80. 道は前にしかない![1] k7mCzZFPgsmCtYKpgsiCooFJ 2021年11月03日 09:23:52 : kxk7MnCbWU : d1N5Q0JNaG5NNEk=[-11958]
>>78
田中宇サンの第二次大戦についての考察は為になりますね。
ただ、私には、まだ、良く理解できないところがあります。
>岸田新政権も中共から満足だと表明されているので隠れ親中の安倍路線だとわかる
これはいいのですが・・・
>コロナ危機が世界大戦の代替物であると考えた場合、この危機はいつどんな形で終わっていくのだろうか。コロナ危機が終わる時期として考えられるのは、覇権転換・多極化が逆戻りできない形で山を越えた後だ。欧米のインフレがひどくなり、QEが限界に達してドルや米国債の崩壊になった後とか。
>2024年の米大統領選でトランプが返り咲いて政権に戻って覇権や同盟体の放棄をどんどん進めた後とか。2024年末までとしても、あと3年もある。それまでマスク義務やワクチン追加接種などコロナのインチキが続くのか。
そうは思えないですよね。
>20世紀の世界大戦では、戦時中に連合国側が枢軸国側を非難するために発した誇張されたプロパガンダが、そのまま敗戦した枢軸国の「戦争犯罪の史実」として永久に定着する「インチキの恒久化」が行われた。
https://tanakanews.com/080903russia.htm
>覇権の起源(3)ロシアと英米 2008年9月3日 田中 宇
>敗戦国である日本の日本語では「国際連合」と「連合国」は違う言葉だが、英語では「United Nations」、中国語では「聯合国」という単一の言葉が使われている。
>日本では「連合国」というと戦時中の敵にあたり、これを「United Nations」の訳語として使うと日本人に悪いイメージを喚起する。戦時中の「連合国」とは別物という(歪曲的な)印象を与えるため、戦後の「United Nations」には「国際連合」という別の言葉があてられた。
>米英が、ソ連の連合国への協力への引き替えに、ソ連に国連安保理常任理事国の座や、東欧での覇権を引き渡したのは、ニューヨーク資本家の戦略が反映されたものと考えられる。
>英は不満だっただろうが、英は米の参戦によって亡国を救われた経緯があるため、米の方針に従うしかなかった。
>しかし英は戦後、冷戦を誘発し、多極協調型の世界体制を破壊した。
>ロシア革命を「労働者の決起」ではなく、国際政治の謀略として考えると、時期的な面からも「反イギリス」的な謀略だったと感じられる。
>革命によってソ連が成立した1917年は、第一次世界大戦の最中だった。
>第一次大戦は、イギリスがフランスや帝政ロシアと組んでドイツ包囲網(3国協商)を作り、その上でオーストリア・ハンガリー皇太子の暗殺事件を機に、1914年に大戦に突入した。
>米ではニューヨークの資本家(ロスチャイルドと同じフランクフルトのゲットー出身のヤコブ・シフら)が、ロシア革命を資金援助していたことがわかっている。ソ連のナンバー2で初代外相となった革命指導者トロツキー(ユダヤ人)は、ソ連の成立直前に革命に参加する前、ニューヨークで亡命生活を送っていた。ニューヨークの資本家は、ロシア革命の黒幕だったと疑われる。
フランクフルトは、ECB(EUの中央銀行)の所在地ですね・・・
フランクフルトは、ドイツ社民の根拠地ですね・・・
EUの「脱CIA」が始まっているのか・・・?
一帯一路(昔はペキンからローマ)は中国からEUなのか・・・??
イタリアの復活はあるか・・・???
独伊枢軸の復活はあるか・・・????
日独伊の三国同盟は・・・?????
https://www.youtube.com/watch?v=ht9DWmfJsJE
>イタリア@EUは弱くない