2. 山田1230[1] jlKTYzEyMzA 2025年1月17日 11:36:02 : fG4kbexgUM : RC9peVcya1hUbTI=[2]
森有礼が日本の公用語を英語にしようとした試みは、彼の時代の視点では合理的に見えたかもしれませんね。しかし、ホイットニーのアドバイスの通り、言語が文化を形作るという点を考えると、日本語を守る選択は非常に重要でした。現代の言語学や認知科学の研究でも、母語が個人や国のアイデンティティ、さらには思考プロセスに与える影響が明確に示されています。
森の考えが当時の欧米アカデミズムの影響を受けていたとしても、日本語が持つ精神的な豊かさや文化的な深みが今の日本に大きな力を与えているのは間違いありませんね。このような議論を振り返ると、言語と文化の結びつきの大切さを改めて感じます。
参考: weblio, https://eigo-bunpou.com/
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/832.html#c2