3. 呪いの笑点降板休業[1] jvSCooLMj86TX41@lMKLeIvG 2022年7月24日 16:47:25 : xrV87l5bjk :TOR YUNSOUxUSnN4Y0U=[2]
搭乗予定であった著名人
明石家さんま(お笑いタレント) - 夜の「MBSヤングタウン」(MBSラジオ)に出演するために搭乗予定だったが、「オレたちひょうきん族」(フジテレビ)の番組収録が早めに終わり、一便早い全日空便に振り替えた[150]。 なお、本人は「危機一髪で奇跡的に無傷で自宅のある東京に帰ってこれた」と語っている。
麻実れい(女優) - 当便に搭乗する予定であったが、仕事が予定より早く終わり、一便早い飛行機に振り替えた[151]。
逸見政孝(当時フジテレビアナウンサー)とその家族(晴恵・太郎・愛) - 大阪の実家に帰省するために搭乗予定だったが、妻・晴恵が飛行機嫌いであることに加え、長男・太郎が直前になって「新幹線のほうが安いから」と提案して変更した[150][152]。
稲川淳二(タレント) - 東京で健康番組「稲川淳二のためになる話」の収録を終えたあとに大阪入りするため搭乗予定だったが、体調不良のため大事を取って翌朝の東海道新幹線での移動に変更したため搭乗をキャンセルした[150]。
久万俊二郎(阪神電気鉄道社長・阪神タイガースオーナー) - 前述の日本民営鉄道協会の会議に出席し終了後に当便で帰阪する予定だったが、私用で出席できなくなったことにより、中埜・石田の両名が代理で出席した。
佐々木正(電子工学技術者、シャープ副社長) - 大阪の実家に帰省するために搭乗予定だったが、フィリップス本社の社長との会食の予定が入り搭乗をキャンセルした[152]。
勝谷誠彦(コラムニスト) - 搭乗予定だったが、友人に会いに京都市へ向かうために東海道新幹線で移動することにした[153]。
当時の笑点メンバー(五代目三遊亭圓楽、桂歌丸、林家木久扇(当時、初代木久蔵)、林家こん平、三遊亭小遊三、六代目三遊亭円楽(当時、楽太郎)、7代目桂才賀(当時、古今亭朝次)、山田隆夫)- 13日の徳島での阿波踊りに参加するために予約した徳島便が遅延。更に徳島空港悪天候のため予約便が条件付き運行となった。そこで、当便に搭乗して神戸から船で徳島入りする案が出たが[注釈 58]、
こん平が「いいじゃないかい、決まった便でゆったり行こうよ、きっと徳島空港に着陸できるよ」と提案し徳島便に搭乗した。しかし、同行予定だった広告代理店の数名は当便に搭乗し犠牲となった[154]。
ジャニー喜多川(芸能プロモーター・音楽プロデューサー・ジャニーズ事務所代表取締役)、少年隊(ジャニーズ事務所所属ユニット)のメンバー(錦織一清、植草克秀、東山紀之) - 以上4名は事故前日に大阪の新歌舞伎座で幕を開けた舞台「森の石松」主演の近藤真彦の応援のために搭乗予定だったが、ジャニーは初日に近藤が開く記者会見に来て欲しいと要請を受けたため前倒しで大阪入りし、少年隊は搭乗をキャンセルし東京に残った[155]。
木戸克彦(阪神タイガース)夫人も123便に搭乗予定だったが直前にキャンセルし難を逃れた。
舛添要一(東京大学教養学部政治学助教授) - 123便の搭乗券を持っていたが、最終的に乗らなかったため難を逃れた。
大西満(釣り師) - 帰阪の際、満員であった123便への搭乗を断念し、後発の東亜国内航空便に変更した事で難を逃れた[156]。
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