20. 菅と麻生安倍との対立?[1] kJuCxpaDkLaIwJR7gsaCzJHOl6eBSA 2021年8月25日 18:12:52 : 2eOKtc8yCw : OHpFMFdCTHdUMkU=[1]
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副島隆彦です。安倍の派閥である、細田派(清和会。せいわかい。100人ぐらいる大派閥)から、下村博文(しもむらはくぶん)が、「私も出る」と言い出している。下村にしてみれば、安倍をさっさと棚上げ、引退にして、自分が派閥の長になりたい。下村の親分は森喜朗(もりよしろう)だが、両者はケンカ別れもしている。
ここで、下にのせる記事の通り、極右(きょくう)女の稲田朋美(いなだともみ。本当に狂っているヒドい女だ)と 高市早苗の、女どうしの派閥内での抗争がある。このことがさらに不愉快である下村博文(東京の板橋区が選挙区)は、彼女らを上から押さえつけたい。
ここではっきり教えておきますが、下村博文は、公明党(創価学会)に近い自民党員であり、2009年の小沢旋風、小沢革命(鳩山由紀夫政権。たったの8か月間だった)が有ったときに、東京23区で、唯一生き延びて当選した政治家だ。 創価学会の応援がしっかりしているからだ。だから下村博文は、公明党と太いパイプを持つ二階(2F)幹事長とも仲がいい。
こういう自民党内の派閥抗争と駆け引きが有るので、いくら菅義偉と二階俊博への、怨念と憎しみで満ちている3Aたち安倍勢力であっても、足元がぐらついているので、菅義偉に勝てない。
私、副島隆彦は、今こそ、安倍晋三(岸信介の孫)の統一教会( 今は、「世界統一平和何とか家族連合」と名乗っている。英語では、世界で通用するMoonie ムーニー。反共、反中国の極右宗教)の勢力を、日本で崩壊させるべきであると強く主張する。これを言う(書く)と、みんなが白(しら)けて、私に近寄ってこなくなるが仕方がない。私は、自分の強固な主張と信念を貫く。
だから、日本政治の次の天王山は、さ来月11月の中旬に予定される、総選挙(衆議院選挙)である。10月21日が、憲法が定める4年間の任期切れだ。その直前辺りで、菅が臨時国会を開いて、衆議院解散、選挙を決める。菅と二階にしてみれば、着々と粛々と何も動じることなく「国民の厳粛な判断を仰ぐ」である。
現在の自民党の衆議院議員は、276名だ。定数は465議席だから過半数は、233議席だ。自民党内では、「選挙の結果、負けて50議席 減って226議席になっても 大丈夫。菅政権が続く」と言われている。なぜなら、公明党の議員が、29議席あるからだ。
合計すると255議席で過半数を超える。だから菅政権がさらに続くのだ。
だから、ここで、私たちが強く希望するべきは、このほぼ確実に落選する50人の自民党議員たちは、「安倍チルドレン」であるべきだ。 もう9年前の、2012年末の謀略選挙で大量に受かった「安倍チルドレン」たちだ。彼らは、ほとんどが統一教会と日本会議(にほんかいぎ)に所属している、気持ちの悪い、若い議員たちだ。彼らが今度の選挙で落選する。 いいことだ。
そうだ。2012年12月の2回目の安倍政権誕生のときは、ディープ・ステイトが、去年の11月に米大統領選挙で、トランプ潰しのために強引に使った不正選挙ソフトの「ドミニオン」の日本版である「ムサシ」を使ったのだ。
副島隆彦です。 最後に、どうしても書いておきたいので載せる。どうも今度、横浜市長に当選した山中竹春氏には、このあと、すぐに経歴キャンダルが出てくるらしい。
郷原信郎
Wikipedia
来歴
1955年、中国電力に勤務する父[3]のもとに、島根県松江市で生まれ[1]、小学生と中学生時代は広島県で過ごした。島根県立松江南高等学校(俳優の佐野史郎は同期生)を経て1977年に東京大学理学部(地質学)を卒業する。大学卒業後は三井鉱山に入社して1年半で退社した。1980年に旧司法試験に合格し、司法修習修了(第35期)後の1983年に検事に任官した。
http://www.asyura2.com/21/senkyo282/msg/668.html#c20