16. 即沸薬缶[1] kaaVppbyiso 2019年2月11日 20:49:25 : CL9OcBRAxQ : 7tH1y2Xu8jg[3]
31年間もの中央官僚経験を持つ古賀さんが述べる「内から見た官僚像」を興味深く読ませていただいた。
そこで、「外から見た官僚像」として、先日このサイトにアップされた「お天道様はお見通し」氏の投稿記事を下記に記すので、寄せられているコメントも含め対比すると大変面白いと考える次第。
浜矩子「公僕でなければ、日本の官僚たちは一体何僕なのだろう」
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/323.html 2019年 2月 8日
古来、役人は筆の時代にはどうしたかわからないが、その動機は様々なれど、時に応じ「鉛筆を舐め」続けてきたのではないかと、小生は想像するところである。(鉛筆を舐める:統計や会計などの数値を適当に改竄すること)
日本会議の連中の明治回帰祈願の向こうを張って、今より遥かに権力への反骨精神に富んでいた江戸の庶民に思いを馳せ、趣向を変えて川柳と狂歌で迎え撃つとしたい。
・鉛筆を舐めて 天下は春爛漫 ---- 古来
・グリーンピア 役人どもが夢の跡 ---- 年金資金を都合よく濫用
・よい頭脳(あたま) 端(はな)より談合に用いられ ---- 官製談合華やかなりし
・大呆けが 浮世の民に襲うかな 腹立つ税に年金を袖 --- 現世
(元歌:おほけなく憂き世の民におほふかな わが立つ杣にすみ染の袖)
・大法螺け 政府の言い訳絶え絶えに 現れわたる種々の悪行 --- 現世
(元歌:朝ぼらけ 宇治の川霧 たえだえに あらはれわたる 瀬々の網代木)
・俳句なら それがどうした訊くが野暮 訊かれちゃお終い狂歌・川柳
(某元首相の「家事育児 冠婚葬祭寝る間なし」という、政治家の妻を労った
という穿ちも可笑しみも軽みもない川柳?に対し、そのままズバリを詠ん
で、まさに、それがどうした!)
http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/415.html#c16