14. 赤かぶ[193244] kNSCqYLU 2023年6月18日 18:50:37 : lruAK6kqcg : ekM1Y2YzWHdmbUE=[4585]
こんなボロクソなのに、まだ、3割以上が支持、というのが逆に怖い😱 https://t.co/VBppu3vThs
— SetsukoHiga (@higasetsuko) June 18, 2023
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/744.html#c14
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こんなボロクソなのに、まだ、3割以上が支持、というのが逆に怖い😱 https://t.co/VBppu3vThs
— SetsukoHiga (@higasetsuko) June 18, 2023
【独自】自民党の情勢調査、衝撃の数字 自民42議席減で単独過半数割れ、維新が34増、立憲は17増…これで解散はできるのか
https://gendai.media/articles/-/111762
2023.06.14 週刊現代 :現代ビジネス
「衝撃の数字」
数字を見た自民党幹部は、なかば呻くような声で呟いた。
「衝撃としか言いようがないな」
解散総選挙はあるのかないのか、いつなのか。6月13日、記者会見で解散総選挙について岸田文雄首相は、こう語っている。
「岸田政権は外交、内政の両面において、これまで先送りされてきた困難な課題を、課題の一つ一つに答えを出していくことが、使命だと覚悟して政権運営をしてきました。ご質問の解散総選挙についても、この基本姿勢に照らして、いつが適切なのか、諸般の情勢を総合して判断していく、こうした考え方にあります。
そして、こうした基本姿勢に照らして判断していくわけですが、今の通常国会、会期末間近になっていろんな動きがあることは見込まれます。よって、情勢をよく見極めたいと考えております。そして、現時点ではそれ以上のことについてお答えすることは控えたいと考えます」
数字を見て、ひくか、それとも…(gettyimages)
それまで、「解散総選挙は考えておりません」と繰り返してきたのとはうってかわり、解散総選挙に言及した。
ちょうどこのタイミングで、冒頭の幹部を驚かせたデータが届いた。
自民、42議席減!
先週末、自民党は解散総選挙に備えて情勢調査を全国的に実施した。解散総選挙を行った場合の最終議席予測は、以下のとおりだった(カッコ内が現有議席からの増減)。
自民党 220議席(42減)
公明党 23議席(9減)
立憲民主党 114議席(17増)
日本維新の会 75議席(34増)
日本共産党 13議席(3増)
国民民主党 9議席(1減)
れいわ新選組 6議席(3増)
参政党 1議席
その他 9議席
なんと自民党が42議席を減らす予測となっている。岸田首相がもし解散総選挙に打って出た場合、自民党は現在の議席から大幅に減らして、単独過半数を割り込む結果だ。公明党との連立を組んでようやく、政権を維持できるというレベルである。
低迷が続く立憲民主党は復活の兆しをみせ、統一地方選で躍進した維新は34議席と大幅に議席を伸ばす予測だ。
驚くべき自民惨敗の予測──なぜここまでの数字が出ているのか。
低迷の3つの理由
前出の幹部は、自民党への支持が低迷している理由は3つあると言う。
「まず一点目は岸田首相の長男や一族の公邸での忘年会問題などであらわれてしまった世襲批判。二点目がトラブルが続くマイナカードの件。三点目には、本当にできるのかと疑いたくなる『異次元の少子化対策』への疑問。自民党が国民からの信頼を次々と失っており、それが今回の調査結果に出てしまった」
全国紙をはじめ、大手メディアでは、すでに解散総選挙に備えた専門のチームが立ち上げられている。ある大手メディアのデスクが言う。
「自民党幹部から『早く解散総選挙の準備をしたほうがいい』と耳打ちされたので、あわてて組みました。夏休み返上だなんて声もあるほど、選挙モードになっています」
もちろん、もっとも浮き足立っているのは議員本人だ。自民党の安倍派の議員が言う。
「派閥の先輩から『いつ選挙があってもおかしくないからすぐに準備を』と連絡をもらいました。選挙カー、選挙事務所、ウグイス嬢の手配、ポスターの印刷など、急ピッチでやってほしいと地元にも連絡しています。昨日(6月13日)は深夜まで電話が鳴りっぱなしでした」
この議員は、世論調査の数字についてはこう感想を漏らした。
「少なくとも解散総選挙で自民党が増えることはないでしょう。なんとかしがみつかねばと必死です」
今回、事前調査では34も議席を伸ばすと予想された維新は、改正される公職選挙法の10増10減で、首都圏の選挙区が増える。維新の議員が言う。
「都市部に強い維新にとって、10増10減、早期の解散総選挙は絶好のチャンスだ。34議席増というが、ハッキリ言って、それ以上とれる手ごたえがありますよ」
昨年7月、安倍元首相が凶弾に倒れて、まもなく一周忌を迎える。厳しい議席予測の中、岸田首相は本当に解散総選挙で勝負に出るのだろうか
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/746.html
岸田首相が「解散見送り」を表明したのは、これのせいかな。
— きみ (@kimixasleep) June 15, 2023
【独自】自民党の情勢調査、衝撃の数字 自民42議席減で単独過半数割れ、維新が34増、立憲は17増…これで解散はできるのか(現代ビジネス) https://t.co/WaifMneZqa
これ以上、誤魔化しようのないトラブルの連続だもんね。
— きみ (@kimixasleep) June 15, 2023
だって、岸田さんて、総理になりたいだけの人でしょう。これをやりたいことないんじゃないの。 https://t.co/CfUQbOQmPs
— 鈴木マッサン (@SMassan95297) June 15, 2023
公明党の創価学会票が無ければ、自民は負ける https://t.co/U06elbSnm8
— ichimon man (@IchimonoM) June 15, 2023
モノ作りマン🇯🇵「真の日本製」基準を提唱!
@monozukuriman
自民調査は相当正確らしい。他は共産3増、国民1減、れいわ3増、参政同数。明日LGBT法案が参院本会議で可決ならさらに減るな。過半数割れなら岸田執行部の責任問題👏
自民党の情勢調査、衝撃の数字 自民42議席減で単独過半数割れ、維新34増、立憲17増 これで解散はできるのか
やる前に岸田辞任ですね? https://t.co/21Sc8yL4Lh
— nari19671 喜多院🇯🇵🇺🇲🇺🇦 (@nari19671) June 15, 2023
見送りました🫨😄 https://t.co/B0tDu3N2kw
— 🐰司令官 co.jp 👍 (@blackfox2121212) June 15, 2023
517acid
@517acidSeason3
https://x.gd/MBqqz
自民党情勢調査 最終議席予測
衝撃の数字
自民単独過半数割れ
維新が34増、立憲は17増
…これで解散はできるのか
自民 220(42減
公明 23( 9減
立民 114(17増
維新 75(34増
共産 13( 3増
国民 9( 1減
れ新 6( 3増
参政 1
他 9
まっくろ助🐾
@kurosuke_makuro
【独自】自民党の情勢調査、衝撃の数字 自民42議席減で単独過半数割れ、維新が34増、立憲は17増…これで解散はできるのか @gendai_biz
https://gendai.media/articles/-/111762
#現代ビジネス
もっと議席減らさないと。
てか、支持率高いのにおかしいね??
支持率、嘘なのかなー?(絶対嘘)
れいわは、27議席増では。‼️ https://t.co/5ASmV8Fs38
— 村山のけんさん (@mTrARQ9C6v3enbu) June 15, 2023
あお
@aooyaji03201112
自民党の情勢調査、衝撃の数字。自民42議席減で単独過半数割れ、維新が34増、立憲は17増…これで解散はできるのか
衝撃としか言いようがないな?
当然の結果だと思います。
https://news.yahoo.co.jp/articles/31a4d210e2b66fd3485a6898badc03cdfe80f556
#岸田政権 #岸田辞めろ #岸田文雄 #自民党 #自民党全員落選運動 #自民党さようなら
何で維新が34増なんだよ。 https://t.co/Nr8JCu4wCN
— seifuu (@seifuu1) June 17, 2023
この現実知ってしまった故、解散しない意向を示したのでしょうね。 https://t.co/jxCDxlwr3G
— XYZ(Chℹ️ef)@神宿 (@Take_Steps_2020) June 15, 2023
※週刊文春 2023年6月22日号 誌面クリック拡大 続きは週刊文春をご覧ください
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“岸田最側近”木原誠二官房副長官 シンママ愛人に与えた特権生活《ディズニーデート撮》
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b6178
2023/06/14 「週刊文春」編集部 週刊文春 2023年6月22日号
岸田政権の最重要キーマンとして多忙をきわめる木原官房副長官は、40代シングルマザーの家に出入りし、愛人の運転するベンツで官邸に出勤する。「娘の学費は全部払ってもらっている」と話す彼女にはある疑惑が…。
夜にかけて各地で線状降水帯が発生することになる、6月2日の朝7時過ぎ。降りしきる大雨の中、東京・目黒区の高層マンションの地下駐車場からシルバーのベンツが滑り出た。ハンドルを握るのは中年女性、助手席には小学生の女の子。そして後部座席には、周囲から身を隠すように少しかがんだスーツ姿の男性が座っている。
女の子はスクールバスの乗り場で下車。その後、霞が関方面へ向かったベンツは、権力の中枢、首相官邸前を通過すると速度を落とし、隣接する衆議院第一議員会館と第二議員会館の間を通る坂道で停車した。ベンツの後部左側のドアを開けて降り立ったがっちりとした体躯の男性は、うつむき加減でクルマが来た道を足早に戻ると、首相官邸の中へと消えていった。
約15分後。男性の姿は、官邸4階の大会議室にあった。岸田文雄首相をはじめ、閣僚がずらりと並ぶ大テーブルに腰を下ろす。
モテ男としても有名な木原氏
この人物こそ、岸田首相の懐刀、木原誠二官房副長官(53)。勝手知ったる様子で彼を官邸まで送り届けた女性は、妻ではない。
◇
岸田政権の発足から1年8カ月。この間、内閣官房副長官の重責を担い続けているのが木原氏だ。5月20日、広島サミットにあわせてウクライナのゼレンスキー大統領が来日した際には、搭乗機を滑走路で出迎えた。木原氏が大統領と固く握手を交す様子は全世界に発信された。
※以下有料記事、続きはトップ誌面をご覧ください。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/747.html
タフで常人の何倍もの仕事がこなせる木原氏とはいえ、ミサイル危機が迫る中、愛人宅と本宅を行ったり来たりでは危機管理上の懸念は拭えない。木原氏をここまで惹きつけるA子さんとは、どんな女性なのか。 https://t.co/b456GCCTa8
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) June 17, 2023
日曜報道で只今、橋本君と茶番劇報道開催中です‼️😆
— あかさたなてい (@gQx6r0Y2kXIJvNK) June 17, 2023
みんなで笑ってあげましょう‼️良く出てこれたよな❓
木原君⁉️😅面の革が厚い‼️ https://t.co/WCBQF2hS59
木原氏が、愛人宅と本宅を行ったり来たりで
— A I2023@2023 (@kennenji2) June 17, 2023
危機管理上大問題。木原氏をここまで惹きつけるA子さんとは、どんな女性なのか。週刊文春
木原氏をここまで放任した岸田さんとは、どんな首相なのか。 https://t.co/XIoPcST0Zv
色んな意味で危機管理能力の低い、木原誠二#自民党 https://t.co/EWim55pKcX
— あの日、ミッに呼ばれたかもしれない (@anohimihakuseki) June 17, 2023
続報が出そうな予感
— Yae #戦争反対 #No War💙💛 #選挙に行こう (@yaeko02171) June 17, 2023
とりあえずワイドショーは、広末さんに粘着してないで、こっちをちゃんと報道しろ
芸能人の不倫なんて誰の利益にもならない
国民の税金で生活してる木原、愛人にも税金原資の生活費が流れてるだろうし、納税者として私はこっちのニュースの方を詳しく知りたい https://t.co/KaxBNbIqng
税金で食ってる奴が何やってやがるのだ! https://t.co/kUpATOcaat
— Y.Y (@piezo777) June 18, 2023
#木原誠二 官房副長官に文春砲。昨日の #首相会見 に陪席していました(左から2人目)。お隣の松野博一官房長官の表情が終始厳しかったのが気になりました。 https://t.co/2CniZgxBmD pic.twitter.com/ZWTIi9qCOy
— 工藤博司 (@Kudo_Nibancho) June 14, 2023
広末は無期限 コイツは?
— 焼きそば2 (@umesaku007) June 14, 2023
シングルマザー愛人ベンツで。国民の税金で何しとる💢#木原誠二 https://t.co/SSPej19QOR
今日の文春すごっ#木原誠二 官房副長官に文春砲。
— 平川秋華 (@c1dxz) June 14, 2023
“岸田最側近”木原誠二官房副長官 シンママ愛人に与えた特権生活《ディズニーデート撮》 https://t.co/4Ny1j0gZUI pic.twitter.com/HLqhKPrMI8
あららら、木原誠二官房副長官の下半身が再起動?
— ネコ魔∞GAREW (@sarasvati177z) June 14, 2023
岸田政権やりたい放題❗ https://t.co/VOvloCsAoj
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「解散回避」という敵前逃亡をやってのけた岸田首相。その判断の裏には、最大の社労士システムが大量のマイナンバーを抱えて身代金要求のランサムウェア攻撃を受けるという衝撃の事実があった! 致命的欠陥を抱えたマイナカード。自民党はズタボロに!「一月万冊」21時公開! https://t.co/SrGO7abqEk
— 佐藤 章 (@bSM2TC2coIKWrlM) June 16, 2023
岸田内閣解散回避の裏にマイナンバーカードの致命的欠陥!情報800万人分抱える社労士システムにサイバー攻撃!元朝日新聞・記者佐藤章さんと一月万冊
2023/06/16 一月万冊
岸田内閣解散回避の裏にマイナンバーカードの致命的欠陥!情報800万人分抱える社労士システムにサイバー攻撃!元朝日新聞・記者佐藤章さんと一月万冊
マスコミでは語られない報道の真実。日本と報道を滅ぼす存在達との戦い。佐藤章。特別動画講義
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マイナンバー800万人分を扱う社労士支援システムにサイバー攻撃…情報集約とひも付けのリスクを考える
https://www.tokyo-np.co.jp/article/256708
2023年6月15日 12時00分 こちら特報部 東京新聞
「社労夢」のPRページ=エムケイシステム社のホームページから
国内の社会保険労務士の多くが利用している業務支援システム「社労夢(シャローム)」に対し、ランサムウエア(身代金要求型ウイルス)攻撃があった。なにより気になるのは、このシステムが800万人超分のマイナンバーを含む個人情報を扱っていたこと。もし外部に流出していれば、影響は計り知れない。政府・与党によってマイナンバーの利用範囲拡大や健康保険証廃止を含む改正マイナンバー法が成立したばかりだが、こんなことで大丈夫か。(岸本拓也、木原育子)
◆完全復旧には1カ月?
「5日にサービスがダウンして今もお客さんのデータが全く見られない。繁忙期なのに勘弁してほしい」
北陸地方の社会保険労務士事務所に勤める50代の女性は14日、「こちら特報部」の取材に憤まんやる方ない様子で話した。
発端は「社労夢」を提供するエムケイシステム(大阪市)が、ランサムウエアによるサイバー攻撃を受けたことだ。同社の発表文によると、5日早朝にデータセンターのサーバーがダウンし、調査したところ、サイバー攻撃を受けたことが分かった。
発生から約10日たった現在もシステムは復旧しておらず、主力の社労夢をはじめ、関連する複数のサービスがほとんど使えない状況が続いている。女性は「完全復旧には1カ月近くかかると聞いた。給与計算や社会保険の更新手続きなど、すべて手作業でやっている」と話す。
同社のウェブサイトによると、社労夢は、社労士向け業務支援システムで国内シェアトップ。4月1日現在で、約57万事業所を管理し、約826万人分の個人情報を扱っていた。同社は、外部に情報流出した可能性がないか調査しているが、9日時点では「漏えいした事実は確認していない」としている。
◆氏名、生年月日、給与、ナンバーも管理
気になるのが、社労夢が扱う個人情報には、社労士の顧客企業の従業員や扶養家族の氏名や生年月日、給与などに加えて、12桁のマイナンバーもある点だ。
先の女性によると、社会保険や雇用保険、健康保険証の取得や喪失、離職票の発行など、社労士事務所が取り扱う多くの委託業務にマイナンバーが必要という。「書類をつくるたびに、社労夢のシステムに事前に預けた顧客企業の従業員のマイナンバーをシステムから引っ張っている。もしマイナンバーも含めて外部にごっそり流出していたら相当に怖い」と話す。
NTTデータ先端技術のウェブサイトは、「マイナンバー単体ではほとんど使い道はない」としつつ、マイナンバーを含んだ形で個人情報が漏えいした場合には、(1)マイナンバーが個人情報の不正な名寄せに利用され、個人情報の不正売買が行われる(2)他人のマイナンバーを使用したなりすましにより、不正な行政手続きが行われる—といったリスクがあると指摘する。
今回のケースで「ごっそり」というなら、マイナンバーとその他の個人情報がセットになり、(1)(2)のリスクが高まる恐れもある。
◆システム提供企業は「回答控える」
エムケイシステムはこうした事態をどう受け止めているのか。こちら特報部は、流出の恐れのある個人情報の中にマイナンバーが含まれていたかどうかなどを質問したが、「本件に関するメディアへの回答は差し控える」と答えた。
同社も混乱しているようだ。サイバー攻撃などで情報漏えいした恐れがある場合、社労士事務所だけでなく、社労士に給与管理などの業務を委託していた企業も、個人情報保護委員会へ報告する義務がある。
しかし、東北地方の社労士男性によると、同社から11日に「社労士事務所が個人情報保護委員会への報告義務を負わなくてよいように働きかけをしている」と連絡があったが、翌12日には一転、「報告は必須」とし、「誤った情報発信したことを深くおわびする」と謝罪があったという。男性は「不誠実な対応をして、顧客が離れるならまだしも、損害賠償を請求されるのが怖い」と漏らした。
◆「ひも付け」増やすリスク
今回の件について、社労士を所管する厚生労働省の担当者は「状況把握を進めている」と話す一方、漏えいの恐れのある情報にマイナンバーが含まれていたかどうかは「エムケイシステムがどういう形で情報を保管していたか把握できていない」と述べるにとどめた。保護委は「個別事案には答えられない」と話した。
なんとも不安が残るが、エムケイシステムによる被害公表の3日後にあたる9日、岸田文雄内閣が閣議決定した「デジタル社会の実現に向けた重点計画」を読むと、こんな状況で進めていいのかと思われる内容ばかりだ。
計画の柱に据えるのは、行政手続きでのマイナンバー利用範囲拡大、預貯金口座とのひも付けなどマイナンバー制度そのものの拡大と、マイナンバーカードと各種証明書との「一体化」だ。批判の多い「マイナ保険証」はもちろん、母子健康手帳なども一体化を目指し、さらにマイナカードを「市民カード化」するとして市民生活のあらゆる場面に入り込ませ、買い物などでの民間活用も推進する、というものだ。
◆トラブル、ミスのオンパレード
マイナンバー制度に詳しい水永誠二弁護士は「多目的に利用するようにし、多くのものにひも付けばひも付くほど、漏えいの際の被害は当然大きくなる」と指摘する。これまでは社会保障と税、災害対策の3分野に限られていたマイナンバーの利用範囲を、今後は国家資格や自動車登録、在留外国人の関連事務などへ拡大していく。「これらもマイナンバーを含む個人情報として保管されることが多いと考えられるので、今回と同様なリスクがあるのでは」と警告する。
外部からのサイバー攻撃ではなくても、そもそも、マイナンバーをめぐるシステムは不安だらけだ。
加藤勝信厚生労働相は13日の閣議後会見で、新たにマイナ保険証で誤登録が60件見つかったと公表。受診履歴や薬剤情報など他人に閲覧されていたのは、新たに4件あったと明かした。厚労省はこれまで2021年10月〜22年11月までに7312件の誤登録を公表しており、第三者による閲覧はこれで計10件に上る。
12日の衆院決算行政監視委に臨む河野デジタル相=国会で
◆「運用を止めて、立て直しを」
岸田文雄首相も同日の記者会見で、マイナンバーに関連するデータやシステムを秋までに総点検するとした。ただ、河野太郎デジタル相は「(トラブルは)マイナンバー、マイナンバーカードのシステムの仕組みに起因するものではない」として、悪いのは登録を誤るなどデータを入力した人間、ヒューマンエラーだという立場を崩していない。
ITと人権に詳しいジャーナリストの星暁雄氏は「マイナンバーで業務の何がよくなるのか、各省庁でも国民の間でもビジョンが共有できていない中でまい進してきた。誤登録などの遠因となったのでは」と疑問を呈する。相次ぐトラブルについて「ヒューマンエラーがあってもそれをカバーできる態勢にそもそもなっていない」とする。
そもそも、ヒューマンエラーがあってもトラブル化しないようにするシステム設計が基本なはずで、「本来は立ち止まって業務設計を見直すのが筋。トラブルが相次いでいるのは無理をさせているサインだ。いったん運用を停止して立て直すという時期にきている」と語る。
◆デスクメモ
今回、報告義務の相手先として名前の挙がった個人情報保護委員会。「独立性の高い内閣府の外局」というが、ふだん存在感がない。これだけ個人情報関連の問題が噴出した一連のマイナンバー法改正議論でも、表に出てきた記憶がない。個人情報への政府の姿勢を示唆しているのか。 (歩)
・
「社労夢(シャローム)」という社会保険労務士が利用する業務支援システムに身代金要求型ウイルス攻撃があったという。何と800万人超のマイナンバーを含む個人情報を扱っていて、「ごっそり流出していたら相当怖い」大問題になっている。拙速、杜撰な政府のマイナカード対策に怒りを通り越し、激怒‼️ pic.twitter.com/ccnXG68AlB
— しんじろう『宮崎愼二』 (@mi89s1) June 14, 2023
ダメです‼️。マイナは廃止一択‼️^_^。ま https://t.co/1DOfvr7ATN
— 高橋まこと (@atomicdrum) June 15, 2023
衝撃的な内容です。
— 丹羽崇史⚱️⛏ものづくりの考古学/NIWA Takafumi, Archaeologist (@niwa_takafumi) June 17, 2023
マイナンバーカード、どこまで杜撰な体制で進められていたのか、恐ろしくなります。#マイナンバーカードの廃止を求めます https://t.co/UKrdLuZq6Y
— HT 暇おじ「犬の名は 87」 (@H17404611) June 17, 2023・
「世界はナンバーへのリンケージをやめようとしている。日本は周回遅れ。マイナンバーは令和のインパール作戦」と佐藤さん。
— ハギマシコ (@N95064024) June 16, 2023
年金、給料、納税には、すでにマイナンバーを使っているはず。危険を回避するためには、1つのナンバーに対するこれ以上のリンケージは避けるべきだと思う。 https://t.co/5wUKx7mpke
まさか大量の身代金払ってないだろうな😱 https://t.co/22igJyTHYV
— たかさん (@takasan_50b) June 16, 2023
どうなるんだろう。国がぐしゃぐしゃになってしまいそう。
— 一地球人 (@einf4fahrer) June 17, 2023
岸田内閣解散回避の裏にマイナンバーカードの致命的欠陥!情報800万人分抱える社労士システムにサイバー攻撃!元朝日新聞・記者佐藤章さんと一月万冊https://t.co/DdZwKiYK31
慌てて作ったシステムが大事故を連発しているのに、それをまた大慌てで改修するという最悪の選択。
— 清水 潔 (@NOSUKE0607) June 17, 2023
デジ相、マイナ改修前倒しもhttps://t.co/wR7Ds4rNbG
負ける戦争がやめられず、最後の一年で大量に国民を殺した国の悪い癖、ダメなのにやめられない、が出ちゃってるのでは。
— manekineko 脱原発に一票 (@4manekineko17) June 17, 2023
本当に、戦前戦中みたい。 https://t.co/JxgDP2yFnj
改修ではだめ。止めないと大変なことになってしまいそうです。
— 一地球人 (@einf4fahrer) June 17, 2023
岸田内閣解散回避の裏にマイナンバーカードの致命的欠陥!情報800万人分抱える社労士システムにサイバー攻撃!元朝日新聞・記者佐藤章さんと一月万冊https://t.co/KzcuhNqvUw https://t.co/6CtpUqDx89
このクソシステムのためにどれだけの人が残業を強いられているのか。
— miyan 6/24,25 ハマスタ (@nancyweb1) June 18, 2023
その人たち全員が「ええーっ!?」と言ったとしても、ここで止める勇気を政府には持ってほしい。
その人たちもきっとそれを望んでいる。
間違いない。 https://t.co/AenGveAGIb
マイナンバーカード作らないと不便になるように保険証廃止とか言い出したけど、マイナンバーカード作ったら不便どころか危険だとわかれば みんな返納するよね。馬鹿らしい。てか、これ大変なことだよ。https://t.co/xRhBDUll2L
— どうするköttur-lover22🐱 (@kottur_lover22) June 16, 2023
諸外国も闘って廃止、廃案に追い込んだ。日本も諦めずに嫌だ、不安、信用できない、と行動で示そ。#マイナンバーカード返納運動 https://t.co/xu6qyMlOrb
— 🧚♂️ (@ShiroShirt) June 17, 2023
そもそも年金名簿作成、中国の子会社に発注する位だからね。中国政府も日本国民の情報つかんでるようなものでしょう。霞が関仕事に機密性などないじゃじゃ漏れ。 https://t.co/b48IXKpzgS
— 桑ちゃん (@namiekuwabara) June 17, 2023
マイナカードの個人情報を利用できるのは国だけではなく、国が許可した企業もデータを入手できる、とされている事を知らない人も多い。
— Hagimame (@Hagimame5102) June 17, 2023
サイバー攻撃だけが問題なのではなく、政府と仲良しの企業にも美味しいシステム。
他方、医療に関し医師の患者に対する守秘義務などは無意味になるのではないか。 https://t.co/1Bv1LSC2QA
東京新聞が報じたマイナンバーカードにおける社労士支援システムへのサイバー攻撃が半端ない事が明るみになり、これがキッシーに解散を踏み止まらせた最大の要因のようです。エライコッチャ🥶。今後、支持率は下がる一方でしょう。デジタルの不勉強がもたらした自業自得。 https://t.co/JlVvd26SPC
— フミ (@happyfumi1) June 17, 2023
アメリカのアントニー・ブリンケン国務長官は6月18日に中国を訪れた。中央外事工作委員会の王毅弁公室主任と19日に会談する予定だというが、何らかの進展があると期待する人は多くない。ブリンケンは6月14日に中国の秦剛外相と電話で会談、その際に中国側から内政干渉や安全保障を脅かすような行為をやめるよう警告されている。
その直前、5月25日から6月15日にかけてアメリカ軍と韓国軍は非武装地帯から40キロメートル南にある訓練場で軍事演習を実施 、朝鮮を挑発した。演習ではステルス戦闘機、攻撃ヘリコプター、多連装ロケット発射システムも使われたようだ。朝鮮側の対抗手段が限られている。
アメリカの下院議長だったナンシー・ペロシが昨年8月2日に突如台湾を訪問したところから東アジアの軍事的な緊張は一気に高まった。アメリカでは大統領が何らかの理由で職務を執行できなくなった場合の継承順位が決められている。第1位は副大統領(上院議長)だが、第2位は下院議長。その下院議長が「ひとつの中国」を否定、中国は怒った。その後、アメリカは台湾海峡に軍艦を入れるなど挑発を続ける。
中国と戦争する準備を日本は1995年から本格化させていた。アメリカ国防総省系のシンクタンク「RANDコーポレーション」は2022年に発表した報告書の中で、アメリカ軍はGBIRM(地上配備中距離弾道ミサイル)で中国を包囲する案を示している。
しかし、RANDによると、そのミサイルを配備できそうな国は日本だけ。その日本には「専守防衛」の建前と憲法第9条の制約があるため、ASCM(地上配備の対艦巡航ミサイル)の開発や配備で日本に協力することにし、ASCMを南西諸島に建設しつつある自衛隊の施設に配備する計画が作成されたとされている。この計画に合わせ、2016年に与那国島、19年に宮古島と奄美大島、そして23年には石垣島に自衛隊の施設が建設された。これらの施設にはアメリカ軍の計画に基づいてミサイルが配備されるはずだ。
アメリカはウクライナでロシアと戦っている。バラク・オバマ政権は2014年2月、ネオ・ナチを利用してウクライナのビクトル・ヤヌコビッチ政権を倒し、ネオ・ナチが大きな影響力を持つ傀儡政権を作った。ジョー・バイデン現大統領は当時、副大統領としてクーデターを指揮していた。その下にいたのがビクトリア・ヌランド国務次官補と副大統領の国家安全保障補佐官を務めていたジェイク・サリバン。このトリオにブリンケン国務長官を加えたチームが戦争政策を推進してきた。
アメリカは交渉を時間稼ぎに使う。そこでウクライナの停戦交渉は当初イスラエル、次にドイツとフランスが仲介した。
仲介の当事者だったイスラエルのナフタリ・ベネット前首相よると、ロシアとウクライナはいずれも妥協に応じ、停戦は実現しそうだったという。3月5日にベネットはモスクワでウラジミル・プーチン露大統領と数時間にわたって話し合い、ゼレンスキーを殺害しないという約束をとりつけた。
その足でベネットはドイツへ向かい、オラフ・シュルツ首相と会談したのだが、その3月5日にゼレンスキー政権の交渉チームに加わっていたデニス・キリーエフをウクライナの治安機関SBUのメンバーが射殺してしまう。クーデター直後からSBUはCIAの下部機関化しているので、アメリカ政府が殺したと言えるだろう。
ミンスク合意ではアメリアが排除されたが、これも失敗に終わる。ドイツやフランスが仲介したのだが、アンゲラ・メルケル元独首相は昨年12月7日にツァイトのインタビューでミンスク合意は軍事力を強化するための時間稼ぎだったと認め、その直後にフランソワ・オランド元仏大統領はメルケルの発言を事実だと語っている。ウォロディミル・ゼレンスキー大統領が合意を守らなかったのは、合意がインチキだということを知っていたからだろう。アメリカ政府は少なくとも容認している。
つまり、アメリカと話し合いで問題を解決することはできない。最終的には軍事的に破壊しようとするのがアメリカ流だ。国際情勢を調べている西側の人間ならアメリカと問題を外交的に解決することはできないことをわかっていたが、ロシアや中国のエリートには米英に留学した欧米信奉者が少なくないため、国の存続を危うくした。
すでに中国やロシアもそうしたことを理解しただろう。ロシアはすでに話し合いで解決するという希望を捨てた。中国も厳しい姿勢だ。アメリカに従う日本のような国々に対しても厳しい姿勢で臨んでくる可能性が高い。実際、韓国は揺さぶられ、動揺している。ヨーロッパでは自分たちの置かれた状況を理解し、軌道修正を図る国も見られるが、成功するかどうかは不明だ。
アメリカの暴走、そして敗北を見て、かつての「友好国」もアメリカから離れている。その典型例がサウジアラビア。昨年10月5日の原産合意に対し、バイデン大統領は制裁を匂わせたが、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子は個人的にアメリカ政府を脅したという。アメリカが石油削減に報復すれば数十年来の米国とサウジの関係を根本的に変え、米国に多大な経済的犠牲を強いるというのだ。
ブリンケン国務長官が6月6日にサウジアラビアを訪問、ビン・サルマン皇太子と会談したが、その際に撮影された写真が話題になっている。ブリンケンの後ろにアメリカの国旗が飾られていないのだ。アメリカが侮辱されたと考えられている。
アメリカと同盟国の連携による対中包囲網が効果を上げ、インド・太平洋地域でアメリカなどに戦略的な追い風が吹いているとラーム・エマニュエル駐日米大使は主張したようだが、戯言だ。
http://www.asyura2.com/23/kokusai33/msg/147.html
「つまり、アメリカと話し合いで問題を解決することはできない。」
— ごろんごろん!(核いらん) (@BoulderGorogoro) June 18, 2023
傲ったアメリカの孤立と自滅は、もう引き返せないでしょう。
"ロシアと中国を恫喝し、窮地に陥ったアメリカ | 《櫻井ジャーナル》"https://t.co/RixeHItOul pic.twitter.com/Ko0j4kNz4M
「参院のドン」青木幹雄氏の遺言…小渕優子の抜擢で始まる岸田総理の「茂木つぶし」
https://gendai.media/articles/-/111926
2023.06.19 週刊現代
「あいつの姿だけは俺に見せるな」と激昂
「生前、青木さんが党幹部とゴルフに行くことになり、ある人が『茂木さんにも声をかけましょうか』と言ったら『あいつの姿だけは絶対に俺に見せるな!』と激昂した。その青木さんがいなくなって茂木さんはホッとしている」(自民党関係者)
小渕恵三内閣で官房長官を務め「参院のドン」と呼ばれた青木幹雄氏が6月11日、89歳で死去した。
「去年までは元気そうだったが、この半年ほどは車椅子に乗り、体調が思わしくないようだった」(自民党ベテラン議員)
青木氏は'10年、体調不良を理由に政界から引退したが、その後も旧田中派の流れを汲む平成研究会のOBとして影響力を発揮し続けた。領袖の茂木敏充党幹事長を差し置いて、寵愛したのが盟友の娘、小渕優子党組織運動本部長だ。
「青木さんは口を開けば『我々の使命は小渕内閣を作ることだ』と言っていました。青木さんの後を受けて参院平成研をまとめる石井準一(参院議員)さんは、小渕さんを支えろという遺言を受け取っているとも噂されている」(平成研所属議員)
Photo by gettyimages
一方、来年9月に迫る自民党総裁選は、67歳の茂木氏にとって総理総裁の座を狙うラストチャンスになるかもしれない。青木氏の影響で「反茂木」だった派閥メンバーを切り崩し、支持基盤を固めようと画策しているが、問題は次の内閣改造・党役員人事だ。
「岸田総理は茂木さんの勢力拡大を警戒して、選挙を仕切る幹事長から財務大臣にスライドさせるといわれています。さらには、後ろ盾がいなくなった小渕さんを幹事長や総務会長などの要職に抜擢して、茂木さんを牽制するのではないか」(前出と別の平成研所属議員)
もっとも小渕氏には「'14年に政治資金問題で追及され、事務所のハードディスクをドリルで破壊した件の禊が済んでいない」との声も党内で根強い。総理はなりふり構わず「茂木潰し」を断行するのか。
「週刊現代」2023年6月24日号より
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/749.html
「参院のドン」青木幹雄氏の遺言…小渕優子の抜擢で始まる岸田総理の「茂木つぶし」
— あお (@aooyaji03201112) June 19, 2023
岸田も茂木も小渕もまとめて潰れることを祈っています🙏https://t.co/p2EwTTlDZX
#岸田政権 #岸田政権退陣 #岸田首相 #茂木敏光 #小渕優子 #青木幹夫
=18日、数寄屋橋通り 撮影:田中龍作=
世界に恥ずべき悪法が1年後の施行を待たず、大手を振って歩きつつある。
3回目の難民認定申請で本国への強制送還を可能にする改正(改悪)入管法のことである。難民問題に取り組んでいる弁護士によれば、入管は難民申請の用紙を渡さなかったり、難民申請をしていなければ、すぐに収監したりするようになった。
人権無視にますます拍車がかかっているようだ。改悪入管法によるお墨付きが大きい。
悪法に反対する市民や弁護士たちが、きょう18日、日比谷公園を出発し数寄屋橋を通るルートでデモ行進した。参加者は約200人。運用面で入管にプレッシャーをかけるのが狙いとみられる。(主催:関東弁護士会連合会)
=18日、内幸町 撮影:田中龍作=
デモにはスリランカ男性(40代)の姿もあった。男性は暴力を逃れて11年前、命からがら日本にたどり着いた。
父親と姉の死に目にも会えなかった。帰国すればその身が危うくなるからだ。
男性は難民認定4回目を申請中だ。改悪入管法が施行され厳格に運用されれば、強制送還は免れない。
日本は難民条約の加盟国でありながら、難民を保護しようという精神のかけらもない。
「日本政府は難民を守れ」「難民の命を強制送還から守れ」・・・デモ隊のシュプレヒコールが梅雨の晴れ間に響いた。
=18日、数寄屋橋通り 撮影:田中龍作=
●指宿(いぶすき)昭一弁護士の話
— 政府の赤字はみんなの黒字 (@NoAkaji54275) June 18, 2023
▷一番大きいのは、難民申請者の送還を可能にする改悪入管法の問題で、市民が声を上げ始めたことです。市民たちは、送還されたら命を失ったり家族がバラバラにされたりする人の存在を知りました。その人たちとつないだ手を絶対に話さないでほしい。1カ月に1度、3カ→
【映像-速報版】
— 秋山理央 (@RIO_AKIYAMA) June 18, 2023
6月18日(日)、東京都千代田区〜中央区で『入管法改悪に反対するデモ』が開催され、200名が日比谷〜銀座を行進した。
このデモは「関東弁護士会連合会」が主催し、あらためて入管法改定案の可決・成立に強く抗議した。#入管法改悪反対#0618日比谷 pic.twitter.com/EGPw6okxhR
6/18 関東弁護士会連合会主催入管法改悪反対日比谷デモ@granamoryoko18 YOKOさんのご配信いつもありがとうございます。参加のみなさん本気で怒っていてそれぞれ声出さずにはいられない感じが事態の深刻さを浮き彫りにさせます。#入管法改悪反対https://t.co/rYTUuehZoz
— 古澤裕介 (@yskfrsw0130) June 19, 2023
久々にサンモニ。青木さんやっぱり流石だね。「第211回通常国会、戦後最悪と言える国会だった。裏付けのない防衛費倍増、保検証のマイナカード統合、財源先送りの少子化対策、差別を助長するLGBT法案、復興も道半ばなのに原発推進、難民を追い返す入管法、一体誰を幸せにするか」本当に酷い岸田政権。 pic.twitter.com/1joDZPguaC
— ryota (@ggzhmru2) June 18, 2023
egg1011
@egg10114
国民が思ってる事言ってくれた‼️
いい番組‼️日曜日の朝から気分良かった‼️
よしだ
@WlMlfnSf9fMcTxh
素晴らしいですね!本当の言葉がテレビから聞こえてくるのが嬉しいですね!
嘘いつわりなくテレビは、国民の知る権利を放送してくれる信用を取り戻したいですね!
青木理さん
— バジ🐒選挙に行こう (@bazyry2hashiru) June 17, 2023
「甘い見積もりの防衛費倍増、上手くいっている保険証をなくすマイナ保険証、財源先送りの少子化対策、差別増進法という批判があるLGBT法、原発回帰の法案、難民を追い返す入管法…そして解散権を振りかざして首相がニヤニヤ。この国会は戦後最悪だと思います」#サンデーモーニング pic.twitter.com/b4YqKLXnlR
おすし
@S8XdC9lBkTLRoo0
素晴らしいご指摘、青木さん👏👏👏
サンデーモーニングがいかにマトモな番組か、国民の皆さんに分かっていただけたかと思います
統一教会問題を何一つ解決していない、政治家のスタート地点に立てない人たちによる国政なんて絶望的でしかない。https://t.co/G7nbW8eUd2
— 岡本宏史(外科医 Hiroshi Okamoto) (@hiroshiok531) June 18, 2023
↓
— 岡本宏史(外科医 Hiroshi Okamoto) (@hiroshiok531) June 18, 2023
それはすなわち #新しい戦前 の完成へと向かっているということ。https://t.co/mxXHbcqY4H
https://t.co/tpS1FjN0Vc
— ふっちゃん (@ashitawawatashi) June 15, 2023
元動画はこちら
切り抜きは1.5倍速
穀田議員の記者会見って、その話し方や表情がチャーミングなのよね🥰
マイナ保険証“10割負担”マニュアル改定に医療機関が大困惑…代金7割が取りっぱぐれに?
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/324631
2023/06/16 日刊ゲンダイ
加入資格が確認できず、患者が10割請求されるケースも増発(C)共同通信社
医療現場は大パニックだ。マイナ保険証に別人の医療情報が紐づけられ、医療機関で本人の加入資格が確認できない事態が多発。全国保険医団体連合会(保団連)の集計(8日時点)によると加入資格が確認できず、患者が窓口で10割請求されたケースは893件も発生している。
岸田首相は12日の国会で「加入資格を確認できなくても生年月日で個人情報を確認できれば医療費を10割請求せずに済むようマニュアルを改定(6月2日付)した」と答弁。すでに手を打ったと言わんばかりだった。ところが、医療関係者からは悲鳴が聞こえる。保団連事務局の曽根貴子氏が言う。
「3割を支払った患者が、後で無保険者だったと分かった場合、残りの7割分を誰が払うのか、どのような手続きが必要なのかなど、マニュアルでは一切言及されていません。資格確認を行えない場合の取り扱いについて、厚労省の保険局長は『医療関係者と調整しているところだ』との国会答弁を繰り返しています。医療機関に未収金のリスクを負わせるつもりなのでしょうか」
このままだと医療機関は7割の医療代金を取りっぱぐれるケースも生じかねないのだ。保険加入の有無を確認するのは医療機関の義務であり、保険制度の根幹でもある。あっさりと「保険加入が未確認でも生年月日でOK」と転換するような“軽い話”ではない。
「政府が推し進めたマイナ保険証から生じたトラブルを、何とか取り繕うためにマニュアルを変更したのでしょうが、場当たり的に従前の法令や実務運用に則さない対応が突然提案され、医療現場は大混乱です」(曽根貴子氏)
誰の目にも明白なポンコツを温存する愚
マイナ保険証のシステム運用を、いったん、中止にすべき(C)PIXTA
本来なら、トラブルを“量産”しているマイナ保険証のシステム運用をいったん、中止すべき。誰の目にも明白な“ポンコツ”システムを温存し、それに合わせて運用を変えるから、現場に無理が生じるのだ。
改定マニュアルでは、無保険者が保険証機能のないマイナカードを提示すれば、本人確認が済んだことになり、10割負担を免除。3割払いが可能になってしまう。
「従来の健康保険証は保険資格があることが一目で分かります。これを存続させれば“保険者の10割負担”や“無保険者の3割負担”の問題は一気に解決します」(曽根貴子氏)
公明党の山口代表は14日のラジオ番組で「(現行の)保険証も併存させるアイデアもある」と発言。来秋の現行保険証の廃止見送りをにおわす。岸田首相はポンコツシステムと“心中”するつもりなのか。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/751.html
マイナ保険証“10割負担”マニュアル改定に医療機関が大困惑。医療機関は7割の医療代金を取りっぱぐれるケースも。マイナ保険証のシステム運用はいったん、中止すべきでは。“ポンコツ”システムに合わせて運用を変えるから、現場に無理が生じるのです。 https://t.co/7N3ILzg3Qk #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) June 16, 2023
現場事務方の仕事増やすな!(怒) https://t.co/des0ME4u5p
— ヒカリエ (@hikarie123456) June 16, 2023
“ポンコツ”システムを温存し、それに合わせて運用を変えるから、現場に無理が生じる https://t.co/06kGvbVPSG
— 生田修平 (@sikuta3) June 16, 2023
システムエンジニアとかIT系の仕事をしている人が、「こんな恥ずかしいカードは廃止しろ!」と言わないのが不思議になってきた。 https://t.co/ZSh6Z1Wb05
— tata (@1tata1usa1usa1v) June 17, 2023
クソマイナ保険証の尻拭いを自民党とかデジタル庁じゃなくて医療機関にさせるっておかしくない??自公政権の何がまともなの?票入れた人たち迷惑すぎる#河野太郎の議員辞職とマイナンバーカードの廃止を求めます #マイナンバーカードの廃止を求めます #保険証廃止法案の成立に抗議します https://t.co/bs8H5AXLnq
— 翔 (@shunshou45) June 16, 2023
デタラメな政治家が日本つぶす、小沢さんに期待 https://t.co/QcN1Jel0tZ
— みどり企画 (@0424Mita) June 16, 2023
マイナ保険証
— gureo (@gureog33) June 16, 2023
“10割負担”マニュアル改定に医療機関が大困惑。
医療機関は7割の医療代金を取りっぱぐれるケースも。
マイナ保険証のシステム運用はいったん、中止すべきでは。
“ポンコツ”システムに合わせて運用を変えるから、現場に無理が生じるのです。
6月16日 https://t.co/EAbq4EzF6k
取材すればするほど、現行の健康保険証は存続させるしかないと痛感。世論の力で来秋の廃止を撤回に追い込むシーンを思い浮かべています🍊 https://t.co/06kGvbVPSG
— 生田修平 (@sikuta3) June 16, 2023
>改定マニュアルでは、無保険者が保険証機能のないマイナカードを提示すれば本人確認が済んだことになり、10割負担を免除。3割払いが可能に
— nichinichi🏳️⚧️🏳️🌈 (@nichinichibijou) June 16, 2023
生年月日で確認できれば🆗に改定したせいで医院が未収金リスクを負う&無保険の3割払いが可能に…マイナは“なりすまし”防止のため!とか言ってなかったっけ? https://t.co/Re3xGMwjQw
望まれてもいない新システムを政府都合で導入し法的には“任意”のまま“強制”したいがために旧システムを廃止し多機能くっつけ追い込みをかけ…その過程でブルシットジョブを大量に発生させ、そのブルシットジョブが更なるブルシットジョブを呼び…ブルシットジョブの自給自足で没落する国ニッポンすごい
— nichinichi🏳️⚧️🏳️🌈 (@nichinichibijou) June 16, 2023
これぞ維新クオリティー…LGBT法巡り招致した参考人が差別撤廃を求める団体の説明にニタニタ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/324726
2023/06/19 日刊ゲンダイ
維新が呼んだ参考人に波紋が広がる(日本維新の会の馬場伸幸代表)/(C)日刊ゲンダイ
自公与党に日本維新の会と国民民主党がスリ寄り、骨抜きになったLGBT理解増進法をめぐる波紋が広がっている。維新が参考人として参院に呼んだ当事者が笑いをかみ殺す様子が「インターネット審議中継」に長々と映り込んだ上、暴言をまき散らしているからだ。国会審議を愚弄し、マイノリティー権利擁護をズタズタにした連中が野党第1党になったら世も末だ。
コトが起きたのは、法案採決を控えた15日の参院内閣委員会。参考人として出席した性的少数者のための法整備を目指す「LGBT法連合会」の神谷悠一事務局長が直面する問題などを説明する中、後ろの傍聴席に座る女性が始終ニタニタし、笑いをこらえていた。
維新の高木かおり議員が招いた作家の森奈津子氏で、《爆笑寸前》《笑いをこらえきれない様子》《ずーっと薄ら笑いしてる》などと、ツイッターなどで話題になっていた。それを受けた森氏の釈明ツイートはこうだ。
《カメラに写っているとは思ってなかったのよ。共産党の議員さんが「かわいそうなLGBT」の話をして「うっ」と嗚咽を洩らしたところで、爆笑しそうになって、必死で我慢してワナワナ震えているのがバッチリ中継されてて……》
《これ、まるで私が百%ゲイ活動家氏の発言に笑いをこらえているようで、その点は申し訳ないです。爆笑スイッチを入れたのは、共産党の田村智子議員の「かわいそうなLGBT」演説と嗚咽です。ゲイ活動家氏の発言もトンチンカンだと感じましたが、私の中では彼のギャグ度が1なら田村議員は10ぐらいでした》
杉田水脈氏と同列扱いはヘイトスピーチ?
作家の森奈津子氏(C)日刊ゲンダイ
異なる意見を排除し、嘲笑する人間を言論の府に呼ぶとは、さすが「維新クオリティー」。
森氏は自身と自民の杉田水脈衆院議員を同列視したツイートに対し、《それはヘイトスピーチではありませんか?》とも噛みついている。杉田氏は「LGBTは生産性がない」などと寄稿した差別主義者で、衆院本会議の採決も欠席したが、ヘイト扱いはないだろう。
「森氏の一連の言動は神経を疑わざるを得ません。差別撤廃を求める当事者の人々を傷つけたのではないか。良識の府である参院に、最も良識とかけ離れた人物を呼んだ維新の責任は大きい。入管法改正をめぐり、『国益なくして人権もない』と言った鈴木宗男参院議員、根拠のない発言で故人を冒涜した梅村みずほ参院議員もしかり。政党として破綻しています」(高千穂大教授・五野井郁夫氏=国際政治学)
維新はおよそ公党にふさわしくない。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/752.html
折衷案で骨抜きになった #LGBT理解増進法 をめぐる波紋が広がっています。#日本維新の会 が参考人として参院に呼んだ当事者が笑いをかみ殺す様子が「インターネット審議中継」に長々と映り込んだ上、暴言をまき散らしているのです。 https://t.co/7DaJ9IcjAb #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) June 19, 2023
#維新クオリティ #維新気持ち悪い https://t.co/bpwAZKpioo
— ひらのユウジ (@yujin_jin) June 19, 2023
ゴマスリまたはトランスヒューマン集団だからこそ成せる業。感情無きロボットだからこそ人の不幸を平然と笑うことが出来る。思考剥奪・暗記傾斜の戦後教育が産み出した徒花。それが「◯◯維新の会」。竹中平蔵単独の力では産み出せない。 https://t.co/0dEtIQhU78
— Takashi Kato〜ChikyoEast2351000〜 (@Chtk217Epic) June 19, 2023
押しも押されぬ、ゆ党第一党。 https://t.co/Ehf6VPUIdV
— じゃむおじさん (@9Nm8BpJ7pL0OdBN) June 19, 2023
差別禁止法案早く決めろ。 https://t.co/UNgYG7gc5C
— yamanone (@yamanone) June 19, 2023
「健康保険証」廃止で自治体から悲鳴…事務作業激増で職員に「死人が出るレベル」深刻懸念
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/324618
2023/06/17 日刊ゲンダイ
ただでさえ、現在も自治体の業務負担増で四苦八苦なのに(マイナンバーカード交付窓口の前で、手続きを待つ人々)/(C)共同通信社
「このまま来年秋に健康保険証が廃止されると、全国の市町村の国民健康保険課がパンクしてしまう」──。こんな懸念の声が自治体職員の間で広がっている。河野デジタル担当相に言わせれば、マイナンバーカードの活用拡大は「行政運営の効率化」につながるらしいが、現実はまったく逆。自治体職員に業務負担増の過労を押しつけ、死屍累々となりかねない。
◇ ◇ ◇
マイナカードをめぐり、15日も新たなトラブルが発覚。兵庫県市川町が今年4月下旬、20代男性2人の顔写真を取り違えて載せたカードを交付していたことが判明した。当時は窓口が混雑しており、確認作業が不十分だったという。
ただでさえ、窓口業務の負担増がミスにつながっているのに、これから先、さらに業務が逼迫する恐れがある。最大2万ポイントがもらえる「マイナポイント第2弾」が9月末に期限を迎えるうえ、来年秋の保険証廃止に伴う新たな事務作業がのしかかるからだ。
現行の保険証は廃止から1年間有効だが、マイナカードを持っていない人や、カードは持っていても保険証と紐づけていない人は、保険証代わりの「資格確認書」を毎年申請する必要がある。ウッカリして更新を忘れると、資格確認書が発行されるまでの間、無保険状態になってしまう。
いちいち申請・更新を迫られるのも面倒だが、大変なのは申請を受け付ける自治体も同じ。13日に立憲民主党が国会内で開催した「マイナ保険証に関するヒアリング」では、出席した議員から、資格確認書の申請・発行による自治体の業務負担増を懸念する声が続出した。
1万世帯の自治体では約5500件の資格確認書が必要になる
「完全移行」にこだわるあまりに本末転倒…(河野太郎デジタル相)/(C)日刊ゲンダイ
その中で山井和則衆院議員は、ある自治体職員の指摘として「1万世帯の自治体で約5500件の資格確認書が必要になる」との試算を紹介。「申請受け付けや発行などの仕事が増え、過労で倒れてしまう」との懸念が職員から寄せられていると明かした。
「1万世帯あたり約5500件」は1世帯あたりの構成人数を3人と仮定すると、約2割の住民が資格確認書を必要とする計算だ。一方、マイナ保険証の登録率は人口比51%。このまま国民の半分に資格確認書を発行しなければならないとすれば、「住民2割に資格確認書が必要」との試算は大げさではない。むしろ控えめだが、それでも“致死量”の業務増が危惧されるのだ。
改めて山井氏に聞いた。
「自治体職員の方からは『大げさではなく、死人が出るかもしれないと思うぐらいの事務量の増加が予想されます』との痛切な声も寄せられています。行政の手間を省くことがマイナカード普及、ひいてはデジタル化の目的だったのに、逆に手間を増やしかねない事態になっています。本末転倒だと言わざるを得ません。河野大臣は『公務員の働き方改革』を訴えていますが、地方公務員は置き去りなのでしょうか」
そもそも、保険証廃止をめぐるゴタゴタのツケを自治体職員が背負わされる事態に至ったのは、河野氏が発した“号令”のせいだ。
「もともと厚労省は『保険証の原則廃止』と同時に、『マイナ保険証か、現行の保険証かの選択制』を打ち出していました。ところが、河野大臣が昨年10月にマイナ保険証への完全移行をブチあげて以降、選択制は沙汰やみに。その結果、苦肉の策で出てきたのが資格確認書なのです」(霞が関関係者)
保険証廃止のせいで、国民も自治体も迷惑千万。今からでも遅くない。廃止は見送り、せめて選択制を復活させるべきだ。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/753.html
マイナ保険証にメリットを感じれば、登録率は自然に上がる。トラブルが続けば登録率は上がらない。当たり前のことだ。
— 盛田隆二 🇺🇦™🌐 (@product1954) June 18, 2023
毎年毎年、膨大な国民に「資格確認書」を発行し続け、その事務作業に莫大な税金を投じるなら、なぜ健康保険証を併用しないのか? 岸田政権、つくづく愚かだhttps://t.co/m7w8zXgJxm
キシダ・コウノのジミンな超デタラメ傲慢政治で日本中が大混乱。 https://t.co/kpDuUAjbiA
— Noname (@MoralOrigins) June 18, 2023
デジタル庁が責任から逃げる魂胆なら
— Wadny・わだにぃ 政治は生活❗️ (@M9stIWtaoNqBXb9) June 18, 2023
岸田首相にかっちり責任取らせないと。 https://t.co/LErbYbaWKZ
実際に現場で働く人達の苦労を考えてあげて欲しい
— りおたろう (@m00ncrying) June 18, 2023
勝手に決めても、実際作業するのは下の現場の役所スタッフなんだよ?
実際にわかりにくいだの、使いにくいだの、トラブル対応するのは現場の人間
実際そんな苦労しないで勝手に色々決めつけて決めて押し付けてくるのやめてくれ https://t.co/lK7r9Ps3JE
保険証を廃止するためなら死人が出ても構わないのか。狂っている。 https://t.co/GiiLPYDOZW
— 清水 潔 (@NOSUKE0607) June 16, 2023
平成・令和ファシズムが完成したら帝都に安倍さんの巨大な銅像が立つよ。きっと。妄想を申し上げます。#妖怪の孫 https://t.co/8KMe0ILExm
— デジキヨ💐 (@dragonshellfish) June 18, 2023
「行政の手間を省くことがマイナカード普及ひいてはデジタル化の目的だったのに逆に手間を増やしかねない事態になっています。本末転倒だと言わざるを得ません。河野大臣は『公務員の働き方改革』を訴えていますが地方公務員は置き去りなのでしょうか」
— chocolat viennois ☕ (@la_neige_fleur) June 17, 2023
明日にでもマイナ保険証廃止すべき。 https://t.co/IhSxt66csT
これ、健康保険証を廃止しなければ、そもそもマイナカードを廃止すればそれですむ話。何よりも国民全員にマイナンバーは既にふってあるのだから紐付け出来て資産凍結だろうが、徴兵だろうがカードなしでも可能と考えれば、河野太郎や岸田も含めて、今の政府が悪ですらなく、単なるバカだと判る筈だ。 https://t.co/R7JPjkcEWB
— 日本国黄帝 (@nihon_koutei) June 16, 2023
ちゃんと機能しているものを何故廃止して
— 笙(しょう) (@ebosikariginu) June 17, 2023
未だに目処の立っていない欠陥システムに一本化しようとするのか
🐴鹿
河野太郎と岸田文雄の共通点は無能な事だが
無能なくせに自信満々😩の河野太郎と人任せの岸田文雄の会話は聞いちゃおられなかった
ベンチがアホやから野球がでけへん処か 故障者続出😣 https://t.co/nf1GfFaBzU
#岸田文雄の議員辞職を求めます
— 大熊猫🏺不要🏺 (@wx65Yhwl1R0Ag4t) June 17, 2023
河野太郎やめろ
自民党が日本を破壊した https://t.co/dm5bDXNNeV
植田日銀はアベノミクスまだ継続…インフレ加速で庶民には「地獄の夏」が待っている
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/324685
2023/06/18 日刊ゲンダイ
異次元緩和の維持を決定(植田和男日銀総裁)/(C)共同通信社
またインフレ放置だ。日銀は16日の金融政策決定会合で、異次元緩和の維持を決定。植田体制となって2回目の会合でもアベノミクスの継続を選んだ。
会合後、会見した植田総裁は、足元の物価高について「国民の大きな負担になっていることは強く認識している」と言いながらも、要因は海外の資源価格などの高騰であるとして「日本の金融政策で直接どうこうすることはなかなかできない」と釈明。
「是が非でも物価を下げたいということであれば、ものすごい金融引き締めをして、経済を冷やして下げていくということは考えうる。だが、そのことによるマイナスの方が大きい」と理解を求めたが、うのみにはできない。
日銀が掲げる「物価目標2%」は、円安物価高でとうに達成している。
2022年度の消費者物価指数(CPI)は、値動きの大きい生鮮食品を除いたコアCPIが前年比3.0%上昇。今年4月は3.4%も上がっていた。
経済評論家の斎藤満氏はこう言う。
「インフレ加速を招くオペレーションを続ける必要性は、どこを探しても見当たらない。金融引き締めに転じないまでも緩和縮小に向けた配慮を見せるのが常識的判断で、海外の中銀だったらそうした動きをしている場面です。インフレの最中に緩和を継続すれば実質金利は下がり、緩和を強化しているのと同じ効果をもたらすことになる」
日銀の「生活意識に関するアンケート調査」の最新版(4月12日公表)では、暮らし向きに「ゆとりがなくなってきた」との回答が56%。1年前と比べた物価に対する実感は「かなり上がった」が62.8%、「少し上がった」は31.7%を占め、「何%程度変化したと思うか」との問いの平均値は14.6%に達した。
「植田総裁は物価目標の持続的・安定的な達成のため〈粘り強く金融緩和を継続していく〉と言っていますが、日銀の物価見通しはこの10年ほど外しまくり、修正を繰り返している。当たらない見通しに基づく『物価安定』なんてムチャクチャです。4月の展望リポート(経済・物価情勢の展望)では23年度のコアCPIをプラス1.8%としていますが、7月には、少なくとも2%に修正することになるでしょう。物価上昇分を金利でも賃上げでもカバーできず、個人の購買力は弱るばかりです」(斎藤満氏)
円安株高でウハウハなのは大企業と外国人投資家だけ。犠牲を強いられる庶民には「地獄の夏」となりそうだ。
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/190.html
円安株高でホクホクなのは大企業と外国人投資家だけ。インフレ加速で犠牲を強いられる庶民には「地獄の夏」。
— ギブス (@I_Love_Wanko_) June 19, 2023
・・・植田総裁とやらが「死神」に見えてきた。💀💀💀https://t.co/nZIssFW953
インフレなのに、緩和って。( ;∀;) https://t.co/8TUylbZbIP
— チャミ (@ewomXVVmhKhu87Q) June 18, 2023
つかえねー https://t.co/qjuYexBZ22
— yuka (@pancyo01) June 18, 2023
貿易赤字国の日本の中央銀行が円安政策を進める愚かさ。 https://t.co/OCD9URVHqQ
— @koizumi2 (@Koizumi2Nippon) June 17, 2023
日銀はやはり政府の下請け機関でしかなかったか。
— プーチャン (@putyan) June 18, 2023
国民を踏み台に、企業を助ける。 https://t.co/3xvjlbjpZN
アベノミクスをきちんと批判したんだろうか、あんまり聞こえてこないけど🤔。初めの初めにそうしておかないと、政権に絡め取られちゃうよ🤔💢? https://t.co/s6rImtF4av
— ゆすく (@YHEGep5l4lTPLmQ) June 17, 2023
貨幣供給五倍で物価高騰五倍 https://t.co/FUEF8rIerQ
— 山口節生 偽造証拠で産経死刑高裁長検事も (@Setsuoyamaguchi) June 17, 2023
・
週刊ポスト 2023年6月30日・7月7日号目次
— NEWSポストセブン (@news_postseven) June 18, 2023
◆ 橋下徹創設者が岩田明子元NHK解説委員に120分語り尽くした「自公過半数割れに追い込む維新の秘策」
◆岸田首相痛恨! ナンバー2・茂木幹事長がクーデターに動き出した“参院のドン”の死で派閥力学が大変動── https://t.co/ET1STAzvbs pic.twitter.com/Ochf25SPHY
・
《岸田首相の総裁選再選戦略に大誤算》“参院のドン”の死で派閥力学が大変動、茂木幹事長がクーデター準備か
https://www.news-postseven.com/archives/20230619_1880079.html?DETAIL
2023.06.19 11:00 週刊ポスト NEWSポストセブン
岸田文雄政権、危うし?(写真/EPA=時事)
岸田文雄・首相は“影の政治指南役”の訃報にこう声を震わせた。「本当に感謝の思いでいっぱいだ」──。「参院のドン」と呼ばれた青木幹雄・元参院議員会長(享年89)の死は、首相にとって政権を揺るがしかねない痛恨の出来事だった。
岸田首相には、次の総選挙に勝利すれば来年の自民党総裁選での再選を確実にできるという「長期政権」への野望がある。その再選戦略のキーマンがいずれも早大の先輩である森喜朗・元首相と青木氏だった。
昨年の内閣改造前の8月3日、森氏の仲介で青木氏と会食した岸田首相はこう助言を受けた。「焦らずじっくりでいいからやりなさい」。
以来、人事や重要事項について「総理は青木さんと森さんへの相談や報告を欠かさなかった」(岸田派議員)という。
「総理の座」を狙う
長老2人は政界引退後も出身派閥に隠然たる影響力を持ってきた。森氏は安倍晋三・元首相の死後、会長不在の最大派閥・安倍派のまとめ役であり、青木氏は茂木派の前身、経世会時代から大幹部として派を支え、引退後も同派の事実上のオーナー的存在だ。「総理は2人を抱き込むことで、安倍派と茂木派が反旗を翻さないように抑えて政権を安定させた」(同前)のだ。
来年の総裁選で岸田首相の最大のライバルになると見られているのは自民党ナンバー2の茂木敏充・幹事長だ。本来なら政権を支える立場だが、周辺に「どんな状況でも次の総裁選には出馬する」と語り、5月には米国を訪問して国務長官や大統領補佐官らと会談、外交パイプをつくるなど虎視眈眈と総裁の座を狙って動き出した。
官邸が警戒するのは、茂木氏の言動が過激になってきたことだ。茂木氏は公明党との東京での選挙協力交渉を破談にしたうえ、世論調査で自民党支持層の6割が公明党との連立を解消すべきと回答していることを会見で「そういう声があることを注視しなければならない」と語って公明党を挑発し、自公関係をさらに悪化させている。少子化対策でも官邸に相談なく中身を決めるなど政策面でもスタンドプレーが目立つ。
そんな茂木氏の言動について官邸の岸田側近は「総裁選をにらんでわざと総理の足を引っぱっている。ひそかにクーデター準備を進める獅子身中の虫だ」と神経を尖らせ、いまや総理と幹事長は「敵対関係」にあるといっていい。
盟友関係だった森喜朗・元首相(右)と青木幹雄・元参院議員会長(時事通信フォト)
その茂木氏と“犬猿の関係”だったのが茂木派の長老・青木氏であり、岸田首相は青木氏に取り入ることで茂木氏を牽制してきた。政治評論家の有馬晴海氏が語る。
「青木さんは派閥会長の茂木氏を嫌っていて、小渕優子氏を総理候補にしたい意向だった。茂木派内には青木氏に恩を受けた議員が多く、茂木氏がまとめているのは派の半数程度とされる。だから岸田首相は、青木さんがNOといえば茂木氏の総裁選出馬は難しくなり、自分は無投票で再選できるという読みがあったのではないか。
しかし、目の上のたんこぶだった青木氏が亡くなったことで今後は茂木氏が派内を掌握し、反岸田を鮮明にして総裁選に挑んでくるのは確実になった」
岸田首相は青木氏の死で茂木氏を封じ込める“切り札”を失い、野に放つことになった。
森元首相の影響力低下
それに連動するのが最大派閥・安倍派の岸田離れだ。青木氏の死は、盟友として長くコンビを組んできた森元首相の“失脚”につながる。2人をよく知る政治ジャーナリスト・野上忠興氏が指摘する。
「森氏が政界引退後も政治力を維持してきたのは、早大雄弁会の先輩だった青木氏との盟友関係に負うところが大きい。参院自民党では安倍派と茂木派の2派で過半数を占め、引退後も青木氏と森氏を中心に両派が結束して参院を仕切ってきたからです。
だが、青木氏が亡くなり、森氏1人ではこれまでのように参院を仕切ることはできない。しかも、安倍派の幹部たちはOBの森氏がいつまでもオーナー顔で派閥運営に口を出すことに不満が非常に強い。森氏の参院自民党への力が衰えれば、派内はたちまち森氏のいうことを聞かなくなるはずです」
安倍派の勢力は統一補選後に衆参100人に達し、岸田派(46人)の2倍以上に膨れあがっている。
岸田首相は森氏を抱き込むことで総裁選で安倍派100人の協力を得るつもりだったが、青木氏の死去による森氏の影響力低下でその戦略に大きな狂いが生じている。
茂木敏充・幹事長はどう動くか(時事通信フォト)
折しも、安倍氏の一周忌の7月8日には自民党、安倍派、安倍家合同の法要が行なわれる。
「安倍派では萩生田光一・政調会長や西村康稔・経産相はじめ有力な後継候補たちが牽制し合って一周忌までに会長は決まりそうにない。だが、派内がバラバラでは来年の総裁選で草刈り場になりかねないから、独自候補を擁立すべきだという声が強い。安倍派は結束を守るために総裁選で岸田支持に回らず、対立候補を立てる方向になるだろう」(野上氏)
「参院のドン」青木氏の死は岸田首相の党内基盤を揺るがし、茂木幹事長を総裁選へと走らせ、安倍派を反岸田へと旋回させている──。岸田首相が解散・総選挙で負ければ当然政権は危うくなるが、たとえ勝利しても「選挙の指揮をとる政敵の茂木幹事長の功績になるから、首相には総裁選にプラスとはいえない」(野上氏)。
党内第4派閥の基盤しかない首相を待ち受けているのは、選挙に負けても勝ってもその後の総裁選に向けた茨の道なのだ。
※週刊ポスト2023年6月30日・7月7日号
関連記事
<あいつの姿だけは俺に見せるな>「参院のドン」青木幹雄氏の遺言…小渕優子の抜擢で始まる岸田総理の「茂木つぶし」(週刊現代)
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/749.html
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/755.html
とりあえず無能でポンコツの岸田はいらん
— リーガル三世 (@Lupin3_dayo) June 19, 2023
大政翼賛は かたまっているんだから
— 崎山銀 (@OH2OHRJznLj0Td6) June 19, 2023
権力側なんかどうでもいい
バカかメディアは
小沢を使って立憲を
糞壺維新派と 愉快なれいわ派に割って
そこから二大政党を目指すんだよ
ま
新しい戦後
になってからかもしれんが
座して●を待つのは 知的動物のやることじゃない。#労働貴族連合こそが人民の敵 https://t.co/UuCq5RpcHp
Genten
@000RM000
《岸田首相の総裁選再選戦略に大誤算》“参院のドン”の死で派閥力学が大変動、茂木幹事長がクーデター準備か|NEWSポストセブン https://news-postseven.com/archives/20230619_1880079.html?utm_source=twitter.com&utm_medium=social&utm_campaign=shared
#NEWSポストセブン 「青木氏の死は岸田首相の党内基盤を揺るがし、茂木幹事長を総裁選へと走らせ、安倍派を反岸田へと旋回させている」🤣オワッタ
杉田礼典
@HABCMVky5ZYzexk
《岸田首相の総裁選再選戦略に大誤算》“参院のドン”の死で派閥力学が大変動、茂木幹事長がクーデター準備か(NEWSポストセブン)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/5c299a5dd4b293ff8174394a6beedf987b0f26d4?source=sns&dv=pc&mid=art06t1&date=20230619&ctg=dom&bt=tw_up
茂木幹事長、たしかに悪役顔ではあるが、岸田さん同様そうそう賢そうなお顔でも無さそうな...
国民に歓迎されるのかな〜
千野みゆき
@chino_miyuki
茂木さんが公明党との連立解消をしてくれるのは良いことですが、それ以外にこの人を支持するものは何もありません。公明党と刺し違えて討ち死にして、引退するなら表彰状ぐらいは出しても良いと思います。
竹内 Stash
@Stash80743017
岸田首相の総裁選再選
そんな茂木氏の言動について官邸の岸田側近は「総裁選をにらんでわざと総理の足を引っぱっている。ひそかにクーデター準備を進める獅子身中の虫だ」と神経を尖らせ、いまや総理と幹事長は「敵対関係」にあるといっていい。
VOTUNE【アンチ泉健太】
@Votune
安倍派では萩生田や西村はじめ後継候補たちが牽制し合って、一周忌までに会長は決まりそうにない。だが、派内がバラバラでは来年の総裁選で草刈り場になりかねないから、独自候補を擁立すべきだという声が強い。総裁選で岸田支持に回らず、対立候補を立てる方向になるだろう。
※紙面抜粋
※2023年月19日 日刊ゲンダイ2面
※文字起こし
解散権を弄んだ岸田首相(C)JMPA
解散権という伝家の宝刀を振りかざし、最高権力をさんざん弄んだ岸田首相は高揚感に浸っているという。
通常国会の終盤、会期中に衆議院を解散するのではないかと、岸田の一挙手一投足に注目が集まった。岸田自身が思わせぶりな言動で解散風を吹かせ、大メディアがそれをあおる。与野党議員もメディアも右往左往している間に、防衛費増額のための財源確保法など重要法案が会期中にすべて成立。
法案成立のメドがついた15日夕に、岸田はわざわざ記者団の前で「解散しない」と明言したわけだが、選挙カーやポスターの手配など、すでに選挙準備に走り出していた議員は少なくなかった。
朝日新聞(17日付)によれば、岸田は周辺に「解散権という『首相だけの特権』を、目いっぱい使わせてもらった」と語ったという。「解散という影響力を残せたことが大きい」とも言っているそうだ。今回の騒動ですっかり味をしめた岸田は、今後も解散カードをチラつかせて求心力を高め、政権運営にも利用するつもりなのである。
「岸田首相は総理の椅子がゴールで、そこに長く座り続けていたいだけなのでしょう。来年の自民党総裁選で再選されるためには、いつ解散するのが効果的かということしか考えていないから、解散権を弄ぶような真似を平気でする。G7広島サミットで支持率が上昇して以降、首相が解散を打つのではないかと与野党議員は浮足立ち、メディアも政局報道に終始して、政策論争は一向に深まりませんでした。
入管法改正は問題点が改善されないまま成立し、LGBT理解増進法も会期内の成立を優先して審議に時間をかけることなく日本維新の会と国民民主党の修正案を与党が丸のみ。差別解消の理念が曖昧になってしまった。国民不在の国会運営が続いています」(政治ジャーナリスト・山田厚俊氏)
不信任案提出で解散はヤクザの論理
岸田は解散カードを野党牽制にも使い、与党側は「立憲民主党が内閣不信任決議案を提出すれば、それが解散の大義」などというトンデモ理論を盛んに発信していたが、これは常軌を逸している。憲法順守を完全に逸脱しているのだ。
憲法69条は、内閣不信任決議案が可決されれば、衆院解散か内閣総辞職をしなければならないと定めている。あくまで可決が前提条件なのである。
歴代内閣は与党に有利な時に解散を打ってきたが、それは憲法7条に「内閣の助言と承認により天皇が行う国事行為」のひとつとして「衆議院を解散する」と書いてあることに目を付けて“発明”した屁理屈であって、「7条解散」は今もグレーゾーンだ。だからこそ、時の政権が恣意的に解散を打つ場合には“大義”が重視されてきた。
野党が不信任案を提出したら解散なんて、69条と7条をゴチャゴチャにした上に、野党に責任転嫁する無理筋なのだ。目が合っただけで「やんのか、コラ!」と凄んでボコボコにするVシネマのヤクザと変わらない。
こんな屁理屈に与党内からも異論が上がらないことが、政治の劣化を如実に表している。生殺与奪を握られた議員は右往左往するばかり。そういう権力の横暴を批判することもなく、「不信任案提出が焦点」「提出なら解散も」と垂れ流す大メディアの思考停止も恐ろしい。
再選戦略のために増税論議を避け、何もかも先送り
岸田が解散・総選挙を考えるなら、本来は国民に問うべきテーマはいくらでもある。
敵基地攻撃能力の保有など戦後の平和主義をかなぐり捨てる安保政策の転換。そして異次元と謳う少子化対策。そのどちらにも国民の負担増は避けられない。東日本大震災における福島第1原発の過酷事故をなかったことにするかのような原発回帰の是非も、国民の意見を聞くべきだろう。
岸田は15日に解散見送りを明言した際、「先送りできない課題に答えを出していくのが岸田政権の使命だ」とか豪語してカッコつけていたが、防衛費も少子化対策も肝心の財源問題はすべて先送りしているのだから笑止千万だ。
GDP比2%に防衛費を増やすための増税の開始時期は、昨年末の税制改正大綱で「24年以降の適切な時期」としていたのに、16日に閣議決定された「骨太の方針」では「25年以降のしかるべき時期」に後ろ倒し。3.5兆円規模の異次元の少子化対策も、当面は「つなぎ国債」で賄うという。
来年の総裁選に向けた再選戦略で増税を争点にすることを避け、解散時期のフリーハンドを得たいのだろうが、国民に対してあまりに不誠実だ。
「岸田首相は今国会での解散を見送ったというより、『できなかった』が正しいのではないでしょうか。自民党の情勢調査でかなり厳しい数字が出たという話も聞く。解散権を弄ぶ傲慢や、秘書官に就けた長男の不祥事、庶民生活を苦しめる物価高騰を助長するような政府・日銀の動きなどで、国民は岸田政権に対する不信感を高めています。
極めつきがマイナンバーカードをめぐる混乱です。私も先日、マイナカードを返納してきましたが、全国的に返納希望者は後を絶たない状況になっている。河野デジタル相は何でもかんでもマイナカードに紐づけようとしていますが、それは思想統制や徴兵制にもつながりかねません。そのうえ、誤って他人名義の口座を登録した事例などが次々と発覚しても、河野大臣は役所や国民のせいにしてきた。エラソーな上から目線の答弁は反感を買う一方です」(政治評論家・本澤二郎氏)
「意味不明」で「フルスロットルのバカ」
コラムニストの適菜収氏も、日刊ゲンダイ連載でこう書いていた。
<今更、絶望するほどおぼこではないが、デジタル担当相の河野太郎の立ち居振る舞いを見ていると、吐き気を覚える>
<河野は一連のトラブルはマイナンバーカードの構造的な問題ではなく、人為的なミスによるものだと言い張っていたが、これは構造的かつ人為的な問題だ。そして問題の根源こそ、スタンドプレーに走り、責任を他人に押し付けてきた河野である>
<質問にもまともに答えない。政府の対応が批判されると、河野は「日本だけデジタル化に背を向けることはできない」と意味不明なことを言い出した。フルスロットルのバカ。デジタル化が問題なのではなく、国民にまともな説明もせずに、おかしな方向に暴走していることが政治不信を招いているのだ>
共同通信社が17、18日に実施した世論調査では、現在の健康保険証を来年秋に廃止してマイナンバーカードに一本化する政府方針に関し、延期や撤回を求める声が72.1%に上った。
岸田内閣の支持率は40.8%と、前回(5月27、28日)調査から6.2ポイント下落。不支持率は41.6%で支持率を上回った。異次元の少子化対策の財源について、具体策は年末に示すという岸田の説明に「納得できない」も72.7%に達した。
毎日新聞が17、18日に行った調査でも内閣支持率は33%と前回(5月20、21日)調査から12ポイントも下落。不支持率は58%だった。サミット効果が剥落した格好だ。今国会で解散を打てる状況ではなかったが、この先に上がり目もない。マイナカードの混乱は拡大の一途で、それにつれて支持率が下がっていくことも必至。後々、「あの時に解散していれば……」と悔やまれることになりそうだ。
関連記事
河野太郎とマイナカード…システムよりも自分の頭の中を検証しろ 適菜収「それでもバカとは戦え」(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/732.html
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/756.html
【巻頭特集】解散権を弄んだ #岸田首相 は、してやったりという「高揚感」に浸っているという。そんな首相が「先送りできない課題に取り組む」と豪語する笑止。一方、#マイナカード の混乱を人になすりつけ、答弁拒否を繰り返す #河野大臣 にも「吐き気を覚える」と有識者。 https://t.co/qYYv0RY48D
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) June 19, 2023
増税見送りで、支持率爆上げでお膳立てしたこの好機での解散も封じ込めて。
— Ritchie Rainbow (@satesh69210) June 19, 2023
普通に考えりゃ、秋の国会前に岸田で解散なんかあるわけない訳で、まあ、臨時国会が始まる頃には #岸田文雄 は首相ではなくなってるだろうね。 https://t.co/MXDT4pg8Le
なにより
— 崎山銀 (@OH2OHRJznLj0Td6) June 19, 2023
アベ糞壺ちんぞー以降
政府が 識者ぷっ扱いで会議に呼ぶ
自称国際政治学者的なのが バカしかいないのが
吐き気がする
東野りの ダイノジいじり の百倍 吐き気がする
それを たとえば 社会学者などが
指摘しないといけないと思うが
テレビでも会議でも
呼ばれたら うれしいらしい。 https://t.co/Za3Fi7iEgX
選挙前までにマスコミ抑えるつもりだろう。
— 愚銀 (@kghgugin) June 19, 2023
ネットウヨクも電通も総動員するだろ。 https://t.co/LSCk0jY0LY
武田 信繁
@Tnobusige
解散権という伝家の宝刀を振りかざし、最高権力をさんざん弄んだ岸田首相は高揚感に浸っているという
恐るべき勘違いと自分勝手 バカにつける薬はないというが岸田首相と河野大臣もつける薬なし https://nikkan-gendai.com/articles/view/news/324732
#日刊ゲンダイ
ウクライナ問題についての史実に即した正確な理解。
台湾問題、日中関係をめぐる史実に即した政策な理解。
いま求められるのは感情論ではない。
史実に基づく正確な理解、公正な判断である。
日本のメディアは正確な理解、公正な判断に基づく正しい情報を伝えない。
そのために、多くの主権者が判断を誤ってしまう。
極めて憂慮すべき事態が広がっている。
6月14日に開催された
平和と暮らしを破壊する軍拡・原発・増税まっしぐら
岸田悪政にNO!NO!NO!
−そうだ、選挙に行こう!政策連合大集会−
https://www.youtube.com/watch?v=AZJNkb6XreM
5名の講師から極めて重要なメッセージが発せられた。
ウクライナ問題、台湾有事問題を中心に鳩山友紀夫元内閣総理大臣、孫崎享元外務省国際情報局長が講演された。
昨年2月のウクライナ戦乱勃発後、日本のメディアはウクライナ=正義、ロシア=悪の図式で報道し続けてきた。
しかし、この図式は米国が西側世界に押し付けているものであって、真実に即したものでない。
本ブログ、メルマガで繰り返し解説してきたが、ウクライナ戦乱が勃発した主因は米国とウクライナの不正にある。
2004年と2014年にウクライナで政権転覆が生じている。
いずれも米国が水面下で工作活動を繰り広げた結果としての政権転覆である。
2014年の政権転覆では、その直前にウクライナのヤヌコビッチ政権とEUとの間で最終合意が成立し、衝突は避けられる見通しだった。
しかし、話し合いによる問題解決を望まぬ米国がネオナチ勢力と結託してマイダン広場に集結した市民とウクライナ警官29名を狙撃して射殺。
これが引き金となり民衆が暴徒化して国会議事堂になだれ込み、ヤヌコビッチ大統領が国外退去する事態に発展した。
暴力革命を実行した部隊は非合法政府を樹立。
この非合法政府を世界で真っ先に国家承認したのが米国だった。
これこそ文字通りの「力による現状変更」である。
鳩山友紀夫元首相はこの点を明確に指摘された。
樹立された非合法政府はウクライナ東部のロシア系住民支配地域に対して人権侵害と虐待行為を実行した。
ロシア系住民がこれに抵抗して内戦が勃発した。
このウクライナ内戦を収束するためにミンスク合意が制定された。
ウクライナ東部2地域に高度の自治権を付与することが確約された。
東部2地域に高度の自治権を付与し、内戦を終結させることが決定された。
ミンスク合意は国連安保理で決議されている。
ミンスク合意は国際法としての地位を確立したのである。
ところが、ウクライナ政府はミンスク合意を一方的に破棄した。
陰で糸を引いたのが米国だ。
ミンスク合意はウクライナがロシアと軍事対決する準備を整えるまでの「時間稼ぎのためのフェイク合意」だった。
ドイツのメルケル元首相が退任に際してこの重大事実を明らかにした。
ウクライナをけしかけてロシアに対する不正義を実行させる。
その結果としてウクライナで戦乱が発生し、現地の市民、最前線に送り込まれる兵士が犠牲になる。
他方で、米国軍産複合体は一切の犠牲を払わずに巨大な利益を獲得する。
同じ図式で東アジアにおいて戦乱が創作される可能性がある。
ウクライナと同様に日本が中国に対して信義にもとる行動を示し、人為的に緊張関係が創作される。
いざ軍事衝突が発生する場合、犠牲になるのは戦地の市民と最前線に送り込まれる兵士だけだ。
米国は遠く離れた安全な場で武器販売の恩恵に蒙るだけになる。
孫崎享氏はウクライナ戦乱の基本構図を正確に理解する発言を安倍晋三元首相が示していたことを指摘した。
安倍氏銃殺事件と安倍氏の発言との間に因果関係があるとの推論を示された。
安倍元首相銃殺事件は多くの謎に包まれている。
この事件の真相を明らかにすることも重要な仕事である。
6月14日大集会の全篇動画をIWJさまが公開下さっている。
ぜひご高覧賜りたい。
https://www.youtube.com/watch?v=AZJNkb6XreM
『千載一遇の金融大波乱
2023年 金利・為替・株価を透視する』
(ビジネス社、1760円(消費税込み))
『日本経済の黒い霧
ウクライナ戦乱と資源価格インフレ
修羅場を迎える国際金融市場』
(ビジネス社、1870円(消費税込み))
をぜひご高覧ください。
Amazonでの評価もぜひお願いいたします。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/757.html
ブログ記事「必見!鳩山元総理・孫崎氏講演」https://t.co/1EMAB50fzR メルマガ記事「歴史の真実を見つめ直す」https://t.co/stCff3mYeR 更新しました。ご高覧、拡散お願いします。#614選挙に行こう大集会 https://t.co/KNL7r42m0g #鳩山友紀夫元総理 #孫崎享元外務省国際情報局長 #ウクライナの真実
— 植草一秀@政策連合 (@uekusa_kazuhide) June 19, 2023
6/14午後6時30分〜【IWJ Live】「平和と暮らしを破壊する軍拡・原発・増税まっしぐら 岸田悪政にNO!NO!NO!―そうだ、選挙に行こう!政策連合大集会―」登壇:鳩山友紀夫氏、孫崎享氏、鈴木宣弘氏、鈴木エイト氏、樋口英明氏https://t.co/8SkJ9iCMYF pic.twitter.com/Zj50QFnaYi
— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) June 13, 2023
【政界地獄耳】「選挙だけを目的にした組み合わせは野合」政治の劣化に他ならぬ自民幹事長発言
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202306200000072.html
2023年6月20日7時43分 日刊スポーツ
★これは政治の劣化と見ていいのではないか。17、18日に実施した毎日新聞の世論調査で内閣支持率は33%、前回調査(45%)から12ポイント下落した。同紙は首相・岸田文雄の長男、翔太郎の忘年会問題などの影響などを挙げた。長男が首相秘書官という箔(はく)付けを終わらせても、公邸に住み、議員会館の岸田事務所で働いているのならば更迭した意味がない。自民党ベテラン議員は「昔なら派閥の信頼できるベテラン議員か、小選挙区で難しいかもしれないが、同郷の事務所に預けて修業させるのだが」と話していたことが思い出される。首相の支持率を下げてまで手元に置くべきことだろうか。劣化というべきだろう。
★18日、立憲民主党内で動き出した野党候補一本化に向けた「有志の会」。早速、自民党幹事長・茂木敏充は「立憲民主党や共産党、日本維新の会、国民民主党は、安全保障やエネルギー政策など、国家の基本的な政策がまったく合っていない。選挙だけを目的にした組み合わせは、野合と呼ばれ国民から批判される」と胸を張ったが、先の毎日の調査では自民党と公明党が連立を続けるべきかの問いに「続けるべきだとは思わない」が67%、「続けるべき」の17%を上回った。ことに自民支持層では「続けるべきとは思わない」が6割と自公政権が選挙目当ての野合と批判されている。
★自民党と公明党の野合にはどう答えるつもりか。同様の調査結果が出た直後の今月5日の会見でも茂木は「わが党の支持者でも過半数、6割近くにそういう声があること、注視しなければならない。また今後も注視しつつ、さまざまな課題に丁寧に対応していかなきゃならない」と何も答えていない。野党の候補者一本化も自公の亀裂も、いずれも選挙区調整問題にほかならず、政策でもめたわけではない。茂木の言う通り「選挙だけを目的にした組み合わせは野合と呼ばれる」。ただ、自民党幹事長でこんな発言をする幹事長など劣化にほかならない。(K)※敬称略
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/759.html
10増10減を巡って、東京選挙区での選挙協力を解消した公明党。まさに「選挙だけを目的にした組み合わせは野合」ですねぇ…🤣💦https://t.co/Y5NWw1PdYJ
— 七ツ星 (@nanatubosi424) June 19, 2023
自公、連立のこと? https://t.co/ph6CA1eDiW
— 天美 清樹 (@Truewrite999) June 19, 2023
自公連立に関する自虐。 https://t.co/URL4Z9e6H7
— しもちゃん🇺🇦🇯🇵 (@shimochan74116) June 19, 2023
【政界地獄耳】「選挙だけを目的にした組み合わせは野合」政治の劣化に他ならぬ自民幹事長発言 #政界地獄耳https://t.co/neAFMTeMB9
— 日刊スポーツ (@nikkansports) June 19, 2023
自民党の茂木敏充幹事長は18日、立憲民主党の小沢一郎衆院議員らが次期衆院選に向け、野党候補の一本化を目指す「有志の会」を設立したことに対し、「(一本化には)政策の一致が必要だ。選挙だけを目的にした組み合わせは野合と呼ばれる」とけん制しました。 https://t.co/apdHk8Kt7p
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) June 18, 2023
茂木、何を抜かしてんだ?
— jc (@9492jc) June 18, 2023
全て欲と嘘ばっかり、利権でしか動かないお前らにまともな政策があったことがあったか?
自民党を倒そう、という目的だけでも充分有意義な目標だと思うがな。
家のリフォームをする前のゴミ掃除みたいなもんだよ。#自民党全員落選運動 https://t.co/wwsc4OuAP1
自分たちの事(自公連立)を、まさに言ってますね、自民党幹事長。
— 麻婆豆腐 (@mxctrd1) June 18, 2023
自分らのことは分かってないですね、茂木幹事長! https://t.co/TAuSr330EP
どっちもどっち。創価票に縋って公明党との分断を回避する為に、反対派を圧力でもって押し切り、LGBT法案を強行に採決させた自民党も、腐れた選挙の為の野合に等しい。 https://t.co/QPGcnFWOIL
— To-y (@Toui_Fujii) June 18, 2023
政策一致www
— 🇯🇵Snowbird2009 (@Snowbird20091) June 18, 2023
そうかそうか
もう完全にネタ政党だなw https://t.co/P3I1FqZFQ1
これよく言われるツッコミだけど、自民党内だって必ずしも政策が一致しているとは思えない。 https://t.co/2IFeg44myl
— お徳用 (@otokuyou) June 18, 2023
ウクライナでの戦闘はジョー・バイデン政権の事情で政治的に続けられていると考える人がいる。軍事的にはロシア軍が昨年春の段階で勝利したのだが、米英の政治的な事情で続けられているのだ。そのためにウクライナは破壊され、ウクライナ人は殺されることになる。
すでにウクライナ軍の戦死者数は数十万人、ロシア軍はその1割と見られ、しかもアメリカ/NATOはウクライナへ供給する武器弾薬が枯渇している。5月に韓国がアメリカ経由でウクライナへ砲弾を提供したと伝えられてるが、ここにきてアメリカ政府は日本政府と155mm榴弾のウクライナへの供給することで話し合ったという。この報道が正しいなら、日本に声をかけねばならないほど戦況はアメリカ/NATOにとって悪いということだ。
ウクライナの内戦は2014年2月にアメリカ/NATOがネオ・ナチを利用してクーデターを実行、ビクトル・ヤヌコビッチ政権が倒されてから始まる。ヤヌコビッチの支持基盤だった東部や南部の住民がクーデターを拒否したのだ。
OSCE(欧州安全保障協力機構)によると、2022年2月17日にウクライナ側からドンバスへの攻撃が激しくなり、18日、19日とエスカレートしていた。その段階でドンバス周辺には親衛隊のほかアメリカやイギリスの特殊部隊やアメリカの傭兵も集結、攻撃態勢が整いつつあることは知られていた。
2月19日にはウクライナの議員として議会でクーデター計画の存在を指摘したことで知られているオレグ・ツァロフが緊急アピール「大虐殺が準備されている」を出している。ウォロディミル・ゼレンスキー大統領がごく近い将来、ドンバスで軍事作戦を開始すると警鐘を鳴らしたのだ。
ツァロフによると、キエフ軍の作戦はロシア語系住民を狙った「民族浄化」を実行、キエフ政権の軍や親衛隊はこの地域を制圧、自分たちに従わない住民を虐殺しようとしていると主張している。またSBU(ウクライナ保安庁)がネオ・ナチと共同で「親ロシア派」の粛清を実行するともしていた。
アメリカ/NATOは2014年から8年かけてドンバスを要塞線で囲んでいたと言われている。そこには内務省親衛隊の中核だったアゾフ特殊作戦分遣隊(アゾフ大隊)が拠点にしていたマリウポリ、あるいは岩塩の採掘場があるソレダルも含まれている。
ドンバスで住民浄化を実行、救援に入ってくるロシア軍を要塞線の中へ誘い込み、そこで身動きが取れない状態にした上でクリミアを別の部隊に攻撃させ、制圧するという計画だったのではないかという見方もある。
軍事的な緊張が高まる中、ロシア政府の動きは速かった。ツァロフがアピールを出した3日後にロシアのウラジミル・プーチン大統領がドンバス(ドネツクやルガンスク)の独立を承認、2月24日にロシア軍はウクライナを巡航ミサイル「カリブル」などで攻撃を開始、航空基地を破壊されたと言われている。同時にウクライナの生物兵器研究開発施設も狙われた。
ロシア軍はターゲットを破壊しただけでなく、部隊を派遣して重要文書を回収している。そうした文書の中には、ゼレンスキーが2022年1月18日に出した指示に基づいて親衛隊のニコライ・バラン上級大将が1月22日に攻撃の指令書へ署名、ドンバスを攻撃する準備が始まっていたことを示すものが含まれていた。2月中に準備を終え、3月に作戦を実行することになっていたとしている。
ロシア軍のミサイル攻撃でドンバス周辺に集結していたウクライナ側の部隊が壊滅的な打撃を受け、戦いの勝敗は決した。勿論、ロシア軍の勝利である。それ以降、アメリカ/NATOとロシアの戦いという様相を強めた。
ロシア軍の第1撃で自国軍が壊滅的な打撃を受けたウクライナ政府は停戦を模索する。イスラエルのナフタリ・ベネットが仲介役になった。その交渉で両国は条件面でほぼ合意している。3月5日にベネットはモスクワでプーチンと数時間にわたって会談、ゼレンスキーを殺害しないという約束をとりつけた。その足でベネットはドイツへ向かい、オラフ・シュルツ首相と会っている。
ウクライナの治安機関SBU(事実上CIAの下部機関)のメンバーがキエフの路上でゼレンスキー政権の交渉チームに加わっていたデニス・キリーエフを射殺したのはその3月5日だ。キリーエフを殺害することでアメリカ政府は停戦を許さないという姿勢を示したと言えるだろう。
ベネットによると、恐怖から掩蔽壕に隠れていたゼレンスキーはロシア政府がゼレンスキーを殺害しないと保証したことを確認した2時間後にゼレンスキーはオフィスで「私は恐れない」と宣言したという。
今年5月3日にクレムリンを2機のドローン(無人機)が攻撃したものの、撃墜されて大きな被害はなかったようだ。その日、ゼレンスキー大統領はフィンランドを訪問し、フィンランドのほかスウェーデン、ノルウェー、デンマーク、アイスランドの首相と会談した。ロシアの報復を恐れて逃げ出したと言う人もいる。
ロシアのトリー・ペスコフ大統領報道官は5月4日、攻撃目標を決めたのはアメリカ政府であり、ウクライナ政府は命令を実行しただけだと語り、アナトリー・アントノフ駐米露大使は「もしドローン(無人機)がホワイトハウス、議会、あるいは国防総省に突入した場合、アメリカ人はどのように反応するだろうか?」と問いかけ、「罰は厳しく、避けられない。」と語っている。適切と思われる場所と時期に報復する権利を留保するとペスコフは宣言した。
ウクライナのキリーロ・ブダノフGUR(国防省情報総局)局長は「この世界のどこにいてもロシア人を狙い殺し続ける」と語ったと5月6日に伝えられた。5月28日からロシア軍はキエフに対する大規模な攻撃を実施、GUR本部も破壊されたが、29日からブダノフ局長が姿を見せていない。
その前からウクライナ軍のバレリー・ザルジニー総司令官やオレクサンドル・シルスキー陸軍司令官に関する情報も途絶え、負傷した、あるいは死亡したという噂も流れている。
ウクライナではゼレンスキー大統領が掩蔽壕に隠れたり国外へ逃げ、バレリー・ザルジニー総司令官、オレクサンドル・シルスキー陸軍司令官、キリーロ・ブダノフGUR局長は姿を消した。29日に2機のヘリコプターがキエフからポーランドへ向かい、ポーランドからドイツへ第86航空医療後送中隊のC-21Aが重傷者を乗せて飛んだという。この重傷者がブダノフだとも言われている。
5月3日に行われたクレムリンに対するドローン攻撃後、アメリカ/NATOはウラジミル・プーチン露大統領が姿を消したと宣伝していたのだが、実際はすぐに姿を現わしている。
最近では6月13日にさまざまな分野の記者と約3時間にわたって会談し、15日にはアルジェリアのアブデルマジド・テブン大統領と会談、16日にはSPIEF(サンクトペテルブルク国際経済フォーラム)で基調講演を行っている。
そうした状況であるにもかかわらず、6月17日にイギリスの「ジャーナリスト」オーウェン・マシューズはスペクテーター誌に「プーチン大統領はどこにいるのか?ロシアのリーダーはコントロールを失いつつある」というタイトルの記事を書いた。この人物、取材していないどころか「マトリクス」の中に入り込んでいるようだ。元CIA分析官のラリー・ジョンソンも指摘しているように、この記事は現実と乖離しすぎている。
マシューズは傭兵会社だとされているワグナー・グループを妄想の中心に据えている。この戦闘集団を率いているとされる人物は料理人のエフゲニー・プリゴジン。この人物はセルゲイ・ショイグ国防大臣や2022年7月までロシア国営の宇宙開発会社「ロスコスモス」でCEOを務めていたドミトリー・ロゴージンを批判していたが、軍事組織としては不自然だという見方もある。
ロシア軍は昨年5月、ウクライナ北東部のハリコフ州から撤退したのだが、これは戦力不足が原因だとされ、西側の有力メディアは「反転攻勢」だと喜んでいた。
しかし、この地域はステップ(大草原)で、隠れることが困難。ロシア軍は制空権を握り、高性能ミサイルも保有しているため、ウクライナ軍は壊滅的な打撃を受けた。ロシア軍の撤退はトラップだった可能性が高い。ロシア軍はウクライナ軍が地下要塞を築いていたソレダルへ兵力を集中させていた。
ソレダルやバフムート(アルチョモフスク)で戦ったロシア軍の地上部隊はワグナー・グループが中心。プリゴジンは3月29日、彼らはバフムートを事実上、制圧したと語っているが、5月5日には部隊を5月10日にバフムートから撤退させると宣言した。十分な弾薬が供給されず、多くの死傷者が出ているとしているのだが、すでにロシア軍はその80から90%を制圧したと推測され、ワーグナー・グループの任務は終わろうとしていた。
そして5月20日にプリゴジンはバフムートの「解放」を宣言、25日から部隊を撤退させると発表した。その際、彼はセルゲイ・スロビキン上級大将とミハイル・ミジンチェフ上級大将に謝意を表している。
スロビキンは昨年10月、ドンバス、ヘルソン、ザポリージャの統合司令官に任命された軍人であり、ミジンチェフはネオ・ナチのアゾフ特殊作戦分遣隊(アゾフ大隊やアゾフ連隊とも言われる)が占領していたマリウポリの解放作戦を指揮していた。
ミジンチェフは反クーデター派の住民を人質にし、暴行を働き、虐殺していたネオ・ナチを支持してきた人びとに嫌われている。5月4日からワグナー・グループの副司令官に就任しているが、実際の司令官はミジンチェフだったのではないかという見方もある。
プリゴジンの発言はアメリカ/NATOを混乱させることが目的だった可能性が高く、それをアメリカ/NATOの政治的な宣伝に利用しているのがマシューズだと言えそうだ。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/656.html
バイデン政権の政治的な事情で戦争の継続を強いられるウクライナ | 《櫻井ジャーナル》 - 楽天ブログ https://t.co/kKnorMhbUJ
— N.Murata (@saitama1947mn) June 19, 2023
ウクライナ地域の内発的な要因の軽視ないし無視が「陰謀論」にもっともらしさを与えるのでは?太平洋戦争でアメリカに正義がなかったのはもちろんだが、日本が正しかったなどということも断じてない。 https://t.co/QK5sUY2fm6
— とんび@外岡則和 (@tubupoko) June 20, 2023
解散見送りで早くも始まった内閣改造人事の“醜悪”駆け引き…萩生田と茂木は続投アピール
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/324734
2023/06/20 日刊ゲンダイ
続投をアピール?(自民党の萩生田光一政調会長と茂木敏充幹事長=右)/(C)日刊ゲンダイ
解散・総選挙が見送られ、自民党内の関心事は内閣改造・党役員人事に移った。改造人事は一連の外交日程の後、早ければ7月下旬〜8月上旬にも行われると囁かれ、猟官運動や醜悪な駆け引きが始まっている。
◇ ◇ ◇
早速、吠えたのは萩生田政調会長だ。17日、鹿児島市での党会合で挨拶し、首相官邸を批判。東京都議出身であり、安倍内閣で官房副長官を務めた自らの経歴に触れ、「岸田内閣は一生懸命やっているが、地方の感覚に欠けている首相官邸だ」と苦言を呈した。
同日、茂木幹事長は千葉市での党会合で講演し、「自民は保守政党であると同時に、政策面や党運営で一番の改革政党でなければならない」と、党改革への意気込みを示した。
「どちらも人事での続投アピールでしょう。萩生田さんは『いつかは幹事長』と公言している。会長がなかなか決まらない安倍派で存在感を維持するためには、党三役留任や重要閣僚ポストに就く必要がある。茂木さんも同様で、『ポスト岸田』の総裁候補になるためには、是が非でも幹事長にとどまりたい。先日も副総裁の麻生さんと2人で会食していたが、麻生さんに後ろ盾になってもらおうと思っているのだろう」(自民党ベテラン議員)
焦点は幹事長と官房長官、高市氏や河野氏の処遇も注目
自民党内の関心は党役員人事に(左から森山裕選対委員長、小渕優子議員、小野寺五典元防衛相)/(C)日刊ゲンダイ
改造人事の最大の焦点は幹事長と官房長官だ。特に、茂木が続投するのか、外されるのかが注目されている。「オレが、オレが」で総裁選への意欲をむき出しにする茂木に対し、岸田は不快感を持っているとされる。公明党との関係がギクシャクしているのも、「茂木幹事長の調整力不足」(前出のベテラン議員)が原因。秋以降の解散・総選挙を考えれば、「茂木幹事長では持たない」というわけだ。
「そこで幹事長の有力候補として浮上しているのが、森山選対委員長です。『10増10減』の新区割りの候補者調整を仕切り、選挙のこともよく分かっている。茂木さんを幹事長から外す場合は、茂木派の小渕優子さんが党三役に抜擢される可能性もある。茂木さんは不満でしょうが、岸田首相は茂木さんを財務大臣などで処遇して取り込むのではないか。パッとしない松野官房長官の代わりに小渕さんをあてるという見方もあります。官房長官ポストについては、岸田派の小野寺元防衛相が猟官運動をやっていますよ」(永田町関係者)
高市経済安保相と河野デジタル相の処遇も注目されている。高市はクビの筆頭とされてきたが、「すでに『ポスト岸田』から脱落しているし、岸田首相はあえて岩盤保守層を敵にする必要はない、と考えているだろう」(前出の永田町関係者)。一方、河野は、国会で「自分を処分する」と答弁した。内閣改造に合わせて辞めるのか。
岸田は総理になってやりたいことは「人事」だと言っていた。解散風の次は人事で党内を右往左往させるのだろう。愉快犯が過ぎると、世論も見抜く。急落した内閣支持率もダダ下がりになるんじゃないか。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/760.html
解散風サッパリとなり、自民党内の関心は内閣改造・党役員人事に移行。猟官運動や醜悪な駆け引きが始まる中、早速吠えたのは萩生田政調会長です。 もちろん茂木幹事長もおとなしく黙っているはずはなく…。https://t.co/I7Odd1NQVd #日刊ゲンダイDIGITAL #自民党 #萩生田光一 #茂木敏充 #日刊ゲンダイ
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) June 19, 2023
ゴキブリの背比べ https://t.co/AyPA4vLuCY
— 菅原道造 (@dragonpony) June 20, 2023
自民党のこの連中は醜悪でしかないな〜 https://t.co/ZCkgvQyGjP
— 〇かじり (@00kajiri) June 20, 2023
ギットギトのテラッテラの見るからに悪相 https://t.co/o87KMxD4r5
— ぺこまま (@f00tb0aller) June 19, 2023
統一教会と関係無い人物にすべきだ、萩生田は落選。 https://t.co/7PipDaa4rn
— yu sugiashi (@YSugiashi) June 19, 2023
こんな 壺 と ど変態
— 崎山銀 (@OH2OHRJznLj0Td6) June 19, 2023
なら
維新でいい となってしまう
立ち止まって れいわ新選組もあったな
と気づいて暮れ。#反人権派維新対愉快な人権派れいわ新選組#労働貴族連合こそが人民の敵 #立憲こそが勝共連合#放送法違反の大阪ローカル局と維新を潰そう#岸田はたらふく食ってるぞ https://t.co/nO1uVzA9oH
#カルトと利権と世襲しかない出鱈目政治屋は全員消えて無くなれ https://t.co/ug184BMgmN
— ダッド (@colo3131dad) June 20, 2023
自民・茂木幹事長が発言 公明との連立を解消すべき「わが党の支持層にも一定数」の本気度
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/324789
2023/06/20 日刊ゲンダイ
なぜわざわざこんな発言を?(自民党の茂木敏充幹事長)/(C)日刊ゲンダイ
ポーズなのか、それとも本気なのか──。自民党の茂木敏充幹事長が、自公連立の“解消”について口にしはじめた。本気だとしたら、党内が大騒ぎになるのは必至だ。
茂木発言が飛び出したのは、19日の記者会見。世論調査で「連立を解消すべきだ」との回答が多いことについて、「野党支持者に限らず、わが党の支持者でもそういった声が一定数ある」と話したのだ。
実際、共同通信の調査では、自公連立を「解消すべき」が59.6%と、「継続するべき」の29.4%を上回った。自民支持層でも「解消」44.8%、「継続」48.8%と拮抗し、支持層の半数が「解消」を望んでいる。
しかし、いま自公関係は、衆院・東京選挙区の候補者調整が決裂し、ただでさえ亀裂が生じている状態だ。自民党幹事長が「わが党の支持者でもそういった声が一定数ある」と会見で明言したら、公明党内に疑心暗鬼が広がり、さらに関係が悪化する可能性がある。
「自公関係は強固だ」などと、当たり障りのないことを言っておくことも可能だったはずなのに、なぜ、わざわざ「わが党の支持者にも……」などと発言したのか。発言をきっかけに、自民支持層から「連立を解消すべきだ」の声が大きくなる可能性だってあるだろう。
「自民党内の声を代弁したのではないか。自民支持者だけでなく、議員のなかにも“連立解消論”を唱える者が増えていますからね。公明党の集票力が落ちているうえ、公明とタッグを組むことで逃げる票があると考えはじめている。国民民主党と連立すればいいという声もあります。そもそも、茂木幹事長は、最初から公明嫌いです。自公関係がギクシャクしはじめたのも、茂木幹事長になってからです。意外にホンネかもしれません」(自民党事情通)
しかし、公明党の支援がなければ、前回衆院選では57人が落選していた、というデータもある。
「どうせ公明党は政権から離れられない、とタカをくくっているのでしょう。それと、茂木さんのことだから、いつものスタンドプレーではないのか。岸田首相を揺さぶった、ということも考えられます」(政界関係者)
「下駄の雪」と小バカにされている公明党は、どうするのか。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/761.html
自民党の茂木敏充幹事長が、自公連立の“解消”について言及しました。「自公関係は強固だ」などと、当たり障りのないことを言っておくことも可能だったはずなのに、なぜわざわざ「わが党の支持者にもそういった声が一定数ある 」と発言したのでしょうか https://t.co/dfQ84ibDUX
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) June 20, 2023
#日刊ゲンダイDIGITAL
先日、自公存続に公明党支持者の2/3が賛成だけど、自民党支持者は半分に過ぎないと言うグラフを見たな。😁 https://t.co/eM8ckUcK0Q
— 如月陽(マルセル) (@noboru_kisaragi) June 20, 2023
やはり維新と組むのだろう。公明より更に最悪 https://t.co/vK6HmG2K3u
— Shin (@hinagikulorosae) June 20, 2023
公明代表「連立政権に公明党の存在は極めて重要」自民選対委「自公連立は国民への約束」
— もえるあじあ ・∀・ (@moeruasia01) June 5, 2023
世論調査最新「自公連立、解消すべき 64%」https://t.co/8S7pAwxlXQ
自公連立解消すべき53%超えわろた
— ナナ助mark2 (@mark233565961) June 19, 2023
もう支持する人の気が知れない
公私混同総理
内閣支持率46.1%に下落 “解散”練り直しか「今年は無理」「解散権をもてあそんでいる」との指摘も(FNNプライムオンライン(フジテレビ系))#Yahooニュースhttps://t.co/XEkBA1AF62
チャットGPTに見抜かれ酷評された、小池都知事の「正体」…外苑樹木伐採でまた“言い訳”
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/324725
2023/06/19 日刊ゲンダイ
情報提供が不十分(小池百合子都知事)/(C)日刊ゲンダイ
随分と言い訳がましい“女帝”だ。樹木伐採が問題視されている東京・明治神宮外苑の再開発を巡って、国際影響評価学会日本支部が環境影響評価(アセスメント)を「形だけ」などと批判。工事の一時停止を求めたことが物議を醸している。
小池都知事は16日の会見で「アセスは適切に手続きを進めている」と反論。再開発を進める事業者に対して「事業の意義をしっかり情報発信していただきたい」と、責任転嫁だ。再開発工事を認可したのは東京都なのに、相変わらず第三者のせいにしている。
都合の悪い問題には言い訳を連発するくせに、痛いところを突かれるとダンマリを決め込むのが“小池流”だ。その一端が見えたのが、14日の都議会本会議だった。
一般質問に立った立憲民主党の宮瀬英治都議が「チャットGPTを用い、知事の問題点を聞いた」と発言。チャットGPTは小池知事の問題点として、第一に「コミュニケーション不足」を挙げたという。具体的にはこう説明したそうだ。
「小池知事は情報の共有や意思決定のプロセスにおいて、十分なコミュニケーションを取らないとの指摘があります。住民や関係者への情報提供が不十分であると感じる人々もいます」
確かに、小池知事のコミュニケーション不足はヒドい。宮瀬の調査によると、小池知事が都議の質問に直接答えず、都職員に答弁させる「答弁拒否率」が激増。2016年の知事就任直後の都議会では2.9%だったのに、昨年12月には31.4%と10倍増である。こうした政治姿勢について見解を問われても、やはり小池知事は答弁に立たずダンマリだった。
かつて「私がAI」と発言
再開発計画に揺れる明治神宮外苑のイチョウ並木(手前)/(C)共同通信社
チャットGPTに「正体」を見抜かれるとは皮肉なもの。以前、小池知事は自らをAIになぞらえたことがあるからだ。さかのぼること6年前。旧築地市場の豊洲への移転を巡って、当時、都は両方に市場としての機能を残す方針を決めていた。
ところが、毎日新聞が方針決定過程を示す公文書を開示請求したところ、文書が存在しないことが発覚。会見で理由を問われた小池知事は、「それは私がAIだからです。(方針決定の)最後の決めは人工知能。人工知能というのは、政策決定者である私が決めたということです」と、意味不明な言い訳を展開していた。
小池知事の「コミュニケーション不足」を見抜いたチャットGPTは、当時の会見録をつぶさにチェックしているに違いない。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/762.html
嘘つきで風見鶏とはよく言ったもんだ(笑)
— 雑談PC無線屋 ショウ (@N921S) June 19, 2023
なにが「私がAI」だ。
— グレン・ワドル (@okedgeplaytheb) June 20, 2023
この老女はコミュニケーション不足と言うより、根本的に人間性が悪辣。
自分に都合が良い時は気取った態度で必要以上に饒舌。都合が悪い時は逃げ回ってダンマリ。
次の都知事選は一年後に迫っている。来年こそまともな人物を都知事に選ぶ必要がある。#小池百合子に騙されるな https://t.co/UxAFZ0La9p
AIは単に大量の既存データを集積して計算処理しているだけだが、要は世に小池のコミュニケーション不足に対する批判がそれだけ蔓延しているということだろう。 https://t.co/amH8aresrG
— 早川行雄@『人間を幸福にしない資本主義』 (@MilitantL) June 19, 2023
小池百合子都知事。都合が悪くなって、今年になってツイッターもしてない。という感じ。 https://t.co/HObKgWLJoL
— osibisa (@osibisa1) June 19, 2023
会見でも嫌な記者だと此奴は顔を背ける https://t.co/CPiTMv4y7N
— ○ (@2t0w1i0t0t1e2r1) June 19, 2023
コロナでも選挙でも、とにかく分が悪いとなると気配を隠すスピードと技術は天才的。 https://t.co/HMmbaAvoE8
— blind side (@blindsi47580234) June 19, 2023
マイナカードを巡るトラブルは日本の産業の衰退を象徴している 金子勝の「天下の逆襲」
時代遅れのシステムの欠陥を隠し「ヒューマンエラー」と言い張り…(C)共同通信社
日本の産業の衰退ぶりが、国民生活で目に見える形で出てきている。新型コロナ流行時には、日本製ワクチンや治療薬はほとんど開発されなかった。電力自給問題でも、日本の風力、太陽光発電のメーカーはほぼ壊滅状態だ。目下のマイナンバーカードを巡る問題も、日本のIT産業の衰退を象徴する出来事と言える。
マイナカード事業の中核を担う「地方公共団体情報システム機構(J-LIS)」には、総務省と関係が深い“御用企業”からの出向者が名を連ねている。政府はトラブル発生の原因を「ヒューマンエラーだ」と言い張っているが、時代遅れのシステムの欠陥を隠し、責任を利用者に押しつけようとする姿勢がさもしい。
マイナポータルの利用規約では損害賠償をしない免責条項がある。しかも、ヒューマンエラーではないものを、ヒューマンエラーだと言っているのだから、タチが悪い。例えば、マイナンバーと公金受取口座の誤登録を巡って、政府は一般利用者の登録ミスが原因としている。国民のせいだと言っているわけだ。
しかし、利用者がクレジットカードなど登録手続きでミスした場合、普通は端末の画面上で「警告」が表示されるはずだが、そういう仕組みさえない。顔認証トラブルでマイナ保険証がフリーズして10割負担になったのも「システムエラー」だ。26年に新しいカードに替えるという。なんで急ぐのか。
マイナカードの誤紐付けで、他人の年金記録が閲覧される事態も起きたが、これも、誤登録をチェックできない仕組み自体に問題がある。米国でも年金支給を巡るトラブルは起きているが、少なくとも米国の公的年金は一元化されており、社会保障番号により容易に確認できる仕組みになっている。
しかし、日本の年金制度は職業や年齢別に分立しており、負担率も運営の仕組みもそれぞれが大きく異なる。転職や、年を重ねるごとに頻繁な変更を余儀なくされる。「デジタル化=効率化」につながらない。
そもそもスマホでなくカードを作ることが、なぜデジタル化なのか。カードを紛失すれば、預金から何から丸裸になってしまう。ドイツでは、ナチスがユダヤ人を管理するために番号を割り振っていた経験から、情報を分散管理する方針を取っている。国民の情報を一元化し「利便性」を高めれば、セキュリティーは弱まる。だからこそ、分散管理が重要なのだ。
カード化はたばこのtaspoと同じ利権のにおいがプンプンする。必要なのは、J-LISに巣くう御用企業の時代遅れなOSとの決別だ。独自のOSをイチから作り上げるくらいの気概がなければ、日本のIT産業は永遠に先進国には追いつけない。
金子勝 淑徳大客員教授
1952年6月、東京都生まれ。東京大学経済学部卒業、東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。法政大学経済学部教授、慶應義塾大学経済学部教授などを経て現職。慶応義塾大学名誉教授。文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」などにレギュラー出演中。近著「平成経済 衰退の本質 」など著書多数。新聞、雑誌、ネットメディアにも多数寄稿している。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/763.html
日本産業の衰退は否定しないが、さしたる成果も出せていない日本の文系アカデミズムは衰退しかしてないのでは?
— rario (@rario38758415) June 20, 2023
— チャミ (@ewomXVVmhKhu87Q) June 20, 2023
このカード読み取り機は、街のクリニックに置かれたマイナカード読み取り装置。これだけで、受付できて、保険証の提示も不要になった。老人保健証だけ別に見せなければいけない。これもいっしょにしちゃえば完璧だ。 https://t.co/EV0jOrxKVi
— 鵜呑みにするな大事なニュース (@sgsdogrun) June 20, 2023
泥舟同然 #マイナンバーカード#マイナンバーカード返納運動 #岸田政権退陣 https://t.co/UBZmFR34SO
— 辟易◆◇▼▽ (@qazoct2021) June 20, 2023
#岸田文雄 と #河野太郎 は、馬鹿の世界チャンピオン!
— ダブルエックス1209 (@GX9901DX1209) June 19, 2023
😬💔 あの #安倍晋三 より馬鹿#自民党
※紙面抜粋
※2023年6月22日 日刊ゲンダイ2面
※文字起こし
岸田首相の忠犬見なしは不変(広島G7の日米首脳会談=代表撮影)
案の定の展開だ。もともと大したことがなかった岸田首相の求心力がみるみる衰えている。マスコミ各社の世論調査の数字はボロボロだ。
毎日新聞の調査(17、18日実施)では、5月と比べて内閣支持率は12ポイント減の33%に下落。不支持率は12ポイント増の58%に上昇した。「新時代リアリズム外交」とやらを演出すべく、地元に引っ張ったG7広島サミットのイベント効果をアッという間に溶かしてしまった。
それもそのはずで、この間、岸田はロクなことをやってない。岸田一族が特権意識丸出しで「公邸忘年会」に興じたことがバレても、首相秘書官だった長男をキズモノにはできないとかばい続け、親バカ全開。法制度の趣旨に反し、国民に強制をもくろむマイナンバーカードはトラブルが続出している。人気取りで打ち出した異次元の少子化対策は、子育て支援に過ぎない上に財源確保先送りのイカサマ。難民見殺しの入管法改悪に、差別撤廃を骨抜きにしたLGBT理解増進法のゴリ押し。原発回帰のGX(グリーントランスフォーメーション)脱炭素電源法で被災地を置き去りにした。そして、「軍栄えて国滅ぶ」を地で行く防衛費倍増へ向けてまっしぐらである。
共同通信の調査(17、18日実施)でも支持率は前月比6.2ポイント減の40.8%に落ち込んだ。来年秋に健康保険証を廃止してマイナ保険証に一体化する動きをめぐっては「保険証廃止を延期するべきだ」が38.3%、「保険証廃止を撤回するべきだ」も33.8%に上り、世論の7割超が反対している。にもかかわらず、松野官房長官は19日の会見で「さまざまな意見があると承知しているが、政府の方針通りに進める」と聞く耳ナシ。朝日新聞の調査(17、18日実施)では支持率は前月比4ポイント減の42%、不支持率は4ポイント増の46%だった。
米国、財界、カルトの御用聞き
どこから見ても自業自得。解散権を弄び、イイ気になっている政権に突きつけられた支持率急降下である。終盤国会は醜悪の極みだった。最重要法案に位置付けた防衛費の財源確保法を強行するため、岸田は「伝家の宝刀」と呼ばれる解散権を振り回し、反対する立憲民主党ら野党をドーカツ。選挙態勢が整わない立憲がオロオロして採決に応じる見込みが立った途端、「今国会での解散は考えていない」と引っ込めた一連の猿芝居である。解散風が吹き荒れた永田町では、ある閣僚経験者が「選挙事務所を確保したらしい」とのウワサが一気に広がり、われ先にと街宣車の予約や選挙ポスターの作製を加速。選挙の準備に向けて皆、走り始めた。お釈迦様の手のひらなら仕方なし、ボンクラに転がされた連中は浮かばれないが、己の不明を恥じるべきだろう。
安倍元首相に散々コケにされてもすがりつき、菅前首相をなんとか引きずり降ろした岸田が総理の座をモノにしてから1年8カ月あまり。国民の安全・安心な暮らしの確立と真逆の方向へ突っ走り、人権をトコトン蹂躙。米国や財界、右派カルト団体の御用聞きに徹してきた。よくこの程度の支持率下落でこらえたものだ。アベノミクス継続によるインフレ放置で、実質賃金は13カ月連続で減少し、庶民の懐はカツカツ。米中接近でも蚊帳の外である。
バイデン政権の筆頭閣僚であるブリンケン国務長官が19日まで訪中。秦剛国務委員兼外相、中国外交トップの王毅共産党政治局員と相次いで会談した。台湾問題では応酬となったものの、習近平国家主席との会談にもこぎつけ、両国高官の対話継続の方針で一致。繰り返し要請した軍同士のハイレベル対話再開は実らなかったものの、年内も視野にバイデン大統領とのトップ会談を調整するという。11月に米国で開かれるAPEC首脳会議に合わせた開催の構想が浮上している。「国交樹立以来、最悪」(秦剛)だったこの半年の関係から、改善に向かおうとしている。
中国脅威の最前線に立たされ続ける日本
そもそも、5年ぶりとなる国務長官の訪中は昨年11月のバイデン-習近平会談で合意に至り、今年2月にセットされていたが、中国の偵察気球の米国領空侵入で頓挫。米国側が延期を発表し、米軍による気球撃墜直後に米中国防相の電話会談開催を打診したが、中国が拒否。その後は台湾の蔡英文総統の訪米や下院議長との会談に中国が激怒し、南シナ海上空で中国軍機が米偵察機に接近したり、台湾海峡で米中軍艦が異常接近するなど、緊張が高まっていた。今月上旬にシンガポールで開かれたアジア安全保障会議(シャングリラ・ダイアローグ)では、米国が国防相会談を呼びかけたが、中国がまた拒否。波紋を広げていたが、スッタモンダの末に雪解けに向かうのか。口を開けば「今日のウクライナは明日の東アジアかもしれない」と台湾有事を煽り、米国のお先棒を全力で担いできた岸田の立場はどうなるのか。
上智大教授の前嶋和弘氏(現代米国政治)は言う。
「ブリンケン氏の目的は隔たりの管理。一言で言えば、ガス抜きです。ブリンケン氏と習近平氏の会談時間は35分程度とのことですから、あいさつ程度のやりとりだったのでしょうが、バイデン政権側は習近平氏が出てこない可能性を織り込んでいた。不測の事態を回避するための信頼醸成の機会を求めているのは米国だけでなく、中国もまた緊張緩和を望んでいることがハッキリした。かつての冷戦構造では米国はソ連をスパッと切ることができましたが、経済面で相互依存関係にある中国とはそうはいかない。G7サミット首脳宣言にも盛り込まれた『デリスキング(リスク低減)』に向けて右手で握手し、左手で殴り合う険悪な関係が続くでしょう。米国から見て、中国の脅威の最前線に立つのが日本です。そういう意味では戦後、日本が米国にこれほど重視された時代はなかったと言えます」
「政治不信」に重なる「政権不信」
米中関係がどう転んでも、対中包囲網の先鋒を買って出た岸田のポチ扱いは不変だということ。対中強硬外交もバカみたいに吠えていたのは日本だけ。欧州勢はそれこそリアリズムに徹している。仏独首脳は習近平の招きに応じて訪中。国賓訪問したマクロン仏大統領は台湾情勢をめぐり、「米国に追随するのは最悪だ」と本音を漏らしていた。中国を刺激すること必至のNATO(北大西洋条約機構)の東京事務所開設に反対しているとも報じられている。
身から出たサビの内憂外患。岸田政権の凋落はまだ序の口だ。来年9月の党総裁選を無風で迎えるため、夏の内閣改造・党役員人事を経て秋の解散・総選挙で勝利、なんていう再選戦略が流れているが、デタラメ政権がそこまでもつのか。
政治ジャーナリストの角谷浩一氏はこう言った。
「この先、岸田政権が浮揚する要素は全くない。とりわけ深刻なのがマイナ保険証をめぐるトラブルで、定年退職した60代以降の不安をかき立てている。デジタル庁が5月末に総点検に取りかかって以降、問題件数が積み上がっていくだけ。運用を休止して制度を見直さなければ、国民的な不安が解消されるわけがないでしょう。防衛費倍増や少子化対策の財源確保先送りも、かえって先行き不安を増幅させている。政治不信と政権不信が重なり、政府への信用はますます失われています。ただ、岸田首相はライバルの力を次々にそいでいる。放送法の解釈ねじ曲げ問題をめぐり、サンドバック状態になった高市経済安保相を傍観。河野デジタル担当相はマイナカードの矢面に立たせたまま。萩生田政調会長は統一教会(現・世界平和統一家庭連合)との関係で失速。残るは茂木幹事長で、その処遇をどうするか」
ハト派の仮面をかぶった岸田の本質は傲慢で欲深く、しぶとい。世論が本気で潰しにかからないと、こっちが潰されてしまう。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/764.html
内閣支持率33%に急落。
— 清水 潔 (@NOSUKE0607) June 18, 2023
マイナンバーカード強行や公邸忘年会など政治以前の低レベルで自滅へ。このまま「聞かない力」をとことん発揮したらいい。
https://t.co/CuISp0q9jz
岸田首相、長男更迭 「妥当」「遅すぎ」80%超 毎日新聞世論調査
— 星見おじさん (@set_ten) June 18, 2023
自民に対抗する二大政党があれば、間違いなく政権交代は可能だ https://t.co/nk5y0M2hv1
逆に33%が支持してるのにビックリしてる
— みちゃん (@michan_hero) June 18, 2023
逆に何をそんなに支持できることあったこいつ? https://t.co/6q36izXuEE
#河野太郎 を残して #支持率 ガンガン下げるか
— かじゃん (@Z85VGgzmvbLr3Wg) June 20, 2023
あれを切って、#マイナンバーカード やめて少しは持ち直すか
御破算の時はヒタヒタと。 https://t.co/PAPBHEZMlR
— 田中裕也 (@hiroyatanaka37) June 20, 2023
河野切り解散!? https://t.co/JW3K6wbnjZ
— Lucifer777 (@Lucifer888V) June 20, 2023
とっとと潰れてもらいたい。 https://t.co/G5c7z1RxZh
— y.taka (@ytakasan001403) June 20, 2023
マイナンバーカードを
— ダメおやじ (@kRS2YvoznHUQeiY) June 20, 2023
やろうとするほど
支持率は下がる
笑ってられない「対中強硬外交もバカみたいに吠えていたのは日本だけ」
— yokoblueplanet (@yokoblueplanet1) June 20, 2023
「米中関係模索でも蚊帳の外
支持率急落、岸田政権の凋落はまだ序の口」 https://t.co/TymEJ46g0i
・
※一部文字起こし
[河野太郎大臣の詭弁を許すな]
<河野太郎大臣の詭弁を許すな>「マイナカード返納運動」 怒れる国民が動き出した!
別人口座に給付金、顔情報誤登録、無保険状態リスクも
ポイント申請済みでも問題なし 保険証も代替方法あり!
・
政府の大号令で進むマ イナンバーカード制度だが、人為的ミスやシステ ムエラーによる落とし穴が次々に発覚。堪忍袋の緒が切れた国民がついに動き出した。
*
〈マイナカードを返納してきました! 返納理由は不祥事多数、今後の運用の不審〉
〈マイナンバーカードは作らない! 使わない! 従わない! マイナンバ カード返納が国民の意志表示!>
最近、SNSに 〈#マイナカード返納運動> <# マイナカードの廃止を求めます〉などのタグを付けた投稿が散見される。
なかには返納届の理由欄に〈河野太郎の不誠実〉と記載した様子をアップした人もいる。
免許返納ならぬマイナ返納"の具体的手続きに触れる前に国民の怒りを買った政府による一連の失態を振り返る。
※続きはトップ誌面をご覧ください。
・
座布団10枚!
— Tarama Taruhei (@menghu_nankuru) June 10, 2023
↓
マイナンバー
いつの間にやら
ユアナンバー
※6/10/2023、東京新聞「時事川柳」より#マイナンバーカード #マイナカード#マイナ保険証 反対
ポンコツシステムの元凶 #デジタル庁 #富士通
なおカードは返納してもポイントは残るそうです。(←週刊ポストの記事によると)
マイナカードを他人が利用 同姓同名に自治体交付 住民に悪意があれば、他人に成り済まして、他のオンライン手続きも行えた事態:東京新聞 https://t.co/eTu1t1bZuz
— 高橋誠一郎 執筆中『「悪霊」と現代日本文学』(仮題) (@stakaha5) June 20, 2023
「政府はカードについて、成り済ましのリスクが低い「最高位の身分証明書」とPRしてきたが、信頼性が大きく揺らいだ」🔽週刊ポスト https://t.co/254yZfXswO pic.twitter.com/mtQuw7C57O
「理由欄には『河野太郎の不誠実』――怒れる国民が起こした『マイナカード返納運動』
— マイナンバーいらない@廃止を! (@iranai_mynumber) June 11, 2023
不祥事が相次ぐマイナカードに国民がNOを突きつけ始めた。SNSでは返納運動を呼び掛けるハッシュタグが乱立し、実際に返納手続きに踏み切る国民も増えている」
「週刊ポスト」2023年6月23日号https://t.co/SMVtHRaC0p
トラブルだらけのマイナ💳️は危険⚠️です。消えてください‼️ https://t.co/DV3vj0FtyM
— キャロライン梅子 (@WVjdWiHrgvEWYlf) June 12, 2023
持っててもいいことない。
— そろそろ目を覚ましませんか (@omiomi2012) June 13, 2023
返そう。
皆が持たなくなれば
法律なんて無いのと同じ。 https://t.co/16MQzeTKGP
マイナカードを持たない事が日本人でなくなるわけではないので、別に持つ必要もない。手続きに時間がかかるくらいだ。規約には責任逃れの項目はあるが、これだけトラブって責任放棄するならやってみろ‼️だ。衆参の自公議員は間違いなく半減する❗️😆
— エン トシロウ (@En17357Toshiro) June 11, 2023
日本を「戦争をする国」にさせない。
原発を廃止する。
弱肉強食から共生へ、経済政策を転換する。
さらに、安全・安心の食料を国内で安定的に確保する。
悲惨な薬害を起こさない。
五つの基本政策に賛同する市民は多いだろう。
この基本政策を共有する市民と政治勢力が連帯する。
とりわけ大事になるのは選挙に際しての共闘だ。
小選挙区が中心だから候補者を一人に絞らなければ勝負にならない。
基本政策を共有する勢力から、ただ一人の候補者を擁立する。
候補者一本化の取り組みがカギを握る。
政治に「新しい風」を呼び起こさなければならない。
「政策連合」の言葉は古いとの意見も示された。
「政策連合」に代わり「新しい風」と呼称するのもいいかも知れない。
「平和と共生」が目指す方向だ。
オールジャパンで連帯を構築することが必要だ。
6月14日の「そうだ、選挙に行こう!大集会」の全篇をIWJさまが公開下さっている。
ぜひ、じっくりとご高覧賜りたい。
世界平和のために何をなすべきか。
鳩山友紀夫元総理と孫崎享元外務省国際情報局長が熱弁を振るわれた。
メディアが報じない「知られざる真実」が満載だった。
続いて登壇されたのが樋口英明元福井地方裁判所裁判長。
樋口氏は「原発を止めた裁判長」として名高い。
『私が原発を止めた理由』((株)旬報社)
https://x.gd/tl0q2
はベストセラーになった。
樋口氏は、裁判官は判決を述べる以外、人前で話す機会が少ないと語られたが、軽妙洒脱な語り口に聴衆が魅了された。
樋口氏の講演内容を紹介したい。
3.11まで原発は絶対安全だとされていた。
しかし、3.11の前に原発は危ない、原発はいつか重大な事故を引き起こすと主張していた人々がいた。
3.11が起こり、どちらが誠実で賢い人か、どちらが不誠実で愚かな人かが判明した。
岸田首相は自分の考えがない。
人の話を聞く。
そうなると重要なことは誰の話を聞くかになる。
だが、岸田首相が聴くのは不誠実で愚かな人の話。
脱原発の一番の敵、障害は、岸田政権や電力会社のように見えるが、実は違う。
一番の敵は我々の心のなかにある「先入観」。
これが最大の敵ではないか。
政府がこれだけ推進しているのだから、原発は本当は必要なのではないか。
政府がこれだけ推進するのだから、原発は安いのではないか。
3.11があって再開された原発だから、それなりに安全になっているのではないか。
このような思い込みが最大の敵なのではないか。
そして、最大の敵は、原発問題は高度に専門的な判断を必要とするものであるとの思い込み。
裁判官も判断できないような高度な問題であるとの思い込み。
これが最大の敵。
しかし、原発の問題は難しいものでない。
最重要事項はたったの二つ。
第一は、原子炉に、電気を使い、水を送り続けるという「人の管理」が必要不可欠であること。
第二は、人の管理に問題が生じて事故が発生すると壊滅的な影響が生じるということ。
この二つが問題の本質だ。
3.11で日本の総責任者3人がことごとく東日本壊滅を覚悟した。
しかし、信じられない数々の奇跡が重なり、東日本壊滅が回避された。
だからといって、このリスクを軽視するわけにはいかない。
https://www.youtube.com/watch?v=AZJNkb6XreM
『千載一遇の金融大波乱
2023年 金利・為替・株価を透視する』
(ビジネス社、1760円(消費税込み))
『日本経済の黒い霧
ウクライナ戦乱と資源価格インフレ
修羅場を迎える国際金融市場』
(ビジネス社、1870円(消費税込み))
をぜひご高覧ください。
Amazonでの評価もぜひお願いいたします。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/766.html
ブログ記事「脱原発をさえぎる本当の敵」https://t.co/ujUIoK4rPE メルマガ記事「瞬時に国を滅ぼす戦争と原発」https://t.co/stCff3mYeR 更新しました。ご高覧、拡散お願いします。#原発を止めた裁判長 #614そうだ選挙に行こう大集会 https://t.co/PNGzWzBVcx #一瞬で分かる原発の危険性 #戦争と原発
— 植草一秀@政策連合 (@uekusa_kazuhide) June 20, 2023
アフリカ各国のリーダーで構成される代表団がロシアのサンクトペテルブルクでウラジーミル・プーチン大統領と6月17日に会談、キエフとモスクワ間の紛争を終わらせるために策定された10項目の和平ロードマップを提示した。その前日、代表団はウクライナでウォロディミル・ゼレンスキー大統領と会っている。
代表団のメンバーは南アフリカのシリル・ラマポーザ大統領、セネガルのマッキー・サル大統領、コモロのオスマン・ガザリ大統領、ザンビアのハカインデ・ヒチレマ大統領、エジプトのモスタファ・マドブリー首相、コンゴ共和国とウガンダ共和国の高官。会談の中でプーチン大統領は「ウクライナの永世中立性と安全保障に関する条約」と題する草案を示した。その文書にはウクライナ代表団の署名があるのだが、それをウクライナは破棄したという。
その草案は2022年3月にイスタンブールで作成されたものだが、本ブログでは繰り返し書いているように、イスラエルの首相だったナフタリ・ベネットもロシアとウクライナの停戦交渉を仲介していた。ロシア軍の第1撃で自国軍が壊滅的な打撃を受けたウクライナ政府は停戦を望んだのだ。
ベネットが仲介した交渉でロシアとウクライナはほぼ合意に達する。3月5日にベネットはモスクワでプーチンと数時間にわたって会談、ゼレンスキーを殺害しないという約束をとりつけ、その足でドイツへ向かい、オラフ・シュルツ首相と会っている。
ウクライナの治安機関SBU(事実上CIAの下部機関)のメンバーがキエフの路上でゼレンスキー政権の交渉チームに加わっていたデニス・キリーエフを射殺したのはその3月5日だ。キリーエフを殺害することでアメリカ政府は停戦を許さないという姿勢を示したと言えるだろう。
3月7日にはゴストメル市長だったのユーリ・プライリプコの死体が発見され、そのほか11名の市長が行方不明だとも言われた。SBUのチームによる「国賊狩り」も宣伝された。
アメリカ/NATOはアゾフ特殊作戦分遣隊(アゾフ大隊)が拠点にしていたマリウポリ、あるいは岩塩の採掘場があるソレダルを中心に要塞線が作られた。ウクライナの軍や親衛隊をドンバスへ軍事侵攻させ、住民を虐殺してロシア軍を要塞線の内側へ誘い込み、そこで足止めさせている間にクリミアを別の部隊に攻撃させようとしていたと推測する人もいる。ロシア軍がキエフへ部隊を向かわせたのはそうした作戦を阻止するためだったというのだ。
停戦交渉の進展でロシア軍はウクライナ政府との約束通りにキエフ周辺から撤退を開始、3月30日にはブチャから撤退を完了した。31日にはブチャのアナトリー・フェドルク市長がフェイスブックで喜びを伝えているが、虐殺の話は出ていない。
ニューヨーク・タイムズ紙によると、4月2日にはネオ・ナチを主体に編成された親衛隊の大隊(アゾフ特殊作戦分遣隊)がブチャに入っているが、アゾフと同じネオ・ナチでライバル関係にあるというボッツマンのチームも4月2日には現場へウクライナ警察の特殊部隊と入っているという。ボッツマンのチームはウクライナ軍を示す青い腕章をつけいない人物の射殺を許可されていたとされている。3日にはブチャで住民が虐殺されたと報道され始め、ゼレンスキー政権はロシア軍によるものだと宣伝した。
4月2日、ウクライナ国家警察は自分たちが行った掃討作戦の様子をインターネット上に公開している。そこには大破した自動車の中に死体が映っていたものの、そのほかに死体は見当たらない。そこで、国家警察は死体を隠したのではないかと疑う人もいる。国家警察はブチャで親衛隊と行動をともにしていたので何が起こったかを知っていたが、その死体を親衛隊が何に使うつもりかを知らなかった可能性がある。
つまり、ブチャでの住民虐殺はロシア軍と友好的に接した住民を親衛隊が殺した可能性が高いのだが、ベネットによると、その事件によってロシア政府とウクライナ政府の停戦交渉は壊れた。
4月9日にボリス・ジョンソン英首相はキエフへ乗り込んでロシアとの停戦交渉を止めるように命令、4月30日にはナンシー・ペロシ米下院議長が下院議員団を率いてウクライナを訪問、ゼレンスキー大統領に対してウクライナへの「支援継続」を誓い、戦争の継続を求めている。
4月21日にはウクライナの南部にあるミコライフ州のビタリー・キム知事が「ウクライナ24テレビ」の番組に登場、「全ての裏切り者を処刑する」と語った。そうした処刑を実行するための秘密部隊を編成、すでに作戦を遂行しているとしていた。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/659.html
戦闘を終結するための条約の草案にウクライナは署名したが、米英の圧力で破棄
— Bell Boyd (@Bell_Boyd) June 20, 2023
その草案は2022年3月にイスタンブールで作成されたものだhttps://t.co/TiqUrW6C9O #r_blog
岸田首相は解散権もてあそび財源問題すべて先送り…棚上げされた国民負担増は総額50兆円!
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/324788
2023/06/20 日刊ゲンダイ
「解散詐欺」にかまけて何も決めず(C)日刊ゲンダイ
解散権をもてあそび、「『首相だけの特権』を、目いっぱい使わせてもらった」と高揚感に浸っているという岸田首相。「解散詐欺」にかまけて、防衛費増額も少子化対策も財源問題はすべて先送り。「負担増がバレたら選挙に勝てない」と言わんばかりで、棚上げ続出の国民負担は実に50兆円規模に達しそうだ。
今年度から5年間の防衛費を計43兆円に増やすため、必要な14.6兆円の追加財源のうち先日成立した財源確保法で賄えるのは1.5兆円。他にも国有財産の売却などで計4.6兆円を確保したとはいえ、残り10兆円の財源は不透明なままだ。
財源捻出の歳出改革の中身も曖昧で、足りない分は増税で補うが、その開始時期を岸田政権は先送り。16日閣議決定の「骨太の方針」では「2025年以降のしかるべき時期」とし、昨年末の税制改正大綱から、さらに1年の後ろ倒しを示唆。
防衛、少子化対策、脱炭素で「歳出拡大3兄弟」
ザッと30兆円以上の国民増税負担か?(C)日刊ゲンダイ
岸田首相肝いりの「次元の異なる少子化対策」の財源も「年末までに結論を得る」と後回し。来年度から3年間の「加速化プラン」だけで年3.5兆円、総額10.5兆円を投じるのに、岸田首相は「実質追加負担ゼロ」と無責任な目標を掲げるのみ。
こちらも歳出削減で賄う方針だが、防衛費増額の不確定分と合わせて約20兆円の捻出などムリな相談だ。そのクセ、「30年代初頭に子ども関連予算の倍増」を掲げ、こども家庭庁の今年度予算4.8兆円を2倍にする大盤振る舞い。どう考えても負担増は必至だ。
「まず予算規模ありきで、財源確保は先送り。岸田首相にすれば解散カード維持の猶予期間を得たいのでしょう。ただ、防衛も子育て支援も恒常的な政策で合わせて年10兆円規模の歳出拡大には早晩、安定財源が必要となる。国民も負担増に感づいているから内閣支持率は下落するのです」(立正大法制研究所特別研究員・浦野広明氏=税法)
子ども予算倍増を目指す30年代初頭までに、防衛費も含めてザッと30兆円以上の負担増となりかねない。消費税率を25%まで引き上げて、ようやく賄える規模だ。
加えて2050年までに二酸化炭素の実質排出量ゼロを目指すため、岸田政権は今年度から10年間で20兆円規模の「GX(脱炭素)投資」の拠出を決定。当面の財源は、つなぎ国債で確保するが、その償還は二酸化炭素の排出量に応じ、28年度から石油元売り会社などに、33年度から電力会社に支払わせる計画である。
「ガソリン代や電気料金の値上げに直結し、累積20兆円の家計負担増に等しい」(浦野広明氏)
締めて総額50兆円の「歳出拡大3兄弟」。それに伴う負担増を、いつまで岸田首相は宙に浮かせるつもりなのか。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/767.html
岸田首相は「解散詐欺」にうつつを抜かし、防衛費増額も少子化対策も財源問題はすべて先送りです。「負担増がバレたら選挙に勝てない」と言わんばかりで、棚上げ続出の国民負担は実に50兆円規模に達しそうなのです。 https://t.co/W8L9qQ7hLT #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) June 20, 2023
もうデタラメすぎ、、 https://t.co/QyqYuqQ5Gu
— so sora (@sosorasora3) June 20, 2023
安倍もたいがいだったが、岸田は輪をかけてひどいね。権力持ったら何してもいいと思ってるんだろうね。 https://t.co/oc9aWR2Os7
— monksdream (@monksdream1) June 20, 2023
50兆円規模の国民負担ですってよ!
— horichan (@akabancyo) June 20, 2023
このまま自民党が政権取ってたら、もう殺されるよ😱 https://t.co/dqi5yd2vgK
「棚上げ続出の国民負担は実に50兆円規模に達しそうなのです。」 https://t.co/udRfKi1iFH
— yokoblueplanet (@yokoblueplanet1) June 20, 2023
多分何をやっているのか理解していないのでわ・・・・ https://t.co/MwKmYV4ss3
— croissant (@croissant54) June 20, 2023
「あってはならないミス」とデジタル相 | 2023/6/20 https://t.co/g4fi8ngKSc… もう一杯あったよね、「あってはならないミス」「負担増がバレたら選挙に勝てない」と https://t.co/cb4LgwhOhi
— A I2023@2023 (@kennenji2) June 20, 2023
退職金なしで辞任しろよ👹 https://t.co/KSL81484Kn
— はむかえる/🐧のヒナ、アンリ君、みゆき様、恭さま、ムーミンママ、コミナミアリクイ推し💖✨ (@kaeryu877) June 20, 2023
もう顔も見たくないから総理とかじゃなく議員辞めて#岸田文雄の議員辞職を求めます https://t.co/T3QzkSPFWZ
— しがない社会人 (@lip_me__) June 20, 2023
「マイナ保険証」への批判を逆手にとり…岸田首相がもくろむ“河野太郎斬り”解散
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/324794
2023/06/21 日刊ゲンダイ
交代は必至か(岸田首相と河野デジタル相=右)/(C)共同通信社
今国会での解散を見送った岸田首相に逆風が吹き始めた。このところ上昇基調だった内閣支持率が軒並み下落に転じているのだ。
「支持率下落の大きな要因がマイナンバーカード問題です。次々とトラブルが報じられているのに、政府は現行の健康保険証を来年秋までに廃止してマイナカードに一本化する方針です。そのうえ運転免許証や母子手帳など、個人情報をなんでもかんでもマイナカードに集約しようとしている。あまりに拙速だし、国民の不安を無視したゴリ押しに批判が高まるのは当然です」(政治評論家・本澤二郎氏)
保険証とマイナカードを一体化した「マイナ保険証」は、別人の医療情報が誤って登録されるなどのトラブル発覚が相次いでいる。
共同通信が17、18日に実施した全国電話世論調査では、一本化の延期や撤回を求める声が計72.1%あった。マイナカードの活用拡大に「不安」「ある程度不安」と答えた人も計71.6%に上った。内閣支持率は5月の前回調査から6.2ポイントも下落して40.8%だった。
FNNが17、18日に実施した6月世論調査でも、マイナカードの利用拡大に「不安を感じる」人は73.7%に達した。内閣支持率は前月調査から4.3ポイント減の46.1%で、3カ月ぶりに「不支持」が「支持」を上回った。
内閣改造でデジタル相交代、マイナ保険証一本化の延期や撤回を決断も
首相になってやりたいことが「人事」だってよ(C)日刊ゲンダイ
マイナカード問題はすぐには収束しそうになく、支持率は今後も下がり続ける可能性が高い。そのため、与党内から「年内に解散は打てない」「2024年9月の総裁選直前まで解散できないだろう」などという声が上がっているが、岸田首相には秘策があるという。
「夏の内閣改造で河野デジタル相を交代させると同時に、総理がマイナ保険証一本化の延期や撤回を決断する。これは大きな政策転換だから国民に信を問うと言って、9月の臨時国会冒頭に解散・総選挙に踏み切るプランです。安倍元総理が2014年に消費税10%への引き上げを1年半延期することを決め、その是非を争点に解散を打って大勝したケースを参考にしている。もともと政府は従来の保険証とマイナカードの選択制を想定していたので元に戻すだけで手間もかからない。責任は、マイナ保険証への完全移行をブチ上げて混乱を招いた河野大臣におっかぶせる。河野氏本人が『何らかの形で私に対する処分を』と言っていたくらいなので、誰も文句は言えません」(自民党閣僚経験者)
内閣改造で一気呵成
松野官房長官は19日の会見で、マイナ保険証への一本化について、「さまざまな意見があると承知しているが、政府の方針通りに進める」と話した。方針変更はしばらく“温存”しておくということか。
「マイナカード問題で混乱が続いても、矢面に立たされるのは河野デジタル相だし、国会も閉じるので岸田総理は高みの見物です。むしろ、国民の不安と批判が高まるほど、方針撤回という“総理の決断”が評価され、支持率が上がる。その勢いで解散・総選挙になだれ込めば勝利は確実だし、総裁選のライバルである河野氏を潰すこともできて、総理にとっては一石二鳥なのです」(官邸関係者)
首相になってやりたいことが「人事」と答えた岸田首相は、今ごろ選挙向けに国民受けしそうな内閣の顔ぶれをあれこれ考えているのだろう。最近まったく出番がない「岸田ノート」に人事構想を書きつけながらニヤつく顔が目に浮かぶようだ。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/768.html
任命権者として、総理の職辞職しなはれ
— ぴょん吉 (@IE47t0p46hhLcIP) June 20, 2023
保険証を政争の具にするなんて岸田氏最悪。
— chocolat viennois ☕ (@la_neige_fleur) June 21, 2023
マイナ保険証による混乱は河野氏だけの責任では有りません。 https://t.co/hfN9Ph0jSN
河野斬りのために国民生活への影響を道具に使う根性がクソだし、今更それで内閣支持率を目論む感覚もクソだな。とっとと止めろ辞めろ。 https://t.co/xxQETHGkHB
— みやごう (@miyago50) June 20, 2023
一寸先は 闇
— 崎山銀 (@OH2OHRJznLj0Td6) June 20, 2023
河野ブロック太郎は
右からも 左からも ブロックされはじめた
そもそもが
人類史に残る 変節漢で
信用がない
ブロックして 遊ばせてたのが
そもそも論で
あまい。 https://t.co/otTJM7ISQ6
党内政争は大いに結構だが国民生活を破壊しながら、であるならば為政者の資格なし。徳なき者は去るべし。 https://t.co/wCSwaX2wS0
— KieferBuch(独語表記)結石予防に珈琲紅茶はミルク入りで (@FelsenBurg1967) June 20, 2023
それをしようとしたらマイナ保険証が失敗しないといけないのでは?すごい金をかけた陰謀すね。国民の金で。そして自分に責任はないことになる? https://t.co/ZZabKnBtdC
— さたな (@sa_ta_na) June 20, 2023
岸田政権は終焉〜 https://t.co/QEgqaSDmf5
— mr_tiger333 (@RWg37z4tlMgw0wC) June 21, 2023
『責任押し付け解散』?
— beeyan (@beeyan04171743) June 21, 2023
切られた方が全てを暴露して
政党分解も? https://t.co/earFul1lDs
【政界地獄耳】小沢一郎のあとに続く者はいないのか 野党のエネルギーどんなものか見たい
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202306210000066.html
2023年6月21日8時4分 日刊スポーツ
★立憲民主党・小沢一郎は18日、来年秋に健康保険証を廃止することについて「恥ずかしくないのか? 詐欺ではないか? 聞かない力の間違いだったということだけのこと。国民をだました責任を取らせないといけない」と挑発。「あれだけ『自分の売りは聞く力です』と豪語しておきながら、ここまで徹底的に国民の声を聴かない総理も珍しい」とほえた。
★維新の幹部には昭和の手法と言われるかもしれないが、国民が感じていることを代弁し、そのやり方が国民に納得できるものではないのならば、はっきりとわかりやすく訴え、国民の共感を得る。小沢の発言には、しばらく野党に見られなかったそれがある。そして国民と野党が怒るととんでもないことになるというすごみが加わる。これこそが野党の幹部のすべき発言ではないか。テレビ番組でキャスターの挑発に乗りペラペラしゃべる、他党に嫌みを言われてむきになって反撃することが野党第1党代表の仕事ではない。連合の顔色をうかがう前に国民の気持ちを受け止めることが野党党首や幹部の役割ではないのか。何が筋の通った政治か、今何を言わなくてはならないかを察知する政治的勘がない人がいくら小沢のまねをしてもかなわない。そんな迫力が今までの野党に足りなかったのではないか。
★国会は会期末を迎えた。ベテラン政治家の小沢を褒めていても、野党にはそこに続く声がなければ意味がない。遠巻きに「小沢さんはすごい」と言っていても仕方がない。あとに続く者はいないのか。与野党の多くの政治家は小沢にしてやられたり、小沢に冷たくされて小沢嫌いになったり小沢の元を去った人もいた。小沢を否定する人は小沢の発言や行動までをも否定する。野党のエネルギーとはどんなものかもう1度見せてもらいたい。続く声がない時、それは立憲民主党をあきらめる時だろう。(K)※敬称略
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どうする泉代表…剛腕・小沢一郎氏が動き立憲衆院53人決起「野党候補一本化で政権交代実現」(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/737.html
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/769.html
野党は宝の持ち腐れ。
— 𝓜ᒼᑋªⁿ✨ (@makimakiia) June 21, 2023
📍与野党の多くの政治家は小沢にしてやられたり、小沢に冷たくされて小沢嫌いになったり小沢の元を去った人もいた。小沢を否定する人は小沢の発言や行動までをも否定する。野党のエネルギーとはどんなものかもう1度見せてもらいたい。 https://t.co/OzXTxKfJxF
検察でっち上げの陸山会事件で不当にも苦しめられバッシングを受ける小沢を見て、民主党の中からは「ああはなりたくない」という声が上がっていることを当時の朝日は伝えていた。
— masaya[09マニフェスト再び] (@tomaruseiya) June 21, 2023
いまの立憲民主の中には、未だにあの事件がトラウマになって、果敢に打って出られない雰囲気があるとしか思えない。 https://t.co/A3QAeCRp5K
良いコラムだね、、 https://t.co/zCKea7OS3m
— 狂犬ハチ公 (@kyoken8kou) June 21, 2023
はい🤭
— 𝓜ᒼᑋªⁿ✨ (@makimakiia) June 21, 2023
𝓜ᒼᑋªⁿ✨
@makimakiia
ほんこれ。
📍そして国民と野党が怒るととんでもないことになるというすごみが加わる。これこそが野党の幹部のすべき発言ではないか。テレビ番組でキャスターの挑発に乗りペラペラしゃべる、他党に嫌みを言われてむきになって反撃することが野党第1党代表の仕事ではない。
タマちゃん
@tamathanntama
まさに正論。立憲民主党はへたれ議員ばかり。小沢一郎のもと変革を
【政界地獄耳】小沢一郎のあとに続く者はいないのか 野党のエネルギーどんなものか見たい
野党共闘の再構築を!
— ギンタ@優しく強い日本共産党になる!#比例は日本共産党 (@gintatakamatu) June 16, 2023
国民の多くは、このままの政治で良いとは思ってない。
一方的に候補者を降ろすのではなく、統一政策、相互推薦相互応援の「本気の共闘」こそが、大きな力を持ちます。「共闘」への攻撃もはねかえす事ができます。
市民と野党の共闘の再構築を!日本共産党は門戸を閉ざさず。
小沢一郎氏「候補者の一本化、野党間での話し合い、調整。これが必要なんだ」→オザーさんは好きでは無いけど、この発言は彼がリアリストである顕れ。「立憲野党による野党共闘」というスキームも、日本共産党の変化を、民主党(当時)の小沢一郎氏が敏感に捉えたから、という一面があります。 https://t.co/DLDLvK7Ghi
— まことん┃SDGsを目指す労働者 (@makotonch) June 17, 2023
小沢一郎が動いた。立憲民主党は野党第一党なのに国民民主党すらまとめられない体たらく。菅直人野田元総理格いるのに仲介できないし。
— タマちゃん (@tamathanntama) June 16, 2023
小沢一郎議員に期待したい。 https://t.co/WPRQMQ4sDN
小沢一郎議員を中心とした「一清会」(いっせいかい)が衆参で発足。衆議院選挙に向けての動きです。 pic.twitter.com/uA1G1sY4Pq
— 有田芳生 (@aritayoshifu) June 21, 2023
立民 小沢一郎氏中心の新グループ発足 メンバー約15人
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230621/k10014105581000.html
2023年6月21日 15時00分 NHK
立憲民主党の小沢一郎衆議院議員を中心とする国会議員およそ15人が、新たな政策グループを発足させました。党内で小沢氏の影響力を保持するねらいもあるものとみられます。
新たなグループの名称は「一清会」で、小沢氏が会長を務めます。
会長代行を務める牧義夫衆議院議員によりますと、これまで小沢氏に近い衆参の国会議員およそ15人で行っていた不定期の勉強会を今後は定期的に開き、新たなメンバーも募るということです。
政権交代を目指し、民主党政権時代の反省も踏まえて与党に対じするための税制やエネルギー政策などを検討するとともに、ほかの野党との連携や協力も模索したいとしています。
牧氏は記者団に対し「小沢氏は元気で、3度目の政権交代を果たすまでは死んでも死にきれないという思いがある。厚みのある経験豊かな人が党内にいることを世間に知らしめることも大切だ」と述べました。
小沢氏は、先週、党内のほかの議員とともに、呼びかけ人の1人として、次の衆議院選挙の小選挙区で野党候補の一本化を目指す「有志の会」を立ち上げていて、今回のグループの発足は、党内で小沢氏の影響力を保持するねらいもあるものとみられます。
・
小沢一郎議員を中心とした「一清会」(いっせいかい)が衆参で発足。衆議院選挙に向けての動きです。 pic.twitter.com/uA1G1sY4Pq
— 有田芳生 (@aritayoshifu) June 21, 2023
最後まで育て良き人材を集結させてほしい
— 奥村正隆 (@i6wQvoaU5yDiMyo) June 21, 2023
いよいよ伝家の宝刀發動かしら。 https://t.co/c7SN4kvQZI
— かーすけ (@karsuke3) June 21, 2023
「壊し屋・小沢」が再び動き出した。 https://t.co/IyQ1EzrVQX
— 木曽崇/Takashi Kiso (@takashikiso) June 21, 2023
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へのへのもへじ
@monirmoheji
待望の展開!来月の政経フォーラムでのお話も楽しみです。
・
タイガース潤
@jun19380303
やっと、御輿をを上げてくれた。👍小沢一郎さん、世直し頼む
・
252Ushi
@ax64544696
私は立憲民主党は支持してはいませんが、一清会の動きは前向きに捉えます。
・
ホシノミヤスミレ
@Ws3HhNTuyGb75Xy
小沢のカネが動くぞー!
・
cyro
@cyro_k
これが与党に対抗可能な野党候補一本化のコアとして動き出すと、次の選挙に期待が持てます。
・
akira kobayasi
@wNoWixMd70CrOdx
立憲の議員さんは、絶対的に
選挙に強い方は、少ない。
そして今の立憲では不安で
解散が怖い。
ワラをもつかむ気持ちだと
思う。
しかし、失敗の確率も高いが
すがるしかないと思う。
小沢さんの一昔しの
栄光に期待する
議員がたくさんいるの
だろう。
・
タマちゃん
@tamathanntama
これは期待したい
・
これ自民党が一番嫌がるパターン。
— ダトキンソンッピぬこ(旧いっくん) (@redcandle69) June 21, 2023
早速ネトサポが涌いてきた。
とりあえず連合ママンと、野田みたいな乱波を更迭させないと、枝野のようにチャンスをことごとく潰されるのがオチ。
別人がポイント申請の衝撃!本人確認の甘さ露呈でマイナカード“なりすまし犯罪”続出の恐れ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/324853
2023/06/21 日刊ゲンダイ
「最高位の身分証明書」どころか…(河野太郎デジタル相)/(C)日刊ゲンダイ
「なりすましが簡単にできる」ことを世に知らしめた──。河野デジタル相が「あってはならないミスだ」と称したトラブルのことだ。総務省は20日、誤交付されたマイナカードを他人が利用した事案が2件発生したと発表。本人確認の甘さが露呈した。政府はマイナカードをなりすましのリスクが低い「最高位の身分証明書」とアピールしてきたが、これでは「なりすまし奨励カード」だ。
◇ ◇ ◇
2件の発生は自治体が住民に同姓同名の別人のカードを交付したことによる。受領した住民も誤りに気付かず、このカードを使い、オンラインでマイナポイントを申請。ポイントの本人確認はマイナカードと暗証番号によって行うが、暗証番号はカードを受け取った人が設定できるため、別人でも申し込めた。これでは他人のカードで買い物したも同然だ。
露呈した本人確認の甘さ
「何らかの事情で誰かのマイナカードを入手した場合、暗証番号さえ分かれば、他人の操作でも本人確認をクリアでき、公的個人認証を受けられるわけです。暗証番号は本人から聞き出すほか、番号を発見するソフトもあり、なりすましは簡単にできるとみています」(ITジャーナリストの井上トシユキ氏)
日刊ゲンダイ記者は自分のスマホでマイナポータルの本人確認を試みた。まず、事前に登録した4ケタの暗証番号を入力し、自身のマイナカードの表面をスマホに読み取らせるだけでログイン可能。公金受け取りの口座番号や健康保険証の保険証番号が閲覧できた。
「マイナポータルへのログイン認証は操作者とカード上の顔写真の突き合わせが不要で、セキュリティー的には問題です。そもそも、登録した本人がカードを持って操作していることが大前提になっており、他人に渡った場合のリスクについてのケアは甘いという印象です。本人確認にマイナカードを利用するケースは増えており、広範な分野でなりすまし被害が発生しかねません」(井上トシユキ氏)
あらゆる「ひも付け」に前のめり
マイナポイントの紐付け誤りの事案について説明する松本剛明総務相(C)共同通信社
デジタル庁によれば、マイナカードによる本人確認は銀行・証券・保険などの口座開設、スマホ決済など民間174社(今年3月10日時点)が利用している。
これだけ分野が広がれば、カード管理は極めて重要だ。高齢者施設では入所者の健康保険証を預かるケースが多いが、現行の保険証が廃止されると、マイナカードを預かることになる。全国保険医団体連合会(保団連)が4月に実施した調査によれば、マイナカードは暗証番号の管理を含め紛失責任が重く、施設の約94%が「マイナカードを管理できない」と回答している。
とはいえ、入所者に持たせるのもリスクが大きい。
保団連の竹田智雄副会長は5月17日の参院の参考人質疑で「実印と印鑑証明、銀行印の機能も備えたマイナカードを、自己で管理できない人に無理やり持たせればどうなるか。犯罪の温床になることは明らかだ」と警鐘を鳴らしていた。
それでも岸田政権は利用拡大に前のめり。ハローワークの受け付け、母子健康手帳、携帯電話の契約、国立大学の出席確認……あらゆる個人情報とひも付けるつもりだ。
「用途を増やせば増やすほどなりすましや不正使用のリスクが高まります。いったん、立ち止まり、カードのあり方について見直すべきです」(井上トシユキ氏)
このままでは“マイナなりすまし”続出だ。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/771.html
誤交付されたマイナカードを他人が利用した事案に、河野デジタル相も「あってはならないミス」と発言。政府はマイナカードをなりすましのリスクが低い「最高位の身分証明書」とアピールしてきたが、これでは「なりすまし奨励カード」です。https://t.co/Nk9DH7SY7k #日刊ゲンダイDIGITAL #日刊ゲンダイ
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) June 21, 2023
アウトだろ、もう😂
— Eagle99 (@ErseAasa) June 20, 2023
誤交付されたマイナカードを他人が利用した事案に、河野デジタル相も「あってはならないミス」と発言。政府はマイナカードをなりすましのリスクが低い「最高位の身分証明書」とアピールしてきたが、これでは「なりすまし奨励カード」です。https://t.co/Nk9DH7SY7k #日刊ゲンダイDIGITAL #日刊ゲンダイ
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) June 21, 2023
マイナンバーカード
— asuka (@azaz_azuma) June 21, 2023
あらゆる「ひも付け」に前のめりになった結果、ついに
なりすまし奨励カードへ https://t.co/NqGquD6Wx4
政府はマイナカードをなりすましのリスクが低い「最高位の身分証明書」とアピールしてきたが…… https://t.co/qYP9LnLnrl
— 生田修平 (@sikuta3) June 21, 2023
暗証番号は本人から聞き出すほか
— 鹿牛 (@yy778777) June 21, 2023
番号を発見するソフトもあり
なりすましは簡単にできる…
マイナカードの表面を
スマホに読み取らせるだけでログイン可能
公金受け取りの口座番号
健康保険証の保険証番号が閲覧できた
悪用したいものには、し放題のカード#マイナンバーカードの廃止を求めます https://t.co/PUpmtVdfEz
臨戦態勢が必要な大問題を今まで放置していた
— AI NO U E (@kennenji) June 21, 2023
それだけで岸田首相も河野担当大臣も失格「なりすまし奨励カード」です。https:// https://t.co/hkbU5kkDPl
半数以上がこのカードの今の在り方に反対していて、これに関してはワクチンと違ってマスコミもそれなりに反対している。
— Canochin (@Canochin1) June 21, 2023
にもかかわらずこれがこのままゴリ押しされるのであれば日本は本当に終わりだ。
アメリカかDSか陰謀説だか知らんが、とにかく一つの国としてありえん状態だよ。 https://t.co/t2mJFb5GIu
凶悪事件に巻き込まれてたら
— 一強・Political.corrupion (@kentoraneko1) June 21, 2023
被害者は河野へ怒り爆発だろうね
国民には何の過失も無いのに河野のせいで凶悪事件に巻き込まれる可能性があるのだからね
なんで運用停止して安全確保しないのかね?国民はマイナンバー紐づけの実験台じゃないんだよ
分かってるのかね河野のどアホは
国民の不安は尽きない https://t.co/BlXRQs422P
※紙面抜粋
※2023年6月21日 日刊ゲンダイ2面
※文字起こし
危機をあおってばかりの岸田首相、アメリカですら対話を模索(ブリンケン米国務長官と中国の習近平国家主席=左)/(C)日刊ゲンダイ
安倍派のパーティーに出席し、「ハト派、タカ派のレッテル貼りには意味がない」──と挨拶した岸田首相は、周囲に「自分はハト派じゃない」と口にしはじめているそうだ。
実際、岸田政権による軍拡が急ピッチで進んでいる。この通常国会では、軍事費を5年間で43兆円に拡大させるための「財源確保法」も成立させている。岸田政権は日本の軍事費をGDP比2%まで膨らませる方針だ。このままでは、日本は世界第3位の軍事大国となってしまう。戦後、約80年間続いた「戦争をしない国」が、大きく姿を変えようとしているのは間違いない。
直感だったのかも知れないが、昨年末、2023年を「新しい戦前になるんじゃないですかね」と警告したタモリは、まさに慧眼だったのではないか。この「新しい戦前」について、慶応大の片山杜秀教授が、毎日新聞夕刊(19日付)で鋭い指摘をしている。
<この言葉が衝撃を与えているのは、実際に近い将来、戦争が起きうると多くの人が思っているからではないでしょうか。その可能性を認めることをけしからん、という人もあまりいない。つまり、新しい戦前である状況を受け入れていると思います><こんな危機の時代だから、防衛費を増額しても仕方ないとうなずいている状況です。それに対して、野党も十分に反発していない。国民的な議論が巻き起こる兆しもない><軍備の増強など国がやっていることを、国民が無為に追認してしまっています>
要するに、軍拡やむなしという思考停止が「新しい戦前」を招いているということだ。しかし、戦争を止める最後の砦である国民が「仕方ない」と思考停止に陥り、歯止めとならないとなると、あっという間に最悪の事態になだれ込んでしまうのではないか。「いつか来た道」である。
法大名誉教授の五十嵐仁氏(政治学)はこう言う。
「内心“これはおかしい”と思っていても、大きな流れを前に“仕方ないか”となりやすいのが、日本人の特徴です。空気を読み、少数派になることを恐れる気持ちも強い。戦前の日本人も同じでした。主権在民となり、戦後約80年たっても、日本人の気質は大きく変わっていないということです。戦争の怖さは、はじまってしまうと、反対の声を上げようと思っても、その時は声を上げられない状況になっていることです」
このままでは、あとから振り返ったら、2023年は、あの時が分岐点だったとなりかねないということだ。
外交を放棄する最悪事態
最悪なのは、国民の「仕方ないか」という意識に便乗し、岸田政権が「戦争できる国」に向けてひた走っていることだ。それどころか、危機をあおって「新しい戦前」をつくり出している状況である。
とくに中国に対する「包囲網」構築に躍起になり、「台湾有事」をあおりまくっている。昨年、改定した「安保関連3文書」でも、わざわざ中国の動きを国際秩序への“最大の挑戦”と指摘し、国民に中国脅威論を印象づけようとしていた。防衛費倍増の最大の理由も中国脅威論である。
中国が軍事大国化しているのは事実だろう。しかし、いま必要なのは「軍拡」ではなく「外交」なのではないか。
中国の最大のライバルでもあるアメリカですら、なんとか正面衝突を避けようと、中国との対話姿勢を打ち出している状況である。ブリンケン米国務長官が中国を訪問し、秦剛外相と計7時間半、王毅政治局委員とも3時間にわたり話し合い、習近平国家主席とも会談している。バイデン大統領も、わざわざ「今後、数カ月以内に習主席と会うつもりだ」と記者団に語っている。
ところが、岸田政権は、軍拡だけで日中首脳会談の予定もないのだから話にならない。これでは戦前の日本と同じだ。
高千穂大教授の五野井郁夫氏(国際政治学)はこう言う。
「米中共に、対話による外交で万一の衝突を回避したいのでしょう。当然ながら、戦争を望んでいないということです。本来、こうした緊張緩和に向けた外交は、隣国であり、平和憲法を掲げる日本が率先すべきです。理想は、5月の広島サミットに中国を招くことでした。成功していれば、日本は国際社会から注目を浴びたはずです。なぜ、岸田首相はアメリカよりも早く訪中し、首脳会談実現に動かなかったのでしょうか。それどころか、やっていることは大軍拡で、いたずらに中国を刺激してしまっている。これでは、対話による外交などとても無理でしょう。緊張関係に拍車をかけるだけです」
台湾有事にアメリカは参戦しない
このまま岸田政権に任せていたら、本当に「新しい戦前」になりかねない。当たり前のように「台湾有事」をあおっているが、「台湾有事」がどういう事態なのか、岸田は想像できているのだろうか。
「仮に台湾有事が起きた場合、最悪、日本だけが中国と向き合うことになる恐れがあります。アメリカ政府が台湾有事への対応で米軍を派遣する場合、議会の承認が必要となります。『日本のために米兵の血を流す必要があるのか』という世論が強くなれば、承認を得られない可能性がある。ロシアの侵攻を受けるウクライナへの支援を巡っても、共和党からは消極的な意見が出てきているほどです。米軍派遣が議会で承認されなければ、日本だけが中国と対峙することになりかねません。軍事大国の中国と直接向かい合うことがどれほど危険なことなのか、岸田首相に想定できているとは思えません」(五野井郁夫氏=前出)
危ういのは、岸田は重要政策を国民に知らせないまま、好き勝手に決めていることだ。
昨年末に改定した「安保関連3文書」も、わざと国会閉幕後を狙って閣議決定している。専守防衛から逸脱する「敵基地攻撃能力」の保有も、国民の知らないところで決めてしまった。その後も、なぜ防衛費を倍増させるのか、どんな兵器を買うのか、と野党から追及されても「手の内を明かすことになる」と強弁して、ほとんど答えようとしない。
ウクライナ危機以降、日本は、「国難」と叫ばなくても、軍事費が拡大し、軍拡が進む異常事態となっている。
放っておいたら、岸田は、勝手に日本を「戦争できる国」にしてしまうのではないか。国民が「仕方ない」と思考停止に陥れば、取り返しがつかないことになるだろう。
国民の手で、“欠陥品”のマイナンバーカードとともに岸田政権を葬り去る必要がある。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/772.html
腐れ自民党が更に腐って
— futsugou_emiko🕊💟 (@e_miko029) June 21, 2023
何になるの?これ。💢😡
自分らで勝手に火をつけて🔥炎上させてるこの国のカルト政権。マイナンバーを廃止しない理由を聞きたいですね。#自民党は利権と汚職と税金泥棒 #自民党が滅びなければ日本が滅ぶ #自民党政権が日本を滅ぼす #自民党政治を終わらせよう
その気になれば
— 鹿牛 (@yy778777) June 21, 2023
「なりすまし」やり放題カード
マイナンバーカード
市民には危険しかないカード
メリットはあると言うだけで
メリットが感じられないカードは
メリットが無いから!
メリットをキチンと説明できないカード
デメリットが頻発しているカード#マイナンバーカード https://t.co/Vbpxu323gg
誤交付されたマイナカードを他人が利用した事案が…
— gureo (@gureog33) June 21, 2023
政府はマイナカードをなりすましのリスクが低い「最高位の身分証明書」とアピールしてきましたが、これでは
「なりすまし奨励カード」
!やっぱり、なりすまし、カルト犯罪者用カード…#公明党 #創価学会 #公明 #創価 https://t.co/7OvnfcvY9w
悪意のある人達にとってマイナンバーがあれば何でも出来るんじゃないかな。勝手な結婚や養子縁組など。何か不安で仕方ないけどね。 https://t.co/l9blks28na
— pokapoka-life (@pokapoka_life) June 21, 2023
さすが!詐欺促進自公政権が作るマイナンバーカード。
— ニック S🐾 (@UWhuIHONbef4jsW) June 21, 2023
信用している国民は、
これで目が覚めたのだろうか?#マイナンバーカード返納運動 https://t.co/ZDgvbmNxXZ
マイナカードも岸田政権も葬り去る必要 軍拡だけで日中首脳会談の予定なし https://t.co/EUiR6fIWGq #日刊ゲンダイDIGITAL
— こじひかり (@kojihkari2) June 21, 2023
プーチン大統領大誤算¢O線から3万2000人撤退、ワグネル契約の受刑者兵 国防省への不満爆発 ウクライナの奪還加速か
https://www.zakzak.co.jp/article/20230620-AL7K6EQ3UJJMFGWZBGPLGYLP3I/
2023.6/20 15:30 夕刊フジ
東部ドネツク州の前線で砲撃するウクライナ軍の戦車(AP=共同)
プリゴジン氏宣言
ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創設者、エフゲニー・プリゴジン氏が18日、ウクライナでの戦闘に参加した受刑者兵3万2000人の「帰還」を宣言した。ウクライナ侵略を続けるウラジーミル・プーチン政権は、ワグネルへの依存を強めていたが、プリゴジン氏はロシア国防省への不満から、撤退を表明していた。18日の宣言が事実であれば、前線が手薄となっている可能性があり、ウクライナの反攻に直面しているロシアにとって痛手となる。
◇
国防省への不満爆発
プリゴジン氏
プリゴジン氏は5月、動員した受刑者約5万人のうち、2割に当たる約1万人が戦死したと述べていた。
米国家安全保障会議(NSC)のジョン・カービー戦略広報調整官は昨年12月、ワグネルが約4万人の受刑者を含む約5万人をウクライナに派遣したとの概算を示した。
動員した受刑者の数に隔たりはあるものの、ワグネルは5万人程度の兵力をウクライナ戦線に投入。東部ドネツク州の激戦地バフムトでの戦闘に従事するなど、ロシアのウクライナ侵攻で主要な役割を果たしていた。
だが、プリゴジン氏は、十分な弾薬が供与されていないとして、セルゲイ・ショイグ国防相やロシア国防省をたびたび非難していた。先月21日には、ワグネル部隊を前線から完全撤退させることを表明した。米シンクタンク「戦争研究所」は翌日、ウクライナの大規模反攻の際にワグネルがほぼ不在になる可能性があると指摘し、代わりに訓練が不十分なロシア軍部隊が配置される可能性が高いと分析していた。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/660.html
>弾薬が供与されていない
— 天野司 (@PQN7HWPLUtyuINk) June 20, 2023
>訓練が不十分なロシア軍部隊が配置される可能性が高い
(´・ω・`) 弾も人もない
どうすんの、ぷうちん
>ウクライナ軍が反転攻勢を本格化させた過去2週間で、8つの集落を奪還
(´・ω・`) 追い詰められてきたなあ
( ´•̥ω•̥` ) バイバイ、ぷうちん
楽しかったで
犯罪を合法化してしまった恐ろしい政権。
— 水無月レナ (@lena_06_6) June 18, 2023
ウクライナで拷問してる、民間人殺してるって、信じてないZ脳もいるけど、最近出てるワグネル兵がロシアで犯した犯罪のニュースを見ればわかる。あれは、そういう連中。(正直正規軍も相当やばいやつだらけ、でもワグネルはやばさのレベルが違う)
Основатель ЧВК Вагнера заявил, что 32 тысячи бывших заключенных вернулись домой после участия в войне в Украине https://t.co/Lb3u2AOrU6
— Meduza (@meduzaproject) June 18, 2023
これまで、大都市からあまり動員されてなくて、戦争を実感していなかったモスクワ市民も、帰還兵による犯罪が多発すると、さすがに「戦争ヤバい」と思うのでは。 https://t.co/HYELA2au1P
— 猫又善兵衛 (@nyarometal) June 19, 2023
無能な幹事長交代が唯一の好材料という岸田政権の情けない先行き 永田町の裏を読む
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/324861
2023/06/21 日刊ゲンダイ ※後段文字起こし
政権基盤を固めなおすという案は無残に(岸田首相)/(C)日刊ゲンダイ
岸田文雄首相がベストシナリオとして描いてきた、G7広島サミットの「大成功」を弾みにして今国会会期末に解散・総選挙を打ち、政権基盤を固めなおすという案は無残に消え去った。
G7そのものがお粗末な結果に終わり、ほとんど市井の人々の話題にもならなかったのは予想通りだとして、マイナカードをめぐるあまりにも酷い初歩的なシステム管理のミスが次々に露呈して、「一体、この国の政府に自分や家族の命に関わる個人情報を預けて大丈夫なんだろうか」という根本的な安全保障上の懸念が広がった。政府は、北朝鮮ミサイルや台湾有事の危機が切迫しているかに言うが、緊急対処が必要な危機は我が政府からすでに降りかかっているのである。
にもかかわらず、岸田のバカ息子の公邸でのご乱行や、首相が最も信頼を寄せているという木原誠二官房副長官の「不倫プラス隠し子疑惑」報道など、岸田周辺は何の緊張感もない「遊び半分」のような仕事ぶり・暮らしぶり。日本人は基本的に生真面目だから、こういうチャランポランは大嫌いで、それが内閣支持率の急落にもつながっている。
「これじゃあ当分、解散・総選挙はできないね」と自民党中堅議員に問うと、彼はこう言った。
「早くて秋から年末ということだろうが、それまでに果たして有力な盛り上げ材料が出てくるのかどうか。広島サミットさえ政局的に何も生かせなかったというのに、それ以上のイベントが降って湧くはずもない。それどころか、秋には防衛費増額の使途や財源をめぐる厳しい議論が待ち構えているし……」と。好材料は何もないということか。
「一つだけあるとすると、こんどの人事で茂木敏充幹事長が交代させられそうだということくらいかな」と同議員は言う。まあとにかくパワハラを絵に描いたような人で、気に入らないことがあると怒鳴り散らすばかりだから、誰からも好かれない。幹事長というのは本来、目配り上手、根回し上手の人がやるもので、首相周辺から党内、他党との関係、地方の各選挙区の動きまでくまなく目配りし、問題が起きそうな箇所があれば早めに手を回して誰も気が付かないうちに芽を摘んでおくといった気配りができないといけないが、茂木はまさにその正反対の人だと言う。
無能な幹事長の首のすげ替えが唯一の好材料とは、あまりに情けない岸田政権の行く末である。
高野孟 ジャーナリスト
1944年生まれ。「インサイダー」編集長、「ザ・ジャーナル」主幹。02年より早稲田大学客員教授。主な著書に「ジャーナリスティックな地図」(池上彰らと共著)、「沖縄に海兵隊は要らない!」、「いま、なぜ東アジア共同体なのか」(孫崎享らと共著」など。メルマガ「高野孟のザ・ジャーナル」を配信中。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/773.html
【永田町の裏を読む/高野孟 】無能な幹事長交代が唯一の好材料という岸田政権の情けない先行き https://t.co/XmncMlKBkY #日刊ゲンダイDIGITAL #日刊ゲンダイ #日刊ゲンダイ
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) June 21, 2023
幹事長が 誰か
— 崎山銀 (@OH2OHRJznLj0Td6) June 21, 2023
浮かばなかったよ
変態歯ブラシかあ
あれは ダメだな
ダメなものは ダメ。 https://t.co/37539emB80
マイナンバーの「総点検」は!始める前に行う事なんですわ🤭🤭🤭🤭🤭🤭🤭🤭🤭🤭🤭🤭🤭🤭🤭🤭🤭🤭🤭🤭🤭🤭🤭🤭🤭🤭🤭🤭🤭🤭🤭🤭🤭🤭🤭🤭 https://t.co/YN3hkXKEmX
— こいど孝 (@dQnarayoshinoQb) June 21, 2023
「参院のドン」青木幹雄氏の遺言…小渕優子の抜擢で始まる岸田総理の「茂木つぶし」 @gendai_biz https://t.co/8qPicht34P #現代ビジネス 歯ブラシハラスメント茂木とドリル優子。#死神岸田 以下の能無しを探しているとしか思えない #ダメな人材の宝庫腐れ自民党 #政権交代
— Genten (@000RM000) June 19, 2023
jack amaano
@jackamaano
岸田はついていると言われるが今回もこのタイミングでの青木氏死去で記事の通り遺言を盾に茂木派分断のチャンスが巡ってきた。
自分は茂木も小渕も相応しくないと思っているが旧田中派が弱体化する事で宏池会が勢力を増す事の方が最悪。
共倒れが一番なのだが!
ain satis
@AinSatis
共倒れしてほしい
「参院のドン」青木幹雄氏の遺言…小渕優子の抜擢で始まる岸田総理の「茂木つぶし」(現代ビジネス)
🇫🇷ひでくん@Le bonheur dans l'inutile🇮🇹
@hidepon5516
>岸田総理は茂木さんの勢力拡大を警戒して、選挙を仕切る幹事長から財務大臣にスライドさせるといわれています。さらには、後ろ盾がいなくなった小渕さんを幹事長や総務会長などの要職に抜擢して、茂木さんを牽制するのではないか
やんごとなきラーメン屋💩
@t0keta_noodle
ドリル優子は無理だろ。
( ^Д^)ゲラゲラ
「参院のドン」青木幹雄氏の遺言…小渕優子の抜擢で始まる岸田総理の「茂木つぶし」(現代ビジネス)
あお
@aooyaji03201112
「参院のドン」青木幹雄氏の遺言…小渕優子の抜擢で始まる岸田総理の「茂木つぶし」
岸田も茂木も小渕もまとめて潰れることを祈っています🙏
https://news.yahoo.co.jp/articles/05c8c787d4a09ce5ef5152fd473c18566cdc7ff9
#岸田政権 #岸田政権退陣 #岸田首相 #茂木敏光 #小渕優子 #青木幹夫
通常国会が閉幕した。
岸田首相は通常国会終盤に衆院解散・総選挙挙行を目論んだと見られる。
首相の自己都合での衆院解散は憲法の規定を逸脱するもの。
憲法が定めているのは衆議院で内閣不信任決議案が可決された場合の衆院解散だけで、第7条が定める天皇の国事行為としての解散は、内閣不信任決議案が可決された場合の解散についての手続きを定めたものと理解される。
しかし、歴代首相が自己都合での衆院解散を強行してきた。
その前例に倣い、岸田首相も自己都合解散を模索している。
内閣不信任決議案が可決されない限り、衆院議員は任期満了まで職務を全うすべき。
自己都合解散を明確に否定する制度改正が求められる。
もし自己都合解散を正当化しようとするなら憲法改定が必要だ。
閑話休題。
岸田首相が自己都合解散を追求するなら、今夏しかタイミングはないと記述した。
ブログ記事「ジリ貧続き解散好機到来せず」
https://x.gd/iHAJi
サミット開催が岸田内閣支持率ピークになったと判断した。
サミットという言葉の意味は「頂上=ピーク」。
岸田内閣支持率はサミットがピークになったと判断した。
実際にサミットを境に内閣支持率急落が始動している。
岸田首相は「己を知る」ことができていない。
「彼を知り、己を知れば、百戦して殆うからず」。
だが、岸田首相は「己を知る」ことができていない。
2021年10月の内閣発足後、岸田首相に高く評価できる実績がない。
当初の1年は何もしなかった。
「何もし内閣」。
急変したのは昨年7月参院選後。
銃殺された安倍元首相の国葬実施を独断専横で決めたところから。
法的根拠がない、正当性がない、財政支出根拠がない国葬を強行実施した。
さらに年末、傍若無人の政策路線を決定した。
軍事費倍増、原発稼働全面推進、庶民大増税方針。
岸田内閣は「とんでも内閣」、「どうしようも内閣」に変質。
2022年央から2023年春まで内閣支持率は急落。
政権危機ラインの3割を下回った。
それが、日韓関係の対話始動、サミット日本開催で支持率が復調した。
国民が統一協会問題を忘却し始めたことも作用した。
しかし、高く評価できる実績がない。
せっかく広島でサミットを開催したのに、核兵器廃絶への第一歩さえ踏み出せなかった。
広島ビジョンは「核兵器は役に立つ兵器である」と宣言した。
ゼレンスキー大統領を招きながら、停戦への第一歩を踏み出すどころか、G7を挙げて武器支援する方針を打ち出しただけに終わった。
期待が失望と絶望に転換した。
このタイミングで首相秘書官の子息不祥事が炸裂。
岸田首相は公私混同を理由に子息を更迭したが、問題の本質は子息を秘書官に起用した岸田首相の公私混同。
めまいのするような血税を注ぎ込んで国民に取得を強要したマイナカードだが、日本政府にマイナカードを管理する能力がないことが明らかになった。
マイナカードを肯定できない理由は二つ。
第一は、日本政府に個人情報を適正に管理・運用する能力がないこと。
第二は、日本政府に個人情報を適正に管理する信頼を置けないこと。
まず、第一の問題が顕在化した。
この段階でマイナカードを白紙に戻すべきだ。
すべてがあいマイナカードでは国民が安心して使えるわけがない。
軍事費倍増に子育て支援支出激増。
次に浮上するのが国民負担増大策であることは明白。
これも、あいまいなカードで切り抜けようとするが通用するわけがない。
どんどんドツボに嵌まる。
岸田首相は衆院解散に踏み切れずに退陣に追い込まれる可能性が高い。
『千載一遇の金融大波乱
2023年 金利・為替・株価を透視する』
(ビジネス社、1760円(消費税込み))
『日本経済の黒い霧
ウクライナ戦乱と資源価格インフレ
修羅場を迎える国際金融市場』
(ビジネス社、1870円(消費税込み))
をぜひご高覧ください。
Amazonでの評価もぜひお願いいたします。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/774.html
「すべてがあいマイナカード」
— ともひろ🐘🦒😁神様の愛を感じることとSMiLEが大事☕砂糖断ち実践中🌾食料自給率を上げよう! (@tmhrjc) June 21, 2023
植草先生に座布団一枚!!☺️👍
植草一秀氏
— 岩魚 (@yputyan) June 21, 2023
内閣不信任決議案が可決されない限り、衆院議員は任期満了まで職務を全うすべき
自己都合解散を明確に否定する制度改正が求められる
もし自己都合解散を正当化しようとするなら憲法改定が必要だhttps://t.co/8EveDv5sG0
衆院選擁立加速で“維新クオリティー”に拍車 馬場代表「130人はメド」もかき集めに四苦八苦
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/324852
2023/06/21 日刊ゲンダイ
急ピッチで候補者擁立(日本維新の会の馬場伸幸代表と藤田文武幹事長)/(C)共同通信社
次期衆院選で野党第1党の座を狙う日本維新の会が、候補者擁立作業を急ピッチで進めている。
20日は、旧民主党所属で参院議員を2期務めた金子洋一氏ら8人の公認内定を発表。全選挙区に候補者を立てる超野心的な目標を掲げてはいるものの、現状では現職41人を含む85人までしか固められていない。IR汚職をめぐり、除名処分にした下地幹郎前衆院議員との手打ちも浮上。数ありきでヘタを打てば、「維新クオリティー」に磨きをかけること必至だ。
20日の会見で藤田幹事長が「われわれの経済政策をさらに骨太にしていく即戦力として期待している」と持ち上げた金子氏は、経企庁(現内閣府)出身のエコノミスト。小選挙区定数「10増10減」によって新設された神奈川20区(相模原市南区、座間市)に出馬予定で、相手は自民党の甘利明前幹事長だ。金子氏は早速、〈甘利明氏は大変な強敵ですが、勝ち抜いて景気回復、賃金アップと減税の実現を果たします〉とツイート。甘利氏もずいぶんナメられたものだ。旧区割りの神奈川13区で9選目だった前回は、幹事長なのに比例復活で大恥をさらしたとはいえ、金子氏は3選を狙った2016年の参院選(神奈川選挙区=定数4)で6位落選の憂き目に遭い、浪人生活を続けていた。
フタを開ければ参政党がペケ、希望の党「不合格」
IR汚職をめぐり除名処分となった下地幹郎前衆院議員(C)共同通信社
「維新のビッグマウスは伝統芸ですが、公募のエントリーをかき集めるのも四苦八苦。ツテも頼って網を広げてはいるものの、いざ経歴を確認すると、参政党の公募ではじかれたキズモノだったり、東京都の小池知事が2016年に立ち上げた政治塾『希望の塾』の不合格者だったり。身体検査をすればするほど、政治家としての適性が怪しくなり、擁立に二の足を踏むジレンマに陥っている。ババ抜きみたいなものです」(維新関係者)
馬場代表は今月上旬、当面の候補者数について「120〜130人程度のメドが付いた」と胸を張っていたが、スネ傷代議士まで量産されたら、たまったもんじゃない。維新の議員といえば、パワハラやセクハラにとどまらず、飲酒ひき逃げ、署名偽造、公然わいせつなどでも摘発されており、犯罪者の見本市の様相だ。にもかかわらず、世論調査の比例投票先では立憲民主党を上回り、野党第1党にリーチをかけているから恐ろしい。有権者はよーく吟味しなきゃダメだ。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/775.html
次期衆院選で野党第1党の座を狙う #日本維新の会が、候補者擁立作業を急ピッチで進めています。馬場代表は、候補者数について「120〜130人程度のメドが付いた」とドヤ顔でしたが、スネ傷代議士まで量産されたら、たまりません。 https://t.co/IBe8sZVM7K #日刊ゲンダイDIGITAL #日刊ゲンダイ
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) June 21, 2023
吹き溜まり=維新
— Second age (@Secondaeg) June 21, 2023
なのだな https://t.co/ly9sFQGMlB
イカサマ岸田政権 少子化対策3.5兆円「実質負担ゼロ」→社会保障削減で帳尻合わせの騙し討ち
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/324858
2023/06/22 日刊ゲンダイ
実質的な追加負担を求めないと強調したが…(岸田首相)/(C)JMPA
年間3.5兆円、異次元のサービスを「実質負担ゼロ」で用意します──怪しい宣伝文句は、やはりインチキのようだ。
13日に閣議決定された「次元の異なる」少子化対策の目玉は、児童手当の拡充などに来年度から3年間で年間3.5兆円、トータル10.5兆円を投じる「加速化プラン」だ。その財源について岸田首相は同日の会見で「実質的な追加負担を求めない」と強調した。政府の「こども未来戦略方針」によると、「実質負担ゼロ」のカラクリはこうだ。
2028年度までに徹底した歳出改革を行い、社会保険料への上乗せを検討する「支援金制度」を創設して安定財源を確保。公費を削って社会保険料の伸びを抑え、その抑制分が支援金徴取による新たな負担増と同程度になることを目指し、行って来いで帳消しにしようという算段である。
「改革」なんてうたっているが、意味するところは社会保障の大幅削減。医療や介護のサービス低下や窓口負担の引き上げなどと表裏一体だ。これまでも政府は高齢化に伴う「自然増」分を一貫して圧縮。昨年10月から原則1割だった75歳以上の高齢者の医療費負担を2割に引き上げるなど「自然増」分を削りまくり、その総額は安倍政権時の13年度から23年度までで2兆3000億円を超える。これ以上、搾り取るなんて血も涙もない。
「『実質負担ゼロ』の帳尻合わせの財源を、社会保障の削減でひねり出そうとすれば、さらなる痛みは避けられません」(厚労省関係者)
公約違反にも直結
国民は社会保障削減に伴う負担増を押し付けられる上、新たに支援金まで巻き上げられれば踏んだり蹴ったり。まるで「朝三暮四」のサル扱いだ。「実質負担ゼロ」のイカサマは岸田首相の“公約”違反にも直結する。
昨秋の臨時国会の所信表明で「看護、介護、保育をはじめ、現場で働く方々の処遇改善や業務の効率化、負担軽減を進める」と発言。民間給与の伸びを踏まえ、安価に抑えられていた「公定価格」を見直し、賃上げを約束したものだ。
「看護・介護人材の公定価格は診療報酬で賄われます。社会保障を削って診療報酬の伸びを抑えられれば、物価上昇が続く中で賃上げは困難。人手不足は深刻なのに、人材確保もままなりません」(医療関係者)
岸田首相の騙し討ちこそ、異次元レベルだ。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/776.html
年間3.5兆円、異次元のサービスを「実質負担ゼロ」で用意します、という #岸田政権 の怪しい宣伝文句が意味するところは社会保障の大幅削減。医療や介護のサービス低下や窓口負担の引き上げなどと表裏一体です。 https://t.co/dkTkz9hz6V #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) June 21, 2023
今を生きる人々を更に苦しめ、一層 #少子化 を加速させるだけの #岸田内閣 #異次元の少子化対策 #テレビじゃ流れない話 #岸田に殺される #医療崩壊 #医療事故 #介護 #介護職 #社会保障 #貧困 https://t.co/3bhqYs63v7
— 辟易◆◇▼▽ (@qazoct2021) June 22, 2023
こんな政府に騙される馬鹿はいないよな。 https://t.co/noeYYtWrVE
— I R T (@IRT_IRT_) June 22, 2023
立民・小沢一郎氏が政策G「一清会」立ち上げ、「令和版・日本改造計画」で政権交代の本気度
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/324912
2023/06/22 日刊ゲンダイ
政策グループ「一清会」は新たな仕掛けなのか(会長代行の牧義夫、事務局長の野間健両衆院議員=左)/(C)日刊ゲンダイ
先週の「野党候補一本化」の呼びかけに続く新たな仕掛けなのか──。
立憲民主党の小沢一郎衆院議員が、自らを会長とする政策グループ「一清会」を立ち上げた。21日、会長代行の牧義夫、事務局長の野間健両衆院議員が記者会見して発表した。
「一清会」の名称は、小沢氏の座右の銘「百術は一誠に如かず」の「一誠」が由来で、「清いものでなければならない」との意味を込めたという。
現状、15人程度がメンバーで、グループの掛け持ちもOKとして、さらに広く参加を呼びかけるという。
執行部批判などではなく、あくまで勉強会。会見した牧氏は「身を切る改革」を看板にするあの政党を念頭に、「いろんなことを切り捨ててしまって、みんなの生活まで切り捨てるようでは本末転倒。私たちは『人に優しい新しい改革』を目指す」「税制、エネルギー政策、食料政策などで、今の与党の対立軸となる政策の柱を打ち立て、対峙していきたい」と話した。
本気の「令和版・日本改造計画」
もう一度政権交代(立憲民主党の小沢一郎衆院議員)/(C)日刊ゲンダイ
「小沢さんの『もう一度政権交代』の思いは強い。今の自公政権では国民が不幸。国民のことを考えたら、何としても政権交代が必要だ、ということです。政策は、『令和版・日本改造計画』とでも言いましょうか。これから本格始動です」(小沢氏周辺)
「日本改造計画」は、30年前に小沢氏が「細川連立政権」で最初の政権交代を果たした頃の大ベストセラー著書。今回の「一清会」立ち上げを、一部メディアは「小沢が存在感アピール」などと解説しているが、そういうちっちゃな話ではない。剛腕は本気だ。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/777.html
「野党候補一本化」の呼びかけに続く新たな仕掛けなのでしょうか。#立憲民主党 の #小沢一郎 衆院議員が、自らを会長とする政策グループ「#一清会」を立ち上げました。 https://t.co/ng4POmk7BJ #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) June 22, 2023
積極財政の中道保守政党が無いので、小沢一郎議員を中心に積極財政の中道保守政党を作ってもらいたい。 https://t.co/PNbo9CbSSi
— 田島つよし (@t_tajima_) June 22, 2023
「何とでも言え」というのが、今の小沢さんの覚悟にちがいない。⇒立憲民主・小沢一郎氏が政策グループ、衆参15人参加見通し…「泉降ろし」の見方も : 読売新聞オンライン https://t.co/xG0br9p8bi
— 堀 茂樹 (@hori_shigeki) June 21, 2023
小沢一郎先生と同調者が立憲民主党を離党すれば、山本太郎代表も提案を検討するのではないか? https://t.co/u913pglglp
— 米とぎばばあ (@kometogibabaa) June 21, 2023
事実上の立憲民主党分裂。
— ぺきにーず (@katou09953) June 21, 2023
いよいよ動き出した。今の小選挙区制で野党が候補を一本化しなくてどうやって自民党に対抗するんだ? 立憲の中で50人以上の賛同を得たという。常識だろう。「他党が応じない」と発言している段階で泉は代表失格。秋までにそんなに時間はないぞ。まず今の執行部は全員辞めろ。 https://t.co/8VWlavnok5
— 佐藤 章 (@bSM2TC2coIKWrlM) June 16, 2023
泉は政権交代を何としても防ぐために自らトロイの木馬化したゲス野郎だからね。共闘には絶対に賛成しないだろう。
— しんぺい★심페에 (@shimpei_jp) June 16, 2023
心ある立憲議員さんは小沢さんの元に集結されたい。 https://t.co/Tlwj7p1Ew5
今はなりふり構わず、まずは自公維を倒す事。#今すぐに行動しよう #今の政治にNOを突きつけよう#選挙で変えていこう #子供達の未来の為に #立ち上がれ子育て世代 https://t.co/jq8U1wku07
— ただの父 (@7cubZrxT831sbKq) June 16, 2023
小沢さん
— なすびちゃん (@youchan_5932) June 16, 2023
一踏ん張り頼む‼️
野党の結集を望む‼️ https://t.co/yNCwUun847
衆議院の解散風が吹き始めているなかで、「10増10減」の煽りを受けた山口県では、選挙区再編を巡って代議士たちのイス取りゲームが熾烈を極め、とりわけ亡くなった安倍晋三の選挙区だった旧4区と旧3区の合区である新3区の自民党公認が誰になるのかが注目を集めてきた。自民党本部は6月初旬に外務大臣をしている林芳正の公認で調整していることを明らかにしたものの、地元選挙区ではあぶれた旧安倍派の残党が感情的になって反発しており、火種はくすぶっている。この間の経過をたどりながら、「保守王国」などといわれてきた山口県の政界でなにが動いているのか、どうなろうとしているのか、取材してきた記者たちで分析してみた。
山口4区補選時の吉田真次と安倍昭恵(4月、下関市)
A 自民党本部もほぼほぼ林芳正を公認することになりそうで、表向きは決着はついたかに見えている。だが、まだまだ二転三転あるのか? が現状ではないか。旧安倍派の反発がこのまま収まるようにも思えない。
この間、自民党山口県連と本部の間で、公認決定を巡って責任のなすくりあいみたいなこともしていた。「自民党山口県連としてとりまとめてほしい」と委ねられた県連としては、林芳正も吉田真次(四月補選で出てきた安倍後継)も新3区からの出馬を希望していることを本部に伝え、最終的な判断は本部に委ねた。それを受けて本部は林芳正を公認とすることで調整に入り、吉田真次については全国の他の比例ブロックか中国ブロック6位(当選できるか微妙なポジション)に回されることが濃厚となっている。「せめて比例中国ブロックの上位で」が吉田界隈の希望ではあるようだが、どうなるかはわかったものではない。場合によっては河村建夫の息子みたく、中国ブロックの席が与えられず、よそに飛ばされて消えていくことだって十分にあり得る。
B もともと水面下では「新3区はもう林芳正に決まっている」「本部とも話はついている」と山口県の政界関係者のなかでは公然の事実として話題になっていた。吉田なり安倍昭恵がどのようにあがこうとこの流れは変わらないし、安倍晋三が亡くなった時点である意味わかりきった顛末でもあった。だから林派はたかをくくっていた。
自民党県連の新体制発足で、県議会のドンでもある柳居俊学と昵懇の新谷(萩選出の元県議)が会長に選ばれ、林派の息のかかった面子が揃った。幹事長に友田(下関選出の安倍派県議)が就いたとはいえ、この男にとくに実権や発言力があるわけでもない。安倍晋三に頼み込んでも県議会議長になれなかったくらい県政の舞台では力が乏しいのだ。
林芳正
県連としては口では「林芳正に公認をお願いします」とはいわないものの、実質的に林芳正公認が既定路線であったし、だからこそ終盤に安倍昭恵と吉田真次が慌てて党本部に申し入れに行ったり、はたまた麻生太郎に泣きついたり、「新3区から吉田真次を!」とあがいた。清和会のトップも岸田文雄に申し入れたり、県連&本部による出来レースに釘を刺しに行く動きになった。だが、「新3区は林芳正」の決定は微動だにしなかった。最終的な決定は今週中にも発表されるそうだ。
C 本決まりではないものの、ほぼほぼ決まりで吉田&昭恵からするとさぞかし悔しかろう。旧安倍派の面々も拳を握りしめて悔しがっている。吉田は公認を得られない場合は新3区で無所属での出馬も辞さない意向を臭わせていて、要はゴネている。最後のあがきといったところだろう。11日には下関市大和町にある旧安倍事務所(現吉田事務所)で後援会幹部たちの幹事会が開かれ、そこに60人くらいが集まった。伊藤後援会長が退いて安倍昭恵が吉田後援会の会長になることが決まり、その場で新3区云々が話題になることはなかったという。
ただ、その後の記者会見でも吉田は新3区からの出馬の意向を表明し、ただでは引かないというポーズだけは貫いている。「中国ブロックの比例上位」云々を約束しないと新3区に出馬して邪魔するぞ! という脅しなのだろう。安倍昭恵を後援会長に据えたのも、「安倍」の名前を冠にすることで清和会上層及び自民党本部に「むげにするのか」のアピールくらいにはなり得る。新三区を岸田派の林に譲ることで清和会上層部が恩を売る可能性だってあるわけで、捨てられまいと必死になっている風にも見える。
先手打った林派 試される安倍派の覚悟
D ただバカだなと思うのは、「新3区から出て邪魔するぞ!」みたいなことをしているわけだが、恐らく無所属で吉田が出てきても邪魔にすらならないのが現実だろう。むしろ出てきてやってみればいいとすら思う。感情のみで突っ走るなら別だが、具体的かつ現実的に物事を捉えた時、恥をかくのは吉田及びその界隈であって、安倍派残党の悲哀をますます実感するだけだろうに――と思う。『北斗の拳』でいうところの「オマエはもう死んでいる」状態であるし、厳密にいえば「安倍晋三はもう死んでいる」なのだ。
昭恵が出しゃばってもただの人だ。後援会といっても組織はすでに溶け始めているし、これまでとりまとめてきた御大たちは自民党員も辞めて退いていった。秘書軍団も散り散りバラバラ。それで残った秘書経験者がいないものだから、長門地域を担当していたお爺ちゃん秘書が公設秘書になり、旧安倍事務所時代の受付係みたいなことをしていたお姉さんが残っているだけだ。秘書給与が国から保証されるなら、そりゃ公設秘書として事務所に残った方がカネにはなるというだけだ。秘書体制としては、鮎川1人でどうこうなる代物ではない。
筆頭秘書だった配川は安岡方面にある神戸製鋼の下請企業に再就職(有期12月まで)したそうだ。ナンバー2だった畑村も吉田真次に仕える気はない。桜を見る会で責任を問われた会計担当者も豊北町の実家に帰っていった。そんなこんなで吉田事務所の秘書体制といってもやり手など一人もおらず、これでいったいどうやって選挙をやれるのかだ。市議選で落選した長本やMアを有期で雇い入れたが、これまた街中や訪れる企業での評判が悪くてどうしようもないではないか。
C いわば安倍派一軍というか、これまで後援会をまとめてきた人々が去って行き、誰の目から見ても求心力を失っている。それで二軍といわれる面々が「安倍派の命脈をかけてたたかう!」と旗を掲げたところで、いったいどれだけの人間が「えいえいおー!」と呼応するのだろうか。安倍支持者だった人々のなかでも「オマエらいい加減にしろ…」と冷めている人の方が多いように思う。
国土交通省の発注工事を受注してきたK(土木建築会社)のM社長、M組のM社長、T建材のT社長、H商会のIの4人組が補選でも選対を取り仕切ったそうだが、要は市議選の井川選対だ。「落選する!」と大騒ぎしていた井川選対レベルが、あろうことか下関、長門、萩、美祢、山陽小野田という広大な地域を股に掛けた選挙をたたかう実力があるというのなら、ぜひともやってみたらいいのだ。むしろ見てみたいくらいだ。
この井川選対というか、要するに井川と昭恵がベッタリで、勝手に物事が進んでいくことに安倍派の他の人たちの反発もすごい。「そんなに昭恵さんは井川ばかり応援するなら、井川を安倍後継として擁立したらいいじゃないか!」という不満も聞こえてくるほどだ。市議、県議たち含めて一枚岩ではないし、吉田が三段飛びで国会議員になったことについて面白く思っていない自民党市議、県議ばかりなのが現実だ。これらは口が裂けても「吉田先生!」なんていわない。「ただの吉田じゃねえか!」と思っている。
A 4月の補選で旧4区において吉田真次はかつがつ5万2000票で当選したが、あれが吉田真次の得票としてはMAX(最高値)なのだろう。足場のない萩、美祢、山陽小野田が選挙区として加わって、なおかつ無所属での出馬となるとかなりハードルは高い。「新3区で邪魔するぞ!」のポージングはいいものの、現実的には話にならない泡沫といえる。林芳正は先んじて旧3区に乗り出して萩、美祢、山陽小野田を抑えてきた。吉田がこの1、2カ月で追い上げるといっても、100b走で10秒以上出遅れているに等しい状態だろう。
それでも「安倍派のメンツをかけて無所属で出馬する」なら、どうぞ、どうぞ! というほかない。安倍vs林のファイナルを有権者としてはぜひとも観戦したいし、林派からするとこれは積年の辛抱を乗りこえての討伐戦になるのだろう。源平合戦の地で、驕り高ぶった平家が源氏に敗れて落人になっていったように、それは安倍派の落城が強く印象付けられる最終決戦になるのだろう。山上某が安倍晋三を射貫いたのに、林派がもっけの幸いで勢いづいているというのも、なんだか見ていてスッキリしないものがある。度胸のない者が他人のふんどしで相撲をとっているというか、それも含めて「小商人(こあきんど)」と呼ばれてきた林派なのだろう。
吉田界隈及び昭恵には、「無所属で出馬するかも…」ではなくて、無所属で出馬せい! と心から思う。そのように腹を括って自民党公認候補に弓を引き、逆賊としての道を歩み、それでも安倍派ここにあり! を貫くというのなら、思想信条は別としてその心意気だけは買ってもいい。最後まで安倍派を貫いた面々として、ある意味リスペクトしてやってもいい。旧安倍派のなかからてのひら返しをして林派ににじり寄ったり、転向していく者が続出しているなかで、冷や飯覚悟で散っていくのだから潔いではないか。桜を見る会にも行ったことだし、もはや後悔することもなかろう。ようやく散る時を迎えたのだ。ここはしがみついてないで、思い切り散っていけと思う。
D 旧安倍派からしたら、選挙区の政治的実権を握ってやりたい放題してきた環境が壊され、林派にとってかえられることに我慢ならない思いがある。企業関係でもムキになって「安倍派の命脈を!」とかいっているのは、要するに自分の命脈を心配しているだけだ。利権の構造が侵されるからだ。
吉田がこのまま「比例中国ブロックの6位」で落選しようものなら次はないし、それ以上に選挙区を失った代議士など、比例単独が保証されるのも2期までなのが自民党の規約だ。いずれにしてもフェードアウトすることがわかっている境遇に追い込まれ、ならば新3区で挑む! と土俵際で踏ん張っている。
B しかし、あんまり下手にやり過ぎると、比例中国ブロックの上位どころか河村建夫の息子みたく全国のどこか知らない地域の比例名簿の下位に入れ込まれて捨てられる運命だってあり得るのではないか。もともとがただの下関市議会議員だったわけで、行きがかり上、昭恵が後援会長というだけだ。
吉田からすると、選挙区で当選した代議士は「一等議員」と呼ばれるのにたいして、比例で当選した代議士は「二等議員」と呼ばれることも気に入らないらしい。選挙区のないような国会議員は代議士とはいえないという永田町の文化のなかで、新3区から出馬したい! というのはポージングというだけでなく本気な側面もあるようだ。それをなだめている関係者もいるが、本人が出る意欲満々なら勝手にさせたらよいではないか。
A ただ、それでいざ選挙となったら、また補選のように昭恵&吉田で2人して泣きべそかいて回るというのだろうか?個人的にはいい加減にしろと思うが、それはそれで見てみたい選挙でもある。第三者からするといつまで泣いているのだろうか? という思いしかないが、これらが無所属で新3区に挑んだところで、恐らく泣くぐらいしか選挙戦術は持ち合わせていないと思う。「安倍先生が!」「主人が!」をやりまくったらいい。有権者がどう判断するのかがすべてなのだ。悪いけど、あの2人のお涙頂戴は飽きた…という声が大半だ。
あと、選挙が三つ巴になるなら、希望としては有田芳生がもう一度第三奇兵隊を率いて出馬すればよいと思う。立憲民主党の影響力など山口3区にはなにもないが、自民党公認・林芳正、野党・有田芳生、無所属・吉田真次でやってみて、順位がどうなるのかは見てみたいものだ。統一教会も井川の選挙を手伝っていたくらいだから、吉田真次を応援すればいい。
先読み転向する者達 寝返りや談合情報も
C それにしても、安倍派の瓦解が想像以上のスピードで進行していて、驚かされるものがある。補選までは安倍後援会がスライドで吉田支援に回ったが、吉田が晋友会なり若手の晋緑会といった後援会組織をそのまま引き継げるわけでもない。「勝手に役に就けるな」とキレている関係者も少なくない。林派に権力が移行しようとしている過程で、先読みして距離を置こうとする人間だっている。そのままスライドして「あなたは吉田後援会の役員です」と決められても「誰が決めたの?」と困惑するのは当然で、後援会組織としても一から手作りしていかなければならない段階なのだ。地盤、看板、鞄がそっくり引き継げると吉田が勘違いしているのがそもそも厚かましい話なのだといわれている。
A 年始めの下関市議選が象徴的だったが、安倍派落城はすでに始まっていた。議会最大会派として鳴らしていた「創世下関」(安倍事務所直結)は落選者があいついで最大会派ではなくなり、林派が多く所属する「みらい下関」が一躍最大会派となった。そうして議長も副議長も連合会派とグルになった林派にとられ、公明党と創世下関は反発したが頭数で敵わなかった。いじけて投票を棄権するしかなかった。哀れなまでに力関係が逆転した。
この市議選で安倍派落城の引き金を引いた戦犯が吉見地区を地盤にする西本健治郎(安倍派県議)だともっぱらだったが、ここにきて安岡・吉見方面で「西本が林派に寝返った!」「あいつは市議選のころから様子がおかしかった」と大話題になっている。安倍後援会の人々は激怒している有り様だ。
半年前の市議選で、西本が応援した横野地区の新人・宮野が3000票近くを得て3位で当選したわけだが、おかげで地盤を食われた吉見地区のMア(創世下関)や安岡地区の福田(創世下関)が落選し、見方によっては宮野・西本コンビの「大活躍」が創世下関の瓦解に寄与した。これは議会の実権を握りたかった林派からすると表彰状ものの働きだ。
当時は「バカな西本が突っ走っただけ」と見る向きもあって、「これが計算尽くだったならたいした策士だ」といわれていたが、当選した宮野が下関市議会のなかでも自民党会派に入らず無所属の身として安倍vs林の喧騒のなかをすり抜けていることや、いまになって「西本が林派に乗り換えた」というなら、相当に先を読んで上手にやったと見なすのが自然だ。沈み行く泥船をいち早く察知して逃げ出す――。このような振る舞いを「ファーストペンギン」ならぬ「ファーストねずみ」と命名して良いのなら、西本健治郎はさながらファーストねずみのお手本ともいえる。躊躇なく真っ先に逃げ出して、次の船に飛び移るのだ。
B まあ、安倍派も感情はさまざまで、「安倍派の命脈が!」とか鼻息を荒くしている人々ばかりではない。むしろ悲憤慷慨して最後まで抗う残党は利害のかかった一部にすぎない。「これからは林派がすべてを牛耳っていく」と俯瞰して見ている人だっているし、「安倍晋三はもう死んでいる」の現実を捉えて割り切っている人も多い。だいたい、西本に限らず市長の前田晋太郎(安倍事務所秘書出身)からして林派に媚びを売り始めたともっぱらだ。林派が「アイツは吉田のようにバカではなかった」と話題にしている始末で、3期目に対抗馬を立てられないように必死のようだ。南風泊の市発注の入札工事で林派企業に7億円超の案件をゴニョゴニョとかの情報が飛び交っている有り様だ。腹を立てて真相解明に動いているのだっている。思惑はさまざま、官製談合関係の話が飛び交い始めるのだろう。
C 前田晋太郎は安倍夫妻の全力支援で市長ポストをもぎとったが、このままだと3期目はない。従って林派にすり寄るというのはみっともない振る舞いではあるが、恭順の意を示して転向するというのもないわけではない。吉田&昭恵とどのような距離感を持つのかは注目だ。この期に及んで政治的節操などいってられないのだろう。
議長になった香川といっても、もとを正せば学生時代から東京の安倍事務所に入り浸って書生みたいなことをしていた男だ。そんな過去を隠して市民運動にすり寄ったりしていたが、安倍事務所の老秘書にとって垢のついていない隠し球だったわけだ。ところがいざ林派の中尾との市長選に出馬したら、あろうことか安倍派から勘違いした友田が飛び出してきて三つ巴になり、「次の市長」だったはずが市議に追いやられた。市議になってからは安倍派としての正体をあらわしたが、老秘書が鬼籍に入ったもとで芽はなくなり、先を越されて年下の前田晋太郎が市長になってしまい、本人としては面白くない。市議選では林派が応援していたし、議長から市長へのステップアップをはかるつもりなのだと噂する人も少なくない。
D 西本健治郎だって、市長になりたくて仕方がない男の一人だ。県議になる前に市長選に挑戦したが、中尾に敗北して県議になった。市長選に挑んでいるのに、前田晋太郎みたく安倍夫妻が前面に立って応援してくれるわけでもなく、肩すかしをくらったという思いがあるようで、安倍派所属とはいえ安倍事務所とも微妙な距離があった。そこからの林派転向なのだろう。このように前田晋太郎の市長ポストを虎視眈々と奪いにかかろうとしているのもいるわけで、利害が複雑に入り組みながら安倍vs林が蠢いている。新3区がまずどうなるのかだが、その後も事態は二転三転しながら動いていくということだ。
A 新3区を巡るバトルを捉えるとなると、どうしても自民党の動きやくだらない矛盾について描かなければわかりにくいし、そっちに傾斜しがちだが、はっきりいって安倍vs林など勝手にやっとれ! が圧倒的な有権者の思いだろう。そうやってコイツらが私物化争いをしているだけであって、どっちが天下をとろうがその他にとっては何も変わらないのだ。安倍支配のもとで好き放題してきた連中が冷や飯になるのを「ざまぁみろ」と思う人もいるだろうが、かといって林派の関係者が好き放題し始めるのも元の木阿弥で同じことだ。客観的に見て安倍派も林派もどっちもどっちで、汚れたちが覇権を争っているだけに過ぎない。
B いやまったく。しかし、そうした矛盾が激化したもとで地元の政治経済の動きが変化していくわけで、まったく無頓着というわけにもいかない。どっちもどっちな連中はおおいに殴り合えと思うが、江島市政の時のように政敵を徹底的に干して自殺者まで出るような状態に追い込んだり、場外乱闘をして人様に迷惑をかけることだけはするなと思う。仮に林派が権力を奪取して血も涙もない粛正をやるというなら、それはそれで場合によっては「そういうことはやめろ」と追及もするから、安倍派だろうがその時は泣いて助けを求めに来いといっておきたい。長周新聞はすべて是々非々で、どっちに与するわけでもない。良いことは良い、悪いことは悪いで峻別していく。ただし、吉田真次みたいな嘘泣きをするようなのはちょっと相手にできない。散るべき者は散っていけ――だ。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/779.html
230620-0810
— 旭陵@山口参区 (@yamaguchi3ku) June 19, 2023
『市長の前田晋太郎(安倍事務所秘書出身)からして林派に媚びを売り始めたともっぱらだ』
↑ そりゃそうでしょう。安倍氏がいなくなったら、旭陵閥(下関西高OB会)に頼るのは当たり前。
イタコ芸を続けるほうが政治家失格。https://t.co/WzxWNmX7vV
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れいわ・山本太郎代表の懲罰見送りへ 会期末迫るなか議運委員長「本人が反省している」
2023/06/20 TBS NEWS DIG
入管法改正案の採決の際、議員らにケガをさせた、れいわ新選組の山本太郎代表に対する懲罰が見送られることになりました。
山本代表は今月8日、法案の採決を阻止しようとするなどして数回、委員長に飛びかかろうとし、その際、自民党の国会議員2人が打撲のケガをするなどしました。
これを問題視した自民党や立憲民主党などが、山本氏に対する懲罰動議を提出。参議院・議院運営委員会の理事会で動議の取り扱いについて協議されていましたが、懲罰委員会で審議することについて共産党が反対姿勢を崩さなかったため、まとまっていませんでした。
会期末が21日に迫るなか、石井議運委員長は20日、「本人が反省している」として、懲罰委員会での審議を見送る考えを示しました。これにより、山本氏は処分を免れることとなりました。
・
【懲罰粉砕しました】
— 大石あきこ(れいわ新選組)Akiko Oishi (@oishiakiko) June 20, 2023
罪をでっち上げ、山本太郎への支持が増えたのにビビり、最後っ屁かまして逃げて行きよったなー。自民、公明、立憲らは。
本人「反省」なんかしとらんで。
【速報】れいわ・山本太郎代表の懲罰見送りへ 会期末迫るなか議運委員長「本人が反省している」https://t.co/b7RbOdpmJ8
大石節炸裂!!
— ザキヤマ⚽GAMBA OSAKA Supporter (@zakiyama_osaka) June 20, 2023
大石さんもっと言ってやって下さい🤣🤣🤣
特に腰抜け&与党に戦ってるフリしてる立憲にはアッコパンチ👊 https://t.co/GiX7vEJdKi
おお!👏👏👏👏👏👏👏 https://t.co/aBpayFaIH7
— おった (@tobotta) June 20, 2023
廃案になって良かった。
— 初鹿明博 (@AkiHatsushika) June 20, 2023
懲罰動議に賛同しちゃった野党議員は反省した方が良いですね。 https://t.co/RdXNQVjyeP
>自民、公明、立憲らは。
— まる💙💛 (@marseille1945) June 20, 2023
維新よりも立憲のほうが、れいわからみて敵対度が高いらしい😇 https://t.co/LKihRCn5Bn
反省するべきは山本太郎氏ではなく、無理に強行採決した連中とそれを支持した連中です#山本太郎氏を応援します https://t.co/PtIyYgxxgz
— 三田石成 (@mitsuda_ishinar) June 20, 2023
むしろ反省するべきは目の上のたんこぶを簡単に懲罰にしようとした自民、公明、立憲です。 https://t.co/AkgKWFwAiX
— 白玉ありす (@shiratama_alice) June 20, 2023
#反省するのは自民だろ😡 https://t.co/QB05ZLlVtV
— てるてるぼうず (@d1wPoNgEiUwwVDV) June 20, 2023
当たり前の話‼️
— Mako.Iwa. まこちゃん (@makoto_full) June 20, 2023
仕向けたあのアホ議員を懲罰にかけろ‼️ https://t.co/24o6cdTHe3
「れいわ山本太郎代表の『懲罰見送り』」 共産党が頑張ってくれたらしい。ありがとう。ところで暴力を振るわれたと名乗り出た自民の壺議員2人に伺いますが、医師の診断書は提出済みでしょうね。それと傷害事件として訴える用意は進んでますか。暴力を振るわれたんでしょ。そうすべきだと思いますがね。
— 立川談四楼 (@Dgoutokuji) June 21, 2023
日本共産党さん ありがとうございます❣😂 https://t.co/zjZYCr3Baw
— 🌟れいわ新選組 チームiwate🌟 By 花巻 (@iwate44806875) June 22, 2023
当たり屋の恐喝こそ懲戒に値する https://t.co/NchXHi1IMI
— A (@77bdm) June 21, 2023
首相官邸HPより
昨日21日、通常国会が閉会した。閉会に合わせておこなわれた会見で岸田文雄首相は、内閣支持率低下の原因となっているマイナンバーカードの相次ぐトラブルについて「新型コロナウイルス対応並みの臨戦態勢」で対応していくと述べた。
「新型コロナ対応並みの臨戦態勢」って、岸田政権はもちろん菅・安倍といった自民党政権下でまともなコロナ対応などやってこなかったというのに、何を言っているのだか。マイナ問題でもコロナ対応同様、結局は自治体や医療機関などが尻拭いを強いられ、さらなる混乱を引き起こすことは火を見るより明らかだ。
だが、国会の閉会をうけて考えるべきは、マイナ問題だけではまったくない。実際、SNS上では、ジャーナリストの青木理が18日放送の『サンデーモーニング』(TBS)で発した一言が大きな注目を集めている。
「(今国会は)戦後最悪の国会だったんじゃないの?って思う」
“悪夢”としか言いようがなかった、あの安倍政権時をも超える「戦後最悪」の国会──。この青木の指摘はまさにその通りで、今国会で岸田政権は今後のこの国の行方を大きく左右する、数々の問題法案を押し通してしまったからだ。
その最たるものが、岸田政権が今国会の最重要法案と位置づけていた防衛費増額の財源を確保するための特別措置法だ。
岸田政権は昨年末の安保3文書で、2023〜2027年度の防衛費の総額を43兆円にするとし、新たに14.6兆円の増額が必要であることから、この法案によって税外収入による「防衛力強化資金」の創設を定めることとした。
■岸田政権の棄民政策が次々実現…人々の生活を見殺しにして防衛費増額、福島の教訓を捨て原発回帰
そもそも、「北朝鮮のミサイルが北海道に落下する」などという誤報を出した程度の精度しかない国が敵基地攻撃能力の保有など、国民をさらなる危険に陥れるものでしかないだろう。その上、この国には、軍拡のために5年間で43兆円も使えるような余力はない。
しかも、岸田首相は防衛力強化資金を「税外収入による」などと言っているが、この税外収入には、コロナ患者受け入れで大きな役割を果たした公的病院の積立金や、コロナで苦境に立たされた中小企業の資金繰り対策として実施された「ゼロゼロ融資」基金の残金2350億円の返納分が含まれている。いまだ中小・零細企業はコロナで受けた打撃を回復できておらず融資の返済が大きな負担となっていることを踏まえれば、そうしたフォローのためにこそ基金残金は使われるべきだが、岸田政権はそれを軍拡に回すというのである。
加えて、こうした税外収入で確保できるのも4.6兆〜5兆円程度であるため、政府は防衛費増額分をこれまで補正予算の財源とされてきた決算剰余金の活用や増税によって賄う方針だ。しかし、決算剰余金は補正予算の財源が不足すれば国債の発行が増えることになる上、増税分には復興特別所得税の約半分の転用まで含まれている。
軍拡のための増税について、岸田政権は解散総選挙を意識して「2025年以降」へと先送りした。つまり、選挙さえ終われば、社会保障費の削減や消費税増税などを打ち出してくる可能性がある。岸田政権は少子化対策の財源についても年末に先送りしたが、本来、軍拡のための43兆円もの予算は高等教育の無償化、非正規労働者や奨学金返済に苦しむ若者への支援などのために使われるべきだ。だが、岸田政権は「軍需産業支援法案」含め、軍拡へひた走るためだけの法案を今国会で可決、成立させてしまったのである。
さらに、岸田政権が強行した、取り返しがつかない悪法は、このほかにも山ほどある。束ね法案の「GX脱炭素電源法案」では、これまで「原則40年、最長60年」だった原発の運転期間を60年超でも可能に。また、原子力基本法の改定では「国の責務」として「原子力発電を電源の選択肢の一つとして活用する」ことを明記。つまり、福島の教訓を完全に捨て、原発回帰・原発復権へと舵を切ったのだ。
■入管法改悪、差別助長するLGBT法…外国人や性的マイノリティの命と尊厳を踏み躙った“反人権国会”
だが、それら以上に今国会を「戦後最悪の国会」たらしめているのは、難民を見殺しにしようという「入管法改悪法案」と、中身が「差別増進法案」にすり替わってしまったLGBT理解増進法案を成立させたことだろう。
詳しくは過去記事をお読みいただきたいが、入管法改悪法案では立法事実が完全に崩れ、齋藤健法相による不祥事隠蔽問題まで発覚したというのに、岸田政権は強行採決を決行。LGBT理解増進法案にいたっては審議自体が自民党議員らによるトランスヘイトを垂れ流す場となり、挙げ句、国会閉会日の21日には、自民党の極右議員らが「全ての女性の安心・安全と女子スポーツの公平性等を守る議員連盟」の設立総会を開催。総会には櫻井よしこや有本香といった安倍応援団のほか、性的マイノリティ差別の冊子配布で問題となった神道政治連盟の打田文博会長も駆けつけたという。じつは、LGBT理解増進法案が衆院内閣委員会で審議入り・即日採決された当日の6月9日、岸田首相は打田会長と同連盟国会議員懇談会の中曽根弘文会長らと面談をおこなっている。
国民生活を無視した防衛費増額財源確保のための法案、軍需産業を支援し武器輸出を推進する“死の商人”国家に突き進むための法案、危険を顧みない原発推進の法案、外国人や性的マイノリティの人権を踏みにじって差別を助長するための法案──。トラブル続出のなかで強行された保険証をマイナカードに一本化する法案も酷いが、それ以外にも今国会ではこれだけの悪法が通ってしまったのである。まさに「戦後最悪の国会」と呼ぶべきものだろう。
ちなみに、原発推進法案やマイナ一本化法案、入管法改悪法案、LGBT“差別増進”法案は、いずれも日本維新の会と国民民主党が賛成に回って与党をアシスト。維新や国民民主は「対決より解決」「(立憲や共産は)反対ありき」などと他の野党批判ばかりしているが、こうした第2自民党の連中がマイナ一本化などの悪法成立に加担したのである。
岸田首相は今秋にも臨時国会で解散するのではないかと囁かれているが、この国会で岸田政権が露呈させた「安倍政権以上」の危険性について、もっと指摘・批判されるべきだ。
青木理氏
— 125 (@siroiwannko1) June 18, 2023
今回の国会は「戦後最悪の国会」だった。防衛費倍増の財源を裏付ける法律は「甘い見積もり」で、こんなので果たしてできるのか?という問題もあるし、うまくいっている保険証を「来年の秋まで無くす」とか、少子化対策の「財源は先送り」、⇒#サンデーモーニング pic.twitter.com/DGB6kOshb5
⇒難民をほとんど入れてないのに「難民を追い返す法案」まで通った。これで社会が良くなるんだろうか?と思うような法案が続々とできた。しかも大儀もはっきりしないのに首相がニヤニヤして「解散権」を振りかざして、みんなが右往左往した状況も含めて、この「国会は戦後最悪だった」と思いますよ
— 125 (@siroiwannko1) June 18, 2023
#サンモニ
— 但馬問屋 (@wanpakuten) June 18, 2023
青木 理氏
「防衛費倍増の甘い見積もりの財源、少子化対策は財源先送り、マイナ保険証の統合、差別増進法のようなLGBT法案、原発回帰法案、難民を追い返す法案、
これは戦後最悪の国会だったのではないか。一体誰を幸せにするための、社会が良くなるんだろうかという法案が続々とできた」 pic.twitter.com/wKwQmWWbY2
岸田氏は「解散」で脅しながら違憲悪法をまともに議論させずに次々と強行採決させたが、そんな国会は戦後初めてじゃないか。「今国会は戦後最悪の国会だった」(青木理氏)保険証廃止法、原発推進基本法、難民強制送還改悪入管法、LGBT差別虐め推進のLGBT法、軍事大国化防衛財源法等々。暗黒国家だ!
— 澤田愛子 (@aiko33151709) June 18, 2023
この「極悪自公政権」は
— タートム (@x81htoSqPGKqpgA) June 18, 2023
そのうち「徴兵制」も「閣議決定」するのでは? https://t.co/whyzNqoEys
政治腐敗を極めても尚、自民党に
— フーマス (@toofasttodoit) June 22, 2023
政権を託し続けた有権者にも
責任はある。
どれだけ好き勝手やっても
政権から降りる事はない、と
解ってるから好き勝手し放題。
その結果
一般市民の生活は圧迫され
自由は縮小される。
当たり前ですね。
— 堀江 亮 (実業家、研究家、経営者) (@mr_ryokichi) June 22, 2023
自民党に入れた有権者も結局は詰め込み教育の被害者であるので、小泉政権から今の政権まで国民を敵に回す政策を許した教育に歴史的責任があります。 https://t.co/Vr97EPSqSA
サンデーモーニング。
— 風音・市井の声 (@kazaneimakara) June 18, 2023
今国会は、これまでで最低の国会と青木さん。
その通りです。ここまで強引に多数の悪法を流れ作業のように成立させた。
まさに衰退国。何もかもが間違った方向へ突き進む。
岸田の悪魔っぷりが際立つ。ずる賢いだけの無能な人間をトップに置けばこうなる。安部から特に。酷い有様
日曜日のサンデーモーニングで青木理さんが「今国会で成立した法律は誰も幸せにしないものばかり」っ言ってたけど、入管法やLGBT法は本当にそう思う。
— SHIRAISHI, Takeshi (@S_Ishi) June 21, 2023
戦後最悪の国会。 pic.twitter.com/mlIeVsZg2C
— 選ぶのは自分たち (@my4701) June 17, 2023
※紙面抜粋
※2023年6月22日 日刊ゲンダイ2面
※文字起こし
「聞く力」はどこへ?(岸田首相)/(代表撮影)
他人の情報が誤登録されたとか、別人にマイナポイントを付与していたとか、毎日のようにトラブルが発覚するマイナンバーカード。とりわけ問題になっているのがマイナカードを健康保険証としても使う「マイナ保険証」で、システムの不具合などにより患者が医療費の全額を窓口で請求されるケースが少なくとも776件確認されている。
マイナカードは取得しても、保険証として利用している人はまだ少ないのに、トラブルは続出。
全国保険医団体連合会によれば、マイナ保険証を使える医療機関の65%が何らかのシステムトラブルを経験している。本来は有効な保険証なのに「無効」や「該当なし」と誤って判定されるケースが多かったという。別人の医療情報が表示されるなど、重大な事故につながりかねないケースもある。
政府は現行の保険証を来年秋に廃止してマイナ保険証に一本化する方針だが、国民全体がマイナ保険証を使うようになれば、現場は大混乱に陥るのではないか。
通常国会が会期末を迎えた21日、岸田首相は会見を開き、相次ぐマイナカードのトラブルに言及。「デジタル社会への移行のためには、国民の信頼確保が不可欠だ。一日も早く信頼を取り戻せるよう政府を挙げて取り組んでいく」と言い、以下の3点を河野デジタル相ら関係閣僚に指示したとアピールした。
「個人情報保護の重要性を踏まえ、マイナポータルで閲覧可能となっている全てのデータについて本年秋までをめどに総点検を行うこと」
「再発防止を徹底するため、マイナンバーの確認、氏名、住所、性別、生年月日の4情報を全て照合する手続きへの統一など、マイナンバー登録にかかる政省令の見直しを本年秋までをめどに行うこと」
「現行の保険証の全面的な廃止は国民の不安を払拭するための措置が完了することを大前提として取り組むこと」
そのうえで、来年秋に現行保険証を原則廃止する予定を見直す考えはないと強調した。
コロナ並みは自ら招いた厄災
マイナカードのトラブルに対応するため、岸田の号令で21日設置されたのが「マイナンバー情報総点検本部」だ。デジタル庁、厚労省、総務省などで構成され、河野が司令塔役を担う。
初会合で岸田は「政府を挙げてコロナ対応並みの臨戦態勢で、国民のマイナンバー制度に対する信頼を一日も早く回復するべく、政府・地方自治体・関係機関一丸となって全力を尽くして下さい」と挨拶したが、コロナ並みの危機だと認識しているのなら、いったんマイナカードの運用を停止したらどうなのか。だいたい、自らが招いた厄災だ。
「慌てて点検本部を立ち上げても、根本的な解決にはなりません。そもそもマイナカードの取得は任意だったはずです。それを保険証と紐付けることで事実上、強制したことが間違いなのです。続出するトラブルは、ポイントを大盤振る舞いする一方で、保険証と一体化することでマイナカードがないと生活できない状況に国民を追い込んで普及に躍起になってきたツケですよ。
総点検本部にしても、現行の保険証廃止ありきで、政府のメンツと利権を守るための対策でしかない。命に関わる問題なのに、国民の健康や個人情報を軽んじ過ぎています。政府がまずやるべきことは、保険証廃止の撤回でしょう」(法大名誉教授・五十嵐仁氏=政治学)
立憲民主党の小沢一郎衆院議員も、事務所名義のツイッターでマイナカード問題への岸田の対応について「自分で勝手に火をつけて炎上させ、散々国民を困らせ混乱させておいて、今度は『私が消しますよ』と盛んに宣伝する。こういうのをマッチポンプと言う。一度、全部停止すべき」と猛烈に批判していた。
政府のメンツと利権を守ろうとして自壊に向かう
「マイナカードを取得するメリットが多ければ、強制しなくても国民は自主的に取得し、自然と普及するものです。ところが政府はメリットを明確に説明できないから、普及のためにポイント付与などで莫大な予算をつぎ込まなければならなかった。運転免許証や母子手帳、公金受取口座など何でもかんでもマイナカードに集約することで普及を進めようとしていますが、それは情報漏洩のリスクを高めることにつながり、余計に国民の不安を招いています。
一度、個人情報が流出してしまったら取り返しがつきません。国民を騙し討ちにするような真似をしてマイナカードを強制するのは権力の横暴だし、詐欺と言ってもいい。河野大臣ご自慢の“突破力”は、政府に対する国民の信頼を破壊してしまった。それでもマイナ保険証をゴリ押しする政府は、自滅に向けて墓穴を掘っています」(五十嵐仁氏=前出)
岸田政権の拙速な進め方には、与党内からも異論が上がり始めた。有権者の反発が思いのほか大きくてビビっているのだ。
自民党の山口衆院議院運営委員長は21日、来年秋にマイナ保険証に一本化する政府の方針について「ちょっと乱暴だ。これ以上、(トラブルが)出ると来年秋はまずいだろう。(現行保険証もマイナカードも)両方使えていい。信頼がないとダメだ」と苦言。
公明党の高木政調会長も「もし課題が解決できないのであれば、時期について検討しなければいけないだろう」と言っている。
普及ゴリ押しは裏の目的があるのか
「国民の不安は高まる一方なのに、政府がマイナ保険証にシャカリキでマイナカードの運用を止めようともしないのは、何か裏の目的があるのではないかと勘ぐってしまいます。マイナカードに個人情報を集約して国民管理を徹底した先に何があるのか。軍拡を進める岸田政権のことだから、現代の“赤紙”を想定している可能性だって考えられます。
戦争をしようと思ったら、武器弾薬を爆買いするだけではダメで、戦闘員が必要です。保険証と一体化すれば、健康な男子を瞬時に峻別できる。ウクライナでは60歳までが戦闘要員の対象です。政府はオンラインでの銀行口座の開設や携帯電話の契約の際、本人確認の手段をマイナカードに一本化する方針も決めた。スマホに“赤紙”が来ることになるかもしれません。いずれにせよ、マイナカードの利用拡大は思想統制にもつながりかねず、国民の不安を無視して強制するのは人権侵害です。
とことん国民をナメている政権には、マイナカードの返納やデモなどの国民運動で怒りを示す必要がある。世論が反対の声を明確にすれば、さすがに保険証廃止も強行できない。極めつきは、やはり選挙です。年内にあるといわれる解散・総選挙で『NO』を突きつけ、マイナカードと自公政権を追放するしかありません」(政治評論家・本澤二郎氏)
毎日新聞が17、18日に実施した全国世論調査で、岸田内閣の支持率は33%と5月の前回調査から12ポイントも下落。無党派層に限れば、支持率はなんと11%という低さだったという。マイナカードの混乱が大きな要因とみられている。
総選挙でカギを握るのは無党派層の動向だ。来年の総裁選での再選を狙って解散時期を探る岸田が国民の怒りと不安を甘く見ていたら、手痛いしっぺ返しを食らうことになるだろう。
国民の不安に寄り添おうともせず、見切り発車のマイナカードを押し付けて現行の保険証を廃止する政権は、国民をナメくさっているのだ。それなら、民意によって政権から引きずり降ろす。政権転落のトラウマを今こそ思い出させてやる必要がある。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/786.html
【巻頭特集】任意のはずの #マイナンバーカード をいつの間にか強制にし、しかもトラブル続きが露呈すると「総点検本部」の子供だまし。とことん国民をなめている政権に有権者はあらゆる手段で思い知らせてやる必要。 https://t.co/wgM3SHSxET #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) June 22, 2023
詐欺ですね、健康保険料払っているのに保険証を発行しないのは。 https://t.co/MVeAF4rwqP
— 鈴木光男 (@mitsuo_szk) June 22, 2023
政府は国民の声など無視し、様々な事を強行し、そして、問題が起き、見直し!いつものパターンです。2度手間が大好きです💢💢💢 https://t.co/HFFvs05TZT
— tettchi (@tettchi2) June 22, 2023
もう、支持率ゼロにしちゃえよ💢
— ROSE_GARDEN (@10800_yen) June 22, 2023
健康保険なくなってマイナに一本化されてトラブル起きて、資格が照合できなくなったりしたら、その場で10割皆払えるの? https://t.co/Wb4Q8i06qG
総点検本部とはなんやら
— 梅昆布茶 (@umekobucha119) June 22, 2023
恐らく誰に聞いても一旦ストップか仕切り直しでしょう
これだけ問題を露呈していても結局選挙で自民党を支持する国民
選挙の時に増税やマイナンバーの紐付けまでも公約にいれていたか?
良く選ぶ国民がと言う評論家もいるがそれだけではないのでは? https://t.co/FQ11yDipTD
この「総点検本部」って河野太郎一人だけなんじゃ無いのか?と思うんよね
— 梅太郎 (@corwen1211) June 22, 2023
そうすれば「所轄外」「知りません」「分かりません」で逃げれるもんなぁ
実際膨大な数のデータを確認するのは低賃金で雇われた数名の人らよ https://t.co/im5fDJ14RN
日本国政府はいったい何なんだ💢
— Power Broker007 (@PBroker007) June 22, 2023
政権政党は統一教会に牛耳られ🔥
国家はそもそもアメリカ国の植民地🔥
国民は疲弊し、ぼろ雑巾のように高齢まで働かせ、まともな福祉もしない👊
何が先進国だ👊立派な衰退国だ💢
国民もよく理解するべきだ🤔この国はキングボンビーだ https://t.co/1Y1HWhUsEI
台湾での米中衝突で欧州国民は中立を志向 日本は例外的な米国への隷属国 日本外交と政治の正体
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/324920
2023/06/22 日刊ゲンダイ ※後段文字起こし
日本は世界で例外的な米国への隷属国(日米首脳会談)/(C)共同通信社
台湾問題で米中が衝突した時、欧州がどう対応するかは、日本の安全保障に関わる重要な問題である。前回、このコラムでマクロン仏大統領の対応をみた。マクロン大統領は4月訪中から帰途した際、「最悪の事態は、欧州がこの話題(台湾問題)で追従者となり、米国のリズムや中国の過剰反応に合わせなければならないと考えることだ」と語り、さらに「(米国の)同盟国であることは米国の臣民になることではない。自分たち自身で考える権利がないということにはならない」と語った。
この発言を見て読者はどう反応されたか。
確かに今日、欧州に米国の政策に追随する勢力がある。例えば3月30日、ライエン欧州委員長は@中国は他国を標的にして自身に従い、従順にさせるための意図的な政策を行っているA世界秩序に関する代替的なビジョンを推進する決意を示しているB個人の権利が国家安全保障に従属する世界秩序をつくろうとしているC中国との関係を管理するのであれば、私たちは一致団結して取り組まなければならない──と主張し、日本でも報じられている。だから、私たちは「欧州は台湾問題などで、米国を支持するであろう」と思っている。
だが本当にそうであろうか。4月の欧州外交評議会は「台湾を巡る米中の紛争におのおのの国はどう対応すべきか」について、A:米国を支持、B:中立で問うた。結果は欧州平均でAが23%、Bは62%だった。フランスでは、Aが24%、Bは53%、ドイツはAが23%、Bが60%である。つまり、欧州の民意は圧倒的に中立なのである。つまり、NATOを持ち、米国と軍事同盟にある欧州ですら、台湾問題での米中衝突には中立なのである。
マクロン大統領は孤立して発言しているのでなく、国民の声を代表している。世界をもっと広げると状況は一段と厳しい。
アルジャジーラ紙が「さようならアメリカ、こんにちは中国?」と題し、「アラブ研究政策研究センターがアラブ14カ国で実施した2022年の世論調査で、回答者の78%がこの地域における最大の脅威と不安定の原因は米国であると回答した」と報じている。
世界を見ると、米国に対し、なんでも「仰せの通り」と言っているのは日本ぐらいなものだ。悲しいのは、この事実に日本国民は全く気付かず、気付こうとする意思もないことだ。日本は世界で例外的な米国への隷属国である。
孫崎享 外交評論家
1943年、旧満州生まれ。東大法学部在学中に外務公務員上級職甲種試験(外交官採用試験)に合格。66年外務省入省。英国や米国、ソ連、イラク勤務などを経て、国際情報局長、駐イラン大使、防衛大教授を歴任。93年、「日本外交 現場からの証言――握手と微笑とイエスでいいか」で山本七平賞を受賞。「日米同盟の正体」「戦後史の正体」「小説外務省―尖閣問題の正体」など著書多数。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/787.html
こんな追随外交してたらいずれ痛い手のひら返しに合うだけだね。だからまともに相手にされないんだよ。本当に外交ベタだよ糞岸田は💩
— blanc chat (@crea_arisa) June 22, 2023
アメリカの忠犬 岸田文雄! https://t.co/d2flwFZO69
— たけだやすこ (@iJB7XAKBYVzLkLB) June 22, 2023
マイナカードのあり得ない“欠陥”システム!「なりすまし防止」どころか「誰でも顔認証」の大問題
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/324918
2023/06/23 日刊ゲンダイ
集中企画・マイナ狂騒(1)
ハッパをかけたが…(左から、河野デジタル相、岸田首相、加藤厚労相=「マイナンバー情報総点検本部」の初会合)/(C)共同通信社
「新型コロナウイルス対応並みの臨戦態勢で、国民の信頼を一日も早く回復するべく全力を尽くしてほしい」──。
岸田首相は21日、マイナンバーに関する省庁横断の情報総点検本部を設置。その初会合でハッパをかけたが、拙速なマイナカード普及がトラブルを招いているのに、何が「臨戦態勢」だ。信頼回復を目指すなら、まずは来年秋に現行の保険証を廃止してマイナンバーカードに一体化する方針を撤回したらどうか。
◇ ◇ ◇
総点検の対象は、マイナ保険証なども含め、マイナンバーと紐付けられた全29項目に及ぶ。岸田首相は秋までの点検完了を関係省庁に命じたが、実はマイナ保険証の“存在意義”が揺らぐ重大問題が発生している。
全国保険医団体連合会(保団連)が21日、マイナ保険証をめぐるトラブルについて会見。マイナ保険証のオンライン資格確認システムを導入した医療機関の65%が、保険証を読み取れないなどのトラブルを経験したとの調査結果を発表した。
マイナ保険証をカードリーダーにかざした際、「無効・該当資格なし」と表示されたり、ICチップの破損などの不具合によってマイナ保険証を読み取りできなかったり、トラブルの内容はさまざま。なかでも大問題なのがナント「誰でも顔認証」できてしまうあり得ないトラブルだ。
保団連の竹田智雄副会長は会見で、マイナ保険証をカードリーダーで読み込んで本人確認をする際に「他人の顔認証でも認証できるケースが複数報告されている」と指摘。実際、千葉県保険医協会によれば、「ある医療機関がオンライン資格確認を導入するにあたり、スタッフ同士で顔認証を試したところ、マイナカードの所有者本人ではない人が認証されてしまった」(事務局)という。
そもそも、マイナ保険証を使ったオンライン資格確認の導入は、健康保険証のなりすまし利用防止が理由のひとつ。受付スタッフがマイナカードの写真と本人の顔を照らし合わせる手間を省くことで、受付業務の負担軽減にもつながるとの触れ込みだった。
「政府は実際に何が問題なのか把握して」
トラブル続出(マイナポータルサイトから)
ところが、実態は他人でも顔認証されてしまうユルユル過ぎるシステム。オンライン資格確認を導入している天台歯科医院(千葉市)の石毛清雄院長がこう指摘する。
「本人確認は、カードに記憶されている本人の顔と、カードリーダーに映した顔とを機械が照合する形で行われます。私のマイナカードをカードリーダーに読み込み、試しに女性の顔で顔認証したところ、結果的に認証されてしまいました。カードに入っている顔と、カードリーダーに映した顔が不一致のため暗証番号の入力画面に遷移するのですが、顔が違っていても、暗証番号を入力すれば認証されてしまった。これでは、わざわざ顔認証を導入している意味がありませんし、なりすまし防止に役立ちません。暗証番号を共有すればいいわけですからね」
ポンコツなうえ、逆に医療機関の業務負担になりかねない。
「受診者の多くは高齢者。カードリーダーに顔を映しながら、画面の操作をするだけでも一苦労です。当医院では健康保険証の持参をお願いしていますので、トラブルがあってもすぐ対応できますが、カードリーダーだけで認証している医療機関では本人確認の操作に手間取って長蛇の列ができてしまった、なんてことになりかねません。患者さんには、『練習としてウチで使ってみたら』と呼びかけていますが、なぜ受診者や医療現場が苦労を強いられなければならないのか。政府には、きちんと現場に寄り添い、実際に何が問題なのか把握してもらいたいです」(石毛院長)
なりすましを防止できない欠陥システムでも、岸田首相はマイナ保険証への全面移行を止めない。今こそ、ご自慢の「聞く力」を発揮すべき時じゃないか。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/788.html
省庁横断、マイナ総点検本部設置 − 首相「コロナ対応並み臨戦態勢」https://t.co/bUe3SJ5dC4
— 共同通信公式 (@kyodo_official) June 21, 2023
コロナの間ずっとやってるふりに専念してたから、マイナおもらしカードでもやってるふりに専念しますって宣言かな。 https://t.co/HduY7USGH3
— 福武 忍🧊 (@shinobuns) June 21, 2023
バカじゃねぇのマジで
— ネコトラ (@nekotora_japan) June 21, 2023
大して対応も出来てなかったのによ
というか感染しないとか重症化しないとか
散々すり込んで国民を騙したよね#コロナワクチン #マイナンバーカードの廃止を求めます https://t.co/f8xNg5ANeA
コロナ並みの臨戦態勢となると向こう3年は少なくとも混乱するってことか😂
— な が と ろ (@NagatoroEXP_No2) June 22, 2023
政府、マイナ全データを総点検 首相「コロナ並み臨戦態勢で」(共同通信)#Yahooニュースhttps://t.co/snZ5IU3U9j
「国民の信頼を一日も早く回復するべく全力を尽くしてほしい」。岸田首相は、マイナンバーに関する省庁横断の情報総点検本部を設置。信頼回復を目指すなら、まずは来年秋に現行の保険証を廃止してマイナンバーカードに一体化する方針を撤回したらどうか https://t.co/gFmTxt1mJw #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) June 22, 2023
現状のままで何の問題もなく、国民に全く不必要なマイナカードを使用させる為に“臨戦態勢”をとる政府というのがもはや狂気。信頼回復を言うのであれば、内閣総辞職しかないだろう。 https://t.co/YNZhjkk3vR
— 日本国黄帝 (@nihon_koutei) June 23, 2023
信頼を失うようなことばかりやったのは岸田だ、どうあってありもしない信頼を取り戻すんだ????最低な大臣ばかり揃えたのに??? https://t.co/GWrndqoAF7
— yuuta gotou (@gotou_yuuta) June 23, 2023
マイナ保険証、顔認証通らなかった時、暗証番号で行ける仕組みは悪くないと思うけど、病院側の端末にカメラ画像とカード内画像を並べてチェックを促す機能って入って無いのかな?
— まりす@maris annの中の人 (@maris_HY) June 23, 2023
そもそも顔認証せずに暗証番号入力にも行けちゃうし。
それだと暗証番号共有のなりすましを防止出来ないよ。 https://t.co/U83Hgs53nj pic.twitter.com/dyIMlc2R3w
今になって「マイナカード」否定に方針転換すれば、最初の方針が間違っていたことになる。方針を打ち出した自公は自分の面子と威信を守るため、従う下位者は上位者の面子を潰して自分が報復されるから、誰も方針転換できない。日中戦争勃発以降の日本軍と瓜二つ、撤退はない、玉砕まで進むだけ https://t.co/xoIArJSxVa
— 星見おじさん (@set_ten) June 23, 2023
国民の信頼を失わせた張本人に「信頼を一日も早く回復」と言われてもバカらしいだけ。岸田首相の”自作自演”に踊らされたくない! https://t.co/BwoeNPqdCd
— ハイチープ (@serena2956) June 23, 2023
82年前の6月22日にドイツはソ連に対する軍事侵攻を始めた。「バルバロッサ作戦」である。
EUではエリート層がアメリカ支配層に従属し、ウクライナを舞台にしたロシアとの戦争に参加する一方、庶民はその戦争に反対し始めている。フランスではエマニュエル・マクロン政権への批判が高まる一方、マリーヌ・ル・ペンが率いる「国民連合」を支持する人が増え、マクロンからル・ペンへの政権交代を望む人が41%に及ぶという。
ドイツでもロシアとの戦争に反対する人は多いのだが、ロシアを敵視しない者は弾圧され、犯罪者として扱われている。今年1月にはハインリヒ・ビュッカーが公然とウクライナにおけるドイツの戦争政策に反対したとして有罪になった。この人物は反ファシスト協会(VVN-BdA)や左翼党のメンバーだ。
こうした政府による反戦活動取締りの中、多くの人は慎重に発言していたが、今年1月25日にオラフ・ショルツ首相はドイツの「レオパルト2」戦車をウクライナに送ると決定した。その決定を後押しするため、イギリスは自国の主力戦車である「チャレンジャー2」と劣化ウラン弾の提供を決め、アメリカも主力戦車「M1エイブラムズ」を渡すと決めている。
西側には「無敵の戦車」が投入されると喜んだ人もいるらしいが、現在の戦闘では航空兵力の支援なしに戦車を戦場に投入すれば無惨なことになる。昨年春の段階でウクライナ軍には航空兵力はないに等しく、そうした状態でロシア軍に向かわせれば壊滅的な結果が待つ。日本軍の「海上特攻」と同じだ。
実際、今月に入って始められた「反転攻勢」ではそうした展開になった。この作戦で戦死したウクライナ兵は15万人から25万人だとも推測されている。航空兵力の支援を受けられない「戦艦大和」で戦況を一変させることはできない。すぐにでも10万人程度を兵士として集めなければならないとする人もいる。
新たな部隊を前線へ送らなければならない状況のため、ジョー・バイデン政権は6月12日から23日まで実施されているNATOの軍事演習「エア・ディフェンダー23」を利用するのではないかと懸念されていたが、バイデン政権のためにロシアと戦争する覚悟ができているNATO加盟国は多くないようだ。
ロシアからドイツへ天然ガスを運んでいたノード・ストリーム1やノードストリーム2の破壊、クリミア半島とロシア本土を結ぶクリミア橋(ケルチ橋)の爆破、ノヴァ・カホウカ・ダムの破壊などのような破壊工作と同じように何らかの破壊工作を実施、「ロシアがやった」とメディアに宣伝させることも考えられる。原子力発電所を破壊し、アメリカ/NATO軍を前面に出してくるというシナリオもある。バイデン政権が抱えるスキャンダルや来年の大統領選挙を消し去るためには思い切ったことを行うしかない。例えば2001年9月11日の攻撃のような出来事だ。
NATOの初代事務総長でウィンストン・チャーチルの側近だったヘイスティング・ライオネル・イスメイはNATOを創設した目的について、ソ連をヨーロッパから締め出し、アメリカを引き入れ、ドイツを押さえ込むことのあると公言していた。ソ連が消滅した現在、締め出す対象はロシアだ。
米英を支配する私的権力はドイツを押さえ込む仕掛けをドイツ国内にも作った。アメリカは各国の情報機関、治安機関、軍、メディア、労働組合、アカデミーなどへネットワークを広げていく。これは日本でも当てはまる。
ドイツの場合、ナチスはウォール街やシティ、つまり米英金融資本をスポンサーにしていた。したがってウォール街の弁護士だったアレン・ダレスはナチスの幹部ともつながっている。
ドイツは1941年6月22日に対ソ連戦を始めた。いわゆる「バルバロッサ作戦」だ。アドルフ・ヒトラーの命令でこの作戦に戦力の4分の3を投入した。西から攻めてこないことを知っていたかのようだ。
ソ連はドイツとの戦争で2000万人とも3000万人とも言われる国民が殺され、工業地帯の3分の2を含む全国土の3分の1が破壊され、惨憺たる状態で、西ヨーロッパに攻め込む余力があったとは思えない。
ドイツ軍は7月にレニングラードを包囲、9月にはモスクワまで80キロメートルの地点に到達した。10月の段階でドイツだけでなくイギリスもモスクワの陥落は近いと考えていたが、年明け直後にドイツ軍はモスクワで敗北してしまう。ドイツ軍は1942年8月にスターリングラード市内へ突入するものの、ここでもソ連軍に敗北。そして1943年1月に降伏した。この段階でドイツの敗北は決定的だった。このバルバロッサ作戦にフィンランドはドイツ側について戦っている。
この段階でSS(ナチ親衛隊)はアメリカとの単独講和への道を探りはじめ、実業家のマックス・エゴン・フォン・ホヘンローヘをスイスにいたOSS(戦略事務局)のアレン・ダレスの下へ派遣。1944になるとOSSのフランク・ウィズナーを介してダレスのグループがドイツ軍の情報将校、ラインハルト・ゲーレン准将(ドイツ陸軍参謀本部第12課の課長)と接触した。ウィズナーもダレスと同じようにウォール街の弁護士。
ダレスたちが接触した相手にはSA(突撃隊)を組織、後にヒトラーの第一後継者に指名されたヘルマン・ゲーリングも含まれる。ウォール街人脈はゲーリングを戦犯リストから外そうとしたのだが、ニュルンベルク裁判で検察官を務めたロバート・ジャクソンに拒否された。ゲーリングはニュルンベルクの国際軍事裁判で絞首刑が言い渡されたが、処刑の前夜、何者かに渡された青酸カリウムを飲んで自殺している。(David Talbot, “The Devil’s Chessboard,” HarperCollins, 2015)
バルバロッサ作戦の1年前、1940年5月下旬から6月上旬にかけてイギリス軍とフランス軍34万人がフランスの港町ダンケルクから撤退しているが、その際、アドルフ・ヒトラーは追撃していたドイツ機甲部隊に進撃を停止するように命じている。そのまま進めばドイツ軍が英仏軍より早くダンケルクへ到達することは明らかだった。この停止命令はゲーリングのアドバイスによるとも言われている。
ドイツ軍は1940年9月7日から41年5月11日にかけてロンドンを空襲したが、この攻撃は東への侵攻作戦を隠し、ソ連側の警戒を緩和させることにあったとする見方もある。空爆が終わる前日、つまり5月10日、ヒトラーの忠実な部下だったルドルフ・ヘスは単身飛行機でスコットランドへ飛び、パラシュートで降りたとされている。無線通信を避けなければならない重要な情報を伝えるためだったという推測もあるが、真相は不明だ。
チャーチルの思惑とは違い、ドイツはスターリングラードでソ連に負けた。慌てたイギリスはアメリカと上陸作戦を実行、レジスタンス対策のゲリラ戦部隊ジェドバラも創設する。ニューディール派のフランクリン・ルーズベルト米大統領はチャーチルにとって邪魔な存在だったが、1945年4月12日に急死、帝国主義者のハリー・トルーマン副大統領が昇格した。
その翌月にドイツは降伏、それを受けてチャーチルはソ連に対する奇襲攻撃プランの作成を命令。作成された作戦は、1945年7月1日にアメリカ軍64師団、イギリス連邦軍35師団、ポーランド軍4師団、そしてドイツ軍10師団で「第3次世界大戦」を始めることになっていた。これが実行されなかったのはイギリスの参謀本部は拒否したからだという。
一方、ゲーレンはドイツが降伏した直後、アメリカ陸軍のCIC(対敵諜報部隊)に投降、携えていたマイクロフィルムには東方外国軍課に保管されていたソ連関連の資料が収められていた。
尋問したCICのジョン・ボコー大尉はゲーレンたちを保護するが、その後ろ盾はアメリカ第12軍のG2(情報担当)部長だったエドウィン・サイバート准将と連合国軍総司令部で参謀長を務めていたウォルター・ベデル・スミス中将だ。サイバートとスミスはドイツに新たな情報機関創設を1946年7月に決めた。
ゲーレンの機関は1949年7月からCIAの監督下に入り、資金の提供を受け流ようになる。1954年に作成された秘密メモによると、ゲーレン機関の少なくとも13パーセントは筋金入りのナチスだった。この機関は1956年4月から西ドイツの国家機関、BND(連邦情報局)になる。(David Talbot, “The Devil’s Chessboard,” HarperCollins, 2015)
日本の天皇制官僚体制と同じように、ナチスは米英金融資本を後ろ盾にしていた。大戦後にアメリカの支配層がナチスの幹部を助けたのは必然だ。
ジェドバラの人脈は大戦後、極秘の破壊工作機関OPCや特殊部隊の基盤になった。OPCは1951年にCIAへ入り込み、破壊工作部門の中核になる。
ヨーロッパでもジェドバラの人脈が秘密部隊を組織、NATOが創設されるとその中へ潜り込んだ。その秘密部隊は全てのNATO加盟国に設置され、1951年からCPC(秘密計画委員会)が指揮するようになる。その下部機関として1957年に創設されたのがACC(連合軍秘密委員会)だ。各国の秘密部隊には固有の名称が付けられているが、中でも有名なものは1960年代から80年代にかけ、イタリアで極左を装った爆弾テロを繰り返し、クーデターも試みたグラディオだ。
この問題を研究しているダニエレ・ガンサーによると、NATOへ加盟するためには、秘密の反共議定書にも署名する必要があり、NATOの元情報将校によると、「右翼過激派を守る」ことが秘密の議定書によって義務づけられている。(Daniele Ganser, “NATO’s Secret Armies”, Frank Cass, 2005)
こうした仕組みでヨーロッパはアメリカやイギリスの情報機関に支配されてきた。ショルツ首相がアメリカ政府に従っているだけにしか見えない理由はそこにあるのだろう。
ドイツにはシュルツよりアメリカへの従属度が高い閣僚がいる。緑の党のアンナレーナ・バーボック・ドイツ外相。国際会議でEUは「ロシアと戦争をしている」と口にした人物だ。バイデン政権に従属することで自分がドイツの支配者だと勘違いしたのかもしれないが、彼女の発言はドイツ人を刺激した。アメリカや緑の党デモがドイツ全土に広がり、2月25日には約5万人がベルリンの「平和のための蜂起」に集まったという。
ウクライナの内戦は2013年11月から14年2月にかけてバラク・オバマ政権がネオ・ナチを利用して実行したクーデターから始まる。クーデター政権と反クーデター派住民の戦いだ。当初、反クーデター派が優勢だったため、ドイツとフランスはミンスク合意で時間稼ぎした。
このクーデターの目的はドイツとロシアを分断することにある。ドイツから安いエネルギー資源の供給源を断ち、ロシアからマーケットを奪うということだ。「経済制裁」のターゲットもドイツを含むEUとロシアだったが、ロシアは準備していたことからダメージは少なかった。それに対し、ドイツなどEUは深刻なダメージを受け、経済的苦境に陥っている。
すでにウラジミル・プーチン露大統領はアメリカ/NATOが約束を守らないと悟り、話し合いで問題を解決できないと腹を括ったようだ。つまり「脅せば屈する」というネオコンの信仰は崩れた。そこで中国に近づき、「ひとつの中国」を支持するとアントニー・ブリンケン国務長官は中国側に語ったようだ。
アメリカと中国の関係を悪化させ、東アジアの軍事的な緊張を高める切っ掛けになったナンシー・ペロシ米下院議長(当時)の台湾訪問が軍事的な挑発をブリンケンはどのように釈明するつもりなのだろうか。アメリカに従属することで台湾独立を実現しようとしてきた蔡英文総統の立つ瀬がない。
http://www.asyura2.com/23/kokusai33/msg/158.html
中露を壊滅させようとルビコンを渡ったバイデン政権は賭けに負け、窮地に陥った https://t.co/Zh6mVNIQ3b #r_blog すでにウラジミル・プーチン露大統領はアメリカ/NATOが約束を守らないと悟り、話し合いで問題を解決できないと腹を括ったようだ。つまり「脅せば屈する」というネオコンの信仰は崩れた
— いっちゃ&あっちゃん (@ichiatsu) June 22, 2023
今国会、最大の山場で山本太郎は体を張った。=8日、参院法務委員会 撮影:島崎ろでぃー=
入管法改悪を阻止しようと委員長席にダイブした山本太郎への懲罰は回避された。
マスコミ報道によると、議運の石井準一委員長(自民)は「(山本本人も)反省している」として懲罰を見送った理由を説明した、という。
ところが山本に聞くと「『反省している』とは一言も言ってない」という。
「むしろ自民党の先生たちから『大変だね』など声を掛けられると『(懲罰を)楽しみにしてます』と答えていた」と明かした。
自民党が山本を懲罰に付すことができなかったのは、選挙への影響と世論だった。
マスコミよりも確度が高いとされる自民党の獲得議席予想によると「自民42議席減、れいわ3議席増」だったのである。
改悪入管法に取り組んでいた弁護士たちが山本への懲罰動議に反対する署名活動を展開したことも社会の反響を呼んだ。
もし山本を懲罰に付したら、れいわはさらに議席を伸ばすだろう。自民は世論の批判を浴びる。懲罰を見送った理由ではないだろうか。
「徹底的に抗う場面なのに譲った」。与野党の慣れ合い政治に憤る山本。=21日、衆院会館 撮影:田中龍作=
田中は「今後の国会で再び体を張らなくてはならない局面が訪れたら、また体を張るか?」と聞いた。
山本は「状況しだい」と前置きしながらも「消費増税などしようものならダイブでは済まない」と答えた。
懲罰が可決されていたら、山本は弁明演説をしなければならなかった。原稿を準備していた。原稿は山本のツイッターに添付されている。内容は―
多数派が数の力を頼りに目障りな議員を終わらせることができ、冤罪を作り出すことも可能・・・議会制民主主義も何もあったもんじゃない国会のお粗末さ恐ろしさが赤裸に綴られている。
田中は「本会議で弁明演説をしたかったのではないか」と水を向けた。
「やりたかった。脳から汁が出るほど」。山本は実に悔しそうに答えた。
国会の現状を見ると、悪法を止めるために山本が身を挺する場面がまた訪れそうだ。
「ハマコーが100人いたら」とする仮説があるが、山本太郎が100人いたら国会の景色は変わっていただろう。庶民の生活がここまで破壊されることはなかった。
くしぶち共同代表。登院停止10日間の懲罰に付せられた。れいわばかりが狙われる、か。=21日、衆院会館 撮影:田中龍作=
〜終わり〜
・
鮫島タイムスによると、岸田内閣の支持率がさらに下落すれば、岸田政権も立憲や維新との歩み寄りをめざす機運が高まり、それが与野党合意の「大政翼賛体制」で、消費税増税を進める財務省のシナリオだそうです。そうなると、「#山本太郎ダイブ」以上の肉弾戦が予想されます...‼
— 政府の赤字はみんなの黒字 (@NoAkaji54275) June 22, 2023
本会議で弁明演説をしたかったのではないか、との質問に、山本太郎「やりたかった。脳から汁が出るほど」、と実に悔しそうに…。https://t.co/CDNqjeqFxe
— -課 長- (@hontwa_bonjin) June 21, 2023
引用
— くろ (@shir0kur0haiir0) June 21, 2023
「もし山本を懲罰に付したら、れいわはさらに議席を伸ばすだろう。自民は世論の批判を浴びる。懲罰を見送った理由ではないだろうか」
悪政の為政者たちは、
カリスマが怖いんですよね。#田中龍作ジャーナル #懲罰動議濫用反対 https://t.co/DzsEK4JF4U
「山本を懲罰に付したら・・・
— 修平@一言三言 (@wu8ZIWeOTFwbZLl) June 22, 2023
自民は世論の批判を浴びる。
懲罰を見送った理由では」
世論は真っ当だ、という意味で
そうであって欲しいですね。#田中龍作ジャーナル #懲罰動議濫用反対 https://t.co/rsLEEbsoaC
家族ぐるみの旅行で買収? 安倍派会長ガチ狙いの世耕参院幹事長が開く“極秘”研修会
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/324911
2023/06/22 日刊ゲンダイ
ひとり鼻息が荒い(清和会パーティーで挨拶をする世耕弘成参院幹事長)/(C)日刊ゲンダイ
不在が続く自民党安倍派の会長ポスト。“長老”森喜朗元首相がシャシャリ出て、西村経産相、萩生田政調会長、松野官房長官、高木国対委員長、世耕参院幹事長の5人の名前を挙げてせっついているものの、派内は煮え切らない。
安倍元首相の一周忌の来月8日までには「とても決まらないだろう」とみられているが、ひとり鼻息が荒いのが世耕氏だ。
今週末、世耕氏の呼びかけで、参院安倍派が“極秘”の泊まりがけ研修会を開くことが日刊ゲンダイの取材で分かった。世耕氏の会長就任に向け、一致結束を確認し合うらしい。
100人の大所帯の最大派閥安倍派は、そのうちの40人が参院議員。参院だけで「清風会」というグループを組織しており、その会長が世耕氏だ。
静岡・三島で1泊2日、家族もどうぞ
派閥総会や役員会は、大荒れになるかも(同パーティーで壇上の幹部たち<左3が世耕氏>)/(C)日刊ゲンダイ
「研修会は24、25日の1泊2日で、富士山がきれいに見える静岡県三島市のホテルで行われます。夜は懇親会、2日目はゴルフや視察。世耕さんが『家族も連れてきて。シッターさんもいます』と呼びかけたので、子ども連れも多く、総勢100人超の参加になりそう。
費用は全て世耕さんが持つようです。安倍さんの一周忌直前のこのタイミングに参院だけで宿泊研修会。衆院側には知らせず、『箝口令』が敷かれているといいます。世耕さんが会長を取りに行くための作戦会議みたいなものでしょう」(安倍派関係者)
40人が世耕氏を推せば、数の力を見せつけられる、ということ。
世耕氏はこれまでも「清風会はしっかり団結している」と頻繁にアピールしてきた。去年、暫定的に塩谷会長代理を会長にする案が浮上した際は、清風会が「血判状」を出して阻止する騒ぎを起こした。
「今回は『会長を衆院で勝手に決めさせない』との意思表示をするだけでなく、ストレートに『世耕派』を狙うのでは。最低でも、衆参からの『共同代表』を狙っているのでしょう」(前出の安倍派関係者)
しかし、研修会なのになぜに「箝口令」? 研修会の実施の事実について世耕事務所に確認しようとしたところ、期日までに回答はなかった。
家族ぐるみの“旅行”に連れ出す、会長取りの“買収”みたいなものだから、隠したいのか?
通常、毎週木曜日にある安倍派の派閥総会だが、22日は開かれない。来週に予定される派閥総会や役員会は、大荒れになるかもしれない。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/790.html
家族ぐるみの旅行で買収? 安倍派会長ガチ狙いの世耕参院幹事長が開く“極秘”研修会 https://t.co/KSG1GhyFof #日刊ゲンダイDIGITAL 「清風会」の研修:世耕「が会長を取りに行くための作戦会議」⇒「来週に予定される派閥総会や役員会は、大荒れ」#自民党分裂解党希望🤣
— Genten (@000RM000) June 22, 2023
【政界地獄耳】立民は代表・泉健太の辞任を待っている
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202306230000070.html
2023年6月23日7時31分 日刊スポーツ
★立憲民主党内で代表・泉健太を引きずり降ろす話があるという。本当にそうだろうか。同党の議員の多くが「何かあるとすぐ執行部の責任とか、代表を辞めさせるといった内紛の歴史をやめなければ。若い人が頑張っているのならば支えるべき」と答える。民主党以来の内紛史への自戒と教訓、それをその戦いに明け暮れてきたベテランたちが強く希望しているのだ。
★同党の小沢一郎が政策グループを立ち上げたのも、すわ泉おろしとメディアは書き立てるが、小沢の真意は共闘しないと立憲がますます議席を失う危機感だ。例を挙げれば泉の京都3区では前回、泉が8万9000票でトップ当選。自民と維新が出馬していずれも比例で当選している。既に維新は次期総選挙にも候補者を立てるとしていて、自民党も立てるだろう。京都は共産が強い地域といわれるが3区には立てていない。ここに共産が候補者を立てれば基礎票の3万票が泉から離れ一気に混戦模様となる。つまり選挙協力しないステルス協力は今までもあった。泉が共産に出ないで欲しいと思っても“裏”選挙協力がなければ始まらない。全国の選挙区では水面下で「泉が『選挙協力はしない』を撤回するならば出馬を取り下げてもいい」などのやりとりが始まっている。いずれも連合の尻馬に乗ってたんかを切った泉の失言だ。
★だが、今さら柔軟に対応するでは公党の代表として示しがつかない。党内は泉の辞任を待っているのだろう。朝日が元首相・野田佳彦の発言録を載せているが、「(次期代表への意欲を問われ)あくまで次の選挙で前進することが大事で、泉代表を続投させるような結果を出さなければ前進はできない。私はクーデターは全く、これっぽっちも考えていない」としている。党内ベテラン議員が言う。「野田はお膳立てが出来ていないと立ち上がらないタイプ。クーデターは誰かがやるもの。道が開けるまでどじょうは泥の中で待つものだ」。党内が動き出したのは間違いない。(K)※敬称略
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/791.html
そこまで言い切ったのなら、泉代表は共産との選挙協力なしで戦えよ‼️
— まーくん (@ZXP6Mwx02HOPJxM) June 23, 2023
それなら少しは見直されると思うけどなぁ😅
M【維新関東学生部員】(18)
@kkh_ishin
共産党が候補者を立てれば泉代表の当落が厳しくなるとのこと。そうなれば、維新小選挙区勝利もありうるのかもしれない。木村支部長頑張ってください☺️
アントニー・ブリンケン国務長官は6月19日に北京で中国の習近平と会談、アメリカは台湾の独立を支持しないと語った。ウクライナでロシアに敗北し、ドル体制を支えてきたサウジアラビアが離反するなどアメリカの置かれた状況は厳しくなっている。
昨年4月30日にウクライナを訪問、ゼレンスキー大統領に対してウクライナへの「支援継続」を誓い、戦争の継続を求めたナンシー・ペロシ米下院議長(当時)は8月2日に台湾を訪問、蔡英文総統と会うことで「ひとつの中国」を否定した。中国は反発、東アジアの軍事的な緊張は強まる。
アメリカ政府は中華人民共和国を中国における唯一の合法政府であると1978年の米中共同声明で承認、その政策を続けてきた。この政策への門を開いたのは1972年のリチャード・ニクソン大統領による中国訪問。アメリカは1979年に中国と国交を樹立、台湾と断交した。その政策をペロシの台湾訪問は壊す行為だ。
ブリンケンは今回の訪問で台湾の独立を支持しないと明言、アメリカと中国の関係を安定させたいと語った。「ひとつの中国」政策を継続するという意思表明だ。
1980年代に中国を自分たちの影響下に置いたとアメリカの支配層は認識していたが、バラク・オバマ政権がウクライナでクーデターを実行し、香港で反中国運動を仕掛けた2014年以降、ロシアと中国は急速に接近し、同盟関係を結ぶ。これはアメリカの戦略を揺るがす展開だ。
しかむウクライナのクーデター体制は事実上、崩壊した。アメリカ/NATOの支援で何とか生き延びている、いわば「ゾンビ」状態だ。そこで東アジアへ「転進」しようと目論んだ勢力がいるようだが、製造を中国に依存してきたアメリカは中国との関係を断ち切るわけにはいかないはずで、ブリンケンが中国で「唯一の中国」を確認したのはそのためだろう。
しかし、ブリンケンの発言をジョー・バイデン大統領は6月20日に覆してしまう。カリフォルニアで開かれたイベントでバイデンは習近平を「独裁者」と呼び、「Quad」の話をしている。
Quadはアメリカ、オーストラリア、インド、そして日本で構成される「反中国」の軍事同盟だ。アメリカとオーストラリアはイギリスを加えた3カ国で「AUKUS」という軍事同盟も組織、オーストラリアはアメリカとイギリスの技術で原子力潜水艦を建造すると報道された。ロシア国家安全保障会議のニコライ・パトロシェフ議長はAUKUSが中国やロシアを仮想敵とする「アジアのNATO」だと指摘している。
すでにロシアはアメリカと問題を外交的に解決することができないと認識しているが、バイデン発言によって中国も同じように考える可能性が高い。
昨年、アメリカ国防総省系のシンクタンク「RANDコーポレーション」が発表した報告書には、GBIRM(地上配備中距離弾道ミサイル)で中国を包囲する計画が記載されている。RANDによると、そうしたミサイルを配備できそうな国は日本だけだ。
しかし、その日本には「専守防衛」の建前と憲法第9条の制約があるため、ASCM(地上配備の対艦巡航ミサイル)の開発や配備で日本に協力するという形にした。ASCMを南西諸島に建設しつつある自衛隊の施設に配備する計画が作成されたという。
実際、自衛隊は南西諸島にミサイル発射基地を建設してきた。2016年には与那国島、19年には宮古島と奄美大島、今年3月には石垣島で駐屯地が建設されている。
日本は軍事拠点を作るだけでなく、高性能兵器の開発にも乗り出していると伝えられている。例えばアメリカと共同で音速の5倍以上で侵入してくるHGV(極超音速滑空体)を迎撃するミサイル技術の研究開発を考え、昨年7月24日には宇宙航空研究開発機構(JAXA)が鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所で迎撃ミサイルに必要な速度に到達することが可能だとされるエンジンの飛行試験を初めて実施した。
極超音速で飛行するミサイル自体も研究だと言われ、HGVではなくエンジンによって推進力を得る極超音速巡航ミサイル(HCM)の開発を目指しているという。2026年には九州や北海道の島々へ配備したいようだ。
政府は国産で陸上自衛隊に配備されている「12式地対艦誘導弾」の射程を現在の百数十キロメートルから1000キロメートル程度に伸ばし、艦艇や戦闘機からも発射できるよう改良を進めていると昨年8月に伝えられているが、その背景にアメリカのGBIRM計画があった。
日本は射程距離が3000キロメートル程度のミサイルを開発し、2030年代の半ばまでに北海道へ配備する計画だとも伝えられている。それが実現するとカムチャツカ半島も射程圏内だ。
こうした当初の計画では準備が間に合わない事情がアメリカに生じ、トマホークを購入することにしたのだろう。
NATO(北大西洋条約機構)のイェンス・ストルテンベルグ事務総長は2020年6月、オーストラリア、ニュージーランド、韓国、日本をメンバーにするプロジェクト「NATO2030」を開始すると宣言。2024年中に連絡事務所をNATOは連絡事務所を東京に設置するという
また、オーストラリアは2021年9月、イギリスやアメリカとAUKUSなる軍事同盟を創設したと発表、アメリカとイギリスはオーストラリアに原子力潜水艦の艦隊を建造させるために必要な技術を提供するとも伝えられた。バイデン大統領はオーストラリアへ売却する3隻のバージニア級原子力潜水艦を2030年代の初めに建造すると語っている。
アメリカはこうした流れの中に今もいることをバイデン発言は示している、少なくとも中国はそのように考えるだろう。
http://www.asyura2.com/23/kokusai33/msg/159.html
国務長官が「ひとつの中国」政策を継続するとした翌日、大統領がその発言を否定 | 《櫻井ジャーナル》 - 楽天ブログ
— 人類の敵、目玉カルト粉砕 (@someone5963) June 23, 2023
少なくとも、ファン・ダイン南朝とハザール北朝に、一人ずつ大統領が居ると考えると理解できる。
https://t.co/BKbqWMpj9b
マイナンバーカード「利用規約」の怖さ…銀行口座照会も本人情報閲覧も意のまま ラサール石井 東憤西笑
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/324886
2023/06/22 日刊ゲンダイ
ドヤ顔…(河野太郎デジタル相)/(C)日刊ゲンダイ
思い切り解散風を吹かしていた岸田首相が、あっという間に豹変し会期内解散を否定した。驚くほどのブレブレ。この人本当にコロコロ言うことが変わる。いつも誰かに言わされて自分の意見がないからか。
理由は支持率の低下、長男の忘年会騒ぎもあるだろうが、マイナカードの不具合の問題も大きいのではないかともっぱらの噂だ。他人の情報が誤登録されたり、公金受け取りの口座が他人とひも付けされたり、さらにまだまだこれからもどデカい不具合が報告されそうなのだ。
「突破力」とは名ばかりの、ただの強引で傲岸不遜なゴリ押しだけの河野大臣が「職員は朝の4時までやっている」と逆ギレしていたが、それのどこがデジタルなのか。案の定ある現場では6000人の保険証情報を5人で手入力していたのだから呆れる。
これで2024年秋には紙の保険証を廃止すると決定したのだからムチャクチャだ。紙の保険証には一切問題がなかった。それを廃止する理由がない。任意であるはずのマイナンバーカードがこれでは強制ではないか。70%以上の国民が保険証廃止に反対しているのに、聞く耳を持たない。
もし大地震などが起こってシステムがダウンしたら、カードの認証はできない。一番病院が必要な時にどうするのか。すでに、救急搬送された患者がパスワードを3回間違い、病院から拒否されたという事例も出ている。もし本人の意識がない場合はどうするのか。
あらゆる情報が吸い上げられる
これから銀行口座がひも付けされ、あらゆる情報が吸い上げられる。緊急事態条項で内閣が決定すれば、国民の口座を凍結し、特別税を徴収するなんてことだってできる。戦時下で過去に行われているのだから、ないとは限らない。
「ショック・ドクトリン」の著者、堤未果氏はマイナカードの利用規約を指摘する。
第26条 利用者本人又は第三者が被った損害について、デジタル庁の故意又は重過失によるものである場合を除き、デジタル庁は責任を負わないものとします。
第4条 (デジタル庁に対して自分の本人確認情報をいついかなるときでも閲覧されることに同意したとみなされる)
第11条 (金融機関に口座情報を照会することについて同意したとみなされる)
なんか怖くないですか。
新し物好きの私はいち早くマイナカードを作ったのだが、今真剣に返納を考えている。廃止には追い込めなくても皆が返納すれば事実上無効だ。いろいろ面倒なことは起こるだろうが、それはあえて我慢する。
あ、返納してももらったポイントは返さなくていいみたいですよ。
ラサール石井 タレント
1955年、大阪市出身。本名・石井章雄(いしい・あきお)。鹿児島ラ・サール高校から早大に進学。在学中に劇団テアトル・エコー養成所で一期下だった渡辺正行、小宮孝泰と共にコント赤信号を結成し、数多くのバラエティー番組に出演。またアニメの声優や舞台・演劇活動にも力を入れ、俳優としての出演に留まらず、脚本・演出も数多く手がけている。石井光三オフィス所属。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/793.html
ラサール石井「新し物好きの私はいち早くマイナカードを作ったのだが、今真剣に返納を考えている。あ、返納しても貰ったポイントは返さなくていいみたいですよ」
— 勇気🇯🇵🕊️🌾🐾🍀 (@iloveyoulove777) June 22, 2023
皆で返納しましょう❗
マイナンバーカード「利用規約」の怖さ…銀行口座照会も本人情報閲覧も意のまま https://t.co/EX0Ms1TcpA
返納しましょう‼️
— BRONSON (@TOSHINOBRONSON) June 22, 2023
こんな政府都合のカードなんて
ロクなもんじゃないよ‼️😡 https://t.co/wPnHscKgzm
だからさ、これだけのリスク知りつつ、それでもカードを止めないなら「故意」だし「重過失」だろ。全ての責任はデジタル庁が負え。
— 清水 潔 (@NOSUKE0607) June 21, 2023
第26条 利用者本人又は第三者が被った損害について、デジタル庁の故意又は重過失によるものである場合を除き、デジタル庁は責任を負わないものとします。 https://t.co/sXp7IBflfS
トラブル連発、今は個人情報共有カード
— 星見おじさん (@set_ten) June 21, 2023
LINEって情報洩れを前提に使うツールだし、マイナカードも情報洩れを前提に使うカードだと思っているよ、だから何でもかんでも紐つけしてはダメなんです
リスクを認識しているから、政府も流出には補償しないと 組織改革をしてもダメ
河野大臣の辞任を求めます https://t.co/Orc96iYRGm
そう。すでにデジタル庁が負うべき責任が発生しているのである。#ストップデジタル庁#ストップ自公政権 https://t.co/z5tR1fMjJV
— ゆすく (@YHEGep5l4lTPLmQ) June 22, 2023
今だにシステムそのものに問題はないと強弁してるところがアホ。システムってデジタル信号だけを言うの?システムは全体を指します。つまり、マイナンバーカードシステム自体がエラーということ。さらに河野の頭は完全にバグだらけ。 https://t.co/SV5pQSWqJV
— ただのおやじ (@4Pk7GVUT3HS0Vna) June 22, 2023
【ラサール石井氏もマイナカード返納検討】
— 堅焼きプリン(🐶🐱改憲反対🕊️護憲派🐰🐹) (@katayaki_jk) June 22, 2023
マイナカードに紐付けしたあらゆる個人情報を国が掌握し、濫用の危険性は誰の目からみても明らか。ラサール氏も【皆がマイナカードを返納すれば事実上無効だ】と仰っています。
皆で返納だ!#マイナンバーカード返納運動 #保険証廃止は白紙に戻せ https://t.co/nAh2WHoKSG
岸田文雄すげーな🙄
— ですも (@desmo_desmo_jp) June 22, 2023
トレンドのユーザー欄に出てくるとか😳
国民の銀行口座照会して金を巻き上げる気まんまんやん🙄
(゚д゚) #銀行口座照会のトレンドで何故かユーザー欄に岸田文雄が出てくる件🙄https://t.co/aU9L7AHJS2 pic.twitter.com/iFfuoL1TzR
〜「突破力」とは名ばかりの、ただの強引で傲岸不遜なゴリ押しだけの河野大臣が
— シェルワンコ (@cher_wanko) June 22, 2023
「職員は朝の4時までやっている」と逆ギレしていたが、
それのどこがデジタルなのか。
案の定ある現場では6000人の保険証情報を5人で手入力していたのだから呆れる。〜
ここ、言い得て妙過ぎて、苦笑。 https://t.co/7tIEPC6r4l
大地震でシステムダウンしたらマイナカードで認証できず、病院はどうする。救急搬送された患者がパスワードを3回間違い、病院から拒否された例も既にある
— 盛田隆二 🇺🇦™🌐 (@product1954) June 22, 2023
銀行口座照会も本人情報閲覧も意のまま。緊急事態条項で内閣が決定すれば、国民の口座を凍結し、特別税を徴収できる。過去に戦時下で行われている https://t.co/uKe1hUafHg
知れば知るほど恐ろしいマイナンバー制度
— ray2020(C) #政権交代 #マイナンバーカード返納運動 #STOPインボイス (@ray202019) June 22, 2023
個人情報一元化などという
危険な制度を強行しているのは日本だけ!😱😭
廃止一択です✊#マイナンバーカード返納運動 #マイナンバー廃止 #河野デジタル相と岸田首相の引責辞任を求めます https://t.co/Rehfnf3BIj
もうメチャクチャだ。ここまでデタラメなマイナンバーカード制度を作った河野をいまだにデジタル担当大臣にする政府、もはや狂気の沙汰だ。 https://t.co/QCe5n6sCdF
— 駆けつけ百杯 (@XwJ9Rp5hHXc9BeK) June 21, 2023
※紙面抜粋
※2023年6月23日 日刊ゲンダイ2面
※文字起こし
他人に厳しく自分に甘い(河野太郎デジタル相)/(C)日刊ゲンダイ
<まずは河野太郎を廃止しろ>
SNSにこんな書き込みがあったが、これが世論の偽らざる気持ちじゃないか。「廃止するのは健康保険証じゃない」という怒りである。
マイナンバーカードをめぐるトラブルが毎日のように発覚し、とうとう岸田首相は「マイナンバー情報総点検本部」の設置に追い込まれた。今秋までに、健康保険や年金など、個人向けサイト「マイナポータル」で閲覧できる全29項目の情報について、正しくひも付けられているか点検し、再発防止策を講じるという。
だが、なぜトップの本部長が、河野太郎デジタル担当相なのか。
今回の混乱は、マイナカード普及の旗振り役だった河野が、ひも付けを拙速に進めたことに原因があるのは明らか。最大2万円分のマイナポイント大盤振る舞いの「アメ」と保険証との一体化という「ムチ」でカード取得に国民をせき立て、自治体や健康保険組合の作業をパンクさせ、ミスを招いた。
マイナ普及をゴリ押ししてきた責任を負う河野が、今度は“点検”の旗振り役とは、ブラックジョークとしか言いようがない。
河野は国会で「責任は私にある。なんらかの形で私に対する処分をやらなければいけない」と答弁したのだから、さっさと辞表を提出して、自ら大臣職を“廃止”したらどうなのか。岸田はなぜ、とっとと河野を首にしないのか。
「内閣支持率急落の原因になっているように、今やマイナンバー問題は政権の命取りになりかねない。岸田総理が河野大臣を矢面に立たせているのは、このままトラブルや批判がやまなければ、河野さんの責任にして、夏に予定される内閣改造で切ればいいと思っているから。逆に、点検がうまくいって、批判がやめば、総理の手柄にする。そうやって『ポスト岸田』の河野さんを潰す思惑があるのだろう」(自民党関係者)
「突破力」がマイナスに働いた
政府の裏切りと河野の暴走が今の混乱と不安を生んでいるのである。
そもそもマイナカードの取得は任意だった。ところが、昨年6月の「骨太の方針」に「健康保険証の原則廃止」がこっそり盛り込まれ、10月に河野が「2024年秋の保険証廃止とマイナカードへのひも付け」を表明。いきなりの上からの宣言は、傍若無人を絵に描いたようなやり口だった。
だが、菅政権でワクチン担当大臣として、「1日100万回接種」を達成させた“成功体験”にとらわれる河野は、「マイナでも突破力」とうぬぼれる。個人情報を扱うマイナではスピード感より慎重さが求められるのに、事実上の「マイナ保険証義務化」は、とりわけ医療機関にかかることの多い高齢者には“恫喝”に等しいものだった。
それが、出るわ出るわのトラブルラッシュとなると、河野は「誤登録ではない」「自治体のヒューマンエラー」などといい加減な説明で責任逃れに終始。その挙げ句、「日本だけデジタル化に背を向けることはできない」と論点をスリ替えたのには、開いた口が塞がらなかった。
河野の記者会見にも出席しているジャーナリストの横田一氏が言う。
「紙の保険証廃止にこれだけ不安が高まり、マイナ保険証との併用を求める声があるのに、河野さんは聞く耳持たず。会見では、『来年秋の保険証廃止。経過措置として、その後1年間ありますので、その間に再発防止と不安解消に対処してまいります』と、同じ答えを繰り返すばかりです。今度のことは、河野さんの『突破力』がマイナスに働いた。岸田首相は河野さんの『突破力』を政権浮揚に利用しようとし、トラブルが続出したらトカゲのシッポ切りを画策している。河野さんは自分だけが悪者にならないよう、政府全体の責任に持っていこうとしています」
かつての改革派は“変節”、都合が悪くなるとダンマリ
次の首相候補を尋ねる報道各社の世論調査で、河野はトップに立つことも多い。何をやっても世論はついてくるとおごっていたのではないのか。
河野ほど“変節”という言葉が似合う政治家はいない。
かつては自民党内の「改革派」を自任し、舌鋒鋭く役所の問題点を指摘。3.11の福島原発事故が起こる前から「脱原発」を主張してきたが、初入閣すると持論を封印してしまった。
自民党の「無駄撲滅プロジェクトチーム」を率いていたのに、外相に就任するや外遊に飛び回り、「専用機が欲しい」とワガママを言い出す。それが通らないとなると、「だったら、レンタルかリースできないのか」と駄々っ子のような醜態をさらした。
極め付きは、外相記者会見時の「次の質問どうぞ」乱発だ。不都合な質問にマトモに答えようとしない姿勢は、河野の真骨頂と言える。民主党政権下の野党時代には、「質問に答えて下さい」「答弁になっていない」と国会で閣僚を追及していたのに、自分が大臣になるとダンマリとはフザけている。
21日に閉会した通常国会でも、野党の質問に対し、「所管外」を12回も繰り返して答弁を拒否。あまりに子供じみている。身内の梶山幹事長代行から「あくまで一般論だが、国会の審議で、閣僚は野党からの質問に真摯に答弁すべきだ」と苦言を呈されるほどだった。
そのくせ自己評価はやたらと高い。
21年の総裁選時の演説で、ワクチン接種率を急激に高めたことを自画自賛。「実行力、突破力は誰にも引けを取らない。調整力においても優れているのではないかと自負している」と言ってのけたから唖然呆然だ。薄気味悪いナルシシスト的な発言には頭がクラクラする。
「世襲のボンボン議員の典型です。『俺は偉い』『俺は頭がいい』と思っているような傲慢の塊。都合の悪い質問に答えないのは、自分を美化したいからでしょう。脱原発を主張していた頃は、突破力が魅力でしたが、最近は、突破力の悪い面ばかりが際立っています」(横田一氏=前出)
「デジタル万能」で不自由の矛盾
政治家としての器の小ささを象徴するのは、265.9万フォロワーを誇るツイッターでの「ブロック太郎」の異名だ。批判されると、相手が一般人であろうがお構いなしに片っ端からブロック。本人は「誹謗中傷を私のフォロワーに読ませる必要はない」と自らを正当化する。もちろん、嫌がらせやクレーマーまがいの言動は少なくないだろうが、公人に対するまっとうな批判さえ「誹謗中傷」にしてしまう視野狭窄。国民を小馬鹿にしている。
そのうえ河野の場合は、直接絡んでいない人までエゴサーチ(自分の名前で投稿を検索)してブロックしまくっているのだから異様。どんだけ自分が大好きなのか。
他人には厳しく、自分には甘い。絶対に自分の非を認めない。そんな男が、自身の仕事にバッテンを付けることになるマイナ総点検なんて無理だ。
政治ジャーナリストの角谷浩一氏がこう言う。
「河野大臣はコトの重大さが、まだ分かっていない。健康保険証とマイナカードのひも付けに不安を抱いているのは、60歳以上が圧倒的に多い。病院通いをしている彼らは、保険証がないと困る。使えるならアナログで十分だと思っている。なぜ、そこに寄り添えないのか。『デジタル万能』で便利を追求した結果、不自由する矛盾。これでは国民の信頼を得られるはずがありません」
いまや、国民の不信はマイナカードよりも河野に向かっている。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/794.html
なぜ任意のカードを健康保険証にひも付け、保険証の廃止をいきなり上から宣言したのか。
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) June 23, 2023
傍若無人を絵に描いたようなやり口、その後の説明のいい加減、子供じみた答弁拒否、薄気味悪いナルシスト的発言、自分が大好きなエゴサーチの異様 https://t.co/0klo67cvLw #日刊ゲンダイDIGITAL
さっさと やめさせろ
— 佐藤 和博 🐅相互フォロー130% 永久凍結から復活しました🐯リムる時はブロックしてください (@sksk0873k777) June 23, 2023
#河野太郎 https://t.co/O2UOxfsqAu
#河野やめろ#岸田やめろ#自民党は利権と汚職と税金泥棒
— 非Aのひっぽー (@wa7253) June 23, 2023
😡😡😡👹👹👹 https://t.co/SqUJaXumSd
間違って総理に成る前に本性見えて良かった・・・😎#河野太郎#総理にしてはいけない#自民党 https://t.co/L6p6PPai1Y
— (@tsuyan0724) June 23, 2023
こんな男が次期総理の第一候補😱日本の大低落感が突き刺さる😣https://t.co/5KSvTYwdRM
— 城山パイナップル (@ShiroPineapple) June 23, 2023
無責任すぎる。責任ある要職についていい人間ではない。#河野太郎#保険証廃止は白紙に戻せ#マイナンバーカード返納運動#マイナ保険証#健康保険証原則廃止に反対します#自民党に投票するからこうなる https://t.co/1xvz8hj71c
— memeすん🍀右左じゃない壷か壷以外かだ (@K64484712) June 23, 2023
河野太郎氏を廃止すべきですね。 https://t.co/0qSM42xFRk
— chocolat viennois ☕ (@la_neige_fleur) June 23, 2023
<まずは河野太郎を廃止しろ>
— 日本国黄帝 (@nihon_koutei) June 23, 2023
これに尽きる。
此奴は人としても最低レベル。
それにしても安倍に小泉Jr、岸田、そして此奴と「世襲」はそれだけで絶対に投票してはならない理由と、日本の有権者もいい加減、気づいたらどうなのだ。 https://t.co/OegSZJNkg2
>傍若無人を絵に描いたようなやり口、その後の説明のいい加減、子供じみた答弁拒否、薄気味悪いナルシスト的発言、自分が大好きなエゴサーチ...
— polarbear (@polarbear_2017) June 23, 2023
日刊ゲンダイ日本語力高い- 😆 https://t.co/4BhRQdqzjU
<まずは河野太郎を廃止しろ>⁰⁰SNSにこんな書き込みがあったが、これが世論の偽らざる気持ちじゃないか。「廃止するのは健康保険証じゃない」という怒りである。
— 日の鳥🟠🌸 (@hinotori123) June 23, 2023
はい‼️その通り‼️#河野太郎の議員辞職を求めます https://t.co/XYxALkQcUB
そう。
— スナックJAPAN (@snackJAPAN1102) June 23, 2023
ワクチン、運び屋、マイナ、人のせい
政治家どころか、人間性失格。
世襲はダメ、使えない https://t.co/PPBS5H42xC
日本政府は「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」というタグのついた遺伝子操作薬の接種を推進し続けている。5月8日には6回目の接種を厚生労働省は開始した。マスコミも接種キャンペーンを展開、NHKの番組「ニュースウオッチ9」の場合、「COVID-19ワクチン」接種後に家族が死亡したと訴える遺族の発言を「コロナ感染」で亡くなった人の遺族のように取り上げるということもしている。
しかし、昨年末から週刊誌が危険性を伝えたこともあり、推進側の思惑通りには進んでいない。当初、接種数の伸びは速かった。半ば強制的に接種させることができる施設が力を入れたのかもしれない。
遺伝子操作薬の接種は2020年12月下旬から接種が本格化する。先行したのはイスラエルだが、そのイスラエルで2021年4月に十代の若者を含む人びとの間で心筋炎や心膜炎が増え、問題になった。
そうした情報をアメリカのCDC(疾病予防管理センター)も無視できなくなり、6月23日には同センターのACIP(予防接種実施に関する諮問委員会)が「mRNAワクチン」と「穏やかな」心筋炎との間に関連がありそうだと認めた。
その2日後にはFDA(食品医薬品局)がmRNA技術を使ったファイザー製とモデルナ製の「COVID-19ワクチン」が若者や子どもに心筋炎や心膜炎を引き起こすリスクを高める可能性があると発表している。心筋炎や心膜炎の問題を否定できなくなったのである。2022年に入るとイスラエルを含む大半の国で接種する人が大幅に減った。
早い段階から帯状疱疹や⾎栓性⾎⼩板減少性紫斑病(TTP)、あるいはギラン・バレー症候群による末梢神経の障害が報告され、ADE(抗体依存性感染増強)なども起こっていると考えられた。
mRNAを利用したタイプにしろ、アデノウイルスをベクター(遺伝子の運び屋)に利用したタイプにしろ、いずれもコロナウイルスのスパイク・タンパク質を人間の細胞に製造させ、それによって抗体を作って免疫を高めるのだが、このスパイク・タンパク質こそが病気の原因だということも明らかになった。この事実を最初に報告したのはカリフォルニア州サンディエゴ郊外にあるソーク研究所。2021年3月のことで、解説記事も出された。
遺伝子操作薬に侵入された人間の細胞はスパイク・タンパク質が製造するようになり、人間の免疫システムは病気の原因になっている細胞を攻撃し始める。自己免疫疾患だ。そこで免疫力を弱める力が働き、免疫不全の状態になる。つまりAIDS的な状態。病気に感染しやすく、癌になりやすくなる。
こうしたことが知られるようになったこともあり、2022年に各国は「COVID-19ワクチン」の接種を止めるが、そこから接種を推進しているのが日本だ。
2022年5月に来日したジョー・バイデン大統領は首脳会談後の共同記者会見でCDCの日本事務所を新設する考えを表明した。それと連携することが想定できる機関を日本政府は創設する。そして今年3月7日、NIIDとNCGM)を統合して「国立健康危機管理研究機構」を作るための法案を閣議決定した。内閣官房に設置する「内閣感染症危機管理統括庁」の求めに応じて動くことになるようだ。5月31日には法案が参院本会議で可決、成立している。
岸田文雄内閣は昨年10月13日、「マイナンバーカード」と健康保険証を一体化させる計画の概要を発表した。それにともない、現在使われている健康保険証を2024年の秋に廃止するという。
マイナンバーカードで遺伝子操作薬の接種歴、そしてその後の治療歴もわかるはずだ。遺伝子操作薬のロット番号も調べられるだろう。日本は世界に類がない「ワクチン」接種国であり、今回の騒動を仕掛けたとされるアメリカの国防総省は日本人のデータが欲しいことだろう。
http://www.asyura2.com/23/iryo11/msg/536.html
#マイナンバーカード は
— 神の宮 (@apocalypse20xx) June 22, 2023
日本人の
💉による副作用の
データを集める道具‼️
https://t.co/WREhwVFeQO
マイナンバーカードは日本人の「ワクチン」による副作用のデータを集める道具に
— きなこ (@Hu2ngddlr_i) June 21, 2023
岸田文雄内閣は昨年10月13日、「マイナンバーカード」と健康保険証を一体化させる計画の概要を発表した。それにともない、現在使われている健康保険証(続きは↓で)https://t.co/CfgIjYN7aN https://t.co/V7E7ae954d
勇気🇯🇵🕊️🌾🐾🍀
@iloveyoulove777
この男が、ポスト岸田なんだよ❗
口だけ、パフォーマンスだけの男がだよ❗
何かあっても一切責任を取らない無責任な男なんだよ❗
絶対に、国会議員にしてはいけないんだよ❗
国民の不信はマイナカードよりも河野太郎 なぜとっとと首にしないのか
実現した「完全無償化」を目指す 嘘とデマの維新を信用してはならない 適菜収「それでもバカとは戦え」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/324977
2023/06/24 日刊ゲンダイ
「完全無償化」してたのでは…?(大阪府の吉村洋文知事)/(C)日刊ゲンダイ
維新の会は嘘とデマにより拡大した悪質な集団である。
大阪府は来年度から府民が通う府内の私立高校の授業料について、所得制限を設けず無償化する方針を表明。在阪メディアの偏向報道に洗脳されている人たちは、「維新の改革はすばらしい」となってしまうのだろうが、大阪の教育問題を真剣に考えてきた人たちは、開いた口が塞がらないだろう。
なにしろ、維新はこれまで一貫して大阪府の私立高校を「完全無償化」したとデマを流してきたからだ。現状は所得制限があり、入学金なども必要だが、維新に所属するデマゴーグたちは、口裏を合わせたかのように世の中を欺いてきた。
サルでもわかる話だが、「完全無償化」されているなら「完全無償化」を目指す必要はない。
吉村洋文は2021年10月26日の街頭演説などで大阪では「身を切る改革」で財源を確保し「私立高校の完全無償化」を実現したと発言。吉村は、昔の大阪市は大赤字でそれを立て直したのが維新市政だったという趣旨の発言も繰り返してきたが、これも完全にデマ。大阪市のホームページには21年度一般会計決算について、〈歳入から歳出を差引きした形式収支は、409億3400万円の剰余となっており、そこから翌年度に繰り越すべき財源を差引いた実質収支は、307億9600万円の黒字と、引き続き黒字基調を維持しており、平成元年度以降33年連続の黒字となりました〉とある。
1月29日、藤田文武はNHK「日曜討論」で「大阪では行財政改革を徹底的にやって高等教育までの無償化が実現しており、全国でやりたい」と発言。
22年の参院選の政見放送で松井一郎は大阪の私立高校の入学金が無償である旨の発言をしたが、これもデマ。
21年の総選挙では馬場伸幸がテレビ番組や街頭演説で「私立高校も、大阪では完全に無償」とデマを流した。
維新が唱える新制度では、60万円を超える授業料は、私立高校が生徒の全員分を負担することになる。近畿2府4県の私学団体でつくる近畿私立中学高等学校連合会は当然「賛成できない」と意見を表明したが、吉村は「1校1校の意見を聞き、理解を得られるようにしたい」と発言。確実に言えることがある。これまで嘘をついてきた人間を信用してはならないということだ。
適菜収 作家
近著に「ニッポンを蝕む全体主義」「日本人は豚になる」「思想の免疫力」(評論家・中野剛志氏との対談)など、著書45冊以上。「適菜収のメールマガジン」も始動。詳細は適菜収のメールマガジンへ。本紙連載が書籍化「それでもバカとは戦え」好評発売中
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/796.html
詐欺師と関わってはいけない。詐欺師の話を聞いてはいけない。
— aspara (@SL31010) June 23, 2023
これ、鉄則。
詐欺師どもは早口で同じ内容を何度も繰り返す、
— * ガトリングガン * (@9ma_guy) June 23, 2023
市内各所の保健所は1つに、
区役所もまともには機能していない、
外資大好き、
なぜかやたらと街路樹を伐り倒し、道路の白線は消え、中央分離帯はゴミだらけ&草生え放題、
これが維新… https://t.co/HWnU9FDaLs
#維新は不祥事と利権の温床 https://t.co/Zr0OE0Aq3N
— れいわ以蔵 (消費税インボイスは廃止。緊急事態条項断固反対!ガチの政治家集団れいわ新選組応援。 (@enbenkusa) June 23, 2023
アホのひとつ覚えのように丁寧な説明と言うが#吉村知事 や維新がかつて丁寧な説明をした試しがない
— RyuRyu (@RyuRyu72137231) June 19, 2023
ゴリ押しして教育の劣化を招くだけ
初めから破綻している
大阪府の高校「完全無償化」案 私立高校の連合会が「反対」で一致 「府外の生徒にとって不公平」 https://t.co/krII3cX9u0
あれだけ選挙で毎回、大阪は高校授業料完全無償化だと叫んでいたのに選挙戦が終わっての会見では歯切れの悪い #吉村知事
— RyuRyu (@RyuRyu72137231) June 19, 2023
身を切る改革で財源をつくったのなら段階をふまずに一気に無償化すればいいのに
今に私学連合会は既得権だと言いかねない#維新は平気で嘘をつくhttps://t.co/ejdDe401eH https://t.co/KaDEiLYYmQ pic.twitter.com/NuVc6N7Dng
ばばは大阪は高校まで完全無償化を実現させた≠ニ言っていなかったっけ🤔また嘘ついてたんだ😩維新は嘘つきなんだね😠 https://t.co/ou5GR48CH9
— まるくん (@n_c7x) June 19, 2023
丁寧な説明とは同じ主張を繰り返し言う事と思ってる?そして ある一定の時間が過ぎればご理解頂けた?
— Happy comecome❤^0^❤ (@Welinahoihoi) June 19, 2023
案ってこれから?選挙の度に「#大阪 は全国初で高校無償化しました!」と公言してたが…。
子どもの医療費無償化実現❗️を言って初診で500円払うと指摘され小声で訂正。#維新は平気で嘘をつく https://t.co/hS1fTIPxGj
いい加減大阪府民は騙されていることに気がついて欲しい❗️
— JayJay (@PetieMic) June 19, 2023
吉村は甘いマスクをして大阪のおばちゃんを虜にしているかもしれないが、選挙の票集めが目的でそれ以外の何者でもない‼️
全てが騙し、全てが私腹‼️
このまま維新を蔓延らせると大阪は確実に壊滅するぜ‼️
今すぐに目を覚ませ❗️ https://t.co/kpLzOAD9au
防衛費倍増「私がキシダを説得した」米バイデン大統領発言で岸田外交の情けなさ浮き彫り
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/324971
2023/06/23 日刊ゲンダイ
岸田首相はアメリカの言いなり(日米首脳会談)/(内閣広報室提供・共同)
やっぱり岸田首相はアメリカの言いなりだった。岸田首相が昨年に強行した防衛費倍増をめぐり、バイデン米大統領の衝撃発言が波紋を広げている。
「日本は長い間、防衛費を増やしてこなかった。しかし、どうなったか」──。バイデン大統領は20日、カリフォルニアで行われた支援者集会で、日本の防衛費について言及。日本の防衛費増額を岸田首相に説得したとして、次のようにアピールした。
「私は日本の議長、大統領、副……いや失礼、指導者と広島(G7サミット)を含め、確か3回会談した。そして彼(岸田首相)が……、私が彼を説得した結果、彼自身が何か違うことをしなければと思うに至ったのだ。日本は防衛費を飛躍的に増やした」
要するに、バイデン大統領の説得(命令?)があったから、岸田首相は防衛費増額を決めたというのだ。
さらにバイデン大統領は、「日本がヨーロッパの戦争に関心を持ち、ウクライナ支援に貢献しているのはいつ以来だ?」と投げかけ、日本からウクライナ支援を引き出したともアピールしていた。
この集会でバイデン大統領が発した「習近平は独裁者」発言が国内外のメディアで大々的に報じられたが、日本の安全保障にとっては「キシダを説得したのは私」の方が衝撃的である。防衛費増額をめぐる岸田首相の説明とまったく食い違うからだ。
情けなさすぎる「岸田外交」
防衛費をめぐっては、昨年5月23日の日米首脳会談で岸田首相が「相当な増額」を表明。同月31日の参院予算委で野党議員から「(増額は)対米公約か」と問われると、岸田首相は「我が国の防衛費は我が国が主体的に決めるもの」「決して対米公約ではない」と否定していた。
ところがどっこい、バイデン大統領に「説得」された可能性があるというのだから大問題だ。国際ジャーナリストの春名幹男氏がこう言う。
「岸田首相は防衛費増額という目標を打ち出して以降、具体的な理由を明かさないまま突然、昨年末にNATO並みの『GDP比2%』への引き上げをブチ上げました。防衛費の大枠を示したものの、肝心の中身はスカスカ。必要な装備や人員などにかかる経費を具体的に積み上げた額ではなくアメリカに従っているだけだろうということは、以前から言われていました。バイデン大統領の発言は、案の定といった感じです。むしろ日本側から、アメリカを喜ばせるために『GDP比2%』という、アメリカの要求以上の数字を出したのではないか。対米追従は今に始まった話ではありませんが、改めて日本の防衛・外交の主体性のなさが浮き彫りになりました」
「岸田外交」なんてしょせん、そんなもの。一国のトップとして、情けない限りだ。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/797.html
いやぁ、もうバレてまっせ
— Hiromi1961 (@Hiromi19611) June 23, 2023
今更、、、
「防衛費の増額は日本自身の判断」松野官房長官が強調 バイデン大統領発言「日本の指導者を説得した」受けてアメリカ側に申し入れ https://t.co/SfHelsmKa6
台湾有事もないと言われて、
— Ino-san (@Ino_strings) June 23, 2023
バイデンのゴリ押しで
決めるとか・・・アホ? https://t.co/9O3woWiB1S
縄跳び佐助/消費税は0がいい
@G8Athe2408
そりゃそうだ例え何があっても
アメリカに脅されて増額したとは
口が裂けても言えないわなー松野君
此処でムキになってアメリカに抗議
する辺りが暗に事実だと白状して
いる様なものだよ
事実は事実で良いでは無いか
もう少し上手く立ち回る事を考えて!
🐎🦌丸出し
きびだんご
@d_dwakh
バイデンの「うっかり」に慌てた日本政府、
言い訳しても、国民はお見通し‼️
国民のタンス預金を狙った新札発行も、防衛費倍増も、アメリカ様への上納金に使われるだけ。
挙げ句に、貧困国の日本が海外援助の名前で際限なきばら蒔き‼️
没落国家・日本🇯🇵、万歳だ‼️
西山仁悟朗
@d9h3Und1sG4iuiC
待つの❗️
何を松野😃🤣🥳
ここが❗️官房長官の口👄の見せ所ではないか😋🤭
あっちゃ〜〜😨😣
言うてもうた😱
アメリカさんに、日本が独自の判断で決めた物だと言うて貰いましたって🤣😅😭
マッタなし解任やな〜😨
岸田何やってんねん⁉️🧐
ボケボケするな‼️売電病か〜〜😨ボケ
バイデン
— 直人 (@Urayasunatural) June 24, 2023
バラしちゃダメじゃん🤣🤣🤣
火消しに必死な
日本政府↓https://t.co/GN6AIiSWK6 https://t.co/XN54ByjHuc
バイデン大統領が日本の防衛費増額を岸田首相に説得したと発言しました。要するにバイデン氏の説得があったから、岸田首相は防衛費増額を決めたというのです。首相の「決して対米公約ではない」という説明と食い違い、改めて日本の外交の主体性のなさが浮き彫りになりました。 https://t.co/JBSolhDD2p
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) June 23, 2023
バイデンから日本人の命を差し出せと言われたら、岸田総理ならハイハイと何千人でも日本人の命を差し出すのでしょう。ホラーより怖い総理大臣です。 https://t.co/PCOlgvzP0x
— 青木正雄 (@ouendan10) June 23, 2023
米国に隷従岸田🐶雄は大嘘つき https://t.co/Gf7GmKqGSk
— ゆきひょう 🎌 (@Ami_Snowleopard) June 23, 2023
米国の属国でしかない日本に外交の主体性など岸田の前からないが、
— 日本国黄帝 (@nihon_koutei) June 23, 2023
“私は日本の議長、大統領、副……いや失礼、指導者と広島で ”…呆けたバイデンに自分の役職名さえ覚えて貰えないのに言いなりになる、日本の岸田首相は情けなさ過ぎる。 https://t.co/W2D30BXHAV
日本は戦後ずーっとこうだよ。
— teninall 🌻☕️🫖🏉 (@teninall1) June 24, 2023
真の独立果たそうとした首相たちは全て日本のマスコミに叩かれて失脚してる黒歴史があるじゃなーい https://t.co/amrjpRGYNz
6月14日の「そうだ、選挙に行こう!政策連合大集会」
非常に意義深い集会だったのでぜひ動画をご高覧賜りたい。
東京大学の鈴木宣弘教授は体調不良のため動画での登壇になった。
演題は「農業消滅」
現在起こりつつある食料、農業、命を守ることに対する危機の高まりについて講演された。
以下に講演内容を紹介させていただく。
日本の食料自給率。
カロリーベースで日本の食料自給率は38%とされるが実態はもっと低い。
野菜の自給率は8割と言われるが種子は9割が海外で採種されたもの。
その種子の供給が止まれば自給率は8%になる。
化学肥料はほとんどを輸入に依存している。
この供給が止まれば収量は半減する。
こうなれば野菜の自給率は4%にまで落ちる。
国際物流が不安定であることはコロナ禍の世界で実証済み。
中国の食糧需要が増大すれば中国は日本に食料を供給しなくなるかも知れない。
ロシア・ベラルーシは敵国日本に肥料を供給していない。
インドは世界の食糧事情悪化を踏まえて国内供給を優先して輸出を抑止する方針を示すが、これに倣う国が30ヵ国にまで膨らんでいる。
現状を踏まえれば、いまやるべきことは、日本の農業、酪農、畜産の人々と一体になって国民の命を守る食料をどうやって国内で確保するのかを考えること。
したがって、いかに食糧自給率を高めるかという議論が活発になっていなければおかしいが、現実はまったく違う。
いざというときに自給率を上げればよく、それはサツマイモだという議論がある。
全国の学校、ゴルフ場、道路に土を盛り、サツマイモを育て、3年間を3食サツマイモで凌ぐという話が出ている。
そうではなく、農業、酪農、畜産を守り、国民の命を守る方策が必要。
ところが、いまSDGsがらみの議論で田んぼのメタンガスや牛のゲップが温暖化の原因などという話が出ている。
田んぼは1000年も前からあるし、牛もそれより前からゲップしている。
工業化した畜産や肥料を使い過ぎる農業の見直しは必要だが、いまあるものをすべて棄てるというのは極論。
あげくの果てにコオロギ・培養肉・人工肉・人工卵が出てくるのは狂気の沙汰。
農業を消滅させてコオロギ食べようではなく、農業、酪農、畜産を守ることが最重要。
農業・酪農・畜産は肥料が2倍、餌が2倍、燃料が4倍に値上がりして赤字に苦しみ、どんどん潰れている。
世界では農民のデモも起きているし、オランダでは農民市民党が選挙で第一党になった。
有事法制で有事にサツマイモ生産を強要する提案も見られるが、いまのままでは、その前に農家は消滅してしまう。
こんななか、防衛予算をいきなり43兆円にするなどという話が出ているが、他国は、まず食料を自給して、その上で経済制裁などの話をしている。
日本が金魚の糞のように出ていっても、その前に国民が餓死してしまう。
国民の命を守る食料を確保もせずに敵を攻撃するなどという議論も異常としか言いようがない。
いま必要なことは、農業・酪農・畜産の人々と市民が一体になり、生産者・消費者の区別をなくし、耕作放棄地をなくし、安全・安心な食料を国内で安定的に確保する方策を考えること。
ローカル自給圏、コミュニティー、ネットワークを作ることが重要だ。
武器には5年で43兆円もの予算をつけた。
太陽光買い取り費用だけで4.2兆円も用意した。
この金額でも農水予算の2倍。
1970年の農水予算は1兆円で防衛予算の2倍だったが農水予算はいまだに2兆円で実質的にどんどん減らされている。
米国は軍事・エネルギー・食料が国家存立の3本柱と言っているが、そのなかでも命を守る食料が根源ではないか。
米国は占領政策の延長線上で日本人に米国の余剰生産物を食べさせ、貿易自由化で食料自給率を低下させ、食の安全をも脅かしている。
いまこそこの流れを打破しなければならない。
「正義は勝つ」
こともあることを知って力を合わせよう。
鈴木教授から日本の根源問題に対する真正面からの提言が示された。
『千載一遇の金融大波乱
2023年 金利・為替・株価を透視する』
(ビジネス社、1760円(消費税込み))
『日本経済の黒い霧
ウクライナ戦乱と資源価格インフレ
修羅場を迎える国際金融市場』
(ビジネス社、1870円(消費税込み))
をぜひご高覧ください。
Amazonでの評価もぜひお願いいたします。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/798.html
ブログ記事「「正義は勝つ!」こともある」https://t.co/yEmQusXBFg メルマガ記事「統一協会解散命令請求のゆくえ」https://t.co/stCff3mYeR 更新しました。ご高覧、拡散お願いします。#614そうだ選挙に行こう大集会 https://t.co/PNGzWzBVcx #鈴木宣弘 #鈴木エイト #農業消滅 #自民党と統一協会
— 植草一秀@政策連合 (@uekusa_kazuhide) June 23, 2023
「正義は勝つ!」こともある: 植草一秀の『知られざる真実』
— 大自然 (@livelylifeline) June 24, 2023
いまSDGsがらみの議論で田んぼのメタンガスや牛のゲップが温暖化の原因などという話が出ている。
田んぼは1000年も前からあるし、牛もそれより前からゲップしている。 https://t.co/s5s5cl7pUT
東京大学 鈴木宣弘教授から全ての国民へ緊急メッセージ。
— ぽてと🐾@政治は未来への投資 (@mirai_youme) March 26, 2023
鈴木教授
『日本の食料自給率は、種や肥料も加味すると10%程。酪農家、他農家含め農業消滅が進んでる。武器があっても、食料なければ兵糧攻めで終わる。財務省の縛りをこえ、食料を守る事こそ安全保障。農業守らなければ国民の命は守れない』 pic.twitter.com/qAtkWPI1Rz
ブラックロックの映像を見て、より、日本の食料自給率の低さに震撼とする😱。
— ゆすく (@YHEGep5l4lTPLmQ) June 22, 2023
鈴木宣弘先生の精力的な講演が救い。
農協を守ろう。
郵政民営化の二の舞を防ごう。#ストップ自公政権#自民党は利権と汚職と税金泥棒
「世界で最初に飢えるのは日本」
— mineta chizuru (@MinetaChizuru) June 18, 2023
鈴木宣弘著
p95~
日本は危機に備えるための食料備蓄すらしていない・日本は・国土が狭い国ではない・農地面積で言っても、農業輸出額世界2位のオランダの倍以上の農地を持っている・食料自給率が約37%ということは・いざという時に国民の約6割が餓死してしまう計算 pic.twitter.com/SXuC9xy6jK
しかしさ、東大の鈴木宣弘教授がその食料自給率の低さから「戦争になれば7000万人の餓死者が出る」と推計してる日本なんだから、ミサイルとか敵基地攻撃とか原発推進とかくだらないことやってる余裕なんかないんですよ。まず今、自国民を救えるようにしろよと。平和じゃないと、この国は即「詰む」の。
— 「戦い続ける人民」ザオラルさん🚩#入管法改悪反対 #マイナ保険証反対 (@OneMoreChance99) June 4, 2023
外国籍の人権も命もあまりにも軽んじている「入管法改定案」を今日強行採決しようとしているのもそう。人間を使い捨てにしようという国に、今既に衰退している国に、誰が来ようと思うかね。誰が有事の時に助けようと思うかね。国防ってまず人の関係でしょ。#入管法改悪反対 #法務大臣の問責決議を
— 「戦い続ける人民」ザオラルさん🚩#入管法改悪反対 #マイナ保険証反対 (@OneMoreChance99) June 5, 2023
これ普通にヤバイよ。
— ぽてと🐾@政治は未来への投資 (@mirai_youme) January 13, 2023
東京大学 鈴木宣弘教授
『「国際物流停止による世界の餓死者が日本に集中する」という研究成果。餓死者は食料自給率の低い日本に集中し、7200万人が日本の餓死者(人口の六割)と推定。37%という自給率に種と肥料の海外依存度を考慮したら日本の自給率は今でも10%に届かない』 pic.twitter.com/0ESOy7kO8h
一部の企業の儲けのために、無理矢理、温暖化から昆虫食転換へのこじつけが行われ、強行されようとしている。
— PURINBOY (@followcatsfello) June 15, 2023
それへの抗議で、欧州では与党入替や畜産農家による高速道路封鎖が行われた。
国民の生命の安全のためには武器よりも食料の確保が優先である。
鈴木宣弘教授講演https://t.co/c0L3duhLYl
国民の“マイナ離れ”が岸田政権を直撃! 拡大するカード自主返納、申請・利用登録も減少
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/324974
2023/06/24 日刊ゲンダイ
集中企画・マイナ狂騒(2)
総点検の会合を開いたが…(松本剛明総務相)/(C)共同通信社
マイナンバーのトラブルが後を絶たない。岸田首相は「新型コロナ対応並みの臨戦態勢で国民の信頼を一日も早く回復する」と鼻息が荒いが、国民の“マイナ離れ”は日に日に加速。マイナカードの自主返納の動きが広がる一方、カードの新規申請が減少している。
◇ ◇ ◇
マイナカードは国外転出や有効期限切れの場合に返納する必要があるが、「使いたくない」「保有するのが不安」など自分の都合で「自主返納」することもできる。自主返納しても、いったん付与されたポイントは利用可能だ。
石川県金沢市ではマイナカードの自主返納が急増。4月1件、5月3件とほとんどなかったが、6月は21日時点ですでに19件に上る。「6月以降、連日、マイナンバー関連のトラブルが報じられ、不安を抱き返納するケースが多い」(市民課の担当者)と答えた。
神奈川県平塚市でも4月1件、5月0件だったが、6月(22日時点)は7件が自主返納されている。
人口の多い東京・世田谷区や大阪市にも問い合わせたが、自主返納として集計していなかった。総務省も全国の件数を把握していないという。ただ、金沢や平塚のように、全国的にも自主返納が増えている可能性が高い。
運用しながらの総点検はあり得ない
国民は切実に不安を感じている(C)日刊ゲンダイ
「共通番号いらないネット」事務局の宮崎俊郎氏がこう言う。
「いったんカードを返却してしまうと、再発行には1000円の手数料がかかる。健康保険証の資格確認を毎年取得する手間も生じる。それでもカードを返すのはよほどのことです。切実に不安を感じているからでしょう。あるいは抗議の意思が込められているケースもあるのかも知れない。メリットを期待してカードを取得したが、デメリットばかりと感じ自主返納する動きが広がっているのでしょう。今後さらに増えると思われます」
厚労省が5月に実施した調査によると、マイナ保険証の利用者の56.5%が「メリットなし」と回答。トラブルが表面化した6月以降なら、メリットどころか、デメリットを感じる利用者が増えているのは間違いない。
岸田首相は総点検を指示したが、今、起きている混乱は政府がマイナンバーをゴリ押ししたからだ。自分で炎上させ、“火消し”するのはマッチポンプに他ならない。
岸田首相の指示を受け総務省は22日、会合を開いた。
「走りながらの総点検はあり得ない。いったん、マイナンバー関連のシステムはすべて運用を中止してから、総点検すべきです。例えば、このまま運用を続ければ、他人の医療情報をもとに診療や投薬をしてしまう恐れもある。発覚していないだけで、すでにそのような事案が起きている可能性も否定できません」(宮崎俊郎氏)
全国保険医団体連合会もマイナ保険証の「運用停止」を訴えている。
マイナ離れを示す数値は他にもある。デジタル庁が公表しているデータによると「マイナカードの申請」「健康保険証としての利用登録」「公金受取口座の登録」の件数(6月5日の週)は、いずれも減少傾向だ。
コロナ禍とは違い、岸田首相が運用停止を決断すればマイナ禍は収束する。「令和の一揆」は岸田首相を動かすか。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/799.html
マイナンバーのトラブルが後を絶ちません。岸田首相は「新型コロナ対応並みの臨戦態勢で国民の信頼を一日も早く回復する」と鼻息が荒いが、国民の“マイナ離れ”は加速。#マイナカード の自主返納の動きが広がる一方、カードの新規申請が減少しています。 https://t.co/JTib64OhHi #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) June 23, 2023
コロナ並みの対応って時点で終わってるよな
— ただの黒猫 (@Tomynyo) June 24, 2023
コロナで何人亡くなった? https://t.co/YWunm3GQ38
コロナと一緒にするな!
— kuma-tag (@kumatag3) June 24, 2023
マイナカードで国民の命が危ないのだ。#マイナカードは憲法違反#マイナカードは返納しよう https://t.co/cg5kUpvhbc
マイナンバーのトラブルが後をたたず
— gureo (@gureog33) June 24, 2023
岸田首相「新型コロナ対応並みの臨戦態勢で国民の信頼を一日も早く回復する」と鼻息が荒い
国民の“マイナ離れ”は加速。#マイナカード の自主返納の動きが広がり
カードの新規申請が減少している…
!犯罪の為のカード…#公明党 #創価学会 #公明 #創価 https://t.co/f7UxaDmzPH
別記事ですでに相当の指摘があるこの「コロナ対応並み」との意気込みの無効さ。マイナカードとは別の問題として頭を抱えてしまうのは、首相がこれを状況の鎮静に寄与するとした背景に、5類不可視化を利用した狡猾を見るより強くバカ疑義がもたげるから。
— 森本大祐 (@yaneuradaisuke) June 24, 2023
いやー、このひとすんげーバカなのかも。 https://t.co/VdR3YgQjva
「新型コロナ対応並みの臨戦態勢で国民の信頼を一日も早く回復する」結局何も期待できないという事だ。これだけのミスとトラブル続発のマイナンバーカードを信用出来る訳が無いだろう。#マイナンバーカードの廃止を求めます #マイナンバーカード返納運動 #マイナンバーカードは国家詐欺 https://t.co/tTaP7MRYVl
— 駆けつけ百杯 (@XwJ9Rp5hHXc9BeK) June 23, 2023
日本が壊される!政権交代だ https://t.co/AndhXfFeGV
— みどり企画 (@0424Mita) June 23, 2023
現行の健康保険証を廃止しなければいいだけじゃん。
— 世の不思議 (@N68qu2WribbV55y) June 24, 2023
ホント無能自民党政権。 https://t.co/x6E1VFL26h
こんな杜撰な管理運用のカードを保険証だの銀行口座だのに紐付けされたら危なくてしょうがない。
— たまだまさお (@tamada_masao) June 23, 2023
出来る自衛策は、持たない事以外にないじゃん。 https://t.co/JD7QiEjyLW
#マイナカードは返納だ https://t.co/A9xLFvQihN
— 青山Q太郎 (@AoyamaQtaro) June 24, 2023
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【ワグネル】ロシア南部ロストフの空港と軍事施設を占拠か プリゴジン氏がメッセージ投稿
2023/06/24 日テレNEWS
ロシアの民間軍事会社ワグネルのトップ、プリゴジン氏は、ロシア南部の主要都市ロストフにある空港と軍事施設を自らの部隊が占拠したとのメッセージをSNSに投稿しました。
この動画の記事を読む>
https://news.ntv.co.jp/category/inter...
ワグネルはウクライナ侵攻でロシア軍に協力して戦闘に加わっていましたが、最近では戦闘の方針をめぐってロシア国防省との対立が深まっていました。
こうした中、プリゴジン氏は23日、ロシア軍から攻撃を受けたと主張した上で「全力で対抗する」などと述べていました。
ロシア国内の混乱は今後の戦況に影響を与える可能性もあります。
(2023年6月24日放送)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/671.html
【ワグネル、ロシア南部ロストフの空港と軍事施設を占拠か プリゴジン氏がメッセージ投稿】https://t.co/hxdjZiWPQr
— 日テレNEWS (@news24ntv) June 24, 2023
ワグネルはウクライナ侵攻でロシア軍に協力して戦闘に加わっていましたが、最近では戦闘の方針をめぐってロシア国防省との対立が深まっていました。
何が何だかわからん状態になってるが、反乱軍(?)になったらしいワグネルが占拠しているのはモスクワから200数十キロ離れた都市。明示的にウクライナから下がってロシア国内を進軍しているならクーデターにも見える。ただ、ワグネルの撤退を誤魔化す煙幕に見えないこともない。 https://t.co/gywuYJGNtz pic.twitter.com/JMtEh8cL80
— 🏕インドア派キャンパー 📣ⒻⒸⓀⓁⒹⓅ🔥 (@I_hate_camp) June 24, 2023
ロシア内部の反プーチン勢力がワグネルに攻撃を仕掛け離反を促したのかもしれない。 https://t.co/An0fDSKWYm
— sev23 (@sevjb23) June 24, 2023
反乱と認めちゃった😂
— マック (@3K5QUfu6fEfJasl) June 24, 2023
侵略戦争仕掛けた張本人達が、反乱を受ける。
— クロルᐢ⓿ᴥ⓿ᐢ (@potu_966dqx) June 24, 2023
光線量下で塹壕掘らせたり、民間・非軍事施設攻撃したり、兵士を捨て駒の様に扱う。
それを見た将兵が、反乱起こすのは不思議ではないかな…。
ロ×ウ×反乱軍、三つ巴の地獄絵図はやめてくれよ… https://t.co/C3WotjtcTG
ワグネルがクーデターを起こし、ロシア南部のロシア国防省ビルを掌握。映像はプリゴジンがこのビルで地区の司令官セルゲイ・クゾブレフと交渉しているところ。pic.twitter.com/WRLawrXujW
— まる (@tanakamaru1999) June 24, 2023
ロシア内戦 プリゴジン 武装蜂起 モスクワ プリゴジンの乱 #Wagner #Rostov
Amazon 追加公演 NCT127 プーチン
ワグネルがロシア南部のロシア国防省ビルを掌握。クーデターの第一ステップは完了し、すぐにワグネルはロスコフ市を支配下に置いたことを宣言。https://t.co/hCFRTPVs2P
— まる (@tanakamaru1999) June 24, 2023
ロシア内戦 プリゴジン 武装蜂起 モスクワ #JYP プリゴジンの乱 #キャスターな会
JR東日本 #Amazon 追加公演 NCT127 プーチン
ワグネル創設者・プリゴジン氏「ロシア南部の軍事施設占拠」主張 プーチン大統領は「裏切りだ」非難…混乱広がる https://t.co/fYz8nZm8X0
— TBS NEWS DIG Powered by JNN (@tbsnewsdig) June 24, 2023
ロシアの民間軍事会社ワグネルの代表プリゴジン氏はSNSに映像を公開。
— NHKニュース (@nhk_news) June 24, 2023
ロシア南部ロストフ州のロシア軍の南部軍管区司令部に入ったとして日本時間の24日午後1時半「飛行場を含む軍事施設はわれわれの支配下にある」と主張しました。https://t.co/yDa6GOCck5#nhk_video pic.twitter.com/UcofTiTIhK
ロシアで軍事クーデター。ワグネルのプリゴジン氏「武装蜂起」を宣言/モスクワは厳戒態勢/米高官「ワグネルとロシアとの情勢を注視している。これは現実だ」 https://t.co/Do7yolbpMu
— 園田響稀 (@sonodahibiki) June 23, 2023
モスクワに戦車集結、アメリカも認めているワグネルによるロシア内戦クーデター、ガチやん!!!
ワグネル部隊、北上してモスクワ狙う 英国防省分析https://t.co/LnVYrEioV5
— 産経ニュース (@Sankei_news) June 24, 2023
ロストフ州の州都ロストフナドヌーにある、ウクライナでの軍事作戦を指揮する露軍司令部をほぼ占拠したとみられる。
河野デジタル相「学歴&顔写真」ツイートでブーム便乗 マイナ“総点検”中にお気楽投稿の愚
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/324969
2023/06/23 日刊ゲンダイ
ブームに黙っていられなかった(河野太郎デジタル相)/(C)日刊ゲンダイ
「ジョージタウン大学国際関係学部」──底なしトラブルのマイナンバー制度の「総点検本部」の司令塔役に指名された河野デジタル相が、なぜか余裕シャクシャクだ。
20日に自身のツイッターに出身大学を紹介しながら、大きめのテンガロンハットをかぶり、盛装で決めた若かりし頃のモノクロ写真を投稿。この日は官邸を通じて岸田首相からデジタル庁に、いきなり「総点検」の指示が飛んだ当日だ。「すでに庁内にトラブル対応のチームはあるのに……」と困惑する現場を尻目に、トップがお気楽ツイートとは、当事者意識がなさすぎる。
「『学歴&顔写真ツイート』は今、ツイッターで大流行。発端は2年前にミス慶応ファイナリストが自身の学歴とともにイケてる写真をツイートしたこと。その後、学歴と自分の写真を紹介するオマージュ投稿が相次いだのですが、再び“バズった”のはつい先日です。今月16日に沼に漬かりながらピースサインをする女子大生の写真を彼女の学歴付きで、友人がツイート。すると、金髪のツインテールのギャルがつなぎを着て、ひざ丈まで沼に漬かるギャップが〈着飾ってなくてカッコいい〉などと話題を呼び、5000万回近いインプレッション(表示回数)に、16.2万件超の『いいね』が付く大反響となり、ブームが加速したのです」(IT系メディア編集者)
「氷川似」コメントはブロック太郎の成果
(本人のツイッターから)
作家の乙武洋匡氏や、駐日ジョージア大使まで便乗ツイートを投稿。フォロワー数265.9万人を誇る河野氏も黙っていられなかったのだろう。目ざとく、しっかりブームに乗っかったのだ。
河野氏は自身のツイッターについて「暇潰し」「息抜き」とたびたび言及してきたが、マイナカードの大迷走に余裕をかましている暇などないはず。「やってる場合か」とツッコミが殺到しているかと思いきや、さすがは「ブロック太郎」だ。ずばぬけたエゴサーチ(自分の名前を検索)能力で、批判しそうなユーザーのアクセスを制限しまくった“成果”か、〈河野さんもやるのかWWW〉〈イケメン〉〈デビュー当時の氷川きよしに見えた〉など好意的なコメントだらけ。22日夜時点で「いいね」は6万件近い。
つくづく、この国の行く末が心配になってくる。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/800.html
河野太郎は首相を目指す器ではない。それがわかってしまうエピソードだね。マイナカードの総点検なんか今秋までにできっこない。そうなれば河野のクビどころか岸田政権の命運、日本政治の大変動にまで及ぶ影響が出る。その責任者であるという自覚がまるで見えない。国民哀れ。 https://t.co/vTOfEEUKs1
— 佐藤 章 (@bSM2TC2coIKWrlM) June 24, 2023
嘘吐き、隠蔽屋、騙し屋コノタロは責任を取って即刻罷免されなければならない! https://t.co/noJVIUuGB2
— Y.Y (@piezo777) June 24, 2023
自分大好き❤️チヤホヤ育成失敗世襲議員 https://t.co/EqDbAhLG5Y
— asuka (@azaz_azuma) June 24, 2023
彼は馬鹿なんじゃない。何にもわかっていないし、自ら働いたこともない。ボンボン、ただのごみだ。廃棄処分したらいい。 https://t.co/ghWSlfTWob
— Well-Being Life (@majadagmmgm) June 24, 2023
キシダ文雄は、鉄砲玉、河野太郎と共に撃沈して下さい。
— プーチャン (@putyan) June 24, 2023
自民党の終わりの始まり。 https://t.co/PmI4s2PfDi
さすが日刊ゲンダイさん、いい仕事するなぁ。マイナ返納「拡大」 国民の不信はマイナカードよりも河野太郎 なぜとっとと首にしないのか 任意のカードを保険証に紐付け
— 桃太郎+ (@momotro018) June 23, 2023
真実を伝え国民の声を代弁するのがメディアの仕事だろ、政府広報マスゴミは潰れてくれてどうぞ #マイナンバーカード返納運動 pic.twitter.com/OrY4Ma0prQ
コノタロは本当の阿呆ですから! https://t.co/vPsEQLamhD
— Y.Y (@piezo777) June 24, 2023
ブロック太郎ツイッターで遊んでいるだけ。それを持ち上げるフォロワーもどうしようもない。本当にバカの国になり下がったよ。 https://t.co/aI9Nk8zXYG
— toripy #憲法が希望 (@t_toripy) June 23, 2023
太郎坊やに期待しても駄目や!
— DR TAKA-GAWA (@TakagawaU16) June 23, 2023
始めっからわかってる. https://t.co/YTzV3x6yrb
早く、責任取って、無職におなり!👹💢 https://t.co/n2HDZURUmu
— はむかえる/🐧のヒナ、アンリ君、みゆき様、恭さま、ムーミンママ、コミナミアリクイ推し💖✨ (@kaeryu877) June 23, 2023
公明副代表「維新との選挙区調整あるかも」明言で自民に衝撃…これで年内解散は消えたか
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/324970
2023/06/23 日刊ゲンダイ
維新に秋波を送った公明党の北側一雄副代表(C)日刊ゲンダイ
やはり維新との“選挙協力”を推し進め、自民党を裏切るのか──。公明党の北側一雄副代表が、22日、次の衆院選を踏まえた維新との選挙区調整について「今後、そういう場面が出てくるかもしれない」と会見で明言したのだ。
「まだ維新との候補者調整については協議していない」としながら、「大阪では公明の地方議員が、府議会でも市議会でも、維新の首長と連携しながらやっている」「その辺をどう判断されるのか、維新の判断次第だ」と維新に露骨に秋波を送ってみせた。
公明党と維新の選挙区調整は、互いにメリットが大きいという。
「公明党が現在、大阪で4議席、兵庫で2議席を確保できているのは、維新の会が候補の擁立を見送っているからです。もし、維新が候補を立てたら公明は全敗でしょう。公明党は半分の3選挙区でもいいから、次の衆院選でも維新には候補者擁立を遠慮して欲しい。一方、維新は、基盤の弱い首都圏では公明票の上乗せはありがたい。とくに東京の選挙区は、公明党と自民党の選挙区調整が決裂したので、公明党は自民党に気兼ねなく、維新候補をアシストできます。最終的に公明と維新のバーターは成立する可能性があります」(政界関係者)
自民党は、なんとか公明党の“離反”を防ごうと関係修復に動いている。しかし、公明党の石井啓一幹事長は、わざわざ、22日の中央幹事会で、「東京では自民党と選挙協力しない方針に変わりはない」と発言している。維新へメッセージを送っているのは明らかだ。
これで年内解散は消えたか
自公がここまでギクシャクしたのは…(自民党の茂木敏充幹事長と萩生田光一政調会長=左)/(C)日刊ゲンダイ
公明党があからさまに維新に接近しはじめたことで、年内の解散総選挙はなくなった、との解説も飛んでいる。自民党関係者がこう言う。
「東京の選挙区は30もあります。公明票が維新候補に流れたら、自民党は壊滅的な打撃を受けかねない。公明党との修復には、しばらく時間がかかる。秋解散は難しいのではないか。自公の関係がここまでギクシャクしたのは、茂木幹事長の責任が大きい。場合によっては、岸田首相は夏の人事で茂木さんを幹事長から外すのではないか。さらに、東京都の選挙区調整をめぐって、公明党は、自民党の都連会長をつとめる萩生田政調会長にカンカンだそうです」
毎日新聞の調査によると、無党派層の内閣支持率は、わずか11%と過去最低に落ち込んでいる。岸田首相は怖くて解散どころじゃないのではないか。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/801.html
公明党の北側一雄副代表が、次の衆院選を踏まえた維新との選挙区調整について「今後、そういう場面が出てくるかもしれない」と会見で明言しました。公明党があからさまに維新に接近しはじめたことで、年内の解散総選挙はなくなった、との解説も飛んでいます。 https://t.co/xdWA4KldbY #日刊ゲンダイ
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) June 23, 2023
何だ自民党と同じだな維新も(笑)
— スーパーNEWSマスク😷トランプ兄貴派🐯NHK党支持🎌【🍙おにぎりごはん教信者🍚】 (@SUPER_NEWS_MASK) June 23, 2023
権力にすり寄る宗教みたいだなw https://t.co/t7RsyE5Iot
元々大阪では「維新公明党」。 https://t.co/8hMtFPVMlg
— 田川 滋 TAGAWA Shigeru 타가와 시게루 (@kakitama) June 23, 2023
北側一雄自身が自分の選挙区で維新の候補者を立てられたら危ういから、いままで散々裏取引してきた。
— たむ (@tam_ps23) June 23, 2023
その最たるものが、大阪の都構想の住民投票での裏取引。 https://t.co/3GomfVTXhl
単純に言えば、国交省利権だけは手放したくないっていう魂胆な…#公明党 https://t.co/FrwiJ4QSwb
— カキチャまんぼんや (@kakisenbon) June 23, 2023
しかし 書いてあることは
— 崎山銀 (@OH2OHRJznLj0Td6) June 23, 2023
大政翼賛 だろ
おそろしあ。 https://t.co/sMF8LnkAOl
公明党に1日でも早く仏罰が下りますように。 https://t.co/Ogaoo9smwW
— KieferBuch(独語表記)結石予防に珈琲紅茶はミルク入りで (@FelsenBurg1967) June 23, 2023
※紙面抜粋
※文字起こし
言いなり(G7広島サミット)/(C)AP=共同
そんなことだろうと思ってはいたが、あらためて舞台裏をバラされると、こんなに情けなく、腹立たしい話はない。
米国のバイデン大統領が20日、カリフォルニア州で開かれた支持者集会で、日本の防衛費増額は自分が岸田首相に説得したと発言した一件だ。
「日本は長い間、防衛予算を増やしてこなかったが、どうなったか」
「私は日本の議長、大統領、副……いや失礼、指導者と広島(G7サミット)を含め、確か3回会談した。そして、私が彼(岸田)を説得した結果、日本は防衛費を飛躍的に増やした」
つまり、バイデンから言われて岸田は従い、防衛費増額を決めたと暴露されたわけだ。
バイデンの発言は波紋を広げ、岸田政権は火消しに躍起だ。松野官房長官は23日の記者会見で「防衛費の増額は、我が国自身の判断による」と言い、「バイデン大統領の発言の真意は明らかではないが、発言は誤解を招き得るものであったとの日本の立場を説明した」と、米国側に申し入れを行ったことを明らかにした。「抗議」ではなく、あくまで「申し入れ」であり、米国側からも「防衛費増額は日本自身の判断」との認識が示されたという。
「申し入れは、日本国内向けのエクスキューズでしょう。米国の言いなりで防衛費増額を決めたことを認めたら大問題ですからね。もっとも、事実と異なると言うのなら、バイデン氏に発言を撤回してもらう必要があります。撤回されない限り、発言は事実として残る。それに対して日本がどう判断したかは別の話です。バイデン氏は同じ日の集会で中国の習近平国家主席を『独裁者』と呼んだことも衝撃をもって受け止められています。仲間内ではそう呼んでいたとしても、公の席で言っていいことかどうかの判断能力を失っているのではないか。日本の防衛費についても、つい“本当のこと”を言ってしまったとみられています」(元外務省国際情報局長・孫崎享氏)
どう釈明しようと、岸田が昨年5月23日の日米首脳会談で突然、防衛費の「相当な増額」をブチ上げたのは事実だ。国会で議論するより先に、米国に約束してきた。そして昨年11月の日米首脳会談でトマホークの購入交渉を進め、昨年末には防衛費を「GDP比2%」にすることを含め、安保関連3文書の改定を閣議決定したのだ。
過去最高の税収でも庶民の負担増で米国に献上
「米国が求めるNATO(北大西洋条約機構)並みのGDP比2%という規模ありきだから、防衛費の中身の議論はほとんどないまま決まってしまった。国を守るために必要な装備や人員を積み上げるのではなく、トマホークや戦闘機を米国から購入することが目的になっています。そのうえ防衛費を倍増するツケは、増税や社会保障費の削減でわれわれの生活に響いてくる。日本人を守るためではなく、米国のための防衛費倍増ということがよく分かります。国民生活を犠牲にしてまで米国に従う首相はあまりに無定見です」(孫崎享氏=前出)
23日の朝日新聞1面で「税収、過去最高更新へ」と報じていた。2022年度の国の一般会計の税収が好調で初の70兆円台が視野に入り、過去最高を3年連続で更新する見通しだという。
国民は物価高と負担増に喘ぎ、実質賃金が減る一方なのに、国はウハウハ。物価高は消費税収入を押し上げるのだ。国民にとっては二重の負担増である。
増収分を国民生活のために使うならまだしも、米国からの武器購入や外遊先でのバラマキに血税が使われるのを見ていると、働けど働けど徒労感しか湧いてこない。国民は、岸田が国際社会でデカイ顔をするために納税しているわけではないのだ。
自民党の特命委員会は、税収が上振れた場合は防衛費の財源として活用することを政府に提言しているが、岸田政権は「24年以降の適切な時期」に防衛費増額のための増税も決めている。どれだけ税収が増えようと、米国に貢ぐ防衛費のために国民はさらなる負担を強いられる。
防衛費をNATO並みに増やすことを決めた岸田は、7月にリトアニアで開かれるNATO首脳会議にも出席する方針だ。昨年から2年連続の参加である。
「GDP比2%の防衛費で日本は世界3位の軍事大国になる。それで岸田首相は意気揚々とNATO首脳会議に出席するのでしょうが、そうなるとウクライナ戦争でもNATO並みの支援を求められかねません。前のめりの岸田首相は、米国に言われるまま、経済的な支援だけでなく武器供与も約束してくる可能性がある。そもそも、NATOは軍事同盟です。平和憲法を頂く日本の首相が参加するなんて、正気の沙汰ではありません」(政治評論家・本澤二郎氏)
沖縄の悲痛な声を踏みにじる軍拡ミサイル配備
沖縄は23日、太平洋戦争末期の沖縄戦の犠牲者を悼む「慰霊の日」を迎えた。死者は20万人を超え、一般人の犠牲者を含め沖縄県民の4人に1人が命を落とした凄惨な地上戦から78年。最後の激戦地となった糸満市摩文仁の平和祈念公園で県と県議会主催の「沖縄全戦没者追悼式」が開かれた。
追悼式の「平和宣言」で、沖縄県の玉城知事はアメリカ軍基地の過重負担の解消と同時に、岸田政権の安全保障政策に対する懸念も訴えた。それは沖縄の悲痛な叫びだ。
「昨年12月に閣議決定された『国家安全保障戦略』『国家防衛戦略』及び『防衛力整備計画』においては、沖縄における防衛力強化に関連する記述が多数見られることなど、苛烈な地上戦の記憶と相まって、県民の間に大きな不安を生じさせており、対話による平和外交が求められています」
「アジア太平洋地域における関係国等による平和的な外交と対話による緊張緩和と信頼醸成、そしてそれを支える県民・国民の理解と行動が、これまで以上に必要になってきています」
「私たち一人一人が平和について考え、沖縄から世界へ平和のバトンをつなげ、核兵器の廃絶、戦争の放棄、恒久平和の確立に向け絶え間ない努力を続けてまいります」
米国に対しては余すことなく発揮する岸田の「聞く力」は、沖縄の声に少しでも向けられているのか。
尖閣防衛や台湾有事などを理由に、ここ数年で陸上自衛隊は急速に与那国島や宮古島などに部隊配置を進めてきた。今年3月には石垣島に拠点を展開。政府は沖縄本島にも新たなミサイル部隊の配備を計画しているとされる。岸田が保有を決めた「敵基地攻撃能力」のためのミサイルだ。
「沖縄全戦没者追悼式には岸田首相も出席しましたが、どのツラ下げて行くのかと言いたい。米中対立に乗っかって中国を敵視し、南西諸島のミサイル部隊を増強してわざわざ“敵国”を挑発している。マッチポンプみたいなもので、沖縄が再び戦闘の最前線にされるのではないかという県民の不安は当然です。摩文仁の平和祈念公園に集まった人々は平和の尊さを訴えているのに、追悼式に出席した岸田首相は真逆のことをやっている。安倍元首相よりはるかに危険な米国追従政権です。そういうデタラメを大メディアが批判しないから、米国の戦争のお先棒を担ぐ岸田首相の危うさが国民に伝わっていない。NATO首脳会議への出席も外交成果のように報じられかねません」(本澤二郎氏=前出)
糸満市の平和祈念公園にある「平和の礎」には、今年も365人の名前が新たに刻まれた。早朝から多くの遺族らが訪れ、静かに祈りをささげていた。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/802.html
【巻頭特集】安倍晋三よりも、ある意味はるかに危険な岸田外交の無定見。自分が国際社会でデカイ顔をしたいがためだけに血税を差し出し、庶民を苛め、安全保障もわざわざ敵国を刺激する、というでたらめを国民はどれだけ知っているのか https://t.co/S4euBxlCj5 #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) June 24, 2023
普通のポチはポチなりにプライドを持つと思うが、岸田ポチにはプライドはない。岸田は国民を犠牲にしてもポチと呼ばれることに酔いしれるバカ。直にでも廃棄しないと日本が無くなる😠😡😠 https://t.co/gcQA9DxvPE
— 達じいさん (@Tatsujiisan) June 24, 2023
日本代表失格‼️
— やじろべえ (@KHC0238) June 24, 2023
アメリカの舎弟になりたいならお前ら家族と自民党の阿保議員で税金使わず働いて貢献しろ‼️ https://t.co/N8XOfNEdN6
安倍は外務大臣やってなくてあの酷さだった。
— Sinto🤍@💙💛政治は生活の延長線上🥶 (@achinoyamabiko) June 24, 2023
岸田は外務大臣やっててこの酷さである。
#外務大臣とは🤔 https://t.co/vayp6DpYX1
イカサマ岸田の化けの皮 https://t.co/6o9ZC2ff4K
— Itsuno Hiroshi (@Itsuno55) June 24, 2023
“安倍晋三よりも、ある意味はるかに危険な岸田外交の無定見” https://t.co/0mmJik8Bxm
— みろく (@1969miroku) June 24, 2023
そうそう、安倍政権より遥かに最低最悪で底なしの岸田政権。このままでは大半の国民が潰れてしまう。 https://t.co/gzJJU3EONf
— Shin (@hinagikulorosae) June 24, 2023
カルト自民党系路線だから自民党退治しないと誰が総理になっても悪くなるばかり‼️ https://t.co/W0gGE2laPi
— テレビの嘘が社会を壊す (@scotti99) June 24, 2023
自分の為に好き勝手できるから
— TKS.HND (@BINDI30673222) June 24, 2023
総理大臣になった岸田文雄‼️💢😠💢#岸田は信念無し#岸田は能力無し#岸田が日本を滅ぼす https://t.co/YeU7PB3SOn
自分が国際社会でデカイ顔をしたいがためだけに血税を差し出し、庶民を苛め、安全保障もわざわざ敵国を刺激する、というでたらめをやる岸田なんかさっさと辞めちまえ‼️ https://t.co/MLMOsD0eTF
— 粂 光俊 (@kume_1974_4649) June 24, 2023
NATO, NO https://t.co/mP9jIjua07
— 野生のじょび (@0oRI7UTjejCthxA) June 24, 2023
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“反乱”のロシア民間軍事会社「ワグネル」さらにモスクワに接近
2023/06/25 TBS NEWS DIG
ロシアのプーチン大統領は、民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏が、反乱を起こしたとして「裏切りだ」と非難しました。一方、プリゴジン氏は抵抗を続ける構えで、首都モスクワを目指すとしています。
ロシア プーチン大統領
「反乱を起こしたものは、ロシアを裏切った。その責任を負うことになる」
プーチン大統領は24日、国営テレビを通じて緊急の演説を行い、プリゴジン氏について「裏切りだ」と非難し、「祖国を守るための、われわれの行動は、厳しいものになる」と強調しました。
これに対し、プリゴジン氏は「大統領は大きく間違っている。われわれは愛国者だ」と反論。「投降するつもりはない」と抵抗を続ける構えで、モスクワに部隊を向かわせるとしています。
南部ボロネジ州の知事は、「軍が対テロ作戦を実施している」と発表。
ロイター通信は、“軍のヘリコプターがワグネルの車列を攻撃した”と報じています。
また、モスクワにさらに近いリぺツク州の知事はさきほど、“ワグネルが州内を移動している”と明らかにしていて、現地では緊張が高まっています。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://newsdig.tbs.co.jp/
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/672.html
もうモスクワまで300キロくらいです💦
— カツヲ@, (@WiOqFiPjFRlwB5e) June 24, 2023
敵(ウクライナ)の敵(ワグネル)は味方
— 蒼の党 (@LunoD332) June 24, 2023
のはずが、
敵(ウクライナ)の敵(ワグネル)は敵
って周り全て敵ですね。
プリゴジン氏の人気が出てきたので驚異に感じてきたのですね。 https://t.co/5XNsBYP0Z0
プリゴジン氏は「捜査取り下げられ、ベラルーシへ」 ロシア報道官https://t.co/LODGL1AFz6
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) June 24, 2023
ロシアのペスコフ大統領報道官は24日、プリゴジン氏について、「捜査は取り下げられ、ベラルーシに行くだろう」と報道陣に話した。
ほかのワグネル戦闘員についても、反乱の罪は問われないとしている。
【速報中】プリゴジン氏、モスクワへの進軍停止を表明「道を戻る」https://t.co/XtKG6PO2j6
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) June 24, 2023
プリゴジン氏は24日、「隊列を方向転換し、道を戻る」と述べ、モスクワへの進軍を停止することをSNSで表明した。
プリゴジン氏は23日、ロシア軍への反乱を宣言しモスクワから約200キロの距離に迫っていた。
【速報中】プリゴジン氏、モスクワへの進軍停止を表明「道を戻る」https://t.co/XtKG6PO2j6
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) June 24, 2023
プリゴジン氏は24日、「隊列を方向転換し、道を戻る」と述べ、モスクワへの進軍を停止することをSNSで表明した。
プリゴジン氏は23日、ロシア軍への反乱を宣言しモスクワから約200キロの距離に迫っていた。
ワグネルのプリゴジンは、ロシアのプーチン大統領から裏切者と見なされ、武力で対決する姿勢をとっていました。
— 武内和人/Takeuchi Kazuto (@Kazuto_Takeuchi) June 24, 2023
しかしベラルーシのルカシェンコが和平のための提案を行い、合意が成立したとのことです。ワグネルの部隊はモスクワ進撃を中止し、撤退し始めています。1/https://t.co/JIlqoMNde9
NATOの軍事演習「エア・ディフェンダー23」が終了した6月23日、ロシアの連邦保安庁(FSB)は傭兵会社ワグナー・グループを率いるエフゲニー・プリゴジンの捜査を開始した。武装反乱の呼びかけ容疑だ。「私たち全員が死ぬ準備ができている。25,000人全員、そしてさらに25,000人だ」と語ったと言われている。ロシア軍がワグナー・グループの「後方野営地」を攻撃したという話も流れたが、ロシア国防省は否定している。
ワグナー・グループの役割はロシア軍の支援を受け、都市を攻略する作戦に従事してきた。岩塩の採掘場を利用してアメリカ/NATOが築いた地下要塞のあるソレダルを今年1月に制圧した後、アルチョモフスク(バフムート)へ向かう。5月上旬にはその80から90%を制圧、ワーグナー・グループの任務も終わりに近づいた。
そうした5月5日、プリゴジンは自分が率いる部隊を5月10日にバフムート(アルチョモフスク)から撤退させると宣言。十分な弾薬が供給されず、部隊に多くの死傷者が出ているとしてセルゲイ・ショイグ国防大臣を批判している。チェチェン人部隊を率いているラムザン・カディロフも同じことを主張していた。そうした批判があった時期にショイグと司令官たちが武器の供給について話し合った。
それから間もなくしてワーグナー・グループはバフムートで勝利、プリゴジンは5月20日、アルチョモフスクの「解放」を宣言、25日から部隊を撤退させると発表した。その際、セルゲイ・スロビキン上級大将とミハイル・ミジンチェフ上級大将に謝意を表している。
スロビキンは昨年10月からドンバス、ヘルソン、ザポリージャの先頭を指揮している軍人。ミジンチェフはマリウポリを解放した作戦の指揮官だった。今年5月4日からミジンチェフはワグナー・グループの「副司令官」を務めているが、料理人のプリゴジンではなくミジンチェフが本当の司令官だと考える人もいた。
マリウポリを占領、拠点化していたのはネオ・ナチを主力とするアゾフ特殊作戦分遣隊(アゾフ大隊やアゾフ連隊とも言われる)。内務省に所属する親衛隊の中核で、ロシア軍が攻撃を始めると住民は人質として使っていた。
ジョー・バイデン政権はウクライナでロシア軍が「ジェノサイド」を行っていると主張、それを西側の有力メディアは宣伝しているが、解放されたマリウポリ市民は異口同音に親衛隊の残虐行為を告発していた。その様子を撮影した映像がインターネット上に流れている。
ロシア軍参謀本部の第1副本部長を務めているウラジーミル・ステパノビッチ・アレクセーエフ中将も注目されている。多くの秘密作戦の計画に参加、彼を通じてさまざまな民間の警備会社や軍事会社が国防省と契約している。ワグナー・グループ創設の背後にもアレクセーエフがいたとも言われているのだ。
プリゴジンには犯罪歴があり、暴力犯罪で2度刑務所に入っているようなので、性格に問題があると言えそうだが、彼の周辺には有名な軍人がいる。プリゴジンやワグナーの何者がウクライナ軍へロシア軍に関する情報を提供しているという「噂」があるそうだが、ならば早い段階から捜査は始まっていた可能性が高く、身の危険をプリゴジンは感じていたかもしれない。
今回の騒動は彼の性格に起因するのか、彼が外国の工作員なのか、ロシア軍が計画している何らかの作戦の布石なのか、何が正しいのか不明だ。エア・ディフェンダー23を利用してNATO軍がロシアを攻撃、それに合わせてロシア国内で武装蜂起を計画していた可能性もあるだろう。プリゴジンの背後には米英金融資本と結びついた反プーチン派のオリガルヒがいるという見方もある。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/674.html
NATO空軍演習終了と同時にネオコンがロシアで武装蜂起を起こそうとしてた可能性とあるのか?プリゴージンはその囮?>エア・ディフェンダー23を利用してNATO軍がロシアを攻撃、それに合わせてロシア国内で武装蜂起を計画していた可能性もあるだろう。https://t.co/Z9F0IcjhVm
— 諸法無我 (@ANurikov7) June 24, 2023
ベラルーシでの報道によると、同国のアレクサンドル・ルカシェンコ大統領と6月24日に話し合ったエフゲニー・プリゴジンはロシアにおけるワグナー・グループの行動を中止することに同意したという。ロシア軍は軍事蜂起した部隊に対し、手遅れになる前に降伏するよう呼びかけていた。
ワグナー・グループ創設の背後にはロシア軍参謀本部の第1副本部長を務めているウラジーミル・ステパノビッチ・アレクセーエフ中将がいると言われ、今年5月4日からミハイル・ミジンチェフ上級大将がワグナー・グループの副司令官を務めている。ミジンチェフの副司令官就任は同グループ内に不穏な動きがあったからかもしれない。
プリゴジンに従った兵士は限られているだろうが、それだけでなくロシア国内で彼らに同調する人がほとんどいない。つまり孤立無縁の状態で、ロシア軍の治安部隊が作戦を開始すれば短時間で制圧される可能性が高い。NATOの軍事演習「エア・ディフェンダー23」を利用した何らかの作戦があったのかもしれない。
その一方、プリゴジンの蜂起はロシア国外に逃れているオリガルヒは支援を表明している。その代表格がミハイル・ホドルコフスキー。ソ連時代、彼はコムソモール(全ソ連邦レーニン共産主義青年同盟)の指導者だった。
1989年にはロシアの「モデル」をニューヨークへ送るビジネスを始めたリチャード・ヒューズなる人物のため、ホドルコフスキーは出国ビザを手に入れている。彼にはKGB人脈があった。(Michael Gross “From Russia with Sex”, New York, August 10, 1998)その年に彼は銀行設立のライセンスを取得、メナテプ銀行を設立。後にCIAから「世界で最も腐敗した銀行のひとつ」と言われている。(The Village Voice, September 7, 1998)
1995年には石油会社のユーコスを買収、中小の石油会社を呑み込んでいく。同時にモスクワ・タイムズやサンクトペテルブルグ・タイムズを出している会社の大株主になった。また西側の広告会社からアドバイスを受け、彼はジョージ・ソロスの「オープン・ソサエティ基金」をモデルにした「オープン・ロシア基金」を2002年9月にアメリカで創設、ヘンリー・キッシンジャーやジェイコブ・ロスチャイルド卿を雇い入れている。
ユーコスは西側の銀行から数億ドルの融資を受けていたが、それ以外に強大な投資会社カーライル・グループからも資金を得ていたことが知られている。
ホドルコフスキーが裏で手を握っていた相手はリチャード・チェイニーを含むアメリカの支配層で、ユーコスの発行済み株式のうち25から40%をアメリカの巨大石油会社であるエクソン・モービルとシェブロンへ売り渡そうとした。つまり、ロシアのエネルギー資源をアメリカが支配する仕組みを作り上げようとしていたのだ。(Natylie Baldwin & Kermit Heartsong, “Ukraine,“ Next Revelation Press, 2015)
それに対し、ウラジミル・プーチンはオリガルヒに対し、クレムリンに従うように命令、その要求を飲めない富豪はロンドンやイスラエルなどへ脱出した。ロシアに残ったオリガルヒはロシア政府に従うことを承諾したわけだが、ホドルコフスキーは例外で、国内にとどまりながらクレムリンと対決した。そして2003年10月、ロシアの石油資源をアメリカの会社に売り渡す直前、彼は逮捕された。恩赦で釈放され、国外へ脱出したのは2013年12月のことだ。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/675.html
孤立無縁のプリゴジン https://t.co/KSXBGYtyHj #r_blog
— 林泉居 (@KanaeNinomiya) June 24, 2023
ワグナー・グループ創設の背後にはロシア軍参謀本部の第1副本部長を務めているウラジーミル・ステパノビッチ・アレクセーエフ中将がいると言われ、今年5月4日からミハイル・ミジンチェフ上級大将がワグナー・グループの副司令官を務めている。
この24時間で情勢が激変してるのでついていけん…
— いさみや🍥 (@Isamiya_JP) June 24, 2023
挙兵しモスクワ目前まで進撃。その後交渉によって朝敵認定と叛乱軍認定が取り下げられワグネル軍は撤退。正にモスクワに対する御所巻ですね
— toumei-kokemushiuzumushi (@toumeikokemush1) June 24, 2023
ここで引いても後々プリコジンが暗殺されるだけ
— シオン (@pretender_human) June 24, 2023
エルヴィン団長みたいに突撃して欲しい
小沢一審無罪判決の瞬間。=2012年4月、東京地裁前 撮影:田中龍作=
自民党のマウスピースとして定評のある人物が先週、2度まで田中に電話で告げてきた。「山本太郎はなあ、懲罰を受けるんだよ。だって悪いことしてるんだから」と。
「悪いこと」とはマスコミの言う「暴力」である。暴力とは委員長席への捨て身のダイブである。
権力とマスコミが事件をデッチあげた陸山会事件(2009〜2012年)を思い出す。
小沢一郎の秘書が世田谷区の土地を購入した際、政治資金収支報告書に分割して申告したことが、政治資金規正法違反に当たるというのだ。「期ズレ」である。
分割申告は秘書であれば常識的な作業である。小沢が起訴された裁判の公判廷でも会計の専門家が「問題ない」と証言している。
検察リークを受けた記者クラブメディアは、連日、犯罪であるかのように書き立てた。
「小沢が逮捕される」との噂がまことしやかに流れたこともあった。
政治資金規正法違反の罪に問われた小沢は無罪が確定したが、3年余りに渡って濡れ衣を着せられ、政治力を削がれた。
この事件で秘書3人が逮捕起訴され、うち1人は有罪となった。
デッチ上げ。小沢初公判。検察リークを垂れ流し続けたマスコミに抗議する市民。=2011年10月、東京地裁前 撮影:田中龍作=
形式犯であれ何であれ、犯罪であるかのように仕立て上げ、有罪に追い込めば、政治生命を奪えるのである。
自民党寄りのフリージャーナリストA氏が21日の不定例記者会見で、4月にあった大田区区議会議員選挙を取り上げた。
れいわの候補がすでに死亡している人の名前を使ってハガキを送ったなどというのである。この候補は前回の選挙では無所属で名簿はその時の物だ。明らかに手続きミスである。
くしぶち共同代表が説明したのだが、それでもA氏は「警察(の捜査)は終わっていない」と食い下がった。
不定例記者会見がネット配信されていることを計算したうえでの印象操作である。
自民党がれいわの冤罪を積極的に作り出そうとしているのか。A氏が手柄をあげたいのか。
れいわが勢力を伸ばせば、自民党は野党第1党との茶番劇がやりづらくなる。
森ゆうこ議員は「(社名を挙げながら)マスコミは虚報・誤報の経緯を明らかにし、謝罪して頂きたい」と一喝した。30人近くいた記者たちはシュンと静まり返った。=2011年1月、民主党本部 撮影:田中龍作=
解散総選挙が取りざたされていた頃(14日)実施された自民党の獲得議席予想によると、れいわは6議席(現在より3議席増)。参院の現有勢力を足せば、れいわの国会議員は2ケタになる。
陸山会事件は政権交代直前に仕組まれた。既得権益にしがみ付く勢力は、れいわが目障りになり、冤罪を仕掛けてくることは想像に難くない。
れいわは不測の事態に備えて、政治資金規正法の裏を知り尽くした公認会計士と金庫番を置くこと。次に検事出身の顧問弁護士を置くこと。
正しくてもハメられることを師匠が教えているではないか。陸山会事件の再現を目論む勢力は、着々とネタを押さえている。(文中敬称略)
「れいわは不測の事態に備えて、政治資金規正法の裏を知り尽くした公認会計士と金庫番を置くこと。次に検事出身の顧問弁護士を置くこと。
— 倉島 一浩🐾 (@mellorine_Q) June 24, 2023
正しくてもハメられることを師匠が教えているではないか。陸山会事件の再現を目論む勢力は、着々とネタを押さえている。」
…御意👍
山本太郎は不測の事態に備えて、政治資金規正法の裏を知り尽くした公認会計士と金庫番を置くこと。
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) June 24, 2023
次に検事出身の顧問弁護士を置くこと。逮捕されてからでは遅い。https://t.co/GU033kWySJ
まぁ、暗殺されない限り、会見を開いて弁明するから、田中さんも拡散に協力してください https://t.co/iiT93QL8PS
— Mantis #投票の義務化 れいわオーナーズ(副業&出会い系は、報告後ブロックします、左様なら) (@PinkMantis) June 24, 2023
頑張れ山本太郎! https://t.co/NASuavFSqT
— たけのこのこのこ (@CDtakenoko) June 24, 2023
田中龍作ジャーナル | れいわは冤罪に備えよ 陸山会事件の再現を目論む勢力は蠢く https://t.co/OLcfuUTVll #売国ジミン政権 を死守すべく「#陸山会事件」がでっち上げられなかったら、#小沢一郎政権 が誕生し、「#喪われた30年」にはならなかった!そして奴らは、#山本太郎 を潰そうとしている! pic.twitter.com/jcqE0wmlzs
— Stamen Gundam@セカンド (@Stamen_2) June 24, 2023
【政界地獄耳】「共産は苦手だが穀田なら話せる」実力者勇退の後は
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202306240000067.html
2023年6月24日7時59分 日刊スポーツ
★日本共産党国対委員長・穀田恵二が次期衆院選に立候補せず政界を引退する。23日、同党書記局長・小池晃が会見で「本人からの申し出があり今期をもって勇退する」とし、衆院議員・笠井亮も引退すると発表した。同党の小選挙区公認発表に穀田の名前がなく、心配する声が上がっていた。穀田は1993年に衆院選で初当選し10期目を務めている。約30年の議員生活のうち、97年から26年間、国対委員長として野党各党の調整に汗を流した。
★昨今の解散騒動で後継候補なども決めなくてはならないからか早々の引退発表となった。選挙区の京都1区では長年、既に引退した元衆院議長・伊吹文明と議席を争ったものの、小池は会見で「党派を超えて非常に信頼を集めた政治家だ。言葉に尽くせない大きな役割を果たしてきた」とねぎらった。ここ数年の野党共闘のうねりは穀田の与野党を超えた信頼関係や他党から「共産党は苦手だが穀田なら話ができる」と言わしめた実力を備えていたからだろう。17年の27回党大会では民進党代表代行・安住淳、自由党代表・小沢一郎、社民党党首・吉田忠智、参院会派「沖縄の風」代表・糸数慶子が来賓で出席、20年の28回大会では立憲民主党国対委員長・安住淳、国民民主党幹事長・平野博文、社会民主党幹事長・吉川元、沖縄の風代表・伊波洋一、碧水会代表・嘉田由紀子、ゲストに中村喜四郎と穀田の人脈、信用、調整力で実現した。
★国対だけでなく、野党共闘が進むと選対委員長も兼務し、全体を見極める選挙区調整も仕事に加わった。17年の7月には国対委員長就任20周年パーティーを開催。歴代衆院議長、各党歴代国対委員長らが京都まで出向いた。そこには野中広務、小沢一郎、二階俊博と普段では並ばない顔ぶれが一堂に集った。さてこの野党国対の知恵袋がいつまで仕事を続けるか、加えて共産党内にも野党にもこれほどの経験と知識を持った、人気のある政治家が皆無であることが心配だ。(K)※敬称略
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/804.html
「共産は苦手だが穀田なら話せる」実力者勇退の後は
— なつみかん🍀 (@natsumiccann) June 24, 2023
穀田さんの記事、貼っときますね🧐https://t.co/6Y8s7rTmXE
笠井あきらさん(@akibacsi)、穀田恵二さん(@kokutakeiji)お二人今期で勇退される旨、改めて国会に必要な人たちだったのだと、感慨深くなりました…😿
— 肉球黒川🌾⚙😺 日本共産党 (@satohssbb) June 23, 2023
笠井さんは被爆2世議員として、本村伸子さんとともに数少ない先の戦争での原爆の、被害家族を抱えた議員でした。… pic.twitter.com/8UFILLjqH9
肉球黒川🌾⚙😺 日本共産党
@satohssbb
笠井あきらさん(@akibacsi
)、穀田恵二さん(@kokutakeiji
)お二人今期で勇退される旨、改めて国会に必要な人たちだったのだと、感慨深くなりました…😿
笠井さんは被爆2世議員として、本村伸子さんとともに数少ない先の戦争での原爆の、被害家族を抱えた議員でした。
今後は被爆3世、4世と日本共産党から国会へ出てくれることを祈らずにはいられません。
それが日本の原発問題、地球環境問題のストッパーになるからです。
原発問題は誰がやってもよい訳ではなく原発事故被害地域の議員や、ご家族に被爆者が居ることが大切だと、笠井さんの原発質問で感じました。
確かに原発問題、環境問題は国会観てても難しかったし、頭で理解するのも難しかったです。
日本共産党に質問時間が40分ではなく、1時間半あればもっと笠井さんはかみ砕いた説明ができたのでしょうが、そこが私の力不足でした…😿
穀田さんは岩手の出身京都在住、国対委員長としても外交防衛委員会の委員としても、長年の功績は大きく自らも冗談交じりで話してましたが、防衛大臣から平和の活動の功績があってもよいかたです。
また週末赤旗をご近所さんに配る穀田さんの姿は、SNSで見てても愛くるしかったです😺✨😷
定例記者会見で「ほないきましょか」、終わりには「おおきに」と京都弁で話し記者会見する党議員も、居なくなるということになるでしょう…😿
外交防衛委員会での鋭い質問が私自身長年の凄みだなぁ…と感じております。
任期はまだありますが、悔いなく最後の国会を国民にわかりやすく、そして楽しく伝えて欲しいです😺✨😷
お二人さま本当にお世話になりました😺✨
もしかしたら宮城の選挙で議員生活最後にお会いできたらと思っております。
えっ…穀田さんだけしゃなくて笠井さんも…
— ぷぅた🐈⬛ (@kjyou_Amane) June 23, 2023
>穀田恵二国対委員長が次期衆院選に出馬せず、政界を引退する意向だと発表した。「本人からの申し出があり、今期をもって勇退する」と述べた。笠井亮衆院議員も引退すると明らかにした。https://t.co/pNkElG5vYN
年齢…そうなんですよね…
— ぷぅた🐈⬛ (@kjyou_Amane) June 23, 2023
若かりし頃の国政選挙ポスターを(なぜかうちにあった)いつも思い出す🥹
京都なぁ…( ´Д`)=3
穀田節が聞けなくなるのはさみしいです。
勇退される穀田恵二衆院議員の心に染み入るあいさつです。
— 日本共産党埼玉県委員会 (@jcpsaitama) June 23, 2023
京都府委員会で総選挙の候補者発表。私は「次期総選挙には出馬せず」と記者会見。 https://t.co/Ok3Js2J0iS @kokutakeijiから
次期総選挙に出馬しないことを報告しました。
— 穀田恵二 (@kokutakeiji) June 23, 2023
候補者・議員としての活動期間は38年にわたります。無名の私を育んでくれたみなさんにお礼を申し上げます。
「日本の夜明けは京都から」、次なる闘いで日本共産党の前進のためにスクラムを組んで闘いたい。
【会見要旨はこちら】https://t.co/ILt8G3x2h3 pic.twitter.com/9J2UpdBupq
「有志の会」設立は泉代表おろしが目的? 維新と組みたがっているような… 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/324945
2023/06/23 日刊ゲンダイ
「150が必達目標だ」といってしまった立憲民主党の泉健太代表だが…(C)日刊ゲンダイ
『他党がなかなか(候補者調整に)応じない、難しいという状況の中でどういった手法があるのか、考えられるのかというのは、ぜひ率直に意見を聞きたい』(泉健太・立憲民主党代表)
◇ ◇ ◇
6月16日の定例会見で『有志の会』について聞かれ、泉代表はこう答えた。
泉代表が意見を聞きたいといった相手は、『有志の会』の人たち。
『有志の会』とは、立憲の小川淳也さんや小沢一郎さんが、次の衆議院選で党単独での政権交代は困難だとし、小選挙区での野党の一本化を目指すとして立ち上げた会である。
で、この会の発足は、泉代表をおろすことが目的じゃないか、そういわれてたりもする。違う、といっている有志の会のメンバーもいるようだが、与党に勝つため野党の一本化ができたら、そんなことはみな思っている、なにか良い策を思いついたなら、とっとと代表にあげよという話だ。
それにしても……。冒頭の発言を聞いて思ったが、なんか泉代表が良くなった。良くなったというか、党首選で多くから期待された泉健太は、冒頭のような言葉をさらりといえる泉健太だったように思う。お利口さんの調整型というか。
一ヶ月くらい前、泉代表は定例会見で、次期衆議院選の獲得議席について「150が必達目標だ」といってしまった。達成できなければ代表を辞任する、と。その言葉は敵からも仲間からも槍玉に挙げられ、散々なことになった。そして、泉代表はその発言をトーンダウンさせていった。
強気な態度は推せるが、それをトーンダウンさせてくのはアカン。勝負の前に負けたように見える。
それにしても、『有志の会』がいう野党の一本化、まずはじめにやるべきことは、連合のことがあって袖にしてしまった共産党とよりを戻すことじゃないの? しかしどうも、維新と組みたがっているような……。
今までのことを考えれば、ただ利用され、傷を負うだけだと思うけどな。
室井佑月 作家
1970年、青森県生まれ。銀座ホステス、モデル、レースクイーンなどを経て97年に作家デビュー。TBS系「ひるおび!」木曜レギュラーほか各局の情報番組に出演中。著書に「ママの神様」(講談社)、「ラブ ファイアー」(集英社文庫)など。
http://www.asyura2.com/23/senkyo290/msg/805.html
泉代表「他党がなかなか候補者調整に応じない状況のなかで、どういった手法があるのか、ぜひ率直に意見を聞きたい。言うは易し」
— Baron Lepoussin<ひよこ男爵> (@baronpiyo) June 16, 2023
それは君だからだhttps://t.co/QBvxvjZmgl
それができなきゃ、政治家じゃねーのだ
— Baron Lepoussin<ひよこ男爵> (@baronpiyo) June 16, 2023
自分の欲に駆られた人間に政治は向かない!
イズミさんのこのセリフが立憲にどんなマイナスになるのやら
— Baron Lepoussin<ひよこ男爵> (@baronpiyo) June 16, 2023
泉健太の発言に、爆笑!
— MASA便り (@h5AAUMums0sNaSH) June 16, 2023
お前だから他党が協力しないんだよ。
それさえも理解していないことに驚く!
流石、無能男と呼ばれるい人物だね。
さっさと辞めろ。 https://t.co/YIcfXX3lks