9. 人道主義戦争の隙を突く[1] kGyTuY7li2CQ7ZGIgsyMhILwk8uCrQ 2022年4月26日 15:04:38 : GDyyVdVSNA :TOR LjUvZDdmMTN3cEU=[4]
船がどれだけの早さで浸水沈没したのか
いまだ不明の15人の方達が
11人の方達が発見された場所からそう遠く離れた場所に
流されているという可能性は大変低いと想像するが
「北方領土」海域やロシア領海域にまで
捜索の範囲が拡大されソナー海洋探査船まで投入される
という状況
先日黒海でロシア戦艦が沈没したという報道がされた
タイミングで日本の遊覧船浸水沈没
「水サミット」出席で以前「豪雨災害」に見舞われた
熊本を訪問中の岸田首相が急遽自衛隊機で帰京したという
そうして今度は九州から東北にかけての日本海側で
「にんじん雲」と称する「線上降雨帯」発生と突風竜巻
被害の警告気象予報である
------------------------------------------------------
100メートル超 海底探査「測量船」投入へ 観光船不明 15人の捜索続く
2022年4月26日 11時43分
FNNプライムオンライン
100メートル超 海底探査「測量船」投入へ 観光船不明 15人の捜索続く
北海道・知床半島沖で26人が乗った観光船が遭難した事故で、これまでに11人の死亡が確認されているが、残る15人を捜索する範囲を、26日は陸上や海底など、さらに広げて行われている。
北海道・斜里町のウトロ漁港から、石井祐里枝アナウンサーの中継。
事故から4日目を迎え、26日は時折強い風が吹くものの、波は比較的穏やかな状況となった。
残る15人の発見に向け、26日朝も一斉に捜索に向かっている。
ウトロ漁協・深山和彦組合長「きょうは少しでも手がかりあればいいんですけど。早く見つけてあげたい」
漁協などによると、26日も漁船や観光船10隻以上、100人態勢を組んで、午前6時ごろに捜索に出発した。
26日は東側の羅臼方面まで回り込み、いまだ行方がわかっていない15人が陸に打ち上げられていないか、そして場所によっては100メートルにもなるという海底の探査を含め、捜索を進める方針。
3日前の点検では、ひびなどは確認されていなかった。
船は沈んだ可能性が高く、乗客が取り残されているとみられていて、今後、海底の地形を探査する測量船も投入し、捜索を進める方針。
------------------------------------------------------
船が消息絶った現場付近の海中、通常と異なる「ソナー反応」…確認作業進める
2022年4月26日 13時17分
読売新聞オンライン
捜索が続く知床岬の海岸線(26日午前9時47分、北海道斜里町で、読売ヘリから)=川口正峰撮影
北海道・知床半島の沖合で乗員乗客26人が乗った観光船「KAZU I(カズワン)」が消息を絶った事故は26日、発生から4日目となり、安否不明者15人の捜索が続いている。
24日夜に知床岬の東側で女児が発見されて以降、不明者の発見はなく、船体も見つかっていない。捜索は範囲を拡大しているが難航しており、船が沈没して船内に人が取り残されている可能性もあることから、海上保安庁は水深の深い海底を探索できる測量船を新たに投入する。
乗員乗客26人のうち、これまでに11人の死亡が確認された。捜索には地元の漁業者も参加し、25日時点で知床岬から10カイリ(約18キロ)の範囲で行われているが、不明者が半島を西から東に流れる海流に流されているとみられ、範囲を広げる必要に迫られている。北方領土の国後島と知床半島の中間ラインを越えて捜索する可能性が出ており、海保は海難救助に関する協定に基づき、ロシア当局に捜索活動について伝達した。
船体は26日午前時点で見つかっておらず、第1管区海上保安本部(北海道小樽市)は船が沈没し、船内に乗客乗員が取り残されている可能性もあるとみている。1管によると、26日午前、船が消息を絶った現場付近の海中で通常と異なる水中音波探知機(ソナー)の反応があり、確認作業を進めている。
海保はこれまでにもソナーを使って捜索しているが、現場周辺の海域は浅瀬から水深100メートル以上に急激に深くなる場所があり、より高精度のソナーをもつ測量船の投入が必要と判断。水深約200メートルまで調査可能な測量船「天洋」(全長約56メートル、430トン)を現場海域に派遣することを決めた。
測量船は26日に東京都を出発し、現地へと向かう。作業開始までには数日かかる見通し。
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/327.html#c9