毎年1兆kWhの「空気中に捨てられる熱」 有効活用する新技術開発5件に補助金
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NEDOは12月28日、未利用熱エネルギーを有効利用する技術のひとつである、「蓄熱」において、新たな技術・材料等を発掘するための小規模研究開発に係る公募を実施し、委託予定先を決定したと発表した。
「これまでに知られていない蓄熱材料・メカニズムに関する研究(カテゴリA)」が1件で、「自動車や工場等の排熱利用に資する蓄熱材料等の研究開発(カテゴリーB)」が4件の合計5件。
事業名は「未利用熱エネルギーの革新的活用技術研究開発/技術シーズ発掘のための小規模研究開発(蓄熱)」。カテゴリーAでは、北海道大学大学院工学研究院の「高熱伝導性潜熱蓄熱コンポジットの研究開発」が採択された。
(※全文:1,435文字 画像:あり 参考リンク:あり)
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