http://www.asyura2.com/acpn/j/jw/jw6/jW6JXw/100000.html
16. 肱雲[1] jW6JXw 2017年8月23日 06:51:59 : nEz4bL1YUs : XYcAur_JH1E[1]
検察が最後に全てをダメにする。御用検察の御蔭で、安倍と加計はノウノウとゴルフに興じる事が出来る訳よ。だって、検察の人事権は、結局のところ、官邸が握ってるんだろ。これじゃあドウシヨウモナイわな。松山地検は単なるオカザリにしか過ぎぬ、糞塗れポチ犬や。
http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/151.html#c16
30. 肱雲[2] jW6JXw 2017年8月24日 08:13:56 : nEz4bL1YUs : XYcAur_JH1E[2]
黒川くん、孤軍奮闘だね。彼のような勇気ある若者が、まだ此の国にも居たんだ。賢そうだし。的確に物言ってるね。メディア戦術にも長けてる。黒川くんを次期今治市長にさせるより、衆院選に出馬擁立すべきだぜ。彼を取り込む党は、勝ち馬に乗れるんじゃないかな。彼もそれを願ってると思うんだけど。田中真紀子とタッグを組む手もありやな。それにしても、これだけ黒川くんが熱弁しても、なかなか、自民の腐り切った連中が仕切る岩盤を、ぶっ壊すのは至難の業だけどな。ネトウヨもパヨクも、加計問題では連携しようぜ。
http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/173.html#c30
25. 肱雲[3] jW6JXw 2017年8月24日 08:25:57 : nEz4bL1YUs : XYcAur_JH1E[3]
貧困撲滅さん、アンタが一番、真面やね。後のコメントはカスカス。アンタに色々な事、教えられるわ。今後とも、宜しく。
http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/151.html#c25
23. 肱雲[4] jW6JXw 2017年8月25日 20:51:31 : nEz4bL1YUs : XYcAur_JH1E[4]
【加計問題を闇に葬るな】 加計問題への過熱報道や非難の声が、急速にトーンダウンしている。連日にわたりあれだけ取り上げていたメディアも、静観の構えに変わった。そうした中、今治市民団体の活動だけが、問題沈静化の圧力に抗し、勢い付いている。同じ愛媛に住む者として、これだけの重要問題を、闇に葬り去り何事も無かったかの様に嘯く、安倍自公政権に黙ってはおれぬ。もし、このまま渦中の加計孝太郎氏への証人喚問もなされず、お構い無しという仕儀に至れば、それこそ由々しき問題となろう。私はこれまで何度も、地元新聞に投稿を繰り返し、一県民として抗議を示して来た。先日、県議会で加計問題に対する質疑応答があったが、国会でのそれと比較して、議論にもならぬ地方議会の現実を垣間見た。そして、加計問題は、中央での問題であると同時にそれ以上に、地方自治体における民主的議会運営の危機的状況が本質問題だとも思われた。我々の高額血税を、丸投げ使途されてはならない。
http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/250.html#c23
27. 肱雲[5] jW6JXw 2017年8月27日 04:43:32 : nEz4bL1YUs : XYcAur_JH1E[5]
今治加計学園獣医学部新設棟の設計図に、ワインセラーがあって問題になっとるけど、コイツ等が悪巧みするミーティングの際、使うもんやったんやな。高笑いしながら、アホな国民からもっと税金巻き上げたろなって、高級ワインをバンバン飲むつもりなんやろな。そして、そのお友達の中に、もう直ぐ、自分ファーストの小池も加わるんやろな。間違いなしやで。
http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/276.html#c27
5. 肱雲[6] jW6JXw 2018年11月13日 15:27:21 : AoEflMd3Y2 : OTcSG4ZzOhI[1]
あいば達也氏の見解に、概ね賛同する者の一人である。世界覇権の実相を、金融資本のネットワークを相関させて、軽妙に分析していくあいば氏から、久し振りに溜飲の下がる思いをさせられた。グローバリズムの本質を見抜けず、米国の仕掛ける覇権主義を、トランプ政権の思惑にのみ焦点を当てた論説が横行する中、あいば氏は「普遍的価値」の誤謬に対し、踏み込んだ議論の必要性を唱道しようとしている。こうしたあいば氏に、共鳴する論者として、現在、急速に注目を集めているのが、神戸市外大名誉教授の村田邦夫氏だ。村田氏は、数多くの著書の中で、覇権システムが、歴史過程の変遷を通して、政治的・経済的諸ファクターの織り成す関係性が、ほぼ公式として形成されて来たとする。そして、そうした史的思考を念頭に置かぬ議論は、不毛な議論にしか過ぎぬと厳しく喝破する。あいば氏も村田邦夫氏の代表作、『21世紀の「日本」と「日本人」と「普遍主義」―「平和な民主主義」社会の実現のために「勝ち続けなきゃならない」世界とそこでの戦争–晃洋書房 2014刊』を一読されれば、より深化した論考に磨きがかかる事、間違いなしであろう。
http://www.asyura2.com/18/kokusai24/msg/516.html#c5
64. 肱雲[7] jW6JXw 2020年4月11日 04:35:02 : AoEflMd3Y2 : SDhRTi5Gd3kyclE=[1]
神戸大学名誉教授村田邦夫氏の「日本の「政治」の〈可能性〉と〈方向性〉について考える」https://blog.goo.ne.jp/noborou55/d/20200409オニクタラムのブログは、混沌とするコロナ禍の世界に警鐘を鳴らす秀逸なものだ。以下、その一説を紹介しよう。
私に言わせれば、もはやかつての先進国は国民国家がその中核を担っていた分厚い中間層の解体と連動して、国家それ自体も解体化。融解化しているのだが、それに関してはまったく声を大にして、誰もその先を語ろうとはしないのである。一番肝心だと思われる主権国家とか国民国家について、どのような展望を描いているかが示されないのだ。
それができないままに、先の消費税がどうのだとか、集団的自衛権がどうだとかの、「まやかしの議論」ばかりに明け暮れているのではあるまいか。そこに今回のコロナ禍なのだ。まさにこれこそ、日本という国家の、すなわち主権国家と国民国家の存続。存亡にかかわる問題が問われているはずなのに、そのような方向へとはいかないで、逆に先のような話ばかりなのだ。
この日本をどんな日本にしたいのか、どのような方向に引っ張っていこうとしているのか。この問題への答えが、今の日本政府や与野党とその政治家から聞こえてこないのである。むしろひたすら避けている、逃げ迷っているかの感がある。それならば、まだ救いがあるかもしれないのだが、どうもそうではないようである。問題それ自体の所在に気が付かないままなのではあるまいか。もしそうだとすれば、これはコロナウイルス感染以上に、脅威ではあるまいか。
それが、すなわち国家存続や存亡の危機に関する問題が語られないくせに、その先の問題が、つまり首都圏や他の道府県に緊急事態宣言がどうだとか、一人何十万にするとか、消費税をどうするかとかの同時にまた病院とその病床の確保がどうだとか、そうそうマスクが足りない、消毒液がどうだとか、人工呼吸器が足りないとか等々の議論ばかりなのだ。
私には、何か奇妙というか、おかしく思われるのだ。誤解のないように言えば、確かにコロナ禍に対処・対応するのも「政治」ではあろうが、首相がマスクの配布がどうのとか、外出を控えて云々と言う話ばかりとなると、もうこんな首相は不要ではないか、国会もその議員もいらないではないか、と私は心底思うのである。あれだけ外敵の脅威がとか、北朝鮮の、中国の脅威がーーーと叫んでいたのに、もうその危機は消滅したのだろうか。世界中がコロナ、コロナで大騒ぎをしている今がまさに、好機だとして「戦争」を仕掛けようとしている「テロ」集団の存在も「否定はできない」だろうと考えて、それに対処すべく安倍政権は動いているのだろうか。それが全く感じられないのである。
以上は、神戸市外国語大学名誉教授村田邦夫氏のブログから一部掲載させて頂いた。以下は私の拙ブログ内での内容となる。
PCR検査を受けてもし陽性にでもなったら大変な事になる。首長がテレビでズカズカとプライバシーを蹂躙し、保健所から防護服付けた消毒人がやって来て、罹患者の家が特定されてしまう。こうなったらタダでは済まされなくなる。自分だけじゃなく関わった者の殆どが白い目で見られ、他人の人生まで狂わせてしまう。下手すれば営業停止に追い込まれ一家離散の憂き目に遭ったりして…こんな事を考えていたら、「早く検査をしろ〜!」と要求しながら、その後の事を考えて自己規制してしまう複雑な心理が働く。これがダメな日本を形成する元凶なのではないか。
韓国の様に、罹患する事が不名誉だなんて云う下らぬ思いに負けず、ドライブスルー検査などをどんどんやり、罹ってない者が逆に少数派になれば世間体を気にする事も無くなり恐いものなしになる。「皆で罹れば怖く無い!」と思える雰囲気が無ければ、何時迄も後手後手の対応するばかりで、終息には程遠くなる。
省益しか頭に無い忖度厚労官僚が此の国の住人を死に追いやる。相も変わらず厚労相のノラリクラリ対応。未だにPCR検査の簡易化が出来ず、検査対象のハードルを下げようとしない。増加数の抑止にだけ拘泥し続け、国民の命なんて何とも考えぬ厚労官僚に仕切られた組織には、只々省の権益しか眼中にない。こうした厚労相の指揮下にある日本の医療には、コロナ対策など出来よう筈がない。末端の医療現場で良心的に命懸けで頑張ってる従事者も、こんなクダラナイ厚労官僚の都合で犠牲となるなんて、コロナのバカヤロ〜ではなく、政治屋達や官邸忖度傀儡官僚達の糞バカヤロ〜!だ。
密閉・密集・密接の「三密」を避ける。これが感染拡大を防止するポイントだなんてよく耳にする。そんな事は今更言われなくても解り切った事で、マスク着用・手洗いなどもその部類だ。でも肝心の敵の正体が解らず不気味だという事が、即ち、「秘密のコロナ」が最大の問題なのである。これを暴露する事がなければ、真の問題解消には繋がらない。「触らぬコロナにタタリ無し」この発想が「三密」を避けると云う原始的取り組みにも繋がる。「感染第1号は誰で、それには絶対なりたくない」と、恐れ戦く深層心理がヘンテコリンな国の姿に反映する。テレビニュースのアナウンサー達が距離を置いて突っ立ち、「三密」を避けようとか飛沫感染予防のつもりかお互い離れて話してる。だがマスクして喋ってるアナウンサーは皆無だ。マスクして喋るのは相手に対し失礼だと、危険を顧みずマスク外して会話する。そんな周囲を気遣い相手を慮(おもんばか)る所謂、「忖度」文化がチグハグ曖昧姿勢にも反映されるのだ。人の命が懸かっている「緊急事態」の「ギリギリの瀬戸際」ならば、形(なり)振り構わず、忖度なんて二の次三の次にして、ヤルベキ事を率先垂範スベキだろう。それが出来ない以上、全く説得力は無いのであって、周知徹底など出来よう筈はない。緊急事態宣言なんてパフォーマンスしても死者は増え続けるのだ。外出禁止を徹底させるなら、ウロウロしている輩には罰則設けて厳しく規制しなければダメだ。「性善説」的自粛要請だけではコロナには通用しない。
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/331.html#c64
65. 肱雲[8] jW6JXw 2020年4月11日 04:46:45 : AoEflMd3Y2 : SDhRTi5Gd3kyclE=[2]
※訂正
64コメント欄(肱雲)内冒頭の、神戸大学名誉教授村田邦夫氏は、神戸市外国語大学名誉教授村田邦夫氏の誤りでした。ここに訂正させて頂きます。氏には深くお詫び申し上げます。
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/331.html#c65
66. 肱雲[9] jW6JXw 2020年4月11日 04:55:57 : AoEflMd3Y2 : SDhRTi5Gd3kyclE=[3]
神戸市外国語大学名誉教授村田邦夫氏のブログ内に、コロナ禍における世界を洞察する際、留意しなければならない重要な視点が示されているので、ここに紹介させて頂きます。
以下、転載部分↓
「システム」論から、これから世界で引き起こされるあまりにも面白くない「出来事」を考えるとき
以下の話は、既にいろいろな人が語っていることだと推察する。また私自身も以前に、多国籍企業や世界的農業ビジネスに関する著作に目を通したこともあるが、今の私が読者にお伝えしたいのは、私の描くシステムとその関係の歩みを下敷きにして、それらの著作を再構成してほしいのである。同時にまた、キッシンジャーやブレジンスキーならば次の一手をどう打つ(読む)か、それを念頭において、世界の歩みを考えてほしいのである。彼らは現実の政治に直接・間接に加わり、彼らの描く青写真が具体化されていくのを眺めているかもしれない。とても敵うような相手とはならないのだが、それでも私の「システム論」を学んだ人ならば、何かを描くことができると信じている。いつもあなた自身にしか見出すことのできない、あなた自身の「感じる心」を大切にして、世界を想像し、またそこから新たな世界の動きを創造してほしいのだ。
さて、コロナ禍の今、私たちが考えておかなければならない重要な問題がある。と言っても、それは、それほど目新しいことでもない。たとえば、「農業」部門に関与する多国籍企業は、ある特定の農産物(農産品)を市場で独占することを企図して、一つのシナリオを描き、既にそれを実行しているのだ。
たとえば、私たちの食べているコメや野菜でもそうなのだ。ある特定の農品目にだけしか使えない、農薬があり、またその農薬背しか育たない、成長できない「種」がある。そのための遺伝子組み換えが必要とされる可能性も否定できまい。さらに、それが1年限りでその翌年には全く使えないために、必ず翌年には新たなためとそれにしか適合しない農薬や肥料を農業従事者は購入しなければならないのだ。
こうした「実験」を、各々の描くシナリオの下に現実化できた少数の世界的多国籍企業は、丸儲けであり、生産者はそうした購入費用を含めた採算ベースを頭に入れておかなければならない。そこに、今の「温暖化」に伴う天候の激しい変化を想定した時、今後の世界の眺望を、ある程度は想像できるのではあるまいか。
もとより、ここで一番考えておかなければならないのは、生産者である農業従事者と消費者の健康問題、とくに後者のそれである。どのような農薬と肥料また種が使用されているかを直接には知らない、消費者のアレルギーを引き起こすのか、じびょうをさらにあっかさせるのか、そこに、ただちにではないが10年後、あるいは20年後先となれば、両者の因果関係を探るのも困難なこととなるだろう。
各国の政府が国民の健康を守れるのかという問いは、もはやその問自体が愚問であることは明白であろう。政府に、今の政治にそれを期待できないし、期待すること自体が時間の無駄なのである。それはまさに今、コロナ禍に遭遇しているこの瞬間においても、同様なことなのである。
「ウイルス」に関しても、同様なことを、世界的製薬企業が実行すると想定するのは、当たり前であり、私たちの健康を守るためにも、彼らが試みる、試みてきた世界戦略をあらかじめ予測する、あるいは過去の出来事を検証しておくのは、大切ではあるまいか。
もしこうした作業をほんの少しでも行うならば、世界的製薬会社の重役であった者が、後に米国政府の重鎮となっていることを見出すであろう(勿論、こうした動きは何も、製薬会社だけではないし、この逆の流れも、つまり米国政府から企業への転身もあることを、付言しておく。)その人物の軌跡をたどっていくとき、もはや製薬会社云々の話を通り越して、瞬く間に、ありとあらゆる世界の出来事がつながって、それこそ関係論的に、描き直せるのではあるまいか。(なお、この他にも有名な人物は、それこそ枚挙に暇がないほどである。)さらに、それを私のシステムとその関係史と結び付け直すとき、おそらく、いや確信をもって、次の世界の動きを読み取ることができるに違いない。
ここで付言しておきたいのは、誰が、どこの国が「友」(同盟国)であり、「敵」なのかという問題は、あまり関係のないということなのだ。それに惑わされてはならない。友も敵も信頼、信用できない、というよりも、友とか敵とか、信頼とか信用などという発想自体がおかしなことなのだ。私たちはシステムとその関係の歩みを担うシステム人であり、システム人ならば、システム人としてどのように行動し、どのように逃げ惑うかを、ただそれだけを考えればいいのである。
ところで、毎年、異なるウイルスがつくられ、その際、あらかじめ変種するようにウイルスがつくられていることも含めるとき、そしてそこにまた、そのウイルスを制御できる特定の抗ワクチンも生産可能だし、その際も、需要と生産の関係を考慮して、「市場」の動向を常に観察し、必要とあれば、需要を増大(喚起)させるために、政府やマスコミ、国連機関を操作する。そして、これも先の農産物と同様に、毎年、あるいは数年のサイクルで動かしていけるとすれば、製薬会社はそれこそホクホクではあるまいか。
そこには製薬会社の他に、それこそシステムとその関係の歩みを「高度化」(あるいは「低度化」)させることによって、利益に与れる世界的多国籍企業と(先述した世界的なアグリビジネス企業も含まれている。当然ながら、農業と製薬企業は「連動」しながら、何が「売れ筋」かを。コロナ禍のいまも鋭く観察している。逆に言えば、私たちの行動は絶えず診(み)られているのだ。怖い話かもしれないが、あなた自身もおそらく、その立場であれば、そうするに違いない。)、その背後に控える世界的大株主、世界的銀行家が存在している。
そして、忘れてならないのは、圧倒的大多数を占める私のような人たちが最後の砦として控えているのである。この事実をゆめゆめ看過してはならないのだ。私たちこそが、システムとその関係の歩みを担うシステム人として、システムの歩みを支持し、その安定化に誰よりも貢献している「主役」(実行犯)なのだ、という事実を。たとえ1%対99%に示される世界的な富の分極化状態においては「持たざる者」として位置づけられていても、「有権者」としての世界的存在を思えば、大多数を占めているのは、まさに私たち自身であることも、これまた事実なのである。
もし、そうだとすれば、私たちは少なくともこれから先も第2、第3のコロナ禍に直面して右往左往することを、今から予測しておく必要があるのではあるまいか。逆に言えば、今こそ、肩の力を抜いて、勿論、言うまでもないが十分に健康には留意しながら、2,30年先の世界の動きを見通せる、そうした行動指針を作成して、身の回りの人たちに呼び掛け、協力を求めていく必要があるだろう。(続)
以上、転載終わり
57. 肱雲[10] jW6JXw 2020年4月11日 06:35:51 : AoEflMd3Y2 : SDhRTi5Gd3kyclE=[4]
コロナ禍で何処も彼処もアタフタするばかり。この世界の脆弱性を改めて実感させられるばかりだ。そうした中、神戸市外国語大学名誉教授村田邦夫氏の指摘は、「眼から鱗」の秀逸なものだ。以下、氏のブログを紹介し、混沌とする世界と日本への処方箋を皆さんと共に検証していきたい。https://blog.goo.ne.jp/noborou55/e/50c775918c64f12c636bc299c0f8fcbd「靖国」の「英霊」はコロナ禍の「日本」と「日本人」をどう眺めているのかー「システム」論からの一考察(1)
私には、はっきりと今も見えるのだ。両眼を真っ赤に腫らしながら、泣いているあの人たちの姿が。「このアホどもが。あまりにも度が過ぎる」、とそう呟いている。。
あなた方は、「欲しがりません、勝つまでは」、と言って私たちを非常な戦場へと送り出し、そして戦争敗北後は、私たちのせいで俺たちは悲惨な境遇に追いやられてしまったと、自らの塗炭の苦しみだけを嘆くだけであった。
それはまだいいだろう。まだ許されよう。
あなた方は、確かに私たちに約束した。「欲しがりません、勝つまでは」、と。この意味を当然、知っていますよね。負ければ、私たちも餓死しますよとのメッセージですよね。
ところが、あなた方は、戦後のどさくさにまぎれて、我先に食い物を求め走り回っていましたね。とにかく自分だけは、自分の家族だけは生き残りたい、と。
周りの誰かが命を落とすようなことがあっても、それは仕方がないと。私の父や母が老いさらばえて、もうすぐそこに死を迎えようとしているのに、最後のほんのひと時でさえ、温かく看取ってはくれませんでしたよね。私の友達のお姉さまがパンパンに身を落としても、それでも懸命に幼い弟や妹たちの面倒を見続けているのに、なぜあなた方は彼女たちや彼女たちの家族の面倒を、我先に引き受けようとはしなかったのですか。
あなた方は、ほんの少しの優しさも彼らに向けようとはしませんでしたよね。それどころか、もうそこまで生きたのだから、この世に未練はないだろうとか、あんなことをしてまでして、日本女性の品位を落として、近所迷惑なんだよ、とひそひそと陰口をたたいたり、挙句は公然とののしる始末。
まだそれも仕方がないことと、私たちは頬杖ついて見守ってきた。
これまでも数えきれないほどの胸の痛みを覚えながら、そして静かにこぶしを握りつつ、怒りを鎮めてきたんだ、拭いきれぬほどの涙を流しながら。
そして、今のコロナ禍だ。あなた方は、見事なまでの醜態をさらしている。まったくあの頃と変わっていない。
我が国の憲政史上、類を見ない売国奴、否そうではない、そんな軽い言葉では済まされないほどの卑怯、卑劣な見苦しいい、「BUSHIDO(武士道)」とははるかにかけ離れた馬鹿な、否、そんなことを言えばホンマの馬鹿にも叱られてしまうほどの「権力集団」の下に、羊の如く振舞いながら、自分よりも少しでも弱い者を見つけるや否や、すぐさまハイエナのように豹変して、残りかすを貪り合う。
ハイエナは畜生な生き物とされるが、今の日本人のふるまいは、そのハイエナ以下の畜生と、なり下がってはいないだろうか。
私たちはこれまでのあなた方の生き方を見続けてきたから、もう何もいうつもりもない。そんな気力はないのだが、それでもやはり伝えておきたいことがある。
あなた方とその子供たち、またその孫たち、さらにその子供たちの瞳が曇ったままで、下を向きながら生きてほしくはないから。
「にっぽん」と「にっぽんじん」に生れ変って、胸を張っていつか私たちにその眩(まぶ)しすぎるほどの姿を見せてくれる日が必ず来る、と、そう信じているから。(続)
以上、転載箇所↑
村田教授は「覇権システム論」を踏まえ、社会事象への近視眼的場当たり論に警鐘を鳴らし続ける。百家争鳴の如く、似非有識者と目される者達による空論が喧しく移ろう中、それらに惑わされる事無くしっかりとした洞察力を養っていく必要性を、我々に強く示唆してくれている。氏の珠玉の著書も、今を生き延びる為の道標を与えてくれる必読書だ。是非、推奨したぃ。
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/423.html#c57
116. 肱雲[11] jW6JXw 2020年4月11日 07:51:00 : AoEflMd3Y2 : SDhRTi5Gd3kyclE=[5]
今のコロナ禍をほくそ笑んで模様眺めしている輩は居る筈だ。それが米帝なのか中共なのかテロ組織なのか、様々なダークマターが考えられる。世界支配を容易にしようと目論む連中は、核弾頭より効果的で実効(行)性のある武器を、手中に収めようと虎視眈々と現況を観察しているだろう。そして、解毒剤を同時に手に入れようと、抜かりなくウィルス研究に拍車を掛けていると思われる。この両者を神器にすれば、権力コントローラー役として君臨出来、莫大な利益も享受可能となる。
コロナ感染で重症肺炎となり呼吸困難となれば、それは即死に近付く事となる。最後に人工呼吸器の助けが必要となるが、その機器の供給が間に合わなければ、命の危機に直面する。人工呼吸器を装着出来るトリアージが、単に重症者優先でとだけにはならないだろう。カネにモノを言わせ、金持ちが人工呼吸器を独占しないとも限らない。カネの前には、高度救急医療機器装着トリアージも平伏す事になろう。
「死ぬべき人達が死んでいる」
これはイタリアの爆発的コロナ感染死で使われたフレーズだが、80代を主とした高齢者がその死ぬべき人に該当していた。だが死ぬべき人は高齢者ではなく他に居るのではないか。
モリトモで責任負わされ自殺に追い込まれた赤木俊夫氏に、シランプリしヘの字顔でマフィア大ボスもマッツァオの帽子を被り、何処迄も部下に責任転嫁し自分は関係無いと嘯く副総理。緊急事態宣言を今頃になって後出しジャンケンパ〜と出した安倍が、自分が英国首相の様に感染入院しICU送りとなったならどうするかの質問に、意識が無くなれば副総理に代行させると言った。だが、こんなのが国民の命なんて第一に考えられる訳がないだろう。責任逃れの姑息な遣り方で自殺に追い込まれた赤木氏の様に、コロナの犠牲となって殺される破目になる国民が多数出て来る筈だ。
そして、一番憂慮される事は休校延長せず再開した学校現場の今後だ。教職員の罹患者が出たら、その学校及び関連自治体に於ける他の学校も再休校となり、罹患した教職員に対し避難中傷のバッシング攻撃が起こるのは必定だ。これ迄のインフルとは全く違う対応となろう。子供を危険に曝した教職員は、保護者からすれば到底許し難い存在と化す。
しかも、その教職員が宣言下であるにも拘らず、週末私的旅行したりそうした処で夜な夜な怪し気な場所に赴いていたりして、罹患後の追跡調査で事が発覚すれば、彼・彼女のその後の教職員人生にとって、由々しき事態となってしまうだろう。某県では既に第1号が誕生し、当該自治体の首長がテレビで遺憾表明するとともに、学校設置責任者として頭を垂れ地域住民に謝罪した。
こうした事が全国随所で発生していく事は、目に見えている。宣言下の学校となれば、公立私立を問わず教職員の行動は世間からそれ迄とは違う眼差しで注視され、コロナ絡みの体調不良は甚だ迷惑千万な事となる。教職員は閉ざされた学校空間の中で、今迄以上の息苦しさに耐え続けなければならないだろう。数多くの子供達を相手にする仕事となれば、無症状の子供達から感染する可能性も高い。そうなれば更に厄介だ。子供には無症状でも年配の教職員には重症化したり、最悪の場合、命を落とし兼ねない結末が待ち構えているかも知れぬ。こうなれば正しく殉職となるのだが、その場合の補償はどうなるのか。
「御気の毒様でした」の一言で済まされていいものか。いい筈はなかろう。そんな教職員にも懸け替えのない家族があり、家族からすれば子供達の保護者と同様の感情的反応を示すに違いない。「コロナのバカヤロ〜」だけでは済まないのだ。モリトモで自殺に追い込まれた赤木氏の妻が、夫の遺書を世間に公表し訴訟に持ち込むべく署名活動した様に、怒りを顕わにする者も出て来るだろう。
その矛先は誰か。概ね学校設置者の地方公共団体首長がターゲットとなろうが、首長も責任追及外しを既に検討中だ。地方は国へと責任を転嫁するシナリオも勘案しているだろう。国となれば教育関係の文科省であり、そのトップ現文科相の萩生田だ。こんな流れをシミュレートする中で、ふと首相案件のカケ疑獄に思い当たった。こんな連中を相手に勝ち目はあるのか。また、公文書偽造改竄等が繰り返されるのがオチだ。
そして、コロナで殉死した教職員及び残された親族は、彼の世と此の世で右往左往するばかりで浮かばれぬ始末。「最後はカネメ」に物を言わせるべくもなく、地方の首長及び文科相は、「緊急事態宣言」の解釈論で逃げ遂せると云う手筈なのだろう。
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/384.html#c116
46. 肱雲[12] jW6JXw 2020年4月11日 08:37:39 : AoEflMd3Y2 : SDhRTi5Gd3kyclE=[6]
安倍官邸の考えた宣言は都合良過ぎで効果無しだ。人との接触を最低で7割、最高でも8割削減して貰いたいだなんて、仕事してる者に休業しろと言っている。それは生活苦を強いていると同じ事。だからそうした要請には納得出来ず、感染覚悟で外出し仕事しなければならなくなる。これでは感染を抑える事は無理に決まっている。だから外出禁止を実効的なものとする為には、損失補填が必要不可欠なのは分かり切ったこと。政府はこんな事すら分かっていないのか。地方は国からの補助金が降りなければ、各業界に休業要請など出来やしないだろ。ショボ過ぎアベノマスクで466億円使い誤魔化すのではなく、補償の確約化を打ち出す事だ。人との接触8割削減だけでは、損失補填無き休業要請を強いるだけで、緊急事態宣言はアホノミクスと同様、アホアベの宣言にしか過ぎない。
神戸市外国語大学名誉教授村田邦夫氏の知見は、示唆に富むものとして大変参考となる。氏のブログを御覧あれ↓
https://blog.goo.ne.jp/noborou55/d/20200406
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/417.html#c46
31. 肱雲[13] jW6JXw 2020年4月11日 09:17:24 : AoEflMd3Y2 : SDhRTi5Gd3kyclE=[7]
兎に角、感染状況の正確な把握が第一だ。何時まで経ってもそれを阻もうとする元凶。それはPCR検査をさせないとする、姑息な安倍官邸と厚労官僚の悪巧みだ。そんなクダラナイ事を考えている暇はない程、取り返しの付かぬ最悪事態となりつつある。コロナ感染予備軍がゴロゴロしている可能性が高いと云う事を、高熱が続く27000人の調査は物語る。速やかに全国民に検査を受けさせる体制を整えるべきだ。現実を見ようとしない政権の瑕疵から引き起こされる悲劇に巻き込まれ、その犠牲の主人公になる事だけは御免被りたい。
こうしたアホらしい状況を生み出す背景を、「覇権システム論」から的確に分析し、今後のサバイバル処方箋を提示してくれているのが、神戸市外国語大学名誉教授村田邦夫氏だ。以下、氏の開設ブログを紹介するので、賢明なる諸氏には是非閲覧されん事をお勧めする。⇒https://blog.goo.ne.jp/noborou55/d/20200408
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/453.html#c31
43. 肱雲[14] jW6JXw 2020年4月11日 09:33:05 : AoEflMd3Y2 : SDhRTi5Gd3kyclE=[8]
田崎が御用コメンテーターだとか玉川がそれに食い付いて番組を盛り上げてるドウタラとか、こんな記事ネタに翻弄されてばかりいては、下世話ネタを垂れ流すメディアのお先棒を担がされるだけだ。こんな状況に鋭く切り込み、本質的根本的視覚から現代世界に警鐘を鳴らしてくれているのが、神戸市外国語大学名誉教授の村田邦夫氏だ。氏の開設するブログから、その一端を紹介しよう。⇒https://blog.goo.ne.jp/noborou55/d/20200408
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/422.html#c43
19. 肱雲[15] jW6JXw 2020年4月11日 11:29:09 : AoEflMd3Y2 : SDhRTi5Gd3kyclE=[9]
二階の様な田吾作爺さんが此の国を支配する自民党のトップとは。中国習近平に傅く二階に、上から目線で国民は軽く見られる。安倍は二階を、二階は安倍を利用する。二階と反りの合わぬ官房長官の菅が加わり、それぞれの牽制関係が微妙な三鼎立を維持させるマターとなっている。二階は長老で隠然たる力を持つ。現実政治では二階を抜きにして、安倍独裁は成立し得ぬ。それを知る女狐緑のタヌキ小池都知事は二階に擦り寄り、安倍政権と渡り合うのだ。今回の緊急事態宣言に於ける補償を巡る駆け引きドタバタ劇も、二階をバックとする小池のタヌキ知恵が見え隠れする。こんなクダラナイ政局(争)ファーストで選挙しか頭に無い連中の無知無能無策が、「国民の命を守る」なんて口先だけで嘯きコロナ対策を後手後手にしてしまう背景としてある。
こうした状況に風穴を開ける蜂の一刺しとして、神戸市外国語大学名誉教授村田邦夫氏の珠玉の著書が、バイブル的役割を果たしてくれる。⇒https://www.amazon.co.jp/%E6%9D%91%E7%94%B0-%E9%82%A6%E5%A4%AB/dp/4771025649/ref=sr_1_3?dchild=1&qid=1586572005&s=books&sr=1-3
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/431.html#c19
54. 肱雲[16] jW6JXw 2020年4月11日 15:51:31 : AoEflMd3Y2 : SDhRTi5Gd3kyclE=[10]
マスク配って全国民一律に最低限の事は済ませたと考える発想が、安倍官邸が「国民の命」は二の次三の次にしか見ておらず、ケチでショボ過ぎ経済最優先で政権維持延命しか頭に無い浅知恵の証左。西村再生相や今井尚哉の姑息で保身しか考えぬ連中に、此の国が仕切られ国民がいいように舐められている現実を、目の当たりにさせられる。布マスクや手洗いでコロナに備えよとは、嘗て竹槍持って一億総玉砕覚悟で鬼畜米英に戦えと洗脳されてた時代と、全く変わっていないではないか。これが此の国の実態であり、カミカゼ頼りの神国ニッポンなのだ。
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/448.html#c54
57. 肱雲[17] jW6JXw 2020年4月11日 16:13:32 : AoEflMd3Y2 : SDhRTi5Gd3kyclE=[11]
韓国は感染してるかどうかを先ず確認してから善後策を考えていく。それに対して日本のヤッテル事は、科学的根拠に基づかない「触らぬコロナにタタリ無し」的発想で後手後手のその場凌ぎをしているに過ぎない。接触8割減とか言って損失補填無き外出禁止を要請し、無理な事を「性善説」を前提に遣ろうとするだけ。正しく、「神頼み」なのである。PCR検査を受けさせないから本当の感染者数が不明の儘、少ないと錯覚させられ、もし自分がコロナに感染でもすれば、いわれない誹謗中傷の雨あられを予感し、更に検査を自己規制して受けようとしなくなる。これではドライブスルーなどで検査が普通に出来、「皆で罹れば怖くない」となっている韓国とは意識が全く異なるのである。日本では、感染実数が不明で少ないとされている中で、コロナ以上に罹患後の周囲の苛めが怖くなるのだ。「皆が罹って無いと錯覚させられるから怖くなる」のだ。兎に角、PCR検査を全国民に受けさせる事が先決なのだ。島津製作所が1時間で感染したかどうか判明する簡易キットを製造したと報じられているが、出来るだけ早くそれらを使い感染爆発歯止めに繋げる対策としなければならない。
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/448.html#c57
50. 肱雲[18] jW6JXw 2020年4月11日 16:42:16 : AoEflMd3Y2 : SDhRTi5Gd3kyclE=[12]
安倍政権がこれ迄やって来た「ウソをホントにする」悪政の積み重ねが国民の不信を募り、コロナ対策に於いてもそれが随所に表れているのである。最早、安倍官邸がヤル事為す事に対し、殆ど全て信頼が置けないのだ。だから批判が続出するのは当然の事であり、それを強権力で封殺しようとすればする程、悪循環となってしまう。モリカケ疑獄で安倍は完全に終わっているのだ。彼の発する言葉には、ウソが付き纏い何の説得力も感動も無く、空虚な偽りパフォーマンスに終始するのみ。五輪を私物化し、コロナ禍をも政権維持延命に利用しようと画策する。もういい加減、祖父岸信介の亡霊から解放され、改憲妄想から目を覚まさなければならない。だがこうした指摘も彼には通用せず、赤木俊夫氏の自殺から目を背け、何処迄も白を通し続けようとして行くであろう。可哀想な安倍首相よ。貴方の心の安らぎは、此の世ではもう見出せないのか。
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/452.html#c50
43. 肱雲[19] jW6JXw 2020年4月11日 16:59:17 : AoEflMd3Y2 : SDhRTi5Gd3kyclE=[13]
ソフトバンクオーナーの孫氏の「感染症対策のトップに何故、西村経済再生担当相がいるのかが分からない」という指摘は、的を得たものだ。続けて氏は、「国民の命」より経済の方が大切だと云う、安倍官邸の意思表明が西村起用に表れているとも批判している。尤もなコメントであり、私も同感だ。西村はあの赤坂自民亭でも片山さつきとタッグを組み、安倍ヨイショの旗振り役を買って出た人物だ。所謂、安倍官邸のゲッペルス的存在だ。今井尚哉と双璧を成す、此の国をいいように私物化する安倍政権の中枢を担う。今後、要注意すべき連中であり、彼等の動向を甘く見てはならない。
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/442.html#c43
46. 肱雲[20] jW6JXw 2020年4月11日 17:37:09 : AoEflMd3Y2 : SDhRTi5Gd3kyclE=[14]
コロナ対策に於ける専門家会議にしても、尾身副座長以下、安倍官邸御用達のメンバーがズラリで、こうした御用専門家を揃えて「印籠」に利用するのが狙いだ。原子力委員会も然りで、お上の臭い息が罹り捲る「有識者会議」なるものが、此の国を何処迄も危うくさせる元凶でもある。
ノーベル賞の山中伸弥氏も、人柄は良さそうに見えるが、潤沢な研究費予算を獲得する上で、政権とはそれなりの関係を保つ必要があり、安倍政権に物申す様な物言いにはなり得ないのが彼の限界なのだ。同じノーベル賞受賞者でも本間氏は山中氏とはかなり温度差のある立場で、コロナ対策での歯に衣着せぬコメントが印象的だった。
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/442.html#c46
54. 肱雲[21] jW6JXw 2020年4月12日 09:26:34 : AoEflMd3Y2 : SDhRTi5Gd3kyclE=[15]
コロナ禍で世界が思考停止状態になっている今、その思考回路に潤滑油を注いでくれ、柔軟で大局的視座を示唆してくれる見解が、以下のブログに満載されている。是非、参考にされたし。☟
https://blog.goo.ne.jp/noborou55/d/20200411
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/472.html#c54
59. 肱雲[22] jW6JXw 2020年4月12日 09:59:16 : AoEflMd3Y2 : SDhRTi5Gd3kyclE=[16]
当初、安倍官邸及び厚労省には、PCR検査を受けさせないようにして感染者数の実態を隠蔽し、東京五輪実施に支障が起こらぬ様、姑息な遣り方を思案した。それが帰国者接触者相談センター医療機関への相談マニュアルとなって結実する。こんなのがあれば、40度前後の高熱が何日も続くなどよっぼとの事が無い限り、誰も相談しようとは思わなくなる。これが安倍官邸の狙いだった。それが効を奏し、五輪中止が免れた現在もベースとなっている。韓国とは真逆で「触らぬコロナにタタリ無し」の発想なのだ。こんな後ろ向きの姿勢を政府からして取り続けている限り、抜本的対策とは繋がらない。そんな中、島津製作所が1時間程で感染有無確認可能の簡易キットを製造した。早急にそれらを導入し、全国民の感染実態をきちんと把握しなければ、後手後手場当たり対応に終始するのみだ。これ以上犠牲者を出さない為には、「皆で罹ればコロナ風評被害なんて怖くない」という雰囲気を作る事が大切で、それはPCR検査を簡単に受ける体制作り抜きには始まらないのである。
身近な地域で感染第一号にだけはなりたくないと思わせる政治が、コロナ以上に厄介な代物である。
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/472.html#c59
47. 肱雲[23] jW6JXw 2020年4月12日 10:09:03 : AoEflMd3Y2 : SDhRTi5Gd3kyclE=[17]
バカな大将を生むのにも理由があるのを示唆してくれるのが☛https://blog.goo.ne.jp/noborou55/e/9abfffe9369d77d67b9577d88fb5ec17
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/455.html#c47
28. 肱雲[24] jW6JXw 2020年4月12日 10:29:08 : AoEflMd3Y2 : SDhRTi5Gd3kyclE=[18]
国難だからこそ外出自粛で巣籠状態の貴方にオススメなものがコレだ☛https://blog.goo.ne.jp/noborou55/e/9abfffe9369d77d67b9577d88fb5ec17
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/471.html#c28
67. 肱雲[25] jW6JXw 2020年4月12日 11:29:07 : AoEflMd3Y2 : SDhRTi5Gd3kyclE=[19]
アベの「アホノミクス」に続き、アベの「アホノマスク」見参!!
安倍ぴょんは何処迄も僕等を嘗め続けてくれます
僕等の哀すべき指導者を何時迄もアホ呼ばわりしてると
コロナ罰が当たるかもしれないので
僕等も口チャック用のマスク着用が必要なのかも
もう直ぐ届く予定の政府御用達1個200円高級布マスクに
✖印でも書いて暫くは自宅謹慎しなければならないのかな
それも垂範して先ず安倍ぴょんにして貰う必要があるネ〜
今度の都市封鎖戒厳令ハッシュツに於いて
御披露願いたい!
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/448.html#c67
35. 肱雲[26] jW6JXw 2020年4月12日 11:40:38 : AoEflMd3Y2 : SDhRTi5Gd3kyclE=[20]
「お前はもう死んでいる」状態が此の国の住人の実態でしょうね〜
ケンシローにでも登場して貰い、こんな国に堕落させた張本人達に
秘孔攻めをお願いしたい気分だ
都市封鎖と悪しき「政治屋達の隔離封鎖」が喫緊の課題だ
そしてこんな政治屋達をのさばらせ
こんな国に堕落させてしまった張本人が
我々日本人一人ひとりなんだという事も
忘れてはならない
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/471.html#c35
21. 肱雲[27] jW6JXw 2020年4月12日 11:51:29 : AoEflMd3Y2 : SDhRTi5Gd3kyclE=[21]
最後はカネメと言われるが
カネは食す事が出来ない
ウルトラマンのカネゴンは別だが
「最期は食い物」になる
年取って食欲がなくなり
食が細くなって
老衰に拍車が掛かり
死に逝くのだ
食の確保は命の確保
食料安全保障が国の安全保障と直結する
自給自足を今から実践しておく必要に迫られている
コロナ禍は脱学校化や経済パラダイムシフトなど
様々な取り組みの必要性を我々に提示してくれている
さっそくニンニク栽培を始めよう
http://www.asyura2.com/20/hasan134/msg/348.html#c21
31. 肱雲[28] jW6JXw 2020年4月12日 13:45:51 : AoEflMd3Y2 : SDhRTi5Gd3kyclE=[22]
1か月間の学校全国一斉休校した事が、どれ程の感染抑止力となったのか、その検証が全くなされずじまいだ。そして、首都圏など一部学校を除き、全国の殆どの学校が新年度スタートとともに再開した。だが再開する前頃から東京を始め全国的に感染が本格化し、地域によれば再休校を余儀なくされた所もある。この流れは止まる事を知らぬ様相を呈しつつあり、学校が感染源となる可能性も否定出来ない。さて、そうした中、学校関係者が感染死などの憂き目に遭えば、とんでもないパニックとなろう。子供が犠牲となった場合、タダでは済まされなくなる。何処の誰が責任を負うのかと、訴訟沙汰になるかも知れない。文科相や各都道府県教育委員会は、こうした事態にどう対応しようとしているのか。
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/454.html#c31
50. 肱雲[29] jW6JXw 2020年4月12日 14:03:10 : AoEflMd3Y2 : SDhRTi5Gd3kyclE=[23]
山本太郎さんにこの人の見識を参照してくださることを願いたい☛https://blog.goo.ne.jp/noborou55/d/20200412
さすれば、もっと広範囲に支持層を広げられると思いますよ。というより、この人を組み込んで行ければ、れいわ躍進に繋がる可能性もある。何故なら、この人も障碍者の一人だから。
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/426.html#c50
21. 肱雲[30] jW6JXw 2020年4月13日 06:07:43 : AoEflMd3Y2 : SDhRTi5Gd3kyclE=[24]
愛知県でPCR検査の誤判定が問題となった。陰性を陽性と間違えて判定したそうだ。陽性と誤判定され、周囲から煙たがられた人達はエライ迷惑だ。だが、陽性を陰性と間違えられるよりはマシか。そんなマチガイされたら、それこそ大事になる。取り返しが付かない。今後は検査その物の信憑性が問われて行く。
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/494.html#c21
33. 肱雲[31] jW6JXw 2020年4月13日 06:23:59 : AoEflMd3Y2 : SDhRTi5Gd3kyclE=[25]
安倍官邸には政局しか頭に無い。「国民の生命・財産を守る」だなんて嘘っ八で、彼等は我々の命を蝕み財産を簒奪するだけなのだ。五輪開催で安倍政権維持延命を謀る為、PCR検査を受けさせず感染者数を誤魔化し、挙句はコロナ死を増やすだけ。108兆円のコロナ対策費を計上しただなんて、さも自分の身銭を出すが如くドヤ顔でパフォーマンスするだけ。国民から毟り取った血税を使途するだけの話だろうが。それもケチケチと出し渋り、ショボ過ぎアベのアホのマスク配布して済まそうとする呆れた連中。もう彼等の無能無策には、辟易とさせられるばかりだ。
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/454.html#c33
25. 肱雲[32] jW6JXw 2020年4月13日 06:28:16 : AoEflMd3Y2 : SDhRTi5Gd3kyclE=[26]
地下爺さんにアッパレ!
因みに私は「犬の生活が第一」です。
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/495.html#c25
14. 肱雲[33] jW6JXw 2020年4月13日 16:13:46 : AoEflMd3Y2 : SDhRTi5Gd3kyclE=[27]
アベは緊急事態宣言発令の際も全国にアビガンコマーシャルをドヤ顔でやってまった〜。しかも世界約30か国へのアビガン供与をも公表してしまい、これで今後、アビガン薬害問題が発生した時に、トンデモナイ新たな訴訟問題へと波及し兼ねない事となる恐れも出て来た。さあ、そうなったらどうする事もできないだろう。そうした諸問題に我々がどう向き合えばよいのかを示唆してくれ、幾らかでも解決への道へ導いてくれるのが、神戸市外国語大学名誉教授の村田邦夫氏の見解である。氏の開設するブログを紹介するので、是非ご覧あれ!☛https://blog.goo.ne.jp/noborou55/d/20200413
http://www.asyura2.com/16/iryo5/msg/858.html#c14
35. 肱雲[34] jW6JXw 2020年4月14日 08:31:39 : AoEflMd3Y2 : SDhRTi5Gd3kyclE=[28]
コロナ対策にはPCR検査の全国民実施が第一歩
だがその検査自体の信憑性が問われ出した
愛知で陰性を陽性と誤判定した
逆の陽性を陰性に判定したのなら
より悲惨な事となっただろう
何度も検査を受けさせる体制作りが
こうした誤判定を防ぐ事に繋がる
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/514.html#c35
14. 肱雲[35] jW6JXw 2020年4月15日 07:46:40 : AoEflMd3Y2 : SDhRTi5Gd3kyclE=[29]
赤カブさん、この阿修羅掲示板を使い
コロナ対策に何か貢献出来る方法は
ありませんかね
私も含め
アンガーのゴミ溜め場として
皆さんのコメントをガス抜き利用され
ポイ捨て去れてオシマイ
何か虚しいだけの
倦怠感が残る肱雲です
倦怠感だなんて
ひょっとしてオラも…
この掲示板も無味で
味覚が無い
クサイ臭いがするので
嗅覚は未だ大丈夫か…
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/542.html#c14
53. 肱雲[36] jW6JXw 2020年4月15日 12:06:42 : AoEflMd3Y2 : SDhRTi5Gd3kyclE=[30]
コロナ禍での世界的損失は莫大で計り知れない。何の罪もない無垢な者達が、突然感染死を余儀なくされ、親族はこの余りにも不条理でやり場のない感情の矛先を、何処に向ければいいのか。そして、暫く経ってふと考え出す。このコロナの発生はそもそも何が原因だったのかと。原因探しが広がっていくだろう。政府か、中国か、…。止め処なく怒りのブツケ先が追及される。
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/537.html#c53
23. 肱雲[37] jW6JXw 2020年4月23日 15:17:14 : AoEflMd3Y2 : SDhRTi5Gd3kyclE=[31]
アベシンはモリカケで逃げ遂せたのが
結果的に辞め時を失い
ドウシヨウモナイ無間地獄に陥ってシマッタ
こんなに国民からアホ呼ばわれされ
裸の王様になった彼に哀れみすら感じる
だがそんな憐憫の情も官邸伏魔殿に住む彼等には
全く理解され様も無く通用もしないだろう
赤木俊夫氏を始め多くの怨霊がアベを苦しめている筈だ
五輪命のアベにとって1年後の来夏実施も怪しくなって来た
東京五輪を花道にとずっと思い続けて来た彼も
流石に心が折れ掛け辞めたくなっているのだろう
過去の苦い経験が蘇り突然の辞任も噂され出した
一度ある事は二度ある
コロナ感染死で殉職するのが
彼に残された一番の引き際になるのかも知れぬ
これ迄国民を嘗め捲り血税を散々無駄遣いして来たのだから
ここ迄来たらとことん苦しみ抜いて貰いましょう
なんてのんびり言ってる場合ではないのだが
http://www.asyura2.com/20/cult26/msg/321.html#c23
25. 肱雲[38] jW6JXw 2020年4月24日 03:33:04 : AoEflMd3Y2 : SDhRTi5Gd3kyclE=[32]
法治国家ならぬ悪政放置国家が此の国の現実だ
また法の番人が悪政を続ける無法者を守り徹し
「人の支配」に退行させる元凶となっている
最高裁も検察も安倍官邸に忖度し捲り
今や時の権力者の独裁に法が都合良く解釈され
独裁者のお先棒を担ぐ有様だ
そんなドウシヨウモナイ状況下の最中
コロナ禍が追い打ちをかける
世界最強帝国を始めシステムの脆弱性を
次々と露呈せざるを得ぬ世の中で
我々は完全にお手上げ状態になってしまった
モリカケで自分の私益しか頭に無い
未曽有憂マンガ大好き大臣や
A級戦犯祖父の似非改憲論を後継し
米帝傀儡血税無駄遣い五輪命の裸の王様らに
公文書偽造改竄を当たり前の様にさせ続け
それでも支持率下げずに史上最長長期政権維持を許容させる
此の国の一員である事を恥ずかしいとも思えなくなる程の
退廃した世の中で、最早、木枯し紋次郎の
「アッシには関わり合いの無い事でゴザンス」と引き籠りを決め込む
植草氏も指摘していた問題の最初に戻ろう
こうしたお手上げのドウシヨウモナイ政治にナッチマッタのは
自分の利益しか考えないエゴイスト政治屋を選び続け支持している
投票行動に参加する有権者のたった4分の1の連中のせいか
どうせ誰が政治屋になっても世の中変わんないよ〜と棄権し続ける連中のせいか
どちらかと言うと後者の責めに帰すところ大だろう
私もその内の一人であり「何もしない事で成立するシステム」護持の張本人だ
ドウシヨウモナイ世の中の片隅でそうしたクダラナイ体制を
愚痴るばかりで長期政権を間接的・結果的に翼賛する衆愚の代表人なのだ
だがコロナ禍がそのドウシヨウモナイ・クダラナイ世の中を
見直すヒントやチャンスを与えてくれているのかも知れない
記者会見で大見得切って官邸官僚の作文を読み上げるだけの
周回どころか10周遅れの後手後手場当たり愚策でお茶を濁すしかない
アホのミクス、アホのマスクなどを冠するので精一杯の
無能無策な「裸の王様」を始め
果して国会議員700有余名もの連中が国民の命を守るため
どれ程の事をしているというのか
今回のコロナ禍で彼等には全くもって我々の命は守れない事がハッキリとした
彼等一人当たりに年間二千万円を下らぬ血税を使途する事ほどクダラナイ事はない
学校も職場もコロナ禍でオンライン授業やテレワークという
新たなシステム構築に向けた動きがドンドン進んでいる
政治のスタートは選挙からという事は否めない
さすればその選挙のあり様を見直そうではないか
コロナ禍で命の危険に曝され人は従来出来ないとされて来たシステムを
一気に導入しようとし実際しているではないか
オンライン授業然りテレワーク然りだ
やってやれない事はないのだ
出来ないと決め込みやらないだけだろう
オンライン授業ならぬオンライン政治にトライし
ネット投票システムを導入しようではないか
投票率も格段と向上し政治の光景も激変するだろう
PCR検査を受けさせず犠牲者づくりに余念のない魑魅魍魎達ども
省益死守しか頭に無くニヤケ顔で政権忖度御用専門家会議を印籠にするだけの
加藤厚労相及び高偏差値が取り柄のみの宦官的厚労官僚らをのさばらせている限り
志村けんや岡江久美子の訃報に只々怯え
明日は我が身を待つシステムから逃れられない
それこそ無間地獄が続くのだ
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/754.html#c25
10. 肱雲[39] jW6JXw 2020年4月24日 10:50:56 : AoEflMd3Y2 : SDhRTi5Gd3kyclE=[33]
神戸市外国語大学名誉教授村田邦夫氏の「日本の「政治」の〈可能性〉と〈方向性〉について考える」https://blog.goo.ne.jp/noborou55/d/20200409オニクタラムのブログは、混沌とするコロナ禍の世界に警鐘を鳴らす秀逸なものだ。以下、その一説を紹介しよう。
私に言わせれば、もはやかつての先進国は国民国家がその中核を担っていた分厚い中間層の解体と連動して、国家それ自体も解体化。融解化しているのだが、それに関してはまったく声を大にして、誰もその先を語ろうとはしないのである。一番肝心だと思われる主権国家とか国民国家について、どのような展望を描いているかが示されないのだ。
それができないままに、先の消費税がどうのだとか、集団的自衛権がどうだとかの、「まやかしの議論」ばかりに明け暮れているのではあるまいか。そこに今回のコロナ禍なのだ。まさにこれこそ、日本という国家の、すなわち主権国家と国民国家の存続。存亡にかかわる問題が問われているはずなのに、そのような方向へとはいかないで、逆に先のような話ばかりなのだ。
この日本をどんな日本にしたいのか、どのような方向に引っ張っていこうとしているのか。この問題への答えが、今の日本政府や与野党とその政治家から聞こえてこないのである。むしろひたすら避けている、逃げ迷っているかの感がある。それならば、まだ救いがあるかもしれないのだが、どうもそうではないようである。問題それ自体の所在に気が付かないままなのではあるまいか。もしそうだとすれば、これはコロナウイルス感染以上に、脅威ではあるまいか。
それが、すなわち国家存続や存亡の危機に関する問題が語られないくせに、その先の問題が、つまり首都圏や他の道府県に緊急事態宣言がどうだとか、一人何十万にするとか、消費税をどうするかとかの同時にまた病院とその病床の確保がどうだとか、そうそうマスクが足りない、消毒液がどうだとか、人工呼吸器が足りないとか等々の議論ばかりなのだ。
私には、何か奇妙というか、おかしく思われるのだ。誤解のないように言えば、確かにコロナ禍に対処・対応するのも「政治」ではあろうが、首相がマスクの配布がどうのとか、外出を控えて云々と言う話ばかりとなると、もうこんな首相は不要ではないか、国会もその議員もいらないではないか、と私は心底思うのである。あれだけ外敵の脅威がとか、北朝鮮の、中国の脅威がーーーと叫んでいたのに、もうその危機は消滅したのだろうか。世界中がコロナ、コロナで大騒ぎをしている今がまさに、好機だとして「戦争」を仕掛けようとしている「テロ」集団の存在も「否定はできない」だろうと考えて、それに対処すべく安倍政権は動いているのだろうか。それが全く感じられないのである。
以上は、神戸市外国語大学名誉教授村田邦夫氏のブログから一部掲載させて頂いた。以下は私の拙ブログ内での内容となる。
PCR検査を受けてもし陽性にでもなったら大変な事になる。首長がテレビでズカズカとプライバシーを蹂躙し、保健所から防護服付けた消毒人がやって来て、罹患者の家が特定されてしまう。こうなったらタダでは済まされなくなる。自分だけじゃなく関わった者の殆どが白い目で見られ、他人の人生まで狂わせてしまう。下手すれば営業停止に追い込まれ一家離散の憂き目に遭ったりして…こんな事を考えていたら、「早く検査をしろ〜!」と要求しながら、その後の事を考えて自己規制してしまう複雑な心理が働く。これがダメな日本を形成する元凶なのではないか。
韓国の様に、罹患する事が不名誉だなんて云う下らぬ思いに負けず、ドライブスルー検査などをどんどんやり、罹ってない者が逆に少数派になれば世間体を気にする事も無くなり恐いものなしになる。「皆で罹れば怖く無い!」と思える雰囲気が無ければ、何時迄も後手後手の対応するばかりで、終息には程遠くなる。
省益しか頭に無い忖度厚労官僚が此の国の住人を死に追いやる。相も変わらず厚労相のノラリクラリ対応。未だにPCR検査の簡易化が出来ず、検査対象のハードルを下げようとしない。増加数の抑止にだけ拘泥し続け、国民の命なんて何とも考えぬ厚労官僚に仕切られた組織には、只々省の権益しか眼中にない。こうした厚労相の指揮下にある日本の医療には、コロナ対策など出来よう筈がない。末端の医療現場で良心的に命懸けで頑張ってる従事者も、こんなクダラナイ厚労官僚の都合で犠牲となるなんて、コロナのバカヤロ〜ではなく、政治屋達や官邸忖度傀儡官僚達の糞バカヤロ〜!だ。
密閉・密集・密接の「三密」を避ける。これが感染拡大を防止するポイントだなんてよく耳にする。そんな事は今更言われなくても解り切った事で、マスク着用・手洗いなどもその部類だ。でも肝心の敵の正体が解らず不気味だという事が、即ち、「秘密のコロナ」が最大の問題なのである。これを暴露する事がなければ、真の問題解消には繋がらない。「触らぬコロナにタタリ無し」この発想が「三密」を避けると云う原始的取り組みにも繋がる。「感染第1号は誰で、それには絶対なりたくない」と、恐れ戦く深層心理がヘンテコリンな国の姿に反映する。テレビニュースのアナウンサー達が距離を置いて突っ立ち、「三密」を避けようとか飛沫感染予防のつもりかお互い離れて話してる。だがマスクして喋ってるアナウンサーは皆無だ。マスクして喋るのは相手に対し失礼だと、危険を顧みずマスク外して会話する。そんな周囲を気遣い相手を慮(おもんばか)る所謂、「忖度」文化がチグハグ曖昧姿勢にも反映されるのだ。人の命が懸かっている「緊急事態」の「ギリギリの瀬戸際」ならば、形(なり)振り構わず、忖度なんて二の次三の次にして、ヤルベキ事を率先垂範スベキだろう。それが出来ない以上、全く説得力は無いのであって、周知徹底など出来よう筈はない。緊急事態宣言なんてパフォーマンスしても死者は増え続けるのだ。外出禁止を徹底させるなら、ウロウロしている輩には罰則設けて厳しく規制しなければダメだ。「性善説」的自粛要請だけではコロナには通用しない。
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/777.html#c10
27. 肱雲[40] jW6JXw 2020年4月26日 06:20:00 : AoEflMd3Y2 : SDhRTi5Gd3kyclE=[34]
「天網恢恢疎にして漏らさず」
「アホのマスク、コロナ漏らし捲り」
ブーメランで加計問題に戻りましたね〜
今治加計学園問題再燃になるでしょうか
やはり愛媛はナンか持ってますナ〜
今治市長菅良二がビビってますぞ〜
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/827.html#c27
31. 肱雲[41] jW6JXw 2020年5月05日 08:28:22 : AoEflMd3Y2 : SDhRTi5Gd3kyclE=[35]
五輪で花道飾って退任だなんて
トンデモナイ
コロナ罹患して藻掻き苦しみ乍らの殉職なら
赤木俊夫氏の魂も少しは浮かばれよう
少なくともモリカケ疑獄の責めを負わせないと
示しが付かぬ
河井夫婦の政治資金不正流用問題も
コロナ騒動で雲散霧消とされては困るのだ
https://kouunh727.exblog.jp/
http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/267.html#c31