大西氏が命の選別と、つい言ってしまったのは会話の中で、質問者に誘導されての出来事だと思われます。
普段の言動で、人となりは知られているので、少ない言葉のなかで推し量って意味を理解しています。だからよく知る人達はあまり違和感を持たなかった。受け取り方は千差万別です。
正確で完璧な話し方を求められるなら、会話は面倒くさいだけで、楽しいものになりにくいです。
日常会話の中ではよくあることですが、危ない言葉でも間違ったところでも、その度に一々間違いを指摘していては、会話が続かなくなるので普通は言った相手に配慮して指摘しないですよね。
サービス精神のある人なら、敢えて相手の言葉を繰り返し使って同罪者になることで、親近感を示すことが多いようです。(東京都知事小池百合子氏の排除する発言も、その可能性があると思える。嵌められた説も否定できないが。)
誰にでもあり得る間違いです。ただ言葉が重すぎた。
何よりも、わかって欲しいのは、大西氏は。終末医療と非常事態の命の選別について話していて、この2つは誰にも平等に可能性がある事です。(正確には命の選別とは言えないと思います。やむを得ず、起こった事情により、強制的にやむなくやらされる判断。)
そして2つとも目前に迫った喫緊の課題です。
これらを仮に誰かが。政府が、拡大解釈したとしても、それは、その人達の問題です。
大西氏の問題ではありません。拡大解釈というより、捻じ曲げです。
言葉の使い方についてはいち早く謝罪しました。すでに反省している人を、更に追い詰め攻めたてるほど完璧な人がいるのでしょうか?
今回の発言100人が100人誤解したでしょうか? 何らかの理由で誤解したほうが都合のいい人が思いたいように思った、のではないですか?
そして、上手く利用した。
次に、木村さんの行動について、木村さんが恐怖をいだいたのも怒りを感じたのも解ります。(本当にはわかってないかもしれません、本人ではないので。)
ただ今回のことで、木村さんの発言に異を唱えられる勇気ある人はいなかった?
良い悪い以前に今回の大西氏のように袋叩きにされる確率が高いから?
あるいは優しすぎるのも弱さかな。
これは木村さんの問題でも責任でもありません。
ただ、木村さんは国会議員です。大きな影響力を手にいれました。そして、泣く子には勝てない、障碍者の印籠も持っています。水戸黄門の印籠ですね。(ここで私も袋叩きにあうのかな?)
ですから、酷かもしれませんが、表に出すものは私情よりも国民全体の利益を優先して欲しいとおもいます(考えるのも感じるのも思うのは自由です。)
そのほうが結果的には木村さんの思いを実現することにつながると思えます。
太郎さんは都知事選で非常にお疲れでしたその直後に持ち出された今回の出来事です。
大西氏は以前から独自の見解を話しておられるのに、狙い撃ちのように良いタイミングで
騒ぎが起こりました。誰が得をしたのでしょうか。
恣意的なものでないとは、言いきれません。
太郎さんは立場上ハッキリと事実認定されてない事について語ることはありません(これは知性を感じられる態度だと思います。コロナや不正選挙についても)
ですが、大西氏の考えておられるコロナにも沢山の情報や事実が出てきました。何の裏打ちもなく、思い込む様な浅い人では有りません。誰よりも合理的で、知性の人です。
後の歴史で証明されることでしょう。
今の段階では多様性を認める令和新選組なら無視かノウタッチで良いのに、なぜ攻撃的態度
で、決め付けるのでしょうか。支持者の反発を生むだけです。
大西氏も。そう言うやつです、で留め、議論にならない配慮をしています。
彼の能力は、きっと令和新選組の発展に寄与する事でしょう。
大西氏は金融の分野で世界を救済する人になります。
私は、太郎さんも大西さんも支持しており、初めてビラ配りもしました。
太郎さんの発信力は群を抜いて、政治家田中角栄の再来をおもわせます。
きっと歴史に残る、日本を変える総理大臣になります。
お2人方一緒になる方が大きな力になります。
太郎さん日本の為に、世界の為に、懐の深い大きな人でいてください。
今、多くの日本人が弱者です。日本中の人を助けて下さい。小さな場所で立ち止まらないで、現状に拘泥しないでください。
間違いのない人間なんていません。(大西さんの真意をくみ取ってください)政権交代の前には全部小さなことです。
選挙のときに土下座までする政治家がいますが、私はある意味で凄い人だと思います。
今、なによりも大事なことが何であるか、その為には土下座なんて小さな事だと本当に
分かってるから、屈辱的なことが、敢えてできるのだと思います。
太郎さんを批判している人たちにも、今何が一番大切か分かっていると思います。
令和新選組の為に、支援者ご自身の時間や生活をかけて、この1年頑張っておられるのを、この目でみてきました。太郎さんの思いや、頑張りに感謝しているからです。
今度のことで、令和新選組が衰退する予感で、絶望と反発から太郎さんの真意を捻じ曲げているように思えます。(大西氏の時と同じようなことが起こっています。)
批判合戦は自分達の首を絞めているだけです。
全てに目をつぶって、一番大切なことに向かって団結できないでしょうか。数は力です。
今期待できるのは、令和新選組しかありません。安倍政権のでたらめぶり、悪どさは
目に余ります。消費税でさえ下げようとしない、国民の目線に立てない、そんな野党にも期待は出来ないのです。
太郎さん、支持者の方々、このままで良いのですか?
令和新選組が力を持つことは、令和新選組の政策が実現できることですよね。
私は残念です。
初めて書いた文章です、稚拙でも間違いが有っても、ハンボケ老人ですので、ご指摘無用にお願いします。
http://www.asyura2.com/13/nametoroku7/msg/875.html