39. 親露派ユダヤ人は敵[1] kGWYSZRog4aDX4OEkGyCzZNH 2022年5月04日 21:53:17 : 0seSNLPjDk :TOR Vms4QXVyQ2lDWEk=[2]
偽文書だと言われている「シオンの議定書」の内容は
「シオニズム絶対支持西欧系ユダヤ人」の信奉する
「タルムード」とほとんど同じである
「国家内国家(特区政策も同様)」の世界支配体制
(この寄せ集めが即ちNWO)に組み込まれない
「プーチン体制ロシア」を支持する「ユダヤ人」は
この「シオニズム絶対支持西欧系ユダヤ人」にとって
「同胞」などではなく完全な「敵」として看做される
「ロシア」を憎悪敵視し「プーチン体制のロシア」の
転覆や侵略解体に血道を上げる「ナチス」や「ファシ
スト」はこの「シオニズム絶対支持西欧系ユダヤ人」
にとって「仲間」であり大変役に立つ「味方」として
看做される
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https://iwj.co.jp/wj/open/archives/138337
記事公開日:2015.5.3取材地:東京都
【岩上安身の「ニュースのトリセツ」】
オデッサの「惨劇」、
緊迫続くウクライナ東部
米国はウクライナを「戦場」にするのか(IWJウィークリー48号より)
数十人もの人間がビルに閉じ込められ、火をかけられて、焼き殺される。
21世紀の出来事とは思えない、信じ難い惨劇が起きた。
場所はウクライナの南部、黒海に面した港町オデッサ。
時は2014年5月2日、金曜日のことだ。
記事目次
血と炎の金曜日、オデッサの惨劇
自国民の虐殺を許すウクライナ政府と、世界の恐るべき沈黙
4者協議の開催
おとぼけプーチン大統領の「ほのめかし」
国民に石けん代の寄付を募るウクライナ政府の困窮
ウクライナ東部の状況悪化
国民を殺しても罪に問われない右派セクターの超法規的活動
アメリカとロシア
第2のチェルノブイリ事故の可能性、さらに核の処分場に
対ロシア追加制裁
>18世紀でも、19世紀でも、20世紀でもなく、
>この21世紀に
>過去の悪夢を想起させる事件が
>このオデッサで起きたのだということ。
>今回の事件が
>ユダヤ人だけを標的にしたわけではないにせよ、
>やらかしたのは名うての
>反ユダヤ主義的なウクライナ・ナショナリストの右派セクターである。
>悪夢の記憶が蘇らないわけがない。
>この時点ですでに
>「反ユダヤ主義」という文言が声明に盛り込まれていることに注意を払う必要がある。
>キエフの暫定政権の一角に
>ウクライナ民族主義者が食い込んでおり、
>彼らが悪しき反ユダヤ主義の伝統を引きずっていること、
>その評判の悪さを
>4者協議の参加者たちが敏感に意識していたことが見てとれる。
>別のいい方をすれば、
>「反ユダヤ主義」というレッテルは、
>強い政治カードになりうるということでもある。
>もともとオデッサは、多民族が集まるコスモポリタンの街、
>国際的な商業都市であり、
>かつてはユダヤ人が人口の半数近くを占めていた。
>第二次世界大戦が起こると、他の民族の住民が逃げ出し、
>オデッサは逃げ遅れたユダヤ人たちが
>町の人口の80%から90%を占めるに至ったが、
>その多くがナチスやウクライナの民族主義者によって殺された。
>ユダヤ人人口は激減したが、
>それでもオデッサは今なおユダヤ人の人口比が高い。
>そのため、スボヴォダ党のような
>反ユダヤ主義者が含まれる
>キエフの新政権は彼らにとって受け入れ難いものだという。
>「ウクライナ警察のユダヤ人の扱い方は、
>ドイツ人によるものと同じくらいひどかった。
>彼らはナショナリストのイデオロギーを擁護し、
>それは現在のウクライナの国家イデオロギーになっている。
>マイダンの『ウクライナ万歳、英雄に栄光あれ!』というスローガンは、
>ヒトラーに忠誠を誓ったアプヴェーア
>[1921年から44年まで存在したドイツ軍の諜報機関]のエージェントだった
>ステパン・バンデーラにちなんで名付けられた
>ウクライナ国粋主義組織の合言葉にほかならない」。
>自国民の虐殺を許すウクライナ政府と、
>世界の恐るべき沈黙
>ウクライナの東部・南部での情勢の悪化を受け、
>国連安全保障理事会の緊急会合が2日に開かれた。
>この席で
>ロシアのヴィタリー・チュルキン国連大使は次のように述べた。
>「私たちは非常に当惑している。
>ウクライナ南部の都市オデッサからの情報によると、
>”右派セクター”の暴漢たちが労働組合の建物に押し入り、
>38人の人々を焼き殺したという。
>こうした行為は、ナチの犯罪を連想させる。
>ウクライナのウルトラ・ナショナリストたちは、
>ナチからイデオロギーのインスピレーションを得ている。
>私たちは、
>アメリカのジョン・ケリー国務長官、
>ドイツのフランク=ヴァルター・シュタインマイアー外相、
>フランスのローラン・ファビウス外相、
>イギリスのウィリアム・ヘイグ外相に、
>ロシアとともに
>明確にこの野蛮な行為を非難するよう求める」
>しかし、世界の反応は恐ろしいほど鈍かった。
>米国とヨーロッパ諸国は、
>オデッサの蛮行を非難するよりも、
>ロシアがウクライナの親ロシア派住民を
>支援していると非難することに熱心だった。
>オデッサの惨劇は、
>ウクライナの国民が
>同じウクライナの国民を焼き殺したという事件だ。
>純然たる犯罪であり、
>当然、犯人は厳重に処罰されなくてはいけない。
>しかし犯行グループの一部に右派セクターが加わっていると
>世界中に報じられているのに、
>右派セクターのメンバーが閣僚の一角をになっている
>ウクライナ暫定政権には、真剣な捜査に乗り出す気配がまるでない。
>事件の起きた5月2日、
>キエフの暫定政権が着手したことは、
>東部で大規模な軍事作戦を開始することだった。
>4月17日のジュネーブ4者協議の合意は、
>すでにその遂行が危ぶまれている。
>さらに、ケリー国務長官は、
>この4者協議の席で、ある文書を取り上げ、
>「21世紀に存在するべきではないようなグロテスクなビラだ」と批判した。
>その文書には、
>「ドネツク人民共和国」の「デニス・プシリン」と署名されていて、
>ウクライナのドネツク東部都市に住むユダヤ人に
>登録と財産について報告するよう要求し、
>そうしなければ市民権を剥奪すると書かれていた。
>「デニス・プシリン」なる者は、
>ウクライナ東部の都市ドネツクを
>ウクライナから独立させるべきだと主張し、
>同時にナチスばりの
>反ユダヤ主義者ぶりを示しているというわけだ。
>しかし、これほど高い注目を集める外交の場で
>威勢のいいタンカを切ったというのに、
>後になって、
>ケリー国務長官がふりかざしたそのビラが、なんと
>偽文書であることが明らかになってしまった。
>文書に名前が記されたデニス・プシリン氏は、
>実在する親ロシア派勢力のリーダーだが、
>彼自身がこの文書について否定したのである。
>プシリン氏は次のように述べている。
>「これは実際に偽物だし、よくできたものでもない。
>”人民の長官”と署名されているが、
>まず、私のことをこういう呼び方では誰も呼んでいない。
>私は選ばれたわけではない。
>それに、公印が前市長のものだ。
>全部フォトショップで加工したものだ」
>偽文書だと明らかに分かる文書が、
>4者協議という重要な場で
>「政治カード」として用いられたということになる。
>超大国の国務長官の切るべきカードではない。
>実に気まずい話だ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/384.html#c39