27. 等身大張形男異状なし[1] k5mQZ5HlkqOMYJJqiNmP84LIgrU 2022年9月12日 13:29:12 : UoqR4b2qxk :TOR RDdkVTRtQ1pVSlk=[-2]
堀江が得体の知れない竹中ネオリベ提灯持ち風男の
質問に答える体裁で「円高」を予告すると共に
政党「れいわ」や「山本太郎」や「左翼」について
ステレオタイプの批判を行っているようだ
「やまもと太郎支持者」をカルトのようだと指摘
して本人に直接忠告した橋下と基本軸は同じ
副島氏も今後「円高」に向かうことを予言している
ものの日本の金利アップは来年の春以降だという
以下副島氏のコメントより転載
1.アメリカの政策金利(短期金利)は、FRB(ジェローム・パウエル委員長)の 9月21日のFOMCで、0.75% 上げるだろう。さらに、年内に、0.75%を、何とか上げて、それで、今の2・5%を、何とか、4%にする。最高限度、おそらく4.25%。 それが限度だ。
それ以上に上げると、ジャンク債(ボンド)市場(ハイリスク・ハイイールドのバクチ債券市場)が崩れる。すでに、アメリカの住宅バブル(狂乱地価)は、極限にまで来ている。これを、何とか、鎮(しず)めながら、かつ、金融市場を冷やさないで、NY株価の暴落を起こさないことに、パウエルたちは必至である。
すでに、アメリカ国民 の住宅ローンの、8割は、銀行からの借り入れ(融資)ではなくて、ノンバンク(かつての日本の住専=じゅうせん=だ)からである。金利は、年率5・8%にまで上がって来た。 日本の住宅ローンは、今、年率1.0% まで下がっている。・・・
2. アメリカ帝国の国力(こくりょく)は、もう、強くない。ドル高・円安は、1ドル=144.44円 が、目先の限度だ。とても、150円の壁を越えることは出来ない。 「もっと円安が進んで、1ドルは200円、300円になる」という、そんなバカなことはない。自分の頭を、長年のアメリカ様(さま)信仰で、やられた者たちの、血迷(ちまよ)い事(ごと)だ。
私は、黒田東彦(はるひこ)日銀総裁が、来年の3月20日に、「インフレ目標2%達成(原油が上がったので)」の約束を、守って、花道を飾って、引退することを、お祝いする。黒田東彦(はるひこ)は、人格者で、立派なアジア派の財政家(フィナンシア)で、セントラル・バンカー だった。
そのあとは、雨宮正佳(あまみや まさよし)が継いで、来年の4月から、日本も、ゆっくりと政策金利を上げ始めるだろう。