46. 地下の/不逞老児童[1] km6JuoLML5Vz55eYVo6Zk7Y 2018年8月25日 08:49:08 : opbZbkSxSI : xqvkAuvg8Uw[131]
T0 38.
《 政府批判も、五輪をやめろとも言わない
ひたすら知識をひけらかし、恐怖を煽り、責任を国民になすりつける 》
「人を殺してはいけない」この自明なことをあらゆる文章の最初につけなければ
そのひとは殺人や強盗を許容していることになるノカ
自分と似たような知識量で同程度に情緒的かつ感傷的な見解しか認めない
熊八大衆のムラ的意識構造とその排外的ルサンチマンが垣間見える 。。
毎日テレビと新聞で今日の「ジョーホー」に納得する あるいは憤る
ニッポン人ひとりひとりの精神がまったく深まらず浅薄にだけなり続ける理由を
ここに見る
断定しよう
「いまなおテレビを見て新聞を読む それだけで その人物は現代の熊八だ。」
たとえその人にどんなゴ立派な学歴があろうとイヌネコ以下のテレビ大衆にすぎない
現代クマハチ大衆はファッショの基盤 ファシズムの培養器である
あの十五年戦争継続にきわめて重要な働きをした日本放送協会が
いままた2020東京五輪を「国威発揚のため」と揚言し露骨な政治利用を認めている
目的は東京五輪そのものではないのだ
オリンピックを徹底的に政治利用して国内を新ファッショ体制に持って行く!!!
これこそが安倍晋三・麻生太郎・森喜朗ジンゴイズム三人組と
日本会議・日本財団・電通およびその優秀なブレーンが計画していることだ
奇しくもこの六月101歳で亡くなった日高六郎さんが黒川創さんとの共著
『日高六郎 95歳のポルトレ 対話をとおして』でこう述べている
《 日高:恐ろしいですね。5年、10年で日本ががらっと変わる國だということを、みんな、考えていない。ほんとうだよ。僕は年寄りだからだいじょうぶだけど、あなたは危ない。かなり真剣にそう思っている。
ーーーえ、そうなんですか?! 》
十代から知っている黒川に対してでも「あなたは危ない。かなり真剣にそう思う」と
老日高はいうのだ それほどに日本のデモクラシーは本質的に脆弱である
オリンピック「国威発揚」態勢のもとで「基本的人権」が大幅に制限制約掣肘され
国民のほとんどがそれに無頓著か あるいは賛成すらするするだろう
それこそが彼らの大目的なのだ 。。。 それくらい気づけよ !!