8412 を2セット発注いたしました。

この度はストレスのない体験をご提供いただきまして誠にありがとうございます。
コード変更後、またお便りいたします。

プロケーブル注:)このかたは、たまたま 75cmで購入されたのが功を奏して、音が合ってしまったという非常に幸運な結果になっていると思います。

22GA のより線の WE だけは、2mなどでは、決して接続しないで下さい。
推奨距離は、片側1m ほどとしているケーブルです。


▲△▽▼


Cさんのコメント: 1mのWEでミニコンポでもピアノが目の前の演奏に豹変した!!

先日はお世話になりました。

自宅のミニコンポの音が豹変しました。
ピアノが目の前のステージで演奏されているように聞こえるようになり、大変喜んでおります。

また他の方の書き込みにもありましたが、ウーファーのケーブルも WE に変えると今までは重低音がやたら強調されていましたが、全体のスピーカーと調和がとれるようになり、聞き疲れしなくなりました。

ケーブルによって、こんなにも変わるものですね。
素晴らしい商品をありがとうございました。

▲△▽▼

Dさんのコメント: WEとフルレンジスピーカー!

タイトル:WEスピーカーケーブルはフルレンジユニットも豹変する。

こんにちは(^^)

昨日に続いて(笑)WEスピーカーケーブル。
被覆をニッパーで取って‥‥
見て‥??!!

メチャ細ッ!!(笑)でも‥スピーカーターミナルに付けやすいこと(笑)(^^)(^^♪

さて‥‥フルレンジユニットは‥
オーディオ的では‥無い大きさ(笑)10センチ

FOSTEXのユニットFE 107E(笑)能率は90デシベル
もう‥購入してから‥13年。

しばらく使わず寝かして、時々運動させて(笑)
この度復活させて。
マルチWayスピーカーもいいですが‥。

久々に聴いて(笑)原点回帰しました(^^♪
まぁ〜(笑)フルレンジユニットが豹変しました(笑)

あれッ???!!!
こんなにいい音になった(笑)

無論BELDENもいいですが‥‥(笑)

今まで、スピーカーの内部配線をBELDEN8470にしてました。
それが‥‥今回購入しましたWE22GAにした途端に
言葉でいい表す事が出来ないぐらいに豹変するとは‥‥。

オールドユニット、通称ゲンコツやパイオニアのPE16に使ってみたら‥‥どうなるか?(笑)

因みに‥ゲンコツとは、ナショナル(テクニクス)が作っていたスピーカーユニット、8PW1です。

2機種とも‥‥(笑)ヤフオク!!などでは‥
高値で取引されているので(;´∀`)
なかなか手を出せないですが(笑)

たまに‥テクニクスSB-65と言うスピーカーが出て来ます。

中身は8PW1と同じユニット、EAS20WP09が搭載されているので(笑)落札できたら、そちらに使ってみようと思います。

本当いい商品をありがとうございます。
北海道○○市○○区○○○○

▲△▽▼

Eさんのコメント: WE22GAのより線で、アナログプレーヤーが豹変!

タイトル:Westernケーブルはアナログプレーヤーも豹変させる?

こんな時間に申し訳ありません。北海道○○市○○区○○○○です。

前回購入しました、WE22GAWesternケーブルをスピーカーの内部配線に使っていますが‥(笑)ちょっとだけ焦点があってなかったので、揃えました。

そこで‥少し余りが出たので、これをアナログプレーヤーの内部配線に使用しました。

細い為か‥‥配線しやすい(笑)

早速‥音出し。


んんんん?????(笑)

更に‥暖かみが増した(笑)

とても聴きやすい。


特に‥‥(笑)増井山太志郎さんの声が‥‥‥(笑)

ますます色気増しているでは〜〜〜??!!

安心して‥ビートルズを楽しめそうです(^^)(笑)バイタルのケーブル無くならないうちに注文します(笑)。

北海道○○市○○区○○○○
https://procable.jp/speaker/we22.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/894.html#c3

[リバイバル3] スピーカケーブル ウェスタンエレクトリック WE 22GA (撚線、 0.326 mm2) 中川隆
4. 中川隆[-13449] koaQ7Jey 2018年7月16日 20:34:35 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16603]

『ケーブルは太ければ太い程いい、 短ければ短い程いい』

という常識(?)は間違い 

『ケーブルは細ければ細い程 音が綺麗で繊細になる』

が真実

1名無しさん@お腹いっぱい。2015/06/11(木) 10:29:41.27ID:L1nkWm3v

高級オーディオより安いラジカセやカーオーディオスマホの方が音がいい音源があるのは細いスピーカーケーブルや線の細い小型のトランス、小さめの電源のコンデンサーを使って高域特性がいいからです

勿論高級オーディーオに合う音源を高級オーディオで再生したほうが安いオーディオより官能的でいい音で出力されます。機器によって適応する音源が違います。

太いスピーカーケーブルでダブダブの音が出るようならコンピュータのLANケーブルをよりをほぐしてホームセンターで売っている透明にする添加物の入っていない黄色がかったポリプロピレンテープで+-の線を平行線になるようにとめて試聴するといいでしょう。

ヘッドホンも細いケーブルを使って情報量を高めています。

量販店で求めるときはパナソニックのものは低域よりであまりいい音がしません
ソニーの方が広域よりで自然でいいおとがでます。

難しいですがHDMIケーブルをスピーカーケーブルにするとLANケーブルよりいい音が出ます。よってあるシールドされた線を使います。


昔サンスイのプリメインアンプとアイワの1万2千円ほどのミニコンポを片側ずつ使ってモノラルアンプみたいにしたらいいおとがでました。

いまはスピーカーを2対接続できるアンプに2対の異なったスピーカーを接続しています。1対ごとの場合よりいい音が出ます。

あまり多くのお金をオーディオに費やしてもいい音が出ないかもしれません
高級な機器と工夫が必要です。
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1433986181/l50


詳細は


音がわからないアホ・オーディオマニアが良く引用する「オーディオの科学」の何処がおかしいか
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/881.html

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/894.html#c4

[リバイバル3] スピーカケーブル ウェスタンエレクトリック WE 22GA (撚線、 0.326 mm2) 中川隆
5. 中川隆[-13448] koaQ7Jey 2018年7月16日 20:35:47 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16603]

インピーダンスが全てを決める - 麻瀬憧庵(正)
http://masedoine-de.mond.jp/new1051.html


ダンピングファクター(DF)という言葉があります。

簡単に言うと、スピーカーの振動板の余分な動きを止める力を表すとでも申しましょうか。

 この数値が大きい程、振動板を強烈に制御し、特に低音においては過度特性の良いしまった音を提供してくれますが、大きすぎると、全体的には暗く沈んだ音となり、躍動感のないつまらない音になります。逆に小さくなり、特に10以下になると軟らかい、ふくよかな低音が朗々と鳴る事になります。

 昔の真空管アンプのDFはほとんど10以下でしたから、低音が豊か、出力が少ないのにパワー感がある等という真空管アンプに共通の性格は、このDF値からきているといっても過言ではないでしょう。

この数値は、アンプ、スピーカー、スピーカーケーブルの三位一体となった関係で決まり、求め方は次のようになります。


システムのダンピングファクター
=スピーカーのインピーダンス÷(スピーカーケーブルのインピーダンス+アンプの出力インピーダンス)


ここでアンプの出力インピーダンスは普通カタログに表示されていないと思いますが、アンプのダンピングファクターは書かれていると思いますので、ここから計算できます。

アンプのダンピングファクター
=スピーカーのインピーダンス÷アンプの出力インピーダンス


これより、アンプの出力インピーダンス=スピーカーのインピーダンス÷アンプのダンピングファクター

この場合のスピーカーのインピーダンスは普通8Ωで計算されていますので、

カタログにダンピングファクター100と書かれているアンプの出力インピーダンスは  

8Ω÷100=0.08Ω

となります。


 実際にダンピングファクターを変えて周波数特性を測定したものが右のグラフです。


 ◎ダンピングファクターと周波数特性の変化
    「強くなる!スピーカ&エンクロージャー百科」誠文堂より
http://masedoine-de.mond.jp/new1051.html


ダンピングファクターが ∞〜10 位まではそれほどの変化は感じられませんが、それ以下では大きな変化が現れます。

 一般的にダンピングファクターというと低音部に影響を及ぼすというふうに言われていますが、このグラフでは、中音部(200〜1kHz)、高音部(2k〜7kHz)にも大きな変化が生じているのが解ります。
    


 部屋にスピーカーを設置した場合、その置き方を色々変える事により、ある程度周波数特性をコントロールする事が出来ますが、このダンピングファクターを変える事により周波数特性をコントロールする方がはるかに精度が高く、非常に現実的で効果的な方法です。

 ここで非常に重要な事があります。

このグラフのダンピングファクター ∞〜10 の間はあまり変化はないように感じられますが、実は、実際に聴く音はこの間で激しく変化します。

 ダンピングファクターを追い込んで行くと、いきなり目の前に音がぽっかりと浮かび上がる状態が出現します。

この最高の音が出た瞬間のグラフと、そのちょっと前の状態のグラフを比べたら、おそらくほとんど見分けがつかない状態でしょう。でも音的には激変したと思われる状態なんです。

グラフ上ではほとんど同じ状態であっても、人間の耳には著しい違いが感じ取れるのです。

 この時のダンピングファクターがいくらなのかという事は全く問題ではありません。
使用する機材、部屋の状態等で、最高の音が出る瞬間は違ってきます。

各々の部屋で、目の前の音と対峙し、最高の音を出す為にダンピングファクターをコントロールするという事が要点なのです。

このダンピングファクターを変化させる方法ですが、最初に書いたこの式でお解り頂けると思います。


システムのダンピングファクター
=スピーカーのインピーダンス÷(スピーカーケーブルのインピーダンス+アンプの出力インピーダンス)

ここで「スピーカーのインピーダンス」と「アンプの出力インピーダンス」は不変です。

変化させられるのは、「スピーカーケーブルのインピーダンス」だけです。
これは、ケーブル長に比例します。

つまりケーブルの長さを変える事によりインピーダンスを変化させ、ダンピングファクターを変えて行くという事なのです。

 この事は、Cで紹介しました

『PRO CABLE』
https://procable.jp/

で、

「音の焦点」
https://procable.jp/setting/28.html
https://procable.jp/setting/42.html
https://procable.jp/setting/90.html
https://procable.jp/setting/48.html


として語られている事(タイトルバーにある「 オーディオの基本と鬼門・その真実」内にあり)で、今まで誰からも聴いた事がない事でした。

しかし、私はスピーカーの自作をし始めた段階で、ダンピングファクターと周波数特性の変化については知っており、上のグラフも当時から見ていた物ですので、『ナ〜ルほど〜』と、まさしく目から鱗状態で、さっそく試してみたのです。

 よく言われる、「スピーカーケーブルは太い物をアンプと最短に繋ぐのが良い」という事が全くの間違いだという事をお分かり頂けるでしょうか。

これは真空管アンプ時代に、悪いダンピングファクターをさらに悪化させない為に言われていた事で、こんな言葉は過去の遺物でしかありません。

しかし、同じくCで紹介しました、科学的に考察しているサイト


『オーディオの科学』
http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/Audio.htm


でもこのように書かれているんですよねぇ〜。

 今のダンピングファクターの非常に大きいアンプに太いケーブルを短い距離でつないだ場合、過制動を起こし、躍動感のない、暗く沈んだつまらない音しか出てこないでしょう。

大多数のオーディオファンは、こういう場合、原因を機材に求めてしまいます。
アンプを変え、スピーカーを変え、そして、更に太く、有名で高額なスピーカーケーブルを購入するのでしょう。

全ては無知のなせる技。
オーディオ雑誌やオーディオ評論家の言う事、書く事を鵜呑みにしてはいけません。
彼らは無知なのか? あるいはお金の為に真実を語らないのか?


さて、実際の長さがどれくらいになるか? 

これは何とも申し上げられません。
使用する機材により全く異なる値になるでしょう。

 どれくらいの太さのケーブルが良いか?

これも機材によって違ってきますが、アンプとスピーカーの距離を考慮する必要があります。

距離が短く1〜2m位で繋げるならば、とても細いケーブルで十分です。


それが4〜5m以上ある場合はいくらか太い物が必要です。
といっても今オーディオ用に出回っているような太いケーブルは全く必要ではありません。というより絶対使ってはいけない物と言えるかもしれません。

ここから先は全て実験です。ご自身で試行錯誤するしかありません。

 例えば、ケーブルを10m買ってきたとすると、それを5m、3m、1m、1m、に切ってみましょう。

片チャンネルに5mを、もう一方に3mを繋いで音楽を聴いてみましょう。
この時かける音楽はボーカル物を。インスト物では正確に音を判断することはできません。

正確にセンターに陣取り、音を聴いたらどちらかに顔を20度ほど捻ってそのチャンネルの音を聴きます。
次に反対側に顔を捻ってそちらのチャンネルの音を聴きます。

どちらの音が好ましく聞こえたでしょうか?

もし5mの方が良く聞こえたならばそちらにもう1m繋いで同じように聴いてみましょう。
もしさっきの方が良かったというのであれば、目指すポイントは6m以内にあるという事です。

次には3mの方に1m繋いで聞いてみましょう。まだ5mの方が良ければポイントは4m〜6mの間にあるという事が出来ます。

この様にして大雑把な長さが解ったら、次には数cmづつ切って行き試聴を繰り返します。

一番初めに3mの方が良く聞こえたら、事は簡単。5mの方を数cmづつ切って行くだけ。
ポイントは3m〜5m間にあるか、又は3m以内にあるか。

 何んとなくいい音に変化してきたと思ったら、切り取る長さに御注意を。
一度に切るのは5mm〜1cm位にして試聴を繰り返して下さい。

もし切りすぎたと思ったらまた繋いで試聴。継ぎ足しても全く問題ありません。

但し、プラスマイナスがショートしないように、この点だけは細心の注意が必要です。

 私が経験した本当の事をお話しします。

最後、最高のポイントはわずか数mm以内の所にあります。
本当にそれだけの差でがらりと音が変わるポイントがあるんです。

これって、インピーダンスにしたらどれくらいの差になるんでしょう? 
おそらく数mmΩという事なんでしょう。

上のダンピングファクターの曲線グラフ上では差を見いだせない位の値でしょう。

信じられないとは思いますが、こればかりはご自身で経験して頂くほかありません。

 何度も何度もトライ&エラーを繰り返すことにより自分の耳も成長していきます。
今まで聞こえなかった音、判断がつかなかった音の差、確信が持てなかった優劣、そのような物が少しづつ解ってきます。これこそがオーディオの醍醐味。

そしてある日、目の前に歌手の顔がぽっかりと浮かび上がる日が訪れます。
生音の出現です。


※お薦め品
 私が上記の作業を繰り返していた時に使用していた物です。


まずはアメリカ・ベルデン社のスピーカーケーブル。

これはやはり『PRO CABLE』で絶賛されていたので使ってみました。
上が型番8460、下が8470。
http://masedoine-de.mond.jp/new1051.html

 太さは

8460が18AWG(アメリカの導線の太さの規格、数字が小さい物ほど太い)、
8470が16AWG。


8460はとても細く、昔のJBLのスピーカーターミナルの非常に小さい穴にも楽勝で入ります。

8470はその穴にちょうど良い位の太さです。

 これらは相当昔からある物だそうですが、いまだに大変評判が良く、その上大変安価。
ネットで探すと、1m当たり200〜250円位で購入できます(ホームセンターでは売ってません)。

これ位の値段なら、納得いくまでチョッキン、チョッキンできます。


プロケーブル - 最高峰のスピーカーケーブル・伝説のスピーカーケーブル -WEとBelden

BELDEN ベルデン 8460 18GA(推奨距離、片側2m前後)
https://procable.jp/speaker/belden8460.html

BELDEN ベルデン 8470 16GA(推奨距離、片側3m〜4m)
https://procable.jp/speaker/belden8470.html


 どの位の長さで最高の音が出るかは、機材により変わってきますが、

8460なら1〜3m位、8470なら3〜5m位でしょうか。

ですので実験される場合は最低でもこれ以上の長さから始めないといけないでしょうね。

購入時は少し長めに買っておいた方が良いですね。何しろ実験には失敗がつきもの。


 その下の表は昔のJBLから発表された家庭用スピーカーのケーブル適合表です。


JBL Wire Chart 1975年のJBL kit plan から
http://masedoine-de.mond.jp/new1051.html


これを見ても、スピーカーのインピーダンスと距離によりケーブルの太さを変える事、つまりトータルのインピーダンス、ダンピングファクターの管理が重要だという事が解りますね。

 こちらはケーブルの先端を剥く時にとても重宝する「ワイヤー・ストリッパー」。

http://masedoine-de.mond.jp/new1051.html


何しろ数え切れないほど、チョッキン、チョッキンしなければいけません。
これがないとチョット辛いですよ〜。

ホームセンターで1,500円位で購入できるんではないでしょうか。
ケーブルの太さに会う穴を選んで、取っ手を握るだけ。簡単です。
  

※御注意

この「音の焦点合わせ」を行う上で注意しなければいけない事を、二つ程書きます。


■その1
『PRO CABLE』のサイトに焦点合わせの公式なる物が書かれています。


●公式、その1
 メッキ線材の場合(銅にメッキされていて銀色の線材)、

ベルデンや WE などのメッキされている線材は、

短くすると、音が柔らかくなります。長くすると、音は、よりシャープになります。
細くすると音はシャープになります。太くすると音はマイルドになります。


●公式、その2
 非メッキ線材の場合(銅そのままであり、銅色の線材)

非メッキ線材は、

長くすると音が柔らかくなります。短くすると、音がシャープになります。
太くすると、一般的には、音は柔らかくなります。細くすると、これも音はシャープになる傾向を見せます。


以上の二つなのですが、ここで紹介した方法は『公式 その1』の方です。

音がシャープな場合はケーブルを切って行き、軟らかすぎる場合は長くするという事なのですが、ここに書かれている、「軟らかい」、「シャープ」なる言葉は、初めのうちはなかなか実感しにくいものがありますので、とりあえず長さを変えてみて、音の変化をどのように実感するか、全てはご自身の感じ方で決まります。


 『公式 その2』の方なんですが、これはインピーダンスとダンピングファクターとの相関関係からは理解できないものなんですが、サイトでは論理的な説明は一切行われていない為良く解りません。

又、この公式内の記述も「この部分、逆に書かれているんでないの?」と思わざるを得ないところがあります。

 がっ、実は私この方法も試してみました。理由は不明なのですが、確かに長くすると高域が落ちて行き、軟らかな音になったように感じられます。

おそらく、長くする事により直列抵抗が増え全体の能率が下がるんでしょうが、その時、低音部より高音部の方がより低下度が大きいんじゃないんでしょうか。

 サイトの中で、VVFという、家屋の天井裏や壁内の配線に使われるぶっとい銅の単線を使用し、片側200mなんて長さになっている方がいらっしゃいましたので、こんなになっちゃ大変だという事で、直径0.68mmのベル線(チャイム用に使われる細い銅の単線)を使い音の調整をしたところ、片側約20mというところでバランスが取れました。

 ところが、こちらのケーブルを選んだ場合、ちょっと問題があるという事が解りました。
それは、『公式 その1』の方法より、ケーブル長がかなり長くなることからきています。

実は、抵抗値は温度によってかなり変動致します。ケーブル長自体も変動しますから。
真冬や真夏等、毎日ほとんど同じ気温ならいいんですが、季節の変わり目など、前日から3〜5度も変化する時期等は毎日音がコロコロ変わり、調整に時間を取られ音楽を聴くどころの話ではなくなってしまいます。

と言う訳で、こちらの方法はあまりお勧めできません。


まっ、『公式 その1』の方法でも、夏と冬ではケーブル長の調整は行わなければなりませんが。

昔から、夏と冬ではなんか音が違うなぁとか、昨日と違うなぁとか思う事が多かったんですが、気のせいなんだろうと思っていましたが、やっぱり、実際音が違っていたんですねぇ。


■その2

 同じくこのサイトでの記述で、生音が出現すると、それは昔からいつも聴いている音なのだからすぐ判るという風に書かれているんですが、はっきり申し上げまして、そこまでリアルな音がいきなり飛び出してくる訳ではございませんので、この生音に関しましては、なかなか悩むところであります。

 今聴いている音が良い方へ向かっているか否かは、結局はいつも聴いている音楽をより多く試聴し、判断していく他ありません。

今まで聴いていたトラックのこの部分に出ていた歪がなくなったとか、メタリックな響きが素直になったとか、ボーカルの上ずりがなくなりコクがでてきたとか、そのように比較試聴を繰り返しながら事を進めて行く必要があります。

すると、今まで録音が悪いと思っていたCDが、まったくそのような事はなく、結局は自分の装置の音が悪かったのだという事に気付かされて行きます。


 ロック向きの音、ジャズ向きの音、クラシック向きの音等という事も、単にスピーカーの周波数特性が悪いせいであり、良く調整されたスピーカーは、何を聴いても良い音がするという事が解ってきます。
http://masedoine-de.mond.jp/new1051.html

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/894.html#c5

[リバイバル3] スピーカケーブル BELDEN 8460 (撚線, 18GA, 0.823mm2) 中川隆
4. 中川隆[-13447] koaQ7Jey 2018年7月16日 21:06:25 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16603]

ベルデンのスピーカーケーブルには十分なエージングが必要

32: CD愛好家 :2005/08/21(日) 11:07:14 HOST:v066100.ppp.dion.ne.jp

「エージングも関係しますよ。」

おそらくターミナルとケーブルの接合部が”なじむ”のではないかと思いますが、
取替え直後には判断できないと感じた経験がありました。

ベルデン8470のことなのですが、交換直後は何の変哲もない普通の癖の無い音でしたが、
しばらくして本領を発揮したように克明な描写に変わってゆきました。

簡単に表現するとモニター用という感じで、現在はこれを使用中です。

見た目はショボク値段も安く、近隣のオーディオショップでも
相手にしていないケーブルなのですが・・・・(不思議)
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/music/11602/1121080635/

楠 薫 ■ オーディオ隔離病棟 ■ 〜 電線病病棟:スピーカー・ケーブル 〜


BELDEN 8477 12GA SP cable

安くて音の良さそうなスピーカーケーブルと言えば、PRO CABLE で入手可能なベルデンが思い浮かび、 12GAモノ8477 を取り寄せてみました。700円/mと、かなり安価です。

そしてこの音、どこかで聴いたことがあるな、と考えを巡らせ、思い当たりました。

そう、ベルデンの3芯のインターコネクトケーブル BELDEN8423 の みずみずしく、色彩感豊かで、空間分解能に優れ、楽器の立ち位置、前後感まで手に取るような音。あの音に似通っているのです。

さらに音にスピード感があり、透明感もあって、WE-AIW製10GA の SP cableのように、力業で低域をぶん回すような鳴らせ方はしません。 ただ、それを「低域が軽い」「重量感がない」「高域の芯が乏しい」と感じる方がいるかも知れません。

ジャズのシンバルが派手に鳴ってくれるという意味では、WE-AIW製 10GA SP cable に一歩譲りますが、クラシック音楽にはこちらの方が 相性が良いかと思います。それでいて、スピード感、色彩感があるので、個人的にはジャズもけっこう気に入っています。

それからもう一つ、注意しないといけないのは、鳴らし始めは低域が出ないし、出てもモッコリ、切れの悪い、寸詰まりの音です。

AET の Evidence もそうですが、1日目はひどい音でガッカリさせられます。ここは我慢のしどころで、「100時間鳴らしてから評価しよう」 とのんびり構えるくらいにしておかないと、エージングが進んできて音に色彩感が出始めていることに気づかず、ブチ切れてゴミ箱に放り 込まないとも限りません。それくらい、鳴らし始めは、ひどい音です。(笑)

欲を言えば、もう少しローエンドが伸びている感じが欲しい。WE-AIW製10GA SP cable で聴かせてくれたあの低域が耳から離れない せいかも知れません。でも高域のみずみずしさ、分解能は、圧倒的に BELDEN8477。悩ましいところです。
http://www.kusunoki.jp.net/audio/cable/speaker_cable.html
http://www.kusunoki.jp.net/audio/experiment/ex20130617.html
http://www.kusunoki.jp.net/audio/experiment/ex20130623.html

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/885.html#c4

[リバイバル3] スピーカケーブル BELDEN 8470 (撚線, 16GA, 1.309mm2) 中川隆
3. 中川隆[-13446] koaQ7Jey 2018年7月16日 21:07:16 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16603]

ベルデンのスピーカーケーブルには十分なエージングが必要


32: CD愛好家 :2005/08/21(日) 11:07:14 HOST:v066100.ppp.dion.ne.jp

「エージングも関係しますよ。」

おそらくターミナルとケーブルの接合部が”なじむ”のではないかと思いますが、
取替え直後には判断できないと感じた経験がありました。

ベルデン8470のことなのですが、交換直後は何の変哲もない普通の癖の無い音でしたが、
しばらくして本領を発揮したように克明な描写に変わってゆきました。

簡単に表現するとモニター用という感じで、現在はこれを使用中です。

見た目はショボク値段も安く、近隣のオーディオショップでも
相手にしていないケーブルなのですが・・・・(不思議)
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/music/11602/1121080635/


楠 薫 ■ オーディオ隔離病棟 ■ 〜 電線病病棟:スピーカー・ケーブル 〜


BELDEN 8477 12GA SP cable

安くて音の良さそうなスピーカーケーブルと言えば、PRO CABLE で入手可能なベルデンが思い浮かび、 12GAモノ8477 を取り寄せてみました。700円/mと、かなり安価です。

そしてこの音、どこかで聴いたことがあるな、と考えを巡らせ、思い当たりました。

そう、ベルデンの3芯のインターコネクトケーブル BELDEN8423 の みずみずしく、色彩感豊かで、空間分解能に優れ、楽器の立ち位置、前後感まで手に取るような音。あの音に似通っているのです。

さらに音にスピード感があり、透明感もあって、WE-AIW製10GA の SP cableのように、力業で低域をぶん回すような鳴らせ方はしません。 ただ、それを「低域が軽い」「重量感がない」「高域の芯が乏しい」と感じる方がいるかも知れません。

ジャズのシンバルが派手に鳴ってくれるという意味では、WE-AIW製 10GA SP cable に一歩譲りますが、クラシック音楽にはこちらの方が 相性が良いかと思います。それでいて、スピード感、色彩感があるので、個人的にはジャズもけっこう気に入っています。

それからもう一つ、注意しないといけないのは、鳴らし始めは低域が出ないし、出てもモッコリ、切れの悪い、寸詰まりの音です。

AET の Evidence もそうですが、1日目はひどい音でガッカリさせられます。ここは我慢のしどころで、「100時間鳴らしてから評価しよう」 とのんびり構えるくらいにしておかないと、エージングが進んできて音に色彩感が出始めていることに気づかず、ブチ切れてゴミ箱に放り 込まないとも限りません。それくらい、鳴らし始めは、ひどい音です。(笑)

欲を言えば、もう少しローエンドが伸びている感じが欲しい。WE-AIW製10GA SP cable で聴かせてくれたあの低域が耳から離れない せいかも知れません。でも高域のみずみずしさ、分解能は、圧倒的に BELDEN8477。悩ましいところです。
http://www.kusunoki.jp.net/audio/cable/speaker_cable.html
http://www.kusunoki.jp.net/audio/experiment/ex20130617.html
http://www.kusunoki.jp.net/audio/experiment/ex20130623.html

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/886.html#c3

[リバイバル3] スピーカケーブル BELDEN 8473 (撚線, 14GA, 2.081mm2)  中川隆
2. 中川隆[-13445] koaQ7Jey 2018年7月16日 21:08:10 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16603]

ベルデンのスピーカーケーブルには十分なエージングが必要

32: CD愛好家 :2005/08/21(日) 11:07:14 HOST:v066100.ppp.dion.ne.jp

「エージングも関係しますよ。」

おそらくターミナルとケーブルの接合部が”なじむ”のではないかと思いますが、
取替え直後には判断できないと感じた経験がありました。

ベルデン8470のことなのですが、交換直後は何の変哲もない普通の癖の無い音でしたが、
しばらくして本領を発揮したように克明な描写に変わってゆきました。

簡単に表現するとモニター用という感じで、現在はこれを使用中です。

見た目はショボク値段も安く、近隣のオーディオショップでも
相手にしていないケーブルなのですが・・・・(不思議)
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/music/11602/1121080635/


楠 薫 ■ オーディオ隔離病棟 ■ 〜 電線病病棟:スピーカー・ケーブル 〜


BELDEN 8477 12GA SP cable

安くて音の良さそうなスピーカーケーブルと言えば、PRO CABLE で入手可能なベルデンが思い浮かび、 12GAモノ8477 を取り寄せてみました。700円/mと、かなり安価です。

そしてこの音、どこかで聴いたことがあるな、と考えを巡らせ、思い当たりました。

そう、ベルデンの3芯のインターコネクトケーブル BELDEN8423 の みずみずしく、色彩感豊かで、空間分解能に優れ、楽器の立ち位置、前後感まで手に取るような音。あの音に似通っているのです。

さらに音にスピード感があり、透明感もあって、WE-AIW製10GA の SP cableのように、力業で低域をぶん回すような鳴らせ方はしません。 ただ、それを「低域が軽い」「重量感がない」「高域の芯が乏しい」と感じる方がいるかも知れません。

ジャズのシンバルが派手に鳴ってくれるという意味では、WE-AIW製 10GA SP cable に一歩譲りますが、クラシック音楽にはこちらの方が 相性が良いかと思います。それでいて、スピード感、色彩感があるので、個人的にはジャズもけっこう気に入っています。

それからもう一つ、注意しないといけないのは、鳴らし始めは低域が出ないし、出てもモッコリ、切れの悪い、寸詰まりの音です。

AET の Evidence もそうですが、1日目はひどい音でガッカリさせられます。ここは我慢のしどころで、「100時間鳴らしてから評価しよう」 とのんびり構えるくらいにしておかないと、エージングが進んできて音に色彩感が出始めていることに気づかず、ブチ切れてゴミ箱に放り 込まないとも限りません。それくらい、鳴らし始めは、ひどい音です。(笑)

欲を言えば、もう少しローエンドが伸びている感じが欲しい。WE-AIW製10GA SP cable で聴かせてくれたあの低域が耳から離れない せいかも知れません。でも高域のみずみずしさ、分解能は、圧倒的に BELDEN8477。悩ましいところです。
http://www.kusunoki.jp.net/audio/cable/speaker_cable.html
http://www.kusunoki.jp.net/audio/experiment/ex20130617.html
http://www.kusunoki.jp.net/audio/experiment/ex20130623.html

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/887.html#c2

[近代史02] 弥生人の起源 _ 自称専門家の嘘に騙されない為に これ位は知っておこう 中川隆
119. 中川隆[-13444] koaQ7Jey 2018年7月17日 05:45:25 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16603]
東南アジア民族の形成:日本の縄文人も含む(7月6日号Science掲載論文)2018年7月9日

古代人のゲノム解析が進み、アフリカから、ヨーロッパ、さらにはオセアニア、アメリカでの各民族の形成過程が、ゲノムから明らかにされつつあるが、少なくとも一般紙に発表される論文レベルでは、東南アジアから我が国にかけての民族形成過程について調べた論文をなかなか目にすることはない。

ところがようやく、7月6日号のScienceに東南アジアから我が国の縄文人までカバーした古代人ゲノムの研究が発表され、これまでのフラストレーションが少し解消した。タイトルは、「The prehistoric peopling of Southeast Asia(先史時代の東南アジアの民族形成)」だ。研究の主体はケンブリッジ大学だが、我が国の研究者もさまざまな形で参加しており、そのおかげで縄文人についての記述が多く、初めて日本民族形成のイメージをつかむことができた。

この研究ではマレーシア、タイ、ベトナム、ラオス、インドネシア、フィリピン、そして愛知県伊川津貝塚から、2ー8千年前の人骨を集め、そのDNAを解析している。東南アジアや我が国で、古代人ゲノム研究が進まない理由は、研究レベルの問題もあるが、もう一つは高温多湿地帯のためDNAの変性が激しいことがある。この研究では、この問題をMYbaitsと呼ばれる液体中で人間のDNAを精製する方法を用いて、低い精度ではあるがなんとか全ゲノムを解読し比較に用いている。

この結果、東南アジア出土の古代人ゲノムはgroup1ー6までの6グループに分けることができる。例えばgroup1にはマレーシアHoabinhiansで発見された東南アジア最古の人骨の末裔、マレー半島のÖngeやJehaiが分類され、Group2にはベトナムの新石器時代から青銅器時代の人骨が分類される。他のGroupの構成の詳細は省くが、このように分類した先史時代のゲノムと現代の各民族を比べることで、西から移動してきた現生人類が東南アジアに定住する過程を描くことが可能になる。

論文は50近くの図や表を擁する膨大な研究で、ここでは詳細を省いて以下の2点だけを紹介する。

1) この研究が行われた動機の一つは、各民族の定住を促した農業がどのように東南アジアに広まったかを明らかにすることだ。これまで、Hoabinhiansの狩猟採取民族が外部の影響なしに農業を発展させ、東南アジアに広めたとする説と、東アジアで農業を始めた民族が、徐々に東南アジアの狩猟採取民を征服して置き換わっていったという説が唱えられていた。今回、古代人ゲノムが解析され、それぞれの関係を調べることで、東南アジアの民族が、文化的に優位な民族が他の民族を置き換えるのではなく、混血を繰り返しながら文化を共有していったことが明らかになった。これは例えばヨーロッパの先住民が、Yamnaya民族に置き換わってしまって、インドヨーロッパ語文化圏が形成されたのとは全く違う。すなわち、異なる民族間でのある種の平和的融合を通して混血と定住が進み、各地域の民族が形成されたのが、東南アジアの特徴と言える。事実それぞれのグループにはインドやパプアニューギニア民族からの遺伝子流入も見られることから、この融合範囲はかなり広い。

2) 次は我々日本人にとって最も関わりのある問題、すなわち縄文人や現代日本民族の形成過程だ。驚くことに、縄文人はなんとマレーシアを中心に分布するGroup1に最も近い。ただ、Group1に分類していいかと言われるとかなり違っており、東アジア民族からの遺伝子流入の影響を大きく受けている。すなわち、マレーシアに誕生したGroup1の末裔が東南アジアを経て日本に到達するまでに、その途上の民族とおそらく平和的に混血を繰り返して日本に到達したのが縄文人になる。また、伊川津縄文人を2.5-3千年前とすると、その後の3000年のうちに更に東アジア人と混血して新しい日本人を形成したことだ。おそらく、弥生人の解析が進めばこの点は確認できるのではないだろうか。もちろん、伊川津貝塚からの一体だけで縄文人の由来についての結論を急ぐのは危険だが、人類起源の地アフリカからもっとも離れた島国に定住した日本民族が、様々な民族とゲノムでつながっていても何の不思議もない。

東南アジアの定住と民族形成が征服ではなく融合が基本だったことは、歴史時代多くの争いがあったとはいえ、アジアの精神性の基盤になったのかもしれない。タイの国立博物館を訪れた時、タイ民族が7種類の民族のゲノムが混じり合ってできていることを誇りにしているビデオ展示を見て、純血を重要視しない王国があると感心した。しかも、その民族の中には日本民族も含まれている。この論文を読んで、民族の純血を叫ぶのではなく、逆に他民族との深い関係を誇りにする日本人にでありたいと思うとともに、私たちが深く東南アジアとも繋がっていることを実感した。
http://aasj.jp/news/watch/8656
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/547.html#c119

[議論21] 「縄文時代はよかった。」で?どうやって縄文時代のいい所を取り入れるのか? ワヤクチャ
28. 中川隆[-13443] koaQ7Jey 2018年7月17日 05:46:17 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16603]

東南アジア民族の形成:日本の縄文人も含む(7月6日号Science掲載論文)2018年7月9日
古代人のゲノム解析が進み、アフリカから、ヨーロッパ、さらにはオセアニア、アメリカでの各民族の形成過程が、ゲノムから明らかにされつつあるが、少なくとも一般紙に発表される論文レベルでは、東南アジアから我が国にかけての民族形成過程について調べた論文をなかなか目にすることはない。

ところがようやく、7月6日号のScienceに東南アジアから我が国の縄文人までカバーした古代人ゲノムの研究が発表され、これまでのフラストレーションが少し解消した。タイトルは、「The prehistoric peopling of Southeast Asia(先史時代の東南アジアの民族形成)」だ。研究の主体はケンブリッジ大学だが、我が国の研究者もさまざまな形で参加しており、そのおかげで縄文人についての記述が多く、初めて日本民族形成のイメージをつかむことができた。

この研究ではマレーシア、タイ、ベトナム、ラオス、インドネシア、フィリピン、そして愛知県伊川津貝塚から、2ー8千年前の人骨を集め、そのDNAを解析している。東南アジアや我が国で、古代人ゲノム研究が進まない理由は、研究レベルの問題もあるが、もう一つは高温多湿地帯のためDNAの変性が激しいことがある。この研究では、この問題をMYbaitsと呼ばれる液体中で人間のDNAを精製する方法を用いて、低い精度ではあるがなんとか全ゲノムを解読し比較に用いている。

この結果、東南アジア出土の古代人ゲノムはgroup1ー6までの6グループに分けることができる。例えばgroup1にはマレーシアHoabinhiansで発見された東南アジア最古の人骨の末裔、マレー半島のÖngeやJehaiが分類され、Group2にはベトナムの新石器時代から青銅器時代の人骨が分類される。他のGroupの構成の詳細は省くが、このように分類した先史時代のゲノムと現代の各民族を比べることで、西から移動してきた現生人類が東南アジアに定住する過程を描くことが可能になる。

論文は50近くの図や表を擁する膨大な研究で、ここでは詳細を省いて以下の2点だけを紹介する。

1) この研究が行われた動機の一つは、各民族の定住を促した農業がどのように東南アジアに広まったかを明らかにすることだ。これまで、Hoabinhiansの狩猟採取民族が外部の影響なしに農業を発展させ、東南アジアに広めたとする説と、東アジアで農業を始めた民族が、徐々に東南アジアの狩猟採取民を征服して置き換わっていったという説が唱えられていた。今回、古代人ゲノムが解析され、それぞれの関係を調べることで、東南アジアの民族が、文化的に優位な民族が他の民族を置き換えるのではなく、混血を繰り返しながら文化を共有していったことが明らかになった。これは例えばヨーロッパの先住民が、Yamnaya民族に置き換わってしまって、インドヨーロッパ語文化圏が形成されたのとは全く違う。すなわち、異なる民族間でのある種の平和的融合を通して混血と定住が進み、各地域の民族が形成されたのが、東南アジアの特徴と言える。事実それぞれのグループにはインドやパプアニューギニア民族からの遺伝子流入も見られることから、この融合範囲はかなり広い。

2) 次は我々日本人にとって最も関わりのある問題、すなわち縄文人や現代日本民族の形成過程だ。驚くことに、縄文人はなんとマレーシアを中心に分布するGroup1に最も近い。ただ、Group1に分類していいかと言われるとかなり違っており、東アジア民族からの遺伝子流入の影響を大きく受けている。すなわち、マレーシアに誕生したGroup1の末裔が東南アジアを経て日本に到達するまでに、その途上の民族とおそらく平和的に混血を繰り返して日本に到達したのが縄文人になる。また、伊川津縄文人を2.5-3千年前とすると、その後の3000年のうちに更に東アジア人と混血して新しい日本人を形成したことだ。おそらく、弥生人の解析が進めばこの点は確認できるのではないだろうか。もちろん、伊川津貝塚からの一体だけで縄文人の由来についての結論を急ぐのは危険だが、人類起源の地アフリカからもっとも離れた島国に定住した日本民族が、様々な民族とゲノムでつながっていても何の不思議もない。

東南アジアの定住と民族形成が征服ではなく融合が基本だったことは、歴史時代多くの争いがあったとはいえ、アジアの精神性の基盤になったのかもしれない。タイの国立博物館を訪れた時、タイ民族が7種類の民族のゲノムが混じり合ってできていることを誇りにしているビデオ展示を見て、純血を重要視しない王国があると感心した。しかも、その民族の中には日本民族も含まれている。この論文を読んで、民族の純血を叫ぶのではなく、逆に他民族との深い関係を誇りにする日本人にでありたいと思うとともに、私たちが深く東南アジアとも繋がっていることを実感した。
http://aasj.jp/news/watch/8656

http://www.asyura2.com/0505/dispute21/msg/430.html#c28

[アジア23] 慰安婦をネタにする韓国反日団体「挺対協」が、事実とは真逆の「正義連」に名前を変えた(かいけつニュース速報) 怪傑
1. 中川隆[-13442] koaQ7Jey 2018年7月17日 06:12:12 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16603]
日本は戦争中に従軍慰安婦に何をやったのか


従軍慰安婦強制連行 _ 吉田清治の話はやっぱり事実だった

経済ジャーナリスト・今田真人「従軍慰安婦・吉田証言否定論を検証するページ」
http://masato555.justhpbs.jp/newpage113.html


『ある日赤紙が来て』 真鍋元之著  1981

1942年頃、平陽鎮の軍専用慰安所
つねに満員だったと言う。

「私の馴染んだ慰安婦は、職業用の日本名をミサオと呼んでいた。生家は江原道のもっとも貧しい農家だったが、ある日突然村長がやってきて

「軍の命令だ。お国への御奉公に、娘を差し出せ」

という。御奉公の意味がすぐに分かったので、父母は手を合わせ声の限りに哀号を繰り返したが、村長は耳を貸さない。この面(村)へ8名の割り当てが来たが、面には娘は5人しかいないから、ひとりも容赦はならぬ、とニベもなく言い放つ。村長の背後では、刀を吊った日本人の巡査(警官)が、肩をそびやかせている。

5名の村娘が、石ころのようにトラックに乗せられ、村境の土橋を渡ったのが、故郷との別れであった。文字が書けないので、家族の安否を、手紙で問い合わせる事もできない。・・・」
http://d.hatena.ne.jp/kounodanwawomamorukai/20121208/1354914020


子供を抱いていれば二三人がかりで赤ん坊をもぎ取って、女を引きずってトラックに押し込む。

そういう場合は、赤ん坊だけでなく、三歳四歳・・三歳か五歳ぐらいの子供が母­親を奪われる現場では、泣き叫んで命がけで母親にとりすがる。それを突き飛ばし蹴飛ばし・・


慰安婦強制連行は一週間にわたり、10人の武装した兵隊と憲兵に護衛された徴発隊によりおこなった。その徴発隊は島を縦横にかけめぐり、泣叫ぶ若い朝鮮人女性を狩りたて、片はしからトラックに積み込みこんだ。役得としてトラック上で強姦する兵もいた。

女工たちは竹かごの中から貝殻を、手早く鉄わくの中へ入れ、足踏み機械を操作すると、一銭銅貨より小さなボタンを同時に十個ばかり作っていた・・・・隊員たちがすばやく工場内の二か所の出入り口を固め、木剣の先を突きつけて、女工たちを起立させた。

「体格の大きな娘でないと、勤まらんぞ」

と山田が大声で言うと、隊員たちは笑い声をあげて、端の女工から順番に、顔とからだつきを見つめて、慰安婦向きの娘を選びだした。

 若くて大柄な娘に、山田が「前へ出ろ」とどなった。娘がおびえてそばの年取った女にしがみつくと、山田は・・・・台をまわって行って娘の腕をつかんで引きずりだした・・・・

女工たちはいっせいに叫び声を上げ、泣き声を上げていた。隊員たちは若い娘を引きずり出すのにてこずって、木剣を使い、背中や尻を打ちすえていた。・・・・女工の中から慰安婦に徴用した娘は十六人であった。

____


日本軍「慰安婦」生活を強要されたキム・デイル女性の証言を聞いてみよう。

 「平壌が故郷だという、“ハナコ”と呼ばれた女子が妊娠したが、田中は酒をひどく飲んで入ってきて、彼女を倒して容赦なく腹を蹴り飛ばし、次に彼女の腹から胎児を取り出して投げ飛ばした。

 そして、朝鮮女性をみな集めてからそのはらわたを刃先で引き出して「慰安婦」の首にかけ、部屋の床の血をなめろと言った。

この時、多くの女子は気絶し、心臓が破裂して死んだ女子もいた。

 ある日、田中は大きい犬一匹を引いて入ってきて、犬に

「俺もしたから、お前もやれ」

とそそのかし、私に×××させた。

私が気を失って倒れると、冷水を浴びせて狂ったように襲いかかり、獣欲を満たした。

 さらに奴らは麻薬を吸わせた後、タバコにガソリンをつけて口や鼻、子宮に突っ込み、火をつけて火傷させた」

 日本兵は、ある「慰安婦」少女が必死に反抗したため、5匹の馬に彼女の腕と脚と首をくくり、引きちぎって殺したという。

かと思えば、ある女性が自分たちの要求に応じないため、「乞食」に「しつけ」をしてやるといい、彼女を木に逆さにぶら下げ、無理矢理襲いかかって銃卓で殴打した後、乳房をえぐり取って残忍に虐殺したという。

 日本兵は「慰安婦」が伝染病にかかれば、彼女らがいる「慰安所」に火を放ち、死体を川や山中に捨て、戦闘に敗れて追われる時には「慰安婦」を一列に並び立たせ、順に首を切り落とした。

http://www.piks.or.tv/date/japan/20040826.htm


『沈黙の叫び 日本軍「慰安婦」出身のおばあさんの声』


耐えかねて逃げようとした女を日本兵達が見せしめに縛り上げて乳房を短剣で
切り落とすと傷口から真っ白な脂肪が溢れ出してきて、やがてそこから血が流れ出した。
http://www.eigaseikatu.com/imp/14905/152813/


日本兵は彼女の首を切り、その煮汁を飲めと強要しました

 私は4人兄弟の長女で、弟3人がいました。

ところが、両親は私たちを残して死んでしまい、一番下で乳飲み子だった弟もお母さんに続いて死んだのです。

  住む家もないので橋の下で雨露をしのぎながら、乞食をしたり農家の手伝いをして弟たちを養いました。
 
私が数え年で17歳の夏、住んでいた小屋に帰って来ると、巡査か兵隊なのかわからない日本人の2人の男が現れたのです。

彼らは私の髪の毛をつかんで、放り投げるように大きなトラックに乗せました。

弟たちが「お姉ちゃん行くな」と泣き叫んだの で私は振り返ろうとしたのですが、男たち に蹴られてトラックに押し込められました。

その中には、幼い少女から20歳前後までの娘たちでいっぱいで100人くらいいました。
男たちは、泣き叫ぶ私たちを殴ったり蹴ったりして黙らせたのです。

  水原(スウォン)の駅から汽車に乗せら松中国の大連へ連れて行かれました。

私たちが列車の外をのぞこうとすると、「何を見ている」 と兵隊は髪を引っ張ったり足で蹴ったりしました。

私は、弟たちのことも心配だしこれから何が起きるかという不安で泣き出したのですが、そしたらまた殴られたのです。

兵隊たちは、途中のハルビンや牡丹江などで娘たちの一部を汽車から次々と降ろして行きました。

私は東寧県で汽車を降ろされ、20人くらいの女性たちとトラックでプチャゴルに連れて行かれました。

到着すると将校が

「天皇と軍の命令だ。 言うことを聞かないと殺す」

と言いました。

私は5号室に入れられ、着いたその日から強姦されたのです。

あちこちの部屋からも悲鳴が聞こえてきました。

それからは、少ない日でも30人くらいの日本兵の相手をしなければなりませんでした。
 

ある日、2人の女性が兵隊の相手をするのを拒否したということで、両手を縛られて庭に引っ張られて来ました。

兵隊たちは、 私たちを呼び集めて2人を高い木に吊るしたのです。

その娘たちは兵隊に

「犬のようなお前たちの言うことなんか聞かない」

と言いました。

そうしたら、奴らは刀で彼女たちの乳房をえぐり取ったのです。

血が吹き出ました。あまりにも残酷なので私は気絶してしまいました。

  彼女たちが死ぬと兵隊たちは首を切って沸いた湯の中に入れました。

そして、その煮汁を私たちに飲めと強要しました。

拒否 すれば私たちも殺されるので、生きるために仕方なく飲んだのです。

  女性たちの数はいつも20人くらいで、病気で死んだり逃亡に失敗して殺されたりすると新しい女性が補充されました。

ある時、 私は逃げようとして捕まってしまいました。

板にくぐり付けられて何十人もの兵隊に犯され逃げ出せないように足の神経を切られてしまったのです。

  そして、別の部隊に移されて砂地に天幕を張っただけの所に入れられました。

私は、 鉄条網の下をくぐって逃げようとしましたが、鉄条網に鈴が付いていたのを知らなかったので再び捕まってしまいました。

すると、兵隊たちは赤く焼いた鉄棒とドラのような鉄板を私のお尻に押しつけたのです。

この時の火傷はケロイドになってしまったので今でも歩くのが困難で、痛くて横になることもできないほどです。


  ある時、奴らは私たちの食事に毒薬を入れました。

私は火傷のために早く歩けなかったので食事に遅れたのですが、私が行った時には先に食べていた女性たちがすでに死んでいたのです。

私は、這って逃げ出して、その村の中国人にかくまってもらいました。

私はここの「慰安所」に8年間いました。

  体の火傷の跡を見てください。正視できないほどです。

1947年に帰国しましたが、 故郷には帰れませんでしたし、子どもを生むこともありませんでした。
http://www6.ocn.ne.jp/~kitanisi/knews/knews0109.html


日本軍はどのように慰安婦の秩序を保ったか:


A. 韓国人慰安婦の1人は、なぜ1日に40人もの男にサービスしなければならないのかと尋ねたために、日本軍指揮官の命令によって、他の慰安婦の面前で、刀でたたかれ、裸にされて、たくさんの釘の突き出た板の上を転がされ、血だらけになった後に首を切られた。

さらに、日本軍指揮官の1人は、それを見ていた人々の前で

『あなたたち全員を殺すのは、犬を殺すよりも簡単だ』

と述べ、死んだ女性の死体を煮て食べるように強要した。


B. 韓国人慰安婦の1人は、他の40人とともに蛇だらけの水溜りに入るよう命令され、そのうち数人は、無理やり水中に押し込まれ、その後、土をかぶせて生き埋めにされた。


C. 兵士に噛み付いた新入りの慰安婦は、他の慰安婦の面前、慰安所の中庭で首を切られ、ぶつ切りにされた。


D. 激しく抵抗した慰安婦の1人は、胴体と頭を別々の馬に縛り付けられ、他の慰安婦の面前で引きちぎられて殺された。


E. 多くの慰安婦は、中国兵捕虜の頭を煮た水の残りを飲むように強要された。


F. 性病にかかり、50人の日本兵に病気を移した韓国人慰安婦の1人は、灼熱の鉄棒で膣を消毒された。


G. 性的サービスを逃れようと入浴を拒んだ慰安婦は、木に逆さに吊るされ、ライフルで殴られ、乳首を切り取られて、最後に膣から銃で撃ち抜かれて殺害された。


筆者が最近傍聴した集会にも、元慰安婦が招かれ、体験談を語ったが、その上品で温和な顔立ちの元慰安婦が、

「慰安所の天井から赤ん坊の頭で作ったモビールのような飾りが吊るされていた」

と語ったとき、会場は一瞬息を呑んだ。
http://www.cmht.com/casewatch/civil/comfort.html
http://www.geocities.com/lordfreeza88/esytesti.htm


朝鮮人「慰安婦」の証言


12歳で「慰安婦」に 李京生

 私は3歳で母を亡くし、6歳のときには父を亡くし、育ててくれた祖母とも死に別れた。孤児となった私は、地主の家の子守や下女として一人で生きてきた。

 12歳になったある日、区長が呼んでいるというので行ってみたら、既にキム・グワンソン、パク・スボク、ユン・チュンソンの3人がきていた。みんな私と年齢が前後する女の子たちであった。区長は、私に「お前は哀れな星の下に生まれて苦労している。きょうからお前の人生を変えてやろう。良い所へ連れていってあげるがどうだ」と言った。

 私はそれまでのみじめな境遇が辛かったので、今より良い暮らしがあるのなら「行きましょう」と答えた。区長は、「私が呼び出したら朝でも夜でもすぐくるんだよ」と言った。幼い私は、「はい、すぐきます」と答えた。

 夜になって区長の家から使いがきたので、私は急いでいった。区長は立派な日本人が迎えにきたといった。見ると長い刀を腰にさした男が3人きていた。私たちは怖くなって「アッー」と声をだしてしまった。それを見た区長は、「お前たちを良い所へ連れていってくれるのに怖がるな」といった。そしてその男たちに私たちを引き渡すと、村の外まで見送ってくれながら、「きょうからお前たちの運命が変わるのだ。いい所にいけよ」と励ますようにいって家に帰ってしまった。どうしていいのかわからないままに、私たちはその男たちの後についていった。

 男たちの後についていくとやがて駅前に出た。そこで汽車の貨車に乗せられた。良い所に連れていってくれるとは言われてみても、そこは子供だから、次第に心細くなり、4人してめそめそしたりしていた。

 明け方近くなって降りろというので降りたら、駅前に車が迎えにきていた。車には2人の日本人が乗っていた。私たちは、見知らぬ3人の日本人についてくるだけでも怖かったのに、また2人ふえたのでもっと怖くなった。しり込みする私たちをみて、男たちはまるで豚のしっぽをとって車に乗せるように、私たちを5人がかりでほうり上げて乗せた。

 どれくらい行ったのか記憶に残っていないが、まわりが明るくなったころ、やがて山の中に到着した。彼らは「降りろ」といったが、私たちはおじけづいてじっとしていたら、ひきずり降ろされた。そして、「ここが良い所だから入れ」と言って家の中に連れ込まれた。そこが慶尚道・昌原にあった軍の秘密工場であることは、ずっと後で知った。

 指定された部屋の中でしばらくじっとしていると、日本の着物を一抱え持った看護婦が入ってきて、「朝鮮服を脱いでこれに着替えなさい」と命令した。もじもじしているとむりやり脱がされて裸にされ、浴衣を着せられて胸に「ミイコ」という名札を付けられた。そして、「お前はきょうから朝鮮人ではなく日本人だ。日本帝国の天皇陛下のために働かなければならない。お前の名前はミイコだ、朝鮮語を使ってはならない」といった。それからは約半月の間、雑穀の入った食事を三度与えられるだけで、仕事はさせなかった。苦労ばかりしてきた私は、区長が言っていたように良い所へきたのかな、と単純に思ったりした。

 やがて半月が過ぎると今度は将校がやってきて「足を洗え」「つめを切れ」などと命令するだけで、仕事らしいことは何もなかった。ただ、「風呂に入れ」とか「身体検査」と言われれば体重計に乗ったりして、言われるままに行動していた。そんなことでまた半月が過ぎた。

 ある日の朝、前庭に集まれというので行ってみたら、少女たちが20名くらいいた。その少女たちと一緒に私たちも一列に並ばされた。私たちの前に将校たちがやってきた。その中で星が4つ着いた将校が、一列に並んだ少女たちをなめるように見回していたが、一番背が低いので端っこにいた私を、自分のそばに引っ張りだした。次に少しくらいの低い将校が、同じようにして他の少女を選んだ。

 こうして順番に将校が気に入った少女を選びだし、自分の部屋に連れていった。私はその時、8号室に入れられた。私と一緒にきたユン・チュンソンは隣の9号室であった。やがて昼食がすむと、工場から800メートルほど離れたところにある場所に連れていかれた。そこでも8号室に入れられた。そこは将校が入る部屋だと後で聞いた。

 夜になって男が部屋に入ってきたが、それは朝、私を選んだ将校であった。その将校の名前は「トウギョウ」といった。彼は、12歳の私を暴行した。あまりにも幼い体なので膣が引き裂かれてしまった。翌朝の8時か9時ころ、医者と看護婦がやってきて治療してくれた。そんな状態にもかかわらず、その将校は毎夜のように襲ってきた。

 それは、私だけではなく他の部屋でも同じであった。9号室のユン・チュンソンは恐怖と嫌悪感から拒否して叫んだので、口をふさいで窒息死させられてしまった。

 こうした行為を強いられて1か月もしたころ、トウギョウという将校は「もうお前に飽きた。好きにしろ」と言ってこなくなった。それからは毎日のように7、8人くらいの兵士がやってきた。こうして、この秘密工場での私の「慰安婦」生活が始まった。

 これは、慶尚北道安東出身の多くランという18歳の女性のことである。彼女は襲ってきた兵士に反抗して、相手にかみついたり、ひっかいたりしたというので、裸にされて工場の電信柱に一日中逆さつりにされた。ほとんど瀕死の状態の彼女に対して、「これでもお前は反抗するのか」と威嚇する兵士に、彼女は「言いなりになるくらいなら死んだ方がましだ」といって抵抗し、ついに他の「慰安婦」たちの前で見せしめになぶり殺された。死体はバラバラにされてカマスに入れて川に放りこまれた。

 忠清北道のキム・サムニョという20歳前後の女性は美しい人であった。彼女のところには数十人の兵士たちが列をなしていた。この屈辱的な暴行に耐えられなくなった彼女は、死を覚悟して抵抗した。日本軍は、見せしめだといって、彼女を板の上に仰向けにさせて両手両足をしばり身動きできないようにした。そして30人くらいの兵士たちが馬とびのようにして輪姦した。彼女もまたついに命を落とした。こうして、3人もの女性が殺されるのを見せられた私たちは、恐怖のために抵抗も逃げ出すこともできなかった。

 16歳になった私は、知らぬ間に妊娠していた。それを知った将校は、軍医に診察させて妊娠を確認すると、「天皇に忠誠をつくさない朝鮮人の子供は必要ない」と言って、私を部屋に閉じ込めてお腹を裂き、数カ月経っている胎児を引きずりだして殺した。その時に受けた傷が今でも残っている。


○彼女は襲ってきた兵士に反抗して、相手にかみついたり、ひっかいたりしたというので、裸にされて工場の電信柱に一日中逆さつりにされた。ほとんど瀕死の状態の彼女に対して、「これでもお前は反抗するのか」と威嚇する兵士に、彼女は「言いなりになるくらいなら死んだ方がましだ」といって抵抗し、ついに他の「慰安婦」たちの前で見せしめになぶり殺された。死体はバラバラにされてカマスに入れて川に放りこまれた。

○将校は、軍医に診察させて妊娠を確認すると、「天皇に忠誠をつくさない朝鮮人の子供は必要ない」と言って、私を部屋に閉じ込めてお腹を裂き、数カ月経っている胎児を引きずりだして殺した

○日本軍は、見せしめだといって、彼女を板の上に仰向けにさせて両手両足をしばり身動きできないようにした。そして30人くらいの兵士たちが馬とびのようにして輪姦した。彼女もまたついに命を落とした


 それから間もなくであったと思う。そこで賄い婦をしている朝鮮人のシン・ファジャというおばさんが私たちのところに忍んできて、「お前たちはみんな可愛い顔しているね。こんな可愛い子たちがここで朽ち果てるのはかわいそうだ」「ここは秘密工場だから、ここにきた女性たちは生きてでられないよ」といって「何とかして逃げなさい」と教えてくれた。それから一緒にきた私たち3人は逃げ出す方法を計画した。

 当時の兵士たちは将校と違って思い通りに酒を飲めなかった。お酒を飲みたがっている彼らの弱みを知っている私たちは、酒を与えて酔いつぶす計画をたてた。私たちは、将校が飲み残した酒やつまみをこっそりとっておいて集めて3本分の酒を用意した。

 土・日曜日は将校たちが家族のもとに帰っていく。その日をねらって門番の兵士に酒を与えた。酒につられた彼らは、私たちの計画にはまり、私たちはやっとの思いで逃げ出すことができた。私たちは3人がバラバラになって逃げた。それっきり私は同郷の友人たちの消息を知らない。

 私は電線のない深い山奥をめざして逃げた。そこでひっそりと住んでいる老人夫婦の家をみつけて、かくまってもらい、老人夫婦の好意でそこに住みついた。

 18歳の時に、山村の人々の世話で、身寄りのない若者と所帯をもった。結婚式も何もない貧しい者が寄り添った暮らしには、家財道具も何もなかった。周辺の人々が持ち寄ってくれた必要最低限の道具で2人の生活は始まった。しかし、私は常に追手の影におびえていた。私は夫に哀願を繰り返し、中国に逃げようとせっついた。そして中国の瀋陽に渡っていったのである。

 解放は中国で迎えた。祖国の解放を知った私は、今度は故郷に帰りたくて、また「朝鮮に渡ろう」と夫に哀願した。夫は「お前は、前には中国にいこうとせっつき、今度は朝鮮に帰ろうと騒ぐ。いったいなぜなんだ」と聞いたが、私は過去のことは一切いわなかった。

 1960年代に祖国に帰国した。祖国では協同農場の一員として夫婦で働いてきた。私たちの農場は稲作を主としてやっている。私は農民として働ける暮らしがうれしくて、本当に良く働いた。

 ことしの3月27日にただ一人の身内である夫を亡くし、一人ぽっちになってしまった。夫にも過去を隠して暮らしてきた自分の半生がなんであったかを考えると、涙にくれるばかりであった。むなしかった。

 今までにも、「慰安婦」時代を思い出して夜中に飛び起きて胸の締めつけられる思いを何度したことか。黙ってしまってきた過去を告発して楽になりたい、と思った。何日も考えた末に、みずから平壌中央テレビを訪ねていき、「私が元慰安婦です」と最初に名乗りをあげた。


(リ・ギョンセン 1917年6月29日生 咸鏡北道魚郎郡出身)
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http://sikoken.blog.shinobi.jp/Entry/51/


拷問の後遺症に苦しむ日 李福汝


 私は4人兄弟の長女として生まれたが、両親は弟3人と私を残して亡くなった。乳飲み子の弟は、母の死後まもなく死んでしまった。私は6歳と7歳の幼い二人の弟の面倒を見なければならなかった。

 住む家もなかったので、橋の下で雨露をしのぎながら、もらい乞食をしたり、農家の手助けをして生きるだけの食べ物を得て弟たちを養っていた。

 私が数え17歳の夏であった。弟の一人が風邪気味なので、居住していた小屋に寝かせておいて食べ物をもらって帰ってきたら、日本人の、巡査なのか兵士なのか区別ができない男が二人あらわれて、いきなり有無を言わせずに、私の髪の毛をつかんで大きなトラックに放り上げるように乗せた。弟たちが驚いて「お姉ちゃん行くな」と泣き叫ぶ声に振り返ろうとしたが、男たちに蹴られて車に押し込められた。弟たちの「行くな」という声だけが聞こえてきて、姿は見ることができなかった。

 トラックには、既に大勢の女性が乗っていた。幼い少女から20歳前後の娘たちでいっぱいであった。100人くらいはいたと思う。彼女たちは泣きわめいていたが、男たちは泣き叫ぶ私たちに蹴る殴るの暴行を加えながら黙らせた。周囲をうかがおうとしたら、「何を見ている」と言って足で蹴られた。

 水原の駅から汽車に乗せられてソウルを経て大連に連行された。途中、鴨緑江のペネンという所で汽車が途中で止まったので、こっそり外をのぞいたら、鉄橋が二つに分かれて上がっていて川を横切る船が過ぎ去っていくのが見えた。そんな私を見とがめた男が、「何を見ている」と言って髪の毛をつかんで殴った。私は弟のことも心配だったし、これから何が起きるかもわからないので不安で泣きだしたら、また殴られた。

 途中で娘たちの一部を降ろして行きながら、ハルピン、ボンチョン、牡丹江などを経由して東寧県北満州に到着した。そこで汽車を降りた。そこからはトラックに乗せられてプチャゴルに連れて行かれた。

 プチャゴルには20人くらいの娘たちが連れて行かれた。到着すると将校がでてきて、「天皇と軍の命令だ。言うことを聞かないと殺す」と言って私たちを脅した。私は5号室に入れられたが、やがてあちこちの部屋から悲鳴が聞こえてきた。私はその日のうちに暴行された。

 私は訳がわからないままに慰安婦にされてしまった。

 それからは慰安婦として毎日2、30人の相手をされた。拒否すると見せしめに庭に引きづり出され木につるされ、「降参しろ」と迫った。

 私たちが到着して間もなくのある日、2人の女性が慰安婦を拒否したというので木につるされていた。軍人たちは「慰安婦」たちを全員呼び集めた目前で「降参しろ」と迫った。しかし、彼女たちは「おまえら犬のようなやつに降参するか」と抵抗した。たけり狂った軍人は、私たちの目の前で乳房をえぐり、なぶり殺しにした。私は余りの残酷さに気絶してしまった。

 鬼のような軍人たちは、2人の慰安婦の首を切り取り、それを、かまゆでにして、その煮汁を私たちに飲めと強要した。しかし、それを拒否すれば、私たちも殺される。殺されては生き延びる手立てもない。仕方なしに私たちは、それを飲んだ。こうしたことを、私たちは何度か体験した。

 「慰安婦」たちは、常に20人くらいいた。病気で死亡したり逃亡に失敗して殺されたりした欠員は補充されていた。

 ここの慰安所には8年いたが、そこにいた軍の部隊の名称はわからない。タカシマという名前と、イケダという50歳過ぎの眼鏡をかけたひげを生やした将校(大将)がいたことは記憶している。このイケダは、逃亡に失敗した私に拷問を命令した男である。

 あるとき私は逃亡しようとして失敗した。捕らえられた私は、板にくくり付けられて何十人もの男たちに犯されて、2度と逃げ出さないようにするといって、足の神経を切られた。それがために現在の、この不具の体になった。

 それから私は東寧県に連れて行かれ、そこで騎馬隊−騎兵隊に引き渡された。そこでは、砂地に天幕を張っただけの所に入れられた。そこには鉄条網が張られていたが、私は、そこ多くぐって、またも逃亡しようとして失敗した。その鉄条網に鈴がついていたのを知らなかったのである。

その時には、火で焼いたドラのような鉄板でお尻の右側に火傷をおわされる拷問を受けた。その時の火傷がケロイド状態で今でも残っている。(調査団のメンバーが肉眼で確認済み)。その火傷のために足がつって歩行困難になってしまった。いまだに、食をするのにもキチンと座ることができない。

 それでも、はってでも逃げようと、私は逃亡することだけ考えていた。

 ある時、チシャ(サラダ菜)に包んでご飯を食べていた慰安婦たちが、2口ほど食べたところで次々と倒れて死亡した。私は、歩行が不自由なので食事に遅れたが、それが幸いして、そのチシャを食べずにすんだ。

 私は、はってそこを逃げ出した。その私を村の中国人が助け出してかくまってくれた。それが1944年であったと思う。中国人は朝鮮に逃げなさいと教えてくれた。1947年清津に帰国した。

 私は、私の青春時代に、花の年齢に、私を拉致して「慰安婦」にし、こんな障害者にした日本軍人を許さない。

(リ・ポクニョ 1919年4月18日生 京畿道出身)
http://tabakusoru.hahaue.com/ianhu.syougen.1992101202.html


12年間の「慰安婦」生活 金大日


 私の実家は余りにも貧しかった。数え12歳のときに、わずかな米と引きかえに金持ちの家に下女として連れて行かれた。そこから日本人の経営する紡績工場に売られた。1932年、数え16歳のある日、今度はフクダという日本人がやってきて、「食べ物に困らないところに連れて行く」と言った。私は、またもや売られてのである。

 私は、フクダと一緒に汽車に乗って釜山港に連れて行かれた。そこには朝鮮女性が20人くらい、あちこちから連れてこられていた。自分がどこへ連れて行かれるのか理解できないままに船に乗せられ、下船したのは下関であった。下関に上陸すると同時に、フクダという男は、「これからは朝鮮語を使ってはいけない。もし使ったら殺す」と脅し、そして「これからお前の名前はシズエだ」と行った。そこから連れて行かれたのが大阪の病院であった。

 病院では雑用をさせられた。地で汚れた包帯やガーゼ、患者の大小便で汚れた衣類の洗濯など、日本人が嫌ってしない汚い仕事は全部させられた。

 来る日も来る日もべっ視と屈辱的な扱いの中で、長時間の労働を強いられ、外出する機会も与えられず、病院の雑用を押し付けられていた。

 数え18歳になったお正月の夜、病院の院長だと名乗った男が、私の部屋に入ってきてナイフを突きつけ、「私の言いなりにならなければ殺す」と脅して、叫び声をあげた私の口を手で押さえて暴行した。その日まで、私は院長の顔も知らなければ会ったこともない。院長は「お前は美しいので、前から目をつけていた」と言った。

 それから、しばらく経ったある日、院長が「お前のこの病院で2年も奉公したから、今度はもっと良いところに行かせてあげよう」と言って、見知らぬ日本人の男に私を引き渡した。

 その男は、私を東京に連れて行った。そして、日本の軍隊に「挺身隊」として送り込んだ。そこには朝鮮女性が30人くらいいた。1934年のことである。現在では「従軍慰安婦」と言っているが、私が当時、言われたのは「挺身隊」とはっきり記憶している。

 そこで、軍隊と一緒に連れて行かれたのが旧満州である。まず、東京から船で釜山へ行き、釜山から汽車で新京、それからハルピン、チチハル、牡丹江であった。そこで私のほかに数人の女性が選ばれて、船に乗せられて連れて行かれたのが上海であった。

 上海には既に朝鮮女性が大勢いた。その女性たちは、「あなたはどうしてこんな所にきたの」と言いながら私を哀れんだ。私は、「お姉さんたちと同じように無理やり連れてこられました」と答えるしかなかった。

 上海では中国人の民家の2畳くらいの部屋に入れられた。部屋の前には番号が40くらいふってあって、私は12番に入れられた。その夜、将校たちが私を暴行した。それからは1日4、50名もの日本兵が私の部屋の前に列をなし、「早く早く」とせかして先を争い、入れかわるとすぐにのしかかってきた。私は起き上がる暇もなかった。

 私が最初に従わせられた軍隊は12師団で、その師団の移動に伴って私たちは引きずり回された。上海の次にはハンカオへ連れて行かれた。そこから南京、トウヨウ、キショウと、転戦する軍隊に従って中国各地を連れ回された。

 日本の軍隊のなかでも九州6師団が一番悪かった。他の日本軍は胸に標識をつけていたが、九州6師団はそでに標識をつけていた。

 私はこうして12年間も慰安婦生活を強いられたが、中でも6師団に加えられた数々の暴行は、決して忘れられない。彼らは酒に酔ってやってきて短刀を突きつけて、「おれの言うことを聞かないと殺す」と身体を傷つけたりした。「この朝鮮ピー」とさげすみながら私たちを威嚇した。彼らはまた、ほかの兵士が先に入っていても、「早く出てこい」と言って脅し、先の者がまだいるのに押し入ってきて性行為を強要した。

 私は、こんな「慰安婦」生活がのろわしくなって自殺を2度も図った。2度ともすぐに発見され、生き返らされてしまった。生かしたのはアキカワという大隊長で、「この女は見殺しにするのは惜しい、使い道があるから生かせ」と言った。私には死を選ぶ自由もなかった。

 私は、何か言うと「殺す」と言って脅していた6師団の兵士に、ある日、覚悟を固めて「私も朝鮮人だ。朝鮮人の女の心意気を見せてやる。殺すなら殺せ」と反抗したために縛られて、ひどい拷問を加えられた。それを見ていたアキカワ大隊長が、「それ見ろ。この女は度胸がある。使い物になるから、殺すな」と言って止めた。そのために、私は地獄のような「慰安婦」生活を続けなければならなかった。

 ある時、私は50人もの兵士を相手にして気絶してしまった。その私に彼らは「ノーシン」という薬を飲ませて意識を回復させて行為を継続させようとした。しかし、私がもうろうとして使い物にならないとわかると、たばこに火をつけて鼻や口に押し付けるなどの屈辱を加えた。

 めったなことではたじろがない私が、恐怖に震えたことがある。それは6師団の兵士の蛮行であった。6師団の一将校が、「おれは、飽きたからお前がやれ」と連れてきたセパード犬を私にけしかけたのである。その時はあまりにもの恐怖で、さすがの私も「助けて」と大声で叫び、周囲の部屋から「慰安婦」たちが飛び出してきたほどである。

 こうした屈辱は、私ばかりでなく他の朝鮮人「慰安婦」たちも同じくあじ合わされたばかりか、短刀で傷つけられたり、中には殺された者もいる。

 こんなことがあった。私の隣の部屋にいた全羅道出身の知らぬ間に妊娠した。彼らは妊娠しているのもかまわず性行為を強要し、ついには性行為の最中に流産した彼女のおなかを日本刀で切り裂き、出てきた胎児をごぼう剣で刺し殺し、妊婦までも殺したのである。

 日本の敗戦も濃厚になってきたころ、軍人たちは、私たちが朝鮮語で話したりすると神経質になって、「日本が負けると言っただろう」と執拗に迫り、日本が負けることになったら「お前ら皆殺しにする」と言って脅した。


○火のついた煙草を鼻や子宮に入れる

○将校が「おれは、飽きたからお前がやれ」と言ってシェパードをけしかける

○戦闘で負けた腹いせに慰安婦に銃を乱射して殺したり、穴を掘って入れ、手榴弾を投げ込む

○妊婦の腹を裂き胎児を刺し殺した後、妊婦も殺す

○慰安婦150人を並ばせて斬首


 日本の敗戦が決定的になったころ、血迷った彼らは、朝鮮人と中国人の慰安婦ら150名くらいを2列に並ばせて、「かかれ」と小隊長が号令をかけた。両端から日本刀を振りかざした兵士らが襲いかかり、皆殺しを始めた。飛び散る血の雨に私は意識を無くして倒れた。私には3、4日くらい時間が過ぎたように思う。意識を取り戻してみたら、その血の海の中で、私のほかに2名が生き残っていた。

 はうようにして近くの中国人の家に助けを求めに行った。「私は朝鮮人です。助けてください」と必死に叫んだ。

 中国人は数日間かくまってくれて、中国服を一着くれた。それを着て朝鮮人の家を探して行き、そこでしばらく世話になった。8月15日の解放は、その朝鮮人に教えられた。

 9月になってどうしても故郷の両親に会いたくて、世話になった朝鮮人の家族に旅費を借りてやっとの思いで故郷に帰ってきた。しかし、両親は既に死亡していた。

 私が日本人からもらったものは病気だけ。子宮はメチャメチャにされ、心臓は悪くなり、腸も悪くて下痢ばかりして、今でも病院に通っている。


 日本軍の通った中国大陸の隅々には、犠牲になった朝鮮女性の血がしみこんでいる。このことを知ってもらいたい。

 日本人に問いたい。立場を変えて、あなた方の娘も姉妹、妻や母が私のような体験をさせられたとしたらどう思いますか。

(キム・デイル 1916年11月5日生 黄海道沙里院市出身)
http://tabakusoru.hahaue.com/ianhu.syougen.1992101204.html
http://sikoken.blog.shinobi.jp/Entry/51/


使い捨てにされた朝鮮女性 金英実


 両親、祖母と妹2人、弟1人の7人家族の長女として生まれた。家庭が貧しかったので数え13歳のとき、咸鏡北道の会寧に住んでいた父の妹のところにいった。

 会寧は、私の故郷に比べれればそれでも働き口があるというので、叔母の家で世話になりながら、近所の雑用をして働いた。数え18歳のとき居酒屋で雑用係をしていた。

 1941年のある日、そこに背広を着た日本人があらわれて「条件の良い仕事をあっせんしてやろう」と話しかけてきた。「条件の良い仕事」なら故郷の家族に仕送りができるので、家計を助けるためにもやってみたいと思った。故郷を離れたといっても叔母のそばで働いていたので、見知らぬ土地にいくことには不安があった。しかし、少しでも条件の良い仕事をして故郷に仕送りできればと考えていたので、集合場所に指定されていた村の日本人区長の家にいった。いって見ると私と同世代の女性が、既に14、5 人集まっていた。

 区長の家の前にはトラックが迎えにきていた。それに乗って会寧駅にいき、そこで昼食時に汽車に乗り換えてアオヂを経由してウンドクに到着したのは夕刻であった。そこからチョンアクドンにいくと、ほろ付きのトラックが待機していた。それに乗せられて30分ばかり走ったところの山中に連れていかれた。

 その山中には日本の軍人がいっぱいいた。

 私たちは中国と旧ソ連の国境地帯の、少し奥地に入ったところに連れていかれたが、到着してみるとそこには既に、10人位の朝鮮女性がいた。女性たちは私たちに、「なぜこんなところにきてしまったのか。ここからは生きてでることはできないのに」と悲しげに話しかけてきた。私には何のことかわからなかった。

 軍人がやってきて私たちを最初に倉庫に連れていった。今まで着ていた朝鮮服を脱いで和服に着替えろと強制した。私は恐怖と羞恥から拒否すると殴る蹴るの暴行を受け、むりやり裸にされて着替えさせられた。そして、「ここでは朝鮮語を使うと殺す」と脅かされた。

 その日、一緒にきた女性たちの一部は他所へ連れていかれ、彼女たちがどこへ行ったのか、どうなったのか一切わからない。私は人間2人が入ればいっぱいになるような部屋に入れられた。

 夜、麦御飯とスープだけの粗末な夕食をだされたが、恐怖でのどをとおらなかった。ただどうにかして逃げ出さなければとばかり考えていた。そんなことを考えていたときに、私たちを連行してきた男が軍服を着て入ってきた。将校(肩に星が3つ付いていた)の軍服を着てきた。将校はいきなり入ってきて有無をいわさず私を強姦した。この将校は、それからも和服に着替えてどこかにでかけていっては、朝鮮女性を連れてきて「慰安婦」にした。そればかりか、ここにいた女性をどこかへ連れ去りもした。

 最初の日の夜は、その将校の外に7人もやってきて私に暴行を働いた。私が7人という数字を記憶しているのは、それまで想像もできなかったつらい暴行を受けて、この後何人にこんな思いをさせられるのかと思い詰めていたからである。厳しい監視の中で私は逃げ出す方法も考えられないままに、そのままそこで「慰安婦」を強いられることになってしまった。

 食料事情は悪く、ろくな食べ物はなかった。そのために栄養失調と過労のために病気になるものが多かった。重病のために役に立たないものとわかると、病死者も含めてどこかに連れ去られた。彼女たちがどうなったかはわからない。ただ、行って見たことはないが、豆満江がすぐ近くを流れていたので、そこが墓場になったのではないだろうか。

 この周辺のアオヂ、チョンアクドン、クロン、サフェなどには付設の慰安所があったが、ホンイリにはなかった。

 慰安所のないところには私たちが派遣させられて奉仕させられた。そこには週に1〜2回いかされ、朝から翌朝まで奉仕させられた。時には1泊2日で夜中に帰ってくることもあった。

 私たちのグループは常に14、5 人で、欠員がでるといつのまにか必ず補充されていた。

 ある日、「トキコ」と呼ばれていた私より幼い女性が朝鮮語を使ったという。それをみとがめた将校が私たち全員を呼び集め、その前で見せしめに、幼い「トキコ」の首を日本刀ではねて殺した。あまりの恐ろしさに泣き叫ぶ者、気絶する者もいた。私はただうつむいて声をだすこともできなっかた。それからは、日本語のよくわからない私たちは、ただ目と目で語り合うことしかなかった。

 また、「ジュンコ」と呼ばれていた女性は、妊娠に気付かぬうちにいつしか臨月に近くなっていた。軍人たちは、「ジュンコ」が出産する直前まで「慰安婦」として利用していた。ある日、彼女が出産した。彼女の部屋に入っていった将校は、生まれた乳児を布で包んでどこかに連れ去った。そして、衰弱した「ジュンコ」が役に立たないと思ったのか、彼女をどこかに連れ去っていった。それっきり私たちは、彼女の消息を聞いていない。

 ここにいたらいつか私も殺されると思った。

 1945年8月13日、軍人たちが、「日本に帰るから、お前たちも一緒に連れていく」といった。ここでもこんなに辛い思いをさせられいるのに、日本にいけばどうなるのか見当がつかない。そこで皆と話し合い逃げることに決めた。一緒だと捕まるのでバラバラに逃げようと約束した。

 その夜、私はトウモロコシ畑にひそみ、明け方、山に登っていった。山の中で2日くらい隠れていて、そこから山のふもとの人家を探していき、そこで食べ物をもらった。祖国の解放はその時聞いたが、信じられず捕まることを恐れて、ずっと山の中に潜んでいた。

 秋になって清津にでてきた。


(キム・ヨンシル 1923年10月21日生 両江道普天郡出身)
http://tabakusoru.hahaue.com/ianhu.syougen.1992101201.html


チョン・オクスン(ChongOkSun)


現在74歳のチョン・オクスン(ChongOkSun)の証言は、日本帝国陸軍の兵士による性的暴行と日々の強姦に加えて、これらの女性が耐えなければならなかった残酷で苛酷な取り扱いを、とくに反映している。


「私は1920年12月28日、朝鮮半島北部咸鏡南道のプンサン郡フアバル里で生まれました。

13歳の時の6月のある日、私は畑で働いている両親のために昼食の用意をしなければならなかったので、村の井戸に水を汲みに行きました。そこで一人の日本 の守備兵が私を不意に襲い、連れて行きました。ですから両親には自分の娘に何が起きたか分かりませんでした。私はトラックで警察に連れて行かれ、数人の警 官により強姦されました。私が叫ぶと彼らは口に靴下を押し込み強姦を続けました。私が泣いたので警察署長は私の左目を殴りました。その日、私は左目の視力 を失いました。

10日ほどして私はヘイサン市の日本陸軍守備隊の兵営に連れて行かれました。私といっしょに約400人の朝鮮の若い娘がいて、毎日性奴隷として5000人以上の日本兵の相手をしなければなりませんでした――一日に40人もです。

その度に私は抗議しましたが、かれらは私を殴ったり、口にぼろきれを詰め込んだりしました。あるものは、私が抵抗をやめるまで秘所にマッチの棒を押し当てました。私の秘所は血まみれになりました。

一緒にいた一人の朝鮮の少女が、どうして一日に40人もの大勢の相手をしなければならないのかを尋ねたことがあります。質問したことを罰するため、日本の 中隊長ヤマモトはこの少女を剣で打つように命じました。私たちが見ていると、

彼らは少女の衣類をはぎとり、手足を縛り、釘の出た板のうえを、釘が血と肉片 で覆われるまで転がしました。

最後に、彼らは彼女の首を切りました。別の日本人ヤマモトは、

「お前たちみんなを殺すのは簡単だ。犬を殺すよりもっと簡単 だ」

と語りました。彼はまた

「こいつら朝鮮人少女は食べ物がないといって泣いているから、この人肉を煮て食べさせてやれ」

とも言いました。


ある朝鮮人少女は、頻繁に強姦されたため性病にかかり、そのために50人以上の日本兵が病気にかかりました。病気の蔓延を防ぎその朝鮮人少女を「無菌化」 するため、彼らは焼けた鉄棒を彼女の秘所に突き刺しました。

あるとき彼らは私たちのうち40人を、トラックに乗せて遠くの水たまりに連れて行きました。水 たまりは水と蛇でいっぱいでした。兵隊たちは数人の少女を水のなかに突き落とし、水たまりに土をどんどん盛り、彼女たちを生き埋めにしました。


○「兵隊一〇〇人の相手ができるのは誰か」と刀を下げた兵隊が聞いた。その時に手を上げなかった一五人の女性は、他の女性への見せしめとして殺された。その方法は、裸にした女性たちの頭と足を兵隊たちがつかみ、一面に釘を打った板の上をゴロゴロと転がしたのだ。噴水のように血が噴きだし、釘には肉片がこびりついた。

○鄭さんたちが泣いているのを見た中隊長は、「慰安婦たちは肉を食っていないので、肉が食いたくて泣いているんだ」と言った。兵隊たちは、殺した頭を釜で煮始めた。そして、鄭さんたちを木刀で叩いて、無理やりその汁を飲ませた

○オ・チョンヘという女性が、将校によって子宮に鉄の棒を押し込まれて殺された

○オ・ズンイとう女性が、梅毒にかかったことを知らせなかったため将校にうつったという理由で殺された。彼女は口に布を詰められ、焼いた鉄の棒を子宮に入れられて即死。引き抜いた棒には肉がこびりついていた

○鄭さんの口にゴムホースが押し込まれ、水が注がれた。膨れ上がったお腹の上に板が乗せられ、兵隊がシーソーのように踏みつけた

○鄭さんたちは、足首を縄で縛られて逆さに吊り下げられた。兵隊は、針がたくさんついた拳大の黒い塊を持って来てそれに墨をつけた。そして、鄭さんや他の女性たちの口をこじ開けて強く押し込んだのである。鄭さんの前歯は折れ、激しい痛みで再び気を失った

○口だけでなく全身に刺青がおこなわれた。兵隊たちは、殺す前に女性たちの肉体に落書きをしたのだ

○兵隊たちは数人の少女を水のなかに突き落とし、水たまりに土をどんどん盛り、彼女たちを生き埋めにしました


守備隊の兵営にいた少女たちの半分以上が殺されたと思います。二度逃亡を企てましたが、いつも数日で捕まってしまいました。私たちはいっそうひどく拷問を うけ、私はあまりに多く頭を殴られたので、どの傷もまだ残っています。

彼らはまた私の唇の内側や胸、腹、体に入れ墨をしました。私は気絶しました。気が付いてみると、私は恐らく死体として捨てられて山の蔭にいました。私といっしょにいた二人の少女のうち、私とク・ハエ(KuHae)が生き残りました。山の なかに住んでいた50歳の男が私たちを見つけ、衣服と食べるもの多くれました。彼はまた朝鮮に帰るのも助けてくれました。私は、日本人のための性奴隷とし て5年間使役されたのち、18歳のときに、傷つき子を産めない体で、言葉を話すのも難かしいありさまで帰国しました」。
http://sengosekinin.peacefully.jp/data/data5/data5-5kumarasuwami.html
http://sikoken.blog.shinobi.jp/Entry/51/


ファン・ソギョン(HwanSoGyun)


77歳のファン・ソギョン(HwanSoGyun)の証言は、大勢の娘たちを軍事的性奴隷に誘い込んだ詐欺的方法による徴集方法の証拠となる。

「私は、1918年11月28日に日雇い労働者の次女として生まれました。私どもは平壌市カンドン区のタエリ労働者街に住んでいました。17歳のとき、1936年のことですが、部落の長がやってきて私に工場の仕事を世話すると約束しました。私の家はたいへん貧しかったので、私は喜んでその 収入の良い仕事を引き受けました。私は日本のトラックで、すでに20人ほどの朝鮮の娘たちが待っている停車場に連れていかれました。私たちは汽車と、その 次にはトラックに乗せられ、数日間の旅ののち中国の牡丹江のほとりにある大きな家につきました。私はそれが工場だと思いましたが、工場などないことが分か りました。少女たちは、わらの布団があり、ドアに番号がついている部屋を、一人に一室ずつ割り当てられました。

何が身に降りかかるかも知らず二日間待った後、軍服をきて帯剣した日本兵が一人私の部屋にやってきました。彼は「自分の言うことを聞くかどうか」と尋ね、 私の髪の毛をつかんで床のうえに倒し、足を開くようにいいました。彼は私を強姦しました。彼が離れたとき、私は外で20人か30人の男たちが待っているの を見ました。全員がその日私を強姦しました。それ以来、私は毎晩15人か20人の男たちに襲われました。

私たちは定期的に医学的検査を受けなければなりませんでした。病気にかかっているとわかると、殺されてどこか分からない所に埋められました。

ある日、新し い娘が私の隣の部屋に入れられました。彼女は男たちに抵抗を試み、そのうちの一人の腕に噛み付きました。

そのあと彼女は中庭にひきだされ、我々全部の見て いる前で刀で首を切り落とされ、体を切り刻まれました」。

ァン・ソギュン(HwangSoGyun)は、性奴隷として7年間日本兵の相手をさせられた後、1943年に「慰安所」から逃げることができた。その後39歳のとき結婚することができたが、家のものに過去を語ったことはなかった。心理的肉体的な傷と婦人科的問題のため、子供をもつ ことはできなかった。
http://sengosekinin.peacefully.jp/data/data5/data5-5kumarasuwami.html


ファン・クムジュ(HwanKumJu)


現在73歳で、韓国永登浦区のドンチョン洞に住んでいるファン・クムジュ(HwanKumJu)の証言は、陸軍が慰安所を運営した際の規則類を例示している。


「17歳のとき、日本人の村の指導者の妻が、未婚の朝鮮人少女全員に日本軍の工場に働きに行くように命じました。そのとき私は労働者として徴用されたのだ と思いました。3年も働いたころ、ある日一人の日本兵が自分のテントについてこいと要求しました。

かれは着物を脱げと私にいいました。たいへん怖かったの で抵抗しました。私はまだ処女でした。しかし彼は銃剣の付いている銃で私のスカートを引き裂き、下着を体から切り離しました。そのときに私は気を失いまし た。そしてふたたび気が付いたときには毛布を掛けられていましたが、あたり一面に血が付いていました。

そのときから最初の1年間は、いっしょにいた全ての朝鮮の少女たちと同様に高級将校の相手をするように命令されましたが、時がたち私たちがますます「使役」されるのにしたがい、私たちはもっと下級の将校の相手をするようになりました。もし誰かが病気になれば、その人は消えてしまうのが普通でした。また私 たちは「606号注射」を与えられましたが、それは妊娠しないようにするためや、妊娠したときにいつも流産するようにするためでした。

衣類は一年に2回しか与えられず、食べ物も足りず、餅と水だけでした。私たちの「サーヴィス」には、支払いはありませんでした。私は5年間「慰安婦」とし て使われましたが、そのことで一生苦しめられてきました。私の内臓は何度も病におかされるたび、手術で取り除かれており、苦痛と恥にみちた経験のために、 性交渉を持つことはできません。私はミルクや果汁を吐き気を催さずには飲むことができません。彼らが私に押し付けた汚らしい事柄をあまりにもたくさん思い 出させるからです」。

ファン・クムジュ(HwangkumJu)が特別報告者に語ったところでは、中国の吉林省の慰安所での最初の日に、日本兵からこ こには従わなければならない五つの命令があり、従うか死ぬかだといわれたという。

第一、天皇の命令。
第二、日本政府の命令。
第三、彼女が所属している陸軍 中隊。
第四、中隊のなかの分隊。
そして最後に彼女が自分に仕えているテントの持ち主としての彼の命令。
http://sengosekinin.peacefully.jp/data/data5/data5-5kumarasuwami.html


キム・ボクスン (KimBokSun)

また別の生存者、韓国のキム・ボクスン (KimBokSun)は、性奴隷としての自分の生活は、軍により直接に統制されていたと証言した。

毎日午後3時から9時は下士官の相手をしなければならず、

午後9時以後の夜は将校のためにとっておかれた。

また大部分の兵隊たちはその使用を拒否したが、全ての女性は兵隊たちを性病から守るため、コンドームを支給された。
http://sengosekinin.peacefully.jp/data/data5/data5-5kumarasuwami.html


朴永心(パク・ヨンシム)

朴永心の証言

『女性国際戦犯法廷の全記録・ 第5巻 日本軍性奴隷制を裁く-2000年女性国際戦犯法廷の記録』http://www.ryokufu.com/books/ISBN4-8461-0206-8.html


−−どのようにして日本軍「慰安婦」として連行されたのですか。


朴証人:私は四人兄弟の三番目です。上に兄が二人、下に妹が一人いました。幼い頃母を亡くし継母に育てられました。家はとても貧乏でした。一四歳のとき南浦に行き洋服店の女中として働きました。

 一七歳のときでした。一九三八年三月だったと思います。ある日、日本の巡査が軍服に帯剣のいでたちで洋服店に現れました。彼はいい金儲けの口があるが行かないかというので、そのままついて行きました。そうして私は日本軍の性奴隷になったのです。

−−「慰安婦」として連れ回された経路について。

朴証人:はじめ、ほかの娘と一緒に平壌に連れて行かれました。二二歳の女性でした。車に乗せられしばらく走り続けました。数日後着いてみると見たこともない所でした。最初に連れられて行ったのが南京でしたが、そこの「キンスイ楼」に入れられました。私はそこで歌丸という日本名で呼ばれました。そこで三年ほど性奴隷の生活を強要されたと思います。

 たしか一九四二年頃だったと思います。ある朝、表へ呼ばれました。出てみると七名の別の女性たちもいました。皆朝鮮女性たちでした。一緒に行こうと言うのでしたが二名の日本人兵士がいました。その二名が私たちを監視しながら慰安所を後にしました。別の慰安所に行くというのです。

 私たちは南京で汽車に乗りました。上海に行きました。船に乗り換えシンガポール経由でビルマのラングーンに着きました。ラングーンからラシオにある「イッカク楼」へ行きました。慰安所の名前です。そこでまた性奴隷の生活をすることになりました。慰安所の〔経営者が私に名前を付けました。若春という日本名でした。ラシオには二年ほどいました。私がその時相手をしていた二名は今でも名前を憶えています。オオタミノルという将校とタニという軍曹です。

 一九四三年〔正しくは四四年〕春だったと思います。日本軍は私たちを再び車に乗せビルマと中国の境にある拉孟(ラモウ)へ連れてゆきました。日本軍はそこを松山と呼んでいました(中国側の呼称が松山)。その時から連合軍の捕虜になるまでそこにいました。日本軍の性のなぐさみものとしてだけ生かされました。

 松山に来て間もなく猛攻撃が始まりました。連合軍の爆撃でした。私たちがそこで相手をさせられたのは日本軍第五六師団でした。主に歩兵と戦車兵の相手をさせられました。毎日数十名の日本軍から性行為を強いられました。その合間を縫っては握り飯を作り、爆撃の中を運びました。日本軍の戦闘壕へ運んで行ったのです。そこには初め一二名の朝鮮女性が連れられて来ましたが、八名が爆撃で死に私たち四名が残りました。

−−その後、生き残った「慰安婦」たちはどうなったのですか。

朴証人:私たちは……日本軍が日本国民を乗せるということを[……]。日本が敗れたのです。日本軍は、戦争に敗れると何の知らせもなく自分たちだけで逃げました。私たち朝鮮女性四名は、怖くなって防空壕に隠れましたが、中国軍にみつかりました。それで外へ出ましたが、私たちを取り調べたのは米軍将校でした。米将校があれこれと質問しました。

−−ここに一九四四年九月三日、米軍が朝鮮人「慰安婦」を捕虜にしたという写真があります。ここにあなたはいますか。

朴証人:これが私です。この服装で裸足で、……髪も編み下げ〔おかっぱのことと思われる〕にして、確かに私です。連合軍の捕虜になった時、妊娠していました。

−−捕虜になった後どうなりましたか。

朴証人:トラックに載せられ昆明の収容所へ行きました。収容所で捕虜として扱われました。そこには日本軍捕虜がいました。収容所にいってから、おなかがカチカチに張ってきてとうとう出血しました。収容所内の病院に入院しました。中国人医師が注射をし手術しました。妊娠した後も日本軍に絶えず性行為を強いられたのが原因だったと思います。胎児が死んだのです。

 収容所には一年ほどいたと記憶しています。
http://d.hatena.ne.jp/noharra/11001201/p2


李桂月(イ・ゲウォル)


1922.9.6、黄海南道碧城郡に生まれる。5歳の時、父の死亡と共に家を追い出され、2年間乞食生活を送る。8歳の時、面(※地方行政の最下級機関)の書記の家に子守りに入り、13歳の時、書記に旅館の下働きに売り渡される。15歳になった年、村の区長に「よい仕事を斡旋する」と言われ、ハルピン近くにある日本軍の慰安所に連れて行かれる。1939年、日本軍の将校に酒を飲ませて酔わせ、隙をみて逃亡した。


十五歳になった年の3月頃のことです。ある日、村の区長が訪ねて来て旅館の主人に何か話し、私を呼んで「ここで苦労をしなくてもいいように仕事を斡旋するから、いい所に行こう」と言いました。私は住み慣れた所がいいと思い、行かないと言ったのですが、区長は私の腕を掴み、旅館から少し離れた駅に無理やり私を連れて行きました。十五歳といっても私は背が低く、体も弱かったので、私は区長にひっぱられるままでした。

 駅には二人の日本軍人がいました。一人は肩章に星がついた将校で、「タナカ」という名前の男でした。彼らは私を引き取ると無理やり有蓋貨車(屋根のある貨車)に押し込んだのです。貨車の中にはすでに二人の娘が乗せられていましたが、二人は私より年下の十四歳と十三歳の少女でした。

 翌日、中国のハルビンに着いて、私たちは汽車から降ろされました。〜(中略)〜着いた所は民家一つない日本軍の駐屯地でした。「タナカ」は私たちを駐屯地の建物に監禁したのです。

私は住み慣れた所がいいと思い、行かないと言ったのですが、区長は私の腕を掴み、旅館から少し離れた駅に無理やり私を連れて行きました。〜(中略)〜駅には二人の日本軍人がいました。一人は肩章に星がついた将校で、「タナカ」という名前でした。彼らは私を引き取ると無理やり有蓋貨車(屋根のある貨車)に押し込んだのです。〜(中略)〜日本兵は私たちが逃げるのを恐れて貨車に鍵を掛けたので、私たちは外に出ることができませんでした。


 ○私は部屋に入って来た将校に「体の調子が悪い」と言って相手をすることを拒絶したのですが、〜(中略)〜将校は私を押し倒して腹や胸を蹴り、しまいには軍刀のさやで額を殴りました。私のあばら骨は折れ、額からは血が流れ、とうとう私は気を失ってしまいました。

 ○「死んでない」と言いながらたばこに火をつけて私の腹に押し付けました。私の体が熱さと痛さでひくひくとするのを見て、「タナカ」は「おもしろい」と言い、たばこを取り替えながら更にあちこちにたばこの火を押し付けたのです。

 ○日本兵は「皇軍のために頑張れ」と言い、「100人でも200人でも入って来るだけ奉仕しろ」と命令しました。

 ○日本兵は妊娠している女は不必要だと言って軍刀で彼女の腹を切り裂きました。

 ○ある日、日本兵は泣き出すイ・プニの頭を石にぶっつけて殺してしまいました。

 ○五人の女性が逃亡して捕まえられたことがありましたが、日本兵は見せしめのつもりで「慰安婦」たちを全員集合させ、彼女たちを裸にして縛って井戸の中に投げ込んで殺しました。

 ○私は夢中で葦原を抜け出し、どこともわからないまま川辺を走っていきました。すると、川辺で釣りをしている朝鮮人が目に入り、私は彼に助けを求めたのです
http://sikoken.blog.shinobi.jp/Entry/27/


郭金女(カク・クムニョ)


1923.1.8(注)、忠清南道天安郡(チョナングン)生まれ。生活は苦しく、14歳の時、日本人の家の子守りをし、16歳の時、日本人が経営する製紙工場で女工として働く。1939年10月頃、工場経営者が「ソウルの食品工場で働くことになった」と言って日本人に引渡した。中国牡丹江穆稜(ソ連国境地帯)にある慰安所に入れられる。2年後、警備の歩哨の隙を見て慰安所から逃げ出す。


私の故郷は、南朝鮮の忠清南道天安です。兄が一人、姉二人に妹一人の五人兄弟でした。私が八歳の時に父は亡くなり、母が地主の家で働きました。炊事をしたり、衣類を縫ったりという仕事です。もちろん、子供たちは学校には行けませんでした。

 私は全羅南道順天の日本人の家で子守りとして働いた後、一六歳の時に全羅南道光州の製糸工場へ働きに行きました。ここは日本人の経営でした。カイコから糸を取るのが仕事で、お腹が空いている時にマユの中のサナギを食べたこともあります。

 ここで一年間働いた時、呼ばれて事務所に行くと刑事らしい日本人の男がいました。私が刑事だと思っている理由は、後に列車の中で拳銃を持っているのを見たからです。

 「パンや飴を作る『京城』(現在のソウル)の食料工場で働くと、お腹がいっぱりになるので行くように」と言われたんです。私を含めた娘たちの名簿が、会社から刑事に渡されました。

 ソウルまで汽車で行き、旅館に泊まりました。その翌日になると、「牡丹江に行こう」と刑事が言い出したんです。「なぜ中国に行くのか?私は行かない!」と抗議したところ、「朝鮮は植民地なので、どっちみちお前たちは死ぬのだ!」と言われ、列車に無理やり乗せられました。

 そして翌々日の朝、牡丹江に着きました。駅の待合室に二〇分ほどいると、幌のついた車のトラックがやってきました。降りてきた憲兵に、「長谷川さん、二〇人連れて来ました」と刑事は言っていました。そのトラックに乗せられ、「満州」(中国東北地方)とソ連の国境地帯にある穆稜という所に着きました。

 私たちは、憲兵隊が駐屯している三階建ての建物に連れて行かれ、畳の部屋に入れられて鍵をかけられました。出されたご飯も食べず、その夜はみんなで泣いていたんです。

 翌日、医者と看護婦が私たちを診察しました。今考えれば、病気を兵隊にうつさないためです。連れて来られた女性の一人は、顔がまっ黄色でした。そのため地下室に入れられてしまい、後に亡くなりました。

 大きな建物の中は仕切られていて、一〜二〇番までの部屋があり、私は「一番」の部屋をあてがわれました。中はタタミ二畳ほどの二人がようやく横になれるくらいの広さでした。大切な髪を短く切られ、来ていたチマ・チョゴリを浴衣に着替えさせられたんです。このチマ・チョゴリは母が作ってくれたものなので、くやしくて泣きました。日本人に「レイコ」という名前をつけられました。

 部屋にいると、憲兵の将校が入ってきました。彼は刀を壁に立てかけてから服を脱ぎ、私にのしかかりました。その当時の私は何も知らない娘でしたから、その日本兵を虎よりも恐ろしく思いました。私は泣き叫んで、将校の手を噛みました。すると血を流した将校は、麻酔の注射を私にしました。一分も経たずに気を失った私は、将校に犯されたんです。〜(中略)〜

 一日に二〇〜三〇人もの相手をさせられました。抵抗した私に、「子宮を取ってしまうぞ!」と言って小さなナイフで切りつけてきた将校もいました。刀で刺された太股の傷痕は今も残っています。むこうずねは刀でえぐり取られました。私の体は刀傷だらけです。

 「言うことは聞かない」と言って、兵隊が私の腕をねじり上げたことがあります。骨折して腕が動かなくなってしまい、二ヵ月間ぐらいギブスをして生活しました。髪をつかんで引きずられたこともありました。痛いというよりは悔しい思いだけでした。

 こうしたことをされたのは、私だけではありません。私と一緒に連行された李春心という娘がいました。日本兵は彼女を犯そうとしましたが、彼女は泣き叫びながら激しく反抗しました。

すると将校は、彼女の乳首を歯で噛み切ってしまったんです。そこから血が吹き出し、彼女は気絶しました。彼女はその傷で破傷風にかかり、死んでしまったんです。子宮を蹴られて、二日後に死んだ女性もいます。


 「言うことを聞かないと地下室へ入れるぞ!」

と日本兵は言い、私たちをそこへ連れて行きました。その地下室には、ここで殺された娘たちの死体が捨てられていました。腐った匂いが充満し、少しでもそれを嗅げば頭が痛くなるほどひどい所でした。

 逃げようとして捕まった女性がいました。私たちが見ている前で日本兵は、皮のベルトで彼女を叩いたんです。「私たちは逃げないから、その女性をこれ以上叩かないで!」と頼みました。ですが、その女性は一週間後に亡くなり、その地下室へ捨てられたんです。このようにして殺された女性は一〇人ほどになります。


 ○みな処女であり、初めてのことだから恥ずかしくて検診を拒んだのですが、軍医は「言うとおりにしなければ殺す」と脅しました。

 ○私は必死で抵抗したため、日本兵は怒って私を殴ったり蹴ったりしました。そして「子宮を切り取ってやる」と言い、刀で切りつけました。私は血だらけになって気を失ってしまいました。

 ○私と同じ工場からひっぱられて来た「エイコ」と呼ばれていた金徳女(キムトンニョ)は、乳首を噛み切られ、破傷風になって死んでしまいました。

 ○慰安所の建物には地下室がありましたが、日本軍人は死んだ「慰安婦」を山に葬るのではなく、地下室に投げ込んでおいたのです。そして、軍人に反抗したり、逃亡しようとする女性たちを、その地下室に閉じ込めました。


 「これでは自分も殺される」と思った私は逃げる決意をしました。一一月頃のある日曜日。歩哨が居眠りをしている隙に、小さな門から一人で逃げ出したんです。朝の四時でした。

 八キロメートルほど行った所に「朝鮮病院」と書かれた建物がありました。私は朝鮮語の文字を少しは知っていました。それは朝鮮人が経営する個人病院でした。「助けてください。私は『慰安婦』にされていました」と言うと、医者の妻がごはんを炊き始めたんです。「食事どころではない」と思った私は食べずにいました。すると、「何とか匿ってあげるので、この病院にいなさい」と言ってくれたんです。金という名の医者は咸鏡南道出身で、三五歳くらいでした。
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金英淑(キム・ヨンスク)


1927.1.24、平安北道秦川郡(テチョングン)生まれ。10歳の時、地主の妾の家で奉公をする。1940年、13歳の時、日本人の巡査に「お金が稼げる仕事がある」とだまされ、中国の瀋陽にある憲兵隊専用の慰安所に入れられる。五年間後の1945年3月頃、慰安所を脱出してモンゴルに逃れる。


今は平安南道温泉郡で暮らす金英淑さんは、平安北道泰川郡で生まれた。あまりにも生活は貧しく、母親は家族を捨てて逃げ出した。父親は日本人が経営する金鉱山で働いていたが、日本人の現場監督からひどい暴行を受けて死亡。金さんと弟の二人が残された。その時一〇歳だった金さんは、地主の三番目の妾の家で働くことになった。「水瓶を割ってしまった時など激しい叱責を受けました。夜明けから夜空に星が輝くまで私の涙は乾くことがなかったんです」。

 こうした苦しい生活を続けていた時に、心ひかれる話がきた。

 「一三歳の時、やって来た日本人の巡査に

『ここでそんな苦労をせず、お金の稼げる所へ行こう。おいしい物を食べ、きれいな服も着られるよ』

と言われたんです。

 この巡査に連れて行かれたのは瀋陽です。そこには日本兵がいっぱいいて、巡査は私を『ナカムラ』という名の将校に引き渡しました。私はだまされたんです」

 「慰安所」が谷間に建っていて、高さ五メートルほどの塀で囲われていた。建物は木造平屋で、三〇ほどの部屋が通路の両側に並んでいるという構造だった。途切れることなく金さんの話は続く。

 「その日の夜に私の部屋へやって来た『ナカムラ』は、私を押し倒して覆いかぶさってきました。だけど私が若すぎて欲望を満たせなかったため、私の性器をナイフで切り開いたんです。私は気を失いました」。

「 将校に殺されそうになったこともある。「カネムラ」という将校に従わなかった金さんは、

「言うことを聞かないと肝を取り出して食べるぞ」

と脅された。その言葉にひるまず将校を力一杯に突き飛ばしたところ、日本刀で胸を切りつけられたのだ。「傷を見てください!」と金さんは私に言うやいなや、チマチョゴリを脱いで上半身裸になった。

 胸から腹にかけて、縦に二〇センチほどの鮮明な傷痕がある。かなり深い傷だったようだ。金さんは、全身に残る他の傷も次々と説明する。肩と尻には短刀で突き刺されたいくつもの傷痕、右足の膝には兵隊に軍靴で何度も蹴られて骨が折れた痕が残っている。

 「一日に二〇〜三〇人の兵隊の相手をさせられました。妊娠したために腹を切り裂かれたり、軍犬にかまれたりして、ここの女性たちが次々と殺されて行くようすを見ました」

と金さんは叫ぶように語った。〜(中略)〜


 ○彼の性欲を満たすためには私はあまりに幼かったのです。しばらくしてそれに気がついた「ナカムラ」は刀を取り出し、私の陰部に刀を差し込みました。その瞬間、私は「ぎゃあ!」と悲鳴を上げて気を失ってしまいました。

 ○するとその軍人はかんかんに怒り、私の髪を掴んで部屋の床に打ちつけ、靴で全身を蹴り、私の足を踏みつけました。全身にあざができて、私は気を失ってしまいました。そのとき、奴の乱暴で足の骨が折れたのですが、まともな治療も受けられなかったため元に戻らず、結局、障害者になってしまいました。

 ○日本兵は、私が反抗すると「朝鮮人のくせに帝国の将校を冒涜するのか」とどなり、「日本軍人を慰安できない者は殺してもいい。私の言うことを聞かないとおまえの肝を取り出して食べてしまうぞ」と脅かしました。

 ○野蛮な日本軍人は「慰安婦」たちが苦しむ姿を見て快楽を覚えたのか、「慰安婦」たちを裸にしては刀で刺したり、噛みついたり、火のついたたばこを押し付けるなど、さまざまな残虐なことをしました。

 ○日本兵は「慰安婦」が妊娠すると、容赦なく殺しました。そのような女性の中に、ボンニョという女性がいました。

ある日、日本兵は「慰安婦」たちをみな庭に集合させ、みんなの見ている前でボンニョを木に吊るし、軍刀で彼女の腹を切り裂いたのです。そして、出てきた腸や胎児をめった切りにして、私たちの首に掛けたのです。

 ○そうして、五年の年月が過ぎました。非人間的な虐待や病魔、栄養失調のため、初めの頃は二〇人余りいた「慰安婦」は、五年のあいだに大勢亡くなり、残ったのは数人だけでした。


 この「慰安所」には、金さんが連行されて行った時には二五人の女性がいた。その中には中国人と白人が一人ずついて、他は朝鮮人だった。その鼻が高い白人とは言葉が通じなかった。この場所が中国東北地方ということを考えるとロシア人だろう。

 部隊の中には何人からの朝鮮人軍属がいた。一九四五年三月、金さんはその中の金・サングクさんと死を覚悟してここを脱出。その時点で、「慰安所」で生き残っていた女性はわずか五人だった。
http://sikoken.blog.shinobi.jp/Entry/27/


従軍慰安婦強制連行の吉田清治証言はやはり事実だった:

経済ジャーナリスト・今田真人「従軍慰安婦・吉田証言否定論を検証するページ」
http://masato555.justhpbs.jp/newpage113.html

http://www.asyura2.com/17/asia23/msg/738.html#c1

[近代史02] プーチン大統領は神の申し子_____小沢一郎先生はこういう人になって欲しかった 中川隆
103. 中川隆[-13441] koaQ7Jey 2018年7月17日 06:42:34 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16603]
2018.07.17
米ロ首脳会談でウクライナ、シリア、朝鮮半島について話し合ったようだ



 ドナルド・トランプ米大統領とウラジミル・プーチン露大統領が7月16日にフィンランドで会談した。事前に言われていたテーマはウクライナの軍事的な緊張、シリアでの戦闘、朝鮮半島の和平交渉。

 ウクライナでは2014年2月にネオコンがネオ・ナチを使ってクーデターを実行、民主的に選ばれたビクトル・ヤヌコビッチ大統領を追い出した。拘束のうえ殺すつもりだった野ではないかとも言われている。クリミアの住民はネオ・ナチの危険性を早い段階で察知してロシアとの統合へ進んだが、南部のオデッサでは反クーデター派の住民がネオ・ナチのグループに惨殺され、東部のドンバス(ドネツクやルガンスク)では今も戦闘状態は解消されていない。

 クーデターの目的はいくつか指摘されている。例えば、ロシアからEUへの天然ガス供給を断ち、工業地帯や資源地帯を支配し、あらゆる資産を略奪するとったことなど。アメリカでは農業を支えてきた地下水が枯渇しつつあり、汚染が問題になっているが、その水が使えなくなるとアメリカの農業は壊滅する。穀倉地帯を支配することも考えている可能性がある。

 ネオ・ナチの戦闘集団の代表格とも言えるアゾフの元へは昨年(2017年)11月にアメリカの視察団が訪れ、兵站や関係強化について話し合ったと伝えられているが、​イスラエルから武器が供給されていることもアゾフ側は隠していない​。イスラエルはトランプが強い影響を受けている国だ。


 シリアでの戦闘はイスラエルやヨルダンに近い地域もシリア政府軍が制圧しつつあり、イスラエルは動揺しているだろう。次はイドリブに取りかかると見られている。イドリブでは2017年9月、パトロール中だったロシア軍憲兵隊29名がアメリカの特殊部隊に率いられた武装集団に襲撃されるという出来事があった。戦車などを使い、ハマの北にある戦闘漸減ゾーンで攻撃を開始、数時間にわたって戦闘は続いた。作戦の目的はロシア兵の拘束だったと見られている。

 それに対し、ロシア軍の特殊部隊スペツナズの部隊が救援に駆けつけて空爆も開始、襲撃した戦闘員のうち少なくとも850名が死亡、空爆では戦闘を指揮していた米特殊部隊も全滅したと言われている。イドリブでロシアやシリアの部隊がどこにいるかという機密情報がアメリカ主導軍からアル・ヌスラ(アル・カイダ系武装集団)へ伝えられていた可能性が高い。ロシア軍がその気になれば、シリア政府軍はイドリブをすぐに制圧できることを示している。

 イドリブが終わるとユーフラテス川の北になるが、そこにはアメリカ軍、イギリス軍、フランス軍がクルドと連携、基地を20カ所以上で建設、そこで戦闘員を訓練しているとも言われている。アメリカ軍はデリゾールなど油田地帯を死守する姿勢を見せている。

 現地で流れている情報によると、シリア政府軍が優勢だということを受け、住民が侵略軍に対する抵抗を始めたという。こうした動きが広がるとアメリカによる占領も難しくなりそうだ。当初の計画通りに動いていないため、イラクのようにクルドが離反する可能性もある。

 朝鮮半島は韓国、ロシア、中国が主導権を握っている。そこへ朝鮮も加わり、アメリカは難しい状況に陥った。アメリカ海軍は2隻の駆逐艦、マスティンとベンフォードに台湾海峡を航行させて中国を挑発、インド・太平洋軍を創設して中国が計画している海のシルクロードを妨害しようとしている。朝鮮半島を制圧できないとなると、和平交渉を壊す可能性もある。少なくともそうした勢力がアメリカ支配層の内部にはいる。今回の米ロ首脳会談でプーチンはトランプに対し、米朝対話の継続を求めたと見られている。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201807170000/
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/297.html#c103

[リバイバル3] 苗場スキー場の元高級リゾートマンションが遂に10万円になった 中川隆
486. 中川隆[-13452] koaQ7Jey 2018年7月17日 07:32:56 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16615]

2018年07月17日
田舎移住はアパートや団地がある程度の田舎が良い


本当の過疎地では、移住者を受け入れる準備がない


画像引用:長野県生坂村 移住者田舎体験ハウスhttp://www.village.ikusaka.nagano.jp/images/muradukuri/mura.jpg

限界集落に移住してはいけない

若い人を中心に都会から地方に移住する人が増えているそうで、良い事だと思いますが、限界もあります。

移住を進めるサイトの中には、山間地や農村の美しい風景を掲載している場合がある。

イメージ画像としては良いが、本当にそのPCの待ち受け画像みたいな場所に住むと問題も起きます。



そうした過疎の村は数百年も孤立してきたので、他からの移住者を想定しておらず、準備もできていない。

例えば移住してきて朝ゴミを出そうとしても、「ゴミ捨て場」があるとは限らない。

地域のゴミ捨て場は自治会とか組合の所有物で、移住者は勝手にゴミ捨てできず、自治会には代々暮らしてきた住人しか入れない場合がある。


地方でもそこそこの都会では当たり前のことが、限界集落や過疎地では当たり前ではない。

自治会とか組合は曲者で、役員はやはり代々住んでいる地域の有力者が独占しています。

限界集落では働き先は農家以外では公共事業の建設会社、役所、公的機関、学校や郵便局やインフラ関係くらいです。


警察や役所を頂点としたピラミッド型の階級社会の場合が多く、移住者は一番下に位置付けられます。

こういう地域で都会からやってきたITエンジニアが暮らすのは、あまり快適ではないでしょう。

アパートがある程度の田舎

では田舎は全部だめなのかといえば、「アパートや団地がある程度の田舎」なら他からの移住者が多く、面倒くささが少ない。

ゴミ捨て場は最初からあって自由に使えるし、町内会は嫌なら入らくても良く、実用上は困らない。

大きな団地が近くに存在するなら、職場もあるだろうし商店もあり、買い物場所や様々な公的機関、民間機関もあるでしょう。


本物の限界集落には商店は一軒もなく、一番近いコンビニは車で片道2時間で、夜は閉まっていたりします。

極端な田舎で困るのは競争とか市場原理が働かないので、選択の自由がなくなる。

たとえばプロパンガスの取次店とか食品店とか、その店の対応に納得できない部分があるとします。


たとえ期限切れの食品を平気で売っていたとしても、他に商店がなければそこで買うしかないのです。

こんな時に苦情をいったり訴え出たら、その人は地域の厄介者になってしまい、村八分にされるかも知れません。

悪いのは向こうでも、こっちが頭を下げてお願いしなくてはならないのです。


アパートがたくさんあって大きな団地があるような田舎では、田舎なりの競争があるので市場原理も存在します。

都会から移住するなら、まずはそうした「適度な田舎」のほうが良いでしょう。
http://www.thutmosev.com/archives/76847040.html


移住先はリゾートマンションか別荘地のどちらかにしておいた方がいいです
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/565.html#c486

[昼休み53] 多文化共生とは移民がレイプしまくるのを放任する事 中川隆
12. 中川隆[-13451] koaQ7Jey 2018年7月17日 07:55:10 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16615]

自衛隊と移民社会。中国よりも怖いのは「野蛮社会からやってくる移民と難民」による先進社会文化の破壊。
http://www.asyura2.com/18/kokusai23/msg/472.html
投稿者 晴れ間 日時 2018 年 7 月 16 日 18:57:43: FhUYgDFvAt2/E kLCC6orU


☆(投稿前の題)
日本の自衛隊がパリで「7月14日」(革命記念日) のパレードに参加した背景。
「中国の経済大国化」よりも怖いのは「野蛮社会からやってくる移民と難民」による欧州文化の破壊。


日本の自衛隊が、今年7月14日のパリでのバレードに参加した。この日はフランスにとっては、謂わば建国記念日。こういう国家行事によって国民の一体感を高めねば、国家が崩壊してしまうような「多人種国家フランス」の「元」革命記念日だ。

それに関して、次の投稿が阿修羅の「政治板」に載ったので、コメントを書き始めたのだが、やや長くなったので別途投稿する。
自衛隊のパレード参加は、「(新強国=)中国包囲網」の一環で、安倍内閣とマクロン政権の意図が合致したためだと思う。
私はこの関係にはさほど興味はないが、より広範に地球規模の人口移動の問題、即ち欧州の移民難民問題に関してコメントすることにした。

http://www.asyura2.com/18/senkyo247/msg/738.html
☆「現在、フランスに外遊している河野太郎が喜々として語る見聞録。やはり専用飛行機は、なくて正解なのがよくわかる」
 2018年07月15日 のんきに介護


===[以下、私のコメント]================================

日本とシンガポールが並んで招待されているところを見ると、これは「対中包囲網」の形成を意図しての事だろう。
問題は一見「軍事」だけど、本質は「経済」。
フランス国内の企業買収は勿論、中国はアフリカでも着々と経済圏を作りつつある。「旧植民地大帝国フランス」としては、アフリカを中国に奪われたくないのだろう。
フランスの支配層がEU維持に固執しているのも、中国の経済支配力と中華経済圏に脅威を感じているからだろう。
しかしアフリカで重要なのは、いかに自発的・自立的経済発展を促せるか、だろう。食えないアフリカ人が欧州になだれ込めば、欧州はアフリカになってしまう。もうそうなりつつある。
実際、今後数十年間に2億人のアフリカ人が欧州に流れ込む、と言われている。(※移動の正確な時間/期間と形態については、要確認。) 次の世紀が来るときには、欧州ではアフリカ系(北アフリカとブラック・アフリカ)(出生率が高く高速で繁殖する) が多数派になり、欧州原住民(白人)系は少数派に転落する、と言われている。

現在、移民難民の流入に反対し抵抗しようとする、欧州の原住民「白人派」は、悲痛な叫びを上げている。
欧州にアフリカや西アジアからの移民難民を入れているのは、(低賃金・低福祉の)人口規模が欲しい欧州の金融支配層。真っ先に強姦と犯罪との犠牲になり悲鳴を上げているのは、欧州の「庶民/低所得者層」。
問題は、欧州の文化、つまり中東発祥のキリスト教が導入される以前、異教(古代ローマ・古代ギリシャ・古代ケルト)やそれ以前の時代から連綿として受け継がれ育まれてきた欧州の文化が破壊され、欧州の「人権」と「民主主義」と「人間中心思想」という伝統文化が少数派のものになりつつあることだ。

欧州金融支配層に操られるマスメディアによる欧州先住民への洗脳工作は強い。移民導入や難民受け入れに反対すれば、「レイシスト」「極右」と言う言葉を使って、叩きまくる。facebook や youtube に介入して、著名ブロガーや発信者のページを次々に閉鎖させ、裁判所を使って懲役刑を宣告する。(友人をテロで殺されたレストラン主が、黒づくめのヴェールを被った客(「ムスリム同胞団」系の婦人団体メンバー) への食事提供を拒めば、5千ユーロの罰金刑だ。懲役刑を避けるため国外に脱出している人もいる。)

また、商品広告ではしばしば「黒人の男に、白人の女」という組合せの手法が取られる。ドイツなど新規のアフリカ系移民難民の流入に苦しんでいる国々の女たちは、「これでは黒人の男に白人の女を強姦しろ、と勧めているようなものではないか」と抗議している。白人の男たちは「俺たちは絶滅危惧種か?」と問う。
欧州に新規流入している男たちには「強姦文化」をもつイスラム教徒と黒人が多く、性病持ちや(特に黒人には)エイズに罹患している者も多い。女たちはいつどこで強姦されてもおかしくない。新参の移民難民がたむろする地域では、不要不急の外出はしない、日没後には家の外に出ない、等が唯一の自衛策だ。

昨今のオーストリアやイタリアでの選挙結果(移民難民の受け入れ反対派の増大) は、こうした事実を反映してのことだ。マスメディアはこれを「レイシスト」だ「極右」だと言い、「ポピュリズム」というレッテルを貼る。「生活の安全」を求める声が「レイシズム」扱いされている。
それに対し、ネットメディアでは、「殺されるくらいならレイシストになろう」とか、(欧州の将来は)「『猿の惑星』か?」という悲痛な声が上がっている。

※なお、国営メディアや商業メディアが完全にEU金融支配層の道具になっているのに対し、比較的よく状況を伝えているのが、TV Liberté と RT france 。(前者はかつての「国民戦線」関係者[その後離党]により創設されたが、今は「極右」専門というのではなく、広く「保守系」と「EU離脱派」(左翼もいる) の言論を取り上げている。後者は母胎はロシア系メディア。共に独立系メディア。なお、メランション派も今年に入って独立したネットTV局放送を始めたが、同派の中には一部「白人憎悪派議員」がいるので注意。どの独立系ネットメディアも、スタジオでのニュース報道を基本にしている。)

※因みに、(マンデラ氏亡き後の)南アフリカでは毎年二桁の数の白人農場主が殺されている。また、一切の補償無しに白人の土地は接収されるという話もある。これは人種問題ではなく土地所有制度の面では否定できることではないし、社会主義革命等の体制変革時にはよくあり得ることだが、現在の南アでは「平等社会」は無理。「弱肉強食社会」の強化にしかならないだろう。白人は去るのみだが、今更欧州に戻ったところで、「アフリカ化した欧州」が待ち受けるだけだ。


今、地球上で「未曾有の人口移動」が進行している。日本にはロヒンギャが住みついており、隣の韓国には最近イエメン人が大量入国した。韓国人は発狂しているようだが、日本でも何が起きても不思議ではない。
日本政府はすでに移民の大量導入を決めたが、事態はすでに進行中である。私が住む町でも、最近はベトナム語が聞こえるようになった。(住宅地なのだが、元の地主が賃貸アパートを建てており、新参の外国人はそこに住んでいるようだ。以前は、夜間聞こえてくるのは中国語だった。)

これはどういうことかというと、貧しい国の人々が、自分たちも先進国で「楽な暮らし」「豊かな暮らし」がしたいと、先進国の門戸をトントンと叩いている状態だ。かつてアフリカでは、世界とは切り離された状態で、人々は内戦や飢餓で大量死していた。(まさに多産多死社会) それが今、インターネットによって、先進国に行けば「豊かな生活」、少なくとも「飢え死にしなくてよい生活」が可能だ、という情報が瞬く間に伝播したのだ。だから彼らは、親戚中から難民船(不法入国船) に乗るための多額のカネを集め、命がけで欧州に潜入しようとする。彼ら先遣隊が不法入国後に合法移民となり先進国に棲みつけば、後から家族・親族・同郷者が芋づる式に移住してくる仕組みだ。移住先の先進国は妻子・親族の呼び寄せを拒むことはできない。移住先の社会で育った子供を親の祖国(言葉もできない見知らぬ国) に追い返すことは(人道上)できない。
だから、先遣隊となり得る「若い男」を送りだそうと、親族一同も、難民船の船賃を全力で工面し援助する。自称難民は「不法入国/滞在者」として移住地に入る際に、弁護士や支援団体との連絡の仕方など不法滞在中のノウハウが書かれたマニュアルを持参しているそうだ。


「移民は絶対に帰国しない。」これは「公理」だ。(唯一の例外は、移住生活よりも、帰国する方が生活水準がよくなる場合だけだ。インド・中国はこの例。)
「移民は絶対に帰国しない」ことを肝に銘じた上で、日本人は、どうすれば「毎日の生活を安全に過ごせるか」について、慎重に考えて行動せねばならない。
「移民や難民を受け入れないのはレイシストだ」などという「誤った人道主義」は命取りになる。

阿修羅にいるイスラム批判を「ヘイト!ヘイト!」などと叫ぶ「イスラム教徒」や「イスラム擁護者」は、自己の責任において行動せよ。移民難民の受け入れに伴う費用が発生する場合には、自己の資力で全て賄え! (「税金」という他人の金を使うな!)  移民難民を「自費」や「同調者のカンパ」で受け入れたい者は、自分の住む町の町内会やマンション管理組合等に同意を求めてからにせよ!
近隣で難民による強盗や犯罪、性犯罪(婦女子の強姦や人身売買) が起きれば、その責任も取れ! 子供が親の同伴無しに通学出来る国は、今では例外的だ。通学路の監視だけでは足りないほどの問題や犯罪が起きることを覚悟せよ! それとも、「イスラム礼賛」を繰り返した結果招き入れた「イスラム教徒」やその同類による犯罪が起きれば、「切腹」でもすれば済むとでも思っているのか? (ISにでも介錯を頼むつもりか?)


話を自衛隊に戻せば、自衛隊派兵が行われた南スーダンの状況は記憶に新しい。今はここでの内戦は鎮火しており、近隣国に避難している人もいるようだ。食べるものがある間は静かになる。しかし状況次第でどうにでも変わる。コンゴなどでは今も内戦は続いている。

あえて「野蛮人」という言葉を使おう。南スーダンにいたのは、コンゴにいるのは、ルワンダその他の地にいたのは、「野蛮人」ではなかったか?「野蛮人」が、がいきなり「文明人」に変われるはずはないのだ。アフリカ人で「文明人」になっているのは、欧米流の教育を受け、西洋の文化と教養を身につけ、西洋人のよう思考できる人だけだ。(因みに、1990年代のアルジェリア内戦では、サラフィストからの殺戮の対象に真っ先になったのは、この「西洋化」した知識人。)

「殺戮と強姦が横行する社会」からの移民難民を簡単に受け入れてはならない。仮に人類が皆アフリカに起源を持つという説が本当なら(異論もあるが)、我々日本人の先祖もアフリカにいたのだろう。我々の先祖はその「殺戮と暴力の地」から逃げ出して遙々東進し、海を越えてこの島国に来たのだろう。我々もアフリカ人も「同じ人間」であることに間違いはない。しかし数千年、数万年、それ以上の年月がもたらした文化的「差違」は簡単に、短期間に埋まるものではない。(埋める必要もない。)
アフリカの人口が爆発し、「欧州のアフリカ化」が始まっている今、日本の門戸を叩く声は今後、日増しに高まるだろう。
その事態にどう対処するか?

我々にできることは、せいぜいアフリカの緑化事業を助けることだけだ。緑化して十分な農産物・畜産物が得られ、自給自足で十分食べていけるようになれば、人口調節機能(皆が食えなくなるほどの人口増殖の停止) も働くようになるだろう。ボートピーブルになっても海上でも子供を産み続けるような野蛮人が暮らせる土地は地球上にはない。

今回の投稿は、以上。
以下は、関連投稿。
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別の投稿記事につけた私のコメントを、ここに再掲する。
元記事の題 :
EU 難民受け入れ制度見直しで各国の立場の違い埋まらず〜ハンガリーなど中東欧の4か国は参不加/nhk
http://www.asyura2.com/18/kokusai23/msg/347.html
投稿者 仁王像 日時 2018 年 6 月 25 日


私の投稿コメント :
http://www.asyura2.com/18/kokusai23/msg/347.html#c2
2. 晴れ間[1399] kLCC6orU 2018年6月26日 22:15:28 : xni5yVaf3k : Fxfse0RTtHo[524]

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今現在、本当の「難民」は殆どいない。「難民船」と称する、何十万円もカネを積まねば乗せてもらえない船に乗ってやってくるのは、「経済的に豊かな先進国に行けば、もっと豊かで楽な生活を手に入れられるのではないか」と期待する「経済移民」ばかり。
現在、地中海を渡る「難民船」の乗客中で最も多いのは、チュニジア人だそうだ。チュニジアはテロもありサラフィストもいるが、北アフリカの中では「最も先進的」な国。しかし、とにかく失業率が高い。仕事も雇用もないのに、生殖活動と人口増産にだけは精を出すイスラム社会のなせるワザ。人口抑制するだけで、一挙に雇用状況は改善するというのにそれをしないのは、何故か? まあ、彼らは、AIの時代には適応できないだろうな。
内戦が起きている国は、その近くに難民キャンプを作ればいいだけのこと。文化的に遠いヨーロッパに来ても苦労するだけだ。夏目漱石だってイギリス社会にはなじめなかったし、今の日本人でも馴染めない人は多い。(馴染める人の方が例外的。)

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それよりも、フランスでは、移民(特にムスリム) と白人系の間で「内戦の兆し」のようなものが出てきた。白人系の反移民(反イスラム) グループが反イスラムのテロ活動準備の容疑で摘発された。 「容疑」だけで、実際に何が起きたのか、詳細は不明。単なる予防拘禁だったのかもしれない。が、いずれにせよ「氷山の一角」だろう。

イスラム教徒は、その教義のため、移住先の異教徒・不信仰者の社会には「絶対に」同化しない。(「同化」とは、即ち「棄教」への第一歩だからだ。)
フランスの「イスラム化」は着々と進んでいる。50年前の1968年はいわゆる「5月革命」の年だったが、50年後の今、その学生運動を代表する組織の代表に「ヴェールを被った女」が選ばれる事態が生じている。(その背景にはイスラム原理主義の政治組織「ムスリム同胞団」の活動がある。それ以前に、人口比で、特に若年になればなるほどムスリムの比重が高くなる、という人口構成の変化がある。)
2015年11月に起きたパリ同時多発テロの記憶は、いまだ生々しい。そして死者130名を出したあの凄惨な殺戮の現場であるバタクラン劇場で、今年の秋には文字で「ジハード」と書いたシャツを着て活動するラップ歌手がコンサートを開く予定だ。イスラム・テロは、イスラムの「ジハード思想」に基づくものだ。そしてその「ジハード」の文字を誇示する「ジハード主義のラップ歌手」が、テロ殺戮の現場で(追悼ではなく) イスラム思想を誇示する公演をする。
それに対し、世論の分裂を傍観したまま動けないフランス政府と支配メディアは、唯々傍観するだけである。

ムスリム系移民が多く住む団地では、ムスリム以外の人が住めない、ないし住み難い状況になっている所が多い。警察が一歩も入れない「治外法権化」した所もある。今年のラマダン明けには、パリ地方でも羊の群れが行くのが見られた。ラマダン明けの祭りのために、羊を屠って食に供するためだ。ところで先進国では、衛生上の理由で、家畜の屠殺は個人で勝手にはできないのが普通だ。しかし、信仰深いムスリムは、世俗国家の法律など頓着しない。

「内戦」が起きるのか、起きるとすればいつになるのか、予測はできない。
内戦に至らずに、解決に至るのか。それともフランスがこのままズルズルと「イスラムの国」になってしまうのか。
学校の授業で「フランス革命」について学んだり、文学や哲学や美術の分野で西洋文明に親しんだ人は、フランスが「変わり果ててしまう」以前に、旅行するのもいいかもしれない。テロに遭う可能性はあるが、ルーブル美術館を一歩出ると「外はイスラムの世界だった」という事態になる以前に、一目見ておく価値はあるだろう。記念に、写真をパチパチ撮っておこう。

Bonnes vacances!

http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/886.html#c12

[国際23] 未だ懲りずに偏見、差別、憎悪を煽る「晴れ間」の正体 HIMAZIN
1. 中川隆[-13450] koaQ7Jey 2018年7月17日 08:34:08 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16615]

全然わかってないアホがいるな。
ネアンデルタールは現世人類に滅ぼされたし、タスマニア人も人間狩りで絶滅した。
地球が養える人口は決まってるから他民族を絶滅しないと生き延びられないんだ

賢者は歴史から学び、愚者は経験から学ぶ。

経験して分かった時には地球はムスリムと中国人とゴキブリばかりになってるよ:

2018年06月02日
後悔を準備したドイツ人 / 認識が甘かったスウェーデン人
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68718853.html

「こんなはずじゃなかった !」と悔やむ馬鹿
Marinna Drenkg 4rape in Sweden 1293


  西歐諸国で頻発する性犯罪については、当ブログで繰り返し述べてきた。しかし、一般の日本人は移民・難民による犯罪に無関心で、マスコミも特番を流さないから、左翼議員と経済界が結託し、やれ技能研修員制度だ、高度人材の獲得だ、とやりたい放題となっている。自民党議員が無責任なのは当り前で、いつもなら与党に批判的な野党議員も、移民問題となればその矛先を納め、「何処吹く風」とだんまりを決め込む。財務官僚のセクハラだと国会をサボってまで抗議するくせに、一般女性が危険に晒される件に関しては「知らぬ顔」をつらぬくなんて赦せない。移民や難民の「人権」なら大切だけど、日系日本国民の「安全」は二の次、三の次、一番最後なんだから、税金を返せと叫びたい。


スウェーデンはもう末期症状で、移民・難民の流入を止めることが出来なくなった。スカンジナビアで発生する輪姦事件の約88%が、移民の背景を持つ者によって引き起こされているそうだ。(Paul Joseph Watson, "Sweden : 88 Per Cent of Gang Rapists Have a Migrant Background", Infowars, May 7, 2018) 愚かなスウェーデンの悲劇は枚挙に遑(いとま)が無い。例えば、移民や難民を支援していたスウェーデン人女性が、夜中にアフガン移民二名を連れて難民庇護センターに戻ろうとしたところ、彼らに輪姦されてしまった。「難民とは可哀想な人々」という先入観を持っている北歐人は実に多い。しかし、アフガニスタンやイラク、ソマリアからの「自称難民」は、こうした間抜け白人に涙を見せて安心させ、同情するバカ女を食い物にする。南極で目にする無警戒なペンギンと同じだ。アフリカやアジアでは滅多に拝めない上玉の白人が、無料(タダ)で手に入るんだから、続々と難民がやって来るのも無理はない。

Muslim rapist in England 1rape in Sweden Somali rapist

(左: 西歐で捕まったムスリムの強姦魔 / 右: スウェーデンの強姦魔)

  惨劇とは一度目にショックだが、二度目以降慣れてしまうものである。性犯罪に遭ったスウェーデン人にはお気の毒とか言いようがないけど、自業自得という面があるので無条件には同情できない。例えば、16歳のスウェーデン人少女がアフガン難民に強姦された事件があった。スウェーデン南部のロムマに住むこの少女は、二人のアフガン難民を自宅に招いたそうだ。しかし、彼らがやって来た時、少女の両親は外出していたので、彼女一人で難民を迎え入れることになった。何か嫌な予感がするけど、その予感すら抱かないのがスウェーデン人。案の定、彼女は二人のアフガン難民に強姦され、憐れにも体中アザだらけ。

rape in Sweden by AfghanistanMuslims in Sweden 211

(左: スウェーデンの強姦魔 / 右: スウェーデンの国旗を燃やすムスリム移民)

  事件の経緯を聞けば、本当に「馬鹿 !」と叱りたくなるほどの行為だった。16歳の少女は同世代の「子供難民」と携帯電話でチャットを交わし、二人を家に招待したそうだ。ところが、入ってきたのは「感じのいい少年」ではなく、獰猛な野獣だった。犯されそうになった少女は咄嗟に強姦魔を蹴飛ばし、その隙に急いで短いメッセージを両親に送ったそうだ。しかし、彼女はベッドに押し倒され、服を引き裂かれると、無惨にも二人の慰めモノに・・・。のちに、法廷で明らかとなったが、この強姦魔コンビは彼女に向かって、「俺たちはお前をヤリに来たんだよ!」と吐き捨てたそうだ。ところが、スウェーデンの刑法は非常に甘く、少女を凌辱した16歳と17歳の少年は、更生施設に2ヶ月間ぶち込まれる程度の微罪で済んでしまった。(Laura Cat, "Afghan migrants answer hospitality of Swedish girl with brutal rape", Voice of Europe, 10 May 2018) ついでに言うと、事件の夕方、強姦魔の少年は携帯電話で犠牲者に「ゴメン」というメッセージを送ったそうだ。被害者の少女は、この謝罪を受け取った時、どんな表情だったのか? 彼女の両親に訊いてみたいものである。

Swedish boy 1(左: 青い瞳を持つ北歐系の子供)
  日本の地上波テレビ局は下らない藝能ニュースだと、毎日何時間も放映するが、移民や難民で苦悩するヨーロッパ諸国だと無視する。スウェーデンにはマルメ(Malmö)のようなムスリム都市があちこちに出来上がり、陰では「レイプ・シティー」と揶揄されている。もう何年も前から、アフリカ系や中東アジア系の浅黒い移民や難民が路上に群がり、その光景はとても北歐の風景とは思えない。道を歩く白人女性は、エリトリア人とかアフガン人の移民からからかわれ、卑猥な言葉を投げかけられる。日本人女性なら震え上がって逃げ出してしまうだろう。昼間でも怖くて歩けないのに、夕方過ぎに帰宅するなんて考えただけでも厭だ。もし、地下鉄の構内やバス停で黒人に絡まれたらどうするのか? こうした異民族による圧迫は学校でも起こっており、2013年、ヘルシンボルクに住む12歳のスウェーデン人少年は、15歳のアラブ系少年によって殴られてしまった。そのイチャモンというのがすごい。この中東系人種は、被害者が持つ青い瞳に怒ってしまったのだ。詳しい動機は不明だが、アラブ系の少年がスウェーデン人の少年に瞳の色を尋ね、被害者が「青い」と答えたところ、いきなり暴力に及んだという。たぶん、言語を巡る何らかの誤解だろうが、殴られた方はたまったものではない。もし、これが逆の立場だったらどうなるのか? 白人少年がアラブ人の茶色い瞳を口実に殴る蹴るの暴力事件を起こせば、スウェーデンの全マスコミは大々的に取り上げ、少年の両親まで吊し上げるだろう。しかし、有色人種が北歐人種を殴るだけなら、取るに足らない地方ニュースだ。西歐諸国のリベラル派というのは、どんなに学歴が高くても、こうした惨状を根底から改善しようと思わない連中である。

移民・難民に怯えるドイツ人女性

rape by migrants in Europerape child 1

  ナチズムの後遺症に苦しむドイツでは、人権思想に染まった「カモ」が実に多い。内戦が続くソマリアとかアフガニスタンの男からすれば、美しい白人がごまんと居るドイツは楽園としか言いようがなく、道端にトリプルAの松坂牛や神戸牛が落ちているようなものである。ドイツ人には高学歴の馬鹿が多くて、現実の危険を知りながら決して対決しようとはしないのだ。それでも少しは気付く者がおり、ジャーナリストのアナベル・シャンク(Anabel Schunke)はその内の一人である。彼女は大学で政治学と歴史を専攻し、ドイツの移民政策を批判したことでちょいと有名になった。しかも、美人モデルで歯切れの良いコメンテイターときているから、世間が注目したのもうなづけよう。やはり、美人は得だ。同じ努力を重ねるにしても、醜女は100日かかり、美女は1日で済む。

Anabel Schunke 1Swedish gir afraid of rape

(左: アナベル・シャンク / 右: 強姦に怯えるスウェーデン人女性)

  アナベルのメッセージは簡潔だが力強い。すなわち、今のドイツはもはや「以前のドイツではない !」ということだ。そして、人々の話題は「移民危機」という一言に尽きる。白色のゲルマン人が主流の国家に、アフリカの黒人や中東アジアからの褐色人種が大量に雪崩れ込み、チュートン種族が大切にしてきた遺伝子プールは台無しになった。ところが、民衆を守るはずの政治家や官僚は、人権思想に汚染され、ドイツ民族の国土と肉体が犯されても知らんプリ。自分とその家族が安全なら、他人がどうなろうとお構いなし。移民や難民を受け容れたツケは一般国民に押しつけ、自分は人道主義者と正義の味方を気取っていれば、たんまりと給料が入ってくる。これなら、「移民反対」という主張は火中の栗を拾うようなもので、何の見返りも無く、ただ非難されるだけなのでアホらしい。

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(左: 新しいタイプのヨーロッパ人女性 / 右: 少数派になる古いタイプのヨーロッパ人女性)

  こうした議員と役人が大半を占めれば、経済的利益を求める偽装難民や不法移民が跋扈(ばっこ)するのも当然だ。リベラル思想に毒されたドイツ人は、如何にして不愉快な外人を防ぎ、速やかに侵入者を排除するかではなく、どんな善意を以て受け容れるのか、という歓迎策を議論している。アナベルの話によれば、ドイツ国民はイスラム教徒が被る頭巾(スカーフ)を考慮したり、料理に使われる豚肉を禁止にしようとか、学校でイスラム教をカリキュラムにいれようとか、移民優先の議論をしているという。そもそも、ドイツという国家はドイツ人のために存在するんだから、ドイツの政治家が優先すべきはドイツ人の生活だ。それなのに、リベラル派を気取る政治家どもは、ドイツ人の方が移民に譲歩し、彼らの文化を受け容れ、ドイツ社会に不慣れな異民族を配慮せよ、と説く。また、ドイツでは人道主義が金科玉条となっているから、連邦政府はドイツ人から税金を巻き上げ、それをふてぶてしい難民に与え、もらった方の外人はそれを当然の如く考える。遙か昔、ドイツはカトリック教会からお金を搾取されたので、「ローマの雌牛」と揶揄されたが、今では「ムスリムの雌牛」になっている。近年、キリスト教会は目に見えて凋落しているが、イスラム教徒のモスクはドンドン増えているから、「ドイツ」という国名はイスラム教徒が唱える「我々の土地」を意味するんじゃないか。

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(左: ヨーロッパにやって来たムスリム移民 / 右: ヨーロッパで暮らすムスリムの女性)

  ドイツ人女性のアナベルは、実感を込めて日頃の危険を訴えている。ドイツ人にとり、移民というのは「後ろ向きのビジネス」であるという。これらの異邦人はドイツ国家を分断し、明るい未来ではなく、陰惨な過去に引き摺り戻そうとする動きにしか見えない。ドイツの議会と政府は、チュートン系ドイツ人の福祉ではなく、移民が如何に幸せになれるのか、という点に関心を向けている。教育方針も然り。先祖代々のドイツ人が生んだ子供ではなく、移民の子供が明るい将来を築けるように教育プログラムを作成し、ドイツ人の子供がそれに合わせ、外人との共存を学ぶことになるのだ。ドイツ民族を称讃するナショナリズムなんて,ネオナチの運動にしか思えない。幼いドイツ人はドイツ人教師から、嫌な事でも我慢するという「寛容の精神」を植え付けられ、異質な肉体を持つクラスメートを進んで受け容れようとする。しかし、生理的に顔を背けてしまうので、調教された精神と拒絶する心理の板挟みになって悩む場合が多い。ドイツ人に病的なリベラル派が多数存在するのは、こうした洗脳教育の後遺症が治っていないからだ。

  ジャーナリストになったアナベルは、率直に自分の気持ちを打ち明けていた。「他のドイツ人も同じだけど、私はもうドイツで安全とは思えない」と。確かに、そうだ。例えば、ドイツの都市部で新年を祝うイベントがあったけど、ケルンでの集団強姦事件が起きてからというもの、アラブ系の男に怯える女性が増えてしまい、イベント会場に女性の姿が少なくなってしまったそうだ。ハンブルクでも新年を祝う女性の数が激減し、イベント会場に来る人が前年より減ってしまった。ベルリンのような大都市では、「女性用安全エリア」が設けられ、危険を察知したり、怖い目に遭った人はテントに避難できるそうだ。でも、そんな事態を予想できる女性は、最初からイベント会場に来ないだろう。元旦のお祭りに来たのに、強姦魔の生け贄じゃ洒落にならない。アラブ人やアフリカ人にしたら、白いお餅より、白い肉、すなわち「白人女の肉体」の方が美味しい。ちなみに、日本じゃ坊主が忙しい12月を師走と呼ぶが、ドイツでは若い娘が逃げ回る月を指すんじゃないか。

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(左: ヨーロッパにやって来た移民 / 中央: 映画での強姦シーン / 右: スウェーデンの一般女性)

  毎回ドイツを見ていると、「後悔先に立たず」という言葉を思い出す。「カッパえびせん」なら「やめられない、とまらない」でいいけど、移民・難民の流入が止まらないとくれば、訪れる事態は深刻だ。しかし、ドイツ人は移民を排除できない。第二次大戦の勝者であるアメリカ人とイギリス人から、たっぷりと仕置きされ、二度とゲルマン人優位の国家を口に出来なくなってしまったからだ。ところが、ドイツ人を激しく折檻(せっかん)した英米も、人種問題でのたうち回り、ナチズムの心情を理解するようになった。でも、彼らの国家には鬼のようなユダヤ人がいるから、アングロ・サクソン同盟なんて端っから無理。異民族で溢れる人種混淆の共和国こそ、ユダヤ人の理想郷だ。ユダヤ人は歐米の政治家を札束で引っぱたいて忠実な下僕をつくり、それを拒む者に対してはマスメディアを使って総攻撃を加える。「言論の自由」を自慢するアメリカ人やイギリス人が、なぜ「ユダヤ人は出て行け!」と叫べないのか? 歐米諸国は自由主義を謳っているのに、「選択の自由」に基づく「排除の権利」や「幸福の追求」から派生する「快適さの享受」が無い。なぜなら、これらの自由の上に「忍耐の義務」が君臨しているからだ。彼らはいくら経済的に豊かでも心情的には哀れである。自分の家には好きな人だけを呼べるのに、自分の祖国だと「嫌いな人でも我慢すべし」、とは・・・。昔、明石家さんまがTV広告で「幸せって、何だっけ、何だっけ」と唄っていた。移民問題では「ポン酢醤油」が正解じゃないよ。
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2018年06月21日
黒い魔の手が伸びてくる ! / 異人種が学校で増加する日本
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審判を殴った黒人留学生

  今月17日、長崎県で全国九州高校体育大会が開かれ、バスケットボール男子の準決勝が行われた。今回、世間の注目を集めたのは福岡大大濠高校 vs 延岡学園の試合である。俄に信じられないが、出場していた黒人選手が審判員の注意に激怒し、いきなり殴り倒してしまったのだ。しかも、渾身の力を込めた右ストレート。この衝撃の瞬間を目の当たりにした女性係員は思わず椅子から立ち上がり、驚愕の表情を浮かべていた。そりゃそうだろう。試合中の反則を指摘されて仏頂面になるプレイヤーはいるげと、まさかバスケットボールの試合でボクシングを観戦できるなんて誰も思っていないからだ。

  「そんな、まさか!!」と思ったのは、会場の職員や観客だけではない。殴られた審判が一番ショックだ。黒人選手の意図的なファウルを見つけただけなのに、その判定を下すや否や、高速のパンチを喰らうなんて。しかも、殴った相手は2mを越す長身のプレイヤーで、腕や胸の筋肉だっでガッチリしているから、いくら素人とはいえ“かなり”の破壊力だ。案の定、無防備の審判はノック・アウトされ、そのまま床に崩れ落ちた。幸い、腕をクッションにして倒れたから、多少なりとも衝撃を緩和できたが、それでもかなり痛い。彼の口からは鮮血が吹き飛び、病院に運ばれて分かったことだが、10針を縫う怪我であったそうだ。もし、この被害者が殴られた瞬間に気絶し、頭から床に倒れていたらどうなっていたことか。本当にヤバかった。格闘技の経験者なら理解できようが、頭からモロに落ちるのは大変危険な事態ある。プロだって深刻なんだから、素人がそのまま頭を打ちつけたら、どんな怪我になっていたことか、想像しただけでも恐ろしい。場合によっては後遺症が残り、障碍者になってしまう虞(おそれ)もあるのだ。

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(左: ペティ・ヴァカ・エルビス / 右: 会場で殴り倒された審判)

  この暴力沙汰を起こしたのは、コンゴからやって来た15歳の留学生、ペティ・ヴァカ・エルビス(Peti Bwaka Elvis)というアフリカ人。彼はスポーツ留学生として、2月に来日してきた一年生ということだが、日本語はほとんど理解できず、普段は母国のフランス語を喋っているという。通っている学校にフランス語の通訳が駐在しているのかどうか知らないが、クラスメイトとの会話はないはずだ。宮崎県の一般高校生が流暢にフランス語を操り、日本語の表現を教えてやるなんて考えられない。担任教師だって、どれ程の語学力なのか怪しいものである。フランス語を話していると口が疲れるし、日本語に無い発音もあるので、慣れない人には苦痛でしかない。フランス語は綴りと発音が一致しないし、慣用句を知らないと冗談を聞いても何が面白いのか判らず、段々と厭になってくる。(ちなみに、コンゴ共和国にはスワヒリ語とかリンガラ語といった土着の言葉があるけれど、元はベルギーの植民地だったので、公用語は依然としてフランス語になっている。一応、教科書ではベルギー王国の「植民地」となっているが、実質的に「コンゴ自由国」は国王レオポルド二世の私有地であった。つまり、王様の個人的な直轄領というわけ。だから、傭兵を使って現地人を制禦したり、強制的にゴム園で働かせるのも自由であった。説明すると長くなるから、ここでは割愛する。)

  バスケットボールの規則を心得ていたはずのエルビスが、今回の事件を起こす切っ掛けとなったのは、彼が日本語を話せないことに関連があった。報道によれば、普段から日本人とのコミュニケーションを取れなかったエルビスには、相当なフラストレーションが溜まっていたらしい。もう一人のコンゴ人留学生であるムヤ・カバンゴ・フランシス(Muya Kabangu Francis)とならフランス語で遣り取りできようが、監督やコーチ、それに部員の日本人とは無理だろう。確かに、コンゴとは全く違う日本に来て、毎日毎日「バルバル」としか聞こえない言葉を聞いて「異国人(バルバロイ)」と一緒に過ごせば、不満が募っても当然である。だいたい、彼を受け容れた延岡学園は何を考えていたのか? 学校側は彼を単なる「即戦力」としか考えず、どうも「人間」としてのエルビスを考慮していなかった節がある。まだ10代の少年なのだから、友達と交流したいという気持ちがあっても不思議ではあるまい。だが、延岡学園は彼をまるでプロ野球の「助っ人外人」並に扱っていた。彼を弁護するつもりはないが、毎日ストレスが積もれば、いつかは爆発することだってあるだろう。

  それにしても、日本人の安易な外人輸入にはウンザリする。スポーツで学校の知名度を上げたいのは分かるが、そのために外国から黒人を連れてくるなんて奴隷貿易と変わらないじゃないか。コンゴからの留学生は日本の文化や政治を学ぶ青年ではなく、単にバスケットボール部を優勝に導く傭兵に過ぎなかった。エルビスは延岡学園でどんな勉強をしているのか分からぬが、日本語が丸っきり駄目ということは、日本語で行われる理科や数学、社会といった授業も理解できないはずだ。日本に留学して日本語の文章を何一つ書けない高校生に、一体どんな未来があるのか? 考えられるのは、どこかの企業にスカウトされ、プロの選手になることくらいだろう。こんな「留学生」は高校生の名目で来日した契約労働者だ。

  記者会見には佐藤則夫校長や佐々木博之教頭、川添裕司監督が出席し、事件に対する陳謝を行ったそうだが、本当なら「助っ人外人の輸入」に関して謝罪すべきだろう。コンゴ人は競走馬や闘犬じゃなく、感情を持った人間なんだぞ。学校側は連れてくる前にどうなるかくらい判っていたはずだ。校長の話によると、エルピスは五月末からホームシックに罹っていたという。大柄の青年に見えても、内面はまだ子供なんだから、精神的サポートを用意すべきだ。延岡学園ばかりじゃなく、他の学校も気軽に外人を招き入れるが、高校の部活はいつからプロ・スポーツになったのか? 本来、高校の部活はアマチュア・スポーツのはずだぞ。もし、それほど黒人を入れて優勝したければ、1億人くらいアフリカ人を輸入すればいいじゃないか。そうすれば、日本のバスケットボール界に「ドリーム・チーム」が幾つもできるし、バスケだけじゃなく野球や陸上、サッカー、テニス、バレーボール、アメフト、ラグビーも強くなるだろう。

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( 写真 / アフリカ系のアスリート)

  また、アフリカ大陸で黒人の子供を青田刈りして日本に送り込めば、相当数のアスリートを確保できるはずだ。小学生くらいの幼い黒人をじっくり仕込めば、将来、オリンピックに出場できる柔道選手やボクシング選手、水泳選手などが期待できるし、日本が獲得する金メダル数も確実に増えるだろう。相撲だって、モンゴル力士に独占されずに済む。黒い横綱とか大関が誕生して相撲の“国際化”が促進されるじゃないか。多民族主義を掲げるマスコミも大歓迎だ。ただし、一部の相撲ファンは離れてしまうだろう。彼らは表だって口にしないが、陰でこっそりと「なぁ〜んだ、黒ん坊ばかりじゃないか。やっぱり、日本人の横綱が見たいなぁ〜」と愚痴をこぼすに違いない。箱根駅伝を毎年観ている常連のファンも、各大学がアフリカ人留学生を選抜すれば、「えぇ〜ぇ、1区から10区まで全部黒人ランナーかよ !」と歎くだろう。ラグビーの早慶戦も黒人選手が主体になれば、いつも楽しみにしているOBだって、何となく試合会場に足が向かなくなる。確かに、在学している「後輩」なんだろうけど、「仲間」とは思えないからテレビ中継だって観たくない。彼らの名前すら発音できず、聞いても覚えられず、顔を見ても区別できないんじゃ、母校の「後輩」じゃなくて黒光りのエイリアンだ。多民族主義者はこのような人々を「人種差別主義者」と罵るが、生理的に黒人を受け付けないんだから仕方ない。

放縦な黒人の衝動

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(写真 / 罪を犯して捕まった元NFLの選手たち)

  一般的に、黒人は肉体的に優れているので、スポーツ界で能力を発揮する人が多い。しかし、その一方で性格的な問題を抱えている人もいるから困ってしまう。生まれ持った気質なのか、それとも育った環境とか躾の欠如なのか、自制心が無く衝動に駆られて暴力事件を起こす人が結構いる。何らかの野外イベントで黒人が集まると、喧嘩沙汰で騒ぎとなったり、暴動が発生して収集がつかなくなる場合も少なくない。そして、彼らは騒擾事件だけでなく、性犯罪に関しても“よく”トラブルを起こす。例えば、バスケットボール選手とかアメフト選手が女性ファンに手を出したり、無理やり性行為を迫ることもあって、過去を振り返れば、マスコミを賑わせた事件も幾つかあった。単細胞の黒人選手は手込めにしようとした女性に抵抗されると、怒りにまかせて暴力をふるうことがあるから、警察沙汰になることも“しょっちゅう”だ。理性が無いというか、性慾の塊というか、自分のしたいことをしてしまうので、後々厄介な事になる。たとえ、大学が守りたい花形選手であっても、被害者女性が訴え出れば、強姦魔として逮捕され、裁判で有罪となる場合もある。たった一度の誤りで、人生を棒に振ってしまうことも“しばしば”だ。

  まったく「アホ」としか言いようがないが、本当に「低能」だから嗤うに笑えない。米国の大学で教授を務める或る女性が述べていたけど、黒人のアメフト選手は学力が極端に不足しており、とても「大学生」と呼べる代物じゃないそうだ。信じられないけど、小学生レベルの知識も無い奴がいたりする。文章を書かせれば単語の綴りが間違っていたり、文法がメチャクチャだったりと、呆れて物が言えなくなるそうだ。こんな具合だから、彼女は黒人学生に単位を与えたくなかったが、大学の理事や学長たちが無言の「圧力」を掛けてくるので、「嫌」と言えない雰囲気があるという。だから、彼女は勇気を振り絞ってマスコミに暴露したのだが、こんな告白も大学のスポーツ・ビジネスには影響が無かった。やはり、巨額のお金がうごめく「娯楽産業」には様々な利権があるし、テレビ局の視聴率と営業収益にも絡んでくるから、大学教師の告発なんて直ぐ消えてしまうのだ。ということで、名目だけの「大卒黒人」というのは実に多い。筋肉隆々でも頭の中身は空っぽなんだから、破廉恥事件を起こしても不思議じゃあるまい。

  「NFL(全米フットボール協会)」と言えば、歐米のみならず日本でも、その名が轟いている。NFLの人気選手ともなれば、年俸数億円なんてザラで、日本のプロ野球選手は涎が出るほど羨ましい。ところが、このエリート集団には不届き者が結構混じっている。罪を犯して逮捕されるなんて珍しくない。例えば、最近捕まった元NFL選手のケレン・ウィンスロー・ジュニア(Kellen Winslow, Jr.)は酷かった。彼は強姦の常習犯で、ある時は被害者女性の肛門にペニスをねじ込み、またある時は自分のペニスを女性の口に突っ込んだりと、もうやりたい放題。その標的になった女性の種類は幅広く、彼は71歳と86歳の女性を強姦した事もある。ウィンスローは二人の老婆を犯した後、彼女たちに向かって「誰にも喋るんじゃねぇぞ ! もし話したら必ずぶっ殺すからな !」と脅したそうだ。("Kellen Winslow Threatened to Murder Rape Victims, Officials Say", TMZ Sports, June 15, 2018) こんな脅迫を受けたら、お婆ちゃん達は震え上がってしまうじゃないか。

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(左: 現役時代のケレン・ウィンスロー / 右: 逮捕されたウィンスロー)

  この黒人は他にも罪を犯しており、彼は今年の3月17日に54歳の女性を攫って強姦したし、二ヶ月後(5月13日)には59歳の女性を拉致して犯したそうだ。ところが、強姦魔のウィンスローには別の性癖があった。今年5月、道を歩いていた彼は、ガーデニングをする55歳の女性に出逢い、彼女に話しかけたという。ちょっとした会話が交わされ、彼女がその場を立ち去ると、ウィンスローは獲物の後をつけた。背後に誰かいると感じた彼女は後ろを振り向き、すぐ間近にさっきの黒人がいてビックリ。しかも、この不審者は勃起したペニスを露出していたのだ。日本人女性なら、「ぎゃゃゃゃ〜ぁあああ !!!」と悲鳴を上げてしまうだろう。まぁ、日本じゃ滅多に無いから想像できないが、異民族混淆のアメリカならありそうだ。巨大化したペニスを見た被害者は、天空に響き渡るほどの叫び声を上げ、急いで自宅に駆け込んだという。彼女は事の次第を亭主に告げ、驚いた夫は間髪入れず警察に通報した。しかし、逮捕されたウィンスローは容疑を否定し、「無罪(NOT GUILTY)」を訴えたそうだ。(Diana Moskovitz, "Kellen Winslow Jr. Threatened To Murder Women After He Raped Them", Deadspin, June 15, 2018)

  もう、呆れて物が言えない。直に強姦するまで我慢できず、ズボンのジッパーを開けて、勃起したペニスを剝き出しにするなんて。いったい、どんな家庭で育ったのか? そこでウィンスローの家庭を調べてみると、彼の父親ケレン・ウィンスロー・シニアもNFLのスター選手であったことが判る。まさにサラブレッド。しかし、息子の躾には失敗。フットボールのルールを教えても、社会のルールを教えていなかった。というより、倫理・道徳がそもそも無かった、ということだろう。一度の過ちならまだしも、連続強姦魔じゃ弁解の余地は無い。それにしても、80代の婆さんに興奮するなんて、どういう神経をしているんだ? 筆者には理解できない。いくら熟女好きの人間がいるにしても、「限度」というものがあるだろう。したがって、こうした異常心理は精神科の先生に訊くしかない。

  日本人は昔から“同じ”種族で共同生活を送ってきたので、異民族の侵入がどんなものか判らない。教科書や新聞で「国際化時代」とか「人の鎖国から開国へ」などと聞けば、「なるほど、そうかなぁ」とうなづいてしまうが、実際の「外国人」に肌で接すると別の意見に変わってしまうようだ。マスコミは「外国人を差別してはいけない !」と誡めるが、一般の日本人が拒絶反応を示すのは、主にアジアやアフリカから来る異人種に対してだ。ちょっと考えてみれば分かるだろう。普通の感覚を持った日本人が、オックスフォード大学やケムブリッジ大学からやって来たサクソン系の交換留学生や、米国のハイテク企業から派遣された西歐系のエンジニア、ドイツとの合弁企業に勤めるゲルマン人の支店長、在日米軍の白人士官などを嫌っているのか? そんな訳ないだろう。

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(写真 / 日本で歓迎される「外国人」の家族)

  我々が嫌いなのは、福祉目当てで来日する支那人とか、日本人のスケベ野郎とセックスして子供を拵えるためにやって来るフィリピン人、介護師の身分を利用して永住を謀るマレー人、日本を憎むのにゾロゾロと来日する南鮮人、政治的迫害を口実に難民申請を行うクルド人とかビルマ人である。ところが、日本のインテリとかマスコミ人は世間の庶民が“自然な”選り好みをすると、「人種および民族差別だ ! けしからん !」と騒ぎ立てる。朝日新聞のゴロツキ供なんか、日本人を散々侮蔑した上に捏造記事まで書いてしまうのに、自分たちのことを公正明大だと思っている。NHKに至っては強盗詐欺師に近い。強制的に受信料を巻き上げ、反日番組を放送するが、抗議に訪れた視聴者は門前払い。下らない朝鮮ドラマに「いくら払ったのか?」と尋ねても、「お答えできません」と冷たくあしらう。しかし、朝鮮人の文句に対しては親切丁寧な対応だ。NHKの解説者は、「社会の木鐸」じゃなくて単なる「銭ゲバ」なのに、やたらと正義漢ぶって説教を垂れる。ご自慢の大河ドラマは伏魔殿の産物だ。潤沢な予算をいいことに、大盤振る舞いの制作で、節約なんか考えない。しかも、そのDVDを作ったら子会社で儲けるんだから、NHKの遣り口は阿漕(あこぎ)だ。日本人の視聴者を差別しておきながら、在日の支那人や朝鮮人に対しては、「皆様のNHKでございます」と申し上げるんだから、受信料を返せと叫びたくなる。

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(左: 支那人の子供たち / 右: タイ人の子供たち)

  今や、日本各地の学校で帰化人や外人の子供が増えている。これに加えて、アフリカやアジアからの留学生が増加すれば、日本の学校でも人種摩擦が顕著になるだろう。たとえ、外国人が日本語をマスターしても、日本人生徒の間に生理的拒絶反応が湧き上がり、異質な生徒に対する嫌悪感が増幅するに違いない。こうなれば、お昼休みの時など、民族別のグループが形成され、似た者同士で弁当を食べる光景が普通になるだろう。また、人種が原因となるイジメや喧嘩も激増するから、自殺者を出した担任教師は目眩がしてくるし、事によったらノイローゼで登校拒否になるかも。先生が「学校に行きたくない !」じゃ洒落にならないけど、精神的に病んでしまっては、どうすることも出来ない。

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(左: アジア人とアフリカ人の混血女性 / 右: ムスリム移民 )

  だいたい、日々の雑務だけでも精一杯なのに、生徒の民族的トラブルを抱えたら一服する暇だった無くなってしまうだろう。こうなれば必然的に、肝心の授業はそっちのけ。講義の準備なんか無理。しかも、寝る暇さえ無いのに、起きていながら悪夢を見ることも予想されるのだ。人種を異にする生徒同士の殺傷事件となれば、校長や教頭が記者会見で謝罪することになる。定年を間近に控えた校長だと内心、「なんで俺の任期中に事件を起こすんだよぉ〜」とボヤくんじゃないか。顔も知らない生徒のために陳謝するなんて納得できない。「どうしてイジメを食い止める事ができなかったんだ!」と糾弾される教師だって、「冗談じゃない。俺に24時間あいつらの面倒を見ろ、とでも言うのか?!」と不満を漏らすだろう。そもそも、生徒数を維持するために外人を歓迎する理事長が悪いのに、責められるのは“いつも”権限の無い下っ端の教師だ。これじゃ、優秀な教師は私立学校に逃避し、公立学校で教壇に立つのは残りカスだけ、となるじゃないか。

  とにかく、「国際化」の到来で様々な人達が悩み苦しむのに、異民族を輸入した張本人は知らんプリだ。世間のオッちゃん、オバちゃんはもとより、生徒の保護者、学級崩壊に遭う子供、厄介事に巻き込まれた教師などは、「責任者出てこい!」と怒鳴りたくなる。しかし、責任者に責任が無く、どこに居るのかさえ判らないのが日本である。新聞社なんかは自分で火を点けたのに、民族問題が起きると「放火魔を捜せ !」という記事を載せるんだから、朝刊をビリビリに破りたくなるじゃないか。将来、バスケットボールの日本代表チームを見た一般人が、「あれ、これってセネガルのチーム?」と見間違う日が来るだろう。でも、ご心配なく。バスケ・ファンの日本人が「違うよぉ。エチオピア人留学生とケニア人留学生との混合チームなんだ !」と教えてくれるはずだ。親切なのは有り難いけど、何となく嬉しくないのは「なぜ」だろう? これを考えると、一晩中、寝られなくなっちゃう。今じゃ「春日三球・照代」を誰も知らないよねぇ。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68722079.html

http://www.asyura2.com/18/kokusai23/msg/474.html#c1

[国際22] 他人を「秘密警察」呼ばわりしながら、自分に都合の悪い事実を削除する(安倍晋三)の如き投稿者 HIMAZIN
1. 中川隆[-13455] koaQ7Jey 2018年7月17日 08:38:10 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16621]

全然わかってないアホがいるな。
ネアンデルタールは現世人類に滅ぼされたし、タスマニア人も人間狩りで絶滅した。
地球が養える人口は決まってるから他民族を絶滅させないと生き残れないんだ
賢者は歴史から学び、愚者は経験から学ぶ。

経験して分かった時には地球はムスリムと中国人とゴキブリばかりになってるよ:

2018年06月02日
後悔を準備したドイツ人 / 認識が甘かったスウェーデン人
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68718853.html

「こんなはずじゃなかった !」と悔やむ馬鹿
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  西歐諸国で頻発する性犯罪については、当ブログで繰り返し述べてきた。しかし、一般の日本人は移民・難民による犯罪に無関心で、マスコミも特番を流さないから、左翼議員と経済界が結託し、やれ技能研修員制度だ、高度人材の獲得だ、とやりたい放題となっている。自民党議員が無責任なのは当り前で、いつもなら与党に批判的な野党議員も、移民問題となればその矛先を納め、「何処吹く風」とだんまりを決め込む。財務官僚のセクハラだと国会をサボってまで抗議するくせに、一般女性が危険に晒される件に関しては「知らぬ顔」をつらぬくなんて赦せない。移民や難民の「人権」なら大切だけど、日系日本国民の「安全」は二の次、三の次、一番最後なんだから、税金を返せと叫びたい。


スウェーデンはもう末期症状で、移民・難民の流入を止めることが出来なくなった。スカンジナビアで発生する輪姦事件の約88%が、移民の背景を持つ者によって引き起こされているそうだ。(Paul Joseph Watson, "Sweden : 88 Per Cent of Gang Rapists Have a Migrant Background", Infowars, May 7, 2018) 愚かなスウェーデンの悲劇は枚挙に遑(いとま)が無い。例えば、移民や難民を支援していたスウェーデン人女性が、夜中にアフガン移民二名を連れて難民庇護センターに戻ろうとしたところ、彼らに輪姦されてしまった。「難民とは可哀想な人々」という先入観を持っている北歐人は実に多い。しかし、アフガニスタンやイラク、ソマリアからの「自称難民」は、こうした間抜け白人に涙を見せて安心させ、同情するバカ女を食い物にする。南極で目にする無警戒なペンギンと同じだ。アフリカやアジアでは滅多に拝めない上玉の白人が、無料(タダ)で手に入るんだから、続々と難民がやって来るのも無理はない。

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(左: 西歐で捕まったムスリムの強姦魔 / 右: スウェーデンの強姦魔)

  惨劇とは一度目にショックだが、二度目以降慣れてしまうものである。性犯罪に遭ったスウェーデン人にはお気の毒とか言いようがないけど、自業自得という面があるので無条件には同情できない。例えば、16歳のスウェーデン人少女がアフガン難民に強姦された事件があった。スウェーデン南部のロムマに住むこの少女は、二人のアフガン難民を自宅に招いたそうだ。しかし、彼らがやって来た時、少女の両親は外出していたので、彼女一人で難民を迎え入れることになった。何か嫌な予感がするけど、その予感すら抱かないのがスウェーデン人。案の定、彼女は二人のアフガン難民に強姦され、憐れにも体中アザだらけ。

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(左: スウェーデンの強姦魔 / 右: スウェーデンの国旗を燃やすムスリム移民)

  事件の経緯を聞けば、本当に「馬鹿 !」と叱りたくなるほどの行為だった。16歳の少女は同世代の「子供難民」と携帯電話でチャットを交わし、二人を家に招待したそうだ。ところが、入ってきたのは「感じのいい少年」ではなく、獰猛な野獣だった。犯されそうになった少女は咄嗟に強姦魔を蹴飛ばし、その隙に急いで短いメッセージを両親に送ったそうだ。しかし、彼女はベッドに押し倒され、服を引き裂かれると、無惨にも二人の慰めモノに・・・。のちに、法廷で明らかとなったが、この強姦魔コンビは彼女に向かって、「俺たちはお前をヤリに来たんだよ!」と吐き捨てたそうだ。ところが、スウェーデンの刑法は非常に甘く、少女を凌辱した16歳と17歳の少年は、更生施設に2ヶ月間ぶち込まれる程度の微罪で済んでしまった。(Laura Cat, "Afghan migrants answer hospitality of Swedish girl with brutal rape", Voice of Europe, 10 May 2018) ついでに言うと、事件の夕方、強姦魔の少年は携帯電話で犠牲者に「ゴメン」というメッセージを送ったそうだ。被害者の少女は、この謝罪を受け取った時、どんな表情だったのか? 彼女の両親に訊いてみたいものである。

Swedish boy 1(左: 青い瞳を持つ北歐系の子供)
  日本の地上波テレビ局は下らない藝能ニュースだと、毎日何時間も放映するが、移民や難民で苦悩するヨーロッパ諸国だと無視する。スウェーデンにはマルメ(Malmö)のようなムスリム都市があちこちに出来上がり、陰では「レイプ・シティー」と揶揄されている。もう何年も前から、アフリカ系や中東アジア系の浅黒い移民や難民が路上に群がり、その光景はとても北歐の風景とは思えない。道を歩く白人女性は、エリトリア人とかアフガン人の移民からからかわれ、卑猥な言葉を投げかけられる。日本人女性なら震え上がって逃げ出してしまうだろう。昼間でも怖くて歩けないのに、夕方過ぎに帰宅するなんて考えただけでも厭だ。もし、地下鉄の構内やバス停で黒人に絡まれたらどうするのか? こうした異民族による圧迫は学校でも起こっており、2013年、ヘルシンボルクに住む12歳のスウェーデン人少年は、15歳のアラブ系少年によって殴られてしまった。そのイチャモンというのがすごい。この中東系人種は、被害者が持つ青い瞳に怒ってしまったのだ。詳しい動機は不明だが、アラブ系の少年がスウェーデン人の少年に瞳の色を尋ね、被害者が「青い」と答えたところ、いきなり暴力に及んだという。たぶん、言語を巡る何らかの誤解だろうが、殴られた方はたまったものではない。もし、これが逆の立場だったらどうなるのか? 白人少年がアラブ人の茶色い瞳を口実に殴る蹴るの暴力事件を起こせば、スウェーデンの全マスコミは大々的に取り上げ、少年の両親まで吊し上げるだろう。しかし、有色人種が北歐人種を殴るだけなら、取るに足らない地方ニュースだ。西歐諸国のリベラル派というのは、どんなに学歴が高くても、こうした惨状を根底から改善しようと思わない連中である。

移民・難民に怯えるドイツ人女性

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  ナチズムの後遺症に苦しむドイツでは、人権思想に染まった「カモ」が実に多い。内戦が続くソマリアとかアフガニスタンの男からすれば、美しい白人がごまんと居るドイツは楽園としか言いようがなく、道端にトリプルAの松坂牛や神戸牛が落ちているようなものである。ドイツ人には高学歴の馬鹿が多くて、現実の危険を知りながら決して対決しようとはしないのだ。それでも少しは気付く者がおり、ジャーナリストのアナベル・シャンク(Anabel Schunke)はその内の一人である。彼女は大学で政治学と歴史を専攻し、ドイツの移民政策を批判したことでちょいと有名になった。しかも、美人モデルで歯切れの良いコメンテイターときているから、世間が注目したのもうなづけよう。やはり、美人は得だ。同じ努力を重ねるにしても、醜女は100日かかり、美女は1日で済む。

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(左: アナベル・シャンク / 右: 強姦に怯えるスウェーデン人女性)

  アナベルのメッセージは簡潔だが力強い。すなわち、今のドイツはもはや「以前のドイツではない !」ということだ。そして、人々の話題は「移民危機」という一言に尽きる。白色のゲルマン人が主流の国家に、アフリカの黒人や中東アジアからの褐色人種が大量に雪崩れ込み、チュートン種族が大切にしてきた遺伝子プールは台無しになった。ところが、民衆を守るはずの政治家や官僚は、人権思想に汚染され、ドイツ民族の国土と肉体が犯されても知らんプリ。自分とその家族が安全なら、他人がどうなろうとお構いなし。移民や難民を受け容れたツケは一般国民に押しつけ、自分は人道主義者と正義の味方を気取っていれば、たんまりと給料が入ってくる。これなら、「移民反対」という主張は火中の栗を拾うようなもので、何の見返りも無く、ただ非難されるだけなのでアホらしい。

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(左: 新しいタイプのヨーロッパ人女性 / 右: 少数派になる古いタイプのヨーロッパ人女性)

  こうした議員と役人が大半を占めれば、経済的利益を求める偽装難民や不法移民が跋扈(ばっこ)するのも当然だ。リベラル思想に毒されたドイツ人は、如何にして不愉快な外人を防ぎ、速やかに侵入者を排除するかではなく、どんな善意を以て受け容れるのか、という歓迎策を議論している。アナベルの話によれば、ドイツ国民はイスラム教徒が被る頭巾(スカーフ)を考慮したり、料理に使われる豚肉を禁止にしようとか、学校でイスラム教をカリキュラムにいれようとか、移民優先の議論をしているという。そもそも、ドイツという国家はドイツ人のために存在するんだから、ドイツの政治家が優先すべきはドイツ人の生活だ。それなのに、リベラル派を気取る政治家どもは、ドイツ人の方が移民に譲歩し、彼らの文化を受け容れ、ドイツ社会に不慣れな異民族を配慮せよ、と説く。また、ドイツでは人道主義が金科玉条となっているから、連邦政府はドイツ人から税金を巻き上げ、それをふてぶてしい難民に与え、もらった方の外人はそれを当然の如く考える。遙か昔、ドイツはカトリック教会からお金を搾取されたので、「ローマの雌牛」と揶揄されたが、今では「ムスリムの雌牛」になっている。近年、キリスト教会は目に見えて凋落しているが、イスラム教徒のモスクはドンドン増えているから、「ドイツ」という国名はイスラム教徒が唱える「我々の土地」を意味するんじゃないか。

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(左: ヨーロッパにやって来たムスリム移民 / 右: ヨーロッパで暮らすムスリムの女性)

  ドイツ人女性のアナベルは、実感を込めて日頃の危険を訴えている。ドイツ人にとり、移民というのは「後ろ向きのビジネス」であるという。これらの異邦人はドイツ国家を分断し、明るい未来ではなく、陰惨な過去に引き摺り戻そうとする動きにしか見えない。ドイツの議会と政府は、チュートン系ドイツ人の福祉ではなく、移民が如何に幸せになれるのか、という点に関心を向けている。教育方針も然り。先祖代々のドイツ人が生んだ子供ではなく、移民の子供が明るい将来を築けるように教育プログラムを作成し、ドイツ人の子供がそれに合わせ、外人との共存を学ぶことになるのだ。ドイツ民族を称讃するナショナリズムなんて,ネオナチの運動にしか思えない。幼いドイツ人はドイツ人教師から、嫌な事でも我慢するという「寛容の精神」を植え付けられ、異質な肉体を持つクラスメートを進んで受け容れようとする。しかし、生理的に顔を背けてしまうので、調教された精神と拒絶する心理の板挟みになって悩む場合が多い。ドイツ人に病的なリベラル派が多数存在するのは、こうした洗脳教育の後遺症が治っていないからだ。

  ジャーナリストになったアナベルは、率直に自分の気持ちを打ち明けていた。「他のドイツ人も同じだけど、私はもうドイツで安全とは思えない」と。確かに、そうだ。例えば、ドイツの都市部で新年を祝うイベントがあったけど、ケルンでの集団強姦事件が起きてからというもの、アラブ系の男に怯える女性が増えてしまい、イベント会場に女性の姿が少なくなってしまったそうだ。ハンブルクでも新年を祝う女性の数が激減し、イベント会場に来る人が前年より減ってしまった。ベルリンのような大都市では、「女性用安全エリア」が設けられ、危険を察知したり、怖い目に遭った人はテントに避難できるそうだ。でも、そんな事態を予想できる女性は、最初からイベント会場に来ないだろう。元旦のお祭りに来たのに、強姦魔の生け贄じゃ洒落にならない。アラブ人やアフリカ人にしたら、白いお餅より、白い肉、すなわち「白人女の肉体」の方が美味しい。ちなみに、日本じゃ坊主が忙しい12月を師走と呼ぶが、ドイツでは若い娘が逃げ回る月を指すんじゃないか。

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(左: ヨーロッパにやって来た移民 / 中央: 映画での強姦シーン / 右: スウェーデンの一般女性)

  毎回ドイツを見ていると、「後悔先に立たず」という言葉を思い出す。「カッパえびせん」なら「やめられない、とまらない」でいいけど、移民・難民の流入が止まらないとくれば、訪れる事態は深刻だ。しかし、ドイツ人は移民を排除できない。第二次大戦の勝者であるアメリカ人とイギリス人から、たっぷりと仕置きされ、二度とゲルマン人優位の国家を口に出来なくなってしまったからだ。ところが、ドイツ人を激しく折檻(せっかん)した英米も、人種問題でのたうち回り、ナチズムの心情を理解するようになった。でも、彼らの国家には鬼のようなユダヤ人がいるから、アングロ・サクソン同盟なんて端っから無理。異民族で溢れる人種混淆の共和国こそ、ユダヤ人の理想郷だ。ユダヤ人は歐米の政治家を札束で引っぱたいて忠実な下僕をつくり、それを拒む者に対してはマスメディアを使って総攻撃を加える。「言論の自由」を自慢するアメリカ人やイギリス人が、なぜ「ユダヤ人は出て行け!」と叫べないのか? 歐米諸国は自由主義を謳っているのに、「選択の自由」に基づく「排除の権利」や「幸福の追求」から派生する「快適さの享受」が無い。なぜなら、これらの自由の上に「忍耐の義務」が君臨しているからだ。彼らはいくら経済的に豊かでも心情的には哀れである。自分の家には好きな人だけを呼べるのに、自分の祖国だと「嫌いな人でも我慢すべし」、とは・・・。昔、明石家さんまがTV広告で「幸せって、何だっけ、何だっけ」と唄っていた。移民問題では「ポン酢醤油」が正解じゃないよ。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68718853.html

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2018年06月21日
黒い魔の手が伸びてくる ! / 異人種が学校で増加する日本
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68722079.html


審判を殴った黒人留学生

  今月17日、長崎県で全国九州高校体育大会が開かれ、バスケットボール男子の準決勝が行われた。今回、世間の注目を集めたのは福岡大大濠高校 vs 延岡学園の試合である。俄に信じられないが、出場していた黒人選手が審判員の注意に激怒し、いきなり殴り倒してしまったのだ。しかも、渾身の力を込めた右ストレート。この衝撃の瞬間を目の当たりにした女性係員は思わず椅子から立ち上がり、驚愕の表情を浮かべていた。そりゃそうだろう。試合中の反則を指摘されて仏頂面になるプレイヤーはいるげと、まさかバスケットボールの試合でボクシングを観戦できるなんて誰も思っていないからだ。

  「そんな、まさか!!」と思ったのは、会場の職員や観客だけではない。殴られた審判が一番ショックだ。黒人選手の意図的なファウルを見つけただけなのに、その判定を下すや否や、高速のパンチを喰らうなんて。しかも、殴った相手は2mを越す長身のプレイヤーで、腕や胸の筋肉だっでガッチリしているから、いくら素人とはいえ“かなり”の破壊力だ。案の定、無防備の審判はノック・アウトされ、そのまま床に崩れ落ちた。幸い、腕をクッションにして倒れたから、多少なりとも衝撃を緩和できたが、それでもかなり痛い。彼の口からは鮮血が吹き飛び、病院に運ばれて分かったことだが、10針を縫う怪我であったそうだ。もし、この被害者が殴られた瞬間に気絶し、頭から床に倒れていたらどうなっていたことか。本当にヤバかった。格闘技の経験者なら理解できようが、頭からモロに落ちるのは大変危険な事態ある。プロだって深刻なんだから、素人がそのまま頭を打ちつけたら、どんな怪我になっていたことか、想像しただけでも恐ろしい。場合によっては後遺症が残り、障碍者になってしまう虞(おそれ)もあるのだ。

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(左: ペティ・ヴァカ・エルビス / 右: 会場で殴り倒された審判)

  この暴力沙汰を起こしたのは、コンゴからやって来た15歳の留学生、ペティ・ヴァカ・エルビス(Peti Bwaka Elvis)というアフリカ人。彼はスポーツ留学生として、2月に来日してきた一年生ということだが、日本語はほとんど理解できず、普段は母国のフランス語を喋っているという。通っている学校にフランス語の通訳が駐在しているのかどうか知らないが、クラスメイトとの会話はないはずだ。宮崎県の一般高校生が流暢にフランス語を操り、日本語の表現を教えてやるなんて考えられない。担任教師だって、どれ程の語学力なのか怪しいものである。フランス語を話していると口が疲れるし、日本語に無い発音もあるので、慣れない人には苦痛でしかない。フランス語は綴りと発音が一致しないし、慣用句を知らないと冗談を聞いても何が面白いのか判らず、段々と厭になってくる。(ちなみに、コンゴ共和国にはスワヒリ語とかリンガラ語といった土着の言葉があるけれど、元はベルギーの植民地だったので、公用語は依然としてフランス語になっている。一応、教科書ではベルギー王国の「植民地」となっているが、実質的に「コンゴ自由国」は国王レオポルド二世の私有地であった。つまり、王様の個人的な直轄領というわけ。だから、傭兵を使って現地人を制禦したり、強制的にゴム園で働かせるのも自由であった。説明すると長くなるから、ここでは割愛する。)

  バスケットボールの規則を心得ていたはずのエルビスが、今回の事件を起こす切っ掛けとなったのは、彼が日本語を話せないことに関連があった。報道によれば、普段から日本人とのコミュニケーションを取れなかったエルビスには、相当なフラストレーションが溜まっていたらしい。もう一人のコンゴ人留学生であるムヤ・カバンゴ・フランシス(Muya Kabangu Francis)とならフランス語で遣り取りできようが、監督やコーチ、それに部員の日本人とは無理だろう。確かに、コンゴとは全く違う日本に来て、毎日毎日「バルバル」としか聞こえない言葉を聞いて「異国人(バルバロイ)」と一緒に過ごせば、不満が募っても当然である。だいたい、彼を受け容れた延岡学園は何を考えていたのか? 学校側は彼を単なる「即戦力」としか考えず、どうも「人間」としてのエルビスを考慮していなかった節がある。まだ10代の少年なのだから、友達と交流したいという気持ちがあっても不思議ではあるまい。だが、延岡学園は彼をまるでプロ野球の「助っ人外人」並に扱っていた。彼を弁護するつもりはないが、毎日ストレスが積もれば、いつかは爆発することだってあるだろう。

  それにしても、日本人の安易な外人輸入にはウンザリする。スポーツで学校の知名度を上げたいのは分かるが、そのために外国から黒人を連れてくるなんて奴隷貿易と変わらないじゃないか。コンゴからの留学生は日本の文化や政治を学ぶ青年ではなく、単にバスケットボール部を優勝に導く傭兵に過ぎなかった。エルビスは延岡学園でどんな勉強をしているのか分からぬが、日本語が丸っきり駄目ということは、日本語で行われる理科や数学、社会といった授業も理解できないはずだ。日本に留学して日本語の文章を何一つ書けない高校生に、一体どんな未来があるのか? 考えられるのは、どこかの企業にスカウトされ、プロの選手になることくらいだろう。こんな「留学生」は高校生の名目で来日した契約労働者だ。

  記者会見には佐藤則夫校長や佐々木博之教頭、川添裕司監督が出席し、事件に対する陳謝を行ったそうだが、本当なら「助っ人外人の輸入」に関して謝罪すべきだろう。コンゴ人は競走馬や闘犬じゃなく、感情を持った人間なんだぞ。学校側は連れてくる前にどうなるかくらい判っていたはずだ。校長の話によると、エルピスは五月末からホームシックに罹っていたという。大柄の青年に見えても、内面はまだ子供なんだから、精神的サポートを用意すべきだ。延岡学園ばかりじゃなく、他の学校も気軽に外人を招き入れるが、高校の部活はいつからプロ・スポーツになったのか? 本来、高校の部活はアマチュア・スポーツのはずだぞ。もし、それほど黒人を入れて優勝したければ、1億人くらいアフリカ人を輸入すればいいじゃないか。そうすれば、日本のバスケットボール界に「ドリーム・チーム」が幾つもできるし、バスケだけじゃなく野球や陸上、サッカー、テニス、バレーボール、アメフト、ラグビーも強くなるだろう。

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( 写真 / アフリカ系のアスリート)

  また、アフリカ大陸で黒人の子供を青田刈りして日本に送り込めば、相当数のアスリートを確保できるはずだ。小学生くらいの幼い黒人をじっくり仕込めば、将来、オリンピックに出場できる柔道選手やボクシング選手、水泳選手などが期待できるし、日本が獲得する金メダル数も確実に増えるだろう。相撲だって、モンゴル力士に独占されずに済む。黒い横綱とか大関が誕生して相撲の“国際化”が促進されるじゃないか。多民族主義を掲げるマスコミも大歓迎だ。ただし、一部の相撲ファンは離れてしまうだろう。彼らは表だって口にしないが、陰でこっそりと「なぁ〜んだ、黒ん坊ばかりじゃないか。やっぱり、日本人の横綱が見たいなぁ〜」と愚痴をこぼすに違いない。箱根駅伝を毎年観ている常連のファンも、各大学がアフリカ人留学生を選抜すれば、「えぇ〜ぇ、1区から10区まで全部黒人ランナーかよ !」と歎くだろう。ラグビーの早慶戦も黒人選手が主体になれば、いつも楽しみにしているOBだって、何となく試合会場に足が向かなくなる。確かに、在学している「後輩」なんだろうけど、「仲間」とは思えないからテレビ中継だって観たくない。彼らの名前すら発音できず、聞いても覚えられず、顔を見ても区別できないんじゃ、母校の「後輩」じゃなくて黒光りのエイリアンだ。多民族主義者はこのような人々を「人種差別主義者」と罵るが、生理的に黒人を受け付けないんだから仕方ない。

放縦な黒人の衝動

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(写真 / 罪を犯して捕まった元NFLの選手たち)

  一般的に、黒人は肉体的に優れているので、スポーツ界で能力を発揮する人が多い。しかし、その一方で性格的な問題を抱えている人もいるから困ってしまう。生まれ持った気質なのか、それとも育った環境とか躾の欠如なのか、自制心が無く衝動に駆られて暴力事件を起こす人が結構いる。何らかの野外イベントで黒人が集まると、喧嘩沙汰で騒ぎとなったり、暴動が発生して収集がつかなくなる場合も少なくない。そして、彼らは騒擾事件だけでなく、性犯罪に関しても“よく”トラブルを起こす。例えば、バスケットボール選手とかアメフト選手が女性ファンに手を出したり、無理やり性行為を迫ることもあって、過去を振り返れば、マスコミを賑わせた事件も幾つかあった。単細胞の黒人選手は手込めにしようとした女性に抵抗されると、怒りにまかせて暴力をふるうことがあるから、警察沙汰になることも“しょっちゅう”だ。理性が無いというか、性慾の塊というか、自分のしたいことをしてしまうので、後々厄介な事になる。たとえ、大学が守りたい花形選手であっても、被害者女性が訴え出れば、強姦魔として逮捕され、裁判で有罪となる場合もある。たった一度の誤りで、人生を棒に振ってしまうことも“しばしば”だ。

  まったく「アホ」としか言いようがないが、本当に「低能」だから嗤うに笑えない。米国の大学で教授を務める或る女性が述べていたけど、黒人のアメフト選手は学力が極端に不足しており、とても「大学生」と呼べる代物じゃないそうだ。信じられないけど、小学生レベルの知識も無い奴がいたりする。文章を書かせれば単語の綴りが間違っていたり、文法がメチャクチャだったりと、呆れて物が言えなくなるそうだ。こんな具合だから、彼女は黒人学生に単位を与えたくなかったが、大学の理事や学長たちが無言の「圧力」を掛けてくるので、「嫌」と言えない雰囲気があるという。だから、彼女は勇気を振り絞ってマスコミに暴露したのだが、こんな告白も大学のスポーツ・ビジネスには影響が無かった。やはり、巨額のお金がうごめく「娯楽産業」には様々な利権があるし、テレビ局の視聴率と営業収益にも絡んでくるから、大学教師の告発なんて直ぐ消えてしまうのだ。ということで、名目だけの「大卒黒人」というのは実に多い。筋肉隆々でも頭の中身は空っぽなんだから、破廉恥事件を起こしても不思議じゃあるまい。

  「NFL(全米フットボール協会)」と言えば、歐米のみならず日本でも、その名が轟いている。NFLの人気選手ともなれば、年俸数億円なんてザラで、日本のプロ野球選手は涎が出るほど羨ましい。ところが、このエリート集団には不届き者が結構混じっている。罪を犯して逮捕されるなんて珍しくない。例えば、最近捕まった元NFL選手のケレン・ウィンスロー・ジュニア(Kellen Winslow, Jr.)は酷かった。彼は強姦の常習犯で、ある時は被害者女性の肛門にペニスをねじ込み、またある時は自分のペニスを女性の口に突っ込んだりと、もうやりたい放題。その標的になった女性の種類は幅広く、彼は71歳と86歳の女性を強姦した事もある。ウィンスローは二人の老婆を犯した後、彼女たちに向かって「誰にも喋るんじゃねぇぞ ! もし話したら必ずぶっ殺すからな !」と脅したそうだ。("Kellen Winslow Threatened to Murder Rape Victims, Officials Say", TMZ Sports, June 15, 2018) こんな脅迫を受けたら、お婆ちゃん達は震え上がってしまうじゃないか。

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(左: 現役時代のケレン・ウィンスロー / 右: 逮捕されたウィンスロー)

  この黒人は他にも罪を犯しており、彼は今年の3月17日に54歳の女性を攫って強姦したし、二ヶ月後(5月13日)には59歳の女性を拉致して犯したそうだ。ところが、強姦魔のウィンスローには別の性癖があった。今年5月、道を歩いていた彼は、ガーデニングをする55歳の女性に出逢い、彼女に話しかけたという。ちょっとした会話が交わされ、彼女がその場を立ち去ると、ウィンスローは獲物の後をつけた。背後に誰かいると感じた彼女は後ろを振り向き、すぐ間近にさっきの黒人がいてビックリ。しかも、この不審者は勃起したペニスを露出していたのだ。日本人女性なら、「ぎゃゃゃゃ〜ぁあああ !!!」と悲鳴を上げてしまうだろう。まぁ、日本じゃ滅多に無いから想像できないが、異民族混淆のアメリカならありそうだ。巨大化したペニスを見た被害者は、天空に響き渡るほどの叫び声を上げ、急いで自宅に駆け込んだという。彼女は事の次第を亭主に告げ、驚いた夫は間髪入れず警察に通報した。しかし、逮捕されたウィンスローは容疑を否定し、「無罪(NOT GUILTY)」を訴えたそうだ。(Diana Moskovitz, "Kellen Winslow Jr. Threatened To Murder Women After He Raped Them", Deadspin, June 15, 2018)

  もう、呆れて物が言えない。直に強姦するまで我慢できず、ズボンのジッパーを開けて、勃起したペニスを剝き出しにするなんて。いったい、どんな家庭で育ったのか? そこでウィンスローの家庭を調べてみると、彼の父親ケレン・ウィンスロー・シニアもNFLのスター選手であったことが判る。まさにサラブレッド。しかし、息子の躾には失敗。フットボールのルールを教えても、社会のルールを教えていなかった。というより、倫理・道徳がそもそも無かった、ということだろう。一度の過ちならまだしも、連続強姦魔じゃ弁解の余地は無い。それにしても、80代の婆さんに興奮するなんて、どういう神経をしているんだ? 筆者には理解できない。いくら熟女好きの人間がいるにしても、「限度」というものがあるだろう。したがって、こうした異常心理は精神科の先生に訊くしかない。

  日本人は昔から“同じ”種族で共同生活を送ってきたので、異民族の侵入がどんなものか判らない。教科書や新聞で「国際化時代」とか「人の鎖国から開国へ」などと聞けば、「なるほど、そうかなぁ」とうなづいてしまうが、実際の「外国人」に肌で接すると別の意見に変わってしまうようだ。マスコミは「外国人を差別してはいけない !」と誡めるが、一般の日本人が拒絶反応を示すのは、主にアジアやアフリカから来る異人種に対してだ。ちょっと考えてみれば分かるだろう。普通の感覚を持った日本人が、オックスフォード大学やケムブリッジ大学からやって来たサクソン系の交換留学生や、米国のハイテク企業から派遣された西歐系のエンジニア、ドイツとの合弁企業に勤めるゲルマン人の支店長、在日米軍の白人士官などを嫌っているのか? そんな訳ないだろう。

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(写真 / 日本で歓迎される「外国人」の家族)

  我々が嫌いなのは、福祉目当てで来日する支那人とか、日本人のスケベ野郎とセックスして子供を拵えるためにやって来るフィリピン人、介護師の身分を利用して永住を謀るマレー人、日本を憎むのにゾロゾロと来日する南鮮人、政治的迫害を口実に難民申請を行うクルド人とかビルマ人である。ところが、日本のインテリとかマスコミ人は世間の庶民が“自然な”選り好みをすると、「人種および民族差別だ ! けしからん !」と騒ぎ立てる。朝日新聞のゴロツキ供なんか、日本人を散々侮蔑した上に捏造記事まで書いてしまうのに、自分たちのことを公正明大だと思っている。NHKに至っては強盗詐欺師に近い。強制的に受信料を巻き上げ、反日番組を放送するが、抗議に訪れた視聴者は門前払い。下らない朝鮮ドラマに「いくら払ったのか?」と尋ねても、「お答えできません」と冷たくあしらう。しかし、朝鮮人の文句に対しては親切丁寧な対応だ。NHKの解説者は、「社会の木鐸」じゃなくて単なる「銭ゲバ」なのに、やたらと正義漢ぶって説教を垂れる。ご自慢の大河ドラマは伏魔殿の産物だ。潤沢な予算をいいことに、大盤振る舞いの制作で、節約なんか考えない。しかも、そのDVDを作ったら子会社で儲けるんだから、NHKの遣り口は阿漕(あこぎ)だ。日本人の視聴者を差別しておきながら、在日の支那人や朝鮮人に対しては、「皆様のNHKでございます」と申し上げるんだから、受信料を返せと叫びたくなる。

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(左: 支那人の子供たち / 右: タイ人の子供たち)

  今や、日本各地の学校で帰化人や外人の子供が増えている。これに加えて、アフリカやアジアからの留学生が増加すれば、日本の学校でも人種摩擦が顕著になるだろう。たとえ、外国人が日本語をマスターしても、日本人生徒の間に生理的拒絶反応が湧き上がり、異質な生徒に対する嫌悪感が増幅するに違いない。こうなれば、お昼休みの時など、民族別のグループが形成され、似た者同士で弁当を食べる光景が普通になるだろう。また、人種が原因となるイジメや喧嘩も激増するから、自殺者を出した担任教師は目眩がしてくるし、事によったらノイローゼで登校拒否になるかも。先生が「学校に行きたくない !」じゃ洒落にならないけど、精神的に病んでしまっては、どうすることも出来ない。

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(左: アジア人とアフリカ人の混血女性 / 右: ムスリム移民 )

  だいたい、日々の雑務だけでも精一杯なのに、生徒の民族的トラブルを抱えたら一服する暇だった無くなってしまうだろう。こうなれば必然的に、肝心の授業はそっちのけ。講義の準備なんか無理。しかも、寝る暇さえ無いのに、起きていながら悪夢を見ることも予想されるのだ。人種を異にする生徒同士の殺傷事件となれば、校長や教頭が記者会見で謝罪することになる。定年を間近に控えた校長だと内心、「なんで俺の任期中に事件を起こすんだよぉ〜」とボヤくんじゃないか。顔も知らない生徒のために陳謝するなんて納得できない。「どうしてイジメを食い止める事ができなかったんだ!」と糾弾される教師だって、「冗談じゃない。俺に24時間あいつらの面倒を見ろ、とでも言うのか?!」と不満を漏らすだろう。そもそも、生徒数を維持するために外人を歓迎する理事長が悪いのに、責められるのは“いつも”権限の無い下っ端の教師だ。これじゃ、優秀な教師は私立学校に逃避し、公立学校で教壇に立つのは残りカスだけ、となるじゃないか。

  とにかく、「国際化」の到来で様々な人達が悩み苦しむのに、異民族を輸入した張本人は知らんプリだ。世間のオッちゃん、オバちゃんはもとより、生徒の保護者、学級崩壊に遭う子供、厄介事に巻き込まれた教師などは、「責任者出てこい!」と怒鳴りたくなる。しかし、責任者に責任が無く、どこに居るのかさえ判らないのが日本である。新聞社なんかは自分で火を点けたのに、民族問題が起きると「放火魔を捜せ !」という記事を載せるんだから、朝刊をビリビリに破りたくなるじゃないか。将来、バスケットボールの日本代表チームを見た一般人が、「あれ、これってセネガルのチーム?」と見間違う日が来るだろう。でも、ご心配なく。バスケ・ファンの日本人が「違うよぉ。エチオピア人留学生とケニア人留学生との混合チームなんだ !」と教えてくれるはずだ。親切なのは有り難いけど、何となく嬉しくないのは「なぜ」だろう? これを考えると、一晩中、寝られなくなっちゃう。今じゃ「春日三球・照代」を誰も知らないよねぇ。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68722079.html

http://www.asyura2.com/18/kokusai22/msg/201.html#c1

[議論31] いまだ執拗にイスラムヘイトを繰り返すナチスの信奉者 HIMAZIN
43. 中川隆[-13454] koaQ7Jey 2018年7月17日 08:38:50 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16621]

全然わかってないアホがいるな。
ネアンデルタールは現世人類に滅ぼされたし、タスマニア人も人間狩りで絶滅した。
地球が養える人口は決まってるから他民族を絶滅させないと生き残れないんだ
賢者は歴史から学び、愚者は経験から学ぶ。

経験して分かった時には地球はムスリムと中国人とゴキブリばかりになってるよ:

2018年06月02日
後悔を準備したドイツ人 / 認識が甘かったスウェーデン人
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68718853.html

「こんなはずじゃなかった !」と悔やむ馬鹿
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  西歐諸国で頻発する性犯罪については、当ブログで繰り返し述べてきた。しかし、一般の日本人は移民・難民による犯罪に無関心で、マスコミも特番を流さないから、左翼議員と経済界が結託し、やれ技能研修員制度だ、高度人材の獲得だ、とやりたい放題となっている。自民党議員が無責任なのは当り前で、いつもなら与党に批判的な野党議員も、移民問題となればその矛先を納め、「何処吹く風」とだんまりを決め込む。財務官僚のセクハラだと国会をサボってまで抗議するくせに、一般女性が危険に晒される件に関しては「知らぬ顔」をつらぬくなんて赦せない。移民や難民の「人権」なら大切だけど、日系日本国民の「安全」は二の次、三の次、一番最後なんだから、税金を返せと叫びたい。


スウェーデンはもう末期症状で、移民・難民の流入を止めることが出来なくなった。スカンジナビアで発生する輪姦事件の約88%が、移民の背景を持つ者によって引き起こされているそうだ。(Paul Joseph Watson, "Sweden : 88 Per Cent of Gang Rapists Have a Migrant Background", Infowars, May 7, 2018) 愚かなスウェーデンの悲劇は枚挙に遑(いとま)が無い。例えば、移民や難民を支援していたスウェーデン人女性が、夜中にアフガン移民二名を連れて難民庇護センターに戻ろうとしたところ、彼らに輪姦されてしまった。「難民とは可哀想な人々」という先入観を持っている北歐人は実に多い。しかし、アフガニスタンやイラク、ソマリアからの「自称難民」は、こうした間抜け白人に涙を見せて安心させ、同情するバカ女を食い物にする。南極で目にする無警戒なペンギンと同じだ。アフリカやアジアでは滅多に拝めない上玉の白人が、無料(タダ)で手に入るんだから、続々と難民がやって来るのも無理はない。

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(左: 西歐で捕まったムスリムの強姦魔 / 右: スウェーデンの強姦魔)

  惨劇とは一度目にショックだが、二度目以降慣れてしまうものである。性犯罪に遭ったスウェーデン人にはお気の毒とか言いようがないけど、自業自得という面があるので無条件には同情できない。例えば、16歳のスウェーデン人少女がアフガン難民に強姦された事件があった。スウェーデン南部のロムマに住むこの少女は、二人のアフガン難民を自宅に招いたそうだ。しかし、彼らがやって来た時、少女の両親は外出していたので、彼女一人で難民を迎え入れることになった。何か嫌な予感がするけど、その予感すら抱かないのがスウェーデン人。案の定、彼女は二人のアフガン難民に強姦され、憐れにも体中アザだらけ。

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(左: スウェーデンの強姦魔 / 右: スウェーデンの国旗を燃やすムスリム移民)

  事件の経緯を聞けば、本当に「馬鹿 !」と叱りたくなるほどの行為だった。16歳の少女は同世代の「子供難民」と携帯電話でチャットを交わし、二人を家に招待したそうだ。ところが、入ってきたのは「感じのいい少年」ではなく、獰猛な野獣だった。犯されそうになった少女は咄嗟に強姦魔を蹴飛ばし、その隙に急いで短いメッセージを両親に送ったそうだ。しかし、彼女はベッドに押し倒され、服を引き裂かれると、無惨にも二人の慰めモノに・・・。のちに、法廷で明らかとなったが、この強姦魔コンビは彼女に向かって、「俺たちはお前をヤリに来たんだよ!」と吐き捨てたそうだ。ところが、スウェーデンの刑法は非常に甘く、少女を凌辱した16歳と17歳の少年は、更生施設に2ヶ月間ぶち込まれる程度の微罪で済んでしまった。(Laura Cat, "Afghan migrants answer hospitality of Swedish girl with brutal rape", Voice of Europe, 10 May 2018) ついでに言うと、事件の夕方、強姦魔の少年は携帯電話で犠牲者に「ゴメン」というメッセージを送ったそうだ。被害者の少女は、この謝罪を受け取った時、どんな表情だったのか? 彼女の両親に訊いてみたいものである。

Swedish boy 1(左: 青い瞳を持つ北歐系の子供)
  日本の地上波テレビ局は下らない藝能ニュースだと、毎日何時間も放映するが、移民や難民で苦悩するヨーロッパ諸国だと無視する。スウェーデンにはマルメ(Malmö)のようなムスリム都市があちこちに出来上がり、陰では「レイプ・シティー」と揶揄されている。もう何年も前から、アフリカ系や中東アジア系の浅黒い移民や難民が路上に群がり、その光景はとても北歐の風景とは思えない。道を歩く白人女性は、エリトリア人とかアフガン人の移民からからかわれ、卑猥な言葉を投げかけられる。日本人女性なら震え上がって逃げ出してしまうだろう。昼間でも怖くて歩けないのに、夕方過ぎに帰宅するなんて考えただけでも厭だ。もし、地下鉄の構内やバス停で黒人に絡まれたらどうするのか? こうした異民族による圧迫は学校でも起こっており、2013年、ヘルシンボルクに住む12歳のスウェーデン人少年は、15歳のアラブ系少年によって殴られてしまった。そのイチャモンというのがすごい。この中東系人種は、被害者が持つ青い瞳に怒ってしまったのだ。詳しい動機は不明だが、アラブ系の少年がスウェーデン人の少年に瞳の色を尋ね、被害者が「青い」と答えたところ、いきなり暴力に及んだという。たぶん、言語を巡る何らかの誤解だろうが、殴られた方はたまったものではない。もし、これが逆の立場だったらどうなるのか? 白人少年がアラブ人の茶色い瞳を口実に殴る蹴るの暴力事件を起こせば、スウェーデンの全マスコミは大々的に取り上げ、少年の両親まで吊し上げるだろう。しかし、有色人種が北歐人種を殴るだけなら、取るに足らない地方ニュースだ。西歐諸国のリベラル派というのは、どんなに学歴が高くても、こうした惨状を根底から改善しようと思わない連中である。

移民・難民に怯えるドイツ人女性

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  ナチズムの後遺症に苦しむドイツでは、人権思想に染まった「カモ」が実に多い。内戦が続くソマリアとかアフガニスタンの男からすれば、美しい白人がごまんと居るドイツは楽園としか言いようがなく、道端にトリプルAの松坂牛や神戸牛が落ちているようなものである。ドイツ人には高学歴の馬鹿が多くて、現実の危険を知りながら決して対決しようとはしないのだ。それでも少しは気付く者がおり、ジャーナリストのアナベル・シャンク(Anabel Schunke)はその内の一人である。彼女は大学で政治学と歴史を専攻し、ドイツの移民政策を批判したことでちょいと有名になった。しかも、美人モデルで歯切れの良いコメンテイターときているから、世間が注目したのもうなづけよう。やはり、美人は得だ。同じ努力を重ねるにしても、醜女は100日かかり、美女は1日で済む。

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(左: アナベル・シャンク / 右: 強姦に怯えるスウェーデン人女性)

  アナベルのメッセージは簡潔だが力強い。すなわち、今のドイツはもはや「以前のドイツではない !」ということだ。そして、人々の話題は「移民危機」という一言に尽きる。白色のゲルマン人が主流の国家に、アフリカの黒人や中東アジアからの褐色人種が大量に雪崩れ込み、チュートン種族が大切にしてきた遺伝子プールは台無しになった。ところが、民衆を守るはずの政治家や官僚は、人権思想に汚染され、ドイツ民族の国土と肉体が犯されても知らんプリ。自分とその家族が安全なら、他人がどうなろうとお構いなし。移民や難民を受け容れたツケは一般国民に押しつけ、自分は人道主義者と正義の味方を気取っていれば、たんまりと給料が入ってくる。これなら、「移民反対」という主張は火中の栗を拾うようなもので、何の見返りも無く、ただ非難されるだけなのでアホらしい。

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(左: 新しいタイプのヨーロッパ人女性 / 右: 少数派になる古いタイプのヨーロッパ人女性)

  こうした議員と役人が大半を占めれば、経済的利益を求める偽装難民や不法移民が跋扈(ばっこ)するのも当然だ。リベラル思想に毒されたドイツ人は、如何にして不愉快な外人を防ぎ、速やかに侵入者を排除するかではなく、どんな善意を以て受け容れるのか、という歓迎策を議論している。アナベルの話によれば、ドイツ国民はイスラム教徒が被る頭巾(スカーフ)を考慮したり、料理に使われる豚肉を禁止にしようとか、学校でイスラム教をカリキュラムにいれようとか、移民優先の議論をしているという。そもそも、ドイツという国家はドイツ人のために存在するんだから、ドイツの政治家が優先すべきはドイツ人の生活だ。それなのに、リベラル派を気取る政治家どもは、ドイツ人の方が移民に譲歩し、彼らの文化を受け容れ、ドイツ社会に不慣れな異民族を配慮せよ、と説く。また、ドイツでは人道主義が金科玉条となっているから、連邦政府はドイツ人から税金を巻き上げ、それをふてぶてしい難民に与え、もらった方の外人はそれを当然の如く考える。遙か昔、ドイツはカトリック教会からお金を搾取されたので、「ローマの雌牛」と揶揄されたが、今では「ムスリムの雌牛」になっている。近年、キリスト教会は目に見えて凋落しているが、イスラム教徒のモスクはドンドン増えているから、「ドイツ」という国名はイスラム教徒が唱える「我々の土地」を意味するんじゃないか。

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(左: ヨーロッパにやって来たムスリム移民 / 右: ヨーロッパで暮らすムスリムの女性)

  ドイツ人女性のアナベルは、実感を込めて日頃の危険を訴えている。ドイツ人にとり、移民というのは「後ろ向きのビジネス」であるという。これらの異邦人はドイツ国家を分断し、明るい未来ではなく、陰惨な過去に引き摺り戻そうとする動きにしか見えない。ドイツの議会と政府は、チュートン系ドイツ人の福祉ではなく、移民が如何に幸せになれるのか、という点に関心を向けている。教育方針も然り。先祖代々のドイツ人が生んだ子供ではなく、移民の子供が明るい将来を築けるように教育プログラムを作成し、ドイツ人の子供がそれに合わせ、外人との共存を学ぶことになるのだ。ドイツ民族を称讃するナショナリズムなんて,ネオナチの運動にしか思えない。幼いドイツ人はドイツ人教師から、嫌な事でも我慢するという「寛容の精神」を植え付けられ、異質な肉体を持つクラスメートを進んで受け容れようとする。しかし、生理的に顔を背けてしまうので、調教された精神と拒絶する心理の板挟みになって悩む場合が多い。ドイツ人に病的なリベラル派が多数存在するのは、こうした洗脳教育の後遺症が治っていないからだ。

  ジャーナリストになったアナベルは、率直に自分の気持ちを打ち明けていた。「他のドイツ人も同じだけど、私はもうドイツで安全とは思えない」と。確かに、そうだ。例えば、ドイツの都市部で新年を祝うイベントがあったけど、ケルンでの集団強姦事件が起きてからというもの、アラブ系の男に怯える女性が増えてしまい、イベント会場に女性の姿が少なくなってしまったそうだ。ハンブルクでも新年を祝う女性の数が激減し、イベント会場に来る人が前年より減ってしまった。ベルリンのような大都市では、「女性用安全エリア」が設けられ、危険を察知したり、怖い目に遭った人はテントに避難できるそうだ。でも、そんな事態を予想できる女性は、最初からイベント会場に来ないだろう。元旦のお祭りに来たのに、強姦魔の生け贄じゃ洒落にならない。アラブ人やアフリカ人にしたら、白いお餅より、白い肉、すなわち「白人女の肉体」の方が美味しい。ちなみに、日本じゃ坊主が忙しい12月を師走と呼ぶが、ドイツでは若い娘が逃げ回る月を指すんじゃないか。

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(左: ヨーロッパにやって来た移民 / 中央: 映画での強姦シーン / 右: スウェーデンの一般女性)

  毎回ドイツを見ていると、「後悔先に立たず」という言葉を思い出す。「カッパえびせん」なら「やめられない、とまらない」でいいけど、移民・難民の流入が止まらないとくれば、訪れる事態は深刻だ。しかし、ドイツ人は移民を排除できない。第二次大戦の勝者であるアメリカ人とイギリス人から、たっぷりと仕置きされ、二度とゲルマン人優位の国家を口に出来なくなってしまったからだ。ところが、ドイツ人を激しく折檻(せっかん)した英米も、人種問題でのたうち回り、ナチズムの心情を理解するようになった。でも、彼らの国家には鬼のようなユダヤ人がいるから、アングロ・サクソン同盟なんて端っから無理。異民族で溢れる人種混淆の共和国こそ、ユダヤ人の理想郷だ。ユダヤ人は歐米の政治家を札束で引っぱたいて忠実な下僕をつくり、それを拒む者に対してはマスメディアを使って総攻撃を加える。「言論の自由」を自慢するアメリカ人やイギリス人が、なぜ「ユダヤ人は出て行け!」と叫べないのか? 歐米諸国は自由主義を謳っているのに、「選択の自由」に基づく「排除の権利」や「幸福の追求」から派生する「快適さの享受」が無い。なぜなら、これらの自由の上に「忍耐の義務」が君臨しているからだ。彼らはいくら経済的に豊かでも心情的には哀れである。自分の家には好きな人だけを呼べるのに、自分の祖国だと「嫌いな人でも我慢すべし」、とは・・・。昔、明石家さんまがTV広告で「幸せって、何だっけ、何だっけ」と唄っていた。移民問題では「ポン酢醤油」が正解じゃないよ。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68718853.html

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2018年06月21日
黒い魔の手が伸びてくる ! / 異人種が学校で増加する日本
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68722079.html


審判を殴った黒人留学生

  今月17日、長崎県で全国九州高校体育大会が開かれ、バスケットボール男子の準決勝が行われた。今回、世間の注目を集めたのは福岡大大濠高校 vs 延岡学園の試合である。俄に信じられないが、出場していた黒人選手が審判員の注意に激怒し、いきなり殴り倒してしまったのだ。しかも、渾身の力を込めた右ストレート。この衝撃の瞬間を目の当たりにした女性係員は思わず椅子から立ち上がり、驚愕の表情を浮かべていた。そりゃそうだろう。試合中の反則を指摘されて仏頂面になるプレイヤーはいるげと、まさかバスケットボールの試合でボクシングを観戦できるなんて誰も思っていないからだ。

  「そんな、まさか!!」と思ったのは、会場の職員や観客だけではない。殴られた審判が一番ショックだ。黒人選手の意図的なファウルを見つけただけなのに、その判定を下すや否や、高速のパンチを喰らうなんて。しかも、殴った相手は2mを越す長身のプレイヤーで、腕や胸の筋肉だっでガッチリしているから、いくら素人とはいえ“かなり”の破壊力だ。案の定、無防備の審判はノック・アウトされ、そのまま床に崩れ落ちた。幸い、腕をクッションにして倒れたから、多少なりとも衝撃を緩和できたが、それでもかなり痛い。彼の口からは鮮血が吹き飛び、病院に運ばれて分かったことだが、10針を縫う怪我であったそうだ。もし、この被害者が殴られた瞬間に気絶し、頭から床に倒れていたらどうなっていたことか。本当にヤバかった。格闘技の経験者なら理解できようが、頭からモロに落ちるのは大変危険な事態ある。プロだって深刻なんだから、素人がそのまま頭を打ちつけたら、どんな怪我になっていたことか、想像しただけでも恐ろしい。場合によっては後遺症が残り、障碍者になってしまう虞(おそれ)もあるのだ。

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(左: ペティ・ヴァカ・エルビス / 右: 会場で殴り倒された審判)

  この暴力沙汰を起こしたのは、コンゴからやって来た15歳の留学生、ペティ・ヴァカ・エルビス(Peti Bwaka Elvis)というアフリカ人。彼はスポーツ留学生として、2月に来日してきた一年生ということだが、日本語はほとんど理解できず、普段は母国のフランス語を喋っているという。通っている学校にフランス語の通訳が駐在しているのかどうか知らないが、クラスメイトとの会話はないはずだ。宮崎県の一般高校生が流暢にフランス語を操り、日本語の表現を教えてやるなんて考えられない。担任教師だって、どれ程の語学力なのか怪しいものである。フランス語を話していると口が疲れるし、日本語に無い発音もあるので、慣れない人には苦痛でしかない。フランス語は綴りと発音が一致しないし、慣用句を知らないと冗談を聞いても何が面白いのか判らず、段々と厭になってくる。(ちなみに、コンゴ共和国にはスワヒリ語とかリンガラ語といった土着の言葉があるけれど、元はベルギーの植民地だったので、公用語は依然としてフランス語になっている。一応、教科書ではベルギー王国の「植民地」となっているが、実質的に「コンゴ自由国」は国王レオポルド二世の私有地であった。つまり、王様の個人的な直轄領というわけ。だから、傭兵を使って現地人を制禦したり、強制的にゴム園で働かせるのも自由であった。説明すると長くなるから、ここでは割愛する。)

  バスケットボールの規則を心得ていたはずのエルビスが、今回の事件を起こす切っ掛けとなったのは、彼が日本語を話せないことに関連があった。報道によれば、普段から日本人とのコミュニケーションを取れなかったエルビスには、相当なフラストレーションが溜まっていたらしい。もう一人のコンゴ人留学生であるムヤ・カバンゴ・フランシス(Muya Kabangu Francis)とならフランス語で遣り取りできようが、監督やコーチ、それに部員の日本人とは無理だろう。確かに、コンゴとは全く違う日本に来て、毎日毎日「バルバル」としか聞こえない言葉を聞いて「異国人(バルバロイ)」と一緒に過ごせば、不満が募っても当然である。だいたい、彼を受け容れた延岡学園は何を考えていたのか? 学校側は彼を単なる「即戦力」としか考えず、どうも「人間」としてのエルビスを考慮していなかった節がある。まだ10代の少年なのだから、友達と交流したいという気持ちがあっても不思議ではあるまい。だが、延岡学園は彼をまるでプロ野球の「助っ人外人」並に扱っていた。彼を弁護するつもりはないが、毎日ストレスが積もれば、いつかは爆発することだってあるだろう。

  それにしても、日本人の安易な外人輸入にはウンザリする。スポーツで学校の知名度を上げたいのは分かるが、そのために外国から黒人を連れてくるなんて奴隷貿易と変わらないじゃないか。コンゴからの留学生は日本の文化や政治を学ぶ青年ではなく、単にバスケットボール部を優勝に導く傭兵に過ぎなかった。エルビスは延岡学園でどんな勉強をしているのか分からぬが、日本語が丸っきり駄目ということは、日本語で行われる理科や数学、社会といった授業も理解できないはずだ。日本に留学して日本語の文章を何一つ書けない高校生に、一体どんな未来があるのか? 考えられるのは、どこかの企業にスカウトされ、プロの選手になることくらいだろう。こんな「留学生」は高校生の名目で来日した契約労働者だ。

  記者会見には佐藤則夫校長や佐々木博之教頭、川添裕司監督が出席し、事件に対する陳謝を行ったそうだが、本当なら「助っ人外人の輸入」に関して謝罪すべきだろう。コンゴ人は競走馬や闘犬じゃなく、感情を持った人間なんだぞ。学校側は連れてくる前にどうなるかくらい判っていたはずだ。校長の話によると、エルピスは五月末からホームシックに罹っていたという。大柄の青年に見えても、内面はまだ子供なんだから、精神的サポートを用意すべきだ。延岡学園ばかりじゃなく、他の学校も気軽に外人を招き入れるが、高校の部活はいつからプロ・スポーツになったのか? 本来、高校の部活はアマチュア・スポーツのはずだぞ。もし、それほど黒人を入れて優勝したければ、1億人くらいアフリカ人を輸入すればいいじゃないか。そうすれば、日本のバスケットボール界に「ドリーム・チーム」が幾つもできるし、バスケだけじゃなく野球や陸上、サッカー、テニス、バレーボール、アメフト、ラグビーも強くなるだろう。

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( 写真 / アフリカ系のアスリート)

  また、アフリカ大陸で黒人の子供を青田刈りして日本に送り込めば、相当数のアスリートを確保できるはずだ。小学生くらいの幼い黒人をじっくり仕込めば、将来、オリンピックに出場できる柔道選手やボクシング選手、水泳選手などが期待できるし、日本が獲得する金メダル数も確実に増えるだろう。相撲だって、モンゴル力士に独占されずに済む。黒い横綱とか大関が誕生して相撲の“国際化”が促進されるじゃないか。多民族主義を掲げるマスコミも大歓迎だ。ただし、一部の相撲ファンは離れてしまうだろう。彼らは表だって口にしないが、陰でこっそりと「なぁ〜んだ、黒ん坊ばかりじゃないか。やっぱり、日本人の横綱が見たいなぁ〜」と愚痴をこぼすに違いない。箱根駅伝を毎年観ている常連のファンも、各大学がアフリカ人留学生を選抜すれば、「えぇ〜ぇ、1区から10区まで全部黒人ランナーかよ !」と歎くだろう。ラグビーの早慶戦も黒人選手が主体になれば、いつも楽しみにしているOBだって、何となく試合会場に足が向かなくなる。確かに、在学している「後輩」なんだろうけど、「仲間」とは思えないからテレビ中継だって観たくない。彼らの名前すら発音できず、聞いても覚えられず、顔を見ても区別できないんじゃ、母校の「後輩」じゃなくて黒光りのエイリアンだ。多民族主義者はこのような人々を「人種差別主義者」と罵るが、生理的に黒人を受け付けないんだから仕方ない。

放縦な黒人の衝動

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(写真 / 罪を犯して捕まった元NFLの選手たち)

  一般的に、黒人は肉体的に優れているので、スポーツ界で能力を発揮する人が多い。しかし、その一方で性格的な問題を抱えている人もいるから困ってしまう。生まれ持った気質なのか、それとも育った環境とか躾の欠如なのか、自制心が無く衝動に駆られて暴力事件を起こす人が結構いる。何らかの野外イベントで黒人が集まると、喧嘩沙汰で騒ぎとなったり、暴動が発生して収集がつかなくなる場合も少なくない。そして、彼らは騒擾事件だけでなく、性犯罪に関しても“よく”トラブルを起こす。例えば、バスケットボール選手とかアメフト選手が女性ファンに手を出したり、無理やり性行為を迫ることもあって、過去を振り返れば、マスコミを賑わせた事件も幾つかあった。単細胞の黒人選手は手込めにしようとした女性に抵抗されると、怒りにまかせて暴力をふるうことがあるから、警察沙汰になることも“しょっちゅう”だ。理性が無いというか、性慾の塊というか、自分のしたいことをしてしまうので、後々厄介な事になる。たとえ、大学が守りたい花形選手であっても、被害者女性が訴え出れば、強姦魔として逮捕され、裁判で有罪となる場合もある。たった一度の誤りで、人生を棒に振ってしまうことも“しばしば”だ。

  まったく「アホ」としか言いようがないが、本当に「低能」だから嗤うに笑えない。米国の大学で教授を務める或る女性が述べていたけど、黒人のアメフト選手は学力が極端に不足しており、とても「大学生」と呼べる代物じゃないそうだ。信じられないけど、小学生レベルの知識も無い奴がいたりする。文章を書かせれば単語の綴りが間違っていたり、文法がメチャクチャだったりと、呆れて物が言えなくなるそうだ。こんな具合だから、彼女は黒人学生に単位を与えたくなかったが、大学の理事や学長たちが無言の「圧力」を掛けてくるので、「嫌」と言えない雰囲気があるという。だから、彼女は勇気を振り絞ってマスコミに暴露したのだが、こんな告白も大学のスポーツ・ビジネスには影響が無かった。やはり、巨額のお金がうごめく「娯楽産業」には様々な利権があるし、テレビ局の視聴率と営業収益にも絡んでくるから、大学教師の告発なんて直ぐ消えてしまうのだ。ということで、名目だけの「大卒黒人」というのは実に多い。筋肉隆々でも頭の中身は空っぽなんだから、破廉恥事件を起こしても不思議じゃあるまい。

  「NFL(全米フットボール協会)」と言えば、歐米のみならず日本でも、その名が轟いている。NFLの人気選手ともなれば、年俸数億円なんてザラで、日本のプロ野球選手は涎が出るほど羨ましい。ところが、このエリート集団には不届き者が結構混じっている。罪を犯して逮捕されるなんて珍しくない。例えば、最近捕まった元NFL選手のケレン・ウィンスロー・ジュニア(Kellen Winslow, Jr.)は酷かった。彼は強姦の常習犯で、ある時は被害者女性の肛門にペニスをねじ込み、またある時は自分のペニスを女性の口に突っ込んだりと、もうやりたい放題。その標的になった女性の種類は幅広く、彼は71歳と86歳の女性を強姦した事もある。ウィンスローは二人の老婆を犯した後、彼女たちに向かって「誰にも喋るんじゃねぇぞ ! もし話したら必ずぶっ殺すからな !」と脅したそうだ。("Kellen Winslow Threatened to Murder Rape Victims, Officials Say", TMZ Sports, June 15, 2018) こんな脅迫を受けたら、お婆ちゃん達は震え上がってしまうじゃないか。

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(左: 現役時代のケレン・ウィンスロー / 右: 逮捕されたウィンスロー)

  この黒人は他にも罪を犯しており、彼は今年の3月17日に54歳の女性を攫って強姦したし、二ヶ月後(5月13日)には59歳の女性を拉致して犯したそうだ。ところが、強姦魔のウィンスローには別の性癖があった。今年5月、道を歩いていた彼は、ガーデニングをする55歳の女性に出逢い、彼女に話しかけたという。ちょっとした会話が交わされ、彼女がその場を立ち去ると、ウィンスローは獲物の後をつけた。背後に誰かいると感じた彼女は後ろを振り向き、すぐ間近にさっきの黒人がいてビックリ。しかも、この不審者は勃起したペニスを露出していたのだ。日本人女性なら、「ぎゃゃゃゃ〜ぁあああ !!!」と悲鳴を上げてしまうだろう。まぁ、日本じゃ滅多に無いから想像できないが、異民族混淆のアメリカならありそうだ。巨大化したペニスを見た被害者は、天空に響き渡るほどの叫び声を上げ、急いで自宅に駆け込んだという。彼女は事の次第を亭主に告げ、驚いた夫は間髪入れず警察に通報した。しかし、逮捕されたウィンスローは容疑を否定し、「無罪(NOT GUILTY)」を訴えたそうだ。(Diana Moskovitz, "Kellen Winslow Jr. Threatened To Murder Women After He Raped Them", Deadspin, June 15, 2018)

  もう、呆れて物が言えない。直に強姦するまで我慢できず、ズボンのジッパーを開けて、勃起したペニスを剝き出しにするなんて。いったい、どんな家庭で育ったのか? そこでウィンスローの家庭を調べてみると、彼の父親ケレン・ウィンスロー・シニアもNFLのスター選手であったことが判る。まさにサラブレッド。しかし、息子の躾には失敗。フットボールのルールを教えても、社会のルールを教えていなかった。というより、倫理・道徳がそもそも無かった、ということだろう。一度の過ちならまだしも、連続強姦魔じゃ弁解の余地は無い。それにしても、80代の婆さんに興奮するなんて、どういう神経をしているんだ? 筆者には理解できない。いくら熟女好きの人間がいるにしても、「限度」というものがあるだろう。したがって、こうした異常心理は精神科の先生に訊くしかない。

  日本人は昔から“同じ”種族で共同生活を送ってきたので、異民族の侵入がどんなものか判らない。教科書や新聞で「国際化時代」とか「人の鎖国から開国へ」などと聞けば、「なるほど、そうかなぁ」とうなづいてしまうが、実際の「外国人」に肌で接すると別の意見に変わってしまうようだ。マスコミは「外国人を差別してはいけない !」と誡めるが、一般の日本人が拒絶反応を示すのは、主にアジアやアフリカから来る異人種に対してだ。ちょっと考えてみれば分かるだろう。普通の感覚を持った日本人が、オックスフォード大学やケムブリッジ大学からやって来たサクソン系の交換留学生や、米国のハイテク企業から派遣された西歐系のエンジニア、ドイツとの合弁企業に勤めるゲルマン人の支店長、在日米軍の白人士官などを嫌っているのか? そんな訳ないだろう。

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(写真 / 日本で歓迎される「外国人」の家族)

  我々が嫌いなのは、福祉目当てで来日する支那人とか、日本人のスケベ野郎とセックスして子供を拵えるためにやって来るフィリピン人、介護師の身分を利用して永住を謀るマレー人、日本を憎むのにゾロゾロと来日する南鮮人、政治的迫害を口実に難民申請を行うクルド人とかビルマ人である。ところが、日本のインテリとかマスコミ人は世間の庶民が“自然な”選り好みをすると、「人種および民族差別だ ! けしからん !」と騒ぎ立てる。朝日新聞のゴロツキ供なんか、日本人を散々侮蔑した上に捏造記事まで書いてしまうのに、自分たちのことを公正明大だと思っている。NHKに至っては強盗詐欺師に近い。強制的に受信料を巻き上げ、反日番組を放送するが、抗議に訪れた視聴者は門前払い。下らない朝鮮ドラマに「いくら払ったのか?」と尋ねても、「お答えできません」と冷たくあしらう。しかし、朝鮮人の文句に対しては親切丁寧な対応だ。NHKの解説者は、「社会の木鐸」じゃなくて単なる「銭ゲバ」なのに、やたらと正義漢ぶって説教を垂れる。ご自慢の大河ドラマは伏魔殿の産物だ。潤沢な予算をいいことに、大盤振る舞いの制作で、節約なんか考えない。しかも、そのDVDを作ったら子会社で儲けるんだから、NHKの遣り口は阿漕(あこぎ)だ。日本人の視聴者を差別しておきながら、在日の支那人や朝鮮人に対しては、「皆様のNHKでございます」と申し上げるんだから、受信料を返せと叫びたくなる。

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(左: 支那人の子供たち / 右: タイ人の子供たち)

  今や、日本各地の学校で帰化人や外人の子供が増えている。これに加えて、アフリカやアジアからの留学生が増加すれば、日本の学校でも人種摩擦が顕著になるだろう。たとえ、外国人が日本語をマスターしても、日本人生徒の間に生理的拒絶反応が湧き上がり、異質な生徒に対する嫌悪感が増幅するに違いない。こうなれば、お昼休みの時など、民族別のグループが形成され、似た者同士で弁当を食べる光景が普通になるだろう。また、人種が原因となるイジメや喧嘩も激増するから、自殺者を出した担任教師は目眩がしてくるし、事によったらノイローゼで登校拒否になるかも。先生が「学校に行きたくない !」じゃ洒落にならないけど、精神的に病んでしまっては、どうすることも出来ない。

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(左: アジア人とアフリカ人の混血女性 / 右: ムスリム移民 )

  だいたい、日々の雑務だけでも精一杯なのに、生徒の民族的トラブルを抱えたら一服する暇だった無くなってしまうだろう。こうなれば必然的に、肝心の授業はそっちのけ。講義の準備なんか無理。しかも、寝る暇さえ無いのに、起きていながら悪夢を見ることも予想されるのだ。人種を異にする生徒同士の殺傷事件となれば、校長や教頭が記者会見で謝罪することになる。定年を間近に控えた校長だと内心、「なんで俺の任期中に事件を起こすんだよぉ〜」とボヤくんじゃないか。顔も知らない生徒のために陳謝するなんて納得できない。「どうしてイジメを食い止める事ができなかったんだ!」と糾弾される教師だって、「冗談じゃない。俺に24時間あいつらの面倒を見ろ、とでも言うのか?!」と不満を漏らすだろう。そもそも、生徒数を維持するために外人を歓迎する理事長が悪いのに、責められるのは“いつも”権限の無い下っ端の教師だ。これじゃ、優秀な教師は私立学校に逃避し、公立学校で教壇に立つのは残りカスだけ、となるじゃないか。

  とにかく、「国際化」の到来で様々な人達が悩み苦しむのに、異民族を輸入した張本人は知らんプリだ。世間のオッちゃん、オバちゃんはもとより、生徒の保護者、学級崩壊に遭う子供、厄介事に巻き込まれた教師などは、「責任者出てこい!」と怒鳴りたくなる。しかし、責任者に責任が無く、どこに居るのかさえ判らないのが日本である。新聞社なんかは自分で火を点けたのに、民族問題が起きると「放火魔を捜せ !」という記事を載せるんだから、朝刊をビリビリに破りたくなるじゃないか。将来、バスケットボールの日本代表チームを見た一般人が、「あれ、これってセネガルのチーム?」と見間違う日が来るだろう。でも、ご心配なく。バスケ・ファンの日本人が「違うよぉ。エチオピア人留学生とケニア人留学生との混合チームなんだ !」と教えてくれるはずだ。親切なのは有り難いけど、何となく嬉しくないのは「なぜ」だろう? これを考えると、一晩中、寝られなくなっちゃう。今じゃ「春日三球・照代」を誰も知らないよねぇ。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68722079.html

http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/557.html#c43

[議論31] 執拗にイスラムヘイトを繰り返す「晴れ間」への反論 HIMAZIN
4. 中川隆[-13453] koaQ7Jey 2018年7月17日 08:39:20 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16621]

全然わかってないアホがいるな。
ネアンデルタールは現世人類に滅ぼされたし、タスマニア人も人間狩りで絶滅した。
地球が養える人口は決まってるから他民族を絶滅させないと生き残れないんだ
賢者は歴史から学び、愚者は経験から学ぶ。

経験して分かった時には地球はムスリムと中国人とゴキブリばかりになってるよ:

2018年06月02日
後悔を準備したドイツ人 / 認識が甘かったスウェーデン人
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68718853.html

「こんなはずじゃなかった !」と悔やむ馬鹿
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  西歐諸国で頻発する性犯罪については、当ブログで繰り返し述べてきた。しかし、一般の日本人は移民・難民による犯罪に無関心で、マスコミも特番を流さないから、左翼議員と経済界が結託し、やれ技能研修員制度だ、高度人材の獲得だ、とやりたい放題となっている。自民党議員が無責任なのは当り前で、いつもなら与党に批判的な野党議員も、移民問題となればその矛先を納め、「何処吹く風」とだんまりを決め込む。財務官僚のセクハラだと国会をサボってまで抗議するくせに、一般女性が危険に晒される件に関しては「知らぬ顔」をつらぬくなんて赦せない。移民や難民の「人権」なら大切だけど、日系日本国民の「安全」は二の次、三の次、一番最後なんだから、税金を返せと叫びたい。


スウェーデンはもう末期症状で、移民・難民の流入を止めることが出来なくなった。スカンジナビアで発生する輪姦事件の約88%が、移民の背景を持つ者によって引き起こされているそうだ。(Paul Joseph Watson, "Sweden : 88 Per Cent of Gang Rapists Have a Migrant Background", Infowars, May 7, 2018) 愚かなスウェーデンの悲劇は枚挙に遑(いとま)が無い。例えば、移民や難民を支援していたスウェーデン人女性が、夜中にアフガン移民二名を連れて難民庇護センターに戻ろうとしたところ、彼らに輪姦されてしまった。「難民とは可哀想な人々」という先入観を持っている北歐人は実に多い。しかし、アフガニスタンやイラク、ソマリアからの「自称難民」は、こうした間抜け白人に涙を見せて安心させ、同情するバカ女を食い物にする。南極で目にする無警戒なペンギンと同じだ。アフリカやアジアでは滅多に拝めない上玉の白人が、無料(タダ)で手に入るんだから、続々と難民がやって来るのも無理はない。

Muslim rapist in England 1rape in Sweden Somali rapist


(左: 西歐で捕まったムスリムの強姦魔 / 右: スウェーデンの強姦魔)

  惨劇とは一度目にショックだが、二度目以降慣れてしまうものである。性犯罪に遭ったスウェーデン人にはお気の毒とか言いようがないけど、自業自得という面があるので無条件には同情できない。例えば、16歳のスウェーデン人少女がアフガン難民に強姦された事件があった。スウェーデン南部のロムマに住むこの少女は、二人のアフガン難民を自宅に招いたそうだ。しかし、彼らがやって来た時、少女の両親は外出していたので、彼女一人で難民を迎え入れることになった。何か嫌な予感がするけど、その予感すら抱かないのがスウェーデン人。案の定、彼女は二人のアフガン難民に強姦され、憐れにも体中アザだらけ。

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(左: スウェーデンの強姦魔 / 右: スウェーデンの国旗を燃やすムスリム移民)

  事件の経緯を聞けば、本当に「馬鹿 !」と叱りたくなるほどの行為だった。16歳の少女は同世代の「子供難民」と携帯電話でチャットを交わし、二人を家に招待したそうだ。ところが、入ってきたのは「感じのいい少年」ではなく、獰猛な野獣だった。犯されそうになった少女は咄嗟に強姦魔を蹴飛ばし、その隙に急いで短いメッセージを両親に送ったそうだ。しかし、彼女はベッドに押し倒され、服を引き裂かれると、無惨にも二人の慰めモノに・・・。のちに、法廷で明らかとなったが、この強姦魔コンビは彼女に向かって、「俺たちはお前をヤリに来たんだよ!」と吐き捨てたそうだ。ところが、スウェーデンの刑法は非常に甘く、少女を凌辱した16歳と17歳の少年は、更生施設に2ヶ月間ぶち込まれる程度の微罪で済んでしまった。(Laura Cat, "Afghan migrants answer hospitality of Swedish girl with brutal rape", Voice of Europe, 10 May 2018) ついでに言うと、事件の夕方、強姦魔の少年は携帯電話で犠牲者に「ゴメン」というメッセージを送ったそうだ。被害者の少女は、この謝罪を受け取った時、どんな表情だったのか? 彼女の両親に訊いてみたいものである。

Swedish boy 1(左: 青い瞳を持つ北歐系の子供)
  日本の地上波テレビ局は下らない藝能ニュースだと、毎日何時間も放映するが、移民や難民で苦悩するヨーロッパ諸国だと無視する。スウェーデンにはマルメ(Malmö)のようなムスリム都市があちこちに出来上がり、陰では「レイプ・シティー」と揶揄されている。もう何年も前から、アフリカ系や中東アジア系の浅黒い移民や難民が路上に群がり、その光景はとても北歐の風景とは思えない。道を歩く白人女性は、エリトリア人とかアフガン人の移民からからかわれ、卑猥な言葉を投げかけられる。日本人女性なら震え上がって逃げ出してしまうだろう。昼間でも怖くて歩けないのに、夕方過ぎに帰宅するなんて考えただけでも厭だ。もし、地下鉄の構内やバス停で黒人に絡まれたらどうするのか? こうした異民族による圧迫は学校でも起こっており、2013年、ヘルシンボルクに住む12歳のスウェーデン人少年は、15歳のアラブ系少年によって殴られてしまった。そのイチャモンというのがすごい。この中東系人種は、被害者が持つ青い瞳に怒ってしまったのだ。詳しい動機は不明だが、アラブ系の少年がスウェーデン人の少年に瞳の色を尋ね、被害者が「青い」と答えたところ、いきなり暴力に及んだという。たぶん、言語を巡る何らかの誤解だろうが、殴られた方はたまったものではない。もし、これが逆の立場だったらどうなるのか? 白人少年がアラブ人の茶色い瞳を口実に殴る蹴るの暴力事件を起こせば、スウェーデンの全マスコミは大々的に取り上げ、少年の両親まで吊し上げるだろう。しかし、有色人種が北歐人種を殴るだけなら、取るに足らない地方ニュースだ。西歐諸国のリベラル派というのは、どんなに学歴が高くても、こうした惨状を根底から改善しようと思わない連中である。

移民・難民に怯えるドイツ人女性

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  ナチズムの後遺症に苦しむドイツでは、人権思想に染まった「カモ」が実に多い。内戦が続くソマリアとかアフガニスタンの男からすれば、美しい白人がごまんと居るドイツは楽園としか言いようがなく、道端にトリプルAの松坂牛や神戸牛が落ちているようなものである。ドイツ人には高学歴の馬鹿が多くて、現実の危険を知りながら決して対決しようとはしないのだ。それでも少しは気付く者がおり、ジャーナリストのアナベル・シャンク(Anabel Schunke)はその内の一人である。彼女は大学で政治学と歴史を専攻し、ドイツの移民政策を批判したことでちょいと有名になった。しかも、美人モデルで歯切れの良いコメンテイターときているから、世間が注目したのもうなづけよう。やはり、美人は得だ。同じ努力を重ねるにしても、醜女は100日かかり、美女は1日で済む。

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(左: アナベル・シャンク / 右: 強姦に怯えるスウェーデン人女性)

  アナベルのメッセージは簡潔だが力強い。すなわち、今のドイツはもはや「以前のドイツではない !」ということだ。そして、人々の話題は「移民危機」という一言に尽きる。白色のゲルマン人が主流の国家に、アフリカの黒人や中東アジアからの褐色人種が大量に雪崩れ込み、チュートン種族が大切にしてきた遺伝子プールは台無しになった。ところが、民衆を守るはずの政治家や官僚は、人権思想に汚染され、ドイツ民族の国土と肉体が犯されても知らんプリ。自分とその家族が安全なら、他人がどうなろうとお構いなし。移民や難民を受け容れたツケは一般国民に押しつけ、自分は人道主義者と正義の味方を気取っていれば、たんまりと給料が入ってくる。これなら、「移民反対」という主張は火中の栗を拾うようなもので、何の見返りも無く、ただ非難されるだけなのでアホらしい。

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(左: 新しいタイプのヨーロッパ人女性 / 右: 少数派になる古いタイプのヨーロッパ人女性)

  こうした議員と役人が大半を占めれば、経済的利益を求める偽装難民や不法移民が跋扈(ばっこ)するのも当然だ。リベラル思想に毒されたドイツ人は、如何にして不愉快な外人を防ぎ、速やかに侵入者を排除するかではなく、どんな善意を以て受け容れるのか、という歓迎策を議論している。アナベルの話によれば、ドイツ国民はイスラム教徒が被る頭巾(スカーフ)を考慮したり、料理に使われる豚肉を禁止にしようとか、学校でイスラム教をカリキュラムにいれようとか、移民優先の議論をしているという。そもそも、ドイツという国家はドイツ人のために存在するんだから、ドイツの政治家が優先すべきはドイツ人の生活だ。それなのに、リベラル派を気取る政治家どもは、ドイツ人の方が移民に譲歩し、彼らの文化を受け容れ、ドイツ社会に不慣れな異民族を配慮せよ、と説く。また、ドイツでは人道主義が金科玉条となっているから、連邦政府はドイツ人から税金を巻き上げ、それをふてぶてしい難民に与え、もらった方の外人はそれを当然の如く考える。遙か昔、ドイツはカトリック教会からお金を搾取されたので、「ローマの雌牛」と揶揄されたが、今では「ムスリムの雌牛」になっている。近年、キリスト教会は目に見えて凋落しているが、イスラム教徒のモスクはドンドン増えているから、「ドイツ」という国名はイスラム教徒が唱える「我々の土地」を意味するんじゃないか。

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(左: ヨーロッパにやって来たムスリム移民 / 右: ヨーロッパで暮らすムスリムの女性)

  ドイツ人女性のアナベルは、実感を込めて日頃の危険を訴えている。ドイツ人にとり、移民というのは「後ろ向きのビジネス」であるという。これらの異邦人はドイツ国家を分断し、明るい未来ではなく、陰惨な過去に引き摺り戻そうとする動きにしか見えない。ドイツの議会と政府は、チュートン系ドイツ人の福祉ではなく、移民が如何に幸せになれるのか、という点に関心を向けている。教育方針も然り。先祖代々のドイツ人が生んだ子供ではなく、移民の子供が明るい将来を築けるように教育プログラムを作成し、ドイツ人の子供がそれに合わせ、外人との共存を学ぶことになるのだ。ドイツ民族を称讃するナショナリズムなんて,ネオナチの運動にしか思えない。幼いドイツ人はドイツ人教師から、嫌な事でも我慢するという「寛容の精神」を植え付けられ、異質な肉体を持つクラスメートを進んで受け容れようとする。しかし、生理的に顔を背けてしまうので、調教された精神と拒絶する心理の板挟みになって悩む場合が多い。ドイツ人に病的なリベラル派が多数存在するのは、こうした洗脳教育の後遺症が治っていないからだ。

  ジャーナリストになったアナベルは、率直に自分の気持ちを打ち明けていた。「他のドイツ人も同じだけど、私はもうドイツで安全とは思えない」と。確かに、そうだ。例えば、ドイツの都市部で新年を祝うイベントがあったけど、ケルンでの集団強姦事件が起きてからというもの、アラブ系の男に怯える女性が増えてしまい、イベント会場に女性の姿が少なくなってしまったそうだ。ハンブルクでも新年を祝う女性の数が激減し、イベント会場に来る人が前年より減ってしまった。ベルリンのような大都市では、「女性用安全エリア」が設けられ、危険を察知したり、怖い目に遭った人はテントに避難できるそうだ。でも、そんな事態を予想できる女性は、最初からイベント会場に来ないだろう。元旦のお祭りに来たのに、強姦魔の生け贄じゃ洒落にならない。アラブ人やアフリカ人にしたら、白いお餅より、白い肉、すなわち「白人女の肉体」の方が美味しい。ちなみに、日本じゃ坊主が忙しい12月を師走と呼ぶが、ドイツでは若い娘が逃げ回る月を指すんじゃないか。

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(左: ヨーロッパにやって来た移民 / 中央: 映画での強姦シーン / 右: スウェーデンの一般女性)

  毎回ドイツを見ていると、「後悔先に立たず」という言葉を思い出す。「カッパえびせん」なら「やめられない、とまらない」でいいけど、移民・難民の流入が止まらないとくれば、訪れる事態は深刻だ。しかし、ドイツ人は移民を排除できない。第二次大戦の勝者であるアメリカ人とイギリス人から、たっぷりと仕置きされ、二度とゲルマン人優位の国家を口に出来なくなってしまったからだ。ところが、ドイツ人を激しく折檻(せっかん)した英米も、人種問題でのたうち回り、ナチズムの心情を理解するようになった。でも、彼らの国家には鬼のようなユダヤ人がいるから、アングロ・サクソン同盟なんて端っから無理。異民族で溢れる人種混淆の共和国こそ、ユダヤ人の理想郷だ。ユダヤ人は歐米の政治家を札束で引っぱたいて忠実な下僕をつくり、それを拒む者に対してはマスメディアを使って総攻撃を加える。「言論の自由」を自慢するアメリカ人やイギリス人が、なぜ「ユダヤ人は出て行け!」と叫べないのか? 歐米諸国は自由主義を謳っているのに、「選択の自由」に基づく「排除の権利」や「幸福の追求」から派生する「快適さの享受」が無い。なぜなら、これらの自由の上に「忍耐の義務」が君臨しているからだ。彼らはいくら経済的に豊かでも心情的には哀れである。自分の家には好きな人だけを呼べるのに、自分の祖国だと「嫌いな人でも我慢すべし」、とは・・・。昔、明石家さんまがTV広告で「幸せって、何だっけ、何だっけ」と唄っていた。移民問題では「ポン酢醤油」が正解じゃないよ。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68718853.html

▲△▽▼

2018年06月21日
黒い魔の手が伸びてくる ! / 異人種が学校で増加する日本
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68722079.html


審判を殴った黒人留学生

  今月17日、長崎県で全国九州高校体育大会が開かれ、バスケットボール男子の準決勝が行われた。今回、世間の注目を集めたのは福岡大大濠高校 vs 延岡学園の試合である。俄に信じられないが、出場していた黒人選手が審判員の注意に激怒し、いきなり殴り倒してしまったのだ。しかも、渾身の力を込めた右ストレート。この衝撃の瞬間を目の当たりにした女性係員は思わず椅子から立ち上がり、驚愕の表情を浮かべていた。そりゃそうだろう。試合中の反則を指摘されて仏頂面になるプレイヤーはいるげと、まさかバスケットボールの試合でボクシングを観戦できるなんて誰も思っていないからだ。

  「そんな、まさか!!」と思ったのは、会場の職員や観客だけではない。殴られた審判が一番ショックだ。黒人選手の意図的なファウルを見つけただけなのに、その判定を下すや否や、高速のパンチを喰らうなんて。しかも、殴った相手は2mを越す長身のプレイヤーで、腕や胸の筋肉だっでガッチリしているから、いくら素人とはいえ“かなり”の破壊力だ。案の定、無防備の審判はノック・アウトされ、そのまま床に崩れ落ちた。幸い、腕をクッションにして倒れたから、多少なりとも衝撃を緩和できたが、それでもかなり痛い。彼の口からは鮮血が吹き飛び、病院に運ばれて分かったことだが、10針を縫う怪我であったそうだ。もし、この被害者が殴られた瞬間に気絶し、頭から床に倒れていたらどうなっていたことか。本当にヤバかった。格闘技の経験者なら理解できようが、頭からモロに落ちるのは大変危険な事態ある。プロだって深刻なんだから、素人がそのまま頭を打ちつけたら、どんな怪我になっていたことか、想像しただけでも恐ろしい。場合によっては後遺症が残り、障碍者になってしまう虞(おそれ)もあるのだ。

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(左: ペティ・ヴァカ・エルビス / 右: 会場で殴り倒された審判)

  この暴力沙汰を起こしたのは、コンゴからやって来た15歳の留学生、ペティ・ヴァカ・エルビス(Peti Bwaka Elvis)というアフリカ人。彼はスポーツ留学生として、2月に来日してきた一年生ということだが、日本語はほとんど理解できず、普段は母国のフランス語を喋っているという。通っている学校にフランス語の通訳が駐在しているのかどうか知らないが、クラスメイトとの会話はないはずだ。宮崎県の一般高校生が流暢にフランス語を操り、日本語の表現を教えてやるなんて考えられない。担任教師だって、どれ程の語学力なのか怪しいものである。フランス語を話していると口が疲れるし、日本語に無い発音もあるので、慣れない人には苦痛でしかない。フランス語は綴りと発音が一致しないし、慣用句を知らないと冗談を聞いても何が面白いのか判らず、段々と厭になってくる。(ちなみに、コンゴ共和国にはスワヒリ語とかリンガラ語といった土着の言葉があるけれど、元はベルギーの植民地だったので、公用語は依然としてフランス語になっている。一応、教科書ではベルギー王国の「植民地」となっているが、実質的に「コンゴ自由国」は国王レオポルド二世の私有地であった。つまり、王様の個人的な直轄領というわけ。だから、傭兵を使って現地人を制禦したり、強制的にゴム園で働かせるのも自由であった。説明すると長くなるから、ここでは割愛する。)

  バスケットボールの規則を心得ていたはずのエルビスが、今回の事件を起こす切っ掛けとなったのは、彼が日本語を話せないことに関連があった。報道によれば、普段から日本人とのコミュニケーションを取れなかったエルビスには、相当なフラストレーションが溜まっていたらしい。もう一人のコンゴ人留学生であるムヤ・カバンゴ・フランシス(Muya Kabangu Francis)とならフランス語で遣り取りできようが、監督やコーチ、それに部員の日本人とは無理だろう。確かに、コンゴとは全く違う日本に来て、毎日毎日「バルバル」としか聞こえない言葉を聞いて「異国人(バルバロイ)」と一緒に過ごせば、不満が募っても当然である。だいたい、彼を受け容れた延岡学園は何を考えていたのか? 学校側は彼を単なる「即戦力」としか考えず、どうも「人間」としてのエルビスを考慮していなかった節がある。まだ10代の少年なのだから、友達と交流したいという気持ちがあっても不思議ではあるまい。だが、延岡学園は彼をまるでプロ野球の「助っ人外人」並に扱っていた。彼を弁護するつもりはないが、毎日ストレスが積もれば、いつかは爆発することだってあるだろう。

  それにしても、日本人の安易な外人輸入にはウンザリする。スポーツで学校の知名度を上げたいのは分かるが、そのために外国から黒人を連れてくるなんて奴隷貿易と変わらないじゃないか。コンゴからの留学生は日本の文化や政治を学ぶ青年ではなく、単にバスケットボール部を優勝に導く傭兵に過ぎなかった。エルビスは延岡学園でどんな勉強をしているのか分からぬが、日本語が丸っきり駄目ということは、日本語で行われる理科や数学、社会といった授業も理解できないはずだ。日本に留学して日本語の文章を何一つ書けない高校生に、一体どんな未来があるのか? 考えられるのは、どこかの企業にスカウトされ、プロの選手になることくらいだろう。こんな「留学生」は高校生の名目で来日した契約労働者だ。

  記者会見には佐藤則夫校長や佐々木博之教頭、川添裕司監督が出席し、事件に対する陳謝を行ったそうだが、本当なら「助っ人外人の輸入」に関して謝罪すべきだろう。コンゴ人は競走馬や闘犬じゃなく、感情を持った人間なんだぞ。学校側は連れてくる前にどうなるかくらい判っていたはずだ。校長の話によると、エルピスは五月末からホームシックに罹っていたという。大柄の青年に見えても、内面はまだ子供なんだから、精神的サポートを用意すべきだ。延岡学園ばかりじゃなく、他の学校も気軽に外人を招き入れるが、高校の部活はいつからプロ・スポーツになったのか? 本来、高校の部活はアマチュア・スポーツのはずだぞ。もし、それほど黒人を入れて優勝したければ、1億人くらいアフリカ人を輸入すればいいじゃないか。そうすれば、日本のバスケットボール界に「ドリーム・チーム」が幾つもできるし、バスケだけじゃなく野球や陸上、サッカー、テニス、バレーボール、アメフト、ラグビーも強くなるだろう。

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( 写真 / アフリカ系のアスリート)

  また、アフリカ大陸で黒人の子供を青田刈りして日本に送り込めば、相当数のアスリートを確保できるはずだ。小学生くらいの幼い黒人をじっくり仕込めば、将来、オリンピックに出場できる柔道選手やボクシング選手、水泳選手などが期待できるし、日本が獲得する金メダル数も確実に増えるだろう。相撲だって、モンゴル力士に独占されずに済む。黒い横綱とか大関が誕生して相撲の“国際化”が促進されるじゃないか。多民族主義を掲げるマスコミも大歓迎だ。ただし、一部の相撲ファンは離れてしまうだろう。彼らは表だって口にしないが、陰でこっそりと「なぁ〜んだ、黒ん坊ばかりじゃないか。やっぱり、日本人の横綱が見たいなぁ〜」と愚痴をこぼすに違いない。箱根駅伝を毎年観ている常連のファンも、各大学がアフリカ人留学生を選抜すれば、「えぇ〜ぇ、1区から10区まで全部黒人ランナーかよ !」と歎くだろう。ラグビーの早慶戦も黒人選手が主体になれば、いつも楽しみにしているOBだって、何となく試合会場に足が向かなくなる。確かに、在学している「後輩」なんだろうけど、「仲間」とは思えないからテレビ中継だって観たくない。彼らの名前すら発音できず、聞いても覚えられず、顔を見ても区別できないんじゃ、母校の「後輩」じゃなくて黒光りのエイリアンだ。多民族主義者はこのような人々を「人種差別主義者」と罵るが、生理的に黒人を受け付けないんだから仕方ない。

放縦な黒人の衝動

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(写真 / 罪を犯して捕まった元NFLの選手たち)

  一般的に、黒人は肉体的に優れているので、スポーツ界で能力を発揮する人が多い。しかし、その一方で性格的な問題を抱えている人もいるから困ってしまう。生まれ持った気質なのか、それとも育った環境とか躾の欠如なのか、自制心が無く衝動に駆られて暴力事件を起こす人が結構いる。何らかの野外イベントで黒人が集まると、喧嘩沙汰で騒ぎとなったり、暴動が発生して収集がつかなくなる場合も少なくない。そして、彼らは騒擾事件だけでなく、性犯罪に関しても“よく”トラブルを起こす。例えば、バスケットボール選手とかアメフト選手が女性ファンに手を出したり、無理やり性行為を迫ることもあって、過去を振り返れば、マスコミを賑わせた事件も幾つかあった。単細胞の黒人選手は手込めにしようとした女性に抵抗されると、怒りにまかせて暴力をふるうことがあるから、警察沙汰になることも“しょっちゅう”だ。理性が無いというか、性慾の塊というか、自分のしたいことをしてしまうので、後々厄介な事になる。たとえ、大学が守りたい花形選手であっても、被害者女性が訴え出れば、強姦魔として逮捕され、裁判で有罪となる場合もある。たった一度の誤りで、人生を棒に振ってしまうことも“しばしば”だ。

  まったく「アホ」としか言いようがないが、本当に「低能」だから嗤うに笑えない。米国の大学で教授を務める或る女性が述べていたけど、黒人のアメフト選手は学力が極端に不足しており、とても「大学生」と呼べる代物じゃないそうだ。信じられないけど、小学生レベルの知識も無い奴がいたりする。文章を書かせれば単語の綴りが間違っていたり、文法がメチャクチャだったりと、呆れて物が言えなくなるそうだ。こんな具合だから、彼女は黒人学生に単位を与えたくなかったが、大学の理事や学長たちが無言の「圧力」を掛けてくるので、「嫌」と言えない雰囲気があるという。だから、彼女は勇気を振り絞ってマスコミに暴露したのだが、こんな告白も大学のスポーツ・ビジネスには影響が無かった。やはり、巨額のお金がうごめく「娯楽産業」には様々な利権があるし、テレビ局の視聴率と営業収益にも絡んでくるから、大学教師の告発なんて直ぐ消えてしまうのだ。ということで、名目だけの「大卒黒人」というのは実に多い。筋肉隆々でも頭の中身は空っぽなんだから、破廉恥事件を起こしても不思議じゃあるまい。

  「NFL(全米フットボール協会)」と言えば、歐米のみならず日本でも、その名が轟いている。NFLの人気選手ともなれば、年俸数億円なんてザラで、日本のプロ野球選手は涎が出るほど羨ましい。ところが、このエリート集団には不届き者が結構混じっている。罪を犯して逮捕されるなんて珍しくない。例えば、最近捕まった元NFL選手のケレン・ウィンスロー・ジュニア(Kellen Winslow, Jr.)は酷かった。彼は強姦の常習犯で、ある時は被害者女性の肛門にペニスをねじ込み、またある時は自分のペニスを女性の口に突っ込んだりと、もうやりたい放題。その標的になった女性の種類は幅広く、彼は71歳と86歳の女性を強姦した事もある。ウィンスローは二人の老婆を犯した後、彼女たちに向かって「誰にも喋るんじゃねぇぞ ! もし話したら必ずぶっ殺すからな !」と脅したそうだ。("Kellen Winslow Threatened to Murder Rape Victims, Officials Say", TMZ Sports, June 15, 2018) こんな脅迫を受けたら、お婆ちゃん達は震え上がってしまうじゃないか。

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(左: 現役時代のケレン・ウィンスロー / 右: 逮捕されたウィンスロー)

  この黒人は他にも罪を犯しており、彼は今年の3月17日に54歳の女性を攫って強姦したし、二ヶ月後(5月13日)には59歳の女性を拉致して犯したそうだ。ところが、強姦魔のウィンスローには別の性癖があった。今年5月、道を歩いていた彼は、ガーデニングをする55歳の女性に出逢い、彼女に話しかけたという。ちょっとした会話が交わされ、彼女がその場を立ち去ると、ウィンスローは獲物の後をつけた。背後に誰かいると感じた彼女は後ろを振り向き、すぐ間近にさっきの黒人がいてビックリ。しかも、この不審者は勃起したペニスを露出していたのだ。日本人女性なら、「ぎゃゃゃゃ〜ぁあああ !!!」と悲鳴を上げてしまうだろう。まぁ、日本じゃ滅多に無いから想像できないが、異民族混淆のアメリカならありそうだ。巨大化したペニスを見た被害者は、天空に響き渡るほどの叫び声を上げ、急いで自宅に駆け込んだという。彼女は事の次第を亭主に告げ、驚いた夫は間髪入れず警察に通報した。しかし、逮捕されたウィンスローは容疑を否定し、「無罪(NOT GUILTY)」を訴えたそうだ。(Diana Moskovitz, "Kellen Winslow Jr. Threatened To Murder Women After He Raped Them", Deadspin, June 15, 2018)

  もう、呆れて物が言えない。直に強姦するまで我慢できず、ズボンのジッパーを開けて、勃起したペニスを剝き出しにするなんて。いったい、どんな家庭で育ったのか? そこでウィンスローの家庭を調べてみると、彼の父親ケレン・ウィンスロー・シニアもNFLのスター選手であったことが判る。まさにサラブレッド。しかし、息子の躾には失敗。フットボールのルールを教えても、社会のルールを教えていなかった。というより、倫理・道徳がそもそも無かった、ということだろう。一度の過ちならまだしも、連続強姦魔じゃ弁解の余地は無い。それにしても、80代の婆さんに興奮するなんて、どういう神経をしているんだ? 筆者には理解できない。いくら熟女好きの人間がいるにしても、「限度」というものがあるだろう。したがって、こうした異常心理は精神科の先生に訊くしかない。

  日本人は昔から“同じ”種族で共同生活を送ってきたので、異民族の侵入がどんなものか判らない。教科書や新聞で「国際化時代」とか「人の鎖国から開国へ」などと聞けば、「なるほど、そうかなぁ」とうなづいてしまうが、実際の「外国人」に肌で接すると別の意見に変わってしまうようだ。マスコミは「外国人を差別してはいけない !」と誡めるが、一般の日本人が拒絶反応を示すのは、主にアジアやアフリカから来る異人種に対してだ。ちょっと考えてみれば分かるだろう。普通の感覚を持った日本人が、オックスフォード大学やケムブリッジ大学からやって来たサクソン系の交換留学生や、米国のハイテク企業から派遣された西歐系のエンジニア、ドイツとの合弁企業に勤めるゲルマン人の支店長、在日米軍の白人士官などを嫌っているのか? そんな訳ないだろう。

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(写真 / 日本で歓迎される「外国人」の家族)

  我々が嫌いなのは、福祉目当てで来日する支那人とか、日本人のスケベ野郎とセックスして子供を拵えるためにやって来るフィリピン人、介護師の身分を利用して永住を謀るマレー人、日本を憎むのにゾロゾロと来日する南鮮人、政治的迫害を口実に難民申請を行うクルド人とかビルマ人である。ところが、日本のインテリとかマスコミ人は世間の庶民が“自然な”選り好みをすると、「人種および民族差別だ ! けしからん !」と騒ぎ立てる。朝日新聞のゴロツキ供なんか、日本人を散々侮蔑した上に捏造記事まで書いてしまうのに、自分たちのことを公正明大だと思っている。NHKに至っては強盗詐欺師に近い。強制的に受信料を巻き上げ、反日番組を放送するが、抗議に訪れた視聴者は門前払い。下らない朝鮮ドラマに「いくら払ったのか?」と尋ねても、「お答えできません」と冷たくあしらう。しかし、朝鮮人の文句に対しては親切丁寧な対応だ。NHKの解説者は、「社会の木鐸」じゃなくて単なる「銭ゲバ」なのに、やたらと正義漢ぶって説教を垂れる。ご自慢の大河ドラマは伏魔殿の産物だ。潤沢な予算をいいことに、大盤振る舞いの制作で、節約なんか考えない。しかも、そのDVDを作ったら子会社で儲けるんだから、NHKの遣り口は阿漕(あこぎ)だ。日本人の視聴者を差別しておきながら、在日の支那人や朝鮮人に対しては、「皆様のNHKでございます」と申し上げるんだから、受信料を返せと叫びたくなる。

Chinese kids 2Vietnamese kids 1


(左: 支那人の子供たち / 右: タイ人の子供たち)

  今や、日本各地の学校で帰化人や外人の子供が増えている。これに加えて、アフリカやアジアからの留学生が増加すれば、日本の学校でも人種摩擦が顕著になるだろう。たとえ、外国人が日本語をマスターしても、日本人生徒の間に生理的拒絶反応が湧き上がり、異質な生徒に対する嫌悪感が増幅するに違いない。こうなれば、お昼休みの時など、民族別のグループが形成され、似た者同士で弁当を食べる光景が普通になるだろう。また、人種が原因となるイジメや喧嘩も激増するから、自殺者を出した担任教師は目眩がしてくるし、事によったらノイローゼで登校拒否になるかも。先生が「学校に行きたくない !」じゃ洒落にならないけど、精神的に病んでしまっては、どうすることも出来ない。

Mixed race black & Asian 3Muslim Immigrants 2


(左: アジア人とアフリカ人の混血女性 / 右: ムスリム移民 )

  だいたい、日々の雑務だけでも精一杯なのに、生徒の民族的トラブルを抱えたら一服する暇だった無くなってしまうだろう。こうなれば必然的に、肝心の授業はそっちのけ。講義の準備なんか無理。しかも、寝る暇さえ無いのに、起きていながら悪夢を見ることも予想されるのだ。人種を異にする生徒同士の殺傷事件となれば、校長や教頭が記者会見で謝罪することになる。定年を間近に控えた校長だと内心、「なんで俺の任期中に事件を起こすんだよぉ〜」とボヤくんじゃないか。顔も知らない生徒のために陳謝するなんて納得できない。「どうしてイジメを食い止める事ができなかったんだ!」と糾弾される教師だって、「冗談じゃない。俺に24時間あいつらの面倒を見ろ、とでも言うのか?!」と不満を漏らすだろう。そもそも、生徒数を維持するために外人を歓迎する理事長が悪いのに、責められるのは“いつも”権限の無い下っ端の教師だ。これじゃ、優秀な教師は私立学校に逃避し、公立学校で教壇に立つのは残りカスだけ、となるじゃないか。

  とにかく、「国際化」の到来で様々な人達が悩み苦しむのに、異民族を輸入した張本人は知らんプリだ。世間のオッちゃん、オバちゃんはもとより、生徒の保護者、学級崩壊に遭う子供、厄介事に巻き込まれた教師などは、「責任者出てこい!」と怒鳴りたくなる。しかし、責任者に責任が無く、どこに居るのかさえ判らないのが日本である。新聞社なんかは自分で火を点けたのに、民族問題が起きると「放火魔を捜せ !」という記事を載せるんだから、朝刊をビリビリに破りたくなるじゃないか。将来、バスケットボールの日本代表チームを見た一般人が、「あれ、これってセネガルのチーム?」と見間違う日が来るだろう。でも、ご心配なく。バスケ・ファンの日本人が「違うよぉ。エチオピア人留学生とケニア人留学生との混合チームなんだ !」と教えてくれるはずだ。親切なのは有り難いけど、何となく嬉しくないのは「なぜ」だろう? これを考えると、一晩中、寝られなくなっちゃう。今じゃ「春日三球・照代」を誰も知らないよねぇ。
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http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/440.html#c4

[国際23] 自衛隊と移民社会。中国よりも怖いのは「野蛮社会からやってくる移民と難民」による先進社会文化の破壊。 晴れ間
3. 中川隆[-13470] koaQ7Jey 2018年7月17日 08:58:42 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16639]

ネアンデルタールは現世人類に滅ぼされたし、タスマニア人も人間狩りで絶滅した。
地球が養える人口は決まってるから他民族を絶滅させないと生き残れないんだ

賢者は歴史から学び、愚者は経験から学ぶ。
経験して分かった時には地球はムスリムと中国人とゴキブリばかりになってるよ:

2018年06月02日
後悔を準備したドイツ人 / 認識が甘かったスウェーデン人
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「こんなはずじゃなかった !」と悔やむ馬鹿
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  西歐諸国で頻発する性犯罪については、当ブログで繰り返し述べてきた。しかし、一般の日本人は移民・難民による犯罪に無関心で、マスコミも特番を流さないから、左翼議員と経済界が結託し、やれ技能研修員制度だ、高度人材の獲得だ、とやりたい放題となっている。自民党議員が無責任なのは当り前で、いつもなら与党に批判的な野党議員も、移民問題となればその矛先を納め、「何処吹く風」とだんまりを決め込む。財務官僚のセクハラだと国会をサボってまで抗議するくせに、一般女性が危険に晒される件に関しては「知らぬ顔」をつらぬくなんて赦せない。移民や難民の「人権」なら大切だけど、日系日本国民の「安全」は二の次、三の次、一番最後なんだから、税金を返せと叫びたい。


スウェーデンはもう末期症状で、移民・難民の流入を止めることが出来なくなった。スカンジナビアで発生する輪姦事件の約88%が、移民の背景を持つ者によって引き起こされているそうだ。(Paul Joseph Watson, "Sweden : 88 Per Cent of Gang Rapists Have a Migrant Background", Infowars, May 7, 2018) 愚かなスウェーデンの悲劇は枚挙に遑(いとま)が無い。例えば、移民や難民を支援していたスウェーデン人女性が、夜中にアフガン移民二名を連れて難民庇護センターに戻ろうとしたところ、彼らに輪姦されてしまった。「難民とは可哀想な人々」という先入観を持っている北歐人は実に多い。しかし、アフガニスタンやイラク、ソマリアからの「自称難民」は、こうした間抜け白人に涙を見せて安心させ、同情するバカ女を食い物にする。南極で目にする無警戒なペンギンと同じだ。アフリカやアジアでは滅多に拝めない上玉の白人が、無料(タダ)で手に入るんだから、続々と難民がやって来るのも無理はない。

Muslim rapist in England 1rape in Sweden Somali rapist


(左: 西歐で捕まったムスリムの強姦魔 / 右: スウェーデンの強姦魔)

  惨劇とは一度目にショックだが、二度目以降慣れてしまうものである。性犯罪に遭ったスウェーデン人にはお気の毒とか言いようがないけど、自業自得という面があるので無条件には同情できない。例えば、16歳のスウェーデン人少女がアフガン難民に強姦された事件があった。スウェーデン南部のロムマに住むこの少女は、二人のアフガン難民を自宅に招いたそうだ。しかし、彼らがやって来た時、少女の両親は外出していたので、彼女一人で難民を迎え入れることになった。何か嫌な予感がするけど、その予感すら抱かないのがスウェーデン人。案の定、彼女は二人のアフガン難民に強姦され、憐れにも体中アザだらけ。

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(左: スウェーデンの強姦魔 / 右: スウェーデンの国旗を燃やすムスリム移民)

  事件の経緯を聞けば、本当に「馬鹿 !」と叱りたくなるほどの行為だった。16歳の少女は同世代の「子供難民」と携帯電話でチャットを交わし、二人を家に招待したそうだ。ところが、入ってきたのは「感じのいい少年」ではなく、獰猛な野獣だった。犯されそうになった少女は咄嗟に強姦魔を蹴飛ばし、その隙に急いで短いメッセージを両親に送ったそうだ。しかし、彼女はベッドに押し倒され、服を引き裂かれると、無惨にも二人の慰めモノに・・・。のちに、法廷で明らかとなったが、この強姦魔コンビは彼女に向かって、「俺たちはお前をヤリに来たんだよ!」と吐き捨てたそうだ。ところが、スウェーデンの刑法は非常に甘く、少女を凌辱した16歳と17歳の少年は、更生施設に2ヶ月間ぶち込まれる程度の微罪で済んでしまった。(Laura Cat, "Afghan migrants answer hospitality of Swedish girl with brutal rape", Voice of Europe, 10 May 2018) ついでに言うと、事件の夕方、強姦魔の少年は携帯電話で犠牲者に「ゴメン」というメッセージを送ったそうだ。被害者の少女は、この謝罪を受け取った時、どんな表情だったのか? 彼女の両親に訊いてみたいものである。

Swedish boy 1(左: 青い瞳を持つ北歐系の子供)
  日本の地上波テレビ局は下らない藝能ニュースだと、毎日何時間も放映するが、移民や難民で苦悩するヨーロッパ諸国だと無視する。スウェーデンにはマルメ(Malmö)のようなムスリム都市があちこちに出来上がり、陰では「レイプ・シティー」と揶揄されている。もう何年も前から、アフリカ系や中東アジア系の浅黒い移民や難民が路上に群がり、その光景はとても北歐の風景とは思えない。道を歩く白人女性は、エリトリア人とかアフガン人の移民からからかわれ、卑猥な言葉を投げかけられる。日本人女性なら震え上がって逃げ出してしまうだろう。昼間でも怖くて歩けないのに、夕方過ぎに帰宅するなんて考えただけでも厭だ。もし、地下鉄の構内やバス停で黒人に絡まれたらどうするのか? こうした異民族による圧迫は学校でも起こっており、2013年、ヘルシンボルクに住む12歳のスウェーデン人少年は、15歳のアラブ系少年によって殴られてしまった。そのイチャモンというのがすごい。この中東系人種は、被害者が持つ青い瞳に怒ってしまったのだ。詳しい動機は不明だが、アラブ系の少年がスウェーデン人の少年に瞳の色を尋ね、被害者が「青い」と答えたところ、いきなり暴力に及んだという。たぶん、言語を巡る何らかの誤解だろうが、殴られた方はたまったものではない。もし、これが逆の立場だったらどうなるのか? 白人少年がアラブ人の茶色い瞳を口実に殴る蹴るの暴力事件を起こせば、スウェーデンの全マスコミは大々的に取り上げ、少年の両親まで吊し上げるだろう。しかし、有色人種が北歐人種を殴るだけなら、取るに足らない地方ニュースだ。西歐諸国のリベラル派というのは、どんなに学歴が高くても、こうした惨状を根底から改善しようと思わない連中である。

移民・難民に怯えるドイツ人女性

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  ナチズムの後遺症に苦しむドイツでは、人権思想に染まった「カモ」が実に多い。内戦が続くソマリアとかアフガニスタンの男からすれば、美しい白人がごまんと居るドイツは楽園としか言いようがなく、道端にトリプルAの松坂牛や神戸牛が落ちているようなものである。ドイツ人には高学歴の馬鹿が多くて、現実の危険を知りながら決して対決しようとはしないのだ。それでも少しは気付く者がおり、ジャーナリストのアナベル・シャンク(Anabel Schunke)はその内の一人である。彼女は大学で政治学と歴史を専攻し、ドイツの移民政策を批判したことでちょいと有名になった。しかも、美人モデルで歯切れの良いコメンテイターときているから、世間が注目したのもうなづけよう。やはり、美人は得だ。同じ努力を重ねるにしても、醜女は100日かかり、美女は1日で済む。

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(左: アナベル・シャンク / 右: 強姦に怯えるスウェーデン人女性)

  アナベルのメッセージは簡潔だが力強い。すなわち、今のドイツはもはや「以前のドイツではない !」ということだ。そして、人々の話題は「移民危機」という一言に尽きる。白色のゲルマン人が主流の国家に、アフリカの黒人や中東アジアからの褐色人種が大量に雪崩れ込み、チュートン種族が大切にしてきた遺伝子プールは台無しになった。ところが、民衆を守るはずの政治家や官僚は、人権思想に汚染され、ドイツ民族の国土と肉体が犯されても知らんプリ。自分とその家族が安全なら、他人がどうなろうとお構いなし。移民や難民を受け容れたツケは一般国民に押しつけ、自分は人道主義者と正義の味方を気取っていれば、たんまりと給料が入ってくる。これなら、「移民反対」という主張は火中の栗を拾うようなもので、何の見返りも無く、ただ非難されるだけなのでアホらしい。

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(左: 新しいタイプのヨーロッパ人女性 / 右: 少数派になる古いタイプのヨーロッパ人女性)

  こうした議員と役人が大半を占めれば、経済的利益を求める偽装難民や不法移民が跋扈(ばっこ)するのも当然だ。リベラル思想に毒されたドイツ人は、如何にして不愉快な外人を防ぎ、速やかに侵入者を排除するかではなく、どんな善意を以て受け容れるのか、という歓迎策を議論している。アナベルの話によれば、ドイツ国民はイスラム教徒が被る頭巾(スカーフ)を考慮したり、料理に使われる豚肉を禁止にしようとか、学校でイスラム教をカリキュラムにいれようとか、移民優先の議論をしているという。そもそも、ドイツという国家はドイツ人のために存在するんだから、ドイツの政治家が優先すべきはドイツ人の生活だ。それなのに、リベラル派を気取る政治家どもは、ドイツ人の方が移民に譲歩し、彼らの文化を受け容れ、ドイツ社会に不慣れな異民族を配慮せよ、と説く。また、ドイツでは人道主義が金科玉条となっているから、連邦政府はドイツ人から税金を巻き上げ、それをふてぶてしい難民に与え、もらった方の外人はそれを当然の如く考える。遙か昔、ドイツはカトリック教会からお金を搾取されたので、「ローマの雌牛」と揶揄されたが、今では「ムスリムの雌牛」になっている。近年、キリスト教会は目に見えて凋落しているが、イスラム教徒のモスクはドンドン増えているから、「ドイツ」という国名はイスラム教徒が唱える「我々の土地」を意味するんじゃないか。

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(左: ヨーロッパにやって来たムスリム移民 / 右: ヨーロッパで暮らすムスリムの女性)

  ドイツ人女性のアナベルは、実感を込めて日頃の危険を訴えている。ドイツ人にとり、移民というのは「後ろ向きのビジネス」であるという。これらの異邦人はドイツ国家を分断し、明るい未来ではなく、陰惨な過去に引き摺り戻そうとする動きにしか見えない。ドイツの議会と政府は、チュートン系ドイツ人の福祉ではなく、移民が如何に幸せになれるのか、という点に関心を向けている。教育方針も然り。先祖代々のドイツ人が生んだ子供ではなく、移民の子供が明るい将来を築けるように教育プログラムを作成し、ドイツ人の子供がそれに合わせ、外人との共存を学ぶことになるのだ。ドイツ民族を称讃するナショナリズムなんて,ネオナチの運動にしか思えない。幼いドイツ人はドイツ人教師から、嫌な事でも我慢するという「寛容の精神」を植え付けられ、異質な肉体を持つクラスメートを進んで受け容れようとする。しかし、生理的に顔を背けてしまうので、調教された精神と拒絶する心理の板挟みになって悩む場合が多い。ドイツ人に病的なリベラル派が多数存在するのは、こうした洗脳教育の後遺症が治っていないからだ。

  ジャーナリストになったアナベルは、率直に自分の気持ちを打ち明けていた。「他のドイツ人も同じだけど、私はもうドイツで安全とは思えない」と。確かに、そうだ。例えば、ドイツの都市部で新年を祝うイベントがあったけど、ケルンでの集団強姦事件が起きてからというもの、アラブ系の男に怯える女性が増えてしまい、イベント会場に女性の姿が少なくなってしまったそうだ。ハンブルクでも新年を祝う女性の数が激減し、イベント会場に来る人が前年より減ってしまった。ベルリンのような大都市では、「女性用安全エリア」が設けられ、危険を察知したり、怖い目に遭った人はテントに避難できるそうだ。でも、そんな事態を予想できる女性は、最初からイベント会場に来ないだろう。元旦のお祭りに来たのに、強姦魔の生け贄じゃ洒落にならない。アラブ人やアフリカ人にしたら、白いお餅より、白い肉、すなわち「白人女の肉体」の方が美味しい。ちなみに、日本じゃ坊主が忙しい12月を師走と呼ぶが、ドイツでは若い娘が逃げ回る月を指すんじゃないか。

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(左: ヨーロッパにやって来た移民 / 中央: 映画での強姦シーン / 右: スウェーデンの一般女性)

  毎回ドイツを見ていると、「後悔先に立たず」という言葉を思い出す。「カッパえびせん」なら「やめられない、とまらない」でいいけど、移民・難民の流入が止まらないとくれば、訪れる事態は深刻だ。しかし、ドイツ人は移民を排除できない。第二次大戦の勝者であるアメリカ人とイギリス人から、たっぷりと仕置きされ、二度とゲルマン人優位の国家を口に出来なくなってしまったからだ。ところが、ドイツ人を激しく折檻(せっかん)した英米も、人種問題でのたうち回り、ナチズムの心情を理解するようになった。でも、彼らの国家には鬼のようなユダヤ人がいるから、アングロ・サクソン同盟なんて端っから無理。異民族で溢れる人種混淆の共和国こそ、ユダヤ人の理想郷だ。ユダヤ人は歐米の政治家を札束で引っぱたいて忠実な下僕をつくり、それを拒む者に対してはマスメディアを使って総攻撃を加える。「言論の自由」を自慢するアメリカ人やイギリス人が、なぜ「ユダヤ人は出て行け!」と叫べないのか? 歐米諸国は自由主義を謳っているのに、「選択の自由」に基づく「排除の権利」や「幸福の追求」から派生する「快適さの享受」が無い。なぜなら、これらの自由の上に「忍耐の義務」が君臨しているからだ。彼らはいくら経済的に豊かでも心情的には哀れである。自分の家には好きな人だけを呼べるのに、自分の祖国だと「嫌いな人でも我慢すべし」、とは・・・。昔、明石家さんまがTV広告で「幸せって、何だっけ、何だっけ」と唄っていた。移民問題では「ポン酢醤油」が正解じゃないよ。
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2018年06月21日
黒い魔の手が伸びてくる ! / 異人種が学校で増加する日本
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審判を殴った黒人留学生

  今月17日、長崎県で全国九州高校体育大会が開かれ、バスケットボール男子の準決勝が行われた。今回、世間の注目を集めたのは福岡大大濠高校 vs 延岡学園の試合である。俄に信じられないが、出場していた黒人選手が審判員の注意に激怒し、いきなり殴り倒してしまったのだ。しかも、渾身の力を込めた右ストレート。この衝撃の瞬間を目の当たりにした女性係員は思わず椅子から立ち上がり、驚愕の表情を浮かべていた。そりゃそうだろう。試合中の反則を指摘されて仏頂面になるプレイヤーはいるげと、まさかバスケットボールの試合でボクシングを観戦できるなんて誰も思っていないからだ。

  「そんな、まさか!!」と思ったのは、会場の職員や観客だけではない。殴られた審判が一番ショックだ。黒人選手の意図的なファウルを見つけただけなのに、その判定を下すや否や、高速のパンチを喰らうなんて。しかも、殴った相手は2mを越す長身のプレイヤーで、腕や胸の筋肉だっでガッチリしているから、いくら素人とはいえ“かなり”の破壊力だ。案の定、無防備の審判はノック・アウトされ、そのまま床に崩れ落ちた。幸い、腕をクッションにして倒れたから、多少なりとも衝撃を緩和できたが、それでもかなり痛い。彼の口からは鮮血が吹き飛び、病院に運ばれて分かったことだが、10針を縫う怪我であったそうだ。もし、この被害者が殴られた瞬間に気絶し、頭から床に倒れていたらどうなっていたことか。本当にヤバかった。格闘技の経験者なら理解できようが、頭からモロに落ちるのは大変危険な事態ある。プロだって深刻なんだから、素人がそのまま頭を打ちつけたら、どんな怪我になっていたことか、想像しただけでも恐ろしい。場合によっては後遺症が残り、障碍者になってしまう虞(おそれ)もあるのだ。

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(左: ペティ・ヴァカ・エルビス / 右: 会場で殴り倒された審判)

  この暴力沙汰を起こしたのは、コンゴからやって来た15歳の留学生、ペティ・ヴァカ・エルビス(Peti Bwaka Elvis)というアフリカ人。彼はスポーツ留学生として、2月に来日してきた一年生ということだが、日本語はほとんど理解できず、普段は母国のフランス語を喋っているという。通っている学校にフランス語の通訳が駐在しているのかどうか知らないが、クラスメイトとの会話はないはずだ。宮崎県の一般高校生が流暢にフランス語を操り、日本語の表現を教えてやるなんて考えられない。担任教師だって、どれ程の語学力なのか怪しいものである。フランス語を話していると口が疲れるし、日本語に無い発音もあるので、慣れない人には苦痛でしかない。フランス語は綴りと発音が一致しないし、慣用句を知らないと冗談を聞いても何が面白いのか判らず、段々と厭になってくる。(ちなみに、コンゴ共和国にはスワヒリ語とかリンガラ語といった土着の言葉があるけれど、元はベルギーの植民地だったので、公用語は依然としてフランス語になっている。一応、教科書ではベルギー王国の「植民地」となっているが、実質的に「コンゴ自由国」は国王レオポルド二世の私有地であった。つまり、王様の個人的な直轄領というわけ。だから、傭兵を使って現地人を制禦したり、強制的にゴム園で働かせるのも自由であった。説明すると長くなるから、ここでは割愛する。)

  バスケットボールの規則を心得ていたはずのエルビスが、今回の事件を起こす切っ掛けとなったのは、彼が日本語を話せないことに関連があった。報道によれば、普段から日本人とのコミュニケーションを取れなかったエルビスには、相当なフラストレーションが溜まっていたらしい。もう一人のコンゴ人留学生であるムヤ・カバンゴ・フランシス(Muya Kabangu Francis)とならフランス語で遣り取りできようが、監督やコーチ、それに部員の日本人とは無理だろう。確かに、コンゴとは全く違う日本に来て、毎日毎日「バルバル」としか聞こえない言葉を聞いて「異国人(バルバロイ)」と一緒に過ごせば、不満が募っても当然である。だいたい、彼を受け容れた延岡学園は何を考えていたのか? 学校側は彼を単なる「即戦力」としか考えず、どうも「人間」としてのエルビスを考慮していなかった節がある。まだ10代の少年なのだから、友達と交流したいという気持ちがあっても不思議ではあるまい。だが、延岡学園は彼をまるでプロ野球の「助っ人外人」並に扱っていた。彼を弁護するつもりはないが、毎日ストレスが積もれば、いつかは爆発することだってあるだろう。

  それにしても、日本人の安易な外人輸入にはウンザリする。スポーツで学校の知名度を上げたいのは分かるが、そのために外国から黒人を連れてくるなんて奴隷貿易と変わらないじゃないか。コンゴからの留学生は日本の文化や政治を学ぶ青年ではなく、単にバスケットボール部を優勝に導く傭兵に過ぎなかった。エルビスは延岡学園でどんな勉強をしているのか分からぬが、日本語が丸っきり駄目ということは、日本語で行われる理科や数学、社会といった授業も理解できないはずだ。日本に留学して日本語の文章を何一つ書けない高校生に、一体どんな未来があるのか? 考えられるのは、どこかの企業にスカウトされ、プロの選手になることくらいだろう。こんな「留学生」は高校生の名目で来日した契約労働者だ。

  記者会見には佐藤則夫校長や佐々木博之教頭、川添裕司監督が出席し、事件に対する陳謝を行ったそうだが、本当なら「助っ人外人の輸入」に関して謝罪すべきだろう。コンゴ人は競走馬や闘犬じゃなく、感情を持った人間なんだぞ。学校側は連れてくる前にどうなるかくらい判っていたはずだ。校長の話によると、エルピスは五月末からホームシックに罹っていたという。大柄の青年に見えても、内面はまだ子供なんだから、精神的サポートを用意すべきだ。延岡学園ばかりじゃなく、他の学校も気軽に外人を招き入れるが、高校の部活はいつからプロ・スポーツになったのか? 本来、高校の部活はアマチュア・スポーツのはずだぞ。もし、それほど黒人を入れて優勝したければ、1億人くらいアフリカ人を輸入すればいいじゃないか。そうすれば、日本のバスケットボール界に「ドリーム・チーム」が幾つもできるし、バスケだけじゃなく野球や陸上、サッカー、テニス、バレーボール、アメフト、ラグビーも強くなるだろう。

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( 写真 / アフリカ系のアスリート)

  また、アフリカ大陸で黒人の子供を青田刈りして日本に送り込めば、相当数のアスリートを確保できるはずだ。小学生くらいの幼い黒人をじっくり仕込めば、将来、オリンピックに出場できる柔道選手やボクシング選手、水泳選手などが期待できるし、日本が獲得する金メダル数も確実に増えるだろう。相撲だって、モンゴル力士に独占されずに済む。黒い横綱とか大関が誕生して相撲の“国際化”が促進されるじゃないか。多民族主義を掲げるマスコミも大歓迎だ。ただし、一部の相撲ファンは離れてしまうだろう。彼らは表だって口にしないが、陰でこっそりと「なぁ〜んだ、黒ん坊ばかりじゃないか。やっぱり、日本人の横綱が見たいなぁ〜」と愚痴をこぼすに違いない。箱根駅伝を毎年観ている常連のファンも、各大学がアフリカ人留学生を選抜すれば、「えぇ〜ぇ、1区から10区まで全部黒人ランナーかよ !」と歎くだろう。ラグビーの早慶戦も黒人選手が主体になれば、いつも楽しみにしているOBだって、何となく試合会場に足が向かなくなる。確かに、在学している「後輩」なんだろうけど、「仲間」とは思えないからテレビ中継だって観たくない。彼らの名前すら発音できず、聞いても覚えられず、顔を見ても区別できないんじゃ、母校の「後輩」じゃなくて黒光りのエイリアンだ。多民族主義者はこのような人々を「人種差別主義者」と罵るが、生理的に黒人を受け付けないんだから仕方ない。

放縦な黒人の衝動

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(写真 / 罪を犯して捕まった元NFLの選手たち)

  一般的に、黒人は肉体的に優れているので、スポーツ界で能力を発揮する人が多い。しかし、その一方で性格的な問題を抱えている人もいるから困ってしまう。生まれ持った気質なのか、それとも育った環境とか躾の欠如なのか、自制心が無く衝動に駆られて暴力事件を起こす人が結構いる。何らかの野外イベントで黒人が集まると、喧嘩沙汰で騒ぎとなったり、暴動が発生して収集がつかなくなる場合も少なくない。そして、彼らは騒擾事件だけでなく、性犯罪に関しても“よく”トラブルを起こす。例えば、バスケットボール選手とかアメフト選手が女性ファンに手を出したり、無理やり性行為を迫ることもあって、過去を振り返れば、マスコミを賑わせた事件も幾つかあった。単細胞の黒人選手は手込めにしようとした女性に抵抗されると、怒りにまかせて暴力をふるうことがあるから、警察沙汰になることも“しょっちゅう”だ。理性が無いというか、性慾の塊というか、自分のしたいことをしてしまうので、後々厄介な事になる。たとえ、大学が守りたい花形選手であっても、被害者女性が訴え出れば、強姦魔として逮捕され、裁判で有罪となる場合もある。たった一度の誤りで、人生を棒に振ってしまうことも“しばしば”だ。

  まったく「アホ」としか言いようがないが、本当に「低能」だから嗤うに笑えない。米国の大学で教授を務める或る女性が述べていたけど、黒人のアメフト選手は学力が極端に不足しており、とても「大学生」と呼べる代物じゃないそうだ。信じられないけど、小学生レベルの知識も無い奴がいたりする。文章を書かせれば単語の綴りが間違っていたり、文法がメチャクチャだったりと、呆れて物が言えなくなるそうだ。こんな具合だから、彼女は黒人学生に単位を与えたくなかったが、大学の理事や学長たちが無言の「圧力」を掛けてくるので、「嫌」と言えない雰囲気があるという。だから、彼女は勇気を振り絞ってマスコミに暴露したのだが、こんな告白も大学のスポーツ・ビジネスには影響が無かった。やはり、巨額のお金がうごめく「娯楽産業」には様々な利権があるし、テレビ局の視聴率と営業収益にも絡んでくるから、大学教師の告発なんて直ぐ消えてしまうのだ。ということで、名目だけの「大卒黒人」というのは実に多い。筋肉隆々でも頭の中身は空っぽなんだから、破廉恥事件を起こしても不思議じゃあるまい。

  「NFL(全米フットボール協会)」と言えば、歐米のみならず日本でも、その名が轟いている。NFLの人気選手ともなれば、年俸数億円なんてザラで、日本のプロ野球選手は涎が出るほど羨ましい。ところが、このエリート集団には不届き者が結構混じっている。罪を犯して逮捕されるなんて珍しくない。例えば、最近捕まった元NFL選手のケレン・ウィンスロー・ジュニア(Kellen Winslow, Jr.)は酷かった。彼は強姦の常習犯で、ある時は被害者女性の肛門にペニスをねじ込み、またある時は自分のペニスを女性の口に突っ込んだりと、もうやりたい放題。その標的になった女性の種類は幅広く、彼は71歳と86歳の女性を強姦した事もある。ウィンスローは二人の老婆を犯した後、彼女たちに向かって「誰にも喋るんじゃねぇぞ ! もし話したら必ずぶっ殺すからな !」と脅したそうだ。("Kellen Winslow Threatened to Murder Rape Victims, Officials Say", TMZ Sports, June 15, 2018) こんな脅迫を受けたら、お婆ちゃん達は震え上がってしまうじゃないか。

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(左: 現役時代のケレン・ウィンスロー / 右: 逮捕されたウィンスロー)

  この黒人は他にも罪を犯しており、彼は今年の3月17日に54歳の女性を攫って強姦したし、二ヶ月後(5月13日)には59歳の女性を拉致して犯したそうだ。ところが、強姦魔のウィンスローには別の性癖があった。今年5月、道を歩いていた彼は、ガーデニングをする55歳の女性に出逢い、彼女に話しかけたという。ちょっとした会話が交わされ、彼女がその場を立ち去ると、ウィンスローは獲物の後をつけた。背後に誰かいると感じた彼女は後ろを振り向き、すぐ間近にさっきの黒人がいてビックリ。しかも、この不審者は勃起したペニスを露出していたのだ。日本人女性なら、「ぎゃゃゃゃ〜ぁあああ !!!」と悲鳴を上げてしまうだろう。まぁ、日本じゃ滅多に無いから想像できないが、異民族混淆のアメリカならありそうだ。巨大化したペニスを見た被害者は、天空に響き渡るほどの叫び声を上げ、急いで自宅に駆け込んだという。彼女は事の次第を亭主に告げ、驚いた夫は間髪入れず警察に通報した。しかし、逮捕されたウィンスローは容疑を否定し、「無罪(NOT GUILTY)」を訴えたそうだ。(Diana Moskovitz, "Kellen Winslow Jr. Threatened To Murder Women After He Raped Them", Deadspin, June 15, 2018)

  もう、呆れて物が言えない。直に強姦するまで我慢できず、ズボンのジッパーを開けて、勃起したペニスを剝き出しにするなんて。いったい、どんな家庭で育ったのか? そこでウィンスローの家庭を調べてみると、彼の父親ケレン・ウィンスロー・シニアもNFLのスター選手であったことが判る。まさにサラブレッド。しかし、息子の躾には失敗。フットボールのルールを教えても、社会のルールを教えていなかった。というより、倫理・道徳がそもそも無かった、ということだろう。一度の過ちならまだしも、連続強姦魔じゃ弁解の余地は無い。それにしても、80代の婆さんに興奮するなんて、どういう神経をしているんだ? 筆者には理解できない。いくら熟女好きの人間がいるにしても、「限度」というものがあるだろう。したがって、こうした異常心理は精神科の先生に訊くしかない。

  日本人は昔から“同じ”種族で共同生活を送ってきたので、異民族の侵入がどんなものか判らない。教科書や新聞で「国際化時代」とか「人の鎖国から開国へ」などと聞けば、「なるほど、そうかなぁ」とうなづいてしまうが、実際の「外国人」に肌で接すると別の意見に変わってしまうようだ。マスコミは「外国人を差別してはいけない !」と誡めるが、一般の日本人が拒絶反応を示すのは、主にアジアやアフリカから来る異人種に対してだ。ちょっと考えてみれば分かるだろう。普通の感覚を持った日本人が、オックスフォード大学やケムブリッジ大学からやって来たサクソン系の交換留学生や、米国のハイテク企業から派遣された西歐系のエンジニア、ドイツとの合弁企業に勤めるゲルマン人の支店長、在日米軍の白人士官などを嫌っているのか? そんな訳ないだろう。

white family 1white kids 3


(写真 / 日本で歓迎される「外国人」の家族)

  我々が嫌いなのは、福祉目当てで来日する支那人とか、日本人のスケベ野郎とセックスして子供を拵えるためにやって来るフィリピン人、介護師の身分を利用して永住を謀るマレー人、日本を憎むのにゾロゾロと来日する南鮮人、政治的迫害を口実に難民申請を行うクルド人とかビルマ人である。ところが、日本のインテリとかマスコミ人は世間の庶民が“自然な”選り好みをすると、「人種および民族差別だ ! けしからん !」と騒ぎ立てる。朝日新聞のゴロツキ供なんか、日本人を散々侮蔑した上に捏造記事まで書いてしまうのに、自分たちのことを公正明大だと思っている。NHKに至っては強盗詐欺師に近い。強制的に受信料を巻き上げ、反日番組を放送するが、抗議に訪れた視聴者は門前払い。下らない朝鮮ドラマに「いくら払ったのか?」と尋ねても、「お答えできません」と冷たくあしらう。しかし、朝鮮人の文句に対しては親切丁寧な対応だ。NHKの解説者は、「社会の木鐸」じゃなくて単なる「銭ゲバ」なのに、やたらと正義漢ぶって説教を垂れる。ご自慢の大河ドラマは伏魔殿の産物だ。潤沢な予算をいいことに、大盤振る舞いの制作で、節約なんか考えない。しかも、そのDVDを作ったら子会社で儲けるんだから、NHKの遣り口は阿漕(あこぎ)だ。日本人の視聴者を差別しておきながら、在日の支那人や朝鮮人に対しては、「皆様のNHKでございます」と申し上げるんだから、受信料を返せと叫びたくなる。

Chinese kids 2Vietnamese kids 1


(左: 支那人の子供たち / 右: タイ人の子供たち)

  今や、日本各地の学校で帰化人や外人の子供が増えている。これに加えて、アフリカやアジアからの留学生が増加すれば、日本の学校でも人種摩擦が顕著になるだろう。たとえ、外国人が日本語をマスターしても、日本人生徒の間に生理的拒絶反応が湧き上がり、異質な生徒に対する嫌悪感が増幅するに違いない。こうなれば、お昼休みの時など、民族別のグループが形成され、似た者同士で弁当を食べる光景が普通になるだろう。また、人種が原因となるイジメや喧嘩も激増するから、自殺者を出した担任教師は目眩がしてくるし、事によったらノイローゼで登校拒否になるかも。先生が「学校に行きたくない !」じゃ洒落にならないけど、精神的に病んでしまっては、どうすることも出来ない。

Mixed race black & Asian 3Muslim Immigrants 2


(左: アジア人とアフリカ人の混血女性 / 右: ムスリム移民 )

  だいたい、日々の雑務だけでも精一杯なのに、生徒の民族的トラブルを抱えたら一服する暇だった無くなってしまうだろう。こうなれば必然的に、肝心の授業はそっちのけ。講義の準備なんか無理。しかも、寝る暇さえ無いのに、起きていながら悪夢を見ることも予想されるのだ。人種を異にする生徒同士の殺傷事件となれば、校長や教頭が記者会見で謝罪することになる。定年を間近に控えた校長だと内心、「なんで俺の任期中に事件を起こすんだよぉ〜」とボヤくんじゃないか。顔も知らない生徒のために陳謝するなんて納得できない。「どうしてイジメを食い止める事ができなかったんだ!」と糾弾される教師だって、「冗談じゃない。俺に24時間あいつらの面倒を見ろ、とでも言うのか?!」と不満を漏らすだろう。そもそも、生徒数を維持するために外人を歓迎する理事長が悪いのに、責められるのは“いつも”権限の無い下っ端の教師だ。これじゃ、優秀な教師は私立学校に逃避し、公立学校で教壇に立つのは残りカスだけ、となるじゃないか。

  とにかく、「国際化」の到来で様々な人達が悩み苦しむのに、異民族を輸入した張本人は知らんプリだ。世間のオッちゃん、オバちゃんはもとより、生徒の保護者、学級崩壊に遭う子供、厄介事に巻き込まれた教師などは、「責任者出てこい!」と怒鳴りたくなる。しかし、責任者に責任が無く、どこに居るのかさえ判らないのが日本である。新聞社なんかは自分で火を点けたのに、民族問題が起きると「放火魔を捜せ !」という記事を載せるんだから、朝刊をビリビリに破りたくなるじゃないか。将来、バスケットボールの日本代表チームを見た一般人が、「あれ、これってセネガルのチーム?」と見間違う日が来るだろう。でも、ご心配なく。バスケ・ファンの日本人が「違うよぉ。エチオピア人留学生とケニア人留学生との混合チームなんだ !」と教えてくれるはずだ。親切なのは有り難いけど、何となく嬉しくないのは「なぜ」だろう? これを考えると、一晩中、寝られなくなっちゃう。今じゃ「春日三球・照代」を誰も知らないよねぇ。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68722079.html

http://www.asyura2.com/18/kokusai23/msg/472.html#c3

[リバイバル3] 日本人は金髪美女に弱い _ 小布施からセーラ・カミングスの姿が消えた 中川隆
153. 中川隆[-13475] koaQ7Jey 2018年7月17日 09:24:14 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16645]

遊郭反対運動に深く関わって日本を変えようとしていた人々の正体 │ ブラックアジア:鈴木傾城
https://blackasia.net/?p=8314


関西には「飛田新地」や「松島新地」という歴史ある売春地帯が今も生き残っている。

こうした地区の歴史を、いまや絶版になったいくつもの書籍を取り寄せて読み耽っていると、遊郭は常に遊郭閉鎖を求める声が巻き上がって何度も何度も存続の危機に陥っていたことが分かる。

そして、この「娼売は悪」「遊郭は許しがたい性の堕落」「風紀の乱れの増長」「遊女は奴隷契約の被害者」と激しく攻撃して遊郭や売春の根絶を訴えていた「特定の人たち」がいたことも浮かび上がってくる。

かつての日本は、良くも悪くも性的には奔放な文化を持っていた。「性を楽しんでいた」と言っても過言ではない。さらに社会的にも、不倫どころか妾(めかけ)という堂々たる愛人すらも公然と持てるような文化的許容があった。

しかし、一方でこうした性的な奔放さや乱れを激しく嫌う道徳的かつ模範的な人々もいた。

彼らは遊郭で娼妓と関わる男たちを「風紀を乱しており、道徳的に許しがたい」と嘆いた。また貧しい女性たちを集めて身体を売らせる業者の「悪辣極まる商売」にも「女性の人権を侵害している」と糾弾した。

それにしても彼らは「何者」だったのか。彼らは今も同じことを言って、堕落に生きる男どもを常に吊し上げている。今も昔も「ハイエナの宿敵」となっているのが誰なのか、はっきりと正体を見よう。
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/444.html#c153

[近代史02] ドイツの女性達が体験した悲劇(2007年05月08日ミクシイ日記再録)    西岡昌紀 西岡昌紀
3. 中川隆[-13474] koaQ7Jey 2018年7月17日 10:26:02 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16645]

ドイツの女性達が体験した悲劇 _ 2


2018年06月02日
後悔を準備したドイツ人 / 認識が甘かったスウェーデン人
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68718853.html

「こんなはずじゃなかった !」と悔やむ馬鹿
Marinna Drenkg 4rape in Sweden 1293


  西歐諸国で頻発する性犯罪については、当ブログで繰り返し述べてきた。しかし、一般の日本人は移民・難民による犯罪に無関心で、マスコミも特番を流さないから、左翼議員と経済界が結託し、やれ技能研修員制度だ、高度人材の獲得だ、とやりたい放題となっている。自民党議員が無責任なのは当り前で、いつもなら与党に批判的な野党議員も、移民問題となればその矛先を納め、「何処吹く風」とだんまりを決め込む。財務官僚のセクハラだと国会をサボってまで抗議するくせに、一般女性が危険に晒される件に関しては「知らぬ顔」をつらぬくなんて赦せない。移民や難民の「人権」なら大切だけど、日系日本国民の「安全」は二の次、三の次、一番最後なんだから、税金を返せと叫びたい。


スウェーデンはもう末期症状で、移民・難民の流入を止めることが出来なくなった。スカンジナビアで発生する輪姦事件の約88%が、移民の背景を持つ者によって引き起こされているそうだ。(Paul Joseph Watson, "Sweden : 88 Per Cent of Gang Rapists Have a Migrant Background", Infowars, May 7, 2018) 愚かなスウェーデンの悲劇は枚挙に遑(いとま)が無い。例えば、移民や難民を支援していたスウェーデン人女性が、夜中にアフガン移民二名を連れて難民庇護センターに戻ろうとしたところ、彼らに輪姦されてしまった。「難民とは可哀想な人々」という先入観を持っている北歐人は実に多い。しかし、アフガニスタンやイラク、ソマリアからの「自称難民」は、こうした間抜け白人に涙を見せて安心させ、同情するバカ女を食い物にする。南極で目にする無警戒なペンギンと同じだ。アフリカやアジアでは滅多に拝めない上玉の白人が、無料(タダ)で手に入るんだから、続々と難民がやって来るのも無理はない。

Muslim rapist in England 1rape in Sweden Somali rapist


(左: 西歐で捕まったムスリムの強姦魔 / 右: スウェーデンの強姦魔)

  惨劇とは一度目にショックだが、二度目以降慣れてしまうものである。性犯罪に遭ったスウェーデン人にはお気の毒とか言いようがないけど、自業自得という面があるので無条件には同情できない。例えば、16歳のスウェーデン人少女がアフガン難民に強姦された事件があった。スウェーデン南部のロムマに住むこの少女は、二人のアフガン難民を自宅に招いたそうだ。しかし、彼らがやって来た時、少女の両親は外出していたので、彼女一人で難民を迎え入れることになった。何か嫌な予感がするけど、その予感すら抱かないのがスウェーデン人。案の定、彼女は二人のアフガン難民に強姦され、憐れにも体中アザだらけ。

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(左: スウェーデンの強姦魔 / 右: スウェーデンの国旗を燃やすムスリム移民)

  事件の経緯を聞けば、本当に「馬鹿 !」と叱りたくなるほどの行為だった。16歳の少女は同世代の「子供難民」と携帯電話でチャットを交わし、二人を家に招待したそうだ。ところが、入ってきたのは「感じのいい少年」ではなく、獰猛な野獣だった。犯されそうになった少女は咄嗟に強姦魔を蹴飛ばし、その隙に急いで短いメッセージを両親に送ったそうだ。しかし、彼女はベッドに押し倒され、服を引き裂かれると、無惨にも二人の慰めモノに・・・。のちに、法廷で明らかとなったが、この強姦魔コンビは彼女に向かって、「俺たちはお前をヤリに来たんだよ!」と吐き捨てたそうだ。ところが、スウェーデンの刑法は非常に甘く、少女を凌辱した16歳と17歳の少年は、更生施設に2ヶ月間ぶち込まれる程度の微罪で済んでしまった。(Laura Cat, "Afghan migrants answer hospitality of Swedish girl with brutal rape", Voice of Europe, 10 May 2018) ついでに言うと、事件の夕方、強姦魔の少年は携帯電話で犠牲者に「ゴメン」というメッセージを送ったそうだ。被害者の少女は、この謝罪を受け取った時、どんな表情だったのか? 彼女の両親に訊いてみたいものである。

Swedish boy 1(左: 青い瞳を持つ北歐系の子供)
  日本の地上波テレビ局は下らない藝能ニュースだと、毎日何時間も放映するが、移民や難民で苦悩するヨーロッパ諸国だと無視する。スウェーデンにはマルメ(Malmö)のようなムスリム都市があちこちに出来上がり、陰では「レイプ・シティー」と揶揄されている。もう何年も前から、アフリカ系や中東アジア系の浅黒い移民や難民が路上に群がり、その光景はとても北歐の風景とは思えない。道を歩く白人女性は、エリトリア人とかアフガン人の移民からからかわれ、卑猥な言葉を投げかけられる。日本人女性なら震え上がって逃げ出してしまうだろう。昼間でも怖くて歩けないのに、夕方過ぎに帰宅するなんて考えただけでも厭だ。もし、地下鉄の構内やバス停で黒人に絡まれたらどうするのか? こうした異民族による圧迫は学校でも起こっており、2013年、ヘルシンボルクに住む12歳のスウェーデン人少年は、15歳のアラブ系少年によって殴られてしまった。そのイチャモンというのがすごい。この中東系人種は、被害者が持つ青い瞳に怒ってしまったのだ。詳しい動機は不明だが、アラブ系の少年がスウェーデン人の少年に瞳の色を尋ね、被害者が「青い」と答えたところ、いきなり暴力に及んだという。たぶん、言語を巡る何らかの誤解だろうが、殴られた方はたまったものではない。もし、これが逆の立場だったらどうなるのか? 白人少年がアラブ人の茶色い瞳を口実に殴る蹴るの暴力事件を起こせば、スウェーデンの全マスコミは大々的に取り上げ、少年の両親まで吊し上げるだろう。しかし、有色人種が北歐人種を殴るだけなら、取るに足らない地方ニュースだ。西歐諸国のリベラル派というのは、どんなに学歴が高くても、こうした惨状を根底から改善しようと思わない連中である。

移民・難民に怯えるドイツ人女性

rape by migrants in Europerape child 1


  ナチズムの後遺症に苦しむドイツでは、人権思想に染まった「カモ」が実に多い。内戦が続くソマリアとかアフガニスタンの男からすれば、美しい白人がごまんと居るドイツは楽園としか言いようがなく、道端にトリプルAの松坂牛や神戸牛が落ちているようなものである。ドイツ人には高学歴の馬鹿が多くて、現実の危険を知りながら決して対決しようとはしないのだ。それでも少しは気付く者がおり、ジャーナリストのアナベル・シャンク(Anabel Schunke)はその内の一人である。彼女は大学で政治学と歴史を専攻し、ドイツの移民政策を批判したことでちょいと有名になった。しかも、美人モデルで歯切れの良いコメンテイターときているから、世間が注目したのもうなづけよう。やはり、美人は得だ。同じ努力を重ねるにしても、醜女は100日かかり、美女は1日で済む。

Anabel Schunke 1Swedish gir afraid of rape


(左: アナベル・シャンク / 右: 強姦に怯えるスウェーデン人女性)

  アナベルのメッセージは簡潔だが力強い。すなわち、今のドイツはもはや「以前のドイツではない !」ということだ。そして、人々の話題は「移民危機」という一言に尽きる。白色のゲルマン人が主流の国家に、アフリカの黒人や中東アジアからの褐色人種が大量に雪崩れ込み、チュートン種族が大切にしてきた遺伝子プールは台無しになった。ところが、民衆を守るはずの政治家や官僚は、人権思想に汚染され、ドイツ民族の国土と肉体が犯されても知らんプリ。自分とその家族が安全なら、他人がどうなろうとお構いなし。移民や難民を受け容れたツケは一般国民に押しつけ、自分は人道主義者と正義の味方を気取っていれば、たんまりと給料が入ってくる。これなら、「移民反対」という主張は火中の栗を拾うようなもので、何の見返りも無く、ただ非難されるだけなのでアホらしい。

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(左: 新しいタイプのヨーロッパ人女性 / 右: 少数派になる古いタイプのヨーロッパ人女性)

  こうした議員と役人が大半を占めれば、経済的利益を求める偽装難民や不法移民が跋扈(ばっこ)するのも当然だ。リベラル思想に毒されたドイツ人は、如何にして不愉快な外人を防ぎ、速やかに侵入者を排除するかではなく、どんな善意を以て受け容れるのか、という歓迎策を議論している。アナベルの話によれば、ドイツ国民はイスラム教徒が被る頭巾(スカーフ)を考慮したり、料理に使われる豚肉を禁止にしようとか、学校でイスラム教をカリキュラムにいれようとか、移民優先の議論をしているという。そもそも、ドイツという国家はドイツ人のために存在するんだから、ドイツの政治家が優先すべきはドイツ人の生活だ。それなのに、リベラル派を気取る政治家どもは、ドイツ人の方が移民に譲歩し、彼らの文化を受け容れ、ドイツ社会に不慣れな異民族を配慮せよ、と説く。また、ドイツでは人道主義が金科玉条となっているから、連邦政府はドイツ人から税金を巻き上げ、それをふてぶてしい難民に与え、もらった方の外人はそれを当然の如く考える。遙か昔、ドイツはカトリック教会からお金を搾取されたので、「ローマの雌牛」と揶揄されたが、今では「ムスリムの雌牛」になっている。近年、キリスト教会は目に見えて凋落しているが、イスラム教徒のモスクはドンドン増えているから、「ドイツ」という国名はイスラム教徒が唱える「我々の土地」を意味するんじゃないか。

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(左: ヨーロッパにやって来たムスリム移民 / 右: ヨーロッパで暮らすムスリムの女性)

  ドイツ人女性のアナベルは、実感を込めて日頃の危険を訴えている。ドイツ人にとり、移民というのは「後ろ向きのビジネス」であるという。これらの異邦人はドイツ国家を分断し、明るい未来ではなく、陰惨な過去に引き摺り戻そうとする動きにしか見えない。ドイツの議会と政府は、チュートン系ドイツ人の福祉ではなく、移民が如何に幸せになれるのか、という点に関心を向けている。教育方針も然り。先祖代々のドイツ人が生んだ子供ではなく、移民の子供が明るい将来を築けるように教育プログラムを作成し、ドイツ人の子供がそれに合わせ、外人との共存を学ぶことになるのだ。ドイツ民族を称讃するナショナリズムなんて,ネオナチの運動にしか思えない。幼いドイツ人はドイツ人教師から、嫌な事でも我慢するという「寛容の精神」を植え付けられ、異質な肉体を持つクラスメートを進んで受け容れようとする。しかし、生理的に顔を背けてしまうので、調教された精神と拒絶する心理の板挟みになって悩む場合が多い。ドイツ人に病的なリベラル派が多数存在するのは、こうした洗脳教育の後遺症が治っていないからだ。

  ジャーナリストになったアナベルは、率直に自分の気持ちを打ち明けていた。「他のドイツ人も同じだけど、私はもうドイツで安全とは思えない」と。確かに、そうだ。例えば、ドイツの都市部で新年を祝うイベントがあったけど、ケルンでの集団強姦事件が起きてからというもの、アラブ系の男に怯える女性が増えてしまい、イベント会場に女性の姿が少なくなってしまったそうだ。ハンブルクでも新年を祝う女性の数が激減し、イベント会場に来る人が前年より減ってしまった。ベルリンのような大都市では、「女性用安全エリア」が設けられ、危険を察知したり、怖い目に遭った人はテントに避難できるそうだ。でも、そんな事態を予想できる女性は、最初からイベント会場に来ないだろう。元旦のお祭りに来たのに、強姦魔の生け贄じゃ洒落にならない。アラブ人やアフリカ人にしたら、白いお餅より、白い肉、すなわち「白人女の肉体」の方が美味しい。ちなみに、日本じゃ坊主が忙しい12月を師走と呼ぶが、ドイツでは若い娘が逃げ回る月を指すんじゃないか。

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(左: ヨーロッパにやって来た移民 / 中央: 映画での強姦シーン / 右: スウェーデンの一般女性)

  毎回ドイツを見ていると、「後悔先に立たず」という言葉を思い出す。「カッパえびせん」なら「やめられない、とまらない」でいいけど、移民・難民の流入が止まらないとくれば、訪れる事態は深刻だ。しかし、ドイツ人は移民を排除できない。第二次大戦の勝者であるアメリカ人とイギリス人から、たっぷりと仕置きされ、二度とゲルマン人優位の国家を口に出来なくなってしまったからだ。ところが、ドイツ人を激しく折檻(せっかん)した英米も、人種問題でのたうち回り、ナチズムの心情を理解するようになった。でも、彼らの国家には鬼のようなユダヤ人がいるから、アングロ・サクソン同盟なんて端っから無理。異民族で溢れる人種混淆の共和国こそ、ユダヤ人の理想郷だ。ユダヤ人は歐米の政治家を札束で引っぱたいて忠実な下僕をつくり、それを拒む者に対してはマスメディアを使って総攻撃を加える。「言論の自由」を自慢するアメリカ人やイギリス人が、なぜ「ユダヤ人は出て行け!」と叫べないのか? 歐米諸国は自由主義を謳っているのに、「選択の自由」に基づく「排除の権利」や「幸福の追求」から派生する「快適さの享受」が無い。なぜなら、これらの自由の上に「忍耐の義務」が君臨しているからだ。彼らはいくら経済的に豊かでも心情的には哀れである。自分の家には好きな人だけを呼べるのに、自分の祖国だと「嫌いな人でも我慢すべし」、とは・・・。昔、明石家さんまがTV広告で「幸せって、何だっけ、何だっけ」と唄っていた。移民問題では「ポン酢醤油」が正解じゃないよ。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68718853.html

http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/808.html#c3

[昼休み53] 千葉県にだけは住んではいけない 中川隆
204. 中川隆[-13473] koaQ7Jey 2018年7月17日 12:35:34 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16645]

>>52, >>53, >>64, >>66, >>74, >>77, >>85, >>129, >>186, 195 の続き

千葉県の人間はみんな頭がおかしい(11)


女性に約2か月間暴行か 男女2人を逮捕 千葉 酒々井町 5月28日 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=%E9%AB%98%E6%9D%91%E8%89%AF+%E5%B0%8F%E5%80%89%E5%AE%9F%E9%87%8C


毎晩「ぎゃー」と叫び声…それは青アザから始まった 
「オバQ」といわれた25歳女性、ペンチで歯を折られ、熱湯も 2018.6.21
http://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/180621/evt18062110000008-n1.html?utm_source=yahoo%20news%20feed&utm_medium=referral&utm_campaign=related_link


【衝撃事件の核心】

両容疑者と被害者女性が同居していた容疑者宅=千葉県酒々井町ふじき野(白杉有紗撮影)

 千葉県酒々井(しすい)町の自宅で同居していた無職の女性(25)に熱湯をかけたり、ペンチで歯を折るなどの暴行を2カ月以上にわたって加えていたとして、自称会社員の高村良容疑者(28)と、内縁の妻で自称自営業の小倉実里容疑者(27)が傷害容疑で県警佐倉署に逮捕された。小倉容疑者は女性が以前働いていたエステ店の元上司で、家庭の事情で住む場所に困っていた女性を同居させていた。2人は「熱湯をかけた覚えはない」「道具は使用していない」などと、容疑を一部否認しているという。

 逮捕容疑は3月初旬から5月18日までの間、自宅でペンチを用いて女性の歯を折ったり、顔に熱湯をかけるなどの暴行を加えたとしている。女性は全身に打撲の痕ややけどがあり、重傷だった。

 18日に自宅近くのコンビニエンスストアの女性店員が「3カ月前から顔などを腫らした女性がいる」と交番に通報。女性は「怖くて逃げることができなかった」と話しているという。


近隣住民によると、両容疑者と女性が閑静な住宅街にある容疑者宅に越してきたのは3月初旬。この家は昨秋までは別の人が住んでいたといい、持ち家が多い同地区では珍しく、借家だったとみられる。

 越してきた当初は容疑者2人で近所に挨拶回りをするなど、愛想も良かったというが、しばらくすると毎晩7〜8時くらいに「ぎゃー」という叫び声がしたり、罵声を浴びせる声と「はいっ」と答える女性の声が家から聞こえるようになったと近所の人は話す。

 容疑者宅の窓のシャッターは常に閉め切った状態になり、この頃から被害者女性が足を引きずってごみ捨て場まで歩く姿や、雨の日に傘をさして自宅前で座り込んでいる姿が目撃されるようになった。女性は顔のあざを隠すように白塗りに真っ赤な口紅という厚化粧で外を出歩くことが多くなり、近所では「『オバQ』のような女性がいる」と噂になっていたという。

 交番に通報したコンビニには、ほぼ毎日のように朝昼晩3回来店しており、公共料金の支払いをしたり、一人分の食事を買ってイートインスペースで食べる姿が目撃されている。

3カ月ほど前にコンビニに通い始めた頃には、顔に青あざがあったり唇が切れている程度のけがだったが、次第に歯が抜けたり、顔がバスケットボール大くらいに腫れ上がるなど、けがの程度がエスカレート。店員が「暴力を受けているのではないか」と声を掛けても「転んでしまった」などとごまかしていた女性だが、5月18日には暴力を受けていることを認めたため、店員が交番に届け出た。

 捜査関係者によると、女性はマインドコントロールをされているような状態で、保護された当初は「私が悪い」と話していたというが、保護から2、3日が経過してカウンセリングなども受けると「実は殴られていた」と暴行されていた事実を徐々に話すようになった。

 これを受け、同署は5月28日に両容疑者を逮捕。調べに対して両容疑者は暴行を加えた理由について「約束を守らないから」などと話しているという。

 同署は両容疑者が理由を付けては毎日のように女性に暴行を加えていたとみており、6月15日に昨年中の傷害容疑で両容疑者を再逮捕。慎重に裏付け捜査を進めている。(千葉総局 白杉有紗)

http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/390.html#c204

[昼休み53] 千葉県にだけは住んではいけない 中川隆
205. 中川隆[-13472] koaQ7Jey 2018年7月17日 12:50:10 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16645]

2018.05.30
高村良と小倉実里の顔画像を公開!!犯行動機と被害の状況は?
https://netarog.com/image-of-takamura-ryo-and-ogura-misato/

千葉県酒々井町で同居していた女性に対して暴行を加えたとして、小倉実里(おぐらみさと)容疑者27歳と高村良(たかむらりょう)容疑者28歳が逮捕される事件が発生しました。



ちなみに2人の容疑者は女性に対して、


頭に熱湯をかける

ペンチで歯を折る

足に竹串を刺す



などの暴行を加えていたとのこと。


内容を聞くだけで頭が痛くなるような事件ですが、逮捕された2人の顔画像はすでにテレビで公開されています。

それでは早速レビューしていきます。

事件が起きたのは2018年3月〜4月にかけてのことです。


同居をしていた無職の女性(25)に熱湯をかけ、ペンチで歯を折るなどの暴行を加えたとして、千葉県警佐倉署は28日、”傷害の疑い”で内縁の妻で自称自営業の小倉実里容疑者(27)と自称会社員の高村良容疑者(28)を逮捕しました。



ちなみに、2人は


「 熱湯をかけた覚えはない 」


と容疑を一部否認しているみたいですね。



逮捕の容疑は、3月初旬から5月18日までの間に、自宅でペンチを用いて女性の歯を折ったり、顔に熱湯をかけたりするなどの暴行を加えたとされています。



被害者の女性は全身に”やけど”や”打撲の痕”があり、重傷です。



同署によれば、小倉容疑者は女性が以前働いていたエステ店の元上司で、家庭の事情で住む場所に困っていた女性を同居させていたとのこと。



18日に自宅近くのコンビニの女性店員が


「 3カ月前から顔などを腫らした女性がいる 」


と警察に相談したことで事件が発覚しました。



被害者の女性は調べに対して、


「 怖くて逃げることができなかった、、、 」


などと話しているそうです。





小倉実里容疑者の詳細


出典


【名前】:小倉実里(おぐらみさと)



【年齢】:27歳



【住所】:千葉県酒々井町



【職業】:エステ店経営(自称)



小倉実里の顔画像はネット上で公開されてます。



FacebookやインスタなどのSNSには、同姓同名のアカウントが多数存在しているのですが、容疑者だと特定できるものは現在は発見できていません。



実は小倉容疑者と被害女性は、一緒に働いていたエステ店の先輩と後輩の関係で、家庭の事情で行き場のなかった被害者女性を、二人が住まわせていたみたいですね。



ちなみに、被害者女性は無職であり、生活面で弱い立場だったため、


「 怖くて逃げられなかった、、、 」


と話していたとのこと。



その弱みにつけ込んで悪質な暴行を繰り返したこの容疑者2人はモラルに欠けた人物だということがわかりますね。





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高村良容疑者の詳細


出典

【名前】:高村良(たかむらりょう)



【年齢】:28歳



【職業】:会社員(自称)



【住所】:千葉県酒々井町



高村良容疑者の顔画像もニュース番組で公開されています。



FacebookやインスタなどのSNSを調べてみましたが、同姓同名のアカウントは存在するものの、現時点で容疑者の特定には至っていません。



同時に逮捕された小倉実里容疑者は内縁の妻であり、2人で被害者の女性に対して、


• 足に竹串を刺す

棒や電気コードで殴る

頭から熱湯をかける

ペンチで歯を折る



などの悪質な暴行を繰り返していたみたいです。



今回、被害に遭った女性は25歳の無職であり、近くのコンビニを訪れた時に店員が何ヶ月も顔を腫らして買い物に来る客がいることを不審に思い、警察に通報したことで事件が明らかになりました。





高村良と小倉実里の犯行動機は?


出典

警察の調べに対して高村良容疑者と小倉実里容疑者は次のように供述しています。



「 約束を守らなかった 」



「 話している時に寝たり、人の話を聞いていなかった 」



と暴行を加えたことは認めてますが、



「 竹串などは使っていない 」



「 やったことも、やっていないこともある 」



と一部の容疑を否認しています。



小倉実里容疑者と高村良容疑者は、毎日のように被害者の女性に暴行していたらしく、体中に”アザ”や”火傷”の痕が多数発見されているとのこと。



被害者の女性に対して暴行をしていたことは明らかであり、相手の立場の弱さを利用したストレス解消が主な目的だったと推測されますね。
https://netarog.com/image-of-takamura-ryo-and-ogura-misato/



http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/390.html#c205

[国際23] 自衛隊と移民社会。中国よりも怖いのは「野蛮社会からやってくる移民と難民」による先進社会文化の破壊。 晴れ間
4. 中川隆[-13471] koaQ7Jey 2018年7月17日 14:40:59 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16645]

多文化共生とは移民がレイプしまくるのを放任する事


2015年09月23日 食肉にされた白人少女? / 楽しいレイプはやめられない
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難民を刺戟してはいけない社会

  就職氷河期に当たってしまった大学生は、2千万円以上の年私有を手にできるNHK職員がうらやましい。大した仕事をしなくても昇進できるんだから魅力的。そのうえ、制作費はたんまり貰えるし、ちょっとくらい横領したって分からない。韓国で豪遊した磯野克巳は、月に1,500万円くらい使っていたそうだ。これなら毎晩、朝鮮人ホステスと飲んでいたのもうなづけよう。NHKではカラ出張、裏金作り、横領、ユスリたかりが当り前。他人のゼニで贅沢なドラマを作っておきながら、それをDVDにしてボロ儲けする会社をつくった。まったく、阿漕(あこぎ)な真似をしやがる。しかも、退職社員が天下り。プロ左翼にとったら理想の職場じゃないか。そのうえ、滅多にクビにならないんだから、天下のNHKは極楽だ。ただし、痴漢や麻薬なら懲戒免職かも知れない。でも心配ご無用。彼らは国家転覆や皇室侮蔑が趣味なんだから。それに、反日行為くらいじゃ左遷にもならないし、むしろ出世したりして。

こんなNHKが推進するのは、移民や難民が津波のように押し寄せる多民族社会。お上品なNHKの女子職員は、イラク難民のオッさんが坐った便器で大便できないが、一般庶民には風呂や便所を共有しましょうと呼びかける。NHKの採用試験では、舌を二枚持ってるかどうかの検査があるのだろう。

  難民支援者は自国民より外国人を大切にする。彼らは高級で貴重な「国民が持つ古来の権利」よりも、地球の何処にでも落ちている「人権」を、“至高の権利”と称賛するのだ。数百あるいは数千年前の祖先から受け継ぐ権利より、アフリカの草原に住む土人でも口にする「人権」の方が重要とは。

左翼が厄介なのは、気違いという自覚が無い馬鹿だからである。つまり、カルト宗教の信者と同じ精神構造を持っているからだ。彼らは第三世界からやって来る難民は、みな可哀想な移住民で、無差別に保護せねばならぬと思っている。

善意に溢れた正義の味方が、そう思いたいなら結構。ただし、自分のお金でやってくれ。自分の預貯金や株・債券、あるいは退職金や年金をまず最初に使って、どこまで難民の面倒をみられるのか教えて欲しい。難民を望まぬ国民から税金をふんだくって、外国人にバラ蒔くなんておかしいだろう。

難民支援のNPO法人などは、怪しい人物が要職に就いており、隠れ左翼や筋金入りの極左が、生活する隠れ蓑になっている場合が多い。ちょうど、反戦活動家が宗教法人をつくって、平和を訴える坊主になるのと似ている。外人支援団体は、難民をダシにして多額の税金を引き出すことを目的にしているから、よくよく注意せねばならない。


(写真/シリアや中東からの難民)
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  我々は難民で溢れるドイツやEU諸国を目にしている。前世紀の冷戦時代に、社会主義で国家を転覆できなかった左翼は、得体の知れない異邦人を国内に引き入れることで、民族浄化(ethnic cleansing)を合法的に行っているのだ。難民の流入はたとえ不愉快でも、砲弾が撃ち込まれる有事ではないから、一般国民は指をくわえて侵掠行為を眺めるしかない。無力な庶民が講じる対策は些細なものだ。

ここで、日本のマスコミが報道しなかった例を挙げたい。

バヴァリア地方にあるドイツの高校で、馬鹿馬鹿しいある難民対策が行われたという。シリア難民が押し寄せた頃、学校側が生徒の父兄に注意事項が記された書類を配った。月曜日に郵送された通知の中で、マーチン・タルハマー校長は、学校の体育館に200名のシリア難民が収容されているので、生徒は学校にいる間、校庭や建物内に近づかぬよう注意されたという。

さらに、その通知には父兄に対して要望が書かれていた。それは何かというと、子供達が肌の透けて見えるようなトップスやブラウス、ミニ・スカートなどを着て登校せぬように指導してくれ、という内容であった。(Polina Garaev, Fearing Syrian erfugees, German school bans miniskirks, i24News, June 28, 2015) つまり、シリア難民の男どもを刺戟する「セクシーな服装」は慎んでほしいというお願いである。率直な警告ができない校長先生は暗に、シリア難民の中に強姦魔が居るかも知れないと仄めかしていたのだ。


(写真/禁止されてしまう服装の具体例)
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  何とかして難民を大量に導きたいマスコミは、自国民に被害が出ても平気である。難民を規制しようとする保守派の政治家や、異邦人を嫌う一般国民は彼らの敵だから、難民が事件を起こしても騒がない。今月、ドイツのケムニッツ(Chemnitz)にある公園で、7歳の少女が北アフリカ系の男に強姦されるという事件が起きた。

彼女は母親に連れられて公園で遊んでいたところ、突然アフリカ系の男に攫われ、草むらの中に引きずり込まれたという。公園にいた母親は娘が強姦されていることに気づかず、娘が泣きながら脚にしがみついてきた時に初めて分かったらしい。30歳くらいのアフリカ系容疑者は、強姦のあと駅の方向に逃げていったそうだ。子供の証言だから確実ではないだろうが、ヨーロッパ系の白人ではなく、アフリカ系の黒人に犯されたことだけは確かだろう。

移民や難民を受け容れると、親は至る所で子供の安全を図らねばならない。今まで気楽に公園で遊ばせていた親は、性犯罪者を警戒するようにから、子供を連れて行くことを躊躇(ためら)うようになる。左翼議員や難民支援組織のせいで、平穏な日々を送っていた一般家庭は、予測もできない悲劇を心配する毎日になってしまうのだ。どうして異邦人を望まぬ一般国民が、税金を取られたうえ窮屈で不安な生活を強いられるのか、移民・難民支援者は答える義務がある。


自国を破壊したスウェーデン


(写真/強姦魔に狙われそうな北欧女性)
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Olof Palme 4(左/オロフ・パルメ)

  北欧のスウェーデは、かつて国民の同質性が高い白人国家であった。ところが、社会主義者のオロフ・パルメ(Olof Palme)が首相の座についてから、北方種族主体のスウェーデンが多民族国家に変わってしまった。有色人種が移住してくることを許したスウェーデンでは、白人女性の強姦事件が頻発するようになり、その件数はうなぎ登り。金髪を黒く染めてレイプされぬよう対策を講じる女性まで出てきたという。被害件数の統計を見れば明らかだが、1975年に強姦事件は421件だったのに、2014年には6,620件になってしまった。

この異常な増加は、スウェーデンの男が急にスケベになったからか? スェーデンの犯罪防止国家評議会(Brottsförebyggabde rådet/ Brå)によれば、2011年に強姦されたスウェーデン人女性は29,000名もいたそうだ。各国と比べてもスウェーデンの強姦率は異常に高い。2012年の統計では、10万人あたり66.5人の被害者が出ていて、次に高いのはジャマイカの34.1人、ボリビアの33人、コスタ・リカの29.8人となっている。北欧の小国が中南米の後進国より強姦率が高いとは驚きだ。(Ingrid Carlqvist and Lars Hedegaard, Sweden : Rape Capital of the West, Gatestone Institute, February 14, 2015)

  こういった統計が出てくると、移民や難民といった有色人種を擁護する左翼がしゃしゃり出て、統計のカラクリや調査方法などに文句をつけてくる。例えば、スウェーデン人は比較的、強姦被害を警察に報告する傾向が高い。他国だと、特に第三世界では、レイプされても届け出ない女性が多いから、被害件数が統計に反映されないのだ、と言いたいわけだ。

また、スウェーデンではちょっとしたセクハラでも、「レイプ」だと分類されるし、男女の平等が進んでるから、それに我慢できない男性が女性につい暴力をふるってしまうのだ、という理屈を挙げている。こんな説明は、有色移民による強姦事件を隠蔽しようとする、目眩ましの言い訳だろう。もし、外国人による強姦事件がそれほどでもないなら、なぜ犯人の出生や人種、写真、名前を隠す「匿名報道」が流行るのか? 左巻きのマスコミは事件の真相が分かっているから、犯人の肉体的特徴や出身国をわざと“ぼかす”のであろう。

Lala Logan 5Lara Logan in Egypt 2(左: 米国でのララ・ローガン/左: エジプトでのローガン)

  ジャーナリストは強姦事件を他人事として扱うが、自分がレイプに遭うとは予想していない。以前、このブログで紹介したが、米国のCBS特派員を務めたララ・ローガンが、エジプトで「アラブの春」を取材中に、野蛮な群衆に暴行されたことがある。ブロンド美人のローガンは、エジプトの民衆が抗議デモを起こしている現場に駆けつけ、いかにも「取材のプロ」を気取って意気揚々と現場レポートをしていた。しかし、群衆の一人が、「あの女はユダヤ人だぞ」とデマを流したところ、昂奮した荒くれ男どもが彼女に襲いかかってきた。何名とも分からぬ穢らわしいエジプト人が、白い肌の金髪美女を鷲づかみにし、彼女の服や下着を引き千切ったという。

無力なローガンはジタバタと抵抗するが、腕力で勝る獣(けだもの)には勝てない。悲鳴を上げながら犯されていた彼女は、現地スタッフによりようやく救出され、安全地帯へ逃げ帰ったというが、彼女はショックの余り放心状態。恐怖と屈辱で涙が止まらない。高学歴のリベラル娘にはいい薬になった。

エジプトみたいな野蛮国で、何ら警戒感を持たずに群衆の中に入るなんて、「間抜け」を通り越して「白痴」だ。学校の教科書には、イスラム教徒は白人女を性奴隷にしていた、と書かれていないから知らなかったのだろう。快適な教室で「国際関係論」みたいな気楽な科目を勉強して、世界が分かったような気分になる秀才には、冷酷な現実が判らない。ローガン氏は強姦されて初めてイスラム圏の現実を知ったのだ。


(左: 従軍するローガン/右: 「アラブの春」を取材中のローガン)

  話が逸れたが、スウェーデンのジャーナリストも、現実知らずのアホが多い。今年、スウェーデンとフィンランドを行き来するフェリーで強姦事件が起きた。ジャーナリストであるスウェーデン人女性が、「アモレラ(Amorella)」というフェリーに乗船していて、運悪く8人の強姦魔に輪姦されてしまった。

スウェーデンのマスコミは、45歳の被害者女性と事件の内容について取材したというが、その際、8名の容疑者を「スウェーデン人」と報道したのだ。しかし、肝心な事実が抜け落ちている。その強姦魔のうち、7名はソマリア人で、残りの1名がイラク人であったのだ。移民の味方である大手マスコミは隠蔽したが、憤りを感じたあるスウェーデン人ブロガーによって、犯人の実名は公表されてしまった。

アブドゥライ・バレ・バレ(Abdullahi Barre Barre)、アフメド・アブデュラマン・アフメド(Ahmed Nur Abdurahman Ahmed)、アブドゥライ・アフメド・ジャマ(Abdullahi Ahmed Jama)、モハメド・アフメド・アブディ (Mohamed Ahmed Abdi)が、ソマリア出身者である。バジァ・ムハメッド・シャキール(Bjar Mhamad Shakir)がイラク人だ。犯人の中には、ソマリアとスウェーデンの二重国籍者がいたというから、マスコミはそれを楯にとって「スウェーデン人」による犯行と報じたのであろう。

SVTといったスウェーデンの国営放送だって、犯人の素性を具体的に報道することはなかった。こうした報道姿勢は、いかにスウェーデンで有色移民による犯罪が多いかを、逆に証明することになった。移民による犯罪を調査した、カールスタッズ大学のアン・クリスティン・ヒェルム(Ann-Christine Hjelm)によれば、2002年に起きたレイプ事件で、有罪となった者のうち、85パーセントが外国生まれか移民の2世であったという。

スウェーデン政府の調査だと、アルジェリアやリビア、モロッコ、チュニジアといった北アフリカ出身の移民は、スウェーデン人と比べて約23倍多く強姦事件を起こしていた。イラク、ブルガリア、ルーマニア出身者だと、約20倍だという。これでは、わざわざ外国から犯罪者を招いて、自国女性の不幸を増やしているのと同じだ。


(写真/逮捕されたムスリム・レイプ犯の者たち)

  移民・難民が増えている国家では、「政治的正しさ(political correctness)」という検閲が普及し、犯人の顔写真や家系、本名が曖昧にされている。先ほどの強姦事件では、名前でアフリカ人とかイスラム教徒であることが分かったが、「同化政策」が進めば古来の原住民と新たな移民の区別がつきにくくなってしまう。もし、ソマリア人やイラク人がキリスト教徒に改宗したり、氏名を北欧風に変えたら、黒人か白人かさえ分からなくなる。左翼新聞の記事に写真が無かったりすると、それを読む一般国民は、有色人容疑者を「スウェーデン人」と勘違いしてしまうだろう。

また、スウェーデン白人とアフリカ黒人との混血児が起こした強姦事件は、「白人」による犯罪と報道されるに違いない。色白のシリア人なら、「コケイジアン(白色人種)」と分類されるから、人種別の統計では、有色人種による犯罪と見なされない懼れがある。特に注意すべきは、未成年による強姦事件だ。容疑者が少年だと、顔写真や名前が公表されないし、仮に名前が公表されても、「アンダーセン」とか「クリスチャンセン」といった北欧風の苗字だと、一般人は白人かと思ってしまうだろう。養子のアラブ人やアフリカ人がいるから、その可能性は否定できないのだ。

  日本でも同様の懸念がある。移民の帰化が大量に進む日本では、アジア系帰化人やその混血児が犯罪を起こしても、容疑者は「日本人」と報道されてしまう。朝日新聞やNHKは、在日朝鮮人が犯罪者だと、「通名(偽名)」を用いて素性を隠してあげる、といった特別報道をしてきた。それに、もし彼らが帰化してしまえば、「日本人」犯罪者である。

父親が支那人で母親が朝鮮人という混血児だって、帰化人の子供なら疑いなく「日本人」となってしまう。しかし、こうした生まれ育ちが日本の“アジア”系国民が、アメリカに渡って学校や百貨店で銃を乱射すれば、「日本人」の大量殺人鬼と報道されてしまうのだ。「李」とか「金」、「朴」といった氏族名をもつ親が、帰化の際、日本風に「鈴木」とか「田中」に改名すれば、子供は生まれた時から日本人の氏名を与えられ、周囲の者でも日本人と思い込む。日本人でさえ素性が分からないのだから、外人記者は旅券に記された国籍と氏名を報道するだけだ。いずれ、歐洲でも日本人の評判はガタ落ちとなるだろう。

今まで日本人旅行者は、日本のパスポートを持っていれば、入国審査が楽だったが、これからはそれも難しくなるだろう。イラク人やフィリピン人、マレー人も日本国籍を取得して、「日本人」として外国に渡るから、現地で犯罪を起こす「日本人」が増えるだろう。これからはどんどん、日本国旅券が犯罪の小道具に使われるというわけだ。

有色人種の波に飲み込まれた西欧社会

  ブリテンとフランスは、もはや白人国家とは言い難い。片田舎ではまだ白人が多数派かも知れないが、大都市圏では、アフリカやアジアからの移民が至る所に溢れている。彼らはまるで、故郷にいるかのようにくつろいで暮らしているのだ。基本的に移民や難民というのは、財産や教養を持たない下層民であるから、当然すさんだ家庭が多い。しかも、ブリテン人やフランス人と肉体的に違うから、何時まで経ってもよそ者扱い。移民の悪ガキどもは、学問に励んで国家に尽くすとか、マナーを身につけて紳士になる、なんて意識は千年経っても芽生えない。こんな連中が徒党を組んで街を闊歩すれば、自ずとやることは決まっている。

道路の清掃活動じゃないぞ。道端を歩く女に声を掛けたり、絡んだりしてまとわりつくのだ。フランスのパリから少し離れた處に「フォントネー・スー・ボア(Fontenay-sous-Bois)という街がある。そこへ「ニーナ」という7歳の少女が、両親の離婚がもとで引っ越してきた。それから月日が流れ彼女は16歳。母と弟の母子家庭で育ったニーナは、思いもよらぬ悲劇に見舞われることとなった。

  ある日の夕方である。ニーナは映画を見に行き、映画館から自宅に帰る途中、数名の不良少年に出くわした。ニーナが遭遇した下郎は彼女より少し年上で、酒を飲みマリファナを吸う街のゴロツキだ。こういった連中は、いい女がいれば直ぐ声を掛ける。

彼らは道を歩くニーナに目をつけ、リーダー格の男がニーナに近づき、彼女の首に手を回してきた。こうなりゃ、誰だって嫌な予感がする。絡まれたニーナの周りには、ロクでなしどもが群がってきて、彼女が逃げられないように取り囲んでいた。馴れ馴れしいリーダー格の男は、ニーナに「沈む夕日が見てえなぁ」と言い寄り、彼女を近くの建物に連れて行こうとしたらしい。しかし、彼女はそれを断った。すると、リーダーの男は彼女の顔面を殴りつけた。

こうなれば、次にする事は明らかだ。ニーナはゴロツキどもの餌食となり、鬼畜のオモチャにされてしまう。彼女は膣や肛門にペニスをねじ込まれ、そのうえ彼らのペニスをしゃぶるよう命じられた。こいつらは本当に哺乳類なのか? もし、人間のクズにランクがあれば、こいつらは最低の階級になるだろう。

  悪夢のような輪姦の翌日、ニーナは再び不良どもに強姦されることとなった。彼女は他の不良どもが待ち受けるアパートメントに連れ込まれ、そこで殴られた挙げ句、彼らに凌辱されたのだ。その次の日も、ニーナは同じ生き地獄を味わう羽目に。不良どもの一人は、泣き叫ぶ彼女を捕まえ、その胸元にタバコの火を押しつけたという。

恐怖の強姦を耐えたニーナが帰宅すると、不審に思った母親は、「どうしたの ?」と尋ねたらしい。しかし、ニーナは真相を話すわけにも行かず、何事も無かったかのように沈黙を守った。それというのも、強姦魔は彼女に釘を刺していたのだ。もし、誰かに話せばアパートメントに放火し、弟や母親の命もないぞ、と脅していたのである。

驚くことに、ニーナは毎日のように強姦され、それが半年も続いたのだ。しかも、餌食となった少女はニーナだけではない。ステファニーという16歳の少女も輪姦されていたのだ。彼女は毎日のように複数の男どもに弄(もてあそ)ばれていたという。つまり、獣慾の塊と化したゴロツキは、強姦のローテイションを組んでいたのだ。(Ondine Millot, Ils etaient au moins vingt-cinq. Certains me tenaient,d'autres rigolaient, Liberation, 16 Sept. 2012)

  では、ニーナとステファニーを輪姦した不良とは、いかなる者たちか? フランスのマスコミは、犯人の素性を具体的に報道しないので、一般国民には見当がつかない。しかし、強姦集団の主犯格だけは分かっている。マハマドゥ・ドゥクーレ(Mahamadou Doucouré)というアフリカ人だ。しかし、逮捕された18名の容疑者が、フランス国籍を持つ者なのか否かは定かでない。ただ、アフリカや中東アジアからやって来た移民、ないし移民家庭の子供という可能性は高い。

彼らは裁判にかけられても、一向に反省の色を見せず、彼女を「淫売だ。誰だった知っているさ。あれは、お遊びだったんだ」と詫びる様子もなかったという。いずれにせよ、有色人のグスどもに10代の少女が毎日、汚いペニスで凌辱されたという事実は変わらない。有色移民を引き込んだ外人支援者は、幾人もの男に肌を汚された少女に何と言うのか?

彼女たちには「人権」以上の価値があるはずだ。しかし、「人権派」左翼が犯罪者の権利を擁護することはあっても、泣き崩れる被害者に謝罪することはない。これが「人権派」の正体である。彼らに対して何を言っても無駄だろう。それでも、これだけは述べたい。ニーナは処女だった。赤い血が通っている者には、これで充分だろう。

  フランスと同じく、多民族・多文化主義に冒されたブリテンでは、イギリス人の日常生活までもが脅かされている。それというのも、移民の家庭で生産された悪ガキどもが、街中に輩出されて悪事を働いているからである。 11歳になるイギリス人少女Aは、治安の悪い東部ロンドンに住んでいた。ある日、彼女はバスに乗ったところ、車内で10代のストリート・ギャングに出遭ってしまった。

そのギャングどもは彼女をセントラル・パークに連れ出し、セックスを強要した。そこで、ギャングの一人が彼女を掴み、彼女のズボンを下ろしたので、少女Aは必死で逃走を図ったという。しかし、すぐギャングどもに捕まってしまい、追い詰められた少女は、次に何が起こるのかが分かって観念した。

一人の少年ギャングが手始めのレイプを終えると、次のギャングが彼女を犯したという。たった11歳の少女を捕まえて輪姦するとは、このガキどもは一体どういう家庭で育ったのか? 親の顔が見てみたい。卑劣な輪姦が終わると、この不良どもは怯える少女に、誰にも話すなと脅しをかけた。

  一週間後、被害者の少女はギャングのリーダーから呼び出しを受け、ロンドン東部にある彼の自宅へと向かった。ところが、その家では6人ないし8人のギャングが待機していたのだ。家に到着した少女は再び恐怖に襲われることになった。まだ幼い子供だから抵抗できなかったのだろう。彼女はリーダー格のギャングに、「もし、これをしたら、家に帰してくれるの ?」と尋ねたらしい。ベッドには少年達が待ち構えており、獲物を楽しみにしていた。彼女が「嫌だ」とごねると、リーダーは「お前は、そうすることになってんだよ」と冷たく言い放ったという。

のちに、ギャングどもは彼女を公園に連れ出し、絶対に強姦の件を話さぬよう警告として彼女を殴りつけた。こうした暴行は、数週間経っても頻繁に行われたという。ところが、卑劣な輪姦は少女の周囲に漏れ始め、他の少女達は被害者のAを「淫売」呼ばわりするようになったのだ。(Leon Watson, Judge reveals name of 13-year-old ringleader of street gang who raped girl, 11, in McDonald's toilet, Daily Mail, 4May 2012)

  数ヶ月が過ぎた頃、またもや悲劇が起きてしまった。彼女はロンドンにあるマクドナルドで、15歳の少年に目をつけられ、トイレに向かうところを尾行されたのである。彼女が便所に入ろうとすると、3人の少年が彼女を襲いレイプを楽しんだ。その後しばらくの間、犯された少女は口を閉ざしていたが、次第に沈黙を破るようになり、従兄弟に付き添われて警察署に被害届を提出したという。

ついに、強姦少年らはお縄になった。そこで、警察は彼らの一人が持っていたラップトップ・ハソコンを調べた。すると、ハード・ディスクにポルノ写真が見つかり、それが母親の所有していたものであることが判明した。ギャングを育てた母親は、1人の少女を8人の男が輪姦するという映像を購入していたのだ。何てことはない、こうした卑猥な画像を見つけたバカ息子が、現実の世界で少女を捕まえ、強姦ポルノを実践していたのだ。2010年、残りの少年ギャングは全員捕まったという。

マクドナルドで強姦したギャングのリーダーで、13歳の少年は、イブラヒム・グィワ(Ibraheem Giwa)という名前であった。出身が北アフリカなのか、それとも中東アジアなのかは不明だが、アングロ・サクソン系の子供じゃないだろう。しかし、血筋は非ヨーロッパ系でも、イングランド生まれで、ロンドン育ちとなっていれば、悔しいけど「ブリテン国民」と見なされる。被害者と同じ国籍を持つ者として扱われるんだから腹が立つ。こんな非イギリス系ギャングでも、顔写真と名前が世間に公表されないのだから、ブリテン社会は病んでいる。

  ブリテン島がローマ人に征服された時、高度文明の恩恵にあずかったというから、異邦人の支配は一概に悪かったとは言えないだろう。ギルバート・K・チェスタトンによれば、イングランドの歴史はローマ人に征服されことで始まった、と言えるそうだ。ユリウス・カエサルによるブリタニア遠征は、原住民に僥倖(ぎょうこう)だったのかも知れない。しかし、アフリカやアジアからのムスリム征服者は、イングランド王国とその住民にとって疫病神だった。

北方種族のイギリス人は、アジア人やアフリカ人が居住地域に群がり始めると、示し合わせたかのように次々と逃げてしまう。特に、高額所得者は有色移民と暮らすことが嫌いだ。左翼に占領れたブリテン政府が、移民の流入を許してきたから仕方ないが、イングランドにはゲットーのような場所が多い。ブラッドオードやオーダムのように、醜悪な形相のアジア人が、ある特定地域に密集していることがよくある。イングランド北西部に位置するランカシャイアーに、ブラックプール(blackpool)という都市があるが、数年前そこである事件が起きた。


(左: シャーリー・ダウンズ / 右: ケバブ料理)

  2003年、14歳になるシャーリンー・ダウンズ(Charlene Downes)という少女が行方不明になった。警察は彼女が殺された可能性があると見て、捜査i浮かんできた二人の中東アジア人を容疑者として逮捕。容疑を掛けられたのは、イヤド・アルバティキ(Iyad Albattikhi)というヨルダン人移民とモハメッド・レベッシュ(Mohammed Reveshi)というイラン人の大家で、彼らはゲバフ料理店の共同経営者であった。(「ケバブ」というのは中東アジアで人気の料理らしい。ちようど牛肉の串焼といった感じ。)

英国では中東アジア人によって誘惑を受け、性的暴行の被害者になる少女が問題となっている。この容疑者らもイギリス人少女に甘い言葉を掛けたり、酒や煙草、大麻などを提供して手なずけていたらしい。彼らは頃合いを見計らって、こうした罠に引っかかった少女を強姦したり、他の男に斡旋して料金を取ったりするという。つまり、少女売春を裏稼業とするアジア人というわけだ。

階級社会の英国には、躾の悪い家庭の少女が実に多い。まだ10代なのに、矢鱈とませている“ふしだらな”少女たちは、見知らぬ男には気をつけろ、という誡めを受けていない。どんな危険があるやも知れぬのに、いかがわしい繁華街をぶらつき、優しい声をかけてくれるアジア人にすぐ附いて行ってしまう。本当に呆れてしまうが、貞操観念が消失した社会では、起こるべくして起こった現象である。これは、文化破壊型のマルクス主義が元兇なのかも知れない。元外務大臣のジャック・ストロー(Jack Straw)によれば、彼女たちはアジア人の間で、“ちょろい肉(easy meat)”と呼ばれているそうだ。特に処女の白い肉は、有色移民の間で“上等”のランクとなっている。


(左: イヤド・アルバティキ / 右: モハメッド・レベシ)

  殺人事件では遺体発見が重要な手掛かりとなる。もし、シャーリーンが殺されたのなら、その死体が事件解決の鍵となるのだが、肝心の遺体が見つからないのだ。シャーリンが失踪してからも、ブラックプールでは60人以上の少女が、アジア人の魔の手に落ちたという。裁判で無罪になったアルバティキとレベッシュは、ゲバフ料理のテイクアウト店を続けたが、店の名前を「ファニー・ボーイズ(Funny Boyz)」から「ミスター・ビーンズ(Mr Beanz)」へと変えたそうだ。

シャーリーンの行方は依然として不明だが、その「ミスター・ビーンズ」で働く従業員が興味深い話をしていた。彼は冗談半分に、「シャーリーンの遺体は店内にあるミンチ・マシーンにかけられたんじゃないか。たぶん挽肉にされた肉は、ケバブの材料になったのさ」と述べていた。(James Tozer, Police hid abuse of 60girls by Asiantakeway workers linked to murder of 14-year-old , Daily Mail, 7 April 2011) アルバティキとレベッシュが証拠湮滅のために、彼女の遺体を挽肉にして客に喰わせたということなのか? 確固たる証拠は無いが、その可能性は充分にある。

牛の肉でも人間の肉でも、焼き肉店なら解体はお手の物。人体を切断する道具は容易に手に入る。鉈(なた)のような刃物で、遺体を切断してもいいし、捨て肉と一緒に処分したって誰にも分からない。ただ、諦めながらも、娘の生存を願っているシャーリーンの母親が不憫である。

マフィアの天下になっている中南米

  アメリカ合衆国は子供にとって危険な国である。怪しいアフリカ人やアラブ人が群がったり、犯罪者と区別がつかぬ南米人がうろつく社会は、子供を持つ親にとってもはや安全な場所ではないのだ。特に、ヒスパニック系移民が大量に流入してくるカルフォルニアとかニュー・メキシコ、アリゾナ、テキサス州などでは、白人中流家庭の生活が危機に瀕している。何しろ素性も家系も分からぬメキシコ人が、合法・非合法問わずに雪崩れ込み、我が物顔で市民権(国籍)を要求しているのだ。これじゃあ、南米人によるレコンキスタ(国土回復運動)じゃないか。

そもそも、アメリカ人ならメキシコという国がどんな土地柄なのか判っているはずだ。身分や所得による格差が激しく、支配者は庶民の生活なんか気にしていない。司法や行政が中心から腐っており、警察官や軍人だって瀆職にまみれ。そんな国からやって来る移民が、まともな人間と考える方がどうかしている。アメリカ人の基準からすれば、隣国は正義や公正が無い所と思えてしまうが、悲しいかな、これが現実のメキシコなのだ。

  貧乏人がひしめく中南米では麻薬カルテルが大繁盛。麻薬が最大の輸出品となっている後進国では、警察をも恐れぬ無法者たちが騎虎(きこ)の勢い。2011年、メキシコ北部にあるアセンションという町で、警察署員20名が全員辞職するという珍事が起きた。すなわち、1万3千人が住む町には、警察官がいないという事態になった。それというのも、この騒動は警察官の殺害に原因があった。

警官をモノともせぬギャングは、着任早々のマヌエル・マルチネス署長と2名の警官を拉致して殺してしまったのだ。この惨劇が起きた時の署員は、新任の者が多かったという。何故かと言えば、以前の警察署員は麻薬カルテルと癒着していたから、これを知った住民は激怒した。その後、民衆の怒りを買った瀆職警官はすべて更迭されてしまった。そこで、新しい警官が空になった警察署に派遣されてきたというわけだ。

Mexican Gangs 1(左/歩道橋から逆さ吊りにされた遺体)

  新任のマルチネス署長は、町に蔓延(はびこ)る犯罪を一掃しようとして、繁華街に防犯カメラを設置し、警察官が署に居ながら町の様子を監視できるようにした。それでも町から犯罪は無くならず、皮肉なことに、署長の方が一足先に、この世から消えることになった。メキシコではギャング同士の抗争が絶えず、兇暴さで悪名高いゼタ(Zeta)というカルテルは、以前、同盟関係にあったガルフ(Gulf)カルテルと反目状態。一旦、殺し合いが始まれば、殺戮の嵐は誰にも止められない。

モンテレイという町では、目を覆いたくなるようなギャングの抗争が起きた。歩道橋から二つの死体がぶら下がっていたのだ。遺体の足首にロープが結びつけられ、歩道橋から放り投げられたという。目撃者によると、逆さ吊りにされた二人は、その時まだ生きていて、吊されたところを始末人のギャングに撃たれたそうだ。つまり、見せしめのリンチ劇である。

  ギャングどもの抗争はエスカレートするばかり。ガルフ・カルテルはライバルのゼタ・カルテルのギャング5名を捕らえ、公開処刑を行ってしまった。覆面をしたガルフ・カルテルの処刑人は、捕獲した5名を跪(ひざまづ)かせ、手に持っていたマシェト(長いナタ)で彼らの首を刎(は)ねたのだ。しかも、これをガルフ・カルテルはインターネットに流して、ライバル・ギャングどもに思い知らせたのである。

女性なら「ぎゃ〜 !!」と悲鳴を上げそうなシーンだが、メキシコのギャングにとったら愉快なホーム・ビデオ程度。 (ライブドア社の検閲により、処刑の写真は掲載できません。) 処刑人は捕虜に「お前らを送ったのは誰だ? 」と尋ね、彼らは「Z-40だ」と答えた。すなわち、ゼタの首領を補佐する腹心ミゲル・エンゲル・モラレスだ、と白状したのである。とにかく、命乞いをするギャングどもの首を、次々と切断するシーンは「残酷」の一言に尽きる。(Rachel Quigley, Horrific video shows Mexican drug cartel decapitating five members of rival gang, Daily Mail, 29 June 2012)

  血で血を洗うような、このリンチには原因があった。6月に公開された処刑から遡ること、1月にゼタ・カルテルはガルフ・カルテルのメンバーを絞殺し、その様子を撮影した動画をインターネットに流していたのだ。加えて、5月にはガルフのメンバー49名の首を刎ね、その遺体を袋に詰めてハイウエイに投棄したのである。荒(すさ)んだ南米では、大手の麻薬カルテルから個人の麻薬密売人に至るまで、対立者や邪魔者への制裁が頻発し、殺害した死体を切り刻んで遺棄することが普通になっている。

メキシコだと麻薬ビジネスが国内最大のビジネスなんじゃないか、と思えるくらいコカインやヘロインが横行しているという。しかし、マフィアの根絶はほぼ不可能である。なんてったって、豊富な資金と軍隊から流れてくる武器を手にしたマフィアだから、田舎の警察官ではとうてい太刀打ちできない。場合によっては、軍隊の出動だってあり得るんだから、犯罪取締のスケールが違う。装甲車でも破壊できる機関銃や、ロケット砲まで装備したギャングがいるんだから、映画の世界かと勘違いしてしまう。

こんな兇暴なカルテルと比べれば、日本のヤクザなんか可愛いものだ。38口径のリボルバー拳銃など、オモチャの鉄砲と変わらない。それに、狙撃訓練を受けていない素人が、適当に撃ち合っているんだから子供の喧嘩だ。しかし、問題なのは、そうした国からの不法移民が増えていることだ。血なまぐさい抗争で鍛えられた犯罪者や、悪人の巣窟で育った“ならず者(thug)”が入国してくるんだから、平穏に暮らしたいアメリカ白人はたまったもにじゃない。

密入国の常連が子供を轢き殺す

Juan Hernandez & Richard Morales(左: ホアン・ヘルナンデス / 右: リヒャルト・モラレス)

  いったいアメリカ合衆国には、どれくらい犯罪者が居るのか誰にも分からない。あたかも、寒天で培養した大腸菌を数えるような苦労になるだろう。兇悪犯罪を挙げればキリが無いが、女子供に対する犯罪は特にひどい。例えば、フロリダ州オランドで起こった少女への強姦事件だ。ホアン・ヘルナンデス・モンツァルボとリヒャルト・モラレス・マリンという南米人は、バス停にいた11歳の少女に狙いをつけた。彼らは少女にナイフを突きつけ、用意したクルマに押し込むと、数ブロック先の空き家に連れ込んだという。

卑劣なヒスパニックの野獣どもは、その空き家の中で、怯える少女を凌辱し、心ゆくまで強姦を楽しんだ。(2 Men Charged in Rape of 11-year-old girl,WJXT Jacksonville, February 13, 2009) 後に、この強姦魔は警察に逮捕されたが、ホアンにはユウストリア・オルテガという妻と子供がいたそうだ。少女を強姦したあと、家族団欒でくつろいだのか? まともな奴ではない事は確かだ。

  米国に潜り込むヒスパニック犯罪者は人間のグスだが、そうしたグスどもを輩出する国家も最低である。中でも、犯罪者を支援するメキシコは言語道断。例えば、アリゾナ州フェニックスに住むタニー・ナタヴィダット(Tanee Natavidad)という女子高生が、マックス・ラマドリッド(Max LaMadrid)なるメキシコ人に殺されてしまった。不法入国者のラマドリッドは、彼女を殺害した後、祖国メキシコへ戻ってしまったそうだ。

メキシコ政府はアメリカの司法で死刑になりそうな殺人犯を引き渡そうとしなかった。この腐りきった国は、アメリカ人を強姦したり殺害したりしても、自国民は復讐に燃える外国に送還しないと決めているのだ。したがって、メキシコは犯罪者の駆け込み寺(safe harbour)となっている。実際、アリゾナ州で殺人鬼や幼児の拉致犯などが、犯行後にメキシコへ逃亡するケースが幾つもあったそうだ。

Dana Pevia(左/ダーナ・ペヴィア)

  また、メキシコ政府は国内の犯罪捜査もいい加減であった。1999年にノース・カロライナで少女の拉致事件が起きた。当時11歳のダーナ・ペヴィア(Dana Pevia)がバス停で待っていたところ、ヘクター・フロウスト(Hector Frausto)というメキシコ人の土方(どかた)が彼女を攫ってしまった。ダーナはメキシコにあるヘクターの自宅に監禁され、約4年間も拘束されたという。監禁場所の近くに住む隣人はダーナに同情したのか、彼女が逃亡するを助けてくれた。

ヘクターの家から辛うじて脱出できたダーナは、メキシコにあるアメリカ領事館に駆け込んで無事保護されたそうだ。メキシコ政府はアメリカ側から、拉致犯の捜索要請を受けても真剣に調べなかったのだろう。腐敗しきった国では、自国民さえ蔑ろにされているのだ。ましてや外国人など、どうなってもいい存在である。米国では、メキシコの犯罪者が「人権」とやらで法廷や刑務所で鄭重な扱いを受けるのに、メキシコだと善良なアメリカ国民は野良犬以下の扱いになるのだ。

  これは日本人にも分かるだろう。不法移民の支那人は犯罪者になっても、日本だと立派な警察官に逮捕され、公正な判事に裁かれる。有罪になれば、親切な刑務官に保護されながら、楽園のような刑務所でくつろぐ。お風呂に入れて、テレビだって観ることができる。娯楽の乏しい支那とは大違い。カロリー控えめの健康食に、お医者さんまで附いているなんて信じられない。支那では普段の生活でエイズに罹るし、薬は偽物、野菜は農薬まみれで、空気は汚染されて呼吸も困難。日本の刑務所ではきれいな水が飲める。

支那では七色に光った水が普通。お正月には特別メニューときているから、日本人の「おもてなし」は素晴らしい。しかも、慰問の歌手がやって来てコンサート。もかもタダ。あろうことか、職業訓練も無料(ダダ)で受け.られる。支那では文盲が大勢いるから、日本の刑務所は高等教育機関である。これじゃあ、支那に帰りたくないわけだ。一方、支那で濡れ衣を着せられ逮捕される日本人は、ヤクザのような警官に拘束され、金で動く裁判所にかけられる。懲役刑となれば、悪臭漂うケダモノが群がる刑務所へ投げ込まれ、死刑判決となったら、超特急であの世行き。日本人の命は蠅の羽よりも軽いのだ。

  金銭至上主義の財界人は、合法でも不法でも移民が大好き。低賃金でこき使える外人は、自国民のように文句を言わないし、気軽に使い捨てができる、という利点があるからだ。しかし、後進国や劣等国からの外人は、米国に来たからといってマナーを守るとは限らない。いや、マナー無視も甚だしい、極悪非道な行為を平気でやってのける。一般人は不法移民の報道を聞いたって、他人事としか思わないだろう。

しかし、脳天気な一般国民は、身近に“とんでもない”外人が“うようよ”いることに気づかないのだ。例えば、不法移民が酔っ払い運転や無謀運転をしたらどうなるのか、想像してみればいいい。走る兇器を運転する連中は、事故を起こして他人を傷つけてしまうかも、という心配はしないのだ。対人傷害保険をかけてクルマを運転する不法移民がいると思う奴は、メキシコ湾で手首を切って泳いでみろ。合法移民だって自動車保険に加入している者なんかごく僅かなのに、ドブ鼠のように入ってきた密入国者が保険料を払うわけがない。

Tricia TaylorJose Carcamo(左: 車椅子のトリシア・テイラー / 右: ホセ・カルカモ)
  一般人はある日突然、移民によって家族が交通事故に遭ったり、自分が事故に巻き込まれて身体障碍者になることを危惧していない。デトロイトに住む18歳のトリシア・テイラー(Tricia Taylor)は、不法移民のホセ・カルカモ(Jose Carcamo)のせいで、両脚を失い車椅子の生活をする羽目になった。ホセは街中で自動車レースを楽しんでいたが、カーブを曲がりきれずそのまま壁に激突してしまったそうだ。

しかし、運が悪かったのはトリシアと彼女の友人ノア・メナードだ。事故に巻き込まれたノアは、頭蓋骨と鎖骨をひどく損傷し、メチャメチャにされた肘にはピンが埋め込まれていた。事故当時、飲酒もしていたというホセが、受けた刑期は3から5年であったから、被害者の怒りは納まらない。エル・サルヴァドルからの不法入国者によって、突然両脚を奪われたトリシアは、一生みじめな生活を送ることになったのだ。ホセは獄中でトリシアとノアに宛てた謝罪の手紙を書いたそうだが、送られてきた手紙には、綴を間違えた被害者の名前が記されていた。こんな低能外人に人生を台無しにされたとは、何とも言えない悔しさが残る。

  子供の死は親にとって最大の苦痛である。自らの心臓を抉られる思いだ。自動車の無謀運転を何ら気にしない文化で育った南米移民は、事故を起こすことの恐怖や、その巻き添えになるかも知れない無辜(むこ)の民について考えない。「考えない」というより、考える「機会」も無ければ、その「必要性」すら頭に思い浮かばないのである。つまり、人命が虫けらのように軽い国から来た移民には、文明国での人間に関する価値、つまり国家を構成する貴重な公民の権利というものを全く理解できないのだ。

ヒスパニック移民は、酒を飲みたいから飲むし、酔っ払っていても運転したいから、クルマを転がすのである。ただそけだけ。事故を予測するというのは、彼らにとって高度な思考になる。教育水準の低い国で育った者には、文明国の常識は通用しない。そうした愚劣な外人に子供を奪われた親は、どうやって悲劇を受け容れたらいいのか、分からないだろう。移民や難民を入れた責任者は、問題が大きくなっている頃には、死んでいるか引退している場合が多いから、実質的に移民政策の責任者は存在しないのだ。

Amber Merkle's Mom(左/娘アンバーの写真を掲げる母親のルビー)

  子供の事故を語るのは気が重いけど、いくつか紹介したい。アラバマ州に住んでいたアンバー・メルケル(Amber Merkle)は、まだ8歳の少女で当時は小学校3年生。ある土曜の午後、彼女は叔母と従兄弟と一緒にアイスクリーム屋に行ったそうだ。その帰りに事件は起きた。アンバーが乗っていたSUV車に、酔っ払いのアルトゥロ・ルピアン(Arturo Lupian)が運転する車が突っ込んだ。ルピアンの車は急停止をかけた痕跡が無い。瀕死の重傷を負ったアンバーは、病院に搬送されたが数時間後に息を引き取ってしまった。メキシコからの不法移民であるルピアンには、最高でも20年の刑期しか課せられず、数年つとめた後仮釈放になる可能性が高い。

悲嘆に暮れるアンバーの母親ルビーは、意外なことにルピアンをメキシコに戻すことに反対していた。なぜなら、この殺人犯がメキシコに帰れば、名前を変えて再びアメリカに入ってくる事が予想できたからである。メキシコでは偽造書類を簡単に入手できるので、米国で拘束され強制送還になった不法移民が、再度アメリカに潜り込む、といったケースが絶えないのだ。

  子供の犠牲者は本当に多いので、辛いけどもう一件紹介したい。当時6歳だったアニー・カンプストン(Annie Cumpston)は、家族でサーカスを見に行った帰りに、バルティモアの繁華街でひき逃げに遭った。不法移民のグィエルモ・ディアス(Guillermo Diaz)が運転していたトラックが、交差点に滑り込みアニーをはねて、そのまま逃走したのである。事件を目撃したライアン・ジョーンは、ディアスの逃亡を防ぐため、トラックのドアにしがみつき、しばらく引きずられたという。その後、ディアスは警察に捕まり、彼のトラックは登録が為されてないことが分かった。しかも、ディアスは犯行当時、酒を飲んで運転していたという。不法入国者だから仕方ないが、ディアスは運転免許証もない状態だった。

一方、ひき逃げに遭ったアニーは、直ちに病院へ搬送されたが、数時間後に息絶えたという。裁判にかけられたディアスは、懲役10年の判決を受けたが、2年で仮釈放になるかも知れないということであった。

アニーの両親にしたら、こんな下郎のために娘が死んだと思えば、自らの手で殺したくなる。アニーの死を悼む両親は、美しい庭園に娘の彫像を作った。その側に坐る妹マデリンの姿は、見る者の涙を誘う。まだ幼いマデリンには、姉のアニーが轢き殺された事実が理解できない。綺麗な彫像を見て微笑むマデリンの顔は、無邪気で純粋なだけに、他人が見ても胸が締めつけられる。

Annie Cumpston 1Annie & Madeline Cumpston 3 (左: アニー・カンプストン / 右: 妹のマデリンと一緒のアニー)

命が危ない警察官

  南米移民や不法入国者は、法秩序の番人さえも容赦はしない。カルフォルニア州ロサンジェルスでジェリフを務めるデイヴィッド・マーチ(David March)は、通常の任務として不審なクルマを路肩に止めたという。彼は職務質問をしようとして、運転席に坐っていたアーマンド・ガルシア(Armando Garcia)に近づいたところ、いきなり拳銃で頭を撃たれてしまった。

警察官の頭部を目がけて2発撃ったガルシアは、そのまま走り去り、メキシコに逃亡したという。このガルシアはかなりのワルで、兇暴な麻薬密売人であった。驚くのは、それだけではない。ガルシアは過去に、2回も強制送還されていたのだ。こんな悪党が再入国できるアメリカの国境警備は穴だらけ。もっとも、人権派団体の妨害により、不法入国者への罰則が甘くなっているから、不法移民は追放されても再度入国しようと考えてしまうのだ。合衆国政府はガルシアの引き渡しをメキシコ政府に要求したそうだが、その後どうなったのか報道がなされていないので分からない。

Robert Sitek 1Kenneth Collings(左: ロバート・シテック / 右: ケネス・コリングス)

  メキシコに近いアリゾナ州には、不法移民がごまんといる。したがって、兇悪な移民による殺人事件も多い。フェニック署の警察官ロバート・シテック(Robert Sitek)は、同僚のデイヴィッド・スウィングと一緒にパトロールをしていて、交通違反のトラックを見つけたから停車させたという。すると、運転手のフランシスコ・ギャラード(Francisco Gallardo)は、近づいてきたシテックを拳銃で撃った。そこですかさず、相棒のスウィングがギャラードを射殺。

後に、ギャラードはメキシコ人で、暴行事件を起こして7年の懲役刑を受けたことが判明した。この前科者に撃たれたシティクは、傷口から血が流れて止まらない。瀕死の重傷を負ったシティックだが、幸いにも病院で緊急処置を受けたことで一命を取り留めたという。だが、撃たれた警官がいつも助かるとは限らない。熱血警官のケネス・コリングス(Kenneth Collings)は、銀行強盗を犯したイシュマエル・コンデ(Ismeale Conde)とルディー・ロメロ(Rudy Romero)を逮捕する時に撃たれてしまった。コンデは即座に逮捕されたが、ロメロの方はメキシコに逃亡したという。しかし、間もなくロメロはメキシコ南部で拘束され、米国に送還されたそうだ。この不法移民は98年の懲役刑を受けたが、コリングスは還らぬ人となってしまった。


(左: ウィル・セイウス / 右: 法廷のカルロス・マレス)

  カルフォルニア州のオークランドで勤務していたウィル・セイウス(Will Seius)巡査は、バイクで帰宅途中にハイウェイでトラックに撥(は)ねられ死亡した。ひき逃げをしたのは、不法移民のカルロス・マレス(Carlos Mares)というヒスパニックの不法移民。仕事熱心だったセイウス巡査は、多くの友人に惜しまれ、妻のミッシェル夫人と娘二人を残して他界してしまった。

逮捕されたマレスは、過去に交通違反を何度も繰り返していたらしい。しかし、不思議なことに、不法移民であるはずのマレスは、自分の運送会社を持っていたのだ。「えっ !」と驚く人はアメリカを分かっていない。不法移民は偽造書類を購入して、堂々と「アメリカ国民」になることができる。信じられないことだが、不法移民を許容するアメリカでは、怪しい人物でも簡単に就職できるし、会社すら興すことができるのだ。さらに、有権者登録だってしてしまう図太い神経の持ち主もいるから、まったくもって開いた口が塞がらない。

オバマはこうした不法移民の票も獲得して当選したのである。(アメリカ人でも頭の良い奴は分かっているが、米国の民衆政治はアフリカ並。投票じたいに不正があるのだ。ついでに言えば、立候補者の名前を「記入」して投票する日本人有権者の水準はすごい。米国だと立候補者の名前の所に「穴」を開ける方式をとっている州を見ればわかる。つまり、名前の綴りを書くことができない者も投票しているからだ。)

Tony Zappetella 3Jamie Zeppetella & Jakob(左: トニー・ザペッテラ/右: ジェイミー夫人と息子のジェイコブ)

  不法移民は見境無く犯行を重ねるから厄介だ。新人警官のトニー・ザペッテラ(Tony Zappetella)は、アドリアン・ジョージ・カマチョ(Adrian George Camacho)という不法移民によって射殺されてしまった。海軍を除隊後、警察官となったトニーには、妻のジェイミーと6ヶ月の赤ん坊ジェイコブがいたのだ。一方、トニーの体に3発もの銃弾をぶち込んだカマチョには、麻薬密輸や銃器密売、暴力事件の“華々しい”前科がある。しかも、この殺人鬼は数回も強制送還にあっていたのだ。

こんな兇悪犯が、アメリカの国境を何度も行き来きしていたとは、呆れて物が言えない。移民規制を強化していたらザペッテラ巡査の命は助かっただろうし、彼の家族が哀しむこともなかったであろう。父を知らずに成長した息子のジェイコブを見ると、移民追放に反対するリベラルどもが憎くなる。南米移民が入りづらいアメリカ社会なら、トニーばかりではなく、多くのアメリカ人が死なずにすんだはず。不法移民の「人権」とやらを守るために、いったい何万、いや何千万のアメリカ人が死んだことか。

  移民・難民や有色住民について述べたら、具体例が多すぎて際限が無くなるので、この辺で止めておく。最近でも、一般人は難民の悲惨な姿を見れば、「可哀想だから入れてあげればいいじゃん」と簡単に考えてしまう。しかし、氏素性も分からぬ難民を歓迎できるのか? どんな育ち方をして、如何なる遺伝子を持っているのか、皆目見当がつかないのに入国を許していいのか?

一般人はこれがどれほど危険を孕んでいるのか理解していない。難民には経済的動機から押し寄せる者が多く、恥も外聞も無い貧民は、避難場所をじっくり選んで、外人に対し甘い国を目指す。シリアからドイツにまでやって来る難民なんて、ちょっと考えればおかしいと分かるだろう。また、南米から米国に渡ってくる移民など、ロクな奴がいないし、捨てても惜しくない祖国で育った連中が、アメリカ社会にどんな貢献をするというのか? マスコミはたった一人か二人の成功した難民や移民を取り上げて、彼らのサクセス・ストーリーを絶賛するが、その背後にいる何万人もの犯罪者には言及しない。

苦労して大学を卒業したシリア難民や、ビジネスを興して金持ちになったメキシコ移民がいたとしても、数千名の外人犯罪者によって殺された被害者は、あの世で喜んでいるのか? 左巻きのテレビ局は、努力して医者や弁護士になった難民や移民を取り上げるが、無惨に殺された被害者を一人一人特集して、プライム・タイムに放送することは絶対しないだろう。 もし、本気で特番を作ったら、1日の番組で100名以上となり、365日の連続放送になってしまうだろう。

  移民や難民を排斥する者を「右翼」とか「ネオ・ナチ」とマスコミは批判するが、異邦人を支援するテレビ局や新聞社は、自らのお金で彼らを養ったことがあるのか? 難民受け入れを執拗なまでに主張するNHKやTBSは、社員の厚生年金や退職金を大幅に削って、移民や難民への支援に充ててみたらいいだろう。高給取りの社員なら、1千万ないし2千万くらい出せるんじゃないか。日本の庶民は難民に対して断固たる態度を取るべきだ。難民条約などすぐさま破棄して、外国からの侵略者を撃退できるよう法律を作る必要がある。

左翼の憲法学者や人権派弁護士は、「世界人権宣言」という猛毒を「栄養剤」か「ロイヤル・ゼリー」と称して国民に呑ませている。彼らは日本を内部から破壊する事が目的なので、日本人の遺伝子や伝統的精神を持たない外人を大量に輸入したいのだ。移民や難民の支援者は、国家破壊を「人道主義」や「国際化」の標語で達成しようとしている。まるで、砒素を(ひそ)を詰めたカプセルを、「カゼ薬」と称して飲ませるようなものだ。ヤクザだってヘロイン注射を栄養剤だと言って騙すじゃないか。日本国民は祖国を守りたいなら、難民船が日本の領海に入った時、即座に攻撃できるように法律を制定すべきである。難民にとって、先進国は夢の国。だからみんなが群がる。

それなら、彼らに我が国は屠殺場である、と認識させねばならない。一時的な感傷は有害だ。難民への攻撃を外国が非難するなら、その国に対して「じゃあ、お前の国で引き取れよ」と言ってやればいい。難民を望まぬ国民に移民を押しつける支援者は、いったいどんな権能で我々に強制しているのか? 彼らがまず自分の貯金を全額使って、難民の面倒を見るべきだ。そうすれば、難民支援者の中から、「もうたくさんだ。これ以上は嫌だ。難民は帰れ !」という悲鳴が上がるかもよ。
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「白人少女1400人性的虐待」 異様な犯罪を常態化させた英移民社会の闇 2014.12.26
http://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/141226/wor14122620000001-n1.html?utm_source=yahoo%20news%20feed&utm_medium=referral&utm_campaign=related_link
【世界衝撃事件】

 【ロンドン=内藤泰朗】英国で組織的な子供の性的虐待が、想像以上に深刻な問題となっていることが明らかになりつつある。英中部のロザラムで、1400人以上もの子供が長期にわたり組織的な性的虐待をパキスタン系の男たちに受けていた衝撃の事件が今年8月に発覚。移民国家、英国の多文化社会が抱える暗部が浮き彫りになった。事件は氷山の一角に過ぎないとの見方が強まっている。

 前代未聞の規模

 前代未聞の事件が起きたロザラムは、英国中部の工業都市シェフィールドから約10キロほど離れた、サウスヨークシャー州にある人口約26万の中規模の街だ。この10年で移民などの流入で人口が倍増した。それ以外は英国のどこにでもある地方の静かな街だった。

 それが今年8月26日、地元自治体の委託を受けた社会福祉専門家のアレクシス・ジェイ氏がまとめた調査報告書を公表すると、状況は一変した。

 報告書は、1997〜2013年までの16年間に、1400人以上の子供たちが性的虐待を受けていたとする内容だ。少女たちを狙った集団強姦や誘拐、人身売買などが行われていたことを明らかにした。

報告書の執筆者、ジェイ氏は「ロザラムで実際にどれほどの規模で子どもに対する性的搾取が行われていたのかは誰にも分からない」としつつ、「少なく見積もっても1400人の子供たちが搾取された」と言明。地元当局は虐待に関する報告があったのに対応を怠ったと非難した。

 恐怖とあきらめ

 報告書やその後の報道によると、パキスタン系の虐待者たちは性的な欲求を満たすため、さまざまな事情で家族と疎遠だったり、施設に入れられたりした主に白人の少女たちに接近。最初は贈り物を与え、安心させた後、酒や麻薬を与えて強姦、暴力を振って脅迫するというやり方で、少女たちを次々と支配下に置いていった。

 少女たちは、銃を突きつけられ、ガソリンをかけて火をつけると脅されたり、複数のアジア系の男たちに11歳の少女が暴力的に強姦されるのを見せられて「言うことを聞かなければ、お前も同じ目に合う」と脅迫されたりした。週に1度レイプされた子供や「逃げれば母親をレイプする」と脅された子供もいた。

 11歳のときから5、6年間にわたり性的な虐待を受けたサラさん(仮名)は、40〜50人の男たちから虐待を受けた。警察が通報を受け、虐待の現場に来たが、「私が裸でいるのに見ないふりをして出ていった。誰も言うことを聞いてはくれなかった」という。

恐怖はいつの間にか、あきらめに変わっていった。中には、拉致されてほかの都市に売り飛ばされ、組織的に少女売春を強要された子供たちもいた。

 「差別」と無責任

 なぜ、これほどの問題が長年にわたり表沙汰とならなかったのか−。

 2002〜06年にも3件の報告があった。だが、ロザラムのパキスタン系地方議員らが、問題を公にすれば人種差別をあおり、反移民など過激な政治勢力が台頭し地域社会の分裂を招くとして、問題の解決を妨げていたという。

 警察当局者は実際、人種差別だと批判されることを恐れていたと証言した。だが、それだけではなさそうだ。英メディアは、「地元当局が人種問題を避け、長年にわたり対応を怠ってきたことが問題を深刻化させた」と指摘する。

 報告書の公表を受け、地元議会の議長は辞任を表明した。だが、当局幹部らは前代未聞の事件が発覚しても処分を受けるどころか辞職の意思すらないことが判明し、世論は激怒。地元政府代表やサウスヨークシャー州警察トップはその後、世論の圧力で辞任を表明せざるを得なくなった。

 英メディアは、地元の当局幹部らの「無責任体質」「責任感の欠如」「不作為」が事件を根深いものにしたと批判している。

 性的虐待に遭った子供たちを対象にした24時間の電話ヘルプラインが設置されたのは、報告書の公表から3カ月半以上もたった12月中旬だった。当局の対応の遅さも、問題が常態化する遠因になった。


 ロザラムでは、白人の少女への虐待が問題となったが、パキスタン系が同じアジア系の少女たちに行う性的暴行は、表沙汰にはならず、泣き寝入りの場合がほとんどで、問題はより大きいとみられている。

 ロザラムから90キロほど離れたスキプトンという街のパキスタン系数百人が住む小さな地域で育ったルズワナ・バシールさんもその一人だった。

 隣人の性的虐待が始まったのは10歳のとき。恥ずかしくて誰にも言えなかったが、18歳でオックスフォード大学に入学し、家族から離れ生活するようになって転機が訪れた。

 優秀な成績で米国に留学、企業家となって10年後に帰省し、ほかの被害者と告発。虐待者の有罪判決を勝ち取ったが、小さな社会では疎んじられる存在となったのだ。

 しかし、バシールさんはこの経験を英紙に寄稿し、「恥の文化」を克服しないことには、犠牲者はなくならないと主張し、移民社会の変革を促した。

 英下院は今年11月、地域と地方行政委員会を開き、組織的な子供の性的虐待の問題について審議。

 「ロザラムの事件は例外的なものではなく、英国全土に広がっている問題だ」と結論づけ、未成年者の保護制度が「実態から乖離(かいり)している」として見直しを求める勧告を出した。

 しかし、少女たちが受けた心の傷を癒すことはできていない。

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2016年02月10日 こんな英国に誰がした !
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68512502.html

責任者がいない移民政策

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左: ゲルマン系女性
http://livedoor.blogimg.jp/kurokihelion/imgs/5/4/54216f4e.jpg

右: メルケル首相)

  かつて、夫婦(めおと)漫才師の人生幸朗(じんせい・こうろ)のギャグに、「責任者出てこい !」という“ぼやき”があった。移民政策を進めた者に責任を取らせたいが、当事者は既に引退しているか、あの世へ旅立ってしまった者がほとんど。綺麗事を口にした者は、手厚い議員年金で快適生活。ところが、失敗のツケは、いつも庶民に降りかかる。シャンパンの泡なら良いけれど、重税の請求書じゃたまらない。現在、ドイツはシリアのみならず、他の中東アジアやアフリカからの難民でごった返している。ケルン経済研究所の試算によると、今年度ドイツが負担する移民へのシェルター供給、福祉予算、社会的統合への費用は、220億ユーロと見込まれ、来年度は276億ユーロになるという。(Migrant crisis to cost Germany €50 billion by 2017, U.K. Telegraph, 2 February 2016) これならメルケル首相の株が急落するわけだ。

  移民が来れば治安が乱れ、犯罪が増えるであろう事は火を見るより明らかだ。第三世界から潜り込んできた有色人にとって、ヨーロッパの白人女性は格好のターゲットになる。彼らの祖国では白人娘の売春婦は高嶺の花で、大金持ちしか買うことが出来ない。アラブの石油成金なら、高級コールガールを手にできるが、貧乏な一般人には絶対無理。ところが、ヨーロッパに来ると、道端に無料の白人女が転がっている。失う物が何も無い移民や難民は、スケベ心をくすぐられ、ついつい現地の女性を強姦したくな.。どうせ、異教徒で異邦人の女だ。強姦魔の良心は痛まない。それに、被害者の家族から、「血の復讐」は無いから安心。かくて、西歐人女性はいつでも性的暴力の犠牲者になり得る。

Muslim Rapits 2
(左写真/アジア人性犯罪者)

  現実の世界では時折、あべこべの事態が起こるものだ。事件はデンマークで発生した。17歳になるデイン人の娘が、難民申請者センターの近くで強姦されそうになったらしい。英語を話す男が突然彼女を襲い、地面に押し倒し服を脱がせようとしたそうだ。そこで彼女は強姦魔に抵抗すべく、ペッパー・スプレーを取り出し、男の顔に目がけて吹き付けてやったという。反撃を喰らった男はその場から逃げ出し、未だに逮捕されていないそうだ。事件現場は難民センターがあるソンダーボルクであった。ただし、加害者が難民かどうかは定かではない。それよりも、問題は犯人ではなく、被害者にあったのだ。何と、強姦されそうになった女性が処罰されるという事態になったのである。デンマークでは、ペッパー・スプレーを使用することは違法で、これに違反すると500クローネ(約5,500円)の罰金が科せられるという。(Jennifer Newton, Danish 17-year-old girl who used a pepper spray to fight off a rapist near migrant asylum centre, Daily Mail, 27 January 2016)

  そんな馬鹿な、と言いたくなるが、頭が狂ったリベラル人権派が多数を占める西欧では、筋違いの論理がまかり通っている。左翼にとって大切なのは、被害者の白人より、加害者の有色人種なのだ。アジアやアフリカの有色人は弱者だから、強者のヨーロッパ人から守ってやらねば、と考えているのだろう。彼らの「社会正義」とは第三世界に根ざすものだから、帝国主義の前科を持つ西歐人には適用されぬものであ。日本も同じで、強姦された日本人女性よりも、「弱者」の在日朝鮮人や帰化支那人の方が大切にされているのはご存じの通り。普段は女性の権利を云々するマスコミは、彼らを徹底的に糾弾しないのだ。本名や顔写真を公開せず、ほんの1、2分の報道で済ませてしまう。しかも、たった1回の報道で終わり。三回も四回も繰り返さない。ましてや、特番なんか絶対ないだろう。

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(左: パキスタン人 / アラブ人 / アフリカ人 / 右: レバノン人)

  歐洲の女性は年齢を問わず危険にさらされている。強姦されるのは、何も若い女性とは限らない。「えっ !」と言葉に詰まる日本人は、まだまだ甘いぞ。世の中は広いんだ。蓼(たで)喰う虫も好き好き、と言うじゃないか。幼女が好きな変態もいれば、婆さんが好きな強姦魔がいても不思議じゃないだろう。アメリカでは80歳や90歳近い老婆が、南米からの不法移民に強姦されるという事件も起きている。人生の晩年に屈辱を受ける老人には同情を禁じ得ない。こうしたアメリカの強姦事件は酷いの一言だが、オーストリアで起きたレイプ事件も許せない。アフガニスタンからやって来て、難民申請を行ったワハブ(Wahab)・Mという18歳の少年が、72歳のドイツ人女性を強姦したそうだ。このアフガン人はたった20ヶ月の懲役と、€5,000の罰金を科せられただけである。オーストリアの法律では、最高で五年の懲役刑が下されるそうだから、本件はとても軽い処罰と言えよう。それというのも、加害者が未成年で初犯だったことが、裁判所の判決で考慮されたらしい。

  犯行現場はまたもや難民施設の近くであった。事件は昨年九月に発生し、当日は暑かったそうで、年金暮らしのクリスチーナ・Fというオバはんが、川の近くを歩いていたそうだ。川では二人の男が泳いでおり、そのうちの一人が土手に上がりたいので彼女に手助けを求め、親切なクリスチーナは手を貸したそうだ。すると、背後から一撃を喰らい、彼女は倒れてしまった。殴った男は彼女を引き摺り、片手で彼女の口を蔽うと、彼女の服を剝ぎ取ったという。小柄なクリスチーナは強姦魔をどうすることもできなかった。強姦されてあざを負ったまま、彼女は帰宅したという。彼女のあざを発見した友人のヴェスリーが、クリスチーナを問い詰め強姦の件を聞き出したらしい。

  一方、犯人の少年は強姦の後、こそ泥をはたらいて警察に捕まり、DNAを採取されるや、クリスチーナを強姦した犯人である、と判明したそうだ。普通の国民なら、こんな野郎は重罪で刑務所に送るか、処罰を加えて追放してしまえ、と思うだろう。しかし、このワハブはアフガニスタンに強制送還されないというのだ。またもや「人権」の尊重らしい。危ないアフガニスタンに追い返すのは可哀想なんだって。あ〜ぁ、ヨーロッパ人ってどこまで馬鹿なんだろう ? 日本人なら怒りが爆発するんじゃないか。もし、自分の母親が移民や難民に強姦されたら、犯人を半殺しにしたくなるだろう。撲殺したくなるのが正常な人間の反応である。難民だから許してあげる、なんて馬鹿はいないよね ?いや、いるかな ? もしかしたら、人権教育のせいで、いるかもね。いずれにせよ、難民を入国させなければ発生しなかった事件である。もし、アフガニスタンが危険なら、避難民はパキスタンやインド、ペルシアに移住すればいいじゃないか。何故ヨーロッパなんだ ? 要は、どうせ難民になるなら豊かな国が良い、ということだろう。計算ずくの難民申請なら拒絶すべきだ。今回の強姦事件で皮肉なのは、クリスチーナの娘であるシルヴィアが、難民申請者の為に働いていたことだ。(Austria won't deport Afgan asylum seeker who raped 72 yo woman, RT, 29 January 2016) 善意で難民を助けていたシルヴィアにとって、目が眩むような難民の仕打ちである。左翼教育を受けた馬鹿娘は、家族に起きた現実をしっかりと噛みしめるべし、と言いたい。強姦されて別人になってしまった母親の前で、彼女はどんな言葉を掛けるのか? たぶん涙が溢れて、何も言えないんじゃないか。

移民はプールを禁止

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(写真/狙われやすい西歐人女性)
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  ドイツでは「ネオ・ナチ」の台頭が顕著になっている、とマスコミは騒ぐが、これは兇暴な人間が出現したのではなく、移民・難民の弊害を自覚した一般人が目覚めたということだ。ドイツへの選択肢(Alternative for Deutschland/AfD)という政党が現れ、移民・難民に反対する国民の支持を集めている。2013に結成されたこの政党は、11.5パーセントの得票率があるらしい。日本のマスコミは「ペギーダ(Pegida)」でさえ「極右集団」として扱っているが、ドイツの悲惨な現状に敢えて目をつむっているだけだろう。ドイツの未来を心配する国民なら、ペギーダに賛成するのが普通だ。祖国が異邦人の侵掠に晒されているのだから、子孫のためにも立ち上がるのが当然だろう。歐米や日本のマスコミは、スキンヘッドで黒革のジャケットやアーミー・ブーツを履いた若者ばかり映すが、本来取材すべき対象は、移民を引きずり込む移民・難民支援団体と高級住宅地に住むテレビ局の重役やスポンサー企業の経営者であるはずだ。

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左: 犠牲者になり得る西歐人女性
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右: アジア系性犯罪者)

  アフガニスタンやシリア、チュニジア、エリトリアからの移民・難民による性的辱めや強姦が頻発しているのに、人権団体が移民・難民の排斥に賛成しないのはどう考えてもおかしい。ソマリアからの難民が10歳の白人少女を強姦したり、若い白人女性が街角でアフリカ黒人などから、下品でイヤらしい声を掛けられるのは日常茶飯事である。ドイツではペッパー・スプレーの売れ行きがうなぎ登りらしい。全国で600パーセントの売上げ増であるそうだ。(Sue Reid, The backlash: Neo-Nazis on the rampage, Daily Mail, 15 January 2016) KHセキリュティー社によると、毎日200缶のスプレーが売れるそうで、過去25年間で最高であるという。ドイツでは正月にケルンで組織的な集団強姦が発生し、移民に怯えたドイツ人女性が、急に購入し始めたことが原因らしい。ボディー・ガードを雇える富豪の娘ならともかく、平民の女性なら銃は無理でも、「ペッパー・スプレーくらいは持たなくちゃ」と思うだろう。

  移民・難民による被害は、婦女強姦だけではない。公共施設などでも被害が起こっている。ドイツのボルンハイムでは、水泳プールに通う11歳と13歳のドイツ人少女が、19歳のアフガン人によって触られるという事件が起きた。(Olver J.J. Lane, German Swiming Pool Lifts Migrant Bather Ban After Leftist Pressure, Just 24 Hours After Four Children Molested, Breitbart, 19 January 2016) 彼女たちの父親が知ったらナイフを持って怒鳴り込むだろう。今回は肌に触っただけだが、もし、子供が体育館の片隅で強姦されたらどうするのか? 日本国民は移民による性犯罪が増えることを考えていない。もし、自分の娘が強姦または輪姦されたら、日本人の父親だって、ご先祖様受け継いだ名刀を抜くはずだ。時代劇の破れ傘刀舟(とうしゅう)みたいに、「てめえたちゃ人間じゃねぇ、たたっ斬ってやる !」と激怒するに違いない。

  中東アジア移民による被害はまだある。ドレスデンのプールでは、移民による幼児への性的事件を受けて、移民の入館を禁止したという。ミュンヘンのプールでも同様の性的事件が起きており、14歳と17歳の少女が、移民の男により水着の上から体を揉まれたそうだ。どうも背後には、ギャングの集団がいるらしい。こうした性的事件が頻発しているのに、難民支援団体はプールの運営者へ政治的圧力を掛け、禁止の解除を要求したという。難民への偏見はいけないそうだ。ばぁ〜か。アホ。難民よりドイツ人の子供を守れ。難民の分際で何が水泳プールでエクスサイズだ。そんな奴らはさっさと出身国へ追放しろ。どうして左翼どもは、こうも同胞に対して冷酷なか? たぶん、自分の子供だけ安全ならば、他人の子供がどうなってもいいのだろう。

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左と中央: 西欧系の少女たち
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右: ムスリム移民の男性)

  だいたい左翼どもは自国民と難民を同等に見る癖がある。異国で生まれ育った難民は、受容国の習慣や思考を持っていないのだ。この当り前の事実を彼らは無視する。“哀れな”難民だから「大目に見ろよ」とでも言いたいのだろう。ちょっと気持ちの悪い出来事だが、実際に発生したので率直に述べてみたい。ザクセン地方にある水泳プールで、移民の男女グループが“とんでもない”行為をしでかし、それが監視カメラに録画されていた。彼らはジャクージの中でマスターベーションをしたり、子供用プールの中でウンコをして水を汚し、他の水泳客に性的嫌がらせを行っていたのだ。(Oliver J.J. Lane, Local Fled Pool After Migrants Masterbated Into Zacuzzi, Breitbart, 22 January 2016) 湯船で屁をするくらいなら許せるが、脱糞したら誰だった怒るだろう。プールでの小便さえ許せないのに、ウンコをするなんて常軌を逸している。たぶんドイツ人への嫌がらせを積極的に行う愉快犯なのだろう。


  こんな事をする外人は即刻国外追放にすべきだ。こんな連中を寛大に扱ったら、自国民が公共施設を使えなくなるだろう。つまり、ドイツ国民は移民や難民の有色人と一緒に泳ぐことを嫌がり、安く使えるはずの公共施設を回避し、ドイツ人がいなくなった施設を外人が堂々と使うという事態になる。税金で運営されたり、公的補助で経営されるプールなのにドイツ人が利用できず、福祉目当てにドイツに来た移民や難民が税金の恩恵に与るなんて言語道断である。日本人はドイツ人を横目で見て澄ましているが、支那人や朝鮮人の移民や帰化人が増えている日本でも同じ事が起きるに違いない。特に、支那人が公営プールに殺到したら、水の中で小便はもちろんのこと、痰を吐くし、鼻水鼻糞は垂れ流しである。また、想像するのも嫌だが、肛門にこびりついたウンコを水中で洗うだろうし、水虫だらけの足で入ってくるのを覚悟せねばならない。つまり、彼らは体の垢をプールで洗い流すということだ。まぁ、気にしない人はいいけど、女子高生の日本人少女は嫌がるだろうなぁ。支那人のマナー違反は想像を超えているから、彼らの所行を目撃したら悲鳴を上げてしまうだろう。泳いでいる最中に、プールの水を間違って飲み込んだら、胃袋の辺りが妙な感じになるかも。何か塩っぱいような味が楽しめるかも知れない。

変わり果てたロンドン

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(写真/移民で溢れるロンドン)

  移民・難民で大変なのはドイツばかりではなく、海を隔てたブリテンでも似たようなものである。トニー・ブレアやゴードン・ブラウンが首相だった労働党時代に、大量の移民・難民を受け容れてしまったことで、ブリテン社会は人種的に変貌してしまったのだ。この受容政策は、単なる失敗ではなく、意図的に仕組まれたものだった。労働党の左翼議員は、イングランドを「多民族共存社会」にすべく、積極的に移民の流入を認めたのである。イングランドの伝統と國體(こくたい)を憎む反英主義者どもは、外人を引き入れることで、保守的イギリス人を撲滅しようと謀ったのだ。この背後にはユダヤ人が絡んでいるが、説明すると長くなるので、別の機会に譲りたい。(「またかぁ」と溜息をつく人がいるかも知れないけど、日本のマスコミが報道しないのが悪いだけ。)

  最近、ベン・ジュダ(Ben Judah)という英国のユダヤ人がロンドンの状況を記した本を出版し、新聞でも取り上げられている。(Harriet Sargeant, How Labour turned London into a foreign city, Daily Mail, 23 January 2016) 彼はハイド・パークにキャンプを作って住みつくジプシーの乞食と寝泊まりしたり、金髪のカツラをつけたルーマニア人娼婦などを取材したそうだ。ジュダ氏によると、移民たちは密入国仲介者から、「ロンドンは第二のパラダイスで、誰でも金持ちになれるんだ」という話を聞いているそうだ。健康保険による医療をタダで受けることが出来るとか、無料で住宅が供給され、学校へもタダで通えるという内容らしい。こうした移民たちは、豊かで安全なブリテンで法外な福祉にあずかることが出来て、その上、女まで手にすることが出来ると思っているのだ。ロンドン北西部の肉屋で働くあるアフガン人は、夢のような性的チャンスを期待していたという。祖国アフガニスタンでは、他人の女や妻以外の女と寝たら殺されかねないからだ。

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(左: ロンドンの浮浪者/右: ロンドンの市場)

  密入国を手引きするブローカーは、移民希望者に旨い話ばかりを聞かせるらしい。仲介業者はブリテン社会を如何に利用するかを説明するそうだ。彼らは「ロンドンは権利の国だし、一旦ブリテンに潜り込めさえすれば、送還される虞(おそれ)は無いさ」と移民に前もって語るらしい。こうした話を鵜呑みにした外人は、ブローカーに大金を払うか、後払いを約束して憧れのブリテンに連れて行ってもらうそうだ。しかし、英国に無事到着してからが大変なのだ。後払いの「手引き料金」を稼がねばならない。密入国者は職を見つけても、安月給だから借金の返済はきついのだ。現実はそう甘くない。夢にまで見た極楽の英国生活が、借金漬けの奴隷生活に変わってしまうのだ。ジュダ氏がであったある入国者は、「俺は金が木に実ると思っていたんだ。だが六ヶ月後、泣きながら寝ることになっちまった。今の俺は宿無しなんだ」と語っていた。甘い夢を見た移民には、乞食になるジプシーもいれば、学生ビザで入国して、そのまま英国に住みつくガーナ人貧民もいるそうだ。

  パキスタンやポーラント、トルコからやって来る移民が、すべて堅気の職に就くとは限らない。真面目に働くより、犯罪で大金を稼いだ方がいいと思う奴らが出てきても不思議ではないだろう。実際、英国は犯罪者を輸入しているようなものである。ロンドン南部にはソマリア人ギャングがはびこり、北部ではトルコ人ギャングが縄張りを持っている。クルド人とアルバニア人たちは資金洗浄に手を染めているし、ベトナム人ギャングは大麻の密売において、3分の2くらいのシェアを占めている。ジュダ氏はグレナダ出身の麻薬密売人を取材したことがあるという。彼は12歳の時に母親と共に英国にやって来て、本国よりましな生活を送れたが、住んだ場所が酷かった。ギャングが抗争を繰り広げていたのだ。そこは母国のグレナダより腐敗し、もっと危険な土地で、さらに落胆するような場所だったらしい。彼は「ここに来て半年過ぎた頃、俺は良心の75パーセントを失っちまったんだ」と語っていた。移民が悲惨な生活を送るのは構わないが、祖国の首都が外人ギャングの跋扈する租界になってしまったことを、イギリス人はどう思っているのか。ロンドンから逃げ出したイギリス人は、決してこの首都を外人から奪還できまい。ネルソン提督やウェリントン将軍でも無理だ。

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(左: ジョン・クリーズ/右: 「モンティ・パイソン」に出演したクリーズ)

  かつて英国で大ヒットした人気番組「モンティー・パイソン」に出演していたジョン・クリーズ(John Cleese)が、移民の波で変わり果てた祖国を嘆いていた。()Hugo Gye, London is no longer an English City, Daily Mail, 2 September 2011) 彼が子供の頃に見たロンドンが、今ではすっかり変わってしまい、異国にいるように思えてくるらしい。イングランドの都市なのに、まるでバグダッドかイスタンブールのように、非白人の異邦人で溢れている。ロンドンでは通行人のみならず、街角に立っている売春婦も外人で、彼女たちの96パーセントが移民だという。商店街でもトルコ人やポーランド人の店が目立つし、トッテンハムやハリンジーの裏通りでは、移民どもがネズミの丸焼きを食べている。ナイジェリア生まれの警察官が次のように語っていたそうだ。「イギリス人は消滅しかけている。ロンドンはもはや英国の都市ではない。ロンドンはゲットーのつぎはぎなのさ」、と。これは日本人に対する警告にも聞こえる。東京をはじめとする都市部では、外人が流入したことで、朝鮮人や支那人あるいは東南アジア人の温床になってしまった。朝鮮人に占拠された東京の新大久保や、フィリピン人がひしめく埼玉の蕨(わらび)市などを見れば分かるだろう。

  日本人はヨーロッパ人の秕政(ひせい)を直視すべきだ。外国が社会実験をして見事に失敗したのに、それを謙虚に学ばないどころが、同じ間違いを辿ろうとしている。移民や難民は有害なだけで、利益などまず無いと考えるべきだ。

例えば、「お前に一万円あげるから、お前の娘を強姦させろ」と言われて、「わぁ〜い、一万円儲かっちゃった !」と喜ぶ父親が居たら見てみたい。実際は、子供が外人と接触しないよう配慮するはずだ。

安い労働者を輸入して儲ける企業はいいけど、外人労働者の社会福祉を負担する一般国民はたまったもんじゃない。例えば、自分の子供が通う公立小学校に、下層階級の外人が入ってくるのだ。学校全体の学力低下で、心配になった日本人の親は私立学校への転校を考えたり、私塾を探したりで、教育費の負担が増えるだろう。それに、もし、子供が変態外人に何かされたら、もう気が狂いそうになるくらい取り乱すだろう。

移民や難民を許す国民というのは、精神的に改造されたことに気づいていないから、自己防衛の行動が取れない。無責任な左翼が、「人権」とか「人道主義」を持ち出すと、反論ができなくなり、彼らの云う事をつい容認してしまうのだ。「右翼」という罵声を怖れる余り、立ち向かうことができない。将来の生活を犠牲にしているのに黙っている。しかし、我が子や幼い孫に立派な遺産を残したいと望むなら、図々しい移民や難民のいない日本を守るべきだ。残りの人生が短い祖父母なら、なおさら可愛い孫の為に「移民・難民反対」の声を上げるべきだ。「極右」のレッテルを物ともせず、左翼勢力に反対するのが、責任ある大人の行動であろう。大東亜戦争で散っていった将兵の苦痛に比べれば軽いもんだ。反対デモに参加したって弾丸は飛んでこない。自分の血と肉を受け継ぐ子孫を思えば、これくらい楽なもんじゃないか。   
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68512502.html

70件の殺人の請け負った殺しのプロがヨーロッパへの移民集団の中に発見され逮捕される2017年10月26日
http://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/6950


久々にヨーロッパ移民問題に関連したニュースだが、AFPによると、オーストリアに密入国しようとしていた移民のグループ(もはやメディアも難民とは言わない)がハンガリーで拘束され、その中にインターポールから国際指名手配されていた「パキスタンの虐殺者」と呼ばれる35歳のパキスタン人男性が紛れ込んでいたため、ハンガリーの警察によって逮捕された。

オーストリア当局によればこの男性は70件の殺人を請け負った疑いのあるプロの殺し屋だという。目的のオーストリアに入った後、彼は一体何をするつもりだったのだろうか?

移民の中に一定のテロリストやその他有害な人物が紛れ込んでいることは今や周知の事実だが、「プロの殺し屋」という漫画のような響きに思わず笑ってしまった。しかし安易な移民政策を推進したヨーロッパでは、これが笑い事ではなく実際のニュースなのである。安倍首相にはこの辺りをしっかり考えて移民政策を実行してもらいたいものである。

•安倍首相がシリア難民150人受け入れを発表、日本の治安と文化は終焉へ

•大晦日に移民が集団でヨーロッパ人女性に性的暴行、ドイツ、スイス、フィンランドで

そして、この問題ある人物を引き受けたのはまたしても哀れなハンガリーである。ハンガリー人は最初から移民政策に反対していたが、それをドイツ人が押し切った。そもそもドイツ人は他国の声など聞いてはいなかった。

•移民を歓迎するドイツの本音と哀れなハンガリーの受難

ドイツはこの責任をどう取るのか。どうもしないのである。それがドイツ人だからである。
http://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/6950



http://www.asyura2.com/18/kokusai23/msg/472.html#c4

[近代史02] ドイツの女性達が体験した悲劇(2007年05月08日ミクシイ日記再録)    西岡昌紀 西岡昌紀
4. 中川隆[-13470] koaQ7Jey 2018年7月17日 14:42:18 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16645]

ドイツの女性達が体験した悲劇 _ 3


多文化共生とは移民がレイプしまくるのを放任する事

2015年09月23日 食肉にされた白人少女? / 楽しいレイプはやめられない
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68445796.html


難民を刺戟してはいけない社会

  就職氷河期に当たってしまった大学生は、2千万円以上の年私有を手にできるNHK職員がうらやましい。大した仕事をしなくても昇進できるんだから魅力的。そのうえ、制作費はたんまり貰えるし、ちょっとくらい横領したって分からない。韓国で豪遊した磯野克巳は、月に1,500万円くらい使っていたそうだ。これなら毎晩、朝鮮人ホステスと飲んでいたのもうなづけよう。NHKではカラ出張、裏金作り、横領、ユスリたかりが当り前。他人のゼニで贅沢なドラマを作っておきながら、それをDVDにしてボロ儲けする会社をつくった。まったく、阿漕(あこぎ)な真似をしやがる。しかも、退職社員が天下り。プロ左翼にとったら理想の職場じゃないか。そのうえ、滅多にクビにならないんだから、天下のNHKは極楽だ。ただし、痴漢や麻薬なら懲戒免職かも知れない。でも心配ご無用。彼らは国家転覆や皇室侮蔑が趣味なんだから。それに、反日行為くらいじゃ左遷にもならないし、むしろ出世したりして。

こんなNHKが推進するのは、移民や難民が津波のように押し寄せる多民族社会。お上品なNHKの女子職員は、イラク難民のオッさんが坐った便器で大便できないが、一般庶民には風呂や便所を共有しましょうと呼びかける。NHKの採用試験では、舌を二枚持ってるかどうかの検査があるのだろう。

  難民支援者は自国民より外国人を大切にする。彼らは高級で貴重な「国民が持つ古来の権利」よりも、地球の何処にでも落ちている「人権」を、“至高の権利”と称賛するのだ。数百あるいは数千年前の祖先から受け継ぐ権利より、アフリカの草原に住む土人でも口にする「人権」の方が重要とは。

左翼が厄介なのは、気違いという自覚が無い馬鹿だからである。つまり、カルト宗教の信者と同じ精神構造を持っているからだ。彼らは第三世界からやって来る難民は、みな可哀想な移住民で、無差別に保護せねばならぬと思っている。

善意に溢れた正義の味方が、そう思いたいなら結構。ただし、自分のお金でやってくれ。自分の預貯金や株・債券、あるいは退職金や年金をまず最初に使って、どこまで難民の面倒をみられるのか教えて欲しい。難民を望まぬ国民から税金をふんだくって、外国人にバラ蒔くなんておかしいだろう。

難民支援のNPO法人などは、怪しい人物が要職に就いており、隠れ左翼や筋金入りの極左が、生活する隠れ蓑になっている場合が多い。ちょうど、反戦活動家が宗教法人をつくって、平和を訴える坊主になるのと似ている。外人支援団体は、難民をダシにして多額の税金を引き出すことを目的にしているから、よくよく注意せねばならない。


(写真/シリアや中東からの難民)
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68445796.html


  我々は難民で溢れるドイツやEU諸国を目にしている。前世紀の冷戦時代に、社会主義で国家を転覆できなかった左翼は、得体の知れない異邦人を国内に引き入れることで、民族浄化(ethnic cleansing)を合法的に行っているのだ。難民の流入はたとえ不愉快でも、砲弾が撃ち込まれる有事ではないから、一般国民は指をくわえて侵掠行為を眺めるしかない。無力な庶民が講じる対策は些細なものだ。

ここで、日本のマスコミが報道しなかった例を挙げたい。

バヴァリア地方にあるドイツの高校で、馬鹿馬鹿しいある難民対策が行われたという。シリア難民が押し寄せた頃、学校側が生徒の父兄に注意事項が記された書類を配った。月曜日に郵送された通知の中で、マーチン・タルハマー校長は、学校の体育館に200名のシリア難民が収容されているので、生徒は学校にいる間、校庭や建物内に近づかぬよう注意されたという。

さらに、その通知には父兄に対して要望が書かれていた。それは何かというと、子供達が肌の透けて見えるようなトップスやブラウス、ミニ・スカートなどを着て登校せぬように指導してくれ、という内容であった。(Polina Garaev, Fearing Syrian erfugees, German school bans miniskirks, i24News, June 28, 2015) つまり、シリア難民の男どもを刺戟する「セクシーな服装」は慎んでほしいというお願いである。率直な警告ができない校長先生は暗に、シリア難民の中に強姦魔が居るかも知れないと仄めかしていたのだ。


(写真/禁止されてしまう服装の具体例)
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  何とかして難民を大量に導きたいマスコミは、自国民に被害が出ても平気である。難民を規制しようとする保守派の政治家や、異邦人を嫌う一般国民は彼らの敵だから、難民が事件を起こしても騒がない。今月、ドイツのケムニッツ(Chemnitz)にある公園で、7歳の少女が北アフリカ系の男に強姦されるという事件が起きた。

彼女は母親に連れられて公園で遊んでいたところ、突然アフリカ系の男に攫われ、草むらの中に引きずり込まれたという。公園にいた母親は娘が強姦されていることに気づかず、娘が泣きながら脚にしがみついてきた時に初めて分かったらしい。30歳くらいのアフリカ系容疑者は、強姦のあと駅の方向に逃げていったそうだ。子供の証言だから確実ではないだろうが、ヨーロッパ系の白人ではなく、アフリカ系の黒人に犯されたことだけは確かだろう。

移民や難民を受け容れると、親は至る所で子供の安全を図らねばならない。今まで気楽に公園で遊ばせていた親は、性犯罪者を警戒するようにから、子供を連れて行くことを躊躇(ためら)うようになる。左翼議員や難民支援組織のせいで、平穏な日々を送っていた一般家庭は、予測もできない悲劇を心配する毎日になってしまうのだ。どうして異邦人を望まぬ一般国民が、税金を取られたうえ窮屈で不安な生活を強いられるのか、移民・難民支援者は答える義務がある。


自国を破壊したスウェーデン


(写真/強姦魔に狙われそうな北欧女性)
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68445796.html


Olof Palme 4(左/オロフ・パルメ)

  北欧のスウェーデは、かつて国民の同質性が高い白人国家であった。ところが、社会主義者のオロフ・パルメ(Olof Palme)が首相の座についてから、北方種族主体のスウェーデンが多民族国家に変わってしまった。有色人種が移住してくることを許したスウェーデンでは、白人女性の強姦事件が頻発するようになり、その件数はうなぎ登り。金髪を黒く染めてレイプされぬよう対策を講じる女性まで出てきたという。被害件数の統計を見れば明らかだが、1975年に強姦事件は421件だったのに、2014年には6,620件になってしまった。

この異常な増加は、スウェーデンの男が急にスケベになったからか? スェーデンの犯罪防止国家評議会(Brottsförebyggabde rådet/ Brå)によれば、2011年に強姦されたスウェーデン人女性は29,000名もいたそうだ。各国と比べてもスウェーデンの強姦率は異常に高い。2012年の統計では、10万人あたり66.5人の被害者が出ていて、次に高いのはジャマイカの34.1人、ボリビアの33人、コスタ・リカの29.8人となっている。北欧の小国が中南米の後進国より強姦率が高いとは驚きだ。(Ingrid Carlqvist and Lars Hedegaard, Sweden : Rape Capital of the West, Gatestone Institute, February 14, 2015)

  こういった統計が出てくると、移民や難民といった有色人種を擁護する左翼がしゃしゃり出て、統計のカラクリや調査方法などに文句をつけてくる。例えば、スウェーデン人は比較的、強姦被害を警察に報告する傾向が高い。他国だと、特に第三世界では、レイプされても届け出ない女性が多いから、被害件数が統計に反映されないのだ、と言いたいわけだ。

また、スウェーデンではちょっとしたセクハラでも、「レイプ」だと分類されるし、男女の平等が進んでるから、それに我慢できない男性が女性につい暴力をふるってしまうのだ、という理屈を挙げている。こんな説明は、有色移民による強姦事件を隠蔽しようとする、目眩ましの言い訳だろう。もし、外国人による強姦事件がそれほどでもないなら、なぜ犯人の出生や人種、写真、名前を隠す「匿名報道」が流行るのか? 左巻きのマスコミは事件の真相が分かっているから、犯人の肉体的特徴や出身国をわざと“ぼかす”のであろう。

Lala Logan 5Lara Logan in Egypt 2(左: 米国でのララ・ローガン/左: エジプトでのローガン)

  ジャーナリストは強姦事件を他人事として扱うが、自分がレイプに遭うとは予想していない。以前、このブログで紹介したが、米国のCBS特派員を務めたララ・ローガンが、エジプトで「アラブの春」を取材中に、野蛮な群衆に暴行されたことがある。ブロンド美人のローガンは、エジプトの民衆が抗議デモを起こしている現場に駆けつけ、いかにも「取材のプロ」を気取って意気揚々と現場レポートをしていた。しかし、群衆の一人が、「あの女はユダヤ人だぞ」とデマを流したところ、昂奮した荒くれ男どもが彼女に襲いかかってきた。何名とも分からぬ穢らわしいエジプト人が、白い肌の金髪美女を鷲づかみにし、彼女の服や下着を引き千切ったという。

無力なローガンはジタバタと抵抗するが、腕力で勝る獣(けだもの)には勝てない。悲鳴を上げながら犯されていた彼女は、現地スタッフによりようやく救出され、安全地帯へ逃げ帰ったというが、彼女はショックの余り放心状態。恐怖と屈辱で涙が止まらない。高学歴のリベラル娘にはいい薬になった。

エジプトみたいな野蛮国で、何ら警戒感を持たずに群衆の中に入るなんて、「間抜け」を通り越して「白痴」だ。学校の教科書には、イスラム教徒は白人女を性奴隷にしていた、と書かれていないから知らなかったのだろう。快適な教室で「国際関係論」みたいな気楽な科目を勉強して、世界が分かったような気分になる秀才には、冷酷な現実が判らない。ローガン氏は強姦されて初めてイスラム圏の現実を知ったのだ。


(左: 従軍するローガン/右: 「アラブの春」を取材中のローガン)

  話が逸れたが、スウェーデンのジャーナリストも、現実知らずのアホが多い。今年、スウェーデンとフィンランドを行き来するフェリーで強姦事件が起きた。ジャーナリストであるスウェーデン人女性が、「アモレラ(Amorella)」というフェリーに乗船していて、運悪く8人の強姦魔に輪姦されてしまった。

スウェーデンのマスコミは、45歳の被害者女性と事件の内容について取材したというが、その際、8名の容疑者を「スウェーデン人」と報道したのだ。しかし、肝心な事実が抜け落ちている。その強姦魔のうち、7名はソマリア人で、残りの1名がイラク人であったのだ。移民の味方である大手マスコミは隠蔽したが、憤りを感じたあるスウェーデン人ブロガーによって、犯人の実名は公表されてしまった。

アブドゥライ・バレ・バレ(Abdullahi Barre Barre)、アフメド・アブデュラマン・アフメド(Ahmed Nur Abdurahman Ahmed)、アブドゥライ・アフメド・ジャマ(Abdullahi Ahmed Jama)、モハメド・アフメド・アブディ (Mohamed Ahmed Abdi)が、ソマリア出身者である。バジァ・ムハメッド・シャキール(Bjar Mhamad Shakir)がイラク人だ。犯人の中には、ソマリアとスウェーデンの二重国籍者がいたというから、マスコミはそれを楯にとって「スウェーデン人」による犯行と報じたのであろう。

SVTといったスウェーデンの国営放送だって、犯人の素性を具体的に報道することはなかった。こうした報道姿勢は、いかにスウェーデンで有色移民による犯罪が多いかを、逆に証明することになった。移民による犯罪を調査した、カールスタッズ大学のアン・クリスティン・ヒェルム(Ann-Christine Hjelm)によれば、2002年に起きたレイプ事件で、有罪となった者のうち、85パーセントが外国生まれか移民の2世であったという。

スウェーデン政府の調査だと、アルジェリアやリビア、モロッコ、チュニジアといった北アフリカ出身の移民は、スウェーデン人と比べて約23倍多く強姦事件を起こしていた。イラク、ブルガリア、ルーマニア出身者だと、約20倍だという。これでは、わざわざ外国から犯罪者を招いて、自国女性の不幸を増やしているのと同じだ。

(写真/逮捕されたムスリム・レイプ犯の者たち)

  移民・難民が増えている国家では、「政治的正しさ(political correctness)」という検閲が普及し、犯人の顔写真や家系、本名が曖昧にされている。先ほどの強姦事件では、名前でアフリカ人とかイスラム教徒であることが分かったが、「同化政策」が進めば古来の原住民と新たな移民の区別がつきにくくなってしまう。もし、ソマリア人やイラク人がキリスト教徒に改宗したり、氏名を北欧風に変えたら、黒人か白人かさえ分からなくなる。左翼新聞の記事に写真が無かったりすると、それを読む一般国民は、有色人容疑者を「スウェーデン人」と勘違いしてしまうだろう。

また、スウェーデン白人とアフリカ黒人との混血児が起こした強姦事件は、「白人」による犯罪と報道されるに違いない。色白のシリア人なら、「コケイジアン(白色人種)」と分類されるから、人種別の統計では、有色人種による犯罪と見なされない懼れがある。特に注意すべきは、未成年による強姦事件だ。容疑者が少年だと、顔写真や名前が公表されないし、仮に名前が公表されても、「アンダーセン」とか「クリスチャンセン」といった北欧風の苗字だと、一般人は白人かと思ってしまうだろう。養子のアラブ人やアフリカ人がいるから、その可能性は否定できないのだ。

  日本でも同様の懸念がある。移民の帰化が大量に進む日本では、アジア系帰化人やその混血児が犯罪を起こしても、容疑者は「日本人」と報道されてしまう。朝日新聞やNHKは、在日朝鮮人が犯罪者だと、「通名(偽名)」を用いて素性を隠してあげる、といった特別報道をしてきた。それに、もし彼らが帰化してしまえば、「日本人」犯罪者である。

父親が支那人で母親が朝鮮人という混血児だって、帰化人の子供なら疑いなく「日本人」となってしまう。しかし、こうした生まれ育ちが日本の“アジア”系国民が、アメリカに渡って学校や百貨店で銃を乱射すれば、「日本人」の大量殺人鬼と報道されてしまうのだ。「李」とか「金」、「朴」といった氏族名をもつ親が、帰化の際、日本風に「鈴木」とか「田中」に改名すれば、子供は生まれた時から日本人の氏名を与えられ、周囲の者でも日本人と思い込む。日本人でさえ素性が分からないのだから、外人記者は旅券に記された国籍と氏名を報道するだけだ。いずれ、歐洲でも日本人の評判はガタ落ちとなるだろう。

今まで日本人旅行者は、日本のパスポートを持っていれば、入国審査が楽だったが、これからはそれも難しくなるだろう。イラク人やフィリピン人、マレー人も日本国籍を取得して、「日本人」として外国に渡るから、現地で犯罪を起こす「日本人」が増えるだろう。これからはどんどん、日本国旅券が犯罪の小道具に使われるというわけだ。

有色人種の波に飲み込まれた西欧社会

  ブリテンとフランスは、もはや白人国家とは言い難い。片田舎ではまだ白人が多数派かも知れないが、大都市圏では、アフリカやアジアからの移民が至る所に溢れている。彼らはまるで、故郷にいるかのようにくつろいで暮らしているのだ。基本的に移民や難民というのは、財産や教養を持たない下層民であるから、当然すさんだ家庭が多い。しかも、ブリテン人やフランス人と肉体的に違うから、何時まで経ってもよそ者扱い。移民の悪ガキどもは、学問に励んで国家に尽くすとか、マナーを身につけて紳士になる、なんて意識は千年経っても芽生えない。こんな連中が徒党を組んで街を闊歩すれば、自ずとやることは決まっている。

道路の清掃活動じゃないぞ。道端を歩く女に声を掛けたり、絡んだりしてまとわりつくのだ。フランスのパリから少し離れた處に「フォントネー・スー・ボア(Fontenay-sous-Bois)という街がある。そこへ「ニーナ」という7歳の少女が、両親の離婚がもとで引っ越してきた。それから月日が流れ彼女は16歳。母と弟の母子家庭で育ったニーナは、思いもよらぬ悲劇に見舞われることとなった。

  ある日の夕方である。ニーナは映画を見に行き、映画館から自宅に帰る途中、数名の不良少年に出くわした。ニーナが遭遇した下郎は彼女より少し年上で、酒を飲みマリファナを吸う街のゴロツキだ。こういった連中は、いい女がいれば直ぐ声を掛ける。

彼らは道を歩くニーナに目をつけ、リーダー格の男がニーナに近づき、彼女の首に手を回してきた。こうなりゃ、誰だって嫌な予感がする。絡まれたニーナの周りには、ロクでなしどもが群がってきて、彼女が逃げられないように取り囲んでいた。馴れ馴れしいリーダー格の男は、ニーナに「沈む夕日が見てえなぁ」と言い寄り、彼女を近くの建物に連れて行こうとしたらしい。しかし、彼女はそれを断った。すると、リーダーの男は彼女の顔面を殴りつけた。

こうなれば、次にする事は明らかだ。ニーナはゴロツキどもの餌食となり、鬼畜のオモチャにされてしまう。彼女は膣や肛門にペニスをねじ込まれ、そのうえ彼らのペニスをしゃぶるよう命じられた。こいつらは本当に哺乳類なのか? もし、人間のクズにランクがあれば、こいつらは最低の階級になるだろう。

  悪夢のような輪姦の翌日、ニーナは再び不良どもに強姦されることとなった。彼女は他の不良どもが待ち受けるアパートメントに連れ込まれ、そこで殴られた挙げ句、彼らに凌辱されたのだ。その次の日も、ニーナは同じ生き地獄を味わう羽目に。不良どもの一人は、泣き叫ぶ彼女を捕まえ、その胸元にタバコの火を押しつけたという。

恐怖の強姦を耐えたニーナが帰宅すると、不審に思った母親は、「どうしたの ?」と尋ねたらしい。しかし、ニーナは真相を話すわけにも行かず、何事も無かったかのように沈黙を守った。それというのも、強姦魔は彼女に釘を刺していたのだ。もし、誰かに話せばアパートメントに放火し、弟や母親の命もないぞ、と脅していたのである。

驚くことに、ニーナは毎日のように強姦され、それが半年も続いたのだ。しかも、餌食となった少女はニーナだけではない。ステファニーという16歳の少女も輪姦されていたのだ。彼女は毎日のように複数の男どもに弄(もてあそ)ばれていたという。つまり、獣慾の塊と化したゴロツキは、強姦のローテイションを組んでいたのだ。(Ondine Millot, Ils etaient au moins vingt-cinq. Certains me tenaient,d'autres rigolaient, Liberation, 16 Sept. 2012)

  では、ニーナとステファニーを輪姦した不良とは、いかなる者たちか? フランスのマスコミは、犯人の素性を具体的に報道しないので、一般国民には見当がつかない。しかし、強姦集団の主犯格だけは分かっている。マハマドゥ・ドゥクーレ(Mahamadou Doucouré)というアフリカ人だ。しかし、逮捕された18名の容疑者が、フランス国籍を持つ者なのか否かは定かでない。ただ、アフリカや中東アジアからやって来た移民、ないし移民家庭の子供という可能性は高い。

彼らは裁判にかけられても、一向に反省の色を見せず、彼女を「淫売だ。誰だった知っているさ。あれは、お遊びだったんだ」と詫びる様子もなかったという。いずれにせよ、有色人のグスどもに10代の少女が毎日、汚いペニスで凌辱されたという事実は変わらない。有色移民を引き込んだ外人支援者は、幾人もの男に肌を汚された少女に何と言うのか?

彼女たちには「人権」以上の価値があるはずだ。しかし、「人権派」左翼が犯罪者の権利を擁護することはあっても、泣き崩れる被害者に謝罪することはない。これが「人権派」の正体である。彼らに対して何を言っても無駄だろう。それでも、これだけは述べたい。ニーナは処女だった。赤い血が通っている者には、これで充分だろう。

  フランスと同じく、多民族・多文化主義に冒されたブリテンでは、イギリス人の日常生活までもが脅かされている。それというのも、移民の家庭で生産された悪ガキどもが、街中に輩出されて悪事を働いているからである。 11歳になるイギリス人少女Aは、治安の悪い東部ロンドンに住んでいた。ある日、彼女はバスに乗ったところ、車内で10代のストリート・ギャングに出遭ってしまった。

そのギャングどもは彼女をセントラル・パークに連れ出し、セックスを強要した。そこで、ギャングの一人が彼女を掴み、彼女のズボンを下ろしたので、少女Aは必死で逃走を図ったという。しかし、すぐギャングどもに捕まってしまい、追い詰められた少女は、次に何が起こるのかが分かって観念した。

一人の少年ギャングが手始めのレイプを終えると、次のギャングが彼女を犯したという。たった11歳の少女を捕まえて輪姦するとは、このガキどもは一体どういう家庭で育ったのか? 親の顔が見てみたい。卑劣な輪姦が終わると、この不良どもは怯える少女に、誰にも話すなと脅しをかけた。

  一週間後、被害者の少女はギャングのリーダーから呼び出しを受け、ロンドン東部にある彼の自宅へと向かった。ところが、その家では6人ないし8人のギャングが待機していたのだ。家に到着した少女は再び恐怖に襲われることになった。まだ幼い子供だから抵抗できなかったのだろう。彼女はリーダー格のギャングに、「もし、これをしたら、家に帰してくれるの ?」と尋ねたらしい。ベッドには少年達が待ち構えており、獲物を楽しみにしていた。彼女が「嫌だ」とごねると、リーダーは「お前は、そうすることになってんだよ」と冷たく言い放ったという。

のちに、ギャングどもは彼女を公園に連れ出し、絶対に強姦の件を話さぬよう警告として彼女を殴りつけた。こうした暴行は、数週間経っても頻繁に行われたという。ところが、卑劣な輪姦は少女の周囲に漏れ始め、他の少女達は被害者のAを「淫売」呼ばわりするようになったのだ。(Leon Watson, Judge reveals name of 13-year-old ringleader of street gang who raped girl, 11, in McDonald's toilet, Daily Mail, 4May 2012)

  数ヶ月が過ぎた頃、またもや悲劇が起きてしまった。彼女はロンドンにあるマクドナルドで、15歳の少年に目をつけられ、トイレに向かうところを尾行されたのである。彼女が便所に入ろうとすると、3人の少年が彼女を襲いレイプを楽しんだ。その後しばらくの間、犯された少女は口を閉ざしていたが、次第に沈黙を破るようになり、従兄弟に付き添われて警察署に被害届を提出したという。

ついに、強姦少年らはお縄になった。そこで、警察は彼らの一人が持っていたラップトップ・ハソコンを調べた。すると、ハード・ディスクにポルノ写真が見つかり、それが母親の所有していたものであることが判明した。ギャングを育てた母親は、1人の少女を8人の男が輪姦するという映像を購入していたのだ。何てことはない、こうした卑猥な画像を見つけたバカ息子が、現実の世界で少女を捕まえ、強姦ポルノを実践していたのだ。2010年、残りの少年ギャングは全員捕まったという。

マクドナルドで強姦したギャングのリーダーで、13歳の少年は、イブラヒム・グィワ(Ibraheem Giwa)という名前であった。出身が北アフリカなのか、それとも中東アジアなのかは不明だが、アングロ・サクソン系の子供じゃないだろう。しかし、血筋は非ヨーロッパ系でも、イングランド生まれで、ロンドン育ちとなっていれば、悔しいけど「ブリテン国民」と見なされる。被害者と同じ国籍を持つ者として扱われるんだから腹が立つ。こんな非イギリス系ギャングでも、顔写真と名前が世間に公表されないのだから、ブリテン社会は病んでいる。

  ブリテン島がローマ人に征服された時、高度文明の恩恵にあずかったというから、異邦人の支配は一概に悪かったとは言えないだろう。ギルバート・K・チェスタトンによれば、イングランドの歴史はローマ人に征服されことで始まった、と言えるそうだ。ユリウス・カエサルによるブリタニア遠征は、原住民に僥倖(ぎょうこう)だったのかも知れない。しかし、アフリカやアジアからのムスリム征服者は、イングランド王国とその住民にとって疫病神だった。

北方種族のイギリス人は、アジア人やアフリカ人が居住地域に群がり始めると、示し合わせたかのように次々と逃げてしまう。特に、高額所得者は有色移民と暮らすことが嫌いだ。左翼に占領れたブリテン政府が、移民の流入を許してきたから仕方ないが、イングランドにはゲットーのような場所が多い。ブラッドオードやオーダムのように、醜悪な形相のアジア人が、ある特定地域に密集していることがよくある。イングランド北西部に位置するランカシャイアーに、ブラックプール(blackpool)という都市があるが、数年前そこである事件が起きた。


(左: シャーリー・ダウンズ / 右: ケバブ料理)

  2003年、14歳になるシャーリンー・ダウンズ(Charlene Downes)という少女が行方不明になった。警察は彼女が殺された可能性があると見て、捜査i浮かんできた二人の中東アジア人を容疑者として逮捕。容疑を掛けられたのは、イヤド・アルバティキ(Iyad Albattikhi)というヨルダン人移民とモハメッド・レベッシュ(Mohammed Reveshi)というイラン人の大家で、彼らはゲバフ料理店の共同経営者であった。(「ケバブ」というのは中東アジアで人気の料理らしい。ちようど牛肉の串焼といった感じ。)

英国では中東アジア人によって誘惑を受け、性的暴行の被害者になる少女が問題となっている。この容疑者らもイギリス人少女に甘い言葉を掛けたり、酒や煙草、大麻などを提供して手なずけていたらしい。彼らは頃合いを見計らって、こうした罠に引っかかった少女を強姦したり、他の男に斡旋して料金を取ったりするという。つまり、少女売春を裏稼業とするアジア人というわけだ。

階級社会の英国には、躾の悪い家庭の少女が実に多い。まだ10代なのに、矢鱈とませている“ふしだらな”少女たちは、見知らぬ男には気をつけろ、という誡めを受けていない。どんな危険があるやも知れぬのに、いかがわしい繁華街をぶらつき、優しい声をかけてくれるアジア人にすぐ附いて行ってしまう。本当に呆れてしまうが、貞操観念が消失した社会では、起こるべくして起こった現象である。これは、文化破壊型のマルクス主義が元兇なのかも知れない。元外務大臣のジャック・ストロー(Jack Straw)によれば、彼女たちはアジア人の間で、“ちょろい肉(easy meat)”と呼ばれているそうだ。特に処女の白い肉は、有色移民の間で“上等”のランクとなっている。


(左: イヤド・アルバティキ / 右: モハメッド・レベシ)

  殺人事件では遺体発見が重要な手掛かりとなる。もし、シャーリーンが殺されたのなら、その死体が事件解決の鍵となるのだが、肝心の遺体が見つからないのだ。シャーリンが失踪してからも、ブラックプールでは60人以上の少女が、アジア人の魔の手に落ちたという。裁判で無罪になったアルバティキとレベッシュは、ゲバフ料理のテイクアウト店を続けたが、店の名前を「ファニー・ボーイズ(Funny Boyz)」から「ミスター・ビーンズ(Mr Beanz)」へと変えたそうだ。

シャーリーンの行方は依然として不明だが、その「ミスター・ビーンズ」で働く従業員が興味深い話をしていた。彼は冗談半分に、「シャーリーンの遺体は店内にあるミンチ・マシーンにかけられたんじゃないか。たぶん挽肉にされた肉は、ケバブの材料になったのさ」と述べていた。(James Tozer, Police hid abuse of 60girls by Asiantakeway workers linked to murder of 14-year-old , Daily Mail, 7 April 2011) アルバティキとレベッシュが証拠湮滅のために、彼女の遺体を挽肉にして客に喰わせたということなのか? 確固たる証拠は無いが、その可能性は充分にある。

牛の肉でも人間の肉でも、焼き肉店なら解体はお手の物。人体を切断する道具は容易に手に入る。鉈(なた)のような刃物で、遺体を切断してもいいし、捨て肉と一緒に処分したって誰にも分からない。ただ、諦めながらも、娘の生存を願っているシャーリーンの母親が不憫である。

マフィアの天下になっている中南米

  アメリカ合衆国は子供にとって危険な国である。怪しいアフリカ人やアラブ人が群がったり、犯罪者と区別がつかぬ南米人がうろつく社会は、子供を持つ親にとってもはや安全な場所ではないのだ。特に、ヒスパニック系移民が大量に流入してくるカルフォルニアとかニュー・メキシコ、アリゾナ、テキサス州などでは、白人中流家庭の生活が危機に瀕している。何しろ素性も家系も分からぬメキシコ人が、合法・非合法問わずに雪崩れ込み、我が物顔で市民権(国籍)を要求しているのだ。これじゃあ、南米人によるレコンキスタ(国土回復運動)じゃないか。

そもそも、アメリカ人ならメキシコという国がどんな土地柄なのか判っているはずだ。身分や所得による格差が激しく、支配者は庶民の生活なんか気にしていない。司法や行政が中心から腐っており、警察官や軍人だって瀆職にまみれ。そんな国からやって来る移民が、まともな人間と考える方がどうかしている。アメリカ人の基準からすれば、隣国は正義や公正が無い所と思えてしまうが、悲しいかな、これが現実のメキシコなのだ。

  貧乏人がひしめく中南米では麻薬カルテルが大繁盛。麻薬が最大の輸出品となっている後進国では、警察をも恐れぬ無法者たちが騎虎(きこ)の勢い。2011年、メキシコ北部にあるアセンションという町で、警察署員20名が全員辞職するという珍事が起きた。すなわち、1万3千人が住む町には、警察官がいないという事態になった。それというのも、この騒動は警察官の殺害に原因があった。

警官をモノともせぬギャングは、着任早々のマヌエル・マルチネス署長と2名の警官を拉致して殺してしまったのだ。この惨劇が起きた時の署員は、新任の者が多かったという。何故かと言えば、以前の警察署員は麻薬カルテルと癒着していたから、これを知った住民は激怒した。その後、民衆の怒りを買った瀆職警官はすべて更迭されてしまった。そこで、新しい警官が空になった警察署に派遣されてきたというわけだ。

Mexican Gangs 1(左/歩道橋から逆さ吊りにされた遺体)

  新任のマルチネス署長は、町に蔓延(はびこ)る犯罪を一掃しようとして、繁華街に防犯カメラを設置し、警察官が署に居ながら町の様子を監視できるようにした。それでも町から犯罪は無くならず、皮肉なことに、署長の方が一足先に、この世から消えることになった。メキシコではギャング同士の抗争が絶えず、兇暴さで悪名高いゼタ(Zeta)というカルテルは、以前、同盟関係にあったガルフ(Gulf)カルテルと反目状態。一旦、殺し合いが始まれば、殺戮の嵐は誰にも止められない。

モンテレイという町では、目を覆いたくなるようなギャングの抗争が起きた。歩道橋から二つの死体がぶら下がっていたのだ。遺体の足首にロープが結びつけられ、歩道橋から放り投げられたという。目撃者によると、逆さ吊りにされた二人は、その時まだ生きていて、吊されたところを始末人のギャングに撃たれたそうだ。つまり、見せしめのリンチ劇である。

  ギャングどもの抗争はエスカレートするばかり。ガルフ・カルテルはライバルのゼタ・カルテルのギャング5名を捕らえ、公開処刑を行ってしまった。覆面をしたガルフ・カルテルの処刑人は、捕獲した5名を跪(ひざまづ)かせ、手に持っていたマシェト(長いナタ)で彼らの首を刎(は)ねたのだ。しかも、これをガルフ・カルテルはインターネットに流して、ライバル・ギャングどもに思い知らせたのである。

女性なら「ぎゃ〜 !!」と悲鳴を上げそうなシーンだが、メキシコのギャングにとったら愉快なホーム・ビデオ程度。 (ライブドア社の検閲により、処刑の写真は掲載できません。) 処刑人は捕虜に「お前らを送ったのは誰だ? 」と尋ね、彼らは「Z-40だ」と答えた。すなわち、ゼタの首領を補佐する腹心ミゲル・エンゲル・モラレスだ、と白状したのである。とにかく、命乞いをするギャングどもの首を、次々と切断するシーンは「残酷」の一言に尽きる。(Rachel Quigley, Horrific video shows Mexican drug cartel decapitating five members of rival gang, Daily Mail, 29 June 2012)

  血で血を洗うような、このリンチには原因があった。6月に公開された処刑から遡ること、1月にゼタ・カルテルはガルフ・カルテルのメンバーを絞殺し、その様子を撮影した動画をインターネットに流していたのだ。加えて、5月にはガルフのメンバー49名の首を刎ね、その遺体を袋に詰めてハイウエイに投棄したのである。荒(すさ)んだ南米では、大手の麻薬カルテルから個人の麻薬密売人に至るまで、対立者や邪魔者への制裁が頻発し、殺害した死体を切り刻んで遺棄することが普通になっている。

メキシコだと麻薬ビジネスが国内最大のビジネスなんじゃないか、と思えるくらいコカインやヘロインが横行しているという。しかし、マフィアの根絶はほぼ不可能である。なんてったって、豊富な資金と軍隊から流れてくる武器を手にしたマフィアだから、田舎の警察官ではとうてい太刀打ちできない。場合によっては、軍隊の出動だってあり得るんだから、犯罪取締のスケールが違う。装甲車でも破壊できる機関銃や、ロケット砲まで装備したギャングがいるんだから、映画の世界かと勘違いしてしまう。

こんな兇暴なカルテルと比べれば、日本のヤクザなんか可愛いものだ。38口径のリボルバー拳銃など、オモチャの鉄砲と変わらない。それに、狙撃訓練を受けていない素人が、適当に撃ち合っているんだから子供の喧嘩だ。しかし、問題なのは、そうした国からの不法移民が増えていることだ。血なまぐさい抗争で鍛えられた犯罪者や、悪人の巣窟で育った“ならず者(thug)”が入国してくるんだから、平穏に暮らしたいアメリカ白人はたまったもにじゃない。

密入国の常連が子供を轢き殺す

Juan Hernandez & Richard Morales(左: ホアン・ヘルナンデス / 右: リヒャルト・モラレス)

  いったいアメリカ合衆国には、どれくらい犯罪者が居るのか誰にも分からない。あたかも、寒天で培養した大腸菌を数えるような苦労になるだろう。兇悪犯罪を挙げればキリが無いが、女子供に対する犯罪は特にひどい。例えば、フロリダ州オランドで起こった少女への強姦事件だ。ホアン・ヘルナンデス・モンツァルボとリヒャルト・モラレス・マリンという南米人は、バス停にいた11歳の少女に狙いをつけた。彼らは少女にナイフを突きつけ、用意したクルマに押し込むと、数ブロック先の空き家に連れ込んだという。

卑劣なヒスパニックの野獣どもは、その空き家の中で、怯える少女を凌辱し、心ゆくまで強姦を楽しんだ。(2 Men Charged in Rape of 11-year-old girl,WJXT Jacksonville, February 13, 2009) 後に、この強姦魔は警察に逮捕されたが、ホアンにはユウストリア・オルテガという妻と子供がいたそうだ。少女を強姦したあと、家族団欒でくつろいだのか? まともな奴ではない事は確かだ。

  米国に潜り込むヒスパニック犯罪者は人間のグスだが、そうしたグスどもを輩出する国家も最低である。中でも、犯罪者を支援するメキシコは言語道断。例えば、アリゾナ州フェニックスに住むタニー・ナタヴィダット(Tanee Natavidad)という女子高生が、マックス・ラマドリッド(Max LaMadrid)なるメキシコ人に殺されてしまった。不法入国者のラマドリッドは、彼女を殺害した後、祖国メキシコへ戻ってしまったそうだ。

メキシコ政府はアメリカの司法で死刑になりそうな殺人犯を引き渡そうとしなかった。この腐りきった国は、アメリカ人を強姦したり殺害したりしても、自国民は復讐に燃える外国に送還しないと決めているのだ。したがって、メキシコは犯罪者の駆け込み寺(safe harbour)となっている。実際、アリゾナ州で殺人鬼や幼児の拉致犯などが、犯行後にメキシコへ逃亡するケースが幾つもあったそうだ。

Dana Pevia(左/ダーナ・ペヴィア)

  また、メキシコ政府は国内の犯罪捜査もいい加減であった。1999年にノース・カロライナで少女の拉致事件が起きた。当時11歳のダーナ・ペヴィア(Dana Pevia)がバス停で待っていたところ、ヘクター・フロウスト(Hector Frausto)というメキシコ人の土方(どかた)が彼女を攫ってしまった。ダーナはメキシコにあるヘクターの自宅に監禁され、約4年間も拘束されたという。監禁場所の近くに住む隣人はダーナに同情したのか、彼女が逃亡するを助けてくれた。

ヘクターの家から辛うじて脱出できたダーナは、メキシコにあるアメリカ領事館に駆け込んで無事保護されたそうだ。メキシコ政府はアメリカ側から、拉致犯の捜索要請を受けても真剣に調べなかったのだろう。腐敗しきった国では、自国民さえ蔑ろにされているのだ。ましてや外国人など、どうなってもいい存在である。米国では、メキシコの犯罪者が「人権」とやらで法廷や刑務所で鄭重な扱いを受けるのに、メキシコだと善良なアメリカ国民は野良犬以下の扱いになるのだ。

  これは日本人にも分かるだろう。不法移民の支那人は犯罪者になっても、日本だと立派な警察官に逮捕され、公正な判事に裁かれる。有罪になれば、親切な刑務官に保護されながら、楽園のような刑務所でくつろぐ。お風呂に入れて、テレビだって観ることができる。娯楽の乏しい支那とは大違い。カロリー控えめの健康食に、お医者さんまで附いているなんて信じられない。支那では普段の生活でエイズに罹るし、薬は偽物、野菜は農薬まみれで、空気は汚染されて呼吸も困難。日本の刑務所ではきれいな水が飲める。

支那では七色に光った水が普通。お正月には特別メニューときているから、日本人の「おもてなし」は素晴らしい。しかも、慰問の歌手がやって来てコンサート。もかもタダ。あろうことか、職業訓練も無料(ダダ)で受け.られる。支那では文盲が大勢いるから、日本の刑務所は高等教育機関である。これじゃあ、支那に帰りたくないわけだ。一方、支那で濡れ衣を着せられ逮捕される日本人は、ヤクザのような警官に拘束され、金で動く裁判所にかけられる。懲役刑となれば、悪臭漂うケダモノが群がる刑務所へ投げ込まれ、死刑判決となったら、超特急であの世行き。日本人の命は蠅の羽よりも軽いのだ。

  金銭至上主義の財界人は、合法でも不法でも移民が大好き。低賃金でこき使える外人は、自国民のように文句を言わないし、気軽に使い捨てができる、という利点があるからだ。しかし、後進国や劣等国からの外人は、米国に来たからといってマナーを守るとは限らない。いや、マナー無視も甚だしい、極悪非道な行為を平気でやってのける。一般人は不法移民の報道を聞いたって、他人事としか思わないだろう。

しかし、脳天気な一般国民は、身近に“とんでもない”外人が“うようよ”いることに気づかないのだ。例えば、不法移民が酔っ払い運転や無謀運転をしたらどうなるのか、想像してみればいいい。走る兇器を運転する連中は、事故を起こして他人を傷つけてしまうかも、という心配はしないのだ。対人傷害保険をかけてクルマを運転する不法移民がいると思う奴は、メキシコ湾で手首を切って泳いでみろ。合法移民だって自動車保険に加入している者なんかごく僅かなのに、ドブ鼠のように入ってきた密入国者が保険料を払うわけがない。

Tricia TaylorJose Carcamo(左: 車椅子のトリシア・テイラー / 右: ホセ・カルカモ)
  一般人はある日突然、移民によって家族が交通事故に遭ったり、自分が事故に巻き込まれて身体障碍者になることを危惧していない。デトロイトに住む18歳のトリシア・テイラー(Tricia Taylor)は、不法移民のホセ・カルカモ(Jose Carcamo)のせいで、両脚を失い車椅子の生活をする羽目になった。ホセは街中で自動車レースを楽しんでいたが、カーブを曲がりきれずそのまま壁に激突してしまったそうだ。

しかし、運が悪かったのはトリシアと彼女の友人ノア・メナードだ。事故に巻き込まれたノアは、頭蓋骨と鎖骨をひどく損傷し、メチャメチャにされた肘にはピンが埋め込まれていた。事故当時、飲酒もしていたというホセが、受けた刑期は3から5年であったから、被害者の怒りは納まらない。エル・サルヴァドルからの不法入国者によって、突然両脚を奪われたトリシアは、一生みじめな生活を送ることになったのだ。ホセは獄中でトリシアとノアに宛てた謝罪の手紙を書いたそうだが、送られてきた手紙には、綴を間違えた被害者の名前が記されていた。こんな低能外人に人生を台無しにされたとは、何とも言えない悔しさが残る。

  子供の死は親にとって最大の苦痛である。自らの心臓を抉られる思いだ。自動車の無謀運転を何ら気にしない文化で育った南米移民は、事故を起こすことの恐怖や、その巻き添えになるかも知れない無辜(むこ)の民について考えない。「考えない」というより、考える「機会」も無ければ、その「必要性」すら頭に思い浮かばないのである。つまり、人命が虫けらのように軽い国から来た移民には、文明国での人間に関する価値、つまり国家を構成する貴重な公民の権利というものを全く理解できないのだ。

ヒスパニック移民は、酒を飲みたいから飲むし、酔っ払っていても運転したいから、クルマを転がすのである。ただそけだけ。事故を予測するというのは、彼らにとって高度な思考になる。教育水準の低い国で育った者には、文明国の常識は通用しない。そうした愚劣な外人に子供を奪われた親は、どうやって悲劇を受け容れたらいいのか、分からないだろう。移民や難民を入れた責任者は、問題が大きくなっている頃には、死んでいるか引退している場合が多いから、実質的に移民政策の責任者は存在しないのだ。

Amber Merkle's Mom(左/娘アンバーの写真を掲げる母親のルビー)

  子供の事故を語るのは気が重いけど、いくつか紹介したい。アラバマ州に住んでいたアンバー・メルケル(Amber Merkle)は、まだ8歳の少女で当時は小学校3年生。ある土曜の午後、彼女は叔母と従兄弟と一緒にアイスクリーム屋に行ったそうだ。その帰りに事件は起きた。アンバーが乗っていたSUV車に、酔っ払いのアルトゥロ・ルピアン(Arturo Lupian)が運転する車が突っ込んだ。ルピアンの車は急停止をかけた痕跡が無い。瀕死の重傷を負ったアンバーは、病院に搬送されたが数時間後に息を引き取ってしまった。メキシコからの不法移民であるルピアンには、最高でも20年の刑期しか課せられず、数年つとめた後仮釈放になる可能性が高い。

悲嘆に暮れるアンバーの母親ルビーは、意外なことにルピアンをメキシコに戻すことに反対していた。なぜなら、この殺人犯がメキシコに帰れば、名前を変えて再びアメリカに入ってくる事が予想できたからである。メキシコでは偽造書類を簡単に入手できるので、米国で拘束され強制送還になった不法移民が、再度アメリカに潜り込む、といったケースが絶えないのだ。

  子供の犠牲者は本当に多いので、辛いけどもう一件紹介したい。当時6歳だったアニー・カンプストン(Annie Cumpston)は、家族でサーカスを見に行った帰りに、バルティモアの繁華街でひき逃げに遭った。不法移民のグィエルモ・ディアス(Guillermo Diaz)が運転していたトラックが、交差点に滑り込みアニーをはねて、そのまま逃走したのである。事件を目撃したライアン・ジョーンは、ディアスの逃亡を防ぐため、トラックのドアにしがみつき、しばらく引きずられたという。その後、ディアスは警察に捕まり、彼のトラックは登録が為されてないことが分かった。しかも、ディアスは犯行当時、酒を飲んで運転していたという。不法入国者だから仕方ないが、ディアスは運転免許証もない状態だった。

一方、ひき逃げに遭ったアニーは、直ちに病院へ搬送されたが、数時間後に息絶えたという。裁判にかけられたディアスは、懲役10年の判決を受けたが、2年で仮釈放になるかも知れないということであった。

アニーの両親にしたら、こんな下郎のために娘が死んだと思えば、自らの手で殺したくなる。アニーの死を悼む両親は、美しい庭園に娘の彫像を作った。その側に坐る妹マデリンの姿は、見る者の涙を誘う。まだ幼いマデリンには、姉のアニーが轢き殺された事実が理解できない。綺麗な彫像を見て微笑むマデリンの顔は、無邪気で純粋なだけに、他人が見ても胸が締めつけられる。

Annie Cumpston 1Annie & Madeline Cumpston 3 (左: アニー・カンプストン / 右: 妹のマデリンと一緒のアニー)

命が危ない警察官

  南米移民や不法入国者は、法秩序の番人さえも容赦はしない。カルフォルニア州ロサンジェルスでジェリフを務めるデイヴィッド・マーチ(David March)は、通常の任務として不審なクルマを路肩に止めたという。彼は職務質問をしようとして、運転席に坐っていたアーマンド・ガルシア(Armando Garcia)に近づいたところ、いきなり拳銃で頭を撃たれてしまった。

警察官の頭部を目がけて2発撃ったガルシアは、そのまま走り去り、メキシコに逃亡したという。このガルシアはかなりのワルで、兇暴な麻薬密売人であった。驚くのは、それだけではない。ガルシアは過去に、2回も強制送還されていたのだ。こんな悪党が再入国できるアメリカの国境警備は穴だらけ。もっとも、人権派団体の妨害により、不法入国者への罰則が甘くなっているから、不法移民は追放されても再度入国しようと考えてしまうのだ。合衆国政府はガルシアの引き渡しをメキシコ政府に要求したそうだが、その後どうなったのか報道がなされていないので分からない。

Robert Sitek 1Kenneth Collings(左: ロバート・シテック / 右: ケネス・コリングス)

  メキシコに近いアリゾナ州には、不法移民がごまんといる。したがって、兇悪な移民による殺人事件も多い。フェニック署の警察官ロバート・シテック(Robert Sitek)は、同僚のデイヴィッド・スウィングと一緒にパトロールをしていて、交通違反のトラックを見つけたから停車させたという。すると、運転手のフランシスコ・ギャラード(Francisco Gallardo)は、近づいてきたシテックを拳銃で撃った。そこですかさず、相棒のスウィングがギャラードを射殺。

後に、ギャラードはメキシコ人で、暴行事件を起こして7年の懲役刑を受けたことが判明した。この前科者に撃たれたシティクは、傷口から血が流れて止まらない。瀕死の重傷を負ったシティックだが、幸いにも病院で緊急処置を受けたことで一命を取り留めたという。だが、撃たれた警官がいつも助かるとは限らない。熱血警官のケネス・コリングス(Kenneth Collings)は、銀行強盗を犯したイシュマエル・コンデ(Ismeale Conde)とルディー・ロメロ(Rudy Romero)を逮捕する時に撃たれてしまった。コンデは即座に逮捕されたが、ロメロの方はメキシコに逃亡したという。しかし、間もなくロメロはメキシコ南部で拘束され、米国に送還されたそうだ。この不法移民は98年の懲役刑を受けたが、コリングスは還らぬ人となってしまった。


(左: ウィル・セイウス / 右: 法廷のカルロス・マレス)

  カルフォルニア州のオークランドで勤務していたウィル・セイウス(Will Seius)巡査は、バイクで帰宅途中にハイウェイでトラックに撥(は)ねられ死亡した。ひき逃げをしたのは、不法移民のカルロス・マレス(Carlos Mares)というヒスパニックの不法移民。仕事熱心だったセイウス巡査は、多くの友人に惜しまれ、妻のミッシェル夫人と娘二人を残して他界してしまった。

逮捕されたマレスは、過去に交通違反を何度も繰り返していたらしい。しかし、不思議なことに、不法移民であるはずのマレスは、自分の運送会社を持っていたのだ。「えっ !」と驚く人はアメリカを分かっていない。不法移民は偽造書類を購入して、堂々と「アメリカ国民」になることができる。信じられないことだが、不法移民を許容するアメリカでは、怪しい人物でも簡単に就職できるし、会社すら興すことができるのだ。さらに、有権者登録だってしてしまう図太い神経の持ち主もいるから、まったくもって開いた口が塞がらない。

オバマはこうした不法移民の票も獲得して当選したのである。(アメリカ人でも頭の良い奴は分かっているが、米国の民衆政治はアフリカ並。投票じたいに不正があるのだ。ついでに言えば、立候補者の名前を「記入」して投票する日本人有権者の水準はすごい。米国だと立候補者の名前の所に「穴」を開ける方式をとっている州を見ればわかる。つまり、名前の綴りを書くことができない者も投票しているからだ。)

Tony Zappetella 3Jamie Zeppetella & Jakob(左: トニー・ザペッテラ/右: ジェイミー夫人と息子のジェイコブ)

  不法移民は見境無く犯行を重ねるから厄介だ。新人警官のトニー・ザペッテラ(Tony Zappetella)は、アドリアン・ジョージ・カマチョ(Adrian George Camacho)という不法移民によって射殺されてしまった。海軍を除隊後、警察官となったトニーには、妻のジェイミーと6ヶ月の赤ん坊ジェイコブがいたのだ。一方、トニーの体に3発もの銃弾をぶち込んだカマチョには、麻薬密輸や銃器密売、暴力事件の“華々しい”前科がある。しかも、この殺人鬼は数回も強制送還にあっていたのだ。

こんな兇悪犯が、アメリカの国境を何度も行き来きしていたとは、呆れて物が言えない。移民規制を強化していたらザペッテラ巡査の命は助かっただろうし、彼の家族が哀しむこともなかったであろう。父を知らずに成長した息子のジェイコブを見ると、移民追放に反対するリベラルどもが憎くなる。南米移民が入りづらいアメリカ社会なら、トニーばかりではなく、多くのアメリカ人が死なずにすんだはず。不法移民の「人権」とやらを守るために、いったい何万、いや何千万のアメリカ人が死んだことか。

  移民・難民や有色住民について述べたら、具体例が多すぎて際限が無くなるので、この辺で止めておく。最近でも、一般人は難民の悲惨な姿を見れば、「可哀想だから入れてあげればいいじゃん」と簡単に考えてしまう。しかし、氏素性も分からぬ難民を歓迎できるのか? どんな育ち方をして、如何なる遺伝子を持っているのか、皆目見当がつかないのに入国を許していいのか?

一般人はこれがどれほど危険を孕んでいるのか理解していない。難民には経済的動機から押し寄せる者が多く、恥も外聞も無い貧民は、避難場所をじっくり選んで、外人に対し甘い国を目指す。シリアからドイツにまでやって来る難民なんて、ちょっと考えればおかしいと分かるだろう。また、南米から米国に渡ってくる移民など、ロクな奴がいないし、捨てても惜しくない祖国で育った連中が、アメリカ社会にどんな貢献をするというのか? マスコミはたった一人か二人の成功した難民や移民を取り上げて、彼らのサクセス・ストーリーを絶賛するが、その背後にいる何万人もの犯罪者には言及しない。

苦労して大学を卒業したシリア難民や、ビジネスを興して金持ちになったメキシコ移民がいたとしても、数千名の外人犯罪者によって殺された被害者は、あの世で喜んでいるのか? 左巻きのテレビ局は、努力して医者や弁護士になった難民や移民を取り上げるが、無惨に殺された被害者を一人一人特集して、プライム・タイムに放送することは絶対しないだろう。 もし、本気で特番を作ったら、1日の番組で100名以上となり、365日の連続放送になってしまうだろう。

  移民や難民を排斥する者を「右翼」とか「ネオ・ナチ」とマスコミは批判するが、異邦人を支援するテレビ局や新聞社は、自らのお金で彼らを養ったことがあるのか? 難民受け入れを執拗なまでに主張するNHKやTBSは、社員の厚生年金や退職金を大幅に削って、移民や難民への支援に充ててみたらいいだろう。高給取りの社員なら、1千万ないし2千万くらい出せるんじゃないか。日本の庶民は難民に対して断固たる態度を取るべきだ。難民条約などすぐさま破棄して、外国からの侵略者を撃退できるよう法律を作る必要がある。

左翼の憲法学者や人権派弁護士は、「世界人権宣言」という猛毒を「栄養剤」か「ロイヤル・ゼリー」と称して国民に呑ませている。彼らは日本を内部から破壊する事が目的なので、日本人の遺伝子や伝統的精神を持たない外人を大量に輸入したいのだ。移民や難民の支援者は、国家破壊を「人道主義」や「国際化」の標語で達成しようとしている。まるで、砒素を(ひそ)を詰めたカプセルを、「カゼ薬」と称して飲ませるようなものだ。ヤクザだってヘロイン注射を栄養剤だと言って騙すじゃないか。日本国民は祖国を守りたいなら、難民船が日本の領海に入った時、即座に攻撃できるように法律を制定すべきである。難民にとって、先進国は夢の国。だからみんなが群がる。

それなら、彼らに我が国は屠殺場である、と認識させねばならない。一時的な感傷は有害だ。難民への攻撃を外国が非難するなら、その国に対して「じゃあ、お前の国で引き取れよ」と言ってやればいい。難民を望まぬ国民に移民を押しつける支援者は、いったいどんな権能で我々に強制しているのか? 彼らがまず自分の貯金を全額使って、難民の面倒を見るべきだ。そうすれば、難民支援者の中から、「もうたくさんだ。これ以上は嫌だ。難民は帰れ !」という悲鳴が上がるかもよ。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68445796.html  


「白人少女1400人性的虐待」 異様な犯罪を常態化させた英移民社会の闇 2014.12.26
http://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/141226/wor14122620000001-n1.html?utm_source=yahoo%20news%20feed&utm_medium=referral&utm_campaign=related_link
【世界衝撃事件】

 【ロンドン=内藤泰朗】英国で組織的な子供の性的虐待が、想像以上に深刻な問題となっていることが明らかになりつつある。英中部のロザラムで、1400人以上もの子供が長期にわたり組織的な性的虐待をパキスタン系の男たちに受けていた衝撃の事件が今年8月に発覚。移民国家、英国の多文化社会が抱える暗部が浮き彫りになった。事件は氷山の一角に過ぎないとの見方が強まっている。

 前代未聞の規模

 前代未聞の事件が起きたロザラムは、英国中部の工業都市シェフィールドから約10キロほど離れた、サウスヨークシャー州にある人口約26万の中規模の街だ。この10年で移民などの流入で人口が倍増した。それ以外は英国のどこにでもある地方の静かな街だった。

 それが今年8月26日、地元自治体の委託を受けた社会福祉専門家のアレクシス・ジェイ氏がまとめた調査報告書を公表すると、状況は一変した。

 報告書は、1997〜2013年までの16年間に、1400人以上の子供たちが性的虐待を受けていたとする内容だ。少女たちを狙った集団強姦や誘拐、人身売買などが行われていたことを明らかにした。

報告書の執筆者、ジェイ氏は「ロザラムで実際にどれほどの規模で子どもに対する性的搾取が行われていたのかは誰にも分からない」としつつ、「少なく見積もっても1400人の子供たちが搾取された」と言明。地元当局は虐待に関する報告があったのに対応を怠ったと非難した。

 恐怖とあきらめ

 報告書やその後の報道によると、パキスタン系の虐待者たちは性的な欲求を満たすため、さまざまな事情で家族と疎遠だったり、施設に入れられたりした主に白人の少女たちに接近。最初は贈り物を与え、安心させた後、酒や麻薬を与えて強姦、暴力を振って脅迫するというやり方で、少女たちを次々と支配下に置いていった。

 少女たちは、銃を突きつけられ、ガソリンをかけて火をつけると脅されたり、複数のアジア系の男たちに11歳の少女が暴力的に強姦されるのを見せられて「言うことを聞かなければ、お前も同じ目に合う」と脅迫されたりした。週に1度レイプされた子供や「逃げれば母親をレイプする」と脅された子供もいた。

 11歳のときから5、6年間にわたり性的な虐待を受けたサラさん(仮名)は、40〜50人の男たちから虐待を受けた。警察が通報を受け、虐待の現場に来たが、「私が裸でいるのに見ないふりをして出ていった。誰も言うことを聞いてはくれなかった」という。

恐怖はいつの間にか、あきらめに変わっていった。中には、拉致されてほかの都市に売り飛ばされ、組織的に少女売春を強要された子供たちもいた。

 「差別」と無責任

 なぜ、これほどの問題が長年にわたり表沙汰とならなかったのか−。

 2002〜06年にも3件の報告があった。だが、ロザラムのパキスタン系地方議員らが、問題を公にすれば人種差別をあおり、反移民など過激な政治勢力が台頭し地域社会の分裂を招くとして、問題の解決を妨げていたという。

 警察当局者は実際、人種差別だと批判されることを恐れていたと証言した。だが、それだけではなさそうだ。英メディアは、「地元当局が人種問題を避け、長年にわたり対応を怠ってきたことが問題を深刻化させた」と指摘する。

 報告書の公表を受け、地元議会の議長は辞任を表明した。だが、当局幹部らは前代未聞の事件が発覚しても処分を受けるどころか辞職の意思すらないことが判明し、世論は激怒。地元政府代表やサウスヨークシャー州警察トップはその後、世論の圧力で辞任を表明せざるを得なくなった。

 英メディアは、地元の当局幹部らの「無責任体質」「責任感の欠如」「不作為」が事件を根深いものにしたと批判している。

 性的虐待に遭った子供たちを対象にした24時間の電話ヘルプラインが設置されたのは、報告書の公表から3カ月半以上もたった12月中旬だった。当局の対応の遅さも、問題が常態化する遠因になった。


 ロザラムでは、白人の少女への虐待が問題となったが、パキスタン系が同じアジア系の少女たちに行う性的暴行は、表沙汰にはならず、泣き寝入りの場合がほとんどで、問題はより大きいとみられている。

 ロザラムから90キロほど離れたスキプトンという街のパキスタン系数百人が住む小さな地域で育ったルズワナ・バシールさんもその一人だった。

 隣人の性的虐待が始まったのは10歳のとき。恥ずかしくて誰にも言えなかったが、18歳でオックスフォード大学に入学し、家族から離れ生活するようになって転機が訪れた。

 優秀な成績で米国に留学、企業家となって10年後に帰省し、ほかの被害者と告発。虐待者の有罪判決を勝ち取ったが、小さな社会では疎んじられる存在となったのだ。

 しかし、バシールさんはこの経験を英紙に寄稿し、「恥の文化」を克服しないことには、犠牲者はなくならないと主張し、移民社会の変革を促した。

 英下院は今年11月、地域と地方行政委員会を開き、組織的な子供の性的虐待の問題について審議。

 「ロザラムの事件は例外的なものではなく、英国全土に広がっている問題だ」と結論づけ、未成年者の保護制度が「実態から乖離(かいり)している」として見直しを求める勧告を出した。

 しかし、少女たちが受けた心の傷を癒すことはできていない。

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2016年02月10日 こんな英国に誰がした !
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68512502.html

責任者がいない移民政策

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左: ゲルマン系女性
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右: メルケル首相)

  かつて、夫婦(めおと)漫才師の人生幸朗(じんせい・こうろ)のギャグに、「責任者出てこい !」という“ぼやき”があった。移民政策を進めた者に責任を取らせたいが、当事者は既に引退しているか、あの世へ旅立ってしまった者がほとんど。綺麗事を口にした者は、手厚い議員年金で快適生活。ところが、失敗のツケは、いつも庶民に降りかかる。シャンパンの泡なら良いけれど、重税の請求書じゃたまらない。現在、ドイツはシリアのみならず、他の中東アジアやアフリカからの難民でごった返している。ケルン経済研究所の試算によると、今年度ドイツが負担する移民へのシェルター供給、福祉予算、社会的統合への費用は、220億ユーロと見込まれ、来年度は276億ユーロになるという。(Migrant crisis to cost Germany €50 billion by 2017, U.K. Telegraph, 2 February 2016) これならメルケル首相の株が急落するわけだ。

  移民が来れば治安が乱れ、犯罪が増えるであろう事は火を見るより明らかだ。第三世界から潜り込んできた有色人にとって、ヨーロッパの白人女性は格好のターゲットになる。彼らの祖国では白人娘の売春婦は高嶺の花で、大金持ちしか買うことが出来ない。アラブの石油成金なら、高級コールガールを手にできるが、貧乏な一般人には絶対無理。ところが、ヨーロッパに来ると、道端に無料の白人女が転がっている。失う物が何も無い移民や難民は、スケベ心をくすぐられ、ついつい現地の女性を強姦したくな.。どうせ、異教徒で異邦人の女だ。強姦魔の良心は痛まない。それに、被害者の家族から、「血の復讐」は無いから安心。かくて、西歐人女性はいつでも性的暴力の犠牲者になり得る。

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(左写真/アジア人性犯罪者)

  現実の世界では時折、あべこべの事態が起こるものだ。事件はデンマークで発生した。17歳になるデイン人の娘が、難民申請者センターの近くで強姦されそうになったらしい。英語を話す男が突然彼女を襲い、地面に押し倒し服を脱がせようとしたそうだ。そこで彼女は強姦魔に抵抗すべく、ペッパー・スプレーを取り出し、男の顔に目がけて吹き付けてやったという。反撃を喰らった男はその場から逃げ出し、未だに逮捕されていないそうだ。事件現場は難民センターがあるソンダーボルクであった。ただし、加害者が難民かどうかは定かではない。それよりも、問題は犯人ではなく、被害者にあったのだ。何と、強姦されそうになった女性が処罰されるという事態になったのである。デンマークでは、ペッパー・スプレーを使用することは違法で、これに違反すると500クローネ(約5,500円)の罰金が科せられるという。(Jennifer Newton, Danish 17-year-old girl who used a pepper spray to fight off a rapist near migrant asylum centre, Daily Mail, 27 January 2016)

  そんな馬鹿な、と言いたくなるが、頭が狂ったリベラル人権派が多数を占める西欧では、筋違いの論理がまかり通っている。左翼にとって大切なのは、被害者の白人より、加害者の有色人種なのだ。アジアやアフリカの有色人は弱者だから、強者のヨーロッパ人から守ってやらねば、と考えているのだろう。彼らの「社会正義」とは第三世界に根ざすものだから、帝国主義の前科を持つ西歐人には適用されぬものであ。日本も同じで、強姦された日本人女性よりも、「弱者」の在日朝鮮人や帰化支那人の方が大切にされているのはご存じの通り。普段は女性の権利を云々するマスコミは、彼らを徹底的に糾弾しないのだ。本名や顔写真を公開せず、ほんの1、2分の報道で済ませてしまう。しかも、たった1回の報道で終わり。三回も四回も繰り返さない。ましてや、特番なんか絶対ないだろう。

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(左: パキスタン人 / アラブ人 / アフリカ人 / 右: レバノン人)

  歐洲の女性は年齢を問わず危険にさらされている。強姦されるのは、何も若い女性とは限らない。「えっ !」と言葉に詰まる日本人は、まだまだ甘いぞ。世の中は広いんだ。蓼(たで)喰う虫も好き好き、と言うじゃないか。幼女が好きな変態もいれば、婆さんが好きな強姦魔がいても不思議じゃないだろう。アメリカでは80歳や90歳近い老婆が、南米からの不法移民に強姦されるという事件も起きている。人生の晩年に屈辱を受ける老人には同情を禁じ得ない。こうしたアメリカの強姦事件は酷いの一言だが、オーストリアで起きたレイプ事件も許せない。アフガニスタンからやって来て、難民申請を行ったワハブ(Wahab)・Mという18歳の少年が、72歳のドイツ人女性を強姦したそうだ。このアフガン人はたった20ヶ月の懲役と、€5,000の罰金を科せられただけである。オーストリアの法律では、最高で五年の懲役刑が下されるそうだから、本件はとても軽い処罰と言えよう。それというのも、加害者が未成年で初犯だったことが、裁判所の判決で考慮されたらしい。

  犯行現場はまたもや難民施設の近くであった。事件は昨年九月に発生し、当日は暑かったそうで、年金暮らしのクリスチーナ・Fというオバはんが、川の近くを歩いていたそうだ。川では二人の男が泳いでおり、そのうちの一人が土手に上がりたいので彼女に手助けを求め、親切なクリスチーナは手を貸したそうだ。すると、背後から一撃を喰らい、彼女は倒れてしまった。殴った男は彼女を引き摺り、片手で彼女の口を蔽うと、彼女の服を剝ぎ取ったという。小柄なクリスチーナは強姦魔をどうすることもできなかった。強姦されてあざを負ったまま、彼女は帰宅したという。彼女のあざを発見した友人のヴェスリーが、クリスチーナを問い詰め強姦の件を聞き出したらしい。

  一方、犯人の少年は強姦の後、こそ泥をはたらいて警察に捕まり、DNAを採取されるや、クリスチーナを強姦した犯人である、と判明したそうだ。普通の国民なら、こんな野郎は重罪で刑務所に送るか、処罰を加えて追放してしまえ、と思うだろう。しかし、このワハブはアフガニスタンに強制送還されないというのだ。またもや「人権」の尊重らしい。危ないアフガニスタンに追い返すのは可哀想なんだって。あ〜ぁ、ヨーロッパ人ってどこまで馬鹿なんだろう ? 日本人なら怒りが爆発するんじゃないか。もし、自分の母親が移民や難民に強姦されたら、犯人を半殺しにしたくなるだろう。撲殺したくなるのが正常な人間の反応である。難民だから許してあげる、なんて馬鹿はいないよね ?いや、いるかな ? もしかしたら、人権教育のせいで、いるかもね。いずれにせよ、難民を入国させなければ発生しなかった事件である。もし、アフガニスタンが危険なら、避難民はパキスタンやインド、ペルシアに移住すればいいじゃないか。何故ヨーロッパなんだ ? 要は、どうせ難民になるなら豊かな国が良い、ということだろう。計算ずくの難民申請なら拒絶すべきだ。今回の強姦事件で皮肉なのは、クリスチーナの娘であるシルヴィアが、難民申請者の為に働いていたことだ。(Austria won't deport Afgan asylum seeker who raped 72 yo woman, RT, 29 January 2016) 善意で難民を助けていたシルヴィアにとって、目が眩むような難民の仕打ちである。左翼教育を受けた馬鹿娘は、家族に起きた現実をしっかりと噛みしめるべし、と言いたい。強姦されて別人になってしまった母親の前で、彼女はどんな言葉を掛けるのか? たぶん涙が溢れて、何も言えないんじゃないか。

移民はプールを禁止

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(写真/狙われやすい西歐人女性)
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  ドイツでは「ネオ・ナチ」の台頭が顕著になっている、とマスコミは騒ぐが、これは兇暴な人間が出現したのではなく、移民・難民の弊害を自覚した一般人が目覚めたということだ。ドイツへの選択肢(Alternative for Deutschland/AfD)という政党が現れ、移民・難民に反対する国民の支持を集めている。2013に結成されたこの政党は、11.5パーセントの得票率があるらしい。日本のマスコミは「ペギーダ(Pegida)」でさえ「極右集団」として扱っているが、ドイツの悲惨な現状に敢えて目をつむっているだけだろう。ドイツの未来を心配する国民なら、ペギーダに賛成するのが普通だ。祖国が異邦人の侵掠に晒されているのだから、子孫のためにも立ち上がるのが当然だろう。歐米や日本のマスコミは、スキンヘッドで黒革のジャケットやアーミー・ブーツを履いた若者ばかり映すが、本来取材すべき対象は、移民を引きずり込む移民・難民支援団体と高級住宅地に住むテレビ局の重役やスポンサー企業の経営者であるはずだ。

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左: 犠牲者になり得る西歐人女性
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右: アジア系性犯罪者)

  アフガニスタンやシリア、チュニジア、エリトリアからの移民・難民による性的辱めや強姦が頻発しているのに、人権団体が移民・難民の排斥に賛成しないのはどう考えてもおかしい。ソマリアからの難民が10歳の白人少女を強姦したり、若い白人女性が街角でアフリカ黒人などから、下品でイヤらしい声を掛けられるのは日常茶飯事である。ドイツではペッパー・スプレーの売れ行きがうなぎ登りらしい。全国で600パーセントの売上げ増であるそうだ。(Sue Reid, The backlash: Neo-Nazis on the rampage, Daily Mail, 15 January 2016) KHセキリュティー社によると、毎日200缶のスプレーが売れるそうで、過去25年間で最高であるという。ドイツでは正月にケルンで組織的な集団強姦が発生し、移民に怯えたドイツ人女性が、急に購入し始めたことが原因らしい。ボディー・ガードを雇える富豪の娘ならともかく、平民の女性なら銃は無理でも、「ペッパー・スプレーくらいは持たなくちゃ」と思うだろう。

  移民・難民による被害は、婦女強姦だけではない。公共施設などでも被害が起こっている。ドイツのボルンハイムでは、水泳プールに通う11歳と13歳のドイツ人少女が、19歳のアフガン人によって触られるという事件が起きた。(Olver J.J. Lane, German Swiming Pool Lifts Migrant Bather Ban After Leftist Pressure, Just 24 Hours After Four Children Molested, Breitbart, 19 January 2016) 彼女たちの父親が知ったらナイフを持って怒鳴り込むだろう。今回は肌に触っただけだが、もし、子供が体育館の片隅で強姦されたらどうするのか? 日本国民は移民による性犯罪が増えることを考えていない。もし、自分の娘が強姦または輪姦されたら、日本人の父親だって、ご先祖様受け継いだ名刀を抜くはずだ。時代劇の破れ傘刀舟(とうしゅう)みたいに、「てめえたちゃ人間じゃねぇ、たたっ斬ってやる !」と激怒するに違いない。

  中東アジア移民による被害はまだある。ドレスデンのプールでは、移民による幼児への性的事件を受けて、移民の入館を禁止したという。ミュンヘンのプールでも同様の性的事件が起きており、14歳と17歳の少女が、移民の男により水着の上から体を揉まれたそうだ。どうも背後には、ギャングの集団がいるらしい。こうした性的事件が頻発しているのに、難民支援団体はプールの運営者へ政治的圧力を掛け、禁止の解除を要求したという。難民への偏見はいけないそうだ。ばぁ〜か。アホ。難民よりドイツ人の子供を守れ。難民の分際で何が水泳プールでエクスサイズだ。そんな奴らはさっさと出身国へ追放しろ。どうして左翼どもは、こうも同胞に対して冷酷なか? たぶん、自分の子供だけ安全ならば、他人の子供がどうなってもいいのだろう。

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左と中央: 西欧系の少女たち
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右: ムスリム移民の男性)

  だいたい左翼どもは自国民と難民を同等に見る癖がある。異国で生まれ育った難民は、受容国の習慣や思考を持っていないのだ。この当り前の事実を彼らは無視する。“哀れな”難民だから「大目に見ろよ」とでも言いたいのだろう。ちょっと気持ちの悪い出来事だが、実際に発生したので率直に述べてみたい。ザクセン地方にある水泳プールで、移民の男女グループが“とんでもない”行為をしでかし、それが監視カメラに録画されていた。彼らはジャクージの中でマスターベーションをしたり、子供用プールの中でウンコをして水を汚し、他の水泳客に性的嫌がらせを行っていたのだ。(Oliver J.J. Lane, Local Fled Pool After Migrants Masterbated Into Zacuzzi, Breitbart, 22 January 2016) 湯船で屁をするくらいなら許せるが、脱糞したら誰だった怒るだろう。プールでの小便さえ許せないのに、ウンコをするなんて常軌を逸している。たぶんドイツ人への嫌がらせを積極的に行う愉快犯なのだろう。


  こんな事をする外人は即刻国外追放にすべきだ。こんな連中を寛大に扱ったら、自国民が公共施設を使えなくなるだろう。つまり、ドイツ国民は移民や難民の有色人と一緒に泳ぐことを嫌がり、安く使えるはずの公共施設を回避し、ドイツ人がいなくなった施設を外人が堂々と使うという事態になる。税金で運営されたり、公的補助で経営されるプールなのにドイツ人が利用できず、福祉目当てにドイツに来た移民や難民が税金の恩恵に与るなんて言語道断である。日本人はドイツ人を横目で見て澄ましているが、支那人や朝鮮人の移民や帰化人が増えている日本でも同じ事が起きるに違いない。特に、支那人が公営プールに殺到したら、水の中で小便はもちろんのこと、痰を吐くし、鼻水鼻糞は垂れ流しである。また、想像するのも嫌だが、肛門にこびりついたウンコを水中で洗うだろうし、水虫だらけの足で入ってくるのを覚悟せねばならない。つまり、彼らは体の垢をプールで洗い流すということだ。まぁ、気にしない人はいいけど、女子高生の日本人少女は嫌がるだろうなぁ。支那人のマナー違反は想像を超えているから、彼らの所行を目撃したら悲鳴を上げてしまうだろう。泳いでいる最中に、プールの水を間違って飲み込んだら、胃袋の辺りが妙な感じになるかも。何か塩っぱいような味が楽しめるかも知れない。

変わり果てたロンドン

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(写真/移民で溢れるロンドン)

  移民・難民で大変なのはドイツばかりではなく、海を隔てたブリテンでも似たようなものである。トニー・ブレアやゴードン・ブラウンが首相だった労働党時代に、大量の移民・難民を受け容れてしまったことで、ブリテン社会は人種的に変貌してしまったのだ。この受容政策は、単なる失敗ではなく、意図的に仕組まれたものだった。労働党の左翼議員は、イングランドを「多民族共存社会」にすべく、積極的に移民の流入を認めたのである。イングランドの伝統と國體(こくたい)を憎む反英主義者どもは、外人を引き入れることで、保守的イギリス人を撲滅しようと謀ったのだ。この背後にはユダヤ人が絡んでいるが、説明すると長くなるので、別の機会に譲りたい。(「またかぁ」と溜息をつく人がいるかも知れないけど、日本のマスコミが報道しないのが悪いだけ。)

  最近、ベン・ジュダ(Ben Judah)という英国のユダヤ人がロンドンの状況を記した本を出版し、新聞でも取り上げられている。(Harriet Sargeant, How Labour turned London into a foreign city, Daily Mail, 23 January 2016) 彼はハイド・パークにキャンプを作って住みつくジプシーの乞食と寝泊まりしたり、金髪のカツラをつけたルーマニア人娼婦などを取材したそうだ。ジュダ氏によると、移民たちは密入国仲介者から、「ロンドンは第二のパラダイスで、誰でも金持ちになれるんだ」という話を聞いているそうだ。健康保険による医療をタダで受けることが出来るとか、無料で住宅が供給され、学校へもタダで通えるという内容らしい。こうした移民たちは、豊かで安全なブリテンで法外な福祉にあずかることが出来て、その上、女まで手にすることが出来ると思っているのだ。ロンドン北西部の肉屋で働くあるアフガン人は、夢のような性的チャンスを期待していたという。祖国アフガニスタンでは、他人の女や妻以外の女と寝たら殺されかねないからだ。

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(左: ロンドンの浮浪者/右: ロンドンの市場)

  密入国を手引きするブローカーは、移民希望者に旨い話ばかりを聞かせるらしい。仲介業者はブリテン社会を如何に利用するかを説明するそうだ。彼らは「ロンドンは権利の国だし、一旦ブリテンに潜り込めさえすれば、送還される虞(おそれ)は無いさ」と移民に前もって語るらしい。こうした話を鵜呑みにした外人は、ブローカーに大金を払うか、後払いを約束して憧れのブリテンに連れて行ってもらうそうだ。しかし、英国に無事到着してからが大変なのだ。後払いの「手引き料金」を稼がねばならない。密入国者は職を見つけても、安月給だから借金の返済はきついのだ。現実はそう甘くない。夢にまで見た極楽の英国生活が、借金漬けの奴隷生活に変わってしまうのだ。ジュダ氏がであったある入国者は、「俺は金が木に実ると思っていたんだ。だが六ヶ月後、泣きながら寝ることになっちまった。今の俺は宿無しなんだ」と語っていた。甘い夢を見た移民には、乞食になるジプシーもいれば、学生ビザで入国して、そのまま英国に住みつくガーナ人貧民もいるそうだ。

  パキスタンやポーラント、トルコからやって来る移民が、すべて堅気の職に就くとは限らない。真面目に働くより、犯罪で大金を稼いだ方がいいと思う奴らが出てきても不思議ではないだろう。実際、英国は犯罪者を輸入しているようなものである。ロンドン南部にはソマリア人ギャングがはびこり、北部ではトルコ人ギャングが縄張りを持っている。クルド人とアルバニア人たちは資金洗浄に手を染めているし、ベトナム人ギャングは大麻の密売において、3分の2くらいのシェアを占めている。ジュダ氏はグレナダ出身の麻薬密売人を取材したことがあるという。彼は12歳の時に母親と共に英国にやって来て、本国よりましな生活を送れたが、住んだ場所が酷かった。ギャングが抗争を繰り広げていたのだ。そこは母国のグレナダより腐敗し、もっと危険な土地で、さらに落胆するような場所だったらしい。彼は「ここに来て半年過ぎた頃、俺は良心の75パーセントを失っちまったんだ」と語っていた。移民が悲惨な生活を送るのは構わないが、祖国の首都が外人ギャングの跋扈する租界になってしまったことを、イギリス人はどう思っているのか。ロンドンから逃げ出したイギリス人は、決してこの首都を外人から奪還できまい。ネルソン提督やウェリントン将軍でも無理だ。

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(左: ジョン・クリーズ/右: 「モンティ・パイソン」に出演したクリーズ)

  かつて英国で大ヒットした人気番組「モンティー・パイソン」に出演していたジョン・クリーズ(John Cleese)が、移民の波で変わり果てた祖国を嘆いていた。()Hugo Gye, London is no longer an English City, Daily Mail, 2 September 2011) 彼が子供の頃に見たロンドンが、今ではすっかり変わってしまい、異国にいるように思えてくるらしい。イングランドの都市なのに、まるでバグダッドかイスタンブールのように、非白人の異邦人で溢れている。ロンドンでは通行人のみならず、街角に立っている売春婦も外人で、彼女たちの96パーセントが移民だという。商店街でもトルコ人やポーランド人の店が目立つし、トッテンハムやハリンジーの裏通りでは、移民どもがネズミの丸焼きを食べている。ナイジェリア生まれの警察官が次のように語っていたそうだ。「イギリス人は消滅しかけている。ロンドンはもはや英国の都市ではない。ロンドンはゲットーのつぎはぎなのさ」、と。これは日本人に対する警告にも聞こえる。東京をはじめとする都市部では、外人が流入したことで、朝鮮人や支那人あるいは東南アジア人の温床になってしまった。朝鮮人に占拠された東京の新大久保や、フィリピン人がひしめく埼玉の蕨(わらび)市などを見れば分かるだろう。

  日本人はヨーロッパ人の秕政(ひせい)を直視すべきだ。外国が社会実験をして見事に失敗したのに、それを謙虚に学ばないどころが、同じ間違いを辿ろうとしている。移民や難民は有害なだけで、利益などまず無いと考えるべきだ。

例えば、「お前に一万円あげるから、お前の娘を強姦させろ」と言われて、「わぁ〜い、一万円儲かっちゃった !」と喜ぶ父親が居たら見てみたい。実際は、子供が外人と接触しないよう配慮するはずだ。

安い労働者を輸入して儲ける企業はいいけど、外人労働者の社会福祉を負担する一般国民はたまったもんじゃない。例えば、自分の子供が通う公立小学校に、下層階級の外人が入ってくるのだ。学校全体の学力低下で、心配になった日本人の親は私立学校への転校を考えたり、私塾を探したりで、教育費の負担が増えるだろう。それに、もし、子供が変態外人に何かされたら、もう気が狂いそうになるくらい取り乱すだろう。

移民や難民を許す国民というのは、精神的に改造されたことに気づいていないから、自己防衛の行動が取れない。無責任な左翼が、「人権」とか「人道主義」を持ち出すと、反論ができなくなり、彼らの云う事をつい容認してしまうのだ。「右翼」という罵声を怖れる余り、立ち向かうことができない。将来の生活を犠牲にしているのに黙っている。しかし、我が子や幼い孫に立派な遺産を残したいと望むなら、図々しい移民や難民のいない日本を守るべきだ。残りの人生が短い祖父母なら、なおさら可愛い孫の為に「移民・難民反対」の声を上げるべきだ。「極右」のレッテルを物ともせず、左翼勢力に反対するのが、責任ある大人の行動であろう。大東亜戦争で散っていった将兵の苦痛に比べれば軽いもんだ。反対デモに参加したって弾丸は飛んでこない。自分の血と肉を受け継ぐ子孫を思えば、これくらい楽なもんじゃないか。   
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68512502.html


70件の殺人の請け負った殺しのプロがヨーロッパへの移民集団の中に発見され逮捕される2017年10月26日
http://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/6950


久々にヨーロッパ移民問題に関連したニュースだが、AFPによると、オーストリアに密入国しようとしていた移民のグループ(もはやメディアも難民とは言わない)がハンガリーで拘束され、その中にインターポールから国際指名手配されていた「パキスタンの虐殺者」と呼ばれる35歳のパキスタン人男性が紛れ込んでいたため、ハンガリーの警察によって逮捕された。

オーストリア当局によればこの男性は70件の殺人を請け負った疑いのあるプロの殺し屋だという。目的のオーストリアに入った後、彼は一体何をするつもりだったのだろうか?

移民の中に一定のテロリストやその他有害な人物が紛れ込んでいることは今や周知の事実だが、「プロの殺し屋」という漫画のような響きに思わず笑ってしまった。しかし安易な移民政策を推進したヨーロッパでは、これが笑い事ではなく実際のニュースなのである。安倍首相にはこの辺りをしっかり考えて移民政策を実行してもらいたいものである。

•安倍首相がシリア難民150人受け入れを発表、日本の治安と文化は終焉へ

•大晦日に移民が集団でヨーロッパ人女性に性的暴行、ドイツ、スイス、フィンランドで

そして、この問題ある人物を引き受けたのはまたしても哀れなハンガリーである。ハンガリー人は最初から移民政策に反対していたが、それをドイツ人が押し切った。そもそもドイツ人は他国の声など聞いてはいなかった。

•移民を歓迎するドイツの本音と哀れなハンガリーの受難

ドイツはこの責任をどう取るのか。どうもしないのである。それがドイツ人だからである。
http://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/6950


http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/808.html#c4

[国際23] 自衛隊と移民社会。中国よりも怖いのは「野蛮社会からやってくる移民と難民」による先進社会文化の破壊。 晴れ間
5. 中川隆[-13475] koaQ7Jey 2018年7月17日 17:05:28 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16651]

2015年01月25日
狙われたスウェーデンの白い肉 / 移民による強姦の増加
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68303778.html


北欧女性は淫売の娼婦


  世界を見回しても、スウェーデンは南アフリカに次いで二番目に強姦犠牲者が多い国となってしまった。10万人当たり53.2人が強姦されていて、米国の被害者と比べれば6倍高いことになる。統計によれば、成人女性の四人に一人がレイプされる危険性があるらしい。強姦魔にはイスラム教徒移民が多いとみられ、強姦件数の77パーセントを占めるという。イスラム教徒移民の増加と強姦件数の増加とが比例しているのだ。特に有色人移民が集まる都市部で多発しており、ストックホルムでは平均1日で5人が強姦されているらしい。この首都では人口の3分1くらいがムスリスム系住民だという。

  異文化や異民族に寛容であることを自慢する精神病に冒された西歐社会では、国家的自殺に歯止めが利かない。特に北欧社会は国民の同質性が高いだけでなく、文化水準や平均所得も高いので、第三世界の移民や難民にとって、ヨダレが出るほど魅力的である。しかも、社会主義思想に汚染されたスカンジナヴィア人は、その倫理的優越性を自慢したがるので、公然とと異人種を排斥することに躊躇(ためら)いをもつ。高福祉社会は各国民が同じ人種的・文化的背景をもつから可能なのであって、異質な肉体をもった貧乏異教徒がやってきたって、同化できるものではない。それに移住してきたって、文化・習慣はおろか、言葉が全く違うのだから、仕事を見つけることすらできない。したがって、アフリカや中東アジアからイスラム教徒が飛来してくれば、隔離された生活を強いられるのは目に見えている。スウェーデンでも評判が悪いマルメ(Malmo)には、多数の有色難民・移民が群がってしまい、人口の3分1くらいが外国人になってしまったという。ランド大学(Lund University)のベニー・カールソン(Benny Carlsson)教授は、就職できないソマリア人が、マルメに出来たブラック・ホールに吸い込まれるようにやって来ることを指摘する。(Malmo Omali suffer integration ‘black hole’, The Local, 31 January 2014)

muslims 3  福祉の充実を誇るスウェーデンなのに、国民の安全は軽視している。とくに白い肌で魅力的な北欧女性は、第三世界から来た有色人にとって、性的な標的にされてしまうのだ。ちょうど、無防備な南極のペンギンが、簡単に獰猛な肉食獣の餌食になってしまうのと似ている。中東アジアでも強姦は珍しくないが、被害者家族からの復讐が怖い。娘を犯された父や兄が、強姦魔に制裁を加える場合があり、殺人にまで発展してしまうこともある。その点、北欧だと安心して強姦が楽しめる。逮捕されたって、たいした罪でもないから、刑期が短いし、快適な刑務所だから、イラクやパレスチナ、アフガニスタンといった戦闘地域とは雲泥の差である。テレビを見たり、ゲームまで許されている。清潔な部屋と健康管理、読書や礼拝までできるのだ。ジムも完備されていたりして、故郷では味わえない文明生活を刑務所で送れる。サマーキャンプ場みたい。刑務所でさえこんな楽園だから、シャバではやりたい放題である。街中では美しい「白い肉(北方種族の女性)」が呑気に歩いている。アフリカなどではとても望めない白人女を、無料でセックスできるのだ。我慢するのは馬鹿らしい。

酷い強姦が多発する

  無責任な政治家の罪は、無邪気な一般人の体で償われる。スウェーデン人少女のマリン(Malin)とアマンダ(Amanda)は大晦日の夜にパーティーへ向かう途中であった。その時、4人のソマリア人移民が現れ、彼女らに襲いかかって強姦したうえ、殴りつけて半殺しの目に遭わせたという。その強姦犯4名は逮捕されたのだが、大手のマスコミは彼らの素性を曖昧にし、スウェーデンの者2名、フィンランド出身者1名、ソマリア出身者1名という報道であった。彼らがどのようにしてスウェーデンに移住してきたのか、という経緯については自己検閲を行ったのである。犯罪防止評議会(Bra)の調査では、強姦事件容疑者の大多数が、アルジェリア、リビア、モロッコ、チュニジア出身者で占められている。これは、北欧諸国全体に当てはまることで、ノルウェーで起きた強姦事件の容疑者は、3人中2名がムスリム系の非西歐出身移民であったという。かつては日本でも、マスコミは在日朝鮮人による強姦事件が起きても、その素性や本名を隠して報道したものである。

  啓蒙主義時代を経験した西歐世界は、神権政治(theocracy)が普通のイスラム教諸国とは根本的に違っている。女性に対する考え方が全く違うのだ。たとえば、イスラム教徒の家庭では夫・父親が支配者で、男女平等という思想はない。娘の結婚さえ親が小さい頃から勝手に決めてしまうのだ。そうした家庭の娘は気軽にボーイ・フレンドをつくって交際できない。男女平等思想が浸透している北欧では、年頃の娘がボーイ・フレンドをつくるのに親の許可など求めない。イスラム教徒からすれば、北欧女性は性倫理をもたない淫売で、しかも人前でビキニ姿を晒す「ふしだらな女」である。だからムスリム少年らは、スカーフを頭にかぶせず街を歩く女性を娼婦(ばいた)とみなす。彼らからすると、スウェーデン女性は「強姦してください」と公言しているようなものである。

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(上写真/ムスリム強姦犯の逮捕例)
  2000年2月、スウェーデンのリッセネで起きた集団強姦事件では、加害者に人種的憎悪があったことが暴露されてしまった。ムスリム系移民の4名、ハミッド、アリ、アブドゥラ、リチャードは、輪姦した動機を語り、スウェーデン輿論は激昂したのである。犯人の一人ハミッドが述べるころによれば、スウェーデン人の女を強姦することは、アラブ人女を犯すことほど悪いことではない。どうせスウェーデン人娘は強姦される前から他の男とセックスをしているのだから、レイプされたってどうってことないだろう。しかし、アラブ人娘だと家族の問題も生じてくる。強姦は彼女にとって恥となってしまう。イスラム教徒一般について言えることだが、その娘は結婚まで処女を守らねばならない。そしてハミッドは、「スウェーデンの淫売女、つまりスウェーデン娘どもなんか“ちょろい”ものさ」と笑いながら語ったのだ。十代の移民青年はたいていスウェーデン人のガール・フレンドをもっているが、結婚となれば、一度も男と交際したことがない同じ文化の娘(つまり、貞操観念のあるイスラム教徒の女性)を選ぶ。ハミッドからすれば、結婚前にスウェーデン人の淫売を犯しただけで、アラブ系少女を強姦したわけでもないから罪悪感をもたない、ということだ。(Fjordman, Muslim Rape Wave in Sweden, Front Page Magazine, Dcember 15, 2005)
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(上写真/餌食となる女性)

  残酷な強姦事件が頻発しているのに、北欧のメディアは有色移民やイスラム教徒による犯罪だと、事件の核心をぼかした報道を行う傾向が強い。犯罪自体を取り上げるのも腰が重いし、容疑者が有色人種だと、その素性や人種・民族的背景を曖昧にして伝えるのだ。しかし、こうした偏向報道に対して憤る北欧人は結構いる。ある強姦事件はスウェーデン人の注目を集めた。28歳のソマリア人イブラヒム・アフメド・ダイール(Ibrahim Ahmed Dahir)は、残虐な強姦事件を起こして、6年の実刑をくらった。2014年9月12日、このソマリア人はスウェーデン女性の自転車を盗んだ。自転車を取り戻そうと追いかける彼女を、その犯人はある中庭におびき寄せ、罠に嵌めたのである。このソマリア人は彼女を蹴ったり、ガラス瓶で頭を殴りつけて、負傷した彼女を強姦したのである。その強姦たるや言葉に出来ぬほど荒々しいもので、性的暴行はもちろんのこと、抵抗する彼女の上着で首を絞め、息ができぬほど締め付けたという。砕けたガラス瓶の上に押さえつけられた彼女は、背後からも性的に暴行されたのである。つまり、この獣(ケダモノ)は彼女の肛門さえ犯したのだ。(こんなに詳しく事件内容を書きたくはないが、事実を明らかにしないと強姦の実態が理解されにくいので、敢えて書くことにする。)あらゆる方法で強姦したダイールは、何も覚えていないとしらを切った。こんな強姦魔はたった6年の懲役刑と164,000クローネの罰金刑で済んだのである。ところが、このソマリア人は前科11犯で、2011年にも強姦未遂で2年半の実刑を受け、2013年の6月に出所したばかりであった。こうした悪質な犯罪者はソマリアへ追放されず、依然としてスウェーデン人のままである。

Ephrem Tadel YohannesElin Krantz 3(左:ヨハネス/右:エリン・クランツ)
  移民による犯罪をもうひとつ紹介したい。これは残酷な強姦殺人である。(Man guilty of ‘ruthless’Gothenburg killing : court, The Local, 13 April 2011) 2010年9月26日、美しいスウェーデン人女性エリン・クランツ(Elin Krantz/27歳)は、ゴッテンブルクのナイト・クラブで遊んだ後、友人と一緒に帰宅の途にあった。午前4時くらいになっており、彼女らは電車で帰ろうとし、エリンの友人は途中の駅で降り、車内は彼女ひとりとなってしまった。かつての安全なスウェーデンなら彼女の目的駅まで何も起こらない。ところが、その車両に黒人のエフレム・タデール・ヨハネス(Ephrem Tadale Yohannes)が乗車してきた。この黒人にとっては絶好のカモが乗っていたのである。明け方近くの列車内で、金髪のスウェーデン女性が一人きりなのだ。列車を降りるエリンをヨハネスは尾行し、タイミングを見計らい彼女を襲うと、近くの雑木林に引きずり込んだ。拉致されたエリンは思いっきり蹴り飛ばされ、ひどく殴られた。暴行による呼吸困難で、彼女の脳には大きなダメージが生じたばかりではなく、頭部、首、腕、脚にひどいアザができた。この卑劣漢の強姦は想像を絶するものであり、彼女の性器の膜は裂傷が激しく、強姦のすさまじさを物語っていたという。

  列車内のCCTV(監視カメラ)により、事件後間もなく警察はヨハネスを逮捕できた。この野蛮人に殺されたエリンの遺体は、無惨にも林の中にある岩場に投げ捨てられていたのだ。遺体遺棄現場で哀れな姿を曝すエリンの写真は世界中に拡散された。(筆者はもっているが、あまりにも酷いのでこの写真は掲載できません。) 警察によるDNA検査により、ヨハネスの犯行は明らかとなり、自白を始めたヨハネスは、他にも強姦をやった男が二人いるとの供述をしたのである。この二人については詳しいことは分かっていない。

異質な外人を連れ込む輩

  このヨハネスとは如何なる人物か。エチオピア生まれれの強姦魔には、子供が二人いるらしい。スウェーデンに移住してくる前は、米国のヴァージニア州に住んでいた。しかし、アフリカ黒人であるために差別されたので、多文化主義を掲げるスウェーデンに移り住んだという。どうもヨハネスは難民だったらしく、難民支援組織の手引きで米国に住むことが出来たのだが、アメリカ社会に馴染めなかった。そこで難民の身分を利用して、難民受け入れに積極的なスウェーデンに転がり込んできたらしい。まことに腹立たしい話だが、北欧諸国はこうした犯罪被害ばかりでなく、社会福祉を移民・難民に食いつぶされている。高い税金を払った国民は、福祉詐欺や殺人・強姦・窃盗というプレゼントを貰うのだ。

  こんな不逞外国人を国内に連れ込んだ奴らは、犯罪被害とは無縁の生活を送っている。そもそも移民や難民の支援をしたり、移住の手引きをしている者は、普通の正常な精神を持つ国民ではない。具体的に詳しく述べると長くなるから、ここでは省略するが、国家の防衛と国民の安寧を優先する者たちではない。たとえば、移民政策に影響力を行使したデイヴッド・シュワルツ(David Scharz)は、ポーランド生まれのユダヤ人で、ホロコーストを生き延びて、戦後スウェーデンに移住してきた。そして、国内大手の新聞(ユダヤ人所有)「Dagens Nyheter」で、移民政策の論陣を張ったのだ。ユダヤ人は自分たちが異国で安心して暮らすために、同質社会を多文化社会に変質させて、ユダヤ人が目立たないようにしてしまう。しかも、現地固有の文化を破壊する一方で、自分たちの民族と文化は絶対に守り抜こうとする。スウェーデン人に黒人やムスリムを受け入れ同化しろと説教するが、ユダヤ人は黒人なんかとは混血しない。言うまでもなく、イスラム教徒はユダヤ人にとって永遠の敵だから、絶対に妥協はしないのだ。その他の著名な移民問題言論人を見てみよう。インガ・ゴットファーブ(Inga Gottfarb)はユダヤ系で、ゲザ・ティンツ(Geza Thinsz)はハンガリーからの移民であるし、ルーカス・ウィニアーキ(Lukas Winiarki)はポーランドからの移民である。こんな外人系評論家がスウェーデンの移民政策に関与しているのだ。昔から代々住むノルディク系スウェーデンはただ傍観するだけで、外国人反対を叫ばない。

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  移民や難民を受け入れようと画策する「リベラル」人権派は、なんとなく善良な人々に思えてしまう。しかし、彼らは一般国民にとって、不倶戴天の敵である。平凡な日常生活を望む一般人にとって、治安維持はとても大切な政治課題である。しかし、同化できない異質な外国人を「善意」を錦の御旗に掲げて、どんどん輸入しようとする人権派は、その根底に国民国家の破壊願望をもつ。同質な社会で幸せに暮らす国民を許せない。現体制をぶっつぶして彼らが妄想する理想郷を実現しようとする。移民・難民は彼らにとって、国境という壁を打ち砕くためのハンマーである。異民族から同胞女性を守ろうとする移民・難民排斥派は、いつも「極右」とか「ネオ・ナチ」のレッテルを貼られてしまう。しかし、女性を犯罪から守ろうと声を上げる者がなぜ批判されるのか。仮に100名の強姦被害者が発生したとする。移民・難民を排除しておくか、移住禁止にしておけば、70名くらいの被害者を未然に防げたかも知れない。性犯罪をゼロには出来ないが、少なくすることは出来るのだ。強姦されなかった70名の女性は、左翼と同じく外人排斥者を「極右」と非難していたかも知れない。しかし、未然に防いだことで多くの女性が苦悩せずにすむと考えれば、「極右」のレッテル貼りも我慢できよう。人権派は強姦被害者の涙を何と思っているのか。妻や娘、妹、姉をもつ男は覚悟を決めるべきだ。どのような批判・非難を受けようが愛する者を守るのが男の義務ではないのか。
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[昼休み53] 多文化共生とは移民がレイプしまくるのを放任する事 中川隆
13. 中川隆[-13474] koaQ7Jey 2018年7月17日 17:06:30 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16651]
2015年01月25日
狙われたスウェーデンの白い肉 / 移民による強姦の増加
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68303778.html


北欧女性は淫売の娼婦


  世界を見回しても、スウェーデンは南アフリカに次いで二番目に強姦犠牲者が多い国となってしまった。10万人当たり53.2人が強姦されていて、米国の被害者と比べれば6倍高いことになる。統計によれば、成人女性の四人に一人がレイプされる危険性があるらしい。強姦魔にはイスラム教徒移民が多いとみられ、強姦件数の77パーセントを占めるという。イスラム教徒移民の増加と強姦件数の増加とが比例しているのだ。特に有色人移民が集まる都市部で多発しており、ストックホルムでは平均1日で5人が強姦されているらしい。この首都では人口の3分1くらいがムスリスム系住民だという。

  異文化や異民族に寛容であることを自慢する精神病に冒された西歐社会では、国家的自殺に歯止めが利かない。特に北欧社会は国民の同質性が高いだけでなく、文化水準や平均所得も高いので、第三世界の移民や難民にとって、ヨダレが出るほど魅力的である。しかも、社会主義思想に汚染されたスカンジナヴィア人は、その倫理的優越性を自慢したがるので、公然とと異人種を排斥することに躊躇(ためら)いをもつ。高福祉社会は各国民が同じ人種的・文化的背景をもつから可能なのであって、異質な肉体をもった貧乏異教徒がやってきたって、同化できるものではない。それに移住してきたって、文化・習慣はおろか、言葉が全く違うのだから、仕事を見つけることすらできない。したがって、アフリカや中東アジアからイスラム教徒が飛来してくれば、隔離された生活を強いられるのは目に見えている。スウェーデンでも評判が悪いマルメ(Malmo)には、多数の有色難民・移民が群がってしまい、人口の3分1くらいが外国人になってしまったという。ランド大学(Lund University)のベニー・カールソン(Benny Carlsson)教授は、就職できないソマリア人が、マルメに出来たブラック・ホールに吸い込まれるようにやって来ることを指摘する。(Malmo Omali suffer integration ‘black hole’, The Local, 31 January 2014)

muslims 3  福祉の充実を誇るスウェーデンなのに、国民の安全は軽視している。とくに白い肌で魅力的な北欧女性は、第三世界から来た有色人にとって、性的な標的にされてしまうのだ。ちょうど、無防備な南極のペンギンが、簡単に獰猛な肉食獣の餌食になってしまうのと似ている。中東アジアでも強姦は珍しくないが、被害者家族からの復讐が怖い。娘を犯された父や兄が、強姦魔に制裁を加える場合があり、殺人にまで発展してしまうこともある。その点、北欧だと安心して強姦が楽しめる。逮捕されたって、たいした罪でもないから、刑期が短いし、快適な刑務所だから、イラクやパレスチナ、アフガニスタンといった戦闘地域とは雲泥の差である。テレビを見たり、ゲームまで許されている。清潔な部屋と健康管理、読書や礼拝までできるのだ。ジムも完備されていたりして、故郷では味わえない文明生活を刑務所で送れる。サマーキャンプ場みたい。刑務所でさえこんな楽園だから、シャバではやりたい放題である。街中では美しい「白い肉(北方種族の女性)」が呑気に歩いている。アフリカなどではとても望めない白人女を、無料でセックスできるのだ。我慢するのは馬鹿らしい。

酷い強姦が多発する

  無責任な政治家の罪は、無邪気な一般人の体で償われる。スウェーデン人少女のマリン(Malin)とアマンダ(Amanda)は大晦日の夜にパーティーへ向かう途中であった。その時、4人のソマリア人移民が現れ、彼女らに襲いかかって強姦したうえ、殴りつけて半殺しの目に遭わせたという。その強姦犯4名は逮捕されたのだが、大手のマスコミは彼らの素性を曖昧にし、スウェーデンの者2名、フィンランド出身者1名、ソマリア出身者1名という報道であった。彼らがどのようにしてスウェーデンに移住してきたのか、という経緯については自己検閲を行ったのである。犯罪防止評議会(Bra)の調査では、強姦事件容疑者の大多数が、アルジェリア、リビア、モロッコ、チュニジア出身者で占められている。これは、北欧諸国全体に当てはまることで、ノルウェーで起きた強姦事件の容疑者は、3人中2名がムスリム系の非西歐出身移民であったという。かつては日本でも、マスコミは在日朝鮮人による強姦事件が起きても、その素性や本名を隠して報道したものである。

  啓蒙主義時代を経験した西歐世界は、神権政治(theocracy)が普通のイスラム教諸国とは根本的に違っている。女性に対する考え方が全く違うのだ。たとえば、イスラム教徒の家庭では夫・父親が支配者で、男女平等という思想はない。娘の結婚さえ親が小さい頃から勝手に決めてしまうのだ。そうした家庭の娘は気軽にボーイ・フレンドをつくって交際できない。男女平等思想が浸透している北欧では、年頃の娘がボーイ・フレンドをつくるのに親の許可など求めない。イスラム教徒からすれば、北欧女性は性倫理をもたない淫売で、しかも人前でビキニ姿を晒す「ふしだらな女」である。だからムスリム少年らは、スカーフを頭にかぶせず街を歩く女性を娼婦(ばいた)とみなす。彼らからすると、スウェーデン女性は「強姦してください」と公言しているようなものである。

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(上写真/ムスリム強姦犯の逮捕例)
  2000年2月、スウェーデンのリッセネで起きた集団強姦事件では、加害者に人種的憎悪があったことが暴露されてしまった。ムスリム系移民の4名、ハミッド、アリ、アブドゥラ、リチャードは、輪姦した動機を語り、スウェーデン輿論は激昂したのである。犯人の一人ハミッドが述べるころによれば、スウェーデン人の女を強姦することは、アラブ人女を犯すことほど悪いことではない。どうせスウェーデン人娘は強姦される前から他の男とセックスをしているのだから、レイプされたってどうってことないだろう。しかし、アラブ人娘だと家族の問題も生じてくる。強姦は彼女にとって恥となってしまう。イスラム教徒一般について言えることだが、その娘は結婚まで処女を守らねばならない。そしてハミッドは、「スウェーデンの淫売女、つまりスウェーデン娘どもなんか“ちょろい”ものさ」と笑いながら語ったのだ。十代の移民青年はたいていスウェーデン人のガール・フレンドをもっているが、結婚となれば、一度も男と交際したことがない同じ文化の娘(つまり、貞操観念のあるイスラム教徒の女性)を選ぶ。ハミッドからすれば、結婚前にスウェーデン人の淫売を犯しただけで、アラブ系少女を強姦したわけでもないから罪悪感をもたない、ということだ。(Fjordman, Muslim Rape Wave in Sweden, Front Page Magazine, Dcember 15, 2005)
ana hickman 73tumblr_mszjjovtumblr_m7ltumblr_mq816

(上写真/餌食となる女性)

  残酷な強姦事件が頻発しているのに、北欧のメディアは有色移民やイスラム教徒による犯罪だと、事件の核心をぼかした報道を行う傾向が強い。犯罪自体を取り上げるのも腰が重いし、容疑者が有色人種だと、その素性や人種・民族的背景を曖昧にして伝えるのだ。しかし、こうした偏向報道に対して憤る北欧人は結構いる。ある強姦事件はスウェーデン人の注目を集めた。28歳のソマリア人イブラヒム・アフメド・ダイール(Ibrahim Ahmed Dahir)は、残虐な強姦事件を起こして、6年の実刑をくらった。2014年9月12日、このソマリア人はスウェーデン女性の自転車を盗んだ。自転車を取り戻そうと追いかける彼女を、その犯人はある中庭におびき寄せ、罠に嵌めたのである。このソマリア人は彼女を蹴ったり、ガラス瓶で頭を殴りつけて、負傷した彼女を強姦したのである。その強姦たるや言葉に出来ぬほど荒々しいもので、性的暴行はもちろんのこと、抵抗する彼女の上着で首を絞め、息ができぬほど締め付けたという。砕けたガラス瓶の上に押さえつけられた彼女は、背後からも性的に暴行されたのである。つまり、この獣(ケダモノ)は彼女の肛門さえ犯したのだ。(こんなに詳しく事件内容を書きたくはないが、事実を明らかにしないと強姦の実態が理解されにくいので、敢えて書くことにする。)あらゆる方法で強姦したダイールは、何も覚えていないとしらを切った。こんな強姦魔はたった6年の懲役刑と164,000クローネの罰金刑で済んだのである。ところが、このソマリア人は前科11犯で、2011年にも強姦未遂で2年半の実刑を受け、2013年の6月に出所したばかりであった。こうした悪質な犯罪者はソマリアへ追放されず、依然としてスウェーデン人のままである。

Ephrem Tadel YohannesElin Krantz 3(左:ヨハネス/右:エリン・クランツ)
  移民による犯罪をもうひとつ紹介したい。これは残酷な強姦殺人である。(Man guilty of ‘ruthless’Gothenburg killing : court, The Local, 13 April 2011) 2010年9月26日、美しいスウェーデン人女性エリン・クランツ(Elin Krantz/27歳)は、ゴッテンブルクのナイト・クラブで遊んだ後、友人と一緒に帰宅の途にあった。午前4時くらいになっており、彼女らは電車で帰ろうとし、エリンの友人は途中の駅で降り、車内は彼女ひとりとなってしまった。かつての安全なスウェーデンなら彼女の目的駅まで何も起こらない。ところが、その車両に黒人のエフレム・タデール・ヨハネス(Ephrem Tadale Yohannes)が乗車してきた。この黒人にとっては絶好のカモが乗っていたのである。明け方近くの列車内で、金髪のスウェーデン女性が一人きりなのだ。列車を降りるエリンをヨハネスは尾行し、タイミングを見計らい彼女を襲うと、近くの雑木林に引きずり込んだ。拉致されたエリンは思いっきり蹴り飛ばされ、ひどく殴られた。暴行による呼吸困難で、彼女の脳には大きなダメージが生じたばかりではなく、頭部、首、腕、脚にひどいアザができた。この卑劣漢の強姦は想像を絶するものであり、彼女の性器の膜は裂傷が激しく、強姦のすさまじさを物語っていたという。

  列車内のCCTV(監視カメラ)により、事件後間もなく警察はヨハネスを逮捕できた。この野蛮人に殺されたエリンの遺体は、無惨にも林の中にある岩場に投げ捨てられていたのだ。遺体遺棄現場で哀れな姿を曝すエリンの写真は世界中に拡散された。(筆者はもっているが、あまりにも酷いのでこの写真は掲載できません。) 警察によるDNA検査により、ヨハネスの犯行は明らかとなり、自白を始めたヨハネスは、他にも強姦をやった男が二人いるとの供述をしたのである。この二人については詳しいことは分かっていない。

異質な外人を連れ込む輩

  このヨハネスとは如何なる人物か。エチオピア生まれれの強姦魔には、子供が二人いるらしい。スウェーデンに移住してくる前は、米国のヴァージニア州に住んでいた。しかし、アフリカ黒人であるために差別されたので、多文化主義を掲げるスウェーデンに移り住んだという。どうもヨハネスは難民だったらしく、難民支援組織の手引きで米国に住むことが出来たのだが、アメリカ社会に馴染めなかった。そこで難民の身分を利用して、難民受け入れに積極的なスウェーデンに転がり込んできたらしい。まことに腹立たしい話だが、北欧諸国はこうした犯罪被害ばかりでなく、社会福祉を移民・難民に食いつぶされている。高い税金を払った国民は、福祉詐欺や殺人・強姦・窃盗というプレゼントを貰うのだ。

  こんな不逞外国人を国内に連れ込んだ奴らは、犯罪被害とは無縁の生活を送っている。そもそも移民や難民の支援をしたり、移住の手引きをしている者は、普通の正常な精神を持つ国民ではない。具体的に詳しく述べると長くなるから、ここでは省略するが、国家の防衛と国民の安寧を優先する者たちではない。たとえば、移民政策に影響力を行使したデイヴッド・シュワルツ(David Scharz)は、ポーランド生まれのユダヤ人で、ホロコーストを生き延びて、戦後スウェーデンに移住してきた。そして、国内大手の新聞(ユダヤ人所有)「Dagens Nyheter」で、移民政策の論陣を張ったのだ。ユダヤ人は自分たちが異国で安心して暮らすために、同質社会を多文化社会に変質させて、ユダヤ人が目立たないようにしてしまう。しかも、現地固有の文化を破壊する一方で、自分たちの民族と文化は絶対に守り抜こうとする。スウェーデン人に黒人やムスリムを受け入れ同化しろと説教するが、ユダヤ人は黒人なんかとは混血しない。言うまでもなく、イスラム教徒はユダヤ人にとって永遠の敵だから、絶対に妥協はしないのだ。その他の著名な移民問題言論人を見てみよう。インガ・ゴットファーブ(Inga Gottfarb)はユダヤ系で、ゲザ・ティンツ(Geza Thinsz)はハンガリーからの移民であるし、ルーカス・ウィニアーキ(Lukas Winiarki)はポーランドからの移民である。こんな外人系評論家がスウェーデンの移民政策に関与しているのだ。昔から代々住むノルディク系スウェーデンはただ傍観するだけで、外国人反対を叫ばない。

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  移民や難民を受け入れようと画策する「リベラル」人権派は、なんとなく善良な人々に思えてしまう。しかし、彼らは一般国民にとって、不倶戴天の敵である。平凡な日常生活を望む一般人にとって、治安維持はとても大切な政治課題である。しかし、同化できない異質な外国人を「善意」を錦の御旗に掲げて、どんどん輸入しようとする人権派は、その根底に国民国家の破壊願望をもつ。同質な社会で幸せに暮らす国民を許せない。現体制をぶっつぶして彼らが妄想する理想郷を実現しようとする。移民・難民は彼らにとって、国境という壁を打ち砕くためのハンマーである。異民族から同胞女性を守ろうとする移民・難民排斥派は、いつも「極右」とか「ネオ・ナチ」のレッテルを貼られてしまう。しかし、女性を犯罪から守ろうと声を上げる者がなぜ批判されるのか。仮に100名の強姦被害者が発生したとする。移民・難民を排除しておくか、移住禁止にしておけば、70名くらいの被害者を未然に防げたかも知れない。性犯罪をゼロには出来ないが、少なくすることは出来るのだ。強姦されなかった70名の女性は、左翼と同じく外人排斥者を「極右」と非難していたかも知れない。しかし、未然に防いだことで多くの女性が苦悩せずにすむと考えれば、「極右」のレッテル貼りも我慢できよう。人権派は強姦被害者の涙を何と思っているのか。妻や娘、妹、姉をもつ男は覚悟を決めるべきだ。どのような批判・非難を受けようが愛する者を守るのが男の義務ではないのか。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68303778.html

http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/886.html#c13

[国際23] 未だ懲りずに偏見、差別、憎悪を煽る「晴れ間」の正体 HIMAZIN
2. 中川隆[-13479] koaQ7Jey 2018年7月17日 17:32:02 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16657]

2015年01月25日
狙われたスウェーデンの白い肉 / 移民による強姦の増加
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68303778.html


北欧女性は淫売の娼婦


  世界を見回しても、スウェーデンは南アフリカに次いで二番目に強姦犠牲者が多い国となってしまった。10万人当たり53.2人が強姦されていて、米国の被害者と比べれば6倍高いことになる。統計によれば、成人女性の四人に一人がレイプされる危険性があるらしい。強姦魔にはイスラム教徒移民が多いとみられ、強姦件数の77パーセントを占めるという。イスラム教徒移民の増加と強姦件数の増加とが比例しているのだ。特に有色人移民が集まる都市部で多発しており、ストックホルムでは平均1日で5人が強姦されているらしい。この首都では人口の3分1くらいがムスリスム系住民だという。

  異文化や異民族に寛容であることを自慢する精神病に冒された西歐社会では、国家的自殺に歯止めが利かない。特に北欧社会は国民の同質性が高いだけでなく、文化水準や平均所得も高いので、第三世界の移民や難民にとって、ヨダレが出るほど魅力的である。しかも、社会主義思想に汚染されたスカンジナヴィア人は、その倫理的優越性を自慢したがるので、公然とと異人種を排斥することに躊躇(ためら)いをもつ。高福祉社会は各国民が同じ人種的・文化的背景をもつから可能なのであって、異質な肉体をもった貧乏異教徒がやってきたって、同化できるものではない。それに移住してきたって、文化・習慣はおろか、言葉が全く違うのだから、仕事を見つけることすらできない。したがって、アフリカや中東アジアからイスラム教徒が飛来してくれば、隔離された生活を強いられるのは目に見えている。スウェーデンでも評判が悪いマルメ(Malmo)には、多数の有色難民・移民が群がってしまい、人口の3分1くらいが外国人になってしまったという。ランド大学(Lund University)のベニー・カールソン(Benny Carlsson)教授は、就職できないソマリア人が、マルメに出来たブラック・ホールに吸い込まれるようにやって来ることを指摘する。(Malmo Omali suffer integration ‘black hole’, The Local, 31 January 2014)

muslims 3  福祉の充実を誇るスウェーデンなのに、国民の安全は軽視している。とくに白い肌で魅力的な北欧女性は、第三世界から来た有色人にとって、性的な標的にされてしまうのだ。ちょうど、無防備な南極のペンギンが、簡単に獰猛な肉食獣の餌食になってしまうのと似ている。中東アジアでも強姦は珍しくないが、被害者家族からの復讐が怖い。娘を犯された父や兄が、強姦魔に制裁を加える場合があり、殺人にまで発展してしまうこともある。その点、北欧だと安心して強姦が楽しめる。逮捕されたって、たいした罪でもないから、刑期が短いし、快適な刑務所だから、イラクやパレスチナ、アフガニスタンといった戦闘地域とは雲泥の差である。テレビを見たり、ゲームまで許されている。清潔な部屋と健康管理、読書や礼拝までできるのだ。ジムも完備されていたりして、故郷では味わえない文明生活を刑務所で送れる。サマーキャンプ場みたい。刑務所でさえこんな楽園だから、シャバではやりたい放題である。街中では美しい「白い肉(北方種族の女性)」が呑気に歩いている。アフリカなどではとても望めない白人女を、無料でセックスできるのだ。我慢するのは馬鹿らしい。

酷い強姦が多発する

  無責任な政治家の罪は、無邪気な一般人の体で償われる。スウェーデン人少女のマリン(Malin)とアマンダ(Amanda)は大晦日の夜にパーティーへ向かう途中であった。その時、4人のソマリア人移民が現れ、彼女らに襲いかかって強姦したうえ、殴りつけて半殺しの目に遭わせたという。その強姦犯4名は逮捕されたのだが、大手のマスコミは彼らの素性を曖昧にし、スウェーデンの者2名、フィンランド出身者1名、ソマリア出身者1名という報道であった。彼らがどのようにしてスウェーデンに移住してきたのか、という経緯については自己検閲を行ったのである。犯罪防止評議会(Bra)の調査では、強姦事件容疑者の大多数が、アルジェリア、リビア、モロッコ、チュニジア出身者で占められている。これは、北欧諸国全体に当てはまることで、ノルウェーで起きた強姦事件の容疑者は、3人中2名がムスリム系の非西歐出身移民であったという。かつては日本でも、マスコミは在日朝鮮人による強姦事件が起きても、その素性や本名を隠して報道したものである。

  啓蒙主義時代を経験した西歐世界は、神権政治(theocracy)が普通のイスラム教諸国とは根本的に違っている。女性に対する考え方が全く違うのだ。たとえば、イスラム教徒の家庭では夫・父親が支配者で、男女平等という思想はない。娘の結婚さえ親が小さい頃から勝手に決めてしまうのだ。そうした家庭の娘は気軽にボーイ・フレンドをつくって交際できない。男女平等思想が浸透している北欧では、年頃の娘がボーイ・フレンドをつくるのに親の許可など求めない。イスラム教徒からすれば、北欧女性は性倫理をもたない淫売で、しかも人前でビキニ姿を晒す「ふしだらな女」である。だからムスリム少年らは、スカーフを頭にかぶせず街を歩く女性を娼婦(ばいた)とみなす。彼らからすると、スウェーデン女性は「強姦してください」と公言しているようなものである。

muslim rapist 4muslim rapist 2


(上写真/ムスリム強姦犯の逮捕例)
  2000年2月、スウェーデンのリッセネで起きた集団強姦事件では、加害者に人種的憎悪があったことが暴露されてしまった。ムスリム系移民の4名、ハミッド、アリ、アブドゥラ、リチャードは、輪姦した動機を語り、スウェーデン輿論は激昂したのである。犯人の一人ハミッドが述べるころによれば、スウェーデン人の女を強姦することは、アラブ人女を犯すことほど悪いことではない。どうせスウェーデン人娘は強姦される前から他の男とセックスをしているのだから、レイプされたってどうってことないだろう。しかし、アラブ人娘だと家族の問題も生じてくる。強姦は彼女にとって恥となってしまう。イスラム教徒一般について言えることだが、その娘は結婚まで処女を守らねばならない。そしてハミッドは、「スウェーデンの淫売女、つまりスウェーデン娘どもなんか“ちょろい”ものさ」と笑いながら語ったのだ。十代の移民青年はたいていスウェーデン人のガール・フレンドをもっているが、結婚となれば、一度も男と交際したことがない同じ文化の娘(つまり、貞操観念のあるイスラム教徒の女性)を選ぶ。ハミッドからすれば、結婚前にスウェーデン人の淫売を犯しただけで、アラブ系少女を強姦したわけでもないから罪悪感をもたない、ということだ。(Fjordman, Muslim Rape Wave in Sweden, Front Page Magazine, Dcember 15, 2005)
ana hickman 73tumblr_mszjjovtumblr_m7ltumblr_mq816

(上写真/餌食となる女性)

  残酷な強姦事件が頻発しているのに、北欧のメディアは有色移民やイスラム教徒による犯罪だと、事件の核心をぼかした報道を行う傾向が強い。犯罪自体を取り上げるのも腰が重いし、容疑者が有色人種だと、その素性や人種・民族的背景を曖昧にして伝えるのだ。しかし、こうした偏向報道に対して憤る北欧人は結構いる。ある強姦事件はスウェーデン人の注目を集めた。28歳のソマリア人イブラヒム・アフメド・ダイール(Ibrahim Ahmed Dahir)は、残虐な強姦事件を起こして、6年の実刑をくらった。2014年9月12日、このソマリア人はスウェーデン女性の自転車を盗んだ。自転車を取り戻そうと追いかける彼女を、その犯人はある中庭におびき寄せ、罠に嵌めたのである。このソマリア人は彼女を蹴ったり、ガラス瓶で頭を殴りつけて、負傷した彼女を強姦したのである。その強姦たるや言葉に出来ぬほど荒々しいもので、性的暴行はもちろんのこと、抵抗する彼女の上着で首を絞め、息ができぬほど締め付けたという。砕けたガラス瓶の上に押さえつけられた彼女は、背後からも性的に暴行されたのである。つまり、この獣(ケダモノ)は彼女の肛門さえ犯したのだ。(こんなに詳しく事件内容を書きたくはないが、事実を明らかにしないと強姦の実態が理解されにくいので、敢えて書くことにする。)あらゆる方法で強姦したダイールは、何も覚えていないとしらを切った。こんな強姦魔はたった6年の懲役刑と164,000クローネの罰金刑で済んだのである。ところが、このソマリア人は前科11犯で、2011年にも強姦未遂で2年半の実刑を受け、2013年の6月に出所したばかりであった。こうした悪質な犯罪者はソマリアへ追放されず、依然としてスウェーデン人のままである。

Ephrem Tadel YohannesElin Krantz 3(左:ヨハネス/右:エリン・クランツ)
  移民による犯罪をもうひとつ紹介したい。これは残酷な強姦殺人である。(Man guilty of ‘ruthless’Gothenburg killing : court, The Local, 13 April 2011) 2010年9月26日、美しいスウェーデン人女性エリン・クランツ(Elin Krantz/27歳)は、ゴッテンブルクのナイト・クラブで遊んだ後、友人と一緒に帰宅の途にあった。午前4時くらいになっており、彼女らは電車で帰ろうとし、エリンの友人は途中の駅で降り、車内は彼女ひとりとなってしまった。かつての安全なスウェーデンなら彼女の目的駅まで何も起こらない。ところが、その車両に黒人のエフレム・タデール・ヨハネス(Ephrem Tadale Yohannes)が乗車してきた。この黒人にとっては絶好のカモが乗っていたのである。明け方近くの列車内で、金髪のスウェーデン女性が一人きりなのだ。列車を降りるエリンをヨハネスは尾行し、タイミングを見計らい彼女を襲うと、近くの雑木林に引きずり込んだ。拉致されたエリンは思いっきり蹴り飛ばされ、ひどく殴られた。暴行による呼吸困難で、彼女の脳には大きなダメージが生じたばかりではなく、頭部、首、腕、脚にひどいアザができた。この卑劣漢の強姦は想像を絶するものであり、彼女の性器の膜は裂傷が激しく、強姦のすさまじさを物語っていたという。

  列車内のCCTV(監視カメラ)により、事件後間もなく警察はヨハネスを逮捕できた。この野蛮人に殺されたエリンの遺体は、無惨にも林の中にある岩場に投げ捨てられていたのだ。遺体遺棄現場で哀れな姿を曝すエリンの写真は世界中に拡散された。(筆者はもっているが、あまりにも酷いのでこの写真は掲載できません。) 警察によるDNA検査により、ヨハネスの犯行は明らかとなり、自白を始めたヨハネスは、他にも強姦をやった男が二人いるとの供述をしたのである。この二人については詳しいことは分かっていない。

異質な外人を連れ込む輩

  このヨハネスとは如何なる人物か。エチオピア生まれれの強姦魔には、子供が二人いるらしい。スウェーデンに移住してくる前は、米国のヴァージニア州に住んでいた。しかし、アフリカ黒人であるために差別されたので、多文化主義を掲げるスウェーデンに移り住んだという。どうもヨハネスは難民だったらしく、難民支援組織の手引きで米国に住むことが出来たのだが、アメリカ社会に馴染めなかった。そこで難民の身分を利用して、難民受け入れに積極的なスウェーデンに転がり込んできたらしい。まことに腹立たしい話だが、北欧諸国はこうした犯罪被害ばかりでなく、社会福祉を移民・難民に食いつぶされている。高い税金を払った国民は、福祉詐欺や殺人・強姦・窃盗というプレゼントを貰うのだ。

  こんな不逞外国人を国内に連れ込んだ奴らは、犯罪被害とは無縁の生活を送っている。そもそも移民や難民の支援をしたり、移住の手引きをしている者は、普通の正常な精神を持つ国民ではない。具体的に詳しく述べると長くなるから、ここでは省略するが、国家の防衛と国民の安寧を優先する者たちではない。たとえば、移民政策に影響力を行使したデイヴッド・シュワルツ(David Scharz)は、ポーランド生まれのユダヤ人で、ホロコーストを生き延びて、戦後スウェーデンに移住してきた。そして、国内大手の新聞(ユダヤ人所有)「Dagens Nyheter」で、移民政策の論陣を張ったのだ。ユダヤ人は自分たちが異国で安心して暮らすために、同質社会を多文化社会に変質させて、ユダヤ人が目立たないようにしてしまう。しかも、現地固有の文化を破壊する一方で、自分たちの民族と文化は絶対に守り抜こうとする。スウェーデン人に黒人やムスリムを受け入れ同化しろと説教するが、ユダヤ人は黒人なんかとは混血しない。言うまでもなく、イスラム教徒はユダヤ人にとって永遠の敵だから、絶対に妥協はしないのだ。その他の著名な移民問題言論人を見てみよう。インガ・ゴットファーブ(Inga Gottfarb)はユダヤ系で、ゲザ・ティンツ(Geza Thinsz)はハンガリーからの移民であるし、ルーカス・ウィニアーキ(Lukas Winiarki)はポーランドからの移民である。こんな外人系評論家がスウェーデンの移民政策に関与しているのだ。昔から代々住むノルディク系スウェーデンはただ傍観するだけで、外国人反対を叫ばない。

crying girl 5crying girl 3


  移民や難民を受け入れようと画策する「リベラル」人権派は、なんとなく善良な人々に思えてしまう。しかし、彼らは一般国民にとって、不倶戴天の敵である。平凡な日常生活を望む一般人にとって、治安維持はとても大切な政治課題である。しかし、同化できない異質な外国人を「善意」を錦の御旗に掲げて、どんどん輸入しようとする人権派は、その根底に国民国家の破壊願望をもつ。同質な社会で幸せに暮らす国民を許せない。現体制をぶっつぶして彼らが妄想する理想郷を実現しようとする。移民・難民は彼らにとって、国境という壁を打ち砕くためのハンマーである。異民族から同胞女性を守ろうとする移民・難民排斥派は、いつも「極右」とか「ネオ・ナチ」のレッテルを貼られてしまう。しかし、女性を犯罪から守ろうと声を上げる者がなぜ批判されるのか。仮に100名の強姦被害者が発生したとする。移民・難民を排除しておくか、移住禁止にしておけば、70名くらいの被害者を未然に防げたかも知れない。性犯罪をゼロには出来ないが、少なくすることは出来るのだ。強姦されなかった70名の女性は、左翼と同じく外人排斥者を「極右」と非難していたかも知れない。しかし、未然に防いだことで多くの女性が苦悩せずにすむと考えれば、「極右」のレッテル貼りも我慢できよう。人権派は強姦被害者の涙を何と思っているのか。妻や娘、妹、姉をもつ男は覚悟を決めるべきだ。どのような批判・非難を受けようが愛する者を守るのが男の義務ではないのか。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68303778.html

http://www.asyura2.com/18/kokusai23/msg/474.html#c2

[国際22] 他人を「秘密警察」呼ばわりしながら、自分に都合の悪い事実を削除する(安倍晋三)の如き投稿者 HIMAZIN
2. 中川隆[-13478] koaQ7Jey 2018年7月17日 17:32:29 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16657]

2015年01月25日
狙われたスウェーデンの白い肉 / 移民による強姦の増加
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68303778.html


北欧女性は淫売の娼婦


  世界を見回しても、スウェーデンは南アフリカに次いで二番目に強姦犠牲者が多い国となってしまった。10万人当たり53.2人が強姦されていて、米国の被害者と比べれば6倍高いことになる。統計によれば、成人女性の四人に一人がレイプされる危険性があるらしい。強姦魔にはイスラム教徒移民が多いとみられ、強姦件数の77パーセントを占めるという。イスラム教徒移民の増加と強姦件数の増加とが比例しているのだ。特に有色人移民が集まる都市部で多発しており、ストックホルムでは平均1日で5人が強姦されているらしい。この首都では人口の3分1くらいがムスリスム系住民だという。

  異文化や異民族に寛容であることを自慢する精神病に冒された西歐社会では、国家的自殺に歯止めが利かない。特に北欧社会は国民の同質性が高いだけでなく、文化水準や平均所得も高いので、第三世界の移民や難民にとって、ヨダレが出るほど魅力的である。しかも、社会主義思想に汚染されたスカンジナヴィア人は、その倫理的優越性を自慢したがるので、公然とと異人種を排斥することに躊躇(ためら)いをもつ。高福祉社会は各国民が同じ人種的・文化的背景をもつから可能なのであって、異質な肉体をもった貧乏異教徒がやってきたって、同化できるものではない。それに移住してきたって、文化・習慣はおろか、言葉が全く違うのだから、仕事を見つけることすらできない。したがって、アフリカや中東アジアからイスラム教徒が飛来してくれば、隔離された生活を強いられるのは目に見えている。スウェーデンでも評判が悪いマルメ(Malmo)には、多数の有色難民・移民が群がってしまい、人口の3分1くらいが外国人になってしまったという。ランド大学(Lund University)のベニー・カールソン(Benny Carlsson)教授は、就職できないソマリア人が、マルメに出来たブラック・ホールに吸い込まれるようにやって来ることを指摘する。(Malmo Omali suffer integration ‘black hole’, The Local, 31 January 2014)

muslims 3  福祉の充実を誇るスウェーデンなのに、国民の安全は軽視している。とくに白い肌で魅力的な北欧女性は、第三世界から来た有色人にとって、性的な標的にされてしまうのだ。ちょうど、無防備な南極のペンギンが、簡単に獰猛な肉食獣の餌食になってしまうのと似ている。中東アジアでも強姦は珍しくないが、被害者家族からの復讐が怖い。娘を犯された父や兄が、強姦魔に制裁を加える場合があり、殺人にまで発展してしまうこともある。その点、北欧だと安心して強姦が楽しめる。逮捕されたって、たいした罪でもないから、刑期が短いし、快適な刑務所だから、イラクやパレスチナ、アフガニスタンといった戦闘地域とは雲泥の差である。テレビを見たり、ゲームまで許されている。清潔な部屋と健康管理、読書や礼拝までできるのだ。ジムも完備されていたりして、故郷では味わえない文明生活を刑務所で送れる。サマーキャンプ場みたい。刑務所でさえこんな楽園だから、シャバではやりたい放題である。街中では美しい「白い肉(北方種族の女性)」が呑気に歩いている。アフリカなどではとても望めない白人女を、無料でセックスできるのだ。我慢するのは馬鹿らしい。

酷い強姦が多発する

  無責任な政治家の罪は、無邪気な一般人の体で償われる。スウェーデン人少女のマリン(Malin)とアマンダ(Amanda)は大晦日の夜にパーティーへ向かう途中であった。その時、4人のソマリア人移民が現れ、彼女らに襲いかかって強姦したうえ、殴りつけて半殺しの目に遭わせたという。その強姦犯4名は逮捕されたのだが、大手のマスコミは彼らの素性を曖昧にし、スウェーデンの者2名、フィンランド出身者1名、ソマリア出身者1名という報道であった。彼らがどのようにしてスウェーデンに移住してきたのか、という経緯については自己検閲を行ったのである。犯罪防止評議会(Bra)の調査では、強姦事件容疑者の大多数が、アルジェリア、リビア、モロッコ、チュニジア出身者で占められている。これは、北欧諸国全体に当てはまることで、ノルウェーで起きた強姦事件の容疑者は、3人中2名がムスリム系の非西歐出身移民であったという。かつては日本でも、マスコミは在日朝鮮人による強姦事件が起きても、その素性や本名を隠して報道したものである。

  啓蒙主義時代を経験した西歐世界は、神権政治(theocracy)が普通のイスラム教諸国とは根本的に違っている。女性に対する考え方が全く違うのだ。たとえば、イスラム教徒の家庭では夫・父親が支配者で、男女平等という思想はない。娘の結婚さえ親が小さい頃から勝手に決めてしまうのだ。そうした家庭の娘は気軽にボーイ・フレンドをつくって交際できない。男女平等思想が浸透している北欧では、年頃の娘がボーイ・フレンドをつくるのに親の許可など求めない。イスラム教徒からすれば、北欧女性は性倫理をもたない淫売で、しかも人前でビキニ姿を晒す「ふしだらな女」である。だからムスリム少年らは、スカーフを頭にかぶせず街を歩く女性を娼婦(ばいた)とみなす。彼らからすると、スウェーデン女性は「強姦してください」と公言しているようなものである。

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(上写真/ムスリム強姦犯の逮捕例)
  2000年2月、スウェーデンのリッセネで起きた集団強姦事件では、加害者に人種的憎悪があったことが暴露されてしまった。ムスリム系移民の4名、ハミッド、アリ、アブドゥラ、リチャードは、輪姦した動機を語り、スウェーデン輿論は激昂したのである。犯人の一人ハミッドが述べるころによれば、スウェーデン人の女を強姦することは、アラブ人女を犯すことほど悪いことではない。どうせスウェーデン人娘は強姦される前から他の男とセックスをしているのだから、レイプされたってどうってことないだろう。しかし、アラブ人娘だと家族の問題も生じてくる。強姦は彼女にとって恥となってしまう。イスラム教徒一般について言えることだが、その娘は結婚まで処女を守らねばならない。そしてハミッドは、「スウェーデンの淫売女、つまりスウェーデン娘どもなんか“ちょろい”ものさ」と笑いながら語ったのだ。十代の移民青年はたいていスウェーデン人のガール・フレンドをもっているが、結婚となれば、一度も男と交際したことがない同じ文化の娘(つまり、貞操観念のあるイスラム教徒の女性)を選ぶ。ハミッドからすれば、結婚前にスウェーデン人の淫売を犯しただけで、アラブ系少女を強姦したわけでもないから罪悪感をもたない、ということだ。(Fjordman, Muslim Rape Wave in Sweden, Front Page Magazine, Dcember 15, 2005)
ana hickman 73tumblr_mszjjovtumblr_m7ltumblr_mq816

(上写真/餌食となる女性)

  残酷な強姦事件が頻発しているのに、北欧のメディアは有色移民やイスラム教徒による犯罪だと、事件の核心をぼかした報道を行う傾向が強い。犯罪自体を取り上げるのも腰が重いし、容疑者が有色人種だと、その素性や人種・民族的背景を曖昧にして伝えるのだ。しかし、こうした偏向報道に対して憤る北欧人は結構いる。ある強姦事件はスウェーデン人の注目を集めた。28歳のソマリア人イブラヒム・アフメド・ダイール(Ibrahim Ahmed Dahir)は、残虐な強姦事件を起こして、6年の実刑をくらった。2014年9月12日、このソマリア人はスウェーデン女性の自転車を盗んだ。自転車を取り戻そうと追いかける彼女を、その犯人はある中庭におびき寄せ、罠に嵌めたのである。このソマリア人は彼女を蹴ったり、ガラス瓶で頭を殴りつけて、負傷した彼女を強姦したのである。その強姦たるや言葉に出来ぬほど荒々しいもので、性的暴行はもちろんのこと、抵抗する彼女の上着で首を絞め、息ができぬほど締め付けたという。砕けたガラス瓶の上に押さえつけられた彼女は、背後からも性的に暴行されたのである。つまり、この獣(ケダモノ)は彼女の肛門さえ犯したのだ。(こんなに詳しく事件内容を書きたくはないが、事実を明らかにしないと強姦の実態が理解されにくいので、敢えて書くことにする。)あらゆる方法で強姦したダイールは、何も覚えていないとしらを切った。こんな強姦魔はたった6年の懲役刑と164,000クローネの罰金刑で済んだのである。ところが、このソマリア人は前科11犯で、2011年にも強姦未遂で2年半の実刑を受け、2013年の6月に出所したばかりであった。こうした悪質な犯罪者はソマリアへ追放されず、依然としてスウェーデン人のままである。

Ephrem Tadel YohannesElin Krantz 3(左:ヨハネス/右:エリン・クランツ)
  移民による犯罪をもうひとつ紹介したい。これは残酷な強姦殺人である。(Man guilty of ‘ruthless’Gothenburg killing : court, The Local, 13 April 2011) 2010年9月26日、美しいスウェーデン人女性エリン・クランツ(Elin Krantz/27歳)は、ゴッテンブルクのナイト・クラブで遊んだ後、友人と一緒に帰宅の途にあった。午前4時くらいになっており、彼女らは電車で帰ろうとし、エリンの友人は途中の駅で降り、車内は彼女ひとりとなってしまった。かつての安全なスウェーデンなら彼女の目的駅まで何も起こらない。ところが、その車両に黒人のエフレム・タデール・ヨハネス(Ephrem Tadale Yohannes)が乗車してきた。この黒人にとっては絶好のカモが乗っていたのである。明け方近くの列車内で、金髪のスウェーデン女性が一人きりなのだ。列車を降りるエリンをヨハネスは尾行し、タイミングを見計らい彼女を襲うと、近くの雑木林に引きずり込んだ。拉致されたエリンは思いっきり蹴り飛ばされ、ひどく殴られた。暴行による呼吸困難で、彼女の脳には大きなダメージが生じたばかりではなく、頭部、首、腕、脚にひどいアザができた。この卑劣漢の強姦は想像を絶するものであり、彼女の性器の膜は裂傷が激しく、強姦のすさまじさを物語っていたという。

  列車内のCCTV(監視カメラ)により、事件後間もなく警察はヨハネスを逮捕できた。この野蛮人に殺されたエリンの遺体は、無惨にも林の中にある岩場に投げ捨てられていたのだ。遺体遺棄現場で哀れな姿を曝すエリンの写真は世界中に拡散された。(筆者はもっているが、あまりにも酷いのでこの写真は掲載できません。) 警察によるDNA検査により、ヨハネスの犯行は明らかとなり、自白を始めたヨハネスは、他にも強姦をやった男が二人いるとの供述をしたのである。この二人については詳しいことは分かっていない。

異質な外人を連れ込む輩

  このヨハネスとは如何なる人物か。エチオピア生まれれの強姦魔には、子供が二人いるらしい。スウェーデンに移住してくる前は、米国のヴァージニア州に住んでいた。しかし、アフリカ黒人であるために差別されたので、多文化主義を掲げるスウェーデンに移り住んだという。どうもヨハネスは難民だったらしく、難民支援組織の手引きで米国に住むことが出来たのだが、アメリカ社会に馴染めなかった。そこで難民の身分を利用して、難民受け入れに積極的なスウェーデンに転がり込んできたらしい。まことに腹立たしい話だが、北欧諸国はこうした犯罪被害ばかりでなく、社会福祉を移民・難民に食いつぶされている。高い税金を払った国民は、福祉詐欺や殺人・強姦・窃盗というプレゼントを貰うのだ。

  こんな不逞外国人を国内に連れ込んだ奴らは、犯罪被害とは無縁の生活を送っている。そもそも移民や難民の支援をしたり、移住の手引きをしている者は、普通の正常な精神を持つ国民ではない。具体的に詳しく述べると長くなるから、ここでは省略するが、国家の防衛と国民の安寧を優先する者たちではない。たとえば、移民政策に影響力を行使したデイヴッド・シュワルツ(David Scharz)は、ポーランド生まれのユダヤ人で、ホロコーストを生き延びて、戦後スウェーデンに移住してきた。そして、国内大手の新聞(ユダヤ人所有)「Dagens Nyheter」で、移民政策の論陣を張ったのだ。ユダヤ人は自分たちが異国で安心して暮らすために、同質社会を多文化社会に変質させて、ユダヤ人が目立たないようにしてしまう。しかも、現地固有の文化を破壊する一方で、自分たちの民族と文化は絶対に守り抜こうとする。スウェーデン人に黒人やムスリムを受け入れ同化しろと説教するが、ユダヤ人は黒人なんかとは混血しない。言うまでもなく、イスラム教徒はユダヤ人にとって永遠の敵だから、絶対に妥協はしないのだ。その他の著名な移民問題言論人を見てみよう。インガ・ゴットファーブ(Inga Gottfarb)はユダヤ系で、ゲザ・ティンツ(Geza Thinsz)はハンガリーからの移民であるし、ルーカス・ウィニアーキ(Lukas Winiarki)はポーランドからの移民である。こんな外人系評論家がスウェーデンの移民政策に関与しているのだ。昔から代々住むノルディク系スウェーデンはただ傍観するだけで、外国人反対を叫ばない。

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  移民や難民を受け入れようと画策する「リベラル」人権派は、なんとなく善良な人々に思えてしまう。しかし、彼らは一般国民にとって、不倶戴天の敵である。平凡な日常生活を望む一般人にとって、治安維持はとても大切な政治課題である。しかし、同化できない異質な外国人を「善意」を錦の御旗に掲げて、どんどん輸入しようとする人権派は、その根底に国民国家の破壊願望をもつ。同質な社会で幸せに暮らす国民を許せない。現体制をぶっつぶして彼らが妄想する理想郷を実現しようとする。移民・難民は彼らにとって、国境という壁を打ち砕くためのハンマーである。異民族から同胞女性を守ろうとする移民・難民排斥派は、いつも「極右」とか「ネオ・ナチ」のレッテルを貼られてしまう。しかし、女性を犯罪から守ろうと声を上げる者がなぜ批判されるのか。仮に100名の強姦被害者が発生したとする。移民・難民を排除しておくか、移住禁止にしておけば、70名くらいの被害者を未然に防げたかも知れない。性犯罪をゼロには出来ないが、少なくすることは出来るのだ。強姦されなかった70名の女性は、左翼と同じく外人排斥者を「極右」と非難していたかも知れない。しかし、未然に防いだことで多くの女性が苦悩せずにすむと考えれば、「極右」のレッテル貼りも我慢できよう。人権派は強姦被害者の涙を何と思っているのか。妻や娘、妹、姉をもつ男は覚悟を決めるべきだ。どのような批判・非難を受けようが愛する者を守るのが男の義務ではないのか。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68303778.html

http://www.asyura2.com/18/kokusai22/msg/201.html#c2

[議論31] いまだ執拗にイスラムヘイトを繰り返すナチスの信奉者 HIMAZIN
44. 中川隆[-13477] koaQ7Jey 2018年7月17日 17:32:59 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16657]

2015年01月25日
狙われたスウェーデンの白い肉 / 移民による強姦の増加
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68303778.html


北欧女性は淫売の娼婦


  世界を見回しても、スウェーデンは南アフリカに次いで二番目に強姦犠牲者が多い国となってしまった。10万人当たり53.2人が強姦されていて、米国の被害者と比べれば6倍高いことになる。統計によれば、成人女性の四人に一人がレイプされる危険性があるらしい。強姦魔にはイスラム教徒移民が多いとみられ、強姦件数の77パーセントを占めるという。イスラム教徒移民の増加と強姦件数の増加とが比例しているのだ。特に有色人移民が集まる都市部で多発しており、ストックホルムでは平均1日で5人が強姦されているらしい。この首都では人口の3分1くらいがムスリスム系住民だという。

  異文化や異民族に寛容であることを自慢する精神病に冒された西歐社会では、国家的自殺に歯止めが利かない。特に北欧社会は国民の同質性が高いだけでなく、文化水準や平均所得も高いので、第三世界の移民や難民にとって、ヨダレが出るほど魅力的である。しかも、社会主義思想に汚染されたスカンジナヴィア人は、その倫理的優越性を自慢したがるので、公然とと異人種を排斥することに躊躇(ためら)いをもつ。高福祉社会は各国民が同じ人種的・文化的背景をもつから可能なのであって、異質な肉体をもった貧乏異教徒がやってきたって、同化できるものではない。それに移住してきたって、文化・習慣はおろか、言葉が全く違うのだから、仕事を見つけることすらできない。したがって、アフリカや中東アジアからイスラム教徒が飛来してくれば、隔離された生活を強いられるのは目に見えている。スウェーデンでも評判が悪いマルメ(Malmo)には、多数の有色難民・移民が群がってしまい、人口の3分1くらいが外国人になってしまったという。ランド大学(Lund University)のベニー・カールソン(Benny Carlsson)教授は、就職できないソマリア人が、マルメに出来たブラック・ホールに吸い込まれるようにやって来ることを指摘する。(Malmo Omali suffer integration ‘black hole’, The Local, 31 January 2014)

muslims 3  福祉の充実を誇るスウェーデンなのに、国民の安全は軽視している。とくに白い肌で魅力的な北欧女性は、第三世界から来た有色人にとって、性的な標的にされてしまうのだ。ちょうど、無防備な南極のペンギンが、簡単に獰猛な肉食獣の餌食になってしまうのと似ている。中東アジアでも強姦は珍しくないが、被害者家族からの復讐が怖い。娘を犯された父や兄が、強姦魔に制裁を加える場合があり、殺人にまで発展してしまうこともある。その点、北欧だと安心して強姦が楽しめる。逮捕されたって、たいした罪でもないから、刑期が短いし、快適な刑務所だから、イラクやパレスチナ、アフガニスタンといった戦闘地域とは雲泥の差である。テレビを見たり、ゲームまで許されている。清潔な部屋と健康管理、読書や礼拝までできるのだ。ジムも完備されていたりして、故郷では味わえない文明生活を刑務所で送れる。サマーキャンプ場みたい。刑務所でさえこんな楽園だから、シャバではやりたい放題である。街中では美しい「白い肉(北方種族の女性)」が呑気に歩いている。アフリカなどではとても望めない白人女を、無料でセックスできるのだ。我慢するのは馬鹿らしい。

酷い強姦が多発する

  無責任な政治家の罪は、無邪気な一般人の体で償われる。スウェーデン人少女のマリン(Malin)とアマンダ(Amanda)は大晦日の夜にパーティーへ向かう途中であった。その時、4人のソマリア人移民が現れ、彼女らに襲いかかって強姦したうえ、殴りつけて半殺しの目に遭わせたという。その強姦犯4名は逮捕されたのだが、大手のマスコミは彼らの素性を曖昧にし、スウェーデンの者2名、フィンランド出身者1名、ソマリア出身者1名という報道であった。彼らがどのようにしてスウェーデンに移住してきたのか、という経緯については自己検閲を行ったのである。犯罪防止評議会(Bra)の調査では、強姦事件容疑者の大多数が、アルジェリア、リビア、モロッコ、チュニジア出身者で占められている。これは、北欧諸国全体に当てはまることで、ノルウェーで起きた強姦事件の容疑者は、3人中2名がムスリム系の非西歐出身移民であったという。かつては日本でも、マスコミは在日朝鮮人による強姦事件が起きても、その素性や本名を隠して報道したものである。

  啓蒙主義時代を経験した西歐世界は、神権政治(theocracy)が普通のイスラム教諸国とは根本的に違っている。女性に対する考え方が全く違うのだ。たとえば、イスラム教徒の家庭では夫・父親が支配者で、男女平等という思想はない。娘の結婚さえ親が小さい頃から勝手に決めてしまうのだ。そうした家庭の娘は気軽にボーイ・フレンドをつくって交際できない。男女平等思想が浸透している北欧では、年頃の娘がボーイ・フレンドをつくるのに親の許可など求めない。イスラム教徒からすれば、北欧女性は性倫理をもたない淫売で、しかも人前でビキニ姿を晒す「ふしだらな女」である。だからムスリム少年らは、スカーフを頭にかぶせず街を歩く女性を娼婦(ばいた)とみなす。彼らからすると、スウェーデン女性は「強姦してください」と公言しているようなものである。

muslim rapist 4muslim rapist 2


(上写真/ムスリム強姦犯の逮捕例)
  2000年2月、スウェーデンのリッセネで起きた集団強姦事件では、加害者に人種的憎悪があったことが暴露されてしまった。ムスリム系移民の4名、ハミッド、アリ、アブドゥラ、リチャードは、輪姦した動機を語り、スウェーデン輿論は激昂したのである。犯人の一人ハミッドが述べるころによれば、スウェーデン人の女を強姦することは、アラブ人女を犯すことほど悪いことではない。どうせスウェーデン人娘は強姦される前から他の男とセックスをしているのだから、レイプされたってどうってことないだろう。しかし、アラブ人娘だと家族の問題も生じてくる。強姦は彼女にとって恥となってしまう。イスラム教徒一般について言えることだが、その娘は結婚まで処女を守らねばならない。そしてハミッドは、「スウェーデンの淫売女、つまりスウェーデン娘どもなんか“ちょろい”ものさ」と笑いながら語ったのだ。十代の移民青年はたいていスウェーデン人のガール・フレンドをもっているが、結婚となれば、一度も男と交際したことがない同じ文化の娘(つまり、貞操観念のあるイスラム教徒の女性)を選ぶ。ハミッドからすれば、結婚前にスウェーデン人の淫売を犯しただけで、アラブ系少女を強姦したわけでもないから罪悪感をもたない、ということだ。(Fjordman, Muslim Rape Wave in Sweden, Front Page Magazine, Dcember 15, 2005)
ana hickman 73tumblr_mszjjovtumblr_m7ltumblr_mq816

(上写真/餌食となる女性)

  残酷な強姦事件が頻発しているのに、北欧のメディアは有色移民やイスラム教徒による犯罪だと、事件の核心をぼかした報道を行う傾向が強い。犯罪自体を取り上げるのも腰が重いし、容疑者が有色人種だと、その素性や人種・民族的背景を曖昧にして伝えるのだ。しかし、こうした偏向報道に対して憤る北欧人は結構いる。ある強姦事件はスウェーデン人の注目を集めた。28歳のソマリア人イブラヒム・アフメド・ダイール(Ibrahim Ahmed Dahir)は、残虐な強姦事件を起こして、6年の実刑をくらった。2014年9月12日、このソマリア人はスウェーデン女性の自転車を盗んだ。自転車を取り戻そうと追いかける彼女を、その犯人はある中庭におびき寄せ、罠に嵌めたのである。このソマリア人は彼女を蹴ったり、ガラス瓶で頭を殴りつけて、負傷した彼女を強姦したのである。その強姦たるや言葉に出来ぬほど荒々しいもので、性的暴行はもちろんのこと、抵抗する彼女の上着で首を絞め、息ができぬほど締め付けたという。砕けたガラス瓶の上に押さえつけられた彼女は、背後からも性的に暴行されたのである。つまり、この獣(ケダモノ)は彼女の肛門さえ犯したのだ。(こんなに詳しく事件内容を書きたくはないが、事実を明らかにしないと強姦の実態が理解されにくいので、敢えて書くことにする。)あらゆる方法で強姦したダイールは、何も覚えていないとしらを切った。こんな強姦魔はたった6年の懲役刑と164,000クローネの罰金刑で済んだのである。ところが、このソマリア人は前科11犯で、2011年にも強姦未遂で2年半の実刑を受け、2013年の6月に出所したばかりであった。こうした悪質な犯罪者はソマリアへ追放されず、依然としてスウェーデン人のままである。

Ephrem Tadel YohannesElin Krantz 3(左:ヨハネス/右:エリン・クランツ)
  移民による犯罪をもうひとつ紹介したい。これは残酷な強姦殺人である。(Man guilty of ‘ruthless’Gothenburg killing : court, The Local, 13 April 2011) 2010年9月26日、美しいスウェーデン人女性エリン・クランツ(Elin Krantz/27歳)は、ゴッテンブルクのナイト・クラブで遊んだ後、友人と一緒に帰宅の途にあった。午前4時くらいになっており、彼女らは電車で帰ろうとし、エリンの友人は途中の駅で降り、車内は彼女ひとりとなってしまった。かつての安全なスウェーデンなら彼女の目的駅まで何も起こらない。ところが、その車両に黒人のエフレム・タデール・ヨハネス(Ephrem Tadale Yohannes)が乗車してきた。この黒人にとっては絶好のカモが乗っていたのである。明け方近くの列車内で、金髪のスウェーデン女性が一人きりなのだ。列車を降りるエリンをヨハネスは尾行し、タイミングを見計らい彼女を襲うと、近くの雑木林に引きずり込んだ。拉致されたエリンは思いっきり蹴り飛ばされ、ひどく殴られた。暴行による呼吸困難で、彼女の脳には大きなダメージが生じたばかりではなく、頭部、首、腕、脚にひどいアザができた。この卑劣漢の強姦は想像を絶するものであり、彼女の性器の膜は裂傷が激しく、強姦のすさまじさを物語っていたという。

  列車内のCCTV(監視カメラ)により、事件後間もなく警察はヨハネスを逮捕できた。この野蛮人に殺されたエリンの遺体は、無惨にも林の中にある岩場に投げ捨てられていたのだ。遺体遺棄現場で哀れな姿を曝すエリンの写真は世界中に拡散された。(筆者はもっているが、あまりにも酷いのでこの写真は掲載できません。) 警察によるDNA検査により、ヨハネスの犯行は明らかとなり、自白を始めたヨハネスは、他にも強姦をやった男が二人いるとの供述をしたのである。この二人については詳しいことは分かっていない。

異質な外人を連れ込む輩

  このヨハネスとは如何なる人物か。エチオピア生まれれの強姦魔には、子供が二人いるらしい。スウェーデンに移住してくる前は、米国のヴァージニア州に住んでいた。しかし、アフリカ黒人であるために差別されたので、多文化主義を掲げるスウェーデンに移り住んだという。どうもヨハネスは難民だったらしく、難民支援組織の手引きで米国に住むことが出来たのだが、アメリカ社会に馴染めなかった。そこで難民の身分を利用して、難民受け入れに積極的なスウェーデンに転がり込んできたらしい。まことに腹立たしい話だが、北欧諸国はこうした犯罪被害ばかりでなく、社会福祉を移民・難民に食いつぶされている。高い税金を払った国民は、福祉詐欺や殺人・強姦・窃盗というプレゼントを貰うのだ。

  こんな不逞外国人を国内に連れ込んだ奴らは、犯罪被害とは無縁の生活を送っている。そもそも移民や難民の支援をしたり、移住の手引きをしている者は、普通の正常な精神を持つ国民ではない。具体的に詳しく述べると長くなるから、ここでは省略するが、国家の防衛と国民の安寧を優先する者たちではない。たとえば、移民政策に影響力を行使したデイヴッド・シュワルツ(David Scharz)は、ポーランド生まれのユダヤ人で、ホロコーストを生き延びて、戦後スウェーデンに移住してきた。そして、国内大手の新聞(ユダヤ人所有)「Dagens Nyheter」で、移民政策の論陣を張ったのだ。ユダヤ人は自分たちが異国で安心して暮らすために、同質社会を多文化社会に変質させて、ユダヤ人が目立たないようにしてしまう。しかも、現地固有の文化を破壊する一方で、自分たちの民族と文化は絶対に守り抜こうとする。スウェーデン人に黒人やムスリムを受け入れ同化しろと説教するが、ユダヤ人は黒人なんかとは混血しない。言うまでもなく、イスラム教徒はユダヤ人にとって永遠の敵だから、絶対に妥協はしないのだ。その他の著名な移民問題言論人を見てみよう。インガ・ゴットファーブ(Inga Gottfarb)はユダヤ系で、ゲザ・ティンツ(Geza Thinsz)はハンガリーからの移民であるし、ルーカス・ウィニアーキ(Lukas Winiarki)はポーランドからの移民である。こんな外人系評論家がスウェーデンの移民政策に関与しているのだ。昔から代々住むノルディク系スウェーデンはただ傍観するだけで、外国人反対を叫ばない。

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  移民や難民を受け入れようと画策する「リベラル」人権派は、なんとなく善良な人々に思えてしまう。しかし、彼らは一般国民にとって、不倶戴天の敵である。平凡な日常生活を望む一般人にとって、治安維持はとても大切な政治課題である。しかし、同化できない異質な外国人を「善意」を錦の御旗に掲げて、どんどん輸入しようとする人権派は、その根底に国民国家の破壊願望をもつ。同質な社会で幸せに暮らす国民を許せない。現体制をぶっつぶして彼らが妄想する理想郷を実現しようとする。移民・難民は彼らにとって、国境という壁を打ち砕くためのハンマーである。異民族から同胞女性を守ろうとする移民・難民排斥派は、いつも「極右」とか「ネオ・ナチ」のレッテルを貼られてしまう。しかし、女性を犯罪から守ろうと声を上げる者がなぜ批判されるのか。仮に100名の強姦被害者が発生したとする。移民・難民を排除しておくか、移住禁止にしておけば、70名くらいの被害者を未然に防げたかも知れない。性犯罪をゼロには出来ないが、少なくすることは出来るのだ。強姦されなかった70名の女性は、左翼と同じく外人排斥者を「極右」と非難していたかも知れない。しかし、未然に防いだことで多くの女性が苦悩せずにすむと考えれば、「極右」のレッテル貼りも我慢できよう。人権派は強姦被害者の涙を何と思っているのか。妻や娘、妹、姉をもつ男は覚悟を決めるべきだ。どのような批判・非難を受けようが愛する者を守るのが男の義務ではないのか。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68303778.html

http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/557.html#c44

[議論31] 執拗にイスラムヘイトを繰り返す「晴れ間」への反論 HIMAZIN
5. 中川隆[-13476] koaQ7Jey 2018年7月17日 17:33:22 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16657]

2015年01月25日
狙われたスウェーデンの白い肉 / 移民による強姦の増加
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68303778.html


北欧女性は淫売の娼婦


  世界を見回しても、スウェーデンは南アフリカに次いで二番目に強姦犠牲者が多い国となってしまった。10万人当たり53.2人が強姦されていて、米国の被害者と比べれば6倍高いことになる。統計によれば、成人女性の四人に一人がレイプされる危険性があるらしい。強姦魔にはイスラム教徒移民が多いとみられ、強姦件数の77パーセントを占めるという。イスラム教徒移民の増加と強姦件数の増加とが比例しているのだ。特に有色人移民が集まる都市部で多発しており、ストックホルムでは平均1日で5人が強姦されているらしい。この首都では人口の3分1くらいがムスリスム系住民だという。

  異文化や異民族に寛容であることを自慢する精神病に冒された西歐社会では、国家的自殺に歯止めが利かない。特に北欧社会は国民の同質性が高いだけでなく、文化水準や平均所得も高いので、第三世界の移民や難民にとって、ヨダレが出るほど魅力的である。しかも、社会主義思想に汚染されたスカンジナヴィア人は、その倫理的優越性を自慢したがるので、公然とと異人種を排斥することに躊躇(ためら)いをもつ。高福祉社会は各国民が同じ人種的・文化的背景をもつから可能なのであって、異質な肉体をもった貧乏異教徒がやってきたって、同化できるものではない。それに移住してきたって、文化・習慣はおろか、言葉が全く違うのだから、仕事を見つけることすらできない。したがって、アフリカや中東アジアからイスラム教徒が飛来してくれば、隔離された生活を強いられるのは目に見えている。スウェーデンでも評判が悪いマルメ(Malmo)には、多数の有色難民・移民が群がってしまい、人口の3分1くらいが外国人になってしまったという。ランド大学(Lund University)のベニー・カールソン(Benny Carlsson)教授は、就職できないソマリア人が、マルメに出来たブラック・ホールに吸い込まれるようにやって来ることを指摘する。(Malmo Omali suffer integration ‘black hole’, The Local, 31 January 2014)

muslims 3  福祉の充実を誇るスウェーデンなのに、国民の安全は軽視している。とくに白い肌で魅力的な北欧女性は、第三世界から来た有色人にとって、性的な標的にされてしまうのだ。ちょうど、無防備な南極のペンギンが、簡単に獰猛な肉食獣の餌食になってしまうのと似ている。中東アジアでも強姦は珍しくないが、被害者家族からの復讐が怖い。娘を犯された父や兄が、強姦魔に制裁を加える場合があり、殺人にまで発展してしまうこともある。その点、北欧だと安心して強姦が楽しめる。逮捕されたって、たいした罪でもないから、刑期が短いし、快適な刑務所だから、イラクやパレスチナ、アフガニスタンといった戦闘地域とは雲泥の差である。テレビを見たり、ゲームまで許されている。清潔な部屋と健康管理、読書や礼拝までできるのだ。ジムも完備されていたりして、故郷では味わえない文明生活を刑務所で送れる。サマーキャンプ場みたい。刑務所でさえこんな楽園だから、シャバではやりたい放題である。街中では美しい「白い肉(北方種族の女性)」が呑気に歩いている。アフリカなどではとても望めない白人女を、無料でセックスできるのだ。我慢するのは馬鹿らしい。

酷い強姦が多発する

  無責任な政治家の罪は、無邪気な一般人の体で償われる。スウェーデン人少女のマリン(Malin)とアマンダ(Amanda)は大晦日の夜にパーティーへ向かう途中であった。その時、4人のソマリア人移民が現れ、彼女らに襲いかかって強姦したうえ、殴りつけて半殺しの目に遭わせたという。その強姦犯4名は逮捕されたのだが、大手のマスコミは彼らの素性を曖昧にし、スウェーデンの者2名、フィンランド出身者1名、ソマリア出身者1名という報道であった。彼らがどのようにしてスウェーデンに移住してきたのか、という経緯については自己検閲を行ったのである。犯罪防止評議会(Bra)の調査では、強姦事件容疑者の大多数が、アルジェリア、リビア、モロッコ、チュニジア出身者で占められている。これは、北欧諸国全体に当てはまることで、ノルウェーで起きた強姦事件の容疑者は、3人中2名がムスリム系の非西歐出身移民であったという。かつては日本でも、マスコミは在日朝鮮人による強姦事件が起きても、その素性や本名を隠して報道したものである。

  啓蒙主義時代を経験した西歐世界は、神権政治(theocracy)が普通のイスラム教諸国とは根本的に違っている。女性に対する考え方が全く違うのだ。たとえば、イスラム教徒の家庭では夫・父親が支配者で、男女平等という思想はない。娘の結婚さえ親が小さい頃から勝手に決めてしまうのだ。そうした家庭の娘は気軽にボーイ・フレンドをつくって交際できない。男女平等思想が浸透している北欧では、年頃の娘がボーイ・フレンドをつくるのに親の許可など求めない。イスラム教徒からすれば、北欧女性は性倫理をもたない淫売で、しかも人前でビキニ姿を晒す「ふしだらな女」である。だからムスリム少年らは、スカーフを頭にかぶせず街を歩く女性を娼婦(ばいた)とみなす。彼らからすると、スウェーデン女性は「強姦してください」と公言しているようなものである。

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(上写真/ムスリム強姦犯の逮捕例)
  2000年2月、スウェーデンのリッセネで起きた集団強姦事件では、加害者に人種的憎悪があったことが暴露されてしまった。ムスリム系移民の4名、ハミッド、アリ、アブドゥラ、リチャードは、輪姦した動機を語り、スウェーデン輿論は激昂したのである。犯人の一人ハミッドが述べるころによれば、スウェーデン人の女を強姦することは、アラブ人女を犯すことほど悪いことではない。どうせスウェーデン人娘は強姦される前から他の男とセックスをしているのだから、レイプされたってどうってことないだろう。しかし、アラブ人娘だと家族の問題も生じてくる。強姦は彼女にとって恥となってしまう。イスラム教徒一般について言えることだが、その娘は結婚まで処女を守らねばならない。そしてハミッドは、「スウェーデンの淫売女、つまりスウェーデン娘どもなんか“ちょろい”ものさ」と笑いながら語ったのだ。十代の移民青年はたいていスウェーデン人のガール・フレンドをもっているが、結婚となれば、一度も男と交際したことがない同じ文化の娘(つまり、貞操観念のあるイスラム教徒の女性)を選ぶ。ハミッドからすれば、結婚前にスウェーデン人の淫売を犯しただけで、アラブ系少女を強姦したわけでもないから罪悪感をもたない、ということだ。(Fjordman, Muslim Rape Wave in Sweden, Front Page Magazine, Dcember 15, 2005)
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(上写真/餌食となる女性)

  残酷な強姦事件が頻発しているのに、北欧のメディアは有色移民やイスラム教徒による犯罪だと、事件の核心をぼかした報道を行う傾向が強い。犯罪自体を取り上げるのも腰が重いし、容疑者が有色人種だと、その素性や人種・民族的背景を曖昧にして伝えるのだ。しかし、こうした偏向報道に対して憤る北欧人は結構いる。ある強姦事件はスウェーデン人の注目を集めた。28歳のソマリア人イブラヒム・アフメド・ダイール(Ibrahim Ahmed Dahir)は、残虐な強姦事件を起こして、6年の実刑をくらった。2014年9月12日、このソマリア人はスウェーデン女性の自転車を盗んだ。自転車を取り戻そうと追いかける彼女を、その犯人はある中庭におびき寄せ、罠に嵌めたのである。このソマリア人は彼女を蹴ったり、ガラス瓶で頭を殴りつけて、負傷した彼女を強姦したのである。その強姦たるや言葉に出来ぬほど荒々しいもので、性的暴行はもちろんのこと、抵抗する彼女の上着で首を絞め、息ができぬほど締め付けたという。砕けたガラス瓶の上に押さえつけられた彼女は、背後からも性的に暴行されたのである。つまり、この獣(ケダモノ)は彼女の肛門さえ犯したのだ。(こんなに詳しく事件内容を書きたくはないが、事実を明らかにしないと強姦の実態が理解されにくいので、敢えて書くことにする。)あらゆる方法で強姦したダイールは、何も覚えていないとしらを切った。こんな強姦魔はたった6年の懲役刑と164,000クローネの罰金刑で済んだのである。ところが、このソマリア人は前科11犯で、2011年にも強姦未遂で2年半の実刑を受け、2013年の6月に出所したばかりであった。こうした悪質な犯罪者はソマリアへ追放されず、依然としてスウェーデン人のままである。

Ephrem Tadel YohannesElin Krantz 3(左:ヨハネス/右:エリン・クランツ)
  移民による犯罪をもうひとつ紹介したい。これは残酷な強姦殺人である。(Man guilty of ‘ruthless’Gothenburg killing : court, The Local, 13 April 2011) 2010年9月26日、美しいスウェーデン人女性エリン・クランツ(Elin Krantz/27歳)は、ゴッテンブルクのナイト・クラブで遊んだ後、友人と一緒に帰宅の途にあった。午前4時くらいになっており、彼女らは電車で帰ろうとし、エリンの友人は途中の駅で降り、車内は彼女ひとりとなってしまった。かつての安全なスウェーデンなら彼女の目的駅まで何も起こらない。ところが、その車両に黒人のエフレム・タデール・ヨハネス(Ephrem Tadale Yohannes)が乗車してきた。この黒人にとっては絶好のカモが乗っていたのである。明け方近くの列車内で、金髪のスウェーデン女性が一人きりなのだ。列車を降りるエリンをヨハネスは尾行し、タイミングを見計らい彼女を襲うと、近くの雑木林に引きずり込んだ。拉致されたエリンは思いっきり蹴り飛ばされ、ひどく殴られた。暴行による呼吸困難で、彼女の脳には大きなダメージが生じたばかりではなく、頭部、首、腕、脚にひどいアザができた。この卑劣漢の強姦は想像を絶するものであり、彼女の性器の膜は裂傷が激しく、強姦のすさまじさを物語っていたという。

  列車内のCCTV(監視カメラ)により、事件後間もなく警察はヨハネスを逮捕できた。この野蛮人に殺されたエリンの遺体は、無惨にも林の中にある岩場に投げ捨てられていたのだ。遺体遺棄現場で哀れな姿を曝すエリンの写真は世界中に拡散された。(筆者はもっているが、あまりにも酷いのでこの写真は掲載できません。) 警察によるDNA検査により、ヨハネスの犯行は明らかとなり、自白を始めたヨハネスは、他にも強姦をやった男が二人いるとの供述をしたのである。この二人については詳しいことは分かっていない。

異質な外人を連れ込む輩

  このヨハネスとは如何なる人物か。エチオピア生まれれの強姦魔には、子供が二人いるらしい。スウェーデンに移住してくる前は、米国のヴァージニア州に住んでいた。しかし、アフリカ黒人であるために差別されたので、多文化主義を掲げるスウェーデンに移り住んだという。どうもヨハネスは難民だったらしく、難民支援組織の手引きで米国に住むことが出来たのだが、アメリカ社会に馴染めなかった。そこで難民の身分を利用して、難民受け入れに積極的なスウェーデンに転がり込んできたらしい。まことに腹立たしい話だが、北欧諸国はこうした犯罪被害ばかりでなく、社会福祉を移民・難民に食いつぶされている。高い税金を払った国民は、福祉詐欺や殺人・強姦・窃盗というプレゼントを貰うのだ。

  こんな不逞外国人を国内に連れ込んだ奴らは、犯罪被害とは無縁の生活を送っている。そもそも移民や難民の支援をしたり、移住の手引きをしている者は、普通の正常な精神を持つ国民ではない。具体的に詳しく述べると長くなるから、ここでは省略するが、国家の防衛と国民の安寧を優先する者たちではない。たとえば、移民政策に影響力を行使したデイヴッド・シュワルツ(David Scharz)は、ポーランド生まれのユダヤ人で、ホロコーストを生き延びて、戦後スウェーデンに移住してきた。そして、国内大手の新聞(ユダヤ人所有)「Dagens Nyheter」で、移民政策の論陣を張ったのだ。ユダヤ人は自分たちが異国で安心して暮らすために、同質社会を多文化社会に変質させて、ユダヤ人が目立たないようにしてしまう。しかも、現地固有の文化を破壊する一方で、自分たちの民族と文化は絶対に守り抜こうとする。スウェーデン人に黒人やムスリムを受け入れ同化しろと説教するが、ユダヤ人は黒人なんかとは混血しない。言うまでもなく、イスラム教徒はユダヤ人にとって永遠の敵だから、絶対に妥協はしないのだ。その他の著名な移民問題言論人を見てみよう。インガ・ゴットファーブ(Inga Gottfarb)はユダヤ系で、ゲザ・ティンツ(Geza Thinsz)はハンガリーからの移民であるし、ルーカス・ウィニアーキ(Lukas Winiarki)はポーランドからの移民である。こんな外人系評論家がスウェーデンの移民政策に関与しているのだ。昔から代々住むノルディク系スウェーデンはただ傍観するだけで、外国人反対を叫ばない。

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  移民や難民を受け入れようと画策する「リベラル」人権派は、なんとなく善良な人々に思えてしまう。しかし、彼らは一般国民にとって、不倶戴天の敵である。平凡な日常生活を望む一般人にとって、治安維持はとても大切な政治課題である。しかし、同化できない異質な外国人を「善意」を錦の御旗に掲げて、どんどん輸入しようとする人権派は、その根底に国民国家の破壊願望をもつ。同質な社会で幸せに暮らす国民を許せない。現体制をぶっつぶして彼らが妄想する理想郷を実現しようとする。移民・難民は彼らにとって、国境という壁を打ち砕くためのハンマーである。異民族から同胞女性を守ろうとする移民・難民排斥派は、いつも「極右」とか「ネオ・ナチ」のレッテルを貼られてしまう。しかし、女性を犯罪から守ろうと声を上げる者がなぜ批判されるのか。仮に100名の強姦被害者が発生したとする。移民・難民を排除しておくか、移住禁止にしておけば、70名くらいの被害者を未然に防げたかも知れない。性犯罪をゼロには出来ないが、少なくすることは出来るのだ。強姦されなかった70名の女性は、左翼と同じく外人排斥者を「極右」と非難していたかも知れない。しかし、未然に防いだことで多くの女性が苦悩せずにすむと考えれば、「極右」のレッテル貼りも我慢できよう。人権派は強姦被害者の涙を何と思っているのか。妻や娘、妹、姉をもつ男は覚悟を決めるべきだ。どのような批判・非難を受けようが愛する者を守るのが男の義務ではないのか。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68303778.html

http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/440.html#c5

[国際23] 自衛隊と移民社会。中国よりも怖いのは「野蛮社会からやってくる移民と難民」による先進社会文化の破壊。 晴れ間
6. 中川隆[-13499] koaQ7Jey 2018年7月17日 17:49:49 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16681]

移民賛成派はキチガイ?


私は左翼寄り思想ですが、
移民は絶対反対。
まず、多様性など無理です。

世界で最も治安のよかった
スウェーデンは黒人を受け入れた
途端、強姦地獄国家に。
スウェーデン民族の血は汚されました。

ドイツでも数年前、移民が
ドイツ女性を集団強姦。
狂気としか言えません。

韓国人もびっくりするレベルの
レイプを黒人系、東南アジア系、
インド系の民族は平気でします。
これは、度を越した男尊女卑の
せいです。
これも多様性で済ましますか?

日本女性が黒人やインド人の
汚い遺伝子を植え込まれ、
日本中に肌の薄黒いハーフだら
けになって、暴動だらけに
なってもいいの?

移民賛成派はテロリストですか?


yum********さん 2017/11/10 18:08:24


>>韓国人もびっくりするレベルのレイプを黒人系、東南アジア系、インド系の民族は平気でします。
https://grotty-monday.com/17004.html


インドも性犯罪が多いとされてますけど、人口の多いインドと人口の少ない韓国を比較しても何故 韓国の方が性犯罪が多いんですか?断然、人口の少ない韓国の方が性犯罪の発生率が高いという事でしょう。比較する事の方がおかしいです。
まだ反日の朝鮮、韓国よりは親日のインドの方がずっといいと思います。


【治安】 マスコミが報道できない性犯罪問題
http://www.geocities.jp/tokua33/

レイプ大国の韓国・・被害者の多くは少女 〜GPS装置着用も
https://solangitube.com/watch/x31zstv/www.dailymotion.com;

4歳女児、性的暴行受け激しく負傷 犯人はまた“隣のおじさん”
http://lovecorea.exblog.jp/18709310/

アナルもレイプ!?7歳女児大腸が破裂!23歳レイプ犯逮捕
http://lovecorea.exblog.jp/16089957/

韓国で性犯罪が25分に1件発生、強盗は2分弱に1件!?
http://lovecorea.exblog.jp/18643093/

18歳高校生、60代女性の遺体をレイプ!=韓国
http://lovecorea.exblog.jp/14114910/

70代の老婆5人を連続強盗レイプ、23歳男を逮捕(韓国)
http://lovecorea.exblog.jp/13352850/
http://www.asyura2.com/18/kokusai23/msg/472.html#c6

[アジア23] 「世宗大王が作った “妓生(キーセン)制” が慰安婦の始まり」との正論に、『妄言した大学教授』と、(親日)の烙印を押し付 怪傑
2. 中川隆[-13504] koaQ7Jey 2018年7月17日 18:56:04 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16687]
違うよ

天皇一族は元々日本女性を騙した人身売買で儲けていたんだ

朝鮮を併合したので、朝鮮女性も同じ様に人身売買したというのが従軍慰安婦の起源:


天皇一族は売春業者

 19世紀初頭、世界帝国を建設しようと考えた英国はアジアに対し、アヘン=麻薬を売り、アジア人に英国に対する抵抗心を喪失させ、アヘン売買の利益でアジアを支配するための兵器を買う戦略を採用する。

英国のアヘン売買の中心となったのが、銀行ジャーディン・マセソンであった。マセソンは、英国がインドでアヘンを買い付ける資金を提供し、中国、日本にアヘンを運搬する船の建設費を出し、アヘンの売り上げはマセソンの銀行口座に振り込まれ、その資金で中国、日本を攻める兵器が購入された。兵器の代金は、マセソンの銀行口座で決済された。

マセソン、中国では香港に香港上海銀行(現在の中国の中央銀行)を支店として置き、日本では東京に日本銀行=日銀を支店として創立した。日本政府の井上馨、渋沢栄一に「命令」し、ノウハウを教え、日本銀行を創立させたのは、麻薬銀行マセソンのアレクサンドラ・シャンドである。

日本の中央銀行、日銀は麻薬銀行として創立された。しかし中国と違い、日本では麻薬は売れなかった。


困ったマセソンは、福沢諭吉と天皇に相談し、日本人女性を誘拐し「売春婦」として海外に「販売」する事にした。


貧しい農村の女性には海外で豊かな生活が出来るとダマシ、良家の娘達には洋裁学校を紹介するとダマシ、天皇と三菱財閥は日本人女性を「売春婦」として、海外に売り飛ばした。

天皇と三菱の経営する船会社、日本郵船がダマサレタ女性達を売春婦として海外に運んだ。大部分が処女であった日本人女性達は、船の中で「売春婦」として教育するため、英国人水夫達に毎日、強姦輪姦された。これは天皇の「命令」である。

天皇がダマシ、売春婦として海外に売り飛ばした日本人女性の数は、50万人を超える。大くの女性は、20歳代で梅毒等の性病で死に、または刃物で自分の喉を突き刺して自殺した。

天皇一族の財産はこうして作られた。

http://alternativereport1.seesaa.net/article/50371493.html

高校教科書『新詳説・日本史』の一節から引用する。


「日本の商社活動が活発となり、横浜正金銀行が積極的な貿易金融を行った。(略)また、海運業奨励政策によって、日本郵船会社などの手で、次々と遠洋航路がひらかれていった。(注)日本郵船会社は、三菱会社と半官半民の共同運輸会社との合併によって1885年に設立され、1893年にはボンベイ航路、1899年にはヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアへの各航路がひらいた。」

日本郵船の大株主は天皇家と三菱財閥であった。
アメリカへ大量の移民を運んだのは、この日本郵船の船であった。

<中略>

天皇家と日本郵船の深い関係は、明治時代から続いていた。
この会社の船で娼婦たちが海外に「進出」させられた。
詳しくは山田盟子の『ウサギたちが渡った断魂橋』に書かれている。


日本の偉人中の偉人と評価の高い福沢諭吉は、


「賤業婦人の海外に出稼ぎするを公然許可するべきこそ得策なれ」

(『福沢諭吉全集』第十五巻)と主張した。

娼婦を送り出す船会社が、天皇家と三菱に大いなる利益をもたらすということを計算したうえでの「得策なれ」の主張であった。


「至尊の位と至強の力を一に合して、人間の交際を支配し、深く人心の内部を犯してその方向を定る」


福沢諭吉の思想は当時の天皇家に迎えられた。


至尊の位(天皇)と至強の力(三菱)を一に合して、日本郵船は発展していった。日露戦争後、アメリカ移民が増えていった。1908年ごろには、約十万人の移民がアメリカにいた。

1901年、共産主義者の片山潜は、小冊子『渡米案内』を発行した。一週間に二千部売れるほどの当時では大ベストセラーとなった。 片山は、アメリカでの移民生活をベタほめした。日露戦争のころ、アメリカに行くのに約二百五十円の大金が要った。現在、日本に密入国しようとする中国人が、中国マフィア(蛇頭)に支払うくらいの金額だった。
やっとアメリカに渡ったものの、新聞や雑誌や『渡米案内』の甘言広告とは違い、辛酸の極みの生活が移民を待っていた。


男たちは鉄路の重労働やタマネギ畑で働かされ、女たちのほとんどは娼婦の館にほうり込まれた。


このときの莫大な金は、福沢が言う「至尊の位と至強の力」すなわち、皇室と三菱の懐に入った。

片山潜は、天皇が支配(大株主)する横浜正金銀行(旧東京銀行の前身)から金を貰って生活していた。当時の日本共産党幹部たちが、ニューヨーク、ロンドン、モスクワと流れていったが、そのほとんどの金は、この銀行が出したのである。元社会党委員長鈴木茂三郎もこの銀行から金を貰った一人である。

http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060825

1885年、天皇一族と三菱財閥で日本初の船舶会社


日本郵船が創立される。

明治維新により富国強兵の道を歩み始めた日本は、欧米からあらゆる兵器を購入し続けていたが、欧米への支払いに当てる資金が日本には無かった。

そこで福沢諭吉は、


「賤業婦人の海外に出稼ぎするを公然許可すべき」


という指示を天皇に与える。賤業婦人つまり売春婦として日本人女性を海外に「輸出、 売却」し、兵器購入資金を作るというプランであり、天皇一族はこのプランに飛び付き実行する。

(福沢諭吉全集 第15巻)


1900年初頭から天皇の命令の下、

「海外に行けば良い仕事があり、豊かな生活が出来る」


という宣伝が日本全国で大々的に行われた。

日本の健全な家庭に育った当時の若い女性達は天皇の言葉を信じた。

天皇一族によりだまされ「売春婦として欧米に販売された」日本人女性の数は数十万人。

大部分は健全な家庭に育った若い女性達であり、天皇は「健全な女性を売春婦」として「売却」する事で、欧米の売春業者から女性1人あたり数千円、当時普通の会社員で
あれば10数年分の給与を手に入れていた。

その金額が数十万人分=莫大な資金がこの天皇一族のサギ行為、女性の人身売買により天皇一族に転がり込んだ。 その資金の一部は戦争のための兵器購入に当てられたが、
大部分は天皇の「個人財産」として「蓄財」された。

天皇一族は自分の金儲けのために、健全な若い日本人女性をだまし、売春婦として欧米に「売却」して来た。

天皇一族は欧米の売春業者とタイアップした日本の売春業者であった。

天皇により経営される日本郵船により、欧米に「売却」された日本人女性は、1人残らず現地に着くと即座に売春宿に「連行」され監禁された。そして売春を強制された。

初めての外国であり、逃げ場も助けてくれる相手もいない。
数十万人の日本人女性が、天皇によって売春を強制された。

これが従軍慰安婦の原型である。


日本郵船の共同経営者三菱財閥もこの売春業で巨大化した。
この莫大な富を生む売春業に参加させてもらったお礼に、三菱財閥は昭和天皇の結婚後の新居を、全額三菱財閥の出資で建設する。

渋谷区下渋谷の第一御領地の「花御殿」が昭和天皇の新婚の住居であり、それは数十万人の日本人女性を「売春婦として販売した」利益で、三菱の天皇に対する「売春業参加のお礼」として建設された。

(山田盟子「ウサギたちが渡った断魂橋」 新日本出版社)。

また天皇が大株主であった船舶会社商船三井も天皇と協力し、同一の「売春婦・輸出事業」に従事する。 こうして日本人女性の「販売業者」として天皇一族が蓄積した財産は、第二次大戦後日本に進駐してきた

米軍GHQの財務調査官により調査され、当時の金額で1億ドルを超えると記録されている。

国民に対しては「自分は神」であるとしていた天皇は、女性の人身売買で金儲けし、また日清戦争、日露戦争で中国、ロシアから得た賠償金を自分の私財として「着服」していた。

戦争中全ての日本人は餓死寸前の中、軍需工場で「無給」で重労働を行っていた。
そうした重労働と日本人男性=軍人の死によって戦争によって得られた賠償金を、国民のためでなく自分の私的財産として天皇は着服し、密かに蓄財していた。

また日本軍が朝鮮、中国に侵略し、朝鮮人、中国人を殺害し略奪した貴金属は、天皇の経営する日本郵船によって日本に運び込まれ、日銀の地下金庫にある天皇専用の「黄金の壷」という巨大な壷に蓄財された。

中国、朝鮮から略奪された貴金属、そして賠償金=侵略戦争 は天皇の個人的蓄財のために行われていた。

この問題を調査したエドワード・ベアは、「天皇一族は金銭ギャングである」と吐き棄てるように語っている。

(エドワード・ベア「天皇裕仁」 駐文社)


1945年、日本の敗戦が決定的になると、天皇一族はこの蓄財を米国に「取られる」事に恐怖を感じ、海外に蓄財を「逃し」始める。

天皇の個人銀行でもあった横浜正金銀行を通じて、スイスに850万ポンド、ラテンアメリカに1004万ポンド等、広島、長崎に原爆が落とされ死傷者が苦しんでいる最中、天皇は自分の蓄財を海外に次々と逃がす事に専念する。この問題を調査したマーク・ゲインは、海外に天皇が逃した蓄財は累計で5〜10億ドルに上るとしている。

(マーク・ゲイン「ニッポン日記」 筑摩書房)。

広島、長崎に原爆が落とされ膨大な死傷者が出、戦後日本をどのように再出発させるかを考えなくてはならない時期に、天皇はひたすら自分の蓄財を守るため数百回に及ぶ海外送金を繰り返していた。

日銀の地下金庫からは、莫大な金塊と貴金属が日本郵船により運び出され、アルゼンチンの銀行そしてスイス銀行まで遠路運搬されていた。

中国では日本に逃げ戻るための船舶が無く、逃げ遅れた日本人女性が中国各地で多数強姦殺人され子供が殺害されている最中、天皇は貴重な船舶を独占し、自分の金塊を遠路
アルゼンチン、スイス等に運び出していた。

天皇が自分の蓄財だけしか頭に無く、日本人の事など何も考えていない事は明白である。

(ポール・マニング「米従軍記者が見た昭和天皇」マルジュ社)。


なお天皇が第二次大戦中「売春婦輸出業」を行っていた商船三井の共同経営者が、CIA(当時はOSS)の対・日本作戦部長マクスウェル・クライマンであるのは何故なのか?

敵国のCIA対・日本作戦部長と「仲良く」天皇が「売春婦輸出業」を行っている=天皇はCIA工作員であったのか?

天皇は戦後、このスイス銀行に預けた金塊を担保に資金を借り、CIAが事実上創立した不動産業者=森ビルと共に、港区の不動産を次々に買収し、またハイテク産業に投資し、莫大な蓄財をさらに莫大に膨れ上げさせて行く。
天皇は神でも「象徴」でもなく単なる金儲け主義の金融ビジネスマンである。

そしてここでも「何故か」CIAと天皇は「共同経営者」である。

天皇は、1940年代初頭からスイス銀行に少しずつ蓄財を「移し」始めるが、ヨーロッパにおいてナチス・ヒトラーが虐殺したユダヤ人から奪った貴金属を管理していたのもスイス銀行であった。

天皇はヒトラーに請願し、ナチス・ヒトラーの口座の中に「天皇裕仁」のセクションを作ってもらい、そこに天皇一族の蓄財を隠していた。

天皇とヒトラーはスイス銀行の秘密口座を「共有」する略奪ビジネスのパートナーであり、ナチスと天皇は一体であった。

(アダム・レボー 「ヒトラーの秘密銀行」 


ベストセラーズ・・また濱田政彦「神々の軍隊」 三五館)。


1924年、米国は「排日移民法」という法律を成立させる。
日米関係はまだ険悪ではなく、日本から余りに多数の若い女性が「売春婦」として米国に「輸入」されてくる事が社会問題化し、それを禁止した法律であった。


天皇自身の発言を記録した「昭和天皇独白録」

(藤原彰「徹底検証・昭和天皇独白録」 大月書店)の「大東亜戦争の原因」=日米戦争の原因の項目に、1946年3月18日の天皇の発言として以下の言葉がある。

「米国のカリフォルニア州への移民拒否については、日本を憤慨させるに十分なものであった。」

この発言は日米戦争の原因についての天皇自身の発言である。

日本人女性をだまし、売春婦として米国に「売却」する天皇の売春ビジネス=移民を米国が禁止した、それに憤慨激怒し米国と戦争を始めたと天皇自身が独白しているのである。

天皇一族は神でも「象徴」でも無く、人間のクズの集団である。

追記・・例え殺されても自分の命と引き換えに真実を語るのがジャーナリストの仕事である。

天皇に欺かれ売春婦にさせられた数十万人の日本人女性達の無念の人生のために、誰かが真実を語らなければならない。

http://www5.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=521727&log=20070607

人身売買と近代日本の成立 


自国女性を海外に売るのが「ロイヤルビジネス」だった


「からゆきさん」と呼ばれたどちらかといえば普通の「娘の身売り」の陰には、さらに悪質な詐欺的人身売買が、国策として、天皇のロイヤルビジネスとして、白人商人と連携して組織的に、国策会社日本郵船(=三菱)により、大々的に行われていた。

そして、その人身売買こそが、日本資本主義の原初的蓄積過程だった。

つまり、近代日本国家は自国女を売って成立した。


「オルタナティブ通信」などを通じて知るようになったこの事実ですが、まとまった知識を持った人をTwitterで見つけました。

http://twitter.com/urashima2


戦前の日本は民族差別に反対してたとか言ってる方がいまだに多いが、実際のところは人身売買する上で邪魔だったというのが大きな理由のようだ。そもそもアメリカが排日移民法を作らざるを得なかったのは日本からあまりに膨大な日本人女性が売られてきたからにほかならない。


戦前の日本が差別を許さないとか、プロパガンダにもならない妄想…。

世界最大の賤業婦人(売春婦)輸出大国だったのに。

それも騙して海外へ連れ出すという極悪非道ぶり。


いわゆる「からゆきさん」なんてハイカラな名称付けられているのが、それ。

ジャパゆきさんは自分の意志でオーディション受けて、どういう場所で働くか承知で来るかも知れない、からゆきさんの大半は国策として騙された人や誘拐・拉致同然に連れだされた方々なのでまるっきり違う。


からゆきさんと言っても中国だけじゃない。

世界中に貨物船の片隅に押し込められ売られており、明治から昭和にかけて、その数は30万人以上とも言われている。

戦争責任を追求する大手マスコミでさえ、からゆきさんについては非情に及び腰。

理由はロイヤル・ビジネスだから。


おもに日本郵船=三菱と組んでいるが、三菱といえば岩崎弥太郎。

岩崎といえば龍馬。龍馬といえばグラバー。

グラバーといえば武器商人…ってな具合に背後は真っ黒の助。

そもそも武器を買うための資金として人身売買をはじめた。


グラバーといえばマセソン商会の元社員で代理人。

マセソンといえばアヘン商人。

ようするに茶を買うためアヘンを売るのが、武器を買うために女性を売る…にかわっただけ。

長州ファイブを留学させたのもマセソン商会。

岩崎=長州閥=天皇家は一蓮托生でアヘン・武器商とつるんでた。


騙して日本人女性を売った金で武器を買う。

その両方でピンハネすればボロ儲け。


三菱財閥が巨大化した最大の理由が人身売買…

などとは歴史の教科書や社史にも出てくるわけない。


人身売買であげた利益で武器を買い、それで戦争を行っては国民を虫けらのように死なせた。そういうビジネスを明治以来一貫して下衆なアヘン・武器商人と結託しながらやってきた。宗教も人種も違う連中を奴隷貿易するでもなく、自国の同胞女性を詐欺まがいに海外へ大量に売り飛ばすという豪快なことをしていた日本。


さうがの毛唐も

「オーマイガッツ!

ジャップのやつ正気の沙汰とは思えない。

オークレイジー」

なんて驚いたことだろう。


そういう背景により、クレージーなジャップによる人身売買を阻止するため、アメリカは排日移民法をつくってくれた。それを、差別だとかいうのだから凄い。


戦争の原因について


「カリフォルニア州への移民拒否については、 日本を憤慨させるに十分なものであった」

とは裕仁天皇のお言葉。これが戦争の原因なのだというから素晴らしい。


戦前の国策による人身売買の実態を隠蔽するため「からゆきさん」と混同されるようにイメージの偽装転換が巧妙になされている。実際はからゆきさんなんてレベルをこえた国策の人身売買が壮大なスケールで行わていた。


本来の「からゆきさん」なんてのは九州の貧しい農村部の女性が女衒に連れられアジアの娼館で働くというものだが、日本郵船とかがやってたのは基本的に詐欺。


「海外で教養を身につけよう」

「あこがれのアメリカで働こう」


なんてかんじで良家の子女から寒村にいたるまで処女を集めた。


私もこのブログで、アメリカの人身売買報告書が日本に異常に厳しいことを人種差別ではないかと批判したことがありましたが、見当違いだったかもしれません。

彼らは当然ながらこういう過去の事実を知っている。この件の被害者は日本人であり、欧米商人も関与していたので、あえて言挙げはしないが、日本国がこういう体質をもっているということには留意している。このような過去の犯罪行為について、日本人がほとんど知らされておらず日本国内に批判も反省もないことも見ている。

普通に「人身売買を防止する」という観点から見て、日本が要警戒国になるのは当然ですね。


これから必然的に貧しくなっていく日本ですが、日本女性は日本国家および天皇一族を警戒したほうが良いといえます。同時に、従軍慰安婦問題や南京強姦事件で騒いでくれる近隣国の人々に感謝しなければならない。被害者が日本人だけなら、誰も騒がず、語ろうとする者は口封じをされ、そんな過去はなかったことになります。

天皇と三菱とが一体になり、外国商人と連携して、国策でこのような犯罪行為を行った歴史が「なかったこと」にされている。何の反省もない。

このままでは、日本国家にカネが必要なときにはまた同じことが繰り返されることになるでしょう。


日本国=天皇=三菱等、

はその成立時から人身売買マフィアであり、芯から腐っていると言えます。初めから腐っているものはどうしようもありません。「日本の解体」が是非必要です。

http://kuantan-bin-ibrahim.blogspot.com/

あめゆきさんの歌、山田わか


 日系アメリカ人の歴史の本を読んでいた時に、

「アメリカの日本人の嚆矢(はじまり)は日本人売春婦」

という記述に出会って、愕然としたことがある。


 コロラドに、江戸時代の日本人売春婦の墓標が残されているそうだが、日米和親条約(1853年)が締結される以前の話である。日本から、アメリカに直接に向かうことができなかったので、アジアを経由して、密航者としてアメリカに渡ったらしい。

 この女性たちの歴史の発掘に尽力されたのが、サンフランシスコの日本語協会の石崎五郎さん(UCデイビス校の獣医学の教授、故人)だった。石崎さんは、そうした女性の存在を不憫に思われたようだ。 中国や東南アジアに渡ったからゆきさんのことは、森崎和江や山崎朋子の著作で知ってはいたが、そうした事実が、このアメリカでもあったのだ。


 明治の新聞ダイジェストを読んでいた時に、オーストラリア行きの船の船倉で、日本人売春婦が窒息死体となって発見されたという記事を目にしたことがあるが、日本人売春婦は、オーストラリアにも、密航させられていたようだ。 十九世紀末のアジアに渡った日本人売春婦を意味する”からゆきさん”という言葉から、山崎朋子(ノンフィクション作家)が、”あめゆきさん”という言葉を作り、「あめゆきさんの歌:山田わかの数奇なる生涯」という本を書いたのが、1978年。

 プラムさんに、山田わかが働いていた場所を訊ねられた私は、シアトル時代の山田わかの手掛かりを求めて、この本を読み返した。 この本の記述とシアトル旧日本人街明細図から、20世紀初頭に、彼女が白人相手の売春婦として働いていた場所が分かった。

現在のシアトル・アジア人街のあるインターナショナル・ディストリクトの一角だ。 私自身、以前、インターナショナル・ディストリクトを訪れた時に、山田わかはどこで働かされていたのだろうと、漠然とした疑問をもちながら、同地域を歩いていたのだが、今回、キング・ストリートと5番街の角のアロハ・ハウス(現在は別のお店になっている)で働いていたことが分かった。


 1906年に、26歳で日本に帰国した山田わかは、近所に住んでいたことから平塚らいてふと知遇を得て、青鞜に参加。『朝日新聞』の人生相談の回答者になって、アメリカ帰りの女流評論家として成功した。


 アメリカの図書館で、私は、戦前に発行された山田わかの本を2冊、見掛けたことがあるし、サンフランシスコで、彼女の夫となった山田嘉吉の教える英語塾で山田わかに出会ったことがあるという人から話を訊いたこともある。 私が渡米した頃には、ヤングさんと呼ばれた日系一世の若手がまだ、生きていたのだ。ヤングさんは、英語の勉強のために、サンフランシスコの山田嘉吉の英語塾に通ったようだ。

 山田わかのシアトル時代の記述については、サンフランシスコで発行された『あめりか新聞』(1937年)のオリジナルをUCLAのライブラリー(special collections library)で読んだこともあるし、山崎朋子が出会ったリン(林)司書から、直接、お話を聞いたこともある。リンさんは、UCLAのアジア関係の生き字引のような方だったが、1990年代の前半に退職された。

第二次世界大戦後、山田わかが心血を注いだ仕事に、売春婦の更生施設の建設、運営があった。 売春婦から更生して家庭人となった彼女だからこそ、更生が、いかに大切であるかということを知っていたのであろう。

 私は、アメリカに住む日本人のことをリサーチしている理由の一つに、日本人は、アメリカから何を学ぶのだろか、ということがある。山田わかの場合は、不屈の向上心だったのではないだろうか。

http://plaza.rakuten.co.jp/katiebooks/diary/200408240000/

昔アメリカで、ハロウィーンに英語もできないくせに白人様の真似をして調子こいていた馬鹿な日本人留学生が射殺された事件がありました。しかし、アメリカ白人がやったことなので日本人は怒りません。その因縁のハロウィーンを、やがて日本人たちはアメリカ白人と一緒になって馬鹿騒ぎして祝うようになりました。

だいたい日本人に同胞意識などない。自分が白人様にでも引き立てられれば、黄色人種の同胞なんてクソみたいなものです。日本人で出世して偉くなる人はみんなそう思っています。


天皇のロイヤルビジネスは、日本人の素人女性を騙して、日本郵船の貨物船に乗せて海外に性奴隷として売り、外貨を稼ぐというものでした。


日露戦争などの戦費もそれで出した。

同胞の日本人女でさえ騙して奴隷にして、船内で白人船員に強姦させて売春婦教育し、外国の売春宿に平気で売る事をしてきた日本人なので、朝鮮人従軍慰安婦の強制連行や戦地や日本軍進駐先(前記事のタイにも進駐していた)での住民強姦など朝飯前のことです。

(そんなことを否定したり事実を争ったりする方がどうにかしています)。


日本はもともとそういう麗しい国なのです。なので、マトモな人間なら、日本人であれ外国人であれ、「反日」になるのが自然です。
http://kuantan-bin-ibrahim.blogspot.com/



http://www.asyura2.com/17/asia23/msg/739.html#c2

[昼休み54] 黒人は劣等民族だった _ 言ってはいけない残酷すぎる真実

黒人は劣等民族だった _ 言ってはいけない残酷すぎる真実


2016年5月20日
「知能や気質は、人種ごとに遺伝的な差異がある」
言ってはいけない残酷すぎる真実[橘玲の日々刻々]
http://diamond.jp/articles/-/91577

イギリスの科学ジャーナリスト、ニコラス・ウェイドの

『人類のやっかいな遺産――遺伝子、人種、進化の歴史』(晶文社)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794969236/fx00-22/ref=nosim


は、これまでPC(political correctness/政治的正しさ)の観点から「言ってはいけない」とされてきた分野に大胆に切り込んだ問題作だ。ウェイドは本書でなにを主張したのか。膨大なエクスキューズを後回しにして結論だけをいおう。

「約5万年前にアフリカを出た現生人類は、ヨーロッパ、アジア、アメリカ、オーストラリアなど(比較的)孤立した環境のなかで独自の進化を続けてきた。この進化の影響は、肌や髪の毛、目の色だけでなく、知能や気質など内面にも及んでいる。これが、人種によって社会制度や経済発展の度合いが異なる理由だ」

 これがどれほど不穏な主張かは、「アフリカはなぜいつまでも発展しないのか」という問いを考えてみれば即座に了解できるだろう。だが「政治的」に許されないはずのこうした理論は、ゲノム解析技術の急速な進歩によって、現代の進化論になかで徐々に説得力を増してきている。

「人種にかかわらず人間の本性は同じ」は本当か?

「身体的な機能と同様に、ひとのこころも進化によってつくられてきた」と考える進化心理学は、その存在自体がリベラルの逆鱗に触れるものではあったが、それでも社会のなかでなんとか居場所を確保してきた。「進化のスピードを考えれば、ひとのこころは旧石器時代と変わらない」としたからだ。「現代人がさまざまな問題を抱えているのは、原始人のこころのままコンクリートジャングルに暮らしているためだ」というのはひとびとの心情に訴えるものがあったし、なによりも「人種にかかわらず人間の本性(ヒューマン・ユニヴァーサルズ)は同じ」というのは「政治的」な心地よさがあった。

 だが「科学」の立場からは、こうした前提がきわめて不安定なのはあきらかだ。白人、黒人、アジア系では外見が異なり、アフリカから分かれた5万年のあいだに独自の進化が起きたことは間違いない。だが人種ごとに身体的特徴を大きく変えたその進化は、なぜか気質的、精神的特徴にはいっさい手をつけなかった、というのだから。

「文化や社会は遺伝・進化の強い影響下に置かれている」という考えは、1970年代にアメリカの生物学者E.O.ウィルソンが大著『社会生物学』で示唆し、リベラル派からはげしい批判を浴びていた。当時、ウィルソンはこの仮説を証明するデータを提示できなかったが、「遺伝と文化が共進化する」という発想はきわめて斬新なものだった。

 その後、「社会生物学論争」という米アカデミズム内の激烈なイデオロギー闘争を経て、進化論の科学者とリベラル派のあいだでいちおうの妥協がはかられた。それが、「人間の本性に遺伝的な基盤があることは認めるが、そこに人種間のちがいはない」というPC的な主張になっていく。

 だがウェイドや、

『一万年の進化爆発 文明が進化を加速した』(日経BP社)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822283992/fx00-22/ref=nosim


で同様の理論を展開するアメリカの人類学者グレゴリー・コクランとヘンリー・ハーペンディングは、「そんなのはデタラメだ」と一蹴する。たとえばウェイドは、次のようにいう。

「歴史は人類進化の枠組みの中で起こる。この2つの主題は別々に扱われ、まるで人類進化がいきなり止まってから、かなり時間が経って、歴史が始まったかのように論じられる。でも進化は急に止まれない。そんな都合のいい進化の休止が起こったなどという証拠はまったくない。ゲノムからの新しい知見はますます、進化と歴史が相互に絡み合っていることを示している」

 こうした主張に対する有力な“科学的”反論は、「異なる人種のあいだの遺伝的なちがいよりも、同じ人種のなかでの遺伝的なばらつきの方がはるかに大きい」というものだ。ヒトの遺伝的変異の85%は集団の内部で見られ、集団間の差異は15%にすぎない。したがって、集団(人種)の遺伝的なちがいをことさらに強調するのは科学的に意味がない、というわけだ。

 だがコクランとハーペンディングは、「イヌの遺伝的変異の分布を調べても、遺伝的なちがいの70%は品種内で、30%は品種間で見られる」と反論する。PC派の理屈が正しいのなら、「グレートデンとチワワのちがいを語ることは非科学的だ」という荒唐無稽な話になってしまうのだ。

 愛犬家なら誰でも知っているように、イヌの気質は品種によって大きく異なる。その一方で、すべてのイヌに共通する“ドッグ・ユニヴァーサルズ(イヌの本性)”があり、同じ品種でもさまざまな個性を持つ。

 著者たちによれば、人種のちがいもこれと同じだ。私たちはみな進化の過程でつくられてきた「人間の本性」を共有しつつ、それぞれに個性的だが、最近(数万年)の進化によって、人種ごとに異なる外見、異なる気質を持つようにもなったのだ。


白人と黒人の知能の違いは、環境か、遺伝か?

 ここまでなら多くの日本人は「当たり前の話だ」と思うかもしれないが、欧米(とりわけアメリカ)では、こうした主張は重大な含意を持つ。白人と黒人の知能の差をめぐる深刻な政治的対立に直結するからだ。

 このきわめてセンシティブな問題については近著『言ってはいけない』(新潮新書)で概略を説明したが、ここではウェイドの文章をそのまま抜粋しよう。

「IQ論争の両陣営は、遺伝派と環境派と考えてよい。どちらもアメリカでIQ試験をすると、ヨーロッパ系アメリカ人が100となり(これは定義でそうなる――彼らのIQ試験の得点は100に正規化される)、アジア系アメリカ人は105、アフリカ系アメリカ人は85から90となる。アフリカ系アメリカ人はヨーロッパ系の得点より目に見えて低い(15点、あるいは1標準偏差分だ、と遺伝派は指摘する。いやたった10点だ、と環境派は言う)。ここまではどちらも合意する。論争は、ヨーロッパ系とアフリカ系の得点差の解釈で生じる。遺伝派は、得点差の半分は環境要因によるもので、半分は遺伝によるものだと主張する。ときにはこの比率が、環境2割、遺伝8割とされることもある。環境派は、この差のすべてが環境的な疎外要因によるもので、それが解消されればこの差は最終的になくなると主張する」

 この論争は、じつは科学的にはほぼ決着がついている。一卵性双生児や二卵性双生児の比較から遺伝の影響を調べる行動遺伝学では、認知能力のうちIQに相当する一般知能の77%、論理的推論能力の68%が遺伝によって説明でき、環境の影響が大きいのは(親が子どもに言葉を教える)言語性知能(遺伝率14%)だけだとわかっているのだ(安藤寿康『遺伝マインド』有斐閣)。

 白人と黒人の知能の格差(ウェイドがいうようにこれは“事実”で、リベラル派にも異論はない)が異なる進化の結果だということになると、黒人の経済的苦境は過去の奴隷制や人種差別のせいではなく、黒人など少数民族に経済的・社会的援助を行なうアファーマティブアクション(積極的差別是正措置)の根拠もなくなってしまう。これがアメリカ社会にとってどれほどの衝撃かはいうまでもないだろう。

 それだけではなく、現代の進化論の不穏な主張はさらに「やっかいな」問題を引き起こす。『人類のやっかいな遺産』でウェイドは、「人種と進化の理論」をグローバルに拡張するのだ。

「人種ごとに遺伝的な差異があり、それが知能や気質にも影響している」

 世界には、経済的に発展し政治的にも安定している国(主に欧米諸国)もあれば、経済的に貧しく政治的混乱がつづいている国(主にアフリカや中東諸国)もある。なぜこのようなちがいが生まれたかは、これまで歴史的経緯によって説明されてきた。アフリカは奴隷貿易と帝国主義列強の分割・植民地化によって搾取され、社会の基盤を徹底的に破壊されたために苦しんでいるのだ、というように。

 だがPC的に居心地のいいこの解釈は、1980年代からアジアの経済成長が始まり、2000年以降、それが加速して中国が世界2位の経済大国になるに至って大きく揺らぎはじめた。

「4匹の龍」と呼ばれたアジアの新興国のうち韓国と台湾は日本の旧植民地、香港とシンガポールはイギリスの旧植民地で、中国はアフリカ同様、欧米列強と日本による侵略に苦しんだ。東南アジアでも、イスラームを国教とするマレーシアや、世界最大のムスリム人口を抱えるインドネシア、アメリカとの戦争で国土が荒廃したベトナム、ポルポトの大虐殺という現代史の悲劇を経験したカンボジアが次々と経済発展にテイクオフし、軍事独裁国家の“秘境”ミャンマーまでが民主化を達成し、いまや空前の不動産バブルに湧いている。

 アフリカにもボツワナのように政治的・経済的に安定した国はあるものの、この20年のアジアの変貌と比べればその差は目もくらむほど大きい。だとしたら、アジアとアフリカを分かつものはなんなのか?

 この問いに対してジャレド・ダイアモンドは世界的ベストセラーとなった『銃・病原菌・鉄』(草思社文庫)で、「横に長いユーラシア大陸と、縦に長いアフリカ大陸、南北アメリカ大陸の地理的なちがい」というエレガントな説を提示した。農業は人類史を画する革命だが、このイノベーションは同程度の緯度の地域にしか広まらない。アフリカ南部でもヨーロッパと同じ農業を営む条件は揃っているが、知識や技術はサハラ砂漠や熱帯のジャングルを越えることができなかったのだ。

 だがウェイドは、これはものごとの半分しか説明していない批判する。

 大陸ごとに知識・技術の伝播のちがいが生じるのはそのとおりだが、これは地形が人の移動を制限するからだ。ダイヤモンドは「人種などというものは存在しない」と断言するが、皮肉なことに、彼の理論は「孤立した集団が異なる進化を遂げた」という現代の進化論を補強しているのだ。

 アメリカの歴史学者ニーアル・ファーガソンは『文明: 西洋が覇権をとれた6つの真因』(勁草書房)などで、東洋の専制政治に対して西洋は分散化した政治生活とオープンな社会を生み出し、そこから所有権や法の支配、科学や医学の進歩など数々のイノベーションが生まれたと説く。

 アメリカの経済学者ダロン・アセモグルとジェイムズ.A.ロビンソンも『国家はなぜ衰退するのか』(早川書房)で、「経済発展できるかどうかは制度によって決まる」と述べている。

 韓国と北朝鮮は人種的には同一で、文化や歴史もほとんど変わらないが、いまや一方は先進国の仲間入りをし、もう一方は世界の最貧国だ。なぜこのような大きな差がついたかは、歴史的な偶然(民族分断の悲劇)によって異なる制度を持つようになったことからしか説明できない――これもまたきわめて説得力のある論理だ。だが問題は、こうしたケース(旧西ドイツと旧東ドイツも同じ)を地球全体にそのまま拡張できるのか、ということにある。

 ウェイドは、政治的成熟や経済発展に制度が重要だとしても、朝鮮半島のように異なる制度に分かれた経緯が明快に説明できるのは稀有なケースで、ほとんどの場合、なぜある国が経済発展に有利な制度を持ち、別の国が不利な制度を持つようになったかはわからないままだと批判する。

「西洋はたまたま産業革命を達成し、中国はたまたま停滞し、アフリカはたまたま取り残された」というだけでは、なんの説明にもなっていない。だが遺伝と文化が共進化すると考えるなら、ヨーロッパ、アジア、アフリカで異なる文明や社会が生まれた理由を、より根源的に解き明かすことができるだろう。

「人種ごとに遺伝的な差異があり、それが知能や気質にも影響している」という現代の進化論の知見を拡張していくなら、ここまでは論理的必然だ。同様の主張を婉曲に述べる論者はこれまでもいたから、ウェイドの“功績”はPC的な制約を乗り越えて、「人種と進化」をはじめて堂々と口にしたことにあるのだろう。

人種による進化の度合いの違いは、「農業の開始」

 なぜ人種によって進化の度合いが異なるのか。これにはさまざまな要素があるが、そのなかでも決定的に重要なのは約1万年前の農業の開始だ。これについてはコクランとハーペンディングの『一万年の進化爆発』が詳しいので、それに即して現代の進化論の主張を見てみよう。

 農業の開始は現生人類の生存環境に劇的な変化をもたらした。ある程度裏づけのある推測によれば、10万年前の世界人口は、アフリカの現生人類とユーラシアの旧人類(ネアンデルタール人など)を合わせて50万ほどしかいなかった。現生人類がユーラシア大陸に拡散した1万2000年前(氷河期の終わり)でも、その数は600万人程度だった。だが農業という技術イノベーションでカロリー生産量が急激に高まったことで、紀元前1万年から西暦1年までのあいだに世界人口は100倍まで増加したのだ(推定値は40〜170倍)。

 農業が現生人類に与えた最大の変化は、食糧を求めて少人数で広大な大陸を移動する狩猟採集生活から、土地にしばりつけられた人口密度の高い集団生活に移行したことだ。これによって人類は感染症の危険にさらされることになって免疫機能を発達させ、炭水化物を大量摂取しても糖尿病になりにくい体質へと“進化”した。

 狩猟採集生活をしていたり、農業を始めてから歴史の浅い新大陸(アメリカやオーストラリア)の原住民がヨーロッパ人との接触で天然痘などに感染して甚大な被害を受けたことや、大量の炭水化物を経験したことのない彼らが糖尿病にかかりやすいことはここから説明できる。また穀物を発酵させてつくる酒も農業革命以降の発明で、耐性のない新大陸の原住民のあいだでアルコール依存症が深刻な問題になっている。

 だがそれ以外でも、「農業による集団生活」というまったく新しい環境は、人類に対してさまざまな自然淘汰の圧力を加えた。

 狩猟採集生活では獲得した獲物はその場で食べるか、仲間と平等に分けるしかなかったが、貯蔵できる穀物は「所有」の概念を生み出し、自分の財産を管理するための数学的能力や、紛争を解決するための言語的能力が重視されるようになった。

 その一方で、狩猟採集社会では有用だった勇敢さや獰猛さといった気質が人口過密な集住社会(ムラ社会)では嫌われるようになった。牧畜業では気性の荒い牛は仲間を傷つけるので真っ先に排除される。それと同様に、農耕によってはじめて登場した共同体の支配者(権力者)は自分に歯向かう攻撃的な人間を容赦なく処分しただろうし、また農村社会においても、攻撃的な個人はムラの平和を乱す迷惑者として村八分にされたり、ムラから追い出されたりしただろう。農耕社会では、温厚な気性が選択的に優遇されたのだ。

 旧ソ連の遺伝学者ドミトリ・ベリャエフは1950年代に、古代人が野生動物をどのように家畜化したかを知るために、(人間にはなつかない)ギンギツネのなかからおとなしい個体を選んで育ててみた。すると驚くべきことに、わずか8世代で人間が近くにいても平気なギンギツネが生まれた。実験開始からたった40年、30世代から35世代ほどの交配で、キツネたちはイヌなみにおとなしく従順になり、毛皮に白い斑点ができ耳が垂れた。

 キツネの品種改良を人間に当てはめるのは突飛に思えるが、じつはDRD4(ドーパミン受容体D4)遺伝子の7R(7リピート)対立遺伝子で興味深い事象がわかっている。この遺伝子は注意欠陥障害(ADHD)に関係し、落ち着きのない衝動的な振る舞いや注意散漫などを引き起こす。欧米をはじめ世界各地でこの遺伝子の遺伝的多型がかなりの頻度で見られるが、東アジアではまったくといっていいほど存在していない。

 中国では、7R対立遺伝子に由来する対立遺伝子がかなり一般的なのに、ADHDを引き起こす7R対立遺伝子だけがきわめて稀だ。自然状態でこのようなことが起こるとは考えられないから、中国社会では7R対立遺伝子を持つ者は、人為的に徹底して排除された可能性がある。

 コクランとハーペンディングは、農業がもたらした異常な環境に直面した人類は、それに適応できるよう自分で自分を「品種改良」したのだと述べる。現代の進化論が提示する仮説では、「現代人は“家畜化”されたヒト」なのだ。

「現代人は”家畜化”されたヒト」

 農業によってもたらされた“1万年の進化爆発”を私たちはどのように考えればいいのだだろうか。ここには2つの観点がある。

 ひとつはウェイドが『人類のやっかいな遺産』で示唆するように、「工業社会や知識社会では、農業を経験した人種とそうでない人種の間には適応度にちがいがある」というものだ。サハラ砂漠以南のアフリカでも農業が行なわれていたが、規模は小さく歴史も短いためじゅうぶんに“進化”することができなかった。

 それに対してユーラシア大陸で1万年にわたって農業を行なってきたコケイジャン(白人)やアジア人は、ムラ社会の習慣をそのまま学校・軍隊・工場などに持ち込むことで容易に適応することができた。これがたんなる文化のちがいだったら、アフリカ人やオーストラリアのアボリジニもすぐに真似できるはずだ。なぜ上手くいかないかというと、文化や習慣の背後に遺伝的・進化論的基礎があるからだ――という話になる。

 これはきわめて危うい論理だが、視点を変えればちがう景色が見えてくる。

 先に述べたように、現代社会において経済的な成功を手にしたのは自らを“家畜化”した人種だ。これを逆にいえば、アフリカ人やアボリジニは「家畜化されていない」ということになる。白人をチワワ、アジア人をダックスフントとするならば、彼らはオオカミなのだ。

 チワワやダックスフントがオオカミより優れているとはいえないように、“家畜化という進化”を経た人種を家畜化されていない人種よりも優秀だとする根拠はない。進化論は科学であって、人種の優劣を論じるイデオロギーではない。

 だが、この“新しい科学”をアフリカのひとたちが素直に受け入れるのはきわめて難しいだろう。欧米諸国はアフリカに巨額の援助(ウェイドによれば過去50年間に2.3兆ドル)を投入してきたが、それでもアフリカの生活水準が改善しないのは過去の植民地支配のせいではなく、遺伝的・進化論的な理由だというのだから。責任ある立場のひとがこれを口にすれば、アメリカにおけるアファーマティブアクションをめぐる論争(というか罵り合い)を何倍、何十倍にも拡大する騒ぎを引き起こすことは間違いない。

 フランスのアフリカ植民地支配では、フランス語を話しフランス式の高等教育を受けたアフリカ人はエヴォリュエ(進化した者)と呼ばれた。ヨーロッパによるアフリカの植民地化は、「進化の程度の低い原住民を訓育して幸福にする」というパターナリズム(温情主義)によって正当化されてきた。人種と進化についての科学は、この人種的偏見に科学的な根拠があったとの政治的主張を生み出しかねない。これが、(アカデミズムを含む)ほとんどのひとが人種と進化の関係を否定するばかりか、その話題に触れることすらも拒絶する理由だろう。

 しかしそれでも、今後DNAの解析が急速に進むにつれて、人種による気質や性格のちがいに遺伝的な基盤があることを誰も否定できなくなるとウェイドはいう。そしてこれは、おそらく正しいのだろう。

 だがこれは、現代の進化論が人種差別的な科学だということではない。科学的な知見が人種差別につながらないような社会をわたしたちが築いていかなくてはならない、ということなのだ。



http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/227.html

[国際23] 自衛隊と移民社会。中国よりも怖いのは「野蛮社会からやってくる移民と難民」による先進社会文化の破壊。 晴れ間
7. 中川隆[-13509] koaQ7Jey 2018年7月17日 20:31:52 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16693]

黒人移民だけは絶対に受け入れてはいけない理由


>>3
>米国の大学で教授を務める或る女性が述べていたけど、黒人のアメフト選手は学力が極端に不足しており、とても「大学生」と呼べる代物じゃないそうだ。信じられないけど、小学生レベルの知識も無い奴がいたりする。文章を書かせれば単語の綴りが間違っていたり、文法がメチャクチャだったりと、呆れて物が言えなくなるそうだ。


黒人は劣等民族だった _ 言ってはいけない残酷すぎる真実


2016年5月20日
「知能や気質は、人種ごとに遺伝的な差異がある」
言ってはいけない残酷すぎる真実[橘玲の日々刻々]
http://diamond.jp/articles/-/91577

イギリスの科学ジャーナリスト、ニコラス・ウェイドの

『人類のやっかいな遺産――遺伝子、人種、進化の歴史』(晶文社)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794969236/fx00-22/ref=nosim


は、これまでPC(political correctness/政治的正しさ)の観点から「言ってはいけない」とされてきた分野に大胆に切り込んだ問題作だ。ウェイドは本書でなにを主張したのか。膨大なエクスキューズを後回しにして結論だけをいおう。

「約5万年前にアフリカを出た現生人類は、ヨーロッパ、アジア、アメリカ、オーストラリアなど(比較的)孤立した環境のなかで独自の進化を続けてきた。この進化の影響は、肌や髪の毛、目の色だけでなく、知能や気質など内面にも及んでいる。これが、人種によって社会制度や経済発展の度合いが異なる理由だ」

 これがどれほど不穏な主張かは、「アフリカはなぜいつまでも発展しないのか」という問いを考えてみれば即座に了解できるだろう。だが「政治的」に許されないはずのこうした理論は、ゲノム解析技術の急速な進歩によって、現代の進化論になかで徐々に説得力を増してきている。

「人種にかかわらず人間の本性は同じ」は本当か?

「身体的な機能と同様に、ひとのこころも進化によってつくられてきた」と考える進化心理学は、その存在自体がリベラルの逆鱗に触れるものではあったが、それでも社会のなかでなんとか居場所を確保してきた。「進化のスピードを考えれば、ひとのこころは旧石器時代と変わらない」としたからだ。「現代人がさまざまな問題を抱えているのは、原始人のこころのままコンクリートジャングルに暮らしているためだ」というのはひとびとの心情に訴えるものがあったし、なによりも「人種にかかわらず人間の本性(ヒューマン・ユニヴァーサルズ)は同じ」というのは「政治的」な心地よさがあった。

 だが「科学」の立場からは、こうした前提がきわめて不安定なのはあきらかだ。白人、黒人、アジア系では外見が異なり、アフリカから分かれた5万年のあいだに独自の進化が起きたことは間違いない。だが人種ごとに身体的特徴を大きく変えたその進化は、なぜか気質的、精神的特徴にはいっさい手をつけなかった、というのだから。

「文化や社会は遺伝・進化の強い影響下に置かれている」という考えは、1970年代にアメリカの生物学者E.O.ウィルソンが大著『社会生物学』で示唆し、リベラル派からはげしい批判を浴びていた。当時、ウィルソンはこの仮説を証明するデータを提示できなかったが、「遺伝と文化が共進化する」という発想はきわめて斬新なものだった。

 その後、「社会生物学論争」という米アカデミズム内の激烈なイデオロギー闘争を経て、進化論の科学者とリベラル派のあいだでいちおうの妥協がはかられた。それが、「人間の本性に遺伝的な基盤があることは認めるが、そこに人種間のちがいはない」というPC的な主張になっていく。

 だがウェイドや、

『一万年の進化爆発 文明が進化を加速した』(日経BP社)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822283992/fx00-22/ref=nosim


で同様の理論を展開するアメリカの人類学者グレゴリー・コクランとヘンリー・ハーペンディングは、「そんなのはデタラメだ」と一蹴する。たとえばウェイドは、次のようにいう。

「歴史は人類進化の枠組みの中で起こる。この2つの主題は別々に扱われ、まるで人類進化がいきなり止まってから、かなり時間が経って、歴史が始まったかのように論じられる。でも進化は急に止まれない。そんな都合のいい進化の休止が起こったなどという証拠はまったくない。ゲノムからの新しい知見はますます、進化と歴史が相互に絡み合っていることを示している」

 こうした主張に対する有力な“科学的”反論は、「異なる人種のあいだの遺伝的なちがいよりも、同じ人種のなかでの遺伝的なばらつきの方がはるかに大きい」というものだ。ヒトの遺伝的変異の85%は集団の内部で見られ、集団間の差異は15%にすぎない。したがって、集団(人種)の遺伝的なちがいをことさらに強調するのは科学的に意味がない、というわけだ。

 だがコクランとハーペンディングは、「イヌの遺伝的変異の分布を調べても、遺伝的なちがいの70%は品種内で、30%は品種間で見られる」と反論する。PC派の理屈が正しいのなら、「グレートデンとチワワのちがいを語ることは非科学的だ」という荒唐無稽な話になってしまうのだ。

 愛犬家なら誰でも知っているように、イヌの気質は品種によって大きく異なる。その一方で、すべてのイヌに共通する“ドッグ・ユニヴァーサルズ(イヌの本性)”があり、同じ品種でもさまざまな個性を持つ。

 著者たちによれば、人種のちがいもこれと同じだ。私たちはみな進化の過程でつくられてきた「人間の本性」を共有しつつ、それぞれに個性的だが、最近(数万年)の進化によって、人種ごとに異なる外見、異なる気質を持つようにもなったのだ。


白人と黒人の知能の違いは、環境か、遺伝か?

 ここまでなら多くの日本人は「当たり前の話だ」と思うかもしれないが、欧米(とりわけアメリカ)では、こうした主張は重大な含意を持つ。白人と黒人の知能の差をめぐる深刻な政治的対立に直結するからだ。

 このきわめてセンシティブな問題については近著『言ってはいけない』(新潮新書)で概略を説明したが、ここではウェイドの文章をそのまま抜粋しよう。

「IQ論争の両陣営は、遺伝派と環境派と考えてよい。どちらもアメリカでIQ試験をすると、ヨーロッパ系アメリカ人が100となり(これは定義でそうなる――彼らのIQ試験の得点は100に正規化される)、アジア系アメリカ人は105、アフリカ系アメリカ人は85から90となる。アフリカ系アメリカ人はヨーロッパ系の得点より目に見えて低い(15点、あるいは1標準偏差分だ、と遺伝派は指摘する。いやたった10点だ、と環境派は言う)。ここまではどちらも合意する。論争は、ヨーロッパ系とアフリカ系の得点差の解釈で生じる。遺伝派は、得点差の半分は環境要因によるもので、半分は遺伝によるものだと主張する。ときにはこの比率が、環境2割、遺伝8割とされることもある。環境派は、この差のすべてが環境的な疎外要因によるもので、それが解消されればこの差は最終的になくなると主張する」

 この論争は、じつは科学的にはほぼ決着がついている。一卵性双生児や二卵性双生児の比較から遺伝の影響を調べる行動遺伝学では、認知能力のうちIQに相当する一般知能の77%、論理的推論能力の68%が遺伝によって説明でき、環境の影響が大きいのは(親が子どもに言葉を教える)言語性知能(遺伝率14%)だけだとわかっているのだ(安藤寿康『遺伝マインド』有斐閣)。

 白人と黒人の知能の格差(ウェイドがいうようにこれは“事実”で、リベラル派にも異論はない)が異なる進化の結果だということになると、黒人の経済的苦境は過去の奴隷制や人種差別のせいではなく、黒人など少数民族に経済的・社会的援助を行なうアファーマティブアクション(積極的差別是正措置)の根拠もなくなってしまう。これがアメリカ社会にとってどれほどの衝撃かはいうまでもないだろう。

 それだけではなく、現代の進化論の不穏な主張はさらに「やっかいな」問題を引き起こす。『人類のやっかいな遺産』でウェイドは、「人種と進化の理論」をグローバルに拡張するのだ。

「人種ごとに遺伝的な差異があり、それが知能や気質にも影響している」

 世界には、経済的に発展し政治的にも安定している国(主に欧米諸国)もあれば、経済的に貧しく政治的混乱がつづいている国(主にアフリカや中東諸国)もある。なぜこのようなちがいが生まれたかは、これまで歴史的経緯によって説明されてきた。アフリカは奴隷貿易と帝国主義列強の分割・植民地化によって搾取され、社会の基盤を徹底的に破壊されたために苦しんでいるのだ、というように。

 だがPC的に居心地のいいこの解釈は、1980年代からアジアの経済成長が始まり、2000年以降、それが加速して中国が世界2位の経済大国になるに至って大きく揺らぎはじめた。

「4匹の龍」と呼ばれたアジアの新興国のうち韓国と台湾は日本の旧植民地、香港とシンガポールはイギリスの旧植民地で、中国はアフリカ同様、欧米列強と日本による侵略に苦しんだ。東南アジアでも、イスラームを国教とするマレーシアや、世界最大のムスリム人口を抱えるインドネシア、アメリカとの戦争で国土が荒廃したベトナム、ポルポトの大虐殺という現代史の悲劇を経験したカンボジアが次々と経済発展にテイクオフし、軍事独裁国家の“秘境”ミャンマーまでが民主化を達成し、いまや空前の不動産バブルに湧いている。

 アフリカにもボツワナのように政治的・経済的に安定した国はあるものの、この20年のアジアの変貌と比べればその差は目もくらむほど大きい。だとしたら、アジアとアフリカを分かつものはなんなのか?

 この問いに対してジャレド・ダイアモンドは世界的ベストセラーとなった『銃・病原菌・鉄』(草思社文庫)で、「横に長いユーラシア大陸と、縦に長いアフリカ大陸、南北アメリカ大陸の地理的なちがい」というエレガントな説を提示した。農業は人類史を画する革命だが、このイノベーションは同程度の緯度の地域にしか広まらない。アフリカ南部でもヨーロッパと同じ農業を営む条件は揃っているが、知識や技術はサハラ砂漠や熱帯のジャングルを越えることができなかったのだ。

 だがウェイドは、これはものごとの半分しか説明していない批判する。

 大陸ごとに知識・技術の伝播のちがいが生じるのはそのとおりだが、これは地形が人の移動を制限するからだ。ダイヤモンドは「人種などというものは存在しない」と断言するが、皮肉なことに、彼の理論は「孤立した集団が異なる進化を遂げた」という現代の進化論を補強しているのだ。

 アメリカの歴史学者ニーアル・ファーガソンは『文明: 西洋が覇権をとれた6つの真因』(勁草書房)などで、東洋の専制政治に対して西洋は分散化した政治生活とオープンな社会を生み出し、そこから所有権や法の支配、科学や医学の進歩など数々のイノベーションが生まれたと説く。

 アメリカの経済学者ダロン・アセモグルとジェイムズ.A.ロビンソンも『国家はなぜ衰退するのか』(早川書房)で、「経済発展できるかどうかは制度によって決まる」と述べている。

 韓国と北朝鮮は人種的には同一で、文化や歴史もほとんど変わらないが、いまや一方は先進国の仲間入りをし、もう一方は世界の最貧国だ。なぜこのような大きな差がついたかは、歴史的な偶然(民族分断の悲劇)によって異なる制度を持つようになったことからしか説明できない――これもまたきわめて説得力のある論理だ。だが問題は、こうしたケース(旧西ドイツと旧東ドイツも同じ)を地球全体にそのまま拡張できるのか、ということにある。

 ウェイドは、政治的成熟や経済発展に制度が重要だとしても、朝鮮半島のように異なる制度に分かれた経緯が明快に説明できるのは稀有なケースで、ほとんどの場合、なぜある国が経済発展に有利な制度を持ち、別の国が不利な制度を持つようになったかはわからないままだと批判する。

「西洋はたまたま産業革命を達成し、中国はたまたま停滞し、アフリカはたまたま取り残された」というだけでは、なんの説明にもなっていない。だが遺伝と文化が共進化すると考えるなら、ヨーロッパ、アジア、アフリカで異なる文明や社会が生まれた理由を、より根源的に解き明かすことができるだろう。

「人種ごとに遺伝的な差異があり、それが知能や気質にも影響している」という現代の進化論の知見を拡張していくなら、ここまでは論理的必然だ。同様の主張を婉曲に述べる論者はこれまでもいたから、ウェイドの“功績”はPC的な制約を乗り越えて、「人種と進化」をはじめて堂々と口にしたことにあるのだろう。

人種による進化の度合いの違いは、「農業の開始」

 なぜ人種によって進化の度合いが異なるのか。これにはさまざまな要素があるが、そのなかでも決定的に重要なのは約1万年前の農業の開始だ。これについてはコクランとハーペンディングの『一万年の進化爆発』が詳しいので、それに即して現代の進化論の主張を見てみよう。

 農業の開始は現生人類の生存環境に劇的な変化をもたらした。ある程度裏づけのある推測によれば、10万年前の世界人口は、アフリカの現生人類とユーラシアの旧人類(ネアンデルタール人など)を合わせて50万ほどしかいなかった。現生人類がユーラシア大陸に拡散した1万2000年前(氷河期の終わり)でも、その数は600万人程度だった。だが農業という技術イノベーションでカロリー生産量が急激に高まったことで、紀元前1万年から西暦1年までのあいだに世界人口は100倍まで増加したのだ(推定値は40〜170倍)。

 農業が現生人類に与えた最大の変化は、食糧を求めて少人数で広大な大陸を移動する狩猟採集生活から、土地にしばりつけられた人口密度の高い集団生活に移行したことだ。これによって人類は感染症の危険にさらされることになって免疫機能を発達させ、炭水化物を大量摂取しても糖尿病になりにくい体質へと“進化”した。

 狩猟採集生活をしていたり、農業を始めてから歴史の浅い新大陸(アメリカやオーストラリア)の原住民がヨーロッパ人との接触で天然痘などに感染して甚大な被害を受けたことや、大量の炭水化物を経験したことのない彼らが糖尿病にかかりやすいことはここから説明できる。また穀物を発酵させてつくる酒も農業革命以降の発明で、耐性のない新大陸の原住民のあいだでアルコール依存症が深刻な問題になっている。

 だがそれ以外でも、「農業による集団生活」というまったく新しい環境は、人類に対してさまざまな自然淘汰の圧力を加えた。

 狩猟採集生活では獲得した獲物はその場で食べるか、仲間と平等に分けるしかなかったが、貯蔵できる穀物は「所有」の概念を生み出し、自分の財産を管理するための数学的能力や、紛争を解決するための言語的能力が重視されるようになった。

 その一方で、狩猟採集社会では有用だった勇敢さや獰猛さといった気質が人口過密な集住社会(ムラ社会)では嫌われるようになった。牧畜業では気性の荒い牛は仲間を傷つけるので真っ先に排除される。それと同様に、農耕によってはじめて登場した共同体の支配者(権力者)は自分に歯向かう攻撃的な人間を容赦なく処分しただろうし、また農村社会においても、攻撃的な個人はムラの平和を乱す迷惑者として村八分にされたり、ムラから追い出されたりしただろう。農耕社会では、温厚な気性が選択的に優遇されたのだ。

 旧ソ連の遺伝学者ドミトリ・ベリャエフは1950年代に、古代人が野生動物をどのように家畜化したかを知るために、(人間にはなつかない)ギンギツネのなかからおとなしい個体を選んで育ててみた。すると驚くべきことに、わずか8世代で人間が近くにいても平気なギンギツネが生まれた。実験開始からたった40年、30世代から35世代ほどの交配で、キツネたちはイヌなみにおとなしく従順になり、毛皮に白い斑点ができ耳が垂れた。

 キツネの品種改良を人間に当てはめるのは突飛に思えるが、じつはDRD4(ドーパミン受容体D4)遺伝子の7R(7リピート)対立遺伝子で興味深い事象がわかっている。この遺伝子は注意欠陥障害(ADHD)に関係し、落ち着きのない衝動的な振る舞いや注意散漫などを引き起こす。欧米をはじめ世界各地でこの遺伝子の遺伝的多型がかなりの頻度で見られるが、東アジアではまったくといっていいほど存在していない。

 中国では、7R対立遺伝子に由来する対立遺伝子がかなり一般的なのに、ADHDを引き起こす7R対立遺伝子だけがきわめて稀だ。自然状態でこのようなことが起こるとは考えられないから、中国社会では7R対立遺伝子を持つ者は、人為的に徹底して排除された可能性がある。

 コクランとハーペンディングは、農業がもたらした異常な環境に直面した人類は、それに適応できるよう自分で自分を「品種改良」したのだと述べる。現代の進化論が提示する仮説では、「現代人は“家畜化”されたヒト」なのだ。

「現代人は”家畜化”されたヒト」

 農業によってもたらされた“1万年の進化爆発”を私たちはどのように考えればいいのだだろうか。ここには2つの観点がある。

 ひとつはウェイドが『人類のやっかいな遺産』で示唆するように、「工業社会や知識社会では、農業を経験した人種とそうでない人種の間には適応度にちがいがある」というものだ。サハラ砂漠以南のアフリカでも農業が行なわれていたが、規模は小さく歴史も短いためじゅうぶんに“進化”することができなかった。

 それに対してユーラシア大陸で1万年にわたって農業を行なってきたコケイジャン(白人)やアジア人は、ムラ社会の習慣をそのまま学校・軍隊・工場などに持ち込むことで容易に適応することができた。これがたんなる文化のちがいだったら、アフリカ人やオーストラリアのアボリジニもすぐに真似できるはずだ。なぜ上手くいかないかというと、文化や習慣の背後に遺伝的・進化論的基礎があるからだ――という話になる。

 これはきわめて危うい論理だが、視点を変えればちがう景色が見えてくる。

 先に述べたように、現代社会において経済的な成功を手にしたのは自らを“家畜化”した人種だ。これを逆にいえば、アフリカ人やアボリジニは「家畜化されていない」ということになる。白人をチワワ、アジア人をダックスフントとするならば、彼らはオオカミなのだ。

 チワワやダックスフントがオオカミより優れているとはいえないように、“家畜化という進化”を経た人種を家畜化されていない人種よりも優秀だとする根拠はない。進化論は科学であって、人種の優劣を論じるイデオロギーではない。

 だが、この“新しい科学”をアフリカのひとたちが素直に受け入れるのはきわめて難しいだろう。欧米諸国はアフリカに巨額の援助(ウェイドによれば過去50年間に2.3兆ドル)を投入してきたが、それでもアフリカの生活水準が改善しないのは過去の植民地支配のせいではなく、遺伝的・進化論的な理由だというのだから。責任ある立場のひとがこれを口にすれば、アメリカにおけるアファーマティブアクションをめぐる論争(というか罵り合い)を何倍、何十倍にも拡大する騒ぎを引き起こすことは間違いない。

 フランスのアフリカ植民地支配では、フランス語を話しフランス式の高等教育を受けたアフリカ人はエヴォリュエ(進化した者)と呼ばれた。ヨーロッパによるアフリカの植民地化は、「進化の程度の低い原住民を訓育して幸福にする」というパターナリズム(温情主義)によって正当化されてきた。人種と進化についての科学は、この人種的偏見に科学的な根拠があったとの政治的主張を生み出しかねない。これが、(アカデミズムを含む)ほとんどのひとが人種と進化の関係を否定するばかりか、その話題に触れることすらも拒絶する理由だろう。

 しかしそれでも、今後DNAの解析が急速に進むにつれて、人種による気質や性格のちがいに遺伝的な基盤があることを誰も否定できなくなるとウェイドはいう。そしてこれは、おそらく正しいのだろう。

 だがこれは、現代の進化論が人種差別的な科学だということではない。科学的な知見が人種差別につながらないような社会をわたしたちが築いていかなくてはならない、ということなのだ。



http://www.asyura2.com/18/kokusai23/msg/472.html#c7

[近代史02] 白人はなぜ白人か _ 白人が人間性を失っていった過程 中川隆
142. 中川隆[-13514] koaQ7Jey 2018年7月17日 20:41:54 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16699]

黒人は劣等民族だった _ 言ってはいけない残酷すぎる真実


2016年5月20日
「知能や気質は、人種ごとに遺伝的な差異がある」
言ってはいけない残酷すぎる真実[橘玲の日々刻々]
http://diamond.jp/articles/-/91577

イギリスの科学ジャーナリスト、ニコラス・ウェイドの

『人類のやっかいな遺産――遺伝子、人種、進化の歴史』(晶文社)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794969236/fx00-22/ref=nosim


は、これまでPC(political correctness/政治的正しさ)の観点から「言ってはいけない」とされてきた分野に大胆に切り込んだ問題作だ。ウェイドは本書でなにを主張したのか。膨大なエクスキューズを後回しにして結論だけをいおう。

「約5万年前にアフリカを出た現生人類は、ヨーロッパ、アジア、アメリカ、オーストラリアなど(比較的)孤立した環境のなかで独自の進化を続けてきた。この進化の影響は、肌や髪の毛、目の色だけでなく、知能や気質など内面にも及んでいる。これが、人種によって社会制度や経済発展の度合いが異なる理由だ」

 これがどれほど不穏な主張かは、「アフリカはなぜいつまでも発展しないのか」という問いを考えてみれば即座に了解できるだろう。だが「政治的」に許されないはずのこうした理論は、ゲノム解析技術の急速な進歩によって、現代の進化論になかで徐々に説得力を増してきている。

「人種にかかわらず人間の本性は同じ」は本当か?

「身体的な機能と同様に、ひとのこころも進化によってつくられてきた」と考える進化心理学は、その存在自体がリベラルの逆鱗に触れるものではあったが、それでも社会のなかでなんとか居場所を確保してきた。「進化のスピードを考えれば、ひとのこころは旧石器時代と変わらない」としたからだ。「現代人がさまざまな問題を抱えているのは、原始人のこころのままコンクリートジャングルに暮らしているためだ」というのはひとびとの心情に訴えるものがあったし、なによりも「人種にかかわらず人間の本性(ヒューマン・ユニヴァーサルズ)は同じ」というのは「政治的」な心地よさがあった。

 だが「科学」の立場からは、こうした前提がきわめて不安定なのはあきらかだ。白人、黒人、アジア系では外見が異なり、アフリカから分かれた5万年のあいだに独自の進化が起きたことは間違いない。だが人種ごとに身体的特徴を大きく変えたその進化は、なぜか気質的、精神的特徴にはいっさい手をつけなかった、というのだから。

「文化や社会は遺伝・進化の強い影響下に置かれている」という考えは、1970年代にアメリカの生物学者E.O.ウィルソンが大著『社会生物学』で示唆し、リベラル派からはげしい批判を浴びていた。当時、ウィルソンはこの仮説を証明するデータを提示できなかったが、「遺伝と文化が共進化する」という発想はきわめて斬新なものだった。

 その後、「社会生物学論争」という米アカデミズム内の激烈なイデオロギー闘争を経て、進化論の科学者とリベラル派のあいだでいちおうの妥協がはかられた。それが、「人間の本性に遺伝的な基盤があることは認めるが、そこに人種間のちがいはない」というPC的な主張になっていく。

 だがウェイドや、

『一万年の進化爆発 文明が進化を加速した』(日経BP社)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822283992/fx00-22/ref=nosim


で同様の理論を展開するアメリカの人類学者グレゴリー・コクランとヘンリー・ハーペンディングは、「そんなのはデタラメだ」と一蹴する。たとえばウェイドは、次のようにいう。

「歴史は人類進化の枠組みの中で起こる。この2つの主題は別々に扱われ、まるで人類進化がいきなり止まってから、かなり時間が経って、歴史が始まったかのように論じられる。でも進化は急に止まれない。そんな都合のいい進化の休止が起こったなどという証拠はまったくない。ゲノムからの新しい知見はますます、進化と歴史が相互に絡み合っていることを示している」

 こうした主張に対する有力な“科学的”反論は、「異なる人種のあいだの遺伝的なちがいよりも、同じ人種のなかでの遺伝的なばらつきの方がはるかに大きい」というものだ。ヒトの遺伝的変異の85%は集団の内部で見られ、集団間の差異は15%にすぎない。したがって、集団(人種)の遺伝的なちがいをことさらに強調するのは科学的に意味がない、というわけだ。

 だがコクランとハーペンディングは、「イヌの遺伝的変異の分布を調べても、遺伝的なちがいの70%は品種内で、30%は品種間で見られる」と反論する。PC派の理屈が正しいのなら、「グレートデンとチワワのちがいを語ることは非科学的だ」という荒唐無稽な話になってしまうのだ。

 愛犬家なら誰でも知っているように、イヌの気質は品種によって大きく異なる。その一方で、すべてのイヌに共通する“ドッグ・ユニヴァーサルズ(イヌの本性)”があり、同じ品種でもさまざまな個性を持つ。

 著者たちによれば、人種のちがいもこれと同じだ。私たちはみな進化の過程でつくられてきた「人間の本性」を共有しつつ、それぞれに個性的だが、最近(数万年)の進化によって、人種ごとに異なる外見、異なる気質を持つようにもなったのだ。


白人と黒人の知能の違いは、環境か、遺伝か?

 ここまでなら多くの日本人は「当たり前の話だ」と思うかもしれないが、欧米(とりわけアメリカ)では、こうした主張は重大な含意を持つ。白人と黒人の知能の差をめぐる深刻な政治的対立に直結するからだ。

 このきわめてセンシティブな問題については近著『言ってはいけない』(新潮新書)で概略を説明したが、ここではウェイドの文章をそのまま抜粋しよう。

「IQ論争の両陣営は、遺伝派と環境派と考えてよい。どちらもアメリカでIQ試験をすると、ヨーロッパ系アメリカ人が100となり(これは定義でそうなる――彼らのIQ試験の得点は100に正規化される)、アジア系アメリカ人は105、アフリカ系アメリカ人は85から90となる。アフリカ系アメリカ人はヨーロッパ系の得点より目に見えて低い(15点、あるいは1標準偏差分だ、と遺伝派は指摘する。いやたった10点だ、と環境派は言う)。ここまではどちらも合意する。論争は、ヨーロッパ系とアフリカ系の得点差の解釈で生じる。遺伝派は、得点差の半分は環境要因によるもので、半分は遺伝によるものだと主張する。ときにはこの比率が、環境2割、遺伝8割とされることもある。環境派は、この差のすべてが環境的な疎外要因によるもので、それが解消されればこの差は最終的になくなると主張する」

 この論争は、じつは科学的にはほぼ決着がついている。一卵性双生児や二卵性双生児の比較から遺伝の影響を調べる行動遺伝学では、認知能力のうちIQに相当する一般知能の77%、論理的推論能力の68%が遺伝によって説明でき、環境の影響が大きいのは(親が子どもに言葉を教える)言語性知能(遺伝率14%)だけだとわかっているのだ(安藤寿康『遺伝マインド』有斐閣)。

 白人と黒人の知能の格差(ウェイドがいうようにこれは“事実”で、リベラル派にも異論はない)が異なる進化の結果だということになると、黒人の経済的苦境は過去の奴隷制や人種差別のせいではなく、黒人など少数民族に経済的・社会的援助を行なうアファーマティブアクション(積極的差別是正措置)の根拠もなくなってしまう。これがアメリカ社会にとってどれほどの衝撃かはいうまでもないだろう。

 それだけではなく、現代の進化論の不穏な主張はさらに「やっかいな」問題を引き起こす。『人類のやっかいな遺産』でウェイドは、「人種と進化の理論」をグローバルに拡張するのだ。

「人種ごとに遺伝的な差異があり、それが知能や気質にも影響している」

 世界には、経済的に発展し政治的にも安定している国(主に欧米諸国)もあれば、経済的に貧しく政治的混乱がつづいている国(主にアフリカや中東諸国)もある。なぜこのようなちがいが生まれたかは、これまで歴史的経緯によって説明されてきた。アフリカは奴隷貿易と帝国主義列強の分割・植民地化によって搾取され、社会の基盤を徹底的に破壊されたために苦しんでいるのだ、というように。

 だがPC的に居心地のいいこの解釈は、1980年代からアジアの経済成長が始まり、2000年以降、それが加速して中国が世界2位の経済大国になるに至って大きく揺らぎはじめた。

「4匹の龍」と呼ばれたアジアの新興国のうち韓国と台湾は日本の旧植民地、香港とシンガポールはイギリスの旧植民地で、中国はアフリカ同様、欧米列強と日本による侵略に苦しんだ。東南アジアでも、イスラームを国教とするマレーシアや、世界最大のムスリム人口を抱えるインドネシア、アメリカとの戦争で国土が荒廃したベトナム、ポルポトの大虐殺という現代史の悲劇を経験したカンボジアが次々と経済発展にテイクオフし、軍事独裁国家の“秘境”ミャンマーまでが民主化を達成し、いまや空前の不動産バブルに湧いている。

 アフリカにもボツワナのように政治的・経済的に安定した国はあるものの、この20年のアジアの変貌と比べればその差は目もくらむほど大きい。だとしたら、アジアとアフリカを分かつものはなんなのか?

 この問いに対してジャレド・ダイアモンドは世界的ベストセラーとなった『銃・病原菌・鉄』(草思社文庫)で、「横に長いユーラシア大陸と、縦に長いアフリカ大陸、南北アメリカ大陸の地理的なちがい」というエレガントな説を提示した。農業は人類史を画する革命だが、このイノベーションは同程度の緯度の地域にしか広まらない。アフリカ南部でもヨーロッパと同じ農業を営む条件は揃っているが、知識や技術はサハラ砂漠や熱帯のジャングルを越えることができなかったのだ。

 だがウェイドは、これはものごとの半分しか説明していない批判する。

 大陸ごとに知識・技術の伝播のちがいが生じるのはそのとおりだが、これは地形が人の移動を制限するからだ。ダイヤモンドは「人種などというものは存在しない」と断言するが、皮肉なことに、彼の理論は「孤立した集団が異なる進化を遂げた」という現代の進化論を補強しているのだ。

 アメリカの歴史学者ニーアル・ファーガソンは『文明: 西洋が覇権をとれた6つの真因』(勁草書房)などで、東洋の専制政治に対して西洋は分散化した政治生活とオープンな社会を生み出し、そこから所有権や法の支配、科学や医学の進歩など数々のイノベーションが生まれたと説く。

 アメリカの経済学者ダロン・アセモグルとジェイムズ.A.ロビンソンも『国家はなぜ衰退するのか』(早川書房)で、「経済発展できるかどうかは制度によって決まる」と述べている。

 韓国と北朝鮮は人種的には同一で、文化や歴史もほとんど変わらないが、いまや一方は先進国の仲間入りをし、もう一方は世界の最貧国だ。なぜこのような大きな差がついたかは、歴史的な偶然(民族分断の悲劇)によって異なる制度を持つようになったことからしか説明できない――これもまたきわめて説得力のある論理だ。だが問題は、こうしたケース(旧西ドイツと旧東ドイツも同じ)を地球全体にそのまま拡張できるのか、ということにある。

 ウェイドは、政治的成熟や経済発展に制度が重要だとしても、朝鮮半島のように異なる制度に分かれた経緯が明快に説明できるのは稀有なケースで、ほとんどの場合、なぜある国が経済発展に有利な制度を持ち、別の国が不利な制度を持つようになったかはわからないままだと批判する。

「西洋はたまたま産業革命を達成し、中国はたまたま停滞し、アフリカはたまたま取り残された」というだけでは、なんの説明にもなっていない。だが遺伝と文化が共進化すると考えるなら、ヨーロッパ、アジア、アフリカで異なる文明や社会が生まれた理由を、より根源的に解き明かすことができるだろう。

「人種ごとに遺伝的な差異があり、それが知能や気質にも影響している」という現代の進化論の知見を拡張していくなら、ここまでは論理的必然だ。同様の主張を婉曲に述べる論者はこれまでもいたから、ウェイドの“功績”はPC的な制約を乗り越えて、「人種と進化」をはじめて堂々と口にしたことにあるのだろう。

人種による進化の度合いの違いは、「農業の開始」

 なぜ人種によって進化の度合いが異なるのか。これにはさまざまな要素があるが、そのなかでも決定的に重要なのは約1万年前の農業の開始だ。これについてはコクランとハーペンディングの『一万年の進化爆発』が詳しいので、それに即して現代の進化論の主張を見てみよう。

 農業の開始は現生人類の生存環境に劇的な変化をもたらした。ある程度裏づけのある推測によれば、10万年前の世界人口は、アフリカの現生人類とユーラシアの旧人類(ネアンデルタール人など)を合わせて50万ほどしかいなかった。現生人類がユーラシア大陸に拡散した1万2000年前(氷河期の終わり)でも、その数は600万人程度だった。だが農業という技術イノベーションでカロリー生産量が急激に高まったことで、紀元前1万年から西暦1年までのあいだに世界人口は100倍まで増加したのだ(推定値は40〜170倍)。

 農業が現生人類に与えた最大の変化は、食糧を求めて少人数で広大な大陸を移動する狩猟採集生活から、土地にしばりつけられた人口密度の高い集団生活に移行したことだ。これによって人類は感染症の危険にさらされることになって免疫機能を発達させ、炭水化物を大量摂取しても糖尿病になりにくい体質へと“進化”した。

 狩猟採集生活をしていたり、農業を始めてから歴史の浅い新大陸(アメリカやオーストラリア)の原住民がヨーロッパ人との接触で天然痘などに感染して甚大な被害を受けたことや、大量の炭水化物を経験したことのない彼らが糖尿病にかかりやすいことはここから説明できる。また穀物を発酵させてつくる酒も農業革命以降の発明で、耐性のない新大陸の原住民のあいだでアルコール依存症が深刻な問題になっている。

 だがそれ以外でも、「農業による集団生活」というまったく新しい環境は、人類に対してさまざまな自然淘汰の圧力を加えた。

 狩猟採集生活では獲得した獲物はその場で食べるか、仲間と平等に分けるしかなかったが、貯蔵できる穀物は「所有」の概念を生み出し、自分の財産を管理するための数学的能力や、紛争を解決するための言語的能力が重視されるようになった。

 その一方で、狩猟採集社会では有用だった勇敢さや獰猛さといった気質が人口過密な集住社会(ムラ社会)では嫌われるようになった。牧畜業では気性の荒い牛は仲間を傷つけるので真っ先に排除される。それと同様に、農耕によってはじめて登場した共同体の支配者(権力者)は自分に歯向かう攻撃的な人間を容赦なく処分しただろうし、また農村社会においても、攻撃的な個人はムラの平和を乱す迷惑者として村八分にされたり、ムラから追い出されたりしただろう。農耕社会では、温厚な気性が選択的に優遇されたのだ。

 旧ソ連の遺伝学者ドミトリ・ベリャエフは1950年代に、古代人が野生動物をどのように家畜化したかを知るために、(人間にはなつかない)ギンギツネのなかからおとなしい個体を選んで育ててみた。すると驚くべきことに、わずか8世代で人間が近くにいても平気なギンギツネが生まれた。実験開始からたった40年、30世代から35世代ほどの交配で、キツネたちはイヌなみにおとなしく従順になり、毛皮に白い斑点ができ耳が垂れた。

 キツネの品種改良を人間に当てはめるのは突飛に思えるが、じつはDRD4(ドーパミン受容体D4)遺伝子の7R(7リピート)対立遺伝子で興味深い事象がわかっている。この遺伝子は注意欠陥障害(ADHD)に関係し、落ち着きのない衝動的な振る舞いや注意散漫などを引き起こす。欧米をはじめ世界各地でこの遺伝子の遺伝的多型がかなりの頻度で見られるが、東アジアではまったくといっていいほど存在していない。

 中国では、7R対立遺伝子に由来する対立遺伝子がかなり一般的なのに、ADHDを引き起こす7R対立遺伝子だけがきわめて稀だ。自然状態でこのようなことが起こるとは考えられないから、中国社会では7R対立遺伝子を持つ者は、人為的に徹底して排除された可能性がある。

 コクランとハーペンディングは、農業がもたらした異常な環境に直面した人類は、それに適応できるよう自分で自分を「品種改良」したのだと述べる。現代の進化論が提示する仮説では、「現代人は“家畜化”されたヒト」なのだ。

「現代人は”家畜化”されたヒト」

 農業によってもたらされた“1万年の進化爆発”を私たちはどのように考えればいいのだだろうか。ここには2つの観点がある。

 ひとつはウェイドが『人類のやっかいな遺産』で示唆するように、「工業社会や知識社会では、農業を経験した人種とそうでない人種の間には適応度にちがいがある」というものだ。サハラ砂漠以南のアフリカでも農業が行なわれていたが、規模は小さく歴史も短いためじゅうぶんに“進化”することができなかった。

 それに対してユーラシア大陸で1万年にわたって農業を行なってきたコケイジャン(白人)やアジア人は、ムラ社会の習慣をそのまま学校・軍隊・工場などに持ち込むことで容易に適応することができた。これがたんなる文化のちがいだったら、アフリカ人やオーストラリアのアボリジニもすぐに真似できるはずだ。なぜ上手くいかないかというと、文化や習慣の背後に遺伝的・進化論的基礎があるからだ――という話になる。

 これはきわめて危うい論理だが、視点を変えればちがう景色が見えてくる。

 先に述べたように、現代社会において経済的な成功を手にしたのは自らを“家畜化”した人種だ。これを逆にいえば、アフリカ人やアボリジニは「家畜化されていない」ということになる。白人をチワワ、アジア人をダックスフントとするならば、彼らはオオカミなのだ。

 チワワやダックスフントがオオカミより優れているとはいえないように、“家畜化という進化”を経た人種を家畜化されていない人種よりも優秀だとする根拠はない。進化論は科学であって、人種の優劣を論じるイデオロギーではない。

 だが、この“新しい科学”をアフリカのひとたちが素直に受け入れるのはきわめて難しいだろう。欧米諸国はアフリカに巨額の援助(ウェイドによれば過去50年間に2.3兆ドル)を投入してきたが、それでもアフリカの生活水準が改善しないのは過去の植民地支配のせいではなく、遺伝的・進化論的な理由だというのだから。責任ある立場のひとがこれを口にすれば、アメリカにおけるアファーマティブアクションをめぐる論争(というか罵り合い)を何倍、何十倍にも拡大する騒ぎを引き起こすことは間違いない。

 フランスのアフリカ植民地支配では、フランス語を話しフランス式の高等教育を受けたアフリカ人はエヴォリュエ(進化した者)と呼ばれた。ヨーロッパによるアフリカの植民地化は、「進化の程度の低い原住民を訓育して幸福にする」というパターナリズム(温情主義)によって正当化されてきた。人種と進化についての科学は、この人種的偏見に科学的な根拠があったとの政治的主張を生み出しかねない。これが、(アカデミズムを含む)ほとんどのひとが人種と進化の関係を否定するばかりか、その話題に触れることすらも拒絶する理由だろう。

 しかしそれでも、今後DNAの解析が急速に進むにつれて、人種による気質や性格のちがいに遺伝的な基盤があることを誰も否定できなくなるとウェイドはいう。そしてこれは、おそらく正しいのだろう。

 だがこれは、現代の進化論が人種差別的な科学だということではない。科学的な知見が人種差別につながらないような社会をわたしたちが築いていかなくてはならない、ということなのだ。
http://diamond.jp/articles/-/91577


放縦な黒人の衝動
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68722079.html


football player arrested 1football player arrested 4
(写真 / 罪を犯して捕まった元NFLの選手たち)

  一般的に、黒人は肉体的に優れているので、スポーツ界で能力を発揮する人が多い。しかし、その一方で性格的な問題を抱えている人もいるから困ってしまう。生まれ持った気質なのか、それとも育った環境とか躾の欠如なのか、自制心が無く衝動に駆られて暴力事件を起こす人が結構いる。何らかの野外イベントで黒人が集まると、喧嘩沙汰で騒ぎとなったり、暴動が発生して収集がつかなくなる場合も少なくない。そして、彼らは騒擾事件だけでなく、性犯罪に関しても“よく”トラブルを起こす。例えば、バスケットボール選手とかアメフト選手が女性ファンに手を出したり、無理やり性行為を迫ることもあって、過去を振り返れば、マスコミを賑わせた事件も幾つかあった。単細胞の黒人選手は手込めにしようとした女性に抵抗されると、怒りにまかせて暴力をふるうことがあるから、警察沙汰になることも“しょっちゅう”だ。理性が無いというか、性慾の塊というか、自分のしたいことをしてしまうので、後々厄介な事になる。たとえ、大学が守りたい花形選手であっても、被害者女性が訴え出れば、強姦魔として逮捕され、裁判で有罪となる場合もある。たった一度の誤りで、人生を棒に振ってしまうことも“しばしば”だ。

  まったく「アホ」としか言いようがないが、本当に「低能」だから嗤うに笑えない。米国の大学で教授を務める或る女性が述べていたけど、黒人のアメフト選手は学力が極端に不足しており、とても「大学生」と呼べる代物じゃないそうだ。信じられないけど、小学生レベルの知識も無い奴がいたりする。文章を書かせれば単語の綴りが間違っていたり、文法がメチャクチャだったりと、呆れて物が言えなくなるそうだ。こんな具合だから、彼女は黒人学生に単位を与えたくなかったが、大学の理事や学長たちが無言の「圧力」を掛けてくるので、「嫌」と言えない雰囲気があるという。だから、彼女は勇気を振り絞ってマスコミに暴露したのだが、こんな告白も大学のスポーツ・ビジネスには影響が無かった。やはり、巨額のお金がうごめく「娯楽産業」には様々な利権があるし、テレビ局の視聴率と営業収益にも絡んでくるから、大学教師の告発なんて直ぐ消えてしまうのだ。ということで、名目だけの「大卒黒人」というのは実に多い。筋肉隆々でも頭の中身は空っぽなんだから、破廉恥事件を起こしても不思議じゃあるまい。

  「NFL(全米フットボール協会)」と言えば、歐米のみならず日本でも、その名が轟いている。NFLの人気選手ともなれば、年俸数億円なんてザラで、日本のプロ野球選手は涎が出るほど羨ましい。ところが、このエリート集団には不届き者が結構混じっている。罪を犯して逮捕されるなんて珍しくない。例えば、最近捕まった元NFL選手のケレン・ウィンスロー・ジュニア(Kellen Winslow, Jr.)は酷かった。彼は強姦の常習犯で、ある時は被害者女性の肛門にペニスをねじ込み、またある時は自分のペニスを女性の口に突っ込んだりと、もうやりたい放題。その標的になった女性の種類は幅広く、彼は71歳と86歳の女性を強姦した事もある。ウィンスローは二人の老婆を犯した後、彼女たちに向かって「誰にも喋るんじゃねぇぞ ! もし話したら必ずぶっ殺すからな !」と脅したそうだ。("Kellen Winslow Threatened to Murder Rape Victims, Officials Say", TMZ Sports, June 15, 2018) こんな脅迫を受けたら、お婆ちゃん達は震え上がってしまうじゃないか。

Kellen Winslow 3Kellen Winslow 1
(左: 現役時代のケレン・ウィンスロー / 右: 逮捕されたウィンスロー)

  この黒人は他にも罪を犯しており、彼は今年の3月17日に54歳の女性を攫って強姦したし、二ヶ月後(5月13日)には59歳の女性を拉致して犯したそうだ。ところが、強姦魔のウィンスローには別の性癖があった。今年5月、道を歩いていた彼は、ガーデニングをする55歳の女性に出逢い、彼女に話しかけたという。ちょっとした会話が交わされ、彼女がその場を立ち去ると、ウィンスローは獲物の後をつけた。背後に誰かいると感じた彼女は後ろを振り向き、すぐ間近にさっきの黒人がいてビックリ。しかも、この不審者は勃起したペニスを露出していたのだ。日本人女性なら、「ぎゃゃゃゃ〜ぁあああ !!!」と悲鳴を上げてしまうだろう。まぁ、日本じゃ滅多に無いから想像できないが、異民族混淆のアメリカならありそうだ。巨大化したペニスを見た被害者は、天空に響き渡るほどの叫び声を上げ、急いで自宅に駆け込んだという。彼女は事の次第を亭主に告げ、驚いた夫は間髪入れず警察に通報した。しかし、逮捕されたウィンスローは容疑を否定し、「無罪(NOT GUILTY)」を訴えたそうだ。(Diana Moskovitz, "Kellen Winslow Jr. Threatened To Murder Women After He Raped Them", Deadspin, June 15, 2018)

  もう、呆れて物が言えない。直に強姦するまで我慢できず、ズボンのジッパーを開けて、勃起したペニスを剝き出しにするなんて。いったい、どんな家庭で育ったのか? そこでウィンスローの家庭を調べてみると、彼の父親ケレン・ウィンスロー・シニアもNFLのスター選手であったことが判る。まさにサラブレッド。しかし、息子の躾には失敗。フットボールのルールを教えても、社会のルールを教えていなかった。というより、倫理・道徳がそもそも無かった、ということだろう。一度の過ちならまだしも、連続強姦魔じゃ弁解の余地は無い。それにしても、80代の婆さんに興奮するなんて、どういう神経をしているんだ? 筆者には理解できない。いくら熟女好きの人間がいるにしても、「限度」というものがあるだろう。したがって、こうした異常心理は精神科の先生に訊くしかない。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68722079.html


http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/390.html#c142

[昼休み54] 黒人は劣等民族だった _ 言ってはいけない残酷すぎる真実 中川隆
1. 中川隆[-13513] koaQ7Jey 2018年7月17日 20:44:17 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16699]

放縦な黒人の衝動
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football player arrested 1football player arrested 4
(写真 / 罪を犯して捕まった元NFLの選手たち)

  一般的に、黒人は肉体的に優れているので、スポーツ界で能力を発揮する人が多い。しかし、その一方で性格的な問題を抱えている人もいるから困ってしまう。生まれ持った気質なのか、それとも育った環境とか躾の欠如なのか、自制心が無く衝動に駆られて暴力事件を起こす人が結構いる。何らかの野外イベントで黒人が集まると、喧嘩沙汰で騒ぎとなったり、暴動が発生して収集がつかなくなる場合も少なくない。そして、彼らは騒擾事件だけでなく、性犯罪に関しても“よく”トラブルを起こす。例えば、バスケットボール選手とかアメフト選手が女性ファンに手を出したり、無理やり性行為を迫ることもあって、過去を振り返れば、マスコミを賑わせた事件も幾つかあった。単細胞の黒人選手は手込めにしようとした女性に抵抗されると、怒りにまかせて暴力をふるうことがあるから、警察沙汰になることも“しょっちゅう”だ。理性が無いというか、性慾の塊というか、自分のしたいことをしてしまうので、後々厄介な事になる。たとえ、大学が守りたい花形選手であっても、被害者女性が訴え出れば、強姦魔として逮捕され、裁判で有罪となる場合もある。たった一度の誤りで、人生を棒に振ってしまうことも“しばしば”だ。

  まったく「アホ」としか言いようがないが、本当に「低能」だから嗤うに笑えない。米国の大学で教授を務める或る女性が述べていたけど、黒人のアメフト選手は学力が極端に不足しており、とても「大学生」と呼べる代物じゃないそうだ。信じられないけど、小学生レベルの知識も無い奴がいたりする。文章を書かせれば単語の綴りが間違っていたり、文法がメチャクチャだったりと、呆れて物が言えなくなるそうだ。こんな具合だから、彼女は黒人学生に単位を与えたくなかったが、大学の理事や学長たちが無言の「圧力」を掛けてくるので、「嫌」と言えない雰囲気があるという。だから、彼女は勇気を振り絞ってマスコミに暴露したのだが、こんな告白も大学のスポーツ・ビジネスには影響が無かった。やはり、巨額のお金がうごめく「娯楽産業」には様々な利権があるし、テレビ局の視聴率と営業収益にも絡んでくるから、大学教師の告発なんて直ぐ消えてしまうのだ。ということで、名目だけの「大卒黒人」というのは実に多い。筋肉隆々でも頭の中身は空っぽなんだから、破廉恥事件を起こしても不思議じゃあるまい。

  「NFL(全米フットボール協会)」と言えば、歐米のみならず日本でも、その名が轟いている。NFLの人気選手ともなれば、年俸数億円なんてザラで、日本のプロ野球選手は涎が出るほど羨ましい。ところが、このエリート集団には不届き者が結構混じっている。罪を犯して逮捕されるなんて珍しくない。例えば、最近捕まった元NFL選手のケレン・ウィンスロー・ジュニア(Kellen Winslow, Jr.)は酷かった。彼は強姦の常習犯で、ある時は被害者女性の肛門にペニスをねじ込み、またある時は自分のペニスを女性の口に突っ込んだりと、もうやりたい放題。その標的になった女性の種類は幅広く、彼は71歳と86歳の女性を強姦した事もある。ウィンスローは二人の老婆を犯した後、彼女たちに向かって「誰にも喋るんじゃねぇぞ ! もし話したら必ずぶっ殺すからな !」と脅したそうだ。("Kellen Winslow Threatened to Murder Rape Victims, Officials Say", TMZ Sports, June 15, 2018) こんな脅迫を受けたら、お婆ちゃん達は震え上がってしまうじゃないか。

Kellen Winslow 3Kellen Winslow 1
(左: 現役時代のケレン・ウィンスロー / 右: 逮捕されたウィンスロー)

  この黒人は他にも罪を犯しており、彼は今年の3月17日に54歳の女性を攫って強姦したし、二ヶ月後(5月13日)には59歳の女性を拉致して犯したそうだ。ところが、強姦魔のウィンスローには別の性癖があった。今年5月、道を歩いていた彼は、ガーデニングをする55歳の女性に出逢い、彼女に話しかけたという。ちょっとした会話が交わされ、彼女がその場を立ち去ると、ウィンスローは獲物の後をつけた。背後に誰かいると感じた彼女は後ろを振り向き、すぐ間近にさっきの黒人がいてビックリ。しかも、この不審者は勃起したペニスを露出していたのだ。日本人女性なら、「ぎゃゃゃゃ〜ぁあああ !!!」と悲鳴を上げてしまうだろう。まぁ、日本じゃ滅多に無いから想像できないが、異民族混淆のアメリカならありそうだ。巨大化したペニスを見た被害者は、天空に響き渡るほどの叫び声を上げ、急いで自宅に駆け込んだという。彼女は事の次第を亭主に告げ、驚いた夫は間髪入れず警察に通報した。しかし、逮捕されたウィンスローは容疑を否定し、「無罪(NOT GUILTY)」を訴えたそうだ。(Diana Moskovitz, "Kellen Winslow Jr. Threatened To Murder Women After He Raped Them", Deadspin, June 15, 2018)

  もう、呆れて物が言えない。直に強姦するまで我慢できず、ズボンのジッパーを開けて、勃起したペニスを剝き出しにするなんて。いったい、どんな家庭で育ったのか? そこでウィンスローの家庭を調べてみると、彼の父親ケレン・ウィンスロー・シニアもNFLのスター選手であったことが判る。まさにサラブレッド。しかし、息子の躾には失敗。フットボールのルールを教えても、社会のルールを教えていなかった。というより、倫理・道徳がそもそも無かった、ということだろう。一度の過ちならまだしも、連続強姦魔じゃ弁解の余地は無い。それにしても、80代の婆さんに興奮するなんて、どういう神経をしているんだ? 筆者には理解できない。いくら熟女好きの人間がいるにしても、「限度」というものがあるだろう。したがって、こうした異常心理は精神科の先生に訊くしかない。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68722079.html

http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/227.html#c1

[国際23] 自衛隊と移民社会。中国よりも怖いのは「野蛮社会からやってくる移民と難民」による先進社会文化の破壊。 晴れ間
8. 中川隆[-13512] koaQ7Jey 2018年7月18日 07:09:55 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16699]

黒人移民だけは絶対に受け入れてはいけない理由 _ 2

5 :名無しさん:2006/07/19(水) 11:15:40 ID:8dsDWnBx

日本のバカ女って結構アメリカの黒んぼうだけじゃなくて、アフリカから来た黒とセックスするだけじゃなくて結婚してしまうのがいる。

子供は女でも全くの黒人化して日本人に見えない。 日本の男はそこまでバカじゃないから黒人女はセックスもパスするね。 今まで黒人の女と結婚して歩いているやつは見たことない。

==

黒人のセックスって一度味わうとやみつきになる?らしいな。

昔ネットで知り合った女やナンパにすぐ応じてやれた女の中に黒人と海外で寝た事のあるバカがいた。 彼女らに黒人の悪口をいうとすごく怒る。

黒人はベットでの時間のかけかたは濃厚。全身キスした後、 長〜いペニスを奥深く入れて長いセックスをする。

俺なんか15分ぐらいで逝くからトータルで30分あればいいのだが黒人は2時間はねちっこく女が気絶するくらいまで攻めまくる。 あそこまで身体を黒人に遊ばれるともう一生忘れられないだろう。

http://read2ch.com/r/northa/1153201560/

32 :名無しさん:2008/12/30(火) 11:24:49 ID:bbbV6v/9

まぁ私の体験だと、黒人はすごいね。

固いしデカイ。休みの日は1日6回Hってざらだしね。


白人は、固いけど黒人に比べれば固くない。1日4回がいいとこ。

アラブ人はちょっと黒人にサイズは劣るがでも、固さはいいし1日5回かな。

日本人は、よくやっても3回でしょ。


神様は劣勢遺伝子の黒人に唯一与えたのは、セックスだろうな

まぁ、私は60人くらいしか外人と寝たことないから参考にならないだろうけど。
世界の便器よ。


34 :名無しさん:2008/12/30(火) 11:58:54 ID:bbbV6v/9

何がすごいって、黒人と同棲1年くらいしてたけど、ほぼ毎日セックス。

自宅に帰ってくるのが、夜7時。寝るのが12時。 その間に2〜3回はするね。

で、朝は5時起き。で、仕事。


毎日「愛してる」もかかさないしね。黒人の子供は汚いからいらないけど、セックスの為に一緒に居たようなものね。離れなれないから。一度試したら。

豆知識だけど、爪と足の裏は白いよ。あと、頭は悪い。チン毛はチリチリで無いに等しいね。 腋臭は超臭いけど慣れれば、最高だね♪  

私、今はフリーだけど、今度も黒人と付き合いたいね。 でも、結婚したくないって言うとすぐ逃げていくヘタレばっかり。 ビザ目当てなんて分かってるし。

こんな劣勢動物のゴキブリ叩き殺したいけど、世界の便器の私としては目をつぶってでもセックスしたいわ


39 :名無しさん:2008/12/31(水) 10:28:47 ID:/U47SIN/

黒人はセックス無しじゃ生きていけないみたいだね♪

私も毎日3回コースで、2年続いてる

これまで4人の黒人と付き合ったけど、これが普通だね。

最高黒人とのセックス!!!!!!!


日本人のチンコは週2〜3回がオチ。ウマーーーーーーーーーーーー
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/northa/1084984209/


「思想」の恐怖 From 三橋貴明@ブログ  2015/02/13

短い文章で「衝撃」を与えるということは、なかなか難しいものですが、2月11日の産経新聞の曽野綾子氏のコラムには、衝撃どころか、率直に言って「恐怖」を覚えましたのでご紹介。


『2015年2月11日 産経新聞「曽野綾子の透明な歳月の光「適度な距離」保ち受け入れを」

最近の「イスラム国」の問題など見ていると、つくづく多民族の心情や文化を理解するのはむずかしい、と思う。一方で若い世代の人口比率が減るばかりの日本では、労働力の補充のためにも、労働移民を認めなければならないという立場に追い込まれている。

特に高齢者の介護のための人手を補充する労働移民には、今よりもっと資格だの語学力だのといった分野のバリアは、取り除かねばならない。つまり高齢者の面倒を見るのに、ある程度の日本語ができなければならないとか、衛生上の知識がなければならないとかいうことは全くないのだ。(中略)

しかし同時に、移民としての法的身分は厳重に守るように制度を作らねばならない。条件を納得の上で日本に出稼ぎに来た人たちに、その契約を守らせることは、何ら非人道的なことではないのである。不法滞在という状態を避けなければ、移民の受け入れも、結局のところは長続きしない。

ここまで書いてきたことと矛盾するようだが、外国人を理解するために、居住を共にするということは至難の業だ。

もう20〜30年も前に南アフリカ共和国の実状を知って以来、私は、居住区だけは、白人、アジア人、黒人というふうに分けて住む方がいい、と思うようになった。

南アのヨハネスブルクに一軒のマンションがあった。以前それは白人だけが住んでいた集合住宅だったが、人種差別の廃止以来、黒人も住むようになった。ところがこの共同生活はまもなく破綻した。

黒人は基本的に大家族主義だ。だから彼らは買ったマンションにどんどん一族を呼び寄せた。白人やアジア人なら常識として夫婦と子供2人くらいが住むはずの1区画に、20〜30人が住みだしたのである

住人がベッドではなく、床に寝てもそれは自由である。しかしマンションの水は、一戸あたり常識的な人数の使う数量しか確保されていない。

間もなくsのマンションはいつでも水栓から水のでない建物になった。それと同時に白人は逃げ出し、住み続けているのは黒人だけになった。

爾来、私は言っている。

「人間は事業も研究も運動も何もかも一緒にやれる。しかし居住だけは別にした方がいい。』

もはや、突っ込みどころが多すぎ、論評を投げ出したくなるのですが、一つ一つ。
まずは「イスラム国」という呼称は止めましょう。ついでに、イスラム国は別にイスラム文化圏の心情や文化を代表しているわけでもありません。単なるテロリストです。

曽野氏の書き方では、普通に読むとISILがイスラム圏の「ある種の心情・文化」を象徴しているように読めてしまいます。ISILはテロリストであり、イスラムとは関係ありません。

次に、日本の生産年齢人口が減少し、今後の我が国で「超人手不足」が進行していくことは明らかですが、別に人手不足の解決策は「外国移民による労働力補充」ではありません。といいますか、人手不足を「外国移民による労働力補充」以外の策で解消しようとしたとき、我が国は経済成長します。

なぜ、断言するかといえば、まさに我が国の高度成長期が、

「人手不足(当時の失業率は1%未満)を外国移民による労働力補充以外で解決しようとした」

結果、実現したためです。外国移民ではなく、いかなる手段で人手不足を解消しようとしたのか。もちろん、生産性の向上です。今後の我が国が人手不足になるのは明らかですが(すでに一部の産業でなっていますが)、解決策は生産性の向上(デフレ脱却後の話)であり、外国移民ではありません。

この辺りの話は、「国民経済」を理解していなければ分からないでしょうが、より問題なのは「その後」の曽野氏の文章です。

「外国移民を受け入れるのは仕方がないが、居住区を分けるべきだ」

という主張を曽野氏はされているわけです。いまどき「ゲットー方式」を支持する日本人(あえて日本国民とは書きません)がいるとは驚きですが、それ以前に曽野氏が「外国移民の問題」について全く理解していないことが明らかになりました。

外国移民の最大の問題は、むしろ、

「外国移民が特定の居住区に集中して住んでしまい、ネイティブな国民と分かたれる集住化」

なのです。まさに、曽野氏のいう、

「移民の居住区が分けられ、集住化が進み、国の中に別の国ができていく」

ことこそが、現在の欧州(スウェーデンなど)の移民問題の本質なのでございます。「善意」をもって移民を受け入れても、彼らは集住化し、ネイティブな国民と融合することはなく、スウェーデンでいえばヒュースビーやローゼンガードといった地区に集中して住み、その地区が「スウェーデンの中の別の国」と化している光景を、わたくしはこの目で見ました。

恐るべきほどの無知というべきでしょうか。あるいは、恐るべきほど「無邪気」というべきでしょうか。分かりません。

いずれにせよ、曽野氏のコラムを読み、わたくしは「思想」の恐ろしさを骨の髄まで味わったわけでございます。正しい「思想」あるいは「考え方」に基づき、国民や政治家が動かない限り、我が国は中長期的には「今とは違う日本的な国」に変貌を遂げることになるでしょう。

止めなければなりません。
http://www.mitsuhashitakaaki.net/


http://www.asyura2.com/18/kokusai23/msg/472.html#c8

[昼休み54] 黒人は劣等民族だった _ 言ってはいけない残酷すぎる真実 中川隆
2. 中川隆[-13517] koaQ7Jey 2018年7月18日 07:27:16 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16705]

5 :名無しさん:2006/07/19(水) 11:15:40 ID:8dsDWnBx

日本のバカ女って結構アメリカの黒んぼうだけじゃなくて、アフリカから来た黒とセックスするだけじゃなくて結婚してしまうのがいる。

子供は女でも全くの黒人化して日本人に見えない。 日本の男はそこまでバカじゃないから黒人女はセックスもパスするね。 今まで黒人の女と結婚して歩いているやつは見たことない。

==

黒人のセックスって一度味わうとやみつきになる?らしいな。

昔ネットで知り合った女やナンパにすぐ応じてやれた女の中に黒人と海外で寝た事のあるバカがいた。 彼女らに黒人の悪口をいうとすごく怒る。

黒人はベットでの時間のかけかたは濃厚。全身キスした後、 長〜いペニスを奥深く入れて長いセックスをする。

俺なんか15分ぐらいで逝くからトータルで30分あればいいのだが黒人は2時間はねちっこく女が気絶するくらいまで攻めまくる。 あそこまで身体を黒人に遊ばれるともう一生忘れられないだろう。

http://read2ch.com/r/northa/1153201560/


32 :名無しさん:2008/12/30(火) 11:24:49 ID:bbbV6v/9

まぁ私の体験だと、黒人はすごいね。

固いしデカイ。休みの日は1日6回Hってざらだしね。


白人は、固いけど黒人に比べれば固くない。1日4回がいいとこ。

アラブ人はちょっと黒人にサイズは劣るがでも、固さはいいし1日5回かな。

日本人は、よくやっても3回でしょ。


神様は劣勢遺伝子の黒人に唯一与えたのは、セックスだろうな

まぁ、私は60人くらいしか外人と寝たことないから参考にならないだろうけど。
世界の便器よ。

34 :名無しさん:2008/12/30(火) 11:58:54 ID:bbbV6v/9

何がすごいって、黒人と同棲1年くらいしてたけど、ほぼ毎日セックス。

自宅に帰ってくるのが、夜7時。寝るのが12時。 その間に2〜3回はするね。

で、朝は5時起き。で、仕事。


毎日「愛してる」もかかさないしね。黒人の子供は汚いからいらないけど、セックスの為に一緒に居たようなものね。離れなれないから。一度試したら。

豆知識だけど、爪と足の裏は白いよ。あと、頭は悪い。チン毛はチリチリで無いに等しいね。 腋臭は超臭いけど慣れれば、最高だね♪  

私、今はフリーだけど、今度も黒人と付き合いたいね。 でも、結婚したくないって言うとすぐ逃げていくヘタレばっかり。 ビザ目当てなんて分かってるし。

こんな劣勢動物のゴキブリ叩き殺したいけど、世界の便器の私としては目をつぶってでもセックスしたいわ

39 :名無しさん:2008/12/31(水) 10:28:47 ID:/U47SIN/

黒人はセックス無しじゃ生きていけないみたいだね♪

私も毎日3回コースで、2年続いてる

これまで4人の黒人と付き合ったけど、これが普通だね。

最高黒人とのセックス!!!!!!!


日本人のチンコは週2〜3回がオチ。ウマーーーーーーーーーーーー
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/northa/1084984209/

「思想」の恐怖 From 三橋貴明@ブログ  2015/02/13

短い文章で「衝撃」を与えるということは、なかなか難しいものですが、2月11日の産経新聞の曽野綾子氏のコラムには、衝撃どころか、率直に言って「恐怖」を覚えましたのでご紹介。


『2015年2月11日 産経新聞「曽野綾子の透明な歳月の光「適度な距離」保ち受け入れを」

最近の「イスラム国」の問題など見ていると、つくづく多民族の心情や文化を理解するのはむずかしい、と思う。一方で若い世代の人口比率が減るばかりの日本では、労働力の補充のためにも、労働移民を認めなければならないという立場に追い込まれている。

特に高齢者の介護のための人手を補充する労働移民には、今よりもっと資格だの語学力だのといった分野のバリアは、取り除かねばならない。つまり高齢者の面倒を見るのに、ある程度の日本語ができなければならないとか、衛生上の知識がなければならないとかいうことは全くないのだ。(中略)

しかし同時に、移民としての法的身分は厳重に守るように制度を作らねばならない。条件を納得の上で日本に出稼ぎに来た人たちに、その契約を守らせることは、何ら非人道的なことではないのである。不法滞在という状態を避けなければ、移民の受け入れも、結局のところは長続きしない。

ここまで書いてきたことと矛盾するようだが、外国人を理解するために、居住を共にするということは至難の業だ。

もう20〜30年も前に南アフリカ共和国の実状を知って以来、私は、居住区だけは、白人、アジア人、黒人というふうに分けて住む方がいい、と思うようになった。

南アのヨハネスブルクに一軒のマンションがあった。以前それは白人だけが住んでいた集合住宅だったが、人種差別の廃止以来、黒人も住むようになった。ところがこの共同生活はまもなく破綻した。

黒人は基本的に大家族主義だ。だから彼らは買ったマンションにどんどん一族を呼び寄せた。白人やアジア人なら常識として夫婦と子供2人くらいが住むはずの1区画に、20〜30人が住みだしたのである

住人がベッドではなく、床に寝てもそれは自由である。しかしマンションの水は、一戸あたり常識的な人数の使う数量しか確保されていない。

間もなくsのマンションはいつでも水栓から水のでない建物になった。それと同時に白人は逃げ出し、住み続けているのは黒人だけになった。

爾来、私は言っている。

「人間は事業も研究も運動も何もかも一緒にやれる。しかし居住だけは別にした方がいい。』

もはや、突っ込みどころが多すぎ、論評を投げ出したくなるのですが、一つ一つ。
まずは「イスラム国」という呼称は止めましょう。ついでに、イスラム国は別にイスラム文化圏の心情や文化を代表しているわけでもありません。単なるテロリストです。

曽野氏の書き方では、普通に読むとISILがイスラム圏の「ある種の心情・文化」を象徴しているように読めてしまいます。ISILはテロリストであり、イスラムとは関係ありません。

次に、日本の生産年齢人口が減少し、今後の我が国で「超人手不足」が進行していくことは明らかですが、別に人手不足の解決策は「外国移民による労働力補充」ではありません。といいますか、人手不足を「外国移民による労働力補充」以外の策で解消しようとしたとき、我が国は経済成長します。

なぜ、断言するかといえば、まさに我が国の高度成長期が、

「人手不足(当時の失業率は1%未満)を外国移民による労働力補充以外で解決しようとした」

結果、実現したためです。外国移民ではなく、いかなる手段で人手不足を解消しようとしたのか。もちろん、生産性の向上です。今後の我が国が人手不足になるのは明らかですが(すでに一部の産業でなっていますが)、解決策は生産性の向上(デフレ脱却後の話)であり、外国移民ではありません。

この辺りの話は、「国民経済」を理解していなければ分からないでしょうが、より問題なのは「その後」の曽野氏の文章です。

「外国移民を受け入れるのは仕方がないが、居住区を分けるべきだ」

という主張を曽野氏はされているわけです。いまどき「ゲットー方式」を支持する日本人(あえて日本国民とは書きません)がいるとは驚きですが、それ以前に曽野氏が「外国移民の問題」について全く理解していないことが明らかになりました。

外国移民の最大の問題は、むしろ、

「外国移民が特定の居住区に集中して住んでしまい、ネイティブな国民と分かたれる集住化」

なのです。まさに、曽野氏のいう、

「移民の居住区が分けられ、集住化が進み、国の中に別の国ができていく」

ことこそが、現在の欧州(スウェーデンなど)の移民問題の本質なのでございます。「善意」をもって移民を受け入れても、彼らは集住化し、ネイティブな国民と融合することはなく、スウェーデンでいえばヒュースビーやローゼンガードといった地区に集中して住み、その地区が「スウェーデンの中の別の国」と化している光景を、わたくしはこの目で見ました。

恐るべきほどの無知というべきでしょうか。あるいは、恐るべきほど「無邪気」というべきでしょうか。分かりません。

いずれにせよ、曽野氏のコラムを読み、わたくしは「思想」の恐ろしさを骨の髄まで味わったわけでございます。正しい「思想」あるいは「考え方」に基づき、国民や政治家が動かない限り、我が国は中長期的には「今とは違う日本的な国」に変貌を遂げることになるでしょう。

止めなければなりません。
http://www.mitsuhashitakaaki.net/

http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/227.html#c2

[近代史02] 白人はなぜ白人か _ 白人が人間性を失っていった過程 中川隆
143. 中川隆[-13516] koaQ7Jey 2018年7月18日 07:29:24 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16705]

5 :名無しさん:2006/07/19(水) 11:15:40 ID:8dsDWnBx

日本のバカ女って結構アメリカの黒んぼうだけじゃなくて、アフリカから来た黒とセックスするだけじゃなくて結婚してしまうのがいる。

子供は女でも全くの黒人化して日本人に見えない。 日本の男はそこまでバカじゃないから黒人女はセックスもパスするね。 今まで黒人の女と結婚して歩いているやつは見たことない。

==

黒人のセックスって一度味わうとやみつきになる?らしいな。

昔ネットで知り合った女やナンパにすぐ応じてやれた女の中に黒人と海外で寝た事のあるバカがいた。 彼女らに黒人の悪口をいうとすごく怒る。

黒人はベットでの時間のかけかたは濃厚。全身キスした後、 長〜いペニスを奥深く入れて長いセックスをする。

俺なんか15分ぐらいで逝くからトータルで30分あればいいのだが黒人は2時間はねちっこく女が気絶するくらいまで攻めまくる。 あそこまで身体を黒人に遊ばれるともう一生忘れられないだろう。

http://read2ch.com/r/northa/1153201560/


32 :名無しさん:2008/12/30(火) 11:24:49 ID:bbbV6v/9

まぁ私の体験だと、黒人はすごいね。

固いしデカイ。休みの日は1日6回Hってざらだしね。


白人は、固いけど黒人に比べれば固くない。1日4回がいいとこ。

アラブ人はちょっと黒人にサイズは劣るがでも、固さはいいし1日5回かな。

日本人は、よくやっても3回でしょ。


神様は劣勢遺伝子の黒人に唯一与えたのは、セックスだろうな

まぁ、私は60人くらいしか外人と寝たことないから参考にならないだろうけど。
世界の便器よ。


34 :名無しさん:2008/12/30(火) 11:58:54 ID:bbbV6v/9

何がすごいって、黒人と同棲1年くらいしてたけど、ほぼ毎日セックス。

自宅に帰ってくるのが、夜7時。寝るのが12時。 その間に2〜3回はするね。

で、朝は5時起き。で、仕事。


毎日「愛してる」もかかさないしね。黒人の子供は汚いからいらないけど、セックスの為に一緒に居たようなものね。離れなれないから。一度試したら。

豆知識だけど、爪と足の裏は白いよ。あと、頭は悪い。チン毛はチリチリで無いに等しいね。 腋臭は超臭いけど慣れれば、最高だね♪  

私、今はフリーだけど、今度も黒人と付き合いたいね。 でも、結婚したくないって言うとすぐ逃げていくヘタレばっかり。 ビザ目当てなんて分かってるし。

こんな劣勢動物のゴキブリ叩き殺したいけど、世界の便器の私としては目をつぶってでもセックスしたいわ


39 :名無しさん:2008/12/31(水) 10:28:47 ID:/U47SIN/

黒人はセックス無しじゃ生きていけないみたいだね♪

私も毎日3回コースで、2年続いてる

これまで4人の黒人と付き合ったけど、これが普通だね。

最高黒人とのセックス!!!!!!!


日本人のチンコは週2〜3回がオチ。ウマーーーーーーーーーーーー
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/northa/1084984209/


「思想」の恐怖 From 三橋貴明@ブログ  2015/02/13

短い文章で「衝撃」を与えるということは、なかなか難しいものですが、2月11日の産経新聞の曽野綾子氏のコラムには、衝撃どころか、率直に言って「恐怖」を覚えましたのでご紹介。


『2015年2月11日 産経新聞「曽野綾子の透明な歳月の光「適度な距離」保ち受け入れを」

最近の「イスラム国」の問題など見ていると、つくづく多民族の心情や文化を理解するのはむずかしい、と思う。一方で若い世代の人口比率が減るばかりの日本では、労働力の補充のためにも、労働移民を認めなければならないという立場に追い込まれている。

特に高齢者の介護のための人手を補充する労働移民には、今よりもっと資格だの語学力だのといった分野のバリアは、取り除かねばならない。つまり高齢者の面倒を見るのに、ある程度の日本語ができなければならないとか、衛生上の知識がなければならないとかいうことは全くないのだ。(中略)

しかし同時に、移民としての法的身分は厳重に守るように制度を作らねばならない。条件を納得の上で日本に出稼ぎに来た人たちに、その契約を守らせることは、何ら非人道的なことではないのである。不法滞在という状態を避けなければ、移民の受け入れも、結局のところは長続きしない。

ここまで書いてきたことと矛盾するようだが、外国人を理解するために、居住を共にするということは至難の業だ。

もう20〜30年も前に南アフリカ共和国の実状を知って以来、私は、居住区だけは、白人、アジア人、黒人というふうに分けて住む方がいい、と思うようになった。

南アのヨハネスブルクに一軒のマンションがあった。以前それは白人だけが住んでいた集合住宅だったが、人種差別の廃止以来、黒人も住むようになった。ところがこの共同生活はまもなく破綻した。

黒人は基本的に大家族主義だ。だから彼らは買ったマンションにどんどん一族を呼び寄せた。白人やアジア人なら常識として夫婦と子供2人くらいが住むはずの1区画に、20〜30人が住みだしたのである

住人がベッドではなく、床に寝てもそれは自由である。しかしマンションの水は、一戸あたり常識的な人数の使う数量しか確保されていない。

間もなくsのマンションはいつでも水栓から水のでない建物になった。それと同時に白人は逃げ出し、住み続けているのは黒人だけになった。

爾来、私は言っている。

「人間は事業も研究も運動も何もかも一緒にやれる。しかし居住だけは別にした方がいい。』

もはや、突っ込みどころが多すぎ、論評を投げ出したくなるのですが、一つ一つ。
まずは「イスラム国」という呼称は止めましょう。ついでに、イスラム国は別にイスラム文化圏の心情や文化を代表しているわけでもありません。単なるテロリストです。

曽野氏の書き方では、普通に読むとISILがイスラム圏の「ある種の心情・文化」を象徴しているように読めてしまいます。ISILはテロリストであり、イスラムとは関係ありません。

次に、日本の生産年齢人口が減少し、今後の我が国で「超人手不足」が進行していくことは明らかですが、別に人手不足の解決策は「外国移民による労働力補充」ではありません。といいますか、人手不足を「外国移民による労働力補充」以外の策で解消しようとしたとき、我が国は経済成長します。

なぜ、断言するかといえば、まさに我が国の高度成長期が、

「人手不足(当時の失業率は1%未満)を外国移民による労働力補充以外で解決しようとした」

結果、実現したためです。外国移民ではなく、いかなる手段で人手不足を解消しようとしたのか。もちろん、生産性の向上です。今後の我が国が人手不足になるのは明らかですが(すでに一部の産業でなっていますが)、解決策は生産性の向上(デフレ脱却後の話)であり、外国移民ではありません。

この辺りの話は、「国民経済」を理解していなければ分からないでしょうが、より問題なのは「その後」の曽野氏の文章です。

「外国移民を受け入れるのは仕方がないが、居住区を分けるべきだ」

という主張を曽野氏はされているわけです。いまどき「ゲットー方式」を支持する日本人(あえて日本国民とは書きません)がいるとは驚きですが、それ以前に曽野氏が「外国移民の問題」について全く理解していないことが明らかになりました。

外国移民の最大の問題は、むしろ、

「外国移民が特定の居住区に集中して住んでしまい、ネイティブな国民と分かたれる集住化」

なのです。まさに、曽野氏のいう、

「移民の居住区が分けられ、集住化が進み、国の中に別の国ができていく」

ことこそが、現在の欧州(スウェーデンなど)の移民問題の本質なのでございます。「善意」をもって移民を受け入れても、彼らは集住化し、ネイティブな国民と融合することはなく、スウェーデンでいえばヒュースビーやローゼンガードといった地区に集中して住み、その地区が「スウェーデンの中の別の国」と化している光景を、わたくしはこの目で見ました。

恐るべきほどの無知というべきでしょうか。あるいは、恐るべきほど「無邪気」というべきでしょうか。分かりません。

いずれにせよ、曽野氏のコラムを読み、わたくしは「思想」の恐ろしさを骨の髄まで味わったわけでございます。正しい「思想」あるいは「考え方」に基づき、国民や政治家が動かない限り、我が国は中長期的には「今とは違う日本的な国」に変貌を遂げることになるでしょう。

止めなければなりません。
http://www.mitsuhashitakaaki.net/

http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/390.html#c143

[国際23] 自衛隊と移民社会。中国よりも怖いのは「野蛮社会からやってくる移民と難民」による先進社会文化の破壊。 晴れ間
9. 中川隆[-13515] koaQ7Jey 2018年7月18日 07:42:10 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16705]

黒人移民だけは絶対に受け入れてはいけない理由 _ 3


劣等民族を同一国民として扱うと逆差別を生む

2017年08月04日 米名門ハーバード大、黒人や中国人は特権入学
http://www.thutmosev.com/archives/72046142.html


合格できない成績なのに黒人特権で入学したオバマの娘
引用:https://www.thestar.com/content/dam/thestar/news/world/2016/05/01/malia-obama-to-attend-harvard-in-2017-after-she-takes-a-gap-year/malia-obama.jpg.size.custom.crop.1086x705.jpg


オバマ娘の合法な裏口入学

2016年5月、当時のオバマ大統領の長女マリアが、名門ハーバード大に入学するのが話題になりました。

大統領の子供だからきっと成績が良く、難関大学に合格したのだろうという気がするがそうではなかった。

長女マリアはざっくり言えばあまり学業は得意でなく、正規のハーバードの試験に合格していないと考えられている。


では裏口入学なのか、大統領の「忖度」なのか、その可能性もあるが人種優遇制度で入学したと考えられている。

アメリカでは人種問題に社会が非常に敏感で、様々な優遇制度が講じられています。

学校や進学でも「差別階級」である黒人や一部アジア人、アフリカ人は特別の配慮をされ、成績が悪くても入学できるのです。


例えば入学試験で白人が80点、黒人が60点だったら本来なら白人が合格するのに、黒人が合格し白人は不合格になります。

同じ制度がアジア人やアフリカ人にも適用され、はっき言えばバカでも金を払えば合格するようになっています。

因みに日本は先進国なので「白人待遇」であり、よほど頭が良いか巨額の寄付をしないと入学が許可されません。


オバマの長女マリアは大統領の子供という超特権階級に所属しているにも関わらず、黒人という差別階級の特典を行使して入学しました。

これはおかしいという非難の声が当然上がり、白人は怒って反オバマの声を上げ、ついにトランプ大統領が誕生する契機になりました。

白人以外が入学試験で優遇されているという事は、白人はよほど成績優秀で、満点を取るぐらいの秀才か金持ちでないと入学できないのです。


太子党を一躍有名にした薄瓜瓜、こんな風にハーバード生活をエンジョイした
2fbb3c61
引用:http://livedoor.blogimg.jp/ascension_coaching/imgs/2/f/2fbb3c61.jpg


ハーバードは金で学歴を買える

クリントン大統領の娘のチェルシーはコロンビア大学という3流大学で、ブッシュの娘はイェール大学という白人優遇で知られる大学に入学した。

ブッシュの娘のもう一人の双子はテキサス大学という、ブッシュ家の地元で白人が多い大学に入学していた。

アジア系団体が起こした裁判によると、米アイビーリーグ(名門大学の総称)では明確な成績フィルターが存在している。


訴状によるとアジア人は白人より140点、ヒスパニックより270点、黒人より450点高いSATスコア(進学試験)を取らないと入学できない。

最も優遇されているのは黒人で、満点が何点なのか分からないが、オバマの娘は日本人より450点低くても合格できたわけだ。

こうした大学による入学差別は皮肉な事に「差別是正措置(アファーマティブ・アクション)」という名称で呼ばれている。


差別されている人種を救済するための制度だが、具体的にどうするかは各大学にまかされていて、要するに教授や大学側のさじ加減次第になっている。

経営状態が悪い大学はこうした制度を悪用し、成金のバカ娘バカ息子を集めていると言われている。

アジア人は差別されているとアジア系団体はいうが、中国人は明らかに優遇されている。


やはり2016年のニュースでは、中国共産党幹部の成金子弟が事実上無試験で大量に入学し、ほとんど勉強せずにハーバード大を卒業していた。

アメリカには留学生が100万人居て、その3割が中国人だが、中国では「留学斡旋屋」が必ず入学できると言って金持ちの学生を集めています。

大半は日本人が知らない大学だが、入学金と裏金を払い込めば無試験で入学でき、遊んでいても卒業できる約束になっている。


ハーバード大のような名門でも、人種や様々なフィルターが恣意的に適用されていて、アフリカ系人種の女性がもっとも合格しやすい。

白人や日本人は高校の成績トップ、入学試験でも合格基準を満たし、その他の項目で優秀でも次々に不合格になっている。


その一方で中国共産党子弟や富裕層の、どう見ても1年中遊んでいる連中が、高級車を乗り回しながらがら大学生活を楽しんでいる。

中国共産党子弟は太子党と呼ばれる特権階級で、親は権力者である上に数千億円や数兆円という資産を持っていると言われている。

その子供たちは勉強をせず学校にも行かずに4年間遊びまわっているのに、ちゃんと卒業して中国に帰り、自分も共産党幹部になる。


こうした制度を始めたのは中国の江沢民総書記で、息子をアメリカに留学させて、孫はハーバードを卒業している。

今ではハーバード大学は「中国共産党第二大学」と呼ばれるほど、中国共産党子弟を多く受け入れている。

共産党の子供はみんな全米一の難関に合格するほど優秀なのかというと、誰も入学試験なんか受けていないのです。


江沢民とか習近平とかは資産10兆円以上と推測され、共産党幹部は数兆円、要職でも数千億円の資産があるといわれている。

要するにハーバードは金の力に屈したのであり、オバマの娘も権力に近づくため、優遇措置で入学させたのでした。

これが全米一の名門大学の正体で、『このハゲー』で有名になった豊田真由子衆議院議員もハーバード卒です。


世界一の名門はいまや世界一「金で学歴を買える」大学です。
http://www.thutmosev.com/archives/72046142.html


▲△▽▼

2017年08月17日 アメリカの白人差別と白人暴動

白人は少数民族になり、今では白人男性が差別されているが、それを口に出すと非難される。
引用:http://www.denverpost.com/wp-content/uploads/2017/08/830762776.jpg?w=640


白人暴動と南北戦争

アメリカでは白人極右集団などが中心になって白人至上主義を唱え、有色人種のデモを襲撃していると報道されています。

だが詳細な事情を知ると、そういう単純なことではなく、白人側の言い分にも一理あるように見えます。

事件は8月12日、南部バージニア州のシャーロッツビルで白人集会と反対派が衝突し、1人がなくなった。


        


シャーロッツビルでは4月から、白人国家主義団体らが南軍側将軍の像撤去撤回を求めて、抗議運動を繰り返していた。

南北戦争はリンカーン大統領率いるアメリカ合衆国とジェファーソン大統領のアメリカ連合国の戦争で、リンカーンの北軍が武力でアメリカを統一した。

戦争の原因は黒人解放を主張した北部と、制度存続を主張した南部の対立とされているが、真相は違うとも言われている。


いち早く工業化が進んだ北部には黒人を消費者として物を売ったり労働者にする事に利益があり、つまり金儲けの為だった。

南部は農業地帯であり黒人を無料で使役する必要があり、こちらも金の為だったと言われている。

ともかく北軍が勝利して黒人は解放され、南北戦争を批判するのは日本で「大東亜戦争は日本が正しかった」と言う以上のタブーとなっています。


焦点になっていたのは南軍で活躍した「リー将軍」の銅像を撤去するかどうかで、白人団体は撤去反対、抗議団体は撤去を求めていました。

リー将軍は南軍の軍司令官で、兵力では半分、資金や近代兵器ではもっと劣っていたが、名将として北軍を苦しめた。

リー将軍は南軍の白人司令官だったので、白人至上主義者は彼を英雄視し、白人団体の象徴的存在になっている。


アメリカの白人差別

抗議グループはリー将軍を差別主義者の象徴だとして銅像撤去を求め、バージニア州はリー将軍像の撤去を決定した。

ここから両グループの対立は激化したが、実際のリー将軍は自分の職業に忠実だっただけだと考えられる。

話が難しいのは現代のアメリカではむしろ白人が差別される側になっている場合があり、部分的に立場が逆転しているのです。


2008年の大統領選で黒人のオバマが当選して驚かせたが、既にアメリカでは新生児で白人の割合が半数を下回っている。

白人の出生率は日本人より少し多い程度なのに、黒人やヒスパニックや中国人は激増している。

この状況は選挙でも反映され、もはや有色人種の組織票を得られない候補は当選できなくなっています。


アメリカで従軍慰安婦の像が建てられて白人市長が支援していたりするのは、選挙で韓国や中国系団体の支援を受けているからです。

白人の地位は目に見えて低下し、例えばクリントンやブッシュの娘(白人)は3流大学なのに、オバマの娘(黒人)はハーバードに入学しました。

他の人と同じ試験を受けて合格したのだが、黒人優遇枠で入学したのは公然の事実でした。


アメリカでは人種差別を禁止するため、白人は入学試験で制限枠を儲けたり、ハンデをつけて不利にしています。

この結果有名大学であるほど白人に不利になり、逆に黒人やヒスパニックには有利になっています。

ハーバードは裏口入学が効くので有名で、中国共産党のバカ息子が巨額献金で入学し、遊びまくってちゃんと卒業しています。


白人男性の孤立

つまり白人であっても巨額献金をすれば入学できるが、中流以下ではよほど黒人より成績が良くないと不合格になります。

企業の採用もそうで、有名企業はどこでも有色人種優遇、白人には制限を設けています。

先日某超有名IT企業で、白人男性の社員が「女性や有色人種は優遇されている」と告発したら、すぐ解雇されていました。


つまり白人側も社会で差別を受けているのだが、それを言うと「白人優越主義者」にされ、アメリカには発言する場所も無い。

さらに厄介なのはアメリカは女性差別にも厳しく、採用や昇進、入学などあらゆる機会で男性がハンデをつけられる。

入学試験で女性が80点、男性が90点だと大学は「差別を調整するため」成績が劣っている女性を合格させています。


白人男性はますます孤立し、白人女性は「男性より優遇されているからこのままで良い」と協力してくれません。

これが白人男性が怒っている根本原因で、自分たちこそ差別されている被害者なのに、それを口に出すと「差別主義者」にされるのです。

こうした不満が白人男性に蓄積されて、暴動や過激な運動でしか意思表示ができなくなっています。
http://www.thutmosev.com/archives/72196579.html




▲△▽▼

2017年08月20日
アメリカで白人男性が労働意欲失い社会の底辺に


白人同士で対立してますます立場を弱めている
引用:https://s.yimg.com/uu/api/res/1.2/VWPv8p1Qn8cCr_GlCThpfg--/aD02ODI7dz0xMDI0O3NtPTE7YXBwaWQ9eXRhY2h5b24-/http://media.zenfs.com/en_us/News/afp.com/6a16b325a222fbf3ca4f33eaf4bfe916d4eb78da.jpg


逆転した支配構造

アメリカでは白人団体が白人優位主義を掲げて暴動を起こしていると報道されていて、それは本当であると同時に嘘でもある。

数十年前には多数派であり他の人種より優位だったのだが、現在は少数派に転落し、差別される側になった。

白人差別を公然と正当化する法律まであり、大学や企業や自治体は「白人を差別しなくてはならない」と定められている。

昔「猿の惑星」という映画があって猿に乗っ取られた地球のSF映画だったが、本当のテーマは「有色人種に乗っ取られる地球」だったそうです。

映画の中で人間は迫害されたり差別されたり散々な目に遭うのだが、数十年後に(白人にとって)映画が現実になった。

アメリカにはアファーマティブ・アクション(積極的差別是正措置)が義務化されており、例えば大学進学では一部の有色人種を優遇しなくてはならない。


優遇されるのは黒人や南米系、日本人を除く一部のアジア人などで、白人は優遇対象にならない。

アイビー・リーグ大学では黒人と白人では100点満点で20点程度の差がつけられていて、白人は黒人よりも21点以上多く取らないと不合格になる。

さらに女性は男性より是正措置によって優遇されるので、白人男性は黒人女性よりも100点満点で30点は多く取らないと不合格になる。


同じ制度は企業の就職にも適用され、国家公務員試験などあらゆる試験で格差が付けられている。

この格差はほとんどの白人男性にとって「絶対に超えられない壁」になっていて、何をやっても絶対に黒人には勝てません。

例えば一流企業に黒人女性と白人男性が入社し、どんな基準で比較しても白人男性の実績が優れているとします。


それでも企業は「差別是正措置」に基づいて、有色人種や女性を先に昇進させています。

これでやる気が出る男が居るとしたら、最初から心がないか、よほどのハングリー精神の持ち主でしょう。

もし白人男性がこの不平等を会社の上層部に訴えたりしたら、間違いなくその人は解雇されます。


白人である事はもはやマイナスにしかならない
P1020098
引用:http://4.bp.blogspot.com/_5WcMb8u-12g/S79colMoC7I/AAAAAAAAAcg/PK5gi_RLsqQ/s1600/P1020098.JPG


差別是正という名の人種差別

最近アメリカ政府でも米企業でも、女性の重役やCEOがとても多いのに、皆気づいていると思います。

これも政府の格差解消政策で、能力や実績と関係なく「女性を昇進させるノルマ」が存在しています。

自分よりずっと実績や能力が劣っている黒人や女性がすぐに昇進し、自分は白人男性というだけの理由で一生彼らより昇進できないのです。


こうした社会の現状に失望し、働く意欲をなくした白人男性が、アメリカでは急増しています。

社会学者や政治家は「理由がわからない」などと言っていますが、本当は是正措置が原因だと分かっています。

だがアメリカでは「白人男性は差別されている」と事実を口に出す事すら、白人優越主義者の証拠にされてしまうのです。


無気力になるのではなく、声に出して反撃しているのが白人団体で、白人差別に抗議したり、有色人種を襲ったりしています。

日本の右翼団体と根本的に違うのは、在日が「外国人」なのに対して、白人は同じアメリカ人から差別されている点です。

アファーマティブ・アクションの結果、白人男性の収入は減少し、失業率が増大し、ホームレスが増加しています。


白人男性は高校、大学、就職、昇進と差別され続け、社会に参加できずに落ちこぼれているのが、本当のアメリカの姿です。

彼らがこの状況を改善して欲しいと投票したのがトランプ大統領で、トランプもまた「白人優越主義者」のレッテルを貼られています。
http://www.thutmosev.com/archives/72239827.html

▲△▽▼

2017年12月26日レイプしなかったことへの恨み / セクハラは平等に !
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68691864.html

スタッフの中で唯一の黒人
Shavit Wisel 1Sexual Harassment 2


  人間は理性よりも感情で動く。広い世間には、食い物を横取りされると、それを何時までも恨む人がいるけど、男から邪険にされた女の怨みも同じくらい恐ろしい。殊に、ブスの怨念は強烈だ。美しく生まれなかった女は、美人に群がる男を憎み、そうした佳人を称讃する社会すら呪うことがある。「男社会はけしからん !」と剣幕を立てて怒り狂うフェミニストを見れば解るじゃないか。といっても、良い子のみんなは、「田嶋陽子先生のことかなぁ」と言っちゃいけないよ。筆者は全然そんなこと思ってなんいだから。でも、オトコ中心の社会に怒りを覚えている醜女(しこめ)は意外と多く、彼女たちは美人に優しい男性ばかりか、チヤホヤされる女性にも憤怒を抱く。しかも、これが人種的容姿に基づく“差別”だったりすると大変だ。火山のように激昂する被害者は、差別的社会が生み出す価値観や制度にまで不満を募らせ、終いには、「こんな社会は打倒すべきだ !」と叫んでしまう。左翼分子には嫉妬心で動く人が多いので、話し合いで説得するなんて無理。北斗神拳のトキみたいに、相手の攻撃を躱(かわ)しながら攻撃するのが一番。

  日本では、まだ女権拡張論者や人種平等主義者の害毒が少ないが、多民族差別社会のアメリカでは、フェリニストのみならず、レイシズム反対論者の勢いが誠に凄まじい。以前、当ブログで米国のセクハラ騒動を紹介したことがあるけど、その時、筆者は有名ジャーナリストのチャーリー・ローズ(Charlie Rose)にも言及した。彼が犯した数々の性的嫌がらせは言語道断だが、この著名人に対する非難の中には理不尽なものもある。というのも、彼は同僚の女性スタッフから「やってもいない事」で糾弾されていたからだ。

Charlie Rose 12Rebecca Carroll 2Kyle Godfrey-Ryan 5
(左: チャーリー・ローズ / 中央: レベッカ・キャロル / 右: セクハラ被害者のカイル・ゴドフリー・ライアン)

  今月、米国の有名な雑誌『エスクワイヤー(Esquire)』に、レベッカ・キャロル(Rebecca Carroll)という女性プロデューサーが、チャーリーを非難する記事を投稿した。彼女は1997年に、チャーリー・ローズの番組を手掛けるプロダクションに参加したのだが、当時、黒人スタッフは彼女一人であったという。こうした環境のもと、唯一の黒人であったキャロル氏は、白人男性が天下を取る職場で気まずい思いをしたそうだ。まだ27歳のキャロル氏は、ベテラン記者でも叩き上げの制作者ではなかったが、既に大手出版社からインタピュー形式の本を三冊も出していたので、それなりの自信があったらしい。一般の日本人なら、「わぁぁ、すご〜い」と手放しで褒めてしまうが、タイトルや中身を吟味すれば、「なぁ〜んだ。黒人の愚痴を綴ったクズ本かぁ〜」と判ってしまう。彼女が自慢する著作というのは、『アンクル・トムか新たな黒人(Uncle Tom or New Negro)』、『ありのままの貴女(Sugar in the Raw : Voice of Young Black Girls in America)』、『種族を守れ(Saving the Race : Conversation on Du Bois from Collective Memoir of Souls)』の三冊で、いかにも黒人が興味を持ちそうな標題である。しかし、白人なら素通りしそうな代物だ。(ちなみに、有名大学を出た黒人に、その専攻を訊いてみると、やれ社会学だ、政治学だ、エスニック研究だと答えるが、具体的に尋ねてみたら、白人社会への恨みをぶつける科目であった、という場合が多い。「エスニック」なんて名称を持ち出す奴には注意が必要だ。日本人を「呪う藁人形」を作る朝鮮人だって、立派な“藝術家”と評されるんだから、物事は具体的に調べることをお勧めする。)

Sidney Poitier 2Vivica Fox 1Hip Hop 2
(左: シドニー・ポワティエ / 中央: ヴィヴィカ・フォックス / 右: ヒップ・ホップのミュージシャン)

  アメリカ社会における黒人の状況を勉強したキャロル氏は、ローズ氏の番組スタッフに加わっても、黒人問題に焦点を当てようとしたらしい。だが、チームのボスであるローズ氏にはその気が全く無く、彼女が推奨する黒人ゲストには見向きもしなかった。彼女が何度か自分の関心事(agenda)を押しつけようとすると、チャーリーはこの下っ端を譴責したそうだ。「大御所」の威光を輝かせる職場のボスは、自分が認めた黒人ゲストしか認めなかったという。例えば、有名な黒人男優のシドニー・ポワティエ(Sidney Poitier)といった、“知的な”雰囲気を醸し出す黒人しかOKを出さない。一方、キャロル氏が番組にイチ押したのは、女優で司会者も務めるヴィヴィカ・フォック(Vivica A. Fox)とか、ピップ・ポップのミュージシャンであった。日本だとヴィヴィカ・フォックスは無名の俳優に等しく、タランティーノ監督の映画『キル・ビル Vol.1』や『インディペンデンス・ディ : リサージェンス』、カナダのTVドラマ『ミッシング : サイキック捜査官(1-800-Missing)』に出演した役者と紹介しても、いまいちピンとこない。まぁ、フォックスくらいの役者ならともかく、ヒップ・ポップの黒人歌手なんて、ローズ氏でなくても断りたくなるじゃないか。見るからに下品そうだもん。

なぜ私を襲わないの?!

William Buckley 1Christopher Hitchens 1David Bowie 4Denzel Washington 1
(左: ウィリアム・バックリー / クリストファー・ヒッチンズ / デイヴィッド・ホーイ / 右: デンゼル・ワシントン )

  日本では意外にもチャーリー・ローズの名はあまり知られていないが、アメリカでは著名なジャーナリストで、自分の名前を冠したトーク番組を持ち、結構それなりの人気を博していた。筆者もチャーリー・ローズのインタヴュー番組をよく観ていたから、今でもよく覚えている。例えば、『ナショナル・レヴュー』誌の主幹であったウィリアム・バックリー(William Buckley, Jr.)、英国の評論家であるクリストファー・ヒッチンズ(Christopher Hitchens)、英国出身のロック・スターであるデイヴィッド・ボーイ(David Bowie)が対談相手の時である。(ちなみに、英国「デイリー・メイル」紙でレギュラー・コラムニストを務めるピーター・ヒッチンズは彼の弟。) キャロル氏はチャーリーの好みが白人に偏っていると批判するが、米国史に恨みを抱く“濃厚”な黒人を頻繁に招いたら、『チャーリー・ローズ』自体が黒人専門チャンネルになってしまうじゃないか。筆者もチャーリーの番組コンセプトくらい察知できる。紳士的な語り口でインタヴューを行うローズ氏は、インテリ層や上流ビジネスマンなどをターゲットにし、気さくだが“ちょっと”上品な対談番組を作りたかったのだ。だから、白人社会に不満を募らせる「怒れる黒人」とか、語彙の乏しい黒人ラッパーなんて高級な番組に相応しくない。なるべく排除したくなるのも当然だ。

Morgan Freeman 1Oprah 3Susan Rice 1Steven Spielberg 5
(左: モーガン・フリーマン / オプラ・ウィンフリー / スーザン・ライス / 右: スティーヴン・スピルバーグ )

Cornel West 1Angela Davis 3Maya Wiley 1Alice Walker 1
(左: コーネル・ウェスト / アンジャラ・デイヴィス / マヤ・ワイリー / 右: アリス・ウォーカー )

  キャロル氏は上司のチャーリーをなじるけど、彼は人種を理由にして黒人ゲストを避けていた訳ではない。事実、彼は多くの黒人俳優や著名人を呼んでいた。例えば、人気司会者のオプラ・ウィンフリー(Oprah Winfrey)とか、男優のウィル・スミス(Will Smith)、デンゼル・ワシントン(Denzel Washington)、モーガン・フリーマン(Margan Freeman)、元国家安全保障アドヴァイザーのスーザン・ライス(Susan Rice)などである。それでも、キャロル氏は満足できなかった。なぜなら、黒人奴隷が対談のテーマなのに、チャーリーは高名な黒人学者ではなく、『アミスタッド(Amistad)』を制作したユダヤ人監督のスティーヴン・スピルバーグ(Steven Spielberg)を招いていたからだ。彼女はチャーリーに向かって、「白人のレンズ」を通した黒人奴隷の搾取やアフリカ人の文化について語ってほしいと提案したそうだが、あえなく却下されたらしい。黒人左翼のキャロルとしては、白人を心から憎む極左活動家のコーネル・ウェスト(Cornel Ronald West)や、元米国共産党員でレーニン平和賞をもらったアンジェラ・デイヴィス(Angela Y. Davis)、NAACPとACLUに属していたマヤ・ワイリー(Maya Wiley)、公民権活動家のアリス・ウォーカー(Alice Walker)などをキャスティングしてもらえば大満足なんだろうけど、そんな人選をすれば特定のイデオロギーに染まったエスニック番組になってしまうから駄目だ。あくまでも上品なゲストだけ。

Meryl Streep 2Angelina Jolie 3Kate Winslet 1
(左: メリル・ストリープ / 中央: アンジェリーナ・ジョリー / 右: ケイト・ウィンスレット)

  自分の専門分野を活かせない苛立ちもあったのだろうが、キャロル氏のドロドロした怒りはチャーリーの“白人好み”にあったようだ。チャーリーは自分が気に入った白人女優を優先したそうで、いくら人気者でも黒人女優を呼ぶことは稀だった。過去の出演者を思い出せば、番組のファンではない日本人にだって判る。例えば、大女優のメリル・ストリープ(Meryl Streep)やアンジェリーナ・ジョリー(Anjelina Jolie)、ケイト・ブランシェット(Cate Blanchett)、ジェシカ・チャスティン(Jessica Chastain)、ケイト・ウィスレット(Kate Winslet)などが招待され、鼻の下を伸ばしたチャーリーはニコニコ顔だった。

Blake Lively 2Diane Lane 5Cate Blunchett 2Viola Davis 1
(左: ブレイク・ライヴリー / ダイアン・レイン / ケイト・ブランシェット / 右: ヴィオラ・デイヴィス )

確かに、『ダウト(Doubt)』や『ヘルプ(The Help)』、『フェンス(Fence)』などで注目された黒人女優のヴィオラ・デイヴィス(Viola Davis)を招くのはいいけど、白人の視聴者なら美人女優のブレイク・ライヴリー(Blake Lively)やダイアン・レイン(Diane Lane)の方を観たい。(この人選はチャーリーの「好み」だったのかも。) やはり、メイン・ゲストは華やかじゃなきゃ。テレビ欄や予告編で宣伝するゲストが黒人女優じゃパッとしないし、視聴率だって上がるとは限らない。番組スタッフとしては、ビル・ゲイツ(Bill Gates)やウォーレン・バフェット(Warren Buffet)、ジェフ・ベゾス(Jeff Bezos)などの大物経済人を時たま招いて箔をつけるが、一般視聴者の嗜好を考えれば、政財界の面々とは別に、有名作家のJ.K.ローリング(Joanne Rowling)や、自転車競技者のランス・アームストロング(Lance Armstrong)、コメディアン俳優のロビン・ウィリアムズ(Robin Williams)を挟んで、番組のイメージを和(なご)ませたいはずだ。

Warren Buffett 1Bill Gates 2Jeff Bezos 1Rowling 1
( 左: ウォーレン・バフェット / ビル・ゲイツ / ジェフ・ベゾス / 右: J.K. ローリング )

  奢れる者は久しからず。白人のキャスティングに偏りがちなチャーリーは、突如として湧いたスキャンダルにつまづく。すると、日頃から恨みを抱くキャロル氏に復讐の機会が訪れた。チャーリーが手をつけた女性たちが勇気を以て矢を放ち、業界に君臨する巨人は見事に倒れる。凋落した上司を目にしたキャロルは、間髪入れず反撃に参戦し、追撃の手を緩めなかった。彼女の不満は激しく、「白人の男どもというのは、制作室の中で最もお金を持ち、最大限の権力をふるうの。そればかりか、部屋の中で一番魅力的な女性を食い物にする連中なのよ !」と怒りをぶちまける。キャロル氏曰わく、

   アメリカだとね、部屋に居る女性の中で最も望ましく、何よりも神聖で、誰からも求められる人、そして一番崇められる人は、いつも白人女性なのよ。(Rebecca Carroll, "My Experience at Charlie Rose Went Beyond Sexism", Esquire, December 5, 2017)

本当に、恨み骨髄の黒人女性は恐ろしい。キャロル氏の憤慨はある意味、嫉妬に基づいている。チャーリーが「感情を共にしよう」と言い寄る女性職員は、驚くほど決まって白人ばかり。すく近くにいる黒人のキャロル氏には、何故か指一本触れようとしないんだから、紳士的というか差別的というか、見方によって様々な解釈が考えられる。

  なるほど、チャーリーは白人女性ばかりにセクハラを行い、浅黒いキャロル氏には目もくれなかった。しかし、その“差別的趣味”を以てチャーリーは責められるべきなのか? セクハラを受けた女性が批判するならともかく、被害を受けなかった黒人女性が“ご立腹”なんておかしい。キャロル氏は記事の中でこう述べている。

  はっきりさせるけど、私は、チャーリーが私に手をつけた方が良かったなんて言っている訳じゃないの。むしろ、彼が白人女性に性的な行為を行ったのは、性差別に基づく権力構造の発露なのよ。ちょうど、私をセクハラしなかった人種差別が権力原理の表明であったのと同じようにね。

  日本人の読者だと、「何言ってんの?」と反論したくなるだろうが、キャロル氏は黒人の自分にスケベな事をしなかったのは人種差別だ、と言いたいのである。彼女はチャーリーが自分をセクハラに値しない同僚、すなわち性的興奮が湧き起こらない種類の女である、と見なした事が赦せない。ちょっと笑ってしまうけど、彼女は「なんでいつも白人のオンナばかり触るのよ!!」と怒っていたのだ。一般の日本人なら、「しょうがねぇ〜じゃん。助平野郎にだって“好み”っていうモノがあるんだ。そうカッカすんなよ」と言いたくなる。痴漢だって可愛い女子高生なら手が伸びるし、下着泥棒だって若い娘のパンティーを盗むのが普通だ。想像するのも厭だけど、電車に乗った痴漢が一目散に老婆の尻を触ったり、近所を物色する泥棒が、軒先に干してあるババアの腰巻きをひったくるなんて考えられない。そんな奴は別の意味で変態だ。

白人ばかりの表紙はけしからん !

LA Times Magazine cover(左 / ロスアンジェルス・タイムズ雑誌の 表紙)
  平凡な生活を送る日本人は、こうした醜女の嫉妬心を聞いて笑うけど、多民族主義や人種平等の脅威は我々にとっても他人事じゃない。アメリカの大学では、「エスニック・スタディーズ(有色人種の怨念学)」を専攻する黒人や南米人、アジア人が異常に多く、職場でも「PC(政治的正しさ)」が強要され、ちょっとした冗談や誘いでも「レイシズムだ」「性差別だ」と騒がれてしまう。最近、ロサンジェルス・タイムズ紙が有名女優を集めた対談特集を企画し、雑誌の表紙に彼女たちの集合写真を用いた。(Mary Papenfuss, "Twitter Skews Los Angeles Times --- And Stars--- For All-White Actress Cover", The Huffington Post, December 23, 2017) ところが、この表紙にクレームがついた。なぜなら、招集された女優がみんな白人だったからである。このメンバーを挙げれば、映画『モリー』に出演したジェシカ・チャスティン、『アイ・トーニャ』のマーゴット・ロビー(Margot Robbie)、『レイディー・バード』で注目されたサーシャ・ローナン(Saoirse Ronan)、アネット・ベニング(Annette Bening)、ダイアン・クルーガー(Diane Kruger)、ケイト・ウィンスレット(Kate Winslet)であった。

Margot Robbie 16Saoirse Ronan 5Diane Kruger 2Annette Bening 1
(左: マーゴット・ロビー / サーシャ・ローナン / ダイアン・クルーガー / 右: アネット・ベニング )

  ちなみに、サーシャ・ローナンは、日本でも公開された映画『ハンナ』に出ていた主演女優で、この作品は弓月光の人気漫画である『瞬きのソーニャ』と筋書きがソックリなので話題となった。もちろん、弓月氏の方が先にアイデアを出していたから、脚本家のセス・ロックヘッドがパクった可能性が高い。ついでに言えば、アイリス系女優のサーシャ・ローナンの名前は判りづらい。彼女によると、アイリス人の名前は発音と綴りとが大きく違うそうで、アメリカ人にはチンプンカンプンらしい。例えば、「Tadhg」は「タイグ」、「Niamh」は「ニーブ」、「Oisin」は「オーシン」、「Siobhan」は「シーボン」、「Caoimhe」は「クイーバ」と発音するそうだ。アメリカ人だって「サーシャ(Saoirse)」を「ソイース」などと間違って読んでしまうそうだから、本当に外国人の名前は難しい。まぁ、日本人だって同じ悩みを抱えている。例えば、海軍大将で首相になった山本権兵衛の名前をどう発音するか人それぞれだ。「ごんべえ」と呼ぶ人もいれば、「ごんのひょうえい」と読む人もいる。山本首相自身は、ローマ字で「Gonbei」と書いていたから、おそらく西洋人に対しては「ゴンベイ」と自己紹介していたのだろう。有名な佐久間象山だって、「しょうざん」なのか「ぞうざん」なのか判らない。コ川慶喜は教科書的には「よしのぶ」だが、側近の回顧録によれば、みんなから「けいき」様と呼ばれていたそうだ。だいたい、「日本」の発音までもが、「にほん」なのか「ニッポン」なのか曖昧なんだからしょうがない。

Jessica Chastain 1(左 / ジェシカ・チャスティン)
  話が逸れたので元に戻す。この表紙に関して、レベッカ・キャロルも文句を垂れていた。彼女はツイッターでジェシカ・チャスティンを批判していたそうだ。常日頃、チャスティンがマイノリティーの権利を擁護していたので、キャロル氏は「白人ばかりの表紙とは何事か !」と怒っていたそうだ。しかし、チャスティンからの返答は無かった。そりゃ、そうだろう。黒人からのイチャモンに一々反応していたら身が持たない。五月蠅(うるさ)い黒人に対しては、シカトするに限る。ただし、キンチョールを吹き掛けちゃダメだよ。

  この件に関し、フォーダム大学のスコット・ポウルソン・ブライアント(Scott Polson-Bryant)教授もクレームをつけていた。「トップ女優なら他にもいるのに」と愚痴をこぼし、彼はチリ人で性転換を行ったダニエラ・ヴェガ(Daniela Vega)や、メキシコ系女優のサルマ・ハイエック(Salma Hayek)、『シェイプ・オブ・ウォーター』に出演したオクタヴィア・スペンサー(Octavia Spencer)、『ダウンサイジング』のホン・チャウ(Hong Chau)、『ガールズ・トゥリップ』のティファニー・ハデッシュ(Tiffany Haddish)などを挙げていた。でも、こんな女優を集めたら、雑誌の表紙が暗くなるじゃないか。表紙の写真は雑誌の「顔」で、お客の注意を引くための看板である。日本だと、旅館にも看板犬がいたりして、愛想のいいゴールデン・レットリバーが宿泊客を出迎えると、子供から老人まで大喜びだ。筆者も米国の街をうろついた時、ふと古本屋に目が止まり、窓際で昼寝する黒猫に導かれ、そのまま店内に入ったことがある。ましてや、美人集団なら目が釘付けになるじゃないか。ニューズ番組のアンカーだって、中高年のオっさんより、若くて綺麗な女性キャスターの方がいい。FOXテレビなんか露骨に美女を掻き集めていた。民間企業の商売は平等を標榜する「お役所仕事」ではない。みんなが注目する人を雇うのは当り前。黒人女優を特集する雑誌なら、官庁街かアフリカで販売しろ。

Daniela Vega 1Salma Hayek 2Octavia Spencer 1Tiffany Haddish 1
(左: ダニエラ・ヴェガ / サルマ・ハイエック / オクタヴィア・スペンサー / 右: ティファニー・ハディッシュ )

  これは余談になるが、チャーリーの女癖を糾弾するキャロル氏は、白人カップルの養子であったという。(Rebecca Carroll, " Facing my fear : hearing myself echo my birthmother's judgementaloutlook", The Guardian, 22 April 2016) 詳しくは述べられていないが、彼女の生母は白人で、父親は黒人であるそうだ。どんな理由か判らぬが、彼女は両親に捨てられ、白人夫婦に引き取られた。彼女が実の母親に会ったのは11歳の時で、温かい親子関係を期待していたが、実際はそれ程でもなかったという。キャロル氏が告白していたけど、もし母親が自分を娘と認めてくれていたら、自分の「白人らしさ」を「黒人らしさ」に優先させていたかもしれぬ、と話していた。彼女は幼い時、自分が黒人であるとは自覚していなかったそうだ。とにかく、彼女は冷たい母親に失望する。そして、白人家庭で育ったた少女は、自分が属する人種や白い友達の容姿に敏感となり、白人の“特権”に嫌悪感を抱くようになった。白人夫婦に養われた黒人は、えてして性格が歪んでしまう事がある。日本人女性の中にも、ふとしたことで黒人男性と恋に落ち、有頂天のまま結婚して子供を産む人がいるけど、その混血児がどんな人生を送るのか、まったく想像していない人が多い。自分は黒人と結婚しても黒くならないが、我が子には必ず夫の遺伝子が組み込まれてしまう。もし、自分と違った容姿の娘から、「ねぇ、ママ。どうして私はママと違うの?」と涙ながらに責められたら、日本人の母親はどう答えるのか? 日本人女性は結婚する前にしっかりと覚悟すべきだ。

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(左: レベッカ・キャロル / 中央: 黒人と白人の両親と混血児 / 右: 西歐系白人女性)

  「人種平等推進」とか「民族差別撤廃」なんていうスローガンは、やがて日本でも“普通”になるだろう。今は、黒人との混血児が少ないが、あと二、三十年もすれば全国各地で見かけるようになり、公務員や銀行員、洋服屋の店員、飲食店の給仕、土建屋の社員、学校の教師など、様々な職場に浸透するはずだ。もはや、帰化鮮人の子供だって珍しくないし、見かけは日本人と変わらないが、父親か母親の祖母が在日鮮人とか不逞支那人という場合もあるから、アジア系日本人の比率は増すばかり。そうなれば、民族差別を糾弾するアジア系学生が、テレビ局や新聞社、広告代理店、大学および小学校にも就職し、自分の地位や権能を用いてアジア人を嫌う日本人を非難することだって考えられる。実際、NHKやTBSには朝鮮系の社員が潜伏し、直接的ではなくとも間接的に反日番組を支えている可能性が高い。日本人を恨むアジア系職員だと、TVドラマのストーリーに“何気なく”差別主義者の日本人を挿入することもあるし、ちょっと体を触っただけの上司に対して、いきなり金切り声を上げて、「セクハラよ !!」と騒ぎ立てる虞(おそれ)もあるのだ。また、業績が悪いことで朝鮮系の部下を叱った上司が逆恨みされ、「民族差別ゆえんの叱責だ」と抗議されれば、事情を知らない周囲の者は、「もしかして・・・」と疑ったりする。支那人や朝鮮人は“民族的”団結が強いから、「差別」を行った“極悪”の日本人を集団で攻撃するだろう。糾弾された日本人が防戦一方になることは火を見るより明らかだ。同僚の日本人は厄介な「民族問題」に係わりたくないから、いつの間にか“そぉ〜”といなくなる。当人だけが「どうして俺なんだ? ・・・」と涙目に。日本人は同胞に冷たいから、心配な人は普段から家族を大切にすることだ。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68691864.html

http://www.asyura2.com/18/kokusai23/msg/472.html#c9

[近代史02] 白人はなぜ白人か _ 白人が人間性を失っていった過程 中川隆
144. 中川隆[-13514] koaQ7Jey 2018年7月18日 07:43:25 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16705]

劣等民族を同一国民として扱うと逆差別を生む


2017年08月04日 米名門ハーバード大、黒人や中国人は特権入学
http://www.thutmosev.com/archives/72046142.html


合格できない成績なのに黒人特権で入学したオバマの娘
引用:https://www.thestar.com/content/dam/thestar/news/world/2016/05/01/malia-obama-to-attend-harvard-in-2017-after-she-takes-a-gap-year/malia-obama.jpg.size.custom.crop.1086x705.jpg


オバマ娘の合法な裏口入学

2016年5月、当時のオバマ大統領の長女マリアが、名門ハーバード大に入学するのが話題になりました。

大統領の子供だからきっと成績が良く、難関大学に合格したのだろうという気がするがそうではなかった。

長女マリアはざっくり言えばあまり学業は得意でなく、正規のハーバードの試験に合格していないと考えられている。


では裏口入学なのか、大統領の「忖度」なのか、その可能性もあるが人種優遇制度で入学したと考えられている。

アメリカでは人種問題に社会が非常に敏感で、様々な優遇制度が講じられています。

学校や進学でも「差別階級」である黒人や一部アジア人、アフリカ人は特別の配慮をされ、成績が悪くても入学できるのです。


例えば入学試験で白人が80点、黒人が60点だったら本来なら白人が合格するのに、黒人が合格し白人は不合格になります。

同じ制度がアジア人やアフリカ人にも適用され、はっき言えばバカでも金を払えば合格するようになっています。

因みに日本は先進国なので「白人待遇」であり、よほど頭が良いか巨額の寄付をしないと入学が許可されません。


オバマの長女マリアは大統領の子供という超特権階級に所属しているにも関わらず、黒人という差別階級の特典を行使して入学しました。

これはおかしいという非難の声が当然上がり、白人は怒って反オバマの声を上げ、ついにトランプ大統領が誕生する契機になりました。

白人以外が入学試験で優遇されているという事は、白人はよほど成績優秀で、満点を取るぐらいの秀才か金持ちでないと入学できないのです。


太子党を一躍有名にした薄瓜瓜、こんな風にハーバード生活をエンジョイした
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引用:http://livedoor.blogimg.jp/ascension_coaching/imgs/2/f/2fbb3c61.jpg


ハーバードは金で学歴を買える

クリントン大統領の娘のチェルシーはコロンビア大学という3流大学で、ブッシュの娘はイェール大学という白人優遇で知られる大学に入学した。

ブッシュの娘のもう一人の双子はテキサス大学という、ブッシュ家の地元で白人が多い大学に入学していた。

アジア系団体が起こした裁判によると、米アイビーリーグ(名門大学の総称)では明確な成績フィルターが存在している。


訴状によるとアジア人は白人より140点、ヒスパニックより270点、黒人より450点高いSATスコア(進学試験)を取らないと入学できない。

最も優遇されているのは黒人で、満点が何点なのか分からないが、オバマの娘は日本人より450点低くても合格できたわけだ。

こうした大学による入学差別は皮肉な事に「差別是正措置(アファーマティブ・アクション)」という名称で呼ばれている。


差別されている人種を救済するための制度だが、具体的にどうするかは各大学にまかされていて、要するに教授や大学側のさじ加減次第になっている。

経営状態が悪い大学はこうした制度を悪用し、成金のバカ娘バカ息子を集めていると言われている。

アジア人は差別されているとアジア系団体はいうが、中国人は明らかに優遇されている。


やはり2016年のニュースでは、中国共産党幹部の成金子弟が事実上無試験で大量に入学し、ほとんど勉強せずにハーバード大を卒業していた。

アメリカには留学生が100万人居て、その3割が中国人だが、中国では「留学斡旋屋」が必ず入学できると言って金持ちの学生を集めています。

大半は日本人が知らない大学だが、入学金と裏金を払い込めば無試験で入学でき、遊んでいても卒業できる約束になっている。


ハーバード大のような名門でも、人種や様々なフィルターが恣意的に適用されていて、アフリカ系人種の女性がもっとも合格しやすい。

白人や日本人は高校の成績トップ、入学試験でも合格基準を満たし、その他の項目で優秀でも次々に不合格になっている。


その一方で中国共産党子弟や富裕層の、どう見ても1年中遊んでいる連中が、高級車を乗り回しながらがら大学生活を楽しんでいる。

中国共産党子弟は太子党と呼ばれる特権階級で、親は権力者である上に数千億円や数兆円という資産を持っていると言われている。

その子供たちは勉強をせず学校にも行かずに4年間遊びまわっているのに、ちゃんと卒業して中国に帰り、自分も共産党幹部になる。


こうした制度を始めたのは中国の江沢民総書記で、息子をアメリカに留学させて、孫はハーバードを卒業している。

今ではハーバード大学は「中国共産党第二大学」と呼ばれるほど、中国共産党子弟を多く受け入れている。

共産党の子供はみんな全米一の難関に合格するほど優秀なのかというと、誰も入学試験なんか受けていないのです。


江沢民とか習近平とかは資産10兆円以上と推測され、共産党幹部は数兆円、要職でも数千億円の資産があるといわれている。

要するにハーバードは金の力に屈したのであり、オバマの娘も権力に近づくため、優遇措置で入学させたのでした。

これが全米一の名門大学の正体で、『このハゲー』で有名になった豊田真由子衆議院議員もハーバード卒です。


世界一の名門はいまや世界一「金で学歴を買える」大学です。
http://www.thutmosev.com/archives/72046142.html


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2017年08月17日 アメリカの白人差別と白人暴動


白人は少数民族になり、今では白人男性が差別されているが、それを口に出すと非難される。
引用:http://www.denverpost.com/wp-content/uploads/2017/08/830762776.jpg?w=640


白人暴動と南北戦争

アメリカでは白人極右集団などが中心になって白人至上主義を唱え、有色人種のデモを襲撃していると報道されています。

だが詳細な事情を知ると、そういう単純なことではなく、白人側の言い分にも一理あるように見えます。

事件は8月12日、南部バージニア州のシャーロッツビルで白人集会と反対派が衝突し、1人がなくなった。


        


シャーロッツビルでは4月から、白人国家主義団体らが南軍側将軍の像撤去撤回を求めて、抗議運動を繰り返していた。

南北戦争はリンカーン大統領率いるアメリカ合衆国とジェファーソン大統領のアメリカ連合国の戦争で、リンカーンの北軍が武力でアメリカを統一した。

戦争の原因は黒人解放を主張した北部と、制度存続を主張した南部の対立とされているが、真相は違うとも言われている。


いち早く工業化が進んだ北部には黒人を消費者として物を売ったり労働者にする事に利益があり、つまり金儲けの為だった。

南部は農業地帯であり黒人を無料で使役する必要があり、こちらも金の為だったと言われている。

ともかく北軍が勝利して黒人は解放され、南北戦争を批判するのは日本で「大東亜戦争は日本が正しかった」と言う以上のタブーとなっています。


焦点になっていたのは南軍で活躍した「リー将軍」の銅像を撤去するかどうかで、白人団体は撤去反対、抗議団体は撤去を求めていました。

リー将軍は南軍の軍司令官で、兵力では半分、資金や近代兵器ではもっと劣っていたが、名将として北軍を苦しめた。

リー将軍は南軍の白人司令官だったので、白人至上主義者は彼を英雄視し、白人団体の象徴的存在になっている。


アメリカの白人差別

抗議グループはリー将軍を差別主義者の象徴だとして銅像撤去を求め、バージニア州はリー将軍像の撤去を決定した。

ここから両グループの対立は激化したが、実際のリー将軍は自分の職業に忠実だっただけだと考えられる。

話が難しいのは現代のアメリカではむしろ白人が差別される側になっている場合があり、部分的に立場が逆転しているのです。


2008年の大統領選で黒人のオバマが当選して驚かせたが、既にアメリカでは新生児で白人の割合が半数を下回っている。

白人の出生率は日本人より少し多い程度なのに、黒人やヒスパニックや中国人は激増している。

この状況は選挙でも反映され、もはや有色人種の組織票を得られない候補は当選できなくなっています。


アメリカで従軍慰安婦の像が建てられて白人市長が支援していたりするのは、選挙で韓国や中国系団体の支援を受けているからです。

白人の地位は目に見えて低下し、例えばクリントンやブッシュの娘(白人)は3流大学なのに、オバマの娘(黒人)はハーバードに入学しました。

他の人と同じ試験を受けて合格したのだが、黒人優遇枠で入学したのは公然の事実でした。


アメリカでは人種差別を禁止するため、白人は入学試験で制限枠を儲けたり、ハンデをつけて不利にしています。

この結果有名大学であるほど白人に不利になり、逆に黒人やヒスパニックには有利になっています。

ハーバードは裏口入学が効くので有名で、中国共産党のバカ息子が巨額献金で入学し、遊びまくってちゃんと卒業しています。


白人男性の孤立

つまり白人であっても巨額献金をすれば入学できるが、中流以下ではよほど黒人より成績が良くないと不合格になります。

企業の採用もそうで、有名企業はどこでも有色人種優遇、白人には制限を設けています。

先日某超有名IT企業で、白人男性の社員が「女性や有色人種は優遇されている」と告発したら、すぐ解雇されていました。


つまり白人側も社会で差別を受けているのだが、それを言うと「白人優越主義者」にされ、アメリカには発言する場所も無い。

さらに厄介なのはアメリカは女性差別にも厳しく、採用や昇進、入学などあらゆる機会で男性がハンデをつけられる。

入学試験で女性が80点、男性が90点だと大学は「差別を調整するため」成績が劣っている女性を合格させています。


白人男性はますます孤立し、白人女性は「男性より優遇されているからこのままで良い」と協力してくれません。

これが白人男性が怒っている根本原因で、自分たちこそ差別されている被害者なのに、それを口に出すと「差別主義者」にされるのです。

こうした不満が白人男性に蓄積されて、暴動や過激な運動でしか意思表示ができなくなっています。
http://www.thutmosev.com/archives/72196579.html


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2017年08月20日
アメリカで白人男性が労働意欲失い社会の底辺に


白人同士で対立してますます立場を弱めている
引用:https://s.yimg.com/uu/api/res/1.2/VWPv8p1Qn8cCr_GlCThpfg--/aD02ODI7dz0xMDI0O3NtPTE7YXBwaWQ9eXRhY2h5b24-/http://media.zenfs.com/en_us/News/afp.com/6a16b325a222fbf3ca4f33eaf4bfe916d4eb78da.jpg


逆転した支配構造

アメリカでは白人団体が白人優位主義を掲げて暴動を起こしていると報道されていて、それは本当であると同時に嘘でもある。

数十年前には多数派であり他の人種より優位だったのだが、現在は少数派に転落し、差別される側になった。

白人差別を公然と正当化する法律まであり、大学や企業や自治体は「白人を差別しなくてはならない」と定められている。


昔「猿の惑星」という映画があって猿に乗っ取られた地球のSF映画だったが、本当のテーマは「有色人種に乗っ取られる地球」だったそうです。

映画の中で人間は迫害されたり差別されたり散々な目に遭うのだが、数十年後に(白人にとって)映画が現実になった。

アメリカにはアファーマティブ・アクション(積極的差別是正措置)が義務化されており、例えば大学進学では一部の有色人種を優遇しなくてはならない。


優遇されるのは黒人や南米系、日本人を除く一部のアジア人などで、白人は優遇対象にならない。

アイビー・リーグ大学では黒人と白人では100点満点で20点程度の差がつけられていて、白人は黒人よりも21点以上多く取らないと不合格になる。

さらに女性は男性より是正措置によって優遇されるので、白人男性は黒人女性よりも100点満点で30点は多く取らないと不合格になる。


同じ制度は企業の就職にも適用され、国家公務員試験などあらゆる試験で格差が付けられている。

この格差はほとんどの白人男性にとって「絶対に超えられない壁」になっていて、何をやっても絶対に黒人には勝てません。

例えば一流企業に黒人女性と白人男性が入社し、どんな基準で比較しても白人男性の実績が優れているとします。


それでも企業は「差別是正措置」に基づいて、有色人種や女性を先に昇進させています。

これでやる気が出る男が居るとしたら、最初から心がないか、よほどのハングリー精神の持ち主でしょう。

もし白人男性がこの不平等を会社の上層部に訴えたりしたら、間違いなくその人は解雇されます。


白人である事はもはやマイナスにしかならない
P1020098
引用:http://4.bp.blogspot.com/_5WcMb8u-12g/S79colMoC7I/AAAAAAAAAcg/PK5gi_RLsqQ/s1600/P1020098.JPG


差別是正という名の人種差別

最近アメリカ政府でも米企業でも、女性の重役やCEOがとても多いのに、皆気づいていると思います。

これも政府の格差解消政策で、能力や実績と関係なく「女性を昇進させるノルマ」が存在しています。

自分よりずっと実績や能力が劣っている黒人や女性がすぐに昇進し、自分は白人男性というだけの理由で一生彼らより昇進できないのです。


こうした社会の現状に失望し、働く意欲をなくした白人男性が、アメリカでは急増しています。

社会学者や政治家は「理由がわからない」などと言っていますが、本当は是正措置が原因だと分かっています。

だがアメリカでは「白人男性は差別されている」と事実を口に出す事すら、白人優越主義者の証拠にされてしまうのです。


無気力になるのではなく、声に出して反撃しているのが白人団体で、白人差別に抗議したり、有色人種を襲ったりしています。

日本の右翼団体と根本的に違うのは、在日が「外国人」なのに対して、白人は同じアメリカ人から差別されている点です。

アファーマティブ・アクションの結果、白人男性の収入は減少し、失業率が増大し、ホームレスが増加しています。


白人男性は高校、大学、就職、昇進と差別され続け、社会に参加できずに落ちこぼれているのが、本当のアメリカの姿です。

彼らがこの状況を改善して欲しいと投票したのがトランプ大統領で、トランプもまた「白人優越主義者」のレッテルを貼られています。
http://www.thutmosev.com/archives/72239827.html


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2017年12月26日レイプしなかったことへの恨み / セクハラは平等に !
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68691864.html


スタッフの中で唯一の黒人
Shavit Wisel 1Sexual Harassment 2


  人間は理性よりも感情で動く。広い世間には、食い物を横取りされると、それを何時までも恨む人がいるけど、男から邪険にされた女の怨みも同じくらい恐ろしい。殊に、ブスの怨念は強烈だ。美しく生まれなかった女は、美人に群がる男を憎み、そうした佳人を称讃する社会すら呪うことがある。「男社会はけしからん !」と剣幕を立てて怒り狂うフェミニストを見れば解るじゃないか。といっても、良い子のみんなは、「田嶋陽子先生のことかなぁ」と言っちゃいけないよ。筆者は全然そんなこと思ってなんいだから。でも、オトコ中心の社会に怒りを覚えている醜女(しこめ)は意外と多く、彼女たちは美人に優しい男性ばかりか、チヤホヤされる女性にも憤怒を抱く。しかも、これが人種的容姿に基づく“差別”だったりすると大変だ。火山のように激昂する被害者は、差別的社会が生み出す価値観や制度にまで不満を募らせ、終いには、「こんな社会は打倒すべきだ !」と叫んでしまう。左翼分子には嫉妬心で動く人が多いので、話し合いで説得するなんて無理。北斗神拳のトキみたいに、相手の攻撃を躱(かわ)しながら攻撃するのが一番。

  日本では、まだ女権拡張論者や人種平等主義者の害毒が少ないが、多民族差別社会のアメリカでは、フェリニストのみならず、レイシズム反対論者の勢いが誠に凄まじい。以前、当ブログで米国のセクハラ騒動を紹介したことがあるけど、その時、筆者は有名ジャーナリストのチャーリー・ローズ(Charlie Rose)にも言及した。彼が犯した数々の性的嫌がらせは言語道断だが、この著名人に対する非難の中には理不尽なものもある。というのも、彼は同僚の女性スタッフから「やってもいない事」で糾弾されていたからだ。

Charlie Rose 12Rebecca Carroll 2Kyle Godfrey-Ryan 5
(左: チャーリー・ローズ / 中央: レベッカ・キャロル / 右: セクハラ被害者のカイル・ゴドフリー・ライアン)

  今月、米国の有名な雑誌『エスクワイヤー(Esquire)』に、レベッカ・キャロル(Rebecca Carroll)という女性プロデューサーが、チャーリーを非難する記事を投稿した。彼女は1997年に、チャーリー・ローズの番組を手掛けるプロダクションに参加したのだが、当時、黒人スタッフは彼女一人であったという。こうした環境のもと、唯一の黒人であったキャロル氏は、白人男性が天下を取る職場で気まずい思いをしたそうだ。まだ27歳のキャロル氏は、ベテラン記者でも叩き上げの制作者ではなかったが、既に大手出版社からインタピュー形式の本を三冊も出していたので、それなりの自信があったらしい。一般の日本人なら、「わぁぁ、すご〜い」と手放しで褒めてしまうが、タイトルや中身を吟味すれば、「なぁ〜んだ。黒人の愚痴を綴ったクズ本かぁ〜」と判ってしまう。彼女が自慢する著作というのは、『アンクル・トムか新たな黒人(Uncle Tom or New Negro)』、『ありのままの貴女(Sugar in the Raw : Voice of Young Black Girls in America)』、『種族を守れ(Saving the Race : Conversation on Du Bois from Collective Memoir of Souls)』の三冊で、いかにも黒人が興味を持ちそうな標題である。しかし、白人なら素通りしそうな代物だ。(ちなみに、有名大学を出た黒人に、その専攻を訊いてみると、やれ社会学だ、政治学だ、エスニック研究だと答えるが、具体的に尋ねてみたら、白人社会への恨みをぶつける科目であった、という場合が多い。「エスニック」なんて名称を持ち出す奴には注意が必要だ。日本人を「呪う藁人形」を作る朝鮮人だって、立派な“藝術家”と評されるんだから、物事は具体的に調べることをお勧めする。)

Sidney Poitier 2Vivica Fox 1Hip Hop 2
(左: シドニー・ポワティエ / 中央: ヴィヴィカ・フォックス / 右: ヒップ・ホップのミュージシャン)

  アメリカ社会における黒人の状況を勉強したキャロル氏は、ローズ氏の番組スタッフに加わっても、黒人問題に焦点を当てようとしたらしい。だが、チームのボスであるローズ氏にはその気が全く無く、彼女が推奨する黒人ゲストには見向きもしなかった。彼女が何度か自分の関心事(agenda)を押しつけようとすると、チャーリーはこの下っ端を譴責したそうだ。「大御所」の威光を輝かせる職場のボスは、自分が認めた黒人ゲストしか認めなかったという。例えば、有名な黒人男優のシドニー・ポワティエ(Sidney Poitier)といった、“知的な”雰囲気を醸し出す黒人しかOKを出さない。一方、キャロル氏が番組にイチ押したのは、女優で司会者も務めるヴィヴィカ・フォック(Vivica A. Fox)とか、ピップ・ポップのミュージシャンであった。日本だとヴィヴィカ・フォックスは無名の俳優に等しく、タランティーノ監督の映画『キル・ビル Vol.1』や『インディペンデンス・ディ : リサージェンス』、カナダのTVドラマ『ミッシング : サイキック捜査官(1-800-Missing)』に出演した役者と紹介しても、いまいちピンとこない。まぁ、フォックスくらいの役者ならともかく、ヒップ・ポップの黒人歌手なんて、ローズ氏でなくても断りたくなるじゃないか。見るからに下品そうだもん。

なぜ私を襲わないの?!

William Buckley 1Christopher Hitchens 1David Bowie 4Denzel Washington 1
(左: ウィリアム・バックリー / クリストファー・ヒッチンズ / デイヴィッド・ホーイ / 右: デンゼル・ワシントン )

  日本では意外にもチャーリー・ローズの名はあまり知られていないが、アメリカでは著名なジャーナリストで、自分の名前を冠したトーク番組を持ち、結構それなりの人気を博していた。筆者もチャーリー・ローズのインタヴュー番組をよく観ていたから、今でもよく覚えている。例えば、『ナショナル・レヴュー』誌の主幹であったウィリアム・バックリー(William Buckley, Jr.)、英国の評論家であるクリストファー・ヒッチンズ(Christopher Hitchens)、英国出身のロック・スターであるデイヴィッド・ボーイ(David Bowie)が対談相手の時である。(ちなみに、英国「デイリー・メイル」紙でレギュラー・コラムニストを務めるピーター・ヒッチンズは彼の弟。) キャロル氏はチャーリーの好みが白人に偏っていると批判するが、米国史に恨みを抱く“濃厚”な黒人を頻繁に招いたら、『チャーリー・ローズ』自体が黒人専門チャンネルになってしまうじゃないか。筆者もチャーリーの番組コンセプトくらい察知できる。紳士的な語り口でインタヴューを行うローズ氏は、インテリ層や上流ビジネスマンなどをターゲットにし、気さくだが“ちょっと”上品な対談番組を作りたかったのだ。だから、白人社会に不満を募らせる「怒れる黒人」とか、語彙の乏しい黒人ラッパーなんて高級な番組に相応しくない。なるべく排除したくなるのも当然だ。

Morgan Freeman 1Oprah 3Susan Rice 1Steven Spielberg 5
(左: モーガン・フリーマン / オプラ・ウィンフリー / スーザン・ライス / 右: スティーヴン・スピルバーグ )

Cornel West 1Angela Davis 3Maya Wiley 1Alice Walker 1
(左: コーネル・ウェスト / アンジャラ・デイヴィス / マヤ・ワイリー / 右: アリス・ウォーカー )

  キャロル氏は上司のチャーリーをなじるけど、彼は人種を理由にして黒人ゲストを避けていた訳ではない。事実、彼は多くの黒人俳優や著名人を呼んでいた。例えば、人気司会者のオプラ・ウィンフリー(Oprah Winfrey)とか、男優のウィル・スミス(Will Smith)、デンゼル・ワシントン(Denzel Washington)、モーガン・フリーマン(Margan Freeman)、元国家安全保障アドヴァイザーのスーザン・ライス(Susan Rice)などである。それでも、キャロル氏は満足できなかった。なぜなら、黒人奴隷が対談のテーマなのに、チャーリーは高名な黒人学者ではなく、『アミスタッド(Amistad)』を制作したユダヤ人監督のスティーヴン・スピルバーグ(Steven Spielberg)を招いていたからだ。彼女はチャーリーに向かって、「白人のレンズ」を通した黒人奴隷の搾取やアフリカ人の文化について語ってほしいと提案したそうだが、あえなく却下されたらしい。黒人左翼のキャロルとしては、白人を心から憎む極左活動家のコーネル・ウェスト(Cornel Ronald West)や、元米国共産党員でレーニン平和賞をもらったアンジェラ・デイヴィス(Angela Y. Davis)、NAACPとACLUに属していたマヤ・ワイリー(Maya Wiley)、公民権活動家のアリス・ウォーカー(Alice Walker)などをキャスティングしてもらえば大満足なんだろうけど、そんな人選をすれば特定のイデオロギーに染まったエスニック番組になってしまうから駄目だ。あくまでも上品なゲストだけ。

Meryl Streep 2Angelina Jolie 3Kate Winslet 1
(左: メリル・ストリープ / 中央: アンジェリーナ・ジョリー / 右: ケイト・ウィンスレット)

  自分の専門分野を活かせない苛立ちもあったのだろうが、キャロル氏のドロドロした怒りはチャーリーの“白人好み”にあったようだ。チャーリーは自分が気に入った白人女優を優先したそうで、いくら人気者でも黒人女優を呼ぶことは稀だった。過去の出演者を思い出せば、番組のファンではない日本人にだって判る。例えば、大女優のメリル・ストリープ(Meryl Streep)やアンジェリーナ・ジョリー(Anjelina Jolie)、ケイト・ブランシェット(Cate Blanchett)、ジェシカ・チャスティン(Jessica Chastain)、ケイト・ウィスレット(Kate Winslet)などが招待され、鼻の下を伸ばしたチャーリーはニコニコ顔だった。

Blake Lively 2Diane Lane 5Cate Blunchett 2Viola Davis 1
(左: ブレイク・ライヴリー / ダイアン・レイン / ケイト・ブランシェット / 右: ヴィオラ・デイヴィス )

確かに、『ダウト(Doubt)』や『ヘルプ(The Help)』、『フェンス(Fence)』などで注目された黒人女優のヴィオラ・デイヴィス(Viola Davis)を招くのはいいけど、白人の視聴者なら美人女優のブレイク・ライヴリー(Blake Lively)やダイアン・レイン(Diane Lane)の方を観たい。(この人選はチャーリーの「好み」だったのかも。) やはり、メイン・ゲストは華やかじゃなきゃ。テレビ欄や予告編で宣伝するゲストが黒人女優じゃパッとしないし、視聴率だって上がるとは限らない。番組スタッフとしては、ビル・ゲイツ(Bill Gates)やウォーレン・バフェット(Warren Buffet)、ジェフ・ベゾス(Jeff Bezos)などの大物経済人を時たま招いて箔をつけるが、一般視聴者の嗜好を考えれば、政財界の面々とは別に、有名作家のJ.K.ローリング(Joanne Rowling)や、自転車競技者のランス・アームストロング(Lance Armstrong)、コメディアン俳優のロビン・ウィリアムズ(Robin Williams)を挟んで、番組のイメージを和(なご)ませたいはずだ。

Warren Buffett 1Bill Gates 2Jeff Bezos 1Rowling 1
( 左: ウォーレン・バフェット / ビル・ゲイツ / ジェフ・ベゾス / 右: J.K. ローリング )

  奢れる者は久しからず。白人のキャスティングに偏りがちなチャーリーは、突如として湧いたスキャンダルにつまづく。すると、日頃から恨みを抱くキャロル氏に復讐の機会が訪れた。チャーリーが手をつけた女性たちが勇気を以て矢を放ち、業界に君臨する巨人は見事に倒れる。凋落した上司を目にしたキャロルは、間髪入れず反撃に参戦し、追撃の手を緩めなかった。彼女の不満は激しく、「白人の男どもというのは、制作室の中で最もお金を持ち、最大限の権力をふるうの。そればかりか、部屋の中で一番魅力的な女性を食い物にする連中なのよ !」と怒りをぶちまける。キャロル氏曰わく、

   アメリカだとね、部屋に居る女性の中で最も望ましく、何よりも神聖で、誰からも求められる人、そして一番崇められる人は、いつも白人女性なのよ。(Rebecca Carroll, "My Experience at Charlie Rose Went Beyond Sexism", Esquire, December 5, 2017)

本当に、恨み骨髄の黒人女性は恐ろしい。キャロル氏の憤慨はある意味、嫉妬に基づいている。チャーリーが「感情を共にしよう」と言い寄る女性職員は、驚くほど決まって白人ばかり。すく近くにいる黒人のキャロル氏には、何故か指一本触れようとしないんだから、紳士的というか差別的というか、見方によって様々な解釈が考えられる。

  なるほど、チャーリーは白人女性ばかりにセクハラを行い、浅黒いキャロル氏には目もくれなかった。しかし、その“差別的趣味”を以てチャーリーは責められるべきなのか? セクハラを受けた女性が批判するならともかく、被害を受けなかった黒人女性が“ご立腹”なんておかしい。キャロル氏は記事の中でこう述べている。

  はっきりさせるけど、私は、チャーリーが私に手をつけた方が良かったなんて言っている訳じゃないの。むしろ、彼が白人女性に性的な行為を行ったのは、性差別に基づく権力構造の発露なのよ。ちょうど、私をセクハラしなかった人種差別が権力原理の表明であったのと同じようにね。

  日本人の読者だと、「何言ってんの?」と反論したくなるだろうが、キャロル氏は黒人の自分にスケベな事をしなかったのは人種差別だ、と言いたいのである。彼女はチャーリーが自分をセクハラに値しない同僚、すなわち性的興奮が湧き起こらない種類の女である、と見なした事が赦せない。ちょっと笑ってしまうけど、彼女は「なんでいつも白人のオンナばかり触るのよ!!」と怒っていたのだ。一般の日本人なら、「しょうがねぇ〜じゃん。助平野郎にだって“好み”っていうモノがあるんだ。そうカッカすんなよ」と言いたくなる。痴漢だって可愛い女子高生なら手が伸びるし、下着泥棒だって若い娘のパンティーを盗むのが普通だ。想像するのも厭だけど、電車に乗った痴漢が一目散に老婆の尻を触ったり、近所を物色する泥棒が、軒先に干してあるババアの腰巻きをひったくるなんて考えられない。そんな奴は別の意味で変態だ。

白人ばかりの表紙はけしからん !

LA Times Magazine cover(左 / ロスアンジェルス・タイムズ雑誌の 表紙)
  平凡な生活を送る日本人は、こうした醜女の嫉妬心を聞いて笑うけど、多民族主義や人種平等の脅威は我々にとっても他人事じゃない。アメリカの大学では、「エスニック・スタディーズ(有色人種の怨念学)」を専攻する黒人や南米人、アジア人が異常に多く、職場でも「PC(政治的正しさ)」が強要され、ちょっとした冗談や誘いでも「レイシズムだ」「性差別だ」と騒がれてしまう。最近、ロサンジェルス・タイムズ紙が有名女優を集めた対談特集を企画し、雑誌の表紙に彼女たちの集合写真を用いた。(Mary Papenfuss, "Twitter Skews Los Angeles Times --- And Stars--- For All-White Actress Cover", The Huffington Post, December 23, 2017) ところが、この表紙にクレームがついた。なぜなら、招集された女優がみんな白人だったからである。このメンバーを挙げれば、映画『モリー』に出演したジェシカ・チャスティン、『アイ・トーニャ』のマーゴット・ロビー(Margot Robbie)、『レイディー・バード』で注目されたサーシャ・ローナン(Saoirse Ronan)、アネット・ベニング(Annette Bening)、ダイアン・クルーガー(Diane Kruger)、ケイト・ウィンスレット(Kate Winslet)であった。

Margot Robbie 16Saoirse Ronan 5Diane Kruger 2Annette Bening 1
(左: マーゴット・ロビー / サーシャ・ローナン / ダイアン・クルーガー / 右: アネット・ベニング )

  ちなみに、サーシャ・ローナンは、日本でも公開された映画『ハンナ』に出ていた主演女優で、この作品は弓月光の人気漫画である『瞬きのソーニャ』と筋書きがソックリなので話題となった。もちろん、弓月氏の方が先にアイデアを出していたから、脚本家のセス・ロックヘッドがパクった可能性が高い。ついでに言えば、アイリス系女優のサーシャ・ローナンの名前は判りづらい。彼女によると、アイリス人の名前は発音と綴りとが大きく違うそうで、アメリカ人にはチンプンカンプンらしい。例えば、「Tadhg」は「タイグ」、「Niamh」は「ニーブ」、「Oisin」は「オーシン」、「Siobhan」は「シーボン」、「Caoimhe」は「クイーバ」と発音するそうだ。アメリカ人だって「サーシャ(Saoirse)」を「ソイース」などと間違って読んでしまうそうだから、本当に外国人の名前は難しい。まぁ、日本人だって同じ悩みを抱えている。例えば、海軍大将で首相になった山本権兵衛の名前をどう発音するか人それぞれだ。「ごんべえ」と呼ぶ人もいれば、「ごんのひょうえい」と読む人もいる。山本首相自身は、ローマ字で「Gonbei」と書いていたから、おそらく西洋人に対しては「ゴンベイ」と自己紹介していたのだろう。有名な佐久間象山だって、「しょうざん」なのか「ぞうざん」なのか判らない。コ川慶喜は教科書的には「よしのぶ」だが、側近の回顧録によれば、みんなから「けいき」様と呼ばれていたそうだ。だいたい、「日本」の発音までもが、「にほん」なのか「ニッポン」なのか曖昧なんだからしょうがない。

Jessica Chastain 1(左 / ジェシカ・チャスティン)
  話が逸れたので元に戻す。この表紙に関して、レベッカ・キャロルも文句を垂れていた。彼女はツイッターでジェシカ・チャスティンを批判していたそうだ。常日頃、チャスティンがマイノリティーの権利を擁護していたので、キャロル氏は「白人ばかりの表紙とは何事か !」と怒っていたそうだ。しかし、チャスティンからの返答は無かった。そりゃ、そうだろう。黒人からのイチャモンに一々反応していたら身が持たない。五月蠅(うるさ)い黒人に対しては、シカトするに限る。ただし、キンチョールを吹き掛けちゃダメだよ。

  この件に関し、フォーダム大学のスコット・ポウルソン・ブライアント(Scott Polson-Bryant)教授もクレームをつけていた。「トップ女優なら他にもいるのに」と愚痴をこぼし、彼はチリ人で性転換を行ったダニエラ・ヴェガ(Daniela Vega)や、メキシコ系女優のサルマ・ハイエック(Salma Hayek)、『シェイプ・オブ・ウォーター』に出演したオクタヴィア・スペンサー(Octavia Spencer)、『ダウンサイジング』のホン・チャウ(Hong Chau)、『ガールズ・トゥリップ』のティファニー・ハデッシュ(Tiffany Haddish)などを挙げていた。でも、こんな女優を集めたら、雑誌の表紙が暗くなるじゃないか。表紙の写真は雑誌の「顔」で、お客の注意を引くための看板である。日本だと、旅館にも看板犬がいたりして、愛想のいいゴールデン・レットリバーが宿泊客を出迎えると、子供から老人まで大喜びだ。筆者も米国の街をうろついた時、ふと古本屋に目が止まり、窓際で昼寝する黒猫に導かれ、そのまま店内に入ったことがある。ましてや、美人集団なら目が釘付けになるじゃないか。ニューズ番組のアンカーだって、中高年のオっさんより、若くて綺麗な女性キャスターの方がいい。FOXテレビなんか露骨に美女を掻き集めていた。民間企業の商売は平等を標榜する「お役所仕事」ではない。みんなが注目する人を雇うのは当り前。黒人女優を特集する雑誌なら、官庁街かアフリカで販売しろ。

Daniela Vega 1Salma Hayek 2Octavia Spencer 1Tiffany Haddish 1
(左: ダニエラ・ヴェガ / サルマ・ハイエック / オクタヴィア・スペンサー / 右: ティファニー・ハディッシュ )

  これは余談になるが、チャーリーの女癖を糾弾するキャロル氏は、白人カップルの養子であったという。(Rebecca Carroll, " Facing my fear : hearing myself echo my birthmother's judgementaloutlook", The Guardian, 22 April 2016) 詳しくは述べられていないが、彼女の生母は白人で、父親は黒人であるそうだ。どんな理由か判らぬが、彼女は両親に捨てられ、白人夫婦に引き取られた。彼女が実の母親に会ったのは11歳の時で、温かい親子関係を期待していたが、実際はそれ程でもなかったという。キャロル氏が告白していたけど、もし母親が自分を娘と認めてくれていたら、自分の「白人らしさ」を「黒人らしさ」に優先させていたかもしれぬ、と話していた。彼女は幼い時、自分が黒人であるとは自覚していなかったそうだ。とにかく、彼女は冷たい母親に失望する。そして、白人家庭で育ったた少女は、自分が属する人種や白い友達の容姿に敏感となり、白人の“特権”に嫌悪感を抱くようになった。白人夫婦に養われた黒人は、えてして性格が歪んでしまう事がある。日本人女性の中にも、ふとしたことで黒人男性と恋に落ち、有頂天のまま結婚して子供を産む人がいるけど、その混血児がどんな人生を送るのか、まったく想像していない人が多い。自分は黒人と結婚しても黒くならないが、我が子には必ず夫の遺伝子が組み込まれてしまう。もし、自分と違った容姿の娘から、「ねぇ、ママ。どうして私はママと違うの?」と涙ながらに責められたら、日本人の母親はどう答えるのか? 日本人女性は結婚する前にしっかりと覚悟すべきだ。

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(左: レベッカ・キャロル / 中央: 黒人と白人の両親と混血児 / 右: 西歐系白人女性)

  「人種平等推進」とか「民族差別撤廃」なんていうスローガンは、やがて日本でも“普通”になるだろう。今は、黒人との混血児が少ないが、あと二、三十年もすれば全国各地で見かけるようになり、公務員や銀行員、洋服屋の店員、飲食店の給仕、土建屋の社員、学校の教師など、様々な職場に浸透するはずだ。もはや、帰化鮮人の子供だって珍しくないし、見かけは日本人と変わらないが、父親か母親の祖母が在日鮮人とか不逞支那人という場合もあるから、アジア系日本人の比率は増すばかり。そうなれば、民族差別を糾弾するアジア系学生が、テレビ局や新聞社、広告代理店、大学および小学校にも就職し、自分の地位や権能を用いてアジア人を嫌う日本人を非難することだって考えられる。実際、NHKやTBSには朝鮮系の社員が潜伏し、直接的ではなくとも間接的に反日番組を支えている可能性が高い。日本人を恨むアジア系職員だと、TVドラマのストーリーに“何気なく”差別主義者の日本人を挿入することもあるし、ちょっと体を触っただけの上司に対して、いきなり金切り声を上げて、「セクハラよ !!」と騒ぎ立てる虞(おそれ)もあるのだ。また、業績が悪いことで朝鮮系の部下を叱った上司が逆恨みされ、「民族差別ゆえんの叱責だ」と抗議されれば、事情を知らない周囲の者は、「もしかして・・・」と疑ったりする。支那人や朝鮮人は“民族的”団結が強いから、「差別」を行った“極悪”の日本人を集団で攻撃するだろう。糾弾された日本人が防戦一方になることは火を見るより明らかだ。同僚の日本人は厄介な「民族問題」に係わりたくないから、いつの間にか“そぉ〜”といなくなる。当人だけが「どうして俺なんだ? ・・・」と涙目に。日本人は同胞に冷たいから、心配な人は普段から家族を大切にすることだ。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68691864.html

http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/390.html#c144

[昼休み54] 黒人は劣等民族だった _ 言ってはいけない残酷すぎる真実 中川隆
3. 中川隆[-13513] koaQ7Jey 2018年7月18日 07:43:54 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16705]

劣等民族を同一国民として扱うと逆差別を生む


2017年08月04日 米名門ハーバード大、黒人や中国人は特権入学
http://www.thutmosev.com/archives/72046142.html


合格できない成績なのに黒人特権で入学したオバマの娘
引用:https://www.thestar.com/content/dam/thestar/news/world/2016/05/01/malia-obama-to-attend-harvard-in-2017-after-she-takes-a-gap-year/malia-obama.jpg.size.custom.crop.1086x705.jpg


オバマ娘の合法な裏口入学

2016年5月、当時のオバマ大統領の長女マリアが、名門ハーバード大に入学するのが話題になりました。

大統領の子供だからきっと成績が良く、難関大学に合格したのだろうという気がするがそうではなかった。

長女マリアはざっくり言えばあまり学業は得意でなく、正規のハーバードの試験に合格していないと考えられている。


では裏口入学なのか、大統領の「忖度」なのか、その可能性もあるが人種優遇制度で入学したと考えられている。

アメリカでは人種問題に社会が非常に敏感で、様々な優遇制度が講じられています。

学校や進学でも「差別階級」である黒人や一部アジア人、アフリカ人は特別の配慮をされ、成績が悪くても入学できるのです。


例えば入学試験で白人が80点、黒人が60点だったら本来なら白人が合格するのに、黒人が合格し白人は不合格になります。

同じ制度がアジア人やアフリカ人にも適用され、はっき言えばバカでも金を払えば合格するようになっています。

因みに日本は先進国なので「白人待遇」であり、よほど頭が良いか巨額の寄付をしないと入学が許可されません。


オバマの長女マリアは大統領の子供という超特権階級に所属しているにも関わらず、黒人という差別階級の特典を行使して入学しました。

これはおかしいという非難の声が当然上がり、白人は怒って反オバマの声を上げ、ついにトランプ大統領が誕生する契機になりました。

白人以外が入学試験で優遇されているという事は、白人はよほど成績優秀で、満点を取るぐらいの秀才か金持ちでないと入学できないのです。


太子党を一躍有名にした薄瓜瓜、こんな風にハーバード生活をエンジョイした
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引用:http://livedoor.blogimg.jp/ascension_coaching/imgs/2/f/2fbb3c61.jpg


ハーバードは金で学歴を買える

クリントン大統領の娘のチェルシーはコロンビア大学という3流大学で、ブッシュの娘はイェール大学という白人優遇で知られる大学に入学した。

ブッシュの娘のもう一人の双子はテキサス大学という、ブッシュ家の地元で白人が多い大学に入学していた。

アジア系団体が起こした裁判によると、米アイビーリーグ(名門大学の総称)では明確な成績フィルターが存在している。


訴状によるとアジア人は白人より140点、ヒスパニックより270点、黒人より450点高いSATスコア(進学試験)を取らないと入学できない。

最も優遇されているのは黒人で、満点が何点なのか分からないが、オバマの娘は日本人より450点低くても合格できたわけだ。

こうした大学による入学差別は皮肉な事に「差別是正措置(アファーマティブ・アクション)」という名称で呼ばれている。


差別されている人種を救済するための制度だが、具体的にどうするかは各大学にまかされていて、要するに教授や大学側のさじ加減次第になっている。

経営状態が悪い大学はこうした制度を悪用し、成金のバカ娘バカ息子を集めていると言われている。

アジア人は差別されているとアジア系団体はいうが、中国人は明らかに優遇されている。


やはり2016年のニュースでは、中国共産党幹部の成金子弟が事実上無試験で大量に入学し、ほとんど勉強せずにハーバード大を卒業していた。

アメリカには留学生が100万人居て、その3割が中国人だが、中国では「留学斡旋屋」が必ず入学できると言って金持ちの学生を集めています。

大半は日本人が知らない大学だが、入学金と裏金を払い込めば無試験で入学でき、遊んでいても卒業できる約束になっている。


ハーバード大のような名門でも、人種や様々なフィルターが恣意的に適用されていて、アフリカ系人種の女性がもっとも合格しやすい。

白人や日本人は高校の成績トップ、入学試験でも合格基準を満たし、その他の項目で優秀でも次々に不合格になっている。


その一方で中国共産党子弟や富裕層の、どう見ても1年中遊んでいる連中が、高級車を乗り回しながらがら大学生活を楽しんでいる。

中国共産党子弟は太子党と呼ばれる特権階級で、親は権力者である上に数千億円や数兆円という資産を持っていると言われている。

その子供たちは勉強をせず学校にも行かずに4年間遊びまわっているのに、ちゃんと卒業して中国に帰り、自分も共産党幹部になる。


こうした制度を始めたのは中国の江沢民総書記で、息子をアメリカに留学させて、孫はハーバードを卒業している。

今ではハーバード大学は「中国共産党第二大学」と呼ばれるほど、中国共産党子弟を多く受け入れている。

共産党の子供はみんな全米一の難関に合格するほど優秀なのかというと、誰も入学試験なんか受けていないのです。


江沢民とか習近平とかは資産10兆円以上と推測され、共産党幹部は数兆円、要職でも数千億円の資産があるといわれている。

要するにハーバードは金の力に屈したのであり、オバマの娘も権力に近づくため、優遇措置で入学させたのでした。

これが全米一の名門大学の正体で、『このハゲー』で有名になった豊田真由子衆議院議員もハーバード卒です。


世界一の名門はいまや世界一「金で学歴を買える」大学です。
http://www.thutmosev.com/archives/72046142.html


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2017年08月17日 アメリカの白人差別と白人暴動


白人は少数民族になり、今では白人男性が差別されているが、それを口に出すと非難される。
引用:http://www.denverpost.com/wp-content/uploads/2017/08/830762776.jpg?w=640


白人暴動と南北戦争

アメリカでは白人極右集団などが中心になって白人至上主義を唱え、有色人種のデモを襲撃していると報道されています。

だが詳細な事情を知ると、そういう単純なことではなく、白人側の言い分にも一理あるように見えます。

事件は8月12日、南部バージニア州のシャーロッツビルで白人集会と反対派が衝突し、1人がなくなった。


        


シャーロッツビルでは4月から、白人国家主義団体らが南軍側将軍の像撤去撤回を求めて、抗議運動を繰り返していた。

南北戦争はリンカーン大統領率いるアメリカ合衆国とジェファーソン大統領のアメリカ連合国の戦争で、リンカーンの北軍が武力でアメリカを統一した。

戦争の原因は黒人解放を主張した北部と、制度存続を主張した南部の対立とされているが、真相は違うとも言われている。


いち早く工業化が進んだ北部には黒人を消費者として物を売ったり労働者にする事に利益があり、つまり金儲けの為だった。

南部は農業地帯であり黒人を無料で使役する必要があり、こちらも金の為だったと言われている。

ともかく北軍が勝利して黒人は解放され、南北戦争を批判するのは日本で「大東亜戦争は日本が正しかった」と言う以上のタブーとなっています。


焦点になっていたのは南軍で活躍した「リー将軍」の銅像を撤去するかどうかで、白人団体は撤去反対、抗議団体は撤去を求めていました。

リー将軍は南軍の軍司令官で、兵力では半分、資金や近代兵器ではもっと劣っていたが、名将として北軍を苦しめた。

リー将軍は南軍の白人司令官だったので、白人至上主義者は彼を英雄視し、白人団体の象徴的存在になっている。


アメリカの白人差別

抗議グループはリー将軍を差別主義者の象徴だとして銅像撤去を求め、バージニア州はリー将軍像の撤去を決定した。

ここから両グループの対立は激化したが、実際のリー将軍は自分の職業に忠実だっただけだと考えられる。

話が難しいのは現代のアメリカではむしろ白人が差別される側になっている場合があり、部分的に立場が逆転しているのです。


2008年の大統領選で黒人のオバマが当選して驚かせたが、既にアメリカでは新生児で白人の割合が半数を下回っている。

白人の出生率は日本人より少し多い程度なのに、黒人やヒスパニックや中国人は激増している。

この状況は選挙でも反映され、もはや有色人種の組織票を得られない候補は当選できなくなっています。


アメリカで従軍慰安婦の像が建てられて白人市長が支援していたりするのは、選挙で韓国や中国系団体の支援を受けているからです。

白人の地位は目に見えて低下し、例えばクリントンやブッシュの娘(白人)は3流大学なのに、オバマの娘(黒人)はハーバードに入学しました。

他の人と同じ試験を受けて合格したのだが、黒人優遇枠で入学したのは公然の事実でした。


アメリカでは人種差別を禁止するため、白人は入学試験で制限枠を儲けたり、ハンデをつけて不利にしています。

この結果有名大学であるほど白人に不利になり、逆に黒人やヒスパニックには有利になっています。

ハーバードは裏口入学が効くので有名で、中国共産党のバカ息子が巨額献金で入学し、遊びまくってちゃんと卒業しています。


白人男性の孤立

つまり白人であっても巨額献金をすれば入学できるが、中流以下ではよほど黒人より成績が良くないと不合格になります。

企業の採用もそうで、有名企業はどこでも有色人種優遇、白人には制限を設けています。

先日某超有名IT企業で、白人男性の社員が「女性や有色人種は優遇されている」と告発したら、すぐ解雇されていました。


つまり白人側も社会で差別を受けているのだが、それを言うと「白人優越主義者」にされ、アメリカには発言する場所も無い。

さらに厄介なのはアメリカは女性差別にも厳しく、採用や昇進、入学などあらゆる機会で男性がハンデをつけられる。

入学試験で女性が80点、男性が90点だと大学は「差別を調整するため」成績が劣っている女性を合格させています。


白人男性はますます孤立し、白人女性は「男性より優遇されているからこのままで良い」と協力してくれません。

これが白人男性が怒っている根本原因で、自分たちこそ差別されている被害者なのに、それを口に出すと「差別主義者」にされるのです。

こうした不満が白人男性に蓄積されて、暴動や過激な運動でしか意思表示ができなくなっています。
http://www.thutmosev.com/archives/72196579.html


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2017年08月20日
アメリカで白人男性が労働意欲失い社会の底辺に


白人同士で対立してますます立場を弱めている
引用:https://s.yimg.com/uu/api/res/1.2/VWPv8p1Qn8cCr_GlCThpfg--/aD02ODI7dz0xMDI0O3NtPTE7YXBwaWQ9eXRhY2h5b24-/http://media.zenfs.com/en_us/News/afp.com/6a16b325a222fbf3ca4f33eaf4bfe916d4eb78da.jpg


逆転した支配構造

アメリカでは白人団体が白人優位主義を掲げて暴動を起こしていると報道されていて、それは本当であると同時に嘘でもある。

数十年前には多数派であり他の人種より優位だったのだが、現在は少数派に転落し、差別される側になった。

白人差別を公然と正当化する法律まであり、大学や企業や自治体は「白人を差別しなくてはならない」と定められている。


昔「猿の惑星」という映画があって猿に乗っ取られた地球のSF映画だったが、本当のテーマは「有色人種に乗っ取られる地球」だったそうです。

映画の中で人間は迫害されたり差別されたり散々な目に遭うのだが、数十年後に(白人にとって)映画が現実になった。

アメリカにはアファーマティブ・アクション(積極的差別是正措置)が義務化されており、例えば大学進学では一部の有色人種を優遇しなくてはならない。


優遇されるのは黒人や南米系、日本人を除く一部のアジア人などで、白人は優遇対象にならない。

アイビー・リーグ大学では黒人と白人では100点満点で20点程度の差がつけられていて、白人は黒人よりも21点以上多く取らないと不合格になる。

さらに女性は男性より是正措置によって優遇されるので、白人男性は黒人女性よりも100点満点で30点は多く取らないと不合格になる。


同じ制度は企業の就職にも適用され、国家公務員試験などあらゆる試験で格差が付けられている。

この格差はほとんどの白人男性にとって「絶対に超えられない壁」になっていて、何をやっても絶対に黒人には勝てません。

例えば一流企業に黒人女性と白人男性が入社し、どんな基準で比較しても白人男性の実績が優れているとします。


それでも企業は「差別是正措置」に基づいて、有色人種や女性を先に昇進させています。

これでやる気が出る男が居るとしたら、最初から心がないか、よほどのハングリー精神の持ち主でしょう。

もし白人男性がこの不平等を会社の上層部に訴えたりしたら、間違いなくその人は解雇されます。


白人である事はもはやマイナスにしかならない
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引用:http://4.bp.blogspot.com/_5WcMb8u-12g/S79colMoC7I/AAAAAAAAAcg/PK5gi_RLsqQ/s1600/P1020098.JPG


差別是正という名の人種差別

最近アメリカ政府でも米企業でも、女性の重役やCEOがとても多いのに、皆気づいていると思います。

これも政府の格差解消政策で、能力や実績と関係なく「女性を昇進させるノルマ」が存在しています。

自分よりずっと実績や能力が劣っている黒人や女性がすぐに昇進し、自分は白人男性というだけの理由で一生彼らより昇進できないのです。


こうした社会の現状に失望し、働く意欲をなくした白人男性が、アメリカでは急増しています。

社会学者や政治家は「理由がわからない」などと言っていますが、本当は是正措置が原因だと分かっています。

だがアメリカでは「白人男性は差別されている」と事実を口に出す事すら、白人優越主義者の証拠にされてしまうのです。


無気力になるのではなく、声に出して反撃しているのが白人団体で、白人差別に抗議したり、有色人種を襲ったりしています。

日本の右翼団体と根本的に違うのは、在日が「外国人」なのに対して、白人は同じアメリカ人から差別されている点です。

アファーマティブ・アクションの結果、白人男性の収入は減少し、失業率が増大し、ホームレスが増加しています。


白人男性は高校、大学、就職、昇進と差別され続け、社会に参加できずに落ちこぼれているのが、本当のアメリカの姿です。

彼らがこの状況を改善して欲しいと投票したのがトランプ大統領で、トランプもまた「白人優越主義者」のレッテルを貼られています。
http://www.thutmosev.com/archives/72239827.html


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2017年12月26日レイプしなかったことへの恨み / セクハラは平等に !
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68691864.html


スタッフの中で唯一の黒人
Shavit Wisel 1Sexual Harassment 2


  人間は理性よりも感情で動く。広い世間には、食い物を横取りされると、それを何時までも恨む人がいるけど、男から邪険にされた女の怨みも同じくらい恐ろしい。殊に、ブスの怨念は強烈だ。美しく生まれなかった女は、美人に群がる男を憎み、そうした佳人を称讃する社会すら呪うことがある。「男社会はけしからん !」と剣幕を立てて怒り狂うフェミニストを見れば解るじゃないか。といっても、良い子のみんなは、「田嶋陽子先生のことかなぁ」と言っちゃいけないよ。筆者は全然そんなこと思ってなんいだから。でも、オトコ中心の社会に怒りを覚えている醜女(しこめ)は意外と多く、彼女たちは美人に優しい男性ばかりか、チヤホヤされる女性にも憤怒を抱く。しかも、これが人種的容姿に基づく“差別”だったりすると大変だ。火山のように激昂する被害者は、差別的社会が生み出す価値観や制度にまで不満を募らせ、終いには、「こんな社会は打倒すべきだ !」と叫んでしまう。左翼分子には嫉妬心で動く人が多いので、話し合いで説得するなんて無理。北斗神拳のトキみたいに、相手の攻撃を躱(かわ)しながら攻撃するのが一番。

  日本では、まだ女権拡張論者や人種平等主義者の害毒が少ないが、多民族差別社会のアメリカでは、フェリニストのみならず、レイシズム反対論者の勢いが誠に凄まじい。以前、当ブログで米国のセクハラ騒動を紹介したことがあるけど、その時、筆者は有名ジャーナリストのチャーリー・ローズ(Charlie Rose)にも言及した。彼が犯した数々の性的嫌がらせは言語道断だが、この著名人に対する非難の中には理不尽なものもある。というのも、彼は同僚の女性スタッフから「やってもいない事」で糾弾されていたからだ。

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(左: チャーリー・ローズ / 中央: レベッカ・キャロル / 右: セクハラ被害者のカイル・ゴドフリー・ライアン)

  今月、米国の有名な雑誌『エスクワイヤー(Esquire)』に、レベッカ・キャロル(Rebecca Carroll)という女性プロデューサーが、チャーリーを非難する記事を投稿した。彼女は1997年に、チャーリー・ローズの番組を手掛けるプロダクションに参加したのだが、当時、黒人スタッフは彼女一人であったという。こうした環境のもと、唯一の黒人であったキャロル氏は、白人男性が天下を取る職場で気まずい思いをしたそうだ。まだ27歳のキャロル氏は、ベテラン記者でも叩き上げの制作者ではなかったが、既に大手出版社からインタピュー形式の本を三冊も出していたので、それなりの自信があったらしい。一般の日本人なら、「わぁぁ、すご〜い」と手放しで褒めてしまうが、タイトルや中身を吟味すれば、「なぁ〜んだ。黒人の愚痴を綴ったクズ本かぁ〜」と判ってしまう。彼女が自慢する著作というのは、『アンクル・トムか新たな黒人(Uncle Tom or New Negro)』、『ありのままの貴女(Sugar in the Raw : Voice of Young Black Girls in America)』、『種族を守れ(Saving the Race : Conversation on Du Bois from Collective Memoir of Souls)』の三冊で、いかにも黒人が興味を持ちそうな標題である。しかし、白人なら素通りしそうな代物だ。(ちなみに、有名大学を出た黒人に、その専攻を訊いてみると、やれ社会学だ、政治学だ、エスニック研究だと答えるが、具体的に尋ねてみたら、白人社会への恨みをぶつける科目であった、という場合が多い。「エスニック」なんて名称を持ち出す奴には注意が必要だ。日本人を「呪う藁人形」を作る朝鮮人だって、立派な“藝術家”と評されるんだから、物事は具体的に調べることをお勧めする。)

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(左: シドニー・ポワティエ / 中央: ヴィヴィカ・フォックス / 右: ヒップ・ホップのミュージシャン)

  アメリカ社会における黒人の状況を勉強したキャロル氏は、ローズ氏の番組スタッフに加わっても、黒人問題に焦点を当てようとしたらしい。だが、チームのボスであるローズ氏にはその気が全く無く、彼女が推奨する黒人ゲストには見向きもしなかった。彼女が何度か自分の関心事(agenda)を押しつけようとすると、チャーリーはこの下っ端を譴責したそうだ。「大御所」の威光を輝かせる職場のボスは、自分が認めた黒人ゲストしか認めなかったという。例えば、有名な黒人男優のシドニー・ポワティエ(Sidney Poitier)といった、“知的な”雰囲気を醸し出す黒人しかOKを出さない。一方、キャロル氏が番組にイチ押したのは、女優で司会者も務めるヴィヴィカ・フォック(Vivica A. Fox)とか、ピップ・ポップのミュージシャンであった。日本だとヴィヴィカ・フォックスは無名の俳優に等しく、タランティーノ監督の映画『キル・ビル Vol.1』や『インディペンデンス・ディ : リサージェンス』、カナダのTVドラマ『ミッシング : サイキック捜査官(1-800-Missing)』に出演した役者と紹介しても、いまいちピンとこない。まぁ、フォックスくらいの役者ならともかく、ヒップ・ポップの黒人歌手なんて、ローズ氏でなくても断りたくなるじゃないか。見るからに下品そうだもん。

なぜ私を襲わないの?!

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(左: ウィリアム・バックリー / クリストファー・ヒッチンズ / デイヴィッド・ホーイ / 右: デンゼル・ワシントン )

  日本では意外にもチャーリー・ローズの名はあまり知られていないが、アメリカでは著名なジャーナリストで、自分の名前を冠したトーク番組を持ち、結構それなりの人気を博していた。筆者もチャーリー・ローズのインタヴュー番組をよく観ていたから、今でもよく覚えている。例えば、『ナショナル・レヴュー』誌の主幹であったウィリアム・バックリー(William Buckley, Jr.)、英国の評論家であるクリストファー・ヒッチンズ(Christopher Hitchens)、英国出身のロック・スターであるデイヴィッド・ボーイ(David Bowie)が対談相手の時である。(ちなみに、英国「デイリー・メイル」紙でレギュラー・コラムニストを務めるピーター・ヒッチンズは彼の弟。) キャロル氏はチャーリーの好みが白人に偏っていると批判するが、米国史に恨みを抱く“濃厚”な黒人を頻繁に招いたら、『チャーリー・ローズ』自体が黒人専門チャンネルになってしまうじゃないか。筆者もチャーリーの番組コンセプトくらい察知できる。紳士的な語り口でインタヴューを行うローズ氏は、インテリ層や上流ビジネスマンなどをターゲットにし、気さくだが“ちょっと”上品な対談番組を作りたかったのだ。だから、白人社会に不満を募らせる「怒れる黒人」とか、語彙の乏しい黒人ラッパーなんて高級な番組に相応しくない。なるべく排除したくなるのも当然だ。

Morgan Freeman 1Oprah 3Susan Rice 1Steven Spielberg 5
(左: モーガン・フリーマン / オプラ・ウィンフリー / スーザン・ライス / 右: スティーヴン・スピルバーグ )

Cornel West 1Angela Davis 3Maya Wiley 1Alice Walker 1
(左: コーネル・ウェスト / アンジャラ・デイヴィス / マヤ・ワイリー / 右: アリス・ウォーカー )

  キャロル氏は上司のチャーリーをなじるけど、彼は人種を理由にして黒人ゲストを避けていた訳ではない。事実、彼は多くの黒人俳優や著名人を呼んでいた。例えば、人気司会者のオプラ・ウィンフリー(Oprah Winfrey)とか、男優のウィル・スミス(Will Smith)、デンゼル・ワシントン(Denzel Washington)、モーガン・フリーマン(Margan Freeman)、元国家安全保障アドヴァイザーのスーザン・ライス(Susan Rice)などである。それでも、キャロル氏は満足できなかった。なぜなら、黒人奴隷が対談のテーマなのに、チャーリーは高名な黒人学者ではなく、『アミスタッド(Amistad)』を制作したユダヤ人監督のスティーヴン・スピルバーグ(Steven Spielberg)を招いていたからだ。彼女はチャーリーに向かって、「白人のレンズ」を通した黒人奴隷の搾取やアフリカ人の文化について語ってほしいと提案したそうだが、あえなく却下されたらしい。黒人左翼のキャロルとしては、白人を心から憎む極左活動家のコーネル・ウェスト(Cornel Ronald West)や、元米国共産党員でレーニン平和賞をもらったアンジェラ・デイヴィス(Angela Y. Davis)、NAACPとACLUに属していたマヤ・ワイリー(Maya Wiley)、公民権活動家のアリス・ウォーカー(Alice Walker)などをキャスティングしてもらえば大満足なんだろうけど、そんな人選をすれば特定のイデオロギーに染まったエスニック番組になってしまうから駄目だ。あくまでも上品なゲストだけ。

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(左: メリル・ストリープ / 中央: アンジェリーナ・ジョリー / 右: ケイト・ウィンスレット)

  自分の専門分野を活かせない苛立ちもあったのだろうが、キャロル氏のドロドロした怒りはチャーリーの“白人好み”にあったようだ。チャーリーは自分が気に入った白人女優を優先したそうで、いくら人気者でも黒人女優を呼ぶことは稀だった。過去の出演者を思い出せば、番組のファンではない日本人にだって判る。例えば、大女優のメリル・ストリープ(Meryl Streep)やアンジェリーナ・ジョリー(Anjelina Jolie)、ケイト・ブランシェット(Cate Blanchett)、ジェシカ・チャスティン(Jessica Chastain)、ケイト・ウィスレット(Kate Winslet)などが招待され、鼻の下を伸ばしたチャーリーはニコニコ顔だった。

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(左: ブレイク・ライヴリー / ダイアン・レイン / ケイト・ブランシェット / 右: ヴィオラ・デイヴィス )

確かに、『ダウト(Doubt)』や『ヘルプ(The Help)』、『フェンス(Fence)』などで注目された黒人女優のヴィオラ・デイヴィス(Viola Davis)を招くのはいいけど、白人の視聴者なら美人女優のブレイク・ライヴリー(Blake Lively)やダイアン・レイン(Diane Lane)の方を観たい。(この人選はチャーリーの「好み」だったのかも。) やはり、メイン・ゲストは華やかじゃなきゃ。テレビ欄や予告編で宣伝するゲストが黒人女優じゃパッとしないし、視聴率だって上がるとは限らない。番組スタッフとしては、ビル・ゲイツ(Bill Gates)やウォーレン・バフェット(Warren Buffet)、ジェフ・ベゾス(Jeff Bezos)などの大物経済人を時たま招いて箔をつけるが、一般視聴者の嗜好を考えれば、政財界の面々とは別に、有名作家のJ.K.ローリング(Joanne Rowling)や、自転車競技者のランス・アームストロング(Lance Armstrong)、コメディアン俳優のロビン・ウィリアムズ(Robin Williams)を挟んで、番組のイメージを和(なご)ませたいはずだ。

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( 左: ウォーレン・バフェット / ビル・ゲイツ / ジェフ・ベゾス / 右: J.K. ローリング )

  奢れる者は久しからず。白人のキャスティングに偏りがちなチャーリーは、突如として湧いたスキャンダルにつまづく。すると、日頃から恨みを抱くキャロル氏に復讐の機会が訪れた。チャーリーが手をつけた女性たちが勇気を以て矢を放ち、業界に君臨する巨人は見事に倒れる。凋落した上司を目にしたキャロルは、間髪入れず反撃に参戦し、追撃の手を緩めなかった。彼女の不満は激しく、「白人の男どもというのは、制作室の中で最もお金を持ち、最大限の権力をふるうの。そればかりか、部屋の中で一番魅力的な女性を食い物にする連中なのよ !」と怒りをぶちまける。キャロル氏曰わく、

   アメリカだとね、部屋に居る女性の中で最も望ましく、何よりも神聖で、誰からも求められる人、そして一番崇められる人は、いつも白人女性なのよ。(Rebecca Carroll, "My Experience at Charlie Rose Went Beyond Sexism", Esquire, December 5, 2017)

本当に、恨み骨髄の黒人女性は恐ろしい。キャロル氏の憤慨はある意味、嫉妬に基づいている。チャーリーが「感情を共にしよう」と言い寄る女性職員は、驚くほど決まって白人ばかり。すく近くにいる黒人のキャロル氏には、何故か指一本触れようとしないんだから、紳士的というか差別的というか、見方によって様々な解釈が考えられる。

  なるほど、チャーリーは白人女性ばかりにセクハラを行い、浅黒いキャロル氏には目もくれなかった。しかし、その“差別的趣味”を以てチャーリーは責められるべきなのか? セクハラを受けた女性が批判するならともかく、被害を受けなかった黒人女性が“ご立腹”なんておかしい。キャロル氏は記事の中でこう述べている。

  はっきりさせるけど、私は、チャーリーが私に手をつけた方が良かったなんて言っている訳じゃないの。むしろ、彼が白人女性に性的な行為を行ったのは、性差別に基づく権力構造の発露なのよ。ちょうど、私をセクハラしなかった人種差別が権力原理の表明であったのと同じようにね。

  日本人の読者だと、「何言ってんの?」と反論したくなるだろうが、キャロル氏は黒人の自分にスケベな事をしなかったのは人種差別だ、と言いたいのである。彼女はチャーリーが自分をセクハラに値しない同僚、すなわち性的興奮が湧き起こらない種類の女である、と見なした事が赦せない。ちょっと笑ってしまうけど、彼女は「なんでいつも白人のオンナばかり触るのよ!!」と怒っていたのだ。一般の日本人なら、「しょうがねぇ〜じゃん。助平野郎にだって“好み”っていうモノがあるんだ。そうカッカすんなよ」と言いたくなる。痴漢だって可愛い女子高生なら手が伸びるし、下着泥棒だって若い娘のパンティーを盗むのが普通だ。想像するのも厭だけど、電車に乗った痴漢が一目散に老婆の尻を触ったり、近所を物色する泥棒が、軒先に干してあるババアの腰巻きをひったくるなんて考えられない。そんな奴は別の意味で変態だ。

白人ばかりの表紙はけしからん !

LA Times Magazine cover(左 / ロスアンジェルス・タイムズ雑誌の 表紙)
  平凡な生活を送る日本人は、こうした醜女の嫉妬心を聞いて笑うけど、多民族主義や人種平等の脅威は我々にとっても他人事じゃない。アメリカの大学では、「エスニック・スタディーズ(有色人種の怨念学)」を専攻する黒人や南米人、アジア人が異常に多く、職場でも「PC(政治的正しさ)」が強要され、ちょっとした冗談や誘いでも「レイシズムだ」「性差別だ」と騒がれてしまう。最近、ロサンジェルス・タイムズ紙が有名女優を集めた対談特集を企画し、雑誌の表紙に彼女たちの集合写真を用いた。(Mary Papenfuss, "Twitter Skews Los Angeles Times --- And Stars--- For All-White Actress Cover", The Huffington Post, December 23, 2017) ところが、この表紙にクレームがついた。なぜなら、招集された女優がみんな白人だったからである。このメンバーを挙げれば、映画『モリー』に出演したジェシカ・チャスティン、『アイ・トーニャ』のマーゴット・ロビー(Margot Robbie)、『レイディー・バード』で注目されたサーシャ・ローナン(Saoirse Ronan)、アネット・ベニング(Annette Bening)、ダイアン・クルーガー(Diane Kruger)、ケイト・ウィンスレット(Kate Winslet)であった。

Margot Robbie 16Saoirse Ronan 5Diane Kruger 2Annette Bening 1
(左: マーゴット・ロビー / サーシャ・ローナン / ダイアン・クルーガー / 右: アネット・ベニング )

  ちなみに、サーシャ・ローナンは、日本でも公開された映画『ハンナ』に出ていた主演女優で、この作品は弓月光の人気漫画である『瞬きのソーニャ』と筋書きがソックリなので話題となった。もちろん、弓月氏の方が先にアイデアを出していたから、脚本家のセス・ロックヘッドがパクった可能性が高い。ついでに言えば、アイリス系女優のサーシャ・ローナンの名前は判りづらい。彼女によると、アイリス人の名前は発音と綴りとが大きく違うそうで、アメリカ人にはチンプンカンプンらしい。例えば、「Tadhg」は「タイグ」、「Niamh」は「ニーブ」、「Oisin」は「オーシン」、「Siobhan」は「シーボン」、「Caoimhe」は「クイーバ」と発音するそうだ。アメリカ人だって「サーシャ(Saoirse)」を「ソイース」などと間違って読んでしまうそうだから、本当に外国人の名前は難しい。まぁ、日本人だって同じ悩みを抱えている。例えば、海軍大将で首相になった山本権兵衛の名前をどう発音するか人それぞれだ。「ごんべえ」と呼ぶ人もいれば、「ごんのひょうえい」と読む人もいる。山本首相自身は、ローマ字で「Gonbei」と書いていたから、おそらく西洋人に対しては「ゴンベイ」と自己紹介していたのだろう。有名な佐久間象山だって、「しょうざん」なのか「ぞうざん」なのか判らない。コ川慶喜は教科書的には「よしのぶ」だが、側近の回顧録によれば、みんなから「けいき」様と呼ばれていたそうだ。だいたい、「日本」の発音までもが、「にほん」なのか「ニッポン」なのか曖昧なんだからしょうがない。

Jessica Chastain 1(左 / ジェシカ・チャスティン)
  話が逸れたので元に戻す。この表紙に関して、レベッカ・キャロルも文句を垂れていた。彼女はツイッターでジェシカ・チャスティンを批判していたそうだ。常日頃、チャスティンがマイノリティーの権利を擁護していたので、キャロル氏は「白人ばかりの表紙とは何事か !」と怒っていたそうだ。しかし、チャスティンからの返答は無かった。そりゃ、そうだろう。黒人からのイチャモンに一々反応していたら身が持たない。五月蠅(うるさ)い黒人に対しては、シカトするに限る。ただし、キンチョールを吹き掛けちゃダメだよ。

  この件に関し、フォーダム大学のスコット・ポウルソン・ブライアント(Scott Polson-Bryant)教授もクレームをつけていた。「トップ女優なら他にもいるのに」と愚痴をこぼし、彼はチリ人で性転換を行ったダニエラ・ヴェガ(Daniela Vega)や、メキシコ系女優のサルマ・ハイエック(Salma Hayek)、『シェイプ・オブ・ウォーター』に出演したオクタヴィア・スペンサー(Octavia Spencer)、『ダウンサイジング』のホン・チャウ(Hong Chau)、『ガールズ・トゥリップ』のティファニー・ハデッシュ(Tiffany Haddish)などを挙げていた。でも、こんな女優を集めたら、雑誌の表紙が暗くなるじゃないか。表紙の写真は雑誌の「顔」で、お客の注意を引くための看板である。日本だと、旅館にも看板犬がいたりして、愛想のいいゴールデン・レットリバーが宿泊客を出迎えると、子供から老人まで大喜びだ。筆者も米国の街をうろついた時、ふと古本屋に目が止まり、窓際で昼寝する黒猫に導かれ、そのまま店内に入ったことがある。ましてや、美人集団なら目が釘付けになるじゃないか。ニューズ番組のアンカーだって、中高年のオっさんより、若くて綺麗な女性キャスターの方がいい。FOXテレビなんか露骨に美女を掻き集めていた。民間企業の商売は平等を標榜する「お役所仕事」ではない。みんなが注目する人を雇うのは当り前。黒人女優を特集する雑誌なら、官庁街かアフリカで販売しろ。

Daniela Vega 1Salma Hayek 2Octavia Spencer 1Tiffany Haddish 1
(左: ダニエラ・ヴェガ / サルマ・ハイエック / オクタヴィア・スペンサー / 右: ティファニー・ハディッシュ )

  これは余談になるが、チャーリーの女癖を糾弾するキャロル氏は、白人カップルの養子であったという。(Rebecca Carroll, " Facing my fear : hearing myself echo my birthmother's judgementaloutlook", The Guardian, 22 April 2016) 詳しくは述べられていないが、彼女の生母は白人で、父親は黒人であるそうだ。どんな理由か判らぬが、彼女は両親に捨てられ、白人夫婦に引き取られた。彼女が実の母親に会ったのは11歳の時で、温かい親子関係を期待していたが、実際はそれ程でもなかったという。キャロル氏が告白していたけど、もし母親が自分を娘と認めてくれていたら、自分の「白人らしさ」を「黒人らしさ」に優先させていたかもしれぬ、と話していた。彼女は幼い時、自分が黒人であるとは自覚していなかったそうだ。とにかく、彼女は冷たい母親に失望する。そして、白人家庭で育ったた少女は、自分が属する人種や白い友達の容姿に敏感となり、白人の“特権”に嫌悪感を抱くようになった。白人夫婦に養われた黒人は、えてして性格が歪んでしまう事がある。日本人女性の中にも、ふとしたことで黒人男性と恋に落ち、有頂天のまま結婚して子供を産む人がいるけど、その混血児がどんな人生を送るのか、まったく想像していない人が多い。自分は黒人と結婚しても黒くならないが、我が子には必ず夫の遺伝子が組み込まれてしまう。もし、自分と違った容姿の娘から、「ねぇ、ママ。どうして私はママと違うの?」と涙ながらに責められたら、日本人の母親はどう答えるのか? 日本人女性は結婚する前にしっかりと覚悟すべきだ。

Rebecca Carroll 1Mixed race kid 1tumblr_mvtgejCP
(左: レベッカ・キャロル / 中央: 黒人と白人の両親と混血児 / 右: 西歐系白人女性)

  「人種平等推進」とか「民族差別撤廃」なんていうスローガンは、やがて日本でも“普通”になるだろう。今は、黒人との混血児が少ないが、あと二、三十年もすれば全国各地で見かけるようになり、公務員や銀行員、洋服屋の店員、飲食店の給仕、土建屋の社員、学校の教師など、様々な職場に浸透するはずだ。もはや、帰化鮮人の子供だって珍しくないし、見かけは日本人と変わらないが、父親か母親の祖母が在日鮮人とか不逞支那人という場合もあるから、アジア系日本人の比率は増すばかり。そうなれば、民族差別を糾弾するアジア系学生が、テレビ局や新聞社、広告代理店、大学および小学校にも就職し、自分の地位や権能を用いてアジア人を嫌う日本人を非難することだって考えられる。実際、NHKやTBSには朝鮮系の社員が潜伏し、直接的ではなくとも間接的に反日番組を支えている可能性が高い。日本人を恨むアジア系職員だと、TVドラマのストーリーに“何気なく”差別主義者の日本人を挿入することもあるし、ちょっと体を触っただけの上司に対して、いきなり金切り声を上げて、「セクハラよ !!」と騒ぎ立てる虞(おそれ)もあるのだ。また、業績が悪いことで朝鮮系の部下を叱った上司が逆恨みされ、「民族差別ゆえんの叱責だ」と抗議されれば、事情を知らない周囲の者は、「もしかして・・・」と疑ったりする。支那人や朝鮮人は“民族的”団結が強いから、「差別」を行った“極悪”の日本人を集団で攻撃するだろう。糾弾された日本人が防戦一方になることは火を見るより明らかだ。同僚の日本人は厄介な「民族問題」に係わりたくないから、いつの間にか“そぉ〜”といなくなる。当人だけが「どうして俺なんだ? ・・・」と涙目に。日本人は同胞に冷たいから、心配な人は普段から家族を大切にすることだ。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68691864.html

http://www.asyura2.com/17/lunchbreak54/msg/227.html#c3

[リバイバル3] 中川隆 _ 心理学、大脳生理学、文化人類学、文化関係投稿リンク 中川隆
23. 中川隆[-13512] koaQ7Jey 2018年7月18日 07:45:50 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16705]

自衛隊と移民社会。中国よりも怖いのは「野蛮社会からやってくる移民と難民」による先進社会文化の破壊。
へのコメント
http://www.asyura2.com/18/kokusai23/msg/472.html

http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/807.html#c23
[国際23] 自衛隊と移民社会。中国よりも怖いのは「野蛮社会からやってくる移民と難民」による先進社会文化の破壊。 晴れ間
10. 中川隆[-13517] koaQ7Jey 2018年7月18日 09:31:44 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16711]

黒人移民だけは絶対に受け入れてはいけない理由 _ 4


ID非公開さん 2017/9/22 16:33:17

黒人女性って白人男性からも黄色人種男性からもモテない。
同じ人種である黒人男性からも。。
社会的に成功した黒人男性はトロフィーワイフとして白人妻を迎えたがる。

そもそも黒人は日本だけでなく、中国やタイとかでも人気無い。。。香港で黒人が差別されていた。

黒人女性は可哀想じゃないですか?


tak********さん 2017/9/24 05:03:17
恋愛市場では、相当モテないみたいですね。

だから、彼女たちは、かなり早い時期から結婚を諦め、マシな黒人男性の子供を未婚で産んで、生活保護と子供手当で生きていく人が多いです。

白人、アジア人との結婚は、最初から無理だと思っている人もいますね。

私の友達で、黒人と日本人のハーフがいますが、黒人からしかモテないそうです。しかも理由が、黒人ぽいけど肌が白いから、だそうで、、、

アジアもアフリカも、美白信仰が強いそうです。だから日本人女性の白い肌は、かなり人気。

それに比べ、黒人女性は顔が整っていても、肌が黒いから、自分の子供が黒くなるのがヤダと言う理由で、黒人男性からも冷たい態度を取られますね。

だから、妙にセクシー路線に走り過ぎたり、性格が曲がって、ものすごく意地悪になってしまう人もいます。黒人ハーフの子は、大好きな白人男性に無視されるので、一時期かなりネガティブな人になって、売春婦に落ちぶれ、今ではもう交流もありません。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14179805969

sou********さん 2014/2/16 00:29:59
黒人女性と日本男性の場合は黒人女性は締めますからがばがばではありません

しかし日本人のは小さいうえ短いですから黒人女性は満足しません
そのうえ休みの日には朝から何回もしてやらなくてはなりませんからとても日本人男性は持ちません

だから黒人女性と日本人男性が街で歩いているのを見ないでしょ

黒人男性と日本人女性の場合は、女性は大きければ大きいほど良いですから黒人と寝た女性は日本男性とは満足できなくなります、長すぎる場合は奥まで入れません
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11120805091
http://www.asyura2.com/18/kokusai23/msg/472.html#c10

[国際23] 自衛隊と移民社会。中国よりも怖いのは「野蛮社会からやってくる移民と難民」による先進社会文化の破壊。 晴れ間
11. 中川隆[-13522] koaQ7Jey 2018年7月18日 09:52:21 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16717]

黒人移民だけは絶対に受け入れてはいけない理由 _ 5


黒人女性も黒人と日本人のハーフの女性も結婚できない


黒人女性の7割は結婚していない。
日本では理解しにくい異人種間結婚の問題、と。
日本では男性、米国では黒人女性の未婚率が高い
http://j.mp/qSK4EO

bea********さん 2010/9/12 18:38:14
黒人女性とのセックスはどうですか?経験者に質問です。


miz********さん 2010/9/12 20:04:37
体臭が臭いますね。これが特徴。

日本人より感じるリアクションがオーバー。外国人という感じです。
ぼくはやはり日本人とセックスするのが好きです。ちょっと違和感を感じました。肌が合わない気がしました。

やっぱり東洋の女はいいですよ。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1446902924


アメリカ黒人男性と結婚した私が受ける、黒人女性からの嫉妬

 アメリカ人の黒人男性をパートナーとして持つ、”黒人以外の女性”なら、必ず何度かは経験すること。

 それは、黒人女性からの痛烈な視線や嫌みの言葉。

 今回は、アメリカ黒人男性と国際結婚した私(日本人)が経験した「黒人女性からの嫉妬」について、お話したいと思います。

《半端ない黒人女性の独占欲》

 私がアメリカに住んでいた時のこと。当時まだ恋人であった夫(黒人)と初デートを楽しんでいるときでした。

 街で黒人女性とすれ違うたびに感じる、黒人女性からの「痛い視線」

 私はこの視線に初めて気が付いた時、”アジア人女性だから差別をされているのか”と思ったものです。

 ですが、アメリカで”アジア人女性”という理由で差別的な視線を投げかけてくるのは、圧倒的に若年〜中年の白人女性が多く、私が単独でいると、逆に黒人女性は親切でフレンドリーだったりするんです。

 そんな疑問を持ちながら、同じように黒人男性と付き合う友人らに聞いたところ、返ってきた言葉。

「あれね、嫉妬なのよ。彼女たちの独占欲は半端ないから、自分たちの男を取られたっていう嫉妬心なの。」

 つまり黒人女性にとって黒人男性は、”自分たちの領域にいる、自分たちだけの男”だと思っており、異人種(白人、アジア人など)女性が黒人男性と一緒にいると、「取られた!」と思うらしいのです。

 視線だけなら、まだ良い方。時には、罵声を浴びせる黒人女性も少なくないという。

 アメリカのドラマやバラエティ番組では、”黒人男性が白人女性と手をつないでデートしています。その時、前から黒人女性が歩いてきました。その時、黒人男性は白人女性の手を払いのけて知らない人のふりをする”というパロディやジョークを見ることがあります。

 実はこれ、私の知人が実際に付き合っていたBFにされたことがあるそうです。その理由は、「ブラックウーマンからの視線が怖すぎるから!」とのことでした(笑)

 実際、黒人男性と恋人になったり結婚をする場合、その黒人男性の女性家族である母や姉妹、従姉妹から冷たい言葉を浴びせられる人も多いそうです。彼女たちにとって、黒人女性以外を家族の中に入れるのに抵抗がある人が多いんだそうです。

《黒人女性は保守的で異人種カップルを好まない》

 最近では異人種の男性を選ぶ黒人女性も増えてきましたが、まだまだ彼女たちのパートナーはほとんどが黒人男性です。

 アメリカのセクシーで綺麗な黒人女性スターもたちも、白人男性にもモテるはずなのに、ほとんどが黒人男性をパートナーとして選んでますよね。

 この理由は、アメリカの歴史的背景があることと、その独特なブラックカルチャーが関係していると言われています。

 長い間、アメリカの黒人女性は人種的差別と女性差別の2つの面で、大変苦労をしてきました。そんな中でブラックであることの誇りと、黒人男性以外は信用できないという考えが根強く、異人種カップルに対してはとても保守的で消極的な特徴があります。

 そして、彼女たちの特徴として「非常に気が強い」ことも関係しています。黒人女性は、「世界で1番気が強い、パワフルな人種」と言っても過言ではありません。

 それだけ彼女たちの経験してきた計り知れない苦労や生き残っていくための芯の強さは、他の人種の男性では太刀打ちができないほど。ちょっとやそっとのことで泣き崩れることもないし、本当に頼もしいほどパワフルなんです。

 そんな”手に負えない”彼女たちを理解できるのも黒人男性しかいない、そういった裏事情もあり、黒人男性以外には興味ない人が多く、”黒人男性=自分たちだけの男”と思ってしまうんですね。

《黒人女性以外を選ぶ黒人男性を「ルーザー」呼ばわり》

 そんな黒人女性。では、実際黒人女性以外のパートナーを選ぶ、黒人男性のことをどう思うのでしょう?

 実際、黒人女性にとって、黒人女性を選ばない黒人男性は彼女たちにとって”男性”としては認めないようです。「ルーザー(負け犬)」呼ばわりをされるのも日常茶飯事。

 実際、黒人男性の中には白人女性ばかりと付き合ったり、黒人以外の女性を選ぶ人も増えています。この理由で多いのが、「性格のキツイ黒人女性との関係に疲れた。平和な生活を送りたい。」という一種の逃げもあるそうです。

 かく言ううちの旦那家族は、幸いなことに異人種だろうが全く気にしない家庭です。お母さんは旦那の実父と離婚後は白人男性と再婚して仲良く暮らしているし、義弟に至っては白人のモデル系美女しか興味がない様子。

 そしてうちの旦那は日本のゲームとアニメが大好きな日本オタクのため、それを知った黒人女性から完全に恋愛対象にも入れてもらえないタイプ。

 もちろん、アメリカにいると黒人女性からの冷たい視線が気になることも多々あるけれど、もう気にしていません。最近では、旦那が好んで日本の国旗や日本のアニメTシャツを着るもんだから、そんな視線もなくなってきたという現実です(笑)
https://discoveworld.com/post-3920


黒人女性の気持ち

アメリカでは、Martin Luther King Jr.の誕生日1月15日に近い毎年一月第3月曜日が、キング牧師の栄誉をたたえた「Martin Luther King Day」として祝日となっている。

1976年、「The Association for the Study of Afro-American Life and History」によって、「Black History Month」が制定され、毎年2月をアフリカン・アメリカン(黒人)の歴史、人々や生活を回想する月としている。この月には、黒人の歴史についてのイベントが催され、テレビ番組も放映される。また、書店でも黒人関連書籍コーナーなどが設けられる。

多くの小学校では、一月に入ると、Martin Luther King Jr. について勉強する時間をとる。

写真は、娘の通った小学校で、5年生の子供たちが音楽の授業の一環として、ローザ・パークス事件からキング牧師の有名な「I have a dream…」の演説までをミュージカルとして演じたときのものである。仕事で疲れきったローザは、当時黒人が座ることを禁じられていたバスの前方座席に座った。運転手が後部へ移るように強要するが、断固としてそれを拒んでいるバスの中の様子。

私が初めてアメリカに住んだ時お世話になったのは、黒人の家族だった。一九八〇年代半ば、アメリカに行く計画を立てていたとき、アメリカ人の友人から、

「僕のガールフレンドの家にしばらく世話になれるよう紹介してあげるよ」

と言われ、オレゴン州のポートランドに来ることに決めた。

四月初旬、桜の時期が終わるや否や、成田空港を発ちポートランド空港に着いた。空港には、友人のガールフレンドであるジュディが迎えに来ているはずであった。時差ボケと緊張と不安で私の気持ちは複雑だった。きょろきょろと辺りを見まわすが、ガールフレンドの名前しか聞いていなかったので、どんな人物だか皆目見当がつかない。暫く待っていると、

「Are you Toshimi? 」

という声がする。振りむくと、身長百七十五センチ、体重八十キロほどもあろうかという大きな黒人女性が立っていた。きっと、私がアジア人で不安そうな顔をしていたので見当がついたに違いない。『まさかこの黒人女性がクリスのガールフレンドではないでしょうね。だって彼は白人だもの』と不安になったが、

「ジュディですか?」

と聞くと、

「そうよ、クリスのガールフレンドよ」

にっこり笑って答えたジュディの顔を見ながら、私の笑った顔は引きつっていたに違いない。

白人男性と黒人女性の組みあわせは、想像することさえできなかった。『この黒人のうちに住むの?』白人男性のガールフレンドは、白人、金髪の美しい女性とばかり思ってきただけに、ショックは大きかった。私は、アメリカについて少しは知っているつもりであった。黒人問題も少しは勉強しているつもりだった。しかし、このとき、私は知識がいかに知識でしかなかったか、人種差別という言葉を初めて全身で認識し、自分自身が肌の色に偏見を持っていることに気づいた。

ジュディの古い大きなアメリカ車に乗って空港を出た。初めて見るポートランドの街は、ジュディの自宅までの間、住宅街に時々店らしき建物は見えたものの、何もないひなびた所に見えた。外をぼんやりと眺めながら、私の気持ちは、初めて身近に接している黒人と一緒に住むことへの不安と不快感で消沈していた。

二十分程で着いた彼女の家は、絵本に出てくるような青いペンキで塗られた二階建てのかわいいらしい建物だった。アメリカの素敵な家の外観に、気持ちがちょっとだけ明るくなった。しかし、中に入ると、整然と片付いてはいるものの、ブラインドの閉まった部屋は薄暗く、何だか身も心もまた沈んでしまいそうだった。彼女は一通り家の中を見せてくれ、私に二階の一部屋をあてがってくれた。

そして、

「ゆっくりくつろいでね。疲れているだろうから一休みしてから下におりていらっしゃい」

と言うと出ていった。

私はお腹が空いていた。何か食べるものはないかとバッグの中を探してみると、機内食のロールパンが一つ残っていた。それを食べ、一眠りすることにした。時差ボケと疲れで、不安も緊張も忘れぐっすりと寝た。

目が覚めると夕方だった。まだお腹が空いていた。夕食は何だろうかと下へ降りていってみるが、食事の支度をしている気配も匂いもない。台所に行くと、大柄の黒人の女の子が、りんごをかじりながらコーラを飲んでいる。ジュディの一人娘アースラだった。彼女は十四歳だ。

「あなたがアースラ? 初めまして。私、寿美よ。暫くお世話になります。よろしくね」

私は、遠慮がちに自己紹介をした。そして、人の家にきて食べ物のことを聞くのは恥ずかしかったが、とにかくお腹が空いて死にそうだったので思いきって聞いた。

「あのー、夕食はなに?」

「ああ、マム(母)も私も夕食はほとんど食べないの」

「えーっ!」

夕食を食べないなんて、私は生まれてこのかた聞いたことがなかった。戦時中とか、食糧難の国とか、難民だというなら別だが、豊かなアメリカの普通の家庭で夕食を食べないなんて考えられなかった。そこへジュディが二階から降りてきた。

「ごめんなさい。
私、今ダイエット中なの、だから夕食は食べないのよ。自分で何か食べてね」

そう言って、また部屋に戻ってしまった。恐る恐る冷蔵庫を開けてみるが、何も入ってはいない。りんごが二個、冷蔵庫の真ん中にあり、コーラが三本入っていた。こんなもの夕食になんかなりはしない、と思っても背に腹はかえられない。りんご一個とコーラの夕食を食べた。夜寝るとき、悲しくなって横になった目から涙が溢れ、枕に落ちるのを止めることができなかった。そして、空腹と不安のまま寝入ってしまった。

翌日、私は気を取りなおし、ジュディにマーケットまで連れて行ってもらい、お米、醤油、それにたくさんの野菜を買い込んだ。それからは毎日、お鍋でご飯を焚き、野菜炒めばかり作って食べた。時々、ジュディとアースラも、私の作るごはんをおいしいと言って食べた。

一ヶ月もたつと、ジュディが黒人であるという意識は薄れ、一人の女性として話しができるようになっていた。ジュディは、ミドルスクール(中学校、この地域では六、七、八年生)の美術の教師だが、大学院で修士号まで取っていた。大学生のとき、黒人のボーイフレンドとの間にアースラが生まれた。しかし、出産と同時に男は逃げてしまい、一人で苦労しながらここまで育てた。やっと公立学校の教員職が見つかり、こんな幸せなことはないと言っていた。私たちは、時間があれば二人で夜更けまで話し込むようになっていた。

「ねえ、ジュディ。私もう三十よ。それなのに結婚もしていないし、ボーイフレンドもいないのよ。どうして結婚できないのかしら、人生真っ暗よ」

「何を言っているの。あなたは自分で選りごのみをしているのでしょう。私たち黒人女性のこと考えてみたことある? 悲惨なものよ」

ジュディの話は続いた。

「黒人も出生率は男女比の差がほとんどないの。だけど、中学、高校になってくると、男の子たちは喧嘩や窃盗などで少年院に入る子も多く、殺人事件などの犯罪に巻き込まれ死んでしまう子供もいるの。このころになると男女比は女性三、四人に対し男性が一人位まで減るわ。そして、成人した黒人男性は、麻薬や殺人などいろいろな犯罪に関わり、殺されたり刑務所に入ったりして数は減り、その差は開くばかりなのよ。黒人女性十人に対して結婚の対象となるような男性は、二、三人ではないかしら」

ジュディは、大きなコップに入ったダイエット・コークをグイッと飲むと、また話を続けた。

「そして、たまたま立派に成人した黒人男性は、成功の証しでもあるかのように、白人の女性を結婚相手に選ぶのよ。私たち黒人女性は、成人した普通の、そう、ふつうの黒人男性と結婚したいと思っても相手がいないの。成功した白人男性が黒人女性と結婚するケースはとっても少ないわ。黒人女性の結婚相手には、その残った数少ない黒人男性しかいない.……。こうして未婚や、私生児を産んでいる黒人女性の数がどんどん増えていっているのが現状よ。黒人女性の人生の厳しさが少しは理解できた?」

私は、人間がどのように努力しても変えることができない肌の色、アメリカにおける黒人女性の心の痛み、そして、私が日本人であり黄色人種であることを深く考えさせられた。

ジュディは、そのとき、クリスが別のガールフレンドと東京で同居していることをはっきりとは知らなかった。しかし、彼女は、自分が黒人女性として、白人男性と結婚できるほんの一握りの成功者になれるという夢が、そろそろ壊れかけていることを、薄々感じていたかもしれない。

さて、後に「公民権運動の母(The Mother of the Modern-Day Civil Rights Movement)」と呼ばれるようになった黒人女性ローザ・パークス(Rosa Parks)は、一九五五年にアラバマ州で公営バスの運転手の命令に背いて白人に席を譲るのを拒み、人種分離法違反(act of civil disobedience against segregation law)の罪で逮捕された。アフリカ系アメリカ人(黒人)による公民権運動の導火線となったこの事件から半世紀が過ぎた。マーティン・ルーサー・キング・ジュニアー(Martin Luther King, Jr.)が、一九六八年四月暗殺されて四十一年が経つ。

黒人の著名人も増えた。コンドリザ・ライス国務長官(US Secretary of State Condoleezza Rice)、バスケットの神様マイケル・ジョーダン(Michael Jordan)、ゴルフの天才タイガー・ウッズ(Tiger Woods)は、黒人の父とタイ人の母を持つ。アメリカで一番人気のあるトークショー司会者、オプラ・ウィンフリー(Oprah Winfrey)は、「フォーブズ誌」によると十五億ドル(約千八百億円)の資産を持つらしい。マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)だって元は黒人だった……。

個性豊かな人々の活躍のお蔭もあるのだろう。人々の人種差別意識も少しずつ変化してきている。

ジュディは、最後に付け加えた。

「異民族、異人種間の結婚がどんどん増えていけばいい。そうすれば、数百年、数千年後、世界中の人間の肌の色が同じになるかもしれないでしょう」

私は、その後アメリカ人男性と結婚した。ジュディの望みを少しは叶えてあげられたかしら……。
https://e-honyakusquare.sunflare.com/shuppan.sunflare.com/did_you_know_that/4_blackwomen.htm
http://www.asyura2.com/18/kokusai23/msg/472.html#c11

[近代史02] 白人はなぜ白人か _ 白人が人間性を失っていった過程 中川隆
145. 中川隆[-13527] koaQ7Jey 2018年7月18日 10:00:05 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16723]

黒人女性も黒人と日本人のハーフの女性も結婚できない


黒人女性の7割は結婚していない。
日本では理解しにくい異人種間結婚の問題、と。
日本では男性、米国では黒人女性の未婚率が高い
http://j.mp/qSK4EO


ID非公開さん 2017/9/22 16:33:17

黒人女性って白人男性からも黄色人種男性からもモテない。
同じ人種である黒人男性からも。。
社会的に成功した黒人男性はトロフィーワイフとして白人妻を迎えたがる。

そもそも黒人は日本だけでなく、中国やタイとかでも人気無い。。。香港で黒人が差別されていた。

黒人女性は可哀想じゃないですか?

tak********さん 2017/9/24 05:03:17
恋愛市場では、相当モテないみたいですね。

だから、彼女たちは、かなり早い時期から結婚を諦め、マシな黒人男性の子供を未婚で産んで、生活保護と子供手当で生きていく人が多いです。

白人、アジア人との結婚は、最初から無理だと思っている人もいますね。

私の友達で、黒人と日本人のハーフがいますが、黒人からしかモテないそうです。しかも理由が、黒人ぽいけど肌が白いから、だそうで、、、

アジアもアフリカも、美白信仰が強いそうです。だから日本人女性の白い肌は、かなり人気。

それに比べ、黒人女性は顔が整っていても、肌が黒いから、自分の子供が黒くなるのがヤダと言う理由で、黒人男性からも冷たい態度を取られますね。

だから、妙にセクシー路線に走り過ぎたり、性格が曲がって、ものすごく意地悪になってしまう人もいます。黒人ハーフの子は、大好きな白人男性に無視されるので、一時期かなりネガティブな人になって、売春婦に落ちぶれ、今ではもう交流もありません。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14179805969

sou********さん 2014/2/16 00:29:59
黒人女性と日本男性の場合は黒人女性は締めますからがばがばではありません

しかし日本人のは小さいうえ短いですから黒人女性は満足しません
そのうえ休みの日には朝から何回もしてやらなくてはなりませんからとても日本人男性は持ちません

だから黒人女性と日本人男性が街で歩いているのを見ないでしょ

黒人男性と日本人女性の場合は、女性は大きければ大きいほど良いですから黒人と寝た女性は日本男性とは満足できなくなります、長すぎる場合は奥まで入れません
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11120805091

bea********さん 2010/9/12 18:38:14
黒人女性とのセックスはどうですか?経験者に質問です。


miz********さん 2010/9/12 20:04:37
体臭が臭いますね。これが特徴。

日本人より感じるリアクションがオーバー。外国人という感じです。
ぼくはやはり日本人とセックスするのが好きです。ちょっと違和感を感じました。肌が合わない気がしました。

やっぱり東洋の女はいいですよ。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1446902924


アメリカ黒人男性と結婚した私が受ける、黒人女性からの嫉妬


 アメリカ人の黒人男性をパートナーとして持つ、”黒人以外の女性”なら、必ず何度かは経験すること。

 それは、黒人女性からの痛烈な視線や嫌みの言葉。

 今回は、アメリカ黒人男性と国際結婚した私(日本人)が経験した「黒人女性からの嫉妬」について、お話したいと思います。


《半端ない黒人女性の独占欲》

 私がアメリカに住んでいた時のこと。当時まだ恋人であった夫(黒人)と初デートを楽しんでいるときでした。

 街で黒人女性とすれ違うたびに感じる、黒人女性からの「痛い視線」

 私はこの視線に初めて気が付いた時、”アジア人女性だから差別をされているのか”と思ったものです。

 ですが、アメリカで”アジア人女性”という理由で差別的な視線を投げかけてくるのは、圧倒的に若年〜中年の白人女性が多く、私が単独でいると、逆に黒人女性は親切でフレンドリーだったりするんです。

 そんな疑問を持ちながら、同じように黒人男性と付き合う友人らに聞いたところ、返ってきた言葉。

「あれね、嫉妬なのよ。彼女たちの独占欲は半端ないから、自分たちの男を取られたっていう嫉妬心なの。」

 つまり黒人女性にとって黒人男性は、”自分たちの領域にいる、自分たちだけの男”だと思っており、異人種(白人、アジア人など)女性が黒人男性と一緒にいると、「取られた!」と思うらしいのです。

 視線だけなら、まだ良い方。時には、罵声を浴びせる黒人女性も少なくないという。

 アメリカのドラマやバラエティ番組では、”黒人男性が白人女性と手をつないでデートしています。その時、前から黒人女性が歩いてきました。その時、黒人男性は白人女性の手を払いのけて知らない人のふりをする”というパロディやジョークを見ることがあります。

 実はこれ、私の知人が実際に付き合っていたBFにされたことがあるそうです。その理由は、「ブラックウーマンからの視線が怖すぎるから!」とのことでした(笑)

 実際、黒人男性と恋人になったり結婚をする場合、その黒人男性の女性家族である母や姉妹、従姉妹から冷たい言葉を浴びせられる人も多いそうです。彼女たちにとって、黒人女性以外を家族の中に入れるのに抵抗がある人が多いんだそうです。

《黒人女性は保守的で異人種カップルを好まない》

 最近では異人種の男性を選ぶ黒人女性も増えてきましたが、まだまだ彼女たちのパートナーはほとんどが黒人男性です。

 アメリカのセクシーで綺麗な黒人女性スターもたちも、白人男性にもモテるはずなのに、ほとんどが黒人男性をパートナーとして選んでますよね。

 この理由は、アメリカの歴史的背景があることと、その独特なブラックカルチャーが関係していると言われています。

 長い間、アメリカの黒人女性は人種的差別と女性差別の2つの面で、大変苦労をしてきました。そんな中でブラックであることの誇りと、黒人男性以外は信用できないという考えが根強く、異人種カップルに対してはとても保守的で消極的な特徴があります。

 そして、彼女たちの特徴として「非常に気が強い」ことも関係しています。黒人女性は、「世界で1番気が強い、パワフルな人種」と言っても過言ではありません。

 それだけ彼女たちの経験してきた計り知れない苦労や生き残っていくための芯の強さは、他の人種の男性では太刀打ちができないほど。ちょっとやそっとのことで泣き崩れることもないし、本当に頼もしいほどパワフルなんです。

 そんな”手に負えない”彼女たちを理解できるのも黒人男性しかいない、そういった裏事情もあり、黒人男性以外には興味ない人が多く、”黒人男性=自分たちだけの男”と思ってしまうんですね。

《黒人女性以外を選ぶ黒人男性を「ルーザー」呼ばわり》

 そんな黒人女性。では、実際黒人女性以外のパートナーを選ぶ、黒人男性のことをどう思うのでしょう?

 実際、黒人女性にとって、黒人女性を選ばない黒人男性は彼女たちにとって”男性”としては認めないようです。「ルーザー(負け犬)」呼ばわりをされるのも日常茶飯事。

 実際、黒人男性の中には白人女性ばかりと付き合ったり、黒人以外の女性を選ぶ人も増えています。この理由で多いのが、「性格のキツイ黒人女性との関係に疲れた。平和な生活を送りたい。」という一種の逃げもあるそうです。

 かく言ううちの旦那家族は、幸いなことに異人種だろうが全く気にしない家庭です。お母さんは旦那の実父と離婚後は白人男性と再婚して仲良く暮らしているし、義弟に至っては白人のモデル系美女しか興味がない様子。

 そしてうちの旦那は日本のゲームとアニメが大好きな日本オタクのため、それを知った黒人女性から完全に恋愛対象にも入れてもらえないタイプ。

 もちろん、アメリカにいると黒人女性からの冷たい視線が気になることも多々あるけれど、もう気にしていません。最近では、旦那が好んで日本の国旗や日本のアニメTシャツを着るもんだから、そんな視線もなくなってきたという現実です(笑)
https://discoveworld.com/post-3920


黒人女性の気持ち


アメリカでは、Martin Luther King Jr.の誕生日1月15日に近い毎年一月第3月曜日が、キング牧師の栄誉をたたえた「Martin Luther King Day」として祝日となっている。

1976年、「The Association for the Study of Afro-American Life and History」によって、「Black History Month」が制定され、毎年2月をアフリカン・アメリカン(黒人)の歴史、人々や生活を回想する月としている。この月には、黒人の歴史についてのイベントが催され、テレビ番組も放映される。また、書店でも黒人関連書籍コーナーなどが設けられる。

多くの小学校では、一月に入ると、Martin Luther King Jr. について勉強する時間をとる。

写真は、娘の通った小学校で、5年生の子供たちが音楽の授業の一環として、ローザ・パークス事件からキング牧師の有名な「I have a dream…」の演説までをミュージカルとして演じたときのものである。仕事で疲れきったローザは、当時黒人が座ることを禁じられていたバスの前方座席に座った。運転手が後部へ移るように強要するが、断固としてそれを拒んでいるバスの中の様子。

私が初めてアメリカに住んだ時お世話になったのは、黒人の家族だった。一九八〇年代半ば、アメリカに行く計画を立てていたとき、アメリカ人の友人から、

「僕のガールフレンドの家にしばらく世話になれるよう紹介してあげるよ」

と言われ、オレゴン州のポートランドに来ることに決めた。

四月初旬、桜の時期が終わるや否や、成田空港を発ちポートランド空港に着いた。空港には、友人のガールフレンドであるジュディが迎えに来ているはずであった。時差ボケと緊張と不安で私の気持ちは複雑だった。きょろきょろと辺りを見まわすが、ガールフレンドの名前しか聞いていなかったので、どんな人物だか皆目見当がつかない。暫く待っていると、

「Are you Toshimi? 」

という声がする。振りむくと、身長百七十五センチ、体重八十キロほどもあろうかという大きな黒人女性が立っていた。きっと、私がアジア人で不安そうな顔をしていたので見当がついたに違いない。『まさかこの黒人女性がクリスのガールフレンドではないでしょうね。だって彼は白人だもの』と不安になったが、

「ジュディですか?」

と聞くと、

「そうよ、クリスのガールフレンドよ」

にっこり笑って答えたジュディの顔を見ながら、私の笑った顔は引きつっていたに違いない。

白人男性と黒人女性の組みあわせは、想像することさえできなかった。『この黒人のうちに住むの?』白人男性のガールフレンドは、白人、金髪の美しい女性とばかり思ってきただけに、ショックは大きかった。私は、アメリカについて少しは知っているつもりであった。黒人問題も少しは勉強しているつもりだった。しかし、このとき、私は知識がいかに知識でしかなかったか、人種差別という言葉を初めて全身で認識し、自分自身が肌の色に偏見を持っていることに気づいた。

ジュディの古い大きなアメリカ車に乗って空港を出た。初めて見るポートランドの街は、ジュディの自宅までの間、住宅街に時々店らしき建物は見えたものの、何もないひなびた所に見えた。外をぼんやりと眺めながら、私の気持ちは、初めて身近に接している黒人と一緒に住むことへの不安と不快感で消沈していた。

二十分程で着いた彼女の家は、絵本に出てくるような青いペンキで塗られた二階建てのかわいいらしい建物だった。アメリカの素敵な家の外観に、気持ちがちょっとだけ明るくなった。しかし、中に入ると、整然と片付いてはいるものの、ブラインドの閉まった部屋は薄暗く、何だか身も心もまた沈んでしまいそうだった。彼女は一通り家の中を見せてくれ、私に二階の一部屋をあてがってくれた。

そして、

「ゆっくりくつろいでね。疲れているだろうから一休みしてから下におりていらっしゃい」

と言うと出ていった。

私はお腹が空いていた。何か食べるものはないかとバッグの中を探してみると、機内食のロールパンが一つ残っていた。それを食べ、一眠りすることにした。時差ボケと疲れで、不安も緊張も忘れぐっすりと寝た。

目が覚めると夕方だった。まだお腹が空いていた。夕食は何だろうかと下へ降りていってみるが、食事の支度をしている気配も匂いもない。台所に行くと、大柄の黒人の女の子が、りんごをかじりながらコーラを飲んでいる。ジュディの一人娘アースラだった。彼女は十四歳だ。

「あなたがアースラ? 初めまして。私、寿美よ。暫くお世話になります。よろしくね」

私は、遠慮がちに自己紹介をした。そして、人の家にきて食べ物のことを聞くのは恥ずかしかったが、とにかくお腹が空いて死にそうだったので思いきって聞いた。

「あのー、夕食はなに?」

「ああ、マム(母)も私も夕食はほとんど食べないの」

「えーっ!」

夕食を食べないなんて、私は生まれてこのかた聞いたことがなかった。戦時中とか、食糧難の国とか、難民だというなら別だが、豊かなアメリカの普通の家庭で夕食を食べないなんて考えられなかった。そこへジュディが二階から降りてきた。

「ごめんなさい。
私、今ダイエット中なの、だから夕食は食べないのよ。自分で何か食べてね」

そう言って、また部屋に戻ってしまった。恐る恐る冷蔵庫を開けてみるが、何も入ってはいない。りんごが二個、冷蔵庫の真ん中にあり、コーラが三本入っていた。こんなもの夕食になんかなりはしない、と思っても背に腹はかえられない。りんご一個とコーラの夕食を食べた。夜寝るとき、悲しくなって横になった目から涙が溢れ、枕に落ちるのを止めることができなかった。そして、空腹と不安のまま寝入ってしまった。

翌日、私は気を取りなおし、ジュディにマーケットまで連れて行ってもらい、お米、醤油、それにたくさんの野菜を買い込んだ。それからは毎日、お鍋でご飯を焚き、野菜炒めばかり作って食べた。時々、ジュディとアースラも、私の作るごはんをおいしいと言って食べた。

一ヶ月もたつと、ジュディが黒人であるという意識は薄れ、一人の女性として話しができるようになっていた。ジュディは、ミドルスクール(中学校、この地域では六、七、八年生)の美術の教師だが、大学院で修士号まで取っていた。大学生のとき、黒人のボーイフレンドとの間にアースラが生まれた。しかし、出産と同時に男は逃げてしまい、一人で苦労しながらここまで育てた。やっと公立学校の教員職が見つかり、こんな幸せなことはないと言っていた。私たちは、時間があれば二人で夜更けまで話し込むようになっていた。

「ねえ、ジュディ。私もう三十よ。それなのに結婚もしていないし、ボーイフレンドもいないのよ。どうして結婚できないのかしら、人生真っ暗よ」

「何を言っているの。あなたは自分で選りごのみをしているのでしょう。私たち黒人女性のこと考えてみたことある? 悲惨なものよ」

ジュディの話は続いた。

「黒人も出生率は男女比の差がほとんどないの。だけど、中学、高校になってくると、男の子たちは喧嘩や窃盗などで少年院に入る子も多く、殺人事件などの犯罪に巻き込まれ死んでしまう子供もいるの。このころになると男女比は女性三、四人に対し男性が一人位まで減るわ。そして、成人した黒人男性は、麻薬や殺人などいろいろな犯罪に関わり、殺されたり刑務所に入ったりして数は減り、その差は開くばかりなのよ。黒人女性十人に対して結婚の対象となるような男性は、二、三人ではないかしら」

ジュディは、大きなコップに入ったダイエット・コークをグイッと飲むと、また話を続けた。

「そして、たまたま立派に成人した黒人男性は、成功の証しでもあるかのように、白人の女性を結婚相手に選ぶのよ。私たち黒人女性は、成人した普通の、そう、ふつうの黒人男性と結婚したいと思っても相手がいないの。成功した白人男性が黒人女性と結婚するケースはとっても少ないわ。黒人女性の結婚相手には、その残った数少ない黒人男性しかいない.……。こうして未婚や、私生児を産んでいる黒人女性の数がどんどん増えていっているのが現状よ。黒人女性の人生の厳しさが少しは理解できた?」

私は、人間がどのように努力しても変えることができない肌の色、アメリカにおける黒人女性の心の痛み、そして、私が日本人であり黄色人種であることを深く考えさせられた。

ジュディは、そのとき、クリスが別のガールフレンドと東京で同居していることをはっきりとは知らなかった。しかし、彼女は、自分が黒人女性として、白人男性と結婚できるほんの一握りの成功者になれるという夢が、そろそろ壊れかけていることを、薄々感じていたかもしれない。

さて、後に「公民権運動の母(The Mother of the Modern-Day Civil Rights Movement)」と呼ばれるようになった黒人女性ローザ・パークス(Rosa Parks)は、一九五五年にアラバマ州で公営バスの運転手の命令に背いて白人に席を譲るのを拒み、人種分離法違反(act of civil disobedience against segregation law)の罪で逮捕された。アフリカ系アメリカ人(黒人)による公民権運動の導火線となったこの事件から半世紀が過ぎた。マーティン・ルーサー・キング・ジュニアー(Martin Luther King, Jr.)が、一九六八年四月暗殺されて四十一年が経つ。

黒人の著名人も増えた。コンドリザ・ライス国務長官(US Secretary of State Condoleezza Rice)、バスケットの神様マイケル・ジョーダン(Michael Jordan)、ゴルフの天才タイガー・ウッズ(Tiger Woods)は、黒人の父とタイ人の母を持つ。アメリカで一番人気のあるトークショー司会者、オプラ・ウィンフリー(Oprah Winfrey)は、「フォーブズ誌」によると十五億ドル(約千八百億円)の資産を持つらしい。マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)だって元は黒人だった……。

個性豊かな人々の活躍のお蔭もあるのだろう。人々の人種差別意識も少しずつ変化してきている。

ジュディは、最後に付け加えた。

「異民族、異人種間の結婚がどんどん増えていけばいい。そうすれば、数百年、数千年後、世界中の人間の肌の色が同じになるかもしれないでしょう」

私は、その後アメリカ人男性と結婚した。ジュディの望みを少しは叶えてあげられたかしら……。
https://e-honyakusquare.sunflare.com/shuppan.sunflare.com/did_you_know_that/4_blackwomen.htm

http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/390.html#c145

[昼休み54] 黒人は劣等民族だった _ 言ってはいけない残酷すぎる真実 中川隆
4. 中川隆[-13526] koaQ7Jey 2018年7月18日 10:01:13 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-16723]

黒人女性も黒人と日本人のハーフの女性も結婚できない

黒人女性の7割は結婚していない。
日本では理解しにくい異人種間結婚の問題、と。
日本では男性、米国では黒人女性の未婚率が高い
http://j.mp/qSK4EO

ID非公開さん 2017/9/22 16:33:17

黒人女性って白人男性からも黄色人種男性からもモテない。
同じ人種である黒人男性からも。。
社会的に成功した黒人男性はトロフィーワイフとして白人妻を迎えたがる。

そもそも黒人は日本だけでなく、中国やタイとかでも人気無い。。。香港で黒人が差別されていた。

黒人女性は可哀想じゃないですか?

tak********さん 2017/9/24 05:03:17
恋愛市場では、相当モテないみたいですね。

だから、彼女たちは、かなり早い時期から結婚を諦め、マシな黒人男性の子供を未婚で産んで、生活保護と子供手当で生きていく人が多いです。

白人、アジア人との結婚は、最初から無理だと思っている人もいますね。

私の友達で、黒人と日本人のハーフがいますが、黒人からしかモテないそうです。しかも理由が、黒人ぽいけど肌が白いから、だそうで、、、

アジアもアフリカも、美白信仰が強いそうです。だから日本人女性の白い肌は、かなり人気。

それに比べ、黒人女性は顔が整っていても、肌が黒いから、自分の子供が黒くなるのがヤダと言う理由で、黒人男性からも冷たい態度を取られますね。

だから、妙にセクシー路線に走り過ぎたり、性格が曲がって、ものすごく意地悪になってしまう人もいます。黒人ハーフの子は、大好きな白人男性に無視されるので、一時期かなりネガティブな人になって、売春婦に落ちぶれ、今ではもう交流もありません。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14179805969


sou********さん 2014/2/16 00:29:59
黒人女性と日本男性の場合は黒人女性は締めますからがばがばではありません

しかし日本人のは小さいうえ短いですから黒人女性は満足しません
そのうえ休みの日には朝から何回もしてやらなくてはなりませんからとても日本人男性は持ちません

だから黒人女性と日本人男性が街で歩いているのを見ないでしょ

黒人男性と日本人女性の場合は、女性は大きければ大きいほど良いですから黒人と寝た女性は日本男性とは満足できなくなります、長すぎる場合は奥まで入れません
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11120805091

bea********さん 2010/9/12 18:38:14
黒人女性とのセックスはどうですか?経験者に質問です。


miz********さん 2010/9/12 20:04:37
体臭が臭いますね。これが特徴。

日本人より感じるリアクションがオーバー。外国人という感じです。
ぼくはやはり日本人とセックスするのが好きです。ちょっと違和感を感じました。肌が合わない気がしました。

やっぱり東洋の女はいいですよ。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1446902924

アメリカ黒人男性と結婚した私が受ける、黒人女性からの嫉妬


 アメリカ人の黒人男性をパートナーとして持つ、”黒人以外の女性”なら、必ず何度かは経験すること。

 それは、黒人女性からの痛烈な視線や嫌みの言葉。

 今回は、アメリカ黒人男性と国際結婚した私(日本人)が経験した「黒人女性からの嫉妬」について、お話したいと思います。


《半端ない黒人女性の独占欲》

 私がアメリカに住んでいた時のこと。当時まだ恋人であった夫(黒人)と初デートを楽しんでいるときでした。

 街で黒人女性とすれ違うたびに感じる、黒人女性からの「痛い視線」

 私はこの視線に初めて気が付いた時、”アジア人女性だから差別をされているのか”と思ったものです。

 ですが、アメリカで”アジア人女性”という理由で差別的な視線を投げかけてくるのは、圧倒的に若年〜中年の白人女性が多く、私が単独でいると、逆に黒人女性は親切でフレンドリーだったりするんです。

 そんな疑問を持ちながら、同じように黒人男性と付き合う友人らに聞いたところ、返ってきた言葉。

「あれね、嫉妬なのよ。彼女たちの独占欲は半端ないから、自分たちの男を取られたっていう嫉妬心なの。」

 つまり黒人女性にとって黒人男性は、”自分たちの領域にいる、自分たちだけの男”だと思っており、異人種(白人、アジア人など)女性が黒人男性と一緒にいると、「取られた!」と思うらしいのです。

 視線だけなら、まだ良い方。時には、罵声を浴びせる黒人女性も少なくないという。

 アメリカのドラマやバラエティ番組では、”黒人男性が白人女性と手をつないでデートしています。その時、前から黒人女性が歩いてきました。その時、黒人男性は白人女性の手を払いのけて知らない人のふりをする”というパロディやジョークを見ることがあります。

 実はこれ、私の知人が実際に付き合っていたBFにされたことがあるそうです。その理由は、「ブラックウーマンからの視線が怖すぎるから!」とのことでした(笑)

 実際、黒人男性と恋人になったり結婚をする場合、その黒人男性の女性家族である母や姉妹、従姉妹から冷たい言葉を浴びせられる人も多いそうです。彼女たちにとって、黒人女性以外を家族の中に入れるのに抵抗がある人が多いんだそうです。

《黒人女性は保守的で異人種カップルを好まない》

 最近では異人種の男性を選ぶ黒人女性も増えてきましたが、まだまだ彼女たちのパートナーはほとんどが黒人男性です。

 アメリカのセクシーで綺麗な黒人女性スターもたちも、白人男性にもモテるはずなのに、ほとんどが黒人男性をパートナーとして選んでますよね。

 この理由は、アメリカの歴史的背景があることと、その独特なブラックカルチャーが関係していると言われています。

 長い間、アメリカの黒人女性は人種的差別と女性差別の2つの面で、大変苦労をしてきました。そんな中でブラックであることの誇りと、黒人男性以外は信用できないという考えが根強く、異人種カップルに対してはとても保守的で消極的な特徴があります。

 そして、彼女たちの特徴として「非常に気が強い」ことも関係しています。黒人女性は、「世界で1番気が強い、パワフルな人種」と言っても過言ではありません。

 それだけ彼女たちの経験してきた計り知れない苦労や生き残っていくための芯の強さは、他の人種の男性では太刀打ちができないほど。ちょっとやそっとのことで泣き崩れることもないし、本当に頼もしいほどパワフルなんです。

 そんな”手に負えない”彼女たちを理解できるのも黒人男性しかいない、そういった裏事情もあり、黒人男性以外には興味ない人が多く、”黒人男性=自分たちだけの男”と思ってしまうんですね。

《黒人女性以外を選ぶ黒人男性を「ルーザー」呼ばわり》

 そんな黒人女性。では、実際黒人女性以外のパートナーを選ぶ、黒人男性のことをどう思うのでしょう?

 実際、黒人女性にとって、黒人女性を選ばない黒人男性は彼女たちにとって”男性”としては認めないようです。「ルーザー(負け犬)」呼ばわりをされるのも日常茶飯事。

 実際、黒人男性の中には白人女性ばかりと付き合ったり、黒人以外の女性を選ぶ人も増えています。この理由で多いのが、「性格のキツイ黒人女性との関係に疲れた。平和な生活を送りたい。」という一種の逃げもあるそうです。

 かく言ううちの旦那家族は、幸いなことに異人種だろうが全く気にしない家庭です。お母さんは旦那の実父と離婚後は白人男性と再婚して仲良く暮らしているし、義弟に至っては白人のモデル系美女しか興味がない様子。

 そしてうちの旦那は日本のゲームとアニメが大好きな日本オタクのため、それを知った黒人女性から完全に恋愛対象にも入れてもらえないタイプ。

 もちろん、アメリカにいると黒人女性からの冷たい視線が気になることも多々あるけれど、もう気にしていません。最近では、旦那が好んで日本の国旗や日本のアニメTシャツを着るもんだから、そんな視線もなくなってきたという現実です(笑)
https://discoveworld.com/post-3920

黒人女性の気持ち


アメリカでは、Martin Luther King Jr.の誕生日1月15日に近い毎年一月第3月曜日が、キング牧師の栄誉をたたえた「Martin Luther King Day」として祝日となっている。

1976年、「The Association for the Study of Afro-American Life and History」によって、「Black History Month」が制定され、毎年2月をアフリカン・アメリカン(黒人)の歴史、人々や生活を回想する月としている。この月には、黒人の歴史についてのイベントが催され、テレビ番組も放映される。また、書店でも黒人関連書籍コーナーなどが設けられる。

多くの小学校では、一月に入ると、Martin Luther King Jr. について勉強する時間をとる。

写真は、娘の通った小学校で、5年生の子供たちが音楽の授業の一環として、ローザ・パークス事件からキング牧師の有名な「I have a dream…」の演説までをミュージカルとして演じたときのものである。仕事で疲れきったローザは、当時黒人が座ることを禁じられていたバスの前方座席に座った。運転手が後部へ移るように強要するが、断固としてそれを拒んでいるバスの中の様子。

私が初めてアメリカに住んだ時お世話になったのは、黒人の家族だった。一九八〇年代半ば、アメリカに行く計画を立てていたとき、アメリカ人の友人から、

「僕のガールフレンドの家にしばらく世話になれるよう紹介してあげるよ」

と言われ、オレゴン州のポートランドに来ることに決めた。

四月初旬、桜の時期が終わるや否や、成田空港を発ちポートランド空港に着いた。空港には、友人のガールフレンドであるジュディが迎えに来ているはずであった。時差ボケと緊張と不安で私の気持ちは複雑だった。きょろきょろと辺りを見まわすが、ガールフレンドの名前しか聞いていなかったので、どんな人物だか皆目見当がつかない。暫く待っていると、

「Are you Toshimi? 」

という声がする。振りむくと、身長百七十五センチ、体重八十キロほどもあろうかという大きな黒人女性が立っていた。きっと、私がアジア人で不安そうな顔をしていたので見当がついたに違いない。『まさかこの黒人女性がクリスのガールフレンドではないでしょうね。だって彼は白人だもの』と不安になったが、

「ジュディですか?」

と聞くと、

「そうよ、クリスのガールフレンドよ」

にっこり笑って答えたジュディの顔を見ながら、私の笑った顔は引きつっていたに違いない。

白人男性と黒人女性の組みあわせは、想像することさえできなかった。『この黒人のうちに住むの?』白人男性のガールフレンドは、白人、金髪の美しい女性とばかり思ってきただけに、ショックは大きかった。私は、アメリカについて少しは知っているつもりであった。黒人問題も少しは勉強しているつもりだった。しかし、このとき、私は知識がいかに知識でしかなかったか、人種差別という言葉を初めて全身で認識し、自分自身が肌の色に偏見を持っていることに気づいた。

ジュディの古い大きなアメリカ車に乗って空港を出た。初めて見るポートランドの街は、ジュディの自宅までの間、住宅街に時々店らしき建物は見えたものの、何もないひなびた所に見えた。外をぼんやりと眺めながら、私の気持ちは、初めて身近に接している黒人と一緒に住むことへの不安と不快感で消沈していた。

二十分程で着いた彼女の家は、絵本に出てくるような青いペンキで塗られた二階建てのかわいいらしい建物だった。アメリカの素敵な家の外観に、気持ちがちょっとだけ明るくなった。しかし、中に入ると、整然と片付いてはいるものの、ブラインドの閉まった部屋は薄暗く、何だか身も心もまた沈んでしまいそうだった。彼女は一通り家の中を見せてくれ、私に二階の一部屋をあてがってくれた。

そして、

「ゆっくりくつろいでね。疲れているだろうから一休みしてから下におりていらっしゃい」

と言うと出ていった。

私はお腹が空いていた。何か食べるものはないかとバッグの中を探してみると、機内食のロールパンが一つ残っていた。それを食べ、一眠りすることにした。時差ボケと疲れで、不安も緊張も忘れぐっすりと寝た。

目が覚めると夕方だった。まだお腹が空いていた。夕食は何だろうかと下へ降りていってみるが、食事の支度をしている気配も匂いもない。台所に行くと、大柄の黒人の女の子が、りんごをかじりながらコーラを飲んでいる。ジュディの一人娘アースラだった。彼女は十四歳だ。

「あなたがアースラ? 初めまして。私、寿美よ。暫くお世話になります。よろしくね」

私は、遠慮がちに自己紹介をした。そして、人の家にきて食べ物のことを聞くのは恥ずかしかったが、とにかくお腹が空いて死にそうだったので思いきって聞いた。

「あのー、夕食はなに?」

「ああ、マム(母)も私も夕食はほとんど食べないの」

「えーっ!」

夕食を食べないなんて、私は生まれてこのかた聞いたことがなかった。戦時中とか、食糧難の国とか、難民だというなら別だが、豊かなアメリカの普通の家庭で夕食を食べないなんて考えられなかった。そこへジュディが二階から降りてきた。

「ごめんなさい。
私、今ダイエット中なの、だから夕食は食べないのよ。自分で何か食べてね」

そう言って、また部屋に戻ってしまった。恐る恐る冷蔵庫を開けてみるが、何も入ってはいない。りんごが二個、冷蔵庫の真ん中にあり、コーラが三本入っていた。こんなもの夕食になんかなりはしない、と思っても背に腹はかえられない。りんご一個とコーラの夕食を食べた。夜寝るとき、悲しくなって横になった目から涙が溢れ、枕に落ちるのを止めることができなかった。そして、空腹と不安のまま寝入ってしまった。

翌日、私は気を取りなおし、ジュディにマーケットまで連れて行ってもらい、お米、醤油、それにたくさんの野菜を買い込んだ。それからは毎日、お鍋でご飯を焚き、野菜炒めばかり作って食べた。時々、ジュディとアースラも、私の作るごはんをおいしいと言って食べた。

一ヶ月もたつと、ジュディが黒人であるという意識は薄れ、一人の女性として話しができるようになっていた。ジュディは、ミドルスクール(中学校、この地域では六、七、八年生)の美術の教師だが、大学院で修士号まで取っていた。大学生のとき、黒人のボーイフレンドとの間にアースラが生まれた。しかし、出産と同時に男は逃げてしまい、一人で苦労しながらここまで育てた。やっと公立学校の教員職が見つかり、こんな幸せなことはないと言っていた。私たちは、時間があれば二人で夜更けまで話し込むようになっていた。

「ねえ、ジュディ。私もう三十よ。それなのに結婚もしていないし、ボーイフレンドもいないのよ。どうして結婚できないのかしら、人生真っ暗よ」

「何を言っているの。あなたは自分で選りごのみをしているのでしょう。私たち黒人女性のこと考えてみたことある? 悲惨なものよ」

ジュディの話は続いた。

「黒人も出生率は男女比の差がほとんどないの。だけど、中学、高校になってくると、男の子たちは喧嘩や窃盗などで少年院に入る子も多く、殺人事件などの犯罪に巻き込まれ死んでしまう子供もいるの。このころになると男女比は女性三、四人に対し男性が一人位まで減るわ。そして、成人した黒人男性は、麻薬や殺人などいろいろな犯罪に関わり、殺されたり刑務所に入ったりして数は減り、その差は開くばかりなのよ。黒人女性十人に対して結婚の対象となるような男性は、二、三人ではないかしら」

ジュディは、大きなコップに入ったダイエット・コークをグイッと飲むと、また話を続けた。

「そして、たまたま立派に成人した黒人男性は、成功の証しでもあるかのように、白人の女性を結婚相手に選ぶのよ。私たち黒人女性は、成人した普通の、そう、ふつうの黒人男性と結婚したいと思っても相手がいないの。成功した白人男性が黒人女性と結婚するケースはとっても少ないわ。黒人女性の結婚相手には、その残った数少ない黒人男性しかいない.……。こうして未婚や、私生児を産んでいる黒人女性の数がどんどん増えていっているのが現状よ。黒人女性の人生の厳しさが少しは理解できた?」

私は、人間がどのように努力しても変えることができない肌の色、アメリカにおける黒人女性の心の痛み、そして、私が日本人であり黄色人種であることを深く考えさせられた。

ジュディは、そのとき、クリスが別のガールフレンドと東京で同居していることをはっきりとは知らなかった。しかし、彼女は、自分が黒人女性として、白人男性と結婚できるほんの一握りの成功者になれるという夢が、そろそろ壊れかけていることを、薄々感じていたかもしれない。

さて、後に「公民権運動の母(The Mother of the Modern-Day Civil Rights Movement)」と呼ばれるようになった黒人女性ローザ・パークス(Rosa Parks)は、一九五五年にアラバマ州で公営バスの運転手の命令に背いて白人に席を譲るのを拒み、人種分離法違反(act of civil disobedience against segregation law)の罪で逮捕された。アフリカ系アメリカ人(黒人)による公民権運動の導火線となったこの事件から半世紀が過ぎた。マーティン・ルーサー・キング・ジュニアー(Martin Luther King, Jr.)が、一九六八年四月暗殺されて四十一年が経つ。

黒人の著名人も増えた。コンドリザ・ライス国務長官(US Secretary of State Condoleezza Rice)、バスケットの神様マイケル・ジョーダン(Michael Jordan)、ゴルフの天才タイガー・ウッズ(Tiger Woods)は、黒人の父とタイ人の母を持つ。アメリカで一番人気のあるトークショー司会者、オプラ・ウィンフリー(Oprah Winfrey)は、「フォーブズ誌」によると十五億ドル(約千八百億円)の資産を持つらしい。マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)だって元は黒人だった……。

個性豊かな人々の活躍のお蔭もあるのだろう。人々の人種差別意識も少しずつ変化してきている。

ジュディは、最後に付け加えた。

「異民族、異人種間の結婚がどんどん増えていけばいい。そうすれば、数百年、数千年後、世界中の人間の肌の色が同じになるかもしれないでしょう」

私は、その後アメリカ人男性と結婚した。ジュディの望みを少しは叶えてあげられたかしら……。
https://e-honyakusquare.sunflare.com/shuppan.sunflare.com/did_you_know_that/4_blackwomen.htm

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