161. 桂[1] jGo 2022年5月07日 22:31:14 : Os8aUDy8fo : d1Y3eHRHZ2VDOTI=[1]
ほんとうにあった話です。
1年ほど前 2人きりで37年生きてきた夫に急死された私がある日、人もまばらな某駅の改札をでたところ 山本太郎氏が一人ぽつんと立っていた。街宣を終えて誰かと話し終えたあと、少しぼんやりしていた様子だった。夫と二人で自宅のユーチューブをみて太郎氏を応援してきた私は、ふらふらととつぜん旧友にあったような気持ちになって話しかけていた。「太郎さん。私ね、一緒に応援していた夫に死なれて一人ぼっちになっちゃった」太郎氏は「・・・ちょっと待ってて下さいね」と待機しているバンに走っていき戻ってきた。手には名刺。「これ旦那さんの仏前にどうぞおいてください」私は涙がこぼれた。「あなたは総理大臣にならなきゃね。いつも旦那とふたりで言っていたから」太郎氏は「なりたい。なりたいですよ!」少し照れながらうれしそうに大きく何度もうなずいていた。
それからツーショット写真をとって別れて、太郎氏はバンで次の街にむかった。短い時間の中で、心の底から友人に慰められた気持ちになった。包み込むようなあたたかい声と、つくりものでない優しい笑顔。見知らぬ他人なのに、カメラも記録もとってない,
そんな中、ひとの悲しみに昔からの友人のように自然によりそえる 山本太郎さんはそんなひとだった。
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