1509. 日高連邦共和国[1] k_qNgphBlk2LpJhhjZE 2018年2月06日 01:51:37 : 7lWsc2dhvo : Y3VPhqhHt2o[2]
↑小沢さんは何れだ?^^
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マトリクスとして『個別的自衛権』と『集団的自衛権』があり、
その属性として『有る・無い』の2つがが論じられるならば、、
何故 ‟両方、有る・有る”との選択肢が用意されないのか?(笑)
しかも『自衛権』を『交戦権』と言い換えちゃってるし・・・。
その2つの単語の‟定義”も示さぬまま、ドッチだ、とはお粗末だ!
本来(第1)に提示された『安倍試案(その実思案)』の条件、
‟個別敵−”は無いが、‟集団的−”な有ると強弁するのであれば、
そのドチラも‟有る”という(第4)が示されなくればオカシイ。
それに、安倍思案(試案)が(第1)というのもオカシかろう。
オマエの質問への回答も含めて、上のカテゴライスを書き直させて頂く。
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【個別的自衛権と集団的自衛権の憲法9条 有る・無し解釈】
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1⃣個別的自衛権も集団的自衛権もない。
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本来の共産・社民の考え方。新憲法公布時の政府見解で国民も支持。
2⃣個別的自衛権は有り、集団的自衛権は無い。
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従来の自民党を含む国民の一般的な捉え方。共産・社民も現実論として支持。
3⃣個別的自衛権は無く、集団的自衛権は有る。
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オマエと西センセイお2人の『nation & tate理論』によるご主張。
4⃣個別的自衛権、集団的自衛権の両方が有る。
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小沢一郎は実はコレ。但し、集団的自衛権は国連の集団安全保障に委ねる。
それが実現していない結果として、現実的には、2⃣にカテゴライズされる。
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これで‟ひと段落”なんだが、まだ‟詰み残し”が有ったら言ってくれな!
安倍を見習って(笑)、最大限、真摯に丁寧にご回答させて頂く所存です。
無ければ、『nation & state理論』の修正案、正しい‟処方箋”の説明
に入らせて頂きたいと思います。(発想は悪くはないんだと慰めておく。