18. 植草一秀氏の限界[1] kEGRkIjqj0eOgYLMjMCKRQ 2024年7月08日 16:20:31 : fD0pw68oQE : RGRza1QxYjc2YXc=[1]
植草一秀氏は、常に明確な事実と氏の良識に基づき、
理路整然と主張を展開しており、
多くの人が氏の主張に賛同するところである、
が、今回の選挙結果分析に於いては、
6氏が指摘する通り、最も肝心なところ、
すなわち不正選挙について一切スルーしている点が、
やはり、氏の限界なのであろう。
不正選挙については、植草氏とも知己である筈の孫崎亨氏が
YouTubeなどを通して告発しているし、
同じく知己である筈の副島隆彦、
ベンジャミン・フルフォード、船瀬俊介、飛鳥昭雄氏らが
その著書で明言している。
植草一秀氏は、テレビでディープステイト日本代表の
竹中平蔵を論破してしまった事で、
痴漢容疑という冤罪で逮捕され、
日本の支配構造及びその腐った実態を知った筈である。
それは、釈放後の彼の言論を観れば明らかである。
だが、残念ながら、副島隆彦氏らの様な、
より深い真相に切り込んだものではなく、
万人受けというか常識人向けの正論で終わってしまっている為に、
社会に対して、大きな変革力を持たない無難で良識的な人
で終わってしまっているんだね。
結局、いわゆるガス抜き論で終わり。
不正選挙を追求しない限り、根本の日本の改革はあり得ないのにね、
惜しいよね。