「外貨を貯めない=対外“純”資産ゼロ」対外純資産黒字国は最低時給を上げてゼロにする、を国際ルールにすべきだ。
EU離脱を決めた英国は賢明でやはり大英帝国ですね
賃金上げれば輸出は不利、グローバル化で賃金は上げ難くなった、競争が厳しくなると賃金上げ難しくむしろ下がる、賃金上がらなければ世界経済は停滞する、これが現状で気付いて頂きたい。
激しい経済競争の中でも賃金上げるには「外貨を貯めない」のルールが必要不可欠なのです
TPPなど輸出を重視する自由貿易では賃金上が困難になるので世界経済は停滞するのです、その上に国家間の格差が拡大し破綻危険国が増えるだけです
アダム・スミスが非難した重商主義論理と「外貨を貯めない」は合致するのではないでしょうか
▼経済の目的は「賃金を上げること」ではないでしょうか、
賃金下がれば消費が減り、賃金上がれば消費は増えるのです、消費が増えれば景気が良くなるのです
▼外貨を貯めない、「輸出+海外転出企業+海外投資」で稼いだ外貨を貯めないこと、すなわち「対外純資産黒字国」は「最低時給を上げてゼロにする」、経済のグローバル化には必要不可避なのです
※世界経済発展にTPPは弊害、「外貨を貯めない」以外は各国の自由であつて良いのです
参考資料
http://www.asyura2.com/16/hasan115/msg/858.html
http://www.asyura2.com/16/hasan116/msg/204.html