140. 新共産主義クラブ[-13759] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2021年8月11日 07:25:24 : Fx2g3TS5G6 :TOR bmJaVnUwY1pWcVk=[2]
>>137 さん
>日本の本物の左派が小沢・山本を攻撃する理由があるわけないじゃないか?
それは違うと思います。
以下、ご参考に。
(このスレッドの記事の主旨からは、どんどん遠ざかりますが。)
◆ 財界が仕掛けた政権選択選挙(1) 「二大政党制」狙いの“前史”
(しんぶん赤旗,2003年11月15日)
細川政権は、「政治改革」を最大の政権目標にすえ、「政権交代可能な選挙制度」を標ぼうして小選挙区制導入に突き進みました。
当時、この細川政権を取り仕切ったのが、自民党を飛び出し、新生党を旗揚げした小沢氏でした。小沢氏は九三年五月に出版した著書『日本改造計画』のなかで、「政治のリーダーシップを回復し、ダイナミズムを取り戻すためには、多数決原理をもっと前面に出さなければならない」として、小選挙区制の導入を主張、次のように語っていました。
「競争原理からいって、選挙は具体的政策をめぐる二大陣営の争いになるだろう。その結果、国の基本理念を同じくする二大政党制が確立しやすくなる」
小沢氏がそれによって実現すべき課題としてあげたのが、当時3%だった消費税率を「10%とする」こと、法人税を「下げる」こと、憲法を変えて九条に「平和創出のために活動する自衛隊を保有する」と付け加えること−などです。財界の要求に正面から応える内容でした。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2003-11-15/02_02.html
◆ 山本参院議員の行動について 志位委員長がコメント
(しんぶん赤旗,2013年11月2日)
日本共産党の志位和夫委員長は1日の記者会見で、山本太郎参院議員が秋の園遊会で天皇に手紙を手渡したことについて見解を問われ、「国会議員が、憲法上の存在である天皇に対して、政治的対応を求める行動をとるというのは、『天皇は、国政に関する権能を有しない』としている憲法を知らない者の行動だと思います」と述べました。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-11-02/2013110202_03_1.html
http://www.asyura2.com/21/senkyo282/msg/453.html#c140