そうですね、イルミナティーは「覇権ころがし」で、米国の次に日本を覇権国にしようとしたのですが

日本は「和をもって貴しとなす」国なので

覇権を拒否して、資本の論理（エコノミックアニマル）を追求したのです。

今になってみれば、覇権の論理を拒否して「資本の論理」に突っ走った日本政府は

ホモ次官会議に支配されていたとはいえ、

国の選択としては、正しかった、といえます。

めげ猫さんも、メげずにガんばレ！

https://www.youtube.com/watch?v=4WtALWYwQ-g

http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/385.html#c6

いま、ＮＨＫ（ＦＭ）でテレマン（１８世紀の音楽家）の特集を放送していますが

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%BB%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%9E%E3%83%B3

1737年（56歳）9月末から8か月パリに滞在した間に作曲した作品でした。

当時のハンブルグは自由都市で、ロシアとオランダ（とイギリス）を結ぶ「毛皮貿易」の年で、神聖ローマ帝国（カトリック）からは自由になってルター派（今のドイツの主流は）が多くに市民の信仰でした。

オランダの独立を助けたイギリス（ロンドン）やフランス（パリ）は、ロシアとの交易がさかんになり、テレマンもパリに招待されたというわけでした。

これが第一次世界大戦での「三国協商」の始まりでした。

要は、第一次世界大戦（独奥伊vs英仏露）や第二次世界大戦（日独伊vs英仏露）は、このテレマン訪仏が始まりで「カトリックvs新教」の戦いだったわけですね。

カトリックの総本山（イタリア）は、どちらの大戦も、途中でドイツを裏切って、カトリックの存命を謀り、成功しました。

日本やアメリカは、この戦いに巻き込まれただけの「被害者」なのですね。

あ、もちろん（アソーなどの）フランスカトリックが、日本を大戦に巻き込んだのは疑いようのない「事実」です。

まあ、この事実もマスゴミによって「隠蔽され」ているのですけどね。

阿修羅も、マスゴミの一員ですから、このコメも「初期非表示」として削除されるのでしょうが、一瞬でも見た方は記憶に留めておいてください。

http://www.asyura2.com/18/senkyo252/msg/108.html#c42