[政治・選挙・ＮＨＫ292] 能登半島地震で国家溶解と自己責任社会の完全到来がハッキリ 自民は危機管理能力が完全欠如　適菜収「それでもバカとは戦え」（… 赤かぶ
32. 即沸爺[1] kaaVppbq 2024年1月13日 12:24:07 : GQbhCLvWC2 : RjBHL2pOcDVPVmM=[3]
適菜氏は投稿の最後で「現在わが国で発生しているのはナショナリズムの衰退である。特に安倍政権以降、国家という意識が完全に溶解してしまった。」と書いている。まさしく、国家としての立ち振る舞いにおける良い意味でのナショナリズムを
指している。安倍s氏ら新自由主義者たちは、このナショナリズムに名を借りて「ミーイズム」を実践してきた結果、元々、国家を預かる資質がなかったこともあって、「国家溶解」を招いてしまったといえる。

地震で道路が寸断されているからこそ、初動で自衛隊を大量動員することを即断していれば、もっと多くの命が助かっていたに違いない。
すなわち、被災地に全く負担をかけない、衣食住＋移動手段（含む燃料）を自前で賄える集団が自衛隊であり、大型ヘリを多数動員して支援要員・物資と重機を被災地の広場に送り込むべきであった。

同時に「現地の中枢機能の確立」を即刻、大規模自然災害を受けたことのある自治体の経験者を集め行うべきであった。「道路が寸断し、この機能が働かずテンヤワンヤだからボランティアなどの支援者は来ないでくれ」という寝言を発信している無能さ加減は、如何ともしがたい。
更には、与野党のリーダーが現地に行きもしないのに作業服を着て集まり、野党の一部が現地に入ったことを非難する意図もあって、行かないことを申し合わせている。政府のやってる風の茶番を一緒になって支援しているという体たらく。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240105/k10014310821000.html　

http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/881.html#c32