28. 大事なのは人間力器量[1] keWOloLIgsyCzZBsitSXzYrtl8o 2021年12月25日 19:27:20 : Ka8DzNgJGY :TOR ZUlYVG4vRDJEUGM=[2]
「清和会」メンバーだと石原慎太郎を「岸一族・安倍晋三」や「小泉純一郎」と
一括りにして片付けるのはさすがに無理があるだろう
「口先に終始した」前者と二期八年に渡り実際に「売国買弁棄民暴政」の旗振り役
を務めた後者とを一括りにするのは双方に対して失礼というものだろう
石原裕次郎が銀幕のスタートして華々しくデビューした背景に兄の慎太郎を始め
とする各界の支援協力者の存在とお膳立てがあったことは間違いない
当時はまだ映画産業が活況を呈していた時代で世間の風俗や流行の牽引役に映画
スターが位置していた時代娯楽が限られている中「映画」が担う役割は大変大きか
ったのである
現在のようにネット動画が氾濫し1人1台手にしているスマホで常時小さな画面で
チマチマとした映像を観ているような状況とは全く異なる
「ダサい顔」という死語のような表現をいまだに操出しているのには正直世代を
感じて失笑なのだが当時と現在とでは観られる側も観る側も「顔」が変わっている
のも惹きつける「顔」の魅力が変質していることも当たり前だし致し方のないこと
ただ日本の映画産業が華やかなりし頃石原裕次郎が映画館に大勢の観客を呼べる
スターであったことは間違いない事実であるしそれを現在の「価値基準」どうたら
で難癖つけてもあまり意味はないと思う
何でも病気の治療クスリ服用の後遺症でそうなったという話もある「太陽にほえろ」
当時の石原裕次郎の「顔」も銀幕のスタートして華々しい活躍をしていた日活時代の
「顔」を映画で振り返ると「ダサい」という表現は当てはまらないだろうね
元々石原裕次郎の魅力は「整った取り繕った現在で言えば整形したような顔立ちの
二枚目」ではないわけだし
http://www.asyura2.com/21/senkyo284/msg/732.html#c28