[国際34] 米国務長官、24日から訪中 王毅氏と会談、懸念伝達／ 共同通信 藪素人
2. 田川真二[1] k2OQ7JBek_E 2024年4月21日 19:07:11 : kkny5yIP9A : T05vU2k4SGRKNGc=[33]
エネルギーインフラへのハッキング攻撃
に関する記事。
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FBI、中国による
エネルギーインフラへの
ハッキング攻撃のリスクを警告

チャールズ・ケネディ / 2024 年 4 月 19 日
Oilprice.com

FBI長官は、中国国家が米国の経済と国家安全保障を侵害するために米国の重要インフラに狙いを定めていると警告した。

現代の紛争と新たな脅威に関するヴァンダービルト・サミットでクリストファー・レイ氏は次 のように述べた。そして、その計画は、パニックを引き起こし、アメリカの抵抗の意志を打ち砕くことを目的として、民間インフラに低打撃を与えることであると述べた。」

FBI長官はまた、中国国家が米国を弱体化させる取り組みに対して、サイバーセキュリティー、対諜報活動、犯罪を含むハイブリッドなアプローチをとっていると説明した。

レイによれば、これらの取り組みの動機は「富と権力に対する中国共産党の野心によって動かされた」ものであり、「明日の経済にとって最も重要な分野の経済発展を掌握したい」という願望に基づいており、その中には違法な手段も含まれていたという。

特に重要インフラに関してミソサザイ氏は、「中国の重要インフラに対する標的は広範囲かつ容赦ないというのが事実だ」と述べた。

「FBIはその大量とその数を利用して、私たちの重要なインフラに、自分の選んだタイミングで物理的に大混乱をもたらす能力を自らに与えている」とFBI長官も述べた。

レイ氏は、「ボルト・タイフーン」と呼ばれる進行中のハッキング攻撃について言及し、これによりハッカーがパイプライン運営会社を含む多くの米国企業にアクセスできるようになった。しかし、ロイターの報道によると、中国はランサムウェアグループであると中国政府が主張したボルト・タイフーンとの関連を否定した。

ワシントンの中国大使館は、「米国の一部はサイバー攻撃の発信元追跡を中国を攻撃し陥れるためのツールとして利用し、米国はその逆であるにもかかわらず被害者であると主張し、サイバーセキュリティ問題を政治化している」と述べた。
ロイター通信が引用。
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/535.html#c2

[戦争b25] 軍事だけでなく社会全体をアメリカの支配システムに組み込む約束をした岸田首相（櫻井ジャーナル） 赤かぶ
20. 田川真二[2] k2OQ7JBek_E 2024年4月24日 16:26:43 : kkny5yIP9A : T05vU2k4SGRKNGc=[34]
EU議会補佐官を逮捕 との報道。

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ドイツ、中国スパイ容疑でEU議会補佐官を逮捕
2024 年 4 月 24 日
タイラー・ダーデン/ ゼロヘッジ

ドイツの連邦検察庁は 火曜日、ドイツの高名な欧州議会議員の下で長年働いていた職員が中国諜報機関へのスパイ容疑で逮捕されたと発表した。

ジアン・Gという名前のみで特定されている彼は、2019年にドイツ連邦議会議員マクシミリアン・クラのスタッフだったと伝えられている。クラは主流メディアが一般に「極右」と呼ぶAfD（ドイツのための選択肢）に所属している。

「2024年1月、被告は欧州議会での交渉や決定に関する情報を諜報機関の雇用主と繰り返し共有した」と検察庁は述べた。
欧州議会、ゲッティイメージズ

同容疑者はドイツ国内の中国反政府派コミュニティをスパイし監視した疑いも持たれている。中国政府は、総領事館とつながったスパイのネットワークを通じて、駐在員居住地の政治的傾向や活動を綿密に監視しているのではないかと、米国を含む西側諸国で長年疑われてきた。

その後、ドイツのナンシー・フェザー内務大臣はXで「欧州議会内部からの中国諜報機関のスパイ活動が確認された場合、それは欧州民主主義に対する内部からの攻撃となる。そのような人物を雇用する者には責任がある」と発表した。

月曜日に拘束された「ジャン・G」の捜査はドイツ国内諜報機関が主導した。ここ数日から数週間、欧州では中国スパイ容疑者の逮捕が相次いでおり、その中には最近英国でのカップルも含まれている。

火曜日、中国の外務大臣は、このような事件をめぐる「誇大宣伝」を非難し、これは政治的操作と中国政府への圧力の強化を目的としたさらなる反中プロパガンダであると述べて反応した。

ポリティコ紙は、「全国世論調査で第2位のAfDを揺るがすこの爆弾逮捕は、欧州のトップ議員の一人からEUの民主主義に影響を与えようとする中国とロシアの侵入者に対するより厳しい弾圧を求める声を引き起こした」と報じた。

http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/490.html#c20

[経世済民136] トランプ前大統領 “円安ドル高は大惨事 国内の製造業 打撃”／nhk 藪素人
6. 田川真二[3] k2OQ7JBek_E 2024年4月27日 19:32:57 : kkny5yIP9A : T05vU2k4SGRKNGc=[35]
スタグフレーションに向かう米経済
高金利・ドル独歩高 の歪み。

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スタグフレーションショック
PCEが真っ赤になる中、
最低予想を下回り
GDPは2年ぶりの低水準に低迷
2024 年 4 月 26 日
タイラー・ダーデン

もしバイデン政権が選挙前に
　FRBの利下げと金融緩和に期待を抱いていたとしたら、
　今頃…今頃は 米国経済のタイヤが外れ始める必要があるだろう。
だからこそ我々はそうしなかったのだ。
バイデン経済分析局が、
　第1四半期の米国のGDPが予想外に 僅か1.6％に落ち込み、
　第4四半期の3.4％から50％以上減少し、
　2022年第2四半期以来最低の数字となったと
バイデン経済分析局が少し前に報告したことは、
まったく驚くべきことではない。
米国は短期間の技術的不況に見舞われ
（もちろんNBERは決して認めなかった）
2.5%の予測を大幅に下回った。

http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/369.html#c6

[経世済民136] 1ドル=160円台突入を指をくわえて傍観か…34年ぶり円安水準で問われる財務省の姿勢と曖昧説明（日刊ゲンダイ） 赤かぶ
23. 田川真二[4] k2OQ7JBek_E 2024年5月03日 04:16:13 : kkny5yIP9A : T05vU2k4SGRKNGc=[36]
ゼロヘッジのタイラー・ダーデンは
日本の財務当局は狂っている、
常軌を逸した ど素人の所業だと、
可なり感情的なコメントを書いている。

まぁ、彼の目から観れば、そうなるかもね？
財務省外為特会の摩訶不思議の からくりが理解できない以上、当然でしょう。
日本の識者でさえ、殆ど知らないという人もいる。
マスコミも一切報道してこなかったし、
日本政府も ひた隠しにしてきた。
でも財務省OBにより、ネット上に公開されているため、多くの国民が知ることになった。
為替取引で得た破格の為替差益は円転し、一般会計に組み入れることができる。
当然、増税・輸入インフレ・再エネ追加電力料負担などで苦しんでいる国民に還元すべきですよね。

今から４年前、たまたまネットで OキャピタルズのO氏が書いた「米国政府のコロナ禍支援金」の記事があった。
O氏 曰く「こんな多額の支援金など、やるべきではない。禍根を残しますよ」
「これをTVで発言しようとすると、言っちゃだめだと止められるんです」
この時点で、へぇー、そうなの？程度にしか思っていなかった。
だが、その後 米国や欧州でインフレが進行した様を観て、これだったのか？と合点がいった。
結果からみれば、日本のマスコミも、その惨事に加担したことになる。
日本では高額の支援金などは支給されなかっが、これは冷静な判断だった。
インフレ退治に、各国が、利上げを実施。
だが日本は それを拒否した。
そこが明暗を分けた。
この2点で、海外の論調は、日本批難に向かう。
「何故 国際標準に従わないのか？そのうち報いを受けるよ」と・・・
国際標準ねぇ、狭い国際標準ですね。
欧米が決めたことは他の国も従うべきだという思い上がりが見て取れる。
極論すれば「従わない奴は制裁だ」ともとれる。
それが円安誘導だった。
「ほら、見ろ、日本はこんなに衰退したんだよ」
でも、これは日本にとって願ってもない幸運をもたらした。
製造業の国内回帰。輸出品の国際競争力の向上。
気にも止めていなかった貿易黒字。
円高って何だったんだろうね？海外への大盤振る舞い？

為替差益の件もそうだが、ベーシックインカムの期待が・・・
M銀行に「八景園」が預託されている。
これはユニヴァーサル・ベーシックインカムの日本人向けの資金なのです。
実はこの資金が2年半前 外国勢力に狙われた。
愛国的組織により、すんでの所で、その犯罪を阻むことが出来た。
その不正送金システムにMS-DOSが使われていたとの噂。
まさか そんな古いシステムが働いていたなんて・・・
敢えて そのような盲点を利用したのかも。
NTTdocomoが通信不能になった事ありましたね。
それで海外不正送金が不可となったのです。
こんな事件があった後「恒大ショック」がマスコミを賑わした事、記憶に新しい。
「M銀行だって？デタラメを吹聴するな」
そうですか？そう来ますか？
じゃぁ、敢えて言いますが、頭文字は「み」です。
ここまで言えば、もう分かるよね。
何、分かんない？困った奴だな・・・

【関連記事】----------------------------------
日本は介入で巨額の利益、「安く買って高く売る」典型−セッツァー氏
Carter Johnson / Bloomberg
2024年5月1日 16:20 JST

日本は介入により明らかに金融利益が出ている−ＣＦＲセッツァー氏
日銀当座預金データ分析、４月29日に約5兆5000億円規模の介入示唆

日本の当局が４月29日にドル売り・円買いの為替介入を行ったとすれば、日本政府は「棚ぼた」の利益を得ただろうとの見方を米外交問題評議会（ＣＦＲ）のシニアフェロー、ブラッド・セッツァー氏が示した。
というのも、日本が保有している外貨建て資産の多くは、現在よりもはるかに円高だった時代に購入されたものだからだ。介入が行われたと想定するセッツァー氏によれば、日本政府と日本銀行は投資の最も基本的な戦略である「安く買って高く売る」に最もシンプルなレベルで従ったことになる。

「外貨準備とはヘッジされていない外貨資産だ。外貨準備高の会計処理は常に複雑だが、明らかに金融利益が生じている」と、セッツァー氏は説明。「最大級の棚ぼた利益の一部は日本政府のバランスシートに収まっていることになる」と論じた。同氏は米財務省でエコノミストとして働いていた。

ブルームバーグが日銀当座預金データを分析したところ、政府・日銀は祝日だった４月29日に円を買い支えるために2022年以来となる為替介入を行ったもようだ。薄商いの中、円は対ドルで34年ぶりの円安水準から急反発した。
外貨準備とは、経済や金融環境にストレスがかかった場合に利用できる防衛資金として政府が保有する自国通貨建て以外の資産だ。金融市場の相場上昇・下落により価値が増減し、利用すれば補充する必要がある有限の資源でもある。
セッツァー氏はＸへの投稿で、日本政府と年金積立金管理運用独立法人は2000年以降、約1兆2000億ドル（約189兆円）相当のドルとユーロを買い入れたと推計。
「日本が円を売ってドルを買ったのは、１ドルが80円で買えた時代で、今は155円で売れる。外貨準備は金銭的に大幅に膨らんでおり、幾らか利益を得るのは理にかなっている」と同氏は指摘した。

29日の為替介入は5.5兆円規模の可能性、日銀当座預金見通しが示唆
ブルームバーグの算出によると、当局は４月29日に約5兆5000億円規模の介入を実施。
セッツァー氏は「予想していた範囲の中では多い額だった。これは当局が市場と闘っており、市場は当局を試していることを示唆する。
市場は納得せざるを得ないだろう。なぜなら、日本は散々取り沙汰されていた150円では介入せず160円まで待ったからだ」とコメントした。

原題：Huge FX Gains Are Japan’s Benefit From Intervention, Setser Says（抜粋）

http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/372.html#c23